伊藤薫作曲の歌詞一覧リスト  203曲中 1-203曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Kanpai川神あい川神あい北原三千代・英詞:Suzi Kim伊藤薫若草恵Kanpai Kanpai So here's a toast to you Let's drink to your smile, your fears and your tears Kanpai Kanpai So here's a foast to you To your life Your very own  Living the way we do Burning out by and by Time and time again Drooping shoulders in a sigh It's something we all know So true for everyone Feeling sorry, so lonely, undone That's the time, the right time you should remember and recall The shoulder there for you through all that may befall That one by your side who wiped your tears away Cuz you're someone, a precious someone never alone  Let the winds let the clouds carry all the joy away The sun will rise again and spring's around the bend Kanpai Kanpai So here's a toast to you To your life Your very own  Paying dues that you can't reap till there's nothing left to pay Having to sing the blues about things never going your way It's something we all know So true for everyone Down and out so rough, far gone That's the time, the right time you should remember and recall The one who believed in you through all that may befall A witness to your heart burning down all doors That someone, a precious someone watching over you  Only those who dream will see tomorrow come You can realize your wish if you stay true to your drum Kanpai Kanpai So here's a toast to you To your life Your very own  Kanpai Kanpai So here's a toast to you To your life Your very own
Fu・Ta・Ri湯原昌幸&荒木由美子湯原昌幸&荒木由美子伊藤薫伊藤薫伊藤薫小さな 部屋を借りて 暮らし 始めてから ウン十年が 過ぎたけど 生まれ 育ちが違う 夢も年も 違う なのに不思議な めぐり逢い  最初が二人 最後も二人 人生は メリー・ゴーラウンド 時に 父親になり 時に 母親になり ケンカもしよう… これからもヨロシクね  絆を 文字にすれば 糸を 半分ずつ 離れられない 固結(かたむす)び ああ言えば こう返す そこが カチン と来る 悔(くや)しい 憎(にく)らし お互いに  あの日の二人 今でも二人 季節は 流れ去り 愛のフレーズ なんか 照れて 言えないけれど 寝顔にそっと… ありがとう 心から  最初が二人 最後も二人 人生は メリー・ゴーラウンド 時に 父親になり 時に 母親になり ケンカもしよう… これからもヨロシクね (…ありがとう 心から…)
たった一度の人生だから松原のぶえ松原のぶえ伊藤薫伊藤薫猪股義周地図も持たずに 当てなき道を 息を切らして つまずきながら そんな思いを してまで人は いろいろあっての 倖せですね  旅の途中で あなたと出会い 思いもかけずに 手を取り歩く  たった一度の人生だから 昨日の涙に 負けないように たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る  夢ものぞみも あきらめかけて 星の夜空を 見上げたあの日 いつかあなたが 教えてくれた やまない雨など ないってことを  泣いて悔やんで うつむくよりも 時には流れに 逆らいながら  たった一度の人生だもの 大きな形に ならなくたって たった一度の人生だもの 胸にふる里 抱きしめて 抱きしめて  たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る
かげりゆく愛松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ伊藤薫猪股義周愛なんか 約束やない 恋なんか 永遠やない そう…心に傷を残すだけ  元気でと一言 残したままで 背中を向けて 去ってくあんた 二人で築いた 思い出さえも ただ虚しく 崩れてゆくの 愛なんか 約束やない 恋なんか 永遠やない そう…心に傷を残すだけ  さよならと一言 返しただけで 全てが終わる 崩れる愛が 戻ってきてよと 追いかけたって ただ涙が あふれるだけや 夢なんか 見るもんやない 夢ならば 叶えるもんや そう…明日という日みるために
敦賀半島松原健之松原健之伊藤薫伊藤薫鈴木豪どこで暮らしても 倖せでいてほしい あれほど愛して くれたあなただから 北陸へ当てもなく 傷心のひとり旅 憎んで別れた 二人じゃないから  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海  若かったそれだけで 悲しみと気づかずに 僕らの行方は 帰れない場所へ  できるものなら 叶うなら 時間よ戻れ あの頃へ ただ逢いたくて 逢いたくて いつも いつも 今も 夕暮れの灯がともる 星空の日本海  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海
ラヴ・イズ・オーヴァー雨宮天雨宮天伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいう  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh... 元気でいてね Love is over...
お父さんの唄美良政次美良政次伊藤薫伊藤薫中畑丈治父さん元気ですか そっと呟くけれど 今はもう星のそばで あの日の笑顔が揺れるだけ  石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし  父さん 父さん もっと話がしたかった  父さん西の空は 遠く果てなく続く もし道に迷うときは あなたの残した地図をゆく  誰のへだてなく 人を友を持ち上げて そんなあなたはこの世で 自分の夢は叶えたかい 狭い時代の中で  父さん 父さん 声が聞きたいもう一度  失くした後で 初めて気づく 父の優しさ大きさを そして俺が生まれた意味を  石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし  父さん 父さん もっと話がしたかった 声が聞きたい もう一度
天空の夢氷川きよし氷川きよし保岡直樹伊藤薫鈴木豪さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢
あなたに乾杯川神あい川神あい北原三千代伊藤薫若草恵乾杯 乾杯 乾杯しよう あなたの涙に あなたの笑顔に 乾杯 乾杯 乾杯しよう あなたの人生に  生きてる事に 少し疲れて ため息ひとつ 肩を落として 誰でもきっとあるはず 悲しい寂しい虚しい そんな時は思い出してみて 涙をぬぐってくれた人を 人と言う字は支え合い人 あなたは一人じゃないから 風よ雲よ 幸せ乗せて 日は又昇る 春はすぐそこに 乾杯 乾杯 乾杯しよう あなたの人生に  ままにならない人生(みち)を歩いて 報われないと 嘆いた日々は 誰でもきっとあるはず 苦しい悔しい逃げたい そんな時は思い出してみて 信じて愛してくれた人を 熱い思いで歩き続ける あなたを見ている人がいる 夢が あるから 明日が見える 必ず叶うよ あきらめないで 乾杯 乾杯 乾杯しよう あなたの人生に  乾杯 乾杯 乾杯しよう あなたの人生に
大隅半島水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫竹内弘一風は海風 佐多岬(さたみさき) 髪が乱れる 身体が凍る 時の流れと こぼれた水は どんなに待っても 戻りはしない 大隅半島 愛は…愛は消えました 夢も希望も 未来も連れて  潮の香りの 志布志湾(しぶしわん) 駅の向こうで 線路が果てる 同じ歩幅で 歩いたはずが 気づけば隣に あなたがいない 大隅半島 愛が…愛が見えません 一人きりでは 明日も迷子  霧の向こうに 桜島 時に雄々しく 優しく強く 言葉少なで 静かな笑顔 浮かんで消えては 涙がにじむ 大隅半島 愛は…愛はどこにある 誰かお願い 教えてほしい
黄昏のメモリーズ恭子恭子伊藤薫伊藤薫佐藤和豊些細ないさかい ほんのすれ違い 失くして初めて 気づくことばかり  誰もが心の 見えないその奥に 大事な大事な 人がいる  そんなメモリーズ 熱く燃えた 愛のメモリーズ 抱きしめて 生きてゆく あなたを秘めたまま  踏切の音と こんな黄昏は 二人が暮らした 日々を思い出す  あなたと出逢って 覚えたよろこびが 今でも今でも 宝物  それはメモリーズ 遠い記憶 愛はメモリーズ 戻らない 忘れない 身体が消えようと  そうよメモリーズ ひとつひとつ 愛のメモリーズ 抱きしめて 生きてゆく あなたを秘めたまま
FAKE恭子恭子恭子・補作詞:伊藤薫伊藤薫佐藤和豊やっとベッドから 這いだして カーテンを開けた 昨日の苦さ 残るから 朝陽が眩しすぎる  FAKE 偽物ばかりの 優しさいらない  どこにいる この星の あなたはどこにいる 探しても 気づかない 愛はどこにいる 教えてほしい  駅にゆく道は 誰もみな 華やかに飾る 笑顔の下に いくつもの 涙を隠しながら  FAKE 心をだまして 生きてきたけれど  どこにある 求めてる 最後の倖せは どこにある 出ておいで 最愛の人よ わたしはここよ  どこにいる この星の あなたはどこにいる 探しても 気づかない 愛はどこにいる 教えてほしい
房総半島 吹く風まかせ水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫佐藤和豊一人旅なら 館山(たてやま)へおいで リュックを前に下げて 渚の駅へ 生きてゆくのが 少しつらい時 そうさこの街は 人が温かい 房総半島 吹く風まかせ  海が好きなら 御宿(おんじゅく)に行こう 港に集う舟と あふれる笑顔 岬の果てで 息を弾ませて 両手広げれば 空が降りて来る 房総半島 吹く風まかせ  恋をするなら 木更津(きさらづ)がいいよ 伸ばした指の先に ほら海ほたる もしもこの次 ここに来る時は 光る星空を 二人見上げよう 房総半島 吹く風まかせ 房総半島 吹く風まかせ
こころの手紙城之内早苗城之内早苗伊藤薫伊藤薫西村真吾あの街の あの家にまだ暮らしてる 赤い屋根は古くなり おかしいくらいです 突然に 一人住まいが始まって 涙の鍵が取れたように 何日も泣いたけど  今年も小さな ビオラの蕾がついて あなたの好きな 冬がやがてやって来る  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  何もかも 迷ってばかりのわたしを 笑いながら指先で 頬をつついた人 夕暮れの 改札口の向こうから リュックを背負い手を上げる 幻が見えそうで  わたしを残して 長い旅に出たあなた 笑顔と夢と 得意の手品を持って  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  星空に指先で 好きよと書いて送る こころの手紙
犬吠物語氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫鈴木豪人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…
黄金色の砂氷川きよし氷川きよし清瀬あき伊藤薫鈴木豪惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う
Far away小片リサ小片リサ伊藤薫伊藤薫大久保薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい
東京ホタル津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美焦がれ焦がれて 東京ホタル まだ届かない 私の気持ち 年の離れた 恋になるけど その優しさが大好き あなたお願い この指とまれ 季節がゆく前に だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…  迷子のように 東京ホタル いつもあなたを 探してしまう 人に告げたら 笑われそうで まだ秘めたまま心に 雨が降っても 風が吹いても わたしはめげません だけどこの街の 時は早すぎて 夢見る思いは 置き去りのまま 胸に手を当てれば 激しく動いてる 愛してほしくて 片思い…  だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…
黄昏の雪津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美昼すぎの雨は 一度やんで 黄昏に振りむけば 雪へと変わる  あなたと別れた日の 遠い冬と同じ  住む街を探し 二人が選んだ 小さな部屋に一つ 花を飾って 何よりあなたが 大好きだった 永遠の愛と信じて  あの人のことは まるで昨日 街角に少しずつ 灯りが燈る  バス停の列は 長く続く ビル街を包むのは 夜霧のベール  吐息を指に掛けて そっと瞳閉じる  誰もが心に 大切な過去を 優しくくるみながら 生きているから 時々こうして 消えないように 思い出を抱いてあげるの  黄昏の雪が 肩に髪に 街角に少しずつ 灯りが燈る  帰らなきゃ待っている 家族の許へ…
ラヴ・イズ・オーヴァーデラックス×デラックスデラックス×デラックス伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさかないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
魚津海岸氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫石倉重信列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい
大地の子守唄氷川きよし氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
いのちの人よ瀬川瑛子瀬川瑛子伊藤薫伊藤薫若草恵岬に立てば 風が吹く 行きどまり 波の音 遠い遠い 想い出の 未練を抱いて  やっぱりあなたが 私の命でした  嫌いになった わけじゃない 若すぎただけ あなたのためと 決め込んで 別れたのに  悔やんでも 悔やんでも もう時間は戻らない  あなたともしも 生きたなら 暮らしたら 暮らせたら どんなどんな 人生を 過ごしたでしょう  普通に倖せ 小さな街のすみで  この世をいくら さがしても どこにもいない 愛した人は ただ一人 それは あなた  哀しいね 哀しいね 女と男はいつも  嫌いになった わけじゃない 若すぎただけ あなたのためと 決め込んで 別れたのに  悔やんでも 悔やんでも もう時間は戻らない  帰らなきゃ 現実に 星が飾るその前に
夢の中で瀬川瑛子瀬川瑛子伊藤薫伊藤薫若草恵夢の中で ひどく泣いて 目覚めても まだ涙 止まらない  わたし一人で すべてを背負い 生きて行く この街で 失くした 愛の片方を 抱きしめて  夢の中の 遠い人は 今も優しく 笑っているのに  憎みながら 別れたなら どんなにも 楽でしょう 悲しみも  めぐる季節も 積もる時間も 思い出は 辛いだけ 二人過ごした あの街も 歩けない  夢の中で いつも逢える だからお願い 夜明けよ来ないで  わたし一人で すべてを背負い 生きて行く この街で 失くした 愛の片方を 抱きしめて  夢の中の 遠い人は 今も優しく 笑っているのに
ラブ・イズ・オーヴァー川神あい川神あい伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあなたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあなたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあなたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
