弦哲也作曲の歌詞一覧リスト  1479曲中 401-600曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男のひとり言山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也夢の中で 詫びていた お前は笑って うなずいた 俺を見上げて 甘える癖が 瞼(まぶた)とじても 離れない 上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 黙って付いて 来てくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない  夢の中で 泣く俺の 背中をずっと さすってた いつも一緒と お前の声が 夜の沈黙(しじま)に 聞こえるよ 上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 涙も見せず いてくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない  上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 笑って付いて 来てくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない
哀愁ストリート山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也銀杏(いちょう)並木に 吹く風の 落ち葉が足に からみつく ここは青山 外苑通り あの日二人で 歩いた道よ 腕をからめて 甘える君の 髪の匂いが 懐かしい  ほんの小さな 諍(いさか)いが 誤解のままで 右左 ここは赤坂 一ツ木通り あの日気まずく 別れた場所さ たった一言 意地など捨てて 言えば良かった 好きだよと  冬の足音 駆け足で コートの衿を 立てて行く ここは白金 プラチナ通り あの日黙って 渡そうとした 君のイニシャル 刻んだ指輪 今度会ったら 渡したい
ふたり酒岩佐美咲岩佐美咲たかたかし弦哲也伊戸のりお生きてゆくのが つらい日は おまえと酒があればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒  苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて来てくれる 心に笑顔たやさない 今もおまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒  雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙にくじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒
倖せの背中前川清前川清荒木とよひさ弦哲也伊戸のりお他人(ひと)を妬(ねた)まず そして他人(ひと)を羨(うらや)まず 今日まで君とふたり 歩いて来たけれど 花束(はな)のひとつも 贈ることもしない そんな男の 生き方だったから 近道の人生より 遠回りしてる恋を 君と…もう一度  明日(ゆめ)を急がず そして明日(ゆめ)を諦(あきら)めず 心を君と重ね 暮らせる喜びと そんな気持ちを 言葉には出来ない 古い男の 背中のままだから 手でふれる倖せより 温めあってる恋を 君と…もう一度  花束(はな)のひとつも 贈ることもしない そんな男の 生き方だったから 近道の人生より 遠回りしてる恋を 君と…もう一度
人生長保有紀長保有紀もず唱平弦哲也前田俊明父と呼べない男のあとを 形振(なりふ)り構わず追いかけて あたしを捨てた母さんを 氷雨降る日にゃ想い出す 別れた街角 想い出す  生んでくれって頼んだ覚え 一度もないのに迷惑みたい  二人三脚 親子で組んで 運動会には出たけれど 何度もころげ 笑われた 母のペディキュア指さした 知らないみんなが指さした  ゴールした時きゃ 一番うしろ それでもよかった 一緒に走れ  酔うときまって女が歌う 他人の飯には棘(とげ)がある 鬼さんこちら さァこちら ヘンな文句の子守唄 あたしを泣かせた子守唄  きっとどこかの酒場の隅で 今夜もあのひと 歌ってるだろ
女の帰郷長保有紀長保有紀もず唱平弦哲也前田俊明手のうちに 残ったものなどないけれど あなたに逢えて幸せでした 外した指輪 手紙を添えて 書棚に挟んでおきました これで踏んぎり 着くのでしょうか あ……心が 心が残る 女の帰郷  母さんに 涙もそろそろ枯れた頃 諦めどきと諭されました 二人が験を担いで買った 枯れない造花のバラの花 何の役にも立たなかったわ あ……心が 心が残る 女の帰郷  ふるさとに とに角一度は帰らなきゃ 自分がみえず 落ち着きません 西陽が部屋の畳を染める あなたの帰りを待たないで 顔を合わさず お暇(いとま)するわ あ……心が 心が残る 女の帰郷
おんな炎花咲ゆき美花咲ゆき美原文彦弦哲也川村栄二たとえばあなた 望むなら 本当は命も捨てられる やっぱりわたし 女です だれかをたとえ 泣かせても あなたと愛を咲かせたい  ねえ あなた 愛されるより 愛したい  あなたの胸をくらくらと くらくらと 焦がす一途な 恋の炎(ひ)で  電話のひとつ ない日には 落ち葉の音にも 振り返る やっぱりわたし 女です 涙がぽつり またぽつり 愛しさ過ぎて 憎くなる  ねえ あなた 裏切りだって かまわない  淋しさ抱いて ゆらゆらと ゆらゆらと 燃える口紅(べに)引き 夜待月  ねえ あなた 愛されるより 愛したい  あなたの胸をくらくらと くらくらと 焦がす一途な おんな炎(び)で
揚羽蝶花咲ゆき美花咲ゆき美下地亜記子弦哲也川村栄二灯(あか)り落せば 枕辺(まくらべ)で 白い吐息が 蝶になる 倖せもどきの 熱い日は 夢幻(ゆめ)か現(うつつ)か うたかたか 逢いたいよ…恋しいよ… 淋しいよ… 私(あたし)なみだの 私なみだの 揚羽蝶  そばにあなたが いなければ どうせ死んだも 同じこと この世も命も 惜しくない 追って行きたい 人でした 逢いたいよ…恋しいよ… 淋しいよ… 私なみだの 私なみだの 揚羽蝶  女心の 奥の奥 燃える情念(おもい)の 夜叉(やしゃ)が住む ぬくもり欲しがる 未練火が あなたさがして 宙(ちゅう)に舞う 逢いたいよ…恋しいよ… 淋しいよ… 私なみだの 私なみだの 揚羽蝶 私なみだの 私なみだの 揚羽蝶
天道虫三田りょう三田りょう坂口照幸弦哲也前田俊明天(てん)にむかって 歩いていれば きっと影踏む 事はない 天道虫を 見るたびに 君の言葉 思い出す 儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  思うようには 生きられないさ 誰も同じさ 弱いのは 自分の為に 泣くよりも 他人(ひと)の為に 泣きたいね 燦々と 降りそそぐ 明日と云う名の この陽ざし 天道虫は どこへゆく いつしか君の 姿となって 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって  儚くも ひたすらに 天をめざして 翔ぶと云う 天道虫は どこへゆく この手で高く 放してやろう 天道虫は 空へゆく 君が微笑む 君が微笑む 光りとなって
おもいでの岬ペギー葉山ペギー葉山弦哲也弦哲也若草恵何年ぶりかしら この浜辺を歩くのは あなたと初めて 旅したこの町 小さな貝がらを 二つ拾い耳にあて ピアスにしたいと はしゃいでた私 丘の上の小さなホテル 少し古くなったけど オーナーの手づくりの 風見鶏今も動いてる 昔とちがうのは あなたがそばにいないこと  古いコートだけど 今日ははおって来たのよ あの日の旅でも 着ていたコートよ 丘の上の小さなホテル 窓の下は夜の海 少しだけお酒でも 飲みましょうあなたいいでしょう 昔とちがうのは 一人で見てる月の道  丘の上の小さなホテル 少し古くなったけど あなたとのおもいでに たまらなく会いたくなったなら もう一度訪ねたい 岬をめぐるバスに乗り もう一度訪ねたい 岬をめぐるバスに乗り
紅ひと夜島津悦子島津悦子坂口照幸弦哲也南郷達也椿の花に 舞い翔ぶ雪が 絡(から)むみれんの 赤と白 男と女の まるで写し絵 見るようで いっそすがれば 楽ですか しのび待つ恋 紅ひと夜  あなたを待てば 誰かが困る なのに答えを 出せぬまま この世であなたを 越える男を 知りません ひとり見つめる 窓の外 しのび待つ恋 紅ひと夜  あなたに添える 一瞬(ひととき)あれば いいの明日も 生きられる 男と女の 深山(みやま) 湯宿の 隠れ橋 渡りきりたい 二人して しのび待つ恋 紅ひと夜
海岸暮色島津悦子島津悦子坂口照幸弦哲也南郷達也どこからが 空なのか どこまでが 海なのか 鈍色(にびいろ)の 港町 波止場灯りが 救いのように あなたを待って待って待って 泣き暮れて 三日三晩を 同じ宿 今では戻る 道もない 北海岸  幾たびの 裏切りに もう私 ぎりぎりよ 波しぶく 港町 旅の荷物も 解(ほど)かぬままに あなたの未練 未練 未練ふり切って 明日はここから 船に乗る 終着駅の ない女 北海岸  あなたを待って待って待って 泣き暮れて 三日三晩を 同じ宿 今では戻る 道もない 北海岸
一人静の花のように三浦良太三浦良太田久保真見弦哲也前田俊明二度としないと 言いながら 何度もお前を 泣かせたね 責められるよりも 辛かった 「信じてます」の あの言葉 一人静の 花のように うつむきながら ほほえんで  酔って夜更けに 逢いに行く わがまま気ままの 俺だった さみしいと書いた はしり書き 涙のあとが にじんでた 一人静の 花のように 黙って耐えて いたお前  ふたり寂(さび)れた カウンター 氷の音だけ きいている 抱き寄せてやれば いいものを 優しさなんて 似合わない 一人静の 花のように 咲いてておくれ 俺のそば
一円玉の旅がらす水森かおり水森かおり荒木とよひさ弦哲也石倉重信一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘(こ)を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮き雲 子守唄 一円だって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ 出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく
男の駅舎~セリフ入りスペシャルバージョン~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二遠い昔のことさ 今でもはっきり覚えているよ 駅舎(えき)に降る雪の白さも 君の涙の横顔も そう、そう、 遠い昔のことさ…  酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
つづれ織り中村美律子中村美律子久仁京介弦哲也南郷達也いくつも熱い 火の輪をくぐり いくつも渡った 危ない橋を 小さい恋の はずでした 愛して 悩み 深まり 悩み 恋しさ幾重(いくえ)に つづれ織り  身のほど知らぬ 恋なのでしょう 死んでも一緒と 誓ったふたり 嘘でも泣かぬ はずでした 夢みて 生きた 信じて 生きた 別れはちりぢり つづれ織り  黄色が匂う 金木犀(きんもくせい)の 小道を去りゆく これきりの夜 微笑(わら)って送る はずでした 別れに 燃えて すがって 燃えて 愛(いと)しさ憎さが つづれ織り
鞆の浦情話中村美律子中村美律子久仁京介弦哲也南郷達也瀬戸の島影(しまかげ) 夕日がそめて 恋に身(み)をやく 鞆(とも)の浦(うら) あきらめますと 出来ない嘘を 云ってしまった 籠の鳥 月の出潮に みだれ泣き  古い町並み 雁木(がんぎ)の波止場 うわさ潮待(しおま)ち 鞆の浦 昔の夢と 打ち捨てたとて 今はその夢 恋しさに 沖へ漕(こ)ぎ出す 捨て小舟(こぶね)  いつか栄えた 北前(きたまえ)船(ぶね)に 泣いた女の 鞆の浦 情けも恋も 限(き)りあるものよ たった一年 燃えた日の いのち照らして 常夜(じょうや)燈(とう)
ひとり旅杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也川村栄二旅に出て良かった 一人旅だから良かった 一人で行って良かった 足のむくまま 気の向くままに  あぜ道の先の てっぺんに 柿の木一本 見えてきた 枝には葉っぱが4、5枚ついて 熟した柿が ぶら下がる  柿の実取ろうと 背伸びして 飛び上がる 飛び上がる クモの巣 頭にひっかかり 片足田んぼに つっこんだ  こんな自分がいたのかと 思わず笑いが込み上げる こんな自分がいたなんて 一人笑いもいいもんだ  海の向こうに 太陽が 真っ赤に染まって落ちてゆく 海沿い走る 列車の中で 一人で撮った携帯に  うつった顔は 子供だな 嬉しくて 嬉しくて 誰かに見られていないかと 周りを見渡す 俺だった  こんな自分がいたのかと 思わず笑いが込み上げる こんな自分がいたなんて 一人笑いもいいもんだ  旅に出て良かった 自分探しで良かった 一人で行って良かった 俺のほんとの一人旅
気づいていた二人杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也田村武也うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた  二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ 並んで歩く 「恋人みたいにみえるわ」と 俺のセーター握りしめ 熱い瞳が目の前に 思わず君を抱いていた 友達でいた はずなのに  二人でチャペルの 鐘を聞き 紙の吹雪が舞い上がる こんなに早くていいのかと  小さなアパート リビングで TVをつければ 別れのドラマ 交わす会話もなくなって 君は寝返り打ちながら ため息まじり つぶやいた「友達でいたはずなのに」 言われて思わず うなずいた  離婚届けを見る二人 周りの意見を聞いたなら こんなことにはならなんだ  周りはうすうす気づいてた 二人はもとから気づいてた あの時とっくに気づいてた 映画のようにいかないと
松江恋しぐれGOLD LYLIC永井裕子GOLD LYLIC永井裕子さとうしろう弦哲也前田俊明忘れるための 旅なのに 未練がなぜか あとを引く 夕陽せつない 嫁ヶ島(よめがしま) 面影ゆれる うたかたよ ひとり出雲路(いずもじ) 松江恋しぐれ  誓った夢の 想い出が 消えては浮かぶ 宍道湖(しんじこ)よ 水の都の 城下町 別れがつらい うしろ影 ひとり出雲路 松江恋しぐれ  大橋川(おおはしがわ)の 欄干(らんかん)に あなたを映す 恋柳 明日(あす)のしあわせ 祈り鈴 いい日がきっと 来るように ひとり出雲路 松江恋しぐれ
谷中ほたる永井裕子永井裕子さとうしろう弦哲也前田俊明谷中(やなか)の風は 片情け あなたを呼んでも 虚しくて ひとり羅(うすもの) 夏の夜 子猫の泣き声 だんだんに ねぐらを探す 螢坂  肩寄せ合った 寺町(てらまち)は 木漏れ日やさしい 隠れ里 粋な街並み 裏小路 逢えない運命の みれん恋 藍染川(あいぞめがわ)の 螢です  上野の山に 鐘が鳴る 今宵も淋しく 癒(いや)し酒 いのち儚(はかな)い ひとり舞(ま)い も一度この胸 抱きしめて 現(うつつ)か夢か 螢火か 現か夢か 螢火か
ふたりで一つの人生をGOLD LYLIC山本譲二GOLD LYLIC山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明涙いっぱい かなしみに おまえは耐えて 咲いていた 夜風が冷たい この裏町で おまえに逢って おまえに惚れて ふたりで一つの 人生を  いつもおまえの そばにいる 未来(あした)の夢を 語りたい 歩いて行けるさ 信じていれば おまえに逢って おまえに惚れて ふたりで一つの 人生を  何があっても 守りたい 連理(れんり)の枝さ 俺たちは この雨上がれば また虹がでる おまえに逢って おまえに惚れて ふたりで一つの 人生を
俺のこの胸で山本譲二山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明やつれたみたいだね 昔より 背中の薄さを 抱きしめる 東京へ発(た)った あの日から 俺もおまえの 噂さがしてた 泣くがいい 泣くがいい 俺のこの胸で  なんにも言わなくて いいんだよ あの日があるから 今がある 汽車が出た駅で 降る雪を ひとり眺めて 俺も泣いたんだ 泣くがいい 泣くがいい 俺のこの胸で  忘れたことなんか なかったよ おまえに逢えると 信じてた 北風に耐えて 咲いた花 愛のつづきを 命かれるまで 泣くがいい 泣くがいい 俺のこの胸で
女は抱かれて鮎になる坂本冬美坂本冬美荒木とよひさ弦哲也南郷達也風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く 恋に疲れた 旅ならば 心はとっくに泣いている 湯煙りの 日暮れ里 蝉しぐれ かくれ宿 一日分の 悲しみを 洗い流して 拭きとるけれど 渇き切れない 洗い髪 あなたを今も 恋しがる 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから  夜が鳴く 鳥が啼く 枕濡らして夢が哭く 息を殺して 指を噛み 寝たふりしてても泣いている せせらぎの 川の音 忍び込む 月明かり 一日分の 切なさを なだめすかして 添い寝をしても 帯を解いて 泳ぎたい あなたの胸に つかまって 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから 抱いて抱いて もう一度 抱かれりゃ 鮎になれるから
四季の山鳥羽一郎・津吹みゆ鳥羽一郎・津吹みゆ川井倭文子弦哲也松井タツオ雪どけ水の 沢の音 青空見上げる すみれ花 若葉が光る 山なみのぞみ 歩きませんか 春の山  涼風(すずかぜ)さそう 蝉の声 峠の向こうの ふるさとへ 笑顔の友が 迎えてくれる 歩きませんか 夏の山  色づく山は 錦(にしき)いろ 想い出揺れます 燃えてます 茜(あかね)のトンボ 追いかけながら 歩きませんか 秋の山  熊笹 小路(こみち) 小雪舞い 吐く息冷たい 登り道 はげましながら こころを合わせ 歩きませんか 冬の山
