みんなのうた  260曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛がお仕事渡辺美里渡辺美里川村結花・渡辺美里川村結花奥野真哉おはよう 今朝も起きて来てくれてうれしいな おかえり 今夜も帰って来てくれてうれしいな そうやって どこまでもただひたすら真っ直ぐに 身体じゅう 溢れる喜び伝えてくれるから  言葉にしなくても わかっちゃうんだ 何も言わずに寄り添って この広い世界中で わたしにたどり着いてくれたの  愛・愛・愛 愛がお仕事 あなたは甘えんぼうな 可愛い天使 どんなに凹んだ時も 笑顔に変えてくれるよ 大・大・大 大事な気持ち 生まれた時からもうわかってるんだね 「おはよう」「おかえり」 それって当たり前じゃないってこと こんなに幸せだってこと  ただいま 今日はどんなふうに過ごしてたの? おやすみ 明日も楽しいことがありますように  桜を見に行こう 海にも行こう 澄んだ秋空 どこまでも 粉雪の散歩道 足跡残して ずっと歩こう  愛・愛・愛 愛がお仕事 もしも どちらかが虹の橋渡っても 何度も生まれ変わって きっと まためぐり会おうね 大・大・大 大好きだよって 一瞬の永遠を みんな生きてる 「ありがとう」「だいすき」 それって当たり前じゃないってこと こんなに幸せだってこと Woo~
愛w君スカイピーススカイピーススカイピーススカイピース・宮川拓宮川拓真っ白で産まれてきたぼくたちは 様々な色が混じり合う事を知ってた 汚く染まるのも知ってた 白でいたかった?  落とした大切な物ですら気付けず 時間だけ動いていた ひとりで歩けるほど立派じゃない 結局誰かが必要なのさ 素直に謝れる強さ頂戴!! 頼りっぱなしのこの人生に 素直じゃない僕を叱ってよ オーノー!  真面目不真面目不協和音クラリネット バレず裏切れテンション上昇2人で 無我夢中で目が血走ってんじゃないwwww  後先考えず反省会また開催っす 瞬きが案内する迎えちゃったサンライズ 後悔の航海さって上手いことまた言うんじゃない。  あーしてみたりやこーしてみたり いつもいつもいつもいつも 君のご機嫌取り 慣れたもんだ こーすりゃこーだし あーすりゃあーだし なんでだ いつも上手くいかないのね You are on my mind 「言わなくたって分かるでしょ?」 難問 君のいじわるな笑顔 ホントはD・A・I・S・U・K・I  Bから始まる物語 カッコいい言葉とかはいらないC 振り出し戻りAだっていいじゃん! 自由気ままにレミファソラシド むしろDから始まる物語だってE 僕らの絵は白からじゃない  つまりは何でも良いってこと 何度でもやり直せるしOK!!  謝り方もわからないんだ 教えてくれる人もいないから僕らは自分ルールを作って 怒って泣いたら仲直りって契約を結んでよ それじゃなきゃ悪口言わんでよ 君が求めているものって何なの?  真面目にやってる方がバカを見るとか 一生懸命やってるのに笑うだとか そうゆう所が気に食わないんだ ちゃんと目を見て約束してよ 紡いだ糸は切らさないで 掴みかけた何か離さないで でも もしも切れたら もしも離したら もう一度一緒にAからやり直そうか  Bから始まる物語 カッコいい言葉とかはいらないC 振り出し戻りAだっていいじゃん! 自由気ままにレミファソラシド むしろDから始まる物語だってE 僕らの絵は白からじゃない 心でぶつかってけってこと 何度でも書き直せるしOK!!  薄暗いオレンジの空は 心の奥を叩いてきた その激しさとは反比例で静かに頬を歩いてきた  誤魔化す笑みなんていい 白くて綺麗な紙じゃなくていい くしゃくしゃの紙に本音書いて 心の底から笑い合いたい  Aからじゃなくていい 喧嘩をした後だっていい 最初は辛くたっていい 一筋の光が差し込むらしいC  えーびーしーでぃーいーえふじー えいちあいじぇーけーえるえむえぬ おーぴーきゅーあーるえすてぃーゆー ぶい!だぶりゅー!えっくすわいぜっと!  ABCDEFG HIJKLMN OPQRSTU V!W!XYZ!  ABCDEW HIJKLW OPQRSW I LOVE YOU 愛してんZ
会いにいくの。篠原ともえ篠原ともえ篠原ともえ嶋紀之小川尚子・嶋紀之お元気ですか? おぼえていますか? いっぱい季節がすぎ 私はもう大人だよ おねだりしてた万年筆は もったいなくて今も 使ってないよ  スーツにいつもつけてた ほろにがい香り 風が吹けば思い出すの  プンと怒ったり シュンと悲しんだり 博士みたいなおひげも 全部大好きだよ いつだったかな 何十回目の記念日に あげたセーター 私のためにまた着てね  なんでも見えそう 大きなめがね ステッキもって歩く 魔法使いみたいね 頭をなでて クシュクシュ笑った あの時みたいにだっこは もう出来ないね  小さな顔 大きな顔 2人の写真 広いおでこ どこか似てる  ブンと怒ったり シュンと悲しんだり 博士みたいなおひげも 全部大好きだよ パイプくゆらせ 遠い目をして ぽつりぽつり話した 子供の頃のこと  会いにゆくの すぐにいくの  海の見える この町まで 大きくなった私におどろく顔が見たいの いま目の前の ドアノックする 今日はたくさん聞かせて おじいちゃんのこと 今日はたくさん話そうね おじいちゃんのこと
I'm here with you遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森渡辺等I'm here with you 明日へ I'm here with you It's called the earth  甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ  I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth  生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ  I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth  サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル  I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth
I LOVE ×××GOLD LYLIC大塚愛GOLD LYLIC大塚愛愛・IkomanI love you を my family I love you いつもの my friend and I love you たった一人の lover そして you, and you  I love you を my family I love you いつもの my friend and I love you たった一人の lover そして you, and you, and you  どんなに離れていたって忘れるコトなんてない どれひとつとってみても それは見つけた宝物  I love you 昨日の story I love you 何年も先の story I love you 何気ない today そして my dream  I love you 昨日の story I love you 何年も先の story I love you 何気ない today そして my dream,…myself, myself,  心が濁ってきてもぶれない瞳を 信じてみても悪くない それは最初からある宝物  I love you よく聴く music I love you 夜は starlight and moon I love you 風に乗る sea そして sky, sky  I love you よく聴く music I love you 夜は starlight and moon I love you 風に乗る sea そして sky, sky, sky  I love you ×××…
愛を着てコレサワコレサワコレサワコレサワ渡辺シュンスケ靴紐が結べたよ もうどこでほどけても 一人で もう結べるの 嬉しくって寂しいよ  足元にいつでも ヒラヒラの蝶々 そんなふうにあたしも 連れて行ってほしいよ 今日は何をしたの 何に喜んだの  あなたはどんな夢に会って どんな花を撫でて どんな愛を着て出かけるの  あなたはどんなことで泣いて どんな優しさを持って どんな愛を知り悩むでしょう ずっとそばにいてもいい  破れちゃった膝のとこ もう次に転んでも 痛くないよ 同じとこ 強くなって優しいよ  足もと治りかけ かさぶたのハート そんなふうにあなたを 守りたいよいつまでも 今日は何をしたの 話を聞きたいよ  あなたがどんなに傷ついて 世界中に憎まれたって こんな愛なんかいらないと言われても どんなあなただって どんなあなただって その存在が愛だって伝えたいの  蝶々が飛び立って あたしも飛び立っていけるその瞬間まで ずっとそばにいてもいい
青い童話千秋千秋千秋千秋阿部尚徳真夜中生まれの女の子 とても小さくて泣き虫で 毎日一人で歌っては 友達探した  夜露に濡れてる葉の 先で待っていたのは 神様の涙の青いてんとう虫 出逢ったお祝いに 2人で歌いましょう 満月に届くよ 優しさのハーモニー  歌を忘れてた人々は 森中探してやってきた 「素敵な未来を教えてよ」 2人は笑った  みんなが忘れた小さな幸せは ずっとそばにあるよ さあ 声高く歌おう みんなで作っていく大きな幸せは 森中響きました さあ 手をつなぎ歌おう
アオゾラ吉本佳代吉本佳代吉本佳代吉本佳代岩田雅之・今野均世界中 誰もが いつの日か 響きあい 心で 歌いだす  悲しむため だけに 傷つくため だけに ここに 生まれてきたんじゃ ないよね  荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている  僕の声 君に届いたら 手をとって 一緒に 駆け出そう  僕たちの翼は 飛べないわけ じゃない 風が 吹くのを 待ってた だけだよ  かけがえのない この日々を 心でそっと 抱きしめる 頬をつたう 涙のあとも やがては 虹になる  荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている  かけがえのない この日々を 心で そっと 抱きしめる 頬を つたう涙のあとも やがては 虹になる
青天井のクラウンソウル・フラワー・ユニオンソウル・フラワー・ユニオンnakagawa takashikawamura hiroshi・nakagawa takashi道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている  街から街へやちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  街から街へ季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら 踊る 祈るように  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす  伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす
赤い自転車花*花花*花おのまきこおのまきこ風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで)  私の愛車に乗ってブラブラ街へ出かけよう 私を街まではこぶのは 大好き赤い自転車 カタチはちょっとレトロだけど いいの 時々言うこときかないけど いいの  そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) あなたの街まで会いにゆくの そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) La La La…  私の愛車に乗って ブラブラ街へ出かけよう 私をHAPPYにするのは 大好き赤い自転車 並木道を通り抜けて 行こう ショーウィンドウをながめて 行こう  そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) 海の見える丘まで 行こう そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) La La La…  そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) あなたの街まで会いにゆくの そう 風を切って(風を切って) ぐんぐんこいで(ぐんぐんこいで) La La La…
赤鬼と青鬼のタンゴGOLD LYLIC尾藤イサオGOLD LYLIC尾藤イサオ加藤直福田和禾子福田和禾子秋風の忘れもの 夕焼け ピーヒャララ こんもり深い山奥に 風にのってとどいた つのつの一本 赤鬼どん つのつの二本 青鬼どん 心うかれて 心うかれて踊り出す 月の瞳 ロンロンロンロン だんだらつの ツンツンツンツン ああ 夜は今 踊ってる タンゴのリズム  秋風の忘れもの 夜空に ドンドコショ しんしん暗い山奥に 山彦どんどことどいた つのつの一本 赤鬼どん つのつの二本 青鬼どん 心うかれて 心うかれて踊り出す 月の瞳 ロンロンロンロン だんだらつの ツンツンツンツン ああ 夜は今 夢ごこち タンゴのリズム
MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで  声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”  あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく 寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱(いだ)いて  溢れだす涙が 君を遮(さえぎ)るまえに せめて笑顔で“またいつか” 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう  “我侭だ”って貶(けな)されたって 願い続けてよ その声は届くから 君が君でいれば  僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら 遠くで叱ってよ あの時のようにね  君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ 一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは そっと思い出して あの日の僕らを  “またね”って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い  溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない 想う言葉は“ありがとう” 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め 僕も歩き出す
アキストゼネコアキストゼニコ!アキストゼニコ!もりちよこ望月衛明石昌夫アキストゼネコ アキストゼネコ アキストゼネコ アキストゼネコ…  紫式部もマリリンも 恋のオンナだったんだとさ それよりもね、今日のアタシ タメ息ばっかり100万回 食欲げんなり うわの空 来るはずないメール待ってるんです  そんなときは ゼネ子に相談なさいな マジな占い オマジナイ  アキストゼネコ アキストゼネコ アイしちゃう? キスしちゃう? アキストゼネコ アキストゼネコ スキ? それともトモダチ? ゼッコウ? ネツレツ? コイビト? 未来はどーなるの? Heigh-ho!!  ウマ耳念仏 ネコ小判 ふりむきそーじゃないアイツでも いんじゃないの イチかバチか 日々コレ妄想ふくらんで 運命の人 たぶんそう 恋の試練 ガマンがんばるんです  神サマさえ知らない ドラマがあるかも そこで占い オマジナイ  アキストゼネコ アキストゼネコ アイしちゃう? キスしちゃう? アキストゼネコ アキストゼネコ スキ? それともトモダチ? ゼッコウ? ネツレツ? コイビト? ふたりはどーなるの? Heigh-ho!!  どんなときも ゼネ子に人生おまかせ マジな占い オマジナイ  アキストゼネコ アキストゼネコ アイしちゃう? キスしちゃう? アキストゼネコ アキストゼネコ スキ? それともトモダチ? ゼッコウ? ネツレツ? コイビト? 運命どーなるの? Heigh-ho!!  アキストゼネコ アキストゼネコ アキストゼネコ アキストゼネコ…
あくび猫羊毛とおはな羊毛とおはな千葉はな千葉はな角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ。 「僕だけ逆上がりできないんだ。」 お前に話しても仕方ないけど ぐるりと世界を一回り できたら、いいな。  夏の花が咲いた頃 一人で見上げた 夕空 本当の優しさってなんだろう? 僕に足りないもの  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう  角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 嘆く僕を見て「また来た」と あくびを、ひとつ。 「僕だけ、ピーマン食べれないんだ。」 お前の嫌いなものは何? いつかあの味も「おいしい」と 言えたら、いいな。  西へ向かう鳥の群れ 遠くに消えてく 太陽 本当の強さってなんだろう? 僕に足りないもの  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう  屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 帰ろう いつか叶う夢見て あくびを、ひとつ。。  あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう
あさな ゆうな城南海城南海川村真澄Gajin甘いネムノキの 匂いに誘われて 赤い鳥たちが 森へ集まる頃  私は砂に眠ろう やっと慣れた 窮屈な 靴を脱いで  あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み  揺れる桟橋の 錆びた手すり越しに 街の鳥たちが 渡れなかった海よ  生命は短いものよ 夢は消えてしまうよと 人は言うけど  あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り  あさな ゆうな 波と風だけ 耳の奥でそっと歌う ゆらり ゆるり それだけでいい 今日は お休み  あさな ゆうな 愛する人と 生まれた日に見た空と ゆらり ゆるり それだけでいい 今日も お帰り 今日は お休み
足跡GOLD LYLICLittle Glee MonsterGOLD LYLICLittle Glee MonsterLittle Glee MonsterKoudai Iwatsubo・Carlos K.KOUDAI IWATSUBO・Carlos K.誰かに指をさされて 足を止め 陰に隠れた あの頃の僕にもしも 会えるなら  どんなことを伝えられる? 少しだけ先を歩く僕は 相変わらず今も 迷うけど  続いてく岐路 信じたその扉 小さな一歩で開いて  変えたい日々が 報われずに孤独で 涙流した夜があるけど 「無駄なんてなかった」と 思える日がくるから  誰かもわからぬ声に 僕の声が消されぬよう 口ずさむ その音色 力に変えていく  生涯 忘れられない日々 抱きしめ 生きていく  届けたい未来は 叶えたい未来 あの日の自分へ  溢れる言葉 溺れそうな夜も やがて来る朝を信じて  見上げた空に 昇る朝日を浴びて いつもの道で助走をつける 限界なんて誰にも 決められるものじゃない  歩んだ道の先で 傷だらけになったって いつかは誰かの痛み 癒せる証となる 僕のことを待つ人がいる ここにも この先も  強い風を割いて進むあの人にも きっとあるはずさ 涙の跡が  戻れぬ日々を 今日も歩き続ける 今しか見えない 景色の中で 嬉し涙の奥に あの日の僕を映す  誰かもわからぬ声に 僕の声が消されぬよう 口ずさむ その音色 力に変えていく  生涯 忘れられない日々 抱きしめ 生きていく  辿った道に 続く足跡 全て美しく  届けたい未来は 叶えたい未来 あの日の自分へ
あした会おうね(「みんなのうた」バージョン)乙三.乙三.大竹創作大竹創作雲の下待ち合わせ 相変わらずケンカもするけど 大好きな君だから いつまでも一緒にいたくて  陽が暮れてゆく チャイムが鳴った 時間が足りない あぁあ 帰ろうか 帰ろうか  なんだかさみしくなって 泣きたくなって 目をそらしたんだ 赤く染まって空が笑ってる そうだ 今日は じゃあね またね  カラスが鳴いて チャイムも鳴った まだまだ遊びたい でも  帰ろうか 帰ろうか  なんだか泣きたくなって 泣かない だって楽しかったから 赤く染まって空が笑ってる そうだ 今日は じゃあね またね あした会おうね そうだ 今日は じゃあね またね
アスタ・ルエゴ ~さよなら月の猫一城みゆ希一城みゆ希加藤直クロード・モルガン所太郎アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  あの夜 突然 舞い降りた 迷い子の 不思議なヒゲの猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に 二人ぼっち しっぽひとふり 夢こぼす  アスタ・ルエゴ 猫じゃないお前 アスタ・ルエゴ お前 月の猫  喋り 笑い 泣きわめく うかれた ご気嫌(きげん)猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで
あなたがすき大地真央大地真央吉田隆沢田完沢田完あたたかい あなたがすき わらってる あなたがすき おこってる あなたがすき ないている あなたがすき  あなたにふれると なみだも かわいてく たいようのほほえみを ありがとう  いっぱいたべる あなたがすき ほんきではしる あなたがすき むちゅうではなす あなたがすき つかれてねむる あなたがすき  さみしいよるは あなたの ゆめをみる うれしいひは そばにいて すきだから  いきている あなたがすき あなたらしい あなたがすき はなれても あなたがすき  いつまでも あなたがすき
あなたがどこかで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい
アニバースデースキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ今日も世界中のどこかで 新しい希望(いのち)が生まれている そっと 奇跡が舞い降りている パパとママたちはどんな顔で 喜びを分かち合っているんだろう ギュッと 手を握りしめたりして  今日も世界中のどこかで 祝福されている人がいる きっと 愛情に包まれている 365日分の想いを 真っ赤なストロベリーと ふっと ロウソクに託して  最愛な人にこのグリーティングを  アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 願いを込めてクラップをフォー・ユー  ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー  手を重ねるってどんなこと? 大人になるって楽しいこと? ちょっと まだわかんないけど 明日は今日より大人になって 昨日はもう戻ってこないって ずっと ティーチャーは言っている  最愛な人にこのアメイジングを  アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー 間に合った? 日付変わっちゃうまではハッピーバースデー 1人遅れてクラッカー投入!?  ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 「ステキな一年」になりますように  ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー! いつも誰かがハッピーバースデー!!
