水森英夫作曲の歌詞一覧リスト 971曲中 401-600曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 遠きふるさと成世昌平 | 成世昌平 | もず唱平 | 水森英夫 | 前田俊明 | 夏の終りの花火を見上げ 想い出すのは笑顔の君さ 巷(まち)の暮しに目処さえつけば 明日(あした)と云わず今すぐに 逢いに行く 夜汽車に乗って あゝ遠き ふるさとよ わざと零(こぼ)した徳利の酒に うかぶ姿はきまって君さ 左手酌も目処さえつけば 直ると思う そのうちに 恋しいよ 家路の灯 あゝ遠き ふるさとよ 秋の夜嵐 これ幸いに 叫ぶ名前はやっぱり君さ 夢を果たせる 目処さえつけば 一緒になろと云えるのに 儘(まま)ならず 溢れる涙 あゝ遠き ふるさとよ |
| オンリーユー神戸西尾夕紀 | 西尾夕紀 | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | あなたが私を みつけてくれた ポートタワーの カフェテラス 誰にも言えない こころの傷も そっと包んで くれる人…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも 星空みたいな ハーバーライト ロマンチックな 異人街 涙がでそうな この幸せを 夢じゃないよと 抱きしめて…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 ふたりっきりの 世界ね オンリーユー神戸 ふたりの夜よ いつまでも いつまでも ビーナスブリッジ 肩よせながら 愛の言葉を もういちど…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも |
| おまえと道づれ西方裕之 | 西方裕之 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 咲かずじまいの 男の夢を 傍でささえて くれた奴 決めたのさ 決めたのさ おまえと道づれ 愚痴も涙も 飲み込んで 尽くす笑顔が いじらしい 儘(まま)にならない 世間を拗(す)ねて 何度泣かせた 困らせた 決めたのさ 決めたのさ おまえと道づれ 口にだしては 言わないが 詫びているんだ こころでは 惚れた同士が 肩寄せあって 越えた苦労の 水たまり 決めたのさ 決めたのさ おまえと道づれ 無理はしないで これからも 生きてゆこうよ ふたりみち |
| 瀬戸内しぐれ西方裕之 | 西方裕之 | たきのえいじ | 水森英夫 | 南郷達也 | 明石(あかし)海峡 さえぎるように 霧が邪魔する たちこめる いくら好きでも 結べない 薄い運命の 細い糸(いと) 未練渦まく 瀬戸内しぐれ 船の背中を 追いかけながら 騒ぐカモメの 憎らしさ せめて私に 欲しかった きっと帰るの ひと言が 明日(あす)が見えない 瀬戸内しぐれ 船よ急いで 錨(いかり)を上げて 辛い心が 判るなら ひとり見送る 淋しさに 波がからんで 打ち寄せる 肩に冷たい 瀬戸内しぐれ |
| ふたりの夜汽車 | 西方裕之 | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 石より痛い 噂の礫(つぶて) 逃(のが)れて来ました ふるさとを 世間を捨てて 過去を捨て 汽車を乗り継ぐ 北の駅 あなた後悔 してないですか 汽笛ひと声 ふたりの夜汽車 二人の膝に コートを広げ あなたに寄り添い つなぐ指 私がそっと 身を引けば 丸く収まる はずでした 心細さに 震える夜ふけ 頬に涙の 最終夜汽車 命を重ね あなたと生きる 罪なら一生 背負います 港の町か 山間(やまあい)か 明日(あす)はどこまで 流れ行く 離れられない 離れはしない 星が見つめる ふたりの夜汽車 |
| ふるさと日和西方裕之 | 西方裕之 | たきのえいじ | 水森英夫 | 南郷達也 | 駅を降りたら 潮風が 迎えてくれた この俺を あれから何年 すぎたやら ふるさとなまりの 懐かしさ いいもんだ いいもんだ 笑顔が嬉しい ふるさと日和 一度離れて よく分かる 故郷(こきょう)の良さが ぬくもりが ごぶさた続きと 照れながら 重ねる友との コップ酒 いいもんだ いいもんだ 肩の荷おろして ふるさと日和 胸に描いた 夢がある 心底惚れた 女(ひと)がいる も一度ここから 出直そか 都会じゃ見えない 空がある いいもんだ いいもんだ 心もほころぶ ふるさと日和 |
| 港やど西方裕之 | 西方裕之 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | これが最後と 我がまま言って ふたり来ました いで湯町 窓をあければ 日暮れの海が 胸のせつなさ つのらせる ここは下田 お吉(きち)浜 潮の香りの 港やど 髪を梳(と)かした 浴衣の肩を そっとあなたは 抱き寄せる 指をからめて 眠ってみても つらい別れは すぐに来る ここは下田 湯のけむり 夢は儚(はか)ない 港やど 遠くかすんだ 寝姿山(ねすがたやま)も これで見おさめ 今日かぎり しのび泣くよに そぼ降る雨は 女みれんの なみだ雨 ここは下田 恋ひと夜 名残りつきない 港やど |
| 越前鬼北・風の唄西川ひとみ | 西川ひとみ | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 越前鬼北 風よ すさぶな 日暮れて 一声 海鳥啼けば 里は寂しくヨー なるばかり 待って 待って 一人…日本海 最後の手紙 握りしめ 好きよ 好き好き…ただ一人 読めば恋しい 下がり文字 刺し子に暖簾に 雪よ 吹雪くな 硝子戸 ふるわしゃ あの人想い 胸は切なくヨー なるばかり 泣いて 泣いて 一人…日本海 熱燗ジンと しみてくる 好きよ 好き好き…逢いたくて だけど遠いよ 東京は 越前岬の 海よ 荒れるな 荒れれば 寄せくる 潮路も途絶え 遠く離れてヨー ゆくばかり 待って 待って 一人…日本海 一途に咲いた 水仙の 好きよ 好き好き…ただ一人 花よ枯れるな 淋しさに |
| 野菊いちりん…西川ひとみ | 西川ひとみ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 牧野三朗 | 冷たい世間の 片隅で 愛の陽射しを くれたひと 苦労したねと いたわるように 肩を抱く手の 暖かさ 野菊いちりん… あなたの胸で 咲きたいの 素顔のおまえに 惚れたよと 照れた眸(め)をして 云うあなた 百合や牡丹にゃ なれないけれど 傍でつましく 尽くしたい 野菊いちりん… おんなの蕾(ゆめ)が 開きます 故郷(ふるさと)みたいに やすらぐと 酔ってあなたは 膝まくら やっと掴(つか)んだ 倖せだもの ついてゆきます 離れずに 野菊いちりん… あなたと明日(あす)へ 生きたいの |
| 祭り列島ひとり旅西川ひとみ | 西川ひとみ | 木下龍太郎 | 水森英夫 | 池多孝春 | 北の札幌 雪まつり 一目惚れした あの人は ねぶた見たさに 青森へ 津軽海峡 ひとまたぎ 帰り待てずに 旅支度 恋は女を 強くする 祭り列島 ひとり旅 星の七夕 仙台へ 募(つの)る想いの 先回り 三社(さんじゃ)祭りの 浅草で ほんのひと足 すれ違い 祭り野郎の あの人に いつになったら 追い付ける 祭り列島 ひとり旅 佐渡の鬼太鼓(おんでこ) 聴きながら うわさ追いかけ 高山へ 三味と胡弓が すすり泣く おわら越中 風の盆 ままになりそで ならぬのが 恋と言う名の 迷い道 祭り列島 ひとり旅 逢えぬ辛さを 鳥追(とりお)いの 笠に隠して 阿波踊り 博多山笠 あの人に どこか空似(そらに)の 勇み肌 きっとどこかで めぐり逢う 夢がこころの 道しるべ 祭り列島 ひとり旅 |
| 夫婦竜西川ひとみ | 西川ひとみ | 木下龍太郎 | 水森英夫 | 牧野三朗 | 惚れた男を 世に出すためにゃ 鬼になります 蛇にもなる 女だてらと 笑わば笑え 嵐うず巻く 洞海湾(どうかいわん)に 二人で漕ぎ出す アアン アアン アアアアン 伝馬船(てんません) 夢に命を賭けるのが 男ちゅうもんなら 惚れた男に一生を賭けるのが 女ちゅうもんじゃなかですか。 こン人と一緒に死ねるなら 女にとってこんな幸せはなかと。 私(わたしゃ)はそう思っとりますばい。 意地にゃ強いが 情けにゃ弱い ゴンゾウ仲間の 守り札 筋を曲げない その生き様に 男ばかりか 女も惚れる 私の命の アアン アアン アアアアン 勇み肌 背(せな)に貴方(あンた)が 彫らせた竜は 天下にらんだ 昇り竜 真似て素肌に 彫りたいけれど 女なりゃこそ 心に彫った 若松港の アアン アアン アアアアン 夫婦竜 |
| ゆうすげ雨情西川ひとみ | 西川ひとみ | 木下龍太郎 | 水森英夫 | 南郷達也 | 貴方を見送る 女の朝は どうして早く 来るのでしょうか… 人目を忍ぶ 二人の恋は ゆうすげみたいな 一夜(ひとよ)咲き 帰したくない 心を読んで 今朝も遣(や)らずの 雨が降る 二人がこうして こうなることは 前の世からの 宿命(さだめ)でしょうか… 苦しむだけの 恋だとしても 出逢えてよかった 私には 雨がこのまま 続いていても させちゃいけない 雨やどり 貴方に待たせて あげたいけれど 女の傘は 目立つでしょうか… 尽くしてみても 実らぬ愛は ゆうすげみたいな 隠れ咲き 濡れて駆け出す 男の影を 追うは未練の 走り雨 |
| 男の酒場西村亜希子 | 西村亜希子 | 藤原良 | 水森英夫 | 男の酒場にゃ 暖簾がいいね 人情沁みた 心があるよ 雨に夜風に 振りまわされた 男浮世の 男浮世の 味がする 男の酒なら 徳利がいいね 人肌なんて 心があるよ 烟る世間に すすけちゃいるが 男手酌も 男手酌も しんみりと 男の酒場は 屋台がいいね 誰でも酔わす 心があるよ 呑んべ気質が 浮かれて騒ぐ 男手酌も 男手酌も 酒処(さけどころ) | |
| それゆけ!ブギウギ婦警さん野村真希 | 野村真希 | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ここに駐車は ダメですよ 緊急車両の 邪魔になる 私がやさしい 笑願のうちに さっさとどこかへ 移してね ブギウギ ブギウギ ブギウギ婦警さん それゆけ世のため 人のため それが私の それが私の 生きる道ブギウギ 親の愛情 利用する 振り込め詐欺には 気をつけて 息子の名前を 尋ねてみたり 生年月日を 確かめて ブギウギ ブギウギ ブギウギ 婦警さん それゆけ年金 守るため それが私の それが私の 役回りブギウギ 長く生きてる お姉様 横断歩道で 手を引けば 感謝の言葉が 心にしみて 故郷の母さん 思い出す ブギウギ ブギウギ ブギウギ婦警さん それゆけみんなに 幸せを それが私の それが私の 恩返しブギウギ |
| 悠久の古都野村真希 | 野村真希 | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 山辺(やまのべ)の 道は遥かに黄昏て ゆきて戻らぬ 想い出よ ひとり桜井 三輪山(みわやま)へ あなたのふるさと 歩いています も一度 も一度 逢いたいあなた いにしえの 古都の栄華を偲ばせる 風も雅な 大和路よ 花の御寺(みてら)の 木漏れ日に いとしい面影 重ねています も一度 も一度 逢いたいあなた あおによし 奈良は吉野の八重桜 高見のさとに 散る花よ 恋の終わりか 夢の淵 清き流れに 幸せ祈る も一度 も一度 逢いたいあなた |
| 夢路の宿野村真希 | 野村真希 | 森田いづみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 胸に冷たい 浮世の風が 絡む欄干(らんかん) 思案橋 しのべば暮れる 丸山あたり 今宵焦がれて 恋の街 燃えて身をやく 燃えて身をやく 夢路の宿よ 脆(もろ)儚い 情けの糸を 手繰り寄せれば 雨が降る 出島に向かう 坂道あたり 傘に寄り添う 影ふたつ 濡れて切ない 濡れて切ない 夢路の宿よ 運命(さだめ)哀しい 別れを連れて 路面電車が 鳴く夜明け 灯影(ほかげ)に揺れる 見返り柳 せめて一夜(ひとよ)の 恋まくら 後ろ髪引く 後ろ髪引く 夢路の宿よ |
| 哀愁埠頭野村美菜 | 野村美菜 | さくらちさと | 水森英夫 | 竹内弘一 | 埠頭の風に あおられて 涙なんかは 飛んで行け あんたの背中 見送る場所は ここしかないと 決めてたの 男はどうして 夢を追う 女は恋に 死ねるのに ごめんよ、なんて かっこつけないで あんたなんか あんたなんか… あぁ 忘れるわ 夜通しふたり ブリッジの にじむ灯りを 見つめてた あんたが話す 明日(あした)の夢を 一緒に私 見ていたの かすかに聞こえる 波の音 泣いてるみたい さよならと いつものように 海を見ていてよ あんたなんか あんたなんか… あぁ 消えちまえ 男はどうして 夢を追う 女は恋に 死ねるのに ごめんよ、なんて かっこつけないで あんたなんか あんたなんか… あぁ 愛してる |
| 伊良湖水道野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 荒れる波が 吼(ほ)える様に 岩を揺らし 砕け散って 飛沫(しぶき)あげる 遠州灘(えんしゅうなだ) 寄せては返す 哀しみ抱いて あの日の胸に 飛び込みたい 恋路ヶ浜(こいじがはま)に 流れる涙 あぁ… あなた あなた あなた 行かないで 行かないで… 波がさらった 愛を返して 伊良湖水道 夢に破れ 闇に惑う かもめ一羽 心細く 明日を照らす 灯台の灯 あなたに染まる 電照菊は あの日と同じ 熱を帯びて 日出(ひい)の石門(せきもん) 月夜に浮かぶ あぁ… あなた あなた あなた 振り向いて 振り向いて… 永遠(とわ)を誓った 愛をもう一度 伊良湖水道 西の風が 唸(うな)る様に 窓を叩き 船は揺れて 渡りきれず 潮騒の地 遠くに霞む 港の灯り 辿り着けたら 離さないで 伊勢の神島(かみしま) 夜霧の向こう あぁ… あなた あなた あなた 追いかけて 追いかけて… 霧笛鳴らして 愛が行き交う 伊良湖水道 |
| かがり火恋歌野村美菜 | 野村美菜 | かず翼 | 水森英夫 | 島の入江に 啼くウミネコが 今夜は月も 出ぬと言う 胸に点った 恋の灯は 禁じられたら なお燃え上がる 逢いに来るなら 死ぬ気で来いと 二度とおまえを 離しはせぬと あんたが燃やす かがり火を 信じて私は 舟を出す 宮へ参ったら 何とゆうて拝む 今夜逢えなきゃ 命が凍る 明日(あした)を待てぬ 恋もある 焦(じ)れて身を灼く 胸の炎(ひ)が 昏(くら)い海へと ただ走らせる すべて捨てねば 一緒になれぬ それがこの世の ふたりの運命(さだめ) 岬に揺れる かがり火が 見えたら私は 戻れない どこで生きよと 恨みはしない 惚れた男と 離れはしない あんたが燃やす かがり火を 信じて私は 舟を漕ぐ | |
| 唐津のおんな野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 竹内弘一 | 涙でしょうか… そぼ降る雨は 虹の松原 こころも濡れる ねぇ あなた… 行かないで 行かないで 追えば逃げてく いとしい背中 肥前唐津は 別れのみなと 未練でしょうか… 女のこころ 滝の流れも 細くせつない ねぇ あなた… 抱きしめて 抱きしめて くんち宵卑山(よいやま) ひとりの今宵 肥前唐津は 夜明けが遠い 逢えるでしょうか… 祈りを胸に 待てど帰らぬ 連絡船(ふね)が恋しい ねぇ あなた… 淋しいの 淋しいの 浮かぶ三日月 呼子(よぶこ)の橋よ 肥前唐津は 別れのみなと |
| 北上川野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 京建輔 | 凍てつく夜風に 銀河も凍る 孤独(ひと)りで 春待つ 石割桜 みちのく 盛岡 雫石 傷つきはぐれて 奥州路 想い出ばかり ああ 行き過ぎる… あなた恋しい 北上川よ 芭蕉の行く道 辿ればポツリ 時雨れて暮れ行く 金色堂(ひかりどう) みちのく 高館 平泉 ぬくもり探して 奥州路 あの日のあなた ああ 夢の跡… ひとりたたずむ 北上川よ 未練を断ち切る 小舟に乗って 流され流れて 石巻 みちのく 松島 金華山 愛して求めて 奥州路 命燃やした ああ 恋だから… 今日も彷徨(さすら)う 北上川よ |
| くれないの船野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 上田の城に 昇る月 夜を染めゆく 桜(はな)吹雪 日本一(ひのもといち)の 兵(つわもの)と 六文銭に 集う夢 時代の波を かきわけて 想い貫く 人になる 明日(あす)の運命(さだめ)は 知らずとも 今日を駆けゆく 舵をとる 昔を映す 千曲川 父の生きざま 胸に抱き 後に引かない 男意気 ひろい背中に 航路(みち)をみた 時代の波を くぐりぬけ 希望(のぞみ)貫く 時だから 遥か夢見る 海原へ 船はくれない 帆をあげる 天地をゆらす 東風 燃える難波に 桐が散る 天下無双の 赤備え 夜明け信じて 義に生きる 時代の波を 乗り越えて 愛を貫く 人になる 明日の運命は 知らずとも 今日を駆けゆく 舵をきる |
| 恋ざくら野村美菜 | 野村美菜 | さとうしろう | 水森英夫 | 前田俊明 | 山並み色づく 雲南(うんなん)の 木次(きすき) 日登(ひのぼり) 三刀屋町(みとやちょう) ひとひら揺れて 斐伊川(ひいかわ)の 水面に浮かぶ 花筏(はないかだ) あなた呼びます 恋ざくら 百選桜の 並木路 きずな交わした 思い出よ 神話の国の 「おろち号」 囀(さえず)るメジロ 見上げれば 雲の切れ間に 木次線 桜の命は 儚くて あなた恋しい ひとり舞い 出雲の神の 守り札 宍道湖(しんじ)の夕陽 胸に抱き 光りかがやく 明日を待つ |
| 恋して三河路野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 竜崎孝路 | 「西尾」行こうか 東へ行こか 「旭」昇るよ ほら「香嵐」 恋路の「知立」を 失く「設楽」 「碧南」だよ 「刈谷」いい 明日は「岡崎」 桜花咲き 俺を「新城」 あなたは言った 道に迷った 恋「宝」 「豊田」に乗って 「足助」に来てね ローズクォーツ 「茶臼山」 砂の泉に 「猿投」る 願い結んで 「安城」と「津具」 恋のご利益 「大浜」り 今じゃあなたは 「逢妻」家 夢見「鳳来」 いい「加茂」ね 目と目「三河」す 永遠の愛 |
| 讃岐の夜は更けゆく野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 竜崎孝路 | 哀しい別れに 泣きました 思い出聞こえる 見返り坂で 散って切ない 愛しさを 風に預けた お城のほとり 瀬戸の大橋 涙に霞む 今宵 丸亀の夜は更けゆく 優しい笑顔が 好きでした 二人で寄り添う こんぴら神社 今日は一人の 石畳 あなた呼ぶ度 虚しさ募る 抱いて下さい 芝居のように 今宵 琴平の夜は更けゆく 明かりを求める お遍路も この地で願いを 結ぶというわ 今日も掴めぬ 島影に いないあの人 重ねているの フェリー通りの 路地裏辺り 今宵 高松の夜は更けゆく |
