松本隆作詞の歌詞一覧リスト 1392曲中 601-800曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Tシャツに口紅鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 山弦 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば 不幸の意味を 知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して |
Tシャツに口紅![]() ![]() | RATS&STAR | 松本隆 | 大瀧詠一 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影 みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない 色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば 不幸の意味を知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して | |
Tシャツに口紅ハナレグミ | ハナレグミ | 松本隆 | 大瀧詠一 | 鈴木正人 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪(いろあ)せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎(かもめ)が驚いたように 埠頭から翔び立つ つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影 みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない 色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば 不幸の意味を知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して |
ティアドロップ探偵団イモ欽トリオ | イモ欽トリオ | 松本隆 | 細野晴臣 | NAZO NAZO あやうし恋は まるで神秘のベールの彼方 NAZE NAZE あやまち君に 振られた訳をつきとめるのさ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 桃色のカーディガン ルーペを片手に尾行する 君の胸まごころを 盗んだ怪盗(ルパン)を待ち伏せさ サヨナラって文字が少し乱れてるよ ボクを愛してる何よりの証拠さ NAZO NAZO あやうし夢で 可愛い笑顔 指名手配さ NAZE NAZE あやかし君は 愛の迷路で行方不明さ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 「フ・フ・フ明智君 又、ボクの勝ちのようだな 待て20面相 正義は必ず勝つんだ な、小林君 ハ・ハ・ハ…コ・バ・ヤ・シ・ク・ン~!!」 駅前のカフェテラス デートの現場をのぞいたよ 変装のツケヒゲも 涙のかけらで濡れたのさ 君をさらってゆくライバルの腕から 奪い返すまで ボクはあきらめない NAZO NAZO あやうし恋は まるで神秘のベールの彼方 NAZE NAZE あやまち君に 振られた訳をつきとめるのさ 俺らティアドロップ ティアドロップ探偵団 | |
手編みのプレゼント岡田奈々 | 岡田奈々 | 松本隆 | 佐藤健 | まっすぐにまっすぐに生きてきたのに まっすぐにまっすぐに愛してたのに 青春はわかれ道 きっとあなたは都会の隅で 私の顔も忘れるわ 週に一度の手紙もいつか 届かなくなる朝が来る いやよいやです「さよなら」なんて もうこれっきり逢えなくなりそう 裏切る事が男の子なら 信じる事が女の子なの まっすぐにまっすぐに生きてきたのに まっすぐにまっすぐに愛してたのに 青春はわかれ道 あれは日暮れの河原の道ね 乱暴な手で抱いたでしょ とまどいながら逃げる私に ゴメンとポツリつぶやいた いやよいやです 何故あの時に 無理にくちづけ奪わなかったの 旅立つ夢が男の子なら 待つ事だけが女の子なの いやよいやです もうすぐ冬よ 寒い都会で風邪ひかないで そうよ心が凍えないよう 手編みのセーターあなたにあげる まっすぐにまっすぐに生きてきたのに まっすぐにまっすぐに愛してたのに 青春はわかれ道 | |
2Bの鉛筆荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 松本隆 | 船山基紀 | 授業中 先の尖った 鉛筆で背中つつかれ 図書館裏で待っているよと 誘われたけど行く気は無いの だって もてるから他の娘と はしゃぎまわるのも仕方無いけど バースディにあげたペンダント 違う娘の胸に揺れるのは 許せないわ ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 「好き」って書いて消して また書いて ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 人気ないバレー・コートで ネットへとあの日もたれて キスが下手だね 笑うあなたの 瞳に愛は映ってなかった だって本気ではないくらい 感じていたけど好きだったから 片思いでもいいわって その日の日記に書いたけど やっぱり嘘 ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 「好き」って書いて消して また書いて ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 ”Good-bye”は2Bの鉛筆で ペンだとインクにじむから ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 最後の最後に「サヨナラ…」 | |
つるべおとし二階堂和美 | 二階堂和美 | 松本隆 | 渋谷穀 | あなたの差し出すレモンひとつ 私は唇あてて泣いた どちらか一人が口をきけば ああ 別れの言葉になるでしょうね あなたを失ったこの胸に レモンの儚さが滲みるんです あなたは冷たい横顔見せ 心はだんだん日暮れてしまう 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね 机に並んだ記念写真 見るのが辛くて裏返した あなたが煙草をもみ消すたび ああ 心の震えが止まりません 傷つけ合うことが怖いから 離れていくなんて 臆病です 何も知らずにじゃれる子猫 あなたのセーター編む毛糸 幸福はつるべおとし 風も秋の色ね 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね | |
冷たい雨が降っている吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | 冷たい雨が降っている 冷たい雨が降っている 指をふるわせ 髪を氷らせ 冷たい雨が降っている どの位歩いただろう 海岸線の縁取りを背に 夏色の船が岬へ沈むのを 君と見たよね 好きでも無いし嫌いでも無い ぼくたち 見知らぬ他人のようだ ねぇ 貝殻になりたいね 海の深くで眠りたい 殻が守ってくれるだろう ねぇ 貝殻になりたいね 君は少女の詩 ぼくのひざには男の詩集 君は言葉のナイフを深々と 胸に刺したね 好きでも無いし嫌いでも無い 心が痛いよ 楽にしてくれ 9月の海に雨が降る 波と雨とが入れ替わり 空と海とが溶けあって 9月の海に雨が降る ぼくがいまこのまま 荒れくるう海に抜き手きったら 君はこのボート小屋から「素敵よ」って 声をかけてよ 好きでも無いし嫌いでも無い フルだけフリなよ フラれてやるさ 冷たい雨が降っている 冷たい雨が降っている この世界中 びしょぬれにして 冷たい雨が降っている |
爪吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 夜の帳りも 冬枯れた部屋 君はプツリと 爪を切ってる 肩を丸めて まつ毛を伏せて 深爪したら あとで痛いよ 夜、爪切ると 不幸になると 旧い言わざ 聞いたことある 昔、女は身を守るため 爪をのばして いたんだってね 別れを切り出す一瞬前の 夜はこんなに静かなんです 別れを切り出す一瞬前の 夜の背中が こわいんです 音もたてない 電気時計は 馬鹿ていねいに 時を刻んで 狂いもしない 時計みたいに 君はだんだん つまらなくなる 無精なぼくを 床屋に行かせ 綺麗さっぱり 毒気を抜いた 君が磨いた ピカピカの床 愛が滑って 自業自得さ 別れを切り出す一瞬前の 夜はこんなに静かなんです 別れを切り出す一瞬前の 夜の背中が こわいんです | |
TSUPPARING BLUES鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 2時に俺はここへバイク止めた ちょっと よそ見している間にどうだ タイヤもハンドルも何もかも 姿消しちまう 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は 3時すぎに預金おろすために 銀行屋のカウンターに立った いきなり両脇にガードマン 腕をねじられた 手配の写真に似てただけ 親ゆずりの人相さ うかうかしてたら人生が すり減っちまう東京って言う奴は 5時に俺が声をかけた女 無口そうな髪がウブな奴さ すべてが終わったら振り向いて 右手さし出した 別れの握手と想ったら ギャランティーをせびるのさ うかうかしてたら心まで 絞り取るよ東京って言う奴は 甘く見るなよと叫んでも 誰も彼も知らん顔 うかうかしてたら命まで とられちまう東京って言う奴は | |
月の光山下達郎 | 山下達郎 | 松本隆 | 山下達郎 | 山下達郎 | さしのべた小さな手の 冷たさ 舗道へとのびた影が 溶け合う 月の光に洗われた 君の背中に 天の川が雪崩れてゆく 運命に彫り込まれた 君の名 この愛は洗い立ての 生麻さ 星の音符を電線に 並べて作る 君にあげる愛の歌を 青く光る君の髪 やがてぼくに燃え移る 星の音符を電線に 並べて作る 君にあげる愛の歌を 二度と朝がこなくても ぼくは何を惜しむだろう 月の光に洗われた 君の背中に 天の川が雪崩れてゆく 青く光る君の髪 やがてぼくに燃え移る 二度と朝がこなくても ぼくは何を惜しむだろう |
月のしずく松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 宮島りつ子 | 井上鑑 | 月のしずくで髪を洗う 星の湯船に身体横たえ こなごなに砕けた心拾い集めて 大丈夫よ 明日はきっと 元気ね いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… 両手を肩にそっとまわし 私の中の少女抱くのよ 手をあてて胸の鼓動を確かめてみる 生きてるのね こんなか弱い 命で いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… |
月世界旅行アポジー&ペリジー | アポジー&ペリジー | 松本隆 | 細野晴臣 | 青い月に飛んでゆくのよロケット まるで星の海に浮かべたゴンドラ キスされるたびウサギみたいに とびはねる気持 あのね、たぶん、とても好きなの 知ってた? でもね、それは、まだね内緒よ いいでしょう? やさしい肩に頬寄せながら 銀河のハネムーン あなたと二人きりで 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO あなたうまく着陸してね 心に 私ふわり 月の砂漠を逃げるわ 倖わせ過ぎて こわくなるから 素直じゃなくなる きらめく丘を越えて 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO あなたと二人きりで 月世界旅行しているの Ti Ti Ti Ti HO-SHI-GA-FU-RU Ti Ti Ti Ti DO-RE-MI-FA-SO SO-RA-SHI-DO | |
月灯りの中で井上純一 | 井上純一 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木宏昌 | 輝く星をいくつ並べかえても お前の前では色あせるさ 銀河のほとりさまよう影を 追えば追うほど 涙を浮かべ小首をかしげ あとずさるだけ Shadow in the Moonlight beach お前が好きさ Shadow in the Moonlight beach はなれていても好きさ 悲しいくらい細いまつげをふせて いかなくちゃなんて言葉を切る 紙より薄い三日月抱いて 人知れず泣く 重ねた指に力をこめて 問わず語りに Shadow in the Moonlight beach お前が好きさ Shadow in the Moonlight beach はなれていても好きさ せつなさゆえに俺は見送るだけ |
ツイてるねノッてるね![]() ![]() | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | Lucky Girl……… 誰かどこかで見ている シャワーを浴びる瞬間感じたの 気のせいね 風の音 Ah 濡れた髪テラスでかわかし タオルをまいて振り向く鏡に 見知らぬ私………女だわ ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノツてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ Lucky Girl……… いつも見られていたのよ ショー・ウィンドウに映った横顔も 綺麗だね ささやかれ Ah あの日から心も虚ろに 夢とうつつを吐息でつないだ 不思議なほどに………女なの ツイてるね ノッてるね 星ほどもいる男と 女がめぐり逢う 理想の愛はひとつきりなのに ツイてるね ノッてるね コイン投げて表が 出たなら自由にして ソファーにもたれながら待っているわ ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノツてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ Lucky Girl……… | |
ツイてるねノッてるね森川由綺(平野綾) | 森川由綺(平野綾) | 松本隆 | 筒美京平 | 藤間仁 | Lucky Girl… Lucky Girl… Lucky Girl… Lucky Girl… 誰かどこかで見ている シャワーを浴びる瞬間感じたの 気のせいね 風の音 Ah 濡れた髪テラスでかわかし タオルをまいて振り向く鏡に 見知らぬ私…女だわ ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノッてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ Lucky Girl… Lucky Girl… Lucky Girl… いつも見られていたのよ ショー・ウインドウに映った横顔も 綺麗だね ささやかれ Ah あの日から心も虚ろに 夢とうつつを吐息でつないだ 不思議なほどに…女なの ツイてるね ノッてるね 星ほどもいる男と 女がめぐり逢う 理想の愛はひとつきりなのに ツイてるね ノッてるね コイン投げて 表が出たなら 自由にして ソファーにもたれながら 待ってるわ ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの あぶない恋はいつもいつもルーレット ツイてるね ノッてるね 幸運の女神が 私に微笑むの あなたの靴の音が近くなるわ Lucky Girl… Lucky Girl… Lucky Girl… |
沈黙野口五郎 | 野口五郎 | 松本隆 | 筒美京平 | はじめから あなたは愛を 戯れとわりきっていた 香水のかおり残して ぼくの手を すり抜けていたね 街でタクシーつかまえる頃 あなたの瞳は手紙に揺れる どんな気がする どんな気がする ひとり淋しい置いてきぼりは サイレント映画のようにひそやかに あゝ恋人よ 静かに泣けよ 水色の雨降る街は 傷ついた人でいっぱい 心へと吹き込む雨は この傘じゃ隠せないだろう 風のホームで列車を待つ頃 あなたはぐるぐる部屋を廻るね どんな気がする どんな気がする 恋人を待ってる夜の長さは サイレント映画のように声も無く あゝ哀しみを 静かに抱けよ 海辺のバスに乗り換える頃 あなたは悔やんでベッドで泣くね 何も言わない 何も聞かない 男は静かに旅立つものさ サイレント映画のように音も無く 二人の愛の幕が降りたよ | |
チューリップの蕾大西結花 | 大西結花 | 松本隆 | 南佳孝 | 泣かないでBabyあと5秒 あなたのつれなさが 人ごみに消えるまで 泣かないでBaby あと5秒 涙を閉じこめて 街角に揺れていて チューリップの蕾みたいに 春の絵の具の街に 心は白く切り抜かれたまま たぶん飽きただけなの キスもさせない私に 泣かないでBabyあと5秒 背中で我慢して 弱みなど見せないで チューリップの蕾みたいに いつか綺麗に咲いて あなたの前に 現れてみせる そして他人みたいに 知らん顔してあげたい 泣かないでBabyあと5秒 自分を抱きしめて わかってる最初から 目的は心じゃないわ くちびる強く噛んで 私は一人で 生きてく 泣かないでBabyあと5秒 あなたのつれなさが 人ごみに消えるまで 泣かないでBaby あと5秒 涙を閉じこめて 街角に揺れていて チューリップの蕾みたいに | |
チューリップクミコ | クミコ | 松本隆 | JY Choi | 長谷川智樹 | 君は言葉を選んで とても言いにくそう ぼくを傷つけないように 斜め横を見てた 不意の別れ 予感してたから 表情変えず でも心は凍った こんな風に理性を 制御できるって 誉めてほしかった ぼくたちは大人だと 同じ夢を 追いかけた道も 今は遠く 平行線描いて 楽しい思い出ばかり 浮かぶ 不思議にね 君のいなくなる この部屋の広さにも 慣れなきゃ チューリップの球根から 根があんなにでてる フラスコ越し 陽がキラキラ 奇麗ねと君が言う 庭の花壇に埋めて あとは育てるよ 花が見れなくて 残念ね そう微笑う あんな愛注いでも 日々は枯れてった それは君のせいじゃなく ぼくのわがまま |
チャンスは2度ないのよ松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 広石武彦 | あなたの瞳に見られると 私 透明なガラスみたいよ 心の小さな傷までも 読まれてしまうわ それがこわいの あなたが好きよ 風のようなときめき もしも不幸な恋になりそうでもかまわない Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 星占いに書いてあったの 今夜隣に座る人 それが未来変える人ってね 空気のようなの あなたって 優しく私を包んでくれる 靴にはりついた影のよう 目立たないくせに離れられない あなたが好きよ いなくなると淋しい まるで酸素が切れて窒息してしまいそう Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 天使の弓矢 外れないでね ゴム鞠みたい 弾んでる この気持ちを受け止めて今 Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 星占いに書いてあったの 今夜隣に座る人 それが未来変える人ってね Not A Second Chance, If You Leave Me Alone 天使の弓矢 外れないでね ゴム鞠みたい 弾んでる この気持ちを受け止めて今 | |
