ひまわり  316曲中 201-316曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひまわりあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄答えなど何ひとつない まっさらな毎日 曲りくねった白い道が はるかに続いてる  もしあの日ためらいあきらめた 別の生き方選んだら 今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ  風渡る夏の草原 雲の影流れて 悔やんだり つまずいてきた 昨日を消していく  でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう  手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと  でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう  手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ
ひまわりHearts GrowHearts GrowHearts GrowHearts Grow秋山誠司・野間康介ひまわりの花うつむかないで 太陽に向かって心開いて  オレンジ色のTシャツ少し色あせてた午後に 恋をして迷って泣いた毎日が今なんとなく重なる  いつからだろう 映画のようにかっこばかりつけていたんだ  ひまわりの花両手広げて また強くなるため 心開いて  自分についた嘘の数だけ遠回りした道 開いたアルバム…それでも笑顔は 光に向かってた  何度も洗うジーンズと共に 強い風に逆らって 今  ひまわりの花水をあげよう 少し疲れた目に空を映して  ひまわりの花両手広げて 照りつける光にすべてを見せて ひまわりの花うつむかないで 太陽に向かって心開いて
ひまわり岩崎宏美岩崎宏美竜真知子松任谷正隆ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から 汽車がゆく ああ 窓の日除けも降ろさずに あのひとは私を 見つめてた 約束のひとつ ある訳じゃなし さりとて忘れる 意地もなし こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい もとの町 ああ 口数へった娘には 語れない想いが つのるだけ いっそ雨でも 降らせておくれ 心もからだも 洗うほど 人も避ける陽ざかりに 背すじのばして天を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい  こんな夏の陽ざかりに ひるむことなく空を仰ぐ ひまわりの一途さが なぜか今は憎らしい
ありんことひまわりyokoyoko吉岡治市川昭介アララはありんこ がんばりや まいにちあせかき はたらいて ダララはぐうたら なまけもの よるまでおひるね ぐーぐーぐー ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  あるときダララが こいをした せいたかのっぽの ひまわりに ひまわりだんちの さんちょうめ ひるねもわすれて せっせのせ ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  アララはなんだか しんぱいで こっそりあとから ついてった うきうきするのも ごもっとも ひまわりむすめは いいにおい ありありありんこ ありゃりゃのりゃ なんでもありんこ こりゃいいじゃん  みつばちコーラス ぶんぶぶん ちょうちょのバレエは はなめぐり ほんわかてんごく ゆめきぶん もどればへろへろ ありじごく ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  きたかぜぴーぷー ふいてきて ひまわりだんちは かれのはら アララとダララは かぜひいて ためいきつきつき あなのなか ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん
きらきら~Himawari ver.~ひまわり(松本華奈)ひまわり(松本華奈)riya菊地創ぎゅっと握り締めたものは 歌うキミの声のカケラ ちょっと覗いてみたいんだ 星になるほど集めたら  今日もきらきら輝いた 小高いあの丘の上で 遠く響いた口笛も 2つ並んで回りだすよ  キミが側にいれば どこにだって行けるから 目と目が合ったなら 一緒に笑おうね  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  きっと世界はステキだと キミがウインクしてみせる もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした  大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ  キミが側にいれば 明日はずっと楽しくて 心の真ん中が 優しく揺れている  繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ  今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる はしゃいだ横顔に 明るく広がった  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
真冬のヒマワリ天宮小百合(牧島有希)・春日つかさ(吉川友佳子)・弥生水奈(藤田咲)天宮小百合(牧島有希)・春日つかさ(吉川友佳子)・弥生水奈(藤田咲)渡邊亜希子佐々倉有吾M-takeshi西日の射す 帰り道で ひとりぼっち 思い出してる この坂道 あの公園 どこを見ても キミがよぎるよ  記憶にさえも ときめくなんて 自分にあきれちゃうけど  何度 キミに恋をしたら 恋を使い果たせるの? 指折り数えて もう足りなくなった いつか 真っ直ぐにキミを 見上げて笑い合える日が 来る事だけ 信じる…真冬のヒマワリ  そうやってね 優しくして 期待させる ホントヤな人 わかってるんでしょ? 気付いてるんでしょ? ずっと前から 私の気持ちに  もう諦める キライになりたいけど ほらまた ズルすぎる笑顔。。。  何度 キミに恋をしても 初めて恋するみたい 迷子の心は その手を探してるの いつか 真っ直ぐにキミが 照らし出してくれる未来が 来る事だけ 信じる… 真冬のヒマワリ  私を選んで 幸せにしてあげる 誰よりも ホントだよ だってこんなにも 大好きだから  何度 キミに恋をしたら 恋を使い果たせるの? もう数え切れない 増えてゆくばかりね  何度 キミに恋をしても 初めて恋するみたい 迷子の心は その手を探してるの いつか 真っ直ぐにキミを 見上げて笑い合える日が 来る事だけ 信じる …まだ真冬のヒマワリ
君と向日葵175R175Rshogo.shogo.175R・亀田誠治眠たい目をこすって 君を迎えに駅へと駆け出す 道端で戯れあう 猫に僕らを重ねる  くだらない喧嘩も 気づけば僕が折れてばかりだね 何気ない素直な 君の笑顔にやられる  公園の隅で季節外れに咲いてた向日葵 君といればそんな事でも全部奇跡に思えてくよ  君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる 朝が来るまで二人の夢の続きを話そう  時々君が見せる 哀しい顔に不安になるけど 思い出の欠片は これから埋めていけばいい  誰でもそうだよ いつか必ず大人になってく 傷みも優しさも涙を越えて明日に繋がってくよ  歩き疲れた時はひと休みすればいい 描き始めた未来に二人で色をつけよう 君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる 子守唄代わりのギター 隣で弾いてあげる  大きな声で君の名前呼ぶよ 風よ伝えて 青い空へと今  向日葵に包まれた始まりのこの場所で 三十年後の君も僕は抱きしめていく 君が眠れぬ夜は僕が傍にいるから 永遠に誓った未来へ二人で歩いていこう 君の笑顔に似合う 向日葵の花咲かそう  ラララ…
ひまわりナナムジカナナムジカ稲葉エミ243膝を抱えて泣いても 誰も拾い上げてくれない どうか あの人のところへ 気持ちだけ連れていって欲しい  何をするにも ふたりだった 身体半分もぎ取られたみたいで 痛みに耐えられなくなったら もういいよ  さあ 顔を上げて 動き出す太陽が 世界中の涙を乾かすから 泣くだけ泣いて 悲しみの果てに 花が咲くなら  どこへ向かえばいいかも 分からなくなるくらいに 深く あの人がすべてで つま先まで全部染められてた  息を切らし 坂道を登る 向こう側が見えなくて 立ち止まる この道に続きがあることを 信じたい  でも 自分らしく生きるのは 思うより難しいことなんだね 誰のために生まれて来たの? 風に揺るがない 花になりたい  想い出は ひとつぶ残らず 土に返し 封じ込めてしまおう 優しさが芽吹く頃はきっと 笑えるよ  だから 顔を上げて 動き出す太陽が 世界中の涙を乾かすから 泣くだけ泣いて 悲しみの果てに 花が咲くなら
オレンジ色のひまわり富田麻帆富田麻帆Bee'藤田淳平(Elements Garden)手をつないだ 横顔が 夕焼け空に重なる 君の揺れる髪がきらめいて  どこまででも 続けてく 笑顔に染まるひまわり 私たちが隠れちゃうね キスをしようよ  どんなヤなことでも どんなツライことでも 二人で乗り越えて 行けると思った  オレンジ色に輝くひまわりの夢は 儚く 「誓い」という名のタネは 遠くの街へと 飛んでゆく Fly to the distance  双子のように 同じシャツ 好きな曲も食べ物も いつも一緒で はしゃぎながら笑いあったね  君がいなくなって からっぽな空の下 信じられるものは なに一つないの  オレンジ色に輝くひまわりは私 見つめて あの頃と違う顔で さみしさ せつなさ包んでく I loved you so much  君のはずむ声が 胸(ここ)に響いてる…  オレンジ色に輝くひまわり畑は今でも あの頃と同じ風の においが 私をくすぐって  オレンジ色に輝くひまわりの夢は 儚く 「ナミダ」という名のタネが こぼれて未来(あす)へと 飛んでゆく Fly to the distance
ヒマワリサンスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治君のその歌声には 君のその歌声には 変わらない優しさがあり あったかい心があるから 君のその行く先には そのうち向日葵が咲くのでしょう  君のその足取りには 君のその足取りには 然るべき欲望があり そしてそれを許しあうなら 君のその行く先には そのうち向日葵が咲くのでしょう  ああ 人生に何が見える ああ 人生に何を描く 今まさに時は流れて言葉が待ち遠しくなる  人は人らしくキズツキ 人は人らしくガンバリ 人は人らしくダキアイ ヨクバッテ生きていきましょう  君のその笑顔には 君のその笑顔には 飾らない奥ゆかしさがあり 複雑な歴史があるから 君のその探し物は そのまま向日葵になるのでしょう  ああ 人生に何が見える ああ 人生に何を描く 今まさに時は流れて言葉が心に溶けていく  人は人らしくキズツキ 人は人らしくガンバリ 人は人らしくダキアイ ヨクバッテ生きていきましょう  ヨクバッテ生きていきましょう  人は人らしくキズツキ 人は人らしくガンバリ 人は人らしくダキアイ ヨクバッテ生きていきましょう
ひまわり新谷良子新谷良子宮崎誠宮崎誠背伸びして届く君の頬に 優しくキスをした夏の午後 去年二人で行ったお祭り 今年は誰と行くのかな  わけの分からない鼻歌も 深く帽子をかぶるクセも 全部、全部が私の宝物 ずっと、ずっと、ずっと一緒だよね…  君がくれた物は 心の中にしまって生きて行くから ありがとうと言える日が来るまでに 少しでも大人になれたらいいな  夏の終わりを告げるように そっと落ちてく線香花火 波打ち際に押し寄せてく 潮の香りとあのメロディ  行き交う人の群れに君を 知らずに重ねていた 目蓋閉じればいつものあの笑顔 ずっと、ずっと、ずっと色褪せないで…  君と過ごした日は 記憶の中で今もまだ生き続けてる 微かに残ってる手の温もりを 抱きしめて涙にさよならしよう  君と過ごした日は 記憶の中で今もまだ生き続けてる ありがとうと言える日が来るまでに 少しでも大人になれたらいいな
向日葵の色GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人旅の途中ね 君はいつも怯え 情熱はそうね 手におえないもので  どこまでも歩いてゆこうと 離れられないのに  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる  澄み切った空は 畏れさえ与えた 求めてたんだ 幼気なその瞳で  足跡を残す為にだけに 歩き続けたの  向日葵の色 金色に塗りつぶした そこに光りがあるかのように 重ねたのはその心です 覆い隠せない(ah-)輝きとともに  宿した狂気が息をひそめ 生きる術をなくしたように もう何も生まぬその筆を 置く日を選んだの…?  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しの中果てる
