秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3369曲中 3001-3200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみにキリがない中西圭三中西圭三秋元康中西圭三小西貴雄ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう  互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト  悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでく この時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いてる  あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか?  こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト  後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう  悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでく この時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いてる
冷たいキス中西圭三中西圭三秋元康ICE BOX小西貴雄キスが冷たいよ いつもと違うよ 何かあるのなら ねぇ はっきり言いなよ キスが冷たいよ いつもと違うよ 何を拗ねてるの? 氷のままじゃ わからないじゃない?  夜のその途中で I say“Good night!” 止めたカブリオレが Close your eyes!  つき合いの長さだけ 面倒が増えて来る 恋って タフでなきゃね  キスが冷たいよ いつもと違うよ 触れた唇は ほら 嘘などつけない キスが冷たいよ いつもと違うよ もっと ちゃんとしてよ ハートの温度 下がっちゃったりして どうするの? ねぇ どうしたいの?  口が重い方が Hold me tight! 狭いサイドシート Don't ask me why?  逢ってないそのすき間 ジェラシーを隠してる 恋って 微妙なもの  キスが冷たいよ どこかが変だよ どんな問題も 解決してきたのに キスが冷たいよ どこかが変だよ もっと 自信持ってよ 2人の儀式 大事にしなさい どうするの? ねぇ どうしたいの?  キスが冷たいよ いつもと違うよ 何かあるのなら ねぇ はっきり言いなよ キスが冷たいよ いつもと違うよ 何を拗ねてるの? 氷のままで いつまでいるつもり? どうするの? ねぇ どうしたいの?
落日中西圭三中西圭三秋元康ICE BOX小西貴雄入江を過ぎる 小さな船 誰の想いを 運ぶのだろう  心の海に 残したのは 岸まで届く このさざ波  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら…  潮の流れに 浮かぶ夢も やがて 時間が 忘れさせる  水平線は 果てしなくて 腕の中から 見失っても  引き止めては 絶対にいけない あの船が目指してる 港があるから 引き止めては 絶対にいけない 悲しみが思い出を 責めても…  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら…
Dreamcast湯川専務湯川専務秋元康後藤次利PRIVATEERだから 僕だけの君でいて 2度と離さないよ 折れるくらい抱きしめて OH Dreamcast  いくつの恋をしただろう 今まで 出会いと別れ 繰り返しては 孤独を知った  君に見つめられて 瞬間は 永遠のように 僕を虜にするよ その眼差しは もう destiny  だから僕だけの君でいて 腕の中の天使 世界中で1人きり OH Dreamcast  君がいれば それでいいさ 他に何もいらないよ  涙は流さなくていい これから 君の悲しみ 僕の両手で 受け止めるから  僕にできることは 君を守ることだけさ たとえ 嵐が来ても この愛しさは もう don't disturb  だから 僕だけの君でいて 2度と離さないよ 折れるくらい抱きしめて OH Dreamcast  人は誰も 夢を見るよ 近い未来 探すように 長い夜が明ける前に 僕は君を愛したい  だから僕だけの君でいて 腕の中の天使 世界中で1人きり OH Dreamcast  だから 僕だけの君でいて 2度と離さないよ 折れるくらい抱きしめて OH Dreamcast  君がいれば それでいいさ 他に何もいらないよ  君がいれば それでいいさ 他に何もいらないよ
ジュリア飯島直子飯島直子秋元康鈴木キサブロー笹路正徳一途な恋は 傷つくだけで疲れるわ キスの嵐も いつかは消える 蜃気楼(しんきろう)  白いシーツの海に女はいつも 溺れて 男のその背中に大陸を探すよ  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  後引く恋は 嫉妬深くて苦手だわ 甘い言葉の約束だって気まぐれさ  腕に抱かれる時も 女は 薄目を開けて 男の情熱など信じてはいないよ  WOW WOW ジュリア 今夜が 長い夜でも WOW WOW ジュリア 愚かな夢を見るだけ ため息じゃ 何も始まらない  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  ため息じゃ 何も始まらない
お袋の袋橋幸夫橋幸夫秋元康都志隆あなたを見ていたら なぜだか 涙があふれ出す 小さな背中が背負って来た 家族の重さをふと思う  女の一生を あなたは いつしか追い越して 数えてみれば しあわせよりも白髪の方が 多くなっている  お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい  今日まで健康に 暮らせたことだけ感謝する あなたが合わせた掌には 月日の長さが刻まれる  日向のぬくもりは 自分は 最後でいいと言う 振り返るたび 悲しみだけを袂の中に いつも 引き取ってた  お袋にどういう夢があるのだろう 瞳を閉じれば 何が見えるだろう お袋にどういう夢があるのだろう あきらめることばっかり 慣れた心に ささやかな願いを見つけたい お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい  
逃げられた天使江口洋介江口洋介秋元康江口洋介長田進・湯川トーベン君は僕の腕から 思わせぶりなキスで いつでも すり抜けて行くよ 逃げられた天使  あどけなく WOW WOW WOW 微笑みながら 今 何を考えてるの? 無防備な WOW WOW WOW 君のハートに 弄ばれているのか?  謎めいた 魔法をかけられ 僕だけが 虜にされてしまった  君は翼 広げて 人混みのその中へ 愛しさだけを残して まるで夢でも 見てたように 僕は 何もできずに その場に立ちつくして 切なく 見送っていた もう一度天使  わからない WOW WOW WOW 君の気持ちが… 知りたいから 後を引く  愛になど 縛られたくない 気まぐれを 追いかけている 僕なのさ  君は僕の腕から 誰の腕へ行くのか 独り占めができなくて つかまえる日を 待ってるのさ 君は僕の腕から 思わせぶりなキスで いつでも すり抜けて行くよ 逃げられた天使  君のペースに ふりまわされて 君のペースに ふりまわされて
叫び野猿野猿秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦WOW WOW WOW 風よ吹けよ 雨よ降れよ WOW WOW WOW 猛り狂う 嵐になれ  こんな時代に生まれ 俺は神を知らない 罪深き欲望に 支配されているよ  西へ東へ走り 愛を求め続けた 真実と引き換えに 俺は俺を売った  偽善者の行列に 俺は並びながら 掌(てのひら)を差し出したら 恵んでくれたよ 奪った弱者のダイヤモンド  誰か ここから 助けてくれ 声にならない声がする この胸が叫んでる 懺悔かもしれない 俺を 今すぐ 殺してくれ 悪い夢は終わりだよ くり返す 過ちが 消えない痣(アザ)になる  WOW WOW WOW 走り抜ける 炎になれ  何が正しいなんて 自分勝手なルール 真っ白な正義さえ やがて汚れて行く  道端の悲しみに 俺はしゃがみ込んで 世の中を恨みながら 石を投げつけた 誰かに当たればいいなんて……  深い闇から 逃げ出したい 先の見えない未来でも 捨てられたプライドが 心に突き刺さる 俺の自由を 返してくれ 愚かすぎる建前さ 生きて行くその孤独 十字架を背負って  誰か ここから 助けてくれ 声にならない声がする この胸が叫んでる 懺悔かもしれない 俺を 今すぐ 殺してくれ 悪い夢は終わりだよ くり返す 過ちが 消えない痣(アザ)になる  WOW WOW WOW 風よ吹けよ 雨よ降れよ WOW WOW WOW 猛り狂う 嵐になれ  WOW WOW WOW 風よ吹けよ 雨よ降れよ WOW WOW WOW 猛り狂う 嵐になれ
私は私西田ひかる西田ひかる秋元康久石譲久石譲人ごみの中 歩くのは 好きじゃないけど 押し流されるのは もっと 好きじゃないわ どこへ歩いて行きたいか? 道を見つけて 世の中とは 反対の向きだって いいよね 人生の地図なんて 誰にもないでしょう 私は私 他の人と 比べたって 私は私 一人言をつぶやく “強く生きる”呪文のように…… 大事なものが 少しずつ 削り取られて 群れの中の人は 同じ顔をしてる 自分に嘘をつきながら 歩き続けて 多数決に 妥協して生きるのは できない 近道じゃないけれど 一人で歩きたい 私は私 理屈じゃなく 信じるまま 楽しいことを 見つけながら進むわ “元気になる”魔法として…… 私は私 他の人と 比べたって 私は私 一人言をつぶやく “強く生きる”呪文のように……
pure西田ひかる西田ひかる秋元康久石譲久石譲あなたに愛されて 自分を好きになれた 心を飾らずに 私は もっと ピュアになりたい  丘の上から 両手を広げ 風と太陽を 受け止めるように……  あなたの腕に 抱かれたままで 静かに瞳を閉じたら 何かがわかってきた  大切なことは 自分の気持ちを知ること  私は誰よりも あなたを愛している “らしさ”を気にせずに すべてを捨てて ピュアになりたい  空に浮かんだ 白い雲が どこへ行ったって 雲であるように……  悲しい雨に 降られた日には どこにも隠れないで 私は濡れるでしょう  真実はいつも どこかに紛れているから あなたに愛されて 自分を好きになれた 心を飾らずに 私は もっと ピュアになりたい  私は誰よりも あなたを愛している “らしさ”を気にせずに すべてを捨てて ピュアになりたい
アニメじゃない ~夢を忘れた古い地球人よ~GOLD LYLIC新井正人GOLD LYLIC新井正人秋元康芹澤廣明アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ  みんなが寝静まった夜 窓から空を見ていると とっても すごいものを見たんだ 大人は誰も笑いながら テレビの見過と言うけど 僕は 絶対に絶対に 嘘なんか言ってない  常識と言う眼鏡で 僕たちの世界は のぞけやしないのさ 夢を忘れた 古い地球人よ  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持 アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ  夜明けに部屋を抜け出して 渚でずっと待ってると とっても すごいものを見たんだ 秘密の話 話すたびに マンガの読み過ぎと言うけど 僕は 絶対に絶対に 嘘なんか言ってない  常識というルールで はかれない世界を 忘れちゃいけないよ 夢をわすれた 古い地球人よ  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持 アニメじゃない アニメじゃない  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持 アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ 本当のことさ
メロスのように-LONELY WAY-GOLD LYLICAIR MAIL from NAGASAKIGOLD LYLICAIR MAIL from NAGASAKI秋元康中崎英也空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね 2人 ビルの窓から 遠くの都会(まち)を探していたよ  悲しい瞳で 愛を責めないで 何も言わずに 行かせて欲しい 細いその肩を そっと抱きしめて 涙 キスで拭った  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遥か彼方の 夢を探して  いつか読んだ小説 めくるみたいに思い出すのさ 僕の腕に集めた 君の黒髪 淡いジャスミン  僕のこの気持ち わかってくれたら 君のいつもの微笑(ほほえみ)見せて 人は一度だけ 全て捨てさって 賭けてみたくなるのさ  SET ME FREE この自由と SET ME FREE 引き換えに 走れメロスのように SET ME FREE 止めないで SET ME FREE 僕をこのまま 見送ってくれ  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遥か彼方の 夢を探して
PSST PSST(プスプス)シブがき隊シブがき隊秋元康後藤次利後藤次利・新田一郎朝はダメさ ゴキゲンななめ 君はベッドで 僕にソッポ向いた Baby! I kiss you! わがままな Baby! I kiss you! 仔猫だね  僕のシャツを肩に羽織って あぐらかいてる 時はユウウツさ Baby! I miss you! おおげさな Baby! I miss you! あくびだね  抱きしめた僕の腕を さらりとかわして イタズラにウインクする 君は不思議  ハラハラさせる フリ回される だけど  愛は勝手だね Urara So Urara つかまえてみても 無駄さ 無理さ 君のその胸のすべては 誰のものにもならない  愛は勝手だね Urara So Urara その日の気分で Bang! Bang! Bang! Ah!  シャワー浴びて 濡れたその髪 あらわな素肌 僕をハッとさせる Baby! I want you! 見せ時が Baby! I want you! 上手だね  僕のこと試してるの ただ偶然なの 唇をツンと鋭す 君は迷路  イライラさせる フリ回される だけど  愛は自由さ Urara So Urara 心の羽根は 消せない 消えない  折れるほど君を抱いても 僕のものにはならない 愛は自由さ Urara So Urara 二人のバランス Bang! Bang! Bang! Ah!  ハラハラさせる フリ回される だけど  愛は勝手だね Urara So Urara つかまえてみても 無駄さ 無理さ 君のその胸のすべては 誰のものにもならない  愛は勝手だね Urara So Urara その日の気分で Bang! Bang! Bang! Ah!
演歌なんて歌えないシブがき隊シブがき隊秋元康水谷公生水谷公生降りしきる雨は 銀のジョーゼット コンクリの森で 愛に迷ったね 心の近道なんて地図はない 自分が信じるままに もっと 抱きしめて  心飾るような 言葉なんていらない 待ちわびて 泣きぬれて WABIやSABIは嫌だねNo Good!  演歌なんて歌えない じめじめしている恋など 古い大人たちにまかせて 演歌なんて歌えない 俺達16ビートで くさくない恋しようぜ!  “日陰で咲いてる花でいい あなたを愛していたかった”  冗談じゃないぜ!  いきなり キスしただけで ためらって 友達のままでいいと 逃げないで まわりを気にしていても 仕方ない 互いに信じてるなら そっと瞳を閉じて  ハート盗むような ダサイかけひきなど 未練だね 涙だね WABIやSABIはやめろよNo Good!  演歌なんて歌えない こぶしを廻した恋など ちょっと 理解できやしないね 演歌なんて歌えない 俺たちロックの世代は 明るめの恋しようぜ!  “あなたの知らない花でいい 死ぬまで愛していたかった” 冗談じゃないぜ! 冗談じゃないぜ!
反逆のアジテイションシブがき隊シブがき隊秋元康和泉一弥富田素弘都会(まち)にあふれた愛は 見返りだけを求めて 偽善的な顔で 仲間を探している  どんなしあわせさえも たった1枚のカード サインすれば すぐに 買えるのさ  誰もみな 時代のせいにするけど 背中から 刺されたくなどないから 逃げない  OH! Non Stop success 自由へ今1人 しばられてた 翼を拡げ明日に飛びたい OH! Non Stop Heart Beat 孤独を今抱いて 昨日までの 自分を捨ててしまえ レジスタンス  反逆のアジテイション  Show windowに並ぶ 予約された夢達は 見てるだけじゃ 手には入らない  誰もみな 自分を信じないけど 殺られても 前に倒れ込むように 死にたい  OH! Non Stop success 怒りを今胸に 嘘でうめた やさしさだけの日々は いらない OH! Non Stop Heart Beat こぶしを今上げて 明日のために 大事なことは何か 知りたい  反逆の アジテイション  OH! Non Stop success 自由へ今1人 しばられてた 翼を拡げ明日に飛びたい OH! Non Stop Heart Beat 孤独を今抱いて 昨日までの 自分を捨ててしまえ レジスタンス  反逆のアジテイション
ドリーム・ラッシュシブがき隊シブがき隊秋元康後藤次利後藤次利愛よ眠れ 炎を静めて 愛よ眠れ 心の砂漠に  錆びついた窓の向こうに 外国の貨物船 僕達は狭いベッドで 読めない文字を見てた もどかしい青い若さが行先を失って 寝返りを打った背中に 夜明けが滑り降りる  腕の中に君を抱きしめて 遠い(遠い)街を(街を) 思いながら泣いた  Dreaming rush (しあわせと聞かれて) I'm so sad (答えられやしない) Dreaming rush (忘れようとしてた) 夢は Dreaming rush (ぬくもりの毛布で) You're so sad (隠しきれやしない) Dreaming rush (海を越えてみたい) 夢は  悲しいほど愛していたのに 誰が悪いわけでもないのに  色褪せた地図を広げて 指先が旅しても 僕達の肩のすき間の 淋しさ埋められない  長い髪を起こさないように 僕は(僕は)1人(1人) 部屋のドアを開けた  Dreaming rush (写真の裏側に) I'm so sad (ごめんと書いた理由) Dreaming rush (いつかわかるはずさ) 夢を Dreaming rush (恋人の涙も) You're so sad (止めることできない) Dreaming rush (男は誰もみな) 夢を  愛よ眠れ 炎を静めて 愛よ眠れ 心の砂漠に  Dreaming rush (しあわせと聞かれて) I'm so sad (答えられやしない) Dreaming rush (忘れようとしてた) 夢は Dreaming rush (ぬくもりの毛布で) You're so sad (隠しきれやしない) Dreaming rush (海を越えてみたい) 夢は  悲しいほど愛していたのに 誰が悪いわけでもないのに
雨のプラネタリウム原田知世原田知世秋元康後藤次利高層ビルの隙間 シルクの糸が踊る 都会の空の星を 落としたみたいに…  “もう僕達は 会わない方がいい” ふいに 車のルーフ 開けた  雨のプラネタリウム 街が泣いてる 胸の悲しみを 映すように 雨のプラネタリウム 街が泣いてる 何も言えなくて 濡れたままの2人  高速道路走る ライトの帯は 銀河 私の頬の涙 流星みたいね  “ねえ Car-radio は このまま消さないで” せめて 思い出の曲 聞くわ  長い接吻なんて 似合わないから そっと腕の中 包むように 長い接吻なんて 似合わないから 瞳の向こうに 忘れないで愛を…  やさしくするのは やめて もう これ以上 今の一言は 光るナイフ 雨のプラネタリウム 街が泣いてる 愛の悲しみが 夜の空に落ちる
夏のおバカさん南野陽子南野陽子秋元康南野陽子明石昌夫去年と同じ あの部屋 早めの予約 するんじゃなかった ひとり来るとは  陽射しのテラス Sweet Memories ひとつ余った あの日のチェアー うしろむけちゃう  2人の恋は 波の彼方 胸に打ち寄せる もしかしたら  夏のおバカさん Blue Memories 抱きしめてくれた あなたの腕を まだ探してる  あきれるくらい 無駄な時間 下手な忘れ方 涙も出ない  夏のおバカさん Summer Memories 新しい服に 着替えないまま 短いバカンス
アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~影山ヒロノブ影山ヒロノブ秋元康芹澤廣明鈴木英利アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ  みんなが寝静まった夜 窓から空を見ていると とっても すごいものを 見たんだ 大人は誰も笑いながら テレビの見過と言うけど 僕は 絶対に絶対に 嘘なんか言ってない  常識という眼鏡で 僕たちの世界は のぞけやしないのさ 夢を忘れた 古い地球人よ  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持ち アニメじゃない アニメじゃない  本当のことさ  夜明けに部屋を抜け出して 渚でずっと待ってると とっても すごいものを 見たんだ 秘密の話 話すたびに マンガの読み過ぎと言うけど 僕は 絶対に絶対に 嘘なんか言ってない  常識というルールで はかれない世界を 忘れちゃいけないよ 夢を忘れた 古い地球人よ  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持ち アニメじゃない アニメじゃない  アニメじゃない アニメじゃない 素敵な世界 アニメじゃない アニメじゃない 現実なのさ アニメじゃない アニメじゃない 不思議な気持ち アニメじゃない アニメじゃない  本当のことさ 本当のことさ
メロスのように~LONELY WAY~影山ヒロノブ影山ヒロノブ秋元康中崎英也百石元空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね 2人 ビルの窓から 遠くの都会(まち)を探していたよ  悲しい瞳で 愛を責めないで 何も言わずに行かせて欲しい 細いその肩を そっと抱きしめて 涙 キスで拭った  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遥か彼方の 夢を探して  いつか読んだ小説 めくるみたいに思い出すのさ 僕の腕に集めた 君の黒髪 淡いジャスミン  僕のこの気持ち わかってくれたら 君のいつもの微笑(ほほえみ)見せて 人は1度だけ 全て捨てさって 賭けてみたくなるのさ  SET ME FREE この自由と SET ME FREE 引き換えに 走れメロスのように SET ME FREE 止めないで SET ME FREE 僕をこのまま 見送ってくれ  LONELY WAY この僕の LONELY WAY 思うまま 走れメロスのように LONELY WAY 行き先は LONELY WAY 遥か彼方の 夢を探して
ALONE AGAIN杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司何も言わないで背中を合わせて 色褪せた思い出をちぎりながら2人 誰も悪くないただのすれ違い 振り向いて気づいたよ 忘れられぬ想い  もしもあの渚で 見つめ合わなければ こんな涙なんて 君は流さないでいたね  夕陽沈んでも海風の中で いつまでも抱きしめた 寄せる波のように  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう  We lost those old days But we get memories I don't forget your profile Alone Again  もしもあの渚で 君とまた逢っても 僕は同じように 君を愛してしまうだろう
RIVER'S ISLAND杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司ウィンカーランプ壊れた古いワーゲン 橋を渡れば雨になった おまえは時計外し 溜息ひとつついた This Night 今さら First Sight 戻れやしない  ケーブルテレビのように映る いつかベッドで話した街 そこなら愛の暮らしできるのなんて聞いた Someday あれから So Long 二人はずっと  CELEBRATION 新たな旅立ちに CELEBRATION 心はときめいて 過ぎし日も輝くよ 今  バックストリート 吹き出す白い蒸気 ネオン染まれば 虹になった ここには過去などない 初めて出逢うように This Night シャープに Lose Sight 暮して行ける  CELEBRATION 雨がリズム刻み CELEBRATION 街が囁き出す 僕達が手に入れた夢  CELEBRATION どうにかなるだろう CELEBRATION この街が好きだよ CELEBRATION クラクション鳴らして CELEBRATION 夜を通り抜ける
1998年 君を愛していた郷ひろみ郷ひろみ秋元康都志見隆伊藤銀次悲しいけど 君が悪いわけじゃないよ サヨナラは どちらかが 切り出すものなのさ  そんな風に 自分だけを責めないで もう…… 恋は2人でしたはずさ  車のハザードが 時間(とき)を止めてしまったのか 俯(うつむ)いてる君を 僕は ただ 見つめていた  君に逢えた人生を 後悔していない 涙を拭きなよ 傷つくのは 僕だけでいい 君のことならすべてを きっと許してしまうだろう I LOVE YOU! 今以上 しあわせになりなよ 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた  切ないのは 僕が振られたことよりも 生き方が不器用な “君らしさ”のせいさ  電話だけで 話すこともできたけど そう 最後に会えてよかったね  誰かが待つ場所の その手前まで送ってくよ 次の恋に君を ちゃんとバトンタッチしよう  僕と過ごした月日も 捨てたもんじゃないよ 永遠よりは 短かった 季節だけど…… 君の未来のどこかで 今日を思い出す日も来る I MISS YOU! 遠くから 見守っているから 僕たちの過去は 変わらない  君に逢えた人生を 後悔していない 涙を拭きなよ 傷つくのは 僕だけでいい 君のことならすべてを きっと許してしまうだろう I LOVE YOU! 今以上 しあわせになりなよ 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた 1998年(Nineteen-Ninetyeight) 君を愛してた
あじさい橋城之内早苗城之内早苗秋元康見岳章見岳章遠くに ゆっくりと 梅雨が来て 空からそっと投げた 絹の糸の雨 静かな街並は 色あせて あの人を見送る道 手をふりながら 渡れる 渡れない 2人が 名付けた橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋 小さな この傘を 開いたまま 欄干に 立てかければ 思い出の花  グレイの雨雲を 幾重にも 着物のように 着てる 空に虹の帯 瞳で受けとめた 恋の終り 雨の粒 いつのまにか 涙になった 渡れる 渡れない 2人の思い出橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋 いつでも この場所で 待ち合わせた あの頃が 切なすぎて 佇んでいた  渡れる 渡れない 一人の 今の私 渡れる 渡れない ああ あじさい橋 心に いつまでも 咲いている あの人と この橋の あじさいの花 あの人と この橋の あじさいの花
一人よりも二人佐藤隆佐藤隆秋元康佐藤隆君と初めて 会った時から なぜか やさしい気持ちになれた 知らない誰かを愛し 誰かと別れ 心を着替えるように I MEET YOU!  今まで通り過ぎた いくつかの恋とは どこかが違っている 自分がわかるのさ  Because of 1人よりも2人 近くにいたい Because of 1人よりも2人 信じていたい 愛がなきゃ 生きていけやしない  君とだったら 裸のままで 本当の僕を 見せられるから 人は誰でも傷つき 傷つけられて 痛みを庇い合うように I LOVE YOU!  昨日を振り向かないで 明日を生きるために 君がそばにいて欲しい この手が届くほど  Because of 1人よりも2人 接吻がしたい Because of 1人よりも2人 愛していたい 折れるほど 強く抱いて 永遠に  Because of……I NEED YOU! Because of……YOU NEED ME! Because of……I NEED YOU! Because of……YOU NEED ME!