| 三瓶山野村美菜 | 野村美菜 | さとうしろう | 水森英夫 | 前田俊明 | 丸くそびえる あの山は ふたり仲良く 夫婦峰 姫逃池(ひめのがいけ)に より添って 夢を誓った 想い出よ ああ石見路(いわみじ)の 三瓶山(さんべさん) 瀬音さやけき 湯のけむり そばに佇む 子ども峰 とがらず丸く 生きてくれ 親の言葉を 忘れない ああ凛と立つ 三瓶山 雪が溶ければ 花たちが 咲いて郁(いく)たる 孫の峰 肩寄せあって たくましく 望む日本海(たいかい) 神話(かみ)の山 ああ懐かしの 三瓶山 |
| 千曲川哀歌野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 白い雪が舞い散る 手提げひとつ別所線 未来(あす)を誓った あの日のままの 愛染かつら 窓に浮かんだ面影 あなたどうしていますか 愛しながらも 夢は破れて 今はひとり 信濃路… 恋の行き止まり 未練ごころが 風に千切れる 千曲川 赤い傘に身を寄せ つつじ香る太郎山 遠く見下ろす 真田の郷に 灯りがともる 濡れた肩先 ふれあい 肌に伝わる ぬくもり 愛にはぐれて 心さまよい 今はひとり 信濃路… 恋の迷い道 未練ごころは どこへ行き着く 千曲川 蒼い月に照らされ 桜吹雪く上田城 旧(ふる)い街道 並ぶ格子戸 恋慕(おも)いが絡む 季節(とき)はいつしか 過ぎても 瀬音かわらぬ この街 愛の岸辺に 辿り着けずに 今はひとり 信濃路… 恋の行き止まり 未練ごころを どうか流して 千曲川 |
| 天文館の夜野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 愛しいあなたの 面影が グラスのお酒に また浮かぶ 雨に滲んだ 天文館に 明日をなくした 女がひとり ポツリ止まり木 夢に酔う 遠くに霞んだ 桜島 抱かれたあの日の 夢あかり 星が降るよな 天文館で いつかおまえを 迎えに来ると 小指差し出し 言ったひと 港の霧笛が 胸を刺す 錦江湾から 船が行く 月も哀しい 天文館に 追ってゆけない 女がひとり 待って見送る 春いくつ |
| 名古屋哀歌野村美菜 | 野村美菜 | かず翼 | 水森英夫 | 女の涙が 男にとって 重荷になるなら どうして泣かす 名古屋 納屋橋(なやばし) 別れの夜も 理由(わけ)さえ聞かずに うなずくなんて バカね バカよね すがっていたら… 夜が切ない ひとり切ない 心が切ない よく似た姿を 見かけるたびに 他人と気づいて 自分を嗤う 名古屋 今池 ふたりで暮らす 夢など見なけりゃ よかったものを バカね バカよね 尽したけれど… 恋は切ない ひとり切ない 心が切ない 忘れたはずでも 噂を聞けば お酒を注ぐ手が どうして止まる 名古屋 金山(かなやま) 夜咲く花も 心はきれいに 生きてくつもり バカね バカよね 惚れたら負けね… 女切ない ひとり切ない 心が切ない | |
| 博多の夜野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 前田俊明 | あなたの噂も 届かぬ夜は どこか寂しい きらめき通り 行こか戻ろか 出逢い橋 浮かぶ面影 探せばつらい 好きよ 今でも 今でも 好きよ おんな泣かせる おんな泣かせる 博多の夜よ 思い出ばかりが 沁みつく街を 月の灯りが 優しく包む 二度と戻らぬ 夏の宵 祇園山笠 恋しさつのる 抱いて も一度 も一度 抱いて 夢も儚い 夢も儚い 博多の夜よ 夜風が冷たく 川面をゆらす どこか似たよな 身の上ばなし グラス片手に 待ちわびる 中洲 那珂川 屋台の灯り 好きよ 今でも 今でも 好きよ おんな酔わせる おんな酔わせる 博多の夜よ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| ブルース色の雨が降る野村美菜 | 野村美菜 | さくらちさと | 水森英夫 | 竹内弘一 | ヒールの音も 濡れている 寒い停車場 二十二時 ブルース色の 雨が降る 肩に背中に この胸に あきらめたのに 振り向くの あなたが来そうで 振り向くの Lonely Night Lonely Night 愛にはぐれた 女です 明日はどこか 港駅 どうか私を 追わないで ブルース色の 雨の中 北へ北へと 汽車に乗る 夢見ていたの 愛したの ちいさな幸せ 欲しかった Lonely Night Lonely Night 愛にはぐれた 女です ひとりホームで うつむいた 雨も小やみの 夜明け頃 Lonely Night Lonely Night 愛にはぐれた 女です |
| ほほえみ列車野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 真っ赤な鉄橋 千曲川(ちくま)を越えて お城の町から 温泉(いでゆ)の郷へ 希望と夢と 愛を運んで ああ ほほえみの列車はゆくよ ツツジのお屋敷 唐沢の滝 真田の郷にも 蛍火灯る 渡ってゆこう 夢の架け橋 ああ ほほえみの列車はゆくよ 鹿教湯(かけゆ)を染めゆく 紅葉の錦 文殊の御堂に 幸せ祈る 丸窓照らす 月に唄おう ああ ほほえみの列車はゆくよ 一里の花桃 白樺林 美ヶ原に 朝日が昇る 希望と夢と 愛を運んで ああ ほほえみの列車はゆくよ |
| 美菜の平泉音頭野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 京建輔 | ハァ~ 花も笑顔も 咲く平泉 東(あずま)下りの 練り歩き 春を彩(いろど)る 平安絵巻 こっちゃこ こっちゃこ 美菜(みな)と一緒に 踊りましょう ハァ~ 山は束稲(たばしね) 降る蝉時雨(せみしぐれ) 神輿(みこし)水かけ 木遣り節 夏の夜空に 送り火仰ぐ こっちゃこ こっちゃこ 美菜と一緒に 踊りましょう ハァ~ 今は昔の 兵(つわもの)たちが ロマン奏でる 中尊寺 秋に輝く あの金色堂(ひかりどう) こっちゃこ こっちゃこ 美菜と一緒に 踊りましょう ハァ~ 雪の遣水(やりみず) 極楽浄土(ごくらくじょうど) 偲ぶ曲水(ごくすい) 毛越寺(もうつうじ) 冬に炎の 二十日夜祭り こっちゃこ こっちゃこ 美菜と一緒に 踊りましょう |
| 矢作川野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 竜崎孝路 | 冷たい指を 絡ませあって 川辺をゆけば 別れの朝の 拳母(ころも)の里は 切なく凍る 心に果てない 夢を抱き あなたは故郷 後にする 抱きよせられたら すがりつく バカね…今さら未練です バカ…バカね 愛がゆれる 矢作川 眠れぬ夜を いくつも数え 今年も桜… あなたのいない 拳母の里は 春まだ寒い 願いを叶える バラの石 永遠誓った 茶臼山 忘れはしないわ いつまでも 夢ね…あの日は帰らない バカ…バカね 杉の木立 矢作川 小戸名(おどな)の谷を 吹きゆく風に 葵(あおい)が薫る ひとりで歩く 拳母の里に セキレイ一羽 命を燃やした 男(ひと)だから 誰にも寂しさ 拭えない 迎えにくるよの 約束を わたし…信じて待ってます バカ…バカね 愛がゆれる 矢作川 |
| 湯布院ワルツ野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 恋の終わりを 告げるよな 鴬(うぐいす)哀し いで湯町 これが最後の ふたりの旅路 春もさかりの 湯布院に 灯るさびしい 灯るさびしい 宿あかり 水に浮かんだ 花筏(はないかだ) 紅く染めゆく 金鱗湖(きんりんこ) 日暮れ街道 遥かな由布岳(やま)よ こころ寄り添う 湯布院は 辻馬車(ばしゃ)に揺られる 辻馬車(ばしゃ)に揺られる ふたり道 いくら燃えても すがっても わかれ涙の 夜が明ける 今日はいらない 明日が欲しい 霧が隠した 湯布院に 愛も散りゆく 愛も散りゆく 消えてゆく |
| 夢路の宿野村美菜 | 野村美菜 | 森田いづみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 胸に冷たい 浮世の風が 絡む欄干(らんかん) 思案橋 しのべば暮れる 丸山あたり 今宵 焦がれて 恋の街 燃えて身をやく 燃えて身をやく 夢路の宿よ 脆(もろ)く儚い 情けの糸を 手繰り寄せれば 雨が降る 出島に向かう 坂道あたり 傘に寄り添う 影ふたつ 濡れて切ない 濡れて切ない 夢路の宿よ 運命(さだめ)哀しい 別れを連れて 路面電車が 鳴く夜明け 灯影(ほかげ)に揺れる 見返り柳 せめて一夜(ひとよ)の 恋まくら 後ろ髪引く 後ろ髪引く 夢路の宿よ |
| 夜半の雨野村美菜 | 野村美菜 | さくらちさと | 水森英夫 | 佐藤和豊 | 差していってね おんな傘だけど どこかで捨てて 想い出と あなたにあげる ものなんて 他にないのね 私には 優しくしないで ふり向かないで 追いかけて しまうから こらえきれず こぼれた涙 わかれを…わかれを濡らす 夜半(よわ)の雨 夢にはぐれて 愛に彷徨(さまよ)って 運命(さだめ)のように 逢えたひと 器用になんて なれないと 笑うあなたが 好きでした 愛しただけでも 私はいいの 遅すぎた 恋だから もう二度とは 逢えないひとの わかれを…わかれを濡らす 夜半の雨 元気でいてねと 伝えたいのに もう遥か うしろ影 こらえきれず こぼれた涙 わかれを…わかれを濡らす 夜半の雨 |
| とまり木の街服部浩子 | 服部浩子 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 前田俊明 | 今もそのまま あの頃と この街むかしの 風が吹く 不しあわせだと 噂に訊いて それがきっかけ あなた名前の 店を出す ここが最后の とまり木の街 賭けてみたのよ 不馴れでも 酒場は出逢いが 多いから 居てもいいでしょ 哀しい馬鹿が どこか空似の うしろ姿を 見るたびに 息を呑むよな とまり木の街 「長い旅して 来ましたね…」 抱かれる夢みて 目が濡れた 雨にあなたの 匂いを探す 寒くなるわね 噂ひろって 逢いに来て ここがふたりの とまり木の街 |
| あなたと一緒花木優 | 花木優 | いとう彩 | 水森英夫 | 水谷高志 | 言葉がなくても 通じ合う そんな男に 惚れました けして上手(じょうず)な 生き方じゃないけど 大事なんです 女には あなたと一緒 この先も… 倖せ者だと 人は言う 嬉し涙が こみ上げる けして夢見た 生き方じゃないけど 泣いた分だけ 花は咲く あなたと一緒 この先も… 我がまま言ったら 叱ってね よそ見しないで 愛してね けして飾った 生き方じゃないけど 笑顔絶やさず 着いて行く あなたと一緒 この先も… |
| 女神輿花木優 | 花木優 | いとう彩 | 水森英夫 | 水谷高志 | 花火一発 ドンと上がりゃ 女だてらに 血が騒ぐ 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 老いも若きも みな燃えろ 手出し足出し この肩に 熱い吐息を ぶっかけな そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> 親よ止めるな 喉枯らし 三日三晩の 血が滾(たぎ)る 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 嫁に行く気は 無いじゃなし 勇気ある奴ぁ この胸の 晒(さら)し解(ほど)いて 抱いてみな そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> 料理洗濯 家事上手(じょうず) 実は本当は みな上手 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 祭り終われば しとやかに 心洗って 身も洗う これがホンマの 浪花(なにわ)っ娘 そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> |
| 七色なみだ林あさ美 | 林あさ美 | 麻こよみ | 水森英夫 | 小指のささくれ 噛み切れば 胸の傷跡 また痛む あんなにいいこと 教えておいて 今さら一人にするなんて 泣いてうらんで 悔やんで泣いて でも逢いたくて こぼれる涙は 七色なみだ 別れが来るのも 知らないで 夢をみてたの 私だけ 肩先震わせ うなだれながら 別れの言葉に耐えました 泣いて憎んで つらくて泣いて ただせつなくて こぼれる涙は 七色なみだ 灯りもつけずに 雨の音 聞けばさみしい 夜が来る 一人で眠れば 夢まで寒い も一度私を抱きしめて 泣いてうらんで 悔やんで泣いて でも恋しくて こぼれる涙は 七色なみだ | |
| ひとり酒羽山みずき | 羽山みずき | たかたかし | 水森英夫 | 渡辺博史 | あなたと肩を並べて飲んだ お酒が恋しい 雨降る路地は おまえと呼ばれて 抱かれた夜の 女のしあわせ お猪口(ちょこ)についで チビリチビリ チビリチビリ… 夜の居酒屋 ひとり酒 煙草のけむりがこの目にしみる あなたの匂いを 懐(おも)いだすから いつかは一緒と こころにきめて 捧げてつくした 女のなみだ チビリチビリ チビリチビリ… 夜の居酒屋 ひとり酒 お酒のせいで泣くんじゃないわ 寂(さみ)しいこころを わかってほしい かなわぬ夢でも 生きてるかぎり 女の春を待つ 路地裏あかり チビリチビリ チビリチビリ… 夜の居酒屋 ひとり酒 |
| みれん酒羽山みずき | 羽山みずき | 里村龍一 | 水森英夫 | 渡辺博史 | お酒にすがる 悲しさを きっとあなたは 知らないでしょう 夢の数だけ 涙も枯れた 駄目になるとは 知らないで みんなあげたわ あなたには 想い出が泣いている 幸せみれん酒 あなたの側(そば)で 尽くしたい それが私の 生きがいでした 信じられない 別れたなんて こんな気持ちじゃ もう二度と 他(ほか)の男(ひと)など 愛せない 霧雨も泣いている 幸せみれん酒 夜更けの町は 人も無く 帰る家路は 淋しく辛い 今もあなたが 命の私 悪いところは 直すから どうか私を 捨てないで 恋しさが泣いている 幸せみれん酒 |
| 大勝負原田ゆかり | 原田ゆかり | 下地亜記子 | 水森英夫 | 為せば成る成る 為さねば成らぬ どんとやりぬけ 男なら 腹におさめた 大きな夢を 捨ててたまるか ぶち当たれ 意地だ根性だ 大勝負 惚れていりゃこそ 笑顔のままで 俺のあとから ついて来る おまえ泣かせた 苦労の借りは きっと返すぜ 倍にして 夢だ真実だ 大勝負 先を行く奴ァ おそれはせぬが 胸の弱気が こわいのさ くやし涙は 拳にかくし 命燃やすぜ 勝つまでは 忍だ我慢だ 大勝負 | |
| 運試し原田悠里 | 原田悠里 | 鮫島琉星 | 水森英夫 | 竹内弘一 | どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れる このからだ 泣いて笑って 笑って泣いて 丸くなったら おしまいなのさ 行け行け それ行け どんと行け! 伸るか 伸るか反るかの 運試し 時計回りは ガラにもなくて 逆に回って 生きてきた 時代遅れも 承知のうえさ 化けて出るくらい 勇気はあるさ 行け行け それ行け どんと行け! 伸るか 伸るか反るかの 運試し 度胸千両が 男気ならば 女 愛嬌で 花咲かす 過去に悔いなど 何んにも無いが 勝った負けたは 二の次なのさ 行け行け それ行け どんと行け! 伸るか 伸るか反るかの 運試し |
| 中山道原田悠里 | 原田悠里 | 鈴木紀代 | 水森英夫 | 伊戸のりお | あなた忘れの 旅に来て あなた恋しと 泣く私 夜泣き地蔵さん 見ていて欲しい 碓氷峠(うすいとうげ)を 越えたなら けじめをつけます 一歩また一歩 中山道(なかせんどう)は 山の中 未練引きずる この胸を 十六夜月(いざよいづき)が 笑ってる 右へ行(ゆ)こうか 左へ行こか 追分宿(おいわけじゅく)の 分かれ道 涙をふいたら 一歩また一歩 中山道は 迷い道 肩にとまった 枯れ葉より 軽いはかない 恋だった 憎さいとしさ 谷間に流し 奈良井宿(ならいじゅく)まで あと三里(さんり) 明日を夢見て 一歩また一歩 中山道は 道半ば |
| 春待酒原田悠里 | 原田悠里 | 原文彦 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 浮世七坂 度胸が命 錦を飾って 泣こうじゃないか ふたり門出の あの日の誓い 我慢の向こうに きっとある 春を信じて 春を信じて 交わすふたりの 契り酒 苦労くの字で 雨風しのぎ 草木は根を張る 枝葉を伸ばす 匙(さじ)を投げるにゃ まだまだ早い 明日の明日は またあした 夢を支えに 夢を支えに 渡る世間の 幾山河 千里万里の 苦節を越えて 差しつ差されつ 飲もうじゃないか 猪口(ちょこ)に浮かべた 桜の花よ あんたと寄り添い どこまでも 春を信じて 春を信じて 交わすふたりの 絆酒 |
| あゝ純情港町氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | 捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば 潮風さん 「惚れた病に 薬なし」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町 悔やんでいるんだよ 詫びているんだよ 愛しているのは この世でひとり 海鳥さんてば 海鳥さん 「恋のイロハも 知らないで」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町 叫んでみたんだよ 呼んでみたんだよ 幸せ誓えば 夕陽が燃える 三日月さんてば 三日月さん 「どうせ今ごろ 他人(ひと)の花」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町 |
| 哀愁の湖氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 白樺の 林抜(ぬ)ければ 女神像 眠る湖 星になったあの女(ひと)と 来るはずだった 岸辺にひとり 今はたたずむ 忘れない… 忘れない… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど 風渡る 白い教会 鐘の音(ね)が 空に響くよ 倖せな歳月(としつき)は 終わったけれど 別れの言葉 今は言えない 清らかに… 清らかに… こころこころこころ燃やした 恋のまぼろしよ 愛してる… 愛してる… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど 愛してる… 愛してる… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど |
| 逢いたくてオホーツク氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 夢の中でもいつも その手探してた 一度は離れた 若い恋だった 君のふるさと 北の街 駅に降りれば 雪が舞う 笑顔でいるかい… 気づいた時には 遅かった 逢いたくてオホーツク 胸の炎(ひ)は消えない グラス重ねる夜は 長く冷たくて 忘れることなど できはしなかった 旅の終わりは 君なのに どこにいるのか この街の 笑顔でいるかい… 沖行く灯りは 外国船 逢いたくてオホーツク 霧笛さえ泣いてる もしも幸せならば それでいいけれど 今でも独りと 風に聞いたのさ 夢のかけらか 流氷が 春の匂いを 連れて来る 笑顔でいるかい… 噂を尋ねて 乗る夜汽車 逢いたくてオホーツク 明日こそ逢えるさ 逢いたくてオホーツク 胸の炎は消えない |
| 愛の翼氷川きよし | 氷川きよし | さいとう大三 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 君だけは 君だけは 命をかけても 守りたい 愛する力は 不思議な力 紅の鳥になる あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー この愛を この愛を 真実(まこと)の心を 伝えたい 淋しい心が 激しくゆれて 永遠の愛になる あぁ あぁ 翼をひろげ 一万光年 愛の旅 ふたりの未来は 輝くよ 離さない 離さない アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー |
| 浅草人情氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ひとつたのむと 肩叩かれりゃ 横にゃ振れない 首根っこ そんな気性が つっ張りすぎて いつか浮巣の 都鳥 なつかしいねえ 月もおぼろな 浅草は 大川で生まれた 小魚たちも 夢の浅瀬を さかのぼる 橋を渡れば おふくろさんの なさけ細露地 向島 おっといけねえ 俺にゃ敷居が 高すぎる 幼馴染の 観音さまが 男ごころの 蝶番 どこを押しても 弱音は吐かぬ 意地の張子が ついほろり 泣けてくるねえ 時雨 馬道 鐘の音 |
| あの娘と野菊と渡し舟氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 忘れないでと 小指をからめ 見送(おく)ってくれた 船着場 あんな田舎の ちいさな町で 別れて何年たったろか… 懐かしいなァ… 遠くなるほど 初恋の あの娘と野菊と渡し舟 好きと言えずに 喧嘩をしては 笑っていつも 仲直り 耳をすませば 聞こえてくるよ 小川のほとりで呼ぶ声が… 泣けてくるなァ… 思い出すたび 目に浮かぶ あの娘と野菊と渡し舟 都会(まち)の花屋の 菊一輪に 面影はこぶ あかね雲 白壁(かべ)に刻んだ あいあい傘も 夕陽に染まっているだろね… 帰りたいなァ… 夢でいいから もういちど あの娘と野菊と渡し舟 |
| あの娘は行っちゃった氷川きよし | 氷川きよし | 下地亜記子 | 水森英夫 | 前田俊明 | あの娘は行っちゃった 倖せも行っちゃった 夕陽背おって 出てゆく船で 夢をさがして 西東 噂たよりに たずね旅 風がひゅんひゅん 泣く夜は 命ひゅんひゅん 淋しがる 波止場 函館 はぐれ雲 さすらい港町 サヨナラ言っちゃった 強がりを言っちゃった マジでぞっこん 惚れてたくせに 沖のカモメが 輪を描いて 馬鹿なこの俺 笑ってる 波がざんぶら うねる日は 未練ざんぶら 騒ぎ出す 夜霧 横浜 酔いしれて さすらい港町 あの娘は行っちゃった 想い出も行っちゃった 恋の漁火も 悲しく消えた あの日交わした 約束を 捨てて今ごろ どこの空 風がひゅんひゅん 胸を打ちゃ 心ひゅんひゅん 恋しがる 涙 長崎 長い夜 さすらい港町 |
| あのままあの娘とあれっきり氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 捜さないでと 留守電に 残してどこかへ 行っちゃった あのままあの娘と あれっきり かれこれ三年 過ぎたろか あの日のつらさを 思うたび 今もチクチク 痛む胸 酔えばやっぱり 恋しくて そっと名前を 呼んでみる あのままあの娘と あれっきり かれこれ三年 過ぎたろか 思い出たどれば 鮮やかに 笑顔チラチラ 浮かぶ夜 悪い男に だまされて 泣いていなけりゃ いいけれど あのままあの娘と あれっきり かれこれ三年 過ぎたろか 忘れたつもりの はずなのに 今もチクチク 痛む胸 |
| 磯千鳥氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母(ちちはは)恋し ねえさん… 追われるように 故郷(こきょう)を捨てた 寄る辺なきこの身の 行く末を 知るや片瀬の 磯千鳥 夢も仮寝の 捨て小舟(おぶね) 肩を寄せ合い 寒さをしのぐ ねえさん… くじけちゃ駄目と 心に沁みる 花ひとつ咲かずに 行く青春(はる)を 泣いてくれるか 磯千鳥 これが二人の 宿命(さだめ)なら 越えて行こうよ 浮世の波を ねえさん… 幸せあげる 命を賭けて 胸焦がす涙の 夕焼けに 濡れて飛び立つ 磯千鳥 |
| 一剣 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 佐伯亮 | 川の水面(みなも)に 揺れる月 一刀両断(いっとうりょうだん) 影を斬る 心騒がず 波立てず 躱(かわ)す 突(つ)く 撃(う)つ 払(はら)う 剣に男は… 剣にひとすじ 夢を追う “心正しからざれば、剣また正しからず…” 敵は己(おのれ)の 内(うち)にあり 柳暗花明(りゅうあんかめい)の 現世(うつしよ)も 春に背(そむ)いて 野に伏(ふ)して 押せば引け 引けば押せ 剣に男は… 剣に命の 華を見る 風の涙と 草の露 行雲流水(こううんりゅうすい) 成るがまま 襟(えり)を正して 瞼(め)を閉じて 間髪(かんぱつ)の この気合 剣に男は… 剣に明日(あした)の 道を知る |
| 妹へ氷川きよし | 氷川きよし | いではく | 水森英夫 | 石倉重信 | 茜の空の 打掛けを 纏って妹 嫁に行く すなおで気立ての いいやつだから 何も心配しないけれど せめて餞(はなむ)け 唄ひとつ たまには便り してやれよ 気がかりしている 母さんに おまえが育てて 残した花に 水をあげては 言葉をかける 見れば心が わかるから 選んだ人と 末永く 寄り添い笑顔で 暮らしなよ たったふたりの 兄妹だから 陰でひそかに 見守りながら 祈る幸せ いつまでも |
| 越後の雪次郎氷川きよし | 氷川きよし | 松岡弘一 | 水森英夫 | 石倉重信 | 親を泣かせた 十五の春も 今じゃ霞んだ 駒ヶ岳 お尋ね者でも 人の子あれば 熱い涙が こみあげる いつか故郷に 恩義を返す 胸に越後の 雪次郎 蓑(みの)に藁沓(わらぐつ) 雪ン子見れば 遠いあの日を 思い出す 男をみがくと 古里捨てて 知った浮世の ほろ苦さ 花も咲かない 浮草なれど 泣くな越後の 雪次郎 おっか許せと 一筆(いっぴつ)書いて そっと置いたは 二十両 妹嫁(とつ)ぐと 人づて聞いて 爪に火ともし ためた金 どうかしあわせ 両手を合わせ あばよ越後の 雪次郎 |
| 近江の鯉太郎氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 渡り鳥さえ 八幡堀に 翼休める 塒があるに 一度結んだ 草鞋の紐は 切るもほどくも できない渡世 よしなよしなよ 鯉太郎 野暮は承知の はぐれ笠 瀬田の夕映え 手漕ぎの舟が 思い出させる 白無垢鉄火 抜かずじまいじゃ すまない長脇差を 抱き寝添い寝の 旅空夜空 よしなよしなよ 鯉太郎 瞼閉じれば ついほろり 右へ行こうか 左へ飛ぶか 投げて占う 一天地六 せめてひと足 堅田の宿にゃ 逢って行きたい お人もいるに よしなよしなよ 鯉太郎 比叡颪が 身にしみる |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 大井追っかけ音次郎 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 渡る雁(かりがね) 東の空に 俺の草鞋は 西を向く 意地は三島の 東海道も 変わる浮き世の 袖しぐれ やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎 寄るに寄れない 清水の港 またぐ敷居が 高すぎる 島田くずして 嫁菜を摘んだ あの娘恨むは 筋ちがい やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 胸にしみるぜ茶のかおり 茶のかおり 越すに越せなきゃ しおからトンボ 土堤のすすきで 雨やどり 情け掛川 みかんの小枝 折れば涙の 花が散る やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎 |
| 大利根ながれ月氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 利根の川風 吹くまま気まま 舟にまかせて 月見酒 酔えばひととき 忘れる浮世 今じゃ平手も ざんざら真菰(まこも) 義理の着流し 落し差し はぐれ葦切(よしきり) さわぐな啼くな 啼けばくずれる 水鏡 なんだ神田の ひと悶着は 捨てて流れて 旅空夜空 江戸は日に日に 遠くなる 血の気あるうちゃ 性根は坐る 見栄を承知の 捨て台詞 酒をひとふき 鯉口切れば 抜いた白刃に 涙か露か 今宵名残りの 利根の月 |
| おんな花笠 紅とんぼ氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 石倉重信 | 風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ 見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ 足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ |
| かあさん日和氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 何年ぶりだろ こうして二人 肩を並べて歩くのは 母(かあ)さん東京へ 招(よ)ぶ夢が やっと叶(かな)った ほら、春日和(はるびより) 数寄屋橋(すきやばし)から 柳の銀座 乗ってみようか ゆりかもめ 元気でなにより 安心したよ 少し小さく なったかな 母さん来たいと 言っていた ここが九段の ほら、大鳥居(おおとりい) 足を延ばして 千鳥ヶ渕で 親子弁当 水入らず お参りしようね 観音様へ 花の仲見世 人の波 母さん僕から プレゼント 江戸の名残の ほら、黄楊(つげ)の櫛 上野・不忍池(しのばず) 桜の並木 泣けてきちゃった うれしくて | |
| 北荒野氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 霧が流れて 遠く 荒野の涯に 日が落ちる 俺も俺も流れて ここまで来たが 何処も同じ たそがれは …心の中を 風が吹く 捨てて忘れた 筈の 故郷は遙か 草千里 呼べば呼べば虚しく なるだけなのに ひと粒残る この涙 …こらえてすがる夢あかり 夜の帳が おりて 凍えて燃える 七つ星 あてもあてもないまま さすらう身には 命にしみる にごり酒 …いつまで続く旅まくら |
| 希望という名の最終列車氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 霧が流れる 街灯(あかり)がうるむ プラットホームの 時計がにじむ さよならは 言わないよ 夢を掴(つか)んで きっと帰って くるからね 辛くても 泣かないで 希望という名の 最終列車 待てばいつかは 来る春だけど じっと待つより 掴んでみたい 男なら 前を見て はじけたいのさ たった一度の 人生を 窓越しに みつめ合う 涙の向うに 明日(あした)があるさ 梅の花びら 故郷の空へ 飛ばすその日が かならず来るさ 指切りは しないけど かたい約束 いつもどこでも 抱いてるよ お別れの ベルが鳴る 希望という名の 最終列車 |
| 君去りて今は氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 君去りて今は 深き悲しみを 胸に抱(いだ)いて唯ひとり 過ぎし想い出 愛(いと)し面影 あゝこころが寒い いのちが寒い 涙あふれる… 時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ 君恋し頃は そよぐ風の中 春の陽射しに包まれて 長い黒髪 紅きくちびる あゝ初めての恋 美しき恋 遠いあの日よ… 僕の心に 住んで離れぬ 忘れえぬひとよ 君去れど今は 青空(そら)に眉(まゆ)あげて 虹の彼方に明日(あす)をみる 愛のやすらぎ 人の幸せ あゝ夢みて生きる 信じて生きる 涙こらえて… 時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ 時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ |
| きよしのズンドコ節 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 風に吹かれて 花が散る 雨に濡れても 花が散る 咲いた花なら いつか散る おなじさだめの 恋の花 向こう横丁の ラーメン屋 赤いあの娘の チャイナ服 そっと目くばせ チャーシューを いつもおまけに 2・3枚 (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 明日 明後日 明々後日 変わる心の 風車 胸に涙が あふれても 顔にゃ出せない 男なら 角のガソリン スタンドの オイルまみれの お下げ髪 なぜかまぶしい 糸切り歯 こぼれエクボが 気にかかる (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 辛い時でも 泣き言は 口を結んで 一文字 いつかかならず 故郷へ 錦かざって 帰るから 守り袋を 抱きしめて お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) |
| きよしのソーラン節 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 空の青さを ドカンと浴びりゃ 消えて吹っ飛ぶ モヤモヤは 雨で泥濘(ぬかる)む 道なき道も 表通りへ いつか出る 晴れりゃお日様 笑顔をみせる 雲りゃ三日月 エェ顔かくす ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ… 夢の中なら 肩抱きしめて 好きとはっきり 言えたのに あの娘(こ)可愛いい もぎたてリンゴ まぶしすぎるよ 片えくぼ 甘い切ない 泣きたい想い 聞いてください エェお月さま ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ… ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 雪も流氷(こおり)も 春くりゃ溶ける 夜が明ければ 朝が来る 背筋伸ばせば 遠くが見える 見えりゃ広がる 人生が 涙ひとつぶ 男のいのち 負けて泣くより エェ勝って泣け ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ… |
| きよしのドドンパ氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ 雨ン中ふたりは 濡れて歩いたね 明日も逢えるのに さよならが言えない 昔なつかし 銀座の柳 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! 口笛を吹きながら 遠回りしよう 雨ン中はじめて 肩抱く帰り道 雨上がり並木に うるむ街灯り 花咲け赤いバラ 倖せが呼んでる 映画見ましょうか お茶飲みましょうか ドドンパ ドドンパ 君が好きだよ! 七色の虹の橋 渡って行こう 雨上がり重なる ふたつの影法師 恋し儚し 美わし都 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! くれないの唇に 夜風が触れた 夢淡き街角 歌おう未来のうた ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ |
| きよしのニッポン音頭氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ハァ~ 一に二を足しゃ 三になる 三に五を足しゃ 八になる 八は末広 まるふたつ まるい心で 輪になって ヨイトコーリャ輪になって 日本国中で踊りましょう ヨイトサーでご一緒に ハァ~ 花の匂いを 連れてくる 風はあの娘の 片えくぼ 夢を見るよな 眼差しに 照れてはにかむ おぼろ月 ヨイトコーリャおぼろ月 ハァ~ 白い砂浜 青い海 船と鴎と さくら貝 熱い思い出 灼きつけて 星がまたたく 天の川 ヨイトコーリャ天の川 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に ハァ~ 秋の七草 通り雨 濡れて泣くのは どこの誰 胸にくすぶる ため息は まわれ右すりゃ 消えてゆく ヨイトコーリャ消えてゆく ハァ~ 肌を刺すよな 木枯しも 凍りつくよな 吹雪でも 好いて好かれた 二人なら 指の先まで ほっかほか ヨイトコーリャほっかほか 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に ハァ~ 遠いふるさと 母の顔 逢うたび心を 花結び なにはなくても 人生は 元気印が 二重丸 ヨイトコーリャ二重丸 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に |
| きよしの森の石松氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 叩きゃ誰でも 出るのが埃(ほこり) 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは 遠州牛蒡(えんしゅうごぼう) 前しか見えない 石松さんの 決まり文句は 馬鹿は死ななきゃ なおらない だけどかわいい だけどかわいい 男だね 横にしとけば まとまる話 縦にするから 角が立つ ましてひと口 御神酒(おみき)を入れりゃ 秋葉の火祭り 石松さんは 飛び火どころか 手には負えない 虎になる だけどかわいい だけどかわいい 男だね 手摘み茶っ葉と 侠(おとこ)の器量 甘さ・渋さが かくし昧 清水港の 孵(はしけ)じゃないが 度胸が売り物 石松さんは 浮かれとんで 千里松原 どこへ行く だけどかわいい だけどかわいい 男だね |
