松本隆作詞の歌詞一覧リスト  1384曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~WinkWink松本隆Steve Lironi・Dan Navarro都会(まち)はシャンデリア 光の硝子細工 禁じられた恋を飾ってくれる  Dont't Kiss Me くちびるを 指で押しかえして なのに痛いほど ときめきがつらぬくの  One Night In Heaven 怖いくらい 綺麗な宇宙 One Night In Heaven 翼なくした 天使の夜  透き通る愁いを素肌にまとい踊る あなたの気持ちが心にしみてくる  Don't Kiss Me ぎこちない これが私の愛 Ain't Gonna Stop 守れない 約束はしないでね  One Night In Heaven 未来なんて 欲しくないの One Night In Heaven 今一瞬が 宝石なの  One Night In Heaven 夢の奥へ 傾いてく One Night In Heaven 哀しみ色の 天使の夜  誰にも秘密よAngel 瞳を閉じてAngel 抱きしめて強くAngel It's A Dream, It's Just  One Night In Heaven 怖いくらい 綺麗な宇宙(そら) One Night In Heaven 翼なくした 天使の夜  One Night In Heaven 未来なんて 欲しくないの One Night In Heaven 今一瞬が 宝石なの  One Night In Heaven 夢の奥へ 傾いてく One Night In Heaven 哀しみ色の 天使の夜
ワンサイデッド・ラヴ芳本美代子芳本美代子松本隆宮城伸一郎スパイク! ジャンプして ときめきを打つの スパイク! 受け止めて その厚い胸で  バレー部のエースだから もてるのも無理ない話 前髪のカーヴが素敵よ 誰もいない体育館 あなたを呼び出して打ち明けた  スパイク! 真っ直ぐに 飛んでいけ 心 スパイク! 避けないで この熱い想い  でも今はつきあってる人がいる 言いにくそうに つぶやくの ボールが転がる あの瞬間からワンサイデッド・ラヴ いいのよ いつまでも待ってるわ  スパイク! ジャンプして ときめきを打つの スパイク! 受け止めて その厚い胸で  スパイク! 真っ直ぐに 飛んでいけ 心 スパイク! 避けないで この熱い想い
割れたグラスもんた&ブラザーズもんた&ブラザーズ松本隆もんたよしのり話しだす スピードで せつなさまで わかる 本音まで 抱いてれば 口も重くなるよ 変ったね 生き方に 自信があるようさ 女って 弱いもの そんな歌も時代遅れさ 君はひび割れたグラスだね こなごなに割れて 傷つけた俺の手も 見えない血を流しているよ  お前って 呼べないよ 遠い人になったね 俺たちの国境は バラの棘でさえぎられてる 君はひび割れたグラスだね こなごなに割れて やさしさも いたわりも みんな床に零れてゆくよ
ワル!(泣くのはおよし)五十嵐夕紀五十嵐夕紀松本隆都倉俊一たった一晩 つきあったから それで恋人顔する気か 爪を切るのよ 髪をとかすのよ 僕を天使にかえるつもりか ワル! ワル! 町中が僕の名を呼んでいる ワル! ワル! 君だけにかまってはいられないが どしゃぶりみたいな涙に ほとほと手をやいちまう 泣くのはおよし 泣くのはおよし 近頃 涙は 絵にならないよ 泣くのはおよし 泣くのはおよし 心がうごいて しまうじゃないか  ちょっと最近 めずらしい娘(こ)さ 髪のリボンが純情そうだ 猫っかぶりが多い都会で 愛って言葉 信じてる娘さ ワル! ワル! 女ってうぶなふりするもんさ ワル! ワル! 女ってうぶなふりするもんさ ワル! ワル! 泣き落し 古い手にちがいないが なぜだか君にはせつなさ ゆらゆら感じてしまう 泣くのはおよし 泣くのはおよし 駄々っ子みたいに 座りこむなよ 泣くのはおよし 泣くのはおよし 今夜はワルにはなりきれないよ  泣くのはおよし 泣くのはおよし 駄々っ子みたいに 座りこむなよ 泣くのはおよし 泣くのはおよし 今夜はワルにはなりきれないよ
私はそよ風田村英里子田村英里子松本隆筒美京平小林武史森の中を蝶のようにヒラヒラ舞うバイク 悲鳴あげてしがみついた カーブを曲れば 湖が広がるの ほら青空を キラキラ反射してる  キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ  この胸のときめきもう 友達をはみだしてる  バイクなんて嫌いだった おしゃれも出来ないし でも乗ったらスリルな風 くせになりそうよ つきあっている人で みな変わるのよ 私をもっと変えて  翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう  何もかも自由だわ ほら青春の ページがめくれてゆく  キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ  翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう  私はそよ風  この胸のときめきもう 友達をはみだしてる 友達をはみだしてる
忘れ雪オフコースオフコース松本隆筒美京平あれは忘れ雪降る頃 ふたり訪ねた山あいの宿(やど) 肩をもたれあって聞いた 雪どけ水のさやめきだった ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね きみの愛が辿った径をひとりで歩こう 寒い霜柱踏みしめ今しみじみと きみを想うよ  足をくじいたきみを背負い この山径をのぼりつめたね ふたりかばいあって生きた あの愛が何故通わないのか ひざ抱き寝る雪の夜に哀しみ降りつもる ぼくの愛が辿った径を明日は帰ろう 今もきみの泣きぼくろが眼に浮かんでは 涙を誘う  ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね きみの愛が辿った径をひとりで歩こう 寒い霜柱踏みしめ今しみじみと きみを想うよ
WAKU WAKUさせてGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない  どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ  WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして  WAKU WAKU… DOKI DOKI…  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ
WAKU WAKUさせてMAXMAX松本隆筒美京平WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね 頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKUさせてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKIさせてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとぼっちじゃ生きられない どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ WAKU WAKUさせてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKIさせてよ 遊びなら楽しくして WAKU WAKU… DOKI DOKI… WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKUさせてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKIさせてよ 生きかたを派手にしなよ WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ…
WAKU WAKUさせて桃井かおり桃井かおり松本隆筒美京平WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない  どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ  WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ
惑星になりたい松田聖子松田聖子松本隆呉田軽穂中田ヤスタカ惑星になりたいの 惑星になりたいの 水金地火木土天海冥 惑星になりたいの  星屑のヘアバンド 剥がれたスパンコール 想い出の品なのに  逢えない日々が過ぎ 街角で偶然 すれ違うこともない  あなたの 周回軌道に乗って 付かず離れず生きるの いつの日にかムーンリバー抱いて 渡ってね  天体望遠鏡 頬寄せて覗いて 星の名を教わった  心の引力よ 離れてく二人を 微かにつないでいて  あなたを 独占したりしないわ 自由に生きてていいの 遠い場所で見守っていたい それだけよ  銀河の夜汽車で 肩に頬のせて 少しだけ夢を見させて  あなたを 独占したりしないわ 自由に生きてていいの 遠い場所で見守っていたい それだけよ  あなたの 周回軌道に乗って 付かず離れず生きるの いつの日にかムーンリバー抱いて 渡ってね  惑星になりたいの 惑星になりたいの 水金地火木土天海冥 惑星になりたいの
わがままな片想いコシミハルコシミハル松本隆細野晴臣コシミハルTIC TAC 私の 胸の時計は急ぎ足ね 逢うたびに 秒読みしているロケットみたい ときめくのよ でもね プライドが邪魔するから 好きですなんて まさか言えない  あなたのまわりに やさしい娘なら星の数もいるはずね とびきりつれない素振りをしたら 眼をひくかも 違う彼女を連れているたび 急に哀しい想いするけど 顔に出さない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ  あなたの隣りの 椅子が空いても 私きっと座らない  誰かと仲良く話しこんでは すまし顔よ 別に内気な訳じゃないけど 背中を横眼で追うだけなの 声はかけない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ  嫌われたって 仕方ないわね きっと屈折してる性格 走り出せない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ
わがままな片想い松田聖子松田聖子松本隆細野晴臣細野晴臣TIC TAC 私の 胸の時計は急ぎ足ね 逢うたびに 秒読みしているロケットみたい ときめくのよ でもね プライドが邪魔するから 好きですなんて まさか言えない  あなたのまわりに やさしい娘なら星の数もいるはずね とびきりつれない素振りをしたら 眼をひくかも 違う彼女を連れているたび 急に哀しい想いするけど 顔に出さない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ  あなたの隣りの 椅子が空いても 私きっと座らない 誰かと仲良く話しこんでは すまし顔よ 別に内気な訳じゃないけど 背中を横眼で追うだけなの 声はかけない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ  嫌われたって 仕方ないわね きっと屈折してる性格 走り出せない  ピ・ピ・ピ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ わがままな片想い 愛してるわ ほんとよ
我が心のピンボールイシイモモコ from ハミングキッチンイシイモモコ from ハミングキッチン松本隆大瀧詠一井上鑑はにかみやが愛の唄を作り 風の部屋でカセットをまわした 観客は君だけ 相手はなしさ  それは恋の TILT はしゃぎすぎ しくじったのはぼくの夢 心がカタカタ泣いてるよ  淡い髪に指を伸ばした時 「今夜 髪を洗い忘れたから…」 柔らかな背中の冷たい拒絶  それは恋の TILT 忘れても 想い出せば苦笑い 心がカタカタ泣いてるよ  好きと君が口に出さなくても 気持ちだけは分かり合えるなんて あれ以来誰にも心許せない  それは恋の TILT ぷっつりと 逢うことさえ避けてたね 心がカタカタ泣いてるよ
我が心のピンボール大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一はにかみやが愛の唄を作り 風の部屋でカセットをまわした 観客は君だけ 相手はなしさ  それは恋の TILT はしゃぎすぎ しくじったのはぼくの夢 心がカタカタ泣いてるよ  淡い髪に指を伸ばした時 「今夜 髪を洗い忘れたから…」 柔らかな背中の冷たい拒絶  それは恋の TILT 忘れても 想い出せば苦笑い 心がカタカタ泣いているよ  好きと君が口に出さなくても 気持ちだけは分り合えるなんて あれ以来誰にも心許せない  それは恋の TILT ぷっつりと 逢うことさえ避けてたね 心がカタカタ泣いてるよ
わかれ道太田裕美太田裕美松本隆筒美京平ひとつのさよならから明日(あした)がはじまるの 涙のひとつぶにも希望(のぞみ)はきらめくわ せっかく友達になれたのに 今日からわかれ道歩くのね ピアノを聞いたら想い出して あなたに捧げた愛の詩(うた)を  ひとつの終止符から小鳥が翔びたつの 闇夜をくぐり抜けて朝陽がのぼるのよ どこかの街角で出会ったら やさしく声かけて下さいね ピアノがあるから泣かないわ 新しい朝はそこまで来てる
わかれの会話太田裕美太田裕美松本隆筒美京平夕立ちの窓に頬寄せる 君はもう少女じゃないね 昔なら稲妻それは ぼくの手に抱きついたのに ひどいわ今も私の くちびるはふるえているの 心の奥まで見透しそうな あなたの瞳がとてもこわいのよ  あの頃の君はミニスカート 今よりも無邪気だったよ 亜麻色の髪にもパーマかければ ほら色も褪せるさ ひどいわ時が過ぎれば 人は皆変わるものだわ ぜんまい仕掛の人形じゃない 涙も流すし胸も痛むもの  どう言えば君を傷つけず この部屋を出てゆけるのか お別れにくわえた煙草に 君の手で火をつけてくれ ひどいわ愛の炎に 灯をともすマッチは無いの あの日もこうして爪さきだって くちづけしたのも遠い夢なのね  二人の間で小さく燃えた 心の炎をどうぞ消さないで
若い季節岡田奈々岡田奈々松本隆佐藤健白いズックが 駆けてくるたび あいつのことが よみがえるのよ 隣り下宿に 住んでたあいつ 窓を開ければ 笑顔が見えた ああ 愛しき人よ プレイボーイを 気取ってるくせ 私にキスも せまれないのよ 純情なんです  屋根にのぼって U・F・Oを 見つけて足を すべらした人 夜中に起きて ブルース・リーの 真似をしながら 寝呆けたあいつ ああ 憎めぬ人よ いつもドジして 頭をかいた だから私が そばにいないと 心配なんです  深夜放送 人生相談 馬鹿らしいよと ウソぶきながら サラリーマンに なりたくないと 頭ひねって 悩んだあいつ ああ やさしき人よ 人があきらめ 見捨てた夢を 地平線まで 追いかけてゆく あなたが好きです  あいつがくれた 硝子の指輪 薄いサイフに 北風吹いた ダイアモンドが 色褪せるほど 若い季節が 光ってました ああ 恋しい人よ 隣り下宿を 越してったきり どうしているか 風のうわさで 教えて下さい  ああ 懐かしき人よ ただ いたずらに時は流れて 花火のように 炎えた青春 あなたはいません
ローレライゴスペラーズゴスペラーズ松本隆井上大輔船山基紀ローレライ 優しく 歌ってよ 金の髪のハープ爪弾いて  ローレライ お前の 甘い声 水の底へ深く誘うのさ  この海の果ての 島で (そばにおいで) 波間に裸身 煌く (不思議な少女)  ローレライ 夢中に (ローレライ 伝説の歌声さ) 酔わせてよ 塩の香る肌にくちづけて (聞かせて)  ローレライ 魔力で (ローレライ 伝説の歌姫さ) 操って この命が尽きるその日まで 愛してる (愛してる)  ローレライ 空には 流星群 イルカたちが水にアーチ描く  ローレライ 岩場で 弓なりに ポーズきめて指で招くのさ  滅びゆく星の 上で (口ずさんで) 出逢えた奇跡 祝おう (懐かしい歌)  ローレライ お前に (ローレライ 伝説の歌声さ) 抱かれると 魂まで溶けて流れ出す (ほんとさ)  ローレライ 乱れた (ローレライ 伝説の歌姫さ) 羅針盤 海の淵へ沈む難破船 愛してる (愛してる)  ローレライ 夢中に 酔わせてよ 塩の香る肌にくちづけて  ローレライ 魔力で 操って この命が尽きるその日まで 愛してる
