井上陽水作曲の歌詞一覧リスト 393曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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結詞和田アキ子 | 和田アキ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 林有三 | 浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空 |
闇夜の国から渡辺美里 | 渡辺美里 | 井上陽水 | 井上陽水 | 大井洋輔・コンダキヨト | 闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵とるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声あわせ 舟こぐ音にもあわせ 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 船出の理由を確かめあうこともなく 未来と将来の区別もつかないまま (退屈な時は) 言葉の軽さを 二人で笑いつづけて 俺の腕まくらお前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 波まかせ 風まかせ 星屑の空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
心もようレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 井上陽水 | 井上陽水 | レーモンド松屋 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう Ah 遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah |
東へ西へLEO今井 | LEO今井 | 井上陽水 | 井上陽水 | LEO IMAI band | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分は 睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ 電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ 花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ |
氷の世界リクオ | リクオ | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日 はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱり ただ自分が怖いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸に抱いてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりで ガンバってるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろう 怖いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | |
夢さぐり―天国の駅―吉永小百合 | 吉永小百合 | 来生えつこ | 井上陽水 | 星勝 | うすうす嘘のささやきでも 女はそっと救われます 恋の中で一人 記憶閉じて全て宵闇 さわさわ夜風の気まぐれ 似ているわしあわせもあなたも 愛はみな 今日の今日 刹那ですか 今をただ 信じれば ひととき風は黙るのに 明日まで夢はつづくのに 抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま つらつら憎い想い出でも ほんのやさしさに救われます 夜に揺れた二人 耳に残るほてり宵闇 罪なら同じに深くて 生きること しのぶこと全てが 愛はみな 今日の今日 刹那ですか 嘘でさえ 信じれば ひととき恋は燃えるのに くるしい朝は来ないのに 抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま そのまま 今の今 |
リバーサイドホテル吉幾三 | 吉幾三 | 井上陽水 | 井上陽水 | 成田訓雄 | 誰も知らない 夜明けが明けた時 町の角から ステキなバスが出る 若い二人は 夢中になれるから 狭いシートに 隠れて旅に出る 昼間のうちに 何度もkissをして 行く先をたずねるのに つかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人は ネオンの字を読んだ ホテルは リバーサイド 川沿い リバーサイド 食事も リバーサイド Oh リバーサイド チェックインなら 寝顔を見せるだけ 部屋のドアは 金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも 気持ちは交(かよ)い合う ベッドの中で 魚になったあと 川に浮かんだ プールでひと泳ぎ どうせ二人は 途中でやめるから 夜の長さを 何度も味わえる ホテルは リバーサイド 川沿い リバーサイド 食事も リバーサイド Oh リバーサイド ホテルは リバーサイド 水辺の リバーサイド レジャーも リバーサイド Oh リバーサイド リバーサイド リバーサイド |
人生が二度あれば由紀さおり | 由紀さおり | 井上陽水 | 井上陽水 | 坂本昌之 | 父は今年二月で六十五 顔のしわはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろ やっとゆとりが出来た 父の湯飲み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば 母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている そんな母を見てると人生が だれの為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば 父と母が こたつで お茶を飲み 若いころの事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あれば… |
心もよう山本リンダ | 山本リンダ | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう 遠くで暮すことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える | |
Crazy Love山口百恵 | 山口百恵 | 井上陽水 | 井上陽水 | 粋で悲しいクレージーラブ 愛されていても 私ひとりで幸せを 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレージーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっとこのままでいれば クレージーラブ 星にあやしいクレージーラブ 愛されていても 月が私を許すなら あともどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっとこなごなになれば クレージーラブ 夜にゆられて とまどう胸が もっとこなごなになれば クレージーラブ もっとこなごなになれば クレージーラブ | |
心もよう八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah 遠くで暮す事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah Ah…… | |
ダンスはうまく踊れない八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかし あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を LaLa.................... 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って DuDuDu DaDaDa...... DaDaDa DuDuDa...... LaLaLa DaDaDa...... DaDaDa DuDuDuDu LuLuLu...... DaDaDa...... LaLaLa...... | |
リバーサイドホテル八代亜紀 | 八代亜紀 | 井上陽水 | 井上陽水 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もキスをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド | |
哀しみの種薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 井上陽水 | 私はいらないの 薬指の指輪も未来の約束も 雨の日 帰りを待つ窓はなく 風の日 迎えに行く道もない 一緒に映した写真を一枚もらえば それでいい 夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種 いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか? 私はいらないの 小鳥の鳴く夜明けも あなたの名前さえ 雨の日 宛名のない手紙書き 風の日 日付のない日記書く あなたの聞いてた古いレコードをもらえば それでいい 夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種 あぶない恋だと 知っててあきらめないのは 誰ですか? 夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種 夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種 いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか? | |
ステキな恋の忘れ方![]() ![]() | 薬師丸ひろ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて | |
ローズ・ティーはいかが?薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 井上陽水 | 昨日と明日つなぐロープを 渡ってゆくのね 重い荷物を両腕に抱えて おちないように 息を殺して バランスとってね ロープの先は 暗闇に消えてる ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを サーカス小屋の観客たちは 瞳をこらして あなたの足が 滑るのを待ってる ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを あわてたらだめ先を急がず 呼吸をととのえ 未来の方へ 一歩ずつ歩いて 一歩ずつ歩いて | |
氷の世界森恵 | 森恵 | 井上陽水 | 井上陽水 | Kounosuke Ohsaka | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
ジェラシー森光子 | 森光子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見ていると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら 僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む (ジェラシー) 愛の言葉は (ジェラシー) 愛の裏側 (ジェラシー) ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh― ジェラシー | |
風のエレジー森進一 | 森進一 | 阿木燿子 | 井上陽水 | ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル つなぎ止めたいお方が居ても 私の足にも 重たい鎖 動く事すら ままならない 風に想いを託すだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル 飛んで行きたい 故郷(ふるさと)あれど 私の翼は 悲しみのため 力も尽きてただ悪戯(いたずら)に 空を掠(かす)めて 落ちるだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル も一度会いたいお方のために 私が見つけた路傍(ろぼう)の花は その色故(ゆえ)に 心に染みる この世に咲いた 赤い花 真紅(くれない)の恋の華(はな) ヒューヒュルルルルルル 風の中で ゆれる華 ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル | |
夢の中へ桃井はるこ | 桃井はるこ | 井上陽水 | 井上陽水 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? | |
東へ西へ本木雅弘 | 本木雅弘 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月、空に満月、明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる路線が拍車をかける 満員、いつも満員床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開、花は満開君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ | |
傘がないザ・モップス | ザ・モップス | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ 冷たい雨が今日は心にしみる 君のこと以外は考えられなくなる それはいいことだろう テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべっている だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に会い行かなくちゃ 雨に濡れて行かなくちゃ 傘がない | |
窓をあけろザ・モップス | ザ・モップス | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓をあけろ すぐ光を入れろ ぶ厚い本など 読む気はしないし ばかげたTVは 見飽きてしまった それにしても 何か変だな 僕の部屋の窓があかない 外が見えない 光が入らない ラジオが言うには 明日は晴れだが 本当かどうか いまだにわからず それにしても 何か変だな 僕の部屋は いつもつめたい いつも暗い 我慢出来ない 窓をあけろ すぐに光を入れろ 心がどうして すさんでいるのか ようやく 僕にもわかった気がする | |
