猪股義周編曲の歌詞一覧リスト  323曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
淋しがりやロス・インディオスロス・インディオス田久保真見弦哲也猪股義周あなたも 私も そうよ 淋しがりや 心の隙間を お酒で埋めて データラス・デ・ラムール 恋の背中は すがれば すがれば 逃げてゆくだけ だから だから だから このままでいいの 胸の炎を そっと吹き消して  男も 女も みんな 淋しがりや 心の傷みを お酒で酔わす データラス・デ・ラムール 熱い背中に あなたの くちづけ 感じたいけど 今は 今は 今は このままでいいの 胸の炎は 赤い薔薇の花  データラス・デ・ラムール 恋の背中は すがれば すがれば 暖かいけど やめて やめて やめて このままでいいの 胸の炎に なみだ落としましょう
高雄慕情レイジュレイジュ曽文顕・補作詞:高畠じゅん子長谷川ひろのぶ猪股義周君と歩いた 愛河(あいち)の川辺 ときめく胸に 夢をかくして 語り合ったね いつまでも あれは初恋 ほろ苦い 想えば今でも 心がうずく 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)  君とながめた 旗津(ちーじ)の海よ 肩寄せながら 時は過ぎてく 潮の香に つつまれて あれは初恋 ほろ苦い 好きだとひと言 言い出せなくて 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)  君と語った 西子(しーず)の入江 夕陽が赤く 頬を染めてた 遠く離れて 幾年(いくとせ)か あれは初恋 ほろ苦い 想い出灯りは 消えずに残る 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)
手相レイジュレイジュ宮田純花穂波唯猪股義周宵闇 路地裏 ランプの灯り 戸惑い 手相に すがりつく女 運命(さだめ)の男(ひと)は すぐそこに 待ち人来たる 「開運(しあわせ)」が見える ルーペ片手に 言ったじゃないの 一年前に 言ったじゃないの なのに「孤独の線」が 延びている?! もう一度 占(み)てよ ネェ…ママ  行きつけ 居酒屋 「出逢いの線」ね ときめき なりゆき 影がある男 合鍵 手料理 遊ばれ女 なみだとジェラシー 「束縛の線」よ パジャマを捨てて 消えたじゃないの 三月ももたずに 消えたじゃないの なぜか「愛情線」も 消えている?! もう一度 占(み)てよ ネェ…ママ  ルーペ片手に 言ったじゃないの 一年前に 言ったじゃないの ここに「神秘十字」が 浮いて来た?! もう一度 占(み)てよ ネェ…ママ もう一度 占(み)てよ ネェ…ママ
東京ブルーレインレイジュレイジュ高畠じゅん子藤田たかし猪股義周想い出を抱いて 生きてくことは さみしさの 海におぼれることね あなたから 投げたタオルをひろう 理由(わけ)なんかいいの おしまいなのよ 東京ブルーレイン ひとりだね 東京ブルーレイン 他人だね あなたの瞳が 遠くをみてる 愛しあったことが 信じられなくて  この愛に すがりついてた私 孤独には 二度ともどれなかった 遠去かる 白い車のあとを ずぶぬれになって みつづけてたの 東京ブルーレイン ばかだよね 東京ブルーレイン かなしいね いつかはこの手に しあわせとまれ 泣いていても時は あすをつれてくる  東京ブルーレイン ばかだよね 東京ブルーレイン かなしいね いつかはこの手に しあわせとまれ 泣いていても時は あすをつれてくる あすをつれてくる
また会いましょうレイジュレイジュ高畠じゅん子南乃星太猪股義周また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  あなたに感謝を しています 北から南から 来てくれて 嬉しかったよ ガオシン 楽しかったよ カイシン また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  あなたはシアワセ くれました あなたは希望を くれました 歌を歌うよ シングソング 歌が好きだよ シングソング また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  また会いましょう ありがとう 元気でいてくださいね ツァイチェン
横浜レイニーレイジュレイジュ杜美樹人みさきいちろう猪股義周雨の中 走りながら この部屋に あなたがいないと わかっているのに 雨の中 くぐりながら 港のみえる 元町あたり サテライト きっと あなた 飲んでいるのね レイニー レイニー レイニー 港ヨコハマ レイニー レイニー レイニー とまり木で 連れ戻してほしいの 私  雨の中 一人歩く レンガ道 明日を探せず さまよい歩くの おかしいね ダンス踊るのよ 切なく揺れる 港の灯り かなしいわ きっと あなた 笑っているのね レイニー レイニー レイニー 港ヨコハマ レイニー レイニー レイニー 雨の窓 連れ戻してほしいの 私  雨の中 ふらついてる 港町 あなたも知ってる じらしているのね 赤い靴 グラス片手に けむって見える 伊勢崎あたり せつないね  きっと あなた 唄っているのね レイニー レイニー レイニー 港ヨコハマ レイニー レイニー レイニー 揺れる波 連れ戻してほしいの 私
紅い月のアモーレれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周おさえきれない このときめき 胸のギターラ かき鳴らすの そうよ あなたを愛するのは ダメとわかっていても 堕ちてゆく この恋 愛さずにいられない 逢いたくてしかたない 欲しいのはあなた あなただけ アモーレ アモーレ アモーレ 運命でも アモーレ アモーレ アモーレ 間違いでも 抱きしめて 憎むほど 情熱は 孤独な紅い月  長いシエスタが 醒めるまでは 求めあうのよ 狂おしげに 恋はせつない カルナバルね いつか別れが来ると 知りながら 夢見る 逢わずにはいられない 淋しくてたまらない 欲しいのはあなた あなただけ アモーレ アモーレ アモーレ 苦い蜜も アモーレ アモーレ アモーレ 甘い棘も 抱きしめて 夜明けまで 燃えながら 凍てつく紅い月  アモーレ アモーレ アモーレ 運命でも アモーレ アモーレ アモーレ 間違いでも 抱きしめて 憎むほど 情熱は 孤独な紅い月
OSAKAレイニーブルースれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周夜店で買(こ)うた 指輪一つで 待たせた女を ほかすんか あたし あんたの玩具やないよ 涙をこらえて 空を見る なんでいつも こうなるん? 傘を差しても 心ずぶ濡れ OSAKA OSAKA レイニーブルース あんな しょうもない男でも OSAKA OSAKA レイニーブルース あんた痛いほど 好きやった あぁ… あほやねん  遊びやなんて 知らんかったよ あたしも めでたい女やね 思い出すのは ええことばかり 夢しかないよな 男でも なんでいつも こうなるん? 雨が止んでも 胸は土砂降り OSAKA OSAKA レイニーブルース こんな ポンコツな恋やけど OSAKA OSAKA レイニーブルース あんた誰よりも 好きやった あぁ… あかんねん  OSAKA OSAKA レイニーブルース どうせ ポンコツな恋やもの OSAKA OSAKA レイニーブルース 指輪 川に投げ 歩き出そう あぁ… あほやねん
醜聞は夜作られるれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周赤い月に こころ乱され 迷いこんだ 男と女 甘い吐息 仕掛けた罠 まんまとはまった 可愛いひと 醜聞(スキャンダル)は夜作られる 炎上してもいい あなたとなら 好きか嫌いか 奪うか逃げるか 恋に善悪なんてないわ そうでしょ?モナムール  噂なんて 気にしないでね ネコのように 自由なだけよ 熱い視線 楽しまなきゃ 女に生まれた甲斐がない 醜聞は夜作られる 後ろ指さされたい あなたとなら ゆくか戻るか 盗むかじらすか 恋に正解なんてないわ そうでしょ?モナムール  醜聞(スキャンダル)は夜作られる 炎上してもいい あなたとなら 好きか嫌いか 奪うか逃げるか 恋に善悪なんてないわ 愛してモナムール
貯金の好きな女れいかれいか高田ひろお杉本眞人猪股義周誰が噂を 流そうと ケチな女と 囁かれても 貯金一筋 まっしぐら あたし一途に この道を行くだけよ 花のモデルと おだてられ いつか女の 賞味期限が 知らないあいだに 切れていた アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 旬な女を つまみ食い やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど  心やすまる ひとならば そうね結婚 してもいいけど 若い男は ごめんだわ 痩せた身体(からだ)に 悲しみが吹き抜ける 夜は食べずに ウーロン茶 服を買うのは ネットオークション あたしは負けずに 生きて行く アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 夢も消されて ボロボロよ やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど  うわべばっかり 気にしてた 過ぎた昔を 思い出すたび なぜかあいつが 愛しくて ふかす煙草の 煙さえ目に沁みる それでいいのよ 通帳の ゼロが増えるの 楽しみにして あたしはあたしの 道を行く アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 旬な女を つまみ食い やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど
東京ボレロれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周ビルの谷間は 空がない 夜(よる)が来たって 闇もない だけど今夜も この都会(まち)に はぐれた天使が 泣きに来る あの子もこの子も いじっぱり 涙が好きで 涙が嫌い… 東京ボレロ 帰れないなら 朝まで踊ろう この指とまれ 東京ボレロ あなたでなければ 胸の淋(さみ)しさ 消せやしないけど  都会の夜空は 星がない 明日(あす)は煤(すす)けて 夢もない だけど今夜も この店に はぐれた天使が やって来る あの子もこの子も 淋しがり 一人が好きで 一人が嫌い… 東京ボレロ 帰れないなら 朝まで遊ぼう この指とまれ 東京ボレロ あなたでなければ 冷えた躰(からだ)は 温もらないけど  東京ボレロ 帰れないなら 朝まで踊ろう この指とまれ 東京ボレロ あなたでなければ 胸の淋しさ 消せやしないけど
優しい嘘をくださいれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周たまらない寂しさと 狂おしい愛しさが 今夜もこの部屋に たちこめる あなたの心には 誰かが棲んでますか? 抱き寄せられたら 何も聞けない ああ 優しい嘘をください 夢の続き 口移しにください ああ こんなに そばにいるのに あなたが遠くて…  危うげな人だから 愛してはいけないと 何度も言われたわ 友達に あなたの瞳には わたしは映ってますか? 出逢ったあの夜と おんなじように ああ 優しい嘘をください 綺麗だよと 愛してると 言ってよ ああ こんなに 抱かれていても 素肌が寒くて…  ああ 優しい嘘をください 夢の続き 口移しにください ああ こんなに そばにいるのに あなたが遠くて…
涙は熱いんだなルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ田久保真美杉本眞人猪股義周昭和を生きた親父おふくろに 男は泣いちゃいけないと 言われて育った やせがまんしては 戦いつづけ それが男と強がっては 俺なりに生きてきたけど  久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 生きているから 泣けるんだな 涙は 熱いんだな  このごろ空を見ては 思うこと お前のためにもう少し がんばりたいのさ 泣きながら人は 産まれるように きっと泣くたび生まれ変わる 何度でも生まれ変われる  心だってきっと 洗えるんだ 心だって涙で 洗えるんだ 生きているのに 忘れてたよ 涙は 熱いんだな  久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 哀しいときも 苦しくても 涙は 熱いんだな
恋ひと夜吉村明紘&瀬口侑希吉村明紘&瀬口侑希兼上佳子森本英世猪股義周昔のひとに似てたから ただそれだけで はじまる恋もあるでしょう ひとときの愛でいい 降りだした雨を避けて 逃げ込んだ店先 イチョウ並木に赤レンガ 男と女が出合う街 泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから  凍える指を絡めたの ひと恋しさに 終われぬ恋もあるでしょう ひとひらの愛でいい 降りしきる雪を見上げ 思い出す温もり 雪化粧した時計台 男と女の揺れる影 忘れてね 夢ひと夜 強い女にもどるから 心はおいていかないで 約束なんていらないわ 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから  泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから
アカシアの涙吉村明紘吉村明紘土田有紀徳久広司猪股義周さがせば他に いくつかあった 二人くらせる 道ならば 哀愁の北の空港 霧がふる もしもあいつが 幸せならば 少し淋しい ひとり旅 アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…  未練にけむる 夜霧に抱かれ そっとタバコに 火をつける 哀愁の北の四馬路(すまろ)は 別れ街 頬の涙を 忘れはしない 拭いてやりたい この指で アカシアの花と 飲みたい夜明けまで 夢のあとなぞれば 君がいた…  アカシアの花よ あいつに言ってくれ もう二度と我慢は するじゃない…
KAWASAKI吉村明紘吉村明紘兼上佳子岡千秋猪股義周コンビナートの赤い灯(ひ)が まぶたに沈んで消えてゆく さよならさえも不器用ね そんなあなたが愛おしい 涙で終わらせたくないの 涙でひき止めたくないの 独り 独り また独り この街で私生きてゆくから  緩いカーブの川崎線 肩にもたれて夢見てた 助手席という指定席 ずっと隣にいたかった 涙で困らせたくないの 涙で諦(あきら)めたくないの いつも いつも いつの日も あなただけ私に思い出くれた  夜空飛び立つ最終便 やがて瞬く星になる 暗い小窓を見つめては こんなにあなたを探してる 涙で終わらせたくないの 涙で見送りたくないの 遠く 遠く 遠ざかる この街で私生きてゆくから
恋のカケヒキ吉村明紘吉村明紘兼上佳子樋口義高猪股義周恋なんて 忘れていたよ 遠い日の 打ち上げ花火 絡み合う 熱い視線が 僕の胸に 火をつけた カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ  恋なんて 忘れていたよ 琥珀色 飲み干すグラス 耳もとで 甘く囁く 言葉よりも 口づけを カケヒキは 貴女から 酔わせておくれ もう二度と 燃え尽きない恋を この腕を すり抜けないで 今夜は もう離さないよ  カケヒキは 貴女から 仕掛けておくれ もう一度 燃えるような恋を 唇を 焦(じ)らしてるなら 今夜は もう帰さないよ
たずね鳥吉村明紘吉村明紘城岡れい樋口義高猪股義周女の愛の 青空に 男はいつか 飛び飽きる 傘も持たずに この部屋に ぬけがら背広を 置いたまま どこ どこに行ったの 貴方 私 迷い子 たずね鳥  私の胸の 止まり木は 貴方にとって 狭すぎた 薄い水割り 飲みながら 甘えた想い出 離れない どこ どこに消えたの 恋は 私 面影 たずね鳥  一つの愛に 帰るため 男は旅を するという 雨が止まない この都会(まち)で 心の朝焼け 待ちながら どこ どこにあるのよ 夢は 私 幸せ たずね鳥
二人はDESTINY吉村明紘吉村明紘兼上佳子樋口義高猪股義周あなたの涙 ただ切なくて 僕に分けておくれよ 二人は DESTINY 心の空が晴れるまで 雨降る夜は 僕が傘になる 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも  あなたの笑顔 ただ愛しくて 守り抜くと誓った 二人は DESTINY 小指の糸をたどったら 廻り道でも 結ばれたひとよ 失くした恋さえも 出逢うため ただ運命だと 命が果てるまで そばにいて あなたを 永遠(とわ)に 愛するよ  あなたの笑顔 ただ嬉しくて 愛が何か知ったよ 二人は DESTINY 小さな幸せ数えて 野に咲く花は 僕が贈るから 出逢えた意味なんて なくていい ただ運命だと 命が尽きるまで 抱きしめて この愛 二人 どこまでも
夜更けのメスト吉村明紘吉村明紘川英雄みちあゆむ猪股義周胸にぐさりと 片割れ月が 刺さりこらえる 夜更けのメスト わたし惚れたら 一途な女 耳に残って 離れない あのとき俺に 意気地があれば どこか消え去れ 恋情け  冷酒(ひや)をひっかけ こころの挽歌 ひとり淋しい 夜更けのメスト 過ぎた昔に 未練はないが 窓に面影 忍び寄る あのとき俺に 意気地があれば 春にそむいて いやしない  なまじ命の 崩れた夢を 追えばなおさら 夜更けのメスト 詫びてみたって 戻らぬあの日 俺を恨んで いるだろか あのとき俺に 意気地があれば かくす涙の 雨が降る
星になるまで湯原昌幸湯原昌幸田久保真見杉本眞人猪股義周短いね 百年足らずの 人生で 何が残せるか 胸の傷み(いたみ)が 逃げずに生きた 証(あかし)となるなら 誇ろう またひとり友が 星になる夜は 酔い潰れたいよ ひとり少年(こども)に戻って 誰よりも熱く 誰よりも真っ直ぐ 男として闘いたいと 星になるまでは もがき続けたい それがオレの生きざまであり… 死にざま  別れよう 荷物をまとめた そんな日も 何度かあったね 今でも共に 生きていられる それは強さだね お前の いつの日かオレが 星になる夜は 眠りつくお前 ずっと照らしていたいよ 誰よりも弱く 誰よりもダメな ほんとのオレ見せられたのは お前だけなのに ありがとうも言えず そんな古い男のままで…すまない  誰よりも熱く 誰よりも真っ直ぐ 男として闘いたいと 星になるまでは もがき続けたい それがオレの生きざまであり… 死にざま
私の花ゆあさみちるゆあさみちる紙中礼子花岡優平猪股義周陽のあたる 庭なのに うまく咲けない 花がある 百年 命 ふくらませ 砂漠にひらく 花もある 何のために 誰のために きっと 自分のために… 咲かせるの 私の花は 信じる力で 咲かせるの  望んでも 求めても 夢に散りゆく 花がある それでもいいと 足跡の 無い道 ひとり 歩きだす 何のために 誰のために 生きる証(あかし)のために… 咲かせるの 私の花は 魂(こころ)の力で 咲かせるの  何のために 誰のために 運命(うんめい)受け入れながら… 咲かせるの 私の花は 愛する力で 咲かせるの
明日への翼山本リンダ山本リンダ山本リンダ・みやび恵池毅猪股義周赤いマグマ 宇宙(そら)で爆発(もえ)て みどりの地球(ほし)になり すべての生命(いのち)が生まれたの 運命なの 宿命なの それとも奇跡なの あなたに出会えて 強さを 知ったの 二度と泣いたりしない 涙吹き飛ばして 明日(あす)への翼 広げ 高く 飛ぶわ  キラララ キララ キラキラ太陽 見上げ花は咲く ゆららら ゆらら ゆらゆら自由に 鳥が空を飛ぶ 生きてることは 素敵なこと しあわせ探し さあ始めよう  水平線 昇る朝陽 光に染まる海 すべての生命(いのち)が 目覚めるの やさしさなの 哀しみなの それとも勇気なの 見えないデビルと 闘うエンジェル 愛の弓矢を引いて 夢を取り戻して 明日(あす)への翼 広げ 高く 飛ぶわ  キラララ キララ キラキラ輝く 希望抱きしめて ゆららら ゆらら ゆらゆらあなたに 笑顔届けよう 愛することは 素敵なこと しあわせ探し さあ始めよう  愛の弓矢を引いて 夢を取り戻して 明日(あす)への翼 広げ 高く 飛ぶわ  キラララ キララ キラキラ輝く 希望抱きしめて ゆららら ゆらら ゆらゆらあなたに 笑顔届けよう 愛することは 素敵なこと しあわせ探し さあ始めよう