向日葵の影さだまさしさだまさしさだまさしさだまさしグレープ・渡辺俊幸送り火を焚く軒先に妹背鳥(せきれい)の 短く鳴いて庭を飛ぶ影  盂蘭盆会(うらぼんえ)精霊船の船溜まり 幼子の花火ゆらりと香る  折り懸けの灯籠白く仄めいて 在りし日の君の小さき写真  向日葵の花の僅かにうつむける 影を眺むる影に声なし  日の暮れのひかり朧に黒揚羽 船の舳先にひらり留まれり  爆竹に嗚咽のごとき声挙げて ひしめく船出別れの始め  生命とはかくも重しと知りながら 日々の軽さを悔やむ夕暮れ  港にて手を離したるその時に 永久(とわ)の別れを吟(うた)いしものを  さようなら 声を限りのさようなら 振り仰ぐ夜空 鵲の橋  面影の君を背負いて明日から 生きてゆくから生きてゆくから  さようなら 声を限りのさようなら 僕と出会ってくれて ありがとう
向日葵the Indigothe Indigo早川美和市川裕一私の髪や指や声が あなたのためにあるとしても たったひとつの真心さえ あなたのためにあるとしても  私のためにあなたが愛してくれるものは 時の中で消えてしまうもの  愛のために 愛のために ただ愛だけのために 愛して  向日葵が一面に咲いた 遠い陽射しの匂いがした  愛のために開かれた花は季節を越えて くり返しめぐり逢うのでしょう  愛のために 愛のために ただ愛だけのために 咲いてた 愛のために 愛のために ただ愛だけのために 愛して  あなたのために私が愛してゆけるものは 時の中で消えてしまうもの  愛のために 愛のために ただ愛だけのために 愛して 愛のために 愛のために ただ愛だけのために 愛して
ひまわり下成佐登子下成佐登子なかにし礼森田公一遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い 道ばたの 花つみながら どこへつづく道なのか 誰も知らないけれど うしろなど ふりむかないで 行く 弱虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も 太陽を みつめてる ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと  遠くつらい坂道も 登りつめたら終わる 美しい 景色に逢える それがどんな景色かは 誰も知らないけれど 夢に見た 幸せ色でしょう 泣き虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も ほほえみを 忘れない ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと
ひまわり、咲きます!ひまわり(松本華奈)ひまわり(松本華奈)有森聡美TATSUYA夢をぎゅっと詰め込んで 心をいっぱいにして 未来の私を追い越しちゃうくらい 頑張ってます!今日も  毎日、腕に磨きかけて ファイト! 楽しく みんなと修行してるよ ちっとも 辛くなんかないの だって 望んだ忍者になってこれからある 出来事に もっと挑んだり 触れ合ったりしたいから  夢はずっと膨らんで 心に誓ったこと どんな時も輝く明日を信じて うつむかないの 諦めたりはしない 誰かを守りたいの そんな大切なキモチ 両手に沢山抱え まっすぐ走って行こう!  大好き ばっちゃや電蔵様も ファイト! 私を 応援してくれてるの 目指すは 一人前の忍者 だって いつしか夢をくれたヒトだからもっと 知りたいの 憧れのヒト 私もきっとなるんだ  夢をぎゅっと詰め込んで 心をいっぱいにして 未来の私を追い越しちゃうくらい 頑張ってます!今日も 何かをやり遂げたい ご主人様のために そんな大切なキモチ 色とりどり咲きたいの 咲きたいのずっと…
向日葵山下智久山下智久仲村達史北野正人中村康就青空に架かる ヒコーキ雲を 君もずっと 追いかけてね 隣じゃないけど ここで願うよ 2人の日々 消えぬように 向日葵が伸びる 空のむこう 飛んでゆけるかな 君のもとへ  いつもの帰り道 握った小さな手 くだらないことでも無邪気に 笑う君の顔  時には「嫌い」なんて 心にもない言葉 そんな不器用な 愛情だけど いつも受け止めてくれた  向日葵が誘う 初夏の香りが 海岸越しに 通り抜ける 眩しすぎるほど 太陽が照らし 広い海に 浮かぶ記憶 2人見た 海のむこう側へ 越えてゆけるかな いつの日か  なかなか眠れないよ 話したいことばかり よく寄り道した公園も 色づき始めた  物足りない左手 変わらない帰り道 そんな寂しさも 乗り越えたなら ここに今僕はいるよ  空に届きそうな 思い出の丘 「また来よう」と 約束した 1人で見下ろす 街は滲んで コマ送りに 君が映る  青空に架かる ヒコーキ雲を 君もずっと 追いかけてね 隣じゃないけど ここで願うよ 2人の日々 消えぬように 向日葵が伸びる 空のむこう 飛んでゆけるかな 君のもとへ
ひまわりのように岩崎宏美岩崎宏美田村武也田村武也古川昌義今は 懐かしい 古ぼけた 小さな駅 ホームの 隅に咲いた ひまわりは あの日のまま  色褪せた 写真のなかに まるで 帰るような 夏の日ざし やさしい風 ふと振り返ると あの頃  遠いい夏の日が あなたを見てる 今でも 元気でいるかと 夢を追いかけて 生きてた そんな自分に 出逢えた 旅の途中  時間に 急かされて いつからか 急ぎ足で いつも 気がつけば うつむいて 歩いていた  町並みは変わってくけど 変わらないものたち 胸を張って 咲いている あの向日葵(はな)のように 生きよう  遠い夏の日に 置き忘れてた 記憶の扉を開けて 太陽に顔を 上げたら 背筋のばして ひまわりが 笑ってた
向日葵ユンナユンナ和田勉江口亮江口亮ひこうき雲ひき連れてつづく 長いのぼり坂 あの向こう側いつも通り 照れた笑顔は待ってるかな?  些細なブルー全部越えて あなたと ずっとずっと寄り添えたなら 何ももう要らない  運命という 大きな力で描くストーリー どんな時も 凛と咲き誇る夏の花のように 純粋さと情熱を抱きしめて 私はいま ただひとりのあなたのこと 想うため 生きてる  伝えたいこと多すぎて わたし空回りしてる? だけどいつも言葉なんて越えて わかってくれるよね  世界を塗り替えた「君が好き」を ずっとずっと聞けるのなら 何ももう要らない  だんだん近づいてく あなたとわたしのストーリー 背を伸ばして 凛と咲き誇る夏の花のように 燦燦輝く日を浴び 南風に吹かれ 同じことを 同じときに 感じていたいよ  きっと何年たっても この気持ちはずっと 色あせないで輝くの そう思うの  どんどん溢れてくる 未来を描くイメージ 朝 昼 夜 一日24時間じゃ足りないほど 運命の人だから こんなに胸が高鳴る? いつどこでもあなたのこと 想ってしまうよ  だんだん近づいてく あなたとわたしのストーリー 背を伸ばして 凛と咲き誇る夏の花のように 燦燦輝く日を浴び 南風に吹かれ あなたのこと想いながら 泣き 笑い 生きて行こう
ヒマワリPOSSIBILITYPOSSIBILITY43K・EIGPOSSIBILITY海の見渡せる公園で君と 朝まで夢を語りあった あの夏ベンチの裏には ヒマワリが綺麗に咲いていた  右も左も分からないまま 歩き出したんだ あの夏から 溢れる期待の中で 大きな花を咲かすため 時に逃げ出したくなったあの時も 先が不安で悩んでた日も ふと気付けば 見上げるあの空 太陽はいつも温かかった  花はいつか散ってしまう事を知ってんだ だからがむしゃらに生きんだ だから綺麗に咲いてくんだ つまずいたっていいんだぜ その分強くなれるんだぜ だから立ち上がって  Oh Oh Oh 前へ そのままの自分で 今歩き出せるよ 上を向いて 光を集めて 咲き誇れ未来へ Oh Oh 笑って たまに泣いたっていいよ 自分を責めないで 夢はきっと きっといつか叶うよ 地上に咲く太陽 手を伸ばせ あの空へ Oh Oh Oh 手を伸ばせ 咲き誇れ  海が見たくて自転車で向かう その途中で風に揺れるヒマワリ あの日の夢思い出させて 自分ごまかしてる事に気付いて  俺には何が出来るじゃなくて すぐ人と比べてる悪いクセ 人が咲かす花を羨んで マネしたって自分は自分で そんな事はわかってんだ なのに何で比べちまうんだ 「自分に何が足りてないの?強さ?やさしさ?愛情?プライド?」  君はちゃんと持ってるんだ 足りてないものなんてないさ あの時 夢を語ったろ 今はそれを忘れてるだけ あの日のヒマワリ また花開くぜ 君の胸の中で だから自信持って  Oh Oh Oh 前へ そのままの自分で 今歩き出せるよ 上を向いて 光を集めて 咲き誇れ未来へ Oh Oh 笑って たまに泣いたっていいよ 自分を責めないで 夢はきっと きっといつか叶うよ 地上に咲く太陽 咲き誇れ未来へ  夢に敗れ 君の前で泣いてた俺に君がね 「夢追いかけて ただ走ってる あなたを好きになった」 君の言葉で また強くなれた  Oh Oh Oh 前へ そのままの自分で 今歩き出せるよ 上を向いて 光を集めて 咲き誇れ未来へ Oh Oh 笑って たまに泣いたっていいよ 自分を責めないで 夢はきっと きっといつか叶うよ 地上に咲く太陽 手を伸ばせ あの空へ Oh Oh Oh 手を伸ばせ 咲き誇れ
向日葵~一期一会の命~東真紀東真紀東真紀東真紀西脇辰弥部屋の灯りを消した瞬間 弱い私が目を覚ます 誰にも言えぬ迷いがカラダ凍らせて あなたの前で泣けるならどんな簡単なことだろう 誰もがこんな夜の隙間で勇気求め祈る  光る向日葵の微笑みが孤独を引き連れて輝くように 人が皆寂しさ背負って 今日も 笑いあえたら素敵  部屋の中で芽吹く花は 風の強さを知らないけど それに気づいて怪我をしながら生きてゆければいい  光る向日葵の笑顔にも負けぬ生き方で愛せたら 受け取った命を冷やさず 今日も ずっと歩いてゆける  思い切り笑って時に泣いて 傷つけあっても逃げずにいたいの ここで今 私が確かに咲き誇れるように  光る向日葵の微笑みが孤独を引き連れて輝くように 人が皆寂しさ背負って 今日も 笑いあえたら素敵  永遠に光れ向日葵
向日葵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が  届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ  涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を  静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう  誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう  空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう  光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい  ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように…
ひまわりSUGARSUGARH.U.B酒井ミキオ蔦谷好位置幸せに 幸せになりたいから 私は今日も歩いてゆく  夢は寂しがりだから 鍛えなきゃ すぐに叶うわけじゃない 昨日の涙を越えてゆくには強さとあなたが必要なの  ひとりではできないこと 差し伸べる手を信じて きっと  誰よりも 誰よりも私らしく つまずいて微笑んで立ち上がる スカートの埃なら軽く払って 振り向かないで歩いてゆく  水と太陽を浴びて 少しずつ育ってく花のように 今しかできないことがあるから今日は未来への種を蒔こう  夏の空に届くほど まっすぐに背を伸ばして いつも  毎日を精一杯輝かせて ひまわりが咲くように生きていたい 幸せに 幸せになりたいから 私は今日も歩いてゆく  そばに今あなたがいる だから  誰よりも 誰よりも私らしく つまずいて微笑んで立ち上がる スカートの埃なら軽く払って 振り向かないで歩いてゆく  毎日を精一杯輝かせて ひまわりが咲くように生きていたい 幸せに 幸せになりたいから 私は今日も歩いてゆく
向日葵の小径小松未歩小松未歩小松未歩小松未歩岡本仁志ひとつ前の駅まで 引き返してみたけど 遠く澄んだ空に 風を ただ見ただけ  向日葵の小径を 一人 歩いた あの頃と同じ景色が 少し痛くて 「綺麗だ」とつぶやく あなたの声が 今にもしそうで この場所を動けない まだ愛してる  向日葵はどんな時も 太陽へと伸びてく そこが私に似て 「好きだ」と言ってくれた  それは あなたが居て 照らしてたから 世界が震えるほどに 愛を叫べた 影ぼうしが揺れる 舗道も 今じゃ まともに見れない 容赦ない 哀しみが 滲ませるの  向日葵の小径を 二人 歩いた あの頃は もう戻らない 分かっているけど 「綺麗だ」とつぶやく あなたの声が 心に響いて この場所を動けない まだ愛してる
