美空ひばりの歌詞一覧リスト  467曲中 201-400曲を表示

並び順: []
全3ページ中 2ページを表示
467曲中 201-400曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
舟唄お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルルル…美空ひばり阿久悠浜圭介お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を  沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を  ルルルル…
坊やの終列車坊やごめんね ゆるしてね パパと別れた このママを 誰も知らない 涙を抱いて 北国の故郷へ帰る 最終列車  坊やおまえと 二人きり 生きてゆくのよ つらくとも 泣いてねむった かわいい顔に あの人の面影浮かぶ 最終列車  坊やごめんね なにひとつ 買ってやれない ママでした おもちゃがわりの 汽車ポッポにのって わらぶきの田舎へ帰る 最終列車美空ひばり枯野迅一郎船村徹船村徹坊やごめんね ゆるしてね パパと別れた このママを 誰も知らない 涙を抱いて 北国の故郷へ帰る 最終列車  坊やおまえと 二人きり 生きてゆくのよ つらくとも 泣いてねむった かわいい顔に あの人の面影浮かぶ 最終列車  坊やごめんね なにひとつ 買ってやれない ママでした おもちゃがわりの 汽車ポッポにのって わらぶきの田舎へ帰る 最終列車
お嬢さんとこいさんわたしは東京 わたしは大阪 東京はお嬢さん 大阪はこいさん だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 思いがけない時に 彼に逢えば 「いややわ うち どないしょう」 「あらいやだ どうしましょう」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ  銀座の並木 並木は御堂筋 東京タワーよ 大阪城よ だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 彼がにっこり笑い お茶に誘えば 「おおきに ほな よばれるわ」 「有難う じゃ 頂くわ」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ  かぼちゃんはなんきん お汁粉はぜんざい がりがり亡者は がめつい奴よ だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 彼が見て見ぬ振りで 通り過ぎたら 「好かんわ なんやねん けったいな」 「嫌いよ なにさ やな感じ」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ美空ひばり米山正夫米山正夫わたしは東京 わたしは大阪 東京はお嬢さん 大阪はこいさん だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 思いがけない時に 彼に逢えば 「いややわ うち どないしょう」 「あらいやだ どうしましょう」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ  銀座の並木 並木は御堂筋 東京タワーよ 大阪城よ だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 彼がにっこり笑い お茶に誘えば 「おおきに ほな よばれるわ」 「有難う じゃ 頂くわ」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ  かぼちゃんはなんきん お汁粉はぜんざい がりがり亡者は がめつい奴よ だけど二人はいつも 同じこゝろで暮す 彼が見て見ぬ振りで 通り過ぎたら 「好かんわ なんやねん けったいな」 「嫌いよ なにさ やな感じ」 たとえ言葉は ちがっても 若い娘のこゝろは 一つ
誰か故郷を想わざる花摘む野辺に 陽は落ちて みんなで肩を くみながら 歌をうたった 帰り道 幼馴染みの あの友この友 ああ 誰か故郷を 想わざる  一人の姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で 淋しさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染みの あの山この川 ああ 誰か故郷を 想わざる  都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染みの あの夢この夢 ああ 誰か故郷を 想わざる美空ひばり西條八十古賀政男花摘む野辺に 陽は落ちて みんなで肩を くみながら 歌をうたった 帰り道 幼馴染みの あの友この友 ああ 誰か故郷を 想わざる  一人の姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で 淋しさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染みの あの山この川 ああ 誰か故郷を 想わざる  都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染みの あの夢この夢 ああ 誰か故郷を 想わざる
萩の賑い鰯雲行く 指月(しづき)山を 望む白砂 菊が浜 萩の城下の 鉤(かぎ)の手道で 出逢う娘の 街化粧  十九 二十歳(はたち)の 流(はや)りの旅か 萩は華やぐ娘らの 希望ばかりの 明日を映すか 白くまばゆい 壁囲い  若い恋なら 楽しいだけの 仮りの野遊び 村芝居 萩のすヽきに 野分(のわき)の兆し 見えず浮かれる 紅葉酒美空ひばり小椋佳小椋佳鰯雲行く 指月(しづき)山を 望む白砂 菊が浜 萩の城下の 鉤(かぎ)の手道で 出逢う娘の 街化粧  十九 二十歳(はたち)の 流(はや)りの旅か 萩は華やぐ娘らの 希望ばかりの 明日を映すか 白くまばゆい 壁囲い  若い恋なら 楽しいだけの 仮りの野遊び 村芝居 萩のすヽきに 野分(のわき)の兆し 見えず浮かれる 紅葉酒
つばなの小径ハア………… 涙ぬぐって あとふりむけば 遠くうすれる 入日雲 どうぞ御無事で さようなら 呼んでみたけど つばなの野づら 花がこぼれて いるばかり  ハア………… 娘ひとりが たよりの親を なんで捨てらりょ 山暮し 縁がなかった あの人と 道をうずめた つばなの花を 泣いて踏んでく 影法師  ハア………… 淡い思い出 うつしたような 花の白さが 暮れのこる 駅についたろ 今ごろは 汽車の灯りか 野づらの果で うるむ夜空に 月がでる美空ひばり西沢爽古賀政男古賀政男ハア………… 涙ぬぐって あとふりむけば 遠くうすれる 入日雲 どうぞ御無事で さようなら 呼んでみたけど つばなの野づら 花がこぼれて いるばかり  ハア………… 娘ひとりが たよりの親を なんで捨てらりょ 山暮し 縁がなかった あの人と 道をうずめた つばなの花を 泣いて踏んでく 影法師  ハア………… 淡い思い出 うつしたような 花の白さが 暮れのこる 駅についたろ 今ごろは 汽車の灯りか 野づらの果で うるむ夜空に 月がでる
湯の町エレジー伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この思い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせびなく美空ひばり野村俊夫古賀政男伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギター爪弾く 旅の鳥  風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見ても 晴れて語れぬ この思い せめて届けよ 流し唄  あわい湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る涙 今宵ギターも むせびなく