いつのまにか少女は持田香織 produced by 井上陽水 | 持田香織 produced by 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は逃げてゆく 君はどこで生まれたの 育ってきたの 君は静かに音もたてずに大人になった 白い膚が光に触れ まぶしそう 髪の色は青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに大人になった いつのまにか「愛」を使うことを知り 知らず知らず「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい大人になった |
ミステリー あなたに夢中持田香織 produced by 井上陽水 | 持田香織 produced by 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 夜空が斜めに傾く世界が ロマンス 静かに見つめる二人の瞳は サイエンス きらめく星を感じるだけ 見渡す限り ミステリー あなたに夢中 大人げないほど夜空をさまよう パッション あやしいパナマの魅惑と海のハレーション 奴隷は恋を禁じられて あこがれるほど ミステリー あなたに夢中 騒いだままで 夏が過ぎたら スキでキライな 不思議な気持ち 私はあなたに 恋してるみたいよ 転がりつづける月の満ち欠けが ロマンス 朝まで波うつ二人の体は サイエンス 私は恋を信じるだけ トキメキながら ミステリー あなたに夢中 夏が過ぎたら 冬の始まり 雪が融けたら 春の日差しに 日ごとも夜ごとも 恋してるみたいよ |
氷の世界村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 井上陽水 | 井上陽水 | 経田康 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしようよ、僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな、誰か傷つけたいな だけど出来ない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバってるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 |
いっそセレナーデ村上ゆき | 村上ゆき | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
飾りじゃないのよ 涙は宮本浩次 | 宮本浩次 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 早い車にのっけられても 急にスピンかけられても怖くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない ほんとの恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | |
心もよう都はるみ | 都はるみ | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう? 青い便箋が悲しいでしょう? あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah Ah…… 遠くで暮らすことが 二人に良くないのは わかっていました くもりガラスの 外は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah Ah…… | |
心もよう蜜 | 蜜 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が悲しいでしょう あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐりあなたを変える |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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駈けてきた処女三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 井上陽水 | 紺色の制服に包んだ体は 真白い雪割草です 花まつり 春まつり 地面を揺るがせ ざわめきが届いてきます はにかみ屋さん 出ておいで 怖がり屋さん 手のなる方へ 草萌える春を踏み裸足のまま 駈けだしましょうか処女の森を 16 だから恋初め 16 今はなり始め 16 だから恋初め 校庭に陽炎がユラユラ立ちます 胸をだく私囲んで 恋まつり 夢まつり 準備が終わって 幕あけをひとり待ちます 恥じらい屋さん 出ておいで お天気屋さん 明日は晴れるよ 風渡る空を抜けおもいっ切り 駈けだしましょうかあなたの許へ 16 だから恋初め 16 あなた知り始め 16 だから恋初め はにかみ屋さん 出ておいで 怖がり屋さん 手のなる方へ 草萌える春を踏み裸足のまま 駈けだしましょうか処女の森を 16 だから恋初め 16 今はなり始め 16 だから恋初め | |
夏の雫三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 井上陽水 | どうしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく) どうしたらいいの 海に行けない 私は雫(しずく) 去年の水着 胸がきついの 水玉模様 滲(にじ)んでいるわ 貝に巻かれた ビーナスみたいに 鏡の前で 微笑(ほほえ)んでみるの 攫(さら)われそう 誘われそう 遥かな潮風 刻(きざ)まれそう 奪われそう 激しい口づけ Kumi and Rumi 海の少女とあなたは今頃 Love and love サーフ・ボードで揺られている頃 どしてもダメね ついてゆけない 私は雫(しずく) どしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく) こまった人さ 風がからかう 窓にもたれた イブのほつれ毛 今夜はきっと 夢にみそうよ あなたと波に 戯(たわむ)れる姿 狙(ねら)われそう 晒(さら)されそう 真夏の太陽 落とされそう 外されそう 神秘のベールが Yumi and Fumi 海の少女は陽気にはしゃぐわ Kiss and kiss 肌を焼かせて 心を開くわ やっぱりダメね 気おくれしてる 私は雫(しずく) 真珠のように 頬に伝わる 涙の雫(しずく) Love and love…… | |
ふたりぽっち物語三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 井上陽水 | 一人ぽっちの好きなあなた いつも空を見ている 一人ぽっちの好きなあたし いつも夢を見ているの 風は夕なぎ テラスは けだるい暑さね 椅子は離れているけど テレパシー Summertime dream, summertime dream, 恋の季節が来たのね 私 憧れているの Happiness 甘い想い出づくりを 一人ぽっちで溜め息つくと 流れる雲のように 二人ぽっちで始まる夏のドラマ 浮かんでくるのよ 本を落として あなたの 横顔を見るの 軽いウィンク 白い歯が笑ってる Summertime dream, summertime dream, 恋の季節は短い どうぞ何か話してね Loneliness 今はあなたといたいの 一人ぽっちじゃ 幕があかない 硝子の靴のヒロイン 二人ぽっちでステキな恋のドラマ 作ってみたいの Summertime dream, summertime dream, 恋の季節は短い どうぞ何か話してね Loneliness 今はあなたといたいの 一人ぽっちじゃ 幕があかない 硝子の靴のヒロイン 二人ぽっちでステキな恋のドラマ 作ってみたいの ドラマ 作ってみたいの | |
男の手紙水谷豊 | 水谷豊 | 白石ありす | 井上陽水 | 石川鷹彦 | 手暗がりのペン先が 乾いたままで 動かない 傷つけた日の 素顔のように 動かない 書き残した言葉が こころの中で 沈みだす 馬鹿げた意地が 夜に溺れて 迷いだす 男の手紙には 遊びもなければ 季節もない 読み返すたびごとに インクの跡が汚点(シミ)になる ひねりつぶした 煙草の苦さ 汚点(シミ)になる 男の手紙には 年輪が増えるだけ ひと文字ごと 男の手紙には 遊びもなければ 季節もない |
鍵はかけない水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 井上陽水 | 壁のミラーに Who am I? 低く流れる BGM 冷えたグラスに“Primo Beer” 俺の気持ちは City Life 予告もなしに Said good-bye 君の視線は Blue blue-eyes 別れはいつも Slippin' Slide 嘆きもせずに City Life Take care babe 追いかけもしないし Take care babe 拒みもしないはず 行方知らずの… 君の電話は Nothing More しけた涙は No No Thanks 肩ひじはらず What's goin' on 時の背中で City Life 青く静まる Swimming Pool 瞳閉じれば Sleeping Cool 愛の痛みは Treatin' me bad 顔に出さずに City Life Take care babe 戻ってくる気なら Take care babe 鍵はかけてないぜ 行方知らずの… かすかに揺れる Rocking Chair にがいレモンと Rock-n-roll 部屋の隅には Palm Trees 流れてゆくよ City Life Take care babe 追いかけもしないし Take care babe 拒みもしないはず Take care babe 戻ってくる気なら Take care babe 鍵はかけてないぜ Take care babe… | |
はーばーらいと水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 井上陽水 | 薔薇(ばら)の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い 潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じゃ掴めない さようならが言えなくてどじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと 傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた 煙草すう手がふるえてどじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け 死なないってさ (ハーバーライト ハーバーライト) 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑(わら)えるよう(ハーバーライト ハーバーライト) | |
マリーナ・デル・レイ水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 井上陽水 | 石川鷹彦 | そこはMarina del rey 風はBlue 帆をたたんだCabinで 泳ぎ疲れた心 夢に預け 君は無邪気な瞬間のAngel 波の間に間に 夏はRunnin' away 海はShine 理屈なんて抜きでも 不幸の影をひいた髪にふれる 一歩手前の永遠のSilence 時の間に間に 翔ぶことを学ぶまで 海鳥は何度も波間に墜ちるのさ 冷えたMargarita 飲もうか 甘く惑うDinner Time 寄せては返し揺れる 人のBorder line 見つめ返した 真剣な瞳 夢の間に間に 退屈な人生に 一振りのSpice そいつが恋なのさ そこはMarina del rey 空にPlane 星の色が濃くなる 風に乱れた気持ち 押さえる手の 息を殺した瞬間のMelody 夜の間に間に |
Music High水谷豊 | 水谷豊 | 井上陽水 | 井上陽水 | 石川鷹彦 | 踊ろうぜ ドレスをひらひら 靴はピカピカで 飛ばそうぜ シャンペンの泡を 幸福の中に向け MUSIC HIGH 俺もおまえも MUSIC HIGH DANCIN' TONIGHT ゆれたままだよ MUSIC HIGH やれそうなことはなんでも 今夜のうちにやろうぜ 二人に要らないものは 振り返る為の時間 MUSIC HIGH 見つめたままで MUSIC HIGH SHININ' YOUR EYES 瞳の色も MUSIC HIGH 明かそうぜ 夜をとびきりの 楽しみにしたまま 走ろうぜ メタルの窓の 車に乗り込んで MUSIC HIGH 速さをまして MUSIC HIGH LOVIN' YOU 気分を言えば MUSIC HIGH MUSIC HIGH 速さをまして MUSIC HIGH LOVIN' YOU 気分を言えば MUSIC HIGH MUSIC HIGH, MUSIC HIGH |
飾りじゃないのよ涙はMs.OOJA | Ms.OOJA | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても 恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは 違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたり するんじゃないかと感じてる きっと泣いたり するんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | |
リバーサイド ホテル汀夏子 | 汀夏子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 飛澤宏元 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド |
ダンスはうまく踊れない丸山圭子 | 丸山圭子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は 既に暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La la la・・・・・ 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La la la・・・・・ | |
いっそセレナーデ松原のぶえ | 松原のぶえ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして悲しい いっそやさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも泣こうか 君のことを 想うたびに聞こえてくる そっと淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして悲しい いっそやさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて泣こうか | |
とまどうペリカン松任谷由実 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン | |
傘がない松下優也 | 松下優也 | 井上陽水 | 井上陽水 | 山内薫 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? |
いっそ セレナーデ真琴つばさ | 真琴つばさ | 井上陽水 | 井上陽水 | 三枝伸太郎 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
