松本隆作詞の歌詞一覧リスト  1344曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ青春トランザムトランザム松本隆吉田拓郎ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋 みっつ見果てぬ夢に破れ酔いつぶれ 夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて今日も暮れてゆく あゝ青春は燃える陽炎か あゝ青春は燃える陽炎か  いつつ生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば泣ける海 やっつやめるさ抱きあっても 心は遠ざかる安い宿 眠れぬ夜をかぞえて日々は過ぎてゆく あゝ青春は燃える陽炎か  あゝ青春は燃える陽炎か
あゝ青春中村雅俊中村雅俊松本隆吉田拓郎富田素弘ひとつ ひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ 息さえもつまる部屋 みっつ 見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ 夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく  あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か  いつつ 生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば 泣ける海 やっつ やめるさ抱きあっても こころは遠ざかる 安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく  あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か  あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か……
あゝ青春吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋 みっつ見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく  あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か  いつつ生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば泣ける海 やっつやめるさ抱きあっても こころは遠ざかる安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく  あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か…
愛餓をはっぴいえんどはっぴいえんど松本隆大瀧詠一あいうえを かきくけこ さしすせそそそそ たちつててとと なにぬねの はひふへほ まみむめもももも やいゆえよ らりるれろろろろ わゐうゑを ン
合鍵ちあきなおみちあきなおみ松本隆筒美京平鉢植えに水をやり ふと思い出す 今頃は枯れたはず 不精なあなたの部屋のすみれたち  ポケットに眠ってた 銀色の鍵 散らかったレコードや 本を片づけて待ってたあの頃  海辺に捨てましょうか 思い出にかけた鍵は 貝穀のように閉じた 哀しみに 波が打ち寄せる  誰にだって使えない 合鍵がある そのドアの向こうには 過去って名前の世界があるだけ  海辺に捨てましょうか 砂浜に深く埋めて 永遠に似た時間が この胸を 洗い流すまで  誰にだって使えない 合鍵がある もう二度と開かない ドアに背を向けて私は生きてく
愛が私に教えてくれたこと松たか子松たか子松本隆堀込泰行佐橋佳幸低気圧 眉かげらせる 雲の客船 ハンドルに顔を伏せたら 泣きじゃくる夏 錐のように 痛い日々が心を 深く変えた 黙りこくってる海の三叉路 あなたは無言で 立ち去ってく でもいいのよ もう助手席で 甘えてるだけの 女の子じゃないし  運命を2等分して 分け合おうって 約束も宙に浮いたね 哀しい試練 サイド・ミラー 最後のキスが映る 目の錯覚ね 愛が教えるの 強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない  くじけずに強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない 愛が教えたこと 強く強く生きて
愛されたいの松田聖子松田聖子松本隆財津和夫大村雅朗夢の中の舗道は 落葉たちのパレット 見えないわ 見えないわ あなたの愛が  逃げるようにあなたは 木立ちの中消えるの 追えないの 追えないの 立ちすくむだけ  風が少し 冷たい夜は 羽のまくらに ひとつ ふたつ 涙の花を 咲かせて眠る  夢の中の舗道は いつか雪にうもれて 寒いのよ 寒いのよ 愛されたいの  風が少し 冷たい夜は 窓のガラスに ひとつ ふたつ 別れ言葉が 消え残るのよ  夢の中の舗道は 誰もいない迷路ね 淋しいの 淋しいの 愛されたいの  淋しいの 淋しいの 愛されたいの
愛してるよ吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎吉田拓郎光と影があるなら 光になりたい 涙と微笑み選ぶなら 微笑んで生きよう 星のない夜なら 朝を待ちたい 鎖につながれるより 空を舞う鳥が好きだよ 愛してるよ 君を一瞬 そして永遠に 愛してるよ 偽り だけど真実さ 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ  心の中を探るより 君を信じたい 誰かを悪く言うより 友達になりたい 利口に責めるよりも 愚かに許したい 夢に頬づえつくより 夢を両手で支えたい 愛してるよ 君を心と 身体で 愛してるよ 幻だけど現実さ 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ
哀愁小町小泉今日子小泉今日子松本隆馬飼野康二Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 夢中 Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 夢中  花吹雪舞う町角 あなたは来ない 銀色真珠の涙 睫毛に揺れる いい線いってた ロマンスなのに 最後のところでしくじっちゃったの  蝶々ひらり ご機嫌斜め 情緒不安 あなたなんか嫌い あやとりの赤い糸切れた  愛しのセンチメンタル小町 綺麗に咲かせましょ涙を Fu! 愛しのセンチメンタル小町 ほんのり匂うでしょ哀愁  Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 途中 Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 途中  キリッとくちびる噛んで カッコつけるわ 別れを教えてくれて ありがとうって あなた嘘つき 針千本ね 素直ぶるだけ損しちゃったわ  投げキッスひらり身をかわしたながら 不意にあなた走って来そうで 影踏みの黄昏を見てた  愛しのセンチメンタル小町 こんなにいい女振るのね Fu! 愛しのセンチメンタル小町 あなたも相当の役者ね  愛しのセンチメンタル小町 綺麗に咲かせましょ涙を Fu! 愛しのセンチメンタル小町 ほんのり匂うでしょ哀愁 Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 夢中 Hey! Hey! Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu Chu 夢中
哀愁トゥナイト桑名正博桑名正博松本隆筒美京平荻田光雄あなたはマッチを吹き消して 煙草を吸う手が決まってる ぬくもり重ねたあなたとは 別人みたいに 醒めた顔 醒めた顔 空々しいよ 今夜出逢えてよかったなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ  今までいくつのまなざしが あなたの素肌をかすめたろう ポツリ話した生いたちも 淋しい笑いで ごまかした ごまかした 空々しいよ 素顔を見せて泣けばいいのに  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 言葉も忘れてひきあうくせに 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 別れをおすおず切り出すよ  空々しいよ 遊び上手を演じるなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ
I SAY, I LOVE YOU (シングル・バージョン)C-C-BC-C-B松本隆筒美京平月を浴びて波が輝く (もう涙で何も見えない) あの娘のこと ただのゲームさ (言葉なんて信じられない) 膝を抱いて急に黙り込む 手に負えないね 影ひとつ  I Say, I Love you それだけ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 不思議な気持ちさ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  疑われて哀しくなるね (疑わせる仕草が罪よ) 迷いの霧くぐりぬけても (知ってるけどまだ許せない) どう言ったら君にわかるのか 心のページめくってよ  I Say, I Love you どうして Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 素直になれない Give Me Love Give Me Love FuFuFuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  心の糸を FuFu ほどいて ほどけない 瞳の奥を FuFu 覗いて 覗けない 月を浴びて波が輝く あの娘のこと ただのゲームさ ……
愛染橋中森明菜中森明菜松本隆堀内孝雄千住明春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで  あなた以上にやさしい人は いそうにもないけど 結婚なんて旧い言葉に 縛られたくなくて  橋の名は愛染橋 ほほえんで渡れば恋がかなう うつむけばそれきりとまどい橋  うちは淋しい女やからね 愛なんてよう知らん 時の流れも春のうららに 渡りたい 渡れない  髪の芯まで飽きられる日が 来ないとも限らず そしたらすぐに別れる勇気 ありそうでなさそで  橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ 振り向けばそこから想い出橋  うちは愚かな女やからね 人生もよう知らん けれどあなたに手招きされて 渡りたい 渡れない
愛染橋藤あや子藤あや子松本隆堀内孝雄春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで  あなた以上にやさしい人は いそうにもないけど 結婚なんて旧(ふる)い言葉に 縛られたくなくて  橋の名は愛染橋 ほほえんで渡れば恋がかなう うつむけばそれきりとまどい橋  うちは淋しい女やからね 愛なんてよう知らん 時の流れも春のうららに 渡りたい 渡れない  髪の芯まで飽きられる日が 来ないとも限らず そしたらすぐに別れる勇気 ありそうでなさそで  橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ 振り向けばそこから想い出橋  うちは愚かな女やからね 人生もよう知らん けれどあなたに手招きされて 渡りたい 渡れない
愛染橋堀内孝雄堀内孝雄松本隆堀内孝雄若草恵春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで  あなた以上にやさしい人は いそうにもないけど 結婚なんて旧い言葉に 縛られたくなくて  橋の名は愛染橋 ほほえんで渡れば恋がかなう うつむけばそれきりとまどい橋  うちは淋しい女やからね 愛なんてよう知らん 時の流れも春のうららに 渡りたい 渡れない  髪の芯まで飽きられる日が 来ないとも限らず そしたらすぐに別れる勇気 ありそうでなさそで  橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ 振り向けばそこから想い出橋  うちは愚かな女やからね 人生もよう知らん けれどあなたに手招きされて 渡りたい 渡れない
愛染橋水森かおり水森かおり松本隆堀内孝雄竹内弘一春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで あなた以上にやさしい人は いそうにもないけど 結婚なんて旧(ふる)い言葉に 縛られたくなくて 橋の名は愛染橋 ほほえんで渡れば恋がかなう うつむけばそれきりとまどい橋 うちは淋しい女やからね 愛なんてよう知らん 時の流れも春のうららに 渡りたい 渡れない  髪の芯まで飽きられる日が 来ないとも限らず そしたらすぐに別れる勇気 ありそうでなさそで 橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ 振り向けばそこから想い出橋 うちは愚かな女やからね 人生もよう知らん けれどあなたに手招きされて 渡りたい 渡れない
愛染橋GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵松本隆堀内孝雄春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで  あなた以上にやさしい人は いそうにもないけど 結婚なんて旧(ふる)い言葉に 縛られたくなくて  橋の名は愛染橋 ほほえんで渡れば恋がかなう うつむけばそれきりとまどい橋  うちは淋しい女やからね 愛なんてよう知らん 時の流れも春のうららに 渡りたい 渡れない  髪の芯まで飽きられる日が 来ないとも限らず そしたらすぐに別れる勇気 ありそうでなさそで  橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ 振り向けばそこから想い出橋  うちは愚かな女やからね 人生もよう知らん けれどあなたに手招きされて 渡りたい 渡れない
愛・つづれ織り天地真理天地真理松本隆森田公一2月10日 晴れ トレンチ・コートきゅっと絞って 行方知らずが帰って来たわ 久し振りねと憎まれ口の 言葉の裏で駆け寄りたくて  You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった  カシミアのセーターを編むように 淋しさを織り上げたら愛 笑って下さい 一人よがりのつづれ織り  3月15日 曇り 会うのが恐い軽い理由で そばに日暮れの部屋を借りたの 噂の糸を手に集めれば 今も独身(ひとり)と風がささやく  You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった  ペーソスが人生にしみついて 悲しみを 染め上げれば 愛 包んで下さい 一人よがりのつづれ織り  4月5日 雨ところにより涙 その日から真っ白なページです こうなるとおそれてた矢先 ほどいて下さい 一人よがりのつづれ織り
愛なき世代南沙織南沙織松本隆木戸一成ああ許してあげる 何もかも 心の傷跡のこるけど ああ許してあげる 悪い人 あなたをせめても かえらない青春  パーラーのガラス越し 窓際にすわるあなた あの人の細い手に 指環をはめてたわ 歩道のポストにかくれ 私は見たの 彩(いろど)りなくした春に 背中が凍る  ああ許してあげる そのひとこと 手帳を破いて走り書く ああ許してあげる そのメモを あなたに手渡す 方法がないの  いつもなら喧嘩すりゃ ごめんねと電話がきた ふた月も音沙汰(おとさた)がないわけわかったわ 涙にまみれて歩く 駅までのアーケード街 水彩絵具のような 小雨にぬれた  ああ許してあげる かなしみも いつかは季節にうすれるわ ああ許してあげる それはうそ ほんとは死ぬほど うらんでる私  ああ許してあげる 何もかも 心の傷跡のこるけど ああ許してあげる 悪い人 あなたをせめても かえらない青春
愛に肩寄せて木之内みどり木之内みどり松本隆平尾昌晃あなたが私を抱く手が好き 小舟を岸に結ぶようです 不安に揺れ動く心をつないでて 今日まではあなたに逢うため 生きてた気がします  肩寄せて歩きましょう 季節のふちどりを 愛は結びあう指先に 静かに揺れます  私がくじけそうになったら あなたは叱りながら支えて 一人で生きるには淋しい街だから 風の中 人のあたたかさ 不思議にしみますね  頬寄せて話しましょう 心の扉(と)をあけて 愛は信じあう事だよと 教えて下さい  肩寄せて歩きましょう 果てない道だから やがて歩きだす愛よりも ひと足先にね
愛について私が知ってる2、3の事宇都美慶子宇都美慶子松本隆佐藤健元気ない日のあなた 肩が落ちてるね 強がったまなざしの奥が微妙なの  私あなたの味方よ 世界 敵にまわしても 一人にはさせないわ いつも後ろにいるから  愛は両手のブリッジ 時は激しく流れる 抱いた腕のその下を 日々が過ぎる 切れ切れに 愛は両手のブリッジ 指がほどけたら終わる だから強く抱いていて 流れ変わるまで  歩道橋たたずめば 街は青い海 私たち漂流をしてる船のよう  どんな苦しい時でも 私 背中を向けない そのかわり痛みまで 二等分してほしいの  愛は両手のブリッジ 崩れそうな橋だけど ひとりぼっちじゃないんだと 天の星に叫びたい 愛は両手のブリッジ 辛い冬のすぐ後に 楽しそうな春が来る 今は負けないで  触れあう手のひらが何かを伝える 愛について知っている ほんのささいなことを Wow  愛は両手のブリッジ 時は激しく流れる 抱いた腕のその下を 日々が過ぎる 切れ切れに 愛は両手のブリッジ 指がほどけたら終わる だから強く抱いていて 流れ変わるまで
愛の千羽鶴三善英史三善英史松本隆竜崎孝路この千羽鶴は 千粒の涙…… 愛の願いも途絶えた今 北の海に流します さよならそえて 流します 潮騒かすかにひびく 暗い夏の海で 一人泣きその悲しみを 一片(ひとひら)また一片(ひとひら) たたんで作った 千羽鶴  つのる想いをこたえて泣き 北の空に飛ばします さよならそえて 飛ばします あなたをお慕(した)いすれば ほほに紅がさして しまうのに そのほほ紅も 一粒また一粒 こぼれる涙に 消されます  夕凪静まる浜で あなたの想い出を 抱きしめて そのさみしさを 一片また一片 たたんで作った 千羽鶴
愛の追跡尾崎紀世彦尾崎紀世彦松本隆筒美京平川村栄二最後の絵葉書にしるされてた さよならの文字の乱れが 今も気にかかるのさ 気持ちを整理して来ると告げて そのまま帰らないきみの 行方を追うよ  こんな激しい愛を 何故に気付かなかった もしも再び めぐり逢えば離しはしない  激しい潮騒に鴎の群れ この北の涯の海辺で きみの噂きいたよ 瞳に哀しみを浮かべていた 女が淋しげに海を見つめていたと  そんなせつない愛に きみは泣いていたのか もしも再び めぐり逢えば離しはしない  こんな激しい愛を 何故に気付かなかった もしも再び めぐり逢えば離しはしない
愛のナイチンゲール田村英里子田村英里子松本隆山口美央子井上鑑痛い痛いの 飛んで行けってね FU FU FU 天使のような息吹きかけてあげる FU FU  心を傷めた時は 私はすぐ呼んで 涙はよく効く薬 泣けばみんな忘れる  胸に手をあて 鼓動聞いたら 生きてるって歓びがあふれる  私 愛のナイチンゲール おでこに手をあてて 私 愛のナイチンゲール ずっとそばにいるから  痛い痛いの飛んで行けってね FU FU FU 白い包帯 心に巻いてあげる FU FU  サヨナラみたいな言葉 身体に毒だから 使用しすぎると危険 致命傷になるかも  ジンとしみても 我慢しなさい だって君は男の子なんでしょ  私 愛のナイチンゲール みんな傷ついてる 私 愛のナイチンゲール だから忙しいのよ  痛い痛いの飛んで行けってね FU FU FU 天使のような息吹きかけてあげる FU FU  私 愛のナイチンゲール おでこに手をあてて 私 愛のナイチンゲール ずっとそばにいるから