Oneway GenerationGOLD LYLIC本田美奈子.GOLD LYLIC本田美奈子.秋元康筒美京平人ごみの まん中 今居る場所さえわからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームはガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいからわき目もふらずに Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って  Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ
HELP本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME  誰か早く ここから連れ出して 退屈な毎日に 流されてしまいそうで 死にたくなるよ(Why Why Why)  誰か早く ここから連れ出して 過保護なやさしさでは すき間だらけのこの胸 埋められないのよ(Why Why Why)  テレビのニュースでは わかったフリをして “時代がいけない”と 嘆いているけれど 大人の理屈ね  ラッタッタ ラッタッタ ラッタッタ… I CAN'T I CAN'T I CAN'T DO! DO!  言葉の毛布じゃ眠れない  HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME  誰か早く ここから連れ出して 何をすればいいのか 何をしてみたいのか 答えを探して(Why Why Why) この世に神様がいないと知らされて 都会の片隅で 叫び続けている 孤独な戦死(ソルジャー)  ラッタッタ ラッタッタ ラッタッタ… I CAN'T I CAN'T I CAN'T DO! DO! ガラスの心がこわれそうよ  この叫び声に ねえ気がついて  HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME…
Sosotte本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平そそってそそられて誘って誘われて そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  真赤なドレスを翻し 陽気なリズムで浮かれたなら 週末の恋なんてカレンダーの数より多いわ だけど今夜だけあなたひとりじめ I Love You は耳を噛んで奪うように決めて I Love You は耳を噛んで熱い吐息の嵐  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  カクテルグラスを重ねれば 怪しい炎がふたり燃やす 見つめ合うその瞳許されない関係もいいわ せめて夜明けまでそばに居て欲しい I need You で遊ばないで短かすぎる季節 I need You で遊ばないでどうせ夢か幻  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする そそってそそられて誘って誘われて Kiss は Ah どっちにする  どっちにするどっちにする
1986年のマリリンGOLD LYLIC本田美奈子.GOLD LYLIC本田美奈子.秋元康筒美京平接吻の後はため息が出ちゃう 月の雫のスパンコール 車のルーフに金のラメ 誰も知らない 恋の約束 午前2時に眠るオフィス街  マリリン 長い髪をほどいて マリリン シネマスタア気取るわ いつもよりも セクシーなポーズで じれたあなたのそのハート 釘づけ  お気に入りの香り 花吹雪みたい そっと腕からすり抜けて 浮気な蝶々のフリをする もっと自由に恋がしたいの 秘密めいた夜明けのアスファルト マリリン ちょっと甘く歩けば マリリン 私生まれ代わりね いつのまにか 危ない大人 シャイな私のこの気持ち わかって  マリリン 長い髪をほどいて マリリン シネマスタア気取るわ いつもよりも セクシーなポーズで じれたあなたのそのハート 釘づけ
恋をするたびに傷つきやすく…翠玲翠玲秋元康小室哲哉久保こーじ・小室哲哉誰かが街のどこかで 一人 泣いてる 誰かが街のどこかで 夜がつらい 恋をするたびに 傷つきやすく… 大事に守りすぎて なくすものもあるのね あなたのその自由を奪っていた私よ 愛しさは切なさに かたちを変えてリグレット 出逢わなきゃよかったと  IFの嵐  誰かが街のどこかで 今は 淋しく 誰かが街のどこかで 胸を痛め 誰かが街のどこかで 一人 泣いてる 誰かが街のどこかで 夜がつらい 恋をするたびに 傷つきやすく… 両手に抱え切れない 独占欲 みたいに あなたの永遠まで 求めていた罰だわ  悲しみはいつだって 突然じゃなくクレシェンド ため息の予告にも  気づかなくて  私に似ている誰かが 窓にもたれて 私に似ている誰かが 空を空を見上げ 私に似ている誰かが たった ひとつの 私に似ている誰かが 星を探す 恋をするたびに傷つきやすく…  誰かが街のどこかで 今は 淋しく 誰かが街のどこかで 胸を痛め 誰かが街のどこかで 一人 泣いてる 誰かが街のどこかで 夜が夜がつらい  恋をするたびに 傷つきやすく…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浮気道吉田照美・小俣雅子吉田照美・小俣雅子秋元康後藤次利後藤次利(セリフ)(男)なぜ 男は浮気をするのか? (男)それは、毎日、毎日、サバミソ煮定食を食べ続けていたら、 (男)たまには、メンチカツ定食やニラレバ炒め定食も (男)食べてみたいなと 思うようなものであります (女)だって、そのサバミソ煮定食が好きで結婚したんでしょ?  (男)携帯電話のリダイアル (男)気をつけなさい (男)その前に話してた (男)女のあぶり出し  (女)高速料金のレシートも (女)捨てなきゃだめよ (女)どこに行って何してたか (女)証拠の日付入り  (男)シャワーで (男)石鹸使ったら (男)Yシャツの (男)隙間から (男)煙草をふかせ  (男女)隠そうとしても (男女)しっぽが見える (男女)バレてないなんて (男女)ちょっと甘いね (男)女には (男)鋭いカンがある (男女)お見通しよ (男女)すべて (男女)浮気の道は険しい  (セリフ)(女)どうして、バレるような浮気をするの? (男)バレてこそ、浮気だからであります。 (男)バレずに、深く潜行するのは浮気ではなく、本気であります。 (男)男は、浮気しながらも、早く、 (男)カミさんにバレて楽になりたいと願っているのであります  (男)好みとは違うネクタイは (男)誰かのプレゼント (男)いそいそとつけてく日は (男)お礼のレストラン  (女)デパートの地下名店街 (女)全国うまいもの展 (女)出張に行かなくても (女)お土産のアリバイ  (男)テレビで (男)映画をやってても (男)よかったよな? と (男)聞いちゃだめ (男)カミさんじゃない  (男女)隠そうとしても (男女)しっぽが見える (男女)バレてないなんて (男女)ちょっと甘いね (男)男って (男)それでも懲りないよ (男女)どこまでも (男女)続く (男女)浮気の道は険しい  (セリフ)(女)男って、馬鹿ねえ (男)馬鹿なんであります。 (男)大馬鹿なんであります。 (男)まるで、小学生の頃、教室で椅子をうしろギリギリに倒して、 (男)これ以上倒したら、ひっくり返るというようなスリルを (男)味わっているのであります。 (男)大人になるにつれ、世渡り上手になり、ずるく、 (男)こりこうになって行く自分への警鐘、 (男)それが、浮気道であります  (男女)隠そうとしても (男女)しっぽが見える (男女)バレてないなんて (男女)ちょっと甘いね (男)女には (男)鋭いカンがある (男女)お見通しよ (男女)すべて (男女)浮気の道は険しい  (セリフ)(男)毎日のサバミソ煮定食が、決して、まずいからではなく、 (男)また、明日、サバミソ煮定食を (男)おいしく食べるための生活の知恵こそ (男)浮気道精神であります (女)詭弁よね? (男)詭弁であります。 (男)言い訳であります。 (男)自己正当化であります。 (男)それでも、なぜ、男は浮気をするのか? (男)子孫繁栄のためであります。 (男)オスの本能であります。 (男)遺伝子に組み込まれたプログラムであります。 (男)是非 そのあたりを御理解いただき、 (男)これからも、浮気道普及のために (男)精進する所存でございます (男)パチパチパチ (女)要するにスケベなのよね (男)その通り!  
泣いてないってば裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平「東京…行くことにしたの…あのね…私…」  ごめんね ずっと 好きなのに サヨナラ 留守番電話に残した 尻切れの伝言 2人の今より 近くに夢見て 生まれたこの街 出て行く わがままを許して… 夜の汽車って なぜか旅人に 誰かを 思い出させて 眠らせないの 泣いてないってば…  1人が淋しい時には あなたの 匂いがするシャツ くるまって 後悔をするでしょう 夜の汽笛は なぜに遠くでも 近くを走るみたいに 聞こえてしまうの ガラス窓に 映る顔が 泣いたような 遠い何かが 欲しいその時に 近くの 悲しいことを 選ぶものなの 泣いてないってば  「泣いてないってば…泣いてないってば…泣いてないってば…」 
しあわせはそばにある篠原涼子篠原涼子秋元康寺田一郎CHOKKAKUしあわせはそばにある 探してみよう しあわせはそばにある 誰にも見つかる 手の届く場所に 並んでるよ  一日にひとつでいい 今日の宝が欲しい 出逢いとか発見とか そう Satisfaction 街角で見過ごしてる ダイヤモンドの原石も 大切に磨かなくちゃ 輝かない  夢なんて ため息をついてたら 逃げて行(ゆ)くわ 大きく 深呼吸すれば ほら 手に入る  しあわせはそばにある 探してみよう しあわせはそばにある 誰にも見つかる 手の届く場所に 並んでるよ  生きていれば いいこととか 悪いこととかあるよね 問題は 自分らしい 受け止め方  毎日を ぼんやりと過ごしたら 気づかないわ たとえば 足元に咲いた そう 名もない花  日常の片隅に 種子(たね)が落ちてる 日常の片隅に 笑顔の陽射しと 心の肥料で 育ててみよう!  しあわせはそばにある 探してみよう しあわせはそばにある 誰にも見つかる 手の届く場所に 並んでるよ
君がそばにいるだけで僕はすべてを手に入れた稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI武部聡志君がここに いてくれるだけで 心が落ちついて おだやかになれる  まるで 波の音を 聞いてるみたいに 何かが 癒されて 僕は強くなる  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  悲しみとか 傷ついたことも 大きな永遠の 一部でしかない  君はどんな時も ずっと 変わらない 探していたものは すべて ここにある  なぜ 人は生まれ 死ぬのだろう? 何を求めるのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  今 腕の中で君は 僕の海になる
元祖バナナの魂山本コウタロー山本コウタロー秋元康見岳章(バナナ バナナ) (バナナ バナナ) ひょろり黄色い細面 好きで地味なわけじゃない 房に連らなる兄弟と 明日を夢見た熱帯林  まじめに生きてきたけれど 皮をむかれりゃそれまでよ 食べて下さい (パクパク モグモグ) 一息に  バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 人のお役に立てるなら 俺の人生 悔いはない それが それが 元祖バナナの魂よ  (バナナ バナナ) 曲がりきれない1本気 世渡り下手の正直者 花は咲いたか実はまだか 愛はほんのり甘かった  すべてが変わる世の中で 何も変わらぬ本物よ 食べて下さい (パクパク モグモグ) いつまでも  バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 今はお尻も青いけど いつか日本の星になる それが それが 元祖バナナの魂よ  (パクパク モグモグ) (パクパク モグモグ) バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 生で食べてはいただくが フルーツパフェになりたくない それが それが 元祖バナナの (元祖バナナの) 魂よ
アメリカかぶれ郷ひろみ郷ひろみ秋元康塩塚博難波正司アメリカかぶれと まわりのみんなに 噂されて 何がいけない?  アメリカはいつも 教科書だったよ 僕のすべて 青春さ  カマロにピンボールに ジェームスディーン コーラにジーンズが 遠い宝物さ  YES 強さに憧れ おしゃれを真似して 夢を見ていたのさ YES 音楽を愛して 映画で恋した だから ここに いるのさ 僕が…  アメリカかぶれと いくつになっても ずっと ずっと 呼ばれていたい  アメリカが好きで 地球儀の上を 心だけが 旅したよ  煙草にベースボールに エルビスプレスリー Tシャツにグリースが 胸を踊らせたよ  NO 自由を求めて わかったフリをして 背伸び していたのさ NO 祖国を愛して 外国 恋した 僕が書いた グラフィティー だった  YES 強さに憧れ おしゃれを真似して 夢を見ていたのさ YES 音楽を愛して 映画で恋した だから ここに いるのさ 僕が… 
再会のラビリンス河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利空の星屑みたいに 都会を囲むネオン 夜のエアポートはいつも 夢の出口  風の噂に急かされ あなたが暮らす街へ 何も荷物を持たないで 最終便 間に合わせた  一人 言葉もわからない 私は迷いながら どこへ行けば どこへ行けばいい?  再会のラビリンス あなたの愛へ続く あの頃の幻を 私に追いかけさせて 再会のラビリンス あなたの愛へ続く 唇をかみしめて 知らないセピアの街を 今 さまよう…  時が止まったみたいに 小さな古いHOTEL とても静かなクロークで 電話帳を開いてみた  いつか誰かに聞かされた 地名を探しながら 会えるだけで 会えるだけでいい…  再会のラビリンス あなたの指が探す 抱かれたそのぬくもり 今でも忘れられない 再会のラビリンス あなたを指が探す 届かない 向こう側 Heartがもどかしいのは そう 私よ…  後悔のラビリンス 私の胸に戻る この街に残されて 一人で佇んでいた 後悔のラビリンス 私の胸に戻る 思い出が来た道を 悲しみ重ねただけね もう このまま もう 帰るわ…
悲しい夜を止めて河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利起こさないように 右の腕をずらし 長い髪残して 癖のあるドアを 音を立てず開けて この部屋を出ていく 僕なのさ  眠る街 星灯り 白い吐息の シェイドライト  グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 真赤なテールライト グッバイ・ララバイ 何かを追いかけてた  目が覚めた時に 君は気づくはずさ いつもより 自由な セミダブル  もう君は あの頃の 淋しがりやじゃ ないのさ  グッバイ・ララバイ アクセル 緩めないで グッバイ・ララバイ カーブを 走り抜けて AH サヨナラ 僕の代わりに タイヤが 軋んで 泣いてる グッバイ・ララバイ 車を飛ばしながら グッバイ・ララバイ 遠くの君のために  AH おやすみ もっと素敵な 誰かに抱かれる 夢見て グッバイ・ララバイ 東の空の向う グッバイ・ララバイ 夜明けのため息だね  グッバイ・ララバイ ブレーキ 急にかけて グッバイ・ララバイ 悲しい夜を 止めた
落葉のクレッシェンド河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた  夕陽が傾く西の空 舗道に集めた影絵 あなたの 大きな ジャケットを 肩からかけてる私 苦しいほど 好きになって 初めて恋を知ったの だけど 何も言えなかった ごめんね 素直じゃなくて  落葉の1人言 俯くハートの中に ヒラヒラ 落葉の1人言 SAYONARA つぶやいた  キャンドルみたいな 街灯り ため息つけば消えそう あなたにもらった イヤリング 今すぐ 外せはしない 通りすぎる季節よりも 別れは 悲しいものね 背伸びしても届かないの 思い出 後悔しない  落葉のクレッシェンド 切ない瞳の中に ヒラヒラ 落葉のクレッシェンド 涙を隠してた  涙を隠してた
青いスタスィオンGOLD LYLIC河合その子GOLD LYLIC河合その子秋元康後藤次利夏の前の淡い陽射しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね  少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲 あなたの後を ずっとついて行きたかった  抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕陽の中 ひざを抱えた あの日の少年のようね 夢を捨てないで  列車のベルが風に響けば そんな強がりも消える 微笑みながら そっと隠した 涙ひとつぶ
哀愁のカルナバル河合その子河合その子秋元康後藤次利後藤次利南風のショールに 抱かれながら一人きり レンガの街 愛にはぐれて  そう 私は 名前もない 孤独なバレリーナみたい もう あの日の 陽射しに似た 踊りも忘れてしまった  広場の石畳 拍手の渦 あのときめき 遠い記憶  カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour  今 うしろを 振り返れば ぬくもり 恋しくなるだけ 真赤に燃える空 炎の花 あの接吻 熱いめまい  カルナバルに紛れて 長い旅に疲れ果て ここの街に たどり着いても 許さないで私を 甘い夢に裏切られ 泣いていても 違う私よ Adieu l'amour  カルナバルに紛れて 人の波に流されて 熱いリズム 浮かれるように 許さないで私を 砂の嵐さらわれて 傷ついても 知らぬふりして Adieu l'amour
マリーナの夏渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之山川恵津子空のブルーが溶け出して 入江に夏が近づけば 白いヨットのセイルまで 陽射しの滑り台  去年 ボートハウスの売店で アルバイトしてたあの人に 会いたくて  もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから  少し心を弾(はず)ませて あの日のドアを開いたら いつも夢みた あの人が 私を待っていた  急に 何も話せやしないから この胸の熱いときめきに 気がついて  ハートに マリーナの風 あの夏の遠い幻 ほほえみで 記憶 つないでみたいだけ ハートに マリーナの風 一年の長い約束 変わらない愛を抱いて 海に帰ってきたの  もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子山川恵津子ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた  “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね  Good Days 新しい年 君にいいことありますように  Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ  一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた  たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ  Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ  恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの  Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ
深呼吸して渡辺満里奈・おニャン子クラブ渡辺満里奈・おニャン子クラブ秋元康山本はるきち新川博ラズベリー色のセーターを着た その背中 あなたと気づいたわ 買物客でにぎわってる バスのターミナル  あなたの 名前を呼んでみたいけれど 隣りのひと きっとガールフレンドでしょう?  深呼吸して (今すぐに) 私の恋が (ゆっくりと) 逃げないように そう 息を止めて 深呼吸して (今すぐに) 私の胸に (ゆっくりと) AH―ときめきを 閉じ込めちゃうのよ  腕を組んでるわけじゃないけど なんとなく 似合いの二人なの うしろ姿を見ているだけで せつなくなるほど  こんなに あなたのことが好きなくせに 立ち止まって 見送るのがせいいっぱいよ  深呼吸して (もう一度) 涙のしずく (お願いよ) 落ちないように そう 空を向いて 深呼吸して (もう一度) 恋の痛みを (お願いよ) AH―ほほえみで 思い出に変えて  深呼吸して (もう一度) 涙のしずく (お願いよ) 落ちないように そう 空を向いて 深呼吸して (もう一度) 恋の痛みを (お願いよ) AH―ほほえみで 思い出に変えて
PINKのCHAO渡辺美奈代渡辺美奈代秋元康後藤次利初めてあなたに 出逢ったあの日は CHAO 前髪ちょこんと結んだ 小さなリボンは PINK・PINK 恋愛マンガに 出てくるみたいな CHAO 偶然 瞳と瞳が合ったら 頬まで PINK・PINK  HELLO でもなくて GOODY-BY でもなくて そこから先に動けなかった  恋は胸のキャンバスに ふいに書かれた落書き ハートだけが消えなくて 夢に何度も出てきた  恋は胸のキャンバスに ふいに書かれた落書き(不思議な呪文) 甘いキスの輪郭に 私なんだか照れちゃう (ほらね PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)  それからあなたに 恋してしまって CHAO ため息集めた 唇 なぞった口紅 PINK・PINK YES でもなくて NO でもなくて 中途半端な ハーフの気持ち  ちょっと待って今はまだ わからないのよ自分も そんなふうに決めないで はねたカラーでいたいの  ちょっと待って今はまだ わからないのよ自分も(何だか変よ) まぶしすぎる向う側 白いパレットみたいよ (私 PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)  恋は胸のキャンバスに ふいに書かれた落書き ハートだけが消えなくて 夢に何度も出てきた  恋は胸のキャンバスに ふいに書かれた落書き(恋していたい) 甘いキスの輪郭に 私なんだか照れちゃう (だから PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)  CHAO!