プリテンド淋しい時には夢を忘れずに 夢は苦しい心を晴らすものよ 哀しい時には笑顔忘れずに 笑顔は幸せにつづく道よ  いつか芽ばえるあなたの胸に すてきな愛がすてきな恋が  せつない時にはそっと目を閉じて うたを歌えばこの世はあなたのもの  And if you sing this melody You'll be pretending just like me The world is mine, it can be yours my friend So why don't you pretend美空ひばりCliff Parman・Frank Lavere・Lew Douglas・Dan BellocCliff Parman・Frank Lavere・Lew Douglas・Dan Belloc淋しい時には夢を忘れずに 夢は苦しい心を晴らすものよ 哀しい時には笑顔忘れずに 笑顔は幸せにつづく道よ  いつか芽ばえるあなたの胸に すてきな愛がすてきな恋が  せつない時にはそっと目を閉じて うたを歌えばこの世はあなたのもの  And if you sing this melody You'll be pretending just like me The world is mine, it can be yours my friend So why don't you pretend
木場の女人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ 深川に 散った花びら 笑顔でかくす 木場の女の あゝ心意気  恋も未練も 波間に消えて 女心の 糸車 男まさりで 生きて来た 泣いちゃいけない まぼろし抱いて しのぶ恋路も あゝ涙雨  夢で見たよな あの月あかり 遠い面影 しみじみと どこで散るのか この運命 燃える心を 儚なく染める 咲いて待ちます あゝ春の花美空ひばり美空ひばり美空ひばり人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ 深川に 散った花びら 笑顔でかくす 木場の女の あゝ心意気  恋も未練も 波間に消えて 女心の 糸車 男まさりで 生きて来た 泣いちゃいけない まぼろし抱いて しのぶ恋路も あゝ涙雨  夢で見たよな あの月あかり 遠い面影 しみじみと どこで散るのか この運命 燃える心を 儚なく染める 咲いて待ちます あゝ春の花
波浮の港磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火颪 島の娘たちゃ 出船の時にゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥や 沖から磯へ 泣いておくらりゃ 出船もにぶる あすも日和で ヤレホンニサ なぎるやら美空ひばり野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火颪 島の娘たちゃ 出船の時にゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ 泣いて解く  磯の鵜の鳥や 沖から磯へ 泣いておくらりゃ 出船もにぶる あすも日和で ヤレホンニサ なぎるやら
傷心(いたみ)あなたにもらった 手紙をあつめて 紐でむすんで 石をつないで みずうみに すてました 逢ってさよならしたかった 一緒に泣いて ほしかった そんな気持ちで すてました  手紙を出しても 帰って来ました なのにあなたの 愛を信じて ひたすらに 待ちました きっと迎えに来てくれる あなたにかぎって ウソはない そんな気持ちで 待ちました  あなたと遊んだ 芦の葉かげの 主をなくした 舟をみつめて ただひとり 泣きました 今度生まれて来るときは 女はもうイヤ つらすぎる そんな気持ちで 泣きました美空ひばりなかにし礼猪俣公章あなたにもらった 手紙をあつめて 紐でむすんで 石をつないで みずうみに すてました 逢ってさよならしたかった 一緒に泣いて ほしかった そんな気持ちで すてました  手紙を出しても 帰って来ました なのにあなたの 愛を信じて ひたすらに 待ちました きっと迎えに来てくれる あなたにかぎって ウソはない そんな気持ちで 待ちました  あなたと遊んだ 芦の葉かげの 主をなくした 舟をみつめて ただひとり 泣きました 今度生まれて来るときは 女はもうイヤ つらすぎる そんな気持ちで 泣きました
笑ってよムーンライトかなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて 嘆きのキーワード  疲れた心ならば 切り換えて ほんのロマンティック 渇いた都会だからこそ 少しは浮かれたい  甘くむせるようなファンタジー かりそめひと晩だけでも お酒にひとしずく 溶けた涙は忘れ 陽気な夢を見たい  愛した男ならば 一人ずつ 今夜 飲み干して 忘れてしまう思いきり 未練は星のくず  夜はせつなささえカーニバル 恋が生まれては消えてく 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト 笑いかけて  夜はせつなささえファンタジー 男の女のおはなし 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト ほほえんで ちょっとムーンライト 笑ってよ ちょっとムーンライト 笑いかけて美空ひばり来生えつこ来生たかおかなしい景色ならば 塗り替えて 心 洗いたい 都会じゃ愛はつれなくて 嘆きのキーワード  疲れた心ならば 切り換えて ほんのロマンティック 渇いた都会だからこそ 少しは浮かれたい  甘くむせるようなファンタジー かりそめひと晩だけでも お酒にひとしずく 溶けた涙は忘れ 陽気な夢を見たい  愛した男ならば 一人ずつ 今夜 飲み干して 忘れてしまう思いきり 未練は星のくず  夜はせつなささえカーニバル 恋が生まれては消えてく 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト 笑いかけて  夜はせつなささえファンタジー 男の女のおはなし 全てをお見通しなのは お月様だけ ちょっとムーンライト ほほえんで ちょっとムーンライト 笑ってよ ちょっとムーンライト 笑いかけて
こころの町涙の溢れる 音がします あの せせらぎの町 崩れかけた 土塀のかげに 爪で二人の 名を刻んで 一年の誓いは 過ぎたのに 夏みかん むなしく地に落ちて あなたは 今……  思いの波打つ 音がします あの 潮騒の町 古い汽車が 悲しい声で 過ぎた 思い出だけ歌って ただ一人 守った愛なんて お伽話みたいだと 言うでしょうか あなたは 今…… 夏みかん むなしく地に落ちて あなたは 今……美空ひばり保富康牛船村徹涙の溢れる 音がします あの せせらぎの町 崩れかけた 土塀のかげに 爪で二人の 名を刻んで 一年の誓いは 過ぎたのに 夏みかん むなしく地に落ちて あなたは 今……  思いの波打つ 音がします あの 潮騒の町 古い汽車が 悲しい声で 過ぎた 思い出だけ歌って ただ一人 守った愛なんて お伽話みたいだと 言うでしょうか あなたは 今…… 夏みかん むなしく地に落ちて あなたは 今……
君恋し宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて えんじの紅帯 ゆるむもさびしや美空ひばり時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて えんじの紅帯 ゆるむもさびしや
おんなの宿想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる  たとえひと汽車 おくれても すぐに別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ  もえて火となれ 灰になれ 添えぬ恋なら さだめなら 浮いてさわいだ 夜の明け方は 箸を持つ手が 重くなる美空ひばり星野哲郎船村徹山路進一想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる  たとえひと汽車 おくれても すぐに別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ  もえて火となれ 灰になれ 添えぬ恋なら さだめなら 浮いてさわいだ 夜の明け方は 箸を持つ手が 重くなる
北国の春白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の 芽がふく 北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな  山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄 聞える 北国の ああ 北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろうか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな美空ひばりいではく遠藤実白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の 芽がふく 北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな  山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄 聞える 北国の ああ 北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろうか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