愛の芽ばえ香坂みゆき香坂みゆき松本隆穂口雄右あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー 私の小指 あなたの小指 ほどけないのよハーモニー 自分の影を話し相手に 生きて来た淋しがりなの 真っ白な心を染める くちづけの色が素敵よ 離さないでね 離さないでね これが夢なら醒めないでいて  あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー 倖せすぎてあふれた涙 このシャツで拭けって言った 逢うたびに私の中で ひとつずつ愛が広がる よそみしないで よそみしないで 二人の視線 結んでいてね  あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー あなたの息と 私の息が ひとつに溶けるハーモニー
愛はメッセージアグネス・チャンアグネス・チャン松本隆武川雅寛あなたが空なら 風にのるカモメのように 飛んで行きたい あなたが海なら砂になり波の両手で さらわれたいの  もう私迷わない それが愛と気付いたの その広さ あたたかさ 今はあなたの心が故郷(ふるさと)  あなたが風なら 白い帆のヨットになって 遠い世界へ あなたが道なら どこまでも歩いて行くわ 裸足のままで  ただあなたを信じる事 それが愛と気付いたの 淋しくて 泣く時も 今はあなたの心が故郷(ふるさと)  もう私迷わない それが愛と気付いたの その広さ あたたかさ 今はあなたの心が故郷(ふるさと)
愛はルフラン高橋真梨子高橋真梨子松本隆Pierre Porteためいきをひとすじ 紅茶に浮かべれば 声もない別れの合図  キラキラと飛び散る ガラス細工のよう愛し合う 心のエピローグ  ランプライトが揺れる ともしびに誘われて 昔 テーブルの下で指を そっとからめあった部屋へ  もう弱い女になって あなたを見つめる 涙知らずの頬が濡れて 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る  ロウソクの炎の 芯を指で消した あなたの痛みならわかる  マッチ箱からひとつ 点けては消しながら 顔色を読むのもいいわ  ランプライトが消えた 心だけよろめいて そうね 話の続きはあとで 朝はまだまだ遠いから  もう弱い女になって 瞳を閉じれば 恋のはじめの夜に戻る 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る
愛撫GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜松本隆小室哲哉小室哲哉絹の靴に金の刺繍糸 濡れた砂を駆け寄る はだけたシャツ 海は傾いて 指が肩にくいこむ  抱きしめてよ 不幸のかたちに 切り抜かれた心を 罪深さが炎を注いで 沈む夕陽 綺麗ね  愛さないでね 愛してないから 哀しい嘘がひとひら 戯れだっていくらだましても 眼差しは正直よ  Lonely Night 人は孤独な星 Lonely Night 瞬いて消える 短すぎる人生なら 眩しく燃えつきるまで生きたい Lonely Night 触れれば触れるほど Lonely Night 遠ざかる身体 だけどいいの 今はいいの 夜空を流れる流星になりたい  Touch Me, Touch Me, Touch Me Through The Night  めぐり逢ってしまったんだもの 戻せないの 時間は あなたの手の時計を外して 海に投げて沈めた  許さないでね 許してないから 憎むくらいに見つめて 柔らかな髪 撫でていた爪が 優しさで染まってく  Lonely Night 人は孤独な波 Lonely Night 寄せて返すだけ 逆らうほど沈みそうで あなたの背中にしがみついてた Lonely Night 探せば探すほど Lonely Night 見失う未来 だけどいいの 今はいいの 夜空を流れる流星になりたい  Touch Me, Touch Me, Touch Me Through The Night  Lonely Night 触れれば触れるほど Lonely Night 遠ざかる身体 だけどいいの 今はいいの 夜空を流れる流星になりたい  Touch Me, Touch Me, Touch Me Through The Night
青い旅人南こうせつ南こうせつ松本隆南こうせつ人知れぬぶどう畑に ゆく夏の影を求めて もう一度生きてみようと 道だけを探しに来たよ  青銅の裸像を抱きしめるように あなたの冷たさを胸が覚えてる  みつばちが風に舞ってる 手を出せばさされるけど もう一度夢に向かって このうでをさしのべたくて  青銅の時代を渡る旅人は ありったけのやさしい瞳をしてるさ  人生を知り尽くしたと 笑うのは思い違いさ 峠へとつづれおれてる 山道の先は見えない  青銅の時代を渡る旅人は ありったけのやさしい瞳をしてるさ ありったけのやさしい瞳をしてるさ
蒼いフォトグラフTEAM美魔女TEAM美魔女松本隆呉田軽穂藤本和則光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ  今一瞬あなたが好きよ 明日になればわからないわ 港の引き込み線を 渡る時 そうつぶやいた  みんな重い見えない荷物 肩の上に抱えてたわ それでも何故か明るい 顔して歩いてたっけ  いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの  写真はセピア色に 褪せる日が来ても 輝いた季節(とき) 忘れないでね 蒼いフォトグラフ  次に誰か好きになっても こんなピュアに愛せないわ 一番綺麗な風に あなたと吹かれてたから  いつも何かに傷ついてた そんなとこ 二人共 よく似てたね  いつか何処かで逢っても 変わらないでいてね 今の青さを失くさないでね 蒼いフォトグラフ  光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ
蒼いフォトグラフ中川翔子中川翔子松本隆呉田軽穂光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ  今一瞬あなたが好きよ 明日になればわからないわ 港の引込み線を 渡る時 そうつぶやいた  みんな重い見えない荷物 肩の上に抱えてたわ それでも何故か明るい 顔して歩いてたっけ  いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの  写真はセピア色に 褪せる日が来ても 輝いた季節 忘れないでね 蒼いフォトグラフ  次に誰か好きになっても こんなピュアに愛せないわ 一番綺麗な風に あなたと吹かれてたから  いつも何かに傷ついてた そんなとこ 二人共 よく似てたね  いつか何処かで逢っても 変わらないねって 今の青さを失くさないでね 蒼いフォトグラフ  光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼いフォトグラフGOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ  今一瞬あなたが好きよ 明日になればわからないわ 港の引き込み線を 渡る時 そうつぶやいた  みんな重い見えない荷物 肩の上に抱えてたわ それでも何故か明るい 顔して歩いてたっけ  いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの  写真はセピア色に 褪せる日が来ても 輝いた季節 忘れないでね 蒼いフォトグラフ  次に誰か好きになっても こんなピュアに愛せないわ 一番綺麗な風に あなたと吹かれてたから  いつも何かに傷ついてた そんなとこ 二人共 よく似てたね  いつか何処かで逢っても 変らないねって 今の青さを失くさないでね 蒼いフォトグラフ  光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ
青空オンリー・ユーひかる一平ひかる一平松本隆加瀬邦彦Only You 逢いたくて 呼びだしてわるいネ もうじれったくて 走って来たのさ Only You 傷つけてしまったね 君を もう泣かさないと ハートで指切り 好きなんだ You're the only one ピュアな気持ちだョ メロメロに しびれちまう た・め・い・き Hold me tight  Stop 泣かないで Stop 逃げないで 今は君だけ Stop 言葉は Stop いらない 青空オンリー・ユー  Only You 遊びなら 奪ってるはずさ まだ君の髪に ふれた事もない 好きなんだ You're the only one 真剣(マジ)な話だョ クラクラに ときめいて お・ま・か・せ Hold me tight  Stop ぼくたち Stop 時間を 止めてしまおう Stop 答えは Stop いらない 青空オンリー・ユー  Stop ぼくたち Stop 時間を 止めてしまおう Stop 答えは Stopいらない 青空オンリー・ユー
青空のかけら斉藤由貴斉藤由貴松本隆亀井登志夫青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる  海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵  Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late  Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて  型紙の通りの (優しさの糸と) 女の子なんて (さよならの針で) 望んでも無理よ (想い出を縫うの) はみだしてしまうわ  Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late  Dancin' In The Sky 何処 行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね  Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから  Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ
青空のかけら土岐麻子土岐麻子松本隆亀井登志夫青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵  Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late  Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて  型紙の通りの(優しさの糸と) 女の子なんて(さよならの針で) 望んでも無理よ(想い出を縫うの) はみだしてしまうわ  Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late  Dancin' In The Sky 何処行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね  Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから  Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ  Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて
青空のサングラス太田裕美太田裕美松本隆筒美京平ZORROと二人きり 車に乗り込み出かけよう バックミラーに映る都会は 白黒映画の摩天楼  友だちはみんないい人ばかりよ でも私立ち止まってたら 自分を見失いそうなの サングラスを外したら 心に飛び込むハイウェイ 生きてるまぶしさ 太陽に向ってまっすぐに咲いた ひまわりの素直な心で 私に明日に駆けてくわ  草原の中のドライブ・インから 電話して あなたにGood-by 言おうとしたの ベルを12回数えたわ  トラック野郎がジューク・ボックス 鳴らしてる 流れ出す歌は 二人の「木綿のハンカチーフ」 サングラスを外したら 私は素顔に戻るのよ 生きてるまぶしさ ZORROは尾を振って 蝶々を追いかけはしゃいでる 空が青すぎて 不思議ね 涙があふれたわ
青空のバラード水谷豊水谷豊松本隆平尾昌晃石川鷹彦時には冷たい雨に打たれて 時には背中を風に押される 生きてる途中で躓きながら  独りになりたいと 拗ねた心を 青空がやさしく しかってくれる  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ  時には若さにうろたえながら 時には夢まで枯れそうだけど 人には愛する強さがあるさ  利口に生きるより もっと大事な 道しるべがそこにきっとあるから  羽ばたく心を 言葉に出来ずに 気取って口笛 吹いてみる俺さ  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ
赤い糸WAXWAX松本隆JY Choi・KH LimNa Won Ju時があなたの 顔を変えたけど 遠くから見守っていた 瞳(め)は昔のまま  いやね せっかく 化粧したのにね 泣いてたら ずっと不幸と 誤解されてしまう  ごめんね 愛されても 愛し方を知らなかった 離れ離れ生きていても 不思議な糸が こうしてあなたを連れてくる  外の雨音 聴いて黙ってる それだけで心通うの つもる話もなしに  ごめんね もらうだけで 何もあげるものがなくて あと1000回 生まれ変わり 生きて死んでも 必ずめぐり逢う運命(うんめい)  愛されたのに 愛し方を知らなかった ねえあなたが動くたびに 指からのびた 真紅の糸が心を縫う
赤い傘BIBIBIBI松本隆穂口雄右私から彼を奪って 友達が今 旅に出る 雨色の Bus station 駈け寄れる勇気もなくて 「三人で海に出かけた あの日から時はいたずら」 「許してね 彼の住所をそれとなく聞き出した事」 Red umbrella ブルーの街に赤い傘 Red umbrella もし気付いたら振り向いて それが私ひとつの哀しみだから  あの街で暮すつもりね 噂だけ流れてたけど 信じてた友情と愛 二つとも今 背を向けて 「ひどい人 何を信じて明日から生きろと言うの」 「許してね 頬打たれても仕方ない私だけれど」 Red umbrella 頬をつたわる銀の粒 Red umbrella 顔を隠して見送るわ それが私ひとつのやさしさだから  「幸せが Bus に乗るのね 不幸だけ置き去りにして」 「許してね 傷つくよりも傷つけるいたみの深さ」 Red umbrella ブルーの街に赤い傘 Red umbrella そっとたたんで捨ててくわ それが私ひとつの想い出だから
赤い絆河口恭吾河口恭吾松本隆平尾昌晃泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない  プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中を赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね  乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きて来たのに 許せない あなたは掌かえすのね
赤い絆(レッド・センセーション)山口百恵山口百恵松本隆平尾昌晃川口真泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに 握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない  プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中の赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね  乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きてきたの 許せない あなたは掌かえすのね
赤い靴のバレリーナ甲斐よしひろ甲斐よしひろ松本隆甲斐よしひろ赤い靴で踊るように 前髪1mm切りすぎた午後 あなたに逢うのがちょっぴりこわい 一番綺麗な時の私を あなたの心に灼きつけたいから  明るくなったね人に言われて 誰かのせいよと謎めきたい 言葉にした時こわれてしまう やさしい気持ちをはじめて知った  赤い靴で 踊るように 街を歩けば風もはしゃぐわ 私恋してるのよ  見知らぬ電車で見知らぬ海へ 見知らぬ駅まで切符を買った  海からあなたに電話をかけて 今すぐ来てよとわがまま言おう 車を飛ばして来てくれるかな それともやさしく叱られるのかな  赤い靴で 踊るように ビーチ歩けば波もささやく 君は恋してるねと  前髪1mm切りすぎた午後 あなたに逢うのがちょっぴりこわい
赤い靴のバレリーナ松田聖子松田聖子松本隆甲斐祥弘前髪1mm 切りすぎた午後 あなたに逢うのが ちょっぴりこわい  一番綺麗な 時の私を あなたの心に 灼きつけたいから  明るくなったね 人に言われて 誰かのせいよと 謎めきたいの  言葉にした時 こわれてしまう やさしい気持を はじめて知ったわ  赤い靴で (赤い靴の) 踊るように (バレリーナ) 街を歩けば 風もはしゃぐわ 私 恋してるのよ  見知らぬ電車で 見知らぬ海へ 見知らぬ駅まで 切符を買ったわ  海からあなたに 電話をかけて 今すぐ来てよと わがまま言おう  車を飛ばして 来てくれるかな それともやさしく 叱られるかしら  赤い靴で (赤い靴の) 踊るように (バレリーナ) ビーチ歩けば 波もささやく 君は恋してるねと  前髪1mm 切りすぎた午後 あなたに逢うのが ちょっぴりこわいの  