雪の帰り道渡辺美奈代渡辺美奈代秋元康後藤次利後藤次利ああ 真冬の北の風に 折れそうな 細い夜 ああコートの襟を立てて 泣きながら 帰る道 あなたの部屋のドアを 開けた時に 知らない誰かの 真赤なパンプス 雪になれば 忘れられる ハートに降り積る 悲しみ 雪になれば 忘れられる 涙なんて 隠して このまま  ああ ひとりは淋しすぎる 外燈の灯りだけ あなたが背中ごとに 声をかける そういう気がして 何度も振り向く 雪になって 白く消して 枯葉を敷きつめた この街 雪になって 白く消して 胸の痛み どこかに埋めて 雪になれば 忘れられる 1人でつぶやいた さよなら 雪になれば 忘れられる 終わった恋 ちぎれて フワフワ
瞳に約束渡辺美奈代渡辺美奈代秋元康後藤次利後藤次利星のカーテン 空に下ろした 夏の終わりの高原 今 あなたと二人きり 淡いブルーのサマー・セーター そっと顔を埋めれば 風の香り  もしも このまま ずっと 腕の中にいられたら しあわせすぎて 泣いちゃうかも  瞳にキスして 少し 震える肩先 幼い恋 強く抱きしめて 瞳にキスして熱い鼓動が苦しい 胸の痛み あなたのせいだとわかって 離さないでね 初めてだから  いつかはこんな素敵な夢が 叶う時が来ることを 信じていた  背伸びしながら ずっと 大人のフリしてたけど 突然すぎて 泣いちゃいそう  やさしくキスして 少し 震えた唇 そっと寄せて 愛を待っていた やさしくキスして 甘いめまいが切ない それは事件 2人の秘密の始まり 離さないでね 初めてだから  瞳にキスして 少し 震える肩先 幼い恋 強く抱きしめて 瞳にキスして熱い鼓動が苦しい 胸の痛み あなたのせいだとわかって 離さないでね 初めてだから
TOO ADULT渡辺美奈代渡辺美奈代秋元康後藤次利後藤次利赤いチェリーを せがむみたいに ツンとくちびる差し出されても FU・FU・FU ミニのスカート 短い分だけ ちょっと冒険したいけど 普通の恋に合わせたスピードで そこから先へは進めない CHU.CHU.CHU.CHU  アダルトしたくて アダルトできない B’B’微妙な年頃 アダルトしたくて アダルトできない B’B’大人になれるまでお楽しみはまだ!  たった2人で 部屋にいるのは 少し気まずい 雰囲気ね いつかは広い両手に包まれて 秘密の扉を開けるから CHU.CHU.CHU.CHU  スリルをしたくて スリルをできない B’B’危ない年頃 スリルをしたくて スリルができない B’B’ あなたは好きだけどお楽しみはまだ  アダルトしたくて アダルトできない B’B’微妙な年頃 アダルトしたくて アダルトできない B’B’大人になれるまでお楽しみはまだ!
酒占い八代亜紀八代亜紀秋元康中崎英也逢いたい 逢えない 愛しい男 今夜は来るのか? AH- 酒占い  表札のない 女の部屋は いつもテレビつけたまま 誰かの声が 聞こえてないと 淋しくて 長い夜  ラップ外した 手料理で 熱燗を ちびちびと 一人 初めているわ  逢いたい 逢えない 知らないうちに このまま 眠ってしまうのか? 逢いたい 逢えない それとも後で 一緒に飲めるか? AH- 酒占い  待つ人がいる 男の行方 考えたらつらくなる 酔っている間に 答えが出れば ため息も 少しだけ  箸のつけ方 注意して 聞き慣れた 足音に 肴 残しておくわ  逢いたい 逢えない 知らないうちに このまま 眠ってしまうのか? 逢いたい 逢えない それとも後で 一緒に飲めるか? AH- 酒占い  逢いたい 逢えない 愛しい男 今夜は来るのか? AH- 酒占い
ハレーロマンス少女隊少女隊秋元康中崎英也僕達が出逢ってから 3回目の君の Birthday どれほどの I LOVE YOU 贈ったって 伝えきれない ハレーロマンス 窓のリボンを ほどいてみてごらんよ 君の瞳に 夜空の星を プレゼントするのさ スターライトメモリー 時の銀河を越えて スターライトメモリー 愛にめぐり逢えた この夜2人のハートは 一番近くに近づく  僕からの Happy Birthday 君はKISSで受け止めたのさ どんな素敵な 贈りものより うれしかったなんて 微笑ながら こぼした涙 流れ星になった スターライトメモリー 愛の出逢いはいつも スターライトメモリー たった一度きりさ いつしか2人のハートは 空の星よりも輝く  スターライトメモリー 時の銀河を越えて スターライトメモリー 愛にめぐり逢えた これから始まる ミステリー 指の隙間から みていて
Bye-Byeガール少女隊少女隊秋元康中崎英也窓辺のRadioから 流れるオールディーズ 愛が聞こえるキスは波のように 左で Bye-Bye ガール  危ないタイプの 彼だとわかってたけど ターンをするたび 何度もKissをしていた Let's dance baby いきなり抱いて Let's dance baby 引き寄せながら Let's dance baby 何も言わずに 胸のボタンはずしてね アルコールの弱い きれいなカクテル 頬を染めてた 愛を重ねたまま 左でオールナイト  少女が大人に 変わるのそんな時には 誰かを愛して 無口になると聞いたわ Love me baby 小さな涙 Love me baby 肩に隠して Love me baby もっと上手に 大人のふりしたいだけ 夜明けが近づいて 二人のdreaming せつない色ね 愛は腕の中で 左で Kill me love  窓辺のRadioから 流れるオールディーズ 愛が聞こえるキスは波のように 左で Bye-Bye ガール
ふさわしい2人Little KissLittle Kiss秋元康後藤次利田原音彦・堀川諭志(女) Lonely 淋しい夜 誰かに逢いたいよ (二人) 男も女も 孤独は苦手な 性よ 性よ (男) Baby 電話だけじゃ 余計に淋しいよ (二人) 抱きしめ 合わなきゃ 同じことだよ (二人) 近くにいると 気がつかないね 当てにしてる 愛があるよ ふさわしい2人に (女) 今夜くらい (二人) なりたくて (二人) ふさわしい2人は (男) 月と星の (二人) 組み合わせ (二人) ふさわしい2人が 街のどこか おち合うよ (二人) この恋は WOW WOW もう 誰も止められない (二人) WOW WOW Tonight 人は誰も 愛して愛されたい (二人) 出逢いも別れも 淋しさ次第の Destiny  (二人)自分の心 素直になると 思い出せる 人がいるよ (二人) ふさわしい2人に (女) いつか きっと (二人) なれそうで (二人) ふさわしい2人は (男) 過ぎる時に (二人) 磨かれて (二人) ふさわしい2人が 夢の中で 結ばれる (二人) この恋は WOW WOW そう 永遠に輝くだろう (二人) ふさわしい2人に (女) 今夜くらい (二人) なりたくて (二人) ふさわしい2人は (男) 月と星の (二人) 組み合わせ (二人) ふさわしい2人が 街のどこか おち合うよ (二人) この恋は WOW WOW そう 永遠に輝くだろう WOW WOW
まさかの女瀬川瑛子瀬川瑛子秋元康後藤次利後藤次利北のはずれの 小さな街で 道にはずれた 恋をしたの 風の噂に 追われるように 夜明けの汽車は 息を潜め 逃げ出す  そういうことって よくあるけれど 自分がするとは 思いもよらずに… そういうことって よくあるけれど 私は 私は まさかの女よ  魔がさしたとか なりゆきなんて きれいごとなど 言いたくない  命を賭けて 愛し合ったわ どこかの海で 死のうなんて思った  悲しい話は よく聞くけれど あふれる涙が 正夢みたいに… 悲しい話は よく聞くけれど 私は 私は まさかの女よ  そういうことって よくあるけれど 自分がするとは 思いもよらずに… そういうことって よくあるけれど 私は 私は まさかの女よ
ヴィスコンティの肖像SHOW-YASHOW-YA秋元康中村美紀黒い眼鏡(めがね)をかけて 神経質そうに 厚い哲学の本 脇に抱えながら  静かな図書館 隣りに坐った 偶然の糸 ノートをめくって チラチラ 見ている 危ない視線  ヴィスコンティみたいな 肖像 私には 表情なくした横顔 似合わない  古いタイプライター ひとさし指だけで わざと音を立てて打った 青い“I LOVE YOU”  仕方がないから 見えない フリして 席を立ったら あなたは そのまま 小さなくしゃみで 心を止めた  ヴィスコンティみたいな 肖像 本心が 何んにも言わない横顔 わからない  ヴィスコンティみたいな 肖像 ロマンスは 納得いかない横顔 難しい  ヴィスコンティみたいな 肖像 私には 表情なくした横顔 似合わない  ヴィスコンティみたいな 肖像 ロマンスは 納得いかない横顔 難しい  ヴィスコンティみたいな 肖像 本心が 何んにも言わない横顔 わからない  ヴィスコンティ ヴィスコンティ
Change my mind飯島直子飯島直子秋元康後藤次利後藤次利街は孤独が溢れて 肩を寄せ合うように 淋しさを紛らわし 人混みを作る  同じ方向を歩けば 歩きやすくなるから シグナルに支配され 誰も道 探さない  人を愛すことに いつも 怯えていた どんな夢を見ても いつかは 覚める時が来ると あきらめていた  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと出逢って 生き方 覚えた 女は いつも 恋をするその度に 生まれ変わるわ Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  雲の切れ間にこぼれる ふいの陽射しのように ショウウィンドウ 映ってる 新しい私  エゴと“らしさ”のバランス 無駄な力を抜いて 忘れてた微笑みを 思い出してみるの  人に愛されると 誰も やさしくなる きっと どんな時も 近くで 見守ってくれてる 自信のせいね  変わってく もう一度 何かを脱ぎ捨てて 変わりたい 今すぐに 昨日とは違うの  あなたと 出逢って 真実が見えた 女は いつも 恋をするその度に きれいになるの Change my mind 素敵に… Change my mind 素敵に…  変わってく もう一度 自由を手に入れて 変わりたい 今すぐに 明日からの私
君のために死ねる永岡昌憲永岡昌憲秋元康鈴木キサブロー多田彰文この気持ちを 伝えるためには 何をすれば いいのだろう  “愛してる”と 100回 言ったって 何にもならない  かたちにできなくても 愛は ここに 確かにある  君のために死ねる それが 僕の答えさ 君を愛してる 君のために死ねる たとえ 何があっても 君だけを守る  腕の中に 抱きしめるだけで 守ってると 言えないさ  君を襲う どんな悲しみも 代わりに受けよう  やさしいだけの愛は 時が過ぎて 弱くなるよ  君とめぐり逢えて 何も 悔いがないほど 僕は 愛してる 君とめぐり逢えて それが 嘘じゃないこと いつの日か わかる  かたちにできなくても 愛は ここに 確かにある  君のために死ねる それが 僕の答えさ 君を愛してる 君のために死ねる たとえ 何があっても 君だけを守る
八百八町瀬川瑛子瀬川瑛子秋元康後藤次利ちょいと 兄さん聞いておくれよ 私の話 男とか女って 不思議なものね  追えば逃げるし 逃げれば追うし あまのじゃくだわ 風向きが変わったら 後の祭り  八百八町(はっぴゃくやちょう) 恋の火の手が上がる 心の櫓で 半鐘(はんしょう) 鳴らしておくれ 八百八町 恋の火の手が上がる さあさあ 江戸の華よ  やだよ 兄さん忘れておくれ 身の上話 酔うほどに誰かれとしゃべりたくなる  人生なんてたった一回 はかない夢ね 過ぎ去った歳月だけが 美しいわ  八百八町 遠き真っ赤な空よ 纏を掲げた あの日 覚えているわ 八百八町 遠き真っ赤な空よ さあさあ やじ馬たち  八百八町(はっぴゃくやちょう) 恋の火の手が上がる 心の櫓で 半鐘(はんしょう) 鳴らしておくれ 八百八町 恋の火の手が上がる さあさあ 江戸の華よ
あんた美川憲一美川憲一秋元康小林亜星あんた! まだまだ 酔ってないわ あんた! 今夜は飲みましょう たかが 恋のひとつ なくしたくらいで 不幸自慢を しないでちょうだい さあ あんた! 嫌なことは忘れて お酒はいつも 心のくすり 男と女 女と男 だらしがなくて 仕方がなくて みんな 似たりよったり いいかげんなのよ 落ち込んでたら もったいないじゃない?  あんた! まだまだ 酔ってないわ あんた! あと もう 二杯だけ こんな話なんて どこにでもあるわ あんた一人が どん底じゃない ねえ あんた! ここに捨てて行きなよ 酒場はいつも 涙の墓場 グラスの中の 氷が揺れて そんな二人を カラカラ笑う そうよ あたしたちは 似た者同志よ なぐさめ合って 生きるしかないから 男と女 女と男 だらしがなくて 仕方がなくて みんな 似たりよったり いいかげんなのよ 落ち込まないで あんたとあたしで あたしとあんたで ねえ 乾杯しましょう ねえ 乾杯しましょう  
オイ・オイ賛歌美川憲一美川憲一秋元康後藤次利たった一回の 人生じゃないの 毎日 楽しまなけりゃだめよ ゴールは まだまだ  遠い思い出を 振り返るよりも これから 思い出になる日々を 作ればいいのよ  オイ・オイ・オイ おばあちゃんよ オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど素敵なことはない  長い道のりを 歩いて来る時 途中で いろいろあったでしょう? 行きてくベテラン  どんな大木も 小さな芽からよ 今日まで 過ぎた月日は すべて 重ねた年輪  オイ・オイ・オイ おじいちゃんよ オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど自慢なことはない  太陽みたいに ギラギラとしてた 若さと引き換えにした 今は きれいな黄昏  オイ・オイ・オイ 陽はまた昇る オイ・オイ・オイ がんばって! オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど意味あることはない  オイ・オイ・オイ オイ・オイ・オイ 歳を取るほど素敵なことはない
火の鳥美川憲一美川憲一秋元康三木たかしあたしから 切り出して 御破算にしたのに あの女(ひと)と 別れたと 噂を聞いて また燃える  火の鳥みたいな あなた 炎の翼を広げ 思い出から 今甦る 火の鳥みたいな あなた あたしの心の空を 昔みたく 飛び始めたわ  チャンポンで 飲み続け 悪酔いをした日は さみしくて 眠れずに 「もしも」ばかりを繰り返す  残り火みたいな 未練 愛し合ってた日々は 忘れかけた あなたの住み処(か) 残り火みたいな 未練 あれから くすぶり続け 消せやしない 命になった  火の鳥みたいな あなた 炎の翼を広げ 思い出から 今甦る 火の鳥みたいな あなた 触れば 火傷(やけど)をすると 知っていても そばに行きたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昔あなたを愛した美川憲一美川憲一秋元康都志見隆月灯りの窓に 影は 砂時計 二度と逢えぬ二人に 永遠は あまりに長い  薬指の花は 枯れることもなく 燃える恋の炎を 一瞬の幻に変える  それぞれにドアが開(あ)き それぞれを待つ家へ  昔 あなたを愛した 笑って言えるような 昔 あなたを愛した いつか そんな日が来るといい  そばで眠る人を 起こさないように 肩が冷えた分だけ 思い出の毛布をかける  それぞれに夢で逢い それぞれは今もなお…  昔 あなたを愛した 忘れてしまえるなら 昔 あなたを愛した 命 差し上げてしまいましょう  それぞれにドアが開(あ)き それぞれを待つ家へ  昔 あなたを愛した 笑って言えるような 昔 あなたを愛した いつか そんな日が来るといい
てんで話にならないわ美川憲一美川憲一秋元康小林亜星殺したいくらいに 憎んでしまえてたら あんたなんて これきりと 捨ててやったのに・・・ 今でもあんたをヽ愛しているからヽ 本気がつらくて ヽヽ ヽヽため息 そこから先が 何も言えないじゃない くやしいけど てんで話にならないわ  叶わない2人と わかってたくせに 別れなんて まだまだと そんな気がしてた・・・ 今まであんたをヽ愛していたからヽ つよがり言っても ヽヽヽ ヽ淋しい しあわせなんか 何も欲しくないけど 女は馬鹿ね てんで話にならないわ  少しだけ上手に 嘘ついてくれたら あたしだって かげろうの 夢を見れたのに・・・ 今でもあなたをヽ愛しているからヽ 無理やり笑って ヽヽヽ ヽサヨナラ 貧乏くじを 引いてしまったようね ひとりにしてよ まるで涙が止まらない
約束~album Version~島田歌穂島田歌穂秋元康義野裕明瞳を閉じれば 聞こえるだろう 約束を守る その足音  どこまで走ったら たどり着くのか 風は答えずに 追い越していくだけさ  あの場所で待っている 木もれ日の向こう側で 自分を信じて 走り続けるのさ  あの場所で待っている 地平線 手をかざして 一人ぼっちでは 明日は遠すぎる  長い道もあきらめない いつの日にか きっと そこにいける  互いの その夢が 叶う時まで どんな悲しみも 道端の花になる  約束することは 誰もできるさ だけど 守ることは 生きるより 難しい  あの場所を忘れない 負けないで 君自身に もう一人の僕を 応援したいのさ  あの場所を忘れない 負けないで 君自身に 僕たちはやがて 風になれるだろう  m………  あの場所を忘れない 負けないで 君自身に 僕たちはやがて 風になれるだろう
Mother和田アキ子和田アキ子秋元康鈴木キサブロー悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる  生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う  Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから  やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる  Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ  Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて  どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから
ドライフラワー藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利天窓の月が じっとしてるのは 自分ひとりでは 変わらぬ夜のせい  あの人の腕に 誰か 抱かれても 今は この部屋で 電話を待つだけ  探してはいけない恋と わかってはいるの 愛しさが 相手を 追いつめてしまう 知らず 知らずのうちに  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる  めぐり逢う順序で 誰のものなんて 決まるわけじゃない 心は自由よ  今という花瓶の中の 切り花にしても 美しい想いは はかなさに変わる それが 命あるなら  ドライフラワー これから もう 永遠になりたい いつでも そばに いさせて ドライフラワー これから もう 永遠になりたい 時を 止めたまま AH- 花のままで  ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 泣けたら きっと いいのに…… ドライフラワー 涙は もう 枯れてしまうくらい 時が 過ぎ去れば AH- 花になれる
MUSIC FOR THE PEOPLEGOLD LYLICV6GOLD LYLICV6秋元康G.S.A.J.Project木村貴志君の瞳に 何が映ってるのか? 夢に燃えてる 僕の背中よ  淋しくさせても 許してくれ 飛ばなきゃならない 自分の空  Music For The People Lovin' 翼を広げて Music For The People Dancin' 力を信じて Music For The People Lovin' 翼を広げて Music For The People Dancin' この手にVictory  人は誰でも 何かを追い求める 遠い炎に 胸を焦がして……  帰ってくるまで 待っててくれ やるだけ やったら 燃え尽きるよ  Music For The People Lovin' 風を切りながら Music For The People Dancin' 鳥より素早く Music For The People Lovin' 風を切りながら Music For The People Dancin' もうすぐVictory  最後は自分と 闘うのさ 一度の青春 負けられない  Music For The People Lovin' 翼を広げて Music For The People Dancin' 力を信じて Music For The People Lovin' 翼を広げて Music For The People Dancin' この手にVictory
もっとわがままなあなたでいて国武万里国武万里秋元康後藤次利真夜中のTOKYOは 人の消えた 廃墟のように 白日の喧嘩は アスファルトの 微熱になる  夢を見るのは やさしいけれど 見続けるには 強さが 必要だわ  もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて 過ぎる時に 流されないで 私だけは そばにいるから  高速の曲線が 都会という 化石に見える 生きていく戦争に 傷を負った 兵(つわもの)たち  涙 流せば 楽になるけど 瞳 閉じれば もいちど 夢を見るわ  もっと その力 信じてみて もっと その力 信じてみて 1人きりで あきらめないで 明日(あす)は いつも あなたの味方  もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて もっと わがままな あなたでいて 過ぎる時に 流されないで 私だけは そばにいるから
あなたのために国武万里国武万里秋元康後藤次利FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……  暮れなずむ都会の海 一秒の凪(なぎ)の中で コンクリの壁に凭(もた)れ 泣いてる人がいる  傷ついた心を 慰めるやさしさより 今 生まれ変わり 立ち直れる You have the power. 気づかせたい  FOR YOU あなたのために 歌おう 生きているのは1人じゃない FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……  人混みに紛(まぎ)れながら 行き先を見失(うし)なって 灯台の灯りもない 孤独な夜がある  悲しみの力に 夢までが負けそうなら さあ 涙 拭いて 笑顔 見せて You have toughness. 弱くはない  FOR YOU あなたのために 歌おう 命 続く 声の限り FOR YOU あなたのために 歌おう その心に届くように そっと 愛の歌を……
雪は知っている国武万里国武万里秋元康後藤次利きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る  あの日のゲレンデ 今年は1人で 恋人たちの中 紛れて滑る  あんなに愛した あなたが今でも そばにいるようで 思わず 振り返る  心の斜面は 傷ついたけれど 白い雪が 降り積もれば 後悔もないわ  きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る やがては消えてく夢だから 短い季節が美しくて 取り残された 時の痛みを 雪は 知っている  アフタースキーで グラスを合わせて 今年の計画を 立ててた2人  あなたにもらった 揃いのジャケット たった一年で ずいぶん 過去みたい  恋して破れて 落とした涙は 自分の手で 拭わないと 立ち直れないわ  きっと 私の知らない夜が来て 私の知らない朝が来る やがては溶けてく雪だけど 降ってる間は迷わないわ 後から想う 愛の深さを 雪は 知っている  きっと あなたの知らない夜が来て あなたの知らない朝が来る やがては消えてく夢だから 短い季節が美しくて 取り残された 時の痛みを 雪は 知っている