流転男命を みすじの糸に かけて三七 二十一目くずれ 浮世かるたの 浮世かるたの 浮沈み  意地は男よ 情は女子 ままになるなら 男を捨てて 俺も生きたや 俺も生きたや 恋のため  どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れて 行く身じゃないか 鳴くな夜明けの 鳴くな夜明けの 渡り鳥美空ひばり藤田まさと阿部武雄男命を みすじの糸に かけて三七 二十一目くずれ 浮世かるたの 浮世かるたの 浮沈み  意地は男よ 情は女子 ままになるなら 男を捨てて 俺も生きたや 俺も生きたや 恋のため  どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れて 行く身じゃないか 鳴くな夜明けの 鳴くな夜明けの 渡り鳥
旅愁ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路  窓うつ嵐に 夢もやぶれ はるけきかなたに こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 森のこずえ美空ひばり訳詞:犬童球渓John.P.Ordwayふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路  窓うつ嵐に 夢もやぶれ はるけきかなたに こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 森のこずえ
母さんギター娘ざかりを お前だけ 苦労させると 泣いた母 そっとなぐさめ 来たものゝ 小雨つめたい 露路裏は なぜか なぜか 泣けちゃう ギターひき  酔うたお客が くれた花 散らずおくれと 頬よせる ひとりさみしく 待ちわびる 寝ついたまんまの 母さんにゃ 花は 花は せめての 夢だもの  好きな人さえ あきらめた 弱いむすめと せめないで いのちみじかい 母さんを ギターつまびく 細い手で 抱いて 抱いて あげたい 夜なのに美空ひばり西沢爽船村徹船村徹娘ざかりを お前だけ 苦労させると 泣いた母 そっとなぐさめ 来たものゝ 小雨つめたい 露路裏は なぜか なぜか 泣けちゃう ギターひき  酔うたお客が くれた花 散らずおくれと 頬よせる ひとりさみしく 待ちわびる 寝ついたまんまの 母さんにゃ 花は 花は せめての 夢だもの  好きな人さえ あきらめた 弱いむすめと せめないで いのちみじかい 母さんを ギターつまびく 細い手で 抱いて 抱いて あげたい 夜なのに
丘を越えて丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れて楽しいこころ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ わが青春を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて行こうよ 小春の空は麗らかに 澄みて嬉しいこころ 湧くは胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ美空ひばり島田芳文古賀政男丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れて楽しいこころ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ わが青春を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて行こうよ 小春の空は麗らかに 澄みて嬉しいこころ 湧くは胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ
人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまづいて 人は誰も 夢破れ振りかえる  プラタナスの 枯葉舞う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ…美空ひばり北山修端田宣彦人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまづいて 人は誰も 夢破れ振りかえる  プラタナスの 枯葉舞う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ…
旅の宿浴衣のきみは尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね  ぼくはぼくで趺坐(あぐら)をかいて きみの頬と耳はまっかっか ああ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって  部屋の灯(あかり)をすっかり消して 風呂あがりの髪いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて  ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい美空ひばり岡本おさみ吉田拓郎浴衣のきみは尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね  ぼくはぼくで趺坐(あぐら)をかいて きみの頬と耳はまっかっか ああ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって  部屋の灯(あかり)をすっかり消して 風呂あがりの髪いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて  ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい
歌の里山のカラスも 日暮れの時にゃ ねぐら探して 帰ると聞いた 私には 帰る里がない 私を待っている ふる里は 力の限り 命をかけて 心でうたう 歌の里  川のどじょうも 事ある時にゃ 砂にその身を かくすと聞いた 私には かくれる場所がない 私がそっと かくれるとこは 涙かくして 無心にうたう ライトの輝く 舞台上  道の地蔵も 一人の時にゃ そっとすまして ござると聞いた 私には そんな時がない 私が自分に 帰るのは うたい終って 鏡の中を そっとながめる 楽屋裏美空ひばり小沢ソウ船村徹船村徹山のカラスも 日暮れの時にゃ ねぐら探して 帰ると聞いた 私には 帰る里がない 私を待っている ふる里は 力の限り 命をかけて 心でうたう 歌の里  川のどじょうも 事ある時にゃ 砂にその身を かくすと聞いた 私には かくれる場所がない 私がそっと かくれるとこは 涙かくして 無心にうたう ライトの輝く 舞台上  道の地蔵も 一人の時にゃ そっとすまして ござると聞いた 私には そんな時がない 私が自分に 帰るのは うたい終って 鏡の中を そっとながめる 楽屋裏
菊五郎格子十八娘の 緋鹿子の 手柄がくずれて 富士額 弁天小僧が きる啖呵 知らざあ言って 聞かせやしょう なつかしいぞえ 菊五郎格子  歌舞伎の桟敷が 縁となり あなたとわたしが 合蛇の目 これきり別れりゃ 女でも 闇夜があるから 覚えてろ なつかしいぞえ 菊五郎格子  銀座の柳を 吹く風に 幟がゆれます 木挽町 通ればかおるよ 白菊が 面影うつした 鏡獅子 なつかしいぞえ 菊五郎格子美空ひばり西條八十米山正夫松尾健司十八娘の 緋鹿子の 手柄がくずれて 富士額 弁天小僧が きる啖呵 知らざあ言って 聞かせやしょう なつかしいぞえ 菊五郎格子  歌舞伎の桟敷が 縁となり あなたとわたしが 合蛇の目 これきり別れりゃ 女でも 闇夜があるから 覚えてろ なつかしいぞえ 菊五郎格子  銀座の柳を 吹く風に 幟がゆれます 木挽町 通ればかおるよ 白菊が 面影うつした 鏡獅子 なつかしいぞえ 菊五郎格子