茶いろの鞄太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 路面電車でガタゴト走り 橋を渡れば校庭がある のばした髪に帽子をのせた あいつの影がねえ見えるようだわ 人は誰でも振り返るのよ 机の奥の茶色の鞄 埃をそっと指でぬぐうと よみがえるのよ 懐しい日々 学生服に煙草かくして 代返させてサボったあいつ 人間らしく生きたいんだと 私にだけは ねえやさしかったわ もう帰らない遠い日なのに あの日のままね茶色の鞄 大人になって変わる私を 恥ずかしいよな気持にさせる 運ぶ夢などもう何もない 中は空っぽ茶色の鞄 誰も自分の倖せはかる ものさしなんて持ってなかった 誰かが描いた相合傘を 黒板消しでおこって拭いた あいつも今は色褪せてゆく 写真の中で ねえ逢えるだけなの | |
地上の楽園姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松本隆 | 井上陽水 | Project K・星勝 | 旅人よ私は道に迷う娘 どの道を選べば楽園に行けるの 野バラの朝露をひとしずく下さい おかえしに綺麗な涙をあげるから 旅人よたすけて私は逃げたいの 銀貨で心さえ売り買いする町を 草花も枯れ果て飲水も濁って 命の重ささえ羽ほどの世界を 地上の楽園 愛する人が 地上の楽園 そこで待ってる 旅人よ もしも私が倒れたら 抱きしめて 旅人よ教えて平和の園までは あといくつ険しい壁を乗りこえるの 心の谷間へと涙の橋を架け 渡れたら笑顔で長い髪を撫でて 地上の楽園 トゲのないバラ 地上の楽園 刺さない蜜蜂 旅人よ もしも私が泣いてたら…… 地上の楽園 愛する人が 地上の楽園 そこで待ってる 旅人よ もしも私が倒れたら 抱きしめて |
地上に舞い降りた天使水谷麻里 | 水谷麻里 | 松本隆 | 筒美京平 | やわらかな メロディーのように やさしさを降り注ぐ星よ 屋根にのぼって 私祈るよ みんな幸福 つかめるように ああ 風が聞きます 愛は何処にあるの? 私自分の 胸を指さすのよ 地上に降りた天使 地上に降りた天使 この掌(てのひら)で翼のように あなたの涙 包んであげる 地上に降りた天使 地上に降りた天使 ありがとう 絵のように過ぎる 時の中すれ違うあなた 心に抱いた その哀しみを そっと投げ出し 微笑(わら)ってごらん ああ 花が聞きます 夢は何処にあるの? それはあなたの 瞳の中にある 地上に降りた天使 地上に降りた天使 そしてあなたの手をにぎりしめ 風に向かって 走ってゆくの 地上に降りた天使 地上に降りた天使 | |
地上に降りた天使水谷麻里 | 水谷麻里 | 松本隆 | 筒美京平 | 大谷和夫 | やわらかな メロディーのように やさしさを降りそそぐ星よ 屋根にのぼって 私祈るわ みんな幸福 つかめるように ああ 風が聞きます 愛は何処にあるの? 私自分の 胸を指すのよ 地上に降りた天使 地上に降りた天使 この掌で翼のように あなたの涙 包んであげる 地上に降りた天使 地上に降りた天使 ありがとう 絵のように過ぎる 時の中すれ違うあなた 心に抱いた その哀しみを そっと投げ出し 微笑(わら)ってごらん ああ 花が聞きます 夢は何処にあるの? それはあなたの 瞳の中にある 地上に降りた天使 地上に降りた天使 そしてあなたの手をにぎりしめ 風に向かって 走ってゆくの 地上に降りた天使 地上に降りた天使 |
ちぎれ雲SKYE | SKYE | 松本隆 | 鈴木茂 | SKYE | あをむらさきの木陰の下で きみは すやすや眠り人形 日差しに透けた耳たぶ ふたつ 真っ赤に熟れた野苺みたい あをむらさきの木陰の下で きみは すやすや眠り人形 子供たちの はしゃぐ跫音に 光で濡れた草が揺れます そよそよ そよ風 知らん顔して きみのくちびる そおっと盗んでる 空にぽっかりちぎれ雲 遠くで町の音がしてます ゆらゆら 木漏れ陽 知らん顔して きみの頬っぺた そおっとお化粧 あをむらさきの木陰の下で ぼくも うとうと 眠り人形 |
地球に抱かれて藤井隆 | 藤井隆 | 松本隆 | bice | 石川鉄男 | 霧が燃えている 山の裾野の森 丘で焚き火をしていた 地球に抱かれて 何もかも蒼く 炎はオレンジで ぼくは沈む夕陽 消えるまで見てた 真水とおいしい空気 草の葉の上でしゃがんでる妖精 命あるものきらめきはじめる ぼくたち離れて生きてても ほら深くつながっているよ おしゃべりな木の葉 黙りこくる銀河 しんと静まる湖 地球に抱かれて 大地に寝ころび君を夢に見よう 星を線で結び 似顔絵を描いて 感じる 今ぼくのこと ちらっと心に浮かべてみたよね 梢の風や流星のしっぽ ぼくの魂のアンテナさ ほら深くつながっているよ 霧が燃えている 山の裾野の森 丘で焚き火をしていた 地球に抱かれて 何もかも蒼く 炎はオレンジで ぼくは沈む夕陽 消えるまで見てた |
チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 宮城伸一郎 | 花柄のコーヒー・カップに カフェ・オレを注ぐウェイトレス テーブルに置いた指に あなたの手が重なる 日曜の午後のデートは この店が終着駅 もう何も言わないでね 私そんな鈍くない 時計の振り子なの 迷う心は べつに今さら じらしてるんじゃない 答えを決めるまであと5分だけ 外の景色をぼんやり見させて さっき見た映画の話題 二人とも上の空ね 大事な何か避けて 遠回りをしてるだけ 答えを決めるまであと5分だけ 外の景色をぼんやり見させて テーブルで重ねた指に あなたから力こめた 黙ってうなずいたの 怖いくらい幸福よ | |
CHECK OUT LOVE山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 加藤ヒロシ | だってあなたはニュース・ペイパー広げ 私 紅茶のさめてく色見てた ため息ひとつで心はさざ波 無口な時間がロビーに漂よう 涙と笑顔が隣りあわせって はじめて私は知ったのよ チェック・アウト・ラブ あー二人 時計の針は朝十時 チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか だって涙のしみた手紙なんて まさかあなたに手渡せないでしょう 切手もはらない絵葉書一枚 あなたの鞄のすき間にかくした ハローとグッバイかんたんすぎる 言葉に人は惑うのね チェック・アウト・ラブ あー二人 失くしたものが多すぎる チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか ハローとグッバイ繰り返し 回転ドアはまわります チェック・アウト・ラブ あー二人 ここから何処へ旅立ちますか チェック・アウト・ラブ どうすれば 愛を清算できますか | |
小さな歴史森山良子 | 森山良子 | 松本隆 | 森山良子 | 鈴木慶一・ムーンライダーズ | 過ぎ去った日々は紙芝居に似ています いくつかのなつかしい場面が とりとめもなくよみがえって来て 幸福にもう少しで手が届きそうになるといつも 「続きはまた明日!」 想い出は夕陽色 路面電車が走る街 私が生まれた晩 靴をはくのも忘れて あわてて電報を打ちにゆく父が後ろ姿が ほら 見えるようです 女の名前は考えもせず 男を産めと母に言ってた けれども私の産声聞くと 父は涙をためたと言うわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして私の愛する人が あの日の父のような目をして のぞきこんでる お前は大きなこうのとりが 運んで来たと母は話した 大きなひざへとあまえた頃が まるで昨日の事のようだわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして二人のこうのとりは 顔を見合わせ微笑みあって のぞきこんでいる |
Dancing Cafe松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 杉真理 | 真夜中なら来て 街のはじのカフェ 派手めのMusic 踊っているから ちょっとウブな彼に手を出さないでよ 猫のようなマニキュアで 夜明けまで Let's dancin' はしゃぎだすスニーカー 退屈な夜に マスタードかけて Oh baby baby baby 年下なの Baby baby baby 私の彼 Baby baby baby 教えちゃうわ Kiss 調子がいいわね 腰を抱いた手が チークなんて十年早いの 煙草くわえても むせて苦しそう ワルぶっても可愛いわ 恋なんて Easy game 深刻じゃだめよ 愛なんて言葉 複雑で嫌い Oh baby baby baby そのステップ Baby baby baby 遅れてるわ Baby baby baby リードしてあげる Oh baby baby baby 年下なの Baby baby baby 私の彼 Baby baby baby 教えちゃうわ Kiss Oh baby baby baby そのステップ Baby baby baby 遅れてるわ Baby baby baby リードしてあげる Oh baby baby baby 年下なの Baby baby baby 私の彼 Baby baby baby 教えちゃうわ Kiss |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ダンシング桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 桑名正博 | 桑名正博&ティアー・ドロップス | 踊っておくれ タンブリンを手に 薔薇の小枝くわえて 床ならしてくれよ ルビーの紅い星が 夜空をさす頃 夢の向こうから お前は俺を誘いに来るのか Lonely feeling 見知らぬ楽隊(バンド)が 俺の耳もとを 横切って 取り囲む 寒い孤独を 吹き消してくれよ OSAKA CITY 夜はまだ優しさの 腕の中だよ スカートの赤が風に翻り 拍車をかける 汗が光って とても素敵だ そうさ 今夜は熱い渦の中 OSAKA CITY 街の灯が 俺たちの夢の舞台さ そうさ 今夜は熱い渦の中 ……そうさ 今夜は熱い渦の中 ダンシング ダンシング…… |
DUNK(男区)小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 筒美京平 | 長い学ランひきずり 硬派振るのもいいけど もう二人でいるだけでも 目立ち過ぎ ずっと前から自分は 好きですなんて 待ってよ そう大声張らなくても 聞こえるわ ハードなLooking いがいにToo shy 純情ね Baby バンカラな恋に Baby わりと弱いのよ 男らしく 口説きなさい Dunk Dunk 押忍 押忍 I Love You ケンカはヘビー級なの 負けを知らない チャンプよ でも私が視線投げると あがっちゃう ひさしみたいな髪型 雨宿りさえ出来そう でも Kissをする時には 邪魔かもね 言葉はNothing 想いはToo Much 純情ね Baby 直立不動で Baby 夕陽を見ている まるで花の応援団 Dunk Dunk 押忍 押忍 It' OK Baby バンカラな恋に Baby わりと弱いのよ 男らしく 口説きなさい Dunk Dunk 押忍 押忍 I Love You Dunk Dunk 押忍 押忍 I Love You | |
TOUCH DOWN清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 松本隆 | 鈴木キサブロー | 海へ鳥たちが 矢のように飛ぶよ もうじき夜明けと 君が言う 肩にもたれる身体の重み Oh Baby 感じる 綺麗だね 横顔 綺麗だね 寄せる波の色 Lay Down Touch Down 遠まわりしたけれど もう二度と君を 泣かさないさ Lay Down Touch Down 砂浜に横たえて 涙を抱きしめる 愛することさえ 難しい時代 信じていいのと君が言う 何も答えず指を握った Oh Baby わかって 素敵だね 俺たち 素敵だね 風に吹かれてる Lay Down Touch Down とまどいも疑いも みんなぬぎすてて 抱きあうのさ Lay Down Touch Down もう俺は迷わない 命を賭けていい Lay Down Touch Down 遠まわりしたけれど もう二度と君を 泣かさないさ Lay Down Touch Down 砂浜に横たえて 涙を抱きしめる 涙を抱きしめる | |
抱きしめられて山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 暮れない街の壁にもたれて 音を消したTV黙って見てる 無口を通り過ぎて せつなさだけ今はあなたに 男と女を足しても引いても 0(ゼロ)になる答えが哀しい 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを 泣かされたあと薔薇を手折って 月の床に赤い花びら散らす 若さは意味もなしに 軽い罪を犯すものなの 歓び哀しみ足しても引いても 0(ゼロ)になる二人が淋しい 抱きしめて……息が切れるほど 私の胸の吹雪で今凍らせたいの あなたを 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを |
抱きしめたいC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 風の部屋で君は眠ってる シーツの海 夢の岸辺 のぞきこんで Good Morning Morning 夜明けの Kiss Shining Shining 時の河に小舟浮かべ 流されてじっとこのまま 抱きしめたい君の魂をこの胸に 抱きしめたい哀しいくらいに綺麗だよ 動かないで今抱きしめたい 瞳あけて微笑んでくれた こんなそばに君がいるよ 小鳥の声 Good Morning Morning まぶしそうに Shining Shining 空の色が変わる窓を 横たわりじっと見つめて 抱きしめたい涙で光ったその頬を 抱きしめたい髪の先までもぼくのもの 熱い息で今抱きしめたい 夢の中に体浮かべ 漂うよじっとこのまま 抱きしめたい君の魂をこの胸に 抱きしめたい哀しいくらいに綺麗だよ 動かないで今抱きしめたい | |
抱きしめたい中原理恵 | 中原理恵 | 松本隆 | 筒美京平 | 梅垣達志・筒美京平 | 埃だらけのドーナツ盤に針をおろして なつかしそうに壁にもたれて目をつむり言う ぼくの気持も歌の通りさ「抱きしめたい」さ そうねこの曲 子供の頃に聞き憶えある “I wanna hold your hand”もってまわった口説き方でも “I wanna hold your hand”磁石のように ああ腕の中 あなたはやさしい時代 私はクールな世代 いくつか年は離れてるけど あなたの淋しさを抱きしめたい 髪をのばせば自由になれた時代もあった 壁のGuitarを横眼でさしてあなたが微笑う ちょっと旧いわ 今の流行りはリーゼントなの わざといじめてみたくなるほど淋しい瞳 “I wanna hold your hand”頭の軽い私だけれど “I wanna hold your hand”夢の重さは ああわかるよ あなたはおもいで世代 私は夢追う世代 時の流れは激しいけれど あなたは淋しさを抱きしめたい “I wanna hold your hand”頭の軽い私だけれど “I wanna hold your hand”夢の重さは ああわかるよ あなたはおもいで世代 私は夢追う世代 時の流れは激しいけれど あなたは淋しさを抱きしめたい |
抱きしめたいはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | 淡い光が吹きこむ窓を 遠い田舎が飛んでゆきます ぼくは烟草をくわえ 一服すると きみのことを考えるんです 黝い煙を吐き出しながら 白い曠地を切り裂いて 冬の機関車は 走ります きみの街はもうすぐなんです ゴオ ゴオ ゴオ と 雪の銀河をぼくは まっしぐらなんです 飴いろの雲に着いたら 浮かぶ驛の沈むホームに とても素速く 飛び降りるので きみを燃やしてしまうかもしれません | |
Down Town Alley清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 松本隆 | 織田哲郎 | 16(シックスティーン)ビートの エンジンノイズ 長い旅おえたバイク 黒光りするタンクに映る 摩天楼の影 結婚したと風の噂を 南の方で聞いた 苦い想いポケットの 拳に握りしめて Back to The Down Town Alley 舞い戻って来たよ 懐かしい俺の街へ Back to The Down Town Alley 哀しくはないさ ただ君を一目 遠くから見たいだけ それが最後の願い 週末には車集めて 街中わがもの顔で 君のベッドをそっと抜け出し ケンカにでかけた みんな夢さ若さが描く ひとときの幻さ 忘れてくれ この街を追われてた 野良犬など Back to The Down Town Alley ガソリンのにおい 崩れたビルと暗い Subway Back to The Down Town Alley あの頃の Barで コーヒーを飲み干して 想い出と握手する 君の幸福祈って Back to The Down Town Alley 舞い戻って来たよ 懐かしい俺の街へ Back to The Down Town Alley 哀しくはないさ ただ君を一目 遠くから見たいだけ それが最後の願い | |
抱いて…藤あや子 | 藤あや子 | 松本隆 | David Foster | 十川ともじ | 何度も別れを 心に決めても あなたの顔を 見るたび How can I stop loving you 誰かの電話を あわてて切るのね 私はくちびる噛んで 哀しく微笑(わら)う How can I stop loving you Hold me 嵐の夜はベッドで 抱いていてね Hold me 心が風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 知らない都会で 生きてる夢見た 目覚めてあなたを探すの 月の光に How can I stop loving you Hold me あなたに秘密にしてた ニュースがある Hold me 私の奥に芽生えた 命を祝って 抱いて 抱いていて Hold me 嵐の夜はベッドで 抱いていてね Hold me 心が風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて |
抱いて…![]() ![]() | 松田聖子 | 松本隆 | David Foster | 何度も別れを 心に決めても あなたの顔を見るたび How can I stop loving you 誰かの電話を あわてて切るのね 私はくちびる噛んで 悲しく微笑う How can I stop loving you Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心が 風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 知らない都会で 生きてる夢見た 目覚めてあなたを探すの 月の光りに How can I stop loving you Hold me あなたに 秘密にしてた ニュースがある Hold me 私の 奥に芽生えた命を祝って 抱いて 抱いていて Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心で 風に吹かれて飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて | |
抱いて…マニ☆ラバ | マニ☆ラバ | 松本隆 | David Foster | マニ☆ラバ | 何度も別れを 心に決めても あなたの顔を見るたび How can I stop loving you 誰かの電話を あわてて切るのね 私はくちびる噛んで 哀しく微笑う How can I stop loving you Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心が 風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 知らない都会で 生きてる夢見た 目覚めてあなたを探すの 月の光りに How can I stop loving you Hold me あなたに 秘密にしてた ニュースがある Hold me 私の 奥に芽生えた 命を祝って 抱いて 抱いていて Hold me 嵐の 夜はベッドで抱いていてね Hold me 心が 風に吹かれて 飛ばされぬように 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて 抱いて 抱いていて |
代官山エレジー藤井隆 | 藤井隆 | 松本隆 | 堀込高樹 | CHOKKAKU | ニットのマフラー寒そうに 君は何かを口ごもる 風の木の葉が見つめ合う 視線断ち切る 泣き言をつぶやくな 空模様 毎日君だけ見つめて生きてたから 胸の切り抜きは 君のかたちさ くすぐったいキスをした さっきの洋梨タルト 甘酸っぱい息がした 最後の最後のキスさ 赤いバスが今 君をさらうまで 落ち込む顔は見せたくない ジャンケンしたの覚えてる? 勝ったら未来あげるって あせってチョキをだしたから 愛も破けた 性格は天の邪鬼 だったから 哀しい夜にはふざけてお道化たけど 今夜限りだね 君のわがまま くすぐったい時が過ぎ 心はこんがらがった 甘酸っぱい日々のあと こんなに痛いさよなら わざと邪険にね 背中向けたのは 涙を誤魔化していただけ くすぐったいキスをした 別れの洋梨タルト 甘酸っぱい夢を見た 通りに面したカフェで ぼくは死ぬ日まで君を忘れない 電話のメモリーは消しても |
たんぽぽ太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | あなたの声が聞きたくて 街の電話をかけたのに 話し中の相手は誰 誰ですか 雲のようにひろがる胸の中の淋しさ どうぞあなたのはずむ声で 涙けして下さい いつかあなたに後ろから 目かくしされた公園よ 振り向いても誰もいない 風の音 灰色した舗道の隅に咲いた たんぽぽ そんな小さな花のように そばにおいて下さい そんな小さな花のように そばにおいて下さい | |
探偵物語杏里 | 杏里 | 松本隆 | 大瀧詠一 | パパダイスケ | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 離れて見つめないで |
探偵物語大滝詠一 | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 離れて見つめないで |
探偵物語中納良恵 | 中納良恵 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 鈴木正人 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ… でもね… たぶん… きっと… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子(がらす)の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 離れて見つめないで |
探偵物語![]() ![]() | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 大瀧詠一 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 離れて見つめないで | |
ためいきロ・カ・ビ・リー近藤真彦 | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | ギラリ熱いぜ 太陽のリズム 君は裸足でシャム猫のステップ 俺の気持 知ってるくせに 冷たい表情(かお)だね ためいきロカビリー まなざしはゆらめくTwist & Shout 恋のショーのベルが鳴るぜ You Just Lonely Girl くじけそうな Baby Face ためいきロカビリー リーゼント乱す南風 ギター抱いて寝転がれば You Just Wanna Dance 濡れた髪がSexy 浮気な海のうわさを集めて 赤いビキニのレーザー光線 少し俺に気があることも ばれているのに ためいきロカビリー せつなさのボードで波乗り Gameならばおりるわねと You Just Lonely Girl つぶやいたね Baby Face ためいきロカビリー 口笛もマイナー・コードさ 海を見てる君の肩を You Just Wanna Dance 抱きしめればSexy 潮風は Rock & Roll 魂のドラム 強く叩くように俺のこと 愛してくれよ ためいきロカビリー くちびるに氷の花びら 哀しませるポーズだけが You Just Lonely Girl 色っぽいね Baby Face ためいきロカビリー 砂浜が俺のステージさ ギター抱いて寝転がれば You Just Wanna Dance 濡れた髪がSexy | |
ため息矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 松本隆 | 矢沢永吉 | 月のさざ波に洗われ 眠る横顔が綺麗だ 愛なんて感情も 失くしてた 擦り切れたハートへと くちびるが バラードをそっと注ぎこむ 渋さなど投げ捨てて もう今夜は お前のもの For Your Love 命を抱いて お前のためなら死んでもいい ほんとだぜ 心から身体から あふれだす 真実の深みへと 沈んでゆく二人 Hold You Tight 魂燃やし お前の中へと溺れるだけ For Your Love 命を抱いて お前のためなら死んでもいい Hold You Tight ため息まじり 未来がひとつに溶ける For Your Love 命を抱いて お前のためなら死ねる | |
たまゆら関口誠人 | 関口誠人 | 松本隆 | 関口誠人 | 命の青い花火は 燃えさかり消え残り 星空に舞い上がる螢 終わった恋と決めても 正直な乱れ髪 あなたへと指さして踊る 女はたまゆら 運命に揺れて 月を映す滴となって雫れてく 女はたまゆら 手鏡の中に 違う自分探して生きる 妖しの恋 あなたにもらった文で 笹舟を作るけど 流しても 流しても沈む 生きれば今日の不幸も 懐かしい思い出に 悲しみは錆び付いた鉄 悪い夢見たと 笑える日を待って 女はたまゆら 温かい涙 白い胸のふくらむ奥に匿してる 女はたまゆら 心うらはらに 同じ過去にすがって生きる 妖しの恋 悪い夢見たと 笑える日を待って 女はたまゆら 運命に揺れて 月を映す滴となって雫れてく 女はたまゆら 手鏡の中に 違う自分探して生きる 妖しの恋 妖しの恋 | |
魂を抱いてくれ![]() ![]() | 氷室京介 | 松本隆 | 氷室京介 | 雨粒の中 街翳が回る 微睡む君の睫毛を朝が 綺麗に縁取る 柔な生き方笑ってた俺が 優しい鼓動 時計代わりに こうして生きてる シーツの波間へと俺たち漂う小舟 裸のままカップに 珈琲注いだ 魂を抱いてくれ 都会で色褪せた 胸の汚点その爪で そっとこすり落して 魂を抱いてくれ 自分だけを愛して 生きてきたわがままな俺の 背中を抱いて 原色の夏 砂まみれのキス 熱さが消えて透明な秋 愛だけ残った 打ちのめされたとき隣にいるだけでいい 痛みをわけあえたら それでいいから 魂を抱いてくれ むき出しの両手で かっこなどつけてない 真実のこの俺を 魂を抱いてくれ 心を読んでくれ 話せない大切な言葉 瞳を覗いて 静かにこのまま | |
魂のピリオド太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 小倉博和 | 海と空 同じ青だね 水平線 ほら薄れてく 何年もつきあったのに こんな青はじめて見るね 描いてた未来の絵から 知らぬ間にはみ出していた くちびるが何か言いかけ 言えぬまま笑顔が凍る 魂のピリオド 暮れなずむ空に星ひとつ 魂のピリオド うやむやな愛に句読点 水鳥が急降下して 波を切りまた舞い上がる 私たち 心の奥を 見せあったことなんてない 桜貝拾う振りして 肩を抱く腕を外した こんなこと続けていても 同じ傷 繰り返すだけ 魂のピリオド 飛行機の切符かくしてる 魂のピリオド ポケットにそっと そっと手をあてた 魂のピリオド 暮れなずむ空に星ひとつ 魂のピリオド うやむやな愛に句読点 |
旅人は風の国へ天地真理 | 天地真理 | 松本隆 | 森田公一 | 渡辺茂樹 | 心まで許した人に裏切られれば 人生が灰色に見えても仕方ないし そうね 私も偉そうに言える柄じゃないけど うつむいて悩むより忘れる事ね 人は旅人だから 愛と言う名の道を 躓(つまず)きながら歩く振り返らないで 尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない どうせ振られるわと諦めてしまわずに 信じることに照れて臆病にならないで そうね 自分を棄てないで涙より微笑みを 哀しくも美しくそれが私よ この雨雲の次に 青空がひらけるわ 生きてる限り誰も立ち止まれないの 何処へ行けばいいのか 倖せを見つける道標もない 尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない |
七夕の夜、君に逢いたい [feat. Smooth Ace]野宮真貴 | 野宮真貴 | 松本隆 | 細野晴臣 | 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい 縁日の狐のお面 怖いから外してよって 振り向けば満天の星 ねえどれが織姫だっけ? くちびるに薄荷ドロップ 頂戴と手を出した君 残念ね これが最後よ あげようか なに照れてるの 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 星の波間に溺れても 七夕の夜、君に逢いたい 長いこと離れてたのに 別人にならなかったね ほら涙 味見してみて まぶたへとそっとキスして 綺麗だね あれが江ノ島 浮かんでる円盤みたい 帰りには手をつなごうか 海沿いの路面電車で 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい 海の紺 髪に浸して 短冊に願い事書く 少しずつあなたが透けて その向こう 北斗七星 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 星の波間に溺れても 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 七夕の夜、君に逢いたい 時の銀河に裂かれても 七夕の夜、君に逢いたい (ラララーララ、ララ) | |
黄昏はオレンジ・ライム松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 鈴木茂 | あなたの電話を待ってたの 黄昏はオレンジ・ライム デートの支度も終えたのに 時計の針はなぜか意地悪 いたずらに過ぎてゆく It's too late 楽しみだった It's too late 映画の時間も 今では間に合わない It's too late グラスにライムをひと絞り 飲み干して忘れたいの いつでも気分で振り廻す そのわがままにつきあえないわ 他のひと探してね It's too late 服を着換えて It's too late 夕陽を見てたら 不思議に泣けて来たの It's too late It's too late グラスに映る It's too late 夕陽を見てたら 不思議に泣けて来たの It's too late | |
太陽写真太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 眠たい朝陽のプール・サイドは 花片(びら)浮かべて時が漂う あなたが飛び込むスロー・モーション 光のしぶきが心に散るわ 「綺麗だね今日の君は人魚のようだ」 「上手だわあなたって嘘を塗るのが」 ブレーキ忘れた恋の中 私は時々 笑顔になれる 静かな真昼のプール・サイドは 波打つ気持も静まりかえる 陽炎ゆらめいたサングラス あなたの瞳を探して泣いた 「綺麗だね君の髪 風になびいて」 「上手だわ心まで舞い上らせて」 あなたの言葉の罠の中 私は時々 涙を見せる 涼しい夜風のプール・サイドは 月影揺れてる幾何学模様 あなたの心はただクール 肩へとまわした手は熱いのに 「綺麗だね君のこと覚えておくよ」 「上手だわ想い出を繕うあなた」 過ぎゆく季節はエメラルド 私は時々 敏感になる | |
タイム・トラベルアイドルネッサンス | アイドルネッサンス | 松本隆 | 原田真二 | イイジマケン | 街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃 呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 暮紅花(サフラン)色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖るピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣装の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏で出すのはチャールストン FBIもタップ・ダンス 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ハリウッド・クィーンまがいの君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツァーはいかが?…… |
タイム・トラベルEIKO | EIKO | 松本隆 | 原田真二 | 近谷直之 | 街の外れの古い館が君の家 日の暮れる頃 呼び鈴押した 暗い廊下で 君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る 砂漠に君は立ち 下弦の月に 照らされてたよ 北極星の真下に 尖るピラミッド 光の船を 君はさす 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? クレアパトラの衣装の君が 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 |
タイムトラベル鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松本隆 | 原田真二 | 服部隆之 | 街の外れの 古い館が 君の家 日の暮れる頃 呼び鈴 押した 暗い廊下で 君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る 砂漠に 君は立ち 下弦の月に 照らされてたよ 北極星の真下に 尖がるピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣裳の君が 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車 すれ違いざま マシンガン ニューヨークでは お祭りさわぎ 古いラジオが奏でだすのは チャールストン FBIもタップダンス 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? ハリウッドクイーンまがいの君が 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は 星降りそそぐ 時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった 青い地球は 窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? 突然 夢がそこで途切れた 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツアーはいかが? |
タイム・トラベル![]() ![]() | スピッツ | 松本隆 | 原田真二 | 亀田誠治・スピッツ | 街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花(サフラン)色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣裳の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏でだすのはチャールストン FBIもタップ・ダンス 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ハリウッド・クイーンまがいの君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツァーはいかが? |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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タイム・トラベル![]() ![]() | 原田真二 | 松本隆 | 原田真二 | 街の外れの古い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花(サフラン)色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖るピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? クレアパトラの衣装の君が 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 古いラジオが奏で出すのはチャールストン FBIもタップダンス 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? ハリウッド・クィーンまがいの君が 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? 突然夢がそこで跡切れた 時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツアーはいかが? | |
