及川眠子作詞の歌詞一覧リスト  461曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Happy Version和田青児和田青児及川眠子林浩司小林信吾北風が吹き抜ける 道の途中 君に出会い かけがえのない あたたかなもの 心にこぼれたよ  いまは頼りない腕だけど 思い出より強く生きてゆこう 幸せに続く二人の旅は ここから始まる  「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは  夢だけをめじるしに 歩いてきた 僕はいつも そんな自分が好きで嫌いで 迷ってばかりいた  だけど君を抱きしめるたび 少しずつ変わること覚えたよ 大切にしたい 誰かのために 紡ぐ優しさを  「あいしてる」を失くさないように アルバムには日付を書いて 肩を寄せて二人 手をつないで二人 僕の隣で微笑んで いつまでも  「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは
For My Angel和田青児和田青児及川眠子林浩司矢田部正胸にいまあふれてる ただ優しく あたたかく 幸せという名前で呼ぶ そんな気持ち  こわれないように そっと抱きしめた 生まれてくれてありがとう この世界に  未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル  理由(わけ)もなくひたすらに 握りしめてくる君の 指先の小さな力が いとおしくて  たとえ悲しみが 僕をためしても 君が笑ってくれるなら 越えてゆける  未来の空の彼方で 君を待つ誰かの腕に いつか抱かれる日まで 守ってゆくよ エンジェル  ここにある命 かさねあう奇跡 与えてくれてありがとう 宝物を  未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル
Wake Up Dream和田加奈子和田加奈子及川眠子中崎英也中村哲素肌焦がす熱い陽射し そっと夢を 揺り起こすの いつしか眠っていた まぶしい想い出のかけらたち  草の上に寝ころんだり 沈む夕陽追いかけたり 無邪気な季節のまま もいちど 現在(いま)を手さぐりしたい  Wake Up さぁ目覚めなさい Wake Up 私のBoy Wake Up ねぇはじまるのよ きっと素敵なこと  この胸にひとつ 真夏を抱きしめ 未来(あす)に出掛けるの  空という名の帽子かぶり 風という名の靴をはいて 口笛吹くみたいに 孤独のトビラを開けてゆくの  Wake Up ほら目覚めなさい Wake Up あの日のBoy Wake Up つかまえにゆくよ もっとときめくこと  冒険が好きな 少年がいるの 誰の心にも  Wake Up さぁ目覚めなさい Wake Up 私のBoy Wake Up ねぇはじまるのよ きっと素敵なこと  この胸にひとつ 真夏を抱きしめ 未来に出掛けるの
しあわせかもしれない和田アキ子和田アキ子及川眠子大田黒裕司いつだって男は 子供のような瞳で わがままなくらいが可愛くていい そんなこと あなたに出逢うまで少しも 思わなかったのに 自分が不思議  映画みたいな恋とは違うけれど 理由(わけ)もなく ただ涙が出る 抱きしめられると  しあわせかもしれない 心がそう呟く あなたを愛してる自分がとてもいとしい しあわせと呼ぶのでしょう こんな気持ちのことを 私より大事にしたい ひとがいるのよ いまはそばに  真夜中に突然 電話で起こされる 苛立ちさえもまた愛を育てる 花束も指輪も贈られてないけど 静かなときめきを あなたがくれた  ひとにくらべて優しくなくていい いつまでも あなたらしいまま 胸のなかにいて  しあわせかもしれない あなたが笑うだけで 何だかつられて私まで嬉しくなるよ しあわせになりたいと 願い続けたけれど ありふれた穏やかな日々が しあわせだって ふと気付いた  しあわせかもしれない 心がそう呟く あなたを愛してる自分がとてもいとしい しあわせと呼ぶのでしょう こんな気持ちのことを 私より大事にしたい ひとがいるのよ いまはそばに
失恋和田アキ子和田アキ子及川眠子松尾清憲林有三抱かれるたびに その腕が 最後の場所と感じてた  ひそかにえがいた ふたりの未来 さよならが幻に変えてゆく  あなたが思うより あなたを想ってた このままもう二度と逢えなくても あなたが思うより 不器用な愛だから きっとずっと忘れられない  永すぎた道 ふたりして あいまいなまま来たけれど  幸せの鐘を鳴らす季節が いつの日かくることを信じてた  優しさはいらない 冷たく傷つけて あなたを憎むことができるくらい 優しさはいらない 強がってしまうから よけいに胸が痛くなるから  あなたが思うより あなたを想ってた このままもう二度と逢えなくても あなたが思うより 不器用な愛だから きっとずっと忘れられない
絶対に泣かない和田アキ子和田アキ子及川眠子井上ヨシマサ夢だけ抱きしめて ここまで来たけど 悲しくなるのはどうしてなんだろう もう少し もうすぐと心で言うたび 上手くいかない 自分が悔しい  星も見えない しらけた街で 今夜も思わず泣きたくなるけど  絶対に泣かないと 自分に誓った そんな強い想いだけを いまは信じていたいから  すべてを投げ出して 何処かへ行きたい だけど安らげる場所などないのさ 幸せをくらべてる 馬鹿げた仕草も 私らしくて何だかせつない  風も吹かない 淋しい街で 夜空を見上げて くちびる噛みしめる  絶対に泣かないと こらえた涙は いつかきっと笑顔になる 夢は叶えるためにある 叶うためにある
惚れたはれたの前に和田アキ子和田アキ子及川眠子SHIKAMON一度きりなら はずみですんだ 酔ってたせいだと 言い訳できた 今夜 もいちど 誘ったからは 忘れろなんてね あとで言わないで  間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に  数えきれない 恋をかさねた 一途に夢見て そして傷つき 泣いたぶんだけ 強くなったし 自分の弱さも 身にしみてわかる  間違っても 間違っても きらいなら たやすく抱かれたりはしないわ 言葉でも 態度でも それなりに はっきりさせてよ 惚れたはれたの前に  間違っても 間違っても 簡単に あなたのものにならないけれど 心だけ うらはらにあとをひく わかってほしいの 惚れたはれたの前に
ぼくらはみらいのたんけんたい渡辺かおり渡辺かおり及川眠子松本俊明小西真理ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  かなしいこともあるだろう なきたいときもあるだろう だけど いつも いつだって いきてるって ばつぐんのステキさ  ポケットに ゆめをつめこんで かがやくみらいへ さぁでかけるぞ  ぼくらはみらいのたんけんたい てごわいわるもの でてきても ぼくらはみらいのたんけんたい ゆうきのつるぎで たたかうぞ  たのしいほしをさがすため やさしいひとにであうため そうさ いつも いつだって いきてるって サイコーのふしぎさ  まちじゅう えがおあふれてる ぼくらのじだいを さぁつくるんだ  ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  ぼくらはみらいのたんけんたい
気持ちはINGLes,TPDLes,TPD及川眠子T.Kimura(EXPENSE BOY)Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  誰よりも気が合ういいヤツ それだけじゃ未来は物足りない あなたのこと からかうように 背中を抱きしめた テレながら怒る顔も好きだから  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  真夜中に電話をするたび 恋人を捜せと言うあなた 理想の人 いつか逢うと かわしてみたけれど 強がりに隠す 涙見抜いてよ  気持ちはING 止まらない なんとかしなくちゃだね もっと You And Me この恋に 素直になって ダメだよ 愛・NG 待っていて 叶う夢などないよ いつも For My Heart 前向きに 結果は Never Mind  打ち明けて ふたりのあいだが 壊れると思うとこわいけど もし誰かにとられたなら 平気じゃいられない 悩んでる前に やってみるだけさ  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある
土曜日だけはキミのためにLes,TPDLes,TPD及川眠子尾関昌也I love you, You love me/ But I can't keep with you 土曜日だけは キミのために I need you, You need me. Always I'm so busy 土曜日だけは そばにいるよ…  今度の日曜日はダメよ 友だちに会う約束が 入っているの  Please me. ガマンしてよ Catch me 女どうし For me. ツキアイも大切  I love you, You love me. But I can't keep with you 土曜日だけは ふたりきりで I need you, You need me. Always I'm so busy ずっと楽しく過ごすつもり どうかわかってね  私にだって都合がある たまには彼女とゆっくり おしゃべりしたい  Do it 24時刊 Take it いっしょにいる Change it そんなの無理だから  I love you, You love me. But I can't keep with you 土曜日だけは キミのために I need you, You need me. Always I'm so busy 気持ちすべてをあげておくよ それでいいじゃない  Please me. 怒らないで Catch me たまの休み For me. ねぇ自由にさせて  I love you, You love me. But I can't keep with you 土曜日だけは ふたりきりで I need you, You need me. Always I'm so busy ずっと楽しく過ごすつもり  I love you, You love me. But I can't keep with you 土曜日だけはキミのために I need you, You need me. Always I'm so busy 気持ちすべてをあげておくよ それでいいじゃない
逆転のレジーナリトルブラックドレスリトルブラックドレス及川眠子林哲司暗闇に浮かぶその影は 星をひとかけらまとうように 誇り高く微笑みながら ひたすらに空を見上げてる  悲しみが変えた世界 強欲な魂で手に入れる 孤独さえ武器にしたら 誰にも似てない夢を 未来を  優しさに支配されたような 物言わぬ人の群(むれ)を出て 生きる証し ただ求めてる はがゆさにその身凍えても  悲しみが変えた世界 慟哭の記憶から背を向ける 希望だけ抱きしめたら 運命(さだめ)に負けない強い心で  君がいま盗んでくれたね 諦めに穢(けが)れた日々  悲しみが変えた世界 強欲な魂で手に入れる 孤独さえ武器にしたら 誰にも似てない夢を 未来を
心に棲む鬼Little Black DressLittle Black Dress及川眠子馬飼野康二・Liantian妬ましくて憎らしくて あとかたなく壊したいの 彼に抱かれ綺麗になる あなたの笑顔を  光る銀の指輪見せられて 口先だけでお幸せにと あなたがいなけりゃとまた思うのよ 彼の愛はそう私のもの  心に棲む鬼が誘う その背中を押してごらん 崖の下は碧い海で さあどうしたいの  彼のいまの暮らし聞きたくて 呼び出してみた 黄昏どき 血が滲むくらいに唇を噛む 生きていてももう地獄にいる  心に棲む鬼が笑う 邪魔なものは消し去るのよ 木々は揺れて 時化(しけ)の気配 誰も見ていない  耳の奥で鬼は歌う 選ばれずにかわいそうと 闇にまぎれうめく想い さあ救いなさい  心に棲む鬼が笑う 邪魔なものは消し去るのよ 愛と罪がかけひきする どうするの私
残酷な天使のテーゼRicky + Little AlienRicky + Little Alien及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
文句があるなら来なさい!Rie ScrAmbleRie ScrAmble及川眠子荒木真樹彦荒木真樹彦文句があるなら来なさい! ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい!  好きなことをするために やることあるはずだよ また誰かのせいにして 時代に寝そべってる どうかしてる そこが違う Wow Wow Wow Wow, A.Ha 神様など頼らないで  Ah…Men イライラする ふざけないで あなたの未来よ 自由に決めてゆけばいい ケジメしてよ ひ弱な心を許さないで 文句があるなら来なさい!  だけどあなた好きだから あきらめてほしくない 愛も夢も叶えてよ 輝いてる気持ちのために I wanna break down  退屈になんて言うまえに ときめき探してみて 自分に優しくしても いいことなどないから どうかしてる 何が違う Wow Wow Wow Wow, A.Ha あなたらしさ カタチにして  Hey! Men わからないの ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい!  思いどおりに生きるのは きっと難しいけど もしも涙こぼれたら この愛しさで守ってあげる I wanna break down  I wanna shake down  ふざけないで あなたの未来よ 自由に決めてゆけばいい ケジメしてよ ひ弱な心を許さないでよ いつだって ふざけないで あなたの夢でしょ 男のくせにあまいよね ガマンしてよ 私に言われていじけないで 文句があるなら来なさい!  さぁ来なさい さぁ来なさい さぁ来なさい! 
DIVER #2100R.A.M.R.A.M.及川眠子平間あきひこ平間あきひこ夢に呼ばれて 波にまかれて…  深いカオスの森を抜けたら 君の心で何かが変わる 銀色の夜明けがいま 永い眠りを打ち砕くように 君の命にパルスを送信る ひたすらに生きるために  君の瞳の中 生まれたばかりの 夢のかけらを 強さに変えてゆけ  時代に飛びこむ 勇気の Diver いまの苦しみや涙を 泳ぎきれたなら 未来できっと 君もヒーローになれるさ あふれる力 どうか信じて 輝くために 旅立て Soldier  雲の切れ間に光が見える すべて静かに進化している 思い出を溶かしながら 君を揺さぶる運命のような 世界がそっとトビラを開ける 明日へと向かうために  悲しみにためされ いつだって人は 闇の毛布に また逃げこむけれど  時代を抱きしめ 孤独な Diver 揺るぎない愛や優しさ 探しあてたとき 未来で君が 生きてく証拠も見つかる 熱い想いを いつも信じて  決してあきらめない気持ちがあるなら どんなときでも 希望が味方する  時代に飛びこむ 勇気の Diver いまの苦しみや涙を 泳ぎきれたなら 未来できっと 君もヒーローになれるさ  時代を抱きしめ 孤独な Diver 揺るぎない愛や優しさ 探しあてたとき 未来で君が 生きてく証拠も見つかる 熱い想いを いつも信じて  輝くために 旅立て Soldier
残酷な天使のテーゼ米倉千尋米倉千尋及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
恋は刹那の夢ですわヨシモト(持月玲依)ヨシモト(持月玲依)及川眠子神津裕之月が雲に隠れたら 恋の出番ですわよ 素敵な物語を さあ始めましょう  心してあそばせよ 理性の鎧は 簡単に脱がせてあげますわ 恥じらいはいりません 媚薬に溺れて ときめきの命じるままだけ 愛せばいいのです  抱きしめて その腕で 痛みも悲しみも溶かすほど ただかさねたぬくもり 生きてる喜びですのよ  今宵限りの夢ですわ 宴(うたげ)のように 華やかに 今をそう 楽しんで 恋は刹那の夢ですわ 二人きりの秘密 朝になるまで 何もかもを忘れるのです  揺さぶってあげますわ あなたの気持ちを 御簾(みす)越しの星も綺麗ですし 戸惑いはいけません 衣(ころも)の下には 情熱が眠っていること存じておりますの  瞳(め)を閉じて ゆっくりと 吐息で指先で伝えあう この優しさすべてに 幸せ感じてますのよ  今宵限りの夢ですわ 宴(うたげ)ならば 鮮やかに 今をそう わたくしと 恋は刹那の夢ですわ 夜に乱れ そして 朝が来たなら 何もかもを忘れなさいね 何もかもを忘れなさいね
いつか輝く吉成圭子吉成圭子及川眠子湯川トーベン松尾早人いつか輝く 信じることがそう いま私に生きてく勇気をくれるから  時代という風に吹かれ 明日を手さぐりしている ひろがる闇 迷いだけが またこみあげてくるけど  どんなときも忘れない 幸せをつかむには あきらめないことがいちばん大切だね  きっと見つける まぶしい気持ち 涙の海を越えたとき いつか見つかる 揺るぎない未来が 光満ちた世界へと夢がたどりつく  遥か道をさえぎるように 雲が星たち隠して 今私の生きる強さ ためしているよ ひそかに  あふれだす悲しみさえ 空からの贈りもの 待ち続けるだけじゃ願いは叶わないよ  きっと見つける まぶしい気持ち 涙の海を越えたとき いつか見つかる 揺るぎない未来が 光満ちた世界へと夢がたどりつく  喜びを分けあうため めぐり逢えた誰かと 夜明けをめじるしにまっすぐ歩いてゆく  どんなときも忘れない 幸せをつかむには あきらめないことがいちばん大切だね  きっと輝く そんな想いを 心のなかに抱きしめる いつか輝く 信じることがそう いま私に生きてく勇気をくれるから
まぶしい瞳吉田朋代吉田朋代及川眠子井上ヨシマサATOMMaybe 心のドアをノックして あざやかな未来がほら やってくるよ Maybe きっとあなたが見つめてる ときめきをはこぶ まぶしい瞳 揺れる髪が感じてる  ふたりで街角歩けば すれ違うみんなが うらやましがるような 素敵な恋に いつか出逢うため ひとりでいると そう思えるから  Maybe 優しい予感抱きしめて モノクロの景色さえも 変わりだすの Maybe きっと私を見つめてる 微笑みを誘う まぶしい瞳 待っているよ その瞬間を  好きと伝えられなかった 思い出のスケッチ 静かに破りすてて 信じていたい いつも幸せは 淋しい日々の向こう側にある  Maybe 心のドアをノックして あざやかな未来がほら やってくるよ Maybe きっとあなたが見つめてる ときめきをはこぶ まぶしい瞳 揺れる髪が感じてる  Maybe 優しい予感抱きしめて モノクロの景色さえも 変わりだすの Maybe きっと私を見つめてる 微笑みを誘う まぶしい瞳 待っているよ その瞬間を
翼があるなら吉岡忍吉岡忍及川眠子辻畑鉄也好きと言えばきみを 失いそうで あふれている気持ち くちびるで止めた  もしも心に 翼があるなら きみの夢に しのびこみたい  伝えるのがこわい だけど伝えたい  素直になる力 手さぐりしてる 好きになったことを 悲しみたくない  揺れる想いが 夜空を飛べたら きみの窓に そっと届けて  言葉にできなくて だけど伝えたい  伝えるのがこわい だけど伝えたい
残酷な天使のテーゼ吉岡亜衣加吉岡亜衣加及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
-3℃ゆうゆゆうゆ及川眠子後藤次利一度目なら 知らないふりしてあげる あなた移り気 そっと横目を使って ポニーテールのほかの子ばかり 気にして悪いくせだわ 肩においた手 チョッピリつねるのよ  二度目とくりゃ そろそろ釘をさしましょ 帰ろうかなんて 背中にささやくの あなたこっちを 向いた瞬間に 愛の平手を お見舞い 好きさあまって いじわる100倍  過激すぎても へいちゃら Hey! へいちゃら Hey! へいちゃら 反省するまで許さない へいちゃら Hey! へいちゃら 女の子はちょっと冷たいのが チャーミングだわ 気にしてほしい マイナス3℃  限界だわ マイナスこれで3度目 プイと隠れる バスのボディーの影に 一途すぎても ミットモナイけど ふまじめなのは 苦手よ 困るあなたを いじめてあげたい  めげないでね ウラハラ ほら! ウラハラ ほら! ウラハラ 優しいだけじゃバツじるし ウラハラ ほら! ウラハラ あなただけに 見抜いてほしいのよ 私の本音 ごめんね 今はマイナス3℃  守ってください 私だけを抱きしめてね  気持ちこらえて へいちゃら Hey! へいちゃら Hey! へいちゃら 反省するまで許さない へいちゃら Hey! へいちゃら 女の子はちょっと冷たいのが チャーミングだわ 気にしてほしい マイナス3℃ ごめんね だけどマイナス3℃
Wish You山野さと子山野さと子及川眠子岸正之ねぇさわってごらん ほらね あたたかい 生きているから みんな命を持っているから  ねぇ伝えてほしい ことば違っても 笑顔ひとつで いつかきっとわかりあえるよ  この旅の途中で いまあなたに 出逢えた奇跡を ずっと大切にしたい ずっと大切にしたい  ねぇ見つめあおうよ もっとそばにきて そして私に あなたの夢を教えてほしい  幸せになるため ただこうして 生まれてきたこと どうか忘れないでいて どうか忘れないでいて  ねぇさわってごらん ほらね あたたかい 生きる証しが その胸のなか輝いている
キミに負けないように山野さと子山野さと子及川眠子TA.Cool夢を捜してゆこう キミに負けないように  いま闇がつつんだ空の向こうで かすかに揺れてる 光が射す場所をひたすらめざし キミは歩いてく 熱い想いだけを心のリュック そっと詰めこんで 世界の果てまでも 終わることのない旅を続けてる  キミを見てると不思議に 生きる力が湧くよ  ずっと求めてゆこう 私らしい気持ちで 夢を叶えてゆこう キミに負けないように  まだ夜明けは遠く 静けさだけが大地にひろがる きらめく流れ星 指さしながら微笑んだキミに 悲しみさえきっと越えてゆけると 約束するから 誰よりもまぶしい未来の鍵を 手に入れるために  心くじけないように 愛をめじるしにして  ずっと信じてゆこう 胸にえがいた明日を 夢を捜してゆこう キミに負けないように  いま時という名の風に吹かれて 歩きだす私 ほんの少しだけの勇気があれば 何かが変わるね そう教えてくれたキミの笑顔に ときめいたことも いつかその瞳に追いつけたなら すべて伝えよう  ふたりで歩いてゆきたい  ずっと求めてゆこう 私らしい気持ちで 夢を叶えてゆこう キミに負けないように
幸せふわり山野さと子山野さと子及川眠子こさかあきこ青い空の下でみんなとあつまって 今日は夢の国の楽しい運動会 ライオンさんもシマウマさんも 早く早くおいでよ さぁここまで  よーいどんの合図 かけっこ玉ひろい ウサギ キツネ タヌキ 元気に頑張ろう お陽さまぽかり そよ風ゆらり クマさんたちも拍手をする  踊ろうよ Let's dance! 歌おうよ Let's sing! いっしょだときっと ステキだよ  ライラランララン ライラランララン ララララン ライラ!  白い雲の下で仲良く手をつなぎ 転んでもへいちゃら みんなが一等賞 おサカナさんも陸にあがって キリンさんのとなりで ねぇ笑うよ  花も鳥も今日は何だかうれしそう はずかしがり屋のゾウさんはかくれんぼ 幸せふわり 心にきらり あれれカバさん お昼寝中  踊ろうよ Let's dance! 歌おうよ Let's sing! いっしょだときっと ステキだよ  ライラランララン ライラランララン ララララン ライラ!  ライラランララン ライラランララン ララララン Ding-dong!