つつじ吊り橋・恋の橋水森かおり水森かおり朝倉翔伊藤薫若草恵風が唸(うな)れば この身も揺れる 揺れる運命(さだめ)も あなたとならば つつじ吊橋 恋の橋 覚悟なければ 渡れない だからこの手を 離さずに 愛が頼りの ふたり連れ  下を見たなら 先へと行けぬ 行けぬ道でも 戻りはしない つつじ吊橋 恋の橋 寒い辛いを 越えてきた ほんの小指の 温(ぬく)もりで 生きてゆけます ふたりして  渡り終えれば そこには花が 花が咲きます 門出(かどで)のように つつじ吊橋 恋の橋 五里(ごり)も霧中(むちゅう)の 明日(あす)の夢 抱いてください その腕に 命あずけて ふたり連れ ふたり連れ
霧の海美良政次美良政次伊藤薫伊藤薫ナカムラタカノリ乱れる細文字 置手紙 君を偲(しの)べば 心が痛い  ああ 会いたい 会いたい 何に代えても 会いたい  一人一人一人一人一人降り立つ 三次の町は あたり一面 霧の海  暮らした月日を 数えても 思い出すのは 泣き顔ばかり  ああ ごめんよ ごめんよ ただくり返す ごめんよ  二度と二度と二度と二度と二度と通わぬ 線路の先は 今日も明日も 霧ばかり  借りたままだね 倖せ 返すあてさえ ないのに  愛を愛を愛を愛を愛をさがして 三次の町を 行けば無情の 霧の海
ノスタルジア梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫若草恵想い出よ目を覚ませ 昔(いにしえ)よ過ぎし日々よ あの日愛した女(ひと)は今 酊(よ)い痴(し)れる哀しみは 女には判るもなく 今夜は君を抱くのも忘れ 記憶の海に漂えば ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…  春に散る花もある 冬に咲く花もあれば されど我等が愛しき過去よ また心にも雨が降る ああ 少年は帰らずか 悩みひとつなき時はもう 星を標(しるべ)の旅にさまよえば 風に泣かされる男の ノスタルジア…  ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…
今日の日を、この時を梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫矢田部正誰もみな 役者のように 生きてゆく 一代限り 旅の途中で出会った人よ あなたに 有りがとう  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう  故郷の 空に向かって 深々と 頭を下げた あの日私を 育ててくれた 大地よ ぬくもりよ  春がゆき 夏が来て めぐり巡って 季節は変わる 父よ母よいつも どうか星の隣で ずっとずっとずっと 見ていてほしい  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう
三日月オペラ川神あい川神あい阿久悠伊藤薫猪股義周三日月が高層ビルにかかる 寒そうで 寒そうで… 男は女をひき寄せて コートの中につつみこむ 一人でいたなら凍え死ぬから 二人で生きることにしよう  冬はこのまま抱(いだ)き合い 春は未来を考えて 夏はいっしょによく笑い 秋は泣かない人になる 三日月に 三日月に 約束しよう  三日月が笑ったように見える 眉に似て 眉に似て… 女は男の手を握り くちびるふれて 少し噛む 誓いの言葉はすぐに消えても 歯型は明日(あす)も消えはしない  冬はいとしさ感じ合い 春はやさしい瞳(め)に変わり 夏は夢見てよく眠り 秋は心の人になる 三日月に 三日月に 約束しよう  冬はこのまま抱(いだ)き合い 春は未来を考えて 夏はいっしょによく笑い 秋は泣かない人になる 三日月に 三日月に 約束しよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもかげフェリー水森かおり水森かおりかず翼伊藤薫竹内弘一こころの扉を 叩くよに 風がデッキを 渡ります 恋の終わりを 知ったとき 黙ってひとりで 旅に出た あぁ見上げれば 満天の星 あなたの面影 どこまでついて来る 瀬戸内フェリー 思い出つれて 私は明日へ 旅立つの  あなたの隣で 見た夢は 海の泡より はかなくて… 遠い島影 せつなくて 灯りが涙で にじみます あぁ振り向けば 夢を見た街 ふたりの暮らしが 波間に遠ざかる 瀬戸内フェリー 思い出つれて 片道切符の 航路です  あぁ過ぎ去った 幸せの季節(とき) あなたの面影 忘れはしないけど 瀬戸内フェリー 思い出つれて 私は明日へ 旅立つの
恋するお店中澤卓也中澤卓也千家和也伊藤薫Deep寿盛り場地図で 場末のはずれ 見落としそうな ちいさな店よ 港で暮らす 荒くれたちを なじみの客に かれこれ四年 ぶしつけですが 案内状を 今日出しました 迷ったあげく 別れておいて 会いたいなんて いまさら言えた 義理ではないですが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって  時化(しけ)ともなれば 昼日なかから 酔いどれたちで にぎわう店よ 誰にも告げず 力も借りず 色気も売らず どうにか四年 いきなりですが 案内状を 今日出しました 本名書いて ひとりでいると 女の身には 泪のたねが いろいろありますが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって  身勝手ですが 案内状を 今日出しました 思いを込めて 昔のように 戻れるなんて いい気なことは 考えてませんが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって
愛すればこそ高世麻央高世麻央伊藤薫伊藤薫矢田部正なぜか近すぎて 気づかず過ごして来た 倖せはありふれたまま そばにあるのね 人は誰もみな 一人で生きられない たとえこの世を 離れても 愛すればこそ 愛がそこにあれば 光のない 闇を越えて 陽はまた昇る  二度と帰らない あの日を惜しむよりも 迷わずにその眼差しを 明日に向けて 別の街に住み 違った日々を生きた そしてあなたと めぐり逢い 愛すればこそ 愛を信じながら きっと夢は 形になる 陽はまた昇る  愛すればこそ 愛がそこにあれば 光のない 闇を越えて 陽はまた昇る
旅だち高世麻央高世麻央伊藤薫伊藤薫矢田部正ゆうべ降った雨は やがて音も消えて 気づけばいつしか 星空きらめくばかり 胸にためた息を 風の元へと返し 静かな夜明けが 凛と訪れる 思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで 歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに 約束を一つだけ抱きしめて 旅だち  もしも次の夢が 私と同じならば 明日をさがしに 鍵を開けましょう さよならの代わりに 言えるのはありがとう 迷ってもくじけても 道はまだ途切れはしない 桜咲くその日まで終わらない 旅だち  思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで 歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに 約束を一つだけ抱きしめて 旅だち
COME ON氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫両手を大きく広げて 心に飛び込んでおいでよ Come on Come on あなたも君も  楽しい時間は早くて まだまだ名残りは惜しいけど だからこの時を みんなで楽しく 気持ちを合わせて  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!  言葉がなくても伝わる あなたは大事な人だから Come on Come on 信じてほしい  今日の思い出を抱きしめ それぞれの朝を迎えても 僕はあなたを 絶対忘れない 季節が過ぎても  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I そうさここにいる あなたを待っている だから寂しさは NO NO NO!  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!
ふたりのHoly Night水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫竹内弘一Merry christmas. にぎわう街は 恋人たちのテラス あふれる笑顔 舗道を包む いつのまにか黄昏  Merry christmas. 去年は静かに 一人過ごしたイブだけど 今年は揺れる 灯りの中で 二人きり  だけどこの恋は 生まれたて 手を離したら 消えそうな あなたのマフラーに 指を絡めて そのぬくもりを 感じてる Um~ ふたりのHoly Night  Merry christmas. 星が降って来た いいえそれは白い雪 あなたの肩に 私の髪に 降り積もる  初めての恋じゃ ないけれど 胸のときめき 止まらない あなたが追いかける 大きな夢を ずっと近くで 見ていたい Um~ ふたりのHoly Night  だけどこの恋は 生まれたて 手を離したら 消えそうな あなたのマフラーに 指を絡めて そのぬくもりを 感じてる Um~ ふたりのHoly Night
再度山水森かおり水森かおり旦野いづみ伊藤薫伊戸のりお焦がれて三年 別れて二年 愛しさ胸を 離れない 一緒に暮らそう… 忘れたはずの 優しいことば よみがえる あの日ふたりで 訪れた 再度山から 見る夕陽 夢をなくした 女の影を あなた見つけて もう一度  想いは永遠 心はみれん あの日は二度と 戻らない 幸せばかりの 人生ならば なみだが枯れる はずもない ひとりぽっちで 踏みしめた 再度山から 降るもみじ 今もつめたい この指先を あなた温(ぬく)めて もう一度  愛のまぼろし 追いかけて 再度山から 雄滝(おんたき)へ 次も女に 生まれてきたい あなた探して もう一度
ラブ・イズ・オーヴァー柴田淳柴田淳伊藤薫伊藤薫河野伸Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over…..
TOKYO迷子藤井香愛藤井香愛さくらちさと伊藤薫馬飼野俊一夜のしじまを すり抜けて 逢(あ)いにゆきたい 今すぐに 窓にもたれて 見下ろす街に 恋しさだけが 行(ゆ)き惑(まど)う  好きよ 好きよ くるおしく その胸に おぼれたい 指が 肌が ため息が 泣いて あなた 探す 逢えないままじゃ せつなくて わたし迷子ね TOKYO  好きになるほど 遠くなる すがりついたら 消えるのね どうぞ許(ゆる)して 抑(おさ)えきれずに わがまま言って 甘えたわ  雨に 濡れた 星屑(ほしくず)が 肩越(かたご)しに 揺(ゆ)れていた 抱いて 抱いて 抱きしめて あなた だけが すべて ひとりの夜は さみしくて わたし迷子ね TOKYO  好きよ 好きよ くるおしく その胸に おぼれたい 指が 肌が ため息が 泣いて あなた 探す 逢えないままじゃ せつなくて わたし迷子ね TOKYO
東京マスカレード藤井香愛藤井香愛さくらちさと伊藤薫馬飼野俊一傷ついて 泣かされて いまもまだ 好きよ ばかね 本気で愛してる  まやかしの街に 灯りが揺れて 誰もがみんな しあわせに見える  あてもなく 夜の中を さまよえば 涙がにじむ たまらなく 逢いたいの 素顔のわたしを 抱いて 愛をください 東京マスカレード  気まぐれな 甘い嘘 信じたわ わたし いいの だまして なんどでも  この手を伸ばして あなたを探す すり抜けてゆく まぼろしのように  ふりむいて 何も言わず こころまで 見つめてほしい たまらなく 逢いたいの あなたは誰と 寄りそう 愛が見えない 東京マスカレード  まやかしの街に 灯りが揺れて 誰もがみんな しあわせに見える  あてもなく 夜の中を さまよえば 涙がにじむ もういちど めぐり逢い 素顔のあなたを 見せて 愛をください 東京マスカレード 愛をください 東京マスカレード
たった独りのアンコールオール巨人オール巨人伊藤薫伊藤薫中島岳暗い客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうして ライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えてよかった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…
ラヴ・イズ・オーヴァー氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫矢田部正Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……
Love me tonight山川豊山川豊伊藤薫伊藤薫道譯進太郎Love me tonight いけないと 分かっているくせに Love me tonight 二人は同じ 罪の時間(とき)の中で  いいか 思い出に鍵をかけて 今はあの頃のように 強く抱きしめて  Love me tonight この星を 今夜で失くしても 互いに最後の人で 命終えるならば  Love me tonight 窓際に たたずむ君のこと Love me tonight 優しく飾る 遠い街の灯り  俺は 月並みな ただの男 何も欲しくない今は 君が欲しいだけ  Love me tonight 記憶さえ 今夜で消えようと 二人が最後の恋で 命尽きるならば  Love me tonight 最後の人で 命終えるならば
ありがとうはエンドレス荒木由美子荒木由美子もりちよこ伊藤薫鈴木豪「どなたですか?」と あなたが訊く 「あなたの娘」と 答えます 漫才みたいな毎日に 笑って泣いて また笑い  さっきのごはんの メニューなど おぼえてなくてもいいじゃない 昔好きだった 歌ならば 誰より上手く 歌えるから  私はいつしか親になり あなたは子供にかえってく ありがとうは エンドレス 今日も おかあさんに繰り返す  色物、白物 分けて洗う。 さしすせその「さ」は 砂糖です。 教えてもらった 素敵な知恵 次は私の娘にも  うれしいニュースは何度でも 初めてみたいに喜べる ありがとうは エンドレス 今日も おかあさんと繰り返す  私はいつしか親になり あなたは子供にかえってく ありがとうは エンドレス 今日も おかあさんに繰り返す  あなたの娘でよかったと…
片恋のサルサ氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫丸山雅仁会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…
思い出のシエナ金田知子金田知子伊藤薫伊藤薫若草恵空港ロビーでは 肩先をぶつけて 初めて聞く言葉と バスを待ちわびる 誰もそばにいない 揺れる窓に 浅い眠りがとけて 気づけばシエナ 黄昏も一人 坂道行くのも一人 あなたと離れて 星を見るのも一人 切ない 哀しい 愛の意味 知りたい  カンポ広場に雨 佇めばいつしか 私は泣いていたの 人に見られても 人生の何かを 探す為に わがままと知りながら 教えてシエナ あなたを残して 旅人異国の街で 少しの間違え 誰も悪くないのに 寂しさ ぬくもり 愛の意味 後悔  黄昏も一人 坂道行くのも一人 あなたと離れて 星を見るのも一人 今すぐ 帰ろう 帰りたい あなたに
愛の手を借りて金田知子金田知子伊藤薫伊藤薫若草恵枯葉一枚 窓辺に揺れる 午後の日差しと 小さな風の音 あなたと生きてゆく 愛の手を借りて たとえこの時が いつか積み木のように 誰のせいでもなく 消えて過去になっても 何も変わらない いつものように ずっとずっと…  倖せだとか 不倖せとか 人に見えない 明日(あした)に罪はない あなたを離さない 愛の手を借りて あの日抱きしめた 激しさとときめきを 今は優しさへと やがて季節が変える 二人人生を 楽しみましょう 夢の限り…  たとえこの時が いつか積み木のように 誰のせいでもなく 消えて過去になっても 何も変わらない いつものように ずっとずっと…
そこまで春が…氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵にどと会えない人に せめて声だけ 聞かせたい 元気でいるとひと言 それだけで 良いのです  一人になって 夜空の下で 涙をこらえて  とどけ とどけ とどけ とどけ どうか思いよとどけ 口にすれば みじかい言葉だけれど 楽しかったよ  少しずつ少しずつ 笑えるように なりました あなたがいつもいつでも そばにいる 気がします  海辺の町の 電話は今も 風の中ですか  とおい とおい とおい とおい 日々に帰れるならば たとえそれが ありふれた倖せでも あなたといたい  とどけ とどけ とどけ とどけ 声よ星までとどけ いつか春が そこまで春が来てると あなたに言おう 楽しかったよ
ラヴ・イズ・オーヴァー生沢佑一生沢佑一伊藤薫伊藤薫菊谷知樹Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh... 元気でいてね Love is over...
