荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1092曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生の楽屋荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志小林俊太郎舞台の幕が上がればそこに スポットライトが当たるけど 人は誰でも楽屋の隅で 人生を過ごすだけ 拍手の渦を遠くで聴いて 過去を拭き取り化粧をしても 鏡の向う側 映る姿は 老いぼれすぎている ただの脇役 あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life  最後の場面終わればそこに カーテンコールがあるけれど 人は誰でもスターを見つめ 憧れで生きている 照明(あかり)が消えた舞台の裏は 呑み屋へ急ぐ靴音ばかり 明日の向う側 歩く姿は 振りむく人もない ただの脇役 あれこれ迷っていたけど 自分の筋書きそれだけは 主役になれたBackstage In My Life あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life 主役になれたBackstage In My Life
青空が泣きだせば... Duet With 亜ん菜荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ後藤次利幸福(しあわせ)には住所も 名前さえない 心のどこかに 隠れてるから 愛されても欲ばれば 淋しさだけが 隣に座って 話しかけるから 青空が泣きだせば 涙のむこう側にいる 君が見えない 世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  悲しみには行き先も 乗り換えもない いつかは忘れて 色あせるから 最後の愛信じて 見つめて欲しい 瞳の奥には 君しかないから 青空が泣きだせば 心の窓を閉めている 君が見えない この星にひとつだけ 君との出逢い 時を飛び越え 約束した 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから
その時携帯が鳴っちゃって荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー白井良明愛だとか 恋だとか ただの男と女 抱き合えば 背中に 電気が突き抜け 何度でも 繰り返す ベッドの波にのまれ 真夜中の 底まで 堕ちてゆくけれど 今度の彼女は何かが違う マジに惚れた 嘘じゃなく その時携帯(でんわ) が鳴っちゃって その時マナーも 揺れちゃって 留守電にしてた はずなのに またまた携帯(でんわ)が 鳴っちゃって またまたマナーも 揺れちゃって 寝たふりしても バレている 誰か…助けてよ  愛だとか恋だとか ただのスポーツだよと 割り切れば それでも 悪くはないはず 美しい 薔薇でさえ いつか飽きてくるから 別れ方 心に 隠していたけど 今度の彼女は すべてが違う 命捨てて いいくらい その時携帯(でんわ) が鳴っちゃって その時マナーも 揺れちゃって 電源は 切ったはずなのに またまた携帯(でんわ)が 鳴っちゃって またまたマナーも 揺れちゃって しかとしてても 気づいてる 誰か…助けてよ  その時携帯(でんわ) が鳴っちゃって その時マナーも 揺れちゃって 留守電にしてた はずなのに またまた携帯(でんわ)が 鳴っちゃって またまたマナーも 揺れちゃって 寝たふりしても バレている 誰か…助けてよ
落日の少年荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明小林俊太郎落日よ 君の名を 浮雲(くも)と呼ぼう 人知れず淡き恋 心に秘めて 寂しげな眼差(まなざし)に 何を映し 遠き日を懐かしむ 人生(たび)の途中で あゝ 陽は昇り 陽は沈み おだやかな日々が そこにあるけれど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  落日よ 君の名を 桜花(はな)と呼ぼう 限りあるこの生命(いのち) 大地(つち)に還せば 目覚めなき長き夢 終わるだけで 足もとの影法師 消える夕陽に あゝ 人間(ひと)は咲き 人間(ひと)は散り ゆるやかな時も そこで止まるけど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く
吉田さん家のロックンロール荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー林有三朝は6時前に起きて 仔犬と散歩に出かける 雨の日風吹く時も それが日課さ 会社なんかもう行けない まだ体は元気なのに 誰が作った 定年 My Happy Life 人生なんて これから 楽しむものさ My Happy Life やり残してた 青春を もう一度取りもどせ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  朝ごはんは アメリカンと ミニサラダとトーストだけ 血圧血糖値だと そんなメニューさ 薬なんかもういらない 夢を食べて 生きてりゃいい 誰が決めたの 運命 My Happy Life 人生なんて おまけを 味わうものさ My Happy Life 好きなことして おさらばが出来るなら最高さ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール
バーボンに酔わされて荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさまるやま創小林俊太郎涙は嘘をつく 心の逃げ場所へ 帰れない真夜中は 酒の力借りて そんな男の背中は 老いぼれただけ 磨り減った靴音 重いなら 本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて  涙は夢を見る ちがった人生が まだあるとグラス越し 話しかけて笑う そんな男の生きざま 出来るものなら 積み上げた 過去の日 捨ててみろ 喧嘩がしたけりゃ やりなよ 地べたに倒れて いいから 尻尾巻かずに やりなよ 屁理屈なんかは いいから 涙は夢を見る バーボンに酔わされて  本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて
願わくば櫻の下で荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio林有三願わくば 櫻の木の下で しこたま呑んで ぐらりと酔えば 半分生きてりゃ 半分死んで 潔(いさぎ)よさなど 犬にくれてやれ ああ この世に生まれた 証など 煙になって いいけれど Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  願わくば 櫻の花吹雪 しっぽり濡れて 白河夜船 半分抱いてりゃ 半分通夜で 数珠玉なんぞ 猫にくれてやれ ああ 生きてりゃいくらか つり銭が まだ少しは あるはずさ Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  ああ この世に生まれた証など 煙になって いいけれど Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  南無さん 観音 おふくろさん
坂道のむこう堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二駅まで続くゆるやかな この坂道も いまではひとり歩けない 車椅子の妻(キミ)は もう人生にこしかけて いればいいんだよ いつでも後ろふりむけば 俺が 俺がいるから  長いことひとりにさせて 長いこと苦労をかけて 「ありがとう」と言うのは 俺の方だよ 笑いながら泣いている 妻(キミ)が妻(キミ)が切なくて  花屋のバラは悩まずに 咲いているねと 心の中の淋しさを 白い髪で隠して もう人生の肩の荷を 降ろしていいんだよ 泣かせたこともあったけど そばに そばにいるから  想い出をひとりにさせて 想い出に心配させて 「ごめんね」と言うのは 俺の方だよ 笑いながら泣いている 妻(キミ)が妻(キミ)が切なくて 笑いながら泣いている 妻(キミ)が妻(キミ)が切なくて
蒼き星に生まれて紫レイ紫レイ荒木とよひさ濱田金吾竹内弘一花は悩まずに 花は迷わずに 季節の移ろい感じ 咲くけれど 人間は傷つけて 人間は傷ついて 悲しみを抱いて みんな生きている 誰かを愛して 誰かに愛されても…きっと 答えのない しあわせ捜す 欲ばりな生き物 花にはなれなくて  海は広すぎて 海は深すぎて すべての生命を そこに生んだけど 人間は裏切って 人間は裏切られ いつの日か罪の 重さ気付くはず 誰かを許して 誰かに許されても…きっと 夢を食べて 永遠捜す ちっぽけな生き物 海にはなれなくて  誰かを愛して 誰かに愛されても…きっと 答えのない しあわせ捜す 欲ばりな生き物 花にはなれなくて
心凍らせて紫レイ紫レイ荒木とよひさ浜圭介竹内弘一あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
私には歌がある紫レイ紫レイ荒木とよひさ都志見隆竹内弘一いつも心に歌があるから 花のように 風のように いつもあなたの 愛があるから 私は…ここにいる たとえ哀しみで たとえ苦しみで 胸の涙が あふれても 今日のむこう側 ふたり手を取って 強く生きられる 歌があるから 愛があるから 私の人生に  いつも心に歌があるから 虹のように 星のように いつもあなたの 愛があるから 私は…ここにいる たとえつまずいて たとえ傷ついて 見上げる空を 忘れても 愛は永遠の かたい約束と 強く信じてる 歌があるから 愛があるから 私の人生に  愛は永遠の かたい約束と 強く信じてる 歌があるから 愛があるから 私の人生に
都会の天使たち (duet with 荒木とよひさ)紫レイ紫レイ荒木とよひさ堀内孝雄この都会(まち)に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる  せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる  せめて悲しい人が 隣にいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えれば いつか別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで泣きぬれて  せめて愛する人が 隣にいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて
男のしぐれたけうち信広たけうち信広荒木とよひさ徳久広司石倉重信たかが女の ひとりやふたり 想い出まるごと くれてやれ 誰かに抱かれりゃ すぐにも忘れ 三ヶ月(みつき)も過ぎれば かくれんぼ あゝ 身体(からだ)と心の まん中あたり ちょっと濡らした 通り雨 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 背中で 泣いている  たかが別れの ひとつやふたつ 振りむきゃ詫びたい 人もいた 暖簾(のれん)をくぐって 今夜も酔えば 未練のみの字が 通せんぼ あゝ 昨日と明日の まん中あたり ちょっと借りてた 忘れ傘 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 心を 濡らしてる  あゝ 身体(からだ)と心の まん中あたり ちょっと濡らした 通り雨 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 背中で 泣いている
ちょっとイイ女荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三淋しい女と 淋しい男 いろいろあった二人 夜更けの迷子なら 過去(きのう)を忘れて 明日(あした)も忘れ 心の思うままに 恋をすればいい それが切なかろうと それが悲しかろうと 若くはないけど 何度でも輝くならば ちょっといい女 ちょっといい男 危険な恋ほど燃えると 誰かが言っていたけど わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語  無口な女と 無口な男 絵になるような二人 夜更けのモデルなら 微笑み投げかけ 憂いを投げて ときめき抱いたままで 熱くなればいい それが束の間だって それが永遠だって 関係ないほど 接吻(くちづけ)が恋しくなれば ちょっといい女 ちょっといい男 うぬぼれ上手のはずだよ グラスを揺らす仕草が わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語  ちょっといい女 ちょっといい男 危険な恋ほど燃えると 誰かが言っていたけど わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語
長州にて候橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ勅使原煌蔦将包国をば憂う 長州の 足音響く 奇兵隊 誰(た)が為に 誰(た)が為に この生命(いのち) 血潮を 燃やして急ぐのか あゝ長い日本の 夜が明ける 高杉晋作 ここにあり  松陰先生… 先生の夢は… 生れ変る日本の 未来でありまする この晋作が胸に聢(しか)と…  風雲告げる 朝やけに 染めゆく海へと 千歳丸 何故(なに)ゆえに 何故(なに)ゆえに この生命(いのち) 一途に時代を 急ぐのか あゝ長い日本の 夜が明ける 高杉晋作 ここに咲く  松陰先生… 先生の教え この晋作が生命(いのち)にかえて…  我が身が青天(そら)の 浮雲(くも)ならば おうのと生きる 夢のまま 面白いのぅ 面白いのぅ この生命 病に切られし 急ぐのか あゝ長い日本の 夜が明ける 高杉晋作 夢いまも
空港物語城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ三木たかし矢野立美雨に煙った 夜の空港 傷つく心を 膝に抱えて もしもあなたが 隣にいたら 悲しい旅には ならないでしょう 北の夜空へ飛び発つ 最終便で 明日は見知らぬ都会(まち)に 佇むけれども あなたもう一度 わたしのそばへ 涙がこんなに 止まらないから  GATE(ゲート)が開き 乗客(ひと)の流れに 何度も振り向き あなたを探す もしもわたしを 呼び止める声 聞こえてきたなら 引き返すのに 北の夜空へ飛び発つ 夜間飛行は 想い出残した巴里(まち)を 見捨てるけれども あなたちぎれる わたしの胸が 涙がこんなに 止まらないから  北の夜空へ飛び発つ 最終便で 明日は見知らぬ都会(まち)に 佇むけれども あなたもう一度 わたしのそばへ 涙がこんなに 止まらないから あなたちぎれる わたしの胸が 涙がこんなに 止まらないから
砂のしゃぼん玉城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ三木たかし矢野立美あなたの愛の深さ 疑うことも知らずに 暮らした月日が今は 砂のようにこぼれる ひとつの嘘を許して 心を開いていたなら いつかは笑い合えて 歩いていたかもしれない この部屋のぬくもりと あなたのその匂い 想い出に鍵をかけ 残してゆくけど ありがとう こんな私に ……愛をありがとう  子供のままでいてね 誰かを好きになっても わたしのことは何にも 心配などしないで 煙草とお酒それだけ 最後の約束守って あなたを嫌いならば こんなに自分を責めない この街の空の下 あなたがいつの日か 想い出のシャボン玉 飛ばしてくれても ありがとう こんな私に ……愛をありがとう  この部屋のぬくもりと あなたのその匂い 想い出に鍵をかけ 残してゆくけど ありがとう こんな私に ……愛をありがとう
シャバダバダ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三細いまつ毛をふるわせて 嘘をつくのが女だよ 抱いてしまえば寝がえりを ひとり勝手に夢ん中 シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 可愛いね  ひとつぐらいは隠しごと 恋は自由と言うけれど 白いパジャマのその胸に 他の男が見え隠れ シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 妬いちゃうね  悲しいね ジェラシーなんて 心まで縛れはしない 切ないね ジェラシーなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる  恋と愛とを天秤に 掛けているのが女だよ 金じゃないよと言いながら どこかそろばん弾いてる シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ ずるいよね  涙もろさを売りにして 惚れたふりして近づいて ほんの少しの優しさで いつも男を飼い馴らす シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 泣けちゃうね  悲しいね ロマンスなんて 映画ほど綺麗じゃないよ 切ないね ロマンスなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる  悲しいね ジェラシーなんて 心まで縛れはしない 切ないね ジェラシーなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる
吉田さん家のロックンロール荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー林有三朝は6時前に起きて 仔犬と散歩に出かける 雨の日風吹く時も それが日課さ 会社なんかもう行けない まだ体は元気なのに 誰が作った 定年 My Happy Life 人生なんて これから 楽しむものさ My Happy Life やり残してた 青春を もう一度取りもどせ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  朝ごはんは アメリカンと ミニサラダとトーストだけ 血圧血糖値だと そんなメニューさ 薬なんかもういらない 夢を食べて 生きてりゃいい 誰が決めたの 運命 My Happy Life 人生なんて おまけを 味わうものさ My Happy Life 好きなことして おさらばが出来るなら最高さ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  Thank You!