微笑みでプロローグ山野さと子山野さと子及川眠子岸正之信田かずお空の蒼さを 瞳にうけとめて 遥かな草原 まっすぐ歩きだす 悲しい出来事(こと)に 負けそうになるたび 自分の弱さに また泣けてくるけど  涙という名の ハードル越えて すこしずつ未来に 近付いてゆくの  微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの  夢という地図 ポケットしのばせる いつでもまぶしい 私でいたいから  ときめき抱きしめ 旅立ってゆく 新しい想い出 捜し続けるの  微笑みでプロローグ 生きてる証しを見つけたい 私の明日は 不思議なほど 煌めく予感あふれてる  微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの
涙の地図山崎たくみ山崎たくみ及川眠子坂本洋坂本洋悲しみの岸辺で 風に吹かれながら 君のこと 想っている 夢でもかまわない いまはただ逢いたい 面影を手さぐるけど  胸の隙間をすりぬけてく 愛した日々さえ  心が壊れそう 張り裂けそう 涙の地図ひろげても このまま壊れそう 君が遠い 思い出だけ抱きしめて時のなかへ  幻の彼方で 僕を待っているの 呼びかけて この瞳に 君を捜す旅が あてなく続いてる ひとりきり めざす未来  僕の気持ちをためすように 思いが横切る  心がちぎれそう 破滅しそう 涙の地図ゆらめくよ せつなくちぎれそう この想いは たったひとつの笑顔に届かなくて  心が壊れそう 張り裂けそう 涙の地図ひろげても このまま壊れそう 君が遠い 思い出だけ抱きしめて時のなかへ  心がちぎれそう 破滅しそう 涙の地図ゆらめくよ せつなくちぎれそう この想いは たったひとつの笑顔に届かなくて
男だろっ!山崎亜弥子山崎亜弥子及川眠子高橋一路男がひ弱になってると 世間はいつものウワサ そんなことばかり 言われてねぇ悔しくない?  100年1000年たってもね 意地と見栄は捨てないで あきらめることに 慣れてちゃダメ うざったいよ  青空を駆けるような 気持ちを抱きしめて 昨日・今日・明日からもがんばろう  イチかバチか男だろっ! いまどきの夢を 見せてよ 大丈夫だから ちゃんとしゃんと男だろっ! 背筋をのばして あなたらしさ ピカイチに磨きなさい  男に生まれて損したと 泣き言なんかはキライ 何でもかんでも いじけていてどうするのよ  優しさとあなたの気弱さ 似ているようで違うよね チャラチャラしてても イザというとき 決めなくちゃね  太陽に負けぬくらい まぶしい人でいて 本気なの ヤル気あるの どうなの  イチかバチか男だろっ! まっすぐに いつも 生きてよ プライドを捨てず ちゃんとしゃんと男だろっ! 私の気持ちに 甘えないで 輝きをつかむのよ  ずっとずっと男だろっ! 気合を入れたら すべてを乗り越えてゆこう  イチかバチか男だろっ! いまどきの夢を 見せてよ 大丈夫だから ちゃんとしゃんと男だろっ! 背筋をのばして あなたらしさ ピカイチに磨きなさい
アダルトモード山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也矢田部正寂しさなんかで傷つかないよ サヨナラ言うのも あなたのためじゃない 夕陽を背に受け 微笑みながら ざわめきのなか 消えてゆくの  思い出をありがとう 本気で好きだった そんなふうにささやくわ  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら  優しい気持ちを見せびらかして 昨日と同(おんな)じ表情(かお)で過ごすだけよ いつかこの恋を振り向いたとき あなたの心 痛むように  幸せをありがとう 夢見た日々をただ 生きる力変えてゆく  いくつになっても 女は女で だけど大人だから ずるいのよ 嘘もつくの 悲しみ上手のアダルトモードで 最後の恋には 絶対しないから  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら
運命じゃない山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也ぬくもり求めて かさねた素肌に ひんやりした影がまた落ちてゆく そぶりにも出さず 優しいままでも ただわかってしまう 女の勘  突然の悲しみに傷つかぬよう さようならを用意して抱かれている  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命(うんめい)じゃないの 私は  寂しい気持ちで 思わずのばした 指の先にちょうど私がいたの ずっと一緒だよと ささやいてくれた 子どもでさえ見抜く あなたの嘘  この胸でいいのなら時間つぶして 本物の愛しさに出逢えるまで  どれだけ好きでも すべて捧げても いつか思い出に変わる日がくる どれだけ好きでも 泣いて叫んでも 運命じゃないと知るだけ  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命じゃないの 私は
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢で抱いて山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也夢で抱いて 逢えないのなら 夢で抱いて 欲しいぶんだけ  月の明かりをめじるしにして 闇の迷路をくぐり抜けたら ずっと待ちわびてた 素肌を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢くらいでしか あなたを自由にできない  強く抱いて 力まかせに 強く抱いて 命まるごと  トビラの陰で見つめてないで 指をのばして 顔近づけて 愛をささやいてよ 嘘だらけでも  それでいい それだけでいいの 夢で逢うときは あなたはいつも優しくて  今夜もあなた来てくれるでしょ 窓辺の風に誘われながら 誰かを抱くように 私を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢ひとつあれば 私は生きてゆけるから
残酷な天使のテーゼ八代亜紀八代亜紀及川眠子佐藤英敏若林タカツグ残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが 映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみが そしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
愛と打算とプライドとやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸愛の言葉は簡単に 嘘にしてしまえるよ 本気で彼が好きならば クールになりなさい  夢だ未来だ言うだけの 笑顔に惑わされて 信じすぎるといつだって あとで泣きを見るよ  ひざまずき涙ぐみ 誓った永遠 優しさや男らしさに こだわるより いま  愛をどれくらい どれだけの 証しに変えられるか ためしてみるのは悪くない あなたの甲斐性で  愛されてるのが幸せと 思うなんて若いね 打算も見栄も情熱と 同じ心にある  運命に導かれ 逢えたと言うけど 明日(あす)からも生きてゆくため 欲しい物がある  夢はどれくらい どれだけの 生活(くらし)を越えられるの 安く売らないで プライドが 女の値段なら  愛をどれくらい どれだけの 証しに変えられるか ためしてみるのは悪くない あなたの甲斐性で  夢はどれくらい どれだけの 生活を越えられるの 安く売らないで プライドが 女の値段なら
悪党やしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦芳野藤丸詐欺師のように優しい 微笑みをうかべて さよならも残さずに あんたは消えた  季節(とき)が過ぎ 恋の陽射しも いつしか色あせたけど 幸せの途中であたし いまでも待ち続けてる  悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう  笑いあった日々しか 思い出せないから うまく悲しめなくて 心が痛い  泣きながら目覚めた夜明け 窓から洩れる光に ききわけのない指先が あんたをまた捜してる  悪党 もうやめてよ 夢にしのびこむズルい真似は 逢いたい ただ逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ  悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう  悪党 でも逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ
遊び慣れてる大人のようにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二馬鹿ね 恨むなんて できっこないよ 思い残すことも ないほど惚れたから  ただありふれた日々が あなたといるだけで 気持ちの芯まで華やいでた だからどうか 私のために もう泣かないで  すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように  こんな優しい人 逢えたんだもの 私 男運は まんざら悪くない  もし淋しくなったら グラス片手にまた 微笑むみたいに思い出して そしていまは 朝までふたり 飲み明かしましょう  本心(こころ)はまるでゲームね 隠すルールね たとえせつなくても 背を向けるときまで 遊び慣れてる大人のように  すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように
いとしい想いやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね  私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど  あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい  炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど  まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい
エゴイズムやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二おまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう  あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない  いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから  優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ  永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど  弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり  傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても  いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから
おまえの男なんだやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸呆れ果てて ため息つく おまえ抱きしめ また途中で投げた夢の 言い訳をする 思いついた気持ちのまま 生きているだけ 子供の頃と何ひとつ 変わってないのさ  こんな俺のために ただいつまで愛をくれるのだろう  だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ  夢に賭けて 意地を張って 自分に負けて いつも最後 仕方ないと つぶやくだけさ 大事なほどいい加減に 扱うけれど おまえに背を向けられたら すがるしかないよ  夜の星を眺め 語らうような愛の言葉もない  頼りない腕だけど 約束も果たせないけど ここにいる俺だけが あゝ いまおまえの男なんだ  だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ
思い出したくないことほど忘れてしまえないやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋今泉敏郎・川村栄二絹のようなその柔肌で いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう  そんなことをふと思うたび 気がかりで眠れない 胸をめぐる面影  ジェラシーじゃないはずさ やり直す気もないけど 別れてからおまえの 愛を捜してる Woo…  皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない  何も知らずに微笑む恋人(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る  俺を追いつめるせつなさも そう人に言わせれば 勝手すぎる戯言  幸せを願ってる 気持ちは変わらないのに 風の噂聞くたび 不安にかられる Woo…  皮肉だね 胸の下のほくろも 俺以外には 見せるはずないと信じてるなんて 未練だね 男はいさぎ悪く また恋しても 思い出をひきずるみたいに 忘れてしまえない  皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない  手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね… 思い出したくないことほど 忘れてしまえない
想い出にてやしきたかじんやしきたかじん及川眠子来生たかお今頃誰を抱いてるの 届いた噂の消印は あたしの知らん街の名が 書いてあった  惚れて惚れて どれだけ尽しても 一緒になれん男もいる 途中下車の恋やとわかってて 気持ちはしょうがない  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう  西陽に染まる窓ぎわで あたしの背中を抱きよせて この世でいちばん優しい 嘘をついた  どうせどうせ 失くした夢やもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづく情けない  心なんか どうでもいいんなら 心なんか あんたにくれてやる 想い出にて この胸の景色も せつない色に揺れてる  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう
想い出にできないやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋若草恵悪い女と 罵ってと言いたげに 下手な嘘をつく おまえのくちびる  抱きあう誰かがいることも 気付いてて なぜ切り出せない  いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら  何処へ行くのか 運命(ほし)の予言にも 遠いさよならを聞いて  俺の弱さを 責めるように微笑んで 細い指先は ボタンをはずした  心をかすめる憎しみも 想い出にまだできないまま  ただ瞳を閉じて 幸せな頃の ふたり 演じている 壊れてはまた胸に打ちよせる 愛はさざ波のように  せつないおまえの裏切りに 黙りこむだけが優しさか  いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら その腕をまたきつく抱きよせる つらいだけとわかってて
女の純情知らんくせにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ  軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの  女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか  愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて  瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ  女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私  女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか
覚悟の恋やしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋時代の波にもがく 不器用なその野心 酒に酔い 愚痴をこぼし ごまかしたいの わかるけど  自信のなさをどうか 優しさに変えないで いつだって好きに生きて わがままに  どんなにかっこ悪くても 馬鹿だね 見た目じゃない あんたの輝く値打ちは 私だけわかればいい  死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球(ほし)の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いからね  楽な生きかたしろと 世間はささやくけど 損しても あんたらしく 生き抜いて  私のことよりも夢を 大事にするあんたが 私の宝物だから きっと守ってあげる  半端じゃ終わらない 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ  どんなに弱いとこ見ても きらいになれないけど 知らない女に抱かれて 泣いたなら許さない  死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いから  忘れないで 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ
観覧車やしきたかじんやしきたかじん及川眠子山口美央子若草恵古ぼけた手すりに 頬づえをついては 窓の外ひろがる 街並を見下ろす  あの高い場所から 眺めてたときには 気付かずにいた季節が いま花を咲かせてる  人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ  少しだけ疲れた 横顔をなぞって 銀色の陽射しが 優しく降りそそぐ  哀しみの次には 喜ぴが待ってる いつの日か 運がよけりゃ また海も見えるだろう  人生は揺れる揺れる 観覧車みたいだねと いま横に乗るひとが呟く  いつだって que sera que sera この胸に ainsi soit ainsi soit あざやかに描く scene de vie  人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie  痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 子供へと還るのさ
心はいつもやしきたかじんやしきたかじん及川眠子やしきたかじん若草恵傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない 運命に選ばれ ひとつの時を 分けあういま  歩いてきた人生(みち)は ふたり違っているけど 幸せになりたいと 願う気持ちは 同じだから  数えきれない星の光が 静かに生まれ そして消えてゆく  心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる  何かを変えること それが愛だと思うよ 意味のない命は きっとどこにもないのだから  胸の水面をそっと揺らして 優しさがいま 模様をえがく  心はいつも 儚いけど 心はいつも あやふやだけど 微笑みと出逢えた奇跡を 信じてみたくて  心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる
最後だけ私のためにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子山口美央子森俊之悲しくはないわ 涙ももう尽きて 今度こそあなたに さよならができるわ 住みなれた部屋 私がいなくても 春にはベランダに鳥が来るでしょう  どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの まるでいつもの わがままを言うように もう愛を引き止めないでよ せめて 最後だけ私のために  あなたはあなたで 蒼空を眺めて 夢だけを頼りに 生きていけばいいわ 私の未来 この手で決められる 思い出にしましょう 綺麗なままで  どうか行かせて 潮時よ 行かせて 抱いたって変わらないのよ もうすぐバスが来るから 戻れないこと わかってる あなたも 大人なら私の背中を いまは 優しいふりして送って  どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの ずっとあなたを 愛してた ほんとに だからそう悔やませないでね せめて 最後だけ私のために
さよならが言えるまでやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二ふたりの影を 映す河面に 黄昏のささやきが 降りてくるよ 叶わなかった 未来(ゆめ)をはこんで この恋も 思い出という海へ 流れてゆくのね  幸せだったことを 伝えたいけれど くちびるがふるえる もう少しだけ そばにいてほしい あなたの瞳のなかで  せめて微笑(わら)いながら さよならが言えるまで  帰りを急ぐ 子供の声が 背中越し 通り過ぎるたびに 陽射しが傾く  風の向こうに見える あの街もすぐに 灯りがともるでしょう 悔やんでないよ ふたり永遠を 誓ったあの日のように  あなた 好きなままで さよならができるから  幸せだった 私 もう二度と恋が できなくなるくらい ねぇ少しだけ そばにいてほしい 最後のわがまま聞いて  せめて微笑いながら さよならが言えるまで  あふれるこの涙を 闇がつつむまで……
シエスタやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦森俊之春の兆しに つつまれた午後の窓辺 空色のカウチにもたれ うたた寝をしている  やわらかな風は 秘密めく吐息のように この胸をそっと不思議な せつなさでまたくすぐる  安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に  戸惑いという チケットを握りしめて 幸せと夢のあいだの 駅にいまたたずむ  大切な荷物(もの)が 増えすぎた心の部屋 この頃じゃ涙もろくて 残された時感じる  満ち足りた日々のなかで なぜかいつも男は 炎のように燃え尽きる 憧れに酔う 黄昏に向かう陽射し このまぶたを揺らして まどろんでいる休日は 甘い夢を見る  一瞬でいい 裏切りたくて 自分を  安らぎを抱いていても うらはらだね 男は 最後の恋を捜してる 心のスミで ときめきを刻みたくて 痛いくらい確かに 古い時計の小さな針 止める その前に