| 玄海船歌氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ 若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ 船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ |
| 玄海船歌・大漁バージョン氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | あれはエーエ エート ソーリャ 大漁だーエー… 出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ 若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ 船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ |
| 玄海竜虎伝氷川きよし | 氷川きよし | たかたかし | 水森英夫 | 南郷達也 | おやじ竜なら 俺らは虎だ 親子二代の オンボロ船を出す やるぞ見ていろ でつかい獲物 命さらして 銛(もり)を撃つ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝 人のこころの 傷みをわかれ 泣いて叱った おふくろありがとう 強さやさしさ 表と裏を 腹におさめて 俺は行く 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝 竜にもらった 魂(こころ)は一つ 千波万波(せんぱばんぱ)を 乗り越え虎は行く 負けてたまるか 嵐の空を ぐっと睨めば 雲が飛ぶ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝 |
| 甲州路氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠(こぼとけとうげ) 夢があるのさ でっかい夢が 心乱すな 赤い花 恋はこりごり 甲州路 明日(あす)はいずこか はぐれ雲 連れて行ってと すがった声が 今も聞こえる 石和(いさわ)宿 体ひとつの 身軽な旅も 情けからめば 重くなる 恋はこりごり 甲州路 なんで振り向く はぐれ雲 行けば上諏訪(かみすわ) 戻れば甲府 遠く呼ぶのは 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 二度と逢うまい 心に決めりゃ どこか空似の 地蔵さん 恋はこりごり 甲州路 足の向くまま はぐれ雲 |
| 詩吟・春望~白雲の城氷川きよし | 氷川きよし | 杜甫・松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 国破れて山河在り 城春にして草木深し… 夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの 石垣に 栄華の昔 偲べども 風蕭条(しょうじょう)と 哭くばかり 城 黙(もく)して 語らず 天 永遠(とこしえ)に 動かず 人 人のみ 心揺れて… 月影浮かべ 満々と 湛(たた)えし堀も 水涸れて 名もなき花に 宿る露 幾星霜の 病葉(わくらば)が 積もりて朽ちし 大手門 心の褥(しとね) 草まくら 誰(た)が吹く笛か 琴の音(ね)か 月下に起(た)てる 若武者の 凛々しき姿 今いずこ あゝ荒城の 秋が逝く |
| しぐれの港氷川きよし | 氷川きよし | 石原信一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | まるであの娘が 叫んだような 霧笛ひとつに 振り返る 男の未練は 絵にならないと 潮の香りの 小雨が叱る 逢って詫びたい こともある ここは しぐれの 港町 濡れて桟橋 ひとりで立てば 遠いあの日が よみがえる 男のわがまま 泣かせた夜も 沖にブイの灯 哀しく揺れた いまはわかるよ その傷(いた)み ここは しぐれの 港町 出船入船 燈台あかり 明日の行方を 照らすのか 旅立つ船さえ いつかは帰る 俺の港は おまえの胸さ 抱いてやりたい おもいきり ここは しぐれの 港町 |
| 三味線旅がらす氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 流れ長脇差(ながどす) 撥(ばち)に替え 三味線(しゃみ)を抱き寝の 渡り鳥 風の吹きよで 掌(てのひら)返す そんな浮世を 斜(はす)にみて エー チントンシャン (繰り返し) 気まま向くまま 唄まくら 惚れたはれたの 身の錆(さび)は 落とし切れずに 頬(ほお)かぶり 柳 新芽(しんめ)も あれから二年 縁でこそあれ 末(すえ)かけて エー チントンシャン (繰り返し) 月にほろりと 泣かせ節 見栄は捨てても 意地だけは 抱いて二の絃(いと) 三の絃(いと) 粋がいのちの やまがた折りも くずしゃ乱れる 侠髷(おとこまげ) エー チントンシャン (繰り返し) せめて濡らすな 花しぐれ |
| 純子の港町氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 帰って来たんだよ ふるさと停車りの北斗星 ひと眼あの娘に逢いたくて 生命みじかし 花咲け乙女 恋は儚し 身はつらし 夜が冷たい…風が泣いてる… むせぶ霧笛が胸を刺す 純子の港町 まぶたに浮かぶのさ 運河に映った赤レンガ ふたり肩寄せ 歩いたね 生命みじかし 花咲け乙女 熱きくちびる あの眸 夜が冷たい…風が泣いてる… みれん水割り身にしみる 純子の港町 あの娘は何処にいる オリオン星座の輝る町 今度逢えたら 離さない 生命みじかし 花咲け乙女 夢のぬくもり 褪せぬ間に 夜が冷たい…風が泣いてる… 明日は逢いたいあのエクボ 純子の港町 |
| 情熱のマリアッチ氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 太陽よりも まぶしく燃えて あなたの心 照らしてあげる 涙をふいて この腕(て)の中で 見つめてごらん カリブの海を その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 指から指へ テ・アモ・ムーチョ 胸から胸へ 永遠にこの愛を 情熱のマリアッチ トランペットの せつない歌に 優しくゆれる ブーゲンビリア 潮風甘い 黄昏(たそがれ)テラス 夕陽にとける 夢の世界さ その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ こっちを向いて テ・アモ・ムーチョ 可愛い女(ひと)よ もう一度踊ろうか 情熱のマリアッチ 夜空の星に 約束しよう あなたのすべて 包んであげる 南十字星(みなみじゅうじ)に 誓うくちづけ ふたりの旅が はじまる夜明け その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 島から島へ テ・アモ・ムーチョ 町から町へ しあわせを追いかけて 情熱のマリアッチ |
| 瀬戸内ブルース氷川きよし | 氷川きよし | さいとう大三 | 水森英夫 | 伊戸のりお | あの娘さがして 島から島へ ここは瀬戸内 船はゆく 泣いて 泣いてどうなる 誰でも同じさ つらいのさ どこにいるのさ どこにあの娘は 高松 坂出 ブルースよ 夕陽背にして 鳥たちゃ帰る おいら一人じゃ 帰れない 泣いて 泣いてどうなる 児島で揺れてる 白い花 今日がだめでも 明日があるだろ 福山 尾道 ブルースよ 嫁になるって 言ったじゃないか 舟にゆられて 瀬戸の海 泣いて 泣いてどうなる 潮風浜風 海の風 呼んでおくれよ 呼んでおいらを 今治 松山 ブルースよ |
| 旅でござんす おじゃる丸氷川きよし | 氷川きよし | 森雪之丞 | 水森英夫 | 石倉重信 | 旅でござんす おじゃる丸 月夜が池から 商店街へ 揚げたてコロッケ 釣られちゃならぬ 散歩にゃおじゃるの 意地がある 追えば逃げてく 影踏みながら 満願神社で 賽銭投げりゃ 今日も平和な 月光町 変な仲間も 絶好調 ああンあ あああンあ それでいい それでいい 旅でござんす おじゃる丸 ゴールは遥かな 坂田マンション カラスが鳴いても まだオニが森 てぇこたぁおじゃるは 迷子かも 夕日に浮かぶ 雲引き連れて ぽっかりうっかり さて帰ろうか 今日も呑気な 月光町 めざせ先生 学校長 ああンあ あああンあ それでいい それでいい 生きてることは 旅することさ ワンコに吠えられ 泣く日もあるが 明日は快晴 月光町 笑顔戻れば 最高潮 ああンあ あああンあ それでいい それでいい |
| 旅の酒氷川きよし | 氷川きよし | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 北の外れで 飲む酒は 人の温もり 燗の酒 生きてる匂いが よく似てる 知らぬ同士が 手拍子合わせ どこか寒そな 提灯に 歌を聞かそうか 旅の酒 雨の港で 飲む酒は 遠いあの娘を 憶う酒 苦さを飲み干す ぐい呑みに 何も聞かずに 酌してくれる 店のオヤジの 無口さが やけに沁みるよ 旅の酒 ひとり湯の町 飲む酒は 母を浮かべて 手酌酒 つまらぬ愚痴など こぼさない そんな強さが 男にあれば 酒に強くは なるまいに 詫びて詫びれぬ 旅の酒 |
| たわむれのエチュード氷川きよし | 氷川きよし | 松井五郎 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先 忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード 見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい 戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード |
| 大丈夫氷川きよし | 氷川きよし | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 大丈夫 大丈夫 夢は果てなく 憧れのせて 笑いとばせぬ悲しみも バネになれ すったもんだの 世の中で ひとりぼっちは 味気ない お手を拝借 アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ 人はなぜなぜ 恋焦がれるの ダメといわれりゃ尚更に 好きになる 風邪は三日で 治るのに いまだ薬が 見つからぬ それが恋だよ アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ 大丈夫 大丈夫 時はうしろに 流れはしない 月が沈んで陽がのぼり 明日は来る おもう存分 泣いたあと 胸のエンジン 積み替えて やると決めたら アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 |
| ダイヤモンド富士氷川きよし | 氷川きよし | 保岡直樹 | 水森英夫 | 石倉重信 | はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士 凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士 風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士 |
| 筑後川氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 石倉重信 | 山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川 川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川 明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川 |
| 中禅寺湖氷川きよし | 氷川きよし | 清瀬あき | 水森英夫 | 石倉重信 | はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖 ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂 傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖 |
| 月太郎笠氷川きよし | 氷川きよし | 木下龍太郎 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 義理の貸し借り 忘れたならば 飛ぶに空なし 旅鴉 恩も恨みも ない人なのに 野暮な渡世の 喧嘩沙汰 利根の月太郎 受ける仁義の 受ける仁義の 取手宿 惚れちゃならない 堅気に惚れて 解いた絣の 紅の帯 男知らずの 菖蒲の花に 情け重ねりゃ 罪つくり 利根の月太郎 愛想づかしの 愛想づかしの ひと芝居 浮世双六 上りはあるが 渡世双六 明日はない どうせ畳じゃ 死ねない身なら せめて散りたい 故里の空 利根の月太郎 生まれ銚子は 生まれ銚子は 祭り頃 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 遠めがね氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で 母の手捌(てさば)き 亀の子結び なつかしいなあ なつかしいけど 帰れない |
| ときめきのルンバ氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 教えてほしい 涙の理由(わけ)を 僕でいいなら そばにおいでよ ひとりグラスに ため息ついてる その横顔が 何故(なぜ)かいとしい 誰も知らない ふたりの時間 世界の薔薇(はな)が ひらくとき…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ 忘れてほしい 過去(むかし)の傷(こと)は そばにいるから 淋しいときは 古いピアノも やさしく歌うよ ふたりのために 甘いメロディ 百(ひゃく)の言葉を 囁(ささや)くよりも 心をこめて 見つめたい…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ 信じてほしい この幸せを ごらんあの夜空(そら) 星がきらめく なにがあっても つないだ手と手は 離しはしない ずっと一緒さ 永遠に流れる ふたりの時間 夢ならどうか 覚めないで…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ ときめきのルンバ |
| 時代(とき)を駆ける男氷川きよし | 氷川きよし | たかたかし | 水森英夫 | 南郷達也 | 負けてたまるか 世間の風に 意地がおいらの 突っかい棒だ いつも男は 一途な夢を 夢を抱いて 時代を駆ける 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道 楽に生きれば おふくろさんを 泣かす不幸も ない俺なのに やると決めたら ゆかねばならぬ それが男の 心じゃないか 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道 人と群れるな 尻尾はふるな そんなおやじの 言葉を胸に 汗と涙で 男をみがき 耐えりゃ花咲く 明日が来るさ 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道 |
| 長瀞舟下り氷川きよし | 氷川きよし | 清瀬あき | 水森英夫 | 石倉重信 | 川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り 燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳 遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り |
| 流れ星氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | どこにいる どこにいる あの女(ひと)しあわせか 呼んでみる 呼んでみる 夜空に流れ星 別れた今も 気にかかる 目もとのちっちゃな 泣きボクロ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が… ゆきずりに ゆきずりに 恋したわけじゃない この想い この心 伝えて流れ星 街の灯(ひ)かぞえ くちずさむ ふたりで覚えた 恋唄を 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が… あの頃へ あの頃へ 戻れる夜汽車なら 帰ろうか 帰ろうか 一緒に流れ星 薄雪草(うすゆきそう)の 白い花 もいちど探しに 故郷(ふるさと)へ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が… | |
| 七つ星氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 渡る世間の 荒波しぶき 遠く故郷(ふるさと) 後にして 夢を見るのが 男の仕事 人生海原 どこまでも 俺を呼んでる 七つ星 悔いを残さず やるだけやれと 笑って送って くれた人 夢の大漁 信じてひとり 明日へ舵取る 道しるべ 仰(あお)ぐ夜空の 七つ星 よそ見してたら 振り落される 時化(しけ)が男を 強くする 夢を追いかけ 波かき分けて 人生海原 どこまでも 燃えて輝く 七つ星 |
| 難波の恋氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 石倉重信 | どこか寂しい 横顔の あなたを見るたび ドキドキときめいて もしか今夜は 会えるかと のぞく酒場の カウンター ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら ため息が こぼれて難波の 夜が更ける 惚れて一途な この気持ち あなたの真似して 覚えた赤い酒 女心も 気づかずに あなた意地悪 意気地なし ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら 店灯り グラスに揺れます 面影が 店の扉が 開(あ)くたびに あなたを待ちわび 浮き立つこの心 どこで飲んでる 今頃は 誰かいい人 いるのでしょう ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら せつなくて しょんぼり難波の 夜が更ける |