サヨナラは…あなたから紫レイ紫レイ荒木とよひさ五木ひろし竹内弘一あなたの優しさに 知らない過去がある 乗り換える駅のホーム 待ってる人がいる ふたりを愛してる あなたのその心 痛いほどわたしは 解っているから サヨナラはあなたから 黄昏の街で サヨナラはあなたから ひとり身を引くわ 想い出にまたひとつ 貸しが出来ても わたしの人生は わたしのものだから  あなたの寂しさを 支える影がある 落葉降る並木径を 寄り添う人がいる ふたつの顔をした あなたのその背中 声かけてしまえば 重荷になるから サヨナラはあなたから 黄昏の街で サヨナラはあなたから ひとり身を引くわ 倖せをまたひとつ 失くしたけれど わたしの生き方は わたしのものだから  サヨナラはあなたから 黄昏の街で サヨナラはあなたから ひとり身を引くわ 思い出にまたひとつ 貸しが出来ても わたしの人生は わたしのものだから
硝子の愛紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一あなたの優しさに 心が傷つき 上手な別れは ずるさが残るだけ ひとりで生きてく 覚悟はするけど 綺麗な思い出 今すぐには消せない あなたに染められ あなたに従い 死ぬことそれさえも 怖くなかった 出口の見えない 迷路にひとり佇み 助け呼んで あなたの名前をつぶやく 壊れた硝子の愛は 元には戻れない  あなたはいい人 恨めば悲しい 涙の半分 返して欲しいだけ 心が身体が 昨日を探して 窓辺の黄昏 あの日だけがそのまま あなたに染められ あなたにより添い 出逢えたことだけで 神を信じた 光の差さない 迷路に今は残され 助け呼んで あしたを手さぐりするけど 飛び散る硝子の愛は 元には戻れない  あなたに染められ あなたに従い 死ぬことそれさえも 怖くなかった 出口の見えない 迷路にひとり佇み 助け呼んで あなたの名前をつぶやく 壊れた硝子の愛は 元には戻れない
心の瞳蘭寿とむ蘭寿とむ荒木とよひさ三木たかし三枝伸太郎心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた  言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足跡が あるからさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も 永遠(とわ)のものだから  長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える  たとえ 過去(きのう)を 懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  心の瞳で 君を見つめれば
追憶普天間かおり普天間かおり荒木とよひさ根本要愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえもかけられず  長い夜が悲しい追憶の糸をたぐり あなたを またさがしてる  心から出て行って ひとりで眠ることが出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんなそんな気がして  愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ  胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたを まだ好きでいる  身体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんなそんな気がして  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう… 許してしまう そんなそんな気がして
愛人増田惠子増田惠子荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
男の駅舎里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
心で候 天晴れ候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正弱者(よわき)を助けて 天晴れ 天晴れ 強者(つよき)を挫(くじ)いて 天晴れ候 情(なさけ)に涙を 天晴れ 天晴れ 義理には命を 天晴れ候 それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候  父には忠義を 天晴れ 天晴れ 母には感謝を 天晴れ候 友には誠を 天晴れ 天晴れ 桜(はな)には憂いを 天晴れ候 それが男だよ 不器用者でいい 己(おの)が心に 嘘はつけない 男の一生は 損得じゃない 男の咲き方は 心で候  それが男だよ 生き方下手でも お天道様は いつも見ている 男の一生は 銭金じゃない 男の生きざまは 心で候
明日を抱いて進め里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正夢がある歌がある だから人生あるんだよ  前をむいて歩け 後ろは振りむくな 今日は希望の そうさ でっかいかたまりさ 生きているから 心が辛い時もある 生きているから 奥歯を噛んだ時もある 人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…  恋がある虹がある だから人生あるんだよ  前をむいて進め 隣りは気にするな 今日は嬉しい そうさ素敵な始まりさ 生きているから 晴れのち雨の時もある 生きているから 笑顔がしぼむ時もある 人生は一本道だよ 南も北も 日本はひとつさ 前をむいて進め 夢を抱いて歩け 元気いっぱい 胸を胸をふくらませ  人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…
夜空には星を…。里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正夜空(そら)には星を 花には水を 君の心に あふれるこの愛を 探していたんだ君を ずっと昔から 回り道した分を 倖せはふたつに 今日からふたり ぼくが側にいるから  夜空には星を 風には歌を 君のその掌(て)に こぼれるぬくもりを いろいろあったね君も 過去の話だよ 苦労していたけれど 倖せは急がず 今日からふたり ぼくが側にいるから  夜空には星を 窓には夢を 君の涙に 変わらぬ約束を 一度の人生君と 時を止めたまま 遅い旅立ちしても 倖せは近くに 今日からふたり ぼくが側にいるから
これも愛 それも愛川奈ルミ川奈ルミ荒木とよひさ松川秀幸田代修二これも愛だと言うのなら 女は損をするだけさ 男は逃げ足が 上手でさ 夕やけ小やけの トンボだよ 馬鹿ね 馬鹿だよ 涙流して 心の半分を 持って逃げちゃって これっきり 最後だよ 若くはないから もう…これっきり  あれも愛だと言うのなら 抱かれた数くらいあるさ 男は背中まで ずるくってさ 別れを受け取る ポストだよ 馬鹿ね 馬鹿だよ 夢にすがって 小さな倖せを 連れて行っちゃって これっきり 終わりだよ 慣れっこだけれど もう…これっきり  それも愛だと言うのなら 何度も騙(だま)されていいさ 男は可愛いくて やんちゃでさ 迷子みたいな 仔犬だよ 馬鹿ね 馬鹿だよ いつも許して お家(うち)を恋しがり しっぽ振っちゃって これっきり 追わないよ 悲しいけれど もう…これっきり
四季の歌菅原やすのり菅原やすのり荒木とよひさ荒木とよひさ竹内弘一春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友達  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人  冬を愛する人は 心広き人 雪をとかす大地のような ぼくの母親  ラララ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時の流れに身をまかせマルシアマルシア荒木とよひさ三木たかし伊藤雪彦もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
昭和流れ星小笠原あいみ小笠原あいみ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお演歌はいいよなァ ぐらり酒 演歌はつらいなァ 泪酒 この世とあの世が 通せんぼ こんな世間の かた隅で 「いいじゃないか…」 俺(おい)らは昭和流れ星  昔という奴ァ ささくれて 昔という奴ァ 酔いぐれて 三途の川より ネオン川 月が背中で 笑ってる 「いいじゃないか…」 俺らは昭和流れ星  生まれてこなけりゃ 故郷(ふるさと)が 生まれてきたから おふくろが 詫びる心の 裏の裏 帰りたいのに 帰れない 「いいじゃないか…」 俺らは昭和流れ星
海峡挽歌小笠原あいみ小笠原あいみ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお夕やけよ…あの人を ここまで連れて来い 嘘つき鴎(かもめ)の 馬鹿野郎 おんな心の 純情と 命の半分 あげたのに 海峡渡って 行ったきり 行ったきり あゝ指先に 陽が沈む  夕やけよ…泣きだせば 嫌いがまた好きに このまま逢えなきゃ 死んだ人 髪を切っても まだ三ッ月(みつき) 身体がぬくもり 恋しがる 海峡渡って それっきり それっきり あゝ口びるを 陽が染める  夕やけよ‥もう一度 抱かれて眠れたら 恨みはしないよ この乳房 たとえこの世の むこう側 裸で身を投げ 添えるなら 海峡渡って あれっきり あれっきり あゝ足もとに 陽が逃げる
時の流れに身をまかせ畠山美由紀畠山美由紀荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
影法師北川大介北川大介荒木とよひさ堀内孝雄D.C.O人の優しさ 恋しい晩(よる)は 男泣きする 切ない胸が この身をつつむ ぬくもりならば 愛じゃなくても 信じあえる  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな影法師  胸に灯(あかり)を ともした晩(よる)は 想い出だけが 心のねぐら 夢がちぎれて ひとりでいても 誰かを抱けば 忘れられる  心の傷なら 涙で洗って 逢いたい人なら この瞳(め)をつぶって 淋しい背中が お前の人生 過去(きのう)をひきずる そんな影法師  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな影法師
つぐない鮎川麻弥鮎川麻弥荒木とよひさ三木たかし窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ  ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね  優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして  過去にしばられ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ  お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね  優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志に なるけれど
つぐないVALSHEVALSHE荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
浮草の川神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁わたしが若くて 綺麗なときに あなたに出逢って いたならば ひとりぼっちの 浮草ぐらしはしていない 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから  生きてくずるさを 知らない頃が 倖せだったと 思うけど こんな酒場じゃ 浮草ばかりが浮かんでる 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 捨てないで 捨てないで 二度と見れない 恋だから  男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから
追憶エリック・フクサキエリック・フクサキ荒木とよひさ根本要渡部チェル愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえも かけられず 長い夜が悲しい 追憶(おもいで)の糸をたぐり あなたを まださがしてる  心から出て行って ひとりで眠ることが出来る  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんなそんな気がして  愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたを まだ好きでいる  身体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの  あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんなそんな気がして  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう… 許してしまう そんなそんな気がして
時の流れに身をまかせ吉幾三吉幾三荒木とよひさ三木たかし野村豊もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生 それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生 それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない
とは…言うものの人生は畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ岡千秋川端マモル歳をとったら 言ってやれ 言ってやれ 小言と 嫌みと 憎まれ口を それが世の為 人の為 嫌われたって いいんだよ とは…言うものの 言うものの 嫁にはあれこれ 気を遣い とは…言うものの 言うものの まだまだ人生 せにゃならぬ  歳をとったら お金だよ お金だよ カラオケ 温泉 海外旅行 それが若さだ パッとやれ 死ぬときゃみんな 裸だよ とは…言うものの 言うものの お金は心の 友だちさ とは…言うものの 言うものの まだまだ貯金も せにゃならぬ  歳をとったら ご飯だよ ご飯だよ うなぎに お寿司に しゃぶしゃぶに それが元気の エネルギー あの世が来たら 来たでいい とは…言うものの 言うものの 病院通いは 忘れずに とは…言うものの 言うものの まだまだ長生き せにゃならぬ
ニッポン太郎加賀夕子加賀夕子荒木とよひさ叶弦大丸山雅仁男だったら 夢を抱け 女を抱くのは その後だ 富士のお山に どかんと座り 天下取るよな 顔(つら)をした ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 惚れてやる  日陰もやしの その胸じゃ 一円玉より まだ軽い 赤ん坊みたいに 裸のまんま 泣いて笑って くれるよな ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 抱いてやる  銭じゃないんだ 心だよ 海よりでっかい 器だよ 夜明け背負った 一本道に ついて来いよと 言うような ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 乗ってやる
母との旅路 金沢加賀夕子加賀夕子荒木とよひさ叶弦大丸山雅仁母とふたりの 旅ならば 連れて行きたい 金沢の街 片町 茶屋町 香林坊 恋に疲れて いたけれど 強く生きます 生きます強く 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です  母とさかせる 蛇の目傘 石の畳に 金沢しぐれ 兼六園には 瓢池(ひさごいけ) 雨に打たれて いたけれど 涙捨てたの 捨てたの涙 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です  母の背中を 抱きしめて きれいでしょうと 金沢夜景 浅野 犀川(さいがわ) 夫婦川(めおとがわ) 渡り切れずに いたけれど いつか倖せ 倖せいつか 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です
時の流れに身をまかせTiaraTiara荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
つぐないハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同士に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同士に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同士に なるけれど
人形(おもちゃ)ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介あなたが愛したのは わたしじゃなくて 淋しい自分を 慰めていただけ 心も身体も みんな嘘つき 最後は 泥んこで また終わったけれど 死ぬなんて バカなことよ あんな野郎(おとこ)は 掃(は)くほどいるさ 泣かされたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形(おもちゃ)じゃないから  あなたのずるさなんて わかってたけど 抱かれりゃ許して 倖せのふりして 何かに怯えた そんな暮らしに 本当は くたくたに ただ疲れてたから 死ぬなんて 嗤(わら)われるよ たかが男に いい歳してさ 捨てられたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形じゃないから  泣かされたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形じゃないから
ひまわりハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係ないからね あしたも あさっても 想い出のおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
時の流れに身をまかせ酒井法子酒井法子荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
バラの香水竹島宏竹島宏荒木とよひさ幸耕平あんたのことは 誰よりも 私が一番知っている 淋しがり屋で 見栄っぱりで 本当は心が弱い人  どこかでひとり 想いだしたら いつでもいいから帰っておいで 他の人には 唇だって ずっと許していないから  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら  薔薇の花には なれないけれど あんたの心の タンポポに  雨降る夜は 恋しいよ 昔はふたりで飲んでたね 下手な料理も おいしそうに 氷をカラカラ鳴らしてさ  子供のままで 大きくなった 夢だけいつでも追いかけている 夕やけ小やけ 遊びあきたら いつも待っててあげるから  いい女じゃないけどさ 愚図で優しくないけどさ 嘘でもいいよ お前だけだと もしも言ってくれたなら  母親みたく なれないけれど あんたの心の お守りに  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら  薔薇の花には なれないけれど あんたの心の タンポポに
時の流れに身をまかせ土佐拓也土佐拓也荒木とよひさ三木たかし秋元直也もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
つぐない岩佐美咲岩佐美咲荒木とよひさ三木たかし窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