時代が女の味方ならやしきたかじんやしきたかじん及川眠子鈴木キサブロー若草恵頭が軽くて何より口が重い 次に選ぶならそんな女がいい 別れようとささやいては 好きよと背中にすがる 物や見栄であやつれない愛はてごわい 浅はかな男と陰で笑ってるだろう あきれるくらいに おまえは利口だね なぜダメよと拒みながら 欲望を受け入れたのか  過ちだと思わせないおまえのせいさ 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 優しさと嘘でかっこつけてたはずが おまえの涙の 言いなりになってた きらびやかな街の灯かり  消えたあとの虚しさを 癒すようにそのぬくもり 指がもとめる 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい 馬鹿げてる恋だね 抱くのも覚悟がいる これからの時代が 女の味方なら 馬鹿げてる人生 どうせ一度きりなら ひとときの幸せそれだけあればいい 
冷たい炎やしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸月の破片映すその瞳が 濡れているのは誰のせい たとえ深く心結ばれても 未来を望めぬ恋だから  悲しむことさえあきらめたように 投げやりに君は微笑んだ  逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でいま揺れてる 冷たい炎  愛のかたち 罪と呼ばれるたび 君は静かに傷ついて 俺のずるさ そっとなじるように 帰る背中を引き止める  君がさよならを求めないかぎり やましさは永遠に続くだろう  ふたりは一緒にはなれない でも離れて生きられない いつまでもどかしい想いを 燃やし続ける  逢わずにいる時間がつらくて でも逢えばよけいせつない ふたりの胸でまだくすぶる 冷たい炎
天国はまだ待ってくれるやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋胸にえがく夢と 程遠い現実に 心はすさんで 逃げるようにムチャをする  そんな馬鹿な男を 大切に抱きしめ ひとつしかない命を賭けて 惚れてくれるおまえ  だから生きてゆこう おまえのそばで 想いのままに きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を  寒い大地でさえ 雪解けの時がきて いつか花も咲く そう呟き微笑(わら)ったね  俺はおまえに逢えて 怖がりになったよ 何にかえても失くしたくない ものを見つけたから  だから生きてゆこう よろけながらも 季節かさねて きっと誰のためでもない人生 飾りたい 誰にも似ていない気持ちで  いまは生きてゆこう 信じた道を 信じた人と きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を
東京PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
泣いたら負けやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二疲れ果てた気持ちを吐き出すように つぶやくサヨナラ 女の口から言わせるなんて あんたらしいやり方だね  人の波によろけながら まっすぐその瞳を見てる  泣いたら負けと心が叫ぶから きつくくちびる噛みしめる ほかに好きな人が出来たことも見抜いていたよ  泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ  肩肘はり生きてる強い私は 可愛げないから 誰かに心をうばわれたのも 仕方がないと責めるのね  淋しいよと口に出せば よいけ淋しさがつのる  泣いたら負けとわかっているくせに 想い出がまたこみあげる 憎むほど愛したあんたに もう逢えなくなる  泣いて素直になればよかったよと 悔やんでみても遅いから  最後に優しさで この気持ちを揺らさないで 泣いてすがってあんたが戻るなら プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ 
惚れた弱みやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦芳野藤丸あたしのことはどうでもかまわない 両手あわせ 夜空を見上げた お願いだから 愛しい人の 大事な夢 叶えてあげてよ  不器用すぎる心 いつもうまくいかなくて ツキも見放した そんな男だけど  だめになるまで あんたといようか 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って  いまに見てろと あんたの口癖は ムダなあがき そう映るけれど 幸せの意味 もし尋かれたら ふたりでいることだと答える  まるで勝手すぎる 嘘やわがままでさえ 抱きしめられたら 許すしかないのさ  だめになるまで あんたといようか あたしが捨てたら誰も拾わない 夢しか持たぬ ふざけた男に 惚れた方がただ負けだね  先も見えないまま 落ちるとこまで落ちてく 波風の多い そんな暮らしだけど  だめになっても あんたといたいよ 損をするだけの恋と言われても あたしにとって この世でいちばん 惚れた弱みだと笑って
街をはなれてやしきたかじんやしきたかじん及川眠子岸正之富田素弘Tonight いま電車の窓遠くにじむ街あかり 捨ててきた想い出がせつなくまたたく ねぇ あの尖った瞳で夢ばかりを見てたひと わがままもいとしくてあんたときたけど  尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに 強がりで微笑むたびに涙こぼれる  Tonight いまくすむ夜空にめずらしく星が揺れる あの街を抱くようにいくつも流れる ねぇ ねぇあんたの声そっと聞こえた気がした 幸せになれよっていつもの調子で  尽くしきれない尽くしきれない 痛みが心また迷わせるけど あんたのために死ねる女でずっといるから どうか忘れないで なぜ なぜ もっともっと 優しくできなかったの 私より大切だったそんなあんたに  尽くしきれずに尽くしきれずに 背中を向けた私を許してね 命を賭けて愛したことに嘘はないのよ すこし疲れただけ なぜ なぜ 悔やむために 別れたわけじゃないのに あの街が遠くなるほど涙こぼれる 
待ってあげてやしきたかじんやしきたかじん及川眠子来生たかお森俊之待ってあげて あの人が愛するのは いつだってあなただけ ひとりだけよ だからすぐに帰ってくるわ 何んでもない そんな顔して  たまには心に魔がさすこともあるの 許してあげてね 裏切りと呼ばず  楽しかった だけど最初から わかってたの 私なんてただの遊び どんなときも男の人は 安らぐ場所 捨てられない そう思う  憎まないで 悪いのは私だから あの人は本当に優しい人 雨に濡られ泣いてた女 見捨てられず つきあっただけ  あなたを苦しめてるのも気付いてたの それでも想いは止められなかった  嬉しかった こんな私でも まだ本気で愛することできるなんて ごめんなさい ほんの少しだけ 柄にもなく夢見ただけ あなたの代わりにはなれない
見えない糸やしきたかじんやしきたかじん及川眠子都志見隆川村栄二泣きながら 人はただ生まれ 微笑むことを憶えるの あたたかなその腕のなかで いま幸せをかみしめる  同んなじ瞳(め)をした誰かに 出逢うことを運命と 呼ぶのでしょう  見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの  かさねあう ふたつのてのひら 生きてるかたち結ぶように 時間(とき)という波にもまれても はなさないでね 永遠に  どんなに闇が深くても 朝の光が待ってる すぐそばで  見えない糸でつながれていた ふたりだと信じてたい その優しさに抱きしめられて 生まれた意味が やっとわかった  見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷みを そっと溶かすの
胸に降る雨やしきたかじんやしきたかじん及川眠子都志見隆平野たかよし降りだした雨が この髪つたうたび 悲しみを隠す 化粧も滲む 逢いたくて 逢いたくて またあなた捜している 幻に変わっても 忘れられなくて 優しい誰かに ほどほどに愛されるより あなたのためだけ 泣くこと選ぶわ  お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように  川面で揺れてる 灯りをすくうように 面影は指を すりぬけてゆく 泣き濡れて 泣き濡れて 憎しみにすがるけれど 私には旅立てる 傘さえもないの あなたにとっては もう思い出したくもない恋でも 私のささえだったから  お願い いつもの街角 報われなくていい 待ちたいの あなたを愛する気持ちが 間違ってないこと 信じるために  お願い 同じ空の下 生きてるだけでいい 報せてよ せつなく胸に降る雨に 想いが流されて しまわぬように
優しい女には毒があるやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋若草恵夢にえがく運命の男は きっと未来で おまえを待つから いまその腕に抱いてる俺のこと ただ行きずりと信じているのか   用心深い瞳で 何ももとめずに 俺のすべて受け入れるだけさ   愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある   女はなぜいつもかけひきする 心と体 高く売るために 涙なんて武器にしないおまえ 大事にしたい いま思えるのに   若い日々を飾る 愚かな恋だと いつか俺をそう呼ぶのだろう   愛してると言えば 嘘つきねと笑う 本気になどしないわと背中を向ける 忘れるためだから 深入りはしないのか でも優しい女には毒がある   愛してると言って 冗談よと笑う 綺麗なその横顔を憎みたくなる 儚い恋だから わがままも許せるの でも優しい女には毒がある 
夢見る男のためにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦若草恵この胸に顔を埋め おかえりと言う 何もかも変わらない 部屋を舞う西陽も  裏切って傷つけて 泣かせ続けた 男の夢と女の幸せ かさなりあわぬまま  愛という言葉ですべて 呼ぶのはたやすいけれど どうして俺を見て そんなふうに 優しげな瞳(め)をするのか  笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に  約束も果たせずに ここまで来たよ 待ち続けてる強さと淋しさ いまさら気がついた  男はわがままな方が 可愛いなんて微笑む おまえの何気ない そんな言葉 俺はもう負けてしまう  笑ってくれ ばからしいと その素肌で抱きしめ 疲れ果てた男の強がり 溶かすみたいに  愚かなヤツに惚れられ おまえも運が悪いね 変わらぬ横顔を見つめてると それだけでせつなくなる  笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑うしかないさやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸抱きしめたおまえの背中 ふっきれたように 俺をいま捨て去る 覚悟が見えるから もう何も言わずに腕をほどいた  新しい服に着替えて あのドアを開ける これからは自分のために生きてゆくと 涼しげに微笑んで おまえは言う  男なんて 肝心なときには その強さに 情けなくうろたえて俯くだけ  笑うしかないさ 無様なほど 女が夢を選ぶ そんな時代なら だけど許したくないさ たとえおまえ 幸せになるためだとわかってても  優しくもできない俺に ついてきてくれた おまえの心には 俺とは違ってる 未来があったことも知らなかった  男なんて 女の前ではただ 甘ったれて いつまでも少年でいたいだけさ  笑うしかないさ かっこつけて せめて最後のときは潔くいよう だけど行かせたくないさ ほんとはまだ 誰より愛しているおまえだから  いまは笑うしかないさ 無様なほど 女が夢を選ぶ そんな時代なら だけど許したくないさ たとえおまえ 幸せになるためだとわかってても
これからの季節森山良子森山良子及川眠子野田晴稔まばたきするたび 思い出に変わる なにげない瞬間につつまれて これからの季節 ただありのまま 大切に生きてゆきたくて  移りゆく時間(とき)に あてなく流され 咲く花も気付かずに過ごしてた これからの心 もう迷わない ときめき感じる そのために  降りそそぐ陽射し 梢のメロディ 輝きを分けあえる人がいる これからの愛を 今あなたへと 微笑みに添えておくりたい
残酷な天使のテーゼ森恵森恵及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょうその背中には 遥か未来 めざすための羽があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
俺こそオンリーワンGOLD LYLICMORISAKI WINGOLD LYLICMORISAKI WIN及川眠子フワリフワリドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!  はちゃめちゃに暴れ野郎 完璧さ やる気まんまん わやくちゃでぶちかまして 駆け抜けろ さぁMy way  燃え上がれよ魂 風より速く強く そこのけ俺が行くぜ いちかばちか勝負だ  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ  ギンギラにイカす野郎 無敵だね 余裕しゃくしゃく ピカイチの勇気あれば 恐れない さぁMy way  立ち向かえよ魂 空より高く青く そこのけ俺は進む 夢を抱いて未来へ  きっと Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ 負けないぜ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 笑顔で 乗り越えるのさ サイコーの戦士になって 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラザーズ  とどろかせよ魂 海より広く深く そこのけ俺はつかむ 命がけで希望を  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!
瞳を閉じればPart2毛利蘭(山崎和佳奈)毛利蘭(山崎和佳奈)及川眠子大野克夫大野克夫どうしたの? 元気なの? さみしいの? 逢いたいな  受話器から届いたあなたの声 ぬくもりが胸をつたってく  遠くにはなれても 瞳を閉じれば まぶしいその笑顔 浮かんでくるから  お願い もうすこし 話していたいの 逢えないせつなさに 負けないように
魂のルフランMary's BloodMary's Blood及川眠子大森俊之SIN・Mary's Blood私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
愛にまだ揺れているMISIAMISIA及川眠子伊秩弘将Takuya Kuroda眠れない夜更けに 読み返した記憶 せつなさで滲んだ ページをめくりながら  きらいになれる 理由を探して 迷路の中をさまようだけ  I still love いまもまだ揺れている 明日(あす)への希望は 愛の代わりにはならない そう気付いてしまうの  涙のしおりはさみ まだ覚えていたい 出会った日の二人 きらめいていた景色を  時間(とき)の片隅 埃をかぶって 幻(ゆめ)の一つになるときまで  I still love 愛にまだ揺れている 一人きりで 強く生きられる 心なら手に入れたのに  I still love いまもまだ揺れている おだやかな日々は 愛の代わりにも あなたの代わりにもならない
愛はナイフMISIAMISIA及川眠子Shusui・Carl SahlinTakuya Kuroda・Shota Lee最後に見せた涙は あなたの愛を揺さぶり いつまでも忘れさせないため  Love is a knife 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに  私の背中引きよせ ごめんとそっと呟く 優しさを どうして残すの  Love is a knife あなたを誰よりきらいになりたいのに 二人で過ごした日々が浮かんで 好きだとまた気付いてしまうの Love is a knife  強く求めあうほど 互いを傷つけてたね 大事な人だったのに  Love is a knife 想いのすべてが 痛みに変わってゆく あの日の二人にもう戻れないのなら 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに Love is a knife
木洩陽の記憶MISIAMISIA及川眠子DJ EMMA・松井寛DJ Emma・Hiroshi Matsui手をのばした 空の欠片つかむように 彼方にいるあなたに声届けたくて  街は少しだけ あれから色を変えて 孤独に慣れた唇でいま じょうずに微笑えてるけど  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶  振り向くたび雲の流れ追いかけてる 彼方の碧 あなたもいま眺めてるの  同んなじ速さで 歩んではいけなくて 未来へ向かう道の途中で はぐれてしまったけれど  あなたと見た夢 愛の足跡刻むみたいに 奏でた歌を思い出すたび いつもあたたかい まぶたを閉じれば あざやかなまま時を映して また出逢えると語りかけてる 木洩陽の中で  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶
愛なんて宮村優子宮村優子及川眠子田中公平井上日徳生きてちゃいけないくらいに 嫌われてたの 知らなかった あなたの冷たい瞳が 胸に突き刺さる  壊れてしまった想いを 抱きしめながら ひとりきりで 夜明けの歩道に座って 空を見上げてる  時間を纏うように 雲の切れ間から 不思議だね 希望(ゆめ)という 光たち見えてくるの  愛なんて 愛なんて くちびるを噛みしめた 悲しみのなかでさせ いつだって陽は昇る きっと今日も  恋などしないと誓って 心のトビラ 閉ざすよりも 信じてゆきたい 誰かを 想える自分を  ずたずたに傷ついて 涙流しても 出逢わずにいるよりも 大切な意味があるの  愛なんて 愛なんて 手を空にかざしてる あふれてる輝きを 生きてゆく強さへと変えるために  この心 この体 愛なんてわからない この心 この体 愛なしじゃいられない  愛なんて 愛なんて くちびるを噛みしめた 悲しみのなかでさえ いつだって陽は昇る  愛なんて 愛なんて 手を空にかざしてる あふれてる輝きを 生きてゆく強さへと変えるために いまは…
心よ原始に戻れ~2012 Version~宮村優子宮村優子及川眠子佐藤英敏大森俊之悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
幸せの別名宮村優子宮村優子及川眠子大森俊之大森俊之君が微笑(わら)うたびに木洩陽がこぼれる 胸の奥深くをくすぐるみたいに  そっと握りしめた掌(てのひら)の強さに 生きる意志を秘めて 君はただ眠る  何気なく流れてゆく日々は愛おしく 私がいる証しを 教えてくれる  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス 感じて  たとえ世界中を敵にまわしてでも 君を悲しみから守りたい きっと  いつの日か 夢をまとう風に誘われて 未来という場所へと 旅立つけれど  命はくりかえして 希望を刻んでゆく 心の限り抱きしめてる ぬくもりは 幸せのエイリアス ひそかに  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス エイリアス
G.G.宮村優子宮村優子及川眠子蓜島邦明ハイ島邦明追いかけて 遠く つかまえて 強く  果てない砂漠をどこまでも 灼熱の風にあおられて 何かを求め ひとりさまよう Gypsy Girl Ah… Gypsy Girl Ah…  生きてる証しを まるで問うように この空の彼方 魂が旅をする 理由(わけ)はないの 情熱が終わらない  追いかけて 遠く つかまえて 強く  かわいた世界の片隅で 醒めることのない夢を見る 一途に咲いた 真っ赤な花は Gypsy Girl Ah… Gypsy Girl Ah…  淋しい想いが 頬をこぼれても 見えない力に 運命はひかれてく どんなときも 輝きのある方向(ほう)へ  追いかけて 遠く つかまえて 強く…
MINE宮村優子宮村優子及川眠子長谷部徹長谷部徹ハート負けるな どんなときも どうか負けるな 前を向いて きっと上手な生きかたなど できなくてもかまわないよね 私らしさをただ愛してあげたい ハート折れるな 悲しみにも どうか折れるな 強く生きて みんなの真似を選ぶよりも 好きなことは好きと言いたい 自分の気持に 嘘なんて イヤだよ  キラリ輝く 夢は元気 まっすぐ駆けてく Always キラリ心に 抱きしめてる 愛もときめきも そうすべて 私のもの  誰かにまた誤解をされて 眠れない夜を過ごしてる 優しさの方法(カタチ)は同じじゃないから  ほろり泣いても 夢は平気 絶対めげない For Me ほろりせつない 痛みさえも 私のものだよ いつも アイマイすぎる日々の中 不意に 迷ってしまうけど 自分と ケンカをしながら 揺るぎないもの見つけたい
残酷な天使のテーゼ三山ひろし三山ひろし及川眠子佐藤英敏周防泰臣残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
夢へのポジション宮前真樹宮前真樹及川眠子CCAPCOM誰にも負けない誓い ぎゅっと胸の片隅で抱きしめて いつも悲しみという 見えない敵と戦ってゆくの 輝きを手に入れる そのときまで  凍えた素肌の下を 熱い気持ちが静かに流れてる 痛みさえ いつの日か 大事な想い出になることを ただ信じ ひたすら歩いてゆくの  涙こぼれる夜は ひとり星座をながめて ため息の模様を 窓にえがく でもまだ 夢へのポジション スタートしたばかりだね  まぶしいこのトキメキは 何が起こっても どんなときにでも 誰にもゆずらないよ ただまっすぐ生きてく気持ち 永遠に 私の誇りにするの  未来へのドアを開ける 鍵はいつも心のなかにあるよ 頬に吹く木枯しに 立ち止まらないで捜しだそう 幸せが きっと私を待ってる  ぬくもりが恋しくて 思わず振り向いたけど 淋しさが奏でる マボロシだね そういま 夢へのポジション スタートしたばかりなの 
空からの贈り物深森聖良(井上喜久子)深森聖良(井上喜久子)及川眠子湯川トーベン坂本洋季節はこぶ風の歌に そっと耳をすましながら ひとり祈る 地球に生きるすべて  どうか愛が届くように  ささやかな願いが いつの日か みんなの夢になる  心にいま芽生えたときめきも 悲しみさえも 空からの贈り物だと思う 輝くために  花や鳥も 同じ時のなかで 命うけて愛をつむぐ  人もまた生まれる 優しさを ひそかに受け継いで  頬をつたうせつなさの雫も この幸せも 空からの贈り物だと思う 未来のために  心にいま芽生えたときめきも 悲しみさえも 空からの贈り物だときっと 信じて…
ざけんじゃねぇぞ峰竜太・松本明子峰竜太・松本明子及川眠子かまやつひろしよくあることと慣れてはいても フラれるたびに 胸の隙間に ひゅるひゅる 風が吹き抜ける 男に生まれて損しただけさ  「何ドラマやってんのよ!」 くよくよしてても ツキはまわらない 恋する現在(いま)だけ勝負じゃないの  たかが人生 されど人生 Ummのほほん生きても大丈夫 悲しいなんて ざけんじゃねぇぞ いつでも心のそばにいるから  大人でしょうと念を押されりゃ あふれる涙 ぐっとこらえて ツイツイ 見栄もはりたがる 素直になれない俺ってせつない  「じょーとーじゃん!」 いちいち細かいことは気にしない 私が味方になってあげるから  たかが人生 されど人生 Ummなんとかなるさで平気だよ 途中で投げちゃ ざけんじゃねぇぞ 夢見る気持ちがいちばん大事  男も歳をかさねるたびに 優しさばかり また期待され ぎくしゃく いつも 揺れている いいひとなんかでいたくはないよ  「だからダメなのよ…」 トゲトゲ生きても同んなじ一生 青空みたいな OH! 脳天気  たかが人生 されど人生 Ummのほほん生きても大丈夫 悲しいなんて ざけんじゃねぇぞ いつでも心のそばにいるから  たかが人生 されど人生 Ummなんとかなるさで平気だよ 途中で投げちゃ ざけんじゃねぇぞ 夢見る気持ちがいちばん大事  「ざけんなよ!」