ラヴ・イズ・オーヴァー天童よしみ天童よしみ伊藤薫伊藤薫若草恵Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
風のファンタジアA応PA応P伊藤薫伊藤薫emon(Tes.)不思議をください FANTASIAに詰めて もう迷わないわ あなたと愛のために  風の妖精 羽根を広げて 時間(とき)の谷間を 光の早さで走れ  愛し合うDestiny 終わりの来ない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……  心を開けば FANTASIAが見える 瞳を閉じれば 二人の夢が叶う  風のベールを ほどいて解いて ふたつの月が 天窓に浮かび上がる  ゆうべ見た星は幾億年の彼方から 歴史さえ超えて 届いたのね  愛し合うDestiny 終わりの来ない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……
君がいないクリスマス氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵White Night 粉雪が舞って 揺れるイルミネーション 輝く舗道 恋人たちの 行き交う冬の街は ジングル・ベルが響き渡る  My Love 君と抱き合って 僕をずっと 愛してると この愛は永遠 そう言ったあの夜 君の声が 耳に残るよ  ひとりきりのクリスマス 君がいないクリスマス きっと今頃僕じゃないひとと そんな想像をしていたら 胸が張りさけそうだよ ただせつなくて恋しくて 逢いたいよ 今も  Snow Road いつもより早く 白い雪のベール 大きなツリー 去年は二人 愛することに夢中で 人目かまわず 接吻(キス)をしたね  この一年で一番 幸せだった季節も 君の心の中のキャンドルに 僕の灯りはもうともらない 大切な思い出さえ いつの間に埋もれてゆく 降り積る雪に  君といたいクリスマス 君がいないクリスマス 君の記憶を忘れられるように 僕を傷つけてほしかった 僕をなぐさめるような 言葉なんていらない  この雪とともに 消えてしまいたい…
Jewel氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵いつもと同じ朝の風も なぜか光って見えるのは あなたと出逢ったあの日から um… あたたかい  少し遅れて訪れた恋 それがあなた  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel  大きな世界の片隅で やっと見つけた宝物 迷い道遠回りをして um… ここにいた  まだひと部屋に住めなくたって 夢は一つ  別々の街に生まれて 違った空の下で育って そしていつしか奇跡のように 二人で選んだ明日をさがして いつか運命(さだめ)が分けるまで 小さくても Jewel  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel かけがえない Jewel
宛先のない恋文水森かおり水森かおり紙中礼子伊藤薫若草恵潮騒の歌 聴きながら 綴る旅の手紙は 遠いあの日の もつれた糸を ゆっくりほぐしてゆくのです 言葉にできない 愛しさばかり あとから あとから あふれるの 宛先のない恋文 海のポストに入れて 荷物をそっと おろします  かなわない恋 振り返り 胸の傷をなぞれば 瀬戸は夕凪 あなたの痛み 想える女になりました 百年先でも 千年後(ご)でも 愛なら 愛なら 生きている 宛先のない恋文 どうか伝えて欲しい わたしは今も ひとりだと  誰にも言えない 誰かの想い 波間に揺られて 流れ着く 宛先のない恋文 海のポストに入れて 荷物をそっと おろします
ひとり旅から…水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫伊戸のりお春は列車の窓に 降りそそぐ花の雨 夏はしぐれの後で 追いかけた蛍 愛したら愛したら 何もかも捨てて 人はひとり旅 誰もが迷い旅 広いこの国の 遠い片隅で いつかどこかでいつか あなたに逢える  秋は涙を抱いて 流れ行く雲を追い 冬は灯りを探し ふるさとを想う 二度とない人生を あの人のために いつもひとり旅 女のかくれ旅 誰に触れもせず 誰と恋もせず きっと必ずきっと あなたに逢える  待っていてくれる 私の倖せが 時に夢を見て 時に傷ついて きっと必ずきっと あなたに逢える
素敵なバースディ氷川きよし氷川きよし冬弓ちひろ伊藤薫石倉重信・藤林昌彦ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル灯し お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日誰かの大切な日 だけどあなたは この世に一人 あなたという 奇跡なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー シャンパン抜いて お祝いしよう 照れないで 照れないで 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日毎朝生まれ変わる そうさあなたは 生きてるだけで 誰かのほら 太陽なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー ケーキとお花で お祝いしよう 歌いたい 歌いたい 生まれてきてくれて ありがとう  一つずつ歳を重ねて 増えてゆく 喜び 想い出 愛しきもの  ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル消して お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう
思いがけないラブリー・ナイト黒川真一朗&大沢桃子黒川真一朗&大沢桃子伊藤薫伊藤薫伊戸のりおもう一杯 ねぇもう一杯 そんなに飲んでも大丈夫? もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければ付き合うよ 思いがけないラブリー・ナイト  ずっと前からあなたは いつも近くにたけど 別に何も思わず 過ごして来たわ ただの友達だったっね 今日の今日まで二人は だけど夜は悪戯(いたずら) めまいのように  どうするの どうしよう 意地悪ね 怒るなよ  もう一杯 ねぇもう一杯 そんなに飲でも大丈夫? もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければ付き合うよ 思いがけないラブリー・ナイト  街の灯りがにじんで 窓の向こうに重なる 酔ってなんかいないわ あなたのせいよ 恋はいつでも突然 だから言葉はいらない 今は時にまかせて 見つめていよう  叶うなら 恋人に 恋人に 叶えよう  もう一杯 ねぇもう一杯 グラスの氷がとけてゆく もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければいつまも 離れたくないラブリー・ナイト 思いがけないラブリー・ナイト
ラヴ・イズ・オーヴァー花見桜こうき花見桜こうき伊藤薫伊藤薫イイジマケンLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
ラブ・イズ・オーヴァー角川博角川博伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over uh… 元気でいてね Love is over…
Scrooge ~あなたへの罪びと~みつ美と理恵みつ美と理恵伊藤薫伊藤薫若草恵過ちと知りながら部屋を飛び出した あの人の呼ぶ声を置き去りに 長い夜寒い夜いつもやって来る 悲しみが後悔の手を添えて  シトシト雨が 心にしみてゆく  優しさも人情もいっそ捨ててしまえたら 罪人の名のままで笑っていられたら でも今日も泣いている消えない過去に  教えてよスクルージ救われる術を 私にはもう帰る場所がない  降る降る雨が 心を苦しめる  街はまた歳末の賑わいと灯りの渦 若い日に携えた倖せを探して 人生は一度きりやり直せない  優しさも人情もいっそ捨ててしまえたら 罪人の名のままで笑っていられたら でも今日も泣いている消えない過去に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
金沢 Cry Me a River藤田恵美藤田恵美冬弓ちひろ伊藤薫周防泰臣この川は どこへ行くの あの日のふたりが 水面に揺れる 天神橋から 梅の橋 ならんで見ていた 友禅流し  覚えてますか 忘れましたか どうにかなるさと あなた言ったこと  この川は どこへ行くの 黄昏の 浅野川 哀しみを 隠し流れる どこかわたしに似てるね 金沢 CryMe a River  小雨降る 主計町(かずえまち)の 紅殻格子(べんがらごうし)を 想い出濡らす 暗がり坂から あかり坂 あなたは上って 私は下りた  だからいいのよ うらんでいいの 忘れられるのは 寂しすぎるから  この川は どこへ行くの 宵闇の 浅野川 いとしさを 底に沈めた 女心に似てるね 金沢 Cry Me a River  この川は どこへ行くの 酔いどれて 浅野川 せつなさを 抱いて流れる どこかわたしに似てるね 金沢 Cry Me a River
ラブ・イズ・オーヴァーパク・ジュニョンパク・ジュニョン伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただ一つだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう わたしの事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後に一つ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over, uh…… 元気でいてね Love is over
紙のピアノ川野夏美川野夏美佐野源左衛門一文伊藤薫蔦将包黒い柱に 大時計 今もかわらぬ 故郷の すすけた壁の 子供部屋 紙のピアノが ありました 開けると音が 鳴ったよで ポロリ泪が 落ちました ポロリポロポロ ポロポロリ 紙のピアノは 母の声 優しい母の 愛の歌  辛い生活 母子家庭 ピアノ買ってと 駄々こねて 眠った次の 朝でした 二つ折りした 長い紙 マジック書きの 鍵盤は 母の手作り 涙あと ポロリポロポロ ポロポロリ 紙のピアノは 鳴らないが わたしにだけは 聴こえてた  言えずじまいの 一言を 風に小雪が 舞う墓地で つぶやく母の 一周忌 夢をいっぱい ありがとう 笑顔と元気 ありがとう うれしかったよ お母さん ポロリポロポロ ポロポロリ 家の娘は 弾いてます グランドピアノ 白い部屋
めぐりめぐり逢い走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫矢野立美出会った時はただ良い人と 思っただけで 何気なく過ごしてた 近くにいながら エレベーターの壁にもたれて 瞳を閉じる せわしない毎日に 流れ流され いつか 他人同士が 恋を 恋を覚えて 大事な人に変わった  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い  二度と恋などしないと決めて 暮らしていたわ 帰り着くその場所を やっと見つけた 今は 何も言わずに 二人 時のはざまで 日常なんか忘れて  街の灯りがまた一つ 二つ三つ増えてゆく黄昏 帰りたくない 帰したくない このままずっと いつしか星空 めぐりめぐり逢い  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い
Stay by me ~どうか今のままで~走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫Stay by me ルージュのワイン 揺れる窓灯り そっとその横顔を 見つめればざわめくの Stay by me 永遠なんて まるで欲しくない 今がもし続くなら いらないさ何もかも 愛し合い 許し合い なぐさめ合い 求め合い この恋に賭けて もう戻れない Romance...  Stay by me たとえ地球が 今日で終わっても そばにあなたがいれば 怖くない嘘じゃない Stay by me 人に言えない だけど恋だから 今は迷いはしない どしゃ降りに打たれても 揺れながら 待ちながら 惑いながら 燃えながら 哀しみがいつか 訪れるまで I love you so...  愛し合い 許し合い なぐさめ合い 求め合い この恋に賭けて もう戻れない Romance...
悲酔鳥畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫馬飼野康二幸せな人はきっと ぬくもりで朝を知る 不幸せな私は 涙で夜を待つ だって悲しみいくつも 人より知ってるから 気づかないふりをして 笑っていられる  身体をあずけて 裸になっても 心はあなたのことを 感じてる ラプソディー ラプソディー 損ばかりしてる私 悲酔鳥  街の風になじめない 花にも似合わないで あなたから愛される はずなどないもの  瞳を閉じれば みんなと同じ あたたかな暮し 夢に見る女 ラプソディー ラプソディー いつも泣くだけの私 悲酔鳥  身体をあずけて 裸になっても 心はあなたのことを 感じてる ラプソディー ラプソディー 損ばかりしてる私 悲酔鳥
ドラマ畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫馬飼野康二不思議な生き物ね 私は女 あんなに悲しい 別離されても またにぎわう街で 恋をひろって ひと夜のドラマを 演じてしまう 昨日は昨日 明日は明日  ララルー 忘れましょう ララルー 日々の憂さ 肌は肌 心は心 酔いしれたいの  指輪のあともまだ 冷めないうちに ぬくもりほしがる 胸が切ない 昨日は昨日 明日は明日  ララルー 夜更けまで ララルー 雨宿り にじむ涙髪でかくし 踊っていたい  ララルー 忘れましょう ララルー 日々の憂さ 肌は肌 心は心 酔いしれたいの  ララルー 抱かれたい ララルー 捧げたい 愛はいつも独り舞台 哀しいドラマ
Get Down畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫米光亮雲にまかれたら摩天楼 誰に抱かれても蜃気楼 都会には本気の恋なんてないわ あるのは幻  Get Down Get Down 落ちるところまで Get Down Get Down 昨日にくいを打て  愛した数をかぞえたなら ふられた方が1つ多い あきらめて今夜も踊りましょう 涙仮面でかくして  ねえ ホントはささやかで きれいなままの夢 見つづけていたい  Get Down Get Down 落ちるところまで Get Down Get Down 昨日にくいを打て  Get Down Get Down ためらいをすて Get Down Get Down 走りつづけるだけ
ラヴ・イズ・オーヴァー伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫若草恵Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただ一つだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう わたしの事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後に一つ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh…… 元気でいてね Love is over
ねんねんねむの木伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫若草恵身体が弱くて僕は 母におぶられて ねんねんねむの木子守唄 聞いてまた夢の中  あなたはいつも優しく 時に儚げに 人の為にただ生きていた 遠き昭和の日々を  やがて季節は流れ過ぎ 二度とは帰らない  老いたあなたはまるで子供のように 僕の手を探してさみしい顔をする 母よあなたがいとしすぎて悲しい どうか次の春も迷惑かけてください  目をさませば気にかけて 肩をおとすけど ねんねんねむの木子守唄 今日はどこまで行こう  僕の心の半分は あなたで出来ている  老いたあなたの揺れるその瞳には 昔の若いころの家族が見えますか 母よあなたの背中の先に浮かぶ 父の少し照れた笑顔が重なるようで どうか次の春も迷惑かけてください どうか次の時も僕を生んでください
名無しの川伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫南郷達也名無しの川に小舟をうかべて ギーコギーコ 一人で漕げば 切り立つ葦にいつか星は刺さり ギーコギーコ ゆっくりと  あなたに会えずに早十余年  生きれば悲しみは無情に増すばかり この世の儚さは人の夢に似て 突き詰めれば愛は別れと同じ  街の灯りがやがて遠くなり ギーコギーコ にじんで消える 闇夜の中へ静かに艪を揺らし ギーコギーコ 泣けて来る  あなたに会いたい許されるなら  時計の針ならばたやすく戻せても 流れ過ぎた時間(とき)は二度と帰らない 名無しの川をゆく私の元に  あの頃三人で暮らした倖せは 記憶に残らない誰の心にも 名無しの川をゆく私のほかに
美しい絶望ソ・イングクソ・イングク田久保真見伊藤薫原田アツシ君は遠い目をして 愛はいらないと言う いつか消えるものなら もう いらないと  その場だけの恋を重ね こころ 傷つける  どうしてどうして 好きじゃない人に 抱かれるの? 君は抱かれるの? いやだよいやだよ 胸がはり裂ける 愛はいつでも 美しいDesperate  ひとり見上げる窓に 映るたわむれる影 君をうばう強さが なぜ 僕にない?  一度だけの熱いKiss が 今も くちびるに  どうしてどうして 僕じゃだめなのか 教えてよ はやく教えてよ 好きだよ好きだよ 胸がはり裂ける 君はいつでも 美しいDesperate  どうしてどうして 悲しいときでも 微笑むの? 泣いてくれないの? 好きだよ好きだよ 胸がはり裂ける 愛はいつでも 美しいDesperate
東京恋歌知里知里伊藤薫伊藤薫照屋宗夫避暑地の夕暮れを眺め あなたのその腕に抱かれ 二人には別れなど ないと信じた夏の午後  女は心盗られたら 嘘をつけない生き物  指が爪が肌が寂しがる あなたが欲しくて泣きぬれる 明日に届かない 東京恋歌  一人だけの部屋は寒い 明かりをつけたのに暗い あの人は帰らない もう他人にも戻れない  束ねた髪をほどいても 誰の為でもないのに  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌
竹居岬水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫伊戸のりおこの先は何もないよと 見知らぬ人が教えてくれた 少しだけうなずいて また歩き出せば 香川の旅に私は一人 悲しみ抱いて 竹居岬で祈りを捧げても あの人は戻らない 薄雲に浮かぶ小豆島  待つ事でもし叶うなら 三年五年十年だって しずかな愛の部屋で 耐えて行けるのに 両手のバッグそれより重い 心の荷物 竹居岬でゆく船を見つめて 帰らない面影を 数えれば涙 風に散る  竹居岬にいつしか星が降る 倖せはどこですか 教えてください天の川
幻を抱きしめて辰巳彰辰巳彰伊藤薫伊藤薫川村栄二お前の倖せを 祈りながらも裏腹の 別の夢がこの心を 切なく苦しめる 戻って来るのなら もしもやり直せるのなら 俺はいつもドアの鍵を 開ける用意がある 女々しさと 言われても たとえ未練と呼ばれようと 会いたくて ただ会いたくて 幻を抱きしめながら 今も同じ街の部屋で静かに眠る  最後の雨の夜 しのび泣くだけのお前を 愚か者の俺は一人 冷たく見送った 男の悲しみは 取り返せない後悔を 忘れられず捨てることも 出来ず詫びるばかり 女々しさと 言われても たとえ未練と呼ばれようと 夕暮れの 改札口に 消える背中を目で追えば 遠い愛の日々をそっと数えて生きる  …お前をずっと…
ラヴ・イズ・オーヴァーkevinkevin伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh…  元気でいてね Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァー岩佐美咲岩佐美咲伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
Still I Love You欧陽菲菲欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫若草恵Still I Love You 息を止めたの ホームの後姿 Still I Love You 信じられない あなたを見るなんて  Still I Love You 懐かしさより 悲しく胸が痛い Still I Love You めまいの中で 崩れてしまいそう  あの夜あなたにひどい 別れの言葉を告げて いつしか涙も枯れて 枯れ果てて あれから人を愛せない 二度と今もずっと Still I Love You 抱かせてほしい あなたをもう一度  Still I Love You いつもあなたは 私のそばにいたわ Still I Love You たとえ誰かと 目覚めたその朝も  女は思い出だけで 静かに寄り添いながら 昔の時を数えて 生きられる 忘れてほしい私など どうか淡い夢と Still I Love You 消えるあなたに 最後のさよならを  Still I Love You Still I Love You あなたにもう一度
ラヴ・イズ・オーヴァーなかの綾なかの綾伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh.... 元気でいてね Love is over....
