筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1412曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1.MORE DANCE平山みき平山みき今野雄二筒美京平夢から 醒めたら ディスコの隅 鏡を 相手に シャドウ・ダンス  体うずかせる 激しいドラム・マシーン 心かき乱す 悩ましいベースのうねり  YEAH BABY, SO DO IT AGAIN  幻と わかっても やさしい影が寄り添ってる ふり向けば まぶしくて あなたが消える  火曜日 ハウスは いつも暇で 気まぐれ D・J 破目をはずす  フロアゆるがせる へヴィーなシカゴ・ファンク 胸をかきむしる 懐かしいソウル・バラード  YEAH BABY, SO DO IT AGAIN  幻と わかっても あの微笑みを探してみる ふり向けば まばゆくて 何も見えない  DO IT AGAIN, DO IT AGAIN DO IT AGAIN, ONE MORE TIME DANCE WITH ME, ONE MORE TIME  SO DANCE AGAIN  幻と わかっても せめてラストのダンスまでは… ふり向けば 今度こそあなたが見える 幻と わかっても せめてラストのダンスまでは… ふり向けば もう一度 あなたに会える
Oneway Generation氣志團氣志團秋元康筒美京平人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに  Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して
Oneway GenerationThinking DogsThinking Dogs秋元康筒美京平重永亮介人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  俺等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  俺等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ  青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに  Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって  Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ
Oneway GenerationGOLD LYLIC本田美奈子.GOLD LYLIC本田美奈子.秋元康筒美京平人ごみの まん中 今居る場所さえわからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームはガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいからわき目もふらずに Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って  Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ
One in a million (SOIL&“PIMP”ver.)杏子杏子熊田晃典筒美京平One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  Once upon a time Little piece of love was dropped into the sea  Long long time has passed Love is grown up and it started to reprise  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  It is hard to find Little pebbles at the bottom of the sea  It has been so long Since I started waiting Can you find me please  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside
悪っぽい人だけど森山良子森山良子小平なほみ筒美京平筒美京平悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 強がって いたけれど なぜか さみしい横顔だったの ほこりの舞う店で ビートルズのうたきいていた あのとき 話しかけたのは たいくつだったのね よくあることだわ  悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 目の中に みつけたの あなただけの 悲しみのかげ 陽ざしのない町で やせこけた鳩をみてた あのとき くちづけしたのは さよならだったのね よくあることだわ
わるい誘惑郷ひろみ郷ひろみ有馬三恵子筒美京平森岡賢一郎てれているんじゃないよ あれはわるくはないさ やわらかい指の先 僕は覚えているよ  君に誘われながら 胸をドキドキさせた ふれあいのはずかしさ なぜか今ではなつかしい  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 始発電車で帰る 思いがけない秘密 何もかも手ほどきは君さ うそのようだね  頬をさかさになでて いいか悪いか聞くの 誘うのがうまいひと とても こばめはしない  君はいけない人さ だけど誰よりすてき さよならをしてみたら やっとはじめて身にしみた  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 赤い模様の傘を おしつけられた夜明け あの日から大人びたみたい いいことだよね  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 赤い模様の傘を おしつけられた夜明け あの日から大人びたみたい いいことだよね
私は忘れない太田裕美太田裕美橋本淳筒美京平北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう  窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない  あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない
私は忘れないGOLD LYLIC岡崎友紀GOLD LYLIC岡崎友紀橋本淳筒美京平北国の青空にさよならを告げるのが つらいわ 抱きしめた花束が未練の気持なの あの人の倖せを私は祈る 二度と帰らない愛をこめて 振り向いて手をふれば涙がこぼれそう  窓側に席をとりあなたの姿 さがすけれども 人ごみにとざされて胸はときめくだけ 夏の日の思い出に私は祈る すべてをつくした愛をこめて 走り出す人影に涙がとまらない  あの人の倖せを私は祈る すべてをつくした愛をこめて 北国の青空を私は忘れない
私はそよ風田村英里子田村英里子松本隆筒美京平小林武史森の中を蝶のようにヒラヒラ舞うバイク 悲鳴あげてしがみついた カーブを曲れば 湖が広がるの ほら青空を キラキラ反射してる  キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ  この胸のときめきもう 友達をはみだしてる  バイクなんて嫌いだった おしゃれも出来ないし でも乗ったらスリルな風 くせになりそうよ つきあっている人で みな変わるのよ 私をもっと変えて  翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう  何もかも自由だわ ほら青春の ページがめくれてゆく  キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ  翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう  私はそよ風  この胸のときめきもう 友達をはみだしてる 友達をはみだしてる
私は死にたいちあきなおみちあきなおみ阿久悠筒美京平涙がかわきません 三日も過ぎて あれからぬれたまま 私の頬は あなたが背中でしめたドアの音が 今でも耳の底に のこっています 抱かれたベッドで こんなに泣くなんて 皮肉なことだと うらんでいます 明日の朝には 笑えるかしら いえいえやっぱり 駄目でしょう  電話がかかりません あなたの部屋へ 何度もかけたけど お話し中で モンローみたいに 死んでみたい気持 別れのことばを 伝えたいのよ それでも結局 死んだりはしないで いつもと同じに ふるまうでしょう あなたに戻って もらえるかしら いえいえやっぱり 駄目でしょう
私は女平山みき平山みき橋本淳筒美京平好きな人の為なら 私は 裸足で電車に乗ることさえも… 好きな人の為なら 私は はずかしがらずに出来るかしら いつもなら甘えるだけの 女の子だと そうよ 明日からは人形じゃない 女になるの あなたにしかられ あなたにぶたれて 泣くだけだった私だけど…  好きな人の為なら どんなに つらくてもたえていく女に… 好きな人の為なら 今日から 自分を変えることが出来るなら いつもなら甘えるだけの 女の子だと そうよ 明日からは人形じゃない 女になるの あなたにしかられ あなたにぶたれて 泣くだけだった私だけど…
わたしの1095日岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平髪型はどうするの ウエーブをかけるのかい どうだろう似合うかな そのままの方がいいよ 三年が過ぎました 1095日です そのあとの さよならが もうそこに来ています 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  特別な想い出は 何一つ出来なかった ぼんやりと毎日を 過ごしてた気がして来た 三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です 私には毎日が 特別の日々でした 何かいい忘れていませんか もっと大切な話はありませんか  三年が過ぎました 1095日です……… 三年が過ぎました
わたしの彼は左ききGOLD LYLIC麻丘めぐみGOLD LYLIC麻丘めぐみ千家和也筒美京平小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも 彼は左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……
わたしの彼は左きき岩佐美咲岩佐美咲千家和也筒美京平小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき………
わたしの彼は左きき宇野美香子宇野美香子千家和也筒美京平西村幸輔小さく投げキッス するときもするときも こちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときも いつでも いつでも彼は 左きき あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでも いつでも彼は 左きき あなたにあわせて みたいけど わたしは右きき すれちがい 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横目で時計を みるときもみるときも わたしの わたしの彼は 左きき  背中にいたずら するときもするときも ブラック・コーヒー 飲むときも飲むときも いつでも いつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど わたしの右きき 直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書くときも書くときも 誰かに電話を するときもするときも わたしの わたしの彼は 左きき  わたしの わたしの彼は 左きき
わたしの彼は左きき工藤あやの工藤あやの千家和也筒美京平矢田部正小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも 彼は左きき  あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも 彼は左きき  あなたに合わせて みたいけど わたしは右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横眼で時計を 見る時も見る時も わたしのわたしの彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラック・コーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき  あなたの真似して みるけれど わたしの右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も わたしのわたしの彼は 左きき わたしのわたしの彼は 左きき
わたしの彼は左ききkoma'nkoma'n千家和也筒美京平koma'n小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき  あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき  あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの  別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき  あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの  短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……
わたしの彼は左きき山口百恵山口百恵千家和也筒美京平馬飼野康二小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意池悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意池悪意地なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき.........
私のかなしみ小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平筒美京平勿論 いきなり行ったのです 小雨に シャツまで 濡れたけど ドアのベルを 押しました 別れから 日がたつにつれて わたしは あなたに 抱かれる夢みるばかり ともかく 自分を いじめるように ムダだと知りつつ ひと目だけでも  勿論 始めてだったのです 一から十まで教えられ 女ひとり 作られた 叱られて やさしくされて わたしは 何でも 云われた通り 暮らした ともかく 体を いじめるように 慣れないお酒も おぼえた この頃  勿論 当然だったのです 「帰れ」と云われて 立ちすくむ 傘をかして くれました 部屋からは レコードきこえて 誰れかの 気配に 胸がしめつけられた ともかく 心を いじめるように あなたの名前を も一度 呼んだの
私の愛は高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平私にとって 愛することは 小さな命 すてることなの 私はとても 自由な女 あなたのために 灰にもなれる 姿みせない 友だち それが愛なの 赤い靴はいて さがしましょうか いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの  私にとって 死ぬということ たったひとつの 真実なのよ 浮気なあなたの 心のせいで 私の胸は 傷つくはずよ 姿みせない 友だち それが愛なの 鈴の音させてね そばにいったら いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの
私たち岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば 涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立っています  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  ただようの コーヒーの香り あなたと逢う日は なぜか雨もようね テーブルの 下で指をからませ じっとあなたの 顔を見つめてます 明日の朝まで つづけていても いい足りないほど 愛してます 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう  両手をひろげて 足りないくらい あなたをいっぱい 愛しています 私たち多分 結ばれるでしょう きっときっと 結ばれるでしょう
石井明美石井明美松本一起筒美京平海岸線が似合う彼と 丘の斜面が似合う彼と 二人浮かべながら アドレスをめくる  日曜日の朝 東か西へ この街を飛び出すわ  Selection me 貴方と別れた 寂しさをうめるために Selection me 私が私を 選びたい そして貴方だけを 追いかけていた日々を 忘れたい  熱いCoffee ポットに入れ 髪を乾かし 雑誌開く 海の写真見つけ ダイヤルを回す  気が変わらない 間に来てね やさしくされたいの  Selection me どうでもいいほど 寂しさを傷つければ Selection me 私は私を 思い出す そして貴方だけを 追いかけていた日々を 忘れるわ Selection me  Selection me 貴方と別れた 寂しさをうめるために Selection me 私が私を 選びたい そして貴方だけを 追いかけていた日々を 忘れたい
忘れ雪オフコースオフコース松本隆筒美京平あれは忘れ雪降る頃 ふたり訪ねた山あいの宿(やど) 肩をもたれあって聞いた 雪どけ水のさやめきだった ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね きみの愛が辿った径をひとりで歩こう 寒い霜柱踏みしめ今しみじみと きみを想うよ  足をくじいたきみを背負い この山径をのぼりつめたね ふたりかばいあって生きた あの愛が何故通わないのか ひざ抱き寝る雪の夜に哀しみ降りつもる ぼくの愛が辿った径を明日は帰ろう 今もきみの泣きぼくろが眼に浮かんでは 涙を誘う  ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね きみの愛が辿った径をひとりで歩こう 寒い霜柱踏みしめ今しみじみと きみを想うよ