星の行方ミネハハミネハハ及川眠子乃咲利帆微笑み誘なう そのために 花は花に生まれて 自由を教える そのために 鳥は鳥に生まれた 未来(あす)への希望を握りしめ 人は人に生まれて こぼれた悲しみ憎しみを ただ紡いでる  花や鳥は一途に今日も 歌を奏でている 人だけが生きていることになぜ意味を求める  ゆらり ゆらりと星は漂う 命の記憶をゆがませながら 花と同じに 鳥と同じに 最後はちいさな土になるのに  まっすぐすべてを映し出し 空は空と呼ばれて 流れるすべてをうけいれて 海は海と呼ばれる 心とことばを与えられ 人は人と呼ばれて 誰かと幸せ不幸せ また比べてる  空や海は何も言わずに そっと見つめている 永遠を願うものたちの 浅ましき笑顔を  きらり きらりと星は瞬く 命の数だけ夢を浮かべて 空の気持ちが 海の気持ちが いつかは人にも届くだろうか  ひたすら輝く そのために 星は生まれて……
もくれん南かなこ南かなこ及川眠子弦哲也石倉重信木蓮の雨に にじんだ街角で ずぶ濡れの心 あなたを呼んでいる  あゝ もし私がここで死んでも そうあなたはきっと 振り向きもしない  恨むほど 憎むほど 恋は胸を染めて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いている  黙恋(もくれん)の花は あなたを待ちながら 運命(さだめ)という名の夜風にふるえてる  あゝ 捨てるほどの愛でもいいの ねぇ優しい腕に 抱かれたかったよ  うばいたい この肌で 恋は熱く乱れ 幸せが蕾のまま 雨に枯れてく  恨むほど 憎むほど つのる想い抱いて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる
鬼火翠千賀翠千賀及川眠子塩入俊哉塩入俊哉どれだけ呼んでも 届きはしなくて 行き場のない想いが 夜空に燃えてる  何度もその腕(て)に 抱かれた躯(からだ)は 静かな森深くで 凍えて眠るだけ 一人で  忘れないで この声を 瞳を 素肌を 微笑みを 鬼火と化した命が あなたの窓辺へ逢いに行く  すべては幻世(まぼろよ) 愛した報いは 天(そら)にも昇れぬまま 悲しみ奏でてる 今宵も  忘れさせてあげないわ 涙を 傷(いた)みを 憎しみを 冷たく濡れた焔(ほのお)が あなたの夢へと忍びこむ そっと  あなたが殺(あや)めた 私の心を どうか返して
悲しみは進化する観月ありさ観月ありさ及川眠子小林武史窓を開け放てば 蒼い風のにおいが 新しい季節をしらせるよ  心かじかむほど 痛いサヨナラさえ いつか他人(ひと)ごとのように笑える あなたそう言ったね その意味にはじめて気付いたの  悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 優しさに進化する あの日砂の上に こぼした涙たち 銀色の化石になる  おろしたてのシャツを 着るときみたいなときめき いまはただ素直に捜したい  傷つくためだけに 生まれたわけじゃないと そっとあなたが教えてくれた 大切なことばを 抱きしめて 未来へ歩きだす  悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって 微笑みに進化する 想い出の岸辺に たどりつくころには そうきっと  きらめきが胸にあふれる 幸せのありか 見つけるための 近道なんてない  悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって  優しさへと進化するよ 微笑みへと進化するよ 優しさへと進化するよ…
優しい夜に逢いましょう観月ありさ観月ありさ及川眠子羽場仁志まぶしい予感にエスコートされて 今年いちばんの笑顔で出掛けた  みんなが華やぐパーティー あなたに視線(まなざし)が立ち止まる  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  慣れないヒールが少し痛いから そんな言い訳でぬけがけしようか  楽しいゲームをしてても ひそかに心だけふたりきり  天使がくれた贈りもの 赤いリボンで結ばれた ふたつの未来(あす)をつむぐため 優しい夜に逢いましょう  不思議ね 粉雪のクリスマス・イヴ 気持ちは温室にいるみたい  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  天使がくれた贈りもの 赤いリボンで結ばれた ふたつの未来をつむぐため 優しい夜に逢いましょう  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  まぶしい予感にエスコートされて 今年いちばんの奇跡を見つけた 奇跡を見つけた あなたに出逢えた
残酷な天使のテーゼ水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-及川眠子佐藤英敏西村真吾残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
セイリング未来へ水木一郎水木一郎及川眠子鈴木キサプロー青く揺れる海の向こうで 何が僕を待っているのだろう 熱い夢を抱きしめながら 誰も知らない世界へ  いま風を背にうけ 僕は旅立つ 愛するあなたのためにもきっと  誰にも負けない 自分をただ信じて 何より輝く 心でめざしてゆく 遥か Sailing未来へ  遠く光る水平線が 僕を希望の地へ手まねいてる 時をかさね たどりつきたい いつかあなたと一緒に  この頬にこぼれた 涙をそっと 強さのかけらに変えてゆくのさ  誰にも誓うよ すべてに恐れないと 何より大事な 思い出つかむまでは そうさ Sailing 未来へ  遥るぎない気持ちで 広い海原 僕が生きている証しを刻む  誰にも負けない 自分をただ信じて 何より輝く 心でめざしてゆく 遥か Sailing未来へ  誓うよ すべてに恐れないと 何より大事な 思い出つかむまでは そうさ Sailing未来へ 未来へ
ごめんね美木良介美木良介及川眠子岡本朗山崎利明ちょっと淋しくなったから 今夜は飲んでたのよ マティーニの夢に甘えたくて Ohh… まさかあなたに逢うなんて ぼんやり昔のことを 思い出していたところなの 運命かしら  どうしてたの 幸せなの 今でもひとりいるの イヤね私 勝手にはしゃぎすぎて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  グラスのなか揺れている あなたのその横顔 眉よせる癖も変わらないね Ohh… いつもわがままばっかしで 素直じゃなかったよね 別れてから気が付くなんて 私らしいね  どんなときも心深く 愛してくれてたのに ずっと可愛い女になれなくて ごめんね  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる 過ぎた時のぶんだけふたり おだやかなまなざしで 許しあう気持ちにもなれたね  あのときただ腕のなかで 泣けたら違ったかも 馬鹿ね 今さらあなたにうちあけて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる ドアの向こう 今大切な ぬくもりが待つけれど また逢えてよかったわ あなたに
女王蜂美川憲一美川憲一及川眠子徳久広司川村栄二淫らな香りの羽根をひらめかせ あなたを誘うの 愛の巣箱へ  甘い蜜はジュモン入り すべて忘れていいのよ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ  命の炎が燃え尽きる日まで 恋によろめいて それも運命(さだめ)ね  ありきたりな幸せは 遠い昔に捨てたの  La abella reina 優しい夢を La abella reina 見せてあげるわ 夜明けが窓を染めるまで La abella reina あなたのために La abella reina 花をまとって 独りぼっちの女王蜂よ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ
かなしい秘密三浦理恵子三浦理恵子及川眠子羽田一郎あなたの好きな画家の名を 彼女に聞いてから ひそかに探し続けてた パステルのこの画集(ほん)  静かな夜の部屋で 紅茶片手 眺めたら 彼女に似た少女が 花を摘む絵が載っていた あわてて閉じたページ  こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望(きもち)を 夢見るように恋せない いまは秘密  あなたの降りる駅前で 待ちぶせた日もある  揺れる思慕(おも)いをそっと 胸のひきだしにしまい 偶然のふりをして 声かけてみたい 彼女の 友達でいいから  こころはNONと言うけど せつなくNONと言うけど それでももっと知りたい あなたを… きらいよ こんな私が つらいの こんな欲望が 誰か優しく叱ってよ いまの秘密  こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望を 夢見るように恋せない いまは秘密
神様からもらったチャンス三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆(Give me, take me,chance)  現実のフェンスの向こうに ひろがる蒼い空みたいだね 夢は瞳に映っているのに 背伸びをしてもまだ届かない  期待してたとおり うまくいかないよね ほろり泣きだしそうになってしまうけど  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの きっと悲しい きっとせつないことも 神様からもらったチャンス  穏やかに咲いてる花さえ 強い風に耐えてきたんだね 想い出よりもっとステキな 未来が待ってると思うから  なにか変わりそうな予感 胸で揺れる 失敗を怖がっちゃどこへもいけない  私しだいよ 気持ちしだいよいつも 生きる力をためされていると思うの 幸せになる 微笑みになるために 神様からもらったチャンス  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの 大事にしたい 信じていたい いまが 神様からもらったチャンス
Jokeにもならない恋三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆世界でいちばん シュミがあうよねと あの時あなたと 笑って話した  悪い予感が当たってたね おんなじひとをなぜ ふたりして好きになるなんて 馬鹿ね  フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars  秘密にしてねと あなたから彼の 名前聞いた時 指がふるえたわ  まさか夢だと思いたいの この恋と友情 どちらかを選ぶことなんて 無理よ  フクザツな気持ち 胸の真ん中で フクザツにつのる せつなさもMistake 負けないくらいに 彼のこと好きよ 言葉にしたなら Jokeではすまない Love Wars  フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水平線でつかまえて三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆小麦色に灼けた素肌 波にさらわれるように あなたの腕をわざとそらし 振り向きながら泳ぐわ 真っ赤な水着がめじるしなの 私のこと一秒でも見逃さないで あなたへのこの想い嘘ひとつないけれど まだ私すこしだけ心ためしているから  クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon  好きときいた あなたの瞳が陽射しよりまぶしくて なぜか私 背中向けて カモメを追いかけてるの 素直じゃないねと叱るあなた じょうずな恋 まだできない私 許して たくさんの人たちと出逢うたびわかってく 本当に大切なひとが誰かということ  クロールクロールして 心つかまえて 蒼い風のなか 漂う私見つけて もっとクロールして ふたりのときめきを 永遠に変えてね遥か Horizon  たくさんのひとたちと これからも出逢うけど あなただけ特別と いつも思っているから  クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon
抱きしめてDestiny三浦理恵子三浦理恵子及川眠子菅井えり時代の波がはこぶ 悲しいニュースに くちびる噛みしめた 私を忘れないで  未来はいまを生きる 希望の架け橋 痛みもせつなさも いつか強さに変えるために  どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように  そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを  誰かがささやいたよ 利口な生きかた 目隠ししたままで あきらめじょうずになることと  投げやりな微笑みじゃ (弱虫だった私が) 何も変わらないね (まだ胸にいるけれど)  どうかなくさないで あたたかな Destiny 素直に泣けること 誇りにしながら  世界じゅうでひとつ 抱きしめて Destiny あなたと紡ぎたい 愛という 優しい糸を  想い出の海深く (叶わない夢数えて) さらわれてくまえに (負けそうになるけれど)  どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように  そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを
天使のいる渚三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で…  友達だった頃 みんなと来た岬 今年はちょっと秘密まじりだね  風に舞うスカート 頬を赤く染める テレ屋なあなたがとても可愛い  泣きたいほど感じる幸せも 夢じゃないと どうかささやいて  恋はゆらりゆらり まるで さざ波のように あなたの腕の岸辺へとはこぶの  心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で  貝殻耳にあて そっと占ったの あなたと私の遙かな未来  ほかの誰か 目移りしちゃイヤよ ジェラシーさえ なぜか嬉しくて  恋はきらりきらり光る 陽射しみたいに ふたりの景色 あざやかに変えてく  心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で  涙の海 流されたときにも この指先はなさないでいて  心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で
涙のつぼみたち三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆My love 今夜だけは 門限遅れていい 星屑舞う舗道 あなたとふたり歩きたい  My days 見守るように そばにいてくれたね ほんとに大切な ひとがやっとわかったの  心そらしたまま 私ずっと あなたを 恋と友達のあいだで揺らしてた  涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕(て)に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん  My love 背中抱かれ 私いま気付いた あなたの肩はばが こんなに広いことを  夢を見失った まるで仔猫みたいに いつも足されることだけ望んでた  涙のつぼみたちを ちいさなブーケにして 誰よりも 誰よりも あなたへと贈りたい きらめくつぼみたちよ ふたりの明日からを 微笑みで飾りたいの いっしょにいてね  涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん
魂のルフラン摩天楼オペラ摩天楼オペラ及川眠子大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
太陽ZAN-MAI祭nine.祭nine.及川眠子mu-rayYockeそうさ恋は真夏の祭  この頃じゃ地球が熱いって あたりまえ 僕がいるんだから 抱きしめて ビーチの花 咲いた惚れた ぱんとはじけた 抱きしめて 君の心 摂氏100℃にしてやる  ふたり恋の海を沖まで泳ごうか 目と目でたくらむ 今すぐにも 君は僕のモノになる OK?  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭  世界には愛が足りないって 上等さ 僕がそそいでやる 脱ぎ捨てろ モラルのDress 揺れて吠えて がつんとキメて 脱ぎ捨てろ この腕(て)のなか 上も下も亜熱帯  運命という名の波にさらわれるよ たちまちふたりは空に溶けて 僕は君のモノになる Oh yeah  太陽ZAN-MAI Mind ギラギラきらめきまくり 絡みあう 真っ昼間の生意気マーメイド 太陽ZAN-MAI Mind 問答無用に I want you せつなさももどかしさも まるごと受けとめて 何もかもが真夏の祭  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 情熱次第 夏だぜ やっちゃえ  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 未来へ行こう 君を連れて  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭
恋の毒松本梨香松本梨香及川眠子保刈久明どうしてだろう アイツを見てると 胸の奥が揺れて 変だね 強いあたしじゃなくなるから  お願いよ いますぐ消えて このままじゃ 恋の毒で瞳くらみそう  Woo...I don't know  どうしてだろう タイプじゃないのに イヤになるほど またときめく 恋によく効く薬ひとつ  お願いよ ココロ癒してよ アイツなら 可愛げなあの娘のものだから  Woo...I don't know  嬉しくて だけどせつなくて ふるえてる アイツといるだけで お願いよ いますぐ消えて このままじゃ 恋の毒で瞳くらみそう  Woo...I don't know Woo...I don't know
マツケンでGO!松平健松平健及川眠子宮川彬良桑田衛マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO!  GO! GO! GO! GO! GO! GO!  踊ろうよ 俺とともに今 さぁみんな 何もかも忘れ 情熱のリズムに合わせて はじけよう 心のまま  Ah… 一人きりで 悲しみをこらえるより 踊れ! 想い出にそっと 涙を捨てるように  星屑のきらめきを浴びて 夜明けまで 微笑みあうまで 沸き上がる熱いこの気持ち 抱きしめて さぁ一緒に  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように  踊ろうよ 誰が止めたって かまわない自由でいいのさ あふれだすときめきのビート 伝えたい 世界中に  Ah… ため息など ついている暇はないさ 踊れ! 愛と夢で 今君と心つなげよう  軽やかに流れる夜風に 揺れながら 身をまかせながら 今ここに生きてる証しを 抱きしめて さぁ一緒に  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように
Wanderer松崎しげる松崎しげる及川眠子Blues TBlues T果てしない闇のなかでも 未来(あす)を信じて 歩き続ける たとえつらくても あなたがくれた微笑みを 心の奥で そっと道標べにかえて  この星に命をうけた男はみんな 抱きしめたロマンのためにさまよう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて  どんな時代に生まれても 誰かのために 戦うことが 男の証拠(しるし)さ すべてを賭けて守りたい ものがあるなら それを安らぎと感じて  悲しみは激しい波のようにいつでも 祈りさえ奪い去ろうとするけど  愛は限りない想いで 朝の光見つけだす あなたの両手が 寂しい記憶を 紡ぎだす前にただ 愛よ 限りない想いよ 輝きだけ見つけだせ この身が滅びようとも  いま宇宙にこぼれた 夢というしずくが いつかその瞳に 海を見せるだろう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて
淋しい熱帯魚MAXMAX及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwiming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて
残酷な天使のテーゼMAXMAX及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
淡雪の人真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正暮れる街を淡い雪がつつむ あなたは今 同じ笑顔で 元気かと私に訊く 時計気にかけながら  伏し目がちに前髪かき上げる その癖なら変わらないけど 左手光る指輪が 過ぎた月日を教えてる  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるのは あなたに背中向けたあの日の わがままを許せないから  肩に落ちた白い欠片たちは 遠い過去にしてきた罪を あなたに償うために きっともう一度出会わせた  寂しさじゃない痛みが今でも 心の奥を濡らし続けている あなたがくれた愛の深さに 気が付いてしまってからは  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるけど もう積もらない あなたの愛は 冷たくて ただ儚くて
ナイト・フライト真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正夜のフライトに一人乗り込む 慣れたふうに重いバッグ抱えて 少し疲れたの なんだか眠いの まぶた閉じて人の気配さえぎる  愛することは孤独と同じ だから私は自由を選んだ  何も悔やんでないから そうよ 迷ってないから 淋しさなんかは感じない 何も悔やんでないのに そうよ 迷ってないのに 二度とは会えないあなたを 時々恋しくなるのはなぜ  夜のフライトの狭い窓際 私に似た女(ひと)がそっと座るの 遠いぬくもりを教えるように 足元には街の灯り散らばる  愛するほどに傷ついてゆく そんな人生 終わりにしただけ  何も求めてないのは そうよ 憎んでないのは 時間が強さをくれたから 何も求めてないけど そうよ 憎んでないけど その手を放しちゃダメだと あの日の私が叫んでいる  夜のフライトに一人乗り込む 帰る場所は 愛とは違う孤独
眠る貝殻真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正私は砂に眠る貝殻 今夜も月の陰に隠れて 女がひとり 裸足でひとり 彷徨う姿 ひそかに見つめてる  私は波に揺れる貝殻 悲しみだけを素肌にまとい 女がひとり うつむきながら 破れた恋の記憶を捨てにくる  だけど止めないで 命の瞬(またた)きを ほのかな光が胸にあるのなら  あなたは愛に迷う抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は幻(ゆめ)に浮かぶ貝殻 今夜も碧(あお)い風に誘われ 女がひとり はるかな沖へ 小瓶に詰めた涙を流してる  だけど捨てないで 希望の切れ端を 戻れはしないと知っているのなら  あなたは傷を負った抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は海で死んだ貝殻 私のように どうかならないで