赤いスイートピー赤夜萌香(水樹奈々)赤夜萌香(水樹奈々)松本隆呉田軽穂藤田淳平春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ タバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって 手も握らない  I will follow you あなたに付いてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影も無くて 不意に気まずくなる  何故あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな 気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー梓文音梓文音松本隆呉田軽穂工藤恭彦春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー綾瀬はるか綾瀬はるか松本隆呉田軽穂オトナモード春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故知りあった日から 半年過ぎてもあなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故あなたが時計を チラッと見るたび泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好きこのまま帰れない帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー岩佐美咲岩佐美咲松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーClariSClariS松本隆呉田軽穂丸山真由子春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピークリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)松本隆呉田軽穂折倉俊則 from STRIKERS春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ  煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人  他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーさくらまやさくらまや松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー澤田知可子澤田知可子松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー沢知恵沢知恵松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故、知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故、あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーThe JADEThe JADE松本隆呉田軽穂近藤薫・スティーヴ・グッド春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーSpringsSprings松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピータンポポ#タンポポ#松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーダイアナ ガーネットダイアナ ガーネット松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーCHOPSTICKSCHOPSTICKS松本隆呉田軽穂出川和平春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ タバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影も無くて 不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーCHiYOCHiYO松本隆呉田軽穂長澤孝志春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意にきまずくなる  何故 あなたが時計を チラっと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーティーナ・カリーナティーナ・カリーナ松本隆呉田軽穂Motokiyo春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと  同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーDewDew松本隆呉田軽穂DEW春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー徳永英明徳永英明松本隆呉田軽穂坂本昌之春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤いスイートピーToshlToshl松本隆呉田軽穂松浦晃久春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーフラチナリズムフラチナリズム松本隆呉田軽穂フラチナリズム春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故 あなたが時計を チラッとみるたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピーMILLION LYLIC松田聖子MILLION LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー茉奈佳奈茉奈佳奈松本隆呉田軽穂華原大輔春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから  何故 知り合った日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いスイートピー宮本浩次宮本浩次松本隆呉田軽穂春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故知りあった日から 半年過ぎてもあなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故あなたが時計を チラッと見るたび泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好きこのまま帰れない帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
赤いハイヒールGOLD LYLIC太田裕美GOLD LYLIC太田裕美松本隆筒美京平ねえ友達なら聞いて下さる ねえ友達なら聞いて下さる 淋しがりやの うちあけ話 東京駅についたその日は 私おさげの少女だったの 胸ポケットにふくらむ夢で 私買ったの赤いハイヒール そばかすお嬢さん 故郷(ふるさと)なまりが それから君を無口にしたね アラン・ドロンとぼくを比べて 陽気に笑う君が好きだよ  マニキュアの指 タイプライター ひとつ打つたび夢なくしたわ 石ころだらけ私の青春 かかとのとれた赤いハイヒール そばかすお嬢さん ぼくの愛した 澄んだ瞳は何処に消えたの? 明日はきっと君をさらって ふるさと行きの切符を買うよ  おとぎ話の人魚姫はね 死ぬまで踊るあゝ赤い靴 いちどはいたらもう止まらない 誰か救けて赤いハイヒール そばかすお嬢さん ぼくと帰ろう 緑の草原裸足になろうよ 曲りくねった二人の愛も 倖せそれでつかめるだろう  そばかすお嬢さん ぼくと帰ろう 緑の草原裸足になろうよ 曲りくねった二人の愛も 倖せそれでつかめるだろう
紅い花、青い花薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆細野晴臣紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて  乳飲み子だったあなたが見たい きっと優しい胸に抱かれて 汚れしらない手を差し延べて 希望をギュッと握り締めてた  人も生き物 水のかわりに 愛を注がれ生きているのよ  紅い花、青い花 草原に寝転んで眠るあなたの 紅い花、青い花 長い髪いつまでも撫でていたいの  心の奥の深い泉に あふれる愛を手ですくいたい そしてあなたの乾いた唇(くち)に そっと静かに流しこむのよ  幸福(しあわせ)なんて単純なこと あなたのそばにいられればいい  紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて
赤いポシェット坂上香織坂上香織松本隆財津和夫風色の花が咲いてる 都会までさらっていって 春行きのバスが来るまで 停留所 離れて待った  好きだよとささやかれても うつむいて答えなかった 何もかも捨ててあなたと 生きれたら素敵でしょうね  赤いポシェット 手帳を出して ほんとの気持ち読ませたいけど でもだめね ハンカチを今日は 忘れてきたから  ハンサムなあなたのことを 都会の娘 ほっておかない わがままね 別れ際まで やきもちをやいてるなんて  おいでよとあなたが言えば 驚いた顔をしたまま 心だけバスに乗るはず 身体だけ置き去りにして  赤いポシェット 抱きしめながら サヨナラのキス おでこにされた 泣かないわ ハンカチを今日は 忘れてきたから  赤いポシェット バスに乗りこむ あなたの背中何度もぶった 肩ひもが切れて哀しみが 舗道に散らばる
アキラのさらばシベリア鉄道小林旭小林旭松本隆大瀧詠一若草恵哀しみの裏側に 何があるの 涙さえも氷りつく 白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると 言うけど あなた以上 冷ややかな 人はいない  君の手紙 読み終えて 切手を見た スタンプには ロシア語の 小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも 待っていると  この線路の向こうには 何があるの 雪に迷うトナカイの 哀しい瞳 答えを出さない人に ついてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に 飛び乗ったの  僕は照れて 愛という 言葉が言えず 君は近視まなざしを 読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも 待っていると
AQUARIUS松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗円舞曲みたいに漂うの ドーナツ型の宇宙ステーション 白いStar Shipあなたと銀河旅行 ベルが鳴るわ  展望ルーム セラミックの 丸いドームに星の渦 ほら地球があんなに遠くなって 点になるわ  Aquarius この宇宙で めぐり逢えた偶然 愛しあう人は一人しかいない とても神秘的  ワープする瞬間 こわいから そっと右手を握ってて 年季もののロボットお道化ながら ウィンクするの  Aquarius あなたを知る 運命だったのね 無限の星くず 光より速く 愛は翔んでいる  Aquarius あなたを知る 運命だったのね 水瓶座めざし 光より速く 船は飛ぶの とても神秘的  
アゲインアグネス・チャンアグネス・チャン松本隆吉田拓郎お帰り! ただいま! 何処に行って来たの レンガの色の学生街よ よそゆきの都会で暮らして来たの  皮張りの旅行鞄は 青春のスーベニールよ 点になる蒸気機関車 霧晴れてあなたが見えた  お帰り! ただいま! 軽い会釈のあと つきない話 微笑み話 でもひとつ聞けない言葉があるの アゲイン・アゲインもう一度 愛の靴をはいて 走る私を アゲイン・アゲインもう一度 あなた両手広げ受けとめてくれますか あなた両手広げ受けとめてくれますか  埃(ほこり)舞うふるさとの部屋 塗り替えてレースのカーテン おかしいわ鼻のあたまに 赤ペンキ ピエロの真似ね  お帰り! ただいま! 旧い友人たち 窓から笑う あなたも笑う でもひとつ気がかり心にあるの アゲイン・アゲインもう一度 花の指輪はめて君を待つよと アゲイン・アゲインもう一度 あの日あなた言った約束は生きてるの あの日あなた言った約束は生きてるの  アゲイン・アゲインもう一度 時の河に愛の舟を浮かべて アゲイン・アゲインもう一度 私たちの心 振り出しに戻りたい 私たちの心 振り出しに戻りたい
憧れのドーヴィル西村知美西村知美松本隆筒美京平あのカーヴを曲がると 海辺の町がある 暮れなずむ潮風 消えかかった絵葉書の消印 ひとみこらして読む 一人旅あなたを探しに来た  トラックから今飛び降りれば ほらコートが風に吹かれる 茶色の鞄に 座って途方にくれた  今グレイに沈んだ北フランスの海 憧れのドーヴィル 家の灯りどこかにあなたの 住む部屋があるのね 矢のようにあなたを探しに来た  子供の頃見た絵本のよう でも訪ねる勇気がないの 茶色の鞄を ぶらさげ遊歩道まで  もし突然訪ねて叱られたらきっと 泣きだしてしまうわ ひと目見れば幸福になれる それで気がすむかも 一人旅あなたを探しに来た  突然訪ねて叱られたらきっと 泣きだしてしまうわ ドアの前で真っ白な服が 旅で汚れたのに 気がついてノックが出来ないのよ
憧れのラジオ・ガール南佳孝南佳孝松本隆南佳孝Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ  古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る  ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る  時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい  今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ  Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて
はっぴいえんどはっぴいえんど松本隆大瀧詠一朝がカーテンの隙間から洩れ 横たわる君を優しく包む 白い壁に 光は遊び なんて眠りは 君を綺麗 にするんだ 今僕のなかを 朝が通り過ぎる 顔を乖け ひとり で生きて来た 何も見なかった 何も聞かなかった そんな今迄が 昔のような気がする もう起きてるの 眠そうな声 眼を薄くあけて 微笑み かける 何も答えず 息を吸い込む 僕は暖い 窓の外は冬
明日あたりはきっと春はっぴいえんどはっぴいえんど松本隆鈴木茂冬化粧 白は流れて 砂糖菓子の街 ひっそりと テーブルには 牛乳瓶に詰められた ぼくらの春が ほら ごらん 冬が空をゆっくりと渡ってゆくよ 冬がだんだん遠くなる 春の部屋 緑は流れ 木蓮の花 咲き乱れて 鳥になった ぼくとお前は 溶け出した春に舞い上る あしたあたりはきっと春
あしたてんきになあれはっぴいえんどはっぴいえんど松本隆細野晴臣ときどき戦闘機が墜ちてくる街に 今日は朝から雨がしとしと 黝んだ水溜りを飛んだ少女は とっておきの微笑 ぽつん  旧いふぃるむのようなざぁざぁ雨に 戦車のような 黒雲びゅうびゅう 人攫いの夢に怯えた少女は いっちょうらの涙を ぽつり あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ  さっきまで駆逐艦の浮んでた通りに のっぴきならぬ虹がかかった その虹で千羽鶴折った少女は ふけもしない口笛 ひゅうひゅう あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ
あしたてんきになれCHAKACHAKA松本隆細野晴臣ときどき戦闘機が墜ちてくる街に 今日は朝から雨がしとしと 黝んだ水溜りを飛んだ少女は とっておきの微笑 ぽつん  旧いふぃるむのようなざぁざぁ雨に 戦車のような 黒雲びゅうびゅう 人攫いの夢に怯えた少女は いっちょうらの涙を ぽつり あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ  さっきまで駆逐艦の浮んでた通りに のっぴきならぬ虹がかかった その虹で千羽鶴折った少女は ふけもしない口笛 ひゅうひゅう あしたてんきになあれ あしたてんきになあれ
アダルトラブしばたはつみしばたはつみ松本隆川口真まだ半分は眠る私に 細身の煙草をくわえさせると あなたは片眼つぶって見せて 冷たい背中扉に向ける  笑ってしまう 笑ってしまう 初めてふられた 少女のように 裸足で窓へと駈け寄るなんて  アダルト・ラブ 男は恋の表で遊び アダルト・ラブ 女は恋の裏で泣いてる  冬の陽ざしが伸びたベッドに 正座をしながらマニキュアおとす とっくの昔に忘れたはずの 涙が両手で透き通ってた  笑ってしまう 笑ってしまう 男の心のどんなひだでも 私は読めるとうそぶいたのに  アダルト・ラブ あなたは黒い皮靴はいて アダルト・ラブ 私の心の部屋から消えた  笑ってしまう 笑ってしまう 傷つく時だけもう恋なんか まっぴらだねって言いふらすのに  アダルト・ラブ 女は恋を両手で抱いて アダルト・ラブ 男は恋を片手でかわす
熱い夜中山美穂中山美穂松本隆筒美京平指さきでつまびく鍵盤 グラスはひび割れてる 熱帯夜汗ばむ肌から 麝香(しゃこう)の香りがする  火傷しそうな熱い夜 遠く響くわスティールドラム こんな夜には 誰か欲しい  小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの  なまぬるい潮風下着も 素肌にはりついてる 夜明けまで長いわ 手首に こわれた銀の時計  火傷しそうな熱い夜 港あたりはカルナバル こんな夜には 誰か欲しい  扇風機のまわる羽の影に誘われて シャツのボタンはだけながら私踊るのよ  小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの
アトランチス井上純一井上純一松本隆鈴木茂鈴木宏昌さあ 漕ぎ出そうぜ七つの海まで 愛しい人がまどろむ渚まで 海賊のように髪をなびかせて 南の風に船の帆を張れよ あなたの胸に漂い着く 永遠の旅路に  ああ アトランチス MY LOVE そこに 眠る やさしいほほにふれるまでは ああ アトランチス MY LOVE そして 遠い 神話の中へ  いくつもの嵐くぐりぬけてきた あらくれだけに男を語れるさ 俺はこんなにもやせっぽちだけど 愛の強さは誰にも負けない 二度とあなたを泣かさないと 今は誓える ああ アトランチス MY LOVE 人は 時を 小舟で渡り夢を捜す ああ アトランチス MY LOVE そして 遠い 神話の中へ  ああ アトランチス MY LOVE そこに 眠る やさしいほほにふれるまでは ああ アトランチス MY LOVE そして 遠い 神話の中へ
あなたと、熱帯MINAKO with WILD CATSMINAKO with WILD CATS松本隆忌野清志郎パラディグム・シフト私の名前は 密林の女王 私の名前は 密林の女王 百獣の王 ライオンも 子猫のようにひざまずく  あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 怖がらないで そばにおいでよ うっとりする夢 見させてあげる  Hey Hey Hey (Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey)  私の名前は 密林の女王 囚われの身の 美少年 奴隷のように かわいがる  あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 (ジャングルの中で)  あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 あなたと熱帯 (泉の岸で)  怖がらないで そばにおいでよ うっとりすること 教えてあげる  Hey Hey Hey (Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey)  Hey Hey Hey (Hey Hey Hey) Hey Hey Hey Hey (Hey Hey Hey Hey)  あなたと絶対 あなたと熱帯 あなたと絶対 あなたと熱帯  あなたと絶対 あなたと熱帯 あなたと絶対 あなたと熱帯  (Hey Hey Hey Hey Hey Hey Hey) (Hey Hey Hey Hey Hey Hey Hey) (Hey Hey Hey Hey Hey Hey Hey) (Hey Hey Hey Hey Hey Hey Hey) (Hey Hey Hey Hey Hey Hey Hey…)
あなたに夢中太田裕美太田裕美松本隆筒美京平水色のカーテンに春の光遊んでいるわ いつもよりまぶしい朝は恋のせいかしら はじめての待ち合わせ映画を見る約束の日よ よそゆきのマキシえらんで ちょっぴり背伸びしてみたの あなたに夢中 夢中なの 瞳(め)に映(うつ)るもの何もかもまぶしいわ  珈琲にお砂糖を一杯半くるくるまぜて 倖せをスプーンにのせて飲んでしまいたい 夢かしら夢じゃない そわそわ見る時計の針よ 心には愛がいっぱい気球のように浮かびそう あなたに夢中 夢中なの 手にふれるもの何もかも素敵だわ
あなたを・もっと・知りたくてGOLD LYLIC薬師丸ひろ子GOLD LYLIC薬師丸ひろ子松本隆筒美京平ベルが鳴る あなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさはこわくないけど 逢えないと忘れそうなの  「もしもし 私 誰だかわかる?」 小猫をひざに長電話した ささやきに戻りたい  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?  離れても心は君の そばにある そう言ったでしょ 星空に逢いに来てって 頼んでも風の音だけ  「もしもし うん まだ切らないで」 受話器を耳に眠りこんでた 少女へと戻りたい  もっともっと 私を もっともっと 知ってね いま髪を洗い いま本を閉じて そしてあなたの写真にキスをした  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?