長編歌謡浪曲「無法松の恋」松五郎と吉岡夫人中村美律子中村美律子池田政之・岩下俊作「富島松五郎伝」弦哲也あらぶる波の 玄界灘は 男の海というけれど 黄昏凪を 橙色に 染めて切ない あの夕日 ほんなこつ ほんなこつこの俺は 涙こらえる 無法松  あ~、ぼんぼんを乗せた汽車が…。 あの小さかったぼんぼんが一人で汽車に乗っていくと。 松五郎さん。敏雄はもう六つの子供じゃありませんよ。 分かっとります。高校生じゃ。けんど熊本の寄宿に入らんばいかんとは、 奥さん、寂しゅうなりましょうなぁ。 ええ。生まれて初めての一人暮らしになりました…。 なんね。心配なか。儂がついとるやなかとね。 私、本当に感謝しているんですの。主人が亡くなって八年。 女一人であの子を育ててこられたのも、みんな松五郎さんが陰になり 日向になって支えてくださったからですわ。 陸軍大尉じゃった吉岡の旦那が、軍事演習で雨にぬれて風邪を引いたぁ 思うたらあっという間に…知らぬ仲ならとにもかく、その奥さん、いや、 忘れ形見のぼんぼんをほうってはおけんかった。 まぁ奥さんには迷惑やったかもしれまっせんな…。 いいえ、私の方こそ、私の意地に松五郎さんを 巻き込んでしまったのではないかと、悔やんでいるんですわ。 エッ、奥さんの意地? そりゃ何ですかいのう? 今だからお話します。主人が亡くなってしばらくした頃、 実家の兄から再婚話が持ち込まれたのです。 え…いや、奥さんなら当然じゃ…。 でもね、私は主人を愛していました。 私の夫は、吉岡小太郎 ただひとりなんです。  ひとたび嫁いだ この身には 帰る家など ありはせぬ まして来世も 誓ったからにゃ 岩をも通す 意地なれど 幾夜もつらさに エ~エ~エ~忍び泣き たった一つの 生き甲斐は 夫に似てきた 愛しい我が子 この子の為なら 我が命 いつでも捨てて みせましょう この子は夫の 子ぉじゃもの  …それほどまでに旦那のことを…。 ごめんなさい。松五郎さんにこんなことを聞かせてしまって…。 …吉岡の旦那は幸せもんばい…ほんなこつ幸せもんばい!…。  学もなければ 天涯孤独 ついた仇名が 無法松 そんなおいらが 怪我をした 子供を介抱 したのが縁 やがて八年 今はもう 一人暮らしの 未亡人 拳を握り 歯を食いしばり 秘めた想いを 誰が知ろ  松五郎さん。 こ、こりゃ奥さん…。 どうなさったんです。敏雄が熊本に行って以来、 ちっともいらしてくださらないじゃありませんか。 私に何か落ち度でもありましたか? 滅相もない。けど、儂ゃ儂ゃぼんぼんの係ばい。 ぼんぼんがおらんあの家は、 奥さんと亡くなった旦那の家ですけん! そいじゃ! 待って! 松五郎さん、敏雄が帰ってくるんですよ! え。奥さん、それはほんなこつ! ええ。夏休みに、高校の先生を連れて。 小倉の祇園祭が見たいとか仰って…。 そいつぁ、そいつぁ一つ、楽しんでもらわんといかんばい。そうかいの。 そうかいの。ぼんぼんが帰ってくる。ぼんぼんが、ぼんぼんが帰ってくる!  先生、ぼんぼん。あれが音に聞こえた祇園太鼓じゃ。 ゆっくりご覧下さいと言いたいところやが、あれは蛙打ちちゅうて、 本物の打ち方やなかと。 今じゃ本物を叩ける奴がおらんようになってしもたけん、 本物はあんなもんじゃなかとですよ。ねぇ奥さん。 私が吉岡家に嫁いで、この小倉に来た頃はもうあの打ち方でしたわ。 そいじゃ一つほんまもんをご披露しようかいのう。奥さん、どうじゃろ? お願いできますか。 よぉ~し、松五郎の一世一代の祇園太鼓、よお見とってくださいや。 おおい、ちょいと打たせてくれ。ええか、これが今打ちよった蛙打ち。 そしてこれが流れ打ち。  さぁこれが勇み駒…そして奥さん、これが暴れ打ちじゃ!  夏休みが終わり、敏雄が熊本の寄宿に戻ってしまったら、 また淋しい日々がやってきます。 でも本当に寂しいのは松五郎さんなのかもしれません。 奥さん、儂ゃあ寂しゅうてつらい。寂しゅうてつらい…私には太鼓の音が、 松五郎さんの心の声に聞こえたのでした。  汗も飛び散る 暴れ打ち 命をかけた あの音は 万来衆の 目に写る これぞ無法松 晴れ姿 これが無法松 祇園太鼓の 打ち納めじゃ  秋になって、松五郎さんはまたお顔を見せてはくれなくなりました。 人の噂で、 長年やめていたお酒を浴びるように飲んで、 すさんだ暮らしをしていると聞きました。 一度お尋ねせねばと思っていた矢先、  ああ、冷えると思うたら雪じゃ…ん、 ここはぼんぼんが通うた小学校やなかと… ああ、ぼんぼんじゃ、ぼんぼんがおる。いや、そんな筈はなか。 ぼんぼんは熊本の高校ばい。けど、ぼんぼんが見える。 ぼんぼんが唱歌を歌うちょる。あれあれ、 奥さん?奥さんもおるとね。今日は参観日やったと。 まぁまぁ晴れ着ば着んしゃって。奥さん、綺麗ばい。 まっこと奥さんは儂の女神様ばい…奥さん…儂ゃ…儂ゃ… 奥さん!  はい。吉岡です。繋いでくださいまし…はい。え? 松五郎さんが! そんな、 松五郎さんが…。  雪の朝、小学校の校庭で、松五郎さんが亡くなっていました。 松五郎さんには幼い 日の敏雄が見えていたのかもしれません。 そのお顔はそれはそれは幸せそうに微笑 んでいらしたそうです…。松五郎さんの寝起きする宿には 柳行李が一つ残されていました。その中には、毎年お正月に差し上げていた お年玉が、封も切らずに。それと五百円もの大金が預けられた、 私と敏雄名義の貯金通帳が、そっと、そっと置いてありました! …松五郎さん、貴方という人は!…。  この十年、あなたに甘えるばかりで、何一つ応えてあげられなかった… 私はあなたの気持ちに気づいていました… なのに、なのに私は…許してください、松五郎さん!  届かぬ想い 実らぬ恋を 祇園太鼓に 打ち込めて 腕も折れよう 命もいらぬ これが松五郎 暴れ打ち これでよか これでよか夢花火 男一途は 無法松
無法松の恋中村美律子中村美律子池田政之弦哲也南郷達也あらぶる波の 玄界灘は 男の海というけれど 黄昏凪を 橙色に 染めて切ない あの夕日 ほんなこつ ほんなこつこの俺は 涙こらえる 無法松  学もなければ 天涯孤独 ついた仇名が 無法松 そんなおいらが 怪我をした 子供を介抱 したのが縁 やがて八年 今はもう 一人暮らしの 未亡人 拳を握り 歯を食いしばり 秘めた想いを 誰が知ろ  届かぬ想い 実らぬ恋を 祇園太鼓に 打ち込めて 腕も折れよう 命もいらぬ これが松五郎 暴れ打ち これでよか これでよか夢花火 男一途は 無法松
大糸線水森かおり水森かおり仁井谷俊也弦哲也丸山雅仁寒いホームで 背中を丸め 列車を待ってた 小さな駅よ 人もまばらな 大糸線の 窓に想い出 走馬灯 途中下車して 帰りたいけど 二度と 二度とあなたの 胸には戻れない  軋(きし)む線路に この身をゆだね 遥かな山脈(やまなみ) 涙でみてる 峰に残った 根雪のように いつか哀しみ 溶かしたい こんな別れを そっと詫(わ)びれば 細い 細い警笛(きてき)が 遠くでむせび哭く  長いトンネル 抜けたらきっと こころに春の日 来るのでしょうか 恋を断ちきる 大糸線は 北へ北へと 急ぎ足 空を茜に 染める夕陽に 今も 今もあなたの 面影ゆれてます
ごめん伍代夏子伍代夏子たきのえいじ弦哲也前田俊明辛くないよと 首を振る そんなおまえに 借りがある くされ縁とか 運命(さだめ)とか 云って苦労の かけ通し ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ  せめて人並 それでいい あとはおまけと 笑う奴 稽古不足と照れながら おちょこ 片手に さし向かい ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ  どんな夢みて 眠るやら たてる寝息の いじらしさ 二度も三度も 道草を させて しあわせ 遠まわり ごめん ごめん ごめんよおまえ ごめんよおまえ
水無月の雨伍代夏子伍代夏子里村龍一弦哲也前田俊明水無月(みなづき)六月 降る雨に 私の女が 泣きじゃくる ねんねんころりよ みれん虫 一里歩いて 二里もどる あなたの心よ ふる里よ  女がひとりで 飲む背中 哀れでしょうか 他人目(ひとめ)には ゆらゆら酔うたび 舟を出し あなたに夢路で たどり着く 逢えない人ほど 恋しくて  今ごろ一緒の 筈でした あなたと暮らせる 筈でした ねんねんころりよ 恋の雨 おまえの涙を 眠らせて 想い出忘れの 酒になる 今夜もひとりの 酒になる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
寒咲あやめ伍代夏子伍代夏子吉岡治弦哲也宮崎慎二雪空を眺めて ひっそり濃(こ)むらさき 寒咲あやめが咲いてます 人生は迷う 心を拾う旅 哀しい時計の針じゃない 愛したことも 恨んだ日々も 旅の途中の一コマと 艶(あで)やかに 寒咲あやめ 微笑んで 命かがやかす 生きるって 生きるって 健気(けなげ)でいいですね  幸福(しあわせ)という名の まぼろし手荷物に ずい分 寄り道しましたね 人生は夢の 在りかを探す旅 思い出ばかりの街じゃない 悩んだことも 悔しい日々も 今は私の宝もの 鮮やかに 寒咲あやめ 匂いたつ 春の道しるべ 生きるって 生きるって 愚かでいいですね  生きるって 生きるって 健気(けなげ)でいいですね
霧の川GOLD LYLIC丘みどりGOLD LYLIC丘みどり仁井谷俊也弦哲也前田俊明白い朝霧 流れてゆれて 恋しい背中が 遠くに消える 行かないで 行かないで あなた…そばにいて 夢に縋(すが)って 叫んでも 愛は見えない… 霧の川  生きてこの世で 添えない男性(ひと)と 契りを結んだ おんなの性(さが)よ 離さない 離さない あなた…命です 夜ごと苦しみ もがいても 祈り届かぬ… 霧の川  霧が止まれば 時間もとまる 迷えば底なし 出口はないの 捨てないで 捨てないで あなた…抱きしめて 紅い血のでる この恋に 明日(あす)は来ますか… 霧の川
別離の切符丘みどり丘みどり石原信一弦哲也前田俊明こらえきれない 悲しみが 窓の向こうの 雪になる 決めた別れの はずなのに 揺れる面影 すすり泣く 命かけ つくしたの 悔やみなど ありません さよならの 切符一枚 これが最後の 愛なの そして夜汽車は……北へ 北へ 北へ  未練断ち切る 岬まで 入り江づたいに 灯がともる 恋のなきがら 埋める場所 せめてハマナス 咲くそばに 命かけ つくしたの 想い出に 眼を閉じて さよならの 切符一枚 これが最後の 愛なの そして涙を……越えて 越えて 越えて  命かけ つくしたの 幸せに はぐれても さよならの 切符一枚 これが最後の 愛なの そして明日は……どこへ どこへ どこへ
バヤルラー~ありがとう~島津悦子島津悦子仁井谷俊也弦哲也前田俊明この世に生まれて よかったわ 想い出今では 懐かしい 苦しい時代も あったけど 誰もがやさしく してくれた 花よ鳥よ 兄妹(きょうだい)よ 父よ母よ あの友よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく  いつでもあの人 この人の 笑顔に守られ ささえられ 触れあう情けと ぬくもりが 男のこころを 熱くする 山よ川よ 故郷(ふるさと)よ 月よ星よ あの空よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう 今日また感謝 あしたも感謝 感謝の心を 忘れずに  バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく
この地球に生まれて島津悦子島津悦子仁井谷俊也弦哲也前田俊明さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ  果てしないこの地球(ほし)で 出逢ったふたり 昔から知ってたように 心やすらぐよ かわらないやさしさに 包まれながら 幸せを感じているの 光る風の中 さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ  美しいこの地球(ほし)が 故郷(ふるさと)だから 青い海 緑の大地 どうかこのままで 健やかに生まれくる 子供のために 伝えたい心の歌を 生きる喜びを さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ 翼をひろげて あの空へ
九官鳥川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也前田俊明ふたりの愛の 鳥籠から 突然あなたは 飛び立った 忘れられない 想い出の ひとつひとつを 置き去りに 悲しいね… つらいよね… 知らんぷりした 九官鳥 何か…何か しゃべってよ おまえが好きだ 愛してる やさしかったあの人の 口癖を  あなたの胸で 翼(はね)を休め 未来(あした)の幸せ 夢みてた いくつ涙を 流しても 青い空など 翔べないの 悲しいね… つらいよね… 今日は無口な 九官鳥 どうか…どうか お願いよ わたしの名前 呼んでみて 上手だったあの人の 口真似で  悲しいね… つらいよね… 知らんぷりした 九官鳥 何か…何か しゃべってよ おまえが好きだ 愛してる やさしかったあの人の 口癖を
ひまわりとタンポポ川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也前田俊明運命(さだめ)という名の めぐり逢い そんな気がする ふたりです あなたの隣に いるだけで 幸せなんです 涙でるほど ひまわりのように 陽のあたる 花では花ではないけれど… タンポポのように 微笑んで あなたのそばに 咲いていたいの  誰かを信じて 生きること それが愛だと 知りました あしたという日を 夢に見て このまま離れず 生きてゆきたい ひまわりのように 人眼ひく 花では花ではないけれど… タンポポのように 慎(つつ)ましく あなたのそばに 咲いていたいの  ひまわりのように 咲き誇る 花では花ではないけれど… タンポポのように さりげなく あなたのそばに 咲いていたいの 咲いていたいの 咲いていたいの
天城越え大江裕大江裕吉岡治弦哲也前田俊明隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに あなた…… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた…… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう)  恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた…… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え
小樽絶唱清水博正清水博正たきのえいじ弦哲也南郷達也忍ぶ私の 身代わりに 海猫ばかりが 鳴いて飛ぶ あなた恋しい 色内埠頭(いろないふとう) 立てばあの日が よみがえる 小樽 も一度 港町  夢でいいから そばにきて その手で朝まで 抱きしめて 忘れられない あなたを今も 海よどうして 遠ざける 小樽 帰して 港町  霧に隠れて 行く船の 汽笛が演歌(えんか)の 歌になる 逢いに行きたい すがっていたい 未練あと引く 石畳 小樽 ゆきずり 港町
心の中に故郷が…清水博正清水博正たきのえいじ弦哲也南郷達也心の中に 故郷がみえる 赤い夕陽の 故郷がみえる あれから何年 春秋が 瀬戸の淡路島(あわじ)が なつかしい 帰ろうか帰ろうか あの町へ  心の中に 故郷がみえる 船が行(ゆ)き交(か)う 故郷がみえる 漁師になったと 聞いたけど 友よ達者か 呑(の)んでるか 逢いたいな逢いたいな こんな夜は  心の中に 故郷がみえる 頑固(がんこ)おやじの 故郷がみえる 遠くにいる程 暮らす程 何故かふるさと 近くなる 帰ろうか帰ろうか あの町へ
泣いて大阪北川裕二北川裕二下地亜記子弦哲也前田俊明女泣かせの 通り雨 やむ気なさそに 降り続く 捨てる恋なら 夢ならば なんで優しく 抱いたのよ 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが にくい  女恋すりゃ 初心(うぶ)になる 惚れて信じて 尽くしたの つらい仕打ちの わかれ傷 なんで黙って 消えたのよ 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが ほしい  女ひとりの なみだ酒 飲めば恋しさ つのります 夫婦(めおと)気どりの あの暮らし なんで忘れて 生きられる 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが いのち
夢ふたり北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也前田俊明愛を重ねて 手を取りながら 歩き続けた しぐれの道を でこぼこ 泥んこ 北の風 長い日蔭も いつの日か ふたりにだって 陽は射すものと 空を見上げて ほほえむお前  夢をつないで 露地裏住い いつの間にやら 今日まで来たわ 時おり 頬うつ 向い風 今は螢火 くらしでも ふたりでお酒 酔えたらいいと 涙つまらせ ほほえむお前  希望(のぞみ)ひとつに 汗拭きながら 登り続けた しぐれの坂を みぞれに 木枯し 冬の風 雪も解ければ あたたかい ふたりに花の 季節は来ると 肩を寄せ合い ほほえむお前
越後水原GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり伊藤薫弦哲也前田俊明生まれて初めて 絆を契り 命を預けた 人でした だから逢いたい 夢でも一度 あなたあなたを 忘れはしない 無情の雨に 濡れながら 越後水原(すいばら) たたずむ白鳥(とり)よ  悲しい別れを 二人で決めて 一人の暮らしも 慣れました 今も私は ほんとはずっと あなたあなたに そっと触れたい 身を切るほどに 切なくて 越後水原(すいばら) 涙も凍る  運命(さだめ)に散らした 私の花は 春だと言うのに 咲きません 誰もこの世で 愛せはしない あなたあなたに いつでも一途 思いは遠く 駈けてゆく 越後水原(すいばら) 飛び立つ白鳥(とり)よ
紅の傘GOLD LYLIC大月みやこGOLD LYLIC大月みやこ池田充男弦哲也丸山雅仁呑んだら はじける あのひとだから きっと 誰かの 膝まくら 放っちゃおけない 花街しぐれ くぐり 裏木戸 そっと開け あなたを 尋ねる 紅の傘  結城の絣(かすり)に 足駄(あしだ)をはいて あかり ひろって 曲がる露地 深酒やめてと つれ合い 気どり けんかしたのが ばかなのね くやんで 揺れてる 紅の傘  おんなじ寂しさ かかえたひとに なぜか女は ついてゆく 今夜も あなたは ほろ酔い機嫌 好きな艶歌で 帰りましょ ふたりにゃ 小さな 紅の傘
手酌さのさ大月みやこ大月みやこ池田充男弦哲也丸山雅仁ひとりでやります 手酌がいいわ 今夜はしみじみ 熱燗で 髪のほつれがネ こいしがるのよネ まして 雨降る こんな夜は  たがいに独り身 さびしい仲で 世間に遠慮は ないものを 深くなるほどネ なぜかその先ネ わかれともなく 別れたの  扉があくたび きき耳たてる みれんな性です おんなです 紅のお猪口をネ 指ではじいてネ さのさ ひと節 ほろり酒 さのさ ひと節 思い酒