忘れ得ぬ人平山みき平山みき橋本淳筒美京平北国の青空は知らないわ 雲の流れのその果てに消えた 涙 あの人のかげり 暗い口笛のさだめを  北国の青空は知らないわ 私の為に生命もすてると 抱いた 偽りの言葉 憎いあの人のいたずら たえられないと思うけど 二人の世界はこわれた 男の心 知らずに私 恋にすべて 賭けた  紅いくちびるも私 熱いため息もあげたわ たえられないと思うけど 二人の世界はこわれた 涙の理由は 誰も知らない 恋にすべて 賭けた  一人たえていく 一人待ちつづける 忘れ得ぬ人を……
WAKU WAKUさせてGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない  どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ  WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして  WAKU WAKU… DOKI DOKI…  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ
WAKU WAKUさせてMAXMAX松本隆筒美京平WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね 頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKUさせてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKIさせてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとぼっちじゃ生きられない どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ WAKU WAKUさせてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKIさせてよ 遊びなら楽しくして WAKU WAKU… DOKI DOKI… WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね WAKU WAKUさせてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKIさせてよ 生きかたを派手にしなよ WAKU WAKUさせてよ DOKI DOKIさせてよ…
WAKU WAKUさせて桃井かおり桃井かおり松本隆筒美京平WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  みんな友達じゃないの 他人行儀はよして もっと近くにおいでよ 息が触れあうくらいにね  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  みんな臆病過ぎるわ 誘いなさいな はやく どうせ男も女も ひとりぼっちじゃ生きられない  どうせ人は同じ 淋しくて仕方無い 肩と肩をぶつけ 夜明けまで踊ろうよ  WAKU WAKU させてよ マジっぽい恋はいやよ DOKI DOKI させてよ 遊びなら楽しくして  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ  頭ん中 Upside-down からっぽに消去して 身体ん中 High and High 爆薬をしかけてね  WAKU WAKU させてよ 地味っぽい顔はやめて DOKI DOKI させてよ 生きかたを派手にしなよ  WAKU WAKU させてよ DOKI DOKI させてよ
わかれ道太田裕美太田裕美松本隆筒美京平ひとつのさよならから明日(あした)がはじまるの 涙のひとつぶにも希望(のぞみ)はきらめくわ せっかく友達になれたのに 今日からわかれ道歩くのね ピアノを聞いたら想い出して あなたに捧げた愛の詩(うた)を  ひとつの終止符から小鳥が翔びたつの 闇夜をくぐり抜けて朝陽がのぼるのよ どこかの街角で出会ったら やさしく声かけて下さいね ピアノがあるから泣かないわ 新しい朝はそこまで来てる
別離のヨコハマ欧陽菲菲欧陽菲菲林春生筒美京平坂道づたいに 港へ下りれば 灯りをともした横浜 いつかはこうなる 二人の間に 最後の時が来たわ 横顔はみせないで 想い出が ふえるから  船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢  公園づたいに 桟橋まわれば つめたい夜風の横浜 涙でかさなる 二人の間に 最後の時が来たわ 言い訳はいわないで 悲しみが つのるから……  街の灯りに ぬれながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢  船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わかれの会話太田裕美太田裕美松本隆筒美京平夕立ちの窓に頬寄せる 君はもう少女じゃないね 昔なら稲妻それは ぼくの手に抱きついたのに ひどいわ今も私の くちびるはふるえているの 心の奥まで見透しそうな あなたの瞳がとてもこわいのよ  あの頃の君はミニスカート 今よりも無邪気だったよ 亜麻色の髪にもパーマかければ ほら色も褪せるさ ひどいわ時が過ぎれば 人は皆変わるものだわ ぜんまい仕掛の人形じゃない 涙も流すし胸も痛むもの  どう言えば君を傷つけず この部屋を出てゆけるのか お別れにくわえた煙草に 君の手で火をつけてくれ ひどいわ愛の炎に 灯をともすマッチは無いの あの日もこうして爪さきだって くちづけしたのも遠い夢なのね  二人の間で小さく燃えた 心の炎をどうぞ消さないで
別れ時欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平風におわれて 別れる二人 町の小さな コーヒーショップで たがいの名前 胸にきざんで これが愛かと ふるえたはずよ 誰があなたかえた こんなにも 誰があなたうばう 私から 恋という名の 悪い遊びに 総てを 賭けて 今はたよる人も いないの  花の季節は ふたり幸せ 粉雪まえば 別れが来たわ 町の灯りが 淋しく消える 立ち去る人を 見送るように あなただけを信じ 生きて来た あなただけを求め つくしたわ 恋と言う名の 悪い遊びに 総てを賭けて 弱い女心 知ったわ
若い旅人堺正章堺正章橋本淳筒美京平筒美京平あの雲を追いかけて 旅に出かけたいな 走る汽車 ゆれる船 すべてが夢を運ぶ 勇気があれば出かけよう 勇気があれば出かけよう 君をつれて遠くへ 朝の駅にベルが鳴るよ カバンひとつ夢はふたつ 急ごう遅れる ふたりならば気楽さ ふたりならば気楽さ 長い旅のはじまり  さいはての港町 そこで汽車をすてて 燈台の見える丘 君をつれて行きたい 今日まで秘めた言葉を 今日まで秘めた言葉を 勇気を出して告げよう 君のために僕は生まれ 君だけを愛してると てれたりしないで 夕日の海でふたりは 夕日の海でふたりは いだきあうの 初めて
若い!先生チェリッシュチェリッシュ阿久悠筒美京平それはあなたよ 若い先生 風の中を駆けて行ったの あなた 君の涙は 熱いはずだと 泣いた私にほほえみ くれたわ 若い季節の 変りめは 誰も心が ゆらいで そんな言葉の 一つでも 生きる望みに 変えるの  それはあなたよ 若い先生 風の中で待ってくれたの あなた 同じ旅路の 同じ旅人 だから一緒にいるよと いったわ 若い季節の 変りめは 誰も心が ゆらいで 青い果実の つぶやきを きいてほしいと 思うの
Rolling Stone安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔みんなでよく来たね 周りには たくさんの花 そして君が 指さして微笑んだ 笑い合った 手を取り合って 駆け出してた  空の彼方 海の彼方 飛び交う夢は so 数多 仲間 そう味方 力をくれるよ 僕は真情 君は同情? 心動かされ 感傷 頑丈 友情 そう永遠のもの  like a rolling stone 僕らはきっと ちびた丸い石 どこまでも 前に向かい 行こう 進もう goin' on  僕らが夢見て描いてる 大きな夢は叶わないと 本当の居場所を愛情を 求め続けて 探していた  Ah 扉を開け 距離を超えて さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 今 見えるから  gogo gogo everyday gogo gogo everywhere gogo gogo rolling stone Let's go! 口笛をふいて さあ 歌おう  追うよ轍 ここで旅立ち 僕らよきっとつかめ幸 仲間 そう味方 いつも側にいる 辛い坂道 楽は近道 間違えだと叱った友達 頑丈 友情 そう壊れない  like a rolling stone 前に向かい 行こう 進もう さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 見える  僕らはここにいる 微笑むよ 目差してた場所 たどりついた ほら大声出して 叫ぼうよ 笑い合おうよ 僕達の空で
ロンリー・ガールおかゆおかゆ松本隆筒美京平鈴木豪Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
ロンリー・ガール桜田淳子桜田淳子阿久悠筒美京平ひび割れた心が痛いわ なぐさめるすべもない 男なら酒を流して しびれさせるのでしょう  黄昏(たそがれ)がブルーに変って 憂鬱(ゆううつ)な舞台のようだわ この私 セリフを忘れた ヒロインのようね  あゝ想い出したらいけない 顔の化粧がくずれる 涙がまた流れる  あゝ派手なドレスに着がえて 遊び仲間を誘って 踊り明かしたらどうなのよ 駄目 駄目 沈んでたら  さよならの言葉はナイフね 何もかも引き裂いた あの時は私も笑って さよならといったのに  街の灯が背中にまたたき はなやかな舞台が出来たわ この私 踊りを忘れた ダンサーのようね  あゝ後向いてはいけない 夢が遠くに消えるわ いいことまでこわれる  あゝ高いヒールを鳴らして 街の通りを歩いて 少しはしゃいだらどうなのよ 駄目 駄目 沈んでたら
ロンリー・ガール佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
ロンリネス桑名正博桑名正博下田逸郎筒美京平ひび割れて透き通る 不思議だね 心は そのままのおまえでいい 今夜はおやすみ わからない女だね あどけなくほほえみ ため息をひとつついて 灯りを消したね  ひとりはさみしいロンリネス はぐれた夜に ふたりは哀しいロンリネス 気まぐれな恋さ  愛の深さにおびえて そっと抱きあい ふたり 夜にまぎれる ロンリネス  抱きしめて届かない 心だけおきざりに 真夜中に背中あわせ 男と女は さりげなく涙ふき おやすみとつぶやき からんでた指と指が ためらい離れた  ひとりはさみしいロンリネス 疲れてる夜は ふたりは哀しいロンリネス 愛せばいいさ  なにも言えなくなって やっとおまえを見つけ 夜に抱かれる ロンリネス  おまえもさみしいロンリネス はぐれた夜に ふたりは哀しいロンリネス 気まぐれな恋さ  愛の深さを見つめて そっと身をひき ひとり 夜を抱きしめ ロンリネス
ロンドン街便り太田裕美太田裕美松本隆筒美京平レンガの道に白チョークの線路 想い出は時をさかのぼるわ あなたは十で私は七つ バブル・ガムふくらます虹色の中 ロマンスが弾けて消えた  アビーロードの酒場の親父さんたちの パイプへと昔噺ゆれた ポパイに似てる錯が腕に 船乗りになるんだと あなたって あの青い瞳を輝やかせてた  ケセラセラって笑ってごらん スペインの言葉だとママが言う夜 はじめてのキスに泣いてた  急に私が日本へ帰る朝に 渡された銅貨はもう錆びた ケセラセラって笑ってごらん 人生は一瞬の夢のようだわ ロンドンの霧深い朝
Romanticが止まらない及川光博及川光博松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらない太田裕美太田裕美松本隆筒美京平長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域(エリア)から はみだした 君の青いハイヒール 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは止まらない  壁のラジオ絞って (しどけなく) 遊びなのと聞いたね (ささやいて) 言葉では答えない 抱いた手に力こめる Tonight 誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜 一人では眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない
Romanticが止まらない氣志團氣志團松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで)  友だちの 領域から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて)  言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が 息が 燃えるようさ 同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が 胸が 苦しくなる 走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらないPLATINA LYLICC-C-BPLATINA LYLICC-C-B松本隆筒美京平長いキスの途中で (Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した (Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って (Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね (Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が息が燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
Romanticが止まらない玉置成実玉置成実松本隆筒美京平長いキスの途中で(Fu-Fu さりげなく) 首飾りを外した(Fu-Fu 指さきで) 友だちの 領域(エリア)から はみだした 君の青い ハイヒール  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  惑う瞳に 甘く溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない  壁のラジオ 絞って(Fu-Fu しどけなく) 遊びなのと聞いたね(Fu-Fu ささやいて) 言葉では 答えない 抱いた手に 力こめる Tonight  誰か Romantic 止めて Romantic 息が息が燃えるようさ  同じ孤独を 抱いて生きたね 今夜一人では 眠れない  誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる  走る涙に 背中押されて Hold me tight せつなさは 止まらない
ロマンスGOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
ロマンス田村芽実田村芽実阿久悠筒美京平Asuあなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなくなりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしも飛べるなら 飛んでついてゆく たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです  まるで 今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて愛されて 私はきれいになってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
ロマンス林寛子林寛子阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  一人でいるのが こわくなる このまま会えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが 愛なのね  もしも飛べるなら 飛んでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです  まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれてはじめて 愛されて 私はきれいに なってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
ロマンス宮本浩次宮本浩次阿久悠筒美京平あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのがこわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて初めて 愛されて 私はきれいになって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
ロマンスモーニング娘。モーニング娘。阿久悠筒美京平土肥真生あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです  ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛なのね  もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです  生まれて始めて 愛されて 私はきれいに なって行く 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私  こんな私だから 抱きしめていてね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい
ROBOT(ロボット)榊原郁恵榊原郁恵松本隆筒美京平船山基紀月だけが夜の空を彩(いろど)り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきずる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT
ROBOTテンテンコテンテンコ松本隆筒美京平月だけが夜の空を彩り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきづる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を  あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私ROBOT
六本木慕情鈴木雅之鈴木雅之売野雅勇筒美京平MAESTRO-T20歳の夏が聴こえてくるようだね 東京タワーに灯りが点く頃  ふたり乗りのバイク 飛ばして来たね 霧にかすむ未来 切り開くみたいに  世界があんなきらきら 映ったこころで 愛したい  かなわぬ夢の多さに せつなくなるけど my heart 恋した20歳のまま  XANADUも消えバーガーインさえない 青春なんて言葉がしみるよ  からたちの花より可憐な気持ち 預けてくれた人を幸せにできたかい?  悔やんでないかい? この愛選んで歩いた日々  そのままでいい あこがれつづける少女で woo baby 20歳の面影(かげ)は消えても  woo I love you I love you woo I love you I love you  世界があんなきらきら 映ったこころで 愛したい  かなわぬ夢の多さに せつなくなるけど my heart 恋した20歳のまま  woo I love you I love you woo I love you I love you
Rock'n' Roll Far East鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平THE THRILLメンフィス生まれの パパの自慢は ジルバにチークダンス ツイストが得意 ちょっと腰振れば 娘が騒いだもの  ママと恋におち この国住んで とてもHappy でもねダンスはごぶさた OH GOD! 仕事 仕事で タンスに皮ジャン泣いている  パパの血を引いて あたしもRock'n'Roll 土曜の夜はずっと コンビニのパーキング ムーンライト照らされて ダンスパーティー開くの  あたしが踊れば 男は騒ぐ 彼はジェラシー おいで!あたしが手ほどき シャイね ダサイシャツもね 素敵に可愛くしたげる  ぐっすり寝てるパパ 気づいてたみたい ちゃんと後つけて 車から見てるわ  パパも踊ってよ 皮ジャン着てさ ママも呼んで 今夜メンフィスのステップ 踏んで見せて 二人が出会った月夜に似てるでしょ
ロコモーション・ドリーム田村英里子田村英里子田口俊筒美京平小林武史ゆうべ素敵な夢を見たの お願い笑わないで聞いてよ 時代(とき)は光る2001年 二人とてもお似合いのハネムーナー すべり出したホーム 響きわたる Wedding music 走るよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ二人は旅立つの  ゆうべ不思議な夢をみたの それはいつかめぐりあうデ・ジャ・ヴ 二人が出逢ったあの日から 運命はきっと始まったの あなたのささやきは 胸を焦がす Sexy music 飛ばすよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me 流れる窓の外二人銀河を越える  降りそそぐ星くず 願い事を Dreamin' music 運んでリニア・エクスプレス Hu-hu-hu Cuz I love you Loco-motion dance wo・o・o 抱きしめて wo・o・o 見つめてて wo・o・o 夢を叶えたいの  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの  Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ私を連れてって
ロコモーション・ドリーム中川翔子中川翔子田口俊筒美京平ゆうべ素敵な夢を見たの お願い笑わないで聞いてよ 時代は光る2001年 二人とてもお似合いのハネムーナー  すべり出したホーム 響きわたる Wedding music 走るよ リニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ二人は旅立つの  ゆうべ不思議な夢をみたの それはいつかめぐりあう デ・ジャ・ヴ 二人が出逢ったあの日から 運命はきっと始まったの  あなたのささやきは胸を焦がす Sexy music 飛ばすよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップに ハートを合わせるの Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me 流れる窓の外 二人銀河を越える  降りそそぐ星くず 願い事を Dreamin' music 運んでリニア・エクスプレス Hu-hu-hu-hu Cuz I love You  Loco-motion dance wo-o-o 抱きしめて wo-o-o 見つめてて wo-o-o 夢を叶えたいの  Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ私を連れてって
6年たったら五十嵐夕紀五十嵐夕紀松任谷由実筒美京平萩田光雄ウエディングドレスの特集なんてつまらない キャリアウーマンという言葉もまるでピンとこないけど あなたを待つ間 ひざしのベンチで 雑誌を読んでたら隣に腰かけた女の人のコロンが なぜかなぜか気になったのよ  6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに  大学では何のクラブに入ったの 年上のあなたは先に別の世界にいるけれど 帰り道の同じ女の子がいても 送ったりしないでわたし離れてても思い出してね あなたのことはみんなお見通しなのよ  6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに
6月の別れ渡辺徹渡辺徹松本隆筒美京平ホームの端まで 追ってきて いきなり クルリと背を向けたね 涙を見せたく ないんだね すねてる背中が 点になる  今 列車は6月を旅してる ああ ひと駅ごとに夏が近づく  We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ  レールの継ぎ目の 音がする 行かないでねって 聞こえるのさ 哀しいくらいに 背のびした キッスも上手じゃ なかったね  ああ 心は6月に立ちすくむ ああ ひと雨ごとに夏が駆け寄る  We said Good-bye in June 冷たい方が We said Good-bye in June 優しいのさ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ  We said Good-bye in June 別れも俺の We said Good-bye in June 愛し方さ まだ19じゃ わからないだろうけど 男と女は 複雑なんだよ
ロキシーの夜近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン島武実筒美京平昨日の晩の ロキシーでのパーティーに 私を誘ってくれなかったのね  陽に焼けた貴方の ひかる素肌が最高だったと 人づてにアア聞いてしまったわ でも仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星  昨日の晩の ロキシーでのお相手は 貴方をさらって銀河のはてまで  まごついた貴方が ひかれたのはビーナスだったら あきらめてアアほってもおけるわ そう仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星  今度の晩の ロキシーでのパーティーは 私に好きって言わせてくれるの  にやついた貴方に 冷えた素ぶりが出来るのだったら いつまでもアア待っていないでしょう でも仕方ないわ 私は貴方を巡る第3惑星
ローマの奇跡ヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平ローマに朝日 のぼる頃 白いお部屋で あなたはねむる  ローマに泉 ある限り ふたりの心 離れはしない  溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う  チャオ! イナモラータ イナモラータ  ローマに星が 消える頃 足音だけが ふたりのことば  溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロイヤル・ストレート・フラッシュ近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平松下誠Poker face 泣き顔をこらえる君の くちびるの白い色 あの娘はただの友だちだよ 一度映画を見ただけだよ  Poker face 可愛い気のない瞳だね 言い訳はしないけど 俺の言葉を信じてない そんなに浅いつきあいじゃないはずさ  力ずくで Darling 肩の上 Darling 抱き上げて 連れ去ろうか それとも Darling このままで Darling 別れるの やさしさは ロイヤル・ストレート・フラッシュ カードを見せあおうぜ 俺の切り札は ハートのKiss  Poker face つまらない意地を張らずに 正直になればいい 嘘が嫌いな俺の性格 そうさ誰より知ってる君じゃないか  Poker face 十七で知りあってから 二つ目の四季が過ぎ 来年の夏 二十才になる その時まで一緒に生きてくれよ  力ずくで Darling 抱くことは Darling やさしいよ でも君から 飛び込む Darling その瞬間を Darling 待ちたいね やさしさは ロイヤル・ストレート・フラッシュ ゲームは俺の勝さ 負けを認めなよ ハートのKiss  Poker face かたくなな気持ちが溶けて 大粒の涙だね 女の子ならそれでいいよ 今一番 綺麗な顔してる
恋々遊歌平山みき平山みき橋本淳筒美京平夕べの事など 知りたくないわ 明日の自分も 知りたくないわ 綺麗な服を着て ハマっている二人 時間(とき)は待ってくれないわ  チクタク 遊びつづけているのね チクタク いつか運も開けるわ  気がつけば 灯がともる六本木 淋しくても 晴れ間が来る 日陰の街  フラれて覚えた ズルするヤツや 誰にも涙を見せない男 まじめに働いて 頑張ったけれど 喜んでもらえない ギラギラ 星は輝きつづける ギラギラ 恋はいつも楽しかったわ  いい男 出会うけどキマラナイ 朝が来れば 夢は終わる 続かないわ  ネエネエ 雨がまた降り始める ネエネエ すべて洗い流しましょう ハイヒールが軋むけど歩き出す こんな坂は上れないわ 元気を出す
煉瓦荘太田裕美太田裕美松本隆筒美京平あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 想い出で余白をつぶした 君の名で心を埋めた  井の頭まで行ったついでに 煉瓦荘まで足をのばした 運良く君が住んでた部屋が 空室なんで 入れてもらった 煉瓦荘 売れない詩人とデザイナーの卵 煉瓦荘 窓まで届いた林檎の木の香り 倖せの形は見えない でもぼくは心に描ける 椅子の影 シーツの襞にも 倖せの尻尾が覗いた  家具のない部屋 何故こんなにも 小さく狭く見えるのだろう ここで絵を描き 飲んで歌って 朝になるまで寝顔見てた 煉瓦荘 屋根まで上れば副都心が見えた 煉瓦荘 心に煉瓦を積み崩した部屋さ 毎日が時代の空気に 息づいてあざやかだったね 傷ついた深さを計れば 愛してた深さもわかるよ  ぼくの創った石膏像は 似ても似つかぬ君の微笑み でもひとつだけ似ていたのは 石で出来てた君の心さ 煉瓦荘 崩れた白壁 荒れた庭の草よ 煉瓦荘 ぼくらの青春眠っている場所よ あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 出来るなら何も書いてない 人生の白紙が欲しいよ
恋愛遊戯太田裕美太田裕美松本隆筒美京平見つめあう瞳があれば 言葉などいらないんです パステルの陽射しの部屋で 気持ちだけ 傾いてゆくのです 愛してるってささやかないで 言ったそばから嘘になりそう だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ 走るあなたと止まる私の 透き間へと風が吹きます  ひとくちのローゼのワインに 曖昧に微笑むんです 熱帯樹 揺れる白壁 もう少し じらしてもいいかしら 頑固だねってつぶやかないで 胸の鼓動は乱れてるのに だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ 心の中のほら垣根越し ふりむいて呼ぶあなたです  愛してるってささやかないで 言ったそばから嘘になりそう だってあなたは恋愛遊戯 ねっ いけないわ たわむれながら過ぎる季節を 呼び止めて泣きたいのです あゝうでの中
恋愛セラピスト内田有紀内田有紀泉麻人筒美京平佐橋佳幸・藤井丈司悩める 乙女たちよ さあ 心の鍵をあけなさい 忘れられない人や壊れたハートに 呪文送るよ ケセーララ セーララ サラーリラ リーララ 飛んでっちゃえ 昨日の災いよ ケセーララ セーララ ナルヨーニ ナレー 効いた? ね! 私 恋のセラピスト  迷える 少年たちよ ホラ 落ちこんでるのは 誰なの シャツを着換えて そうね ピアスも変えたら シブヤに出よう ケセーララ セーララ サラーリラ リーララ 忘れっちゃえ 明日のことなんか ケセーララ セーララ ナルヨーニ ナレー 大丈夫 私 恋のセラピスト  ケセーララ セーララ サラーリラ リーララ 傷ついた 心に届くように ケセーララ セーララ ナルヨーニ ナレー 効いた? ね! 私 恋のセラピスト
恋愛時代岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平愛した人には やさしいの 用心深いけど やさしいの いつからあなたとここへ来て 指をからめるように なったのかしら 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 渚を車で走りぬけ 人目につかない 朝を待つ  あなたの気持はわかるけど 地球はいますぐに変わらない 季節がかわるまで 待つものよ 私の心が ひらくまで 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 愛した人には許したい レモンが香るよな くちづけを
REVOLUTION田村英里子田村英里子松本隆筒美京平新川博オパール色の濡れたスカート ひざでじゃれてる波の真ん中 うまくいかない恋だったから しょうがないねとまぶたこすって  いつもあなたの言うなりだった だけどはじめて逆らったわね 私あなたのぬり絵じゃないと 右手で頬をあざのつくほど Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる  知らず知らずに汚れた心 海の青さで洗ってみよう ダイアモンドも色褪せるほど 素顔の私光っているはず  今はとっても哀しいけれど 自分で決めた生き方だから 媚びることだけ上手な娘なら 星の数ほどたくさんいるわ Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… あなたの知らないうちに REVOLUTION Wow Wow……… 世界は動いているの ほんとの愛を知ってる人が 次の時代の主役になれる Wow Wow………  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる
レッツ・ゴー・サザエさん加藤みどり加藤みどり北山修筒美京平筒美京平お空が大きく見えるのは 私がそこにいるからよ 地球が動いているのはね 私が笑っているからよ だけど笑ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  こんな陽気なアタシでも ひとりぼっちはさみしいの さんまがうまく焼けないと 涙流した夜もあった だけど泣いてばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  ときどきけんかもするけれど それは正義のためなのよ 花も涙ものりこえて ゆくが女の姿なら だけど歌ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで
レインボー・シティー・ライト太田裕美太田裕美松本隆筒美京平街の灯が舗道に虹のように踊る さっきまで降ってた雨が 海を越え消えて行くわ 口笛であなたはシェルブールのメロディー 閉じた傘右手にかけて チャップリン気取っているよ クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう  宵闇は空へと青のインク溶かし シャガールが描いた絵のよう くちびるが少し寒い おたがいの気持は胸の奥に沈め 横文字の船の名前を桟橋で遠く見てた ひとつ星が流れて ときめく胸めがけて墜ちてくウー 二人たたずむトワイライト・ハーバー 駆けて来る未来の彩りに染って ひとときあゝ 結んだ手のひら越しに いま愛が走り抜けた  クスクスって微笑って はぐらかした心が弾むのウー 二人見つめるレインボー・ハーバー 過ぎてゆく季節の彩りに包まれ ひとときあゝ あなたの瞳の中に人生が見えて来そう
レイン・ステイション天地真理天地真理松本隆筒美京平揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街  休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない  哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない  線路の向うのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに  辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている
レイン・ステイション太田裕美太田裕美松本隆筒美京平揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街 休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  揺れる電車 見て来た映画を 熱っぽく話してる恋人たちの会話 私たちもあんな日があった 訳もなく微笑んだ私はもう帰らない 線路の向こうのイチョウの坂道は 昨日と少しも変わってないのに 辛いことも振り向いてみれば かけがえのない青春 そうよ私生きている  休日の午後には通った街角も あなたに違うのがこわくて行けない 哀しみさえ想い出になれば かけがえのない青春 そうよ私生きている