我が家の灯窓うつこがらし さゝやく落葉 ものみな淋し たそがれどきに うれしさ たのしさ あつめて咲く花 今宵も あかるし 我が家の灯  一日のいとなみ 安けく終えて 父母かこむ 小さき茶の間 幼き弟が 可愛ゆくうたえば ほほえみおどるよ 我が家の灯  まずしく生きても こゝろはゆたか ハシとる膳に あふるゝ笑顔 こがらし吹け吹け 空ゆく小鳥も 雲間に覗く 我が家の灯美空ひばり西條八十古関裕而古関裕而窓うつこがらし さゝやく落葉 ものみな淋し たそがれどきに うれしさ たのしさ あつめて咲く花 今宵も あかるし 我が家の灯  一日のいとなみ 安けく終えて 父母かこむ 小さき茶の間 幼き弟が 可愛ゆくうたえば ほほえみおどるよ 我が家の灯  まずしく生きても こゝろはゆたか ハシとる膳に あふるゝ笑顔 こがらし吹け吹け 空ゆく小鳥も 雲間に覗く 我が家の灯
私はおんな夢にはぐれた 女の末は 嘘と涙の 吹きだまり 好きだと 言われる 恋など二度と したくない 強がりだけに 泣かされる 私は おんな  噂おそれて 別れていった 男心は 薄情ね 惚れてならない 人なら逢わず いたかった ネオンの陰に おぼれても 私は おんな  意地は張っても かくせぬつらさ いつか心の しみになる さよなら さよなら まぶたの裏に 生きる人 せめても夜に すがりたい 私は おんな美空ひばり滝口暉子かとう哲也成田深史夢にはぐれた 女の末は 嘘と涙の 吹きだまり 好きだと 言われる 恋など二度と したくない 強がりだけに 泣かされる 私は おんな  噂おそれて 別れていった 男心は 薄情ね 惚れてならない 人なら逢わず いたかった ネオンの陰に おぼれても 私は おんな  意地は張っても かくせぬつらさ いつか心の しみになる さよなら さよなら まぶたの裏に 生きる人 せめても夜に すがりたい 私は おんな
あまんじゃくの歌誰かと私 私と誰か 仲よし ともだち 二人はあまんじゃく 甘いといえば 辛いと茶化す どちらも負けない あまんじゃく 青春 青春 山よ 海よ みどりの山 光の海 明るい夢よ 青春 青春 山よ 海よ 私も好き 誰かも好き 好きなのよ 何だか変なのよ とんちんかんちんなのよ もともとから 二人はあまんじゃく 誰かと私 私と誰か 仲よしともだち あまんじゃく  誰かと私 私と誰か 仲よしともだち 二人はあまんじゃく お菓子を食べて 紅茶を飲んで いつでも二人で 割り勘よ 青春 青春 青い空よ ささやく風 流れる雲 楽しい夢よ 青春 青春 青い空よ 私も好き 誰かも好き 好きなのよ ただそれだけなのよ 何でもないことよ 危ないなんていうのはおよしなさい 誰かと私 私と誰か 仲よしともだち あまんじゃく美空ひばり深尾須磨子高木東六誰かと私 私と誰か 仲よし ともだち 二人はあまんじゃく 甘いといえば 辛いと茶化す どちらも負けない あまんじゃく 青春 青春 山よ 海よ みどりの山 光の海 明るい夢よ 青春 青春 山よ 海よ 私も好き 誰かも好き 好きなのよ 何だか変なのよ とんちんかんちんなのよ もともとから 二人はあまんじゃく 誰かと私 私と誰か 仲よしともだち あまんじゃく  誰かと私 私と誰か 仲よしともだち 二人はあまんじゃく お菓子を食べて 紅茶を飲んで いつでも二人で 割り勘よ 青春 青春 青い空よ ささやく風 流れる雲 楽しい夢よ 青春 青春 青い空よ 私も好き 誰かも好き 好きなのよ ただそれだけなのよ 何でもないことよ 危ないなんていうのはおよしなさい 誰かと私 私と誰か 仲よしともだち あまんじゃく
風雪ながれ旅破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内美空ひばり星野哲郎船村徹佐々永治破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
兄弟仁義親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ美空ひばり星野哲郎北原じゅん佐伯亮親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ
旅の角兵衛獅子旅のたそがれ 知らない街で とんぼ返りを していたら 夢で見た見た 母さんの ほそい眼のよな 月が出た わたしは淋しい 角兵衛獅子  まねく太鼓に 寄る子を見れば 親につれられ にこにこと わたしゃ親なし 友だちも 遠くはなれた 旅ぐらし わたしは涙の 角兵衛獅子  つらいかせぎも ひもじい夜も みんな知ってる 獅子頭 風に吹かれりゃ 笛の音も 故郷恋しと すすり泣く わたしは旅路の 角兵衛獅子美空ひばり西條八十万城目正旅のたそがれ 知らない街で とんぼ返りを していたら 夢で見た見た 母さんの ほそい眼のよな 月が出た わたしは淋しい 角兵衛獅子  まねく太鼓に 寄る子を見れば 親につれられ にこにこと わたしゃ親なし 友だちも 遠くはなれた 旅ぐらし わたしは涙の 角兵衛獅子  つらいかせぎも ひもじい夜も みんな知ってる 獅子頭 風に吹かれりゃ 笛の音も 故郷恋しと すすり泣く わたしは旅路の 角兵衛獅子
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
陽気な渡り鳥旅のつばくろ わびしじゃないか 君がバンジョに 山越え野越え 歌う野末に 小花がゆれる わたしゃかわいゝ 渡り鳥  秋の七草 泪で摘めば 露がこぼれる 旅空夜空 遠いみ空の 父さまぼしよ わたしゃ流れの 渡り鳥  ちいちゃな毛布に くるまりながら 馬車にゆられて 町から村へ なみだかくして 笑顔で歌う わたしゃピエロの 渡り鳥  親にはぐれて 泣く鳥さえも いつかやさしい ねぐらにかえる 歌をふりまき 旅から旅へ わたしゃ陽気な 渡り鳥美空ひばり和田隆夫万城目正田代与志旅のつばくろ わびしじゃないか 君がバンジョに 山越え野越え 歌う野末に 小花がゆれる わたしゃかわいゝ 渡り鳥  秋の七草 泪で摘めば 露がこぼれる 旅空夜空 遠いみ空の 父さまぼしよ わたしゃ流れの 渡り鳥  ちいちゃな毛布に くるまりながら 馬車にゆられて 町から村へ なみだかくして 笑顔で歌う わたしゃピエロの 渡り鳥  親にはぐれて 泣く鳥さえも いつかやさしい ねぐらにかえる 歌をふりまき 旅から旅へ わたしゃ陽気な 渡り鳥
風が泣いてる風が泣いてる 日暮れの風が あの日別れた 人のよに 風じゃあるまい いとしの影よ あれは心の すすり泣き  思い出すまい あの日のことは 夢に見るさえ 身がほそる 泣くな泣かすな 日暮れの風よ 泣いて逢われる 人じゃなし美空ひばり宮本吉次山田耕筰風が泣いてる 日暮れの風が あの日別れた 人のよに 風じゃあるまい いとしの影よ あれは心の すすり泣き  思い出すまい あの日のことは 夢に見るさえ 身がほそる 泣くな泣かすな 日暮れの風よ 泣いて逢われる 人じゃなし
久保田節エー 嶽の白雪 朝日でとける アー とけて流れて ヤレサエー 旭川  エー 旭川から 流れて末は アー 秋田おばこの ヤレサエー 化粧の水  エー 雄物下れば お倉が見える アー 出船入船 ヤレサエー 港町美空ひばり児玉政介永沢定治エー 嶽の白雪 朝日でとける アー とけて流れて ヤレサエー 旭川  エー 旭川から 流れて末は アー 秋田おばこの ヤレサエー 化粧の水  エー 雄物下れば お倉が見える アー 出船入船 ヤレサエー 港町
赤とんぼ夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠につんだは まぼろしか  十五でねえやは 嫁に行き お里のたよりも たえはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先美空ひばり三木露風山田耕筰夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠につんだは まぼろしか  十五でねえやは 嫁に行き お里のたよりも たえはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
冬のくちびる窓のガラスに くちづけて 夜の向うの おもかげ探す 北の港は 荒れ模様 お酒飲んでも 独りでは 胸に寒さが しみとおる  いつか一緒に くらす日を いつも女は 心に願う 北の港は また吹雪 雪に埋れた 波止場には 想い通わす 船もない  燃えて求める 愛もなく 冬のくちびる 凍(しば)れて痛い 北の港は 雪景色 せめて今夜は 夢にでも 逢いに帰って 頼むから美空ひばり石本美由起船村徹窓のガラスに くちづけて 夜の向うの おもかげ探す 北の港は 荒れ模様 お酒飲んでも 独りでは 胸に寒さが しみとおる  いつか一緒に くらす日を いつも女は 心に願う 北の港は また吹雪 雪に埋れた 波止場には 想い通わす 船もない  燃えて求める 愛もなく 冬のくちびる 凍(しば)れて痛い 北の港は 雪景色 せめて今夜は 夢にでも 逢いに帰って 頼むから