もう離れられない国武万里国武万里秋元康後藤次利自分の気持ちが わからなくなって 逃げ出した街角で あなたは 両手を 広げて言ったわ “答えなら ここにある” 抱きしめられて 泣いた  近すぎて見えない やさしさに甘えて 1人でも生きていけると 今日まで来たけど  もう 離れられない あなたから やっと気づいたのよ もう 離れられない このままで ずっと そばにいたい ねえ―― 涙を拭って キスをして  どれだけ 自分が 愛されているか 試したいものなのに あなたは私を 愛しているだけで かけひきを 試さない 抱きしめ方が 痛い  その腕の 強さも 強引に思えて 自由しか 求めなかった あの日のリグレット  もう どこまでだって ついてゆく 2度とはぐれないわ もう どこまでだって 信じたい 愛が叶う日まで ねえ―― 瞳を見つめて 誓わせて  もう 離れられない あなたから やっと気づいたのよ もう 離れられない このままで ずっと そばにいたい ねえ―― 涙を拭って キスをして
唇を動かさないで~さよならが言えない夜~おかわりシスターズおかわりシスターズ秋元康佐藤準唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  回転扉を通りすぎれば夜 高層ビルは黒いバール 愛がふいに背中を抱きしめて 罪な嘘聞かされた 言い訳ね  少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで  細いヒール背伸びした分だけ 疲れさせてしまったのね 愛を一人ささえきれないまま あなただけ困らせていた  何も言わずにふり向けば 折れるくらいに Hold me tight わたしの髪をかきあげて 出逢った時のまねをしてた  唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて  少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで
永遠のそばで~あなただけに私だけに~酒井法子酒井法子秋元康都志見隆遠い街が影を伸ばして そっと 黄昏れてゆく 大事なものを包むみたいに 時間(とき)は やさしく 過ぎる  ベランダの手すりに あごをちょこんと乗せ ここから見える 季節の移ろいさえ 愛しい  あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで…  空の色が変わり始めて やがて 星が輝く 心の中の2人みたいに 他に何も見えない  大きめのコートに 一緒にくるまって 同じぬくもり 抱かれた右の肩に 感じた  あなたのため 私のため 運命のままに あなたのため 私のため 求め合い 永遠のそばで…  何気ない一瞬 ときめきを重ねて 人は誰でも 初めて 本当の愛 知るのね  あなただけに 私だけに 神様がくれた あなただけに 私だけに めぐり逢い 永遠のそばで…
涙ならすぐには出ない酒井法子酒井法子秋元康羽田一郎羽田一郎ねえ 私のせいで 困った顔しないで 変わらない あなたでいいのよ  あと 少しだけ ねぇ ガードレールが ひんやりして来るまで 腰かけて 普通でいたいから  どういう言葉で サヨナラ言われたって そう 結果は同じでしょう  涙なら すぐには出ないわ もう 2度と 愛せないなんて 私には ピンと来ない 今 もしかしたら せいいっぱいに 強がってる  もう 時間だわ ねえ バスが来ちゃった 話したかったことが あったけど 永遠に鍵かけて…  私の方から 最後にキスをさせて そう 瞳(め)を開けたまま そっと  涙なら すぐには出ないわ 淋しさは 後で気づくもの 思い出じゃ 埋められない まだ 我慢をして 1人 ゆっくり 泣くつもりよ  こんなに愛した あなたの 目の前では そう きれいでいたいのでしょう  涙なら すぐには出ないわ もう 2度と 愛せないなんて 私には ピンと来ない 今 もしかしたら せいいっぱいに 強がってる  涙なら すぐには出ないわ 淋しさは 後で気づくもの 思い出じゃ 埋められない まだ 我慢をして 1人 ゆっくり 泣くつもりよ
接吻しないで酒井法子酒井法子秋元康都志見隆山本健司接吻しないで 唇が覚えてしまう 誰よりあなたのこと 愛していると…  友達の彼と その後で 知らされたなら たとえ 後悔しても 腕に抱かれたわ  出逢いが遅すぎた 恋は いつも 誰かを不幸に きっと するでしょう  私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って  接吻しないで 正直になってしまうわ あなたと逢えなくなる 自分が恐い  彼女を一回 裏切れは 深みにはまる こっそりと逢うことが 罪に思えるわ  奪ったしあわせは うしろめたい あなたも私も いつか つらくなる  あなたの近くにずっといたいのよ 何も変わらず 胸の痛み そっと隠して あなたの近くにずっといたいのよ 友達として 結ばれなくても…  私をこれ以上 苦しめないで 切なくなるの そんな風に 見つめられても… 私をこれ以上 苦しめないで 応えられない このまま 送って
Moving酒井法子酒井法子秋元康後藤次利後藤次利2人で選んだ あの日のカウチを この部屋から 運び出せば それで終わりね  何もなくなって ガランと広くなる 恋のお荷物は 私が持ってくわ  明日のアドレスは あなたには教えない 心のアドレスは いつまでもここにある 自分で決めた 引っ越し 仕方ないよね  ベージュのジュータン ベッドのかたちに まわりだけ陽に灼けながら 時は過ぎたの  ここで笑ったり 泣いたりしたけれど そんな思い出さえ 積まれたダンボール  また誰かがここで 新しい恋をして また誰かがここを いつの日か去るのでしょう 人は何度か 引っ越し 生まれかわるの  明日のアドレスは あなたには教えない 心のアドレスは いつまでもここにある 自分で決めた 引っ越し 仕方ないよね
髪を洗えば酒井法子酒井法子秋元康羽田一郎羽田一郎恋を失くした夜は 誰にも 逢いたくなくなる 部屋の留守電 鳴っていたけれど 私なら平気だわ バスルームでシャワーに包まれ 一人になりたいの  もう 髪を洗えば 忘れられる もう あなたのことも この涙も 持て余した愛しささえ 泡になって消えて行くから  わざと雫を床に落として 歩き廻りたい 恋の代わりにそんなわがままも 一人ならできるのよ バスタオルで拭えるくらいの 小さな強がりね  そう 髪を洗って あきらめるの そう 2人の夢も あの言葉も 鏡の中 映る顔は すべて捨てて 素顔になるわ  もう 髪を洗えば 忘れられる もう あなたのことも この涙も 持て余した愛しささえ 泡になって消えて行くから  そう 髪を洗って あきらめるの そう 2人の夢も あの言葉も 鏡の中 映る顔は すべて捨てて 素顔になるわ
ウェディングベルの行方酒井法子酒井法子秋元康鈴木キサブロー遠い空のどこかへ 風が伝えてくれるでしょう このチャペルに 鳴り響いた ウェディングベルの行方…  白いドレスの腕を そっと 支えてくれるのは あなたじゃなく 別れてから 出逢った人よ  涙 流したあの頃に 何にも聞かず 守ってくれたの  あなた お祝いを言って 今なら 2人 友達みたいに あなた お祝いを言って あんなに愛した恋さえ この日のために…  今の大事な人を ちゃんと見せたかったのよ そう あなたと 同じくらい 好きになれたの  次の誰かと出逢うため 誰もがみんな 別れてゆくのよ  私 しあわせになるわ あなた愛して 素敵になれたの 私 しあわせになるわ いつか 彼女とみんなで 逢えたらいいね
頬杖をつく夜酒井法子酒井法子秋元康高橋研新川博真夜中のファミレスは 淋しがりが集まるよ まだまた 眠れなくて お代りするコーヒー  テレビのドラマよりも 自分の恋が気になる お互いの彼の話 もっと 話そうよ  頬杖つく 夜もある 一人 悩んで… 友達なら つき合って いつも 同じ夢を…  あの娘(こ)なら起きてるわ “すぐ来てよ”とベルを打つ こんなに夜更しする 共犯者が欲しい  隣のテーブルでは 恋人たちがイチャつく 女の子だけの席は ちょっと ねたんでる  頬杖つく 夜もある もらすため息 友達なら わかるでしょう 元気 出せと言って  テレビのドラマよりも 自分の恋が気になる お互いの彼の話 もっと 話そうよ 頬杖つく 夜もある 一人 悩んで… 友達なら つき合って いつも 同じ夢を… 頬杖つく 夜もある もらすため息 友達なら わかるでしょう 元気 出せと言って
Here I am ~泣きたい時は泣けばいい~酒井法子酒井法子秋元康川島だりああなたの頬にこぼれ落ちる 涙を拭かせて 私の腕の中 誰にも邪魔をさせない 傷ついてる心 癒して  泣きたい時は 泣けばいい 私は味方だから つらいことなど 今は忘れ 守ってあげる  悲しいこともあるでしょうね 男の人にも 私にできるのは あなたを寝かせること 子守唄を 歌うみたいに…  泣きたい時は そばにいる あなたは1人じゃない 疲れた躰 休めなさい 私はここよ  泣きたい時は 泣けばいい 私は味方だから つらいことなど 今は忘れ 守ってあげる  泣きたい時は そばにいる あなたは1人じゃない 疲れた躰 休めなさい 私はここよ 守ってあげる
この海へ衛藤利恵衛藤利恵秋元康五輪真弓萩田光雄河が静かに流れるように いつしか 時は過ぎ去り 人は 黄昏近くに 風とせせらぎと運命を知る  人生の先に海がある 広く 果てしない やすらぎよ 悲しみも喜びも みんな ここに 注ぐのよ この海へ  まるで 水面の木の葉のように ささいな 出来事に揺れ 人は 出逢いと別れに 愛とやさしさと偶然を知る  人生の先に海がある きっと 待っている しあわせよ 思い出も後悔も やがて 同じ 水になる この海へ  人生の先に海がある 広く 果てしない やすらぎよ 悲しみも喜びも みんな ここに 注ぐのよ この海へ
思い出をめくるために酒井法子酒井法子秋元康MOONLIGHT CAFE新川博風が通り過ぎる 緑の丘で あなたにこの街を 見て欲しかった  陽射しに手を翳し 目を細めれば 私の故郷(ホームタウン)が そこに見えるでしょう  いつの日にか 恋人を 連れて来たかったの いつの日にか 思い出を そっと めくるために…  家族や友達に あって欲しくて こんなに遠くまで 無理を言ったけれど…  私のこと 初めから 知って欲しかったの 私のこと くださいと ここを去ってく日に  AH- 生まれてから ずっと AH- あなたを待っていた  いつの日にか 恋人を 連れて来たかったの いつの日にか 思い出を そっと めくるために…  愛が 迎えに来た
ずっと 許してるマルシアマルシア秋元康井上大輔岩崎文紀AH… あの日から あなたのことを 少しずつ 忘れるために 生きて来たのに…  9か月ぶりの 夜中の電話 一方的に やり直そうと 言われたって…  何がその気持ちを 変えたのでしょうか?  ずっと 許してる あなたのすべて 何があったって 愛してるから 頷くだけ  僕が悪かった そんな言葉は 聞きたくないの それより 今の話をして  2人 いつもみたく 逢えるのでしょうか?  ずっと 許してる 過去も未来も… そして 今だって あなたは何も変わってない  ずっと 許してる あなたのすべて 何があったって 愛してるから 頷くだけ  そう 頷くだけ 
どーにか こーにか南英子南英子秋元康鈴木キサブローそんな顔しないで 落ち込むあなたは似合わない 悲しみの涙も いつかは 宝石に変わるわ  私の腕の中で 今は すべてを忘れて 元気になれるように キスをしてあげる  Ah―― どーにか こーにか うまく 行くものよ そのうちに どーにか こーにか 丸く おさまるわ それなりに 心配しなくても 時は味方よ It's all right.  何でもないなんて 私にくらいは打ち明けて その胸の痛みも 2人で分け合えばいいのよ  時には 強い男も 夜の孤独に怯える 朝まで隣にいて 守ってあげたい  Ah―― どーにか こーにか ちゃんと 前向きに 歩くのよ どーにか こーにか ここを 頑張れば 楽になる どういう今日だって 明日は来るから It's all right.  Ah―― どーにか こーにか うまく 行くものよ そのうちに どーにか こーにか 丸く おさまるわ それなりに 心配しなくても 時は味方よ It's all right.
おまえが欲しいとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利川の底を泳ぐ魚に 星は見えるのか? 一人の部屋の窓に 問いかけるよ  街に見下ろされた俺には 何も見えないよ 小さな泡のような ネオンだけが点いたり… 消えたり…  おまえが欲しい 今すぐに せめて 夢の中で この俺の両手に 抱いて奪いたい おまえが欲しい こんな夜 言葉にはできない 愛しさに傷つき なぜ孤独がしみる  何もいいことなどなかった 今日までの日々  自分の屋根の下で 外の景色 眺めていただけ  おまえのいない朝が来る 俺は生まれ変わり まだ愚かなままで ずっと愛したい おまえのいない人生よ この胸の片隅 面影が浮かんで ただ 煙草をふかす  なぜ孤独がしみる
0点チャンピオンJunichi&JJrJunichi&JJr秋元康馬飼野康二100点なんか 取らなくていい 大事なのは 女の子にもてることだよ 0点チャンピオン 0点チャンピオン  お勉強ばかり がんばっても ダメなのさ 逆上がりが できなくちゃ けっこう カッコ悪い  さあ さあ 友よ (立ち上がれ) 立ち上がれ 競争はやめて (思いきり) 思いきり さあ さあ 外へ (元気よく) 元気よく 飛び出そう  0点だって 気になどするな テストだけで 評価されちゃ やってられない 0点だって 気になどするな そんなことで 君の人生 決まりはしない 0点チャンピオン  順位なんて 何番でも かまわない 女の子は校庭で きっと恋をする  さあ さあ 友よ (立ち上がれ) 立ち上がれ ノートと鉛筆捨てて (思いきり) 思いきり さあ さあ もっと (元気よく) 元気よく 遊ぼうよ  100点なんか 取らなくていい まだまだ背が 伸びてく分 夢を見るのさ 100点なんか 取らなくていい 完璧すぎちゃ 子供らしさ 失くしてしまう 0点チャンピオン  1111 2222 3333 Go Go Go Go!!  0点ダメだ ダメだ ダメだ チャンピオン!!  0点だって 気になどするな テストだけで 評価されちゃ やってられない 0点だって 気になどするな そんなことで 君の人生 決まりはしない 0点チャンピオン 0点チャンピオン 0点チャンピオン 0点チャンピオン ユーアーチャンピオン
ALL MY LIFE郷ひろみ郷ひろみ秋元康見岳章難波正司長いこの道は どこへ続くのか? そっと 聞いてみたけど 誰も知らない  人は空を見上げ 風の吹くまま 今日から明日へと向かうだけさ  人生という 地図のないこの旅 時の荒野 迷いながら 愛や涙を心につめ込んで 歩こう all my life 君がいて欲しい  少し急ぎすぎた 昨日までの道 そばに咲いてた花も 覚えていない  君と出逢ってから もっと大事な まわりの景色を教えられた  生きてくことは 行き先ではなくて その途中を 楽しむこと 欲望なんて 底の抜けたカバン いらない all my life 君がいればいい  生きてくことは 行き先ではなくて その途中を 楽しむこと 欲望なんて 底の抜けたカバン いらない all my life 君がいればいい
ごむたいな立樹みか立樹みか秋元康後藤次利昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは いつになれば 消える  女の想いは 燃えて尽きるまで  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな  心の中は月も見えず 深い闇だけ 続く 信じたその道は 愛の崖に続く  女の一途は 命 賭けるほど  生きる意味がないわ ねえ 私 二度と 愛せないならば 生きる意味がないわ 明日から あなたなしは ごむたいな  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな ごむたいな
歌謡曲とんねるずとんねるず秋元康見岳章ごめんね アチャコ  メンソールの長い煙草を ため息で吸いながら 水割りのグラスの中に 落としたおまえの涙  いいの いいの私は しあわせなんて 似合わないと 手相にまで 出ているの  グッバイ マイ アチャコ 愛していた そのホクロ グッバイ マイ アチャコ 愛していた おまえのすべて 銀座の女  アチャコ アチャコ カムバーック!  ごめんね アチャコ  テーブルの赤いマッチの カタカナの店の名を ひと文字を指で隠せば 偶然“じゃあね”と読めた  どうせ どうせ 私は 水商売の女だから しあわせまで 水ものね  グッバイ マイ アチャコ 愛している 今だって グッバイ マイ アチャコ 愛している おまえが全て 銀座の女  泣かないでアチャコ 早く 男 見つけなよ 泣かないで アチャコ 今夜だけは 送って行くよ 西麻布まで 
雨の西麻布とんねるずとんねるず秋元康見岳章2人の西麻布  そして 女は濡れたまま そして 男は背中を抱いた ずるい(ずるい) 人ね(人ね) 震える瞳が 小さく恨んでた  “涙お拭きよ” “よしてなぐさめ” 愛の終わり 胸の痛み 雨の西麻布  だから 女は俯いて だから 男は無口になった 馬鹿な(馬鹿な) 俺さ(俺さ) 車のライトが悲しいね 2人を照らすだけ  怒ってるのかい 怒ってなんかいない 君らしくない 西麻布が目にしみただけ  2人の西麻布  そして 女は泣き出して そして 男はコートを掛けた 遊び(遊び) なのね(なのね) 左の肩まで心を決めていた “いつかわかるさ”  “だめよくちづけ” 罪な別れ 残る未練 雨の西麻布  だけど 女は歩き出す だけど 男は名前を呼んだ ごめん(ごめん) なんて(なんて) 都会のノイズに消されてた 大人の物語  うしろ向くなよ! そうね つらいわ 愛の出口 つのる想い 雨の西麻布  そして 女は1人きり そして 男は弱虫毛虫  嘘の(嘘の) 罰さ(罰さ) 危ない心の綱渡り 大人の物語  双子のリリーズ
冬子五木ひろし五木ひろし秋元康五木ひろしこの街に帰って来たと 風の噂で聞いた 故郷で開いた店は 上手く行かなかったのか? 電話さえも掛けて来ない 女の意地で つらさがわかる 冬子 俺がいる 冬子 俺がいる 冬子 昔 愛した女  平凡なしあわせでいい それが口癖だった 生き方が下手なおまえは どんな夢を見てるのか? 誰も知らぬすぐ近くで 運の悪さ 恨むのだろう 冬子 どこにいる? 冬子 どこにいる? 冬子 今も 気になる女  冬子 俺がいる 冬子 俺がいる 冬子 昔 愛した女
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もう一度 君が欲しい小野正利小野正利秋元康大山曜岩戸崇もう一度 君が欲しい 歳月は 流れても  キャンドルを見つめていた 君の瞳 僕たちは悲しいほど 傷ついた  若さは いつだって 何かを失うよ あまりに近すぎて 当たり前になってた 愛さえも……  もう一度 君が欲しい ずっと 離さない 誰よりも 君が欲しい 僕の腕の中  輝いた 揺れる炎 涙みたい 思い出のひとつひとつ 燃え尽きて  1人になることと 自由は違うのさ 心の淋しさは 君を忘れられても 癒せない  もう一度 君が欲しい 愛のそのすべて 誰よりも 君が欲しい 僕は叫んでる  今ここで 2人は やり直せないのか? あの時にあの場所で 出逢ったみたいに…  もう一度 君が欲しい 強く抱きしめて もう一度 君が欲しい 二度と離さない
りりかSOS麻生かほ里麻生かほ里秋元康まりちゃんズ岩本正樹りりかは普通の女の子 どこにでもいるような女の子 だけど エンジェルキャップを被ったら 地球の平和守る 愛と正義のナースエンジェル  (りりか りりか りりか SOS!)  りりかはおませな女の子 好きな男の子がいる女の子 だけど エンジェルキャップで変身したら 悪者 やっつけちゃう 夢と未来のナースエンジェル  (聖なる願い! ここへ!) (聖なる光よ! 私に力を!!)  本当は 本当は 本当は 悪い人なんていないの 心がビョーキなだけなの ちゃんと手当てをしてあげるわ  りりかはやさしい女の子 みんなに愛されてる女の子 だから あなたがピンチの時は どこからか 駆けつけてくれる 愛と正義のナースエンジェル  本当は 本当は 本当は 悪い人なんていないの 心がビョーキなだけなの ちゃんと手当てをしてあげるわ  りりかはやさしい女の子 みんなに愛されてる女の子 だから あなたがピンチの時は どこからか 駆けつけてくれる 愛と正義の 愛と正義のナースエンジェル
フェード・アウト稲垣潤一稲垣潤一秋元康松尾一彦井上鑑踵の折れた ハイヒールを おまえは夜に脱ぎ捨てる 言いわけなんていいよ どうにでも すればいい 見慣れたコート うしろ姿 素足がとても悲しくて 今なら間に合うけど 俺からは 言えないさ  たった一度の過ちも 男には 許せないから  今夜一人きりで 忘れるほど 酔ってしまいたい 今夜恋の終わり あきれるほど 悪い夢さ  愛していたよ 愛しているよ おまえのくちびる フェード アウト  二人はいつも肩を寄せて 空けたビール数えてた 冷たい夜ばかりで 淋しさを まぎらして 違う誰かに抱かれたと おまえの背中つぶやいた 今さらしょうがないさ 心だけ はなれてく そんな一度の過ちも 女には涙になるよ  今夜一人きりで 忘れるほど 酔ってしまいたい 今夜恋の終わり あきれるほど 悪い夢さ  愛していたよ 愛しているよ おまえのさよなら フェード アウト  たった一度の過ちも 男には 許せないから  今夜一人きりで 忘れるほど 酔ってしまいたい 今夜恋の終わり あきれるほど 悪い夢さ 今夜一人きりで 忘れるほど 酔ってしまいたい 今夜恋の終わり あきれるほど 悪い夢さ  愛していたよ 愛しているよ おまえのさよなら フェード アウト
捨てられた猫のように香西かおり香西かおり秋元康後藤次利川村栄二止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて テレビをつけても 余計 自分がみじめになるの  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  鳴らないベル 電話の近くで なつかしい声 今も 待ってる 人は 誰も 恋が終わる時 自分 一人が不幸と思う  捨てられた猫は 悔いもなく そこを 旅立って あぁ 捨てられた猫は 悔いもなく すべて 忘れて 新しい恋人の きっと 夢を見る  捨てられた猫は 鳴きもせず 街を彷徨って あぁ 捨てられた猫は 鳴きもせず どこか 身を寄せ その運命 恨まずに そっと 眠るだけ  その運命 恨まずに そっと 眠るだけ
ごむたいな香西かおり香西かおり秋元康後藤次利川村栄二昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは  いつになれば 消える  女の想いは 燃え尽きるまで  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは ごむたいな  心の中は月も見えず 深い闇だけ 続く 信じたその道は 愛の崖に続く  女の一途は 命 賭けるほど  生きる意味がないわ ねえ 私 二度と 愛せないならば 生きる意味がないわ 明日から あなたなしは ごむたいな  いっそ死ねと言って ねえ あなた 別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今 ここで ひとりきりは  ごむたいな ごむたいな
最高の恋人田原俊彦田原俊彦秋元康都志見隆白いセスナが岬を 廻る頃 ボートハウスのテントが 黄昏る 海の近くのHOTELで 窓を開け いつもの夏を2人で 見ていた 時は静かに流れ そして 言葉以上に 愛を伝える、君に…… 僕の腕の中で もう一度 接吻をしよう 週末は 平日の淋しさまで 埋め合わせしてあげるよ 週末は 待っていたその分まで 最高の恋人  欲しいものなど 何んにも ないけれど こういう風に たまには 休みたい やがて いつしか 夜空に 星が降り ひとつの夢の終わりが 近づく 街の灯りは揺れて まるで 遠い幻 すべて忘れて、今は…… 君がそばにいれば もう少し このままでいいさ 永遠よ 離れてるその時間は どうぞ その針を止めて 永遠よ 思ってるその長さが 最高の恋人  週末は 平日の淋しさまで 埋め合わせしてあげるよ 週末は 待っていたその分まで 最高の恋人
しあわせになれるマルシアマルシア秋元康井上大輔岩崎文紀恋人と別れた夜は 泣くだけ泣いて 誰もいない1人の部屋 我慢しないで  コードレスで友達に 相談しても すべて忘れられる 魔法なんて 見つからない  しあわせになれる いつか きっと そう あなたならば… 今は 胸の奥の 深い悲しみを 大切に…  愛し合って 燃え尽きた 2人の恋は 新しい誰かと 出逢うための 道順でしょう  あふれ出す涙の粒は そのままにして 強がりとか平気なフリ しなくていい  しあわせになれる いつか きっと そう あなたならば 後悔するよりも 今日までの日々を 大切に…  愛し合って 燃え尽きた 2人の恋は 新しい誰かと 出逢うための 道順でしょう  鏡の中 泣いている 自分の顔に 明日を思い浮かべ あなたらしく 笑ってみて  笑ってみて