あの娘がほしいThe 東南西北The 東南西北松本隆久保田洋司あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ  バラの花咲き乱れる丘を 逃げて行くイチゴ色のリボン 空を飛ぶぼくの自転車 風の中さらってみせる  あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ  大人への坂道のぼっても 純粋な気持ち忘れないで この胸の扉の鍵を 開けるのは世界に一人  あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ  指に刺さったバラの刺 血がにじんでもぼくは負けない  あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ あの娘がほしいよ
あの時代(とき)の歌を忘れないで森山良子森山良子松本隆森山良子デパートのレジの行列 背中見て時が凍った 髪の毛に雪が混じって だけど眼はあの頃のまま  少しだけ話さないかと 誘われて歩道橋まで 憶えてる? 道路いっぱい 学生のデモがあった日  あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を  夢なんて手を差し出せば 掴めると信じてたっけ 新聞がオイルショックを 一面に報じた日まで  あなたの子 女の子なの? 父親に似たら悲惨ね うちの子はファミコンばかり 野球でもすればいいのに  誰だって自分の生きた 青春がいちばん綺麗  あの時代の歌を忘れないで 優しさが何よりも大切だった あの時代の歌を忘れないで 汚れない唇で歌った歌を  あの時代の歌を忘れないで 星屑や花びらが音符だったね あの時代の歌を忘れないで 想い出がほとばしる大事な歌を
あの日のホンモクBIBIBIBI松本隆筒美京平アロハという店が本牧にある (YOKOHAMA, YOKOHAMA) ジューク流れる懐かしいロックン・ロール (YOKOHAMA, YOKOHAMA) そこまで来たから ちょっと寄ったの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 昔のあなたがいる気がしてさ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) パーム・ツリーズ 椰子のその下で ペパーミント飲んでたものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる なみだがふる くる くる これない くる くる くる かならずくる あの日は雨ん中 二時間も待ったわ  トロピカル・ボーイ 色褪せたシャツ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 振り向くたびごと 昨日が映る (YOKOHAMA, YOKOHAMA) あれから二年ね どこへ消えたの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) おなじみ顔もここはいない (YOKOHAMA, YOKOHAMA) サーフブレイク 時の流れには 誰も勝てないものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる あの夏はとても寒い夏だったわ……
アプリコット・キッス芳本美代子芳本美代子松本隆宮城伸一郎Kissは空想してたのと違うの Green Apple Strawberry Cherry Honey Pie どれも違うわ  バイクとめたブルーの海 風が強く吹きつけてた はしゃぎながら 振り返ると 真面目顔のあなたがいた Apricot Kiss 記憶が無いの 頭の中が空白よ 逃げようと したのに 無意識にまなざしの催眠術にかかって 動けないの不思議ね かなりショックよ  Kissは空想してたのと違うの Green Apple Strawberry Cherry Honey Pie どれも違うわ  帰り道の海のバイパス あなたの背に 抱きついてた ヘルメットで見えない顔 安心して泣いてたのに… Apricot Kiss あれから3日 電話も無いの心配よ 心がわりかしら 仲のいい人にも 相談出来ない じらさなきゃだめだと 馬鹿にされそう  Kissは空想してたのと違うの Green Apple Strawberry Cherry Honey Pie どれも違うわ  Kissは空想してたのと違うの Green Apple Strawberry Cherry Honey Pie ほんとよ  Kissは空想してたのと違うの Green Apple Strawberry Cherry Honey Pie どれも違うわ
雨色オトナモードオトナモード松本隆高橋啓太中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね  寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた  ぼくのかたちにベッドに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな  ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね  渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる  自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ  ビニール傘 女子高生が 怪訝顔 じっと見てる あのまなざしはどういう意味か そんな暗い顔で歩いてたかな  はじめて逢った あの日も雨さ バス停で横顔見た 長い睫に釘付けのぼく 気付いて微笑んだ  ビニールの傘 ステッキにして 雨色の電車を待つ 置手紙など柄じゃないから オレンジを枕にそっと置いたよ
雨だれ岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれGOLD LYLIC太田裕美GOLD LYLIC太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持がときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨だれ小林麻美小林麻美松本隆筒美京平ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気使うあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
あまりりす山口百恵山口百恵松本隆岸田智史船山基紀散りゆく花がきれいに咲くのは せいいっぱいの抵抗なんだね あなたはそっと私の髪の毛 指ですいてはさみしくつぶやく  うらやましいのはアマリリス 自由に咲いて自由に散れる 私ときたら愛をなくして 血の気も失せた悲しみの中 それでも生きてゆくのです  風は花粉を運んでゆくのに 人の心は動きもしないの おしべは苦い紅茶のみほし めしべはスプーンみつめて泣いてる  あざやかすぎるアマリリス 私の影がこんなにうすい あなたときたら紺のセーター 夜より青いつめたさの中 ためいきばかり舞うのです  ねたんでしまうアマリリス あなたの指がクキを手折った 私ときたら背が折れるほど つつまれた日も思い出の中 静かに椅子をたつのです
雨のウェンズデイ尾崎亜美尾崎亜美松本隆大瀧詠一井上鑑壊れかけたワーゲンの ボンネットに腰かけて 何か少し喋りなよ 静かすぎるから  海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫色 Tシャツも濡れたまま wow wow Wednesday  哀しみにも慣れたね いつも隣にいるから 君はクスッと笑い顔 とても綺麗だよ  さよならの風が君の心に吹き荒れても ただぼくは知らん顔続けるさ だって今日は wow wow Wednesday  昔話するなんて 気の弱い証拠なのさ 傷つけあう言葉なら 波より多い  海が見たいわって言いだしたのは君の方さ 降る雨は菫色 時を止めて抱きあったまま wow wow Wednesday
雨のウェンズデイGOLD LYLIC大滝詠一GOLD LYLIC大滝詠一松本隆大瀧詠一壊れかけたワーゲンの ボンネットに腰かけて 何か少し喋りなよ 静かすぎるから  海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫色 Tシャツも濡れたまま wow wow Wednesday  哀しみにも慣れたね いつも隣りにいるから 君はクスッと笑い顔 とても綺麗だよ  さよならの風が君の心に吹き荒れても ただぼくは知らん顔続けるさ だって今日は wow wow Wednesday  昔話するなんて 気の弱い証拠なのさ 傷つけあう言葉なら 波より多い  海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫色 時を止めて抱きあったまま wow wow Wednesday
雨のコニー・アイランド松田聖子松田聖子松本隆大沢誉志幸水色の海辺を肩寄せて歩いた のっぽのあなたが傘くらい持ってほしい 最後のデートなら明るく決めたいわ 無理して微笑えば空から降るのよ涙  雨のコニー・アイランド 遊びだと約束したね 動かないジェット・コースター 私から愛し過ぎたの 哀しい片思い  逢っているだけでも最初は楽しくて 未来のことなど考えもしなかったの これ以上あなたとつきあっていたなら 傷つくだけだわ だからサヨナラにしましょう  雨のコニー・アイランド 人影の無い遊園地 回らないメリー・ゴー・ラウンド 木馬に座ってキスした 哀しい片思い  雨のコニー・アイランド 大人でいようねと言った 動かないジェット・コースター 今日だけ子供に戻るわ 哀しい片思い
雨のささやき岡田奈々岡田奈々松本隆佐藤健空にしとしと雨もよう 頬にしとしと涙もよう  あなたのいない淋しさ刻む 軒の雨だれ数えて泣いた 今日の小さなケンカの事が 心の奥でチクチク痛む ごめんなさいね そのひと言が 声にならない いじっぱりなの 二月の雨は水彩絵の具 街を淋しく塗りかえてるわ  もしもし わ・た・し もう寝てた? ううん ひとりよ 散歩してたの ねえ まだおこってる? 今日のこと ごめんね… ううん その事だけ言っときたかったの 何でもない 泣いてなんかいない ほんと平気よ… 何かホッとしたら 眠くなっちゃった 明日逢ってくれる 電話してくださる? じゃ おやすみ うん 私も好きよ…  耳に残った最後の言葉 ほら くり返しつぶやいてみる 二月の雨は水彩絵の具 街を 淋しく塗り変えてるわ  空にしとしと雨もよう 頬にしとしと涙もよう
雨のスタジアム少年隊少年隊松本隆筒美京平空に舞うボール 汗ばむユニフォーム ゴールめがけて命を蹴った あの日試合中に君を見付けたよ フェンスにしがみつき声を張り上げてた あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ  ロッカー・ルーム 廊下に出ると 壁にもたれて待っている影 そっと肩を抱くと少し照れていたね 時間が君を変え 今はひとりぼっち あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の幻だけを追いかけて  泥のにじんだユニフォーム 目には見えない胸の傷 そいつが若さの証明さ  誰もいない雨のグラウンドで ずぶ濡れのボール空にシュートしたよ あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ  ボタンのとれたシャツの胸 こぶしをギュッと握り締め そいつが若さの証明さ  あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の幻だけを追いかけて
雨のハイウェイ原田真二&クライシス原田真二&クライシス松本隆原田真二ワイパーもふるえてるよ 河のようなハイウェイ 電話から洩れた声の 暗さが気にかかって 倖せと不倖せは 二車線の道なのさ 時だけがぼくの中を 矢のように追い越すよ  Drivin' All Night 闇夜を くぐり抜けて Drivin' All Night 心は 稲妻さ  Drivin' All Night もうじき 夜が明けるね Drivin' All Night 二人で 暮らしてた町に  もし君を失うなら 生きる価値さえないさ  トラックの水煙りが ガラスを叩いても アクセルはゆるめないよ 笑顔にふれるまでは  Drivin' All Night 二度とは 泣かせないさ Drivin' All Night 明日は 晴れるよね  Drivin' All Night 疲れた 魂だけ Drivin' All Night やさしい 腕で眠らせて  もし君を失うなら 生きる価値さえ 生きる価値さえ 生きる価値さえないさ
雨のハイスクール芳本美代子芳本美代子松本隆財津和夫Rainy day 見つめてたの Rainy day あなたのこと 青くにじむ雨のハイスクール  静かすぎる図書館で 口説くなんて馬鹿ね ほらみんなジロッと見る どうするつもりよ 傘にかくれながら 急に秘密の Kiss 腕を振りはらって 逃げた私  Rainy day 水のように Rainy day 流れる愛 白く煙る雨のハイスクール  振られたよと 友だちに 言いふらした あなた 不意打ちにびっくりした それだけなのにね クラス中の人が 見てる前でいいわ 頬に Kissをしよう でもね 無理ね  Rainy day 見つめてたの Rainy day あなたのこと 青くにじむ雨のハイスクール  横切る傘の波 赤い傘がポツン 揺れる瞳見たら 声をかけて  Rainy day 水のように Rainy day 流れる愛 白く煙る雨のハイスクール
雨の予感太田裕美太田裕美松本隆筒美京平眠れないの風が騒ぐから あなたからの電話こないから 心が変わったのね 明日逢う約束したのに 嘘で埋めてしまう日記なの あまり悲しいことが多すぎて 明日もきっと雨ね 泣かないと指切りしたのに  ひとりゆらゆら涙の海へ 小舟のようにさまようの あなたのやさしい胸だけが小さな魂の港よ 早く早く夜が明けて  風よ雨雲を飛ばしてね 朝がくれば今夜のことも想い出して笑える 毎日 雨ね 心にまで凍みる雨ね 眠れないの風が騒ぐから 眠れないの夢がこわいから
雨のライダーブルースイモ欽トリオイモ欽トリオ松本隆細野晴臣鈴木慶一・細野晴臣哀しい気持ちが 小雨に打たれて 皮ジャン濡らすのさ  バイクを傾け 峠を抜ければ お前の町がある  ライダー・ブルース ライダー・ブルース 愛したことさえ Daydream  キラキラしてたぜ 俺たちの青春 悔いはないさ  哀しみ One more time 嵐の中 サヨナラ One more time 愛に走る  ゴーグル拭いても にじんだ涙で カーブが見えないぜ  別れの手紙が 本気か嘘かを 確かめたいだけさ ライダー・ブルース ライダー・ブルース お前の横顔 Daydream  キラキラしてたぜ ひと夏の幻 忘れないさ  哀しみ One more time もう一度だけ サヨナラ One more time 逢いに走る  哀しみ One more time 嵐の中 サヨナラ One more time 愛に走る
雨のリゾート松田聖子松田聖子松本隆杉真理もう ワイパーも すねるほど雨なの  ねえ せっかくの ホリデイも台無し  あなたの車の中で カー・ステレオ黙って聞いた  Rainy rainy ポットの紅茶と Rainy rainy バスケット・ランチ 二人を包むの雨のリゾート  もう タイヤまで 滑らせてドリフト  ねえ そのたびに 抱きついてしまうの  知っててあなたはわざと 怖がらせる悪い人だわ  Rainy rainy 天気予報では Rainy rainy 晴れるはずだった 遠い岬に雨のカーテン  エンジン止めたら不意に 雨の音が心を打つの  Rainy rainy 恋の雲ゆきが Rainy rainy あやしくなるから もう帰ろうよ雨のリゾート
雨模様アグネス・チャンアグネス・チャン松本隆穂口雄右あなたはどのくらい 待ったのかしら 窓を濡らしてる 雨を見ながら となりの椅子にかけ 話しかけても わたしのほうも見ず 聞こえないふり いつものほほえみは どこに消えたの わたし「ごめんね」も 言い出せないわ 午後の図書館は ひっそり静か ためいき ひとつだけ ひびいたの  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ  髪をとかしても お喋りしても とても気になるの さっきのことが 電話しようかな ダイヤルしても 指がふるえちゃう ちょっぴりこわい あなたは今でも おこってるかな 返事もなかったら 泣いちゃいそうよ 何て言おうかな わからないのよ 電話前にして にらめっこ  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ  明日の放課後の 図書館に行き いつもの椅子にかけ 待っていましょう もしもまだあなた 知らんふりでも だんまり背中だけ くるり向けても わたし決めたのよ あしたはきっと きっとほほえんで いえると思う そうよ「ごめんね」と 小さな声で あなたゆるして くれるかな  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ
あやか市の動物園ROLLYROLLY松本隆細野晴臣RUI・ROLLYあやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です
あやか市の動物園くるりくるり松本隆細野晴臣あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぽくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です
あやか市の動物園はっぴいえんどはっぴいえんど松本隆細野晴臣あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です
妖しいニュアンス松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗あんな人のどこがいいのって 耳打ちする悪い友達 美術館でえらそうに批評 女はみな愚かと信じこんでる  拒絶されることが 怖い それで好きと 言えないのね そんなとこかわいい  妖しいニュアンス 難しい本 それ先週読んだわって教えただけであわてる 妖しいニュアンス あなたの心 みんな透けて見えるからからかうのって楽しい  女はどう生きるべきかって その考え100年古い 今時まだ黙って従う そんな人がいるって幻想じゃない  私おしとやかな 振りでついてくけど 歩く道は自分で選んでる 好きと素直に今 告げる勇気が無い 屈折した そんなとこかわいい  妖しいニュアンス 風邪ひいたのって 額に手をあてさせて瞳をじっと見詰める 妖しいニュアンス 恋のかけひき 手加減してあげるのに私のほうが上手ね  妖しいニュアンス あなたの心 みんな透けて見えるからからかうのって楽しい 妖しいニュアンス 恋のかけひき 手加減してあげるのに私のほうが上手ね
あやとり森山良子森山良子松本隆渋谷毅渋谷毅むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに  あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに
予め追放された者たち桑名正博桑名正博松本隆筒美京平淋しい顔した人達が グレイの都会を流れてる レミングみたいに声もなく グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 ジェインは単位が足りなくて 教授の自宅のベルを押す 硝子の瞳のウインクに 教授はパイプを床に置く 馬鹿な世界さ!! ポールは貧しい恋人に ダイヤの指輪を買うために ナイフを片手にウラ町の ストアで人生反古にした 淋しい顔した人がのる 電車の行方は何処だろう すました仮面の裏側に 真っ赤な涙が流れてる ここはエデンの東  ジャニスが抱いてる乳飲み子は ミルクも飲まずに泣いている この世に生まれて来たことの 不幸に気付いて泣いている 馬鹿な世界さ!! モーレア神父は教会で 愛とは何かを話してる 信者は一人も来ないのに 椅子たち相手に話してる 淋しい顔した人たちが グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 エデンの園から神々は アダムとイブとを追い出した 俺たちカインの申し子は 真っ赤な涙を流してる ここはエデンの東
嵐ヶ丘山口百恵山口百恵松本隆加藤ヒロシ人が忘れた草原は 風の暴れる風景画 なびいた草の波模様 私の髪が舞うのです  音沙汰なしの時の流れを あなたの影が近づいて来る  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの そう教えたのは誰ですか  つづれに折れる丘の道 息を切らしてさすらうの 拾い集めた想い出が 胸にずっしり重いから  あきらめ悪い私の日々を あなたの影が横切って行く  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 信じさせたのは誰ですか  まぶしい夏のゆらめきの中 あなたの影が遠ざかってく  フォー・エヴァー フォー・エヴァー 愛は変わらぬ永遠のもの 待ち続けるのは誰ですか
ALONE鈴木康博鈴木康博松本隆鈴木康博Leave me alone すこしだけ ぼくのこと独りにしてくれよ wow wow wow yeah yeah yeah  哀しいうわさ聞いても まさかと笑ってたのに 週末のカフェ 君と彼 ささやくのを見ていた  Leave me alone 視線に 何気なく気付いて振り向いた Leave me alone あどけない 表情がそのまま凍りつく wow wow wow yeah yeah yeah  二人の人を同時に 愛してしまっただけよ かくした訳じゃないけどと 言い訳していたね  Leave me alone 理性じゃ 許せても 心は別だから Leave me alone すこしだけ ぼくのこと独りにしてくれよ wow wow wow  君の自由な生き方を 止める気はないのさ  Leave me alone 愛だけは 分けあえるものでもないからね Leave me alone すこしだけ ぼくのこと独りにしてくれよ wow wow wow yeah yeah yeah
アンジェリーナ矢沢永吉矢沢永吉松本隆矢沢永吉雨をポケットに詰めこんで 窓の都会を見つめてる 泣かないで アンジェリーナ そばにおいで  心の壁を乗り越えておいで Baby  愛してる お前を 背中越しにそっと抱いて 孤独のボタンを 外してあげる  誰もが傘で顔隠し 時に追われて生きている  愛してるお前を 疑うならいますぐ 雨粒見上げて 叫んでやるよ
太田裕美太田裕美松本隆筒美京平二度も裏切られたから 少し臆病すぎるかしら 愛はゆりかごの言葉 聞いたときからゆれる  青空…限りなく… 風には…道もない… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  あなたが朝をくれたから 私 お返しに夜あげた 動きはじめた心は 誰も止められないの  季節は…絶えまなく… 人には…罪も無い… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  『信じていいのかしら 私に誓えるかしら いいかげんな恋なんかじゃないと』  愛でこころ病む時は 壁に守られ生きてきたの それはバカなことでしょう 愛にもう一度賭ける あなた…だけが…FOREVER  星空…限りなく… 海には…涯もない… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  『信じていいのかしら 私に誓えるかしら いいかげんな恋なんかじゃないと』  昔 太陽を見ると だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER  Sun is Bright だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER  Sun is Bright だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER
家なき子天地真理天地真理松本隆筒美京平あなたの腕に帰れない 小さな事で喧嘩して 地下鉄の駅に 普段着のままとびだした 行くあてもない私 追いかけてこない あなたのつめたさ 人波に押され つまずいた私 戻れない道  駅から電話しているの 十円硬貨すくないし ねえ許してって 人が見るから小声なの たそがれのこわい街 私のことなど心配しないの まるで家のない まいごのようだわ 戻れない道
イエロー・サブマリンの刺繍古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  あの頃は お金が無くて 三本立ての ビートルズ 堅いイスで 君と見た事 覚えているよ  君がいて 僕がいて 生きて来たはずじゃないか わからない なぜ君が心変わりを  駅にある 赤電話で 友達の処 泊まるって あの日君は 噓の電話を 家にかけてたね  おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  嫌ってた お茶や華も 通い出したと君は言う 20才過ぎた事は そんなに君を変えたのか
いかないで佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗いかないで いかないで 夢なら醒めないで 待って  いかないで いかないで 私のそばにいて 好きよ  時はいつも急ぎ足 そわそわする夢のあと 帰さないわ あなたの時計 ソファーの隅 そっとかくした  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで 背中を向けないで 待って  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away  街はいつも 青い雨 振られたってめげもせず 甘い歌のドーナツ盤で 気をひくのに 鈍い人だわ  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  いかないで いかないで いかないで いかないで Don't go Don't go away
生きてるって素晴らしい西田ひかる西田ひかる松本隆筒美京平濡れた砂に枝で イニシャル描いた風の入り江 自分の夢ポツリ 話す瞳がとても好きよ この愛に触れて 動き出す魂たち 太陽のような 微笑みを待っていたの 生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう 夢の重さ 手で量れる  小石をひとつずつ 積み上げてゆくひたむきさで 今日という時間を 重ねてゆけば何か出来る この愛に触れて 遠ざかる無邪気な日々 永遠の夢を 追うように生きたいの 生きてるって 何て素晴らしい 水のように 愛は流れ出すの  この愛に触れて 遠ざかる無邪気な日々 永遠の夢を 追うように生きたいの 生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの  生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの  生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの
「生きる」alanalan松本隆菊池一仁十川ともじ夕映え 天と地との 透き間で膝抱いて見る 静まりかえる海 綺麗ね  心は塵になって 何度も砕かれたけど 立ち上がる元気もあるから  新しい価値観があの日から わたしの中 目覚めてく  未来ってどこにあるの? 神さまは無言のまま 今日と明日をつなぐ糸を 綱渡りするように 未来って死語じゃないね 私たち生きてる 喜怒哀楽そのすべてを 両手に抱いて生きる  不幸に目隠しされ 孤独に棄てられたって 星は靴の先を照らすよ  旧い自我脱ぎ捨てて 顔あげて 胸も少し張りながら  未来ってどこにあるの? 探しても見つからない 私たちの心の目が 描いたり造るもの 未来って死語じゃないね 私たち生きてる 喜怒哀楽そのすべてを 両手に抱いて生きる  未来ってどこにあるの? 迷っても歩き出そう 目くばせして笑みかわして 腕組んでスキップして 未来ってどこにあるの? 探しても見つからない 私たちの心の目が 描いたり造るもの 未来って死語じゃないよ 私たち生きてる 喜怒哀楽そのすべてを 両手に抱いて生きる
いじっぱりな私木之内みどり木之内みどり松本隆財津和夫あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  思いがけないあなたの電話 途中で切ってごめんなさいね 忘れたはずの優しい声に 涙で何もこたえられない  も一度僕とお茶飲もうって うれしいけれど遅すぎました 編みかけセーターほどいた日まで その一言を待っていたのに  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  少女漫画によくある話 そう友達はなぐさめるけど 街で他の娘 連れてたあなた 許せなかった いじっぱりです  本を読んでも字がかすんでる ラジオ聴いても耳すり抜ける この悲しみがうすれるまでは 部屋にカギかけとじこもります  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの
いそしぎの島松田聖子松田聖子松本隆尾崎亜美柱の陰であなたを見たのよ 誰かに腕をまわして Slow Dancin'  渚のParty テラスから海へ 火照った頬に冷たい潮風(かぜ)ね  いそしぎが泣いている 何も感じない濡れた砂のシェード 誰と踊ってもおこることも出来ない なつかしいひと Twilight 透明なメランコリー  去年の恋よ 言いきかせながら 波をスキップ はしゃいで Blue Feelin'  海は鏡ね 上手にかくした 本当の自分 映してしまう  いそしぎが泣いている 薄いドレスへと風がじゃれて遊ぶ きっと見せつけて嫉妬させる気なのよ いじわるなひと Twilight 透明なメランコリー…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いたずらがき裕木奈江裕木奈江松本隆細野晴臣細野晴臣画用紙を膝にのっけて 横顔を盗んで見てた 悪戯な子供のように クレヨンで指を汚して  うすくれないの日暮れの色が 金の冠 髪に被せて  ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ  穏やかな時の流れに 洗われて生きてゆこうね 幸福はこんな近くに 手の触れる場所にあるから  空の青さで染まった爪を 宙にかざしてそっと微笑む  ねえ黙ってて あなたの鼓動 離れていても聞こえてくるの 風が止まった海辺のように 怖いくらいに穏やかな午後  ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ
1グラムの幸福飯島真理飯島真理松本隆飯島真理傷ついた時はすぐ 私を呼び出して くじけた心を今元気よく ノックしたいの  赤いリボンかけた 愛を抱いて ああ 幸福(しあわせ)を1グラム あげましょう ああ 何もないけれど 手のひらの上に乗せて  淋しさの海にほら あなたが沈んでる うつむいた肩を今 後ろから 抱きしめたいの  白いシャボン 髪も洗いたてね ああ 前髪を1cm のばしましょう ああ あなただけ想う まなざしをかくすように  赤いリボンほどき 走り寄るわ ああ 幸福を1グラム あげましょう ああ 何もないけれど 手のひらの上に乗せて 涙をスパイスして
イチゴの誘惑竹内まりや竹内まりや松本隆林哲司不思議ね気持ちなんて 明日は明日の風 約束なしの 避暑地の恋なら 忘れてしまおう… Wo wo… 突然醒めてしまう 誓いの言葉よりも 夏より 眩しい瞳を選んだ Remember happy times we had あなたに惑う気持ち 砂に書けば「You惑」 眼を閉じて one two three 三つ数えたの 少しほろ苦いできごと 100カラットの想い出なのよ 哀しい Strawberry kiss  あきらめきれないから 強がり言うのかしら もうこれ以上 深く愛せない 波打ち際から… Wo wo… いきなり 今あなたが背中を抱きしめたら 昔のように 甘くくずれそう Remember happy times we had すねる訳じゃないけど 涙に負けたくない ノックして one two three 心の扉を あの頃のあなたみたいに 100カラットの宝石よりも きらめく Strawberry kiss  電話して one two three 三つ数えたの まるで初恋のように 100カラットの想い出なのよ 哀しい Strawberry kiss
いちご畑でつかまえて大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一多羅尾伴内早く迎えに来て 白い自転車で ディズニー映画に似た 夜明けを抜けて  雨のしずくがまだ 窓に光る朝 レース模様の服 選んで待つわ  いちご畑で私を つかまえていいわ  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス  赤いいちごの実に そっとキスをして 走るあなたの手に 投げてもいいわ  好きとささやかれて めまい感じても 私簡単には 振り向かないの  いちご畑で私を つかまえていいわ  そしてあなたの手を じらす風になる 走り疲れた時 わざと転ぶかもね  好きな人できたら 最初は逃げるものよ そう教わった ママの恋のてほどき  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス
いちご畑でつかまえて松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一早く迎えに来て 白い自転車で ディズニー映画に似た 夜明けを抜けて  雨のしずくがまだ 窓に光る朝 レース模様の服 選んで待つわ  いちご畑で私を つかまえていいわ  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス  赤いいちごの実に そっとキスをして 走るあなたの手に 投げてもいいわ  好きとささやかれて めまい感じても 私簡単には 振り向かないの  いちご畑で私を つかまえていいわ  そしてあなたの手を じらす風になる 走り疲れた時 わざと転ぶかもね  好きな人できたら 最初は逃げるものよ そう教わった ママの恋のてほどき  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス  Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan Bidan Bidan Bidubidubidan Bidan Bidan Bidubidudan 
いちご畑でFUN×4松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一多羅尾伴内早く迎えにきて 白い自転車で ディズニー映画に似た 夜明けを抜けて  雨のしずくがまだ 窓に光る朝 レース模様の服 選んで待つわ  いちご畑で私を つかまえていいわ  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス  手に入れてしまったよお目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた  今宵もギター抱いて眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark とんとんとん拍子さ  赤いいちごの実に そっとキスをして 走るあなたの手に 投げてもいいわ  好きとささやかれて めまい感じても 私簡単には 振り向かないの  いちご畑で私を つかまえていいわ  そしてあなたの手を じらす風になる 走り疲れた時 わざと転ぶかもね  さあポーカーなら Aのフォー・カード 今つきまくったぼくに賭けなよ  好きな人できたら 最初は逃げるものよ そう教わった ママの恋のてほどき  恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス  手に入れてしまったよお目当てのあの娘を もし君がぼくのように 楽しみを四倍にしたいと言うのなら 月に 吠えるのさ  Fun Fun Fun Fun
一千一秒物語松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一空にペイパームーン 銀のお月様 なぜか wow…shine on me  はじめてのキッスだと打ち明けた パーティーのあとの散歩道 クールミントのガムのような 香りが残るの  黙りこくってたら退屈な 女の子だって言われそう 丘から見た町は銀河 あなたの煙草が眼にしみるわ  空にペイパームーン 銀のお月様 なぜか wow…shine on me  空にペイパームーン 銀のお月様 なぜか wow…shine on me  一千一秒離さないでね  錆びついた線路を歩いたの あなたの上着にくるまって 町灯りは呼んでいるけれど もう少しここに立っていたい  空にペイパームーン 銀のお月様 なぜか wow…shine on me  頬をつねってよ 夢じゃないのさって なぜか wow…shine on me  Uhm 離さないでね…
いつか晴れた日にオトナモードオトナモード松本隆山下達郎雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた  窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した  Crying like the rain 生きることは 悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように 迷うだけ ただ涙は青くこわいほど透けていた  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  傷つくことを怖れ 黙るより孤独と戦いたくて  泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした  Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが 舞い上がる ただ見上げる瞳こわいほど澄んでいた  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! Ah! Clear Sky!  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に…
いつか晴れた日に椎名純平椎名純平松本隆山下達郎CHOKKAKU雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた 窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した  Crying like the rain 生きることは悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように 迷うだけ ただ涙は青くこわいほど透けていた  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  傷つくことを恐れ 黙るより孤独と戦いたくて 泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした  Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが 舞い上がる ただ見上げる瞳こわいほど澄んでいた  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に…
