平尾昌晃作曲の歌詞一覧リスト  439曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二杯目のお酒和田アキ子和田アキ子千家和也平尾昌晃二杯まででやめるはずで 飲んだお酒 淋しくって せつなくって あゝ あとをひく あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない 好きにすればいいじゃないの あゝ 恋なんて  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない 迎えに来る位したって あゝ 私をー 知っているくせに 知っているくせに 私が 惚れていることを  二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒 悲しくって 苦しくって あゝ また迷う あいつたぶんよその店で飲んでいるわ 男なんて 勝手なもの あゝ 泣けてくる  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない電話の ひとつなどくれても あゝ 私にー 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを
瀬戸の花嫁若林正恭(オードリー)若林正恭(オードリー)山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの  段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ  島から島へと 渡って行くのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
上海しのび逢いロス・プリモスロス・プリモス志賀大介平尾昌晃馬飼野俊一紅いくちびる 夜霧に溶けて 溶けて外灘の 華になる うしろ髪引く 想い出たちが 咽び泣いてる 豫園商城 恋ひと夜 夢ひと夜 二人の上海 夜霧のしのび逢い  指輪ひとつも 飾らぬ指に 指に未練の 霧が降る いっそこの侭 オールドジャズに タイムスリップ 南京東路 肩寄せて 頬寄せて 歩いて行こうよ 想い出四馬路まで  時よこのまま 止まっておくれ 霧に抱かれた 黄浦江 恋ひと夜 夢ひと夜 二人の上海 上海しのび逢い
たんぽぽ吉田早都子吉田早都子阿久悠平尾昌晃戸塚修風に流れるたんぽぽの 白い綿毛を目で追って 風の手紙を書くように 心たくしているのです  好きと感じた三日前 愛に変わった二日前 昨日あなたに逢えなくて 今日は泣きたくなっている  夢を見たわ 泣きじゃくる夢を たんぽぽの夢を  指でつまんで息をかけ 青い空へと戻したら ことば伝えにたんぽぽは 誰かの胸へか飛んで行く  たった一枚残された カラー写真を手にとって 好きと嫌いをくり返し 好きで終わりにしてみたい  夢を見たわ 泣きじゃくる夢を たんぽぽの夢を  好きと感じた三日前 愛に変わった二日前 昨日あなたに逢えなくて 今日は泣きたくなっている
わかって欲しいの吉沢京子吉沢京子岩谷時子平尾昌晃ねえわかるでしょ あなたが好きと 私には 云えない 愛の言葉は 男の子から云うものよ とても近くて 遠い人なの それが あなたなのよ はずかしいけど ひとりになると 淋しい私 恋をしてる二人 だけどくちづけしないの 青い空のなかを ならんで飛んでゆく 白い鳩なの  ねえわかるでしょ 心のなかは 私にも 見えない 愛の誓いは 男の子からするものよ 恋人になら みんななりたい そんな あなたなのよ はずかしいけど ひとりになると 不安な私 恋をしてる二人 だけどくちづけしないの 青い空のなかを ならんで飛んでゆく 白い鳩なの
旅愁吉幾三吉幾三片桐和子平尾昌晃成田訓雄あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
冬の女由美かおる由美かおる橋本淳平尾昌晃竜崎孝路窓に最後の雪が降ります 肩をすぼめた 旅人が 口紅直しています 私は冬の女だから 北の町へ帰る 汽車に乗ります あなたの幸せだけを祈ります ひとりで歩くことも忘れてた 女がひとり 旅に出ます  声をかければ答えてくれた 指をのばせば やさしさの隣に あなたが居たわ 私は冬の女だから ひとりで生きてゆくことも 出来ます こころはこの手のひらで あたためます あなたの部屋の灯(あかり) 恋しくて 雪の景色を 見つめてます  私は冬の女だから 北の町へ帰る 汽車に乗ります あなたを苦しめること 出来ないの 素敵な恋を どうか実らせて 私は遠い旅に出ます
誘惑由美かおる由美かおる橋本淳平尾昌晃竜崎孝路忘れないでね 忘れないわ そう云いながら 燃える手が 溺れないでね 溺れないわ 男の手管(てくだ)に 落ちてゆく あなたが望むなら 身体なんか 傷つけてもいいのよ 美しくなれるなら あなたの腕の中を飛ぶわ飛ぶわ  男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか  捜さないでね 捜さないわ 冷たく人を 捨ててゆく うらまないでね うらまないわ あなたも私も 淋しいの 私は想い出を 数えながら不幸なのよ気付いて 楽しい夢のあとを 悲しみが追いかけて来るわ来るわ 男の宝にあなた なれますか 素肌の匂いあなた好きですか 男を泣かせて あなたみましたか 悪い女になれますか  男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか
慕情由紀さおり由紀さおり菅三鶴平尾昌晃小菊模様の服を着て 飛騨の朝市歩きます 自分のために花を買い 自分のために抱えます 恋に別れた女がひとり 耐えてる姿は 昔も今も変りません 母によく似たあねさんかぶり 熱いほうじ茶すすめます  砂の色した服を着て 九十九里浜走ります 束ねた髪が狂おしく 束ねた髪が乱れます 恋に別れた女がひとり 泣いてる姿は 昔も今も変りません 何も知らない浜木綿が 日暮れの海辺に咲いてます  心の中でひっそりと 心の中で祈ります 恋に別れた女がひとり たたずむ姿は 昔も今も変りません 木もれ陽ゆれて見えるのは 涙がにじんでいるのです
グッド・バイ・マイ・ラブ山本リンダ山本リンダなかにし礼平尾昌晃グッバイ・マイラブ この街角で グッバイ・マイラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら 敗けよ  グッバイ・マイラブ も一度抱いて グッバイ・マイラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたのあなたの名前  Good bye my love I'll never forget you and please Oh please say You'll never forget me We can meet again someday  グッバイ・マイラブ 二人の恋が グッバイ・マイラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当のさよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたのあなたの名前 もちろん あなたのあなたの名前
夕陽GOLD LYLIC山本譲二GOLD LYLIC山本譲二荒木とよひさ平尾昌晃男に生まれた 淋しさは 沈む夕陽と 似ているよ 今夜もどこかで 酒を飲み 女の膝で また偉くなる 飲みつぶれ 眠るがいい 泣きたいだけ 泣くがいい 生きるのが やりきれなくて あゝ ひとりになったら  女はいつでも 愛の巣箱で 沈む夕陽を 探してる 誰かにはぐれて 鳥になり 男の胸で また夢を見る 惚れるだけ 惚れるがいい 熱いまま 抱かれなよ こんなにも 人恋しくて あゝ 切なくなったら  男なら抱けばいい 女なら抱かれなよ 身も心も さらしてしまえよ あゝ 淋しくなったら
荒野の果てにPLATINA LYLIC山下雄三PLATINA LYLIC山下雄三山口あかり平尾昌晃風吹き荒れ 雨が降りつぐ 恋をなくした 男の背中に 広い荒野の果てを どこまで行くの 孤独をかついで 時はむなしく流れ 愛する人も想い出も 遠くすぎる 愛ひとすじ賭けて行けない 俺の心に風が吹きあれる あれる  闇切り裂く 天の刃に 足もとどめず 男は歩いた 明日はだれかに逢える 望みもないが 何かを求めて 時はむなしく流れ 愛する人も哀しみも 遠くすぎる 夢はかなく人も過ぎ行く 俺の心にともる灯も消えた 消えた  海に向って叫ぶ 別れの言葉 とどきはしないさ 時はむなしく流れ 愛する人も足あとも 遠く過ぎる 波さかまけ岩よくだけろ 俺の心におそれはないさ ないさ
赤い絆(レッド・センセーション)GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵松本隆平尾昌晃川口真泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに 握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない  プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中の赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね  乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きてきたの 許せない あなたは掌かえすのね
口約束山口百恵山口百恵松本隆平尾昌晃川口真雪の野に月の絵筆が あなたの列車を描き出す 白い窓ひとすじ拭けば 氷った涙が見えますか 「何も言うなよ」…そう呟いて 粉雪降りつむ私の肩に 青いブレザー投げたあなた 涙が千切れる 吐息が千切れる だけど切れないものがある 二人の熱い血が結ぶ糸 これが愛ね  町へゆき居場所決めたら 必ずお前を呼ぶという 守れない口約束と 知ってる心がうなずくわ 「何も言うなよ」…そうてれながら まぶたをこすって苦笑いする 男泣きっていいわあなた 指切りほどける 言葉がほどける だけどほどけぬものがある 瞳と瞳を外(そ)らさずにつなぐ糸 これが愛ね  動き出す車輪の火花 硝子にすがって追う私 「何も言うなよ」…それが口癖 汚れた雪へと転ぶ私を 心配顔で振り向くあなた 季節が途切れる 夢さえ終わるわ だけどはじまるものがある 心で廻り出す糸車 これが愛ね
草原の輝き山口百恵山口百恵安井かずみ平尾昌晃馬飼野康二い眠りしたのね いつか 小川のせせらぎ きいて  レンゲの花 まくらに 今 目がさめた  恋しい気持が 夢で 逢わせてくれた あの人 君は元気かと 聞いた 手を振りながら  今 涙をかくして 風の中 ひとりゆけば はるかな 私の好きな 草原  知らずに 遠くまで来た 野イチゴ捜して ホント 手かごに持ちきれなくて ポケットに入れた  あの人が 帰る時を 指おリ数えて 待てば いつのまにか 夕焼に あたりは そまる  ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原  ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原
アメリカ橋 ~デュエット~山川豊・平尾昌晃山川豊・平尾昌晃山口洋子平尾昌晃風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった アメリカ橋のたもと 黄昏(たそがれ)が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群(むれ)人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
逢えてよかった山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃矢野立美窓を開けてくれ 指の巾くらい そこから聞こえる波音が 過ぎたいい刻 運んでくるよ― 心配してたさ いつだって 本当は泣き虫 気弱なくせに 突っぱりかげんの おまえのことを 逢えてよかった よかったよ  あれは出船だろ 汽笛が沈んでる いろんな別離もあるけれど 海の別離は ひときわ染みる― それほど変わっちゃ いないけど いまだに独りさ いろいろあって 語りつくせぬ ダブルのロック 逢えてよかった よかったよ  互いにそろそろ このへんで 港が恋しい 二人じゃないか 乾杯しよう いつかのように 逢えてよかった よかったよ  
アメリカ橋PLATINA LYLIC山川豊PLATINA LYLIC山川豊山口洋子平尾昌晃風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって― アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋(う)めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった―― アメリカ橋のたもと 黄昏(たそがれ)が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群(むれ)人の群(むれ) 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
北国山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃矢野立美愛しているといえないで 別れてきたが 北へ行くほど 面影が近い 青くかすむオホーツク はまなす揺れて 沖ゆく船も小さな 幸せ連れてゆくのか- 恋を背にする旅情は 影が追いてくるだけ  死んでもいいさ二人なら この世の果てで 遠く離れて この胸が炎える 独り歩く爪先 はまなす揺れて 可憐に咲いて寄り添う 引いては返す波音- 恋を背にする旅情は 胸に初秋がしみるよ  忘れようとするたび はまなす揺れて 別離を責めて泣くのか かすかな耳の潮騒- 恋を背にする旅情は 風も頬につめたい
霧雨のシアトル山川豊山川豊阿木燿子平尾昌晃雨は旅人の心変えるから 最終フェリー 乗るのを止めて さざ波を見つめていた  あなたを追いかけて ここまで来たけれど 衿を立てて 当て所もなく さ迷うばかり  どこですれ違い なんで会えないの 一人 港町 どこがいけないの 霧雨のシアトル レイニー・シティ  雨がよく降ると聞いていたけれど 昨日も今日も舗道を濡らし ほのかに煙るこの街  二人で行こうねと 言ってくれた言葉 その場しのぎ 気休めだと 思いたくない  どこで間違えて なんでこうなるの 異国の片隅 どこへ行けばいい 霧雨のシアトル レイ二ー・シティ  どこですれ違い なんで会えないの 一人 港町 どこがいけないの 霧雨のシアトル レイニー・シティ
雪舞橋山川豊山川豊山口洋子平尾昌晃会いたくなったなら この橋へおいでと 片方だけの手袋を そっと差し出した ちらちらちらと はらはらはらと さよならもいえず 残(のこ)り香(が)を頬(ほほ)にあて 泪をかくす しろい別離(わかれ)降り積む 雪舞橋よ  泣きたくなったなら この橋でお泣きと その一言をくれたきり 消えてゆく背中 ちらちらちらと はらはらはらと 想い出が散って くちびるで溶(と)けてゆく あの夜の熱さ しろい愛が降り積む 雪舞橋よ  ちらちらちらと はらはらはらと 面影は遠く 切なさもつのるけど 春まだ遠い しろい命降り積む 雪舞橋よ
霧の摩周湖山内惠介山内惠介水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
あたしには何もない安井かずみ安井かずみ安井かずみ平尾昌晃小谷充あの人はあの人といっしょにいる あの人は誰かを待っている あの人は皆んなと語り合う そんな夜があるのに みんな愛があるのに あたしには何もない 何もない  “あの人はあの人と一緒にいる あの人は誰かを待っている そんな夜があるのに あたしには何もない 何もない”  あの人はあの人と 旅に出る あの人は誰かに 甘えてる あの人は皆んなときいている そんな歌があるのに みんな何かがあるのに あたしには何もない 何もない
霧の摩周湖八代亜紀八代亜紀水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
二人でお酒を八代亜紀八代亜紀山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
夜空八代亜紀八代亜紀山口洋子平尾昌晃伊藤雪彦あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる アアアー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり アアアー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない
グッド・バイ・マイ・ラブ森恵森恵なかにし礼平尾昌晃グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  《Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時  そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
二人でお酒を森光子森光子山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似た者同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
面影の君森昌子森昌子阿久悠平尾昌晃白くこぼれる 花を見て 恋の終りを 知りました 追ってみたって あのひとは 二度とふりむく ひとじゃない かんだ 唇 白くして あなた あなたと 呼んだけど 面影 面影 面影の君  ひとり折鶴 折りながら 思い出します あのひとを 今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君  今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君
春のめざめ森昌子森昌子阿久悠平尾昌晃私は十七の春を待つ乙女 セーラー服だけが 私ではありません あなたに逢う時は 大人のふりをして 連れそって歩いても おかしくない二人ね 少し背のびをしても 愛したいあなた  私は十七の春を待つ乙女 めばえた恋ごころ この胸に抱きしめる 子供にあつかわれ 悲しくなるけれど そのうちに通じると 私は信じている 少し背のびをしても 愛したいあなた  別れたすぐ後で 逢いたくなるなんて 何もかもあなただけ 私をとりこにする 少し背のびをしても 愛したいあなた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁行路森進一森進一山口洋子平尾昌晃窓をたたき 泪ぐんでたおまえ こんな別離 許せないわと泣いた なにもいわずに俺は 片手をあげただけで 別れ別れになった 哀愁行路 愛しているというだけでは 生きられないさ それが運命さ カモメ舞うあの街 片すみのぬくもり 捨ててひとり旅に出る俺を 許してくれ  ベルが鳴って 汽車はホームをはなれ ひとつ残る 影もかすんで消えた いつかセピアに褪せる 笑顔の写真持って はなればなれに歩く 哀愁行路 愛しているというだけでは 生きられないさ それが宿命さ どうせ根無し草の 気まぐれがいつかは 夢に疲れ果てて もどる日を 祈ってくれ  カモメ舞うあの街 片すみのぬくもり 捨ててひとり旅に出る俺を 許してくれ