| 虹色のバイヨン氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 逢いたくなったら 夜空に呼んでみて いつでも夢で 戻ってくるからね 想い出いっぱい 虹色シャボン玉 淋しい気持ちは同じさ 同じさ僕だって バイバイ バイヨン 離れていても バイバイ バイヨン 心はひとつ… 泣かずに泣かずに 瞳(め)と瞳(め)で誓い また逢うときまで 虹色のバイヨン はじめてふたりが 出逢った街角は 日暮れの虹が 出ていた雨あがり からめた小指に 優しくキスしたら まつ毛にキラリと光った 光った流れ星 バイバイ バイヨン あの日のことを バイバイ バイヨン 忘れはしない… あなたにあなたに 幸せみつけ 帰って来るから 虹色のバイヨン 忘れはしないよ どんなに遠くても 乾杯しようよもう一度 ふたりきり あなたと僕とを結んだ 虹の橋 花咲く季節に続くよ 続くよ永遠に バイバイ バイヨン 離れていても バイバイ バイヨン 心はひとつ… 笑顔で笑顔で 明日を誓い また逢うときまで 虹色のバイヨン バイバイ バイヨン あの日のことを バイバイ バイヨン 忘れはしない… あなたにあなたに 幸せみつけ 帰って来るから 虹色のバイヨン |
| 人情取手宿氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 化粧回しに 男の意地を かけて夢みて ひと昔 利根の流れは 変わらぬものを どこで逸れて こうなった 今じゃしがねえ 三度笠 恩も仁義も 建て前本音 使い分けする この渡世 こんな俺でも しんから泣けた 人の情けの 渡し舟 乗せてもらった 取手宿 風にさらした ざんざら真菰 後の始末は 引き受けた 縄の襷に 一本刀 これがせめての 駒形の 一生一度の 土俵入り |
| 白雲の城 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの 石垣に 栄華の昔 偲べども 風蕭条(しょうじょう)と 哭くばかり 城 黙して 語らず 天 永遠(とこしえ)に 動かず 人 人のみ 心揺れて… 月影浮かべ 満々と 湛(たた)えし堀も 水涸れて 名もなき花に 宿る露 幾星霜の 病葉(わくらば)が 積もりて朽ちし 大手門 心の褥(しとね) 草まくら 誰(た)が吹く笛か 琴の音か 月下に起(た)てる 若武者の 凛々しき姿 今いずこ あゝ荒城の 秋が逝く |
| はぐれ夢氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | 思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした ひと冬だけの 幸せ知ってる 時計台 あぁ札幌 札幌はぐれ夢 他人じゃないのに 誰より他人 つれない背中が 遠ざかる 夕日あかあか 古町(ふるまち)通り くちびる噛んでも 出る涙 あぁ新潟 新潟はぐれ夢 酔うほど恋しい あなたが遠い 酔わなきゃ独りで いられない 風が揺らした 曽根崎灯り 噂を聞くたび うずく胸 あぁ大阪 大阪はぐれ夢 夢でも逢いたい 信じていたい 今ごろあなたは どのあたり 肩を寄せ合い オランダ坂を 歩いたあの日も 雨でした あぁ長崎 長崎はぐれ夢 |
| 箱根八里の半次郎 | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎 寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠 杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所(ざいしょ)を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不幸は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎 |
| 初恋のポルカ氷川きよし | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ 雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ |
| 花の渡り鳥氷川きよし | 氷川きよし | 木下龍太郎 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの 浮世の春を 浮いちゃ通れぬ 義侠の旅は 笠で分けてく 花吹雪 惚れてくれるは うれしいけれど 惚れて返せば 罪つくり 初心なあの瞳を 背中で逃げて 詫びの印に 一節投げる 唄は追分 三五郎 峠越えれば 故郷は近い 近い故郷を 遠廻り こんな姿で 親御に逢えば 泣かすばかりと 笑って羽織る 縞の合羽に 花時雨 |
| 浜町傾げ傘氷川きよし | 氷川きよし | 喜多條忠 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 雨の浜町 明治座(しばい)の帰り 傾げ傘して 袖ふれあった かわいいあの娘が 忘られぬ 木目込み人形の ような瞳(め)と 小粋なえくぼが エェ...忘られぬ 夏の祭りの 甘酒横丁 セイヤセイヤの 法被(はっぴ)の波で かわいいあの娘と 目が合った 朝顔みたいな その笑顔 おいらをホの字に エェ...しちまった 冬の浜町 初雪小雪 傾げ傘した 相合傘は あの娘と誰かの ふたりづれ 何てこったい べらぼうめ 隅田の柳も エェ...笑ってら |
| ハマナス旅情氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 白い灯台 岬のカモメ 風に吹かれる ハマナスひとつ 遠き都に 想い募れど 北へ流れて 俺もひとり 月のしずくか 夜露に濡れて 泣いているよな ハマナスひとつ 眠れぬままに たどる面影 せめて枯れるな 君の花よ 海の彼方に 朝陽が昇る 何を祈るや ハマナスひとつ 帰る故郷 今は遥かに 明日は何処か 俺もひとり 明日は何処か 俺もひとり |
| 番場の忠太郎氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 筑波颪(つくばおろし)も 荒川土手を 跨ぎゃほぐれる 三度笠 顔も知らねえ 瞼の母に もしも遭えたら 話しのつぎ穂 なんとつけよか なんとつけよか 忠太郎 おかみさん、どうしても倅とは、 忠太郎とは呼んじゃくれねえんでござんすね 母恋しさに流れ流れて幾年月 …あんまりじゃござんせんか! 渡世仁義の 切り口上は 恥の上塗り さらすだけ せめてたよりは 親子の絆 どんなお人か ご無事でいてか 思うだけでも 思うだけでも 泣けてくる こうして、両の瞼を合わせりゃ 優し笑顔がうかんでくらあ もう二度とお目にゃかかりませんが いつまでも達者でいておくんなせえよ 御免なすって …おっ母さん 二束三文 草鞋の紐も いちどこじれりゃ 捨てるだけ 花のこぼれ灯 水熊横丁 雪の引き幕 芝居ははねた どこへ流れる どこへ流れる 忠太郎 |
| 藤枝しぐれ氷川きよし | 氷川きよし | 松岡弘一 | 水森英夫 | 石倉重信 | 子連れのおひとに 声かけられて 道を聞かれりゃ 俺の里 帰るつもりは さらさらないが ついてきなせえ 途中まで 言って見上げる 藤枝もみじ 子供がなついて 離れやしない 鬼だ鬼だと すごんでも 笑うばかりで こわがりゃしない 叱る母親 さえぎって 死んだ倅(せがれ)に 坊やは似てる 山桃赤らみ 滝音瀬音 五年ぶりだぜ 俺の里 なぜか涙が ほろほろ落ちる 袖で隠して お達者で 踵(きびす)返せば 藤枝しぐれ |
| ふるさとの風氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 井戸のりお | 秋風柿の実 すすきが揺れて 肩にとまった 夕焼トンボ 母の呼ぶ声に 急ぐ帰り道 湯気の向こうに 親父の笑顔… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな 雪解けせせらぎ 笹舟ひとつ そっと浮かべて 微笑む君よ 何も言えないで 淡く消えた初恋(こい) 青春(はる)の思い出 ただ懐かしい… 今もひとりと 風便り あぁ 帰ろかな 浮き雲流れて 山並み青く 桑(くわ)の葉陰(はかげ)に 聞く蝉しぐれ 夢を追いかける 遠い街角で 一人見上げる あの空の下… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな |
| ふるさと夜汽車氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 遠くなる 遠くなる 故郷(ふるさと)の空 茜の空よ 汽車の窓から 瞼(め)に灼(や)きつけて 男の旅立ち 風の駅 ここで泣いたら 未練だね 笑顔みせなきゃ いけないね 心が揺れる また揺れる にじんでる にじんでる 故郷の星 一番星よ 汽笛哭(な)くたび 知らない町の 灯影(ほかげ)が矢のよに 過ぎて行く ここで泣いたら 未練だね 背筋伸ばして 生きようね 明日へ走る また走る 呼んでいる 呼んでいる 故郷の山 みどりの丘よ 抱えきれない でっかい夢を かならず掴(つか)んで 帰るから ここで泣いたら 未練だね 前を見つめて 歩こうね 夜明けが燃える また燃える | |
| 星空の秋子氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 怒濤(なみ)が逆(さか)巻く 玄界灘の 潮の香りが 懐かしい 一夜ひとよに 夢見ごろ 恋の花咲く であい橋 ひと眼逢いたい こんな星の夜 あの眸(め)… あの声… あの笑顔… もう一度…秋子 愛を誓った ステンドグラス 今日はひとりの マリア様 一夜ひとよに 夢見ごろ 蔦(つた)のからまる 異人館 ひと眼逢いたい こんな雨の夜 うわさ… 移り香… うしろ影… 何処にいる…秋子 男ごころの 一途な想い 熱く燃えてる 桜島 一夜ひとよに 夢見ごろ 遠く輝く 南十字星(じゅうじせい) ひと眼逢いたい こんな月の夜 あの日… あの時… あの夢を… もう一度…秋子 |
| 星空のメモリーズ氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | 孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は 果たせただろうか 夢見た場所へ 行けただろうか メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生 迷子の星たちは 何を目指すのか 過去に振り向けば ほろ苦い涙 色あせた季節でも やがて春が来て 希望が胸に 灯りをつける メモリーズ いとしい思い出たち 心に寄り添う 夢を抱きしめ 歩いてゆこう かけがえのない人生 メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生 |
| 北極光~オーロラ~氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 雪の煙りを 舞い上げて 橇(そり)は行く行く はるばると 北の大地は 雪また雪の 銀世界 望みひとすじ 明日を信じ めざせオーロラ 男の夢だ 燃える焚火(たきび)の 赤々と 胸の真ん中 熱くなる 北の大地は 果てなく続く 銀世界 故郷はるかな 星空夜空 仰ぐオーロラ 男の夢だ 行く手遮る 雪嵐 身体(からだ)まるごと 凍りつく 北の大地は 道なき道の 銀世界 一度かぎりの 人生ならば めざせオーロラ 男の夢だ | |
| ほど酔い酒氷川きよし | 氷川きよし | 岸快生 | 水森英夫 | 石倉重信 | 杓子定規で 測ったような こんな世の中 どうしても はみだすヤツがいる 許しましょう 許しましょう 大目に見ましょう 同じ時代を 生きてるキセキ 膝つきあわせて ほど酔い酒よ 時代遅れと 言われるけれど ついていかなきゃ どうしても やっぱりダメでしょか 許しましょう 許しましょう 大目に見ましょう こころ通えば 笑えるハナシ 目くじら立てずに ほど酔い酒よ 四角四面に おしこまれても 丸いこころは どうしても きちんと入らない 許しましょう 許しましょう 大目に見ましょう 同じ時代を 生きてるキセキ 傷つけあわずに ほど酔い酒よ |
| 惚れたがり氷川きよし | 氷川きよし | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 男を見る目が ないよねと 街角ネオンが また笑う ひとり頬杖 女はいつも 淋しがりやで 惚れたがり 別れた夜に プツリと切れた あなたがくれた ネックレス あなたの相手が あの娘(こ)だと 知らずにいたのは 私だけ 罪な男と わかっていても 憎みきれない お人好し お酒飲みほす グラスの底に 面影浮かぶ 夜更け頃 心に傷ある 女ほど 優しい言葉に 弱いのよ 恋などしないと 決めても私 淋しがりやで 惚れたがり 化粧おとせば 鏡に写る 幸せ薄い 泣きぼくろ |
| 真昼の最終列車氷川きよし | 氷川きよし | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 |
| 南風氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 石倉重信 | 希望をひとつ 列車に乗せて もいちど夢を 走らせた 名前も知らずに 降り立つ春の駅 見上げる空に 鳴く揚げヒバリ そよぐ南風 明日が呼んでいる 胸に消えない 面影抱いて 人を恋うれば 知る涙 幸せ祈るよ また逢うその日まで さよならだけが 人生じゃない 唄う南風 明日も日が昇る 心にいつも ふるさと行きの 白い線路が 続いてる どうにもならない 淋しさ道連れに 夕陽に向かい それでも行こう 吹けよ南風 明日が待っている 明日が待っている |
| みれん心氷川きよし | 氷川きよし | 志賀大介 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 嘘のつけない おんなです うぶなわたしの まごころを 知っていながら 憎い人 あれからわたしは 恋おんな いやですね ばかですね 今日もあなたが 恋しくて みれん心の ひとり酒 雨に惨んだ 街あかり おんな泣かせの 横顔が 注いだお酒に また浮かぶ 夢でもいいから もう一度 いやですね ばかですね 逢えるあしたを 信じてる みれん心の 夜が更ける 恋はひと夜で 愛になる そんないろはを 知りながら みんなあげたの 捧げたの はかない恋ほど あとを引く いやですね ばかですね 忘れられなく なりました みれん心の なみだ雨 |
| 最上の船頭氷川きよし | 氷川きよし | 松岡弘一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 「船がでるぞォ~」 船頭さんが 呼んでいる 五月雨速い 最上川 うしろ気にする 二人連れ あわてて乗り込み 揺れる船 お千十六 弥助は二十歳 追っ手がこわい二人です 「その船待てェ~」 誰かが岸で どなってる 五月雨速い 最上川 両手合わせる 二人連れ 船頭なにやら 思案顔 お千箱入り 弥助は手代 すべてを捨てた船出です 「船が行くよォ~」 鳥追い女 唄ってる 五月雨速い 最上川 呉越同舟(ごえつどうしゅう) うなずいて 船頭船足(ふなあし) 速めたよ お千笑顔で 弥助は涙 明日は波の彼方です |
| 雪子の城下町氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | 長いトンネル 鉄橋越えりゃ 五年振りだよ ふるさと景色 汽笛…北風…汽車は行く… 汽車は行く 君住む故郷(まち)へ 白い 白い吹雪に 重なる笑顔 あゝその女(ひと)は その女の名は…雪子 幼なじみが 初恋(こい)した古都(まち)は お堀・城跡 紅殻格子(べんがらごうし) 汽笛…北風…汽車は行く… 汽車は行く 想い出揺らし 長い 長い黒髪 か細いうなじ あゝその女(ひと)は その女の名は…雪子 花の友禅 瞼に浮かぶ 心細げな 手紙の文字よ 汽笛…北風…汽車は行く… 汽車は行く 迎えに来たよ めぐり めぐり逢えたら 離しはしない あゝその女(ひと)は その女の名は…雪子 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ゆびきり橋氷川きよし | 氷川きよし | いではく | 水森英夫 | 夕陽が染めてた 橋の上 並んだふたりの 長い影 口には出さねど おたがいの 心は見えてた はずなのに ゆびきり橋は ゆびきり橋は 夢追い橋か 月日はむなしく 流れ去り いつしか分かれた 道ふたつ 嫁いだ噂も きいたけど こらえる涙の 身代わりか ゆびきり橋に ゆびきり橋に 片恋しぐれ 見上げる雲間に 浮かぶのは 思い出くるくる 走馬燈 あの娘の笑顔は 夢の花 心に咲かせて 飾るだけ ゆびきり橋は ゆびきり橋は 夢追い橋か | |
| 夢銀河氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 人は運命(さだめ)と 云うけれど 何万・何億の 光年(ひかり)の中で めぐり逢えた愛の奇蹟 愛の奇蹟 高原に星降れば 宇宙(そら)に高く舞いあがる 銀河鉄道 カシオペアから オリオンへ 見果てぬ旅は まだまだ続く 明日(あす)もまた 夢と浪漫(ロマン)と 憧憬(あこがれ)と 生命(いのち)のきらめきを 抱きしめながら 永遠(とわ)の愛をふたり誓う ふたり誓う 月光に照らされて 星の海を駆けぬける 銀河鉄道 ペルセウスから シリウスへ こころの旅は まだまだ続く 何処までも 高原に星降れば 宇宙(そら)に高く舞いあがる 銀河鉄道 アンドロメダへ ペガサスへ 見果てぬ旅は まだまだ続く 明日もまた | |
| 夜明け前氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 花の命が 輝くときは 花燃え尽きて 散るときさ はまなす海峡 潮路の果てに どんな明日が きてもいい 涙で流れる 夢もいい 人のこころは 渦潮だから 身をもむことの くりかえし はまなす海峡 霙がいつか 雪に変われば 日も変わる 夜明けが近づく 北の海 雪のすだれで 千島は見えぬ 見えたらきっと 泣けるだろ はまなす海峡 ふたりを乗せた 船の汽笛が こごえても 君さえいたなら 寒くない | |
| 酔わせてオルホ氷川きよし | 氷川きよし | さいとう大三 | 水森英夫 | 石倉重信 | 好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… 何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり 君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… |