故郷さん、あいたいよ工藤綾乃工藤綾乃たかたかし弦哲也南郷達也最上川(もがみ)の流れは キラキラと 遥かにかすんだ 山の並み 乗合バスは 丘越え野越え 町から村へ じいちゃんばっちゃの お喋りのせて 故郷さん、故郷さん、あいたいよ  どうしてこんなに やさしいの わたしを育てた 山や川 紅花(べにばな)摘んで 夕日が落ちて 灯(ともしび)ゆれる 蛙の合唱 里わの小径(こみち) 故郷さん、故郷さん、あいたいよ  夕焼け小焼けの あかね雲 トンビがくるりと 宙返り 今年は帰ろう 元気な顔を 家族に見せに 鎮守(ちんじゅ)の祭りに 手土産もって 故郷さん、故郷さん、あいたいよ
わたしの太陽工藤綾乃工藤綾乃たかたかし弦哲也南郷達也屋根と屋根とが 肩を寄せあう 下町の空に 太陽(ひ)が昇る あの窓この窓 みんな生きてる ひとりじゃないわ 上を向いて 歩いてゆこう あなたとわたし  橋の真下(ました)を 舟が行きかい 忙(せわ)しなく人も 急ぎ足 喜び悲しみ 川は流れる 未来(あした)を見つめ 上を向いて 歩いてゆこう あなたとわたし  父と母との 愛がつまった ふるさとの匂い 宅配便 根っこはひとつね 夢と涙は ひとりじゃないわ 上を向いて 歩いてゆこう あなたとわたし
人生ごよみ川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明長い道のり 雨風しのぎ 越えて来ました 七坂峠 貧しさ嘆く 暇もなく 苦労涙で ささえあい かわす笑顔で めくるふたりの 人生ごよみ  起きて働く この世の果報 そんな言葉で 励ましあった でこぼこ道を たがやして 何とか越えて 今日がある 親に感謝の めくるふたりの 人生ごよみ  丸い卵も 切りよで四角 小唄(うた)の文句も 今ならわかる 悲しみ多い 人の世で よくぞ耐えぬき がんばった 褒(ほ)めてあげたい めくるふたりの 人生ごよみ
男の値打ち川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明今は雑魚(ざこ)でも 心に錦(にしき) きっと出番は まわって来るさ 大海原(おおうなばら)に 潮吹く日まで 男を磨いて 機会(とき)を待つ そうさ、男の 男の人生 心意気  ついてないなと 溜息つくな 明日を信じて 飲もうじゃないか 山より高い 野心(のぞみ)があれば 女は黙って ついて来る そうさ、男は 男は中身だ 顔じゃない  金だ地位だと 目の色かえりゃ 人の情けが 見えなくなるぞ 人生楽な 近道はない 千里の道でも 一歩から そうさ、男は 男は苦労で 花が咲く
命、燃えて大石まどか大石まどかたかたかし弦哲也南郷達也瀬音ながれる 狩野川(かのがわ)の 川面にゆれる 宿灯り 命まるごと あげてもいいと 誓ったあの夜が 恋しくて ひとり涙の 小夜(さよ)あらし  梳(と)いた黒髪 湯のかおり 恋しさにくさ せめぎあう あの日、死のうと あなたが言えば わたしは迷わず 死ねました 命競(きそ)った 恋絵巻  一夜(ひとよ)千年 刻(きざ)むよに 抱かれるたびに 愛しくて 命まるごと あなたにあげた 女のこの胸 濡らすよに 時雨(しぐれ)かけ足 伊豆の宿
桂浜雨月大石まどか大石まどかたかたかし弦哲也南郷達也よさこいの 賑(にぎ)わいさけて 二人きり そぞろ歩きの 桂浜 あなたが語る 大きな夢に 空の月まで 笑ってた そして今、私は ひとり涙の 雨の中  浦戸湾(うらどわん) 鯨(くじら)を釣りに 沖へ出る 舟はあなたの 幻(まぼろし)か 亡くして気付く 大切な人 きっと一生 忘れない そして今、私は 傘もささずに 雨の中  月冴えて 寄せては返す 波の音 まるで昨日の ことみたい もう泣きません 明日からきっと 強く生きると 誓います そして今、私は ひとり祭りの 渦の中
満天のてぃんがーら水森かおり水森かおり旦野いづみ弦哲也若草恵別れの理由(わけ)は ないものねだり 身丈知らずの 恋でした 石垣島から 船に乗り 岬をめぐる ひとり旅 奪う勇気も ないくせに 夢見た女の わがままを 叱ってください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  たとえば人を 不幸にしたら なれるはずない 幸せに 真白なビーチも 日が暮れて 波が消してく 砂の城 西表(いりおもて)から 由布島(ゆぶじま)へ 私の旅が 終わるまで 照らしてください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  忘れるすべも ないままに 私はどこへ 流れてく 光をください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  ああ 満天のてぃんがーら
女のあかりGOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ水木れいじ弦哲也前田俊明咲いた花には その花の 涙もあれば 意地もある 人も同じね つらくても 消しはしません 女のあかり どんな苦労も のりこえて あなたひとすじ 尽くしたい  嘘も飾りも ない人が 時代となぜに すれちがう そんなあなたに 惚れぬいて 陰でささえる 女のあかり 命ひとつに かさねあい 耐えた嵐の 夜いくつ  まわり道して つまづいて しあわせきっと つかむのね 何があっても 離れずに ともし続ける 女のあかり 明日(あす)を信じて 生きるのよ いつか夜明けが くるまでは
天童よしみ天童よしみ水木れいじ弦哲也前田俊明天を貫く 檜なら 土に根を張れ しっかりと そうさ人生 一度じゃないか 波乱万丈 乗り越えて 生きる時代のゝ 人になれ  愚痴や恨みは 忘れても うけた情は 忘れない そうさ人生 縁(えにし)じゃないか なみだ見せるな つらくとも 晴れて出番がゝ 来るまでは  檜千年 ひとすじに 伸びて錦の 空に出る そうさ人生 やる気じゃないか 初心ひとつを かみしめて 明日(あす)も嵐をゝ 越えてゆけ
夜汽車山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也最終列車の レールの音が 俺の心に 問いかける お前の生き方 いいのかこれで 夜空に浮かぶ 親父の顔が にっこり笑って 答えてくれた やり直そうか 故郷(ふるさと)で 故郷(ふるさと)で  やること なすこと はずれてばかり あせる気持ちが 裏目(うら)にでる 都会の片隅 小さな酒場 グラスの底に 涙の顔が 寂しく笑って 見送(おく)ってくれた やり直そうか 故郷で 故郷で  トンネル抜けたら 夜明けの海よ 星が消えてく 陽(ひ)が昇る 何度も夢見た あの日の景色 潮の匂いが 想い出つれて やさしく笑って 迎えてくれた やり直そうか 故郷で 故郷で
こんな女と暮らしたい山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也腿(もも)に「の」の字を 書きながら 次の約束 せがむ女(やつ) 口にゃ出せない 男の本音 あぁ こんな女と こんな女と 暮らしたい  酔ったおでこに 手を当てて そばで返盃(へんばい) ねだる女(やつ) 酒も呑めない 女もいいが あぁ こんな女と こんな女と 暮らしたい  神でこよりを 縒(よ)りながら ここに寝てよと 膝を出す 面倒くさいと 恰好つけて あぁ こんな女と こんな女と 暮らしたい  夢か現(うつつ)か 幻か あなた起きてと 揺すられて その手引き寄せ また夢の中 あぁ こんな女と こんな女と 暮らしたい こんな女と 暮らしたい
人生天国島津悦子島津悦子下地亜記子弦哲也前田俊明そうさ人生 夢まつり かつぐ命の 大神輿(おおみこし) 七つ転んで また起きて 徳利(とくり)まくらに 我慢酒 人生天国 笑えば天国 前向き 上向(うわむ)き 飲もうじゃないか…  捨てる神ありゃ 拾う神 泣いちゃいけない 男なら 真実(まこと)いちずに 歩いたら 明日(あす)に希望(のぞみ)の 花も咲く 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 歌おうじゃないか…  どうせこの世は 一度きり いいさやりたい ことをやれ 花も嵐も 踏み越えて 道はひとすじ どこまでも 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 生きようじゃないか…
べらんめえ島津悦子島津悦子下地亜記子弦哲也前田俊明ちょいとおきゃんで 器量(きりょう)よし 口の悪さが 玉に傷 惚れて焦がれた 人なのに 好きと言えずに 意地を張る さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 切った啖呵(たんか)に エェ…花が散る  どこで借りたか この蛇の目 傘の出どころ 気がもめる 噂聞いては またほろり 逢えぬ今宵の おぼろ月 さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 恋は女の エェ…泣きどころ  いやなお方の 口説きより 惚れたあんたの 無理が好き たとえ添えない 運命(さだめ)でも 逢える明日が あればいい さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 浮世夜風に エェ…切る啖呵
四国旅情やしまひろみやしまひろみちかさとる弦哲也古川治生うず潮越えて 徳島へ 阿波の名物 阿波踊り 人の情けも 熱い町 共に手を取り かずら橋 たずねて良かった 四国の旅よ  龍馬見ていた 黒潮は 土佐の高知の 心意気 鳴子を鳴らして 夏の夜 清き流れの 四万十は たずねて良かった 四国の旅よ  愛媛松山 城下町 坊ちゃんゆかりの 道後の湯 赤い夕焼け 瀬戸内も つつんでくれる 伊予の国 たずねて良かった 四国の旅よ  讃岐高松 港の町よ 波間にうつる サンポート 歴史の屋島 善通寺 思い出多い 夢の島 たずねて良かった 四国の旅よ
紀州の男山田祐也山田祐也志賀大介弦哲也丸山雅仁波が走る 波が飛ぶ あれは熊野の あばれ波 何処で生きても 命は一つ たぎる血潮は 海の色 ソーレ 乗れ 波に乗れ 紀州の男  雲が走る 雲が飛ぶ あれは高野の あばれ雲 今日の嵐は 明日(あした)の花さ 胸にやる気の 虹が立つ ソーレ 乗れ 雲に乗れ 紀州の男  風が走る 風が飛ぶ あれは御坊の あばれ風 意地と度胸を 晒に巻いて 明日(あす)へ向かって 仁王立ち ソーレ 乗れ 風に乗れ 紀州の男
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
助六さん真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明金糸銀糸(きんしぎんし)の うちかけに 黒塗り高下駄(たかげた) 八文字(はちもんじ) 花のお江戸の 吉原で おいらん道中 揚巻太夫(あげまきたゆう) 助六さんチョイト 助六さん どうした風の 吹きまわし 惚れたあんたに エェ 口説(くど)かれた 恋も桜も パッと咲いた こいつは春から こいつは春から 縁起(えんぎ)がいいわいなぁ  千両万両 積まれても お足(あし)じゃあ なびかぬ 意気と張り 惚れた弱みの 何とやら 主(ぬし)さんひとりに 命をかける 助六さんチョイト 助六さん うつつか夢か 幻か 一緒に逃げよと エェ 口説(くど)かれた 恋も桜も パッと咲いた こいつは春から こいつは春から 縁起がいいわいなぁ  助六さんチョイト 助六さん 江戸紫((えどむらさき)の 男伊達(おとこだて) ほろ酔い気分で エェ 口説(くど)かれた 恋も桜も パッと咲いた こいつは春から こいつは春から 縁起がいいわいなぁ
なごり月真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明篝火(かがりび)よりも 胸の火の 燃える想いを 何としよう 丸窓あければ なごり月 明日(あす)は笑顔で 見送るからと 泣いてすがった 腕まくら  どこかへ逃げて 下さいと 何故(なぜ)に言えよう 私から 雲間(くもま)に隠れる なごり月 梳(と)かすほつれ毛 湯上がり化粧 これが最後の 紅一夜(べにひとよ)  満(み)つれば欠ける 月に似て 恋の短さ はかなさよ 川面(かわも)に浮かんだ なごり月 掬(すく)い取れない 倖せひとつ なみだ流れる 未練川
次男坊がらす北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也前田俊明雪解け水で 産湯をあびた 北の生まれの 次男坊がらす 縞の合羽に 希望(おもい)を抱いて 故郷(くに)を離れて 三年三月(さんねんみつき) いまだしがない 三度笠  旅から旅の 世間の隅は 風がしみるよ 次男坊がらす 故郷(くに)のおふくろ 元気だろうか ぎゅっと握った お守りぶくろ 月よ照らすな 胸の中(うち)  日向(ひなた)に曇り 花にはあらし 裏目裏目の 次男坊がらす 出世双六 振り分け荷物 夢の一文字 咲かせるまでは 長い草鞋(わらじ)の 紐が泣く
地中海水森かおり水森かおり水木れいじ弦哲也若草恵愛しすぎての 別れもあると 夜間飛行で 着いた街 ローマ始発の クルーズ船(せん)に 涙こらえて 涙こらえて 地中海… 胸のみれんも 残り火も エーゲの紺碧(あお)に 染めて消す  星が流れる ミコノス島は 白い渚に 真珠貝 恋の形見の 指輪をそっと 海に返そう 海に返そう 地中海… 今は遥かな 東京の ふたりの暮らし 過去にして  いつかあなたの 幸せ祈る 風のジェノバは 夜明け前 明日(あす)という名の 水平線を 越えて旅立つ 越えて旅立つ 地中海… ミモザ花咲く 港へと おもいで乗せて 船は行く
冬の月川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお愛しては いけないひとと 愛しあうのも 人の常 生きるか死ぬかと 聞かれたら 生きるこの道 選びます わたし賭けたい この恋に 貴方もこころを 決めて 決めてください しんしんと 寒々と 空の上には 冬の月  幸せを 遠くで祈る それは出来ない 私には ひとりで身を退き 泣くよりも つらい旅立ち 選びます これがふたりの 運命(さだめ)です 貴方も過去(しがらみ) 捨てて 捨ててください しんしんと 冷々(ひえびえ)と いのち震える 冬の月  これがふたりの 運命です 貴方も過去 捨てて 捨ててください しんしんと 冷々と いのち震える 冬の月
お茶の水川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお神田川(かわ)の上を 電車が横切(はし)り 向こうに見える 聖橋(ひじりばし) お茶の水に 来るたびに あの日の恋が 甦(よみがえ)る 照れ屋なあなたは 遠くから 私をいつも 見つめてた そうよ私が すずらん通り 最初に言葉を かけたのよ  いつもふたり 肩寄せ聞いた ニコライ堂の 鐘の音(ね)を 三ヶ月(みつき)たてば 遠い国 ポツリと云ったわ 桜花(はな)の頃 あの夏あなたは 大人びて 私の胸を 飛び立った 橋にたたずみ 川面を見れば 面影やさしく 揺れてます  あの夏あなたは 大人びて 私の胸を 飛び立った 橋にたたずみ 川面を見れば 面影やさしく 揺れてます
命まるごと北川裕二北川裕二下地亜記子弦哲也南郷達也肩の薄さよ うなじの細さ 苦労ばかりで すまないね 何もやれない 俺なのに あなたでなけりゃと すがりつく 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい  小雪舞い散る 浮世の隅で 無口同士が 肌よせる 胸に哀しい 傷を持つ やさしいおまえの 思いやり 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい  夢を語れる おまえがいれば おとこ心は 癒される ふたり笑顔で 支え合い 咲くまで待とうか 桜花 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい
北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也津軽海峡 真冬の沖も 漁師仲間にゃ 宝の海だ 飛沫(しぶ)きかぶって 漁場へ進み 競う船出は 度胸船 きっと港の 秤にのせる 男の夢追う まぐろの海だ  波が逆巻(さかま)き 凍てつく中で 銛(もり)を討つまで 弱音は吐かぬ 老いて待ってる おふくろさんに でかい獲物を みせたくて 糸を引く手に 力がたぎる 豊漁祈って まぐろの海だ  津軽海峡 吹雪いてやまぬ せかす海どり 一番船だ 今日でふた月 あたりもないが 漁師だましい みせてやる 明日(あす)は揚げるぜ 三百kg(さんびゃくきろ)を 一本釣りだよ まぐろの海だ
出雲の女よ出雲光一出雲光一冬木夏樹弦哲也前田俊明忘れられない 一畑(いちばた)電車 さだめ儚い 恋だった 逢いたくて 逢いたくて 訪ねて来たよ  宍道(しんじ)湖すぎれば 大社線(たいしゃせん) あしたはどの空 出雲の女よ  風の噂じゃ いまでも一人 うすい陽ざしの 根なし草 淋しげな 淋しげな やさしい笑顔  夕日みつめる 日御碕(ひのみさき) おもかげ恋しい 出雲の女よ  出雲大社に 祈りを捧げ かたく結んだ 縁結び しあわせを しあわせを おまえにあげる  どこにいるのか 神話(かみ)の里 も一度逢いたい 出雲の女よ
高瀬川有情出雲光一出雲光一あかぎてるや弦哲也桜庭伸幸君と出逢った 一の谷 春爛漫の 花吹雪 憂いを秘めた うなじのあたり 花よりもなお 美しく ああ高瀬川 面影を想い浮かべて  そぞろ歩いた 稲佐浜(いなさはま) 夏夕暮れの 漁火よ ぬくもりひとつ 抱く影ふたつ 誰よりもなお しあわせに ああ高瀬川 街の灯を今日も写して  募る海鳴り 日御碕(ひのみさき) 渡る雁がね 鳶ヶ巣城(とびがすじょう) ふたりの胸に ふくらむ夢は 愛よりもなお 藍染めて ああ高瀬川 吹く風も明日に向かいて
東京坂道物語清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明江戸の名残の 町並みに よりそう影よ 女夫(めおと)坂 苦労承知で ついてゆく あなたあっての 道だもの 妻恋 落合 神楽坂  古き香りを ただよわす 敷石つづく 南部坂 なみだ流した あのころが 偲び偲ばれ 屋敷跡 暗闇 浄瑠璃 柘榴(ざくろ)坂  先を急いで つまづいて あなたの胸に 転(ころび)坂 泣くも笑うも おなじなら ふたり笑って 暮らしたい 東京 坂道 桜坂