瀬戸の花嫁森進一森進一山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向こうで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
慕情~天草の女~森進一森進一山口あかり平尾昌晃送っちゃいやよと 強がって あなたと別れる 連絡船 この身が二つに 裂けるなら あなたに残して 行きたくて つらいのよ つらいのよ 天草の恋が散るとき  いつかは終わって しまうのね 男と女の 恋の旅 あしたを信じて いたけれど いまでは他人に なる二人 好きだった 好きだった 天草の恋が散るとき  二度と逢うまい すがるまい どうにもならない 恋だもの あなたと暮らした この島に 花は再び 咲くけれど 遠ざかる 遠ざかる 天草の恋が散るとき
別れの接吻森進一森進一阿久悠平尾昌晃霧が流れてる あなたは帰る 別れの朝 ゆれてる あなたの肩に 何かいいたい 何もいえない 誰をうらんだらいいと 涙ためながらいった それが あなたの くちぐせ たった一夜だけの 愛の終り  とめてやれぬ せつなさ わけを話せない 悲しさ こんな思いだけは 二度ともう させたくない いつかは この両手で あなたを 強く抱きしめ これが愛だといえる 雨になりそうな空を じっと見上げては思う  傘を持たない あなたが 濡れてとても可哀想に思う 追って行けば 間に合う 熱いくちづけもかわせる 誰が邪魔をしても ひきとめて 連れ戻せる いつかは この両手で あなたを 強く抱きしめ これが愛だといえる
グッド・バイ・マイ・ラブ桃井かおり桃井かおりなかにし礼平尾昌晃伊藤雪彦グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前  Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please say you'll never forget me We can meet again someday.  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
TagatameniMELLOW MELLOWMELLOW MELLOW石ノ森章太郎平尾昌晃宮田'レフティ'リョウ吹きすさぶ風がよく似合う 九人の戦鬼とひとのいう だが我々は愛のため 戦い忘れたひとのため 涙で渡る血の大河 夢みて走る死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘がよく似合う 地獄の使者とひとのいう だが我々は愛のため 戦い忘れたひとのため 闇追い払うときの鐘 明日の夜明けをつげる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は愛のため 戦い忘れたひとのため 涙で渡る血の大河 夢みて走る死の荒野  サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
二人でお酒を宮本浩次宮本浩次山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
あなたの港都はるみ都はるみ山口洋子平尾昌晃汽車を下りたら そこは港町 引き潮さんばしの ゆれてる水に 別れた顔が ふと浮かぶ あの彼(ひと)の嘘で こわれたみじめな夢を 抱いて泣き泣き ああひとり旅  船に乗りつぎゃ いつかもう日暮れ つれないひとなみに 背中押されて 幸せな日々 想い出す あの彼(ひと)といつか 東京で覚えた歌が 波のあい間に ああ消えてゆく  駅に着いたら ここは安ホテル ふるびた裏窓を そっとふるわせ 霧笛の音が 遠ざかる あの彼(ひと)がいまも 私を呼んでるみたい 岬はずれに ああ灯がひとつ
おぼろ月夜都はるみ都はるみ柳沢和彦・補作詞:石本美由起平尾昌晃ふるさとの丘の 白い花 二人であるいた 小径(みち)に咲き 胸に思い出 匂わせて 泣かないつもりの 私を泣かす ああ「さよなら」の 手紙一つも残さずに 私からあなたは 離れていった ああそれは花匂う おぼろ月夜の ころでした  ふるさとの丘の ぐみの木に 今年もまっ赤な 実が熟れた 口にふくむと さみしくて 思わず知らずに 逢いたさ募(つの)る ああいつか来る 人の別れも気づかずに しあわせのしずくに やさしくぬれた ああ恋のはじまりは おぼろ月夜の ころでした  ああふるさとの 恋にめざめて泣かされて 傷ついた山鳩 私はひとり ああ遠い思い出よ おぼろ月夜の ころでした
桃太郎侍の歌三波春夫三波春夫三波春夫平尾昌晃ほのぼのと ほのぼのと 冷たい浮世に 灯をともす 一人の男 たくましい 後姿に どこのお方と 尋ねたら 俺の名前は 桃太郎 ほほえむ瞳が 涼しく光る  ほのぼのと ほのぼのと 明けゆく 枯葉の街道を 一人の男 眉あげて 笠をかざして どこへゆくかと 尋ねたら 俺は地獄の 鬼退治 ほほえむ瞳に 朝日が赫い  ほのぼのと ほのぼのと 女の胸に 灯をともす 一人の男 知らされた 花の命を 連れて行ってと 追いかけりゃ 雲の切れ間の 満月が ほほえむ瞳を 照らしてくれた
メロン娘とオレンジ娘ミッツ・マングローブミッツ・マングローブ橋本淳平尾昌晃船山基紀あなたの揺れる 可愛いお尻 メロン娘と 遊んでみたい ダンスの後で 海辺の町の 小さな店で 一杯やろう  こらこら待って お二人さんよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 駐車違反で減点だ  あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる  熟れた葡萄の 香りが甘い ワイン娘と 恋してみたい 小径の奥の 緑の家で 朝から夜まで 愛してあげる  こらこら待って 浮気はだめよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 畑の中で仲直り  あなたの黒い 下着がいいね マロン娘と ニコニコしたい 平和な町が 守れるように 僕と一緒に 戦争ごっこ  あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる
柔らかい口づけミッツ・マングローブミッツ・マングローブ橋本淳平尾昌晃船山基紀指で私の唇なぞる まるで何かに追われるように あなたの愛はつまりこういう事ね 優しさなんて OK 全部 あなたにあげる 私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる  ジンの匂いが鼻をくすぐる 気持ちたかまり美人になった 秘密のままで一人ここまで来たわ 誰か見てても OK どうぞ愛してみてよ 車を飛ばす あなたの横で 真っ赤な嘘も楽しく聞くわ Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる  私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる
京のにわか雨水森かおり水森かおりなかにし礼平尾昌晃国生純一雨だれが ひとつぶ頬に 見上げれば お寺の屋根や 細い道ぬらして にわか雨がふる わたしには傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち 泣きながら さがす京都の町に あの人の面影 誰もいない心に にわか雨がふる  日が暮れて カラスが帰る 人はみな 家路を急ぐ 河岸をぬらして にわか雨がふる 雨の日も鐘は鳴る むせぶよに鐘は鳴る 指を折って かぞえながら 祈る京都の町に あの人のしあわせ 愛をさがす心に にわか雨がふる
瀬戸の花嫁水森かおり水森かおり山上路夫平尾昌晃伊戸のりお瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから いきてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
旅愁水森かおり水森かおり片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
わたしの城下町水森かおり水森かおり水森かおり平尾昌晃丸山雅仁格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往(ゆ)きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が 咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯(あか)りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの  橋のたもとにともる 灯(あか)りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの
雪国水原弘水原弘志摩美之平尾昌晃舞い散る雪より なお白い 肌も染めます うすくれないに 旅のたわむれ はかない恋と 知っていながら 心を賭ける 駒子駒子 雪国に燃える  雪に晒した 白麻の 風に耐えてる けなげさ白さ そんな女が 眼をうるませて わるいひとねと 小指をかんだ 駒子駒子 雪国にうたう  長いトンネル 抜けるとき 声がきこえる いとしい声が 愛に泣くのは いつでも女 だけどいいのと 寂しくわらう 駒子駒子 雪国に生きる
青空のバラード水谷豊水谷豊松本隆平尾昌晃石川鷹彦時には冷たい雨に打たれて 時には背中を風に押される 生きてる途中で躓きながら  独りになりたいと 拗ねた心を 青空がやさしく しかってくれる  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ  時には若さにうろたえながら 時には夢まで枯れそうだけど 人には愛する強さがあるさ  利口に生きるより もっと大事な 道しるべがそこにきっとあるから  羽ばたく心を 言葉に出来ずに 気取って口笛 吹いてみる俺さ  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ
カリフォルニア・コネクションGOLD LYLIC水谷豊GOLD LYLIC水谷豊阿木燿子平尾昌晃鈴木茂ジグザグ気取った 都会の街並 振り向いた君の笑顔が揺れるよ 目が合えば 遠く指さす  いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を  言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ  キラキラ行きかう 都会の人混み しっかりと君は ぼくの腕を取る 立ち止まり 話しかけるよ  いつかは二人で住みたいのさ 例えばやさしい風の中で  夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ  いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を  言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ
はあとふる水谷豊水谷豊松本隆平尾昌晃子供の帰った教室で 机をながめてセンチメンタル 誰かが磨いた花瓶から 季節が黙っておじぎしてるよ  人生を教えるなんて 飛ぶ鳥に行方を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 傘を忘れて来たよ  「先生 さよなら」「先生 また明日」 「先生 傘持ってないなら入れてってあげようか」 「そか ありがとう でもこの傘子供用だから しゃがんで歩かなきゃいけないな」  鉛筆かたかたひびかせて 舗道にいくつかランドセル 寄り道するなよ 青春の 二、三歩手前の命たちよ  やさしさを教えるなんて 咲く花に名前を聞くようなものさ 外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ  外は俄か雨 何故か通り雨 しまった 靴が水びたしだよ
やさしさ紙芝居GOLD LYLIC水谷豊GOLD LYLIC水谷豊松本隆平尾昌晃ビー玉、ベーゴマ、風船ガムにニッキと えーと それから、メンコとおはじきと… あっそうそう竹とんぼ、やったわやった なつかしいなぁ  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向って一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公
キャプテンハーロックGOLD LYLIC水木一郎GOLD LYLIC水木一郎保富康午平尾昌晃宇宙の海は おれの海 おれのはてしない 憧れさ 地球の歌は おれの歌 おれの捨てきれぬ ふるさとさ 友よ 明日のない 星と知っても やはり 守って戦うのだ 命を捨てて おれは生きる  宇宙の闇は おれの闇 おれのはてしない 戦場さ ドクロの旗は おれの旗 おれの死に場所の 目印さ 友よ 明日のない 星となっても 君は 地球を愛していた この星捨てて 行きはしない  宇宙の風は おれの風 おれのはてしない さすらいさ 空行く船は おれの船 おれのとらわれぬ 魂さ 友よ 明日のない 星と知るから たったひとりで 戦うのだ 命を捨てて おれは生きる 命を捨てて おれは生きる
われらの旅立ち水木一郎水木一郎保富康午平尾昌晃君が気に入ったなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる どこへ行ったのか かわいい野の花は どこへ行ったのか やさしい魂は 君が生きるためなら この船に乗れ いつかなくした夢が ここにだけ生きてる  君が戦うのなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て どこへ行ったのか きらめくせせらぎは どこへ行ったのか あかるい歌声は 君が生きるためなら この船に乗れ 胸に信じるものの ためにだけ旅立て  君が男だったら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ どこへ行ったのか ほほえむ太陽は どこへ行ったのか ふれあうまなざしは 君が生きるためなら この船に乗れ 力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ
挽歌真帆香ゆり・本郷直樹真帆香ゆり・本郷直樹荒木とよひさ平尾昌晃「前略…お変りありませんか… 北の街でこの手紙書いています…」  海鳴りが 遠くに聴こえてる 風の音 ちぎれて泣いている 男はポツリと 飲んでいる 女は静かに 酌をする 名前もきかず ゆく先さえも 通りすがりの 人ならば ぽつり ぽつりと つぎたすままに ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです …この手紙… 捨てて下さい。」  流行歌(はやりうた) ラジオで流れてる 淋(さみ)しそうに 人生歌ってる 男は昔を 探してる 女は昨日を 口にする 話せばどこか ふたりは似てる 過去にはぐれた 人ならば ぽつり ぽつりと つぶやくままに ほろり ほろりと 鴎歌  男は誰かに 詫びている 女は誰かを 恋しがる 心の傷と 涙をかくし そっと生きてる 人ならば ぽつり ぽつりと ふりむくままに ほろり ほろりと 鴎歌
カナダからの手紙松原健之&みずき舞松原健之&みずき舞橋本淳平尾昌晃鈴木豪ラブ・レター・フローム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フローム・カナダ  色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フローム・カナダ  二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です
二人でお酒を デュエットバージョン松原健之&みずき舞松原健之&みずき舞山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きて行くのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
愛は不死鳥松原健之松原健之川内康範平尾昌晃鈴木豪かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上がる ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない  かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上がる ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない  ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない
アメリカ橋松原健之松原健之山口洋子平尾昌晃鈴木豪風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって― アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった アメリカ橋のたもと 黄昏が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて― 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
うそ松原健之松原健之山口洋子平尾昌晃鈴木豪折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女 出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 悲しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣裳は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手い人