東京タワー素敵よ素敵ね ごらんなさい あちらは富士山 こちらは筑波 おとぎ噺に 出てくるような 小人の国でも 見るような オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー  素敵よ素敵ね ごらんなさい 綺麗なレインボー 流れは隅田 パリのセーヌか エッフェル塔か にっこりバルンも 背くらべ オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー  素敵よ素敵ね ごらんなさい はるかにアルプス 招くは伊豆路 愛のプランを 心の中に 楽しく描いてる 君と僕 オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー美空ひばり野村俊夫船村徹素敵よ素敵ね ごらんなさい あちらは富士山 こちらは筑波 おとぎ噺に 出てくるような 小人の国でも 見るような オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー  素敵よ素敵ね ごらんなさい 綺麗なレインボー 流れは隅田 パリのセーヌか エッフェル塔か にっこりバルンも 背くらべ オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー  素敵よ素敵ね ごらんなさい はるかにアルプス 招くは伊豆路 愛のプランを 心の中に 楽しく描いてる 君と僕 オゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー
喜びも悲しみも幾歳月俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の 無事を祈って 灯をかざす灯をかざす  冬が来たぞと 海鳥啼けば 北は雪国 吹雪の夜の 沖に霧笛が 呼びかける呼びかける  離れ小島に 南の風が 吹けば春来る 花の香便り 遠い故郷 思い出す思い出す  朝(あした)に夕(ゆうべ)に 入船出船 妻よがんばれ 涙をぬぐえ もえてきらめく 夏の海夏の海  星を数えて 波の音きいて 妻と過した 幾歳月の よろこび悲しみ 目に浮かぶ目に浮かぶ美空ひばり木下忠司木下忠司俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の 無事を祈って 灯をかざす灯をかざす  冬が来たぞと 海鳥啼けば 北は雪国 吹雪の夜の 沖に霧笛が 呼びかける呼びかける  離れ小島に 南の風が 吹けば春来る 花の香便り 遠い故郷 思い出す思い出す  朝(あした)に夕(ゆうべ)に 入船出船 妻よがんばれ 涙をぬぐえ もえてきらめく 夏の海夏の海  星を数えて 波の音きいて 妻と過した 幾歳月の よろこび悲しみ 目に浮かぶ目に浮かぶ
白いランチで十四ノット若い笑顔に 潮風うけて 港の鴎よ 『今日は』 白いランチで 十四ノット 海に咲くのは しぶきの花よ ちょいとイカスぜ マドロス娘  波の青さに こころが弾む 仲良し鴎よ 唄おうぜ 海で暮せば 男のような 夢を持ってる 楽しい夢を ちょいとイカスぜ マドロス娘  海のことなら 何でもみんな 私と鴎は 知っている 好きなあの人 ランチに乗せて 飛ばしたいなア 十四ノット ちょいとイカスぜ マドロス娘美空ひばり石本美由起万城目正若い笑顔に 潮風うけて 港の鴎よ 『今日は』 白いランチで 十四ノット 海に咲くのは しぶきの花よ ちょいとイカスぜ マドロス娘  波の青さに こころが弾む 仲良し鴎よ 唄おうぜ 海で暮せば 男のような 夢を持ってる 楽しい夢を ちょいとイカスぜ マドロス娘  海のことなら 何でもみんな 私と鴎は 知っている 好きなあの人 ランチに乗せて 飛ばしたいなア 十四ノット ちょいとイカスぜ マドロス娘
月下美人君 まぼろしは 消ゆるとも ひとの心に 歌のやすらぎ  気高き歌よ 消えずとも 我れが愛しき 花散りて あの山 この川 流れゆく この人の世に 残せし 心の命あり  私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 今日の歌 永遠に守りて ひばり歌わん  私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 面影は この花に似て 白きはかない尊さよ美空ひばり加藤和枝かとう哲也君 まぼろしは 消ゆるとも ひとの心に 歌のやすらぎ  気高き歌よ 消えずとも 我れが愛しき 花散りて あの山 この川 流れゆく この人の世に 残せし 心の命あり  私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 今日の歌 永遠に守りて ひばり歌わん  私の歌に 母があり 私の歌に 父もいる その父去りし 面影は この花に似て 白きはかない尊さよ
別れのブルース窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの せつなさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの せつなさよ美空ひばり藤浦洸服部良一窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの せつなさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの せつなさよ
船頭小唄おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わろ 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでおくれよ お月さん  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ美空ひばり野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに なに変わろ 俺もお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  なぜに冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙の 出た時は 汲んでおくれよ お月さん  枯れた真菰に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
知床旅情知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君はでてゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん わたしを泣かすな 白いかもめよ美空ひばり森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君はでてゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん わたしを泣かすな 白いかもめよ
嗚呼舟がくし鎧に残りし 香りやあわれ 舟をかくして 公達は いづ地の山に 入りたもう 今日も渦巻く青い潮 哀しや平家の 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  影を屋島は 入江に映す 月が上(のぼ)れば 銀の波 黒髪長き 姫の立つ 扇の的をば 射て見よと おぼろの夢や 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  はれて望めば 潮路の彼方 遠い小島は 何故ぬれる 千鳥は君の 笛の音か 今日も雲入る 五剣山 興亡むなし 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ美空ひばり森繁久彌森繁久彌鎧に残りし 香りやあわれ 舟をかくして 公達は いづ地の山に 入りたもう 今日も渦巻く青い潮 哀しや平家の 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  影を屋島は 入江に映す 月が上(のぼ)れば 銀の波 黒髪長き 姫の立つ 扇の的をば 射て見よと おぼろの夢や 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  はれて望めば 潮路の彼方 遠い小島は 何故ぬれる 千鳥は君の 笛の音か 今日も雲入る 五剣山 興亡むなし 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ
トゥ・ヤング恋してた私 ただ夢のように だけどそれは消えた夢ね 若すぎた二人には もう今はおとな なぜかしらこわい ただ一人風に あすの日を待つ  And yet, we're not too young to know This love will last tho' years may go And then, someday they may recall We were not too young at all美空ひばりSylvia DeeSidney Lippman恋してた私 ただ夢のように だけどそれは消えた夢ね 若すぎた二人には もう今はおとな なぜかしらこわい ただ一人風に あすの日を待つ  And yet, we're not too young to know This love will last tho' years may go And then, someday they may recall We were not too young at all
歩いて帰ろうGee! It's great, after bein' out late Walkin' my baby back home Arm in arm over meadow and firm Walkin' my baby back home We go long harmonizing a song Or I'm reciting a poem Owls go by, and they give me the eye Walkin' my baby back home We stop for a while, she gives me a smile And snuggles her head to my chest We start in to pet And that's when I get Her talcum all over my vest After I kind a straighten my tie She has to borrow my comb One kiss, then we contine again Walkin' my baby back home  She's fraid of the dark So I have to park Outside of her door till its light She says if I try to kiss her she'll cry I dry her tears all thru the night Hand in hand to a barbecue stand Right from her doorway we roam Eats! and then it's a pleasure again Walkin' my baby, talkin' my baby Lovin' my baby, I don't be my baby Walkin' my baby back home美空ひばりRoy TurkFred E. AhlertGee! It's great, after bein' out late Walkin' my baby back home Arm in arm over meadow and firm Walkin' my baby back home We go long harmonizing a song Or I'm reciting a poem Owls go by, and they give me the eye Walkin' my baby back home We stop for a while, she gives me a smile And snuggles her head to my chest We start in to pet And that's when I get Her talcum all over my vest After I kind a straighten my tie She has to borrow my comb One kiss, then we contine again Walkin' my baby back home  She's fraid of the dark So I have to park Outside of her door till its light She says if I try to kiss her she'll cry I dry her tears all thru the night Hand in hand to a barbecue stand Right from her doorway we roam Eats! and then it's a pleasure again Walkin' my baby, talkin' my baby Lovin' my baby, I don't be my baby Walkin' my baby back home
愛のタンゴ楽し二人だけのタンゴ 貴方の腕の中で あまい口づけするタンゴ 優しいこのリズム 長い髪が揺れて 二人だけの夢に 誘いかける今宵 踊り上手がリズムを忘れます  楽し愛のタンゴ 貴方の甘い息が 私の腕の中まで しみゆく楽しさよ 若い頬すりよせ なやましいその瞳が 笑いかけるときは 踊り上手な私が間違える  I can't tell a waltz from a tango And I never know What my feet a going to do I can't tell a waltz from a tango Darling, when I dance with you The music sound inviting, dear And you are so exciting, dear But every time I hold you near I seem to lost my sense (of) rhythm When your cheek is next to mine  I can't tell a waltz from a tango And I never know What my feet a going to do I can't tell a waltz from a tango Darling, when I dance with you Darling, when I dance with you Darling, when I dance with you美空ひばりAl Hoffman・Dick ManningAl Hoffman・Dick Manning楽し二人だけのタンゴ 貴方の腕の中で あまい口づけするタンゴ 優しいこのリズム 長い髪が揺れて 二人だけの夢に 誘いかける今宵 踊り上手がリズムを忘れます  楽し愛のタンゴ 貴方の甘い息が 私の腕の中まで しみゆく楽しさよ 若い頬すりよせ なやましいその瞳が 笑いかけるときは 踊り上手な私が間違える  I can't tell a waltz from a tango And I never know What my feet a going to do I can't tell a waltz from a tango Darling, when I dance with you The music sound inviting, dear And you are so exciting, dear But every time I hold you near I seem to lost my sense (of) rhythm When your cheek is next to mine  I can't tell a waltz from a tango And I never know What my feet a going to do I can't tell a waltz from a tango Darling, when I dance with you Darling, when I dance with you Darling, when I dance with you
