岡千秋作曲の歌詞一覧リスト 1275曲中 601-800曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 北の雪船多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 池田充男 | 岡千秋 | 南郷達也 | 泣くじゃない 俺がいる 抱きよせられて また涙 あなたの命に つかまりながら 午前零時の 北の雪船(ゆきふね) ふたりづれ… このひとと 生きてゆく 覚悟をきめた 恋路です 荷物はちいさな 鞄がひとつ さだめみちづれ 北の雪船(ゆきふね) どこへゆく… しあわせに なりなさい たしかに聞いた 母のこえ 岬をまわれば 波また波の 荒(すさ)ぶ海峡 北の雪船(ゆきふね) ふたりづれ… |
| 里に降る雪多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 小田めぐみ | 岡千秋 | 南郷達也 | あんずの枝が 芽吹く頃 帰ってくると 抱いたひと 花もおぼえて 咲く春を あなたは都会で 忘れたか ふるえる肩に 黒髪に 彼岸じゃらくの 雪が降る あしたの暦 待てなくて かじかむ指で まためくる なんで女に 生まれたと つぶやくそばから 逢いたくて ふるえる肩に 黒髪に 彼岸じゃらくの 雪が降る 心のみぞに 吹く風が ひとりの夜を 長くする 夢も凍てつく この胸は あなたでなければ 熔かせない ふるえる肩に 黒髪に 彼岸じゃらくの 雪が降る |
| 東京雨あがり多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 池田充男 | 岡千秋 | 南郷達也 | 明日(あした)を生きる みちづれに わたしがほしいと いうあなた この命 あげましょう 他人じゃない 二人 今日も日暮れて あかりを灯す 露地の片すみ 仮の宿 なみだでよどむ おんな川 泳いできたのよ 傷ついて ふりむけば 辛くなる 歌って… ねえあなた 過去はこの手に 捨てろと笑う 男やさしさ しみる夜 わたしにだって しあわせが かならず来ると 信じてた この春を 待っていた 誰にも渡さない 花を束(たば)ねて お部屋を飾り 暮らす東京 雨あがり |
| 南国土佐に雪が降る多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 北へ行ったら よかったかしら おもい切れずに また泣くのなら いとしさ憎さが 渦をまく 旅のみなとの 船着場… みれん心を ゆさぶるように 南国土佐に あゝ雪が降る 遠いあなたを 呼んではみても 風がほゝ打つ 命が寒い 漁火はるかに 海鳴りが 哭いて恋しさ つのらせる… みれん心を ゆさぶるように 南国土佐に あゝ雪が降る 雪よ降るなら 吹雪になって いっそ消してよ この胸の火を 涙も凍える 岩かげに 誰を待つのか 紅椿… みれん心を ゆさぶるように 南国土佐に あゝ雪が降る |
| 晩夏の岬多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 紺野あずさ | 岡千秋 | 南郷達也 | この先は恋の 行き止まり 戻れはしない くずれて白い 波しぶき 罪だって かまわない 死んだって ねぇ あなた 泣いて泣いて 叫んでも 暗い波間に 消えてゆく ひとり晩夏の 北岬 どんな花よりも 愛しいと あなたの声は たそがれよりも やさしくて もう二度と 抱かれずに 唇は まだ熱い 胸が胸が 張り裂けて 海もおんおん 鳴いている ひとり晩夏の 北岬 すがりつく腕を ほどくよに 季節はすぎて 涙も枯れた 砂の道 紅い陽は 落ちてゆく 会いたいの ねぇ あなた おいておいて 行かないで 夢を見させて 欲しかった ひとり晩夏の 北岬 |
| ひとめぼれ多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 他人が泣いてりゃ ほっとけず 買った苦労で 泣かされる あんな野暮天 もう知らないよと 愛想つかして 飲むお酒 けどね けどね 憎たらしいけどね ひと目惚れしてね…あんたの世話をやく ひとつ覚えの 無法松 酔ってうなって ちどり足 時代遅れの 男の人生が わかるもんかと 見栄をきる けどね けどね 憎たらしいけどね ひと目惚れしてね…あんたに肩をかす 恋は涙で 味がでる 耐えて尽して 知った春 俺が好きなら 黙って来いと 言っているよな うしろ影 けどね けどね 憎たらしいけどね ひと目惚れしてね…あんたについて行く |
| 雪に咲く花多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 小田めぐみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 命ひとつを 夜汽車に乗せて 帰る故郷(ふるさと) 雪の町 星もみえない 東京で 咲けないわたしは ほたる草 肌打つ風は いたいけど こんなに津軽は こんなに津軽は あたたかい 雪に馴染んだ 女の夢は お岩木越えれば なみだ雨 愛をなくした ぬけがらに 優しく微笑む 冬すみれ みれんも風に こおるけど こんなに津軽は こんなに津軽は あたたかい どこで哭くのか じょんから節よ ふぶきに凍える 北の駅 今日は根雪が 閉ざしても 明日は芽を吹く 沈丁花 肌打つ風は いたいけど こんなに津軽は こんなに津軽は あたたかい こんなに津軽は こんなに津軽は あたたかい |
| 雪ほたる多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 土田有紀 | 岡千秋 | 南郷達也 | 肩で息して とび乗る夜汽車 純情たちきる ベルの音 夢の灯が かすんで千切れ 遠ざかる 吹雪の野づらを 遠ざかる 私…… 春を待てない 雪ほたる いゝのよいゝのよ 嘘でもいゝの 嘘にすがって 生きられる 泣きじゃくる 温もり置いて 行くなんて 優しさ残して 行くなんて 私…… 春を待てない 雪ほたる 白い谷間の つらゝの宿は 北の情なし 風ばかり ふり向けば さだめに生きる 冬木立 つらくはないのか 冬木立 私…… 春を待てない 雪ほたる |
| おとこ人生夢街道滝あつし | 滝あつし | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 行く手じゃまする 向かい風 体を屈(かが)めて 前に出る 愚痴をこぼせば 心が寒い 忍の一文(ひとも)字(じ) 噛みしめる… 夢の街道 信じた道を おとこ人生 どこまでも 影に日向(ひなた)に この俺を 黙って支えて くれる女房(やつ) ひとりきりなら 何(なん)にも出来ぬ 詫びて足りない 事ばかり… 夢の街道 月日を重ね おとこ人生 ひとすじに 捨てる神ありゃ 拾う神 出直し出来るさ 何度でも 人の情けが 心に沁みる いつか必ず 恩返し… 夢の街道 明日に続く おとこ人生 どこまでも |
| 浪花慕情田川裕之 | 田川裕之 | 茜まさお | 岡千秋 | 池多孝春 | 呑ン兵衛横丁の 屋台でひとり 酒におぼれた お前の噂 聞いて探した 道頓堀に 呼べば響くぜ 中座の太鼓 ひとめ見たさに 逢いに来た ああ 浪花慕情の 命のおんな すねてはせばめた 世間の隅で 俺とお前の ど阿呆暮し 赤いネオンに 身を染めおうて 泣いて別れた 宗右衛門町の 運命指折りゃ 早や五年 ああ 浪花慕情の 思い出ばなし ひと足ちがいの 小さな春を 待てなかったか この俺さえも 苦労させたと 肩抱きおうて お礼まいりの 水掛不動 夫婦善哉 夢に見た ああ 浪花慕情は 春呼ぶ灯り |
| 相惚れしぐれ田川寿美 | 田川寿美 | もず唱平 | 岡千秋 | 石倉重信 | 呑んでいいけど 深酒およし 身体(からだ)を厭(いと)えと叱った男 あんたの笑顔に 心がゆるみ 胸のつかえが おりたのさ 外は宵から雨 雨模様 降れ降れしぐれ 相惚(あいぼ)れしぐれになっとくれ なっとくれ ひとに隠れて泣きたいことが 誰にもあるよと諭(さと)した男 悲劇のヒロイン みたいな顔で 思い込むなと 笑うのさ 外はシトシト雨 雨模様 降れ降れしぐれ 相惚(あいぼ)れしぐれになっとくれ なっとくれ お国訛りが ふと気になって お節介やいたと言い足す男 生まれはみちのく 津軽じゃないか オレは南部と 語るのさ 外は夜更けて雨 雨模様 降れ降れしぐれ 相惚(あいぼ)れしぐれになっとくれ なっとくれ |
| いのち陽炎田川寿美 | 田川寿美 | 石原信一 | 岡千秋 | 石倉重信 | 小雨に濡れて 泣いた恋 待ちくたびれて やせた恋 いろんな恋を あきらめたのに あきらめたのに いまさら胸が ざわめくなんて ゆらり ゆらら ゆらり 陽炎(かげろう)もえて あなた私は おんなです 倖せいつも すり抜けて 浮世の風に さらわれた いまでも疼(うず)く 過去(むかし)の傷が 過去(むかし)の傷が 気丈な振りで しのいできたの ゆらり ゆらら ゆらり 陽炎(かげろう)もえて あなた私が 崩れます 木枯らしだけの 人生に やさしい人が 沁(し)みてくる 今年の冬は 陽だまりなのね 陽だまりなのね 二人の心 重なりあえば ゆらり ゆらら ゆらり 陽炎(かげろう)もえて あなた私の いのちです いのちです…… |
| 女の夢草紙田川寿美 | 田川寿美 | 里村龍一 | 岡千秋 | 想い出の 河に舟だせば あなたの心の 海へ着く おとぎ話の 倖せなのに 追えば夢路の 涙に溶ける 恋ははかない 紙の船 凍(い)てついた 指に息をかけ 両手で温(ぬく)めて くれたひと 遠くなるほど 命と知った 胸にあなたの いろり火ともりゃ 夢でひと夜の 旅をゆく 恋しさに 耐えるほほづえを 揺さぶる冷たい 風の音 忘れられても 忘れはしない 星の一つに あなたを思う みれん悲しい 夢落葉 | |
| 海峡みなと駅田川寿美 | 田川寿美 | 里村龍一 | 岡千秋 | 海峡のみなと駅 乗りつぐ船も無く 吹雪の桟橋で 旅路の朝を待つ あなじ夢みて 生きた日々 遠い悲しみ 今はもう あなたには 戻れない 海にふる雪 こころに積もれ こころに積もれ 膝掛けの一枚が あなたの愛よりも こころに温かい せつない駅灯り 冬の哭き笛 聞きながら 旅にのがれて 行く私 ただひとり 連れもなく 北へさすらう こころは鴎 こころは鴎 果てしない冬の空 あなたの住む町が 淋しい思い出が 愛しく見えてくる 違う明日に 探しつつ 地図も持たずに 何処へ行く 夜明けには 船に乗る 海の朝陽よ こころに昇れ こころに昇れ | |
| 鷺草宝木まみ | 宝木まみ | 円香乃 | 岡千秋 | 猪股義周 | 許してください あなた 私やっぱり 行けません 愛と明日(あした)を 詰め込んだ 旅のカバンは しまいます 赤く暮れゆく 空見上げ 泣いている 泣いている 鷺草の花 燃やしてください あなた くれた切符も 想い出も 二度と乗れない その席に 涙一粒 乗せました 弱い私を 責めるよに 揺れている 揺れている 鷺草の花 見つけてください あなた 今度生まれて 来る時は とうに列車は 出てるのに 今も心が 走ります 折れた翼を 抱きしめて 咲いている 咲いている 鷺草の花 |
| ひとりぼっちのブルース宝木まみ | 宝木まみ | 円香乃 | 岡千秋 | 猪股義周 | ひとりぼっちの夜は すごく逢いたくなるの 雨の雫がポトリ 胸を濡らすわ 好きで好きで 死ぬほど 好きで 始めた恋よ あなた以外は何もいらない 止められないの ひとりぼっちの夜は なぜか逢いたい ひとりぼっちの夜は ダメね酔いたくなるの 赤いキャンドルの炎(ひ)が さっき消えたわ 飲んで飲んで それでも 飲んで まぎらわしても あなたがいない胸が寒くて 震えているの ひとりぼっちの夜は 一番嫌い ひとりぼっちの夜は とても哀しくなるの 涙の海の底の 人魚みたいね 泣いて泣いて 朝まで 泣いて 泣き疲れても あなた一人を待っているのよ 愛しているの ひとりぼっちの夜は 泣けてきちゃうわ |
| 忘れ花篁沙をり | 篁沙をり | 水木れいじ | 岡千秋 | 丸山雅仁 | あなたと最後に旅をして 泣かずに身をひくはずでした 愛しても 愛しても さだめ哀しい 忘れ花 今夜かぎりの逢瀬の宿で 別れ化粧の 口紅をひく わたしを女にしてくれた あなたがいまでは憎らしい 尽しても 尽しても 真心とどかぬ 忘れ花 可哀相だとおもうのならば 何も言わずに抱きしめて 添い寝のまくらに忍びこむ つめたい憂き世のすきま風 縋っても 縋っても たどる明日ない 忘れ花 せめて遠くで あなたの苗字 そっと名乗って暮らしたい |
| 大阪雨情たかみのり子 | たかみのり子 | 水木れいじ | 岡千秋 | あんたは嘘が下手やから 可愛い女に ようなれん 想い出運ぶ 新地の雨も 素直になれよとほほを打つ 男は夢から抜けきれへんし 女はお酒じゃ酔いきれへんし 大寒 小寒 心が寒いそれでも恋しい あああんた 大阪雨情 お酒に捨てる 淋しさが 灯りの数だけ にじむ街 昨夜も肩に移り香つけて しあわせ芝居に水をさす 男は いつでも煮えきれへんし 女は いつでも言い切れへんし 大寒 小寒 心が寒い それでも恋しい あああんた 大阪雨情 男はひとりじゃ眠られへんし 女は涙を見せられへんし 大寒 小寒 心が寒い それでも恋しい あああんた 大阪雨情大阪雨情 | |
| 長崎雨情たかみのり子 | たかみのり子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 傘のない日に そぼ降る雨は なんで女を 泣かせるの 長崎 長崎 あなたのいない 港 坂道 異人館 別れても 愛していたい 恋は女の 夢ものがたり 何を祈ろう マリアの鐘に 逢えば幸せ ふしあわせ 長崎 長崎 あなたと濡れた 夜の丸山 石だたみ 別れても 覚えていたい みれん ためいき 夢ものがたり ひとり暮らしは 淋しいけれど いいの誰にも 抱かれない 長崎 長崎 あなたの好きな 霧笛 たそがれ 思案橋 別れても 信じていたい 遠いあの日の 夢ものがたり | |
| そんなに昔のことじゃない高橋樺子 | 高橋樺子 | もず唱平 | 岡千秋 | 伊戸のりお | めざす駅まで ひと駅なのに キップ代さえ財布になくて 線路を歩いた 唇噛んで 先に望みはなかったが それでも二人は幸せだった そんなに昔のことじゃない 遠い昔のサムライみたい いつも片頬ゆるめるだけで 素直に好きだと云えない男 文句いわずについて来た 愛しているから我慢が出来た そんなに昔のことじゃない こんなつもりじゃなかったなんて グチはお酒がいわせた言葉 本音じゃないこと分かっているわ 夢を持ってよ もう一度 あなたは私の憧れだった そんなに昔のことじゃない そんなに昔のことじゃない |
| 飛ばせ昭和のシャボン玉高橋孝志&岩波理恵 | 高橋孝志&岩波理恵 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 竹内弘一 | 男はお酒で 心をゆらし 女はお酒で 涙をゆらす (シュワー) 若くはないけど 寄り添いながら 倖せだったら いいじゃない ああ 飛ばせ シャボン玉 昭和生まれの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉 女は抱かれて 菜の花になり 男は抱きしめ 浮雲になる (シュワー) 身体とこころが ひとつになれば 明日は明日 いいじゃない ああ 飛ばせ シャボン玉 時代遅れの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉 ああ 飛ばせ シャボン玉 昭和生まれの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉 |
| もう一度喧嘩まいて高橋孝志 | 高橋孝志 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 竹内弘一 | 背中にかついだ 看板を 心の井戸に ぶん投げりゃ 忘れかけてた 根性と 裸の俺が 浮いてくる あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 人生語るにゃ まだ早い まだ早い 天秤(はかり)にかけてた 生き方に 心の岩を 乗っけたら 失くしかけてた 純情が ただのおやじと 笑ってる あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 背中を見せるにゃ まだ早い まだ早い あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 人生語るにゃ まだ早い まだ早い 人生語るにゃ まだ早い まだ早い |
| あなたが港町たかだみゆき | たかだみゆき | たかたかし | 岡千秋 | 死ぬほど愛して つくしていても この世に咲けない 恋もある しっかり抱いて ねぇあなた 夢でもいいわ 肌をよせれば黒髪も とけてあまえる あなたが港町 あなたがいなけりゃ 生きてはゆけぬ か弱いおんなを なぜ泣かす しっかり抱いて ねぇあなた 嘘でもいいわ 木の葉みたいな このわたし いのち哀しい あなたが港町 他人じゃないわと あなたの指を 噛んでもこらえて くれますか しっかり抱いて ねぇあなた 明日がほしい 暗い海峡 灯をともし ついてゆきます あなたが港町 | |
| 男龍高城靖雄 | 高城靖雄 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 南郷達也 | あばれ太鼓に 龍が翔ぶ 熱い男の 龍が翔ぶ 白い綿布(さらし)を つき破り 惚れた女子(おなご)の 乳房(むね)ん中 どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗 みだれ三味の音 龍が哭く 赤い火を吹き 龍が哭く 二尺三寸 胸板に 抱いた女子(おなご)の 活造り どんどん せっせ どんせっせ 海がざんぶと 荒れるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗 どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗 |
| 倖せまわり道高城靖雄 | 高城靖雄 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 南郷達也 | あなたの背中を はぐれぬように 陽の差す 坂道 ふたり道 苦労目隠し 昔のことは 可愛いい女に なれそうだから しあわせの神様は どこかで見てる まわり道して きたけれど 綺麗な花より やさしい花で あなたの 心に そっと咲く やっとつかんだ 小さなあした 人生晴れても 雨降る日でも しあわせの神様は どこかで見てる まわり道して きたけれど 小指を噛んでね 優しくしてね 隣に いてよね 愛してね いのちひとつと 真ごころだけを あなたに捧げて あなたに尽くす しあわせの神様は どこかで見てる まわり道して きたけれど |