カリフォルニアコネクション松原健之松原健之阿木耀子平尾昌晃鈴木豪ジグザグ 気取った 都会の街並 振りむいた君の笑顔が揺れるよ 目が合えば 遠く指さす いつかはふたりで 行きたいのさ 例えばはるかな 青い空を  言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬 運んでゆくよ  キラキラ 行きかう 都会の人混み しっかりと君は ぼくの腕をとる 立ち止まり 話しかけるよ いつかは二人で 住みたいのさ 例えばやさしい 風の中で  夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ  言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬 運んでゆくよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
松原健之松原健之松井五郎平尾昌晃鈴木豪はじめは誰も 脆い種 芽が出るまでは 知る人もない 時雨に打たれ 陽に灼かれ 夢のひとふし どこまで伸びる いのちは どれも不揃いで だから 生まれた意味がある 光を紡ぎ 葉をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 樹になろう  いつかは舟に なるもいい 屋根を支える 柱でもいい たとえば薪に なったなら  人をぬくめて やれるじゃないか 心に ふれる心には 決して 絶えないものがある 鳥の翼に 枝を貸し 風に応えて 根をはれる たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう あなたがあなたで いられるように たったひとつの 樹になろう  道にはきっと果てがある だけど空にはきりがない 光を紡ぎ 葉をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 樹になろう 樹になろう
霧の摩周湖松原健之松原健之水島哲平尾昌晃鈴木豪霧にだかれて しずかに眠る 星もみえない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだま切ない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
恋のしずく松原健之松原健之安井かずみ平尾昌晃鈴木豪肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないように したいの  頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それは二人の 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっとだきしめて いたいの  髪をぬらす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛して いたいの
長崎から船に乗って松原健之松原健之山口洋子平尾昌晃鈴木豪長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は お人好し いいことばかりのそのあとで 白い鴎に あゝ騙される あゝ騙される 彼岸花  横浜から船に乗って 別府に着いた ここは小雨まち 女が泣いてます 南の女は 一本気 湯の花祭りのいたずらに ちょとだけよが あゝ命とり あゝ命とり 紅椿  函館から船に乗って 東京に着いた ここは日暮れまち 女が泣いてます 都会の女は うす情 惚れているやらいないやら 何んでもなさそに あゝ傷ついた あゝ傷ついた 芥子の花
二人でお酒を松原健之松原健之山上路夫平尾昌晃鈴木豪うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供の頃から 慣れているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同士 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きて行くのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
ミヨちゃん松原健之松原健之平尾昌晃平尾昌晃鈴木豪皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が 高校二年で… あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにもいえない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかのだれかと よりそって あの娘が笑顔で 話してる  父さん 母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少し器量よく 生まれたら こんなことには なるまいに  そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終わりました こんな僕だから 恋人なんて いつのことやら… でも せめて夢だけは いつまでも 持ちつづけたいんです  いまにみていろ 僕だって すてきなかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ…
やすらぎの時代(とき)へ松原健之松原健之湯川れい子平尾昌晃鈴木豪みどりの地球を 子供たちへ 仲良く暮らせる 明日のために 降りそそぐよ 太陽の愛 傷つく大地に あゝ へだてなく  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  豊かな地球を 子供たちへ みんなで守ろう この星の未来 知らず知らず 見える物だけ 追いかけて来たよ あゝ 気付かずに  花も樹も 鳥たちも 名もない生きものすべて 素晴らしい メッセージ 希望の歌をうたう 熱帯雨林(ジャングル)も 凍土(ツンドラ)も みんなの宝物 大事にしよう 地球 やすらぎの時代(とき)へ  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  やすらぎの時代(とき)へ
旅愁松原健之松原健之片桐和子平尾昌晃鈴木豪あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
わたしの城下町松原健之松原健之安井かずみ平尾昌晃鈴木豪格子戸をくぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に だれが歌うのか子守唄 わたしの城下町  好きだともいえずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの  橋のたもとに ともる灯のように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの
Eighteen松田聖子松田聖子三浦徳子平尾昌晃夢の中に出てきた あなたはとても素敵 いつも君だけ恋して暮らしているさと 私は頬を染めて もじもじしていたけど 心は答えていたのとても好きよ好きよ 愛してるの心から 恋するハートわたしは eighteen  みんなあなたのことを 噂しているみたい だから私は遠くでいつも見ているの 冬の海辺をいつか 二人歩いているわ あなたはやさしい瞳肩をそっと抱くの 愛してるの痛いほど 恋するハートわたしは eighteen  夢の中に出てきた あなたはとても素敵 いつもやさしく手招きもっと好きになるわ 愛してるの心から 恋するハートわたしは eighteen わたしは eighteen……
グッド・バイ・マイ・ラブ松崎しげる松崎しげるなかにし礼平尾昌晃グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  Good-bye my love,I'll never forget you and please,oh,please say you'll never forget me We can meet again someday.  グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
グッド・バイ・マイ・ラブ増田惠子増田惠子なかにし札平尾昌晃グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前  グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
名古屋のひとよ真咲よう子真咲よう子落合博章・たかたかし平尾昌晃誰を待つのか 涼しい顔で 白いパラソル くるくるまわし 納屋橋あたり 絵になるあなた 声をかけようか 誘おうか… 緑もえたつ 名古屋の街は うまれたばかりの 光のシャワー 謎めくひとに ほほ笑みのこして 風のように 花のように 桜通りに あゝ消えた 麗しいひと  俄雨降(にわかあめふ)る 並木の舗道 長いまつ毛に 愁いをためて 恋唄似合う すてきなあなた ついてゆこうか 広小路 濡れてときめく 名古屋の街は 着物姿を やさしくつつむ ふりむく視線に 小首をかしげて 雨の中を 煙るように 錦通(にしきどお)りに あゝ消えた 花陰のひと  緑もえたつ 名古屋の街は うまれたばかりの 光のシャワー きっと この恋 かなえてくれそう 風のように 花のように 名古屋の街で あゝ夢を追いかけるひと 
グッド・バイ・マイ・ラブ真心ブラザーズ真心ブラザーズなかにし礼平尾昌晃真心ブラザーズグッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  もちろんあなたの あなたの名前
花嫁募集中ボニージャックスボニージャックス山川啓介平尾昌晃西脇久夫コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんか
瀬戸の花嫁BOSS★岡BOSS★岡山上路夫平尾昌晃宮川浩哉瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ 二人の門出 祝っているわ
愛のカフェテラス辺見マリ辺見マリ山口あかり平尾昌晃愛しているの いますぐ来て 小雨の カフェテラス さよならは 嘘なのよ あなた 喪(なく)したら 死んでしまう あの人を 愛しちゃいやよ わたしを 思い出して 逢えるまで 朝まで待つ がまんできないわ 夜にひとり  よく似てても あなたじゃない ため息 カフェテラス 好きだから 逃げたいのよ 甘いくちづけを にがい顔で あの人に 許しちゃいやよ わたしの 好きな胸を とびついて 甘えたいの がまんできないわ 夜にひとり 夜にひとり
誰がためにFULL KabsFULL Kabs石の森章太郎平尾昌晃宮崎京一吹きささぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
よこはま・たそがれフランク永井フランク永井山口洋子平尾昌晃近藤進よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
愛がはじまる時風吹ジュン風吹ジュン有馬三恵子平尾昌晃あなたからある日 声かけてきたら その日が 恋のはじまり 二人ならきっと 話があうわ 似たような考えをしそうよ 愛している時 誰でもかくしてみたいかしら 愛している時 言葉で 言えたら どんなに 素敵でしょう  あなたから 先にほゝえみかけたら その時 恋がはじまる 二人ともきっと 淋しがりやよ 同じもの 好きになる感じよ 愛している時 何故だか 泣きたい気持なのね 愛している時 素直に なれたら どんなに 素敵でしょう 愛している時 何故だか 泣きたい気持なのね 愛している時 素直に なれたら どんなに 素敵でしょう
愛の園GOLD LYLIC布施明GOLD LYLIC布施明山上路夫平尾昌晃熱田公紀そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園  どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園
愛は不死鳥布施明布施明川内康範平尾昌晃井川雅幸かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない  かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない  ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない
おもいで布施明布施明水島哲平尾昌晃熱田公紀貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中  貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中
霧の摩周湖PLATINA LYLIC布施明PLATINA LYLIC布施明水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
GOLD LYLIC布施明GOLD LYLIC布施明平尾昌晃・補作詞:水島哲平尾昌晃熱田公紀恋というものは 不思議なものなんだ  逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる  逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい
何故布施明布施明山上路夫平尾昌晃井川雅幸なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ  なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ  だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ  さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる
バラ色の月布施明布施明なかにし礼平尾昌晃何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから  何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから
うそ藤圭子藤圭子山口洋子平尾昌晃あかのたちお折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女 出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣装は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手い人
霧の摩周湖藤圭子藤圭子水島哲平尾昌晃成田征英霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
グッド・バイ・マイ・ラブ藤あや子藤あや子なかにし礼平尾昌晃小倉良グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  もちろんあなたの あなたの名前
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・バイ・マイ・ラブ福田沙紀福田沙紀なかにし礼平尾昌晃吉川慶忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前  グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう  あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を  あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前  忘れないわ あなたの声 やさしい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
アメリカ橋福田こうへい福田こうへい山口洋子平尾昌晃風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった アメリカ橋のたもと 黄昏が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
グッド・バイ・マイ・ラブピーターピーターなかにし礼平尾昌晃グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら敗(ま)けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよ あなたの あなたの名前  Good-by my love I'll never forget you and please Oh, Please say you'll never forget me We can meet again someday  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよ あなたの あなたの名前 もちろん あなたの あなたの名前
あこがれへの旅ピーカブーピーカブー武鹿悦子・藤川桂介平尾昌晃星から星へ 星をつないで あなたの旅路は ひかる 真珠の飾りひも きょうも明日も でかけるのでしょう 旅発ちの歌 ひびかせて ひびかせて 求める星に あなたが付ける ひとつの名前 それは「憧れ」  心と心 熱いこころを ひとつに束ねて それを あなたは道連れに 霧のむこうへ でかけるのでしょう 終わらない歌 ひびかせて ひびかせて ときには そっと 涙を燃やし 呟く言葉 それは「憧れ」  霧のむこうへ でかけるのでしょう 終わらない歌 ひびかせて ひびかせて ときには そっと 涙を燃やし 呟く言葉 それは「憧れ」
カナダからの手紙ヒロシ&キーボーヒロシ&キーボー橋本淳平尾昌晃桜庭伸幸ラブレターフロームカナダ もしもあなたがいっしょにいたら どんなに楽しい旅でしょう ラブレターフロームカナダ 色づく町を 歩いていると 泪がほほに こぼれてきます あなたの声を想い出して カナダの夕陽見つめています 息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です  ラブレターフロームカナダ あなたの愛を確かめたくて わがままばかりいいました ラブレターフロームカナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を想い出して 町の灯を見つめています 息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です  息が止まる様なくちづけを どうぞ私になげて下さい ラブレターフロームカナダ あなたのいない一人旅です