| 浪曲一代氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 那智の黒石 心を込めて 磨けば深みも 艶も出る 天晴一代 浮世の坂を 兄と弟 力を合わせ 芸の真髄(まこと)を 掴むまで 見てはならない 故郷(くに)の空 地所(ところ)変われば水変わる 身体こわすな風邪ひくな そっと背を押し肩たたき 渡してくれた包みの中にゃ 母の握った 塩むすび… 上っ面では 判ったつもり つもりじゃ通らぬ 芸の道 天晴一代 二つの命 風と語らい 寒さをしのぎ 節を彩る 琴の音に 逢えたあの夜は 男泣き 母の言葉が 今更沁みる 苦労はいつかは 根を下ろす 天晴一代 絆はひとつ 兄が合の手 弟が語る 義理と人情の 合わせ技 夢の花道 晴舞台 |
| 桜色の雨ひとみーゆ | ひとみーゆ | 森田いづみ | 水森英夫 | あの日のページをめくる度 思い出ひとひら 舞い降りる あなたが輝く 校庭を 窓から見るのが 好きでした 桜色の雨に 打たれて 今日も一人 あなたの面影 探しているの 旅立ちの季節 まだここにいさせて 流れる季節の 街角で あなたに呼ばれた 気がしたの あの日の私が 揺れるけど 振り返らないで 歩き出す 桜色の雨に抱かれて 瞳を閉じれば あなたの笑顔が 色あせてゆく 旅立ちの季節 ほら 前に進もう 桜色の雨の向こうに広がる空 明日の光が 私を呼ぶの 旅立ちの季節 今 翼広げて 今 翼広げて | |
| あれが沓掛時次郎福田こうへい | 福田こうへい | 松岡弘一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 一宿一飯 渡世の義理で 斬った相手に 頼まれやした 鴻巣宿(こうのすじゅく)から 熊谷(くまがや)へ 送る道中 母子(ははこ)の旅は 涙隠しの 三度笠 あれが沓掛 時次郎 好いちゃあいけねえ 好かれちゃならぬ しょせんこの世じゃ 結ばれやせん 嫌いなふりする しかめつら 義理と人情 天秤(てんびん)はかりゃ 義理が重たい 渡世人(とせいにん) あれが沓掛 時次郎 助っ人(すけっと)稼業は 長脇差(ながどす)頼(だよ)り 斬って稼いだ 命の綱を 韋駄天(いだてん)走(ばし)りも 間に合わず なぜにおいらを 待っててくれぬ おきぬ亡骸(なきがら) ひしと抱く あれが沓掛 時次郎 |
| 酒きずな福田こうへい | 福田こうへい | 石本美由起 | 水森英夫 | 山田年秋 | 一度結んだ 命のきずな 結び通して どこまでも これが二人の 生甲斐ですと 決めた心に…エエエ…嘘はない 晴れて添えない この世の運命(さだめ) 怨む気持ちは ないものを 私独りを 残して逝った あなたあの世は…エエエ…遠すぎる 古い女と 笑われようと 肌は誰にも 許さない 月に淋しさ 打ち明けながら なみだ杯…エエエ…酒きずな |
| 筑波の寛太郎福田こうへい | 福田こうへい | 松岡弘一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 筑波颪(つくばおろし)を 合羽(かっぱ)でよけて 肌でぬくめた お六櫛(ろくぐし) 笠に一輪 竜胆(りんどう)挿(さ)して 赤い夕陽に 背を向ける ツンツン筑波の寛太郎 エエー 忍び泣き 筑波山(つくばやま)にも 男体女体(なんたいにょたい) 凛と流れる 男女川(みなのがわ) 福来(ふくれ)みかんの 酸っぱさ甘さ 愛しおみよの 味がする ツンツン筑波の寛太郎 エエー 月しぐれ 西に富士なら 東に筑波(つくば) 頬(ほほ)に風花(かざはな) 三度笠 ガマの油で なおらぬものは 脛(すね)に傷持つ 親不孝 ツンツン筑波の寛太郎 エエー どこへ行く |
| 天空の城福田こうへい | 福田こうへい | 荒木とよひさ | 水森英夫 | 南郷達也 | 天にもらった この命 洗いざらしの ままでいい 時代遅れと 言われても 生きざまひとつ 腰に差し 仰ぐ心の あぁ 天空の城 櫻ひと春 何語る 無情儚き 花咲かせ 道の小石は 踏まれても 石垣支え 逃げはせぬ 熱き涙の あぁ 天空の城 遥か遠けき 海を抱き 膝に幼き 孫を抱き 生きた証しか ここに有り 血潮のしぶき 拭きはせぬ それが男の あぁ 天空の城 |
| 箱根八里の半次郎福田こうへい | 福田こうへい | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎 寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠 杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所(ざいしょ)を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不幸は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎 |
| うたかたの恋藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 蛇の目の傘で 人目をさける ふたりの肩を 濡らす雨 辛い別れに なろうとも 泣きはしません うたかたの 恋とあなたを… 諦めましょう 着物がとても よく似合うよと 髪のほつれ毛 手で直す そんなあなたの やさしさに 女心が うたかたの 愛に溺れた… 始まりでしょう 港が見える この坂道は あなたと逢った 石畳 雨に濡れてる あじさいに 浮かぶ面影 うたかたの 恋の名残りを… 抱きしめましょう | |
| 女のまごころ藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 前田俊明 | あなたがいないと 生きて行けない 強いようでも 弱いの私 ひとりにしないで お願いだから そばで死ぬまで 盡していたい これが女のまごころなのよ あなただけの胸に咲いた 花でいたいのよ あなたに捧げた 愛はひとすじ いつも可愛ゝ 女でいたい 冷たくしないで やさしくしてね 籠にかわれた 小鳥でいゝの それが女のまごころなのよ あなただけに縋りながら 生きていたいのよ あなたのためなら 命枯れても ついて行きます 地の果てまでも 一度でいゝから あなたに抱かれ 愛の涙を 流してみたい これが女のまごころなのよ あなただけを信じながら 夢を見たいのよ |
| きずな藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 夢をあなたと お酒についで 呑めば情けが しみじみ通う そんなふたりの 恋酒場 遠慮しないで 叱ってね ああくじける心を ああ支えてね あなた あなた… 私の、私のあなた つむじ曲りの 浮世の風に 邪魔をされても あなたがいれば ついてゆきます 苦労坂 強いようでも 弱いのよ ああ私をひとりに ああしないでよ あなた あなた… 私の、私のあなた 咲いていたいわ おんな花 愛がふたりの 命なの ああ死んでも切れない ああ絆なの あなた あなた… 私の、私のあなた | |
| 椿坂藤あや子 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 馬場良 | お独りですかと 宿のひと 秋も深まる 奥山路 いいのよ このまま 来なくとも 想い出ほろほろ あゝ踏む道に 花も哀しい 椿坂 ひとひらふたひら 花びらを なぜに散らして 降るしぐれ 着崩れ浴衣を なおす間も 惜しんで抱かれた あゝ恋姿 宿の灯りが 知るばかり うつろに徳利を ころがして こぼす吐息も 風の音 いいのよ このまま 来なくとも この夜超えたら あゝ他人でも あなたひとすじ 椿坂 |
| 花びら慕情藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 花の命の 儚なさと 同じさだめか 私の恋も 燃えて散るなら あなたの胸で 女ごころの 花びらひとつ そっとやさしく掌に ひと夜でいいのよ 包んでほしい 白い椿の 花びらを けむる湯もやが 淋しく濡らす つのる想いに また逢いたさに 夢の名残りを 探しに来たの ひとりたたずむ 湯の町の あなたと別れた 思い出橋に 花に命が あるように 命かけたの ふたりの愛に どうせ私は 涙の花で 散ってゆくのよ 悲しいけれど こんな女の いたことを わかってほしいの あなたにだけは |
| ふたり花藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 前田俊明 | あなたのために 生れて来たの かくれて泣いても 笑顔でいたい 辛いこの世の 雨や風 愛の陽ざしに 包まれながら あなたの胸の 小枝でそっと 手を取り合うのよ ふたり花 疲れて帰る あなたをいつも 私の心で 慰めたいの かわす眼と眼の 暖かさ 今の暮しで 幸せなのよ 明日の夢が 花咲く町を 探して生きたい ふたり花 あなたの愛に 甘えてばかり たまには私を 叱ってほしい 涙なんかは 捨てました どんな苦労も 分け合う人生に かならず咲くわ 希望の花が あなたと私の ふたり花 |
| 紅藤あや子 | 藤あや子 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 「紅をひきました。似合いますか…」 惚れてはいけない 男ほど やさしさ危なさ 裏表 追えば誰より あなたが困る 無理よ ぎりぎり もう私 いっそあなたを あゝいっそ待てたら 浮かぶ瀬もある 紅(べに)の川 答えを出すまで 悩んでも 答えを出したら あと引かず 誰がそんなに 割り切れましょう ひとり身を引く 胸のうち いっそあなたと あゝいっそ泣けたら 堕ちて悔いない 紅の川 流れるばかりの 憂世川 どこまで女の 迷い川 いいのあなたは 私のことで 狭くしないで 人生を いっそあなたと あゝいっそ越えたら 浮かぶ瀬もある 紅の川 | |
| 無情の酒藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 水森英夫 | 前田俊明 | 酒よお前は 罪な水 なんで私を いじめるの 飲んであの人 忘れたい 酒といっしょに 泣きながら 酒といっしょに 酔いたいの わかっておくれ 無情の酒よ (台詞) 「あの人が好きだった辛口のお酒…。 ねぇ お願い、忘れさせて…」 胸の苦しさ 消すために 縋るお酒の はずなのに 飲めばなほ増す 恋しさを ひとり酒場の 片隅で 酒に沈めて 飲みほすの わかっておくれ 無情の酒よ 酒よお前を 責めるより 飲んだ私が 悪いのね どうせ戻らぬ 人なのに 酒といっしょに 泣きながら 酒といっしょに 酔いたいの わかっておくれ 無情の酒よ |
| 黒髪海峡藤崎詩乃 | 藤崎詩乃 | 岸快生 | 水森英夫 | 南郷達也 | ほどいた髪は 夜の海 あなたの船を 迎えます 甘い吐息に 波が立つ 囁くように 櫓(ろ)が咽(むせ)ぶ 嵐でしょうか 凪ぎるでしょうか あなた あなた あなたしだいの 黒髪海峡 からめた指は もやい綱(づな) あなたの船を 繋ぎます ずっとこのまま この海に 港を忘れ させるまで 返しましょうか 奪いましょうか あなた あなた あなたしだいの 黒髪海峡 背中の汗の 引き潮に あなたの船が 帰ります 名残惜しげな 顔の裏 こころの舳先(へさき) 陸(おか)に向け 嵐ましょうか 凪ぎらせましょか わたし わたし わたししだいの 黒髪海峡 |
| 冬航路藤崎詩乃 | 藤崎詩乃 | 岸快生 | 水森英夫 | 南郷達也 | 過去は過去だと 言う男(ひと)も いつかこだわる 過去がある 想い断ちきる 北行きフェリー 波のしぶきが デッキを濡らす これでいいのよ これでいいのよ あぁ 冬航路 好きになるほど 怖くなる 過ぎたしあわせ わたしには わけも言わずに 北行きフェリー 街の灯りが 波間に消える これでいいのよ これでいいのよ あぁ 冬航路 待っているよと 言う男(ひと)に 何も言えずに 背を向けた 逃げてゆくよに 北行きフェリー 暗いデッキを 離れられない これでいいのよ これでいいのよ あぁ 冬航路 |
| 男どき女どき藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 志賀大介 | 水森英夫 | 前田俊明 | いい事ばかりは 続かない わるいながれも 続かない めおとって ふうふって いち枚の 紙ですね 裏があっての 表です あぁ人生 男どき女どきの 男どき女どきの恋時計 登って気がつく 事もある 降りて見つかる 事もある この世って 浮世って ひと幕の お芝居ね 脇があっての 主役です あぁ人生 男どき女どきの 男どき女どきの夢時計 笑顔で咲かせた 花もある 泣いて散らした 花もある 何時だって 何処だって そばにいて 下さいね あなたあっての 私です あぁ人生 男どき女どきの 男どき女どきの花時計 |
| 女の花は散らさない藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 松井由利夫 | 水森英夫 | 前田俊明 | 月の雫(しずく)を てのひらに 夢をひといろ 薄化粧 この道はるか 歩いて行けば 出逢える気がする いいことに 梅はこぼれて 桜は散って 椿は落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …いつでも満開 花ざかり 合せ鏡で ほつれ毛を 指で梳(と)かして 紅をひく こころの中も お洒落でなけりゃ 女は生きてく かいがない 風がこぼれて 枯葉が散って 夕陽が落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …明日も前向き 花ざかり 花は二度咲き 三度咲き 水がとぎれりゃ 萎(しぼ)むけど 涙を注(つ)げば またよみがえる ときめき よろめき 泣き笑い 萩はこぼれて 野菊は散って 山茶花(さざんか)落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …春夏秋冬 花ざかり …いつでも満開 花ざかり |
| 残菊三河節藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 水木れいじ | 水森英夫 | 池多孝春 | 何がなんでも 忘れちゃならぬ 義理の貸し借り 待ったなし それが男と 火打石(うちび)きり 意地で見送る 荒神山へ… お菊十八 お菊十八 おぼろ月 やむにやまれぬ 一本刀 行くが渡世の 人の筋(みち) 逝(い)かせともなや いのち賭け 惚れた心に 嘘などないが… わかれ化粧も わかれ化粧も 乱れ口紅(べに) [台詞] 仁吉っつあん! たとえ三月(みつき)十日でも菊は…菊は、 本当に倖せでした。 四十五文字(しじゅうごもじ)の 三下り半が 今じゃ形見の はぐれ鳥 時雨哀しや 伊勢の街道(みち) 泣けば切れます 紅緒の草鞋(わらじ)… 花も名残りの 花も名残りの 三河節 |
| 重友一代藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 人の誠は 誠で返す 芸の要(かなめ)は その心 天がこの身に 授(さず)けてくれた 男一代 浪花節 木村重友(しげとも)… 意地と涙の 物語 「芸に終わりはない 死ぬまで修業だ それが 父・木村重友の口ぐせでした 旅から旅への巡業で 一年のうち数えるほどしか 会えない父… さびしかったけれど 私たら娘の前では いつも笑顔の やさしい人でした」 数え十一 胸弾ませて 越えた下野(しもつけ) 思川(おもいがわ) 酸いも甘いも 苦労の水も 恥を知らねば 恥かかず 木村重友… 夢はひとすじ 抱(だ)き柏(がしわ) 花の都じゃ 見えないものも 旅の楽屋じゃ よく見える 三味は太棹 啖呵はいのち 語る浮世の 裏・表 木村重友… 義理と人情の 張り扇(おうぎ) |
| 花の宴藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 松井由利夫 | 水森英夫 | 前田俊明 | ひとりで飲むより ふたりで飲めば 花も咲きます 話しも弾む そしてもひとり またひとり 心をつなぐ コップ酒 いつか車座 肩を寄せあう チョイと花の宴 おけさではじまり 演歌でむすぶ 月もほろ酔い 十三、七つ 調子はずれも ご愛嬌 この世の憂さの 捨てどころ 花の一夜を 飲んで歌って チョイと花の宴 燥(はしゃ)いでいるのに 涙がにじむ 海の匂いの ふるさと演歌 花の手拍子 まわし飲み 淋しさつらさ みなおなじ 酒のしずくに 夢を分けあう チョイと花の宴 |
| 人のかずだけ藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 志賀大介 | 水森英夫 | 前田俊明 | この世は喜怒哀楽の 海だから 時には淋しいことも あるでしょう 過去という名の 想い出と 明日(あす)という名の 波にただよう だから 人 人 人のかずだけ夢があり 夢 夢 夢のかずだけ人は泣く 枕を濡らしてみても お酒に溺れてみても 忘れられないことばかり こころの思いをすべて 伝えたら 時には傷つくことも あるでしょう 好きになるほど 苦しくて 遠くなるほど 胸が切ない だから 人 人 人のかずだけ夢があり 夢 夢 夢のかずだけ人は泣く あの日の出会いのことも あの夜の別れのことも 忘れられないことばかり だから 人 人 人のかずだけ夢があり 夢 夢 夢のかずだけ人は泣く どこかを旅していても どんなに離れていても 忘れられないことばかり |
| 露地裏しぐれ藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 心に隠した 恋の傷 雨降る夜には 痛みます 好きなあなたの ためだから 私は大人よ 大丈夫 「なんとかかんとか言っちゃって そのくせ泣いちゃって」 胸に涙の 露地裏しぐれ あなたに寄り添い ふるさとの 話を聞くのが 好きでした いつも幸せ すれ違い ひとりになるのは 慣(な)れてるわ 「なんとかかんとか言っちゃって そのくせ泣いちゃって」 揺れてせつない 露地裏灯り 右肩上がりの 後ろ影 グラスにあの日が 浮かびます いつかあなたを あきらめて 私は大人よ 大丈夫 「なんとかかんとか言っちゃって そのくせ泣いちゃって」 夢を下さい 露地裏しぐれ |
| 私をどうするの…藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 檸檬(れもん)ひと切れ グラスに浮かべ お湯割り作って くれる人 どうするの どうするの 私を酔わせて どうするの 男と女の 笑顔が揺れて 小さなお店の 夜が更ける つらい別れに なるだけだから 恋などしないと 決めていた どうするの どうするの 私を酔わせて どうするの 男と女の 肩先触れて ほんのりときめき 夜が更ける 雨がいつしか 降りだす窓に ゆらゆら揺れます 恋灯り どうするの どうするの 私を酔わせて どうするの 男と女の 瞳が濡れて 小さなお店の 夜が更ける |
