杉本眞人作曲の歌詞一覧リスト  603曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛された日々は過ぎてもハン・ジナハン・ジナ冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周あふれる涙 くちびる寄せて 哀しみぬぐってくれたひと あなたの腕が 隣りにあれば この世にふたりだけでよかった 太陽が落ちて 星が砕け散っても こわくはないわ あなたがいれば 愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて  淋しい夜は あなたの好きな ガーベラ飾って 眠るのよ あなたがいれば 何もいらない 想い出甘く 頬をよせるわ この胸の炎 やがて消える時まで あなたの愛と わたしは生きる 愛された日々は過ぎても まだきらめきは 残るわ ときめいて いつかあの空で も一度会える その日まで  愛された日々は過ぎても あのぬくもりは 消えない かなうなら いつかあの空で わたしを抱いて 抱きしめて
最後のフォーリン・ラブSASAKI社長SASAKI社長円香乃杉本眞人伊戸のりお今夜だけは このままずっと 踊る君を 見つめていたい シルクのドレス 妖しく揺れて 恋心 ときめき誘う 夜の中で 今は二人 男と女… ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン こぼれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ  何も言わず くちびる重ね 何も聞かず 甘えてほしい グラスに咲いた ピンクの薔薇を 黒髪に 一輪飾り 夜の中で 抱いて抱かれ 男と女… ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン あふれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ  ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン こぼれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ
あなた一人の女SASAKI社長SASAKI社長円香乃杉本眞人伊戸のりおI want you アタシを見て I need you 抱きしめて 心も体も そうよ折れるほど 悪い女と 言われてもかまわない 今はあなたを 帰したくない いつか泣いても いつか捨てても かまわない 側にいて 何もいらない 願いはひとつ あなた一人の 女でいたい  I want you その瞳(め)が好き I need you その指が アタシを惑わす 甘いくちびるが ずるい男と そうよ知っているくせに バカね誰にも 渡したくない あなた好みの ルージュを引いて 靴音を 待ち侘びる 何もいらない 願いはひとつ あなた一人に 抱かれていたい  いつか泣いても いつか捨てても かまわない 側にいて 何もいらない 願いはひとつ あなた一人の 女でいたい
アムール・ノワールMIHOMIHO冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周黒い闇だけが ふたりを包むわ 赤いワインで酔わせて 愛してほしいの 目隠しされたら 身動きできない あなたの毒をまわして 熱いキスで 抱き合う今が わたしのすべて 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き あなただけ 狂おしく amour noir…  この部屋の中は 最後の楽園 白いシーツの波間を 何度も漂う 名前を呼ばれて 心も縛られ あなたと二人沈むの 海の底へ 愛はいつでも 幻だけど 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き あなたへと 乱れてく 好き…  好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 好き 抱きしめて 痛いほど amour noir…
今日から私はMIHOMIHOみやま清流杉本眞人猪股義周あなたのそばで 泣いていい? 思い出数えて 泣いていい? 今日が最後の 夜だから 私が疲れて 眠ったら 黙ってこの部屋 出ればいい さよならなんかは 言わないで 今日から私は 思い出の やさしいあなたと生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい  悲しいけれど 決めたのよ あなたはほんとは いい人と わかっているから つらいけど あなたはなんにも 気付かない 優柔不断な やさしさが 知らずに誰かを 傷つける 今日から私は 思い出の やさしいあなたと 生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい  今日から私は 思い出の やさしいあなたと 生きてゆく あなたはあなたで その人と 未来を生きて ゆけばいい
冬茜佳山明生佳山明生田久保真見杉本眞人川村栄二もし オレが死んでも くよくよせずに しっかり生きろと 言ってたくせに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中が 泣いている 窓の外には 冬茜 燃えてるような 赤い空 明日もきっと 晴れそうね なんて 隣りで言っても 聞こえないのね  そう あの日私は 煙になった けれども心は いつでもそばに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中に 頬寄せる 窓の外には 冬茜 哀しいくらい 綺麗なの 憎まれ口を きかないで もっと あんたに優しく すれば良かった  胸の中まで 冬茜 愛されてたと 知りました 呑みすぎないで 泣かないで あんた 見えない両手で 抱きしめてます
VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろしなかにし礼杉本眞人猪股義周青空 そよ風 桜の香り 恋人 口付け あふれる涙  命の 喜び たしかめあえば 宇宙の 果てまで 愛は無限だ VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 涙の日々もあったけど 終わり良ければ すべて良い VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね!  来る日も 来る日も 地図なき旅だ お前が いるから 孤独じゃないさ 地球の 片隅 出逢えた不思議 よりそう 優しさ 愛は奇跡だ VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 生きとし生ける ものがみな 夢と 歓喜を 歌ってる VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね!  VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 東の空が 明けてくる 今日の 命を 生き抜こう VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 生きてるって いいね!
涙は熱いんだなルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ田久保真美杉本眞人猪股義周昭和を生きた親父おふくろに 男は泣いちゃいけないと 言われて育った やせがまんしては 戦いつづけ それが男と強がっては 俺なりに生きてきたけど  久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 生きているから 泣けるんだな 涙は 熱いんだな  このごろ空を見ては 思うこと お前のためにもう少し がんばりたいのさ 泣きながら人は 産まれるように きっと泣くたび生まれ変わる 何度でも生まれ変われる  心だってきっと 洗えるんだ 心だって涙で 洗えるんだ 生きているのに 忘れてたよ 涙は 熱いんだな  久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 哀しいときも 苦しくても 涙は 熱いんだな
おはじき木下結子木下結子高畠じゅん子杉本眞人矢田部正カラスが群れて とんでゆく 都会の居心地 よさそうね 一番星が ピッカリコ 孤独と今夜も にらめっこ  待ち焦がれて 待ちわびて はじきとばされた 私おはじき 逢いたくて いますぐに 逢いたくて 私 うるさいだけですか  黄色い月が 雲がくれ 黄色い涙を ながしてる やさしいウソは 罪がない 心のへこみを ふくらます  恋焦がれて 抱きしめて はじきとばされた 私おはじき さみしくて それだけで このからだ 抱いてしまった だけですか  待ち焦がれて 待ちわびて はじきとばされた 私おはじき いい子だと その胸に 抱かれたら あなた 忘れてあげましょう 忘れ去ること できますか
人間って何だろう?コロッケコロッケ岡田冨美子杉本眞人猪股義周人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね  誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの なんで生きているの どうして愛するの  神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる  淋しいって何だろう? ひとりじゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない  知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ
東京少女本間由里本間由里門谷憲二杉本眞人川村栄二街の吹き溜まりに ひそんで 君は何を待って いるのか こんなはずでは なかったけれど 誰も助けて くれない その身体 投げ出して 愛が欲しい 愛がほしいよ 走る 転がる 東京少女 命 カラガラ 恋せよ乙女 炎える 砕ける 東京少女 誰かに めぐり逢うまで 走れよ  バスに乗り遅れて 佇む そんな時に歌が 聴こえる どこへ行こうか 少女は迷う 誰も教えて くれない その心 投げ出して 夢が欲しい 夢がほしいよ 落ちる はじける 東京少女 命 ギリギリ 恋せよ乙女 溶ける 流れる 東京少女 誰かの 胸に届けと 唄えよ  皆んな 誰もが 東京少女 命 カラガラ 恋せよ乙女 逃げる つまずく 東京少女 誰かに めぐり逢うまで 走れよ
せやかて大阪本間由里本間由里門谷憲二杉本眞人川村栄二アホやから うちにはわからへん 愛って なんやねん 揉めるから 見んふりするとか そんなん ちゃうやんか つっぱるだけじゃ あかんねん けどね せやかてここは 大阪 生きてるふりは でけへんわ どつきどつかれ ついてくわ あんたが 好きやもん  家を出る 親には悪いけど 今しか あかんねん アホやけど 誰より好きやもん 苦労は しゃあないわ 辛抱せんと 角も立つ けどね 生まれ育ちは 大阪 べんちゃらなんて よう云わんわ どつきどつかれ 生きてくわ 死ぬほど 好きやもん  せやかてここは 大阪 生きてるふりは でけへんわ どつきどつかれ ついてくわ あんたが 好きやもん
優しい嘘をくださいれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周たまらない寂しさと 狂おしい愛しさが 今夜もこの部屋に たちこめる あなたの心には 誰かが棲んでますか? 抱き寄せられたら 何も聞けない ああ 優しい嘘をください 夢の続き 口移しにください ああ こんなに そばにいるのに あなたが遠くて…  危うげな人だから 愛してはいけないと 何度も言われたわ 友達に あなたの瞳には わたしは映ってますか? 出逢ったあの夜と おんなじように ああ 優しい嘘をください 綺麗だよと 愛してると 言ってよ ああ こんなに 抱かれていても 素肌が寒くて…  ああ 優しい嘘をください 夢の続き 口移しにください ああ こんなに そばにいるのに あなたが遠くて…
醜聞は夜作られるれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周赤い月に こころ乱され 迷いこんだ 男と女 甘い吐息 仕掛けた罠 まんまとはまった 可愛いひと 醜聞(スキャンダル)は夜作られる 炎上してもいい あなたとなら 好きか嫌いか 奪うか逃げるか 恋に善悪なんてないわ そうでしょ?モナムール  噂なんて 気にしないでね ネコのように 自由なだけよ 熱い視線 楽しまなきゃ 女に生まれた甲斐がない 醜聞は夜作られる 後ろ指さされたい あなたとなら ゆくか戻るか 盗むかじらすか 恋に正解なんてないわ そうでしょ?モナムール  醜聞(スキャンダル)は夜作られる 炎上してもいい あなたとなら 好きか嫌いか 奪うか逃げるか 恋に善悪なんてないわ 愛してモナムール
いいね。ニッポン嶺陽子嶺陽子槙映二杉本眞人猪俣義周パッと聞いて パッと散る 諸行無常の 桜(はな)の舞い 決めたらブレない 潔さ 日本男子の 心意気  団扇(うちわ) 風鈴 蝉しぐれ ドンと花火の 輪ができる 盆には先祖も 里帰り 感謝でもてなす 和の心 いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる  「どえりゃええが!ニッポン」 「えろうよろしおすなぁ!ニッポン」 「ほんなこてよかばい!ニッポン」  月が出た出た ビルの上 虫の声にも 秋を知る 父さん母さん ふるさとも 餅つくウサギが 見えますか  雪に白波 浮世絵の 富士は世界に 誇る山 優しさ強さを 兼ね備え 日本の女も 凛(りん)と立つ いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる  「こじゃんとええぜよ!ニッポン」 「めっちゃええやん!ニッポン」 「いがっぺな!ニッポン」  たとえ時代は 移ろうと 子から孫へと 受け継いで こころに揚げた 日の丸は 千年経っても 変わらない いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる  「ナイス!ジャパン」 「ヘンハオ!リーベン」 「セビアン!ルジャポン」  いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる  「ぶちええのう!ニッポン」 「いいさぁ!ニッポン」 「なまらいいべさ!ニッポン」  いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる  「いいね!ニッポン」
夜桜挽花五十川ゆき五十川ゆき荒木とよひさ杉本眞人あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
東京ジンタ美月さくら美月さくら冬弓ちひろ杉本眞人伊戸のりおこんな大きな街なのに 眠る胸さえありゃしない 夜の東京ジンタのリズム 流れ流れて星の下  泣いているよに見えるのは うまく描けない眉のせい 寒い東京酔えないピエロ 今日もおどけて笑わせる  なぜか身につく別れぐせ どうせ死ぬときゃ一人きり 雨の東京ジンタに浮かれ 歌い踊って根無し草  ビルの谷間に吹く風を よけてあたしは綱渡り ここは東京ジンタにつられ 今日も誰かがやってくる
ひとり寝まくら美月さくら美月さくらハマダテツジ杉本眞人伊戸のりお今も小さく流れてる FM ラジオをつけたまま 眠ってしまった わたしです 飲み残しのグラス 食べ残したチーズ 飲んで笑った昨夜のことが あいつと一緒によみがえる  私の好きな抱き枕 涙がそれを濡らします 私の好きな抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  死にたいくらい好きなのに 昨夜もあいつはそっけなく 飲むだけ飲んで 朝帰り ついたままの灯り 吸い残した煙草 目覚めてみれば私はひとり 男の匂いが残ってる  あいつがくれた抱き枕 涙がそれを濡らします あいつがくれた抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  あいつがくれた抱き枕 涙がそれを濡らします あいつがくれた抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  (ぽろぽろ ぽろぽろ ぽろぽろ)
桜のように木下あきら木下あきら麻こよみ杉本眞人川村栄二流れる歳月(つきひ) 振り向けば 桜花びら 風に舞う あきらめきれない 夢を抱き 愚痴をこぼした 酒もある‥‥ いろんな人に 支えられ 今日までなんとか 生きて来た 桜のように また来る春を 信じて今日も 生きて行く  見上げる空は 花霞(はながす)み 過ぎた過去(むかし)の 懐かしさ 見知らぬ他人(ひと)の 優しさに 嬉し泣きした 夜もある‥‥ 辛い日ばかり 続かない 心に聞かせて 生きて来た 桜のように 散っては咲いて 迷わず今日も 生きて行く  どんな時でも この俺を 見ていてくれる 人がいる 桜のように また来る春を 信じて今日も 生きて行く
さようならは言わないGOLD LYLIC木下あきらGOLD LYLIC木下あきら杉本眞人杉本眞人川村栄二何も出来ない この俺を いつも支えて くれた奴 心はぐれた あの夜も 笑顔で待って くれたね そんなお前が 突然 病で たおれたなんて 目の前が 暗くなり 涙が あふれ出して さようならは言わない さようならは言わない そうさ二人で 決めた約束  歌が取り得の この俺を いつもはげまし いてくれた 何度つらくて やめよう そのたび お前は 怒った そんなお前が やつれて つくり笑顔を 見せる 手をにぎり 抱きしめて 生きて行くんだ これから さようならは言わない さようならは言わない そうさ二人で 決めた約束  さようならは言わない さようならは言わない ありがとうありがとう お前に会えて
一枚のLP盤チョン・テフチョン・テフ荒木とよひさ杉本眞人高島政晴今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が
桜並木の向こうに五条哲也五条哲也門谷憲二杉本眞人伊戸のりお人は生きる長さじゃない それを教えてくれたのか この桜並木の向こう側に きみは逝ってしまったけれど 眩(まぶ)しい 微笑み それを失くしてやっと気づく ひゅうひゅうと散る花びら 舞い落ちる命よ ゆらゆらと残る花びら みんな桜のひとひらだから  力いっぱい生きるんだ それを教えてくれたのか この桜並木の向こう側に 誰もいつか消えてくけれど 抱き合う ぬくもり それがなくてもきみはいるよ ひゅうひゅうと散る花びら なお生きる命よ ゆらゆらと残る花びら みんな桜のひとひらだから  ひゅうひゅうと散る花びら 舞い落ちる命よ ゆらゆらと残る花びら 人は桜のひとひらだから
大阪レインKenjiroKenjiroみやま清流杉本眞人川村栄二大阪に降る雨は なぜに冷たく この頬にこの胸に この肩に降る せつなさに包(くる)まれて 息を潜め この雨が過ぎるのを じっと待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤ  薄紅のカーテンを 少し開けたら 泣き濡れたこの部屋と 心に風が 悲しみの片隅で 膝を抱え そんな日の訪れを ひとり待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は笑顔 忘れた あゝ モナリザ  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤ
バーボンソーダKenjiroKenjiro円香乃杉本眞人川村栄二バーボンソーダが 苦いのは 鳴らない電話のせいね かと言って 帰れもせずに 一人の夜を もてあます ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらい  バーボンソーダが 好きなのは あなたが飲んでたせいね 夢ひとつ 見させて消える グラスの中の 泡みたい この恋が運命(さだめ)だと 信じてた 私 初めから遊びだと 割り切った あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 明日が 欲しい  ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらい
赤い涙キム・ヨンジャキム・ヨンジャ門谷憲二杉本眞人美野春樹男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか  逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中  あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか  恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中  苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中
半分以上悲しい、キム・ヨンジャキム・ヨンジャ伊藤薫杉本眞人美野春樹嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった  晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる  半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった
空に刺さった三日月山本あき山本あき森田由美杉本眞人川村栄二馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘… ほっといておくれ 擦りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…  ああ 「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる  馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く…  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとつてくる  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる
妻籠宿の女鳥羽一郎鳥羽一郎新本創子杉本眞人南郷達也背なに桜が 散りこんだ 遠い昔の 妻籠宿(つまごじゅく)だよ わすれてんだろ かまわねえ さむい命で すねてた俺にゃ… 愛しかったぜ きれいだったぜ つらい世間の 海鳴りに 甘えてくれりゃ 甘えてくれりゃ 死んでもいいぜ  湊めし屋で おまえ見て まぶた濡らした 流れ者(もん)だよ 惚れてくれとは 云うまいが 紅の糸ひく あの女だと… 逢いたかったぜ さがしたんだぜ 独り夜船の 酔いどれが この腹きめた この腹きめた 女なんだぜ  沖が嵐を 呼ぶまえに 荷船(ふね)に身を寄せ 漕ぎだすんだよ みだれ髪梳(す)く ほそい指 恋によごれた 女なんだと… 泣かすんじゃねえ 離れずゆくぜ 白い素足の 裾はしょりゃ 雨雲はしる 雨雲はしる 松島新地
グラスに愛をこめて有森なつか有森なつか建石一杉本眞人矢野立美誘ってくれたら 嬉しいものよ 別れたことなど 忘れるようね あなたの世界(まわり)は 変わったかしら 可愛い恋人 出来たのかしら 久しぶりだわ こんなおしゃべり 明るいあなたが 優しくて 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて  覚えていたのね 子供のように あの日の指切り また逢うことを 私はひとりで 暮らしているわ あなたが名付けた 子犬のラヴと 久しぶりだわ 今夜酔いそう あなたといるのが 楽しくて 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて  久しぶりだわ 泣いてごめんね 幸せ涙よ ありがとう 乾杯しましょう 乾杯しましょう グラスに愛をこめて
かもめの街ハン・ジナハン・ジナちあき哲也杉本眞人やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2,3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ベサメムーチョハン・ジナハン・ジナFUMIKO杉本眞人姿見(すがたみ)に背中映し もどかしくジッパー引く 紅筆(べにふで)も折れそうなときめき 今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ  散り急ぐ花を見れば 情熱もはかないけど 約束の場所へもうあなたは 向かってると思うだけで心乱れて…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 誰が愛の鎖ほどいたの ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのにひきかえせない ためいきがやるせなくかがやく 今月今夜がまぼろしならば…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ
宇治川哀歌ハン・ジナハン・ジナ秋浩二杉本眞人遣(や)り水さらさら蛍が飛び交う 闇を走ってあなたに会いに行く これが最後ですあなたに抱かれたら 何処かへわたしは消えてゆきます  風が冷たくなりました もうすぐ秋ですね 話しかけてもきっとあなたは 何も変わらない 白い単衣(ひとえ)の帯紐(おびひも)しめて 明朝(あす)はたちます 霧の中  辛いわこの恋ふたりのひとを 愛するなんてわたしには出来ません 心魅かれても辿(たど)れぬ愛(ゆめ)だから 今からわたしはさよならします  恋は宇治川に流されて もうすぐ冬ですね 水の瀬音に耳を澄ませば なみだ溢れます 過ぎた想い出捲(めく)り捲って 夢が散ります 隠れ里  恋は宇治川に流されて もうすぐ冬ですね 空を見上げりゃ雲が乱れて 胸が騒ぎます あなた恋しいあなた恋しい つのる心に 雪が舞う
東京陽炎GOLD LYLIC岩出和也GOLD LYLIC岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美ビルの谷間に 塵(ちり)が舞い 街はつかの間 蜃気楼(しんきろう) 愛にはぐれた 鳥の様に 帰る寝床(ねどこ)も 今はない 東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる  指の間を すり抜ける 砂に似ている 幸せよ こころ素直に 抱き合って どこであなたを 傷つけた 東京陽炎 幻(まぼろし)きらり 東京陽炎 優しさが逃げてゆく こんな‥都会の真ん中で あなたに逢える日 夢みてる  東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる
むらさき夜曲岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美黄昏を包むように 降り出した雨が 小窓にこぼれて 紫(むらさき)けむる ひそかな隠(かく)れ家(が) レトロな倶楽部(くらぶ) 激しいギターに 骨までしびれてる 君と踊ろう今夜 ときめくままに 指先からめて 薔薇より鮮やかに 誘い誘われ恋心 ゆれてゆられて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥しのび愛 むらさき夜曲(セレナーデ)  襟足を撫でるように ため息でそっと 最後のためらい 崩してみたい いつもの隠(かく)れ家(が) 大人の倶楽部(くらぶ) 真紅のワインに 哀しみしずめたら 君が欲しいよ今夜 求めるままに 男と女が 夜半(しじま)に溶けてゆく 誘い誘われ恋心 酔って酔わせて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かさね愛 むらさき夜曲(セレナーデ)  君をさらって今夜 どこかへ逃げる はかない妄想(まぼろし) 夜明けが消してゆく 誘い誘われ恋心 燃えて燃やして夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かくれ愛 むらさき夜曲(セレナーデ)
百年の抱擁石川さゆり石川さゆりなかにし礼杉本眞人坂本昌之人の言葉は当てにならない 流す涙も仮面の涙 ああ 抱擁の時の時ー くらり くらり くらりくらくら 眼がくらむ 秘密の扉を開けあって 獣(けもの)みたいになるのもいいわ 百年 愛がつづくなら ああーああー  時の流れは無情冷酷 心変わりは罪なき罪よ ああ 抱擁の時の時ー はらり はらり はらりはらはら 花が散る 体でつないだ心と心 あとは愚かになりきるだけね 百年 愛がつづくなら ああーああー  手を握り指をかみ 口付けて息を飲む 山から山へ登りつめ なお登りまだ登る  百年 愛がつづくなら ああーああー
一茶でがんばれ!石川さゆり石川さゆりなかにし礼杉本眞人坂本昌之痩(やせ)蛙 まけるな一茶 是に有り  泣くな嘆くな 弱虫さんよ つらい浮き世は 昔のままよ 嵐こようと 吹雪がふこと しかと大地に踏ん張って 耐えて耐えて 耐えてしのげば 朝が来る そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! がんばれ一茶がついている  恋をせよ 恋をせよせよ 夏の蝉  涙おふきよ 泣き虫さんよ 星の数ほど 男はいるよ なにをためらう 短い命 燃える想いをぶつけるだけさ 恋せ恋せ 恋せ乙女よ 花と咲け! そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 恋せよ一茶も恋をする  うつくしや 障子の穴の 天の川  肩をおとすな しょぼくれさんよ 君は天下の 果報者 淋しかろうと 貧しかろうと 破れ障子の 穴からのぞく 星の星の 星の世界の 美しさ そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれー 障子の穴に宇宙あり  我と来て 遊べや親の ない雀  そうれ がんばれ!がんばれ! 一茶でがんばれ! 泣かない一茶もひとりぼっち
合鍵KenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人お前は 強いからと 俺がいなくても 大丈夫だからと 別れのありふれた言い訳 あなたは つぶやき 部屋を出てった  あなた あなたにあげた 心の合鍵ひとつ 知らん顔で捨てられて 赤く錆びてゆくだけ  泣かない 女だから きっと可愛気が ないと思われた なみだを武器にした幸せ なんてさ ずるくて 欲しくなかった  あなた あなたが捨てた 心の合鍵ひとつ 拾い上げた手のひらで 赤く錆びてゆくだけ  私は 強いからと ひとりぼっちでも 大丈夫だからと 自分を 騙してる私を 嘘つき女と 誰か笑って ララララ...ラララ...
夕暮れの街華乃美幸華乃美幸大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
俺の親父とコップ酒華乃美幸華乃美幸大久保與志雄杉本眞人蔦将包コップ冷や酒 飲む姿 どこか似てると 他人(ひと)は言う 言葉少なに ただひたすらに 酒を飲む 顔に刻んだ 目の奥のしわ 気付けば 俺も成っていた エンヤコラッサ エンヤコラッセ おもかげ匂う 俺の親父だ  どんと気の合う 親父酒 いつも心の 隅に居る 泣いて喜ぶ 親父がいるよ 酒を飲め 俺の二代目 そのまま生きろ 気付けば 倅に言っていた エンヤコラッサ エンヤコラッセ 胸に刻んだ 俺の親父だ  つまみ少なく 空酒(からざけ)で いつも飲んでた 軒の下 唄を肴に 囀(さえず)りながら 酒を飲む 腕に刻んだ 古い傷跡 気付けば 俺も成っていた エンヤコラッサ エンヤコラッセ 空で見ている 俺の親父だ
こんな女に惚れてみろ北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人溝淵新一郎人はみかけじゃ わからない 女はなおさら わからない 嘘や愛想は 好かなくて 口は悪いが 請けにゃ厚い 津軽じょっぱり あとにはひかぬ こんな女に アアンア アンアン 惚れてみろ  雪の重さに 耐えてこそ 桜の花咲く 春が来る 道は険しく 遠くても こころ曲げるな 真っ直ぐ生きろ 津軽じょっぱり どこどこまでも こんな女に アアンア アンアン 惚れてみろ  夢は一輪 風に咲け 凍える寒さを 乗り越えて 後ろ向くのは 好かなくて 胆(はら)に決めたら 迷うな泣くな 津軽じょっぱり けっぱれ明日も こんな女に アアンア アンアン 惚れてみろ
せんないね北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人川村栄二いつから鳴らなくなったのか あの日夜店で 買った風鈴 泣けないあたしに よく似てる あんたの匂いが 今も恋しい 昨日の夢に 呼ばれるように あんたが街を 出てった日から 忘れな 忘れな 忘れてしまえ 風は叱るけど あゝ… せんないね  あたしの帰りが遅い日は 窓辺に座り 煙草をぷかり あんたが今でもいるようで 窓辺を見上げりゃ 忘れ風鈴 思い出だけじゃ 生きられないよ 恋でもするさと 笑ってみても あんたが あんたが あんたが好きよ 風は嘆くけど あゝ… せんないね  昨日の夢を 消せない男 時計を止めて 待ってる女 バカだね バカだね あんたとあたし 風は歌うけど あゝ… せんないね
泣かへんわ北野好美北野好美杉本眞人杉本眞人すぎもとバンドあんたの心に誰かが住みついて 出て行ったのさこの部屋を 追いかけてみたいけど かわいい女になれなくて 悲しみだけが置き去りにされて ひとりぼっちになってゆく かまへんわ強がって みたって恋しさつのるだけ 泣かへんわ 死んでも泣かへんわ 夢があるから 生きてもゆけた 泣かへんわ 死んでも泣かへんわ あんな男を あんな男を 愛したうちがあほやから  やっぱり俺にはおまえが必要と 閉ざすとびらをたたくけど いい男(ひと)が出来たんや わざと冷たい嘘をつく 本当はあんたが心配なんだよと 言ったところでなんになる 倖せにしてあげて うちのぶんまであの女(ひと)を 泣かへんわ ほんまに泣かへんわ ひとり暮らしも なれてきたから 泣かへんわ ほんまに泣かへんわ 命燃やして 命燃やして いちずに生きた 恋やから  泣かへんわ 死んでも泣かへんわ 夢があるから 生きてもゆけた 泣かへんわ 死んでも泣かへんわ あんな男を あんな男を 愛したうちがあほやから  あんな男を あんな男を 愛したうちがあほやから
娑羅双樹~夏椿~葉月ミチル葉月ミチル本橋夏蘭杉本眞人西村幸輔沙羅双樹 沙羅双樹 雪より白く 咲く花よ 愛する人に 染められたいと 祈るおんなの 恋の彩(いろ) 朝に生まれし 散りゆく夕べ あなたへ匂(にお)う 沙羅双樹 逢いに来ました 待ちました 春の夜の 夢ひとつ 運命(さだめ)のままに 身をまかす  沙羅双樹 沙羅双樹 想いを秘めて 咲く花よ 愛する人に 捧げるすべて  一期一会の 恋ゆえに 無垢(むく)な姿は 真実(まこと)のこころ あなたの胸へ 沙羅双樹 抱いてください 折れるほど 春の夜の 夢まくら 命のかぎり 愛します  朝に生まれし 散りゆく夕べ あなたへ咲いた 沙羅双樹 憂き世うたかた あゝ 春の夜の 夢もよう 千年分も 燃え尽きる 燃え尽きる
振りむかないわ岩波理恵岩波理恵菅麻貴子杉本眞人振りむかないわ 過去(むかし)のことは ホラ!ね こころが 張り裂けそうなのよ 野に咲く花よ しあわせは どんな色 恋するひとを 待ちわびる 春の色 振りむかないわ 明日(あした)が逃げるから  たくさん涙 流したせいよ ホラ!ね こんなに 綺麗になったでしょう 夜空の星は 夜明けには 消えるけど 私の星は ただひとつ あなただけ 振りむかないわ 明日(あした)が逃げるから  流れる雲よ 悲しみは 風の中 愛することを 信じたい 今日からは 振りむかないわ このままそばにいて  私のそばにいて
かもめの街坂本冬美坂本冬美ちあき哲也杉本眞人坂本昌之やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
Route 67すぎもとまさとすぎもとまさと星川裕二杉本眞人佐藤和豊Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる  いい女 だったけど 限界だったよ 10年も 暮らして 惚れてはいたけど いつからか ジェラシーと 諍いの日々 永遠の 愛なんて おとぎ話さ  あばよ Goodbye Goodbye 闇の 中 強く アクセル 踏み込む 風切り 走る  Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる  Route sixty seven Seaside Highway Route sixty seven Seaside Highway 夜の海風  悪いこと ばかりじゃ なかったけれど 思い出に 浸れば センチメンタル 戻る気は ないのさ 終わった恋だぜ 俺なんか 忘れて いい男(やつ)探せ  あばよ Goodbye Goodbye バックミラー 映る 面影 振り捨て ハンドル 廻せば  Route sixty seven Seaside Highway Route sixty seven Seaside Highway もうすぐ夜明け  Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる
空に刺さった三日月すぎもとまさとすぎもとまさと森田由美杉本眞人佐藤和豊馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘… ほっといておくれ 擦りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…  ああ「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる  馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとついてくる  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる
別れの日にGOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさと門谷憲二杉本眞人美野春樹振り向けば はるかな道を おまえと 歩いてきた ときには 泣かせたこともあった 許してほしい  いつかくる 別れの日には おまえが しっかりして みんなでこの俺 肴にして 酒を飲んでほしい  大した男じゃなかったけれど 静かにおまえを愛した 俺にしかない 歴史といえば おまえと生きたことだけ Wo Wo Wo……  生きるのは ときにはつらく なんにも 見えなくなる それでも生きろと 子どもたちに 伝えてほしい  いつかくる 別れの日には おまえは 時を止めて みんなが帰った 家の中で ひとり 泣いてほしい  大した男じゃなかったけれど なんとかおまえと暮らした 俺にしかない 歴史といえば おまえに逢えたことだけ  大した男じゃなかったけれど 静かにおまえを愛した 俺にしかない 歴史といえば おまえと生きたことだけ Wo Wo Wo……
この世で一本のバラすぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人佐藤和豊・宮崎慎二あたしの誕生日は 真冬だから 花なんか ろくにないのさ お金もないって 知ってるけれど あんたお願いよ バラを頂戴 一本の 一本の 一本のバラで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 綺麗と言って あんたの指で 魔法をかけて ハッピー ハッピー ハッピーバースディ  あたしの誕生日は 真冬だから 華やいだ ドレスもないの これでもお洒落を してきたつもり あんた脱がせてよ 最後の肌を 一本の 一本の 一本のトゲで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 舞い上がらせて 苛立つくらい 女にしてよ ハッピー ハッピー ハッピーバースディ  一本の 一本の 一本のバラで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 綺麗と言って あんたの指で 魔法をかけて ハッピー ハッピー ハッピーバースディ
砂漠の子守唄すぎもとまさとすぎもとまさと高田ひろお杉本眞人杉本眞人ビルの谷間の 三日月に 銀のブランコ 吊りさげて 漕いでいたいよ 夜明けまで 子守唄など 聴きながら あゝ東京は 冷たい砂漠 心ぼろぼろ 心ぼろぼろ 淋しいよ  いくら恋して 愛しても 紅い花など 咲きゃしない 水をください 一滴(ひとしずく) 子守唄なら 眠らせて あゝ東京は 乾いた砂漠 心ひりひり 心ひりひり せつないよ  胸にわたしが 飼っていた 青い小鳥は 逃げたまま おいでもいちど 止まり木に 子守唄でも 歌ってよ あゝ東京は 眠らぬ砂漠 心ゆらゆら 心ゆらゆら 恋しいよ
新宿はぐれ鳥すぎもとまさとすぎもとまさと菅麻貴子杉本眞人佐藤和豊・杉本眞人別れ話の いきさつは ささくれ畳に 聞いとくれ 今じゃ喧嘩も できないが どうしているのよ こんな夜は あんた 新宿迷い鳥 想いで数えて いるのなら ここで も一度 ねえ 暮らそうよ  店の帰りに ふたりして 並んで放った お賽銭 合わせた両手の 隙間から いつしか倖せ 逃げていた ふたり 新宿はぐれ鳥 沈んでばかりの 身の上は 誰のせいでも ねえ ありゃしない  路地を吹く風 肩で切り 帰っておいでよ この街へ 遊びがすぎてた ひとだけど それでもあんたが 好きなのよ あたし 新宿阿呆鳥 男を愛して 泣くなんて これで最後に ねえ したいのよ
冬蛍すぎもとまさとすぎもとまさと吉田旺杉本眞人杉本眞人吹雪の向こうの 赤ちょうちん さすらう心に ふと沁みて 暖簾をくぐれば 振り返る 女の笑顔の 暖かさ  しばれて来たわね お客さん ストーブ間近に 来てという 熱燗頼めば 兄さんに 似てると真顔で 俺を見る 蛍 蛍 誰を待つのやら  針音まじりの 番外地 兄貴の 十八番の歌だとか ホッケに湯豆腐 氷頭(ひず)なます 私のおごりと はしゃぎ酒  表は真っ白 雪嵐 朝まで飲んでも いいと言う 男の心の 流氷を じんわり溶かして 夜は更ける 蛍 蛍 ぽつり雪ん中 蛍 蛍 誰を待つのやら
あんな男なんてすぎもとまさとすぎもとまさとKaori杉本眞人佐藤和豊つらい気持ちは 同じだよ 愛は変わらないよ 私を見つめて 涙ぐむ ずるい人 いつもそうさ 男はみんな きれい事と いつわりだけの 夢に酔う 恋なんていらない 淋しすぎるわ あんな男なんて 忘れてあげる 一晩 泣いたら あんな男なんて 忘れてあげる 誰かに抱かれて 夢をひろうよ  照れた笑顔が 大好きで いつも甘えてたね 私はその瞳に もう二度と 映らない あなただけは 放したくない ありったけの まごころこめて 包んでも 恋なんて 夜更けの おとぎ話さ あんな男なんて 忘れてあげる 一晩 泣いたら あんな男なんて 忘れてあげる 誰かに抱かれて 夢をひろうよ  あんな男なんて 忘れてあげる 一晩 泣いたら あんな男なんて 忘れてあげる 誰かに抱かれて 夢をひろうよ
東京とまり木すぎもとまさとすぎもとまさと吉岡治杉本眞人佐藤和豊・杉本眞人軽口たたいて 笑って泣いて グラス揺らせば 鳴る氷 ドアが開くたび はじけるように 泳ぐ視線も 切ないネ  ねえ チーフ わたし待ってる訳ではないわ 卒業したのよ あの恋は なみだ美人と うぬ惚れながら この指止まれ 赤い鳥 東京とまり木  かならず明日は まっすぐ帰る 言った気もする ほろ酔いで 座りごこちも なじみの椅子で 三日三晩は 切ないネ  ねえ チーフ 夜も更けたし 閉店ですか しみじみ雨降る こんな夜は こころびしょ濡れ 誘われたがる この指止まれ 青い鳥 東京とまり木  ねえ チーフ これで最後の お酒にするわ 気分は沖行く 砂の舟 たかが恋だと 呟きながら この指止まれ 迷い鳥 東京とまり木
酒場のレクイエムすぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人永田エルトン一郎昔行ったことが あるような 場末のひなびた 小さな店で 傷ついたこともある 笑い転げたことも あんたが運命と 知っていた頃 写真はもう見ないで 年をとったのがわかるから 華やいだあたしに 二度と会えなくても 泣かないで 泣かないで 愛しいあんた 旅立つだけさ 天国ヘ  いつも三杯目で 肩を抱き おまえがすべてと ささやきくれた 煙がしみる店の 古いランプの下で あたしは世の中の ルールを捨てた 写真は嘘つきでも めぐり逢った頃のにして 花なんかいらない 煙草ひとつ添えて 笑ってよ 笑ってよ 愛しいあんた 悪くはないさ 天国も  写真は嘘つきでも めぐり逢った頃のにして 花なんかいらない 煙草ひとつ添えて 笑ってよ 笑ってよ 愛しいあんた 悪くはないさ 天国も
ありふれた人生だけどGOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさと星川裕二杉本眞人美野春樹近頃めっきり 酒も弱くなり 色気もとうに ご無沙汰で 昔のことを 思い出しても 昨夜のことは 忘れてる  馴染みの店にも 足が遠のいて 可愛いあの娘の お誘いや 誰かに遊びに 誘われたなら 断りきれない 俺がいる  ああ 浮世の義理も しがらみも すべて捨てたら 気楽だろうが そうはいかぬが 人生だから ぐっとこらえて 苦笑い  それでも 自分は自分さ 誇れるものは ないけれど ありふれた ありふれた 人生 それでいい  親しい友が 今日もまたひとり 遠くへ行って しまったよ 真赤に燃えた あの夏の日の 若さはすでに ないけれど  ああ 泣かせた過去や 裏切りは 胸に刺さった 青い棘 戻れないのが 人生だから 悔やむことから 逃れない  それでも 自分は自分さ 自分らしく 生きりゃいい ありふれた ありふれた 人生 それでいい ありふれた ありふれた 人生 それでいい…
おふくろよすぎもとまさとすぎもとまさと喜多條忠杉本眞人佐藤和豊・杉本眞人海にひとりで 来るたびに おふくろの事 思い出す 港の祭りに ゆかた着て 夜空に花火が はじけるたびに おふくろの顔 きれいに見えた 遠足の日はいつだって 玉子焼きの匂いで起きた のり巻きのはじっこもらうたび おふくろの指の匂いがしてた おふくろよ…おふくろよ 夢がこわれてゆく夜や バカな自分がわかる夜 俺はやっぱり 海に来る あなたのやさしさ かぎたくて  お前ひとりの わがままで 仕事変えてちゃ 妻や子が 哀しい顔を するだろう 親父に内緒で送ってくれた 現金書留 字が怒ってた 浜の作業場 カキをむく おふくろの手は ひび割れて 潮風がきっと しみただろう ゴメンよ おふくろ 心配させた おふくろよ…おふくろよ 星も少ない 東京で 海も汚れた 東京で 俺は俺なり がんばるよ いつかは男に なるからね  いつかは男に なるからね おふくろよ…おふくろよ
嫁入り舟桜井くみ子桜井くみ子みやま清流杉本眞人前田俊明むかし母さん この町に 嫁入り舟で 嫁いで来たと あれから何年 たちますか たちますか 紫あやめの 水郷を 今日は私の 嫁入り舟が 涙隠して ギッチラと行く  もしも父さん 生きてたら 目頭押さえ 涙ぐむでしょ 娘のしあわせ 一番と 一番と 寿提灯 先頭に 彼待つ岸へと 嫁入り舟が 波に揺られて ギッチラと行く  語り尽くせぬ 思い出が 涙となって 流れる頬よ 母さんみたいに 生きたいと 生きたいと 心に誓って 人生の あしたへ漕ぎ出す 嫁入り舟が 夢に向かって ギッチラと行く
私とお月さん桜井くみ子桜井くみ子みやま清流杉本眞人前田俊明惚れていりゃこそ 許せない こともあります 女には だから今夜は ひとり酒 あなた恨んで 飲んでます どうぞ気にせず お早めに お休みなさいな エーエーお月さん  空でのんびり してるよで 日毎夜毎に 痩せてゆく ほんにせつない 恋ごころ 雲の間に間に 見え隠れ 惚れた弱みと あきらめて 一緒に飲みましょ エーエーお月さん  風がすすきを 揺らすたび もしやあなたと 振り向けど ひとりぼっちの 恋月夜 空の徳利と 泣いたあと どっちが多いか 少ないか 数えてみましょか エーエーお月さん
ぞっこん森山愛子森山愛子石原信一杉本眞人川村栄二こんな世の中だから 恋の手紙を 電子頭脳が すらすら書いて ちょいと試(ため)しに飲んで 気分あわなきゃ 次があるねと 丸めてすてる おふざけじゃないよ いい気なもんだね 男と女 昔も今も 一度惚れたら そりゃあ命がけ ぞっこん ぞっこん ぞっこん ぞっこん 地獄みるのも 悪くない  胸がじりじり燃えて 脈もみだれて お月さまさえ いとしいお方 見栄(みえ)もかなぐりすてて たとえ火の中 水の中でも 飛び込む覚悟 計算ずくなら おととい来やがれ 男と女 昔も今も 一度惚れたら そりゃあ命がけ ぞっこん ぞっこん ぞっこん ぞっこん 見事咲きましょ 恋の花  ぞっこん ぞっこん ぞっこん ぞっこん 見事咲きましょ 恋の花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋しゅうて石川さゆり石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之男はいつも 嘘をつくのが下手だから やさしさがいつも この胸えぐってた 海は荒波 男波 恋のしぶきが 眼にしみる 抱いておくれよ こころごと 抱いておくれよ 体ごと ア ア ア ア 波ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  女の夢は なぜか男の舵まかせ 気がつきゃいつも 見知らぬ港だよ 金波銀波の 女波 寄せて返して 未練波 呼んでみたとて 戻りゃせん 惚れて通した 人なのに ア ア ア ア 風ばかり  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて  ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃなぜ泣く 瞳(め)も泣きはらし ア~ エンヤトット エンヤトット エンヤコラヤ わたしゃあの人 恋しゅうて
十六夜円舞曲石川さゆり石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之季節を幾つ 重ねても 体を幾夜(いくよ) 重ねても こころ縛れた わけじゃなし 今宵の月は 十六夜か 痩せゆく月が また満ちる 二十六夜を 待つばかり  どうにもならぬ 恋ならば あきらめきれぬ 人ならば いっそ他人で 居たかった 南蛮煙管(なんばんきせる) 想(おも)い草(ぐさ) 夜風に揺れて 咲く花も 恋に迷うた あはれ花  捨てられた唄 月あかり 静寂(しじま)の中で 鳴く声は 忘れ蟋蟀(こおろぎ) 切なかろう 膝を抱えて 見る夢は 十六夜円舞曲(いざよいワルツ) なつかしい 胸のぬくみか やすらぎか  胸のぬくみか やすらぎか
泣いたカラスの子守歌岩波理恵岩波理恵都城光人杉本眞人周防泰臣わかれ話は なれっこだから わたしのことなら 大丈夫 ちゃんと一人で 生きてゆけると 心にもない 嘘をつく バカみたい 無理して強がって うしろ姿 見送った バカみたい 今度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌  人がいいのも そこまでゆくと あきれてモノが 言えないと 決まり文句を 耳にするたび お酒の量が また増える バカみたい あの日にすがっても 愛したひとは 帰らない バカみたい それでも会いたくて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌  バカみたい 懲りずに夢をみて やさしい嘘 信じてた バカみたい 何度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌
人生に恋をして岩波理恵岩波理恵かず翼杉本眞人周防泰臣過去に振り向けば 胸が切なくて 思い出は遠い 場所で輝いてる 心が傷つき 涙を流しても 信じたいの愛したいの 時は急ぎ足 人生に恋をして 夢追いかけて来た もう一度生まれても 私になりたい  今が一番の 素敵な季節よ 何歳になっても 咲く花はあるもの 心は不思議ね 少女のままだから 明日へ続くドアをいつも 探してしまうの 人生に恋をして 夢暖めて来た 少しだけ背伸びする 幸せ欲しくて  心はいつでも 自由でいたいから さよならさえ悪くないわ いつも始発駅 人生に恋をして 夢追いかけて来た もう一度生まれても 私になりたい
ティ・アモ~風が吹いて~GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子紙中礼子杉本眞人矢野立美あなたに出逢えて 風が吹いた 激しい夏の嵐のように 余計な物など 吹き飛ばされて 最後に残ったの 真実だけが ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 一秒でも長く ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 愛し合いたいの 見つめあい 感じあい 抱きしめあって 愛の歴史を ああ 綴りましょう  あなたを愛して 風が吹いた 汚れた雲が 消えさるように 痛みも涙も 枯葉になって 心に真っ青な 空が広がる ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 千年先までも ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 生まれ変わっても 魂が とけるほど あたためあって 指をからめて ああ 眠りましょう  ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 一秒でも長く ティ・アモ ティ・アモ ティ・アモ 愛し合いたいの 見つめあい 感じあい 抱きしめあって 愛の歴史を ああ 綴りましょう
LOVE~永遠の記憶~秋元順子秋元順子紙中礼子杉本眞人矢野立美パーティーが終わっても 人生はつづく 心の数だけ 孤独はあるから… ひとりで笑うより ふたりで泣いて 永遠の記憶 きざみましょう 春の桜も 夏の花火も 一番近くで 咲く時も 散る時も ああ かなうなら 最後の最後まで せめて この胸に 抱きしめてあげたい  気がつけば 大切な ものだけが残る 命の数だけ 希望はあるから… あしたの灯(ともしび)を ふたりで探し 永遠の記憶 残しましょう 秋の紅葉(もみじ)も 冬の星座も 一緒に感じた はかなさも 輝きも ああ 愛された 確かな日があれば きっと それだけで 生きてゆけるでしょう  ああ かなうなら 最後の最後まで せめて この胸に 抱きしめてあげたい
懐古~ノスタルジア~宮川たかし宮川たかし本橋夏蘭杉本眞人西村幸輔錆びた画鋲で留められた ノスタルジックなポスターと 咲かずじまいの夢跡を ひとり肴に酒をくむ 人生降ったり曇ったり 時には嵐に打たれたり それでも止まない雨はなく どうにかここまで生きてきた こうして飲んでいられるうちは まだいいほうかまだましか レトロに酔いしれまぶたを閉じて 遠い昔のおれを見る  ラッパ型した蓄音機 聞こえてくるのはプリテンド つらいときには幸せの ふりをしようと歌ってる 人生追い風向かい風 時には恥かき馬鹿もやり とことん世間と付き合って どうにかここまでやってきた こうして飲んでいられるうちは まだいいほうかまだまだか レトロに酔いしれ煙草をけして それもひとつと苦わらい  人生降ったり曇ったり 時には嵐に打たれたり それでも止まない雨はなく どうにかここまで生きてきた こうして飲んでいられるうちは まだいいほうかまだましか レトロに酔いしれまぶたを閉じて 影と光の明日を見る
化粧なおし石原詢子石原詢子たきのえいじ杉本眞人宮崎慎二カモメおまえも 淋しいか 波止場が寝床じゃ 寒かろう 化粧なおしの 口紅引けば あなた慕って 指がなく 海を見つめて 日が暮れる 海を見つめる 日が続く  寝物語と 判っても 信じて待つ身の じれったさ 化粧なおした この手鏡に 映る港の うす灯り 船が着く度 身を焦がし 船が着く度 振り返る  便り途絶えて 当てはなし 郵便受けには 風ばかり 化粧なおした 目尻の淵も 今じゃ涙の 通り道 お酒飲む程 酔えもせず お酒飲む程 恋しがる
すみだ川夜曲石原詢子石原詢子冬弓ちひろ杉本眞人宮崎慎二灯おとして 暖簾を入れて もすこし独りで 飲みましょか 外は花冷え あんたは来ない わらっておくれよ すみだ川  ああ 近頃 女もつらいやね 死ぬほど惚れても すがれない 帰っておいでよ ねぇ、あんた 言いわけ荷物を 背中にしょって  川は流れる 男の心 最後は女が 海になる そんな覚悟は さらさら無いが 今夜はどんぶら 子守歌  ああ やっぱり 男もつらいやね 泣きたい時にも 泣けなくて 帰っておいでよ ねぇ、あんた 冷たい体を ぬくめてあげる  煙草ふかして 深酒しても 叱ってもらえる 歳じゃなし 独りぽっちの ふたりじゃないか どうして切ない すみだ川  ああ 男も 女もつらいやね つっぱりきれずに 傷ついて 帰っておいでよ ねぇ、あんた あんたのまんまで 帰っておいで
女人荒野石川さゆり石川さゆり喜多條忠杉本眞人坂本昌之だって なにが哀しいかって 言ってもさ あの人が 生きようが 死のうが どこで暮らそうが 誰と暮らそうが もう私とは 関わりのない 人になっちゃった  気が付けば 旅に出てました 街も 人にも 会いたくなくて 海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます  生きていれば いいことだって あるからさ そのうちに いい人に 会えるよ そんな慰めで 自分だましが 出来るなら 泣いてなんか いない筈ですね  誰の為の 乳房なのですか やせたこころも 凍える指も かわいいと 愛していると 言われていたい わたし愚かな おんなです  海の音 風の音だけ 微笑みながら 女人荒野に 立ってます
ふられ酒石川さゆり・すぎもとまさと石川さゆり・すぎもとまさと喜多條忠杉本眞人坂本昌之ねえ どうしたの 久しぶりだね あれ? ひとりなの 珍しいね 俺? 俺ひとり 珍しくないよ 別れたよ わがまま純子と よかった よかった 空気がうまくなるよ  ダメじゃん ダメじゃん 元気だしなよ 生ハムピザでも おごってあげる アンチョビ付きでさ ダメじゃん ダメじゃん 掃いて捨てても 女はいっぱい余ってる 今夜は朝まで 傷つき男のふられ酒  なに? つまんない? ギャグでもかます? そう 淋しいの? な訳ないか 猫? まだ居るよ 離れられないの 似てるよね イリオモテヤマネコ よかった よかった やっとこ笑ったね  いいじゃん いいじゃん 自由が戻って ひとりが気楽さ テレビを見てても チャンネル独占 いいじゃん いいじゃん 星は偉いよ ひとりで夜空に光ってる 今夜は朝まで つまづき女のふられ酒  ダメじゃん ダメじゃん 元気だしなよ 生ハムピザでも おごってあげる アンチョビ付きでさ ダメじゃん ダメじゃん 掃いて捨てても 男も女も余ってる 今夜は朝まで 似たもんどうしのふられ酒
夜空に光るあの星よ大津美子大津美子東逸平杉本眞人矢野立美夜空に光る あの星よ この一日を ありがとう ひとりぼっちの さみしい部屋で 静けさを聴きながら 窓辺に座り 夜を過ごすわ 今は遠い空の 遠いあの空の あなたを見つめながら  夜空に光る あの星よ この人生を ありがとう 転び つまずき ひとり涙し 負けそうな時でさえ いつも微笑み 守ってくれた 今は遠い空の 遠いあの空の あなたに見つめられて  星が流れる 暗闇の中 ひとつだけ叶うなら あの日のように 語り合いたい 今は遠い空の 遠いあの空の あなたにありがとう あなたにありがとう
寂しいっしょ北岡ひろし北岡ひろし幸田りえ杉本眞人前田俊明木枯らしが 雨戸を叩き 誰かのかわりに 呼んでるよ この腕ほどけば もう二度と あんたに逢えなく なりそうで 寂しいっしょ 寂しいっしょ あんたが帰って しまったら 寂しいっしょ 寂しいっしょ 夜明けが来るまで そばにいて ふたりでいたって 凍える夜に ひとりじゃわたし 寂しいっしょ  いつだって 気まぐれだから 風の子みたいに 逢いに来る お酒じゃ癒えない さびしさに 人恋虫が 鳴くんだね 寂しいっしょ 寂しいっしょ ひとりで待つ身は 切ないね 寂しいっしょ 寂しいっしょ 今夜は私と 夢を見て 小春日みたいな あんたが命 心が欲しい 寂しいっしょ  寂しいっしょ 寂しいっしょ あんたが帰って しまったら 寂しいっしょ 寂しいっしょ 夜明けが来るまで そばにいて ふたりでいたって 凍える夜に ひとりじゃわたし 寂しいっしょ
吾亦紅真木ことみ真木ことみちあき哲也杉本眞人矢田部正マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
天国への手紙オール巨人オール巨人荒木とよひさ杉本眞人佐藤和豊前略 あんたが 恋しい晩(よる)は 想い出だけを 繋ぎ合わせて 届かぬ手紙と わかっていても こうしてペンを 走らせてます あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいても  追伸 あんたの 他には誰も いい人なんか 作らへんから 届かぬ慕(おも)いと 知ってはいても 返事は夢で せめて聞かせて あんた…天国にも 空がありますか 私の雲が 見えてますか 逢いたいわ せつないわ やんちゃな息子は やんちゃな息子は 似てきたけれど  あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいても
六本木海峡藤田恵美藤田恵美冬弓ちひろ杉本眞人周防泰臣お祭りさわぎが 終わったら 帰るところが みんなある 今夜はどこから かけてるの いつも最後は ひとりだね たいした話も ないくせに 先に切れない さびしんぼ 尖ってみせても 強がりが 氷みたいに 溶けてゆく  六本木海峡 ゆらゆら おぼれる前に 帰っておいで 六本木海峡 ゆらゆら おぼれかけてる 都会(まち)の魚は あんただけじゃない  ほんとに男が 強いなら だれも女は 泣きゃしない 泣かせた女の その膝で 最後は甘えて 眠りなよ ひとりがいいさと 言いながら 独りがこわい ろくでなし 今夜で終わりと 誓っても 知らず知らずに 許してる  六本木海峡 ふらふら 忘れたふりで 戻っておいで 六本木海峡 ふらふら 生きるの下手な 都会(まち)の魚は あんただけじゃない  六本木海峡 ゆらゆら おぼれる前に 帰っておいで 六本木海峡 ゆらゆら 寂しがりやの 都会(まち)の魚は あんただけじゃない
忍冬藤田恵美藤田恵美ちあき哲也杉本眞人周防泰臣だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ… 失くせない 人だから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい 道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが 胸をしめても ひとり席を立つまで 泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしの愛しさは 忍ぶという字がつきまとう  だけど… 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
ねぇ…あんた藤田恵美藤田恵美冬弓ちひろ杉本眞人周防泰臣淋しい恋を 捨てるなら 黄昏よりも 昼下がり 「じゃあね」と微笑って 背をむけりゃ 強がるあたしを 風が抱く  男には 聞こえない声で 女は泣くのです  ジリジリと 身を焦がし 胸を震わせ むせび泣く せつないよ ねぇ…あんた 言葉にならない 蝉しぐれ  頬杖ついて 部屋の隅 思い出たどる 子守唄 どの道終わりは 同じでも あたしはあんたが 好きだった  男には わからない嘘が 女は得意です  ひとり寝の 長枕 となりを空けて 眠る癖 恋しいよ ねぇ…あんた まぼろし抱いてる 夜明け前  うたかたの 羽をつけ 夢が遠くへ 飛んでゆく 行かないで ねぇ…あんた まぶたを閉じれば 蝉しぐれ
酔って候藤田恵美藤田恵美吉岡治杉本眞人周防泰臣笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい  星の数ほど 男はいても 当り外れが 多すぎる それでも懲りずに アアア チョイト好きになり  怒っちゃいますか 浮気されて 殴っちゃいますか 涙ウルウル この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵ふられて 酔って候  笑っちゃいますか けじめつけて 笑っちゃいますか 未練タラタラ 待っているのが女だと? 笑っちゃいますネ トコ兄さん 冷酒持ってこい  一度抱かれりゃ 二度目を待って 春の逃げ水 蜃気楼 それでも飽きずに アアア チョイト夢を見る  からんじゃいますか けじめつけて 捨っちゃいますか 未練タラタラ この指とまれ…… 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵したたか 酔って候
冬蛍坂本冬美坂本冬美吉田旺杉本眞人竜崎孝路吹雪の向こうの 赤ちょうちん さすらう心に ふと沁みて 暖簾をくぐれば 振り返る 女の笑顔の 暖かさ  しばれて来たわね お客さん ストーブ真近に 来てという 熱燗頼めば 兄さんに 似てると真顔で 俺を見る 蛍 蛍 誰を待つのやら  針音まじりの 番外地 兄貴の十八番の歌だとか ホッケに湯豆腐 氷頭(ひずなます) 私のおごりと はしゃぎ酒  表は真っ白 雪嵐 朝まで飲んでも いいと言う 男の心の 流氷を じんわり溶かして 夜は更ける 蛍 蛍 ぽつり雪ん中 蛍 蛍 誰を待つのやら
風うたGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美吉田旺杉本眞人坂本昌之赤いセロファン とかしたような 夕日の彼方(むこう)に 昭和が揺れる 帰りたいけど 待つひともない 遥かなふるさと 祭りのころか wo…ふりむく齢(きせつ)に なったのでしょう wo…風に凭(もた)れてひとり…ひとりうた  母の形見の 藍染(あいぞ)め浴衣 秋草模様に 咲顔(えがお)がよぎる ばかな子だよと 肩抱きよせて もいちど叱って 叱ってほしい wo…ふりむく齢(きせつ)に なったのでしょう wo…夜のしじまにひとり…ひとりうた  夜空一面(いちめん) 瞬(またた)く星に 消えては微笑(ほほえ)む おもいでたちよ かぞえきれない 出逢いと離別(わかれ) ありがとうゴメンね また逢いましょう wo…ふりむく齢(きせつ)に なったのでしょう wo…風に凭(もた)れてひとり…ひとりうた
昭和縄のれんGOLD LYLIC走裕介GOLD LYLIC走裕介高田ひろお杉本眞人南郷達也ひなびた路地の 縄のれん 焼鳥は世間のすみで 味わうものと 酸(す)いも甘(あま)いも かみわけた 父のこだわり いまわかる  酒とおんなは 二舎<号>まで 愚(ぐ)にもつかない 冗談云って 酔えばときどき 笑いとり 手酌(てじゃく)のすきな 父でした  ひとのじゃまにならぬよう ひとをおしのけ生きぬよう 努(つと)めてがんこを よそおった そんな父が いまもしずかに 飲んでいそうな 縄のれん  はたらきながら いやなこと 父はいっぱいあった はずだろうに 折り目ただしく 生きぬいた そして昭和も 幕をとじ  父と母との あいだには ほんのすこしの 波風あった そんなときには 縄のれん ひととき逃げる 場所でした  ひとのじゃまにならぬよう ひとをおしのけ生きぬよう 努(つと)めてがんこを よそおった そんな父が いまもしずかに 飲んでいそうな 縄のれん  そんな父が いまもしずかに 飲んでいそうな 縄のれん
昭和純情歌あさみちゆきあさみちゆき星川裕二杉本眞人佐藤和豊上手に生きて 行けないと 言葉少なに 背を向ける 純な心で 不器用な そんなあなたが 好きでした もういちど 昔のように ひたむきに ひたむきに 一途に生きて 疲れたら わたしの胸で おやすみよ 昭和純情 ああ 熱いひと  傷つくことも おそれずに はじめて親に 逆らった 純なこの恋 つらぬいて ずっとあなたに ついて来た もういちど 昔のように くちびるに くちびるに 恋歌のせて 逝く春を 見送りながら しみじみと 昭和純情 ああ 泣かせるね  もういちど 昔のように 夢をみて 夢をみて 微笑みながら 来る春を 待ちわびながら 生きましょう 昭和純情 ああ 熱いひと
三味線師ロンリー・ブルー谷口美千代谷口美千代ちあき哲也杉本眞人今も聞こえてくるの 粋なあのバチさばき からだとろかすような 三味線の音… あれは5月の舞台 娘道成寺よね 誰も見向きもしない スーパー・スター… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー 私あなたに 私あなたに フォール・イン・ラヴ  いつもお稽古帰り そうよ蔵前あたり ほんのみじかい逢瀬 重ねたものね… たかが三味線弾きと 親に叱られたけど あの日のあの屋形舟 たえきれないで… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー もっとはげしく もっとはげしく ホールド・ミー・タイト  夏も盛りのある日 どこか旅立ったひと 芝居小屋にははげた 看板だけが… あなた芸ひとすじに 私恋ひとすじに たがいちがいの心 かなしきロマン… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー 忘れきれ
忍ばず・ものがたり~メリーゴーランドと君と~すぎもとまさとすぎもとまさと朝比奈京子杉本眞人忍ばず通りの 安アパート 二号室の君は 昼間もベビードール 廊下に甘い 香りを残し 派手な化粧で でかける夕暮れ 男にしてあげようか… 学生服の 僕をからかって 勉強しなよと 嘲笑(わら)った メリーゴーランド 年齢(とし)はいくつも メリーゴーランド 変わらぬくせに メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた  新宿あたりの 盛り場で 二号室の君の あだ名はベビーフェイス 貸してた本だけポストに入れて 派手なアロハの男ときえた 風に揺れる釣りしのぶ… 学生服の 釦はずして 勉強したよと 微(わ)笑(ら)った メリーゴーランド あれは遠い日… メリーゴーランド 遠い遠い日 メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた  メリーゴーランド 年齢(とし)はいくつも メリーゴーランド 変わらぬくせに メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた
Tokyoに雪が降るすぎもとまさとすぎもとまさと美樹克彦杉本眞人臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても  あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの  涙を流して 憐れみを乞うような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る  寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない  これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある  お酒に縋って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る
涙あふれてすぎもとまさとすぎもとまさと杉本眞人杉本眞人いいの何も言わないで なぐさめの言葉など つらくなるだけだわ こんな時  愛し合ったあの夜も 夢を見たあの時も すべてわたしだけの ひとり芝居  くれなずむ街を ひとり行けば 想い出が悲しみつれてくるの  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて  笑いながら話したい ひびわれた物語り そして忘れきるの ひとり芝居  肩を抱く人もいないベンチ 街燈にそっと別れを告げるの  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて
道頓堀リバーサイドブルースすぎもとまさとすぎもとまさとさくらちさと杉本眞人ため息も なみだも 呑みこんで 何も云わず 流れてる あんた この川に似てる だから あたし 魅かれたんやね  ふたり死ぬほど 愛しあった朝 飛び込んで しもたら よかった 別れが 来るのなら…  道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる  華やかな ネオンが ゆらゆらと 水に堕ちて 泣いている あんた 呑んだくれやけど 夢は 今も 熱いままやね  思う通りに 生きてみたらええ 何処までも 流れて 行きいや あんたの 人生や…  道頓堀 リバーサイドブルース あたし… 忘れへん 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる  道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる
そろそろ…すぎもとまさとすぎもとまさと大津あきら杉本眞人好きだった ぶたれても 好きだった ポツンと おまえが言うから 泣くなんて 俺の方から 泣くなんて バカだね ドジだね まったく 街灯り よけて 肩を抱けば しがみつく おまえさ そろそろ 夜が明けてく そろそろ 夢は終わりか そろそろ 捨てゼリフをくれよ おまえだけの神様に なれなかった俺だから  大丈夫 私なら 大丈夫 小さく震えて 言うから くちづけを 最後のつもりで くちづけを バカだね ドジだね ほんとに 愛してるとなら ただ言えるのに サヨナラが 言えない そろそろ 人とぶつかる そろそろ 涙拭こうか そろそろ 先に行っていいよ 背中ごしに倖せを ここでずっと祈るから  そろそろ 夜が明けてく そろそろ 夢は終わりか そろそろ 捨てゼリフをくれよ おまえだけの神様に なれなかった俺だから
昭和シャンソンすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人今でも女が言い寄るとか 外車が何台目とか お酒の席で 聞き苦しいわ… あなたのお頭も銀色・雨 渋くてかえって素敵 昔のままの 猛者でいてよ… よかったじゃない あの頃は お金がなくても 望みは贅沢 街にももっと お利功さんが あふれてた 飲もうぜ 飲もうぜ 亡霊どうし 今夜は 青春 かき集めて 若ぶったって 若ぶったって 時代にずれて行くだけでしょう  どんなに近くで暮らしてても なければないのが縁ね ふたりと恋は 別物だった… 当てつけみたいにお見合いして 気を引きたかった私 あなたはシカト そっぽを見てた 可愛いじゃない あの頃は 異性の意識が 縛った毎日 街にはどこも ザ・ピーナッツが 流れてた 酔おうぜ 酔おうぜ 亡霊どうし 逢わずにいた日々 埋め尽くして 若ぶったって 若ぶったって おたがい年が出るだけでしょう  飲もうぜ 酔おうぜ 亡霊どうし 周りのギャルなど 目もくれない 若ぶったって 若ぶったって 心に嵐が吹くだけでしょう  若ぶらないで 若ぶらないで あなたの前の私を見てよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バーボン・ダブルで…(哀愁のジャズ・シンガー)すぎもとまさとすぎもとまさと星川裕二杉本眞人ありふれた夜の ありふれた酒場 古い恋歌 けだるく ためいきのトランペット(ペット) ひとごとのように クールな顔して つらい過去(むかし)を隠して 今夜も歌う  哀愁の ジャズシンガー ひとは 誰も そう呼ぶわ 愛も 恋も 夢も 捨て 気楽な ふりして  この次の 出番まで バーボン ダブルで…  恋をした数で 上手くなるのなら あたし誰にも負けない ラブソング歌う 薔薇の花束が 贈られてきても 男なんかはいらない 強がりじゃないわ  哀愁の ジャズシンガー 胸に 秘めた この想い あんた だけに 真実を そろそろ 言おうか  照れくさい 話だから バーボン ダブルで…  哀愁の ジャズシンガー それは きっと やせがまん あんただから 言えるのさ こころが 溶けてく  酔いどれて 眠るまで バーボン ダブルで…
歌奈すぎもとまさとすぎもとまさと吉田旺杉本眞人カナカナ カナカナ 蜩(ひぐらし)が おまえの名前を くりかえす ごめんごめんな あほやった 俺を忘れて 生きてくれ 鉄格子(こうし)の彼方(むこう)の むこうから 届いたあんたの この手紙 面会(あい)に行こうか ほかそうか 思案たらたら 昭和橋 すきや すきや すきや やっぱすきやもん  ボクサーくずれと 歌手くずれ 出会いは場末の 安酒場 同じにおいの 気易(きやす)さで 気づきゃ一緒に 暮らしてた ないないづくしの 四畳半 あんたはいつしか 荒れはじめ 酔った揚句の けんか沙汰 拳(こぶし) 血潮に 染めていた あほや あほや あほや ほんまあほやけど すきや すきや すきや あんた待ってるで
心をつなぐ10円玉八代亜紀八代亜紀かず翼杉本眞人矢野立美卒業間近の最後の授業で 先生がくれた 10円玉 小さな袋に 入ってた たった一つの 10円玉 「死ぬな 死ぬな 死んじゃいけない 苦しいときには 電話をかけて来い」 先生ありがとう 心にいつも あの日の言葉が ありました 遠い昭和の 遠い昭和の ことだけど 今も私の 宝物  一人一人の 名前を呼びながら 先生がくれた 10円玉 いつでも私を 励ました お守りがわりの 10円玉 「君は 君は独りじゃないよ どんなことでも 電話をかけて来い」 私は忘れない 何十年も あの日の言葉が 寄り添って 生きて来ました 生きて来ました つらくても 今も大事な 恩師です  「明日は 明日は きっと来るから 苦しいときには 電話をかけて来い」 先生ありがとう 心にいつも あの日の言葉が ありました 遠い昭和の 遠い昭和の ことだけど 今も私の 宝物
Thanks~さらば、よき友~すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊今すぐ逢いに来いよ 星から降りて来いよ おまえと よく来た 居酒屋 俺、独りで 飲んだくれているから…  親友などと軽く 名づけてしまうものか 積木に よく似た 絆 もう人生 すれ違えも しないさ…  ありがとうと両掌(て)を やっと合わせられる 胸に疼(うず)く場所が またひとつ増えた  群馬の血だと いつも 豪気に笑い飛ばす 思えば 沈んだ おまえを ついいちども 見た覚えがないよね…  逃げないことの強さ 教えてくれたやつさ 落ち込む ことなく 俺も この運命(うんめい) 目を逸(そ)らさず 視(み)てやる…  人は哀し過ぎると 涙なんか出ない 許し難(がた)い病気 またひとつ増えた  ありがとうと両掌を やっと合わせられる ともに走り抜けた  20世紀に乾杯!  Woh Oh Oh Woh ……
五月の空へすぎもとまさとすぎもとまさと紙中礼子杉本眞人川村栄二旅に出るように 突然 あっちへ行ってから 公園沿いの桜が 何度も何度も咲きました 今でもふいに ピアノの前に 帰ってくるようで ジーンズ姿のあんた 永久欠番です 春に生まれて 春に逝った あんたらしい 計らいですね 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが集う あんたの好きな ビールがおいしい季節です  いつも少年の 面影 残して むきになる あんたのそんなところが やっぱりやっぱり好きでした 背中を揺らし 奏でるメロディー 涙も喜びも すべてを音符に変える マジシャンみたいな人 飄々(ひょうひょう)とした 写真の顔 年をとらず 憎らしいほど 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが唄う あんたの歌を 五月の空へと 捧げます  あんたはひとり 宇宙でひとり 誰にも代われない 心にいつでも生きる 永久欠番です 春に生まれて 春に逝った あんたらしい ぬくもりですね 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが集う あんたの好きな ビールがおいしい季節です
こんな夜はせつなくて岩波理恵岩波理恵杉本眞人杉本眞人矢野立美じゃあなと 手をふって 街中に消えてく わたしは ただ 立ちつくし あなた見送った 突然の別れで 涙が止まらない 何故なのと 聞いても 答えは かえって来ない こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる  誰かと 暮らしてる 風が噂はこぶ わたしは まだ あの部屋で ぬくもり探してる もう一度逢えたら あなたに伝えたい サヨナラの 言葉を 告げたら ひとりで生きる こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 思い出つまる あの頃に 帰りたい 帰れない  こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる
夕暮れの街岩波理恵岩波理恵大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
ちょい悪 Vintage Boysルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ松宮恭子杉本眞人派手なスカーフ 揃いで巻いて スポットライトを浴びたら 鳴らすギターはギブソン 可愛いあの娘が キャーって手を振る Hey Hey Hey 目がくらむ 酸欠で Yea Yea Yea 目がかすむ 老眼で いいじゃないか いいじゃないか それでも俺たち ちょい悪 Vintage Boys  かわいいあの娘と ドライブ行こう 音がするほど ビシッと決めて 渋いおじさま素敵よ 若い男と全然違うわ Hey Hey Hey 飛ばすぜどこまでも Yea Yea Yea パトカーに捕まった いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys  ゴルフコースは美人と回り 飛びすぎ 何て言われたい 教えるふりして Body touch ビンタをくらって おじさんよろめく Hey Hey Hey 打ち込むな後ろから Yea Yea Yea 楽しみな19ホール いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys  Hey Hey Hey 体力が限界だ Yea Yea Yea 女房だけが元気 いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys
悪友ルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ都城光人杉本眞人佐藤和豊ケチなプライド ひねり潰され 臆病風に 吹かれた夜 今夜は朝まで 付き合ってやると 恩着せがましく 酒をつぐやつ 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう  昔本気で 惚れた女に ふられた夜も 一緒だった やることなすこと うまくいかずに 自棄を起こした あの夜も 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ 弱音 本音 さらけ出し むなしさを せつなさを 分け合ってきた 友よ ありがとう 友よ ありがとう  おまえには何度も おまえには何度も 救われてきた  飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう
リバーサイド・カフェKANAKANA星川裕二杉本眞人佐藤和豊おだやかな 昼下がりの街 川沿いの カフェで二人 お似合いと 誰もがきっと 思うでしょう  別れ話のあとの 冷めた珈琲 飲めば 淋しさ 溢れて 空に舞う  こんなもんだよね あっけないね 恋が終わるときは すべて水に流し きれいさっぱり さようなら…  しあわせな 日々が遠ざかる 人混みに 消える背中 見送れば 逢うこともない もう二度と  別れ話は晴れた 午後の陽ざしの中に 哀しみ 紛れて 風に散る  だけど悔しいね しょうがないね 心変わりなんて いつかこんなときが 来ると思って いたけれど…  別れ話のカフェに ひとり取り残されて 淋しく 笑って 川を見る  こんなもんだよね あっけないね 恋が終わるときは… すべて水に流し きれいさっぱり さようなら…
忍ばず・ものがたり ~メリーゴーランドと君と~KANAKANA朝比奈京子杉本眞人佐藤和豊忍ばず通りの 安アパート 二号室の君は 昼間もベビードール 廊下に甘い 香りを残し 派手な化粧で でかける夕暮れ 男にしてあげようか… 学生服の 僕をからかって 勉強しなよと 嘲笑(わら)った  メリーゴーランド 年齢(とし)はいくつも メリーゴーランド 変わらぬくせに メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた  新宿あたりの 盛り場で 二号室の君の あだ名はベビーフェイス 貸してた本だけポストに入れて 派手なアロハの男ときえた 風に揺れる釣りしのぶ… 学生服の 釦はずして 勉強したよと 微笑(わら)った  メリーゴーランド あれは遠い日… メリーゴーランド 遠い遠い日 メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた  メリーゴーランド 年齢(とし)はいくつも メリーゴーランド 変わらぬくせに メリーゴーランド 君だけが あぁ… 人生を知っていた
かもめの街北原ミレイ北原ミレイちあき哲也杉本眞人美野春樹やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶(しらちゃ)けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
北の母子船北原ミレイ北原ミレイとしおちゃん杉本眞人猪俣義周函館山を 背に受けて よいしょと舵とれば 恵山岬の 灯りが見える かもめ岩もさ 鳴いてるよ  涙は風に 飛ばします 女は強いもの 銀の雫が 飛び跳ねている 今日は大漁だア いかったな  あー  しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ 悴むその手で 網を引く しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ お酒呑んではさ あんた いつも 漁の自慢を していたね  荒ぶる海は おっかない どっこい負けはせぬ 恵山岬に 波くだけてさ 白く咲いてる氷花  あんたさらって 帰さない あの日も時化だった 覚悟はできていませんでした 馬鹿な女です 泣くばかり  あー しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ 女の細腕 網を引く しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ 私忘れない 家族 みんな 昔あったね 笑い声  他人(ひと)の情けは いらないと どっこい意地はった 今では 素直になれました 海の仲間よ ありがとう  あんたの後を 継ぐという 頑固な息子です この子はさ あんたに生き写し あんたの笑顔が 見えるよな  あー しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ 息子と一緒に 網を引く しゃっこい しゃっこい しゃっこいよ 恵山岬にね 今に 春が 紅いツツジが咲くでしょう
いばらの園MIHOMIHO岡田冨美子杉本眞人佐藤和豊言葉で確かめあえば 吐息がすれ違うから ぬくもりだけを頼りに 抱き合いさまよう日々… 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば…  離れているとからだに あなたがあふれてくるの しあわせがこわいなんて しあわせすぎるからね… 愛がどんなに罪深くても 夢の中へと時間(とき)は流れる この人生を熱く生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに小さなベッドがあればいいの  愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば…  そこに一輪の花さえ咲いていれば…
再会に乾杯MIHOMIHO岡田冨美子杉本眞人佐藤和豊なつかしいのに心が近い 夕べもいっしょにいたような 何年ぶりか数えないでよ 酔ってあの日に帰りましょう 若さで恋して 若さで別れたけど… 失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯  あなたの笑顔変わっていない しあわせそうに見えるから 甘えたくなる いじめたくなる 酔ってあの日に帰りましょう 今でも 好きだよ 大好きだよと言って… もう一度始まれば 二人は永遠よ 乾杯 乾杯 再会に乾杯  失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯
そっとGood bye川上大輔川上大輔杉本眞人杉本眞人坂本昌之そんな瞳をしたら よけいつらくなる 笑顔見せ 見送って このままで  わすれはしないわ あなたとの日々は 今も大切な 宝もの  だから涙ふいて そっと そっと そっと Good bye  黄昏の街で もしも出会ったら 元気かと あれこれと 話してね  大人同士の 恋の結末と 分かっていたけど せつなくて  夜に心をかくし そっと そっと そっと Good bye  だから涙をふいて そっと そっと そっと Good bye
横浜カモメ町吉永しげる吉永しげる東海林良杉本眞人西村幸輔君の置いてったペルシャンブルー 昨夜(ゆうべ)静かに息絶えた あれから二年待ち侘びて 子猫のような無邪気さで 横浜裏町花咲町 赤いパンプス履いていた 横浜裏町花咲町 ハマのジョークはシャレにもならず 港出る船気にしてる 幸福ならばそれでいい  君の置いてったダイアリー 優しさだけで生きていた 強い男のおもいやり もっと捧げてみたかった 横浜裏町羽衣町 戻るおんなと行(ゆ)くおんな 横浜裏町羽衣町 この街のあたりよくある話 籠(かご)で飼(か)えない海鳥よ 生きてりゃいいさそれでいい  横浜裏町花咲町 もしもひょっこり帰ったら 横浜裏町花咲町 ハマの男のイキガリ捨てて 君を抱きしめ離さない その日がくるさきっと来る
骨から泣きたい雪子です森山愛子森山愛子新本創子杉本眞人南郷達也もう一度 あたしを 愛して欲しい 男ごころは もどらない 夜のすすき野 酔いつぶれ 真珠色した 雪に泣く 女をなぜに いじめるの 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です  一緒になろうと 通ってくれた 甘い言葉を 信じたの 凍りつくよな 路地灯り 赤いネオンの 止まり木で 空似の人に 肩寄せて 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です  尽くして死にたい あたしを捨てて 誰にあげるの 幸せを あなたひとりに あまえたい 未練さびしい うわさ川 女をなぜに だますのよ 骨から泣きたい 骨から泣きたい雪子です
新宿はぐれ鳥五条哲也五条哲也菅麻貴子杉本眞人田代修二別れ話の いきさつは ささくれ畳に 聞いとくれ 今じゃ喧嘩も できないが どうしているのよ こんな夜は あんた 新宿 迷い鳥 想い出数えて いるのなら ここでも一度 ねぇ暮らそうよ  店の帰りに ふたりして 並んで放った お賽銭 合わせた両手の 隙間から いつしか倖せ 逃げていた ふたり 新宿 はぐれ鳥 沈んでばかりの 身の上は 誰のせいでも ねぇありゃしない  路地を吹く風 肩で切り 帰っておいでよ この街へ 遊びがすぎてた ひとだけど それでもあんたが 好きなのよ あたし 新宿 阿呆鳥 男を愛して 泣くなんて これで最後に ねぇしたいのよ
男宿GOLD LYLIC鳥羽一郎GOLD LYLIC鳥羽一郎新本創子杉本眞人わかれにゃならぬ 男はヨ 酒を枕の 役者だぜ 細い女の すすり泣き 背ながわすれちゃ くれぬだろ この俺を 怨みなよ そして奴と逃げろ 惚れて惚れて… 二人暮らせ 波止場じゃ渡し船(わたし)の 灯(ひ)がゆれる  三途(さんず)の海で 稼ぐにゃヨ どうせ女房は よけいだぜ みえで意地張る 酔いどれに あいそつかして くれたかい 哀しいぜ せつないぜ なみだ芝居ひとつ 惚れて惚れて… 奴と生きろ 波止場は出船の 満ち潮だ  小さな荷物 かくすよに 両手あわせる 女影 薄目あけてヨ 見おさめだ 夜の硝子窓(ガラス)の さびしさよ しあわせに なるんだぜ 俺にゃ酒があるさ 惚れて惚れて… おまえ抱いた 波止場はみぞれか 男宿
もう一度恋をしながら神野美伽神野美伽荒木とよひさ杉本眞人矢野立美もしも10歳くらい 若くなれたら 忘れ物を探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう考えるだけで 楽しくなるわ 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら  もしも10歳くらい 若くなれたら 夢の続き探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう話し合えるだけで 嬉しくなるわ 人は明日へ歩く 時の旅人ね 日暮れは窓に 明かり灯して唄うのよ 人生は急がずに 人生はゆっくりと もう一度あなたと 恋をしながら  人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら
黒潮列車新沼謙治新沼謙治麻生香太郎杉本眞人うず巻く荒波 この俺は おまえが きらいじゃないんだよ 愛して砕けて 泣くよりも あいつとしあわせ 生きてくれ おまえのやさしい 微笑みが この胸に キラリよぎるよ とまるな列車 黒潮列車 海鳴り蹴ちらして 走ってくれよ  おまえにふれたら この指が 芯まできよらに 白くなる 俺には過ぎた ひとだから わらってこの身を ひくんだよ おまえにのこした ことづてが あの空に キラリゆれるよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
サンゴ草の詩あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと杉本眞人北の最果て 能取湖(のとろこ)の 短い秋を深紅(まっか)に 染める サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 遠いあの日に 母さんが 聴かせてくれた 子守唄 そっと歌って 染まります  忘れられない 想い出を 映しています 夕映えの空 サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 今は会えない あのひとと 交わした淡い 約束を 胸に灯して 染まります  青い湖面(みなも)に 白い雲 海鳥たちが 集(つど)って遊ぶ サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 心燃やして ふるさとを 守って生きた 父さんの 夢をつないで 染まります 夢をつないで 染まります
アモーレ・アモーレ川上大輔川上大輔岡田冨美子杉本眞人坂本昌之許されないとわかっていても 逢えば熱い河に すべり落ちてしまう… 濡れたからだを指でつないで 溺れながら二人 疲れて眠るまで…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  きっといつかは裏切られると そんなつらい予感 夜の街で燃やす… 知りたくないわ 夢のあとさき 疑えばあなたを 愛せなくなるから…  ジェラシーに身を焼いて 生きているよろこび知った アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか いらない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…
お酒と一緒に坂本冬美坂本冬美たかたかし杉本眞人矢野立美女がひとり お酒を飲むときの 悲しいこころが わかるなら どうぞお願い そっとこのまま 泣かせておいて  一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし  愚かなわたし あなたのやさしさを 別れてはじめて 知るなんて どうぞ許して きっとあなたを 苦しめたのね  うしろ髪ひく あなたに 追えばもっと 傷ついてしまうけど 会いたくて 会いたくて 死ぬほど会いたくて お酒と一緒に 酔ってるわたし  一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし
男の火祭りGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美たかたかし杉本眞人南郷達也日本の男は 身を粉にして働いて 山に海に 生きてきた 女は嫁いで 男によりそって 留守を守って くらしてた  一年三百六十五日 感謝感謝の 神さまよ ありがとう ありがとう 大地の恵みを ありがとう  あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 千年萬年 あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 幸(さき)はふ国よ  人生浪漫だ 未来(あす)に夢をもちあげて 歌え踊れ 今生きて 日本の伝統(れきし)を 親から子へ孫へ つなぐ祭りの 心意気  春夏秋冬 季節はめぐる 感謝感謝の 神さまよ ありがとう ありがとう 今日は男の 火祭りだ  あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 千年萬年 あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ 幸(さき)はふ国よ
くぬぎすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人くぬぎ細工の恵比寿さん 財布にぶら下げて 川沿いに自転車(ちゃり)を漕ぐ あなたが見える… 母の形見のお守りは ご利益(りやく)あったやら いつの日も朗(ほが)らかに ふるまう人よ くぬぎ 苦を抜く木と書いて くぬぎ 言い伝え 嘘だよね 姉さん あなたの人生を ふり返るたび そう思う 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  離婚しちまえ別れろと 刃向かう弟を はぐらかし過ぎたのも 子供のためか… 母に拳(こぶし)を上げた父 あんなに憎みつつ 父に似た男(ひと)をなぜ 亭主と決めた… くぬぎ 東京では俺も 言えた 暮らしなど してないが 姉さん あなたは何倍も ただ苦労だけ 哀しいよ 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  くぬぎ 苦を抜く木と書いて くぬぎ 言い伝え 信じてる 姉さん あなたの生き方を もう貶(けな)すまい 嗤(わら)うまい 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た
Yours~時のいたずら~すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人呆(あき)れるほど長く 友達でいたから あなたを失くすかも 好きと言い出せば… 運命(さだめ)なんて いつの日も 遅れて来るものね 今はいいわ こうして 隣の席で 歌が聴けるなら… 帰らないで 店が 終わるまでは 帰らないで こんな 虚(うつ)ろな夜は …側にいて  タイプじゃなかったの いわゆる飲み仲間 あなたのふざけ方 逆にうるさくて… 彼にふられ 哭(な)いた時 心にいた人よ ばからしいと 打ち消し 化粧を落とす 指が震えてた… 帰らないで ひとり 残さないで 帰らないで 誰か 寝ている部屋へ …壊れそう  きっと言える 軽く 嗤(わら)われても きっと言える 「私 あなたが欲しい」 …明日こそ
流星エアポート岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美シートベルト締める音が あなたへの さよならを告げる 指輪外した跡(あと)は 白く 薬指 今も ふるえてる  ふざけ過ぎた 夢の報(むく)い 夜空まで 投げられた恋ね 甘い香りの 言葉のバラに いつも 酔ってたふたり  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ  どんなに愛しあった日も こころまで 届かないふたり 愛し足りないなんて 多分 言いだした方が 嘘つきね  あなたなんて こんな恋も ありふれた 流れ星ですか 光り落ちてゆく わたしの涙 きっと 気づかないまま  流星 流星エアポート 短かすぎた 倖せの町 流星 流星エアポート 瞬(またた)く灯(あか)り ラスト・フライト  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゆるい波岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美白い小舟を 海にうかべた あなたの好きな 港町 突然旅に 行こうと言われ 軽い気持ちで 出掛けたの まさかこんなに 泣きたいほど 愛しいなんて… 忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波  旅の絵葉書 ひとりめくれば 眠れぬ夜の 走馬燈 淋しさばかり なぞってみても 二度とあの日に 帰れない そっとあなたと 眺めた海 愛しくなって… 戻らなきゃ 戻らなきゃ 旅の間に 着ていた服も スーツケース 思い出さえ 全部仕舞って ありふれた毎日 繰り返す 私へと  忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波
人生山河日高正人日高正人たきのえいじ杉本眞人竹内弘一華やか過ぎず 貧しくもなく 雨のち晴れの 半世紀 夕焼けこやけが 似合う通りで ひとり忍ぶ あの頃 男はみんな ヒーローだった 憎まれ口を きいていた頃 山あり谷あり 人生山河 もう少し生きて いいですか  鞄の中に 入れ忘れてた 幸せという 宝もの 渡しに行きたい 出来ることなら 少しだけど あなたに 女は誰も ヒロインだった 夜通し愛に 飢えていた頃 まぶたを閉じたら 人生山河 これからも好きで いいですか  男はみんな ヒーローだった 憎まれ口を きいていた頃 山あり谷あり 人生山河 もう少し生きて いいですか  もう少し生きて いいですか
せつない唇チェウニチェウニさくらちさと杉本眞人佐藤和豊テキーラみたい あなたのその眼差し ためらう暇もないまま 酔わされるわ オレンジ色のグラスに 沈む夕陽 あぁ… 恋に 落ちたわ  出逢いはいつも 奇跡(きせき) 魅かれたならば  運命(うんめい)  アモール キサス キサス さみしいため息つくより ロマンスを アモール キサス キサス せつない唇 あなたに ふさいでほしい  なぞっていって わたしのこころの奥 見つけて 誰も知らない 泣いてる場所 ブルーの月が 波間にゆれて満ちる あぁ… もっと 咲かせて  恋するなんて 刹那(せつな) 傷つくだけと いうけど  アモール キサス キサス さよなら言うのは忘れて ささやきを アモール キサス キサス せつない唇 わたしが ふさいであげる  アモール キサス キサス さみしいため息つくより ロマンスを アモール キサス キサス せつない唇 あなたに ふさいでほしい
雨の夜想曲チェウニチェウニさくらちさと杉本眞人佐藤和豊窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの  届かぬ 恋だから なおさら くるおしく  好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに  胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの  写真を 破るように 想い出 千切れたら  泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中  泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る
雪虫北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人川村栄二寂しがりやの 男はみんな 風に浮かんだ 雪虫さ 忘れた頃に 訪ねて来ては 冬の寒さを 置いてゆく ふわり ゆらゆらり 逢いにきて どこへどこへ 帰るのさ あたしの乳房で 溶けてゆけ ぎゅっと抱いたら 飛んでった  夢を食べてる 男はみんな 夜に漂う 雪虫さ ひとりの胸に 棲めないくせに 窓の灯を 恋しがる ふわり ゆらゆらり 抱きにきて すぐにすぐに 逃げてゆく 心を冷たく 濡らすだけ ぎゅっと掴めば まぼろしさ  ふわり ゆらゆらり 逢いにきて どこへどこへ 帰るのさ 春まであたしと 暮らそうよ ぎゅっと抱いたら 消えちゃった
おんな虹色花吹雪北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人川村栄二色は匂へど 散りぬる女 どうせ散るのが さだめなら 咲いて見せましょ 二度三度 生きてりゃいろいろあるわいな さくら ぼんぼり 花見酒 酔って浮世の 憂さ晴らし 憂さ晴らし あんな野暮天 ほっといて 今夜は飲もうよ えじゃないか おんな 虹色 花吹雪 涙の数だけ 艶(あで)やかに 歌え 歌えや ええじゃないか 踊れ 踊れよ ええじゃないか  好きなお方と 桃色月夜 恋もしました 夢も見た みんないいひと 悪いひと 女はいろいろあるわいな おかめ ヒョットコ 花見酒 辛い浮世も テレツクテン テレツクテン 逢うも別れも 晴れ舞台 稽古は出来ない えじゃないか おんな 七色 花吹雪 ため息つくなら 色っぽく さくら ひらひら ええじゃないか 恋も 涙も ええじゃないか  「さあさ みなさん ご一緒に」  おんな 虹色 花吹雪 涙の数だけ 艶やかに 夢か うつつか ええじゃないか 嘘も 真も ええじゃないか
御堂筋線で…北沢麻衣北沢麻衣さくらちさと杉本眞人佐藤和豊御堂筋線で ミナミへ向かえば ひとり さみしい女が 車窓(ガラス)に映る 心斎橋で ドアがひらくと 今日も あんたをさがして ふり返る  かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど 好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし  追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん  銀杏並木は 淀屋橋まで 染まり よりそい歩いた 想い出散らす  東京へ帰る ついておいでと 云った あんたの笑顔が 哀しかった  かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやね あたし  しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん  かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやね あたし  しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん
道頓堀リバーサイドブルース北沢麻衣北沢麻衣さくらちさと杉本眞人佐藤和豊ため息も なみだも 呑みこんで 何も云わず 流れてる あんた この川に似てる だから あたし 魅かれたんやね  ふたり死ぬほど 愛しあった朝 飛び込んで しもたら よかった 別れが 来るのなら…  道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる  華やかな ネオンが ゆらゆらと 水に堕ちて 泣いている あんた 呑んだくれやけど 夢は 今も 熱いままやね  思う通りに 生きてみたらええ 何処までも 流れて 行きいや あんたの 人生や…  道頓堀 リバーサイドブルース あたし… 忘れへん 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる  道頓堀 リバーサイドブルース あんた… 好きやから 道頓堀 リバーサイドブルース きれいに 捨てられてあげる
忘却唄寺島まゆみ寺島まゆみとべあきよ杉本眞人花ならば 散るのがいいさ 真っ暗胸ん中 赤く染めて 夢ならば 覚めればいいさ 夜更けの部屋ん中風が吹く じらす男の裏が見えてる やってられないよ  涙でも見せたなら かわいい女だろが ばかだよね できなくてひとりで忘却唄  恋なんか 流せばいいさ ゆうべの川ん中 捨ててみせる 泣くよりも 濡れればいいさ 夜明けの雨ん中顔あげて 冷えた男の嘘がこぼれる やってられないよ  追いかけてすがるなら かわいい女だろが 生まれつき似合わない今夜は忘却唄  涙でも見せたなら かわいい女だろが ばかだよね できなくてひとりで忘却唄
つかい捨ての季節寺島まゆみ寺島まゆみとべあきよ杉本眞人雨に錆びた バイクに乗れば 昨日が きしむ音がする  濡れて 道にさまよえば ころんでつける 胸の傷  髪を切って 生き方なんか 今更 変わるはずもない  軽い恋に酔えるほど 器用じゃないさ しょうがない  本音だけ 見せりゃいい わからなきゃ それでいい どうせ いつか 忘れるだけの 使い捨ての季節  やぶり捨てた 手紙の束は 冷たい風の 紙吹雪  覚めた夢の にがさだけ 握りしめて 帰ろうか  本音だけ 見せりゃいい わからなきゃ それでいい どうせ いつか 忘れるだけの 使い捨ての季節  本音だけ 見せりゃいい わからなきゃ それでいい どうせ いつか 忘れるだけの 使い捨ての季節
秘すれば恋寺島まゆみ寺島まゆみとべあきよ杉本眞人例えば 君が男なら かけがえの無い 友達に なれるはずだと くやしがる 私は“そうね”と 笑うけど 貴方は 何も気づいていない  熱い心よ 雪になれ 眠れぬ夜の 雪になれ 季節はずれの 雪になれ 切ない胸の 雪になれ  いつかは 君に逢わせたい やさしさ似合う 長い髪 ひとりにすれば 淋しがる かわいい女性(ひと)だと 照れながら 貴方は 何も知らずに話す  辛い心よ 風になれ 夜明けに消える 風になれ 誰にも見えない 風になれ 言葉にしない 胸の奥  熱い心よ 雪になれ 眠れぬ夜の 雪になれ 季節はずれの 雪になれ 切ない胸の 雪になれ
こんな淋しい夜は寺島まゆみ寺島まゆみ寺島まゆみ・補作詞:とべあきよ杉本眞人こんな淋しい夜は ひとりでいるのが 辛くなる 恋する女のふりをして 一夜の ぬくもりほしくなる  こんな淋しい夜は あなたのやさしさしみてくる 私の嘘にだまされて 朝まで 髪をなでてくれる  心の裏のあやとりを 男と女は くりかえすのね 愛したい 愛せない 抱きしめられていても 哀しいね 哀しいよ だけど 心が寒い  こんな淋しい夜は 出さない手紙を 書いてみる “好きだ”と書いた気まぐれを あなたに とどけてみたくなる  心の裏のあやとりを 男と女は くり返すのね  愛したい 愛せない 抱きしめられていても 哀しいね 哀しいよ だけど 心が寒い  愛したい 愛せない 抱きしめられていても 哀しいね 哀しいよ だけど 心が寒い
孤守唄寺島まゆみ寺島まゆみ吉田健美杉本眞人酔って男がうたうのは すてた故郷の孤守唄 夢のひとつもすり切れて ゆくえしれない旅ならば 泣いて女が唄うのは 溺れた恋の孤守唄 夜の暗さにたえながら 来るあてのない春を待つ  ねんねんころり ねんころり 生きてりゃ哀しいねんねしな ねんねんころり ねんころり 死ぬのは淋しいねんねしな  はぐれカモメがうたうのは すねた浮世の孤守唄 日々の暮しに流されて やせてしまった哀しさよ 祭りばやしがうたうのは 人と人との孤守唄 淋しがりやがつかのまに むらがりそして散ってゆく  ねんねんころり ねんころり 生きてりゃ哀しいねんねしな ねんねんころり ねんころり 死ぬのは淋しいねんねしな  男と女がうたうのは ひとつになりたい孤守唄 俺もおまえもこの街の 風に吹かれて生きてゆく
銀座のトンビ半田浩二半田浩二ちあき哲也杉本眞人佐藤和豊あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーにやってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
かもめの街秋元順子秋元順子ちあき哲也杉本眞人矢野立美やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~
まつり(祭)あさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人宮崎慎二おさな子の 手にくるくると 風車(かざぐるま) まつりに急げ 転ばぬように 手土産を かかえておりる 人の群れ 花火の音に ふりあおぐ人  ふるさとの まつりを不意に 思い出し 汽車を遅らせ しばし眺むる 見上げれば あかねに燃える 鰯雲 赤いとんぼが スイと横切る  まつりが あったなら 心にあったなら あすなろう… あすなろう… ああ ああ…  締込みが きりりと光る 若者の 肌に染まれば 日も昏れかかる 人波を 蹴立てるように 行く御輿 やんや やんやの 声も懐かし  人の世は まつりと同じ にぎわいの 陰にひっそり 暗がりもあり 声かけて みる人もない ふるさとの まつりは赤い 炎に見える  まつりが あったなら 心にあったなら あすなろう… あすなろう… ああ ああ…  まつりが あったなら 心にあったなら あすなろう… あすなろう… ああ ああ…
ベサメムーチョ川上大輔川上大輔FUMIKO杉本眞人坂本昌之姿見(すがたみ)に背中映し もどかしくジッパー引く 紅筆(べにふで)も折れそうなときめき 今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ  散り急ぐ花を見れば 情熱もはかないけど 約束の場所へもうあなたは 向かってると思うだけで心乱れて… ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 誰が愛の鎖ほどいたの ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのにひきかえせない ためいきがやるせなくかがやく 今月今夜がまぼろしならば…  ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 愛が走る 愛が止まらない ベサメ ベサメ ベサメムーチョ 迷っているのに夢見てしまう 私から誘うかもしれない きれいな夕日に涙がにじむ
人間模様すぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠杉本眞人上手に口説いて くれたなら 今すぐ返事が 出来るのに 大事な時には うつむいて お酒の匂い 嗅いでいる  ジョークもいわずに 歌わずに 静かに笑って いるけれど 少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  少しはきれいに 飾ったら 結構もてると 思うのに かまわぬ身なりで 野暮をする もてない方が 気楽だと  何かがあったら 手をひろげ 私を守ってくれそうな 何かがあったら 抱き上げて 私を運びそうなひと  蝶々でないし 孔雀でないし 香り自慢の 花でなし ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ  ただの人間 ただの男の そんなあんたが 大好きなのさ
聖橋ですぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠杉本眞人あなたは売れない小説を ためいきついて 書いている 見果てぬ夢と知りながら わたしは横についている  大きな愛だと信じても ついうなだれてしまいそう 貧しいことは 平気でも このままここに いられない  だから 私は鬼になる あなたを捨てて よそへ行く 二年二ヵ月二日目に ここで逢いましょう 聖橋で  あなたと暮らした 四畳半 きれいに掃除したあとで 涙のしみた手紙書き 机の上に置いておく  小説書くのもいいけれど あなたは少し 甘ったれ 自分で生きる気になって こういうわたし 見返して  そうよ わたしは鬼になる 泣き泣き恐い顔をする 二年二ヵ月二日目に ここで逢いましょう 聖橋で  だから わたしは鬼になる あなたを捨てて よそへ行く 二年二ヵ月二日目に ここで逢いましょう 聖橋で
アパートの鍵すぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠杉本眞人宮崎慎二二年くらした アパートを 夜にあの娘が 朝にぼくが 一人一人で 出て行って それで 時代が終わった  いつになっても 青春は 心細さが ついてまわる 傷の深さに 気がついて それで 他人に戻った  ポケットに 何かある 返し忘れた アパートの鍵 この鍵が ぼくたちを 閉じ籠めたのだろうか アア… アア… アア…  まるで兄姉 みたいだと ひとに云われて 嬉しがって どこか大人に なりそこね それで すべてがこわれた  あの娘大人に できるやつ ぼくを頼りに すがる女 違う世界を 見せられて それで 別れが決まった  ポケットに 何かある 返し忘れた アパートの鍵 この鍵が ぼくたちを 解き放してくれるか アア… アア… アア…  ポケットに 何かある 返し忘れた アパートの鍵 この鍵が ぼくたちを 閉じ籠めたのだろうか アア… アア… アア…  アア… アア… アア…
港町ジャズクラブ~眠っていたラブレター~すぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠杉本眞人宮崎慎二あの頃はもてたわね 青春の華ね 港町ジャズクラブ にぎやかな祭 愛もあり 恋もあり お遊びもあって 夢なら覚めずに いてと思った だけどいつしか みないなくなり 街の様子も またすっかり変わり 古びたアルバムの 写真も色褪せて 昔は楽しいと 思うばかり ラブレター ある日見つけて ラブレター 心さわぐ あの頃 貰うはずの手紙が こんな場所に 眠ってた  運命の悪戯ね 青春の罪ね 港町ジャズクラブ 悲しみの舞台 人生を変えるほど 切実な手紙 いつもの調子で 渡したからよ きみと新たな 夢見たいから ぼくと一緒の 旅してくれないか 祭が終わったら 淋しく思うから 終わりが来る前に 出かけようよ ラブレター 十年前の ラブレター 熱い心 あの頃 貰うはずの手紙に 今になって 出会った  ラブレター ある日見つけて ラブレター 心さわぐ あの頃 貰うはずの手紙が こんな場所に 眠ってた
口約束KenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美きっと帰ると 言うのならあなた どうして 行ってしまったの? 男はいつも 旅人なんて 古い 流行(はやり)の歌みたい  たったひとつの 口約束で 心 支えて 生きる そんな馬鹿な そんな馬鹿な 女も いるのよ  許すことより 許さないことが やさしさ なのかも知れないね 男が嘘を くりかえすのは 許す女が いるからね  だけどあなたの 口約束を 愛と信じて 生きる そんな純な そんな純な 女で いたいの  たったひとつの 口約束で 夢を支えて 生きる そんなうぶな そんなうぶな 女よ 誰もが
想い出ノラKenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美あの日あなたを 失くした痛みなんて ほんのちいさな かすり傷よ 酔えば今夜も 笑い話のふりして 胸の カサブタはがしてる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう  連れて逃げてと 泣いたら折ってくれた 千円札の 紙飛行機 甘え上手の 子供じみた手口さえ なぜか 愛しい男(ひと)だった  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる 泣きそうな 上目使い 抱きしめたら もう終わりだよ また…傷つけられる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう
港のセレナーデチェウニチェウニ星川裕二杉本眞人宮崎慎二あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け  やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ)  外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け
一時間だけのクリスマス・イヴチェウニチェウニ朝比奈京子杉本眞人宮崎慎二今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど 今日くらいは見栄張って おもいっきり おしゃれして でかけよう Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ  クリスマスイヴの日に あえるなんて すごいね 無理をしてくれたのね 感謝をしてます 皮肉じゃないからね いつも あきらめてたから 舞い上がる私を 受け止めて Silent Night ほんとよ 一時間で帰ってね Silent Night わたしには 夢のようなプレゼント 二人だけのクリスマス 街の明かり奇麗  Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ
本牧時代あさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人たった一年 たたぬまに あのこもこのこも いなくなる コーヒーショップの片隅の なじんだ席も 空(から)になる おじさん 私も明日からは 来なくなるかもしれないわ なぜといわれて困るけど さよならする頃 本牧時代  好きといってた あのひとの 姿もとっくに 見えなくなり ジュークできいてたあの歌も 今では忘れてしまってる おじさん 迷惑かけたけれど これで終わりになりそうよ もしも誰かが来たならば よろしくいってね 本牧時代  おじさん 私も明日からは 来なくなるかもしれないわ なぜといわれて困るけど さよならする頃 本牧時代
金糸雀ブルースあさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人歌えないのか カナリヤは それとも 歌を 知らないか 小首傾げて 微笑んで この世の夢も 上(う)わの空 寂しがりやの 寂しがりやの カナリヤブルース  空がいいなら 空へ行く 行く気がなくて 籠にいる 窓にひろがる 大都会 愛するひとも シルエット 涙ばかりの 涙ばかりの カナリヤブルース  どんな色だか 形だか 匂いはあるか しあわせは 恋のまぼろし 追った日の 嵐と花を 思いつつ 吐息まじりの 吐息まじりの カナリヤブルース
センチメンタル・ゲイ・ブルースKANAKANA最首としみつ杉本眞人佐藤和豊・望月清文あたしが男を知ったのは おんなを知った日から まだ3日目の夜 場末の酒場で むせていた あたしを介抱してくれた GIジョー 熱い嵐が身体を走り 気づいたところは安ホテル 小ちゃな窓のガラス越しに 路面電車の青い火花が散った ラーララララー ラーララララー  あたしが男を愛したのは 女に絶望した日から まだ間もない頃 男と男が部屋を借りて それからしばらくは幸せだった ある晩ジョーは大酒飲んで 手当たり次第に あたりをぶち壊す その日が来たのね あたしのいい人に 真っ黒な頬に 大粒の涙 ルールルルルー ルールルルルー  あたしが街に立ったのは ベトナムが終わってから しばらく過ぎた頃 寂しさまぎらす化粧もいつか ルージュをひく手つきも 女を越えた あたしに弱みがあるなら それは 化粧を浮かせるひげの剃りあと 毎日3時になると 風呂屋に行って すね毛を剃るのが その日の始まり ラーララララー ラーララララー  あたしに声をかけたのは 今夜はあんたが最初の男 一本貰うわね ハッカたばこ つまらぬ話を終わらすために それよりあんたは普通の男 それともあたしのいい人なの 今夜もたたずむ街角に 夜風がしみるよ センチメンタル・ゲイ・ブルース 今夜もたたずむ街角に 夜風がしみるよ センチメンタル・ゲイ・ブルース ルールルルルー ルールルルルー
バーボン・ダブルで…(哀愁のジャズ・シンガー)GOLD LYLICKANAGOLD LYLICKANA星川裕二杉本眞人佐藤和豊ありふれた夜の ありふれた酒場 古い恋歌 けだるく ためいきのトランペット(ペット) ひとごとのように クールな顔して つらい過去(むかし)を隠して 今夜も歌う  哀愁の ジャズシンガー ひとは 誰も そう呼ぶわ 愛も 恋も 夢も 捨て 気楽な ふりして  この次の 出番まで バーボン ダブルで…  恋をした数で 上手くなるのなら あたし誰にも負けない ラブソング歌う 薔薇の花束が 贈られてきても 男なんかはいらない 強がりじゃないわ  哀愁の ジャズシンガー 胸に 秘めた この想い あんた だけに 真実を そろそろ 言おうか  照れくさい 話だから バーボン ダブルで…  哀愁の ジャズシンガー それは きっと やせがまん あんただから 言えるのさ こころが 溶けてく  酔いどれて 眠るまで バーボン ダブルで…
愛がいちばん石川さゆり石川さゆり吉岡治杉本眞人船山基紀なんじゃもんじゃの 弱虫キノコ こころの日蔭に すぐはえる レシピはいらない 愛がいちばん そばにいてあげる ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン 痛いの 痛いの とんでゆけ  天に手裏剣 地面にゃ炎 人生涙の てんこ盛り 汗かきベソかき 道もひらける いいことがあるさ ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン かゆいの かゆいの とんでゆけ  時代おくれと 笑われたって のんびりゆこうよ 4ビート ギザギザハートに 空の浮雲 春風をあげる ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン 辛いの 辛いの とんでゆけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勝利の女神が舞いおりた!!中村あゆみ中村あゆみ朝比奈京子杉本眞人千代正行百万インチのビジョンで 観戦してても 宇宙(ここ)からじゃ 遠すぎる ジットなんかしてられない 初恋以来のときめき wa wa wa wa wonder beat 自前の翼広げて 地球に rocket on!! キュートで ロックで ダイナミック フラッグ片手に ダイヤモンド oh oh oh 空から 女神が 舞いおりた ガンガン行きましょ ガンガン飛ばして coming coming coming now 勝利の 女神が 舞いおりた ガンガン行きましょ ガンガン飛ばして got got got got my kiss!!  一等星を集めて 夜空にデコる V・I・C・T・O・R・Y 頭上に輝く VICTORY 瞳の奥にギラギラ 闘志が燃える 折れない翼広げて 神風 blowing on あなたが来るのを まってた 手に汗握って まってた oh oh oh 空から 女神が 舞いおりた ギンギンきてます ギンギン飛ばして coming coming coming now 勝利の 女神が 微笑んだ ギンギン行きましょ ギンギン飛ばして burn burn burn burning heart  空から 女神が 舞いおりた ガンガン行きましょ ガンガン飛ばして coming coming coming now 勝利の 女神が 舞いおりた ガンガン行きましょ ガンガン飛ばして got got got got my kiss!!
Dreamer中村あゆみ中村あゆみ杉本眞人杉本眞人千代正行つらい涙を忘れず 心に刻んで 自分らしさをみつけてゆくんだ そうさ だから明日を 夢見て生きて行けそう きっと誰かが 待っててくれる人がいる I'm a Dreamer そうさ信じて I'm a Dreamer 負けはしないさ  Wow…… 希望を持てくじけるな どんな時でも Wow…… すぐそこに新しい風が すべてを変える   どんな時でもチャンスと 心に刻んで 立ち向かうのが それが本当のヒーロー 心おれそな時でも みんなで守るさ ひとりじゃないさ 誰かが手をさしのべる I'm a Dreamer そうさ信じて I'm a Dreamer 負けはしないさ  Wow…… 勇気を持てぶつかれよ いつもいつでも Wow…… これからは新しい風が すべてを変える  Wow…… 希望を持てくじけるな どんな時でも Wow…… すぐそこに新しい風が すべてを変える
花のように鳥のように内田あかり内田あかり阿久悠杉本眞人そこにあるから 追いかけて 行けばはかない 逃げ水の それがしあわせ あるよでなくて だけど夢見る 願かける 花のように 鳥のように 世の中に生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰がわたしを 捨てるでしょう いつもこんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い
射手座のふたり川中美幸&松平健川中美幸&松平健田久保真見杉本眞人川村栄二微笑みでかくした 淋しさが透ける あなた 哀しい眼をしているのね 巡り逢いのままに 君を愛そうか 何も言わずに こころを射抜いて  君の瞳に 乾杯 憎いあなたに 乾杯  今夜は 今夜は 恋に酔いしれて 離さない 離れない 射手座のふたり  傷ついた過去など 誰にでもあるさ ふたり 切ない似た者どうしね 永遠という名の 夜を過ごそうか 熱い吐息で わたしを射抜いて  濡れた瞳に 乾杯 キザなあなたに 乾杯  今夜は 今夜は 夢とたわむれて 離さない 離れない 射手座のふたり  今夜は 今夜は 恋に酔いしれて 離さない 離れない 射手座のふたり
Tokyoうそつき倶楽部II半田浩二&チェウニ半田浩二&チェウニ岡田冨美子杉本眞人どうしてあなたは 男なの どうして私を 酔わせたがるの 答えを知ってて なぜ訊くの 好きだと 言えなくて… 一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  笑って肩寄せ 何度でも 口づけがわりに グラス合わせる お願い朝まで そばにいて 淋しがりやだから… この出会い Ah~ 信じたいけど 運命? Ah~ 意地悪だから 本気で遊んで 傷つく前に… 燃え尽きようか 燃え尽きましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
吾亦紅井上由美子井上由美子ちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで... 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 誤りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった... それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ... 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていてほしい 髪に白髪が 混じりはじめても 俺、死ぬまで あなたの子供...
その昔吉幾三吉幾三喜多條忠杉本眞人南郷達也その昔 恋をしていた 二年暮らして 女(そいつ)を捨てた 冷凍みかんと甘栗を 無理矢理その手に 握らせて 故郷(いなか)へ帰す 詫びにした 俺のズルさを 咎(とが)めるように 発車のベルが 発車のベルが 鳴り響いてた  その昔 妻と別れた 子供は残して 行けよと言った 二人の子供を 両脇に 川の字になって 眠る夜 初めて俺は 気がついた 俺の勝手と わがままだけが この子の母を この子の母を 奪い取ったと  その昔 夢を見ていた たった一度の 人生なんだ 追いつけ追い越せ 負けるなと 団塊世代の 明け暮れに 勝つことばっかり 夢にした 戦(いくさ)終わって 夕陽が落ちりゃ 見交わす友の 見交わす友の 笑顔がつらい  見交わす友の 見交わす友の 笑顔が沁みる
秋恋歌みず来明姫みず来明姫たかたかし杉本眞人櫻庭伸幸仕舞いわすれた風鈴が 風に吹かれて悲しそうに 鳴りだした秋の暮れ 遠くで子犬もないてます しあわせなんて シャボン玉 夢という名の さがしもの それでも それでも そばにあなたがいてほしい 淋しいこころを そっと包んでほしい  部屋のあかりをつけないで ひとりぼんやり思い出す あの頃にかえりたい 涙がつめたく頬ぬらす しあわせなんて 夏花火 夜空(そら)をいろどる 蜃気楼 それでも それでも 今もあなたがいとしくて 泣いてるわたしは 恋のぬけ殻みたい  それでも それでも そばにあなたがいてほしい 淋しいこころを そっと包んでほしい そっと包んでほしい…
旅ふたたび半田浩二半田浩二中山大三郎杉本眞人矢野立美はげしい夏が しぼんで行くか 波打ち際に 人影もない 旅立つ時さ 潮風に吹かれ 心に秘めた 面影抱いて行く むかしのことさ いのちの恋だった さだめって奴に おれでも負けた 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く  この町に来て 人心地して 見果てぬ夢の 続きを見たよ いけない男(やつ)さ 薄情な男(やつ)さ 涙にぬれた その目がせつないよ 東へ西へ 揺られて行くだけさ さすらうことが 生きてる証し 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く  むかしのことさ いのちの恋だった さだめって奴に おれでも負けた 許してくれよ 忘れてくれよ ざんげの旅を ひとり行く
流星カシオペア北山たけし北山たけし田久保真見杉本眞人矢野立美これが最後の 旅なのに あなたはやっぱり 来なかった 想い出 つめこむための 鞄と心が 空っぽのまま 泣いている 北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 僕の涙か 流星か 悲しみ 乗せてゆく  きっと最後の 恋なのに さよならくらいは 欲しかった も一度 あなたの肩を 優しく抱きたい 忘れるなんて 出来ないよ 北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 夜の涙か 流星か 夜明けは どこなのか  北へ 北へ 北へ 北へ 北へ 走るカシオペア 蒼い 蒼い 蒼い 蒼い 闇を 走るカシオペア 僕の涙か 流星か 夜明けに 逢いにゆく
砂漠に雨が降る如く北山たけし北山たけし下地亜記子杉本眞人矢野立美乾いた心を 癒すのは おまえの笑顔と あたたかさ 人に言えない 古傷も まるごと包んで くれるやつ 砂漠に雨が 降る如く 心にしみる 思いやり  人より哀しい 生い立ちが そんなに優しく させるのか 同じ色した 夢を見て 木洩れ日みたいな 膝まくら 砂漠に雨が 降る如く 心に春の 風が吹く  おまえに出逢って 知ったのさ 明日(あす)への希望(のぞみ)と 生き甲斐を ビルの谷間の 片すみで 命を寄せ合う 女(ひと)がいる 砂漠に雨が 降る如く 心を濡らす まごころよ
こころ こわれそう岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美夜を走る船が あれほど急ぐのは 家路に向かうからですか 手をつなぐ あなたが 指にちからを 込めたのは 旅の終わりの 合図でしょうか  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない  人を好きになると 港のあかりまで こんなに滲(にじ)むものですか 寒いねと あなたが くれた上着は 大きくて 明日(あす)のさよなら 隠せそうです  こころ こころ こわれそう このまま このまま 抱きしめて こころ こころ こわれそう さよならが 凍りつくまで  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない
いつも会いたくなる人岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美さっき別れたばかりで すぐに会いたい どうかしてる 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 見た海はきらめいて マリンタワーを指差す 横浜を風が流れて  愛してるなんて まだ言わないわ そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  さっき繋いだ右手が 今も熱くて 意識しちゃう 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 木(こ)もれ陽(び)の石段を 子供みたいにジグザグ 駆け下りる貴方眺めた  愛してるなんて まだわからない そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  愛してるなんて まだ聞いてない そんなの そんなの ずるいよね でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人
流星タクシーあさみちゆきあさみちゆき田久保真見杉本眞人誰もが一度は 思うこと 時をそっと もどせるなら 言えなかった あの言葉を あのひとに 届けたいと 流星タクシー 春の夢の中に あなたを 迎えにまいります 流星タクシー 夏の雨の後に あなたを 迎えにまいります Wow Wo Wow Wo 逢いたい人は 誰ですか Wow Wo Wow Wo あの頃に 帰りましょう  すべての昨日を 思い出と 呼べば胸は 少しは痛む 思い出には できないほど 傷つけた ひともいたと 流星タクシー 秋の月の下に あなたを 迎えにまいります 流星タクシー 冬の曇る窓に あなたを 迎えにまいります Wow Wo Wow Wo 失くした夢は 何ですか Wow Wo Wow Wo あの頃に 帰りましょう  Wow Wo Wow Wo 逢いたい人は 誰ですか Wow Wo Wow Wo あの頃に 帰りましょう
新橋二丁目七番地GOLD LYLICあさみちゆきGOLD LYLICあさみちゆき田久保真見杉本眞人うすい座布団 一枚で 地べたに座って 四十年 時が流れて 人が流れる 濁流うねる この都会(まち)で 流されまいと 流されまいと 小石のように うずくまる 靴を磨けば こころも晴れる 今日も元気に がんばって 雨の日も 風の日も 新橋二丁目 七番地  こんな私に 出来たのは 一生懸命 生きること 秋の夕暮れ ひとつため息 赤チン色の 赤ちょうちん 一杯飲めば 一杯飲めば 人間なんて 立ち直る 靴の汚れは 心の汚れ 夢も磨けば また光る 雨の日も 風の日も 新橋二丁目 七番地  明日はきっと 明日はきっと いいことあるさ 大丈夫 つらい気持は 靴みりゃわかる 今日もあなたは がんばった 雨の日も 風の日も 新橋二丁目 七番地
織部のちゃわん~あの頃に~あさみちゆきあさみちゆき加藤廣杉本眞人十年勤めた 会社を辞めて いま引越しの 最中(さなか)です 最後に残った ダンボール 二人の写真 ポロリと落ちた 覚えてますか 古いアパート いつか大きな お家に住もう 指切りをして 笑う姿が いまは切ない 想い出ですね 帰りたい 帰れない あの頃に  十年通った 駅までの道 肩を並べて 歩いたね ふたり暮らした 年月(としつき)の 想い出だけは 消えたりしない 覚えてますか あの日揃えた あなたの好きな 織部(おりべ)の茶碗 そっと包んで 抱きしめましょう ひとつ欠けても 捨てられなくて 帰りたい 帰れない あの頃に  覚えてますか 小さな窓で 二人並んで 眺めた富士は ビルの狭間(はざま)で 見えなくなった 悲しいですね 都会の空は 帰りたい 帰れない あの頃に
ないない女の数え歌あさみちゆきあさみちゆき高田ひろお杉本眞人ひとつ 日陰のワンルーム ふたつ ふたりの恋終わり みっつ 見栄張ることもなく よっつ ようやく生きている  ないないない なにもない 恋もお金も 夢もない ないないない なにもない だけど夜明けの 陽は昇る  いつつ いつもの独り言 むっつ 虚しく酒を飲み ななつ 七色虹よ咲け やっつ 痩せてくことばかり  ないないない なにもない わたし飛べない 籠の鳥 ないないない なにもない だけど明日も 陽は昇る  ここのつ こつこつ生きていりゃ とおで 花咲くこともある  ないないない なにもない なにもなくても 生きてゆく ないないない なにもない だけど夜明けの 陽は昇る  ないないない なにもない 恋もお金も 夢もない ないないない なにもない だけど夜明けの 陽は昇る
泣きながら夢を見てチェウニ&すぎもとまさとチェウニ&すぎもとまさとちあき哲也杉本眞人泣きながら 夢を見たわ あなたから “さようなら” 好きなの 誰がいても 失くすのはいや… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに  Je Taime(ジュ テイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュ テイム) ふたりには かけがえない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど 純 ばかね あたしも妬いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬  Je Taime(ジュ テイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュ テイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊くるって Je Taime(ジュ テイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュ テイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
クリフサイドのリリーすぎもとまさとすぎもとまさと東海林良杉本眞人クリフサイドのリリーが死んだ ベッドの電話 握りながら 誰に別れを 言いたかったか 誰も知らない  港の見える ホテルが好きで 浮いた噂も 妙になくて 俺の気持を 知っていながら バカだよ リリー  Bye Bye Bye Mrs Lonely Bye Bye Bye Mrs Lonely とびきり いかした ブルースを  夜明け間近の 港の酒場 ジュークボックス 聴きながら まつ毛濡らした 涙の跡を おぼえているよ  強く抱いたら 崩れてしまう 細いおまえの 肩先に 指も触れずに 別れた俺は バカだよ リリー  Bye Bye Bye Mrs Lonely Bye Bye Bye Mrs Lonely 頬づえ ついて ブルースを  Bye Bye Bye Mrs Lonely Bye Bye Bye Mrs Lonely とびきり いかした ブルースを
紅い花GOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさと松原史明杉本眞人昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日のあの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
かもめの街すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人やっと酒場(みせ)が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道(てんとう)が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出ると かもめがブイに2,3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ  かもめよ かもめよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし  おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  いろんな人がいたし いろんな人がいなくなった でもこの街じゃ誰だって それを嘆いてやれるほど お人好しじゃないのさ 幸せじゃないのさ 泣いてくれるのは かもめと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ とりとめなく懐かしむのが あたしは好きなのさ  かもめよ かもめよ 風邪などひくな 絹の寝床が あるじゃなし  おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  かもめよ かもめよ あぁ あぁ
冬隣GOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさと吉田旺杉本眞人あなたの真似して お湯割りの 焼酎のんでは むせてます つよくもないのに やめろよと 叱りにおいでよ 来れるなら 地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます  写真のあなたは 若いまま きれいな笑顔が にくらしい あれからわたしは 冬隣 微笑むことさえ 忘れそう 地球の夜更けは せつないよ… そこからわたしが 見えますか 見えたら今すぐ すぐにでも わたしを迎えに きてほしい  地球の夜更けは 淋しいよ… そこからわたしが 見えますか この世にわたしを 置いてった あなたを怨んで 呑んでます
小島の女すぎもとまさとすぎもとまさと山上路夫杉本眞人明日の朝には あんたは船に あたしは桟橋 手を振るだけさ 泣かないよ 慣れてるさ 男は みんなおなじだよ あたしは小島の 居酒屋ぐらし 北から放浪(なが)れて 瀬戸内に来た 男を忘れに島へと来たものを おんなは 哀しいね 旅の人 あの日来たあんた 泊めたよ  あたしの身体(からだ)を 男がすぎた 何人だったか かぞえたくない 人生に 別れなら いつでも そうさつきものさ あんたに抱かれてもうじき夜明け カモメが泣いたら あたしは起きて みそ汁なんかをつくって送り出す 約束 いらないよ またふたり 縁があったなら 逢えるさ  あたしは小島の居酒屋ぐらし 後添いぐちでもあったら行くよ ここらで普通の苦労をしたいから おんなは いつだって やすらぎの 寝ぐら探しては 生きてる
秋櫻の頃すぎもとまさとすぎもとまさと高田ひろお杉本眞人いくつかの 盆が過ぎ いくつかの 齢を取る 秋の日和の 陽だまりのなかを 亡き父は 縁側に いつも湯呑みを 置いていた  コスモスが 咲いている 風がきて 揺れている そんな風情に 目を細めながら 一服の 茶を啜る 静けさ好む 父でした  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も…  こつこつと 働いて 愚痴さえも こぼさずに 妻を愛して 子どもを愛して ささやかな 人生を ひたむきに生きた 父だけど  手にとれば 重たくて 古びてる 欠けている 茶渋のついた 湯呑み茶碗に 亡き父は 何を思い 何を語って いたのでしょう  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 揺れるコスモス 慈(いつく)しむような 静かな父の まなざしを おもいだします 今も 今も…  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も…
星空のトーキョーすぎもとまさとすぎもとまさと夏海裕子杉本眞人あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした この街で暮らすの いつかは もう一度 逢える気がして  Ah…なんて星がきれいな夜なのね Ah…夢が哀しい Ah…今は愛の輝き抱きしめて Ah…そっと抱きしめて ひとり…  甘い記憶は 繰り返すさざ波 今夜も残り香と 一緒に眠るの レースのカーテン 開け放したままで 交わしたくちづけに 酔った あの頃  Ah…せめてあなたの声が聴きたくて Ah…空を見上げる Ah…今は風の便りもないけれど Ah…ひとりこの街で 待つわ…  Ah…せめてあなたの声が聴きたくて Ah…空を見上げる Ah…今は風の便りもないけれど Ah…ひとりこの街で 待つわ…
ドスコイ・ダンシングすぎもとまさとすぎもとまさと杉本眞人杉本眞人ドスコイダンシング ドスコイダンシング ドスコイダンシング…  ドスコイダンシング ドスコイダンシング ドスコイダンシング ドスコイダンシング ドスコイ ドスコイ ドスコイダンシング  Keep on dancing ドスコイダンシング Keep on dancing ドスコイダンシング 身体 激しく ドスコイダンシング 汗に まみれて ドスコイダンシング 夢は 大きく ドスコイダンシング 俺は 男だ ドスコイダンシング are you ready are you ready clap your hand clap your hand ドスコイ ドスコイ ドスコイドスコイダンシング  山あり 谷あり ドスコイダンシング くじけちゃダメだよ ドスコイダンシング 涙をこらえろ ドスコイダンシング いつかは夜明けだ ドスコイダンシング are you ready are you ready clap your hand clap your hand ドスコイ ドスコイ ドスコイドスコイダンシング  Keep on dancing ドスコイダンシング Keep on dancing ドスコイダンシング 春夏秋冬 ドスコイダンシング 暑さ寒さも ドスコイダンシング 辛抱一番 ドスコイダンシング やがてあの娘と ドスコイダンシング are you ready are you ready clap your hand clap your hand ドスコイ ドスコイ ドスコイ ドスコイダンシング
ごめんな…すぎもとまさとすぎもとまさと大津あきら杉本眞人さよならの 受話器置いた 真夜中の公衆電話 無口なお前が子供のように ふざけていたね  泣かせるなと呟いたら 涙まじり 笑い声さ だって捨てたのはあなたじゃないの おかしいわよって  いい女だったね いい女だったね  ごめんな… ごめんな… 叩かれても 冗談だよと 言えるなら ごめんな… ごめんな… 二人の部屋まで このさよならを奪いに戻れるけれど  思い出の店で飲んだ 呆れるほど お前浮かび 酔って暴れて 放り出されたよ 夜明けの街角に  いい女だったよ いい女だったよ  ごめんな… ごめんな… 傷だらけの サムライだねと 抱いてくれ ごめんな… ごめんな… お前の涙と あの幸せをこわしてさまよう俺さ  ごめんな… ごめんな… 叩かれても 冗談だよと 言えるなら ごめんな… ごめんな… 二人の部屋まで このさよならを奪いに戻れるけれど
忍冬GOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして 飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ… 失くせない 人だから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい 道をえらぶの… 今日は今日の傷みが 胸をしめても ひとり席を立つまで 泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしの愛しさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
時間よ止まれGOLD LYLICすぎもとまさと&KANAGOLD LYLICすぎもとまさと&KANA岡田冨美子杉本眞人神様が二人を逢わせたの 運命に弄ばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実が あるはずさ時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように  悲しい過去を星で飾って 子供のように抱かれたいの もう泣かないで そばにいるから 俺の愛は死なない信じて  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて
友よ、いまもまだ五木ひろし五木ひろし松井五郎杉本眞人謀(はか)りごとに疲れて 浮き世にも馴染めず ひとりこの街を 彷徨(さまよ)っているよ  負け犬じゃないかと おまえを責めたけど いくじがないのは 俺の方さ  覚えているか あの安い酒 なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  おまえと暮らしてた あの娘を見かけたよ 別の幸せを 見つけたらしい  分かれてゆく道を 悔やむことはないさ おまえはそう言って 笑うんだろう  覚えているか あの夏の風 なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  ずいぶん馬鹿もした 尖っていたよな みんな思い出に なってしまうか  日々の荷を背負って 愚痴もこらえながら ふと空を見上げれば おまえが見てる  覚えているか あの雲の果て なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ
流氷夜噺し新川めぐみ新川めぐみ鈴木宗敏杉本眞人川村栄二流氷ギリリと 哭く夜は あたしだって あたしだって 涕(な)きたいよ 信じて尽くして その挙句 ひとりぼっち ひとりぼっち 凍えるよ 冷えたこの足 あんたのほかに 誰が温(ぬく)めて くれるのさ 帰っちゃこないのかい 帰っちゃこないのかい 辛(つら)い晩だよ  列車が吹雪で 立往生 あたしだって あたしだって 立往生 幸せ色した 灯(ともしび)を 見失って 見失って 立ちすくむ おまえなしでは 生きていけぬと きつくあたしを 抱いたのに いい人できたのかい いい人できたのかい 罪な人だよ  足を洗った 荒れた暮しにゃ そうね戻りは しないけど あんたがいなくちゃね あんたがいなくちゃね 寒い春だよ  あんたがいなくちゃね あんたがいなくちゃね 寒い春だよ
恋残月新川めぐみ新川めぐみ鈴木宗敏杉本眞人丸山雅仁あなたはわたしの 命でも わたしはあなたの 何ですか こうしてときどき 逢うほどに この胸千切れて 痛みます 叶わぬ恋ですか 報われぬ恋ですか あゝ 凍てつく空の残月は 耐えるわたしの 耐えるわたしの おもいです…  あなたが遠くに 霞みます 夢中になるほど 褪せるほど あなたの寝息に 音立てず 部屋から抜け出る 夜明け前 叶わぬ夢ですか 報われぬ夢ですか あゝ み寺の空の残月を 横切(よぎ)る雁が音 横切(よぎ)る雁が音 哀しくて…  叶わぬ恋ですか 報われぬ恋ですか あゝ 凍てつく空の残月は ひとりぼっちの ひとりぼっちの わたしです…
蒲公英水元亜紀水元亜紀いではく杉本眞人前田俊明風に吹かれて 綿毛の種が 海を越え 花になり 大地をいつしか 故郷(ふるさと)に 変える たんぽぽ 寂しさや 人恋しさは 路傍の花の 宿命(さだめ)です 強く生きましょう 時には誰かが じっと見つめて くれるでしょう 強く生きましょう あなたのとなりに そっと咲いてる たんぽぽ  夢をみた日は 遠くになって 春の風 めぐるたび やさしさ健気さ 鮮やかさ 魅せる たんぽぽ なぐさめや 励ましなどを もらえる花じゃ ないけれど 強く生きましょう 誰にも負けない 雑草(くさ)の魂 抱きながら 強く生きましょう あなたと一緒に じっと耐えてる たんぽぽ  どこだって 住めば都と 運命(さだめ)のままに 身をまかせ 強く生きましょう 涙のうしろに 明日があるのを 信じましょう 強く生きましょう あなたの心に ずっと咲いてる たんぽぽ
秋櫻の頃あさみちゆきあさみちゆき高田ひろお杉本眞人宮崎慎二いくつかの 盆が過ぎ いくつかの 齢を取る 秋の日和の 陽だまりのなかを 亡き父は 縁側に いつも湯呑みを 置いていた  コスモスが 咲いている 風がきて 揺れている そんな風情に 目を細めながら 一服の 茶を啜る 静けさ好む 父でした  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も…  こつこつと 働いて 愚痴さえも こぼさずに 妻を愛して 子どもを愛して ささやかな 人生を ひたむきに生きた 父だけど  手にとれば 重たくて 古びてる 欠けている 茶渋のついた 湯呑み茶碗に 亡き父は 何を思い 何を語って いたのでしょう  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 揺れるコスモス 慈(いつく)しむような 静かな父の まなざしを おもいだします 今も 今も…  取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も…
昭和・路地裏話GOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭星野哲郎杉本眞人蔦将包山崎さんでは ないですか しばらくでした アケミです 知らない女が 声かける 夜の新宿 西口あたり 肩をすぼめた 男はみんな 昔別れた 淋しがりやに 似ている街だ…  斎藤さんでは ないですか おぼえていますか 私です 私とだけしか 言わないで 思い出してと ささやく女 闇を流れる 電車の音が 忘れかけてた 恋の痛みに さわるじゃないか…  中村君では ないですか 昨日はどうも 松井です あやまり酒だと 盃を さしつさされつ 区役所通り 酔えばまたすぐ 喧嘩になるが なぜかあいつが たよりなんだよ わかるかネオン…
かすみ草の詩小林旭小林旭星野哲郎杉本眞人蔦将包和服の似合う 女(ひと)でした 年の頃なら 四十ちょっと トゲあるバラを やさしく包み 痛みをこらえる 女(ひと)でした かすみ草 かすみ草 かすみ草は あの女(ひと)の花ことば  「私はいいの」が 口癖で 夫を立てます 師匠も立てて 歩くも座るも 色あでやかに 古風な女(おんな)を 演じます かすみ草 かすみ草 かすみ草は あの女(ひと)の花ことば  遠くで見てる それだけで なぜか安心 できるのでした みんなを束ね 元気をつける 黄色い花も 紫も かすみ草 かすみ草 かすみ草は あの女(ひと)の花ことば  かすみ草 かすみ草 かすみ草は あの女(ひと)の花ことば
キサス・キサス東京純烈純烈水木れいじ杉本眞人矢野立美離したくないあなた 今夜はこの手を 街の灯(あか)りも甘く せつない夜だから 赤いカクテルグラス ときめくボサノバ 月のしずくをあびて 朝まで踊ろうよ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 愛してる Quizas(キサス) Quizas(キサス) 誰よりも Quizas(キサス) Quizas(キサス) いのち賭(か)けてあなただけ 抱きしめ原宿 囁(ささや)き青山 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  ひとつ恋するたびに ルージュを変えては 砂漠みたいな都会(まち)で あなたは泣いていた すぎた過去(むかし)の古傷(こと)は 夜霧にまぎれて 熱いくちづけしたら もう振り向かないで Quizas(キサス) Quizas(キサス) 人はみな Quizas(キサス) Quizas(キサス) 旅人さ Quizas(キサス) Quizas(キサス) 夜空巡(めぐ)る流れ星 夢見て白金 このまま高輪 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京  愛は帆のない小舟 今夜はふたりで 時という名の運河(かわ)を 流れて何処(どこ)へゆく バラの香りの髪を 優(やさ)しくほどけば まるであなたは女神 死ぬほど悩ましい Quizas(キサス) Quizas(キサス) 忘れない Quizas(キサス) Quizas(キサス) その瞳 Quizas(キサス) Quizas(キサス) 燃える心いつまでも 肩よせ乃木坂 想い出赤坂 しあわせに酔いしれて Quizas(キサス) Quizas(キサス) 東京
ひとりじゃないから純烈純烈水木れいじ杉本眞人矢野立美いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  泣きたい時は 一緒に泣こう 涙がかれて しまうまで 淋しい時は 一緒に歩こう あの白い雲 追いかけて 手をつなぎ 肩よせて そばで笑顔を わけあえばいい  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  どんな夢でも 一緒に語ろう 言葉にすれば 叶うはず ちいさな花を 一緒に育て 町から町へ 届けたい できること やりながら 前に進んで 行くだけでいい  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから  いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから いつも いつでも いつだって 君はもう ひとりじゃないから
旅愁島津亜矢島津亜矢阿久悠杉本眞人秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない  彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない  人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない
舞姫牧村三枝子牧村三枝子建石一杉本眞人丸山雅仁さくらの姿(すがた)は 女(おんな)のようね 咲(さ)いては散(ち)って うるわしく ハラハラ ハラハラ 舞(ま)い踊(おど)る  この世(よ)にいるのは あなたと私(わたし) 哀(かな)しいほどに 美(うつく)しい 女(おんな)は恋(こい)する 舞姫(まいひめ)よ  流(なが)れる川面(かわも)は 浮(う)き世(よ)の小舟(こぶね) 花(はな)びらのせて 人(ひと)のせて ユラユラ ユラユラ 水(みず)の舞(ま)い  出会(であ)いのめぐりは 過去(かこ)までのぼる あなたに想(おも)う なつかしさ 女(おんな)はうたかた 舞姫(まいひめ)よ  こちらの夢(ゆめ)やら あちらの夢(ゆめ)か こころの中(なか)が なぜ見(み)えぬ シンシン シンシン 雪(ゆき)が舞(ま)う  あなたが呼(よ)ぶなら いますぐそばに いのちを染(そ)めて 甘(あま)えたい 女(おんな)はいつでも 舞姫(まいひめ)よ
男酔いGOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三喜多條忠杉本眞人南郷達也男だ 女だ 言う気はないが 女にゃわからぬ 酒がある 哀しき父は 今はなく やさしき母も 今はない 故郷(ふるさと)ぼんやり なつかしく 見上げる三日月 盃にして 星をサカナに 星をサカナに 男酔い  切れたの 惚れたの いろいろあって 女房にゃ言えない 酒もある かなわぬ夢が ふたつみつ かなわぬ恋は 山とある こころはカラカラ 走馬灯 人生持ち寄り 止まり木酒場 今日もほろほろ 今日もほろほろ 男酔い  涙と 悔しさ 一気にあおり 他人(ひと)には見せない 酒がある 男はいつも 大きくて 男はいつも 馬鹿だから 狼みたいに 吼(ほ)えながら 都会の夜風に 身を震わせて いのちぬくめる いのちぬくめる 男酔い 男酔い
雪は、バラードのように…チェウニチェウニ夏海裕子杉本眞人矢野立美こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界…  こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても…  雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界…
リスボンの雨チェウニチェウニ福田一三杉本眞人矢野立美リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように  路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる  あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように
なんや知らんけどチャン・ウンスクチャン・ウンスク朝比奈京子杉本眞人なんや知らんけど さびしい夜は あんたの夢を みたくなる 薄いピンクの 絨毯は 女一人の暮らしに 似合う 愛してる… 愛してる… なんどもなんども そう言って 抱きあった あの晩を 覚えているのは わたしだけやね 死ぬほど 好きやねん なんや知らんけど  今夜あんたの お母さんから 電話あったよ 久しぶり 早く義娘(むすめ)に なってやと 泣けてくるよなやさしい 言葉 女達(おんな)には 聞こえない 悲しいブルース 聞きながら 街の灯に ずぶ濡れて 今夜もどこかで 酔いどれる 帰って くれるよね 朝になる前に  愛してる… 愛してる… なんどもなんども そう言って 抱きあった あの晩を 覚えているのは わたしだけやね 死ぬほど 好きやねん なんや知らんけど 死ぬほど 好きやねん なんや知らんけど
時間よ止まれ~ソロ・バージョン~GOLD LYLICKANAGOLD LYLICKANA岡田冨美子杉本眞人すぎもとバンド神様が二人を逢わせたの 運命にもてあそばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実(しんじつ)が あるはずよ 時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように…  悲しい過去を 星で飾って 子供のように眠りたいの もう泣かないわ 離れないでね 熱い愛の命を信じて…  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…
シャドー・フェイスKANAKANA杉本眞人杉本眞人すぎもとバンド今夜の夜汽車で 遠くへ行くわ いいことなんかは 無かったけれど あいつと暮らした 二年の月日 幸せだったの 生きてるうちで  シャドーフェイス 誰が呼んだか シャドーフェイス どうせぼろぼろ 身も心も シャドーフェイス やばい女と シャドーフェイス 男はみんな 背中を向ける  子供の頃から 愛さえ知らず やさしくされたら すべてをあげた 危ない男と わかっちゃいても だまされつづけて 不幸になった  シャドーフェイス ついたあだ名が シャドーフェイス 涙ぼろぼろ 枯れ果てた シャドーフェイス やばい女と シャドーフェイス 男はみんな 背中を向ける  シャドーフェイス 誰が呼んだか シャドーフェイス どうせぼろぼろ 身も心も シャドーフェイス やばい女と シャドーフェイス 男はみんな 背中を向ける
銀座のトンビGOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーにやってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
純喫茶すぎもとまさとすぎもとまさと星川裕二杉本眞人路面電車が 走る街の 通りの向こうの 純喫茶 初恋 ドキドキしながら 初めて君と行ったのは 受験勉強に疲れた 夏の終わりだった… ちょっと 不良に なったみたいねと いたずらっぽく 君は笑った… あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに あぁ ふと想う…  たった二年の つきあいでも 青春だったよ 鮮やかな 場面さ 一浪してから だんだん君は遠くなり さよならと書いた手紙 届いた年の暮れ… バイクを飛ばし 冬の海に来て 思いっきり 俺は泣いたよ… あれから あれから 何年だろう… 君は 君で 賢く人生を やっているだろう 俺は 今も 甘えを捨てきれず… 夜の静寂(しじま)に 珈琲の苦さに あぁ ふと想う…  あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに あぁ ふと想う…
百億の花すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人淋しくはないか 真紅(あかい)浜昼顔 もの言わぬ海に 恋の身を焦がす…  もの言わぬ海を 漁船(ふね)が今出てゆく 鴎だけつれて 沖の黒潮に…  黒潮は行くよ 遙か万里の潮路(みち) 人間(ひと)の 世界 こんなに小さいよ  咲いた 咲いた 昼顔が凜と ひと知れず 来た旅の 陽盛りに  この道の果てが どこへつづこうとも ひたすらに行こう 胸の鳴る方へ…  昼顔は真紅(あか)く 咲くよ、また来る夏 海は 巡り いのちも巡るのさ…  咲けよ 咲けよ 来年もここで 旅びとを 励まして 咲くがいい  咲いた 咲いた 百億の花が 挫(くじ)けるな 負けるなと 旅を行く…
ジーザス小父さんすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人飢えた狼みたいな 瞳(め)をしていたか知れない 無垢なからだが 仕方なしに女に変わる頃… 家庭(いえ)がどうとか 同情だとか 噛みつきたいほど うざったくて ホームレスのジーザス小父さん あなたに会えてよかった 「生きてりゃいいさ 人間捨てたもんじゃないさ」と 強(きつ)いタバコをくれたね 通る人は 空きボトルでも蹴るように 蔑(さげす)みながら過ぎたけれど 段ボールにふたり寝転んで 見上げた星空 ジーザス ジーザス あの蒼(あお)さ 忘れない  誰もおとなが不潔に 思える年令(とし)があるよね たまに顔出す 父の媚(こび)が死ぬほど嫌(いや)だった… 愛もないのに 別れもしない 都合のいい母 軽蔑した… 髪の長いジーザス小父さん あなたにそして救われ この世の居場所 到頭、探し当ててみたのに どこへ風来(ふら)りと消えたの… 時代(とき)は流れ あの公園はスーパーに 私もどじに親になって もう二度とは遭(あ)えはしなくても ぐれずに来たこと ジーザス ジーザス 「でかした」と言われたい  ホームレスのジーザス小父さん 娘とチャリを漕ぐたび 「生きてりゃいいね 私は捨てたもんじゃないね」と 遠いあなたに訊(たず)ねる ジーザス ジーザス 人生をありがとう…
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