空手バカ一代大安蓮・パイオニア児童合唱団大安蓮・パイオニア児童合唱団梶原一騎平尾昌晃空手一代 誓った日から 命も捨てた 名もいらぬ 空手ひとすじ バカになり 果てなき修業 まっしぐら 見つめた星を つかんでやるぞ 天下無敵の空手の星を 天下無敵の空手の星を  ひとはバカだと 笑おうが この世にリコウは あふれてる 空手ひとすじ バカになり 七たび転んで 八度起き 誓った星を めざしてやるぞ 天下無敵の空手の星を 天下無敵の空手の星を  醜いリコウに なるよりは きれいなバカで 生きてやる 空手ひとすじ バカになり 鉄の拳に 火のファイト 仰いだ星に アタックするぞ 天下無敵の空手の星に 天下無敵の空手の星に
やさしさ紙芝居平尾昌晃 feat.水谷豊平尾昌晃 feat.水谷豊松本隆平尾昌晃[セリフ] ビー玉 ベーゴマ 風船ガムに ニッキと えーと それから メンコとおはじきと あっそうそう竹とんぼ やったわやった なつかしいなぁー  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向かって一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公
グッド・バイ・マイ・ラブ平尾昌晃 feat.アン・ルイス平尾昌晃 feat.アン・ルイスなかにし礼平尾昌晃Goodbye my love I'll never forget you And please oh please say you'll never forget me We can meet again someday  グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は 左に ふりむいたら 負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬でふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたの あなたの名前  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたの あなたの名前  もちろんあなたの あなたの名前
カナダからの手紙PLATINA LYLIC平尾昌晃&畑中葉子PLATINA LYLIC平尾昌晃&畑中葉子橋本淳平尾昌晃森岡賢一郎ラブ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています 息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です
カナダからの手紙平尾昌晃&スザンヌ平尾昌晃&スザンヌ橋本淳平尾昌晃ラヴ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒にいたら どんなに楽しい 旅でしょう ラヴ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を想い出して カナダの夕陽 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラヴ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラヴ・レター・フロム・カナダ あなたの居ない ひとり旅です
恋ふたたび平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美遠い昔に あきらめた人 そんなあなたに ここで突然出会うなんて 見つめ合った瞬間に あの日に戻る 言葉にならない… ああ どうすればいい 懐かしすぎる やさしい瞳 今はお互いに独り身と 笑って言ったけど 気になるその先 どうなるこの先 心が揺れてる  別れてもなお 忘れられずに 胸の奥では いつもあなただけ求めてた 誰かを傷つけてまで 愛し合えない そう覚悟を決めて さよなら選んだ 哀しいあの夏の星空が 涙でにじんでいったのを 今でも覚えてる こらえきれなくて こらえきれなくて 二人泣いた夜  長い年月(としつき)を越えて ふたたび会えた もう離したくない もう離さないでね 寄り添い生きてゆく これからは 巡り巡ってたどり着いた 大切なあなたと もう何があっても もう何があっても 一緒にいたいの
星空デート平尾昌晃&木の実ナナ平尾昌晃&木の実ナナ竹内まりや平尾昌晃矢野立美あなたと 今さらデートなんて… なんだか 照れてる 二人とも こうして 肩寄せ 歩いていると 恋していた 若い日に戻る 長い道のりだった ここまで来たね 振り返れば 良い時 ばかりじゃ なかったけれど まだ愛してる 今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて どこまでも 心はいつも ひとつ  ひとくち ワインを 飲んだせい? あなたが 素敵に 見えてきた ほろ酔いキゲンの君も可愛いねと からかい合う 幸せな二人 別れようと思った ことさえあった 苦い日々を 乗り越え 来たから 笑い合えるの まだ愛してる 腕をからめて 歩きましょう あの頃みたいに ときめいて 星がほら ウインクしてる  今宵二人で 歩きましょう 星空見上げて いつまでも 心は今も ひとつ
アメリカ橋平尾昌晃平尾昌晃山口洋子平尾昌晃風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった アメリカ橋のたもと 黄昏(たそがれ)が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群(むれ)人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
うそ平尾昌晃平尾昌晃山口洋子平尾昌晃折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女(ひと) 出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの恋なのに あー エプロン姿がよく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 悲しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣裳は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んではいけないよ あー 帰りの車も気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手い人
おかあさん平尾昌晃平尾昌晃保富康午平尾昌晃ふるさとの風が 心に吹くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある  遠い日の花が まぶたに咲くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん ああ何度呼んだか 甘えてた幼い日 泣きじゃくる背中に いつもかわらぬやすらぎが おかあさんの おかあさんの声がする  あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある
おもいで平尾昌晃平尾昌晃水島哲平尾昌晃あなたと歩いた あの道に 夜霧が冷たく 流れてた 何にも言わずに うつむいて 涙に濡れてた あの人よ  さよなら 初恋 もう二度とは 帰らぬあなたの おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中  あなたのやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今ではかなしく 散った夢  さよなら 初恋 もう一度 帰らぬあなたと 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中
霧の摩周湖平尾昌晃平尾昌晃水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
銀河鉄道999平尾昌晃平尾昌晃橋本淳平尾昌晃汽車は闇をぬけて 光の海へ 夢がちらばる 無限の宇宙さ 星の架け橋 わたってゆこう ひとは誰でも しあわせさがす 旅人のようなもの 希望の星に めぐりあうまで 歩きつづけるだろう きっといつかは 君も出会うさ 青い小鳥に  汽車は銀河をこえ さいはてめざす 星は宇宙の 停車駅なんだ 君を招くよ 夢の軌道が さすらい人の すんだ瞳に 生命(いのち)が燃えているよ 心の歌を くちずさむよに 歩きつづけるだろう 泣いてるような 星のかなたに 青い小鳥が  ひとは誰でも しあわせさがす 旅人のようなもの 希望の星に めぐりあうまで 歩きつづけるだろう きっといつかは 君も出会うさ 青い小鳥に
瀬戸の花嫁平尾昌晃平尾昌晃山上路夫平尾昌晃瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから 生きてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
緑の中のクリーク平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃静かに佇む 緑のじゅうたん 朝の光の中を 今歩き出す 若さに燃えた頃 時間は早すぎて いつか季節の中に 取り残されてた 熱い視線と ざわめきの中で 振り向けば 白い稲妻 アンダーパーは一人だけ ゴールは近づく 二度とこの僕は 迷わない これからが君と僕の 旅立ちだから  緑のアンジュレーション 小さなクリーク 午後の日差しをあびて 溢れる想い 木立ちに見え隠れる 最終ホールに 愛と栄光の姿 二重写しに セカンドショットはグリーンをとらえ 今まさに 湧き上がる 熱いどよめきと 歓声が幸せを包む 君に捧げようウィニングボール 大空に届けこの愛 明日へと続く  ホールアウトはしたけれど これからも長い道のり 二人で歩く
ミヨちゃんGOLD LYLIC平尾昌晃GOLD LYLIC平尾昌晃平尾昌晃平尾昌晃津々美洋・平尾昌章(セリフ)皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が 高校二年で…  あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど  なぜか僕をひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにもいえない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて歩いていたら どこかのだれかと よりそって あの娘が笑顔で 話してる  父さん 母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少し器量よく 生まれたら こんなことには なるまいに  (セリフ)そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終わりました こんな僕だから 恋人なんて いつのことやら… でも せめて夢だけは いつまでも 持ちつづけたいんです  いまにみていろ 僕だって すてきなかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ… 
やすらぎの時代(とき)へ平尾昌晃平尾昌晃湯川れい子平尾昌晃みどりの地球を 子供たちへ 仲良く暮らせる 明日のために 降りそそぐよ 太陽の愛 傷つく大地に あゝ へだてなく  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  豊かな地球を 子供たちへ みんなで守ろう この星の未来 知らず知らず 見える物だけ 追いかけて来たよ あゝ 気付かずに ---- 花も樹も 鳥たちも 名もない生きものすべて 素晴らしい メッセージ 希望の歌をうたう 熱帯雨林(ジャングル)も 凍土(ツンドラ)も みんなの宝物 大事にしよう 地球 やすらぎの時代(とき)へ  そよぐ風 寄せる波 いのちがささやく声さ 美しいリフレイン つながり生かし合うよ 同じ空 同じ海 恵みに手を合わせ 愛し合おうよ 命 遥かな未来まで  やすらぎの時代(とき)へ
よこはま・たそがれ平尾昌晃平尾昌晃山口洋子平尾昌晃よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
言の葉の夢日吉ミミ日吉ミミ荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎あれも夢なら これも夢 触れてしまえば みんな夢 人は雪氷(みぞれ)か 粉雪か 積もって消える それだけか 若き日の美しさ 心にそっと秘めるけど 明日は明日が 手招きするよ 夢の続きの まだ続き 私は私の あなたはあなたの人生 人生だから  あれも夢なら それも夢 過ぎてしまえば みんな夢 人は螢か 朝顔か 恋するために いきるのか 青春の忘れ物 時には一人手繰(たぐ)るけど 昨日は昨日に サヨナラするよ 夢の途中の まだ途中 私は私の あなたはあなたの人生 人生だから  夢の続きの まだ続き 私は私の あなたはあなたの人生 人生だから 人生だから 人生だから
失恋日吉ミミ日吉ミミ山口洋子平尾昌晃昨夜(ゆうべ) ふたり 今夜 ひとり 汽笛が 消えてく 背中が 冷える 灯りが うるむ 小指が 濡れる たった三月の 交際(つきあい)だけど 涙のぶんだけ あ…… 惚れました  あなた ひとり わたし ひとり 酒場の かたすみ 窓打つ 小雨 おんぼろ ギター 火のない 煙草 きいてちょうだい つらいじゃないの 振られてわかった あ… 恋の味  あなた ふたり わたし ひとり 知らない 街角 つめたい 夜風 未練が かわく 指輪を すてる 今じゃ 男の心のすみに 可愛い 女で あ… 居たいだけ
うそ氷川きよし氷川きよし山口洋子平尾昌晃矢田部正折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女(ひと) できたのね できたのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣裳は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体(からだ)じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手(うま)い人
霧の摩周湖氷川きよし氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
GOLD LYLIC氷川きよしGOLD LYLIC氷川きよしなかにし礼平尾昌晃若草恵月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの 口癖だった。 櫻、櫻 夢かうつつか ぼくを抱きしめる あなたの幻。  まるであなたの 涙のように 花が散ります はらはらと泣いて 春にはかならず 櫻となって 会いにいくわと あなたは言った。 櫻、櫻 花にかくれて ぼくにくちづける あなたの幻。  空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に 花は輝く 新しい命 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。  愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。
出発氷川きよし氷川きよしなかにし礼平尾昌晃若草恵ふるさとへ 帰ったよ いても立っても いられず 父母よ 兄弟よ 友達よ 大地よ。 子供たちと競いあい ひたすら走って登る ふるさとの 裏山に 櫻が咲いていたよ。 櫻 櫻 櫻 櫻 花は笑いかける 櫻 櫻 櫻 櫻 悲しみに 負けるなと。  初恋の 思い出は 時がたつほど 愛しい おさげ髪 つぶらな目 微笑みの 口許。 ぼくを乗せて汽車は走る ホームで手を振るあの子 すぐ会える すぐ会える 会えるとおもったのに 櫻 櫻 櫻 櫻 櫻吹雪のよう 櫻 櫻 櫻 櫻 人生は 流れゆく。  子供たちと 手をつなぎ 櫻をかこんで 歌う 出発だ 出発だ 涙はもう見せない 櫻 櫻 櫻 櫻 花に見送られて 櫻 櫻 櫻 櫻 明日へと歩きだす。
ミヨちゃん氷川きよし氷川きよし平尾昌晃・音羽たかし平尾昌晃(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が高校二年で… あの娘も…… ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は 高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにも言えない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかの誰かと よりそって あの娘が 笑顔で話してる  父さん母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少しきりょうよく 生れたら こんなことには なるまいに  (せりふ) そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました こんな僕だから 恋人なんて何時のことやら…… でも せめて夢だけは何時までも 持ちつづけたいんです  今にみていろ 僕だって 素敵なかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
霧の摩周湖パク・ジュニョンパク・ジュニョン水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
ヒロミ原田潤原田潤伊藤アキラ平尾昌晃ヒロミのミの字は魅力のミ と、本人は言うけれど ぼくに言わせりゃ見掛けのミ 下着ミエミエ見えるのミ ごめん!ヒロミ!からかったりしてさ Love You!ヒロミ!おこっちゃいけないよ 悪口は愛の裏返し ほんとうは君が大好きさ ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒーロー ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒロミ!  ヒロミのヒの字はひばりのヒ と、本人は言うけれど ぼくに言わせりゃひらめのヒ むねはペチャンコ干物のヒ ごめん!ヒロミ!本気じゃないんだよ Love You!ヒロミ!きげんをなおしてよ 好きだよと言ってみたいのに 言えなくてだからふざけるの ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒーロー ヒロミ!ヒロミ!ぼくのヒロミ!