| 雨音のバラード藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 水森英夫 | こんな雨の日は いつも想い出す 静かに閉まる ドアの音 幸せは きっと あの日 失(な)くした 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る こんな雨の日は 夢を見たくなる 別れたことも いさかいも 悪い夢 あれは 全部 嘘だと この雨が 君の涙なら ずっと 濡れていよう 過去の記憶 抱くように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 一杯の酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 水森英夫 | 前田俊明 | 「時代おくれ」の 歌を聞き そういう人間に なりたいと 女一人も 幸せにできずに 人生半分 過ぎたまま… また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる こんな馬鹿が 一人いても それもまた いいじゃないか いいじゃないか 一人 遮二無二(しゃにむに) 生きてきて 一つの答えさえ 見つからず もしもお前が 生きてたら今すぐ 答えてくれるか なぁ友よ… また酔わされて 一杯の酒に お前と呑んでみたくなる 男泣きに 泣いて笑い それもまた いいじゃないか いいじゃないか また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる そんな夜が 時にあって それもまた いいじゃないか いいじゃないか |
| 命のひと藤原浩 | 藤原浩 | 松井由利夫 | 水森英夫 | 前田俊明 | 風の噂を 聞いた 君の噂を 聞いた 一輪ざしで しおれたままの 花のすがたを 見るような 荒れた女の 暮らしとか あんな別れを したけれど 君は命 今でも俺の 命だよ 夢の影絵の 中で 閉じた瞼の 中で 傷つきながら たしかめあった 君と過ごした 遠い日が 熱い涙の 川になる つらい仕打ちを したけれど 君は命 今でも俺の 命だよ さがしつづけて いたよ 胸をこがして いたよ 嵐の夜の ボレロのように 恋のたかまり ぶつけ合う そんな男女(ふたり)に 戻りたい 長い道草 したけれど 君は命 今でも俺の 命だよ |
| 北国の赤い花藤原浩 | 藤原浩 | 水木れいじ | 水森英夫 | 前田俊明 | 車窓(まど)のむこうは 雪また雪の 風も凍(い)てつく 北荒野(きたこうや) なにがあっても 今日から二人 生きてゆこうよ 知らない町で… 命ふたつで 出直す旅だ 一生一度の 恋は赤い花 うしろ指なら 覚悟じゃないか 故郷(こきょう)出てゆく 甲斐がない 悩み果てない 人生ならば 夢に賭けよう 明日(あした)は来るさ… 燃える心を 瞳(め)と瞳(め)で誓う 一生一度の 恋は赤い花 雪に打たれて 吹雪に耐えて 春をハマナス 待つという 泣くな泣くなと 肩抱き寄せて 男泣きして あと振りかえりゃ… 星が流れる さいはて夜行(やこう) 一生一度の 恋は赤い花 |
| 純子の涙藤原浩 | 藤原浩 | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 音もなく降る雨に 濡れながら しのんで来たのか 人目をさけて… ふるえる体を 抱きしめりゃ 時間を止めてと 言うおまえ 純子 純子 純子は逢うたびに 涙をひとつぶ ひとつぶ置いて行く 言いかけてやめたのは さよならか 見つめる瞳に 別れが揺れた… あなたがいなけりゃ もう二度と 幸せなんかは いらないと 純子 純子 純子の哀しみが きらりと光った 光った白い頬 思い出に振り向けば 聞こえるよ 忘れていいのと やさしい声が… 愛する心は 一途でも どうにもならい 恋だった 純子 純子 純子はこの胸に 消えない涙を 涙を置いて行く |
| 灯藤原浩 | 藤原浩 | 水木れいじ | 水森英夫 | 前田俊明 | 泣いた数だけ 倖せが きっと待ってる 嘘じゃない むかい風吹く ふたりの人生(みち)だけど… 何があっても 離しはしない おまえだけ おまえだけ 俺のこころの灯(ともしび)は 遠い故郷の 夜空(そら)を見て いく度涙に くれたやら 時代なんかに 負けたらダメですと… 泣いて叱った その手の温(ぬく)み おまえだけ おまえだけ 俺のあの日の灯は まわり道して よりそえば 肩にひとひら 風の華 生きていりゃこそ また来る春の日に… きっと咲くだろ ふたりの夢が おまえだけ おまえだけ 俺のいのちの灯は |
| 未練のグラス藤原浩 | 藤原浩 | 池田充男 | 水森英夫 | 伊戸のりお | あの夜は泣くような 雨が降り すこし早めに 灯りを消して 二人で乾したわ 赤いグラス こゝろが情けが 触れ合って あれがせつない 愛のはじまり あのひとのあの匂い タバコまで 好きになったの 抱かれるたびに あふれるよろこび 胸にしみて けれども二人に 二年目の 秋が来たころ 愛はもつれた すき間風肌さむい こんな夜は ドアが開くたび また振りむいて 未練のグラスが 指に重い 涙のむこうに 揺れている 夢をみつめて 生きてゆくのよ |
| リラの花咲く港町藤原浩 | 藤原浩 | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 春まだ浅い 北国の 青空映(あおぞらうつ)し リラ咲く季節(ころ)か あんなに愛した おまえのことを 忘れたことなど 一度もないさ 今から戻るよ… これから戻るよ… しあわせを掴(つか)もうね リラの花咲く港町 さよなら言えず 泣き濡れて 運河のほとり 歩いた日暮れ 氷雨がいつしか 吹雪になって まつ毛の先まで 凍(しば)れたあの日 今から戻るよ… これから戻るよ… もう二度と離さない リラの花咲く港町 旅ゆく俺を そんなにも 待ちわびたのか おまえってやつは 霧笛が呼んでる あの坂道で ふたりの明日(あした)を 約束しよう 今から戻るよ… これから戻るよ… いつまでも一緒だよ リラの花咲く港町 |
| 哀愁峠二見颯一 | 二見颯一 | たきのえいじ | 水森英夫 | 石倉重信 | 背のびしたって 高千穂は なんで見えようか 都会から 夢を鞄に 詰め込んで 故郷(くに)を出てから もう五年 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 鹿川(ししがわ) 哀愁峠 云えば良かった 好きだよと せめてあの娘(こ)に あの夜に 年に一度の 夏まつり 花の浴衣が 似合ってた 忘れない忘れない 忘れやしない 日向 林道 哀愁峠 日がな一日 頬かぶり 畑仕事か おふくろは 何も心配 いらないと 届く葉書きの 走り書き 帰りたい帰りたい まだ帰れない 日向 横谷 哀愁峠 |
| 青空みたいな男です二見颯一 | 二見颯一 | 保岡直樹 | 水森英夫 | 竹内弘一 | つらい涙も 笑顔にかえて いつも心は 日本晴れ 声もしぐさも くちびるも みんな好きだよ 可愛いよ きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です 時の流れは 雲より疾(はや)い 今日を大事に 生きたいね カッコつけずに 俺らしく 燃える想いは いつまでも きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です 愛のことばを 弾ませながら 歌で春風 とどけるよ きみが小鳥(とり)なら 俺は空 夢よ羽ばたけ この胸で きみにぞっこん 惚れました 青空みたいな 男です |
| 一里塚二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 天に届けと この手をのばし 夢のしっぽを 掴むのさ 故郷(ふるさと)出てから はや幾年(いくとせ)か 旅はまだまだ 一里塚… おっと弱音は やめときな わき目ふらずに 明日へ進め すがるあの娘に 背中を向けた 胸のつらさを 誰が知ろ 面影こころに 宿したままで 旅はまだまだ 一里塚… おっと未練は やめときな 俺を忘れて 幸せ探せ 空を染めてる 真っ赤な夕日 俺の闘志が また燃える おふくろすまない 待ってておくれ 旅はまだまだ 一里塚… おっと涙は やめときな めざせてっぺん いつかは昇る |
| 大江戸辻売り小唄二見颯一 | 二見颯一 | 円香乃 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 「てェへんだ~ てェへんだ~」 聞いておくんな 見てくんな 瓦版(かわらばん)なら このオイラ そこの旦那に 女将さん こいつ読まなきゃ 大損だ エー大損だ お江戸 八百八町(はっぴゃくやちょう)なら 蟻の穴でも お見通し だけど見えない ものがある 好いたあの娘(こ)の 胸の内 エー胸の内 話三分(さんぶ)の 辻売りは 嘘が売りモン 調子モン 寝ずに綴(つづ)った 恋文(こいぶみ)も どうせあの娘にゃ 只の紙 エー只の紙 聞いておくんな 見てくんな ビッグニュースだ 号外だ そこの旦那に 女将さん 好いたあの娘が 嫁に行く エー嫁に行く |
| 御茶ノ水ぐらふぃてぃー二見颯一 | 二見颯一 | 紙中礼子 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 冷たい指先 僕のポケットで 震えていたね きれいな素顔 別れを惜しんだ聖橋 いくつも電車を見送った 必ず会おうと 指切りしたのに 君はもう 君はもう いないんだよね… なぜなぜ 御茶ノ水 なぜなぜ 御茶ノ水 蒼い空に ニコライの 鐘が鳴る 桜が舞い散る 春の神田川 あれからいくつ 季節は過ぎた ふたりが描いたあの日々は 誰にも消せないグラフィティ 二度とは戻らぬ 優しい時間を 振り返り 振り返り くだる坂道… なぜなぜ 御茶ノ水 なぜなぜ 御茶ノ水 学生街に ただ風が 吹き抜ける 二人で通った コーヒーショップ このあたり だったかな 浮かぶ横顔… なぜなぜ 御茶ノ水 なぜなぜ 御茶ノ水 蒼い空に 青春の 鐘が鳴る |
| 刈干恋歌二見颯一 | 二見颯一 | たきのえいじ | 水森英夫 | 石倉重信 | 山がョ山がョ 山が呼んでる刈干の 朝も早よから 萱(かや)を刈る 何が辛かろ 野良仕事 あの娘を浮かべて 精を出す 無理は云わぬが 無理は云わぬが 帰らぬか どこへ流れる あかね雲 誰がョ 誰がョ 誰が恋しと鳴くのやら 姿隠して 鳴く雲雀(ひばり) ふたり歩いた 里の道 今年も稲穂が 黄金色(こがねいろ) 便り書こうか 便り書こうか 便箋に せめてひと言 この想い 風がョ風がョ 風が身に沁むこんな夜は 夜の長さが 長くなる あの娘達者か もう二年 さぞかし都会も 寒かろう はやり風邪など はやり風邪など ひかぬよに 両手合わせる 冬の空 |
| 木曽の峠二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 木曽の峠は やまびこ峠 夢を追いかけ 旅立つ背(せな)に 励ます親父(おやじ)の 声がする 山の仕事の 苦労はいつも 御岳(おんたけ)さんが 御岳さんが 見てござる 木曽の峠は 見返り峠 今日はおふくろ 手を振りながら 何度も振り向き 越えるみち 山の暮らしで 白髪(しらが)も増えた 御岳さんも 御岳さんも 雪帽子 木曽の峠は やまびこ峠 山のカケスが 啼き啼き帰りゃ 炭焼く煙が 目に沁みる 親父おふくろ 無事だけ祈り 御岳さんに 御岳さんに 手を合わす |
| 君恋列車二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 竹内弘一 | あの日別れた 小雪のホーム 今日は小雨が 見送(おく)ってくれる ひとりで残され 初めて知った 心の隙間は 埋まらない 走れ 走れ 走れ…君恋列車 君のふるさと 青森行きの 胸のポケット 潜(ひそ)めた指輪 そっとさわれば 勇気をくれる 冷たい噂に 泣いてた君を 命を懸けても 守りたい 走れ 走れ 走れ…君恋列車 次駅(つぎ)は盛岡 面影乗せて 二度とこの愛 離しはしない 夢を探そう ふたりの夢を 別れのつらさに 背中を押され 迎えに来たんだ 逢いに来た 走れ 走れ 走れ…君恋列車 遠く見えるは お岩木山か |
| ごめんよ二見颯一 | 二見颯一 | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 一目でいいから 逢いたくて 夜汽車を乗り継ぎ 来たと言う 君のふるえる 黒髪を 抱けば広がる 故郷(こきょう)の香り お願い お願い もう泣かないで ごめんよ ごめんよ 許しておくれ 忘れたつもりは 無かったが まぶしい東京(とかい)に 浮かれてた 君は変わって ゆく僕を どんな思いで 待ったのだろう 淋しい 淋しい 心の内を ごめんよ ごめんよ 聞かせておくれ からめた小指に 口づけて 変わらぬ気持ちを 誓う夜 君はつらいと 泣くけれど 今は帰そう 故郷(こきょう)の空へ かならず かならず 迎えに行くよ ごめんよ ごめんよ 待ってておくれ |
| さよならの街角二見颯一 | 二見颯一 | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 小さな窓辺で 愛を育てたの つらいお別れ 思いもせずに 重荷でしたね わたしの気持ち あなただけよと 尽くすほど アデュー アデュー さよならの街角 ときめく恋など もういらないの あなたわたしの やすらぎでした 忘れられない 素顔のままで 肩に甘えた ぬくもりを アデュー アデュー さよならの街角 泣かない約束 交わすこの指で 涙拭くたび いい聞かせるの あなた以上に 愛せる人と きっといつかは 出逢えるわ アデュー アデュー さよならの街角 |
| 修善寺の夜二見颯一 | 二見颯一 | たきのえいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 姿隠して 鳴く山鳩よ 誰を恋しと 鳴くのやら 君故に 今もなお 忘れられない 面影を 浮かべてひとり 修善寺の夜 吹いてみたとて 草笛悲し 届くはずない 天城山(あまぎさん) 逢いたさに 泣けてくる こらえ切れない やるせない 思いははるか 修善寺の夜 行くに行けない もう帰れない 汽車に乗っても あの日には 結ばれぬ 恋だから せめて祈ろう 幸せを 灯りが沁みる 修善寺の夜 |
| 昭和恋月夜二見颯一 | 二見颯一 | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 塵(ちり)にまみれた 昭和の幻(ゆめ)と 他人(ひと)が笑おうと 気にしない 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす ついて来いとは 言えずにひとり 見上げる 昭和の恋月夜 頑固者でも あんたのことが 好きと言ってた 女(やつ)もいた 酒ごころ 酔いごころ 手酌の酒に 捨てたあの日の 面影ひとつ 浮かべる 昭和の恋月夜 愚痴のひとつも 言いたい時は 笑顔つくって 馬鹿になれ 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす 夢を枕に 時代の片隅(すみ)で 見上げる 昭和の恋月夜 |
| 罪の恋二見颯一 | 二見颯一 | 麻こよみ | 水森英夫 | 石倉重信 | 心ひとつに 愛しても この手に奪えぬ 他人(ひと)の花 あなた あなた あなたは 年上の女(ひと) いけないわ いけないわ 逢えばひととき 抱き寄せる 甘い香りの あゝ罪の恋 会いたかったと 囁(ささや)けば うなずく瞳(ひとみ)の 愛(いと)おしさ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ つらい噂に ならぬよに 逢瀬(おうせ)重ねる あゝ罪の恋 罰を受けても かまわない 離れはできない 愚かさよ あなた あなた あなたは 年上の女 いけないわ いけないわ 紅い唇 ほつれ髪 夜に隠れる あゝ罪の恋 |
| テルミーTOKYO二見颯一 | 二見颯一 | 岸快生 | 水森英夫 | 竹内弘一 | テルミー 教えて TOKYO あなたをさらって いったまま テルミー 教えて TOKYO どうして帰して くれないの 赤坂 銀座 六本木 流行りの街 流行りの恋 逢えない時が 長すぎて ヤキモキ ヤキモチ ヤルセナイ テルミーTOKYO 教えて TOKYO あなたは今頃 何してる テルミー 心配なんだよ 逢うたびキレイに なってゆく テルミー 知らないあなたに どんどん変わって ゆくようで 原宿 恵比寿 中目黒 流行りの店 流行りの恋 二人の距離が 遠すぎて トキメキ トマドイ トドカナイ テルミーTOKYO 教えて TOKYO あなたは今頃 誰といる 新宿 渋谷 池袋 流行りの街 流行りの恋 逢いたいあなた 今すぐに ヤキモキ ヤキモチ ヤルセナイ テルミーTOKYO 教えて TOKYO あなたは今頃 何してる テルミーTOKYO 教えて TOKYO あなたは今頃 ナ・ニ・シ・テ・ル??? |
| ところがギッチョン恋之介二見颯一 | 二見颯一 | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 恋にツボミが あるならば 咲かせてみせましょ 恋の花 手塩にかけて 水かけて 情けをかければ 花が咲く 男と女の 掛け算も… “ところがギッチョン恋之介” 弱気が裏目の ひとり草 好いて三年 茶屋通い 男を見せましょ 今宵こそ 盃二杯 つがれたら あの娘に三杯 つぎ返す 男と女の 足し算も… “ところがギッチョン恋之介” 今宵もつぶれて 橋の上 押して駄目なら 引いてみな 引き際上手は 恋上手 きれいに引けば 逢いたさに あの娘がくれない 紅を引く 男と女の 引き算も… “ところがギッチョン恋之介” 引きどき早まり 幕を引く |
| 長崎の夜二見颯一 | 二見颯一 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 竹内弘一 | 愛しながらも 別れたひとを 思い出させる 夜(よる)もある けむる小雨の 思案橋 忘れきれない 女がひとり 滲むネオンの あぁ 長崎の夜 人目偲んだ オランダ坂を そぞろ歩けば 夜(よ)が更ける ポツリ灯した 恋あかり 浮世(かぜ)に吹かれりゃ なおさら燃えて 夢も儚い あぁ 長崎の夜 薄いビードロ 南蛮硝子(なんばんがらす) 割れりゃ淋しい うす縁(えにし) 何を祈ろうか 天主堂 どうせ添えない 悲しい運命(さだめ) 響く鐘の音(ね) あぁ 長崎の夜 |
| 母恋しぐれ二見颯一 | 二見颯一 | 菅麻貴子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ひとり夜更けの 燗冷まし 手酌で乾したら 鳴く汽笛 遠い故郷(ふるさと) 母さんへ 書いた手紙も 出せずに二年 つらいこの胸 叩くな雨よ 窓辺に降ります 母恋しぐれ 星がまたたく 空の下 母さん今頃 冬支度 耳をすませば 聞こえます お国訛りの 北風夜風 夢を抱いても 心が寒い 寝返る隙間に 降る恋しぐれ 風が落ち葉を 転がせば 必ず明日は 晴れになる 世話になるより 世話をする そんな心が あなたの教え 夢で帰れば 枕が濡れる 想い出温める 母恋しぐれ |