ある日のひまわりaikoaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 季節がゆくよ  何度も何度も書き直しては塗り潰して あたしは本当の事を何一つ言えなくて  明日にしよう次にまわそう ただ時間が無いと言い訳にも黒と白の嘘を重ねて  ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね  あなたにあたしの何もかも透けてしまったらと 思った途端恥ずかしくて怖くなったんだ  誇れるもの見失ったら 晴れたり曇ったりする事も 必要ないと言われた気がした  あなたはいつも笑顔が咲いた努力家 ひきかえ簡単な事が出来なくなった今のあたし  ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね もう決してあなたと同じ気持ちで泣けない事も知ってる だけどだけど 好きだったよ
ひまわりのRhapsodyリュ・シウォンリュ・シウォン前田亘輝春畑道哉PIPELINE PROJECT君の smile smile smile again 悲しみにサヨナラ 笑顔の花を僕が咲かせたいよ だから chance chance one more chance 蕾のままでいいから チョォワ ヘーヨ ひまわりのRhapsody  愛しさの花籠 空っぽの季節に君が突然溢れだした つまらない日常もささいな出来事も ひかりだす  君と sing sing sing a song 心でkissをしよう 真夏の太陽さえも照れちゃうほど いつか ring ring ring a bell 幸せの鐘を鳴らそう サラン ヘーヨ 二人のRhapsody  持て余すばかりの 毎日だったけど君に出逢ったその日から 一日じゃ足りなくて両手でも間に合わない この気持ち  二人 love love fallin' love 散ってはまた咲いて 打ち寄せる波何度でも愛そう きっと dream dream summer dream 叶えられる二人なら ヨルン イーネ ひまわりのRhapsody  君の smile smile smile again 悲しみにサヨナラ 笑顔の花を僕が咲かせたいよ だから chance chance one more chance 蕾のままでいいから チョォワ ヘーヨ ひまわりのRhapsody  サラン ヘーヨ 二人のRhapsody ひまわりのRhapsody
向日葵~ひまわり~SANISAISANISAIsanisaisanisaiieP・SANISAI眠れぬ夜の間 何度も想い返した いつも握ってたあなたのその大きな手 幼い私の尖った感情は いつもその温度に鎮められて 私は私を取り戻すの  あの日あなたは真っ白い骨になって 遠いところへ行ってしまったけれど 目に映るもの心にある言葉に あなたを感じる事ができる  向日葵が好きで嘘が嫌いだった そんなあなたにあなたに捧ぐ歌  あなたの手が次第に細く小さくなって 私は何も出来ずに頬を寄せて祈るの あなたがいなくて一歩も動けない それでも朝はやってきて 今日を生きなきゃいけない  いつか体の奥に残る痛みも消えて あの温度も上手く思い出せなくても 私歌いつづけるのこの歌を あなたを愛している事を  向日葵が好きで嘘が嫌いだった そんなあなたにあなたに捧ぐ歌  あなたが残してくれたもの 噛締め生きていけるように 不器用でも優しく 悲しくても真っ直ぐ見つめる 強さを私にください  向日葵が好きで嘘が嫌いだった そんなあなたにあなたに捧ぐ歌
向日葵太陽族太陽族花男花男太陽族・根岸孝旨太陽になりたい 君は空を見て言った 君ならなれるよと 僕はまた下を向いた 一緒になろうと 君がそう言った時に 下を向いたままで 無理だと笑った  空を見てみなよ 君は僕を見て言った 青空はキライだと 小さなウソをついた じゃあ雨の日に会おう? 君がそういった後に こっそり空を見たら キレイで泣いた  君に出会えて初めて夢を見た 小さな小さな緑色 君がいなけりゃ今頃僕は 咲けないわけじゃなく咲かないままだった  向日葵のように 向日葵のように バカみたいに バカみたいに 見つめるように夢を見ていたい たったひとつ たったひとつ 向日葵のように 向日葵のように 次の夏が 次の夏が 来たらそんな向日葵のように 咲いてやろうとこっそり思うんだ  雨が降っても風が吹いても 決して逃げる事はなく 僕は咲けるよね 君も咲けるよね そして太陽に今手が届く  向日葵のように 向日葵のように バカみたいに バカみたいに 見つめるように夢を見ていたい たったひとつ たったひとつ  そして太陽のように 太陽のように いつの季節もどんな時でも 君を照らすそんな太陽のように 生きてやろうとこっそり思うんだ  君は僕を笑うかな きっと二人で笑えるよな
ひまわりの譜五島つばき五島つばき岩口和義聖川湧石倉重信あなたの愛を信じたい 生きる力の湧き泉 ひまわりの花 世界の輪 心をつなぐ 愛の歌 分け合いましょう いつの日も 明るい笑顔 思いやり 人はみな生かされて 生きてゆく  あなたの勇気支えたい 生きる姿のたくましさ ひまわりの花 夢のせて 誰もが歌う 喜びを いついつまでも 忘れずに 幸せ願い 語り合う 人はみな生かされて 生きてゆく  あなたの大志かなえたい 生きる望みのすばらしさ ひまわりの花 世界の輪 みんなの夢の 道しるべ 愛の幸せ 築くため 今日も明日も 求めます 人はみな生かされて 生きてゆく  人はみな生かされて 生きてゆく
ひまわり今井ちひろ今井ちひろ表誠治高木洋高木洋黄昏に流れ出した 制服の群れに 逆らうよに 自転車の ペダル 思いきり踏んだ  放課後のグランドの脇 金網をくぐって 去年 見つけた ひまわりは 去年より 誇らしげに 空を見上げてた  折れないように 枯れないように 涙に出来たなら 明日は何かが変わるかな 雨降る日は 雨に揺れる あの ひまわりみたいに まっすぐ 背を伸ばして 今日は揺れていたって、いいよ  自転車に ひとりきりで やっと乗れた日は 繰り返した すり傷の 数だけ 嬉しかったね  泣きたいのに 泣けなくなる こと 大人と言うの? 顔をそむけた ひまわりは 咲けなくて 咲けないまま そっと閉じてゆく  折れないように 負けないように 涙 流せたなら 明日は今日より笑えるね 風吹く日は 風に吹かれ 咲く ひまわりみたいに うつむかない気持ちで 私らしく揺れてて…  折れないように 枯れないように 涙に出来たなら 明日は何かが変わるかな 雨降る日は 雨に揺れる あのひまわりみたいに まっすぐ 背を伸ばして 今日は揺れていたって、いいよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
向日葵の12月Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介キャンパス小町の君は歩く 小胸で楽譜を抱えてた レモネードの眼 まだミラーボールが残ってる  エレベーター仕掛けの季節は巡る スカーフの風 別れの髪型 飛ばされてった彼女は帰らない  平仮名で書く 喫茶店は真昼 思い出話 俺は角砂糖を噛み砕いた  十二月に俺は生きる 景色の中に溶け消えた 向日葵の君が漂う 白い呼吸 夏を吸い込み、曇り硝子  モーゼよろしく 女学生徒の群れ、割れ 俺一人佇む 冬の朝 頬紅色の車両が流れる  降り出した銀紙が張り付いた窓 メジャーセヴン混じりの暮れぬ鼻歌 歌えなくなった彼女はもういない  兎の化粧 施した屋根 眺めていると 日が射し摩天楼の影で濡れた  十二月に俺は生きる 水溜り飛び越えながら踊る君が零れてくる 今、駄目だと呟いても 枯らすグラス  キャンパスを歩いてく 楽譜を抱きしめたまま 君が笑うパノラマの風景 それは俺の知らない風景  十二月に俺は生きる 景色の中に溶け消えた 向日葵の君が漂う 白い呼吸 夏を吸い込み、曇り硝子
ぼくら ひまわり組ひまわり組、先生&のはら家の一同ひまわり組、先生&のはら家の一同坂田和子山崎洋一林有三まっかな たいよう ピカリ きいろい ひまわり キラリ あおい おそらにむかい ほら いつでも じょうきげん  きょうも みんな げんきさ あすも みんな げんきさ こえを もっとあわせて たかく 1・2・サン  ぐっとぐりぐり おいで ようきなようちえん ここは なかよしようちえん まぁるい えがおで ほほえんで ぼくら ひまわりぐみさ 「ひまわり組だゾー」  ちっちゃな けむしが モソリ とんでる ちょうちょが ヒラリ おなじ ちきゅうのうえで ほら いきてる じょうきげん  おっきく みんな げんきさ ちっちゃく みんな げんきさ りょうて もっとひろげて たかく 1・2・サン  ばっとばりばり ゆくぞ ようきなようちえん ここは ともだちようちえん さんかく おめめで ほほえんで ぼくら ひまわりぐみさ  しろい わたぐも ぷかり あっちの そらにも フワリ あまい おかしみたいで ほら たべたら じょうきげん  いつも みんな げんきさ だれも みんな げんきさ うたを もっとうたって たかく 1・2・サン  ぐっとぐりぐり おいで ようきなようちえん ここは なかよしようちえん まぁるい えがおで ほほえんで ぼくら ひまわりぐみさ
ひまわりがある風景松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに 行ってしまった  全てが光の中に白く白く露出していた  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と 止まった時間  ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた
白夜のひまわり流山詩紋(宮田幸季)流山詩紋(宮田幸季)田久保真見和泉一弥和泉一弥瞳を閉じながら いつも何かを捜すんだ 本当に大切なものは 見えないから 記憶の森を抜け ふるえてる星の下に 迷子になりそうな 真実がいたんだ  風の扉を たたくのは誰? そこには何もないのに 蜃気楼よりも 自分の夢を信じて  白夜のひまわりみたいに うつむくことなど忘れて あなたは遥かな明日を 見つめてるんだよね いつも前向きな強さと 少し泣き虫の弱さと 全部受け止める 勇気が欲しいよ Promise, Someday  涙に消えそうな とても小さな炎でも いつかは燃え上がり 情熱になるよね  砂粒達が集まった時 広い砂漠をつくるよ こんなボクにも 創れる未来を信じて  白夜のひまわりみたいに 真っ直ぐ背中をのばして あなたは光に包まれ 生きてゆくんだよね 笑いたい時に笑って 泣きたくなったら泣くんだ 何も飾らない 強さが欲しいよ Promise, Someday  白夜のひまわりみたいに うつむくことなど忘れて あなたは遥かな明日を 見つめてるんだよね いつも前向きな強さと 少し泣き虫の弱さと 全部受け止める 勇気が欲しいよ Promise, Someday
ひまわり小森まなみ小森まなみ小森まなみ池間史規ひこうき雲 追いかけ はだしで かけた道 ころんで 見上げた まぶしい秘密のじゅもん 素直が弱虫に 負けちゃいそうな時 青空ひろがるメロディ 思いだそう  ずっと土にねむってた ねがい もう 太陽にむかって おいで おいで 今なら さあ 勇気だして 走り出す力を きっと 君ならできるはずさ 元気だして 走り出そう あしたへ 人はみんな 夢のひまわり  大事な 約束を やぶられちゃった夜 つらくて 泣いたの でもね 言えなかった… ずっと がまんさせていた ココロ もう 手をのばして ひらけ ひらけ 夏のとびらで  さあ 大海原 泳ぐ くじらみたい きっと 君なら できるはずさ 自分を ちゃんと 抱きしめて 泳ごう 君の虹は 君のしぶきで  ずっと土にねむってた ねがい もう 太陽にむかって おいで おいで 今なら さあ 勇気だして 走り出す力を きっと 君ならできるはずさ 元気だして 走り出そう あしたへ 人はみんな 夢のひまわり
ひまわりさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 紅い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる
ひまわり星村麻衣星村麻衣前田たかひろ・星村麻衣星村麻衣井上うにサヨナラも言えず 迎えた朝焼け 僕らは涙を咬んだ 気が付けば夏の匂いがした 君といた夏の中  陽に向かうように 負けないように 折れそうになるくらい背伸びして 君のことをわすれようとした  笑顔を選んだり 泣くのを迷ったり つよい人になろうとしてしまうけど 本当は逢いたい ものすごく逢いたい どれだけ涙を流してしまうんだろう  だけど夜空も見上げる ひまわりになりたいんだ  ありがとう いつでも微笑みくれたね 僕は返せていたかな そんな当たり前の幸せに 気付かない僕だった  君との思い出ひとつひとつを 壊さずに ポケットにつめこんで 守ることが勇気なのかな  今どこにいるの?何をしているの? 空を眺めては思いを募らせる 信じているんだ 祈っているんだ この空が君へ 続いていることを  そして巡り来る夏に 君をまた重ねるだろう  ひまわりが咲いた 僕をためすように 君がまるでそこに立っているようです 明日は来るけど ありふれてくけど わすれたい 君をわすれない わすれられない  笑顔を選んだり 泣くのを迷ったり つよい人になろうとしてしまうけど 本当は逢いたい ものすごく逢いたい  そして巡り来る夏に 夢をまた重ねるだろう