時の流れに身をまかせ岩佐美咲岩佐美咲荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
男龍高城靖雄高城靖雄荒木とよひさ岡千秋南郷達也あばれ太鼓に 龍が翔ぶ 熱い男の 龍が翔ぶ 白い綿布(さらし)を つき破り 惚れた女子(おなご)の 乳房(むね)ん中 どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗  みだれ三味の音 龍が哭く 赤い火を吹き 龍が哭く 二尺三寸 胸板に 抱いた女子(おなご)の 活造り どんどん せっせ どんせっせ 海がざんぶと 荒れるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗  どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗
時の流れに身をまかせ上沼恵美子上沼恵美子荒木とよひさ三木たかしもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
愛人川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
もう一度恋をしながら神野美伽神野美伽荒木とよひさ杉本眞人矢野立美もしも10歳くらい 若くなれたら 忘れ物を探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう考えるだけで 楽しくなるわ 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら  もしも10歳くらい 若くなれたら 夢の続き探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう話し合えるだけで 嬉しくなるわ 人は明日へ歩く 時の旅人ね 日暮れは窓に 明かり灯して唄うのよ 人生は急がずに 人生はゆっくりと もう一度あなたと 恋をしながら  人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら
もういくつ寝るとしあわせが北川大介・葵と楓+木村唯北川大介・葵と楓+木村唯荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 悲しいときも 淋しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  ランラララ…  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 泣きたいときも 頑張るときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢の尾っぽを 掴まえて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが
想いで迷子レーモンド松屋 feat. 乙三.レーモンド松屋 feat. 乙三.荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない  だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして 枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子中田久美中田久美荒木とよひさ三木たかし川端マモル愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋(さみ)しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる
海猫神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔  靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔  海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半分ずつの男と女たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男と女は 秤(はかり)にかけて 釣り合うぐらいが ちょうどいい 半分くらいの やんちゃでいれば 半分くらいの 愛嬌(あいきょ)があれば 男が惚れて 女が抱かれ 他(ほか)に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男と女が 酒飲むときは ぬく燗ぐらいが ちょうどいい 三合くらいで ほろりと酔って 三合くらいで えくぼを染めて 男が咲かせ 女が散って 他に例えが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 人生なんか 答えなんかは 何もない あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男が惚れて 女が抱かれ 他に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい
男の酒には…。たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男の酒には おふくろが 詫びる涙に おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)だろうか 指を折るたび 遠くなる あゝ こんな都会の 路地裏で たまには泣くしか ないからさ  男の酒には ふる里が 今じゃ帰れぬ ふる里が そして何年 たっただろうか 胸にちぎれた あの汽笛 あゝ こんな都会の 隅っこで 酔ってみるしか ないからさ  男の酒には あの女(ひと)が 過去にはぐれた あの人が 今は仕合せ 元気だろうか 二度と逢えない 人生か あゝ こんな都会の 吹き溜まり 生きていくしか ないからさ
Smile ~ほゝえみ~前川清前川清荒木とよひさ都志見隆川村栄二昨日と今日と そして明日と 人生は三つの きっと繰り返し この世に生まれ この世の続き 愛する人の そばに居れるなら 倖せの近道を 探すよりも 愛おしい心を 見つめるだけでいい Smile for You 輝いて Smile for You ときめいて 微笑はバラより もっと美しい  出逢いと別れ そして想い出 人生は切なさ きっと抱いている もどれぬ過去に 傷ついていたら 隣りでいつも 聞いてあげるから 悲しみの忘れ方 急ぐよりも もとめあう指先が ふれるだけでいい Smile for You 輝いて Smile for You ときめいて 微笑はバラより もっと美しい  Smile for You 輝いて Smile for You ときめいて 微笑はバラより もっと美しい もっと美しい
行きずり中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし竜崎孝路悲しみをまた宿す 女の胸に あなたという名の 小雪が積る 熱いお酒と 膝まくら ほかに何にも できないけれど 行きずりの 行きずりの あなた あなた 灯をともして くれりゃいい  あどけないその寝顔 子供のように 昔に帰って 眠り続けて 冷えた身(からだ)に よりそって 心のじゃまは 決してしないわ 行きずりの 行きずりの あなた あなた しあわせともして くれりゃいい  夢ならばまたいつか あなたの背中 男のずるさも 見送るつもり 髪を結んで 紅さして 涙は化粧で かくせばいいわ 行きずりの 行きずりの あなた あなた 夢だけともして くれりゃいい
恋ゆずり中条きよし中条きよし荒木とよひさ杉本真人馬飼野俊一悪戯っぽい その目できっと 私の知らない 女(だれ)が泣かせてる 背広の襟の長い髪の毛が 別れの合図ね わかっているのよ  あゝ駄目 駄目になるのね あゝ恋 恋どろぼう それでも芯から憎めないから 優しくしてあげて わたしのことよりも 綺麗な過去だけを その彼女(ひと)に  子供みたいな仕草でいつも 甘えるふりして 嘘をかくしてた 騙されていれば いつか目が覚めて 悪い癖直ると 信じていたのよ  あゝ駄目 駄目になるのね あゝ恋 恋どろぼう 身体のすみまで知ってるけれど 別れてあげるから わたしのことよりも 小さな夢だけを その彼女に  あゝ駄目 駄目になるのね あゝ恋 恋どろぼう それでも芯から憎めないから 優しくしてあげて わたしのことよりも 綺麗な過去だけを その彼女(ひと)に
つぐない中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし薗広昭窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
櫻の花のように中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし竜崎孝路とめどなく なみだ こぼれたときは その肩を そっと 抱いてあげるよ しあわせに そむき 歩けば寒い 長すぎる冬の 終わりはないさ 一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 恋に溺れて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように  訳もなく なぜか 切ないときは 指さきを そっと かんであげるよ さすらって いつか 帰って来ても あのときの春は そこにはないさ 一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 心まかせて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように  一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 恋に溺れて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように
うしろ影中条きよし中条きよし荒木とよひさ杉本真人馬飼野俊一時計を左手に 帰りの仕度 朝までいれない あなたが悲しい 待つ身の女で かまわないけれど せめて心は せめて心は 置いていってね  窓の外は つめたい雨が 捨ててもいいからこの傘を 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 靴音淋しい うしろ影  身体にぬけない ぬくもりだけで 三日や四日は 安心できるわ わがままいえたら 朝の窓辺で そっと見送る そっと見送る ことができたら  窓の灯り 消さずにいるわ あなたがどこかで 眠るまで 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 雨音恋しい うしろ影  窓の外は つめたい雨が 捨ててもいいからこの傘を 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 靴音淋しい うしろ影
愛は身体の中に…ZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志恋は心の中で 愛は身体の中で いつも悲しみ宿し 育ち始める 涙を食べながら 夢だけにすがり すべてを開き 倖せのふりをする だから逢える その日の為に 髪を何度もとかし ひとり鏡の中 嫌われぬように いつか終(おわり)の時が 扉(ドアー)にノックをしても 窓のレースを開けて 見送ればいいから  恋は心が堕ちて 愛は身体が堕ちて いつも明日を探し 朝を欲しがる 抱かれた嬉しさに 寂しさは隠れ ぬくもりだけで しばらくは生きれる だから白いソファーのそばに 花とワインを置いて 急に携帯(でんわ)がきても 困らないように いつか別れの言葉 部屋に忍んできても 少しお酒を飲んで 許せればいいから  だから だから逢える その日の為に 髪を何度もとかし ひとり鏡の中 嫌われぬように いつか終の時が 扉(ドアー)にノックをしても 窓のレースを開けて 見送ればいいから
愛よ静かに眠れ前川清&石川さゆり前川清&石川さゆり荒木とよひさ都志見隆川村栄二愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  心と身体を 切り離したら 男と女は ただの幻想(まぼろし) 抱き合う力と 静かな距離と 綺麗な夢見て 生きていれない 夜の底に溺れ 朝の陽ざし忘れ 黄泉(ヨミ)の国へ 昇り着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 夢の夢 また探し たとえ時間(とき)を 止めてみても 眠ってくれない  自由と不自由を 結びつけたら 男と女は ただの生き物 激しい嫉妬(おもい)も 過去(きのう)の嘘も 重ねる素肌は 拒み切れない 月の河を渡り 星の海で泳ぎ 黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない
グラスの中の恋人前川清&石川さゆり前川清&石川さゆり荒木とよひさ都志見隆川村栄二グラスの中の 小さな海で 口紅色の Shell(かい)になれたら 過去もいらない 明日(あす)もいらない 愛よりも深い 切なさが解る  人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから  グラスに沈む 夕陽が綺麗 時間が止まる ほんの一瞬(ひととき) 恋をするたび 夢を見るたび 過去よりも遠い 自分を探す  人は誰も 若いままで 愛し合うこと 出来ない ひとりは寒すぎて ふたりは優しくて 心より確かな また喜びに変わるから  人はきっと 心だけで 生きることなど 出来ない 生命が求め合い 身体が溶け合えば 残された時間が またときめきに変わるから
ふるさとよ都はるみ都はるみ荒木とよひさ浜圭介遥かなる 山よ河よ この瞳 閉じれば 心の中に 故郷を 遠く離れ ひとり たたずむ 夕やけ空に こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  涯しなき 時の流れ 胸に宿した 歳月の早さ 故郷をひとり離れ 歩き続けた 寂しい街で こみあげる涙よ 切なさよ 雪国 せせらぎ 母の唄 いつの日か帰ろう 花咲く町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  いつの日か帰ろう あの故郷へ いつの日か帰ろう 心を連れて
伊豆の国五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ南郷孝伊戸のりお髪のほつれに 湯の香り ふれて下さい 渇くまで 嬉しい心と 悲しい心 この世に情(なさけ)が あるならば もう一度生れて きたときも 落ち合いましょうね 伊豆の国  障子開ければ 寝待(ねま)ち月(つき) 誰も知らない この旅で 零(こぼ)れる涙と 拭きとる涙 川面に流せる ものならば 菖蒲(あやめ)が咲く頃 またきっと 落ち合いましょうね 伊豆の国  指を絡(から)めて 痛いほど 宵(よる)が何処へも 逃げぬように 嫌いな明日(あした)と 恋しい昨日 宿命(さだめ)が引き裂く 愛ならば 百年先まで その先で 落ち合いましょうね 伊豆の国
もしも明日が中孝介中孝介荒木とよひさ三木たかし大川茂伸もしも明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さようなら 夢で逢いましょう そして心の窓辺に 灯ともしましょう もしも明日が 風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも季節が 変ったら 愛する人よ あの歌を もしも手紙を 書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも涙が こぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
男と女の破片走裕介走裕介荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
電話帳パラパラ大竹しのぶ大竹しのぶ荒木とよひさ馬飼野康二駅前通りの そうよ一本裏の コーヒーハウスをおぼえていますか? 今でもあなたの ひとり待っているような そんな気がしてならないのです  電話帳パラパラ あの店 さがせばあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ 耳もとで あなたの声が聞こえてくるようです  海岸通りの そうよレンガ造りの フラワーショップをおぼえていますか? あなたに初めてめぐりあった場所だから ひとり時折り のぞいてみます  電話帳パラパラ 指先で 思い出たずねて ページをめくる 電話帳パラパラ いつまでも あなたの花が心に咲いています  電話帳パラパラ めくったら 今でもあなたに会えそうだから 電話帳パラパラ もう一度 あの日のあなた さがしているのです
眠らせて恋ごころZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志飛澤宏元眠らせて恋ごころ 切ない秘めごと 好きになるスピードに ついて行くのが怖い 聞かないで恋ごころ 本当はこのまま 告白をしたいけれども 時間を下さい 今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね  眠らせて恋ごころ 鼓動を静めて 恥ずかしい耳もとが 熱くなるのが解る 聞かないで恋ごころ 生れる前から めぐり逢う約束してた ふたりの運命 今は急がず季節重ねて 未来の近道より 愛をはぐくみ いつも見つめて 泣きたくなるくらい そばにいて恋ごころ この世の続きを 離れても夢の岸辺で 落ち合いましょうね  今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね
奇跡の糸でZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志飛澤宏元憶えてますか… あの日の別れ 今では遠い 綺麗なままの追憶(おもいで) 街角(まち)で偶然 出逢えるなんて 奇跡の糸が 繋(つな)いでいたから 愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で  倖せですか… 淋しい言葉 微笑みながら あなたはそっと頷(うなず)く 黄昏だけが 時間を急ぎ 腕時計(とけい)の針を 気にする横顔 愛を引き止めて 暮らせるものなら 同じ駅へ行き ふたりで帰れた また逢うことも 約束さえも 生きてた中で 最後のさよなら  (時は過ぎてゆく人生のように) (時は過ぎてゆく風のように)  愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で
星のしずくに濡れてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたを見つめて あなたにふれて 星のしずくに濡れ 時間を止めたい 夜空の星座より 遠くの彼方へ 宇宙の果てまでも ついてゆきたい  こんなに愛が悲しい理由(わけ) あなた教えて 涙よりも熱い想い どこからくるの 生れる前に 約束した そんな気がする だからいつも離さないで わたしの事だけ  あなたの瞳で あなたの胸で 夢が消えないよう わたしを映して はかない流れ星 つかんでみるより ささやく言葉だけ 信じたいから  こんなに愛がふるえる理由(わけ) あなた教えて あしたよりも遠い未来 どこかにあるの あなたとならば死んでもいい そんな気がする だからいつも離れないで わたしのそばから だからいつも離さないで わたしの事だけ