ローリング30吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎Rolling 30 動けない花になるな Rolling 30 転がる石になれ  過ぎ去った過去は断ち切ってしまえ 青春の長さ測るものはない 身体より老けた心など持つな 流れ行く時にさからって泳げ 自分のカラを突き破り 愚かな笑顔など見せるな  振り向いた昨日に恥じないように 仰ぎ見る明日に恥じないように Rolling 30 動けない花になるな Rolling 30 夢吹く風になれ Rolling 30 Rolling 30  なまぬるい日々に流される者よ 俺だけは違う身を切って生きる 三叉路があれば石ころの道よ 躓いた痛み発条にして歩け 心の汗も流さずに やさしさなどとお笑いぐささ  ついて来る世代に恥じないように 届かない世代に恥じないように Rolling 30 動けない花になるな  Rolling 30 翔び立つ鳥になれ Rolling 30 Rolling 30
ローラー・スケートをはいた猫松田聖子松田聖子松本隆亀井登志夫渚をめがけてダウン・ヒル つづれ折りの道滑る スケート・ボードでカーブ描くたび スリルだわ  あなたは華麗なテクニック 蜜蜂のようにジャンプ けれど心配よ もしも転んだら 怪我するわ  海辺の遊歩道 あなたは ジョギング・シューズをスラローム  ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私いつでもおいてきぼりなのよ ねえ待ってて  冷たい人なの ほんと 勝手で気ままで自由 優しいとこって爪ほどもないの でもいいの  スピードですぎて私が 悲鳴をあげると笑うの  ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私ほっぺをふくらませて怒る もう知らない  いいのよ優しくしないで クールなあなたが好きなの  ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私黙ってあなたについてくわ ねえ待ってて 待ってて
ロード・マシーン桑名正博桑名正博松本隆桑名正博桑名正博&ティアー・ドロップスあいつとなら うまく行きそうだ 窓辺に花を飾って 暮らせそうだ でも仲良く年齢(とし)をとるなんて 夢だぜ 旅に出る男の気持ちは ひきとめる女には謎さ だから今 別れの R&R  女の腕で 朝を迎えるな やさしさなどと 餓鬼の言葉を抱くな 地の果てまでつづく ハイウェイがよんでる やわらかなベッドで 死ねない ぬくもりの中では 死ねない 命ある限り R&R  ブレイク アウェイ 闇を抜ければ ブレイク アウェイ 何かに出会える 人生という名の 高速車線を ぶっちぎる奴だけが R&R  ブレイク アウェイ あいつもとびきり プレイク アウェイ いかした女さ  だけど隣り町に もっといい女が いそうな気がするから R&R  男らしさを 鞄につめこめ この堕落した 鎖をたち切れよ なよなよした恋に 左手で握手さ もう俺を 止めるものはない もう俺を 縛るものはない 魂は朝まで R&R  ロード・マシーン 魂よ ロード・マシーン 闇を渡れ  ロード・マシーン 魂よ ロード・マシーン 闇を渡れ
ローゼ・ワインより甘く松田聖子松田聖子松本隆玉置浩二石畳の中庭に 蒼い月の光 あなたはワインのコルク抜き 酔わせるつもりなのね 危険だわ Ah  帰る時間を忘れさせるほど 頬が熱い ありふれた手と知っててときめくの ローゼ・ワインより甘く  白いキャンドル吹き消せば 星はきらめくスパンコール 優しく髪を撫でる指を 払いのける力が消えてゆく Ah  私の手から時計外すのね 隠しながら 帰さないよと瞳でささやくの ローゼ・ワインより甘く  迷う心はふるえるヴァイオリン 揺れる音色 帰さないよと瞳でささやくの ローゼ・ワインより甘く
ローズ・ティーはいかが?薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆井上陽水昨日と明日つなぐロープを 渡ってゆくのね 重い荷物を両腕に抱えて  おちないように 息を殺して バランスとってね ロープの先は 暗闇に消えてる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  サーカス小屋の観客たちは 瞳をこらして あなたの足が 滑るのを待ってる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  あわてたらだめ先を急がず 呼吸をととのえ 未来の方へ 一歩ずつ歩いて 一歩ずつ歩いて
ロンリー・ロンリーもんた&ブラザーズもんた&ブラザーズ松本隆もんたよしのりLonely Lonely 熱い砂を Lonely Lonely スキップしてる Lonely Lonely 人見知りの横顔 パラソルから飛び出し 声をかけた瞬間に Lonely Lonely 白い夏が振り向く 淋しい男なのさ つぶやくたびに わかるって うなずいてたね  Lonely Lonely お前の影 Lonely Lonely 包んでやるよ  Lonely Lonely お前になら Lonely Lonely 俺の孤独を Lonely Lonely 見せてもいい気がして 生きることにちょっぴり 退屈してたところさ Lonely Lonely もっとそばにおいでよ 傷つくのがこわいと 波に言ったね 似ているね 俺も同じさ  Lonely Lonely お前の影 Lohely Lonely 包んでやるよ
ロンリー・ガールおかゆおかゆ松本隆筒美京平鈴木豪Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
ロンリー・ガール佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
ロンドン街便り太田裕美太田裕美松本隆筒美京平レンガの道に白チョークの線路 想い出は時をさかのぼるわ あなたは十で私は七つ バブル・ガムふくらます虹色の中 ロマンスが弾けて消えた  アビーロードの酒場の親父さんたちの パイプへと昔噺ゆれた ポパイに似てる錯が腕に 船乗りになるんだと あなたって あの青い瞳を輝やかせてた  ケセラセラって笑ってごらん スペインの言葉だとママが言う夜 はじめてのキスに泣いてた  急に私が日本へ帰る朝に 渡された銅貨はもう錆びた ケセラセラって笑ってごらん 人生は一瞬の夢のようだわ ロンドンの霧深い朝
ロミオ&ジュリエット'79畑中葉子畑中葉子松本隆平尾昌晃新宿摩天楼 ディスコもはねて あなたと私に 帰る家もない あなたは最後の 煙草を折って 海辺へ行こうと 道の石をける ごめんな お前を不倖にしたね いいのよ あなたと死ねるなら倖せ 若いよ若い 若すぎるよと 親が言う 友が言う 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ  湘南 Beach Way 冷たい砂に 身体を横たえ 朝焼けを見てる どこかの映画の 場面のように あなたはカモメを 追いかけて走る ごめんな 真冬の波冷たいぜ いいのよ つないだ指をはなさないで 若いよ若い 若すぎるよと 波が打つ 風が啼く 若いよ若い 若すぎるから 命を賭けて 愛せるんです ねえ まるでジュリエット&ロミオ…
Romanticが止まらない及川光博及川光博松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらない太田裕美太田裕美松本隆筒美京平長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない  壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Romanticが止まらない氣志團氣志團松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで)  友だちの 領域から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて)  言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらないPLATINA LYLICC-C-BPLATINA LYLICC-C-B松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が息が燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらない玉置成実玉置成実松本隆筒美京平長いキスの途中で(Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した(Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って(Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね(Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が息が燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
ロマンチスト伊東ゆかり伊東ゆかり松本隆筒美京平筒美京平小雨の部屋を別れに選ぶ あなたもロマンチストな人ね カフスをはめこむ指が 声よりつめたくあばよって私に告げたよ  片方失くしたままのイヤリング うつむく床に涙が光る 振り向きあなたが投げた 白いハンカチが宙に舞う 男の気取りだね 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 なりゆきだね 別れの筋書きが途切れりゃ あとは泣くだけ 心配しないでいいよ今は あなたも私も大人同士 心の包帯くらい 自分で巻けると強がった 可愛げのない女  どうして小指の先も愛が 無いくせ私を口説けたのよ あの夜あなたの肩に 朝までひじてつしていれば 泣かずにすんだのに 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 決まってるわ シーツをすっぽりとかぶって あとは泣くだけ カーテン薄目に開けて独り 舗道を渡るあなたを見てた 背中に目があるように あなたがいきなり手を振った 最後まで気障な人
Romance松田聖子松田聖子松本隆平井夏美船山基紀Look at me 私をみつめて 息も止まるくらいに 眩しいねとささやいて  白いテニスコート金網の影で 痛いほどあなたの視線感じる 気があるのねわざとボールを あなたの方へ外して見せたの Look at me 私をみつめて 息も止まるくらいに 眩しいねとささやいて Look at me 瞳を伏せれば 今あなたのときめき 波のように感じるの  前から好きだった本当はあなたを でも今は顔にも出さないつもり 不意のデートに誘われた時 迷うふりしてじらしてごめんね Look at me あなたの他には 映らないの Love is blind 愛しすぎたせいかしら Look at me 誰でも一度は 好きな人の両手で 瞳とじる時がくる  ロマンス、こんな気持 ロマンス、はじめてなの  Look at me あなたが好きだと 言わせないで私に だから先に打ち明けて Look at me 私をみつめて 息も止まるくらいに 眩しいねとささやいて
ROBOT(ロボット)榊原郁恵榊原郁恵松本隆筒美京平船山基紀月だけが夜の空を彩(いろど)り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきずる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT
ROBOTテンテンコテンテンコ松本隆筒美京平月だけが夜の空を彩り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきづる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を  あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT
Rock'n' roll Good-bye松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一悪いけど行くわね バスが待ってるから そんなにマジに 見送らないで 深刻ぶるのは 趣味じゃないのよ 都会の風にちょっぴり飽きただけ  わりと男前ね 彫りが深くってね 別れ間際に 気付いたりして 鞄が重いの 手がしびれそう 最後まで気のきかない 誰かさん  Bye-Bye-Bye Rock'n' roll Good-bye 洗いざらしのシャツで Bye-Bye-Bye Rock'n' roll Good-bye 消えるわね  陽気な涙も 時にはいいわ あなたのこと絶対に忘れない  Bye-Bye-Bye Rock'n' roll Good-bye カウボーイ・ブーツが Bye-Bye-Bye Rock'n' roll Good-bye 似合うでしょ  自由に愛して 自由に生きて わがままな私のこと許してね  バンジョー鳴らして 紙テープ投げて バスの窓から キスを返すわ あの娘がいないと 淋しいってね あとで街中の人に 言われたい  手に負えない Uh… じゃじゃ馬が 消えるだけよ
Rock'n Rougechaychay松本隆呉田軽穂グッと渋い SPORTS CARで 待たせたねとカッコつける  髪にグリース光らせて 決めてるけど絵にならない  海へ行こうぜって 指を鳴らすけれど 動機が不純だわ  1ダースもいる GIRL FRIEND 話ほどはもてないのよ 100万ドル賭けていい アドレスには私きりね  肩にまわした手が 少し慣れ慣れしい 軽くつねったら ちょっとブルーに目を伏せた  PURE PURE LIPS 気持ちはYES KISSはいやと言っても反対の意味よ PURE PURE LIPS 待っててPLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE  防波堤を歩くとき ジョーク並べて笑わせたの  黙りこむともりあがる ムードの波避けるように  君がス・ス・スキだと 急にもつれないで 時は逃げないわ もっとスローにささやいて  PURE PURE LIPS 気持ちはYES 横断舗道 白いストライプの上 PURE PURE LIPS 待っててPLEASE シグナル変わるまでに I WILL FALL IN LOVE
Rock'n RougePLATINA LYLIC松田聖子PLATINA LYLIC松田聖子松本隆呉田軽穂グッと渋い SPORTS CARで 待たせたねとカッコつける  髪にグリース光らせて 決めてるけど絵にならない  海へ行こうぜって 指を鳴らすけれど 動機が不純だわ  1ダースもいる GIRL FRIEND 話ほどはもてないのよ 100万ドル賭けていい アドレスには私きりね  肩にまわした手が 少し慣れ慣れしい 軽くつねったら ちょっとブルーに目を伏せた  PURE PURE LIPS 気持ちはYES KISSはいやと言っても反対の意味よ PURE PURE LIPS 待っててPLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE  防波堤を歩くとき ジョーク並べて笑わせたの  黙りこむともりあがる ムードの波避けるように  君がス・ス・スキだと 急にもつれないで 時は逃げないわ もっとスローにささやいて  PURE PURE LIPS 気持ちはYES 横断舗道 白いストライプの上 PURE PURE LIPS 待っててPLEASE シグナル変わるまでに I WILL FALL IN LOVE  PURE PURE LIPS 待っててPLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE
6月の別れ渡辺徹渡辺徹松本隆筒美京平ホームの端まで 追ってきて いきなり クルリと背を向けたね 涙を見せたく ないんだね すねてる背中が 点になる  今 列車は6月を旅してる ああ ひと駅ごとに夏が近づく  We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ  レールの継ぎ目の 音がする 行かないでねって 聞こえるのさ 哀しいくらいに 背のびした キッスも上手じゃ なかったね  ああ 心は6月に立ちすくむ ああ ひと雨ごとに夏が駆け寄る  We said Good-bye in June 冷たい方が We said Good-bye in June 優しいのさ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ  We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ
ロイヤル・ストレート・フラッシュ近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平松下誠Poker face 泣き顔をこらえる君の くちびるの白い色 あの娘はただの友だちだよ 一度映画を見ただけだよ  Poker face 可愛い気のない瞳だね 言い訳はしないけど 俺の言葉を信じてない そんなに浅いつきあいじゃないはずさ  力ずくで Darling 肩の上 Darling 抱き上げて 連れ去ろうか それとも Darling このままで Darling 別れるの やさしさは ロイヤル・ストレート・フラッシュ カードを見せあおうぜ 俺の切り札は ハートのKiss  Poker face つまらない意地を張らずに 正直になればいい 嘘が嫌いな俺の性格 そうさ誰より知ってる君じゃないか  Poker face 十七で知りあってから 二つ目の四季が過ぎ 来年の夏 二十才になる その時まで一緒に生きてくれよ  力ずくで Darling 抱くことは Darling やさしいよ でも君から 飛び込む Darling その瞬間を Darling 待ちたいね やさしさは ロイヤル・ストレート・フラッシュ ゲームは俺の勝さ 負けを認めなよ ハートのKiss  Poker face かたくなな気持ちが溶けて 大粒の涙だね 女の子ならそれでいいよ 今一番 綺麗な顔してる
レースのカーディガン坂上香織坂上香織松本隆来生たかお萩田光雄サヨナラという駅から 未来の汽車が旅立つ 想い出ってレールあとにして  君はホームのはしまで 声にならない言葉を 叫びながら列車を追ったね  旅の終わった場所が 新しい始発駅 握手した手の中に薄い紙のチケット  もう泣かないで ぼくが言うと その濡れた頬 君は拭いた レースのカーディガン  半年過ぎて都会の 暮らしに肌もなじんだ でも時々 君の夢見るよ  季節を渡る汽車に 終着駅はないよ 振り向けばレールだけ君に続いてる  もう泣かないで 君は夢で ぼくの涙も拭いてくれた レースのカーディガン  大事な何かを失うたびに 人って大人に変わるんだね  旅の終わった場所が 新しい始発駅 君だって別の人探して生きてる  もう泣かないよ ひきだしには あの日のきみがたたんである レースのカーディガン レースのカーディガン
レンガの小径松田聖子松田聖子松本隆財津和夫大村雅朗草萌えるレンガの道の 突きあたりあなたの家ね 呼び鈴を押したけど もう誰もいない  自分では感じないけど 気の強いところもあったの ささやかなすれ違い 許せずにひとり  人は倖せを 不意に失って気付く そして振り向いて探す 時の忘れ物  傷ついて泣くのが嫌で 傷つけてしまったあなた サヨナラも言わないで 飛び出してゴメン  人に聞いたのよ 遠い処に行くうわさ 窓を覗いても部屋に 家具も何もない  草萌えるレンガの道の 突きあたりあなたの家ね 呼び鈴を押したけど もう誰もいない
煉瓦荘太田裕美太田裕美松本隆筒美京平あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 想い出で余白をつぶした 君の名で心を埋めた  井の頭まで行ったついでに 煉瓦荘まで足をのばした 運良く君が住んでた部屋が 空室なんで 入れてもらった 煉瓦荘 売れない詩人とデザイナーの卵 煉瓦荘 窓まで届いた林檎の木の香り 倖せの形は見えない でもぼくは心に描ける 椅子の影 シーツの襞にも 倖せの尻尾が覗いた  家具のない部屋 何故こんなにも 小さく狭く見えるのだろう ここで絵を描き 飲んで歌って 朝になるまで寝顔見てた 煉瓦荘 屋根まで上れば副都心が見えた 煉瓦荘 心に煉瓦を積み崩した部屋さ 毎日が時代の空気に 息づいてあざやかだったね 傷ついた深さを計れば 愛してた深さもわかるよ  ぼくの創った石膏像は 似ても似つかぬ君の微笑み でもひとつだけ似ていたのは 石で出来てた君の心さ 煉瓦荘 崩れた白壁 荒れた庭の草よ 煉瓦荘 ぼくらの青春眠っている場所よ あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 出来るなら何も書いてない 人生の白紙が欲しいよ
恋愛遊戯太田裕美太田裕美松本隆筒美京平見つめあう瞳があれば 言葉などいらないんです パステルの陽射しの部屋で 気持ちだけ 傾いてゆくのです 愛してるってささやかないで 言ったそばから嘘になりそう だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ 走るあなたと止まる私の 透き間へと風が吹きます  ひとくちのローゼのワインに 曖昧に微笑むんです 熱帯樹 揺れる白壁 もう少し じらしてもいいかしら 頑固だねってつぶやかないで 胸の鼓動は乱れてるのに だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ 心の中のほら垣根越し ふりむいて呼ぶあなたです  愛してるってささやかないで 言ったそばから嘘になりそう だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ たわむれながら過ぎる季節を 呼び止めて泣きたいのです あゝうでの中
レモンティーで乾杯水谷豊水谷豊松本隆松宮恭子石川鷹彦ちょっと困るよテーブルで 失くした愛を並べ換えてる そんな切ない視線(まなざし)の 雨を浴びたら何も言えない  愛することと憎むこと 紙一重だと知ってはいるさ やさしすぎればなお哀しいね 責めるそばから許しすぎてる  ぼくは別れ上手じゃないし 君は愛し上手じゃないし さよならひとつスプーンに乗せて レモンティーで乾杯  ぼくがいなけりゃ地下鉄の乗り換えさえもとまどう君が 見知らぬ愛の乗客に 想像さえもつかない話  待つ女にはなれないと 女性雑誌の見出しみたいさ 君も大人の顔になったね 言葉のはしに棘(とげ)があるもの  ぼくは別れ上手じゃないし 君は愛し上手じゃないし 肩をおとして立ち去る君に レモンティーで乾杯  ぼくは別れ上手じゃないし 君は愛し上手じゃないし 二人で生きた月日を祝って レモンティーで乾杯
檸檬岩崎宏美岩崎宏美松本隆鈴木キサブローわざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから  次の約束が あるようなつれなさで 街路樹に もたれたのも あなたの気を引く 淋しさね  好きと言えずに 傷ついてゆく恋 人の裏の気持を あなたは知らない  青い青いレモンを 別れの手紙で包み 青い青いレモンを あなたの胸に投げたい  いいの私にも いい人がいるんだし 気にせずにふればいいわ そんな嘘がふと口をつく  好きと素直に 泣けたらいいのに 人の愛し方さえ 私は知らない  青い青いレモンに くちびるよせて泣いたの 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色  青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色 青い青いレモンは 通り過ぎた恋の色
レモネードの夏松田聖子松田聖子松本隆呉田軽穂冷えたレモネード 白いカフェーから 揺れる木洩れ陽を見たの あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏  樹にもたれた貸自転車 コテージから光を縫って来た  想い出には縛られない もう恋などする気も無い私  少し淋しげな 深い青空が 肩に降り注ぐ避暑地 あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏  今は私も20才 自由に生きる事を憶えながら 一人で生きてる  時が消した胸の痛み 忘れるのに一年かかったわ  逢いたいのは未練じゃなく サヨナラって涼しく言うためよ  冷えたレモネード 薄いスライスを 噛めばせつなさが走る あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏  揺れる木洩れ陽を見たの あとあなたに逢えれば もうひと足早い夏
REVOLUTION田村英里子田村英里子松本隆筒美京平新川博オパール色の濡れたスカート ひざでじゃれてる波の真ん中 うまくいかない恋だったから しょうがないねとまぶたこすって  いつもあなたの言うなりだった だけどはじめて逆らったわね 私あなたのぬり絵じゃないと 右手で頬をあざのつくほど Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる  知らず知らずに汚れた心 海の青さで洗ってみよう ダイアモンドも色褪せるほど 素顔の私光っているはず  今はとっても哀しいけれど 自分で決めた生き方だから 媚びることだけ上手な娘なら 星の数ほどたくさんいるわ Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… あなたの知らないうちに REVOLUTION Wow Wow……… 世界は動いているの ほんとの愛を知ってる人が 次の時代の主役になれる Wow Wow………  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる
LADY PINK PANTHER鈴木茂鈴木茂松本隆鈴木茂日除け帽子(ソフト)に流し目煌り 君は陽炎  LADY PINK PANTHER 可愛い暗殺者(キラー) ろくに狙いをつけないで!  赤いマニキュア 黒いペディキュア 揺れる靴下止(ガーター)  心の中を爪先だって 横切る女豹…  LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね  LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで
LADY PINK PANTHERスターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー松本隆鈴木茂添田啓二日除け帽子(ソフト)に流し目煌り 君は陽炎  LADY PINK PANTHER 可愛い暗殺者(キラー) ろくに狙いをつけないで!  赤いマニキュア 黒いペディキュア 揺れる靴下止(ガーター)  LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね  LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで  心の中を爪先だって 横切る女豹…  LADY PINK PANTHER 悪女(わる)ぶってても 素顔はとても寂しいね LADY PINK PANTHER 壁の貼絵(ポスター) 速くその絵を出ておいで
LET'S BOYHUNT松田聖子松田聖子松本隆林哲司春のゲレンデ 雪はシャーベット 太陽を背に滑るのよ  Ah リフトを待つ カップルたち 私 Single Girl つまらないわ  Let's Boyhunt 雪灼けした Let's Boyhunt 素敵な人 こちらからは誘っちゃだめ  Let's Boyhunt 急斜面で Let's Boyhunt 転んだ時 抱き起こしてくれたらその時 やさしく微笑むの  名前はすぐに教えても 部屋番号は内緒なの  Ah 街の Discotheque 誘われてもそう簡単に うなずかない  Let's Boyhunt つかまえたわ Let's Boyhunt 素敵な人 腕組 むのはまだまだ先  Let's Boyhunt 余裕見せて Let's Boyhunt 冷たくする 長く続く恋ならいいけど 内心ドキドキよ  Let's Boyhunt Dinner のあと Let's Boyhunt 散歩したわ 粉雪舞う木立ちの中  Let's Boyhunt おやすみって Let's Boyhunt 手を振るのよ 明日逢える時には今日より やさしくしてあげる
レインボー・シティー・ライト太田裕美太田裕美松本隆筒美京平街の灯が舗道に虹のように踊る さっきまで降ってた雨が 海を越え消えて行くわ 口笛であなたはシェルブールのメロディー 閉じた傘右手にかけて チャップリン気取っているよ クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう  宵闇は空へと青のインク溶かし シャガールが描いた絵のよう くちびるが少し寒い おたがいの気持は胸の奥に沈め 横文字の船の名前を桟橋で遠く見てた ひとつ星が流れて ときめく胸めがけて墜ちてくウー 二人たたずむトワイライト・ハーバー 駆けて来る未来の彩りに染って ひとときあゝ 結んだ手のひら越しに いま愛が走り抜けた  クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう
レインボー・シャワーBIBIBIBI松本隆穂口雄右くちびるはさくらんぼ 髪は黒 眉は一文字 まなざしは揺れる青 爪は赤 うす紅の頬 レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  ソックスの白 風に舞わせて あなたの目線 意識してるわ 前髪に息 吹きかけるほど せまられたらどうしよう どうしよう 「淋しいね」ってつぶやいて 胸の林檎をはじいたのは あなたの指 たしか人さし指 乾いてる人だから この愛をそそいであげる 色のない街だから この愛で染めてあげるわ レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  ブラウスの白 ワインこぼして あなたの言葉 軽くそらすの 指先がもう ほどけないほど くどかれたらどうしよう どうしよう 「まぶしいね」ってつぶやいて とがるくちびるつまんだのは あなたの指 たしか薬指ね とおり雨 真似ながら その心包んであげる 夢のない世の中を 私たちはいろどりたいの レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい……
レイン・ステイション天地真理天地真理松本隆筒美京平揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街  休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない  哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない  線路の向うのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに  辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている
レイン・ステイション太田裕美太田裕美松本隆筒美京平揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている
Rainy Day Woman松原みき松原みき松本隆亀井登志夫紫の入江のように 都会は季節の帆をたたんでる あなたより先に目覚めて 寝顔を見つめて5分泣いたわ グラスに半分のジン・ライム 口移しに注がれたひと夏の光と影  It's rainy rainy day 微笑みより涙を It's rainy rainy day 選ぶ女がいてもいい It's rainy rainy day 不思議だけど別れの日は 決ってこんな雨の朝  心など置き忘れても 淋しさ重ねた夜はレザリアム こんな事ねえいつまでも 続けていたって仕方ないもの 誰かに聞かれたら  あんな女こちらから捨てたよと言えばいいわ It's rainy rainy day 舞い戻ってくるさと It's rainy rainy day 置き手紙破っても It's rainy rainy day 髪を濡らす光る粒に 誓って真剣な気持ち  真珠のネックレスほどき 濡れた舗道に並べるわ さよならのアルファベット It's rainy rainy day 天気よりも雨が It's rainy rainy day 似合う女がいてもいい It's rainy rainy day 皮肉だけど旅立つ日に 限ってこんな雨の朝