向日葵メロキュアメロキュア日向めぐみ日向めぐみ関淳二郎地図のない未来 目印にしてきた 君の照らす光り  足りない自分を 言い訳にして 逃げ出して また 戻ってきたり 平和すぎた日々  偶然に見かけた現実 見知らぬ彼女と手をつないだ 君がいた  私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 譬(たと)えその指が 私だけのものじゃなくても  今日も逢えなくて 釦(ぼたん)一つでつながる 恋が降らす恵み  ほんの一寸(ちょっと)した 匙加減(さじかげん)で 日なたにもなり 日かげにもなる 灼(や)けてゆく躯(からだ)  君の言葉だけが真実 知らない事はどぅでもいい事 好きだから  私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 譬(たと)えその声が 私だけのものじゃなくても  私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 何も変わらない 優しいその指が 確かなその声が 私だけのものじゃなくても
冬のひまわり米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋僕は何を信じればいい… ため息は白くなって 足元にこぼれる  両手 ポケットに入れたまま歩いてた どんな未来も作れると そう信じていた  忘れられた公衆電話 小さな屋根の灯り ぼんやりと見つめる  静かに夜が更けてゆくと 僕は君を思いだす そうずっと 変わらない温もりがそこにあること 聞こえる-ここにいるから-  長い冬がまたやってきて 遠いあの町はもう 白く白く包まれたかな  雪のホームから見えた 君は一人ぼっち 小さく手を振ってた  凍える両手広げて いま僕は君を抱きしめる そういつか いつの日かあの場所へきっと帰ろう  静かに夜が更けてゆくと 僕は君を思いだす そうずっと 変わらない温もりがそこにあること 僕はもう一度 もう一度だけ…  凍える両手広げて いま僕は君を抱きしめる そういつか 君の待つあの場所へきっと帰ろう そして-そばにいるから-
ヒマワリ川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行ありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って  永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは  ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから  両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから  こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで  ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから  両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから  あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ  太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ
ひまわり水樹奈々水樹奈々NAOKO本間昭光緑の丘登り 空見上げて照れながらも ひまわりの実「あなたに」と ポケットに詰めたの  ねえ、あれは 恋の告白だったから そう あなた土に植えた 花が咲いた 想い 届いたんだね  あの空が赤く染まる ふいに風が止まった そっと暮れてゆく町並みには 優しい 二つの影が 映り始めた  明日汽車に乗って もう旅立つあなたのこと 次に会える日までずっと 思いながらゆくよ  ねえ、今も この丘に咲くひまわりのよう 二人帰る場所が ココにあると 私 信じているよ  沈みゆく赤い夕日 あなた頬が色づき 「少し 切ないね」って言うけれど 私 隣寄り添い ぬくもり感じた  あの空が赤く染まる ふいに風が止まった そっと暮れてゆく町並みには 優しい 二つの影が 映り始めた
冬のひまわりチェウニチェウニちあき哲也杉本眞人萩田光雄8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る  離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは  春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る
向日葵大塚愛大塚愛愛・Ikomanいつも笑って元気で元気で あたしはそう見えてる?見せてる だって夏の太陽は こんなにも明るいけど 夏の月は どこかせつない さみしいよ あなたがいないとこんなにも  いつも大丈夫だよって 傷ついてないフリしてる 無理してる だって信じたいって思えること 大事にしたかったからだよ だけど さみしいよ あなたがいないとこんなにも  会いたくて どうしようもない想いは 明日の空に消えてゆく 風にゆれる向日葵 ずっとそばにいるよ  泣き虫だよ全然弱いよ まだまだ小さいよ だけど上を向いて あの星に届いたらって 希望をすててるわけじゃない 待ってるコトは とても孤独で Yeah Yeah  どんなに厳しい陽射しが 続いても終わらなくても 枯れることのない 愛情もってるのは1人1人の心 偽りのない 気持ちを あなたにぶつけてみたい  ありがとう いろんな支えてくれる言葉にそして たった1人のあなたに 風にゆれる向日葵 ずっとそばにいるよ  大好きと 言えたら 怖がらずもっと 強いあたしがいたなら ウソなんて つかなくてもよかったのに…  会いたくて どうしようもない想いは 明日の空に消えてゆく 風にゆれる向日葵 ずっとそばにいるよ
ひまわりPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑夢を見ていました あなたと暮らした夏 それは かけがえのない 永遠の季節のこと  まっすぐに 伸びてゆく ひまわりのような人でした  黄昏に 頬染めて ひざ枕 薫る風 風鈴は 子守歌  いつだって いつだって あなたがそばにいてくれるだけで それでよかった  ふたり 乗り遅れた あのバスは走ってますか ふたり ずっと歩いた あの海はそのままですか  儚げに戯れる 蛍火のような日々でした  夕涼み 肩寄せて 宵祭り 洗い髪 濡れたまま 氷菓子  嬉しくて 嬉しくて なんどもあなたの名前呼んだ それがうれしくて…  黄昏に 頬染めて ひざ枕 夕涼み 肩寄せて 宵祭り  いつだって いつだって あなたがそばにいてくれるだけで 本当によかった  夢を見ていました あなたと暮らした夏 ふたりのあの夏のように ひまわりが 今 咲きました
ひまわりと飛行機雲堀江由衣堀江由衣雲子雲子まぶしい光に 照らされ 揺れてる ひまわり畑 まぶしいあなたに ドキドキ 止まらない 夏の日の午後 2つの影が もどかしそうに歩いている 少し遅れた私の手を掴んで 恥ずかしそうな笑顔が 青い空に反射してるよ 飛行機雲を2人で いつまでも眺めてた 心に咲くひまわりを ゆっくりと近づけて さあ‥  やさしいそよ風 ちょっぴり 涼しい 木陰の下で 2つの気持ち 静かにそっと合わさっていく つないだ手と手に あなたの鼓動伝わる 大切なこの瞬間 青い空に広がっていく‥ 飛行機雲を2人で いつまでも眺めてた 心に差す太陽を ゆっくりと抱きしめて  飛行機雲を2人で いつまでも描きたい つないだ手と手 心に これからもそばにいたい‥ さあ…
ひまわりTUBETUBE前田亘輝春畑道哉TUBE君と出逢った夏 何もかも眩しくて 求め合う事 愛と信じた 小麦色の恋  心焦がした空 夢を浮かべた海 冬を知らずに過ごしたから 火傷もしたけど  あの太陽に もう一度咲かせたいよ 強い風にも負けない ひまわり 僕と君だけ 夏より熱く燃えた 日焼けの胸 ずっと色あせない I love you  枯れてしまった愛 涙でまいた種 時間をかけて 実るものが 本当の幸せ  また二人して つぼみを咲かせたいよ 春夏秋冬いつも ひまわり ずっと君だけ 誰より大好きだよ 今年の夏 ぜったいやり直せる I need you  あの太陽に もう一度咲かせたいよ 強い風にも負けない ひまわり 僕と君だけ 夏より熱く燃えた 日焼けの胸 ずっと色あせない I love you  もう一度 咲かせよう 大好きだよ
HIMAWARI愛内里菜愛内里菜Rina AiuchiAkane Hosenコリエンタリズムどんな日も 太陽に向かいつづける ひまわりの花 精一杯 光浴びて輝くよ 勇気の花  傷を負うごとに心に咲かせてきては 決して枯らさぬよう そう 決して折れぬよう それでも些細な思いさえも むくわれぬ日がありました 思い出して 僕たちは描いてくものが 奇跡のような 夢のような ものだとしても 思いを遂げる力を信じて 生きてゆく者同志さ  幾度と悩んで 迷い積み重ねてきた あの日の失敗や そう 深い後悔は 心の応援席で自分を 支えつづけるものになる 忘れないで 僕たちは望んでくものが 祈りのような 願いのような ものだとしても 思いを遂げる力を信じて 生きてゆく者同志さ  どんな日も 太陽に向かいつづける ひまわりの花 揺るぎない信念のように 心に咲かせつづけよう 苦しい瞬間 辛い瞬間 なお自分を抱きしめて 遂げる力を信じて 生きてゆく者同志さ
ひまわり体操河井英里河井英里臼井儀人・浅田有理荒川敏行お空に向かってズンズズン どんどん伸びるよズンズズン こんなちっちゃい種なのに こんなでっかい花が咲く ひまわりキラキラ ひまわりキラキラ 元気 元気のひまわり体操  おひさま向かってランララン ウキウキ歌うよ ランララン こんなちっちゃい春なのに こんなでっかい夏が咲く ひまわりキラキラ ひまわりキラキラ 笑顔 笑顔のひまわり体操  ひまわりキラキラ ひまわりキラキラ 元気 元気のひまわり体操
ひまわりの種野川さくら野川さくら野川さくら影山ヒロノブ「ただいま」いつものように 暗い部屋に戻って そっと声かけたけれど そこには誰もいない  そうだよね わかってたつもり…でも… 思い出にできない ポツリもう動かない この回し車  いつも淋しいとき そばで見守ってくれた 無邪気なきみを見ていると すぐに元気になれた  最初はね そう気がつかなかった かけがえのない支え 今はもう戻らない きみとの時間  そのしぐさの一つ一つが 私をいやしてくれた 二人で過ごした季節 夢の HAPPY DAYS ある日突然 遠くへいった またひとりぼっち  部屋の片隅に残された ひまわりの種と私  
向日葵ANGELANGELSAKURA前澤ヒデノリ前澤ヒデノリ高く澄んだ 空の下広がる ひまわり畑を背に  よく映える 白い日傘さしてた  君だけが 色鮮やかで 特別まぶしく見えた あの夏の  きらめく思い出たち 心に生きている 言葉にできなくても  感じたままでいいよ 何より信じてた 今なら分かる  君が いたから すべてが 輝いてた  君におくる 絵はがきを見つけた ひまわり畑の写真  流れゆく 時の中も変わらず  君だけは 陽の当たる方へ いつでも気持ちを向けて ほしいから  希望を思い出して 何かに気づいたら 言葉はもういらない  感じたままがいいよ 誰より愛してた 今なら分かる  君が いなくちゃ すべてが 色褪せてた  きらめく思い出たち 心に生きている 言葉にできなくても  感じたままがいいよ 誰より愛してた 今なら分かる  君が いたから すべてが 輝いてた  世界中が 輝いてた
向日葵のある風景田中秀典田中秀典田中秀典田中秀典上田ケンジあいも変わらずに君は口笛 「なんで出来ないの?」って何度も言わないでよ  もっと繋がっていたい手のひらに 汗を握らせるのは強くなった陽射しの仕業?  古ぼけた屋根が並ぶ路地の向こう 風が夏の匂い運んでくる  あの日よりちょっと大人になれた二人かな? 弱気で臆病な憧れだった頃 僕らはきっと変わらぬ想いを抱いてる 空と口笛と向日葵のある風景  2,3 回ついた嘘 許してくれてるの? 喧嘩したとき いつも切り札みたいにするけど  遠くの雲よ 早く影をつくれ ぬるくなったソーダ 音立てて笑う  あの日から僕が覚えた感情ってなんだろう? そのほとんどに君が関わってるんだろうな 描いた夢は大輪の花にあずけて また君と共に 向日葵のある風景  あの日よりちょっと大人になれた二人かな? 弱気で臆病な憧れだった頃 僕らはきっと変わらぬ想いを抱いてる 空と口笛と向日葵のある風景  「また君と共に」 向日葵のある風景
ひまわりGOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清福山雅治福山雅治井上鑑夢を見ていました あなたと暮らした夏 それは かけがえのない 永遠の季節のこと  まっすぐに 伸びてゆく ひまわりのような人でした  黄昏に 頬染めて ひざ枕 薫る風 風鈴は 子守歌  いつだって いつだって あなたがそばにいてくれるだけで それでよかった  ふたり 乗り遅れた あのバスは走ってますか ふたり ずっと歩いた あの海はそのままですか  儚(はかな)げに戯れる 蛍火のような日々でした  夕涼み 肩寄せて 宵祭り 洗い髪 濡れたまま 氷菓子  嬉しくて 嬉しくて なんどもあなたの名前呼んだ それが嬉しくて…  黄昏に 頬染めて ひざ枕 夕涼み 肩寄せて 宵祭り  いつだって いつだって あなたがそばにいてくれるだけで 本当によかった  夢を見ていました あなたと暮らした夏 ふたりのあの夏のように ひまわりが 今 咲きました