今がチャンスさ前川清前川清及川眠子渡部大介若草恵どんな気持ちで 明日は生きているだろう 今日もそれなり 笑って過ごせたけど この胸のなか 忘れかけていたはずの 情熱がビート刻んでる  暮れゆく空に そっと手を振り背を向ける 安らぐ場所へ 帰るにはまだ早い 何かやり残したような 気がしないかい 人生にほんの少しだけ  苦しさばかりを思い出す 夢だけ見ていたあの頃を だけど ひたむきな瞳のままで もう一度 Oh…  今がチャンスさ 心に炎抱きしめて 負けるなよ 日々は終わらない  ネオンと星とが混ざり合う 七色に揺れるこの街で いつか輝きを見つけるために もう一度 Oh…  今がチャンスさ 手強い夢を追いかけて 負けるなよ 日々は終わらない 負けないさ また会えるまで
恋未遂前川清前川清及川眠子高橋ヒロ松永直樹ねぇ心が忘れない そう あのときの夜明けを 指さえもふれない あなた憎みながら 吸い殻を数えて 悲しい気持ちに濡れた  恋未遂の傷あとだけ この胸に残したまま 時が過ぎて 色あせても まだ夢を見てる  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの  ねぇ許してくれますか そう 急ぎすぎた愛を せめて一夜でもいい 抱いてくれと泣いた この腕をほどいて あなたは背中を向けた  恋未遂の赤い炎 幻にはできなくて いつかあなた 想うだけが 生きがいになるの  だってまた逢えるわ 運命の糸に もしかしてふたり 結ばれてるなら  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの
蒼空のために本名陽子本名陽子及川眠子内田光一空から来た雫が 流れて海になるように いまは遠い夢でも 未来で叶うと信じたい  道に迷ったり悩んだり 時のなか揺れながらいるけど 生きてく強さやその意味 知るためだと思えるから  何もかもうけとめよう 私らしさを決める前に いま何もかも越えてゆこう 悲しみは胸のなかにある 喜びと同じ場所にある  まっすぐ見つめてみて 綺麗だと思えるものは 光当たる大地に 咲いている花ばかりじゃない  いつもこの窓を開けたまま 風の音聞くように生きたい 心のガラスはめてると 映るものを歪めるから  何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために  何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 目の前の蒼空のために
友達のままで本名陽子本名陽子及川眠子山本健司春を告げる風が 頬をかすめるたび せつなさに泣きたくなる 思い出がつまった 青いこの制服 脱ぐときが近いから  もうすぐ あなたもただ 違う道を選び 私からはなれてゆくの  忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい  そっと振り返れば いつも笑っていた 風景(けしき)だけ胸をよぎる 同じ時を過ごし かさねあえた想い 大切な宝物  季節もまぶしいほど なぜかはかないよね 空を舞う 花びらひとつ  忘れないでと言いたい ほんとはあなたに 永遠なんてないことも この心はもう知ってるけど  もうすぐ 私もまた 違う道を選ぶ 叶えたい明日のために  忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい
花束細江真由子細江真由子及川眠子鈴木キサブロー燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて  どうかどうか抱いてください 祈りに似た想いで ぎゅっとあなたの シャツの袖を つかんでうつ向いた その手にだけ 摘まれるため 咲いた花びらは 哀しいほどきらびやかな 色彩をたたえてる 燃えながら 揺れながら あざやかな素肌 受けとめて受けとめて その腕でいま優しく  どうぞどうぞ 教えてほしい あなたがもとめる花 きっとこんな気持ちのままで 誰かを愛せない 涙こらえ見つめかえす 冷たい瞳を つぼみのまま 散らさないで せつない恋でも 燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて  燃えながら 揺れながら あざやかな素肌 受けとめて受けとめて その腕でいま優しく  燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて
EQUALロマンスPrierePriere及川眠子山口美央子船山基紀Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love  Tonight 不思議ね 海沿いに止めた車 そうふたりは こんな近くにいても 見えないバリア じゃましているのは何故 涙あふれそう  Darlin' Just for you 迷わない とびきりドキドキください あなたの瞳から はじまるロマンス 誰以上に 好きよ Catch my love  Tonight 見つめて はじめてつけた口紅 でもあなたは そっと恋をそらすの いま大切に思ってくれるのなら 抱きしめてほしい  Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love  手がかりのない 優しさだけじゃ せつない My heart 愛はいつも Loneliness 腕のなかへ Ah  Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love
残酷な天使のテーゼ二人目のジャイアン二人目のジャイアン及川眠子佐藤英敏二人目のジャイアン残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 目指すための 羽があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛のゆりかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝が来る 細い首筋を 月明かりが映してる 世界中のときを止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神になんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
微成年~みせいねん~藤谷美紀藤谷美紀及川眠子山口美央子戸塚修コドモ以上 オトナ以下ね こころ乱れて 優しささえ下手な そんな年頃…  時間(とき)を背伸びした 痛いパンプス じらすふりで 私すこしよろけたの ふれた指先に 戸惑いながら からだの芯 キュンと微熱感じてる  人気(ひとけ)ない道 夕陽にくるまれ 私へと ぬくもりをそっと うつしてください  コドモじゃない オトナじゃない 不思議な現在(いま)を あなただけに そっと手わたしたいの コドモ以上 オトナ以下ね 抱きしめられて こころ隠すベール 脱いでゆくのよ  まるでトキメキを 見抜いたように 春の風が 胸のボタンはずしてく 私よくばりね 好きになるほど くらくらするほどの 秘密欲しくなる  いつか女性(おんな)に 変わる瞬間を 私きっとほかの誰よりも あなたに見せたい  コドモじゃない オトナじゃない 微妙なまンま あなただけに 本気ねだりたいけど トモダチ以上 コイビト以下 せつなくなるの 今ふたりのロマン かさねてみたい
夢を抱きしめていて藤崎詩織(金月真美)藤崎詩織(金月真美)及川眠子M Rie根岸貴幸あなたの笑顔を そっと思うたび この胸のなか 積もった雪さえ溶けてゆく 誰にも負けない心に出逢って 弱虫な私 変わったの  一緒に過ごしてきた 季節(ひび)が終わっても あなたがくれたすべて 永遠(とわ)に輝くの  いまはサヨナラ 手を振るけど いつだって夢を抱きしめていて 未来を熱く語る まぶしいその瞳が ずっと私 好きだから  春が連れてきた そよ風と涙 陽射しの歩道 ふたりは黙って歩いてる 約束できるよ 遠くはなれても 大切な人はあなただと  私も自分なりの 明日(あす)を追いかける 淋しさなんかにもうくじけないからね  だからサヨナラ 忘れないで いつだって夢を抱きしめていて あなたが選んだ道 想い叶うときを 祈ってるよ ひたすらに  いまはサヨナラ 手を振るけど いつだって夢を抱きしめていて 未来を熱く語る まぶしいその瞳が ずっと私 好きだから  そしてサヨナラ 忘れないよ いつだって夢を抱きしめてゆく ふたりが選んだ道 思いが叶うときに 出逢いたいね またいつか
うらはら藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄あなたのことは すっかり忘れてたわ 雨降る街角 声を掛けられるまでは  もう色褪せた ベージュのコート その胸で泣いた日も  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら  今度の彼女 瞳が綺麗なのね 待たせちゃ悪いわ フラれる前に行ってよ  あなたはダメね 優しすぎるの 背を向けた女にも  どうか気付かないで そっと空を見上げて 涙止めたら ああ 愛は笑顔とうらはら  幸せにねぇ暮らしてるから 心配をしないでよ  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら
最後のわがまま藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平佐藤和豊静かにドアを開け ひとり夜に消える あなたの寝顔に背中を向けて 小さなスーツケース 着替えだけ詰めたら 幸せすぎた思い出も置いてくわ  あなたなしで歩いて行ける未来が見えて ぬくもりから抜け出した 風のなかへと  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて  夜明けに急ぐ街 葡萄色の空を ライトで縫うようにバスは走るの 寝たふりしてくれたあなたの優しさが まぶたの裏で少しずつ遠ざかる  生きる意味を見失うほど守られてたね ふたりでいる それだけでダメになってた  何より愛しい記憶を 大切に終えるために 最後のわがまま許して 私への愛をあきらめて  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて
純情レボリューション藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  愛がなくても平気な人ね その場限りのぬくもりで 夜風にまぎれ 私を抱いて 約束ひとつくれないの  Ah…ズルい手口 また騙されて うんざりだわ そろそろ潮どきね  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情  オモチャのように優しく愛でて 飽きたら捨てるつもりなの 惚れた弱みで目を瞑るのも 限度があるわ ねぇあなた  Ah…男らしさ気取るのならば せめて恋にケジメをつけなさい  ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  Ah…もう一人で泣きたくないの 覚悟決めた女は手強くて  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情
名残りの恋藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之電車を乗り継いで 一人でなぜか来てみたの 肩を寄せあうように あなたと暮らした街に  改札抜けたとき 優しく頬を撫でてゆく 春の風に心 少しだけ揺れた  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく  あなたを待ちわびた 小さな路地の古本屋 いまは洒落たカフェに 見知らぬ笑顔が集う  二人が生きていた しるしをそっと探すように 歩く街をやがて 夕闇がつつむ  あゝ眩しすぎた思い出たちよ 忘れるための時間は静かに流れ 家路を急ぐ 名残りの恋を残して  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく
一夜桃色藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之あなたの指がなぞる 夜を縫うように 私は瞳閉じて 運命(ほし)を受け入れる  大人になっても 駆け引きこなれても 恋の始めは心がふるえるね  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの  あなたが私の名をそっと呼ぶたびに 夜露が窓硝子を甘く濡らしてく  何度も傷つき 涙を流しても 性懲りもなくまた恋をするのね  せつない 儚い ぎこちない 仕草に気持ちが燃え上がる 桃色 青色 一夜色 夢にとろりとろり この身をゆだねて  愛の絵の具が溶けあって 二人を彩るの  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの
迷子の仔猫たち藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之低めの声が私の好みで 誘いにのった週末の夜 その場しのぎのぬくもりだけが かわいた胸の奥 ひたひた満たしてくれるから  何を求めて 街をさまよう あなたもまた  くだらない 意味もない でまかせみたいに抱きあいながら くだらない 意味もない 明日を夢見る 寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち  心の傷は見ないふりをして それがルールよ 刹那の恋は 体以上に確かなものが 見つかるまで誰も ヤだヤだ 首輪を付けないで  日々の迷路で 運命(ほし)を探すの 私もまた  しどけなく あてもなく 同んなじ匂いの人に惹かれて しどけなく あてもなく 甘えてみせるわ 退屈をかさねあう 愛に迷子の仔猫たち  くだらない 意味もない でまかせみたいに抱きあいながら くだらない 意味もない 明日を夢見る 寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち
夢告鳥藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之だけど気付いたの 愛の正体は あなたの願い 従うことだと 小さな指輪と優しい言葉で 鳥カゴに閉じ込める 私の涙さえ  可愛いだけが取り柄と思わせた そっとその腕(て)に抱きしめるたび  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ  そしてわかったの 甘い言い訳で 未来を見る瞳(め) ふさがれてただけ 孤独は恐いと愚かに信じて いつのまに忘れてた 傷つく自由さえ  そよぐ風が 静かに呼びかける 自分らしさを取り戻すのよ  あなたじゃないでしょ 愛をくれるのが あなたじゃなくても平気だわ 夢見る力をためしたい 好きにさせてよ これから先は  本心(こころ)隠し 窓辺で歌ってた 羽根をもがれて哭(な)く鳥のように  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラストノート藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之ほのかにまだ部屋に残る あなたのコロンの香り 優しく包まれて 昨夜(ゆうべ)の記憶をたぐる  好きよとその耳元ささやきながら しがみついた胸のぬくもりは 幻じゃないね  あなたに愛されたくて待ち続けたの 神様がそんな願い 叶えてくれた  あざやかなラストノートは 二人がいたしるし  吐息と素肌をかさねて 何度も確かめあった シーツの海のなか 綺麗なサカナになって  幸せすぎるとなぜ泣きたくなるの 昨日までのつらい片想い まるで嘘みたい  あなたの瞳にいまは私が映る 抱きしめて もっとそばで感じていたい  愛というラストノートは 二人の始まりね  あなたが帰ったあとの残り香を抱き 理由(わけ)もなく微笑んでいる 朝陽の下で  愛というラストノートは 二人の始まりね
逢いたい藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子安部潤逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたの隣にいたい  黄昏の街 人の波に よく似てる横顔 Ah…見つけるたび 小走りにまた駆け寄ってる ため息になること わかっていても  心かよわぬ悲しみにただ 耐え切れなくて 背を向けたの  逢いたい 許してもらえるのなら 逢いたい どこへでも行くわ Ah…思い出にしたくない この愛を  望んだ自由 手に入れても 虚しさが消えない Ah…ひとりの日々 そして気付いた ふたりはまだ 幸せの途中で佇んでたと  むさぼるように優しさ求め あなたの気持ち ためしてたわ  逢いたい 幻を追いかけてる 逢いたい 私を救けて Ah…その胸に届くよう 祈るだけ  逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたを愛していたい 逢いたい…
いい人藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子澤近泰輔忘れかけた頃に また電話かけてきて 幸せでいるかと 無邪気に尋くあなた  心配そうな声 この胸にこぼれるの 想い出のかけらを 愛撫するみたいに  悲しい女に誰がしたの もう二度と戻れない 知ってるくせに  あなたはいい人ね 本気でいい人ね 私一生 その優しさ 許さない  「俺がそばにいなきゃ おまえってダメだよな」 そんなふうに笑う あなたがいるかぎり  私はほんとにダメになるよ だからねぇお願い 私のために  幸せ願って くれると言うのなら どうかあなた いなくなって この世から  あなたはいい人ね 本気でいい人ね 揺らさないで 下心も ないのなら  私一生 その優しさ 許さない
いくつもの星が流れ藤あや子藤あや子及川眠子都志見隆前嶋康明幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて  つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた  光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を  燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた  想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた  嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し  あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を
風に揺れる花藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子旅に急ぐ あなたの背中 窓から見つめてた いつも私 悪い予感は 当たってしまうから  Ah… 引き止めたい Ah… せつなくて  すぐに帰るよと言った くちびるは嘘つき 幸せなほど 男はなぜ 風になりたがる  いっそひどい別れの言葉 くれるならいいのに 優しすぎる男が残す 希望の徒花を  Ah… 青い季節 Ah… いま終わる  ずっと好きだと絡めた 指先も嘘つき 愛する人の本心(きもち)くらい とうに見抜いてた  実にならぬとわかっても 愛は咲き乱れて 幸せなほど 男はまた 風になりたがる
そういう関係藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子西平彰指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて  ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah…  なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ  まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい  ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah…  あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの  不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah…  なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ
空夢の日々藤あや子藤あや子及川眠子貴咏史榊原大酔いしれて帰るひとりの部屋 浮かぶのは ふるさとのあなた 指先もふれず別れを告げた 陽炎(かげろう)のような恋なのに  古びた駅のホームに立って ずっと手を振る 少年のあなた  おぼえていますか ちぎれ雲の下 忘れないと約束した どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで  口紅をひいた鏡のなか 投げやりなまなざしの私 あの頃の面影さえなくした 愛を見つけてくれますか  つたない文字の手紙もいつか 途絶えたままで 時だけが過ぎた  おぼえていますか 夏草の匂い 希望色に染めた心 無邪気な季節の 私で逢いたい 叶わないとわかっていても グラス片手にまた祈ってる  おぼえていますか 扉(ドア)が閉まるとき 頬こぼれた あの涙を どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 抱きしめている 空夢の日々
薔薇ホテル藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子村田陽一今日もひとり あなたを待つ 海が見える薔薇ホテルで 途切れた恋を結ぶように 面影を追う  来ない人とわかってても 胸に残る悲しい癖 誰かがドアを開けるたび 振り向いている  逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから  幸せだけ眠っている 霧に浮かぶ薔薇ホテルで いつもあなたと待ち合わせ ここで過ごした  忘れないと泣いて告げた 思い出さえ薄れたのに ききわけのない愛がまだ あなたを捜す  逢いたい 逢えない 逢いたくて 私の心は枯れてしまうわ お願い 優しく抱きにきて どうぞ あの日のように  逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから  お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから
ほろほろ藤あや子藤あや子及川眠子川上明彦澤近泰輔あんな女なんか まさか本気じゃない 陰で笑うあなた それでも追いかける私  心映す瞳は 冷たいけれど あなたの腕はいつも あたたかいからね 抱いて 忘れるためでも 私には恋  ほろり ほろほろと 涙がこぼれるたび なぜか ほろほろと また惹かれてく  棘のような日々に なれた私なのに 他人(ひと)に優しくされ 見えない悲しみに気付く  夜更けの電話ばかり ただ待ちわびて ちいさくため息つく この痛みさえも きっと私が生きてる 証しなのよね  ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて  もしも生まれ変わって 出逢えるのなら 誰かと同じくらい 愛してくれるの 抱いて 抱かれるだけでも いまはいいから  ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて  ほろり ほろほろと 優しい夢えがくよ 闇に ほろほろと 啼く鳥のように