| 父娘春秋 | 高島レイラ&安田雅仁 | 竹之内日海 | 岡千秋 | 伊戸のりお | おかあちゃん… 声の限りに 叫んだあの日 黒雲(くろくも)呑(の)むよな 海の色 幸せはかなく 没(き)えた日に 我が家の春も 逝(ゆ)きました あれから何年 過(た)ったでしょうか 悲しい父娘(おやこ)は… 今日も 今日も 生きている おとうちゃん、 今日も元気で良かったね。 何言ってんだぃ… 輪廻転生(りんねてんしょう) またよみがえる 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) 廻(めぐ)る春(はる) 世間は慰め くれるのに 昔の春は 来ないのか いつかは必ず 会えるでしょうか 恋しい笑顔を… 今日も 今日も 探してる 寂しさ堪(こら)えて 涙を隠し 悲しい父娘(おやこ)は… 今日も 今日も 生きてゆく |
| 愛がほしい高島レイラ | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 石倉重信 | 濡羽色(からすばいろ)の雨が降る 涙みたいに 慣れすぎた時間を 流すよに いろんなことがありました だけど限界 食卓(テーブル)に合鍵 置いておきました 何がわるいのか 何が足りない たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 薄紅(うすくれない)の夢が散る 音も立てずに 愛されたぬくもり 消えてゆく 大人の恋と決めていた だけど限界 強がりじゃないのよ 二年ありがとう 胸のすきま風 胸のざわめき たぶん…私… 愛がほしい ふり向くのはやめにして ひとりこのまま 何がこうさせた 胸が痛むの たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 想い出にするにはまだ 早すぎるから |
| 雨の伝言板高島レイラ | 高島レイラ | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | 待ち合わせの 改札口 私を待つ あなたがいる 今夜二人 旅立てば あの女(ひと)不幸に してしまう 心の駅にある 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 逢えばきっと 言えないから 黙ってここから 見送るわ 降り始めた 夜の雨が 後ろ姿 濡らしてゆく 出来るならば 今すぐに あなたのところへ 行きたくて 心に抱きしめた 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 にぎりしめた スーツケース どこへも行けずに 泣いている ほんとは消したいの 伝言板に 無理に書いた 「さよなら」 人の波に のみ込まれて 愛した月日が 消えてゆく |
| おんなの城ケ崎 | 高島レイラ | 久仁京介 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 地鳴りのように 足下に 波音だけが 舞い上がる 城ケ崎 行くのでしょう 行くのでしょう この手を放して 行くのでしょう あなたが暮らしを 半分捨てて 愛してくれた 想い出は 遠花火 狭霧がふかい 吊り橋で 情けがふかい くちづけの 城ケ崎 行くのでしょう 行くのでしょう わがまま嫌って 行くのでしょう あなたはいいひと このよなわたし 愛してくれた 激しさも 遠花火 崖から見える 海原が 月日のように 横たわる 城ケ崎 行くのでしょう 行くのでしょう 逃げたい気持ちで 行くのでしょう あなたを誰かに お返しします ありがとうあなた 何もかも 遠花火 ありがとうあなた 何もかも 遠花火 |
| 恋は夢の中高島レイラ | 高島レイラ | 久仁京介 | 岡千秋 | 石倉重信 | 帰る場所はもう ここだけなの あなたと二人の 今がすべて 性懲(しょうこ)りもなく 愛されたいの あなたと触れあい 恋を知ったの 答えなんかない 男と女 甘い恋はみな 夢の中 背中をなぞれば 深い傷が 指先にふれる 愛のあとね 何をさがして 何を求めた あなたの過去にも 吐息もらすの 嘘がからみ合う 男と女 ふれる恋はみな 夢の中 いのち捧げる 愛もあるけど 深くなるほどに 罪が芽生える どこにたどり着く 男と女 そうよ恋はみな 夢の中 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 新宿~shinjuku~高島レイラ | 高島レイラ | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | 一人ぽっちが 淋しくて 街に出れば 賑やかで なおさら 淋しくなる 昔なじみの お店もないし 心を温(ぬく)める お酒もないし 灯りきらめく 新宿の 新宿の 夜に一人… 道に転げた 空き缶を ポンと蹴って どの店に 行こうか 占おうか 右を向いても 左を見ても 暗くて冷たい ネオンの海で 群れにはぐれた 新宿の 新宿の 夜は寒い… 紅いルージュで 飾ってみても 電話で呼び出す 相手もないし どこへ行こうか 新宿の 新宿の 夜は涙… |
| 夢ぽろぽろ高島レイラ | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 猪股義周 | 雨がそぼ降る夜は 淋しくて ひとりベッドの中で ぬくもりを探すわ まさか突然に あの人が いなくなるなんて… 信じられない 夢ぽろぽろ 人は哀しみで 大人になると言う 枯葉舞い散る道を 歩きながら まるで少女みたいに 少しセンチになる 心の扉に 鍵をかけ 生きてゆくなんて… 切なすぎるわ 夢ぽろぽろ あなた好きだった ワインを飲んでます 夏から秋へと また冬へ 季節巡っても… 忘れられない 夢ぽろぽろ だからもういちど あなたに帰りたい |
| ラララ…マンボ高島レイラ | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 猪股義周 | ときめきなんて言葉 とうに忘れたわ 毎日を何となく 生きてきたのよ だけど今夜はマンボ むかしみたいに マンボ 夢に抱かれてマンボ 遅くなるまで… ふたりの世界 寄せてはまた返す さざ波みたいに 少しずつ距離感が 近づいてくわ だから今夜はマンボ 浮かれ気分で マンボ 夢にふるえてマンボ 素直になれる… ふたりの世界 出せないメールばかり 書いては消してる もう一度あの頃に 今夜はかえる ずっとこのままマンボ 忘れかけてた マンボ 夢で燃やしてマンボ 離れられない… ふたりの世界 |
| つくしんぼ高木和也 | 高木和也 | 里村龍一 | 岡千秋 | 前田俊明 | 重い荷物を ひとりで背負い 涙みせずに 笑う奴 人生に疲れた 男の胸を 励まし癒して くれた奴 つくしんぼ つくしんぼ おまえは俺の いのち草 何が欲しいと 手を取り聞けば 俺のこころを くれと言う 帰る所は 何処にもなくて 俺だけ頼りに 生きる奴 つくしんぼ つくしんぼ 離せはしない おまえだけ 夜空見上げる おまえの肩に 泣いているよな 星が降る 夢も遙かな 故郷の町へ いつかは錦を 飾ろうな つくしんぼ つくしんぼ ふたりで越える 明日坂 |
| こころの宇宙田岡満 | 田岡満 | 新條カオル | 岡千秋 | 伊戸のりお・瀧本恭史 | 人はどこから来て どこへ帰るのですか そして…なんのため 生きるのですか 哀しみの雨に たとえ打たれても なぜあなたは 輝くのですか なぜそんなに 凛々しいのですか こころの宇宙(そら)の 果てなき旅路 海があり 山があり 愛がある 生命見つめてると 希望溢れてきます 愛が…信じれる あなたの愛が 苦しみの風に ひとり立ち向かい なぜ私を 導くのですか 何故そんなに やさしいのですか こころの宇宙(そら)の 尊き使命(みち)を 探したい 歩きたい 詩いたい 人として生まれ 人と生きながら なぜあなたは 胸打つのですか なぜそんなに 雄々しいのですか こころの宇宙(そら)の 果てなきいのり 前世(かこ)があり 現世(いま)があり 来世(あす)がある ラララララ… 来世(あす)がある |
| 兄貴曽野恵子 | 曽野恵子 | もず唱平 | 岡千秋 | 夢をみるたび 傷ついて いっそ このまま 死のうかと 思った事が あったけど 強くなったわ この頃は 兄ちゃん 安心しておくれ (セリフ)「今頃は富士の裾野か鈴鹿の峠かというても 夜中に精だす、トラック野郎の兄ちゃんには 山も峠も見えんわなあ、一般家庭では 一家だんらん ゴールデンタイム うちの兄ちゃんは、かせぎ時や! 男はんの背中流して何んぼの商売でも…うちには夢がある。」 故郷を出る時 燃やしてた 乙女心を 踏みにじり テレビで知った 東京の みんな男は 情なしで 私は涙のシンデレラ (セリフ)「えらい人はうそつきやし、ええ人間には銭が ない この世はままにならんなあ しかし人は心や、こころがあったら女は惚れる。 兄ちゃん 無理せんと 安全運転で頑張りや」 赤いネオンに教えられ 花の吉原 ふりだしに 東海道を 転々と 今じゃ 雄琴の大スター 兄ちゃん 立派に生きてます | |
| おけさ恋歌瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 水木れいじ | 岡千秋 | 竹内弘一 | 命までもと 誓った恋を 捨てに来ました 四十九里(しじゅうくり)越えて 小木(おぎ)は夕凪 両津(りょうつ)は荒磯(しぶき) 男ごころの 裏表… 遠く聞こえる おけさの節に みれんあとひく 佐渡の海 涙ひとつぶ 手酌の酒に 落ちて面影 ゆらして消える 夢の昔と あきらめようか 思うそばから 恋しがる… 窓をあければ いさり火ひとつ 燃えてせつない 佐渡の夜 あてはあるのか 寒くはないか 群れにはぐれた 一羽の朱鷺(とき)よ どこか似ている 哀しい運命(さだめ) 明日を探して 風に泣く… はるか岬の 灯台あかり 夢をかえして 佐渡の海 |
| 女のゆりかご瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 | 花は咲いても 淋しいものは 人の別れと 春の雨 あなた夕食 済んだろか 風に吹かれて 飲んではないか 今じゃ逢えない 人だけど あなたがゆりかご 私のゆりかご 下り列車の 笛の音(ね)聞けば 部屋を温(ぬく)めて 待っていた 遠い昔の 想い出を 窓に浮かべて 今夜もしのぶ 足をからめて 眠りたい あなたがゆりかご 私のゆりかご 伊豆の稲取 河津のさくら 一度二人で みたかった 愛を探して 生きるのね 人は悲しい 旅人だから 明日(あす)に夢さえ ないけれど あなたがゆりかご 私のゆりかご |
| むすめ上州鴉瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある [セリフ] 親子二代、はるばる歌い継いでの「上州鴉」。 どうぞ皆さま、ご贔屓(ひいき)のほど よろしくお頼み申します。 恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい 丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる | |
| 加賀慕情杉田淳 | 杉田淳 | 山崎ふみえ | 岡千秋 | 池多孝春 | 見果てぬ夢に 誘われて 一人さすらう 金沢に あきらめ切れぬ 心の痛み 男ごころの 哀しさよ 会ってみたとて 人の妻 逢えば未練が あゝ増すものを 過ぎ行く季節(とき)の 影写し 流れ犀(さい)川 別れ川 紅(くれない) 染める 友禅流し 恋の名残の 城下町 君をしのべば 黒髪の 後ろ姿の あゝなつかしさ 思い出残る 格子戸に 浮かぶ面影 加賀の宿 忘れぬ恋の 友禅模様 君が白さに 映える帯 湯の香漂う 山代に 恋うる想いの あゝ夜は更ける |
| 篝火草杉田愛子 | 杉田愛子 | 吉田旺 | 岡千秋 | 冬のつらさに 負けないで 灯りけなげに 点す花 どこかおまえに 似ていると 抱いたあなたは もういない 見えるでしょうか わたしの泪 夢もやつれた 篝火草 ひとつコートに くるまって 耐えた憂き世の 氷雨 ひとりぼっちの おんなには あなたしみます 刺さります どうか今すぐ 迎えに来てよ 笑顔わすれた 篝火草 うしろ姿の しあわせに 寒さつのらす 浮かれ街 あなた あなたが恋しくて 呑めぬお酒に 抱かれてる 弱いわたしを 叱りに来てよ 咲いてせつない 篝火草 | |
| 夫婦有情姿憲子 | 姿憲子 | 野村耕三 | 岡千秋 | 南郷達也 | 妻は夫をいたわりつ 夫は妻に慕いつつ 咲かす命の夫婦花… 出合いふれ合い 赤い糸 絆を結んだ 二人じゃないか あなたと歩く 道ならば たとえ火の中 水の中 ついて ついて ついて行きます どこまでも どこまでも… いつも心に 夢を抱き あしたの灯(あか)りを 念じて生きる お百度(ひゃくど)ふんで 願(がん)かけて 祈るおんなの まごころを あなた あなた あなた分かって くれますか くれますか… 「嘘もかくしも無いのが夫婦 夫のあんたが妻の私に何の気がね 何の遠慮がいると云うの… あんたひとりで悩んだり 背負いこんだりせずに 私にも少し分けて持たせて下さい…」 紅も飾りも 用なしで あなたの命は 私の命 ずしりと重い 肩の荷も 妻という名が 軽くする きっと きっと きっと倖せ つかみたい つかみたい… |
| 運否天賦で行こうじゃないか水前寺清子 | 水前寺清子 | 美樹克彦・学斗 | 岡千秋 | 水谷高志 | 運否天賦で 行こうじゃないか… 天に任せた 運だけで 生きてゆくのも 悪くない 苦労したから 幸福(しあわせ)が やって 来るとは 限らない 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか 過ぎた風にも 泳がされ 細く永くも いいけれど 太く短い 人生も あるさ あるのさ 誰にでも お前百寿(ひゃく)まで お前百寿まで わしゃ白寿(くじゅうく)まで 空は快晴 日本(にほん)晴れ 草の根を分け 探しもの やっと見つけた 愛なのさ 天下分け目の 決断も 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか |
| 愛ひとすじに城之内早苗 | 城之内早苗 | かず翼 | 岡千秋 | 南郷達也 | ひとりじゃ歩けぬ ぬかるみも 肩を寄せ合う あなたが居てくれる いつも陽の射す 道よりも 濡れてうれしい 雨もある 愛を紡いで 生きるのね ひとすじに 私のこころは 一重咲き そっとあなたに 揺れてる白い花 どこで暮らそうと ふたりなら きっと幸せ 実ります 愛を抱きしめ 生きるのね ひとすじに うまれて来た理由(わけ) 知りました 何があろうと この手を離さない せまい世間が つらくても 惚れた背中が 道しるべ 愛を尽くして 生きるのね ひとすじに |
| おはぐろとんぼ城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 蔦将包 | やせて やせて やせて人恋う あゝ おはぐろとんぼ すがる竿すら みつからぬ 旅の空には 浮浪雲 明日はどこの 夕まぐれ 風を 風を 風を見上げる あゝ おはぐろとんぼ 冬を手招く 枯れすすき 男(ひと)と別れた 哀しみも 平気の平左 装って 泣いて 泣いて 泣いて忘れた あゝ おはぐろとんぼ いまはあのひと どこの町 羽の涙が かわくまで 朝まで遊ぼ 星夜空 |
| 気がつけばいつでも夕陽城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 蔦将包 | 気がつけば いつでも夕陽 出逢いの数だけ 別れがあると 知ってはいるのに 淋しいですね 渚の足跡 夕波千鳥 淋しくないか 泣きたくないか 気がつけば いつでも夕陽 海辺のお店の 苦めのコーヒー ふたりの暮らしの 残り香のよう 金色小道が 夕陽に続く 渡ってゆこか もうひとりきり 気がつけば いつでも夕陽 悲しみ数えりゃ この手じゃ足りぬ 幸せ数えりゃ この手に余る 岬の灯台 もうすぐ灯る つらくはないか この長い夜 |
| 吟遊百景城之内早苗 | 城之内早苗 | 松本礼児 | 岡千秋 | 前田俊明 | 墨を流した絵のような 景色の中に佇めば 銀の屏風と詠われし 雪を抱いた山々よ 春は菜の花 桃の花 少し遅れて 桜花 筑摩の杜の夕まぐれ 旅情いや増す刻の鐘 烏の城と 人が言う 古城に立てば偲ばるる 昔人の夢のあと 空に広がる天の川 月を浮かべて 流れゆく 瀬音のどけき 女鳥羽川 遠き山間 駆け下りて 明日は届くか日本海 昔大名 今大手 歴史を語る 蔵の町 袖すり合わす人のいる 秋の風立つ 信州路 信州路 |
| 豆桜城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 蔦将包 | 富士のふもとに 咲く花は うす紅化粧の 豆桜 富士がきれいに 見られるように 背丈かがめた 富士桜 わたしあなたの腕の中 あなたの夢を じゃませぬように ちょっとかがんで ついてゆく 白い湯煙 見上げてる 箱根桜も 豆桜 谷の深さも 苦労の山も 覚悟承知の 恋だから わたしあなたの腕の中 二人の夢を 叶えるまでは 耐えて咲きます 豆桜 わたしあなたの腕の中 あなたの夢を じゃませぬように ちょっとかがんで ついてゆく |
| 酔月夜城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 蔦将包 | 港の酒場で ほどよく呑んで 耳朶(みみたぶ)赤いと つままれたまま 夜の桟橋 月を見る 今夜は満月 酔月夜 泣きたくなるほど あなたが好きよ 涙見せずに 泣いてます 嘘でもいいから 抱きしめていて この世の恋なら この世で燃やす それがおとなの おんなでしょ お酒のちからを 借りてでも 帰しはしません 帰せはしない もっと呑ませて 酔月夜 手枕かわして 一夜の契り 行く末野ざらし 覚悟の恋と 一糸まとわず 月を見る ほんのり酔い肌 酔月夜 死にたくなるほど あなたが好きよ ふたり愚かな 秋蛍 |
| あかね雲神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 前田俊明 | まわり道でも この世にふたり 遠くに見えるの しあわせが あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 子供のように この手をつなぎ 道草しましょね あかね雲 いつも隣りを 歩いていてね 明日のむこうの 遠くまで あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 夕やけ小やけ ふたりを染めて 道草しましょね あかね雲 道の小石に つまずかないで いつでもわたしが そばにいる あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ もう一度ふたり 生れてきても 道草しましょね あかね雲 |
| 命の恋 | 神野美伽 | 石原信一 | 岡千秋 | 蔦将包 | 花さだめに散る桜 ああこの恋も 散りゆくと知りながら 愛した人 女の夢をかけ 女を燃やす 風よ吹かずに いておくれ 恋に生きる 雪深々降る夜は ただそばにいて 眼を閉じて想い出す 子守唄 別れを胸に秘め 別れをこらえ 一夜一夜(ひとよひとよ)が いとしくて 恋に生きる この命の果てる時 あの人の名を そっと呼ぶきっと呼ぶ 最後の恋 さだめに裂かれても さだめを超えて 赤い契りを 重ねあい 恋に生きる |