タイム・トラベル丸本莉子 | 丸本莉子 | 松本隆 | 原田真二 | 松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ | 街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣装の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏で出すのはチャールストン FBIもタップ・ダンス 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ハリウッド・クィーンまがいの君が 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツァ―はいかが? |
続はっぴーいいえーんどはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 細野晴臣 | 「もうずっと昔に 楽しい振りや 愉快な 振りや 淋しい振りや 悲しい振りや 苦しい振り することなんか 忘れ ちまったと思ってた」 「だけど この頃 闇ん中を手探りで 歩いているような 指先に渇いた 風を感じるような そんな気分に なるんだ」 「そんな時 ふと思うんだけど ぼくは 盲人の振りをしてんのかもしれない」 「ねえ 君は ほんとうに ふしあわせなの」 はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど はっぴ「いいえ」んど 「いいえ」 「いいえ」 | |
続・赤いスイートピー![]() ![]() | 松田聖子 | 松本隆 | Steve Kipner・Linda Thompson & David Foster | アルバムの最後の色あせた押し花が 海辺に誘うの 駅員に頼んで写真撮ってもらった 同じベンチで あなたがいないだけ 赤いスイートピーの花が咲く 季節がまた来るの もしも強引にこの腕を つかんで生きてくれたら 続いてるの? 幸福な結婚してると聞いた時 何故かほっとした 優しいあなたには 優しい人がいい 女らしくておとなしい人が 赤いスイートピーの花ひとつ 髪へと飾るのよ 少しおとなびた私を あなたに見せたいけれど 無理な夢ね きらめく砂をけって 未来へ翔けていた あの日に戻れるなら すべて失くしていい 赤いスイートピーの花が咲く 季節が哀しいのよ もしもわがままを言わずに 生きれば運命は違ったの? | |
象牙海岸![]() ![]() | 竹内まりや | 松本隆 | 林哲司 | 海岸線沿いに夏雲が雪崩(なだ)れると 砂の蜃気楼に立ちすくむ影ひとつ 人影もない入江 そこが二人の秘密の場所で 象牙海岸と名前までつけた 遠い夏 あれから私時の波間を ただ流れ木のように ひとりで生きて来たの もう一度訪ねても 道順さえも記憶の彼方 夢の中で見た風景のように 遠い海 あなたのあとに愛を知って ただ流れ木のように 岸辺で踊っただけ 三年をへだててあなたから来た電話 懐かしい名前に忘れているふりをした 冷たいと言われたけど 本当の気持ちもし話しても 過ぎ去った時を埋めるものはない 遠い夏……遠い夏……遠い夏…… | |
それはぼくじゃないよ大滝詠一 | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 多羅尾伴内 | 茜色の朝焼け雲 ひとつ千切れて ほころんだ空に 夢が紡がれる ほっぺたの紅を 溶かしながら きみは眠っている とても気持よさそう まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ ぼくはきみの胸の なかに顔をうずめて 朝の物音に 耳をすましてる うす紫の湯気が ゆれるコーヒーポットに つぶやき声が かすかにかすかに きみの髪がゆっくりと 翻ったら ぼくは林檎の においでいっぱいさ まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ 風あかりできみは お化粧忙しそう ぼくもついでに 欠伸をひとつ |
空いろのくれよんはっぴいえんど | はっぴいえんど | 松本隆 | 大瀧詠一 | 空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです きみの眸のなかで雲が急に雪崩れると おもて通りはブランコのように揺れるんです 画用紙のなかのきみはとても綺麗すぎるんで 透き徹った冬に帰ってしまうんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです | |
空いろのくれよん持田香織 | 持田香織 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大橋好規 | 空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです きみの眸のなかで雲が急に雪崩れると おもて通りはブランコのように揺れるんです 画用紙のなかのきみはとても綺麗すぎるんで 透き徹った冬に帰ってしまうんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです |
空いろのくれよん渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 川辺浩志 | 空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです きみの眸のなかで雲が急に雪崩れると おもて通りはブランコのように揺れるんです 画用紙のなかのきみはとても綺麗すぎるんで 透き徹った冬に帰ってしまうんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです |
そよ風のフェイント松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 矢野顕子 | 春の港 貨物船の影 桟橋は白い陽だまり プロポーズは考えさせてと そよ風のフェイント いい気持ち いい気持ち 青空のような気分よ 待ち疲れた言葉だから 今日あたりと予感してたから 明るめの服を選んだ ルージュの色 決めるのに5分 そんなとこ微妙ね いい気持ち いい気持ち あなたの背中に頬寄せ 動かないで じっとしてて ときめく速度だけを 心が感じてる 離れて両手広げ 大きな○(マル)を作る いい気持ち いい気持ち 青空のような気分よ 待ち疲れた言葉だから 動かないで | |
ソバカスのある少女TIN PAN ALLEY | TIN PAN ALLEY | 松本隆 | 鈴木茂 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ | |
ソバカスのある少女森丘祥子 | 森丘祥子 | 松本隆 | 鈴木茂 | 宮田繁男 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ |
ソバカスのある少女矢野顕子+TIN PAN | 矢野顕子+TIN PAN | 松本隆 | 鈴木茂 | 北の通りで ソバカスのある 少女を見かけたなら 声をかけてくれ 君が寒さに ふるえていたら 一枚きりの肩かけ 差し出すだろう 石のような心も あたためちまう女さ 泣かした事が 昔あるんだ 風も叫んでたよ ひどい奴だと 石のような心も あたためちまう女さ 今でも髪は 長いだろうか 君も 友だちなら たしかめてくれ | |
外は白い雪の夜ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 松本隆 | 吉田拓郎 | 原一博 | 大事な話が君にあるんだ 本など読まずに今聞いてくれ オレたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって生きるより なぐさめあって 別れよう だからBye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたが電話でこの店の名を 教えた時からわかっていたの 今夜で 別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけどBye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけどBye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのは あなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が直らない だけどBye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 |
外は白い雪の夜![]() ![]() | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 大事な話が君にあるんだ 本など読まずに 今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい 君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって 生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたが電話で この店の名を 教えた時からわかっていたの 今夜で別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのはあなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が 直らない だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love そして誰もいなくなった Bye-bye Love そして誰もいなくなった | |
外は白い雪の夜和田アキ子 | 和田アキ子 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 大事な話が君にあるんだ 本など読まずに今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたが電話でこの店の名を 教えた時から わかっていたの 今夜で 別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなに にぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのは あなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が直らない だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love そして誰もいなくなった Bye-bye Love そして誰もいなくなった | |
外はいい天気だよ'78大滝詠一 | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 水いろの光 さし込む 部屋にきみは ひとりぽつん 風にきみの 顔がにじんで 水いろの陽に ぬれてるテーブルに きみはほゝづえつき 今朝の 夢のつづき おもい出す さあ 頭に帽子のせて 出かけなさいな ほら 外はあんなにいい天気だよ 水いろの光 あふれる 部屋に朝は 悲しすぎる 風にきみの 夢がにじんで きみの肩のうえで やさしさが 小さく 小さく ふるえてる 小さく 小さく ふるえてる |
外はいい天気SATELLITE LOVERS | SATELLITE LOVERS | 松本隆 | 大瀧詠一 | 水いろのひかりさしこむ窓に きみはひとりぽつん 風にきみの顔がにじんで 水いろの陽に濡れる机(テーブル)に きみはほほづえついて 今朝の夢のつづき思い出す さあ あたまに帽子のせて でかけなさいな ほら外はいい天気だよ 水いろのひかりあふれる部屋に 朝は悲しすぎる 風にきみの夢がにじんで | |
卒業生田絵梨花 | 生田絵梨花 | 松本隆 | 筒美京平 | 亀田誠治・武部聡志 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
卒業乙葉 | 乙葉 | 松本隆 | 筒美京平 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 思い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | |
卒業音羽ゆりかご会 | 音羽ゆりかご会 | 松本隆 | 筒美京平 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わり あなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友達ね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | |
卒業吉川友 | 吉川友 | 松本隆 | 筒美京平 | かめりあ | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
卒業黒瀬真奈美 | 黒瀬真奈美 | 松本隆 | 筒美京平 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣りの娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | |
卒業![]() ![]() | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | |
卒業二階堂和美 | 二階堂和美 | 松本隆 | 筒美京平 | 二階堂和美 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね 本当は嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るアナタ やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪を引っ張られ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友達ね それは嘘ではないけれど でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
卒業山口理恵 | 山口理恵 | 松本隆 | 筒美京平 | 柿島伸次 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わり あなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
卒業YUKI | YUKI | 松本隆 | 筒美京平 | 沖山優司 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変ってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
絶望グッドバイ藤井隆 | 藤井隆 | 松本隆 | 筒美京平 | 本間昭光 | 粉雪がタンゴ踊ってる ねえ素敵ねと君は言う 駅員さんが背を向けた 隙にキスした 100年の孤独だけ 抱きしめて 真冬のホームでぼくたち影絵のよう 距離が離れたら 愛も壊れる 自分の生き方を 変えない君が好きだよ この世の終わりまで 一緒に生きたいけれど 無理に笑っても瞳だけ泣いてるね 絶望 雪の汽車が旅立つ 最後にマイクを持つ真似で デッキで何か歌ったね 汽笛に声はかき消され パントマイムさ 深夜までカラオケで ねばったね あんなに綺麗にハモって歌えたのに ぼくのズック靴 いつも躓く 希望のマッチ擦る 煙草をくわえたぼくに 背伸びをする君の 炎はいつも揺らいだ 愛は風の中揺れて動く火さ 絶望 思い出だけが残る 自分の生き方を 変えない君が好きだよ この世の終わりまで 一緒に生きたいけれど 無理に笑っても瞳だけ泣いてるね 絶望 雪の汽車が旅立つ |
セントラル パーク桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 桑名正博 | 桑名正博&ティアー・ドロップス | そう8時に 逢って欲しい 人のざわめく 原宿セントラルパーク 珈琲皿の 音と影に 時をスプーンで混ぜて 俺は待つだろう 光る文字は カサブランカ 暗くて淋しい 胸にまたたくよ 遠く流れる アメリカン・チューン あの頃君が好きな イーグルスかい 空っぽだよね 俺たちは 何もないから愛だった ビルの谷間から 青空がのぞく ポッカリあいた 俺の心に似合いだね 騒がしいよね この店は 祭りみたいな 恋だった ピンボールマシーンの子守唄 転がるように 生きた心に似合いだね 転がるように 生きた心に似合いだね そう8時に 待っているよ あの隅の椅子 原宿セントラルパーク |
SENTIMENTAL HOTEL中原理恵 | 中原理恵 | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | ワインのグラス越しに崩れる液のかたち あなたと愛したあとぼんやり海見るのが好き Killing me サラサラとこわれてゆく愛ね Killing me さよならがナイフなら 優しくつらぬいて わかってるわ あなたは ひと夏の陽炎 窓の外はリーフの海 Room number“909”(ナイン・オー・ナイン) 沖縄 モノクロームのフィルムのようなホテル シーツの襞(ひだ)を指でたどれば死にたくなる朝 Killing me ユラユラと揺れる珊瑚礁 Killing me 朝焼けの紅の色 心が流す血ね わかってるわ 痛みは よろこびとうらはら 瞳の中 海鳥飛ぶ Room number“909” Killing me 抱きあって石になる二人 Killing me 愛してた深さぶん 傷あとも深いわ わかってるわ 私が 眠(ね)てるまに消えてね 椰子の下に蒼いプール Room number“909” |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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センチメンタル海岸浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 松本隆 | 馬飼野康二 | 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 雨より冷たいお前の涙が 扉に忘れた 傘に流れる 今頃 ぐっしょり濡れた心で 湘南電車の チケット買う頃 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 皮肉なもんだね 消えたお前を 今度は ハラハラ心配している そいつは 淋しい事だよ お前の瞳は ブルーなさざなみ たしかに一言 いいすぎだったよ 飛び立つ海鳥 見ているお前が 心の画面を とぼとぼ横切る 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 次の電車で追って行こうか 腕づくでもいいさらって帰ろうか そいつは 素敵な事だろう 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい | |
閃光ロック西山浩司 | 西山浩司 | 松本隆 | 井上大輔 | 井上大輔 | She's a beautiful teacher beautiful teacher やばいぜ彼女俺らの Senko 長めのスリットちらつかせ モンロー・ウォークのいかした彼女 お茶でもどうって誘ったら 振り向く素顔に見覚えありさ 何か用?って聞かれたら いえ…あの…その…いい天気ですね She's a beautiful teacher beautiful teacher やばいぜ彼女俺らの Senko それから虚ろな日が続き 数学幾何学想いは2乗 白紙の答案その裏に 好きって書いたら即呼び出しさ 何の事?って問われたら いえ…あの…その…言葉もなしさ She's a beautiful teacher beautiful teacher ちょっぴりまぶしい俺らの Senko ポケットラジオをしのばせて 休みの時間は屋上パーティー スイッチひねった瞬間に しっかり彼女が現れたのさ あっ Senkoと言いかけて いえ…あの…その…踊りませんか She's a beautiful teacher beautiful teacher ちょっぴりまぶしい俺らの Senko |
セレナーデクミコ with 風街レビュー | クミコ with 風街レビュー | 松本隆 | フランツ・シューベルト | 冨田恵一 | 優しくささやく夜の歌 静かな森までおいでって 梢がさわぐよ青い月 遊ぶ影 秘密の庭には誰一人 来ないから 小夜鳥 かわりに歌ってよ あなたに言えない愛の歌 小夜鳥 苦しいぼくの恋 知っていて 嘆きの綺麗な笛を吹き 揺さぶって かたくなな胸が少しずつ 動き出すように 恋人よ そばに来て 抱いてて |
September Duet with EPO稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 松本隆 | 林哲司 | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変わった 話す事さえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の彩りの中一番淋しい月 借りていたDictionary 明日返すわ “Love”と言う言葉だけ切り抜いた後 それがGood-bye, good bye September そしてあなたは September 秋に変わった 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない | |
SEPTEMBERISEKI | ISEKI | 松本隆 | 林哲司 | Shunsuke Suzuki | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨンが 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変わった 話す事さえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の彩りの中一番淋しい月 借りていたDictionary 明日返すわ “Love”と言う言葉だけ切り抜いた後 それがGood-bye, good-bye September そしてあなたは September 秋に変わった 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない |
September今陽子 | 今陽子 | 松本隆 | 林哲司 | Naoki Itai | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に影がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変わった 話す事さえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の彩りの中一番淋しい月 借りていたDictionary 明日返すわ “Love”という言葉だけ切り抜いた後 それが Good- bye, good-bye September そしてあなたは September 秋に変わった 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない |
September![]() ![]() | 竹内まりや | 松本隆 | 林哲司 | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変った 話すことさえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の色どりの中一番淋しい月 借りていたDictionary 明日返すわ “Love”という言葉だけ切り抜いた後 それがGood bye, good bye September そしてあなたは September 秋に変った 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない | |
SEPTEMBERTiA | TiA | 松本隆 | 林哲司 | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目 涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変わった 話す事さえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の彩りの中一番淋しい月 借りていた Dictionary 明日返すわ “Love”と言う言葉だけ切り抜いた後 それが Good-bye,good-bye September そしてあなたは September 秋に変わった 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない | |
September原田知世 | 原田知世 | 松本隆 | 林哲司 | からし色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら ふりむけばかくれた 街は色づいたクレヨンが 涙まで染めて走る 年上の人に逢う約束と知ってて セプテンバー そしてあなたは セプテンバー 秋に変った 夏の陽ざしが弱まるように 心に影がさした セプテンバー そして九月は セプテンバー さよならの国 ほどけかけてる 愛のむすび目 涙が木の葉になる 逢ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ 唇もこごえる セプテンバー そしてあなたは セプテンバー 秋に変った 話すことさえなくなるなんて 私にあきた証拠 セプテンバー そして九月は セプテンバー さよならの国 めぐる季節の色どりの中 一番さみしい月 借りていたディクショナリー 明日返すわ ラブという言葉だけ 切り抜いた跡 それがグッド・バイ グッド・バイ セプテンバー そしてあなたは セプテンバー 秋に変った 私一人が傷つくことが 残されたやさしさね セプテンバー そして九月は セプテンバー さよならの国 トリコロールの海辺の服も 二度と着ることはない | |
SeptemberPii | Pii | 松本隆 | 林哲司 | BIOMAN | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした September そして九月は September さよならの国 解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変った 話すことさえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の色どりの中一番淋しい月 借りていたDictionary 明日返すわ “Love”という言葉だけ切り抜いた後 それがGood bye, good bye September そしてあなたは September 秋に変った 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない |
September宮本浩次 | 宮本浩次 | 松本隆 | 林哲司 | 亀田誠治 | 辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア いけないと知りながら 振り向けば隠れた 街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る 年上の人に会う 約束と知ってて September そしてあなたは September 秋に変わった 夏の陽射しが弱まるように心に翳(かげ)がさした September そして九月は September さよならの国 解(ほど)きかけてる愛の結び目 涙が木の葉になる 会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと でもだめね気の弱さ くちびるも凍える September そしてあなたは September 秋に変わった 話す事さえなくなるなんて私に飽きた証拠 September そして九月は September さよならの国 めぐる季節の彩りの中一番淋しい月 借りていた Dictionary 明日返すわ “LOVE” という言葉だけ切り抜いた後 それが good-bye, good-bye September そしてあなたは September 秋に変わった 私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね September そして九月は September さよならの国 トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない |
背中WAX | WAX | 松本隆 | JY Choi・KH Lim | You JeongYeon | あなたの背のかたち 切り抜いたら 向こうに灰色の 海が見えた 誰も癒やせない 心のすり傷に 包帯を巻いてくれたね 憶えてるでしょう? もう一度逢えたら 厚い胸 こぶしで 何度も何度もぶつでしょう きっと泣きながら あなたが去ってから 沈んだ日々 心の水深(すいしん)が また深まる 強くならなくちゃ 今では待つことが 生きがいになった私よ 察してくれる? なぜ他の誰かを愛せないのかしら あなたなんかもう忘れて 楽になれるのに もう一度逢えたら 厚い胸 こぶしで 何度も何度もぶつでしょう きっと本気で あなたの背のかたち 抱きしめたい この両手で |
刹那主義立花理佐 | 立花理佐 | 松本隆 | 筒美京平 | 志熊研三 | つまんない男が多すぎる 俺もそう? あなたは聞くけれど わかんない も少し深くまで 知りあえば答えが出るかもね 過去? 悪いけど忘れたわ 未来? 波にでも聞きなさい Kiss Me Now シートをゆっくり倒せば Kiss Me Now 開いたルーフに星空 Kiss Me Now ひろがる宇宙は永遠 Kiss Me Now 私は渚の一粒 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけ燃えればいいの それが私の愛しかた………刹那主義 マニキュアで遊んだ私の手 10色の違った色の爪 退屈な心の空白を 消せるならなんでもしてみせる 過去? 振り向くの嫌いなの 未来? 考えたこともない Kiss Me Now ラジオのヴォリューム絞って Kiss Me Now 気分のスウィッチひねって Kiss Me Now 黙ってくちびるふさいで kiss Me Now 私の呼吸を止めてね 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけよければいいの それが私の生きかたよ………刹那主義 Kiss Me Now シートをゆっくり倒せば Kiss Me Now 開いたルーフに星空 Kiss Me Now ひろがる宇宙は永遠 Kiss Me Now 私は渚の一粒 現在(いま)、瞬間(いま)、今だけ燃えればいいの それが私の愛しかた………刹那主義 |
接吻クミコ | クミコ | 松本隆 | 植野慶子 | かしぶち哲郎 | 海猫の円舞曲(ワルツ)たち 綺麗だね 夜明けの港 ホテルの床 脱ぎ捨てた 服がさざ波みたい 悲しみのラビリンス 戻るには深入りしすぎ 紙マッチの火に浮かぶ 顔に嘘を探した キスをくちびるにさせない 娼婦みたいに拒もう あなたの命の表と裏 その両方を確かめるまで キスするなら 昨夜(ゆうべ)のことが夢だって 錯覚できるくらいにね 長いキスがいい 汽笛って淋しいね 忘却の船が旅立つ わすれな草 コップへと 一輪飾りましょうか キスをくちびるにさせない 娼婦みたいに拒もう 運命の糸に操られて あなたの腕に崩れこむまで キスするなら 昨夜(ゆうべ)のことが夢だって 錯覚できるくらいにね 長いキスがいい 長いキスがいい |
セシールの雨傘飯島真理 | 飯島真理 | 松本隆 | 飯島真理 | 清水信之 | Rain Rain Rain 雨の街で 不意に君を見掛けたのさ Rain Rain Rain 目があったのに 知らん顔のセシール 気付かぬ振りしてるの? ぼくを忘れたの? 花柄の傘はあの頃と同じ 寄り添う影が ぼくじゃないだけ 新しい彼は優しそうだね 少し安心したよ Rain Rain Rain 愛し過ぎて 傷をしるしあった 雨が消してくれるさ ぼくたちの過去を 映画のパンフレット セーターの胸に 抱いてた 地下鉄に降りる階段の手前 君は一瞬 振り返ったね そして泣きそうに微笑みながら 傘をたたんで消えた 花柄の傘と擦れ違うたびに 君じゃないかと覗きこむのさ 短く揃えた栗色の髪 それがぼくのセシール 花柄の傘と擦れ違うたびに 君じゃないかと覗きこむのさ 短く揃えた栗色の髪 それがぼくのセシール |
セクシャルバイオレットNo.1ISEKI | ISEKI | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
セクシャルバイオレットNO.1五木ひろし | 五木ひろし | 松本隆 | 筒美京平 | 田代修二 | うすい生麻に着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心がたまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程(みちのり) もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら 夢の世界へ ああ そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋(さみ)しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息(ためいき)のあお 今 溶け出した夢の世界へ ああ そこから先は…… You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 |
セクシャルバイオレットNo.1![]() ![]() | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | 戸塚修・桑名正博&Tear Drops | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 |
セクシャルバイオレットNO.1今陽子 | 今陽子 | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ・ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら夢の世界へ ああ そこから先は ……… You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ・ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今 溶けだした 夢の世界へ あー そこから先は ……… You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
セクシャルバイオレットNo.1真田ナオキ | 真田ナオキ | 松本隆 | 筒美京平 | 佐藤和豊 | うすい生麻(きあさ)に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落して 駆け寄る心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱(あか) 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ ああ そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶けだした夢の世界へ ああ そこから先は...... You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 |
セクシャルバイオレットNo.1つんく♂ | つんく♂ | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息(ためいき)の青 今 溶けだした 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
セクシャルバイオレット No.1中森明菜 | 中森明菜 | 松本隆 | 筒美京平 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | |
セクシャルバイオレットNo.1B'z | B'z | 松本隆 | 筒美京平 | 亀田誠治 | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落して 駆け寄る心が たまらないほど フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ・色っぽいぜ 女とおとこの回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息(ためいき)の青 今、溶けだした夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1……… |
赤道小町ドキッ稲森寿世 | 稲森寿世 | 松本隆 | 細野晴臣 | RAM RIDER | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上目使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも…… |
赤道小町ドキッ中川翔子 | 中川翔子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 平田祥一郎 | DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ ギザギザハートは ギザギザ破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル ギザギザ景色が ギザギザひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも DOKI!! DOKI!! DOKI!! DOKI 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ ギザギザハートは ギザギザ破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷するかも… |
赤道小町ドキッ![]() ![]() | 山下久美子 | 松本隆 | 細野晴臣 | 高橋幸宏 | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも…… |
赤道小町ドキッ山下久美子&大澤誉志幸 | 山下久美子&大澤誉志幸 | 松本隆 | 細野晴臣 | DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 赤いお陽様が ジリリ焦げてる つんとすまし顔 君が歩けば 陽炎も 色めくよ ねえ 君のまなざしは 夏の写し絵 粋なサングラス 上眼使いに 眼があえば 気もそぞろ 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 青いプールへと 飛んだ幻 時が切り取った 若さそのまま 描かれた 残像さ 夢は機能停止さ 鳴り響く非常ベル GIZA GIZA 景色が GIZA GIZA ひびわれるよ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも DOKI! DOKI!! DOKI! DOKI!! 思考回路はショート 燃えつきそうなヒューズ GIZA GIZA ハートは GIZA GIZA 破けそうさ 君は赤道小町 恋はアツアツ亜熱帯 君は赤道小町 抱けば火傷をするかも…… | |
SAILING水谷豊 | 水谷豊 | 松本隆 | 山梨鐐平 | 石川鷹彦 | 入江と小舟が 錨をおろしたように 人は翼休め 哀しみへとつながれていた Sailing 風の無い 季節を通り過ぎたら Sailing 夢を探しに 旅立つのさ Sailing 嵐にも 破れない 新しい船で 黒い雲が騒ぎ 波にむち打たれようと ぼくには君がいる ひとすじの光が見える Sailing 星の無い 海流(ながれ)を漂う心 Sailing やさしい声で 知らせてくれ Sailing 魂が 旅をする 未来に向って Sailing 風の無い 季節を通り過ぎたら Sailing 夢を探しに 旅立つのさ Sailing 嵐にも 破れない 新しい船で Sailing 星の無い 海流(ながれ)を漂う心 Sailing やさしい声で 知らせてくれ Sailing 魂が 旅をする 未来に向って Sailing 風の無い 季節を通り過ぎたら Sailing 夢を探しに 旅立つのさ SAILING |
制服上白石萌音 | 上白石萌音 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 河野伸 | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持が… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの |
制服川嶋あい | 川嶋あい | 松本隆 | 呉田軽穂 | 卒業証書 抱いた 傘の波に まぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまう あなたに 打ち明けたい 気持ちが でも このままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な 定期入れと かくしていた 小さな写真 セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前に ノートを 貸してくれと 言われて ぬけがけだと みんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界で ひとりぼっち ひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での 住所が 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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制服ガガガSP | ガガガSP | 松本隆 | 呉田軽穂 | ガガガSP | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持ちが… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真 セーラー服着るのも そうね今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっち ひとりぼっち生きてる 雨にぬれたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そうこのままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うときはじめて まぶしかった時を知るの |
制服今陽子 | 今陽子 | 松本隆 | 呉田軽穂 | Naoki Itai・pw.a | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持が…… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での住所が…… 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの |
制服白石涼子 | 白石涼子 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持が…… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での住所が…… 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの | |
制服![]() ![]() | 松田聖子 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 松任谷正隆 | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持ちが… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち 生きてる 雨にぬれたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そうこのままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うときはじめて まぶしかった時を知るの |
聖・少女西城秀樹 | 西城秀樹 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | 八月の波を水鏡にして お前はルージュを海に投げるのさ 最後のタバコに火をつけてくれよ 海猫みたいに淋しい瞳で とまどいランデブー 時計の針で傷つけあえばなお悲しいぜ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ 空も海も夏のエメラルド お前の気持が読みきれないよ 夏色の雲がとばりをあげれば 濡れたTシャツに若さが透けるよ 1人が好きよと 強がってみても 投げやりな涙かくしきれないさ とまどいランデブー 生き方までも変えちまうほど 危険な香り Say it 少女 お前の身体を Say it 少女 軽く抱き上げて 何処へ何処へ流れてゆこうか お前の気持が読みきれないよ 読みきれないよ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ 空も海も夏のエメラルド お前の気持が読みきれないよ お前の気持が読みきれないよ 読みきれないよ Say it 少女 愛しているわと Say it 少女 振りむいてくれよ Say it 少女 お前の身体を Say it 少女 軽く抱き上げて |
青春まよい人堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 松本隆 | 堀内孝雄 | 緑に眠る大地と風が 髪に額に朝を運ぶよ 行き場所のない 悩みを抱いて オフ・ロードへと 誘われて来た 心許せる友もいた 涙ぐむほど恋もした この満ち足りた 世界の中で だけど何かが欠けている 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな 涼しい水で顔を洗って 梢に光る夢を追うのさ デイ・パックには 自由を詰めて 群れを離れた羊のように 何んの望みもないままに 何んの不満もないままに 暮れゆくのなら 倖せだけど この 魂 が叫ぶのさ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな 目をさませ! 俺の中の旅人よ 目をさませ! 俺の中の旅人よ Ah 青春を昨日の歌に mm… 口ずさむな | |
青春舗道香坂みゆき | 香坂みゆき | 松本隆 | 都倉俊一 | この広い世界の中で めぐり逢えた 貴方と私 明日からは 貴方と肩寄せて 青春舗道歩くのね 何処までも 寂しさに 人恋しさに あてもなくさまよった日々 明日からは 貴方の足跡を たどって行けば 悲しみに つまずく事もない 二度とは 涙を 流しはしないでしょ 闇夜の坂道も貴方がいる限り恐くない いつの日か別れても 決して昔の私にもどったりしないでしょ 生きる事もわずらわしいような 一人よがりに 友達を なくした日もあった 貴方に全てを あずけて歩きます 貴方のやさしさに抱かれている限り 泣かないわ いつの日か別れても 決して昔の私にもどったりしないでしょ この広い世界の中で めぐり逢えた 貴方と私 明日からは 貴方と肩寄せて 青春舗道歩くのね 二人きりの 旅路 | |
青空挽歌裕木奈江 | 裕木奈江 | 松本隆 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | 風に向かって松林 何をそんなに怒るのか 曲がった枝にぶら下がり 海の向こうを眺めてた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 眩しすぎると見えないよ だから独りになるんだね 私の死んだ初恋は 羽衣になり天に舞う 太陽のように孤独 太陽のように孤独 弓なりの青空の いちばん底でまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた 太陽のように孤独 ……… |
青春のしおり太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 佐藤健 | 机の上の赤毛のアンに しおりがわりのあなたの手紙 涙にしみた青いインクが 遠い昨日ににじんでいるわ 悩みといえばソバカスなんて 今おもったら夢のようだわ キスがちっとも甘くないこと 気付いてからの味気ない日々 CSNYなど聞きだしてから あなたは人が変わったようね 髪をのばして授業をさぼり 自由に生きてみたいと言った みんな自分のウッドストック 緑の園を探していたの 夢ひとつずつ消えてゆくたび 大人になった味気ない日々 他の娘連れたあなたの背中 ウインドウ越しに元町で見た 背のびをしてた自分の影を 舗道の上に見つけて泣いた 若い季節のかわり目だから 誰も心の風邪をひくのね 童話の本を閉じてしまえば 全てまぼろし味気ない日々 | |
青春の記憶THE ALFEE | THE ALFEE | 松本隆 | 筒美京平 | 君は忘れてしまったの 野ざらしにした自転車を 二人の愛を乗せていた ペダルも赤く錆びついた 小さな愛で ふくらむ胸を 背中に感じたあの幸せも ルルルー みんな昨日に 飛びすぎてゆく 君にとって僕はもう 想い出のひとつに過ぎないの いつも家まで送ったね 小石だらけの細い道 ハンドルさばきへたな僕 いつも悲しみまっしぐら 倒れた車輪が クルクルまわる 短い時間のあの口づけも ルルルー みんな昨日に 飛びすぎてゆく 君にとって僕はもう 想い出のひとつに過ぎないの | |
青春試考中村雅俊 | 中村雅俊 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 水すましみたいに すいすいと 東京の空を渡る やつもいる だけど ぶきっちょに 肩よせて 明日への道を捜すのも いいさ 俺たち やさしい 友達だった 片手で 愛など 遊べないはず あの娘の心を氷にかえて 微笑(わら)った お前が 今 許せない 見えるかい 青空の果てが わかるかい 俺たちは誰も 青春に背中を向けて 生きてゆけない 青春に背中を向けて 生きてゆけない あの娘が涙で染めるから 東京の空は恐いほど青い まるで叱られた 少女だよ 窓辺でおまえの 帰り待ってるよ お前は 俺よりやさしさ知らず あの娘を きれいな 服で飾った 歯の浮く せりふで 酔わせたら 石ころみたいに 心を すてた しみたかい 俺のこぶしが わかるかい 俺たちは誰も 青春に裁かれる 日がきっとくるだろう 青春に裁かれる 日がきっとくるだろう | |
セイシェルの夕陽![]() ![]() | 松田聖子 | 松本隆 | 大村雅朗 | 島をめぐる白い船が 岬をまわって消えてゆく ワラの屋根のバンガローに 今夜は一人で泊まるのよ 樹のハンモック そっと揺らしながら この絵葉書を書いたの ほら セイシェルの夕陽が 今 海に沈んでくわ 真っ赤なインク 海に流してる あなたにも見せたいわ もしあなたがここにいたら きっとロマンスが生まれたわ 離れてみてわかったのよ 大切な人は誰かって 白い貝殻 拾い集めながら ブレスレットを作るわ ほら セイシェルの夕陽が 今 海に沈んでくわ 世界のどんな場所で見るよりも 美しい夕焼けよ ほら セイシェルの夕陽が 今 海に沈んでくわ 私は熱い紅茶飲みながら 何故かしら涙ぐむ 「セイシェルの夕陽が」絵葉書に 「海に沈んでくわ」追伸の 「セイシェルの夕陽が」キスをして 「海に沈んでくわ」… | |
星間飛行~Freyja Ver.~フレイアΔ鈴木みのり(ワルキューレ) | フレイアΔ鈴木みのり(ワルキューレ) | 松本隆 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく |
星間飛行クラムボン | クラムボン | 松本隆 | 菅野よう子 | 鈴木正人・ミト | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命(いのち)でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩(なだ)れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく |
星間飛行中川翔子 | 中川翔子 | 松本隆 | 菅野よう子 | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく | |
星間飛行堀江美都子 | 堀江美都子 | 松本隆 | 菅野よう子 | 武部聡志 | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく |
星間飛行marble | marble | 松本隆 | 菅野よう子 | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく | |
星間飛行![]() ![]() | ランカ・リー=中島愛 | 松本隆 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく |
星間イヴ(星間飛行 christmas ver.)ランカ・リー=中島愛/シェリル・ノーム starring May'n | ランカ・リー=中島愛/シェリル・ノーム starring May'n | 松本隆 | 菅野よう子 | 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 矢を放つ 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 矢を放つ 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく | |
スワンの城C-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | 大谷和夫・C-C-B | 傷付いて目覚めれば 風の音ヒュルル 湖の霧が晴れ さざ波のダンス 誰かぼくを呼んでる 遠くかすかな響き 引き裂かれて逢えないまま 痛みも薄れた いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで 翼さえ折られたよ 翔ぶことも出来ず 金色の月明かり 見あげては泣いた 君がぼくを抱きしめ そうさ真珠の涙 一粒だけ もし流せば 魔法はとけるよ 湖の岸辺に浮かぶスワンの城 訪れる人も無く 時だけが静かに過ぎる 星の舟が近付いて来る 長い髪の美少女乗せて ぼくはここさ いばらに囲まれて眠るスワンの城 鳥に姿変える魔法をかけられたままで |
スワンソング![]() ![]() | KinKi Kids | 松本隆 | 瀬川浩平 | ha-j | 青空に目を伏せて ぼくは船に乗り込む 桟橋を走ってる 君の髪 雪崩れて 死にゆく鳥が綺麗な声で 歌うように波が泣いた 君の優しい白い手 海の青にも染まらず どこでボタン間違え 未来がずれたのか ぼくと生きた数年が 君を綺麗に変えたね すぐ泣いた君がこんなに 冷静装う 辛いばかりだね 遠距離恋愛 楽しくないのに 続けるのは無理か ほんとうに終わりなの 君はコクリ頷く 桟橋の端に立ち 手を振っていたけど 潮騒の中 無声映画の ようにひざを折って泣いた 丘の上から見下ろす 港 この景色が好き 晴れた日は遠い国から 鳥も飛んでくる 聞いて私たち 生きてる重みは 自分で背負うの 手伝いはいらない 青空に目を伏せて ぼくは船に乗り込む 桟橋を走ってる 君の髪 雪崩れて 死にゆく鳥が綺麗な声で 歌うように波が泣いた ほんとうに終わりなの 君はコクリ頷く 桟橋の端に立ち 手を振っていたけど 青空に目を伏せて ぼくは船に乗り込む 桟橋を走ってる 君の髪 雪崩れて 死にゆく鳥が綺麗な声で 歌うように波が泣いた |
スワン太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | ねえほんと? ほんきさ 冗談じゃなく? まじめさ 一緒に暮そうって言ったんだよ 朝焼けがレースを透かして バラ色にベッドを染めるの 友だちを作るのが下手な 私にもはじめての朝ね スワン 昨日までみにくいアヒルの子 スワン あなたの両手で白鳥に変わる スワン 子供の時から今日を夢見た 私を連れ去る中世の騎士(ナイト) 好きよ 愛してる そんな言葉じゃ 今の気持は語りきれない! 雨の夜 TVを見ながら 泣くことも今日から無いのね ふたつずつお皿もコップも 表札も二人して書こうね スワン 湖のほとりの白い部屋 スワン 水の輪広げて白鳥が飛ぶわ スワン トタンの屋根でも小屋でもいいわ あなたと一緒に暮せたら 宮殿(キャッスル) 好きよ 愛してる そんな言葉じゃ 胸のひきだしあふれそうだわ | |