いつか晴れた日に山下達郎山下達郎松本隆山下達郎山下達郎雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた  窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した  Crying like the rain 生きることは悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように迷うだけ ただ涙は青く こわいほど透けていた  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  傷つくことを恐れ 黙るより孤独と戦いたくて  泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした  Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが舞い上がる ただ見上げる瞳 こわいほど澄んでいた  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に…
愛しい人と眠りたい浅香唯浅香唯松本隆大森隆志真夜中に海が見たくて ハンドルを自分で握る はじめての免許の写真 からかったあなたはいない  冬の防波堤 魂が凍るほど寒い夜  愛しい人と眠りたい 仔猫みたいにくっついて 愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず  結婚は早すぎるって 世界中反対してた いじわるな時間の爪が 想い出も引き剥がしてく  海の遊歩道 少しだけ大人びた 影ひとつ  愛しい人と眠りたい 私 多くは望まない 愛しい人と眠りたい たったひとつの願いなの  星の電話線 運命も潮風にとぎれてる  愛しい人と眠りたい 狭い未来でくっついて 愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず  愛しい人と眠りたい そうよ誰にも邪魔されず
田舎道はっぴいえんどはっぴいえんど松本隆大瀧詠一マーマレード色のおてんとさま 息を切らして笑い声 麦わら帽子をぶんなげて 駆け出したい田舎道 かわいいお前は お天気屋 光のなかを泳いで来て しかめっつらして笑い出す 駆け出したい田舎道 向日葵(ひまわり)ぼうぼう燃えている わらぶき屋根の庭さきで おかみさんにこにこごあいさつ 駆け出したい田舎道 太陽ざあざあ降りそそいで 菜の花畑に寝ころんで お前の耳たぶすきとおって 駆け出したい田舎道
イノセント(純粋)山口百恵山口百恵松本隆堀内孝雄萩田光雄嵐の前の静けさ真似て 私は独りうずくまり こんな仕打ちを投げた貴方を 憎みきれずに口を噛む  ありったけの想いをこめて つめたい頬を打ちたいけれど それで心の痛みが 消える訳でもあるまいし  イノセント 愛しすぎて イノセント 息がつまり 先ずあなたが次に私が哀しみに溺れる  はなやぐ頃の手紙の束に 夜更けの庭で火を点けて こんな綺麗に燃えるのよって ちょっと虚ろに呟いた  吸えもしない煙草をふかし むせても肩を撫でてくれない 叱る気持も失いほど 心が冷えてしまったの?  イノセント 愛しすぎて イノセント 息がつまり 先ずあなたが次に私が哀しみに溺れる  イノセント 愛しすぎて イノセント 息がつまり 先ずあなたが次に私が哀しみに溺れる
いばらの冠中谷美紀中谷美紀松本隆坂本龍一坂本龍一いばらの冠が 哀しみに棘を刺す あなたを恋しがる ジェラシーをつらぬいて  波が竪琴みたい 携帯電話(けいたい)ごしに聴いて あなたの硝子の家 私壊したみたい  このまま海の底 沈みたい気分なの 私を消去して 降り注ぐ星の粉  指が触れると 私 生きてる薔薇になれた 生命(いのち)のアルペジオが 身体中を焦がした  いばらの冠が この髪にくいこむの あなたへと未だ靡(なび)く 魂を縛るため  このまま眠りたい 星の降る桟橋で 夜明けに凍えてる 亡骸を抱きにきて  ほら 夏の木漏れ陽がきらきら すみれ探してあなたと垣根ごし 出逢った瞬間まなざしに吸い込まれた 少女の固い繭(まゆ)を 脱ぎ捨てて 私は 天使の翼拡げる
イマージュ木之内みどり木之内みどり松本隆谷山浩子夜明け前の透きとおる風 あなたは曲りくねる道を走り去るのよ 追いかけても私は裸足 いばらの枝が髪や胸を傷つけるの  恋はあやふやなイマージュ 心に揺れ動くの  くちびるは今もあなたからの キスに色づくのに ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢の中の話  茜色の朝焼け雲が 答えの出ない愛を不意に辛くさせるの 出来るならば小鳥になって 痛めた羽が折れるまでもあなた追うわ  恋はあざやかなイマージュ 振られても片想い  指さきが胸に触れただけで 薔薇になれた私 ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢に生きた二人  恋は不確かなイマージュ 失われやすいもの  ぬくもりの形だけが残る 朝のベッドの中 ああ恋はイマージュ イマージュ イマージュ 夢が醒めて一人
イマージュ谷山浩子谷山浩子松本隆谷山浩子夜明け前の透きとおる風 あなたは曲りくねる道を 走り去るのよ  追いかけても私は裸足 いばらの枝が髪や胸を 傷つけるの  恋はあやふやなイマージュ 心に揺れ動くの  くちびるは今もあなたからの キスに色づくのに ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢の中の話  茜色の朝焼け雲が 答えの出ない愛を不意に 辛くさせるの  出来るならば小鳥になって 痛めた羽が折れるまでも あなた追うわ  恋はあざやかなイマージュ 振られても片想い  指さきが胸に触れただけで 薔薇になれた私 ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢に生きた二人  恋は不確かなイマージュ 失われやすいもの  ぬくもりの形だけが残る 朝のベッドの中 ああ恋はイマージュ イマージュ イマージュ 夢が醒めて一人
インカの秘宝中山美穂中山美穂松本隆筒美京平赤い河を遡れば 地図にもない神秘の密林(じゃんぐる) カヌーをかすめるワニとピラニア ライフル片手にくちびるを噛む  Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る  けものたちの叫び声と 熱帯樹にささる吹き矢 危険な旅ほど燃える性質(たち)なの 私は絶対引き返さない  Ah ここから伝説のエルドラド 黄金(きん)で出来たピラミッド探すの 汚れ知らぬ処女(おとめ)だけが扉を 開けられるの  Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る  胸に飾る
We Got It!安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘We Got It! もう逃がさないぜ 翼を広げて 君を抱き止める We Got It! 疑いは罪さ プラチナの涙 散りばめて踊れ  優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ  We Got It! 遊びの夏から 迷う秋を超え 冬に抱かれても We Got It! ねじれた時間を 出逢いに戻して 確かめあおうぜ  はぐれた街が 教えてくれた 君は 失くした ジュエルさ  捩子(ネジ)をきつく しめるように ひとつに溶けたい 優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ (背中に爪のライン……)  We Got It! 君が欲しくて (I Gotta Hold You Tight) 眠れない夜 (You Gotta Hold Me Tight) いくつも数えて (We Got It So Hold Me Tight Again) (You Don't Worry My Baby)  We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby)  We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby)  Oh, Baby! ひとつに溶けて Wow Wow!
WITH YOU松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗大村雅朗声をかけてね もう祈るように 見つめているの あなたを  パーティーの夜 二人が知りあう きっかけだけが無いのね  遠くから好きなの キャンドルの透き間に あなたが踊るのが見えたわ  他の人の誘い みんな断って 一人で待ってるの Let me dance with you 今日のために買った 真っ白な靴が 踊りたがってるの Let me dance with you  遠くから好きなの そうずっと前から 片想いしてたの ほんとよ  空のグラスを手に そばに立ってても 気付きもしないのね Let me dance with you こんな可愛い娘を ほっておくなんて センスを疑うわ Let me dance with you  あまりダンスは 上手じゃないから 靴を踏むかもしれない  でもあなたなら うまく踊れそう だから気付いて 私に
ウィンク・キラー小泉今日子小泉今日子松本隆和泉宏隆秘密のドライブに誘うわ 月を追いかけて  波間でスカートを濡らして あなたに振り向く  生きている意味 見つけたの いま一瞬 愛してると言いだすまで 何秒かかるかな キスを賭けていい  投げてウインク ときめく胸を 止めてあげる 魔法の瞳 投げてウインク 愛は流星  白いシャツを いま貫いた 胸を押さえ砂に倒れてくの 私もう死んでもいい  私 ウインク・キラー 狙ったら外さない あなたの名をつぶやくたび 夢は銀河を飛ぶ 飛行船みたい  投げてウインク 心はカメラ シャッター切れは笑顔のクローズ・アップ 投げてウインク見つめられると 頬に微熱 息も出来ない 強い腕の中に倒れてくわ 私もう死んでもいい  投げてウインク ときめく胸を 止めてあげる 魔法の瞳 投げてウインク 愛は流星
Wing松田聖子松田聖子松本隆来生たかおあなたへと帰るのよ 星空を飛び超えて  わがままで半年も アメリカで暮した  戻って来い あなたらしい そう強気の AIRMAIL  翼よ TOKYOの灯を もう一度だけ 旋回して見せてね Night Flight  翼よ どうぞ上手に 着陸してね 長い間待ってた あのやさしい手に  ほんと言うと淋しかった そう弱気な私  翼よ あの街の灯の ひとつひとつに 人の愛が揺れてる Night Flight  翼よ どうぞ上手に 着陸してね 長い間待ってた あのやさしい手に
ウエイト・アローンTHE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平汽車を待つ人 春を待つ人 愛を待つ人 あなたを待つ私には 今 心を充たす ささえもないわ 夢の中では 髪をなびかせ 丘を駈け降り 胸を開いて あなたのもと ただひたすらに 幸せなのに 何が二人を かえたのかしら くやしいけれども くやしいけれども 訳が知りたい 許される わがままだけど  冬の海辺を ひとり歩けば つのる淋しさ あなたを待つ私には 今 心を充たす 言葉もないわ 何が二人を かえたのかしら くやしいけれども くやしいけれども 訳が知りたい 許される わがままだけど  船を待つ人 雨を待つ人 便り待つ人 あなたを待つ私には 今 心を充たす 言葉もないわ
Woman “Wの悲劇”より宮本浩次宮本浩次松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が………  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は………  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Water Colorナイアガラ・トライアングルナイアガラ・トライアングル松本隆大瀧詠一Rain 雨が Rain 好きさ Rain 濡れた Rain 髪も 詩う  野球帰りの 少年たちが 街を走りぬけると もうじき夏さ  Rain 君を Rain 待つよ Rain 他に Rain 何も ないしね  こうもり傘で 顔をかくした 通りすぎるパレードの影に そっぽを向くよ  斜めの 雨の糸 破れた 胸を縫って Rain 雨が Rain 好きさ Rain 街も Rain 白く かすむ  予報通りさ 振られることは ぼくは伝言板を 黙って見てた
うさぎ温泉バラード角川博角川博松本隆大瀧詠一萩原哲晶空にウットリ お月様 ほら うさぎと 呼び出して  きみはカラコロ 下駄の音 月見酒でも しゃれようか  うさぎ うさぎ なぜ目が赤い ゆうべ涙の夢を見た  うさぎ温泉 湯煙音頭 ハァ ピョン ピョン ハァ ピョン ピョン いきな姉さん チョイト 湯気のかげ うさぎ温泉 湯煙音頭 いい湯 いい町 チョイト 来やしゃんせ  雪のあかりの障子から 川の流れはさやさやと きみはピンクに頬染めて 膝でうとうと もう寝息  うさぎ うさぎ なぜ耳長い 好きと あなたの言葉待つ  うさぎ温泉 湯煙音頭 ハァ ピョン ピョン ハァ ピョン ピョン ブルーな人も チョイト跳ね上がる うさぎ温泉 湯煙音頭 いい湯 いい町 チョイト 来やしゃんせ
海が泣いている太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック
海の絵葉書斉藤由貴斉藤由貴松本隆筒美京平水色の細いクレヨン 透き通る波を描いたの その横に涙のかけら 小麦色した自画像添えて  あなただけ置き去りにして ひどい娘と思うでしょうね でも他の誰かの翳に 気付かないほど鈍くないから  海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love  ネックレス あなたがくれた 十字架がまだ外せない 嫌いだともしも言ったら 嘘が下手だと笑うでしょうね  海の絵葉書 長袖のシャツ 欲しくなる頃 忘れるわ 海の絵葉書 読み終わったら あなたの岸に捨ててね  海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love
海のスケッチ石川秀美石川秀美松本隆小田裕一郎渚は光る波の つづれ織りなの あなたは静かに オールを止める  きれいね あんな遠く 海岸通り 眩しく見ないで ドキドキする  海は青空色 人魚のような 私たちの影を絵にしてくれる 好きよ  漂う白いボート 波に揺れたら こわがる私を 抱きとめてね  空に飛行機雲 宙返りして めぐり逢えた恋にリボンをかける 好きよ  海は青空色 人魚のような 私たちの影を絵にしてくれる 好きよ 好きよ
海のレストラン岡田奈々岡田奈々松本隆松崎しげる林哲司オレンジジュースが飲みたくなって ひとりで訪ねた海のレストラン 波はガラスの向こう 白く吠える いつかあなたはここで ひき潮みつめ 二人の恋に似てると言った  オレンジジュースのコップのふちに 夕陽がゆっくり沈んでゆくわ 瞳閉じれば遠い夏の響き あの日座った椅子が涙に揺れて 忘れた愛がよみがえるのよ  オレンジジュースに映るハイウェイ あなたのバイクが見える気がして めぐる季節を待って私泣いた 電話番号書いた くしゃくしゃの紙 とけた氷が春を知らせる
海を渡る橋冨田ラボ冨田ラボ松本隆冨田恵一冨田恵一霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる  引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った  駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ  橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても  ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた  キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街  君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ  橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても  
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
裏庭のガレージで抱きしめて松田聖子松田聖子松本隆チャックムートン深夜映画見た帰りの道で ヘッド・ライト不意に消して遊ぶのね ラジオからは古く渋いLove Song まるで月に向かって飛ぶ鳥みたい  もう寝静まった家にたどり着いて おやすみのKissの続きは無いの?  裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く おとなしいお嬢さんをはみだして 生きてみたい だから Hold Me Tight  男ならば柵を越えておいで もう二人に境界線ひかないで 樫の枝によじ登って星を 見上げながら甘い言葉ささやいて  もうムード出していい場面になると 必ず隣の犬がほえるの  裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く 錆び付いた自転車に寄り掛かり 瞳閉じて今夜 Hold Me Tight  まだ逃がさないわ 次のデートの日の 約束するまで離さないから  裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く おとなしいお嬢さんをはみだして 生きてみたい だから Hold Me Tight  裏庭のガレージで抱きしめてギュッと強く 錆び付いた自転車に寄り掛かり 瞳閉じて今夜 Hold Me Tight
裏街のマリア吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎後藤次利私には心の裏を 読み取れる力があるの そう言ってくちびるのはしを 歪めてた 君が悲しい 「抱きたいんでしょう ねぇ そうでしょう 男は誰でも同じよ」なんて したたかぶって すねないでおくれ 裏街のマリア 少女の顔には くわえた煙草は似合わないだろう 裏街のマリア 誰でも孤独さ 強がり言わずにぼくの手でお泣き  一度二度傷ついたって 心なら時で癒せる 正直に生きてみようよ いつだって 話にのるから 「抱きたいんでしょう ねぇ そうでしょう 私に近づく理由は」なんて 人の気持ちを 茶化さないでくれ 裏街のマリア 心配なんだよ 気持ちの綺麗な人ほど汚れる 裏街のマリア 素顔が泣いてる 化粧を落としてぼくの手でお泣き  裏街のマリア 想っているより 人にはやさしい心があるさ 裏街のマリア 信じてごらんよ 今夜は朝までぼくの手でお泣き