しあわせにしてよsinonsinon秋元康鈴木キサブロー門倉聡・左橋佳幸しあわせにしてよ あなたなら できるでしょう しあわせにしてよ そのうちでいいから きっと…  腕をつかんだまま 絶対に もう 離さない 神様が 認める日まで 一人にしないで  恋ならば何度かしたわ 涙 流した夜もある そんな時 いつか出逢える あなたを夢見た  だから しあわせにしてよ 誰よりも 一番に しあわせにしてよ 私だけ 見つめて ずっと  あなたにしてみれば 重荷かもしれないけれど こんなにも一途な私 損はさせないわ  だから しあわせにしてよ この瞬間を 待ってたの しあわせにしてよ 接吻で 答えてよ しあわせにしてよ あなたなら できるでしょう しあわせにしてよ そのうちでいいから きっと…  I want you to make me happy I want you to make me happy I really want you to make me happy I want you to make me happy I want you to make me happy I really want you to make me happy
あの日から南こうせつ南こうせつ秋元康南こうせつ徳武弘文あの日から好きでした でも言えませんでした 君は いつでも そばにいたのに…  あの日から好きでした ずっと 友達でした 君を 想うと キュンとしました  みんなで よく行った 小さな喫茶店 今でも覚えてる 切ないコーヒーよ  人は誰でもみんな 褪せてく思い出に 愛の忘れものを Ah~ 探してる  あの日から好きでした 一人きり 泣きました 君とあいつの 恋のはじまり  あの日から好きでした やがて 時は流れて ふと気づいたら 卒業写真  ポプラの並木道 渡ったそのあたり 空き地になっていた 僕等の青春よ  人は誰でもみんな 大人になるたびに 過去の宝物を Ah~ 見つけるよ  好きとは言えなくて 心にしまってた あの日のその気持ち 大事な僕らしさ  人は誰でもみんな 褪せてく思い出に 愛の忘れものを Ah~ 探してる  あの日から Ah~ Ah~
金木犀よ森進一森進一秋元康森進一若草恵そばにいたかったけど 迷惑かかるから 気づかれないように このまま 消えます  置き手紙を読んだら あなたは怒るでしょう 私の旅立ちを きっと 叱るでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  生まれ育った街へ 今さら帰れずに 2つ 手前の街 暮すつもりです  誰かが言っていたわ ふしあわせって奴は 慣れてしまった方が もっと ふしあわせ  私以外の誰か 泣かせたくはないの 涙を見るなら 流す方がいい  金木犀よ 覚えてて欲しい 金木犀よ 季節が 過ぎても……  どこかの風の中に  あなたがいるような なつかしい匂いを  ずっと 探すでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  どこかの風の中に あなたがいるような なつかしい匂いを ずっと 探すでしょう
遠い子守唄森進一森進一秋元康森進一若草恵最終の汽車が出て行く あなただけを連れ去って この街に住めないなんて わかってはいたけれど  愛しさは線路の上 どこまでも続いている  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄  薄暗い駅後にして 私だけが1人きり 待っている誰かがいると 噂で聞いていたわ  悲しみに空を見上げ 変わらない愛を想う  女なんて 女なんて 月の灯りの子守唄  “できるだけ早く帰る”と 未練だけを残されて この胸のかすかな痛み 静かに動き出した  思い出はぬくもりの外 まだ寒い ベッドの中  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄
あっという間森進一森進一秋元康森進一若草恵瞼(まぶた) 閉じれば 遥か 故郷(ふるさと) 知らず 知らずに 涙があふれる  今日まで生きて来た 険しい道のりに 思い出だけが なぜか 目に染(し)みる  あっという間の 人生の途中 足を止めて ここらで休もうか? ああ 連れ添って来た 愛しき女(ひと)と 美しい黄昏を振り返ろうか?  涙拭った 俺の掌(てのひら) そっと 開けば 運命が見える  まだまだ 続いている 一本道の先 いつかは 今日も 遠い地平線  あっという間の 人生の途中 休む場所は どこでも遅くない ああ 話し相手の 愛しき女(ひと)と 懐かしい夢を今 聞いてあげようか?  あっという間の 人生の途中 足を止めて ここらで休もうか? ああ 連れ添って来た 愛しき女(ひと)と 美しい黄昏を振り返ろうか?
私たちらしいルールWinkWink秋元康杉真理門倉聡好きなのに 好きなのに 友達の彼じゃ 斜め前に坐るのが せいいっぱいでしょう  あなたと出逢うのが 少しだけ 遅かっただけ 神様を恨んだって 予約は奪えない  彼女を引き立てて 無駄話を盛り上げてる 私って いい人で なんだか かわいそう  切なくて 切なくて 2人が見れない ティーカップを 意味もなく 何度も手に取るルール  じゃあねと席を立つ タイミングがうらやましい 伝票に残されてく 私は1人きり  好きだけど 好きだけど 言えるわけないし… そんな思い 邪魔なだけ 私たちらしいルール  2人が別れてくれればいいと 私の本音に 嫌になるわ  好きなのに 好きなのに 友達の彼じゃ 斜め前に坐るのが せいいっぱいでしょう ルール  好きだけど 好きだけど 言えるわけないし… そんな思い 邪魔なだけ 私たちらしいルール
猿も木から落ちるとんねるずとんねるず秋元康ジェームス下地ジェームス下地世の中の森には いろいろな木が生えていて 勝手気ままな枝がある 調子いい奴から 順番を無視するように おいしいバナナに手を伸ばす  ウッキッキ 仲間を蹴落とすなんて ウッキッキ 朝飯前さ ウッキッキ あいつのポーカーフェイスに ウッキッキ 騙されるなよ  猿も木から落ちる もたもたしてたら 3度のエサにはありつけないぜ 猿も木から落ちる ボーッとしてたら 誰かに足元 すくわれる  負けるなよ モンキー野郎 木から落ちれば ただの人  青空はいつでも 背が高い木の先っぽで ここにおいでと笑ってる 自慢気な顔して 世渡りが上手だなんて いい気になったら バチ当たる  ウッキッキ 転ばぬ先の杖より ウッキッキ 転ばぬことさ ウッキッキ 自分の足元なんて ウッキッキ 見えないものさ  猿も木から落ちる 注意はしてても 突然 ポッキリ 枝も折れるぜ 猿も木から落ちる うまくやってても 先のことなんて分からない 気をつけろ モンキー野郎 木から落ちれば ただの人  騙されるなよ  猿も木から落ちる もたもたしてたら 3度のエサにはありつけないぜ 猿も木から落ちる ボーッとしてたら 誰かに足元 すくわれる  猿も木から落ちる 注意はしてても 突然 ポッキリ 枝も折れるぜ 猿も木から落ちる うまくやってても 先のことなんて分からない 気をつけろ モンキー野郎 木から落ちれば ただの人
おまえ百までわしゃ九十九までとんねるずとんねるず秋元康ジェームス下地ジェームス下地おまえのいない明日なんて 何の意味もないから たった一日でもいい 俺を先に行かせてくれ おまえ百まで わしゃ九十九まで  人生の終わりは いつ来るのだろう 人は誰も 目を閉じて 眠るように死んで行くけど  せめて 最後は おまえの腕に抱かれ 名前呼ばれて 別れたい  Good bye, Baby…… 愛しているよ Good night, Baby…… 永遠に  俺の写真に花を飾り 好きな服に着替えて 少し涙こぼして 愛の幕を引けばいいさ おまえ百まで わしゃ九十九まで  幸せはどこかで 終わるものだから 人はいつも 夢を見て 醒めることをくりかえしてる 闇が来るまで おまえに見守られて 醒めない夜を迎えたい  Good bye, Baby…… そばにいてよ Good night, Baby…… もう少し  おまえが先に目を閉じたら 子守歌はどうする? たった一秒でもいい 俺を先に眠らせてよ おまえ百まで わしゃ九十九まで  おまえのいない明日なんて 何の意味もないから たった一日でもいい 俺を先に行かせてくれ おまえ百まで わしゃ九十九まで
KISS YOU矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉今夜のKISSで 終わりにしよう 悲しい顔で 頷(うなづ)いた おまえが愛しい  どうして2人 出逢ったのだろう 傷つくために 結ばれた 宿命(さだめ)が切ない  抱きしめれば また火がつく 俺たちのこの恋よ 抱きしめれば くり返すぜ 愛しすぎて 愛せない  彼女はきっと 遠くで泣いた おまえも俺も これ以上 神には背けない  抱きしめても 夢見るだけ はかなさに気づくのさ 抱きしめても キリがないぜ 愛しすぎて 愛せない  できるならば 恨んでくれ この俺を…… Oh, Baby Baby Baby……
Japanese矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉満員の地下鉄で 毎日運ばれて 決まったエスカレーター 昇ったり 降りたり  タイムカードに 支配されてる ワーカホリックの Japaneseよ How is it?  コンクリの競技場 息がつまるだろう 仲間を出し抜かなきゃ 机がなくなるぜ  朝から晩まで 休みもなしで 競争してる ドッグレースさ  肩書きだけの出世と わずかばかりの退職金(マネー)が 人生のゴールなのか How is it?  疲れたストマックと 飲み過ぎのレバーに ストレスの毒飲んで 自殺するつもりか  どうせ翌朝には 新しい誰かが 同じ机で 忙しくしてるぜ  ボスたちゃ知っているのさ スペアーならいることを 自由になれよ 鎖はないぜ Set Me Free……
おまえだけは ほっとけない矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉風の噂で聞いたのさ あいつとは別れたって I Know……  俺を忘れられないなんて 言い訳はやめてくれよ  同じ過ち We Know…… くり返すなよ  夜中の電話ですぐわかる おまえからの SOS I Know……  たかがバーボン2~3杯 気が済むならつき合うぜ You Know…… 昔の恋は よくみえるものさ  ほっとけないぜ おまえだけは ほっとけないぜ  昨日の夢は忘れても いつかの夢は覚えてる I Know……  しあわせなんて幻に おまえは何度も騙されて 傷つきながら You Know…… 過去に 過去に 逃げて来るよ  ほっとけないぜ おまえだけは ほっとけないぜ  しょうがないぜ おまえだけは しょうがないぜ
予感の雨矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉馴染のBARのネオンを浴び 「どうする?」なんて言ってたら いつしか降り出す 真夜中過ぎの雨 Oh… get you…  通りに歩いて行けば まだ 車も走ってるだろう それでも2人は 雑居ビルの前で Oh… kiss you…  Tonight いつかは こんな夜が 来るような気がしたね  Tonight 躰を 寄せ合うように 愛しさに濡れながら  抱きしめたい 予感の雨に 今なら言える I LOVE YOU……
僕の腕の中で杉山清貴杉山清貴秋元康林哲司君のその瞳は 夏の陽射しのようだね 迷いがない 100の言葉だけで 何か伝えてくよりも 見つめ合えば 心の岸 届きそうさ  いつも以上に 長いキスして 孤独を忘れて欲しい  FLY AWAY! 僕の腕の中で 君は1番目の 青空を見つけて…  FLY AWAY! 僕の腕の中で そして 雲ひとつないほど 君のための自由 守っていきたい  愛はかたちにして ここに残せないけれど 信じ合えば 時の風に 流されない  君の背中は 僕の両手を広げた 明日の広さ  FLY AWAY! 君の夢の中で 僕は1番目の 青空になりたい  FLY AWAY! 君の夢の中で そして 今 輝きながら 僕と君の季節 包んであげたい  FLY AWAY! 人は誰もみんな 胸の奥にきっと 青空があるのさ  FLY AWAY! 人は誰もみんな そして 遠くの愛のため 銀の翼 空へ 広げてみるのさ
悲しみにキリがない池田聡池田聡秋元康中西圭三遠山淳悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている  ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう  互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト  悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている  あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか?  こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト  後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう  悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている
スペアキー ~愛されてもしょうがない~藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利後藤次利愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの  星の数以上の甘い男たちが 跪(ひざまず)いては囁(ささや)く夜 ベッドに誘われても 冗談で終わりよ あなたに抱いて欲しかったわ  “僕よりふさわしい彼がいるさ”と 言われて終わった恋はどうすればいい?  愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの 女の思いは いつでも一途で 頑(かたく)なな 胸の奥 スペアキーじゃ 開かないわ  あなたを想うたび ため息に吹かれて 窓から月が逃げて行くわ 白いシーツの上 死んだフリしながら 夢の化石に なりたかった  夜明けが近づけば 空は 明るくなるのに いくつか 星が 残ったままで  あなたでなきゃ 意味がない たとえ涙に濡れても あなたでなきゃ 意味がない 自分から愛したい 女の気持ちは いつでも 一途で 思い出に 鍵掛けて スペアキーを渡さない  愛されてもしょうがない あなた以外の誰かに 愛されてもしょうがない その気になれないの 女の思いは いつでも一途で 頑(かたく)なな 胸の奥 スペアキーじゃ 開かないわ
私たちになりたくて藤谷美和子藤谷美和子秋元康井上望岩崎文紀あなたと出逢ってから 胸の奥で光ってる 愛しさが切なくて 静かに瞳を閉じた  なんでもないしぐさも ごく普通の言葉も 思い出すその度 涙が出そうになる  恋はLonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart 喜びも悲しみもいつだって 私だけの夢の中 恋はLonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて……  あなたのすぐ近くで ずっと私まってるの 気づいてはくれなくて なんどもがっかりしたわ  誰かを好きになると 何故こんなに苦しいの 私だけひとりが 風邪をひいたみたいに……  今はBaby Baby love どうぞお願い Baby Baby love 淋しさに負けそうなその時は 手鏡を覗かせて 今はBaby Baby love 泣いた夜もいつの日にか 昔をなつかしんで 笑い合える 私たちになりたくて……  誰も知らない Secret tears 拭(ぬぐ)える人は Only 私より 私たちになりたくて……  恋はLonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart 喜びも悲しみもいつだって 私だけの夢の中 恋はLonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて……
僕は君の味方稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司特別な力に僕達は引かれて AH―知り合ったあの日から 運命の証しを確かめるみたいに AH―お互いのぬくもりを求めた  変わらないよ 僕は君の味方 君は僕の味方 もしも 2人が知らない街で暮したって  Only tonight 最後の夜を悲しまないで そっと 思い出を止めて Only tonight そんな淋しい顔をしないで 君は微笑(ほほえみ)が素敵なんだから  偶然の何かに流されるみたいに AH―さよならの止め金を外した  誓い合おう 僕は君の味方 君は僕の味方 たとえ 2人がこのまま 2度と会えなくても ……………  Baby, my love… 愛したことを悲しまないで ずっと この腕の中へ Baby, my love… そんな涙は似合わないのさ 君は 今だって 1人じゃないから  Only tonight 指のリングはそのままでいて ずっと 僕達のグッドラック Only tonight 君が悲しい時はいつでも 細い指先で僕が守っている
Destiny稲垣潤一稲垣潤一秋元康中崎英也Oh Destiny 堕ちていく罠に Oh Destiny 愛を裂かれても Oh Destiny あなたのことは離さない 僕の命よ  AH− 月の夜に 都会(まち)を捨てた若い2人は AH− 行き先さえ知らぬ 汽車に乗って旅立つ  許されない自由に 息を潜めた毎日は 悲しすぎたね もう泣かなくていいと 濡れた瞳にそっと 誓い  Oh Destiny 背を向けた罪に Oh Destiny 胸が痛んでも Oh Destiny 僕を信じていればいい 腕に抱かれて  AH− 誰もいない 海が見える駅で降りて AH− 帰るための道は 寄せる波の向うへ  引き合うその力を もう止められないその理由(わけ)は 真実だから後悔などできない 強くからめた指に 未来  Oh Destiny 堕ちていく罠に Oh Destiny 愛を裂かれても Oh Destiny あなたのことは離さない 僕の命よ
UP TO YOU稲垣潤一稲垣潤一秋元康稲垣潤一窓の遠い時計台 文字盤が見えれば もうすぐ夜明けだ 君はからっぽのチェスト ひじで もたれながら 昨日のままさ  分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ  いつも 僕のペースで 2人の すべてを 決めては来たけれど きっと今度のチョイスは 君が 決めなければ くりかえすだけ  引き止めるのは 待ってる事よりも あぁ 優しいけれど  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 苦しいくらい IT'S UP TO YOU UP TO YOU 愛してるから 自由にさせたい  分かってるよ 壊れそうな愛を あぁ 迷っていること  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 心の向きに IT'S UP TO YOU UP TO YOU 素直なままに 君から決めなよ  IT'S UP TO YOU UP TO YOU 縛られてない IT'S UP TO YOU UP TO YOU 自由な君が 一番 すてきさ  (IT'S UP TO YOU UP TO YOU Ah…)
短くも美しく燃えて稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMIレイクサイドのホテル 再会の時は 回転ドアの中で 巻き戻したように 10年前のロビー 見つめ合う2人 天井のファンが ただ ゆっくり 廻る  愛は 短くも美しく燃えて 消えて行った たった1度だけ 1度だけだった 僕と君の出来事さ それを誤ちとは 呼べやしないほど 真剣だったね 見えなかった なにも  愛は 短くも美しく燃えて 消えて行った たっ 1度だけ 1度だけなのに あの日の夜 終わらない  今は別々の 誰か 愛してるとしても 一瞬(ひととき)の夏に旅する2人  愛は短くも美しく燃えて 過ぎた日々に 愛は 短くも美しく燃えて 炎の跡 愛は 短くも美しく燃えて 痛みだけが 愛は短くも美しく燃えて 残るものさ 残るものさ
君らしくない稲垣潤一稲垣潤一秋元康Tsukasa空がため息 ふと ついたように 星も月も遠く消えて あたりが白んでも……  濡れたその瞳(め)を まだ 伏せたままで 長い髪を指に巻いて 心を塞ぐのか  ねぇ 君らしくないよ 今までの君ならば 愛してた その人と 過ごした日々 悲しむことはしないさ  つらい別れと そう 知っていても 胸の傷をいやす術は 僕には探せない  ねぇ 君らしくないよ 本当の君ならば…… その次の 新しい 恋のために 微笑 見せてくれるさ
唇を動かさないで稲垣潤一稲垣潤一秋元康岸正之2人の話はもう これで終わりにしよう 君が少しずつ 遠い人に 思えて来るから  “どんなに愛してるか?” 互いにわかってても 傾いた心 戻せなくて あふれそうなこの胸  壁のソファーに崩れた 君を抱きしめて  唇 動かさないで 瞳 閉じたまま 唇 動かさないで 最後の夢見て So long…  いつでも 目覚めた時 君がいて 僕がいた シーツに残った 夢のかけら そっと拾い集めて…  愛の小さな背中は 悲しいものだね  腕の中のぬくもりを 忘れられなくて  唇 動かさないで 頬をつけたまま 唇 動かさないで 涙 乾くまで  唇 動かさないで 頬をつけたまま 唇 動かさないで 涙 乾くまで
愛は腕の中で稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司君と初めて会った夜を 覚えてるかい? たしか Labor Dayの 前の日さ ハリーの酒場で 飲んだよね 2人 こわれかけたハートをそっと庇い合ってた ちょうど俺達は お互いに ただ話し相手 探してただけだったのさ  ああ 時の流れ 今 出逢いを誓いに 変えて ああ 腕の中で 愛 生まれるものだね  信じ合うことだけでわかり合うものなのさ 心の傷跡悲しみも 遠い忘却の彼方へと消えて行くよ  ああ 何億もの星 偶然の糸を たぐり ああ 腕の中で君 抱いてあげるから  ああ 時の流れ 今 出逢いを誓いに 変えて ああ 腕の中で 愛 生まれるものだね In My Arms  ああ 何億もの星 偶然の糸を たぐり ああ 腕の中で君 抱いてあげるから In My Arms
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Memories稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI雨に煙った小さな岬 遠い燈台の灯が洩れる 古い出窓のチャイナの椅子で 次の夜が来るまで 君を待ってた 夏の初めの頃には2人 壁につるしてたままのフラワー 短かすぎた香りを残して ドアを閉めた あの日をもう1度  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 風に震えるよう 君を想い出したい 窓の海が突然に 消えて 君の横顔が代りに映る いつのまにか来ていたよ君が 暗い部屋の 灯りをつけたんだね  Memories 変わっていないロマンス 2人 別れていたけど せめて 今夜だけは 君を想い出したい  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って せめて 今夜だけは 君を想い出したい  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 何もなかったように 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 何もなかったように
Stay with me稲垣潤一稲垣潤一秋元康JunichiKawauchi白いセイル 風を受けて 瞳の海 滑るボード  君を腕に抱いた ペイブメントのシュロの葉陰 こぼれた太陽が 恋の目撃者さ  Oh... STAY WITH ME! 出会ったばかりの2人 心魅かれるように 時の波に 打ち寄せられた夏  罐のコーラ わざと振って 吹き出す泡 ふざけながら  灼けた僕の肩に 君は頬をそっと乗せて 近づく唇は キスの水平線  Oh... STAY WITH ME! そんなに先のことなど 何も考えないで 今は愛を 信じていたい夏 いつのまにか落ちた 陽射しの矢たちの炎を 映した黄昏は ガラス瓶の中さ  MM... STAY WITH ME! 君とならどこまででも 歩いていける僕さ 広い海を 渡るつもりの夏  Oh... STAY WITH ME! 出会ったばかりの2人 心魅かれるように 時の波に 打ち寄せられた夏