スローなブギにしてくれ(I want you)大友康平 | 大友康平 | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | |
スローなブギにしてくれ(I want you)GLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松本隆 | 南佳孝 | 亀田誠治 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
スローなブギにしてくれ(I want you)CHEMISTRY | CHEMISTRY | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | |
スローなブギにしてくれ(I want you)つるの剛士 | つるの剛士 | 松本隆 | 南佳孝 | 井出泰彰 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
スローなブギにしてくれ(I want you)松下優也 | 松下優也 | 松本隆 | 南佳孝 | 山内薫 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
スローなブギにしてくれ(I want you)![]() ![]() | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | |
スローなブギにしてくれ(I want you)中森明菜 | 中森明菜 | 松本隆 | 南佳孝 | 千住明 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
スローなブギにしてくれ河口恭吾 | 河口恭吾 | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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スローなブギにしてくれダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | |
スローなブギにしてくれ中村あゆみ | 中村あゆみ | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい | |
スローなブギにしてくれリクオ | リクオ | 松本隆 | 南佳孝 | Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに 知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを 見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you want you 俺の肩を 抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい おまえが欲しい | |
スロー・ダンスは踊らない立花理佐 | 立花理佐 | 松本隆 | 筒美京平 | だまされない あなたは遊び上手 距離をおいて心を透かして見る もっと時間をかけて もっと余裕を見せて 誘いをかわすのよ Slow Dance Slow Dance 靴を踏んでいいの? Slow Dance Slow Dance 踊りたくない 仕方ないわ あなたに嫌われても 壁にもたれ私をじっと見てる いいの遠慮しないで 他の娘と踊ってよ 妬いたりしないから Slow Dance Slow Dance じきに曲が終わる Slow Dance Slow Dance 踊りたくない Slow Dance Slow Dance 靴を踏んでいいの? Slow Dance Slow Dance 踊りたくない Slow Dance Slow Dance 踊りたくない | |
Sleeping Beauty松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 大村雅朗 | 渚のパラソル瞳を閉じたまま 裸の陽射しの中で 波音聞いていたの 海から戻ったあなたの息使い 誰かがラジオを抱いて ビーチ横切る 眠ってるの? 聞かれたけど 寝てる振りよ あなたの影が静かに近付いて そっとくちびるにふれてゆくのよ Woo Sleeping Beauty 目覚めなさい 二度と恋なんかしないと決めてたの 不幸の針に刺されて 心を閉ざしてたわ あなたの優しさ知るたび変わったの 明るくなってゆくのが 自分でわかる 眠ってるの? 聞かれたけど 寝てる振りよ 優しいKISSの途中で眼を開けて ぎゅっと背中を抱きしめてあげる Woo Sleeping Beauty 目覚めなさい 眩しい光の中 あなたが立っているわ 微笑いながら 腕を差しのべてくれる | |
SPORTS WOMAN桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 桑名正博 | しなやかに跳べ 南へ北へ あでやかに舞へ 東へ西へ Panama Hatを飛ばして 君は涼しく走る Woo 足はかもしか Woo 髪ははやぶさ Woo まるで神話の女神さ きらめくよ Ah 青い芝生渡る 君の Joging Shoes Woo 額の汗が Woo 宝石に変わる 走れよ 泳げよ そしてCoolに 命の眩しさ見せつけてくれ 身体を動かすひとは美しいよ 生きてる限り 君はスポーツ Woo 青い地球も Woo フィールドに変わる 踊れよ はしゃげよ そして素肌を 季節の光に見せつけてくれ 心を動かすひとは美しいよ 生きてる限り 君はスポーツ しなやかに跳べ 南へ北へ あでやかに舞へ 東へ西へ | |
スピード・ボート松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 財津和夫 | 音もなく動く雲が 光と影を作る 動かない船のデッキ 岸までかなりあるわ 止まったエンジン のぞきこんでる あなたの横顔 真険だわ このまま流されても いいわ でもね こわい 木の葉のように二人 青い海に揺れる 故障だと言って口説く よくある手じゃないのね 泳ぐのは苦手だから くちびる青ざめるわ 心配しないで シンは強いの なるべく明るい顔をしてる このまま流されても いいわ でもね こわい 横切る遠い船に 合図してもだめね 突然まわるスクリュー 白い波をけるの 飛びたつ鳥のように 青い海を滑る | |
スピード・ウェイ中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 林哲司 | スピード・ウェイ 夏を切り裂いて スピード・ウェイ 走るのよ 瞬間(とき)だけを抱いて 銀のバイク もっと飛ばして あなたの背中しがみつくから 揺れるカーブ うなるエンジン いま地球ごと傾くみたい 危険なことに魅せられるのは 若いからなのね 風になりたい スピード・ウェイ あなたとだったら 死んでもたぶん悔やまない スピード・ウェイ 花火みたいにね 命燃やしきる それも素敵だわ ヘルメットごしに何か言ってる 風の響きで聞こえないのに 君が好きと叫んでいるの? ちょっぴり照れてギュッと抱きつく 地平線までたどり着くまで 止めないで心 風になりたい スピード・ウェイ 過去から未来へ 景色 塗り替えてゆくの スピード・ウェイ シールドに映る 光まぶしくて 涙がでそうよ | |
スピーチ・バルーン![]() ![]() | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 細い影は人文字 海の背中に伸びている 君は春の客船 冬の港見てるだけ 言いそびれて 白抜きの言葉が 風に舞うよ 音の無いスクリーンだけを 眺めてるように 吐息ひとつスピーチ・バルーン 声にならない飛行船 君は耳に手を当て 身をよじるけど何も届かない 投げた Tape 絡まり 気まずさだけ伝わって 動き出した甲板(デッキ)は 君の人生運び去る 言いそびれて白抜きの言葉が 波に浮かぶ 想い出のブラス・バンドが 耳元を過ぎる 暗い海に向かって ヘッドライトのパッシング 君は泣いているのか もう遠すぎて何も映らない | |
スピーチ・バルーン原田郁子 | 原田郁子 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 細い影は人文字 海の背中に伸びている 君は春の客船 冬の港見てるだけ 言いそびれて白抜きの言葉が 風に舞うよ 音の無いスクリーンだけを 眺めてるように 吐息ひとつスピーチ・バルーン 声にならない飛行船 君は耳に手を当て 身をよじるけど何も届かない 投げた Tape 絡まり 気まずさだけ伝わって 動き出した甲板(デッキ)は 君の人生運び去る 言いそびれて白抜きの言葉が 波に浮かぶ 想い出のブラス・バンドが 耳元を過ぎる 暗い海に向かって ヘッドライトのパッシング 君は泣いているのか もう遠すぎて何も映らない |
素肌にセーター藤井隆 | 藤井隆 | 松本隆 | 本間昭光 | 本間昭光 | 白いセーターがチクチクと痛いなんて 他愛なく笑ってた2月の午後 魂がリンクをしてた 白いセーターを無造作に脱いだ動作 想い出の8ミリがそこで止まる あとは追憶の日々だけ空回り 噂を聞いたよ 新しい彼が出来て 髪も金色に変えたんだって ぼくは変わらずさ ベッドで目が覚めるたび 手が君を捜すよ 時の河に 溺れないで 流されても 君のセーターが引き出しの奥で眠る 暇なとき取りに来てくれないかと 電話してもつながらない 糸を引っ張ればほどけてく愛のかたち セーターを手に抱いてジルバ踊る ぼくが窓硝子に映る 哀しいね 君の欠点をノートに箇条書きして もう 嫌いになろう 自分勝手 たぶんそれはお互い様 君のセーターをソファーへと広げてみる 抜け殻が座ってるそんな感じ 話しかけてみたりしてね 胸のちっちゃさを気にしては振り向く君 そんなことないよってぼくが言うと 頬を薔薇色に染めたね 白いセーターがチクチクと痛いなんて 他愛なく笑ってた2月の午後 魂がリンクをしてた 白いセーターを無造作に脱いだ動作 想い出の8ミリがそこで止まる あとは追憶の日々だけ空回り |
スニーカーぶる~す![]() ![]() | 近藤真彦 | 松本隆 | 筒美京平 | ペアでそろえたスニーカー 春夏秋と駆け抜け 離れ離れの冬が来る 5分だけでもいいから 俺の話を聞いてよ 別れの電話取り消せよ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 一人きり 青春の手前で裏切りはないぜ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 二人きり このままで背中からずっと抱いていたい Baby スニーカーぶる~す Baby この世界中 Baby 涙でびしょぬれ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 一人きり うつむいたまぶたに最後のくちづけ Zig Zag Zag, Zig Zag Zig Zag 二人きり 偽りのやさしさで俺を泣かせるなよ 街角は雨 ブルースのようさ 胸でFuzz Guitar かきならすようさ Baby スニーカーぶる~す Baby お前が好きさ Baby 別れても好きさ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ Baby スニーカーぶる~す Baby お前が好きさ Baby 別れても好きさ Baby スニーカーぶる~す Baby 俺達はまだ Baby 青春知らずさ | |
砂の女さかいゆう feat. 関口シンゴ | さかいゆう feat. 関口シンゴ | 松本隆 | 鈴木茂 | 風まじりの 雪がすべる 浜辺に いなづまのような なみがとどろく あなたの好きな 景色だわ 君は そうささやいて さみしそうに 目をそらす じょうだんは やめてくれ なげやりな 君の視線 たどって いらだちがあつい うずをえがくよ 話しあるなら早くして 君は そうつぶやいて ほほをかたくこおらせた じょうだんは やめてくれ はりのような 砂のつぶに おそわれ かばうように君をだいて もどるよ町へ | |
砂の女ジャンク フジヤマ | ジャンク フジヤマ | 松本隆 | 鈴木茂 | 宮崎裕介 | 風まじりの 雪がすべる 浜辺に いなづまのような なみがとどろく あなたの好きな 景色だわ 君は そうささやいて さみしそうに 目をそらす じょうだんは やめてくれ なげやりな 君の視線 たどって いらだちがあつい うずをえがくよ 話しあるなら早くして 君は そうつぶやいて ほほをかたくこおらせた じょうだんは やめてくれ はりのような 砂のつぶに おそわれ かばうように君をだいて もどるよ町へ |
砂の女鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 風まじりの 雪がすべる 浜辺に いなづまのような なみがとどろく あなたの好きな 景色だわ 君は そうささやいて さみしそうに 目をそらす じょうだんは やめてくれ なげやりな 君の視線 たどって いらだちがあつい うずをえがくよ 話しあるなら早くして 君は そうつぶやいて ほほをかたくこおらせだ じょうだんは やめてくれ はりのような 砂のつぶに おそわれ かばうように君をだいて もどるよ町へ | |
砂時計クミコ with 風街レビュー | クミコ with 風街レビュー | 松本隆 | つんく | 冨田恵一 | 海鳴りのもっと深くで 人魚たち 泣いてるみたい 無理やりに鋏(はさみ)で切った 愛だから逆に縺(もつ)れる 運命(うんめい)を遮(さえぎ)りたくて 出した手がもう折れそうで ほら雨が雪になりそう 泣き言(ごと)は喉(のど)で封(ふう)じた 砂時計 身体(からだ)ごと 心ごと砕(くだ)けてく 砂時計 手にのせた 人生が人生が零(こぼ)れてく 海鳴(うみな)りのもっと深くで 人魚たち 泣いてるみたい 定期入れ 家族の写真 男の子 生(い)き写(うつ)しだね 人のこと不幸に落とし 幸福(しあわせ)になれないでしょう 傘(かさ)たたみ孤独を切って 荒海(あらなみ)を背にたたずめば 波しぶき 無数(むすう)の蝶(ちょう)が 慰(なぐさ)めの白を散らすの 砂時計 30秒 動かずに見つめてて その瞳(ひとみ) 一生の 思い出に思い出にしたいから 砂時計 日々は砂 指を洩(も)れさらさらと 砂時計 掴(つか)んでた 人生が人生が零(こぼ)れてく 海鳴(うみな)りのもっと深くで 人魚たち 泣いてるみたい |
素直じゃなくって御免小泉今日子 | 小泉今日子 | 松本隆 | 林哲司 | 素直じゃなくって御免 可愛くなくって御免 両天秤にかけて 冗談じゃないわ 他の娘との噂を 否定する時の表情 微妙にあわててアンテナにピンときたの 車から飛び降りて ドアを過激に閉めた 止めないで 指先はさんでも知らないから ハイヒール脱ぎ捨てて ぶつけたい気分よ 素直じゃなくって御免 優しくなくって御免 最初が肝心だと 誰かが言ってた 背中で気障にBye-Bye 右手でひらひらBye-Bye 甘やかしたらだめよ 男の人って 先回りしてクラクション 図々しい態度ね 頭にきちゃうわ 自惚れが鼻につくわ 簡単に許さない 悪い癖になるわ 素直じゃなくって御免 可愛くなくって御免 車の窓をあけて 言い訳しないで 背中で気障にBye-Bye 右手でひらひらBye-Bye こんなに気が強いと 嫌われるかもね | |
Strawberry Time![]() ![]() | 松田聖子 | 松本隆 | 土橋安騎夫 | さあ旅立とうよ 時の舟で 雲を越えてペーズリーの海へ オレンジの河とイチゴの町 万華鏡の世界が広がるよ 綺麗な目の花の妖精 風のように歌う Welcome To Strawberry Time 争いのない国へ Welcome To Strawberry Land ここに住む人は誰も Happyiness 悩みも涙も消えてしまう 溶けて行くわ 心のかげりさえ 子供が絵本をめくるように 胸の扉自然に開くのよ 手をつないだ恋人たちが 微笑いながら走る Welcome To Strawberry Time 永遠に平和なの Weicome To Strawberry Land 擦れ違う人は誰も Happiness もしあなたが住みたいのなら 秘密の地図あげる Welcome To Strawberry Time 争いのない国へ Welcome To Strawberry Land ここに住む人は誰も Happyiness | |
STRIPE BLUE少年隊 | 少年隊 | 松本隆 | 筒美京平 | 天気雨 濡れながら ヤシの木に隠れた ひとつのソーダを飲んでは 照れてる間接Kiss 貝殻の裏がわに イニシャルを刻んで 砂へと埋めれば二人の 秘密さ ひと夏のメモリー 風はBlue Blue ビーチは White 縦縞のシャツが似合うね 空は Blue Blue 心の白さに 青春の青が溶けるよ 抱いて強く Wow Wow Stripe Blueで 太陽のシャワーだね 濡れた髪振り向く 笑顔のためなら未来を 賭けても惜しくない やけた胸 はじかれた 雨つぶがすべれば まぶしい ネックレス 世界で 一番綺麗なジュエリー 雨はBlue Blue ヨットはWhite 海の底潜って踊る 青空に斜めのスコール 手の平にうけて飲み干す 君の愛を Wow Wow Stripe Blueで Dance Dance 光りと Dance Dance 翳りの Dance Dance 透き間で Dance Dance 踊るのさ それは夏の日の出来事 風は Blue Blue ビーチは White 縦縞のシャツが似合うね 空は Blue Blue 心の白さに 青春の青が溶けるよ 抱いて強く Wow Wow Stripe Blueで | |
素敵なパメラ南佳孝 | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | パメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね | |
STILL I LOVE YOU安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 難波弘之 | 砂の舞う海沿いの駅 洋燈(ランプ)だけが揺れて 色褪せた壁のポスター 君は虚ろに見る Still I Love You いかないでと Still I Love You 無言の声 ポケットの最後の煙草 マッチ探す俺さ 走り出すデッキを追って 君はつまづいたね その時さ 枕木の上 俺は飛び降りたよ Still I Love You 痛みさえも Still I Love You 感じないぜ 線路に倒れた俺を 抱き起こして泣きじゃくる君 Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ 愚かな生き方もいい 切符なんて破り捨てて 愛を抱きしめる Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ |
STAR-LIGHT TRAIN大橋純子&美乃家セントラル・ステイション | 大橋純子&美乃家セントラル・ステイション | 松本隆 | 佐藤健 | 佐藤健 | 星のふるえる夜の道で 耳をくすぐる声がする “Star-light train 汽車はじきに出ます” 瞳こらして 振り向いても 声の主など視えないの “Star-light train夢の旅へどうぞ” 翼を広げてるプラネタリウム 流星走る中 透明な腕が私を Ah-抱きしめた 闇を切り裂く稲光りが 青く岩肌 照らし出す “Star-light train 駅はじきに見える” こんな風景 見憶えある 月の写真のクレーター “Star-light train こわいことはないよ” 夢なら覚めてよと頬つねっても 身体は宙に浮く 透明な腕が私を Ah-抱きしめた 翼を広げてるプラネタリウム 流星走る中 透明な腕が私を Ah-抱きしめた |