レイニー・ステイション鈴木茂鈴木茂松本隆鈴木茂レイニー・ステイション サングラスの雨が 街の色をにじませてる  あせるあせるよ 君は駅で 重いトランクひきずる頃 渋滞のタクシー飛び出して 雨を縫って走って来たよ  レイニー・ステイション 悩んでる君に 気付けなくて どじな僕さ あせるあせるよ 間にあわなきゃ 二度と逢えない 予感がする 改札を切符も買わずに 走り込めば ひと足違い  映画なら ここで終わり だけど愛は 続くはずさ  レイニー・ステイション 向いのホームに ぼんやり立つ 君が見えた あせるあせるよ 頬の上に 涙の線も弱々しく 汽車にのる勇気がなかったの 泣きくずれる君は 腕の中
レイクサイド ストーリー大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一誰が捨てたのか 錆びたスケート靴 波が洗ってるよ  指が切れるほど 水が冷いのさ ひとりボートの上  やがて真冬が湖を 氷の鏡に変えるよ  白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を  オールを止めて読む ぬれた手紙の文字 名前が変わるんだね  手など出さないと 決めた日もあったね あいつと君とぼく  胸に小石を投げたのは誰 哀しみの渦が広がる  腕を組んで ウインター・レイク 滑る二人を 柵にもたれ見てた スケートは生まれつき 苦手とまゆひそめて  風邪をひいた夜 先に眠るからと ロッジの部屋にいた  細い靴音が 消えたあいつのドア 朝まで閉じたまま  何も言わずに荷物まとめて 湖をあとにしたのさ  ジャンプしたね ウインター・レイク 足をくじいて 涙ためていたよ さざ波のあのあたり 水面に風が吹くよ  白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を  白い靴が ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 冬の幻さ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Rouge et Noir大橋純子大橋純子松本隆筒美京平そして赤い陽が街に影をひく そうあなたの肩の向う側に沈むの ゆらめいた闇は黒い夜 風だけが騒ぐ 仕方ないよとつぶやきはポツリと そして禁じられた愛は罪の色 二人の Rouge et Noir  そして赤い部屋 脱いだ服は黒 そしてあなたの腕の煙草だけが白いの 押し黙る壁に映る影 船の灯は窓に 仕方ないわとすすりなきかすかに  そして時は過ぎ愛は見えかくれ 二人の Rouge et Noir
瑠璃色の地球秋川雅史秋川雅史松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっと あるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球中孝介中孝介松本隆平井夏美羽毛田丈史夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球井上芳雄井上芳雄松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  瑠璃色の地球
瑠璃色の地球岩波理恵岩波理恵松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球歌心りえ歌心りえ松本隆平井夏美CMJK夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球及川なずな(広瀬すず)及川なずな(広瀬すず)松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球海蔵亮太海蔵亮太松本隆平井夏美高山和芽夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球辛島美登里辛島美登里松本隆平井夏美浦田恵司夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球KOBUDO -古武道- feat 夏川りみKOBUDO -古武道- feat 夏川りみ松本隆平井夏美妹尾武夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっと あるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  瑠璃色の地球
瑠璃色の地球澤田知可子澤田知可子松本隆平井夏美小野澤篤夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球島津亜矢島津亜矢松本隆平井夏美田代修二夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球GOLD LYLIC手嶌葵GOLD LYLIC手嶌葵松本隆平井夏美伊藤ゴロー夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球中森明菜中森明菜松本隆平井夏美千住明夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球林部智史林部智史松本隆平井夏美安部潤夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球一青窈一青窈松本隆平井夏美武部聡志夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球PUSHIMPUSHIM松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球PLATINA LYLIC松田聖子PLATINA LYLIC松田聖子松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球Ms.OOJAMs.OOJA松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球水森かおり水森かおり松本隆平井夏美竹内弘一夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには広がりゆく銀河 地球という名の船の誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球米倉利紀米倉利紀松本隆平井夏美柿崎洋一郎夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
瑠璃色の地球蘭寿とむ蘭寿とむ松本隆平井夏美三枝伸太郎夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
ルビーの指環ISEKIISEKI松本隆寺尾聰Shunsuke Suzukiくもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……
ルビーの指環小片リサ小片リサ松本隆寺尾聰宮田'レフティ'リョウくもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女(あなた)を失ってから  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて日暮れの人波に 紛れる貴女(あなた)を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女(あなた)を失ってから  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女(あなた)を失ってから…
ルビーの指環佳山明生佳山明生松本隆寺尾聰くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……
ルビーの指環北川大介北川大介松本隆寺尾聰D.C.Oくもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから Tu lu lu…
ルビーの指環庄野真代庄野真代松本隆寺尾聰Yuichiro Odaくもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………
ルビーの指環鈴木タカオ鈴木タカオ松本隆寺尾聰くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから……  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映(まばゆ)い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……
ルビーの指環高橋真梨子高橋真梨子松本隆寺尾聰小林信吾くもり硝子の向うは 風の街 問わず語りの 心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返す つもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が 頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは 風の街 さめた紅茶が 残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから
ルビーの指環PLATINA LYLIC寺尾聰PLATINA LYLIC寺尾聰松本隆寺尾聰井上鑑くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ルビーの指環鳥羽一郎鳥羽一郎松本隆寺尾聰宇崎竜童くもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから 貴女を失ってから
ルビーの指環はやぶさはやぶさ松本隆寺尾聰阿部靖広くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月まばゆい陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから
ルビーの指環福山雅治福山雅治松本隆寺尾聰くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………
ルビーの指環松崎しげる松崎しげる松本隆寺尾聰鈴木豪くもり硝子の向こうは 風の街 問わず語りの 心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね誕生石なら ルビーなの そんな言葉が 頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは 風の街 さめた紅茶が 残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから  そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから Tu lu lu……
ルビーの指環Ms.OOJAMs.OOJA松本隆寺尾聰くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………
ルビーの指環水谷豊水谷豊松本隆寺尾聰佐藤準くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから
ルビーの指環横山剣(クレイジーケンバンド)横山剣(クレイジーケンバンド)松本隆寺尾聰亀田誠治くもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………
輪廻クミコ with 風街レビュークミコ with 風街レビュー松本隆菊地成孔冨田恵一枯葉が散り 風に舞い大地に 触れる音が鼓膜に届いたの あれは命の微かな悲鳴 葉の雨に抱かれ  人差し指 頬のカーブ撫でて こんな風にめぐり逢えたことも 生まれる前に決まってたこと そう 運命  滅びのあと誕生する 草や花の美しさ  回転する夜空の星座たち 見上げてたら吐く息も白いね どちらかが死ぬ時が来るまで ねえ そばに置いて  黒い髪であなたの指を巻く 悪いものがけしてつかぬように 不幸のあとに倖せが来る そんな輪廻  滅びのあと誕生する 草や花の美しさ 涙拭いて微笑んでる そんな人の愛と強さ
リンゴの森の子猫たち飯島真理飯島真理松本隆筒美京平リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴(きぐつ)カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  枝に小鳥のコーラス隊ね
リンゴの森の子猫たち津田依子津田依子松本隆筒美京平小笠原寛リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖(しあわ)せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY(バースディ)  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 枝に小鳥のコーラス隊ね
林檎酒の日々松田聖子松田聖子松本隆David Foster林檎酒のグラスへ 黄金色(きんいろ)に沈む陽 眩しかった夏の終わりだわ  家具に布をかけて 扉(ドア)に鍵をかけて 旅行鞄 想い出つめれば もうさよならね  呼び止めて 背中を抱いて 別れを決めたのは 私の過ちね  振り向けば 綺麗な日々ね 最後にお願いよ 涙にKissをして
リラックス藤井隆藤井隆松本隆田島貴男CHOKKAKUハンモックに寝ころび 身体の力を抜く どこか遠くラジオが 古い恋歌を歌っていたっけ  リラックスしようよ 緩やかな 時間の波に漂い ひりひり痛い日々を忘れて リラックスしようよ すましてる 美少女 目で追いかけて 声はかけずに目蓋を閉じる 気持ちがいいね  優しい風吸ったら 緊張を吐き出そう 時計なんていらない ニュースもファックスも 全部捨ててくれ  リラックスしようよ 誰だって 長距離ランナーだもの 息を休める時が必要 リラックスしようよ 忙しい 仕事で固まりかけた ぼくの心をリセットして  ソーダの泡と薄荷煙草 海に吹く風 波の音が 歌っていたっけ  リラックスしようよ 緩やかな 時間の波に漂い ひりひり痛い日々を忘れて リラックスしようよ すましてる 美少女 目で追いかけて 声はかけずに目蓋閉じる  気持ちがいいね
流星ナイト松田聖子松田聖子松本隆財津和夫Oh, starry starry night 夢うつつに 気持だけが流星に変わる  眠れないの風の音が 胸のピアノかき鳴らしている 青い夜ね  夢で見た石畳には 淋しさの木の葉のシルエット ポケットに手を入れたまま あなたが振り向く  好きだよと素っ気なく言う あいさつを交わすみたいに 返事さえ途切れたままに 時が立ち止まる  Oh, starry starry night あの一言 言葉だけが空を駆け巡る  眠れないの あなたの事 想うたびに眼がさえてしまう 青い夜ね  シグナルが青に変わると 肩抱いて歩き出したの やさしさに不意をつかれて 目覚めれば独り  Oh, starry starry night 夢うつつに 気持ちだけが流星に変わる  眠れないの 風の音が 胸のピアノかき鳴らしている 青い夜ね
流星都市小坂忠小坂忠松本隆細野晴臣月灯りきみの肌が青白く炎える ひるがえるスカートから街が広がるよ いつも首ったけ きみに首ったけ 朝まで膝まくら うとうとさせて  この巻き毛このくちびるが夢を紡(つむ)いでる 窓の外 H・G・ウェルズのサブマリン浮かぶよ いつも首ったけ きみに首ったけ キャプテン・ネモの弾くハモンドの調べ  流れ星 雨のように降りそそぐ都市に ふるえてるきみを抱いて夜を渡りゆく いつも首ったけ きみに首ったけ あたたか胸の中 うとうとさせて  いつも首ったけ きみに首ったけ 朝まで膝まくら うとうとさせて