レイニー・ロンリネス稲垣潤一稲垣潤一秋元康筒美京平不思議だよね 今日の2人 まるで 初めて会った時のようさ 港を滑る外国船を 遠くに見ながら 肩を重ね合った  IT'S RAINY LONELINESS 夏の雨が幕を引いて IT'S RAINY LONELINESS 潤む瞳 隠している IT'S RAINY LONELINESS そう最後のやさしさだね 似合いすぎている YOKOHAMA 言葉さえ見失う  こんな風に歩きながら いつか愛したこともあったけれど ハーバーライト煙(けぶ)るレンガの舗道 煙草にマッチもつきはしない今夜  SAY GOOD-BYE, SUDDENLY 夢を洗い流すように SAY GOOD-BYE, SUDDENLY 音も立てず2人叩く SAY GOOD-BYE, SUDDENLY 夏の雨は心の奥 悲しすぎるほど切なく くり返し降り注ぐ  IT'S RAINY LONELINESS 夏の雨が幕を引いて IT'S RAINY LONELINESS 潤む瞳 隠している IT'S RAINY LONELINESS そう最後のやさしさだね 似合いすぎている YOKOHAMA 言葉さえ見失う
麗華の夢ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで  ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで  うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって  麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい
Rouge et Noir大橋純子大橋純子松本隆筒美京平そして赤い陽が街に影をひく そうあなたの肩の向う側に沈むの ゆらめいた闇は黒い夜 風だけが騒ぐ 仕方ないよとつぶやきはポツリと そして禁じられた愛は罪の色 二人の Rouge et Noir  そして赤い部屋 脱いだ服は黒 そしてあなたの腕の煙草だけが白いの 押し黙る壁に映る影 船の灯は窓に 仕方ないわとすすりなきかすかに  そして時は過ぎ愛は見えかくれ 二人の Rouge et Noir
リンゴの森の子猫たち飯島真理飯島真理松本隆筒美京平リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴(きぐつ)カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  枝に小鳥のコーラス隊ね
リンゴの森の子猫たち津田依子津田依子松本隆筒美京平小笠原寛リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖(しあわ)せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY(バースディ)  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 枝に小鳥のコーラス隊ね
理由安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎生きていく理由だとか 死んじゃいけない理由 どっちも 納得いく理由(こたえ)は 教えてもらえないし  友達の輪の中で 合わせて笑ってても どっかで もうひとりの自分が 冷めた目をして 見ている  「誰もが独りであるが故 共有できる痛みもあるんだ」 気休めかもね… そんなのは知ってる それでも大声で叫んでいた  放課後ひとりで… あぁ 校庭の隅で 誰かは救える そう それだけ信じて…  互いに大事すぎて ぶつかった愛と夢 ちっとも欲張ったワケじゃない それでもこぼれおちた  体のサイズだけは大人になってくけれど 心は おっきくなるどころか 夢といっしょに しぼんだ…  「自分は特別な人だと信じて生きてきたんだけどなぁ そうでもなかったみたいだね」って 冷たくなっていく私の情熱  背伸びをしていた… あぁ うつむいたままで 全ての不幸を あぁ 背負ってるフリして…  「さよなら」とは言えなくて 涙かくし 言った… 「おやすみ」  ひとり分の食事を作んのにも もう慣れて いつしか 見上げる空にいつも 故郷を思っていた  けど「あきらめた夢が叶うことはもうない」って 気付けたのも 逃げずに夢見たこの街にまだいるから  あなたは生きているだけで もう 十分自分らしく生きている 特別な事を何かする 必要なんて初めからないよ  凍える貴方を ねぇ 励ましたいんだ 何度も何度も ねぇ 励ましたいんだ…
リメンバー河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗髪を切ったら あなたへの燃える想いが 消せるでしょうか 口づける鏡の冷たさ あなたはいないわ…  二人で過ごしたあの夏が いまでは嘘のようだわ  初めて愛したひとだから あなたは素肌に消えないまま  心の破片(かけら)でもいいから 私に置いてって……remember ……夢で口づけてね…ah  渚の風さえ色を変え 切なさつのらせるけど  この髪触れればまだあなた 優しく私にささやいてる  心の片隅にあなたも 私を憶えてて……remember  この次もいちど生まれても あなたをまた愛したい  サヨナラひとつぐらいでは この愛消せないわ……I love you  remember me I miss you so darlign, still I, I love you so……
リボン太田裕美太田裕美松本隆筒美京平リボン あなたが海に出かけた夜は 私 朝までお喋りの渦 リボン 電話の横のメモを見たけど ワインに浮かれ読まず仕舞いで… ごめんねリボン 天国はいいところ? ごめんねリボン 海の底は寒かったでしょう? 変わった娘だったよ 友だちは声をそろえて 写真見ながら首ひねったわ リボン そうね ほんとは この街中で あなた独りが まともだったの  リボン いつも無口で 隅に座って 空気みたいに目立たなかった リボン スカートたけの話題の外で ランボーの詩に閉じこもってた ごめんねリボン やさしさがすくなくて ごめんねリボン 話相手欲しかったでしょう? 変わった娘だったわ 突然におしゃれになって あれは恋だと ひそひそ話 リボン 蝶のかたちに愛を結んで 心を誰に 贈っていたの  リボン あなたの部屋の隣の人は 顔も知らない そう首振った リボン でも二週間 うすい壁から 泣き声だけが洩れていたって… ごめんねリボン 冷やかな都会だね ごめんねリボン 独りぼっち 身寄りもないのね 変わった娘だったよ 勤めてた事務所の机 もう違う娘が計算機手に リボン 人の心のはぎれのリボン 何故こんなにも ほどけやすいの リボン 仇名通りの白いリボンを 明日は海に 投げにゆきます
リップスティック桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平ルル…… 白い雨に口紅だけ紅(あか)く  ストライプの雨が描(えが)く街影は 山手線の窓に煙るイリュージョン 遠いマンションの灯(ひ)があなたの部屋 素顔が好きだと 釘をさされても 私 言いつけ破る Ah リップスティック 口紅はひと文字のレッド リップスティック さよならの灯をともすように 最後に見せる私だから 綺麗になります  おせっかいな噂聞いた三日前 「つきあってる女(ひと)が他にいるよ」って 昨日電話した時さえぎる声 あなたはいないと 冷たい返事に 私 青ざめました Ah リップスティック くちびるの優しさかくして リップスティック 影のある大人に見せたい はっとするほど 今夜 私 憂いがあります  夢はとぎれたのです Ah リップスティック 折れそうな横文字のグッドバイ リップスティック ドアに描(か)き映画を真似るわ 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く  リップスティック 口紅はひと文字のメモリー リップスティック くちづけの灯をともすように 紅く 紅く 紅く……
リサの妖精伝説 - BE-BOP HIGHSCHOOL -立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  港の桟橋 海を見ながら 俺達 時代に流されてるな Ah ポツリという横顔が素敵ね  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  大人は誰でも汚れてるから 心の白さがわからないのよ Ah 仕方ないじゃん 夢は捨てないでね  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  失うものなど何もないのよ すねたら負けなの 胸を張ってね Ah そんじょそこらの男じゃないはずよ  傷つけたいなら傷つけていい 見かけと違って芯は強いの Ah 受けとめるわ あなたの愛全部  おいでリサのBe・Bop Highschool ハンパな奴は一人もいない おいでリサのBe・Bop Highschool 本気の恋を教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall  おいでリサのBe・Bop Highschool 火傷しそうな情熱がある おいでリサのBe・Bop Highschool 真剣(マジ)な生き方教えてあげる  Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall Oh Be・Bop Rock'n'rall
リサの妖精伝説立花理佐立花理佐松本隆筒美京平Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ランプを小指でこすってごらん リボンをほどいた妖精が言う さあ飛び乗ってね 夢の飛行艇に  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  レモンをかじったあなたは少年 エメラルド色の剣をもってる ブルーの鏡にさあ飛びこみなさい  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  ハイヒール私失くしたみたい あなたも探して 優しい人ね プリズム色した綺麗な靴なのよ  ひざしはオレンジ 風はマロニエ いのちがほんのり色づいてくる てんごくみたいなあなたのあつい胸  おいで理佐のフェアリー・テール 切り裂いてみて魔女のタペストリィー おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita  おいで理佐のフェアリー・テール 古い絵本の童話の世界 おいで理佐のフェアリー・テール 二人で一緒に冒険しよう  Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita Sarina Bachita
L'AMANT石井明美石井明美松本隆筒美京平偶然ね 西麻布のカフェ・バー 黒いカウンター 2年振り 少しやせたみたいね 頬のあたり  離婚したんだよってポツリ 影にまぎれ言う 昔 時の河に 流して忘れた夢だわ  誰かと何処かで逢って 別れてまためぐり逢う 恋は不思議ね 瞳と瞳があって それだけで何もいらない 恋の深みにおちてく  偶然ね 腕に銀のブレスレッド あの頃のよ 運命ね 今朝ふと腕にはめた 裏にイニシャル  昨日つきあってた人と 別れたばかりよ あれから恋しても あんなに心が燃えない  失くしてまた知りあって 離れてまた抱きあって 繰り返すのね いいのよ それでもいいの 身体ごと無重力だわ 恋の深みにおちてく  誰かと何処かで逢って 別れてまためぐり逢う 恋は不思議ね 瞳と瞳があって それだけで何もいらない 恋の深みにおちてく
ラベンダーの約束裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平「ラベンダーが咲いた」 絵葉書に一行の あの人が寄せた便り 山の西の斜面 あの頃の故郷(ふるさと)が そこにある  もう少しだけ 夢見させて欲しい 遠い東京の街で もう少しだけ 探してみたい 昨日と違う私に 生まれ変わるまでは  花の名前よりも 地下鉄の路線図が 大切に思えて来る 淋しがり屋たちの 真夜中のコンビニは 吹きだまり  もう少しだけ 夢見させて欲しい 遠い東京の街で もう少しだけ 探してみたい 昨日と違う私に 生まれ変わるまでは  きっと いつかは 夢咲かせてみたい ラベンダーの花びらのように きっと いつかは 届けてあげる 両手に抱えきれない 愛の花束を……
ラブ・ミー・テンダー松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平(ラブ・ミー・テンダー ラブ・ミー・テンダー)  鏡の向こうはいつも 不思議な世界ね のぞき込むたびに 私が変る 恋をしているから  お願い (ラブ・ミー・テンダー) こんな気持ち (ラブ・ミー・テンダー) 彼のもとに (ラブ・ミー・テンダー) プリーズ 伝えてね どうして (ラブ・ミー・テンダー) 女の子は (ラブ・ミー・テンダー) 涙ぐむの (ラブ・ミー・テンダー) ねえ 恋するの ティーチ・ミー・ホワイ  (ラブ・ミー・テンダー ラブ・ミー・テンダー)  溜息つくたび 胸がふくらんでゆくわ 水玉模様の ドレスを着たら 夢がはじけそうよ  お願い (ラブ・ミー・テンダー) こんな気持ち (ラブ・ミー・テンダー) 彼のもとに (ラブ・ミー・テンダー) プリーズ 伝えてね どうして (ラブ・ミー・テンダー) 春の風は (ラブ・ミー・テンダー) 気まぐれなの (ラブ・ミー・テンダー) ねえ 逢えないの ティーチ・ミー・ホワイ  恋と涙は とても仲良しなの 止めて欲しくても フォー・ユー 止まらないのよ 今は  ねえ (ラブ・ミー・テンダー) こんな気持ち (ラブ・ミー・テンダー) 彼のもとに (ラブ・ミー・テンダー) プリーズ 伝えてね どうして (ラブ・ミー・テンダー) 春が来れば (ラブ・ミー・テンダー) 花が咲くの (ラブ・ミー・テンダー) ねえ 恋するの ティーチ・ミー・ホワイ
LOVE ME マリリンマリリンリンダ・リー筒美京平Never can say good-bye もえる あなたに 今では 心のときめき  For love, for love, for love for love………  ふれあう心 ふたたびもとめて この一時 胸の中でいま To think of all the past illusions To learn to hold the lost sensations Make on rule Turn away from all right or wrong  もえつく恋が 美しすぎて 心にともる 輝きだけが 甦る愛をもう一度  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Ah………  あなたをうつすかがやきの中で この愛を見つめて抱きしめて  To think of all the lost emotions To learn to hold the burning passions That's no game Turn away from all right or wrong  もえつく恋が 美しすぎて 心にともる 輝きだけが 甦る愛をもう一度  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way
Lovephobia奥村愛子奥村愛子売野雅勇筒美京平野球場の外野席で芝の上に寝ころんで うわの空で聞いていたの 彼女のこと話すあなた  なしくずしに好きになりそうで ちからずくで涙殺した ココロまでね死んでしまえばいいのに  Lovephobia もう二度と恋なんてできない Lovephobia あなたしか私には見えない 愛しくて愛しくてたまらないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  夏の桜見上げながら淋しいねって言っただけ…… 親友から愛を奪う そんな勇気あればいいの?  なしくずしに野放しにしたら この気持ちは歯止めきかない ココロまでね散ってしまえばいいのに  Lovephobia 切なさでこの胸を痛めて Lovephobia 深くなる愛しさを隠して 悲しくて悲しくて仕方ないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  Lovephobia 誰ひとりこの愛を知らない
ラヴ・ハンター高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート ピストルを たしかめてみるわ それがそれがハンターの条件よ 追いかけて みたくなるのは あなたがピューマだからかしら 足を棒にして 私はもう三月 あなただけ あなただけ追いかけてきた 草のしげみから 顔を出して えものを捜すけど 逃げ足の 早いひとね  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート 引き金を おろすのは今よ それはそれはハンターは非情なの これ以上 近づけないわ あなたにおそわれたら困る ジャングルの夜に ぼろぼろにふるえ あなただけ あなただけ追いかけてきた くちづけの牙が せまってくる ねらいは 私なのね あなたの わなにはまった  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン
ラブ・ショック川﨑麻世川﨑麻世石原信一筒美京平甘ったれちゃいないよ 決めたんだ さあ生まれたまんまで 受けとめて got you (shock) got you (shock) おまえは命 got you (shock) got you (shock) おまえはすべて 蒼(あお)いけものにかわった ぼくをいますぐ感じて 太陽もまわるよ もうどうにもならない もどれない got you (shock) got you (shock) 燃えて燃えて  悪魔が邪魔したって こわくない さあぶつけた心に うそはない got you (shock) got you (shock) おまえは命 got you (shock) got you (shock) おまえはすべて 白い渚を逃げても キラリこの眼が迫(せま)るよ ナイフよりするどく もう狙いはさだめた はずさない got you (shock) got you (shock) 泣くな泣くな  ゆれるその胸もらった ひどい男と思うな 美しい恋人 もうどうにもならない もどれない got you (shock) got you (shock) 燃えて燃えて got you (shock) got you (shock) 燃えて燃えて