浮草ふたり山本譲二山本譲二田久保真見弦哲也猪股義周お前が奴と 倖せならば なにも言わずに 姿を消すが 隠れて泣いているのなら 俺と 俺と逃げないか 流れ流れて 浮草ふたり 根なし宿なし 花咲かずとも お前がいれば 生きられる  人目を忍ぶ 恋だとしても 俺の気持ちは まっさらなのさ お前を抱けば哀しみが 胸に 胸に突き刺さる 流れ流れて 浮草ふたり 安い酒でも 夢が酔えるさ お前を想う 夜の底  始発の駅に お前は来ない なにも言わずに 姿を消すよ 一本列車見送って 待てば 待てば夜が明ける 流れ流れて 浮草ふたり 根なし明日なし 花咲かずとも お前と生きる 夢を見た
黄昏だより山本譲二山本譲二日野浦かなで徳久広司猪股義周私もいつか 星になるのと か弱く笑ってた お袋へ 苦労ばかりの 旅を終え ようやくゆっくり 眠れるな 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう  今でも古い 夢を追いかけ 明日を酌み交わす 相棒へ 男同士で 飲む酒は いつでも淋しさ 分け合えた 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう  今年も無事に 年を越せると 心に寄り添った 女房へ 愚痴もこぼさず 微笑んで 尽くしてくれたね いつの日も 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう
比翼の鳥山本譲二山本譲二日野浦かなで徳久広司猪股義周思えば人生 半分は お前と苦労を 越えてきた 山あり谷あり 夫婦道 比翼の 比翼の鳥のように 命 重ねて 生きてゆく  背中を合わせて 眠る日は お前の辛さが 身に沁みる 泣かせてばかりの 俺だけど 比翼の 比翼の鳥のように 心 重ねて 生きてゆく  互いに瞳(め)となり 翼(はね)となり いたわり合う身の 真心よ 嵐が来ようと 離れない 比翼の 比翼の鳥のように 命 重ねて 生きてゆく
みちのく忘れ雪山本譲二山本譲二田久保真見弦哲也猪股義周お前が眠って いるうちに ひとり出ていく 罪深さ しんしんと しんしんと 降ってみちのく 忘れ雪 いつも いつも男が 悪いのさ  倖せやれない この俺に どうぞ不幸に してと言う しんしんと しんしんと 白く儚い 忘れ雪 そんな そんな女を 守れずに  お前の心に 降る雪よ 俺の傷あと 消してくれ しんしんと しんしんと 降ってみちのく 忘れ雪 俺を 俺を忘れて 倖せに
桜の下で山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也猪股義周去年ふたりは 桜の下で 夢を肴(さかな)に 飲んでいた 酒に逃げてる 今夜の俺を 笑いたければ 笑うがいいさ 独り淋しく 花見(はなみ)酒(ざけ)  惚れて別れて 別れて惚れて もつれ話の 後始末 俺にその借り 残したままで お前そのまま 知らないふりか 愚痴(ぐち)を重ねて 手酌(てじゃく)酒(ざけ)  居ないお前と 乾杯すれば 春の寒さが 襟(えり)に這(は)う グラス合わせた ふりしてみても 酔えば酔うほど 逢いたくなって 男泣きする ひとり酒(ざけ)
追憶-北の駅-山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也猪股義周傘を斜めに 隠した涙 雨の舗道に 落ちては消える この世には 逢ってはいけない人が居る 終わりかけた愛は 消えそうな恋は 何にすがれば 心 心戻りますか 悔やんでも 消すに消せない 望んでも 添うに添えない 雨の中 立ちつくす ああ 北の駅  風に押されて 真夜中の駅 未練ばかりの 女がひとり この世には 逢ってはいけない人が居る 命かけた恋も あの夜の愛も 時間と き は無情に 心 心変えるのですね 悔やんでも 許しきれない 望んでも 愛は届かない 口押さえ むせび泣く ああ 北の駅  悔やんでも 消すに消せない 望んでも 添うに添えない 雨の中 立ちつくす ああ 北の駅
ふたりで夢さがし山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也猪股義周一人で出来ぬ ことだって 二人でならば 叶うもの 不器用で 世渡り下手(べた)の そんなあなたに 私は惚れたの… たった一度の 人生を 賭けてみたいの 命を賭けて 夢さがし 夢さがし あなたとふたりで 夢さがし  初めて逢った あなたには 無い無いづくし でも何故か 雨風に 耐えてく強さ そんな背中に 私は惚れたの… 何があっても 離れない 泣く日笑う日 一緒に生きて 夢さがし 夢さがし あなたとふたりで 夢さがし  明日はいい日に きっとなる それを信じて 手を取り合って 夢さがし 夢さがし あなたとふたりで 夢さがし  夢さがし 夢さがし あなたとあなたと 夢さがし
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三井の晩鐘山口ひろみ山口ひろみ麻こよみ岡千秋猪股義周くれてやります 男をひとり 今日であなたを あきらめる 離れた心に 縋(すが)るのは みじめなだけです つらすぎる 琵琶湖疎水(びわこそすい)の 岸辺にたてば 三井の 三井の晩鐘 心に沁みる  熱い吐息に 包まれながら 聴いたあの日の 雨の音 幸せやっぱり 続かない こぼれていました この手から 夢を見ました 束の間夢を 三井の 三井の晩鐘 涙を誘う  捨てて行きます 思い出全部 重た過ぎます この胸に 男と女は 五分と五分 恨みはしません 悔いはない 夢の欠片(かけら)か 舞い散る紅葉 三井の 三井の晩鐘 心に沁みる
きずな酒八神舞子八神舞子下地亜記子桧原さとし猪股義周私あなたの 影法師 そばに寄り添い 生きてきた 憂世七坂 七曲り ついてゆきます つらくても ほほえみで……ほほえみで ほろり酔いたい きずな酒  何もいらない これ以上 あなた元気で あればいい つらい時には 飲みましょう ぬくもりが……ぬくもりが ほろり嬉しい きずな酒  もしも次の世 出会っても 共に生きたい もう一度 支えられたり 支えたり 夢をあなたと 育てたい 春風に……春風に ほろり吹かれて きずな酒
人生はバラ色八神舞子八神舞子こはまかずえ桧原さとし猪股義周こんなにも素敵な ひとときがあるから いつまでも覚めずに 抱(いだ)かれていたいわ この広い世界で 巡り逢う奇跡に 燃え上がる炎は 永遠に消えない 心の弦(いと)が 奏でるメロディー あなたの為に 生きてきた証よ 人生はバラ色 二人きりの時 人生はバラ色 私だけを見つめて 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  優しさが溢れる 眼差しに触れたら 言葉には出来ない 喜びのイマージュ 一口のワインと 一切れのパンでも 幸せを感じる 最高のディナーよ 何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…
旧友森進一森進一阿久悠森進一猪股義周男が手紙を書く 苦しむ友のため おまえはいちばん あらくれだった 切なさなんかは 似合わない 秋は枯葉を運び 涙をさそうけど 友だちよ 友だちよ にがい酒など もう飲むな  男がアルバム見る セピアの想い出を 愛して恋して 喧嘩になって どちらも愚かに 傷ついた そんな映画のような おまえが懐しい 友だちよ 友だちよ ほかの誰にも ぐちるなよ  男に便りが来る みじかい走り書き 元気が出たから 心配するな これから人生 やり直す 風がはげしく泣いて 心に波が立つ 友だちよ 友だちよ 嘘をついても すぐわかる
さわりは名調子森進一森進一阿久悠森進一猪股義周うれし涙は 三日で渇く 悔やし涙は 一生つづく 割に合わない 涙を背負い 人はこりずに クジを引く なんだ なんだよ 沈んじゃ駄目だよ なんだ なんだよ 生きて行くなら 惚れるなら いつも さわりは名調子  惚れた数より ふられた数が 多くならない この世の仕組 それを承知で ふられた数を 涙ながらに 数えてる なんだ なんだよ こぼしちゃ駄目だよ なんだ なんだよ 生きて行くなら 惚れるなら いつも さわりは名調子  なんだ なんだよ 焦っちゃ駄目だよ なんだ なんだよ 生きて行くなら 惚れるなら いつも さわりは名調子
あぁ地平線~君の待つ街へ~椋忠治郎椋忠治郎菅麻貴子徳久広司猪股義周追って来たけど 男の夢を 辿り着くには あまりに遠い…北原野 旅の仕度に 手を貸して あの日涙を こらえていたね ごめんよ 苦労を ねぎらうような 笑顔ひとつが 瞼(め)に浮かぶ 帰ろうか 明日は 君の待つ街へ  泣いているよな 夕焼け空が 男ごころを 真っ赤に染める…地平線 北の最果て 身に沁みる 忘れられない ぬくもりひとつ ごめんよ も一度 出直す俺を 強く励ます 向かい風 帰ろうか 明日は 君の待つ街へ  詫びてすまない この俺だけど 君とこれから 二人で生きる…人生を つらい雨風 吹く日にも この手離さず 歩いて行こう ごめんよ 男の 我儘だった 真心(こころ)ひとつを ふところに 帰ろうか 明日は 君の待つ街へ
男のつぶやき椋忠治郎椋忠治郎荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周道草しながら 歩けばいいさ それでいいのさ 無理などしないで 人生まだ秋半ば ひとり振り向けば 不器用すぎてた 生き方だったけど 恥じることはない 寂しくはない そんな男の 男のつぶやき  道草しながら 探せばいいさ 忘れ物なら あの日にもどって 人生まだ秋半ば 夢の続きなら 心の中にも 明日のむこうにも 急ぐことはない 近道はない そんな男の 男のつぶやき  人生まだ秋半ば ひとり振り向けば 不器用すぎてた 生き方だったけど 恥じることはない 寂しくはない そんな男の 男のつぶやき
口笛の少年椋忠治郎椋忠治郎荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周口笛は幼き頃の 我が心の 心の友よ 故郷を遠く離れて 若き青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば 熱き想いを 胸に抱いて 茜雲 追いかける旅人 いま人生という名の 明日が 少しは見えて きたけど ああ少年よ 君はいまも 輝き忘れていないから  口笛の悲しき音色(うた)は 我が心の 心の人よ ちぎれゆく追憶(おもいで)よりも 時の早さ切ない この瞳(め)閉じれば 浮かんでくる あの駅舎(えき)で 待っていた母人 いま人生という名の 涙が 昔を恋しがるけど ああ少年よ 君はいまも 故郷忘れていないから  熱き想いを 胸に抱いて 茜雲 追いかける旅人 いま人生という名の 明日が 少しは見えて きたけど ああ少年よ 君はいまも 輝き忘れていないから
新宿ラプソディー椋忠治郎椋忠治郎藤野州一樋口義高猪股義周めぐり逢いから 愛ははじまる 思い出横丁 二人で呑んだ 七色ネオン ときめく心 束の間過ぎる 時を惜しんで 語り明かして いたい夜 新宿は 新宿は 夢の街恋の街 新宿は 新宿は 夢追い人の街  春は桜の 新宿御苑 早稲田をゆけば 都電も走る 花園神社 寄り添いながら 夜空の月も そっとほほえむ 影が重なる 二人づれ 新宿は 新宿は 夢の街恋の街 新宿は 新宿は 夢追い人の街  歌舞伎町から 恋は芽ばえて 名残りが尽きない 短い夜よ 七色ネオン せつなく滲む 二人の別れ 風が急かせる 明日(あした)またねと 肩を抱く 新宿は 新宿は 夢の街恋の街 新宿は 新宿は 夢追い人の街
津和野城恋歌椋忠治郎椋忠治郎いとう彩樋口義高猪股義周雲海(うんかい)に浮かぶ 山城(やまじろ) 街道沿いで 君は指を差す 辿れば遠く 青春は 木漏れ日揺れる さんぽ路 けれど…君はもういない 晩秋 冬枯れ そして春  戦国の歴史 残して 鷺舞(さぎま)い舞えば 響く鐘の音 今年もきっと 旅人で にぎわい見せる 城下町 けれど…君はもういない 白壁 掘割り 花菖蒲  城跡(しろあと)の遥か 眼下に 石州瓦(せきしゅうがわら) 君の在りし家 鴎外(おうがい)詩集 ひらく手に 野菊をそっと 添えたひと けれど…君はもういない 晩秋 冬枯れ 巡る春
忘れかけてた子守唄椋忠治郎椋忠治郎金谷怜沙樋口義高猪股義周どこか似てきた おふくろに そんな気がする この頃は 元気でいれば いくつかと 鏡の俺に 聞いてみる おふくろ おふくろ 今もまだ 背中(せな)の温もり 恋しいよ 恋しいよ  辛い涙は 見せないで 俺を支えて くれたっけ ふるさと遠く 振り向けば そこにはいつも 母がいた おふくろ おふくろ 叶うなら 声が聞きたい もう一度 もう一度  やっと気付いた 優しさに
三山ひろし三山ひろし日野浦かなで弦哲也猪股義周流れる雲に 生まれ変わり 愛するひとに 逢いにゆく 草原を越え 荒野を抜けて あの日誓った 約束の丘へ 花よ咲け 命のかぎり 鳥よ歌え 愛の唄を いとし君の 生きる今日が 幸せで幸せで あふれますように  願いを込めた 花の種は 荒地(あれち)に根付き 芽を吹かす 哀しみに耐え ひかりを浴びて 君の瞳を 鮮やかに染める 風よ吹け 濡れた大地に 月よ照らせ 時代(とき)の標(しるべ) めぐりめぐる 空の下が 喜びで喜びで あふれますように  おーい君よ 故郷よ 幸せの種 芽生えよ 咲き誇れ
恋…情念三山ひろし三山ひろし原文彦弦哲也猪股義周あなたを手放す くらいなら この世を生きてく 価値がない 闇に落とされ 灯りをさがし さまようことに なろうとも 限りある いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい  あなたを疑う くらいなら 心を捧げた 甲斐がない 信じることを 迷いはしない 石のつぶてを 受けようと とこしえの 愛よはばたけ あなたの胸に 生きてゆければ 何もいらない  あなたを裏切る くらいなら すべてを投げ出す 意味もない 愛を引き裂く 嵐が来ても 離れはしない 離れない 真実の いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい
アムール・ノワールMIHOMIHO冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周黒い闇だけが ふたりを包むわ 赤いワインで酔わせて 愛してほしいの 目隠しされたら 身動きできない あなたの毒をまわして 熱いキスで 抱き合う今が わたしのすべて 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き あなただけ 狂おしく amour noir…  この部屋の中は 最後の楽園 白いシーツの波間を 何度も漂う 名前を呼ばれて 心も縛られ あなたと二人沈むの 海の底へ 愛はいつでも 幻だけど 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き あなたへと 乱れてく 好き…  好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 抱きしめて 痛いほど amour noir…
今日から私はMIHOMIHOみやま清流杉本眞人猪股義周あなたのそばで 泣いていい? 思い出数えて 泣いていい? 今日が最後の 夜だから 私が疲れて 眠ったら 黙ってこの部屋 出ればいい さよならなんかは 言わないで 今日から私は 思い出の やさしいあなたと生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい  悲しいけれど 決めたのよ あなたはほんとは いい人と わかっているから つらいけど あなたはなんにも 気付かない 優柔不断な やさしさが 知らずに誰かを 傷つける 今日から私は 思い出の やさしいあなたと 生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい  今日から私は 思い出の やさしいあなたと 生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい
あかつき情話水城なつみ水城なつみ日野浦かなで宮下健治猪股義周銀の鱗がヨー 海原染めて 網を引く手に 命がたぎる これが銚子の 夜明けだと あんたの口癖 聞こえる頃さ 波を枕に 大漁 大漁祈るよ  幼なじみでナー 育った同士 明日に漕ぎ出す 十九の船出 夢を誓った 君ヶ浜 あの日の眼差し 変わりはしない ひとり波止場で 恋しさ 恋しさ募るよ  いつか一緒にサー なれると信じ 女房きどりで 飯炊く番屋 今日は大漁 祝い酒 あんたの笑顔が この胸照らす 惚れて惚れぬく 大漁 大漁節だよ
最後のプライド水木昌平水木昌平結城忍伴謙介猪股義周思い出が幸せすぎて 今は心がむなしいよ 愛してたのは嘘じゃない 見せた涙も嘘じゃない 街の明かりが うるんでる こころ変わりを責めないよ あいつはきっといいやつだろう 二人に贈るよ さよならを ワイングラスを カチンと合わせて 最後の夜を ほほえみ交わそう それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド  携帯のアドレスなども 俺のこの手で消したよ 愛に長さがあるならば 永久(とわ)の長さを誓えたよ ヘットライトが ゆれている 胸をたたいて言いたいことは こらえて明日泣けばいい さよなら一言 言えなくて 送らないよと 冷たく別れる 涙をこらえ 振り返らずに それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド  最後の夜を ほほえみ交わそう それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド
湘南物語水木昌平水木昌平保田陽子保田陽子猪股義周浜風受けて 髪をなびかせている そんなあなたが 僕にはまぶしい 出会った頃と変わらない 湘南の海と同じように 今も不思議さ あなたが僕の妻だなんて いつも<いつも> えがお<えがお> 見せているけど 雨の日だって あったよね  灯台めざし 弁天橋を渡る はしゃぐ姿に 思わずほほえむ あの頃ふたりで よく来たね 湘南の空は 広く青い 長い人生 まだまだ旅の途中だけど いつも<いつも> えがお<えがお> 忘れず行こう 嵐の海も のりこえて  七里ヶ浜に うち寄せる桜貝 あなたの頬の色をしていたね きのうのように思い出す 湘南の海のプロポーズ 嫁においでと はやりの歌のせりふまねて いつも<いつも> えがお<えがお> 大事にしよう 雲のむこうは 晴れだから
いつも未来が水木一郎水木一郎高橋大渡辺宙明猪股義周涙振り払う力を 勇気というなら それを一欠片 ボクに下さい 止めどない悲しみが 胸を引き裂いても うつむかずに 顔を上げる 力が欲しい  いつも 勇気が 溢れてる いつも 未来が 溢れてる 暖かい眼差しで笑うキミの そのやりかたを 教えてくれないか  いつかボクが 同じ事を 他の誰かに してあげられる様に  無限に広がる希望を 未来というなら それを一目でも 見せて下さい どれだけ打ちのめされて 挫けそうな時も 前に向かい 歩き出せる 希望が欲しい  いつも 勇気が 溢れてる いつも 未来が 溢れてる 腕を貸して支えてくれるキミの そのやりかたを 教えてくれないか  いつかボクが 同じ事を 他の誰かに してあげられる様に  いつも 勇気が 溢れてる いつも 未来が 溢れてる 歌を歌い皆を励ますキミの そのやりかたを 教えてくれないか  いつかボクが 同じ事を 他の誰かに してあげられる様に