慕情藤あや子藤あや子及川眠子澤近泰輔澤近泰輔流れる時の儚さに くちびる噛みしめて あなたに逢える奇跡だけ 待ちわびています  星降る窓辺で 涙をつづれ織るの  面影が揺らいで 闇にまぎれても あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく  わがまますぎたあの頃の 思い出を抱きしめる 運命という言葉だけ いまは信じたい  優しい誰かに 未来(あす)をゆだねてみても  ささやかなことさえ 忘れられないの 愛が帰りたい場所は あなただけだから  悲しみに揺らいで 倒れそうなときも あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく
ミッドナイトコール藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子宮崎慎二テレビのスイッチを 静かに消したあと あなたの部屋のダイヤル 指先がまわしてる あなたも起きてたの さらりと聞きながら 優しさだけ捜してる 眠らない街で  月が雲に隠れるたび 闇が私をつつんでゆく ミッドナイトコール  だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに  受話器のなかでまた 誰かの声がする ふたりの愛もこの頃 どこか混戦してる カーテン越しにいま 見下ろす夢景色 車の赤いライトが ゆらゆら流れる  逢いたいと言えばいいのに 強がりばかり伝えている ミッドナイトコール  だから何なの どうしたいの もどかしさにふるえる声 だから何なの 嘘つきだね 揺れる想い見抜いてほしい あゝあなた… 愛が足りないのよ  だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに
リフレイン藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子榊原大夜露に濡れたくちなしが ひそかに咲いてる 夜明け前の舗道を あなたへ急ぐの  あんなにつらい恋をして 傷つき疲れて 二度と恋はできない 思っていたのに  いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね  眠り醒ました街並に 光がこぼれて 走りだした電車が 静けさ揺らすの  心につのる淋しさを 笑顔で隠して ひとり耐えられるほど 強くはないもの  いつも忘れてくりかえす いくつになっても愚かよね 子供みたい微笑(わら)うあなた いまは逢いたくて そして忘れてゆくために 季節をかさねても 恋に落ちる瞬間(とき)の気持ち 同じなのね  いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね
淋しい熱帯魚Fairy StoryFairy Story及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわプールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてるこの痛みを 冷たい水辺にそっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて  I can't ねェ こんなに苦しいのに Woo なぜなぜあなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて
愛を舐めるな広瀬倫子広瀬倫子及川眠子来生たかお上杉洋史ずたずたに傷つけてやりたい 笑える余裕もなくすほど あなたからもらった寂しさと 同んなじくらいの罰を与えたい  誰かを一人 不幸にすれば 私は幸せになれるの  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな  こなごなに壊してしまいたい 寝たふり続ける横顔を 気付いてるくせして部屋を出る あなたが大事に守ってるものを  本気で泣いて叫んでみても いつでも悪者は私ね  飼い慣らせ 私の邪心 情けなどに折れたら負け 鬼は内 にがい日々の果て 牙を磨いた愛を舐めるな  都合のいい女神にされるより 何もかも失くした方がまし  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな
魂のルフラン広瀬倫子広瀬倫子及川眠子大森俊之ひび則彦・広瀬倫子私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
魂のルフランHIMEKAHIMEKA及川眠子大森俊之私に還りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ もいちど星にひかれ生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲くまるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐあざやかな姿で  私に還りなさい生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン  祈るようにまぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に遠りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい生まれる前に あなたか過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン
アホ!No.5日高のり子日高のり子及川眠子東郷昌和矢島賢そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  帰りの道の暗がり 不意に伸びたその手が 私の頬つつめば ハートたちまち赤道直下 強く抱きしめられて 何故か瞳閉じるの だめよ だめだめ そこじゃ2センチずれてる 「アゴにキスしてどうする!」 誰にもじゃまされないで あなたの秘密に さわってみたい 何をやっても とんちんかん フツーじゃすまない あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  淋しい夜はいつも 二回コールのサイン 恋のパズル解きましょ 気持ちひとつで以心伝心 受話器ごしにササヤク 大胆すぎるアイ・ラブ・ユー イヤよ イヤイヤ それはウチのパパなの 「アホにあきれた」 誰にも先をゆずらずに あなたのペンキに 染まってみたい 何をやっても とんちんかん ビョーキになりそな あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない
ハートないしょ/2日高のり子日高のり子及川眠子川井憲次川井憲次馬鹿ね カッコつけてるだけじゃね きらい あなたなしでもへいちゃら 嘘よ だけど手のうち見せない おあいにくさまね SORRY!  冷たい仕打ちするたび 胸痛むけどね いま以上 本気(マジ)になるまで くちびるも そっとおあずけ  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい  馬鹿ね どちらか「好き」と言うまでは そうよ あなたになんて負けない ほんと きまぐれじゃ火傷しちゃう あなどれないわよ MY LOVE  トキメキに身をまかせてしまいたい 内心 でもあなた思う10倍 おんなの子 てごわいからね  ハート 2ぶんのないしょ 覚悟片手に追いかけてきて 私 2ぶんのないしょ あとのはんぶん 情熱しだい  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい
飲んで飲んでパパイヤ鈴木とLiLiCoパパイヤ鈴木とLiLiCo及川眠子コモリタミノルコモリタミノル注いでよグラスに 自分へのご褒美を 酔えばとりあえず楽にはなるね たった一度きりの人生なのにナゼ 落とし穴はたくさんあって  うまくゆかないツラさだけが 腐れ縁だね つきまとう  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  苛立ちとガマンを数えればキリがない 信じた男に手ひどくフラれ 部下に突き上げられ 上司には怒鳴られ でもめげずに死ぬ気で生きる  弱い自分を茶化せるほど 強くなりたい 願うけど  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも  胸にしまった青い夢を いつか叶える そのために  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも
心よ原始に戻れ(Naked Flower VERSION)林原めぐみ林原めぐみ及川眠子佐藤英敏大森俊之悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
残酷な天使のテーゼ【A.D.2001】林原めぐみ林原めぐみ及川眠子佐藤英敏大森俊之残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン(Aqua Groove Mix)林原めぐみ林原めぐみ及川眠子大森俊之大森俊之蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  た・ま・し・い  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン
かたくな かたくな早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明きっときっと はんぱな気持ちじゃね パス かたくなな かたくなな ハートだから  ふたりきりで 逢えた日なのにまた ほかのコ 目移りしてるキミ そっとふれた 指さえ無視され 泣きそうな街角  もいちど よそ見したら最後 爆発するよ 愛のダイナマイト どきんどきんと キミに秒読み MY LOVE  もっともっと 一途でなくちゃね キミに ケリをいれてしまいそう だからもっと しっかり抱きしめて いま かたくなに かたくなに 私だけを  他人の前じゃ 肩も抱かないキミ ずるいね テレ屋のふりしてる こころ見抜く 機械を一台 大至急ください  かけひきできるくらい 私 この恋 余裕なんてないもン あの手この手で つなぎとめたい MY BOY  きっときっと 見て見ぬふりなど まさか 愛の辞書にはないわ そうよきっと はんぱな気持ちじゃね パス かたくなな かたくなな ハートだから  もっともっと 一途でなくちゃね キミに ケリをいれてしまいそう だからもっと しっかり抱きしめて いま かたくなに かたくなに 私だけを
キミに本命申し上げます早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明キミに本命申し上げます  もってけ もってけ 愛をぜんぶ ばっちり ばっちり キミにどうぞ 惚れたはれたの かけひき無用 「おひかえなすって!」 キミに本命申し上げます  夕暮れ時の駅前で キミだけめだって ピカイチしてた 一目惚れってゆーやつね ハートがケイレン起こしたの  ちょっと待ってよ A-HA-HAN せめて名前を A-HA-HAN 恋に仁義は 欠かせないのよ  やってけ やってけ 愛をぜんぶ だったら だったら キミもどうか 切ったはったも 覚悟のうちよ 「以後よろしゅう」 キミに本命申し上げます  まなざしふれた瞬間に まっ赤な火花が チルチル胸に もしも好きだと言われたら でんぐりがえるわ 世の中が  だめでもともと A-HA-HAN カタをつけるわ A-HA-HAN しかとしないで こころ聞かせて  もってけ もってけ 愛をぜんぶ ばっちり ばっちり キミにどうぞ 惚れたはれたの かけひき無用 「おひかえなすって」 キミに本命申し上げます  やってけ やってけ 愛をぜんぶ だったら だったら キミもどうか 切ったはったも 覚悟のうちよ 「よござんすね どちら様も、よござんすね」 キミに本命申し上げます キミに本命申し上げます
キミは大丈夫早坂好恵早坂好恵及川眠子高橋研亀田誠治追いかける理想(ゆめ)と 叶う現実は なぜかいつも ピッタリいかないものだね 将来のこと 考えるたびに ツラくなるばかり  キツい向かい風あおられて いがいがの人生(みち)を ひとり歩きだす キミにいま 愛のビタミンひとつ そっと分けてあげたい  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!  あきらめなんかで お茶をにごさずに いまはキミの 素直な気持ちがいちばん 親の反対 試練のひとつよ どうかめげないで  心お天気の日もあれば 雨の日もあるよ 長い道のりさ けどいつか 幸せになりたいね きっとなれるといいね  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh 淋しさにいじめられ 涙が出ても 大丈夫 キミは大丈夫 Oh その夢があるかぎり Don't Worryだね  大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!
逆転タイフーン早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ  A級センスのBoyほど おんな見る目がありません どーでもいいよな頭数 しめて勝負の My Love  悩みのタネは どんどん伸び ほっときゃキになる ツボミで落ちる 冗談じゃないわ 咲かせてよ 情熱を  タテマエで恋したって 疲れるだけ  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 奇跡の嵐を呼んどくれ 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 投げたらおしまい ……なんてこったい  一日一善やってても わるいことだけすぐばれる この世は皮肉でできてるの いけずしないで My Days  涙をふいて コメカミ押し じいっと我慢の たすきがけして 私待ちましょ 神サマの 微笑みを  幸せとツキのなさは 紙一重ね  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン いちばん最後に笑いたい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 見切っちゃ負けだよ ……なんてこっ、なんてこっ、なんてこったい  好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい
ギャグ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケていちゃ 熱い熱いこころ迷うわ  人気失せた 蒼い夜の公園通り 目と目合えば チョイと月も雲に隠れ ほにゃららするムード満点 Aha-n Aha-n Aha-n お待ちどう  根掘り葉掘り 仲になりたいの 背を向けられたなら 死にたくなっちゃうわ お願い この恋ギャグにしないで  Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケてずに 熱い熱いこころ 教えてたもれミオ  「寒い」なんて地味な嘘も ときには方便 肩にまわす腕を そっと期待してる あなたのこと 思うツボが Aha-n Aha-n Aha-n 気持ちいい  しどろもどろ 愛をよけちゃヤダ ふざけあうふたりは 今夜でおひらきね こちとら本気よ ギャグにしないで  Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケてずに 熱い熱いこころ 教えてたもれミオ
絶対!早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!  月のかけら踏んで歩く 夜明けの渚 ふたり指先ふれるたび こころも近付く  Secret たった1ミリの 距離がすべてを変える そんじょそこいらの ロマンチストなんか 負けないLove Smile  まるまる まるごと 好きになっちゃえば 絶対 ぜったい ヤワなハートじゃないもン まるまる この愛 手加減しないで マニアな視線 見つめられたら キミに キミに賭けちゃう 絶対!  誰も知らない入江まで ボートを浮かべ ひと足早いそよ風を ふたりで分けたい  Yes-No 背骨もまっすぐ 「キミが大事」と言える 中途半端には ドラマティックなんて してないLove Style  まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!  まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!
絶対!Part2早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  陽射しとつるんで 歩く砂浜 キミが差し出した 夢のパラ・パラ・パラソル 胸のなか 風が吹いたみたいに くすんだ想いが いっきに 掃除されてゆくの  Ha~han 指がふるえて Ha~han 頬が熱くて はじめの一歩よ ズバリ恋です 誰か文句ある?  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい  カモメを指さし 微笑(わら)う横顔 キミが映しだす 時間(とき)のプリ・プリ・プリズム 曲がった気持ちの ひとかけらさえ どこを捜しても ほらね 見つかりっこないよ  Ha~han 後悔なんて Ha~han お呼びじゃないの 泣いたってマル ズバリ好きです 命賭けてます  絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい
底ぬけ脱線ガール早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明恋は 体力、気力に努力 パワーと粘りが 勝利のもと 山越え海越えてよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 狙いつけたら さぁまっしぐら ねじりはちまき いざゆかん 底ぬけ脱線ガール  夜明けの公園で ジョギングをしてる キミを見たとたん たまげた快感 思わず買いこんだ ピンクのジャージで ひたすら駆けてゆく その胸へと  AH 目指すは AH 極楽 飛んで飛んで ありゃすってんころりん  恋は 体力、気力に努力 つれなくされたって 気にしない 七転び八起きでよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 常識なんて フンと無視して いちかばちかよ いざすすめ 底ぬけ脱線ガール  こころで鳴りひびく チャンスのホイッスル 自慢のヒップで ビシバシ攻撃 私のまなざしを 受けとめるまでは スタミナ限界も もうぶっとび  AH 手強い AH ライバル 蹴って蹴って だいどんでんがえし  恋は 体力、気力に努力 パワーと粘りが 勝利のもと 山越え海越えてよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 狙いつけたら さぁまっしぐら ねじりはちまき いざゆかん 底ぬけ脱線ガール  恋は 体力、気力に努力 つれなくされたって 気にしない 七転び八起きでよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 常識なんて フンと無視して いちかばちかよ いざすすめ 底ぬけ脱線ガール
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黄昏にようこそ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明Twilight はるかな地平線に いま 夕陽が降りてくるよ 新しいシャツを着た あなたの背を染めながら  Twilight ベンチに腰をかけて ただ 黙ってバスを待つの うつむいたまま 私 指先だけ見つめてた  優しい微笑みは 昨日と同じ だけどね なぜか悲しくて  Twilight 瞳をわざとそらす 行かないでと叫びそうで 休みには帰るよと あなたはそう言うけれど  離れて暮らす日々 にぎわう都会は 大事なものさえ変えてく  無邪気だったあの日の 気持ちのままで ふたりはもう逢えないのね わかってるの  Twilight 名もない花を摘んで そっと あなたの胸にさした さよならが近づくの でも信じて 待ってるよ  指さす 緑のあの丘には ふたりの誓いが眠っている 忘れないでいて あなたも  Twilight 涙を誘うように いま ゆっくりバスが来るの……
ちゃんと早坂好恵早坂好恵及川眠子手代木克仁亀田誠治我慢できない イヤなことも たくさんあるけど 瞳(め)をそらさず受けとめる きっと平気だね  見上げれば 満天の星 キラキラ輝く  ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと  時代(とき)という名の 波に押され 夢を見失い 弱い自分に気付いて くやしくなるけど  間違った生きかたなんて どこにもないよね  ちゃんと 好きになりたいね 自分のことを ちゃんと 心をごまかさないで Hey! ちゃんと 信じていたいね 想い出よりも 未来(あした) ステキなことが待ってると ねぇ ちゃんと  ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと
天使のバカヤロー早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子哀しい気持ちを ひきずって生きるより 三日月のかけら この胸にさされ  好きよ なのに解(と)けない 恋の問題 好きよ 勇気ふるって 呼びだしたけど  彼のこころへと ねらった愛の弓矢 天使のバカヤロー なんではずしたの  夜空をバックに 困った表情(かお)見るのは せつない以上に なんだかまぬけね  ゆらりと 橋のたもとに ひとりたたずむ ゆらり 揺れる想いを 水に流して  赤い糸の先 “ハズレ”と付いてそうよ 天使のバカヤロー 愛はまだ遠い  好きよ なのに叶わぬ 因果な運命(さだめ) 好きよ 彼がすべてと 賭けていたのに  友だちでいいと 微笑みで見送った 私のバカヤロー 涙がこぼれる
どつぼ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子「キミがいちばん可愛いよ」ってね てね てね てれくさそうにささやいたね たね あの日のオモイデを まるで土足で踏んづけるよに よに よに あなたは誰かの肩抱いてた てた  愛されてること 信じてたのに 思わぬところに この落とし穴 …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  「今のまンまでいておくれ」ってさ てさ てさ 忘れもしない その笑顔で おで ぬかヨロコビさせて あなたいかにも年上のひと ひと ひと 熱いまなざしかわしていた いた  ちいさな反則 大きな悲しみ ルールがあるから レンアイなのよ …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりぬけたら どんどこしょ 見上げた態度ね ハート修羅場だわ 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 責任とってとってとってとってとって 私 あなたのなんだったワケ?