ラブ・シュプール田原俊彦田原俊彦三浦徳子筒美京平We found the Gemini falling in love Shining twin starts coming our way Taking our hearts to Gemini that we dream 青い空 光る そのほほえみは 真冬に咲いた花さ…  ジェミニ 双子座の恋人たち 雪に描いたイニシャルさえ からみあう ジェミニ世界中の愛あつめ 雪にかえて 君の上 降らせるよ I love you I love you すぐにも迎えに行くよ 好きさ Gemini! Gemini! You're so bright  青い空 光る そのほほえみは 真冬に咲いた花さ 白く咲き乱れ この僕待つよ 二人は永遠の星さ  ダンケシェーン 愛は愛にこだまする 昼も夜も Kissの雨さ 君と僕 ダンケシェーン 君のハートの熱さに 赤く燃える 夕焼けも 負けそうさ I love you I love you すぐにも迎えに行くよ 好きさ Gemini! Gemini! You're so bright  青い空 光る そのほほえみは 真冬に咲いた花さ 白く咲き乱れ この僕待つよ 二人は永遠の星さ  愛してる 愛してる 愛してる 君だけ I love you 明日の朝 はじめての くちづけを 君だけに 贈るから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Love is LightC-C-BC-C-B松本隆筒美京平米川英之Hold Me Tight, Love Is Light 星は光り Hold Me Tight, Love Is Light 二人包むよ  孤独だった昨日までが 夢のよう 君がいる Ah 闇の中で 抱きあえば降り注ぐ Moon Light  もしも君がいなくなれば またもとの暗闇さ Ah 瞳あけて 見つめてて永遠に  Hold Me Tight, Love Is Light ぼくを見て……
Love Is MagicC-C-BC-C-B松本隆筒美京平さよなら恋人 君を忘れない 別れても時にピリオドはないよ 空中に浮かぶ手品師のように 胸をさかれてもよみがえるはずさ  Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic  さよなら恋人 水晶の球に 君の泣き顔が映って消えるよ 涙のマントひるがえすたけで 二人の痛みが鳥になって飛ぶ  Love is Magic 愛は一瞬の奇跡 Love is Magic いつか逢える日も来るさ いくつも数えて来た春夏秋と冬を 想い出の箱に入れ最後の贈り物さ  Love is Magic 愛は永遠の魔法 Love is Magic キスはとこしえの呪文 哀しい夜が来たら瞳を閉じてごらん 君の心の中でぼくは生きているはず Magic
LOVE IS CALLING MEジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤筒美京平GRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME  ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME  WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME
ラブ・アラベスク岩崎宏美岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平御褒美を ご褒美を 何かくれますか 泣かないで 泣かないで さよなら言えました 街の灯が見下ろせる 丘の上の店 バカみたい おどけてる 私が揺れる 鏡の国で見失った あの夜のあの口づけ 探すつもりで 今夜は赤い口紅をひいたけれど 燃えるキャンドルライト あせてしまう 悲しみのアラベスク 幾何学模様に 散り散りに こなごなに 心が乱れます 悲しみのアラベスク あなたはいつでも 横向きの愛ばかり 教えてくれた  好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる  夢の中では木馬に乗って 目の前にあなたが居る 声をかけるとスローモーション ゆっくりとこち らを見るの だけどさめてしまえば 遠い人ね 悲しみのアラベスク ナゾめくあなたの 微笑の意味さえも つかめないのよ 私は今 涙のわなに落ちこんでしまったわ 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる 好きよ あなた 今でも 好きよ とても 愛してる
ラブ・アドベンチャー塚田三喜夫塚田三喜夫松本隆筒美京平港のフリーウェイは 真珠のライト 流れる君の髪に 星くずひかるよ なにがおきるか この先スリルなのさ 都会の熱いときめき ガードのかたい君も 今夜はおとせるさ  赤いマニキュアで髪を撫でてくれ 優しさを少し僕に投げてくれ Kiss you やさしく Want you なぞめく Love you きらめく Touch me night, Friday night Hold me tight, Saturday night Love me night, Just tonight 飛ぶのが怖いなんて 今夜は言わせない  ぬれたまなざしでささやいておくれ はじらいの薔薇を夜に投げてくれ Kiss you やさしく Want you なぞめく Love you きらめく Touch me night, Friday night Hold me tight, Saturday night Love me night, Just tonight 波止場で車止めて 船の灯追う夜 未来も過去もないのさ 君を抱いたその瞬間(とき) 時も止まるよ 飛ぶのが怖いなんて 今夜は言わせない
ラブ(LOVE)高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平ふりむかないでください 大人のあなたからは 愛される為に まだ 私はおさないの ふりむかないでください 大人のあなたからは 時計を止めて今は 夢に生きていて すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私  ふりむかないでください 大人のあなたからは めばえたこころの糸 きれてしまうから 誰よりも ひそやかに 涙ぐむ私は 誰よりもひそやかに 幸せ知りたい
Loving You金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀いいのよ誰れにでも過去はあるもの そして あやまちも 通りすぎた人の名前 話さないで今は  過去は過去よ その人に私が 良く似てても心が違う My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you  いいのよその人の写真 日記に はさみ忘れても ふれられたら痛い傷の ひとつふたつあるわ  過去は過去よ そして明日になれば 私だけの心に変わる My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you Loving you
Lucky Chanceをもう一度GOLD LYLICC-C-BGOLD LYLICC-C-B松本隆筒美京平Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせ Rival 「あいつはNo No No」 Dateの誘い 「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターでも弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる 「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
Lucky Chanceをもう一度降幡愛降幡愛松本隆筒美京平本間昭光Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせRival「あいつは No No No」 Dateに誘い「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターで弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
ラッキィ・リップス早見優早見優三浦徳子筒美京平ばかね fall in love, fall in love あの日からずっと… ばかね fall in love, fall in love with you 愛しているのに…  (oh! lucky lips forever, lucky lips!)  車のウィンドウ好きと書いたわ リップステック そんなことでもしなけりゃ あなた なかなかわからない 真夏のKiss 秋にはもう抱きしめて欲しい あなたと今赤くなりたいの…でも just a myth!  ばかね fall in love, fall in love ふたつめの恋でも ばかね fall in love, fall in love with you 終わりはしないわ  (oh! lucky lips forever, lucky lips!) やさしくしないでね… 意地悪したくなる こんな気持ちはじめて… (oh! lucky lips forever, lucky lips!) やさしくしないでね… 意地悪したくなる 愛しはじめているの  指から落ちてはふたつに折れた リップスティック そんな不安な目をして あなた もじもじしないで 真夏のlove 秋にはまた深まりゆくの 男らしく離さないでね…でも just a myth!  ばかね fall in love, fall in love ふたつめの恋でも ばかね fall in love, fall in love with you 終わりはしないわ  (oh! lucky lips forever, lucky lips!) やさしくしないでね… 意地悪したくなる こんな気持ちはじめて… (oh! lucky lips forever, lucky lips!) やさしくしないでね… 意地悪したくなる 愛しはじめているの
ラスト ワルツ イン ブルー金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀あなたが浮かべた薄荷煙草の 煙が瞳にしみて痛いわ 涙がひとすじ頬をつたわり 飛び散る真紅のエナメルの靴  踊りましょうか 最後のワルツ 指を絡めて ねえ二人きり 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 哀しみに頬寄せて私だけ舞う Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  夜空を指さす高層ビルに 灯りを点せば プラネタリウム 電話であなたは逢えないと言う せつなく噛んだわ 爪のマニキュア  踊りましょうか 最後のワルツ 瞳見つめて ねえ今夜だけ 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 手を宙にさしのべて独りくるくる Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  踊りましょうか 最後のワルツ la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 泣きながら星空に輪を描くのよ Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会
ラスト・ラブ・ソング平山みき平山みき橋本淳筒美京平あの人は感動を 生み出すお仕事 プライドを投げ出して ダンスにおぼれてる きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない  あの人は失った 宝にこだわる 足元で脱ぎ捨てた スーツが濡れている きっとむずがる 女を抱いて ビル街の 地下室の 奥の奥 生きていくのね  この命 追いつめて 奪うつもりなら 眼をつむり 引き金を 私は引くわよ  バカじゃない 白い 肌の色 私の脚は 素敵じゃない  きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない
ラジコンKinKi KidsKinKi Kids松本隆筒美京平船山基紀模型飛行機 旋回する 空を見上げて目で追う君の視線 ああ 内緒話 息が触れて ほら頭の中まで空っぽになる  どこに行こうか? 何がしたいの? 君ははっきり答えないで ぼくをじっと見るだけ  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  鋼のような意志が欲しい だけど出会って2秒で降参する ああ 心の向く逆の方へ この身体が自然に動いてしまう  君が舵ならぼくは帆になる 二人の船が未知の海へ 漕ぎ出せたらいいよね  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない
来夢来人小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子筒美京平来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら…  去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの
40周年記念スペシャル・メドレー(Radio Edit)岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど  これが愛なのね もしもとべるなら とんでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね  あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち 信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
よろしく哀愁PLATINA LYLIC郷ひろみPLATINA LYLIC郷ひろみ安井かずみ筒美京平森岡賢一郎もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  いちいち君が 泣くと 他人(ひと)が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁
よろしく哀愁TOKIOTOKIO安井かずみ筒美京平小西康陽もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  いちいち君が 泣くと 他人(ひと)が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  よろしく哀愁 よろしく哀愁
よろしく哀愁南沙織南沙織安井かずみ筒美京平森岡賢一郎もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁  いちいち君が泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕をそっとねむらせて  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁
よろしく哀愁吉田拓郎吉田拓郎安井かずみ筒美京平吉田拓郎もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる  友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁  いちいち君が 泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる  友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁
よろしかったら梓みちよ梓みちよ阿木燿子筒美京平マニキュアの乾く間ももどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah- 私の中の少年時々みょうに性悪 あなたのうなじに焦れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えばあなたが男でも例えばあなたが女でも それはどうでもいい事なの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner  部屋の隅立てかけてある銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah- 私の中の少年平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば私が年下で例えば私が年上で それはちっとも構わないの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから さよならの数かぞえ あなたと私  just a lover today's partner  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner
よろこびの予感前川清前川清橋本淳筒美京平若草恵甘えさせてあげたかった 喜ばせてあげたかった さよならをしても 思い出す涙 迷わずあなたの手を 握れば良かったかも あーにくらしい 幸せになれた 港町の小さな店 今も綺麗かなあなたは  離れないであげたかった 楽しませてあげたかった 抱きしめる度に よろこびの予感 隣にあなたがいて 伝わる言葉がある あーありふれた毎日が過ぎる 丘の上の小さな部屋 愛のキャンドルは燃えてる  愛の色で包みたくて 別れたけど捜している 幸せになれる コーヒーを飲もう 素直にあなたの恋 選べば良かったかも あー目の前で 恋人が消えた 雨の日には静かな店 今も綺麗かなあなたは きっと綺麗だねあなたは たぶん綺麗だよあなたは
夜のてのひら岩崎宏美岩崎宏美来生えつこ筒美京平小さなほくろを 星を数えるように さがした夜  あなたの寝息が そっとリズムを変えて 指をとめた  泣いたぶんだけ やさしくなると 愛にもまれた女優の誰か 言っていた  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息とてのひら かさねる夜  うしろすがたから すぐにあなた見分ける 街角から  寄りそう時の背広の匂い いとしいくらい 頬になじんで離れない  あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 言葉で欲しくて 私にとって あなたはすべてです 吐息が熱くて 眠れなくて  てのひらを私の胸に重ねて 夢の中あなた あなたにとって 私は愛ですか 女はいつも 答えが欲しくて あなたにとって 私は愛ですね このまま この夜 信じさせて  このまま この夜 信じさせて 
