筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1419曲中 401-600曲を表示

全7ページ中 3ページを表示
1419曲中 401-600曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふたり淋しがりや南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平あの人 白い花の好きな人 言わないけれど何となくわかる あの人 思いつくとその日にも 黙ったままで旅立ってしまう人よ ああ愛しているのよ ああこのままいつまでも 抱いててほしいのに 胸を渡っていく風の音 聞こえる人 どう言う恋をしてきたのかしら あの人 たぶん哀しいの そして又淋しがり 私  あの人 一日中そばにいて ひとことだって言わない日もあるし あの人 気のつかないふりをして 誕生日など覚えててくれる人よ ああふしぎな二人ね ああ私のどのあたり愛しているのやら 一度聞きたいけど何となく聞けないのよ あやふやだから気にかかるみたい あの人 たぶん哀しいの そして又淋しがり 私 ラララ………
ふたたび愛を岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平苦しみのあとに 太陽が見えた 愛の悲しみよ また会う日まで ゆきずりの汽車に 心をあずけて 今は旅に出るの 何処か遠くへ 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして  名前も語らぬ さすらいのひとに 私は感じた 希望の朝を 素晴らしい愛は 涙の中から 小さな生命の花を咲かすの 窓を横切る 悲しみよ やがて別れの 時が来るのね  窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして
ふたたび愛を平山みき平山みき橋本淳筒美京平苦しみのあとに 太陽が見えた 愛の悲しみよ また会う日まで ゆきずりの汽車に 心をあずけて 今は旅に出るの 何処か遠くへ 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして  名前も語らぬ さすらいのひとに 私は感じた 希望の朝を 素晴らしい愛は 涙の中から 小さな生命の 花を咲かすの 窓を横切る 悲しみよ やがて別れの 時が来るのね  窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして
ふたたび(再来)テレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平何があったの こんな晩(おそ)く どうぞあがって 楽にしたら 一度は愛した二人じゃないの もっと自然にふるまって  いいわ 泣けば 泣きたいだけ そうね 若い頃はつらいわ 胸のつかえ もしそれで取れれば 今日は泊っても いいのよ  何があったの 痩(や)せたみたい きっともめ事 ばかりなのね なぐさめ役なら今も出来るわ そんな悲しい顔はいや  いいわ 泣けば 気のすむまで そうね 人はみんな孤独よ 心の霧 もしそれで晴れれば ずっとここにいて いいのよ  いいわ 泣けば 泣きたいだけ そうね 若い頃はつらいわ 胸のつかえ もしそれで取れれば 今日は泊っても いいのよ
For meDOUBLEDOUBLESACHIKO筒美京平福富幸弘ドキドキドキしても とまどいも あるけど 目を閉じて リラックスして 風のように  急ぐこともなくって 止まらず そのままで 息を吸って 前を向いて 歩き出すから  金曜日の夜は なんだか淋しくてと 退屈そうな顔をつくって 「土曜の朝までを いつもあけてるのは 誰かのせい」だなんて 言えないから 早く気付いて欲しい 会う度 あふれる 体の熱に  ドキドキドキしても ためらいも あるけど こんなにも 感じるもの 沢山あるから  焦ることもなくて 自然に そのままで 立ち止まって 私をみて 微笑んでみて  「今夜会おう」って その一言だけ 勇気出して 言ってみて欲しい 「いつでも待ってる」と 視線を送るのは 知られたくないけれど 感じて 声にならないのなら 会う度 あふれる 吐息の熱を  ドキドキドキしても とまどいも あるけど 目を閉じて リラックスして 風のように  急ぐこともなくって 止まらず そのままで 息を吸って 前を向いて 歩き出すから  ドキドキドキしても ためらいも あるけど こんなにも 感じるもの 沢山あるから  焦ることもなくて 自然に そのままで 立ち止まって 私をみて 微笑んでみて
ForeverC-C-BC-C-B松本隆筒美京平C-C-B星屑の海 旅立つ小舟 今日からもう恋人だね 夢見る時間  この一瞬は二度と無いから めぐり逢えたときめきだけ 大切にして  Forever I Love You 神様に言うよ この気持ちは永遠
follow me! follow you?安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔勇気を出してみる あなたを呼んでみる 自分に自信が持てないから あなたの顔さえ見れない 目が合うたび なぜ?  繰り返すの いつも 意味もなくね 何度も 人に見せるための自分 あなたから見てる私は どう写ってるの?  follow me 手を握って follow me 見つめていて きっとね きっと 離さないで(いつも いつも) いて  当たり前になってた 隣で笑ってた 心地よすぎて気付かない いつの間にか サヨナラなの あなた 涙する?  follow you 側にいたい follow you 笑ってたい ずっとね ずっと 離さないで(いつも いつも) いて  会いたい気持ちを言葉に出したの ちょこっとね ちょこっとね 寂しい夜には抱きしめていてね ぎゅっとね ぎゅっとね これから先も 二人で一緒に いようね いようね 夜空 見上げて誓うの 恋してる  follow me You wanna follow me follow you I wanna follow you きっとね きっと 離さないで(いつも いつも) いて
フェルマータSHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平大村憲司青いインクのしみ 指でこすった空 いつもと違うのは 別れの朝  2人 愛したベッド 少し軋(きし)んだスプリング 変わっていないのは この部屋  いつもみたいに サヨナラを言えたらいいね 昨夜(ゆうべ)のことなど忘れて  泣かせないで KISSの前に 泣かせないで KISSの前に やさしいのはやめて くり返せない  ドイツワインの瓶 空けてしまった分 頭が痛いのは あなたのせい?  静かに閉まったドア 遠ざかる靴音 1人で残された この恋  今から追えば 間に合うとわかっていても 自分で見つけた結末  泣かせないで KISSの後で 泣かせないで KISSの後で 後悔ならしない くり返せない  胸(ハート)のすき間 思い出じゃ 埋められなくて 切ない思いにフェルマータ  泣かせないで KISSの後で 泣かせないで KISSの後で 後悔ならしない くり返せない
不意打ちのランデブー早見優早見優銀色夏生筒美京平船山基紀真夜中 窓を開いたら あなたが花束をふって 秘密の合図で誘うの なぜだか惹かれてしまう  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た  今まで何も 知らなかった 静かにして  あのね、おかしいよって言ってもいい アイシテルワ  あきれて笑ってるあなたの前で 踊り続けてる流星の 明かりを消しましょう  このままずっと せめて心からの キスをして  あなたは孤独な少年 わたしは あどけないそぶり  波の音を聞いて ハッとしたわ 不意打ちのランデブー 突然に 悲しみの嵐が吹きぬけていく 重ねた胸の Ah...すき間から  今でも何も 知らなかった 愛がコワイ  もっと つめたくして 抱いてもいい 今夜だけは  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た
フィルム シティ モーテル平山みき平山みき橋本淳筒美京平Charlle Merriam沈む夕陽にうたれて もうこれまでとひとりごと かさこそ音をたてながら ドレスが床に落ちてゆく film city モーテル 紅いルージュとブロンドの髪 淋しくミラーにうつってる 愛するあの人ふり捨てて 私はひとりやって来た I'm Lonely Lady  スパンコールをとり出し 薄い胸にあわせてみた 寝物語りのシンデレラ 演じてきたのこの町で film city モーテル 疲れた体よこたえながら 拍手の嵐夢にみた 愛するあの人おもいだす 私は雨がにがてなの I'm Lonely Lady
ファンレター -SO GOOD SO NICE-(Remix version)南沙織南沙織阿久悠筒美京平裸足の娘が走る 渚にヒールを捨てて 愛(いと)しいひと恋しいひと 夢中で追いかけて  人間(ひと)には誰でもあんな 他人を気にせず生きる 時代があり季節があり もちろん私にも  SO GOOD SO NICEあの日の私 そして裸足の娘 心までバラ色の きょうの日に乾杯を SO GOOD SO NICEあの日の私 そして見知らぬ娘 愚かでも恋は恋 情熱を消さないで  ルージュがうっすら溶けて キスしたばかりの顔で ふるえている笑っている 涙でびしょ濡れて  愛することだけ思い 眠りも忘れてしまう 傷ついてもつまずいても それでも幸福(しあわせ)で  SO GOOD SO NICEあの日の私 そして恋する娘 人生の主役なの ただ一度許されて SO GOOD SO NICEあの日の私 そして手をふる娘 送りたいファンレター 思い切り生きてねと  SO GOOD SO NICEあの日の私 そして恋する娘 人生の主役なの ただ一度許されて SO GOOD SO NICEあの日の私 そして手をふる娘 送りたいファンレター 思い切り生きてねと
ファンタジー岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平ギターの弦(いと) 人さし指はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の 日ぐれ時だった 地下鉄の出口で ふと心に感じた あなたのまなざしを 立ちどまり私も ただあなたを見つめてた  イニシャル入り デニムのシャツ 鏡にうつし あなたのこと考えてる 私はひとり あれは一月前の 雨の午後だった 公園の木陰(こかげ)で ふとふれ会う指先 重ねたくちびるを 泣きじゃくりながらも 愛してるといっていた  あれは半日前 今朝(けさ)のことだった この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた  この部屋の窓辺で あのひとからいわれた 悲しいさよならを 手をふって私もただ 好きよと告げていた
ピッツア・ハウス22時太田裕美太田裕美松本隆筒美京平サラミとオニオンそれとアンチョビ キャンティのワインとグラスをふたつ  紙ナプキンをひざに広げて まっすぐぼくの眼を見るんだね 二年前ならバラの破片(カケラ)を 頬に散らして爪見てたのに 変わったな そう言いかけてやめたのは スプーンに映るぼくも歪んで見えたから この店も何故かさびれてしまったね Lonely Night ピッツア・ハウス22時  あなたは銀のライター閉じる マッチする手が好きだったのに ねえそういえばネクタイ似合う 服って人まで変えて見せるのね 暑いわね わざと笑顔ではぐらかす ピンと張られた会話の糸が辛いから 壁にはう緑のツタとナポリの絵 Lonely Night ピッツア・ハウス22時  覚えてるかな ぼくの仲間で ギターがひどく上手(うま)かった奴 血マメ作って弾いた楽器を 海辺で祈って燃やしたんだよ 哀しいね ねえぼくたちの未来って いくつの過去を灰にしたなら見えるのか 君からの手紙の束も今は無い Lonely Night ピッツア・ハウス22時  ナイフをそんな強く握って まるで心を切ってるようね 童話書くって言ってたあの娘 まだ22で離婚ですって もういちど そうおずおずと言った時 指を鳴らしてあなたは珈琲たのんだ その先を言わせないのがやさしさね Lonely Night ピッツア・ハウス22時
BE-BOP-HIGHSCHOOLGOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平何処にいるの? 私のBoy friend まさか目の前のこの人じゃ ないんでしょうね  落ち込んだ時はつきあってあげるの 仕方無くだから誤解しないでね 堤防に座りひざ枕したら すやすやまどろむの  Be-Bop-Hightschool 不意に 寝言で愛してるだって Be-Bop-Hightschool そうね 聞かなかったことにしておくわ おやすみ私の steady-boy 大きな Baby  特技がケンカじゃブルーになるけど 正義感強いところが救いね 優しく髪でも撫でてもいいけど いい気になるかもね  Be-Bop-Hightschool 突然 寝顔でキス迫るポーズ Be-Bop-Hightschool いやね 夢の中で口説くお馬鹿さん おやすみ私の steady-boy 大きな Baby  Be-Bop-Hightschool 不意に 寝言で愛してるだって Be-Bop-Hightschool そうね 聞かなかったことにしておくわ おやすみ私の steady-boy 大きな Baby
ビリーヴ松本伊代松本伊代売野雅勇筒美京平見えない絆(きずな)を 確かめたいから 誰も多分 傷つけ合うの  臆病すぎて 優しくなれない 人は哀しい生きものなんだね  生き急ぐたび 閉じゆく心 抱きしめてくれた あなたの涙 懐しいほど あったかいな  Believe Believe Believe もう一度 信じたい愛したい やり直したい Believe Believe Believe あなたと 優しさから もう一度… Believe  心の傷口 静かに口づけ 「平気さ…」と あなたが微笑(わら)う  夕映えの空が あんなに綺麗(きれい)と 忘れていたわ今日までずっと  胸はガラスの 青いオルゴール 閉ざしたままでは 夢が見れない 誰にも愛 響かないわ  Believe Believe Believe もう一度 信じたい愛したい やり直したい Believe Believe Believe あなたと 優しさから もう一度… Believe  Believe Believe Believe もう一度 信じたい愛したい やり直したい Believe Believe Believe あなたと 優しさから もう一度… Believe
ビヨンド平山みき平山みき橋本淳筒美京平涌井啓一逢いたくて電話をして 貴方だけ愛してる 私は 少し疲れてるあれこれに 回り道したわ  恋は好きだわ 爪のカラーを変えて 小さな愛捕まえた 恋は好きだわ 夢の中の二人 何度も何度も キスを させてあげる  幸せはここにあるわ 手を握り東へと 歩いて 私初めての喜びで 空を飛んでいる  恋は好きだわ 甘いダンスを踊る 若い時のリズムだわ 恋は好きだわ 暗い海辺が近い 溺れて溺れて 息が 欲しくなるわ  天の川を渡る 私たちは求め合い 光を浴びて 舞うわ  恋は好きだわ 髪のカラーを変えて やさしい顔作りたい 恋は好きだわ 甘いダンスを踊り 何度も何度も キスを  恋は好きだわ 笑い顔で私 走り出して振り向くの 恋は好きだわ 暗い海辺が近い 溺れて溺れて 息が 欲しくなるわ
ビューティフル・ヨコハマジェニファージェニファー橋本淳筒美京平ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ 遊び上手なミツオにサダオ 話し上手なジローにジョージ わたしの好きな あの人は ひとりで海を 見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 明日は雨が ヨコハマ ヨコハマ 降ったらいいわ 踊り上手なハルオにゼンタ トモコの彼もスウィングしてる わたしの好きな あの人は 港で船を 見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ それでも私 もう恋しない こころがとても みたされたのね あなたのために この髪だって 黒く染めたの 安心してね ラララ ララララ ビューティフルなお話しね
ビューティフル・ヨコハマ渚ようこ渚ようこ橋本淳筒美京平ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ 遊び上手な ミツオにサダオ 話し上手な ジローにジョージ 私の好きな あの人は ひとりで海を 見ているわ ラララ…… ビューティフルな お話しね  ヨコハマ ヨコハマ 明日は雨が ヨコハマ ヨコハマ 降ったらいいわ 踊り上手な ハルオにゼンタ とも子の彼も スイングしてる わたしの好きな あの人は 港で船を 見ているわ ラララ…… ビューティフルな お話しね  ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ それでも私 もう恋しない 心がとても 満たされたのね あなたのために この髪だって 黒く染めたの 安心してね ラララ…… ビューティフルな お話しね
ビューティフル・ヨコハマ平山みき平山みき橋本淳筒美京平ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ 遊び上手なミツオにサダオ 話し上手なジローにジョージ わたしの好きな あの人は ひとりで海を 見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 明日は雨が ヨコハマ ヨコハマ 降ったらいいわ 踊り上手なハルオにゼンタ トモコの彼もスウィングしてる わたしの好きな あの人は 港で船を見ているわ ラララ ララララ ビューティフルなお話しね  ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男が ヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ それでも私 もう恋しない こころがとても みたされたのね あなたのために この髪だって 黒く染めたの 安心してね ラララ ララララ ビューティフルなお話しね
BEAUTIFUL GIRLS小泉今日子小泉今日子小泉今日子筒美京平福原まり・宮崎泉青い空見上げて 溜め息がこぼれてしまう そんな日が続いた  背伸びして 遠くを見つめたら 少し元気になったみたい  振り返る思い出はいつも切ないね  立ち止まってる 交差点の真ん中で 髪を揺らす風が追い越した 歩き出そう 信号が変わったら  Ah 誰かを傷つけたくなくて 怖がっている そんな日が続いた  初めての恋なら迷わずに あなたの胸に 走って行く  大切なものばかり増えてしまったね  歩き始めた悪戯な運命は 二人が出会う事を知ってた 歩き出そう 明日に変わる前に  輝いて We are Beautiful Girls  大切なものばかり増えてしまったね  歩き始めた悪戯な運命は 二人が出会う事を知ってた 歩き出そう 明日に変わる前に  輝いて We are Beautiful Girls 
白夜岩崎宏美岩崎宏美三浦徳子筒美京平林哲司眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam  幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り…………
美貌の都郷ひろみ郷ひろみ中島みゆき筒美京平坂本龍一・筒美京平笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき 平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちいるし  この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔  別れの 夜と同じ服で すげなく 逢えれば上出来さ 僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき 女は美しく街へ 男はしかたなく酒へ この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば  この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔
美貌の都中島みゆき中島みゆき中島みゆき筒美京平後藤次利笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき  平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちもいるし  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔  別れの夜と同じ服で すげなく逢えれば 上出来さ 僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき  女は 美しく街へ 男は しかたなく酒へ  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔
女優太田裕美太田裕美松本隆筒美京平たそがれのCafeで 椅子を引いて座る ねえ 知ってる あの人は 昔の女優なんですって 少し老けたわ  別れを背負い 女を演じ 艶かに銀幕を横切るひと フラッシュとライトを浴びて微笑(わら)う人生 今 孤独な夕焼けに 心重ねる顔が 淋しすぎるわ  あの人が泣くたび もらい泣きの場面 子供の頃 グラビアを 切り取り壁へと貼った 憧がれてたの  白亜の館 華麗な衣装 手に入れた倖せに囲まれてた でも今は言い寄る男達もいない 今 ノートの切れはしに 私はSign もらおう 素敵な女優(ヒロイン)
平塚のうわさ裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平それは どこでも 見かけるような 普通のフェンス 誰が 最初か 知らないけれど 錆びた金網に 愛の願賭けて ぶら下がる鍵たち  ねえ 悲しい時 うれしい時 どんな時も くやしい時 怒った時 どんな感情も 楽しい時 淋しい時 離れないで 今 伝わる 平塚のうわさ  鍵を私も 持って来たけど 自信がないの 雨に晒され 風に吹かれて 愛の身代りに 永遠を誓うほど あの人を知らない  でも 悲しい時 うれしい時 どんな時も くやしい時 怒った時 どんな感情も 楽しい時 淋しい時 そばにいたい 今 信じる 平塚のうわさ  そう 片想いも両想いも どんな恋も 過去形でも現在でも 遠い未来でも 現在でも 好きな未来でも 好きな気持ち 大切だね 忘れないで ねぇ 伝えて 平塚のうわさ ねぇ 知ってる? 平塚の伝説
100粒の涙薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆筒美京平武部聡志星空に身体浮かべて 動かずにじっとそのまま ねえ誰か刺を抜いてよ チクチクと心が痛い  忘れよう あなたと生きた 季節ごと空白にして 最初から逢わなかったと 思いこむ それがいいのね  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて眠ります  からっぽのポストにコトリ 舞い落ちた白い手紙 封なんか切らなくたって 中身など予感していた  そういえば天然色の 夢を見る そうね昨夜も 青い海 あなたの影は 真っ白く切り抜かれていた  心に刺がささった日から 指折って数え100日待つのです 忘却という薬を飲んで あんな人嫌い 大っ嫌いって いつしか痛みも薄れます  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて忘れます
ひまわりの花麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平ひまわりの花は お陽様を向いて いつでも何かを お祈りをしてるルルル あの人のお仕事 羊飼いなのよ 日暮になったら 帰ってしまうのルルル だからお陽様 沈まないでね どうぞお陽様 照らしていて なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい  ひまわりの花は お陽様を待って 夜露にぬれてる 背のびをしてるのルルル だからお陽様 おくれないでね どうぞお陽様 おこらないで なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい
ひまわりの小径天地真理天地真理林春生筒美京平あなたにとっては突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が 私の夢は終りでしょうか もう一度 愛の行方をたしかめたくて  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの  あなたはいつか忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけない人は私でしょうか それなのに 涙しのんでふり向くなんて  恋は風船みたい だからこわさないでね 私だけの 宝なのに うつむいた二人には 交す瞳もなくて 恋はいつも 消えて行くの  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの
ひまわりの小径GOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュ林春生筒美京平筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が わたしの夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけないひとは 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋は風船みたい だからこわさないでね わたしだけの 宝なのに うつむいた二人には かわすひとみもなくて 恋はいつも 消えてゆくの  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの
ひまわりの小径南沙織南沙織林春生筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径(みち)で 出逢った事が 私の夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけない人は 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋は風船みたい だからこわさないでね 私だけの 宝なのに うつむいた二人には 交す瞳もなくて 恋はいつも 消えて行くの  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
響きはtu tu石井明美石井明美阿木燿子筒美京平踊るのなら あなたと 覚えたての パドドゥ 私生活はシークレット 今夜だけのバレリーナ  裏切りっこありよ スリル スリル thrilling もうすぐ波にのれそう あっあっ のれそう うーん のり損なって ため息 せっかちなのね あなた  恋の響きは tu tu スパイス スパイス 疚(やま)しいことなど ないわ 恋の響きは tu tu スパイス スパイス あなたも私も ひとり身同志  反りかえるわつま先 習いたての ステップ 抱きしめてよ 激しく 決めてみたい アンコール  憎まれっこありよ 焦らし そらし feeling 空まで高く飛べそう あっあっ 飛べそう うーん 飛び損なって 外れね 思わせぶりな あなた  燃える口づけ tu tu スパーク スパーク フェイドアウトが出来なくて 燃える口づけ tu tu スパーク スパーク 本気になっても ひとり身同志  恋の響きは tu tu スパイス スパイス 疚(やま)しいことなど ないわ 恋の響きは tu tu スパイス スパイス あなたも私も ひとり身同志
火のように水のように大橋純子大橋純子松本隆筒美京平限りなく遠いのは夏 あの人と写した写真 限りなく青いのは海 水しぶき はねあげた彼  あの頃はただそばにいて 倖せに気付けなかった 女独りで生きれるなんて嘘よ嘘 それは わがまま それはいきがり そして夢を追う 時には火のように あなたの心を炎やしたい 時には水のように あなたの世界にひたりたい 火のように激しく 水のようにしとやかに あなたを愛したい  限りなく寒いのは夜 ひざ抱え 木枯し見てる 限りなく白いのは雪 想い出の道は果てない  あの人の声を聞けたら 暗い瞳も明るくなれる 女が強く生きれるなんて嘘よ嘘 たぶんよわむし たぶんなきむし そして影を追う 時には火のように あなたの心を炎やしたい 時には水のように あなたの世界にひたりたい 火のように激しく 水のようにしとやかに あなたを包みたい
火の鳥欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平哀しい恋を かくすよに 窓を横切る 青い月 好き あゝ 好き好きと 貴方を求め 灯りも暗く 消したところよ 遊ぶつもりね 玩具みたいに いや いや こんな私に 誰がした  夜明けの鳥が 歌うよに 女の朝を 見ているわ 好き あゝ 好き好きよ 冷たい貴方 眼ざめる前に 真心こめて 接吻なんか 求めてみるわ いや いや こんな私に 誰がした  好き あゝ 好き好きと 貴方を求め 灯りも暗く 消したところよ 遊ぶつもりね 玩具みたいに いや いや こんな私に 誰がした
陽のあたる場所奥村チヨ奥村チヨ山上路夫筒美京平愛にそむかれた あの日からなのよ 哀しみの影を まとって生きてる 人波さけて 裏通りゆくの 枯葉が散る中 どこまで歩く あなたの暖かい 胸が恋しい どこに行ったとて 二度と帰らない 陽のあたる場所は あなたと消えたの  街のウインドの 前にたたずめば やせてはかなげな 私が映るの 涙も涸(か)れた さびしげな瞳 明日は南の 花咲く町ヘ 一人で発ちましょか すべて忘れて どこに行ったとて 二度と帰らない 陽のあたる場所は あなたと消えたの
独りぼっちのマリ水谷麻里水谷麻里松本一起筒美京平貴方が帰って5人になった シナモンティーは冷めてくばかり 二人の友だち集めたパーティー 私もここに いたくないわ  予定があると眼をふせて 何故かとつぜん席を立った  夢中で他の男(こ)と おしゃべりするうち 気分悪くさせていたのですか 楽しい2組(ふたくみ)のカップル にじんで マリは少し前の事を反省してる  悲しみこらえる私を見つめ 「映画 観よう」と 誰かが言った ゴメンね 行けない どんなに暗い 場所でも 青い顔消せない  誰より仲が良かった二人 きっと誤解をしてる 貴方  夢中で他の男(こ)と はしゃいでるうち 嫉妬 感じさせていたのですか シンパイさせたくて 帰ったのでしょう 多分 いつも降りる駅で待っててくれる  夢中で他の男(こ)と おしゃべりするうち 気分悪くさせていたのですか 楽しい2組(ふたくみ)のカップル にじんで マリは少し前の事を反省してる
ひとりの私麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平今頃あなたは 何をしてる 私が泣いてる 訳も知らず 足にかけた 小さな膝かけ あなたの においもしない 窓辺の合歓(ねむ)の木 風に揺れて 私のかわりに 泣いてくれる 眠いわ 眠れないわ さよならの 夢を見そう  今頃あなたは 何をしてる 私が呼んでる 事も知らず 赤い紅で 鏡に描いた あなたの 似顔が目立つ 夜空をひとすじ 星が流れ あなたの心を 聞いてくれる 眠いわ 眠れないわ さよならの 夢を見そう
ひとりの悲しみズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー阿久悠筒美京平明日(あした)が見える 今日の終りに 背のびをしてみても 何も見えない なぜか さみしいだけ なぜか むなしいだけ こうして はじまる ひとりの悲しみが  こころを寄せておいで あたためあっておいで その時二人は何かを見るだろう  一人がだまって いたい時には 一人はなぜかしら 話したくなる なぜに 二人だけが なぜに 話せないの こうして はじまる ひとりの悲しみが  こころを寄せておいで あたためあっておいで その時二人は何かを見るだろう…
ひとりっ子 甘えっ子浅田美代子浅田美代子小谷夏筒美京平ひとりが好きなのひとりっ子 ほんとは嘘なの甘えっ子 いじわるねあの人 わかってくれない いつも夢を見ている私よ なぜだか届かないこの気持 花びらちぎってうらなって 小さな初恋ひとりっ子 そよ風に飛んで行く 涙がひとつぶ  夕焼け摘み草ひとりっ子 誰かを待ってる甘えっ子 いじわるねあの人 知らないふりして 背中向けて泣きまねしたなら やさしくこの肩を抱きしめて いつかは心がふれあって 指切りできるわひとりっ子 あの空に一番星 私に似てるわ あの空に一番星 私に似てるわ
一人が好きですか野口五郎野口五郎小椋佳筒美京平何時からか あなたと 約束のない 朝が 嫌いになったわ 何時からか 一人で 過ごす夜には 胸に 隙間風 吹く どこにいるの あなた 一人が好きですか 恋をしても そばに いたいなんて 思わないの 二日三日 九日十日も 言葉ひとつ 聞けない時ほど 人が言う とても 女らしく なったと  何時迄も あなたと 春秋の風 受けて 華やいでいたい 何時迄も 二人で 夏冬の空 虹も 粉雪もいい どこにいるの あなた 一人が好きですか あなた一人 恋が 重荷なんて思わないで 二年三年 九年十年と 厚い暦 かかえて行けそう あなたには もっと 女らしくなれそう  二年三年 九年十年と 厚い暦 かかえて行けそう あなたには もっと 女らしくなれそう
ひとり歩き桜田淳子桜田淳子阿久悠筒美京平涙という字を書いて ちぎって窓から捨てます もうしばらく君と 逢いたくないのです  恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです  私という字を書いて ブルーのインクで消します 顔を見るのもいやな きらいな私です 好きならばいえばいいのに 気のない顔して悔やんだりして しあわせの重さ計る 秤(はかり)があるならほしいの 今私はどんなしあわせなのかしら  恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです
瞳をとじてヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平瞳をとじて あなたと二人 この広い世界で 心はひとつ 幸せみつけた 僕等はふたり  いつまでも 手をつなぎ どこまでも 愛しあう  瞳をとじて あなたと二人 この広い世界で ほほえみ忘れずに 幸せまもろう 僕等はふたり  いつまでも 手をつなぎ どこまでも 信じあう  瞳をとじて あなたと二人 この広い世界に 明るい歌声を 僕等のこの手で とどけたい
瞳・シリアス渡辺徹渡辺徹松本隆筒美京平遊ぶように 生きた俺でも 真面目すぎる 瞬間(とき)もあるんだよ  笑わないで 聞いて my little girl 瞳(め)を見てくれ グラスのビールに 口もつけてない  君にシリアス 不思議なほど真剣(まじ)さ 傷のついた ドーナツ盤みたい  好きさ好きさ 繰り返して詩(うた)う Only you 純粋な 気持ちなのさ  ヨットパーカー 君に着せかけ 桟橋まで 歩いてゆこうか  肩を寄せて いいね 意外に デリケートな 男なんだよ 噂と逆にね  君にシリアス 過ぎる時を止めて 紛れもなく 愛し始めているよ  好きさ好きさ かすれ声で告げる Only you 純粋な 気持ちなのさ  君にシリアス 不思議なほど真剣(まじ)さ 傷のついた ドーナツ盤みたい  好きさ好きさ 繰り返して詩(うた)う Only you 純粋な 気持ちなのさ my pure love
人のあいだ南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平わけもないのにつらい日は やさしい人に逢いたい 愛のかげりのひとつかふたつ 知っていそうな人に あれは真冬に眺めた海か 誰かとさよならした時か 知らず知らずに傷ついている 心と胸がある 街に木枯し吹いてると 愛する人に逢いたい ひざをかかえてあきない話 くりかえしてみたい くりかえしてみたい  ひとりコーヒー飲んでると やさしい人に逢いたい ひとの哀しさ胸のどこかに 抱いていそうな人に あれは飛び立つ鳥影なのか ひとりで終った恋なのか 知らず知らずに傷ついている 心と胸がある 窓の灯りがしみる時 楽しい人に逢いたい 椅子を寄せ合い愛する歌を くりかえしてみたい くりかえしてみたい
ひとねむり南沙織南沙織落合恵子筒美京平さりげなく どうぞ 包んで 欲しいのよ ためらいがち いまは なにも 言えない ひとつの恋を失くしたの あれから わたし 臆病なのよ そのひざで 眠らせて 夢を 見たい いつの日か 言える あなたが 欲しいと  眠るまで ここで こうして 手をとって うけとめてね 涙 甘えさせてね あなたの愛に触れた時 男の人の やさしさ知った 許してよ おばかさん 今日までのこと 明日なら 言える あなたが 欲しいと  耳もとを なでる あなたの 低い声 見守られて わたし やすらいで ゆく 最初の恋じゃ ないけれど ぬくもりのなか 少女にもどる とおまわり しただけね たどりつくまで 今やっと わかる あなたが 欲しいと
ひとかけらの純情THE ALFEETHE ALFEE有馬三恵子筒美京平いつも雨降りなの 二人して 待ち合わす時 顔を見合わせたわ しみじみと 楽しくて あの恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの あの燃える目をしていた 熱い人に もう一度逢いたい  いつもレクイエムを あの部屋で 聞かされたのね ぎこちない手つきの お茶にさえ ときめいて なぜ思いがけない時 さめてゆくの あんなにも愛して まだ信じられないのよ 貴方からの つらそうなさよなら  何も実らずに いつも終るのね 若い涙一つ二つ 今はいいけど  あの恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの あの胸のうずくような 恋をしてる 人にならわかるわ 恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの 恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの
ひとかけらの純情南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平いつも雨降りなの 二人して待ち合わす時 顔を見合わせたわ しみじみと楽しくて あの恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの あの燃える目をしていた熱い人に もう一度逢いたい  いつもレクイエムを あの部室で聞かされたのね ぎこちない手つきの お茶にさえときめいて なぜ思いがけない時さめてゆくの あんなにも愛して まだ信じられないのよ あなたからのつらそうなさよなら  何も実らずにいつも終るのね 若い涙ひとつふたつ今はいいけど  あの恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの あの胸のうずくような 恋をしてる人にならわかるわ 恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの……
避暑地の出来事荻野目洋子荻野目洋子売野雅勇筒美京平霧に隠れて口づけしたね 岸を離れた青いボートで 愛した人が他にいること 隠し通したAugust Lake  切なくて切なくて 花びらをそっと噛んだ  好きにならずにいられない 心が心が哀しかったの  桟橋の上寝転んだまま 二人で聴いた「夏のクラクション」 白いクーペで遠い少女に もし戻れたらShould be happy  淋しくて淋しくて 口笛をそっと吹いた  ルージュ直した水鏡 涙で涙で静かに割れた  好きにならずにいられない 心が心が哀しかったの
ひき潮奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平ブルーのカーテン 知りすぎてしまった涙 私の部屋には 別れのにおい ルルル…… あなたの背中に 哀しみの影が やどるわ 一年たたずに ほほをぬらす私  どうしてむりに二人 愛のくらしを すててしまう どうして もいちど 二人 愛のくらしをふりかえらないの つらい  あなたと 私は とけないひもだと 信じて 心の整理がつけられないの 今すぐには  どうしてむりに二人 愛のくらしを すててしまう どうして もいちど 二人 愛のくらしをふりかえらないの つらい  死ぬほど 楽しい 今夜は夢が 欲しいから 立ち去るあなたに 名残りをこめて 抱かれたいの
パームトゥリー・キャンドル荻野目洋子荻野目洋子売野雅勇筒美京平Blue on Blue Blue ひと夏の Blue Blue Breeze 恋に Blue wow wow wow Blue 碧(あお)く燃える Blue Blue Breeze 避暑地 Blue wow wow wow  海に浮かぶ ビーチクラブ 星を飾る パームトゥリー・キャンドル 夏服着た Venus デッキで踊る Party Cruise  陽に灼けた 背中に 冷たい グラス当て 微笑(わら)ったひと…  悲しい恋に なること知ってて 浜辺でキスした… いけない子だね  I Love You Say No More I Love You Say No More Please Boy  Blue wow wow wow Blue Blue 影だけが Blue on Blue 今も Blue wow wow wow Blue 砂の上で Blue Blue Breeze 動く  珊瑚礁のヘリポート 髪を押さえ 走った 「先に忘れてね…」と キスでピリオド打って  切ないね 強がりのポーズ 帰るのよ 5月の街  抱きしめないで 淋しい心が涙に触れたら 壊れてしまう  Stay Little While Let Me Go Stay Little While Let Me Go Please Boy  Blue wow wow wow Blue Blue 優しさが Blue Blue Breeze つくる Blue wow wow wow Blue 夏の罪は Blue Blue Breeze 甘い Blue wow wow wow 恋しさは 震える パームトゥリー・キャンドル 涙しか もう 飾れない  悲しい恋になること知ってて 浮気なキスした 罰だね… Can't Forget  I Love You Say No More I Love You Say No More Please Boy  Blue wow wow wow Blue Blue on Blue Blue wow wow wow Blue Blue Blue Breeze