ぼくの先生はフィーバー原田潤原田潤橋本淳平尾昌晃若草恵ぼくの先生はフィーバー嵐をまきおこすフィーバー どんな時だって(フィーバー)口笛を吹いて くじけない男フィーバーそうさ ぼくらのヒーローさ 先生の匂いはレモンのようだよ ぼくは知っている ワイシャツのボタンが はずれていたりするけど 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ  ぼくの先生はフィーバー嵐をまきおこすフィーバー ガールフレンドに(フィーバー)ふられた後でも くじけない男フィーバーそうさ ぼくらのヒーローさ やさしいまなざしが熱い手のひらが みんな大好きさ スポーツしてる時は いかしたぼくらの友だち 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ  ワイシャツのボタンが はずれていたりするけど 先生のそばにいるだけで さわやかな風のようだよ
ぼくはハト原田潤原田潤山田典吾平尾昌晃若草恵戦争なんか嫌いだよ 戦争なんかごめんだね  きみは良いものもってるね そいつをぼくにくれないか きみのものはぼくのもの ぼくのものはぼくのものさ  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト  弱いものなどいじめるな そいつは小さい友達だ 小さいものは美しい 大きなものはきたなすぎる  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト  きにいらないきにいらない そんな時にはグーチョキパー 戦争なんかごめんだね ぼくはヒロシマ ぼくはハト ぼくはヒロシマ ぼくはハト
誰がために原田真二原田真二石ノ森章太郎平尾昌晃西田マサラ・原田真二吹きささぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で走る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
生まれてそして愛されて原沙織原沙織河村淳子・千家和也平尾昌晃信田かずおこの街に出会えて たぶんよかった 自分を取りもどせそうな 気がする この街のあなたで きっとよかった わたしの過去に触らない 微笑みが好き  はじめて降りた 駅なのに はじめて会った 人なのに 腕を広げて はにかんで おかえりなさいと 迎えてくれた  生まれて そして愛されて この街とずっと 生きていきたい 新しい夢を 心に抱いて FOREVER あなたと I'M WITH YOU  この街に出会えて やはりよかった 自分で胸の高鳴りが 聞こえる この街のあなたで とてもよかった わたしの脇をあるいてる 足どりが好き  知らない道の 懐かしさ 知らない窓の 暖かさ 小犬みたいに じゃれ合って 一緒にいたいと 素直にいえる  生まれて そして愛されて この街といつも 生きていきたい あふれだす希望 心に抱いて FOREVER あなたと I'M WITH YOU  新しい夢を 心に抱いて FOREVER あなたと I'M YOUR GIRL
わたしの城下町羽山みずき羽山みずき安井かずみ平尾昌晃伊戸のりお格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
愛の草原林寛子林寛子片桐和子平尾昌晃青空の下続いている この草原 裸足でわたし駆けてゆくわ どこまでも  あなたもどうぞわたしの事 追いかけてね くちづけしてもいい つかまえた時  小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ  聞こえるのはときめきだけ ふたりの胸の………  すみれの花を集めたいの あふれるほど ひっそり咲いたこんな花が 好きなのよ  あなたもどうそわたしのため 摘んでほしい わたしを飾ってね すみれの花で  みどりの木陰で ひとねむり 誰もいない 見えない 静かすぎるわ  あなたの腕まくらにして 夢みているの………  小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ  ゆれているかげろうが ふたりのまわり………
二人でお酒を林あさ美林あさ美山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きて行(ゆ)くのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
星になった人林あさ美林あさ美伊藤薫平尾昌晃夜のサイレンきくたびに 今も心はふるえます あの日あなたは永遠の 星になりました  もしも思いがとどくなら もしも願いが叶うなら ふたり過ごした思い出の 夏に帰りたい  サヨナラも言えずに 終わったけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を  もっと大事にしたかった もっと話がしたかった 夢は短く美しく 星になった人  春が過ぎれば夏が来て 秋が追いかけ冬がゆく ふたり出逢ったこの街で ひとり生きてゆく  いつの日か誰かを 好きになっても あなたどうか叱らないで わたし守っていて  もう二度と逢えない 逢えないけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を 
さよなら好き浜田朱里浜田朱里浅野裕子平尾昌晃恋はドンファン 昨日は青い 明日は赤い 恋はドンファン さよなら好きの私をつくる  夏が滑走路に降りれば 優しいひとがただ近づく 朝になりそこねた街では 出逢った数だけ また醒めてく 本当の愛は何色ですか? いとしい傷をうけることも 大人になる 大人になる つまずきでしょうか? 恋はドンファン 恋はドンファン さよなら好きの私をつくる  恋はドンファン アリバイ探す 真昼のドラマ 恋はドンファン 化粧のスリル今では消えた  夏が2/3過ぎれば 甘えるひとがまたふえてく 夜がドアを叩く海辺は 夢より体をただ欲しがる 本当の愛は見つけられますか? ひとりじゃ抱き合えないことが 大人になる 大人になる 哀しさでしょうか? 恋はドンファン 恋はドンファン さよなら好きの私をつくる  恋はドンファン 恋はドンファン さよなら好きの私をつくる
笑って笑って幸せにハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ山口あかり平尾昌晃森岡賢一郎アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  泣いて暮らすも浮き世なら 笑って楽しく生きようよ 笑いは 長生きするモトさ 遠慮しないで しないで笑おうよ  まごころこめて僕たちは 笑いをお届けいたします 今日も 明日も あさっても 心の底から 底から笑おうよ アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  あなたが笑ってくれた時 ただそれだけで僕たちは 悩みも 疲れも ふっとんで なによりいちばん いちばん幸せさ  みなさん 今日はありがとう あなたがいるから僕がある 笑って 笑って 幸せに だから泣き顔 泣き顔見せないで  たとえこのまま別れても またいつの日か逢えるでしょう 笑って 笑って 幸せに どうぞそれまで それまでお元気で アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに
男の憲法ハナ肇ハナ肇上野玲児平尾昌晃森岡賢一郎生まれ故郷は 憎くはないが 男の憲法 貫くために 国を捨てなきゃ 世界は見えぬ 義理と人情のしがらみ越えて 裸一貫 明日に飛ぼう 男が六法 踏む花道は 世界にかかる 虹の橋 あれだあれだ俺らの 男の舞台 ハハハ…… バァカヤロー  女心に 迷っていては 男の憲法 守って行けぬ 泣くな男が 振り向くものか 女の涙の 嵐の中を 未練きっぱり 明日に走る 燃えてゆらめく 水平線に さっと浮かんだ 太陽よ あれだあれだ俺らの 男の姿 ハハハ…… バァカヤロー  生命ひとつが 投げ出せないで 男の憲法 口にはしない 棄てて来たんだ くだらぬものは 銭も名誉も 浮世の義理も 生命燃やして 明日に生きる 夜空にきらめく 希望の星は 明日のこの世の 道しるべ あれだあれだ俺らの 男の生命 ハハハ…… バァカヤロー
銀のイニシャル畑中葉子畑中葉子畑中葉子平尾昌晃萩田光雄初めてひいてみたの あなたが買ってくれた マニキュア爪の上一筋に 青山のサーモスタット 好みのお店に 誰も気づかず置いてあったの 一つの小びんが すねて見せ 手のひらに包みこんだけど 知らず知らずに あなたも連れて 砂のように こぼれてちらばって 銀のイニシャルつづる 想い出ひきずり  窓ガラスをつたわる 小粒の雨なぞって 書いてみたのあなたの名前を らせん階段かさもささずに 降りるあなたの うしろ姿を追いかけたのが 昨日のことのよう 急に車走らせ まぼろし見てるように ひきずり込まれて 消えていった 見おろす都会に ざわめきが残り 尾をひくライトがかすみ 銀のイニシャルに
テキーラ畑中葉子畑中葉子松本隆平尾昌晃40階の部屋に セピアの雨が煙る 約束は9時 とうに針はひと回(めぐ)り ふられてふって どうなのドンファン 女だって 酔う夜があるわ タロットのカード手に 占うたびに 「許されない愛」 テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎  地球儀指でまわし 二人の旅を想う ここは東京もとの ふりだしのひとり ふられてふって カサノヴァ気取り そして私 待ちくたびれてる 悲しみに 火をつけて グラスにルージュ 夜に紅の色 テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎  ふられてふって どうなのドンファン 私一人 生きろというのね 春夏と 秋冬と 窓の季節が 変るのをみたわ テキーラ テキーラ 心にはしる炎 テキーラ テキーラ 心にはしる炎
ロミオ&ジュリエット'79畑中葉子畑中葉子松本隆平尾昌晃新宿摩天楼 ディスコもはねて あなたと私に 帰る家もない あなたは最後の 煙草を折って 海辺へ行こうと 道の石をける ごめんな お前を不倖にしたね いいのよ あなたと死ねるなら倖せ 若いよ若い 若すぎるよと 親が言う 友が言う 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ  湘南 Beach Way 冷たい砂に 身体を横たえ 朝焼けを見てる どこかの映画の 場面のように あなたはカモメを 追いかけて走る ごめんな 真冬の波冷たいぜ いいのよ つないだ指をはなさないで 若いよ若い 若すぎるよと 波が打つ 風が啼く 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ…
スターダスト上海橋幸夫・ステファニー橋幸夫・ステファニー橋本淳平尾昌晃(女)幸せに暮らしていると あなたには伝えたい (男)この街を訪ねてきたら 逢いに来て欲しい (男)心の旅は (女)続くけど (男)あなたのことば (女)あなたの匂い (男女)忘れはしない  (女)スターダスト上海 (男)星の下で眠る夜は (女)スターダスト上海 (男)誰よりも さみしくて (男女)スターダスト上海 時には星の下で (男)あなたが恋しい (男女)あなたに逢いたい  (女)教会に集う人々 誰も皆優しくて (男)この街をあなたもきっと 好きになるだろう (男)心の旅は (女)続くけど (男)愛する人は (女)夢見る人は (男女)あなた一人さ (女)スターダスト上海 (男)目をつむれば聞こえてくる (女)スターダスト上海 (男)やるせないため息が (男女)スターダスト上海 時には星の下で (男)あなたが恋しい (男女)あなたに逢いたい  (女)スターダスト上海 (男)星の下で眠る夜は (女)スターダスト上海 (男)誰よりも さみしくて (男女)スターダスト上海 時には星の下で (男)あなたが恋しい (男女)あなたに逢いたい
霧の出船野路由紀子野路由紀子山口洋子平尾昌晃捨てていいのと くちびるかんで 肩を落とした 影ひとつ ランプも暗い 止り木の 片すみに そっと名前をかいて泣く 流しのお兄さん どうぞ止めてよ その唄は あの人 好きだった 演歌節  どうせ待っても 帰って来ない 船は男の 恋ごころ ゆらゆらゆれる こぼれ灯に 裏窓を そっと開ければ波の音 何んにも聞かないで つらい恋でも 想い出にゃ いいこと ばっかりが 残るのよ  夜霧がひくく はうような 波間から ぼうっとかすんで船が出る 流しのお兄さん どこへ行くのよ あの船は あの人 いるところ 北の果て
恋月夜野路由紀子野路由紀子吉田旺平尾昌晃あなたが指をさす 空は星月夜 背のびしたなら 今にもとどきそう きらきら星くずが 夢の中みたい 髪の毛とかして そよ風振り返る きっと私達 こうなるために 生まれて来たのね 同じこの町に  あなたの肩ごしに 浮ぶ月見草 気づけばまわりは一面 花の海 幸せすぎるのが 少しこわいから つねってみるのよ こっそり耳たぶを きっと私達 こうなるために 生まれて来たのね 同じこの町に  きっと私達 こうなるために 生まれて来たのね 同じこの町に
恋にゆれて野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃人に言われ 幸せに気がついた私は かもめよりも お馬鹿さん あなたに悪いわ 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく 腕の中で聞いたのは 生きている 二人が 雲に乗って旅をする 愛の調べなの  きのうまでは なに気なく言えていた言葉が 愛の響き 頬染める 胸がつまりそう 好き好き でも心配 でも大丈夫 きっと私 この恋を 抱きしめてゆく つないだ手がゆれるなら そうよ今 あなたと おんなじ事 感じてる 愛の調べなの  つないだ手がゆれるなら そうよ今 あなたと ラララ………… 愛の調べなの
恋の雪別れ野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃雪の中を 黒い汽車が 今遠ざかる 会えなかった あの人に 手渡すはずの お守り 握りしめたまま  あー ひと目だけ 顔をみて 伝えたかったの 恋しさを あー あの人が あー 消えていく 吹雪に涙 ちぎれるわ 出来るならば 汽車を止めて 恋の雪別れ  雪の上に 赤い椿 散らす花びら 当っていた あの人と 別れるはずの占い 信じられなくて  あー 顔の雪 払うのも 忘れてたたずむ 北の街 あー お守りは あー あの人が この次帰って 来るまでは 肌につけて 持っています 恋の雪別れ  あー 顔の雪 払うのも 忘れてたたずむ 北の街 あー お守りは あー あの人が この次帰って 来るまでは 肌につけて 持っています 恋の雪別れ