汚れた天使沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平Remenber 思い出しておくれ Remenber me ぼくの事を  Remenber 君の瞳の中 Remenber me ぼくの悲しみを 焼きつけておきたい  大人達に引き裂かれた 恋は泥まみれの夢さ 負けたと思いたくないよ 君は天使のまま生きろ 押されたレッテルが例えまとわりついてきても いつか 又 会えるよ  Remenber 忘れないでおくれ Remenber me すぎた日々を  Remenber 僕の心の中 Remenber me 君のやさしさが 最後までのこるよ  一度落した涙は もどすすべがないと知った 傷ついた若いけものさ 君は叫ぶように泣けよ 二人の愛の日々を 誰も消せはしないのさ いつか 又 会えるよ
ヨコハマ チーク近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平さあ出ておいで 君の窓から 朝まで恋の逃避行 もう魂が ショートしそうだ 罪なバラード 聞いて  だからチーク チーク チーク 泣けるよねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク 頬よせて 踊ろう  Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  さあすねないで 赤いブーツで 小石けって 涙顔 もうKISSぐらい知っているかと 誤解してたよ ゴメン  だからチーク チーク チーク しびれるねYOKOHAMA ジルバ 君とチーク チーク チーク ご機嫌を直して  Dance 愛しているんだ Dance わかっているなら Dance 言葉のかわりに Dance ウィンク 投げてくれ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance 時速100Kmで Dance 抱きしめ合おうよ Dance 明日も未来も Dance 待てない世代だぜ Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance 俺達時間が Dance 少ししかないさ Dance 瞳をとじれば Dance 青春 見えてくる Please! I love you 傷だらけの天使(エンジェル)  Dance
夜霧の街南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平どこでさよなら 言えばいいかしら ふたり涙をこらえ歩いたの 白い夜霧が流れる街かど こころも濡れてゆく 人はなぜ愛しあうのよ ひとつになれないくせに 嘆きしか残らないのに 燃えてそして悲しむのね 石につまづきながらひとり 泣いてよろめく私  あの日淋しい胸をかばいあい ふたり倒れるように愛したの ほんの小さなふたりの灯 どこかにともってた 人はなぜ愛しあうのよ ひとつになれないくせに 嘆きしか残らないのに 燃えてそして悲しむのね 霧があなたと私へだて 恋が終った夜更け
夜汽車欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平希望という名の 夜汽車にゆられ 女ごころは どこまで行くの 愛するあなたに 捨てられたから 心のささえ 失くした私 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー しあわせすぎた 昨日の夢に 未練を残して 手を振る私  あなたの甘い 噂におわれ さみしくひとり みだれる私 別れたひとの くちづけだけが 冷たい心に 今でもつらい 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー 希望という名の 夜汽車にゆられ 過去から明日へと どこまで行くの
夜が明けて坂本スミ子坂本スミ子なかにし礼筒美京平夜が明けて 手さぐりをしてみた ぬけがらのとなりには だれもいない 目をあけて 部屋のなか見てみた 陽がもれる 窓のそば だれもいない 夢を追いかけて ひとりふかす たばこのけむり 白い 白い  夜が明けて 夢をみたまくらに あの人のかみの毛が ひとつのこる テーブルの 灰皿の中には あのひとの すいがらが ひとつのこる あせたくちびるをかんで ひいた ルージュの赤が つらい つらい  われた手鏡に 語りかける おんなの朝は ひとり ひとり
夜が明けて八反安未果八反安未果なかにし礼筒美京平夜が明けて手さぐりをしてみた ぬけがらのとなりには だれもいない 目をあけて部屋のなか見てみた 陽がもれる窓のそば だれもいない 夢を追いかけて ひとりふかすたばこのけむり 白い白い  夜が明けて夢を見たまくらに あの人のかみの毛が ひとつのこる テーブルの灰皿の中には あの人のすいがらが ひとつのこる あせたくちびるを かんでひいたルージュの赤が つらいつらい  われた手鏡に 語りかけるおんなの朝は ひとりひとり
妖精石井竜也石井竜也石井竜也筒美京平青い空仰いで深呼吸 待ち合わせの時間はもう 今、過ぎて行くのに 急いでもこの混み具合じゃ 行きたくても 心あせるばかりさ  こんなにも君を思い こんなにも君を探す 今までにはこんな恋はなかった!  大切なとても大切な君と出会った 何倍も今までの何倍も好きだよ 疲れてたこの心に 風は今流れ出す 夢の欠片の最後の一つ それが君なのさ  白い雲見ながら 目指すよ 今日の君はどんな服を着て オレを待っている? 会いたくて早く会いたくて 君の笑顔 この両手で包もう  照らし出すビルの影に ストールをなびかせては 輝いてる 君はまるで…妖精  抱き寄せて抱きしめた その時はいつもの様に 微笑んで 優しく微笑んでおくれよ 見つけたよ やっと忘れかけてたトキメキを 夢の欠片の最後の一つ それが君なのさ  大切なとても大切な君と出会った 何倍も今までの何倍も好きだよ 疲れてたこの心に 風は今流れ出す 夢の欠片の最後の一つ それが君なのさ 君なのさ
陽気な恋のキューピッドリンリン・ランランリンリン・ランランさいとう大三筒美京平筒美京平好きよ好きなの たまらない 君の気持なんかこのさい どうでも かまわない ハート ハートの真中に 直接心を つきさすの あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  好きよ好きなの 逃(のが)さない 君に狙いつけて このさい なりふりかまわない 赤い真赤な この胸は メソメソ心じゃ ありません あゝこんな気持ちは 初めてよ あゝ恋のとりこに なっちゃった あやしいセンスで 君に狂っちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けのMEW岩崎宏美岩崎宏美秋元康筒美京平上杉洋史夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けの MEW 君が泣いた 夜明けの MEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心に MEW 君が泣いた 心に MEW 僕が抱いた 終わらない夏
夜明けのMEW小泉今日子小泉今日子秋元康筒美京平夜明けのMEW 君が泣いた 夜明けのMEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けのMEW 君が泣いた 夜明けのMEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心にMEW 君が泣いた 心にMEW 僕が抱いた 終わらない夏
夜明けのヒーロー庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平瀬尾一三今日もあなたは酔って 夜中に ドアをたたくでしょう 片手に汚れたコート 心に流行歌(はやりうた)を さげて やってくる  今度は誰のエキストラ 主役になれなかったのね チャンスがなかっただけなのよ そのうちついてくるわ それよりも 聞かせて――  Sweet Love Story 得意顔で 話し始めるのね Sweet Love Story 私(あたし)も すっかり酔ったふりをしてる 物語は そして クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー  女にふられ そのたびに もどってくる人だけど どちらが傷ついているのか 恋の迷い人よ そのことに 気づいて――  Sweet Love Story そのつづきは 二人 作りましょう  Sweet Love Story あなたも そろそろ私にとび込んで 二人共いつしか クライマックス…………  このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー
夜明けの天使たち岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  さよならって 言葉だけ心から 切り取れたら 素敵だわ わざと時計 一時間遅らせて  あなたのこと 知りすぎてしまうのが こわかったの 本当よ 聞いてるの? 眠っているの?  そして Rainy 羽のない 天使たちが よりそい Rainy 窓ガラス つたう雨を 見てるの  もっと傷つけて 胸が痛むほど 好きになりたい  ゆうべ飲んだ 窓ぎわの赤ワイン 過ぎ通って きれいだわ 他の人がいることも 感じてた  髪を長くのばしたら 哀しみも 上手に かくせるかしら 愛してるの? 振りをしてるの?  そして Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い  Rainy 窓を打つ 雨の音に 目覚めて Rainy 夜明けまで 動かないで お願い
YOU MAKE ME HAPPY石井明美石井明美阿木燿子筒美京平テレビでゴルフを観ている背中が 無防備すぎる それじゃ隙(すき)だらけだわ  私 こっそり後に廻って 目隠しするの あとはキスの嵐  日曜日の午後 隣りの屋根の 風見鶏も欠伸(あくび)している頃だわ のんびりと  二人のスケジュール 今日は白紙よ あなたのプレゼント 穏やかな時間 You make me happy シ・ア・ワ・セ  一生懸命 ゴルフのスイング 壊れた傘であなた 練習してる  私 ふざけて剥(む)きかけじゃが芋 投げれば急にバットに早変り  日曜日の午後 コトコトお鍋 蓋がジャッジしてる 「空振り三振 アウトだよ」  一緒にいるだけで ほっとするのよ 笑いすぎて私 お腹が痛いわ You make me happy ダ・イ・ス・キ  日曜日の午後 隣りの屋根の 風見鶏も欠伸(あくび)している頃だわ のんびりと  二人のスケジュール 今日は白紙よ あなたのプレゼント 穏やかな時間 You make me happy シ・ア・ワ・セ
ゆれる午後南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平まねしてのんだタバコにむせて 今日はあなたを笑わせたっけ おかげで此頃おたがいの 無口なことにも気がつくの ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ あなたの中にひそむその退屈を 木の葉のように拾うわたし  前には街を歩くの好きで 混んだ人波楽しんだっけ そんな日あなたが聞かす歌 今では私もせがまない ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ むらさき色のインクかたむけながら 書きたい文字にとまどうのよ  思い出さえもかすかだけれど 春はあれから三度目だっけ することないから抱きあって 離れる仕草も馴れすぎて ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ 淋しいような夜にまたほだされて 明日もたぶん同じことね  淋しいような夜にまたほだされて 明日もたぶん同じことね
揺れながらミッドナイト大橋純子大橋純子松本隆筒美京平O AM あと2・3分 Harborは 霧景色 トレンチ・コートを腕に下げ あなたが船から降りてくる 私は哀しく眼を伏せて 駆け寄る心を こらえてる 君 変わったね 3年も待ったよ  (Waiting for you, but it's too late) (at rainy midnight harbor) もう 忘れたかい? 待つことに疲れたの (Cryin for you so hold me tight) (at rainy midnight harbor) 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… めぐり逢い……哀しい  O AM ちょっと廻って 裏ぶれた船員BAR 女の弱さを責めもせず 無口が余計につきささる 私は心の残り火を 煙草と一緒にもみ消した 君 変わったね 名前まで変えたのよ (Waiting for you, but it's too late) (at rainy midnight harbor) そう どんな奴? 待たせない人だった (Cryin for you so hold me tight) (at rainy midnight harbor) 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… すれ違い……淋しい  揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 揺れる 揺れない 揺れながら Midnight 午前0時の男と女…… 生き別れ……皮肉ね
許してあなた矢吹健矢吹健山口洋子筒美京平私は泣いた あなたは逃げた 男のあまさを 教えたままで 許してあなた 助けてあなた 激しい愛のあとは 理屈じゃないのよ そうよ だから あなた 強く 強く 強く 抱いて  私は祈る あなたは来ない 冷たいベッドに 嘘だけ残る 許してあなた 助けてあなた 女のつよがりなど みじめになるだけ そうよ だから あなた 泣いて 泣いて 泣いて 待つわ
許さない岩崎宏美岩崎宏美ドリアン助川筒美京平山本健司止まらないくらい熱い夜を抱いたの 忘れたかしら 雨の中二人 くちびる重ね 私のすべてをあげた 壊れそうになる日々も約束信じ 歩いてきたわ 無邪気にふるまうあなたが好きだから  知らないふりはつれないわね もう一度だけ 私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい  吹き荒れる風に震え あなたを待った 夜は消えない ほほえむことさえ つらくて 哀しくて  逢えない時は 鏡を見て ひとみの奥に あなたを探した 冷たいそぶり かけひきはやめて 張り裂けそうな 気持ちをわかって 迷わない ひるまない 負けない あなたに 立ちどまりはしない  知らないふりはつれないわね  もう一度だけ私を見つめて こみあげるほど あなたが好きなの 涙の分だけ あなた 泣かせたい 殴ってもいいですか あなたの胸を あなたを泣かせたい
夢を追いこして柳ジョージ柳ジョージIBIZA筒美京平松下誠はじめて ふれた日を 今も 忘れられなくて Last Summer Day 追い続けてきた まぶしい光の中 Cause I Love You  いつか見た あの夢を追いこして 止めどなく 溢れ出るあの思い 今少しだけ 大人だったら きみの夢を 追いかけて このままふたりで Remind of you  光る夏の風が きみを遠く想わせる Last any day 声にならない 微笑む君の瞳 Cause I Love You  いつか見た あの夢を追いこして 今もまだ 変わらない君がいる 今少しだけ 振り返れたら きみの夢を抱きしめて このままふたりで Remind of you  いつか見た あの夢を追いこして 止めどなく 溢れ出るあの思い 今少しだけ 大人だったら きみの夢を 追いかけて このままふたりで Remind of you
夢見橋淡谷のり子淡谷のり子松本隆筒美京平この橋で振り向く人は もう二度と逢えないと言う よそ見せずに渡るんだよと あの人は声をひそめた 初恋の夢は遙かに 春から秋へ夢見橋 よどみなく生きてきたのかと 流れくる川が聞いてます  二歩走り又立ち止まり 泣き顔で振り向いた時 雨雲が陽をさえぎって あの人を影にかえてた 初恋の夢もかすかに 夏から冬へ夢見橋 忘れずに戻って来たねと ほころんだ花が揺れてます 愛してた記憶もうすれ 恨んでた想いも去った  許す事忘れる事を ひとつずつ覚えたのです 初恋の夢のいろどり 色鮮やかに夢見橋 人生は浮き沈みだよと 水の上月が語ります
夢見安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平山路敦斗詩眠気におそわれて 目を閉じる 今日はどんな夢が 見れるかな?  星空が一面に 広がってる 君の瞳が 輝く 僕に語りかけるよ 手を伸ばし どこまでも行こうね  大きな夜空には 小さな星が 今日の辛い涙 きっと乾くから  おやすみなさい 夢でまたね  もう一人の僕は 笑ってる 悲しい事全部 消えたから  丘の上 風浴びて 駆け出すよ お月さまもね 一緒に 消えないで この先も遊んでよ どこまでも 追ってきて  まんまるの光と きらめく星座 優しい顔をして 微笑んでいる  おやすみなさい 明日またね  大きな夜空には 小さな星が 今日の辛い涙 きっと乾くから  おやすみなさい 夢でまたね
夢の恋は石井竜也石井竜也石井竜也筒美京平愛は今も燃えてると 感じているけれども 大人になってゆく 仕方ないね 出会った時お互いに 余裕など無いままに 何も見えずに 抱き合ってた  夢、恋、花は 美しいまま咲いている あの頃すべて まるで永遠に 変わらないように 思い込んでいたね  苦しさなど乗り越えて 愛の意味もわかってる つもりで暮らしてた 若すぎたね 許しあえるいつまでも 二人なら どんな事も耐えていけると 信じていた  夢、恋、花は 時の流れに流されて 憧れだけが 色あせず今の 二人を繋ぐ 糸を紡いでいる  夢、恋、花は 時の流れに流されて でも愛だけは 心の奥で 優しくもっと 深くきらめいてゆく
夢でいいから浅田美代子浅田美代子林春生筒美京平夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの
夢でいいからいしだあゆみいしだあゆみ林春夫筒美京平筒美京平夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 恋のカクテル もう一度 あなたと飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの
夢でいいから小林麻美小林麻美林春生筒美京平夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの
夢であいましょう田原俊彦田原俊彦麻生圭子筒美京平逢えない夜を 君はそんなふうに 悪い意味に とりたがるの 困った奴さ ど・う・し・て 愛を急がないで 一人のベッドから もっともっと もっともっと 想像させて す・て・き・さ  男は君が思うより ずっとロマンティストさ 女ははっきり言ってね 愛にシビアすぎるよ ここは機嫌直して 夢で待合せしよう そっと そっと おやすみ  仕事と君と どちらが大事? こんな夜に 尋ねないで 比べられない ど・う・し・て 愛を調べないで 知りすぎるよりも もっともっと もっともっと 秘密がほしい す・て・き・さ  男は君が思うより すっと真面目なものさ 女ははっきり言ってね 愛のムダが判らない だから喧嘩は終わり 夢でKissをしたなら そっと そっと 愛して  男は君が思うより ずっとロマンティストさ 女ははっきり言ってね 愛にシビアすぎるよ ここは機嫌直して 夢で待合せしよう そっと そっと おやすみ  そっと そっと おやすみ
夢が本当になる舟都はるみ都はるみきたやまおさむ筒美京平鷺巣詩郎六月六日 私は六歳 バレエと日本舞踊のお稽古 あんたは学校なんか行かんでもええでと母に言われ 市電にのり ひばりさんの歌を口ずさみながら 先生のところへ毎日毎日通いました  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる  待ちに待った京都を出発する日が来ました 歌のコンクールに出場することが決まったのです 十五歳の時の京都発、東京行きの夜行列車に揺られ 母の配慮で私は一等車大きな希望を抱いて眠りました  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる  何十年も経ちました。街から街へ、ステージからステージへ まるで飛ぶように走る車の中、寂しくて私は尋ねるのです お母さんどうしたらええの? そしたら答えは次の朝生まれているんです  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる
夢色チェイサー鮎川麻弥鮎川麻弥竜真知子筒美京平気をつけて 誰かが Watching you 背中から 君を追いつめてる ふりむいたら 負けさ  決められた道を ただ歩くよりも 選んだ自由に 傷つく方がいい 倒れるまで 走るくらい 熱く生きて みたいから  Burning heart,Burning heart 夢だけは Flying high, flying high 渡せない 熱く燃える 地平線 君に賭けた デッド・ヒートの I love you  夜明け前 空から Calling you 感じあえる 愛はテレパシー 会えなくても わかる  戦いもせずに あきらめるよりも 何かを求めて 傷つく方がいい  たとえ今は めざすゴール 見えなくても 負けないで  Burning heart,Burning heart はばたけば Flying high, flying high 近い空 たどり着ける その日まで 風の中を デッド・ヒートの I love you  Burning heart,Burning heart 夢だけは Flying high, flying high 渡せない 熱く燃える 地平線 君に賭けた デッド・ヒートの I love you
雪見宿小柳ルミ子小柳ルミ子松本隆筒美京平想い出を追う旅の仕度は 墟のように軽く……軽く…… 糊のきいてる浴衣に着がえ ひざをくずして泣いてみます  とっくりを並べてもうひとついかがと 写真のあなたへ話しかけるなんて… ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ひとり唄でもうたいましょうか 哀しみをこらえて  やさしさなんて口走るほど 人生を知ってもないし あなたを憎むそれができれば 楽になれるとひとりごとに  もう寝ようかなんてあなたの声真似て 冷たい布団に背中丸くしても ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ちらちら煙る雪の破片を 哀しみに浮べて
誘惑光線・クラッ!早見優早見優松本隆筒美京平もっと クラクラ Magic Light かなり クラクラ Temptation  手を握られたら どうしようかなって ドキドキしただけ 損しちゃったわ 映画を真面目に見るだけ ムードはイイ線なのにね  気があるの? 気がないの? このまま車で 送るだけなの?  誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ  眼を伏せた時の色っぽさだって 計算したのに まるで無視なの 心の微妙な動きを ちょっと心理学してよね  優しいの? 冷たいの? それとも私に 興味がないの  誘惑光線 クラッ もっと親密しましょ 誘惑光線 クラッ 時計の針は止めて Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ  誘惑光線 クラッ もっと接近しましょ 誘惑光線 クラッ 星をちりばめながら Baby 私の言ってる意味 言ってる意味 わかるでしょう? ネッ ネッ ネッ
夕焼け太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄あなたに逢えた まぶしい夏が 目に浮かぶ夕焼け 陽に灼けた やさしい顔が 「元気だせ」って叱ってくれる 泣いてはいけませんか 一人で あなたがとっても好きだから 青い波 はしゃいだ手に もう一度ふれたいの  真夏が過ぎた海辺の駅で 別れたの あなたと 結んでた指も離れて 汽車は秋へと走り出したの 泣き虫 そうよ私 あれから 逢いたい逢えないあなたなの 街角でよく似た人 逢えば心さわぐの  泣き虫 そうよ私 あれから 素肌の夏さえうすれても この胸に消えないのよ あなたの愛の炎
夕陽のスケッチ天地真理天地真理宮中雲子筒美京平夕陽に手のひら すかしてみたら 指が赤く 燃えていたの わたしの胸も 不思議に ときめいてきたの 恋が 恋が ほしい 愛していると そっと言ったの 近づきたい あの人に 影ではいやよ 姿を見せて 待たせないでほしい わたしの心は あなたのものと きめています  光の花びら ふりまきながら 沈む夕陽 見ていたの 心の中の 何かが こみあげてきたの 恋が 恋が ほしい とっても好きと 指でかいたの 男らしい肩先に こっちを向いて 笑顔を見せて じらさないでほしい わたしのこれから あなたのものと きめています
夕立ちのあとで野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平夕立ちのあとの街は きれいに洗われたようで 緑の匂いが よみがえります 忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました  夕立ちの多い夏に 愛して別れた人です 風さえあの人 おんなじようです 通りすぎる 小さな軒先 風にゆられて 小さな風鈴が 遠い夢を呼び かすかに鳴りました  夕立ちのあとの街は なぜだかやさしげな姿 心にかなしく ひびいて来ます 生きていれば 季節はめぐって 夏があなたの 想い出呼びさまし 過ぎたあの頃に もどってゆきます  忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました
夕暮れメヌエット岩崎宏美岩崎宏美阿木耀子筒美京平筒美京平今度はいつの約束もせず あなたは「じゃーな」の一言を 私に投げつけ 踵(きびす)を返して歩き出す 別れ間際のプロフェッショナル 最後の仕上げも抜け目なく 背中で演じる 気取ったドラマの主人公 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 私の涙が溶けだして 夕暮れメヌエット 悲しい歌を口ずさむの 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋模様  会う日がいつか わからなければ 来る日も来る日も待つだけで 一日ぼんやり終ってしまうと 知ってるくせに 恋が遊びのプロフェッショナル 冷たくしたならば熱くなる 操(あやつ)り糸を 巧(たく)みに使って逃げてゆく 心が心が追いかける……だけど体は あなたをあなたを追いかける……だけど本当は 縛られたみたいに動けない 夕暮れメヌエット 遠くのあなたに呼びかける 夕暮れメヌエット 切ない唄は届くかしら 夕焼け 夕暮れ 夕闇と 刻一刻の恋心
夕暮れギター野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平夕暮れ誰かが ギターを弾くよ ちょっと前流行った 愛の歌を 僕にも想い出 ひめてる歌だ 別れたあなたが 唄ってた この歌のように なるのかしらねと あなたはあの時 言っていた おぼえているかい まさかと思い笑っていたけど 今ではほんとに なってしまった Lovely Time Twilight Time Lovely Heart さびしいね  窓辺で聞いてる 誰れかの歌を あの頃巷に 流れた歌 どうして二人は 別れたのだろう あなたは心配してたのに この歌のように 男のせいだよ つまらぬ意地など はったせい 後悔してるよ 女のカンは するどいものだね 今ではほんとに なってしまった Lovely Time Twilight Time Lovely Heart さびしいね  この歌を聞くと 胸が痛くなる 優しい季節が 浮かぶから あの時あの日が まさかと思い笑っていたけど 今ではほんとに なってしまった Lovely Time Twilight Time Lovely Heart さびしいね
勇気があれば西城秀樹西城秀樹山川啓介筒美京平幸せに輝く あの人だって 若い日の弱さを 悔やんでいるはず あの時にもう少し 勇気があったら 今より遠くへ 行けたのにと  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が  幸せにはぐれて うつむく時も 太陽は燃えてる あなたは生きてる あきらめの涙なら いつでも流せる もう一度流そう 心の汗を  勇気をお持ち 胸の片隅 しまいこんで 忘れた勇気を 哀しみにぬられた 壁を越えれば そこに ほら 明日が  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい  上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい  恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを  夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように
やめないで,PUREGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids伊達歩筒美京平WACKY KAKI天使をやめないで 苦しめないで 羽を捨てないで 時間を止めないで 迷い込んだら 二度と君を抱きしめられない  Knifeを隠して 誘惑をした 傷だらけになって 走り続けたね 懺悔も知らない 裏切りの恋 乾いた部屋 涙のシミ 君は天使 今すぐ I'll be back 迎えに行くよ 天使をやめないで 追いつめないで 夢を消さないで 時間を止めないで 狂おしいほど 君のことを 愛しているから  壁に映る俺の ShadowにDevil ひび割れた心に 魔法のCologne ふらふらになるまで 街をさまよった 孤独だから いだきあおう 素直になれ これから I'll be back はじめよう二人で 天使をやめないで 追いつめないで 夢を消さないで 時間を止めないで 狂おしいほど 君のことを 愛しているから  孤独だから いだきあおう 素直になれ これから I'll be back はじめよう二人で 天使をやめないで 苦しめないで 羽を捨てないで 時間を止めないで 迷い込んだら 二度と君を抱きしめられない 天使をやめないで 追いつめないで 夢を消さないで 時間を止めないで 狂おしいほど 君のことを 愛しているから
闇にジャックナイフ近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン島武実筒美京平濡れたクチビルにうすく紅をひいて 片目つぶって闇の中へおまえは消えるさ 投げたジャックナイフにうすく紅を残し 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ  濡れた黒髪を風にさらしながら 素足(ハダシ)のままで闇の中へおまえは消えるさ 枯れた花束を風にほうり込んで 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  さびた言葉を欲しがらない おまえはなんて素敵な女(ヒト) Ah男に哀しみを染めぬくままで すましてるだけ涼し過ぎるのさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヤマトナデシコ七変化GOLD LYLIC小泉今日子GOLD LYLIC小泉今日子康珍化筒美京平純情・愛情・過剰に異常 純情・愛情・過剰に異常  ヤマトナデシコ七変化 素顔の方がウソつきネ ヤマトナデシコ七変化 絵になるネきわめつけ 純情・愛情・過剰に異常 どっちもこっちも 輝け乙女  しとやかな ふりしていても 乱れ飛ぶ 恋心 A ha 内緒 あなたの腕の中 ごめん だれかと比べちゃう ヤマトナデシコ七変化 からくりの 早変わり 純情・愛情・過剰に異常 あっちもこっちも 恋せよ乙女  どことなく 浮気なとこが あなたにも 魅力でしょ A ha 恋の振袖 いなせだネ ひと筋縄じゃ いかないヨ ヤマトナデシコ七変化 きれいだネ 見事だネ  まわり道 最初の人に 帰る日も あるでしょう A ha ヤマトナデシコ七変化 ちょっとあなたに できごころ ヤマトナデシコ七変化 ときめきの 早変わり 純情・愛情・過剰に異常 あっちもこっちも 恋せよ乙女  純情・愛情・過剰に異常 どっちもこっちも 輝け乙女
野性の風今井美樹今井美樹川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野生の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野生の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
野性の風プリシラ・アーンプリシラ・アーン川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野性の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野性の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
やさしさを下さい太田裕美太田裕美松本隆筒美京平九月 早咲きのコスモス 予感…… この坂道から見える街が好き 淋しい時によく来るんです 夕焼け、葡萄酒色の雲が少しずつ蒼く蒼く透き徹ってゆきます 街に灯りがひとつふたつ 星の海のようにひろがるんです あの小さく揺れてるのがあなたの家の灯りでしょうか 揺れてるのは涙のせいかもしれません この間のちっちゃなけんか、やっぱり気になってるのかしら あなたの愛を見失いそうなのに強がりばかりの私 淋しがりやのくせに…… もしこのまま逢えなくなったら… なんて考えてる内に たくさんのたくさんの想いが風車のようにまわりだします  好きよ この言葉を何度心につぶやいたでしょう 「空に星が灯る頃、街にあかりが灯る頃 私の心にも小さな愛が灯ります あなたのやさしさを私にください」 今夜手紙を書きます 電話だと声がふるえそうだし 手紙の方が気持を素直に書けそうだから…… この頃愛する難しさがわかってきたような気がします…… もう夜、とても静かです 眼をつぶると、あなたのほほえみが「元気だせっ」って言うんです あなたの家の灯りにおやすみなさい 好きよ……
やさしさに僕は包まれた田原俊彦田原俊彦橋本淳筒美京平愛という名の服を 一枚脱いだだけで 君は綺麓になった 抱きしめてあげる 僕の手触りが好きかい 君が息を止める 二人暮らし始めないか そろそろ 星もない夜だけど 君に打ち明けていいかい 秘密を 愛してる 閉じた君の手に僕は包まれた  愛の道具があれば 伝えきれない事も もっと素敵に君に 教えられるのに 僕は君よりも少しは 人を愛してきた 朝が夜を壊すように優しく 唇を開いてよ 君の胸の中で僕はささやく 愛してる 白い君の手に僕は包まれた  一筋の明かり射し込む 君が息を止める 朝が夜を壊すように優しく 唇を開いてよ 僕をうまく愛せるかい このまま 続けよう 閉じた僕の目に君が溢れてる
やさしく教えて野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平何気なく入った店で 彼女を見かけた 僕を見て ひらひらふる手の マニキュアが紅い そんなにも前のことじゃ なかった筈だが 今はもう さなぎが蝶にと かえったみたいだ Teach me softly やさしく教えて 君は可愛いく ふるえていたっけ Teach me softly やさしく教えて 彼女は何かを 跳びこえたのだろう 調子に乗って 遊び回るなよ そんなことは 教えなかったよ  女には跳べるものが 見えるのだろうが 男にはそいつがはっきり 見えないよ今も 変わりたい私なのと あの娘は言ってた あなたなら若さの記念に できると言ってた Teach me softly やさしく教えて 朝の光りに うぶ毛が光った Teach me softly やさしく教えて 彼女は蝶にと あの時なったのか 調子に乗って 若さ失うな そんなことは教えなかったよ
やさしい人大橋純子大橋純子松本隆筒美京平林哲司あなたは いい人ね 友達を紹介してくれる 困った時は相談しろと 救いの手 さしのべてくれた ちがうの(好きなのに)あなたは 心を(好きなのに)読めないの あなたは とても 残酷な人  あなたは 親切ね 遠くから見守ってくれるわ 他の誰かに捨てられた日も 肩を抱き 慰めてくれた やきもち(淋しいのに)やかせて おこられ(淋しいのに)たかったの あなたは とても 残酷な人
やさしい都会須藤薫須藤薫荒井由実筒美京平深夜のテレビも 終ってしまったし 電話をかけて くれる人もいない 枕と話して 眠ってしまおう あすの占いを 読んでから 昔は一人じゃ やるせない日もあった 今ではすきなの言葉もいらない街のやさしさ  カーテンをかえて 気分もかわる 着てゆくスーツで 顔さえかわるけど 恋には深入り できないたちね 今も あなただけ おもってる 時々むしょうに会いたくて窓あける 遠くのネオンがぼやけてあなたといった海なの  昔は一人じゃ やるせない日もあった 今ではすきなの言葉もいらない街のやさしさ 言葉もいらない街のやさしさ