パーマン2号はウキャキャのキャ石川進・大竹宏石川進・大竹宏藤子不二雄筒美京平ブビブビブービー ウキャキャのキャ ブビブビブービー ウキャキャのキャ パーマン2号が やって来た 猿は猿でも ウキャキャのキャ 空飛ぶお猿は 君だけさ 君だけさ オレンジマスクは ピカピカピー 青いマントは ヒラヒラヒー おへそのバッヂは キーラキラキン キラキラキン  「パーマン2号 ぼくにもバナナくれよ ケチンボ!」  ブビブビブービー ウキャキャのキャ ブビブビブービー ウキャキャのキャ パーマン2号が やって来た 猿は猿でも ウキャキャのキャ 探偵お猿は 君だけさ 君だけさ 空向くお鼻が ヒクヒクヒー 丸い目玉が グルグルグー レーダーお耳が ピークピクピー ピクピクピー  「パーマン2号 いつまでバナナ食べてんの 早くしろよ!」  ブビブビブービー ウキャキャのキャ ブビブビブービー ウキャキャのキャ パーマン2号が やって来た 猿は猿でも ウキャキャのキャ 無敵のお猿は 君だけさ 君だけさ 正義の怒り カッカッカ 行くぞスピード バババババ とぶぞパンチが ボーカボカボン ボカボカボン  「パーマン2号 調子にのるな!」 「ウッキー」
パンドラの夢松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平通りすぎる駅が とても懐かしいの あの人が生まれ育った近くね だけど 意味のない旅だと 涙ぐむ気分よ 泊まるあてさえもないまま 独りで 捨てに来たの パンドラの小箱は 罪と嘘 恋の妙薬で わたし酔わせた いけない人 あの夜ドアのかげ 貴方たずね しのび泣いてた あれは誰なの 次の日の わたしですか  やめておきなさいと いわれ続けたから あの人がよけい素晴らしく見えた みたいね あの人はすべてを 初めて捨てるよと 電話番号も部屋さえも 変えたわ だからなの パンドラの小箱を 開けたのは わたしだけど もう 続けることは つらいのよ だれより美しい女だと うぬぼれられたら 幸せだけど パンドラの夢は遠いわ
パピヨン岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に とまってる 蝶々が私の 心なの ただ愛されたくて 寄りそって だけど何も いえないの 蝶々の涙は小さいから あなたは一度も気づいてくれない 見つめてよ 見つめてよ 風に吹かれ ふるえてる Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも  あなたの背中の 大きさが 世界の広さに 思えるの それほどまで好きな ひとなのに いつも胸が 痛むだけ 蝶々の吐息ははかないから あなたは一度も気づいてくれない 感じてよ 感じてよ 空を仰ぎ 祈ってる  もしこのまま何も 起こらずに 過ぎて行けば どうしよう 蝶々のそぶりはひそかだから あなたは一度も気づいてくれない 愛してよ 愛してよ 花のかげで 待っている  Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも 愛しています
バラードのように眠れ少年隊少年隊松本隆筒美京平Slow Slow Slow, Life Is A Slow Ballade Sleepless Night, Oh Yes, You Steal The Night  真夜中のベルが響くと 走り寄り 受話器つかんだ とりとめのない囁きに 心まで甘く溶けたね  Private Phone 4009 今から来てとせがまれて Private Phone 4009 車飛ばした夜もある  バラードのように眠れ 鳴らない電話抱きしめて バラードのように眠れ 今夜は逢えるね夢の中 ため息で スピンして  せつなさで ターンして バラードのように バラードのように 眠れ……  ふいにKISS 拒んだ理由は 永遠に解けない謎さ これ以上 深くなったら 怖いのと君は言ったね  Private Phone 4009 チェックのパジャマ寝転んで Private Phone 4009 コードを指に巻いてたね  バラードのように眠れ 独りで眠りの船に乗り バラードのように眠れ 時間の海へと漕ぎ出すよ 想い出はウイスパーさ 耳元をくすぐるよ バラードのように バラードのように 眠れ……  Slow Slow Slow, Life Is A Slow Ballade Sleepless Night, Oh Yes, You Steal The Night  Private Phone 4009 今から来てとせがまれて Private Phone 4009 車飛ばした夜もある  バラードのように眠れ 鳴らない電話抱きしめて バラードのように眠れ 今夜は逢えるね夢の中 ため息で スピンして  せつなさで ターンして バラードのように バラードのように 眠れ……  Slow Slow Slow, Life Is A Slow Ballade Sleepless Night, Oh Yes, You Steal The Night
バラのかげり南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平恋する朝は バラの小枝を摘んで あなたの足音 待ったものなの めまいのような 愛の思い出残し あなたは行くけど 私止めないわ 一つずつ哀しみを 脱ぎすてていくのよ いつの日かあでやかに 現われてみせるわ 気にせずに どうぞ消えてあなた してきた事に うしろめたさはないの 愛した月日は 過ぎていくけど  今頃駅に 着いている頃かしら 見なれた背中を 思い描くの 涙のように それは気まぐれだけど 愛した気持を 私悔まない 一つずつ傷あとに くちづけていくのよ いつの日かしなやかに 出なおしてみせるわ 気にせずに どうぞ消えてあなた してきた事に うしろめたさはないの 愛した月日は 過ぎていくけど
薔薇と海賊桑名正博桑名正博松本隆筒美京平鈴木茂・船山基紀港に錨(いかり)を投げた都会は 夜の帆(かか)掲げた 海賊船さ 鴎を漁(あさ)った店は 『ジャマイカ』 ラム酒をあおって 酔いつぶれてた  Rosey お前は優しい娘だったよ Rosey 朝まで介抱してくれたっけ  男は荒くれ 海賊なのさ 女をさらって 海へ旅立つ 行き着く港が 『不倖せ』でも ベッドに薔薇を しきつめてくれ  かみそりみたいな月の明かりで お前は口紅夜に溶かす 泣いてる背中が壁の鏡に 不幸はとっても決まる絵になる  Rosey お前を力で奪ったけれど Rosey 心の中まで奪えなかった  いつでも都会は孤独な海さ 誰でも淋しい離れ小島さ 七つの海へと漂泊(さすら)う前に ベッドに薔薇をしきつめてくれ  Rosey 俺にはあんまり深入りするな Rosey 愛する資格も無い酔いどれさ  男は哀しい海賊なのさ 戦い敗れて沈む船だよ 『絶望』のドアを閉ざすかわりに ベッドに薔薇をしきつめてくれ
バラ色の雲ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳筒美京平バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君のふるさとへ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ 初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ
バラ色の雲ヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平森岡賢一郎バラ色の雲と 思い出をだいて 僕は行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
バラ色の雲吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
バビロン A GO GO荻野目洋子荻野目洋子売野雅勇筒美京平夜間飛行(ナイトフライト)の赤い翼の灯が 東京湾(ベイ)から今日も跡絶(とだ)える頃 いけない恋心揺り起こすように 窓辺に灯が点(とも)る 店の名前は East of Babylon A Go Go Night  友達の彼にそっと目配せをして フロアのライトが消えるのを待ってた…  耳もとの吐息が熱くなるまで 誘惑の果実を胸に押しあて Dance of Babylon Babylon  夏に媚薬を盛られた人魚が 透明なエデンの海から追放(おわ)れて 堕ちてく魔都(バビロン)ね It's Tokyo Night  Dream of Babylon Babylon 頬を叩いて彼女が出てゆく… その扉(ドア)が閉じたら 二人は永遠ここから帰れない… It's Babylon Night
バナナムーンで会いましょう小泉今日子小泉今日子康珍化筒美京平足をぬらしに来たビーチ 夜の月は細い三日月 とても 不思議こんな時間 ねえだれかに めぐり会えそうよ  バナナムーンで会いましょう 夏の浜辺で会いましょう なにも約束していないけれど  白いハウスの灯りが 消えるころに脱け出して来て 海を見てる子がいたなら 声かけてね 恥ずかしがらずに  バナナムーンで会いましょう 岸につないだボートも ほらゆれてる 恋するみたいに  バナナムーンで会いましょう きっと浜辺で会いましょう 寄せてはかえす 波さえ銀色  なにも約束していないけれど
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Bad-Boyに気をつけろ!水谷圭水谷圭森雪之丞筒美京平萩田光雄みつめないでよ Bad-Boy 肩の力が抜ける ah さわらないでよ Bad-Boy 胸が ドキドキするの  一度だけと ダンスしたら いきなりキスされちゃった(Bad-Boy's crazy love) 頬をねらう 腕をとられ そのまんま チークで抱かれる  ポッとなって 顔まっか ちょっと待って 嘘ばっか ah  あいつ噂の Bad-Boy 恋をゲームと呼ぶの ah だけど朝まで Bad-Boy 「好き」と ささやかれたら 惚れちまうかも  ディスコ抜けて 海へ向う バイクがふと急停止(Bad-Boy's crazy love) 「命がけで 惚れているよ」 男って可愛いいペテン師  どっちそっち あっちこっち やっぱやっぱ 嘘ばっか ah  みつめないでよ Bad-Boy 肩の力が抜ける ah さわらないでよ Bad-Boy  ドキドキしてる胸は こわれやすいの  あいつ噂の Bad-Boy 恋をゲームと呼ぶの ah だけど朝まで Bad-Boy 「好き」と ささやかれたら 惚れちまうかも
莫大な空鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平門倉聡仕事で今日も徹夜 クマができそう 友達からの誘い キャンセルした  仕事はつらい 一人はつらい 休みは寝てる  海が見たくなり 海を訪ねても 海はなにひとつ 助けてくれない けれど空は 頭の上にいる いつも  電車の中で眠り 気づいたこと ママより車掌の方が そっと起こす  今夜は遅い 明日は早い ため息でちゃう  いいこと落ちてる わけでもないのに うつむきがちです 最近の私 たまに空を 見上げたら背伸び ひとつ  ため息でちゃう  海が見たくなり 海を訪ねても 海はなにひとつ 助けてくれない けれど空は 頭の上にいる いつも  やっぱ遠くの海より 上の青い空がいい 少し首痛いけど たまに見上げた方がいい 悩みごとを捨てても 空は広過ぎるからいい だから首痛いけど たまに見上げた方がいい
ハーフムーンはあわてないで本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平大谷和夫夜はこれからよ 時を止めて ハーフムーンは あわてないで  ワインをこぼしたわと 脱ぎ捨てたシャツ 窓辺のうすいジョーゼット 素肌に巻いた  あなたの視線なんて(だめよ そらさないで) 計算の上だわ(愛が欲しいでしょ?) 何か起こりそうね  接吻(くちづけ)しながら ピアスを外してごらんよ 手品もできなきゃ 男じゃないわ やさしく殺して 今夜だけ わな わな わな 仕掛けて  ボリューム 大きくした 旧式のTV 自分のかけひきなど 聞きたくないわ  私の狙いなんて(すぐに 許さないで) お見通しのはずよ(少し じらしたい) 事件起こしたげる  その気になったら ファスナー外してごらんよ 脱がせてくれたら 女になれる 瞳で誘って このままで More More More 決めるわ  夜はこれからよ 時を止めて ハーフムーンは あわてないで  接吻(くちづけ)しながら ピアスを外してごらんよ 手品もできなきゃ 男じゃないわ やさしく殺して 今夜だけ わな わな わな 仕掛けて
HARD TO SAY“I LOVE YOU”本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平窓のシェイドに 蒼い月の影 黙ったままの 二人は切なくて 夜明け 待ってた Ah……  コンクリートの床に置いていた 古いRADIOに 針が飛んだバラード 泣いているみたい  聞かせないで あの日のメロディー さよならには 似合いすぎてるわ もうこれ以上 愛せないのなら  胸にあふれる 鮮(あざ)やかな記憶 シネマのフィルム 巻き戻すように 愛を映した Ah……  私は一人 背中向けていた あなたの腕に 抱かれてしまったら きっと つらくなる  見つめないで やさしくしないで その瞳は 悲しすぎるから もうこれ以上 そばにいられない  Hard To Say“I Love You” Hard To Say“I Love You” Hard To Say“I Love You”……
ハートを狙うキューピット水谷麻里水谷麻里松本隆筒美京平少年みたいに 髪を短くしたら 天使のようだね つぶやくあなた Stary Night  硝子の靴なんていらないわ 好きだよ そうささやいてね 背中の羽でバタバタ空を舞うわ まんまるのお月様横切って  Wow Wow ハート狙うキューピット 素顔のままで Fall In Love  涙のかけらを 空に放ってごらん きらめく星座が ふたりを包む Stary Night  ダイヤのリングなんていらないわ 優しさだけ欲しいの今 あなたのことを考えてると胸が シクシクと痛むのよ不思議だわ  Wow Wow ハートを狙うキューピット 普段着のままの Angel  あなたの手に抱かれたら ハートを狙うキューピット
ハートのスイッチを押して中山美穂中山美穂松本隆筒美京平冬色のコートの人たち 哀しげな瞳で歩く 反対に駆け出す私は 一人だけ自由な小鳥  アレしちゃダメ コレしちゃダメ ガラスの箱に閉じ込めないで 機械仕掛けの人形じゃない  ハートのスイッチを押して あなたの優しい指で ハートのスイッチを入れて 時に歯車錆びる前に Oh please, light up my heart 優しい指で  深呼吸 両手広げ 青空を抱きしめてみる 未来への切符を握って 改札であなた待ってる  アレしちゃダメ マダしちゃダメ がんじがらめの規則の糸を ひきちぎったら明日が見えた  ハートのスイッチを押して 心のボタンを押して ハートのスイッチを入れて 指の先まであたためて Oh please, light up my heart 優しい指で  ハートのスイッチを押して あなたの優しい指で ハートのスイッチを入れて 時の歯車錆びる前に Oh please, light up my heart 優しい指で
半分少女小泉今日子小泉今日子橋本淳筒美京平あー 私のココロは 悲しくしく 泣いてるわ ゆうべは ゴメンね おびえてしまったのよ  約束の舟に乗って Tonight 流されて 何処へ行くの 肩と胸とそして髪が触れ合うから そこだけが大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく感じるの 明日も少女ね 半分少女なのね  あー私をわかってくれない男の子 愛する人には 案外 臆病なの  入江まで逢いにきてよ Tonight 星空を歩きたいの 空と海と そして風が見ているから 訳もなく大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく 感じるの やさしく守って 何かがこわれそうよ  入江まで逢いにきてよ Tonight 星空を歩きたいの 空と海と そして風が見ているから 訳もなく大人びてくるの Hold Me Tight  あー私のココロは 嬉しくしく感じるの 明日も少女ね 半分少女なのね
半分恋人立花理佐立花理佐麻生圭子筒美京平Like A Lover? それともまだING イエナイ これ以上のKISSを Like A Lover? それともただBF セツナイ 胸から夜になる  息とめて屋上で 斜めに街を見た 悩みより夢よりも たった今が心配  笑ってみる 信じてみる 黙ってるキミが恐い  (ここまできたら わたしはいいの)  Like A Lover? それともまだING イエナイ ひとつ前の恋を Like A Lover? それともただBF ミエナイ どこから愛になる  並んでるつま先 向い合わせにしたい 時計よりシャツよりも もっとそばにいきたい  悪ぶってる やさしくない イヤなとこも 輝くから  (ハートにエクボ まぶたがいたい)  Like A Lover? それともまだING イエナイ これ以上のKISSを Like A Lover? こんなに好きだから アブナイ ココから愛にして  Kiss Me 半分 Love Me 全部で Kiss Me 冗談 Love Me 本気で  Kiss Me 半分 Love Me 全部で Kiss Me 冗談 Love Me 本気で
半熟期沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平殻を破る時には スプーンでノックをするよ 返事はトースト一枚分 焼ける早さで 君は脅えて 震えているけれども ぼくにまかせなよ 心配はいらないよ 好きだよ 青春の息吹 朝靄の気配 何かが始まる 何かが壊れる  アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね  好みはいろいろあるけれども少しソルティー 汗の光るすべすべの肌に シャツはイエロー 君のときめき 直に伝わってくる 正直になれよ くちづけは熱いうち 好きだよ ぼくらは太陽 自分で輝く 中からはじける 中から燃えだす  アー今さ アー生きる アーいいよ アー行くぜ 半熟 未熟 ハードボイルド固まり切れないよ 早熟 爛熟 これから光が楽しみな二人さ アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね
ハロー・シャンペン南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平ラタンの椅子で待ちうければ 軽い足で近づく あなたにとって女は ほんの気ままなバカンス 朝からアルコールづけ あげくに水遊び 浮かれた伴奏つきのゲームなのよ 赤い恋のドムペリニョン 派手に酔った方の負け 私 羽のちぎれたパピヨン  いつでも少し食べあきてる だけど何かしたいし あなたにとって恋とは お口直しのステップ 腰だけポイントのやつ ついたり離れたり 面白おかしく続くダンスなのよ からになったドムペリニョン 早く起きた方の勝ち なのに 好きよ好きよのルフラン だけど恋はやめない……
春の愁い南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平めざめには覚えてた夢も あとかたなく忘れている真昼時 恋なんてとるにたりなくて してないとふしあわせな私なの 青春の景色には誰かがほしい 愛だけが思い出を 豊かにする気がしてるの 毎日はひざ掛けにふれる風にも似て それとはなく過ぎるもの  窓辺にも春のときめきが そこかしこにひそんでいる真昼時 口にして嘆くほどもなく しあわせでもない気持は何かしら 青春は今もまだ他人(ひと)事みたい どの人のこともみな確かな気がしていないの  青春を知らないで終るかしらね 今日までの恋なんて想い出にも残らないの 待つことはなれているつもり 私ならばいつまででも待つけれど
春おぼろ岩崎宏美岩崎宏美山上路夫筒美京平桜の花は もう六分咲き 見上げることなく あなたは急ぐ ごめんなさいね あなたの気持ち 泣きたいほどに わかるのよ  居住い正して 私を下さいと あなたの言葉に 父は冷たく 「まだ早い」「若すぎる」たったそれだけ  怒っているでしょ 許して下さい 駅の灯がうるんでる 春おぼろ  私の気持に 変りはないの 許されないなら あの家出るわ 今夜のことで あなたの愛が こわれることが 心配よ  電車に乗る前 私を見つめてよ なんにも言わない そんなやさしさ 悲しいわ つれないわ 何か話して  怒っているでしょ ぶってもいいのよ 街の灯がゆれている 春おぼろ  ほんとは泣きたい あなたに抱かれて 人はみな楽しそう 春おぼろ 
ハル小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子筒美京平私の中でハジケルこの恋が勘違いだったら 泣き出しそうな低い雲の朝につられて泣いたりしないのに  私の時計の針は時間でも何でもなく あなただけを指して動かずに時を忘れさせるばかり  きっとあなたは笑う 乾いた冗談と足跡を残して 私はそれを埋めようと雨を待っている 頬を撫でる霧雨に泣けるわ  何処かで噂されているような恋などいらない 前を向いて地平線を指して ゆっくり走るのさ  強がり苦笑い、これこそ私らしい ただ笑って、嘘でも笑って生きている限りまた恋を  Now I realized that it I felt tired of my love for you It's over already it's over. 誰かを追いかけるあなたをまた追う 月と太陽と私 いちぬけた☆さよなら、さよなら  きっとあなたは笑う 乾いた冗談と足跡を残して 私はそれを埋めようと雨を待っている 頬を伝う霧雨が光るわ 頬を撫でる春風を感じて
原宿キッス田原俊彦田原俊彦宮下智筒美京平スカートのすそ AH AH ヒョイとつまんで AH AH 原宿の交差点 あの娘はタクシー止めたよ 刺激的だね AH AH ポニーテールさ AH AH すける程うすいシャツ ゆらめき なまめき ときめく  待ちぶせして お茶しないと まじめに迫る I love motion だめなら肩 ふいに抱いて 口唇奪う 原宿 motion AH- どっちがいい なんでもいいから 一度 お願いしたい  Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス  ジルバで決めて AH AH 街を歩けば AH AH 土曜日のストリート 男の視線がヤリ合う 人騒がせさ AH AH 赤いリボンが AH AH ほっとけば事故になる あの娘にゃ彼氏が必要  あとをつけて 好きだと言う 古いタイプの I love motion だめなら肩 ふいに抱いて 口唇奪う 原宿 motion AH- どっちがいい 夢でもいいから 一度 お願いしたい  Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス Woo 恋し恥ずかし 原宿キッス
はみだしチャンピオン沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平白を黒と言われて アンアン…… あれもダメ これもダメ アンアン…… 今さら遅い 落ち穂ひろいは 風に吹かれて 勝手に飛ぶよ あなたとぼくが 愛し合ったら 突然、みんながレポーターさ ぐっと危険な 遊びほど ドキドキ 感じちゃう しぶいぜ ルールは自分でつくる はみだしチャンピオン  光と影まぜれば アンアン…… あれも好き これも好き アンアン…… 今さら甘い 言葉じゃなくて 本当と嘘を 教えて欲しい あなたとぼくが 手に手を取って 逃げれば 明日はニュースショウさ ずんと激しい 嵐ほど 過ぎれば ピーカンさ 憎いぜ ルールははずれっぱなし はみだしチャンピオン  あなたとぼくが 愛し合ったら 突然、みんながレポーターさ ぐっと危険な 遊びほど ドキドキ 感じちゃう しぶいぜ ルールは自分でつくる はみだしチャンピオン
ハネムーン・ララバイ太田裕美太田裕美松本隆筒美京平ファッション雑誌の海のグラビア フルーツかじってのぞきこんだの あなたと写真にはいってゆける 魔法の呪文があればいいのに 夢に見たカリブ海 太陽の海よ あなたと二人きり 無人島へ100マイル 岬をめぐれば海賊船が 二人の悲恋の邪魔をするのよ  夕焼け絵の具に染まった波よ あなたと見るのよ椰子のシルエット 月夜のしずくで髪を洗えば 恋しい瞳に映るハネムーン 謎めいたバーミューダ ハリケーンをくぐり あなたにさらわれて 無人島へ100マイル うたたねしてたのあなたのひざで 素敵な夢なら続き見させて
花のように鳥のように郷ひろみ郷ひろみ石坂まさを筒美京平森岡賢一郎髪の毛小指で ああたわむれ ほほえむしぐさが ああすてきサ なぜかそっと思い出して さみしい朝には そばにいてほしいよ その時 ゆるして ふるえる肩先 ああ いとしい みつめる目と目が ああ まぶしい 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう  型式や夢では ああないのサ 心がもとめて ああいたのサ 今になってそれに気づき くちびるかんでいるよ どうして二人はサヨナラを告げたの 意味などないのに しあわせつかんで ああ いいよね くるしいことなど ああ 忘れて 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう やさしく愛しあおう 
花とみつばち氣志團氣志團岩谷時子筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ  どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ  どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
花とみつばち郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい 言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
花とみつばち鈴木蘭々鈴木蘭々岩谷時子筒美京平藤井丈二どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 紅いくちびる  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 ウォウォ 指をかたくからませ 背中に くちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 ウォウォ 指をかたくからませ 背中に くちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい  言葉はいらない 愛して愛され 嵐が来ようと 離れはしないさ ウォウォ
花とみつばち山本リンダ山本リンダ岩谷時子筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる  君とぼくのふたりが おぼえたての蜜の味 ウォウォ 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に止まっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも 行こう地の果てまでも  君とぼくのふたりが おぼえたての蜜の味 ウォウォ 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に止まっていたい  言葉はいらない 愛して愛され 嵐が来ようと離れはしないさ ウォウォ 言葉はいらない 愛して愛され 嵐が来ようと離れはしないさ ウォウォ
波止場松崎しげる松崎しげる橋本淳筒美京平小雨に 濡れてる 枯葉舞散る 波止場 ぼくらの愛にも 冷たい風が吹くよ 一度は激しく 燃えた恋 今はむなしくて 見かわす二人は なぐさめの言葉さえ 知らずに過ぎ去る たがいの夢追うの  小雨に 濡れてる 紅いバラの 花束 誰かが忘れた 愛を告げる小道具 一度は貴女を 胸に抱き 真心かけたの 明日の二人は もとの他人にかわる はかない恋路は 終りを告げるだけ
「派手!!!」GOLD LYLIC中山美穂GOLD LYLIC中山美穂松本隆筒美京平黒のジャケット翻し ついて来いってキザなセリフ 幌のついたオープン・カー 飛び乗るときつまづくのよ  渚色のカーブを カッコつけて曲がるね 私シートベルトをしっかり締めるの  髪をハラリなびかせて ロック・シンガー気取ってても カー・ラジオにあわせてる 音符がほら風に舞うわ  だけど見掛けよりもわりと素直なのよ そうね中身はまだ半熟だけどね  派手!!! だね!!! 派手もいいけど 道路でKissはちょっと行きすぎ 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 愛した時はもっと地味にね Secret Love……  馬鹿ね 急に落ち込んで 嫌っているわけじゃないわ そうよ恋の階段を 2段とびにあがっちゃダメ  薄いガラス製のボールつかむように 抱いて乱暴してこわさないように  派手!!! だね!!! 派手もいいけど ルックスだけじゃ生きて行けない 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 恋はやっぱり秘密めきたい Secret Love……  派手!!! だね!!! 派手もいいけど 道路でKissはちょっと行きすぎ 派手!!! だね!!! 派手もいいけど 愛した時はもっと地味にね Secret Love……
初恋のメロディー小林麻美小林麻美橋本淳筒美京平筒美京平これが最後の接吻なのに あなたは何をためらうのかしら これがお別れ ドライブなのに 二人で何をためらうのかしら すてられたのは くやしいけれど せめて今だけ この胸をあたためて これが最後のドライブなのに 私のお家はすぐそこなのに  白い波止場に車を止めて 暗くなるまでそばにいてほしい 貴男のタバコに火をつけましょう 愛の終わりを待つあいだだけ すてられたのは 悲しいけれど せめて今だけ この胸をあたためて これがお別れドライブなのに 私のお家はすぐそこなのに
初恋同志ヘレン笹野ヘレン笹野安井かずみ筒美京平赤いバイクを 乗りすて 駆けて来た 彼 明日なんか 気にしないわ 抱き合う 二人の恋 幸福がまぶしすぎて 後先も見ず 愛したの 愛されたの お互い 初恋なの  幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 赤い夕陽を背中に あなたが立てば 口づけさえ 待ちきれない お互い 初恋なの  愛したの 愛されたの お互い 初恋なの 幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 夢中だったの わたしは 赤いシャツ着て 風の中で 目をつぶれば お互い 初恋なの
初戀斉藤由貴斉藤由貴松本隆筒美京平書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる  グループで映画を見に行き さりげなく隣りに座った 触れ合った肩が熱いから 銀幕がかすんで見えない  初戀 心の扉が 少しずつ開いて行くわ 初戀 隠した秘密も あなたには読まれてしまう  好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち  横顔に視線を感じて 振り向くとあなたが見ていた カフェ・テラス 風の絵の具が 薔薇色に頬を染めるのよ  つき合った人はいたけれど こんなには深くなかったわ 何気無い話をしても 溶けそうな幸福が怖い  初戀 優しい瞳で 真っ直ぐに見つめているの? 初戀 答えを教えて 私って何も知らない  好きよ 好きです 愛しています そんな言葉じゃ伝えられない 夢見てる瞳  好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち
初愛郷ひろみ郷ひろみ高柳恋筒美京平CHOKKAKU窓にギラギラと原色のネオン まるでどしゃ降りの雨みたく注ぐ部屋で  その濡れた肌 からみつかせて踊る 甘いタンゴの吐息を混ぜて これ以上 近づけないほどそばにいよう  愛も哀しみも同じさ 胸がせつなくて泣くから もっと好きになるにはどうすればいい 身体じゅうの曲線を合わせてどんな隙間さえなくして 抱き合う 情熱なんて焦がすほど  きみに見つめられ呪われる魔術 刻む1秒が光より速く過ぎる  何が欲しいと聞かないでくれ きっと 何もいらない 夢も明日も 明けない夜がもしあるならそれが欲しい  愛がこんなにも苦しい 息も目瞬きもできない こんな気持生まれて初めて知った きみに出逢う前までに覚えたことが役に立たないのさ ずいぶん生きてきたのに悔しいよ  愛も哀しみも同じさ 胸がせつなくて泣くから もっと好きになるにはどうすればいい 身体じゅうの曲線を合わせてどんな隙間さえなくして 抱き合う 情熱なんて焦がすほど
ハッピーエンド (Single Version)SILVASILVASILVA筒美京平ただ、あなたに愛されていられたあの頃の あたしに戻して こころの深くてやわらかいところがね きゅっときしんでたの  ねえ 初めてキスした日のこと 思いだせるでしょ でも 恋の始まりは長くは続かないみたい  手のひらに伝わる 微熱を信じてたの 明け方の約束 ひりひりするほどに 傷つけ合ってた まだ 幼ない翼で永遠に飛べると信じていたのに  何故、繋いだあなたの指先を 擦り抜ける 求め合えた日々 「寝てたの?」なんてあなたの声覚えてる 何もかも全てね  まだ、塗り残した絵のような空 見つめ続けてる 不思議 瞬きが要らないの街も 過去も華やいで  あなたを愛してたあたしに恋してたの 偽りの約束 泣き叫ぶ心を 包み隠していたの 飛べない翼で 永遠に引き裂かれたのに バカだね  頬かすめる光の粒のように 砕け散る待ち焦がれたこと あなたに出逢えるその前の 17のあたしに帰りたい  永遠に飛べること信じていたのに  何故、繋いだあなたの指先を 擦り抜ける 求め合えた日々 「寝てたの?」なんてあなたの声覚えてる 何もかも全てね  ただ、ただ、あなたに愛されていられたあの頃の あたしに戻して こころの深くてやわらかいところがね きゅっときしんでたの  今 夢見ることをやめないでね 繰り返す 悲しみの果てで おおきな翼で羽ばたいて 辿り着く 愛される悦び
ハッスル・ジェットDr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスDr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスJack“Dr.Dragon”Diamond筒美京平Do the latin hustle Take me to the Sky  Do the latin hustle Take me by the jet plane  Ah....  Do the latin hustle Take me to the planet
八月のバレンタイン河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる……  背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね  波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる  女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら……  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて  友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  瞳を閉じたら 素肌で受けとめて  遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
八月の恋森高千里森高千里森高千里筒美京平真夏の海が見えるお店で 紅茶を飲んでさよならしたわ あの時わかっていたけど なぜかしら見つめあった二人  最後のキスは 忘れられない あの夏のよう 熱くて淡い 八月の砂浜は風が冷たい まるで映画をみているような きれいな夕日 沈んでいった 夏がくれた最後の恋のプレゼント  海から帰る車の中で 私はなにも言えなかったの あの時悲しすぎたから 泣くこともできなかった私  最後のキスは 忘れられない あの夏のよう 熱くて淡い 夏がくれた最後の恋のプレゼント  優しい日差しの秋がくれば あなたを忘れられるでしょうか あの時さよなら言えれば 思い出にできたでしょ恋を  さよなら 八月の海に この恋を流してしまったの
裸のビーナス郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうしたの ついて来ないのかい お陽さまが 見てるだけだよ 眩しいな 君を見ていると 恋をしたくなるよ 青い海 波間には うす紅の さんご礁 夏の光を浴びて ほほえむ君こそは 可憐な 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる  さあおいで 僕と泳ごうよ 大空を 雲がゆくだけ 眩しいな 君を見ていると 恋をしたくなるよ 燃えながら ゆれている ぼくたちの さんご礁 夏のしずくに濡れて 見つめる君こそは きれいな 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる  青い海 波間には うす紅の さんご礁 夏の光を浴びて ほほえむ君こそは 可憐な 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる
裸のきみを見せて山崎育三郎山崎育三郎村山由佳筒美京平裸のきみを見せて 僕にあずけてみなよ 何もかも受けとめる きみのための僕だよ  もっと……  まだ彼(あ)の夢を見るの つぶやくその泣き顔 忘れられない いいよ 忘れなくていい だけど僕を見て そばに来て そこにいちゃ きみに届かないけれど わかってる? これはきみのための腕だよ  裸のきみを見せて 信じても怖くないよ 何もかも聞いてあげる きみのための耳だよ  もっと (もっと) 泣いていい きっと (きっと) 辛かったよね ずっと (ずっと) 続かない そっと (そっと) 忘れさせる  無邪気な言い草も 無防備な仕草も にじんで揺れて 甘くもつれて溶けて いっそばらばらに 壊したい それをしちゃ きみを遠ざけるだけと わかってる だからきみのための僕だよ  裸のきみを見せて 僕にあずけてみなよ 何もかも受けとめる きみのための胸だよ  もっと (もっと) わがままで きっと (きっと) 嫌わないよね ずっと (ずっと) 大切に そっと (そっと) 優しくする  裸のきみを見せて 信じても怖くないよ きみを想えばやけに 爪の中まで疼くよ  もっと (もっと) 好きになる きっと (きっと) 止められないよ ずっと (ずっと) 抱きしめて そっと (そっと) 溺れてたい
20才の微熱郷ひろみ郷ひろみ橋本淳筒美京平筒美京平あてもないのに 誰れかがほしくて 汗ばむ街へ 出かけた おとこの目の中を 遠ざかる うぶなあの娘  恋の火花散らし あせる あせる あせる こどくな 狼 が あせる あせる あせる 心の微熱に 悩まされ…  あてもないのに もやもや気分で 人に押されて 歩いた おんなっぽく まぶしいよ  君を見かけた ざわめく十字路 やさしく会釈したのに ひそひそ噂して 逃げるよに 背中むけた  君のあとをつけて いそぐ いそぐ いそぐ 愛があればいいと いそぐ いそぐ いそぐ ひとこと言葉を かけたくて  あてもないのに もやもや気分で 真昼の夢をさがした おんなっぽく まぶしいよ  恋の火花散らし いそぐ いそぐ いそぐ こどくな 狼 が あせる あせる あせる 心の微熱に 悩まされ…  君を見かけた ざわめく街角 人に押されて 歩いた おんなっぽく まぶしいよ
初めての恋麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平私の眼の中に あなたが飛び込んだ まばたきするひまもないわ 恋をしたら 何を見ても 悲しいの まるで変わって しまったわ 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは  私の掌(てのひら)に あなたが飛び込んだ 指切りするだけじゃ駄目よ 恋をしたら 何処に居ても 淋しいの 何も 出来なくなったから 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは
Hi! Hi! Hi!森川由加里森川由加里森浩美筒美京平船山基紀微熱続きの季節は 踊り狂ってみましょう  ここに私いるから そこに貴方いるから 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!  水晶の水かがやく 唇を寄せましょうか  花びら脱がすように 果実をかじるように 惑わされて Hi! Hi! Hi! Hi!  赤い陽炎ゆらゆら 抱きしめたら 渇いた身体の中で 生まれ変わる いつももっと……  銀と金の太陽が 真昼の空で重なる  まなざし絡むように 吐息が濡れるように 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!  赤い情熱ゆらゆら 求めあって 心に咲いた楽園 夢乱れて いつももっと……  ずっと過去(むかし)を生きてた まるで詩人のようだわ  知らない場所へ心 導くような瞼 惑わされて…… 惑わされて……  永遠だけど 一瞬だけど 永遠そうね 一瞬そうよ  ここに私いるから そこに貴方いるから 熱く熱く Hi! Hi! Hi! Hi!
ハイスクール・クィーン石野真子石野真子阿久悠筒美京平背のびして唇ふれながら 何げなく片目を開いたら 黄昏が赤く渚を染めて ときめきの夜を運んでくる これ以上心が動いたら 夏の日のジェラシー誘いそう アメリカン・ハットをななめにかぶり さりげないふりをして逃げ出した 深い仲になるのはまだ早いわ そんなふうに見ないで 好きというのと 愛というのと 真中あたりで つきあいたいのよ くちづけもそよ風の気軽さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい  にぎやかな季節におだてられ わけもなく陽気にふるまって トラブルも少し起ったけれど 誰もみな大好きなフレンドね ほんの少しうわさが立つぐらいが 気持のいい仲でしょ 甘いクリーム なめる気分で おしゃべりしながらはしゃいでいたいの くちづけも波乗りの素早さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい
No moreDOUBLEDOUBLESACHIKO・CLAIRE筒美京平白井良明あなたのこと忘れたわけじゃないけれど ただ上手くサヨナラが言えなかっただけ ちょっと私だけ きっと少しだけ 大人だっただけ You're just like a little baby  いい人だけど それだけじゃ I don't want no more 「愛してた」って言えば信じてくれるかしら 「恋なんてそんなもの」と許してほしいから  思い出すことだってないわけじゃないわ ただ今はそれだけで終わらせたいだけ ちょっと私だけ きっと少しだけ あなた好きだった You're just like a little baby  本当の気持ちききたくて I don't want no more あいまいな言葉はもう聞きたくないのよ あなたにもそんなことわかる日がくるよね  ちょっと私だけ きっと少しだけ 大人だっただけ You're just like a little baby  いい人だけど それだけじゃ I don't want no more 「愛してた」って言えば信じてくれるかしら 「恋なんてそんなもの」と許してほしいから
望むものはすべてヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平望むものはすべて君 君だけのものさ 奇跡を呼ぶ この胸のときめき I LOVE YOU 世界中に君のこと 隙と叫びたい 愛し合う喜びだけが ぼくの生きがいなの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME  望むものはすべて君 君だけのものさ ひとり見る夢も 君のことだけ I LOVE YOU たとえこの世の果てまで 二人は離れず ひとつの小舟に命あずけて 生きて行くの 神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 地球は二人の為に 明日も回るよ 素晴らしい愛の夜明けがめぐる OH BELIEVE ME  神秘にみちた ブルーな瞳 見つめ合えば 見つめ合えば幸せなの 海をへだてて生まれた 二つのこころに やがて花開くときが来るのさ OH BELIEVE ME
Nenne太田裕美太田裕美松本隆筒美京平「だから Nenne おこらないで聞いてくれ Nenne ぼくは片想いしてるのさ だから Nenne ずっと大人の女さ Nenne 泣いて やいているのかい」  ああ 哀しみに頬杖ついて彼が言う 猫でもいじめて笑う そんな瞳で Nenne Nenne お前は Nenne 純粋な気持だけをもてあそぶ彼  さよなら好きな人 彼はやさしい やさしさの裏側に ナイフがある  「だから Nenne 素顔のままでいいよ」 そんな嘘を信じたフール ひとつ若さ はみだせないで いつも愛に はぐれてばかり フーフーフー!  「だから Nenne 聞き訳の無い娘だね Nenne 早く お家にお帰りよ だから Nenne キスも下手なくせして Nenne 口を尖らせるなよ」  ああ 人よりも冷たく彼は影を踏む 頭をこづいて 子供あやすよう Nenne Nenne お前は Nenne 地下鉄の駅で 彼は闇に溶けるの  さよなら好きな人 今度逢う日は 魅きつけて 焦らさせて 振り向かせる  「だから Nenne ウブなままでいいんだ」 そんな言葉投げ返したい ひとつ若さ はみだせないで いつも愛に はぐれてばかり フーフーフー!
ちあきなおみちあきなおみ松本隆筒美京平雨の日曜日は受話器をもてあそぴ あの人じゃなけりゃすぐに切る 何も言わないまま  あきらめきれない恋の境界線 行ったり来たりの時間だけ 鏡を横切る  遠い町へ引っ越そうかな 何もかもを投げ捨てて  泣いてる 泣いてる ひざの子猫 よしよしいい子 お前もひとりぽっち 泣いてる 泣いてる 甘え声で お前を捨てて行けやしないね ほんと  音を消したテレビ 女子バレーの試合 透き通る汗が目に痛い 今の私には  遠い国へ旅しようかな 誰もいない異国へ  泣いてる 泣いてる 甘え声で よしよしいい子 お前もひとりぽっち 泣いてる 泣いてる 目を細めて おいでよおいで 撫でてあげるよ ほんと 泣いてる 泣いてる ひざの子猫 お前を捨てて行けやしないね ほんと
NEXT田村英里子田村英里子松本隆筒美京平新川博何かが目覚める 私の中で 昨日よりも新しくて 強い自分が  海は深い緑 波がめくるページ 失くした恋など悔やんだりしない  潮の香りがする 風が胸にしみる だけど大丈夫 我慢出来るから  次は誰に逢うの 次は何処へ行くの 違う物語 読んで聞かせてよね  顔も名前さえも 今は知らないけど 何処かでそのひと生きているはずよ  過去に背中向けて 未来だけを見つめ ひとり歩き出す 白い砂浜なの  次は誰に逢うの 次は何処へ行くの 違う物語 読んで聞かせてよね  何かが目覚める 私の中で 昨日よりも新しくて 強い自分が
ぬくもり太田裕美太田裕美松本隆筒美京平シグナルが青に変わるとき はじめてつないだ手なの 頬が切れるほど寒い風 手のひらだけが熱いわ おしゃれなウィンドウ 二人の影が映るのよ あなたにそっともたれていくの 風がはしる街はとても寒いから  キスされてもいい そんなことふと思う この頃なの あなたと逢うたび大人への階段をのぼるみたい 内緒の話ささやきあった耳もとに 真っ白い息がくすぐったいわ 瞳見つめあえば心が読めるの  おしゃれなウィンドウ 二人の影が映るのよ あなたにそっともたれていくの 風がはしる街はとても寒いから
ぬくもり細川たかし細川たかし橋本淳筒美京平高田弘あなたの指を やさしくかんで あきらめないわと 涙をふいた 女の夢をかなえてくれる 二人の明日を信じてるの 部屋の灯りを消して 寝顔にくちづけ そばにあなたがいれば 幸せも逃げない 髪をほどく私 時計はずすあなた 夜風もなぜか つれない東京  あなたの心 占うように 別れましょうよと 切り出したけど 電話の低い 男の声は 私の嘘を 見ぬいている 二人身体を寄せて 甘えていたいの 人のぬくもりだけを 信じてきた私 ひざにワインボトル 胸にうらみ言葉 二人になぜか せつない東京  朝の光の中を あなたが帰るわ 部屋の灯りを消して さよならの手をふる 車ひろうあなた 窓をしめる私 二人になぜか つれない東京
246プラネットガールズ荻野目洋子荻野目洋子売野雅勇筒美京平ダイヤ散りばめた 稲妻(サンダーライツ) 遊星の少女たち  街角はジャズ・エイジ 花火(ファイヤークラッカー)ネオンが打ち上げ メトロポリス飛び交う瞳のレーザー・ビーム 夜の幕を切る  ワンショット・バーに群がる モデルたちやヤング・ムーヴィスターズ 夜明けまできらめいて恋を探す Planet Girls, Girls,Girls…  ディスコティックに繰り出す スタイリストたちやカレッジ・ガールズ 夢を見る星屑が舗道埋める 246 246Planet Girls  イルミネーションのスロープ ジェイムス・ディーンたちだね  ブルースしてるクラクション アメ車を連ねて走るよ 軽井沢帰りのメランコリック・ハートブレーカーズ 窓で手を振るよ  ダンス・スタジオのドゥリーム・ガールズ ロンドン・パンクのウェイトレス ピアニスト…タイピスト…天国の住人(パラダイス・レジデンツ) Planet Girls, Girls, Girls  恋の246ネットワーク Tonight ピンクのダイナマイト抱えて 夢だけで息をしているね誰も 246 246Planet Girls
人魚中孝介中孝介NOKKO筒美京平大川茂伸アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  冷たい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる 素敵なこともさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚安室奈美恵安室奈美恵NOKKO筒美京平Nao'ymtアカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚岩崎宏美岩崎宏美NOKKO筒美京平上杉洋史アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚太田裕美太田裕美NOKKO筒美京平アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚柴咲コウ柴咲コウNOKKO筒美京平上杉洋史アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚多和田えみ多和田えみNOKKO筒美京平アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさをその全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚GOLD LYLICNOKKOGOLD LYLICNOKKONOKKO筒美京平清水信之・鄭東和アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気で叫んだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚BONNIE PINKBONNIE PINKNOKKO筒美京平小林俊太郎アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚やなわらばーやなわらばーNOKKO筒美京平アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気で叫んだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
人魚LiSALiSANOKKO筒美京平武部聡志アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
日曜日はストレンジャー石野真子石野真子阿久悠筒美京平天使より 人の心迷わす 悪魔の方が魅力的ね 特に月の夜は ハイヒールさげた両手からませ あなたと踊りつづける夜は 深い深いブルー スペードばかり並んでいる 不吉なカード切りながら 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる  誘われて 頬を染めているより 誘った方が魅力的ね 踊り上手なら くちづけは 月の色を見てから ブルーになればやさしくなる ペルシャ猫のように 大きな鍵がかかっている あなたの胸を開くには 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる 日曜日はストレンジャー………
虹を架けよう国分友里恵国分友里恵吉田美奈子筒美京平岩本正樹ただひとつだけ願いが叶うなら あなたに愛を伝えたい 遙か遠く離れていても また白い雲青空(そら)を埋める時は あなたと共に居たいから 愛の虹を架けよう 陽光(ひざ)し往く天空(おおぞら)に未来(あす)を描く真白(しろ)さ 微風(かぜ)に香る薄紅の花の舞う朝には まだ見ぬ夢へと思いを馳せよう 虹を抱く愛の為にも  日々出会う出来事(こと) 巡る季節の中 やさしい瞳(め)で見つめられる 心をいつも大切にして この愛おしい夢を育てながら 今穏やかに過ぎて行く 時間(とき)と虹を渡ろう 雨上がりの天空(あおぞら)に緑深く萌える 木々の葉には宝石の雫が光るから 時には切なく思えたとしても 虹で絆ぐ愛を信じて  陽光(ひざ)しの往く天空(あおぞら)に未来(あす)を描く真白(しろ)さ 微風(かぜ)に香る薄紅の花の舞う朝には まだ見ぬ夢へと思いを馳せよう 愛を抱き虹を架けよう
21世紀まで愛して水谷麻里水谷麻里松本隆筒美京平21世紀まで愛して Yeah Yeah あなたと私の近未来 21世紀まで愛して Yeah Yeah とりあえず Kissして  恋の香りを髪にふりまいて カラフル・ビーム狙ってるのに 鈍い人 ハートの回路が故障 頭の電源 抜いてあげたい  恋文片手の ラジコン・ロボット 「アイシテルヨ」ってワープロの文字 瞬間 ショートしそうよ  21世紀まで愛して Yeah Yeah デジタルばっかじゃつまらない 21世紀まで愛して Yeah Yeah アナログで Kissして  眼鏡(めがね)を外せばたぶん二枚目 私 知的なタイプに弱いの タイム・マシン 飛ばして覗(のぞ)いてみたい 14年後の 二人の未来  電撃ウィンクを あなたに送れば オクテなあなたは 気絶するかも 突然 不思議したいわ  21世紀まで愛して Yeah Yeah あなたと私の近未来 21世紀まで愛して Yeah Yeah とりあえず Kissして そうよ連れてって未来へ
虹の中のレモンヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平ランラララ ランラララ ランララララララ 君のほほを飾る涙は 緑の丘で花咲くすみれ 君のくちびる 飾る涙は むらさき色の 恋の想い出  はじめての くちづけ それは虹の中のレモン 涙よ こんにちは 悲しみよ さよなら 君のまつげを飾る涙は 夏の嵐が忘れていった レモンの心  はじめての くちづけ それは虹の中のレモン 涙よ こんにちは 悲しみよ さよなら 君のまつげを飾る涙は 夏の嵐が忘れていった レモンの心  ランラララ……
虹の砂浜ジ・エドワーズジ・エドワーズ林春生筒美京平夏の日の明るい雨は 恋にもえる虹の砂浜 バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない つかのまの口づけだけど 砂にうもれて雨がやむまで バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない  夏の日の明るい雨に ぬれた砂をはだしで走る バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない 虹色の真夏の海は 二人だけの恋をのこした  バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人  バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二時に泣かせて岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  縄とびをする人の 横で子供が遊ぶ マラソンの人の列 行き過ぎ 窓から公園が はっきり見えます 煙草が目にしみる 昼さがり  ああ この世に悲しみは まるでないと 思えるほど ああ のどかな陽だまりで なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again  広過ぎるベッドには 仕立ておろしのドレス 着るあてもないくせに ひろげて レースのカーテンに 陽ざしが揺れます 心が陽炎にまぎれます  ああ 不幸な結末は 縁がないと 信じていた ああ まつりが過ぎたあと なぜになぜに 泣くのでしょう  二時に泣かせて 三時はもうティー・タイム 二時に泣かせて 三時はまた笑いたい Let me cry Let me cry Again
二時から四時の昼下り朱里エイコ朱里エイコなかにし礼筒美京平筒美京平地下鉄駅の階段のぼって 街に出て 見上げるビルの時計の針は いつでも2時 ああ きょうもまた あなたの ああ 燃える手に 抱かれる ああ つかの間のこの時 私は生きてる さめたコーヒー あなたと並んで飲みながら 窓から外を 見てると走る車 昼下りの恋よ  地下鉄駅の階段降りて ホームに立つ 壁にかかった時計の針は いつでも4時 ああ きょうもまた あなたの ああ 口づけの名残りを ああ かみしめる わたしのうつろな心よ 闇をつらぬく光が すれちがい消えゆく 窓のガラスに 私の顔が映る 昼下りの恋よ
二死満塁の青春野口五郎野口五郎松本隆筒美京平白い打球が空を翔ける 二人の愛が星空を渡った夏の夜 あなたが投げたまごころを ぼくの両手がしっかり受け止めたあの夏の夜 追いつめられたぼく達が 明日に向かって人生をぶつけてた夏の夜  あなたと初めて出逢った場所は (That night in Summer) ライトの眩しいスタジアム 涼しい横顔オペラグラスで (That night in Summer) 内野の選手を追っていたんだよね おひとりですか お嬢さん おそるおそるかけた言葉に 揺れて振り向くまなざしが ぼくの心をぬいとめた  都会に来てから友達もなく 孤独を抱いてたせまい部屋 あれからあなたは訪ねてくれて 小鳥の世話までしてくれたんだよね 淋しいですか お嬢さん そんな言葉に結ばれて 二人の胸の淋しさを いつか重ねて抱いていた  あの夏十年振りの暑さに (Two Out Bases Loaded) あなたは陽ざしにたおれてたね ドラッグ・ストアーへ燃える舗道を (Two Out Bases Loaded) 息切れしながら夢中で走ったよ おひとりですか お嬢さん あの一言がよみがえる ぼくと一緒に生きるたび 苦労ばかりをかけてたね  Two Out Bases Loaded Two Out Bases Loaded  二死満塁のピッチャーは 振り返れない運命を手のひらに握ってる
にがい涙石井竜也石井竜也安井かずみ筒美京平柿崎洋一郎女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する まごころだけはね 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて 来たことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いていくの 見てたはずよ
にがい涙岩崎宏美岩崎宏美安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて きたことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの 手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはず  見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
にがい涙東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラ安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持ちが 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはねえ 初めはゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなただけに 焦点をあわせて 来たことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて 崖に立たせて 手を離すつもり 初めは ゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの  あなたの手の中 動きが とれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
にがい涙山本リンダ山本リンダ安井かずみ筒美京平見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  女が恋に あげたものなど どうでもいいけど しめつけられる 人を愛する 真心だけはね  初めは ゲームだった 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしに嘘がなく いつのまに あなただけに 焦点をあわせて 来たことをね  女が示す 愛のやりとり 見分けつくくせに 人生賭けて がけに立たせて 手を離すつもり  初めは ただの恋よ 途中で 本気で そう 愛を 愛を 感じてしまったの あなたの手の中 動きがとれないわ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ  見てたはずよ あたしの気持が 少しずつ あなたの方へ 傾いてゆくのを 見てたはずよ
南南西の風の中で岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいて この胸に満ちあふれた しあわせ示すよう あなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょう つめたいジュース とどけさせる 早く起きて来てね それまでは私は肌を灼(や)き 渚の砂に埋(うず)もれている うとうとと  これは夢かしらと 思ってみたりして 南の空の色に 吸いこまれそう オイルをぬった肌をなぜて 海の風が渡る あなたはやっぱり怠けてて まぶしい朝も知らずにいるの 夢の中  秋の気配もなく 渚はきらめいて 南南西の風に私吹かれて しあわせ……
なんで なんで ナンデ?鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々・相田毅筒美京平松本晃彦Ah 忘れてる もっと笑ってた 忙しさが増えすぎて 楽しさが足りないね So 現実 よく分かってる 時間は アッという間に 通りすぎていく  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントかっこいい 人生を駆け抜けたい まよう気持ちは あるけれど それが人の道なのと あせらずに 行きましょ  遠く見つめて ふっと気がつく 好きな人のことさえ ちょっと忘れ気味ですね そう毎日 ずっとバイトで それでも気持ち引きしめ 頑張りますけど  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントいうとギュッと 人生を抱きしめたい 風に吹かれて 流される だからあたし言ってやるの あきらめちゃ ダメです  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントかっこいい 人生を駆け抜けたい とりあえずなんて 言ってないで Don't worry Keep going,go ahead 自分を 信じて 行かなくちゃ ダメです
なんてったってアイドルGOLD LYLIC小泉今日子GOLD LYLIC小泉今日子秋元康筒美京平なんてったって アイドル なんてったって アイドル  赤いコンバーチブルから ドアをあけずに飛びおりて ミニのスカートひらりで 男の子達の 視線を釘づけ  黒いサングラスかけても プライバシーをかくしても ちょっとくらいは誰かに そうよ私だと 気づかなくちゃ イヤ・イヤ  恋をするにはするけど スキャンダルなら ノーサンキュー イメージが大切よ 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル 私はアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル ステキなアイドル (You are an idol)  アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  ちょっといかしたタイプの ミュージシャンとつき合っても 知らぬ存ぜぬと とぼけて レポータ達を けむに巻いちゃうわ  ずっとこのままでいたい 年なんかはとりたくない いつもみんなに キャー・キャー 言われ続けたい 楽しければいい いい  恋をするにはするけど インタビューなら ノーコメント マネージャーとおして 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル このままアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル いつでもアイドル (You are an idol) アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  Yeah!……
涙をふいてザ・サベージザ・サベージ橋本淳筒美京平涙をふいて 娘さん かわいい花を つんであげよう 涙をふいて 娘さん 笑ってごらん あの雲のように  美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする  それがほんとうの恋なんだ  涙をふいて 娘さん かわいい花を つんであげよう 涙をふいて 娘さん 笑ってごらん あの雲のように  美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする  それは おとなになったしるし  美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする  それがほんとうの恋なんだ それは おとなになったしるし
涙よとまれ近藤真彦近藤真彦康珍化筒美京平お前がオレ 悪くしたんだ ひどく泣かせた 時もあったよ もう 傷だらけの 恋は終わる 耳元 髪かきあげ くちづけて 告げるよ  たった一度の I Love you 悲しみ眠れ 愛する人はひとりさ たった一度の I Love you 涙よとまれ My Heart 九月の海に さよなら 捨てて  頬打たれて 胸にしみたよ おろかなオレの ために泣くのか? もう お願いさ 瞳あげて 最初で 最後だよ 最高に素直に  たった一度の I Love you 悲しみ眠れ 愛する人の心で たった一度の I Love you 涙よとまれ My Girl ふたりのキスを 夕陽に 染めて  たった一度の I Love you 悲しみ眠れ 愛する人が泣くから たった一度の I Love you 涙よとまれ My Heart 去りゆく夏を 見送り ながら
涙のペア・ルック岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平街角には似合いの ペア・ルックの恋人 午後のひざしを背に受け 歩いているわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  腕を組んで歩いた あの坂道下れば 赤い風船ふわりと 浮かんでいるわ 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ 季節の変る色を はじめて気がついた 私の胸がさみしさに ゆれてるからなの 私は泣いているの あなたに忘れられて 約束のこの場所 ふらふら歩いているの  ソフトクリーム 手にして歩いているの 私は今はひとり あなたは来てくれない おそろいでつくった このシャツ 悲しいだけよ  街にはたそがれが 静かにしのびより 小さな恋がはじけて 消えてくみたいよ 私は今はひとり あなたは来てくれない 私は今はひとり あなたは来てくれない……
涙の半分田村英里子田村英里子田口俊筒美京平小林武史新しい暮らしにはもう きっとあなた慣れた頃でしょ めざした未来(あす)へ続く道 願い通り歩きだしたね おどけて笑う長距離電話 それは哀しい時あなたのするクセね 大切な恋だから (大切な恋だから) つみとって飾らないで そっと見つめていたい 大切な人だから (大切な人だから) その夢をくれたように 私にわけてね あなたの涙の半分  新しい友だちはまだ あなたをよく知らないだけよ 本当はとても傷つきやすい そうよあなた自身気づいていないだけ 大切な恋だから (大切な恋だから) つらくてもせつなくても ずっと信じているわ 大切な人だから (大切な人だから) 優しさをくれたように 私にわけてね あなたの痛みの半分  今でも朝の駅 ふと探してしまう 大切な人だから (大切な人だから) 眠れない長い夜は 私にわけてね あなたの涙の半分 Please smile for me So much I love you, only you
涙の中を歩いてるいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平わたしの家(うち)に 遊びに来てね 窓から姿 あなたの姿 見ていたの  ブルーのシャツが とてもきれいよ 鏡にうつした あなたの髪に ふれたいの  午後のテラスで わたしは彼の 彼の小指につかまって あー つかまって あー 夢の世界さがすの  わたしの窓に 二人の影が 幸せだから 涙の中を 歩きたい  あなたのひざで 瞳をとじて かわらぬ愛を 感じるときに 微(ほほ)笑むの  午後のテラスで わたしは彼の 彼の小指につかまって あー つかまって あー 夢の世界さがすの
涙のドレスジュディ・オングジュディ・オング橋本淳筒美京平筒美京平素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ涙の湖に 湖に わたしは沈んで行くのです とどかない 胸の願いは夢なのね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ  素敵な人はこなかった こなかった ドレスのままで湖に 湖に わたしは沈んでしまいそう 好きなのに 他の誰かを恋してる あー あなたの秘密欲しいのよ 欲しいのよ  素敵な人はこなかった こなかった ぽろぽろ香水ふりまいて ふりまいて わたしは心とじるのよ 愛しても つれない恋にお別れね あー あなたの秘密知りたいわ 知りたいわ
涙のドライヴ弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平あなたの横顔 みるのがつらい フロントグラスに 銀の雨 これが最後の ドライヴかしら 言葉はいらない あなたとわたし さそわれたのが 恋のはじまり それなのに それなのに 愛の終りを 待ってるふたり 待ってるふたり  いつか作った 手あみのピエロ フロントグラスで 踊っているわ これが最後の ドライヴかしら 私のお家は もうすぐそこね さそわれたのが 恋のはじまり それなのに それなのに 愛の終りを 待ってるふたり 待ってるふたり ラララララ……………
涙の糸ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳筒美京平筒美京平君が夢みた 幸せは 命はかない虹なんだ 忘れておくれ 今日からは 白い車と マンションも 心の糸が つなげたら きっとその時 神様が かなえてくれる ボク達に 涙でぬれた 幸せを  バラにうもれた ほほえみを どうして君は かくすのさ ゆるしておくれ ボクだけに 夜にまかれた 口づけを 涙の糸が 結べたら きっとその時 神様が かなえてくれる ボク達に 永遠に消えない 幸せを
涙いろの恋奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平筒美京平あなたのやさしい くちびるで わたしにどうぞ あなたのやさしい くちびるで くちづけしてね すてきなあなたの 真心がもしも この手でつかめたら なんにもいらない いらない あなたの横顔 思い出す かくせはしない あなたの横顔 思い出す 涙いろの恋  白い車のあの人が 遠くの町へ 白い車のあのひとが わたしをさそう すてきなあなたの 真心がもしも この手でつかめたら なんにもいらない いらない 冷たい横顔 悲しいわ 抱きしめて 冷めたい横顔 悲しいわ 涙いろの恋
生意気中山美穂中山美穂松本隆筒美京平金の波 銀の波 シンガポールの船が遠のく シュロの葉にそよぐ風 私 寝椅子で夕陽を見てる  Do You Love Me? 写真の中の Do You Love Me? 美青年 何故 嫌いになったの? 何故 口もきかないの? 何故 心を変えたの? 何故 勝手に消えたの? どうせ私 そうよ生意気 ひとり異国で優雅に泣くわ  失って気付いたの あなたの愛の大きさ重さ ギター弾く異邦人 もっと陽気な歌に変えてよ  Do You Love Me? 丘で見下ろす Do You Love Me? 港町 今 写真をちぎって 今 風に飛ばすのよ 今 あなたの笑顔を 今 二つに破いた とうせ私 そうよ生意気 これが私の愛しかたなの  どうせ私 そうよ生意気 あなたなしでも生きてゆけるわ
何も死ぬことはないだろうに北原ミレイ北原ミレイ阿久悠筒美京平筒美京平汚れてしまった おもいでに きれいな雪が 降りかかる あなたは悔やみは しませんか こうしてふたり 死ぬことを 雪が降る 雪が降る 涙こおらせ 雪が降る 後できっとみんなは こう云うだろう 何も死ぬことはないだろうに  ふたりで送った あの手紙 今頃そっと とどくだろう はじめてあなたに 抱(いだ)かれて 眠れる今は しあわせよ 雪が降る 雪が降る さよならと 雪が降る 後できっとみんなは こう云うだろう 何も死ぬことはないだろうに
何も言わずに鈴木雅之鈴木雅之安藤秀樹筒美京平有賀啓雄何も言わず その眼をふせて 何も言わず そっと微笑む くちびるが触れた今 ただ 熱く 熱く この胸 熱く 何も言わずに 指先がふれ 何も言わず そっと寄り添う 星空を見上げた瞳 深く 深く この夢 深く祈る 君の事で 眠れない夜 僕の事で 悲しい夜明け どこまでも遠い眼をした 君の横顔 せつなく僕を映す  どうかしてるよ 君の事だけ 心の中 甘く辛い 涙が今 あふれそう 何も言わず その眼をふせて 何も言わず そっと微笑む くちびるが触れた今 ただ 熱く 熱く この胸 熱く 何も言わずに 指先がふれ 何も言わず そっと寄り添う 星空を見上げた瞳 深く 深く この夢 深く 瞳に深く この夢 二人祈る
何があなたをそうさせたいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平筒美京平あなたと私の 心は一つ 解けない 紐だと信じてた 恋なのに 無理にほどいて 捨てて行くのね 何があなたを そうさせた こんな私の どこが悪いの おしえてほしい  答を出すのは 朝まで待って 夜明けになったら さよならが言えるから さめたコーヒー みつめたままで 心がわりを 待っている 他人行儀の 言葉ならべて 私を見ないで  あなたと暮らした 二人の部屋へ 今夜の私は 帰るのが恐いのよ 生きて悩みが つのるだけなら いっそこのまま 死にたいわ ドアを開けても 明りをつけても 私はひとり
何があなたをそうさせた野路由紀子野路由紀子なかにし礼筒美京平あなたと私の 心は一つ 解けない 紐だと信じてた 恋なのに 無理にほどいて 捨てて行くのね 何があなたを そうさせた こんな私の どこが悪いの おしえてほしい  答を出すのは 朝まで待って 夜明けになったら さよならが言えるから さめたコーヒー みつめたままで 心がわりを 待っている 他人行儀の 言葉ならべて 私を見ないで  あなたと暮らした 二人の部屋へ 今夜の私は 帰るのが恐いのよ 生きて悩みが つのるだけなら いっそこのまま 死にたいわ ドアを開けても 明りをつけても 私はひとり
夏八景麻丘めぐみ麻丘めぐみ阿久悠筒美京平夏です どなたもうきうき夏です 夕立ちあとの 蝉しぐれ 虹です 突然大きな 虹です 相合傘の終りです 花火がポンとはじけた時 くちびる盗んで行ったひと ビキニの胸をかくした時 キュートでいいよといったひと 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  夏です いたずら気分の夏です 気楽に泳ぐ熱帯魚 恋です 夜明けにゆれてる 恋です つめたい海ではしゃぎます 危険にさせるお酒に酔い サンダルぬぎすて 千鳥足 踊りに熱が入った時 フレアのスカート舞い上る 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  いきなり誰か肩を抱いて やさしくささやく 色っぽいね 何度か逢って ポツンという 心の底から ほれちゃった 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに
夏のふれあいフォーリーブスフォーリーブス北公次筒美京平筒美京平待ちきれない 夜明けを追いかけて 素足のまま ひとりで旅に出た 真夏に燃える 素肌を求め ただあてもなく海かけていく まだひみつのよろこび 知らないで いつその夢消えるか 知らないで ただあてもなく愛のさすらいつづける  なぜかがやく太陽(ひかり)に 目をそらせ 君ひとりが 涙をよんでるの 真夏に燃える 素肌はあつい ほらふられてみて 夢つかまえて  いまふたつのふれあい たしかめて さあひとつのよろこび みつけよう ひと誰もみな 愛をたしかめ生きてる  夏の嵐ふいても 動かない このこころのふれあい 離さない 真夏に燃える 素肌があれば もう悲しみは ふりかえらない  いまふたつのふれあい たしかめて さあひとつのよろこび みつけよう ひと誰もみな 愛をたしかめ生きてる
夏の二週間谷村新司谷村新司康珍化筒美京平船山基紀声が聞きたくてかけた電話に 波音が響いたらきっと 驚くでしょ はき慣れたハイヒ−ル脱いで ある日何も言わず街を出たから あなたがわたしをわたしがあなたを 振り返るための夏の二週間 恋は終わりねといつか泣いたけど半分は本気  とても悩んだわなぜかあなたの 仕草からこぼれてる違う恋の気配 これ以上切り出して自分だけが 傷つくのが恐かったから 素肌を合わせて分けあうやさしさ 離れて見つける夏の二週間 イエスかノ−かの答えじゃないことわかってる だけど  あなたがわたしをわたしがあなたを 思い出すための夏の二週間 海岸の町の汐風にのせて愛してる あなた
夏の扉太田裕美太田裕美松本隆筒美京平灼けた肌の色がうすらいでゆく 風も秋の匂いがするわ 眩しかった夏を見送るの あなたと―― 熱い砂は冷えてしまったけれど 海に沈む夕陽のような 愛の炎 胸の奥で燃えるのよ あなたがそばにいてくれるから  渡り鳥のように羽撃(はばた)きたいの 秋も冬も春も渡って めぐる夏にまた海に来たい あなたと―― 愛は日記みたい この新しい 白いページめくってゆくの 海がくれたあなたとの夏の日々は 心にきっと残るはずだわ 夏の海がくれた倖せを胸に秘めて 季節の扉 開けてゆくのよ
夏のタイムマシーン小泉今日子小泉今日子田口俊筒美京平真夏のショウウインドウ 太陽が反射して まっ白な舗道を ふと誰かとすれちがった気がした あれはたぶん16の私  制服の帰り道のぞきこんだディスプレイ ハイヒールがとてもまぶしかった あの頃 初めてキスした夜 ママに嘘ついたけど 知りたかっただけなのかわっていく自分を 恋をしてときめいて陽炎にゆれる未来を 恋をしてときめいて手のひらかざしみつめてた 夢は何色 愛は何色 幸せは何色  夏のタイムマシーン 少女の私に伝えてよ あの日探してた答えは今も出せないけど 夏のタイムマシーンだいじょうぶだよと伝えてよ あの日輝いてたその瞳に負けないくらい 一生懸命泣いて 一生懸命悩んで  一生懸命がんばっているから  砂浜に願い事いくつも書いた二人は いつまでも同じ道行けると思ってた 傷つけて 傷ついて 手をのばすけどほどけていた 夢は何色 愛は何色 幸せは何色 夏のタイムマシーン少女の私に伝えてよ あの日流してた 涙はいつか乾くよって 夏のタイムマシーン元気出してと伝えてよ 素敵な思い出はいつもそっとささえてくれる 一生懸命 今を 一生懸命信じて 一生懸命がんばっているから  真夏のショウウインドウ いつか見たハイヒール ざわめく人波に ふと気づけば ガラスに映る私 きのうよりも素敵になりたい あれからいくつ恋をアルバムからはがしたの 立ち止まるのがとてもみじめで恐かったね ふとふれた優しさにとり戻してた笑顔は ちょっとわがままだけど一番好きな私 目があって微笑んで陽炎にゆれる未来を 目があって微笑んであの人は見せてくれるの 夢は何色 愛は何色 幸せは何色 夏のタイムマシーン明日の私に伝えてよ 愛し始めてるこの想いはまだ遠すぎるけど 夏のタイムマシーン勇気を出してと伝えてよ 飾らない気持ちでありったけの自分自信で 一生懸命 今を 一生懸命駆けぬけ 一生懸命がんばっているから  傷つけて 傷ついてさよならをくり返すけど 恋をしてときめいてみんな探しているのよ 夢は何色 愛は何色 幸せは何色 夏のタイムマシーン明日の私に伝えてよ くじけそうな時もけして答えをあせらないでと 夏のタイムマシーン手のひらかざして見つめてた 私だけの未来いつかきっと見つけられるわ 一生懸命泣いて 一生懸命悩んで 一生懸命がんばっているから
夏のクラクション伊藤俊吾(キンモクセイ)伊藤俊吾(キンモクセイ)売野雅勇筒美京平小倉泰治海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺りおこすように  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏のクラクションGOLD LYLIC稲垣潤一GOLD LYLIC稲垣潤一売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart  夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
夏のクラクション太田裕美太田裕美売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ 傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Baby もう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り
夏のクラクションKAIKAI売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい 夏のクラクション Babyもう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れた まるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる 夏のクラクション BABYもう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Babyもう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな僕を振り返り
夏のクラクション氣志團氣志團売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れた まるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな僕を振り返り
夏のクラクションクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド売野雅勇筒美京平Masao Onose・Park・Ken Yokoyama海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る…… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GIN のようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
夏のクラクションゴスペラーズゴスペラーズ売野雅勇筒美京平井上鑑海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように 聴かせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように 聴かせてくれ 躓きそうな僕を振り返り
夏のクラクションさかいゆうさかいゆう売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone(So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
夏の感情南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平みな許してみたいの すぎた日々の出来事 みな私のどこかを 通りぬけた人達 制服着た胸で 愛した人いたけど 皆小さな事なの 私 いつも自由よ お陽様の真下で お陽様の真下で 受け入れてもいい ア・ア・ア・ア 愛しあう二人は 愛しあう二人は 美しいはずよ ア・アー 誰かに出会う為に また真夏が訪れたの  皆つつんであげたい さびしがりのたましい みな私とどこかが 似ていそうな午後なの さよならした誰か すれちがったあのひと この大きな海では 私 砂のひとつぶ 潮風にむかって 潮風にむかって ときはなされたい ア・ア・ア・ア むき出しの若さは むき出しの若さは きれいなはずなの ア・アー あらたに出会う為に また真夏が訪れたの  夏の出来事 みんな許せる 夏の出来事 みんな許せる……
夏しぐれTHE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平君の置き手紙 また読みかえし ふと見る外の雨 さよならしるして ふるえた文字が 何故だかせつなくて  涙滲んだ文字が読みとれない ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える ああ  白い便箋に淋しいきみの横顔眼に浮かぶ  きみの哀しい気持ちつたえるように 乱れ髪のような雨 胸にしみる ああ  雷鳴が響けば ふるえてすがる あどけないきみだった 春夏秋冬と 暮した日々の 想い出がかけめぐる  ラララ… ラララ… ラララ… ラララ…  涙滲んだ文字が 読みとれない ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える  きみの哀しい気持ちつたえるように 乱れ髪のような雨 胸にしみる  乱れ髪のような雨 胸にしみる
夏ざかり ほの字組Toshi & NaokoToshi & Naoko阿久悠筒美京平ほの字だねこれで通じるだろう 何故なんてワケは野暮と言うものだよ ほの字だね夏に魅せられて パパイヤの月が熟れておちそうで  ほの字は赤いワインのシャワーで ほの字はソロのドラムの響きで 昨日までの他人 今日は熱烈にさせる  ほの字だね胸はおっぴろげさ ボタンなどとうにはずしっぱなしだよ ほの字だね夏にのせられて エメラルド色の水に溺れそう  ほの字は仮面パーティーもどきで ほの字はタップダンスの気分で まるで出会いがしら急に性格も変える  シャバダドゥワーシャバダドゥワー シャバダドゥワーシャバダドゥワー 朝も昼も夜も 夏はシャカリキに燃える 夏ざかりほの字組 夏ざかりほの字組 シャバダ ドゥワー
夏が終るまでにチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたが 来なくなってから はじめての夏が 訪れる 噂に聞いた あのひとと あなたは結ばれるのね でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… あなたを 忘れて見せるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに  ふたりが 逢えなくなってから はじめての夏が 訪れる あなたのすわった 白い椅子 このまま すててしまうから でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… わたしは 笑ってみせるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに
夏風通信太田裕美太田裕美松本隆筒美京平眠たげな波の気配に 描(えが)き込む人影も無い 太陽は雲を透かして 鈍(にび)色に私を包む 朝な夕なに想っています シルキー・サマー、シルキー・シャドウ 晴れた日はひな菊の波に心を踊らせ くもり空 髪を梳(す)く風に便りは届かず 通り雨 一文字でいいと海鳴り見つめて あー待ちくたびれてます  カーブする湾内道路に 犬連れたあなたが浮かぶ 心なしうるむ瞳に 八月が通り過ぎてた 朝な夕なにただ待ってます アンニュイ・サマー、アンニュイ・シャドウ 晴れた日は水弾(は)ねて遊ぶ子供を追いかけ くもり空 葉書を待つ吐息 帽子に浮かべて 通り雨 一目でもいいと貝殻投げても あー待ちくたびれてます
夏色のナンシー氣志團氣志團三浦徳子筒美京平恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
夏色のナンシー吉川友吉川友三浦徳子筒美京平Colate*恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後を ついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしいSunshine 灼けた素肌に ジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
夏色のナンシークリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)三浦徳子筒美京平折倉俊則 from STRIKERS恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
夏色のナンシー寺嶋由芙寺嶋由芙三浦徳子筒美京平rionos恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね  YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME  プールサイドで瞳を閉じる そんな私を あなた気にしてる  あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とは くちびるが違ってる  恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび 気分も揺れる そんな年頃ね  YOU & ME SPLASHING ALONG THE BEACH SUMMER TIME ONLY TWO OF US ALONG THE BEACH SUMMER TIME  青い空からまぶしい Sunshine 灼けた素肌に ジェラシーかもね  あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる  恋かな(Yes!) 恋じゃない(Yes!) 愛かな(Yes!) 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
夏色のナンシーニンフ(野水伊織)ニンフ(野水伊織)三浦徳子筒美京平恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後を ついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sun shine 灼けた素肌に ジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
夏色のナンシーGOLD LYLIC早見優GOLD LYLIC早見優三浦徳子筒美京平恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後を ついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌に ジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
なぜかしら南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平何故か出逢っちゃった 何故かあなたに 何故かふたり一緒 いつも いつも いつも 調子はずれの歌も好きよ あなたのすることみんな あきもしないで毎日歩く 同じ道 どうぞいつまでも  何故か笑っちゃった 何故か二人で はじけそうになった 熱い熱い 目と目 旅の話が好きなあなた 私は隣りで夢みる どちらともなく日暮れまでいる 風の中 どうぞいつまでも
なぜ斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴筒美京平澤近泰輔なぜなぜ あなたは私のことを さけるほど 嫌いになったのか まだわからないの なぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも 好きなんて なんでかな 描いた未来だけ 消えて行く  なぜなぜ ホームで ガラスの向こう 手をふった私に気付かないように 目を伏せたの なぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ 辛そうで 悲しそうで なんにも言えなくて見送った なぜ?  なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう 笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆら なぜなぜ ひとりでおいてくのと あじさいが 泣いている 告げている あなたとの時間にサヨウナラ なぜ? 
嘆きの恋欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平涙の目の中を あなたは逃げて行くのね 淋しく手を振れば 愛は舗道(みち)にこぼれた  だめ もうだめなの 二人共もとの他人 アッアッアッ だめ 振り向いても しあわせな日々は 夢の中遠い出来事  あなたをにくんでも 恋はもう帰らない  だめ もうだめなの 二人共もとの他人 アッアッアッ だめ 振り向いても しあわせな日々は 夢の中遠い出来事  嘆きの夜を待つ すべてをあきらめるのよ あなたにすてられた 恋はもう帰らない
なぐさめ古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄あなたやせたわ 頬のあたりが 仕事はとても きついのでしょう 日曜日ごとに 逢えなくて 淋しいけれど 我慢してます 今日は二人 なぐさめ話 失くした夢を ワインに浮かべ 昔はよかった よかったと 久し振りだね あなたの笑顔  結婚しよう そんな話も この頃さけて しまいますね ふたりで力を 合わせようって あの口づけも 忘れましたか アーあなた 何もいらない 銀の指輪も 小さな家も あなたの隣で 目がさめる 朝の光が 欲しいだけです  あなた不思議ね 他人同志が よりそいあって 生きてるなんて 心の支えを失なったら 人はよろけて 崩れるでしょうね 夏は海の砂に 絵を描き 秋は色づく 街を歩いた 不況の冬だと 言うけれど 春一番の 風はもうすぐ
渚のライオン早見優早見優三浦徳子筒美京平ローラースケート 街を抜け ビーチにつけば あなたは今大きな波 ほらつかまえた  You are the Lion! 素敵なあなた You are the Lion! わがままさせて 昨夜(ゆうべ)のうちに来なさい 両手を組んで抱いてよ  It's a miracle, miracle… It's a magical, magical… It's a miracle Bang Bang Bang  シュロの葉が騒いでる あなたのうわさ 女の子は目くばせして 熱くなるのよ  You are the Lion! たて髪揺らす You are the Lion! 真夏のヒーロー 昨夜(ゆうべ)のうちに来なさい 目を閉じて 見つめていて  It's a miracle, miracle… It's a magical, magical…  ハートが道に迷う そんな日は特別 そばにいてよ Oh please  You are the Lion! 笑顔を見せる You are the Lion! 真夏のヒーロー  できないことはないのね 素敵な私の Shy boy It's a miracle, miracle… It's a magical, magical…
渚のモニュメント庄野真代庄野真代来生えつこ筒美京平さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた  手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう  かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている  あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの………
渚の天使弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平筒美京平バンバン バンバン 夏の浜辺は すばらしい 恋がめばえる はずなのに どうして私の くちびるだけは 風と踊っているの  ピンクのくちべにポケットに 恋の渚を歩いても だれも私に 振り向かないの とてもさみしいわ バンバン バンバン  恋の女神は あなたのひざで 眠っているのね  もえる太陽 うつくしく わたしの肩を てらしてる バンバン バンバン ……………
渚のうわさ岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平あなたのいない渚は とても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰か教えて あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた  あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた
渚のうわさ鈴木蘭々鈴木蘭々橋本敦筒美京平朝本浩史あなたのいない渚は とっても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰れか教えて あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた  あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた
渚のうわさ弘田三枝子弘田三枝子橋本淳筒美京平筒美京平あなたのいない渚は とっても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる  あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰れか教えて あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた  あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない  あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ  忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれてもいつわりの 愛はさみしい  あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた
流されて石井明美石井明美なかにし礼筒美京平あなたをいくら 愛しても 幸せなんか 来ないと 知っている あなたともしも はなれたら 私は 死んでしまうと 知っている どうにもならない 恋ほど 美しく 見えて来る 私の場合を たとえれば 水なら たぶん 川の水ね 行方もしらず あともどりも 出来ず ただ 流されてゆく  あなたと道を 歩いても 腕など 組めはしないと 知っている それでも 街を歩けたら 私の胸は はずむと 知っている 嫌いになろうと したけれど そんなこと 無理なこと 私の場合を たとえれば 花なら たぶん 藤の花ね 五月の空を ふりあおぎも 出来ず ただ うつむいている  行方もしらず あともどりも 出来ず ただ 流されてゆく
泣かないわ中山美穂中山美穂松本隆筒美京平I don't believe it あの人が………まさか嘘でしょ I don't believe it うわさなど風で消したい  私と平行して つきあう誰かがいる Don't Say Me 陰でひそひそ話  泣かないわ くちびる噛み 泣かないわ じっと耐えるの 泣かないわ 空を見上げ 信じたい 愛を………  I don't believe it 疑いの瞳で見れば I don't believe it 誰だってあやしく見える  約束したコンサート どの娘と見に行ったの? Don't Say Me 何も知らぬが花ね  泣かないわ 運命には 泣かないわ 負けたくない 泣かないわ 今はひとり 信じたい 彼を………  約束したコンサート どの娘と見に行ったの? Don't Say Me 何も知らぬが花ね  泣かないわ 運命には 泣かないわ 負けたくない 泣かないわ 今はひとり 信じたい 彼を………  泣かないわ くちびる噛み 泣かないわ じっと耐えるの 泣かないわ 空を見上げ 信じたい 愛を
泣かないぞェ鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々・森園真筒美京平田辺恵二やんなっちゃうよもう 雨がふってる こんな日は パリッとカリアゲ決めて アイツなんか忘れて 一人でゆこう  わかっていたけど 天気予報もウソつき ゆびきりは 社交辞令 世の中すべてみんな 全部ウソツキ  昨日の電話で私もちょっとだけ 素直になれば よかったな…  泣かないぞ(でも本当は) 泣かないぞェ(こんなことで) いつもの事だと ぐぅーと言いきかせても ちょっぴり くやしい  頭きちゃう 切なくなる こんな時 うちのママ ずっと見てれば どんな事がおこっても パンチでいける!  いやな事全部消せる道具あったら… なんて まだそんなこと思ってる  泣かないぞ(あたりまえ) 泣かないぞェ(めげちゃいられない) 気にしちゃいけない きっと 幸せはくる まっすぐ歩こう  最初から 強い人いないから 磨かれなくちゃ 光れない  泣かないぞ(でも本当は) 泣かないぞェ(こんなことで) いつもの事だと ぐぅーと言いきかせても ちょっぴり くやしい  泣かないぞ(あたりまえ) 泣かないぞェ(めげちゃいられない) 宇宙で一番ずーっと 幸せつかむ きっと これからさっ
ナイーブ太田裕美太田裕美松本隆筒美京平あなたはTVの映画を見ても ほろりと泣くほど感じやすいの 男のくせにとひやかすけれど 涙は生きてる証拠だよって 許してあなた かくしてる事があるの その人は前の彼 荒々しい人だった 今でも時々想い出すのよ あなたと比べて罪深いわね だけどナイーブ あなたナイーブ 傷つきやすい人だから 言っちゃいけない昔の恋  あの人なんだかたよりないねと あなたを指さす友だちが言う 他人に見えないよりかかる時 やさしく支える心の深さ 許してあなた はじめての人じゃないの でもこんな安らぎをくれた人はあなただけ あなたの心は硝子の器 私を自由に注いでみたい つまりナイーブ きっとナイーブ 小さなひびもつけぬよう そっと注ぐの明日の恋
ナイヨ・ナイヨ・ナイト郷ひろみ郷ひろみ阿木燿子筒美京平筒美京平めいわくなんだよ そういう感じ 手のとどく恋なら眠っていた方がましさ めくるめく花の香に誘われて 街へ出れば ウインクを投げかける女たち 心の中までシースルシースル 映画館のかんばん 春風にとばされそう ポスターのあの女優 唇の形なやましいよ 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味もなく 訳もなく 心がさわぐ いやがる人抱いて抱いて 頭の中のラブシーン それは本当ナイヨ・ナイヨ・ナイト  行きつけの踊る店いっぱいにこみあって 靴をふみ声かける女たち 相手なら一人がいいよ いいよ メンバーにかこまれてソロをとり ステイジのあの歌手 セクシーな声にどきどきする 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味ありげ 訳ありげ なぜだかつらい泣いてる人 抱いて 抱いて 頭の中のラブシーン それは本当ナイヨ・ナイヨ・ナイト 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味もなく 訳もなく 心がさわぐ いやがる人抱いて抱いて 頭の中のラブシーン それはないよ ナイヨ・ナイヨ・ナイト 春のせいさナイヨ・ナイヨ・ナイト
ないものねだりの I Want You安藤裕子安藤裕子松本隆筒美京平愛して冷たい君は電話でつれない 真紅のインクで好きだと書いてくれない KISSして燃えない ウィンク投げても振り向かない 濡れないまなざし後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  遊んで惚れない楽しませてももらえない 小指でつねって手もふれさせちゃくれない 純情薄情満場一致の美少女 目かくし手さぐり後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代(いま)風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  天真爛漫春一番の微笑み 哀しい魂君は抱いても感じない 暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない酔えないやるせない 後ろの正面だ・あ・れ  Give me give me 君が欲しいよ Give me give me お願いだから Give me give me 君が欲しいよ Give me give me ないものねだり  夕陽の中で Aha Aha 君を激しく抱きたい なのに心は Aha Aha 背中合わせの Love Song Love Song  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you  I want you もっと もっと I want you そっと そっと I want you じっと じっと I want you
ないものねだりの I Want YouC-C-BC-C-B松本隆筒美京平愛して冷たい 君は電話でつれない 真紅のインクで好きだと書いてくれない KISSして燃えない ウィンク投げても振り向かない 濡れないまなざし 後ろの正面だ・あ・れ  Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり  遊んで惚れない 楽しませてももらえない 小指でつねって 手もふれさせちゃくれない 純情 薄情 満場一致の美少女 目かくし 手さぐり 後ろの正面だ・あ・れ  Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり  女は強く Aha Aha 男はいつも優しく それが現代(いま)風 Aha Aha 背中合わせの Dreaming Dreaming I Want You もっと もっと I Want You そっと そっと I Want You じっと じっと I Want You…  天真爛漫 春一番の微笑み 哀しい魂 君は抱いても感じない 暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない 酔えない やるせない 後ろの正面だ・あ・れ  Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me お願いだから Give Me Give Me 君が欲しいよ Give Me Give Me ないものねだり  夕陽の中で Aha Aha 君を激しく 抱きたい なのに心は Aha Aha 背中合わせの Love Song Love Song I Want You もっと もっと I Want You そっと そっと I Want You じっと じっと I Want You…
泣いてみりゃいいじゃん近藤真彦近藤真彦康珍化筒美京平馬飼野康二愛を失いたいのなら ホンキで だれか愛してみりゃイイじゃん 肩で風切るヨコハマも最後と お前マジに泣くから 風のかわりに抱くだけ 愛してるの それだけじゃ でもね 生きていけないって 思うと言ってた ひとりぼっちで生きて ふたりぼっちになって ひとりぼっちに帰るなら ヨコハマがいいじゃん  心と体比べたらいつでも 体が先に感じるじゃん ふざけたキスが得意よとハネてた 西の元町生まれ 波の音よりイカしてた なァ すぐにケンカするやつ嫌いか? そんなんじゃないって 背中を叩いた やけにセンチになって こらえ切れなくなって 想い出だけがつらいなら 泣いてみりゃいいじゃん  忘れないピカピカの横浜と神戸の二都物語 ひとりぼっちで生きて ふたりぼっちになって ひとりぼっちに帰るなら 泣いてみりゃいいじゃん 夜がまぶしくて 眠れやしねえじゃん
泣いてないってば裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平「東京…行くことにしたの…あのね…私…」  ごめんね ずっと 好きなのに サヨナラ 留守番電話に残した 尻切れの伝言 2人の今より 近くに夢見て 生まれたこの街 出て行く わがままを許して… 夜の汽車って なぜか旅人に 誰かを 思い出させて 眠らせないの 泣いてないってば…  1人が淋しい時には あなたの 匂いがするシャツ くるまって 後悔をするでしょう 夜の汽笛は なぜに遠くでも 近くを走るみたいに 聞こえてしまうの ガラス窓に 映る顔が 泣いたような 遠い何かが 欲しいその時に 近くの 悲しいことを 選ぶものなの 泣いてないってば  「泣いてないってば…泣いてないってば…泣いてないってば…」 
Nice Nice奥村愛子奥村愛子売野雅勇筒美京平真夜中過ぎの恋は (切ないね) ちょっとだけ踊らない? (キスの後) 泣きたい気持ちは愛への抜け道なの 1秒の恋なら夢のまま 終わらせても  いいのに 眼がうるんで (可愛い過ぎ) 少年ぽいとこが (致命傷(イノチトリ)) 愛しているって言わずにムードだけで 蜜の甘さ伝えて (ヤバイね)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice  キッスに心こめちゃ (困るんだ) 甘いメランコリー散らす (あのソウル) マービン・ゲイなら今夜は濡れて響く 情熱は秘かに火のついた 哀しさかも  湘南あたりじゃもう (砂浜に) 波を待つ子も出る頃 (夜明け前) ゆきずりみたいなキッスでよかったのに そんな気持ちいれたら (ヤバイよ)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね 火遊びだったじゃない いいの?これで Nice Nice いつしか燃え尽きる Nice Nice 流れ星みたいに いましか輝けない 僕らなのに  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice
ドール太田裕美太田裕美松本隆筒美京平プイと横向いて出て行ったきり あなたは夜明けまで帰らなかった 窓の人形を話相手に 一生結婚はしないと誓う 大きくなったら何になる? 花嫁よ 葉っぱのお皿 木の実のお椀 ままごと遊びの日は帰らない 横浜生まれのセルロイド 心が無いからセルロイド 名字も変えずに暮した部屋で 涙で瞳が青く染まった Doll Doll Doll よこはま・どーる  あなた桟橋でよく吹いていた 銀のハモニカもいつか錆びたわ 恋のはじめだけみんなやさしい あとを哀しみが追いかけてくる 大きくなったら何処に住む? 横浜よ セロファンの海 色がみの船 ままごと遊びの日は帰らない 都会に生きてるセルロイド やっぱりあなたもセルロイド 何にも知らずに乗せられたのが 不倖の船だと気付いて泣いた Doll Doll Doll よこはま・どーる  横浜育ちのセルロイド 頬紅はがれたセルロイド 明日はフェリーで旅してみよう 青空横切り旅してみよう Doll Doll Doll よこはま・どーる
Don't let me down庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平苦いコーヒーばかり 飲んでいるのね まぶしい陽差しに目を 細くして ゆうべの甘い嘘を 思い出して たいくつな言葉を あなたは ジリジリと からませた  Don't let me down もう始まってる 見えるわ 大人のゲームが Don't pass me by 酔わせるだけで いいかげんな態度だね あなたって人は 鏡にあなたの すべてが写る 秘めやかにその 指が動く 私につながる糸を うまくあやつって そろそろ別れを 切り出したいつもりなの  Don't let me down もう逃げられない あなたの 思惑どうりね Don't pass me by そっぽを向いて いいかげんな態度だね あなたって人は ジーザスクライストも ビートルズも好きだと言うのね それはいつもの思いつき? くどく台詞じゃないわ Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down lu…………
ドリーム岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす  はちきれそうな 私の想い あなたひとり愛します  このぼくが決めたひと ただ一人だけ 君だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ごめんなさいね ごめんなさいね 夢中になって ごめんなさいね そんな私叱りながら  せつない涙 流してしまう あなたひとり愛します  このぼくのまごころを 信じないから 馬鹿だよと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう  ああ 夢かしら ああ 夢かしら  愛と一つ 書いただけの 手紙を折って 窓から飛ばし あなたひとり愛します  このぼくにいつの日か 君のすべてを あずけてと いわれたら どんなにか どんなにか ああ いいでしょう
ドラマティック・レインISEKIISEKI秋元康筒美京平Shunsuke Suzuki今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
ドラマティック・レインGOLD LYLIC稲垣潤一GOLD LYLIC稲垣潤一秋元康筒美京平今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you
ドラマティック・レイン稲垣潤一 Duet with 中森明菜稲垣潤一 Duet with 中森明菜秋元康筒美京平鳥山雄司今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain……
ドラマティック・レインJUJUJUJU秋元康筒美京平武部聡志今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
土曜日の魔法尾関美穂尾関美穂三浦徳子筒美京平小西貴雄最初から上手くゆく恋なんてね 恋じゃない あなたならどうするの? まるで人魚 恋の奴隷よ 雨がやんだら いつもの君いないの… モナリザみたいな微笑み残して  土曜の夜 ブルーライトな 風に吹かれたい 女ごころ にがい涙 ながしてる場合? 場合じゃないでしょ! 中途半端は そう やめて…ちょうだい  桜咲く そして散る この世の中は無常です くやしいけど幸せな 真夏の出来事 忘れられない 街の灯りがとても綺麗ね表参道 ふたり小舟にゆらゆら揺れたい!  土曜の夜 エメラルドな 伝説の中 漂いながら 上を向いて歩いてても 終着駅のない恋に… おちてゆくの…です!  土曜の夜 ブルーライトな 風に吹かれたい 女ごころ にがい涙 ながす場合? 場合じゃないでしょ! 中途半端は そう やめて…  土曜の夜 エメラルドな 伝説の中 漂いながら 上を向いて歩いてても 終着駅のない恋に… おちてゆくの…です!
ドクター・ラブ太川陽介太川陽介杉山政美筒美京平流す涙のかずだけ 幸せがくるのなら 流す涙のかずだけ 悲しみがいえるなら 泣けばいい泣けばいい 僕のうでの中で 胸にバラの棘(とげ)をうけて君は 千里の道駆けて来たよ 許すも許さないも もう過ぎたことなんて  ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ すべての愛を賭け 傷をいやしてあげたい  若い時代の誤(あやま)ちさ 小さな傷跡さ 時が過ぎて行けばきっと 笑って話せるさ 泣けばいい泣けばいい いまはうでの中で うらみきれぬほどに君をうらみ 荒れた暮らし送った日も もういいもう忘れる みな過ぎたことだから  ドクター・ラブ 昔の様に ドクター・ラブ 二人で暮らそう ドクター・ラブ 愛がすべてならば 二人の傷もいえるさ
どうにかなっちゃう前奏曲(プレリュード)沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平めちゃくちゃになっちゃうよ はちゃめちゃになっちゃうよ どうにか どうにかしなくちゃ  男の奴からラブレターもらって 女の子からはひじてつをくらった 五線譜の上のデート ちっとも音がハモらない 虹の冬 雪の夏 なかない鳥 ないてる空 ひらかない傘 とじない窓 ひびわれた心 われないグラス  どうにかなっちゃう 前奏曲(プレリュード) どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ  狼(ウルフ)が檻から真夜中に抜けだし 人間が檻につながれて入った 終止符のついたハート 胸の動悸止まらない 桃の秋 萩の春 とばない鳥 とんでる夢 もだえてる山 おちついた風 ねむってる時計 ねむらない街  どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ どうにかしなくちゃ 前奏曲 どうにかしなくちゃ 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ
どうする?田原俊彦田原俊彦橋本淳筒美京平君といれば 素直になれる僕さ 海が見える二人のいつもの場所 初だね優しく抱き締めたいもう一度 長い髪香らせ 君の魅力に惚れたよ  愛し合う毎日が 君を綺麗にする やるせない出来事や まぶしいため息の連続 銀の雨 降りしきる 二人は濡れるばかり  愛があれば 素直になれる僕さ キスの後で感じるこんな気持ち 二つの心が熱く熔けて悩ましい これ以上素敵な 恋人達になれない  手をつなぐ 手を離す 心乱れるから 困らせる慰める この愛君だけにぶつけて 抱き締める 振り解く どうする? こんな気持ち  愛し合う毎日が 君を綺麗にする やるせない出来事や まぶしい ため息の連続 銀の雨 降りしきる 二人は濡れるばかり
飛んでイスタンブール Homme秋川雅史秋川雅史ちあき哲也筒美京平妹尾武いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれる人 そうよ、みんなと同じ ただのもの珍しさで あの日しゃれたグラス 目の前に滑らせて くれただけ…  おいでイスタンブール 恨まないのがルール だから愛したことも ひと踊り、風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス  胸にかすかに沁みた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしない人 そして 性懲りもなく すぐに傷みもぼやけて 今日は今日の顔で 描きあきためぐり逢い 描いている…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だから出遭ったことも 蜃気楼、真昼の夢 星もイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス
全7ページ中 3ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. トライアングル・ラブレター
  3. 夢幻
  4. 愛する君へ
  5. Dear

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. CONNECT
  2. About You
  3. ベガとアルタイル
  4. NOW
  5. 愛だけがあればいい

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×