| ふるさと暮色二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 夕焼けトンビが ピーヒョロロ あの娘が摘(つ)んだ 野菊の花を 辻の地蔵に 供えて祈る うなじの白さが まぶしくて あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 林檎の花びら ハラハラリ 今でも浮かぶ 田毎(たごと)の月よ 細いあぜ道 ふたりで歩き 別れがつらいと 気づいた日 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 祭りの太鼓が ドンドコドン 夕闇せまる 鎮守の森で 浴衣姿の あの娘を見かけ 突然騒いだ 胸の奥 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 |
| 放浪のはて二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 斉藤功 | 夕陽が沈んだ 山の端(は)に 泣いているよな 月が出る 明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに 夢にさすらう この命 心をよぎるは 故郷(ふるさと)の 野辺(のべ)に残した 白い花 またの逢う日が まぼろしならば せめて祈ろう 幸せを 何才(いくつ)になっても 男には 母のぬくもり 忘られぬ たとえ誰かを 愛してみても あなた探しの 永遠(とわ)の旅 生まれてくるのが ひとりなら 朽ちてゆくのも またひとり 所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば 何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ |
| 望郷ギター二見颯一 | 二見颯一 | たきのえいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 夕焼けが 沁みる日は ふるさとが近くなる 近くなる あの娘は達者か どうしているか きっと帰ると… きっと帰ると 云ったきり おもいでつま弾く 望郷ギター 忘れない 村の駅 泣いていたあの顔を あの顔を ごめんよごめんよ 便りもとぎれ 都会暮らしに… 都会暮らしに 流されて 涙で詫びてる 望郷ギター どんな夢 見てるやら 星が降るこんな夜は こんな夜は ふたりで唄った 船頭小唄 今も出てくる… 今も出てくる あの節が トレモロ淋しい 望郷ギター |
| 望郷終列車二見颯一 | 二見颯一 | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 夢を道連れ プラットホーム ひとり故郷(ふるさと) 後にした 母の母の 母のやさしい 手紙の文字に むせび泣きした 十九の旅路 あの春恋しや 望郷終列車 花もはじらう あの娘の瞳(ひとみ) かくす涙の いじらしさ 愛し愛し 愛し面影 忘れはしない 夜毎(よごと)つのらす 遥かな想い 届けておくれか 望郷終列車 青い畳も いつしか褪せて 胸に侘しさ 吹き抜ける いつかいつか いつか名を上げ 帰れる日まで 夢で今夜は 帰ってみよか 汽笛が呼ぶよな 望郷終列車 |
| 夢情の酒二見颯一 | 二見颯一 | 森坂とも | 水森英夫 | 石倉重信 | 忘れた昔に 灯りを入れて ひとり呑んでる 駅裏酒場 憂さを注ぎたす 俺の手を 止めたあの指 あの涙 やけにチラつく やけにチラつく 今夜の酒だ 小雨の屋台で 肩寄せふたり 生きる温もり 確かめ合った 星も見えない 裏通り どこではぐれた 倖せと 問えば切ない 問えば切ない 今夜の酒だ のれんに舞い込む 巷の風が 今もあいつは ひとりと告げる よせよこの胸 なぜ揺らす あわす顔など ない俺さ 呑めばしぐれる 呑めばしぐれる 今夜の酒だ |
| 0時の終列車二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 見送らないでと 君は言ったけど やっぱりもう一度 逢いたくて… 雪のベンチで ふるえる肩を 抱いたぬくもり 忘れない 恋が行く 恋が行く 儚(はかな)い恋が行く 午前0時の 終列車 戻って来るかと 聞けば涙ぐむ あなたの幸せ 探してと… 君の瞳に さよならなんて 言えるものかよ つらすぎる ベルが鳴る ベルが鳴る 別離(わかれ)のベルが鳴る 午前0時の 終列車 車窓(まど)の灯りが 雪に消えてゆく プラットホームに ひとりきり… 君の過去など 気にしちゃいない 明日(あす)を誓った はずなのに 恋が行く 恋が行く 終わった恋が行く 午前0時の 終列車 |
| 若竹二見颯一 | 二見颯一 | 保岡直樹 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 空の青さに あこがれて 竹は真っすぐ 伸びてゆく 雨に何度も 叩かれながら 背伸びするのが 青春だ 俺は若竹 ありったけ 挑むだけ 竹に雀の 仲だった あの娘(こ)移り気 はぐれ鳥 月を見るたび 心が騒ぐ 忘れられない 恋ひとつ 惚れて若竹 ありったけ 燃えるだけ 強い竹ほど しなやかだ それが男の 立ち姿 せまる試練は 笑顔で受けて 信念(おもい)ひとすじ 天を指す 俺は若竹 ありったけ 進むだけ |
| 片恋椿星野小百合 | 星野小百合 | 三浦康照 | 水森英夫 | 前田俊明 | 波の彼方に あなたを乗せた 船が涙で にじむのよ 声を限りに 叫んでみても 想いとどかぬ 海の上 どうせ私は 小島の磯に 咲いて散るのよ 片恋椿 遠い沖から 吹く潮風が 乱す私の 黒髪を そっとやさしく 直してくれた 旅のあなたと ゆきずりの 恋におぼれた 浜辺の宿よ 夢は儚い 片恋椿 今日も岬で あなたを待てば 船は都へ 帰り船 別れ間際に また逢おうねと 云った言葉は 嘘かしら つのる恋しさ 抱きしめながら 炎えて散るのよ 片恋椿 |
| 淡雪堀内美和 | 堀内美和 | 三浦康照 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 冷たい手だねと 掌(てのひら)を 包むあなたの手の 温かさ 好きよ私の この命 みんなあげても悔いわない 寄り添う肩にああふりかかる 春の淡雪 恋の雪 乱れるこころを押えても 炎える想いがこの身を焦がす 嫌よあなたと 別れたら きっと私は死ぬでしょう 人目をさけてああふたりして 夢を見ました 雪の宿 あなたが残した 胸の傷 いつになったら消えるでしょうか 駄目ね今夜も 淋しさを ひとりお酒でまぎらすの ふたりの愛をああ嘆くよな 春の淡雪 恋の雪 |
| 蛍舟堀内美和 | 堀内美和 | 星野哲郎 | 水森英夫 | 葦の葉かげに 灯りを点す あれは潮来の 蛍舟 誘い上手と 誘われ上手 ふたり合わせた 命火が 溶けてもつれて ゆらゆらゆれて 天の 天の 天の川原の 星になる 針のいらない つり糸たれて 夢を釣るのが 蛍舟 舟の生け簀で 冷やした夜酒 飲んで唄って また飲んで 忘れましょうよ ゆらゆらゆれて つらい つらい つらい浮世の いざこざは 恋は蛍火 短かい夜の 闇にただよう 蛍舟 逢えば手軽に 脱がせた上衣 なぜか帰りは 着せにくい 青い嘆きに ゆらゆらゆれて 舟の 舟の 舟の水棹が 咽び泣く | |
| 島原の女本条永二 | 本条永二 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 愛しているなら 奪ってと この胸叩いて 泣いた奴 まゆやまロードの 黄昏(たそがれ)に 浮かぶ横顔 なみだの眸(ひとみ) も一度逢いたい… 島原の女 指さえ触れずに 身をひいた 悔やんでいたんだ 本当は 精霊流しの 遠灯り おとこ未練を せつなく燃やす この手に戻れよ… 島原の女 ふたりで歩いた 城下町 想い出恋しい 九十九島(つくもじま) 過去(むかし)を許して くれるなら 抱いてやりたい こころの妻と も一度逢いたい… 島原の女 |
| 面影の母本多夏子 | 本多夏子 | 岸快生 | 水森英夫 | 水谷高志 | 女ひとりで 娘を育て 苦労したねと 言われるたびに 母は黙って ほほえんでいた あなたがいたから 頑張れた 悩みはしたけど 苦労じゃないと 面影恋し 母の声 何も持たせて やれないけれど 持っているわね 大事な心情(こころ) 母はそう言って ほほえんでいた 親子に恩義(おん)など ないんだよ 花嫁姿が 見られただけで 面影恋し 母の声 ひとの心配 しなくていいの ひとり気ままに 暮らしてゆくと 母はわたしに ほほえんでいた あなたは頑張り すぎるから 身体(からだ)のことだけ 気をつけるのと 面影恋し 母の声 |
| ひとり五色台本多夏子 | 本多夏子 | 岸快生 | 水森英夫 | 水谷高志 | 海さえ跨(また)ぐ 橋もあるのに 心ひとつが なぜつなげない ひと針、ふた針 島と島とを 縫うように 引き波残し 船がゆく ひとり瀬戸内 五色台 寺から寺へ 遍路の道に 思い断ちきる 下乗(げじょう)の石よ ひとひら、ふたひら つれていってと 言うように わたしの肩に 散り紅葉(もみじ) ひとり瀬戸内 五色台 虹には足りぬ 名前に惹(ひ)かれ 宿もきめずに 夜汽車を降りた ひと色、ふた色 いつか昨日の 雨もやみ 明日(あした)の虹が 見えますか ひとり瀬戸内 五色台 |
| 雨の酒真木ことみ | 真木ことみ | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 忘れられない あの人を 忘れたふりして 生きている 今夜だけ 飲ませて下さい もう少し ひとつため息 つくたびに 心痩せます 雨の酒 愛が覚めたと 言われたら 身を引くだけです つらくても 幸せを 返して下さい もう一度 白い指輪の 夢の跡 なんで憎めぬ 雨の酒 ひとり手枕 淋しくて 部屋の明りを つけて寝る 今夜だけ 酔わせて下さい もう少し どこで今頃 何してる 涙そぼ降る 雨の酒 |
| 一路出世船真木ことみ | 真木ことみ | 水木れいじ | 水森英夫 | 前田俊明 | マグロの嫁さん もらえばいいと ふくれっつらして ひじ鉄砲 沖の修羅場は 恐れぬが おっかねェのは あの娘の涙… そんな言い方 な・に・ぬ・ね・の 俺はお前に は・ひ・ふ・へ・ほ 一路一路と 出世船 いまどきどうして 漁師になった 理由(わけ)などあるかよ 浜千鳥 山背ひとあれ 吹くまえに 飛んで帰って あの娘に言いな… たまにゃ手紙(たより)も か・き・く・け・こ 酒はきっぱり た・ち・つ・て・と 一路一路と 出世船 命を張らなきゃ ものには出来ぬ 一本釣りだよ 人生は イヤも嫌いも 好きのうち 戻るねぐらは あの娘の港… そんな言い方 な・に・ぬ・ね・の 俺はお前に は・ひ・ふ・へ・ほ 一路一路と 出世船 |
| 風舞い真木ことみ | 真木ことみ | 石原信一 | 水森英夫 | 鳥もかよわぬ 岬まで 恋を忘れる 旅なのに なんで別れが 綴れない まるでためらい 傷のよに 「貴方」と書いて その先は 風に言葉を 盗まれる ひとつ大人に なりきれず ひとつ女を 棄てきれず 割れた鏡に 紅をひく 痩せた右手の あわれさよ 「貴方」と叫び 夕映えが 風の隙間を 染めるだけ 北へ向かえば みだれ雪 西へ下れば 秋しぐれ どこへ逃げても 面影が 涙背負って 追いかける 「貴方」と書いて 結べない 手紙破れば 風の舞い | |
| 片恋岬真木ことみ | 真木ことみ | 松井由利夫 | 水森英夫 | 前田俊明 | ため息 ひとつ またひとつ 霙 北風 睫毛が凍る あんたの胸で 素直に泣いた 遠いあの日の ぬくもりを 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いてみつめる …沖を行く船 片恋岬 さすらう 果てに 行きついた 流れ水藻に 小さな陽ざし そそいでくれた 男の強さ 生きてゆく気に させたのに 夢は 夢は 夢は 夢は 夢は 夢は 三日で …波が引いてく 片恋岬 すがれば 指の すき間から 砂がつめたく こぼれるように 逃げてゆくのね いのちの恋は ひとつ残った はまなすの 花が 花が 花が 花が 花が 花が ふるえて …涙ぐませる 片恋岬 |
| 恋花真木ことみ | 真木ことみ | 麻こよみ | 水森英夫 | 心変わりの あなたの胸に すがりついたら なおさらつらい 恋はひと咲き 短い命 惚れた男に 花と散れ 未練心の ひと枝を 風よ揺らすな 泣かせるな 熱い吐息に 抱きしめられて 咲いた女の 情の蕾 恋はつかのま 儚(はかな)い命 月の出る夜に 花と散れ 今日が最後の ふたりなら せめて別れの 紅化粧 恋の傷あと 涙のあとは 時間(とき)が過ぎれば いつかは消える 恋はひと咲き 短い命 惚れた男に 花と散れ 未練涙を 振り捨てて 生きて行きます 生きて行く | |
| こころ舟真木ことみ | 真木ことみ | 石原信一 | 水森英夫 | 時代遅れで いいのよと 涙うかべて うなずくおまえ 愛だ恋だの がらではないが 命あずける 女はひとり 惚れた 惚れたよ 憂き世の川で 紅い契りの こころ舟 冷えて今夜は 時雨月 春が来るまで 抱かれて眠れ 手酌酒しか 知らない俺が 酒をおまえと ふたりでかわす しみた しみたよ 情けの川で 影を重ねて こころ舟 季節はずれに 咲く花も 花の運命を 一途に生きる 人もうらやむ 倖せなんて 望みませんと 寄り添うおまえ 泣けた 泣けたよ 夢追い川で 明日をたずねて こころ舟 | |
| 極楽とんぼ真木ことみ | 真木ことみ | 石原信一 | 水森英夫 | どしゃぶり続きの 人生も 青空みえる 時がある あなたの口ぐせ こみあげて 憎めないわと 手酌酒 恋をなくしても 恋をなくしても ふんわり愛につかまって 私 極楽とんぼです お人好し 涙で過去を かぞえても しあわせ増える わけじゃない あなたの想い出 汚したら 生きる灯りも 消えるから 綺麗事(きれいごと)ばかり 綺麗事(きれいごと)ばかり 並べるつもりないけれど 私 極楽とんぼです 泣きません 強がりみせてる 女ほど ほんとは弱虫 ばかですね あなたはどこなの 日暮れ時 心細さに 負けそうで いつか逢えますか いつか逢えますか 陽気に今日もお手拍子 私 極楽とんぼです 歌います | |
| 酒なさけ真木ことみ | 真木ことみ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | 夢のにがさに 耐えきれず 今夜もお酒に 逃げるひと 身体をこわすわ もうやめて こんな私で 良かったら あなたのささえに なりたいの 酔えば強がり 云うけれど 本当は誰より 淋(さみ)しがり 私に遠慮は いらないわ 明日(あす)が遠くに 見える夜(よ)は 眠ってください 膝まくら 苦労するよと 他人(ひと)はいう 私がいなけりゃ 駄目なのよ 初めて心底 惚れたひと 寒さしのぎの とまり木で いいのよ私は かまわない |
| 石蕗の花真木ことみ | 真木ことみ | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 葉陰にそっと 身を寄せて 咲いて淋しい 花ひとつ 人に言えない 恋をして 今日もあなたを 待ちわびる いいの時々 逢えたらいいの 露地に咲きます 石蕗(つわぶき)の花 迷惑だけは かけないと 決めていました はじめから つらい思いを させるねと 言ったあなたを 信じたい いいの嘘なら 嘘でもいいの 雨に濡れます 石蕗の花 あなたの腕の あたたかさ 逢えば十日は 生きられる 女 人並 幸せの 夢は見ません もう二度と いいの時々 逢えたらいいの 恋に咲きます 石蕗の花 |
| 春よ来い真木ことみ | 真木ことみ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | あなたと連れ添い 生きてくために そうよ生まれて きたのです 冬の寒さも 世間の木枯(かぜ)も 耐えてゆけます ふたりなら 春よ来い 早く来い 幸せつれて 春よ来い おんなはいつでも 取り越し苦労 それをやさしく 叱るひと 夢は五分咲き これからだけど 通うぬくもり 暖かさ 春よ来い 早く来い 微笑みつれて 春よ来い あなたは私の 陽だまりだから ほかに無いのよ 行き場所は 惚れて嬉しい こころの庭に いつか桜の 花が咲く 春よ来い 早く来い 幸せつれて 春よ来い |
| 惚れ化粧真木ことみ | 真木ことみ | 石原信一 | 水森英夫 | 今泉敏郎 | 男はかもめ すいすい飛んで 女は港 待ってるなんて どこのどなたが きめたことやら あぁ 勝手なものね 彩どりどりの 口紅ならべ 風の音にも 戸を開ける くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 憎まれ口を 鏡に投げて 目もとやきもち 惚れ化粧 男は夜明け 夢漕ぎ出して 女は日暮れ 想い出すがる 演歌みたいな 恋は心底 あぁ つかれるものね 仔猫を抱いて 行ったりきたり 柱時計に やつあたり くる こない くる こない 私いつまで いい子でいるの 宵待草(よいまちぐさ)を かんざしにして ひとつため息 惚れ化粧 見上げる空は まんまる月夜 どうか伝えて いじわると くる こない くる こない あんたひとりが いい人じゃない 強がるほどに 淋しさつのり 涙仕上げの 惚れ化粧 |
| まこと酒真木ことみ | 真木ことみ | たきのえいじ | 水森英夫 | 南郷達也 | 先の苦労は 覚悟の上と いつも笑って ついてきた すまないね すまないね おまえ すまないね そんな俺にも 明日が見える せめて交わそか まこと酒 他人にゃ判らぬ おまえの良さに 二度も三度も 惚れ直す 忘れない 忘れない おまえ 忘れない 袖で拭った 涙の数は ふたりしみじみ まこと酒 夢の手伝い しているだけと そっと気遣い 酌をする 離さない 離さない おまえ 離さない 軒にこぼれる しあわせ灯り 情通わす まこと酒 |
| 青二才松尾雄史 | 松尾雄史 | 石原信一 | 水森英夫 | 矢野立美 | 花を散らして 風が吹く 恋はちぎれて どこへ行く 男ひとりが 行く先は 北の大地か 南の海か デカンショ デカンショで 半年暮らす 俺はまだまだ ヤサエー ヤサエー青二才 雲は流れる 果てしなく 夢をさがして どこまでも 旅の途中の にごり酒 胸の傷跡 あの娘がしみる デカンショ デカンショで 半年暮らす 若い命を ヤサエー ヤサエー燃やすだけ 後ろ向いたら つまずくと 空の夕焼け おふくろよ いつも心に 汗をかけ それがほんとの 男じゃないか デカンショ デカンショで 半年暮らす いいさ不器用 ヤサエー ヤサエー青二才 |