やさしい都会平山みき平山みき荒井由実筒美京平深夜のテレビも 終ってしまったし 電話をかけて くれる人もいない 枕と話して 眠ってしまおう あすの占いを 読んでから 昔は一人じゃ やるせない日もあった 今ではすきなの 言葉もいらない街のやさしさ  カーテンをかえて 気分もかわる 着てゆくスーツで 顔さえかわるけど 恋には深入り できないたちね 今もあなただけ おもってる 時々むしょうに 会いたくて窓をあける 遠くのネオンが ぼやけてあなたといった海なの  昔は一人じゃ やるせない日もあった 今ではすきなの 言葉もいらない街のやさしさ 言葉もいらない街のやさしさ
矢車草天地真理天地真理岩谷時子筒美京平あの人はもういない 矢車の花は咲いたけど 逢いたくて逢いたくて はだしでかけた私 誰にもわからない悲しい恋は 二人の若い命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  あの人は帰らない 矢車の花はゆれるけど もう一度もう一度 あの日の愛がほしい 二度とは出来ないきれいな恋は 短い夏の命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  愛して別れた恋の淋しさ 心にしみてつらいばかり 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど
約束中川翔子中川翔子松本隆筒美京平黒須克彦外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目のウイスキー・ソーダ すりきれたレコードが時の流れを歌う  ひとり都会へと流れ去り 風の手紙さえ来ないけど 待っててと言われたの なのに この店は人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う日付けまで 決めたのに あの人は あの人は来ないの  何か帰れない事情でも... 違う寂しさに振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに割くの  ひとり フラフラと店を出て やがて たどりつく部屋のドア 友だちが言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を上げる 二年前の約束の日に やさしさが花束を 抱いて来た あの人の あの人の微笑
約束原日出子原日出子松本隆筒美京平外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目の ウィスキー・ソーダ すりきれたレコードが 時の流れを歌う  ひとり都会へと 流れ去り 風の手紙さえ 来ないけど 待っててと 言われたの なのに この店は 人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に 残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う 日付けまで 決めたのに  あの人は あの人は来ないの  何か帰れない 事情でも…… 違う淋しさに 振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに 割(さ)くの  ひとりフラフラと 店を出て やがてたどりつく 部屋のドア 友だちが 言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら  あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を 上げる 二年前の約束の日に やさしさが 花束を 抱いて来た  あの人の あの人の微笑
約束フォーリーブスフォーリーブス阿久悠筒美京平指から指へ 胸から胸へ 熱いおもいが 流れて行くよ 今日から明日へ 明日から永遠(とわ)へ 君の心で 育って行くだろう 今は小さな約束も いつかふたりをつないでくれる だから 別れが 少しもつらくない  小雨にうたれ 散らずにのこる あの花のように 残していたい たとえどんなに 変って行っても このひとときは 忘れずにいたい 今は小さな約束も いつかふたりをつないでくれる だから 別れが 明日をつれてくる
モンテカルロで乾杯庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平筒美京平そして24時間 あの都会(まち)あとに 霧にしめった列車 ひとり降りた時 まさか待ってるなんて にくらしいひと 思いつめてる気持ち もろくターンさせるの  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 割れてしまえ 地球なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)  あれた砂漠に似てる あの愛し方 軽い陽やけのいたみ 胸に残るだけ 何かぬけだすように ここまできたの だけどひきかえすより 他にしかたなさそう  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 黄金の時計を過去にまわして 明日は明日よ 酔わせてモンテカルロ キスの嵐で夜通し 割けてしまえ 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 地球なんか 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)
モロッコ森進一森進一松本隆筒美京平スコッチをダブルで 氷浮かべてくれ この街もすっかり さびれてしまったね  この写真の女 心あたりないか? 何年も昔さ 面影も変わるね  窓の外は砂漠 椰子の上には青い月 あばずれだったけど オアシスみたいな女だった  バーテン もう一杯酒を 作ってくれないか  その女(こ)の夢を 不思議によく見るよ 人は夢の中じゃ 年をとらないもんさ  この先のホテルで 逢い引きしたけれど 今日訪ねてみたら 空地になってたよ  窓の外は砂漠 人の心と同じさ 歩けば歩くほど 砂を噛むように虚しいだけ  バーテン 湿っぽい話 聞かせちまったよね  窓の外は砂漠 椰子の上には青い月 あばずれだったけど オアシスみたいな女だった  バーテン 酔いつぶれたら 砂漠に投げてくれ バーテン 酔いつぶれたら 砂漠に投げてくれ
森を駈ける恋人たち麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫筒美京平木立ちぬけて走るのよ 森の中二人 誰もいないこの森は 二人だけの世界 すぐにあなた私のこと つかまえるわ きっと そして今日もやさしく くちづけを するでしょう その時私は 待つの  森をぬけた湖に 白い舟うかべ 陽ざしゆれる水の上 二人だけでゆくの 夢のようなこんな時を つづけたいの いつも そしていつかあなたの 花嫁に なりたいの その時私は 待つの  めぐり逢った森の小径 忘れないわ いつも そしていつかあなたの 花嫁に なりたいの その時私は 待つの
木綿のハンカチーフ(ライブ・バージョン)岩佐美咲岩佐美咲松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ (アルバムバージョン)太田裕美太田裕美松本隆筒美京平恋人よぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す探すつもりだ いいえあなた 私は欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほどきらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ君は素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真写真を見てくれ いいえ草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくはぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く 木綿のハンカチーフください ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフASKAASKA松本隆筒美京平澤近泰輔恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ綾瀬はるか綾瀬はるか松本隆筒美京平オトナモード恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフいきものがかりいきものがかり松本隆筒美京平湯浅篤恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ稲垣潤一 Duet with 太田裕美稲垣潤一 Duet with 太田裕美松本隆筒美京平佐藤準恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 僕は 僕は帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ井上芳雄井上芳雄松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に 似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMILLION LYLIC太田裕美MILLION LYLIC太田裕美松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフオトナモードオトナモード松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ上白石萌音上白石萌音松本隆筒美京平鳥山雄司恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフキンモクセイキンモクセイ松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ草野マサムネ草野マサムネ松本隆筒美京平常田真太郎恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ佐藤竹善佐藤竹善松本隆筒美京平田中義人恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ椎名林檎・松崎ナオ椎名林檎・松崎ナオ松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってゆく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ柴田淳柴田淳松本隆筒美京平羽毛田丈史恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
木綿のハンカチーフチェリッシュチェリッシュ松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえあなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
木綿のハンカチーフチュールチュール松本隆筒美京平石崎光恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ 下さい ハンカチーフ 下さい
木綿のハンカチーフ天童よしみ天童よしみ松本隆筒美京平伊戸のりお恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ橋本愛橋本愛松本隆筒美京平武部聡志・本間昭光恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ原田知世原田知世松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフひごさつまひごさつま松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ真心ブラザーズ真心ブラザーズ松本隆筒美京平真心ブラザーズ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMs.OOJAMs.OOJA松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフmisonomisono松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ三宅由佳莉三宅由佳莉松本隆筒美京平福田洋介恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日 愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねぇ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフ宮本浩次宮本浩次松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフMay J.May J.松本隆筒美京平坂本昌之恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
木綿のハンカチーフやなわらばーやなわらばー松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
モナリザの秘密郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平君はモナリザ 僕を狂わす 謎のほほえみよ なぜ心を ひらいてくれない この想いが わかっているのに どうして僕の瞳 さけて通るの ああ教えて 君の秘密を 初めての 優しさゆえ 夢みた僕は とても辛いよ ああ死ぬのも もう怖くはない ああつめたい 君はモナリザ  なぜ口づけ うけてはくれない この涙がわかっているのに どうして恋をしてはいけないのだろう ああ教えて 君の秘密を 初めての 優しさゆえ 夢みた僕は とても辛いよ ああ一人で どこかへ行きたい ああ恋しい 君はモナリザ  君はモナリザ 僕を狂わす 謎のほほえみよ ああ ああ あ
もっと一緒にいたい西田ひかる西田ひかる松本隆筒美京平杉山卓夫星のない夜空に 針で突いた銀河 しあわせは空気みたい 胸いっぱいのためいき  でも時は別れの 肩をそっと押している あと5分そばにいたいのと しゃがみこむ魂  夢のない世界に 花束投げてくれた 花びらは燃えるように 心焦がしてひろがる  でも時は二人の 距離をそっと測ってる あと5ミリそばに近寄れば ああ それも 幻  風のない街角 とても自然に生きた 頑なな私のこと 見守るように見てたね  でも時は別れを 長い針でさしている あと5分そばにいたいのと わがままな涙ね わがままな涙ね
モスクワ・トワイライト河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平国境駅を過ぎて 低く冷たいannounce(こえ)が サヨナラ近いことを ロシア語で告げたわ  Last dance in MOSCOW 粉雪消してく夢の跡 Lost love in MOSCOW ラヂオで煙ったバラライカ  肩を抱かれた写真 遠い秋のソフィア 枯葉の色の炎 微笑(わら)う二人燃やす  Last dance in MOSCOW 二つの圏(くに)に生まれたこと Lost love in MOSCOW 哀しい運命の悪戯なのね  幾千年でも超えて 逢いに行く どこかでもいちど 逢えると云って… あゝ あゝ  永遠の Last dance in MOSCOW 唇離せば消える幻影(ゆめ) Lost love in MOSCOW 記憶の迷路にオルゴウル響く  遠くでベルが鳴るわ 見つめ合った瞳に 「サヨナラ」のロシア語は あなた教えないで  Last dance in MOSCOW 瞳で踊り続けている Lost love in MOSCOW 幻影(かげ)たち涙に流されて close upir eyes  幾千年でも超えて 逢いに行く どこかでもいちど 逢えると云って… あゝ あゝ  黄昏れの Last dance in MOSCOW 東の空をあなた見上げ Lost love in MOSCOW 切ない視線(め)をしてささやいた never leave  見つめ合う Last dance in MOSCOW 粉雪消してく夢の跡 Lost love in MOSCOW Twilight 聴こえぬオルゴウル響く………
もしも空を飛べたら小幡洋子小幡洋子松本隆筒美京平鷺巣詩郎水晶の花園に立ち 指先で風向きを見た しっかりと手をつないでね 助走して飛びあがるから  悪戯な風をつかんで わたしたち天使の化身  もしも空を飛べたら 雲の斜面を駆けのぼり もしも空を飛べたら あなたの腕に宙返り 空を飛ぶ少女  湖の水面かすめて 二人して水平飛行 ワルツでも踊るようにね 弧を描く鳩と遊ぶの  愛してる ただそれだけで 心って もう無重力  もしも空を飛べたら 風にはためくブラウスは もしも空を飛べたら 熱い想いで一杯よ 空を飛ぶ少女  もしも空を飛べたら 雲の斜面を駆けのぼり もしも空を飛べたら あなたの腕に宙返り 空を飛ぶ少女
もしかしたら麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平もしかしたら 私は あなたに恋してる べつに訳もないのに 指がふるえる 一度は誰も こんな気持に なるものかしら いけない事ね もしかしたら あなたは 私に 気づかない こらえていた 泪が いちどきに あふれそうなの  もしかしたら 私は あなたに 恋してる べつに意味もないのに 胸が痛むの 一度は誰も こんな気持に なるものかしら いけない事ね もしかしたら あなたは 私に 気づかない 待ち続けた 心が いちどきに 壊れそうなの
燃える瞳奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平燃えるあなたの 瞳がいとしい 強く結ばれた 遥かななぎさ 今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿  今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿………
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