夢の中へ槇原敬之 | 槇原敬之 | 井上陽水 | 井上陽水 | 槇原敬之 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
東へ西へ布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日はいとしいあの娘に逢える 目覚し時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ | |
飾りじゃないのよ涙はPENICILLIN | PENICILLIN | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても怖くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜のまん中で いろんな人とすれ違ったり 投げ Kiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO … 私は泣いたことがない ほんとの恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ … | |
傘がないPUSHIM | PUSHIM | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それは いい事だろ? | |
いっそセレナーデ布施明 | 布施明 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵 ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
ジェラシー藤あや子 | 藤あや子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林信吾 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる 君を見てると 長い年月に 触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛は ジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛は ジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いている ところをみると どうやら僕等は 海に来ているらしい ハンドバックの とめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを 海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する 君の心は 不思議な世界を さまよい歩いていたんだ 誰にも云えないことがある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで 夏が来るのが恐い 君によせる愛は ジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛は ジェラシージェラシー 君によせる愛は ジェラシージェラシー ジェラシー オー ジェラシー |
ダンスはうまく踊れない藤あや子 | 藤あや子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 十川ともじ | ダンスはうまく踊れない あまり夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く 蒼く窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を La La… 今夜ひとりで ダンスを うまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La… |
飾りじゃないのよ 涙は福山雅治 | 福山雅治 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHA 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… | |
リバーサイド ホテル福山雅治 | 福山雅治 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上鑑・福山雅治 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もkissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
心もよう平原綾香 | 平原綾香 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう!? 青い便箋が悲しいでしょう!? あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える |
地上の楽園姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松本隆 | 井上陽水 | Project K・星勝 | 旅人よ私は道に迷う娘 どの道を選べば楽園に行けるの 野バラの朝露をひとしずく下さい おかえしに綺麗な涙をあげるから 旅人よたすけて私は逃げたいの 銀貨で心さえ売り買いする町を 草花も枯れ果て飲水も濁って 命の重ささえ羽ほどの世界を 地上の楽園 愛する人が 地上の楽園 そこで待ってる 旅人よ もしも私が倒れたら 抱きしめて 旅人よ教えて平和の園までは あといくつ険しい壁を乗りこえるの 心の谷間へと涙の橋を架け 渡れたら笑顔で長い髪を撫でて 地上の楽園 トゲのないバラ 地上の楽園 刺さない蜜蜂 旅人よ もしも私が泣いてたら…… 地上の楽園 愛する人が 地上の楽園 そこで待ってる 旅人よ もしも私が倒れたら 抱きしめて |
面影モダン一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 井上陽水 | 武部聡志 | あなたがくれた曖昧さ 誰ゆずりか、も ぶっつり途切れた電話 牡丹が凍る 1、2年はなんとなく なんとなく 焦らされてダンス 葡萄色(えびいろ)の帽子落とし 向かいのホーム 先頭に鳩の会話 聴こえなくなる 螺旋のように きりなくきりなく あたしから最後。 うつらうつら昼夜風 行く先を言いかけ、て 眠り姫は たたん たたん あなた思いの落下傘 出会い頭 たたん たたん 消えたはやさ はぐれ雲 二重橋で たたん たたん ふたりは 面影モダン あなたにあげた曖昧さ 来るも拒まず 煙草雲かきわけた、ら すぐに潮時 お次は誰? 素っ気なくそっけなく 友達の彼女 知らずしらず聴いたから 恋にしずくが…ぽつり ぽつり ひとり 別れた汽車 たたん たたん 見えないあなたたん たたん 恋さり音 たたん たたん 霧のさなか もつれ、積も 二面の たたん たたん ふたりは 面影モダン |
ジェラシー一青窈 | 一青窈 | 井上陽水 | 井上陽水 | 武部聡志 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー |
一思案(ひとしあん)一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 井上陽水 | 星勝 | 柴犬を飼ったのは 生まれ変わりだと思い込みたい少女、の ごっこ遊び エンジに日焼けた大きすぎるつっかけ と 母のかけ水に派手すぎるビキニ いつから廻り階段に慣れて あの頃のまま かさばり雲むっつ 白地図を埋めたかったのに 言問橋で初恋を落としてしまった 娘 大人顔で振り向いて ごらん 実を結ばないことだらけの汗、が やっと やっとで沈丁花となって咲いた うまれてよかった ゆれて束の間 青いだけ 流れゆくのは 誰だっけ うれしさみしさ、は あわせ成れ と 恋し家路 までに 一思案 見守ってくれた父にかわる昨日 は いちまいいちまいはがされた 貴方に、です 傷つきやすいあたしになれた けれどけれども いつ叶うのかわからない 別にいいことなんかなくていいもん あってもいいけど ゆれて束の間 青いだけ 流れゆくのは 誰だっけ うれしさみしさ、は あわせ成れ と 恋し家路 までに 一思案 我和イ尓之間 只是藍々的 怎麼不想起 是誰揺々的 為了高興跟悲哀 表裏一致的 還缺点児什麼 我思量 在帰路 |
CAKE IS LOVEPUFFY | PUFFY | 井上陽水 | 井上陽水 | La La La La いつも誘いは テレフォンコール デイトの場所は ドライブイン 二人で座る スィートハートボックス 窓の形は レモンパイ あなたは冷えた メロンジュース ドレスの胸に ファンシーローズ 二人の恋は タイミングラブ 言葉はあまい シュガーワーズ CAKE IS LOVE 溶けて流れる チョコクリーム CAKE IS LOVE 丸いプラムの サワーハート CAKE IS LOVE ×3 パークエリアの オープンカー 店の中では ロックンロール ゆれるリボンと ポニーテール 飛んでゆくのは ラズベリー あなたと踊る ジャンピングダンス 転がり出す マシュマロムーン 二人の夢も ローリングアップ あまい香りの バナナバー CAKE IS LOVE 踊り明かして アップルパイ CAKE IS LOVE 恋も溶け出す チェリージャム CAKE IS LOVE ×3 La La La La きらめく夜は ムーディーナイト 星屑までが シャイニングラブ 明日へぬける バルコニー 二人で交わす チェリーキッス あなたとゆれる マンゴープディング 世界はひとつ ポークパイ はじけて飛んだ ジェリービーンズ 大人の味の カシスジュース CAKE IS LOVE 踊り疲れて パンプキンパイ CAKE IS LOVE 喋りつづけて ピーチパイ CAKE IS LOVE ×3 La La La La |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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限りない欲望Bank Band | Bank Band | 井上陽水 | 井上陽水 | Bank Band | 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを どこでもそれをはいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪をかわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようでいやになる 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕はやがて年をとり 死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕はどうせ死ぬなら 天国へ 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 終りないもの それが欲望 |
クレイジーラブハンバート ハンバート | ハンバート ハンバート | 井上陽水 | 井上陽水 | 粋で悲しい クレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を 私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっとこのままでいれば クレイジーラブ 星にあやしい クレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっとこなごなになれば クレイジーラブ もっと真夜中になれば クレイジーラブ | |
白い一日HARCO | HARCO | 小椋佳 | 井上陽水 | HARCO | 真っ白な陶磁器を 眺めてはあきもせず かといってふれもせず そんな風に君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし 破りすてて寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく ある日踏切のむこうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ 遮断機が上がり振りむいた君は もう大人の顔をしてるだろう この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた幸せに 落ち込めればいいのだけど 今日も一日が過ぎてゆく 真っ白な陶磁器を 眺めてはあきもせず かといってふれもせず そんな風に君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく |
おやすみ原田郁子 | 原田郁子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 原田郁子 | あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづれていれば 心がやすまる もう すべて終わったのに みんな みんな 終わったのに 偽り事の中で 君をたしかめて 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終わったのに みんな みんな 終わったのに 深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終わったから みんな みんな 終わったから |
いっそ セレナーデハナレグミ | ハナレグミ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
傘がない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
飾りじゃないのよ涙は![]() ![]() | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | |
心もよう中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 鳥山雄司 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青いびんせんが悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐりあなたを変える |
ステキな恋の忘れ方中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新屋豊 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて |
ダンスはうまく踊れない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La La La……… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La……… |
ムーンライト・レター中森明菜 | 中森明菜 | 松井五郎 | 井上陽水 | 萩田光雄 | 夜露のバルコニーから 見送るクーペの灯り ミッドナイトラブ あなたにいてほしい 「おやすみ」の代わりにくれた 肩にはカシミヤの彩 ホールドミータイト ゆびさきまでがひとり 愛してる その深さに とまどうほど 二人でいたい 行かないでと わがまま 言えたら いいのに さみしいムーンライト 受話器をとらないままで あなたのダイヤルまわす ロンリーナイト 心を揺らさないで どれくらい 愛したなら はなれないで いてくれるの 微笑んでも 半分 素直に 拗ねてる あなたにムーンライト 愛してる ささやくたび 胸に描く ひとつぶの夢 やさしすぎて いつでも おびえて いるのよ そっと Dear My Love P.S. I Love You |