Seeds~ひまわりの種~MIOMIOShifoShifo・HIBINO GEnKI河野圭ありふれた嘘の言葉が 私の胸にずっと残っていて その日からの自分の存在に 確かな気持ちが なくなってた  これから続く一人の時間を どれだけ素直に過ごせるの?  今は辛くても いつか出会う あなたと笑えるように ありのままでいる その強さを どんなに 傷ついても 忘れない…  あのころの生き方から 私の胸に ずっと残ったまま 絡んだ糸はもう溶けるほどに 傷口ふさいで 痛みもない  過ごした日々は 永遠に消えてく 未来はあなたを超えられるの?  ひまわりの種に羽をつけて 彼方に運びたい 空よりも高く舞い上がれば 新たに変われるころ 咲くから…  時の長さより 深さで愛を満たしたい 思い出はきっと 過去にあるのじゃなく 未来で見えるの  今は辛くても いつか出会う あなたと笑えるように ありのままでいる その強さを どんなに傷ついても  ひまわりの種に羽をつけて 彼方に運びたい 空よりも高く舞い上がれば 新たに変われるころ 咲くから…
HimAWArIGOLD LYLIC安室奈美恵GOLD LYLIC安室奈美恵Tetsuya KomuroTetsuya KomuroTetsuya Komuroせめて昨日よりも 救ってちょっとだけ 愛とかじゃなくていい ぬくもりだけでいい  はじめて1人で住みだした この部屋 いろいろ通りすぎていった ひまわりが似合う日ざし いつからか カーテン 閉じたままの暗闇  写真も電話も何もかも 真っ白に塗りつぶせたなら ノックする人も変わるかな 誰とも 見ず知らずになるかな  どんな夢が似合ってたかな? どこに行けば 夢かなうかな? この気持ちは 北風に舞う 枯葉とともに 冬をさまよう  去年の冬はまだ 寂しさがほんとうに こんなに こわくなくて 強がって いられた  あなたは ひまわりのよう 夏の陽に 空へ向かって 手をひろげた 笑顔一番すてきだから  この場所のままじゃ 寂しすぎ この街のにおい しみついて やさしさに 出会えたこともある やさしさを あげたこともある  この場所から 離れられない もうどれくらい 同じ道のり 歩いた だけどむなしすぎる 教えて 誰か やさしいベッド  どんな夢が似合ってたかな? どこに行けば 夢かなうかな? この気持ちは 北風に舞う 枯葉とともに 冬をさまよう  この場所のままじゃ 寂しすぎ この街のにおい しみついて やさしさに 出会えたこともある やさしさを あげたこともある
ヒマワリSOPHIASOPHIA松岡充豊田和貴SOPHIAPlease back to me again 笑顔を見せて 君が大好きだった 日向葵の様に Huh こぼれた涙の中には あの頃の二人が 並んで映ってる  あの日最後に 伝えられなかった言葉 今も変わらないと 胸はきしむのに どうして窓の外 そんな瞳で見るの? うまくなったキスが 少し悲しくて  いつも二人 何かが足りなくて 揺れる髪が肩にかかる度 変わる季節に…  偽りの言葉 似合うROUGEの色 何が誰が君を 変えてしまったの いつも一人じゃ 何もできなかった 雨の中仔猫が 泣いてるみたいで  君は傷つき 凍えそうな夜に 一人で夜明けを捜したんだね はりさけそうな 小さな胸抱いて  Please back to me 笑顔を見せて 君が大好きだった 日向葵の様に Huh こぼれた涙の中には 風に揺れる「ヒマワリ」 あの時のままだね  いつも二人 求めては傷つけて にじんでく景色に消えそうな それぞれの夜を Ah 越えてきたけど  Please back to me again あの頃見つけた 日向葵をもう一度 捜しに行こうよ Huh 愛する事は 誰かを憎む事じゃないと 微笑んでいるから  飾らない君は誰より素敵だよ そのままの君が愛しい Huh まばたきする度に ホラ! 世界は動いてく 僕たちを乗せて  Lalalalala Lalalalalalalala Lalalalalalalalala Lalalalalala…  Huh Lalalalala Lalalalalalalala Lalalalalalalalala Lalalalalalalalalala  Lalalalala… La… La… La… La… Lala… La…
赤いヒマワリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない  うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる  黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ  彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない  口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ  彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ
ヒマワリ相川七瀬相川七瀬古内東子古内東子小松秀行遠い昔の恋人に「君は強くて 明るいヒマワリみたい」そう言われて 誰の前でも涙だけはこらえる 癖がついていた泣きたいときでも  でも あなたの近くにこうしていると 心が震えだすよどうしてだろう 白いバラも かすみ草も 咲き始める私の中で  今夜は強く雨が降ってて初めて 友達以上の距離で歩いてる 何気なく映画の時間近づいたら 手をとって遅れないように離れないように  ねえ あなたの近くにこうしていると 心が壊れそうに切なくなるよ 夏は過ぎても 冬が来ても 枯れはしないこの気持ち  一枚 一枚 ゆっくりと ひらいてく花びらのように  ねえ あなたの近くにこうしていると 心が震えだすよどうしてだろう 白いバラも かすみ草も咲き始める私の中で ねえ あなたの近くにこうしていると 心が壊れそうに切なくなるよ 白いバラも かすみ草も咲き始める私の中で
ひまわり小島麻由美小島麻由美小島麻由美小島麻由美小島麻由美ゆがんだ頭を両手抱えた 壊れそうなくらい 真夏の光の中で 眩しい笑顔でやさしく見てる ほら、ごらんよ光輝くあの黄色いひまわりを  なにもかも 瞬く間に 流れてゆく 光の中で  淋しい笑顔であきれて見てる ほら、ごらんよ光輝くあの黄色いひまわりを  なにもかも 瞬く間に 流れてゆく 光の中で  眩しい笑顔でやさしく見てる ほら、ごらんよ光輝くあの黄色いひまわりを
ひまわりelliottelliottTOMOKOelliottelliottかわらない空のしたで 永遠より 愛しい「今」 いつか見た夕日の「紅」のように 空たかく かかげたなら  忘れていた とおい記憶のかけら ひまわり あのころボクラは なにを信じ 歩いていただろう? このごろじゃ ヒトとの距離にとまどいながら 窓のそとの景色さえ見えなくなってた  毎日あわただしい時のなかで 傷つくこと恐れるけど 上手に生きるよりも リアルな今を感じられるボクでいたい またいつか キミに会える日まで  かわらない空のしたで 永遠より 愛しい「今」 いつか見た夕日の「紅」のように 空たかく かかげたなら  もしキミが 今どこかで悲しみに包まれたら 空うかぶオレンジの月めがけ ボクの名を呼んでほしい  すぎた過去に味わった痛みなら 今 放とう 新しい日々が しあわせであるように 自分のこと だいじにしすぎて見えなかった ヒトのことや 明日を信じる 気持ちを  もしもまた 生まれ変われるなら ボクはボクでいたいと思う いびつな生き方を 選んでいても キミに会える運命を 神様に もらえるならね  なにげない日々をかざる 出逢いという名の奇跡を ボクラは何度もくり返して いつか誰かを愛すだろう どんなに悲しくても 笑うこと忘れなければ 明日は青い空にのびる ひまわりが咲くだろう  もしあの日キミに会えなければ 今のボクはいないと思う 生きることの意味は だいじなヒトをこの両手で守ることと しあわせをつかむ ためにあるね  かわらない空のしたで 永遠より 愛しい「今」 いつか見た夕日の「紅」のように 空たかく かかげたなら  もしキミが 今どこかで同じ空見上げるなら あの日見たオレンジ空にのびる ひまわりを忘れないで ボクを 呼んでほしい
ひまわりカズンカズン小林和子漆戸啓漆戸啓真夏の 太陽と 向き合う ひまわりに 負けないように 背すじを伸ばして 空に両手を 拡げよう  私に 出来なくて あなたに 出来ること 足りないものが みんなあるから 誰かを想う 愛になる  悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌を うたって 約束をして どんな時でも 決して 決して うつむかないで  一面の ひまわりと なつかしい 君の声 遠い背中を 追いかけた夏 風になろうよ 走ろうよ  満ち足りぬ この想い 寄せ返す 波のように 涙の数が ふえてゆくたび 本当の自分 出逢うよ  悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌をうたって 咲いたひまわり 咲いたひまわり 今年も あなたは 空に向かって  悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌をうたって 咲いたひまわり 咲いたひまわり 今年も あなたは 空に向かって  今年も あなたは 空に向かって  ラララララララ ラララララララ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
向日葵今井絵理子今井絵理子伊秩弘将伊秩弘将水島康貴低く立ちこめてる 雨雲のように 君の瞳の奥に見える哀しみを教えて どうして もっと素直に生きれないの すべてはき出して私に ずっと ここにいるよ  終わりのない夜に 一筋の光が 君を照らす日が きっといつか来るから  声に出来ない想い あきらめたまま 笑顔の奥に閉じこめてる それじゃ悲しすぎるね  去りゆく時の中で めぐり逢えた人もいる 早く気づいてほしい 私は君を愛しているから -ひとりじゃない-  永い眠りから覚め 生命のきらめきに 二人結ばれる日を ずっと待っているよ  誰も強くなんてない ひとりきりじゃいられない 陽だまり求めて 今日もこの街で生きている 早く気づいて…
ひまわり“SUNWARD”中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三あの遠くはりめぐらせた 妙な柵のそこかしこから 今日も銃声は鳴り響く 夜明け前から 目を覚まされた鳥たちが 燃え立つように舞い上がる その音に驚かされて 赤ん坊が泣く  たとえ どんな名前で呼ばれるときも 花は香り続けるだろう たとえ どんな名前の人の庭でも 花は香り続けるだろう  私の中の父の血と 私の中の母の血と どちらか選ばせるように 柵は伸びてゆく  たとえ どんな名前で呼ばれるときも 花は香り続けるだろう たとえ どんな名前の人の庭でも 花は香り続けるだろう  あの ひまわりに訊きにゆけ あのひまわりに訊きにゆけ どこにでも降り注ぎうるものはないかと だれにでも降り注ぐ愛はないかと  たとえ どんな名前で呼ばれるときも 花は香り続けるだろう たとえ どんな名前の人の庭でも 花は香り続けるだろう たとえ どんな名前で呼ばれるときも 花は香り続けるだろう たとえ どんな名前の人の庭でも 花は香り続けるだろう
紫陽花と向日葵CHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE接吻(くちずけ)が長すぎたようで 僕が目を開ける それでも君は接吻を止めない  二回半の瞬きのあと 僕は目を閉じる 遠い景色に誘われて  ゆりかごを揺らす 母のように 紫陽花は六月 雨に煙る  君の胸で眠ろうか 雨音 聞こうか 故郷のあの海へ帰ろうか  いつだって君のことは 僕が見つけたね 上手に陽炎に隠れても  肩ぐるました 父のように 向日葵は八月 祭りのあと  僕の肩で眠りなさい 風になりなさい つないだ指を絡めなさい  君と僕を運ぶ 時の川 さらささら さらささら 花火の夜  紫陽花と向日葵が愛し合う ふたりならあの海で揺れている  紫陽花と向日葵揺れている
ひまわりAiMAiMai樫原伸彦樫原伸彦そう あの頃 揺れていた 太陽のような ひまわり 二人で手を伸ばして いつまでも見てた  そう あの頃 過ぎていった 草原渡る そよ風 追いかけ 手をつないで どこでも行けたね  「空に白い雲どこに流れてくの?」 ボクたちは いつまでも見つめていたんだ  'Cause I'm always by your side. キミと過ごした季節 'Cause I'm always by your side. 大切な宝物だったよ  そう あの時 輝いた 太陽に咲く ひまわり 強くて キミの姿 重ねていたんだ  「あのねボクたちもいつか大人になるの?」 きっとそう わからないフリしていたんだ  'Cause all those times you stand by me. キミと離れた季節 'Cause all those times you stand by me. ひまわりが悲し気に揺れたよ  'Cause I'm always by your side. キミと過ごした季節 'Cause I'm always by your side. 大切な宝物だったよ  'Cause all those times you stand by me. 揺れるひまわり見つめ 'Cause all those times you stand by me. キミのこと思い出す今でも