Jの彼女稲垣潤一稲垣潤一秋元康木戸やすひろ夜明け間近の ダンス ホール 一人踊ってるだけでも 赤いヒールが 描いた 恋のサインは 素敵さ 気まぐれな ステップが 彼女の 性格らしい パラシュートみたいに 風まかせで…  Jの彼女だと 知っていたけれど 何も 言わないね オレの右肩に 急に手をまわし いたずらな顔をして くちづけした…  朝になってた バック ストリート 迎えに来ていた 白い T・バード ヘッドライト パッシングして いつものように 待ってる それなのに 背を向けて 反対に 歩いて行く オレの腕 つかんで どこへいくの?  Jの彼女だと 聞いていたけれど 分からなくなった オレのJeansの鍵を取り上げて 手のひらに載せながら 笑っている  気まぐれなステップに つきあわされた男は ダンスホールの数より多いらしい  Jの彼女でも まるで構わない どうでもいいのさ Jの彼女でも まるで構わない どうでもいいのさ 次の週末がやってくるまでは そばにいてくれそうな 気がするから 
Just the same …稲垣潤一稲垣潤一秋元康岸正之そう友達から 君と彼のことを 噂で少しだけ聞いたよ もう 白いウエディングドレス 選んだ頃だろう あの日に僕たちが眺めた店で 夜中過ぎに鳴ってた 昨夜の TWO CALL きっと 最後のチャンス  Just the same… 君と同じさ 2人の恋は今だって終わってない Just the same… それでも君を 僕の勝手で この腕に抱けやしない  そう 君は若く 強情っぱりなんだから いつでも誤解されるけれど もう ケンカしても 彼のためにどこか すき間を作ってあげなきゃいけない 僕の部屋の扉を パタンと閉めて 君が飛び出した朝  Just the same… 同じ誤ちくり返さずに しあわせを大事にして  Just the same… 僕は このまま 遠い場所から 伝えたいおめでとうと…  Just the same… 君と同じさ 2人の恋は今だって終わってない Just the same… 同じ誤ちくり返さずに しあわせを大事にして Just the same
April稲垣潤一稲垣潤一秋元康木戸やすひろApril 蒼い陽射しの中で 素顔のままの君が バスを待っている April 古い小さなトランク 僕のイニシャルの文字 抱えているよ  二人が暮らしたこの街 3度目の夏が来る前に君は出て行く Wedding bellなんて言葉には 縛られたくないのと言って意地を張った  書きかけの油絵 君はふいに 部屋の壁に倒しながら Good bye  April 窓からそっと見れば いつものような君が バスを待っている April まるで近くのマーケット ニュースペイパー買いに 出かけるようさ  2人が愛していたのは 自由という君と僕とのすき間だったね いつでも少し引いている お互いの心のポーズが素直じゃない  君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ Good bye  April 4月になって君も 自由な恋以外に 何か見つけた  April 4月になって僕も 本当のこの気持ち わかりかけてた April 4月になると誰も 旅立ちたくなるのさ 何か求めて 
君に逢いたい午後稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI少し早い夏は 恋を急ぎ足にさせる 開けたルーフに流れる雲 青空の砂時計 通い慣れた海岸線 次のシグナルを越えたら カセットテープを 巻き戻して Favorite song for you そっと用意しよう  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  2人 離れていた 長い平日を数えて 電話だけでは 伝わらない ぬくもりを 腕に受け止めよう  君がいれば 見つめ合うそれだけで Only You AH− 君がいれば もう何も欲しくはない For My love…  たとえば 君を今 迎えに行くような それだけのことでも 細い針の鼓動が 聞こえるくらいに 素敵に思えるよ  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  AH− 君が好きさ この瞬間(とき)を大切に AH− 君が好きさ 1秒が切なくて AH− 君が好きさ
1ダースの言い訳稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司いつもより長いケンカをした夜 君は接吻(くちづけ)もしないで帰った 僕は一人きり 残されたようで きっと見ないのにテレビジョンつけた  AH- 1ダースの AH- 言い訳が さっきは言えなくて AH- 強情な AH- 僕達は 急には口さえも聞かない  煙草を吸ったり消したりしながら 君からの電話待っては みたけど こらえきれなくてダイヤル廻せば ONE CALL出たのに 待ってないふりさ  AH- ダースの AH- 言い訳で 微笑(ほほえみ)戻るなら AH- 君のその AH- 気の強さ 両手で受け止めてあげるよ  愛のバランスで いつも負けるのは 決まって僕だね  AH- 1ダースの AH- 僕の愛 ハートに届いたら AH- ダースの AH- 君の愛 返してくれるかい
名前のない愛でもいい白井貴子白井貴子秋元康白井貴子白井貴子・矢代恒彦何度も 歩いた道に 白い花が咲いてた なぜ昨日は 気づかぬまま 通り過ぎていたの? 生きてく その傍らに 花は咲いているのに 人は誰も 遠く見つめ 旅を急ぐばかり 名前のない愛でもいい 近すぎると見えなくなる 人は愚かに 夢見るけど もう一度立ち止まって 探しましょう しあわせ  いつしか 疲れ果てたら きっと 花に気づくわ 瞳を閉じれば 香るでしょう 風に揺れる命 名前のない愛でもいい 当たり前の日々の中に 人のぬくもり 忘れるけど 一人じゃ生きられない  名前のない愛でもいい 近すぎると見えなくなる 人は愚かに 夢見るけど もう一度立ち止まって 名前のない愛でもいい 今の瞬間を大事にして 人の群れには 流されないで 心にしゃがみ込んだら そこにあるわ しあわせ  
いつか美空ひばり美空ひばり秋元康見岳章どこかで 誰かと別れて そしてまた 誰かと 何度も 何度も同じ 愛をくり返して  いつか あなたに きっと 出会える気がして いつか たった一度の めぐり逢わせを 信じて  どんなに 悲しい別れに 泣くことが あっても 遠くを 夢見ることを ずっと 忘れないわ  いつか あなたと 強く 結ばれるように いつか まだ見ていない 幸せだけを 探して  いつか 運命の 糸に たぐりよせられて いつか それが最後の めぐり逢わせを 待つだけ
涙 涙のカラオケボックス忍者忍者秋元康三木たかしチャオ! 人生なんて チャオ! うたかたの夢 チャオ! あぶくのような チャオ! 男と女  街の灯り 点灯る頃は なぜか 人恋しい アスファルトに伸びる影は どれも 孤独さ 家へ帰る 群れにはぐれ 今日も 1人きり 忘れられぬ 未練心 おまえに逢いたい  傷ついた この胸を 癒すには 歌うだけ  涙 涙の カラオケボックス 誰が この悲しみ 聞いてくれるのだろう  誰もいない 真夜中過ぎ 月も眠ってる 愛の意味も知らなかった 遠い反省 人はなぜに 後になって 真実に気づく? 近すぎては わかりにくい おまえに惚れてる  聴くのなら ロックでも 歌うのは 演歌だね  哀愁 哀愁の カラオケボックス 俺ののど自慢は 宝の持ちぐされ  涙 涙の カラオケボックス 誰が この悲しみ 聞いてくれるのだろう  チャオ! 人生なんて チャオ! うたかたの夢 チャオ! あぶくのような チャオ! 男と女  チャオ! 人生なんて チャオ! うたかたの夢 チャオ! あぶくのような チャオ! 男と女
愛の力城之内ミサ城之内ミサ秋元康城之内ミサ誰かとこの街で 愛し合う予感がして 心の人込みで 待ち人を探していた  やさしい声がして 振り向いたその瞬間 夢でいつも見た なつかしい人が 微笑む  愛の力を ねえ 信じて 偶然にしないで 幾億もの星の中 見つけた命を 愛の力を ねえ 信じて 魅かれ合う確率 目に見えない 運命が きっと 強い味方  誰かと出逢ったり 別れたり くり返して 最後の恋人は 人生を迎えに来る  生まれるその前に 結ばれた糸のように 未来には いつも その腕の そばにいさせて  愛の奇跡は もう いらない ささやかな毎日 神様から選ばれた 小さな出逢いを‥‥  愛の奇跡は もう いらない 永遠の約束 たった ひとつ 真実が きっと 強い味方  愛の力を ねえ 信じて 偶然にしないで 幾億もの星の中 見つけた命を 愛の力を ねえ 信じて 魅かれ合う確率 目に見えない 運命が きっと 強い味方
城之内ミサ城之内ミサ秋元康城之内ミサもしも あなたの 心の窓を覗けたって 私は きっと 部屋の中まで見ないでしょう  レースのついた やさしさなんていらない 今 誰と あなたがいたって 未来じゃない  すべて 勇気次第 KNOCK KNOCK KNOCK KNOCKしよう! ドアが開いて 始まるのが LOVE‥‥  何もしないで 窓の外からあきらめたら 引っ越ししても どんな部屋だか 気になるから  いつでも 愛は 偶然という旅人 次の日は 知らないどこかに 旅立つから  すべて 勇気次第 KNOCK KNOCK KNOCK KNOCKしよう! ドアが開いて 始まるのが LOVE…  だから勇気出して KNOCK KNOCK KNOCK KNOCKしよう! たとえ ドアが 開かなくても LOVE‥‥
テレビ~時々の神よ~とんねるずとんねるず秋元康後藤次利テレビを見終わって なんだか 空しくなる 確かに笑ってたけれど 何を笑っていたのか?  きっと その間も どこかの遠い国で 笑顔を忘れてる人が 力なく生きる  どうしてだろう やけに今夜は どうしてだろう 考え過ぎさ 豊かな国 生まれたこと つらく思える Oh  俺は最低さ 何もしないのに 時々の神よ  テレビはあったのさ 生まれたその時から いいとか悪いとかすべて 俺は教えられて来た  命 奪い合った 愚かな炎さえも チャンネル 廻してしまえば 一瞬で消える  いつもならば どうでもいいと いつもならば 忘れたはずさ 強いYENで 世界中を 救えないのか? Oh  俺は最悪さ 理想論だけで 時々の偽善  どうしてだろう やけに今夜は どうしてだろう 考え過ぎさ いつもならば どうでもいいと いつもならば 忘れたはずさ 自分だけが 笑ってれば それでいいのか? Oh  俺は最低さ 何もしないのに 時々の神よ  
ガニとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利「そこじゃねえだろ ガニ」  俺の男が張り裂けそうさ(Freedom Freedom) 青筋立てて怒っているぜ(Dynamite Dynamite) うまくなだめてやらなきゃ マジにやばいだろう 導火線(どうかせん)!火は止まらない!  もっと下だよ もっと右だよ もっとやさしく OH MY GOD! おまえの女で 天国行きさ  青い月の光 浴びて 今日も歌う セニョリータ その声は 甘く切なく 木々を揺らす 風の中 気持ちいい(気持ちいい) 子守歌 エケソミラソネ ガニだ ムーチョ!  あっという間に一皮むけて(Dangerous Dangerous) でかい面する懲りない奴さ(Paradise Paradise) 俺の言うことを聞かない なめた野郎だぜ 猿のように 癖になったか!  今は だめだよ 今は 無理だよ 今は そこだけ OH JESUS 俺だけ一人で 行かせてくれよ  長い髪をひとつに束ね 窓にもたれ セニョリータ その髪は 濡れたみたいに 夜の闇を染めている しあわせさ(しあわせさ) 愛してる エケソミラソネ ガニだ ムーチョ!  街中で噂になった 誰も彼も セニョリータ 断わらぬ おまえいつも 男たちの天使だよ また今度 歌ってよ エケソミラソネ ガニだ ムーチョ! エケソミラソネ ガニだ ムーチョ! 
Blind Curve菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司林哲司また明日の夜逢いたなんて 無理な事ばかり言ってる人ね Friday night 白いBMW止めて Free way 見つめ合った二人  右の窓を開ければ 海が近く聞こえて あなたのシガレット 灰が落ちる  そして I'll teach you 急に言いだす I'll need you それが手なのねあなた だけど Don't judge me 嫌いじゃないわ Don't touch me 器用じゃないの私 そうよ愛は少し苦手よ  僕のアドレスを書いておくよと 小さなノ一トに走り書きした Midnight 橋を渡る時に Moon light 錆びた月が写る  次のカーブ曲がれば 遠い街が近づく 私はリップスティックで ルージュひいた  そして I'll kiss you 本気になれば I'll take you 見えなくなるわあなた だけど Don't blame me ここまでにして Don't miss me 自信がないの私 そうよ愛は少し苦手よ  そして I'll teach you ちがう誰かを I'll need you 愛してあげてあなた  だけど Don't judge me 見込みちがいよ Don't touch me うまく行かない私
カレンダーにイニシャル菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司林哲司白い開き窓 テーブルを滑る 太陽の光  指でたどってた 腕時計の針 あともう少しね  遠い街に住んでいるあの人 逢いたくても週に1度だけ  カレンダーに細いペンで イニシャル書き込んで この約束愛をこめて ロマンス待ち伏せた  チャイムひとつだけ あの人の合図 ときめきの中で  腕にいっぱいの 微笑みを抱え やさしい眼差し  見つめ合えば ただそれだけでも 言葉よりも愛がわかるのよ  今日1日久しぶりに 2人だけのために 時も忘れそばにいたい ディナーもご一緒に  そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた  そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた
Boy Friend菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司林哲司夏の光が差し込んで 避暑地のテラス 1人きり 風に耳を傾け 時の流れ 感じた  Boy friend この週末 Boy friend 待ってて欲しいと 言ってたはずね どうしてるの? Lonely 誰もいない Lonely 青い木立さえ あなたの言葉 覚えているわ  部屋の向こうで鳴っている 電話のベルに胸騒ぎ “急に用事ができて 都会に残る”と言った  Boy friend そんな風に Boy friend 言い訳する時 心に何か隠している Lonely こわれそうな Lonely この私の愛 つなぎ止めてる 理由を教えて  あなたは Good-bye 一言 Good-bye 言えないのはやさしいから 悲しいけどわかりすぎる  Boy friend 出逢ったのは Boy friend 去年の8月 灼けた素肌にときめいたの Lonely 大人なのね Lonely 甘い囁きが 遠い真夏の夢になりそう  Boy friend 出逢ったのは Boy friend 去年の8月 灼けた素肌にときめいたの Lonely 大人なのね Lonely 甘い囁きが 遠い真夏の夢になりそう
卒業-GRADUATION-GOLD LYLIC菊池桃子GOLD LYLIC菊池桃子秋元康林哲司緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にはサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立ってゆくあの人の 素敵な生き方 うなずいた私
青春のいじわる菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司緩い坂道 錆たバス停 遠い街が黄昏てく 君は僕から 少し離れてガードレール腰掛けてた 君は怒っているみたい 何も話してくれないね 青春の躊躇いの中で僕達は動けずにいたね 君からもらった心の涙が重いよ  嫌いになったわけじゃないよと 細い肩に つぶやいても 僕の方から君へと吹いた風の色は変られない 違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう 青春という言葉なんて僕達に似合わないけれど 素直になれない二人の若さが痛いね  違う誰かを愛したらいつかわかってくれるだろう さよならは ためされた誓い 僕達が又会える日までうつむく君だけ瞳にとじこめたいから 青春という季節の中 僕達に残された窓は いっしょに歩いた陽ざしのまぶしさだけだね
SUMMER EYES菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司コテージの窓から広がる コバルトのリーフが光れば 陽に灼けた横顔ためらい 少しうつむいて 少年みたいね  私ひとり 街へ帰る 海風 聞かせて  君のせいじゃない 言い出せなかった 私がいけないだけよ 彼女には何も 知らせずにいてね 遠くで見つめていたい  太陽が特別眩しい 息さえもできないくらいに 手の平を翳して見上げた 夏を少しだけ嫌いになりたい  シャツのえりを直しながら 涙をかくした  君のせいじゃない そんな自分を 責めたら悲しくなるわ 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと  風邪をひいたのと 伝えておいてね 誰かに聞かれた時は 悪いのは私 困らせてばかり ごめんね好きだったこと
パトロン西野妙子西野妙子秋元康後藤次利後藤次利Yeah Yeah… あたしの大事な花を いくらで買ってくれるの? HOW MUCH? 安売りはしないよ そこらで売ってる花と 一緒にされちゃ困るわ HOW MUCH? これは 上物だよ  真赤なキスのような YES YES 花びら 心と引き換えだよ NO NO 手にすれば ギルティ  パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン ほんの短い 時間でいい パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン 眠れない夜 1人ぼっちを 淋しくさせないでよ  都会は冷たい花壇 いつしか 花も枯れてる WHY NOT? 育て方 悪いよ 名前も知らない花は やさしくされたりしない WHY NOT? 愛が足りないのさ  陽射しが当たらなくて SO SO 拗ねたり ソッポを向いていたよ GO GO 風の中 揺れて…  パトロン 誰か やさしく パトロン 求めて欲しい パトロン いつも 近くで 見守ってよ パトロン 誰か やさしく パトロン 求めて欲しい パトロン  すぐにその手で 摘み取るように 自分のモノにしてよ  お金じゃ買えない 花もあるんだよ 陽だまりに 飢えているだけさ  パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン ほんの短い 時間でいい パトロン 誰かあたしに パトロン 夢を見せてよ パトロン 眠れない夜 1人ぼっちを 淋しくさせないでよ
漂流者小野正利小野正利秋元康高槻真裕岩戸崇シェイドの羽根の向きに 夜明けがこぼれ 眠った君の髪を やさしく なでる  前の日はささいなことで 嵐が過ぎたけど  あきれるくらい僕たちは愛し合って 何かを求め合い WOW WOW あきれるくらい僕たちは愛し合って 心をさまよった 漂流者  ソファと床の上に 別々に寝て 2人は どんな夢を 見てたのだろう  唇を 尖らせながら 君は キスせがんだ  あとどれくらいくり返し愛し合えば 涙の向こう側 WOW WOW あとどれくらいくり返し愛し合えば 辿り着けるのだろう 漂流者  あきれるくらい僕たちは愛し合って 何かを求め合い WOW WOW あきれるくらい僕たちは愛し合って 心をさまよった  あとどれくらいくり返し愛し合えば 2人の心は WOW WOW あとどれくらいくり返し愛し合えば ひとつになれるだろう 漂流者
あなたのために歌いたい小野正利小野正利秋元康関根安里岩戸崇あなたのために愛を歌いたい 僕のこの誓い そっと伝えたくて  どんな思いも言葉にしたら 消えてしまいそうだから メロディーに乗せて 胸の奥の囁き 人事(ひとごと)のように聞かせよう  あなたのために愛を歌いたい 僕にできることは きっと それくらいさ あなたのために愛を歌いたい 見つめ合いながら 心 開きながら  誰も知らない気持ちはいつも 時の河に流されて 思い出の岸で 忘れられぬ誰かの なつかしい声を待っている  夢見るように愛を歌うだけ 今のあなたとは すべて 遠すぎても 夢見るように愛を歌うだけ 風のその中で 僕に気づく日まで  あなたのために愛を歌いたい 僕のこの誓い そっと伝えたくて あなたのために愛を歌いたい 今は永遠の2人 祈りながら  夢見るように愛を歌うだけ 今のあなたとは すべて 遠すぎても 夢見るように愛を歌うだけ 風のその中で 僕に気づく日まで  あなたのために愛を歌いたい 僕にできることは きっと それくらいさ あなたのために愛を歌いたい 見つめ合いながら 心 開きながら
Guilty小野正利小野正利秋元康大田黒裕司若草恵降りしきる夜の雨 街角で2人 濡れながら 僕のコートの中に 君だけを抱いた  どこまでもこのままで 立ち止まらず歩きたい 悲しい涙の傘がなくても 僕たちは肩を寄せて  愛し合ったのは いけないことだったのか? 出逢った時から 愛し合うだけで 傷つけてしまったのだろう 君の心まで……  タクシーは過ぎたけど 追いかけもせずに 見送って すぐ着いちゃつまらない 場所だってあるさ  あの日から 外(はず)させた 薬指のそのリング 2人に冷たい雨が止んだら 新しく 僕が贈ろう  愛は 僕たちが 犯した罪なのだろう 忘れられなくて きっと いつの日か 罰を受ける日も来るだろう それでもいいから……  愛し合ったのは いけないことだったのか? 出逢った時から 愛し合うだけで 傷つけてしまったのだろう 君の心まで…… 僕は もう一度 コートの中の君 抱きしめた
最後のエゴイスト小野正利小野正利秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ街じゃ噂さ 君が愛しくて 僕はだめになる きれいな花は 刺があるんだって 誰もわけ知りな顔して 囃(はや)したてる 何も知らずに  たとえ どんなに 君に傷ついても 僕は構わない 指も触れずに 通り過ぎるように 無理はできないさ 女は 最後のエゴイスト  愛し続けたいよ 君は君でいいさ 腕の中に抱きしめ 僕が守ればいい  たった一度の 人生なんだから 好きに生きるのさ 僕の心に 赤い血が流れて 胸が痛んでも 男は 愚かなフェミニスト  愛し続けたいよ 僕は僕でいたい これが夢と知っても 君を離さないよ  きっと誰もが 2人 うらやむのさ 甘いその香り 上手なキスは 毒があるんだって 今は わかっても 女は 最後のエゴイスト  愛し続けたいよ 君は君でいいさ 誰と愛し合うかは 僕が決めるのさ  愛し続けたいよ 僕は僕でいたい これが夢と知っても 君を離さないよ
12月のある日小野正利小野正利秋元康上田知華岩戸崇ここまで来たのは 夜空が一番 近いから この街を抱きしめてる 静かな高台で……  車のシートを 寝そべるくらい倒しながら ラジオから流れて来る ホワイトクリスマス  僕たちのこの一年は 接吻(くちづけ)よりも短くて そっと 瞳(め)と瞳(め)を合わせて “Merry Christmas!”  星空みたいに 広がる街のキャンドルライト この夜に背伸びすれば 願いも叶うだろう  僕たちのこの一年は 接吻(くちづけ)よりも短くて 君を折れるほど抱いて “Merry Christmas!”  フロントグラスに チラチラと雪が落ちて来た そして すぐ 消えるけれど 2人はここにいるよ  でも 僕たちは一年を ずっと大事に 過ごしたい だから いつまでも 2人 “Merry Christmas!”