わたしの城下町野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃森岡賢一郎格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
愛よ甦れ野口五郎野口五郎藤公之介平尾昌晃君のいらだちを 感じながらも 愛が甦る季節を ぼくは待っていた ブティックのウィンドウがひと足早く 夏を飾る頃に 君と長い旅に出ようか  男は心の中に 地球儀 ひとつかかえて うつろう愛の間に間に ひたすら回しつづける  君は指先に髪を巻きつけ けだるい瞳に光を 取り戻している 地球儀の海原に 涙を捨てて 君の胸のつかえ ひとつひとつ 風に飛ばそう  男は少年時代 見つけた飛行船を 哀しい愛の間に間に 死ぬまで追いかけて行く  男は少年時代 見つけた飛行船を 哀しい愛の間に間に 死ぬまで追いかけて行く
愛は まにあいますか西田あい西田あい石原信一平尾昌晃矢野立美桜の花 ひらり舞い降りて あなたの声 どこか聴こえるような 故郷(ふるさと)を 離れて 都会の片隅 思い出せば 切なくなり 名前を呼んだ はらはら 涙は 桜色 あなたの 真実(ほんと)の 優しさを 今になって わかるなんて 愛は まにあいますか…  紅葉の秋 季節(とき)は過ぎて行き 頬杖つき 夕日ながめているの 故郷(ふるさと)を 偲べば 恋しくなるのに 好きと言えず 悔やんでたの あの日のことを ひらひら 涙は 枯葉色 逢いたい 気持ちが つのるけど 遥か遠く 暮らしてても 愛は 届くでしょうか…  はらはら 涙は 桜色 離れて はじめて 気づいたの 祈りながら たずねたいの 愛は まにあいますか…
雨おんな西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明あなたが あの女(ひと)を 気に掛ける 恋の火を そっと涙で 消してしまえるのなら  こころ 曇り空 愛を 信じては うたがって迷って  雨おんなです さみしさが 雨おんなです 降りしきる 泣いて泣いて 涙あふれ 夢は土砂降り  悲しい 恋ばかり 抱きしめて しまう癖 そうよ涙で 過去を流せるのなら  こころ 曇り空 あなた 信じては うたがって許して  雨おんなです いとしさが 雨おんなです 降りしきる 抱いて抱いて 涙あふれ 愛に溺れる  雨おんなです 悲しみが 雨おんなです 降りしきる 泣いて泣いて 愛は何処に 何処に流れる
歌は恋人西田あい西田あい伊藤薫平尾昌晃矢野立美今まで誰にも 言えずにいた 言葉を告げても いいですか 初めて出逢った その時から 私はあなたを 覚えました Chance それは今すぐ 人の時間は 永遠じゃないわ 歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 心で歌おう 歌は恋人 優しく歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…  振り向く余裕も なくしていた 一番大事な ものはなに? わかっているのよ それはあなた 形にしたいの 夢をいつか Love 何がおきても 好きだからこそ 信じていられる 歌は恋人 笑顔で歌おう 歌は恋人 涙で歌って 歌は恋人 あの日を歌おう 歌は恋人 明日(あした)も歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 夢のために…  歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 哀しい時も 歌は恋人 嬉しい時も Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…
グッド・バイ・マイ・ラブ西田あい西田あいなかにし礼平尾昌晃中山聡グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  (Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.)  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  もちろんあなたの あなたの名前
西田あい西田あい平尾昌晃平尾昌晃矢野立美恋というものは 不思議なものなんだ  逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる  逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい
さざなみ西田あい西田あい荒木一郎平尾昌晃比嘉香誰だか馬鹿に気にしてる 私の書いた ラクガキを 誰だか変に傷ついた 私の愛に しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていたずらなのね 私って子供なの 退屈な一日が 永すぎるの  誰だか馬鹿に騒いでる 私の言った 真実に 誰だか変にすねている 私の素振りに しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私ってわがままなのね 私って子供なの 湖のさざ波を 見てみたいの  しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていじわるなのね 私って子供なの 薄もやのその奥を 歩きたいの
砂の花西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明さらさらと 指をこぼれてく 想い出を かき集め 涙で濡らし つくるのは かなしい 砂の花  しあわせなんて いらない 崩れそうで こわいから どうか 不幸にしてほしい あなたの背中で もっと 泣きたいの  さよならを 何度決めたって 終われない この恋は 散ることさえも 出来ないの かなしい 砂の花  やさしさなんて いらない 崩れそうで こわいから たとえ 冷たくされたって あなたの他には 誰も 欲しくない  しあわせなんて いらない 崩れそうで こわいから どうか 不幸にしてほしい あなたの背中で ずっと 泣きたいの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月見草西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明月に抱かれて 匂いたち 一夜だけ咲く 月見草 そんな儚い そんな儚い 恋のつもりで いました  ごめんなさい 愛しすぎました ごめんなさい 憎みすぎました あぁ…  この夢が覚める前に 色褪せてく前に 愛の重さで 私を 押し花にして欲しい  甘い香りに 身をゆだね うす紅になる 月見草 吐息ひとひら 吐息ひとひら まるで花びら みたいに  ごめんなさい 淋しすぎました ごめんなさい 哀しすぎました あぁ…  三日月が刺さる前に 夜明けが来る前に 熱い素肌に はさんで 押し花にして欲しい  この夢が覚める前に 色褪せてく前に どうか あなたの重さで 押し花にして欲しい
ときめきカフェテラス西田あい西田あい喜多條忠平尾昌晃矢野立美初めてあなた 出逢った海辺 岬を見上げる カフェテラス キラキラ光る 青い波 コーヒーカップに 映ってる あなたの笑顔は やさしくて  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子をときめかせ 夢中にするの  海と空とを 夕日が染めて ランプに灯のつく カフェテラス 渚の白い 貝殻に 耳を当てれば 聞こえるの 素敵なあなたの ささやきが  なぜか 大人になるのはこわい 強く 抱きしめて欲しいの (フッフフッフ) 夢見てるの迷ってるの 心のときめき あなたのこと大好きよ 奪っていいの  なぜか 大人になるのはこわい でもね 抱きしめて欲しいの (ドッキドッキ) 男の子はオオカミだと みんなは言うけど 女の子は子羊よ やさしくしてね
涙割り西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃伊戸のりお欠けるのか満ちるのか わからない 三日月が 夜空に 爪立てる夜 愛したいのか別れたいのか わからないから どうぞ 飲ませて下さい  あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに私を 哀しくさせて あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに 好きにさせて  帰りたくなくて  ひとり 水割り 涙割り  燃えるのか消えるのか わからない 恋の火が あなたの 心で揺れる 許したいのか憎みたいのか わからないから どうぞ 酔わせて下さい  私が悪いの 私が悪いの 何度も忘れて また思い出す 私が悪いの 私が悪いの こんなに 愛しすぎて  酔いつぶれたくて  ひとり 水割り 涙割り  あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに私を 哀しくさせて あなたが悪いの あなたが悪いの こんなに 好きにさせて  帰りたくなくて ひとり 水割り 涙割り
ひとりにさせないで西田あい西田あい平尾昌晃・渡辺なつみ平尾昌晃伊戸のりおI want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  あなたのいない 夜がまた来る ガラスの三日月 壊れそうな 心の写し絵  電話をかけたら いけない 約束 さよならしたのに さよなら出来ない  I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  愛されるたび 苦しくなって それでもあなたは 怖いくらい 優しさくれたの  私はその目に 何かを残せた? 儚く照る月 この愛届けて  I want you I need you I love you 会いたくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで I want you I need you I love you さみしくてたまらない I want you I need you I love you ひとりにさせないで  I want you I need you I love you ひとりで泣くの
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
横浜ハーバーライト西田あい西田あい田久保真見平尾昌晃前田俊明息が切れるほど あなた探したの サヨナラさえ 言わないまま 消えてゆかないで おねがい もう一度 抱きしめに来て 追えば逃げてゆく それが恋ですか ひとり 風の中 泣き出すように ついてく ハーバーライト 横浜 きっとこの街は 誰もが旅人 横浜 きっと私から あなたも旅立つの…  白いドアを開け ホテルのロビーで 窓辺の席 あなたの乗る 船はどれでしょう 心が 寒いの 紅茶ください 指をすりぬける それが夢ですか ひとり みつめてる 手をふるように 揺れてる ハーバーライト 横浜 きっとこの街は 誰もが旅人 横浜 きっとあなたから 私も旅立つの…  横浜 きっと海鳴りは 涙のララバイ 横浜 きっとあなたから 私も旅立つの…
あなたたずねて西崎緑西崎緑山上路夫平尾昌晃あの人に逢いたくて ただひとり旅に出た 行方を知らない人ならば どこに行けばいいの あなたがいつか話してくれた 岬の町たずねてきたが 海鳥の声がするだけで 今日も今日もむだだった どうして悲しい生き方をするの あなたはするの  幸せをあげられぬ ぼくだよといっていた これから二人でさがそうと 約束したものを さびしい人が求めるような 湖畔の町たずねてきたが うわさなどだれも知らないで 今日も今日もむだだった どうして悲しい道だけを あなたは行くの  さびれた汽車に今日また乗って あなたのことさがしてゆくの 夕映えが空を染めている 今日も今日もむだだった どうして悲しい夢だけを あなたは追うの
おもかげ西崎緑西崎緑片桐和子平尾昌晃私の長い 黒髪を みつめて 好きといいました あなたは会えない 遠い人 少し気むづかしげに まゆを寄せるくせの そんなあなたの 指先が 今もうなじに 残ります  私の胸に つきささる あなたのうわさ ききました 知らずにいたのは 私だけ そっと顔を ひき寄せ 深く見つめたのに みんなうそとは 思えない 今もあなたを 信じます  そんなあなたの おもかげが 胸に せつなく うずきます
さざなみ西崎緑西崎緑荒木一郎平尾昌晃誰だか馬鹿に気にしてる 私の書いた ラクガキを 誰だか変に傷ついた 私の愛に しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていたずらなのね 私って子供なの 退屈な一日が 永すぎるの  誰だか馬鹿に騒いでる 私の言った 真実に 誰だか変にすねている 私の素振りに しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私ってわがままなのね 私って子供なの 湖のさざ波を 見てみたいの  しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていじわるなのね 私って子供なの 薄もやのその奥を 歩きたいの
はまなすの旅西崎緑西崎緑片桐和子平尾昌晃あの砂浜にはまなすの花は 咲いているでしょうか……  好きな人の 住む町 それは 海辺の町 紅いはまなす 咲いていた 悲しい わかれの時 いつまでも 私を待つと誓ったあなた…… ふるえてた 私を あゝ 強くだきしめ はじめての あのくちづけ 涙があふれたの  好きな人の 住む町 星のきれいな町 紅いはまなす 咲く頃に 私は 帰りたいの 砂浜に ひとりで 海をみているあなた…… うしろから 目隠し あゝ おどろかせたい あの時と 同じ様に 迎えてくれるかしら  この夜空を……今…… あなたも見ているでしょうか……  誰よりも あなたを好きと 叫んでみたい この両手 広げて あゝ とんでゆきたい でも 今は この夜空に あなたを想うだけ
流星西崎緑西崎緑喜多篠忠平尾昌晃淋しい恋をするひとは 頬にえくぼが ぽつり光るひと 遠くはなれた旅路の空は 想いの数だけまたたく星影 この身焦がれます またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星  波音はるか聞きながら 枕涙で ぬらすひとり旅 季節めぐって花は咲けども あなたの面影追いかけるたびに 何故に遠ざかる 淋しさに凍えそうな 恋の北斗星  二度と逢えない運命(さだめ)であれば わずかな想い出 夜空にちりばめ 星になりたいの またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星