黄昏テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ川口真黄昏には別れの涙が似合う 過去を乗せた バスを見送れば 家路を急ぐ 人ごみにまぎれ 悲しみの捨て場所を探して歩くけれど  私には帰る あなたの胸がない 想い出がゆれる あの部屋だけね 私の心は ただ迷子の様に ひとり街をさまよう あてもなく  惜別には古びたピアノが似合う 水で割ったお酒 飲みほせば またひとつだけ 悲しみをならべ 止まり木にため息を落してしまうけれど  私には話す あなたの肩がない 指先でゆらす このグラスだけ 私の心は ただ無口なままで ひとり夜更けさまよう あてもなく  私には帰る あなたの胸がない 想い出がゆれる あの部屋だけね 私の心は ただ迷子の様に ひとり街をさまよう あてもなく
夢立ちぬテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたの愛が 悲しくて この胸 こんなに 痛いから 眠れぬ夜の 恋枕 涙を叱って あげましょうか  夢立ちぬ この世のかた隅で 抱(いだ)かれる 切なさ いとおしさ あなたの愛が 悲しくて  あなたの愛の ひとかけら この胸 こんなに 抱きしめて 月影草の 恋唄を 涙に唄って あげましょうか  夢立ちぬ 一夜のせせらぎで 抱(いだ)かれる 嬉しさ いとおしさ あなたの愛の ひとかけら  夢立ちぬ この世のかた隅で 抱(いだ)かれる 切なさ いとおしさ あなたの愛が 悲しくて あなたの愛が 悲しくて
別れの予感PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
時の流れに身をまかせMILLION LYLICテレサ・テンMILLION LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
つぐないPLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
愛の陽差し ~アモーレ・ミオ~テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も 逢えない日でも あなたを感じて 涙が出るの 胸の中で あふれだして  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたに 私は 溶けて この心 たとえ 涙に傷ついても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望  あなたの愛は 悲しい心も 包んでくれる 青く澄んだ 空のように 生きてる事が こんなにうれしく 輝いている そばに少し いれるだけで  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたは 私のすべて この瞬間(とき)が たとえ 昨日に変っても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望 あなたは人生 そのもの  アモーレ・アモーレ 愛はすべて
愛人PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
つぐない紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
愛人紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
時の流れに身をまかせ紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
スキャンダル紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一あなたの背広の移り香は きっとどこかの綺麗な人でしょう 三茶 下北 それとも 吉祥寺 子供のように はしゃいでいたのね  スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら  あなたの好みのお相手は 髪を肩まで伸ばした人でしょう 恵比寿 十番 それとも 西麻布 夢人みたいに 時間を忘れて  スキャンダルなら 男のロマンス 夜明けの前には 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら  スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬のひまわり紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた くもり空なら グレーのコート それが私に 似合っているけれど  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  冬に咲かせる 花があるなら それは 帰らぬ 想い出のかた隅 いつかあなたの そばで住めると 心弾ませ 夢を見てたけど  もうここに 愛がない あなたの胸の中 ぬくもりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり
東京タワーが雨に泣いている荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio小林俊太郎飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに  麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生  東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに
ラスト・オーダー ~もう一杯だけの人生~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRioラストオーダー もう一杯だけさ 最終電車(しゅうでん)も 行ったから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生は時刻表じゃない  生きてりゃいいよと 酒も笑う 夜明けまでこのまま 騒いでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 少しは歳も とったみたいやし Ah…この店も終わりやし 転ばぬうちにタクシー 拾って 家(うち)へ 帰ろう  ラストオーダー もう一杯だけさ 二度はない 今日(いま)だから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生に予約席はない  眠ってしまえば 死ぬのと同じ 本当(ほんと)は女と 遊んでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 背中も酒に 酔ったみたいやし Ah…この店もCloseやし 絡まぬうちに影法師 連れて 家(うち)へ帰ろう Ah…もうこんな時間やし いつもと同じ冷たい ベッドの 家(うち)へ 帰ろう
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ都志見隆小林俊太郎人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して  砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても  生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ  いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても
他力本願のブルース荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志人生の曲がり角 右か左か 選ぶのは お前だけど 誰かに聞けば  あの世のことなら 神様に この世のことなら 老人に 明日のことなら 若者に聞け  どうにかなるさ どうにかなるさ 酒だけ呑んでりゃ どうにかなるさ どうにかなるさ 他力本願 どうにかなるさ  人生の突き当たり 壁と青空 悩むのは お前だけど 誰かに聞けば  女のことなら 秋桜に お金のことなら 阿呆カラス 死ぬ日のことなら 夕焼けに聞け  どうにかなるさ どうにかなるさ メシだけ喰ってりゃ どうにかなるさ どうにかなるさ 他力本願 どうにかなるさ  どうにかなるさ どうにかなるさ 酒だけ呑んでりゃ どうにかなるさ どうにかなるさ 他力本願 どうにかなるさ
悲劇のデカメロン荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志ある日眼を覚ましたら そばに女が寝てた これは夢かと水を 飲んでみたけど 寝ていたよ  悲劇の始まりは 突然やってきた  二日目は朝メシと 掃除洗濯してた ちょっとヤバいと急ぎ 家を飛び出し 考えた 悲劇の第二章 今なら間に合うか  三日目は昼頃に 携帯が鳴り出して 飲みにいかずにまっすぐ 帰りなさいと 言い出した 悲劇の第三章 明日が暗くなる  若い奴ら よく聞け 女ってやつは悪魔の使い 若い奴ら よく聞け 角を隠しているから  そして五年が過ぎて そして何十年か過ぎて 倖せという名前の 不仕合せに 縛られた 悲劇のデカメロン いつまで続くのか  今じゃ還暦迎え 今じゃお墓も買って 尻に敷かれたままで あとは煙に なるけれど 悲劇のエピローグ 人生って何なのか  若い奴ら よく聞け 同じ間違いするんじゃねえぞ 若い奴ら よく聞け 耳をほじってよく聞け 若い奴ら よく聞け 女ってやつは悪魔の使い 若い奴ら よく聞け 角を隠しているから  若い奴ら よく聞け ララララララ ララララララ 若い奴ら よく聞け ララララララ ララララララ
ガキどもよ墓場で遊べ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRioガキどもよ 墓場で 墓場で 遊べ 生きることが 何かと 気づいてきたら 日暮れが近づきゃ また酒を抱き 短すぎた人生 そこにあるはず  My Back Pages 俺は俺 書き残しなんて 何もないけど My Back Pages 俺は俺 墓石作るにゃ まだ早い  ガキどもよ 墓場で 墓場で 遊べ 老いぼれても 枯れても 死んじゃあいない あの世が待ってる 近道よりも 回り道の人生 きっとあるはず  My Back Pages 俺は俺 消しゴムひとつで 消せはするけど My Back Pages 俺は俺 名前を刻むにゃ まだ早い
あるピエロの生涯荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ太田黒裕司ピエロは悲しい心の中 誰にも見せなかった 恋したその日も笑いを投げ ひとりで死んだ朝も  ボンジュール コマン・サヴァ? ピエロの遺言は それだけ  街中の人に倖せを配り 街中の人に愛されたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生  ピエロを見送る葬式には 行列が続いていた みんなは涙を流したけど ピエロは笑っていた  ボンジュール コマン・サヴァ? ピエロの人生は もうない  街中の人に風船を配り 街中の人に惜しまれたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生  街中の人に倖せを配り 街中の人に愛されたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生 誰もが持ってる セラヴィ それが人生
ひらひらと櫻荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明ただ恋しくて ただ恋しくて 櫻の花よ ただ逢いたくて ただ逢いたくて 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように  ただ美しく ただ美しく 櫻の花よ ただ愛おしく ただ愛おしく 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母の声 ひらひらと母の声  ひらひらと泣いてるように  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように
酒とバラの日々荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志昔のことさ 勝手にしやがれ 別れた女(やつ)の 名前も顔も  隣に座る 女がいたら 誘い出すのは 当たり前の 礼儀だぜ  酒とバラの日々 のたれ死にしても どうせ(俺を)燃やせば 骨になるだけ そうさ人生は 二泊三日の ホテルを借りてた それだけ  昔のことさ 関係ねえよ 本当の俺の 住所も過去も  酒場(クラブ)の隅が 天国なのさ 席を外せば 予約待ちで 溢れるぜ  酒とバラの日々 失くすものはない 明日の扉に ノックはするな そうさ人生は ボトル並べて 女と飲み干す それだけ  酒とバラの日々 のたれ死にしても どうせ(俺を)燃やせば 骨になるだけ そうさ人生は 二泊三日の ホテルを借りてた それだけ
HOTELハレクラニ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明HOTELハレクラニで ディナーしようよ おすすめのメニューは 人生って名前  泊まりの客なら10%(テンパーセント)オフさ 倖せの終わり方に乾杯しよう  Stay With Me 黄昏に 鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで  HOTELハレクラニの 月で泳げば イルカにもなれるさ 人生って海で  昨日と明日を 探すよりも愛は 今日だけを選びながら 生きてるはずさ  Stay With Me 何度でも 抱き合えれば 夢の中で Transitなんか 出来ない 時間よ このままで 約束しろよ 目覚めた朝も ふたりのそばで  Stay With Me 黄昏に鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで
伽羅の夢荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさIKECHAN春の夢 浅き夢 櫻(はな)の夢 伽羅の夢 コンコンチキチン コンチキチン コンコンチキチン ちりぬるを  夏の夢 雲の夢 蝉の夢 伽羅の夢 コンコンチキチン コンチキチン コンコンチキチン なきぬるを  世の中に娘がしたがるものがある  風呂屋の娘は脱ぎたがり お茶屋の娘は入れたがり 飴屋の娘は舐めたがり 寿司屋の娘はすぐ握る  そうどすえ おいでやす そうどすえ おいでやす  秋の夢 月の夢 雁(とり)の夢 伽羅の夢 コンコンチキチン コンチキチン コンコンチキチン こいぬるを  冬の夢 雪の夢 酒の夢 伽羅の夢 コンコンチキチン コンチキチン コンコンチキチン よいぬるを  寝てる芸妓を ゆり起こし 裾をめくって 眺むれば 三国一の 富士の山 甲斐で見るより 駿河いい  そうどすえ 起こしやす そうどすえ 起こしやす  コンコンチキチン 伽羅の夢 コンコンチキチン 伽羅の夢  コンコンチキチン 伽羅の夢 コンコンチキチン 伽羅の夢
黄昏の匂い前川清前川清荒木とよひさ都志見隆伊戸のりおあなたの愛は ときめく匂い 逢えるその日は 窓辺(まど)に花を置き うれしい心と ざわつく身体が 時間を急いで おさえ切れない 倖せなんかほんの 少しでいい 死ぬまであなただけを 好きでいたら そんな人生も 私だけのもの いつも遠くの 人でいいから  あなたの過去は 涙の匂い ちがう誰かの 影が見えるから 嫌いなあしたと 恋しい夕暮れ 靴音それだけ 連れて帰って 泣きだすくらい すぐに抱かれたくて 何度も服を着換え 口紅(べに)を選ぶ 綺麗じゃないけど 最後の人なら せめて小さな 夢でいいから  倖せなんかほんの 少しでいい 死ぬまであなただけを 好きでいたら そんな人生も 私だけのもの いつも遠くの 人でいいから
駅舎 -ターミナル-前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人は過去という駅舎(えき)の 寒い停車場に 重い鞄に腰を下ろして 今日も誰かを待っている それは古いセピア色 まるで映画の中に 自分がいるような… 時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて  人は愛という駅舎(えき)の Barのカウンター 少し汚れた外套(コート)はおって 明日も誰かが待っている それは煉瓦(れんが)むきだしで 時代がかったJAZZが 似合っているような… 時間も止めて心も止めて あの日の写真撮(うつ)せるなら 銀貨(コイン)をはじき 表か裏か 途中下車した女の影に 何か一杯奢って  時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて
愛人井上昌己井上昌己荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
時の流れに身をまかせAcid Black CherryAcid Black Cherry荒木とよひさ三木たかしkiyoもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
愛人川上大輔川上大輔荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて、恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて、恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
北港神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也蔦将包雪が舞い込む 暖簾の裾に 細腕ひとつで 賄う酒場 この港町(まち)捨てても 行く先なんか 浮世の外には ないけれど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで愛せばいいの  酔えば心も 髪まで熱い 吹雪を抱いても 冷えない身体 夢なら会えても 面影だけが 枕を泪で 濡らすけど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで守ればいいの  春は嘘つき 仕合せなんか 根雪が解けても 帰っちゃこない 死ぬほど惚れてた 待ち人だから いのちも凍って いいけれど 生きてゆきます 北港 あなたどこまで耐えればいいの
お~い北海道越山元貴越山元貴荒木とよひさかまやつひろし斉藤哲也おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道  おやじのおやじが ひらいた土地だよ北海道 おーい おーい 北海道 北海道  I'm A 北海道MAN おやじのおやじが ひらいた土地だよ 夢をたがやす しぐさがどこか どこか似てきた おやじの顔に  おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道  I'm A 北海道MAN おやじのおやじが 惚れてた港さ 海のむこうに夕陽が落ちれば 歌い出すのさ おやじの歌を  おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道  I'm A 北海道MAN おやじのおやじが 育てた国だよ 空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと  おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道  空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと  おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道  おーい おーい 北海道 北海道 おーい おーい 北海道 北海道
蜻蛉の恋GOLD LYLIC角川博GOLD LYLIC角川博荒木とよひさ岡千秋前田俊明この世に生れて この世に生きて 女は短い 惜春(はる)に咲く めぐり逢っては いけない人に すべて投げ捨て 尽くしても 運命 儚い 蜻蛉(かげろう)の恋  愛する深さを 測れるならば 心を切り取り 見せるけど ふたつ枕に 泪(なみだ)の添い寝 乳房(むね)の痛さが 苦しさが 逢瀬 儚い 蜻蛉(かげろう)の恋  憂(う)き世の河原に 小石を積んで 素足で身を投げ 死んでいい 一度きりなら 一度の命 生れ変って むこう岸 絆 儚い 蜻蛉(かげろう)の恋