| 浮雲ふたり | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 前田俊明 | 浮雲みたいに このままふたり 流れて行けたら いいでしょうね あなたの影を 踏まないように わたしは心で 生きてる女 綺麗な愛だけ 信じます 小枝のつぼみは わたしの花ね 少しの陽だまり 下さいね あなたの胸の 小さな庭で わたしは心で 生きてる女 綺麗に咲く日を 信じます 遠くの浮雲 見つめるよりも 近くのわたしを 見つめてね あなたのそばを 離れぬように わたしは心で 生きてる女 綺麗な涙を 信じます |
| 男節神野美伽 | 神野美伽 | 石本美由起 | 岡千秋 | 池多孝春 | エーエー エエエエー 今も昔も 昔も今も 大事なものは 意地と情けと 男と女 それじゃ皆様 チャカポコチャカと 叩く酒樽(さかだる) 吹く横笛に 調子合わせて ご披露(ひろう)します 聞いて下さい 男節 オーイサ オーイサ オーイサネー エーエー エエエエー 姿絵になる 絵になる姿 男の衣裳 法被鉢巻(はっぴはちま)き 心がしまる それじゃ皆様 チャカポコチャカと 粋(いき)な文句に 歌声のせりゃ 富士の山さえ 見とれてしまう 踊り上手な 人の波 オーイサ オーイサ オーイサネー エーエー エエエエー 意地が男の 男の意地が 一番だよと 四角四面の 櫓(やぐら)の上で それじゃ皆様 チャカポコチャカと 樽(たる)に命と 気合いを込めりゃ 空に響くよ 拍手の嵐 聞いて下さい 男節 オーイサ オーイサ オーイサネー |
| お・ん・な神野美伽 | 神野美伽 | 吉田旺 | 岡千秋 | 南郷達也 | 水に流した 恋傷(かこ)なのに 雨のにおいが みれんを揺(ゆ)する ばかよばかでしょ ねぇ…お酒 ちょいと今夜は 傍(そば)にいて いやになるほど… お・ん・な あゝ おんなです 意地で通した 夢化粧 さむい素貌(すがお)は やっぱり演歌 嗤(わら)わないでよ ねぇ…お酒 見ないふりして ほしいのよ のめばのむほど… お・ん・な あゝ おんなです 酔って騒いで 唄っても 醒めりゃ迷い子 風街(かぜまち)酒場 ばかよばかでしょ ねぇ…お酒 いいの何にも 云わないで いやになるほど… お・ん・な あゝ おんなです |
| 神楽坂神野美伽 | 神野美伽 | 水本れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 泣いてるような 三味の音風に聞き 日暮れの駅の改札出たら 想い出すのは かあさんの言葉 あの言葉 私は運が なかったけれど おまえがそのぶん幸せに なればいい…‥ あの煙草屋の横の 空地に咲いた 今年も咲いた かあさんの酔芙蓉 ただそれを見に‥ただひとり来た 神楽坂 その頃はまだ ホタルが飛んできた 切子の赤い風鈴鳴れば ためいきついた 若い日のあなた あの笑顔 今から見れば 女のさかり 心をひかれた恋だって あったはず…‥ この石段に立てば 東京が見える ささやかすぎた かあさんの人生が ただありがとう‥ただ言いたくて 神楽坂 …‥神楽坂… |
| 酒みれん神野美伽 | 神野美伽 | 吉田旺 | 岡千秋 | 南郷達也 | そんなあんたが 好きだから ついて行かせて 浮草ぐらし こんな男に 夢一途 くれたあいつが 死んだ夜は 呑まずに…いらりょか 噫(あ)々… 酒みれん 酔えばきまって 枯れすすき 遠い眸(め)をして うたったあいつ 吐息まじりの あの唄声(うた)が 胸にからんで また沸かす 雨だれ… とまり木 噫々… 手向け酒 ばかがつくほど お人好し 辛くなるほど いい女(やつ)だった やだよ今さら ほめたって お酌ひとつも できないと 微笑(わら)って… いるやら 噫々… 酒みれん |
| しあわせ坂神野美伽 | 神野美伽 | 木下龍太郎 | 岡千秋 | 泣くも笑うも 人生は 浮世みちづれ ふたり連れ 私がもしも 遅れたら あなた合わせて 足並みを 肩寄せあって 捜したい… しあわせ坂は きずな坂 濡れて駆け込む 軒先で 隣り同士の 雨やどり 袖摺り合った ぬくもりが 愛に変わった 縁結び 苦労の先に ありますね… しあわせ坂は のぞみ坂 行くも戻るも これからは 夢が目印 道しるべ 私がなみだ こぼしたら あなた叱って 弱虫を 二人で春を 見つけたい… しあわせ坂は あした坂 | |
| 日本の男神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 池多孝春 | 銭(かね)じゃ買えない ものがある 人の情けと 人の意地 洗いざらしの 木綿を着ても 真竹(まだけ)一本 魂(こころ)に差した 日本の男が ここにいる 天に唾(つば)吐く 奴は奴 罰(ばち)の当らぬ 訳(わけ)はない 握り拳(こぶし)の 我慢の汗で 勝った負けたに 魂(こころ)は売らぬ 日本の男が ここにいる 花は桜だ 山は富士 それが男の 手本だよ 時代遅れと 笑われようと 大和(やまと)生まれの 魂(こころ)は曲げぬ 日本の男が ここにいる |
| 花一輪神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 池多孝春 | やっと一息 これから先は 歩く人生 人生 お前のために 辛い時でも 優しさ絶やさずに がんばりましょうと ついて来た 花を一輪 一輪 咲かせたお前 いつも済まぬと 心の中で 何度詫びたか 詫びたか お前の背中(せな)に 他人(ひと)の倖せ 羨(うらや)むことなく 何(なん)にも云わずに ついて来た 涙一輪 一輪 咲かせたお前 少し見えたよ 明日(あした)が少し 苦労坂道 坂道 お前とふたり 夢のあと押し その手が折れるほど 力の限りに ついて来た 心一輪 一輪 咲かせたお前 |
| 花ごころ神野美伽 | 神野美伽 | たかたかし | 岡千秋 | 冬の厳しさ 北風に咲く 花の凛々しさ 目に沁みる 嘆くな男なら 今日がだめなら明日がある 明日がある 生きてりゃついてまわる風 人生をあきらめず 花の魂(こころ)が 道しるべ 胸におさめろ 悔しさつらさ いつか咲く日の 時をまて 嘆くな男なら 今日がだめなら明日がある 明日がある 一度や二度のつまづきに 寄ろけても立ちあがれ 花がおしえる 心意気 捨てちゃいけない 一途な夢を 風が背をおす 日も来るさ 嘆くな男なら 今日がだめなら明日がある 明日がある 冷たい風に耐えながら 冬空に咲く花の 花の魂(こころ)を 抱いてゆく |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ふたりの旅栞(たびしおり)神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 南郷達也 | しあわせが見えますか… 汽車の窓から わたしのそばで 秋深い信濃路で もうひとつ人生を あなたが選べば わたしもついてゆく ふたりの…旅栞(たびしおり) 淋しくはないですか… 古い友だち 遠くになるわ 初雪の信濃路は 寒いけど綺麗でしょう あなたの心に わたしも寄り添って ふたりの…旅栞(たびしおり) 振りむきはしませんか… 今度生まれて また逢う日まで 春遅い信濃路へ 遠まわりしたけれど あなたの夢なら わたしも嬉しいの ふたりの…旅栞(たびしおり) |
| 冬の月神野美伽 | 神野美伽 | 麻こよみ | 岡千秋 | 蔦将包 | たとえ罪なら 罪でいい ふたり夜更けの 忍び立ち ひとつに寄り添う 影法師 あなた悔やんで ないですか 足跡 照らすな 冬の月 たとえ夢なら 夢でいい 熱い吐息に 燃えた夜 女の愚かさ 身勝手さ 離れられない あなたとは 雲間にひとすじ 冬の月 たとえ嘘なら 嘘でいい 旅の終わりが 別れでも この手に感じる ぬくもりを 信じたいのよ 今だけは 明日を照らして 冬の月 冬の月 |
| 螢の恋神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 前田俊明 | わたしが螢に 螢になって あんたのもとへ 帰ってきたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も抱かずに 飲んでていなよ 恨んじゃいないさ いい奴だったけど 倖せだったら 悔しいからね Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた わたしが螢に 螢になって あんたの部屋で 飲んでていたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も連れずに 帰ってきなよ 未練じゃないけど 身体がいつまでも 憶えていたなら 悔しいからね Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ吐息も 消えるから Ah あと三月 数えて三月 生きてるだけなら 切ないよ…あんた Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた |
| まっぴら御免神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 猪股義周 | 裸一貫 男の命 迎えに来るなら どんと来い 泣くな騒ぐな 慌てるな 慌てるな 女房子供にゃ すまないが 百歳(ひゃく)まで生きたら まっぴら御免 人間さまよ 文句が多い 死んだらみんな 土の中 酔って唄って 酒がありゃ 酒がありゃ この世も捨てた もんじゃない 百歳(ひゃく)まで生きたら まっぴら御免 可愛いおまえよ 達者でいろよ 烏(からす)に惚れたら 馬鹿をみる 田んぼの中の 案山子なら 案山子なら ボロは着てても 寒くない 百歳(ひゃく)まで生きたら まっぴら御免 |
| 道神野美伽 | 神野美伽 | たかたかし | 岡千秋 | 北風に凍えて ひざを抱き 酒でぬくめる 日もあるさ 泣いていいから 前をみろ 寄道 裏道 日かげ道 ままにならない 浮世でも 夜が明ければ 朝がくる 君の涙は おれがふく おれのなみだは 君がふけ ここで逃げたら 先がない 山道 崖道 苦労道 決めた道なら 男なら おれもゆくから 君もゆけ 命あるから 人はゆく 人がゆくから 道はつく 百里千里も 一歩から 雨道 雪道 涙道 夢という名の 荷車を ひいて明日の 道をゆく | |
| 道ならぬ恋神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 蔦将包 | 心が青空に 染まるほどに 生きることが 嬉しい人だけど いつかふたり切り離す 道ならぬ恋よ 時よこのまま ねえ 見逃して 明日(あした)と引き換えに 涙がこんなにも 綺麗だから 悲しいけど 喜びあふれるの 一度だけの人生に 我がままをさせて 時よこのまま ねえ 暮らせたら 生命(いのち)もいらないわ 倖せ不仕合せ 胸の中に 逢えただけで 心が輝やくの 夜明け前のひとときの 夢だけに着替え 時よこのまま ねえ 眠らせて この世の向こうまで |
| めおと雲神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 前田俊明 | わたしの心に 浮かべた雲は この世でひとつの お守りね 苦労したぶん これから先は 思い出いっぱい つくりましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲 悲しくなるのよ ちぎれる雲は 笑っちゃいやです 恥ずかしい 今度生れて 出逢ったときも 一緒になれると 約束してね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲 この手にのせてね 夕やけ雲を 背のびをさせてね 支えてね こんな小さな 倖せだけど 明日も隣りを 歩きましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲 |
| 雪簾神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 蔦将包 | 赤ちょうちんが… 雪にちらちら ゆれている ここは花園 裏通り ひとりぼっちで 飲む酒は 遠い昔と かくれんぼ 今じゃ帰れぬ 故郷(ふるさと)が 胸のすき間で 見え隠れ 夢という奴ぁよ… とうの昔に 捨てたけど 忘れられない 国訛(なま)り こんな姿を おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)やら 酔えば涙に なるものを 詫びる心に 積もる雪 根無し草にもよ… 好いて好かれた 女(ひと)がいた 畳ひと間の あの暮し 酒よ俺にも いいことが ひとつふたつは あったけど 肩を細める 陸橋(ガード)下 春はいつ来る 雪簾(ゆきすだれ) |
| 夜が泣いてる神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 猪股義周 | 男ひとりの 屋台酒 月も詫びてる 影法師 夜が泣いてる 胸ん中 たったひとつの 純情を 聞いてくれるか なぁお前 夢にはぐれた この都会(まち)は いつかさらばの 惜別歌(わかれうた) 夜が泣いてる 山彦が たったひとつの 俺の駅舎(えき) 一度来ないか なぁお前 人に縁(えにし)が 運命(さだめ)なら きっと落ち逢う 天の川 夜が泣いてる 流れ星 たったひとつの 人生に 灯りくれるか なぁお前 |
| 若狭の女神野美伽 | 神野美伽 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 死ぬほど憎い あの人に 死ぬほど惚れた この身がつらい 放生(ほうぜ)祭りで 慣れ染めあって 情とかした 鮎川に…‥ 燃えて散りゆく 深山の紅葉 わたし一途な 若狭の女 凍える指に 息かけて 恋文つづる 鵜の瀬の宿よ 杉の木立に カジカの声が 浅い眠りを また覚ます…‥ 窓をあければ 舞い込む雪が 肌にせつない 若狭の女 しあわせなのに 泣けてくる 逢瀬の夜の 時計の速さ 月見障子を 背中でしめて 離さないでと すがりつく…‥ 蘇洞門(そとも)嵐か 哭く波の花 淡く咲けない 若狭の女 |
| しぐれ宿眞千賀子 | 眞千賀子 | かず翼 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 傘を差しても 裳裾が濡れる あなたに見せよと 選んだ着物 すすり すすり泣くよな せせらぎに 迷いながらも 渡る橋 今宵一夜(ひとよ)の 切ない逢瀬 隠してください しぐれ宿 ひとり飲んでた あなたの胸に 何にも言わずに 抱き寄せられて いつか いつか迷いも 消えてゆく 罪は私が 背負います 今宵一夜に 女の命 尽くして悔いない しぐれ宿 離れられなく したのはあなた 抱かれた余韻に 雨音しみる ほんの ほんの束の間 まどろめば 時は無情に 過ぎてゆく 今宵一夜の 短い夢は 哀しい幸せ しぐれ宿 |
| 居酒屋同窓会新川二朗 | 新川二朗 | 杉紀彦 | 岡千秋 | 久しぶりだね 元気でいるか きまり台詞(もんく)の 居酒屋で お客同志の 思い出自慢 ほんの束の間 同窓会だ 帰れぬ時代へ よろけて帰る あんた四国か 俺は能登 たがい違いの 人生なのに どこが似ている 呑ん兵衛は みんなそれぞれ 故郷なまり 消すに消せない 頑張り世代 作った時代も もうすぐ歴史 あんたみちのく 俺は能登 たまに若い娘(こ) 連れてきゃ皆んな お化けみるよに 俺をみる 四十・五十は はるかに越えて 浮世ばなれの 同窓会だ 明日をみる眼に めがねをかけて あんた道産子(どさんこ) 俺は能登 | |
| 男の手紙新川二朗 | 新川二朗 | 木下龍太郎 | 岡千秋 | お前が居たから 今日がある 何度かつまずき かけたけど 隣で支えて くれたから どうにか来られた ここまでは 口じゃ言えない 男の手紙 陰でこっそり 読んでくれ お前はいつでも 愛がある 心が離れた 日もあるが 信じて待ってて くれたから 出口を見つけた 迷い道 切手貼らずに 手渡す手紙 詫びの気持も 読んでくれ お前が居るから 明日(あす)がある いままで通りの 足取りで 一緒に歩いて くれないか これから残りの 人生も 宛名書かずの 男の手紙 どうか笑って 読んでくれ | |
| ふるさとへ新川二朗 | 新川二朗 | 杉紀彦 | 岡千秋 | 故郷に 骨身埋ずめた やつがいる 故郷に 二度と帰れぬ やつもいる あゝ人の世は 泣いて生まれて 登って下る 思うにまかせぬ 時代坂 よくぞ来た 抱かれる如く 故郷へ… 日本海 波のうねりは 暗いけど 日本海 夕陽きらめく 美しさ あゝ思い出す 父の笑顔と 寄り添う母の 写真に残らぬ 苦労道 よくぞ来た 語りつくせぬ 故郷へ… 季節(とき)が往く とめる間もなく 花が散る 季節が往く 何を隠すか 雪が降る あゝ人生は 四季になぞらえ 繕(つくろ)うよりも 初めのところへ 帰る道 よくぞ来た 生まれるための 故郷へ… | |
| 夫婦桜新川二朗 | 新川二朗 | 木下龍太郎 | 岡千秋 | 晴れの日雨の日 いろいろあった いつしか人生 折り返し 解(ほど)けかかった 絆の糸を 心を合わせて また結ぶ 二人で植えた 夫婦桜よ 強く根を張れ 枝を張れ 子供はかすがい 巣立った後は どこかで薄れた 結び付き やっと下ろした 肩の荷だけど 軽さが寂しい 親ごころ 二人の支え 夫婦桜よ 雪に折れるな 嵐にも 袖摺(そです)り合っての 道連れならば おしどり暮らしで これからも 明日(あす)の生甲斐 この樹に掛けて そのうち一緒に 花見酒 二人の夢の 夫婦桜よ 早く花咲け 春に咲け | |
| 俺たちの青春修二と英二 | 修二と英二 | 水木れいじ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 負けなんて 言葉など 俺たちに なかった 朝焼けの 高速道路(ハイウェー) 東京 めざした日 蒼い林檎 噛みながら Ha Ha Han ヒーロー夢見た あの若さ… 過ぎてみれば 過ぎてみれば それが青春 人生語るには まだ早いけど デカいこと やろうぜと 遠吼(とおぼ)えた 星空 あの頃は 良かったと 酔いどれ ガード下 同じ女 好きになり Ha Ha Han 北行き夜汽車で 追いあった… 今になれば 今になれば それも青春 人生語るには まだ早いけど 時代遅れ 金無(もんな)しで Ha Ha Han いつでも誰かに 恋してた… 想い出せば 想い出せば そんな青春 人生語るには まだ早いけど |
| とまり木情話清水まり子 | 清水まり子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 | 裏街とまり木 男のなみだ 木枯らし背中に 吹かないで 女が男を 棄ててゆく このごろよく聞く 話だね 涙はここらで 通せんぼ 始発電車の音がする 子猫のようでも 女は恐い 心にかくした 爪がある 私がも少し 若ければ 一緒にいい夢 みれたのに 人生返らぬ ものだから 泣くだけ損だよ 飲みましょう 女も悪いし あなたも弱い 男は男の ままがいい 口では偉そに 言えるけど 色々あるのよ 私にも 世の中変わってしまったね 空缶カラコロ 夜明け前 |