悲しみの雨松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎夕暮れの 雨が思い出連れて 僕の心の 戸を叩きました 青春のほんのひとコマ ふたり若かった 君と同じ 名前聞くたびに 僕の胸は痛む もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ  都会では ひとり旅するように 日々の暮らしは 徒然に過ぎて 過去たちは 時が経つほど なぜか優しくて なのに君の 泣き顔ばかりが 胸を揺さぶります それを愛と呼べば あまりに短い日々を 僕は 忘れはしない たとえ今は帰る 部屋があっても 夢は 夜を駆けてゆく 遠い遠い 記憶に迷う 馬鹿だね僕は 終えた季節なのに  もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ
秋の手紙松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか
ほほにキスしてさんみゅ~さんみゅ~伊藤薫伊藤薫清水信之頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に 風船の様に軽く 飛び込んでいた私  緑咲きほこる春に 小麦色に焼けた夏 センチメンタルな秋が そして冬色の愛  輝くメリーゴーランド きらめく季節風も 地球が回るように 訪れる物語  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  涙なんておかしいわ 瞳をみつめあって 指先をからませて 旅立ちを祝いましょう  だからキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない
ラヴ・イズ・オーヴァー秋元順子秋元順子伊藤薫伊藤薫矢野立美Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
ラヴ・イズ・オーヴァージュディ・オングジュディ・オング伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけないどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over…
KIRARI香坂みゆき香坂みゆき伊藤薫伊藤薫君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  長いスカートを君はたくし上げると 裸足で渚をかけてゆくんだ 波打際がキラリ 砂浜キラリ  ボクを指さすと君は首をかしげて 栗色のカミを南の風に 近づく夏がキラリ 見つめてキラリ  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  ボクをからかっているの君はくちびる 軽く突き出すと瞳を閉じて 黄昏夕陽キラリ 二人でKIRARI  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI
レイラ香坂みゆき香坂みゆき伊藤薫伊藤薫レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた  ドアを叩く音で目覚めた夜更けに ずぶぬれのレイラ 立っていたわ 愛を突くして来たのね  かわいそうなんて言えないくらい つらい心わかる  レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた  海が見たいからと私を誘った 泣きなさいレイラ 忘れなさい 止めるこの手ふり切って  荒れる埠頭から身を躍らせた 馬鹿よあんた馬鹿よ  レイラ もう何も心配なんかしなくていい レイラ あの空でどうか幸福になって  レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた
My love~もう一度だけ~氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫My love 失くした愛が 時の経つほど切なく青く まるで昨日のように心を横切る  My love その横顔の 憂いの影は日に日に増して やがて別れを告げた悲しい唇が  いっそあの夜君を横抱きにして 夜汽車をえらびこの街を出て そして名前も変えてただひっそりと 生きてみたかった  My love 馬鹿だね僕は 遠く離れた情熱なのに今さら  My love 季節がすぎて 生き方なども少し覚えた きっと笑うだろうね優しい君ならば  今は小さいながら暮らしを持って 満員バスに揺られ揺られて なのに瞳をとじてため息つけば 思い出が熱い  My love もし叶うなら せめて夢でもたずねておくれいつでも  My love もし叶うなら もう一度だけもう一度だけ逢いたい
辰野の雨水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫若草恵浴衣に着がえ 宿の下駄をかりて いつか夕ぐれどき 少しくもり空 川沿いの道を 折れればそこは蛍 この愛に命を あなたにすべてを賭けていたから 拭っても抑えても 涙流れてとまらない 信州辰野に さやさやとはらはらと ほらまた雨が 雨が…  ともるぼんぼり 人に押されながら 肩をぶつけられて 渡るわらべ橋 去年はあなたと 今年はひとり蛍 身体(からだ)の痛みなら 季節がいつしか消してもくれる でも胸に焼きついた 傷は死ぬまで残ります 山里(やまざと)辰野は 六月の梅雨の中 思い出捨てに 来たの…  この髪をおろして おさないむかしに戻れるならば あの人と会う前の 遠い時間に帰らせて 信州辰野に さやさやとはらはらと ほらまた雨が 雨が…
忘れてください柳澤純子柳澤純子上田紅葉伊藤薫安井歩忘れてください 悲しい言葉は 心にもない 強がりばかり 言ったけど… 祈っているから わかっているから ふたりの胸に あった温もり それだけは… 辛いサヨナラを ひとつ知るたびに 人は新しく 生まれ変わるなら 忘れてください 過ぎた日の事は 今のあなたが 幸せだって願ってる  涙は優しい 愛の消しゴムね 笑顔残して 後はきれいに 消してゆく… どんな悲しみも いつか癒えるから 愛が微笑みも 失くさない限り 信じてください 心の強さを そうよ私も 希望を胸にもう一度  辛いサヨナラを ひとつ知るたびに 人は新しく 生まれ変わるなら 忘れてください 過ぎた日の事は 今のあなたが 幸せだって願ってる
愛は蜃気楼山本あき山本あき伊藤薫伊藤薫田代修二いつもあなたに 優しくされて おなじ夢 みていたと思った 最後の夜に はじめて知った なにもかも私の 一人あそびと 愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ  色とりどりに 咲く傘の花 雨が降る この街は東京 だれも背中に ちかづいて来る 悲しみも知らずに 夕ぐれ迷子 愛はどこですか 灯りのつかない 冷たい部屋に ゆれるゆれる面影 手をのばせば幻 倖せって 割れたピアス ガラス細工のにせもの  愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラヴ・イズ・オーヴァー鈴木雅之鈴木雅之伊藤薫伊藤薫服部隆之Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over…
愛につながれて川奈ルミ川奈ルミ伊藤薫伊藤薫南郷達也広いこの世に たった一人の人と 決めて生きるなんて それは愚かでしょうか 逢いたい 逢えない… 待つほど時間(とき)は長い 愛につながれて あなた 二度と遠くへ行かないように たとえ無理な恋でも わたしの大事なタカラモノ I love you. I love you. ゆれる思いの 夢物語  雨の週末 そっと倖せがくる 二日それだけでも いいの短くたって もう少し二人が 早く出逢えていたら 抱いて心ごと強く 骨がきしんで傷つくほどに そして大きな腕で ふるえるわたしを暖めて I love you. I love you. 口にできない あなたが好きと  愛につながれて あなた 二度と遠くへ行かないように たとえ無理な恋でも わたしの大事なタカラモノ I love you. I love you. ゆれる思いの 夢物語
渚 FRIDAY NIGHT大橋恵里子大橋恵里子伊藤薫伊藤薫川上了街をはなれて 雲を追いかけ 彼と二人で Seaside まだ冷たそう 海辺に立てば たばねた髪に 風が吹く そっと夕暮れに 肩抱いて そして優しく 口づけして 今夜は私 あなたにあげたい 二人で Dancing 朝まで Dancing 渚 Friday Night  彼の友達 祝ってくれた アキカンつけた ボロ車 ルージュで書いた ハートの中に 小さな愛が 光ってる だけど心配が ひとつある 夏が終った そのあとに 涙で 秋を迎えたくないわ 二人で Dancing 季節を Dancing 渚 Friday Night  あなた指先で ちっぽけな 夢を追わないで 強くいて だから 私も死ぬまでついてく 季節を Dancing 銀河へ Dancing 渚 Friday Night 銀河へ Dancing 二人で Dancing 渚 Friday Night
蜃気楼大橋恵里子大橋恵里子伊藤薫伊藤薫川上了カップを割り 絵もやぶいた だけど 捨てられないの あなたに愛された この髪 この肌 そうなの 私自身 ゆらりゆらゆらと 心揺れている 涙もかわいて たそがれ 不幸せは隣りあわせ 音もたてず 忍びよってくる だけど今だけ そうよ今だけ 素肌に太陽浴びたいの  未来なんか 欲しくないと 思ってた 愛の日々 その時の私 きっと美しい だから 胸にきざんで ぐらりぐらぐらと めまいを感じて 心を失くした 人形 不幸せは隣りあわせ 音もたてず 忍びよってくる だけど今だけ そうよ今だけ 素肌に太陽浴びたいの  不幸せは隣りあわせ 音も立てず 忍びよってくる 愛はまぼろし そうよ蜃気楼 素肌に太陽浴びたいの
恋のモンタージュ写真大橋恵里子大橋恵里子戸塚省三伊藤薫大村雅朗誰かこんな人知りませんか 教えて下さい 見かけたら  事件は上(のぼ)りのホームの上 あいつに初めて出逢ったの 熱い視線の狙い撃ち 私のハートに命中よ あの眼は 絶対ジュリーの眼 稲妻みたいに光ってた  電車のドアーが開いても 私はホームに立ちつくし ようやく我(われ)に帰ったら あいつはとっくに消えていた だけど今でも覚えてる ゴローにそっくり セクシーヘアー  その晩 不思議な夢を見た 昼間のあいつが王子様 私を抱き寄せキスをする そこまできたら 目が覚めた あの唇はヒロミに似てた ほんとにいじわる 何から何まで  タロットカードで占えば 「希望の星」が出たけれど それにつけても あの時の あいつの横顔 ちょっぴりキザね 思い出したわ あの鼻は 何と トモカズそのままね  今度 あいつに出逢ったら 必ずお返ししてやるわ 乙女の力をふりしぼり 行くわよ 恋のアッパーカット そうよ あの顎ヒデキに似てた 男を感じてしまうのよ  誰かこんな人知りませんか 教えて下さい 見かけたら 人のハートに 火をつけて そのまま逃げた 憎いヤツ
ラヴ・イズ・オーヴァー藤あや子藤あや子伊藤薫伊藤薫十川ともじLove is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over……
昔ばなしの子守歌北岡ひろし北岡ひろし南波洸伊藤薫伊戸のりおむかしむかし そのまたむかし 竹から生まれた 姫ものがたり 夜毎母が 話してくれた 心がゆらゆら 眠りについた 月の夜に旅立った 娘のように あなたも誰かを 愛するでしょう 小さな命 抱きしめて 昔ばなしの 子守歌  むかしむかし そのまたむかし お椀で旅した 小さな法師 夜毎父が 話してくれた 心がわらわら 眠りについた 武士(もののふ)の生き方を 風に感じて あなたも想いを 伝えるでしょう 愛しき命 抱きしめて 昔ばなしの 子守歌  月の夜に旅立った 娘のように あなたも誰かを 愛するでしょう 小さな命 抱きしめて 昔ばなしの 子守歌
ラヴ・イズ・オーヴァー倖田來未倖田來未伊藤薫伊藤薫COLDFEETLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
亘理の冬水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫白い浜辺をひとり歩けば 泣いてくれます亘理の砂が 蔵王おろしか舞う風花(かざはな)か 遠くかすんでにじみます  愛は突然にガラスの器のように もろく傷ついてこわれて消えた 生きれば悲しみ増えるだけですか わたしの明日はどこですか  髪も凍えるわたしの先に 光りまぶしい鳥の海  あの日あの人は心を変えてしまった ふたり積み上げたすべてを捨てて 教えてほしいの阿武隈の川よ 別れの理由を今すぐに  いつか春が来て桜が空をそめても ずつとこの胸はあなたを待つの ヒュルヒュルヒュルルと風が吹こうとも せつない涙はかわかない もう二度と…
離婚ともだち八代亜紀八代亜紀ちあき哲也伊藤薫馴染みの お店で 並んで飲めば 香るとない そのトワレも 懐かしい… 女房の 昔に 帰ったように 気配りする 私を 不思議そうに見ないで… 何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 今にして 逢って 逢うほどに やさしさや 思いやり 痛く沁みるの 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね  一から 十まで 訳知りなのに 頭のいい マスターは 事もなげにふるまう… 言葉 なんて いらない ただ寄り添うだけで 共にした 暮らし あってこそ 言わずとも 伝わるの 胸は心へ こよない こよない あぁ 友達ね あぁ 友達ね  何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 過去は過去 好きな 人だから 新しい 幸せが 私、嬉しい 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね あぁ 友達ね
ラヴ・イズ・オーヴァーAcid Black CherryAcid Black Cherry伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
ラヴ・イズ・オーヴァー徳永英明徳永英明伊藤薫伊藤薫坂本昌之Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
レディーTOMOTOMO伊藤薫伊藤薫このまま闇の中で 眠りについたならば 隠した思いを 夢で呟くの 愛されたいと Whispering tonight  男はいつも炎 女はいつも雫 かなわぬ願いに うつむいたままで 愛されたいと Weeping heart tonight  暖もり 届けばいいのに  Oh lady 愛する事って素晴らしいmomentだから Oh lady ときめく心 そらさないで  見渡す空の果ての 星の数ほど願う あなたを好きだと 瞳を見つめて 愛されたいと Whispering tonight  ひと言 告げればいいのに  Oh lady 恋する事って翔ぶ為のmotionなのね Oh lady 瞳を上げて そらさないで  Oh lady 愛する事って素晴らしいmomentだから Oh lady ときめく心 そらさないで
愛は風の中に岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗駅へ急ぐ道 Wow Wow 小さなカバンだけど 夢をいっぱいつめこみ あなたの待つ 街までゆくの  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に ささやいている 物語よ  Shalala lala shalala あなたとめぐり逢って Shalala lala shalala 夢心地 今 翔んでゆくわ 両手広げ 駆けてゆくわ  そうよ おみやげよ Wow Wow 大切にして来た 心を胸に秘めて 汽車は走る 走ってゆくの  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に ささやいている 物語よ  Shalala lala shalala 言葉なんかいらない Shalala lala shalala 夢心地 今 見えなくなる 生まれた街 でも幸福  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に あなたの声 運んで来た  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に 手をのばせば 訪れるの
あの日のあなたに岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗サヨナラ防波堤で 水平線見つめながら 過ぎた日の記憶 渚にみんな流したい  いつか2人で来た あの日のあなたの瞳は 少年のように キラキラ輝いてたのに  都会の人波にあなたは変ってく もう一度あの時の気持ちで 空を駆ける 心を想い出して 夢に光る 心を忘れないで  何故か独り言の様に あなたの眼を落として 昔の想い出 ため息まじりにつぶやく  あの日のあなたに戻ってくれたなら もう一度初めての気持で 逢いに行くわ ときめきもそのままに そして誓う もう離れはしないと  都会の人波にあなたは変ってく もう一度あの時の気持で 空を駆ける 心を想い出して 夢に光る 心を忘れないで