浮気なジルC-C-BC-C-B松本隆筒美京平C-C-B・船山基紀ジル 赤いドレスが素敵さ ジル 声をかけようとしたら 白いスポーツ・カー 誰かと消えたね  友達が見てて 振られたと騒ぐ ゆうべ親密になれたのも夢さ どうなってんだろう 勝手にしてくれ  ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール  ジル 君は愛っていうのを ジル かなり勘違いしてる かわいそうな女の子なのさ  銀色のリング 贈ったね昨日 指輪を集める意味だとは知らず 空回りした心が哀しい  ラグビー・ボール 空に飛ばして 忘れてやるよ 僕はロンリー・ロンリー・ボーイ  ラグビー・ボール パスするように 男を変える 君はロンリー・ロンリー・ガール  ジル いくら顔が綺麗でも ジル ほんとに大事なのは愛 それを君に教えてあげたい
Woman~Wの悲劇より~安藤裕子安藤裕子松本隆呉田軽穂山本隆二もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでも かまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ 星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman“Wの悲劇”より池田エライザ池田エライザ松本隆呉田軽穂亀田誠治もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman~Wの悲劇より印象派印象派松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より上野優華上野優華松本隆呉田軽穂時乗浩一郎もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顏を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より上白石萌音上白石萌音松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より辛島美登里辛島美登里松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より徳永英明徳永英明松本隆呉田軽穂坂本昌之もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman“Wの悲劇”よりparis matchparis match松本隆呉田軽穂杉山洋介もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より平井堅平井堅松本隆呉田軽穂武部聡志もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような 星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと いうのなら 友だちでも かまわないわ 強がっても 震えるのよ 声が… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった 髪に胸に 降りつもるわ 星の破片(かけら)  もう一瞬で 燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ 時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい目で 見つめ返す 二人きりの 星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を見ていたいの
Woman~Wの悲劇より~松任谷由実松任谷由実松本隆呉田軽穂リッキー・ピーターソンもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”よりPLATINA LYLIC薬師丸ひろ子PLATINA LYLIC薬師丸ひろ子松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より川島ケイジ川島ケイジ松本隆呉田軽穂モチヅキヤスノリもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より露崎春女露崎春女松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでも かまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるは 星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は...  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇より”(LIVE ver.)中森明菜中森明菜松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”よりMs.OOJAMs.OOJA松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら) もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
Woman “Wの悲劇”より村上ゆき村上ゆき松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
エアポート'78太田裕美太田裕美松本隆筒美京平南の島から帰る飛行機は 雲間の切れ目の青い海を飛ぶ 陽灼けた素顔が かげりがちなのは 翼をたためば終わる恋だから 「これ以上近寄れば傷つくよ」 「傷つかない恋なんてありますか」 トランク片手に立ち去る影に 手を上げ近寄る絹のブラウス アテンション・プリーズ あの娘があなたのフィアンセかしら 心が破ける エアポート'78  あの日は岬に二人腰かけて 銀河に昇った月をながめてた あなたも旅人 海で知りあって 心の篝火(かがりび) 星を焦したの 「椰子の葉で手を切ってしまったよ」 「私のこと不倖にするばちよ」 淋しい心の壁が崩れて 愛してしまった私が悪い アテンション・プリーズ 真夏を旅した恋が舞い降り 別れが飛び立つ エアポート'78  あなたは小指の傷をかざして 愛した証拠と瞳で告げた アテンション・プリーズ 私は見えない心の傷を 抱きしめ消えるわ エアポート'78
永遠に秘密さ近藤真彦近藤真彦松本隆山下達郎山下達郎泳ごうよ 何もかもぬぎすて渚へ (Blue Velvet Moon) 時だけがゆるやかに流れる入り江さ (Blue Velvet Moon) 濡れた腕で 抱いてくれ (Hold me) 肩がふるえているね (Cryin') 涼しい風は 永遠 作って秘密 酔わせて時間 男の気持 わかってくれよ  月灯りため息に溺れてしまうよ (Blue Velvet Moon) 前髪が踊ってるね (Dancin') 乱れる心 読まれ (Readin') 絡んだ指は一瞬きらめく Dreamy Eyes 冷たく燃える 時間を止めて 抱きあう 影さ  言葉なんて捨てなよ 柔らかな胸へと 頬をうずめ 甘い夢を見させて  両手で抱き上げながら (Walkin') 夜明け捜しにゆこう (Seachin') 光る星座は 永遠 作って秘密 酔わせて時間 まぶたの上に くちづけ このまま 死んでも 後悔はしないよ 好きさ 男の気持 わかってくれよ (Dreamy Dreamy…)
永遠のもっと果てまで松田聖子松田聖子松本隆呉田軽穂松任谷正隆夕陽を絞ったジンジャーエール あなたとの日々が泡になる カモメが波に急降下して サヨナラに爪立てる  パズルの最後の断片を 失くした私は未完成 ひとつの愛をリセットしても 私の船は未知の海へ  帆をあげて旅立とう 永遠(とわ)の海の果てに立ち 生きてるって素晴らしい 両手広げ叫ぼう  ねえ大丈夫よ 胸の傷 半年くらいで癒えるはず あなたの記憶 いいところだけ 拾い集めて抱いた  海風にほどく長い髪 あなたが束ねてくれたでしょう 今は自由な風にまかせて この孤独にも慣れなくちゃね  帆をあげて旅立とう 草の波を走り抜け あなたへと伝えたい この涙の重さを  帆をあげて旅立とう 永遠(とわ)の海の果てに立ち 生きてるって素晴らしい 両手広げ叫ぼう
エスメラルダジュディ・オングジュディ・オング松本隆佐藤隆砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ  国境の南の町 夜が明ければ 眠るお前を残してバスに乗るつもり 絹の素肌に冷たいエメラルド これをお前に贈りたくって 危ない橋を渡った馬鹿な男さ  メキシコ柄の絨毯を 転げまわって愛しあう すべて知っているのか 何も言わない背中だけふるえてた 砂漠を横切る月はコヨーテ  お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ  精一杯俺たちは生きてきたけれど 硝子とメッキの指輪 それしか買えない 音の外れたギターを弾くような 人生なんて逃げ出したくて バンダナで顔隠した無法者だよ  肩にくいこむ爪が言う 血が滲むほど愛してる 明日になりゃ国中から 追われる奴さ 忘れてもいいんだよ  砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ
絵空事岩崎宏美岩崎宏美松本隆濱田金吾ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている  果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ  絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ
えとらんぜ五十嵐夕紀五十嵐夕紀松本隆吉田拓郎北国 朝焼け 飛行機雲は 羽田をめざして 街をかすめる タオルを巻きつけ マンションの窓 冷たい空気に私が凍る  翼のあなたは 東京の人 私の背中に 札幌の彼 罪ね 二人の人を愛して 行きあたり 行きあたりばったり えとらんぜ あなたはフラリと えとらんぜ 旅の気分で えとらんぜ 私を横切り えとらんぜ 都会へ戻る都会へ戻る  夏風 マロニエ 時計の下で 二人を絵にした 季節が終る 許して私を 縛る北国 一緒に行けない訳があるのよ  すずしく言い寄る 東京の人 奥手で優しい 札幌の彼 罪ね 二人の人を選んで 行きあたり 行きあたりばったり えとらんぜ この恋無かった えとらんぜ 事にしましょう えとらんぜ 傷あとふやして えとらんぜ 大人を気取る やっぱり私は もとのもくあみ やっぱりあなたは ただの異邦人 ただの異邦人
Anytime Woman矢沢永吉矢沢永吉松本隆矢沢永吉Anytime Woman 着る服の 色に合わせ男を 取り替える 妖しい華さ 俺は御免だぜ I Can't Stay  Anytime Woman 雑誌から いい女と おだてられて生きる 創られた幻想(ゆめ) 化粧落としてみなよ Watch Your Step  色彩硝子(いろどりがらす)の女 磨けばすぐ 光沢(つや)めくけれど 強く抱けば 脆く砕ける  色彩硝子(いろどりがらす)の女 黄金(きん)と宝石(ジュエル) 着飾ったって ほら中身が 透けて見えるぜ  Anytime Woman 軟弱な 男たちに チヤホヤ騒がれて いい気なもんさ 俺の視界から Get Away  色彩硝子(いろどりがらす)の女 ワイングラス 抱いてるようさ 冷たい膚 とても酔えない  色彩硝子(いろどりがらす)の女 黄金(きん)と宝石(ジュエル) 着飾ったって ほら中身が 透けて見えるぜ  Anytime Woman 教えよう 俺の骨は鋼鉄で出来ている 筋金入りさ  Baby Baby Baby Baby, Get Away
エボニー・アイズ桑名正博桑名正博松本隆桑名正博Ebony Eyes つぶらなまなざし Ebony Eyes 涙のシルエット  そんなせつない視線投げないでおくれよ 暗い星座みたいに心見透かされそうだよ  Ebony Eyes 濃い目のShadowに Ebony Eyes まつ毛がふるえてた  一度も愛と言わぬくちびるのかわりに 何もかも話してるお前の瞳が哀しい  くちづけに頬背け耐えていた 折れそうな指先で抑えた 影を淋しく踏む女  Ebony Eyes 不幸という文字が Ebony Eyes 瞳の奥で光った  俺の言葉かわして海を指さすと 人魚が呼んでると醒めた横顔で笑った  肩すぼめ身をひくと何故そんな 簡単にあきらめてしまうの くいいるように見つめてた  Ebony Eyes 不幸という文字が Ebony Eyes 瞳の奥で光った
エメラルド海岸松田聖子松田聖子松本隆柴草玲大平太一冷え冷えと鏡のプール もう泳ぐ人もいなくて 秋服の衿を立てれば 鳴り響く夕陽のオルガン  太陽が海に溶けてく 一瞬の静寂が好き 予知夢ってほんとにあるのね 夢で見た景色そのまま  エメラルド海岸にひとり 季節はずれの避暑地には エメラルド海岸にひとり 恋のかけらも落ちてない  入り江には家路を急ぐ ヨットたち 島が掠める カタログの写真通りの ピンク色 可愛いホテル  予約した時は一緒に 来るはずのあなたがいない 予知夢ってほんとにあるの? 壊れてく時が哀しい  打ち寄せる想い出の 水際にしゃがみこんで泣いた  エメラルド海岸にひとり 季節はずれの避暑地には エメラルド海岸にひとり 恋のかけらも落ちてない
えんだん五つの赤い風船五つの赤い風船松本隆西岡たかしみたらしだんご屋のおばあさんは 80になるというのに とっても元気 日がな一日 日なたぼっこ ちょっと手がふるえてます ララララ ララララ ララララ…… 孫のきょうちゃんは幼馴じみ 赤いはな緒の下駄をつっかけ カラコロ カラコロロ 日がな一日 忙しそうに ちょっと女っぽくなりました ララララ ララララ ララララ…… 今日の御飯はとびきり上等 きょうちゃんの縁談が決まったからです 鯵の干物に高野豆腐 ちょっと豪勢なものです ララララ ララララ ララララ…… みたらしだんご屋のおばあさんは とにかくこの辺じゃ 家は老舗だからね 日がな一日 お店番 ちょっと寂しくなりそうです ララララ ララララ ララララ……
ABCGOLD LYLIC少年隊GOLD LYLIC少年隊松本隆筒美京平恋は最初じゃないのに めぐり逢うたびこわい 風のパークでポツリと そうつぶやいたね  I Love You 思い切って言えよ I Love You 君を離さないよと I Love You 悩むよりも早く そっと抱きしめて Woo  Love ABC ABC Angel Baby Cupid 恋をしたら Love 123 123 最初の日が大事なのさ 星空まで続く階段をのぼりたい 君を抱いて そして永遠にね Love  冬の噴水 心も 凍るほど寒い空 ぼくのコートのポケット 手をあたためたね  I Love You ふるえてるの君は I Love You 守らないで自分を I Love You ぼくの白い心 きっと受け止めて Woo  Love ABC ABC Angel Baby Cupid 君が変る Love 123 123 一秒ごとに綺麗になる 物語は時のペン先が綴るのさ 白い息の Kissはじまる Story Love  ABC Alphabet Love 123 Happines Goes On ABC Alphabet Love 123 Don't You Know How I Need You ABC Alphabet Love 123 Woo  Love ABC ABC Angel Baby Cupid 恋をしたら Love 123 123  最初の日が大事なのさ 星空まで続く階段をのぼりたい 君を抱いて そして永遠ににね Love  ABC Alphabet Love 123 Woo
A面で恋をしてGOLD LYLICナイアガラ・トライアングルGOLD LYLICナイアガラ・トライアングル松本隆大瀧詠一大瀧詠一A面で恋をして ウインクのマシンガンで ぼくの胸打ち抜いてよ  A面で微笑んで ドーナツ盤の上で クルクル躍るよジルバ  とびきりのシャツに蝶ネクタイ 花束を抱えて 今夜 君をさらいにゆくよ  A面で恋をして 泣けそうなヒット曲の フレーズで決めたい夜さ  星空はまるでミラー・ボール クラクションを鳴らして 今夜 君を奪いにゆくよ  A面で恋をして 永遠の指定席に 君だけを招待するよ  恋の裏表を知り抜いてるぼくが 君に逢ったら Oh Baby もう お手上げさ  A面で煌めいて 白いワイングラス手に 乾杯さ君の瞳に  シリアスな気持横に置いて 夜明けまでドライブ 今夜 君を帰さないさ  A面で恋をして ウインクのマシンガンで ぼくの胸打ち抜いてよ  A面で恋をして WOW A面で恋をして WOW
A面で恋をして原田知世原田知世松本隆大瀧詠一伊藤ゴローA面で恋をして ウィンクのマシンガンで ぼくの胸 打ち抜いてよ No…  A面で微笑んで ドーナツ盤の上で クルクルと踊るよ ジルバ a hey…  とびきりのシャツに蝶ネクタイ 花束を抱えて 今夜 君をさらいにゆくよ  A面で恋をして 泣けそうなヒット曲の フレーズで決めたい夜さ a hey…  星空はまるでミラー・ボール クラクションを鳴らして 今夜 君を奪いにゆくよ  A面で恋をして 永遠の指定席に 君だけを招待するよ a hey…  恋の裏表を知り抜いてるぼくが 君に逢ったら Oh Baby もう お手上げさ  A面で煌めいて 白ワイングラス手に 乾杯さ 君の瞳に a hey…  シリアスな気持ち 横に置いて 夜明けまでドライブ 今夜 君を帰さないさ  A面で恋をして ウィンクのマシンガンで ぼくの胸 打ち抜いてよ No…  A面で恋をして No… A面で恋をして a hey…
A面で恋をして(CM Version)ナイアガラ・トライアングル 2ナイアガラ・トライアングル 2松本隆大瀧詠一大瀧詠一A面で恋をして ウィンクのマシンガンで ぼくの胸打ち抜いて  花束を抱えて 今夜 君をさらいにゆく A面で恋をして
黄金海岸中山美穂中山美穂松本隆筒美京平青いエアメイル 封筒の底に 金色の砂をひとつまみ入れた 一人で旅する自由を許して  まがいものの指輪 まがいもののネックレス 時が忘れた贈りもの  黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 でもひとつ確かなことは 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 心だけまじりけのない PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと  肌を焦がしてく灼熱の陽射し 半端な関係続けることより 綺麗な別れが私には似合う  透き通った水と 抜けるような青空 命がはねて踊ってる  黄金海岸 泣いて自然 黄金海岸 夢は一瞬 これだけは書いておきたい 黄金海岸 泣いて自然 黄金海岸 夢は一瞬 二人きり生きた時代は PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと  黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 でもひとつ確かなことは 黄金海岸 波は無限 黄金海岸 風は永遠 心だけまじりけのない PURE PURE PURE PURE PURE GOLDだったこと
お帰りなさいクミコクミコ松本隆筒美京平佐橋佳幸木の葉たち 秋にふるえて 寒そうに 色づいてるね 旅人よ 風のマントの 裏地には星が瞬く  家路へと急ぐ電車が 踏切をならす夜だね 呼び鈴が響く頃には コトコト 野菜も煮える  ただいま おかえり まなざしのキス ただいま おかえり あうんの呼吸 あったかいシチューはいかが?  生きていて孤独なんだと 知るときが冬になるとき 旅人は誰の心の 荒野にも一人はいるの  帰る場所あるってだけで 幸福(しあわせ)がこみあげるでしょ 雪を踏む足音だけで あなただとわかるのも愛  ただいま おかえり 二言三言 ただいま おかえり あうんの会話 あったかいシチューはいかが?  ただいま おかえり まなざしのキス ただいま おかえり あうんの呼吸 あったかいシチューはいかが?