あの頃のなみだは長山洋子長山洋子小田めぐみ樋口義高はなれた月日を 忘れたような ともだちのメッセージ さりげない声で ふちのかけた カップも ほほ笑んで ここにいる 時はながれて なみだは あたたかくなる ほろにがくなる いとおしくなるはずさ  ふたりで出掛けた 小劇場の いろあせたチケットを はさんだ手帳 借りたままの カセット あの頃の ラブソング 時はながれて なみだは やさしさになる よろこびになる しあわせになるはずさ  借りたままの カセット あの頃の ラブソング 時はながれて なみだは あたたかくなる ほろにがくなる いとおしくなるはずさ  やさしさになる よろこびになる しあわせになるはずさ
アヒルと少女小鳩くるみ、少年少女合唱団みずうみ小鳩くるみ、少年少女合唱団みずうみ小黒恵子中村勝彦神山純一池のほとりの 草のうえ アヒルがたまごを 生みました 少女が手かごに いれたとき アヒルがびっくり おおさわぎ ビアビアビアビア グァグァグァグァグァ おおさわぎ バルルーバルルーグァグァ  羽をひろげて 通せんぼ スカートくわえて はなしません 少女はたまごを 返します だいじなたからを ごめんなさい ビアビアビアビア グァグァグァグァグァ ごめんなさい バルルーバルルーグァグァ  やがてたまごに 窓があき ひよこがなかから こんにちは 少女はほほえみ おめでとう やさしく抱きあげ なでました ビアビアビアビア グァグァグァグァグァ なでました バルルーバルルーグァグァ  風に波うつ 草の丘 しろつめ草の 首かざり 少女があんでる そのそばで アヒルがみんなで うたいます ビアビアビアビア グァグァグァグァグァ うたいます バルルーバルルーグァグァ
雨上がりKitriKitriHinaMona雨上がり 世界がキラキラ煌めいた でも私 ひとりぼっちの日はちょっと退屈  小さな窓をくぐり抜けたら 太陽と目が合って 色とりどり晴れ空  こんにちは 今日はいい日 青いメロディー集めて 願いごとを唱えてみよう ララ 空が笑っている  雨やどり だいじな黄色の傘さして また私、夢の中までふわり飛んだら  ビー玉みたい かわいい雨粒 素敵なかなしみで 彩られたあの空  こんにちは 今日もいい日 雲のピアノを弾いて 色んな気持ちを奏でてみよう ララ 空が泣いている  光と雨のハーモニー 虹が生まれる秘密 それはきっと 誰かのプレゼント  さようなら 元気でね 晴れの日も雨の日も 心の宝箱の中 もう ひとりじゃないよ  雨上がりのある日のこと また 今日が始まる
雨が空から降れば小室等小室等別役実小室等雨が空から 降れば オモイデは 地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ  黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない…‥ しょうがない 雨の日はしょうがない
雨のちスペシャル國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子松原みき西脇辰弥“ぜったいに 晴れるって” 天気予報 ひとり とっておき おまじない にゃんこたち にくきゅうで 顔洗うしぐさ ムリに 止めた それなのに  のきでゆれてる てるてる坊主 雨のしずくが キラキラして綺麗 くやしい程 いつもの小鳥 みつからない しけたおせんべ おいしくない 前髪 キマラナイ 晴れるかな 窓をみてる  “ま いっか” 青空を あきらめて あくびして のびして のんびり こんな日は 雨にしか出来ないスペシャル ひみつ ひとり 楽しもう  雨に そっと包まれてゆく 雨に 合わせて唄ってみよう なみだ 怖がらずに 草が 元気をとりもどすよ 街の 空気があらわれてゆく 続く 傘の花 雨の中 出かけてみよう  探してる みんな 夢みてる 待っているだけじゃ つかめないよね  雨に そっと包まれてゆく 雨に 合わせて唄っていよう なみだ 忘れるまで 草が 元気をとりもどすよ 街の 空気があらわれてゆく ファイト! 今日のワタシ もう少し ぬれていよう  晴れたら 靴をはきかえよう 電車に乗って ゆられてみよう 晴れたら ずっと歩いてゆこう ナップザックと にゃんこを連れて  晴れたら 青空飛んでみよう 地平線から どこまでゆこう 虹を渡って どこかにゆこう 空の彼方へ びゅんびゅんゆこう  晴れたら そうさ七つの海 水平線に しぶきあげよう 晴れたら 向かうとこ敵ナシ! 海賊から お宝もらおう  晴れたら 宇宙に出かけよう 宇宙船では 水着着よう 晴れたら つばさが現れる 晴れたら きっとなんでも出来る!  晴れたら つばさが現れる 晴れたら そうよなんでも出来る!  ララララ… ララララ… ララララ…
雨の遊園地中尾ミエ中尾ミエ谷内六郎中村八大木立(こだち)も ぶらんこも メリーゴーランドも ベンチも みんなみんな 雨にぬれていた  木立も ぶらんこも メリーゴーランドも ベンチも みんなみんな ねずみ色  ねずみ色の雨の中 ひとりぼっちの子雀と ひとりぼっちの女の子 お話している かさの中 白いレインシューズに しずくが光る 光るしずくに涙が光る  木立も ぶらんこも メリーゴーランドも ベンチも みんなみんな 雨にぬれていた  木立も ぶらんこも メリーゴーランドも ベンチも みんなみんな ねずみ色
ありがとうGOLD LYLICレミオロメンGOLD LYLICレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太Tore Johansson・レミオロメン愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ 愛する人の笑顔が見たくて からまって勘違いで頑張って  単純な生き物  出会えたこと 山も谷も 普通の日々ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間を生きる奇跡感じて  愛する人がどんどん増えてく でもいつか減ってしまうのかな 人生 それじゃ寂しいな 愛する人に愛されてるかな Ah 愛してるのに愛されてるかな  不安な動物  わがままでごめんなさい 許してくれてありがとう 君の幸せのお手伝いを 僕はしたいよ 春を待って夏がきて 秋が去って冬になって 季節が一つ巡るたびに 重なるハーモニー乗せて  誰の為の命だ 人と人の間に生まれて 人はきっとみんな人間になるんだ そうだろう 繋がっているから  出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間に出会った事が奇跡  愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ
ありがとう ~こころのバラ~マイク眞木マイク眞木Kanaマイク眞木吉川忠英ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて より道しながら ひとり歩いてきた そう 悲しくない 淋しくもない 夜が明けても 見えなかったんだ そこで咲いてた バラの花 ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて  ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて より添いながら ふたり歩いてきた そう 泣きたくなる 笑いたくもなる 嵐がすぎて 気がついたよ 咲いてたバラは 君だった… ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて  すきだよ いつも言えなくて すきだよ なんだか照れくさくて すきだよ だまって くり返したよ すきだよ 君のこと
ありんことひまわりyokoyoko吉岡治市川昭介アララはありんこ がんばりや まいにちあせかき はたらいて ダララはぐうたら なまけもの よるまでおひるね ぐーぐーぐー ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  あるときダララが こいをした せいたかのっぽの ひまわりに ひまわりだんちの さんちょうめ ひるねもわすれて せっせのせ ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  アララはなんだか しんぱいで こっそりあとから ついてった うきうきするのも ごもっとも ひまわりむすめは いいにおい ありありありんこ ありゃりゃのりゃ なんでもありんこ こりゃいいじゃん  みつばちコーラス ぶんぶぶん ちょうちょのバレエは はなめぐり ほんわかてんごく ゆめきぶん もどればへろへろ ありじごく ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  きたかぜぴーぷー ふいてきて ひまわりだんちは かれのはら アララとダララは かぜひいて ためいきつきつき あなのなか ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん  ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アロハえだまめハル&チッチ歌族ハル&チッチ歌族渡辺なつみDON-9三浦一年まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ まんまる oh 緑の 可愛い王子様 まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ ちょっぴり塩味 最強トリオ ひとつ食べれば誰もが みるみる元気になるのよ ふたつみっつと食べたら お肌ピカピカとりこよ oh まめ oh まめ アロハえだまめ マハロ 幸せ さらさらアロハ  まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ ぷるぷる oh 緑の ときめくお姫様 まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ ちっちゃいけれど うるわしトリオ ひとつパーパパ恋して きゅんとはじけて飛び出す ふたつみっつとハートは まめドキまめ*アフイホウ oh まめ oh まめ アロハえだまめ マハロ 幸せ さらさらアロハ  まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ みんなで ah 食べましょ 緑の王様 まめまめ oh まめまめ アロハえだまめ 笑顔いっぱい 健康トリオ ひとつ瞳にあふれる じんと切ない涙も ふたつみっつと乾いて 星になりますキラキラ oh まめ oh まめ アロハえだまめ マハロ 幸せ さらさらアロハ アロハ
あわて床屋ボニージャックスボニージャックス北原白秋山田耕筰春は早うから 川辺の芦に かにが店出し 床屋でござる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  こがにぶつぶつ しゃぼんを溶かし おやじ自慢で はさみを鳴らす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  そこへうさぎが お客にござる どうぞ急いで 髪刈っておくれ ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ気がせく かにァあわてるし 早く早くと 客ァ詰めこむし ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  邪魔なお耳は ぴょこぴょこするし そこであわてて ちょんと切りおとす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ怒るし かにァ恥ょかくし しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな
いたずラッコ水森亜土水森亜土須田あきら須田あきら藤野浩一ラッコ ラッコ ララ ラッコ ラッコ ララララ ラッコ ラッコ 笑ってラッコ いたずラッコ  ラッコはいいな いつも遊んでる 少し気どって エヘヘヘヘン 学校もなけりゃ 塾もない ぼくらを見つめ 手をふる  ラッコ ラッコ ララ ラッコ ラッコ ララララ ラッコ ラッコ すましてラッコ いたずラッコ  ラッコはいいな いつものんびり ママとお昼寝 ユラユラリ 時間もなけりゃ 時計もない 夢からさめて スイスイー  ラッコ ラッコ ララ ラッコ ラッコ ララララ ラッコ ラッコ ちびっこラッコ いたずラッコ  ラッコはいいな いつも食べている 朝から晩まで カチカチカッチン 食べすぎたって おこられない 青空見つめ うっとり  ラッコ ラッコ ララ ラッコ ラッコ ララララ ラッコ ラッコ 笑ってラッコ いたずラッコ ラッコ 笑ってラッコ いたずラッコ
一円玉の旅がらす晴山さおり晴山さおり荒木とよひさ弦哲也池多孝春一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄  一円たって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく
いつか見る虹~“モルダウ”から~イルカイルカイルカイルカ池内秀和・内池秀和愛する者のいる事は 幸せな事と思うけれど 出逢いがあるなら 別れも訪れ 喜び悲しみ背中合わせ せめてここに生まれた事を 愛(いと)おしく思えば  悲しいだけでは泣きません あなたの心も 凋(しぼ)むから あたたかな心に 触れた時 思わず涙が こぼれます  春の女神が 微笑めば すべての命が 萌(も)え出して 根雪も溶けて 若葉に光り 土に沁みる その時…  歓びの涙の ひと雫(しずく) 小川の様に 流れれば いつしか海原に 辿り着き 大空に光る 虹となる  私の一番の悲しみは 愛する人と人同士が 時にはいさかい 憎しみ合うこと どれ程心離れていても いつかきっと分かち合える その日が来るまで  悲しいだけでは泣きません 私の涙のひと雫(しずく) いつか虹になれと 祈ります 歓びの光 放ちながら  いつか いつか 愛が… あなたの心を 照らす日まで 涙は あたたかく ある様に…
祈り普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり若草恵まるで 標さえない 乾いた砂漠を歩く みんな 小さな戦士 どこまでゆくのだろう 与えることを惜しんで 欲しがってばかりいる 感じることも捨てながら いたずらに傷つけあって  水をください 涙でいいから 割れた大地を潤すの 争いならば いらない  名もなき小さな花も 冷たい雨に打たれて いつしか 咲くことさえ やるせなくなるのでしょうか 風に負けまいとして 折れてしまう花もある あなたは たとえ うなだれても また しなやかに 伸びてほしい  水をください あなたもきづいているなら 信じる心に きっと 鮮やかな花は咲くから  水をください 乾ききってしまう前に 声を殺して泣いてる いのちを潤すの  水をください 涙でいいから 誰の胸にも 枯れない鮮やかな花があるはず
いらっしゃい倍賞千恵子倍賞千恵子白峰美津子小六禮次郎小六禮次郎おいでんせー。ようきたなー。 まんずまんず。よぐぎだなー。 いらっしゃい。よくきたね。  やんわ~っとして行かれ。 ゆっくりしちっちょくれ。 ゆっくりしてってね。  あの駄菓子屋はね、コンビニになったけれど おばあちゃんは今も元気  「あなたに会いたがってたよ」  おじゃったもんせー。ひさしかぶい。 ようきたね。ひさしぶりだがね。 いらっしゃい。ひさしぶりだね。  さいきんどうしょうた? このごろどなんしょうたん? なにかいいことあった?  あのとき一緒に 散歩した並木道は すっかりすべてこがね色  「自転車で行ってみようよ」  風がふいて ほら、生まれたての落ち葉だね こっちむいて ほら、くつひもほどけてるよ あなたが笑う 私も笑った  楽しかったちゃ。またこられ。 楽しかったけん。またきちょくれ。 楽しかったわ。またきてね。  何度もふり返って手をふる人 たんぽぽの花が咲く頃 じゃあね、またいらっしゃい  楽しかったのう。またこられ。 へばのー、元気でな。 それじゃ、元気でね。  何度もふり返って手をふる人 菜の花の季節になったら じゃあね、またいらっしゃい じゃあね、またいらっしゃい  「じゃあね、またいらっしゃい」
wish ~キボウ~藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子誰かが言った 希望はあなたを捨てないと あなたが希望を捨てるのだと  蜘蛛の巣にひっかかったみたい もがけばもがくほど 糸が絡まって 身動きも やがては呼吸さえ できなくなるんだ  何かできたはず もう戻れないの?  立ち止まったまま 一人で途方に暮れたまま どこかでまだ信じてた希望さえ 消えてしまいそう  優しい励ましの言葉さえ つらい時もあって 心 閉ざした 笑顔を返さなきゃいけないと また頑張って 疲れていく  言葉にならない だけど叫びたい  悲しみに何か 何かの意味があるとしても その理由を見つけられないままで 今日も旅は続く  形は同じじゃなくても 同じ痛み抱える人に 癒されて 救われて 孤独な私を 独りにしない 誰かがいる 温かい風が吹く  希望よ もう一度 いつかの笑顔よ もう一度 今すぐ笑えなくても きっといい みんな旅の途中  あかりを灯そう わずかでも あかりを灯そう 迷いながらただ進むこの日々が いつしか癒えると 願った
WINNERRYTHEMRYTHEMRYTHEMRYTHEM益田TOSHあぁ 神様は不公平だ クラスの人気もんはスポーツマン (ズッズッズッズ ズルイナ イーナ) 今日の徒競走も僕が どうせ決まってビリ (ズッズッズルヤスミ シタイナ)  重い足を引きずったままスタートライン でも聞こえたんだ 君の声が「頑張って!」  Hey WINNER! 無我夢中で走れ WINNER! 負けるのはもうやだ WINNER! 前のめってんだ ゴール寸前 足がからまる ほらね コケちゃったー  なんでなんだ!? 膝小憎すりむき涙… 凹んでいる僕に 君がそっとくれたメダルは バンソウコウのキス  あぁ やっぱり緊張してるんだね でもあんなに練習してたじゃない? (ズッズッズット 見テイタンダ)  席について眺めているスタートライン ヨーイドン!のピストル 思わず出た「頑張って!」  Hey WINNER! 勝ち負けよりもっと WINNER! 大事なことがあると WINNER! 教えてくれた 負けない心 逃げない心 かっこ悪くたって  Be a WINNER! 何回転んでも WINNER! すぐ起き上がればいい WINNER! その傷の数だけ強くなる You're a WINNER  Be a WINNER!!
うじゅくじゅ?西田ひかる西田ひかるJim RockJim Rockおねがい! Would you, Could you? Would you, Could you, sing me? Would you, Could you? Would you, Could you, smile me Please? Would you, Could you? Sing me. Would you, Could you? smile me. Would you, Could you? おねがい!  Would you, Could you? Would you, Could you, write me? Would you, Could you? Would you, Could you, call me Please? Would you, Could you? Write me. Would you, Could you? Call me. Would you, Could you? 忘れないで  お願いするときに Say it! Say it! Would you, Could you, Would you, Could you, Would you, Could you, Would you? 頼みごとが有るんなら Say it! Say it! Would you, Could you, Would you, Could you, Would you, Could you, Would you?  みんな誰も一人だけじゃ生きては行けない ずっと君を側で見てる優しい誰かと一緒に 泣いて泣いて 許しあって、愛しあって、笑って……。  Won't you, Don't you, Won't you, Don't you give me? Won't you, Don't you, Won't you, Don't you treat me Now? Won't you, Don't you? Give me. Won't you, Don't you? Treat me. Won't you, Don't you? おねがい! Won't you, Don't you, Won't you, Don't you kiss me? Won't you, Don't you, Won't you, Don't you love me Now? Won't you, Don't you? Kiss me. Won't you, Don't you? Love me. Won't you, Don't you? 忘れないで  念を押したいときに Say it! Say it! Won't you, Don't you, Won't you, Don't you, Won't you, Don't you, Won't you? 確かめたいときに Say it! Say it! Won't you, Don't you, Won't you, Don't you, Won't you, Don't you, Won't you?  みんな誰も望みだけじゃ生きては行けない そんな君の夢が解る側の誰かと一緒に 泣いて泣いて許しあって、愛しあって、笑って……。  おねがい! Would you, Could you? Would you, Could you, trust me? Would you, Could you? Would you, Could you, let me go? Would you, Could you? Trust me. Would you, Could you? Let me. Would you, Could you? おねがい!  Would you, Could you? Would you, Could you, help me? Would you, Could you? Would you, Could you, show me Please? Would you, Could you? Help me. Would you, Could you? Show me. Would you, Could you? 忘れないで  お願いするときに Say it! Say it! Would you, Could you, Would you, Could you, Would you, Could you, Would you? 頼みごとが有るんなら Say it! Say it! Would you, Could you, Would you, Could you, Would you, Could you, Would you?  みんな誰も一人だけじゃ生きては行けない ずっと君を側で見てる優しい誰かと一緒に 泣いて泣いて許しあって、愛しあって、笑って……。  Stay near me! Would you? Would you, Could you please?
歌声は風にのって風LaLa合唱団風LaLa合唱団新井鴎子長山善洋歌はどこから生まれるの 心の中のその奥に 誰もがみんな持っている あのふるさとの泉から  尽きない想いのいろいろが 小さな夢のあれこれが 次から次へとあふれ出て やがて僕らの歌になる  歌声は風にのって 歌声は風にのって 木々の間すりぬけて 人住む町に舞い降りる  歌声は風にのって 扉をそっとたたく 心の窓が開かれて 明るい笑顔が迎えるよ  歌はどうして生まれるの 喜び憎しみ悲しみも 嘘も怒りも裏切りも みんなそれぞれの心から  言えない想いのたくさんが 胸に隠したあれこれが 後から後へとこぼれ出て 僕らを包む歌になる  歌声は風にのって 歌声は風にのって 固く結んだ唇 いつか優しくほどいてる  歌声は風にのって 背中をそっとたたく 君に届け贈り物 開ければ愛の歌が出る  歌はどこから生まれたの 風になり 雲になって 歌は帰るよ 心の奥に あのふるさとの泉へと
うたはともだち森の木児童合唱団森の木児童合唱団細川真理子細川真理子うたは ともだち ラララララ うたは ともだち ラララララ とっても さみしく なったとき とっても かなしく なったとき わたしの中に うたがある なぐさめのうたが ゆうやけ雲が くろくなり まわりがくらくなったとき ひとりでうたっていたら あなたのこころにとどくだろう  うたは ともだち ラララララ うたは ともだち ラララララ ひとりぼっちの 夜だって みんなといっしょの朝だって わたしの中に うたがある しあわせのうたが ポプラの緑がもえあがり まきばの羊がはしるとき うたといっしょにあるいたら きぼうのあしたが見えるだろう  うたは ともだち ラララララ うたは ともだち ラララララ みんなが 肩をくんだとき みんなが ひとつになったとき あなたにおなじ歌がある はげましのうたが お空に白い雲がとび 時計台のかねがひびくとき なかよく うたってゆけば みらいのとびらがひらくだろう
宇宙はたのしいフェスティバルチェリッシュチェリッシュ南はじめ神山純一おひさまのまえに あつまれ パレードが はじまるよ  きょうはうちゅうの フェスティバル なかよしみんなが せいぞろい スペースシップも やってきて リズムにあわせて だいこうしん おひさま サンサンサンサンサン ちきゅうは クリンクリンクリンクリンクリン おつきさま ニコニコ おほしさまは キラキラキラ うちゅうはたのしい パレード  きょうはちきゅうの たんじょうび おこりんぼうの かみなりも にゅうどうぐもから おりてきて ハッピーハッピー おめでとう おひさま サンサンサンサンサン ちきゅうは クリンクリンクリンクリンクリン おつきさま ニコニコ おほしさまは キラキラキラ うちゅうはうれしい ハッピーバースディ  うちゅうはみんな きょうだいさ くるくるまわって ごあいさつ サンサンおひさま せんとうに あまのがわまで だいこうしん おひさま サンサンサンサンサン ちきゅうは クリンクリンクリンクリンクリン おつきさま ニコニコ おほしさまは キラキラキラ うちゅうはたのしい パレード
うちゅうひこうしのうた坂本真綾坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野よう子ちょっと不思議な 夢見たの 私は宇宙飛行士で あなたは農夫 麦わら帽子に送られて 私は元気に飛び立つの 空の青さ 重さ 時間の果てしなさ 地球の遠さ コンピューターのかすかな唸り… あなたの育てた トマトの匂い  イオンのパルスは 順調よ きょうも宇宙ラジオに あのリクエスト アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから 星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影 小惑星群のヒツジたち… あなたのTシャツ レタスの匂い  ちょっと素敵な 夢見たの 私が宇宙飛行士で あなたが農夫 陽に灼けた腕に飛び込んで 黄緑の風に包まれて LaLaLa LaLaLa…  あなたへおみやげ 火星(マース)のかけら なんでもないけど 宇宙のかけら
ウメボシジンセイビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード原詞「尋常小学読本巻五」より“うめぼし”・補作詞:大島亜佐子櫻井映子二月三月 花ざかり うぐいす鳴かせたこともある 五月六月 実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町へ持ち出され 何升何合計り売り もとよりすっぱい この体 ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 塩にそまって辛くなり しそにそまって赤くなる  七月八月 暑いころ 三日三晩の土用干し 思えばつらいことばかりこれも世のため 人のため シワがよっても若い気で 小さい君らの仲間入り 運動会にもついていく ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 九月十月霜月と 紅葉狩りにもついていく  あっという間に年は暮れ また一年のはじまりがひとりひとりにおとずれて 泣いて、怒って、笑うだろう  ウメウメウメボシとしてうまれ ウメウメウメボシとしていきる 「梅はその日の難のがれ」 さいごの一粒その日まで 君らの日々に幸アレと これがわたしのウメボシジンセイ
永遠のとびらマユミーヌマユミーヌ石毛里佳・磯谷佳江石毛里佳伊東光介ちいさな穴 のぞいたら はじまるはじまる ものがたり  不思議な生きものが 急いであわてて 大さわぎ  時計の針が 迫る前に 勇気をあつめて 飛んで行きたいけど  広がる世界は 近くて遠いよ 向こうから ぼくの名を 呼んでいるの だれ?  なんにもない 闇の果て 砂漠に森を描きました  歌う花 踊る鳥 なんでもかんでも 思うまま  一瞬が 永遠で 終わりがはじまり おもてうら  気づいたら 失くしてた いつかの心と ぼくのかけら  最後のとびら 壊れるまえに つかんだ その手が 希望のカギならば  信じることが 明日の道しるべ 遠回りしたけど 答えみつけた  広がる未来に きみが迷ったら 今度はね ぼくの番 呼んでみるよ いい?  さよならを通り過ぎ 世界は続いてく
笑顔に大接近大阪パフォーマンスドール大阪パフォーマンスドール真間稜田辺恵二田辺恵二窓に 白いベール 冬が目覚めた朝 何か 起こりそうな 予感がする  誰か とてつもない 素敵なニュース手に きっと 駆け足で やってくるよ  いつでも 奇跡を 起こすね スーパー ガール・フレンズ 話しあえば 元気になれるの  Bang!Bang!みんなで 失敗も 解決できるよ Yeah!Yeah!明日は 思いっきり 笑顔を見せてあげる 街へ繰りだそう  光る ダイヤよりも まぶしい夢見て 熱く 話す彼女 輝いてる  想いを 信じて 走れば スーパー ガール・フレンズ 刺激的ね 勇気をくれるの  Bang!Bang!心に あふれだす 願いを叶えて Yeah!Yeah!強気に運命を 味方に巻き込んで 星をつかもう  いつでも とびきり いかした スーパー ガール・フレンズ 誰も彼も 陽気にさせるの  Bang!Bang!自分で 新しい 未来を選んで Yeah!Yeah!明日は 思いっきり 笑顔を見せてあげる 街へ繰りだそう  Bang!Bang!みんなで 失敗も 解決できるよ Yeah!Yeah!明日は 思いっきり 笑顔を見せてあげる 街へ繰りだそう
えがおのはな上野樹里上野樹里上野樹里上野樹里川田瑠夏小さく丸まったセナカ さぁ顔あげて キミ笑って! 『ムチャな事言うなよ』ってムード!?  ケド、私達キミの仲間 キミが暗いとボク達も暗い 連鎖反応 単純 ドミノ倒し…  なんかいいものはないかいな? キミのココロにプレゼント  そう、雲の様なワタガシと 太陽の様なアメを  ほら、一輪の雨に打たれたお花のつぼみが 太陽と共に咲きはじめてる ラララ~  ほら、一輪の木陰に咲いたお花のつぼみが 暖かい春の陽ざし待ってる  ほら、一輪の風に揺られたお花は踊るよ 心地良いリズムで ラララ~ 笑顔の花が咲く
笑顔のループGOLD LYLICAAAGOLD LYLICAAAKenn Kato・ラップ詞:日高光啓大西克巳清水武仁・Hiroko Yamasaki目覚まし時計 手さぐりで止める毎日に 時々思う この先なにがあるのかな?  そんな日は決して下を向かないで 見つけ出そう、優しさあふれ出す 笑顔のループ  笑顔が笑顔を呼び この世界を埋め尽くすように いつでも絶やさないで それが君を輝かせるから しあわせを必ず連れてくる  地面ばっか向いてないで 幸せなんて落ちてないぜ 足取りが重くなるMondayから 華やぎに目が眩むFriday 今日が君にとってファーストステップ すれ違う日々に種を蒔いて  気づけばいつも 身近などこかに咲いていて 名もないけれど 思わず嬉しくなる花  ありがとう、そんな言葉が添えられ そしてきっとあなたから始まる 笑顔のループ  どんなに小さくても 素敵なこと、見つける度に 素直に喜べたら また笑顔にめぐり逢えるから ドアを開け、いますぐ飛び出そう  夢、希望、未来...孤独 全て目の前にはないもの さよなら、ありがとう 別れてはまた出会う為の今日 手を繋いだ 傷や涙 笑顔に変えたらまた明日 もらった優しさ 誰かに渡す為の愛の形さ  もしいまの君になにか足りなくて 悩んでたら信じてみることさ 笑顔のループ  笑顔が笑顔を呼び この世界を埋め尽くすように いつでも絶やさないで それが君を輝かせるから しあわせを必ず連れてくる
エトはメリーゴーランド田中星児田中星児小黒恵子田中星児ぼくはネ年 トランペットふきながら ネズミの星から やってきた パパはウシ年 ウシの背中にまたがって 牧場の星から きたんだね ネ ウシ トラ ウ タツ ミ ぼくらはみんな 動物の星からきた エンゼルなのさ ネ ウシ トラ ウ タツ ミ エトって ゆかいだね ぐるりとまわる メリーゴーランド  ママはウマ年 風に髪をなびかせて ペガサスにのって やってきた 兄ちゃん 羊だテンガロンハットかっこよく 西部の星から きたんだね ウマ ヒツジ サル トリ イヌ イ 誰でもみんな 美しい星からきた エンゼルなのさ ウマ ヒツジ サル トリ イヌ イ エトって ゆかいだね ぐるりとまわる メリーゴーランド  ネ ウシ トラ ウ タツ ミ ウマ ヒツジ サル トリ イヌ イ ところできみは なに年ですか
エレファン手嶌葵手嶌葵松本俊明松本俊明僕の名はエレファン ちいさな象の子 ママが大好きさ でもおねだりも大好き  ぽっかり浮かんだ バター色の月 「おいしそう あれが食べたい」と言ったね  涙でねだった 僕のほっぺに 長いお鼻で キスをくれたあと ママは「待っていてね」とほほえんだ  ママは森へ行き お月さま探し 僕はひとりきりで ずっと待っていたけど  ママが心配で 森へ駆け込むと ミミズクが言った 「ママは湖さ」と  寂しい夜道で一人 願った「ママに会いたい」 そして 湖に落ちたお月さまを見つけたんだ  お鼻を伸ばして 水に映る月 とろうとするママ 僕には見えたのさ  ― 全部 僕のためにしてくれた…  湖のほとり ママを見つけたよ 銃にうたれて 倒れた僕のママを  いつもしてくれたみたいにお鼻で ママにキスすると 月から声がした  「エレファンあなたは ほんとは強くて とっても優しい ママの宝物よ ずっと」
YELLMILLION LYLICいきものがかりMILLION LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹松任谷正隆「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ
おいら歌舞伎のぬらりんひょんひまわり屋ひまわり屋高田ひろお丸山和範丸山和範ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらぬらぬらぬら  さくら吹雪の 舞う道で おいら歌舞伎の ぬらりひょん しがねえな しがねえな おいら浮世(うきよ)を ぱっと てらす  知らざあ言って 聞かせやしょう (ひまわり屋ー) いても立っても いられねえ おいら歌舞伎の ぬらりひょん お父(と)っちゃんも お母(か)っちゃんも 婆(ばあ)ちゃまも お切りください 携帯(けいたい)電話  ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん  千両役者じゃ ないけれど おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 隈取(くまどり)で 見得(みえ)を切る おいら かけだし はなたれ小僧  こいつぁ春から縁起がいいわえ (イヨ!ひまわり屋) おいら出番は きっとくる おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 花道に 花道に おぼろ月 夢は助六(すけろく) お江戸の桜  ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん
王様のたからものサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太遠い世界の 太っちょ王様 わがまま放題 好き放題 みんな呆れて 困り果ててた どうすれば 良い王様になるか 遠い世界の 太っちょ王様 宝物が大好きで 綺麗な物は いっぱい持ってて 一人占めしては 見せびらかした  一羽の鳥が飛んできて 王様にこう言った  「トモダチって知ってるかい? それはキラキラ光る宝石で それさえあればお腹も空かないくらい この世で一番の宝物 トモダチを持ってたら ダイヤモンドよりも輝くぜ」 王様は持ってなくて 悔しくなった 少し泣きそうになった  遠い世界の 泣き虫王様 トモダチが欲しくなりました 家来たちに 命令しても 誰も知らないと言いました  一人の子供がやって来て 王様にこう言った  「トモダチなら持ってるよ 王様にもすぐに持てるから 涙をふいて 僕らと遊ぼうよ そしたらきっと見つかるよ トモダチを持つのなら ちゃんと大事にしなきゃいけないよ 約束できるなら見つかるはずだよ それじゃあ 一緒に遊ぼうよ  ラララ 知らないまに心の中にあるよ それがトモダチなんだよ  遠い世界の 太っちょ王様 夢中になって たくさん遊んだ 宝物なんてもう忘れていた 優しい王様になっていた
大きな古時計PLATINA LYLIC平井堅PLATINA LYLIC平井堅保富康午Henry Clay Work亀田誠治おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの生まれた朝に 買ってきた時計さ いまはもう動かないその時計  百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計  何でも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計  うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かないその時計  真夜中にベルがなった おじいさんの時計 お別れのときがきたのを みなに教えたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計ともお別れ いまはもう動かないその時計  百年休まずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう動かないその時計 いまはもう動かないその時計
大きな古時計立川澄人、長門美保歌劇団児童合唱部立川澄人、長門美保歌劇団児童合唱部H.C.ワークH.C.ワーク大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの生れた朝に 買ってきた時計さ いまはもう動かない その時計  何でも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも悲しいことも みな知ってる時計さ いまはもう動かない その時計  真夜中にベルがなった おじいさんの時計 お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計ともお別れ いまはもう動かない その時計  百年休まずに チクタク チクタク おじいさんといっしょに チクタク チクタク いまはもう動かない その時計
大きなリンゴの木の下でダ・カーポダ・カーポ小黒恵子中山竜大きなリンゴの 木の下で 雨がやむまで 待ちましょう 誰にも聞けない 遠い日の 昔の話を 聞きながら アップルツリー おまえはゆれる ゆりかご わたしは眠るの 雨の子守唄  大きなリンゴの パラソルで 雨がやむまで 待ちましょう 馬車で通った 花嫁が まっかなリンゴを たべたこと アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを  アップルツリー やさしく聞かせておくれ おまえがみていた 時のながれを
丘シカ地下イカ坂SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ上れ 上り坂上れ  下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ下れ 下り坂下れ  シカ 坂 シカ 坂 つかつか 上ったら 丘の家に  イカ 坂 イカ 坂 せかせか 下ったら 地下の家に  僕らの家は丘と地下 遊び場は坂の真ん中  ランドセル置いてイカなきゃ つかつか せかせか  急げ急げ急げ急げ急げ急げ 止まれ  信号はシっカり止まれ 急げ急げ急げソゲソゲソゲ  ただいま おかえり 行ってきます 遊び場向かえ  シカ 坂 シカ 坂 つかつか 下ったら イカのもとに  イカ 坂 イカ 坂 せかせか 上ったら シカのもとに  サカな釣り サカ上がり サッカー 楽シカったけどもうイカなきゃ  夕焼け小焼けまた明日 まあイっカ シカたない  さよならは寂し坂 会えるのは楽し坂  丘 シカ 地下 イカ 坂
OSAMPOCharCharCharChar冬場ハ陽ガ短クテ 何トイッテモ寒イ ダカラ4時ノ時代劇ガ始マル前ニ 外ニ出ナイトスグニ暗クナル  イソイデOSAMPO OSAMPO OSAMPO OSAMPO  春先ノ三寒四温 桜ヲ経テ GOLDEN WEEK 六月ニナレバRAINY DAYS ソノ後ニハ SUMMER TIME! ダチノゲンキト走リマワルノサ  毎日、 OSAMPO OSAMPO OSAMPO OSAMPO 雨ガ降ロウガ、ヤリガ振ロウガ OSAMPO OSAMPO OSAMPO OSAMPO  何モ考エナイデタダヒタスラ歩ク  OSAMPO OSAMPO OSAMPO OSAMPO 雨ガ降ロウガ、ヤリガ振ロウガ OSAMPO OSAMPO OSAMPO OSAMPO…
おしりかじり虫GOLD LYLICおしりかじり虫GOLD LYLICおしりかじり虫うるまでるびうるまでるび松前公高おしりかじり虫 おしりかじり虫  かじって かじって かじって ナンボ かじってナンボの 商売だ  おしりかじり虫 おしりかじり虫  おしりとおしりで お知り合い カバとカバとで かばい合い  おしりかじり虫 おしりかじり虫  かじり稼業は 歯が命 虫歯になったら 命取り  おしりかじり虫 おしりかじり虫  ちぢんだおしりを かじり虫  「かじられちゃって超いい感じ~」  おしりかじり虫 おしりかじり虫  つめたいおしりと かたいおしりと へこんだおしりと しなびたおしり 巨大なおしりを かじり虫~  「都会のおしりは苦かった…」  おしりかじったら おしりかじっても  おしりかじり虫 ララララ かじってる  おしりかじり虫 おしりかじるとき おしりかじり虫 おしりかじりたい  おしりかじり虫 おしりかじり虫  くなしり あばしり アッシリア あしたのあしたは あさってだ  おしりかじり虫 おしりかじり虫…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おしりの山はエベレストおしりかじり虫おしりかじり虫うるまでるび松前公高世界の屋根は エベレスト 歌声高く 山高く のぼってのぼって のぼレイヒ おしりかじり虫  世界のおしりは エベレスト おいしいおしりは どこにある 陽気なこだまが くり返す おしりかじり虫  ラレロレライヒ(ラレロレライヒ) ロレラロライホ(ロレラロライホ) ロリハロラ(ロリハロラ) ロリロラリロラリロリラ!  おしりの山は エベレスト おいしいおしりは ここにある 甘いおしりに 大きなおしり おしりかじり虫  ロラリラレロラロ(ロラリラレロラロ) ラリロバレラホ(ラリロバレラホ) ロリラロリラロ(ロリラロリラロ) ロリロラリロラロリラロ(ラロリララロリラロ) レロラレラロレラロ!  「そこにおしりはなかった…」  おしりかじりたい おしりかじりたい おいしいおしりは どこにある おいしいおしりは どこにある おしりかじりたい おしりかじりたい おいしいおしりは どこにある おいしいおしりは どこにある  わかっているよで わかってない 見えているよで 見えてない おしりかじりたい おしりかじりたい おしり おしり…  おしりかじり虫  おいしいおしりを かじり虫 歌声高く しり高く 町のみんなが待っている おしりかじり虫  おしりとおしりで お知り合い わきとわきとで わきあいあい おいしいおしりで おしあわせ おしりかじり虫  ラレロレライヒ(ラレロレライヒ) ハセロラヒーホー(ハセロラヒーホー) ラロハレモロヤ(ラロハレモロヤ) ホロハレフレロ(ホロハレフレロ) ロコロコリラロヒ(ロコロコリラロヒ) ラリルレモロヘヒヤ(ラリルレモロヘヒヤ) ラロリロラロレラ(ラロリロラロレラ) ロラロリロレリラ(ロラロリロレリラ) ラロリホレホリハレハー(ラロリホレホリハレハー) フララホリハルハレラー(フララホリハルハレラー) ラリホリハリホラリレロー(ラリホリハリホラリレロー) ロラリレロラリロラ!
おじいちゃんのブランコ平松英子平松英子飯島利枝子なわまことおじいちゃんが作ってくれた 大好きなブランコ ながい休みがくると いなかの庭で おおきなしいの木に いつもゆれてた 緑の風の中 高く高くこいだ 雲が遠く近くおどって 心 屋根をこえて舞った よくきたねとほほえむ風 いつも待ってた おじいちゃんのブランコ  おじいちゃんがいなくなって きえたブランコ 思い出すたびに ぼくの心で おおきなしいの木に すずしい風がふく 青い空の下 聞いた話たくさん 時が 静かにまた流れて 心 ゆらゆらゆれて舞うよ あの頃のまま 見ている空 今もそばに おじいちゃんのブランコ
OK食堂ガッツ石松&ポカスカジャンガッツ石松&ポカスカジャンもりちよこ佐瀬寿一佐瀬寿一「あぁ腹へったな… 今日はなんかうまいもんでも…」 OK OK ラッシャイ ラッシャイ ラッシャイ ラッシャ~イラッシャ~イラッシャイ OK OK キンシャイ キンシャイ キンシャイ キンシャ~イキンシャ~イキンシャイ  いやなことがあった日は みんなが食べにくる どこの店だか、内緒だよ ラッシャイラッシャイ キンシャイキンシャイ  がんばっ定食、頼もかな? ドン米炊いたご飯とね だいじょうブリの照り焼きに ファイとん汁 あっつあつぅ アチっ! 母さんの笑顔を想い出す ガンバロ~イ!ハイホイ! OK 食堂  「えーっと…【おかわりは、お一人様元気一杯まで】ってか…」  うれしいことがあった日も やっぱり食べにくる 幸せってのは おいしいや ラッシャイラッシャイ キンシャイキンシャイ  おすすメニューは ガッツ味 スマイルウでとろっと煮込む それは はりきロールキャベツ ワハハッハハッハハンバーグ Goo! 食べたら元気がわいてくる ガンバロ~イ!ハイホイ! OK 食堂  いつか君と行きたいね おなかをすかせてさ どこの店だか、内緒だよ  OK OK ラッシャイ ラッシャイ ラッシャイ ラッシャ~イラッシャ~イラッシャイ OK OK キンシャイ キンシャイ キンシャイ キンシャ~イキンシャ~イキンシャイ  OK OK ラッシャイ ラッシャイ ラッシャイ ラッシャ~イラッシャ~イラッシャイ OK OK キンシャイ キンシャイ キンシャイ キンシャ~イキンシャ~イキンシャイ  「ごちそうサバ、またあしタンメン…」
おつかれさんBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINとうちゃんな みんなにいっつも言うてんねん せやけどな 僕だけ言うてくれへんのや 花屋のじいちゃん 植木鉢ぎょうさん積んどった 八百屋のおばちゃん 青りんごひとつくれはった ほんでな ゆべな お巡りさんも言うとった なんで僕だけには言うてくれへんのやろ おつかれさん  せやからな 僕もまねして言うたってん ばあちゃんな お庭でくつした干しとったんよ びっくりしてから笑ろとった でっかい目やった 僕のほっぺたつねってな ありがとうやて ほんでな それからおかあちゃんにも言うたのに なんで僕だけには言うてくれへんのやろ おつかれさん  小犬のな シンバを散歩に連れてってん そしたらな 車屋のシェパードが吠えよったんよ シンバと一緒に逃げたんや ジャングルジムまで 途中でシンバを抱っこして ジャングルジムまで ほんでな ずいぶん遠回りで帰ったんよ のどがカラカラやった シンバもベロ出しとったで おつかれさん  お前はな まだまだ疲れを知っちゃあかんよ それよりな たくさん楽しい事があるやろ ぐっすり眠ればまた明日 元気が湧いてくる たっぷり食べればもう一度 勇気が湧いてくる ほんまに不思議や 眠り方までよう似とる いつか旅立つのか お前の未来に今夜 おつかれさん おつかれさん おつかれさん
お月様と影ぼうし倍賞千恵子倍賞千恵子三浦綾子合田道人小六禮次郎人まねこまねのお月様 わたしが歩むとお月様 笑いながらも歩いてる わたしが止るとお月様 笑いながらも止ってる  人まねこまねのかげぼうし 歩むとまねするかげぼうし わたしのまねして歩いてる 止るとまねするかげぼうし わたしのまねして止ってる  人まねこまねのお月様 人まねこまねのかげぼうし お月様はお兄様 かげぼうしは弟で 二人はきっと兄弟だ
音の庭フジファブリックフジファブリック山内総一郎山内総一郎フジファブリック今日は雨ふり パラ パッ パラ ケバケバ毛布 飛び出して ハミガキしたら トゥル トゥ トゥル あの子に会える気がしてる  赤いサンダル バラ バ バラ つやつやお花 小鳥さん お口そろえて チュル チュ チュル あの子を待って歌ってる  ぴかぴかひかるめぐりあいは 雨の粒ほどの奇跡あふれてる 扉を開けて顔を見せて 手と手つなぎ合わせたなら ラララ音符のように 水たまり駆けて行こうよ  外は雨ふり パラ パッ パラ バサバサ白い傘差して 迎えに行くよ トゥル トゥ トゥル あの子が笑う気がしてる  きらきらひかる星のふる夜は ふたりきりワルツ踊りましょう 誰よりずっとそばにいて 涙こぼれそうになっても あたためてあげよう 宝物見つけようよ
オナカの大きな王子さまボニージャックスボニージャックス小椋佳小椋佳オナカの大きな 王子さま 白いお洋服が やぶれそうだよ 金のボタンも とれそうだよ  魔法使いが 持ってきた 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く とびたいな  こんなに大きな オナカでは 空とぶじゅうたんは とばないかな 今夜のごちそう やめとこうかな  今日はペルシャと 中国の とってもおいしい お料理だってさあ ちょっとだけなら 食べようかな  オナカの大きな 王子さま いつまでたっても 食べてるんだね お料理ぜんぶ なくなりそうだよ  オナカの大きな 王子さま 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く 飛びたいな
おはようクレヨン谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子藤本敦夫あかいクレヨン いちばんさきに はこの中で 目をさました おはよう おはよう おはよう ぼくはだれかな? あかい あかい あかい…そうだ トマトかもしれない!  みどりのクレヨン 2ばんめ おきて あかいトマト すぐに見つけた おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? みどり みどり みどり…そうだ レタスのはっぱ!  あおいクレヨン おさらになって ピンクのクレヨン テーブルクロス おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? しろい しろい しろい…そうだ ミルクのコップ!  ちゃいろくやけた トーストの上 きいろいバター オレンジマーマレード おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? ぼくの ぼくの ぼくの あさごはんにおいで!  そうだ ごはんにおいで! そうだ ごはんにおいで!
おばけでいいからはやくきてGOLD LYLICクリープハイプGOLD LYLICクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観迷子になってわかりました あなたのその偉大さを 当たり前につないでた手の温もりを いい子になんてなれなかった そんな自分の愚かさに いまになって気づいた馬鹿です  オモチャ売場になんか行かなければよかったんだ こんなことにならなかったのに もしもこの声が聞こえたらここまでいますぐに 僕を迎えに来てください  お客さまのお呼び出しを申し上げます  「いい子にしないとおばけが出るよ」って なにより怖いのはこの 1人ぼっちだったんだ おばけでもいいからはやく でてきてよここから連れだしてよ  欲しかったのはどれもおもちゃばかりで こわれたらつまらなくなった もしもこの声が聞こえたらここまでいますぐに 僕を迎えに来てください  お客さまのお呼び出しを申し上げます  お心当たりの方はこちらまで
おばけなんてないさ森晴美森晴美槙みのり峯陽おばけなんてないさ おばけなんてうそさ  ねぼけたひとが みまちがえたのさ  だけど ちょっと だけど ちょっと ぼくだって こわいな おばけなんてないさ おばけなんてうそさ  ほんとにおばけが でてきたらどうしよう れいぞうこにいれて かちかちにしちゃおう  だけど ちょっと だけど ちょっと ぼくだって こわいな おばけなんてないさ おばけなんてうそさ  おばけのともだち つれてあるいたら そこらじゅうのひとが びっくりするだろう  だけど ちょっと だけど ちょっと ぼくだって こわいな おばけなんてないさ おばけなんてうそさ  おばけのくにでは おばけだらけだってさ そんなはなしきいて おふろにはいろう  だけど ちょっと だけど ちょっと ぼくだって こわいな おばけなんてないさ おばけなんてうそさ
おひるねのゆりかご石田燿子石田燿子高橋睦子加藤達雄夢の 国の ゆりかごを ららるー ららるー お船のように ららるー ららるー ゆらしたら 波のゆりかご 青い海  風の音や 雨の日は ららるー ららるー 窓辺に寄せて ららるー ららるー お話を 雨上がりには 虹の橋  笑いごえも 手のひらも ららるー ららるー お日さまのよう ららるー ららるー いつまでも ママにください その笑顔