向日葵高田渡高田渡バーナード・フォレスト、訳詞:中島完高田渡知ってますか この春 わたしの岡に 模様のようにやって来て 呼びもしないのにやって来て 室に向かい その模倣をひろげ そして そのあと 頭を垂れて死んでいった 向日葵たちを   ※原詩を載せております。 楽曲の歌詞、及びタイトルは一部異なる内容になっております。
向日葵笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和林有三空を見上げながら 君のこと想ってた 君の言ったことも考えたりしていた もう空を見ながら もう海を見ながら 泣かないと君は笑顔で言ったね  君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ  空を見上げながら 君のこと想ってた もう君はあれから涙を見せないなって でも僕の前くらい「涙見せていいよ」と 言うと君は涙を流したね  君の涙が 紫陽花みたいにかわいくて 君の涙は僕のものだよ  君の全てが とてもかわいくて 君の全ては僕のものだよ  君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ
ひまわりの咲く野原望月久代望月久代根津洋子五島翔五島翔青空にふわふわ ひつじみたいな雲 追いかけてスキップ 風と一緒に おぼえてるかな ほら 大きな手のひらに いっぱいひまわりのたねを集めてくれたよね  ずっと見せたかったものがあるの 今はね、こんなにたよりなくてちっちゃくても いつかはもっと大きな花になるよ 夢を大切に育ててゆくの  毎日がわくわく どこまでも一緒に 手をつないで行こう ひまわりの咲く野原  ときどきつまづいて 胸がチクンとして せつなくなったって きっと大丈夫 だって いつも優しく 守ってくれるから 涙だってほらね すぐにかわいちゃうはず  ずっと聞きたかったことがあるの いつもはこんなに遠く離れているのに 大好きな笑顔に会えるだけで どうして 胸の奥あったかいの  太陽がぽかぽか いねむりしちゃいそう 今日も楽しいことがたくさんありますように  ずっと見せたかったものがあるの 今はね、こんなにたよりなくてちっちゃくても 大好きな笑顔を思うだけで きのうよりちょっぴりがんばるわたし  太陽にきらきら 真っ白なTシャツが まぶしく揺れているひまわりの咲く野原  ひまわりの咲く野原…
赤いひまわり美咲じゅん子美咲じゅん子星川成一山中博伊戸のりお赤いひまわり 知っていますか この北国に 咲くのです 一度遊びに 来ませんか あなたに恋を してるから あなたに逢いたい 私です みどり萌えたつ 大空の 下に見事な 花畑 赤い ひまわりは 私の心の 恋の花  赤いひまわり 咲いていますよ この北国の 丘の上 軽い気持で 来ませんか この花達の 花言葉 優しいあなたも 素晴らしい 空の広さに 伸び伸びと 育つ明るい 花畑 赤い ひまわりは 私の楽しい 夢の花  赤いひまわり 待っていますよ この北国で 美しく 咲いてあなたに 抱かれたい 愛した人に この花を そっとささげて 見ませんか 真紅に咲いた ティトニア 紅色の 花畑 赤い ひまわりは 私のいとしい 愛の花
ヒマワリラヴァーフェニックスラヴァーフェニックス益田あるじ益田あるじ青空を見上げて泣いた 不快な夢から目が覚めた コンクリート敷き詰められた 隙間を見つけては唄った 今日も背伸びして 風にさらされ 偽りを演じ 枯れていくんだ 永遠ってなんだ 顔上げ太陽を見つめろ  ビルの隙間をつたう陽射しに 負けないでカッコつけて悲しみも笑って 側にいる君の淋しい過去も全て 好きだよと心を込め…  ねぇ等身大の自分ってヤツが イヤになり人を避けてしまった ウマク生きる人に告げたい 大切って奴が泣いてるって 人生ってそうさいつも肩すかし 歯痒い気持ちにさせるけど 無駄なんてないんだ 花ビラ散らして 君とさ太陽を見つめようよ  ありのままの自分に泣いてないで もう一息で届くかけがえのない思いは 寄り添ってないと全て壊れてしまいそうで 優しい胸に抱いて…  騙してんじゃない 疑ったくせに猿芝居? 今を精一杯乗り越えてみようよ 運命に委ねられるだけじゃなくて ビルの隙間をつたう風に 負けないでカッコつけて悲しみよ笑って 側にいる君のこれからの未来も やさしい風に揺れて…  青空を見上げて さぁ 風に今日を占ってみようよ
ヒマワリSHACHISHACHIHIDETAHIDETAその手は何かをつかむためのもの その足はどこまでもすすむためのもの  昨日の涙はもうかわいてる 大丈夫。まだやれる 勇気をわけてやる  くやしくて泣いた夜も ひとりきりじゃなかった がむしゃらにちからの限り つきすすむ風になれ  二度とはもどらぬこの日のために 日はのぼる君のためヒマワリは咲くのだ  自分にカギをかけてちゃ なんにも始まらない 誰かでは君のかわりに なれるはずもないのだ  胸をはりな顔をあげるんだ 自分らしさをみせてやりなよ 太陽のように心を燃やそう はげしくまぶしく 消えることないように  胸をはりな顔をあげるんだ 自分らしさをみせてやりなよ 太陽のように心を燃やそう はげしくまぶしく 消えることないように
向日葵矢沢永吉矢沢永吉Tetsuya ChiakiE.YAZAWA矢沢永吉夏に爛れた 交差点の黄昏 今、たしかに見かけた 木綿のシャツに 刺繍は向日葵 あの女さ…  愛につけ込む 意地汚い男には 俺、なれなかった 胸を叩かれても あいつは親友 恋してた…  海は満ち また干き 過ぎた夏を 今すぐには思い出せない  ひとはどうして すれ違ってしまえる この今日という日が 永遠に続くものか 今ならあの女 放さない…  偶然か あいつから 子供ができた祝い ポストにさっき届いた Ooh...  嘘はない あの夏に いつかダッシュボード 出さずに灼けたラヴレター…  Yeah Wowo. year
向日葵新宿フォーク新宿フォーク小田切大小田切大新宿フォークトーストの焦げる匂いで 目覚めた朝が懐かしい カーテンの隙間からもれる光は 君の手のひらの様だよ  牛乳瓶に向日葵をさして 笑顔の君に届ける 僕達、二度と会えないだなんて なんだか笑っちゃうね  紅茶を一口飲まないと この頃は目が目が覚めない 朝食を焦がしてしまう僕を 君は笑っているのかな  君のいる写真立ては朝を反射する 僕達、二度と会えないだなんて なんだか…  焦げた目玉焼きを食べながら 君のいないことを思い出したよ 君は最期まで涙を見せなかったけど 思わず僕は 泣いてしまったよ
ひまわりの花花*花花*花こじまいづみこじまいづみ村川"パパ"大介チビすけの私を追い越して あなたはもっと 大きくなる チビすけの私を追い越して 遠い向こうを見上げている  空の青を黄色に染めて やさしいあの人のような ひまわりの花  チビすけの私は早足で あなたに水を運んでいる この細い通りを抜けたなら かげろうゆれる海辺の道  この夏だけ 側にいさせて やさしいあの人のような ひまわりの花  この夏だけ 側にいさせて やさしいあの人のような ひまわりの花  あの人のような ひまわりの花
向日葵ガ咲ク時ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず南風が君の髪をなびかせて 緩やかに夏が歩んでくる 慌ただしい毎日を忘れてしまいそうな 時間に身をまかせ目を閉じた ガラスみたいな君の心を 臆病な僕の性格を 分かちあいながら歩んできたね 締め付けられそうな悲しみも乗り越えて  星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ  突然降りだした夕立ちみたいに むき出しの互いの気持ちでさえも 優しさの傘を心にさして もうすぐ雨は通り過ぎるから  当たり前の事なんて本当は何も無いんだよ ふざけあったり喧嘩したりこうしてここに居る事だって ありふれた時間の中でもロマンチックを探しているから 君を抱きしめてもいいかい  あの日見つけた名も無い花を大切に育ててきたね 信じる恐さを一つ知るたび君を愛しく想っていくよ  星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ 心の奥に鮮やかな 向日葵が咲いたよ...
ひまわりKiroroKiroro玉城千春玉城千春重実徹なぜか 悔しくて 不安になってた あなたと出会って 思ってることを うまく表現できないことが 本当の気持ちを 胸に隠してた ひとりの夜 眠れなくて あなたの事を考える  明日になれば 太陽に向かって咲く あのひまわりのように 私も いっぱいの笑顔で あなたに会いに行くわ  非常点滅を 突っ走ってた 悩んでいるのは 私だけじゃない きっと 同じ気持ちで 明日を恐がって うつむいてる子も いるはずよ 涙をふいて 勇気わけてあげられる人になりたい  必ずいつか見つける あなたと一番大切なものを つまずいて転んでも 笑顔でつかんでみせるから  明日になれば 太陽に向かって咲く あのひまわりのように 私も いっぱいの笑顔で あなたに会いに(行くわ) 必ずいつか見つける あなたと一番大切なものを つまずいて転んでも 笑顔でつかんでみせるから 
ひまわりのうた~柏Street Live ver.~Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELseひまわりのうたをうたう ぼくのすきな花だから ひまわりのうたをうたう あなたのような花だから  田んぼ道に蝉が鳴く 真っ直ぐ伸びたあの道を ばくはいつも走ってた 明日を信じ走ってた  おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続くかぎり  ひまわりのうたをうたう 太陽のような花だから ひまわりのうたをうたう 一人で咲く花だから  おーい 限りなく降り注ぐ光をこのぼくに おーい かなわない夢追いかける愚かさをぼくに  動かない雲をずっと眺めていた 何も疑わず全てありのまま  ひまわりのうたをうたう ぼくの好きな花だから ひまわりの種は落ちて ぼくらはまた夏を待つ  おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続く限り  
ひまわりZIGZOZIGZOTETSUTETSUZIGZO眠りの中いつものあの風景 大勢の声と地下鉄と赤い服のキミと 眠りの中いつものキミの問いに 解らないしきっと考えた事も無い Where are you jumping?  枯れない泣かないひまわり 生まれ変われるならと キミが言う 枯れない泣かないひまわり じゃあボクは太陽になる  目線はボクより遥か彼方 理解する時間も涙も何処へ行くのだろう 眩しい真夏の空の様に キミは在るがままただそのままに綺麗さ それなのに...  枯れない泣かないひまわり 生まれ変われるならと キミが言う 枯れない泣かないひまわり じゃあボクは太陽になる じゃあボクが太陽になろう  眠りの中いつもの...
向日葵高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子住吉中林有三私 髪を切ったの 悲しみの成れの果て 口に出さず告げた 貴方さよならの後姿 ありふれた季節 夏の足音  ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに  貴方去った意味も 解るからくじけそう 甘えすぎた日々は 恋を知り愛を知らなかった 湧きどころのない 気持ちの中で  ha... 情念は繰返し 向日葵の花が 語りつづける 人は誰でもいつかやさしくなれると  ha... 特別の化粧した 向日葵の花が 顔を寄せ合い 微笑んでいる 私の涙知りつつ  ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに  いつかやさしくなれるね
ひまわり石野田奈津代石野田奈津代いしのだなつよいしのだなつよ真夏の太陽の光いっぱい受けて おもいきり光合成しようよ 胸の鼓動のメーター針が降りきれるくらい めちゃくちゃに大声で笑う 青空の下をそっとくぐり抜けながら きっとステキなものを見つけに行くよ  日のあたらない部屋(ハコ)じゃだめなの あたしに空気を吸わせて 夏の風が吹いた  ひまわりみたいにあの空をめがけて まっすぐのびていくよ 風といっしょにゆらゆら揺れながら 素直なココロで… 明日もあの空ひとつをめざして  いつどこで大型台風に襲われるか わからないから いつも元気に笑っていよう  つらいことだって歯を食いしばって 強くたくましく歩いていくの ころんでも平気よ  ひまわりみたいに上だけを見つめて 一途にのびていくよ 思うがままに想いをあたためて 素直なココロのまま… 明日もあの空ひとつをめざして  夜風の中で涙を流すこともあるけれど おもいきり泣いて明日また笑おう! 夏の風が吹いた…  ひまわりみたいにあの空をめがけて まっすぐのびていくよ 風といっしょにゆらゆら揺れながら 素直なココロで… 明日もあの空ひとつをめざして いつかこの手でつかまえてみせる!!