銀色の星灯り岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫井上鑑もう終りにしましょう 絹の糸を心に結んだまま あなたにはわかるはずだわ サヨナラの本当のわけを  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 重たい靴は脱ぎすてて もう一度抱きしめて もう一度くちづけを 瞳に焼きつけておきたいの 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  ねえ初めてのあの晩の事 覚えているかしら 床を舞う銀色月影 降りしきる星のささやき  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 指輪をそっと外したら もう一度抱きしめて もう一度くちづけを あの頃は戻らないの2度と 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  夜明けが近づいて 朝陽がさしこんで もう一度瞳みつめあい 最後に抱きしめて 最後にくちづけを ごめんなさい泣くなんて変ね このドアしめたら もう2度と会う事さえないのね さよなら愛の日々
ガラスの聖夜岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗独りで過ごす夜も 時にはいいでしょう 降りつもる雪シンシンと だんろは赤く燃えて  小さなモミの木にも 飾りつけを終えたら ワイングラスに雪灯り 淋しくなんかないわ  ガラス窓 部屋をうつし出す 哀しげな顔をしているわ お願い私の心よ 素直になって  あなたを愛して 初めて知ったの 私一人じゃ 何もできない事を  ランプに灯をともすの 古い写真を出して にじむ涙でみつめたら ほほえむあなたがいた  指先をダイアルに乗せて ためらいとときめきがゆれる お願い私の心よ 素直になって  あなたを愛して 初めて知ったの 私一人じゃ 何もできない事を  どんなに小さな幸福それでも あなたと二人ならば 輝くでしょう 凍てつく夜も
ラヴ・イズ・オーヴァー舟木一夫舟木一夫伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh………… 元気でいてね Love is over…………
美しさは罪後藤邑子後藤邑子伊藤薫伊藤薫齋藤悠弥美しさは罪 ほほえみさえ罪 黒いバラの花 トゲがあるように 優しく つつみこんでゆく わたしの瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  長い髪は罪 足音さえ罪 たとえ幾千の 時が流れても 心は きっと変わらない あなたの為なら この命さえも たとえ捨てて 無くしてもかまわない わたしを愛さない ひとは居ない わたしの瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない わたしを愛さない ひとは居ない
愛がほしいGOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清伊藤薫伊藤薫ああ 雨の夜は 誰か酔わせてください ああ 水割りの グラスがくもる  指輪のあとの白さの 理由は言えない 想い出と言うにはまだ 辛すぎるから  愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは……  ああ 酔うほどに あなたが昔の人に ああ 見えて来る お酒のせいね  窓灯のひとつひとつに 愛があるのね 雨よ降り続いてよ 涙かくして  あなたはもう 行くのね 時間が来れば 行くのね 女に淋しい 季節の変わりめは……  愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは……
ラヴ・イズ・オーヴァー中西保志中西保志伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァーmisonomisono伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
スタア甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤薫伊藤薫あなたスタア あざやかにそして大空を 駆ける風は夏の色に似て あなたスタア 陽に焼けた私の肌に そっとふれて そして輝いて  スタア あなた輝く星 初めてです こんなときめきは スタア 17回目の夏 物語は始まったばかり Touch 口びるふれたら Cross 宇宙までFly あなたスタア 聞かせてよ南の島の 青い海の おとぎ話を あなたスタア ちっぽけな私の夢や 未来までも かけてみたいの  スタア 夕陽海に沈み 夜の闇が私包んでも スタア もう泣いたりしない きっとあなた どこかで待ってる Touch 口びるふれたら Cross 宇宙までFly あなたスタア あざやかにそして大空を 駆ける風は夏の色に似て あなたスタア 陽に焼けた私の肌に そっとふれて そして輝いて  Yes! you are star in my heart 夜明けが来ても 大空から消えないでほしい Yes! you are star in my life 強く抱きしめて もっともっと輝いてほしい
流星(シューティング・スタア)甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤薫伊藤薫人はいつも心に 愛の花を抱え 決めた人の窓辺に立ち 朝を待つ 通り過ぎる季節に 埋れる手紙達 この想い伝えたくて ときめく愛の夢  幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 眼にうつる空 青の輝きが いつもと違う そんな日々 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は  あなたすんだ眼差し 見つめられていると 私はうつむいてしまう それが愛 たよりない青春を あなたは受けとめて くれるかしら風の中で 微笑みを浮かべて 幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 水平線に沈む太陽が 優しいたそがれうつし出す 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は  幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 眼にうつる空 青の輝きが いつもと違う そんな日々 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は
パーティー・イズ・オーバー桜田淳子桜田淳子伊藤薫伊藤薫松井忠重黒いイブニングドレスに ガラスのくつをはいてみた 黄昏からのPartyは 今終ろうとしてます 最後まで二人きりには とうとうなれなかったけど 肩先に残るぬくもり たしかにあなたのもの  一人残されたフロアで シャンペンのアキビンかたづけて ため息さえ なりひびきそうな 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 一人ずつ 一人ずつ 消えてゆく  終りのないPartyなんて あるはずないと思うけど 楽しければ楽しいほどに あとの淋しさますばかり  あなたと踊ってるつもりで 一人ダンス 踊りましょう 残り少ないキャンドルの中 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 少しずつ 少しずつ 冷えてゆく  キャンドルは私に似てる 燃えるために生まれて来て 誰にも見とられないまま 人知れず 消えてゆく
ラヴ・イズ・オーヴァーつるの剛士つるの剛士伊藤薫伊藤薫上杉洋史Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh…… 元気でいてね Love is over……
サラン~愛は此処に~西尾夕紀西尾夕紀西條みゆき伊藤薫丸山雅仁あなたと恋に落ちて 心ときめくままに もうどれくらい そうどれくらい 歩いて 来たかしら  巡る季節の中で 愛を確かめながら 今この瞬間(とき)を そうこの瞬間(とき)を 二人は 生きている  運命のいたずらが 幸せを奪っても  サランヘヨ カジマ 愛は此処(ここ)に 時が二人を離しても 永遠(とわ)に あなたへと サラン  ともにこの世に生まれ 愛する人の側で ただひたすらに そうひたすらに いのちを重ねてる  二人して歳を取り 同じ朝 迎えたい  サランヘヨ コマウォ 愛の日々を ひとり残して 行かないで 届け あなたへと サラン  サランヘヨ コマウォ 愛は此処(ここ)に 胸に溢れる この想い 永遠(とわ)に あなたへとサラン  永遠(とわ)に あなたへとサラン
東京浪漫多岐川舞子多岐川舞子伊藤薫伊藤薫石倉重信昔あなたと住んでいた 線路の脇のアパートで 貨物列車を数えては 二人で旅の夢を見た あれは昭和だったわね 遠く近く遠く 春が来る夏がゆく 秋は夢ああ冬になる 人生の四季の中 この私は今 今 今 どの辺り  くもるガラスにぼんやりと タワーの灯りゆれたっけ 酔ってつぶれて膝の上 あなたの寝顔すきだった 何もない暮らしでも いつも笑っていた 東京も夜ですか 星たちは光ってますか もう一度一度でも あなただけに今 今 今 会いたくて  あれは昭和だったわね 遠く近く遠く 春が来る夏がゆく 秋は夢ああ冬になる 人生の四季の中 この私は今 今 今 どの辺り
Too far awayGOLD LYLIC水越けいこGOLD LYLIC水越けいこ伊藤薫伊藤薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きることさえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ 月並みだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道はfar away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい
ラヴ・イズ・オーヴァーCHEMISTRYCHEMISTRY伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, Uh...... 元気でいてね Love is over......
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春のジャケット麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫矢野立美八時のバスに 間に合うように 急いでドアを 閉めたあなたと 言葉ひとつが 交わせなかった それが悔しい 初雪の朝 あの人が いなくなる なんて思いもしなかった… 今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで  十年前の 笑顔のままの あなたの写真 にくらしいけど 少し太った 今のわたしを 見せてあげよか 空に向かって 人生は色々と 唄が歌っているように も一度生まれ変わって 同じ運命が 待ってても 必ずあなたの姿 探しだして見つけだして 思いきり抱きしめるから  今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで
ラヴ・イズ・オーヴァーミトカツユキミトカツユキ伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over 元気でいてね Love is over...
哀しみWALTZ門倉有希門倉有希伊藤薫伊藤薫若草恵今夜あなたを乳房に埋めて 逃げないように抱いたまま 小さなころの思い出なんか 話してあげるずっと  逢うは別れの始まりなんて 哀しすぎるねラララ  いっそいっそあなたを殺して いっそいっそ私も死にたい 身体ごと心ごと一つにつながって  まるでこの都会(まち)海峡みたい うねる荒波暗い空 愛を探しにこぎ出た舟は 帰って来ない二度と  それでも夢をまた追いながら 傷つけあってラララ  もっともっとあなたを教えて もっともっと私を分かって この部屋を出たあとは他人に戻っても  逢うは別れの始まりなんて 哀しすぎるねラララ  いっそいっそあなたを殺して いっそいっそ私も死にたい 身体ごと心ごと一つにつながって
ほほにキスして水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に 風船の様に軽く 飛び込んでいた私 緑咲きほこる春に 小麦色に焼けた夏 センチメンタルな秋が そして冬色の愛  輝くメリーゴーランド きらめく季節風も 地球が回るように 訪れる物語  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  涙なんておかしいわ 瞳をみつめあって 指先をからませて 旅立ちを祝いましょう  だからキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない
男駅・女駅ちあきなおみちあきなおみ千家和也伊藤薫倉田信雄窓ぎわの席だから 私の姿に気づくはず 遅れてもチケットは あなたのぶんまで買ってある いっしょに暮らすしあわせと はなれて暮らすふしあわせ いずれのあなたあなたしだいです 男駅 女駅 明日と今日の境目で 私がひとり外を見る  人の目がこわいから 装いふだん着化粧せず 新しいスカーフに せめても気持ちをあらわして 他人のままで終わるのか いちずに愛をつらぬくか いずれもあなたあなたしだいです 男駅 女駅 みだれる胸に手をあてて 私がひとり目をとじる  ふたりで落ちるそれもいい これきりわかれそれもいい いずれもあなたあなたしだいです 男駅 女駅 ほほえみながら泣きながら 私がひとりベルを聞く
ミス・ファイン石川ひとみ石川ひとみ康珍化伊藤薫プラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた  しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう  LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる  はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ  走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど  LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う
桜のやうに前川清&クールファイブ前川清&クールファイブ伊藤薫伊藤薫若草恵海岸列車にはいつしか人影もまばら 街をはなれ山には今も薄雪のなごり  別れのその朝に私はただ泣きながら ドアの名札を外すあなたを だまって見ていた  咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中  海岸列車にはやがて私一人きり でも生きなくちゃまた明日から 思い出に変えて  あれほど愛を 二人重ねて契っても 一つになれぬ しょせん男と女では 優しさをありがとう さよならああ手を振って  咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中
ラヴ・イズ・オーヴァー美空ひばり美空ひばり伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
ラヴ・イズ・オーヴァー鳥羽一郎鳥羽一郎伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over,uh…… 元気でいてね Love is over……
Too far away安倍なつみ安倍なつみ伊藤薫伊藤薫松田眞樹こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕は欲しいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君の微笑み思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくればそれでいい Too far away
Too far away~女のこころ~安倍なつみ安倍なつみ伊藤薫伊藤薫大久保薫こんなに遠く離れていても 夜ごと心は空を駆けてゆく 恥ずかしいほど気持ちがゆれる あなたを想うただそれだけで  眠るあなたの窓そっと叩いたのは 風になった私迷う指先で  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away あなたは今も far away だから言葉を一つくれればそれでいい  羽根をください翼がほしい あなたの元へはばたくための 夢の中ならいつでも言える あなたが好きと何度も言える  もしもあなたの手が胸に届いたら 私… 星の降る中で  Too far away 愛への道は far away だけどあなたの笑顔想えばそれでいい Too far away 切ないほどに far away だから勇気を一つくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away あなたは今も far away だから言葉を一つくれればそれでいい Too far away
それぞれの朝岩崎宏美岩崎宏美伊藤薫伊藤薫小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ
美しさは罪竹田えり竹田えり伊藤薫伊藤薫中村暢之美しさは罪 ほほえみさえ罪 黒いバラの花 トゲがあるように 優しく つつみこんでゆく  私の瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  長い髪は罪 足音さえ罪 たとえ幾千の 時が流れても 心は きっと変わらない  あなたの為なら この命さえも たとえ捨てて 無くしてもかまわない わたしを愛さない ひとは居ない  私の瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  わたしを愛さない ひとは居ない
夢の中へ帰ろうビリー・バンバンビリー・バンバン荒木とよひさ伊藤薫夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ
ラヴ・イズ・オーヴァーPLATINA LYLIC欧陽菲菲PLATINA LYLIC欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
ありがとう石坂智子石坂智子伊藤薫伊藤薫大村雅朗あこがれや ときめきは 誰にもあるから 心の中を 打ち明けて 恥ずかしがらずに  輝いて 光ってる 美しい日々を 失敗を おそれないで 歩いて行きたい  サヨナラだけは 言わないけど ひとつだけ 伝えたい かけがえない あなただから 今ひと言 ありがとう  待ちぼうけ 陽が暮れて 季節は流れる 花が咲き 枯れ葉になり やがて雪が降る  サヨナラだけは 言わないけど ひとつだけ 伝えたい かけがえない あなただから 今ひと言 ありがとう  喜びの日も 悲しい日も 共に夢を 追いかけた 見えなくなる 後姿 この時代に ありがとう
のんびりと ゆっくりとばんばひろふみばんばひろふみ伊藤薫伊藤薫船山基紀のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして  寄せる波音をきいて 砂にねころがれば やがて星はまたたいて 夜がおとずれる 大事なものと 気づかずに 失して来たね だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で口笛 吹きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 雲を見るなんて 何年ぶりだろう 都会を離れて いいもんだ いいもんだ  春は知らぬ間に過ぎて 夏は夢と消えて 秋は追うほどもなくて いつか冬が来る もっと笑って 生きようよ イラつく前に だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で街を歩きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 花を見るなんて 何年ぶりだろう 深呼吸ひとつ  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして いいもんだ いいもんだ
雨よ雨よ雨あさみちゆきあさみちゆき伊藤薫伊藤薫あの日失くした思い出が 今夜もまた部屋に遊びに来て やっと忘れた悲しみを 根ほり葉ほり聞くの皮肉まじりに  雨よ雨よ雨 流してしまえ この街も人も夢もあやまちも  涙の栓が抜けたよな 明日もあさってもただ泣くばかり  歌を忘れて捨てられた 哀れなカナリヤの心がわかる  雨よ雨よ雨 流してしまえ この街も人も夢もあやまちも  ベッドの海に一人きり 灯りを消したままただ泣くばかり  涙の栓が抜けたよな 明日もあさってもただ泣くばかり
越後路 春知らず日野美歌日野美歌伊藤薫伊藤薫竜崎孝路線路に耳を当てたら 故郷 遠い北国 潮騒が聞こえてきそうで 知らず夜明けの駅に佇む 越後路近くなったと 皆は言うけど私 帰れない 二度と戻れない あなたの愛 捨てて来たから 行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない  北から来る汽車の屋根 今年も雪を飾るわ もう命止めてしまおうと 思わせるほど 心叩く あの日バカげた 恋にだまされ 都会で独り ボロボロになる 私はいいの でもあなただけ 幸福でいて お願い 越後の彼方で  行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない
紙のピアノNatsumiNatsumi佐野源佐衛門一文伊藤薫蔦将包黒い柱に 大時計 今もかわらぬ 故郷の すすけた壁の 子供部屋 紙のピアノが ありました 開けると音が 鳴ったよで ポロリ泪が 落ちました ポロリポロポロ ポロポロリ 紙のピアノは 母の声 優しい母の 愛の歌  辛い生活 母子家庭 ピアノ買ってと 駄々こねて 眠った次の 朝でした 二つ折りした 長い紙 マジック書きの 鍵盤は 母の手作り 涙あと ポロリポロポロ ポロポロリ 紙のピアノは 鳴らないが わたしにだけは 聴こえてた  言えずじまいの 一言を 風に小雪が 舞う墓地で つぶやく母の 一周忌 夢をいっぱい ありがとう 笑顔と元気 ありがとう うれしかったよ お母さん ポロリポロポロ ポロポロリ 家の娘は 弾いてます グランドピアノ 白い部屋
虹色のオルゴォル伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお虹色のオルゴォル 手のひらに乗せてみる 少し欠けたところもある 古いオルゴォル  物心つく頃の 写真にもうつってる 誰がくれたかわからない 古いオルゴォル  ひと晩泣いた夜も 人を失くした朝も いつもそばで慰めてくれた……  大切なオルゴォル 春夏を秋冬を ずっと一緒に生きてきた 古いオルゴォル  叱られた夕暮れも 独りぽっちの時も どうかそっと眠りにつくまで……  虹色のオルゴォル 掌に乗せてみる 少し欠けたところもある 古いオルゴォル  今夜もまたネジを巻いて 独りオルゴォル……
星空のララルー伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお星空に住む 小さな天使 微笑みかける その名はララルー  夜空に同かって 目を閉じて 思いを告げれば 願いを叶えてくれる  子供の心 持った人なら 誰でも見える その名はララルー……  草原 教会 時計塔 ゆうべの嵐に 哀しみ洗い流して  ララルーは あなたの心にも 困った時には 必ず助けてくれるの  勇気があれば 何でもできる 教えてくれた 私のララルー 星空のララルー……
勇気を出して伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお誰かがあなたを見つめている 必ずきっと待っている お願いだから涙を拭いて さあ笑顔を見せて……  森も夢を見るのです 揺れる星に守られて 声をかけてごらん  Hello Good-by 出逢い別れ 今日も繰り返すだけ  まわれクルクルクルクルまわれ 人生は回転木馬 お願いだから心を開けて さあ勇気を出して……  風の音が連れて来た 遠い国のメッセージ そっと聞いてごらん  Sun rise. Sun set. 時はめぐり そして明日の予感  誰かがあなたを見つめている 必ずきっと待っている お願いだから涙を拭いて さあ笑顔を見せて…… まわれクルクルクルクルまわれ 人生は回転木馬 お願いだから心を開けて さあ勇気を出して……
青空のDing-Dong伊藤薫・森の木児童合唱団伊藤薫・森の木児童合唱団伊藤薫伊藤薫信田かずおこの道はどこまで続く 森の向こうへ果てしなく この空はどこまで青い 遥かに海を越えて 夢と勇気と元気があふれて さあ DING-DONG DING-DONG チャペルの鐘に DING-DONG DING-DONG 声を合わせて DING-DONG DING-DONG つないだ指先を どうか強く もう離さないで……  わた雲はどうして白い 好きな絵の具で書いたから 太陽はどうして熱い みんなに届くように 愛と力と心に充たして さあ DING-DONG DING-DONG 目覚めた朝は DING-DONG DING-DONG 何か良いこと DING-DONG DING-DONG 友達と一緒に 風の中を 走れどこまでも……  さあ DING-DONG DING-DONG チャペルの鐘に DING-DONG DING-DONG 声を合わせて DING-DONG DING-DONG つないだ指先を どうか強く もう離さないで……
TRUE DREAM前田達也前田達也伊藤薫伊藤薫戸塚修Dream 眼をとじれば 見えるだろう ボクの未来が True dream その隣りで 眠る少女 それは君だよ  夢さえあれば平気さ全て 愛だけあれば 叶うさきっと 君の泣き顔 見たくないから 背中から 見守るよ……  Dream 手のひらには 銀のコイン ひとつあれば True dream 今告げよう 強く言うよ 君が好きだよ  星の海を 渡る舟に 二人は揺られるままに  勇気を出して 涙をふいて 心の扉 開けてごらんよ 羽を傷つけ それでも鳥は 朝を待ち 飛び立つよ……  夢さえあれば平気さ全て 愛だけあれば 叶うさきっと 君の泣き顔 見たくないから 背中から 見守るよ…… 背中から 見守るよ
HELLO THERE!前田達也前田達也伊藤薫伊藤薫戸塚修Dance dance dance! あいつは合図で愛を Dance dance dance! 最後は迷子のサイコ Give me more! どうにかしてくれ俺を Give me more! 夜明けが来るまで ride on 失くす物ない限り なんて倖せなんだろう その時が綺麗なら 無茶も楽しい Paradise How've you been? 元気かい Hello there! また逢おう 明日はきっと きっ きっ 良い事ばかり!  Dance dance dance! 最もHotにもっと Dance dance dance! 噂は小技の仕業 Give me more! 世界の誰より熱く Give me more! お前にはまってしまう 諦めるくらいなら そうさやめなよ最初から うつむけばチャンスさえ 頭の上を Run away  How've you been? まいったぜ Hello there! 本気かよ 明日もじっと じっ じっ 出来ないはずさ!  How've you been? 元気かい Hello there! また逢おう 明日はきっと きっ きっ 良い事ばかり!  Dance dance dance! …
しあわせをありがとう水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫佐藤準ゆらゆらゆらと影法師 ふらりふらり歩きどおし なくしたはずの純情を さがしつかれて泣きどおし  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう  木綿針がささるような 別れの言葉もう一度 壁に向かってポロポロと 涙まじりでこぼしてく さよならの理由は言わないで 聞けばそれだけ悲しくなる 美しいままの青春は こわしたくないのよ  やさしさをありがとう 心から思っています 忘れる事のできない あなたにさようなら  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう
めぐり逢いすれ違い水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫船山基紀愛し方が下手ですね 誘い方も無茶ですね 女の心こわれもの あなた知らないのですか 今までの誰よりも あなたとても若いから 私の心の歴史 気付いて欲しくない  ふられふられては待ちぼうけ 捨てて捨てられて泥まみれ 身体くだけちる悲しみを あなた知ってますか めぐり逢いすれ違い 人生そんなものよ  男はお酒でごまかし 女は泣くより他に 自分のだまし方知らず 街をさまよい歩いて はずした指輪のあとの ぬくもり冷えないうちに 声をかけてくれた人 あなたは若い人  ふられふられては待ちぼうけ 捨てて捨てられて泥まみれ きれい事だけの恋愛を あなた信じますか めぐり逢いすれ違い 人生そんなものよ
Single Girl水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫大村雅朗このままいくつも夜を重ねれば あなたが遠くに行ってしまいそう だからSingle Girl このままの愛いつまでも だからSingle Girl 悲しいのは私も そうよSingle Girl あなただけ好き世の中で だからもう知りすぎたくない 流す涙をあなたに見せたくないのよ だからこのままはなれて暮らしていたい  私はあなたの思っているほど 美しい女でも天使でもないの だからSingle Girl 少しづつ愛いつまでも いいのSingle Girl あなたに生きて欲しい そうよSingle Girl 逢いたい時にたずねてよ その時私は輝く ひと言くださいあなた 愛はお前だけだよと くれればこのまま暮らしてゆける だからSingle Girl 少女のままのときめきを だからSingle Girl あなただけにささげる いいのSingle Girl 少しはなれて歩きましょう あなたを知りすぎたくない Single Girl……
泣いて泣いて麻生詩織麻生詩織伊藤薫伊藤薫哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は  迷い子の迷い子の仔猫 ゆうべの私に似てる 出された両手を振って 雨の中を逃げた  びしょ濡れの心が 張り裂ける思いが 私には判る  めぐり逢いは めぐり逢いは 別れの一里塚 今の人が次の季節 他人かもしれない ああ都会はなんて綺麗 見せかけの薔薇の花 蜃気楼を見ているみたい  ふらふら ふらふら街を 一人で彷徨いながら いけない遊びをしても 叱る人もいない  あの部屋に帰れば いくつもの思い出 私を責めるわ  哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は  眠りましょう 独りの夜は
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰りたくない夜麻生詩織麻生詩織伊藤薫伊藤薫ねぇ良かったら 話聞いてくれる ゆうべ恋を失くしたの 本当よ 外は雨降り そうよ女だって 帰りたくない夜もあるのです  もういっぱい あとひとつだけ 水割り水割り つき合ってほしい 氷の角が 丸くなっても せめてこの雨やむまで…  雨に降られた 髪は乾くけれど 捨てられたこの心はびしょぬれ ベソをかいても 気づかれないように にぎやかなこの店を選んだの  なぐさめないで 笑ってほしい ないものねだりと 叱ってほしいの 忘れる為に 酔えば酔うほど なおさら痛み つのるの  もういっぱい あとひとつだけ 水割り水割り つき合ってほしい 氷の角が 丸くなっても せめてこの雨やむまで…  せめてこの雨 やむまで…
N.Y.すとーりー都はるみ都はるみ伊藤薫伊藤薫3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は きっといるはず  誰よりももうそう他人より 遠い間柄でも  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠  メトロのコインで行き先をきめて 西へ歩き出せば WOW WOW 二度と戻らない風景を 胸に描いて  似た者同士の悲しみばかり 少し見すぎたけれど  N.Y.すとーりー 揺れる摩天楼 N.Y.すとーりー 星の海よ ああ想い出だけじゃ暮らせはしないさと 優しいまなざしと大きな激しさで あたしを叱って  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠
ぼんぼり小路山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美シトシトポツリと雨が ぼんぼり小路を濡らす ねえ疲れたでしょ 傘もないのなら 寄り道していこうよ  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  いつしか灯りの花が ぼんぼり小路に咲いた 歌はなくていい 雨音をきいて こうしていればいい  季節はめぐりめぐる 春が来れば夏が過ぎる 秋は風冬は涙そして春が またほほ笑む 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り
BAD LADY天童よしみ天童よしみ伊藤薫伊藤薫伊戸のりおジャンクなジョークに飽きて 絡む指を振りきれば いつか夜は砂に溶けて 濡れる  今日が終わるその前に 私が欲しいのならば 降り出す雨とめてみせて 今すぐに  そうよ BAD BAD LADY 夢を追いかけてそしてまた傷ついて だって BAD BAD LADY 今のこの時がキレイならいいの  燃えるような口づけと 息が止まる囁きと 恋がないと死んでしまう 誰でも女なら  陳腐な禁句をえらび きわどいチャンスを狙う まだキッスも覚え立ての ボ・ウ・ヤ  私を上手に捨てた あの日のあなたに似てる まるで夏を生きた頃の まなざしも  いっそ BAD BAD LOVER いけない愛でも愛に変わりはないし だから BAD BAD LOVER あの人がここに戻るわけないし  心の唇かんで ヘラヘラと笑いながら 胸の奥で泣いているの 誰もが女なら  そうよ BAD BAD LADY 夢を追いかけてそしてまた傷ついて だって BAD BAD LADY 今のこの時がキレイならいいの  燃えるような口づけと 息が止まる囁きと 恋がないと死んでしまう 誰でも女なら 女なら…
アイ・ラブ・ユーより、ありがとう天童よしみ天童よしみもりちよこ伊藤薫若草恵夜のとびらは 深い海のいろ あなたの寝息の響く部屋 さっきまでの涙さえ 今では想い出のむこうへ  「笑ってる君が、いちばん綺麗」 ぽつり呟いた言葉が 私のなかに 夜明けを連れてくる  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 世界で一人のあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 限りなく歌いたい 愛をこめて  そのやさしさは 悲しみのすべて 乗り越えてきたから 今日あるの 見せたくない弱さまで しずかに抱き寄せてくれる  つなぎあう手を はなさずにいて 生きる希望が生まれてる 描いた夢が いつかかなうように  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 私の愛しいあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 何度でも伝えたい 笑いながら  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 世界で一人のあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 限りなく歌いたい 愛をこめて  アイ・ラブ・ユーより… アイ・ラブ・ユーより…