日登駅清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明風雪たえる ふるさとの 小さな駅は かあさんの駅 ふたりで乗った SLよ 想い出すなァ あのころを いつまでも 山里(さと)に映るは みんなの笑顔  寺領(じりょう)の丘に 日が登り 紅葉(もみじ)が燃えて 室山(むろやま)恋し 別れがつらい 出発(たびだち)さ 想い出すなァ あの娘(ひと)を そよ風に なみだ滲ませ すすきが揺れる  面影のせた 木次線 まぶたに浮かぶ ふるさとの駅 忘れはしない あの汽笛 想い出すなァ いけずん子 日登よ 今日もあしたも 輝け夢に
夢の隣り前川清前川清坂口照幸弦哲也川村栄二心が見えない 暖かいひとの心が… 星空またたく 摩天楼の街ほど 愛がただ欲しい とても今欲しい あの日の涙は 終りを知らない あゝこの街で もう一度 めぐり逢えるまで 二度と寂しい風の 旅には出ない どうぞあなたの 夢の隣りに…  笑顔を下さい 私にも似合う笑顔を… 華やぐ街ほど そうよ影も濃いのよ 燃える暖炉の火 今も赫々と あなたへ尽きない 私の残り火 あゝあなたしか 愛せない 道はつづくけど 二度と寂しい風の 旅には出ない どうぞあなたの 夢の隣りに…  私はどこへも どこへも行かない あゝこの街で もう一度 めぐり逢えるまで 二度と寂しい風の 旅には出ない どうぞあなたの 夢の隣りに…
恋模様前川清前川清坂口照幸弦哲也伊戸のりお都会はいつも 行くひと来るひとの 港そのもの やすらぐ場所もない 傷ついて流されて 愛に生きられぬ 何処か私の やつれた旅路に なぜだか似てる 恋模様  降り立つ駅は 何年ぶりでしょう 汐の匂いに 目頭熱くなる 海峡の街を行く 旅のその先に ぬくもり運ぶ 春がありますか 見果てぬ夢の 恋模様  人生なんて 泣く時笑う時 時が過ぎれば 想い出に変わるの ハマナスの赤い花 心の窓から 遠くに咲いて 明日が見えます ひとりで描く 恋模様
つばめが帰る頃岩出和也岩出和也石原信一弦哲也南郷達也あかね雲行く 空の道 鳥は覚えて いるという 若い季節は 夢ばかり 愛がわからず 旅に出た ああ つばめが 帰って来る頃さ ほのかなやすらぎ おまえにみつけたよ  ふたり暮らした あの部屋の 鍵は失くさず あるという そんなおまえの いじらしさ 胸にやさしく 灯をともす ああ つばめが ひな鳥かばうよに 小さな幸せ おまえを守りたい  つらい思いを させたのに なにも言わずに 許すのか 寒い都会を 飛びまわり 戻るふるさと 知らされた ああ つばめが 帰って来る頃さ この手に抱きしめ おまえを離さない
あなたがそばにいた岩出和也岩出和也石原信一弦哲也南郷達也風に吹かれて 振り向けば いつもあなたが そばにいた 旅に出る日は 父母の 僕を励ます 声がした 夢にはぐれて 膝を抱き 雨に打たれた 日もあった 涙と笑顔の くりかえし あの日あの人 なつかしく これからも これからも あなたの愛を この胸に  風の向こうに 続く道 明日を信じて 歩き出す 恋をした日の 想い出は 胸にひそかに あたためて 心疲れて 眠る夜は あなた思って 眼を閉じる 出逢いと別れの くりかえし あの日あの時 いとおしく いつまでも いつまでも あなたの愛を 抱きしめて  涙と笑顔の くりかえし あの日あの人 なつかしく これからも これからも あなたの愛を この胸に
一路一生川中美幸川中美幸池田充男弦哲也前田俊明海より深い 母の愛 はげます父の 声がする 今宵も集う ひとの和に この身をそっと おきかえて わが来し方を ほめて呑む  なみだをすする 酒よりも よろこび語る 酒がいい 人生川を 漂って 生きねばならぬ せつなさよ 湯ぶねで癒す 旅のやど  いのちの限り 恋もした 信じたみちを ひとすじに さだめでしょうか さだめなら 艶よく咲いて ふたたびの 歌うしあわせ ありがとう
きぬぎぬ川川中美幸川中美幸池田充男弦哲也川村栄二おかえりください あなたが先に 忍ぶ人目も ありましょう わたしは冷たい 真水をかぶり 熱い焔(ほむら)を 鎮めます 紅しごき ほつれ髪 汗のつぶ 夜半(よわ)の月 織りまぜて きぬぎぬ川は…… 明け方の 明け方の ふたりを泣かせる 恋の川   逢いたいときだけ 呼ばれるわたし それも嬉しい 夢一夜(ゆめひとよ) 別れろ切れろは 芝居の台詞 いっそ死にたい ときもある 憎らしさ 愛おしさ 狂おしさ 情念を 織りまぜて きぬぎぬ川は…… どこへ往く どこへ往く あなたへ流れる うらみ川 ふたりを泣かせる 恋の川
風岬神野美伽神野美伽麻こよみ弦哲也蔦将包海鳴り 黒髪 波しぶき 風の痛さよ 冷たさよ 海よりも深い 心の傷は どこへ逃げても ついて来る 命 命 命凍える 風岬  泣き泣き眠り また泣いて ひとりつらさに 耐えた夜 待つ女(ひと)に詫びて 抱かれた右腕(うで)は 優しかったわ 誰よりも 未練 未練 未練揺さぶる 風岬  忘れてしまえと 風が泣く 女心の 行き止まり あのひとを無理に 怨んでなけりゃ 生きて行けない 明日(あした)から 涙 涙 涙凍える 風岬
花かげろう永井みゆき永井みゆき森坂とも弦哲也前田俊明空の徳利に 待宵草(まつよいぐさ)を 一輪挿した おんなの想い 手酌に酔うころ あなたは気づく 消えたこころの 花灯り 恋の裏木戸(うらきど) キチリと閉めりゃ 花は無口な 意趣返し  袷羽織(あわせばおり)を 鴨居にかけて ほころび見つけ 繕(つくろ)いなおす 一人じゃなんにも 出来ない人に 文字の代わりに 綴(つづ)る糸 弱い未練に 鋏(はさみ)をいれて 祈るしあわせ 袖しずく  肩に流した 黒髪断って ひと色口紅(べに)を 明るく引いた あの日の私は 他人のそら似 きっと二人は すれ違う 足を止めずに 恋路が辻を 風と消えます 影ぼうし
しあわせさん永井みゆき永井みゆき麻こよみ弦哲也前田俊明ひとりぼっちの 淋(さみ)しさに 涙ほろほろ こぼれ月 しあわせさん しあわせさん 私あなたに 貸しがある 大事に 大事に してたのに なんで逃げるの この手から  ふたり夜桜 寄り添って そぞろ歩いた 並木道 思い出さん 思い出さん 私あなたが 嫌いです やさしい 面影 また揺れて なぜか泣けちゃう いつまでも  ひとりため息 つく癖が ついて哀しい おぼろ月 しあわせさん しあわせさん 私あなたに 貸しがある お願い 今すぐ この胸に 夢を返して もう一度
大和路の恋GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり仁井谷俊也弦哲也前田俊明涙で綴った 別れの手紙 あなたに届いた 頃でしょう ひとり大和路 淋しさ抱いて 仰ぐ三輪山 季節の風が… 振り向きません あの恋を 胸にしまって 胸にしまって 私は生きる  愛する喜び 切なさつらさ あなたが教えて くれました 花の大和路 桜井の里 人は誰でも 温もり欲しい… 今度の旅が 終わったら きっとあの日に きっとあの日に さよならできる  あなたに出逢えて 倖せでした 今なら言えます 心から ひとり大和路 大神(おおみわ)鳥居 時を忘れて 想いはめぐる… いにしえ人の あの和歌(うた)に 夢を重ねて 夢を重ねて 歩いてゆける
恋人岬水森かおり水森かおり旦野いづみ弦哲也前田俊明過ぎたあの日は まぼろしですか 今も消えない 想い出ばかり 愛にはぐれた 女には その名もかなしい 恋人岬 旅の終わりの 駿河湾 波の波の数だけ 未練がつのる  時に女は わがままだけど いつも笑って 許してくれた 広く大きな その胸が 私の小さな ふるさとだった 雲の切れ間の 富士山に そっとそっとあなたの 幸せ祈る  歩き出せそう 明日(あした)はきっと 私見送る 遥かな夕陽 なみだぬぐえば コスモスが 優しく微笑む 恋人岬 愛はここから 思い出に 沁みる沁みる風さえ 勇気に変えて
螢子GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊高田ひろお弦哲也前田俊明頬にひとすじ ひかってた 蛍みたいな その泪 辛い昔は 忘れりゃいいさ そっと振り向き 抱きしめた 螢子 螢子 どこか淋しい すがりぐせ  苦労かけたね おまえには いいのあなたの ためだから かわい奴だよ このままずっと 生きてゆきたい しあわせに 螢子 螢子 明日を占う 流れ星  いつかおまえと ふたりして 歩く絆の ひなたみち 泣いた分だけ 笑顔になれる 夢にむかって 一歩ずつ 螢子 螢子 俺はおまえを 離さない
神戸の落葉山川豊山川豊高田ひろお弦哲也前田俊明これっきりに しましょうと 君はとつぜん 云いだした 恋は散りゆく つめたい落葉 灯りせつない 三宮 思い出ばかり むなしく浮かぶ 港町  いつもそばに いるようで なぜか元町 にあう女 風に吹かれて 舞い散る落葉 うしろ姿が 消えてゆく 愛しているさ 今でも俺は 港町  霧にかすむ ポートタワー やけに未練が つきまとう ひとりしみじみ 手に取る落葉 こころ突き刺す 銅鑼の音 さよなら神戸 さよなら神戸 港町
天城越えPENICILLINPENICILLIN吉岡治弦哲也隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか  寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝  舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた…山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい  わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋  恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた…山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道  恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた…山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え
友よ、弦哲也弦哲也池高志弦哲也田村武也友よ、 一番列車は もう着いたか 街の市場は今日も 活気があるか ビルの谷間に ひなびた旅館 旅人達の 声が聞こえる 海の男は みんな元気か 今年は波の花 早いと聞いた 自慢の娘 嫁さんになるんだと 今夜はいろり囲んで 朝まで祝い酒  友よ、 白き山々 いま見えるか 清き手取川(てどり)の水は まだ冷たいか 忘れしゃんすな 山中節を 湯けむり紅葉(もみじ) 三味の音(ね)の町 アカシアが咲く 夏にはきっと 帰るよ故郷の 内灘の海 覚えているか 香林坊の店 頑固なおやじ相手に 地酒で飲み明かそう  春も夏も 秋も冬も まぶた閉じれば北の空 会いたい 会いたい 会いたい… 友よ、
我、未だ旅の途中弦哲也弦哲也田村武也弦哲也丸山雅仁人も疎(まば)らな 駅前の 小さな灯を 守ってる 古い暖簾の 向こうには あの頃語った 夢がある 人生は 寂しいもんだって 笑ってお前は 云っていたっけ 時代(とき)の流れの儚さに 我、未だ旅の途中  北で出逢った 人情や 南でみつけた 優しさに 背中押されて 歩いてく 失(な)くしちゃならない 宝物 人生は 一回きりだから 後を向いても 仕方ないだろ 辛いときほど意地張って 我、未だ旅の途中  雨の中 どんなに打たれても 変わらぬあの日の 暖簾のように 時代遅れと云わば云え 我、未だ旅の途中
花咲く丘工藤綾乃工藤綾乃高田ひろお弦哲也南郷達也空にヒバリが 鳴いてます 笑顔いっぱい はじけます みどりの風に 囁(ささや)けば しあわせここよと 駈けてくる 花咲く丘で あなたを想う 愛(いと)しい気持ちが あふれます  だれが吹くのか ハーモニカ 胸にせつなく 聞こえます 心はいつも さわやかに かわいい娘に なりたいの 花咲く丘で あなたを想う 木洩(こも)れ陽(び)きらきら ゆれてます  ひとり編(あ)んでる れんげ草 いつか掛(か)けたい 花飾り せせらぎ聞いた 帰り道 恋してみたいの いつの日か 花咲く丘で あなたを想う 希望の明日(あした)が あふれます
母娘花笠工藤あやの&依薫香工藤あやの&依薫香高田ひろお弦哲也矢田部正春は山形 霞城(かじょう)の桜 母娘(おやこ)そろって お花見へ 今日の母さん きれいです いいえあなたも めんこいね 花も浮かれて 小径(こみち)に舞うの  夏は燃えます 祭りの季節 揃い浴衣で 踊ります 団扇(うちわ)ななめに 帯に差す 子供みたいに はしゃいでる 空で花火が 光っています  母娘(おやこ)花笠 唄って踊る 二人並んで さくらんぼ… ハー、ヤッショー、マカショー  秋は紅葉の 最上を下り 足をのばそか 酒田まで 舟で行きましょ のんびりと 久しぶりです 水いらず 風がくすぐる ふたりの髪を  冬は樹氷の 蔵王の山へ スキー温泉 雪見酒 今度来る時ゃ じいちゃんも 家族みんなで 来たいわね 月も笑顔で 夜空に浮かぶ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海宿桜井くみ子桜井くみ子原文彦弦哲也川村栄二如月(きさらぎ)の旅路は 骨まで寒い それより心は まだ寒く 二階の窓から いか釣り船を ながめる瞳が 凍ります 後ろ指から 逃げてきた わたしは生気地(いくじ) なしですか なみだが なみだが 雪になる ここは北国 ひとり海宿  愛し合う加減が おんなは下手で ましてや運命(さだめ)の ある恋は 書いてはちぎった 手紙を飛ばし かもめのようだと 遊んでる だけど心は 泣きじゃくり あなたの姿 追うばかり 未練が 未練が 雪になる ここは北国 ひとり海宿  好きなあなたを 捨ててきた わたしは愚か者ですか なみだが なみだが 雪になる ここは北国 ひとり海宿
しあわせ招き酒桜井くみ子桜井くみ子原文彦弦哲也川村栄二運のいい日も わるい日も 生きてなんぼの 人生だもの 何をくよくよ ねぇ あんた たまにゃふたりで つぶれましょうか おいでおいでよ この手にとまれ しあわせ しあわせ招き酒  捨てる神ありゃ 拾う神 それがこの世の 成り立ちだから さじを投げるにゃ まだはやい あんたこのまま 頑張りましょう おいでおいでよ あんたにとまれ しあわせ しあわせ招き酒  きのう吹いてた 北風も やがて変わるわ 南の風に 無理はよしましょ 待ちましょう ちから水です 今夜のお酒 おいでおいでよ ふたりにとまれ しあわせ しあわせ招き酒
俺は問題無ノ介杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也竜崎孝路人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる 無理を通して 行く気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  悩み抱えて 生きて行く 弱いものには 牙をむく 隙を狙って巻き上げる 闇にうごめく 人間は 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  女に好かれ 気が引ける 俺の女房の おまると二人 金で心を売るものか 仲を裂こうと する気なら 斬って始末をしてやろう 問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介  問題無い無い 問題無い 問題無い 俺は問題無ノ介
小樽運河藤田恵美藤田恵美吉岡治弦哲也石井為人精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝き セピア色した 雨が降る イエスタデイを 聴きながら ふたり歩いた あァ小樽運河  誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを 抱きしめて ゆらぐガス燈(ライト) あァ小樽運河  上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイを もう一度 窓の向うに あァ小樽運河  イエスタデイを もう一度 窓の向うに あァ小樽運河
いくじなし山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也初心(うぶ)な男(あなた)に 死ぬ気で惚れて 夏の夜空に 遠花火(とおはなび) 背中が痒(かゆ)いと 浴衣の衿(えり)に その手借りても 気付かない ほんに貴男(あなた)は ほんに貴男(あなた)は 唐変木(とうへんぼく)の いくじなし いくじなし  「君の為なら 捨てるよ夢も」 甘い言葉に ほだされて 優しいだけでは 生きてはゆけぬ 全て無くした この私 ほんに貴男(あなた)は ほんに貴男(あなた)は 唐変木(とうへんぼく)の いくじなし いくじなし  酔ったふりして 甘えて焦(じ)れた 冬の夜道に 残る雪 滑った足元 支えてくれて 送り届ける 野暮(やぼ)ったさ ほんに貴男(あなた)は ほんに貴男(あなた)は 唐変木(とうへんぼく)の いくじなし いくじなし
弦の月山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也俺のつま弾(ひ)く ギターに合わせ 酔って替え歌 歌ったあの日 男ふたりで 笑い転げて 涙流した 夜の海 暗い夜空で 瞬(またた)く星に 釣(つ)られて笑うか 弦(いと)の月  「流れ星なら 私の涙…」 キザな女に 振り回された 俺とお前で 意地張り合って 今じゃ笑って 話せるよ 胸の痛みも 心の傷も いやしてくれそな 弦(いと)の月  夜の砂浜 男がひとり 朽(く)ちた小舟に 背中を預け 一人ぼっちで つま弾(び)く曲は あの日別れた 友の唄 俺が泣いてて 何か悪いか 見上げる空には 弦(いと)の月
なみだ百年北川裕二北川裕二下地亜記子弦哲也南郷達也あなた忘れて 生きるには きっと百年 かかります この肌この手が まだ覚えてる 優しいぬくもり あの笑顔 つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない  あんな男と 強がりを 言ったそばから 逢いたがる ふたりでいたから 明日(あした)があった 一生一度の 恋でした つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない  あなた解かって くれますか 女心の 哀しさを お酒にすがって ならべる愚痴を 笑っているよな 夜の雨 つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない
風花の宿北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也雪の降る町が 似合う女でいてくれと 出発(たびだつ)そのとき 抱いたひと 引きとめたのに 情(つれ)ないね 恋はひと夜の 湯けむりですか 雪にもなれない 性(さが)ゆえに 夢も夢も消えます 風花(かざはな)の宿  雪の降る夜は 胸のちいさなほくろさえ あの日のあなたを 恋しがる 寒くはないか 寄りなよと 髪をなでては 温もりくれた 信じる思いが 身をけずる 冬に冬に迷子(まいご)の 風花の宿  雪の降る町は 燃える情念(おもい)が積もります 命が紅々(あかあか) 悶(もだ)えます 焦がれて待って 冬いくつ あなた夢みて うたたねすれば 明日(あした)はしあわせ くるような ほほに ほほに冷たい 風花の宿
雲母坂~きららざか~GOLD LYLIC川野夏美GOLD LYLIC川野夏美仁井谷俊也弦哲也若草恵ふたりが出逢って 愛した街を ひとりで歩けば せつなくて 人影まばらな 公園通り 恋しい名前 呼んでみた あゝ忘れない あゝいつまでも 貴方のやさしさ あの微笑みを 想い出たちが キラ・キラ・キラと 陽射しに揺れている… 雲母坂(きららざか)  覚えていますか 映画の帰り 初めて寄ったわ あの部屋に 北向きアパート ふたりの同棲(くらし) それでも夢が あふれてた あゝ還らない あゝ恋だけど 悔やみはしないわ あの愛の日々 想い出たちが キラ・キラ・キラと 涙に溶けてゆく… 雲母坂  あゝ還らない あゝ恋だけど 悔やみはしないわ あの愛の日々 想い出たちが キラ・キラ・キラと 涙に溶けてゆく… 雲母坂
恋文草川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也若草恵恋する泪(なみだ)が こころに落ちて おんなは花に なるのです 想いを伝える 術(すべ)もなく 夜露に濡れて 月をみる 恋文草の 花言葉 あなたの あなたの胸で咲きたいの  なんにも知らずに 微笑みかける あなたは春の 陽射しです その手でやさしく 愛される 綺麗な花に なりたいの 恋文草は 片想い 寂しく 寂しく風に揺れてます  あふれるばかりの あなたの愛が いのちの水に なるのです おんなの蕾みが 花開く 倖せ星に 祈ります 恋文草は 夢見草(ゆめみぐさ) あなたと あなたと生きてゆきたいの
夜叉真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也桜庭伸幸燃やす嫉妬(しっと)の 二文字(ふたもじ)を 書けば哀しい 女へん 梳(と)かす黒髪 炎となって 帰る男を 焼きつくせ あなたのためなら 華にもなれる あなたのためなら 夜叉(やしゃ)にもなれる こがれる こがれる想い 恋ゆえに  強く抱かれりゃ 曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 嘘をつかれりゃ 鬼あざみ 熱き涙よ 蛍となって 胸に忍(しの)んで ついて行け あなたのためなら 華にもなれる あなたのためなら 夜叉(やしゃ)にもなれる せつなく せつなく耐える 恋ゆえに  あなたのためなら 華にもなれる あなたのためなら 夜叉(やしゃ)にもなれる 命を 命をかけた 恋ゆえに
はっぴーサンバ真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也桜庭伸幸オーレオーレ サンバサンバ オーレオーレ サンバサンバ いつも心に 太陽を…  雨の日風の日 嵐の日 人生いろいろ あるけれど 泣いてクヨクヨ 生きるより 涙をふいて 歩きましょう 私が歌えば はっぴーはっぴー あなたが笑えば はっぴーはっぴーはっぴー オーレオーレ サンバサンバ オーレオーレ サンバサンバ いつも心に 太陽を…  明るい笑顔が ある限り 輝(かがや)く明日(あした)が やって来る 空に七色 虹も出る 夜明けが来れば 陽は昇る 私が歌えば はっぴーはっぴー みんなで踊れば はっぴーはっぴーはっぴー オーレオーレ サンバサンバ オーレオーレ サンバサンバ いつも心に 太陽を…  私が歌えば はっぴーはっぴー あなたが笑えば はっぴーはっぴーはっぴー オーレオーレ サンバサンバ オーレオーレ サンバサンバ いつも心に 太陽を…
吾亦紅~移りゆく日々~川中美幸川中美幸水木かおる弦哲也前田俊明秋草の 淋しい花です 人の目を ひくような 派手さは何も ありません でも せいいっぱいに 咲いてます あなたへの深い 思いをこめて 吾亦紅 われもまた くれない 吾亦紅 われもまた くれない  朝霧が しずかに霽(は)れます ぬれ色の くちびるの 妖しさそっと 忍ばせて いま 花ひとときの いのちです やるせない思い 閉じこめながら 吾亦紅 われもまた くれない 吾亦紅 われもまた くれない  片恋の 淋しい花です 崩れそな このこころ 叱ってしゃんと 立ってます でも 聞かせてほしい 愛の言葉 けなげな花よと 云われるよりも 吾亦紅 われもまた くれない 吾亦紅 われもまた くれない
桜桃忌川中美幸川中美幸水木かおる弦哲也前田俊明死ぬことばかりを 思いつめ なんで生きよと しないのですか 玉川上水 梅雨(つゆ)にごり 繁みの道を さまよえば ふたつのいのち 呑みこんだ 水に無情の 風が吹く  お金も出世も 縁ないが 守り通すよ この家だけは 人間失格 云いながら こころはいつも 燃えていた 斜陽のひとの 悲しさを 水に蛍の 灯(ひ)がうつす  別れて悔いない ひとだけど どうぞ死んでも 一緒にいたい 一蓮托生 桜桃(おうとう)の つながるいのち しのばせて かばいあうよに かさなって 水にさくらの 花がゆく
飛騨川恋唄清水博正清水博正高田ひろお弦哲也前田俊明旅のなさけか 高山本線(たかやません)に さつきほころぶ 木の根橋 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 逢瀬の夢は 消えたけど つなぐこころの 恋花火 あなたをいまも 愛してる  そぞろあるきの 流れの岸に 誰をしのぶか 花が舞う 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 あの日の夢を 重ね岩 恋を呼んでる 水鳥よ 逢いたいあなた もういちど  筏ながしの 綱場の跡に ひとり佇み 川面みる 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 辿ればくねる 蛇ヶ谷(じゃがたに)よ せめて噂を つれてきて おもかげ探す おんな旅
飛騨川づくし清水博正清水博正高田ひろお弦哲也前田俊明ダム湖に映える 米田富士 背丈は低いが 容姿(すがた)はみごと 惚れちゃだめ 惚れちゃだめ そんなにみつめちゃ はずかしい ホッチョセ ホッチョセ  すいすい水を 切りながら 手漕ぎボートが 川面をはしる いい汗を いい汗を かいたら気分は サイコーよ ホッチョセ ホッチョセ  蠅追いおとこ 猿田彦 桶がわ祭りに ふれ愛まつり たのしいね たのしいね みんなの笑顔が たのしいね ホッチョセ ホッチョセ  飛騨川沿いの らくだ岩 みれば夢みる 恋する夢を なんとなく なんとなく あなたもわたしも しあわせよ ホッチョセ ホッチョセ
冬かもめ松川未樹松川未樹幸村リウ弦哲也南郷達也鴎おまえは 誰かを探し 哭いて飛ぶのか 夕陽の海を 逢えない人ほど 逢いたさつのる こころ焦がして 波止場に立てば 北の港は 冬間近  無理な夢なら 見ないでいたい 泣いた分だけ 痩せてく私 遠くでカモメが 波間に消えて 雪がいつしか 窓辺に積もる 何処にいるのよ あの人は  遠く別離(わかれ)て ゆく人よりも 帰り待つ身は 切なくつらい どんなに愛して 信じていても 駄目になります 離れていれば 風も啼いてる 冬かもめ
北の孤愁GOLD LYLIC山本譲二GOLD LYLIC山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明終わった恋の かなしさに ひとり来たのさ 北のはて 狭霧(さぎり)ながれる 森かげの 湖水にうかぶ わくら葉は かえらぬ夢の なきがらか  寄せては返す さざ波は 尽きぬ涙の セレナーデ そぞろ岸辺を さまよえば 一声啼(な)いて 水鳥の 飛び立つ影に 日は落ちる  梢(こずえ)に光る 一つ星 わすれられない あの瞳 遠い都は 雲のはて わかれた人の 名を呼べば 木霊(こだま)がかえる わびしさよ
君でよかった山本譲二山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明明日は嫁いで 行く娘 寝顔が母サン 君にそっくりだ 仕事仕事で 家のことなど まかせっきりで 来たけれど 今しみじみと ありがとう おれの女房 「君でよかった」  おれが毎日 健康で 笑顔でいるのは 君のおかげだよ 言葉たらずで 心たらずで 争うことも あったけど なんとかふたり 踏んばった おれの女房 「君でよかった」  娘いないと この家も 淋しくなるねと 君は涙ぐむ 二人三脚 愛をつないで 楽しくやろう 人生を これから先も よろしくな… おれの女房 「君でよかった」
見返り美人モーニング娘。'14モーニング娘。'14石原信一弦哲也鈴木俊介みんな あなたが あこがれでした 何も 知らない 妹に 言葉づかいや 立ち振る舞いを いつも教えて くれた人 この世は浮世絵 夢か幻(まぼろし) 凛とたたずむ 先輩でした 背中(せな)で さよなら 見返り美人 ああ ああ もったいないよ いい女  恋に ときめく 年頃だけど 汗と 涙で 輝けと 鏡相手に 舞台の稽古 一世一代 艶姿(あですがた) この世は浮世絵 夢か幻(まぼろし) 千両役者の 先輩でした 粋に さよなら 見返り美人 ああ ああ もったいないよ いい女  この世は浮世絵 夢か幻(まぼろし) 凛とたたずむ 先輩でした 背中(せな)で さよなら 見返り美人 ああ ああ もったいないよ いい女
男の駅舎里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
心で候 天晴れ候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正弱者(よわき)を助けて 天晴れ 天晴れ 強者(つよき)を挫(くじ)いて 天晴れ候 情(なさけ)に涙を 天晴れ 天晴れ 義理には命を 天晴れ候 それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候  父には忠義を 天晴れ 天晴れ 母には感謝を 天晴れ候 友には誠を 天晴れ 天晴れ 桜(はな)には憂いを 天晴れ候 それが男だよ 不器用者でいい 己(おの)が心に 嘘はつけない 男の一生は 損得じゃない 男の咲き方は 心で候  それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候
明日を抱いて進め里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正夢がある歌がある だから人生あるんだよ  前をむいて歩け 後ろは振りむくな 今日は希望の そうさ でっかいかたまりさ 生きているから 心が辛い時もある 生きているから 奥歯を噛んだ時もある 人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…  恋がある虹がある だから人生あるんだよ  前をむいて進め 隣りは気にするな 今日は嬉しい そうさ素敵な始まりさ 生きているから 晴れのち雨の時もある 生きているから 笑顔がしぼむ時もある 人生は一本道だよ 南も北も 日本はひとつさ 前をむいて進め 夢を抱いて歩け 元気いっぱい 胸を胸をふくらませ  人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…
夜空には星を…。里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正夜空(そら)には星を 花には水を 君の心に あふれるこの愛を 探していたんだ君を ずっと昔から 回り道した分を 倖せはふたつに 今日からふたり ぼくが側にいるから  夜空には星を 風には歌を 君のその掌(て)に こぼれるぬくもりを いろいろあったね君も 過去の話だよ 苦労していたけれど 倖せは急がず 今日からふたり ぼくが側にいるから  夜空には星を 窓には夢を 君の涙に 変わらぬ約束を 一度の人生君と 時を止めたまま 遅い旅立ちしても 倖せは近くに 今日からふたり ぼくが側にいるから
女の海流藤野とし恵藤野とし恵麻こよみ弦哲也南郷達也寄せては返す 波の音 日暮れ淋しい 北の海 心細さに 負けそうで 凍(こお)る唇 かみしめる ひとり ひとり またひとり 明日はどこまで 女の海流  震える胸の 奥の奥 今も揺れます 面影が あんないい人 いないのに あの日背中を 向けて来た ばかね ばかね ばかでした 未練うずまく 女の海流  流れて流れ いつの日か たどり着きたい 故郷(ふるさと)に 窓に映った なみだ顔 一夜(ひとよ)泊(どま)りの 港宿 夢を 夢を また夢を 明日はどこまで 女の海流
元気出しましょ お手拍子藤野とし恵藤野とし恵麻こよみ弦哲也南郷達也路地を曲がった 突き当り 笑顔が集まる 店がある 赤い提灯 ほろ酔い酒場 今日のつらさを 忘れ酒 どうぞ皆さん 御一緒に 元気出しましょ お手拍子  隣同志の 肩が触れ ちらほら咲きます 恋の花 心ときめく ほろ酔い酒場 緑が嬉しい 裏通り どうぞ皆さん 御一緒に 声を合わせて 賑やかに  風の吹く日も 雨の日も 笑顔で一日 終りたい 差しつ差されつ ほろ酔い酒場 情け通わす のれん酒 どうぞ皆さん 御一緒に 元気出しましょ お手拍子
風のガーデン水森かおり水森かおり紙中礼子弦哲也若草恵いつからふたり すれ違い しあわせごっこ 続けていたの あなたの痛みに 寄り添いながら 涙をもっと 流したかった 雪に埋もれる 冬を越え ふくらむ生命(いのち)の 尊さ強さ 風のガーデン 富良野ひとり 色とりどりの 花に癒されて…  わたしの愛が 重すぎて 夢見るほどに 苦しめました あなたを自由に することだけが 最後にできる つぐないですね 続く木立を 染めてゆく 夕陽に向かって 飛び立つ鳥よ 風のガーデン 富良野ひとり たずねて歩く 愛の花言葉…  北の大地の 山裾に つながる生命(いのち)の 大きさ深さ 風のガーデン 富良野ひとり 面影浮かべ そっと目を閉じる…
ふたり酒都はるみ都はるみたかたかし弦哲也斎藤恒夫生きてゆくのが つらい日は おまえと酒が あればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮が いるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒  苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて 来てくれる 心に笑顔 たやさない 今もおまえは きれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒  雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっと しあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙に くじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒
帰っておいで山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也竜崎孝路茜空(あかねぞら) ぼんやり見上げ 会えなくなった お前を想う 大事に 大事に 育てた子でも ある日 ボタンの 掛け違い 傷口に塩を塗るような 言葉を吐いて さぞかし悔(く)やんで いるだろう 寂しくなったら 帰っておいで この頃すっかり 忘れっぽくて 母ちゃん 何にも 覚えてないよ  軒下の 洗濯物が 雨に降られて 雫(しずく)が落ちた 今頃どうして いるんだろうか 涙堪(こら)えて 生きてるか 元気かと 突然かけてきた お前の電話 無理して明るく おどけてた 会いたくなったら 帰っておいで タロウの犬小屋 壊れたままで 母ちゃん 一人で 困っているよ  会いたくなったら 帰っておいで 庭のほおずき 赤い実ついて 泣いてる ようだよ ただ逢いたくて
おゆき細川たかし細川たかし関根浩子弦哲也伊藤雪彦持って生まれた 運命まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手 ふりきるように 俺の背中に まわって泣いた あれは おゆきという女  少しおくれて 歩く癖 それを叱って 抱きよせた つづく坂道 陽の射す場所に 連れて行きたい このままそっと あれは おゆきという女  湯気に浮かんだ 茶柱で 明日を占う 細い指 どこか不幸が とりつきやすい そんな気がする ほくろがひとつ あれは おゆきという女
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬子のブルースGOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎池田充男弦哲也前田俊明酔えばはしゃいで たおれこみ 俺のこの手で 寝るやつだった 冬子 冬子 冬子… おまえと暮らした 町に来て 吹雪あいての 酒をのむ 霧笛が泣かせる 冬子のブルース  ホテルみたいな 船にのり 旅がしたいと 夢ものがたり 冬子 冬子 冬子… おんなの幸せ つかんだか いまも根なしの 浮草か 歌えば沁みるぜ 冬子のブルース  錆(さ)びた酒場の 洋燈(ランプ)にも ほそいうなじの 面影うかぶ 冬子 冬子 冬子… ほんとの名前は 知らないが 俺が愛した 二百日 探して逢いたい 冬子のブルース
この指と~まれ!増位山太志郎増位山太志郎岡本圭司弦哲也前田俊明暗い過去を 置き去って 寒い故郷(ふるさと) 捨てました バスと鉄道 乗り継いで 都会へ逃げて 三年過ぎて 馴染めぬ街は 今でもひとり 寂しい人は いませんか いたならこの指 この指 と~まれ!  過去は過去と 割り切って 生きてきました 都会です 慣れぬ暮しの その中で 頼れる人も 出来ては消えて いつも目覚めは 小雨の朝で 寂しい人は いませんか いたならこの指 この指 と~まれ!  いつもひとり カラオケで 唄う恋歌 切なくて 酔って唄えば 涙して 世間の風が 身に染み辛く 温もりください 故郷情話(ふるさとばなし) 寂しい人は いませんか いたならこの指 この指 と~まれ!