リボン太田裕美太田裕美松本隆筒美京平リボン あなたが海に出かけた夜は 私 朝までお喋りの渦 リボン 電話の横のメモを見たけど ワインに浮かれ読まず仕舞いで… ごめんねリボン 天国はいいところ? ごめんねリボン 海の底は寒かったでしょう? 変わった娘だったよ 友だちは声をそろえて 写真見ながら首ひねったわ リボン そうね ほんとは この街中で あなた独りが まともだったの  リボン いつも無口で 隅に座って 空気みたいに目立たなかった リボン スカートたけの話題の外で ランボーの詩に閉じこもってた ごめんねリボン やさしさがすくなくて ごめんねリボン 話相手欲しかったでしょう? 変わった娘だったわ 突然におしゃれになって あれは恋だと ひそひそ話 リボン 蝶のかたちに愛を結んで 心を誰に 贈っていたの  リボン あなたの部屋の隣の人は 顔も知らない そう首振った リボン でも二週間 うすい壁から 泣き声だけが洩れていたって… ごめんねリボン 冷やかな都会だね ごめんねリボン 独りぼっち 身寄りもないのね 変わった娘だったよ 勤めてた事務所の机 もう違う娘が計算機手に リボン 人の心のはぎれのリボン 何故こんなにも ほどけやすいの リボン 仇名通りの白いリボンを 明日は海に 投げにゆきます
LIVING IN THE CITYJUDY ANTONJUDY ANTON松本隆瀬尾一三後藤次利Living in the city, city of my life Living in the city, city of my life やさしい人だわ 涼しいまなざし 光る朝のシャドー  Living in the city, city of my life Living in the city, city of my life めぐり合えたのね エメラルドの風 ゆれる愛のワーズ  動くの 動くの 心のままに きらめく 雲間を ただよい 受け止めてよ my my love 受け止めて my love  Living in the city, city of my life Living in the city, city of my life もう迷わないわ たがいのさみしさ 重ね合えば 愛  Living in the city, city of my life Living in the city, city of my life 都会に生きてる人の 美のうつくしさ つかみかけたブルースカイ  流れる 流れる 気流にのせて 高まる鼓動に あわせて 受け止めてよ ah 受け止めてよ ah 受け止めて my love
リトル・ダーリン田村英里子田村英里子松本隆平井夏美井上鑑もしも地球の裏で 君が落ち込んでたら 汽車と船と飛行機 ボクは迎えに行くよ  うまくいきそうでいかない日々 くじけず天真爛漫  リトル・ダーリン もう泣かないで 可愛い笑顔見せて リトル・ダーリン 運命につまずいても 愛の努力は続く  もしもケンカをしたら 仲直りをしようよ 人が手をつないだら 星も一周出来る  ままにならない世界だけど 瞳に太陽探して  リトル・ダーリン 両手広げて 抱いたら 離さないよ リトル・ダーリン かなえてよボクの夢を 愛の試練は続く  リトル・ダーリン もう泣かないで 可愛い笑顔見せて リトル・ダーリン 運命につまずいても 愛の努力は続く
リップスティック桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平ルル…… 白い雨に口紅だけ紅(あか)く  ストライプの雨が描(えが)く街影は 山手線の窓に煙るイリュージョン 遠いマンションの灯(ひ)があなたの部屋 素顔が好きだと 釘をさされても 私 言いつけ破る Ah リップスティック 口紅はひと文字のレッド リップスティック さよならの灯をともすように 最後に見せる私だから 綺麗になります  おせっかいな噂聞いた三日前 「つきあってる女(ひと)が他にいるよ」って 昨日電話した時さえぎる声 あなたはいないと 冷たい返事に 私 青ざめました Ah リップスティック くちびるの優しさかくして リップスティック 影のある大人に見せたい はっとするほど 今夜 私 憂いがあります  夢はとぎれたのです Ah リップスティック 折れそうな横文字のグッドバイ リップスティック ドアに描(か)き映画を真似るわ 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く……
リサの妖精伝説 - BE-BOP HIGHSCHOOL -立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  港の桟橋 海を見ながら 俺達 時代に流されてるな Ah ポツリという横顔が素敵ね  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  大人は誰でも汚れてるから 心の白さがわからないのよ Ah 仕方ないじゃん 夢は捨てないでね  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  失うものなど何もないのよ すねたら負けなの 胸を張ってね Ah そんじょそこらの男じゃないはずよ  傷つけたいなら傷つけていい 見かけと違って芯は強いの Ah 受けとめるわ あなたの愛全部  おいでリサのBe・Bop Highschool ハンパな奴は一人もいない おいでリサのBe・Bop Highschool 本気の恋を教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall
リサの妖精伝説立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ランプを小指でこすってごらん リボンをほどいた妖精が言う さあ飛び乗ってね 夢の飛行艇に  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  レモンをかじったあなたは少年 エメラルド色の剣をもってる ブルーの鏡にさあ飛びこみなさい  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ハイヒール私失くしたみたい あなたも探して 優しい人ね プリズム色した綺麗な靴なのよ  ひざしはオレンジ 風はマロニエ いのちがほんのり色づいてくる てんごくみたいなあなたのあつい胸  おいで理佐のフェアリー・テール 切り裂いてみて魔女のタペストリィー おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita
乱反射藤井隆藤井隆松本隆bice石川鉄男河のほとりだった すりむいたひざを抱いてたね 水の乱反射が 眩しくて目が見れなかった  怖いくらい綺麗だった 君のうなじの線  なぜ心が張り裂けるの 見えない血が傷口にしみたよ あの校舎は夏の匂い 叫びたいけれど非力だった 遥かな日々  未来 その不安に 誰もみな押しつぶされてた 黒く低い空に 稲光 二人駆け抜けた  雨に濡れた君の顔が 風景に透けてた  なぜこんなに苦しいのと 借りてたノートのはしの落書き あの教室 窓の外の 飛行機雲が眩しかった 遥かな日々
L'AMANT石井明美石井明美松本隆筒美京平偶然ね 西麻布のカフェ・バー 黒いカウンター 2年振り 少しやせたみたいね 頬のあたり  離婚したんだよってポツリ 影にまぎれ言う 昔 時の河に 流して忘れた夢だわ  誰かと何処かで逢って 別れてまためぐり逢う 恋は不思議ね 瞳と瞳があって それだけで何もいらない 恋の深みにおちてく  偶然ね 腕に銀のブレスレッド あの頃のよ 運命ね 今朝ふと腕にはめた 裏にイニシャル  昨日つきあってた人と 別れたばかりよ あれから恋しても あんなに心が燃えない  失くしてまた知りあって 離れてまた抱きあって 繰り返すのね いいのよ それでもいいの 身体ごと無重力だわ 恋の深みにおちてく  誰かと何処かで逢って 別れてまためぐり逢う 恋は不思議ね 瞳と瞳があって それだけで何もいらない 恋の深みにおちてく
恋文(ラブレター)C-C-BC-C-B松本隆渡辺英樹これを読んだらすぐ Stevie Wonder 聞いて “I Just Called To Say I Love You” 歌詞カード訳してね ぼくはそのレコード 買いに走ったのさ 時よ あの日にもう一度連れてって  ピンクの色の便箋と 一枚だけのフォトグラフ 哀しかったあの恋が 残したものはそれだけ 妖しい恋文 にじむよ  時が君を変えて そしてぼくも変えた わずかに残った痛みさえ 薄れてく  楽しかったことだけを 憶えてようとするけど 哀しかったシーンだけ 天然色で浮かぶよ 妖しい恋文(ラブレター) にじむよ ピンクの色の便箋と 一枚だけのフォトグラフ 哀しかったあの恋が 残したものはそれだけ 妖しい恋文 にじむよ
Love holic薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆宇徳敬子西平彰人を好きにならないと決めてた 迷路の森へと迷うのはもういや 心に鍵かけ生きてきたのにね その静けさをあなたが引き裂いてゆく  揺れ動いてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  雨の歌を窓越しに聴くたび 私が見知らぬ私に変わってゆく あなたのかたちに切り抜いた空気 そっと抱いたならせつなさの重みを知る  揺れ動いてるワイパー越し あなたの家の窓見上げる 何してるの 笑っちゃうわ 痛いほど好きよ  空も海も遠のいてく あとにあなたの息づかいと鼓動 生きてるって感じね  揺れ動いてるグラスの波 あなたの飲みかけの水割り 溶けた氷 口にふくみ 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 痛いほど好きよ  
Love Balladeは歌えない清水宏次朗清水宏次朗松本隆織田哲郎トランペット吹く俺を港で見かけても あの娘の行方たずねないでくれ ひざの破れたブルー・ジーンのままで風に消えたよ わりといい女だったけどね 俺と生き方が違う Love Ballade は歌えない あの娘が口ずさんでた もう Ballade は似合わない スローなリズムが痛いよ ほろ苦いぜ  俺の革のブルゾンもぐりこんで歩く 肩の細さを指が憶えてる 優しくされりゃ誰にも甘える猫のようだよ 今頃何処かの長距離バスで 窓にもたれ眠り顔 Love Ballade は歌えない あの娘がピアノを弾くと もう Ballade じゃ踊れない 音符が涙に変わる ほろ苦いぜ 港の BAR のビリヤード台に 不幸並べて狙うあの娘 壁にもたれてバーボンのビン 逆さに酔いつぶれてた幻 Love Ballade は歌えない あの娘が口ずさんでた もう Ballade は似合わない スローなリズムが痛いよ ほろ苦いぜ
ラブ・トレイン浜田省吾浜田省吾松本隆浜田省吾故郷を出て 五つ目の駅 君は小さく ホッと一息 籠を逃げた 小鳥のような アーア 笑顔の色 いじらしいね  「ネェ 君 流れる景色のように 二人の愛を綴っていこう 幸せ半分 あと 悲しみ半分 それでもいいね」  ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 僕から 君へと 愛の線路は引いた  君はとびさる 想い出に泣く 僕は行く手の 闇を見つめる 夜汽車の窓 鏡のように 膝ふれあう恋 映している  「ネェ 君 僕達 行くあてもない 暮す部屋さえ 決めてないんだ 青空半分 あと 雨雲半分 それでもいいね」  ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 君から 僕へと 愛の橋を渡れよ
らぶ・そんぐ岡田奈々岡田奈々松本隆瀬尾一三瀬尾一三あなたに誘われて 車に飛びのった 月の光浴びて きらめく長い髪 軽いジョーク言って 笑い声は風に 赤や青のネオン 流れ星のようね  退屈な毎日 ぬけだしたかったの 冒険がしたくて あなたに連いて来た なのにラジオからの古いラブ・ソングが 私を悲しみに呼び戻すのよ  あなたお願い ラジオを止めて それはとっても悲しいメロディー 好きだった人がくちずさんでた 忘れたはずの愛のメモリー  車を止めて見る きれいな船の灯ね 時の流れ見つめ 涙指で拭いた 笑顔をつくっても心は沈んでる このまま星空に墜ちてしまいそう  あなたお願い ラジオを止めて それはとっても悲しいメロディー 好きだった人がくちずさんでた 忘れたはずの愛のメモリー  あなたお願い ラジオを止めて それはとっても悲しいメロディー 好きだった人がくちずさんでた 忘れたはずの愛のメモリー
LOVE SONG財津和夫財津和夫松本隆財津和夫あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)  少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love  ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love)
LOVE SONG松田聖子松田聖子松本隆財津和夫あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと小さく つぶやくしかない ずっと愛してる たとえ雨でも 明日(あした)の風に忘れなさいと 言われても愛してる 他には何もいらないの My love  少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい  ずっと愛してる 待ち続けるわ 大人になれと時が背中を つついても愛してる それが私の生き方よ My love  ずっと愛してる たとえ雨でも 明日の風に忘れなさいと 言われても愛してる 他には何もいらないの My love
Love is LightC-C-BC-C-B松本隆筒美京平米川英之Hold Me Tight, Love Is Light 星は光り Hold Me Tight, Love Is Light 二人包むよ  孤独だった昨日までが 夢のよう 君がいる Ah 闇の中で 抱きあえば降り注ぐ Moon Light  もしも君がいなくなれば またもとの暗闇さ Ah 瞳あけて 見つめてて永遠に  Hold Me Tight, Love Is Light ぼくを見て……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Love Is MagicC-C-BC-C-B松本隆筒美京平さよなら恋人 君を忘れない 別れても時にピリオドはないよ 空中に浮かぶ手品師のように 胸をさかれてもよみがえるはずさ  Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic  さよなら恋人 水晶の球に 君の泣き顔が映って消えるよ 涙のマントひるがえすたけで 二人の痛みが鳥になって飛ぶ  Love is Magic 愛は一瞬の奇跡 Love is Magic いつか逢える日も来るさ いくつも数えて来た春夏秋と冬を 想い出の箱に入れ最後の贈り物さ  Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic
ラブ・アドベンチャー塚田三喜夫塚田三喜夫松本隆筒美京平港のフリーウェイは 真珠のライト 流れる君の髪に 星くずひかるよ なにがおきるか この先スリルなのさ 都会の熱いときめき ガードのかたい君も 今夜はおとせるさ  赤いマニキュアで髪を撫でてくれ 優しさを少し僕に投げてくれ Kiss you やさしく Want you なぞめく Love you きらめく Touch me night, Friday night Hold me tight, Saturday night Love me night, Just tonight 飛ぶのが怖いなんて 今夜は言わせない  ぬれたまなざしでささやいておくれ はじらいの薔薇を夜に投げてくれ Kiss you やさしく Want you なぞめく Love you きらめく Touch me night, Friday night Hold me tight, Saturday night Love me night, Just tonight 波止場で車止めて 船の灯追う夜 未来も過去もないのさ 君を抱いたその瞬間(とき) 時も止まるよ 飛ぶのが怖いなんて 今夜は言わせない