STARLIGHT SERENADE鈴木康博 | 鈴木康博 | 松本隆 | 鈴木康博 | グラス手に踊れば 揺れる赤いワイン こぼさないように… KISSしていいね 懐かしい日々のようにね Starlight Music 想い出の Piano Man 今夜は 哀しいメロディーを 弾かないでくれ 逢える気がしてたよ タキシードのパーティー 声をかけた瞬間(とき)の 瞳の動き まるで昔のままなのさ Starlight Music 星影の Dancin' 本気さ 酔ってる振りをして 抱きしめたいよ 不幸だったよ 君と他人になってから Starlight Music 想い出の Piano Man 今夜は 哀しいメロディーを 弾かないでくれ Starlight Music 星影の Dancin' 本気さ 酔ってる振りをして 抱きしめたいよ | |
Star松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 林哲司 | フィナーレの幕が静かに降りると 肩で深呼吸 元の素顔になる 楽器の散らばる舞台を駆け抜け 次の町に行く 旅の繰り返しね サインをせがむ子供 ごめんね 急いでるの 楽屋口の電話 やさしい声が聞きたい 星の数ほどの恋歌があるけど 歌う私には愛しあう自由もないのよ 駅のホームには はなやかな色の ポスター よそゆきの 顔が淋しそうね 汽車の窓映る私は私よ 人を好きになる それは自然でしょう 心の動きだけは 誰にも止められない 雑誌伏せて眠る 私の夢をかなえて いつかあなたへの ラブ・ソングを歌うわ そっと耳元にくちびるを寄せてね いいでしょう 星の数ほどの人たちに歌うわ みんな幸福になるように それから 私も… | |
スタンド・バイ・ミー姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松本隆 | 矢萩渉 | 萩田光雄 | 雨の日の夜 ビデオを ひざを抱いて見てた 緑の丘と湖 懐かしい景色に逢えた 去年はあなたと 映画館で見てたはず Stand by Me そばにいてね あの頃のように肩を抱いてね Stand by Me 時は過ぎてしまうけど いやよ 大人にならないで 誰に反対されても 二人でいようねと 家出の真似もしたけど 駅で引き裂かれたあの日 通りで逢っても 目をそらして歩くだけ Stand by Me 子供じみた恋だよと みんな笑うけれど Stand by Me そうよ何か大切な ものを失ったみたいで 映画のラストで 光る頬を手で拭う Stand by Me そばにいてね あの頃のように肩を抱いてね Stand by Me 時は過ぎてしまうけど いやよ 大人にならないで |
スタンダード・ナンバーDEEN | DEEN | 松本隆 | 南佳孝 | 侑音 | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ |
スタンダード・ナンバー中森明菜 | 中森明菜 | 松本隆 | 南佳孝 | 鳥山雄司 | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の優しささ 男の優しささ |
スタンダード・ナンバー![]() ![]() | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ | |
スコーピオン桑名正博 | 桑名正博 | 松本隆 | 筒美京平 | 砂丘のうねりに 沈む夕陽が お前の涙を赤く染めてゆく ナイルを旅する 船のデッキで 別れが辛いと お前は泣いた メラメラ 燃える妖しい瞳 心に まっすぐ火を走らせ 別れるならば 一緒に死んで 泣かせる 言葉を口走る スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン お前の涙に 俺は負けたよ スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 地球の裏側 地の果てまでも 不幸を背負って 追いかけて来る 虫さえ殺せぬ かよわい顔で 芯から お前は女なんだよ メラメラ 燃える太陽の国 汗さえ にじんだシャツに頬寄せ 柔かな髪 女の匂い 酔わせる仕草を 知っている スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン 火傷をしそうに 熱い情熱 スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 メラメラ 燃える ああピラミッド 神秘な光に 縫い止められて うす絹 そっとひもといてゆく 水晶みたいに 細い指 スコーピオン スコーピオン スコーピオン スコーピオン お前の涙に 俺は負けたよ スコーピオン スコーピオン 蠍座 生まれの炎の女 | |
すこしだけ やさしく大滝詠一 | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで 水色の街に 蜜色の雨が降るの 少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる 重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる |
すこしだけ やさしく![]() ![]() | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで 水色の街に 蜜色の雨が降るの 少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる 重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる | |
スクール・ガールC-C-B | C-C-B | 松本隆 | 筒美京平 | Good Bye I Love You スカートを派手めにひきずって つぶした鞄はからっぽさ あれからルックス変わったね すねてる瞳が翳をひく バス・ストップ二人で 夏が来るのを待って 離れて見てたね 悲しき School Girl 悲しき School Girl 大人がぼくらを引き裂いた 悲しき School Girl 悲しき School Girl 心は白紙の答案さ たったひとつの答え それは 今も君を好きなことさ 今でも君を Good Bye I Love You 授業を抜け出した君の椅子 ポツンと涙だけすわってる 右から左へ意味も無く 教師の言葉が流れてく 誰もいない図書館 本にかくれ Kiss したシーンが浮かぶよ 悲しき School Girl 悲しき School Girl 素直で優しい君だった 悲しき School Girl 悲しき School Girl やめなよ自分を傷つけて たったひとりで向かい風に 走りながら生きているよ逆らうように 悲しき School Girl 悲しき School Girl 自由に愛して悪いなら 悲しき School Girl 悲しき School Girl 若さを嫌いになりそうさ たったひとつの答え それは 今も君を好きなことさ 今でも君を Good Bye I Love You | |
好きよキャプテンW(ダブルユー) | W(ダブルユー) | 松本隆 | 森田公一 | 酒井ミキオ | 好きよ好きよ キャプテン テニス焼けの 笑顔 遠い町へ行ってもう帰らないの 教室から見つめたの テニス・ボール打つ姿 汗にまみれた胸が とても眩しかったのよ 今日もひとりたたずめば 肩をポンと叩かれて 涙拭けって優しい声 今も聞こえそう 好きよ好きよ キャプテン 長い髪が似合う 私あこがれてた ひとつ上級生 練習あと校庭で待ちあわせた イチョウの木 ラケット胸に彼と二人 夕陽を見たわ また逢う日もあるだろうと白い歯みせ笑ってた 兄貴のようにおでこにキスさよならをしたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの |
好きよキャプテンザ・リリーズ | ザ・リリーズ | 松本隆 | 森田公一 | 好きよ好きよ キャプテン テニス焼けの 笑顔 遠い町へ行って もう帰らないの 教室から見つめたの テニス・ボール打つ姿 汗にまみれた胸がとても眩しかったのよ 今日もひとりたたずめば肩をポンと叩かれて 涙拭けって優しい声 今も聞こえそう 好きよ好きよ キャプテン 長い髪が似合う 私あこがれてた ひとつ上級生 練習あと校庭で待ちあわせた イチョウの木 ラケット胸に彼と二人 夕陽を見たわ また逢う日もあるだろうと 白い歯みせ笑ってた 兄貴のようにおでこにキス さよならをしたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの | |
好きよ田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 筒美京平 | 船山基紀 | みんな素敵と騒ぐから わざと冷たい振りをした どこがいいのよ 聞こえよがしに知らん顔 やけに嫌っているじゃない あやしいぬけがけをしないで 二人の約束よ 胸をつついてささやいた ヴァニラの香りするねと あなたが髪に触った 黙って頬をぶったわ 風の吹いていた放課後 いいえ好きよ ほんとは好きよ 好きになるのがただ怖いだけ いいえ好きよ ほんとに好きよ 瞳は正直 嘘をつけない 悲しい時も泣かないで私平気な顔してた あなたがほかの娘を誘って映画見た時も たぶんあなたは気付いてる どんなに必死にかくしても つかず離れずに遠くで私揺さぶるの 夏休みにはプールへ 行かないかっていわれて あなたにだけは水着を 見せたくないとことわる いいえ好きよ ほんとは好きよ 一人になると泣きたいくらい いいえ好きよ ほんとに好きよ 心と心が逆立ちしてるわ いいえ好きよ ほんとは好きよ 知られることがただ怖いだけ いいえ好きよ ほんとに好きよ 瞳は正直 嘘をつけない |
好きにして....大西結花 | 大西結花 | 松本隆 | JoeyCarbone | ソーダ水にレモン ギュッとしぼれば 指が濡れる 光に透けそうな薄いブラウス 風とじゃれてる 二人きりの海のテラス 知りたいのよ それから先が Ah 好きにさせて あなたのこと 好きにしてね 私のこと 生きることなんて みんなうたかたの夢 自由にして これが最後の恋 嘘でもいいわ ささやいてみて いま一瞬だけが 真実ならば それでいいのよ 風が飛ばす夏の帽子 追うあなたが かわいらしくて Ah 思うままに 生きたいから 思うままに キスしてみて 瞳を閉じたままで ずっと 待っているから 自由にして 自由にして この心の鍵 外して 解き放って 動かしてみて Ah 好きにさせて あなたのこと 好きにしてね 私のこと 生きることなんて みんなうたかたの夢 自由にして 好きにさせて あなたのこと 好きにしてね 私のこと 生きることなんて みんなうたかたの夢 自由にして Do what you want Do what you want I don’t care 好きにして Do what you want Do what you want I don’t care 好きにして | |
スカーレットの毛布太田裕美 | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | もう起きてたの うす瞳を開けて いつから寝顔のぞいていたの ブラインドからさした夜明けが あなたを包む ねえ 縞模様 Good morning sun shine 何かいい夢見たかしら Good morning sun shine 睫毛をふせて照れかくし 冬より寒い朝だけど やさしさなんか欲しくない スカーレットの毛布一枚 今は 今は あなたがいればいい もう二時間も君を見てたよ 眠りのガウンまとう天使よ PUBで初めて君を見た時 声をかけずにいられなかった Good morning sun shine 外は生憎雨だけど Good morning sun shine 心の太陽つかめたよ 人を信じて裏切られ 人を愛して傷ついた この人だけは違うと 君の 君の 心を信じたい 白いミルクをテーブルに置き 十年来の恋人みたい まだ名前さえ聞いてないのに 昨日はジンを飲みすぎたのよ Good morning sun shine 聞きにくい事一つある Good morning sun shine 他に恋人いるかしら こんがり焼けたトーストに 手をつけないで見つめあう これが遊びと言われても きっと きっと あなたに罪はない 紅茶のカップ置いた右手に 僕の左手そっと重ねた はねのけたならこのまま帰る 笑顔くれたら好きだと告げよう Good morning sun shine きっと僕たちうまく行く Good morning sun shine そんな予感が走るんだ 氷雨(ひさめ)の街に住み慣れた 僕の辞書には「愛」がない ひとつ頼みさ 背中に 指で 指で 「愛」としるしてくれ | |
スカイピクニックBIBI | BIBI | 松本隆 | 穂口雄右 | 風はおぼろに色とりどりの花をのせ 金の魚が小川の水にはねてます 草原を渡るマシュマロの雲 下に見て 傘を片手に私は空を飛んでます スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは背中に翼をつけて やさしいささやき そっと投げるの エデンの園にようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ 裸の人が泉で水を浴びてます 誰もが一度行きたいと言うエルドラド 椰子(やし)の葉陰(はかげ)とはすの咲く池 その上を 蝶を追いかけ私は空を飛んでます スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは雲間(くもま)に靴をすべらせ くちびるすぼめて キスを投げるの エデンの園に ようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは背中に翼をつけて やさしいささやき そっと投げるの エデンの園にようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ | |
スウェーデンの城中山美穂 | 中山美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | 林檎酒ひと口に飲み干せば もう素肌は野バラの色に浮き上がる 宴のあとおいで美少年 長い髪を少女のようになびかせて 月明かりに薄い絹の服 いいわひきちぎって 狼になりなさい 森の奥の古い城 青い月も眠ってる そばにおいで禁断の 赤いイチゴ君にあげるわ 寄宿舎から逃げて来たようね 金ボタンの青いブレザー半ズボン 天使の爪お姉さんの手で エデンの園のドア 連れてってあげるから 森の奥の古い城 誰も来ない秘密の小部屋 長いまつげふるわせて 抱かれなさい羊のように 森の奥の古い城 青い月も眠ってる そばにおいで禁断の 赤いイチゴ君にあげるわ 森の奥の古い城 誰も来ない秘密の小部屋 長いまつげふるわせて 抱かれなさい羊のように | |
Sweet Memories feat.麗蘭山下久美子 | 山下久美子 | 松本隆 | 大村雅朗 | 吉田建 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶Sweet Memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶Sweet Memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶Sweet Memories |
SWEET MEMORIES (Duet with YOU)ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 松本隆 | 大村雅朗 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories | |
SWEET MEMORIES(Studio Session Live)さかいゆう | さかいゆう | 松本隆 | 大村雅朗 | さかいゆう | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories |
SWEET MEMORIES彩乃かなみ | 彩乃かなみ | 松本隆 | 大村雅朗 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でも あなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは 上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories | |
SWEET MEMORIESAHN MIKA | AHN MIKA | 松本隆 | 大村雅朗 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories | |
SWEET MEMORIES幾田りら | 幾田りら | 松本隆 | 大村雅朗 | 亀田誠治 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories |
SWEET MEMORIES伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 松本隆 | 大村雅朗 | 上柴はじめ | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ 後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES |
SWEET MEMORIES小山田壮平&イエロートレイン | 小山田壮平&イエロートレイン | 松本隆 | 大村雅朗 | 小山田壮平・鈴木正人 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories |
Sweet Memorieskevin | kevin | 松本隆 | 大村雅朗 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories | |
SWEET MEMORIES倖田來未 | 倖田來未 | 松本隆 | 大村雅朗 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 SWEET MEMORIES Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 SWEET MEMORIES | |
SWEET MEMORIES小島麻由美 | 小島麻由美 | 松本隆 | 大村雅朗 | 小島麻由美 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 幸福?と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories |