筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1418曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もしも空を飛べたら小幡洋子小幡洋子松本隆筒美京平鷺巣詩郎水晶の花園に立ち 指先で風向きを見た しっかりと手をつないでね 助走して飛びあがるから  悪戯な風をつかんで わたしたち天使の化身  もしも空を飛べたら 雲の斜面を駆けのぼり もしも空を飛べたら あなたの腕に宙返り 空を飛ぶ少女  湖の水面かすめて 二人して水平飛行 ワルツでも踊るようにね 弧を描く鳩と遊ぶの  愛してる ただそれだけで 心って もう無重力  もしも空を飛べたら 風にはためくブラウスは もしも空を飛べたら 熱い想いで一杯よ 空を飛ぶ少女  もしも空を飛べたら 雲の斜面を駆けのぼり もしも空を飛べたら あなたの腕に宙返り 空を飛ぶ少女
もしかしたら麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平もしかしたら 私は あなたに恋してる べつに訳もないのに 指がふるえる 一度は誰も こんな気持に なるものかしら いけない事ね もしかしたら あなたは 私に 気づかない こらえていた 泪が いちどきに あふれそうなの  もしかしたら 私は あなたに 恋してる べつに意味もないのに 胸が痛むの 一度は誰も こんな気持に なるものかしら いけない事ね もしかしたら あなたは 私に 気づかない 待ち続けた 心が いちどきに 壊れそうなの
燃える瞳奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平燃えるあなたの 瞳がいとしい 強く結ばれた 遥かななぎさ 今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿  今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿………
燃える手弘田三枝子弘田三枝子なかにし礼筒美京平別れはいずれ来るものと 知っていたけど 今はいやなの あまりに 突然すぎるから あまりに 私がかわいそう せめて1時間 わずか15分 ロウソクの炎にかざした 私の手が 手が 燃えてるあいだ だけでいい いたむ私の そばにいて たえる私の そばにいて  たとえ苦しみ多くとも 燃えるこの手は 生きているの かなえて さいごのお願いを かなえて 別れのこのときこそ せめて15分 わずか2分でも ロウソクの炎に燃えてる 私の手に 手に 昨日くちづけしたあなた いたむ私の そばにいて たえる私の そばにいて
もう戻れない桜田淳子桜田淳子阿久悠筒美京平そんなにいけないことしているのかしら 世間に背(そむ)いて来たわけでもないのに もう私は一人で考えたい 愛を求める心を裏切りたくないの たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ  このまま何(なん)にもなく二十才(はたち)になるより 危険な曲り角を曲ってみたいと もう私は誰にもしばられずに 愛に夢中になりたい素直に生きたいの 背中にもたれ眠れそう あのひとがいる 他に何(なん)にも信じられない 嘘でもいいわ 愛してると話しかけて 私は戻って行けないのよ  たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ
もう一人南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平住みなれたはずの街角を 旅人の顔してある日歩くの 灰色の背中かたくして 我先にどこかへ急ぐ日暮れ ほんとはみなつらいのかしら かたわらにいてくれる恋人は 恋人でいいの ああこの心のゆらめき判ってくれる人が もうひとりいないかと  そよ風の中をふりむいて 見知らない海辺のように歩くの どの人もかつて幼くて まどろみに充ちてた事を思う 失くしたもの かえらないのね 心から愛してるあの人は あの人でいいの ああ目に見えない翳りを 判ってくれる人が もうひとりいないかと
もう お手上げだね平山みき平山みき秋元康筒美京平高層ビルのヘリポート 青い星が降りて 長い夜 近づけば 窓はプラネタリウム  部屋の灯り 消して ダブルベッドの中 手さぐりでキスをした 短かすぎる時  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない  We say “No ploblem!”  ルームサービスで取り寄せた シャブリを飲みすぎて フラフラを酔いながら 熱いシャワーを浴びた  白いバスローブで ソシアルダンスの真似 いつまでも笑ってた 楽しすぎる時  もう お手上げだね 今は何も 考えずに もう お手上げだね 甘い夢を 覚まさないで  We say “I love you!”  いつか 終わることは わかっているけど もう少し このままで 腕に抱かれたい  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない
もう海へなんか行かない豊島たづみ豊島たづみ松本隆筒美京平誘っても無駄よ 海へなんか行かない 例えば想い出の波に濡れ 泳ぐのも嫌いだし  生きるのが辛いと 言葉だけ途切らせても あなたは横向いて 夏雲を遠く見る  もう海へなんか行かない 二人きりで それが私なりの別れになっても  愛しそこねたら 無邪気に抱き合う 恋のはじめに戻れる 道なんかもう何処にもない  あなたの誘いを いつも許してきた 最後のわがままなの 海へ行かない  もう海へなんか行かない 二人きりで 考えたあげくに探した答えよ  一人で行きなよ 私に良く似た 落としやすい女なら 星ほども岸辺にいるもの  あなたの誘いを いつも許してきた 最後に首を振るわ 海へ行かない
メビウスの輪大橋純子大橋純子松本隆筒美京平煙草の銀紙ひとひねり折って 紙の輪をつくる あの人の指先裏切りの心の 裏表たしかに見えたわ 雨はモノクローム 硝子ごしのブルー 煮つまった TEA BAG 冷ややかなまなざし投げつけて からませ瞳をつぶる どうやら負けだわ Woo 愛したら Forever いいの紙の鎖プツリと切れても そう涯てしなく好きなの だから憎む前に心の針止めて あの人にやさしさ Good-bye  振り向けば Downtown 飛び去ったタクシー あの人が消えた 網の目の都会にひねくれたハイウェイ メビウスの輪に似て悲しい 扉の荷がおりて靴だけが重い 複雑な気持ち あきらめとくやしさ入り交じり溶けあい 今はただ涙のゆらめき Woo 愛したら Forever 別れそして続く絆もあるのよ そう涯てしなく好きなの だから迷う前に心を塗りかえて あの人にやさしさ Good-bye
芽ばえGOLD LYLIC麻丘めぐみGOLD LYLIC麻丘めぐみ千家和也筒美京平もしもあの日 あなたに逢わなければ この私はどんな 女の子になっていたでしょう 足に豆をこさえて 街から街 行くあてもないのに 泪で歩いて いたでしょう 悪い遊び憶えて いけない子と…… 人に呼ばれて 泣いたでしょう 今も想い出すたび 胸が痛む…… もうあなたのそばを 離れないわ……  もしもあの日 あなたに逢わなければ この私はどんな 女の子になっていたでしょう 白い薔薇の匂いも 鳥の声も まだ気付く事なく ひっそり暮らして いたでしょう 誰か人に心を 盗みとられ…… 神の裁きを 受けたでしょう 今も想い出すたび 恐くなるわ…… もうあなたのそばを 離れないわ……
芽ばえ桜田淳子桜田淳子千家和也筒美京平もしもあの日あなたに 逢わなければ この私はどんな 女の子に なっていたでしょう 足に豆をこさえて 街から街 行くあてもないのに 泪で歩いて いたでしょう 悪い遊び憶えて いけない子と…… 人に呼ばれて 泣いたでしょう 今も想い出すたび 胸が痛む…… もうあなたのそばを 離れないわ 離れないわ 離れないわ  もしもあの日あなたに 逢わなければ この私はどんな 女の子に なっていたでしょう 白い薔薇の匂いも 鳥の声も まだ気付くことなく ひっそり暮らして いたでしょう 誰か人に心を 盗みとられ…… 神の裁きを 受けたでしょう 今も想い出すたび 恐くなるわ…… もうあなたのそばを 離れないわ 離れないわ 離れないわ
芽ばえ浜田朱里浜田朱里千家和也筒美京平もしもあの日あなたに逢わなければ この私はどんな女の子に なっていたでしょう 足に豆をこさえて街から街 行くあてもないのに 泪で歩いていたでしょう  悪い遊び憶えていけない子と…… 人に呼ばれて泣いたでしょう 今も想い出すたび胸が痛む…… もうあなたのそばを離れないわ 離れないわ 離れないわ  もしもあの日あなたに逢わなければ この私はどんな女の子に なっていたでしょう 白い薔薇の匂いも鳥の声も まだ気付く事なく ひっそり暮らしていたでしょう  誰か人に心を盗みとられ…… 神の裁きを受けたでしょう 今の想い出すたび恐くなるわ…… もうあなたのそばを離れないわ 離れないわ 離れないわ
目の中の春南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平北国へあてて遅い春が 速達を出すらしい インフレの街を後にして 絵の具箱ひろげに 私の心の風 いつもの風 どこかの軒先ぬけて はるかな岬へ旅立つのよ ただこの私は残るの ただ窓辺にいるだけ  陽だまりが今日も馴れた指で 花時計まわしてる 目にあまるようなふしあわせ さしあたりないのに 私のむなしい胸 ただよう胸 小舟の帆をあげながら 別れのワルツを今聞いているの ただこの私は残るの ただ窓辺にいるだけ いつこの私は行けるのかしら いつこの私は行けるのかしら いつこの私は行けるのかしら
めざめの街から島田歌穂島田歌穂ちあき哲也筒美京平すこし寝過しただけで ちがう朝があるものね 光るヒコーキ雲 不思議に許せるわ あの人を今なら  だけど筆まめなパパや 下の弟の顔がばかに気にかかるの どうしているかしら 海からの風よ はるかな優しさに会いたい  思いあがってたみたい あの日ひとり立ちなんて そうねさみしがりが かえって身近かなの あきてみた暮らしも  ほんのかすり傷ぐらい きっと乗りこえてみせる ひとは歯がゆいもの 見ていて手にするわ 鮮やかな愛を 心はやなぎよりしなやか  いつかママ あなたの若い日を 聞かせて
めぐり逢える柳ジョージ柳ジョージ朝水彼方筒美京平新川博いつも別れは切なく 川は流れていった でも聞こえてくる まだ暮れゆく街 ほら 出会える予感が 今  めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために このまま時を見つめてる  あの日泣かせたあの人 雨の向こうに消えた 今 笑顔でいる ふと 夢を見てる なぜ 迷いや涙を 越え  めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために 優しい声が触れ合うように ずっとそのままで  めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために 静かに時は流れてる  めぐり逢えるあなたのために 心は時を抱きしめる
めぐり逢い伝説岩崎宏美岩崎宏美阿木耀子筒美京平会話を今はどんな風につないだら いいかしら 私達 言葉もてずに見つめ合うの 夢にまでみた人が目の前に 離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると  恋人達にめぐり逢い伝説は 今も生きてるの  昔のままのあなたの目に出会う時 時間さえ止まるのよ 離れていても愛していたわ 流れ星みつけては祈っていたの もう一度だけ逢わせて あなたの胸に頬を埋め 泣きじゃくる私 幼子ね  離れていても信じていたわ 流れ星見るたびに あなたの名前呼べば 必ず逢えると
めぐりあい西田ひかる西田ひかる松本隆筒美京平「名前 何ていうの? 何処に住んでいるの?」  雨色の街 雲が途切れて あなたのまわり ふっと明るい 夢で何度も逢ってたように 胸が指さす この人だって  めぐりあい めぐりあう めぐりあい 生まれた日から探してた人だから “Hi! How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい 磁石のようにまなざしが離れない 傘の中で 神様ありがとう  知らないうちに拳の中 電話のメモが汗ばんでいる 私知ってた ノックもなしに 心に愛が飛びこむ瞬間(とき)を  めぐりあい めぐりあう めぐりあい 運命なんて流れてく河だから “Hi!How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい どんな未来が待ってるかわからない 傘の中で 神様ありがとう  めぐりあい めぐりあう めぐりあい もしも別れに裂かれると知ってても “Hi!How are you?” wow wow wow めぐりあい めぐりあう めぐりあい 出逢えたことの真実を信じたい 愛は奇跡 神様ありがとう
May be Dream田村英里子田村英里子松本一起筒美京平白い風のなかに海が目をさます 銀の波を散らし少年が駆けてゆく 一人渚に立ち朝を見つめてる 遠い水平線ゆっくりと船がゆく 逢うたびに好きだよと繰り返すけど 慣れてゆくその言葉が不安なの  I Love You 心配をかけさせたくて一人旅したの あなたは私をさがしてますか 怒った顔を見たくて 明日にMay be Dream  夢を描く鳥を空が抱きしめる 熱いあなたの手を右肩に感じてる 唇の優しさで大切にされ ケンカさえ未だ一度も出来なくて  I Love You 危なげな男の人を追いかけていたい あなたに守られ支えていたい 頬をぶたれて迷って 明日にMay be Dream  心配をかけさせたくて一人旅したの あなたは私をさがしてますか 怒った顔を見たくて 明日にMay be Dream  危なげな男の人を追いかけていたい あなたに守られ支えていたい 頬をぶたれて迷って 明日にMay be Dream
Made In Japan近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平Mark Davisテキサスのドライブ・インで この手紙 お前に書くよ 孤独だけカップに注ぎ 走り去る車数えて  Oh Darlin' 忘れるための旅なのに 馬鹿だね Oh Darlin' 古いラジオの恋歌が しみてる  Made In Japan 泣きたいくせに Made In Japan 唇噛んで我慢してるよ 俺、 爪の先まで日本人だね 黒い髪と 黒い瞳が恋しい  2時間後 テネシー行きの バスに乗り砂漠を渡る まるで俺 砂に埋もれて さびついたバイクのようさ  Oh Darlin' 空を焦がして 燃える夕陽が 沈むよ Oh Darlin' 人恋しくて眠る夜が また来る  Made In Japan もう擦り切れた Made In Japan シャツのタッグ見て泣きたくなった 俺、 流れ流れて独りぼっちさ 黒い髪と 黒い瞳が恋しい  Made In Japan 泣きたいくせに Made In Japan 唇噛んで我慢してるよ 俺、 爪の先まで日本人だね 黒い髪と 黒い瞳が恋しい
メイク23秒桃井かおり桃井かおり三浦徳子筒美京平太腿(ふともも)の青いあざ 鈍い痛みに 夕ベの男の横顔 思い出すよ バスルーム ひねれば シャワーの熱さ 身体をふいに 揺らしてく Wow wow wow Morning Angel Morning Angel くびれたウエスト Morning Angel ベルトを結んだ途端に どこから眺めても 清らかな女でしょ 天使の顔で歩く 朝  何げなく階段で すれ違っても 夕べのあたしとは 似ても似つかないわ 出来事と真実と 物語(おはなし)を混ぜて 涙を流すなんていい Wow wow wow Morning Angel Morning Angel 地下鉄 揺れるたび Morning Angel 二つの素顔を重ねて どこから眺めても 清らかな女でしょ 天使は23(Twenty three) 23(Twenty three)メイク 天使の顔で歩く 朝
迷宮のアンドローラ氣志團氣志團松本隆筒美京平夢なの? 夢じゃない 夜空を駆けめぐる 瑠璃色  車を飛ばして 天文台へ Kiss の途中で あなたが消えた あやしげな Laser Beam 身体ごと In The Air 浮かぶあなた  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You あなたを迎えに来た 銀の Flying Saucer “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ”  こんなの困るわ 不思議な“Good-Bye” 涙が加速度 つけて走るわ 幻だけ Science まなざしだけ Silence 置いてきぼり  “アンドローラ” 好きだよと言って 何度も宇宙遊泳 させたくせして “アンドローラ” お願いよ一緒に 銀河に連れて行ってほしい  “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” Don't Go Please! Shootin' Star! 消えないで!  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ” “アンドローラ” “アンドローラ”
迷宮のアンドローラ小泉今日子小泉今日子松本隆筒美京平夢なの? 夢じゃない 夜空を駆けめぐる 瑠璃(ルリ)色  車を飛ばして 天文台へ Kiss の途中で あなたが消えた あやしげなLeser Beam 身体ごと In The Air 浮かぶあなた  “アンドローラ” 銀河からLovin' You あなたを迎えに来た 銀のFlying Saucer “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力にFallin' Love “アンドローラ”  こんなの困るわ 不思議な“Good-Bye” 涙が加速度 つけて走るわ 幻だけ Science まなざしだけ Silence 置いてきぼり  “アンドローラ” 好きだよと言って 何度も宇宙遊泳 させたくせして “アンドローラ” お願いよ一緒に 銀河に連れて行ってほしい  “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” Don't Go Please! Shootin' Star! 消えないで!  “アンドローラ” 銀河からLovin' You “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力にFallin' Love “アンドローラ” “アンドローラ” “アンドローラ”
ムーンライト・タクシー浅野ゆう子浅野ゆう子橋本淳筒美京平Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 二人の席はロマンスシート 話し相手してよ ムーンライト・ナイト You And Me 時のままに ムーンライト・ナイト You And Me 夜を走る Hey Taxi! Don't Go Away Stop!  Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの Hey Hey タクシー私を Hey Hey タクシー乗せてよ 短い人生楽しみたいの 今はあなただけよ ムーンライト・ナイト You And Me 街は眠る ムーンライト・ナイト You And Me 恋に揺れて  Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの 腕に抱かれてゆらゆら揺れて 忘れたいの 今を Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 今夜限りのめぐり逢いなの あなたしだいなのよ  Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの 腕に抱かれてゆらゆら揺れて 忘れたいの 今を Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 今夜限りのめぐり逢いなの あなたしだいなのよ
むらさきブルース矢吹健矢吹健山口洋子筒美京平男はいゝわ 傷つかなくて 女の夜は むらさきブルース 逢って 三日も たゝないうちに 恋が 本気に なりそで 辛い ああ ああ 見せたくないの 濡れまつ毛  女はだめね 抱かれりゃ弱い うつろな 夜の むらさきブルース 他人みたいな つれない顔で にがい くちづけ 残して帰る ああ ああ 指輪が 憎い 恋がたみ  うらんでないわ あなたの嘘を ひとりの夜の むらさきブルース めぐりあわせね 別れも恋も 強く生きよう ふりむかないで ああ ああ 消えない星を さがすまで
麦わら帽子のアン薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆筒美京平葡萄畑を微風(そよかぜ)が 秋のペンキで塗りかえる ぼくは草の葉を噛みながら 君が来るのを待っていた  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 今日は天使の顔をしてるの? 不機嫌だったら しげみにかくれ 優しかったら声をかけるよ 麦わら帽子のアン  赤毛が風になびくたび 炎のように燃えたつよ 気の強い眼に射られたら ぼくは一歩も動けない  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン ほら心臓がドキドキしてる ズボンのポッケで握りしめてる 薄い手紙は もうクシャクシャさ 麦わら帽子のアン  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 別に何でもないんだよって 大きな菩提樹もたれたままで 小さくなった背中を見てた 麦わら帽子のアン
魅力のマーチ郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平ふりむいてくれたら このバラをあげる 知らん顔するなら もうおしまい ネエ 三日も前に 別れたきりなのに それでも いいの  逢いたくて 街のなかを ひとりでさまよう この淋しさ  横顔が見えるけれど ガラスの向こうで 手が とどかないよ  君にはわからない 男の子の気持 ここまで 来てよ  つたえたい想いは このバラが告げる 日が暮れて枯れたら もう捨てちゃう ネエ 三日も前に 気まずくなったきり そんなの ないよ  あの日から 君のことで 悩んでいたから 痩せたんだよ  ぼくを見て笑いながら 歩いてくるけど 気が 変わらないで  君にはわからない 男の子の気持 コーヒーを 飲もうか  ああ ぼくらの  (セリフ)優しい子は どこにいる ああ いつでも 優しい子が 大好きさ ああ ぼくらの 優しい子は どこにいる
未来岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ あなたの甘いくちづけが 私の 未来を決めるのよ 愛されて しまったの  小さいけれど しあわせを あげると あなたは抱きしめる うなづいて しまったの まぶしさにおぼれて 悲しみも 見えない 二人だけ 白い部屋 あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は私と同じ  小指が話す約束が 私を 夢中にさせるのよ 酔わされて しまったの 何もかも あずけて その腕に ぶらさがり 二人だけ 青い径(みち) あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ  あゝ私の未来はあなたと同じ あゝあなたの未来は 私と同じ
都忘れ太田裕美太田裕美松本隆筒美京平真っ赤なポストに手紙を入れて 帰りに市場で林檎かったわ 青くてすっぱいふるさとの味 言葉と一緒に送りたかった 風なびく麦畑 走り去る雲の影 なつかしい横顔に よく似てる雲だった  祭りの準備に忙しそうな 太鼓の響きが夏を知らせる 今年はあなたも帰って来てね 昔の仲間も集まるはずよ 風なびく麦畑 走り去る雲の影 工場の青い屋根 この街も変わったわ  今年も咲いたわ都忘れが あなたを忘れてしまいなさいと こわいの 私うなづきそうよ お願い返事は必ず書いて 風なびく麦畑 走り去る雲の影 流れゆく年月を 見送って泣いたのよ
見果てぬ夢麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平南に向かって 星くずが流れる まばゆい光を 空にまいて 未だ見ぬ恋人 捜しに行くの 捜しに行くの 夢の中 小舟をうかべて ゆらゆらと  泪がひとすじ 唇をつたわる 心の扉の 鍵を開ける 未だ見ぬ恋人 あなたはどこに あなたはどこに 夢の中 花びら散らすの ほろほろと
三ツ矢サイダーのうた天地総子天地総子岩谷時子筒美京平みんなで叩く 楽しい ガラスの ピアノよ シュン シュワワ 仔猫も あわてて 降りてきて あの音はなんだろ  三ツ矢の 三ツ矢の 楽しい ガラスの ピアノよ シュン シュワワ 花咲く 庭の 小鳥たちも 歌いだしたよ  君と夢に さまよう 谷間の 木陰に シュン シュワワ シュン シュワワ 泉が 湧いていた しあわせの泉よ  君を胸に やさしく 瞳を とじれば シュン シュワワ シュン シュワワ 美しい水のうた 三ツ矢サイダー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド少年隊少年隊康珍化筒美京平ビストロの灯りが静かに 海にこぼれてる パーティ脱け出たふたりの uhm シルエット 風を抱く君のサマードレス 波音を相手に もすこし ふたりで踊ろう キールのグラスを車のルーフに あずけて シューズ脱ぎ捨てて 空に吹くよ 口笛を 僕は君の ルンバ サンバ ボサノバ チャチャチャ ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド ほほえみが少しでも 続くように かなでる  僕を変えたのは君だよ クールなリトル・ドンファン 貝殻(かいがら)みたいに内気な uhm マーメイド いきなり君に出逢ってから ヨコハマまで 送るから もすこし君と ルンバ サンバ ボサノバ チャチャチャ ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド その髪を抱きしめて いられたら いいのさ  寒くないかい? 西風は 9月の海 ルンバ サンバ ボサノバ チャチャチャ ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド ほほえみが少しでも 続くように かなでる ヘッドライトのシャンデリア もすこし君と ルンバ サンバ ボサノバ チャチャチャ ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド 今君がつぶやいた その先を 聞かせて
ミッドナイト ステーション近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平佐久間正英弾丸みたいにぶっとばすのさ 曲りくねったヘアピン・ロード あの娘をさらった 夜汽車の窓に クラクションだけ鳴らし続けて叫んで WOW WOW WOW 次のステーション先廻りして つかまえたら こうささやくよ  ボニー ボニー 君の瞳は青い湖 ボニー ボニー こんなに深く愛せるなんて 最初で最後だろう ボニー ボニー AH 愛してるぜ!!  ペーパー・カップのココアを飲んで 寒い街角よく歩いた これきり逢えなきゃ 俺の明日は 引き込み線の錆びた線路さ迷惑さ WOW WOW WOW 冷い仕打ちはただのジェラシー 醒めたなんて てんで誤解さ  ボニー ボニー イチゴのような君のくちびる ボニー ボニー 霧の中へと消えないでくれ 孤独にしないでくれ ボニー ボニー AH 愛してるぜ!!  時代に終着の駅などないさ  ボニー ボニー 透き通る肌 ビロードの髪 ボニー ボニー 君の綺麗な青い瞳を 涙で曇らせない ボニー ボニー AH 愛してるぜ!!
魅せられて (エーゲ海のテーマ)JUJUJUJU阿木燿子筒美京平南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる  Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海
魅せられて(エーゲ海のテーマ)芹奈・かれん from Little Glee Monster芹奈・かれん from Little Glee Monster阿木耀子筒美京平MANABOON南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられて石川さゆり石川さゆり阿木燿子筒美京平南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられて柴田淳柴田淳阿木耀子筒美京平河野伸南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられて島谷ひとみ島谷ひとみ阿木燿子筒美京平中野雄太南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh-Ah-Uh-Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる  Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-Ah-Uh-Ah- 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh-Ah-Uh-Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられてPLATINA LYLICジュディ・オングPLATINA LYLICジュディ・オング阿木燿子筒美京平南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられて野口五郎野口五郎阿木燿子筒美京平南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh−Ah−Uh−Ah− 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる  Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh−Ah−Uh−Ah− 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh−Ah−Uh−Ah− 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
魅せられて水森かおり水森かおり阿木燿子筒美京平丸山雅仁南にむいてる窓をあけ ひとりで見ている 海の色 美しすぎると こわくなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-Ah-Uh-Ah 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
未成年ズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー阿久悠筒美京平故郷(くに)はどこなのか 北か南か 何でさすらうか どこへ行くのか 何がしたいのか 何がほしいのか 夢はあるのか 何もないのか パパパパパ…… パパパパパ……  愛を知ったのか 恋も覚えたか どうするつもりか 見つめているのか ひとりでいたいのか 孤独が好きか 信じられぬのか 人間ぎらいか パパパパパ…… パパパパパ……  すねているのか 怒っているのか わけがあるのか 話せることか 親は好きなのか 頼りになるのか いい子でいるのか そうでもないのか パパパパパ…… パパパパパ……
水のルージュ金澤豊金澤豊松本隆筒美京平大谷靖夫鏡の街を 横切るドレス まばゆい恋が 乱反射する そうね時には 素直になって 夢の斜面を 滑り降りたい True love tonight, Two love too late 時間のゴンドラ 流れる景色見ながら 水面に指で輪を描く  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ  透明なのは あなたの瞳 底に沈んだ 嘘がきらめく それでもいいわ 小石のように 知性と理性 投げ捨てるから True love tonight, Too love too tight 漂流するまま 月の光の青さが二人の胸を濡した  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 涙はビーズ 夢は蜃気楼 水のルージュ 光も影も ah 揺れて動いて 沈んでゆくのね Fu,,,  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ
水のルージュ小泉今日子小泉今日子松本隆筒美京平鏡の街を 横切るドレス まばゆい恋が 乱反射する そうね時には 素直になって 夢の斜面を 滑り降りたい True love tonight, Two love too late 時間のゴンドラ 流れる景色見ながら 水面に指で輪を描く  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ  透明なのは あなたの瞳 底に沈んだ 嘘がきらめく それでもいいわ 小石のように 知性と理性 投げ捨てるから True love tonight, Too love too tight 漂流するまま 月の光の青さが二人の胸を濡した  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 涙はビーズ 夢は蜃気楼 水のルージュ 光も影も ah 揺れて動いて 沈んでゆくのね Fu 水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ
水の中の逃亡者SHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平夜の河のような大都会に 人の魚が群れなして泳いでる 時代の流れは あまりに速くて 夢を探す場所もない  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 息を止めたままで ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 誰もいない海へ 2人だけ 地図を持たない恋  駐(と)めた車 照らす冷たいダウンライト 嘘の光が 時刻まで狂わせる 心のシートを うしろに倒して 疲れ果てて眠るだけ  ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 力 尽きる日まで ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 遠い別の街へ 今夜だけ 時を忘れて  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 耳を塞ぎながら ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 青い胸の痛み 信じたい 地図を持たない恋
水の中の蜃気楼河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平教会の蒼い残像(かげ)が サーチライト静かに沈む アドリアの暗い海に 浮んだ街 蜃気楼…… 水面ですれ違う小舟(ふね) ランタンが胸 ブイ揺らす  VENEZIA あなたと訪れると 約束したのに馬鹿ね VENEZIA 波間の悲しみのキャンドル灯(とも)すの誰(だあ)れ  十月の少年(こども)たちが海に星を降らせる 涙の中  風の道たどるように あなたのささやき届く 思い出は脆(もろ)い硝子(ガラス) 壊れた破片(かけら)が痛い 最後の長い手紙を 月影が開かせるから  VENEZIA あなたが口笛吹く 美しすぎると遠く VENEZIA 幻影(まぼろし)……光と影あなたに見せたい あゝゝ  十月の少年(こども)たちが海に星を降らせる 涙の中  VENEZIA 眠って……あなた水に沈めたらひとり to Paris VENEZIA 波間に悲しみのキャンドル灯(とも)して誰か VENEZIA あなたの帰る水路(みち)を照らすように あゝ誰か VENEZIA 波間に……
水たまりの中の月安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ眠れない夜には 窓をくぐって 屋根登った 屋根から見える空、街はいつもと どっかちがってた  そこに君はいた 心ん中に秘めていた 僕のSOSを たどり、みつけ、連れ出してくれた  水たまりの中 光る月を「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  いつ頃から僕は 大人と呼ばれだすのだろう? 何処までも子供じゃ やっぱダメかなぁ? そっか困ったな  夢も先生が 決めたりしてくれないのかな? 自由すぎて今 自由に 束縛 されてるよ  遠くで唸ってる 不安よりも 隣で笑ってる 君の言葉 信じる事にした  幼い頃 夜が怖くて 落ちそうで おびえてた そういつも もういつも ママのスカートを つかんでは 隠れては 空に落ちないよに みてた 空を みてた そんな 空が 今は いちばん 僕にやさしい  『リアルに感じられる現実がなんもなくて』 口をついて出るのは矛盾した正解だけ まぼろしのよな君が どんな痛み よりもリアル…  水たまりの中 光る月と「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  明日には 渇く月
水鏡太田裕美太田裕美松本隆筒美京平から松を抜けると 人知れぬ小川のつづれ織り 琥珀の糸 薄氷(うすらい)にふれれば 音もなくひび割れ 青白い水の鏡  淋しい顔した少女が映るの ねえ あなたって きっと不幸に気に入られてる 可哀相な娘ね そうね 私って 愛も見放す脇役みたい  硝子めく水面を 一粒の涙が打ちくだく水の鏡  蜜色の陽射しが 蒼ざめた木の葉の翳投げる道に独り 手のひらが切れそう さやめきの冷たさ 生きるのがせつなくなる  淋しい顔した少女がさゝやく ねえ 愛なんて 捨ててしまえば こんな苦しむ傷もいえるのに でもね 自分には 嘘はつけない だませもしない  哀しみに耐えれば あの人にいつかは届くはず水の鏡  淋しい顔した少女がさゝやく ねえ 愛なんて 捨ててしまえば こんな苦しむ傷もいえるのに でもね 自分には 嘘はつけない だませもしない  哀しみに耐えれば あの人にいつかは届くはず水の鏡
水色の夜明け欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平水色の夜が明けて 二人とも別れましょう これ以上 話しあえば 涙 枯れ果てる テーブルの上に今 二人の愛の形見 ドアの鍵を残し あなたは出て行く 外へ 見送れば弱い私 うしろから 肩を抱いて「行かないで お願い」と 泣いてしまうでしょう  遠ざかる後ろ姿 窓辺から 見送るだけ 今日からはひとりぼっち これが愛の終り 暗い部屋に 灯りを 男らしい声は 二度とは 聞けない 私 帰らない 人を求め 明日からは 始まるのね 悲しみに満ちた日々が 覚悟しているけど
水いらずの午後THE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平水いらずの午後に きみは 頬に涙 つたえる 風も凪いでしまったのに 吹き抜けるよ 哀しみ 何故 きみは 愛のこと話すたびに 淋しい笑顔 はぐらかすの せめて 今夜だけは きみと 寄りそいたい 肌が寒い季節だから  熱い紅茶 啜りながら きみの気持ち 読みとる 雪のように舞う言葉に 何をたくし 話そう 何故 愛は手にのせた雪のように こんなにせつなく 消えてしまう せめて 今夜だけは きみと 寄りそいたい 肌が寒い季節だから
水いらずの午後オフコースオフコース松本隆筒美京平水いらずの午後にきみは頬に涙つたえる 風も凪いでしまったのに吹き抜けるよ哀しみ 何故きみは愛のこと話すたびに 淋しい笑顔はぐらかすの せめて今夜だけはきみと寄りそいたい 肌が寒い季節だから  熱い紅茶啜(すす)りながらきみの気持読みとる 雪のように舞う言葉に何をたくし話そう 何故愛は手にのせた雪のように こんなにせつなく消えてしまう せめて今夜だけはきみと寄りそいたい 肌が寒い季節だから
Ms.南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平思いきり砂浜を走るの こだわりなんて捨てられる その日その日 わたし 自墜落な女や 処女(おとめ)になることもできるの 悩みのページをめくるたび 喜び 哀しみ 憎しみを 朝陽のように体にまとう そして本当に知ってゆくのよ 誰もがいとしい生き物 そうよ いとしい あなたはいかが?  きりもない海鳥の自由さ まねしてわたし翔びたいの 好きな時に愛にのめり込み ある日は はぐれて暮すのもいいもの 大人のしあわせしたたかに 迷って 試して くだかれて モザイクのようにつなぎ合わせる そしてようやく目覚められるの 男と女の存在(ありかた) そうよ 不思議ね あなたはいかが?  悩みのページをめくるたび 喜び 哀しみ 憎しみを 朝陽のように体にまとう そして本当に知ってゆくのよ 誰もがいとしい生き物 そうよ いとしい あなたはいかが?
Mr. Mon.平山みき平山みき秋元康筒美京平高そうな花 かなり 束ねて この部屋を ノックするけれど  そんな すぐに開けないわ 心の扉 もしも 急ぎなら 他を当たって  わざと 意地悪言ってるわけじゃない お安い恋は気に入らない  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね  プレゼントなら そこに置いてよ もらうのは 嫌いじゃないけど  欲しいものは何もない 面倒くさく なければ それでいい 楽な性格  無理に強がり言ってるわけじゃない 今度の恋は わりとマジよ  ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday 馬鹿な話 ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday また 来週ね  だけど 本当のこと言えば 私 ひまなの 月曜以外 他の6日間は1人 待ってるは ロマンス  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね 他をあたってね
短い夏森高千里森高千里森高千里筒美京平斉藤英夫短い夏だよ ぼやぼやしないで  夏はやっぱり海ね ハワイ グアムにサイパン オイルたっぷりぬれば 会社、バイトに学校 みんな焼きつくしちゃうわ  ここから見る海は ほんとにきれいだね 聞こえる波の音が まるで呼んでいるよう 夏は終わりだけど 帰りたくないよね このままここにいたら とても幸せだわ  夏はやっぱり素敵 空も青くてくっきり 波のしぶきをあびて すけたTシャツだいたん 私を変えてしまうわ  短い夏だよ ぼやぼやしないで  空気がすんでるね 遠くまで見えるわ 小さな島があるね 今度行ってみたいな 夏はまた来るけど それまでさみしいね まぶしいこの季節が 私大好きだわ  夏はやっぱり海ね タヒチ、バリ島 湘南 みんなばっちりきめて ナンパ、デートにドライブ みんな焼きつくしちゃうわ  短い夏だよ ぼやぼやしないで  夏はやっぱり海ね 派手な水着がぴったり オイルたっぷりぬれば 白い素肌もこんがり みんな焼きつくしちゃうわ 夏はやっぱり素敵 スイカ、フラッペ、そうめん 髪をアップにしたら ユカタ、花火にお色気 私を変えてしまう みんな焼きつくすの  夏はやっぱり海ね ハワイ グアムにサイパン オイルたっぷりぬれば 会社、バイトに学校 みんな焼きつくしちゃうわ 夏はやっぱり素敵 空も青くてくっきり 髪をアップにしたら 彼の視線にどっきり 私を変えてしまうわ
ミコノスの謎ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔  Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない  暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ  変ね
未完の肖像岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平誰でも一つだけは 物語が書けますね 自分を見つめてれば 愛も恋も描ける my story  人に会い また別れ 微笑みと 泣き顔を くり返し つづけたら 知らぬ間に 時は過ぎ  見慣れた筈の 景色も変り 最初の出会いの 誰もがいなくなった 嫌いになった わけでもなくて 時代と云う名の いたずらでしょう  今であるなら もっと心に 残す努力を している筈のものを あっさり 捨てたこともあった  だけどそれも 今思うだけで 生きることは ただ激しいだけ 時は流れ 日は移り変り 今日から また始まる  未完のままで 書きつづけたら どんな素敵な 人生でしょう 揺れて揺られて さまよいながら 人を愛する心を なくさずに 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる  いつの日か あなた いい女だねと 云ってね 私は 夢を抱いていたい  急ぎ足で 行く人もいるが 歩くことは まだ自然がいい 思いこめて 目をそらさないで 今日から また始まる
マンハッタン・スクランブル野口五郎野口五郎松本隆筒美京平野口五郎言葉のショット・ガン 不意にあなたはさよならと ぼくの胸撃ち抜いたね 迷路のような夜の中 あなたはまぎれた マンハッタン・スクランブル うず巻く都会は Rainbow Illumination マンハッタン・スクランブル あなたを捜して Up & Down  夜空に燃え上がる まばゆいダウンタウン 人をぬい走るあなた 黄色いタクシーがぼくの 瞳の前をすぎる マンハッタン・スクランブル しじまにそびえるスカイ・スクレイパー マンハッタン・スクランブル あなたを捜して Up & Down
マンダリン パレス平山みき平山みき橋本淳筒美京平筒美京平この店は夜のオアシス いろんな人がやってくる 名前も知らぬ他人同士が タバコ一本まわしのみ  あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく  この店は夜のオアシス 淋しがり屋が泣ける店 恋をなくした中国人が うつろに壁を見つめてる  あの日あなたはピカピカの服きて 女を抱いて 見せつけるように踊ったわ 私はいつだって死ねる  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  あなたの声がする方へ いつだって飛んで 飛んでゆける 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく  あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの  イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね  たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく
茉莉の結婚太田裕美太田裕美松本隆筒美京平最初のスピーチは小夜子 ちょっぴり翳のある小夜子 あの頃名うてのおしゃれぐるいで グッチのバッグを粋に抱いていた 男は毎日変えるのよって 眩暈(めまい)がする程美しかった それなのに小夜子 笑わなくなったね 逢えない二年に何があったの オルガンに導かれ 花嫁がやって来る おめでとう 茉莉 羨やむ程今夜綺麗ね  二番目のスピーチは繭子 眼鏡がよく似合う繭子 哀しいくらいに秀才だった 原書を斜めに読み飛ばしていた 雑誌のページを抜け出たように 女の生き方リブの走りね 変わらずね繭子 今でも独身(ひとり)? 心の裏では淋しいはずよ ケーキへとナイフ入れ 花嫁が微笑むの おめでとう 茉莉 羨やむ程素敵な彼ね  最後のスピーチは私 ちょっぴり皮肉言う私 「どちらが最初に結婚するか 競争しようって指切りしたのに 人は流されて光と影に…… 私は今でも失恋上手」 仲良しの四人 あの頃の友情 こんなに遠くに離れるなんて 拍手へと囲まれて 花嫁が花を抱く おめでとう 茉莉 羨やむ程倖せそうね
マリッジ池田聡池田聡康珍化筒美京平清水信之さびしい時はさびしいってなぜ隠さないで あなたの前ではっきり言えなかったのでしょう 強い女だと逢うたびにあなた 思ったはず  仕事に追われ振り回されて帰った夜 ひとりの部屋で泣きたくなってうつむいてた 無理をするなよと電話してくれた うれしかったわ  もう少し歩きたい 最終の新幹線まで  いつも こころの支えが必要なときは あなたに語りかけ生きてる 離れて住んでるそれだけが愛を つなぎ止めているの? 教えて欲しくて  はっきり返事くれないことが返事なのよ 会社をやめて結婚してく友達から 冷やかされてから心配になった そんなものかな  駆け足の週末に もう終りのベルが鳴ってる  いつか 信じてる愛を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて  いつか 信じてる人を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて
真夜中のボサ・ノバヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平真夜中に 女ひとりで 聞くうたは お酒のように 消えてしまった ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真夜中のボサ・ノバ由紀さおり&ピンク・マルティーニ由紀さおり&ピンク・マルティーニ橋本淳筒美京平真夜中に 女ひとりで 聞くうたは お酒のように 消えてしまった ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ  夢 夢を みたのよ 虹 虹を みたのよ 砂漠の中を どこまでも 歩いて 歩いて  真夜中に 女ひとりで 聞くうたは 恋人の つれないほどの ブルーな ブルーな ボサ・ノバ
真夜中のヒーロー郷ひろみ郷ひろみ小谷夏筒美京平筒美京平時計の針が ひとつになると のどが渇(かわ)くし からだがほてる 迷(ま)い子の あゝぼくの青春 今日もひとり 真夜中の くもりガラスの鏡に 燃える頬を 押しあてて 春の訪れ 待つのさ センチメンタル ブルー  南の窓に 小雨が降れば 過ぎたあの日の 小指が濡れる 迷い子の あゝぼくの青春 つらい恋の 想い出に 白い包帯巻いても 雨の音が つぶやくよ 暗い哀しい メロディ センチメンタル ブルー  夢の重さに うなされながら 夜のほとりを 歩きつづける 迷い子の あゝぼくの青春 だけどごらん あの空が 白みはじめる 夜明けに 薔薇がひとつ開くように ぼくはきれいになれるね センチメンタル ブルー  だけどごらん あの空が 白みはじめる 夜明けに 薔薇がひとつ開くように ぼくはきれいになれるね センチメンタル ブルー yah!!
真夜中のエンジェル・ベイビー氣志團氣志團橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず 何処かで逢えるわ 暗い眼をした 男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  Johnny も Mike も Sammy も みんなみんな 忘れないわ
真夜中のエンジェル・ベイビーキノコホテルキノコホテル橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェルBaby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず何処かで逢えるわ 暗い眼をした男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  JohnnyもMikeもSammyも みんなみんな 忘れないわ
真夜中のエンジェル・ベイビー近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬(やきもち) 女のしのび泣き あばずれみたいに遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由(わけ)は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず何処かで逢えるわ 暗い眼をした男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby
真夜中のエンジェル・ベイビー平山みき平山みき橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬(やきもち) 女のしのび泣き あばずれみたいに遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由(わけ)は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェルBaby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず何処かで逢えるわ 暗い眼をした男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由(わけ)は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェルBaby  Johnnyも Mikeも Sammyも みんなみんな 忘れないわ
守ってあげるよ安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平井上ヨシマサ守って あげるよ 小さくて弱い君を 閉ざした心が 救いの手を待っている 泣かないでね 僕が行くから (1人じゃないよ)(僕がいるから)  涙で 見えない すべてが見えないでいる 溢れる雫が 心へと流れていく 行かないでね 立ち上がるから  太陽が雲に負けちゃいそうだよ… 僕の心も負けちゃいそう ささやく雲にも おされているから  (守って)君だけ(あげるよ) 信じてついてきて欲しい 闇から(飛び立つ)扉を(開こう) 新しい世界にさぁ  太陽(目指して)闇雲(抜け出し) 翔ばたく羽を広げて いつでも(どこでも)君だけ(見ている) 僕がいつまでも側に 待っているよ 君の笑顔を これからもずっと いつまでもずっと 守って…
ママはライバル岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平ちょっと待って下さい 振り向くのは 涙の跡が きえないわ いつか私も 恋するのでしょう くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ  ちょっと待って下さい 幸福(しあわせ)くん 私の立場は どうなるの 風船みたい ゆれるこころは 私のために 恋のお話きかせて 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ  早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ…
ママはライバル佐々木真智子佐々木真智子橋本淳筒美京平内藤ただしちょっと待って下さい 振り向くのは 涙の跡が きえないわ いつか私も 恋するのでしょう くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ  ちょっと待って下さい 幸福くん 私の立場は どうなるの 風船みたい ゆれるこころは 私のために 恋のお話きかせて 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ  早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ…
幻のユリ水谷麻里水谷麻里松本隆筒美京平ユリはあきらめます ユリはあっさりと 考えが浅いこと自分で知ってる  百合を一輪だけ 置いて帰ります 同じ名の花を見て理解して  あれは幻ね あなたとあの娘が 樫の木にもたれキスしてた あれは遊びだと言い訳されても 私どうしても許せない  Ah 幻の白いユリ 誰かとキスをしたい そう 見も知らぬ人でいい でもだめね出来ない  ユリは泣かないって ユリは決めました それなのに不思議なの 瞳は湖  百合の白い色は 決して汚せません 潔癖な性格はあきらめて  馬鹿ね一度なら悪い夢見たと すべて忘れればいいじゃない 頭小突かれて経験豊富な 友に叱られた風の午後  Ah 幻の白いユリ 涙がかわかないわ もう街中が蜃気楼 触れないで私に  あれは幻ね あなたとあの娘が 樫の木にもたれキスしてた あれは遊びだと言い訳されても 私どうしても許せない  Ah 幻の白いユリ 大人になりきれない そう この花を見かけたら 私だと思って
魔法のウインク少年隊少年隊松本隆筒美京平One More Kiss まるで手錠をかけられてるようだよ Ah, One More Night ガラス越しに 君を一人見送る  動けない 話せない 胸に刺さる 黒い瞳 忘れられない  Pa-ti Pa-ti 弾けるハートに 100万ワットの誘惑 Pa-ti Pa-ti しびれて I'm in love 魔法の魔法のウインク Ah やばい…  Pa-ti Pa-ti きらめくCity Lights 1億ドルだね Body Line Pa-ti Pa-ti 揺られて Midnight 魔法の魔法のウインク Ah 好きだよ  One More Kiss 触れてみたい イチゴに似たくちびる Ah, One More Night 霧に煙る摩天楼をさまよう  謎めいたまなざしで いつかきっと 逢えると言う 嘘を信じた  Pa-ti Pa-ti 拍手でCurtain Call 哀しい恋なら Encore(アンコール) Pa-ti Pa-ti 気取って Bye-bye Girl 魔法の魔法のウインク Ah きつい…  Pa-ti Pa-ti 孤独のShotgun 心にかくして Downtown Pa-ti Pa-ti 一人で探すよ 魔法の魔法のウインク Ah 好きだよ  別れぎわの謎のウインク あれから胸はジグソー・パズルさ  Pa-ti Pa-ti 弾けるハートに 100万ワットの誘惑 Pa-ti Pa-ti しびれて I'm in love 魔法の魔法のウインク Ah やばい…  Pa-ti Pa-ti きらめく City Lights 1億ドルだね Body Line Pa-ti Pa-ti 揺られて Midnight 魔法の魔法のウインク Ah 好きだよ
真夏の夜の夢野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平その時 あなたは バラになり その時 ぼくは 蝶になり この世の嘆きや 苦しみを 忘れて覚えた蜜の味  夜霧が窓から しのびこみ あなたの肌をつつんでも 寒さにめざめることもなく 心のハープをかき鳴らす ああ かき鳴らす  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 深い 深い 深い 深い 深い 眠りに誘えよ あなたはバラ ぼくは蝶 あなたはバラ ぼくは蝶 真夏の夜の夢  その時 あなたは 海になり その時 ぼくは 舟になり 愛する心を漕ぎながら 月夜の波間を旅に出る  妬みを含んだ潮の香に あなたは急に咳きこんで 悲しい世界に戻るなら 死んでもいいのと目を伏せる ああ 目を伏せる  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 熱い 熱い 熱い 熱い 熱い 想いに誘えよ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢
真夏の夢THE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平そんな悲しげな 微笑を 君はいつの間におぼえたの きれいだったのに 長い髪 誰のために切ってしまったの 二十才になる日を待って 嫁ぐ君に思い出は じゃまなだけだね 涙がひとすじ僕のため 泣いてくれるのかありがとう 君と過ごした最後の夏が 海に沈むよ 夕陽のようにもえる心と うらはらに まずしくてもいい幸せと 誓った言葉も夢だった  Tシャツをぬいで 花嫁衣装を着れば 君は手のとどかないひと 学生の僕は今はただ 幸せにというしかないよ 真夏の夢はさめてしまった さみしい海辺で 波もしずまるこの悲しみと うらはらに 卒業するまで待ってると 約束したのに嘘だった
真夏の出来事 Duet with Shimva稲垣潤一稲垣潤一橋本淳筒美京平彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
真夏の出来事岩崎宏美岩崎宏美橋本淳筒美京平上杉洋史彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏の出来事太田裕美太田裕美橋本淳筒美京平彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほにくちづけうけた 悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏の出来事SILVASILVA橋本淳筒美京平石崎光彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏の出来事代官山ミラクルキャバレー代官山ミラクルキャバレー橋本淳筒美京平田上陽一彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏の出来事西田あい西田あい橋本淳筒美京平リクオ彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた  彼の両手をとって やさしい言葉 さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
真夏の出来事GOLD LYLIC平山みきGOLD LYLIC平山みき橋本淳筒美京平彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた  彼の両手をとって やさしい言葉 さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
真夏の出来事melody.melody.橋本淳筒美京平melody.彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起こらないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起こらないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
真夏の出来事吉植未央吉植未央橋本淳筒美京平彼の車に乗って 真夏の夜を 走りつづけた 彼の車に乗って さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起こらないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしい言葉 さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起こらないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起こらないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  I love you so much darling, but We're part now! Good-bye!
真夏の感触あいざき進也あいざき進也森雪之丞筒美京平まぶしさをぶつけ合い 二人はしゃいでた 濡れた髪たばねる君 美しすぎたの あの時さ 砂浜で 触れた指先に 伝わった 熱い感触 忘れられないの  せつなく心が 揺れて 揺れて 揺れて 止められない 二人で渡ろう 恐く 恐く 恐くはないさ ほら 逃げられやしない 今夜は離さない  パラソルに隠れては 恋人気取りで あの頃の話をして笑いころげたの あの時さ LOVEの文字 Vまで書いたら いたずらな 笑顔見せて 君は消したのさ  せつなく心が 揺れて 揺れて 揺れて 止められない 二人で渡ろう 恐く 恐く 恐くはないさ ほら 逃げられやしない 今夜は離さない  せつなく心が 揺れて 揺れて 揺れて 止められない 二人で渡ろう 恐く 恐く 恐くはないさ ほら 逃げられやしない 今夜は離さない  せつなく心が 揺れて 揺れて 揺れて 止められない 二人で渡ろう 恐く 恐く 恐くはないさ ほら 逃げられやしない 今夜は離さない
まどろみスケッチ河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後  遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう  忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう  グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま  今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて  忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう
マドモアゼル・ブルース甲斐よしひろ甲斐よしひろ橋本淳筒美京平Baby,be my freedom Baby,be my freedom  赤いレンガの街角で 雨にぬれている あなたは一人 僕の心をしめつける 熱い口づけが 悲しいぜ  たとえどんなに僕がつらくても シルクのドレスを 着せてあげたい シルクのドレスを 着せてあげたい  誰も知らない夢だから 心で歌う マドモアゼル マドモアゼル マドモアゼル・ブルース  たとえどんなに僕がつらくても シルクのドレスを 着せてあげたい シルクのドレスを 着せてあげたい  誰も知らない夢だから 心で歌う マドモアゼル マドモアゼル マドモアゼル・ブルース  Baby,be my freedom Baby,be my freedom……  たとえどんなに僕がつらくても シルクのドレスを 着せてあげたい シルクのドレスを 着せてあげたい
マドモアゼル・ブルースザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平Baby,be my free  赤いレンガの街角で 赤いレンガの街角で 雨にぬれている あなたは一人  僕の心を しめつける 僕の心を しめつける 熱い口づけが 悲しいぜ  たとえどんなに 僕がつらくても シルクのドレスを 着せてあげたい シルクのドレスを 着せてあげたい  誰も知らない夢だから 誰も知らない夢だから 心で歌う マドモアゼル マドモアゼル マドモアゼル ブルース  たとえどんなに 僕がつらくても シルクのドレスを 着せてあげたい シルクのドレスを 着せてあげたい  誰も知らない夢だから 誰も知らない夢だから 心で歌う マドモアゼル マドモアゼル マドモアゼル ブルース  Baby,be my free Baby,be my free…
惑いの午後ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる  薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah―  朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)  身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの  愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah―  あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)  朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス)
奥村チヨ奥村チヨ山上路夫筒美京平悲しい女もいるわ 明るい女もいるわ 裏街の中で いろいろな女が暮してる 花を飾った窓は 恋をしている人が 住んでいる 部屋なのかしら 誰もが今日また生きる 明日にのぞみをつなぎ 裏街の中で いろいろな女が 生きている  南を向いてる窓も 北がわ向いてる窓も この街で生きる いろいろなさだめを語るのよ 今日も閉ざした窓は 恋を失くした人が 泣いている 部屋なのかしら 誰もが今日また生きる 明日にのぞみをつなぎ 裏街の中で いろいろな女が 生きている  白い窓掛けの中 青い窓掛けの中 夜が来て 灯りがともる 誰もが今日また生きる 明日にのぞみをつなぎ 裏街の中で いろいろな女が 生きている
摩天楼ブルースGOLD LYLIC東京JAPGOLD LYLIC東京JAP売野雅勇筒美京平船山基紀お前の腰のラインみたいに ヘッドライトに波がうねるよ  抱かれて来たね知らない男(ヤツ)に ラジオでお前答えをけした  コンビナートがビルを背中に赤い火を吐く やりきれない恋さ  摩天楼ブルース(嘘のつけない) 摩天楼ブルース(女はつらいね) 口づけしたまま涙落とした 摩天楼ブルース(嘘のつけない) 摩天楼ブルース(男は哀しい) サヨナラ言えずに愛をつぶやく Oh Baby Baby Blue  背中しならせ甘くささやく 昨日のお前 嘘のようだよ  夢の破片(かけら)さ銀の涙が 汚れた海で月にキラめく  湾岸線の真夜中過ぎは ため息だけが空しく時間(とき)刻む  摩天楼ブルース(嘘の苦手な) 摩天楼ブルース(女は罪だね) 優しい瞳をして愛を棄てるよ 摩天楼ブルース(嘘の苦手な) 摩天楼ブルース(男は皮肉さ) 傷つくことだけ上手くなるから Oh Baby Baby Blue  摩天楼ブルース(嘘のつけない) 摩天楼ブルース(女はつらいね) 口づけしたまま涙落とした 摩天楼ブルース(嘘のつけない) 摩天楼ブルース(男は哀しい) サヨナラ言えずに愛をつぶやく Oh Baby Baby Blue  摩天楼ブルース(嘘の苦手な) 摩天楼ブルース(女は罪だね) 優しい瞳をして愛を棄てるよ 摩天楼ブルース(嘘の苦手な) 摩天楼ブルース(男は皮肉さ) 傷つくことだけ上手くなるから Oh Baby Baby Blue
待宵草(まつよいぐさ)森山良子森山良子松本隆筒美京平水谷公生あゝつれづれに頬杖ついて あなたの名前 呟いてみる いつもおどけて返事をしては 淋しい私 笑わせたっけ 憶えていますか 楽しかった頃を 待宵草は もう忘れましたか 帰るはずないあなたを待って また一日が流れて消える  あゝつれづれに千代紙折る 姫人形は私に似てる あなたが遊びあきたら捨てた あの泣き顔にそっくりでしょう  憶えていますか やさしかった日々を 待宵草は もう忘れましたか うす紅のくちびる寄せた 想い出だけが流れて消える  あゝつれづれに古いラジオの 桜便りを聞いては泣いた 春が来たって何になるでしょう 恋しい人が戻らないのに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真っすぐララバイ三原じゅん子三原じゅん子三浦徳子筒美京平船山基紀年上の女(ひと)ならば上手くだませると 大人ぶる顔さえも いつものことだわ 冷めてゆく 愛の子守歌 今日はあなたに聞かせましょう…  あなたはきっと予期せぬ出来事 ジョークと笑うかも… そっとさよなら したくないの 傷をつけ合い 別れましょう そっとさよなら したくないの 想い出なんて 甘い嘘よ 真っすぐ憎む感じで愛した人よ…  何年も生きて来た そんな気がするわ 先回りしすぎてた あたしのセリフよ 素顔にもどれる子守歌 今日はあたしに歌いましょう  あなたはちっとも 疑いもせずに ほほえんでいるけど… そっとさよなら したくないの 中途半端は やさしくないわ そっとさよなら したくないの 変に大人に なりたくないわ  あなたはきっと予期せぬ出来事 ジョークと笑うかも… そっとさよなら したくないの 傷をつけ合い 別れましょう そっとさよなら したくないの 想い出なんて 甘い嘘よ 真っすぐ憎む感じで愛した人よ…
まっ赤な女の子小泉今日子小泉今日子康珍化筒美京平ちりちり ジリジリ Fallin Love In Summertime ちりちり ジリジリ Fallin Love In Summertime  ぬれたTシャツ ドッキリ 脱げばキラリ 赤いビキニ Yeh! Yeh! あなたチェアーの上で 薄目あけて わたしのことを見た  ちゃんとつかまえてなきゃ 渚の風 浮気フワリ Yeh! Yeh! サーフボートの彼に ウインクして ついて行けるかしら ちりちり ジリジリ Fallin Love In Summertime 夏です 真赤な女の子 恋するハートは 南向き (South Side)  まっ赤な まっ赤な女の子 まっ赤な まっ赤な女の子 抱きしめられたら 瞬間ウキウキ 水蒸気  不思議ふたりでいると 体中が 熱い太陽 San! San! 直射日光みたい ストレートに あなたのことが好き ちりちり ジリジリ Fallin Love In Summertime ビキニのひもまで 燃えてます くちびる熱帯 気をつけて (Hot Side)  まっ赤な まっ赤な女の子 まっ赤な まっ赤な女の子 抱きしめられたら ため息シュワシュワ 水蒸気  夏です まっ赤な女の子 可愛いヒップが 東向き (East Side)  まっ赤な まっ赤な女の子 まっ赤な まっ赤な女の子 抱きしめられたら 誘惑ワクワク 水蒸気 ちりちり ジリジリ Fallin Love In Summertime
待ちわびてもいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 古いピアノ指でなでて 恋をなつかしむ どうにもならないの 女に生まれた運命がにくいの 窓をあけて空を見ても 星も見えないわ  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない あなたの手が触れた肩を じっと抱きしめる どうにもならない 一人でいるのが死ぬ程つらいの 他(ほか)の人じゃみたされない これが恋なのね  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 壁にかけたドレスを見て 一人涙ぐむ どうにもならないの 鏡を見てるとみじめになるのよ やせた指でほほをなでて 夢をかみしめる
待ちわびて坂本スミ子坂本スミ子なかにし礼筒美京平待ちわびても 待ちわびても あなたは帰ってこない ふるいピアノ 指でなでて 恋をなつかしむ どうにもならないの あなたの心は あまりに遠いの 窓をあけて 空を見ても 星も見えないわ  待ちわびても 待ちわびても あなたは帰ってこない あなたの手が ふれた肩を じっとだきしめる どうにもならないの たのしい昔が 今ではつらいの ほかのひとじゃ みたされない これが恋なのね  待ちわびても 待ちわびても あなたは帰ってこない あせた手紙 もやしながら ひとり涙ぐむ どうにもならないの 忘れることさえ 私はできない こんなにまで 泣かされても なぜかうらめない
街の雪太田裕美太田裕美松本隆筒美京平冬の雨が 雪の粉に変わったのは 少しやせた君を空が哀れんだから 掌へと溶ける雪をぼくに見せて これが雪の涙なのと淋しく笑う しん・かん・しん・かん 雪が降る ビルの谷間に しん・かん・しん・かん 天使が描いた水玉模様 「あなたに逢えない毎日なんて 想像もつかない」と だだっ子みたいにしゃがみこむ君は 昨日より無口だね  角のカフェで 湯気をたてた珈琲飲み 今からなら二時の汽車に間に合う時間 だけど君の想いつめた瞳見たら 死ぬかもって こわい夢に引き止められた しん・かん・しん・かん 雪が降る ほら指先に しん・かん・しん・かん 息吹きかけて あっためようね 「あなたの世界を追いだされたら 行き場所も無いのよ」と 涙で語って黙り込む君が 昨日より無口だね 昨日より無口だね  チェーン巻いた車たちが雪をはねる 街の雪は人に踏まれ黒く汚れる ぼくは記者の切符破き 歩道橋から 紙吹雪は雪にまじり 見えなくなった
街に疲れて庄野真代庄野真代山上路夫筒美京平街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ  街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば
またいつの日か岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平想い出を抱きしめ あなたと お別れするのね 二人とも 若すぎたけど 幸福だったわ はじめての経験 愛する人に すてられた たとえようのない 悲しみ あなたには 云えない これ以上 話し合う言葉もない二人 せめて朝がくるまで そばを離れないで  あてのない旅へと 今日から一人 出かけましょう 夜汽車にゆられて遠くの 名もない街へと 傷ついた心に 新しい希望の光 とりもどすために 私は 勇気をだすのよ 幸福を見つけたい いつの日かもう一度 涙の故郷にも 春の日がくるように
また逢う日まで朝丘雪路朝丘雪路阿久悠筒美京平また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで新垣勉新垣勉阿久悠筒美京平上柴はじめまた逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までエルフナイン(久野美咲)エルフナイン(久野美咲)阿久悠筒美京平また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までPLATINA LYLIC尾崎紀世彦PLATINA LYLIC尾崎紀世彦阿久悠筒美京平筒美京平また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで佳山明生佳山明生阿久悠筒美京平筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
また逢う日まで加山雄三加山雄三阿久悠筒美京平武部聡志ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それは聞きたくない たがいに気づかい 昨日に戻るから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
また逢う日まで北村匠海(DISH//)北村匠海(DISH//)阿久悠筒美京平武部聡志また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド阿久悠筒美京平小野瀬雅生また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで庄野真代庄野真代阿久悠筒美京平Yuichiro Odaまた逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで鈴木タカオ鈴木タカオ阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までスターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー阿久悠筒美京平添田啓二また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで谷龍介谷龍介阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない  なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの  それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)阿久悠筒美京平本間昭光また逢う日まで 逢える時まで 別れのその訳は 話したくない  なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ 互いに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの  それは知りたくない それは聞きたくない 互いに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアを閉めて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までパク・ジュニョンパク・ジュニョン阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処(どこ)にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
また逢う日まで氷川きよし氷川きよし阿久悠筒美京平石倉重信また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日(きのう)にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで松崎しげる松崎しげる阿久悠筒美京平鈴木豪また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日までももいろクローバーZももいろクローバーZ阿久悠筒美京平宗本康兵また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで山崎育三郎山崎育三郎阿久悠筒美京平Tak Miyazawaまた逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで雪子姫(能登麻美子)&ハルミ(川澄綾子)雪子姫(能登麻美子)&ハルミ(川澄綾子)阿久悠筒美京平鈴木慶一とムーンライダーズまた逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
MUST BE HEAVEN中西圭三中西圭三高見沢俊彦筒美京平小西貴雄(MUST BE HEAVEN) 懐かしい ときめきを 今あなたに 感じはじめた 微笑む その瞳は 違う誰か 追いかけているけど  言い出せない 愛の言葉は 何処へ消えて しまうのだろう 痛む胸が 震えてるただ BABY BABY BABY MYLOVE  MUST BE HEAVEN 明日になれば 思いは届くはずさ 真っ直ぐ 僕だけ 見つめて 欲しい この愛のぬくもりを 迷わず 信じて欲しい ( MUST BE HEAVEN )  夜明けが 近づいてる 眠れぬまま ゆれる気持ちが つぶやく あなたの名前 今逢いたい 抱きしめたい 激しく  充たされない 愛の破片は どんな涙 流すのだろう 痛む胸が 叫んでる ただ BABY BABY BABY MYLOVE  MUST BE HEAVEN 明日になれば 願いは叶うはずさ 真っ直ぐ あなたを 見つめていたい その愛のぬくもりに 迷わず たどりつきたい ( MUST BE HEAVEN )  -MY LOVE!- MUST BE HEAVEN 明日になれば あなたに逢えるはずさ どんな 言葉より 確かなものは この愛の予感だけさ 迷わず 信じて欲しい
マスカレード庄野真代庄野真代竜真知子筒美京平瀬尾一三恋人に捨てられた あの娘はサロメの衣裳 悪い女に見られたくって裸足で踊るジルバ 近づく俺は今日も あわれなドン・キホーテ 真面目なのさと言えば言う程 笑い者なんだね  手持ちのカード 取り換えるように 別な誰かに なりすまし うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは めざといからね  ああ南へ行こうよ 夢に見たエルパソ 国境越えれば 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード マスカレード  別れまぎわにあの娘が くれた魔よけの指輪 馬鹿だよこれを ひとにやるほど幸せじゃないくせに 涙で少し落ちた 心のメークアップ 泣けばいいのさ 俺の前なら 遠慮などいらない  悪い星の下 生まれた同士 別な誰かに なれるなら うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは しぶといからね  ああ南へ行こうよ 憧れのエルパソ 涙も乾くさ 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード
魔女っ子セブンティーン松本伊代松本伊代糸井重里筒美京平地下鉄の窓に カリブの海見せてあげる 悲しい涙は パールにして指輪つくる まだヘタな魔法かけたくて いまもじれったい 右のポケットのなかの指先出したい PiPi PiPi PiPi したい かけちゃうぞ魔法を わたし魔女のコ ガマンできない性格 いいでしょ フシギ フカシギ アヤシ メチャメチャ とんでデタラメ ナゾナゾ 好きなことをしましょ  銀河の果てから パパとママが迎えにくる その日がくるまで 遊んでゆくつもりだけど まだ恋の魔法知らなくて いつも片思いばかり 教科書も家に忘れてきちゃった PiPi PiPi PiPi したい 女の子だったら みんな魔女のコ きっと彼には魔法をかけてる フシギ フカシギ アヤシ メチャメチャ とんでバラバラ ゴチャゴチャ うまくいくといいな  決めた かけちゃうぞ魔法を わたし魔女のコ 魔女の見習いだけれど いいでしょ フシギ フカシギ アヤシ メチャメチャ とんでデタラメ ナゾナゾ したいことはなぁに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魔女小泉今日子小泉今日子松本隆筒美京平コイン・ロッカーに制服かくして きつめのルージュで見知らぬ私 電車であなたの横に座っても 黒いサングラス 正体不明 ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー  あなたのよく行く店でまちぶせて 目の前でだれかとチーク踊るわ まじめに愛して振られた分だけ 気を引いた後で冷たく無視よ ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー  魔女になりたいの 絶対 魔女のリンゴが欲しいの あなたのこと 不幸にしてみたいの だけど 魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの  親や先生に逆らいもしない 素直ないい娘に疲れただけよ あなたの好みの悪っぽい服も ミラーに映せば意外に似合う ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー  「何処かで 逢ったね」 肩をつつく指 気障なまなざしでダンス誘うの 私は黙ってサングラス外し 「馬鹿ネ」ってつぶやき哀しく見るわ ジェラシー Umm ジェラシー Umm ジェラシー  魔女になりたいの 絶対 魔法の呪文を教えて あなたのこと 傷つけてみたいの だけど 魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの  魔女になれないの今夜は 涙がシトシトながれて 素顔の私に戻るの 戻るの
負けるなBaby! ~Never give up~SMAPSMAP相田毅筒美京平CHOKKAKUBy Myself Wow 君の手で Catch Myself Catch つかめるから まだ僕ら 降参だけは 絶対しないよ  頑張れ君 止めるな 頑張れ君 しょげるな まだまだ くじけちゃ 勝てない 頑張れ君 悩むな 頑張れ君 捨てるな 涙の 雨も いつか晴れ  By Myself Wow 君だから Catch Myself Wow できることが この世界 必ずあるよ探そう By Myself Wow 君の手で Catch Myself Catch つかめるから まだ僕ら 降参だけは 絶対しないよ  頑張れ君 燃えろよ 頑張れ君 走れよ あきらめ かけたら 負けだよ 頑張れ君 叫べよ 頑張れ君 起きろよ 失敗 なんか 誰もある  By Myself Wow 君だけに Catch Myself Wow 見えるものが すぐ隣 気づかずにいるさ きっと By Myself Wow みんななら Catch Myself Catch できるはずさ そう僕ら 降参だけは  By Myself Wow 君だから Catch Myself Wow できることが この世界 必ずあるよ探そう By Myself Wow 君の手で Catch Myself Catch つかめるから まだ僕ら 降参だけは 絶対しないよ
マギーへの手紙中原理恵中原理恵松本隆筒美京平梅垣達志・鈴木茂マギー俺は出てゆくよ お遊びは終わりさ マギー君の下手くそな 唄にも疲れた あばよマギー 寝顔が可愛いあばずれ 今夜も服のままで ベッドに転がりこんだ 夜ごと違う男たちの 香り酔いどれるんだな グッバイ・マギー やさしさも グッバイ・マギー やれないよ グッバイ・マギー ただ君の 荒んだ涙が心のこり  マギー君が寝呆気声 俺の名を呼んでも マギー風の返事だけ 「手遅れだよ」ってね あばよマギー 愚痴にも愛想がつきたよ 男をだめにしてく 女は猫のようだよ 浮気顔とすがり泣きと その手にもう乗れないさ グッバイ・マギー つきあって グッバイ・マギー やれないよ グッバイ・マギー 俺はもう まともな暮しにとんぼがえり
My name is HIRO沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 街で例えば目と目会っても それだけでもうもう 多少の縁があるよ まして若い君とぼく こんな狭いところで お互い体寄せて 踊り狂っているのさ 口説き文句となんか決して思わないでね 誰れにも I never say 君が初めて  君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 足を例えば 踏んで しまって ごめんねと もしすぐ 謝ったらだれでも きっと怒らないだろう素直な言葉だから そいつと同じことさ 君はとてもステキだよ 調子がいいと軽く いなされるのはいやさ  今まで I never say 君が初めて 君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO What is your name Honey My name is HIRO ……
ポニーテイルは結ばない松本伊代松本伊代売野雅勇筒美京平終りかけた夏の渚クルマ止めて ひとりぼっちのラストダンスね ラジオであの日の歌 切なくて泣いたの  壁に背中そっと預けて 踊るあなたずっと見ていた キャンドルが消えた時 二人の八月終り告げたわ  悲しすぎるね あなたの好きだった ポニーテイル もう結べない 都会(まち)へ帰ったら この長い髪切るから  頬にかかる涙小指で はじいて名前をまた つぶやけば潮騒  髪のリボンあなたの息が 今も揺らすあの日のように 陽に灼けた肩抱かれ 踊ったバラード忘れられない  悲しすぎるね 裸足で恋をした ポニーテイル もう結べない 夏の後姿は淋しさが似合うわ 西風が吹く都会(まち)で長い髪切るから
ぽつり ぽつり浅野ゆう子浅野ゆう子伊藤アキラ筒美京平いつも夜更けの街で 誰を待つでもなしに お酒をのんでさ 背中まるめているよ 「幸せじゃないけど 今日もいい日だった」と ぽっつりぽっつり話してくれたけれど その時あいつの左のほほに 涙がキラリ光ってすぐに消えたわ ハーアー 誰も知らないあいつの涙 その時私少し 心かたむいた  どこの人だかあいつ いつも決まってひとり 日焼けの横顔 潮の香りがしたわ 「恋人はいたけど 恋はひとつもない」と ぽっつりぽっつりかなしい昔話 その時あいつの左のほほに 涙がキラリ光ってすぐに消えたわ ハーアー 誰も知らないあいつの涙 またまた私少し 心かたむいた
Boys be アンビシャスジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ奥野敦子筒美京平ジューシィ・フルーツ気持はポパイかスーパーマンなのね あふれる勇気もわかるけど でもね いいのよ 無理して 私のためにケンカしないで頂だい  明日はヒーロー 大スターかしら はたまた素敵な王子さま でもね いいのよ 私は シンデレラになんてなれなくたって  Boys Boys アンビシャス 男の夢は Boys Boys アンビシャス いつも大きくて ハラハラ ドキドキ 色んなことが 次から次に 次から次に パッパッパニック  たとえ宇宙のかなたまでも 君のためなら飛んでゆくさ でもね いいのよ 私は あなたのやさしさが好きなんだもの  Boys Boys アンビシャス 男の夢は Boys Boys アンビシャス いつも大きくて ハラハラ ドキドキ 色んなことが 次から次に 次から次に パッパッパニック…
僕は燃えているオックスオックス橋本淳筒美京平君を求めて 君を求めて 僕のいのちは 燃えたのさ 祈りはかない 恋ゆえに 祈りはかない 恋ゆえに  どこまでゆけば どこまでゆけば つきぬ想いは 消えるのか わかっておくれ まごころを わかっておくれ まごころを  涙とバラで包まれた はかない愛の物語 物語  ほのおのように ほのおのように 僕のいのちは 燃えたのさ たった一度の 口づけに たった一度の 口づけに
僕は走る田原俊彦田原俊彦橋本淳筒美京平好きな人のベビーだから 生みたいと君が云う 君のやさしさがあれば必ず 善い事が起こるはず 嘘をつき恋に溺れ 好きな人を泣かせた (I love little baby) 許して欲しい若すぎた僕を (I love pretty baby) ママの胸で笑いかける天使に 恋する僕さ 会わせて欲しい  愛があれば育てられる 君が僕につぶやく きっと願いを叶えてあげるよ 神様が降りてくる 君だけを 愛している 秋と冬と何度も 苦しめたけど我慢してくれた 雨の日にはパパの胸でお休み 僕のベビーに  君だけを愛している あの綺麗な場所へと 僕は走ろう守ってあげたい 雨の日にはパパと二人踊ろう 僕のベビーに 会わせて欲しい
僕の可愛い人堺正章堺正章阿久悠筒美京平筒美京平この胸にいる あのひとは誰 ぼくの可愛いひと 忘れはしない 信じやすく 涙もろく 鼻のそばかすを 気にしてたひと それがいいのさ ぼくの人生 君と歩きたい 心にきめた  何もない今 見つめてるだけ ぼくの可愛いひと そよ風みたい せまい部屋を 君のために つくり変えては ひとりで眠る だけどいつかは ぼくの人生 君としあわせに なれるときめた
ホンキをだして酒井法子酒井法子森浩美筒美京平今のところは 一方通行 近づく手段を 考えてばかり  鏡の中で 悩んでみるの どれがイチバンの 笑顔に見えるか?  YOU SAY, FOR ME 「かわいいな」って あなたに思われたくて…  だからだから ホンキをだして きれいになるわ その気になったら てきるハズよ いつかいつか 願いかなって 恋が振り向く 思い思われ、フリフラれ?  そう必ず うまくゆくわ KEEP'N SMILIN' ホンキをだして…  もしもどこかで 擦れ違ったら 心の傾き 感じてほしいなぁ…  銀の指輪を 枕の下に 眠りつく前 おまじないかける  I SAY, TO YOU 「こっちを向いて」 私はここにいるのに…  もっと もっと 磨きをかけて きれいになるわ きっと女神も味方するね たぶん たぶん 素敵な恋が待っててくれる 思い思われ、フリフラれ?  もう少しよ あきらめずに KEEP'N SMILIN' ホンキをだして…  だからだから ホンキをだして きれいになるわ その気になったら てきるハズよ いつかいつか 願いかなって 恋が振り向く 思い思われ、フリフラれ?  そう必ず うまくゆくわ KEEP'N SMILIN' ホンキをだして…
真剣田村英里子田村英里子松本隆筒美京平新川博バイクの後にのせて 海の青が見たいの こわがる振りして 背中にギュッとしがみつくから 感じてね鼓動 魂をあげる 生きている熱さ確かめさせて  ちょっとやそっとの恋じゃない 真剣なの信じて 半端や軟派じゃ許さない つらぬいてまっすぐあなたの生き方  自分のことより大事 こんな気持はじめて 磁石で出来てるみたい ほんと二人の未来 無口でもいいの 男って少し 暗いのが素敵黙って抱いて  ちょっとやそっとの恋じゃない 嘘じゃないほんとよ 半端や軟派じゃ許さない 泣かしたら承知はしないわ絶対  ねぇ 飛ばしてよもっと 追い越して若さ めまいするくらい風を切ってよ  ちょっとやそっとの恋じゃない 真剣にねお願い 半端や軟派じゃ許さない 曲げないでまっすぐ私の生き方
ホレたぜ!乾杯近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平ホ・レ・た・ぜ!!  赤い日除けの港のカフェで 奴の手紙を君に渡した 破り捨てずに 読みなよ BABY 俺を哀しく 見るなよ BABY 裏切れないぜ 友だちだけは  言っちゃいけない I love you くちびるかんで 海を見るぜ 抱いちゃいけない You love me いい奴だから よろしく頼む  I shoot you girl-hunt(哀愁 ガール・ハント) 頬に Chu! Chu! Chu! つめたいね つめたいね ホレたぜ! 乾杯 狙っても 愛の引き鉄 引けない俺さ  レモン・ソーダに風を映して 君の瞳が話しかけるよ このまま何処か さらって BABY いかすピンクの サブリナ BABY でも友だちの 恋人なのさ  言っちゃいけない I love you 笑顔の翳り 読みとってよ 泣いちゃいけない You love me 俺は邪魔者 風に消えるさ  Kissでbye-bye 想い出じゃ 酔えないぜ 酔えないぜ 射たれて乾杯 男には 愛より重い絆があるさ  I shoot you girl-hunt(哀愁 ガール・ハント) 頬に Chu! Chu! Chu! つめたいね つめたいね ホレたぜ! 乾杯 狙っても 愛の引き鉄 引けない俺さ  ホレたぜ! 乾杯
炎の舞中山美穂中山美穂松本隆筒美京平赤、青、紫、山吹色 絹の糸、琴の絃(いと)、夢の繭(まゆ)  手が切れそうな若葉の緑 陽射し映して乱反射 あなたは少しはにかんだ眼で 晴れ着の私ぼんやり見てる  娘、生娘、十七の春 火のない炎が心で舞っている うす目、切れ長、十七の紅 気のある素振りを心で待っている  何も知らない私の耳に 生きてる意味を吹き込んで まだ新しい畳(たたみ)の青を 人さし指の爪で千切った  娘、生娘、十七の春 火のない炎が心で舞っている うす目、切れ長、十七の紅 気のある素振りを心で待っている
ホットな地球よ平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平本間昭光ニャンが甘えに来たわ 食事の催促かも 肩のガウンがヒラリ 頑張るわよ私は 今夜は雨の 予感がするわ ずぶ濡れの 子供達が ダンスを踊る 仮面が舞うわ  O.K 踊ろう O.K dancing girl  春の夜のお部屋 楽しい謎が一杯 あなた 夢がコロコロと 雲に乗って到着 モナリザおいで 膝の上 バナナが揺れてる  月が呆れた顔で 二人の夜をのぞく 窓にアフリカローズ 飾って灯りを消す 野生の馬が 暴れて走る 黒髪の レディー達が ドレスを脱いで 逃げ惑うのよ  O.K 踊ろう O.K dancing guy dancing guy  白いタオル汚す 蛇もきっと逃げるわ わたし 喉にドクドクと ワイン流し込みたい インドの海で 泳いだら カレーが食べたい  深い森に迷い 孤独なお猿見つけた あなた 頭クネクネと 振りを付けて悩むの モナリザおいで 膝の上 汗 吹き出す地球ね
星は知っている欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平星は知ってる 二人の恋を 燃える胸の ときめき 星は知ってる ゆうべのことを もっと抱いて ラブ・ミー ラブ・ミー 泣いたり私はしない あなたに すべてをかけて おんなひとりじゃ 暮せはしない 淋しがりやの わたしは  星は知ってる 涙のわけを つらい夢の 不安を 星は知ってる うわさのひとを わたしだけに ラブ・ミー ラブ・ミー 泣いたり私はしない あなたに すべてをかけて あまい暮しを 忘れないでね 淋しがりやの あなたも  ラブ・ミー ラブ・ミー 泣いたり私はしない あなたに すべてをかけて 愛がなければ 暮らせはしない 淋しがりやの 二人は
星の羊たちBuono!Buono!橋本淳筒美京平星の羊たちが 草を食べているわ 夢の国では 楽しい事が 毎日続くのね‥‥  この頃私 苦しい 大人の女になれなくて かくした人が いるのに 身体の中で喧嘩をしているみたい 友達ならば答え出して  星の羊たちが 草を噛んでいるわ 私1人で 待っていたって 幸せになれない  白い羊たちと 走る私見える? 遠い国では どんな事でも 叶えてくれるのよ  心が痛い こんなに あなたの魅力に負けそうで 追いかけてる毎日 頭の中は涙であふれているの 友達ならばここに来てよ  白い羊たちと 眠る私見てね あなたの瞳 見つめるけれど 望みは叶わない  心が痛い こんなに あなたの魅力に負けそうで 追いかけてる毎日 頭の中は涙であふれているの 友達ならばここに来てよ  星の羊たちが 草を噛んでいるわ あなたと共に 暮らしていれば 悪い子にならない
星のナイトクラブ西田佐知子西田佐知子橋本淳筒美京平星を飾った クラブのように 話し上手な 女がひとり 夜の銀座に 夜の銀座に 居るという  男ごころを まどわせながら 噂の中を 女は今日も 恋から恋へ 恋から恋へ 生きていた 夜の銀座に 夜の銀座に 居るという  甘くて 甘くて とてもせつない 未練の味が ああ今夜も欲しい 白い香水 ふりまきながら ひとりぼっちで 星が降る降る 夜の銀座に 夜の銀座に 女がひとり
星のセレナーデ麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平星の世界から 誰かがみている 今にも泣きそうな 悲しい私の眼を キラリひとつぶの ほほのこの涙 誰も知らないのよ 初めて恋した事を あなたのせいよ 恋するあまり わたしの胸は つぶれそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら  星の世界から 誰かがみている 小さな手鏡に 写したわたしの夢 ホロリひとひらの バラの花が散る ひとに言えないのよ 初めて恋した事を あなたのことを 恋するあまり わたしの指は こごえそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら
星空の二人ザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平星が きれいだね 歩いて下さい 君の やわらかい 心がほしい  今夜は二人で イエ イエ 今夜のキッスを ウォーウォー 誰も見ていない 月夜の渚  始めて恋を 抱きしめた 言葉で言えない このいい気持  星が きれいだね 座って下さい 君と 二人きり 楽しいはずさ  星が 見てるから 眠って下さい 君の くちびるは 誰にもあげない  今夜は二人で イエ イエ 今夜のキッスを ウォーウォー 強く手をにぎり 夢を見ましょう  始めて恋を 抱きしめた 言葉で言えない このいい気持  星が きれいだね 座って下さい 君と 二人きり 楽しいはずさ
星が降るまでヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平砂に残した 小さな足あと 君がたたずむ 北国の浜辺 夏が過ぎたら もう一度会おうね 約束したのに どうして泣くの  君にもらった 貝がらだけが さみしい時の なぐさめだった 夏が過ぎたら もう一度会おうね 長いまつ毛が 可愛かったよ  星が降るまで 語りあかしたね 離ればなれの 二人の心 夏が過ぎたら もう一度会おうね 夢の中だけで 恋をしようね 恋をしようね
放課後中山美穂中山美穂松本隆筒美京平逢えない午後は独り 街角をぶらつくわ そうクレープでも かじりながら歩く  約束したロードショー 違う映画に変わり もう嘘つきだわ 誘われたって知らないから  Cryin' 何故こんなに Cryin' 泣きたいほど 好き どうかしてるわ 哀しい気持ち Cryin' 胸の中は Cryin' あなただけよ 好き 仕方無いわ 逢いに来て今すぐに 今すぐに  あなたの前に出ると 素直じゃなくなるのよ そう そんなとこが 誤解されてる原因なの  Cryin' 私とても Cryin' 普通の子よ 好き 淋しい時は涙も出るわ Cryin' 胸の中は Cryin' あなただけよ 逢いに来て今すぐに 逢いに来て今すぐに 今すぐに
ペニンシュラ・モーニング中山美穂中山美穂松本隆筒美京平Peninsula Peninsula Peninsula Peninsula  シルクのタイトなドレス ヒップまで切れこむスリット 妖しい瞳の魔力 あなたはもう虜だわ  ポットにジャスミン茶(ティー) まだゆうべの記憶だけ ゆらゆらと消え残る  Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 吉ならば永遠をあげる  Peninsula Peninsula Peninsula Peninsula  あなたはイギリスの情報部員(スパイ) 私はロシアの情報部員(スパイ) ダイヤの髪飾りには 無線がしこんであるの  はじめは芝居で 途中からは本気なの 残酷なゲームだわ  Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 凶ならば弾丸をあげる  Ah 植民地風のホテル 水いらずの朝に二人 フォーチュン・クッキー割って 未来を占っていいわ 吉ならば永遠をあげる
ペイパー・ムーン大橋純子大橋純子松本隆筒美京平もっと酔わせてね あなたの胸で 生きる辛さをね 忘れさせてね ペイパー・ムーンは裏町のパブ ペイパー・ムーンは別れ話にお似合いね  心配しないで私なら 明日の行方もヒラヒラ 紙切れのような青春だわ  ついてないのよね あなたと私 星のめぐりがね 合わなかったの でもいつか やるせない日に ペイパー・ムーンでたまに逢えればいいじゃない  ペイパー・ムーンは裏町のパブ ペイパー・ムーンは淋しがりやの吹きだまり  いつわりだらけの都会でも もしも愛が真実なら 銀紙の月も輝くはず  生きていようよね 駄洒落のように いつか涙流して笑う日も来る 淋しくて眠れぬ夜は ペイパー・ムーンでたまに逢えればいいじゃない
ベージュの手帖太田裕美太田裕美松本隆筒美京平陽子はクラスで一番 無邪気な娘なの 誰でもウィンクひとつで友だちだった 翳りひとつない笑顔 十月の雨の朝 トランクをひとつ持ち 寝静まる家のドア ひっそりと閉めた陽子 机にベージュの手帖 残る言葉は 「自由になりたい」  陽子はほんの子供とおこる父親 手塩にかけ育てたと泣いた母親 ガラス箱の人形ね 十月の雨の朝 トランクをひとつ持ち ありふれた倖せに背を向けて消えた陽子 心の裏側なんて 誰も読めない 「自由になりたい」  十月の雨の朝 トランクをひとつ持ち 背の高い青年と手をつなぎ消えた陽子 ほんとの倖せなんて 誰も知らない 「自由になりたい」
BEST FRIENDGOLD LYLICSMAPGOLD LYLICSMAP福島優子・森浩美筒美京平土方隆行Best Friend, Best Friend 大切なひと…  口論(ケンカ)なんかしても 僕は本気じゃないよ やさしさなんて誰も見えないし… 素直にこの気持ち うまく言えないだけ 分かっているよ 僕を心配 してることは… だけど… [思いをそっと つたえておくれ]  Best Friend, Best Friend 大切なひと いちばん身近な 僕のBest Friend  そんな悲しげな 顔をしないでほしい 僕だってちょっと困って目をそらす 耳を塞いでも ココロ閉ざさない 聞こえているよ 信じていいよ ずっと僕を だから… [思いをそっと つたえておくれ]  Best Friend, Best Friend 大好きなひと とってもとっても 僕のBest Friend  今夜テーブルに メモを置いておくよ 「ごめんなさい!」って小さく書くつもり… 風が吹きぬけて 嵐過ぎたあと 必ずきっと いつも通りに 空が晴れるように… [思いはそっと むねまで届け]  Best Friend, Best Friend 素敵な笑顔 明日は見せてよ 僕のBest Friend Best Friend, Best Friend 大好きなひと とってもとっても 僕のBest Friend
ベイビー,勇気をだして堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平Love とびだそう 今すぐに 灰色の この街を Cry you no more baby Cry you no more now やがて地球は回り出すよ 歩きつづけて 君と僕 線路づたいに どこまでも 光ない部屋で ひとり悩むより ふたり手をあわせ 明日をきづくまで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there…… Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……  Cry you no more baby Cry you no more now やがて歴史はぬりかわるよ かたりつづけて 君と僕 愛と自由と あこがれを いつか若者の夢に 陽が昇る 希望にあふれた 鐘がなる日まで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……
HELP本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME  誰か早く ここから連れ出して 退屈な毎日に 流されてしまいそうで 死にたくなるよ(Why Why Why)  誰か早く ここから連れ出して 過保護なやさしさでは すき間だらけのこの胸 埋められないのよ(Why Why Why)  テレビのニュースでは わかったフリをして “時代がいけない”と 嘆いているけれど 大人の理屈ね  ラッタッタ ラッタッタ ラッタッタ… I CAN'T I CAN'T I CAN'T DO! DO!  言葉の毛布じゃ眠れない  HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME  誰か早く ここから連れ出して 何をすればいいのか 何をしてみたいのか 答えを探して(Why Why Why) この世に神様がいないと知らされて 都会の片隅で 叫び続けている 孤独な戦死(ソルジャー)  ラッタッタ ラッタッタ ラッタッタ… I CAN'T I CAN'T I CAN'T DO! DO! ガラスの心がこわれそうよ  この叫び声に ねえ気がついて  HELP HELP HELP OH HELP ME HELP HELP HELP OH HELP ME…
ヘッド・ライト黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳筒美京平筒美京平ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 女がひとり 歩いていた どこへ行くのと 男が聞けば 両手ににぎった 指輪を見せて 私の彼が 見えないの 夜霧の中で 女がひとり 恋にまよって 泣いていた  ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 蝶々のような 女がひとり どうして泣くのと 男が聞けば わたしは小舟 ゆれる心で 涙の泉 わたるのよ 瞳をとじた 女がひとり 色あでやかに 燃えていた  ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 炎のような 女がひとり どこへ行くのと 男が聞けば 古い手紙を 風にちぎって 死んでわたしは 月になる 夜明けの中で 女がひとり フランス人形 抱いていた
ヘイ・ミスター麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平ヘイ・ヘイ・ミスター 私をどうぞ あなたの恋人の ひとりに加えて プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター いい子にするから あなたが くちづけした指に 私の唇 おしあてて 愛する心を確かめる 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ ヘイ・ヘイ・ミスター 私にどうぞ あなたの倖せを ちょっぴり分けてね プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 泣いたりしないわ あなたの残したコーヒーを かくれてこっそり 飲んでみた 愛する証拠を捜すのよ 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プリティー・プリティー石野真子石野真子阿久悠筒美京平少しぐらいうまく行かないことがあったって そんなにふくれることはないじゃないか 去年よりも みんな大人になって行ったから だからすんなり通らぬこともあるものだよ  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  暗い窓にひとりぼんやり立っているなんて いつもとずいぶん違う君じゃないか 奴のことは 別に何でもないといったのに なのにやっぱり気になるひとになってたのか 化粧をなおせよ Pretty Pretty Pretty 踊ってごらんよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね
BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~ゴスペラーズゴスペラーズ阿久悠筒美京平BANANA ICE昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た  ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  ミンナソロッテ 生キテ行クナラ ブスットシテイチャ ツマラナイ 雨が降ッテモ風ガ吹イテモ オールOK 大笑イ  傘を忘れて ダディー 靴がこわれて マミィ 濡れて泣いてちゃ 楽しみ半分さ スーパーベイビー スーパースター  二十世紀は バイバイ 何だかんだに サンキュー ぼくの天下は ピカピカ新世紀  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  グレチャ損々 スネチャ損々 ヒトリポッチモ 損々  ぼくはベッドで アババ 足をバタバタ ブブブ それでまわりはご機嫌 いい調子 スーパーベイビー  おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね  泣イチャ損々 逃ゲチャ損々 馬鹿ナ強ガリ 損々  昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た
ブン・ブン平山みき平山みき橋本淳筒美京平筒美京平貴方も男なら 私をまよわずに 恋の恋の世界へ つれてって つれてってね けして泣いたり くやんだりは しないから  いちどくちづけで この胸をとかして  貴方も男なら 人目も気にしたりせずに お話ししてね 耳もとで 好きだよと いくど言われても 悪い気持 しないから  一度、いちどめは 恋は甘い、甘い恋は 恋は甘い………
ブルーライト・ヨコハマ ~Ambient Version~種ともこ種ともこ橋本淳筒美京平街の灯りがとてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 しあわせよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれてあなたの腕の中
ブルーライト・ヨコハマアイナ・ジ・エンド(BiSH)アイナ・ジ・エンド(BiSH)橋本淳筒美京平大樋祐大・兼重哲哉・西寺郷太街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ葵かを里葵かを里橋本淳筒美京平岩田光司街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ浅野ゆう子浅野ゆう子橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にくださいあなたから  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけもう一度  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマPLATINA LYLICいしだあゆみPLATINA LYLICいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ石原詢子石原詢子橋本淳筒美京平西村幸輔街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟(こぶね)のように わたしはゆれて ゆれてあなた の腕の中  足音だけが ついてくるのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ市川由紀乃市川由紀乃橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ伊藤咲子伊藤咲子橋本淳筒美京平前田俊明街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ伊東ゆかり伊東ゆかり橋本淳筒美京平デビッド・マシューズ街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ岩佐美咲岩佐美咲橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ上原多香子上原多香子橋本淳筒美京平長田直之街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれてあなたの 腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ宇野美香子宇野美香子橋本淳筒美京平西村幸輔街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ小野リサ小野リサ橋本淳筒美京平マリオ・アジネー街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ川中美幸川中美幸橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ柴咲コウ柴咲コウ橋本淳筒美京平田辺恵二街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたのすきな 煙草の香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも やさしいくちづけ もういちど 私にください あなたから
ブルー・ライト・ヨコハマ園まり園まり橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ徳永英明徳永英明橋本淳筒美京平松浦晃久街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ西田あい西田あい橋本淳筒美京平中山聡街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ林あさ美林あさ美橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ水田竜子水田竜子橋本淳筒美京平近藤俊一街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ水森かおり水森かおり橋本淳筒美京平石倉重信街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ八代亜紀八代亜紀橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライトヨコハマ山本あき山本あき橋本淳筒美京平筒美京平街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが つい来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルー・ライト・ヨコハマ由紀さおり&ピンク・マルティーニ由紀さおり&ピンク・マルティーニ橋本淳筒美京平街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれてあなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルージーンズメモリーGOLD LYLIC近藤真彦GOLD LYLIC近藤真彦松本隆筒美京平俺にはわからないよ お前が何故 ガラスの都会へと 旅立つのか 列車の扉を 右手で叩けば 別れのベルが鳴る 幻さ.......  ABAYO ブルージーン お前の KIRARI 眩しい胸には きらめく銀のネックレス 灼けた肌 決まりすぎだぜ  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻  お前は長い髪を切ってしまい 他人のような顔で 微笑むけど 窓越しに 不意のくちづけをすれば 真珠の涙さ 幻さ.......  ABAYO ブルージーン 綺麗に KIRARI 振られてやるさ カッコつけずに 言うけど 好きだった 青い稲妻  Baby やさしさの意味を Baby 教えてよ  動く列車の窓から お前が投げたネックレス ホームを走る俺への やさしさの しるしなんだね  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻
ブルージーンズ メモリー玉置成実玉置成実松本隆筒美京平俺にはわからないよ お前が何故 ガラスの都会へと 旅立つのか 列車の扉を 右手で叩けば 別れるベルが鳴る 幻さ…  ABAYO ブルージーン お前の KIRARI 眩しい胸には きらめく銀のネックレス 灼けた肌 決まりすぎだぜ  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻  お前は長い髪を切ってしまい 他人のような顔で 微笑むけど 窓越しに 不意のくちづけをすれば 真珠の涙さ 幻さ…  ABAYO ブルージーン 綺麗に KIRARI 振られてやるさ カッコつけずに 言うけど 好きだった 青い稲妻  Baby やさしさの意味を Baby 教えてよ  「サヨナラなんて…言えないよ バカヤロー!!」  動く列車の窓から お前が投げたネックレス ホームを走る俺への やさしさの しるしなんだね  ABAYO ブルージーン お前と KIRARI 命を炎やして 愛に走って来たのに 哀しいぜ 青い稲妻
ブルー&グレイ浅野ゆう子浅野ゆう子小林和子筒美京平Blue & Gray Blue & Gray 昨日を抱けないひと Blue & Gray Blue & Gray 明日を失くす私 琥珀の夜 グラスの中で はりつめた 想いが燃える 愛せるなら もっと強く 振られるなら もっと粋に 今はもう 言葉では愛を語れない Blue & Gray Blue & Gray いつでも醒めてるひと  横顔みせ くゆらす煙草 とぎれがちな 会話をつなぐ 答えのない 愛の中で 私はただ つめをかむの Blue & Gray Blue & Gray 何にも云わないひと  薄紅色 東の空に 背中を向け 靴はくあなた 続くのなら 笑いかけて 別れるなら すぐに消えて 今はもう想い出で 愛をつなげない Blue & Gray Blue & Gray そのまま振り向かずに なぐさめなら いらない Blue & Gray Blue & Gray そのまま振り向かずに なぐさめなら いらない
ぶどう色の経験小林麻美小林麻美ちあき哲也筒美京平萩田光雄私が彼と暮らした部屋は 学生達で賑やかな 街の途中にありました 期末試験も終わったある日 ほんの少しの友達と 結婚式をしたのです 二十歳(はたち)が待ち切れなく 始めた甘い生活…… お飯事(ままごと)だとからかわれても どこか背のびな純愛で 私は彼が大好きでした 私は彼が大好きでした  私が彼と別れた事情(わけ)は 少女の頃にありがちな 感傷的な嫉妬です 拗ねたつもりが 気まずくなって いつかお互い呼び捨ての 名前にサンが付きました 二十歳(はたち)が待ち切れなく 始めた甘い生活…… お飯事(ままごと)だとからかわれても どこか背のびな純愛で 私は彼が大好きでした 私は彼が大好きでした
フレンズ岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平最初は友達で いいわ 若い二人だから いいわ 好きだとわかっていれば いいわ 明日という日がある二人 いつでも あなたしだいで 私は愛を感じて 可愛い女に 姿をかえるのよ  someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it  いちどは友達で いいわ 気楽に会うだけで いいわ 何かを感じるだけで いいわ 今日という日がある二人 地球はあなたしだいで 私の愛のハウスよ 魔法の言葉で 私をつつんで  someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it
フレンズ平山みき平山みき橋本淳筒美京平最初は友達で いいわ 若い二人だから いいわ 好きだとわかっていれば いいわ 明日という日がある二人 いつでも あなたしだいで 私は愛を 感じて 可愛い女に 姿をかえるのよ  someday sometime someday you've got it someday sometime someday you've got it  いちどは友達で いいわ 気楽に会うだけで いいわ 何かを感じるだけで いいわ 今日という日が ある二人 地球は あなたしだいで 私の愛の ハウスよ 魔法の言葉で 私をつつんで  someday sometime someday you've got it someday sometime someday you've got it
フレンズミトカツユキミトカツユキ橋本淳筒美京平最初は友達で いいわ 若い二人だから いいわ 好きだとわかっていれば いいわ 明日という日が ある二人 いつでも あなたしだいで 私は愛を 感じて 可愛い女に 姿をかえるのよ  someday sometime someday you've got it someday someplace someday you'ue got it  いちどは友達で いいわ 気楽に会うだけで いいわ 何かを感じるだけで いいわ 今日という日が ある二人 地球は あなたしだいで 私の愛の ハウスよ 魔法の言葉で 私をつつんで  someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it
振り向けばイエスタディ太田裕美太田裕美松本隆筒美京平英語のカードを片手にかざし ラケット抱えた少女が通る もうじき期末テストなんだよ あれから何年たったんだろう  今でも時々 夢を見るんだ 白紙の答案 にらんでる夢 君とは一緒に一夜づけした ノートの隙間に朝が見えたね  愛って何?(WHAT IS YOUNG) 若さって何?(WHAT IS WRONG) 小首かしげて君は聞くけど 答えが無いから青春だった 答えが無いから  化粧を変えても すれ違う瞬間(とき) 不思議に一目で君とわかった お茶でもどうって 誘う言葉に うなずく仕草は昔の君  結婚するって うわさ聞いたよ 相手がやさしい人ならいいさ おんなは名前を何故変えるのか この次逢ったら 何て呼ぼうか  愛って何?(WHAT IS YOUNG) 若さって何?(WHAT IS WRONG) 小首かしげて君は聞くけど 答えが無いから青春だった 時って でっかい河みたいだよ 想い出はなつかしい友だちなんだね
ふりむけば愛島田歌穂島田歌穂なかにし礼筒美京平愛の光ゆれる あなたの瞳におはよう 朝のくちづけを 感じてめざめるよろこび 小さな窓を開けて 大きく息を吸って 花を髪にかざして ふりむけば あなたがいるの なんて素的な人 あなたは 何処から来たの  愛の光ゆれる 私のコーヒーのんだら 朝の街角を 二人で歩いてみましょう 白い光の中で 握る手と手をほどき 子供のように馳けて ふりむけば あなたがいるの 夜はランプの下で 悲しい本を読んで 涙をうかべながら ふりむけば あなたがいる  ふりむけば あなたがいる
フランス人のように佐川満男佐川満男橋本淳筒美京平筒美京平光の中を フランス人のように 細いタバコを タバコをくわえ あなたと歩く 散歩道 横顔さえも フランス人のように 甘いくちづけ くちづけかわす 二人の肩に幸せが  みんな夢だと てれたりせずに 甘えておくれ 今日だけは 光の中を フランス人のように いとしい人の 手と手をとって やさしい言葉 くりかえす  みんな夢だと てれたりせずに 甘えておくれ 今日だけは 祈る姿も フランス人のように 寄りそう心 心感じて 涙よ今日も さようなら さようなら
フラワー・ボーイ内田裕也とザ・フラワーズ内田裕也とザ・フラワーズ橋本淳筒美京平筒美京平いつから君は そんなに甘い 恋の出来事を 知ってしまったのさ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ 初恋さ 初恋さ  小さな幸せ かかえるように ななつの夢は 空を舞うだろう マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ どこへ行く どこへ行く  マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ  だれから君は そんなに甘い すてきな歌を 感じたのだろう マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ どこへ行く どこへ行く  マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ  やさしい人は 花とくちづけを 言葉のかわりに 送ってくれるでしょう マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ マイ・ボーイ マイ・ボーイ フラワー・ボーイ……
ふられてBANZAI近藤真彦近藤真彦松本隆筒美京平後藤次利海が泣いてるぜ 風が吠えてるぜ ちょっとハンパで ナンパな俺が きらわれて おまえの涙  俺は止めないぜ 何もしゃべるなよ 錆びた愛を 砂に埋めて 消えちまえ 俺の前から  まずいぜ ホント 俺をふるなんて うるんだ瞳 綺麗に 綺麗に 綺麗に 綺麗に サ・ヨ・ナ・ラ  BANZAI BANZAI Ah ふられて ふられて チエッ チエッ チエッ チエッ BANZAI BANZAI Ah イカしたおまえにお手あげ  雲が流れるぜ 嵐呼んでやる 波に打たれ くちづけした 最後まで 絵になってるぜ  俺には俺の 傷口があるさ 痛みを こらえ 愛して 愛して 愛して 愛して ボ・ロ・ボ・ロ  BANZAI BANZAI Ah ふられて ふられて チエッ チエッ チエッ チエッ BANZAI BANZAI Ah 本気の涙に 負・け・た・よ  熱いぜ 魂 燃えつきた恋に 悔いなどないさ 綺麗に 綺麗に 綺麗に 綺麗に サ・ヨ・ナ・ラ  BANZAI BANZAI Ah ふられて ふられて チエッ チエッ チエッ チエッ BANZAI BANZAI Ah 本気の涙に 負・け・た・よ  BANZAI BANZAI Ah ふられて ふられて チエッ チエッ チエッ チエッ BANZAI BANZAI Ah イカしたおまえにお手あげ
フライトボード野口五郎野口五郎秋元康筒美京平川村栄二わりと冷めた感じの二人 さよならを 空港のロビー キザな事は言えない 今は 新聞を読むふりしてた  とにかく良く似た同士さ 心の中までわかるから 片隅 同じ心に ぽつんと小さな傷跡  君は重いバッグを抱え 僕の目を待った  そんな人もいたっけなんて さりげなく言えたらいいよね 古いドラマみたいな涙 二人には似合わないから  二人も暮らした思い出 バッグに詰めても軽そうに ああ 今更どうにもならない わかっているから つらいよ  僕はフライトボード探し 君の目を避けた
冬の蜂太田裕美太田裕美松本隆筒美京平あれは中禅寺の山影の 赤や黄色も褪せる頃 水藻絡むオールふと止めて ボート岸に寄せたあなた  細い糸を張ったまなざしを たてに切るような葉の雨 こんな小さな葉も死ぬ前は 炎えて美しくなるのね 指先にとまる冬の蜂 弱弱しく薄い羽が小刻みに震えた 翡翠の色した雨雲背に置いて くちびる翳らせ あなたはポツリ言う 飛び交う蜂すら刺せなくなるのなら 心が刺せない愛も仕方ないよね  宿の湖畔沿いの部屋の椅子 そっと急須傾けた 頬に硝子窓の雨の色 滑る影が泣き真似した  烟草五本分の時が過ぎ 急に私の髪撫でて 君にふれることが出来るのも 今日が最後だねと言った 指先を飛んだ冬の蜂 残る力振り絞って雨空にかすれた 湖畔に降りつむ霧さえ消えうすれ 雲間に射す陽の眩しさ見上げてた 刺せない蜂さえ あんなに飛べるなら 私も独りできっと生きてゆけるわ
冬木立(ふゆこだち)野口五郎野口五郎喜多條忠筒美京平君は覚えているだろうか 冬木立の見える窓を エプロンかけた まだあどけない君は君は 桜いろのマニキュアをしていた 電車の音を聞くたびにいつか二人で旅に出ようね 幸福ですよと絵葉書出そうね 淋しげに 微笑む君を見て いつの間にか君を抱いていた ありふれた 愛でよかった ささやかな 夢でよかった ただ君だけを 離したくなかった  君は覚えているだろうか 冬木立に降った雪を 流れるようなポニーテールの君は君は 凍えそうな手のひらをしていた 小雪をそっと手にうけて きっとこの町忘れられない 思い出抱いて暮らしてゆけると いまにして思えば君はもう 近く別れ感じていたのか  ありふれた 愛でよかった ささやかな 夢でよかった ただ君だけを 離したくなかった
普通のラブソング水谷豊水谷豊松本隆筒美京平ガラスの橋が 町の外れにあるよ やさしさのない人は砕け落ちる  人生という河の激しい流れ 足もとをさらうから気をつけなよ  泣きながら恋人が ほら遠くで呼んでる  俺は普通の男 普通に生き そして普通の靴で時を渡り ah 何故か普通の女愛してるよ そんな人たちだけが今日も 幸福って橋を渡るよ  ガラスの橋は とてもひび割れやすく 裸足では哀しみの棘がささる  愛情という細い糸を握って 危げに揺れながら歩くだけさ  ありふれた真実が 今一番見えない  君は普通の女 取得もなく そして普通の風に吹かれながら ah 何故か普通の俺の影を追うよ それでいいよ つまずきながら 幸福って橋を渡るよ
ふたりは若かった坂本スミ子坂本スミ子阿久悠筒美京平今になって気づいた愛を 遅すぎると言わないで あの日からは胸の中を すきま風が吹いている ふたりは若かった あまりに若かった だけど今なら 愛しあえる  たとえ君が変っていても それを責めはしないだろう 君は君で変りないさ ありのままを愛したい ふたりは若かった あまりに若かった それがすべてさ ふたりは若かった あまりに若かった 離しはしない 明日からは  ふたりは若かった あまりに若かった  ふたりは若かった あまりに若かった
二人の街角ザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平ウォウ オウ オウ………  恋をしたから 昨日も今日も おちつかないのさ この僕は 聞いて下さい あの子のうわさ こがれる想いの 初恋の  つれないふりして 街角で 小指と小指で しのび逢い 好きと云えたら イェイ イェイ エイ エイ 目をとじる 目をとじる  恋をしたから 夜空の星が しくしく涙に 見えるのか  ウォウ オウ オウ………  つれないふりして 街角で 小指と小指で しのび逢い 好きと云えたら イェイ イェイ エイ エイ 目をとじる 目をとじる  夢でいいから あの子をつれて 飛んで行きたい 空のはて ウォウ オウ オウ オウ オウ………
ふたりの急行列車チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平白い光の中に あなたとふたり包まれて 愛の旅路を走る 急行列車に乗りこもう  恋をしてるこの胸に ベルが鳴るわ出発の ふたりの愛は 鞄につめたの  丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 虹色の遠い夢が 風のように 飛んでいるのよ いま  白い光の中に あなたとふたり包まれて はるか幸せ行きの 急行列車に乗りこもう  恋をしてるひとだけの 長い旅に出かけるわ ふたりの愛は 荷物にならない  丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 青い空白い雲が 風のように 飛んでゆくのよ いま
二人で見る夢研ナオコ研ナオコ阿久悠筒美京平高田弘このまま二人 逃げましょう 知らない町へ 行きましょう 幸福(しあわせ)になれるなら 何もいらない 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 夜明け頃 あの駅で バラを抱き 待ってるわ さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ  涙は捨てて 行きましょう うれしい時に 泣きましょう 幸福(しあわせ)ときかれたら そうよと答える 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 幸福(しあわせ) 不幸福(ふしあわせ) 花びらで うらなうの さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ
ふたりだけの城いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平たとえ幸せが あなたのいない 私のお部屋で 眠っていても 好きな人の やさしい言葉 それだけで それだけで私の心は ゆれてしまうの 雲の 雲のように  たとえくちづけが ふたりの為に つらいさよならを 思い出しても 好きな人の やさしい胸で もう一度 もう一度愛のしずくを 感じる時に 何も 何もいらない
ふたり自身ちあきなおみちあきなおみ阿久悠筒美京平朝のコーヒーは にがい悲しみが そしてたばこは 白いはかなさが 窓の外には 細い雨が降り ぬれた小鳥が 迷いこんで来る ふたりはだまって たがいの肩を抱き そんな景色に 心をひたしてる 逢えば同じ数だけ 別れを味う ふたり自身  好きなポピュラーを そっとくちずさみ 胸の思いを 伝えているけど 白いYシャツ 黒いタイをしめ そしてスーツを 肩にかけている ふたりはそれぞれ 思いをしのばせて そんな時間を 静かに見つめてる 逢えば同じ数だけ 別れを味う ふたり自身
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