LOVE松田聖子松田聖子松本隆辻畑鉄也湖の水面掠める燕 矢のような強さがうらやましいの  私は弱いの あなたの胸を 貫くことさえも出来ないでいる  愛されなくても人は愛せるの? 愛されなくては難しいわ  だけど自分より大事な人に 出逢った時が「愛」それがほんとね  愛は奪うより与えるものなの さざ波をたてる風のように  降り注ぐ木洩れ陽 水にきらめく光たち そんな風に私 あなたのまわりで生きたい  そうよ自分より大事な人に 出逢った時が「愛」それがほんとね ほんとの愛ね
Loving You金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀いいのよ誰れにでも過去はあるもの そして あやまちも 通りすぎた人の名前 話さないで今は  過去は過去よ その人に私が 良く似てても心が違う My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you  いいのよその人の写真 日記に はさみ忘れても ふれられたら痛い傷の ひとつふたつあるわ  過去は過去よ そして明日になれば 私だけの心に変わる My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you Loving you
Lucky Chanceをもう一度GOLD LYLICC-C-BGOLD LYLICC-C-B松本隆筒美京平Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせ Rival 「あいつはNo No No」 Dateの誘い 「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターでも弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる 「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
Lucky Chanceをもう一度降幡愛降幡愛松本隆筒美京平本間昭光Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせRival「あいつは No No No」 Dateに誘い「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターで弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
落花流水中森明菜中森明菜松本隆林田健司落ちてく花の気持ちがわかる もがく重みさえも忘れ 目をいっぱいに見開いて立ってた 力がぬけてゆく  流れる水のように私を どこか遠く運んで  ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証  孔雀みたいな満天の星 あなたの瞳に映る私 息が触れると心を刺す棘が ひとつずつ消えてく  生命の河の水にゆだねた 木の葉の舟みたいに  ああ無言の恋歌 邪険な時を忘れさせて もう昨日までの私 反古にしてもいい  ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証
ラスト ワルツ イン ブルー金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀あなたが浮かべた薄荷煙草の 煙が瞳にしみて痛いわ 涙がひとすじ頬をつたわり 飛び散る真紅のエナメルの靴  踊りましょうか 最後のワルツ 指を絡めて ねえ二人きり 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 哀しみに頬寄せて私だけ舞う Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  夜空を指さす高層ビルに 灯りを点せば プラネタリウム 電話であなたは逢えないと言う せつなく噛んだわ 爪のマニキュア  踊りましょうか 最後のワルツ 瞳見つめて ねえ今夜だけ 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 手を宙にさしのべて独りくるくる Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  踊りましょうか 最後のワルツ la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 泣きながら星空に輪を描くのよ Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会
Last Kissは頬にして松本伊代松本伊代松本隆関口誠人人影のない カフェバーで 最後に聞いた デュラン・デュラン もう一度だけ 遊ぼうよ 指を重ねて あなたが言う  Last Kissは頬にして 風の街角で 視線 はぐらかす私 そうね Last Kissは頬にして いやよ 唇は 未練じゃカッコつかないわ I Miss You Bye-Bye School Days 女子大生は 今夜でもう卒業よ  あなたはサーフ・ボード 後輩に 譲ったよって 淋しい顔  Last Kissは頬にして ミラー見てるから 私 振り向かず歩く だめよ Last Kissは頬にして わざとクールにね 心 突き放すように I Miss You Bye-Bye School Days 女子大生は 今夜でもう卒業よ  Last Kissは頬にして 遊び半分の 黒いマニキュアも捨てる そうね Last Kissは頬にして いやよ 唇は 未練じゃカッコつかないわ I Miss You Bye-Bye School Days 女子大生は 今夜でもう卒業よ
ラジコンKinKi KidsKinKi Kids松本隆筒美京平船山基紀模型飛行機 旋回する 空を見上げて目で追う君の視線 ああ 内緒話 息が触れて ほら頭の中まで空っぽになる  どこに行こうか? 何がしたいの? 君ははっきり答えないで ぼくをじっと見るだけ  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  鋼のような意志が欲しい だけど出会って2秒で降参する ああ 心の向く逆の方へ この身体が自然に動いてしまう  君が舵ならぼくは帆になる 二人の船が未知の海へ 漕ぎ出せたらいいよね  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない
裸身矢沢永吉矢沢永吉松本隆矢沢永吉夜明け前の 海辺のカジノで お前に賭けたいと囁く 露な背中を抱き寄せ  まわせ季節のルーレット 俺たち 転がる石になる運命 どんな目が出ても笑える  グラスの氷を 灼けた素肌に 滑らせるよ  港のヨットで 俺と逃げよう このまま  スノッブな暮らしは忘れな 愛は奪いとるか失くすか 生きるか死ぬかのギャンブル 夜会服脱いだ裸身に 人生のチップ並べて
ヨーヨー木之内みどり木之内みどり松本隆市川善光いつもならプイと横向いて そのまま何処かへ消えても 三日も待てずにあやまる あなたが来ない  いつもなら好き?って聞く時は 両手を広げて これだけ! 飛び込む心を包んだ あなたがいない  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 人の心は掴まえきれない ヨーヨー ヨーヨー 行ったきり もう戻らない  いつもなら走るバスの窓 素っ気なく背中向けてた あの日に限って手を振り あなたは消えた  いつもなら他の誰かさんと 仲良く話をしても ただの寄り道と笑った あなたは何処に  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 愛はいつでも不確かな遊び ヨーヨー ヨーヨー 悲しみは ただ空廻り  子供が帰った日暮れ坂 ヨーヨーがひとつ転がる 遊びあきられた淋しさ 坂を転がる  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 人の心は掴まえきれない ヨーヨー ヨーヨー 糸が切れ もう帰らない
ヨコハマ チーク近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平さあ出ておいで 君の窓から 朝まで恋の逃避行 もう魂が ショートしそうだ 罪なバラード 聞いて  だからチーク チーク チーク 泣けるよねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク 頬よせて 踊ろう  Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  さあすねないで 赤いブーツで 小石けって 涙顔 もうKISSぐらい知っているかと 誤解してたよ ゴメン  だからチーク チーク チーク しびれるねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク ご機嫌を直して  Dance 愛しているんだ Dance わかっているなら Dance 言葉のかわりに Dance ウィンク 投げてくれ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance 時速100Kmで Dance 抱きしめ合おうよ Dance 明日も未来も Dance 待てない世代だぜ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance
妖精たちのTea Party松田聖子松田聖子松本隆鈴木康博魔法の絵本をあなたにも見せてあげる さあ表紙開けてごらん リンゴの馬車で眠りの森へいかが リスの道案内で  子供の頃にはダイヤより光る石を 胸の奥かくしていた 大人になると天使の園へ続く 道を忘れてしまう  妖精のTea Party 照れずに椅子に座って 真っ白なTea Party 永遠の愛を今ひと息に飲み干して  果てしない緑 花園の甘い香り 青空に浮かぶ扉 嘘や妬みを背負った人は誰も 鍵を持ってないはず  妖精のTea Party 不思議なお茶の時間よ 純粋な気持だけ 抱いてる人だけ招待するわ  私の中の永遠の少女 あどけないままいつまでも 生きたい  妖精のTea Party 童話の顔なじみたち 手作りのクッキーで 大事なあなたを招待するわ  妖精のTea Party 時間も止まるテーブル 真っ白なTea Cup 永遠の命 今ひと息に飲み干して
妖精時代石川秀美石川秀美松本隆小田裕一郎萩田光雄あなたは風よ 私の胸の 白いつぼみを 綺麗に咲かせて あなたの腕に 翔び立つ愛は 青い飛行船  改札口で手を振る あなたが瞳に灼きつく 心のシャッター 切った瞬間 好きと叫びたかったのに  きっと戻って来るわね 問いかければ 「たぶんね」 あやふやすぎる 遠い約束 今も信じてるのは 何故?  あなたは風よ 翼があれば 優しい胸に 今すぐ飛んでく 夢見ることの はかなさを知る 裸足の妖精  忘れな草が咲いても 忘れないわ あなたを ひとすじの髪 本に挟んで 明日あなたに 送りたい  あなたは風よ 私の胸の 白いつぼみを 綺麗に咲かせて あなたの腕に 翔び立つ愛は 青い飛行船  あなたは風よ 翼があれば 優しい胸に 今すぐ飛んでく 夢見ることの はかなさを知る 裸足の妖精
酔待草長渕剛長渕剛松本隆長渕剛緑の地図を指でたどって 君の家(うち)までバスに揺られた  暗い路地裏で煙草に火をつけ コートの衿から二階を見あげた  宵待草に酔う街 俺は何を待つ たとえ逢っても 抱く気もないのに あー 淋しさが 風邪ひいちまった  都会で君は化粧を覚え よそゆきの顔で帰って来たね  愛って言葉紙くずみたいに 破く女に変わっちまったよ  宵待草に酔う街 月が何を言う 酔ったいきおいで ふられた女に 逢いにくるなんて ひきょうだと笑う  宵待草に酔う街 俺は何を待つ 朝日に氷る 俺を見つけて 君も涙で 振り向くだろうか
夜明けの天使たち岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い
You Can't Find Me松田聖子松田聖子松本隆Jay Graydon & David Foster迷宮の町 聳えるBuilding ガラスの谷に響くサイレン 今夜もファースト・フード また孤独なディナー いやよ 不倫の恋 忘れさせて あなたを  You can't find me 探さないで You can't find me wow You can't find me いじめないで You can't find me You can't find me 永遠に You can't find me wow You can't find me 逢えないわ You can't find me wow  ネクタイほどくマニキュアの指 瞼のスクリーン せつなく映る 不幸になると言い聞かせてたのに 夢は倒れ込んで 夜の斜面滑った  You can't find me 探さないで You can't find me wow You can't find me いじめないで You can't find me You can't find me 永遠に You can't find me wow You can't find me 逢えないわ You can't find me wow  彼女より先に もし出逢っていたら だめね いけない夢 忘れさせてあなたを  You can't find me 探さないで You can't find me wow You can't find me いじめないで You can't find me You can't find me 永遠に You can't find me wow You can't find me 逢えないわ You can't find me wow
You Can Change安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘安部恭弘・チャーリー・カレッロラジオから流れる うたかたのメロディー 黒い靴脱ぎ捨てたあと 君は肩に手を回す 何気ない言葉で 傷ついた過去たち 泣いてるね 頬の涙に 思い出が揺れて映る  You Can Change You Can Change  冷たくもなれるさ 優しくもなれるさ 過ぎてゆく時の背中で 答を待つのもいいね  You Can Change You Can Change  You Can Change You Can Change  踊ろうよ 時の背中で 懐しすぎるステップを  You Can Change You Can Change
揺れながらミッドナイト大橋純子大橋純子松本隆筒美京平O AM あと2・3分 Harborは 霧景色 トレンチ・コートを腕に下げ あなたが船から降りてくる 私は哀しく眼を伏せて 駆け寄る心を こらえてる 君 変わったね 3年も待ったよ  (Waiting for you, but it's too late) (at rainy midnight harbor) もう 忘れたかい? 待つことに疲れたの (Cryin for you so hold me tight) (at rainy midnight harbor) 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… めぐり逢い……哀しい  O AM ちょっと廻って 裏ぶれた船員BAR 女の弱さを責めもせず 無口が余計につきささる 私は心の残り火を 煙草と一緒にもみ消した 君 変わったね 名前まで変えたのよ (Waiting for you, but it's too late) (at rainy midnight harbor) そう どんな奴? 待たせない人だった (Cryin for you so hold me tight) (at rainy midnight harbor) 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… すれ違い……淋しい  揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… 生き別れ……皮肉ね