札幌哀愁松平健松平健池田充男弦哲也前田俊明逢うたびあの娘は どこか儚(はかな)くて 雪虫みたいな やつだった 男ごころに 温もりを ひとつ残して 消えたまま 札幌哀愁 今年も白い 冬がまたくるよ  ちいさな溜息 思いつめたよに わたしのことなら 忘れてと ほそい肩さき すり寄せて ふたり路地裏 ネオン酒 札幌哀愁 あのとき俺が 抱いてやれたなら  粉雪まいちる 夜のすすきので あの日の面影 思い出す 二度と逢えない やつだけど 俺はたたずむ 時計台 札幌哀愁 時刻(とき)うつ鐘が 胸にしみるのさ
さいはて噺し松平健松平健池田充男弦哲也前田俊明海からひゅるひゅる 舞いこむ吹雪 のれんをくぐれば 客ひとり 柳葉魚(ししゃも)を炙(あぶ)る 煙(けむ)のなか 俺を見つめる その女(ひと)は 派手な服着て 髪を染め なれたしぐさで 酒をつぐ…  訳あり女が 赤提灯に 情(なさけ)の一文字 書きいれて だれかを待って いるという そんな噂が 気にかかり 途中下車した 港町 俺のあいつじゃ ない女…  どちらをまわって さいはてですか 流氷みたいな 旅ですか 明るく笑う つめたさよ 俺のあいつは どこにいる 今度逢ったら 離さない やけに熱燗 身にしみる…
雪行路岩本公水岩本公水仁井谷俊也弦哲也ひゅるりひゅるひゅる 吹雪が疾風(かぜ)が 礫(つぶて)のように 頬を叩(う)つ 人眼を避けて 噂を避けて 逃(のが)れる信濃(しなの)は 雪の中 「離れない」「離さない」 ふたりは死ぬまで 一緒です  祝う人ない ひと間の部屋で 三三九度の 酒を汲(く)む あなたは将来(ゆめ)と 故郷(こきょう)を捨てて わたしは両親(おや)さえ 捨てて来た 「悔やまない」「悔いはない」 一生あなたに ついてゆく  肩の寒さに 目覚めた夜更け 凍(しば)れて外は 雪荒野(ゆきこうや) 慣れない土地の 馴染めぬ暮らし あなたがいるから 耐えられる 「生きるのよ」「生きてゆく」 ふたりは死ぬまで 一緒です
風の絶唱岩本公水岩本公水新條カオル弦哲也七つ転んで 傷つきながら 八つやる気の おばこ節 秋田生まれは 根っから純で 涙飛ばして 春を待つ 母の温(ぬく)みと 鳥海の 山は私の 山は私の 守り神  祭り囃子と 惚の字の人が 呼んでいるよな あかね雲 きっといつかは 東京だより 書ける日もくる 意地もある 色の白さは 雪育ち 声の良さなら 声の良さなら 親ゆずり  故郷(くに)を背負って がんばる時は はじけ励ます おばこ節 三味を叩けば 龍神様の 吼(ほ)える海鳴り 想い出す 母の情(こころ)は 明日(あす)を呼ぶ 風は私の 風は私の 叫び唄
天城越え杜このみ杜このみ吉岡治弦哲也隠しきれない 移り香(が)が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩の向こうに あなた…山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え
隠岐旅情水森かおり水森かおり仁井谷俊也弦哲也伊戸のりおおんなの胸の 小さな迷い 確かめたくて 隠岐の旅 岩の架け橋 通天橋(つうてんきょう)の 彼方に拡がる 空と海 私こころを 決めました 帰ってゆきます あなたの愛に  行きかう人の 明るい笑顔 やさしくなれる 気がします 知夫(ちぶ)の赤壁(せきへき) トウテイランの むらさき小花が 眼にしみる 時の流れの ゆるやかさ 訪ねてよかった しげさの島を  岬と入り江 浄土ヶ浦に 真っ紅な夕陽 今沈む たった二泊の ひとりの旅で 逢えない寂しさ 噛みしめる 油井(ゆい)の水仙 屏風岩 今度はあなたと 一緒に来たい
あなたに雨やどり岡ゆう子岡ゆう子仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお街の灯りが やさしく揺れる 雨が嬉しい ふたり傘 やっと掴んだ この恋を 離したくない 離さない こころ預けて 寄り添って 私、私あなたに… 雨やどり  眼には見えない 絆(きずな)の糸が 生きる明日(あした)の 道しるべ 差しつさされつ 飲みましょね 路地のちいさな 縄のれん 酔えばほんのり 染まる頬 外は、外はしとしと… 絹の雨  風邪をひくよと いたわるように 肩を抱く手の あたたかさ 命ときめく この恋に そうよ一生 ついてゆく 夢にみていた 倖せよ 私、私あなたに… 雨やどり
酒場うぐいす成世昌平&長保有紀成世昌平&長保有紀仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお梅の小枝に 蕾(つぼ)みが咲いて ようやく来ました 春の日が こんな季節は 冬眠(いねむり)してた 遊びごころが 目を覚ます 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 今日も恋して ホーホケキョ  洒落(シャレ)たネクタイ カラオケ上手 両手に花だわ いつだって 酒に酔ったら 二枚目きどり いつも社長で お金持ち 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 明日(あす)も陽気に ホーホケキョ  しょうがないわね 男は誰も 自分はモテると 思ってる さんざ浮名を 流してきたが 俺も年貢の 納めどき 浮気 浮気 うぐいす 花から花から 花へ 夢は満開 ホーホケキョ
噂のふたり成世昌平&長保有紀成世昌平&長保有紀仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお火のない所に 煙がたって 恋にいつしか 落ちたのさ 誘い誘われ 西波止場 港あかりが せつなくさせる 愛してる 愛してる ここは函館 噂のふたり  内緒にしている 訳ではないわ みんな知ってる もう今は 日暮れ鐘の音(ね) 異人館 運命(さだめ)みたいに 結ばれたいね 離さない 離さない ここは長崎 噂のふたり  悲しい別れよ 来ないでほしい これが最後の 恋なのさ 夜の関内 長者町 帰したくない 今夜は君を 抱きしめて 抱きしめて ここは横浜 噂のふたり
天城越え北原ミレイ北原ミレイ吉岡治弦哲也猪俣義周隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 淨蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩のむこうに あなた山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え
北の旅人北原ミレイ北原ミレイ山口洋子弦哲也高島政春たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう  ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる  空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う
浮草の川GOLD LYLIC神野美伽GOLD LYLIC神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁わたしが若くて 綺麗なときに あなたに出逢って いたならば ひとりぼっちの 浮草ぐらしはしていない 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから  生きてくずるさを 知らない頃が 倖せだったと 思うけど こんな酒場じゃ 浮草ばかりが浮かんでる 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 捨てないで 捨てないで 二度と見れない 恋だから  男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから
和田青児和田青児原文彦弦哲也伊戸のりおくしゃくしゃ顔して 元気に泣いた それがなんとも かわいいお前 ありがとう 娘という名の いい響き 親父(おやじ)に なった きょうの日を 俺は 俺は一生 忘れない  お腹の中でも 手足をのばし ママをいつでも 驚かせてた その指で 幸せいっぱい つかもうね すやすや すやと 妻と子が ねむる ねむる姿に おとこ泣き  どちらに似てても かまわないけど いつもきらきら 光ってほしい 器量より 気だてのいい娘(こ)になるんだよ 命をかけて 守りぬく 俺の 俺の大事な 宝もの
有明海GOLD LYLIC北山たけしGOLD LYLIC北山たけし田久保真見弦哲也前田俊明流せなかった 幾千粒の なみだは海に 捨ててきた 胸にのこった 傷あとは 逃げずに生きた 証だろ 有明海に 陽が沈む こころの闇を しずかに照らし  何も語らず 教えてくれた 親父の背中 思いだす 攻めて勝つのは 運の良さ 守って勝つが 強さだと 有明海に 星が舞う 孤独を友に 夜空を見れば  鉛色した 波間に一羽 カモメの白さ 君に似て たった一つの 真実を つらぬき通し 生きてゆく 有明海に 陽が昇る はてない闇を 消し去るように
海鳴り慕情北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也前田俊明千切った手紙 舞い散るように カモメは群れて 飛んでゆく 俺がおまえに してやれたのは 別れを告げる ことだけさ すがりつくよな海鳴りが 海鳴りが 旅路の果てに ついてくる  群青色(ぐんじょういろ)の 荒ぶる海に 背中を向けて 汽車に乗る 捨てるしかない 大事な女(ひと)に 出逢ったさだめ 恨むだけ ふいに黙った海鳴りに 海鳴りに 男の疵(きず)が また痛む  やすらぎなんて 嫌いな訳は 失うことが こわいのか その日暮らしで 降り立つ駅に おまえに似てる 白い花 追ってくるよな海鳴りを 海鳴りを 凍える胸に 抱いてゆく
雨の木次線永井みゆき永井みゆき佐藤史朗弦哲也前田俊明あなた忘れる はずなのに なぜか面影 追いかける 雨の木次よ 神話の里よ 滝の瀬音を 聞きながら みれん飲み干す 旅の宿  いつかあなたと 来るはずの 横田 亀嵩(かめだけ) 三井野原(みいのはら) 雨の木次よ はぐれて一羽 越えて行くのか あの峰を 濡れた翼じゃ 重たかろ  墨絵ぼかしの 山峡(やまかい)の 季節移ろう 無人駅 雨の木次よ 水面の枯れ葉 行方あてなく 流れ行く どこか似ている ひとり旅
お龍恋唄永井みゆき永井みゆき牧島功弦哲也前田俊明京都はいまごろ 雪ふる頃か あなたは大義に 身をすてる あの日歩いた 祇園の小路(こみち) 逢いたくて 逢いたくて あゝ横須賀は… 心が揺れて 夜明けです  今でも聞える 維新の声が お龍はあなたの 女です ひとりぼっちよ これから先は 淋しくて 淋しくて あゝ横須賀は… 涙で濡れて 夜明けです  月琴弾(はじ)けば 浜木綿(はまゆう)かおり あなたの笑顔が 浮かびます 遠くひろがる 扇海(せんかい)波止場 呼んでみる 呼んでみる あゝ横須賀は… 一途な恋の 夜明けです
越佐海峡~恋情話真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明女恋すりゃ 千里も一里 逢いに行きたや 今すぐに 死ぬも生きるも 一緒と言った あなたの心が 道しるべ 越佐海峡 佐渡は四十九里 波の果て  燃える篝火 鬼太鼓(おんでこ)おどり 胸に灯した 夢あかり 忘れられない 想い出乗せて 今夜も漕ぎ出す たらい舟 越佐海峡 月も凍える 小木港(おぎみなと)  啼いているのは 鴎か風か いいえ私の こがれ泣き 添えぬ人なら 逢うのもつらい 逢えずに暮らせば 尚つらい 越佐海峡 恋の荒海 日本海
大阪ブギウギ真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明あんな男は くれてやる うちは泣かへん 負けへんで 七色ネオンが 道頓堀の 川面で揺れてる 踊ってる 大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く 桜(はな)は散っても 何度も咲いて 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  こんな女は おらへんで 後で泣くのは あんたやで 言い寄る男は 掃くほどいてる そのうちセレブや 玉の輿 大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く うちは浪花の マドンナやから 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  大阪ブギウギ ブギウギ歌えば 明日(あした)は明日(あした)の 風が吹く 桜(はな)は散っても 何度も咲いて 恋も咲く咲く 夢も咲く咲く ブギウギ 大阪ブギウギ  猫もしゃくしもブギウギ 女もカンナもブギウギ ブギウギ歌えば みな楽しい
島根恋旅GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお愛するだけでは 結ばれなくて ふたりのこの恋 行き止まり つらい思いを 断ち切るために 山陰本線 ひとり旅 雨にかすんだ 宍道湖(しんじこ)が 未練なおんなの なみだ…なみだ…なみだを誘う  遊覧船(ふね)から見ている ローソク島に 夕陽の炎が 今灯る 祈るしあわせ 恋人たちは 過ぎたあの日の ふたりです みんな夢ね、と つぶやけば この身に沁みる ひとり…ひとり…ひとりが寒い  心と心で むすんだ糸を 今度は切らない ほどかない 雲の彼方に 光が射せば 島根恋旅 未来(あした)へと 出逢い ふれ逢い めぐり逢い 縁は一生 笑顔…笑顔…笑顔が嬉しい
桜貝PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし水木れいじ弦哲也南郷達也おまえの口紅 とりあげて あの海はるかに 投げたっけ こころの傷は かくすなよ 素顔のままで いればいい おもいでの…桜貝 さしだす白い 掌(て)の平の このぬくもりは もう離さない  ふりむきゃ涙の 人生を ささえてくれたね いつの日も あなたは夢に 生きるのと 信じた道を 歩くのと ありがとう…桜貝 口には出して 言わないが 忘れはしない そのやさしさを  ちいさな陽だまり 肩よせて あの日の海辺へ 帰ろうか ふたりで越えた 歳月も 明日からきっと 倖せに 離れずに…桜貝 もいちど 生まれかわっても 命はひとつ いついつまでも
ふるさとの空遠く松原健之松原健之石原信一弦哲也奥慶一たえまなく 流れる歌は あの日の 母の子守歌 いつしか 眠る街角 耳によみがえる 眼を閉じて 浮かぶ景色は いまも変わらずに 桜舞う 樹の下に 友がいる…… ふるさとの 空遠く 夢路遥かに  僕なりに この街暮らし 頑張り生きて いるけれど どうにも ならない時に 歌がよみがえる 雪解けの せせらぎの音 夏は遠花火(とおはなび) 初恋の あの人は いまどこに…… ふるさとの 空遠く 想い遥かに  帰りたい 切符一枚 買えば済むけれど 帰らない もう少し この街で…… ふるさとの 空遠く 涙遥かに
はぐれ橋竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明身のほども知らないで おまえを愛した 引き際ぐらいきれいに 別れさせてくれ この手を離すから おまえは走れよ あいつのところへ あと振り返らずに 慰(なぐさ)めはいらない… ここは はぐれ橋  悲しみを背負うよに あの時出逢った 互いに望み見つけて 歩き始めたね 仄(ほの)かなやすらぎを 愛だと信じた 短い月日は 忘れないしあわせ 想い出は棄てろよ… ここは はぐれ橋  この胸に嘘はない 最後の恋だと 孤独を抱えこれから おれはまたひとり その手でしっかりと おまえはつかめよ あいつの心を わがまま云わないで ほろほろと泣けそな… ここは はぐれ橋
あの日も雨、今夜も雨竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也伊戸のりお濡れたおまえの髪 急いで来たの 別れたあの時が 悲しく浮かぶよ あの日も雨 見送った 今夜も雨だよ 離しはしないさ もう 二度とは離さない 愛しているよ 傍にいてくれ どこかで濡れた髪 拭(ぬぐ)ってあげたい  好きなおまえだけを 愛することが どんなに難しく 感じていた頃 あの日も雨 迷ってた 今夜も雨だよ 迷いはしないよ もう 決して迷わない 綺麗なままで 傍にいてくれ 今夜は帰さない 寄り添っていたい  濡れたおまえの瞳(め)が 見つめてくれる しあわせ信じてる 心が伝わる あの日も雨 同じように 今夜も雨だよ 傷つけることは もう 誓ってしないから 愛したままで 傍にいてくれ 明日は晴れるだろ くちびる触れたい
くちなしの雨竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也伊戸のりお雨に降られて 匂うのは おまえの哀しみ くちなしの花 帰ってきたよ もう離さない 待たせた愛も 命もやろう 果たせぬままの あの約束も  きれいばかりじゃ 渡れない 世間に戸惑い それでも生きた 恨んでいたろ 泣き暮らしたろ たまった埃(ほこり) 叩いて捨てて これからふたり さあ出直そう  何がのぞみと 目を見れば ふたりでいれたら いいのと微笑(わら)う わかっているよ もう離さない 叶わぬ夢を 叶えにいこう くちなしの雨が ほら温かい
昭和男唄GOLD LYLIC山崎ていじGOLD LYLIC山崎ていじさわだすずこ弦哲也竜崎孝路口は重いし 愛想も無いし 思いどおりの 言葉さえ 見つけることも 出来ない俺さ こんな自分に 苦笑い 素直になれず 悔やんでいるよ やだね やだね なぜかつっぱる 昭和生まれの 男唄  出会った時には 惚れてもいたさ それでも何故だか 午前様 明日は呑まぬと 決めてはいても 夜が誘って はしご酒 分かっているさ お前の涙 呑んで 呑んで 呑んで寂しい 昭和生まれの 男唄  今日こそほめて やれたらいいと 言葉探して いるうちに 季節はめぐって 言えないままに お前 はるかな 雲の上 ありがとうだけ 言わせてくれよ バカな バカな バカな涙は 昭和生まれの 男唄
白鷺の宿城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也南郷達也涙 紅筆 手鏡 素顔 化粧 ほつれ毛 背中の黒子(ほくろ) みんなあなたに 見せました 抱いて下さい 折れるほど 明日はいらない あなたが欲しい 白い 白い 湯煙 白鷺の宿  満ちる 滴(したた)る 溢れる 想い 泣けぬ 蛍が その身を焦がす 迷い道でも 奈落でも ついてゆきます 堕ちてゆく 愛の旅路の 行きつく先は 月が 月が 見ている 白鷺の宿  夢や 幸せ やすらぎすらも いつか 忘れた あきらめました みんなあなたと 引き換えた 絡む小指の 赤い糸 見えていますか あなたの眼にも 命 命 燃えます 白鷺の宿