四月うさぎ井森美幸井森美幸佐藤ありす伊藤薫悲しくても四月はくる 友達はそれぞれの花になります あなたがもういない校庭 知らない人が増えた 春の夕暮れ  桜並木をふざけて歩き おしゃべりでその日が過ぎて 一人でも平気になって でも時々は うさぎの瞳をする  ルージュのないくちびるです だけど一番好きな服を着てきた 試合のない日曜には 二人待ち合わせした カフェの片隅  今はあなたを待つわけじゃなく 想い出を探すでもなく ガラス越し空を見てたら あゝ気づかずに うさぎの瞳になる
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
出逢いを求めて~十和田湖へ~芹洋子芹洋子木下龍太郎伊藤薫人はどうして 北にあこがれ 人はどうして 旅に出るのか 流れる雲の 地図をたよりに 私もまた 北を旅する 愛する人との 出逢いを求めて ああ 十和田湖の 湖畔の乙女に ああ その人に 逢える日祈りたい  人はそれぞれ 北にやすらぎ 人はそれぞれ さがしつづける 名もない花に 道をたずねて 私もいま 北をさすらう 愛する人との 出逢いを求めて ああ 奥入瀬の 流れを聴きながら ああ その人と 岸辺を歩きたい  人はどうして 北にあこがれ 人はどうして 旅に出るのか 流れる雲の 地図をたよりに 私もまた 北を旅する 愛する人との 出逢いを求めて
Too far awayやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫こんなに遠く 離れていても 夜毎心は 空を駈けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛くないから  君が病んだ時は ボクは息を止めて 熱い想いを込め 祈り捧げたい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに 光見えれば それでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれれば それでいい  見えない糸で 結ばれている そんな約束 ボクはほしいよ つきなみだけど この世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて 空に飾りたい ボクは星になって 君を守りたい  Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい  Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい
風の子守歌小林千絵小林千絵伊藤薫伊藤薫スミレはいいな 大地に抱かれ 野原を飾って 季節を告げる  私もいつか 生まれた街で 小さく静かに 暮らしてみたい  ララバイ ララバイ 風の子守歌 ララバイ ララバイ 何処かの国の 話を聞かせて  ツバメはいいな 空を渡って 北から南へ 自由に翔べる  子山羊はいいな 優しいママと いつでも一緒に 歩いて行ける  ララバイ ララバイ 明日を見つめて ララバイ ララバイ 星のゆりかご ゆられて 眠るの  ララバイ ララバイ 風の子守歌 ララバイ ララバイ 何処かの国の 話を聞かせて
東京シンドローム高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫今泉敏郎あなたはいけない 女を気どりながら いつでも最後は 一人で夢に遊ぶのに  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる  濡れてる想いを 見透かす街灯りを 怖がりながらも 本当は感じてるくせに  東京シンドローム 今日もこの街は 綺麗なばかりの 嘘の花 履きなれたその靴も 今はもう似合わない 何度も 泣いた その後じゃ  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる
愛の負け戦松本梨香松本梨香枯堂夏子伊藤薫何処へゆくの あなた 誰とゆくの あなた 罪を 重ね過ぎたひと  ああ あなたに寄り添った 憎いひとが まさか 男だなんてね  尽くしても 捧げても このあたし 負けた 男同士の愛に 泣く  そうね いつもあなた 可愛がってたわ 大学時代の 後輩と 紹介された  うちへ 来ることさえ 何度も あったわ 三人 仲よく 川の字 書いて寝た  ぽっちゃりとした顔 角刈りが 似合った もち肌だったわ あたしよりも  何処へゆくの あなた 誰とゆくの あなた 罪を 重ね過ぎたひと  ああ あなたを奪ってく 憎いひとが まさか 男だなんてね  愛しても 求めても かえらない 負けた 男同士の愛が 勝つ  「女なんて 僕は 興味が ない」って お酒を飲むたび 頬染めて 喋っていたわ  「見合い 断った」と いつも 言っていた 「晩生(おくて)な ひとね」と 笑っていた あたし  あのひとの 背広の 取れかけの ボタンを 器用に 付けてた あたしよりも  何処へゆくの あなた 誰とゆくの あなた 罪を 重ね過ぎたひと  ああ あなたを奪ってく 憎いひとが まさか 男だなんてね  縋(すが)っても 叫んでも もう遅い 負けた 男同士の愛が ゆく
男たちのバラード三貴哲成三貴哲成伊藤薫伊藤薫長谷川純也わかってくれるね お前は女 この俺の愛し方を 一度も過去など聞いてはいない 唇をふさいでいた  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…  頬の傷ならば やがては消える  辛いのは 胸の痛み お前の笑顔が 髪を引くけど 愛しさを 風に捨てて  悲しみ置き去れば 切なく疼く 心に木枯しが 降り積もる たかが男 たかが人生 馬鹿な夢でも そこにあれば 駆け出す不様を笑ってくれ…  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…
抱いてあげる高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫今泉敏郎いつかたそがれて 街に窓灯りがつけば そのひとつひとつに 暖かな暮らしがある ねえ今夜は帰さない 背中に告げて  抱いてあげる 心ごとあなたを そして優しさでくるんで 両手で頬を押さえて 抱いてあげる この愛がどこへも ああ行かないように 離さないで 全てつないだまま…  祝福されない 少し哀しい恋だけど したためた思いの 激しさならば負けない ねえあなたを守りたい 命に代えて  抱いてあげる 廻り道いくつも あやまちに傷つきながら やっとめぐり逢えた人 抱いてあげる 重ねあう二人の ああ高なる胸に耳をあてて このままでいいから…  抱いてほしい 心ごとわたしを そして優しさでくるんで 離さないで 全てつないだまま… 全てつないだまま…
夏の夜の夢石川さゆり石川さゆりたかたかし伊藤薫矢野立美さりげないほほ笑みに 心ときめき ふりむく季節の 風がうれしい しあわせの形は 見えないけれど あなたを感じる 今が永遠 夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい 華やいで 若やいで いのち燃やして  平凡な日々の中 わすれかけてた 息苦しいほど 熱いまなざし 愛しあうひととき 短くたって 抱きしめられれば 生まれ変われる 夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい しあわせの はかなさに 涙ながしても  夏の女は 恋女 愛されるより 愛したい しあわせの はかなさに 涙 ながしても
星になるまでキム・ヨンジャキム・ヨンジャ伊藤薫・田久保真見伊藤薫夜空を見上げながら 歩いたあの頃 あなたも この星空どこかで見てるの?  私はサヨナラしか あげられなかった 愛があなたの夢 邪魔をしてるようで  この恋心 消えないで 想い出だけの中で そっとあなたを愛しながら 生きることが幸せなの  恋は心で光り続ける 星になるまで…  となりで眠る男(ひと)は あなたに似たひと 罪と思いながら ひとり窓辺に立つ  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時…  いつかどこかで もう一度 あなたに逢えるように あの星に今願いながら ささやかな夢をさまよう  ねぇ抱きしめていつかふたりが 星になる時… 星になるまで… 星になるまで…
LOVE IS OVER倉橋ルイ子倉橋ルイ子伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over 理由(わけ)などないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあなたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあなたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあなたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh…… 元気でいてね Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァーやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over
哀しみのAgainやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫今更 愛だと言われても あの日に戻れるはずもない 別れて三年 忘れかけたのに 心を乱す人  Again 困らせないで Again もう誘わないで Again くちづけなんて Again お願いあなた バス停まで 送らないで そんな辛い 眼をしないで ああ 哀しい…  もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない  今度の あの人優しくて 私の昔を責めもせず まだ小さいけど 普通の幸福(しあわせ) 私に くれた人  Again 私のことを Again 嫌いと言って Again 苦しめないで Again お願いあなた 重いドアを 強く閉めて 二度と逢って いけない人 ああ 哀しい…  もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない
黄昏のSolitudeやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫不思議だね 時の流れは 痛みも 悲しみも 笑い話に してくれる 小粋な 手品の様に  しょうもない 恋だったけれど しょうもない 男だったけど 今でも I love you 遠くで I love you 声はもう 届かない 一人が好きだと 嘘ぶいた 黄昏の Solitude…  この辺で 車を止めて 歩いて 帰らせて 今夜は何故か 少しだけ 小雨に 遠回りして  教えてよ 本当のことを 探してよ あの日の二人を 今更 I love you 激しく I love you 一秒さえ 惜しむ様に  しょうもない 恋だったけれど しょうもない 男だったけど 今でも I love you 遠くで I love you 声はもう 届かない 一人が好きだと 嘘ぶいた 黄昏の Solitude…
Guiltyやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫幼さを 残したおまえの瞳の前で ぎこちなく カーテンごしにタイをゆるめてる  噂に追われて 飛びこむ街のすきま  そうさ Lie Lie Lie 嘘つきばかりの都会に ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを 指の跡がつくほど 抱きよせれば夜になる  つぶやいた レコードならB面の方が好き かき上げた おまえの髪にまだ夏の匂い  噂の天使 心を切なくする  いつか Rain Rain Rain 窓ガラスたたき始めた どしゃぶり Yes My Love Love Love 忘れたはずの情熱 もう一度 ああ男はいつでも 夢を見れば罪になる  そうさ Lie Lie Lie 嘘つきばかりの都会に ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを 指の跡がつくほど 抱きよせれば夜になる
あんたGOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん伊藤薫伊藤薫うちのことは ええからね どうせ命は 預けたんやから だから ハンパな夢じゃあかんよ 帰らんつもりでゆけ  あんた いつもそうやもん 一度言うたら 二度と聞きゃしない 惚れた弱みと 笑うしかない もう 夜明けが来るよ  言いたいことが あまり多過ぎて 涙も枯れて もう出ん 今時バカげた 二人やけれど 男はいいよね 子供のままでいられて  愛の言葉も なかったね 二人出会った あの寒い夜に はだをさらして 心さらした そして みんな捨てた  振り返らずに まっすぐおゆきよ あんた 今でも好きだよ この世で一番 美しい男(ひと) 男はいいよね 子供のままでいられて  今時バカげた 愛だと笑え 女で良かった あんたに出逢えたからね
悪い女高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫あなたに嘘をついた いけない事と知りつつ 迷子のひと夜を あの人と過ごした  今度は許さないで けして優しくしないで コートを脱ぐよに 冷たく打ち捨てて  悪い女だからサヨナラするけれど お願いよあなただけは倖せになって わたしは一人であてない心の 旅に出るの……  どんなに熱いシャワー 浴びても流しきれない まとった罪には 街灯りが似合う  覚えたてのお酒で 忘れようと酔うけれど あなたの笑顔が なおさら浮かぶだけ  ひどい女だよと人に打ち明けてね あきれ話のひとつと笑ってねどうか それでもせめて忘れないでほしい  悪い女だからサヨナラするけれど お願いよあなただけは倖せになって わたしは一人であてない心の 旅に出るの……
時間の流れよありがとう高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫いつのまに黄昏が 思い思いの指先で 街に灯りをひとつずつ ともして歩き始める  星のないこの都会で 愛はたよりないけれど 倖せ不倖せは 気がつけば背中合わせ  思い出よありがとう 時間の流れよありがとう あなたがくれた哀しみで 強くなれたから 強くなれたから  なぐさめとほほ笑みと 大切だったぬくもりを 失くしてそして傷ついて 若さのせいにした頃  借りたままの優しさを とうとう返せもせずに かけがえのない人は 今どこにいるのでしょう  さよならをありがとう 時間の流れよありがとう どんなに長い夜だろと 明けて朝がくる  時間の流れよありがとう 明けて朝がくる……
愛はエバーグリーン広畑あつみ広畑あつみ千家和也伊藤薫体を折り曲げて 座席に身をかくす 私を追ってきた あなたの目をのがれ 手ぶらで普段着で 平気を装って 発車のベルに乗る ひとりで旅に出る 愛はエバーグリーン 永久(とわ)にかわらない はずだけど つもりだけど ほんとは自信ない みどりの風に 巻かれてみたいなんて わがままかしら あなたどう思う?  名前を呼ぶ声が 姿が近づけば 涙で息をのむ 自分が残酷で どちらが悪いとか 正しいとかじゃなく しばらく間を置いて たがいを見つめましょ 愛はエバーグリーン 永久(とわ)にこわれない はずなのに つもりなのに ほんとはわからない みどりの雨に 抱かれてみたいなんて ぜいたくかしら あなたどう思う?  愛はエバーグリーン 永久(とわ)にかわらない はずだけど つもりだけど ほんとは自信ない みどりの風に 巻かれてみたいなんて わがままかしら あなたならどう思う?
離れて初めて気がついて小林清美小林清美伊藤薫伊藤薫南の島一人の バカンスは気ままです 小麦色した 少年の微笑み いまごろTOKYO満員電車の朝が来て ゴメンナサイねみんな元気で働け! 苦手な飛行機でも 遊びなら我慢 少しは揺れたけれど もうだいじょうぶ (What's your name?) 清くて美しい (What's your job?) 恋は仕事じゃない さあ泳ごう!  南の海スコール パザールは人の波 白いディンギー 原色のパラセイル 朝昼晩と仕事人間のねえあなたも どうにかなる前にリゾートしなけりゃ 本当はちょっと傷心 上手くいかなくて 最後はあなただって 決めてるけど (What's with you?) あの人に逢いたい (What's do you want?) あの人のところへ さあ届けて!  南の島一人の バカンスは気ままです 小麦色した 少年の微笑み 離れて知ったあなたへの思い気づいたの 帰ったらすぐ言うね 愛しているって…
パタリロ!藤本房子藤本房子伊藤薫伊藤薫パパパパ パパパパ パパパパ ポペプピパ 朝から晩まで バタバタ イタズラ成功 ケタケタ 大事な時には クタクタ パペピプ ペポパポ パタリロ! 事件が起これば 変身 飛んでけロケット 発進 すべって転んで 失神 パペピプ ペポパポ パタリロ! 誰も考えつかない事を するのが大好き メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ!  パパパパ パパパパ パパパパ ポペプピパ 危険が迫れば ハラハラ かわい子ちゃんなら クラクラ やる事なす事 バラバラ パペピプ ペポパポ パタリロ! 誰も考えつかない夢を 見るのが大好き メチャリロに あばれまくるんだ パタリロ!  誰も考えつかない事を するのが大好き メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ! メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ!