ゆ・れ・て湘南石川秀美石川秀美松本隆小田裕一郎馬飼野康二サヨナラって夏の海に 夕陽が言う 淋しさの背中に頬寄せて きれいな涙が歌うよに 海を見てたね My Little Girl  時はいつも急ぎ足で 過ぎてゆくよ 君だって大人の顔をして 忘れてしまうよ ボクたちの 短い真夏を My Little Girl  ゆれて 海岸ロード 走る バックミラーに 映る江ノ島さ Please Please Me ゆれて ゆれて湘南 君は最後まで優しさを 忘れなかったね  サーフボード抱えながら 人が渡る 重そうな青春抱きしめて 愛して疲れたボクたちの 横顔みたいさ My Little Girl  ゆれて 海岸ロード ひとり レモネード飲む 君が好きだった Hold Your Hand ゆれて ゆれて湘南 ひびく波のララバイ そして夏に背を向けて  ゆれて 海岸ロード 走る バックミラーに 映る江ノ島さ Please Please Me ゆれて ゆれて湘南 君は最後まで優しさを 忘れなかったね
ゆ・れ・て湘南真心ブラザーズ真心ブラザーズ松本隆小田裕一郎真心ブラザーズサヨナラって夏の海に 夕陽が言う 淋しさの背中に頬寄せて きれいな涙が歌うよに 海を見てたね My Little Girl  時はいつも急ぎ足で 過ぎてゆくよ 君だって大人の顔をして 忘れてしまうよボクたちの 短い真夏を My Little Girl  ゆれて 海岸ロード 走る バックミラーに 映る江ノ島さ Please Please Me ゆれて ゆれて湘南 君は最後まで優しさを 忘れなかったね  サーフボード抱えながら 人が渡る 重そうな青春抱きしめて 愛して疲れたボクたちの 横顔みたいさ My Little Girl  ゆれて 海岸ロード ひとり レモネード飲む 君が好きだった Hold Your Hand ゆれて ゆれて湘南 ひびく波のララバイ そして夏に背を向けて  ゆれて 海岸ロード 走る バックミラーに 映る江ノ島さ Please Please Me ゆれて ゆれて湘南 君は最後まで優しさを 忘れなかったね
夢見橋淡谷のり子淡谷のり子松本隆筒美京平この橋で振り向く人は もう二度と逢えないと言う よそ見せずに渡るんだよと あの人は声をひそめた 初恋の夢は遙かに 春から秋へ夢見橋 よどみなく生きてきたのかと 流れくる川が聞いてます  二歩走り又立ち止まり 泣き顔で振り向いた時 雨雲が陽をさえぎって あの人を影にかえてた 初恋の夢もかすかに 夏から冬へ夢見橋 忘れずに戻って来たねと ほころんだ花が揺れてます 愛してた記憶もうすれ 恨んでた想いも去った  許す事忘れる事を ひとつずつ覚えたのです 初恋の夢のいろどり 色鮮やかに夢見橋 人生は浮き沈みだよと 水の上月が語ります
ゆめまくら木之内みどり木之内みどり松本隆小泉まさみDreamin' 恋なんて Blue Blue Dreamin' 意地悪な夢です ひとりぽっちのまどろみは Blue Blue Dreamin' 胸騒ぎばかり  迷路のような街角を あなたは駆けて行く  追いかけようとするけど この靴が動かない  しっかりつかんでいないと 愛は逃げるでしょう あなたと生きる青春 哀しい正夢ですね  Dreamin' そよ風が Blue Blue Dreamin' 揺り起こす朝です 眠ってる間に泣いたのか Blue Blue Dreamin' 朝焼けがにじむ  夢のあなたは旅仕度 陽炎揺れる路 振り向く頬に 別れのくちづけが苦かった  追っても追っても逃げてく 人の倖せね あなたと生きる青春 哀しい正夢ですね  Dreamin' そよ風が Blue Blue Dreamin' 揺り起こす朝です 眠ってる間に泣いたのか Blue Blue Dreamin' 朝焼けがにじむ  Dreamin' 恋なんて Blue Blue Dreamin' 意地悪な夢です ひとりぽっちのまどろみは Blue Blue Dreamin' 胸騒ぎばかり  Dreamin' ラ・ラ・ラララ Blue Blue Dreamin' ララララ…
夢判断麻生よう子麻生よう子松本隆穂口雄右悪い夢だと思い、ひとりあきらめましょう はじめからつりあわぬ 二人だったの 昨日家族の人に 会って釘を刺された お母さん泣いていたわ 眼をはらして 高層ホテルの ロビーの柱にかくれて あなたのお見合い 遠く見つめ だめね泣いて崩れた ひとり また泣き寝入り 損な生まれつきだわ でもいいの 忘れるわ 口惜しいけど  家も名も捨てて きみと一緒にいると 言われても気持ちだけ うれしかったわ 高層ホテルの ロビーのざわめきの中を 静かに消えるわ もうあなたと お目にかかりませんわ 身寄りのない私よ 何処へ言ったらいいの 恋してるあの夜は 帰らないの
夢・恋・人藤村美樹藤村美樹松本隆細野晴臣髪を静かにほどきながら 気付くかしらと横眼で見る 謎かけ遊びね  そっと貴方の肩にふれる 花がひとひら散ってるわと 言い訳しながら  好きよ赤い花 好きよ青い月 抱きしめて  夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人  風は微(ひそ)かに葉を揺らして 眠る心を揺り起こすの あなたの両手で  嘘の愛でいい 嘘の恋でいい 抱きしめて  夢の続きね悪い人 恋の呪文をささやいて 人は陽炎罪深く ああ夢恋人 あなた夢恋人  夢は孔雀の羽ひろげ 恋の魔法に酔いながら 人はキララの海の砂 ああ夢恋人 わたし夢恋人
指切り大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一大瀧詠一きみはとても鋭い爪で 蜜柑の皮をむいているけど 話はいつも尻切れ蜻蛉  どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど  きみはとてもつまらなそうに 花びらをちぎっているけど 話はいつも冬枯れたまま  どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど  きみの髪は短すぎるし ぼくの嘘は白すぎる それにぼくらはちょっと 喋りつかれただけさ
指切り(Demo)シュガーベイブシュガーベイブ松本隆大瀧詠一きみはとても 鋭い爪で 蜜柑の皮を むいているけど 話はいつも 尻切れ蜻蛉  どうだいぼくと 指切りしないか 約束なんて 何もないけど  きみはとても つまらなそうに 花びらを ちぎっているけど 話はいつも 冬枯れたまま  きみの髪は 短かすぎるし ぼくの嘘は 白すぎる それにぼくらは ちょっと 喋りつかれた だけさ
指切りPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE松本隆大瀧詠一きみはとても鋭い爪で 蜜柑の皮をむいているけど 話はいつも尻切れ蜻虫 どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど  きみはとてもつまらなそうに 花びらをちぎっているけど 話はいつも冬枯れたまま  どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど  きみの髪は短かすぎるし ぼくの嘘は白すぎる それにぼくらはちょっと 喋りつかれただけさ
雪見宿小柳ルミ子小柳ルミ子松本隆筒美京平想い出を追う旅の仕度は 墟のように軽く……軽く…… 糊のきいてる浴衣に着がえ ひざをくずして泣いてみます  とっくりを並べてもうひとついかがと 写真のあなたへ話しかけるなんて… ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ひとり唄でもうたいましょうか 哀しみをこらえて  やさしさなんて口走るほど 人生を知ってもないし あなたを憎むそれができれば 楽になれるとひとりごとに  もう寝ようかなんてあなたの声真似て 冷たい布団に背中丸くしても ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ちらちら煙る雪の破片を 哀しみに浮べて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪のファンタジー松田聖子松田聖子松本隆大村雅朗大村雅朗まるで海の底のようね こんな雪の夜は 風に消えそうなキャンドル 手のひらで隠して  Snowflakes 雪の精たちが 私を夜空に優しく誘う Snow-white トナカイの馬車に乗り あなたの家めざすの  もしも寒そうにしてたら 息で暖めたい 高いモミの木飛び越え 湖を掠めて  Snowflakes 粉雪のように 綺麗な心で愛し続けて Snow-white 汚れを知らない日の 透き通った瞳で  Snow-white トナカイの馬車は今 青い月を横切る
雪幻燈あがた森魚あがた森魚松本隆あがた森魚午後の雨は 雪に編まれて 窓を襲う白い花びら 道が凍える前に 帰るよ 今日一日働きづくめ 舵のとれた小舟のように 君のやすらぐ港が欲しい 棄てたもんじゃないさ僕の人生 少しづつ良くなる僕の人生 白いひげの医者が言ったよ 自分の身体 大事にしろと 君はそれ見たことと微笑うね  雪幻燈の眩しい街で ほら童話の挿絵のように 足跡だけが君に続く 今日一日働きづくめ 舵のとれた小舟のように 君のやすらぐ港が欲しい 棄てたもんじゃないさ僕の人生 悪友たちに内緒にしても そろそろ君のお腹が目立つ 棄てたもんじゃないさ僕の人生 僕も心を入れかえなくちゃ 棄てたもんじゃないさ僕の人生 少しづつ良くなる僕の人生
誘惑光線・クラッ!早見優早見優松本隆筒美京平もっと クラクラ Magic Light かなり クラクラ Temptation  手を握られたら どうしようかなって ドキドキしただけ 損しちゃったわ 映画を真面目に見るだけ ムードはイイ線なのにね  気があるの? 気がないの? このまま車で 送るだけなの?  誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ  眼を伏せた時の色っぽさだって 計算したのに まるで無視なの 心の微妙な動きを ちょっと心理学してよね  優しいの? 冷たいの? それとも私に 興味がないの  誘惑光線 クラッ もっと親密しましょ 誘惑光線 クラッ 時計の針は止めて Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ  誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ
夕焼け波止場鈴木茂鈴木茂松本隆鈴木茂夕映えのカーテンが防波堤におりてきて 波は血を流してるし ぼくはそれを 眺めてるだけ むきだしの寂寥が岸壁に打ち寄せて 潮風の研ぎ澄ました鋭い爪 胸にくいこむ  そんなにいきがるなよ あの娘の胸が待ってる 夕凪ぎ前に帰ってあげなよ  街路には淋しさの船団が碇泊し それを縫う季節風に ぼくはいつも 酔いしれるだけ 夕闇は葡萄色 沈む陽に照らされて ひらひらと紋白蝶が波の上を渡ってゆくよ  そんなにいきがるなよ あの娘の胸が待ってる 夕凪ぎ前に帰ってあげなよ
夕焼け太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄あなたに逢えた まぶしい夏が 目に浮かぶ夕焼け 陽に灼けた やさしい顔が 「元気だせ」って叱ってくれる 泣いてはいけませんか 一人で あなたがとっても好きだから 青い波 はしゃいだ手に もう一度ふれたいの  真夏が過ぎた海辺の駅で 別れたの あなたと 結んでた指も離れて 汽車は秋へと走り出したの 泣き虫 そうよ私 あれから 逢いたい逢えないあなたなの 街角でよく似た人 逢えば心さわぐの  泣き虫 そうよ私 あれから 素肌の夏さえうすれても この胸に消えないのよ あなたの愛の炎
友情浅香唯浅香唯松本隆大森隆志あの娘が振られて家出をした夜に 台風が通過した 駅や学校を探し回った後 高波見て泣いてる 背中抱いた  誰でも肩に重い痛み 背負う時があるね そんな時は想い出して 仲良しの友だちが今でもここにいる 女だって死ぬ日までの 友情くらいあるんだから  恋人出来ると つきあい悪くなる そんなずるい生きもの 結婚されると置いてきぼりになる 悪口も仲のいい 証拠だから  男に言えない悩みだって 抱きしめる日もある そんな時は電話してよ ワイン飲むくらいなら いつでもつきあうよ 女だって口のかたい 友情くらいあるんだから  誰でも肩に重い痛み 背負う時があるね そんな時は想い出して 友情くらいあるんだから  仲良しの友だちが今でもここにいる そんな時は想い出して
安物の時計矢沢永吉矢沢永吉松本隆矢沢永吉あー、いつかお前がくれた 安物の時計が あー、腕にからみつくように 想い出が離れない チッチッ チッチッ 時はすぎるぜ チッチッ 空しく  あー、わざと針を遅らせ オレを引き止めたっけ あー、愛は逃げ足の早い 幸せを追いかけてた チッチッ チッチッ 針が刺さるぜ チッチッ 心に  チッチッ チッチッ 針が刺さるぜ チッチッ 心に  あー、やっとお前の顔も 忘れられそうなのに あー、今も想い出させる 蜜のような時間を チッチッ チッチッ 悲しみきざむ チッチッ 心に
やさしさを下さい太田裕美太田裕美松本隆筒美京平九月 早咲きのコスモス 予感…… この坂道から見える街が好き 淋しい時によく来るんです 夕焼け、葡萄酒色の雲が少しずつ蒼く蒼く透き徹ってゆきます 街に灯りがひとつふたつ 星の海のようにひろがるんです あの小さく揺れてるのがあなたの家の灯りでしょうか 揺れてるのは涙のせいかもしれません この間のちっちゃなけんか、やっぱり気になってるのかしら あなたの愛を見失いそうなのに強がりばかりの私 淋しがりやのくせに…… もしこのまま逢えなくなったら… なんて考えてる内に たくさんのたくさんの想いが風車のようにまわりだします  好きよ この言葉を何度心につぶやいたでしょう 「空に星が灯る頃、街にあかりが灯る頃 私の心にも小さな愛が灯ります あなたのやさしさを私にください」 今夜手紙を書きます 電話だと声がふるえそうだし 手紙の方が気持を素直に書けそうだから…… この頃愛する難しさがわかってきたような気がします…… もう夜、とても静かです 眼をつぶると、あなたのほほえみが「元気だせっ」って言うんです あなたの家の灯りにおやすみなさい 好きよ……
やさしさ紙芝居平尾昌晃 feat.水谷豊平尾昌晃 feat.水谷豊松本隆平尾昌晃[セリフ] ビー玉 ベーゴマ 風船ガムに ニッキと えーと それから メンコとおはじきと あっそうそう竹とんぼ やったわやった なつかしいなぁー  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向かって一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公
やさしさ紙芝居GOLD LYLIC水谷豊GOLD LYLIC水谷豊松本隆平尾昌晃ビー玉、ベーゴマ、風船ガムにニッキと えーと それから、メンコとおはじきと… あっそうそう竹とんぼ、やったわやった なつかしいなぁ  でっかい夕陽を背中にしょって 影踏み遊びの子供が走る 涙の乾いた頬ほころばせ 明日に向って一直線に  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 涙も笑顔も続きは明日 時って言う名の自転車こいで  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  三角定規を心に当てて 真っすぐ君へと線を引きたい 陸橋渡って君が消えても あとには確かな絆が残る  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公  ねぇ君 ぼくはこう想うのさ 人生なんて紙芝居だと 白くて大きな愛のぬり絵を 笑いや涙の絵の具で染める  やさしさ紙芝居 そして誰れもが主人公
やさしくしてね佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗不思議 あなたのシャツは 遠い渚の香り もう泣かさないで  青い気持が不意に 胸の入江に寄せる もういじめないで  お願いやさしく振り向いて ねえ 強がる弱さを抱きしめて ねえ こんなのはじめてよ ふるえてる夢を もうこわさないでね  やさしくしてね ほんと やさしくしてね きっと あなたが好きなの  やさしくしてね ほんと やさしくしてね きっと あなたが好きなの  ガラスの雨粒集めたら ねえ きれいな涙ととりかえて ねえ 私は淋しさをぬぎ捨てて いいわ もう離さないでね 離さないでね  心流れる星に 願い言葉をひとつ しあわせにしてね  やさしくしてね ほんと やさしくしてね きっと あなたが好きなの