東北合神ミライガー水木一郎水木一郎高橋大渡辺宙明猪股義周立ち上がるなら 手を貸そう 歩き出すなら 背を押そう 正義の味方で ある前に キミの味方で あるために  青い空 森が育む 故郷で 岩より硬い友情は その手を結び合うだろう (ヤルド! ヤルッペ! ヤルベッチャ!)  未来を望む日本の 杜の都の 北国で 闘うみんなの 勇気の結晶 東北合神 合神! ミライガー  挑戦するなら 胸貸そう 挫けそうなら 肩貸そう 正義の味方で ある前に キミの味方で あるために  秋の色 田畑が穣る 故郷で 山より高い友情は きっと形を為すだろう (イグド! イグッペ! イグベッチャ!)  幸福願う列島の 北の東の 雪国で 闘うみんなの 勇気の結晶 東北合神 合神! ミライガー  立ち上がるなら 手を貸そう 歩き出すなら 背を押そう 正義の味方で ある前に キミの味方で あるために (ヤルド! ヤルッペ! ヤルベッチャ!)  平和を愛すこの国の 陸奥と出羽の 道奥で 闘うみんなの 勇気の結晶 東北合神 合神! ミライガー
カモメの涙みず来明姫みず来明姫たかたかし小松勇仁猪股義周啼くのはおよし カモメが一羽 飛べない海を 見つめていった 待って一冬 痩せて二冬 あの人が恋しい 降り積もる 雪また雪に 未練(おもい)とじこめ 生きてく私 カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから…  女の愛は 待つことですか つぶやくカモメ 岬のはずれ 花を飾って 口紅(べに)をひいても 寂しさはきえない 想い出が 涙にぬれて 風にこごえて また雪になる カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから…  カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから…
放浪かもめ美貴じゅん子美貴じゅん子石原信一岡千秋猪股義周日暮れ海鳴り 聞きながら お酌する手も なれました 流れ女の 身の上を あれこれ聞かれて はぐらかし 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 港はずれで 空騒(からさわ)ぎ  酔いにまかせた 口説きでも どこかうれしい 朱(あか)い頬 みんないい人 ばっかりで どなたのものにも なれないと 「かもめ」は陽気に すいすい渡り 暖簾しまえば ひとりきり  出船入船 盛り場は 恋も一夜の ものがたり 胸に眠った はずなのに 夜明けにうずくの この傷が 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 飛んで行きたい 人がいる
水の炎美貴じゅん子美貴じゅん子石原信一岡千秋猪股義周約束なんて もらわなくても いいのよ二人 寄り添いあえば あなたの寝息 一時間でも 感じていれば 幸せだから どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 誰にも知られずに 心に閉じ込めて 涙の水の底 静かに燃えながら  激しい恋は あこがれるけど 壊れてしまう 明日が怖い あなたの指に つかまりながら 行くあてもなく 流れて行くの どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 夢見ることよりも ぬくもりだけ信じ 涙の水の底 密かに揺れながら  どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです わたしの生き方と 心に言い聞かせ 涙の水の底 ひとりで燃えながら ひとりで燃えながら
なにやってんだ俺三浦わたる三浦わたる本橋夏蘭杉本眞人猪股義周俺の傘から 飛び出して お前は消えてく 雨ん中 追っていけない 意気地なし 追えば不幸に するだけと なにやってんだ俺 なにやってんだ俺 壁に拳を 叩きつけ うな垂れ崩れる 裏通り  これでよかった そうだろう 何度も聞いてる 酒ん中 なぜに本気で 惚れ合った 遊びごころじゃ 愛せない なにやってんだ俺 なにやってんだ俺 罪に目を伏せ 溺れてた 愚かな男さ 馬鹿野郎  未練ゆらゆら ちどり足 ぬくもり抱きしめ 胸ん中 悔し涙と 切なさが 溢れ出すから 空を見る なにやってんだ俺 なにやってんだ俺 せめてお前に 明日の日を 照らしておくれよ 雨後の月
かげりゆく愛松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ伊藤薫猪股義周愛なんか 約束やない 恋なんか 永遠やない そう…心に傷を残すだけ  元気でと一言 残したままで 背中を向けて 去ってくあんた 二人で築いた 思い出さえも ただ虚しく 崩れてゆくの 愛なんか 約束やない 恋なんか 永遠やない そう…心に傷を残すだけ  さよならと一言 返しただけで 全てが終わる 崩れる愛が 戻ってきてよと 追いかけたって ただ涙が あふれるだけや 夢なんか 見るもんやない 夢ならば 叶えるもんや そう…明日という日みるために
たった一度の人生だから松原のぶえ松原のぶえ伊藤薫伊藤薫猪股義周地図も持たずに 当てなき道を 息を切らして つまずきながら そんな思いを してまで人は いろいろあっての 倖せですね  旅の途中で あなたと出会い 思いもかけずに 手を取り歩く  たった一度の人生だから 昨日の涙に 負けないように たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る  夢ものぞみも あきらめかけて 星の夜空を 見上げたあの日 いつかあなたが 教えてくれた やまない雨など ないってことを  泣いて悔やんで うつむくよりも 時には流れに 逆らいながら  たった一度の人生だもの 大きな形に ならなくたって たった一度の人生だもの 胸にふる里 抱きしめて 抱きしめて  たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る
春待ちしぐれ松原のぶえ松原のぶえかず翼岡千秋猪股義周これから先の 人生すべて 俺にあずけて みないかなんて… 外は遣らずの 春待ちしぐれ こんな私で こんな私でいいですか 何にも言えずに 涙があふれ 思わずむせんだ あなたのお酒  あきらめかけた 倖せなのに まるで出逢いは ドラマのようね… 胸に沁みます 春待ちしぐれ こんな私で こんな私でいいですか 過去ならたっぷり 俺にもあると 私を気づかう やさしいお酒  夢でもいいの 覚めずにいてと 頬をつねれば あなたが笑う… 根雪溶かして 春待ちしぐれ こんな私で こんな私でいいですか 尽くしてみたいの 命の限り 最後の人です ふたりのお酒
冬蛍松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ岡千秋猪股義周あなたの居ない この部屋で 何を信じて 生きればいいの この指も この頬も あなた探して 恋しがる あゝゝゝ恋に 恋に終わりがあるなんて 夜は嫌い 夜が嫌い 飛ぶに飛べない 冬蛍  あなたは今も この胸に 愛と云う炎(ひ)を 灯したままよ この髪が この肩先(かた)が あなた恋しと 泣いている あゝゝゝ恋に 恋に終わりがくるなんて 朝は嫌い 朝が嫌い 飛ぶに飛べない 冬蛍  あゝゝゝ恋に 恋に終わりがあるなんて 夜は嫌い 夜が嫌い 飛ぶに飛べない 冬蛍
北陸本線松原健之松原健之喜多條忠杉本眞人猪股義周米原駅から 北陸線に 乗り換える時 コートが要るのと 君は小さな 体すくめて ため息ついた 見送らなくていい 振り向かないで こころまで 振り向いてしまうから  サヨナラのための 強がりと 僕にでもわかるけど 帰ってゆくんだね 雪国の町へ 北陸本線 想い出に雪が降る  琵琶湖の北へと 差し掛かるころ 杉の並木も 真っ白なのと まるでふたりで旅立つように はしゃいでみせる 淋しくなんかない 涙見せずに 恋人も 近いうち出来るから  サヨナラのベルが 鳴る前に 思いきり抱きしめた 帰ってゆくんだね 故郷の町へ 北陸本線 哀しみは銀世界  サヨナラのための 強がりと 僕にでも わかるけど 帰ってゆくんだね 雪国の町へ ちらちら ちらちら 雪がまた降ってきた
北慕情松平健松平健たかたかし西つよし猪股義周港みなとの酒場 紅いかもめを尋ね 今日も行き暮れて酒をのむ どこまで行ったら サチコ サチコ おまえに逢える 夜の小樽は にわか雨  風の噂を追えば うしろ姿は他人 夢がまたひとつ遠くなる 凍てつく夜空に サチコ サチコ 泣いてるような 追えば釧路は 霧の中  どこにいるのかカモメ 行けば果てない旅路 町の灯が目にしみる どこまで行ったら サチコ サチコ おまえに逢える 港函館 雪になる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さみだれ松嶋麻未松嶋麻未朝比奈京仔桧原さとし猪股義周五月雨(さみだれ)が ポツポツと 降る夜は あの日の あなたを 思い出す 何もかも 捨てるよと 抱きしめてくれました あゝふるえる声 あゝ胸のぬくもり 男の涙もきれいだね ひとりで生きるお守りは あの日の あなたの あの涙  五月雨が 連れてくる 切なさは あなたなど 忘れると ついた嘘 堕ちるなら 私だけ あの夜に決めたから あゝふるえる指 あゝ心千切れて 女の涙はきれいでしょ 生きてる限りあなただけ あの日の あなたに 抱かれてる  あゝふるえる指 あゝ心千切れて 女の涙は命です 生きてる限りあなただけ あの日の あなたを 抱きしめて
冬すずめ松嶋麻未松嶋麻未朝比奈京仔桧原さとし猪股義周淋しさを甘く見て 別れを選んだ いい女気取りで 愛想づかしなんか 百年早いと笑ってよ 冬のすずめ 悲しいね 銀色の鳥かごなんか わたしには似合わない ちゅんちゅんと 心に言いきかせ 凍えて鳴いてる  酔いどれた指先が もとめる面影 いい女気取りで グラスもてあそべば ゆがんだ泣き顔 うつしてる 冬のすずめ 悲しいね 銀色の鳥かご捨てて 飛んでゆく空もなく ちゅんちゅんと お酒にむせながら 今夜も泣いてる  冬のすずめ 悲しいね 銀色の鳥かご捨てて 飛んでゆく空もなく ちゅんちゅんと お酒にむせながら 今夜も泣いてる
指輪~インカローズ~松嶋麻未松嶋麻未朝比奈京仔桧原さとし猪股義周男と女でいられる方がいい 暮らしてしまえば 恋がほころびる 馬鹿だね 強がりばかり ほんとは もたれていたいのに 真夜中の東京 涙がなんになるの 誰もが視えない 涙を抱えて インカローズ 愛の指輪 ダイヤじゃないけど偽物(おもちゃ)じゃないわ せめて女として 一番綺麗な時を 忘れないと 約束をして…  がらにもないのに 料理なんかして 今夜はいけない メール いちまいね 馬鹿だよ 指も切らずに 心に うっすら 血がにじむ 真夜中の三面鏡(かがみ)を 涙がくもらせるわ あなたに見せない 女の泣き顔 インカローズ バラの名前 ダイヤじゃないけど偽物(おもちゃ)じゃないわ だから女として 一番綺麗な時は 他の男(ひと)に 触れさせないで  インカローズ バラの指輪 ダイヤじゃないけど偽物(おもちゃ)じゃないわ せめて女として 一番綺麗な時を 忘れないと 約束をして…
ロスト・ラブ松嶋麻未松嶋麻未朝比奈京仔桧原さとし猪股義周罪な恋 かなえてと 祈ってしまいそうで あなたに もたれて 流れ星に 目を伏せた 帰したくない 言葉にできずに 東京ロストラブ あなたの愛が 愛がみえない 東京ロストラブ 抱きしめていて 涙枯れてしまうまで 別れ唄聴きながら 恋に落ちてゆくなんて…  誰よりも愛してる 誰にも負けはしない 恋する女は 誰もみんなそう思う 愛の秤(はかり)は どこにもないのに 東京ロストラブ 一夜(ひとよ)に千の愛が生まれて 東京ロストラブ 涙のように 白い街に消えてゆく うたかたと知りながら 恋に落ちてゆくなんて…  東京ロストラブ 一夜(ひとよ)に千の愛が生まれて 東京ロストラブ 涙のように 白い街に消えてゆく うたかたと知りながら 恋に落ちてゆくなんて…
おとなの春に…増位山太志郎増位山太志郎石原信一浜圭介猪股義周髪の匂いも なつかしい 古いピアノの カウンター 倖(しあわ)せなのか 独(ひと)りでいるか ただいとしくて きけなくて も一度愛が 愛が 芽生えそう 俺とおまえの おとなの春に…  爪もきれいな 桜色 涙ぐむ癖 変わらない どちらのせいで 別れたなんて 窓打つ雨が 流すから さがした愛が 愛が 芽生えそう 冬を過ごして おとなの春に…  酔って甘えて いいんだよ 街の灯りが 消えて行く からめた指と かすかな吐息 瞳を交(か)わし すがりつく 遅れた愛が 愛が 芽生えそう 俺とおまえの おとなの春に… 俺とおまえの おとなの春に…
桜よ散るがいい増位山太志郎増位山太志郎数丘夕彦浜圭介猪股義周欲を持たなきゃ よく見える 人の心も この世のなかも 桜よはらはら 桜よはかなく 散るがいい 孤独がみがいた 魂が 教えてくれる 行く道を ああ夜があける  どこへこの国 向かおうと おのれ信念 つらぬくだけさ 桜よ無情を 桜よ嘆いて 散るがいい 男の誇りが あるならば 誰かのあとを のこのこと ああ歩くなよ  心さだめて 生き抜いて 死んでゆくのさ 無冠のままで 桜よ嵐に 桜よみごとに 散るがいい この世に生まれた この命 やらねばならぬ ことがある ああ夢がある
マンボ大阪パラダイス真木柚布子真木柚布子かず翼杉本眞人猪股義周待っていりゃ来るわ 電車ならば 待ってても来ない それが恋よ 何度も泣いて傷ついて やっと逢えた人や 夢のような幸せ 失くしたくない マンボ大阪パラダイス 離れないどこまでも ついてゆく マンボ大阪パラダイス 好きや ホンマ 好きや  尽くしすぎたなら 捨てられると 分かっているけれど やめられへん あんたのために生きてゆく 恋は命懸けや だから言わんといてや さよならだけは マンボ大阪パラダイス もう誰も見えないの あんただけ マンボ大阪パラダイス あほや ホンマ あほや  マンボ大阪パラダイス この胸のときめきが 止まらない マンボ大阪パラダイス 好きや ホンマ 好きや  マンボ大阪パラダイス 抱きしめて夜明けまで 踊りましょ マンボ大阪パラダイス 好きや ホンマ 好きや
怪傑アンパンマンボニージャックスボニージャックスやなせたかしいずみたく猪股義周しらないひとはしらないが しってるひとならしっている はためくマントはこげ茶色 はらぺこのひとを救うため 正義のために今日もゆく  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  この世でなにがしあわせか なにを求めて生きるのか アンコの頭じゃわからない ただひもじさがゆるせない おいしさだけが生きがいさ  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  しらないひとよなぜ泣くか 君の心がうえるのか あふれる涙をふきなさい ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちがまた生きる  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン
シャボン玉藤井香愛藤井香愛岡田冨美子幸耕平猪股義周泣けば淋しい 強がればつらい 別れても離れても鎖が解けない きれいな嘘がキラキラと 知らん顔して街を流れる あの日飛ばしたシャボン玉 空の向こう迷い子 恋なんてキライ 夜なんてキライ 夕日落ちないで…  寝ても覚めても愛されていたわ 運命の赤い糸どうして切れたの? 時の流れを憎んでも 女ごころは救われないわ 揃いの指輪 宝物 あなたどこに棄てるの? 恋なんてキライ 夜なんてキライ
あまのじゃく福田みのる福田みのる湯原昌幸湯原昌幸猪股義周「ふたりで旅に行かないか?」 私の時とおんなじセリフで 可愛いあの娘を 口説いたそうね 優しいあいつは 裏切り男 覚悟していた この結末に うろたえたりは 絶対しない…でもね 本気で惚れてた 本音は悔しい 心うらはら あまのじゃく 心チリチリ あまのじゃく  浮気の上に 重ねる浮気 お酒のワルサが 罪つくり 遊びで始めた 恋の形は 遊びで終わると 誰かが言った 意外と深い 心の傷は 女の小さな 勲章よ…でもね 本気で惚れてた 本音は憎い 心うらはら あまのじゃく 心バラバラ あまのじゃく  口が裂けても 戻って来てと 言う訳ないわよ 女の意地よ…でもね 本気で惚れてた 本音は泣きたい 心うらはら あまのじゃく 心ボロボロ あまのじゃく
男の砂時計福田みのる福田みのる湯原昌幸湯原昌幸猪股義周砂粒みたいな人生 数えてみれば二万日 歓び…悲しみ… 過ぎた夢 波乱万丈の 万華鏡 二度目の人生 砂時計 ひっくり返して やり直し 錆びつくよりも 擦り切れたい もう一度お前に 見せるよ…虹色の空  残り少ない人生だけど うまく行ったら一万日 プライドの殻 脱ぎ捨てて 男の残り火 燃やしてみるか 二人の人生 砂時計 ひっくり返して やり直し 支えてくれた 恩返し もう一度お前に 見せたい…虹色の空  二度目の人生 砂時計 生きてることが 生きること お前と一緒が 生きること もう一度二人で 見ようよ…虹色の空 見せるよ…虹色の空
ソウル夜景福田みのる福田みのる高千穂香大船わたる猪股義周一目でいいのよ あなたに逢いたい ひとりは淋しい ソウル夜景 夜風が沁みるわ 骨まで沁みる か弱いわたしを なぜなぜ責める ネオン眩しい 明洞(みょんどん)通り  睫毛が濡れます 涙が落ちる 想い出ばかりの ソウル夜景 あの時あなたと 逢えずにいたら 死ぬ程切ない 想いはしない 灯り輝く 南山(なむさん)タワー  教えて欲しいの わたしに訳を ひとりは悲しい ソウル夜景 ひと夏過ぎて 秋風吹いて 粉雪舞い散る 真冬も近い 憎い恋しい 遠くのあなた
東京ブルーレイン福田みのる福田みのる高畠じゅん子藤田たかし猪股義周想い出を抱いて 生きてくことは さみしさの 海におぼれることね あなたから 投げたタオルをひろう 理由(わけ)なんかいいの おしまいなのよ 東京ブルーレイン ひとりだね 東京ブルーレイン 他人だね あなたの瞳が 遠くをみてる 愛しあったことが 信じられなくて  この愛に すがりついてた私 孤独には 二度ともどれなかった 遠去かる 白い車のあとを ずぶぬれになって みつづけてたの 東京ブルーレイン ばかだよね 東京ブルーレイン かなしいね いつかはこの手に しあわせとまれ 泣いていても時は あすをつれてくる  東京ブルーレイン ばかだよね 東京ブルーレイン かなしいね いつかはこの手に しあわせとまれ 泣いていても時は あすをつれてくる あすをつれてくる
歯車じかけの森~ピノッキモンのテーマ~ピノッキモン(小桜エツ子)ピノッキモン(小桜エツ子)松木悠有澤孝紀猪股義周ネジのはずれた館を 囲んだ森 僕を信じて アイツがさまよっている だまされるのが 悪いんだ 笑っちゃうよ 次は何して 遊ぼうかなぁ  僕に足りない物なんかない みんなが 間違っているんだ  歯車じかけの森の 僕は王様さ イヤがるワナを ちゃんと仕掛けたよ 僕って 親切でしょう? 歯車じかけの森の 僕は王様さ 泣かせるだけじゃ つまらないもんねぇ まだまだ手ぬるいよ… やっちゃえー!  声にならない悲鳴が 響いた森 かわいい顔の人形は 射的のマト 話しかけても ゆすっても 答えないよ もう飽きたから つぶそうかなぁ  僕が知らない事なんかない みんなが わかってないんだ  歯車じかけの森の 僕は王様さ 僕の言うこと 聞いてりゃいいんだ ホントに 頭くるなあ 歯車じかけの森の 僕は王様さ 思い通りに ならない時はねぇ ぶちこわしてやるよ… やっちゃえー!  歯車じかけの森の 僕は王様さ イヤがるワナを ちゃんと仕掛けたよ 僕って 親切でしょう? 歯車じかけの森の 僕は王様さ 泣かせるだけじゃ つまらないもんねぇ まだまだ手ぬるいよ… やっちゃえー!