おふろのうた五百木佑野五百木佑野秋元康市川都パパと おふろに はいったら せなかを ごしごし するから だからだから ぼく パパとは おふろに はいんない  ママと おふろに はいったら おとこじゃ ない きが するから だからだから ぼく ママとは おふろに はいんない  おにいちゃんと おふろに はいったら おもちゃを ぜんぶ とっちゃうから だからだから ぼく おにいちゃんと おふろに はいんない  おばあちゃんと おふろに はいったら ひゃくまで かぞえたり するから だからだから ぼく おばあちゃんと おふろに はいんない  ひとりで おふろに はいったら おぼれて しまうかも しれないから だからだから ぼく こんやは おふろに はいんない だからだから ぼく こんやは おふろに はいんない
おまじない和ぬか和ぬか和ぬか和ぬか100回嘔吐・和ぬかバーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン  意味なんて意味ないの まじないを唱えるだけ 僕はただ君のことをもっともっと知ってたいだけ 気になるわ  嬉しいとき顔に出るわ 悲しいとき顔に出るわ 嘘つくとき顔に出るわ そんな君が大好きだ  真のラブによって 目と目が合うと ほんとの君に出会えるようだ 真のラブによって 分かり合えるまじないをさぁ言ってみよう  バーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン  聴くと見ると話す中で大切なものはどれ 言葉なんて無くても好きになっていくのなぜ 気になるわ  笑いながら叱ってるわ 泣きながら褒めているわ やっぱ全て顔に出るわ そんな君が愛しいな  真のラブによって 文字より声 声より「会う」が 一番良いな 真のラブによって 恋する理由 分かり合えて良かったわ  僕らは深く通じ合っていく 唱えるだけで通じ合っていく 次第に大切なことに気づく 言葉なんていらないわ  この世の秘密言い辛くなっていく からこそ僕は真実歌っていく 次第に君と愛を分かち合う それが僕の生きがいだ  真のラブによって 目と目が合うと ほんとの君に出会えるようだ 真のラブによって 分かり合えるまじないをさぁ言ってみよう  バーバルバーバルノンノンバーバル バーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン
想い出に話しかけてみた財津和夫財津和夫財津和夫財津和夫いつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を  あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと  白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね  ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と  時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね
想い出のひとザ・ブレッスン・フォーザ・ブレッスン・フォー伊藤アキラりりィ河野土洋そのひとの名を言えば 君にもわかるひとだから そのひとの名は聞かず 話だけ聞いてくれ この俺も愛してた そのひとも愛してた なのにすれちがい めぐりあえぬまま過ぎた 春の日のかげろうは 遠くから見るものなんだね  想い出は今もなお あの日のままの美しさ 輝いた日々だけが 残るよな気がするよ この俺も傷ついた そのひとも傷ついた なのにこの胸が あたたかいわけはなぜだ 春の日のかげろうは 遠くから見るものなんだね  この俺も愛してた そのひとも愛してた なのにすれちがい めぐりあえぬまま過ぎた 春の日のかげろうは 遠くから見るものなんだね
親知らず関取花関取花関取花関取花関取花言えないことが増えるたび 大人になれた気がしてた 嘘が上手につけるたび 賢くなれた気がしてた  なにかを抱えていなきゃ 不安で仕方なかった 満たされないふりしたかった あの頃 真っ暗闇の奥に隠してた 痛みがありました  あなたの知らないうちに あなたの知らないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたのせいにしたくなり 扉の鍵を閉めました  人気者になりたくて 外面ばかり良くしてた 家に帰ればホッとして 当たり散らして喚いてた  大丈夫と聞かれては 放っておいてと言った 知らないくせにと突き放した あの頃 それでもいつもあなたに見透かされてた 痛みがありました  あなたに言えないうちに あなたに言えないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたの顔を思い出し 夜に紛れて泣きました  素直になれないくせに 優しくなれないくせに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくのは あなたに言えない言葉を ぎゅっと噛みしめるからでした
オレンジマーチカメレオン・ライム・ウーピーパイカメレオン・ライム・ウーピーパイChi-Whoopies1号・Whoopies2号キャロット メイプル アプリコット クラウンフィッシュ みかん パンプキン タイガーリリー オレンジ  きょうのおきにいりはオレンジ ころころかわってオレンジ あしたのおきにいりもオレンジ ぐるぐるまわってオレンジ  ぼくらはきっとしあわせにハロー ふあんにはちょっとゆめをあげよう きぶんのほうへ びびっときたほうへ なやみはむこうへ オレンジ  さいこうなときはオレンジ ズンズンすすんでチャレンジ さいあくなときもオレンジ すきなことだけイメージ  オレンジ!オレンジ!  きもちがいいことがつづけばいいのにな かなしいつぎには まってて いそいできて  ひみつのあいずはオレンジ ゆうきをだすときオレンジ ぼくらがおどるステージ きっとうまくいくオレンジ いっせーのーせ!  ピヨピヨないてもとんでみたい ふわふわわたあめたべてみたい なんでもかんでもやっちゃいたい オレンジ!  きょうのおきにいりはオレンジ ころころかわってオレンジ あしたのおきにいりもオレンジ ぐるぐるまわってオレンジ  キャロット メイプル アプリコット クラウンフィッシュ みかん パンプキン タイガーリリー オレンジ
かあかあカラスの勘三郎鈴木梨央鈴木梨央松宮恭子松宮恭子井上慎二郎・小野香代子かあかあカラスの勘三郎 東京は神田に住んでいる お祭り大好き勘三郎 キップがいいのさ 江戸っ子ヨ  みなまで言うなよ 任せとけ ありゃまた得意の早とちり かあかあ かあかあかあ カラスも色々あるんだよ  かあかあカラスの勘三郎 親友は米屋のブル太郎 年寄り子供にやさしくて めっぽう頼りになるアニキ  「お前はいいよな 気ままでさ」 ブルはブツブツ言うけれど かあかあ かあかあかあ カラスも色々あるんだよ  かあかあカラスの勘三郎 宿敵は1丁目の浪人生 オイラの美声がうるさいと 顔見りゃピシャっと窓閉める  来年の春がやって来りゃ 花も咲きます 実も生るよ かあかあ かあかあかあ カラスはカラスで頑張るよ かあかあ かあかあかあ カラスはカラスでいいんだよ
かいじん百面相石丸幹二石丸幹二松尾潔松尾潔・田中直つぎからつぎへと なぞの事件 起こる すべてのしわざは ああ かいじん百面相 あるときはダンサー あるときは美容師 あるときは大統領 ああ かいじん百面相  お祭りじゅもんで へんしん!  ソーラン / エイサー / だんじり / よさこい なまはげ / どんたく / かぜのぼん たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち かいじん百面相  へんしんしないと どこにも出てこない そいつの名前は ああ かいじん百面相 あるときはパン屋さん あるときは先生 あるときはパイロット ああ かいじん百面相  しんしゅつきぼつだ へんしん!  ソーラン / エイサー / だんじり / よさこい なまはげ / どんたく / かぜのぼん たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち かいじん百面相  だれでもかれでも ホントの顔は知らない ぼくたちはみんな ああ かいじん百面相  ソーラン / エイサー / だんじり / よさこい なまはげ / どんたく / かぜのぼん たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち かいじん百面相
かおりちゃんタイム谷村有美谷村有美林朝美西脇辰弥おしゃまで 陽気な 夢みる天使の かおりちゃん くものおふとんの上 うたたねしちゃったの ゆめのなかでは 人気のアイドルかおりちゃん みどりのはっぱや虫たちに オーケストラたのんじゃってね  パパもたのしく タクトふるの すてきな舞台 できあがりよ トゥルリラーリラ ガラスのくつ タンタタップで おどってるの  おしゃれで 元気な ハイカラ娘の かおりちゃん かぜのささやく声で 目覚めたらすぐに バッグをもって まちへおでかけおかいもの おさらにかざる ラベンダーも買ったわ じゅんびばんたん  ママもいっしょに つくりましょう 今日のごちそう それとケーキ トゥルリラーリラ おいしそうね ぷくぷくおなべ わらってるわ  かおりちゃんは トゥルリラーリラ うたってるの 今日はとくべつみんなそろって トゥルリラーリラ ばんさん会 今日はパパの おたんじょう日よ
輝きの彼方へ石田燿子石田燿子高井美甫赤坂東児光りでふちどった アルバム開くとき いつでも心はこの場所へ すぐに戻れるよ  いつかきっと 愛するヒトは 君に似たヒトでしょう  輝きの彼方へ 旅立ちの時 夢よ飛び立て 大空へ  みんなのオシャベリは 心のオルゴール 思えばやさしい毎日が まぶた横切るよ  ケンカしたね ふざけあったね 時間(とき)はこぼれていくけど  輝きの彼方へ 旅立ちの時 夢よ飛び立て 大空へ  いつかきっと めぐり逢うまで 君もかわらずいてね  輝き季節の 花になりたい 君の想い出に 咲く花に …いつまでも
火星のサーカス団南佳孝南佳孝松本隆南佳孝星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶  観客はみんな火星人 決して笑わない人たち  空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ  火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ  故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に  星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ
風と共にGOLD LYLICエレファントカシマシGOLD LYLICエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤時の流れに身を委ね たとえりゃあ浮かぶあの雲みたいに 心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人  あなたは笑うでしょう 私の小さな祈りを 曇りのち晴れ 悲しみの向こう 私は今を生きていきたい  今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に  幼い頃から空は青くて あの頃から風は木々を揺らしてた さよなら昨日の私 想い出は懐かしいけど 今の私にこそ相応しい 輝きを 抱きしめたいのさ  傷つくことを恐れて 立ち止まったり逡巡したり 風よ どうか私に 相応しい光へ導いてくれ 新しい私に出会う旅へ  ああ行き先は自由 胸には勇気を抱きしめて 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 私の未来に 幸多かれ  ひとひらの花びら ひとかけらの夢 曇りのち晴れ そうさ私は 出かけて行く
カゼノトオリミチ堀下さゆり堀下さゆり堀下さゆり堀下さゆり風を感じて旅に出ようか 憧れだったあの街へ 疲れてしまったんだ 闘うのも守るのも 君の手を引いてゆっくりと  陽が落ちてからまた昇るまで 話題といえば下らないこと 昨日まで息してた 窮屈なあの場所に 戻らなくても いいのかな  偶然見つけたカゼノトオリミチ 迷いも不安もメロディーに換えて流した  ゆらゆら風に抱かれて ゆらゆら髪をなびかせ 僕ら幸せ探しに このままゆける どこまでも  風に吹かれてここまで来たさ 「ここから先は君の自由だ 進むも戻るも好きにしていいから あなたに全てを委ねるよ」  ゆらゆら風を感じて ゆらゆら髪をなびかせ 君と同じ毎日を営む 素晴らしい夢を見た  ゆらゆら風に抱かれた ゆらゆら旅路の果てに さぁ 生きるため戻ろう  こんなワガママ初めてです このままゆける 君となら
風のブランコやもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)森山良子矢野顕子空までゆけると 高くこぐブランコ 夢中で手を振った汽車はどこを走る 幼いあの日のキラリ瞳輝いて 赤いほほ ふくらませ わたしにほほえむ  孫悟空のように雲にのり アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  おひさまと一緒に レンゲ草編んでた ちいさな指先 あこがれを数える 星明かりのララバイ あたたかな胸で あおい月 風に揺れ わたしを誘った  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする  孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする
風を連れて澤田知可子澤田知可子純花純花岩本正樹蒼く月が光れば 眠りかけた町並み ガラス窓に映った それぞれの今日 哀しみも痛みも いつの間にかほどけて こぼれた涙の分 優しくなれる あの人の言葉が 今になって 心で響いた 風のように  独りでいる事も 時に悪くもないわ 誰も知らないはずの 私に会える きっともうそこまで 彩る朝は来てる 両手を差し伸ばせば 届きそうなの いつか見てた夢が つぼみのまま 心で騒いだ 風よ変われ  哀しみも痛みも いつの間にかほどけて こぼれた涙の分 優しくなれる あの人の言葉が 今になって 心の岸辺で 騒ぎ始める  そよぐようにさらさら 生きてゆきたい 一縷(いちる)の光と風を連れて、、、、、
かむかもしかもにどもかも!MONO NO AWAREMONO NO AWARE玉置周啓玉置周啓生麦生米生卵 なんもないからお店に買いに行こう 赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ グチャグチャなまま置かれててメチャ邪魔 かえるぴょこぴょこ3ぴょこぴょこ 飼えば増えて今や15ぴょこぴょこ 祝新春ジャズシャンソンショー まず3周まわって優秀賞  隣の客はよく柿食う客だ よく食うときに聞き耳立てたらば竹やぶやけかけた  庭には2羽ニワトリがいるが 2羽には庭がにわかに広すぎるな 日々ヘビの頬のヒビの幅や ハブの頬のヒビの幅にビビって 絵の上手な坊主が 上手に屏風に坊主とジョーズの絵を描いた ラバかロバかロバかラバか分からないので ラバとロバを比べたらロバかラバかわからなかった  この釘は引き抜きにくい釘だ 引き抜きにくいが引き抜けば引き抜けるだけまだマシだ  これは噛むかもしかも2度もかも!2度もかも 噛むな噛むなと迷い困り構えてると噛むかも! これは噛むかもしかも君もかも!君もかも 噛む気もするけどいつでもカモンな構えでいよう  買った肩叩き機高かった  おやおや八百屋にお謝り もしや親はイモ屋に謝り済み? レモンもメロンもペロンと食べたが バナナの謎はいまだ謎なのだぞ おうし座しし座さそり座さまざま あれ?あれはアンドロメダ座だぞ ブタがブタをぶつとぶたれブタがぶったブタをぶったので ぶったブタとぶたれたブタがぶったおれた  早口言葉を口々に口にしな コツコツやり続ければカチコチの口も動き出すはずさ
からっぽカタツムリ椰子唄楽団椰子唄楽団山田孝之島袋優椰子唄楽団ボクの頭の3つ上の 壁にくっついたカタツムリ 昨日も今日もその先も お出かけしてるのかな パパと一緒だな  ボクとママはケンカばかり お部屋に引っ込んでカタツムリ 「ご飯できたよ」と仲直り そぉと涙ふく ママありがとうね  虹を駆け上りゆくよ 太陽越すスピードで フワフワの雲連れて どこまでも  冒険の始まりだ 長い冒険の 僕には仲間がいる 一人じゃない  パパの「ただいま」が聞こえたら みんなでそろって「いただきます」 久しぶりなのにパパ口うるさい だけど嬉しいな 一緒に「ごちそうさま」  月の光を浴びて 風揺らすカーテン巻いて キラキラの星付けて いつまでも  冒険は続くよ 長い冒険だ 僕には仲間がいる 君がいる
カリヨン・ダンス遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森・Watusi時計の針が 空をさしたら 広場にひびく 鐘のしらべよ  フタが開いて マリオネットが おじぎ ステップ 足ふみならす  それを見ていた 街の人たち あちらこちらで 踊りだすのさ  道ゆく人も お花屋さんも 泣きじゃくる子も カピバラたちも  カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ!  時計の針は 止まらないから 広場においで 夢見ておいで  手がふれあえば 昔むかしの レモンの光 胸をくすぐる  踊る街では だれもかれもが どうしてなのか わけもわからず  カフェのお客も 氷屋さんも 無口な人も 赤いポストも  カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ!  恋人たちも お相撲さんも 気むずかし屋も 真昼の月も  カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ!
元祖バナナの魂山本コウタロー山本コウタロー秋元康見岳章(バナナ バナナ) (バナナ バナナ) ひょろり黄色い細面 好きで地味なわけじゃない 房に連らなる兄弟と 明日を夢見た熱帯林  まじめに生きてきたけれど 皮をむかれりゃそれまでよ 食べて下さい (パクパク モグモグ) 一息に  バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 人のお役に立てるなら 俺の人生 悔いはない それが それが 元祖バナナの魂よ  (バナナ バナナ) 曲がりきれない1本気 世渡り下手の正直者 花は咲いたか実はまだか 愛はほんのり甘かった  すべてが変わる世の中で 何も変わらぬ本物よ 食べて下さい (パクパク モグモグ) いつまでも  バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 今はお尻も青いけど いつか日本の星になる それが それが 元祖バナナの魂よ  (パクパク モグモグ) (パクパク モグモグ) バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 生で食べてはいただくが フルーツパフェになりたくない それが それが 元祖バナナの (元祖バナナの) 魂よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北の風と太陽と構康憲構康憲山田由香構康憲ちぎれそうな風が吹き 朝を駆けぬける ぶあついコート着て 独り立ちすくんだ  どうしてみんなは北風に 負けずにいられるんだろう 僕はすぐに負けてへこたれて 背を向け引き返す だけど これじゃ 花を咲かせられない  新しい太陽が この道を 僕を照らして 勇気をくれたから 重いコート脱ぎすて 歩きだそう 風に向かって すぐそこに来てるよ 春風が  夢に見たあしたへと まっすぐ 一歩ずつ けれどたまにうつむく 心細くもなる  いじわるな白い北風が 僕をためしにくる 立ち止まったほうが楽だよと ささやきかけるんだ だけど 進まなきゃ あしたは見えない  新しい太陽が 希望を 未来を 照らして 勇気をくれたから 北風は僕を 少しだけ強くしたみたい だから会いにいくよ 春風に
切手のないおくりものPLATINA LYLIC財津和夫PLATINA LYLIC財津和夫財津和夫財津和夫私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ  歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を  知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を  別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を  私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ
きみがいるから谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己・谷山浩子血管 ありがと いつもそばにいてくれて いろんなものを 運んでくれて 内臓 ありがと いつもそばにいてくれて ずっと眠らず 働いてくれて  きみがいるから わたし今日も生きてる 無口な優しさに守られて  骨 ありがと いつもそばにいてくれて わたしのすべて 支えてくれて 他のみんなもありがと まとめてでごめん ほんとありがと 言葉じゃ足りない  生まれたときからずっと 一緒にいたね 一緒に遊んで一緒に泣いて  陽射しのきらめく 野原を きみと歩くシアワセ  きみがいるから わたし今日も生きてる これからも笑って 生きていくよ
きみがいること (みんなのうたver.)石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也TATOOなぜにそんなにも えらくなりたいの お金もちになって なにがたのしいの  いのちもともだちも やさしさだって すべて買えないんだ 自分でつくるもの  この星の この国の この町で 生まれたよ せめてありがとうと 心で空に言おう  まほうもきせきだって だまされてるだけ だから希望だけは いつでも 持つことさ  自然だって 宇宙だって 自分さえ つくれない  ひとはべんりにしか きょうみがないものさ  はれたひざしに そよかぜがふけば しあわせになる  ほんとにたいせつな ものはなんだろう? この世でただひとつ きみがいることサ きみがいることサ きみがいることサ
キミと歯のうた平山カンタロウ平山カンタロウ平山カンタロウ平山カンタロウShinpei食べることが好きな君は あんまりよく噛まないから とっても心配だよ 僕たちをもっと使ってよ  お口の中で並んでる 僕たち歯っていうんだよ しゃべった日も立った日も ずっと一緒にいたからね  でもだんだん君は大きくなり かけっこ滑り台もおてのもの いろんなものを食べられるね お気に入りはハンバーグ  20本のうちの1本が 君の口から飛び出した びっくりして泣いたよね ほんのちょっと大人になってく  歯磨きが嫌いな君は イヤだと泣いて逃げ回る ばい菌が付いてるよ ほらパパもママも困ってるよ  いつでも元気でいてほしい いつでも笑っててほしいから きちんと磨いてね ゆびきりはできないけど  ほらどんどん君は大きくなり ランドセル背負って登下校 友達もたくさんできたね 気になるコはあのコでしょ  20本のうちの1本が またも口から飛び出した ほら取れたよって笑う君と ちょっと寂しい僕がいる  20本目のその1本が僕だよ さよならしなくちゃね 大人の君にも会いたいけど しかたのないことなんだ 新しい歯のあの1本に あとは任せたと伝えたから これからもいっぱい美味しいもの 食べて大きくなりなよね 虫歯だけは気をつけて 君ならきっと大丈夫だね
君に伝えたいこと松千松千松千松千君に伝えたい事があるんだ 君にそのままでいてほしいんだ 今夜は静かな夜だから 静かな唄をうたおうよ  君に伝えたい事があるんだ 君に明日も一緒にいてほしいんだ スピーカーの鳴らない夜だから 二人で唄をうたおうよ  誰かが話してる 誰かが歩いてる そっと朝を待とうか  今夜は静かな夜だから 静かな唄をうたおうよ スピーカーの鳴らない夜だから 二人で唄をうたおうよ ラララ…
キミの笑顔広末涼子広末涼子竹内まりや竹内まりやたくさん笑ってる人ほど 痛みや苦しみ知っている キミのまなざしを見てると それがよくわかるんだ ささいな事に傷つくたびに 涙こぼした夜はいつでも  笑顔のキミがそばにいて ボクは救われてきたんだよ 言葉を超えたやさしさに 悲しみ癒されてく  どんなに大人になったって やりきれない時もあるのさ 油断してるとどこからか さみしさが忍びよる そんな不安を笑いに変える 強い心を愛と呼ぶんだ  キミの笑顔に誘われて ボクもいつしかほほえみ出す 雨上がりに浮かぶ虹を 見つけた子供のように  キミが笑いかければほら みんな笑顔になってゆくよ 太陽の光を浴びて 咲く花たちのように  “Laughter is the best medicine”
きみのこえGOLD LYLIC今井ゆうぞう・はいだしょうこGOLD LYLIC今井ゆうぞう・はいだしょうこ相田毅上野義雄ぼくは きみの こえがすき はなす わらう こえがすき いろんな こえが あるなかで きみの こえが いちばんすき  ふしぎだね きみのこえ まほうみたいに ひびくんだ すてきだね きみのこえ ぼくと きみの こえあわそう  たかいこえで ラララララ ひくいこえで ラララララ きみのこえで ラララララ そらにとどくよ ハーモニー  ふしぎだね きみのこえ げんき でてくる じゅもんみたいに よろしくね きみのこえ ぼくと きみの こえあわそう  たかいこえで ルルルルル ひくいこえで ルルルルル きみのこえで ルルルルル うみにひろがる ハーモニー  ぼくから ハーモニー きみから ハーモニー きみとぼくの ハーモニー ずーっと ハーモニー
Carol須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪帰路の騒がしい街 夕の朱色まで すべて染め上げていく 寄り道をした  風が連れ去る花びら 日々に灯っていく哀楽 名前はいらない  幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて 目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように  瞑る目の奥でさえ 今日が手招いた 明日が迫り来るまで 手は離さない  喜びも嘘も涙も あなたが育てた魔法だ 言葉はいらない  後悔に溺れても あなたがあなたでいられるように 傷跡も隠さずに 朝の光に謳いたい  わかってる あなたはいつの日にか 冷たい日々を泳ぐ事でしょう つまらない暮らしと嘆くことも美しいから  上手に笑えず眠った夜も あまりにぎこちない声の揺れも 形にならないこの心も それでいいんだと  幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて 目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように
金色のバトンJr.EXILEJr.EXILE小竹正人FAST LANE・MATS LIE SKAREあなたは僕の星なんです 奇跡より目映(まばゆ)く輝いて見えます この先 何年も この先 何十年も 灯台みたいに闇を照らすのでしょう  あなたからもらった金色のバトンを握って果てない海を僕は泳ぐ  A golden baton 今日もどこかで誰か 夢を齧(かじ)って うつむいてる  A golden baton そんな誰かに僕も 手渡したいものがあるんだ 現在(いま)… 過去(かこ)… 未来(みらい)…  胸の奥で 火の粉爆(は)ぜたら ためらわないで打ち上げよう花火 暗い水面(みなも) 映し出すよ そう僕が思うこと 寒色を暖色に 曖昧を明確に 発想の転換が 明日のKey of the answer  愛なんてもらってばかりだと 返し方忘れてしまうかもしれない だから  A golden baton 手放していいものは 全部 全部 置いて行こう  A golden baton ほんとに大事なものを ただそれだけ 持って行こう ずっと  遠い国からの 素敵な音楽みたいに 世界中の 人が受け継ぐよ 心で光るバトン  A golden baton 今日もどこかで誰か 夢を齧(かじ)って うつむいてる  A golden baton そんな誰かに僕も 手渡したいものがあるんだ  現在(いま)… 過去(かこ)… 未来(みらい)… ずっと…
きんぎょすくい結花乃結花乃結花乃結花乃・nao池上幸太朗ふえのおと ちょうちんの あかり 色づくのは 水面のむこう  波もない プールの中から そっと そっと すくって わたしの名前 つけてくれたね  ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい 数ある中の いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ  へこ帯で 大きな尾ひれを つくりましょう 出会った日のように  ガラスに顔を近づけて 今日も 今日も話して きみが見たもの 聞いてきたこと  ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 楽しそうに話す きみを見てると まるで きみのとなりを同じように 泳いでるみたいで 小さな水の中 たくさんのこと 知ったよ  楽しげな はなうたに合わせて 赤い帯で ゆらして踊ったの きみも 笑ってくれた  ゆらゆら燃える ロウソクのようだね 消えないように ずっと 大事にしよう 約束  ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい とても小さい いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ  ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい とても小さい いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ  きみに すくわれて しあわせ なんだよ
金魚のジョンホタルライトヒルズバンドホタルライトヒルズバンドホタルライトヒルズバンドホタルライトヒルズバンド近所の祭り 金魚すくいで 僕が巡り会えたジョン お名前に特に理由はない ただ呼びやすかったから ジョン  家族の愛を一心に受けて すくすく育ったねジョン 宿題もごはんもそっちのけ いつだって一緒だった  同級生のケンタが 犬を飼ってるの羨ましくて サンタにまで願った僕が やっと手に入れた相棒  水槽の中 季節はめぐる 幸せ太りしたジョン まさかこんなにデッカくなるなんて くるりターン出来なくなった  じっと見つめて父さんが言った もはやこれは鯉だ、ジョン 何が彼の幸せか 家族で話し合った  もっと広い世界で のびのび泳いだ方が きっとジョンのためだろうと みんな分かっていた でもそんなの嫌だよと 弟がしくしく泣き出した 僕もとうとう我慢出来ず わんわん泣いた  ついにこの日がやってきた いよいよお引越しだねジョン 水槽を車に積み込んで ゆらゆら 隣町へ  おじいちゃんちの 裏庭の池 水を得た魚だねジョン 「ともだちができた」と言って 目を細めたおじいちゃん  はじめての僕の相棒 「また、会いに来るからね」 のぞきこんだ水の中 ジョンがくるりターンした
ギターケースの中の僕中嶋ユキノ中嶋ユキノ中嶋ユキノ中嶋ユキノ・浜田省吾中嶋ユキノ・宗本康兵「この道の先に 何が待っているだろう」 夕暮れに伸びる影に そっと問いかけた ギターケースに 詰め込んだこの夢を まだ 手放さないように 追いかけ続けてる  未来を生きる僕は どんな自分になってるだろう 今よりも 強くなってたいな  険しい坂道を 選んだその先には 叶えたい夢が 僕を待っているから  向かい風吹いて 倒れそうになったり 突然の強い雨に 打たれもするだろう 誰かの言葉で 心がすり減ったら そう 初めの一歩を 思い返してみるよ  未来を生きる僕が どんな自分になっていても 足跡が 消えることはないから  真っ直ぐな道を 進んだその先には 叶えたい夢が 僕を待っているから  未来を生きる僕は どんな自分になってるだろう 今よりも 強くなってたいな  険しい坂道を 選んだその先には 叶えたい夢が 僕を待っているから  陽のあたる道を いつか歩く僕がいる その日を信じて 毎日を生きてく
GiftsGOLD LYLICSuperflyGOLD LYLICSuperfly越智志帆越智志帆・蔦谷好位置蔦谷好位置下弦の月が あんなに輝くように いつか 眩いあなたに気づくといいね  その 無いものねだるクセ 心は いじけちゃうよ あの子になりたくて 自信のカケラもないこと  でもね あぁ あの日 生まれ 名前が あるから あぁ 父が 母が そばに いるから あなたに誇れる愛はある 照らしてみせてよ  そうさ あぁ 辛く 悲しい 痛みが あるから やさしくあれる あなたの光は みんなを癒してく 今日も あの月のように  人の波を進む 帰り道は みんなそれぞれ みんなバラバラでしょ  ほら 涙を流すたび 心は 錆びてしまうよ 同じ人なんて いないから 孤独でも仕方ない  でもね あぁ 聴きたい 歌や 声が あるから あぁ 泣いた 本や 映画が あるから あなたを導く夢はある 照らしてみせてよ  ほらね あぁ 強く まるい 心が あるから 輝くはずさ 涙に負けない あなたが生まれてゆく  春も夏も秋冬も ぐるぐると巡ってく  そうだ あぁ 行きたい 国や 街が あるから あぁ 食べたい おかずと ごはんが あるから あなたの生きてく意味はある 笑ってみせてよ  だから あぁ 今が 過去が 未来が あるから 明日があるから きらめく 下弦のあの月を見て 願いを込めて歌うよ あなたがあなたでありますように
ぎんなん楽団カルテット高橋克実とチャラン・ポ・ランタン高橋克実とチャラン・ポ・ランタン中村寛中村寛チャラン・ポ・ランタンズンタカぎんなんツルッとギンナン ズンタカズンタカつるつるぎんなん  ぎんなんなんなんなんなんなんなんぎんなん楽団 つるっとつるっとつるっとつるっとつるつるカルテット 並木の国から追放されたシュールな匂いのタブレット 落ち葉に隠れて奏でるワルツ…ぎんなん楽団カルテット!  ズンタカぎんなんツルッとギンナン ズンタカズンタカつるつるぎんなん  ぎんなんなんなんなんなんなんなんぎんなんデビュー チャカッとチャカッとチャカッとチャカッとちゃっかり茶わん蒸し たまごの指揮者はツレないけれど負けずに気取って四重奏 エビやしいたけ夢中のリズム我らはぎんなんカルテット!  落ちて踏まれて泣いた夜 割れたすきまに月明かり 今宵羽ばたくセレナーデみどりの果肉!!  ぎんなんなんなんなんなんなんなんぎんなん楽団 カラッとカラッとカラッとカラッとカラカラカルテット 夢みた我らのパチパチ舞台お塩とバターのファルセット 4人で奏でる哀しい調べ我らは我らは我らは絶品カルテット!  まるでゆかいな舞踏会イチョウのソナタに酔い痴れて 踊るパレード並木道…すこぶる絶賛カルテット!!  ぎんなん楽団…薄皮タブレット… 今宵はぎんなんぎんなんぎんなん楽団カルテット
くいしんぼうのカレンダーやまがたすみこやまがたすみこ仲倉重郎中田喜直むつき はねつき つばきもち うめの花さく うぐいすもち やよい くさもち 春一番 ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり  うづき お花見 さくらもち 端午の節句 かしわもち さなえ みなづき ころもがえ 長雨あけて 水ようかん 水ようかん  ふづき たなばた ところてん プール帰りは うじきんとき おはぎ ながつき ひがんばな 月見だんごに くりかのこ くりかのこ  ききょう くずもち かんなづき 木枯しふいて さかまんじゅう しわす もちつき きなこもち あんもち焼いて おおみそか おおみそか
クジャクジャノマアムアイアTK from 凛として時雨TK from 凛として時雨TKTK(サカサマ サカサマ) アイアムアマノジャクジャックです 怒られて泣きじゃくるんです クジャクジャノマアムアイア あれもこれもじゃいやいやいや  無邪気で 逆さまなぼくはママのジャック?孔雀?お口チャック? (マッサカサマ マッサカサマ) まさかさかさま?!  大嫌いっていう? 好きっていう? 隠したアイラブユー 怒るかな 届くかな 逆さまで会いに来て 振り向いて欲しくて すりむいて いたいなあいたいな イヤイヤのアイに気づいて 逆さまでごめんね WOW  (マッサカサマ マッサカサマ) (Evol Evol Evol Evol)  (マッサカサマ マッサカサマ) (evoL evoL evoL evoL)  アイアムアマノジャクジャックです 本当は愛でジャブジャブです 日が暮れるまで ひねがくれちゃう 困ってしまった 我がMOM  大嫌いっていう? 好きっていう? 隠したアイラブユー 怒るかな 届くかな 逆さまで会いに来て みんなで みんなで 地球を逆さまにして 愛(いや)愛(いや)も愛に変わって あなたはそのままだ 愛 (マッサカサマ マッサカサマ)  我がMOMに嫌(あい)を
クマのぬいぐるみ吉岡雄介(東京放送児童劇団)吉岡雄介(東京放送児童劇団)みなみらんぼうみなみらんぼうぼくはクマのぬいぐるみ ひとつ腕がちぎれそう 耳がやぶけてそこから 白いわたがのぞいている  そうさ 古いぬいぐるみ 五年前のクリスマス パパのサンタクロースが 君のために買ってきた  それからずっと仲良しで いつもいっしょに眠ってた だけど今日からぼくなしで ひとりで眠れる 少し淋しくて ちょっと悲しくて とてもうれしいよ  ぼくはクマのぬいぐるみ 笑えないし しゃべれない だけどずっと友だちさ 淋しい時はママがわり  君はぼくをよくかんだ そして放り投げもした なのに泣き虫の君は いつも死ぬほど抱きしめた  ある日 田舎へ行く時は 一緒でなくっちゃいやだって だだをこねていたあの日が きのうのようだね 少し淋しくて ちょっと悲しくて とてもうれしいよ
CRYSTAL CHILDRENクリスタルズクリスタルズめけてとにせんめけてめけてとみみ戦わなくっていいんだよ 好きになっちゃえばいいんだよ 顔も知らない同士 敵も味方もないでしょう?  仕返しなんていらないよ 誰も嬉しくならないよ すっきりするのは一瞬だけ  見上げれば 遙か雲の向こうで 太陽はいっつも何でも見ている  BRAVE! 憎しみも涙に代えて 許せる勇気持って生まれて来たんだ LOVE! この地球(ほし)を光で満たす 心の愛を持って生まれたんだ CRYSTAL CHILDREN  淋しくなんかないんだよ 人は誰でも独りだよ だから色んな人のステキが見えるんでしょう?  恐がらなくっていいんだよ みんな同じ人間だよ 傷つき 傷つけ 泣き 笑い  見上げれば 広い空のどこかで 月はいっつも何でも知っている  BRAVE! 怒りさえ歯をくいしばり 飲み込む勇気持って生まれて来たんだ LOVE! この地球(ほし)を光で包む 祈りの愛を持って生まれたんだ CRYSTAL CHILDREN  生まれて 生きて いつかは死んでいく 奇跡起こす命 輝け!!  BRAVE! 憎しみも涙に代えて 許せる勇気持って生まれて来たんだ LOVE! この地球(ほし)を光で満たす 心の愛を持って生まれたんだ CRYSTAL CHILDREN  BRAVE! 怒りさえ歯をくいしばり 飲み込む勇気持って生まれて来たんだ LOVE! この地球(ほし)を光で包む 祈りの愛を持って生まれたんだ CRYSTAL CHILDREN
グランパツイスト笹野高史&宮武祭笹野高史&宮武祭阿木燿子宇崎竜童何か悩みが合ったら この頃 気になる子がいて 何でも話してごらん 遠くで見ているだけでも そんなモジモジしないで ドキドキモジモジしちゃうの 蟻もオケラも照れてる 木の葉も恥ずかしがってる  みんなでグランパツイスト  花いちもんめ 夕焼け小焼けで 二つの影が ユラユラ揺れてる  そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね  みんな通る道だけど その子の前じゃ なぜかしら たまに誰かが通りゃんせ 何にも言えなくなっちゃう ドンと背中を押したら ちょっぴり勇気が出るかも 池じゃ鯉が踊ってる 空で雲雀が歌ってる  みんなでグランパツイスト  行きはルンルン 帰りもルンルン 約束してね 指切りげんまん  胸キュンの 聞きたいわ 若い日の 思い出を グランパとおまえの この事は 秘密だよ  そいつなら もしかして 初めての もしかして パパとママにはまだ この事は 内緒だね
ぐーぐーちょきちょき岡村靖幸岡村靖幸岡村靖幸岡村靖幸ぐーぐーちょきちょき ぱーぱーちょきちょき 思い出してよ 勝ちとか負けとか乗りこえて ジャンプしたあの頃 ぐーぐーちょきちょき ぱーぱーちょきちょき 楽しかったね ケンカになりそうな友達と仲直り  夕焼けに泣いちゃいそうさ 炊けたばっかりの夕食の香り あの家もこの家もしはじめて 嬉しいっつうのはこういうことだと 小さく小さく気づくよ  ぐーぐーちょきちょき ぱーぱーちょきちょき 思い出してよ 得とか損とか関係なく笑って欲しいだけ ぐーぐーちょきちょき ぱーぱーちょきちょき 楽しかったね でんぐり返ってもり上がろう 時代に負けないように  野畑に咲いてるのは まるで君のようなれんげ草さ ひたむきなけなげさが美しくて 恋したかも?って自分に 小さく小さく気づくよ
ケチャップチャップ杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子気をつけて帰ってきてね 今日のディナーはあなたのリクエスト もちろんおなかは空かせて 決して料理がうまいわけではないけれど 空腹はとっておきの隠し味になるから  冷蔵庫を開けて事件が発生! 大事な脇役忘れてた 足りないのは ケチャップチャップチャップチャップ これがなければ今日のディナーは完成しません! ケチャップチャップチャップチャップ 急いであなたにおつかいのメール  にんじんたまねぎとりにく 残ってたわ ピーマン マッシュルーム きのこも発掘しました おなかはぺっこぺこ  「おいおい! ぼくはここにいるぞー!! この前特売で買ってくれたじゃないか! 使われる日をずっと待ってたのにーーー!」  たまたま戸棚開けて事件が発生! 大事な脇役隠れてた 絶対絶対絶対!! 言えないわ  ケチャップチャップチャップチャップ 息を切らしたあなたと脇役がただいま ケチャップチャップチャップチャップ 戸棚の奥に脇役Bをそっと押し込んで  ケチャップチャップチャップチャップ あなたの買ったケチャップたっぷりかけて ケチャップチャップチャップチャップ いただきますをせーので言ったら召し上がれ  これはわたしとケチャップの秘密のおはなし
恋するニワトリ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子岡崎倫典はれたあさの ニワトリは げんきがないの ごめんなさい トサカ サカサカ さかだちしても かなわぬおかたに 恋をした  ココ コココ ココ ココ コココ 恋は 恋は 恋  やねの上に よびかける わたしはここよ ここ ここよ だけどあの人 こっちを見ても すぐに むきをかえる クルクルと  ココ コココ ココ ココ コココ 恋は 恋は 恋  あの人 りっぱな かざみどり わたしは 小さいニワトリよ かいがらたべても てつにはなれず かいがらはじける むねの中  ココ コココ ココ ココ コココ 恋は 恋は 恋  たびに出るのは ツバメたち おけしょうするのは ジュウシマツ にわにはニワトリ おもいをこめて ひとりでタマゴを うみました  ココ コココ ココ ココ コココ 恋は 恋は 恋  ココ コココ ココ ココ コココ 恋は 恋は 恋
恋つぼみ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子・本多俊之遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった  サヨナラは言わないけれど 手を振る君を忘れないよ 忘れはしないよ  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  ボートが揺れる波間を 君はただ眺めていたよね あの時落ちた涙は 僕だけの秘密だった  移リゆく季節の中で 笑った君ぎ忘れないよ 忘れはしないよ  風に流るるせつな心 いつか会える時まで 好きとつぶやいた君の声が 今も遠く聴こえる  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  君を想いし儚き夢 やがて咲く 恋つぼみ
恋なんですピクソンピクソン奥村健一蜂須みゆ蜂須みゆ好きなのにきらいって言ったら 恋なんです 机はなしたりしたら 恋なんです でもちょっかい出したくなったら 恋なんです わざと消しゴム忘れた 恋なんです  夢の中なら言えるのに となりのきみには言えない  恋なんです 恋なんです それが恋なんです 目と目があったら 恋なんです  黒板に書かれて慌てて 消したんです だけどほんとはちょっぴり うれしいんです 雨の日の帰り道いっしょに 歩くんです 相合い傘差しながら 黙っちゃうんです  夢の中なら言えるのに となりのきみには言えない  恋なんです 恋なんです それが恋なんです 肩触れあったら 恋なんです  他の子に話しているのを 聞いたんです あした遠くの町に 引っ越すんです 名前呼び合えないままの ふたりなんです 借りた消しゴム返せず 困ってるんです  夢の中なら言えるのに 遠くのきみには言えない  恋なんです 恋なんです それが恋なんです さよなら言えない 恋なんです  1年後あの子をみかけた 駅のホーム なぜか顔うつむいて 隠れたんです  声をかけられないまま 別れたんです 出会う前の他人に 戻ったんです  夢の中なら言えるのに 昨日のきみには言えない  恋なんです 恋なんです それが恋なんです あの日の気持ちは 初恋です  恋なんです 恋なんです それが恋なんです 答え合わせなんてできないまま はじめての恋と 失恋です
小犬のプルー本田路津子本田路津子林權三郎柳沢剛ひとりぼっちのボクが プルーと逢ったのは 夏も終わりの北国(きた)の街 ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をしてついてきた  ひとりぼっちのボクと プルーがねむるころ おまえの体に吹きつける 冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ  ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした日暮れ時 だれかにお前を頼めたら 今また逢いにゆけたのに  栗毛色した小犬のプルー ゆくえの知れないボクのプルー
こころアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遥か昔から僕ら 青い船で旅をする 生まれいづる 優しさを 手と手を繋いで共にいく  与えられたあの日から 時は流れ 僕たちも 与えていく喜びを この身に感じ 生きていく  笑顔広がる 世界の空に 涙溢れる 清き心 忘れぬように 願いを胸に 海を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため  今を生きる僕たちは 遠い空も感じれず 流れいづる 言葉だけ この身に触れて消えていく  笑顔広がる 世界の空に 明日を感じる 愛し君よ 忘れぬように 祈りを胸に 時を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 みつめる「ひとみ」は未来のため  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため
コトバドリ原田知世原田知世赤松隆一郎赤松隆一郎佐藤亘風が吹いたら タララッタラッタラ 雲が流れて タララッタラッタラ 雨が降っても タララッタラッタラ 鳥は羽ばたく タララッタラッタラ  あなたの声で 呼んでくれたら あらしの中も 飛んでゆくから  言葉にいのち ひとつひとつに 翼があって そこへゆくから  タララッタラッタラッタラ タララッタラッタラッタラ  夜が降りたら タララッタラッタラッタラ 星が泣いてた タララッタラッタラッタラ 胸が騒いで タララッタラッタラッタラ 歌が生まれる タララッタラッタラッタラ  こわさぬように こぼさぬように 心の声を そっとあつめて  海の向こうの 遠いあなたへ どうか届けて コトバドリたち  重なりあって 響き合って 音符になって 互いの名前を呼びあって 重力から自由になって  唇を飛び立つ言葉たち 夜の静寂に降り立つ鳥たち クレッシェンド クレッシェンド もっと Ah  あなたの声で 呼んでくれたら あらしの中も 飛んでゆくから  言葉にいのち ひとつひとつに 翼があって そこへゆくから  こわさぬように こぼさぬように 心の声をそっと集めて  海の向こうの 遠いあなたへ どうか届けて コトバドリたち  あなたへと まっすぐに  あなたへと まっすぐに
こどもこころ山崎育三郎山崎育三郎Ikusaburo YamazakiKOUGAねぇ あの頃を忘れたの 見えるすべてが美しくて 怖いものなど 何もなくて 僕が主役の物語さ  いつだって  泥だらけになり 友と笑い合った 時間を忘れて いつも夢中だった 見えない未来が 何故か輝いて また朝が来れば 笑顔に会える 太陽の 光浴びて 僕だけの 蕾育てよう  冒険の中で 雨が降り止まず 前が見えなくて 枯れそうな時も 思い出してみて あの頃見ていた 光り輝く 虹の世界 大切なことは いつも 「こどもこころ」 花を咲かせよう
こどもしゅのうかいだんBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINこどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のそうりだいじんは みかちゃん わたしはふかく考えます 日本の歌のしょうらいを 聞いているだけじゃだめなんです 今すぐに 食べられる歌をつくりなさい  こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のだいとうりょうは じゅんちゃん わたしはしんけんに考えます 世界のお金のしょうらいを 紙のお金じゃつまんない 明日から かわりにお花を使いなさい  こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のこくおうは りゅうちゃん わたしはだれよりも考えます 地球の空気のしょうらいを 大切なのに気づかない 週一回 空気とおならをこうかんしなさい  う~ん え~と ハイさんせい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
このせかいに村岸カンナ村岸カンナ村岸カンナ村岸カンナ河野圭目をとじたら感じて この星をだいている やさしさという風 きみにきみに 名前を名前をあげるから 待っててね あたたかいのは ひとりじゃないしるし 耳をすましてみて ハートとハートはほら こんなにも近くにある きみのきみの 強さももろさも感じられる ふしぎだよなつかしい音 ひとりじゃないしるし  指をひらいてみて まだ小さなその手が いつか夢かなえるよ きみがきみが 何かを強く守りたいとき つないでみて重ねた手 ひとりじゃないしるし きみが来るこの星 見たこともない未来は どんな風に目に映るの きみがきみが もしも明日におびえても 手をひろげて受け止めよう ひとりじゃない空に やっと会えた きみに 小さなえくぼ見つけた きみが笑う それがすべて このせかいのすべて
こもりうた伊藤京子、萩野新助伊藤京子、萩野新助野上彰團伊玖磨土井泰むかしむかしよ 北の果て オーロラの火の燃えている 雪のお城がありました それから かあさん どうしたの だまっておききよ いい話 お話きいて ねんねんよ  雪のお城のお庭には 氷の花が咲いていて 雪の小人が住んでいた おやおや かあさん すてきだな だまっておききよ いい話 お話きいて ねんねんよ  帽子のふさをふりながら 一日踊ってくたびれて 眠った小人は十五人  あらあらおねむで おころりよ およって静かにねんねんよ ねんねんよ ねんねんよ
コンタクトQUBITQUBIT網守将平網守将平・鈴木正人鈴木正人柔い柔いメッセージ 薄い空気に包まれて 浮かび上がる滴を 纏って消える 速い速い車に乗って 見えるフラクタル 寒い朝を待てば 連れてってくれる なんとなく ただふっと 思い出す人が きっといるでしょう 両手広げて重ねても そこにあなたはいない キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 歌い声は 聴こえるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星(ほし)で また出会えるかもね キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 箱の空気 震えてるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星で 流れるメロディー 記憶消して また歌えるかもね また出会えるかもね かもね またね またね
昆虫ニンジャ戸田恵子戸田恵子白峰美津子浜口茂外也浜口茂外也深い 深い 森の中 りっぱな ニンジャに なれるよに せっしゃは 今日も 修行です すがたを かくして しのびこみ ひみつの 世界を さぐります おもしろ 忍法 ナリスマシ ナンジャ ニンジャ へんしん 術! 手足 のばして えだになる はっぱの もようで けむにまく くるっと まわれば おすもうさん 昆虫ニンジャだ へんしん パッ! 昆虫ニンジャの 忍術だーい!  深い 深い 花の園 わたしは きれいな ハナカマキリ そーっと てきを ひきよせる ぬき足 さし足 しのび足 ひみつの しごとは いのちがけ おもしろ 忍法 ナリスマシ ナンジャ ニンジャ へんしん 術! おってを まどわす かくしわざ せっしゃは ナナフシ マカフシギ なにを かくそう めだまやき 昆虫ニンジャだ へんしん パッ! 昆虫ニンジャの 忍術だーい! 昆虫ニンジャだ みんなで パッ!
こんど、君とGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正今度 君に 会う時は やさしい季節に 包まれてるだろう  見なれた この街の どこかで ゆっくり 他愛のない 話をしよう  そんなこと 考えながら 今を 歩いている  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  窓から 射し込む 光が 真白な壁に 踊っている  飽きずに それを 眺めている 心はいつか ほどけて 行った  空は今日も 青く 続いてる すべて 受け入れながら  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  woo 歌は 友だちのように いつも 励ましてくれた  そして歌は やがて みんなの気持ちを ひとつにして 行くよ  声を合わせて あの歌を いつか みんなでまた うたおう  想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな 幸せが 支えてくれる  もう少し この先へ 行ってみよう もう少しだけ  もう少しだけ
コンピューターおばあちゃん酒井司優子酒井司優子伊藤良一伊藤良一コンピューターおばあちゃん コンピューターおばあちゃん ウォウウォウ ウォウウォウ……  ぼくのおばあちゃんは 明治生まれのコンピューター 算数国語社会 何でもドンと来いさ 物知り博学 足腰カクシャク 元気にワンツースリー 英語もラクラク いれ歯をカクカク 得意のABC  コンピューターおばあちゃん コンピューターおばあちゃん イェイイェイ ぼくは大好きさ  昔話からUFOの話まで ぼくの聞きたいこと 何でも教えてくれる バミューダ海域 ハワイはワイキキ 世界をまたに 百聞一見 事件を発見 Let's go おばあちゃん コンピューターおばあちゃん コンピューターおばあちゃん イェイイェイ プログラムOK  (ずっといつまでも 長生きしてください 夢の宇宙旅行 きっと出来る日が来る)  物知り博学 足腰カクシャク 元気にワンツースリー 英語もラクラク いれ歯をカクカク 得意のABC  コンピューターおばあちゃん コンピューターおばあちゃん イェイイェイ ぼくは大好きさ……
ごめんねBiSHBiSH渋谷あつし松隈ケンタSCRAMBLES・SCRAMBLESチクチク いたいんだ チクチク 言わなきゃよかったよ チクチク  夕陽も僕を責めてて 僕だってわかってるよ 悲しい顔した君を見て 僕は何も言えなかったんだ  ごめんね また明日君に会えたらいいな すぐ言えたらよかった ごめんね また明日また遊べるといいな その時はちゃんと言うよ 昨日はごめんね  ドキドキ 言えるかな? ごめんね 歩く足遅くなる ドキドキ  突然出てきた言葉 なぜ言ったかわからないし 後悔しててもしょうがないけどさ 何もできずひどかったんだ  ごめんね また明日君に会えたらいいな すぐ言えたらよかった ごめんね また明日また遊べるといいな その時はちゃんと言うよ 昨日はごめんね  ごめんね また明日君に会えたらいいな すぐ言えたらよかった ごめんね また明日また遊べるといいな その時はちゃんと言うよ 昨日はごめんね 昨日はごめんね 後悔しないように
サクラノカケラ水嶋凜水嶋凜奥村健一佐久間誠桜の花が そっと肩に乗った あなたとの出会いは 冷えた朝でした  はじめて会った はじめての言葉は まだ他人行儀で ぎこちなかった  髪型も 口癖も 似てきたの 同じ時の中で  「さようなら また明日」 言えない 今日の日に 代わりの言葉がずっと見つからなくて いつの日か また会える そんな願い込めて サクラノカケラふたりで 分け合おうよ  桜の花が 雨粒に濡れてる 泣いたりしないように 遠くを見つめてた  未来にはまだ ピント合わないから あの日の思い出を 語り合おうよ  「ありがとう」「ごめんね」「また明日ね」 もう言えないのかな  ひらひらと舞い落ちる 桜はまた咲いて あの日と同じように また出会うでしょう 移りゆく景色には もう連れて行けない たくさんの思い出いま ありがとうね  舞い落ちる花びら 手に浮かべて 心に重ねて  「さようなら また明日」 言えない 今日の日に 代わりの言葉がずっと見つからなくて いつの日か また会える そんな願い込めて サクラノカケラふたりで  ひらひらと舞い落ちる 桜はまた咲いて あの日と同じように また出会うでしょう 移りゆく景色には もう連れて行けない たくさんの思い出いま ありがとうね ありがとうね  桜の花が そっと肩に乗った あなたとの出会いは 春の朝でした
さよならの向こうに松下洸平松下洸平松下洸平松下洸平中村圭作見慣れた街 遠ざかってく 公園も 何度も登った階段も 全部全部 お別れしよう  バイバイ 明日のこと話す君はいない 歩幅合わせて歩いた坂道も いつか忘れてしまうかな 「泣かない」決めたはずなのに溢れてしまうから 涙も連れて行こう僕の笑顔は さよならの向こうに  君も僕も悪くなかったのに あの日「ごめんね」が言えなくてごめんね 伝えそびれた言葉ばかり思い出す  バイバイ 目を閉じても時間は戻らない どこにいたって繋がってる世界だけど やっぱりちょっと遠いな 雨は虹を連れて来て花咲かせるから 涙を越えて行こう僕の笑顔は さよならの向こうに  君がくれたもの無くさないように ギュッと強く握りしめた手のひら 出会い別れる度に揺れる気持ちを 無駄にはしたくないから  バイバイ 手を振った君も今は見えない まだ僕のこと知らない空と街が待ってる いざ進もう もう泣かない いつかまた会える時笑ってたいから 涙の橋渡ろう新しい朝は さよならの向こうに
さよならプラスティックワールドPerfumePerfume中田ヤスタカ中田ヤスタカグッバイ プラスティックワールド 不自然な世界で 息苦しいわ ここから逃げたい さよなら プラスティックワールド どれだけ慣れたら ハローって暮らしテックワールド 素敵な未来で生きていたいわ  幾千のレビューを見て体験しないより たぶんもっとワクワクする瞬間があるでしょ  無尽蔵に次から次へと来るオススメ 迷い込んだ迷宮の森 感覚を信じて  当然だって思ってた運命が 変わる 変わる 変えるよ  グッバイ プラスティックワールド 不自然な世界で 息苦しいわ ここから逃げたい さよなら プラスティックワールド どれだけ慣れたら ハローって暮らしテックワールド 素敵な未来で生きていたいわ  こわいほど最適化された中毒性 たぶんいつか考えることすら忘れちゃう 違うもっと別のことに気がつかなきゃと ほらそう 想像して本来のハーモニー  当然だって思ってた運命が 変わる 変わる 変えるよ  グッバイ プラスティックワールド 不自然な世界で 息苦しいわ ここから逃げたい さよなら プラスティックワールド どれだけ慣れたら ハローって暮らしテックワールド 素敵な未来で生きていたいわ
3 3 4 1坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望付箋に書いてくれたメッセージ読んだよ 君の丸文字で前を向けたよ ありがとうとかそんなんじゃないけど 会いたくなかった さよならが言えなくなるから  手帳に書かれていた落書きみつけたよ 少しだけあの日に帰れたよ 100%とか絶対じゃないけど さみしくなかった 思い出はパソコンにうつした  離れ離れの日々だけど毎日大事にしたいね  やさしい人にしかやさしくできない なんてうそつき だってわたしは違うから 素直になれないって素直に言えない なんでわたし涙が出たんだろうか  一緒によくうたった音楽をきいたよ もうなぜか懐かしく思えたよ 戻りたいとかそんなんじゃないけど なんでもなかった夕焼けをケータイに残した  途切れ途切れの幸せも大事に大事にしたいね  自分のことにしか心を削げない なんてうそつき だって今更になったけど 頑張る人にこそ頑張れって言えない そんな癖が君のやさしさとわかったから  違う道を歩いて過ごす日々の中で 君のやさしさにまた気づけたよ さみしくないからって 言い聞かせてるとさみしい気がする  やさしい人にしかやさしくできないなんて うそばっか だってわたしは違うから お別れのあとの届かない「ありがとう」 なんでわたし涙が出たんだろうか
幸せのカバンベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯本田優一郎わたしがもっている 幸せのカバン 大すきなパパとママにもらった  小鳥うたう春と まばゆい夏と 人恋しい秋と冬も一緒  大切にしてる宝物たちだけを たっぷりしまってあるんだけど…  涙が流れるとぽっかり感じちゃうよ どうすればいいんだろうね “新しい幸せをしまうためのスペース” そう思ったら大丈夫だよ 幸せのカバン  あの子がもっている 幸せのカバン キラキラとしていてうらやましい  何が入ってるんだろう? どんな形なんだろう? こっそり のぞいてみたいけれど…  遠くにあるものは いつもより輝く ありがとうに慣れてしまって “あてはまる幸せは違うパズルピース” そう思えたら大丈夫だね 幸せのカバン  あなただけの幸せのカバン  みんながもっているカバン わたしももっているカバン みんながもっているカバン わたしももっているカバン
しあわせの時計ハル&チッチ歌族・石巻市立雄勝小学校のみんなハル&チッチ歌族・石巻市立雄勝小学校のみんな渡辺なつみDON-9三浦一年私が生まれたその日も 変わらず時計は時を刻んだ 泣き虫弱虫歩んだ道 今日も時は流れてゆく  ほら チクタクチクタク 聴こえてくる ねえ チクタクチクタク いのちの音 ララ チクタクチクタク ささやかでも 命はあたたかい 命は輝くもの  あなたを浮かべるこの部屋 時計の音だけ包まれている その優しさにあの頑張りに 私は応えていますか?  ほら チクタクチクタク どんな日も ねえ チクタクチクタク ただひとつ ララ チクタクチクタク あなたからもらった贈り物 最高の贈り物  ララ チクタクチクタク ラララララ ララ チクタクチクタク ラララララ ララ チクタクチクタク ラララ… 命はあたたかい 命は輝くもの
しかくい涙SETASETASETASETAまぁるいものが好きよ 使い古した消しゴムみたいな まぁるいものが好き  四角いままは嫌よ 喉につかえたサイコロみたいな 四角いままは嫌い  理想の自分は 誰なんだ?  体の中で渋滞している しかくい涙がチクチクリ そんなふうに時は過ぎてく 強がっても止まらない 頑張っても戻せない 強がっても止まらない 頑張っても戻せない  転がるものが好きよ 風に吹かれた回転草 転がるものが好き  尖ったままは嫌よ 遅刻しそうな朝の気持ち 尖ったままは嫌い  理想の自分はまだ遠い  しかくい涙 心の中の原っぱをコロコロリ そんなふうになれたらいいね ぶつかっても痛くない 転がっても怖くない ぶつかっても痛くない 転がっても怖くない  焦らず行こうよ 道は長い  しかくい涙 まるくなるまで 光さす方へコロコロリ そんなふうに生きていたいね ぶつかっても痛くない 転がっても怖くない ぶつかっても痛くない 転がっても怖くない
しじみのダンスゆきまゆこゆきまゆこ永石勝飯塚啓介飯塚啓介おなかがグー(そら来た!) お米はプー(どうする?) そーろそろ はじまるシジミのダンス 地味なウワサの二枚貝 だけどいつも元気なナイスガイ  シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シミジミ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ  お味噌に具ーッ(イイヨッ!) おかずはHOT(うまい!) いーつでも はじまるシジミのダンス 家族思いの二枚貝 食べたらいつも笑顔のナイスガイ  シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シッカリ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ  おどってばかりのお母さんも おっちょこちょいのお父さんも おにぎりだいすきお兄ちゃんも 僕が守るよ Everyone, Everyday  あさりも あわびも はまぐりも ホタテも サザエも 大好きよ みんなで食べたい朝ご飯 そしたら明日も晴れるよ ハレルヤ  シジミ シジミ シジミ シジミ シアワセ シジミ シジミ シックリ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ  シジミ シジミ シジミ シジミ シミシミ シジミ シジミ シミミミ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ  s.i.j.i.m.i シジミ
しっぽのきもち谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子岡崎倫典なりたいものは たくさんあるけど いちばん なりたいものは きまってる それは しっぽしっぽ しっぽよ あなたの しっぽよ スキというかわりに しっぽがゆれるの  そよかぜふいて わたしをさそうの 「ぼくとあそぼう」ダメよ 行かないわ わたし しっぽしっぽ しっぽよ あなたの しっぽよ スキというかわりに しっぽがゆれるの  だけどねすこし みじかいきがする これじゃ あなたのかおが 見えないよ わたし しっぽしっぽ しっぽよ あなたの しっぽよ あなたが にしをむけば しっぽはひがしよ  あなたがわらう しっぽもわらうよ あなたがふりむく しっぽもふりむく わたし しっぽしっぽ しっぽよ あなたの しっぽよ ガンバル わたしまけない しっぽのきもちよ  しっぽしっぽしっぽよ あなたの しっぽよ スキというかわりに しっぽがゆれるの
シャンシャンシャボン玉ふわふわふわふわ岡田実音岡田実音シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 ふわ~(ふわっ)ふわ~(ふわっ)浮かんでる(ふわっふわっ) シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 沢山 作って みんなの夢を叶えよう  キラキラっ光る不思議なまーる くっついちゃったら離れな~い ポヨンポヨンポヨン ポポポポポーン 何にでもなれる変身だぁー! シャボンシャボンシャボンシャボン玉~  シャボン玉2つで雪だるま(可愛い) 3つ並べてみて!(あれっ!) 信号機だぁ(ピコピコっ) シャボン玉4つで自動車よ(ぶぶぶぶーん) 5つ集まったらお花が咲いたよ(パパパパーっと)  何でも出来る シャボン玉 夢と(YEAH)希望(YEAH)乗せて(YEAH)泳ぐの(Wooh) シャボン玉の船で旅しようよ(ふわっふわっ)  シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 泣いてーる あの子も笑顔になる(ふわっふわっ) シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 世界(YEAH)中に笑いのシャワー届けよう(YEAH)  シャボン玉6つで ほらシーソー(ギッタンバッコン) シャボン玉7つで ぞうさん登場(パオーン) シャボン玉8つで 長ぐつよ(ピシャピシャ) シャボン玉MAX 空飛ぶじゅうたん(ススススウィーっと)  何でもでーきるシャボン玉 ふくらーむ(YEAH)未来(YEAH)勇気(YEAH)運ぶーの(Wooh) シャボン玉の虹をかけてみよう(キラキラッ)  シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 悲しい出来事 包んでくれーる(ふわっふわっ) シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 輝く明日を みんなで迎えに行こうよ~  Let's GO Let's GO ふわふわ よーし!みんなで一緒に行くよー(ふわっふわっ)  シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 泣いてーる あの子も笑顔になる(ふわっふわっ) シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 シャンシャンシャシャンシャンシャボン玉 世界(YEAH)中に笑いのシャワー届けよう(YEAH)  それでもいつかは消えるよ(まだっ!まだっ!まだ!諦めなぁーい!) そしたらまたみんなで作ろう(ふわふわぁ~ん)
出世音頭だよ!晴山さおり晴山さおり大津あきら浜圭介耐えてしのんだ 私の瞼に 虹を架けます 名門学校 ジョッパリ ノーエで サのサイサイ 世間の雲が 晴れるまで 私 運命の子供と呼ばれたい 死ぬも生きるも 試験ひとすじ 幸せほろり これが常識 出世音頭だよ  雨にもめげずに 嵐に負けずに 涙濡れます ああ塾通い ハチキン ノーエでサのサイサイ 手拍子鳴らし 蔭日向[かげひなた] にくいテストに 命を捧げたい 泣くも笑うも いついつまでも 溜息ほろり これが常識 出世音頭だよ  春にしおれる 花もあるけど 夢を咲かそう 落ちこぼれても ケッパレ ノーエで サのサイサイ 未練の色はとこしえに 私 運命の子供と呼ばれたい
しんかいぎょのまち和央ようか和央ようかすずきかなこ徳山美奈子谷口尚久しんかいぎょの まちを しんかいぎょが とおる ふかい ふかい ひろい ひろい うみのそこ  しんかいぎょの まちに ひかりは とどかない いっすんさきは まっくらやみ  めちゃ かわいいこも いる アイドルだって いる でもね デートに さそったら たべられちゃった ヤツもいる  しんかいぎょの かおは ぎょっと するほど こせいてき ひかる めだま でかい くち するどい キバ  しんかいぎょの せかい いつも きけんが いっぱい  エサが ない すいあつ たかい すっごく さむい  まっくらにも まけず はらぺこにも まけず なにが あっても あわてない そんな しんかいぎょで いたい  しんかいぎょの まちを しんかいぎょが とおる ふかい ふかい ひろい ひろい うみのそこ  Lululu…
新呼吸三浦大知三浦大知三浦大知UTA・三浦大知息を吸って うたの中で 1秒先へ 光れ 明日へ  息を吸って 吐き出すため息はどこへ 息を吐いて 不安ばかりを吸い込んで  それでも刻む鼓動と針は 勝手に未来へ このままでは悔しいからな 楽しんでいたい My life どうせだったら  息を吸って うたをのせて 1秒先で 音を鳴らして 息を吸って うたの中で 1秒先へ 光れ 明日へ  息を吸って 吐き出して余計な荷物 また息を吐いて 真っ新な気持ち吸い込んで  止まらず刻む鼓動と針が 運ぶ未来で 嫌な事も迷う日々も 面白がっていたい My life 君とだったら  息を吸って うたをのせて 1秒先で 音を鳴らして 息を吸って うたを超えて 1秒先へ 行こう みんなで  lalala lalala...  光れ 明日へ うたおう みんなで
自分が思っていたよりもケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・S-kit自分が思っていたよりも 僕は人に愛されてた 自分が思っていたよりも 僕は意外と弱かった 気付いた時から 人に感謝しよう 知らなかった時よりも 心強いんだから  君に言われてイヤだったこと 僕も言ってたイヤだったろ? 怒ること 泣くこと 喜ぶこと 心 悩むこと 驚くこと ケンカも一人じゃできないんだって だから優しくなりたいんだって そう思えたから素直になれた 君のありのままの素顔に会えた  思ったあの一言が言えない 嫌われそう不安も消えない みんな正解? 僕が間違い? 間違えたフリして辛い泣きたい もう苦笑いは似合わない 一歩出せなきゃ心開けない 弱さを知って 強さも知れた あの一言を僕も言えた  自分が思っていたよりも 僕は人を傷つけてた 自分が思っていたよりも 僕は意外と強かった 気付いた時から 人に優しくしよう 知らなかった時よりも 心細いんだから  思っているよりも 愛されてる のに 僕はもっと愛されてぇ 僕は優しくなれてるの? されることばかりに慣れてるの? わかってるのにイヤになる自分 天使と悪魔 いがみ合う気分 伝えられない 素直じゃない でもわかっている 僕は一人じゃない  言いすぎて 強がって 自分でまた自分に嘘だって 何かが邪魔して素直になれない もう逃げずに自分を変えたい 今日僕からごめんと言えた キツい顔したお面も消えた 優しさに泣けた 間違えてた 気付けなかった 僕愛されてた  自分が思っていたよりも 僕は人に愛されてた 自分が思っていたよりも 僕は意外と弱かった 気付いた時から 人に感謝しよう 知らなかった時よりも 心強いんだから  lalala… ごめんね lalala… 本当にありがとう  自分が思っていたよりも 僕は人を傷つけてた 自分が思っていたよりも 僕は意外と強かった 気付いた時から 人に優しくしよう 知らなかった時よりも 心細いんだから
素敵な夜V6V6堀込高樹堀込高樹伊沢麻未・sugarbeans「久しぶり!」って声かけられた 見覚えないんだけど 「元気してた?」って肩たたかれて 「えーっと、どちらさま‥」とは訊けないね  とりあえず口角あげて 微笑みみたいな表情で 相槌打ってやり過ごす  だから 動悸はドキドキ 視線はフワフワ 「素敵な夜でしたね」って言われても 心当たりはあるけれど 君が誰だかわからない  「久しぶり!」って声かけたのに 反応悪いんだけど 「元気してた?」って肩たたいても 気味悪そうにちょっと後退り  とりあえず口角あげた 微笑みみたいな表情で 他人の空似と気づいたよ  だから 動悸はドキドキ 視線はフワフワ 「素敵な夜でしたね」って言ってみた 心当たりはあるみたい 君が誰だかわからないけどね  友達の新しいガールフレンド 見覚えあるんだけど 「はじめまして」と微笑んでる あの日は違う名前を名乗っていたよな  とりあえず口角あげて 微笑みみたいな表情で 「お似合いですね」って言うしかない  だから 動悸はドキドキ 視線はフワフワ 「素敵な夜でしたね」って囁いても 心当たりが多すぎて 僕が誰だかわからないんだね  Lalala 素敵な夜だったはずさ、本当に Lalala だけどなんだか 幸せそうでとってもいいね、いいよね! Lalala 素敵な夜は誰にだって きっと訪れるはず 巡り会えるはず それほど遠くはないsomeday
スナビキソウ遥海遥海Soflan Daichi安岡洋一郎濡れた砂浜を 朝陽が琥珀色に染める 足元に目をやれば 一輪(いちりん)の淡い蕾 海を漂って 運ばれた種はそっと芽吹き 独りひっそりと 太陽へと手を伸ばす  ここに来た理由も知らず 潮風に折れそうになりながら それでも信じている… 夢はきっと 咲く場所を選ばない  咲キマスヨウニ 咲キマスヨウニ 小さな願いが あの空に届きますように 見レマスヨウニ 見レマスヨウニ その夢が実を結び 咲き誇る景色を I believe... 塩辛い涙の上にしか 咲かない花がある  見えない地下深く張った根は 誰にも見せずに 凛と咲き誇る そんな人でありたい  現実という荒波に 負けそうな孤独な夜もあるけど 夜のあと未来(あす)は来る… 光はそう 射す場所を選ばない  咲キマスヨウニ 咲キマスヨウニ 青い空の下 笑顔咲く日が来ますように 晴レマスヨウニ 晴レマスヨウニ いつか迷いの果てに 射し込む陽(ひ)の光 I'm proud... 一度も雨に打たれることなく 芽吹く花はない  与えられた場所で 与えられた運命を 逃げずに 枯れずに 生き抜くことを きっと“強さ”と呼ぶのだろう  咲キマスヨウニ 咲キマスヨウニ 小さな願いが あの空に届きますように 見レマスヨウニ 見レマスヨウニ その夢が実を結び 咲き誇る景色を I believe... 塩辛い涙の上にしか 咲かない花がある
スパークだ!クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣夕暮れの小径 お寺の鐘が鳴る 迷い込む住宅街 今 立ちのぼる  夕餉の匂いと優しい音がする 逆光線の向こうに あの日のママがいる  なりたいものはなんだろ? 僕にもなれるかな? 宇宙飛行士 レーサー オリンピック選手  なりたい自分になれなくても 悩んだあの日を愛せる今が嬉しい  泣いても笑っても 時間は 前にしか進まない だからこの瞬間を もっと強烈に もっと鮮やかに 「スパークだ! スパークだ!」と 自分を励ました  やり残したことはなんだろ? まだ間に合うのかな? ひとつだけでもいいから やり遂げてみたいな  レースの途中で邪魔されても 憎んだあの日を許せる今が愛しい  泣いても笑っても 時間は 前にしか進まない だから思い出を もっと大切に ずっと大切に したいよね したいよね だけど今は振り向かず 「スパークだ! スパークだ!」と 自分を励ました
Smileflowerbump.ybump.yMIZUE田辺恵二たったひとつだけでいい 願い叶うなら この想いが 君の胸に届きますように  独りきりで歩く夢 【独りじゃない】 向かい風 吹いて 望み通りには行かない 【輝ける】 日もあるけど でも  たとえば お天気だって 「いい」「わるい」なんて限らない 太陽も雨も大切なもの  きっと 【誰も】 ダメな日 【なんてない】 信じてる だから 今  笑顔の花を咲かせよう 同じ空 見上げて 手と手を繋ぐみたいに 心から心へ 笑顔の花を届けよう 生まれたこの星が どんなときも ずっと いつまでも シアワセですように シアワセですように  未来の道 迷う夜 【もし君なら…】 星のヒトリゴト 眠れなくて 夜明けを待つ 【目覚めてく】 日があるから また 眩しい夢の続きへ 踏み出してゆける いつだって 太陽も月も微笑んでいる  そっと 【君に】 元気を 【あげたい】 ダイジョウブ そばにいる  笑顔の花をありがとう 同じ空の下で 繋がるみんなの願い キラキラ光ってる 笑顔の花をありがとう 出会えたこの奇跡 1つ…2つ…もっと輝くよ 今日も 明日も ずっと  笑顔の花を咲かせよう 同じ空 見上げて 手と手を繋ぐみたいに 心から 心へ  笑顔の花を届けよう 生まれたこの星が どんなときも ずっと いつまでも シアワセですように シアワセですように
3・D天国~3次元の恋人達~PSY・SPSY・S神沢礼江松浦雅也午前8時の 目覚まし時計(デジタルアラーム) 夢のパズル 蹴散らしてよ きょうはふたりで 今世紀最新のデート  どっちつかずはキライ もっと毅然としなきゃ カッコつけてもムダね きっと見透かされてる  きみと出会えば 3・D Heaven 天気予報 困るほど まばゆい奇蹟 おこるさ bless my life! 勇気百倍  天にまします アインシュタイン 恋のプラグ 抜かないでよ きょうこそふたりで 今世紀最強のデート  どっかてごたえがない もっとガツンとこなきゃ 勝手きままはやめて ぐっと見つめあいたい  きみと歩けば 3・D Heaven 早い治療を待ってる 誰より強くなれるさ bless my life! 元気百倍
スーパーヒーロー 新曲edhiii boi 新曲edhiii boiedhiii boiedhiii boiKosuke Crane(INIMI)テレビ点け 今日の運勢はなに? 昨日の僕からお別れのチャンス 人それぞれの生き方って 誰が取って付けた身勝手な言葉なの?  君にとってのヒーローは? きっと優しさで溢れてるんだろうな  例えば 席を譲る 道を教える たくさん褒める 僕の好きをあげる 当たり前が出来ない僕の今出来る精一杯の事だ  僕らは今未来へと進む 鍵を探してゴールを目指して ミスしたとしても 戻ることはない 逆転劇の僕は町のスーパーヒーロー  増えていく悩み事は自分で解決 先生にも分からないよ 僕の悩みは また喧嘩して 仲直りの握手 いつもの場所に集まる  また一歩大人への階段 心配だらけのこの人生 「まぁいいや、なんでもないや」 とか隠さずに頼ればいいじゃん 誰でも失敗はあるじゃん そこで気付ければ勝ちじゃん 今自分自身が対戦相手 周りに伝えていく感謝  ありがとう 今伝えるよ これからも止まらず僕らは進んでいくから  僕らは今未来へと進む 鍵を探してゴールを目指して ミスしたとしても 戻ることはない 逆転劇の僕は町のスーパーヒーロー  君にとってのヒーローは? きっと優しさで溢れてるんだろうな
千の扉~Thousand Doors原由子原由子森雪之丞原由子律儀な時間(とき)の歯車(ギア)が お日様 釣り上げるたび 続く多忙な日々に 軋(きし)むね 心が  通勤の ラッシュに揉まれ いつか夢は破れた  Unlucky boys… 嘆かないで サボろうよ自分 たまには 『歩』くという文字は 『少』しは『止』まれって書くんだよ  幸せ掴まなきゃと 世間に 脅迫されて 頑張りすぎた恋は 痛いね 笑顔が  運命を 書き換えるなら まず自分を変えなきゃ  Unhappy girls… 泣けばいいよ 涙は天使の目薬 乾けば風の中 未来への扉が見えるよ  Unlucky boys… 嘆かないで サボろうよ自分 たまには 『歩』くという文字を 『少』しは『止』まれって読んで  Unhappy girls… 泣けばいいよ 涙は天使の目薬 乾けば風の中 未来への扉が見えるよ  さぁ開けてゆこう 千の扉を
そっくりハウス谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ真夜中 目がさめた おへやのまん中に 小さなおうちがありました わたしの住んでいる おうちとよくにてる やねもとびらも かべの色も  そっくりハウス どこからきた そっくりハウス ここにある そっくりハウス 何から何までおんなじおうち  まどからのぞいたら 小さなおとうさん 小さなテレビを見ているよ 小さなおかあさん 小さなテーブルで 小さな花びんに花をいけた  そっくりハウス あかりが消えた そっくりハウス 夜がふける そっくりハウス きこえてくる しずかなねいき  小さな子どもべや 小さな女の子 わたしとおんなじパジャマをきて こちらに せを向けて 何かをのぞいてる ほんとに小さな 小さなまどを  そっくりハウス おうちの中に そっくりハウス うちがある そっくりハウス その中にまた おんなじおうち  そっくりハウス おうちの外に そっくりハウス うちがある そっくりハウス その外にまた おんなじおうち
ソプラノレインSAWASAWA西部敏彦西部敏彦ひとつの傘 ふたつの影 違うリズム きざみ歩く ふれる肩が語りかける想いは 待ちの光りとにじんで消えた  レイ レ レイン レイ レ レイン レイ レ レイン レイ レ レイン  風の香りに よみがえるのは 痛みを知らない 幼いストーリー 失って見つけた ありがとうは かさねた時の おくりもの  レイ レ レイン レイ レ レイン レイ レ レイン レイ レ レイン  忘れない Carry on 歩くよ 約束の路 きっと Carry on 着くはずさ ハレルヤ ここから Carry on 歌うよ 約束の唄 ずっと Carry on 奏でるさ ハレルヤ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
空のオカリナ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子指を空にひたせば 心までも染まる ピポポ パポポ ピポポ パ 透きとおる青さ  空色の少年が オカリナを吹いてる ピポポ パポポ ピポポ パ 雲にこしかけて  ほら 風の中 足をとめれば きこえてくる  しかられて泣いている 子供たちのために 疲れたおとなたちを なぐさめるために  どんなにぎやかな 街の中でも きっときこえる  ピポポ パポポ ピポポ パ ぼくはここにいるよ ピポポ パポポ ピポポ パ きみのすぐそばに
象だゾウささきいさおささきいさおかねこひろゆきかねこひろゆきたかしまあきひこ象だぞう 象だぞう 象だぞう  象が雑煮を食べてるぞう 象が雑巾がけするぞう 象は草履を履かないぞう ゾウ ゾウ ゾウ  象がヘソから出てきたら ゾーッとするぞう  象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう 象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう  象が想像しているぞう 象の心臓でかいんだぞう 象の銅像かっこいいぞう ゾウ ゾウ ゾウ  象が空から降ってきたら ゾーッとするぞう  象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう 象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう 象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう 象だぞう 象だぞう ぞ ぞ 象だぞう  象だぞう
たこちう。片岡鶴太郎×ひめキュンフルーツ缶片岡鶴太郎×ひめキュンフルーツ缶吉田隆吉田隆渡部チェルそりゃ、そりゃ、そりゃそりゃそりゃそりゃ、たこちう!  オレはたこ、たこ、たこたこたこたこ、たこちう! (たこちう!) スゴいたこ、たこ、たこたこたこたこ、たこちう! (たこちう!)  ワルい例えが多過ぎる、ホントはスーパー魚介類 そりゃそりゃそりゃそりゃ、キメてくれ たこちう! (ち~う!)  ヘマをやらかしゃ、このタコが! (このタコがったら、このタコが!) 三つ負ければ3タコさ! (3タコさったら、3タコさ!) 妙な踊りはタコ踊り (ふにゃ~) タコ足配線 危ないよ (ビリッ!) 反面教師さ、オレの名はたこちう! (ち~う!)  いつの日か、きっといつの日か 誰もが認めるこのオレを だからあきらめず、決してへこたれず 狙え、タコチャンス!(Take a chance!) たこ、たこ、たこ! ちうちうちうちうちうち~う!  一度に8人握手する (握手するったら、ごくろうさん!) 聖徳太子も真っ青さ (真っ青さ、キミ真っ赤だよ!) 能あるタコは爪隠し (ありゃっ?) タコに小判でありがとさん (ども!) ネコの手借りずに、オレの足どうぞ~ (ぷり~ず!)  オレはたこ、たこ、たこたこたこたこ、たこちう! (たこちう!) スゴいたこ、たこ、たこたこたこたこ、たこちう! (たこちう!) ワルいやつらにゃタコ殴り! (ポカッ!) 正義のウルトラ魚介類 (イェイッ!) そりゃそりゃそりゃそりゃ、ヤってやれ たこちう! (ち~う!) そりゃそりゃそりゃそりゃ、キメてくれ たこちう! (ち~う!)  そりゃ、そりゃ、そりゃそりゃそりゃそりゃ、たこちう!
大丈夫GOLD LYLICベリーグッドマンGOLD LYLICベリーグッドマンベリーグッドマンベリーグッドマンHiDEX誰にも言えずに苦しんだ 誰にも見せずに涙した 誰にもわからない でも僕は僕を信じる  太陽が沈んでまた僕は寂しくなった 世界でたった一人になった気がして膝を抱えた 泣いてしまうと認めてしまう気がして 涙の代わりにため息をこぼした  「どうして僕だけこんなめに」 虚しくて愚痴をこぼす度に 考える事をやめない限り 絶える事はない 胸のざわつき 沢山の矛盾に首絞められ 顔は笑ってても心は雨 「あぁ、絶対負けたくない」って もう一歩足が進むのはなぜ?  降りしきる悩みをしのいで 土砂降りのなか、傘と涙目で どうしたって前が見えないけれど 睨みつけたのは夢  誰にも言えずに苦しんだ 誰にも見せずに涙した 誰にもわからない でも僕は僕を信じる  桜梅桃李の人生を 感じるままに歩めばいい 「生まれ変わっても自分がいい」 そう思えるようになろう 何度転んでも大丈夫 幸せが僕を待っている 大丈夫、大丈夫だろう
大好きって意味だよ(みんなのうた)キョエキョエ槇原敬之槇原敬之本間昭光物干し竿にとまり今日も 誰かを見ているよ さっき大喧嘩していた あの子が頬杖ついてる 本当は自分も悪かった 謝ろうか迷っていて あっちの窓をのぞいたら 相手も頬杖ついている  ごめんねって言葉は短いのに 言えなくて悩んでる 引っ込みが付かなくなって 強がりになっちゃって  上から見てると手に取るように わかるんだ みんなが小さな嘘をついて 意地張ってるって そんな君に向かって今日も バカー!って鳴くけれど それはバカって意味じゃなくて 大好きって意味だよ  キョエはそんな優しくて 小さな嘘をついてる 人間達が何故だか 大好きなんだよ
だいすきなきみへHey! Say! JUMPHey! Say! JUMP竹縄航太竹縄航太竹縄航太きみとはじめましてした日のこと 覚えてるよ いたずらして はしゃぐぼくのことを 笑いながら なでてくれた  きみと遊んだ日は 気が済むまで 泥んこまみれ 帰ればすぐ ママの雷が落ちて 仲良く「ごめんなさい」  見上げるたび 目が合う きみの笑顔 一番の宝物 こんな日々が ずっと どこまでも続けばいいのにな  きみは ぼくの ともだちだよ どんなときも そばにいるよ 一人だけじゃ できないことも ぼくたちなら大丈夫 ほら またお散歩に行こう  ぼくも歳を取って 前みたいに走れなくて きみも最近 忙しいみたいで なかなか 遊べていないけど  きみの背が伸びても いつまででも 覚えてるよ この匂いは この音は 忘れないよ きみの「ただいま」のサイン  こんなに大好きだよ でも いつかは お別れが来るのなら 今は 少しでも きみの腕の中 眠りたい  きみは ぼくの ともだちだよ どんなときも そばがいいよ だけど いつか 星になって さよならでも大丈夫 心は ずっと一緒さ  いつでも きみの味方だよ  見えなくても 聞こえなくても このあたたかさを知ってるよ きみだ ぼくが大好きな人 幸せをありがとう  ぼくは きみの ともだちだよ 出会えてよかった 泣かないで またいつの日か 生まれ変われるなら きみの隣へ  ぼくのだいすきなきみへ
誰かがサズを弾いていたヤドランカヤドランカ友利歩未ヤドランカまあるい月を 乗せた船が 静かに川を 西へ行く 月はどこへ帰るのか 眠れぬ夜を 見つめながら 誰かがサズを 弾いていた  眠れ 眠れ 子羊たちよ 眠れ 眠れ 瞳を閉じて  旅から旅の物語 夢の中で 聴かせてあげる  心を指で たどってゆけば 囁くように 風が歌うよ ラララ…  絹の道行く キャラバン 駱駝の背には 宝物 ルビー サファイア トルコ石 時に 素敵な歌までも  遥か砂漠の オアシスで 砂に咲いてる 君を見た とてもかわいい 白い花 摘んで行こうか 行くまいか  花は小さく首を振る 遠くへ連れて 行かないで せめて今夜は 愛の歌 あなたのために 歌いましょう  東の空に 朝が見えた 光の馬車で 翔けて来る 町に祈りの声響く 明けてく夜を 惜しむように 誰かがサズを 弾いていた…
ちいさなうたlilylilylilyyoshinori ohashi旅立つあなたに この小さな歌を贈る 時には ねえ 思い出して 私はあなたのそばにいる 目を開いて 息を深く吸って  さぁ歩きだすのよ 何も怖くはないわ だれもがひとりでは 生きてゆけない  嵐の夜も 凍て付く冬の朝も あなたの行く道に あたたかな光が 差している  あなたが目覚めて 暗闇の中に 沈んでいても 私は そう いつも通り 隣で一緒に歩いてる  忘れないで見えなくても そばに  楽しかったね ほんとに楽しかったよ それだけどうしても 伝えたかったのよ  時は止まらず 流れてゆくけれど 小さなこの歌を あなたのポケットに しのばせて  ねぇ手を伸ばして 小鳥が来ているよ 菫色の小さな可愛い子だよ  時は止まらず 流れてゆくけれど 小さなこの歌を あなたのポケットに しのばせて
小さな手紙御三家(G3K)御三家(G3K)白峰美津子松本俊明岩崎元是こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに…  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり 話してないね 忙しいかい? あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん なんとか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ 今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく身体に気を付けてくれ 元気でいてくれ 君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっとしない しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと 嬉しいけれどね こんな手紙が 出せたらいいな 出せるといいのに  出せるといいのに…
小さな夢ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ・松岡モトキ僕の夢は 夜明けを見ること 朝日の欠片が散らばって あくびをすれば夜が笑う  わたしの夢は 時計を直すこと 父の形見の腕時計が 脈を吸い込み動き出す  秘密にするほどじゃない でも誰にも言えない夢 叶えたときには教えてあげる  僕の夢は 車に乗ること 星を探しに行こうよ 雨の降る夜にも  僕の夢は 君を許すこと 悲しいバトンを受け取って 僕はアンカー ゴールするのさ  秘密にするほどじゃない でも誰にも言わない夢 叶えたときには教えてあげる  わたしの夢は 大人になること 幼いわたしの頬撫でる 母のささくれ  小さな夢がある もう叶わない夢がある 小さな夢がある いつか見た夢がある
ChessboardGOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡Official髭男dismチェスボードみたいなこの世界へ僕らは ルールもないままに生まれてきた 幸せと悲しみの市松模様 そのどこかで息をする  王様もいないこの盤上で僕らは どんな役を与えられたんだろうか? 行ける場所 行けない場所 目指すべき場所 知らないままで息をする  不意に誰か隣に来て 風が吹けば離れ離れ 繰り返す不時着の数だけ増えるメモリー  振り返れば優しく揺れる猫じゃらし 白も黒も関係なく芽生えた 穂先で心をくすぐりながら 枯れることなく伸びている  チェスボードみたいなこの世界で僕らは いつしか地に足がつき始めた 行く場所 行かない場所 帰るべき場所 自分で決めて歩いていく  綿毛みたいに風に任せ 飛べた頃を羨むけど 空中からじゃ見落とすような小さな1マス そこであなたに会えたんだ  ゲームは続いてく このフィールドで今度はどんな事が待ち受けているのだろう? 一歩づつ大切に種を蒔きながら…  大きな歩幅で ひとっ飛びのナイトやクイーン みたいになれる日ばかりじゃない からこそ躓いた 進めずに引き返した そんな日にも芽生えてる あなたの足元から 足跡から 繰り返しも迷いも後悔も旅立ちも全て  美しい緑色 こちらには見えているよ あなたが生きた証は 時間と共に育つのでしょう 美しい緑色 役に立たない思い出も 消したいような過去も いつかきっと色付くのでしょう  そしてチェスボードみたいなこの世界でいつか あなたの事を見失う日が来ても 果てないこの盤上でまた出会えるかな? その答えが待つ日まで 知らないままでただ息をする
地球が一枚の板だったらReoNaReoNa傘村トータ(LIVE LAB.)傘村トータ(LIVE LAB.)小松一也地球が一枚の板だったら 僕は左はしに花をのせて 君が右はしにひよこをのせて そうして地球は そこにあるだろう  でも ある日突然 地球が傾いて 花もひよこも すべり落ちた こわいこと 辛いこと しんどいこと 君が全部一人で抱えたせいだ  君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから  地球が一枚の板だったら 僕は左はしでダンスして 君が右はしで歌を歌って そうして地球は そこにあるだろう  でも ある日突然 地球が傾いて 僕らの世界は あららあらら 嬉しいこと 悲しいこと 頭にのせて 君がきてくれたせいだ  君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから  君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから  僕が1笑ったら 君も1笑って
地球はみんなの大合唱杉並児童合唱団杉並児童合唱団ビーンズ豆田関和則おにわでかけっこ こイヌくん ワンワン 元気に ワンワン 走るぞ こネコはおひるね まだねむい ニャアニャア もすこし ねかせてちょうだい み~んなだいすき 歌おうよ さあさあ集まれ なきごえいろいろ ワンワン(ワンワン) ニャアニャア(ニャア) カアカア(カア) ケロケロ コケコッコー 地球はみんなの大合唱  まっくろけのけの カラスさん カアカア お空を カアカア 飛んでる お池のまわりで カエルくん ケロケロ みんなで 歌いはじめた み~んな元気な 友達さ さあさあいっしょに なきごえいろいろ ワンワン(ワンワン) ニャアニャア(ニャア) カアカア(カア) ケロケロ コケコッコー 地球はみんなの大合唱  お庭でニワトリ コケコッコー おひさま のぼれば 朝 ですよ くるくるしっぽの こブタくん 大きな 声で ブーブー ブッブブー み~んないっしょに 歌ったら たのしいはずさ なかよしなんだね ワンワン(ワンワン) ニャアニャア(ニャア) カアカア(カア) ケロケロ コケコッコー 地球はみんなの大合唱
超変身!ミネラルフォーマーズ鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー桑原永江佐藤晃「むむっ?ピンチの気配、いそげミネラル!」  がけの向こうと こっち側 引き離された ロミオとジュリエット そこに現る ミネラルフォーマーズ (ズン!ガガン!ズンズン!ガガン!) ミッション・ブリッジ発動!  カルサイト ゴー! コンクリ―トに変身! 赤鉄鉱 ゴー! 鉄のトラスに変身! スファレライト ゴー! 薄いメッキに変身! きらきら石英 ゴー! 床を透け透けガラスに! 渡れたなら 愛は永遠「こわすぎるー!」  大地から生まれ 地球のために つくして つくすけど ときどきガンコが 玉にキズ 超変身!ミネラルフォーマーズ!!  この世の暮らしの すみずみで なにげにさりげに まいにちお役立ち しゅっと かくれる ミネラルフォーマーズ (スン!コツン!スンスン!コツン!) オー!プリーズ 見つけてごらん!  グラファイト ゴー! 鉛筆の芯に変身! ジプサム ゴー! 石こう像に変身! カオリナイト ゴー! しゃれた陶器に変身! しょっぱい岩塩 ゴー! しょっぱいまま食塩に! この鉱物 大好物かい?「イェー!」  大地から生まれ 人類のために がんばり まくるけど ほめられなくても へっちゃらだ! 超変身!ミネラルフォーマーズ!!  ここぞで レアレアメタルが ウムウムチェンジ! バリウム 健康診断に セリウム サングラスに インジウム 液晶ディスプレイに ガリウム 発光ダイオードに ウム!ウム! おまかせ!!  大地から生まれ 地球のために つくして つくすけど ときどきガンコが 玉にキズ 超変身!ミネラルフォーマーズ!!  超超変身!ミネラルフォーマーズ!! 超超超…変身!ミネラルフォーマーズ!!!
チョコと私八神純子八神純子KAZUKI・八神純子八神純子塩谷哲パパとママが わたしの願い かなえてくれたの 小さなかごで ワンと鳴いて おびえていたわ  茶色の巻き毛 大きな鼻 短いしっぽ 食べたいくらい 可愛くて チョコと名付けた  好きな散歩すれば うさぎやリスたちと 一つの輪になって いつも笑った  何話したの 聞いたらチョコは 首を傾げて わたし見てただけ  お気に入りは 日なたぼっこ いびきをかいて いつも通りの 家族の風景 時は流れた  初恋終わった夜 布団で泣いてたら ほほにキスをくれて 悲しい顔した  抱きかかえると 温かなチョコ お日様のような 匂いがしてた  寒い冬の ある朝だった チョコが死んだ 冷たい身体 温めたくて 抱きしめていた  まぶた閉じていると うさぎのあかちゃんが チョコをみかけたよと 話してくれた  七色の花 たわむれながら 走り回って 遊んでいたと  子どもと帰る 通学路で 胸が高鳴った 茶色の巻き毛 ワンと鳴く 子犬を見たの また会えたチョコ 大好きなチョコ
ついてないときのうた中山千夏、デューク・エイセス中山千夏、デューク・エイセス山中恒佐藤勝不意に抜き打ちテストをされた 出来たつもりがやられちまった やけにむっつり むくれて帰った 重いかばんが いまいましい  きょうもいつものあの子にあった 知らぬ顔して すまして行った くやしまぎれに歌って帰った うちはからっぽ いまいましい  だけど め じゃない 気にするな どなってみろやい でっかいでっかい でっかい空だ  ひくにひけない けんかを買った 負けぬつもりが やられちまった くやし涙を こらえて帰った 赤い夕日が いまいましい  だけど め じゃない 気にするな 遠くをみろやい でっかいでっかい でっかい海だ こいつはみんな俺のもの
月の踊り子ポップしなないでポップしなないでかわむらポップしなないでごきげんよう こんな良い夜は ベッドから飛び降りて靴を履く 明日の天気はどうだい 星を投げて占うミッドナイト 水平線が霞んでく つまり現実だって夢のよう 水平線が霞んでく たまに現実だって笑えちゃう  時間が進む進む 言葉は意味をなくして口をつぐむ 瞼が落ちる落ちるそれでも 時計の針を眺めている 仰向けになる 月を掴む 雲がいつかつながっていく 平衡感覚消える つまりは地球が頭の上にある  月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る  宙返り 拍手も起こらない ふわり飛んでるような泳ぐような 同じ景色は2度とない 光る星を指差し数えてく どんどん歩くよオーライ 僕の家もついに見えなくなる どんどん歩くよオーライ 無重力のランウェイは続く  時間が止まる止まる 日付も曜日も意味がなくなってく 鼓動が響く響く身体の 中で命が巡っている 足の裏には月の砂漠 見るだけだった遠くの国 憧れなんて幻 つまりは地球が遥か遠くにある  月の裏でさ 恥ずかしがる君の手を取る あたたかいなあ宇宙でもさ 友達の温度は伝わるらしい これが夢でも 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る  月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る
月のワルツGOLD LYLIC諫山実生GOLD LYLIC諫山実生湯川れい子諌山実生安部潤こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし  タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる  貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに  眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う  睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス  求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい  冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う  “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船  変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ”  こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし  こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る
手紙 ~拝啓 十五の君へ~MILLION LYLICアンジェラ・アキMILLION LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
鉄塔南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子鉄塔、君はそこでいつも どんな気持ちで立っているの 遠くまでみえるんだろう ときどきうらやましく思う  徹頭徹尾やり込められ やる気をなくしていたぼくは ふと、空を見上げたとき 君の様子に気付いたのさ  360度 やがて夕日に魅せられて 美しく染まるその姿 物憂げに映るのさ  だから 鉄塔、ぼくも君のように 周りを見渡してみたいよ おちゃらけた群れがきても 動じないところもすてきさ 360度 やがて夜空に囲まれて 研ぎ澄まされたその姿 何を願うだろう  だから だから 鉄塔、ぼくも君のように 変わらない姿でいたいよ わがままも言わないように これからは気を付けるつもり  手っ取り早い結果もとめ やきもきしていたぼくだけど ふと、空を見上げたとき 君の様子に気付いたのさ  鉄塔、君はそこでいつも どんな気持ちで立っているの 遠くまでみえるんだろう 果てしなく先の未来まで  君をみたら思い出すのさ 鉄塔、君はぼくのモチーフ
テトペッテンソン井上順井上順佐藤雅彦HENRI DES栗原正巳テトペッテンソン テトペッテンソン テトペッテンソンタントン タトペッテンソン タトペッテンソン タトペッテンソンタントン テトペッテンソン タトペッテンソン トテペッテンソンタントン リンシュレカットン シュレリンベットン タットレペッテンソン  パラトゥッタティ パラトゥッタティ パラトゥッタトッタティン ペレトゥッタティ ペレトゥッタティ ペレトゥッタットッタティン パラトゥッタティ ペレトゥッタティ トレラッタットッテソン リンシュレカットン シュレリンベットン パットレペッテンソン  テトペッテンソン テトペッテンソン テトペッテンソンタントン タトペッテンソン タトペッテンソン タトペッテンソンタントン テトペッテンソン タトペッテンソン トテペッテンソンタントン リンシュレカットン シュレリンベットン タットレペッテンソン  テットレラー タットレラー ペットレラットレラー  ケメロッテンソン ケメロッテンソン ケメロッテンソンタントン クラリッテンソン クラリッテンソン クラリッテンソンタントン ケメロッテンソン クラリッテンソン ケメロッテンソンタントン リンシュレカットン シュレリンベットン カットレペッテンソン  テットレー タットレー ペットレラットレラー  パラトゥッタティ パラトゥッタティ パラトゥッタトッタティン ペレトゥッタティ ペレトゥッタティ ペレトゥッタットッタティン パラトゥッタティ ペレトゥッタティ トレラッタットッテソン リンシュレカットン シュレリンベットン パットレペッテンソン  テトペッテンソン テトペッテンソン テトペッテンソンタントン タトペッテンソン タトペッテンソン タトペッテンソンタントン テトペッテンソン タトペッテンソン トテペッテンソンタントン リンシュレカットン シュレリンベットン タットレペッテンソン  リンシュレカットン シュレリンベットン タットレペッテンソン
手のひらを太陽に宮城まり子、ビクター児童合唱団宮城まり子、ビクター児童合唱団やなせたかしいずみたくぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ  手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ
手をつないで歩こうすとぷりすとぷり2200るぅと・松みんなで手をつないで歩こう 手をつなげばもう怖くない  昨日のように思い出す物語 目まぐるしく変わる日常 気持ち1ページめくるたびに ふとわからなくなるんだ  楽しい時間はしゃぼん玉で 苦しいは消えない鎖 強がらなくていい 前を向けない日も あるけれど僕らはつながる 世界中の  みんなで手をつないで歩こう 君も 僕も 特別じゃない 不安も楽しいも全部共有して 手をつなげばもう怖くない  タイムカプセルに詰め込んだ秘密 君と隠した宝物 気持ち1ページめくる勇気 もう怖がらない決めた  夢は夢だから叶わなくて 言葉にも出せないけど 諦めなくていい 前に進めない日もある けれど僕らは進む 世界中の  みんなで手をつないで歩いて行こう みんなで手をつないで歩こう 君も 僕も 特別じゃない 不安も楽しいも全部共有して  君と一緒ならどこまでも  みんなで手をつないで歩こう 君も 僕も 特別じゃない 不安も楽しいも全部共有して 手をつなげばもう怖くない
てんさぐの花中村浩子、杉並児童合唱団中村浩子、杉並児童合唱団沖縄民謡沖縄民謡山本直純てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  てんさぐの花は 爪先に染みて 父母の教えを 胸に染めよ  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ぬ生(な)ちぇる親(うや)や 我ぬどぅ見当てぃ  夜走る船は 北極星(にぬふぁぶし)見てる 父母はいつでも 私を見てる  てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
デッカイばあちゃん近藤利樹近藤利樹篠原誠小倉しんこう梅原新声デッカイ 僕のばあちゃん どんな時もいつも 網戸越しやから 聞こえてるで それ兄ちゃんの名前 声デッカイ 僕のばあちゃん 拡散力あるで ばあちゃんの おどろいた声に 家族倍 おどろく  僕のげんこつを 宝ものみたいに 握りしめて 包みこんで そしたらほら 100円玉が 手のひらに  ちっちゃいのに 声デカイ 財布の鈴は めっちゃ可愛い ちっちゃいのに なんかスゴイ ばあちゃんのあとは お風呂アツすぎ あったかい手 大好きさ 大きくなっても 僕を見ててよね そしたら おんぶしてあげるで  声デッカイ 僕のばあちゃん 口癖のように 必死のパッチでやらなあかん みんな意味わかるかな  ええもんあるでと 僕を呼び寄せて 目をつむって 両手出して そしたらほら 大きな大福が 手のひらに  ちっちゃいのに 強いばあちゃん おとんのことも 平気で怒る ちっちゃいのに すごくすごい アツアツの鍋ぶた 素手でつかむ シワシワの手 大好きさ 大人になっても 元気でいてよね そしたら 大福あげるで  ばあちゃんクイズがまた始まった あのー ほれほれ あの人が ほれ あれにもこれにもさん付けや おひさん おいもさん 朝は おはようさん  ばあちゃんのデッカイ声が 聞こえてきたら なんかわからんけど みんな笑う  ちっちゃいのに 声デカイ 財布の鈴は めっちゃ可愛い ちっちゃいのに なんかスゴイ ばあちゃんのあとは お風呂アツすぎ あったかい手 大好きさ 大きくなっても 僕を見ててよね ずっと  ちっちゃいのに 背中デカイ ずっとおんぶして 夏の夜 ちっちゃいのに チカラ強い 開かないカンカン パッと開ける やさしい手 大好きさ 結婚するまでは ひ孫できるまでは 生きて 飴ちゃんあげるで
父さんの汽笛さかいゆうさかいゆうさかいゆうさかいゆうさかいゆう・武嶋聡真っ黒な魚臭いゴツくて硬い手のひらで 洗い立ての頭を力まかせになでてくる  月末の夕食はいつも決まって侘しいのに 家族に言い張る うちには貯金が一億ある  船だしてゆく 背中から聞こえる 大きな汽笛の音が 迷わず前に進めと  僕の父さん 実はよう知らん 弱音は遠い海に 年に一回帰るとしても あと何回会えるだろう 父さんのこの笑顔 ずっと見ていたくて  見送りは桟橋で 手を振る姿小さくなる 鼻の奥がツンとなる 願いは一つ元気でいて  だいたいのことが今ならわかるから 父さんにさからってた日々 とても恥ずかしく思う  僕の父さん 実はよう知らん 朝日より早起きで 荒波を乗り越えてきた たとえ離れていても 父さんのあの笑顔 僕を導いてくれる  大きな汽笛の音が聞こえてくる  僕の父さん 実はよう知らん 弱音は遠い海に 年に一回帰るとしても あと何回会えるだろう 僕の父さん 実はよう知らん 朝日より早起きだ 荒波を乗り越えてきた たとえ離れていても 父さんのあの笑顔だけは 僕を導いてくれる
トゲめくスピカGOLD LYLICポルカドットスティングレイGOLD LYLICポルカドットスティングレイポルカドットスティングレイゆらゆら揺れている君を見ては 痛いの痛いの飛んでけ、ってさ 唱えてしまった  最近さ 君とあんまり目が合わなくてさ いてもたっても居られないんだ いつものように心の中で 悔やんでは笑う 昨日はさ、僕の考えすぎかなって 思うことにしたんだ いつものように心の中で 誤魔化して泣く  でもやっぱり今 君の顔を見てるとさ  ねえ、どうかしたんでしょう? 涙ばかり出ちゃうけど 想像の君の鼓動にばかり 耳をすませている その背中の棘が苦しくて 痛いの痛いの飛んでけ、ってさ 唱えてしまったんだ  最近さ 君の返事が曖昧でさ 連絡も僕ばかり だけど優しい僕で居なきゃ 僕のことをどう思ってるの? 君の中の僕の姿が 薄れていくのが見えた 僕はどんな小さなことも 覚えているのに  例えばその、君の聴いている曲とかさ  明日には笑ってよ 何もなかったようにさ お願いだから僕の知らない 顔をしないでよ ゆらゆら揺れている君を見ている この背中に棘をさ 見つけてしまった  ねえ、どうかしたんでしょう? 涙ばかり出ちゃうけど 想像の君の鼓動ばかり 気にしている  ねえ、傍に居させてよ 君の棘が刺さっても もう一度君のその笑顔を 僕は夢見ている ゆらゆら揺れている君じゃなくて もう一度だけ目を見てくれないか この背中の棘が苦しくて 遠ざけて初めて気付いた お願いよ