| 花の舟清水まり子 | 清水まり子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 石倉重信 | 化粧おとせば 鏡の中に 母に似てきた 私が映る おとぎ話しの 夢でもいいの 夢でもいいの 幾つになろうと 恋を追う おんな悲しい 花の舟 惚れた男が 飲む酒ならば 肌で温めて あげたいものよ 涙もろくて 情けにあつい 情けにあつい みちのく育ちの せいなのね 肌が淋しい 花の舟 風に流れる 浮雲なのね ゆくえ見えない 女の旅路 泣いた数より いいことひとつ いいことひとつ みつけて倖せ かみしめる おんな死ぬまで 花の舟 |
| 母ざんげ清水博正 | 清水博正 | 木下龍太郎 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 母と言う身を 忘れなければ 果たせぬものやら ご奉公 お家騒動 若君様を 守るためとは 言いながら わが子にさせる 毒味役 毒は食うなと 叱るが常を 毒と見えたら 食えと言う 倅 千松 許しておくれ 生みの母でも この母を 鬼と呼ばずに 何と呼ぶ 何と呼ぶ 「これ、千松。若君様へお見舞いの御お菓子、 我先に手を出すとは、何たる不調法じゃ」 「申し訳ござりませぬ。あまりに美味しそうなお菓子でござりましたので、 千松が不調法を致しました。乳母君様、何卒千松をお許し下さりませ…」 「おお、千松。よう毒と知りつつ、若君様の身代わりになってくれた。 礼を言います。この通りじゃ。なれど、お家の為とは申せ、幼い命を 最後が最後まで母と呼べず逝ったのか。今一度、可愛い声で 「母様(かかさま)」と、「母様」と呼んで下され。のう、千松」 頑是(がんぜ)無い子に 判りはすまい 忠義という字の 意味などは 親の言い付け 素直に守り いのち縮めた 子が不憫(ふびん) 血を吐く胸の 血を吐く胸の 母ざんげ |
| 雪簾清水博正 | 清水博正 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 南郷達也 | 赤ちょうちんが… 雪にちらちら ゆれている ここは花園 裏通り ひとりぼっちで 飲む酒は 遠い昔と かくれんぼ 今じゃ帰れぬ 故郷(ふるさと)が 胸のすき間で 見え隠れ 夢という奴ぁよ… とうの昔に 捨てたけど 忘れられない 国訛(なま)り こんな姿を おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)やら 酔えば涙に なるものを 詫びる心に 積(つも)る雪 根無し草にもよ… 好いて好かれた 女(ひと)がいた 畳ひと間の あの暮し 酒よ俺にも いいことが ひとつふたつは あったけど 肩を細める 陸橋(ガード)下 春はいつ来る 雪簾(ゆきすだれ) |
| 雨のバル清水節子 | 清水節子 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | シトシトと夜を濡らし 雨が降る 想い出の港バルに 灯がともる お酒でもチョッピリ 飲めたなら 酔った振りで クダを巻いて あなたのこと 忘れるわ… そう陰で男たちが 噂する いつだって来ない誰か 待ってると 誰にでも言えない 傷がある イイ男に 口説かれても その気なんて なれないの… 雨の日は薔薇の花が よく匂う あの人が好きなコロン 想い出す 強がって見せても 恋しくて この席から 動けないの 涙ひとつ こぼれちゃう… |
| あずさ川島津悦子 | 島津悦子 | かず翼 | 岡千秋 | 南郷達也 | 離れていたって 心は一緒 背伸びして見る 遠い空 恋しさひとつ 逢いたさふたつ 肩にハラハラ 散る紅葉(もみじ) 追えばあなたの 重荷になるわ ここで待ちます あずさ川 女でいるのが 哀しい夜は 胸のほくろが またうずく 淋しさひとつ 逢いたさふたつ 一人手酌で 飲むお酒 凩(かぜ)の音にも あなたを捜す 季節流れる あずさ川 涙でみがいた 女の夢に ともる灯りを 信じます 切なさひとつ 逢いたさふたつ 雪に顔出す 蕗(ふき)のとう きっとあなたに 尽くして生きる 春はもうすぐ あずさ川 |
| 女ひとり酒島津悦子 | 島津悦子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 女の涙か 雨が降ります こぼれるため息 にじむ店灯り ひとりの酒は こんなにつらい 酔えば 恋しくて 今ごろ誰と どこで雨やどり あなたに逢いたい せめてもう一度 離れていました いつか心が 知らずにいたのは ばかね私(あたし)だけ ひとりの夜は こんなに寒い 酔えば せつなくて つめたい雨に 消えたうしろ影 あなたに逢いたい せめてもう一度 夜ふけの止り木 揺れる面影 女のしあわせ なんで背を向ける ひとりの酒は こんなに苦い 酔えば 泣きたくて 終った恋と 決めたはずなのに あなたに逢いたい せめてもう一度 |
| おんな紅島津悦子 | 島津悦子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 逢えない夜は 淋しくて 赤い小指の 爪をかむ 何度も 何度も 別れると 何度も 何度も 決めたのに つらい噂に 脅(おび)えても あなたを待って 暮らしたい あなたと暮らす 幸せを 胸のどこかで 待ちわびる 何度も 何度も 夢をみて 何度も 何度も あきらめて ずるい人だと わかっても あなたを今は 失くせない 窓打つ風に あなたかと 揺れる心の おんな紅 何度も 何度も 傷ついて 何度も 何度も 泣かされて いいのそれでも 好きだから あなたを待って 暮らしたい |
| 酒場ひとり島津悦子 | 島津悦子 | 石本美由起 | 岡千秋 | 叶(かな)う夢やら 叶わぬ夢か 夢を追うのも 恋のため 別れても 未練(みれん)があるから 忘れない 酒よなんにも 聞かないで いろいろあって いま 独(ひと)り あゝ いま 独り 拗(す)ねて生きてる 訳(わけ)ではないが 酒と仲良し 安酒場(やすさかば) 人生は 表があるから 裏がある 愛は知りたく なかったが いろいろあって いま 独り あゝ いま 独り 過ぎた 昔と あきらめるには 生きる運命(さだめ)が 辛(つら)すぎる 雨の夜(よ)は あんたが欲しいと 怨(うら)み節 夢も薄(うす)れる 肌寒(はださむ)さ いろいろあって いま 独り あゝ いま 独り | |
| なにわ情話島津悦子 | 島津悦子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 水の流れと 人の世は ままにならない 浮き世川 意地があります 浪花の女です 涙こらえる 天満橋(てんまばし) あんたの夢に つきあって 苦労承知で ついて行(ゆ)く 遅い帰りを 待つ夜は 胸にしみます 淋しさが 情けあります 浪花の女です 恋の噂は 聞かぬふり 月日を重ねて またひとつ 結ぶ絆の 泣き笑い しみる川風 向い風 今日も二人に 吹き抜ける 心あります 浪花の女です 両手合せる 法善寺(ほうぜんじ) あんたに惚れて どこまでも 同じ夢みて ついて行く |
| 波止場しぐれ島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷(こきょう)が見える ここは瀬戸内 土庄(とのしょう)港 一夜泊(いちやどま)りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路(こうじ)の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 | |
| ミッドナイト・グラス島津悦子 | 島津悦子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 猪股義周 | もしかして今夜は あなたに逢える そんな気がしていた 小さな酒場 肩を並べて二人カウンター 揺れるジンソーダ キャンドルの灯りの ぬくもりが そっとふたりを包む 夜の街 一人きり静かに 飲んでるあなた 見るたびにため息 こぼれておちる きっと運命かしら真夜中の こんな巡り会い もう少しあなたを 知りたくて 交わす夜更けのグラス 恋の夜 あなたには好(い)い人 いるのでしょうか 聞きたくてやっぱり 聞くだけヤボね 酔ったふりして私 寄り添えば 心ときめいて ゆっくりと時間が 過ぎて行く 帰りたくない今は 夜の街 |
| 余呉の雨島津悦子 | 島津悦子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 恋にはぐれた 女が流す 涙の雨が 余呉(よご)の湖(うみ)になる 強く結んだ 縁(えにし)でも 離れて暮らせば ほどけます… 信じて待つと 決めた心に 冷たく雨・雨・雨 雨が降る きっと帰ると 囁(ささや)きながら 優しく肩を 抱いてくれた人 雨がそぼ降る こんな日は あなたを怨(うら)んで いいですか… 泣かずに待つと 決めた心に 冷たく雨・雨・雨 雨が降る 鏡みたいな 水面(みなも)に写る あなたの面影 揺らす余呉(よご)の雨 しずく冷たい 襟足(えりあし)が 今でもぬくもり 恋しがる… 明日も待つと 決めた心に 静かに雨・雨・雨 雨が降る |
| あすなろごころ島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉田旺 | 岡千秋 | あすなろ あすなろ 桧になろう 俺は持ちたい あすなろごころ 昨日の涙と くやしさバネに 越えてゆこうよ 九十九折坂(つづらざか) 今日がだめでも 今日がだめでも ヨー オットどっこい! 明日があるさ あすなろ あすなろ くちびる噛んで 行くぞ前向き あすなろごころ 雪よりつめたい 憂き世の風が 前途(ゆくて)じゃまして 吹こうとも にげてどうする にげてどうする ヨー オットどっこい! 男じゃないか あすなろ あすなろ 燦(きら)めく星に 希望(のぞみ)ひとすじ あすなろごころ 男の宝は 負けん気根気 耐えて貫きゃ いつの日か きっとお前の きっとお前の ヨー オットどっこい! 時代は来るさ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 荒波おんな船島津亜矢 | 島津亜矢 | 田久保真見 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 嵐の夜明けに 漁に出て それきり帰って 来なかった 泣いてるひまなど ありゃしない とうちゃんの とうちゃんの とうちゃんの 忘れ形見を 守るため 人生海峡 荒波おんな船 月命日には 薄化粧 言ってもきかない 男(ひと)だけど あん時とめれば よかったよ 寒くって 寒くって 寒くって 胸に両ひざ 抱き寄せて 涙におぼれる 荒波おんな船 言い寄るカモメを 蹴飛ばして 朝から晩まで イカを干す 男はとうちゃん だけでいい 負けないよ 負けないよ 負けないよ 浜の女の 心意気 人生海峡 荒波おんな船 |
| おてもやん純情島津亜矢 | 島津亜矢 | 志賀大介 | 岡千秋 | 右は有明 左は八代(やっちろ) 海ふたつ 仲を取り持つ 宇土半島 肥後は五十と 四万石ばい 男まさりは しよんなか わたしゃ根っから おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん 春日(かすが)ぼーぶら げんぱく茄子(なすび)は 惚れ薬 おなご純情 一直線 受けて立つ気の 覚悟はよかね 恋はまっこと 命がけ 一生あんたの おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん 阿蘇は朝霧 夕べは夕日の カラス城 夢があるけん 超えてきた 雨と涙の あの田原坂 負けずぎらいは 親(まま)ゆずり わたしゃ根性の おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん おてもやん | |
| 恋花彩々島津亜矢 | 島津亜矢 | 久仁京介 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 色のいの字と 命のいの字 かけて一途に 惚れました あたしのあんたで いて欲しいから 噂たてたて どこまでも 馬鹿よ憎いよ あんたの癖が エエー みんなあたしの 癖になる つねりゃ紫 すがれば紅よ エエー 浮気封じの 色づくし 今日もあんたが 命の灯り ぱっと燃やしに やってくる 花ならきれいに 咲きたいけれど それはあんたの 胸ひとつ 咲くも散らすも 泣かすもあんた エエー 夢をくれるも またあんた |
| 心 | 島津亜矢 | 久仁京介 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 大事なものほど 根っこのように 見えぬところで ささえてる 莫迦(ばか)でいいのさ 心があれば 心があれば 拾うなさけの まわり道 空にゃお陽さま 見つめてる 人目にふれない 路傍(ろぼう)の花は 咲いて奢(おご)らず 美しい 才があっても 心がなけりゃ 心がなけりゃ 事は成せない 果たせない 人が咲かせぬ 花になる 悠々堂々 でっかい山を 載(の)せて大地は ゆるぎない 急がず行こうか 心があれば 心があれば 越えてゆけるさ 浮世坂 生きた証しは ついてくる |
| 独楽(こま) | 島津亜矢 | 久仁京介 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 嘘とまことが 絡み合い しゃれじゃ通らぬ この世間 独楽は心棒 こころも心棒 七つ八つと 転んで起きて つまずき怖れぬ それでいい 手前勝手に 力(りき)んでも ひとりぼっちじゃ 廻れない 独楽は心棒 こころも心棒 損か得かで 動いてなるか 情けと絆で 動きたい 雨が降っても 乾いても いのちいっぱい 花は咲く 独楽は心棒 こころも心棒 軸をしっかり 本気に据えりゃ 己に勝てると 独楽がいう |
| 翔歌(しょうか)島津亜矢 | 島津亜矢 | 山田孝雄 | 岡千秋 | おなごは泣いても 許してくれる だけど男は 泣いたらいかん 七つに成る日を 待ってた父が 鮒釣り川の 向岸(むこう)で呼んだ 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 背中見せるな 浮き世はうつろう 漂うままに 回れ右すりゃ 尻尾が頭 躓き転んだ 路傍の石が 野に咲く花を 教えてくれる 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 逃げて生きるな おなごは負けても 愛嬌ひとつ だけど男は 負けたらいかん いつもは無口で 優しい母が そっと握った 拳が道標(しるべ) 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 勝負にかけろ | |
| 富士島津亜矢 | 島津亜矢 | 田久保真見 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 樹齢百年 そびえる幹も ちいさな芽から はじまった 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた 遥かに見える 富士山を てのひらに乗せて 春を待つ 月の満ち欠け 流れる星も 大きな天の 懐(ふところ)で 夢に一筋 こうだと決めりゃ 何とかなるさと 腹くくれ 遥かに見える 富士山を てのひらで掴み 夏をゆく ひとみ凝らして 見えないものは ひとみを閉じて 胸に訊く 男一匹 勝負の時は 私の命も さあ賭けろ 遥かに見える 富士山に てのひらを伸ばし 冬を越す |
| 毎度みなさまおなじみの島津亜矢 | 島津亜矢 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 毎度みなさま おなじみの 意地と涙の 男節 義理もすたれた 人情もかれた 今のご時世 とてもじゃないが 俺の出番じゃ ないけれど よろしゅう おたのみ申します 毎度みなさま おなじみの 好いた惚れたの 迷い節 先の出方じゃ 鬼にもなるが なぜか逃げ腰 あの娘にだけは みての通りの 野暮なやつ よろしゅう おたのみ申します 毎度みなさま おなじみの 酒のつまみは 演歌節 はぐれ雲だと 笑われようと 自分だけには まっ正直に 生きてゆきたい この世間 よろしゅう おたのみ申します | |
| 道島津亜矢 | 島津亜矢 | 久仁京介 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 誰もほんとは ないものねだり 無理をとおせば はじかれる 断つこと出来ない こころの絆 恩は刻めよ 恨みはながせ 道に迷って 道を知る なにも云わずに 差し出すその手 いつか縁(よすが)の 実を結ぶ たがいを相見る こころの絆 傷もあるから 情けもしみる かよう血潮の あたたかさ 裸一貫 生まれたからにゃ 莫迦を承知で 進むだけ いのちを通わす こころの絆 義理も情けも すたれちゃならぬ めぐりめぐるが 人の道 |
| むすめ上州鴉島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉岡治 | 岡千秋 | 肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある 恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい 丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる | |
| 浪花姉妹島倉千代子・石川さゆり | 島倉千代子・石川さゆり | たかたかし | 岡千秋 | 斎藤恒夫 | 情浪花の 路地裏に ともすふたつの 姉妹あかり つらくても つらくても 浮世坂 みせちゃあかんえ 苦労の涙 きっとしあわせに きっとしあわせに きっとしあわせになろうね ふたりして 「お姉ちゃん。あの人好きとちがうの」 「なに言うてんの。あの人好きなんは、あんたやないの」 「うちなら、ええのや。うち、お姉ちゃんに どうしてもしあわせになってほしいねん」 「アホやな、この娘は。 あんたのしあわせは、お姉ちゃんのしあわせや。 な、あの人しっかり掴まいとき」 故郷にのこした 両(ふた)親を いつか迎えに ゆくのが夢や いらっしゃい いらっしゃい お客さん いろは横丁 合縁奇縁 きっとしあわせに きっとしあわせに きっとしあわせになろうね ふたりして 風が吹く日は 肩よせて 雨が降る日は 一つの傘で 春よ来い 春よ来い 早く来い 願をかけましょ 住吉さんに きっとしあわせに きっとしあわせに きっとしあわせになろうね ふたりして |