愛の迷路日雨ゆかり日雨ゆかり池明吉・日本語詞:三佳令二金煕甲猪股義周あなたに逢うまでは 愛することなんて もう出来ないものと 信じてた私 あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  うしろも振りむかず 愛する私には 真実ひとつにも 涙流れます あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがいるだけで なんにも望まない 泣いたり笑ったり 倖せがあるわ あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ  あなたがつけた 愛の灯りを 永遠(とわ)に吹き消さないで いのちの限り 生きる サランエ ミロヨ
それぞれの花のように氷川きよし氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの
龍翔鳳舞氷川きよし氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周龍がうねって 鳳が舞う 心は果てない 天空(そら)であれ 行く手さえぎる 嵐にも 命(いのち)煌々(こうこう) たぎらせて 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ  時に激しく 怒涛のごとく 想いを貫く 志 冬の寒さに 耐えて咲く 花のけなげさ 優しさを 抱いて 抱いて 抱いて一途に 駆け昇(のぼ)れ  希望湧き立つ 青雲越えて 生きてる証を つかむまで 牙(きば)が割(わ)れても ひるまずに 翼(つばさ)折(お)れても 麗(うるわ)しく 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ
愛された日々は過ぎてもハン・ジナハン・ジナ冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周あふれる涙 くちびる寄せて 哀しみぬぐってくれたひと あなたの腕が 隣りにあれば この世にふたりだけでよかった 太陽が落ちて 星が砕け散っても こわくはないわ あなたがいれば 愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて  淋しい夜は あなたの好きな ガーベラ飾って 眠るのよ あなたがいれば 何もいらない 想い出甘く 頬をよせるわ この胸の炎 やがて消える時まで あなたの愛と わたしは生きる 愛された日々は過ぎても まだきらめきは 残るわ ときめいて いつかあの空で も一度会える その日まで  愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて
淡月原田悠里原田悠里永田悦雄徳久広司猪股義周燃えたひと夜の 名残りでしょうか 溶けて消えそな 朝の月 あれは淡月(あわづき) 哀(あわ)れ月(づき) 明けて憎らし あなたは帰る 忍ぶ恋路に 浮かぶ月  無理を承知の わがまま言って 拗(す)ねる女の 胸のうち 焦(じ)れて淡月 虚(うつ)ろ月(づき) 熱い褥(しとね)も ひとりは寒い 吐息溜め息 こぼれ月(づき)  月は満ちても この身は欠ける 添えぬ運命(さだめ)の 愛悲し 窓に淡月(あわづき) 儚月(はかなづき) 夢に酔います 抱かれるたびに 覚めて涙に 濡れる月
越後線華乃美幸華乃美幸幸田りえ徳久広司猪股義周二度と逢えない 悲しみよりも 愛の脆さに また泣ける あんなに愛して 過ごした月日 今でも別れが 言えません ひとり降り立つ 小木の城(おぎのじょう) あの日を辿る 越後線  愛し過ぎたら 何にも見えず 無器用でした この恋は 雪空晴れても 心は凍る わがままばかりを 悔やみます 出雲崎から 妙法寺 心を洗う 越後線  いつもわたしを ささえてくれた 今はわかるの その心 このままふたりで 暮らそうなんて 佐渡島指差し 言ったひと 海を見つめる 寺泊 夕日が沈む 越後線
かんぱい酒華乃美幸華乃美幸大久保與志雄徳久広司猪股義周夜になると ご機嫌とって いつもグラスで ほほえみ返し あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 今夜はキレイな 月明かり かんぱい かんぱい かんぱい酒よ  雨が降ると 寂しいかいって 泣かす言葉で しんみりしゃべる あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 瞼をぬぐって 飲む酒は かんぱい かんぱい かんぱい酒よ  嘘じゃなくて 本物(ほんと)のこころ 言ってくれよと せがんで見せる あたいが酒に 惚れたのさ 惚れてみたって 酒は酒 今夜は熱燗 コップ酒 かんぱい かんぱい かんぱい酒よ かんぱい かんぱい かんぱい酒よ
釧網本線華乃美幸華乃美幸幸田りえ徳久広司猪股義周もっと遠くへ 遠くへ行けば 心の糸が 切れますか 雪が吹き込む ホームに立てば あなたが呼んでる 気がします 釧網本線 釧路を離れ 北へと北へと 向かいます  心寄せては いけないひとに いつでも甘える だけでした 凍りつくよな 湖見れば よけいに寒さが 襲います 釧網本線 湿原抜けて 雪へと雪へと 走ります  つよく明日を 生きてくように 見知らぬ土地で 暮らします あなた離れて 行くことだけが わたしが最後に できること 釧網本線 北浜降りて ひとりで流氷 見ています
チャペルの祈り華乃美幸華乃美幸大久保與志雄徳久広司猪股義周私がいなくても もう泣かないで 薄い命も 倖せなのよ 腕に抱かれた あの温み 愛しいあなた 愛しいあなた チャペルの道を 歩きたかった 白いドレスで こころ踊らせて  私が育てた あじさいの花 雨に打たれて 綺麗に咲いた 何もお返し 出来ないの あなたに花を あなたに花を 時間を止めて お祈りしたい 祈り続けて 元に戻りたい  私はこれから 夜空にひとり 蒼く輝く あの星なのよ 夢で再び 逢える日を 愛しいあなた 愛しいあなた やさしい言葉 ありがとう 遠い空から 感謝しています
惚れて一献華乃美幸華乃美幸幸田りえ徳久広司猪股義周風のつめたさ 世間の苦さを噛みしめた 男と女が 肩寄せ呑んでいる 祝い酒だと あなたは笑い 冷やの徳利が また並ぶ さあさ一献 惚れて一献 無口不器用 愛想なしでも その分心が あたたかい あなたと一緒に 歩きます…  恋も人生(のぞみ)も あきらめ上手になっていた ひとりで気づよく 生きてたつもりです 人をこんなに 愛せるなんて ただのおんなに 戻ります さあさ一献 惚れて一献 ふたり今夜は とことん酔って あなたと出逢った しあわせに しみじみ泣きたい その胸で…  さあさ一献 惚れて一献 生きてよかった これから先は 涙が出るほど 笑い合い あなたと一生 暮らします…
夫婦花華乃美幸華乃美幸秋浩二徳久広司猪股義周つぼみが一つ 弾けたら 心晴れ晴れ 春がくる 縁という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 春夏秋冬 心をつなぎ あなたと咲かせる 夫婦花  運命(さだめ)の糸か 赤い糸 ずっと未来を つなぐ糸 愛という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 雨の日風の日 嵐に負けず あなたと咲かせる 夫婦花  明日(あした)に向かい 歩む道 笑顔嬉しい ふたり旅 夢という字で 結ばれた 夫婦人生 今が華 山あり谷あり いろいろだけど あなたと咲かせる 夫婦花
鏡の花服部浩子服部浩子朝比奈京仔田尾将実猪股義周忘れられないひとがいて 踏みだせないと笑ってた あなたの背中追いかけて わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中に咲く花に 恋しているような そんな気がして いたたまれずにうちあけた夜でした  忘れちゃいけないひとならば 忘れなくてもかまわない 一生分の勇気です わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中の花じゃない この世の花だから そばで咲かせて ふるえる声でうちあけた恋でした  あゝ電車の音が聞こえてた あなたの胸の中 抱き寄せられて やさしい雨が降りしきる夜でした
陽炎坂服部浩子服部浩子田久保真見岡千秋猪股義周女に生まれた その意味は あなた あなた あなたに 出逢うため 運命(さだめ)につまづく 坂道で 倒れても 転げ落ちても またのぼります つかんだ指から すりぬけた 愛がゆらゆら 愛がゆらゆら 陽炎坂  儚くきらめく 逃げ水に この身 この身 投げたら 死ねますか? 別れて終わりの 恋じゃない 憎んでも 忘れたくても まだ好きなのよ 幻みたいな ひとでした あなたゆらゆら あなたゆらゆら 陽炎坂  明日は必ず いい日だと 今日も 今日も 信じて 生きてゆく 運命(さだめ)が重たい 坂道を 一歩ずつ 涙かかえて またのぼります のばした指の その先に 夢がゆらゆら 夢がゆらゆら 陽炎坂
呉れない情話服部浩子服部浩子本橋夏蘭ムロマサノリ猪股義周宿の湯上がり 衣紋(えもん)を抜いて 夜風でうなじを なぐさめる そんな自分が 虚しくなって この身体(からだ)そっと 抱きしめる 面影浮かべて 別れの理由(わけ)を 聞けば答えて 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの  漆(うるし)お膳に 紅葉(もみじ)が添うて 季節の移ろい 告げている 何度重ねた 素肌と同じ 温もりのお酒 流しこむ そんなに飲むなと いつかのように そうよ叱って 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの  すべてを捧げた この恋なのに 二度と愛して 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの
サクラ食堂より服部浩子服部浩子朝比奈京仔田尾将実猪股義周親の恋しい十五才(じゅうご)から 励ましあった 仲でした 春の嵐が 一陣吹いて あなたさらったあの日から サクラ食堂 女手一つ ふたりの夢を 護(まも)って生きる  眠る時間を惜しむよに 働いたわね ふたりして 情けの深い この下町で おなじみさんが親代わり サクラ食堂 暖簾をあげて 倖せでした あゝこわいほど  仕事帰りの常連さん おかえりなさい 日替わりは 金目の煮つけ 卯の花添えて 超えた涙が隠し味 サクラ食堂 たそがれどきに 軒(のき)に舞う桜花(はな) あなたでしょうか
月酒場服部浩子服部浩子北爪葵ムロマサノリ猪股義周酔ってどこまで 地の果てまでも あなたの姿を 探すのよ 揺れる暖簾が おいでと呼んで 風だけが座る ひとり酒 ぽっかり浮かぶ お月さん ため息を夜空に 重ねてみます 泣いてもいいですか 月酒場  丸いお猪口に 沈めたものは あなたを憎んだ 醜さよ こんな心底 愛した人を 忘れ去ることは 出来なくて ぽっかり浮かぶ お月さん 月に住む兎に 尋ねてみます 許してくれますか 月酒場  壁に貼られた 「希望」の文字が 静かにわたしを 慰める 時はやさしく 流れてくれる 生きてゆく強さ 信じたい ぽっかり浮かぶ お月さん 抱き寄せて心を 照らしてみます 明日はどこですか 月酒場
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕月川服部浩子服部浩子朝比奈京仔杉本眞人猪股義周暮らしはじめて一年余り 遅い春でも お弁当(べんと)作って送り出す かわらぬ暮らしがうれしくて あゝ笑顔でわかれてそのまんま 帰らぬあなたの面影が ゆらり浮かんで溶けてゆく 夕月川は しのび川  この目とじれば あなたにあえる 呼び止めましょか この手を伸ばせば遠ざかる おもかげばかりの川の街 あゝ今から一緒に あたたかな 幸せ探しの約束は 風がさらってゆきました 夕月川は なみだ川  あゝ今から一緒に あたたかな 幸せさがしの約束は 風がさらってゆきました 夕月川は いのち川
夜雨抄服部浩子服部浩子朝比奈京仔杉本眞人猪股義周雨になるほど 涙を流し あきらめました あなたの心にいる女性(ひと)に あたしは一生叶わない あゝ生きてる女性(ひと)でもないものを 小娘みたいなわがままを 空を見上げて 詫びながら 夜雨(よさめ)に濡れる わかれ道  風が吹くほど ため息ついて 覚悟しました つくしてみたけど あたしでは やっぱり代わりになれなくて あゝ小さな荷物で押し掛けた 小娘みたいなわがままを あの人許してくれたのは 淋しさゆえと 知ってます  あゝ不器用もので済まないと 息を切らして追いかけて くれたあなたの胸の中 夜雨に濡れる 冬の駅
富岡ラプソディー長谷川真吾長谷川真吾小林たけし中野喜久勇猪股義周鏑川(かぶら)の流れに 夕陽が赤く せまる宵闇 波間に消える 愛しているのよ 貴男(あなた)と一緒 世界遺産の 歴史の町よ 廻れよ 廻れよ 廻れくるくる 糸車 富岡 富岡 富岡ラプソディー  葉月 大島 真赤に燃えて 夏の火祭り 夜空をこがす 覚えていますか 小指をからめ ふたり寄り添い ながめた炎 燃えろよ 燃えろよ 燃えろ赤赤 愛の火よ 富岡 富岡 富岡ラプソディー  小鳥さえづる 神社(やしろ)の森で 今日もあの娘(こ)は 待っててくれる 二人の誓いを 貫前(ぬきさき)さまに 両手合わせて 願いを込めて 廻れよ 廻れよ 廻れくるくる 恋車 富岡 富岡 富岡ラプソディー  廻れよ 廻れよ 廻れくるくる 糸車 富岡 富岡 富岡ラプソディー
哀愁北みなとはかまだ雪絵はかまだ雪絵高橋直人宮下健治猪股義周さよならと 汽笛が泣いて みれん置き去り 遠ざかる カモメさえ つばさを濡らし 別れ惜しむよ 北みなと もうすぐ粉雪 舞う季節 わたしはひとり これからひとり 思えば寒い こころ凍えます ああ あなたのネ ぬくもりを 夢でもいいから 夢でもいいから 届けてよ  夕波の しぶきの粒は 流す涙の 味がする 潮風に ふるえる影が 出船見送る 北みなと どこより遅れて たどり着く 桜の便り 春待つよりも 長くてつらい 夜が忍び寄る ああ あなたがネ 恋しいと この肌ぐずって この肌ぐずって 眠れない  哀しみ溢れた 海の上 漁火ちらり にじんで揺れる 胸にもちらり 燃える残り火よ ああ あなたにネ 愛された おもいで抱きしめ おもいで抱きしめ 冬を越す
花明かりはかまだ雪絵はかまだ雪絵藤野州一宮下健治猪股義周長く続いた 冬の日も 芽ぶく命に 春はくる あなたと出逢って 気が付いた こころがほのぼの あたたかい めぐって来たのね 私にも しあわせ夢呼ぶ 花明かり  いつもいたわり かばい合い 愛を灯して 暮そうと あなたのやさしい 胸の中 陽だまりみたいに あたたかい 背伸びをしないで 生きてゆく しあわせ夢呼ぶ 花明かり  空にかかった あの月が 鏡みたいに 写し出す あなたの笑顔に 励まされ こころがぽかぽか あたたかい 悲しい涙は もう出ない しあわせ夢呼ぶ 花明かり
雪すみれ野中さおり野中さおり松井由利夫岡千秋猪股義周女ごころの 切なさは たとえば冬の 北の駅 雪の花 白い花 おもいでの花 抱けばなおさら 儚いものを いつか来る春 待ちわびる ……雪すみれ  逢えるはずない 人なのに それでもすがる 恋の花 くちびるに おくれ毛に 涙の胸に 凍りついてる 花びらだから せめて咲かせて もう一度 ……雪すみれ  雪にかくれた 遠い春 ほころぶ夢の 糸ざくら 花しずく 恋しずく 心のしずく 散らせたくない 蕾のままで 想いひそかに 揺れて咲く ……雪すみれ
ヴァイオレット・フィズ西山ひとみ&すぎもとまさと西山ひとみ&すぎもとまさと朝比奈京仔杉本眞人猪股義周偶然の 再会に 運命(うんめい)感じて 別れの日の あの苦しみ 忘れたふりをしたの 通い詰めた 地下のバー おまえのグラスに 別れの夜 堕ちた涙 ヴァイオレット・フィズ 男と女は違う惑星(ほし)の生きものね 傷つく場所 それも違うの 愛しくて 懐かしくて あなたが消せない ラ・ラ・ラ ララ ラ~ララ む・ら・さ・きの夜更け 今夜だけ二人 うたかたの夢みて  イントロを 聞くだけで あの日に帰れる 別れの日の 胸の痛み 連れては来るけれど あれきりだわ 地下のバー 「慕情」が流れて 別れの日と おなじお酒 ヴァイオレット・フィズ 男と女は違う惑星(ほし)の生きものさ 胸の思い 伝えきれずに 愛しくて 懐かしくて おまえが消せない ラ・ラ・ラ ララ ラ~ララ む・ら・さ・きの酒に 叱られて二人 許し合えるならば…  男と女は違う惑星(ほし)の生きものね 見つめ合えば切なくなるわ 愛しくて 懐かしくて 微熱が消せない ラ・ラ・ラ ララ ラ~ララ む・ら・さ・きのお酒 酔いしれて二人 あの日に帰るのね
愛の讃歌西山ひとみ西山ひとみE.Piaf・訳詞:岩谷時子M.Monnot猪股義周あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ 心とかす恋よ
裏窓西山ひとみ西山ひとみ伊藤アキラ濱田金吾猪股義周表通り見おろす窓もあれば 裏通りを見つめる 窓もあるわ 私が今まで暮らしてきたこの部屋 見えたのは いつも裏街 あなたがいた 暗い眼をしたあなたがいた 抱かれた時 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた  或る日急にあなたは趣味が変わり 甘い香りの葉巻 くわえていた その人どういう人だと聞いたら 答えずに ドアを出てゆく あなたはもう表通りへ あなたはもう 別れた夜 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた
大阪の雪西山ひとみ西山ひとみ朝比奈京仔杉本眞人猪股義周なんねんぶりやろか 大阪に雪が降る この頬につめたい 口づけをくれるの 好きで 好きで 好きで 好きで どうにも 好きで 好きで 好きで 好きで ならずに 都会の雪は純でも つもれば邪魔になる 身を引くときめていた あんたを泊めた日から  ほの暗いこの部屋で もう少し眠ってて 人生に愛より 深い罪ないから 好きで 好きで 好きで 好きで わかれて 好きで 好きで 好きで 好きで ゆくけど つぐなうように生きても 不幸なわけじゃない 死ぬほどの恋をした 幸せ者だから  好きで 好きで 好きで 好きで わかれて 好きで 好きで 好きで 好きで ゆくけど つぐなうように生きても 不幸なわけじゃない 死ぬほどの恋をした 幸せ者だから
魂のラバンバ西山ひとみ西山ひとみ朝比奈京仔杉本眞人猪股義周バイラ バイラ ラ バンバ 何も言わず バイラ バイラ ラ バンバ みつめて 踊りましょう 愛のドレスは 裏切りに濡れたら 溶けてしまうの バイラ バイラ ラ バンバ 幻なら バイラ バイラ ラ バンバ ケセラセラ 風になびく 髪にさえも触れず 心だけで 別れ惜しみましょう 明日からは わたし一人 踊る 夜明けまで最後まで 魂のラバンバ  バイラ バイラ ラ バンバ シャツのうでを バイラ バイラ ラ バンバ まくって 踊りましょう 靴を脱ぎ棄て 狂おしい孤独も 今日で終わるわ バイラ バイラ ラ バンバ 幻でも バイラ バイラ ラ バンバ ケセラセラ 愛した人 あなただけにあげる 走る痛み 溢れだした泪 別れ唄を 流れ星が 飾る 夜明けまで踊ってよ 魂のラバンバ  明日からは わたし一人 踊る 夜明けまで最後まで 魂のラバンバ