東へ西へ中村あゆみ | 中村あゆみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日は愛しいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ | |
結詞中村あゆみ | 中村あゆみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 | |
いっそセレナーデ中西保志 | 中西保志 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新川博 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
いっそ セレナーデ中田裕二 | 中田裕二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 本間将人 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
夢の中へTRICERATOPS | TRICERATOPS | 井上陽水 | 井上陽水 | TRICERATOPS | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
リバーサイドホテル鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 井上陽水 | 井上陽水 | 宇崎竜童 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
ダンスはうまく踊れない徳永英明 | 徳永英明 | 井上陽水 | 井上陽水 | 坂本昌之 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を忘れて 時の間を 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La La… |
闇夜の国から時任三郎 | 時任三郎 | 井上陽水 | 井上陽水 | 重実徹 | 闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと 舟はどこへゆく うしろで舵とるお前は あくびの顔で 夜の深さと 夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声あわせ 舟こぐ音にもあわせ 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を確かめあうこともなく 未来と将来の区別もつかないまま 退屈な時は 言葉の軽さを 二人で笑いつづけて 俺の腕まくら お前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 波まかせ 風まかせ 星屑の空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
LOVE ROMANCEデーモン閣下 | デーモン閣下 | 井上陽水 | 井上陽水 | CHOKKAKU | ヒビ割れたガラス窓に 荒れ果てた街の角で 振り返る度 住みなれた街 むなさわぎ雨と嵐 青空で一人暮らし 叫びあう程 愛すればこそ バラの香り 思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き 醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み まばたいて壁のマリア のぞかれた白いホテル おどろいただろう傷つけたから 様々な顔の並び それぞれのうつり変わり 行きすぎたから 戻れない程バラの香り 思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き 醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み 思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き 醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み 醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala La Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala La |
脳がない寺田feat. JEN(寺田:寺岡呼人・奥田民生、JEN: 鈴木英哉(Mr.Children)) | 寺田feat. JEN(寺田:寺岡呼人・奥田民生、JEN: 鈴木英哉(Mr.Children)) | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では バスに乗る 若者が 増えてる エコロジー エコロジー 車に興味がない 乗らなきゃ スーパーカーに 乗らなきゃ スーパーカーに 乗って 行かなきゃ 脳がない 都会では バスに乗る 若者が 増えてる エコロジー エコロジー 車に興味がない 乗らなきゃ スーパーカーに 乗らなきゃ スーパーカーに 乗って 行かなきゃ 脳がない 買わなきゃ スーパーカーを 買わなきゃ スーパーカーを 買って 乗らなきゃ 脳がない | |
いっそセレナーデCHIHOMI | CHIHOMI | 井上陽水 | 井上陽水 | Edison | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
ジェラシー千葉紘子 | 千葉紘子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 長い年月にふれたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛がしのび込む 流れるのは涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風が吹き秋風が吹き 寂しいといいながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕らは海にきているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースをかさね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ だれにも言えないことがある 泣く泣く僕も空を見る 胸さわぎで夏がくるのがこわい 君によせる愛はジェラシー 春風吹き秋風が吹き 悲しみにくれながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Uh oh oh ジェラシー | |
氷の世界ちあきなおみ | ちあきなおみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外では リンゴ売り 声をからして リンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りの 真似をしているだけなんだろう 僕のテレビは 寒さで 画期的な 色になり とても醜いあの子を グッと 魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは 記録的なもの こごえてしまうよ オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か 指切りしようよ 僕と 指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日 はりつめた気持でいたい 小指が 僕にからんで 動きが とれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕も そんなに悪い気はしないはずだよ 流れて行くのは 時間だけなのか 涙だけなのか オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱり ただ 自分が恐いだけなんだな そのやさしさを 秘かに 胸に いだいてる人は いつかノーベル賞でも 貰うつもりで 頑張ってるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないね オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | |
傘がないダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に染みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それは いい事だろ? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
白い一日玉置浩二 | 玉置浩二 | 小椋佳 | 井上陽水 | まっ白な陶磁器をながめては飽きもせず かと言って触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙くずは古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔をしてるだろう この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた幸せにもちこめればいいのだけれど 今日も一日が過ぎてゆく | |
氷の世界たなかりか | たなかりか | 井上陽水 | 井上陽水 | 鈴木正人(LITTLE CREATURES) | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
クレイジーラブ田島貴男 | 田島貴男 | 井上陽水 | 井上陽水 | 田島貴男 | 粋で悲しい クレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を 私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっとこのままでいれば クレイジーラブ 星にあやしい クレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっとこなごなになれば クレイジーラブ もっと真夜中になれば クレイジーラブ |
いっそセレナーデ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探して みようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと 眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと 淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
ジェラシー高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところを見ると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君に寄せる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
結詞高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 岩田雅之 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 |
心もよう高田みづえ | 高田みづえ | 井上陽水 | 井上陽水 | 若草恵 | さみしさの つれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える |
ダンスはうまく踊れない![]() ![]() | 高樹澪 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓に見える 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスは うまく踊れない 遠い なつかしあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風のように 水のようにふたり 時を忘れて 時の間を ラララ ララララ……… 今夜ひとりで ダンスを うまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって ドゥドゥドゥダダダダ……… | |
いっそセレナーデZERO | ZERO | 井上陽水 | 井上陽水 | 飛澤宏元 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
傘がない世良公則 | 世良公則 | 井上陽水 | 井上陽水 | 野村義男 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
飾りじゃないのよ 涙はJUJU | JUJU | 井上陽水 | 井上陽水 | Masanori Shimada | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… |
リバーサイド ホテルJUJU | JUJU | 井上陽水 | 井上陽水 | 石成正人・Snack JuJu Tour musicians | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
少年時代ジェリー藤尾 | ジェリー藤尾 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に 残された 私の心は 夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸の高なりに あわせて 八月は 夢花火 私の心は 夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は 夢花火 私の心は 夏模様 Mu... | |
いっそ セレナーデジェニファー | ジェニファー | 井上陽水 | 井上陽水 | TATOO | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
Crazy LoveJY | JY | 井上陽水 | 井上陽水 | 松浦晃久 | 粋で悲しい クレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を 私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっとこのままでいれば クレイジーラブ 星にあやしい クレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっとこなごなになれば クレイジーラブ 夜にゆられて とまどう胸が もっとこなごなになれば クレイジーラブ もっとこなごなになれば クレイジーラブ |