深海魚美川憲一美川憲一伊藤薫伊藤薫不埒な夢を見るのに慣れた 男と女の為の都会 口にするのも照れぬあたりは 遊び上手だと笑った  街は砂漠 人は深海魚 愛は気のせい  情がなけりゃ 情がなけりゃね 情がなくちゃ 情がなくちゃね 抱いても抱かれても 心寒いよ…  しょうがねえなといつものセリフ 嫌なら止めなと意地を張って 口をふさがれ押しつけられて 背中で灯りを消してた  街は媚薬 みんな深海魚 愛は幻  嘘と真実 酸いも甘いも 罪と罰と 裏も表も グラスにかきまぜて 飲みほしたけど…  街は砂漠 人は深海魚 愛は気のせい  情がなけりゃ 情がなけりゃね 情がなくちゃ 情がなくちゃね 抱いても抱かれても 心寒いよ…  
いつかMay Be國府田マリ子國府田マリ子伊藤薫伊藤薫My true love 誰もが 天使にはなれないけど 今日よりステキな明日が 来ると信じなくちゃ  ほんの少しの 距離を遠回りすれば 違った何かが見つかる そんな事もある  メゲそうになったら ねえ呟くの may be may be may be!  いつでもあなたのとても近くで 見つめている人がいる なのにあなたは今も気づかないだけ 一番大事なあの人のこと……  My memories 上手に 思い出は良く出来てる 哀しいこともいつの間に 美しさに変える  膝を抱えて 時間を見過ごすよりも 倖せのGATEを開けて 自分のその手で  12の月が満ちて 次の季節は may be may be may be!  どんなに傷つく時があっても 必ず笑顔は戻る 激しい雨の後のあの星空が なおさらキレイに輝くように……  メゲそうになったら ねえ呟くの may be may be may be!  いつでもあなたのとても近くで 見つめている人がいる なのにあなたは今も気づかないだけ 一番大事なあの人のこと……
恋するお店前川清前川清千家和也伊藤薫盛り場地図で 場末のはずれ 見落としそうな ちいさな店よ 港で暮らす 荒くれたちを なじみの客に かれこれ四年 ぶしつけですが 案内状を 今日出しました 迷ったあげく 別れておいて 会いたいなんて いまさら言えた 義理ではないですが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって  時化(シケ)ともなれば 昼日なかから 酔いどれたちで にぎわう店よ 誰にも告げず 力も借りず 色気も売らず どうにか四年 いきなりですが 案内状を 今日出しました 本名書いて ひとりでいると 女の身には 泪のたねが いろいろありますが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって  身勝手ですが 案内状を 今日出しました 思いを込めて 昔のように 戻れるなんて いい気なことは 考えてませんが 私の生きざまを 女の生きざまを あなたにひと目 見てほしくって
Fight!高橋由美子高橋由美子小澤幸代伊藤薫根岸貴幸ファイト 振り向かずに ファイト 歩き出すよ 涙は光る勇気の 雫に変えて 一歩づつ ファイト ファイト もっと自分を 信じたい  いらないものを捨てたら こんなにも 心の中が無限に 広がったよ  傷ついた時にしか 見えないものが 今なら瞳に 映りはじめる Just Try-again 強くなる チャンスさ  ファイト 広がる空 ファイト 青い大地 心にきらめく風を 自分自信で 生み出すよ ファイト ファイト 太陽よりも 熱くなれ  一人静けさの中で 瞳(め)を閉じる そんな時間が自分を 育てて行く  大人へと変ってく その時人は 自信を失くして 迷ってしまう But It's All-right きっと うまく行くさ  ファイト どんな時も ファイト 信じてるよ 夢は絶対叶うさ 過ちなんか おそれない ファイト ファイト もっと明日を 感じたい  ファイト 振り向かずに ファイト 歩き出すよ 涙は光る勇気の 雫に変えて 一歩づつ ファイト ファイト もっと自分を 信じたい
夢先待人あい華あい華伊藤薫伊藤薫岩崎文紀この思いは 怖いほど あなたしかいないけれど 週末だけ あきらめる 私の恋だから  咲かない花と知りながら 今夜も 水をあげる あなたは夢先待人 明日は見えないけれど 愛してる 愛してる あなただけを…  シャワーの熱 指先で 静かに ととのえながら 女である その事を 鏡でたしかめる  夕暮れ達が街角に 灯りを つけて歩く あなたは夢先待人 哀しみもくれるけど 迷わない 悔やまない どうか Oh,my love…  咲かない花と知りながら 今夜も 水をあげる あなたは夢先待人 明日は見えないけれど 愛してる 愛してる あなただけを…
ラヴ・イズ・オーヴァー内藤やす子内藤やす子伊藤薫伊藤薫LOVE IS OVER 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから LOVE IS OVER わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため LOVE IS OVER 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから LOVE IS OVER 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから LOVE IS OVER あたしはあんたの お守りでいい そっと心に LOVE IS OVER 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる LOVE IS OVER 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで LOVE IS OVER uh…… 元気でいてね LOVE IS OVER
愛伝説欧陽菲菲欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫誰の胸にも 人に言えない 悲しい 昔があるもの 男と女 ふれあうかぎり それは ついてまわるわ  想い出 つめた スーツケースは 窓から海の見える部屋 私のことは探さないでね どうか 忘れて欲しい  Yesterday my love Yesterday your love 幸せになって あなた 私の分まで あなた ああ お願い  あなたが あの日 恋した人は あやまち 私の幻 笑い話の ひとつにしてね ただの 悲しみ上手と  Yesterday my love Yesterday your love 愛をありがとう あなた もう他人なのね あなた ああ 悲しい  Yesterday my love Yesterday your love 幸せになって あなた 私の分まで あなた ああ お願い
どんな強い風の中でも小林清美小林清美伊藤薫伊藤薫ボクは何ひとつもいけない事考えてない 好きになることには理由もなくただ純粋に  海へ行けば みんなに逢える  いつもふざけた振りしていたし どんな時にも笑顔で でも心の中は 今も涙で湿っているよ 何度も泣いていたんだ 誰もいないところで  どんな強い風の中でしても キスはキス…  ボクは臆病だね愛しすぎているのになぜか いつかオリオン座が消える頃に初めて抱けば  きっと二人 ひとつになれる  いくつ言葉や嘘を重ねて コインで買える夢なら もうボクはいらない 遠い未来は見えないけれど 君に恋をしたことは それは真実だもの  いつもふざけた振りしていたし どんな時にも笑顔で でも心の中は 今も涙で湿っているよ 何度も泣いていたんだ 誰もいないところで  どんな強い風の中でしても キスはキス…
サブリナ因幡晃因幡晃阿久悠伊藤薫サブリナ くちびるは何のためにある サブリナ 激しい愛の契(ちぎ)りか 嘘をつくためか  サブリナ まなざしは誰に投げかける サブリナ 心の中の迷いか ほんのたわむれか  娼婦といい 淑女(しゅくじょ)といい おさない少女といい 遊びといい 本気といい 悲しい出合いという  サプリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ  サブリナ 悲しみを何処(どこ)に棄てて来る サブリナ 恋して燃える炎か さめたくちづけか  サブリナ さよならを何故にいいたがる サプリナ やさしくされて恐いか 浮気ぐせなのか  悪女といい 聖女といい 危険な幼女といい 他人といい 身内といい 不幸な出会いという  サブリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ
孤独の唄梅沢富美男梅沢富美男藤子不二雄(A)伊藤薫広い世界に ただ一人 人生かたる 友はなく 恋におちこむ ヒトもなし ヒザをいだいて わが頭 壁にぶつけりゃ こわいかに コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  街には人が あふれても ほほえみかける 顔はなく 目と目をあわす 相手なし 夜の夜中に 窓をあけ 淋しいんだよと 叫んだら コドクコドクと コダマがかえった 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…
惚れちゃった梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫グッと来ましたここに 初めて逢った時 心も躰も震えるほどに  嬉し恥ずかし独り そっとガラス窓に 小指で好きよとなぞって書いて 思わず頬を染めた  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…  ちょっと目を離したら 消えてしまいそうで 春夏秋冬見つめていなきゃ  ずるい憎い悔しい 悪戯を仕掛けて いつもの手口と知りつつ抱かれ 迷わず瞳閉じた  少し遠回り ちょっと回り道の 恋の旅を あんたで終える お酒のせいでも ないのに夢心地 酔って酔って 酔って酔って 恥かしいほど 惚れちゃった  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…
Far awayGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司伊藤薫伊藤薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away  だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away  だから言葉をひとつくれればそれでいい
たった独りのアンコールやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫富田素弘暗い 客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうしてライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えて良かった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…
土曜日の夜美川憲一美川憲一新本創子伊藤薫恋人たちに 降る…降る…… 土曜日の雨は とてもやさしい くちづけのように 髪をつたい 頬を濡らし 別れの涙 かくしてくれる  恋人たちに 降る…降る…… 土曜日の雨は とても淋しい オルガン弾きも テント小屋も もうおしまい 家路へいそぎ 誰もが帰る  裏切りを ゆるしてと オペラ座のチケットに 書き残す 青インク 土曜日の雨に にじんで消える? それともあなたの ジェラシーに火をつける 見つめあうままに 煙りになりたい 青い煙りに あなたと二人  恋人たちに 降る…降る…… 土曜日の雨は とてもやさしい くちづけのように 髪をつたい 頬を濡らし 別れの涙 かくしてくれる  恋人たちに 降る…降る…… 土曜日の雨は とても淋しい オルガン弾きも テント小屋も もうおしまい 家路へいそぎ 誰もが帰る
平気でいて高橋由美子高橋由美子及川眠子伊藤薫岩本正樹他人の瞳のカメラなんて あいまいだから いつでも君の ひとかけらしか映せない  遠く近く その横顔 ピントあわせて みんな勝手に わかったふりしてるだけ  ほんとは違うよ フクザツに揺れる 心  だけど Hey Hey 平気でいて いいじゃない きっと Don't Mind Don't Cry 悲しむことなんてない 君が君でいるかぎり 正解  ツラい想いする日もある だから自分で そうバランスを とるのは難しいけれど  誤解されてみるのもまた 楽しいものよ 好かれてるとか 気にしだすと止まらない  自分の弱さを 許してあげてね どうか  いまは Hey Hey 平気でいて だいじょうぶ いつか Don't Mind Don't Cry わかる人に出逢えるよ 君が信じてる君で 正解  伝える言葉は うまく届かない いつも  だけど Hey Hey 平気でいて いいじゃない きっと Don't Mind Don't Cry 悲しむことなんてない 君が君でいるかぎり
淡き光に草尾毅草尾毅伊藤薫伊藤薫淡き光いずこ 我が頬を伝うのか涙 熱き愛の炎 君の元へ思いよ届け  ああ 恋すれば痛む ああ 焦がれ焦がれて  苦しき Jealousy 謎めく Energy 罪が舞う……  遠く離れようと 白き肌忘れもしないが 割れた銀のクロス 今は輝きさえ薄れて  ああ 愛はあやまち ああ 両刃の剣  妖しき Fairy tale 哀しき Ecstasy 声もなく……  ああ 恋すれば痛む ああ 焦がれ焦がれて  苦しき Jealousy 謎めく Energy 罪が舞う……
呑駄くれ日吉ミミ日吉ミミ伊藤薫伊藤薫ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  お酒をついで からまないから 何処で寝ようと 他人言 その日暮らしの あんたにだけは わかるはずだわ あたいの事  ふられて波止場 すてられ港 死ぬ気なんかないよ たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  枕に抱かれ 夢にうなされ うつらうつらで むかえ酒 もう一杯だけ ついでおくれよ 心のつけも たまるばかり  バカな話と 笑うがいいよ あたい舞上って たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  若けりゃ甘い 年とりゃ寒い どうせみんな遊び たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ
風のファンタジアSherrySherry伊藤薫伊藤薫不思議をください FANTASIA に詰めて もう迷わないわ あなたと愛のために 風の妖精 羽根を広げて 時間の谷間を 光の速さで走れ  愛し合う Destiny 終わりのこない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……  心を開けば FANTASIA が見える 瞳を閉じれば 二人の夢が叶う 風のベールを ほどいて解いて ふたつの月が 天窓に浮かび上がる ゆうべ見た星は 幾億年の彼方から 歴史さえ超えて 届いたのね  愛し合う Destiny 終わりのこない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……
この愛だけに麻倉未稀麻倉未稀伊藤薫伊藤薫Close your eyes 傷つき疲れ眠る人よ My true love どんな夢を見てるのかしら あなたが翼を休めるこの部屋で ただ静かに寄り添うのは 私だけ  この手で あなた支える力もない 呼んでも 声は人ゴミに消されるし でも肌と肌の 私のぬくもりで あなたを 抱いていてあげられる  愛があれば 二人なら 生きられる 言葉で言えない それほど好きなの 昨日までのあやまちも 哀しみも忘れるわ この愛に 賭けるの……  まるで 子供のように愛しい人 いくつも 年の離れたあなたなのに 夜明けよお願い まだ訪れないで もう少し この人を眠らせて  愛があれば 二人なら 生きられる この恋なしでは 暮らしてゆけない 寝息をたて目を閉じた あなたへのくちづけと 今愛を あげるわ……  I say tonight この愛に 賭けるの……
ロマンス大地真央大地真央伊藤薫伊藤薫5時過ぎの街は暮れ色に変り 灯りともり出す 摩天楼独り  誘われる人と失くした面影 比べてしまう いけないくせがある  きっとロマンスは あんなロマンスは 2度と2度と訪ずれはしない 愛の夢を見て 胸がおどる時 心のすきまに そっと疼き出す ロマンス  頬づえの向うガラスに写った 短かい髪の私と 見つめ合う  何故かロマンスは いつもロマンスは 壁の傷をかくす絵の様に 忘れようとすれば よけい気にかかる 今夜もどこかで 生まれては消える ロマンス  きっとロマンスは あんなロマンスは 2度と2度と訪ずれはしない 愛の夢を見て 胸がおどる時 心のすきまに そっと疼き出す ロマンス
Sing For You大地真央大地真央伊藤薫伊藤薫あなたにだけは 本当の事を 言いたいの たとえ 嫌われてもいいから  恋は初めてじゃない 泣いた夜もある 死ぬ事 思った事もある  さあ 抱いて下さい 瞳をそらさずに 窓から街の灯 こぼれてる あやまちの数だけ あなたを愛したい 私 心ごとずっと may be sing for you  言い出すのが恐くて ためらってたけれど 良かった 全てを打ち明けて  想い出を責めても 仕方のない事と あなたの言葉に 泣き出した 涙で呟やくの あなたを守りたい 少し 遅れて来たけど may be sing for you  あやまちの数だけ あなたを愛したい 私 心ごとずっと may be sing for you
行かないで京壮亮京壮亮ゆうき詩子伊藤薫行かないで あなた せめて今夜だけ 行かないで あなた その胸で 眠らせて たとえ他の誰れかを 傷つけても たとえ時のナイフが 心刺しても  だめよあなたへの 愛は死なない この指も髪も 何もかも わたしだけのもの 信じさせて わたしだけのもの 夢を見させて  行かないで あなた せめてもう一度 行かないで あなた その腕で 抱きしめて たとえ他の誰れかを 苦しめても たとえ愛の女神が 心ぶっても  だめよあなたへの 愛は消せない この頬もキスも 何もかも わたしだけのもの 信じさせて わたしだけのもの 夢を見させて  だめよあなたへの 愛は死なない この指も髪も 何もかも わたしだけのもの 信じさせて わたしだけのもの 夢を見させて
だらしがないね小柳ルミ子小柳ルミ子松本一起伊藤薫男のくせに傷が似合う いつもそんな奴ばかり 少し甘えて抱いてやると 鳥になってしまう 東京の天使じゃ あるまいし いやになっちゃうね 薔薇のナイフで 自分を刺す だらしがないね 情けだけ強くて 男はみんな 悪女が好き 優しさを見抜かれて そうよ又一人  尽くし過ぎれば 甘く見られ 冷めたフリすれば嫉む 少し女を長くやると 夢も色っぽくて 人込みを二時間も 彷徨えば 声を掛けられる 風のピアノで自分を弾く だらしがないね 強がりのメランコリー  少女のように いつかきっと 愛される喜びに 心ふるわせる 東京の天使じゃ あるまいし いやになっちゃうね 薔薇のナイフで 自分を刺す だらしがないね 情けだけ強くて 男はみんな 悪女が好き 優しさを見抜かれて そうよ又一人 
酔いごこち西山ひとみ西山ひとみ伊藤薫伊藤薫星に誘われた街に 灯りがそっと点く頃 呼んでいる暖もり達が  別れたあいつの事は 言わない聞かないそれが ルールだよここでは  忘れるために呑んで 心のために呑んで いつしか夜も更けて ああ 夢ごこち…  理由のない淋しさや 行き場のない切なさを 暖めるグラスがひとつ  男と女じゃないの どうにかなるのが自然 ルールだよここでは  涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち…  忘れるために呑んで 心のために呑んで いつしか夜も更けて ああ 夢ごこち…  涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち…
若き獅子たち ~西武ライオンズ応援歌ブルー・メガホンズブルー・メガホンズ門谷憲二伊藤薫緑の森にいま沸きあがる 熱い祈りの大歓声(だいかんせい)が きたえぬかれた若き獅子たち 気高く進め勝利はそこに ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ  苦しい時も手をさしのべて 強きものこそやさしくなれる 天にはばたく若き獅子たち 見はてぬ夢に想いよとどけ ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ  闘うものはただひたすらに 燃えよこの時 力のかぎり 今日もゆるがぬ 若き獅子たち 肩くみ謳う勝利はここに ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ  ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ 
ミスターベースボール南英司南英司門谷憲二伊藤薫Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる  ガキの頃から あんたに憧れて 同じ背番号取り合った仲間たちも 今じゃ腹が出て女房に気がねして 暗い眼をして今にも死にそうだ  九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン  Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる  夢のかけらを今でも捨てきれず 夜毎 飲んだくれ 想い出をサカナにして どこが勝っても どうでもいいことさ ペナントレースに あんたがいなければ  ツーランホームラン転じて ランナー追い越しアウト あんたがドジなら仕方ない ああ あんな おかしさは二度とない やることなすことイカしてた  Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる  九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン  Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる
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