心の瞳(独唱)SAWASAWA荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君をみつめれば 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた  言葉で言えない 胸の温かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつもそばでわかち合える  たとえ明日が少しずつ みえてきても それは生きてきた足跡があるからさ いつか若さを失くしても心だけは 決して変わらない絆で結ばれてる  夢のまた夢を人はみてるけど 愛することだけはいつの時代も 永遠のものだから  長い年月を歩き疲れたら 微笑なげかけて手を差しのべて いたわり合えたら  愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える  たとえ過去を懐かしみ振り向いても それは歩いてた足跡があるだけさ いつか若さを失くしても心だけは 決して変わらない絆で結ばれてる  愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばでわかち合える  心の瞳で君をみつめれば
つぐないジュディ・オングジュディ・オング荒木とよひさ三木たかし窓に西陽があたる部屋は いつものあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり 明日は他人同士になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士になるけれど
おはようスパンク井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二馬飼野康二おはようスパンク おはようスパンク あなたがそばで 目覚める朝は 陽(ひ)ざしのシャワーを いっぱいあびながら 海で心の お洗濯 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 空に浮んだ 白い雲 どこかあなたに 似ているわ スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人  おはようスパンク おはようスパンク あなたと今日も 駆けだす渚 光のかけらを ほっぺにはじかせて 夢をこの手で つかむのよ Run Run Run ついておいでよスパンク Run Run Run そばにおいでよスパンク 空を背のびで つかんだら きっと明日が 見えてくる スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人  Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 虹のかけ橋 幸福(しあわせ)を いつもいっしょに 探すから スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人
心の扉を誰かがたたく井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二心の扉を誰かがたたくよ 涙がこぼれて 悲しいときに 心の扉を誰かがたたくよ ひとりぼっちで 淋しいときに  愛子 そんなに 泣くのはやめて 愛子 あなたは もう淋しがり屋じゃない 海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから  愛する言葉を 忘れているなら 思い出集めて 話してみるの 愛する言葉を 忘れているなら 迷子の心に きかせてみるの  愛子 いつもの 笑顔をみせて 愛子 あなたは もうひとりぼっちじゃない 星を探してごらん 夢を探してごらん ほら隣りに誰かがいるから  海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから
哀しみよ こんにちは井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二馬飼野康二哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら  いつか見た青い空 遥かな風の唄 子供たちは羊飼い夢見る 忘れかけてた その姿 あなたと二人きり 野を渡る風の道 歩いてゆきたい  めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人  哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら  目ざめれば青い空 いつでも風の里 子供たちは両手に夢持つ 失しかけてた その姿 あなたと二人きり 水色の風の道 歩いてゆきたい  めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人  哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら
ワンダー・フルフル井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二馬飼野康二wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル  季節がとどけた ポストカード 陽ざしのスタンプ 笑顔につけて 心はいつでも 日曜日 この指とまれ 蝶々になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 恋してる 愛してる ルンルン ルンルンルン  wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル  瞳の中には スカイブルー ときめき色に 誰かを写す 心がゆれたら 風になり まつげにとまれ 光になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 愛してる 愛してる ルンルン ルンルンルン  wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル……
祇園 宮川 先斗町北岡ひろし北岡ひろし荒木とよひさ弦哲也殿方(おとこ)はんもいろいろ いはるけど イロハのホの字で 惚れさせて あとは知らぬの 赤とんぼ 忘れらない 竿の味 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…罪な人  口説かはってその気に させはって 四条 五条の 橋の上 あとは浮気の お月様 それじゃ河原の 枯れすすき 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…悪い人  呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー  キリンさんの首より まだ長い 帯を解いても 来ぬか雨 あとは独りで 寝待酒 夢で開くは 破れ傘 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…憎い人  呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー  呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー
無情の夢北岡ひろし北岡ひろし荒木とよひさ弦哲也桜庭伸幸我が恋は 千尋(ちひろ)の海の 波間に漂う 捨て小舟 愛しては 愛しては ならぬ人 慕(おも)い届かぬ 闇の果て いっそこの身を 海に投げ  もし生まれ 替(か)われるならば 運命(さだめ)も知らない 白い貝 縋っては 縋っては ならぬ人 いつか藻屑に なるならば いっそこの乳房(むね) 三日月で  辿り着く 岸辺があれば この世のむこうの そのむこう 恨んでは 恨んでは ならぬ人 無情(ゆめ)に生まれて 夢のまま いっそこの愛 死なせたら
口笛の彼方に里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美口笛は幼き頃の 我が心の友よ 夕焼けに腰かけて ひとり青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば 熱き胸 思うまま 風に遊ばせ 茜雲 追いかける 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半(なか)ば いまもいまも いまも少年のままで  口笛の細き音色(ねいろ)は 我が心の歌よ 谺(こだま)する追憶(おもいで)に 時の早さ知るけど 淡き恋 人しれず 秋桜(はな)をゆらせて 草枕 目を閉じる 遠き日の旅人よ 嗚呼 生きることが いま見えてきても 切なさを懐(むね)に かかえても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで  嗚呼 生きることが いま見えてきても 淋しさを肩に 宿しても 人生まだ秋半ば いまもいまも いまも少年のままで
涙して笑って候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え 下には情(なさけ) 上には喧嘩 男が見惚れるそんな奴 頑固でいいのさ 無口でいいのさ 秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも 涙して涙して… 心の井戸を汲み上げて あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え  [台詞] 悲しくって泣くのは ただの雨だれさ 切なくって… 切なくって… どうしようもなく切なくって こぼれだす それが男の涙じゃないか… そうだろう…  あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え 腹には根っ子 背中に空を 樅(もみ)の木みたいなそんな奴 裸でいいのさ 素足でいいのさ 風呂敷広げる 世渡りよりも 涙して涙して… 心の傘がやぶけても あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もういくつ寝るとしあわせが瀬川瑛子・北川大介瀬川瑛子・北川大介荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢のしっぽを 掴まえて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが
世界で一番お似合いの瀬川瑛子・北川大介瀬川瑛子・北川大介荒木とよひさ平尾昌晃前田俊明可愛い人だね 本当だよ 正直すぎるの 照れるでしょ 子供みたいな その笑顔 あなたが咲かせた 花だから 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 妬きもち やかないで  二枚目すぎるの 本当なの 自慢じゃないけど 当たってる 青空みたいな その匂い お前を探して いたんだよ 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 微笑(ほほえみ) 投げかけて  倖せすぎるの 怖いほど 倖せすぎるの 痛いほど この世にひとり あなただけ この世にお前も ひとりだけ 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 優しく 見守って
それは季節のかわりめに由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ森田公一あじさいの花が 小雨に濡れる 綾とり遊びの 気まぐれに 幼い月日が 心にうかぶ それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな ひととき  ほおずきが赤く 日暮れの庭に ほのかな思いの あの人に おし花をそえて 手紙を送る それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな よろこび  三日月が窓に 光りをなげる すぎゆく時を ふりかえり 落葉をはさんで 日記をとじる それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな かなしみ
想い出案内人にしきこうじにしきこうじ荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて もみがら枕で 夢を見る  倖せを返して 想い出案内人(びと)よ この部屋に この窓に あんたの匂いを 悲しいままじゃ 可哀想 あたしの心 可哀想  嫌いになれたら 恨んでいれたら あしたが あしたが 見えるのに 夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて もみがら枕で 夢を見る  カラスなぜ泣くの カラスはきっと…… 愛しいあんたに 捨てられたんだよ  嫌いになれたら 憎んでいれたら 涙も 涙も 渇くのに 夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて ひとりでだっこの 夢を見る  倖せを返して 想い出案内人(びと)よ この胸に この指に あんたの情 あんたの情 あんたの情
おんなの波止場神野美伽神野美伽荒木とよひさ市川昭介池多孝春鴎が低く飛ぶ 夕陽が窓染める 汽笛が遠くで 風に泣く 今は逢えない あの人なのに いつか帰って 来るようで 未練ごころを 断ち切れず あれから何年 おんなの波止場  薄紅そっと引く 止り木灯(ひ)を入れる 暖簾(のれん)を掛ける手 また重い 嘘でいいから 便りのひとつ それで半年 生きられる ひとりぼっちが 好きだよと 何処へも行けない おんなの波止場  この店畳む日が 着物を捨てる日が 港へ迎えに 行ける日が 何もいらない その日が来たら 泣いていいでしょ おもいきり 海の向こうの あの人を 返して下さい おんなの波止場
惚れた男で女はかわる神野美伽神野美伽荒木とよひさ市川昭介池多孝春めぐり逢えたの 最後の人に 恋も少しはそうよ してきたけれど あなたはすべてが すべてがちがう 優しい心 引かれる愛情(ちから) 惚れた男で 女はかわる  もしも夢なら あなたの頬を 涙こぼれるくらい つねってあげる あなたは無口で 無口でいいの 背中の奥の 情(なさけ)の深さ 惚れた男で 女はかわる  しぐれ坂なら より添い傘で 歩く人生、ふたり 濡れないように あなたはこの世で この世でひとり 守ってあげる 支えてあげる 惚れた男で 女はかわる
どっちどっちみゆき&ノブフキみゆき&ノブフキ荒木とよひさすみだしんや水島康貴女には心に 二匹のうさぎを飼っている 男という名の可愛い 白うさぎと黒うさぎ 遊びなら白うさぎ ハートなら黒うさぎ 女だってふたりを 一緒に愛せるの 身体はひとつ 心はふたつ 抱かれるぐらい 普通じゃないの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  女には心に ふたつのワインを揺らしてる 男という名のおいしい 白ワインと赤ワイン 黄昏は白ワイン 夜更けなら赤ワイン 女だってふたりを 並べて味わえる 愛ならひとり 恋ならふたり 右手と左 使い分けるの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  身体はひとつ 心はふたつ 抱かれるぐらい 普通じゃないの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち
エンドレス・ラブみゆき&ノブフキみゆき&ノブフキ荒木とよひさ羽場仁志水島康貴グラスの中の水平線に 夕陽が沈みかけてる 別れの場面 解っているから 心の裏側で 涙隠すだけ もう恋人にもどれないなら このまま好きでいるより 昨日を過去の破片(かけら)にすれば 幻(まぼろし)で終わるはず いつも 追いかけて 離され そして 離されて 追いかけて いつも 求められ 許して そして 許しては また抱かれ それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは 私だけのもの  さよならだけが時間を止める すべてを切り取るように 綺麗な最後 それはずるいわ あなたの脇役を してただけじゃない もうすがるほど若くはないから ひとりで席を立ち上がり 急いでTAXI 右手で拾えば 未練などないはず  いつも愛じゃなく 触れられ そして触れられて 愛じゃなく いつも拒んでも 瞳(め)を閉じ そして瞳(め)を閉じて また抱かれ それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは私だけのもの  それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは私だけのもの
もしも明日が…。坂本冬美&藤あや子坂本冬美&藤あや子荒木とよひさ三木たかしもしも 明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも 明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さよなら 夢で逢いましょう そして 心の窓辺に灯 ともしましょう もしも 明日が 風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも 季節が 変ったら 愛する人よ あの歌を もしも 手紙を 書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも 涙が こぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも 明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも 明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
あめりか物語ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット荒木とよひさ大野雄二大野雄二映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて  青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて
瞳の奥まで松原健之松原健之荒木とよひさ田尾将実君のすべてを 僕は知りたい 少しうつむく 瞳の奥まで 心開いて そして見つめて 今がどこへも 行かないように 幼いほど ふるえる言葉で 切なさの答え 求めているなら 愛の証し 君に誓えるよ この生命(いのち) 引き換えに してもいいから  君が綺麗で 僕は悲しい 胸のすき間が 月より遠くて せめて指先 そして口びる 君がどこへも 行かないように 泣きたいほど 傷つく心が 夢の中ボクを 探しているなら 愛の契り 君に捧げるよ この瞬間(とき)を 永遠に 止めていいから  幼いほど ふるえる言葉で 切なさの答え 求めているなら 愛の証し 君に誓えるよ この生命(いのち) 引き換えに してもいいから この瞬間(とき)を 永遠に 止めていいから
風船コロッケコロッケ荒木とよひさ近江孝彦川村栄二もしも この世が 厭になったら 死んだふりすりゃ 涙も出ない ずるい男と 尽くす女が 赤い風船 飛ばしただけさ あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 綺麗だった 誰かのとこへ行きな たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ  時が 過ぎれば 雲のむこうへ 今がつらけりゃ 酔ってりゃいいさ 逃げる野郎(おとこ)と すがる女は 三文芝居の 絵にもならない あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 可愛いかった 誰かのとこへ行きな みんな夢さ 明日を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ  たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ また 赤い風船を 飛ばせばいいさ