ランタンまつり城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也南郷達也ギヤマン・レッドの 夕焼けが 長崎みなとに 沈むころ ランタンまつりの 灯(ひ)がともる いつしかはぐれた 倖せあかり 今年もひとりの 冬がゆく  石の畳に 降る雨は あの日の涙も 消してゆく ランタンまつりの 蛇(じゃ)踊りは ドラの音(ね)ばかりが こころを叩く わたしが悪いと 責めるよに  夢のつづきを 見たような 光と闇との 錦織り ランタンまつりの 夜が更ける あなたによく似た 他人の空似 ひとりの長崎 せつな街
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋蛍みなみあいみなみあい助田ひさお弦哲也前田俊明あわく儚く 命び灯し 何を求めて 舞う蛍 崩れるような 月の影 一舞 二舞 恋蛍 伝えておくれ あのひとに 甘い夜露が 欲しいのと  川のせせらぎ 夜更けの蛍 追って追われて 流されながら 夜空の星を 見るような 一舞 二舞 恋蛍 短い命 抱きに来て 紅が涙で 消えぬうち  夢の世界を 見ているような 同じ運命の 愛しさ辛さ あなたとわたし 結ばれて 一舞 二舞 恋蛍 夜明けの川面 流れたい 心ときめく 恋蛍
瀬戸の夕暮みなみあいみなみあい助田ひさお弦哲也前田俊明茜色した 夕日を浴びて 未練想い出 返す波 逢いたくて…… あなたを恨む そのうらで 熱い想いは 離れない あなた恋しい 瀬戸の海  霞む島影 霧笛が鳴いて 紅い夕陽に 染まる海 愛しくて…… 断ち切る気持ち できなくて 星の滴に 濡れて行く あなた哀(かな)しい 瀬戸の浜  波よ伝えて あなたのもとへ 偲ぶ涙の 恋運命 切なくて…… 待ちますあなた いつまでも 生きて行きたい このひとと あなた逢いたい 瀬戸の海
放浪酒山本譲二山本譲二田久保真見弦哲也南郷達也灯りまばらな 裏通り 今日もひとりの 放浪酒 何もやれない 俺だから 惚れているほど 背を向ける 疵(きず)さ 疵だよ こころの疵が 今夜もお前を 抱かせない  闇の深さを 知るものは 触れちゃいけない 花がある すがる眼をして わたされた 鍵をそのまま 置き去りに 夢さ 夢だよ 叶わぬ夢よ あかりの小部屋に 帰るなど  夜の苦(にが)さを 道づれに 明日もひとりの 放浪酒 泣かせたくない どうしても 呑んで酔えない 夜ばかり 風さ 風だよ 凍える風が 丸めた背中に 吹きすさぶ
城崎の雨山本譲二山本譲二田久保真見弦哲也南郷達也落ち合うはずの この駅に あの日降りずに 行(ゆ)き過ぎた 雨の痛さに 耐えるよに お前は俺を 待っていた 汽車の 汽車の 窓につめたい あゝここは城崎 こぬか雨が降る  蛇の目をそっと 差しかけて いつもお前は ぬれていた そんな優しさ いじらしさ どうして俺は 捨てたのか 泣いて 泣いて 泣いているよな あゝここは城崎 絹の雨が降る  お前とならば 出直せる 見てはいけない 夢を見た 所詮 川面の浮き草は 根っこを張れぬ さだめだろ 濡れて 濡れて 何処へ行こうか あゝここは城崎 みぞれ雨が降る
さくらんぼ 恋しんぼ工藤綾乃工藤綾乃たかたかし弦哲也南郷達也逢いたくて 逢いたくて ここまで来たの あなた追いかけ 雪降る町へ ばかだなと叱っても どうぞわかって 荷物は小さな 鞄だけ 「ついてゆくわ あなたに」 胸に誓った 人だから…  さびしくて さびしくて ひとりで泣いた 遠くはなれて 会えなくなって 一年も待つなんて わたし出来ない 仕事をさがすわ この町で 「いつもそばに いたいの」 好きなあなたと くらしたい…  さくらんぼ さくらんぼ あなたとわたし 肩を寄せあう 赤い実二ツ 北国の空の下 おなじ夢見て 築いていきたい しあわせを 「ついてゆくわ あなたに」 胸に誓った 人だから…
北風の詩工藤綾乃工藤綾乃たかたかし弦哲也矢田部正北風が吹く夜は 遠いふるさと 思い出す 泣きながら家を出た あの冬の日のこと 体に気をつけて 無理をしないでと 目に涙いっぱい 浮かべてたあなた 母さん、ごめんネ あゝ、夢のなかまで  バラ色の夢をみて 広い都会の 片隅で 寂しさにまけないで ガンバッているけど あかね雲の空に 赤とんぼ追った あの山や川が 恋しくて泣ける 母さん、会いたい あゝ、やさしい胸に  つらくても我慢して 生きてゆくのが 人生と 父さんの背中みて わたし学んできた この街の屋根にも 太陽は昇る 北風の向う 春が呼んでいる 母さん、ありがとう あゝ、あなたの笑顔
恋雨みれん北川裕二北川裕二下地亜記子弦哲也南郷達也命あずけた 恋でした 惚れて尽くした はずでした 傘もささずに 今日もまた あなた捜して ひとり泣く わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 お願い優しさ もう一度  バカな女で いいのです 添(そ)えぬ男(ひと)でも いいのです 悪いところは 直すから あなた帰って この胸に わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 ぬくもり下さい もう一度  飲んで流せる 恋じゃない 酔って忘れる 男(ひと)じゃない 眠れないから つらいから せめて今夜は 降らないで わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 あなたに逢いたい もう一度
泣いて長崎北川裕二北川裕二仁井谷俊也弦哲也南郷達也忘れないでと 叫んだ声も 霧笛に消される 港町 異人屋敷も オランダ坂も やさしい貴方の 想い出ばかり あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る  噂ひろって 春雨通り そぞろに歩けば 思案橋 赤いネオンに 嘲笑(わら)われながら 貴方がいそうな お酒場(みせ)を探す あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る  あんな男と 恨んでみても あきらめきれない いくじなし 夢にすがって マリアの像に 祈れば鳴ります 教会(チャペル)の鐘が あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る
祇園のおんな川中美幸川中美幸高田ひろお弦哲也前田俊明柳芽をふく 石畳 花見小路に 灯がともる 髪をおふくに 襟足しろく 心ばかりの おもてなし 京都祇園の おんなは身をこがす  夏は宵山 大文字 惚れた弱みの 夕涼み もやい恋です かなわぬ願い 涙かくして おもてなし 京都祇園の おんなは深情け  霧にかすんだ 花灯路 いまも面影 また浮かぶ 強く生きなきゃ この花街で 笑顔はんなり おもてなし 京都祇園の おんなは夢を抱く
お吉情話川中美幸川中美幸高田ひろお弦哲也前田俊明下田港の 寝姿山(ねすがたやま)は まるで鶴さん 寝ているようね 沖の黒船 おぼろ月 そうよわたしは 一夜妻(いちやづま) ひとは指さす ラシャメンと お吉はお吉は 哀しゅうございます  鶴さんは腕の立つ船大工 鶴さんの造った船で 祝言をあげたかった お吉は それが夢でした いまでも そうさ いまでもさ……  ひとの噂は 七十五日 いいえ五年 十年すぎた 恨みつらみの 石つぶて 元を正せば ハリスさん 酒よはなしを きいとくれ お吉はお吉は ひとりで生きてきた  伊豆は雨ふる 下田は荒れる 女ひとりじゃ 暮らせぬこの世 紅い着物で 稲生沢川(いのうざわ) これが見おさめ 夜桜の 燃ゆるくれない 宝福寺 お吉はお吉は あの世で結ばれる
夢灯籠瀬口侑希瀬口侑希田久保真見弦哲也石倉重信泣いてるような 風の音 いいえわたしの 吐息です もしもあなたが 望むなら 観音様にも 夜叉にでも 真冬の蝶にも なれるのに 雪の灯籠 夢うつつ  炎にとけぬ 雪のよう 愛を守って 生きたいの あなた誰かを 抱いたなら 私が残り香 消しましょう すてても離れぬ 影ぼうし 雪の灯籠 夢の色  どこまで続く 白い闇 何もみえない みたくない ひとつ願いが かなうなら この世の果てまで 連れてって あなたのことしか 欲しくない 雪の灯籠 夢の夢
不知火情歌瀬口侑希瀬口侑希田久保真見弦哲也石倉重信女のこころは 海に似て 恋しさ憎さ 寄せ返す 不知火は もえる不知火は 胸の炎よ 誘い火よ 逢いに 逢いに来なけりゃ 忘れると あなた 呼びます 不知火情歌  男のこころは 空に似て 寂しさばかり 果てしない 不知火を もえる不知火を 風の吐息が もてあそぶ 「ずるい ずるい男」と 言いながら あなた 恋しい 不知火情歌  男と女は 空と海 闇夜にかくれ 抱(いだ)き合う 不知火は もえる不知火は 恋の炎よ 情け火よ 抱いて 抱いてください 夜明けまで あなた 揺らめく 不知火情歌
素敵な関係真木柚布子&北川裕二真木柚布子&北川裕二下地亜記子弦哲也前田俊明お酒飲みたく なったなら 小さな酒場で 肩よせる 洒落(しゃれ)たジョークに 酔ったなら 一夜(ひとよ)のときめき 夢ゲーム 遊びならいいわ 遊びならいいよ 傷つけ合うのは いやじゃない 追わない 聞かない 恨(うら)まない 泣かない 妬(や)かない すがらない 恋は魚ごころ 水ごころ 素敵な 素敵な 素敵な関係  不良っぽいのが たまらない 心を裸に されそうね その気ありそで なさそうで 謎(なぞ)めく笑顔が ミステリー 遊びならいいわ 遊びならいいよ 慰め合えれば いいじゃない 優しさ ぬくもり 熱い胸 ささやき 頬よせ 甘い夜 恋は魚ごころ 水ごころ 素敵な 素敵な 素敵な関係  遊びならいいわ 遊びならいいよ 傷つけ合うのは いやじゃない 追わない 聞かない 恨(うら)まない 泣かない 妬(や)かない すがらない 恋は魚ごころ 水ごころ 素敵な 素敵な 素敵な関係
京都で出逢って京都で別れて真木柚布子&北川裕二真木柚布子&北川裕二下地亜記子弦哲也前田俊明祇園夜桜 一目で惚れて 八坂 木屋町 恋の町 燃えてくらくら 大文字 そして…こうして…こうなって… 女ごころは 嵐山(あらしやま) ほんに本気よ 先斗町(ぽんとちょう) 京都で出逢って 京都で別れて もうこれっきり これっきり サヨウナラ  抱いて三条 焦がれて四条 肩を寄せ合う ねねの道 想いゆらゆら 高瀬川 そして…こうして…こうなって… 男ごころは 河原町 明日をさがして 嵯峨野路へ 京都で出逢って 京都で別れて もうこれっきり これっきり サヨウナラ  そして…ああして…こうなって… 女ごころは 嵐山 ほんに本気よ 先斗町 京都で出逢って 京都で別れて もうこれっきり これっきり サヨウナラ
男一途GOLD LYLIC大川栄策GOLD LYLIC大川栄策松井由利夫弦哲也斎藤恒夫一つ頬っぺた 張られたら 俺は 二つにして返す 意地を捨てれば 命が枯れる 時の流れは 変わろうと 俺は 俺は 俺は男で生きて行く  情におぼれりゃ 流される 理屈並べりゃ 角が立つ こんな俺でも あの娘にだけは せめて一輪 夢の花 胸に 胸に 胸に抱かせてやりたいよ  下手な世渡り 綱渡り 逃げりゃ 明日を見失う 泥をかぶろと まごころだけは 汚したくない この俺の 熱い 熱い 熱い涙を誰が知ろ
よりそい傘岡ゆう子岡ゆう子仁井谷俊也弦哲也伊戸のりおひとりで濡れれば 冷たい雨も ふたりで濡れれば 暖かい 逢えてよかった あなたに逢えて 何故かこころが やすらぐの 肩をやさしく 抱(いだ)かれて まわり まわり道する… よりそい傘よ  灯りもわびしい 駅裏通り 馴染みの店だと さそい酒 酔って甘える あなたの背中 うれし涙が こぼれます 雨よも少し 止(や)まないで 夢の 夢のようです… よりそい傘よ  寒くはないかと 微笑みかける 照れてるその眸(め)が 好きなのよ 離さないでね この指この手 やっと来ました 遅い春 送り送られ また送り 帰り 帰りたくない… よりそい傘よ
九州慕情岡ゆう子岡ゆう子仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお関門海峡 列車で越えて ひとり来ました 博多の街へ 夜の中洲(なかす)も 天神(てんじん)も 遠いあの日の 想い出ばかり いつもやさしい あの笑顔 何処に 何処にあなたは いるのでしょうか…  小雨の長崎 オランダ坂で 声をかければ 他人の空似 そうよ意地など 張らなけりゃ 恋は今でも 続いていたわ 女ごころの 我がままを そっと そっと詫(わ)びてる 教会(チャペル)の鐘に…  灯りがさざめく 天文館(てんもんかん)を そぞろ歩けば 涙がにじむ 旅の終わりの 鹿児島で 愛の深さを なおさら知った いつかあなたに 逢えたなら 二度と 二度と幸せ 離しはしない…
夕子のお店GOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明拝啓一筆 夕子は門前仲町(もんなか)に この度小さな お店を出しました 別れてずいぶん たつけれど 偶然うわさを 聞いたのわたし あなたが元気で 暮らしていることを…  ダークの背広が 大人に見えました 父親早くに 失くしたわたしには ネオンの谷間に 咲いた花 悲しい涙も ながしたけれど あなたに想い出 いっぱいもらったわ  男の名前で 差し出すこの手紙 奥さんに見られちゃ 困ると思ったの 夕子が死ぬほど 惚れたのは あなたの他には いないわ誰も 昭和の時代は 遠くになったけど…
女のきもち増位山太志郎増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明お料理つくって あなたのお帰りを 待っているのが すきなのよ 古い女と いわれても バカな女と いわれても ― それは、私の勝手でしょう しあわせいろいろ あなたの女です  夕子と親から もらった本名で 呼んでください 今夜から キモイ女と いわれても バカな女と いわれても ― それは、私の勝手でしょう しあわせいろいろ あなたの女です  一生あなたの お世話をしたいのよ だめよ浮気は 一度でも 変な女と いわれても バカな女と いわれても ― それは、私の勝手でしょう しあわせいろいろ あなたの女です
悲別~かなしべつ~GOLD LYLIC川野夏美GOLD LYLIC川野夏美仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお人には何故 別れがあるの 深く深く 愛されていたのに 私はもう 誰も愛せない あなただけが 生き甲斐だったから ここは悲別(かなしべつ) 北の悲別 あなたに帰る 汽車は来ないけど この胸の 胸の線路は 今もあなたに 続いています  あの幸せ 帰りませんね あなた愛の 終着駅だった 再びまた めぐり逢えるなら 私なにも 望みはしないから ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています  ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています
北津軽川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也伊戸のりおちらちら風花 舞い散る峠 姉サ馬コでヨー シャンシャンお嫁入り 姉サ泣いたら わたしも泣ける 手綱(たづな)持つ手が また濡れるヨー ハイハイト  ひゅるひゅる雪ん子 あの峰越えて 紅い紅葉(もみじ)がヨー ハラハラ袖に散る 姉サ山里 恋しゅはないか 訊けば枝折戸(しおりど) 風に鳴るヨー ハイハイト  ほろほろ雪降る 津軽の里で 夜なべ炉端でヨー コトコト機(はた)を織る 姉サ達者か 慣れたや暮らし 可愛い赤児(ややこ)を 早よみたいヨー ハイハイト
みちのく挽歌桜井くみ子桜井くみ子つつみりゅうじ弦哲也吹雪まじりに 汽笛が鳴いて ふっとあんたの 面影が くもりガラスの 窓に映って 長い冬です 寒い肌 ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 恋しさつのって ひとり泣く  山の根雪が 溶け出す頃は 花も咲かせる 風も吹く 鳴瀬の川に あんたの名前 呼んでみました 淋しくて ハアー 幼児(こども)のしぐさもよ ハアー あんたに似てくるよ 季節の変りを 何度見る  ハアー 夢でも 逢いたいよ ハアー 夢でも 抱いとくれ 涙のみちのく 冬挽歌
日本海ひとり旅梓夕子梓夕子あかぎてるや弦哲也親のない娘(こ)が 親不知 流れて北へ 旅を行く ぽつりひと言 故郷(くに)なまり あなた あなた どこまで…… 淋しさ辛さにゃ 慣れっこだけど 窓辺のみぞれが この身にしみる  飛びたい心 舞鶴港 あなたを追って せかされる 波の向こうは どこの国 夢は 夢は いつまで… やさしい言葉にゃ 泣かされたけど 窓辺の氷雨が 涙を流す  仕方ないのと 男鹿半島 眺めて過ごし さい果てへ 愛しているわ いつだって せめて せめて もう一度… あなたに抱かれて 眠りたいけど 窓辺の小雪が 思い出うつす
どんたく博多っ娘梓夕子梓夕子白井九州男弦哲也防人(さきもり)の和歌(うた)にもかなし 筑紫路(つくしじ)の山すその道 たどりつく武蔵寺(ぶぞうじ)の門 庭いっぱいうすむらさきの 香(か)に匂う藤の花むしろ ひとつまみたもとに入れて ひとひらまいてはあなたを思い ふたひらまいてはあなたに思われ 花うらないにゆらぐ恋 どんたく博多っ娘(はかたっこ) どんどんどんたく博多っ娘(はかたっこ)  花の下(もと)ほほ寄せあえば しのびこむ花びらひとつ 前髪のはしにまつわる あれからもう三年すぎて 三(み)めぐりのどんたくまつりに 今日も立つあの日の庭に ひとひらまいてはあなたに帰る ふたひらまいてはあなたは帰らない 花うらないにゆらぐ恋 どんたく博多っ娘(はかたっこ) どんどんどんたく博多っ娘(はかたっこ)
夜明けのメロディー松原健之松原健之五木寛之弦哲也朝の光が さしこむ前に 目覚めて 孤独な 時間が過ぎる あの友は あの夢は 今はいずこに  還(かえ)らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい すてきな思い出だけ 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー  花のいのちは みじかいけれど 重ねた 歳月(としつき) 背中に重い 歓びも 悲しみも みんな人生  愛して 別れて また どこかで逢えればいい ちいさな幸せでも 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー  還(かえ)らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい すてきな思い出だけ 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー  そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー 夜明けのメロディー
荒川線水森かおり水森かおり紙中礼子弦哲也若草恵豆腐屋の ラッパの音が おかえりの合図でした 買い物帰りの 母にかけより 歩いた小路(こみち) 夕焼けトンボ 三ノ輪橋から早稲田へ 今も同じ風の匂い まぶた閉じれば若い日の 母が 母が浮かびます  遮断機が 上がって下りて 一両の電車が行く 言葉が途切れて 伝えきれずに うつむくだけの 初恋でした 面影橋で別れた 彼がくれた旅のハガキ 捨てることなどできなくて ずっと ずっと宝物  歳月(さいげつ)は 流れるけれど 変わらないものもあるの 軒先かすめて コトンコトンと 昭和の時間(とき)を ゆるりと運ぶ 荒川線に乗るたび 胸にほっとともる灯り 巡る季節もなつかしい 心 心かよう町  巡る季節もなつかしい 心 心かよう町