シンネコしましょうMASAHARU & NAMIKOMASAHARU & NAMIKO秋元康鶴久政治萩田光雄もう何も言わないで 君はそっと その瞳を閉じて もう何も言わないわ どんな魔法 見せてくれるの?  夜明けが近づく街角で 佇む2人は そんな気になって そんな気になって いつのまにか愛している感じ…  友達にも内緒にして シンネコしましょう 秘密な分 燃え上がる 誰にももう気づかれずに シンネコしましょう これから 始まる ロマンス 知らぬ存ぜぬで シンネコ・ラヴ  さあ早く 腕の中 甘い夢を (夢を) キスで移して  ネオンが射し込むこの部屋で ためらいながらも そういうつもりで そういうつもりで いつもよりも愛している暗示…  できるならばできてもいい シンネコしましょう 抜け駆けほど 刺激的 できた後も変わらないで シンネコしましょう 普通の 2人に 戻って 何もないように シンネコ・ラヴ  そんな気になって そんな気になって いつのまにか愛している感じ…  友達にも内緒にして シンネコしましょう 秘密な分 燃え上がる 誰にももう気づかれずに シンネコしましょう これから 始まる ロマンス 知らぬ存ぜぬで シンネコ・ラヴ
Wブッキング~LA CHICA DE CUBA~郷ひろみ郷ひろみ秋元康Ph.Lavil・B.Homs・P.Lemaltre難波正司愛してはいけない 2番目が嫌なら 綱渡りみたいな 許されぬ関係  見つめ合う瞳に 情熱の炎は メラメラと燃え上がり モラルじゃ消せやしない  不倫したい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ すべてを忘れて2人 裏切りたい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ 罪だとわかっていても…  恋人がいるなら 誘うのはやめよう 君だけをこれから 不幸にはできない 僕たちの出逢いは 遅すぎてしまった 真実はいつだって 誰かを傷つけるよ  不倫したい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない 愚かな男と女 裏切りたい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない うしろ指をさされても…  僕らしくないのは 突然の接吻 爆弾の導火線 誰にも とめられない  不倫したい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ すべてを忘れて2人 裏切りたい 君とならば “愛してる” そのことに嘘はない 今夜 君と いたいのさ 罪だとわかっていても…  不倫したい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない 愚かな男と女 裏切りたい 君とならば いい人で 終われない恋がある ザンゲしても かまわない うしろ指をさされても…
もう誰も愛さない郷ひろみ郷ひろみ秋元康松本俊明難波正司ひとごみに 見慣れた背中だけが 押し流されてゆく 都会の海 もう一度 君がそこで 振り向いて僕の名 呼べば 抱いてしまうだろう そばにいるそれだけで いつも2人は傷ついた 強く信じ合うことは 真実のナイフみたいに  もう誰も愛さない これ以上愛せない 見送ったこの恋は 僕のすべてだった 過去になれ  夜の街 一人で歩きながら 知らずに行きついた 出逢いの店 回転のドアを開けて いるはずもない君のこと まだ探してしまう 2人やさしいだけで 愛が育つと思ってた だけど気づかないうちに 自分さえ見失なってた  思い出は 嘘じゃない 記憶まで罪じゃない 痛すぎるサヨナラが 君のすべてだった 夢になれ  もう誰も愛さない これ以上愛せない 見送ったこの恋は 僕のすべてだった 過去になれ  ラララ…
なつかしい週末崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎なつかしい夢を見てた 愛し合ってたあの頃 やさしく笑いながら 君が隣りにいる  週末の朝はいつでも カプチーノの香りがして 「もう 起きれば?」とキッチンから 僕を起こしたよ  シャワーを浴びたばかりの 君は髪にタオル巻いて 僕のクローゼットの中から シャツを選ぶのさ  初めは ドキドキしてる どんな景色も いつのまにか ありふれて行く  その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ  2人で撮り合った写真は 引っ越す時 捨てて来たよ どうせ新しい恋人と 出逢える気がして…… お気に入りのシャツのタグには クリーニング 出してくれた 君の名前が書かれていた 少しだけ 褪せて……  後から ドキドキしてる あの日の恋が 過ぎた月日 切なくさせる  そのときは夢じゃなくて 当たり前だったお互い どこかに何かあると よそ見をしていた なつかしい夢を見てた 気づかなかったぬくもり 淋しさ 感じるには 君が近すぎたよ  その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
くされ縁もいいさ崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎君が隣にいるだけで なんとなく心が落ち着くよ WOW WOW 着慣れたシャツ 羽織ったように楽なのさ  誰かとまた出逢ってみたとこで 同じことになるだろう お互いの本性 わかり合うまでは遠いよ  “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている  だから 僕たちのケンカは 友達も信用しないのさ WOW WOW あきれられて ほっておかれてしまうんだ  慣れとは また 恐ろしいものだよ 半年ごとに一度は 別れないと 気が済まない僕たちだよ  割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから  小さな心の行き違いなんて 自然に埋まるものだよ どんなに泣いても 笑顔を思い出せるから  “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている  割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから  “くされ縁”もいいさ
最後の夏の日崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎岬の向こうから 静かな黄昏が近づく 小さなセスナが 少し俯いて 海に影を落している  今まで愛した誰よりも あなたを あなたを愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる  公営駐車場 車をいつもの場所に駐め 人影まばらな 海岸通りを 2人 どこへ向かえばいい  一緒に歩いたあの日より あなたは あなたは 少し遅れて 並んだまま 生きることの その難しさを教える  潮風よ 半袖では肌寒いと つぶやいた  最後のお茶を飲み どちらが先に席を立つか 悲しみの深さ 較べることなど 何の慰めになるのか?  愛した季節の長さより あなたが あなたが 永遠だから その背中を見送っても 2人の夏は 終わらない  今まで愛した誰よりも あなたを あなたを 愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる  陽が沈んで 夕闇の中に 僕たちは 消えて行く
君のせいさ崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ 君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて  つき合いで出ていた 友達のパーティー 抜け出そうとした時 君がいた 僕は 椅子に坐り まずい 赤ワインを もう一杯だけ 飲んだ  誰かの知り合いか それとも 恋人か 君の動きだけを ずっと 見てた  なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ  パーティーは次第に お開きに近づき 二次会の地図を 渡される “ごめん 帰らなきゃ”と 部屋を出ていく君を 思わず追いかける僕さ  一目で惚れたのか? それとも 好奇心 積極的なのは 慣れてないよ  君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて  君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ  なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ
与えられた砂時計崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎遠い水平線 昇る太陽よ 何を 思い浮かべ 何を 照らすのか?  広いこの海原 寄せるさざ波よ 誰に 胸を打たれ 誰に 伝えるのか?  愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ  やがて 白んで行く 空の瑠璃色よ どんな 夜を忘れ どんな 朝だろう  群れとはぐれていた 鳥の淋しさよ なぜに 人は生まれ なぜに 死ぬのだろう  愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ  君を背中から この腕に抱きしめ “もう離さないよ”と 髪にキスした 人生は短すぎて 美しいものさ  与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) どれだけ砂が落ちても 何も変わらない(いつの日まで) 与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) 永遠を繰り返して 夢を見るのだろう
愛はまだ生きているんだ崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎鳥山雄司夜の空を ただ 見上げてみただけで 悲しいのは あの星のせいか? 眠っている街 1人きりで歩く その孤独に もう 負けたせいか?  君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ  ずっと2人きり 一緒だと言ってた あの約束 まだ 忘れてない  君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ  俯くたび ほら 君との思い出が 重力から 今 涙になる 歩いてても もう 君に会えないなら 夜の空を また 見上げながら
デリケート崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎鳥山雄司眠れないとわがままを言って 真夜中の月を部屋に招き 青く照らされた君の顔は 手に負えぬほど美しすぎる  長い髪を片手で集めて 胡坐をかいてるベッドの上 聞きわけよくない 猫をなだめ 僕はどうすればいいのだろう  今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋  愛してると何回も言えば 僕たちの何が深くなるの 月の裏側は見えないから 現実よりも想像できる  ブランケット 直してあげたら 君は僕の腕 しがみついて 目が覚める時が 不安だから 今日も眠りたくないと言った  これから ずっと 君を離さないよ その手を伸ばせば いつも 触れられる 距離だよ 今までのそんな 悲しみは忘れて 夢を見てごらんよ デリケートなこの夜  ほんのささいな孤独と 淋しさに 傷つく君だから  今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋
ROOMS崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎1人きりの部屋は静かすぎる夜を 人恋しくさせるけど コードレスの誰かに長電話しても やがて 切らなきゃいけない  シャワーを浴びた後の濡れた髪を 乾かす時間 持て余さないで  君が思うよりも きっと君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと  部屋に帰るたびに すぐにテレビつけて アンサーフォンをチェックする なぜに いつも誰かの声が欲しいのか 何に怯えているのか  普通の日々の中に 見過ごしてる しあわせなんて 後で気づくもの  君が思うよりも 今も 君は 忘れられてはいないさ みんなうらやむほど 自分らしい その生き方に こだわった勇気 君は素敵だよ  君が思うよりも きっと 君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと
瞳少女C-C-BC-C-B秋元康芹澤廣明君かわいいね  ふいに I Love You! 見染めて I Need You! 恋でもしたいね I Want You! Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah Wow Wow Wow Wow Wow 瞳少女  なぜ? 一人きりで渚を見てたの 白いボートハウス なぜ? 薬指のリングをはずして 船のセイルに投げたのさ (You're Just a Lonely Girl)  ああ 太陽が ああ 切ないくらい ああ 似合ってる Wow Wow Wow Wow Wow 瞳少女  いつか I kiss You! そのまま I Hold You! 素敵に愛して I Want You! Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah Wow Wow Wow Wow Wow 瞳少女  もう 次のバスで街へと帰るの 夏が過ぎる前に もう ポニーテール両手でほどいて 灼けた素肌が悲しいね (I'm Just a Lonely Boy)  ああ ロマンスは ああ 思い出よりも ああ 楽しいよ Wow Wow Wow Wow Wow 瞳少女  Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah Wow Wow Wow Wow Wow 瞳少女
遅すぎると僕は思えない崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎崎谷健次郎(I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late)  あの日と 同じ服を着た君が 買い物袋を抱え 確かめながら近づく  あれから 何年か歳月は流れ 恋人だった2人は 人混みの中で立ち止まる  遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた  どんなに 高価なダイアモンドも 毎日指にしてたら その価値忘れてしまう  愚かな 僕たちはいつのまにか 一番大切なもの どこかに落としてしまったよ  運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 遠まわりした恋の道筋 またここでひとつになるだけ 運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 人はみな 犯した過ちを 流したその涙で埋める  (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late)  一度は離れて暮したことが 支えあってた腕の ぬくもりと強さを 今さら 教える  遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた
パヒュームを残せない佐伯伽耶佐伯伽耶秋元康上田知華萩田光雄夜が明けるまでに 帰らなきゃいけないのでしょう? “明日 電話するよ”身勝手な合言葉ね  あなたには待つ人がいて 帰る家があるから  パヒュームを残せない すべては夢なの 燃え尽きるくらい抱かれた 後でも パヒュームを残せない シャワーで流して ぎこちないくらい離れて キスして  恋に落ちる時は 相手など 選べないわ ネクタイを神経質に 直す顔は他人ね  悲しみに慣れて来る あなたを想えば 不公平なほど一人に されても 悲しみに慣れて来る 遠くでいいから 負担にならない程度に 愛して  パヒュームを残せない すべては夢なの 燃え尽きるくらい抱かれた 後でも パヒュームを残せない シャワーで流して ぎこちないくらい離れて キスして
あなたを愛せるなら池田聡池田聡秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて  フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む  許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに  ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた  止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける  あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ  あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに
しあわせになりたい池田聡・大本友子池田聡・大本友子秋元康鈴木キサブロー瀬尾一三君とめぐり逢ったのが 僕からのプロポーズだろう 運命のその偶然に 選ばれたこの恋ならば  何も 話さなくたって お互いがわかる気がした 見つめ合う その眼差しが あなたへの答えなのでしょう  オンリー・ユー 他には 誰もいない これから ずっと 2人だけでいい オンリー・ユー 他には 誰もいない そっと 寄り添い しあわせになりたい  いつか 振り返った時 思い出が教えてくれる 神様に 仕組まれていた 永遠の始まりを…  オンリー・ユー 最初で最後の人 愛しさだけで 結ばれていたい オンリー・ユー 最初で最後の人 もっと 近くで しあわせになりたい  オンリー・ユー 他には 誰もいない これから ずっと 2人だけでいい オンリー・ユー 他には 誰もいない そっと 寄り添い しあわせになりたい
やじろべえ和田アキ子和田アキ子秋元康都志見隆きっと 泣かないと 思われているから いつも 強いフリして来た 本当は違うのに……  ふいに サヨナラと あなたから言われて 「そんな気がしていた」なんて 無理して 微笑んだわ  いつもの店の有線が 私の代わりに泣いた  しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ  少し 黙ったら 泣きそうになるから ずっと 喋り続けながら 煙草だけ 増えてゆく  “それじゃあ 元気で”と 聞きわけがよすぎて いつも 自分が嫌になる わがままでいたかった  グラスの中の思い出は 一気に飲み干せないわ  しあわせもふしあわせも 考え方の 右と左 しあわせもふしあわせも 後悔が残るだけ 涙ひとつぶ 傾くやじろべえ  しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ
言葉にしたくない天気THE ALFEETHE ALFEE秋元康坂崎幸之助・高見沢俊彦井上鑑ポケットに女の長い髪 あんなに愛していたのに行っちまった さよならなんて言えなかった 別れにキスしたのがせいいっぱい  秋の空はいつも気まぐれすぎて 女の心にも晴れのちくもり 口笛吹きながら一人歩き ほっといてくれ 赤信号無視したって 天気は変わらない  腕を組んで歩いている 恋人達も今は晴れ  二年の月日は重たすぎて 一人で歩くにも隣りが淋しい  秋の街はなぜか人恋しくて 僕の心にも晴れのちくもり なじみの喫茶店カウンターで バカを言っても 外の天気気にする人 天気は変わらない  女の言い訳聞いてみた くもりのちの雨の天気予報
LATE SHOWとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利待たせてごめん そろそろ 始めるぜ エンジン 全開で…… マジな話してて 遅れちまった 俺たちも 野暮用があったのさ 何も言わなくても わかってくれる おまえたち 誰もみな味方だから 失った時間の針を 巻き戻すより 今 ここから楽しくやろう OH~  待たせてごめん そろそろ 始めるぜ アクセル 踏み込んで 暗闇を突っ走れ 待たせてごめん そろそろ 始めるぜ カウンター 切りながら さあ 自由に乗ろうぜ LATE SHOWさ  誰も頼らないで 生まれ変わった 新しい俺たちの お披露目だぜ 見通しが悪い場所が 続くこの道 さあ これから見ててくれよ OH~  一気に行くぜ やるしかないだろう この夜 明けるまで ブレーキ かけるなよ 一気に行くぜ やるしかないだろう ステージ 盛り上げろ さあ その手をふり上げ LATE SHOWさ  待たせてごめん そろそろ 始めるぜ アクセル 踏み込んで 暗闇を突っ走れ 待たせてごめん そろそろ 始めるぜ カウンター 切りながら さあ 自由に乗ろうぜ LATE SHOWさ
Arrivalとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利何時に着いたの? 迎えに来たんだ 到着ゲートを出る 人混みの中 おまえだと すぐわかる 見慣れたコート 電話もらった時は 信じなかった なつかしい声 帰ったなんて…… あの日 夢を追いかけて 飛び立った この街 何にも変わっていない  クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. よく行ったレストラン 今年は行こうぜ クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. 何が あったかなんて 自分の胸だけ しまっておけばいい  走るタクシーの窓 過ぎてく景色 おまえには どのように 映るのだろう 俺がプロポーズした 最後の夜に “ごめんね”と ただ泣き続けたよ 手紙ひとつ くれなくて 心配で あの街恨んだこともあったさ……  レイバーデーは 終わったけれど It's good good news. あいつらに話したら 集まりたがるよ レイバーデーは 終わったけれど It's good good news. 少し 痩せたその分 生まれたベッドで ゆっくり休みなよ  クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. よく行ったレストラン 今年は行こうぜ クリスマスに 間に合ったのは It's good timing. 何が あったかなんて 自分の胸だけ しまっておけばいい 何時に着いたの? おまえの住む街
クラッキーとんねるずとんねるず秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサまったく この世の中 不公平 神様次第だぜ やめなよ 努力は 無駄骨 OH!クラッキー 道端に25セント落とす奴 拾う奴 見てる奴 役割分担 決まってるんだ OH!クラッキー 運がいいとか 運が悪いなんて それも 遺伝子か? OH!クラッキー 安物の葉っぱを吸って 上手く行かない 人生を楽しくやろうぜ あいつはクラッキー 勝てるわけないよ あいつはクラッキー ほっとけばいい あいつはクラッキー 勝てるわけないよ あいつはクラッキー Baby,Don't lose your way!  どこかのお偉い偽善者が 人は平等だと 説いているけど 本当かい? OH!クラッキー 選ばれた奴と 選ばれない奴 それをまた選ぶ奴 生まれる前から 出来レース OH!クラッキー 資本主義とか 社会主義なんて ただの自己暗示? OH!クラッキー 上を見りゃ切りがない 横を見てみりゃ 仲間達がいっぱいいるぜ あいつはクラッキー うらやましくない あいつはクラッキー 認めてやるさ あいつはクラッキー うらやましくない あいつはクラッキー 天才なのさ  凡人の俺たちがいて あいつは光るのさ いきがったり 突っ張ったり ねたんだり それが何になるのか? 肝心なのは 俺たちの道が どこにあるかだろう 拍手を送った その瞬間から 平等になる ドランジスタラジオから 流れる 理屈のいらない このリズムに 一緒に乗ろうぜ 俺たちゃ クラッキー ようやく わかった 俺たちゃ クラッキー あいつのおかげさ 俺たちゃ クラッキー ようやく わかった 誰もがクラッキー Baby,Don't lose your way!