西山ひとみ西山ひとみ平岡精二平岡精二猪股義周二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ  若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは 良くないわ 爪を噛むのは 良くないわ
どしゃぶりの雨の中で西山ひとみ西山ひとみ大日方俊子小田島一彦猪股義周とても悲しいわ あなたと別れて 流れる花びら みつめているのは どしゃ降りの雨の中で わたしは泣いた やさしい人の想い出を つよく抱きしめて  みんな知ってたの いつかこうなると それでも苦しい あきらめるなんて どしゃ降りの雨のなかで わたしは叫ぶ 信じていたい愛だけを あなたの愛だけを  たったひと言の さよならだけど これきり逢えない 昨日の夢なの どしゃ降りの雨のなかを わたしは歩く ひとりぼっちの街の角 あかりが溶ける
薔薇と檸檬西山ひとみ西山ひとみ朝比奈京仔杉本眞人猪股義周薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 棘のないバラ 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 甘いだけのレモン 誰だってそんなもの 欲しがりはしないわ  床に転げ落ちた黄色いレモン つけた歯形さえも愛しい なにもかもがとても嬉しい 若い 激しいジェラシーも  薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 貴方の指の中で 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 命枯れたけど 女として最高の人生だったわ  なんてあなた 一途(いちず) 可愛い愛人(アマン) 別れ話 我を忘れて 夢中だった そうよ わたしに けして恨みはしないわ  薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 かわいそうな女優(おんな) 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 けして 思わないで 夜があけて このわたしの 亡骸(なきがら) 見つけても  薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 かわいそうだなんて 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 薔薇と檸檬 どうぞ思わないで 女として最高の生き方… 人生…
ゆうぐれ文庫西山ひとみ西山ひとみ朝比奈京仔杉本眞人猪股義周あの子のことは もういいよ どうか倖せ みつけてね 彼岸参りの 帰り道 どしゃぶりのバス停で つぶやいた お義母さん あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただささやかに 生きると決めた 夕暮れの ものがたり  わたしの知らぬ あの人の 子供の頃をぽつぽつと やんちゃなくせにやさしくて そのままに育ったと 微笑んだ お義母さん あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただひそやかに 明日に向かう 夕暮れの バスを待つ  あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただささやかに 生きると決めた 夕暮れの ものがたり
夜明けのタブー西山ひとみ西山ひとみ朝比奈京仔杉本眞人猪股義周だますなら 死ぬまで だまし続けて欲しい そんなことを言うけど 嘘は嘘むなしいものよ 今さら懺悔はタブー 探りすぎるのもタブー だけどふたりきりになれば うそのように 消え去るタブー 過去を悔やむのは 人生のタブー  雨の音 聞いてる 眠れぬままの夜明け 思い出すのはあなた 信じてはくれないでしょう 今さら電話はタブー 女の涙はタブー だけどふたりきりになれば 夢のように 消え去るタブー 恋をやめるのは 人生のタブー  夢のように 消え去るタブー 過去を悔やむのは 人生のタブー
ろくでなし西山ひとみ西山ひとみS.Adamo・訳詞:岩谷時子S.Adamo猪股義周古いこの酒場で たくさん飲んだから 古い思い出は ボヤケてきたらしい 私は恋人に捨てられてしまった 人はこの私をふだつきと云うから ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! 云いかた  平日だけれど はれ着をきたのよ 人形をだいて 日暮に帰ったワ おかみさん達は 白い目でにらんだ まるでこの私を ドロボーみたいに ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! 云いかた  コーヒーがわいたら かげ口を聞かれて それでもこの街が一番きれいだワ とても好きだけど お別れよサヨウナラ 鳥のさえずりに 送られて出てゆこう  パパーラパラ パパーラパラ パパーラパパラ ラパパラ パパーラパラ パパーラパラ パパーラパパラ ラパパラ パパーラパラ パパーラパラ パパーラパパラ ラパパラ
かもめ西崎緑西崎緑星野宗広星野宗広猪股義周南へ向かう列車の窓に ついた雫が全て 二人過ごした 掛け替えのない 愛の月日としたなら 避けようもない別れの場面 見ずに旅に出ました 海風匂う 思い出の日の 二人を探してみます あなたに違う人が有っても 恐くない私だった 叶えられない二人の愛を 崩さずもがくけど すべてをかけ尽くした あなたが風になる 命叫ぶ カモメが鳴く 海を飛んでゆく  浜に降り立ち砂を掻き上げ 手のひらに残します いつか結んだ この指先に あなたがいます 今でも すり抜けてゆく愛の早さに 落ちる砂を重ねた 誰かが話す幸せなんて 私は叶わないけど 見つめ返せば私はいつも 哀しさが照らしていた 重なる波も結んだ指も 泡に消えてゆくわ すべてを託したけど 愛が愛が逃げてゆく 命叫ぶ カモメが鳴く 海を飛んでゆく 命叫ぶ カモメが鳴く 海を飛んでゆく
柏崎恋歌西川ひとみ西川ひとみ志賀大介宮下健治猪股義周逢いたかったと わたしの肩を ポンとたたいて くれた人 あれは柏崎 駅前通り あの人の、あの人の あの人の おもかげ今も 咲いている 好きですこの街 柏崎  お光(みつ)、吾作の あの佐渡情話 波がやさしく 唄ってる ここは柏崎 番神(ばんじん)岬 どこ迄も、どこ迄も どこ迄も 情(なさ)けに厚い 人ごころ 好きですこの街 柏崎  越後、新潟 雪国なのに 今日も大地は あたたかい 花の柏崎 稲穂も踊る 仕合わせを、仕合わせを 仕合わせを やさしくつなぐ 夢あかり 好きですこの街 柏崎
倖せふたり西方裕之西方裕之竜はじめ岡千秋猪股義周やっとみつけた 温もりなのと 甘えるおまえの 瞳に涙 似た者どうしの 俺たちは 同じ痛みを 分け合いながら 倖せふたりに あぁ‥きっと来る  純なおんなの まごころだけは 捨てずにきたのか 細い肩 かなしい過去など 忘れろよ どこか幼い 襟足さえも 切なくなるほど あぁ‥愛おしい  心ひとつに いたわりあって 倖せふたりで さがそうよ おまえの笑顔が 道しるべ 廻り道した 人生だけど 倖せかならず あぁ‥きっと来る
花桔梗西方裕之西方裕之竜はじめ岡千秋猪股義周花桔梗 花桔梗 ふたりで歩いた ふるさとの すすきが揺れてる 丘の径 あの日の倖せ 探しても 原野の隅に 青むらさきの 愛しいばかりの 花桔梗  花桔梗 花桔梗 桔梗の花咲く 秋のころ あなたは帰ると 云いました どんなに遠くに 離れても こころの中に 浮かんできます 忘れはしません あの笑顔  花桔梗 花桔梗 過ぎゆく季節を 惜しむよに 日陰にいちりん 花桔梗 淋しさ堪えた わたしでも ふたたび逢える その日が来たら こころに咲かせる 花桔梗
一途な恋西尾夕紀西尾夕紀鮫島琉星吉幾三猪股義周息切れ するような 石段仰ぐ ひとつ ひとつに 願いを込めて ふたりで 眺める みごとな景色 ずっと この手を はなしたくない 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています  メールやLINEとか そんなんじゃなくて 熱い 吐息を 感じていたい すべてを 預けた いのちの旅路 折れる くらいに 抱きしめられて 一途に しあわせ 祈っています 一途に しあわせ 祈っています  一生 後悔を させないからと そっと 合い鍵 渡されてから フリガナ みたいに 寄り添ってきた なにが あっても ふたりは一緒 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています
だろ?西岡徳馬西岡徳馬福原充則鈴木キサブロー猪股義周うずく腰を振って 錆びた膝ゆする 上がらない肩だけど 抱きしめてみるよ 刻んだシワの数 泣いた夜の数 作り笑いでいい 踊りつづけよう 急ぎすぎたあいつを 悔しがらせて いつか見てたあの夢 全部吐き出して ちょっとこれから もう一丁いこうぜ ガツンといこうぜ ワチャワチャするなよ 夢の 夢の 夢のひとかけら だろ?  落とし穴に ストン 袋小路で ギュウ 砂を噛んで涙 泥水かぶって ギャフン 若い頃はこれで へこたれた修羅場 くぐり抜けれるだろう 大人なんだから 愛し損ねた花も わびたいことも 笑い飛ばしてごらん スッキリしちゃうぜ そうさこれから のんびりいこうぜ 気楽にいこうぜ 明日も元気で 無茶はしない 無理はしてみるか だろ?  のんびりいこうぜ 気楽にいこうぜ まだまだいけるぜ 楽しんじゃおうぜ  だろ?
娘に乾杯西岡徳馬西岡徳馬G2・德馬鈴木キサブロー猪股義周思い出せばあの日から お前が教えてくれた 大切な人 守ることで 人は強くなれるのと どんな時もそばにいて 見守ってやりたいが 会えるのは 寝顔だけ そっと頬に触れてみた 溢れる熱いこの想い お前に捧げてゆくよ ありがとう 生まれてきてくれて こんな俺のところへ  今さら こんな事言うのもすごく照れくさいんだけどさ 今日はお前の晴れの門出だからな いろんな事を思い出して 初めて言うよ  手をつなぎ歩いたね 夕焼けにのびる影 あの道も あの空も 思い出すあの笑顔 泣いて笑ったあの日々が 瞬きする間に過ぎて めぐる季節を抱きしめて 今日はお前に 乾杯  溢れる熱いこの想い お前に捧げてきたよ ありがとう 生まれてきてくれて こんな俺のところへ  じゃあ 今日からはお前の選んだ彼と いつまでも いつまでも仲良くな そりゃあ たまには喧嘩もいいけど…たまにだぞ  二人の未来に 乾杯
雪雀渚ひろみ渚ひろみ喜多條忠宮下健治猪股義周赤い茶碗に 飯(まま)よそい 白い小皿に 魚(とと)少し 外は吹雪(ふぶ)いて あん人は あゝ あん人は来ない 雪に松葉の足跡(あしあと)は あたしみたいな 雪雀 撒き餌(まきえ)もらえば チュンチュン鳴いて どこの軒場で どこの軒場で添い寝やら  離れ瞽女(ごぜ)なら 銭(ぜに)やろか 波の音なら 銭やらぬ 甘い顔して あん人は あゝ あん人は酷(むご)い どうせだまされ 雀なら お酒飲もうか 雪雀 飲んで飲まれりゃ あん人いらぬ 胸の芯まで 胸の芯まで熱くなる  根雪溶ければ 春が来る 飛んでお行きよ 雪雀 籠の鳥には 詮(せん)ない望み 羽のある女(ひと) 羽のある女(ひと)憎くなる
阿賀町ひとり永井みゆき永井みゆき麻こよみ桧原さとし猪股義周どんなに月日が 過ぎようと 恋の痛みが かすかに残る いつかあなたが 話してくれた せせらぎ沁みます 阿賀野川(あがのがわ) 越後 阿賀町 女がひとり  私がも少し 大人なら 今もあなたと 続いたかしら 巡る季節の 風さえ優し たたずむ城跡 雪椿 越後 阿賀町 逢いたさつのる  狐の嫁入り 麒麟山(きりんざん) 閉じた瞼に 提灯揺れる 胸の淋しさ 包んでくれる 白い湯煙 湯の香り 越後 阿賀町 女がひとり
雨の越後路永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也猪股義周紅いホタルの 提灯ふたつ ひとめ忍んで 闇をとぶ 死ぬも生きるも ふたりは一緒 命 命 命かさねて ねぇ あなた 雨よ、降れ降れ 越後湯の里 なさけの時雨  涙ひろって 今日までひとり 探しつづけて 来たわたし 爪の先まで あなたの女 逢えて 逢えて 逢えてよかった この人に 雨よ、降れ降れ 越後湯の里 なさけの時雨  どこへ流れる ふたりの川は 指をからめば また燃える なんでこうまで せつなくさせる 罪な 罪な 罪な人です ねぇ あなた 雨よ、降れ降れ 越後湯の里 なさけの時雨
江戸三景 えー、じれったい永井みゆき永井みゆきたかたかし弦哲也猪股義周桜見物 ご新造さんは 丸髷(まげ)も初初しく 伴つれて 土手の川風 じゃれつく裾に 白い素足が ちらちらと 若衆たまらず 「えー、じれったい」  どこの御店(おたな)の お小僧さんか 道に迷いこんで 大騒ぎ 何をきいても しどろのもどろ 所番地も ど忘れて 泣いてばかりで 「えー、じれったい」  寺の坊(ぼん)さん お経もよまず 駕籠でエッササと 吉原へ どれが菖蒲か 牡丹か百合か あの女(こ)この女と 小半刻 遣り手ばあさん 「えー、じれったい」
しあわせ岬永井みゆき永井みゆきたかたかし岩久茂猪股義周しあわせになりたいなァ 愛する人の胸に抱かれて ホロホロと泣きたいなァ 悲しみを忘れて あまえてみたい あゝ 海に赤い夕陽が沈む あなた乗せた船は 船は見えない 岬に 春が来るというのに  しあわせになりたいなァ あなたと二人ここで暮らせたら 苦労さえ楽しいなァ どんなわがままでも 聞いてあげたい あゝ こんな夜はお酒をつけて ひとり待てばあなた あなた恋しい 岬に 春が来たというのに  しあわせになりたいなァ 浜木綿が咲く北の岬は 潮さいの音ばかり くちびるが燃えます 日暮れが来ます あゝ そうよここがあなたの故郷 帰る時をわたし わたし待ちます 岬に 春が過ぎてゆくけど
大阪ララバイ中山琉美中山琉美日野浦かなで徳久広司猪股義周夜に煌めく 道頓堀(とんぼり)ネオン 愛を失くした 女がひとり 流す涙の ひとしずく あんな男と 分かっていても なんでこの胸 こんなに恋しがる 大阪ララバイ 思い出サラバイ 捨ててゆくのよ この川に 大阪ララバイ あんたにサラバイ 忘れてあげるわ 今夜っきり  北の新地で 噂を聞けば 雨も糸引く 曽根崎あたり ひとり夜更けの カウンター 紅(あか)いお酒に 浮かんだ顔に なんでこの胸 こんなに会いたがる 大阪ララバイ 面影サラバイ 未練ごころを 飲み干して 大阪ララバイ あんたにサラバイ 後悔したって 知らないわ  大阪ララバイ 思い出サラバイ 捨ててゆくのよ この川に 大阪ララバイ あんたにサラバイ 忘れてあげるわ 今夜っきり
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月下美人中山琉美中山琉美日野浦かなで徳久広司猪股義周涙に濡れた 花びらは 今宵 月夜を 待ち侘びる 切なく震える この肌が あの日の温もり 探してる 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて  姿を変える 月のように 愛の形は 不確かで それでもあなたが この胸に 消えない灯かりを 灯すから 憎んでも 憎んでも あなたに焦がれて ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて  儚く咲いた 白い花 浮世(かぜ)に吹かれて 散ったとて 私は何度も その胸に 運命(さだめ)に飛ばされ 帰りたい 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて
能登の海風中西りえ中西りえたかたかし弦哲也猪股義周能登の浦里 日が落ちて 海は古代の 闇の中 ドンドドン ドドドドン ドンド ドドドドドン 髪ふり乱し 撥振る腕の 腕たくましい 夜叉の面 あれは、いとしい 私の男  好きなあんたと 所帯持ち 浜の女に なってます ドンドドン ドドドドン ドンド ドドドドドン 家族をまもり 生計(くらし)を立てて 明日にかける 夢の橋 照らせ切子灯篭(きりこ)よ 海風の町  今日も日の出に 手を合わす 命生かされ 感謝して ドンドドン ドドドドン ドンド ドドドドドン 私のあんた 一番星よ 一生惚れて 添いとげる 響け、海鳴り 御陣乗太鼓
まっこと男花中西りえ中西りえたかたかし弦哲也猪股義周意地と根性は 肩身がせまい そんなご時勢 わかっちゃいるが 自分が行く道 こうと決めたら 命をかけて 命をかけて 貫き通す これがまっこと 男花  渡る世間の 無情の風に いつか流され 転転てんと 口惜しさつらさの やり場のなさが 夜ごとの酒に 夜ごとの酒に 心潰して 男泣きした 日もあった  あると思うな 近道なんか 腹を括れと 殴ったあの日 涙で育てた 苦労の木には 男の花が 男の花が 一輪凛と 明日は見事に 咲きはえる
かもめの子守歌中田久美中田久美高橋直人タカサキ・ヒロ猪股義周水平線に 半分浮かぶ 夕陽の色が 涙でにじむ わたしの恋も 夕陽のように 燃え尽きやがて 沈んでゆくの かもめよカモメ 死んだりしない 残った未練 波間に捨てて あきらめたいの 夜明けの前に  引き潮ならば また満ちるけど 真夏の夢は 戻りはしない おもいで乗せた 貝殻流し さみしい過去に さよならしたい かもめよカモメ おしえてほしい 愛したひとを 忘れるすべは 泣くしかないの おまえのように  迎えてくれる 港があって 旅立つ船は 幸せですね やさしい海よ あなたのおかげ 悩みは薄れ 迷いも消えた かもめよカモメ 心配ないわ ねぐらにどうぞ お帰りなさい わたしも行くわ 明日に向かい わたしも行くわ 明日に向かい…
恋の回想録中田久美中田久美高橋直人竹田喬猪股義周男の背中 見送るたび 忘れる術(すべ)を 覚えてきた それでも一人 この世に居る 生きてるうちに 逢いたいひと 若すぎたの ふたりとも わがままだけ ぶつけあい 傷つけて 傷ついて ただ泣いてた わたし……  永遠なんて 思っていた 命もやがて 終わりがくる あなたともしも 暮らしてたら 今とは違う 人生だね 別れたこと 夢のよで やつれるまで 待ちわびた 気がつけば 一度きり 胸焦がした 恋は……  壊れるほど さみしくて 似ているひと 誘ったわ おもかげに 詫(わ)びながら またあふれる なみだ……
愛のカルテ中条きよし中条きよし朝比奈京仔杉本眞人猪股義周あなたの哀しみも 傷口のいたみも 私にはわかるの 愛しているから 別れも… 裏切りも… 人生に溶けてゆく 苦い薬よ ねえあなた もう一度 胸の音を聞かせて 今夜書きかえる あゝ 愛のカルテ  背中の淋しさも 別れの数さえ 私にはわかるの 愛しているから 涙も… 熱い血も… 人生のある限り 枯れはしないの ねえあなた もう一度 私の手を取って 今夜書きかえる あゝ 愛のカルテ  ねえあなた もう一度 胸の音を聞かせて 今夜書きかえる あゝ 愛のカルテ
カサブランカ浪漫中条きよし中条きよし星川裕二杉本眞人猪股義周雨に濡れてる 白いカサブランカ 気高く清らな 君と重なる 二人は 愛し愛されて 幸せな日々 夢見てた 冬の木枯らし 吹き荒れた夜でも 肌寄せ合って 夜明けに溶けた  月の明かりに まつ毛の影揺れて 涙のしずく 頬に散らばる ふたりで 暮らすアパートに 季節の悪戯(いたずら)秋の風 片方だけの 真珠のピアスは 君の忘れ物 仕舞ってあるよ  いつかは 君と寄り添って 静かに海辺で 暮らしたい それも叶わぬ 今は遠い夢さ ほろ苦さだけ こみ上げる夜