やさしい人大橋純子大橋純子松本隆筒美京平林哲司あなたは いい人ね 友達を紹介してくれる 困った時は相談しろと 救いの手 さしのべてくれた ちがうの(好きなのに)あなたは 心を(好きなのに)読めないの あなたは とても 残酷な人  あなたは 親切ね 遠くから見守ってくれるわ 他の誰かに捨てられた日も 肩を抱き 慰めてくれた やきもち(淋しいのに)やかせて おこられ(淋しいのに)たかったの あなたは とても 残酷な人
優しいコヨーテ矢沢永吉矢沢永吉松本隆矢沢永吉キュートなジーンズが はちきれそうだ はだけたシャツの胸 風が騒ぐ  まるで捨て猫を拾ったようさ 俺の助手席で 眠り顔  夢見る瞳でハリウッド 女優になるのとポツリと言った Yeah Yeah  Gimmie Little Shock まるで 可愛い娼婦 ブロンドを指に 巻いて誘う  モーテルのネオン探しながら 柄になく照れてライト点ける  お前はベッドで寝な 俺は…俺は長椅子でいいよ Yeah Yeah  Gimmie Little Shock 俺は 寝つかれないまま サンタフェの月を ぼんやり見るよ  Gimmie Little Shock まるで 哀しい堕天使 寝乱れたシーツ 目の毒だね  Gimmie Little Shock 俺は 優しいコヨーテ サンタフェの月を ぼんやり見るよ
夜行性Original LoveOriginal Love松本隆田島貴男孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いコート着て 無視して 歩き続ける 月夜の晩はなおさら  夢遊病の街へと 飛び込みするポーズ 生きることに少し 飽きかけているんだ 下り傾斜だからね 手を広げて走る 運がよけりゃ ふわり 飛べるかもしれない みんな仮面がずれてるよ 微笑みの裏にちらっと覗く 寂しい魂  孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いコート着て あいつの顔を見たかい? 生き写しだよ 昨日のぼくに  理性という檻へと 飼い慣らした人生 ぼくの中の獣(けもの) 解き放ちたいよね 今夜 空に満月 人恋しい空気 ナイフの刃の上を 駆け抜けてみようよ  ぼくの蒸発する若さ 希薄(きはく)な命を誰か優しく 抱きしめないかな 君は人見知りの ヴァンパイア 星占いでは不思議に二人 相性いいかも  孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いマント着て 無視して歩き続ける 月夜の晩はなおさら
約束C-C-BC-C-B松本隆筒美京平米川英之Ah 誓うよ 死ぬまで忘れないと君のこと もう泣くなよ 傘で顔をかくした雨の街  今は運命に裂かれても必ず逢える時がくるさ  きっとSomeday Anyday 偶然にいつか Someday Anyday どこかで その時は微笑んでくれるね  こんなに 胸が騒ぐ恋など無いだろう  別々の街で暮しても窓から見える星は同じ  きっとSomeday Anyday 結ばれる時が Someday Anyday くるはず 約束はしないけど Someday  流れてく水が岩を過ぎひとつに またとけあうように  きっとSomeday Anyday 偶然にいつか Someday Anyday どこかで その時は微笑んで Someday
約束中川翔子中川翔子松本隆筒美京平黒須克彦外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目のウイスキー・ソーダ すりきれたレコードが時の流れを歌う  ひとり都会へと流れ去り 風の手紙さえ来ないけど 待っててと言われたの なのに この店は人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う日付けまで 決めたのに あの人は あの人は来ないの  何か帰れない事情でも... 違う寂しさに振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに割くの  ひとり フラフラと店を出て やがて たどりつく部屋のドア 友だちが言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を上げる 二年前の約束の日に やさしさが花束を 抱いて来た あの人の あの人の微笑
約束原日出子原日出子松本隆筒美京平外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目の ウィスキー・ソーダ すりきれたレコードが 時の流れを歌う  ひとり都会へと 流れ去り 風の手紙さえ 来ないけど 待っててと 言われたの なのに この店は 人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に 残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う 日付けまで 決めたのに  あの人は あの人は来ないの  何か帰れない 事情でも…… 違う淋しさに 振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに 割(さ)くの  ひとりフラフラと 店を出て やがてたどりつく 部屋のドア 友だちが 言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら  あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を 上げる 二年前の約束の日に やさしさが 花束を 抱いて来た  あの人の あの人の微笑
モロッコ森進一森進一松本隆筒美京平スコッチをダブルで 氷浮かべてくれ この街もすっかり さびれてしまったね  この写真の女 心あたりないか? 何年も昔さ 面影も変わるね  窓の外は砂漠 椰子の上には青い月 あばずれだったけど オアシスみたいな女だった  バーテン もう一杯酒を 作ってくれないか  その女(こ)の夢を 不思議によく見るよ 人は夢の中じゃ 年をとらないもんさ  この先のホテルで 逢い引きしたけれど 今日訪ねてみたら 空地になってたよ  窓の外は砂漠 人の心と同じさ 歩けば歩くほど 砂を噛むように虚しいだけ  バーテン 湿っぽい話 聞かせちまったよね  窓の外は砂漠 椰子の上には青い月 あばずれだったけど オアシスみたいな女だった  バーテン 酔いつぶれたら 砂漠に投げてくれ バーテン 酔いつぶれたら 砂漠に投げてくれ
MOMOKO近藤真彦近藤真彦松本隆山下達郎お前のネーム 背中に書いた 皮ジャン 濡らして 雨に流れる ヘッドライトに 瞳を細める 棧橋渡る風に お前の名を叫んだ 徹夜して書き上げた 愛の歌 聞いてよ もう泣かさない 約束するぜ お前が好きだよ My Love  心はまるでピアノ 乱れ打ちのバラード 戻って来いよ 俺は 微笑って 抱きしめる もう泣かさない 約束するぜ お前が好きだよ My Love My Love My Love
木綿のハンカチーフ(ライブ・バージョン)岩佐美咲岩佐美咲松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ (アルバムバージョン)太田裕美太田裕美松本隆筒美京平恋人よぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す探すつもりだ いいえあなた 私は欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほどきらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ君は素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真写真を見てくれ いいえ草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくはぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く 木綿のハンカチーフください ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフASKAASKA松本隆筒美京平澤近泰輔恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ綾瀬はるか綾瀬はるか松本隆筒美京平オトナモード恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフいきものがかりいきものがかり松本隆筒美京平湯浅篤恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ稲垣潤一 Duet with 太田裕美稲垣潤一 Duet with 太田裕美松本隆筒美京平佐藤準恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 僕は 僕は帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ井上芳雄井上芳雄松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に 似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMILLION LYLIC太田裕美MILLION LYLIC太田裕美松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフオトナモードオトナモード松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ上白石萌音上白石萌音松本隆筒美京平鳥山雄司恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフキンモクセイキンモクセイ松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ草野マサムネ草野マサムネ松本隆筒美京平常田真太郎恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ佐藤竹善佐藤竹善松本隆筒美京平田中義人恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ椎名林檎・松崎ナオ椎名林檎・松崎ナオ松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってゆく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ柴田淳柴田淳松本隆筒美京平羽毛田丈史恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
木綿のハンカチーフチェリッシュチェリッシュ松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえあなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
木綿のハンカチーフチュールチュール松本隆筒美京平石崎光恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ 下さい ハンカチーフ 下さい
木綿のハンカチーフ天童よしみ天童よしみ松本隆筒美京平伊戸のりお恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ橋本愛橋本愛松本隆筒美京平武部聡志・本間昭光恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ原田知世原田知世松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフひごさつまひごさつま松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ真心ブラザーズ真心ブラザーズ松本隆筒美京平真心ブラザーズ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMs.OOJAMs.OOJA松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフmisonomisono松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ三宅由佳莉三宅由佳莉松本隆筒美京平福田洋介恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日 愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ宮本浩次宮本浩次松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMay J.May J.松本隆筒美京平坂本昌之恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフやなわらばーやなわらばー松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
Monotone BoyREBECCAREBECCA松本隆土橋安騎夫Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy  星明かりのビーズの都会 海を渡る電車に乗るよ 胸の奥の鳴らないピアノを つまびくのは君さ  心つなぐ硝子の糸は 折れそうに……細く危い 強く抱くと壊れそうな Love Song 音符に腰かけて  Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy  光と影 透き間に立って ささやいて Sweet Sweet Word 魔法の Key Word 曇りのない瞳の鏡に 愛を映してね  Please, Please Take Me To Windy Town Monotone Boy Please, Please Kiss Me Now In The Sky Monotone Boy
もっとハートフルに愛してC-C-BC-C-B松本隆筒美京平船山基紀・C-C-BLittle Darlin' 謎めく月 意味ありげな瞳が神秘的 パステルの部屋 とりとめも無く 言葉だけが空回りさ  Please Please Give Me, Heartful Love Please Please Give Me, Heartful Love もっとリアルっぽく Do It 夢じゃないことを Let's Do It  Little Darlin' いじめないで まるでピンボール・ゲームみたい 悲しいね 抱きしめた手を つねってる指 気のある振りしてるくせに  Please Please Give Me, Heartful Love Please Please Give Me, Heartful Love もっとスリルっぽく Do It かなり真剣に Just Do It  Please Please Give Me, Heartful Love Please Please Give Me, Heartful Love もっとスリルっぽく Do It 夢じゃないことを Let's Do It  Please Please Give Me, Heartful Love Please Please Give Me, Heartful Love もっとスリルっぽく Do It かなり真剣に Just Do It
もっと一緒にいたい西田ひかる西田ひかる松本隆筒美京平杉山卓夫星のない夜空に 針で突いた銀河 しあわせは空気みたい 胸いっぱいのためいき  でも時は別れの 肩をそっと押している あと5分そばにいたいのと しゃがみこむ魂  夢のない世界に 花束投げてくれた 花びらは燃えるように 心焦がしてひろがる  でも時は二人の 距離をそっと測ってる あと5ミリそばに近寄れば ああ それも 幻  風のない街角 とても自然に生きた 頑なな私のこと 見守るように見てたね  でも時は別れを 長い針でさしている あと5分そばにいたいのと わがままな涙ね わがままな涙ね
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