旅愁PLATINA LYLIC西崎緑PLATINA LYLIC西崎緑片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も 今も燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつも いつも花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
罪の色錦野旦錦野旦山口洋子平尾昌晃森岡賢一郎好きなタイプじゃなかったけれど 誘われるままなびいてみたの 悪いと私は思わない 云い訳なんかしたくない みんなあなたが冷たいせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 夜に隠れて遊んでみたの 気まぐれだったとは思わない お酒のせいにしたくない いつもあなたに逢えないせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 罪の思い出つくってみたの 真赤に燃えてる胸の傷 痛くはないの熱いだけ 女は誰でも秘密をもちたいの  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい
おまえのための恋唄新沼謙治新沼謙治阿久悠平尾昌晃杉村俊博若かったあの日の誓い 今になって果たしてみたい 旅先で絵葉書買って 照れながら 書き綴る おまえのための恋唄  とても不器用だったね 愛の言葉もなくて だけどまごころだけなら 誰も負けはしない 負けはしない  ある時は疲れてしまい ちぎれそうになってもいたが 悲しみの時代が過ぎて 窓をあけ 呼びかける おまえのための恋唄  夢は自分に似合いで ほんのささやかだった それを大事に抱きしめ 今も捨てはしない 捨てはしない  とても不器用だったね 愛の言葉もなくて だけどまごころだけなら 誰も負けはしない 負けはしない
寝台列車新沼謙治新沼謙治山上路夫平尾昌晃眠れないのか 下のベッドの 君のため息 聞こえてくるよ 無理もないのさ 寝台列車で 僕のふるさとへ 君をつれてゆく 愛を信じて 生きてゆこうよ どんな時でも これからは 明日になったら 瀬戸内の海が ぼくら二人を 迎えてくれるよ  何も心配 せずにお休み きっとおふくろ 気に入るだろう ぼくもかれこれ 三年ぶりだよ ここで育ったと 君に見せたいよ 海をながめて 愛を夢見た そんなことさえ 思い出す いつも話した 瀬戸内の海が ぼくら二人を 迎えてくれるよ  古い家並 白い砂浜 燃える夕陽が きれいだよ 明日になったら 瀬戸内の海が ぼくら二人を 迎えてくれるよ
闘いは終った成田賢・こおろぎ'73成田賢・こおろぎ'73八手三郎平尾昌晃武市昌久凍てつく朝の舗道に 重い靴音が かすかにひびく 真夜中の闘いは終った 死をかけた苦しみは終った いま 陽がのぼり 悲しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 青白い街の灯だけ  そびえるビルの谷間に 砕けたガラスが 音もなくふる 暗闇の闘いは終った 血を流す苦しみは終った いま 陽がのぼり 憎しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 傷ついた ガラス玉だけ いま 陽がのぼり 悲しみを消して おれたちの つかのまの やすらぎが はじまる 人知れぬ涙を おぼえているのは 青白い街の灯だけ
誰がためにGOLD LYLIC成田賢・こおろぎ'73GOLD LYLIC成田賢・こおろぎ'73石ノ森章太郎平尾昌晃吹きすさぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と ひとのいう  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  葬いの鐘が よく似合う 地獄の使者と ひとのいう だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 闇追い払う ときの鐘 明日の夜明けを 告げる鐘 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う  だが我々は 愛のため 戦い忘れた ひとのため 涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野 サイボーグ戦士 誰がために戦う サイボーグ戦士 誰がために戦う
九つの命成田賢成田賢八手三郎平尾昌晃武市昌久生と死の はざまをぬけて いきづまる時を かけぬけ とびだした 奈落の世界 たったひとつの 愛を胸に たったひとつの 夢をいだき 幸せ色の 虹を求めて 心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ  光と影の はざまをぬけて ふりかえる時を うばわれ とびだした 涙の墓場 たったひとつの 思いを胸に たったひとつの 言葉をいだき わすれかけてた 虹を求めて 心の海に 舟を出せ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ  心の空に おどりだせ 思いきり 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 九つの命 光らせろ 九つの命 光らせろ
やさしさは勇気 強さは愛成田賢成田賢石ノ森章太郎・補作詞:保富康午平尾昌晃武市昌久君は知っているか この腕の中で 愛する者が 死ぬ時を 君は知っているか 身代わりになれず 大地をたたく 苦しさを 弾丸の雨の下 血の海の上 地獄の牙のあいだで 愛の重さと命の重さ はかったことがあるだろうか 君は知っているか 死ぬよりももっと 苦しい傷があることを  君は知っているか この腕に抱いて 愛しつづける 重たさを 君は知っているか やさしさを杖に 人をも背負う きびしさを なまぐさい風の中 死神の前 みつめる暗いひとみに 人の命を助けるために おのれの命さし出せるか 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを 君は知っているか やさしさは勇気 愛は強さということを
京おんな渚ゆう子渚ゆう子なかにし礼平尾昌晃川口真此処が女の 死に場所と 決めてあなたを 待ちわびる 風に風にきこえる 鐘の音は 消えて帰らぬ 夢のあと 京都女の しのびなき  悪いあなたを 恨むより もろい私が 悲しいの 傘を傘をさしても なお濡れる 稽古がえりの 裾模様 われとわが身を また責める  川の川の流れは かわれども たてた操は ひとすじに 京都女の 恋の意地
二人でお酒を永井裕子永井裕子山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣(な)れているのよ それでもたまに 淋(さみ)しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私(わたし)は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの町の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
あなたの北国へ永井みゆき永井みゆきたかたかし平尾昌晃若草恵北の街では 桜が咲いたと テレビがニュースで つたえていました ひとりになって わかってきたの 自分のわがまま 困らせていた 好きです今も あいたくて あいたくて… わたしの心は 桜前線 北へ北へ あなたの北国へ  洗い髪の 匂いが好きだと そのたびあなたは 抱いてくれたわ 二人でもしも やり直せたら 今すぐ発ちます 始発の汽車(れっしゃ)で 好きです今も あいたくて あいたくて… わたしの心は 桜前線 北へ北へ あなたの北国へ  好きです今も あいたくて あいたくて… わたしの心は 桜前線 北へ北へ あなたの北国へ
蛇の目小紋の女永井みゆき永井みゆきたかたかし平尾昌晃若草恵小雨が ふるふるふる 紫陽花いろの 雨が 格子に ふるふるふる わたしの心に ふる 恋がせつない ちがう生き方 みつけられない あなただけに 燃えてゆく 蛇の目小紋の 女がひとり 足袋をぬらして おとこの胸に 傘にかくれて 通う細道 …あなたは花冷えの 想いびと  灯りが ちらちらちら 墨絵のような 町に 情念 ちらちらちら 蛍火みたいに ゆれ 雨に滲んで なにがあっても 悔いはしません あなただけに 燃えてゆく 蛇の目小紋の 女がひとり 愛の重さを ひきずりながら 雨の掘端 急ぐ夕暮れ …あなたは花冷えの 想いびと  蛇の目小紋の 女がひとり 足袋をぬらして おとこの胸に 傘にかくれて 通う細道 …あなたは花冷えの 想いびと
瞬間の愛中村雅俊中村雅俊三浦徳子平尾昌晃息を殺して ささやいたのは 二人これきり 逢えないから あなたののどに 愛を踊らせ 言ってあげよう……  初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて……  あなたの黒く 乱れた髪で 俺の唇 つつんでくれ ひとときだけの 夢の中へと 手招きして  初めの2分……終わりの1秒 それでこの俺がわかるだろう 危険という名の明日 俺を待ち伏せる 体中 さまよう心を 今夜だけ 抱いて欲しい……  初めの2分……終わりの1秒 それが素敵ならばいいじゃないか 不幸という名はもう あなたの辞書にはない…… 足跡を消してく 男の 背中など 追わずにいて……
二人でお酒をなかの綾なかの綾山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
うすなさけ中条きよし中条きよしなかにし礼平尾昌晃浮気じゃイヤよ 本気で惚れて 私にはいつだって 恋は命がけ 遊びじゃないと 口では言って 今日もまた来ない人 あなたうすなさけ 新しいパジャマを 買いました あなたのために それほどに バカな私 あなたを 信じてた  知ってるはずよ 私のことは 振られても あきらめの 悪い女だと いい人ほかに みつけてくれと やさしげに言える人 あなたうすなさけ あみかけのセーター 今すぐに ほどけと言うの それなのに バカな私 あなたを 憎めない  お前を俺は 不幸にすると しおらしく言える人 あなたうすなさけ バーボンが好きだと 言ったから 買って来ました それほどに バカな私 あなたを 愛してる
うそPLATINA LYLIC中条きよしPLATINA LYLIC中条きよし山口洋子平尾昌晃高見弘折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女(ひと) 出来たのね 出来たのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣装は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手(うま)い人
旅愁中条きよし中条きよし片桐和子平尾昌晃高見弘あなたをさがして此処(ここ)まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ雨にぬれて 恋は今も今も燃えているのに ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に星はみえない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び鳥は帰る それはいつもいつも花の咲く頃 ああ…… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
理由GOLD LYLIC中条きよしGOLD LYLIC中条きよし山口洋子平尾昌晃池多孝春あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの 夜明けに帰って来た彼の 背広についてた口紅が 許せなかっただけのこと マージャンしてたと言いわけも 投げ出すように冷たくて 熱いコーヒー いれながら もうおしまいねと 泣きました  あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの 夜中にかかって来た電話 あのひと出してと親しげな 若い女の笑い声 誰よと責めても答えない 煙草輪にする横顔に 男ごころを見たようで もうこれきりねと 泣きました  あのひとと別れた理由(わけ)は 何んでもないの お休みぐらいは家(うち)にいて ふたりでゆっくりしましょうと 甘い約束したあとで 仕事があるよと新しい ネクタイしめて行く背中 扉(ドア)にもたれて見送って もう今日かぎりと 泣きました
お台場ムーンライトセレナーデ中澤裕子・高山厳中澤裕子・高山厳荒木とよひさ平尾昌晃船山基紀夜の扉を開けて 粋な台詞でムーンライト 甘くせつなく 濡れる もってこいの夜 光るその瞳が H だけど大人の匂い kissで終ればいいけど ちょっとヤバイ夜 夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 優しく包むから 愛に歳の差なんか 恋に筋書きなんか そして どうなるの そしてどこまでゆくの  もしも夢ならせめて 時よ止まって ロンリーラブ 久しぶりだね こんな 胸が騒ぐ恋 しぶい仕草が 危険 だけど負けそうな心 好きなってもいいけど 禁じられた恋 夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 酔わせてしまうから 愛がせつなくなって 恋が悲しくなって そして どうなるの そしてどこまでゆくの  夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 優しく包むから 愛に歳の差なんか 恋に筋書きなんか そして どうなるの そしてどこまでゆくの
ミヨちゃんGOLD LYLICザ・ドリフターズGOLD LYLICザ・ドリフターズ平尾昌晃平尾昌晃川口真(セリフ) みなさん、まあ僕の話を聞いて下さい。 丁度、僕が高校二年であの娘もミヨちゃんも 高校二年の時でした。 僕の可愛いミヨちゃんは 色が白くて小さくて 前髪たらした可愛い娘 あの娘は高校二年生 ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける つぶらな瞳に出あう時 何んにもいえない僕なのさ  それでもいつかは逢える日を 胸にえがいて歩いていたら どこかの誰かとよりそって ミヨちゃんが笑顔で話してる  父さん母さんうらむじゃないよ も少し勇気があったなら も少し器量よく生れたら こんなことにはなるまいに  (セリフ) そんなわけで、僕の初恋もみごと失敗に終りました。 こんな僕だから恋人なんていつのことやら。 でもね、せめて夢だけはもちつづけたいんですよ。 今にみていろ僕だって 素敵な可愛い恋人を きっとみつけてみせるから ミヨちゃんそれまで さようならさようなら