北の灯り中条きよし中条きよし朝比奈京仔杉本眞人猪股義周雨のすきまに 面影を 追えば虚しい レンガ道 二度目の旅の 約束を 果たせぬままに そのままに あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ さがす睫毛の淋しさを 知っているよな 北灯り  おまえ失くした 風穴に こうも虚しい 風が吹く 写真を胸の ポケットに 連れて一人で 来たけれど あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ 酔わなきゃ眠れぬ夜ばかり 二泊(ふたつ)重ねた 北ホテル  あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ 欲しい 詫びたい 逢いたいよ 遠い幸せ 北灯り
グッバイ ラブをあなたに中条きよし中条きよししいの乙吉しいの乙吉猪股義周グッバイ ラブ この手をはなして グッバイ ラブ 夢から覚めたの  どこかでおとした 倖せを 他人(ひと)のせいには したくないけど 最後と決めてた 恋でした それほどあなたが 好きでした サヨウナラの 五文字の中に 恨み悔みも あげた愛も 捨ててゆくわ 雨の降る夜(よ)に グッバイ ラブ  何度か流した 涙でも 今度ばかりは 息も出来ない どれだけあなたを 愛したか どれほど心を 痛めたか 許せない事に 乱れて迷い怒りが 背中むけた 捨ててゆくわ 雨の降る夜に グッバイ ラブ  サヨウナラの 五文字の中に 恨み悔みも あげた愛も 捨ててゆくわ 雨の降る夜(よ)に グッバイ ラブ
三百六十五日中条きよし中条きよししいの乙吉しいの乙吉猪股義周三百六十五日 つかみどころのない街で あなただけを 頼りに生きた 明日(あした)もみずに 三百六十五日 夢を見たのはいつ頃か 思い出せず 街並みれば 季節は冬か 夕暮れの 人混みの中 似たよな声に ふと足とめる 忘れたふりして いただけなのか 心のどこかで 捨てきれない あなたへの あなたへの 想いが顔を出す  三百六十五日 春が暦の上にくる 心だけは 季節を読めず 過去(むかし)のままか 三百六十五日 あなたの無邪気な笑い顔 見たのは何時(いつ) 遥かな昨日 指折るばかり この街を 越せないままに いつしかなれた 独りの暮し 忘れたふりして いただけなのか 心のどこかで 捨てきれない あなたへの あなたへの 想いが顔を出す  夕暮れの 人混みの中 似たよな声に ふと足とめる 忘れたふりして いただけなのか 心のどこかで 捨てきれない あなたへの あなたへの 想いが顔を出す
バー瓦欺灯中条きよし中条きよし星川裕二杉本眞人猪股義周ジンをロックで ライム絞って 失くした恋に 乾杯しよう 窓を横切る 船灯り 港 坂道 バー瓦斯灯(ガスライト) あの頃は よかったなんて 言えばすべてが 負け惜しみだね ベイサイド・ブルース 時代の風に逆らって ベイサイド・ブルース 生きて来たけど ただのやせがまん それが男だと カッコつけたって 思い通りには 行かないもんだよ 嘆きはしない  夜が更ければ 昔馴染みが グラス重ねて バイブレーション 噂話に 花が咲く 霧笛 潮風 バー瓦斯灯(ガスライト) あの頃は もてたよなんて 自慢話は みっともないね ベイサイド・ブルース 男の浪漫だよなんて ベイサイド・ブルース 気取っているけど ただの酔っぱらい それが本性さ 見かけ倒しだね 野暮なろくでなし そんなもんだよね 悪気はないよ  ベイサイド・ブルース 時代の風に逆らって ベイサイド・ブルース 生きて来たけど ただのやせがまん それが男だと カッコつけたって 思い通りには 行かないもんだよ 嘆きはしない
人生らんらん節寅谷リコ寅谷リコ多手石松観杉本眞人猪股義周ある日突然 神様が 尊(とうと)いお告(つげ)を くれました 幸福(しあわせ)まねきの 秘訣(ひけつ)とは 誰でもその手にあるのだと 嘘か眞実(まこと)か吉日(きちじつ)か お伝えします おまじない さあさ皆さん ご一緒に  しあわせおいで こっちおいで 手(て)の鳴る方へ 寄(よ)っといで これで人生 らんららん これで人生 らんらんらんらん……  無病息災(むびょうそくさい) 縁結(えんむす)び 商売繁盛 開運を わがままいっぱい 欲いっぱい これではギクシャクするばかり 俺が俺がの 我(が)を捨てて おかげおかげで 行(ゆ)きましょう さあさ皆さん ご一緒に  しあわせおいで こっちおいで 手(て)の鳴る方へ 寄(よ)っといで これで人生 らんららん これで人生 らんらんらんらん……  夢の十億 宝くじ 当たれば勿論 良いけれど 昔のお方(かた)は言いました 心に笑顔の花を持て なにはともあれ 手拍子を 信じるものは 救われる さあさ皆さん ご一緒に  しあわせおいで こっちおいで 手(て)の鳴る方へ 寄(よ)っといで これで人生 らんららん これで人生 らんらんらんらん…… 
ぜんぶ愛されて寅谷リコ寅谷リコ本橋夏蘭杉本眞人猪股義周真夜中あなたが帰った後には 束ねた髪留め外して首を振り 残り香 背中に散りばめヘッドで いとしい ぬくもりに 酔いしれる ぜんぶ愛されて 心奪われて うぶな女に 火をつけた 他の誰かじゃ駄目 何も見えないの まどろみに 揺れながら ああもう あなただけ感じたい  窓辺に飾った真っ赤な一輪 三日と持たない まるきり私ね 寂しくさせたら 枯れちゃう花なの キスして抱きしめて 今すぐに ぜんぶ愛されて こころ奪われて うぶな女じゃ いられない 甘い言葉じゃ駄目 もっと確かめて その指で その息で ああもう 欲しいのは あなただけ  ぜんぶ愛されて こころ奪われて うぶな女に火をつけた あなたなしでは駄目 生きてゆけないわ この身体 この想い ああもう あなただけ あなただけ
みのり鳥羽一郎鳥羽一郎やしろよう浜圭介猪股義周朝陽が昇る さあひと仕事 鍬(くわ)を担げば 小雀踊るヨ 霞(かすみ)の空に 綿雲ぽかり おーいおーい 元気に育て 田んぼは緑の 揺りかごだ おーい おーい おーい  くの字の腰を ヨイショと伸ばしゃ 村もお山も 夕陽に染まるヨ たなびく煙 囲炉裏火(いろりび) とろり おーいおーい 切り上げようや 女房と夕餉(ゆうげ)が 待ってるぞ おーい おーい おーい  倅(せがれ)の十八番(おはこ) 稲刈り唄を 調子外れと 案山子(かかし)が笑うヨ 秋風吹いて トンボがひらり おーいおーい よく実ったな 一面黄金(こがね)の 宝箱 おーい おーい おーい…
あなたに咲いた花だから天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周好きで別れる せつなさに やっぱり涙が あふれるわ 夢をあなたが 叶える朝を 今は遠くで 祈るだけ… 何があっても 忘れはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから  数えきれない 思い出は かばんにつめても まだ余る 車窓(まど)に面影 浮かべて忍ぶ あの日あの部屋 あの暮らし… 何があっても 散らせはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから  ここがあなたの 故郷(ふるさと)よ 疲れた時には 来て欲しい 山の紅葉(もみじ)の 紅(あか)より赤(あか)く 燃える一途な 恋ごころ… 何があっても 信じているわ あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから
あれから天童よしみ天童よしみ秋元康佐藤嘉風猪股義周夕陽が また沈んで行く あっという間の一日 どこかに大事な何かを 置き忘れたような自分の影  地平線は変わらないのに 静かに移ろう景色 生きるというのは別れを知ること 愛しい人よ  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね  いくつか 星が煌(きら)めいて 後悔さえ美しい 今日できなかった何かが 明日はできるような気がして来る  長い道を歩き続けて ようやくたどり着けそう 生まれた瞬間(とき)から追いかけて来たのは 母のその背中  あれから 元気でいましたか? 随分 月日が経ちました 何度も歌った歌を もう一度 歌いたくなります そう誰も大切な思い出が人生  「お久しぶりです。 あなたのことをずっと見ていましたよ。 頑張りましたね。 さあ 私の分まで、まだまだ、頑張って」  なぜだか 涙が止まらない 心がただ震えています  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね
梅の木ものがたり天童よしみ天童よしみ水木れいじ杉本眞人猪股義周雪を背おって 凛(りん)と咲く おんな意気地の しだれ梅 どんな苦労も はねのけて 生きろと教えて くれる花… 去年の春の 涙忘れて いのちかぎりに 咲けという  それが時代の せいならば 泣いてどうなる ものじゃない おもいがけない 夜嵐(よあらし)に 小枝をまげて 耐える花… ひとたび行くと 決めたこの道 照らすほのかな 雪あかり  ひとつふたつと 咲くほどに 頭(こうべ)たれよと 親ごころ 人のぬくもり 忘れずに 春に先がけ 香る花… 人生一度 なってみせます 明日(あす)は誰かの 道しるべ
おもかげブルース天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周派手なお店は 苦手だと 雨の小窓で 乾杯したね それは季節の 変わり目のこと 似た者どおし 結ばれた 酔うほどに 酔うほどに あんた逢いたい あんた恋しいよ  喧嘩するたび うちとけて 気づきゃ一緒に 暮らしていたね だけどそれでも 無口なままで 渋いブルース 聴くばかり どこ行った どこ行った あんた逢いたい あんた恋しいよ  気ままわがまま そのくせに 嘘が下手って 笑わせるよね どこがいいとか 言えないけれど ほかにいないよ あんな男(やつ) 好きだった 好きだった あんた逢いたい あんた恋しいよ
残波天童よしみ天童よしみ水木れいじ杉本眞人猪股義周旅の人に 恋をして 泣くだけ泣いたら あの娘(こ)はひとり 風に舞い散る ユウナの花と 行方(ゆくえ)知れずに なっちゃった  あの娘(こ)にもらった ビー玉ひとつ 夕陽にかざせば キラキラと… 残波の岬の たそがれに 真赤な純情 思い出す  二年前に ただ一度 心配ないよと 手紙をくれた 遠く優しい 三線(さんしん)の音 覚えてるだろ 島唄を 両手で包んだ ビー玉ひとつ あの娘(こ)のうわさが 聞こえそう… 都会の絵具に 染まれずに 今頃どうして いるだろか  あの娘(こ)を呼んでる ビー玉ひとつ 帰っておいでよ この町へ… 悔いなき人生 燃えつきて 夕陽が最後に 沈む場所
昭和かたぎ天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周坂のむこうで 花咲く春が 待っているよと 言った人 忍んで耐えた 冬いくつ 似た者どうしで 越えてきた かさねた命に心はひとつ 離れずに 離さずに 生きるのよ  昭和かたぎの あなたに惚れて 苦労しました 泣きました いろいろあるわ あるけれど あなたの背中が 道しるべ 片道切符の人生だから 離れずに 離さずに 生きるのよ  情(なさ)け知らずの 人の世だけど きっと倖(しあわ)せ つかもうね 私にだって 意地がある やっぱり 昭和の女です 悲しい時こそ笑ってみせる 離れずに 離さずに 生きるのよ
花の春天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周尽(つく)しきれずに 別れたことが あたし死ぬより つらかった そぼ降る雨に 吹く夜風(かぜ)に 淋(さみ)しさ噛みしめ詫(わ)びてます… きれいな心は あの日のままよ 幸せをもう一度 花の春  泣いて昔が 帰るのならば 涙かれても かまわない あれから二年 今さらと 女のみれんを責めないで… やっぱりひとりじゃ 生きられないわ 幸せをもう一度 花の春  季節(とき)が巡れば 忘れるなんて そんな恋なら 恋じゃない 明日(あした)は逢える 逢えますと きりりと口紅ひき直す… 私の命は あなたのものよ 幸せをもう一度 花の春
広い地球のかたすみで天童よしみ天童よしみ水木れいじ杉本眞人猪股義周かげろう燃える 丘にきて 海の蒼(あお)さに 心を染める きのうの涙も 哀しみも 外国船に乗せてゆけ… 何があっても もう泣かないよ がんばるさ がんばるさ 広い地球のかたすみで  ひこうき雲を 見上げたら 思い出したよ 希望の歌を 明日(あした)はしあわせ きっと来る 水平線のむこうから… どんな時でも ひとりじゃないよ がんばるさ がんばるさ 広い地球のかたすみで  夢を追いかけ やるだけやるよ がんばるさ がんばるさ 広い地球のかたすみで
男の我まま千葉一夫千葉一夫美帆板谷隆司猪股義周お前がいりゃこそ 灯りがともる 一人侘びしい 暮しの中に 馬鹿でいこじな 昔の俺を 水に流して 許してほしい 「今更なにさ」と 言われても 判ってほしい 男の我ままを  我慢を重ねた お前の苦労 いつも心で 詫びてた俺さ 弱音見せずに 隠れて泣けば 漸く判った 女の気持 「今更なにさ」と 言われても 判ってほしい 男の我ままを  お前が心を 開いてくれりゃ どんな試練も 背中で受ける 生きる二人の喜こび見つけ 命かけても 守って見せる 「今更なにさ」と 言われても 判ってほしい 男の我ままを
センチメンタル横浜千花有黄千花有黄かず翼岡千秋猪股義周港灯りが ちらちら ひとつ二つと 瞬く にじむ涙を そっと隠すの あなたに 寄りそって歩く 幸せが なぜ哀しいの いつか別離(わかれ)が 来るのなら センチメンタル横浜 帰したくない  夢はいつでも とぎれて ふたり明日(あす)へは 着けない 揺れて伊勢佐木(いせざき) 夜が切ない 今だけ 今だけでいいの 永遠の 愛に酔わせて いつか別離が 来るのなら センチメンタル横浜 離れたくない  迷子カモメが 哭いてる 遠く霧笛が むせぶの 雨の馬車道 心濡らすの あなたの ぬくもりを胸に いつまでも 覚えていたい いつか別離が 来るのなら センチメンタル横浜 時を止(と)めたい
涙を抱きしめて千花有黄千花有黄かず翼岡千秋猪股義周つまずいて転ぶたびに 擦りむいた 傷あとに沁みる 冷たい夜の風 ひとり手探り 夢を追いかけ迷い道 溜め息をついて 時にはあきらめて… 涙を抱きしめて 歩いて行く 明日(あした)はいいことが どこかで待っている  振り向けば命かけた 人もいた 実らずに終わる 哀しい恋もある ひとり幸せ 探し探して回り道 雨はきっと止む 明けない夜はない… 涙を抱きしめて 歩いて行く 明日はいいことが どこかで待っている  何度でもやり直せる 人生と この胸に灯り ともしてくれた人 ひとり彷徨(さまよ)う 曲がりくねった九十九(つづら)道 出逢いと別れ 切なく繰り返す… 涙を抱きしめて 歩いて行く 明日はいいことが どこかで待っている
土砂降りの雨だから伊達悠太伊達悠太朝比奈京仔杉本眞人猪股義周土砂降りの雨だから もういいよ この傘をあげるから ふりむかないで 昔の人だと知ってたよ 揺れてたこともね 愛してる だからこそ さよなら…あげるよ 不思議だね 明日から他人になるなんて 心まで ずぶ濡れて 夜空を見上げてる  土砂降りの雨だけど まにあうさ この腕をほどくから ふりむかないで あんたの髪の毛その服も 濡れないようにね くずれそう それでもね すがりはしないよ… 大丈夫 あたしなど忘れていいんだよ 夜の街 ずぶ濡れて 最後の強がりさ  愛してる だからこそ さよなら…あげるよ 土砂降りでかまわない 傘ならいらないよ 手を広げ ずぶ濡れて 涙を浴びるから
一目惚れのブルース伊達悠太伊達悠太朝比奈京仔杉本眞人猪股義周これがそう きっとあれ 一目惚れっていうやつさ ジンの効いたカクテルで 出逢いに乾杯 あゝ神様にあやつられ 一目惚れのブルースよ 夜明けに別れる約束なのに ひかれっぱなしの うしろ髪  運命さ 本命さ 一目惚れっていうやつさ 軽いのね!って言わないで 出逢いに乾杯 あゝ神様のいたずらさ 一目惚れのブルースよ ふしぎな磁石にひきよせられて どうにもならない おれだから  あゝ神様の言うとおり 一目惚れのブルースよ 夜明けに別れる約束なのに ひかれっぱなしの うしろ髪
おとこの浪漫田辺大蔵田辺大蔵原文彦宮下健治猪股義周線路は敷かれていなくても きっと自分の道はある 僕に人生教えてくれた 親父の背中が道しるべ 九つ泣いても一つの夢を 追ってみるのがおとこの おとこの浪漫  故郷(ふるさと)出た日の朝の駅 梅の香りも濡れていた 忘れまいぞよ心の誓い 日の目を見るまで帰らない 意地など張る気はさらさらないが 賭けてみるのもおとこの おとこの浪漫  明日(あした)のあしたはまた明日 今日は千里の一里塚 男だったら気張ってみろと 笑った親父を思い出す 転(こ)けても泣いても信じてみるさ 胸の痛みもおとこの おとこの浪漫
今夜だけはシンデレラ田辺大蔵田辺大蔵向井浩二向井浩二猪股義周茜空に輝くサイン 一つ二つ灯りがともる 誘(いざな)われて心が躍る 夜の街は陽炎(かげろう)  あなたと私 恋愛ドラマ バッドエンドにさようなら  抱きしめて離さない ばかよね私信じちゃう ゆらめいて燃え上がる 赤くそまったタキシード 今夜だけはシンデレラ  時計の針重なり合えば 三つ四つ時間が過ぎて 猛スピード駆け抜けていく 夜の街はうたかた  そろそろ決めて 最終回よ 焦る気持ちが空回り  あなただけ見つめてる いいでしょ夢を見るくらい 叶わない恋なんて 思わせぶりは馴れっこよ 今夜だけはシンデレラ  抱きしめて離さない ばかよね私信じちゃう ゆらめいて燃え上がる 赤くそまったタキシード 今夜だけはシンデレラ 今夜だけは 今夜だけは シンデレラ
見果てぬ夢たくみ稜たくみ稜たきのえいじたきのえいじ猪股義周うしろ向いたら 昭和が笑う 前だけ見てろと 急き立てる 過ぎた時代に 逢いたくなれば 酒を片手に 逢いに行く 見果てぬ夢を 追いかけて 胸に刻んだ 春や秋 酔いしれる度 口にでる 「二人の世界」のあの歌が  まるで映画の セットのような 古びたまんまの カウンター こんな酒場は 男に限る それもひとりが よく似合う 見果てぬ夢が ゆらゆらと 閉じたまぶたを 駈け巡る 人生という時刻表 心に印して 酒をくむ  見果てぬ夢を 追いかけて 胸に刻んだ 春や秋 酔いしれる度 口にでる 「二人の世界」のあの歌が
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
凍る月多岐川舞子多岐川舞子弦哲也弦哲也猪股義周グラス持つ指 泣いてるように 小さく震える ひとり酒 ばかね、ばかね私って 自分から 幸せこわして 逃げだして 窓の外見上げれば 冬の月 凍る月…  夜の長さを うらんでみても 後悔ばかりが 先にたつ 胸に、胸に突き刺さる すきま風 お願い許して 責めないで この想い届けてよ あの人に 凍る月…  季節外れに 咲く野路菊に 明日の生き方 聞いてみる ひとり、ひとりこの街を 出てゆくわ 思い出残り香 みんな捨て 叢雲も迷いがち 冬の月 凍る月…
夢ぽろぽろ高島レイラ高島レイラ合田道人岡千秋猪股義周雨がそぼ降る夜は 淋しくて ひとりベッドの中で ぬくもりを探すわ まさか突然に あの人が いなくなるなんて… 信じられない 夢ぽろぽろ 人は哀しみで 大人になると言う  枯葉舞い散る道を 歩きながら まるで少女みたいに 少しセンチになる 心の扉に 鍵をかけ 生きてゆくなんて… 切なすぎるわ 夢ぽろぽろ あなた好きだった ワインを飲んでます  夏から秋へと また冬へ 季節巡っても… 忘れられない 夢ぽろぽろ だからもういちど あなたに帰りたい