新しいドア ~冬のひまわり~ZARDZARD坂井泉水北野正人古井弘人通り雨の中で 抱きしめた君の体温(ぬくもり) まだ この胸に 今も残っているよ 波に 揺られながら 泣いているだけの 夜にサ・ヨ・ナ・ラ  口笛吹いた あの帰り道 ずっと 夕焼け 追いかけた  はるかな未来へと 新しいドアを開け 動き始めた 直感が行く道を決める あの冬の向日葵 まだひとりでやれそうだよ  愛する人よ 今どこで眠っていますか? sweet pain 永遠にとり戻せない あの季節  外はこんなに 晴れているのに 君の リンカクは ぼやけたまま 無邪気に笑いあう あの空は夢の中  あの時 見えなかった事が 今 少しづつ わかりはじめているよ  スゴいケンカして 泣き出して一人 先に帰った あの渚  光る夏に生まれた 新しい風を受け まぶしい空を いくつも超えていきたい  名前なんか 知らなくても 軽いジョークで笑えたね あの仲間達 また一緒に行こうよ I remember sweet memories おかしいのに 何故か涙が出たよ  はるかな未来へと 新しいドアを開け 動き始めた 直感が行く道を決める あの冬の向日葵 まだひとりでやれそうだよ  愛する人よ 今どこで眠っていますか? sweet pain 永遠に取り戻せない あの季節  通り雨の中で 抱きしめた君の体温(ぬくもり) まだ この胸に 今も 残っているよ
向日葵広末涼子広末涼子広末涼子藤井丈司藤井丈司外に咲けない 空を見られない 虫に会えない 夏の小さな向日葵  寂しくはない 高く高く 星空に願う 恋する向日葵
ひまわりの小径チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が わたしの夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢ったことを いけないひとは 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋の風船みたい だからこわさないでね わたしだけの 宝なのに うつむいた二人には 交すひとみもなくて 恋はいつも 消えてゆくの  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの
ひまわりの丘で原田知世原田知世原田知世Jenkaトーレ・ヨハンソン目と目が合うそれだけでも 胸がキュンとしちゃうな ハート型のチョコみたいな それは恋の魔法ね  ひまわりの丘までふたりで歩こうよ こんなに空が青いから ふたつの影揺れて ハミングが聞こえた 心もはずむ恋の気分ふくらんで  うれしいこと たのしいこと たくさん見つけようね ふたりだけの秘密にしよう 甘い恋のstory  ひまわりの丘までふたりで歩こうよ こんなに空が青いから 手をつないでいよう このままいつまでも そして何度もキスをしよう ときめいて ふたつの影揺れて ハミングが聞こえた 心もはずむ恋の気分ふくらんで La La La La La… そして何度もキスをしよう このままふたりで ひまわりの丘で  Tu Lu Lu Tu Tu Tu…
ひまわり奥居香奥居香糸井重里奥居香青い青い青い空は ドアの奥をのぞけないし 白い白い白い雲は 雨の気持ちわからない あなたは わたしを 知らない  闇を溶かす朝日だって 沈む夕陽見たことない 大きな海 泳ぐイルカ 森の緑知らない  たまにそんなこと 言いたくて 言いだしかけてそのままやめて…でも ときどき  ひまわりだって泣きたいんだ 太陽なんか見たくもない その気持 みんなに だまっているだけ  ひまわりだって 飛びたいんだ 大空たかく 踊るように そんなこと みんなにかくしているだけ  ながいながいながい時間(とき)を かさねあわせ過ごしてきた 遠く遠く遠い旅も 手をつないで歩いたね  いつもやさしくてありがとう 世界一大切なひとだよ でも ときには  ひまわりだって 悲しいんだ 雨にうたれて 倒れてもいい そんな時 あなたにわかってほしいよ  ひまわりだって 走りたいんだ 仔犬みたいに 転げながら そんな日はあなたに守ってほしいよ
ひまわりKIKOKIKO石坂まさを石坂よしゆき大場吉信今なら まにあう ひまわりの花のように 青い空 太陽は まだ輝いている  人々は花が好き 人々は歌が好き 歌を忘れて 花を忘れて 毎日を過ごしたら 忘れ物の町になる  太陽を見つめて ひまわりの花のように 忘れた心に 花を咲かせましょう 人々は花が好き 人々は歌が好き 歌を唄って 手をつなごう ひまわりの花のように  幸せを探そうよ 苦しみに負けないで 今日を信じて 明日を確かめ 微笑みを交わしたら 青い空も笑うだろう  明るい瞳で ひまわりの花のように 世界に平和の 愛を咲かせましょう 幸せを探そうよ 苦しみに負けないで 夢を夢見て 生きてゆこう ひまわりの花のように  太陽を見つめて ひまわりの花のように 忘れた心に 花を咲かせましょう 人々は花が好き 人々は歌が好き 歌を唄って 手をつなごう ひまわりの花のように
ひまわり松山千春松山千春松山千春松山千春大石学いくつもの ひまわりに ささやいた 君がいる 遠くから見守る 僕は ここにいる 穏やかな 夏の日を いつまでも忘れない あどけない笑顔の 君と ひまわり  感じていたさ 君には君の 僕には僕の 道がある  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも  あせてしまわぬように  太陽の 行く先を 追いかける ひまわりが 何となく 哀しいと 君はつぶやいた 何事も 真剣に 考える 君だから 答えを持つ そんな人と めぐり逢えるといい  揺れる思いと かけめぐるのは かけがえのない 青春の日々  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも  あせてしまわぬように
ひまわりCURIOCURIONOBAJA陽に焼けた肌 独り占めしたくなるような 涼しい風吹く  何処まで続く 飛行機雲を見てる君 笑って振り向く  はしゃいだ子供たちが 通り駆け抜けてく ひだまりを行こう ひまわりの道しるべを 今 見つけたら 合図の笛がなる  指先に届くほどの この胸の高鳴りは 抑えようとしても 増えていくよ だから君をつかまえる 手を握り走り出す 今 同じ夕陽浴びて行こうよ  シューズを脱ぎ捨て 砂を蹴り 駆け抜けてく ひだまりを行こう ひまわりの道しるべを 今 見つけたら 合図の笛がなる  指先に届くほどの この胸の高鳴りは 抑えようとしても 増えていくよ だから君をつかまえる 手を握り走り出す 今 同じ夕陽浴びて行きたい だから君をつかまえる 手を握り走り出す
向日葵はゆれるまま小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二.小沢健二もし君が 俺の心の奥に 2度とは消えないほど 深く傷をつけても 海の底を照らす太陽の光 静かにほどけるまま 向日葵はゆれるまま 変わりはしないよ WHO… THANK YOU  WHO… THANK YOU
ひまわりGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う  もしも私が風ならば 真夏の空へひまわりを咲かせたい そんな風になり種を運ぼうよ 一人ぼっちの小さな土の上  見上げる空からしあわせが降る しあわせはやがて水になってくれるだろう  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う も しも私が土ならば 真夏の大地であの風を待ちたい たとえ飢え渇きひび割れても 一人ぼっちの小さな土でいい  見上げる空にはひまわりが咲き ひまわりはやがて土に抱かれ眠る  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う
ひまわり川本真琴川本真琴川本真琴川本真琴石川鉄男ばっさり短くなってちょっと軽くなった十五以来の前髪 じっと目つむって すっと感じた風 網戸をくぐる蝉の声  バス停に一本だけ咲くひまわりは今一番大きな種つけて 光をいっぱい受けとめたくて 背高のっぽになっていくの  手をつないで お互い帰り道 ちがう「いつも」探してた きっと急いで来たから なにか忘れてたの 何度も何度も 指切りしたまま  ひまわり あの夏に生まれたんだよ 浴衣とスニーカーで一緒に隠れた スイカの種をとばしたっけ お祭りに行こう ねえ いつも太陽のほうに伸びていくのが くすぐったそうだった まつげの先に夕焼け小焼け 首をかしげて真似してた 君が揺れていた  お互いにとって とってもちっちゃいことなのに いっつもたくさんケンカした 運命はきっと何かのわけがあって わかんなくて 良かったんだな  手をつないで あの自動改札 いっしょにジャンプしてとぼう 何処にいくとこもないけど 眩しい空を越えたい いっぱい いっぱい 息をしたまま  ふたり あの夏に生まれたんだよ 約束しなくても毎日会えた ヨーヨーいっぱい持って待ってたよ ひまわりみたいに ねえ あたし最終のバスが通り過ぎても 見つけられなかった 半分こにした宿題だけが 机の上にすっぽかされて ひろげてあるよ  手をつないで 次に何をするの? 未来はいつも難しい どうして走りつづけたら なにか忘れてくの 何度も何度も 指切りしたまま  ひまわり あの夏に生まれたんだよ 季節がめぐるたびあの場所で咲く ぼんやり君を思い出すよ 繰り返してる ねえ いつも太陽のほうに伸びていくのが くすぐったそうだった はぐれない影に夕波小波 首をかしげて真似してた 君が揺れていた 君と揺れていた
瞳・元気~都会のひまわり~辛島美登里辛島美登里只野菜摘・辛島美登里辛島美登里瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして  エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて  帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  My kids My kids My kids…
ひまわりの家財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから  ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽
ひまわりキム・ヨンジャキム・ヨンジャ田久保真見浜圭介竜崎孝路くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  頬を伝う熱い涙は ちいさな しあわせの種 心に埋めれば 想い出に育てられ芽を出す  長い冬を乗り越えてゆく 強さを持つ花だけが 輝く季節に 出逢えると信じて  心に咲いたひまわり あざやかな笑顔で 悲しい時も明日を 忘れないで生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  強い風に瞳を伏せるより 両手を翼にかえて はるかな青空 飛びたいと願おう  心に咲いたひまわり 真っすぐな気持ちで 苦しい時もあなたを 愛し続け生きていたい  くちびるに歌を てのひらに夢を いつも心に太陽を…  ひたむきに咲いた ひまわりのように いつも心に太陽を…
ヒマワリUAUAUAJeremy Shaw・Simon Richmond大好きなあなたと 思い出の花と 涙 並べて 髪を洗うの  ヒマワリが咲いてるよ ゆらゆら笑ってる  大好きなあなたと 思い出の花と 涙 並べて 髪を洗うの  唇が震えたら 夢まで逢いに来て  三つ編みをほどいて 溶けるまで 撫でて 熱い口づけ 心焦がすの  大好きなあなたと 思い出の花と 涙 並べて 髪を洗うの  陽炎をつかまえて 裸足で追いかけて  ああ 空が遠くて 蒼すぎる午後は 秘密の庭で 愛を誓うの  大好きなあなたと ヒマワリの花と 涙 浮かべて 髪を洗うの
ひまわりのように國府田マリ子國府田マリ子浅田有理藤原いくろうさりげない毎日に恋をしてるの 夕焼け雲 サラダの味 そしてあなたに ふりそそぐ笑顔から 愛が生まれて けんかをしたり キスをしたり 空を見上げたり 少しあきれてる そんな顔が好きよ どんな言葉より 素直になれるの 夏の風に揺れる ひまわりのように あなたのあたたかさ いつでも感じていたい  見つめられて うつむいて 頬を染めてた あの夏から 胸の奥は 今も変わらない どんな未来でも うまくゆくといいね ふたり幸せに なれると思うの 夏の光り受ける ひまわりのように あなたのやさしさが わたしを照らしているの  夏の風に揺れる ひまわりのように あなたのあたたかさ いつでも感じていたい
ひまわりとカーディガンPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS富田京子渡辺敦子笹路正徳・プリンセス・プリンセス夢を見てただけと ひとり呟いてみる 枯れた花をまずは 片付けなくちゃね  激しく抱き合った事さえ忘れてゆくでしょう やすらぎをくれる人の側で  ふたりは夕立の中を走り抜けて笑いころげた あなたに恋した時計の中でだけ少女でいられた それだけのこと  あのひとが教えてくれた 痛みのせいで 静かに泣くことを わたしは覚えた  心はあの日にもどりたいわたしは戻らない 夏の日差しは 似合わないでしょ?  今夜もいつもどうりに 幸せだけのキスをするのね 9月の乾いた風に 吹かれながら肩をすくめた これでいいのよね  ふたりは夕立の中を走り抜けて夏を重ねる あなたに恋した時計の中でだけ少女でいられた それだけのこと ふたりは ふたりは 
ひまわりの花早川義夫早川義夫早川義夫早川義夫ひまわりの花 君は手に持って 涙を浮かべて 僕にくれた 僕も君のこと 好きになっていた もう一度会いたいと 思っていたよ  君の住む街まで 車を走らせ 誰もいない 真夜中の駅で 夜が明けるまで 僕らは抱き合い やわらかな口づけを そっと交わした  ドキドキ 胸が鳴って この気持ち 夢のようだね  ドキドキ 胸が鳴って この気持ち 忘れないよ
ひまわり加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la
冬のひまわりテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた くもり空なら グレーのコート それが私に 似合っているけれど  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  冬に咲かせる 花があるなら それは 帰らぬ 想い出のかた隅 いつかあなたの そばで住めると 心弾ませ 夢を見てたけど  もうここに 愛がない あなたの胸の中 ぬくもりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり
ひまわり八神純子八神純子八神純子・英詞:John Stanley八神純子はぐれ雲は 迷った飛行船 うつろな心 うつすよう 抱きしめられて 初めて感じたの あなたの胸の こごえた寒さを  お帰りなさい 私ここにいるの 小高い丘に咲く ひまわりのよう ただ 朝露にぬれて 南へとなびく あなたのこと 待ちつづけた  傷つけあった 日々を忘れ去って 歩きだしてく 背中を見た あの時もしも 後を追ってたなら 気付かなかった ひとひらの愛にも  お帰りなさい 愛はここにあるわ 心はやわらかな ひまわりのよう 今 紅の空に 夕風と踊る 街の灯が またたきだす  愛することを あきらめないで たやすいことじゃ けしてないけれど  確かな言葉 体をふきぬける かすかな声で “愛してほしい…”と  Fall in love again The way we used to be Give all of your love to me I'm never gonna hurt you Take me closer to the lone Bring me closer to the time And it's love I find Closer to you