傘がないジェイミン | ジェイミン | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 冷たい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は 考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ 冷たい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は 何も見えなくなる それはいい事だろ? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | |
青空、ひとりきりSHOW-YA | SHOW-YA | 井上陽水 | 井上陽水 | 楽しい事なら 何でもやりたい 笑える場所なら どこへでも行く 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で ぬれたくはない 青空 あの日の青空 ひとりきり 何かを大切にしていたいけど 体でもないし 心でもない きらめく様な 想い出でもない ましてや我身の 明日でもない 浮雲 ぽっかり浮雲 ひとりきり 仲よしこよしは なんだかあやしい 夕焼けこやけは それよりさみしい ひとりで見るのが はかない夢なら ふたりで見るのは たいくつテレビ 星屑 夜空は星屑 ひとりきり 楽しい事なら 何でもやりたい 笑える場所なら どこへでも行く 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で ぬれたくはない 青空 あの日の青空 ひとりきり | |
リバーサイド ホテル庄野真代 | 庄野真代 | 井上陽水 | 井上陽水 | Yuichiro Oda | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
飾りじゃないのよ涙は島津亜矢 | 島津亜矢 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… | |
心もよう島津亜矢 | 島津亜矢 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いびんせんが 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議なことに 今日は覚えていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう アア 遠くで暮らすことが 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの 外(そと)は雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとにすむ あなたに送る あなたにとって 見飽きた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える アア…… | |
リバーサイドホテル島津亜矢 | 島津亜矢 | 井上陽水 | 井上陽水 | 長岡道夫 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行き先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮んだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド |
いっそ セレナーデ島田歌穂 | 島田歌穂 | 井上陽水 | 井上陽水 | 島健 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
ダメ!篠原涼子 | 篠原涼子 | 井上陽水 | 井上陽水 | CHOKKAKU | ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 弱い人はイヤよ 強いだけじゃダメよ バランスの壊れそうなまなざしのあなたが好きよ 心の扉をたたいてる 窓からのぞいたら夕暮れ時 裸のピアスに着替えたら あなたのささやきが聞こえてくる 恋の始めはトキメキしかないの? 早く夜空のどこかへ誘いだして ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 怖い人はイヤよ 悪いだけじゃダメよ バランスの壊れそうな唇のあなたが好きよ めまいがするのに恋してる 瞳のかがやきに気づいてゆく 電話が鳴るのに知らんぷり あなたが指先で応えるだけ 愛の言葉は“サヨナラ”しかないの? 青い夜空の果てまで連れていって ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 弱い人はイヤよ 強いだけじゃダメよ バランスの壊れそうなまなざしのあなたが好きよ ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!友達じゃ ダメ!恋人は ひどい人はイヤよ あまいだけじゃダメよ バランスの壊れそうな口づけはあなただけ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて ダメ!このままじゃ ダメ!なにもかも ダメ! |
氷の世界SIX LOUNGE | SIX LOUNGE | 井上陽水 | 井上陽水 | SIX LOUNGE | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしようよ、僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか、涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな、誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 |
Just FitSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | 井上陽水 | 井上陽水 | SIX LOUNGE | ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンス メロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャスト フィットなんだから” ジャスト フィットなんだから ジャスト フィット HA HA ジャスト フィット HA HA ジャスト フィット HA HA |
ジャスト フィット沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンス メロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先 調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red・ルージュ ローズ・ワイン 女はちょっとうつむき 車はUPライトに転がる いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーション ワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ、ずっとこのまま” “二人はジャスト フィットなんだから” “ジャスト フィットなんだから” |
背中まで45分沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | 出逢いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだ ホテル ラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテル ラウンジショウ 部屋に入れば それがちようど5分前 ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分……… |
Darling沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | Darling! 早くおいで 君に触れたいから Oh― Darling! ここにおいで 夢をかなえるから この世は男と女がひしめく 陽気でゆかいな遊び場 おしゃべりボーイもおすましガールも 一人になれない理由は 恐いから、つらいから 誰もかれも恋をするのさ だから Darling! すぐにおいで 強く抱きたいから Oh――Darling! Darling! 見つめさせて 君は天使だから Oh― Darling! からまさせて 君は悪魔だから 二つの間にはさまれるまでが 一番ステキなトキメキ やさしいしぐさといけない体に ひきつけられてる視線も ゆれるまで、ゆれるから いまもいつも恋をするのさ だから Darling! 求めさせて 全部愛せるから Oh―― Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling! 早くおいで 君を抱きたいから Oh― Darling! かなえさせて 深い喜びまで Oh-Darling 一人の男と一人の女が 自然に夜へ消えるのも 言葉にならない言葉で 求めるものを一緒に探すのも 長いから、朝までが 君と僕は恋をするのさ だから Darling! そばにおいで 早く、ここにおいで Oh― Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling―――――――――― |
次のデイト沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | 赤いルージュに誘われるままに 白いホテルの階段をのぼり 長い廊下をくぐりぬけて 青いシーツにすべり込む時に 目をとじた恋人は 口をあけ俺に聞く 次のデイト、いつよ? 次のデイト、どこよ? 二人きりの次のデイトは? こんなデイトは? 次のデイトの時間と場所は? 長い話は口づけのあとで 遠い未来は喜びのあとで 甘いワインをのみほしたら 明日のことでも考えてみよう うなずいた恋人は くり返し俺に言う 次のデイト、いつよ? 次のデイト、どこよ? 二人きりの次のデイトは? こんなデイトは? 次のデイトの時間と場所は? それじゃ二人が抱き合えた頃に 高いレベルに持ち込めた時に 次のデイトの話をしよう だから二人でかこまれてみよう この夜に それまでは この闇に その時に 次のデイト、いつか 次のデイト、どこか 次の次の次のデイトの こんなデイトの 次のデイトの 時間と場所を 決めよう |
デモンストレーション Air Line沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | デモンストレーション Air Line ジェットプレーン 俺を乗せて飛び上るジェット機は 管制塔の指示を待ち待機中 デモンストレーション Air Line 急いで アナウンスがあわてて時間をつげている お別れを惜んでる人はすぐ止めて ジェット機が飛びたつ時はもうすぐ 忘れないさ、忘れられないさ サヨナラをしに集まってくれたみんなのことは スキャンダラスなおまえのことも ロールダンスのあの娘の胸も Bed Make が上手なおまえも 誰かの秘書と名のったおまえも デモンストレーション Air Line ジェットプレーン 俺を乗せて飛び上るジェット機は 管制塔の指示を待ち待機中 デモンストレーション Air Line 急いで ロマンスに明け暮れた夜をかぞえたら 星空に向っているので止めにした 明日から知らない恋にゆれるのさ 忘れないさ、忘れないさ 花たばかかえ見送りをしてるみんなの顔は ロックビートなおまえの口も トップモデルのおまえの鼻も レディーポリスといわれたおまえも うわさだらけのおまえの恋も デモンストレーション Air Line ジェットプレーン 俺を乗せて飛び上るジェット機は 管制塔の指示を待ち待機中 デモンストレーション Air Line 急いで デモンストレーション Air Line ジェットプレーン デモンストレーション Air Line……… |
News沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | 俺は黒いシューズ 君は首にビーズ 夜の中で Kiss ラジオからはクレイジーで グルービーな News こんなに暑さがつづいているのは 管区気象台のしわざ どなたのせいでもないので 一夏の恋でその身をこがして 燃えるまですすめます ラララ……… 俺は黒いシューズ 君は首にビーズ 夜の中で Kiss ラジオからはクレイジーで グルービーな News お金のレートが下がっているのは 計算器時代のしくみ なるべくみんなは数字を忘れて 心のままにしたがって 恋をして下さいネ ラララ……… 俺は黒いシューズ 君は首にビーズ 夜の中で Kiss ラジオからはクレイジーで グルービーな News こんなに地球が動いているのは 眠れる時代の幕あけ 男と女はいつでも一緒に 両手をつないでおやすみ ゆれるまで ゆれるまで ラララ……… 俺は黒いシューズ 君は首にビーズ 夜の中で Kiss ラジオからはクレイジーで グルービーな News |
How Many “Good Bye”沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, なんとなく、そして、突然に、俺は 急に、妙に、とてもせつないムード いずれどんな夢も終るのさ 愛の日々も早く過ぎるのさ 忘れられぬ夜も捨てるのさ 次の夜といつか出会う為 スピードをもっとあげて そして君に言うよ Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, いつの日か、俺はこの頃は、特に 急に、妙に、遠いせつないムード 雨に恋の胸がぬれたから 風に愛の肌がさめたから 夏にどんな夢もやけたから 冬に言葉さえも白いから それ以上、君と僕の 為にもっと言うよ Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling HAHAHAN Bye, Bye, Bye, なんとなく、そして突然に、俺は 急に、妙に、とてもせつないムード Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling Good Bye, Good Bye, Good Bye, Good Bye, Darling Good Bye! |
ミスキャスト沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 岡田徹 | 正確に言ってやろうか 思いきり言ってやろうか あれはミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話のミスキャスト 奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく 奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる 正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれはミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられないミスキャスト 奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす 奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う 正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト |
傘がないさだまさし | さだまさし | 井上陽水 | 井上陽水 | 倉田信雄・さだまさし | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は 何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
白い一日さだまさし | さだまさし | 小椋佳 | 井上陽水 | 田代耕一郎 | まっ白な陶磁器をながめては飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙くずは古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔をしてるだろう この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた幸せにもちこめればいいのだけれど 今日も一日が過ぎてゆく |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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心もよう坂本冬美 | 坂本冬美 | 井上陽水 | 井上陽水 | 船山基紀 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青い便箋が悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに―― さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後雪が追いかけ 季節はめぐりあなたを変える |
夢の中へ![]() ![]() | 斉藤由貴 | 井上陽水 | 井上陽水 | 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ | |
傘がない斉藤和義 | 斉藤和義 | 井上陽水 | 井上陽水 | Gramd Fuxk・斉藤和義 | 都会では 自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています |
カナリア斉藤和義 | 斉藤和義 | 井上陽水 | 井上陽水 | 人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて 少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア | |
飾りじゃないのよ涙はGO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 井上陽水 | 井上陽水 | GO!GO!7188 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜のまん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO・・・・・ 私は泣いたことがない ほんとの恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は |
サファイア・ブルー郷ひろみ | 郷ひろみ | 松本隆 | 井上陽水 | 大村雅朗 | 粉雪舞い乱れる白い港 異国へ向かう船は寒いよね 薄い手紙は別れの文字 封筒の底に光る指輪 何も言わない 君を責めやしない サファイヤよりももっとブルーな心 いいだろう 想い出なら 冬の波に投げて捨てても 確か二十歳の誕生日だね リボンほどいて 君は泣いた わからないのさ 時が君を変えて サファイヤより冷たい人になった 死にたいくらいぼくは哀しかった キラキラ光ながら 海の底に沈んだリング |
飾りじゃないのよ涙は今陽子 | 今陽子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… | |
心もよう小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議な事に 今日は覚えていました 19歳(じゅうく)になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人によくないのは わかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える | |
結詞小室等 | 小室等 | 井上陽水 | 井上陽水 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止まるも 青き、青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 長き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き、遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 | |
グランプリの夏小林麻美 | 小林麻美 | 小林和子 | 井上陽水 | 彼をかえして 急ぎすぎた日々 地上から アゲハが舞う夏へ 赤いBodyは 最後のコースへと すべり込む 焦げ出すオイル 爆発音を上げ 飛び散った 不思議な運命の 見えない指先が 彼女の未来を 変えたわ 彼が選んだ 生き方は一体 何だったの? ざわめきの中 残されたゴーグル 抱きしめて あまりに哀しみが 強いともう何も 感じなくなって ゆくのね 燃える陽炎 Addio ti vogli amar 愛だけが 永遠へと駆ける 海沿いの街 グランプリの夏が また来るわ 残像にただ 魅せられて 彼女は 彼になる 孤独なドライバー あなたの倖せは ふたりぶん生きて ゆくこと 彼をかえして 急ぎすぎた日々 地上から アゲハが舞う夏へ 燃える陽炎 Addio ti vogli amar 愛だけが 永遠へと駆ける | |
Transit小林麻美 | 小林麻美 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 夜明けに降りる エア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま 手紙書いたけれど 燃えだす朝陽に くべてしまったわ あせてしまったわ ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい やがて 出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に 針を合わせて 心を合わせて | |
神無月にかこまれて香坂みゆき | 香坂みゆき | 井上陽水 | 井上陽水 | 人恋しと泣けば 十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月をかくさぬように やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよく似合う 風がさわぐ 今や冬隣り 逃げるように 渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰も知らない ただひたすらの風まかせ 神無月に 僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず 笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ | |
ジェラシー研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら 僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh ジェラシー | |
ダンスはうまく踊れない研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を La La……………… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La……………… | |
傘がないケイタク | ケイタク | 井上陽水 | 井上陽水 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | |
5月の別れケイタク | ケイタク | 井上陽水 | 井上陽水 | 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が5月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる いつか遊びに行きたいなんて 微笑を浮かべて5月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ 星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる 果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる あなたに残してくれる | |
最後のニュースKREVA | KREVA | 井上陽水 | 井上陽水 | KREVA | 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたに Good-Night ただ あなたに Good-Bye 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたに Good-Night ただ あなたに Good-Bye 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたに Good-Night ただ あなたに Good-Bye |
闇夜の国からクミコ | クミコ | 井上陽水 | 井上陽水 | 国吉良一 | 闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を 確かめ合うこともなく 未来と将来の 区別もつかないまま 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕まくら お前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 波まかせ 風まかせ 星くずの空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく |
氷の世界工藤静香 | 工藤静香 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐々木章 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは 記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持ちでいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは 時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 |
桜三月散歩道キンモクセイ | キンモクセイ | 長谷邦夫 | 井上陽水 | ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月 ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月 ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月 | |
飾りじゃないのよ 涙は![]() ![]() | King Gnu | 井上陽水 | 井上陽水 | King Gnu | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… |
傘がない清春 | 清春 | 井上陽水 | 井上陽水 | 清春・三代堅 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それは いい事だろ? |
背中まで45分清春 | 清春 | 井上陽水 | 井上陽水 | 出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい二人で恋をし 長い廊下転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向かった それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ 部屋に入れば それがちょうど5分前 ドレスを脱いで 抱き合う時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 | |
いっそ セレナーデ木山裕策 | 木山裕策 | 井上陽水 | 井上陽水 | 宇戸俊秀 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
ジェラシー木の実ナナ | 木の実ナナ | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月(ねんげつ)に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで 夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Ohー ジェラシー | |
飾りじゃないのよ涙はGARNiDELiA | GARNiDELiA | 井上陽水 | 井上陽水 | GARNiDELiA | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… |
夢の中へ川野夏美 | 川野夏美 | 井上陽水 | 井上陽水 | 松井タツオ | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 行ってみたいと思いませんか? |
氷の世界かららん | かららん | 井上陽水 | 井上陽水 | 桑原あい | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
ロンドン急行かまやつひろし | かまやつひろし | 井上陽水 | 井上陽水 | あこがれの ロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え 谷をぬけて行く おみやげを買う事もない 夢で見たのが 窓辺の景色 想い出を 壊せない イングランドの空 あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 忘れじの「抱きしめたい」の唄 口笛の出ない音の為 あこがれのロンドン急行 汽笛を鳴らしておくれ 異国の町を 両脇にして 旅の終りに 向って走れ やさしさを ただよわせ 旅の終りを向かえ 恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 … | |
飾りじゃないのよ涙は加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 島健 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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傘がない海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 井上陽水 | 井上陽水 | 高山和芽 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