| 絆志賀勝 | 志賀勝 | 原こうじ | 岡千秋 | 男がいち度 こうだと決めりゃ 白が黒でも 生命を賭ける 背中に重たい 世間の拳 あんた居るから 耐えられますと 微笑む仕草の…いじらしさ (セリフ)「昔のおなごはんは ほんまに可愛いおました~ いち度惚れたらトコトン 尽くしてくれ ほんまに 惚れ甲斐おましたわ… それに比べ今の女の気持ちは さっぱり蛙のチンチンや! え…? アいや~なんやったら いっかい見てみたら…? わからんと思うよ~う!」 叶わぬ夢と 諦めないで 苦労越えましょ 離れずふたり ついて来るのか 出逢いを信じ なんの取り柄も ないこの俺 今日から涙は… 俺がふく (セリフ)「これから先のこと考え… 寝るに寝られぬこの俺にお前のひと言… 朝の来ない夜はないよ…おおきに~ 昼迄寝てしまっチャった…!」 お前とふたり 結んだ絆 見ろ我が子は 胸張り歩く 惚れた弱みか おまえにばかり どこかに似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた… 人生だ | |
| ほっといてんか あんな阿呆塩乃華織 | 塩乃華織 | もず唱平 | 岡千秋 | 池多孝春 | ほっといてんか あんな阿呆 夢がこの先 持てないと 他人になった筈やのに 宵から胸がチクチク痛む お初天神 そぼふる雨が 惚れたら負けやと この身を責める ほっといてんか あんな阿呆 ほっといてんか あんな阿呆 オレの命や宝物 何んとかよりを 戻したい てなことゆうて しょげてるらしい 夜の曽根崎 情にはあつい 堪忍したりと 灯りが揺れる ほっといてんか あんな阿呆 ほっといてんか あんな阿呆 想い出す度 腹が立つ 本気と実が ありそうで 一時(いっとき)ちょっと のぼせただけや それは嘘やろ ほんまやないと 堂島すずめが ピーチク騒ぐ ほっといてんか あんな阿呆 |
| 哀愁…日本海椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | 群れからはぐれた 海鳥が 一羽哀(かな)しく 北へ翔(と)ぶ ひとり旅する 若狭(わかさ) 蘇洞門(そとも)は 風と波 別れは決めた はずなのに 寒い…寒い…寒い… こころがあゝ寒い しあわせ掴(つか)めぬ 恋だから いつかふたりは 傷つくわ 未練たちきる 能登の泣き砂 琴ヶ浜(ことがはま) 想い出胸に よぎるけど 遠い…遠い…遠い… あの日はあゝ遠い はずした指環と 合鍵は どこに埋(う)めれば いいのでしょう 夕陽せつない 越後 筒石(つついし) 親不知(おやしらず) 今度の旅が 終わったら 生きる…生きる…生きる… ひとりであゝ生きる |
| 愛の枯葉椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 枯葉 舞い散る季節 髪を切りました 愛のくらし 今日かぎりに ひとり 街を出る こんな別れを どうか責めないで そして私を もう 探さないでね… 忘れて あなた 許して あなた 冷たい女と 呼んでいいから 誰も 知らないけれど 寂しがり屋だもん 眠れないと 呑み出す癖 それが 気がかりよ 熱い吐息も 甘い囁きも 時の流れに もう 消えてゆくのね… 明日(あす)から ひとり 遠くで ひとり あなたの幸せ 祈って生きる こんな別れを どうか責めないで そして私を もう 探さないでね… 忘れて あなた 許して あなた 冷たい女と 呼んでいいから |
| 貴方とともに椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 松井忠重 | 人は誰も ひとりでは そうよ生きて ゆけないわ 雨が降る日も 風の日も 貴方が 傍にいてくれた 貴方がいたから 今日がある 歌があるから 夢がある ありがとう…ありがとう…これからも 愛する歌を 道づれに 貴方とともに 歩いてゆきたい 道は遙か 遠いけど 花は咲くと 信じてる 迷いつまずき 泣いた日も 貴方が 傍にいてくれた 貴方がいたから 今日がある 歌があるから 未来(あす)がある ありがとう…ありがとう…これからも こころの歌を 道づれに 貴方とともに 歩いてゆきたい ありがとう…ありがとう…これからも 愛する歌を 道づれに 貴方とともに 歩いてゆきたい |
| いごっそ海流椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 南郷達也 | 吠える黒潮 波間の向こう 沖の漁場が 俺を呼ぶ ドンと漕ぎ出す この胸に あの娘(こ)の笑顔を 焼き付けて ザンザザンザ ザンザと 波を蹴りゃ しなる太竿(オッショイ)一本勝負 魚群(なぶら)追っかけ 三陸港 土佐は今ごろ よさこいか 花の簪(かんざし) 面影が いごっそ魂 焚き付ける ザンザザンザ ザンザと 釣りあげりゃ 銀の鱗(うろこ)が(オッショイ)大空染める 昇る朝陽に 大漁旗が 見えりゃ鴎も 騒ぎだす 無事を祈って 待つひとの ぬくもり優しさ 身に沁みる ザンザザンザ ザンザと 波を越え 今日はお前と(オッショイ)祝いの酒だ |
| 漁火街道 | 椎名佐千子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 恋しい面影 かき消すように 越前(えちぜん)海岸 潮風(かぜ)が啼く ねぇ ねぇ あなた 今頃どこにいる 涙こらえ 後追いかけて 漁火街道 波ばかり 最後の恋だと 信じた私 心に沁みます 滝の音 ねぇ ねぇ あなた すべてが嘘ですか 腕に抱かれ 眠った月日 漁火街道 ただひとり 名前を呼んでも 返らぬ答え 日暮れて淋しい 呼鳥門(こちょうもん) ねぇ ねぇ あなた も一度逢えますか 沖の灯り ちらちら揺れて 漁火街道 波ばかり |
| 女郎花椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 渡小夜子 | 岡千秋 | 一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた 私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野(わたかの)島に 今日も花咲く 女郎花 こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島に 今宵花咲く 女郎花 人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ又鳴く 渡鹿野島に 明日も花咲く 女郎花 | |
| 面影みなと椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 伊戸のりお | 白い霧が立つ 別れの港 船が出てゆく 波間に消えてゆく あの人も 泣いていた 幸せつかめと 言いながら 忘れない 忘れない あなたの涙 横顔を 忘れない そっと腕のなか 優しく抱かれ 明日を夢みた 春まだ浅い夜 あの人の ぬくもりが この指この手に 残ってる 忘れない 忘れない あなたと逢った この港町(まち)に 雨が降る はぐれ海鳥(カモメ)も さ迷う波止場 誰を呼ぶのか せつなく鳴いている あの人が 好きだった 愛しい仕草も その声も 忘れない 忘れない 面影ずっと 抱きしめて 待っている |
| 女は度胸椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | 蝶よ花よの 昔もあった 今は一途な 夢がある 弱気になったら 負けだから にっこり笑って やせ我慢 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか 惚れた同士に 言葉はいらぬ 燃える瞳(め)と瞳を 見ればいい やさしく尽くして 結ばれて 涙で終わった 恋もある 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか 出世花道 人生もよう ありはしないさ 近道は さがるな ひるむな おそれるな 勇気があしたの 幸福(はな)になる 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか |
| 海峡エレジー椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 南郷達也 | 港日昏(ひぐ)れて 鴎が啼(な)いて 岬燈台 灯(ひ)がともる 今頃船は海峡の 海峡の上 他人になるのね 今日からふたり 追ってゆけない こころが辛い… ついてゆけない なみだが苦い… あなた忘れた 手編みのマフラー 頬にあてれば また泣ける 今頃船は海峡の 海峡の上 この指こぼれた 倖せひとつ 悔いはしないわ 抱かれたことも 責めはしないわ やさしい嘘も いつかこの港町(まち) 訪ねた時は 顔を見せてよ 逢いに来て 今頃船は海峡の 海峡の上 愛した数だけ 未練がつのる ひとり生きてく こころが欲しい… 強く生きてく あしたが欲しい… |
| カサブランカホテル椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 南郷達也 | 市場へ行く 人の群れ 石畳 迷路のような 古いメディナよ いつかあなたが くれた絵ハガキ 異国の街に ひとりきり カサブランカホテル あなたの面影 ゆらりゆらり 揺れている 砂風(かぜ)が消してゆく 白いモスク 染めてゆく 黄昏に 迷子のような わたし 旅びと あの日あなたが 見てた景色を わたしも一緒に 見たかった カサブランカホテル あなたの匂いが ふわりふわり 甦(よみがえ)る 時空(とき)を戻すように カサブランカホテル あなたの温もり ふわりふわり 包まれて 夜が明けてゆく |
| 君津・木更津・君去らず椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | 潮の香せつない 見染(みそ)めの松で 別ればなしを するあなた 人眼をしのんで 愛したふたり 今さら他人に 戻れない 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い ひとりにさせないで 浴衣で踊った 港のまつり 花火みたいに 燃えた恋 あなたと出逢って 初めて知った おんなの歓び しあわせを 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い お傍にいて欲しい 沖ゆくフェリーを 見つめるあなた そっと目隠し する私 いつかは世間も 許してくれる ふたりで住みたい この故郷(まち)で 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い 何処にも行かないで |
| 潮騒みなと椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 森田いづみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 泣き泣き手を振った 時雨の波止場 別れを惜しむ 銅鑼(どら)が啼く 見送る人の 片隅で 辛い想いを 閉じ込めた きっと きっと 帰ること 信じてる ついて行きたい 行かれない 迎えに帰ると 便りは一度 信じちゃ駄目と 人は言う 入り江にひとり 佇めば 心細さが また募る 遠く 遠く かがり火が 赤々と 燃えて心に 灯(ひ)をともす ざわめく潮騒よ 教えておくれ 愛した人は 今いずこ 外国船が 通る度 浮かぶ面影 連れてくる きっと きっと この胸が 騒ぐから ひとり潮路に 船を待つ |
| それからの港町椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 祭り花火が 波間に消えて 秋をとばして また冬が来る そんなに故郷(こきょう)が 嫌(いや)ですか それとも私が 嫌(いや)ですか ねえ あなた… 逢えたらあげるこの命 みなと氷雨に打たれても 燃える火の女 波止場通りの 辻占師(つじうらない)に 忘れなさいと 叱られました あきらめましょうと 髪を切る あきらめきれずに 爪を噛む ねえ あなた… 逢えたらせめて泣かせてよ みなと酒場で酔いしれて 燃える火の女 遠く離れりゃ 他人だなんて 嘘っぱちだわ 演歌の歌詞は 一生惚れてちゃ 駄目ですか 死ぬまで待っても 駄目ですか ねえ あなた… 逢えたら抱いて折れるほど みなと育ちは深情け 燃える火の女 |
| ソーラン鴎唄椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 南郷達也 | おまえは俺の 恋港(みなと)だと 照れて微笑(わら)った 陽灼け顔 海を離れて 故郷(ふるさと)捨てて 遠い都へ 行ったひと ヤーレンソーラン ソーランソーラン 鴎唄 届けてあげたい あのひとに 岬に赤い ハマナスが 咲いて二度目の 夏が逝(ゆ)く せめて三ヶ月(みつき)に 一度や二度は 声を聞かせて 元気だと ヤーレンソーラン ソーランソーラン 鴎唄 心のかぎりに 歌います 西空染める 夕焼けが ホロリ涙を 誘います いつかあの夢 叶えた時は きっと迎えに 来て欲しい ヤーレンソーラン ソーランソーラン 鴎唄 届けてあげたい あのひとに ヤーレンソーラン ソーランソーラン 鴎唄 届けてあげたい あのひとに |
| 丹後なみだ駅椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | ねぇ 連れてって ねぇ 行かないで 私だけ 置いたまま どこへ行く… 雪が舞い散る 雪が舞い散る 冬の空 すがりつく 指の先まで 凍(こご)えて白い 丹後半島 なみだ駅 ねぇ なぜですか ねぇ おしえてよ 何もかも 捨てて行く その理由(わけ)を… 涙ちぎれて 涙ちぎれて 雪になる その胸に 誰かいい人 いるのでしょうか 心寒々(さむざむ) 宮津(みやづ)駅 ねぇ いつの日か ねぇ 逢えますか 答さえ 返らない 二番線… 汽笛ひと声 汽笛ひと声 遠ざかる 愛された 夜は幻 気まぐれですか 丹後半島 なみだ駅 |
| 出船桟橋椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | あなたには海がある 夢がある わたしには縋(すが)りつく 胸もない 笑顔で見送る はずなのに 旅立つ背中の 憎らしさ 行かないで… 行かないで… 出船桟橋 涙の雨が降る この指がこの髪が 愛しいと 夜明けまで手まくらを してくれた いつかは迎えに 来るという 約束信じて ひとり待つ 忘れない… 忘れない… 出船桟橋 涙の雨が降る せつなさと恋しさと やるせなさ この胸に押し寄せる 片瀬波 あなたの噂も 聞けぬまま あれからふた冬 また春が 逢いたいの… 逢いたいの… 出船桟橋 涙の雨が降る |
| 北陸新湊椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 愛をどんなに 隠しても つらい噂の 潮風(かぜ)が立つ 雨降る新湊大橋(おおはし) 渡って行けたなら あなた忘れて 生きられる… ひとり 身を引く 北陸新湊 添えぬ恋だと 知りながら 燃えて哀しい 夢の跡 赤白(あかしろ)ふたつに 離れた灯台は ふたり別れた 姿です… 未練 渦巻く 北陸新湊 揺れる提灯(ちょうちん) 人の波 探す似たよな 後ろ影 曳山(ひきやま)祭りの せつない笛の音は 泣いてあなたを 呼ぶ声か… 明日は どこまで 北陸新湊 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ぼっち酒椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 森田いづみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | あの角 右に 曲がったら 昔馴染みのママの店 ママの店 夜雨しのぎに 暖簾をくぐり ちょっと一杯 飲ませてよ 今夜は ひとりぼっちっち 雨の路地裏 おちょこ酒 お酒に浮かぶ 面影に 酔えば酔うほど逢いたくて 逢いたくて 薄く消えそな ボトルの名前 見れば恋しさ また募る 今夜は ひとりぼっちっち 忘れさせてよ なみだ酒 生きてりゃ辛い こともある 飲めば越せそな 夜もある 夜もある 古い歌ほど 心に沁みて 明日を夢みる カウンター 今夜は ひとりぼっちっち 雨の路地裏 おちょこ酒 |
| 舞鶴おんな雨椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 心尽くして 愛しても いつしか 二人に 別れ波 海鳥一羽 ひと声泣いて 誰を呼ぶ 遠くなるほど 恋しさつのる おんな舞鶴 なみだ雨 揺れる漁火 岬宿 すべてを 許した 私です 優しくされた 想い出なんか つらいだけ 赤いレンガの 街並ひとり おんな舞鶴 なみだ雨 きっとあの人 今ごろは 幸せ 見つけて いるでしょうか 北行く船の 最終便を 待つ港 薄い切符に 運命(さだめ)をあずけ おんな舞鶴 なみだ雨 |
| 雪のメロディ椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 伊戸のりお | 雨に煙(けむ)る ターミナルは 誰もどこか 寂しげで 北へ向かう夜行列車 今ベルが鳴る あなた探さないで きっと忘れるから 思い出は 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい 窓の外は 見知らぬ街 誰も愛を 紡(つむ)いでる 私だけが愛にはぐれ ひとりの旅です あなた探さないで 迷い断ち切るから 何もかも 雪の中に そっと埋めて なのにルルルル… ふざけあった遠い記憶 こんなに切ない あなた探さないで 離れられなくなる この涙 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい |
| よされ女節椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 南郷達也 | 津軽 生まれのヨ じょっぱり気質(かたぎ) 一度惚れたらヨ 死ぬまで尽くす 背中(せな)に背負(しょ)ってる 雀が跳ねりゃ 燃える黒石 夏の宵 よされよされとヨ 踊ろうじゃないか 便り途絶えて もう二年 よされよされとヨ 待ってる男(ひと)がいる 津軽 黒石ヨ 稲穂も揺れる 揃い浴衣でヨ 下駄かき鳴らす 意地を張っても 東京暮らし すき間風吹く 夜もあろう よされよされとヨ 爺さまが叩く 三味のバチの音(ね) 聞こえるか よされよされとヨ 待ってる男(ひと)がいる ひとり踏ん張る あんたの夢が いつか叶って 帰るまで よされよされとヨ 踊ろうじゃないか 胸を焦がして 夏が往く よされよされとヨ 待ってる男(ひと)がいる |
| 哀しいピエロ三里ゆうじ | 三里ゆうじ | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ひとつふたつと 夜の中 街のネオンが 消える 来ない電話を 握りしめ 待っているのよ いけない男だと 浮気な男だと 知っていても私 あぁ…バカよね 最終電車なら まだ間に合うけれど あの人が来そうで 哀しいピエロ きっと今頃 温かい 部屋のベッドで 寝てる とうに私の ことなんて 忘れているわ 嫌いになりたくて 嫌いになれなくて だけどとても好きで あぁ…バカよね 耳で揺れるピアス ひとつきりのピアス あの人がくれたの 哀しいピエロ いけない男だと 浮気な男だと 知っていても私 あぁ…バカよね 携帯に残った あの人の伝言 頬に落ちた涙 哀しいピエロ |
| 倖せ時雨三里ゆうじ | 三里ゆうじ | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 泣いて別れた あの夜の おまえの涙を 忘れはしない やっとつかんだ 小さな指を 二度と離さない そっと寄せ合う 二人の肩を 抱いて降れ降れ 倖せ時雨 過ぎた昔を 映すように 優しく揺れてる 紫陽花の花 あの日落として 失くした夢を 二人見つけよう じっと見つめる 瞳と瞳 泣いて降れ降れ 倖せ時雨 傘は無くても 寒くない 変わらぬ笑顔で 微笑むおまえ たった一度の 人生だから 二度と悔やまない そうさこれからが 二人の旅路 頬に降れ降れ 倖せ時雨 |
| 夕時雨三里ゆうじ | 三里ゆうじ | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 泣いたら別れが つらいから 涙こらえて 雨の中 愛しても 明日がない そんな二人でも 折れるほど 軋(きし)むほど 夢を抱きしめた こぼれる溜め息… 夕時雨 最初にこの世で 逢えたなら 違う暮らしが あったのか 身勝手な 恋でいい いっそ二人して 身を焦がし 燃え尽くす そんな夢も見た 未練を叩くか… 夕時雨 そろそろ行かなきゃ きりがない 知っているけど 動けない 背を向けて 歩いたら 終わる二人でも これからも 変わらない 夢で抱きしめる 優しく見送る… 夕時雨 |
| あじさい二年坂三本木智子 | 三本木智子 | 一葉よう子 | 岡千秋 | 松井タツオ | 千本格子に 灯がともりゃ 諦めみたいに 日が落ちる 哀しいほどに 愛しいあなた 待つより他には ないのでしょうか 淋しく咲いて 色変える なみだ七色 紫陽花二年坂 忘れてしまえる 人ならば こんなに心が 痛まない 愛したはずが 重荷になって あなたを縛って いたのでしょうか もどらぬ人の 恋しさを 花にささやく 紫陽花二年坂 よく似たお人を 見かけたと 噂にすがって 今宮へ やすらい祭り 囃子の笛に ひかれて尋ねて 来たのでしょうか 逢えないひとの 面影に 生きる女の 紫陽花二年坂 |
| たそがれ挽歌三本木智子 | 三本木智子 | 一葉よう子 | 岡千秋 | 松井タツオ | 窓の向うは さびれた港 波打つ海原 想い出酒場 ひとり注ぐ酒 ほろほろと 酔うほど心に 沁みてくる 馬鹿だね 馬鹿だよ 忘れたはずの あいつの名前 なぞる指 あの頃は 還らぬ遠い日 夕陽の彼方 たそがれ挽歌 沖のかもめと 男と出船 追うほど逃げてく さよなら港 風の哭き笛 ひゅるひゅると 硝子戸たたいて 呼ぶ過去(むかし) 逢いたい 逢えない 愛しい胸に 抱かれて聴いた わらべ唄 あの歌も 還らぬエレジー 夕焼け小焼け たそがれ挽歌 逢いたい 逢えない 愛しい胸に 抱かれて聴いた わらべ唄 あの歌も 還らぬエレジー 夕焼け小焼け たそがれ挽歌 |
| 紅葉恋路三本木智子 | 三本木智子 | 一葉よう子 | 岡千秋 | 松井タツオ | あなたの面影(かげ)が あと追いかけて みれん重たい おんな旅 おんな旅 別れ言葉が 身を切るように 胸に冷たく ささります 愛がこぼれて… 涙こぼれて… 紅葉大和路 秋しぐれ よりそう肩も 失くしてひとり たどる長谷寺 登廊(のぼりろう) 登廊 あなた赦して 歩けなかった 恋の階段 一歩ずつ 叶うことなら… 二人も一度… 紅葉大和路 訪ねたい あなたに逢えて 幸せでした たとえ終わりが 涙でも 涙でも はらり病葉(わくらば) この手に受けて 時の流れを かみしめる 愛はそのまま… 胸にこのまま… 紅葉大和路 深い秋 |
| 気がついたら沢竜二 | 沢竜二 | 沢竜二 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 気がついたら この世に生まれてた 気がついたら なぜだか生きていた 気がついたら とっても惚れていた 気がついたら あっさり振られてた 水をやるから 花が咲き 風が吹くから 花が散る どうせ短い 命なら 惚れて振られて 泣くもよし 気がついたら お袋死んでいた 気がついたら 弔う金がない 気がついたら 親父もいなかった 気がついたら 故郷(くに)にも帰れない 泣きっ面には 蜂が刺し 弱り目がくりゃ 祟り目さ ひとりぼっちに なったとき 親の意見が 耳に染みる 水をやるから 花が咲き 風が吹くから 花が散る どうせ短い 命なら 惚れて振られて 泣くもよし |
| 知らぬが花沢竜二 | 沢竜二 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | わかれ夜風に 舞う蛍 添えぬふたりの 写し絵か 知らぬが花よ その先は 純(うぶ)なおまえにゃ 恋の闇路(やみじ)よ… 燃えりゃこの世の あゝ… 罪になる なにを迷って 散り急ぐ 待てば陽のさす 春も来る 知らぬが花よ その命 いつか誠の 愛に染まれよ… 惚れていりゃこそ あゝ… 捨ててゆく 泣いて怨(うら)んで 気がすめば せめて朝まで 泣くがいい 知らぬが花よ その夢は 酔えばあのひと 酒のしずくよ… またの逢瀬(おうせ)は あゝ…次の夜で |
| 母恋仁義沢竜二 | 沢竜二 | 沢竜二 | 岡千秋 | 親に不孝の 故郷へ 帰るこの身の この姿 山の緑も 小川の水も 何も変わっちゃ いないのに ああ この姿 死んだ親御の 石塔に 絹の布団を 着せたとて なんで喜ぶ 許されようか 生きている間の 親孝行 ああ なぜできぬ 祭りばやしの 笛の音が なぜか聞こえる 遠い空 せめて長生き して欲しかった 詫びておりやす 三度笠 ああ 三度笠 | |
| 用心棒沢竜二 | 沢竜二 | 星野哲郎 | 岡千秋 | 腕はたつのに 世渡り下手で 群れをはずれた素浪人 素浪人 癪が積もって 曲がったままの 意地が酒手を 買うてでる 用心棒は 世捨て棒 今日はあっても 明日はない 女抱いても 心底酔えぬ 酒も白けの誘い水 誘い水 男三十路の 身の振りどころ 翳り落として 無精ひげ 用心棒は 闇の棒 風に散り逝く 名が惜しい 出世街道 裏から見れば 仁義無用の獣道 獣道 ここらあたりで 大だんびらを 抜かな世間が許さない 用心棒は 怒り棒 誰もやらなきゃ 俺がやる | |
| 愛染橋佐野文香 | 佐野文香 | 石本美由起 | 岡千秋 | 好きなだけでは 添えない恋の 涙隠した 泣きぼくろ いつか も一度 抱かれてみたい 女ごころの 願い川 愛染橋の めぐり逢い… 私ひとりの あなたにしたい それは女の 罪ですか どうか 叶えて 一途な想い たとえ世間が 邪魔しても 愛染橋を 渡りたい… そうよ 二人は 連れ添うために 生きて 来たのと 信じたい 情け ひとすじ 流れる水に 明日の陽が差す 恋路川 愛染橋の 晴れやかさ… | |
| なごり雨佐野文香 | 佐野文香 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 南郷達也 | ひとりで生きて ゆけるねと 男の泪を 見せたひと 逢いたい…逢えない… あのひとの やさしさを… こころでそっと 数えれば 肩に冷たい 女のなごり雨 蛇の目の傘に 寄り添って 甘えたあの日は 遠い夢 酔いたい…酔えない… 水割りに 面影が… 浮かんで消えて また揺れて 窓にみれんな 女のなごり雨 小雨がいつか 上がるよに あのひと忘れる 日は来るの 逢いたい…逢えない… 恋しさに せつなさに… 想い出まくら 濡らす夜は しのび泣くよな 女のなごり雨 |
| 華きずな里見浩太朗・佐倉夏子 | 里見浩太朗・佐倉夏子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 池多孝春 | 惚れた女を 泣かせても すじは通すぜ 命も賭ける 遠州灘の 風受けて 胸に逆巻く 度胸波… 散って悔いない 男伊達 若(わけ)え衆(もん)大勢いる 世間の義理もある この家(うち)にゃ銭の居着いたためしがねぇや お蝶…すまねぇなあ 他人(ひと)の難儀に 背を向ける そんな貴方(ひと)なら 惚れてやしない あんたが男を あげるまで 愚痴は言わない こぼさない 見せて下さい 晴れ姿 うちの若い衆はみんな 私(あたし)の可愛い子供さ 面倒みるのはあたりまえじゃないか おまえさん…水くさいねぇ 命しらずの この俺に じんと沁みるぜ おまえの情 今度生まれて きた時も どうぞ女房に して欲しい 心ひとつの 華きずな |
| 嫁がせた日に笹みどり・門脇陸男 | 笹みどり・門脇陸男 | たかたかし | 岡千秋 | きれいでしたね あの娘の晴れ姿 嫁いで来た日の おまえに瓜二つ あなたと連れ添った いばらの道を ささえて今日まで 来たふたり 「ありがとう」 「ありがとう」 越えた苦労の 夫婦酒 ついて来いよと あなたに抱かれた日 朝顔みたいな おまえが好きだった 平らな道だけじゃ なかったけれど 雨の日 風の日 曇る日も 信じあい 肩よせて 耐えて咲かせた 夫婦花 決めてよかった あなたとみちづれに よろしく頼むよ 今日からまたふたり 女のしあわせは 男できまる いたわりあって 女房どの 離れずに 離さずに おれとおまえの 夫婦みち | |
| 伊吹恋しや桜ゆみ | 桜ゆみ | 磯部よしのぶ | 岡千秋 | 南郷達也 | 伊吹おろしが 気にかかる 父さん母さん 寒かろに いつも朝から 外に出て 寒さこらえて 育てた野菜 届いた箱に 添え手紙 嬉し泪が 頬濡らす 梅の香りが すぐそこに 畑のそばには タンポポが 春の匂いと 関ケ原 忘れられない 思い出日和 ふるさとなぜか 恋しくて きっと今年は 帰りたい 伊吹山から 色づいて 上から寒さが 降りてくる 冬になったら 帰るから 夜空眺めて 想いはつのる 家族がそろい 酒交わす いつか笑顔で 恩返し |
| 正々堂々桜ゆみ | 桜ゆみ | いのうえ佳世 | 岡千秋 | 南郷達也 | 一つ! 人生 闘うときは 自分の信念 曲げるなよ 突っ張ることを 忘れたら 勝負の詰めで 逆転(かえ)される 正々堂々 粛々と それが女の 女の流儀 一つ! 人生 競り合うときは 相手のしくじり 見逃せよ 許してやれる 奴だけが 最後に夢を 実らせる 正々堂々 淡々と それが女の 女の流儀 一つ! 人生 勝ち得たときは 世間のぬくもり そむくなよ 見ていてくれる 人がいる 感謝を胸に また挑む 正々堂々 晴々と それが女の 女の流儀 |
| 日本一やで桜ゆみ | 桜ゆみ | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 惚れたハレたは 蚊帳の外 いなけりゃ淋しい 女房どの 右目つぶった それだけじゃ 足りずにつぶった 左目で 許す器量は 許す器量は 日本一やで これが俺(おい)らの カミさんや 口じゃ女にゃ かなわない 相手が娘じゃ 尚更だ だけどやっぱり 親子だな 生意気放題 その後で 見せる笑顔は 見せる笑顔は 日本一やで そうさ俺(おい)らの 宝物 安い酒でも 肴でも 仲間が集まりゃ 旨くなる 一人欠けても 灯(ひ)が消える 変わらぬ気持ちで 酌み交わす 酒も心も 酒も心も 日本一やで これが俺(おい)らの 友垣(ともがき)や |
| 母あかり桜ゆみ | 桜ゆみ | いのうえ佳世 | 岡千秋 | 南郷達也 | 母鳥(おや)が開い 水の尾に 守られながら 進む雛(ひな) 強く優しく 包み込み 照らしてくれた 母あかり 私の根っこは あなたです 何が好きとか ほしいとか 口には出さず 生きた人 寒い夜でも 温かく 支えてくれた 母あかり 私の根っこは あなたです 母と娘の 幸せは おんなじ道じゃ なくていい 夢を追うこと 喜んで 許してくれた 母あかり 私の根っこは あなたです |
| ゆみちゃん音頭桜ゆみ | 桜ゆみ | 磯部よしのぶ | 岡千秋 | 伊戸のりお | ハァー 木曽の清水で この身を清め 流れ流れて 馬籠宿 歴史刻んだ 宿場町 ソレ たたく太鼓が 鳴り響く ゆみちゃん音頭に 酔いしれて いつのまにやら いつのまにやら 踊り出す ハァー 昔遊んだ 小牧の山は 夢を語った 古戦場 今日は私の 出番だと ソレ 歌う心が 熱くなる ゆみちゃん音頭に 酔いしれて こんな私に こんな私に 手拍子を ハァー 赤い夕陽に 犬山城が 川面に映る すばらしさ 春は桜が 咲き乱れ ソレ 夜の鵜飼いは 屋形船 ゆみちゃん音頭に 酔いしれて みんな仲良く みんな仲良く 踊り出す |
| かもめ橋からさくらまや | さくらまや | かず翼 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ひとり夕日に この身を染める あなたは今ごろ どこにいる 何も言わずに 行くなんて 指輪ひとつを 残して… 戻って来てよ 迎えに来て 夕暮れのかもめ橋から 愛を伝えたい 渡り鳥なら 北へと帰る 私は帰れる 胸もない 好きと言われた 戸惑いを あなた解って くれずに 離れて知った この切なさ 夕暮れのかもめ橋から 名前呼んでみた 涙みたいな 一番星よ あなたも今ごろ 見ているの 今度逢えたら 逃げないわ あとで泣いたり しないわ すべてをあげる あなたになら 夕暮れのかもめ橋から 愛を伝えたい 愛を伝えたい |
| 恋紅椿さくらまや | さくらまや | かず翼 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 波また波ばかり 背伸びをしても あなたの乗る船は まだ来ない きっと戻ると 堅い約束 泣かずに待つと 指切りを した日から 夢は夢は蕾の 恋紅椿 ねぐらへ帰るのか 海鳥さえも 並んで飛んで行く 茜空 胸を焦がして 沈む夕陽に あなたが浮かぶ ご無事でと 祈ります 春は春はすぐそこ 恋紅椿 沖ゆく船影に 明かりが揺れる 私の心にも 灯がともる 島の暮らしに 届く便りは 嬉しい便り 尽くしたい 甘えたい 赤く赤く咲かせて 恋紅椿 |
| こんなきれいな月の夜はさくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 若草恵 | こんなきれいな月の夜(よ)は 喧嘩するのは やめようよ ちょっと笑顔を 見せあうだけで 街の並木も 夢あかり…… ほらね ほらね ほらね…一緒に歌って仲良く帰ろうね まんまるレモンの月の夜(よる)だから こんなきれいな月の夜は なぜか故郷(ふるさと) 思い出す 赤いハマナス咲く砂山で 幼なじみと 遊んだ日…… ほらね ほらね ほらね…何歳(いくつ)になってもやっぱり逢いたいね まんまるレモンの月の夜だから こんなきれいな月の夜は 手と手つないで 遠まわり 明日もいいこと ありそうだねと 言ってよりそう 影ぼうし…… ほらね ほらね ほらね…一緒に歌えば元気が出てきたね まんまるレモンの月の夜だから 月の夜だから 月の夜だから |
| スカリツリーは雲の上さくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 若草恵 | あなたにあげましょ 風船ガムを 夢がふくらむ 青い空 悲しいことは 誰にもあるけど ひとりじゃないよ もう泣かないで… ヤッホー ヤッホー スカイツリーは雲の上 歌えば幸せ 素敵なパラダイス あなたと歩けば 路地裏だって なぜか絵本の カーニバル 水上バスに ユラユラ揺られて 気分はまるで 旅人みたい… ヤッホー ヤッホー 銀河うつした隅田川 口笛陽気に 素敵なパラダイス あなたと見上げる ちいさな星が いつか心で 花になる あの橋渡れば 幸せ来るから 笑ってみせて うつむかないで… ヤッホー ヤッホー スカリツリーは雲の上 明日(あした)も晴れだよ 素敵なパラダイス ヤッホー ヤッホー 素敵なパラダイス |
| 大漁まつりさくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 丸山雅仁 | ホッケも帆立も 当たり年 今年は毛蟹も よく獲れた ほんとに父ちゃん ありがとう 祭りの太鼓が ドドンと響く[ソイヤ] 浜じゃ法被(はっぴ)のヤン衆も 御輿かついで 祝い節 ヤーレン ソーラン 大漁だ [ソイヤ] ヤーレン ソーラン 祭りだよ [ソイヤ] ソーラン ソーラン…… 大漁まつり [ソイヤ ソイヤ……] シベリアおろしに 煽(あお)られて 流氷さか巻く 北の海 嵐と戦う 漁師には 家族(みんな)の祈りが命の綱だ [ソイヤ] 村じゃ爺っちゃまも 婆ちゃまも 百度参りに 鎮守さま ヤーレン ソーラン 大漁だ [ソイヤ] ヤーレン ソーラン 祭りだよ [ソイヤ] ソーラン ソーラン…… 大漁まつり [ソイヤ ソイヤ……] 半月ぶりだね ごくろうさん 雪ン子テラチラ 舞う漁港(みなと) 纜(ともづな)投げ出す ケンちゃんに 惚の宇の姉ちゃん 目頭染める [ソイヤ] 沖の真っ赤な 漁火に ひとつ聞かそか 演歌ぶし ヤーレン ソーラン 大漁だ [ソイヤ] ヤーレン ソーラン 祭りだよ [ソイヤ] ソーラン ソーラン…… 大漁まつり [ソイヤ ソイヤ……] |
| 日本全国元気節さくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 丸山雅仁 | いろはに 金平糖(こんぺいとう)と言うけれど 甘くはないのが この世界 ムシャクシャしてくる その前に 演歌で人情 思い出そう 小倉名代は 無法松 浪花の三吉 将棋さし 吉良(きら)には お菊と仁吉(にきち)どん…… どれから聞かそか 元気節 桃・栗三年 まや十年 まだまだ 未熟で恥ずかしい それでも 道産子魂(どさんこだましい)で この声かれても 唸ります 小雪舞い散る港から リンゴの花咲く みちのくを いで湯の郷(さと)まで 歌の旅…… 日本全国 元気節 さよなら三角 また来てね お名残り惜しいが 時間です お身体大事に 大切に 桜が咲いたら 逢いましょう 何があっても 皆さまの やさしい笑顔を 忘れずに 必ずなります 日本一…… 指きりげんまん 元気節 |
| ねんころ子守唄さくらまや | さくらまや | 西條みゆき | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 赤い夕日が 窓辺に落ちて 山の里へと カラスが帰る 今夜も母さん 遅くなるだろか 可愛(かわ)い妹が ぐずって まだ泣きやまぬ 涙ぬぐったなら 涙ぬぐったなら ねんころころり 子守唄 ねんねんころり ねんころりん 母さんまだだよ ねんころりん 白いリンゴの 花咲く頃に 直(じき)に戻ると 嬉しい便り 東京で父さん 無事でいただろか 顔も覚えずに 育ったこの子も二歳(ふたつ) 暦めくったなら 暦めくったなら ねんころころり 子守唄 ねんねんころり ねんころりん 父さんすぐだよ ねんころりん 耳を澄ませば 聴こえてくるよ あれは懐かし 父さんの歌 一節うなれば 笑顔よみがえる 泣いた妹も にこっとほらまた笑(わろ)た おんぶねだったなら おんぶねだったなら ねんころころり 子守唄 ねんねんころり ねんころりん みんなそろたよ ねんころりん あした天気になあれ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ノラ猫三度笠さくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 池多孝春 | サンマ焼けたと 呼ぶ声聞けば やけに故郷が やけに故郷が 恋しい夕暮れよ 花の都で ひと花咲かせ 錦飾ると 出て来たものを…… 今じゃ浮世を 何で流れて ニャンで流れて 吹く風まかせ ノラ猫三度笠 ビルの谷間に こがらし吹いて つろうござんす つろうござんす 夜更けの東京は もしも俺らが 人間ならば パッとやけ酒 あおれるものを…… つらい運命(さだめ)を 何と泣こうか ニャンと泣こうか 路地裏ぐらし ノラ猫三度笠 今はしがない ノラ猫だけど 意地と度胸で 意地と度胸で 天下を取るんだよ いつも半分 コロッケくれた 泣いてくれるな 可愛いあの娘…… あばよバイバイ 何で負けよか ニャンで負けよか 人生勝負 ノラ猫三度笠 |
| 黒髪みれん佐倉夏子 | 佐倉夏子 | 石本美由起 | 岡千秋 | 肌に 隠した 女の性を いつも 曳きずる 花街灯り あなただけしか 好きになれない私です 私です 逢う瀬 かさねる 黒髪を すがる気持ちで 二度 洗う 惚れて 惚れ抜き 両手ですがり 解いた 情念の おんな帯 あなた独りに 燃えて散りたい命です 命です 泣けば 乱れる 黒髪に 夢の花びら 飾りたい 愛のしぶきに 抱かれて 濡れて 明日へ 棹さす 四十路川 あなたなしでは 生きて行けない女です 女です 願い 一途な 黒髪を 映す この世の 水鏡 | |
| 命のかぎり桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 遠い星空 見上げて思う 私の星は あるのかと あゝ歌を唄って ゆく道に ほんの小さな 希望があれば 私は唄う 命のかぎり 憂き世荒波 試練の道を 一緒に歩く 母がいる あゝ風の寒さは 堪えても 人の情けに 情けに泣いた 私は唄う 心をこめて 淡い星影 名もない星が 私の道を 照らしてる あゝ今も哀しみ 抱く人が せめてひと時 忘れるように 私は唄う 命のかぎり 私は唄う 命のかぎり |
| おんな花火節桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 女だてらに 火の粉を浴びて 空に描きたい 夢がある 好きで繋(つな)いだ 家業じゃないか なにがなんでも やり通す 春夏秋冬 いつだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火 ときに切ない 夜風にぬれて 傍に寄りたい 人がいる 赤い仕事着 似合っちゃいても 浴衣なんかも 着てみたい 心を離れぬ この想い アアンア…アンア… いつか咲かすぞ 恋花火 仕掛花火は まかせておきな 親にもらった 技がある それでぎりぎり 勝負になるが 来年(つぎ)はわたしの 彩(いろ)を出す 東西南北 どこだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火 |
| 風桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 石倉重信 | 娘ですもの 知ってます 母の涙も がんばりも 小さな身体(からだ)を 折りまげて 折りまげて 半端ない 世間の風を やり過ごす 母さんあなたを 幸せに 木の葉散らしの 木枯しは 春の芽吹きの 為に吹く あなたが歩いた この道を この道を 半端ない 世間の風を 木枯しと 読んでわたしも 歩きます 母に唄って みたくなる 背(せな)でおぼえた 子守唄 おんなが女を 捨ててまで 捨ててまで 半端ない 世間の風に 耐えてきた 母さんあなたに 幸せを |
| 桜吹雪桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 桜吹雪はこの世を変える 居座る冬を追い払う まだまだ夜風は冷たいでしょう それでも心は華になる さくらさくら夢ざくら 叶わぬ時は何(どう)すれば 天神様に詣(まい)ります チョイと教えてくだしゃんせ 桜さくら満願ざくら…咲かせます 桜吹雪がながれに散れば ひととき川は花化粧 いえいえ最期(さいご)の輝きでしょう 命のはかなさ想います さくらさくら散りざくら 弥生(やよい)の風は罪つくり 天神様に頼みます チョイと叱ってくだしゃんせ 桜さくら倖せざくら…咲かせます 桜吹雪のたそがれどきは 寂(さび)しさ胸に溢れます そろそろ遊びはお終いでしょう 添いたい男が一人いる さくらさくら恋ざくら 恋しい人は何(どう)すれば 天神様に詣ります チョイと教えてくだしゃんせ 桜さくら満願ざくら…咲かせます |
| 丹後半島桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 石倉重信 | そうだこの次は 北のどこかへ行こう 夕陽を見ながら そう言った わたし最後の 旅だと決めてた あなたの笑顔 見れば 心が切なく 泣いている 丹後半島 綺麗な夕陽が かなしい いいえ別れても それは愛するゆえと 思えば切ない 夜でした 広い背中に 縋って泣いたの 海鳴りさわぐ 夜更け あなたは気づかず 眠ってた 丹後半島 夜明けの鴎が 啼いたわ あすは伝えよう これで別れましょうと けじめをつけるの 愛ゆえに つらい恋でも しあわせだったと これから先は ひとり 小さな荷物も 泣いている 丹後半島 忘れる事など できない |
| ひとり淋代桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | わかれの淋しさ 代ってほしい すがる思いで ひとり来た 秋も晩(おわ)りの 淋代(さびしろ)は その名に違(たが)わぬ 海のいろ 女のなみだで 染めたでしょうか 風が風が騒(ざわ)めく 淋代海岸 浜辺にこぼれた 小枝をだいて 鳥は渡って 来たという 命がけなど 私には 後悔ばかりが 身をせめる 私におちどが あったでしょうか 逸(はぐ)れ逸れ鳥啼く 淋代海岸 ひとりで来たのに 忘れたいのに うしろ髪引く 影法師 人を愛した 倖せは 淋しさ消えても 消え残る 心のささえに なるのでしょうか 波が波が煌(きら)めく 淋代海岸 |
| 袰月海岸桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 赤い絵具を ぶつけたように 燃える夕陽よ なぜ寒い なぜ寒い 今の倖せ あなたの愛を すてて都会に 行けるでしょうか 夢を選んだ 女のこころ 許してください 袰月(ほろづき)海岸 生まれ育った 海辺の町は 人も情けも あたたかい あたたかい 夢を叶えて ふたたびここに 帰るその日は 来るのでしょうか 竜飛颪(たっぴおろし)か 風花舞って なおさら切ない 袰月海岸 命あずけた 雁木(がんぎ)を抱いて どこへ帰るの 鳥たちは 鳥たちは 愛をなくした 都会の暮らし いつか未練に 泣くのでしょうか 後ろ髪引く 恋慕(おもい)の丈を 流してください 袰月海岸 |
| 流氷酒場桜ちかこ | 桜ちかこ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 風が暖簾(のれん)を たたくたび 蟹を焼く手が 止まります みれんなんです 三ヶ月(みつき)もたって いまも待ってる あのひとを 北の最果て 流氷酒場 カモメお前も さみしいか 店(ここ)のお客は みなおなじ つらい過去(むかし)を 捨てに来る そんななかでも あのひとだけが なぜか気になる ひとでした 窓の向こうは 流氷原野 海が夜通し 哭(な)きじゃくる 奴はこの頃 来ないねと いつもお客に 言われます だれのことだと わらってみせて そっとなみだを 噛むのです 北の最果て 流氷酒場 どこで何して いるのやら |
| ありがとう あなたに桜井けい | 桜井けい | 大久保與志雄 | 岡千秋 | 伊戸のりお | お世話になった あなたに 真心(まごころ)込めて ありがとう あなたにあの日 励まされ あなたがいたから ここまで来れました 愛するあなたの 笑顔が浮かびます いつも心は ふるさとに 父さん 母さん ありがとう そして あなたに ありがとう お世話になった あなたに 感謝をします ありがとう 明日がもしも 晴れたなら あなたの笑顔が こころに届きます 愛するあなたと 手と手をいつまでも いつも心は ふるさとに 兄さん 姉さん ありがとう そして あなたに ありがとう また逢う時まで みなさんお元気で いつも心は ふるさとに 絆を 拡げて ありがとう そして あなたに ありがとう そして あなたに ありがとう |
| 薄化粧桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 三浦康照 | 岡千秋 | 南郷達也 | 木の葉の影が 夕暮れの 窓にゆれてる 山の宿 私の心も ゆれている 濡れた黒髪 湯上り姿 鏡の前で 紅をさす あなたの好きな 薄化粧 ふたりの恋の 行く先は 辛い別れの 駅でしょう それでもいいのよ 始めから 知って愛した あなたじゃないの 今夜もひとり 思い出の 鏡に映す 薄化粧 せせらぎ清い 山あいの 道にかくれた 恋の宿 溢れる想いに 耐えながら 女ごころの 未練が今日も 叶わぬ夢を 追いながら あなたを待つの 薄化粧 |
| 海峡かもめ桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 三浦康照 | 岡千秋 | 南郷達也 | 凍えるような 指先を そっと吐息で 温める 群れをはぐれた かもめが一羽 渚の砂で 淋しそう あなたに逢いに はるばると ひとりで来ました 海峡越えて あなたに二度と 逢うまいと 誓う心も 無駄でした 恋にせつなく 泣いてる胸を も一度逢って 伝えたい 愛したころの 思い出が 涙ににじむの 燈台灯り 冷たい海に 身を投げて 愛の苦しみ 忘れたい 情けあるなら 恋しいひとに 心の底で 好きですと 波間に叫ぶ この声を とどけておくれよ 海峡かもめ |
| 北手紙桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 朝比奈京仔 | 岡千秋 | 竹内弘一 | 前略と書きかけて 震える指に どれほどの悲しみを 略すのでしょう 華やかなこの街で 幸せ‥と書きました いいことばかりで 埋め尽くす手紙の ピリオドが ほんの少しゆがんで あゝ 寒い胸に焼きついた 何もない北の町 雪はしんしんと 夜汽車だけ 一筋のともしびだから 待ちわびてお前だと 信じてしまいます かな釘文字の 母からの手紙を 握りしめ 都会(まち)でひとり初めて あゝ 声を上げて 泣きました 故郷(ふるさと)を出たときは 春まだ浅く 消え残る雪景色 目にしみました 夜汽車には乗りません 始発で帰りたい 過ちばかりの 東京のくらしを うちあけた 自分宛の手紙を あゝ 胸の奥に 抱きしめて… |
| 白糸の滝桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 無理を承知の しのび恋 女の愚かさ 身勝手さ まるで涙か 幾筋も 落ちて流れる 水の糸 添えぬ運命(さだめ)に 逆らいながら ふたり道連れ 白糸の滝 噂しぶきの 冷たさに 胸まで震える 私です 交わす瞳の 優しさに ついて行きます どこまでも 過去を断ち切り すべてを捨てて 命ひとつに 白糸の滝 岩に飛び散る 水の音 あなたにすがって つなぐ指 浮かぶ木(こ)の葉に 身を隠し 暮らす幸せ ありますか 何があろうと はぐれぬように ふたり道連れ 白糸の滝 |
| ぬくもり酒桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 三浦康照 | 岡千秋 | 南郷達也 | 胸の痛みを 消すために 飲んだお酒の はずなのに 飲めば飲むほど あの人の 腕に抱かれた ぬくもりが 忘れられない 忘れられない 思い出酒場 別れ涙の せいかしら 路地の灯りも うるんでる 泣けば泣くほど あの人の 言葉やさしい ぬくもりを 酒といっしょに 酒といっしょに 飲みほす私 あんな男と 恨んでも 惚れた私が 悪いのね 酔えば酔うほど あの人と 飲んだお酒の ぬくもりが 炎(も)えてせつない 炎えてせつない 裏町酒場 |
| 別れの港桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 三浦康照 | 岡千秋 | 南郷達也 | 涙でにじんだ あなたの連絡船(ふね)が けむる小雨の 波間に消える さよならと さよならと 声を殺して つぶやく胸に 風が痛いの 冷たいの あとを追いたい 別れの港 岬のホテルで あなたの腕に 頬を埋めて 明かした夜よ かりそめの かりそめの 恋と知りつつ 未練にすがる 女ごころの 悲しさを 捨てる小島の 思い出港 瞼をとじれば あなたの顔が 浮ぶ渚に たたずむ私 はまなすの はまなすの 花の香りは ふたりの愛の 夢の名残りか 潮騒も 泣いているよな 別れの港 |
| 男侠(おとこぎ)坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 岡千秋 | 南郷達也 | 天を睨んで 牙むく龍に 惚れてよりそう 女花 まげてまがらぬ 男の夢を 陰でささえて くれるやつ 笑顔千両の まっことおまえは まっことおまえは よか女 やるぞ見ていろ 命は一つ 捨てて咲く身の 男花 恋に生きるも 情けに死ぬも 決めた道なら 悔いはない 抱けばうなずく まっことおまえは まっことおまえは よか女 雲が流れる 洞海湾の 波に咲かせる 男女花(みょうとばな) いつかあんたは 日本一の 晴れて男に なる人と 笑顔千両で まっことおまえは まっことおまえは よか女 |
| 北の海峡坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 岡千秋 | 南郷達也 | 北へ行く船に乗る 港桟橋は 寒さこらえる 人ばかり あなたから 出来るだけ 遠くと決めた 旅なのに いたい いたい 血がにじむ 夜の海峡 あゝせつない わかれ雪 海鳴りが窓ゆする さびれ港宿 屋根が歯ぎしり 夜泣きする 酔うほどに さみしさが 氷柱(つらら)になって 恋しがる つらい つらい やるせない 爪のさきまで あゝ泣いてる 未練です 海峡に雪が舞う ここは港町 鉛色した 空と海 捨てきれぬ 恋だけど 死ぬ気になれば 生きられる 風よ 波よ ぶたないで 北の海峡 あゝせつない わかれ旅 |
| 気まぐれ道中坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 岡千秋 | 南郷達也 | なんだどうした じたばたするな 傘がないなら 濡れてゆけ 風は気まぐれ 旅空夜空 いつか上がるさ この雨も 今日がだめでも 今日がだめでも ア… 明日がある 星の数ほど 女がいても ほれた女は おまえだけ 旅はみちづれ この世は情け ついておいでよ あかね雲 縁は異なもの 縁は異なもの ア… 味なもの 泣きたかったら 泣いたらいいさ そんな日もあろ 人生は ならぬ堪忍 するのが我慢 野暮は承知の 捨てぜりふ 今日がだめでも 今日がだめでも ア… 明日がある |
| 沓掛時次郎坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 合わぬ辻褄 無理矢理合わせ 着けなきゃならねぇ おとしまえ 野暮な渡世の 罪ほろぼしよ 仇を情けの 子連れ旅 …いいってことよ まかせておきな 侠(おとこ) 沓掛時次郎 風に落ち葉の 追分がらす はじめて しみたぜ 人の味 好きと一言 本音を言えば 胸のつかえも 取れるのに …いいってことよ まかせておきな 侠 沓掛時次郎 赤い紙縒(こより)で 結んだ長脇差(どす)を 二度とは抜かぬと 決めたのに 小諸馬子唄 浅間のけむり これが見おさめ 聞きおさめ …いいってことよ まかせておきな 侠 沓掛時次郎 | |
| 沓掛時次郎坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 京建輔 | 合わぬ辻褄 無理矢理合わせ 着けなきゃならねえ おとしまえ 野暮な渡世の 罪ほろぼしに 仇を情けの 子連れ旅 …いいってことよ まかせておきな おとこ 沓掛時次郎 三蔵さん、やくざ渡世の因果な掟、一宿一飯の恩義から、 恨みもつらみも無え、おめえさんを刃にかけた時次郎は、 やくざにホトホト愛想が尽きやした。 おめえさんが身重のかみさんと、幼い坊やを残して、 あの世へは未練が残って行けなかろう。 逆さま事じゃァござんすが、及ばずながら二人りゃあ、 命に代えてもこの沓掛が引き受けた。 三蔵さん、安心して成仏しておくんなさい。 そのまま母子と時次郎、月の武蔵を一筋に 今宵、塒(ねぐら)も中山道… 二月、三月と旅の空、見る影もなく落ちぶれて、 せめて坊やに握り飯、身重に玉子の一つでも、 買ってやりたいばっかりに、人の軒端や町々を 小諸出て見よ 浅間の山に 今朝も煙が 三筋立つ 時さん、去年の秋、下総を出てから今日までの旅空でも どうという仲ではなく 流しまでして、私たち母子の面倒を見てくれた 私は、あなたの親身に手を合わせています。 足を洗って堅気になって、やれ嬉しやも束の間で、 生まれて来る子供のためにもと、一両の礼金欲しさに 又もやくざに逆戻り、命をかけて下さった… 時さん、堪忍しておくんなさい… 赤ん坊は、赤ん坊は、死んで生まれてきました 私は、もう…時さんが帰ってくれるまで待つ力が無い。 時さん…元をただせば仇同士。 所詮、不縁の仲だけど… もし出来る事なら、雲の陰でも、地の底へでも、 そっと二人で住みたかった… 時さん、私は…私はあなたが好きでした。 でも時さん… いくら好きでも やくざの仁義(おきて) この世じゃ 世間が許さない あの世じゃ 義理が添わせない せめてあの世へ 行く前に 燃えて消えても 命をかけりゃ 女冥利に つきましょう お絹さんッ、何てえこッた 一両ありゃァ太郎坊に、うめえ物が喰わしてやれる 生まれてくる子供にも、新しい産衣が買ってやれる 縁のうすい母と子が、せめて一両あったなら、 何とかここは乗り切れる… そればっかりを楽しみに、 やっと喧嘩場から帰って来たのに おそかった… おそかった お絹さんッ、俺もお前が好きだった 赤い紙縒(こより)で 結んだ長脇差(どす)を 二度とは抜かぬと 決めたのに 小諸馬子唄 浅間の煙 これが見おさめ 聞きおさめ …いいってことよ まかせておきな おとこ 沓掛時次郎 さ、太郎坊、その小せえ白い箱を、お前の胸に下げるんだ お前も小せえけど、 おッ母ァもこんなに小さくなってしまった これから先きァ、お絹さんの故郷へ帰って、 鋤鍬持って暮らそうよ… さ、行こう、泣くんじゃねえ あの空を見な 浅間山が、又、火を吹いてらァ… |
| 天地無用坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 幾つあっても 足りない命 バカを言うなよ 命はひとつ 明石(あかし) 荒塩(あらじお) ひとつまみ 酒の肴(さかな)に 酌(く)みかわす 俺とお前の この盃(さかづき)は 天にも地にも ただひとつ 箍(たが)が緩(ゆる)んだ 手桶(ておけ)の水は いくら注(つ)ごうと たまりはしない 人のこころも 同じこと 女ごころは なおのこと 胸にきざんだ 男の夢は 天にも地にも ただひとつ 辛(つら)いときほど 値打ちがわかる 南部鉄(てつ)びん 男の絆 意地は立てても こめかみに 筋を立てれば勇み足 勝負どころで 打つ手はひとつ 天にも地にも ただひとつ |