ふたりのクラブ殿さまキングス・高野恵子殿さまキングス・高野恵子なかむらまちこ平尾昌晃今夜は何だか 酔いたい気分 うすいドレスで 寒くはないかい 他人(ひと)に知れたら 終わりだと 二人で 二人で つくった つくった 秘密の世界 そっと朝まで 抱かれていたい 悪い癖だよ わがままばかり 俺のせつなさ わかってくれよ すがる女と迷った男 霧降る夜は 小さなクラブのすみの席 灯(あかり)がゆれる  涙をおふきよ 化粧がおちる いつもみたいに あなたがふいて 他人に知れたら 終わりだと 二人で 二人で つくった つくった 秘密の世界 もっと甘えて あなたといたい すねた顔して わがままばかり 俺のせつなさ わかってくれよ 泣いた女と泣かせた男 小雨の夜は 肩をすり寄せすみの席 琥珀(こはく)のボトル すがる女とまよった男 二人の夜は ブルーライトのすみの席 ないしょの話
天童よしみ天童よしみ松井五郎平尾昌晃川村栄二はじめは誰も 脆い種 芽が出るまでは 知る人もない 時雨に打たれ 陽に灼かれ 夢のひとふし どこまで伸びる いのちは どれも不揃いで だから 生まれた意味がある 光を紡ぎ 葉をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 樹になろう  いつかは舟に なるもいい 屋根を支える 柱でもいい たとえば薪に なったなら 人をぬくめて やれるじゃないか 心に ふれる心には 決して 絶えないものがある 鳥の翼に 枝を貸し 風に応えて 根をはれる たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう あなたがあなたで いられるように たったひとつの 樹になろう  道にはきっと果てがある だけど空にはきりがない 光を紡ぎ 葉をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 樹になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 樹になろう 樹になろう
霧の摩周湖天童よしみ天童よしみ水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
女の生きがいテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎あなたを今夜も待って お酒を買った さみしく時計だけが 時をきざむわ お料理も さめてしまったけれど 私はいつまでも 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ  いけない噂も聞いた それでもいいの 信じることが 愛と想っているの このままで もしも棄てられたらば 生きている甲斐がない 私なのよ あなたのお世話 させてほしいの それが私の 生きがいなのよ  あなたに心も捧げ この身もあげた あとには何もないわ 待つことだけよ 靴音も たえてしまったけれど 泣かずに夜明けまで 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ
グッドバイ・マイ・ラブテレサ・テンテレサ・テンなかにし礼平尾昌晃森岡賢一郎グッバイ・マイ・ラブこの街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左にふりむいたら敗けよ  グッバイ・マイ・ラブも一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 再見了我的愛人、 我将永遠不会忘記イ尓 也希望イ尓不要把我忘記 也許我們将来還会有見面的一天、不是ロ馬? Good bye my love I'll never forget you and please please say you I'll never forget me We can meet again some day グッバイ・マイ・ラブ二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ真実ならば いつかは逢える これが本当のさよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたのあなたの名前 もちろん あなたのあなたの名前
二人でお酒をテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
夜霧テレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃白い夜霧で 何も見えない 街の灯りが ゆらめくだけ このまま霧に 体をひやし どこかで倒れて しまっても それでいいわ それでいいわ あなたを失くした 私なのよ  こんな夜には いつもコートに そっとつつんでくれた あなた よろめきながら どこまでゆくの もうじき私は 膝をつくわ それでいいわ それでいいわ ぬけがらみたいな 私なのよ  さまよい歩き 夜明けの街で 誰にも知られず 目を閉じる それでいいわ それでいいわ あなたに逢えない 私なのよ
グッド・バイ・マイ・ラブTiaraTiaraなかにし礼平尾昌晃グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ  グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前  グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時  そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
旅愁津吹みゆ津吹みゆ片桐和子平尾昌晃石倉重信あなたをさがして ここまで来たの 恋しいあなた あなた 今どこに 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星はみえない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
RAP MIYO-CHANCha!K.A.T.O. with BRAND NEW MONKEYSCha!K.A.T.O. with BRAND NEW MONKEYS平尾昌晃平尾昌晃みなさーん ボクのラップをきいてくださーい (イエー チェック イット アウト チェック イット アウト) (カトちゃん イン ナ ハウス)  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  あれは高校二年 出会いは偶然 目と目があうたび ボクちゃん (ボーゼン) トーゼン まだボク純情少年 可愛いあの娘と (話は?) じぇん じぇん きーっと いつかボクと ちゃーんとお友達 なれるかなー? と歩いてた なのになのにドボチテ どこかの誰かと ミヨちゃんが笑顔で話してた (今に見ていろボクだって イェー) 素敵なカワイイ恋人を (きっとみつけてみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  もーチョットだけヨーシ カトチャン バシーっといっちょう (言ってみたら?) でもね でもね カッコよくない 顔よくないから なんにもいえない ボクなのサ こんな青春だれのせい? ねえ 父さん母さん (うらむんじゃないよ) なんでなんでドボチテ 天気は晴れても ボクちゃんの眼鏡は涙雨 (いつかなんとかなるもんさ イエー) カワイイ恋人みつけたら (きっと笑ってみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  そんなそんなわーけで 僕の初恋も みごと失敗に終わりました こんなこんな僕だから 恋人なんていつのことやら (フー) でも せめて夢だけは持ちつづけ (よー) それが若さってもんだ (よー) だけどだけどドボチテ そんなこと忘れて (1 2 3 4)カトチャン ペッー (今にみていろ僕だって イエー) 素敵なカワイイ恋人を (きっとみつけてみせるから オー) ミヨちゃんそれまで  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)  (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)色が白くて小さくて (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん) (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん ソレ!)ちっとも美人じゃないけれど (ミヨちゃん)ミヨちゃん(ミヨちゃん)ボクの可愛い(ミヨちゃん)
想春賦千葉まなみ千葉まなみなかにし礼平尾昌晃そして恋が生まれました 彼と私に 兄貴おこらないで お友達を まだ何もしてません 桜前線 今日はどこらまで 並木の桜がすっかり咲いたら 女になろうと心に決めてます  人がみんな 彼のことを悪く言うけど この私の目には そう見えない まだ何もしてません 桜前線 今日はどこらまで 誰かに優しい気持になるのが 女の夢だと私は知りました  町を逃げて二人だけで 遊ぶ湖 ゆびにふれる水は まだ冷たい 日記には書けません 今日も秘密が一つ増えました 花咲く気配はどこにもないけど 抱き合う二人の心は花ぐもり
ララバイ東京田辺靖雄田辺靖雄山口あかり平尾昌晃恋人よ どうして泣くの おまえのそばに 僕がいるのに 接吻で涙を ふいてあげよう だから安らかにおやすみ 星くずも もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京  恋人よ 悲しみは忘れ 無邪気なままで 甘えておくれ 眠りにつくまで そばにいるから そっとこの腕でおやすみ 花びらも もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京  おまえのために 唄ってあげよう いつも微笑んでおやすみ 街の灯も もうすぐ眠る ララバイ ララバイ東京
アメリカ橋辰巳ゆうと辰巳ゆうと山口洋子平尾昌晃周防泰臣風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り 石だたみ 石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春  君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった アメリカ橋のたもと 黄昏が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす 眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春  アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群 人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
みんな誰かを愛してる舘ひろし舘ひろしなかにし礼平尾昌晃船山基紀時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
二人でお酒を多岐川舞子&ギャランティーク和恵多岐川舞子&ギャランティーク和恵山上路夫平尾昌晃山田良夫うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
ムーンライト・カーニバル太川陽介太川陽介森雪之丞平尾昌晃フライ 風はハイウェイ フライ 二人で フライ 愛のレインボー フライ 空に描く 唇を重ねたら ハートまでキッスさ 人は昔 空を飛べた 今も羽はあるのさ 君の愛が僕の翼 さあ はずかしがらずに もうためらわずに 飛び込もうよ この胸  フライ 街にムーンライト フライ 流れて フライ 愛のカーニバル フライ 今始まる 微笑(ほほえみ)を交したら ほら君も仲間さ コイン指ではじく様に 涙を捨てればいい 愛の翼 胸にひろげ さあ きらめきの中で ときめきの中で 翔び立とう 明日へ  流れ星を拾い集め 君の髪にかざろう 月の夜は夢がかなう さあ はずかしがらずに もう ためらわずに 飛び込めよ この胸 Oh yea! 抱きしめてみせるよ
一恋橋田川裕之田川裕之桜観・補作詩:明日香平尾昌晃矢野立美川の流れは とめどなく去り 水面に映る 君恋し月 どこの国から 夢路の旅よ 提燈船の 賑やかさ ああ 一恋橋(いちれんばし)は ひと恋橋 一度限りの なみだ橋 せめて一夜(いちや)の せめて艶夜(えんや)に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀(ひばり)さえずる 霞んだ刻(とき)よ あなたと出逢った 一恋橋  橋の下から 流れ星.て ふたりの時間 君在(あ)りき恋 いつの時から 問わず語りに 一輪の夢 咲かせます ああ 一恋橋は ひと恋橋 運ぶ幸せ 願い橋 せめて一夜の せめて白夜(びゃくや)に つよく つよく 燃えつきてくれ 雲雀飛び交う 夜明けの空へ ふたりで渡った 一恋橋  せめて一夜の せめて艶夜に そっと そっと 抱きしめていて 雲雀さえずる 霞んだ刻よ あなたと出逢った 一恋橋  一恋橋
おかあさん高峰三枝子高峰三枝子保富康午平尾昌晃小谷充ふるさとの風が 心に吹くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある  遠い日の花が まぶたに咲くひるさがり そっと呼んでみたくなる おかあさん ああ何度呼んだか 甘えてた幼い日 泣きじゃくる背中に いつもかわらぬやすらぎが おかあさんの おかあさんの声がする  (セリフ)「おかあさん 元気ですか 小さくなったあなたの肩 いつもやさしさだけが ひっそりとすわっているのね かあさん長生きして下さい」  あの雲のむこうに 青空があるように 悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみが おかあさんの おかあさんの顔がある
くちづけからもう一度高田恭子高田恭子尾中美千絵平尾昌晃高田弘悲しい時はじっと目をとじて こころをかくすあなたがつらい なにもかも打ち明けあって 二人で泣いた あの頃のこと 思い出してね 月の光の中で はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  わたしは今もじっと待っている 昔のようにやさしいあなた 遠い夜 はにかみながら 私にくれた あなたの愛を 思いだしてね どうか二人のために はじめから出なおしたいの くちづけからもう一度  くちづけからもう一度 くちづけからもう一度
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