ほととぎす海援隊 | 海援隊 | 井上陽水 | 井上陽水 | 季節はずれなのは ほととぎす 誰が笑ってるも 知らぬまま 咽に血吐みせて狂いなく あわれ あわれ 山のほととぎす もうすぐだね 君の家まで 雨が濡らすだけの 田植え唄 黒い牛の背に乗った人 空はみてるだけでこわれそう 長い終わりのない 田植え唄 もうすぐだね 君の家まで 何処へ流れて行く 天の川 渡る船のような流れ星 ぼくの二つの目で 見えるもの 全部 流せ流せ 天の川 | |
最後のニュースOAU | OAU | 井上陽水 | 井上陽水 | OAU | 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye |
ダンスはうまく踊れないオルケスタ・デ・ラ・ルス | オルケスタ・デ・ラ・ルス | 井上陽水 | 井上陽水 | 相川等 | ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠い なつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を La La … 今夜ひとりでダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La … |
青いフラミンゴ小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | めぐり会うたび 胸をせかせて まばたきの間に 恋に落ちてゆく 夢のプレゼント 星はアラモード さまざまな星座に 青いフラミンゴ あんなに 遠くで 夜空を 揺れながら ファンタジー シンフォニー デストニー ひそやかに 見つめ合うたび いだき合うたび 求め合う瞳に 青いフラミンゴ 夏のフロアーで 踊るセレナーデ 口づけをつづけて 夢が覚めるまで 眠り 足りない この世の 喜びで ファンタジー シンフォニー all of you ひとすじに 青いフラミンゴ |
いっそセレナーデ小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか | |
飾りじゃないのよ涙は小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | ビル・カントス | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HA HA HAN 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ…… |
夏まつり尾崎豊 | 尾崎豊 | 井上陽水 | 井上陽水 | 十年はひと昔 暑い夏 おまつりは ふた昔 セミの声 思わずよみがえる夏の日が あゝ今日は おまつり 空もあざやか 自転車のうしろには妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらった おこずかいなくすなよ あゝ今日は おまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り あゝ今日は おまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 | |
白い一日![]() ![]() | 小椋佳 | 小椋佳 | 井上陽水 | 真っ白な陶磁器を 眺めてはあきもせず かといってふれもせず そんな風に君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし 破りすてて寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく ある日踏切のむこうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ 遮断機が上がり振りむいた君は もう大人の顔をしてるだろう この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた幸せに 落ち込めればいいのだけど 今日も一日が過ぎてゆく 真っ白な陶磁器を 眺めてはあきもせず かといってふれもせず そんな風に君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく | |
最後のニュース奥田民生 | 奥田民生 | 井上陽水 | 井上陽水 | 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye | |
リバーサイド ホテル奥田民生 | 奥田民生 | 井上陽水 | 井上陽水 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド | |
ギャラリー荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 井上陽水 | 井上陽水 | だって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた 子猫よりもっと遠く 星座を見つめて 待ってるから バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て 知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから 長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲く この街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に 抱かれるまで I'm in Love I love you | |
いっそセレナーデ大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
FUN大塚愛 | 大塚愛 | 井上陽水 | 井上陽水 | 気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの? ため息まじりの夕暮 エナメルの靴もぬれてる 帰り道の水たまり よけて通る事もない 明日が天気になると 今日の事が 想い出のひとつになり 君は笑うかな? 泣き虫 弱虫 ひとりきり 心の鍵をなくしたの? 君が悪いのさ 今日は ひとりで恋なんかして 日記に書いてる事は やっぱり悲しい事かな? それとも今日から日記を やめると書いているのかな? 明日はいつもの君になって欲しい やさしい笑顔の君をとても見たいから 五月雨 夕立 時雨 みんなぬらしてゆくけれど いつかそれも乾くのを 君はまだ知らないのかな? | |
ステキな恋の忘れ方EnGene. | EnGene. | 井上陽水 | 井上陽水 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて [Can you show me how to do it?] [Can you show me how to do it?] 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 | |
夢の中へ榎本温子・鈴木千尋 | 榎本温子・鈴木千尋 | 井上陽水 | 井上陽水 | 光宗信吉 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって 一体 何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
傘がないUA | UA | 井上陽水 | 井上陽水 | UA | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろ? |
女神ウルフルズ | ウルフルズ | 井上陽水 | 井上陽水 | ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TV なんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう 女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド 世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TV なんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heart | |
飾りじゃないのよ涙は岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は Lalala‥‥ | |
東へ西へiri | iri | 井上陽水 | 井上陽水 | Yaffle | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあま って気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ |
キャッホー依布サラサ | 依布サラサ | 依布サラサ・井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | キャッホー キャッホー 空がある 海がある お魚いっぱい 川もある 花が咲く 鳥が飛ぶ 温泉たくさん湯気も出る さわやかなそよかぜ 自然に囲まれ <博多 華丸・大吉 セリフ> 本当やそれ わかるとやそれで たいがいしとかな くらっそー キャッホー キャッホー 町がある バスが行く うどんにラーメン 屋台から お祭りと 新幹線 大人も子供も大騒ぎ 都会のざわめき 笑顔にあふれて <井上陽水セリフ> なしかきさん どげんしよったんか ねちょった キャッホー キャッホー <博多 華丸・大吉 セリフ> あれがほら あげなふうでしょうが ほいで私が こげなふうですもんね 夢がある 星が出る きらめきついでに月も出る 北京まで ソウルまで 上海、台北、バンコク 大陸から風 未来に向かって <博多 華丸・大吉 セリフ> まああんたそげなことばっかり言いよったらほんなこつ いつかばちかぶるですばい キャッホー キャッホー <井上陽水セリフ> あのですね それがですね えーっとですね |
愛されてばかりいると井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜の中をめだちすぎる赤いドレス 街の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男達と出会うごとに 指輪をかえ ささやくたび ふちどられる 唇のルージュ Baby あなたの誘惑は バラエティーな星空のよう 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 笑いながら 踊りながら 転びながら 口の中へ 胸の中へ そそぎ込むワイン Baby あなたの喜びは クレイジーなときめきのそば 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ どんな夜もパラダイス 喜びだけくり返す 甘いワインに酔わされたままでいるのさ いまも いつも夜はパラダイス 喜びだけくりかえす 恋のゲームに誘われたままでいるのさ 夜が終り ひとりきりでとり残され 次の夜をむかえるなら眠らせてあげる Baby 夢見る時だけは スパイシーな瞳をとじて 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると ほんとうにゆくよ | |
愛されるのがWOMAN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 都会は今日も金曜日 ざわめく火花 未開な方へ連れてって 星まで散りばめ もう時間がどこかへ少しづつ流れてる もうシャボンが飛んでいる 星空の影はアメジスト せつなく輝き ダイヤのような誕生日 月まで揃えて エイリアンが静かに僕の目を見つめてる ブルー・ヘブンに誘われて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY、YOU ロミオのようなジュリエット 夢を指差し 信じるだけで大丈夫 こぼれるロマンス もうリボンが 夜空に果てしなく流れてる もう魔法につつまれて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY 摩天楼にまたがって 裸の恋に着飾って 愛されるのがWOMAN、LADY 涙ながら彷徨って 別れの恋に間に合って 愛されるのがWOMAN、LADY、YOU |
I氏の結婚井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした 月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII | |
愛の装備井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 太陽なら沈んだ 旅も今日で終った ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる 愛を装備した車が 長い道を縮める さよなら 旅を共にした人 よろしく 深く神秘な夜空 風はいつもと違っている 月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今 地平線は見えない 街灯りと星屑 不思議な夜の世界へ帰る ステキな君の笑顔へ戻る 二人の子供に名前が要る 月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今 絹の夜をすべる様に たかなる胸が 唄い出す時 夜を越えて 僕は帰る すべての事が あざやかな今 | |
愛は君井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 ラララ… | |
青い闇の警告井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星のこぼれた夜に 窓のガラスが割れた 俺は破片を集めて 心の様に並べた 何か未来の事を すぐに知りたい俺は 指にダイヤルからませ 明日の日付で廻した 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて ひどい嵐の中で 長い手紙が届き 俺は返事にとまどい 軽く礼儀を忘れた やがて気分が変わり 俺はミセスに恋し ななめによろけ悲しみ 床にひれふし泣いてた 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて 俺はこたつで生まれ 狭い風呂場で遊び 重い毛布にくるまり 夜の間に育った 今の住所はここで 固い扉が守り 俺はつめたい息をし 水を飲むたび凍らす 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて 俺は心を変える 俺は心を変える 上り下りの気持じゃ 好きなあの娘に会えない 悩むテレビの後で 迷うラジオが終り 俺の熱意もつづいて フェードアウトに消え去る 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて | |
青空、ひとりきり![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 矢野誠 | 楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり 何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり 仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり 楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり |
赤い目のクラウン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | H.GARDEN | 悲しみのラストはあとにして 想い出の最後は雪にして 愛は果てしなく 深く限りもなく 夜の静けさに壊れそう 赤い目のクラウン あざやかな記憶を夢に見て ほほえみを最後の謎にして 夢はさりげなく いつも終わりもなく 夜を一筋に沈みそう 涙目のクラウン 赤い目のクラウン さみしさを合図に会いに来て おやすみのライトを消しに来て 夜はいつになく 空に飾りもなく 遠く密やかに忘れそう 眠い目のクラウン 涙目のクラウン 赤い目のクラウン |
あかずの踏切り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り 踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り 電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り 相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り | |
あこがれ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ ララララ ララララ ララララ これが男の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 女は清くやさしく生きて 電車にのれば座席をゆずり 悲しい歌が聞こえてきたら ほろりと涙 流してしまう ララララ ララララ ララララ これが女の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 男は強く すべてを悟り 女は弱く何かにすがり 正義の為に戦う男 無口でいつもほほえむ女 ララララ ララララ ララララ これが男と女なら 私もつい、あこがれてしまう | |
新しい恋井上陽水 | 井上陽水 | 町田康 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 新しい恋をしたら 新しい靴を履こう 新しい服を買って 新しい歌をきっと歌おう 僕の上着はボロボロだ 君の下着はピカピカだ 新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい夢を抱いて 新しい花をきっと咲かせよう 君のロン毛は長すぎだ 街の景色はバカすぎだ 起きても起きても朝 寝ても覚めても流行歌 やさぐれ気分で今日も 誰を抱きしめようかな 君はどこに 君はどこに 新しい恋をしたら 新しいことをしよう 新しいペンを買って 新しい言葉、君に届けよう 僕の日記はバレバレだ 君は昨日の夢の中 起きても起きても朝 ユメかウツツか警報機 やさぐれ気分で今日も 下り電車を眺めてる 生きても生きても空 たどりつけない君の部屋 パックレた気分で今日も 昨日の上着はおってる 君はどこに 君はどこに 君はどこに 夢の果てに |
新しいラプソディー![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me 夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように 夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くように |
暑い夜井上陽水 | 井上陽水 | 白石ありす | 井上陽水 | 暑さで曲がった時計針 誰の時間にあわせたらいい? 暑い夜 けだるい手でTVをつけると ボクシングの生中継 暑い夜 太った方が左のフックを 油断だらけのこめかみに受けて そして汗をなぐられ 暑い夜に立ち上がれない 試合の時間は狂ってしまい お客は文句を捨ててゆく 暑い夜 アナウンサーはあわてだし ばかげた文句をくり返す 暑い夜 倒れた方は手あてをうけて リングサイドの罵声をうけて そしてあおむけのまま 暑い夜に立ち上がれない あの娘にもらった夏カゼが 時間を「TV」と「終り」に区切る 暑い夜 永い夏 暑い夜 | |
あどけない君のしぐさ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | せんたくは君で 見守るのは僕 シャツの色が 水にとけて 君はいつも安物買い 僕のセーターは とても大きく 君はそれを しぼれないと 僕の腕を横目で見る 君のエプロンは 赤い花模様 シャボン玉が ひとつふたつ 晴れた空にこぼれ落る | |
あなたにお金井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | あなたにお金、 金をあげたら 帰ろう メロンを抱いて 星を見ながら帰ろう まだまだバスは はるか遠くで 揺れて まつ毛の先を 濡らし始めたばかり 目の中に 星屑を 散りばめ 星空に 夏の空 重ねて 空には汽車が 煙たなびき 走り 汽笛の声に 振り返りながら 帰ろう 時計の針は 待ちくたびれて はずれ 静かに闇を 指し間違えて 消えた 果てしなく 想い出を 浮かべて 訳もなく なつかしく 見とれて よろしく伝えて その言葉 ひとつひとつを 星達の 様々な 入れ替わり 生まれ変わりを あなたにお金、金をあげたら 帰ろう 望みを抱いて 数限りなく 帰ろう いつしか夜は 胸の扉を開けて 密かな夜に 歌 歌いながら 帰ろう いつまでも 夏の空 夢見て 最後まで 惜しみなく与えて |
あなたを理解井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう 恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ 眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう 好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ | |
甘い言葉ダーリン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | あてのない旅人は知らない 眠られるゆりかごは売ってない 遠くまで道のりをのばしても 黄昏に十月は売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで ささやいた恋人は知らない かがやいた言葉だけ売ってない やわらかな唇を探しても 想い出と指切りは売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままに ダーリンあとであとで 先をゆく若者の望みでも 明日を見る目薬は売ってない 見晴らしの良い丘に座っても かたむいた星空は売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで | |
UNDER THE SUN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 波寄せるそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY BLUE BLUE MOON BEACHのレズビアン、トレビアン もう踊れなくて まだ街が沈む前 夜景に身を投げて 涙まで散らばりだしたり ヒスイ程汚れたり この世のはかなさに MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 泣き叫ぶそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY SIXTEEN 16BEATのサキソフォン、エキジビション もう夢は破れ まだめまいあこがれて 魅惑を散りばめて 星空をさまよい合ったり 青空へのがれたり その手を差しのべて MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 星の降るそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY ILLUSION イリュージョンカラーのテレビジョン、パビリオン、サスピション、UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN 流行歌になる以上 夏の恋は気ままな始まり 光はテレビジョン 真夏の夜のはじける輝き ブルーハートのカメレオン 凍りつづける恋のまたたき ビーチプールのカリビアン 海の影を彩る輝き 流行歌になる以上 夏の恋の終わりは気軽に 流行歌になる以上 | |
Yellow Night井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる 足の形はバナナのラインに近づく あやしい夜をまって あの娘はひとりでエビを食べている 赤いあの娘の口からダイヤがころがる いずれジルバのリズムが宇宙へくり出す 楽しいワといって あの娘はピンクの胸をあらわです 毎日がトキメキで 恋人はこの俺で Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今 俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる 泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る 陽気な面もあって あの娘の話はトマト言葉です 毎日がトキメキで ステキならステキだね Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今 | |
いっそ セレナーデ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
いつのまにか少女は![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un 白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un | |
いつもと違った春井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 答が出ずに生きてる事は ためいきだけの生活 本音を隠し 建前飾り 笑いは逃げの切札 だから今日も裏道小路 いき着く先は 僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう 女は化粧 きらめく衣装 窓辺にうつる微笑 男は右で 女は左 真中にいた「約束」 君が僕を好きになったら 体をこなにしても 心をすりつぶしても 働くのに 今年の春はいつもの春と なんだか少し違った スミレが咲いて ヒバリが飛んで 心はやはり踊った だけど違う 春の長さが 大人になるにつれて 楽しい時は短くなるのだろうか? |
移動電話井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林武史 | 遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり 夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから |
イミテーション・コンプレックス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・宮崎一哉 | 夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロングラン 歩きつづけてレストラン 星は全部、イミテーション 恋の行方追いかけて 北の最果てに急行 行き過ぎたかな 駅の南改札をぬけて 教会へ連行 寒がりだから 走り去るライトバン 逃げるあてならチャイナタウン 街は全部、イミテーション 過去を変える計画に 君も参加して喧嘩 恋するたびに むしろ罪を帳消しに 解り合えるまで瞑想 悲しみの果て 身に余るラブロマンス 悶え苦しむレンブラント 恋は全部、イミテーション |
11 -イレブン-井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね 恋の形を数えあげたら11 星が願いを叶えつづければ Heaven 未来がね あやしいね 夜空が僕等に教える恋の輝き 恋とはすべての星座の ひとつだけが欠けたもの oh 恋の形は11 口を重ねて Heaven まつ毛がね 震えるね 恋のめまいを数えあげたら11 胸のキシミを思い知るまでが Heaven 夜霧がね しみ込むね 夜風が僕等に教える恋の気まぐれ 恋とは全部の指輪を 指にはめたあまりもの oh 恋の形を指折り数えて11 会えて別れて、 まためぐり会えて Heaven 涙がね 果てないね 夜汽車が僕等に教える恋の行き先 恋とは時計の数字の 12だけが消えたもの oh | |
We are 魚井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏のパラダイス あざやかな赤いパラディアン まじめそうなプレイボーイ ただ 恋を飾りたてて 熱い潮風に 鍵もせず眠るレズビアン 夜は Moon light Beach boy 今 恋を話しかけて 黒ユリから生まれて 初めての歌声 星影からのぞけば 気づかれそう 始まりそう 一緒に 黒ユリから生まれて 初めての口づけ 星影からのぞけば 探されそう 流されそう 一緒に We are 魚 We are 魚 | |
嘘つきダイヤモンド井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 安田裕美 | ヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド 気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド |
歌に誘われて井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今堀恒雄 | 真夏のかなたまで 記憶のはるかまで 果てしなく風につつまれ 窓辺で恋をして 流れる夢を見て 電話より会いに行くから 町から村へと花たば 眠りそうな夢ごこち 子供と大人はミツバチ 楽しげにさみしげに 歌に誘われて 都会の朝に風 田舎の夜の海 青空に丸いお月さま あなたの住む町へ 口笛吹きながら あの町へ胸はずませて 願いの言葉は日まわり 回りそうな恋心 笑顔と涙の行く先 どこまでもいつまでも 歌に誘われて 楽しげにさみしげに 歌につれられて |
家へお帰り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 子供が道で泣いてる しかられて よごした服は 涙でぬれている さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言ってお帰り さあ 泣かないで 家へお帰り 今日の日は すべてがこれで終った | |