| 浪花魂坂本冬美 | 坂本冬美 | やしろよう | 岡千秋 | 南郷達也 | 変わる時代も どこ吹く風と 傍目八目(おかめはちもく) 淀屋橋 浮世どぶ川 岸から岸へ 根っこ腐らせ 渡るより 耐えて路傍の 花になれ それが浪花の 浪花の心意気 愚痴もこぼすし 弱音も吐くが 情け惜しまず くれてやる 浮世前線 我慢の嵐 踏まれ叩かれ 芽を吹いて 意地をここぞと 見せてやれ それが浪花の 浪花の心意気 人の噂は 戯言(ざれごと)寝言 笑いとばして 法善寺 浮世小路に 陽が射さぬなら 月の光を 浴びて咲く 我に誇れる 花になれ それが浪花の 浪花の心意気 |
| 仁吉劇場坂本冬美 | 坂本冬美 | 石本美由起 | 岡千秋 | 人は一代 笑うも泣くも 苦労手酌の 短い命 時代遅れと そしらばそしれ 意地を貫き 義理人情に 生きた仁吉の 仁吉の潔さ 惚れたあの娘(こ)と 所帯も持てず 噛んだ未練が 奥歯にしみる 義理を通せば 情けの花が 枯れて涙の 盛り場しぐれ 愚痴につまずく つまずく一人酒 誰に陰口 叩かれようと 筋を通して 生きたい俺さ 喧嘩お御輿(みこし) 祭りの渦に 決めた覚悟を 太鼓でしめりゃ 男劇場 劇場日本晴れ | |
| 波止場しぐれ坂本冬美 | 坂本冬美 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薗広昭 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜泊(いちやどま)りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 飲んでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 恋も着きます 夢も行く 春の紅さす ネオン町 |
| 陽は昇る坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 岡千秋 | 石倉重信 | 北風(かぜ)に吹かれて 野に咲く雑草(はな)の 雑草(はな)の命の いとしさよ ままにならない 人の世の 悲しみ苦しみ 悔しさに 黙って耐えて 匂いやさしく 咲く花よ 人が住む世と 空ゆく雲は 風の吹きよで 雨になる 相身互いの 一つ傘 おまえと こころを 通わせて 歩いて行けば やがて道に 陽もさそう 明日は今日より いい日になると いつも自分に 言い聞かす 夜がどんなに 暗くても 灯りがどんなに 遠くても 一つの夢を 胸に抱いて おれは行く |
| 秘恋~松五郎の恋~坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 岡千秋 | 川村栄二 | 小春日和の 愛縁坂を 今年もあなたに 逢いたくて 日傘をさしていそいそと 寺詣り 姓は富島 名は松五郎 実らぬ恋を 胸に秘め 黙ってわたしを あゝささえてくれた人 秘めた想いは わたしもおなじ 許されぬ夢と あきらめて 心に鍵をかけたまま あの夏の ふたり眺めた 海峡花火 あなたの情(こころ) 知りながら 女になれない あゝこの身がつらかった 白い蝶々が お墓のまえに どこから来たのか ひらひらと 手向けた花に愛しげに まといつく きっとあなたね 松五郎さんね わたしの胸に とまってよ この世で叶わぬ あゝ想いをとげましょう ―とげましょう |
| ふたり咲き坂本冬美 | 坂本冬美 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 夏の陽射しも 木枯しも 両手広げて よけてやる 俺にあずけろ おまえの命 おまえの命 広い世間の めぐり逢い 心ひとつで ふたり咲き すぐに泣く癖 なみだ癖 白いうなじの か細さよ つらい過去(むかし)は 忘れろ捨てろ 忘れろ捨てろ そっと小さな 手のひらに 乗せてあげたい 幸せを 泣くも笑うも ひとりなら 生きる明日(あした)に 夢がない そばに居てくれ これから先も これから先も 遅い春ほど あたたかい 俺とおまえと ふたり咲き |
| 女のまこと伍代夏子 | 伍代夏子 | 田久保真見 | 岡千秋 | 伊戸のりお | さむい夜更けの 盃に 男は夢を うかべ呑む 女は命を しずめ呑む あなた あなたと生きてゆく 惚れた男を 信じて守る それが女の 女のまこと けして負けない 強さより 負けても挑む こころざし 男の誇りさ 傷痕は あなた あなたを抱きしめる 過去の痛みも 丸ごと受ける それが女の 女のまこと 誰も分かっちゃ くれないと 言ってるような 深い酒 だまって背中を 見つめます あなた あなたが好きなのよ 惚れた男に 明日を賭ける それが女の 女のまこと |
| 五百川伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 岡千秋 | 川の瀬音が 耳元で 沁みてはじけて 渦になる あなた教えて 断ち切る術(すべ)を 日毎心が やせ細る 西の京都を ふりだしに 教えて みちのく 五百川 いいの私が 身を引くと 云ったことさえ 二度三度 無理を承知の 女の心 どうか判って 抱きしめて あなた恋しい 今更に 日暮れて 佇む 五百川 岩にはりつく 湯の花の 色の白さよ はかなさよ 燃える思いを どうすりゃいいの こぼす涙も 底をつく 雨に変われば 逃げ水が 競って 流れる 五百川 | |
| 信濃路暮色伍代夏子 | 伍代夏子 | 荒木とよひさ | 岡千秋 | 黄昏(きん)に染まった 信濃の川は まるで解いた 帯のよう あなた明日(あした)は 他人になって ちがう列車に 乗るけれど いいのよいいの 言葉にしたら 逃げてしまうわ 倖(しあわ)せが… 襟をくすぐる 浅間の風に 火照る素肌が 月を待つ ひと夜契りの 別れが来ても 乳房(むね)に宿して いたいから いいのよいいの 悲しくたって そばで眠れる 倖(しあわ)せが… 湯煙(ゆげ)に隠れた 小諸の里が もしもこの世の 果てならば ふたりこのまま 霞の中で 恋をつらぬき 暮すけど いいのよいいの 出逢えただけで そんな愛でも 倖(しあわ)せが… | |
| あきらめ上手五条哲也 | 五条哲也 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 愛したことに 嘘はないけれど 隠せはしないわ 世間(ひと)の眼に 男のあなたは 将来(あす)がある ちいさな噂も 傷になる だから別れて ゆくけれど あきらめ上手な 女と云わないで あなたとふたり ひとつ屋根の下 できれば暮らして みたかった 過去あるおんなは 幸福(しあわせ)に なってはいけない 運命(さだめ)です だから綺麗に 身をひくの あきらめ上手な 女と云わないで 最後の恋と あの日決めたから あなたの他には 愛せない 迷惑かけるの いやだから 遠くで見守る つもりです だからこの町 出るけれど あきらめ上手な 女と云わないで |
| 待子は神戸で泣いてます五条哲也 | 五条哲也 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 世間知らずの 泣き虫に 惚れたと言ったわ やさしく抱いた 今日はひとりの メリケン波止場 あなた今頃 どちらの港 待子は神戸で 泣いてます きっと帰るの なぐさめが せつない霧笛に 消されたあの夜 海の男は 気まぐれ鴎 知っていながら 尽くして燃えた 待子は神戸で 泣いてます 淋しがり屋の あの眸(ひとみ) 探してさまよう 南京町(なんきんまち)よ 長い旅路に 疲れた時は 錨おろして わたしの胸に 待子は神戸で 泣いてます |
| 酔いしれて五条哲也 | 五条哲也 | 麻こよみ | 岡千秋 | 前田俊明 | 小雨の中に あなたを残し 別れも言わず 背中を向けて来た あなたの愛が 重荷だなんて 冷たく私 傷つけた… 幸せですか 今頃誰かと なぜかあなたが 気にかかる 酔いしれて 酔いつぶれ 涙しみる夜 グラスのお酒 ひと口飲めば 心に浮かぶ あなたの笑い顔 この手の中の 幸せひとつ あの時私 捨てて来た… あなたと二人 暮らした歳月(としつき) 二度と昔に 戻れない 酔いしれて 酔いつぶれ 涙しみる夜 酔いしれて 酔いつぶれ 涙しみる夜 酔いしれて 酔いつぶれ 涙しみる夜 |
| 心の花小町雪乃 | 小町雪乃 | 鈴木紀代 | 岡千秋 | 南郷達也 | やっと出逢えた あなたと私 ひとりぼっちは もういやよ 心の花は 愛の花 かたい絆を むすぶ花 むすぶ花 人の目を引き 足さえ止める 桜ばかりが 花じゃない 心の花は 人知れず いのち赤々 燃える花 燃える花 同じ口癖 あなたと私 今日も倖せ ありがとう 心の花は 明日も又 生きる力を くれる花 くれる花 |
| 雨月伝説小林幸子 | 小林幸子 | 碓氷夕焼 | 岡千秋 | 櫻庭伸幸 | 惚れた女の なみだの糸か 未練しとしと 月夜雨 雨降りお月さん 泣いとくれ 私と一緒に 泣いとくれ 死ぬまでふたりと 誓ったこころ 忘れたあのひと 照らしておくれ 待っていろよと 言われた言葉 思い出します 日に三度 雨降りお月さん 雲の中 私のいいひと 雲隠れ お前とよばれて あなたと呼んで 暮らしたあのひと 捜しておくれ 悪い男に 騙され泣いた 馬鹿な女と 他人は言う 雨降りお月さん 聞いとくれ 私の願いを 聞いとくれ 何処かであのひと 見かけたときは 今でも好きだと 伝えておくれ 伝えておくれ |
| あなたひとりに片想い古都清乃 | 古都清乃 | 魚住勉 | 岡千秋 | 竜崎孝路 | 私が本気で 好きになった人 からだもこころも 私のすべてなの 星の数ほどいるなかで 男がいるなかで あなただけだと 惚れたの 惚れた人 あなたひとりに 片想い 夢でもいいから 抱かれてみたい ふたりは似合いの 似合いのふたりなの おんなごころをうけとめて 両手でうけとめて 世間(ひと)の噂を のりこえ のりこえて あなたひとりに 片想い こころで決めても からだが背(そむ)く 内気な私じゃ あなたが遠ざかる いくら好きでもとどかない 好きでもとどかない だめでもともと やるだけ やるだけさ あなたひとりに 片想い |
| 笑顔の花古都清乃 | 古都清乃 | 鈴木紀代 | 岡千秋 | 石倉重信 | つめたさ寒さを 耐える冬 春に華やぐ 淡墨桜(うすずみざくら) つぼみが一輪(いちりん) ある限り 泣かないで 泣かないで 泣きたい時こそ 泣かないで 心に咲かせる 笑顔の花を 笑顔の花を 心に浮かべた 恋筏(こいいかだ) 流れ流され はかなく消えた 月影雲間(つきかげくもま)に かくれても もう一度 もう一度 輝く明日(あした)を もう一度 夢見て咲かせる 笑顔の花を 笑顔の花を あなたと出逢えて ひらく縁(えん) 手と手つないで 生まれる絆 雨の日風の日 どんな日も 大丈夫 大丈夫 一人じゃないから 大丈夫 あなたと咲かせる 笑顔の花を 笑顔の花を |
| 死ぬまでおんな古都清乃 | 古都清乃 | 魚住勉 | 岡千秋 | 竜崎孝路 | 夕暮れどきに灯りが映る 水面(みなも)を見つめて 春まだ遠い町にひとり 私は住んでいます 思い出橋で出逢ったころ あなたはいまでも覚えていますか 季節は流れ 時は過ぎ 帰らぬあの日 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです 思い出ひとつ大切にして 私は生きます あなたのことだけ忘れられず ひとりで待っています 思い出橋の約束を あなたはいまでも覚えていますか 鏡のなかのお化粧も せつない夢も 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです 川の流れはどこまで続く 流れる年月(としつき) 名も知らぬ花は 咲いて散って ふたたび咲くのですか 思い出橋で見る月を あなたはいまでも覚えていますか 赤いくちびる 黒い髪 はかない運命(いのち) 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです 死ぬまでおんなです |
| ほろ酔い月夜古都清乃 | 古都清乃 | 冬弓ちひろ | 岡千秋 | 周防泰臣 | 今夜もほろ酔いで 見上げるお月様 胸にふるさとの 灯りがともります あの日涙で 別れたひとは 今も元気で 暮らしてますか 逢いたいね 逢いたいよ ほろりせつない 想い出ばなし 酒の肴(さかな)にね… 飲みたいね… 飲みたいよ 今頃ふるさとは 桜が舞う頃か 今はもう誰も 待つ人いないけど 夢に見るのは 子供の頃の いつも遊んだ 花咲く小径(こみち) 逢いたいね 逢いたいよ 遠いぬくもり 優しさたどり 時を肴にね… 酔いたいね… 酔いたいよ 夜空で笑ってる まんまるお月様 長いつきあいね あなたもひとり酒 酔えばしみじみ 浮かんできます 縁は切れても 大事なひとが 逢いたいね 逢いたいよ 惚れたはれたは 昔のはなし 夢を肴にね… 飲みたいね… 飲みたいよ |
| まごころ小唄古都清乃 | 古都清乃 | 久仁京介 | 岡千秋 | 石倉重信 | 口説き上手に のせられて 惚れたあんたは 春の雨 あそびごころと まごころで 小さなこの胸 濡らすのよ ゆうべやさしく されたから あとをひくのよ 今だって 好きな気持ちは だませない 男のまごころ 罪なもの 笑いぼくろと 人はいう 今のわたしにゃ 泣きぼくろ しのぶ恋でも 恋は恋 涙がせつない やるせない めぐり逢いなの 人生は さけて通れぬ ものがたり 生きて愛して 輝いて あなたに捧げる 恋なのよ 白い花なら 百合の花 赤い花なら バラの花 夢がどこかに あるのなら 咲かせてみたいの まごころで |
| 雨あがり琴風豪規(尾車)・村上幸子 | 琴風豪規(尾車)・村上幸子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薄日がさしたわ ねぇあなた おまえ痩せたね また少し 浮いて流れる 夫婦雲 いつも裏目の ふしあわせ ふられ同士の 雨あがり 荷物を持ちましょ ねぇあなた おまえ濡れるよ 水たまり からだ一つの 都おち 住めば都よ どこだって 惚れた同士の 雨あがり 一生ついてく ねぇあなた おまえいいかい いばら道 冬があるから 春がくる 雨が降るから 虹もでる ふられ同士の 雨あがり | |
| 有明の月小桜舞子 | 小桜舞子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 猪股義周 | あなたに十日も 逢えなくて 痩せて行きます この胸が 人目に隠れる つらい恋 あなたにとって 遊びでしょうか 来ないあなたを 待つ私 西へ西へ傾く 有明の月 ため息つくたび 淋しくて ひとり口紅 引き直す 噂に脅える つらい恋 今夜の私 綺麗でしょうか 別れられない 今はまだ 滲む滲む涙の 有明の月 手を取り二人で 逃げましょか 夢と知りつつ 夢を見る 人目に隠れる つらい恋 いつかは終わる 運命(さだめ)でしょうか 甘い吐息を 待つ私 西へ西へ傾く 有明の月 |
| いのち草小桜舞子 | 小桜舞子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | ふたりで咲かせた しあわせ蕾(つぼ)み 散らす世間の むかい風 いいの いいのよ… あなたと あなたとならば 涙を笑顔に かえながら 生きてゆきます いのち草 あなたは無口で 世渡り下手で わたし泣き虫 お人好し いいの いいのよ… 倹(つま)しい 倹しい暮らし 裏町あかりに 寄り添って 耐えてゆくのも 女です 冷たい木枯し あなたがいれば どんな春より 暖かい いいの いいのよ… 夢さえ 夢さえあれば 惚れあう心に 根を下ろし 生きてゆきます いのち草 |
| おばこ吹雪小桜舞子 | 小桜舞子 | 木下龍太郎 | 岡千秋 | 池多孝春 | 明日に賭けてる 男の夢の 邪魔になっては いけないの 分かりながらも 心の内は 貴方を止めたい 冬の駅 おばこ吹雪よ ひと荒れ荒れて 上り列車を 出さないで ねぶり流しの 提灯揺れて 秋田竿燈(かんとう) 夏まつり 竿を片手に 大見得切った 半纏(はんてん)姿に ひと目惚れ おばこ十八 逢瀬のたびに 胸を焦がした 紺がすり きっと戻って 私の許(もと)へ 嫁に行かない それまでは 走る列車を 追ってはみても ホームのはずれで 行き止まり おばこ吹雪よ 送って行って 従(つ)いて行けない その先は |
| おんな雨小桜舞子 | 小桜舞子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 前田俊明 | 傘をもつ手に ポツリと落ちる 恋の終わりの なみだ雨 このままあなたに 逢えないのなら 忘れさせてと すがりつく みれん…霧雨… 女のなごり雨 いつか倖せ 掴めよなんて 悲しすぎます 私には あなたと出会って 抱かれた夜に そうよも一度 戻れたら いのち…さめざめ… 女のとおり雨 指につたわる やさしい温(ぬく)み これが最後と 言い聞かす この世であなたと 添えないのなら きっと添いたい 次の世で こころ…どしゃ降り… 女のわかれ雨 |
| 女の階段小桜舞子 | 小桜舞子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 南郷達也 | 男の気ままな やさしさに 何度も泣いたわ 若い頃 涙の数だけ 幸せあげる そんな言葉に また惚れて 女の階段 また一歩 のぼってゆきます この男(ひと)と 世間は噂を するけれど ふたりが良ければ いいのです あなたがこの世で 最後のひとと 決めているのよ こころでは 女の階段 また一歩 昨日という日は 忘れます おまえを一生 守るよと 今夜もほろ酔い 膝まくら 男と女の 儚(はかな)さ脆(もろ)さ 今はあなたを 信じます 女の階段 また一歩 のぼって明日(あした)に 生きてゆく |
| おんなの四季小桜舞子 | 小桜舞子 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 前田俊明 | 春は薄紅 花吹雪 夏は朝顔 露なみだ 季節移ろう そのたびに 想いの色は 深くなる おとこ次第で おんなは変わる あなたの花に なりたいの おんなですもの 夢に舞い おんなですもの 恋に酔う 抱いて抱かれる 幸せが 素直にさせて くれるから たった一夜(ひとよ)に おんなは賭ける きれいな蝶で 翔べますか 秋は錦の 落葉道(おちばみち) 冬は雪降る 石畳 たった一度の この恋は 信じて歩く ふたり道 あなたひとりの おんなになるわ 一緒に生きて くれますか |
| おんなの素顔小桜舞子 | 小桜舞子 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 伊戸のりお | おまえを一生 守ってゆくと 熱い情愛(なさけ)に 絆(ほだ)されました 私もいろいろ あったけど あなたとだったら 生きられる 初めてみせた おんなの素顔 綺麗と言って くれますか… 他人の知らない むかしの傷を あなたひとりに 打ち明けました 似た者同士と 照れて云う 嬉しいこころの 思いやリ 涙のしみた おんなの素顔 やさしく抱いて くれますか… あなたが生まれて 育った故郷(まち)ヘ いつかふたりで 旅してみたい こうして朝まて 腕まくら 倖せすぎると 泣けてくる 夢みるような おんなの素顔 可愛と言って くれますか… |