ラララ…マンボ高島レイラ高島レイラ合田道人岡千秋猪股義周ときめきなんて言葉 とうに忘れたわ 毎日を何となく 生きてきたのよ だけど今夜はマンボ むかしみたいに マンボ 夢に抱かれてマンボ 遅くなるまで… ふたりの世界  寄せてはまた返す さざ波みたいに 少しずつ距離感が 近づいてくわ だから今夜はマンボ 浮かれ気分で マンボ 夢にふるえてマンボ 素直になれる… ふたりの世界  出せないメールばかり 書いては消してる もう一度あの頃に 今夜はかえる ずっとこのままマンボ 忘れかけてた マンボ 夢で燃やしてマンボ 離れられない… ふたりの世界
愛をおしえて高尾ゆき高尾ゆき伊藤美和徳久広司猪股義周出逢った時に 感じたの ずっと待ってた ひとだって 黙っていても 目を見れば なぜか気持ちが 通じ合う 二度と恋などしないと 誓ったけれど… 遠い昔に忘れていた 想いがあふれる そばにいさせて あきれるくらい 夢を見させて もう一度 そして愛を おしえて  離れていても 感じてる 背中合わせの 温かさ あなたがいれば それだけで なにがあっても 大丈夫 過去に流した涙も 心の傷も… きっとあなたに逢うためだけ 回り道をした 胸で泣かせて 哀しい夜は 強くその手で 抱きしめて そして愛を おしえて  遠い昔に忘れていた 想いがあふれる そばにいさせて あきれるくらい 夢を見させて もう一度 そして愛を おしえて
憎みきれないから高尾ゆき高尾ゆき伊藤美和徳久広司猪股義周帰る場所が ある男(ひと)と 気づいた時は 遅すぎて 何度別れを 心に決めても その手に触れたら 崩れてしまう あなたは誰の ものですか 愛しては いけない人ですか 優しくしないで 抱きしめないで 憎みたくても 憎みきれないから  甘い嘘も 言い訳も わかってるのに 信じたい 惚れた弱みの 女はどうして こんなに愚かに なれるのでしょう 幸せなんて 夢ですか 求めては いけないものですか くちづけしないで あやまらないで 憎みたくても 憎みきれないから  あなたは誰の ものですか 愛しては いけない人ですか 優しくしないで 抱きしめないで 憎みたくても 憎みきれないから
愛・佐世保平浩二平浩二平浩二平浩二猪股義周オレンジ色の 夕日が沈む 九十九島の 島々に あなたと歩いた 弓張(ゆみはり)の丘 今年もひとりで 訪ねています 面影を抱いて いつまでも あぁ あなたに逢いたい… 佐世保 愛の街  シルク色した 小雨に煙る 相生橋の たもとにも あなたと誓った あの鐘の音が 今年も街並み 響いています 私の心を つつむように あぁ も一度逢いたい… 佐世保 愛の街  パール色した 灯りがともる 烏帽子岳(えぼしだけ)の 山間に あなたと別れて 三年ですね 今年も来ました 精霊流し 鹿の子 百合の花 舟にのせ あぁ 夢でも逢いたい… 佐世保 愛の街 佐世保 愛の街
九十九島平浩二平浩二平浩二平浩二猪股義周我が故郷(ふるさと) 愛しい街よ 今日もあの日の 想い出巡り 母の匂い 父の仕草 汐風はしゃぎ 山風遊ぶ 優しく熱く 育ててくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  我が故郷 恋しい街よ 君のあの笑顔 今も夢見ます 友の瞳 恩師の言葉 全ての事が 僕の宝 大事にいつも 守ってくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  時は流れ 人々(ひと)も移ろい 変わらぬものは 自然の姿 大きく深く 見つめてくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ
ぬくもりPLATINA LYLIC平浩二PLATINA LYLIC平浩二沢久美西つよし猪股義周出会った日と 同じように 霧雨の降る かがやく夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい  二人だけの 夢を胸に つらい事でも 越えてゆける 指きりした 約束たち 今でも覚えている  誰よりも愛しい 君の横顔が 涙で濡れた 時は 手をつなぎ語ろう 想い出を 心のぬくもり… いつもそばに居るよ  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい
幸せぐらし千昌夫千昌夫いではく千昌夫猪股義周ひょんな出会いで 一緒になって 二人三脚 早三十年 ひとり娘も 嫁いだいまは 肩の荷おろし 肩の荷おろして 幸せぐらし  仕事ばかりで かまけた家を 守ったあんたに 頭が下がる 孫の世話する 笑顔の横に 白いほつれ毛 白いほつれ毛も 幸せぐらし  泣きも笑いも ふたりで分けて よりそい歩こう 今後もたのむ たまにゃ行こうか 温泉旅行 いのち洗濯 いのちの洗濯 幸せぐらし
Dusty Mindジュリー陽翔ジュリー陽翔いちせともひこ長谷川ひろのぶ猪股義周俄雨(にわかあめ)あがり 小鳥たちは 何処(どこ)へ何求め 辿(たど)り着くの 僕は何かを求め 無謀でしょうか あの夢抱きしめ さまよい まどろむ世界で 佇(たたず)む愛 背中合わせの愛 かすかに Dusty Mind 肩を抱き寄せてみたけど 遠くに感じた  ねぇ これで… このままでいいの… 僕は君のこと 愛してる それが僕の 答えだから 信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  人は何かしら 心に留(と)め 心閉ざしても 生きてくのさ 君の瞳は何を 探してるのか 寂(さび)しさ刻(きざ)んで さまよい 面影灯(あか)りを 求めるのか 背中合わせの愛 かすかに Dusty Mind 髪を抱き寄せてみたけど 遠くに感じた  ねぇ これで… このままでいいの… 僕は君のこと 愛してる それが僕の 答えだから 信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  Dusty Dusty Mind Dusty Dusty Mind…
廃線の駅舎ジュリー陽翔ジュリー陽翔長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ猪股義周雁(かり)わたる 廃線の駅舎を 夕陽が染めて ひとり 追憶の風 見つめています 誰ひとり 見えないホーム 佇(たたず)めば 何故か 友と通学(かよ)った あの頃のこと想い出す 皆で歌ったメロディー 鼻歌で歌ってる 子供の声 こだまみたいに 飛び交っていたね  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ  雪解(と)けて 山の端(は)霞(かす)み 菜の花すみれ まるで まるであの頃 かげろうの様 愛犬と 散歩でじゃれた 田の小道 今は 人影もない 赤いポストが寂(さび)しそう 廃線の駅舎は何を 何を想うのか 改札口 壁の時計も あの時代(とき)のままに  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ
天の意のまま神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也猪股義周人は情と慈(いつく)しみ 生きる証(あかし)は 他に無い 花に生れりゃ 散ればいい 蝉に生れりゃ 泣けばいい 命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺  百年の夢見れど すべて大地(つち)に還り 人間(じんかん)到る処に 青山(せいざん)ありと‥  人は誠と幻(まぼろし)と 麦めし喰らう 他に無し 空が恋しけりゃ 雲になれ 海が愛(いと)しけりゃ 貝になれ 命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺  命惜しむな 惜しむな命 天の意のまま 俺は俺  天の意のまま 俺は俺
夜が泣いてる神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋猪股義周男ひとりの 屋台酒 月も詫びてる 影法師 夜が泣いてる 胸ん中 たったひとつの 純情を 聞いてくれるか なぁお前  夢にはぐれた この都会(まち)は いつかさらばの 惜別歌(わかれうた) 夜が泣いてる 山彦が たったひとつの 俺の駅舎(えき) 一度来ないか なぁお前  人に縁(えにし)が 運命(さだめ)なら きっと落ち逢う 天の川 夜が泣いてる 流れ星 たったひとつの 人生に 灯りくれるか なぁお前
男のほまれ城山みつき城山みつき冬木夏樹弦哲也猪股義周勝つも負けるも 覚悟を決めて 生きるこの道 ひとすじに 不動のこころは 男の値打ち 悔いを残すな 一歩ずつ 夢をつらぬけ 男じゃないか  きっとおまえに 倖せあげる 苦労かけては 困らせた 一日一生 乗り越えながら 根なし草にも 意地がある 夢をつらぬけ 男じゃないか  風は読むより 自分で起こせ 辛いことには 立ち向かえ 感謝の気持ちは 忘れちゃならぬ 一度しかない 人生だ 夢をつらぬけ 男じゃないか
慟哭の海城山みつき城山みつきさわだすずこ弦哲也猪股義周吹雪舞いとぶ 荒海さえも 季節変われば 漁火うかぶ 別れ言葉を 聞かないままで どうして諦め きれるのでしょう 狂う 焦がれる すがる 断ち切る あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて!  迷うことない 旅先ならば いつかあなたに 逢えるのですか 群れにはぐれた 鴎のように 明日(あした)を生きてく 自信がないの 憎い 逢いたい 捨てる 恋しい あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて!  狂う 焦がれる すがる 断ち切る あなたお願い もう一度 私を引き寄せ 揺すってアァー 抱きしめて!
夢の花舞台白雪未弥白雪未弥いではく榊薫人猪股義周紅ひくたびに 浮かぶのは 遠いふるさと 北の空 好きで選んだ 芸の道 苦労覚悟の ひとり旅 許してくれた お父さん 心しみじみ ありがとう  おさない頃の 思い出は 背中おんぶの あたたかさ 夜空見上げりゃ 光ってる 目指す日本一の星 明日も続く 泣き笑い 心ささえる 母の声  思ったとうりに 生きなさい いつも口ぐせ 励ましに 夢は大きな花舞台 望み叶える その日まで 芸一筋を 胸に秘め 心わくわく ありがとう
未来へ続く道~ニューバージョン~白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ猪股義周自分で選んだ道なのに どうしてこんなに辛くなるのだろう 悩んでいても 迷っていても 日々の暮らし 流れてゆく 心の痛み 誰かに伝えるものじゃなくて 自分で越えてゆくんだと思っても涙こぼれたよ そんなときあなたは言ってくれたんだ 「泣いてもいいから ひとりで泣かないで」 そう 私はひとりじゃない 仲間がいるから 顔をあげて 前へ進むよ 歩くよ 歩くよ 未来(あす)へ続く道を  自分が信じた人のために できることを見つけてゆきたい 毎日のなかに 熱い思いを持てることは幸せと思う 心の扉あなたに開いて わかちあうことで今 乗り越えてきた思い出は強い絆になる そんなときあなたは言ってくれたんだ 「泣いてもいいから 笑える日が来るから」 そう 私はひとりじゃない 仲間がいるから 顔をあげて 前へ進むよ 歩こう 歩こう 未来(あす)へ続く道を  『そんなときあなたの笑顔思い出す 出会いの喜び 胸に携えて』 そう 私はひとりじゃない 仲間がいるから 顔をあげて 前へ進もう 歩こう 歩こう 未来(あす)へ続く道を
いつか来る朝に白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ猪股義周赤い薔薇をあなたに贈る夢をみてた はずむ声とトーストの香り 揺れる朝の部屋 あなたのくれる毎日は 時の音を忘れさせ 見慣れた顔に月日を知って 愛しくて さみしくて 花も言葉も送れない 不器用な私を きっと愛してくれたんだね ありがとう あなた いつかあなたのいない朝か 私のいない朝が来る 心にためた想いを 伝えたい あなたに  あなたの好きな野の花は 明日は儚く咲き終わる 夕暮れ歩く散歩道 よりそう影法師 苦労ばかりかけていた あなたは幸せですか 聞きたい いつも笑顔のあなた 愛しくて せつなくて わがままひとつ言わない 不器用なあなたを ずっと愛しているんだよ ありがとう あなた いつかあなたのいない夜か 私のいない夜が来る 溢れ出てくる想いを 伝えたい あなたに  いつかあなたのいない朝か 私のいない朝が来る 想いのすべてを歌に 贈りたい あなたに
うたかたの ~love me tonight~白鳥まゆ白鳥まゆ引地賢治引地賢治猪股義周真っ赤なルージュも 燃えている チョッピリ気どって 忍び逢い 恋する女は 化(か)わるのよ 運命(さだめ)を恨んで トキメクふたりに Goodbye love 言わないで アィヤヤィヤィヤ~ うたかたの夢 アィヤヤィヤィヤ~ 切なくて アィヤヤィヤィヤ~ 憧れのひと アィヤヤィヤィヤ~ love me tonight  ワインをいっ気に 飲み干せば クルクル夜景も 踊りだす 今夜はご機嫌 パラダイス 人目を忍んで 愛するふたりに Goodbye love 言わないで アィヤヤィヤィヤ~ うたかたの夢 アィヤヤィヤィヤ~ 狂おしく アィヤヤィヤィヤ~ 憧れのひと アィヤヤィヤィヤ~ love me tonight  アィヤヤィヤィヤ~ うたかたの夢 アィヤヤィヤィヤ~ いつまでも アィヤヤィヤィヤ~ 憧れのひと アィヤヤィヤィヤ~ love me tonight
こんなところで白鳥まゆ白鳥まゆ引地賢治引地賢治猪股義周こんな所であなたに 逢うなんて まるで夢のよう 薔薇色 heart 昔恋したあの頃 懐かしい 甘いカクテルで 乾杯しましょ あれから時代は 変わったけれど 歓びに ときめくふたり めぐり逢えたから 語り明かしましょ 夜が明けるまで 今夜はふたりで  こんな所を誰かに 見られたら とてもお似合いの 恋人同士 花も恥じらう乙女の 初恋は クラス一番の モテモテ男 誘われ遊んだ 映画にダンス 変わらない 素敵な笑顔 めぐり逢えたから 踊り明かしましょ 何か起こりそう 今夜はあなたと  こんな所であなたと kiss したら 悪い女だと 想われそうね 過去は誰にもあるのよ 気にしない 酔ったふりをして 甘えてみたい 気分は乗り乗り 弾(はじ)けるふたり 明日から いいことあるよ めぐり逢えたから 早く抱きしめて 夜が明けるまで 待てない私よ
さよならは言わない白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ白鳥まゆ猪股義周あなたのいない時間に 慣れる日は来るかしら 悲しい気持ち 訪ねてくるの 毎日違う姿で 私の笑顔を持って 旅立つ人じゃないから しまい忘れただけだと思う いつか見つかるでしょう 鳴らない電話 癖のある声 あなたの香りのない部屋に 憎まれ口でも聞きたいから 耳を澄ましているのよ さよなら さよなら わかっていることなのに さよなら さよなら 面影を探してる  涙が乾かないのに 呑気ね そんな顔して 思い出詰まる写真のなかの 若い二人を見ていた あなたが大事にしてた ミモザの花が咲いたよ 見よう見まねでお世話したから 褒めてくれるかしら 「出来るだけゆっくり来るんだよ 楽しい話を待ってるよ」 あなたの言葉を思い出したよ 前を向いて生きてゆく ありがとう ありがとう あなたと過ごした時間 ありがとう あなたに さよならは言わない  ありがとう ありがとう 愛し合えたこの時を ありがとう あなたに さよならは言わない
島の恋娘白鳥まゆ白鳥まゆ引地賢治引地賢治猪股義周瀬戸を離れて 行くけれど きっと迎えに 来ると言う 忘れない 忘れない あの日の言葉を 信じて待ちます レモン谷 海に祈った 島の恋娘  瀬戸を行き交う 渡し舟 便り聞いても 知らぬふり 恋しくて 恋しくて あきらめきれない 夜道に迷って いるならば あかり灯(とも)して 島の常夜灯(じょうやとう)  瀬戸の夕陽の 絵はがきに 想(おも)い焦(こ)がれた 人の名が 嬉しくて 嬉しくて 涙が溢(あふ)れます もうすぐ迎えに 来てくれる 春が来ました 島の恋娘
涙のバラード白鳥まゆ白鳥まゆ引地賢治引地賢治猪股義周Love you I love you すべてを捧げて 許したあの日が 忘れられなくて 人目避けて待てば 揺れる恋心 Love you I love you 強く強く抱きしめて 紅の色より朱色(あか)く 染まる女の恋唄 あなたから愛されながら 涙のバラード  Love you I love you 逢うたび抱かれて 幸福数えた 夜が哀しくて ふたりだけの秘事(ひみつ) 永遠に守りたい Love you I love you 今は今は夢の中 月の灯りの部屋で 燃える女の恋唄 誰よりも愛したけれど 涙のバラード  ワイングラスに浮かぶ 蒼い渚のささやき 何もかも幻なのね 涙のバラード
天国の破片謝宛君謝宛君荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周あなたの心の深さも 知らないで 本当はわたしが 傷つけていた 別れて気付いた 優しさを 取りもどすことは 出来ない ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない  あなたと暮らした短い 倖せに 愛されすぎてた 借りがあるから もう一度生まれて これたなら おしみなく全て 捧げる ああ、生きてた中で あの日はきっと わたしだけの 天国だった 別れた人も 夢なら逢える 抱かれることは ないけれど  ああ、生きてた中で あなたはきっと わたしだけの 神様だった 逢えない人は 涙と同じ 悲しいけれど しかたない
夕やけトンボ謝宛君謝宛君荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周悲しい女じゃないけれど 少しは疲れているけれど わたしの指に止ってた 夕やけトンボが逃げてゆく 窓辺に映した泣き顔に 慰めなんていいからさ 忘れてしまいな 昨日のことは 自分がみじめになるだけさ 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから  自惚れ女じゃないけれど 可愛い女でいたけれど 嫌われたならおしまいさ 夕やけトンボに罪はない いい男(やつ)だったといつまでも 恋しがったら駄目になる あきらめ上手な人生すれば 明日(あした)はいい事きっとある 子供の頃は クレヨンだけで 夢をあんなに 描けたじゃないの 想い出よ寝んねしな 何処へも行かず寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが守ってあげるから  子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから
東京ミッドナイト謝鳴&椋忠治郎謝鳴&椋忠治郎白鳥園枝津軽けんじ猪股義周あなたとふたりで 肩寄せ合って 今夜は酔いたい 別れのグラス 泣きたくなるほど 好きなのに こんなにおまえが 好きなのに あまいささやき もう一度 ああ 愛しても 逢えなくなるのね 東京ミッドナイト  あきらめきれない 別れの夜よ 思い出づくりの 灯りがゆれる このままどこかへ 行きたくて いとしいおまえの 濡れまつげ 熱いこころを 抱きしめて ああ 別れても 消えないこの恋 東京ミッドナイト  幸せ色した かがやくネオン 明日のふたりに 乾杯しよう 私のあこがれ 大好きよ 忘れはしないさ 大好きさ 夜の吐息は せつなくて ああ 忘れじの この愛抱きしめ 東京ミッドナイト
西風のアデュー謝鳴謝鳴かず翼徳久広司猪股義周夏は移り気 気がつけばもう 素足を洗う 彼の冷たさ 恋の終りは そっと忍び寄るのね あなたの瞳は 遠くを見てる 避暑地の出来事 戯れと知ってても いつしか女は 深みにはまるの アデュー せめてさよならは アデュー 私から言わせてよ 愚かな女に 西風が吹く  夏は短い 人影もなく カモメが一羽 波に漂う 恋の傷なら ほんのかすり傷なの お互い遊びと わかっていたわ 避暑地の出来事 強がりを言ってても 涙がにじむわ 夕陽がまぶしい アデュー せめて悲しげな アデュー 振りさえもしない人 淋しい女に 西風が吹く  避暑地の出来事 戯れと知ってても いつしか女は 深みにはまるの アデュー せめてさよならは アデュー 私から言わせてよ 愚かな女に 西風が吹く
別れ・ない清水アキラ&レイジュ清水アキラ&レイジュ清水アキラ清水アキラ猪股義周ねぇ、ねぇ、ねぇ、 触るな出ていけ アタシの家から オマエ嘘つきいつだって 口が上手いだけだろ 仲良くやろうよ 声がデカいんだ 昨日は仕事で遅くなり ホテル泊まったよ 仕事さ 仕事か いつも仕事のせいにして アタシいつも騙されて 騙してる 聞き捨てならぬ いなおったな 態度悪いな もうやめた これで終わりだ 今すぐ 今すぐ 終わりだこれがな 終わらない 終わらないの?!  たまには家事しろよ 足の踏み場ない 君は野面でアバウトだ 顔も見たくないんだ 私もコリゴリ せいせいするわ あんたと別れてこれからは 一人で生きるわ 仕事さ 仕事か いつも仕事のせいにして アタシいつも騙されて 騙してる 聞き捨てならぬ いなおったな 態度悪いな もうやめた これで終わりだ 今すぐ 今すぐ 今度こそ終わりだな 終わらない 終わらないの?!  ねえ私のことどう思ってるの? だから愛してるよ宇宙一、世界一、アジア一、日本一… だんだん小さくなってるじゃん 私の青春返してよ あのあなたの青春は十年前に終わりました 開玩笑爾欺騙我了(カイワンシャオニーチーピェンウォロォ) なんですかそれ 私あんたに騙された  仕事さ 仕事か いつも仕事のせいにして アタシいつも騙されて 騙してる 聞き捨てならぬ いなおったな 態度悪いな もうやめた これで終わりだ 今でも 今でも 好きなの 別れないんだぁ あぁ~あ
考えさせてもらいます島津悦子島津悦子さわだすずこ弦哲也猪股義周カレーライスは 福神漬けよ いいや実家(うち)では らっきょうだった どうでもいいこと 言い合って 別れ話に なるなんて ねぇ これって おかしくない 両方つければ いいじゃない これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます  上座の席は 男の席だ あなた考え 古すぎるわよ 実家(うち)では おふくろ そうしてた 二言目(ふたことめ)には おふくろね ねぇ これって おかしくない 二人で決めれば いいじゃない これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます  結婚前に 聞いておくけど 俺の財布は 別々だよな いやだわ 夫婦は 一(ひと)つでしょ 一心同体 任せてよ ねぇ これって 普通でしょ 小遣い制とは 参ったな これから始まる 長~い人生 考えさせて 考えさせて もらいます
慈雨島津悦子島津悦子さわだすずこ弦哲也猪股義周波の花びら 舞い落ちて 冬が近づく 日本海 逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ 待ってるだけの 恋なんて 心に降る雨 激しさつのる 富山 高岡 慈雨(なさけあめ)  屋根を打つよな 雨音が 哭いているよに 聞こえます ふるさと思い出 親さえ捨てて あなたを追って 行きたいの 蛇の目の傘もつ 指までふるえ 加賀の金沢 慈雨  夢を下さい もう一度 迷う心に 手をかして あなたを失くして 生きてくことは 死ぬよりつらい 日々でした 諦めきれない 未練の旅路 芦原 越前 慈雨
ミッドナイト・グラス島津悦子島津悦子麻こよみ岡千秋猪股義周もしかして今夜は あなたに逢える そんな気がしていた 小さな酒場 肩を並べて二人カウンター 揺れるジンソーダ キャンドルの灯りの ぬくもりが そっとふたりを包む 夜の街  一人きり静かに 飲んでるあなた 見るたびにため息 こぼれておちる きっと運命かしら真夜中の こんな巡り会い もう少しあなたを 知りたくて 交わす夜更けのグラス 恋の夜  あなたには好(い)い人 いるのでしょうか 聞きたくてやっぱり 聞くだけヤボね 酔ったふりして私 寄り添えば 心ときめいて ゆっくりと時間が 過ぎて行く 帰りたくない今は 夜の街
倖せ かくれんぼ島あきの島あきの菅麻貴子西つよし猪股義周本気の恋です 愛してる どちらが最初に 惚れたって 苦いお酒を ふたりで割って 愛を語って 肩寄せ合って 惚れて惚れられ かくれんぼ 倖せ しあわせ… この指とまれ  涙と笑顔が すれ違い 私の気持ちを 弄(もてあそ)ぶ 寒い夜空に 星降る時は ずっとあなたと 一緒にいたい 惚れて惚れられ かくれんぼ 倖せ しあわせ… この指とまれ  瞼を閉じれば 見えてくる あなたの心の 優しさが 他人(ひと)に騙され 傷つくけれど 嘘がつけない 似た者同士 惚れて惚れられ かくれんぼ 倖せ しあわせ… この指とまれ
ありふれた口づけ塩乃華織塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周それは生きる為 そして愛する為 ずるさも 嘘も 悲しみも 人はいつしか 人生(いのち)に宿す だけどあなたに出逢い 深い心知った 花が咲く 穢(けがれ)れなき 儚(はかな)さも 今は 愛(いと)しくて ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛  それは許すこと そして信じること 涙も 意地も 過(あやま)ちも きっと笑顔へ 辿り着く為 少し冷たい雨が 窓を濡らす季節 傍(そば)にいて 紡(つむ)ぎ合い 語り合い そんな ふたりでしょ ありふれた呼び方が好き 私で いられるから ありふれたこの部屋でいい それが 温(あたた)かな愛  ありふれた口づけが好き あなたを 感じるから ありふれた優しさでいい それが 真実の愛
きのくに線塩乃華織塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周熊野古道で 捨てました つまらぬ意地です 煩悩ですね 聞きわけのない女です それでも 愛してくれますか あなた あなた ふたたびの 新宮(しんぐう) 和深(わぶか) 愛を走らせ きのくに線  桜盛(さくらざか)りの 天王寺 三年ぶりです あれから二人 生きることさえ ままならぬ 人世(ひとよ)の 痛みも知りました あなた あなた 会いたくて 白浜(しらはま) 切目(きりめ) 愛の架け橋 きのくに線  寄せ来る波は 優しくて 痩せてた心も ほどけます きらら きらら 春の海 あなたの街へ 愛を走らせ きのくに線
しあわせの隣り塩乃華織塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周明日(あした)という日に 答えがなくて 眠れぬ夜も あったけど 人混み紛れて 見上げた空は 眩しいくらい 青空(はれ)ている くすんだルージュ 変えましょう 自分をも一度 生きてゆくために しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 母へのさりげない プレゼント  信号待ちする 親子の笑顔 つないだ手と手 いいものね 色づく街並み 季節を重ね 人生そっと 映してる 一人じゃないの そう誰も 涙に差し出す 手のひらもあるわ しあわせの隣りがいい 心穏やかなまま しあわせの隣りにいる それが 父への一番の プレゼント  しあわせの隣りがいい 描く願いは叶う しあわせの隣りにいる それが 私の生きてきた 恩返し
七尾線塩乃華織塩乃華織内藤綾子西つよし猪股義周女の願い 乗せてゆく 涙で見送る 「花嫁のれん」 私を捨てた あなたを追えば 意地が未練 ちぎる散らばる 逢いたくて 逢えなくて 雪が舞う 七尾線 好きと言われ女は 夢をみる  断ち切るはずの 能登の空 津幡(つばた)を始発の 切符を握る 気まぐれだよと 冷たい言葉 なんであなた わざと言ったの 逢いたくて 逢いたくて 迷い泣き 七尾線 愛に生きる女は 罪ですか  待つ人もない 終着駅は 夜の帳(とばり) 心凍える 逢いたくて 逢えなくて 雪も泣く 七尾線 春は遠い女の ひとり旅
あなたと歩きたいしいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉猪股義周長いようでも 過ぎてしまえば 短く思う それが人生 人は誰でも 何かを忘れ 心をさぐる それが人生 雨降れば 雨に酔い 風吹けば 風に酔う あなたとめぐり逢い あなたと愛し合い あなたとこの人生を 夜空の星になる日まで  誰のためでも 誰のせいでも 楽しく生きる それが人生 人は誰でも 未来をめざし 想いをはこぶ それが人生 夢をみて 夢に酔い 恋をして 恋に酔う あなたとめぐり逢い あなたと愛し合い あなたとこの人生を 夜空の星になる日まで  愛を知り 愛のまま 愛に酔い 愛のまま あなたとめぐり逢い あなたと愛し合い あなたとこの人生を 夜空の星になる日まで
愛しき人生しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉猪股義周花が咲き 花が散る 風の吹くまま 放浪(さすら)って 夢をみて 夢破れ 人の言葉に 傷ついて たった一度の 愛しき人生 不器用 丸出し 生きてゆく 哀しみも ぬくもりも この世の華さ 夢をみる  恋に泣き 愛に生き 心 抱きしめ 慰める 酒を飲み 酒に酔い 掴みきれない 夢を追い たった一度の 愛しき人生 不器用 丸出し 生きてゆく めぐり逢い くりかえし この世の華さ 夢をみる  たった一度の 愛しき人生 不器用 丸出し 生きてゆく 哀しみも ぬくもりも この世の華さ 夢をみる
傷あとしいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉猪股義周愛したの 愛したの 他の誰より 愛したの 抱きしめて 抱きしめて ふるえる心を 抱きしめて 人は誰でも 恋して傷つき その傷あとを いやすため また 恋をする あの人と あの人と ホントは 暮してみたかった  夢をみた 夢をみた 眠れぬ夜は 誰のせい 泣きました 泣きました 生れて 初めて 人は誰でも 無理を承知で この人だけは 渡せない また 背伸びする あの人と あの人と ホントは 暮してみたかった  人は誰でも 恋して傷つき その傷あとを いやすため また 恋をする あの人と あの人と ホントは 暮してみたかった
陽のあたる坂道しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉猪股義周心のポケット 手探りしたら 綻ろんで穴が あいたまま ぬくもりさえも 想い出さえも どこかに こぼれて 探せない 倖せ不幸 くりかえし 人は皆誰でも 愛に生かされて あなたの心に 膝かけまいて 陽のあたる坂道を 歩く筈だった  心のポケット 縫い合わせても 落した物は かえらない 悔んでみても 痛んでみても 忘れるための 物語り 倖せ不幸 くりかえし 人は皆誰でも 愛に生かされて あなたの心に 膝かけまいて 陽のあたる坂道を 歩く筈だった  倖せ不幸 くりかえし 人は皆誰でも 愛に生かされて あなたの心に 膝かけまいて 陽のあたる坂道を 歩く筈だった
夜明け前しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉猪股義周どれだけあなたを 愛したか どれだけ心を 痛めたか 花と生まれた 綺麗な時を あなたと暮らして みたかった 愛に溺れて 愛に背かれ 心寒ざむ 夜明け前  清らに咲いた 花でさえ 狂おしく燃え盛る 季節がある 夢かまぼろし 知らずに炎えた 儚く散っても 恋は恋 許しきれない あの喜びも 心寒ざむ 夜明け前  無理を承知で すべてをかけた 誰にもわたせぬ 人だった 愛に溺れて 愛に背かれ 心寒ざむ 夜明け前
素敵なBIRTHDAY沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高猪股義周君と迎える 今年の誕生日 街の景色も 違って見えてくる 花を買おうか ワインにしようかな 迷う時間も 幸せ感じてる 今すぐここにおいで HAPPY BIRTHDAY!! 微笑む君と HAPPY BIRTHDAY!! 乾杯しよう HAPPY BIRTHDAY!! 愛をありがとう 誰よりも 君が好きだよ ずっと  ショートケーキを 仲良く分け合えば 夢も未来も 二人のものになる 赤い苺に 唇寄せながら 君は瞳を閉じ くちづけ待つ仕草 今すぐここにおいで HAPPY BIRTHDAY!! 戸惑う僕を HAPPY BIRTHDAY!! じらしてるのか HAPPY BIRTHDAY!! 急に歌い出す 悪戯な 君も好きだよ ずっと  HAPPY BIRTHDAY!! 微笑む君と HAPPY BIRTHDAY!! 乾杯しよう HAPPY BIRTHDAY!! 愛をありがとう 誰よりも 君が好きだよ ずっと
夢を探して沢田正人沢田正人こはまかずえ樋口義高猪股義周君を追いかけ 思い出抱いて 辿り着いたよ 小樽の町に 坂の向こうに 広がる海に 恋の行方を 尋ねてみようか 夢を探して 自分を見つめ 気付いたよ 気付いたよ 本当の幸せに  ワイン片手に 酔えない夜は 思い出すのさ 泣き顔ばかり 雪の運河の 小さな教会(チャペル) いつか行こうと 約束したのに 夢を探して 選んだ別れ 悔やむのさ 悔やむのさ 寂しさが身に染みる  待っていますと 背中で聞いた 潮風(かぜ)が運んだ せつない言葉 ガラス細工の ランプに灯る 恋の明かりは 消えてはいないか 夢を探して 寄り道したが 逢いたいよ 逢いたいよ 叶うならもう一度
東京シネマ沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実猪股義周お好きになさい 行きなさい 止めないから 人は誰でも 笑うでしょうね 別れ話なんか バカバカしくて 命さえも あげていいと あなただけを 愛してきたわ  古い映画のようね 愛に満ちてたあの日 二度と 二度と あの日に戻れない 街の灯りが点(とも)る 辛い心を照らす まるで 東京シネマ  わがままだけど 誰よりも 優しかった きっとあなたに 代わる人など どこにもいないでしょ この先ずっと お酒飲めば 楽しそうに いつも夢の 話をしてた  胸が張り裂ける程 もっと抱かれたかった 熱い 熱い あなたのその胸に ジャズのピアノが沁みる 窓にあなたが映(うつ)る まるで 東京シネマ  古い映画のようね 愛に満ちてたあの日 二度と 二度と あの日に戻れない 街の灯りが点(とも)る 辛い心を照らす まるで 東京シネマ
母の歌沢井明沢井明たきのえいじ田尾将実猪股義周母の声が 声が聞こえる 僕の名前 呼ぶ声が こんな秋の 日暮れ時には あなたを思い出す 貧しかったあの日 子供の為だけに 日がな一日 働いていた 身を削り  笑いながら いつも心配ないと それがあなたの 口ぐせでした だけど一度聞いた 泣いてる声を 肩寄せて眠ってた 布団の中で  ひと間だけの 狭いアパート そんな暮らし 恨んでた やっと分かる 母の苦労が あなたの歳になり 一度聞きたかった あなたの抱(いだ)いた夢 女を捨てて 生き抜いた母 いつの日も  もしも もしも 次に生まれるならば それがもしも 叶うならば せめてせめて楽を させてあげたい もう一度あなたの 子供になって  笑いながら いつも心配ないと それがあなたの 口ぐせでした だけど一度聞いた 泣いてる声を 肩寄せて眠ってた 布団の中で
天草女唄五月ひろ美五月ひろ美坂口照幸宮下健治猪股義周ほんとはついて 行きたかと あんたについて 行きたかと この腕切って 見せたかよ 惚れた男に 一途につくす 天草 天草女の 血の流れ  うちならよかよ 独りでも うなずく母の 老いた肩 別離(わかれ)のドラに 飛び出して あとを追っても ひと足遅れ 天草 天草港を 船が出る  やっぱりうちにゃ 出来んとよ この海捨てて 行けんとよ 一生ここで 生きてゆく ここは風待ち 女の港 天草 天草椿の 咲き誇り
夫婦桜五月ひろ美五月ひろ美坂口照幸宮下健治猪股義周惚れてしまえば 千里も一里 それが夫婦の 道とやら よくぞ惚れたよ 甲斐性なしに 何を言います あなたこそ 夫婦桜は 夫婦桜は まだ六分咲き  今度ばかりは 勝手が違う そんな浮気が 一度ある 馬鹿になっては 見て見ぬふりを 信じていたから 出来たこと 夫婦桜は 夫婦桜は もう八分咲き  山や谷あり 夫婦の仲に あってないのよ 貸し借りは 狂いなかった あたしの目には お酒で苦労を いたわって 夫婦桜は 夫婦桜は いま真っ盛り
伍代夏子伍代夏子松井五郎杉本眞人猪股義周紅 燃ゆる 遠(とお)の空 語れるものは ほどなく尽きる  流れる時に 身を投げて 逆らうように 夢 追うばかり  心よ 何処(いずこ)へ 連れてゆく  ただこの先へ ただこの道を そこに暁 待つのなら  祈りもさらう 深い雲 逃れる術が ないこともある  彷徨いながら 見上げれば 一歩の跡に 星 瞬いて  心よ 何処(いずこ)へ 行けと言う  ただこの先へ ただこの道を そこに暁 待つのなら  ただこの先へ ただこの道を そこに暁 ある限り
いつか雨上がる伍代夏子伍代夏子松井五郎杉本眞人猪股義周泣きました 笑いました 日めくりの 裏表(うらおもて)  立ち止まり ふりかえり 人はみな 迷い子で  命が 戻れずの 道ならば 手を取って 手を取って くれますか  あゝ生きてこそ 陽も差そう この空の果て いつか雨上がる  捨てたのに 惜しくなり 後悔は 尽きぬもの  歩くほど 息も切れ 思い出に すがったり  命が きりのある 夢ならば 分け合って 分け合って みませんか  あゝ生きてこそ 陽も差そう この空の果て いつか雨上がる いつか雨上がる
心のままにあれ伍代健人伍代健人長岡哲也ムロマサノリ猪股義周歩いた道振り返れば 明日(あした)に続く道 ここまで来た過去の思い 噛みしめながら今  あの空に抱かれながら 悲しさ切なさ悔しさ 思えば全てを賭けた夢 迷えばいつも聞こえた声 心のままにあれ  彷徨(さまよ)う夢捨て行く船 明日(あす)への旅立ちか それでもまだ乗れはしない この道ある限り  この風に打たれながら 少しは優しくなれたか 自分に問いかけ目を閉じた 人生満ちるその時まで 心のままにあれ  あの空に抱かれながら 悲しさ切なさ悔しさ 思えば全てを賭けた夢 迷えばいつも聞こえた声 心のままにあれ  人生満ちるその時まで 心のままにあれ
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