図書館ロケット畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴図書館ロケット 世界を変えたいロケット 図書館ロケット 行くぞ 行くぞ  歴史はどうだい? 伝説を届けるロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 滅びる前の星たちを紐解くロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 二度とつらい過ちなんて 起こさずに前向いて 進みたいと願うひとへ 宇宙の記録を届ける使命を持つロケット  図書館ロケット 歴史を乗せたロケット 図書館ロケット 歴史を乗せたロケット  星の始まり 教えてよ 一億万年くらい ラララさかのぼる(何ページ?一頁!) 僕はどこから来たのだろう? 謎が深まる!宇宙創世記  争いはもういやだ(そうだ知ってるよ) みんな本当は知ってるよ だから飛び続けるんだ(そうだ) 本は真理の扉 永遠の平和を信じて 図書館ロケット旅に出る 銀河の果てまでひとっ飛び 図書館ロケット旅に出る 銀河の果てまでひとっ飛び  歴史はどうだい? 伝説を届けるロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 滅びる前の星たちを紐解くロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 二度とつらい過ちなんて 起こさずに前向いて 進みたいと願うひとへ 宇宙の記録を届ける使命を持つロケット 図書館ロケット  図書館ロケット 歴史を乗せたロケット 図書館ロケット 歴史を乗せたロケット  星の終わりを 夢で見た 綺麗に悲しく流れてた 僕はいつまで生きるのだろう? それまで何ができるのだろう?  争いは続く なぜ?(なんでもうやめよう) 訊いた小鳥は機械式 気がついた偉い大臣(なんで) 本を持って語るさ 永遠の平和を求めて 図書館ロケット旅に出る 愚かな考えバイバイだ 図書館ロケット旅に出る 愚かな考えバイバイだ  歴史はどうだい? 悲喜劇を届けるロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 滅びる前の星たちを紐解くロケット (行くぞ 行くぞ 行くぞ 行くぞ) 愛と夢が真実だと 教えたい本載せて 皮や紙やデータやムービー 宇宙の記録を届ける使命を持つロケット 図書館ロケット  星の終わりを 夢で見た 綺麗に悲しく流れてた 僕はいつまで生きるのだろう? それまで何ができるのだろう…
友 ~旅立ちの時~MILLION LYLICゆずMILLION LYLICゆず北川悠仁北川悠仁斎藤有太・ゆず友 今君が見上げる空は どんな色に見えていますか? 友 僕たちに出来ることは 限りあるかも知れないけれど  確かな答えなんて何一つ無い旅さ 心揺れて迷う時も ためらう気持ちそれでも 支えてくれる声が 気付けば いつもそばに  友 進むべき道の先に どんなことが待っていても 友 この歌を思い出して 僕らを繋ぐこの歌を  明日の行方なんて誰にも分からないさ 風に揺れる花のように 確かめ合えたあの日の 約束胸に信じて 未来へ 歩いてゆくよ  Wow 遠く 遠く Wow 終わらない夢 Wow 強く 強く Wow 新たな日々へと旅立つ時  友 さようならそしてありがとう 再び会えるその時まで 友 僕たちが見上げる空は どこまでも続き 輝いてる 同じ空の下 どこかで僕たちは いつも繋がっている
友よタッキー&翼タッキー&翼もりちよこユ・へジュン大西克己泣きたい時は見上げて 空はこんなに sky blue 悲しみ背負う君 名前呼ぶしかなくて かける言葉を探して 何も見つからない 笑顔見せてとただ 祈り祈ってる  どんなに深い闇も一緒に越えてゆこう いつかあの日 君がそばにいてくれたように  この空の下、友よ ひとりぼっちで泣かないでもう 僕らは助け合う星に生まれてきた 心をつないで、友よ ひとりぼっちじゃないからいつも 生きてる、それだけで希望になるんだ、信じて。  “My friends…” “チングヨ” ケータイつながらなかった だんだん心配になった いつも通りに朝が来て 始発電車が走って 風に両手のばしても 君の涙ぬぐえない 置き去りにされたような その無力さを知ったよ  「もう平気さ」と君は言う 少し笑って僕に言う ほんの強がりだって 分かるからまた泣けて 伝えきれない「ありがとう」が 胸に熱くあふれだす 君を励ましたはずが 君に励まされてた  どこまで長い道を一緒に歩くのだろう… ずっとずっと 肩を並べ歩いてゆくだろう  この空の下、友よ ひとりぼっちで泣かないでもう 僕らは夢を見る星に生まれてきた 心をつないで、友よ ひとりぼっちじゃないからいつも 生きてる、それだけで明日が来るんだ、信じて。  この空の下、友よ ひとりぼっちで泣かないでもう 僕らは助け合う星に生まれてきた 心をつないで、友よ ひとりぼっちじゃないからいつも 生きてる、それだけで希望になるんだ、信じて。  生きてる、それだけで希望になるんだ、信じて。
とんとんとんペギー葉山ペギー葉山すずきかなこ森元奨六萩田光雄とんとんとん とんとんとん とんとんとん とんとんとん ひとつと ひとつで おにの つの おにの つの なきむし おにさん あそびまひょ あそびまひょ ふたつと ふたつで かにの はさみ かにの はさみ もつれた しがらみ きっとくれ きっとくれ  とんとんとん とんとんとん とんとんとん とんとんとん みっつと みっつで ねこの ひげ ねこの ひげ かおを あろうて ねてしもた ねてしもた よっつと よっつで はとぽっぽ はとぽっぽ やさし なきごえ こもりうた こもりうた  いつつと いつつで おつきさま おつきさま みなもに ゆれるは おぼろづき おぼろづき  とんとんとん とんとんとん とんとんとん…
DOOROKAMOTO'SOKAMOTO'SオカモトコウキオカモトコウキOKAMOTO'S君の前にいくつかのドア 過去や未来や今現在 そのほかにもいくつかの可能性  朝にはいつも電車の中 穏やかすぎる悪意の中 いつも結局誰かのせい  How Does It Feel? どうだい? わかってると思うけれど  何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) そうすれば全ては 君だけのものさ  例えば甘い誘いの罠 若さや金や欲望とか 過ぎて行ったいくつかの可能性  少しずつ減る時間の中 消せない胸の痛みの中 またも結局誰かのせい  How Does It Feel? どうだい? これじゃ終わらない迷路だ  何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) その先の未来は わからないけれど  結局いつかは例外なく 終わりが来て 本当の意味や 解けない謎はそのまま  何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) それだけで全ては 君だけのものさ
夏の思い出高木淑子、ヴォーチェ・アンジェリカ高木淑子、ヴォーチェ・アンジェリカ江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
ななかまどの秋井上あずみ井上あずみホンヤミカコホンヤミカコ飯田俊明真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつける 秋が来るのを待っていた ななかまどの秋は さびしくなんかないよ  真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつけて 秋の大地に立っていた ななかまどの枝に 木枯らし吹いた ななかまどの赤い実 てんてんてんと 落ちた  しんしんしんと 雪の日 赤い実灯す 雪帽子のせて てんてんてんと 灯す  真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつける 秋が来るのを待っていた ななかまどの秋は さびしくなんかないよ  真っ赤に実った ななかまど てんてん てんてんてんと 実をつけて 秋の大地に立っていた ななかまどの枝に 木枯らし吹いた ななかまどの赤い実 てんてんてんと 落ちた
ねこの子もりうた伊藤アイコ伊藤アイコ中山知子山本正美山本直純にゃーご にゃーご おねんねよ 窓のてすりで おひるねよ そして青空 みていると いつの間にか ふわふわふわ 雲のボートに のっている ルーララ ルーララルラーラー おひげが長くのびてって おひげが長くのびてって ひとつふたつみっつよつ ぎんいろの魚が つれるでしょう にゃーご にゃーご おねんねよ おっこちないでね  にゃーご にゃーご おねんねよ ぼうやのおふとんに もぐるのよ そしておめめを とじてると いつの間にか ぐるぐるぐる ママのまわりで かくれんぼ ルーララ ルーララルラーラー しっぽのさきがみえちゃって しっぽのさきがみえちゃって ひとつふたつみっつよつ あわてんぼねずみが じゃれるでしょう にゃーご にゃーご おねんねよ むずからないでね
履物と傘の物語AKB48AKB48秋元康片桐周太郎片桐周太郎ある田舎の駅の近く 2つの店が並んでました  履物屋さんと傘屋さんの おばあちゃんは仲良しでした  それぞれの連れ合いに先立たれて 子どもたちも自立しました  おばあちゃんたちに残されたのは 客の少ないこの店だけ  それでも2人はしあわせでした 話し相手がそばにいたから  履物屋さんのおばあちゃんが 微笑みながら亡くなりました  傘屋さんのおばあちゃんも 後を追うように亡くなりました  それぞれの家族が片付けた時 店の奥を見て驚きました  履物屋さんの押し入れには 傘がいっぱいありました  傘屋さんの押し入れには 履物がいっぱいありました  お互いの店まで行ったり来たり そう自分たちが客になってました  履物の数だけ 傘の数だけ しあわせがそこにありました  しあわせがそこにありました
花さかニャンコGOLD LYLIC谷山浩子GOLD LYLIC谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ あの子が歩けば花がさく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク  枯れ木に花を ピポパポパ 屋根にも花を ピポパポパ ジャングルジムにも ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ケンカする人 花さかす ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 泣いてる人も 花さかす  頭に花を ピポパポパ 指にも花を ピポパポパ 鼻にも花を ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 仲間がどんどん ふえていく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 次から次へと ふえていく  町中 花を ピポパポパ 国中 花を ピポパポパ 地球がぜんぶ ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ こんどは宇宙にチョーセンだ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ みんな乗りこめ ロケットに  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 銀河に花を さかせましょ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ブラックホールに さかせましょ  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 宇宙の果てまで 花いっぱい ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク
花になる夏川りみ夏川りみ田久保真見都志見隆十川知司強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい  春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅  がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ  優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい  ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町  がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ  星に願いをこめて 太陽に微笑んだら  がんばれ いつの日か花になる Mm…  がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって
春のゆくえ桜田淳子桜田淳子山川啓介鈴木邦彦乾裕樹今年も春が 来たけれど 去年の私は もういない 最初の恋の 思い出と 手紙の束が 残るだけ 誰か私を 知りませんか 花占いを信じてた 十五の少女を 知りませんか  これからいくつも 春が過ぎ いろんな恋を 知るでしょう そしてさよなら するたびに 大人になって 行くでしょう 誰か私を 知りませんか 春追いかけ旅に出た 十五の少女を 知りませんか
晴れ舞台ジェロジェロ中村中中村中鈴木豪世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開(あ)く 眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔  昔話をねだっても「忘れたよ」しか言わなくなっちまって 母ちゃん おいらは知ってるよ 灯りも点けずにオイオイと 忘れた昔が夜泣きするのを おいでよ母ちゃん おいらのもとへ 故郷(くに)に残した 優しい瞳に おいらの姿 見せてやりたい  擦り切れるほど繰り返し 見ては歌った「越後獅子の唄」 母ちゃん おいらの歌だけが 「宝物だよ」と笑うから おいらもクヨクヨしちゃいられない おいでよ母ちゃん 夜明けは近い 見えるといいな 晴れの舞台に 昇れおいらの 初日の出  ライトを浴びて 呼ばれる名前は 母ちゃんに貰った 名前だよ 忘れちまった 昔の代わりに 夢を見させてやるからね もうじき暗い 幕が開(ひら)くよ おいらの姿 見てて下さい
Hello Again, JoJo平原綾香平原綾香戸田昭吾沢田完沢田完ねえ 君はもう 知ってるのかな JoJoのこと そう JoJoはもう 君たちのこと知っているよ  世界中 すべての子供たち ひとりにひとつ JoJoのウインク  Hello Again? はじめて会ったのに どうして なつかしい? Hello Again? 心と心とが とっくにわかりあえている ふしぎ…  その伝説は 本を閉じても終わらないよ そう JoJoはほら 君たちの今の空を飛ぶ  昔から すべての心たち やさしくゆらす JoJoのほほえみ  Hello Again! いつでも会えるのに どうして さみしさが? Hello Again! 大人になった日に すべて忘れてしまうような そんな…?  君たちだけに mm... そっと教えよう この歌は 聴くためだけの歌じゃないんだ 伝説の中 少女がJoJoを呼ぶ歌…  ラララ ララララララララ ララララ ラララララ ラララ 今のその心 ずっと失わずにいれば 「Hello Again」
はんぶんおとな井上あずみ&ゆーゆ井上あずみ&ゆーゆ山田ひろし磯貝サイモン磯貝サイモンわたしが生まれた日 どんなだったの? みんなが喜んで 笑っていたよ わたしを産むのって たいへんだった? 痛いけどうれしくて 頑張ったんだ  今日まで10ねん 明日へ10ねん  はんぶんおとな おとなへはんぶん 大きくなって ありがとう 優しくなって ありがとう あとはんぶん 待っててね  あなたの夢はなに? 教えてくれる? たくさんありすぎて まだ分かんない おとなのあなたって どんな人かな? ママよりもちょっと スタイルいいよ  今日まで10ねん 夢まで10ねん  はんぶんおとな おとなへはんぶん 毎日ごはん ありがとう 毎日笑顔 ありがとう あとはんぶん よろしくね  あとはんぶん 待っててね
HEART BEAT(ハートビート)SUPER LiBLAZE & HAPPY☆BEATSUPER LiBLAZE & HAPPY☆BEATHIDEBOHHIDEBOH・阿部渋一Are you ready 準備はOK ふりそそぐ太陽の光受け きらめけ うちらのリズムに酔いしれ 嫌なことなんか忘れちまって Oh yeah テンションアップ is action 夢にまで見たコラボレーション T・A・P さあみんながビートするモーションは素敵なプロポーション  Energy up stand up 元気出してそんな悩みなんか吹っ飛ばして 空を見上げ 星を眺め 雲の流れによりそって羽をのばして We are the world 世界はひとつ 人類みな兄弟でもって そんでもって ピースとなえよう さあ輪になって踊ろう 君にこのハート贈ろう  時を越えて 出会えた喜びを 体中で Feeling 奏ではじめよう 涙のかず 数えるより Give your smile 微笑みが 幸せはこぶから  手をのばして 足鳴らして 感じたままに So 打ち鳴らして 勇気出して 一歩踏み出して 幸せを呼ぶ君の笑顔輝いて Crazy for your beat No.1 出かけよういまこそIt's wonderland OK 走り出せ 心の中の魂のBeat 解放 Ho!  手をのばして 足鳴らして 感じたままに So 打ち鳴らして 勇気出して 一歩踏み出して 幸せを呼ぶ君の笑顔輝いて Crazy for your beat No.1 出かけよういまこそIt's wonderland OK 走り出せ 心の中の魂のBeat 解放 Ho! (LA LA LA...)  手をのばして 足鳴らして 感じたままに So 打ち鳴らして 勇気出して 一歩踏み出して 幸せを呼ぶ君の笑顔輝いて Crazy for your beat No.1 出かけよういまこそIt's wonderland (LA LA LA...)  OK 走り出せ 心の中の魂のBeat 解放 Ho! Ho!
ハーモニー井上あずみ井上あずみ吉田隆吉田隆ちいさなことば つなぐメロディ 笑顔はリズム 出会いはハーモニー かさねた手と手 つたわるぬくもり 心が奏で合う シンフォニー(いつまでも)  うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう  忘れないでね 今日のときめきを おぼえていてね ずっといつまでも 君にありがとう みんなにありがとう 世界中にひびく ハーモニー(どこまでも)  うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう  ララララ…  うたおう 君と 未来さあ始まる 希望を 胸に 声合わせうたおう  うたおう(夢を) 君と(僕の) 未来さあ始まる 希望を(いつも) 胸に(抱いて) 声合わせうたおう 声合わせうたおう  ララララ…
BYE-BYE 新曲浜崎あゆみ 新曲浜崎あゆみayumi hamasakiKunio TagotasukuByebyebye bybybybye 未来で指切りして 今は君にここで、ばいばい。  ばいばい。  日が暮れると聴こえる あのうた  「相談しましょ」 「そうしましょ」  知らなかったフリして とぼける  「あなたはどこ?」 「あの子はどこ?」  自分より大事なものって なになあに 生まれたときからずっと みんなが ah 探している  Byebyebye bybybybye いつかを信じながら 今は君にここで、ばいばい。  Byebyebye bybybybye 未来で指切りして 今は君にここで、ばいばい。  ばいばい。  手と手を繋いだあの 坂道  「いつ出会う?」 「いついつ出会う?」  怖いものは見ないようにって そのうちに 無かったことになるって みんなが ah 思いたがる  Byebyebye bybybybye いつかを信じながら 今は君にここで、ばいばい。  ばいばい。  Byebyebye bybybybye いつかを信じながら 今は君にここで、ばいばい。  Byebyebye bybybybye 未来で指切りして 今は君にここで、ばいばい。  ばいばい。  ばいばいしたのは 後ろでしょう? ばいばいさせたのは 正面でしょう?
passion宮本浩次宮本浩次宮本浩次宮本浩次俺の生涯に悔いなしって言いたいぜ たった一度きりの俺の人生 風のようにタフにしなやかに飛びたいね 天地の間 転がり続けろ it's my life 月夜に吠えろ never give up OK 俺と言う名の人生劇場 wow wow 投げ kiss 初夏の街に輝け俺の passion そう全ては it's OK 今の俺に happy birthday  どの道 この道 俺の道 行くぜ 転がり続けろ 全ては all right now and forever 晴れのち曇りそして晴れるや 信じてさあ飛べ 俺は行く  旅に出ようぜ baby このまま あの船に乗ってまだ知らない国へ  何処かにあるかな paradise 夢でも 青い空 流れる雲 波には光がきらめいて… ああ晴れるや明日の空 いつもの街 俺は今日も行く  どの道 この道 俺の道 行くぜ 転がり続けろ 新たな日々を抱きしめるぜ ああ晴れるや俺の空 俺は行く
パプリカMILLION LYLICFoorinMILLION LYLICFoorin米津玄師米津玄師曲りくねり はしゃいだ道 青葉の森で駆け回る 遊びまわり 日差しの街 誰かが呼んでいる  夏が来る 影が立つ あなたに会いたい 見つけたのはいちばん星 明日も晴れるかな  パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう ハレルヤ 夢を描いたなら 心遊ばせあなたにとどけ  雨に燻り 月は陰り 木陰で泣いてたのは誰 一人一人 慰めるように 誰かが呼んでいる  喜びを数えたら あなたでいっぱい 帰り道を照らしたのは 思い出のかげぼうし  パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう ハレルヤ 夢を描いたなら 心遊ばせあなたにとどけ  会いに行くよ 並木を抜けて 歌を歌って 手にはいっぱいの 花を抱えて らるらりら  パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう ハレルヤ 夢を描いたなら 心遊ばせあなたにとどけ かかと弾ませこの指とまれ
PaprikaPLATINA LYLICFoorin team EPLATINA LYLICFoorin team E米津玄師米津玄師Twisting and turning, down this road we go Running to the forest where we can play all day The sun shines so brightly on our country town Someone's always calling out your name  And when summer comes, see our shadows grow Always know I will miss you so Come on, look up, find the first star in the sky I hope tomorrow will be sunny, too  Paprika, when our flowers start to bloom Put the seeds into your hands and throw them in the sky Paprika, we can make our dreams come alive Rain or shine, we'll find a way to play again another day  It's raining and pouring, the moon's hiding away I think I can hear someone crying in the shade Don't worry I promise, there's no need to be afraid Someone's always calling out your name  Come and count with me all the happy things So much joy you always bring Now it's time to go, I'll see you tomorrow Memories will light the way back home  Paprika, when our flowers start to bloom Put the seeds into your hands and throw them in the sky Paprika, we can make our dreams come alive Rain or shine, we'll find a way to play again another day  I will run to you Through the forest where we played Singing songs we made And I will fill both hands with flowers along the way La-di la-di-da  Paprika, when our flowers start to bloom Put the seeds into your hands and throw them in the sky Paprika, we can make our dreams come alive Rain or shine, we'll find a way to play again another day Let's all come together now, point our fingers to the sky
光のゲンちゃんSHOWTA.SHOWTA.サエキけんぞう千住明千住明1000年の 時を超えて 平安京から やってきた 光のゲンちゃん それは光源氏 イケてるスーパースター! ハートに炎 灯しましょう  恋はナゾ、それは はるか昔からのミステリー 「いとおかし」つまり、とても面白いのさ!  花の香りを 歌います 夢を見るような ささやきで 君にえがきだす いくつもいくつも 織りなす ラブ・ストーリーズ あこがれのいろどりさ  春夏秋冬 季節めぐり いかした絵巻を 見せるのさ 光のゲンちゃん かれが光源氏 世界のスーパー・ラヴァー 都に花を咲かせましょう  見つめると なぜか胸がせつなくてたまらない 「あはれなり」つまり、やけにムーディーなのさ  ホタルのように 踊れたら 忘れないぐらい 好きになる 君の手を引いて 千年の空を かけよう タイム・トラベラーズ だれもかれも夢中だよ  君はだれ? 夢で 笑う あの人と出会うなら 「つれづれに」いつもなにげなく していなきゃ  花の香りを ふりまいて 虹がかかるほど 艶やかに 君に捧げたい いくつもいくつも 織りなす ラブ・ストーリーズ あこがれのいろどりさ
日々PLATINA LYLIC吉田山田PLATINA LYLIC吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田・吉俣良おじいさんはおばあさんと目を合わせ あまり喋らない 寄り添ってきた月日の中 ただ幸せばかりじゃなかったんだ  分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ 写真には写らない思い出 笑い出す二人  出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々  おじいさんはおばあさんを呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない おこった顔がいつもの顔 ただ嬉しい時には口笛ふく  お気に入りのニット帽 おばあさんが編んだ 子供の頃のように ありがとうが伝えられない  泣かせた日 家を出て行った日 抱き合えた日 背を向けて眠った日 希望を持たせた日 それを恨んだ日 溢れる涙よ やけにデコボコな日々  おじいさんは からだをこわして おばあさんは 独り泣いた 伝えなくちゃ大切な気持ち いつも毎日本当に、、、、  出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々  涙の数だけ きっと幸せな日々
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