風の旅人三田りょう三田りょう坂口照幸弦哲也川村栄二砂漠みたいな 都会の街は 歩くそばから 砂を噛む なんでそんなに 生き急ぐ 国を離れて 故国が見える あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女(ひと)に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  何を求めて この地に立って この身さらして 旅をゆく まぶた閉じれば ビシュケクの 星が恋しい 心が叫ぶ あゝ目に見えぬ 国境が 俺達を へだててく ひとつところに 根も下ろせずに 戻れぬこの旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人  あゝ惜別の 酒を干す 遠く住む あの女に ひとつところに 根も下ろせずに 寄るべのない旅 明日もつづく 風の 風の 風の旅人 風の 風の 風の旅人
海猫神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔  靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔  海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔
北の浜唄真木柚布子真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明涙も別れも 知りぬいた はぐれ鴎が 飛ぶ港 南部鉄瓶(なんぶてつびん) 立つ湯気(ゆげ)に 情けがからむ 浜酒場 男と女が 酔いしれて 古びたラジオが 恋唄流す 波がザンブラ 拍子(ひょうし)とり 風は三味線(しゃみ)の音(ね) 泣きじゃくる  お酒は地酒の 辛口(からくち)で 遠い汐鳴り 聞いて飲む こころ凍(しば)れる こんな夜は 唇さむい 肌さむい 男と女が 海になり 背中にもたれて 恋唄歌う 雪がしんしん 降り積もり 花もなければ 船もない  男と女が 酔いしれて 古びたラジオが 恋唄流す 波がザンブラ 拍子(ひょうし)とり 風は三味線(しゃみ)の音(ね) 泣きじゃくる
美唄の風GOLD LYLIC真木柚布子GOLD LYLIC真木柚布子下地亜記子弦哲也前田俊明人生は 涙と笑顔の 繰りかえし つまずいて 転(ころ)んだり 迷子(まいご)になったり だけど泣かない くじけない 心には 愛がある 歌がある 緑の大地に 渡る風が 涙を優しく ぬぐってくれる あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ 美しい美唄(びばい) 私のふるさと  人生は 哀しく切なく 愛(いと)しくて 誰もみな 傷あとを 隠して生きてゆく だけど苦しみ だけじゃない 心には 夢がある 歌がある 空知(そらち)の平野(へいや)に 渡る風が 明るい未来を 運んでくれる あぁ 空よ月よ 光る星よ 美しい美唄 私のふるさと  緑の大地に 渡る風が 涙を優しく ぬぐってくれる あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ 美しい美唄 私のふるさと
寿和田青児和田青児原文彦弦哲也南郷達也花よりきれいな 花嫁姿 ついにその日が 来たんだね 幸せになるんだよ きっと誰よりも 嬉しくて 寂しくて 祝う門出の あゝ泣き笑い  紅葉みたいな 手を握りしめ 肩をとんとん してくれた あの頃の思い出が 胸によみがえる 泣くもんか 泣くもんか なんと不思議な あゝ酒の味  凸凹(でこぼこ)あっての 人生だから ときに泣きたい 日もあろう そんな日も離れずに ついて行くんだよ 照れるけど 寿(ことほ)ぎて ひとつ歌おうか あゝ祝い唄
残侠子守唄市川由紀乃市川由紀乃たかたかし弦哲也山田年秋『今日日(きょうび)「寄らば大樹の陰」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽をしようとする心が、 人間をだめにするのじゃないでしょうか。』 北の風吹きゃ北をむき 西の風吹きゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚をうる めだかみたいな奴ばかり  『時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければという手合いが多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。』 声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある  『どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、 夜毎酒に溺れる私も、 決して、まともな人間じゃございません。』 すねに傷持つこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日(あす)は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
無言酒北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也散って泣くなら 落ち葉でいいと 言ったおまえの 薄い肩 夢のひとつも やれないで 別れた夜は 雨だった 酒を飲むたび 詫びながら そっと重ねる 無言酒  どうか最後に も一度抱いて それでいいのと ひとり言 俺のこころに 咲く花は おまえの他に ないものを 意地を通して 背を向けて ひとり涙の 無言酒  守りたかった 大事なものを 捨ててしまった 俺だった 女ひとりで 生きるには 寒くはないか この街は 雨が降るたび 詫びながら あすを探そう 無言酒
哀愁の奥出雲清水博正清水博正佐藤史朗弦哲也前田俊明あなたたずねて 出雲路ゆけば ひとり乗り継ぐ 木次(きすき)線 斐伊川(ひいかわ)沿いに 面影ゆれて みれん重なる 願い岩 ああ さやけきは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい  鬼の舌震(したぶる) 流れは清く 歴史うけつぐ いやし峡 吾妻(あずま)の峰に 紅葉が燃えて めぐる想いの 宿あかり ああ やすらぎは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい  五円浮かべて 鏡の池に 明日を占う 叶い橋 両手をあわす 八重垣神社 祈る五縁の 縁結び ああ 尊きは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい
伊香保の女よ清水博正清水博正志賀大介弦哲也前田俊明たまらなく 逢いたくなって ひとり湯の町 しのび宿 川の瀬音を 枕で聞いて 泣いた涙の 紅つばき も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ  すこしだけ いただきますと お猪口さし出す 白い指 今は噂も 聞かぬといった 路地の夜風の つれなさよ おもかげ恋しい 伊香保の女(ひと)よ  榛名富士 淋しく暮れて 未練ごころを また濡らす 坂の石段 ぼんぼり明かり 湯の香せつない 洗い髪 も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ
神様への手紙杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也若草恵私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり 飢えに苦しんでいます  大震災で多くの人が命を落とし 津波にさらわれ 原発事故で苦しみ 心優しい人や 子供達の命を奪ってゆきました  人間はこれまで 生活が苦しくても あなたに手を合わせ、お賽銭をあげて できるだけのことをしてきましたね  人間は図に乗り 「家内安全」「商売繁盛」「幸せになりたい」と  神様 あなたも頼まれすぎてお疲れですか? まさか 聞き流していないでしょうね それともあなたは もともといないのですか 信仰心が足りないなんて 言わないでくださいね  神様 お許しください 私 言い過ぎました もし この手紙を読んでいただけたら 人々の苦しみに手を 差し伸べていただきますように  今の世の中だからこそ 余計にあなたは必要とされているのです  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように  神様への手紙 どうかどうかどうか どうか届きますように
いのちのありか都はるみ都はるみ小栗康平弦哲也白もくれんが咲いたらと いっていたあなた いまはもう みどり濃いいとき 色あざやかな オナガドリが いちぢくの木で 鳴いてます ひとの気持ちと 季節のめぐり はっきりと 知れるのは 胸の痛さ だけ 見えてあるときは ほんのわずか でも だから 思いがつのる 近くに わたしはいます  光りさす 木の根かたに いのちのありかが 見てとれるから  不思議な夢を語るのが 好きだったあなた いまはただ ひとりなつかしむ シマフクロウが 身じろぎもせず じっと世界を 見ています
忘れるもんか山本譲二&城之内早苗山本譲二&城之内早苗喜多條忠弦哲也南郷達也忘れるもんか 今夜のお前 忘れはしない 今夜のあなた 愛のない町で 初めての愛に出逢ったよ このままこうして 抱かれていたい 今夜の終わりは 明日の夜明け 東京は 東京は 離れたくない 恋の町  忘れるもんか 出逢った夜を 忘れはしない やさしい夜を ひとりカウンター 泣きそうにグラスみつめてた さびしさつつんで ぬくもりくれた お台場あたりの 灯りが落ちて 東京は 東京は そっと寄り添う 恋の町  忘れるもんか お前のことは 忘れはしない あなたのことを 夜のしじまさえ この愛を隠しきれないよ 見交わす瞳が うるんで濡れて いのちが燃えてる こころが燃える 東京は 東京は 離れたくない 恋の町
京都夜曲山本譲二&城之内早苗山本譲二&城之内早苗喜多條忠弦哲也南郷達也枝垂れ桜と ぼんぼりが 夢を見せます 酔わせます せつなすぎます いとしくて 京都ふたりの 祇園まち  月に照らされ 山吹の 道はまばゆい 花あかり せつなすぎます いとしくて 京都ふたりの 南禅寺  泣かぬ約束 した夜に 泣けぬ蛍が また光る せつなすぎます いとしくて 京都ふたりの 貴船川  夏の五山の 送り火を そろい浴衣で みつめてる せつなすぎます いとしくて 京都ふたりの 大文字 京都ふたりの 恋あかり
めおと桜~デュエットバージョン~川中美幸&ニトリアキオ川中美幸&ニトリアキオ建石一弦哲也前田俊明一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道  母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋  三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂
ブルー・レイニー札幌ニトリアキオニトリアキオ吉岡治弦哲也川村栄二想い出ばかりで 荷物が重たい 心細くて つまずきそうね 他人(ひと)の笑顔が つらい朝 いつも似合いの 雨が降る ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような不仕合わせ だって浮気な船が出る 気がつけば 玩具(おもちゃ)みたいな恋ね 泣いて 泣いて札幌 はしり雨  この世でいちばん 愛していたから 欲しいものなら なんでもあげた たったひと冬 越せないで 独りぼっちで 服を着る  ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような鉢合わせ わるい夢でも見てるよう 振りむけば 玩具みたいな街ね 濡れて 濡れて札幌 はしり雨  ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような不仕合わせ だって浮気な船が出る 気がつけば 玩具みたいな恋ね 泣いて 泣いて札幌 はしり雨
吹雪の宿松原のぶえ松原のぶえ喜多條忠弦哲也川村栄二夢の糸なら ちぎれても ふたりでいるなら つなげます これが運命(さだめ)と こころに決めて 赤い糸だけ 信じます 外は吹雪の 江差の宿は 羽を寄せ合う カモメ島  津軽海峡 雪すだれ 海鳴りまじりに 母の声 「置いて行くの」と かよわい指が 今も袖口 離さない 凍(こお)る吹雪の 竜飛の宿は 胸に汽笛が 刺さる宿  生きてゆくなら 涙など 何度も拭(ふ)きます 流します いつか笑って 話せるような 今の苦労に してみせる 能登は地吹雪 輪島の宿は ランプみつめる ふたり影
別れの駅小沢あきこ小沢あきこたかたかし弦哲也南郷達也「さぁ、行って 電車が来るわ わたしのことなら 大丈夫」 愛しても 愛しても この世には 上りと下りが すれちがう 男と女の 駅がある  「もう、これで 最後にしよう」 別れを決めた ふたり旅 好きあって 好きあって 狂おしく どれほど気持ちを 重ねても あなたとわたしは 遠花火  「この、命 終わる日来たら… わたしのところに 逢いに来て」 別れても 別れても 好きな人 しあわせでした 愛されて 見送る背中に 走り雨
朝霧みなと城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也前田俊明額あじさいの 咲く路地を 抜ければ海辺の 朝霧みなと 舟が出てゆく あの人の 想い出乗せて カモメを連れて 泣かぬと決めた 決めたはずなのに  行き交うひとの お早うに 笑顔でこたえる 朝霧みなと 生きてゆくには あの人を こころの隅に 置いてちゃ駄目ね 忘れて生きる 生きるはずだから  魚(さかな)市場の にぎわいが 淋しさつのらす 朝霧みなと 未練なんかじゃ ないけれど あの人きっと いい人だった あたしにだけは いつもやさしくて
佐渡炎歌城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也竜崎孝路これだけ男と 女がいてさ なんであの人 知り合うた 佐渡の北端(きたはし) 願(ねがい)の宿(やど)は 風と波とが 涙にまじって眠られぬ 捨てられて 忘れられても あの人を 忘れられない 忘れられない おんなです  出逢いがあるなら いつかはきっと つらい別れに 出逢います 小木(おぎ)の港か 宿根木(しゅくねぎ)あたり 空に横たふ 涙でゆがんだ天の川 好きだから 忘れられても 忘れない たった一度の たった一度の 恋でした  捨てられて 忘れられても あの人を 忘れられない 忘れられない おんなです
白夜野中さおり野中さおり小金井一正弦哲也桜庭伸幸忘れてください わたしのことは 風の噂も 追わないで ひとりの旅の いで湯の宿が 今は哀しい かくれ場所 あぁ 立待月が みつめるばかり  そんなにわたしを 苦しめないで 酔えば意地(こころ)が 乱れます あなたと暮す いゝ夢ばかり 壊れそうです 女です あぁ 眠れぬまゝに しらじら朝が  歩いてゆきます 今日からひとり 強く生きます あの町で 紅葉(もみじ)に染(そ)まる おんなの宿に 今朝(けさ)は蜩(ひぐらし) 泣くばかり あぁ 相々傘も これからひとり
覚悟をきめて小野由紀子小野由紀子円理子弦哲也前田俊明七つ転(ころ)んで 八つで起きる 三十路(みそじ) 四十路(よそじ)の 坂道は いつも雨風 とうせんぼ 耐えて歩けば その先に 灯(あか)りがきっと 見えてくる 人生街道 まっしぐら 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ  今日があるから 明日(あした)があるさ 一歩一歩の 足跡は 夢と涙の 積み重ね 粋(すい)も甘いも 噛み分けた 魂(こころ)の歌と 二人(ふたり)連れ 人生街道 一筋に 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ  好きで選んだ この道だから 浮世時節(うきよじせつ)に 咲く花と いつかにっこり 出逢いたい オットドッコイ それまでは 諦(あきら)めないで 歩きましょう 人生街道 これからも 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ
あやめ旅鴉小野由紀子小野由紀子円理子弦哲也前田俊明故郷(ふるさと)を… 捨てて三年 流れて五年 今じゃ抱(だ)き寝(ね)の 一本刀(いっぽんがたな) あやめ咲く時ゃヨー あやめ咲く時ゃヨー 可愛いあの娘(こ)の 夢ばかり  「男は 旅を続ける… 一天地六(いってんちろく)の 賽(さい)の目に 明日(あす)の 行く末 占って 男は 今日も 旅を続ける…」  親不孝… 詫(わ)びておりやす お袋さんよ 両手合わせる 野仏(のぼとけ)さんに 渡る世間のヨー 渡る世間のヨー 風の冷たさ 沁(し)みる夜  「西へ 飛ぼうか 東へ 行(ゆ)こか 背中(せな)の合羽(かっぱ)に 聞いてみりゃ 故郷(ふるさと)捨てた 男の旅は 行方(ゆくえ)さだめぬ 渡り鳥…」  お月さん… 義理と人情の しがらみ三度笠(がさ)が 縞(しま)の合羽(かっぱ)に 又付いてくる 潮来出島(いたこでじま)のヨー 潮来出島(いたこでじま)のヨー 塒(ねぐら)恋しい 旅の空
北旅愁竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明曲がりくねった 海岸線を 行けば灯台 波の音 ひとりぽっちの 淋しさは あとでわかると 泣いたひと しのび逢いした 短い秋の 小樽 ゆきずり 別れ町  寝てか覚めてか うつつか夢か 雪がちらつく 窓の外 道に迷った 旅すがら おれにこころを 寄せたひと 赤い漁火 おもいで夜景 函館 せつない 情け町  噂とぎれた 今宵の空は 星も見えない なみだ町 叶うことなら いまならば 抱いてあげたい 腕の中 旅のあとさき この人生に 札幌 はらはら 雪がふる
秋挽歌竹島宏竹島宏津田雅道弦哲也伊戸のりお過ぎたむかしは 忘れてしまえ おれと生きると 云ってくれ 雨が明け方 降り止んで 秋の終わりの 風が吹く 傷を癒せよ この胸で 振りむく恋など 悲しいものさ  人を信じて 愛することを ここでやめたら 先もない 恋は嘘つき 怖いから 好きになるのは 嫌という 夢をもいちど 見て欲しい 日陰の花でも ひたむきに咲く  がんじがらめで 閉ざしてないで こころ遊ばせ 生きないか 風に吹かれりゃ ひるがえる 落ち葉みたいな 人の世に 愛という名の 落し物 さがしてみようよ おまえとふたり
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