ドンパチ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明鷺巣詩郎ドドド ドドド ドドドドンパチ  恋はドンパチ ハートの花火 命燃やして目立つが勝ちよ いまはあの娘と イチャイチャいても 風が変われば立場も変わる  キミが好きだと 決めたときから 胸に火薬をしのばせたのよ 当たって砕けて 最後には 幸せになれりゃもうけもん  ドンドンドンパチ ドンパチ チャンス狙って ドンドンドンパチ ドンパチ 突撃開始 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ Yah!  恋はドンパチ 戦いなのよ キミの心を射止めるまでは どっちが先に好きになったか そんなリクツはお呼びじゃないわ  いざとなったら 私にだって 秘密兵器のナミダがあるの 押してもダメなら 引いてみな 一生つきあうわけじゃなし  ドンドンドンパチ ドンパチ ファイト抱(いだ)いて ドンドンドンパチ ドンパチ 用意周到 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ Hey!  ドンドンドンパチ ドンパチ チャンス狙って ドンドンドンパチ ドンパチ 突撃開始 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ  ドドドドンパチ
ナ・カ・ヨ・シ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明亀田誠治どんな どんなときも Dear Friend 時代の流れにも 負けないくらい そうよ どんなときもふたりは ナカヨシだもんね ずっとそばにいて  心なんて 雲の流れみたいに そよ風吹いただけで変わるから 好きな男(ひと)が出来たときはあんまり かまってあげられなくなるわ  だけども 悩みに疲れた夜は 電話かけるからね  どんな どんなときも Dear Friend 抱きしめてる夢は 違っていても だけど どんなときも一緒だよ ナカヨシだもんね きっとそばにいる  もしもあなた いなくなれば悲しい ときめきだけで計る恋よりも いまはもっと 気持ちつたえあいたい ひとりでいるなんてイヤだから  誰かにあわせて たまには少し 陰口も言うけど  どんな どんなときも Dear Friend 時代の流れにも 負けないくらい そうよ どんなときもふたりは ナカヨシだもんね ずっとそばにいて  あなたは Dear Friend きっとそばにいる
はらほろひれはれ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明あっちゃー 彼とのデート いま キミに見られた まさか まさか 用心していたのになぜ  どっひゃー 夕暮れ道で ただ見つめあうだけ 秘密ひとつ ばれちゃったの ごめんしてね  心はツンツン痛くて せつないの 困っちゃう はらほろ 私はずんずんパニック シアワセが くずれてゆくわ  Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね  こらッ! 叱られたほうが そう なんぼかマシよ なにも言わぬ キミの表情(かお)がひきつってく  涙がテンテンこぼれる 救けてよ どうしよう ひれはれ ドラマはどんどん険悪 言い訳も 届かないのね  Ah 彼といたって Ah キミに捧げる か・き・く・け・心 変わらない 信じてね Ah 半分ずつの Ah 愛じゃないのよ ま・み・む・め・もっと 強気になって  Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね
ハレルヤ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明そんじょ恋のひとつやふたつ 負けてもだいじょうぶ 勉強をさせてもらったと 思えばいいの  空をまっすぐ見上げて ハナをかんだらさわやか すぐに涙もかわくよ 明日はきっと  晴れるや晴れるや晴れるや 晴れるや晴れるや晴れるや 晴れるや晴れるや晴れるや Ah 雲ひとつない心  たかが恋 されど情熱は 急には止まらない 背中を向けるほどなぜだか 想いはつのる  見る目ない男だけど ホント 好みのタイプよ ちょいとサジを投げるには まだ早いかも  揺れるわ揺れるわ揺れるわ 揺れるわ揺れるわ揺れるわ 揺れるわ揺れるわ揺れるわ Ah ビミョウな雲行きなの  とかく恋につきものなのは どんでんがえしだわ やっぱりキミがいちばんだと 打ち明けられた  どうせ一時の気まぐれ タカをくくってはいても 可愛いなんて言われたら 浮き足だって  テレるねテレるねテレるね テレるねテレるねテレるね テレるねテレるねテレるね Ah 顔じゅう夕焼けになる  惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ 惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ 惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ Ah 瞳に星がきらり  ハレルヤハレルヤハレルヤ ハレルヤハレルヤハレルヤ ハレルヤハレルヤハレルヤ Ah 雲ひとつない心
ばきゅん!早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明ばきゅんばきゅんばきゅん 狙いをさだめて 撃った恋のタマはずれ ヤバいムード シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あわてても遅い あなた 逃げるが勝ちさと トンズラよ マイッタ  ふたりきりで映画見た帰り 思わせぶりな瞳で あなた レンアイ論 説いたりするから 抱きしめた街角  びっくり仰天されてもねぇ 困っちゃう 今さらそれはないんじゃない  ばきゅんばきゅんばきゅん 想いをたばねて 引いた銃爪はズレて あらぬ方向へ シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あなたの心に 見事 かすりもしないで 墓穴へとハマッタ  闇のなかへあとずさりながら ジョークがキツいよと微笑う 優しささえ勘違いだったの ドジ踏んだこの夜  ハートの温度を上げた あなた悪いのよ いっそ地獄に堕としたいわ  ばきゅんばきゅんばきゅん 狙いをさだめて 撃った恋のタマはずれ ヤバいムード シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あわてても遅い あなた 逃げるが勝ちさと トンズラよ マイッタ  今度こそは その愛に 命中させてみせる  ばきゅんばきゅんばきゅん 想いをたばねて 引いた銃爪はズレて あらぬ方向へ シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あなたの心に 見事 かすりもしないで 墓穴へとハマッタ  ばきゅんばきゅんばきゅん!
星降る砂浜早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子星降る砂浜に ひとりでしゃがんで あなたの似顔絵を 指先で描(か)いてみたの  待つことだけでしか あなたにいま 気持ちを伝えられない  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい  冷たい潮風が 頬を撫でてゆく 逢えない言い訳を せめて届けてください  私がもうすこし きれいならば あなたも行かずにいたの  ずっと信じている 私の気持ち 変わらないけど 夢を追うあなたに 愛はじゃまですか……教えて  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい
恋愛用語の基礎知識早坂好恵早坂好恵及川眠子谷本新亀田誠治Ah せつなくて 出逢った日から 37度の熱に 心うなされて ぽっぽぽぽ こいつぁマイッタ 飛んで火に入っちゃった  Ah せつなくて でもときめいて 集中力さえ欠如 ぐらり揺れてるの 大地震 これが恋なの 立ちくらみクラクラ  Ah せつなくて 食欲もない 私と涙なんて ブタに真珠だわ ミスマッチ  Ah せつなくて こりゃいとおかし 草津のお湯に入る 恋をこじらせちゃ大変だ 寝ても醒めても 夢枕こんにちわ  どうぞ 恋しやしゃんせ どうぞ 愛しやしゃんせ  Ah せつなくて 身もだえもして 演歌チックな夜ね 月もおぼろだわ Sea Side 祇園精舎の鐘が鳴る キンコンカン  どうも 恋ごちそうさん どうも 愛ごちそうさん  Ah せつなくて ここじゃおまかせ 真っ赤に燃えるハート キミに伝えるわ だいじょうぶ  Ah せつなくて 根性すえりゃ 天中殺さえ逃げる 明日こそ夢のツーショット 天下無敵の いざ乙女まっしぐら いざ乙女まっしぐら
明日になれば羽丘芽美(桜井智)羽丘芽美(桜井智)及川眠子坂本洋坂本洋夕陽染める公園のスミで 風のベンチ 腰掛けながら 図書館帰りの あなたのことを いつも瞳で追いかけるの  言葉さえもかけられないまま 季節をまた見送ったけど あなたの笑顔に 未来の愛を 感じてるのはどうして  いま ふたつの心かさなるとき ひそやかに私待ってる 明日になれば 咲いて輝く 花のように  寒い冬を越えてゆく樹々は 昨日よりも強くなるよね 祈りと希望を そっと抱きしめ あなたの背中見つめる  ほら 優しい光こぼれるとき 神様が用意してるよ 明日になれば 何かが変わる 夢が叶う  いま ふたつの心かさなるとき ひそやかに私待ってる 明日になれば 咲いて輝く 花のように  ほら 優しい光こぼれるとき 神様が用意してるよ 明日になれば 何かが変わる 夢が叶う
ビビビビーム!花田ゆういちろう、ながたまや花田ゆういちろう、ながたまや及川眠子池毅ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ ほっぺに おしりに ひざっこぞうに ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!  おでかけしよう ウキウキきぶん まちじゅうみんなに (せーの!)だいすきビーム(わお!) おっきなワンコが しっぽフリフリ ちょっとこわいけど (いっしょに!)ともだちビーム(ワン!)  せかいをしあわせにするひかり キミのあいのパワーをおくろう(いくよー!)  ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ キッスで えがおで ウインクで ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!  しっぱいばかり めそめそモード がんばるきもちに (ほら!)はなまるビーム(やったー!) めげてるときも たのしいときも せすじのばして (いつでも)あるこうビーム(カッコいい!)  こころをへいわにかえるひかり キミのみらい やさしくてらすよ(いくよー!)  ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ ほっぺに おしりに ひざっこぞうに ビビビビビビビーム!(それー!)  ビビビビーム ビビビ ビビビビーム ビビビ キッスで えがおで ウインクで ビビビビビビビビビビビビビ ビーム!
罰をくらえ愛で八方不美人八方不美人及川眠子中崎英也何でもない(何でもない) 泣いてなんかいない(涙じゃない) どうでもいい(どうでもいい) あんたなんてクソよ(最低だね)  二度と見たくない その顔は 汚い気持ちで 私にさわるのやめてよ 「あんた、どんだけバカなの?」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで  本気じゃない(本気じゃない) ちょっとのぼせただけ(私だって) どうもしない(どうもしない) ぜんぶ忘れたげる(安心して)  好きじゃない女抱きながら 誰かが浮かんで 少しは痛んだ?その胸 「あんた、まじでクズだね」  罰をくらえ、愛で 木っ端以下の男 夢が覚めたあとは闇が深くなる アイシテルなんてね嘘つく前に 消えて  大事にしてきたこの想い 叶えてくれると信じた私が悪いの 「そうよ、私もバカよ!」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで 死んで!!
ゆめ旅人畠田理恵畠田理恵及川眠子小川哲夫蒼い天空(そら)がただひろがる 砂漠の町 言葉もわからぬまま あなたからの絵葉書だけ 頼りにして ひとりでたどりついた  ああ 遠く離れ あなたの帰りを ああ 待ちきれず 愛を追いかけてきたの  何処にいるの あなた 私を見つけだして 希望(ゆめ)の地図をひろげ 名前を呼び続ける 逢いたくて 逢いたくて 果てしない異国(くに)さまよう旅人  うしろ姿 よく似たひと見かけるたび 駆けよってみるけれど かわいた大地と 砂色のせつなさが 瞳に映るだけね  ああ いつかくれた 愛の約束を ああ もう一度 そっと確かめたいから  ここにいるの 私 ただあなたを信じて 光る風よ どうか この想いを届けて 逢えるまで 逢えるまで 想い出にまだできない旅人  笑顔かわらぬまま あなたがそこで見てる 幻惑(ゆめ)のようね 何故か 涙がこぼれるだけ 逢いたくて 逢いたくて 幸せにいま抱かれた旅人
逢引き白竜白竜及川眠子小林靖宏駅に向かう人波に まぎれてあなたは消える やっと逢えた 熱い想いだけが この胸にまだ残ってる  Ah…優しい微笑み Ah…そっとくりかえす Ah…愛したしるしを Ah…求めあうけれど  あなたを抱く夢の続き 叶えることは罪  その瞳が連れてくる 痛みにも似たときめき また逢いたい でも逢えばせつない 幸せを望めないなら  Ah…やわらかな素肌 Ah…視線(まなざし)でなぞる Ah…もどかしさがまた Ah…あふれているのに  夜に急ぐ街のなかで 心だけ寄り添う  Ah…言葉にできない Ah…気持ちのすべてを Ah…僕たちはきっと Ah…わかってるけれど  あなたを抱く夢の続き 叶えることは罪
天国経由地獄白竜白竜及川眠子中崎英也月が溶けてゆく頃 あなたとまどろみながら 淫らな天使に 生まれ変わる夢見てる  その素肌はまるで蜘蛛の糸 そっと腕に抱くたび 心は絡まり もう逃れられない  いま 天国経由地獄へ 運命をつれて旅をする あなたとなら 愛せるなら いっそすべてを失くすまで  最後に流れた星 未来を暗示するようさ まぶたの裏側 煌めき残して消える  誰も救けてくれなくていい 何もわかりたくない あなたの吐息に つつまれ眠るだけ  いま 天国経由地獄へ 女神に抱かれ堕ちてゆく 悲しみさえ やましささえ きっとこの恋奪えない  いま 天国経由地獄へ 運命をつれて旅をする あなたとなら 愛せるなら いっそすべてを失くすまで
幸せの種野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司窓から射し込む やわらかな光 かじかんだ時間(とき)をいま静かに溶かして こっちへおいでと 手まねく未来は 胸の奥刺さってたトゲを抜いてゆく  頑張りすぎて 夢ばかりこだわるうちに 自分の気持ちをどこかへなくしていたね  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい  うつむいてた日々 振りはらうように 伸びすぎた前髪をかき上げてみるの  悲しみばかり数えてた日記のペイジ 今日からまぶしい景色を綴ってゆこう  じょうずじゃなくても 不器用でもいい いつでも私のまま 生きてゆきたいの 誰かに笑顔をあげられるくらい 心で一粒ずつ 幸せの種を増やしてく  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい
トキメキの言葉野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司あなたの前じゃ わざと子供みたいに わがままな瞳ではしゃいでるの 心の奥に秘めた素直な気持ち 唇をこぼれる瞬間(とき)を待って  友だちから恋人への いま 距離は遠いけど  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から  あなたの笑顔 まるで蒼空のように 痛みさえ優しくつつんでゆく 大事にしたい そんな人がいること 何よりも誇りに感じてるの  思い出より輝くため もう 迷うのはやめて  トキメキの言葉 あなたの愛に 近い場所にたどり着きたい トキメキ ゆらめき 伝えられたら 恋は微笑みをつれて もっと自分を好きになれるから 信じてる  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から
未完成の歴史二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)及川眠子椎名豪椎名豪夢という名の未来へ ガムシャラにいま進むより 立ち止まるこの瞬間(とき)を 勇気だと呼びたいから  風に舞い散る花びら あふれる笑顔のなかで 揺らぎながら したたかに 孤独を飼い慣らしてゆく  戻すことはできなくて 早められもしないけど この胸の時計の針 みんな同じじゃなくていい  不確実な自分らしさだけ まるで大事な宝物のように ただ抱きしめてる  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすらに 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史  旅立ちの季節がまた 無理矢理に背中を押す 膝かかえうずくまって 人の流れに逆らって  自分のなかで渦巻く 不安や怒りやつらさ 愛しいと思えたとき きっと何か変わりだすよ  涙の向こう側にあるもの 思いの限り泣きじゃくったあと そうつかめるはず  このままでいい そのままで 急がせないで 遠い明日(あす)に このままで そのままで いつか心芽吹く情熱と Ah たくましく 美しく 生きてゆく方法を 探してる 未完成の歴史  夢という名の未来へ ガムシャラに進むことだけ 正しいと呼ばれるなら 褒めてもらえなくてもいい  遺跡のようにかさなる 迷いや悩みや痛み すべてを生きてく力に変えるため  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう いいよ このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすら 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史 ラララララ…
幸せが胸にある西田ひかる with 高橋克典西田ひかる with 高橋克典及川眠子松本俊明西脇辰弥愛してると囁くたび 涙がこぼれるの どうかこの手をはなさないで 時の流れのなかでも どうして君に出逢ったのか わからないけど ただ 君の笑顔を見てるだけで 優しくなれる いつでも 悲しみに負けぬように どんなときもそばにいて ときめきで結ばれてる 二人だと思いたい 愛してる 愛してる 誰よりも愛してる 幸せが胸にある この瞬間(とき)を見つめて 銀の陽射しに抱かれながら 君と過ごしてる あなたのために微笑みたい もっと心の近くで 夢で見つけた瞳に みちびかれて出逢えたの 言葉じゃ伝えきれない あふれだす この想い 感じてる 感じてる 運命を感じてる 幸せが胸にある 未来だと信じて 愛してる 愛してる 誰よりも愛してる 幸せが胸にある この瞬間(とき)を見つめて この瞬間(とき)を見つめて
午後の浜辺で西田ひかる西田ひかる及川眠子山口美央子山川恵津子ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ
天使からのテレパシー西田ひかる西田ひかる及川眠子山口美央子風に誘われるようね ポニーテイルも揺れる なにかが いま 起こりそう 予感がするよ It's my Everyday  悲しいことも あるけれど 自分を 信じたい ちょっぴり 素敵だね 昨日よりも 今日は  Sweet Feelin' 不思議 誰かのテレパシー この夢の扉を Knockしてる Sweet Feelin' ほらね 恋の足音が 聞こえてくる そうもうすぐ  笑顔がはじけるたびに 胸のリボンも踊る 未来が手招きするよ 空のどこかで For my Everyday  おんなじ 瞳を持った だれかに 出逢いたい 涙のかけらたち そっと溶けてゆくよ  Sweet Feelin' 不思議 感じるよファンタジー くちびるに ピンクの花が似合う Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー  Sweet Feelin' 不思議 木洩れ陽のメロディ 街角をまぶしく つつんでゆく Sweet Feelin' ほらね 恋のシルエット 見えてくるよ そうもうすぐ  Sweet Feelin' 不思議 微笑みのシンフォニー くちびるに笑顔の 花が咲くよ Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー
涙のPEARL MOON西田ひかる西田ひかる及川眠子中崎英也中村哲新しい彼女の存在(こと) 風の噂に聞いた夜 冷たく光る舗道を あてもなくひとり 月のかけらがささった 痛みを抱きしめて あなたの名を呼ぶ  いま 逢いたいの 逢えないの もう二度と 逢えないの 過ぎ去ったあの季節 胸の奥リフレイン 逢いたいの 逢えないの 指先にそっとこぼれた 恋のしずくたち  あなたから贈られたパールのピアスはずした 捨てきれずにいたなんて おかしいね私 ほんとはまだ好きだと あなたにつたえたい 叶えて流星  いま 帰りたい 帰れない あの頃に 帰れない 忘れられないほど なぜ優しくしたの? 帰りたい 帰れない 希望(ゆめ)さえも曇らせてゆく 時間(とき)の吐息たち  こころが欠けてゆくわ せつなく空を飾る 夜更けのPEARL MOON 悲しみ満ちてゆくわ 私の頬をつたう 涙はPEARL MOON  いま 逢いたいの 逢えないの もう二度と 逢えないの 過ぎ去ったあの季節 胸の奥リフレイン 逢いたいの 逢えないの 指先にそっとこぼれた 恋のしずくたち  こころが欠けてゆくわ せつなく空を飾る 夜更けのPEARL MOON 悲しみ満ちてゆくわ 私の頬をつたう 涙はPEARL MOON
世界は愛と夢で出来ている夏の魔物夏の魔物及川眠子田中公平tatsuo風をくぐり闇をよけて 君よ此処においで 抱いてあげる 祈るように 何もかもを赦(ゆる)して そばにいる  ぬくもりの余韻が わしづかむ心 誰のこと想って 君はいま涙こぼすの  数えきれぬ星の中で指がまた見つける 君はまるで碧いカルマみたいに 幾度も 時空越えめぐり逢う 運命の欠片  愛は何で出来ているのだろう 愛は罪と罰で出来ているよ 抱きしめて 抱きしめて 求めあい 奪いあい 美しい修羅  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠(とわ)よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる ずっと  悲しみを孕んだ微笑みはいつも 信じさせないで その手足縛って 未来への道をはばむよ 天使じゃないのに  そっと口にふくむ蜜の味はなぜにがくて 月が映しだした君の姿は 一途に 生まれては消えてゆく 煌めきの化身  夢は何で出来ているのだろう 夢は飴と鞭で出来ているよ 揺らしたい 揺らしたい 傷つけて 慰めて 進化するエゴ  幸せになる約束はきっと 嘘で出来ている だけど  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげるよ ずっと  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる どうか  相当 困難 概念 崩壊 寸前
夕映えにゆれて夏川りみ夏川りみ及川眠子都志見隆岩本正樹夕映えが染めてゆく あなたの白いシャツを 握りしめた指さえ いまはせつない 唇がさよならと動くときがこわくて 道端に咲いている花を見つめていた  ちいさな時計 巻き戻しても まぶしいふたりに帰れないのに  抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて  あなたと描いてきた未来の景色もただ さよならの瞬間に闇のなかに消える  わかっているの 背を向けるのも ふたりが幸せになるためだけど  抱きしめた涙は そばにいてと頬にこぼれる はらはらと 心に閉じ込めてた 悲しみにゆれて  ふたりの胸で輝いていた 愛という陽射しが傾くたびに  抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて  ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて
ホントの幸せ永島由子永島由子及川眠子関口敏行坂本洋可愛くてはかなげなあの娘に 誰だって文句ナシ 味方をする なんだか時々 悲しくなるけど 負けたらあかん  ハデ好きで気まぐれなあたしは 正直に生きているだけやのにね 世間の木枯らし 心に冷たい 泣いたらあかん  イヤな女やと 誰かに呼ばれても 今はあんただけ そばにいてくれたら イヤな女でも あたしはかまへんよ ホント 幸せな気持ちになれるから  見てくれで決めつける周囲(まわり)を したたかな微笑みではじき飛ばし ただあたしらしく 愛をつらぬくの 逃げたらあかん  強い女やと 誰かに呼ばれても そっとその腕で 抱きしめられたなら 強い女にも 弱いとこがあるよ あんた一人だけ わかっていればいい  イヤな女やと 誰かに呼ばれても 今はあんただけ そばにいてくれたら イヤな女でも あたしはかまへんよ ホント 幸せな気持ちになれるから
愛を一輪永井みゆき永井みゆき及川眠子山口美央子そよ風に揺れている 花びらのひとつにも かけがえのない命の証し ひそやかに宿っている  与えられた季節を ひたすらに咲き誇る まぶしい姿 見つめていたら 不意に涙こぼれた  何気なく映る街角も 少しずつ色が違う 生きている それだけで 優しくなれる日もある  喜びと悲しみが つづれ織る人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて  この心 この体 私が生まれたこと 命をくれた そんな奇跡に いまは感謝したくて  幸せにしてと言いながら 人は愛をねだるけど 愛される方法は いつだって愛すること  微笑みとせつなさが すれ違う人生で 愛という花をそっと一輪 大事に育ててゆく  何気なく映る街角で いつか出逢う人がいる 生きている それだけで 心ときめく日もある  喜びと悲しみが つづれ織る 人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて
恋して大丈夫永井みゆき永井みゆき及川眠子山口美央子坂本昌之惚れたはれたの一言で 世界すべてが変わるのよ アイ・ラブ・ユーを言うために 頑張らなくちゃ あゝだってあなたに出逢った日から 好きだったの 恋して大丈夫  愛にできないことはない そうよ当たってくだけちゃお アイ・ラブ・ユーが始まるの 私のなかで あゝときめく日々の幕が上がる あなたにいま 恋して大丈夫  待ってるだけじゃつまらない ふられちゃってもかまわない アイ・ラブ・ユーを伝えるの あなたの胸に あゝこぼれた涙 勇気に変えて 心のまま 恋して大丈夫  私の願いただひとつ 幸せにねぇなりたいの アイ・ラブ・ユーでくじけずに とことん行(ゆ)くわ あゝ最後にきっと愛は届く 明日は晴れ 恋して大丈夫 明日は晴れ 恋して大丈夫
痛い恋をした中森明菜中森明菜及川眠子上田知華杉山卓夫あなたの星座を いまでも気にかけてしまう そっとめくる 占いのページ 幸せなの? 呟けば なぜか胸の奥 不意にきしむ  嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが  優しい気持ちで いつでも抱いてくれてたね そんな風景(けしき) 憎しみに消され 思い出せずいたけれど いつか涙さえかわいてゆく  嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが  儚くて だけどこの心に 永遠(とわ)に残る恋をした もう逢えないから 愛しいまま  いまも揺れながら ひとり生きてるけど あの日痛い恋をした だから少しだけ 強くなれた 私は
原始、女は太陽だった中森明菜中森明菜及川眠子MASAKI岩崎文紀恋に落ちて 私は燃え尽きて 孤独という氷河をさまよった 不幸に愛された運命はまた この心を手まねくけど  太陽が昇る 裸の胸に いま哀しみさえ 生きる力に変えてく  誰・誰・誰・誰・誰も恨んでないわ ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だから見つめて 揺るぎない私のすべてを  夢に迷い 心は血を流し 報われない想いにただれてた 朝をむかえるため 夜が在ること 教えたのは空と大地  原始に生まれた女のように ただありのままに 愛をもとめてゆきたい  誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを  闇が溶けてく 風がざわめく 弱ささえ受けとめた私がいる  男に生まれてあなた 何がよかった ねぇ女に生まれて私 きっとよかった  あゝ誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを 私のすべてを
残酷な天使のテーゼ中森明菜中森明菜及川眠子佐藤英敏koshin残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ
したたる情熱中森明菜中森明菜及川眠子服部隆之服部隆之指先もくちびるも あなただけを待っている 散り急ぐ花のように 命を燃やして  いつの日か 気まぐれな 恋に疲れたあなたが この腕にたどりつくと 信じている  偶然街で 見かけた姿に 駆けよる私 露骨にイヤな顔したね  どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの  窓越しの流れ星 何度も願いをかける 叶わない夢なんて ないと思いたい  暗闇に怯えても 夜が明けるまでのこと 運命はこの想いの 味方をする  憎めばいいわ あなたの心に 私の愛が こびりついて消せないほど  どんなに背を向けても 追いかけてあげるから 簡単な幸せに 抱きしめられるより ぽとりぽとり またしたたる せつない涙を私は選びたい  どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの
ダ・メ・オ・ト・コ中村あゆみ中村あゆみ及川眠子中村あゆみ・鎌田ジョージ満開に煩悩が咲き誇る 好きだよHoney だけどNG 浮気よそ見御法度 血の海にざぶん  止めて トドメ ケリをつけNight 古今東西 あとに引けなくて前科者  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  裏切りは純情無垢のカタキ 富士山麓 行き先は桃源郷だったね 片道切符で  くらえ 苦悶 罰は受けNight 春夏秋冬 あたし艶やかに深情け  バラバラ月夜の妄想連鎖 この腕に抱く犬は吠える 来年キレイな桜になれ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ ダメ ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ 今まで どうもありがとう
つくづく一途中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二バカな女でごめんね つくづく一途  明日こそと カレンダーを眺める その背中が少し ちいさく映る いつのまにか あきらめが身に付いて 心底暮らしに 疲れたけれど 子どものように 無邪気に笑う あんたに抱かれたら 私は許してしまう  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途  ありふれてる 幸せと引き替えに 待ち続けるための 強さをくれた 花のように キレイな頃は過ぎてお あんたに会わなきゃ そう愚痴るだけ 泣きたいくらい 本気で惚れて 命を賭けていい 誓った私の負けさ  とことん恋 とことんまで 付き合うから 思うまま好きに生きなよ とことん夢 せつないほど バカな女でごめんね つくづく一途  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途
罪の味中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二扉が閉まるそのとき 僕に何か言いかけたね あなたを乗せた電車が 闇の向こうへ消えてく ただ逢いたくて でも逢うたびに ヒリヒリと 胸が痛む 帰る場所(ところ)が ある人のこと 愛してしまった罪なのか  抱きしめたい できるならば 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい  輝く月の明かりに 今日のあなたは無口で ひたすら僕の気持ちに 気付かないふりするだけ いま愛しくて でも愛しさは 悲しみに 姿変えて あなたが守る幸せさえも こなごなに壊してゆくけど  抱きしめたい 一夜(ひとよ)でいい 夢のままで 終われなくて 甘く苦(にが)い 罪の味を その素肌に 求めてる  抱きしめたい 抱きしめたい 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい
恋のパズルを解いて中島愛中島愛及川眠子井筒昭雄井筒昭雄パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love…  いちばん大切な場所に 隠した本当の気持ちを あなたに見つけてほしくて 素肌も熱くふるえてるのに  背中をそっと向けながら どうして 迷ってるの すべての鍵を握ってるのは その腕(て)のなか  パズルを解いて 好きと言わせて Don't wanna stop my love ねぇ焦らさないでよ 強引なほど 乱暴なほど 心の謎を解き明かしてみて… Your love…  フクザツすぎる欲望が 私をせつなくさせてるの ふたりの未来(あす)を決めるのに 正解なんてどこにもないわ  誰よりそばにいたいだけ 不思議なこの感じを あなたもシンクロしていると 信じている  パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love… Your love… My love…
恥ずかしい夢中嶋美智代中嶋美智代及川眠子後藤次利門倉聡素肌の芯まで こわれてしまうほど どうぞどうぞ いまは強く抱いて ルージュで飾れば あなたが思うより ずっとずっと 私オトナだから  泣いたりしないわ 約束する だから揺り起こして Ah…恋の闇から  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具(オモチャ)のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの  あなたの上着をつかんで立ち止まる どうかどうか 心そらさないで せつない瞳も ふるえるくちびるも ぜんぶぜんぶ 愛を待っているの  戸惑うばかりじゃ はがゆいのよ 夜へ続く道を Ah…歩くふたりが  秘密したい あなた次第 ほんとの気持ち隠して 永遠に弱虫のままいないで 目覚めさせて 目覚めさせて ツボミでいた季節から 花になる瞬間はいまだけなの  恥ずかしい夢の続き その胸で見てみたいから  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの
残酷な天使のテーゼ中川翔子中川翔子及川眠子佐藤英敏TATOO残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン中川翔子中川翔子及川眠子大森俊之私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
はんぶん不思議中川翔子中川翔子及川眠子岩田雅之夕陽ににじむ この川べりで そっと肩をならべて 草野球を見ている 図書館からの帰り道  あなたはルール説明ばかり 夢中になってるから 私チョッピリすねて ふたり最後はいつも そうね ケンカになるの 馬鹿ね  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議  駅へと続く人気ない道 手をつなぎたいくせに まるで照れ屋なふたり 不意にJoke交わして わざとふざけてしまう ダメね  どうして私 (だけどこの時間) じれったいのね (大切だから) 現在が 輝きにあふれるほど 不安になってゆく どうしてあなた (見えない場所で) 瞳そらすの (優しい人ね) Misty Love 恋してる男の子も はんぶん不思議  いつかは 違う幸せを選んでいても 今は 同じ未来を 夢見ていたい  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 はんぶん不思議
蛇蝎の如くドリアン・ロロブリジーダドリアン・ロロブリジーダ及川眠子中崎英也抱いてください 蛇蝎(だかつ)の如く  柔肌の下で燃える心は 薔薇の匂いのしずくを垂れて 夢枕に立つ 今夜も私 愛しい人の名前を呼ぶよ  この世とあの世をひらひらり 恋の梯(かけはし)つたって渡る  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍(しかばね) 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く  指先がなぞる胸のあたりに 寂しさのアザ ぽつりと咲いて むせかえるほどの吐息のなかで 報われぬままに体をひらく  この道あの道ふらふらり 恋に血迷う女の化身  私の浄土に遊びにおいで 深紅の帷子(かたびら) 脱がせにおいで おいで おいで 厭(いや)になるまで 抱いてください 蛇蝎の如く  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く
思い出がいっぱいDoCoDoCo及川眠子岩田雅之始業ベル気にしながら 駆けてくるクラスメイト 声かけるの ねぇ「おはよう!」 夏草が薫る舗道 微笑みで始まる朝 いつもと同んなじだけど  さりげない瞬間さえ 私の宝物 こころのアルバムに 貼ってある  忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの  陽が当たる渡り廊下 友達に打ち明けたね 素敵なひと でも「ナイショ…」 切りすぎた髪を悔やみ 眠れない夜もあった いつかは笑えるかしら  さざ波がさらうように はかなく消えた恋 痛みが過去形に 変わっても  忘れない (あの虹を) 忘れない (あの愛を) そうオトナになっても なくしたくない はしゃいでた (いつだって) 悩んでた (いまだって) まぶしさは終わらないの  忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの
進化系乙女道Tokyo Cheer2 PartyTokyo Cheer2 Party及川眠子中崎英也走れ 進め 乙女道 光はそこにある  胸がちくり痛んでる キミに似た人見るたび 恋のトゲは意地悪で 簡単に抜けないね  輝く未来へと 一歩踏み出すには プラス勇気をぎゅっと抱きしめて  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  頬をつたうこのしずく 思い出にできたときに キミがくれた寂しさも 強さに変わるかな  出口のない日々のドアを探しあてる プラス素直に心をひらいて  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  Go my days
残酷な天使のテーゼToshlToshl及川眠子佐藤英敏川口大輔残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
気持ちはING -Rearranged ver.-東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール及川眠子T.Kimura(EXPENSE BOY)江口亮・沼能友樹Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  誰よりも気が合ういいヤツ それだけじゃ未来は物足りない  あなたのこと からかうように 背中を抱きしめた テレながら怒る顔も好きだから  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  真夜中に電話をするたび 恋人を捜せと言うあなた  理想の人 いつか逢うと かわしてみたけれど 強がりに隠す 涙見抜いてよ  気持ちはING 止まらない なんとかしなくちゃだね もっと You And Me この恋に 素直になって ダメだよ 愛・NG 待っていて 叶う夢などないよ いつもFor My Heart 前向きに 結果は Never Mind  打ち明けて ふたりのあいだが 壊れると思うとこわいけど  もし誰かにとられたなら 平気じゃいられない 悩んでる前に やってみるだけさ  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある
どっちが悪役手羽先センセーション手羽先センセーション及川眠子井上ヨシマサ井上ヨシマサまばたき止めてこぼした涙 ドラマの真似してるみたいね いまも好きとか大切だとか 嘘の洪水  別れぎわの昼下がり 逃げる用意をしながら だけど Ohh どんなときも抜け目なく いい人でいたいんだね どうせあなたは  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away  ズルさと愛の真ん中にある あなたの優しさはいつでも ねぇ心地よく でも曖昧で 未来(あす)が見えない  わかりあえることなんて たぶんゼロに近かった だけど Ohh 胸の穴を埋めるように 二人過ごした時間を 愛と呼んでた  悪いのは誰 笑顔が死んだのはなぜ いつから どっちが悪役 決めてくれなくちゃ さよならがまだ言えない Don't go away  もっときらいに もっとさせてよ じゃなきゃ思い出の あれこれそれどれ 背中向けても 忘れられずに すがってしまうから  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away Don't go away
PRIDETinaTina及川眠子西隆彰Tak Miyazawa最後に涙は かっこつかないでしょ 微笑んであげる いつものように  Woo... 崩れそうな心のありかは そう さわらせないよ あなたが望んだこと  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ  抱きしめていいよ 背を向ける前に 赤く燃えるHeartache 刻むために  Woo... 泣かせたいの 優しい瞳で ねぇ私らしさを 最後に壊したいの  Baby 苦手なんでしょ 女々しくされるのは Baby 行かないでと ほんとは言いたくて  唇で止めた 叫びそうな愛を 好きだから余計 プライドが邪魔する Oh no...  Woo... 愛されていた証拠を探して ねぇ戸惑っている あなたにはわからない  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげる  Okay キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ
ウルトラマンマックスTEAM DASH WITH Project DMMTEAM DASH WITH Project DMM及川眠子高梨康治高梨康治マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  銀河の彼方 やって来たのさ 僕らの明日をみちびくため 欲望だけが渦巻く地球(ほし)で 大事なものを探す勇気  あきらめないで 伝えよう 涙さえ強さに変えたら  マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  どんなときでも輝きながら 前だけを見て歩き出すよ 闘う君が教えてくれた 自分の道を信じること  投げ出さないで いつの日か 希望をつかみとる この手で  マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  光がくれたメッセージ いつも胸の奥に抱きしめ  マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう  マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス
覚悟次第チャン・ウンスクチャン・ウンスク及川眠子樋口義高若草恵女の愛とプライド 損得抜きで 惚れたあなたのためにどこまでも  命を賭けて きっと尽くしてあげる だけど半端じゃすまないよ  死ぬまで一緒 そんな言葉に 騙されるほどウブじゃない 炎を抱くように 私を抱きしめ 覚悟を見せてよ  男の夢と甲斐性 背中合わせで 傷つきやすいくせに見栄をはる  気まぐれだけの 優しさはいらないよ イヤになるほどそばにいて  死ぬまで一緒 そんな嘘でも つきとおしたら愛になる この世の果てまで あなたについてく 覚悟をしなさい  死ぬまで一緒 そんな気持ちで 激しい時代(とき)を生きてゆく 運命(さだめ)と呼ばせて すべてはあなたの 覚悟次第だよ
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