幼な友達岡田奈々岡田奈々松本隆佐藤健林哲司あなたは今でも覚えているかな 古いミシンの陰にかくれて 私のおでこに手をあてながら 熱があるねと ひそひそ遊び  あれからいくつも春を数えた うつむきながら街で会うでしょう 予備校帰りのあなたの背中 私の胸は ドキドキ熱い  こっちを向いて お願いだから 大人になった恋に気付いて 欲しいものなど何もないけど ただあなたの指先にふれたいの  情けが取得の下町育ち 路地を走ればすぐ隅田川 夕ごはんだよと誰かが呼べば おみやげみっつ 背中に痛い  大人の映画の真似したキスに 足がふるえた想い出もある 今よそよそしく あいさつしてる あのくちびるがとても愛しい  こっちを向いて お願いだから 大人になった恋に気付いて 欲しいものなど何もないけど ただあなたの指先にふれたいの
乙女日和水谷麻里水谷麻里松本隆筒美京平あなたを知るたび 自分を忘れる そよ風に踊る 木の葉のように 行き先の違う バスを待つ二人 離れてる距離を 縮めないでね  窓を流れる 涙の雲に ペンをひたして 別れの手紙  乙女心は晴れのち雨 変わりやすくて 変わりやすくて ごめんなさい 乙女心は晴れのち雨 そうよあなたが あなたが無理に キスしたせい Uh 乙女日和  友達のままで いられたらもっと 長く続いたの もう戻れない 青空を飛んだ 夢のあと不意に 着陸をしたら 冷静になる  サヨナラの文字 乱れてるのは バスに揺られて綴ってるから  乙女日和の今日この頃 笑顔 泣き顔 そう愁い顔 もうわからない 乙女日和は摩訶不思議ね そうよあなたが あなたが無理に キスしたせい Uh 乙女心  乙女心は晴れのち雨 変わりやすくて 変わりやすくて ごめんなさい 乙女心は晴れのち雨 そうよあなたが あなたが無理に キスしたせい Uh 乙女日和
想い出の散歩道アグネス・チャンアグネス・チャン松本隆馬飼野俊一あの静かな丘の上に そびえていたリンゴの木 背のびしても届かないの  笑いながらもいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで歩いてゆくわ ほら想い出はもう風色よ  掌にひんやり青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたらとれちゃったの 知らないまに変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちでもだいじょうぶ ほら想い出はもう風色よ
想い出の散歩道オトナモードオトナモード松本隆馬飼野俊一あの静かな 丘の上に そびえていた リンゴの木 背のびしても 届かないの 笑いながら もいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで 歩いてゆくわ ほら想い出は もう風色よ  掌にひんやり 青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたら とれちゃったの 知らないまに 変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで もうだいじょうぶ ほら想い出は もう風色
想い出の散歩道矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN松本隆馬飼野俊一あの静かな 丘の上に そびえていた リンゴの木 背のびしても 届かないの 笑いながら もいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで 歩いてゆくわ ほら想い出は もう風色よ  拳にひんやり 青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたら とれちゃったの 知らないまに 変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで もうだいじょうぶ ほら想い出は もう風色よ
オリエンタル ムーン金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀朝凪ぎは真珠色 白い月さえ 紫の舟に乗り西に追われる 天鵞絨の波の音は繻子の感触 うつら・つら眠る頬やさしく醒ます  The music goes on so oriental 夏から冬まで待ってます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の夢は紅い花 白い砂の上にてんてんてん……と咲く  夕凪ぎは紅玉色 色硝子越しに 幻の海を視る三角の窓 水濡れた黒髪を哀れぐむなら 弓なりの道たどりながら戻って  The music goes on so oriental 朝な夕なに泣いてます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の意味は紅い花 夢の遠い河にはらはらはら……と散る  The music goes on so oriental 東の国から歌います  あなたは届かぬ人だから あなたは届かぬ人だから  The music goes on so oriental The music goes on so oriental
オリーブの午后大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一青い葡萄を口に投げ入れたら 海に浮かぶ岬まで走ろう これで二人きり うるさい奴等をまいて  君は葉陰で水着に着換えるし 灼けた肌を太陽が見てるよ 夏の妖精が ビーチへ駆けおりてゆく いい景色だね  泳ぎ疲れたら 海の見渡せる丘で ちょっと うたたね  オリーブの樹にもたれたら 空を見ながら うとうとと…  何もいらないよ 君が横にいればいい 丘の斜面には ライムの花とクローバー 時を抱き寄せて 海はコバルトに光り 君を照らした  何もいらないよ 君が横にいればいい 丘の斜面には ライムの花とクローバー 雲の帆船が空をゆっくりと滑る 君の寝顔にみとれてもいいだろう
オリーブの午后ナイアガラ・トライアングルナイアガラ・トライアングル松本隆大瀧詠一青い葡萄を口に投げ入れたら 海に浮かぶ岬まで走ろう これで二人きり うるさい奴等をまいて  君は葉陰で水着に着換えるし 灼けた肌を太陽が見てるよ 夏の妖精が ビーチへ駆けおりてゆく いい景色だね  泳ぎ疲れたら 海の見渡せる丘で ちょっと うたたね  オリーブの樹にもたれたら 空を見ながら うとうとと…  何もいらないよ 君が横にいればいい 丘の斜面には ライムの花とクローバー 時を抱き寄せて 海はコバルトに光り 君を照らした  何もいらないよ 君がそばにいればいい 丘の斜面には ライムの花とクローバー 雲の帆船が空をゆっくりと滑る 君の寝顔にみとれてもいいだろう
俺たちに明日はない桑名正博桑名正博松本隆筒美京平絹の靴下 指を滑らせ おまえは 心がこわれたと言う 返事がわりに ビール飲み干し 右手で空罐 握りつぶした 昨日おまえは 折れたルージュで 愛しているわと 鏡に書いた 今日のおまえは 硝子の窓に もたれてつぶやく 「明日が見えない」 そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 若さがある 命があるぜ そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 今日限り おまえを離さない  俺のシャツから ちぎれたボタン おまえは縫い針 指傷つけた くちびる寄せる 俺を抑えて そんなに 優しくしないでと言う 昨日おまえは この手の中で 未来をあげると 誓ったはずさ 今日のおまえは そしらぬ顔で 別れをささやく 「明日が見えない」 そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 心がある 真夏があるぜ そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 今日限り おまえを離さない  そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 若さがある 命があるぜ そうさ 俺たちに明日はない NO NO NO NO 今日限り おまえを離さない
オレンジの口紅太田裕美太田裕美松本隆筒美京平去年の季節のかわり目に 私が借りてたサマーセーター どうすればこの海で返せるの ひと目だけでも逢えませんか 淋しい口実でしょうか 冷や汗かいてたコカ・コーラ 二人で半分ずつ飲んだ あの夏の光  あの頃あなたが泳ぐたび 「サメよ!」と指さし驚かした 青い波 青春がきらめいた もう一度だけ乗りませんか おなじ湘南電車に 岩場でキスした想い出も 心に悲しく打ち寄せる あの夏の光  青い波 青春がきらめいた またバスに乗り行きませんか 白い海岸道路を オレンジ色の口紅さえ 20才を過ぎれば似合わない あの夏の光
オレンジの口紅藤田陽子藤田陽子松本隆筒美京平Takeshi“Tico”Toki(Little Tempo)去年の季節のかわり目に 私が借りてたサマーセーター どうすればこの海で返せるの ひと目だけでも逢えませんか 淋しい口実でしょうか 冷や汗かいてたコカコーラ 二人で半分ずつ飲んだ あの夏の光  あの頃あなたが泳ぐたび 「サメよ!」と指さし驚かした 青い波 青春がきらめいた もう一度だけ乗りませんか おなじ湘南電車に 岩場でキスした想い出も 心に悲しく打ち寄せる あの夏の光  青い波 青春がきらめいた またバスに乗り行きませんか 白い海岸道路を オレンジ色の口紅さえ 20才を過ぎれば似合わない あの夏の光
恩師よ吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎吉田拓郎蝶ネクタイに銀縁眼鏡 チョークの染みた指を振り上げ お前は何をしているのかと 雲を突く声が聞こえる  しんと静かな記憶の廊下 悪たれ小僧 立たされ坊主 野球ボールを手に握り見た 硝子越し 光る青空  恩師よ 時計の針は戻りはしない 進むだけだと教わりました 恩師よ 背筋正して生きて行けよと 惑う心に鉄の拳を もう一度 もう一度  髪に霜降る年齢になっても 夢にまで見る白い答案 答の出ない俺の人生 土埃 風のグランド  恩師よ 忘れた頃の同窓会で みんなの名前 まだ憶えてた 恩師よ 流れる雲のように生きろと 瞳細めて優しい声で もう一度 もう一度 
女ともだち高田みづえ高田みづえ松本隆筒美京平あの人あなたとつきあいたいなんて 男のくせにもじもじしてね 心を直接言えない いくじなし かわりに私ここ迄来た訳  ねえ真知子どうおもう? ハンサムなんて縁遠いけど ポケットに優しさをつめてる人よ ねえ真知子どうおもう? そう聞きながら心が泣いた 本当はあの人を渡したくない 真知子  人目に言うほどあの人ワルじゃない いきがってても空いばりだけ 気になるあなたに意地悪したくなる 気持の綾をわかってあげてね  ねえ真知子どうおもう? うす笑みばかり振りまかないで あの人にいい返事聞かせてあげて ねえ真知子どうおもう? そう聞きながら ほんとは私 心から嫉けてるの気付かないのね 真知子  ねえ真知子どうおもう? もしその気なら 近くの店で あの人が待っている行ってあげなよ ねえ真知子どうおもう? 返事はいいわ 聞けば哀しい 邪魔者は消えるわね あとはお好きに 真知子
Only For You, Only For MeC-C-BC-C-B松本隆米川英之米川英之Ah カウチの上で踊るお前 ただノイズばかりが流れるTV 働いて粉のように疲れた俺に お前を抱いて運ぶ力があるよ 奇跡だね…  寂しさは Only For You 哀しみも Only For Me 二人だけの世界 それだけでいい  Ah 時の流れにさらわれても まだ指の先だけつながっている 眠ってる耳元へとそっとささやく シラフじゃ照れて口に出来ない言葉 愛してる…  幸福は Only For You さりげなく Only For Me お前だけがいれば何もいらない  優しさは Only For You くちびるは Only For Me 生きる辛さ忘れ眠りに落ちる  寂しさは Only For You 哀しみも Only For Me 二人だけの世界 それだけでいい
All Of You松田聖子松田聖子松本隆辻畑鉄也もしもあなた知らずに生きていたなら もっと普通の女の子なの でも遅いわ You Are Changin' Me  ねじの切れた時計ね 逢えない夜は ベルの鳴らない電話のそばで 仔猫のように眠るだけ  ずるいわ I Love All Of You ありったけの気持ち 私を幸福にしてほしいの  あなたの瞳の中 映る私を 泣き顔じゃなく笑顔に変えて そして言ってね You Are Everything  信じてくれるならば信じてあげる まるで迷子の少女のような 白い心をあげるから  わかって I Love All Of You 何もかも好きなの それしか言えないわ 乱れすぎて  もしも小指くらいは 好き?と聞いたら 両手広げて答えてみせて そして言ってね You Are Everything  もう遅いわ You Are Changin' Me  ずるいわ I Love All Of You ありったけの気持ち 私を幸福にしてほしいの  もしも小指くらいは好き?と聞いたら 両手広げて答えてみせて そして言ってね You Are Everything ささやいてみて You Are Everything Kissして You Are Everything
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