ひまわり山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士小原礼ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  お前を抱きしめた時 ひまわりの匂いがした 丘の上に微笑む 花の匂いがした  やわらかな陽射しの中 その腕に眠る午後は 正義という名の 仮面を脱ぎ捨てた  情けないくらいに お前が愛しい 飾らないまぶしさで 俺を照らしておくれ  ひまわりが揺れている 風もなく このまま傍にいてくれないか ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  安売りのやさしさを あちらこちら散らかして 独り言の様な ため息を落とす  気持ちは痛いほど わかってるさ はじめから だけど言葉が ほしい夜もあるだろう  せつない程に お前に会いたい そのやさしい指先で 俺の目を伏せてくれ  ひまわりが揺れている 清らかに このまま眠らせてくれないか ひまわりが揺れている 清らかに 何をも奪わずに抱いてくれ
ひまわり筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂHenry Manciniくるくる回る ひまわりの花 あなたの想い出を 乗せて回れ ひまわり畑 あなたと行った 別れて今思う 愛していたわ  くるくる回る ひまわり人生 また逢える日までは せめて夜の  夢で逢えるわ 夢で逢えるの(逢えるの) 心のもちようね おやすみなさい
ひまわりの微笑み谷口宗一谷口宗一小林孝至多々納好夫ごめんねずっと忙しくて 約束なんてできなかったね  重なる擦れ違いつないだ手に風が通る  ひまわりの手のひらを僕は思わず離しそうになる 別れ行く君に今初めての約束を交わす  ごめんねいつも不器用だから 言いたいことがうまく言えずに  無口に手を振るだけ君の背中小さくなる  ひまわりの微笑みと君の短い髪が好きだった 遠ざかる君に今初めての約束を交わす  ひまわりの手のひらを僕は思わず離しそうになる 別れ行く君に今初めての約束を交わす  ひまわりの微笑みと君の短い髪が好きだった 約束を忘れない夢だけは捨てないよずっと
向日葵 10.9仲井戸麗市仲井戸麗市仲井戸麗市仲井戸麗市向日葵の舟に揺られて 一足お先に 次の夏に居るお前 ちょっと覗きに行った  あいにくとお前は その日留守だなんて そんな事の無いように 祈り乍ら  向日葵の舟を下りて 直ぐにその足で 次の夏にもあるはずの お前の家を訪ねた  幸いにしてお前は そこに確かに居てくれて 前の夏と同じシャツを着てた 俺の好きな  Summertime blues Summertime blues  向日葵の舟に乗せて お前を連れて戻った 前の夏に歩いた 確かな時間に  あいにくとそこは とっくに秋だったけど 幸いにして空は青く澄んでた 嘘のように  Summertime blues Summertime blues  向日葵の舟に乗って 一足お先に 次の夏の景色を ちょっと覗いた夜さ  Summertime blues Summertime blues
ひまわりGO-BANG'SGO-BANG'S森若香織谷島美砂朝本浩文・GO-BANG'S太陽が光り出して 私の背を伸ばした時 窓の向こう側に あなたの姿を見つけた  蝉の声が悲しい朝 水をくれたあなたの手に そっと頬ずりした 私に気づいてくれましたか  夏になったら だれもがみんな 私を見つけて 綺麗に咲いたと 愛してくれるけれど  夏が過ぎたら 秋になったら 私のからだは 首をうなだれて 枯れていってしまう  私に言葉が話せるなら 今すぐ 「愛しています」 と 何度も言えるのに  夏を演じる それだけのため 生まれてきたけど あなたの窓辺で もっともっと咲いていたい  夏のあいだは あなたもきっと 私を見つけて 綺麗に咲いたと 愛してくれるけれど  夏が過ぎたら 秋になったら 私のからだは 首をうなだれて 枯れていってしまう
ひまわり槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之冬の夜 僕は 卵を抱える 鳥のように 君を抱いて眠った 夏の僕達が ベッドの両端で 眠るのは クーラーが 壊れたからじゃない  3日間 2人きりの 旅行はナイショだから 一緒にとった写真は ひまわりをバックに1枚きり  なんだか笑顔が 優しくなったね 友達になるって そんなに素敵なことかい? くやしいから 君を もっと笑わせよう そして僕は 強くなって行く  コンサートの帰り道 君の肩うしろから 抱いて見つめた 車の Show Window には 素敵なぼくらの未来が 息を ひそめたライオンのように すわっていた  また 1年後に変わらず 咲いたひまわりの前を ぼくらに似た2人が とても楽しそうに笑うだろう…  ずっと一緒だよって かわした約束も 今は笑っちゃうくらい 恥ずかしい嘘だけど そういったぼくらの本当の気持ちは あの時間にちゃんとのこってる  僕が前よりも優しく笑えば 重ねた嘘は輝きつづける
ひまわり(Napraforgo)遊佐未森遊佐未森工藤順子成田忍どこまでも続くひまわり畑 列車は走ってゆく ドアを開けたまま 風を受けても汗は乾かない 窓の外は ひまわり ひまわり  帽子を脱いだ若い兵士の 夏の休暇は始まったばかり ウイスキー片手に遠くを見てる 窓の外は ひまわり ひまわり  気の良い父と働き者の母 彼の帰りを待っているだろう 彼の顔は 駅毎に 子供の顔になってゆく  午後の光が瞳の奥に 鮮やか過ぎる色を焼き付ける 瞼開けても夢は終わらない 窓の外は ひまわり ひまわり  小さな駅を幾つ数えたら あの地平に眠れるのだろう 彼の顔は 駅毎に 知らない顔になってゆく  車掌の靴音 レールの軋み 子供の泣き声 子守唄のリフレイン あてない旅は黄色いまどろみ 窓の外は ひまわり ひまわり
10月のひまわり池田聡池田聡有賀啓雄松尾清憲有賀啓雄過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる  あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない  Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む  染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい  ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる  Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む  Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む
白夜のひまわり南野陽子南野陽子小倉めぐみ国安わたるあいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ  いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに  白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの  無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた  かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う  心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う  ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの  悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい  淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい…
ひまわり斉藤由貴斉藤由貴谷山浩子崎谷健次郎ひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた  今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの  今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で  ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない  今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ  今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて
ひまわり小山卓治小山卓治小山卓治小山卓治その人の女房はある日絵ハガキを受け取った 丘の上のひまわりが微笑むように揺れる写真 午後3時には荷造りと化粧をすませて 日曜日にしかかぶらない帽子を深くかぶる 彼女は部屋を出る時も笑顔を崩さない 足早に段階を降りて歩き出す  ガソリンが水たまりに虹をつくる道のむこう すすけた赤い屋根が続いている  窓から差し込む工場の照り返しを浴びて その人は粗末なベッドにただ黙って座ってる たまり場の女達のヒステリックな笑い声 通りのむこう側から風に流されて聞こえる 鏡のわきにピンでとめられた写真の中で はにかんだまま色褪せてる2人  ガソリンが水たまりに虹をつくる道のむこう すすけた赤い屋根が続いている  工場にしがみつくように並んだアパートの群れ どの窓にも同じブルーの作業着が干してある いつもと同じ夕焼けがあたりを赤く染めると 街中がつぶやき出すさあ仕事が終る時間だ 誰もがテーブルの回りでそれぞれ寄り添う 小さな声で励まし合いながら  ガソリンが水たまりに虹をつくる道のむこう すすけた赤い屋根が続いている
ひまわりの丘松田聖子松田聖子松本隆来生たかお黒い小さなラジオ 耳にあてて歩く ストライプのTシャツ 憶えているわ  旧い海の家は 青い岬のそば 裸足のまま海まで あなたと歩いた  白い夏のイメージね  ひまりの咲く 丘に座れば 入江はエメラルド 風が吹きぬける  あなたの愛を 失うことを ただこわがっていた あの夏の日  バスの時刻表を 調べてるあなたの 背中に抱きついては 困らせたわね  あなたのつけていた ヘアリキッドの香り 今でも憶えている 私が哀しい  遠い愛のメモリーね  ひまわりの咲く 丘で眠れば 寝顔にキスされた あの日に戻るの  もう泣かないと 約束するわ 空を見上げて咲く 花のように  入江はエメラルド 風が吹きぬける  あなたの愛を 失うことを ただこわがっていた あの夏の日
ひまわり谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司くわえ煙草の 煙がゆれて 汐の匂いを運んで来る  瞼閉じれば 焼けつくような つらい出来事が昨日のように……  体の中をなつかしい 詩だけが通り過ぎてゆく  君のところへ帰りたくなる 夢をみていた むなしい夢を……  風にたわむれ 太陽にさへ 恥かしがらずに両手拡げて  急にひろがる ひまわりの花 まるで真夏のロシアのように……  何も聞こえない耳に鮮やかな詩だけが 急によみがえる  君がいつだって歌ってくれた 今は夢なの すべて夢なの……
ひまわりの花冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔月を見上げ あの人が歌っていた炭坑節 暗く熱いあの山も 静かに眠ってる  太陽を見上げ今立つは あの人が作った道 苦しみも悲しみにも 優しい風が吹く  心の中に生き続けてる この街の歴史の上で  どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう 僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花  100年先も笑顔咲く 命巡る紫川 響灘に渡り鳥 一つに北へゆく  太陽を見上げ今誓う 僕たちが目指す道 ひまわりのこの街から 新しい風が吹く  心の中に流れ続けてる この街の歴史の先で  どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう 僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花  どんな時も太陽を見上げ まっすぐに生きてゆこう 僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花  僕たちはひまわりの花 この街に咲くひまわりの花  この街に咲くひまわりの花
向日葵ベッキーベッキー市川喜康市川喜康サヨナラが そう遠くないこと もう戻らないことも 知ってたけど なぜ 私 笑ってるんだろう なぜ 手を振って キミを見送るんだろう  切りすぎた前髪を からかって逃げた裏通り キミとよく似た向日葵が 空を見上げてた あの夏  “さみしい さみしい…”と きしむ この胸を きつくきつく押し込めて 今 歩いていく 忘れてしまえる? 変わっていける? 溢れだす涙 歩道をかき分けながら キミを振り切るように  嘘つきなキミが描くシナリオ ただ黙って ぜんぶダマされたけど 神様が下す運命は 嘘なんかより むごいんだね   降りやまぬ粉雪が 追いかけてくるキミ隠して まだ見えないだけかも、なんて ホントにバカだなぁ 待っている  “あいたい あいたいよ…” さけぶ この胸を 深く深く閉じ込めて また 歩いていく もう偶然にも  弱い夜にも 開かないように 重い心の扉に 永遠の鍵をかけ  となりに咲いていた 優しい向日葵は 冬の空を愛せずに 萎れてしまった めぐる面影に どうしようもなく 溢れだす涙 歩道をかき分けながら キミを想っている
渇いた、ひまわり吉井賢太郎吉井賢太郎吉井賢太郎吉井賢太郎空を見ない 渇いたひまわり 媚び続けて死んだ小犬 ぼくだっただから憎んだ 空白が残った  Uh… 違う… よく似た風に出会うたびに壊してた  自分になる坂道の途中 迷い道迷い込み分からず 自分さえ裏切り 投げつけた言葉や想いは 夢に出会い高鳴る鼓動に 眩しくほどかれ踏み出した 今は太陽を見上げてる  陽を集めた 屋上では きれい事を全部笑えた 友達の悩みに応え どこかしらけた  Uh 本当は心開いて Uh… 楽になりたかった…  受けとめよう決めたときから愛しく想えたよ  自分になる坂道の途中 息を切らし今日をかき分ける そこに出会える幾つもの出来事に Oh でたらめでも がむしゃらでもいい ドアを開け心で飛び出して ぼくは愛し続けてく  自分になる坂道の上は 散りばめた始まりも足跡も まるで心の地図のように見える Oh 人はそれを描き続けるため 今日も坂道を上ってく 最後に自分を描き足すため  
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