幸せさんよ 出ておいで畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ荒木とよひさ川端マモル1+1=2に なるけれど 心を加えりゃ 10(とお)にもなるの お米ひと粒 つまんだら 感謝の気持ちが 湧いてくる 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ 恥ずかしがらずに 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)  晴れが続けば 雨にもなるが 心の洗濯 毎日するの 心配事は まっ白に 淋しい時なら 糊(のり)をつけて 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ 背中に声かけ 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)  今日の後ろに 足跡(あしあと)あれば 心は明日(あした)が つまっているの 嬉しい笑顔(エクボ)の 鬼ごっこ 泣きべそかいたら かくれんぼ 出ておいで 出ておいで 幸せさんよ ちょっぴり顔出し 出ておいで (出ておいで 出ておいで…)
倖せの坂道松川未樹松川未樹荒木とよひさ若草恵前田俊明わたし…女のひとになるんです  真綿のような 心になって すがる恋より あしたを選び 普通に暮らせる 普通に暮らせる 生き方を 探しましょう… 探します 母と歩んだ 母と歩んだ 坂道で  秋桜みたいに 静かに咲いて つらいことでも 笑顔にえくぼ 綺麗な涙に 綺麗な涙に 話しかけ 写しましょう… 写します 母にもらった 母にもらった 手鏡に  わたし…おとなになるんです  浮雲みたいに 優しくなって いつか子供と 並んで浮いて 遠くて近くの 遠くて近くの 倖せを 掴みましょう… 掴みます 母が手わたす 母が手わたす 人生を
ね…。~お母さんの桜~冨田麗香冨田麗香荒木とよひさ荒木とよひさ竹内弘一ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね  前略 お父さん お元気で暮してますね お酒も少しひかえめに 晩酌ぐらいにして下さいね 約束の禁煙も 破らずに続けてますね 一年に一度だけの 人間ドックもして下さいね 電話の声を聞けば 帰りたくなりますね 手紙ならこの都会でも 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の春ですね 一緒にお墓参りに 今年は行けずにごめんなさいね お茶飲み友だちと カラオケだけならいいですね でもね…お仏壇の写真にお花をね… ねねね…忘れないでね  前略 お父さん 味噌汁は作ってますね 千切り大根 油あげ おネギもいっぱい入れて下さいね 洗濯機回すとき 柔軟剤も忘れないでね お掃除は三日に一度でいいから 綺麗にして下さいね 電話で話したなら 会いたくなりますね 手紙なら ベソをかいても 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の桜よね 仕事にあれこれかこつけて 今年は帰れずごめんなさいね ガールフレンドと お花見だけならいいですね でもね…お仏壇に朝晩お線香ね ねねね…忘れないでね  ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね
悲しみを幸せに…紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志子供の頃みんな未来(ゆめ)を 描いて遊んでいた 悩むことも少しだけで 目覚めれば忘れて 鳥のように空を翔(と)べて 花のように愛され 生きることの遠い場所も 考えることなく 人は生まれたことの 喜びに背をむけて 時には人生のせいにして 傷つくけれど 心は弱くはない どんなに辛いときも いま悲しみを 幸せに取りかえて  子供の頃みんな星を 数えて恋をしてた 不思議なこと胸にかかえ 夢の中瞳(め)を閉じ 好きな人の名前呼んで 小さな願いかけて あした逢えるそのことだけ 何度もつぶやいて 人は生まれる前に 約束をしてたはず いつかは若き日も想い出に なる日が来ると 心は泣きはしない どんなに切なくても いま悲しみを 幸せに取りかえて  心は弱くはない どんなに辛いときも いま悲しみを 幸せに取りかえて
大連の桜紫レイ紫レイ荒木とよひさ梁剣峰・梁宇恒遥かなる大連よ 美しき大連よ 父眠る彼(か)の土地よ いつの日か訪ねたい アカシアの大連よ 風薫る大連よ いく度(たび)も目を閉じて 心だけ旅をする 一枚の古びた絵葉書は 若き父の便りが… 悲しい昭和は遠いけど 影は消せない 傷つけて傷つく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい  遙かなる大連よ 空青き大連よ 海鳥は何思い 睦まじく暮すのか 春浅き大連よ 花開く大連よ アルバムの中だけに 故郷がそこにある 母だけがいまでは年老いて 若き父はそのまま… 時代はすべてを懐かしく 変えて行くけど 過ぎ去って過ぎゆく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい  傷つけて傷つく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい
心の瞳紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君をみつめれば 愛することそれが どんなことだか わかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠回りをしてた 人生だけど 君だけがいまでは 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える たとえあしたが少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとがあるからさ いつか若さを失くしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ過去(きのう)を懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか若さを失くしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれてる  愛することそれが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える  心の瞳で 君をみつめれば……
倖せは少しずつ紫レイ紫レイ荒木とよひさ松本俊明なぜ生きているのと そう聞かれたら 微笑みでわたしは 答えるしかないの 昨日にはさよならを 今日の日にありがとう 悲しいことも 嬉しいことも みんな人生なのよ いま愛する子供たちに 守られながら このおだやかな一日が 夢を運べば 倖(しあわ)せは少しずつ 倖(しあわ)せは欲ばらず それだけで それだけで いいじゃないかしら  なぜ生まれてきたと もし聞かれたら 手のひらをわたしは 合わせるしかないの 瞳(め)を閉じていつの日も 父母(ちちはは)にありがとう 遠くにいても 近くにいるの そうよ心の中に いま愛する子供たちに 包まれながら この楽しげな笑い声 まつ毛ゆらして 倖(しあわ)せはゆっくりと 倖(しあわ)せは急がずに それだけで それだけで いいじゃないかしら  いま愛する子供たちに 守られながら このおだやかな一日が ここにあるから 倖(しあわ)せは少しずつ 倖(しあわ)せは欲ばらず それだけで それだけで いいじゃないかしら
愛の陽差し~アモーレ・ミオ~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も 逢えない日でも あなたを感じて 涙が出るの 胸の中で あふれだして アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたに 私は 溶けて この心 たとえ 涙に傷ついても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望  あなたの愛は 悲しい心も 包んでくれる 青く澄んだ 空のように 生きてる事が こんなにうれしく 輝いている そばに少し いれるだけで アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたは 私のすべて この瞬間(とき)が たとえ 昨日に変っても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望 あなたは人生 そのもの  アモーレ・アモーレ 愛はすべて
ワインカラーの記憶紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしワインカラーに染めてる 暮れなずむこの都会(まち)の どこかであなたも住んでいるはず きっと誰かと めぐり逢いそして別れ 涙も枯れたいまは 悲しみそれさえ懐かしくなる 愛の面影 季節がひとつ変わるたびに 誰かと 遊びの恋をしてみるけど わたしは まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい  硝子(ガラス)窓のむこうには しあわせそうなふたり 眩しいぐらいに若さふりまき 語り合ってる 季節が人の心の中 変えても 並木の様子変えてみても わたしは まだ信じてる あの日の愛だけは まだ信じてる いじらしいほど  まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい
追憶紫レイ紫レイ荒木とよひさ根本要愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえもかけられず 長い夜が悲しい追憶(おもいで)の糸をたぐり あなたを またさがしてる 心から出て行って ひとりで眠ることが出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんなそんな気がして  愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたを まだ好きでいる 身体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんなそんな気がして  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう… 許してしまう そんなそんな気がして
奇跡の終止符紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志あの人は終ったの 寂しいエピローグ あとがきも読まぬまま ページを閉じてみたら 二冊目の私小説(ストーリー) 心の本箱で 時という埃(ほこり)だけを 積らせ過去に眠る 愛がもしも永遠なら それは奇跡に近いけれど 別れはすべてをこめた 昨日までの終止符(ピリオド)  あの人とちがう恋 明日(あした)のプロローグ 真っさらなめぐり逢い ふるえる生き方するの その時は結ばれる 最後の一行を 何度でも書き直して ハッピーエンドにするの 愛がもし見えるのなら それは心と同じはずね ぬくもり残したままで 昨日までの終止符(ピリオド)  もう逢うこともない もう泣いたりしない 死んだりはしないけど 涙より悲しい 愛がもし永遠なら それは奇跡に近いけれど 別れはすべてをこめた 昨日までの終止符(ピリオド)
手紙紫レイ紫レイ荒木とよひさ宮川彬良もしもボクが 死んだなら 君をひとり 残したら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと  庭の朝顔 咲く頃は 涙もきっと 涸れるだろう たまには 街にお洒落して きれいになって 出かけなよ  好きな人が 出来たなら ボクにえんりょは いらないよ 思い出なんか 引きずらず 優しくされて いいからね  雲の上で かあさんに 君のことを 伝えるよ 泣かせたことも あるけれど 倖せだったと 伝えるよ  もう一度 君に 逢えるなら もう一度 君と 暮せたら 悲しいけれど 少しずつ 忘れていいよ ボクのこと 忘れていいよ ボクのこと
愛の岸辺山口かおる山口かおる荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一生まれてこなければ あなたを 知ることもなく たとえば花に たとえば鳥に 身を変えて いたでしょう あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房(むね)の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命(いのち) 重ねてしまえば  逢えなくなったなら わたしは 死んだと同じ たとえば過去も たとえば未来(あす)も ぬけ殻に なるでしょう あゝ求め合う 激しさに 愛が愛が突き刺さる 指の先が 熱く熱く 時間を殺して あなたの他に もう愛せない 心ひとつに 解かしてしまえば  あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命 重ねてしまえば
染められて 乱されて山口かおる山口かおる荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一心染められて 愛に乱されて 綺麗になってゆく 自分が解る 幾つか恋もしたけれど 今度の人は何かがちがう 堕ちゆく場所の 深さが違う もう止められなくて もう引き返せない たとえ不幸が どこかで待ってても  心染められて 愛に乱されて 一秒も忘れない 自分が怖い 抱かれる時も嬉しくて 涙で終わる予感がしない 淋しさひとつ 残りはしない もうわたしの中の もう生命(いのち)と同じ たとえ人生が このまま終わっても  もうわたしの中の もう生命と同じ たとえ人生が このまま終わっても
時の流れに身をまかせつるの剛士つるの剛士荒木とよひさ三木たかし井出泰彰もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何をしてたでしょうか 平凡だけど 誰(だれ)かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない
心の瞳つるの剛士つるの剛士荒木とよひさ三木たかし楊慶豪心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた  言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは  愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ  いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も永遠のものだから  長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら  愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ  いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた  愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  心の瞳で 君を見つめれば……
時の流れに身をまかせ川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかし池多孝春もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
微笑松原健之松原健之荒木とよひさ田尾将実塩入俊哉美しい微笑(ほほえみ)は 罪だけ作る 君はただ戯(たわむ)れの ふりをしてても ときめきがいつまでも 心に刺さる 生きてきたその中で どんな恋より 禁じられた夢 落ち合う場所(ところ)は 悲しみだけの駅(ホーム) 落葉降る その朝は 過去だけを 置きざりに 微笑が枯葉色 終わるだけの恋  淋しげな微笑に 似合うのは涙 君だけが悲しみを 胸に隠せば 行く先のない愛に 肌を重ねて 倖(しあわ)せに近づいた 短い季節 禁じられた夢 着換える部屋(ところ)は 夜明けが見える窓辺 曇りなら その朝は 靴音を 消したまま 微笑が小雨色 濡れただけの恋  禁じられた夢 落ち合う場所(ところ)は 悲しみだけの駅(ホーム) 落葉降る その朝は 過去だけを 置きざりに 微笑が枯葉色 終るだけの恋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黒髪神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明手さぐりをしてきたけれど 何かを信じ 歩いてきたのね あなたとふたり 苦労もいまでは 霞(かすみ)になって 女に生れて 良かったわ 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心にあるのよ 仕合せが 仕合せが  目隠しをしてきたけれど こぼした涙 拭(ぬぐ)って乾かし あなたのそばで 悲しいことさえ この手で抱ける 女に生れて 嬉しいの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心で感じる 仕合せが 仕合せが  遠まわりしてきたけれど この黒髪が か細くなっても あなたに惚れて ふたりでひとつの 生涯(じんせい)だから 女に生れて 支えたの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心により添う 仕合せが 仕合せが
追憶JUJUJUJU荒木とよひさ根本要愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえもかけられず 長い夜が悲しい追憶(おもいで)の糸をたぐり あなたを まださがしてる 心から出て行って ひとりで眠ることが出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんなそんな気がして  愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたを まだ好きでいる 身体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんなそんな気がして  あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう… 許してしまう そんなそんな気がして
時よ…急がずに三田りょう三田りょう荒木とよひさ弦哲也前田俊明空と海とが 溶けあう天国(ところ)へ いつか生命(いのち)を 還(かえ)しに行くなら 人間(ひと)は人生 歩くだけじゃなく 生きるその意味 探しているはず 愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  花は生き方 悩んで咲かない 水の滴に その身を開いて 人間(ひと)は明日(あした)の 夢を食べるけど いつも哀しみ 抱えているはず 愛しき人よ 秋桜(コスモス)の花に似て あどけなき微笑(ほほえみ) ゆらすなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに
懐かしきラブソングs4s4荒木とよひさ加瀬邦彦君はいつまでも あの日のままだね たとえ時代が変わり 時が流れても 憶えているかい あの頃のことを 若さだけで何にも 恐くはなかった 夢だけを追いかけてた 寂しがり屋の 大人になれないままの 不良だったね  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば  君と夜明けまで 語りあかしたね やりきれない悩みに すべてをぶつけて 恋に裏切られ 泣いて飲み交わし 忘れられない人が 胸に住んでいる 今ではもう帰らない青春だけど 少年の様に生きているいつも心は  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば
時の流れに身をまかせ鈴木聖美鈴木聖美荒木とよひさ三木たかし小松秀行もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
東京ガール初音ミク with 朝音ボウ・桃音モモ・重音テト初音ミク with 朝音ボウ・桃音モモ・重音テト荒木とよひさ佐原一哉東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい 東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい  銀座並木の街角 青い背広のあの人 肩にもたれて四丁目 原宿あたりのカフェー クリームソーダーのストロー 若い心がゆれている  どこかでシネマ ロードショウ それともメトロで 逃げようか どこかでスウィング ダンスホール それともタクシーで 逃げようか  東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい 東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい  渋谷夜霧の坂道 ネオンサインにつつまれ 今宵あなたのプロポーズ 青山通りのあの店 甘いメロディーハイボール 若い二人がゆれている  どこかでシネマ ロードショウ それともメトロで 逃げようか どこかでスウィング ダンスホール それともタクシーで 逃げようか
さくらの花よ 泣きなさいコロッケコロッケ荒木とよひさ三木たかし伊戸のりお逢いたくて瞼(め)を閉じて この胸の寂しさを 人は誰も幼いと きっと笑うだろう 心まで嘘をつき また人を傷つけて 生きることの 恥ずかしさ 自分だけに問えば… さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから  この慕(おも)い秘めたまま さよならが出来るなら 時はすべて灰色に 変えてしまうだろう また生れ変れると 言葉だけ捜しても 死ねるほどの潔(いさぎよ)さ 心の中なくて… さくらの花よ 散りなさい そんなに何処(どこ)かに 行きたいならば さくらの花よ 散りなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから  さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから 隣りでボクも 泣いてあげるから
流星~いにしえの夜空へ~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより 我が懐(むね)に問いかけて 酒を酌(く)むがいい 残り火の生命(いのち)が 燃え尽き消えるなら それも良し 逝(ゆ)くも良し 潔(いさぎよ)いならば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 悠久の時の中の 夢を惜しむより 嗚呼…星よ散れ 悔いのない生涯(じんせい)ならば 春浅き 夜明け前の それも流れ星  寂しさに背をむけ 何かを悟るより 老いてゆく楽しさを そばに置くがいい 愛おしき彼(か)の女(ひと) 手枕にするのなら それも良し 抱くも良し 秘め事であれば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 移りゆく花の彩(いろ)に 慕(おも)い残すより 嗚呼…星よ散れ ひと糸(すじ)の尾を引きながら 秋深き 西の夜空(そら)へ それも流れ星 また一(ひと)つ 西の夜空へ それも流れ星
飲むほどに 酔うほどに里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ竹内弘一竹内弘一独りでぐらりと 酔ったとき 思い出すのは ガキの頃 チンチン電車に 原っぱに 小便(しょんべん)くさい 映画館 時代遅れの男たち どこへ帰ろかもどろうか 秋刀魚(さんま)の煙が 煙が目に沁(し)みる あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる  女将(おんな)に片惚(かたぼ)れ したときも 不器用者と 諦(あきら)める 懐メロ一曲(ひとつ)と ぬる燗と 最終電車と 影法師 路地裏横丁の男たち どこへ帰ろかもどろうか ぽつりと小雨(こさめ)が 小雨が降り出した あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる  あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる
心の瞳トワ・エ・モワトワ・エ・モワ荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる 夢のまた夢を 人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去(きのう)を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばでわかち合える 心の瞳で 君を見つめれば……
心の瞳新垣勉新垣勉荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 人生が あるからさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去を 懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 足跡が あるだけさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える……  心の瞳で 君を見つめれば
ケンカのあとはつるの剛士つるの剛士荒木とよひさ三木たかしケンカのあとは悲しいな 涙がいっぱいこぼれちゃう 本当はとっても好きなのに 嫌いだなんて言っちゃって  ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい  ほっぺに Chu お陽さまが見てるから ほっぺに Chu お陽さまが見てるから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい  ケンカのあとは淋しいな なんだか胸がいたくなる ごめんなさいが言えなくて ひとりぼっちって淋しいな  ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい  ほっぺに Chu タンポポが見てるから ほっぺに Chu タンポポが見てるから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい  ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu ケンカのあとは ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい  ほっぺに Chu 本当は好きだから ほっぺに Chu 本当は好きだから ほっぺに Chu でもちょっとはずかしい
また逢いませう畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ合田道人川端マモルちがう土地で生まれ ちがう故郷(くに)で育ち めぐり逢ったふたり 運命(さだめ)の深さよ 幾たびの春夏 幾たびの秋冬 時の流れの 旅の途中 あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  それは遠き昔 それは古き時代 結び合った愛の 絆の強さよ 幾たびの悲しみ 幾たびの喜び 時が落とした 夢の滴(しずく) あゝ 流星(ほし)が降り あゝ 流星(ほし)が散り 空にこの生命(いのち) 還(かえ)すのならば また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…
赤い爪保科有里保科有里荒木とよひさ野口久和宮崎慎二Ah…指先が Ah…憶えてる Ah…赤い爪 マニキュアを落としても Ah…ため息が Ah…恋しがる Ah…あの人の 冷たさを  身を投げる白いベッド 涙のあとが波を打つ 失くしてた金のピアスが ピローの下に隠れて アズナヴール探してる 許せぬ人だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど  Ah…口唇を Ah…マティーニで Ah…濡らすたび あの人を想い出す Ah…真夜中の Ah…音で Ah…身体まで 熱くなる  悪い夢みんな嘘ね シャワーで昨日を流したら ニュースにもならないけれど 男と女それだけ アズナヴール聴いていた 短い曲(うた)だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど  身を投げる白いベッド 涙のあとが波を打つ 失くしてた金のピアスが ピローの下に隠れて アズナヴール探してる 許せぬ人だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど
元気と勇気と微笑みと保科有里保科有里荒木とよひさ柴田遊竹内弘一悲しみは 希望の始まりさ 雨の日も いつかは虹になる 今日の日が 涙で濡れたなら この空を 見上げるのみんなで  元気と勇気と微笑みと きっと心にあふれてくる だから大きな声を かけ合って 歩いて行こう 足を高く上げて 両手をふって 胸を張って 歌を唄って 歩いて行こう 悲しみを いま乗り越えて  悲しみは 希望の手招きさ 寒い日も いつかは晴れになる 今日の日が 切なくふるえたら 青空を 掴もうよみんなで  元気と勇気と微笑みと きっと心がふくらむはず だから優しさをいま わけ合って 歩いて行こう 夢をいつも抱いて 明日(あした)を信じ 胸を張って 歌を唄って 歩いて行こう 出来ること いま考えて  だから大きな声を かけ合って 歩いて行こう 足を高く上げて 両手をふって 胸を張って 歌を唄って 歩いて行こう 悲しみを いま乗り越えて  悲しみを いま乗り越えて
忘れないで~time to say goodbye~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても Time to say goodbye 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえちがう女性(ひと) 恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても Time to say goodbye 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても Time to say goodbye 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
倖せの隠れ場所紫レイ紫レイ荒木とよひさ荒木とよひさ死にたいほど疲れ切って 心が傷ついても あなたのこと想うだけで 今日も眠りましょう 夢の中でひとり探す しあわせの隠れ場所 楽しかった追憶(おもいで)だけ そっと抱きしめて 涙も涸れたのに 悲しくなる理由(わけ)は 今も胸にあなたのこと 宿してるから 愛はきっと永遠じゃない 深い夜も永遠じゃない せめて誰か教えて欲しい 生きているその意味を  窓のレース騒ぐ陽差し 心を揺り起こせば 同じ朝をまた着換えて 今日も出かけましょう 鍵をかけてひとりにする かなしみの隠れ場所 夕暮れまで淋しいけど 逃げて行かないで こんなに青空が 切なくなる理由(わけ)は 今もあなた同じ都会(まち)で 暮らしてるから 過去を捨てる近道はない 未来(あす)へ急ぐ近道はない せめて誰か教えて欲しい 生きているその意味を  愛はきっと永遠じゃない 深い夜も永遠じゃない せめて誰か教えて欲しい 生きているその意味を せめて誰か教えて欲しい 生きているその意味を
星空の彼方で…紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志あなたとめぐり 逢うためだけに わたしはきっと 生れて来たのね ふたつの生命(いのち) 受け継ぐ愛は 喜びだけの ものじゃないから 人は誰も永遠(ゆめ)を食べて 生きてはゆけない いつの日か死別(わかれ)の そんな悲しみ用意してても また生れ 落ち合いましょうね この星空の 彼方で…  あなたの側(そば)は 小さな宇宙 子供はそうよ ふたりの惑星 この手で生命(いのち) 抱きしめるたび 愛しさだけが こみあげるけど こんな愛情(あい)も近い未来 手わたす誰かに いつの日か旅立つ そんな場面が待っているなら また逢える 約束してよね この星空の 彼方で…  人は誰も永遠(ゆめ)を食べて 生きてはゆけない いつの日か死別(わかれ)の そんな悲しみ用意してても また生れ 落ち合いましょうね この星空の 彼方で…
君と遠く離れていても紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志君と遠く離れ 愛が 届かないよ それを哀しみに 言いたくはないけど 心までふたつに 引き裂き 僕だけが いまでもたたずむ 桜の花降る 駅の並木で いま君は人生を 誰と旅してますか いま君はさよならの 何処(どこ)を旅してますか もう二度と彼を残し 途中下車はしないで  君が好きな人は きっと優しいはず その手離さずに 歩いて欲しいけど 想い出に別れが 出来ずに 僕だけが あの日を振りむく 落ち葉が舞い散る 街のテラスで いま君は人生を 誰と旅してますか いま君は幸せの 何処(どこ)を旅してますか もう二度と彼を残し 途中下車はしないで  いま君は人生を 誰と旅してますか いま君は幸せの 何処(どこ)を旅してますか もう二度と彼を残し 途中下車はしないで
香港~Hong Kong~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし星屑を地上に蒔(ま)いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で 暮らしてる人達 涙もみんな 帰るところをもっているはず あゝ 人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が 淋しがるの  銀色の翼をひろげ まだ知らぬ異国(くに)へと いつの日か 旅立つならば そばに愛する人 時が過ぎ 時代が変り 若き日をふりむき 心だけが帰るところは きっとこの街 あゝ 人は夢ごとの 過去を懐かしみ かえがたい優しさに 気付くけれど 何処にわたしは たどり着くの 何処へ心を 連れてゆくの  あゝ 人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が 淋しがるの
恋人たちの神話紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしこの世に私を 授けてくれただけで 涙を連れ添う そんな生き方もある  子供たちがベッドで 夢の箱舟に乗るころ 時は悲しみだけを 脱ぎすてて 明日(あす)に 着換えるけど もしも生れ変って ちがう人生があるなら 青い空を自由に泳いでる 鳥になってみるけど 愛されて傷ついて 死にたくなるほど 泣きぬれても この世に私を 授けてくれただけで 涙を連れ添う そんな生き方もある  硝子窓に夜明けの やわらかな陽ざしが差せば 時は小さな未来 用意して 今日に 目覚めるけど めぐり逢って別れる それが人の宿命(さだめ)ならば 花のように綺麗なときだけを 過去に残すそれだけ 愛されて傷ついて 死にたくなるほど 泣きぬれても 心と身体は切り離せないけれど 昨日を見捨てる そんな生き方もある  この世に私を 授けてくれただけで 涙を連れ添う そんな生き方もある
さくらの花よ泣きなさい紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし逢いたくて瞼(め)を閉じて この胸の寂しさを 人は誰も幼いと きっと笑うだろう 心まで嘘をつき また人を傷つけて 生きることの 恥ずかしさ 自分だけに問えば… さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから  この慕(おも)い秘めたまま さよならが出来るなら 時はすべて灰色に 変えてしまうだろう また生れ変れると 言葉だけ捜しても 死ねるほどの潔(いさぎよ)さ 心の中なくて さくらの花よ 散りなさい そんなに何処(どこ)かに 行きたいならば さくらの花よ 散りなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから  さくらの花よ 泣きなさい そんなに誰かが 恋しいならば さくらの花よ 泣きなさい 隣りでボクも 泣いてあげるから 隣りでボクも 泣いてあげるから
別れの予感紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついていくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
心凍らせて奥村チヨ奥村チヨ荒木とよひさ浜圭介あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
時間の誘惑MIOMIO荒木とよひさ伊藤正美読みかけの本は そのままに ヘッドホーンはずせば 風の音 目を閉じれば この部屋は 夢という名の 荒野になるさ  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま風になり 思い通りに 生きてごらんよ  あのビルは きっと森だった この街は 深い海の底 目を閉じれば この椅子で 時間という名の 旅さえできる  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いまときめきの つばさひろげて 翔んでごらんよ  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま夢の中 時間の扉を あけてごらんよ
喜びましょう神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明わたしは 生き方を 迷わない たとえ 雨に濡れて 風に吹かれても 涙 あふれた 悲しみも 人を 憎んだ 苦しみも あゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう 朝の光に こころ躍らせ 生きましょう あゝ それが幸せ きっとそれが幸せ 空を見上げて さぁ 歩くのよ  わたしは 咲くことを 忘れない たとえ 雪に踏まれ 空が凍っても 強く 激しく 父親(ちち)のように 清く 優しく 母親(はは)のように あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  わたしが生きる この人生を
桜みち神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明苦労かけたと あなたは言うが 涙は心の 貯金箱 いいの いいのよ 倖せを 今は使わず 貯めておく あなた そこまで そこまで春が いつまでも約束ね 桜みち  昔ばなしに 笑って泣いて 隣りに呼びましょ 想い出を いいの いいのよ 泊まっても みんな一緒に 川の字で あなた 小さな 小さな春が いつまでも仲良しね 桜酒  三度惚れより 何度も惚れて 出来たら百歳(ひゃく)まで 恋女房 いいの いいのよ 頑張らず 肩の荷物は 半分っこ あなた 嬉しい 嬉しい春が いつまでも咲きましょね 桜みち
波 静かなれ澤木和雄澤木和雄荒木とよひさ馬飼野俊一馬飼野俊一波 静かなれ 落日の海原よ 過ぎてゆく夏の 肩先見送れば 砂浜を駆けぬける まぶしき少年よ 帰らざる遠き日の 我が身を映すけど まだ遅くない 秋が来ても そして 冬の日が来ても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから  陽よ また昇れ 悠久(ゆうきゅう)の時を越え 天の川 宙(そら)を その掌(て)で包んでも 草枕寝ころべば あふれる涙星 寂しさは 何処(いずこ)かと 我が身に問いかける まだ遅くない 白き髪も たとえ 年老いていても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから  まだ遅くない 秋が来ても そして 冬の日が来ても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから
めだかの兄妹帰宅部 sleepiece(さくら学院)帰宅部 sleepiece(さくら学院)荒木とよひさ三木たかしすずめの兄妹が電線で 大きくなったらなんになる 大きくなったらタカになる 大きくなったらペンギンに チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン だけど大きくなっても すずめはすずめ チュンチュン  子猫の兄妹が陽だまりで 大きくなったらなんになる 大きくなったらトラになる 大きくなったらライオンに ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン だけど大きくなっても ニャンコはニャンコ ニャンニャン  めだかの兄妹が川の中 大きくなったらなんになる 大きくなったらコイになる 大きくなったらくじらに スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ だけど大きくなっても めだかはめだか スイスイ
紅の花青木美保青木美保荒木とよひさ五木ひろし竜崎孝路春を知らない 椿の花は 雪の簾(すだれ)に いのちを染める あなたわたしが 見えますか 細い小枝が 折れたなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて哀しい 紅(べに)の花  夢を見るのよ 椿の花も 雪に抱かれて 叶わぬ夢を あなた心が 冷たくて 頬の涙が 凍ったら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて儚(はかな)い 紅の花  恋につかまり 椿の花は 雪の重さに その身をまかす あなた一途に 生きるけど それが運命(さだめ)と 言うのなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて身を切る 紅の花
洗濯日和森昌子森昌子荒木とよひさ松本俊明林有三洗濯しましょう 心配ごとも 悩みも一緒に ジャブジャブ洗って 洗濯しましょう 悲しいことも 風邪(びょうき)もついでに ジャブジャブ洗って もしも雨降る 朝ならば 心の青空で 乾くから 幸せは 幸せは 見えないけれど すぐそばに すぐそばに いっぱいあるの 洗濯日和 洗濯日和 晴れのちあなた  お掃除しましょう 涙のあとも 心の窓辺も ピカピカ磨いて お掃除しましょう ひとりの時は 想い出取り出し ピカピカ磨いて もしも淋しい 日暮れでも みんなの帰りを 待てるから 幸せは 幸せは あたたかいもの やさしさの やさしさの 匂いがするの お掃除日和 お掃除日和 夕焼けあなた  幸せは 幸せは 見えないけれど すぐそばに すぐそばに いっぱいあるの 洗濯日和 洗濯日和 晴れのちあなた
時の流れに身をまかせビビアン・スービビアン・スー荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
スペインの絵の中でヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし黄昏の海岸が スペインの グラビアみたい 綺麗ごとそれよりも 本当は悲しいくせに 別れて気付いた孤独 きっと恋人の ふりしてた 昨日までは 愛は深い この海だと 信じたけど いまは涙の捨て場所 それだけ  想い出は黄金色 指さきにこぼれる砂時計 いいことは続かない 終りが待ち伏せしている 別れを知ってた予感 いつも心が おびえていた まぼろしより 愛はもろく 青い海が 悲しいけど いまは涙のひとコマ それだけ  昨日までは 愛は深い この海だと 信じたけど いまは涙の捨て場所 それだけ
ガラスの心ヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかしひび割れてる ガラスの心 こなごなに とび散ってしまいそう 愛の終り 綺麗なものと 思うほどもう私 若くない 少しだけの あなたの愛 つなぎ止めてみても みじめになるだけ  別れは胸の中の 時の扉をしめるだけで あなたから自由に なれると 思うけれど  朝がきても 不安な心 青空にいまはもう 染らない 昨日だけを 恋しがっても 想い出の距離だけが 遠くなる 優しすぎた あなたの愛 しがみついていれば 悲しくなるだけ 涙の忘れ方を せめて 教えてくれるだけで あなたから卒業出来ると 思うけれど  別れは胸の中の 時の扉をしめるだけで あなたから自由に なれると 思うけれど
涙の虹を渡ればヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし自由に人を愛して いつも輝いて 生きてゆけることが 出来たら 悲しい過去の出来ごと 胸に刻まれた 傷にはならない  遠い昔に 母に抱かれていた 記憶の糸をたどれば 涙の中に 帰りたくなるけど 巻きもどせない時間は  心を風に遊ばせ いつも青空を 駆けてゆけることが出来たら 昨日に話かけてる 愛の思い出も 約束もいらない  遠い未来は 誰も知らないから 悲しみだけに 出逢えば 涙の虹を渡りたくなるけど 急げはしない時間は  遠い昔に 母に抱かれていた 記憶の糸をたどれば 涙の中に 帰りたくなるけど 巻きもどせない時間は
愛されてセレナーデヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし愛した男たちを 記憶に 閉じこめて 若さをまたひとつ 人生に変えるけど 過ぎゆく時は 寂しさも知らずに あしたを急いでる 新しい恋にいまは溺れても 時は永遠の約束をしてはくれないはず この愛だけで生きてゆけるならば このときめきを 私の思うまま 使い果たしてもかまわないから あなたに  短い夢の様に 駆け去った歳月は 悲しいことさえも 心には懐しく 別れて気づく 若すぎていた愛 昨日をふりむけば めぐり逢う恋に この身まかせても 時は幸福に 微笑んでいては くれないはず この愛だけで あしたへ行けるなら この人生は 私のものだから 使い果たしてもかまわないから あなたに  愛した男たちを 記憶に閉じこめて 若さをまたひとつ 人生に変えるけど いまが輝やいて いればいいから 私は
桜の手紙オール巨人オール巨人荒木とよひさ吉幾三竜崎孝路初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます  頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて  この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔  いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい  窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙
夢叶わずも春遠からじオール巨人オール巨人荒木とよひさ弦哲也竜崎孝路酒も飲まなきゃ 煙草も吸わぬ 俺とちがって 浮気(おんな)もやらず 昔のままやな お前って奴は 俺も阿呆(あほ)やし お前も阿呆(あほ)や 不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い  女房(よめ)は元気か おふくろさんも 俺のおやじは あれから五年 いろいろあったろ お前にだって 病気になるなよ 生きててなんぼ 無口な阿呆(あほ)と 喋りの阿呆(あほ)は いくつに なっても 同い歳 夢叶わずも 春遠からじ 緞帳下ろすにゃ まだまだ早い  不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い 背中を見せるにゃ まだまだ早い
心の瞳夏川りみ夏川りみ荒木とよひさ三木たかし京田誠一心の瞳で 君をみつめれば 愛することそれが どんなことだか わかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠回りをしてた 人生だけど 君だけがいまでは 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える たとえあしたが少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとがあるからさ いつか若さを失くしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わか合える たとえ過去を懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか若さを失くしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれてる  愛することそれが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える  心の瞳で 君をみつめれば……
今、倖せと聞かれたら…たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ南郷達也今が…倖せかと 自分に問えば それは追憶の日々が きっと答える 夢を…掴めたかと この掌(て)をみれば ほんの少し淋しさが 胸をよぎるけど 人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  今が…愛しいかと 心に聞けば それは陽だまりにゆれる 花がうなづく 恋を…してますかと 見つめてくれたら 息を止めるとまどいに 頬を染めるけど 人生の坂道に 過ぎゆくこの風 さよなら遊びは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように
おやじの酒場たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ南郷達也酒をゆらせば 男の背中 いまでもやんちゃが 見え隠れ そんなおやじは おやじはどこか 悪(ワル)ガキみたいで 可愛いもんさ 俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 本当は何(なん)にも 変わっちゃいない あゝ 人生なんて 行き先ゃひとつ 老け込むなんて まだまだ早い  女房(おんな)子供は 男のおまけ 後ろを歩いて 来ればいい そんなおやじの おやじの頑固 強がり言っても 可愛いもんさ 俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 今でも昔と 変わっちゃいない あゝ 生き方なんて 不器用でいいさ つむじ曲がりは 直りゃしない  俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 本当は何(なん)にも 変わっちゃいない あゝ 人生なんて 行き先ゃひとつ 老け込むなんて まだまだ早い
心の瞳荒木とよひさ三木たかし本間昭光心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それがどんな事だか わかりかけてきた 言葉で言えない 胸のあたたかさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが 今では 愛のすべて 時の歩み いつもそばで 分かちあえる たとえ明日が 少しずつ 見えてきても それは生きてきた 足跡があるからさ いつか若さを なくしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれている  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわりあえたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかりあえる たとえ昨日を なつかしみ 振り向いても それは歩いてた 人生があるだけさ いつか若さを なくしても 心だけは 決して変わらない絆で 結ばれている  愛すること それがどんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばで 分かちあえる 心の瞳で 君を見つめれば…
テレサの羽根紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一あなたは青空に 心を遊ばせ 今でも微笑みを 投げかけている 風より優しい 姿に身を変えた 歌声この手に乗せれば すぐそばにあなたはいる テレサの羽根は 追憶(おもいで)だけじゃなくて 天国(そら)から降りる 切なさだから テレサの羽根は 悲しみだけじゃなくて 愛より深い 心の答え  あなたは青空を 時には曇らせ 生きてるそれだけで人間(ひと)は悲しむ 花より綺麗に 生れても今では 言葉の雫(しずく)を残して 胸の中歌いかける テレサの羽根は 永遠だけじゃなくて 授かる生命(いのち)の 愛(いと)しさだから テレサの羽根は 優しさだけじゃなくて 愛より深い 涙の答え  テレサの羽根は 追憶(おもいで)だけじゃなくて 天国(そら)から降りる 切なさだから テレサの羽根は 悲しみだけじゃなくて 愛より深い 心の答え
時の流れに身をまかせ~パート2~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一あなたのことは 忘れはしない 今のわたしは 倖せだけれど 若いあの頃 想いだすたび 心の隅が 切なくなるの 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  あなたもきっと どこかの街で 愛する人と 暮らしていますか 元気でいれば それだけでいい 過去(むかし)のままの あなたでいれば 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ 黄昏 二つの人生 染めても 帰る家庭(ばしょ)が あるけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても
倖せの求め方友近&堀内孝雄友近&堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄鈴木豪この胸のざわめき 恋人(こい)に走れば 日暮れの街角 拾(ひろ)うタクシー 波を打つ慕(おも)いに 口紅塗(ぬり)変え 抱かれる予感にも 別れが見えてる あゝ一日分の 倖せだけで 過去(きのう)を消して 生きてゆけるなら 夢見る場所の 合鍵(かぎ)もいらない 夜明けの窓の 明日(あす)もいらない それも愛の 愛の形  青空と黄昏 ちがう生き方 ひとつを選べば 誰かが傷つく 哀しみの答えは 解っているけど 自由になれないの 心も身体も あゝ一日分の 倖せだけで この世を忘れ そばに居れるなら 未来へ動く 針もいらない なぐさめだけの 嘘もいらない それも愛の 愛の形  あゝ一日分の 倖せだけで 過去(きのう)を消して 生きてゆけるなら 夢見る場所の 合鍵(かぎ)もいらない 夜明けの窓の 明日(あす)もいらない それも愛の 愛の形 それも愛の 愛の形
都会の天使たち友近&堀内孝雄友近&堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄鈴木豪この都会(まち)に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる  せめて悲しい人が 隣りにいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで 泣きぬれて  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで 抱きしめて
都会の天使たちおおい大輔・美貴じゅん子おおい大輔・美貴じゅん子荒木とよひさ堀内孝雄この都会に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも 綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる せめて悲しい人が 隣りにいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで泣きぬれて  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで抱きしめて
路面電車伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ山口ますひろ雪どけの季節になれば 想い出します 路面電車で街はずれ 梅見に行った あの日の朝を あなたの髪は まだ短かくて トックリのセーターよく似合っていました 何を話したのでしょうか (白い吐息で) 何を意味したのでしょうか (梅のかんざし) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  あの頃の写真を見れば 想い出します さりげない様に 待ちあわせ 坂の途中の貸本屋さん あなたはいつも 立ち読みしてて まるめた背中 とても寒そうでした 何を読んでいたのでしょうか (その時あなた) なんて声かけたのでしょうか (私の言葉) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  路面電車も 貸本屋さんも いまはないこの街 いまはないこの街……。
春暦伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ小林亜星幸せ薄いことさえ知らず 君は無邪気な横顔で とどかぬ空の一番星を 指さしながら生きているんですね 悲しみを置きざりにして 日めくり暦のむこうに行けば ひとりぼっちの人生に きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです  見えない荷物を背負って歩く 君のちいさなその肩に 芯まで刺さるみぞれが降れば ぼくの胸を傘にして下さい かじかんだ手と手をこすり ひとつの毛布にくるまるだけで ひとりぼっちの人生に きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです  きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです……
暑中見舞伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ荒木とよひさ赤坂見附の駅から 歩いて五分のところです ちいさな花屋さんだしました ふたりで始めたお店です あの頃の私と彼は 葉書の一枚もださずに そして 不義理の数々いまも 憶えています ささやかですけど ふたりして 一から出直してみます 近くにお寄りの時には 是非とものぞいて下さいね。  近くにお寄りの時には 是非とものぞいて下さいね 氷イチゴでも たべながら 昔のわだかまり 溶かせたら あの頃のお侘びにせめて お好きな花でも おもち下さい ちっぽけな私たちの 気持なのです 何にも出来ないけれども 友だちさそって来て下さい 赤坂見附の駅から 歩いて五分のところです。 赤坂見附の駅から 歩いて五分のところです。
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