愛していただきます坂井真紀坂井真紀秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦愛していただきます あなたから いつの日か 愛していただきます 世界中で一番 窓のカーテン 何度 殴ったら 切ない思いが 晴れるのかな  私 絶対街で逢う人が 振り返るくらいきれいになる 友達の方がね楽なんて この恋も 今は 情けない AH 早すぎた  愛していただきます 折りを見て そのうちに 愛していただきます 後悔して下さい ねえ 女の勝負は 急いでないわ あなた  他の誰かで ハート 間に合えば あの薄情者 忘れられる 僕よりももっとねいい人が いるなんて それは あんまりよ AH 落ち込むわ  愛していただきます あなたから いつの日か 愛していただきます 世界中で一番 ねえ B型女は すぐ立ち直る 見てて  愛していただきます 折りを見て そのうちに 愛していただきます 後悔して下さい ねえ 女の笑顔は お預けですね 少し
太陽が教えてくれる坂井真紀坂井真紀秋元康後藤次利後藤次利白いシーツから 腕をすり抜けて ほら まだ覚めない夢が 羽根になる  風のバルコニー 髪をかき上げて 今 愛している人を 誘い出す  ジュテーム ジュテーム 確かなものなんて ジュテーム ジュテーム この世には何もないけど  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン  ふいに 背中から 強く 抱かれたら ほら かたちのない愛に 触れられる  何も 言わないで キスで伝えてよ もう やさしすぎる言葉 欲しくない  ジュセ ジュセ はっきりするよりも ジュセ ジュセ あやふやなものに魅かれる  太陽が耳元で 教えてくれる 明日は いつでも 便利な 消しゴム 太陽がこっそりと 教えてくれる 自分の気持ちに 素直でいいのね 愛することは セゾン  愛されるより 愛していたい  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン
ひとりが目にしみる田村英里子田村英里子秋元康後藤次利シャワー浴びた後の 濡れている髪を わざと ずっと そのまま 夜の窓をそっと 鏡の代わりに 覗き込めば 私がいるわ 泣いてなんかない 泣いてなんかない もう終わった恋なんて すぐに忘れられる  ひとりが目にしみる サヨナラがこの胸に痛い ひとりが目にしみる 思い出が乾くまで 眠れない Tonight……  どんな愛も 時に 風邪をひくようで 過信してた 二人のせいね 後悔してない 後悔してない 私たちの出逢いは 次の恋へ続く  ひとりが目にしみる サヨナラがこの胸に痛い ひとりが目にしみる 思い出が乾くまで 眠れない Tonight……  瞳を閉じたまま 今日までのこの恋を夢に 瞳を閉じたまま 悲しみが覚めるまで 眠りたい Good night… I say “Good night…”
北国へ細川たかし細川たかし秋元康高橋研竜崎孝路夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に 疲れた夢 急ぐ故郷 手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  受話器越しのお袋 急に老けたみたいに 叱るよりも 涙ぐまれて 思うこの歳 近づいた あの山に 時が巻き戻されて 雪国よもういちど 過ぎた季節の中で 雪国よもういちど 望郷未練  手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練 
フワフワICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄自転車のペダル漕いで 緑の木々を走り抜けて 木洩れ陽の滑走路  Tシャツのその背中に 南風 膨らませながら 知らぬ間に空を飛ぶ  会いたい人に 今すぐに会えるよ 遠くの街も 近くに見える  フワフワ 空気より軽く 心はいつも 浮かんでいたいね フワフワ 空気より軽く 嫌なことは 地上にもう 置いて行こう……  いっぱいの汗をかけば 普通の水もきっと なぜか おいしいと思えるよ  悩んでいても 仕方がないじゃない? 曇りの日より 青空がいい  フワフワ 昨日より楽に 力を抜いて 生きて行きたいね フワフワ 昨日より楽に 嫌いだった自分なんて 重すぎる  太陽は知っている  空の上から 街を見下ろしたら 今いた場所も ちっぽけな点  フワフワ 空気より軽く 心はいつも 浮かんでいたいね フワフワ 空気より軽く 嫌なことは 地上にもう 置いて行こう……
ガンジス河へICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄電話の後は 夜中のバスルーム 窓の月が話し相手  “悪いのは 誰?” シャワーを浴びながら 嫌なことは洗い流す  心の排水口 こんな想い どこへ行くのだろう  ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば なんとかなる  あやまるくらい 何でもないけれど 蛇口ひねるわけじゃないわ  いくつの海と 大地を越えたなら 人はわかり合えるのか?  瞳を閉じてみれば 遥か遠く 愛が流されてく  ガンジス河へ あなたの河へ 知らないうちに交わり ガンジス河へ あなたの河へ ひとつになってみたい インドに行けば なんとかなる  涙の下水道で どんな愛も きっと 継がってる  ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば始まるさ
落日ICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄入江を過ぎる 小さな船 誰の想いを 運ぶのだろう  心の海に 残したのは 岸まで届く このさざ波  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら……  潮の流れに 浮かぶ夢も やがて 時間が 忘れさせる  水平線は 果てしなくて 腕の中から 見失っても  引き止めては 絶対にいけない あの船が目指してる 港があるから 引き止めては 絶対にいけない 悲しみが思い出を 責めても……  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら……
抱いちまったら矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉抱いちまったら 夜は長いぜ 抱いちまったら 愛も終わりさ 抱いちまったら 星ほど輝かない 自分勝手な 夢から覚めて 腕をほどいて 逃げ出すだろう 俺は ただの ただの ただの男だぜ  アイスキューブ 口で移し 言い訳さえ 塞がれた 女たちにゃ 先のことを 考えない 勇気がある  Ah 惚れちまったら 離せないだろう 惚れちまったら おまえがすべて 惚れちまったら 命が惜しくなるさ 俺は ただの ただの ただの男だぜ 何も 何も 何も 何も 怖くないのか? Come on 
いつの日かGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉秋元康矢沢永吉黄昏てく…街よ 悔いはないか? 今…  地平線に… 残された 美しき空のはかなさ 誰かの背中みたいに見えるぜ  いつの日か もう一度 逢おう 何も変わらぬ 二人のままで  いつ いつの日か もう一度 逢おう 夢を見ていた この場所で  俯いてる…心 欲しいものは…Yes,“LOVE”  もし涙に…できたなら 今という時が過ぎても こんなに悲しくなんてないだろう  いつの日か おまえにも わかる 一人きりでは 生きられない  いつ いつの日か おまえにも わかる 愛に気づいた その意味を…
アリよさらばGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉秋元康矢沢永吉人の 群れが 運んでる “Happiness” ちっぽけな 角砂糖を 探してる 蟻のようさ  Why? なぜに… 生きているのか? 教えてくれ  誰も 彼も 同じ顔 してるぜ 行き先も 知らないまま 行列は 老いるだろう  Why? なぜに… 歩き続ける? わからない  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに…  俺はごめんだぜ 一人で行くぜ この道のどこかで 倒れても 俺の人生さ  人は 生まれ いつかまた 死んでく 一瞬の その時間に 群れをなす 蟻よさらば 蟻よさらば  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに…  Why? なぜに… 歩き続ける? Why? なぜに…  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに… 
トゥインクル トゥインクル (60's Version)WinkWink秋元康ジェイムス下地夜の空の下では ここに立ってる自分が 何もできないくらい 小さく 思えて来る 彼を愛しているけど 広い宇宙のように 光る星の向こうから そう 見えないのでしょう  ずっと トゥインクル トゥインクル 同じ場所で きれいになって 輝くわ トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい そうよ トゥインクル トゥインクル 届く日まで 時間が味方してくれる トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい  人は悲しくなると 涙 こぼれないように 空を見上げるけれど それじゃあ 始まらない どんなに離れていても 思い続けていれば いつか 一途な光が そう 辿り着くでしょう  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい
思い出の味方WinkWink秋元康財津和夫ブレット・レイモンド私のことなら心配しないで どうにか1人でやれるから やさしいあなたが思っているより 女はそんなに弱くない  都会へ向かう 夢のレールを あなたの列車が 走り出す  思い出が 味方をしてくれる 私から 選んだ答えに負けないように 無理に微笑んで 今は…  小さなトランク 詰め込んだ愛は そのうち あなたも重くなる 1人の旅には 片道切符と すべてを置いてく方がいい  人はどうして 強がり言って 最後に自分を 責めるのか  思い出が 味方をしてくれる 瞳から あふれる涙も時が過ぎれば 宝石に変わる いつか…  人はどうして 強がり言って 最後に自分を 責めるのか  思い出が 味方をしてくれる 私から 選んだ答えに負けないように 無理に微笑んで  思い出が 味方をしてくれる 瞳から あふれる涙も時が過ぎれば 宝石に変わる いつか…
トゥインクル トゥインクル (Original Version)WinkWink秋元康ジェイムス下地きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  夜の空の下では ここに立ってる自分が 何もできないくらい 小さく 思えて来る 彼を愛してるけど 広い宇宙のように 光る星の向こうから そう 見えないのでしょう  ずっと トゥインクル トゥインクル 同じ場所で きれいになって 輝くわ トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい そうよ トゥインクル トゥインクル 届く日まで 時間が味方してくれる トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい  人は悲しくなると 涙 こぼれないように 空を見上げるけれど それじゃあ 始まらない どんなに離れていても 思い続けていれば いつか 一途な光が そう 辿り着くでしょう  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  一晩もかかって 流れ星を待つより 彼の瞳の中 トゥインクル トゥインクルしたい  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい
孤独の迷路SHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平WOW WOW おまえを WOW WOW なくした WOW WOW 夜には 雨に打たれて泣いたよ  稲妻(いなずま)が走った空は この胸がはり裂けた悲しみ  今 最後の祈りを抱いて 今 瞳を静かに閉じて 今 最後の祈りを抱いて 愛の終わり 孤独の迷路(ラビリンス)  WOW WOW おまえに WOW WOW 逢いたい WOW WOW 夜には 夢の続きを探すよ  ガラス窓 震(ふる)わす風に 横顔が怯(おび)えてる思い出  もう 僕には祈れやしない もう 心 眠ってしまった もう 僕には祈れやしない 時の出口 孤独の迷路(ラビリンス)  今 最後の祈りを抱いて 今 瞳を静かに閉じて 今 最後の祈りを抱いて 誰もいない この瞬間(とき)  もう 僕には祈れやしない もう 心 眠ってしまった もう 僕には祈れやしない 愛の愛の終わり 孤独の迷路(ラビリンス)
3度目のクリスマスSHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平そんなことくらい わかってたけれど 夜が明けるまでは そばにいて欲しい  白いシーツの その海で 愛を見失なってしまった 漂流者たちが 眠れずに 空を 見上げて過ごすように  3度目の クリスマスは もう 2人は 会えないのね 私たちは 別の場所で ジングルベル 聞くのね  そんなことくらい わかってたけれど あふれる涙は 聞きわけがなくて  あなたの背中に 顔を埋(うず)め “愛してよ もういちど”…………  波に揺れてた 長い髪 腕のすき間にこぼれ落ちて 思い出だけが 引き止める 時の 痛みに震えながら  3度目の クリスマスは いつもみたく できないのね あのお店で 騒ぐことも もう きっと無理よね  そんなことくらい わかってたけれど 何も言わないで 抱きしめてほしい  あなたの背中を 忘れないわ “愛してよ もういちど”…………
水の中の逃亡者SHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平夜の河のような大都会に 人の魚が群れなして泳いでる 時代の流れは あまりに速くて 夢を探す場所もない  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 息を止めたままで ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 誰もいない海へ 2人だけ 地図を持たない恋  駐(と)めた車 照らす冷たいダウンライト 嘘の光が 時刻まで狂わせる 心のシートを うしろに倒して 疲れ果てて眠るだけ  ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 力 尽きる日まで ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 遠い別の街へ 今夜だけ 時を忘れて  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 耳を塞ぎながら ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 青い胸の痛み 信じたい 地図を持たない恋
Never Ending Summer I杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司君の肩 抱くように 都会(まち)に秋の風 心まで迷わせて どこかに連れ去る  僕は1人きり 陽に灼けたままさ いつか君と愛し合った 夏に帰るだけ 遠くに聞こえるくだける波  青い海 泳いでた 熱帯魚の君 濡れた髪 かきあげて いたずらな瞳  パラソル傾け 海の中逃げる 僕のこと 誘うのさ ウィンクを投げて サンバのリズムが眩しい夏  珊瑚砂 寝そべれば 誰もが振り向く キスをして欲しいのと僕を困らせる  唇をそっと 動かして “I love you” いつまでもその言葉 信じられるなら 僕達 2人のすてきな時  黄昏のスコール 見つめ合いながら 初めての約束は 君もうなづいた 両手を伸ばせば 届いた愛
Never Ending Summer IV~Prolog杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司街中のざわめきが もう夜に消えてゆく 人々は暖かな 家路と急ぐ でも君は1人きり 旅人のふりをする 重そうな荷物には 小さな背中 だから 腕の中お帰り 眠らせてあげよう 疲れている君なら 迎えに行こうか  想い出をめくるとき そばにいてあげるから もう君もこれからは 素顔のままで ぬくもりはいつだって 悲しみを埋めていく 君もすぐあの頃に 戻ればいいさ だから 涙を乾かして 言葉などいらない 帰って来る君にも 迎える僕にも 腕の中お帰り 眠らせてあげよう 約束今この時 唇にかえす  僕のカレンダー 8月のままさ たとえ 君が1人都会(まち)で 冬に出会っても 2人の渚は 今でも夏
JOANNA杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司ブラインド下すには まだ早い黄昏に 週末にいなかった その理由(わけ)を聞かれたね 海沿いのビストロを 予約してあったのに…… 君はふと つぶやいて 指先を重ねたね  JOANNA こわれそうな自分を 支えて JOANNA 悪い予感 打ち消すみたいに……  ロゼ色のベランダに 10月のシルエット 言い訳を言うよりも 折れるほど抱きしめた  JOANNA 違う夜を過ごしただけだよ JOANNA 胸の痛み無口にさせるよ  薄手のラムのセーター 僕よりも暖かい  JOANNA もっとうまく 嘘でもつければ JOANNA こんな風に 悲しくなかった
ガラスの破片オフコースオフコース秋元康松尾一彦夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった  まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて…  僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて…  僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて…
I'm a manオフコースオフコース秋元康松尾一彦愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から  I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ  この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた  I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ  何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか?  I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman  I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ
Stardust Memories小林明子小林明子秋元康小林明子まるで 夜の星が 降って来たみたいに 白い雪の砂が 街にこぼれている あなたに おやすみと言ってから 初めて イヴが近づいた  風に紛(まぎ)れながら 遠いジングルベル 冬の恋人達 そっと肩を寄せる 1人になりたいと 泣いた夜 あなたを 愛で傷つけた  I'm in the stardust memories こわれた恋の I'm in the stardust memories ハートのかけらが I'm in the stardust memories 輝やいている Stardust stardust Stardust  次のイヴの夜は電話 待っていると あの日 キスしながら たしか約束した いつもの チャイニーズ・バーで 1人きり 初めて イヴを過ごしてた  I'm in the Christmas memories 明日になれば I'm in the Chrstmas memories 昔のことなど I'm in the Christmas memories 忘れられそうよ Christmas Christmas Christmas  I'm in the Christmas memories 明日になれば I'm in the Christmas memories 忘れられそうよ I'm in the stardust memories こわれた恋が I'm in the stardust memories 輝やいて見える I'm in the stardust memories こわれた恋が I'm in the stardust memories 輝やいて見える
追伸が終われない国武万里国武万里秋元康後藤次利後藤次利忘れてた地名が 半分だけ読める 白い封筒の消印 なつかしい痛み 金色の寿厚ある中身 差し出し人 あなたの隣りに 知らない姓がある “元気ですか?”なんて 余白に書かれていた 右上がりの文字に 遠いあの日を思い出す 今  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔をしないで  欠席にマルして お祝いの言葉を 考えても 女友達に すぐには 戻れない あなたの彼女には 普通に見えるように それでも 変わらない 永遠の想いを伝えたい 今 追伸が終われない 愛が 後 引くから 私は この場所で しあわせ 祈るわ  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔しないで  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない
いつまでも好きでいたくてWinkWink秋元康加藤和彦雨の街角で 遠いあの日 好きだってあなたとすれ違う 傘を傾けて 顔を伏せながら 声をかける勇気もない  少し大股で 歩く癖と ビニールの傘だけ変わらない 時の片隅で いつも 眺めてた 切なすぎるうしろ姿  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  どんな思い出も 今日のために 途切れないで 続いている  揺れる人波が すべて さらい 何事もなかったフリをする キュンとした胸は 少し 臆病に 弱さだけを また増やした  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  家に帰ったら 古い写真 私だけの あなたに会う  雨よ 止まないで そばに いつもいて  永遠(とわ)より長い 雨になれ
僕の好きなものとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利僕の好きなもの 夜が明ける空の色 なつかしいフランス映画 濃いめのミルクティー  僕の好きなもの 喫茶店のナポリタン クッキーの罐のプチプチ 耳をかく綿棒  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの 銀座のクラブのお姉ちゃん 間違えて 買った万馬券 誰かの悪口  僕の好きなもの 口のかたいスチュワーデス 領収書のいらないお金 ADへの説教  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの “有昌”のパパさんラーメン 俯いた森高千里 自分のいい噂  一度の人生 嫌なことなど やめた方がいい  生きることは大変だけど もっと 一日を 大事に 大事にすれば なんだか ハッピー  僕の好きなもの 雨の日の遊園地 読みかけのサマセット・モーム 彼女のラザニア みんなのとんねるず
わずかの涙藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利後藤次利蒼い月灯り 窓の外はシャンパーニュ 鏡代わりに髪を梳き 溜め息で曇らせてる  街を見下せば ネオンたちが 泡みたい ホテルの部屋で“Don't disturb!” 淋しさに慣れたりしない  もう終わりそうな 恋だから もう ジェラシーなど ないけれど 私 1人 最後の夢を見る  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……  ひとつのグラスに あふれそうな時が過ぎ 点滅してるメッセージ 言い訳は 聞きたくないわ  ああ すれ違った 愛なんて ああ サヨナラまで 傷つける 今夜だけは 最初の嘘をつく  やさしくされたら 決心さえも 揺らぐから 後悔に 手を借りて いつまでも 泣かせてよ  わずかの涙に 胸が切なく 震えても 愛しさの その出口 きっと 見つけられやしない  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……
愛が生まれた日PLATINA LYLIC藤谷美和子・大内義昭PLATINA LYLIC藤谷美和子・大内義昭秋元康羽場仁志萩田光雄恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で  恋人よ 今 瞳を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉  キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な夜を 見つめている  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた  恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう  恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟  天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く過去を 過ごしている  愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きてきたその理由を… あなたがいれば それだけでいい ……めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿りついた  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた
コートダジュールで逢いましょう高橋由美子高橋由美子秋元康亀井登志夫大谷和夫コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ  陽射しのワイン 風のグラス きっと 許されないと 知っていても  誰も 誰でも 止められない もう 2人 AH- 愛の引力に 遠い海を越えて  コートダジュールで逢いましょう 夏に紛れ込むように 丘の上のホテルは 罪な避暑地  グレースケリー 気取りながら そっと サングラスを外せば キスの嵐  ずっと ずっと 逢いたかった 今 2人 AH- 瞳 見つめ合い 長い時間(とき)を埋めて  コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 一人旅のフリして あなた 待つわ  コートダジュールで逢いましょう 古いシネマ 真似をして 地図しか知らない街 逃げてみたい  コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ
清教徒中森明菜中森明菜秋元康久保田利伸武部聡志今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 短かすぎる夜のために 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 言葉なんて もう いらない  射し込んだネオン この都会(まち)のため息 狭すぎるベッド 夢を邪魔してるね アンテナのさびた つまらない TV-SHOW 音だけを消して 世の中を見ていた  唇合わせれば 悲しいくせして 全てがわかってるフリしてた  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  繕(つくろ)ったことで 愛し方忘れて バス・ルームのミラー 自分を探してた  素顔を隠すのは嫌いじゃないけど 心がわからない ままだった  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない
すべてはそれから工藤静香工藤静香秋元康後藤次利愛はどういうものか わからないけれど  今日まで 愛した人がいま 突然 さよならを言うなんて 何かの間違いじゃない? ねえ バカだな ジョークだと 吹き出してよ 夜明けを集めた ガラス窓にもたれ 遠くを見ている あなたはまだ恋人 AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえおねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を 隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  2人がもし別れても そう いつかは 誤ちと 気づくはず その時 初めて 素直になれるのね ひとつの 事実は いつも見つけにくくて…AH ちょっと 腕に抱いてよ ウソでもいいから そっと目を閉じて You Love Me ねえ 今すぐ ちょっと 腕に抱いてよ 思い出を 逃がさないで キスを もいちど してよ すべては これから すべては これから  あと 5分だけ 私のこと好きでいて そして それから先 忘れて…AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえ おねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  愛はどういうものか わからないけれど…
君の誕生日鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博君の誕生日が 近づくと思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節 キャンドルライト 揺れる夜に 君の瞳には 僕がいた  最後のリボン ほどく時に 無理に笑ったら 涙こわれた  君の誕生日に 花束を贈ってた あの頃に戻れない 今はただの季節  背中がとても 細く見えた 強く抱きしめて さよなら言った  誰も悪くない お互いのやさしさに 気づかずに愛しあった 君と僕の罪さ  君の誕生日が近づくと 思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節
瑠璃色の夜明け鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博都会が見える ラウンジの窓 あなたは 何を 見つめてるの  イヤリング はずしたままで 誰にも言えぬ 恋に迷う  あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け  グラスに映る 高層ビルを 飲みほすように ドライマティーニ  後悔の言葉はやめて もう少しだけ 愛したまま  あなたと過ごした 熱い余韻が 二人の胸に残って 息苦しいね  さっきまで いたあの部屋に 言い訳さえも 捨ててきたよ  今さら どうなるものでもないさ 煙草の煙りみたいに 唇に洩れた  あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け
入り江鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博海が見えるまで 二人はただ歩いた 入り江を見下ろす丘に 少し早い黄昏  何も言わないで 君の髪を両手に 集めて 風を聞いてる あゝ時さえ褪せてゆく  愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ  海が消えてゆく 夕闇につつまれ いつしか二人だけに 潮騒が聞こえる  愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ  街の明かりが 君の肩越しに 入り江のようだね  愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ  愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ
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