ロカビリー剣法そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世 はやりの剣法 ことのついでに 教えてやろう これが正眼 無念のかまえ 次は上段 無想のかまえ 片手上段 無敵のかまえ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ 抜いたら最後だ さらばだっ 念仏覚悟で おいでよ 腕に覚えの 業物 水もたまらぬ 切れ味 エイッ  かよわいもんだよ 男の腕は おっとどっこい その手にゃのらぬ 女だからと 侮るまいぞ 今の女は とっても強いよ 机竜之助 音なしのかまえ 柳生但馬は 新陰流よ 北辰一刀 千葉周作よ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ これが真向 竹割り これが天狗の 飛切り これが佐々木 小次郎の つばめ返しの 極意だよ エイッ  抜くは御法度 斬るのも法度 それを承知で かかってくるは なんと見上げた 度胸でござる とんで灯に入る 虫けら共め 鞍馬天狗は 疾風迅雷 丹下左膳は 一杯機嫌 国定忠治は 笑って斬るよ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ さあさあお次の 番だよ 一人一人は面倒 どうせ刀の 錆だよ 束にまるめて 血祭り エイッ美空ひばり米山正夫米山正夫そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世 はやりの剣法 ことのついでに 教えてやろう これが正眼 無念のかまえ 次は上段 無想のかまえ 片手上段 無敵のかまえ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ 抜いたら最後だ さらばだっ 念仏覚悟で おいでよ 腕に覚えの 業物 水もたまらぬ 切れ味 エイッ  かよわいもんだよ 男の腕は おっとどっこい その手にゃのらぬ 女だからと 侮るまいぞ 今の女は とっても強いよ 机竜之助 音なしのかまえ 柳生但馬は 新陰流よ 北辰一刀 千葉周作よ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ これが真向 竹割り これが天狗の 飛切り これが佐々木 小次郎の つばめ返しの 極意だよ エイッ  抜くは御法度 斬るのも法度 それを承知で かかってくるは なんと見上げた 度胸でござる とんで灯に入る 虫けら共め 鞍馬天狗は 疾風迅雷 丹下左膳は 一杯機嫌 国定忠治は 笑って斬るよ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ さあさあお次の 番だよ 一人一人は面倒 どうせ刀の 錆だよ 束にまるめて 血祭り エイッ
うたかたの恋雪になったと あなた 掌に 小さな花を 受けとめる 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの かくれ湯の里 こぼれ灯に 焦がれて舞うのか ああ冬の華  宿の丹前 そっと 着せかけて 甘えてすがる 背のぬくみ 雪よ降れ降れ あられやコンコ うす紅の 明日も見えない ふたりなら この身を埋(う)めてよ ああ冬の華  春になったら あなた 白梅も 仄かに薫る 越後路に 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの 夢を見させて もう一度 夜明けを追うよな ああ冬の華美空ひばり吉岡治市川昭介雪になったと あなた 掌に 小さな花を 受けとめる 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの かくれ湯の里 こぼれ灯に 焦がれて舞うのか ああ冬の華  宿の丹前 そっと 着せかけて 甘えてすがる 背のぬくみ 雪よ降れ降れ あられやコンコ うす紅の 明日も見えない ふたりなら この身を埋(う)めてよ ああ冬の華  春になったら あなた 白梅も 仄かに薫る 越後路に 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの 夢を見させて もう一度 夜明けを追うよな ああ冬の華
曼珠沙華GONSHAN, GONSHAN 何処へゆく 赤い 御墓の曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華 きょうも手折りに来たわいな きょうも手折りに来たわいな  GONSHAN, GONSHAN 何本か 地には七本 血のように 血のように ちょうど あの児の年の数 ちょうど あの児の年の数  GONSHAN, GONSHAN 気をつけな ひとつ摘(つ)んでも 日は真昼 日は真昼 ひとつあとから またひらく  GONSHAN, GONSHAN 何故(なし)泣くろ 何時(いつ)まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華 恐(こわ)や 赤しや まだ七つ 恐(こわ)や 赤しや まだ七つ美空ひばり北原白秋山田耕筰GONSHAN, GONSHAN 何処へゆく 赤い 御墓の曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華 きょうも手折りに来たわいな きょうも手折りに来たわいな  GONSHAN, GONSHAN 何本か 地には七本 血のように 血のように ちょうど あの児の年の数 ちょうど あの児の年の数  GONSHAN, GONSHAN 気をつけな ひとつ摘(つ)んでも 日は真昼 日は真昼 ひとつあとから またひらく  GONSHAN, GONSHAN 何故(なし)泣くろ 何時(いつ)まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華 恐(こわ)や 赤しや まだ七つ 恐(こわ)や 赤しや まだ七つ
酒は男の子守唄いつも苦労に 負けまいと 声をかけ合う 友がいる のれん酒場で 逢う奴は 酔うて明日の 夢をみる 酒は男の 酒は男の子守唄  帰りたいけど 帰れない それが故郷と 言うものさ 握るグラスに 浮かぶのは 俺を案じる 母の顔 酒は男の 酒は男の子守唄  急(せ)くな騒ぐな 人生は みんな似たよな 身の上さ 夜のねぐらが 寒いなら 酔うてねんねん 眠ろうか 酒は男の 酒は男の子守唄美空ひばり石本美由起市川昭介いつも苦労に 負けまいと 声をかけ合う 友がいる のれん酒場で 逢う奴は 酔うて明日の 夢をみる 酒は男の 酒は男の子守唄  帰りたいけど 帰れない それが故郷と 言うものさ 握るグラスに 浮かぶのは 俺を案じる 母の顔 酒は男の 酒は男の子守唄  急(せ)くな騒ぐな 人生は みんな似たよな 身の上さ 夜のねぐらが 寒いなら 酔うてねんねん 眠ろうか 酒は男の 酒は男の子守唄
武蔵流転吾れにニ天の 剣あり 一天不変の 運命あり 行くも亦よし 退くもよし 生ある限り 試練に耐えて それからも あゝ それからも 武蔵は生きる  愛の証に 花は咲く 情をかけるは 易けれど 秘めて一途の 剣の舞い 有為転変の 流れの中に それからも あゝ それからも 武蔵は生きる  道を極むは 無限なり 至れば剣禅 これ一つ この身大地に 還るとも 五輪に託す 命は消えず それからも あゝ それからも 武蔵は生きる美空ひばり青山五平伊藤雪彦佐伯亮吾れにニ天の 剣あり 一天不変の 運命あり 行くも亦よし 退くもよし 生ある限り 試練に耐えて それからも あゝ それからも 武蔵は生きる  愛の証に 花は咲く 情をかけるは 易けれど 秘めて一途の 剣の舞い 有為転変の 流れの中に それからも あゝ それからも 武蔵は生きる  道を極むは 無限なり 至れば剣禅 これ一つ この身大地に 還るとも 五輪に託す 命は消えず それからも あゝ それからも 武蔵は生きる
兄弟船波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上がって 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあがる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ美空ひばり星野哲郎船村徹佐伯亮波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上がって 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあがる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ
雨に咲く花およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ美空ひばり高橋掬太郎池田不二夫およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ
それでも私は生きている盃かさねて 泣く夜でも 夜明けを待つなら たえられる おもたい運命(さだめ)と さしむかい それもいいじゃないか だめ すねちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すねてなにになるのさ ただひとり生きているうちにゃ 夜もある  指からこぼれた 幸福は なんどもなんども ひろうもの おろかな女と いわれても それもいいじゃないか だめ すてちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すててなにになるのさ このひろい空の下であれば 夢もある  それでも私は 生きている だれよりなにより 生きている 苦しみばかりの 道づれも それもいいじゃないか だめ 死んじゃだめよ だめよ だめよ だめよ 死んでなにになるのさ 泣くだけでいつもきたけれど 明日がある美空ひばり阿久悠井上かつお盃かさねて 泣く夜でも 夜明けを待つなら たえられる おもたい運命(さだめ)と さしむかい それもいいじゃないか だめ すねちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すねてなにになるのさ ただひとり生きているうちにゃ 夜もある  指からこぼれた 幸福は なんどもなんども ひろうもの おろかな女と いわれても それもいいじゃないか だめ すてちゃだめよ だめよ だめよ だめよ すててなにになるのさ このひろい空の下であれば 夢もある  それでも私は 生きている だれよりなにより 生きている 苦しみばかりの 道づれも それもいいじゃないか だめ 死んじゃだめよ だめよ だめよ だめよ 死んでなにになるのさ 泣くだけでいつもきたけれど 明日がある
淡海節船を引き上げ 船頭衆は帰る 跡に残るのは 櫓(ろ)と櫂(かい) 浪の音 ヨイショコショ 浜の松風  去年見たときゃ 矢がすり島田 今年見たときゃ 丸髷(まるまげ)で 来年は ヨイショコショ 子供(やや)抱いて嬉しかろ  たづなゆるめて はなのり帰りゃ 鈴に浮れて 勇む胸 花が散る ヨイショコショ 里の夕暮れ美空ひばり滋賀県民謡滋賀県民謡船を引き上げ 船頭衆は帰る 跡に残るのは 櫓(ろ)と櫂(かい) 浪の音 ヨイショコショ 浜の松風  去年見たときゃ 矢がすり島田 今年見たときゃ 丸髷(まるまげ)で 来年は ヨイショコショ 子供(やや)抱いて嬉しかろ  たづなゆるめて はなのり帰りゃ 鈴に浮れて 勇む胸 花が散る ヨイショコショ 里の夕暮れ
ちゃっきり節唄はちゃっきり節 男は次郎長 花はたちばな 夏はたちばな 茶の香り ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ  日永そよ風 南が晴れて 茶つみばさみの お手のはさみの 音のよさ ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ  歌え歌えよ 茶山の薮で 惚れて歌わにゃ 揃ろて歌わにゃ 日が経たぬ ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ美空ひばり北原白秋町田嘉章唄はちゃっきり節 男は次郎長 花はたちばな 夏はたちばな 茶の香り ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ  日永そよ風 南が晴れて 茶つみばさみの お手のはさみの 音のよさ ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ  歌え歌えよ 茶山の薮で 惚れて歌わにゃ 揃ろて歌わにゃ 日が経たぬ ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ 蛙が啼くんで 雨づらよ
ロック・ローモンドうるわしき みずのほとり 緑はゆる ロック・ローモンド 君慕い岸辺を 行けば 思いなつかし ロック・ローモンド  風そよぎ 波は光り 木陰うつす ロック・ローモンド 夢はるか 彼方をしのび いとしなつかし ロック・ローモンド  清らなる 山のすがた みずにうつす ロック・ローモンド 君思い一人 たたずむ あの日なつかし ロック・ローモンド  雲行きて 空は青く 小鳥うたう ロック・ローモンド とこしえに 愛は変わらず いとしなつかし ロック・ローモンド美空ひばりスコットランド民謡・日本語詩:瀬戸善明スコットランド民謡うるわしき みずのほとり 緑はゆる ロック・ローモンド 君慕い岸辺を 行けば 思いなつかし ロック・ローモンド  風そよぎ 波は光り 木陰うつす ロック・ローモンド 夢はるか 彼方をしのび いとしなつかし ロック・ローモンド  清らなる 山のすがた みずにうつす ロック・ローモンド 君思い一人 たたずむ あの日なつかし ロック・ローモンド  雲行きて 空は青く 小鳥うたう ロック・ローモンド とこしえに 愛は変わらず いとしなつかし ロック・ローモンド
九段の母上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 逢いにきた  空をつくよな 大鳥居 こんな立派な おやしろに 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます うれしさに  とびがたかの子 生んだよで 今じゃかほうが 身にあまる 金鵄勲章が みせたいばかり 逢いにきたぞや 九段坂美空ひばり石松秋二能代八郎佐伯亮上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 逢いにきた  空をつくよな 大鳥居 こんな立派な おやしろに 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます うれしさに  とびがたかの子 生んだよで 今じゃかほうが 身にあまる 金鵄勲章が みせたいばかり 逢いにきたぞや 九段坂
お山の大将お山の大将 おれひとり あとからくる者 つきおとせ  ころげておちて またのぼる あかい夕陽の おかの上 子供四人が 青草に あそびつかれて ちりゆけば  お山の大将 月ひとつ あとからくるもの 夜ばかり美空ひばり西條八十山田耕筰お山の大将 おれひとり あとからくる者 つきおとせ  ころげておちて またのぼる あかい夕陽の おかの上 子供四人が 青草に あそびつかれて ちりゆけば  お山の大将 月ひとつ あとからくるもの 夜ばかり
慕情Love is a many-splendored thing It's the April rose That only grows in the early spring Love is nature's way of giving A reason to be living The golden crown that makes a man a king  Once on a high and windy hill In the morning mist Two lovers kissed And the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing  Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing美空ひばりPaul Francis WebsterSammy FainLove is a many-splendored thing It's the April rose That only grows in the early spring Love is nature's way of giving A reason to be living The golden crown that makes a man a king  Once on a high and windy hill In the morning mist Two lovers kissed And the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing  Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鼻唄マドロス「旅行けば 駿河の国に茶の香り……」 粋な文句を 一と節唸りゃ 鴎仲間が 聞き惚れる あいつは若い マドロスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 名調子  「赤道を 南に下る 月の夜……」 波がつぶやく 口三味線に のせて自慢の 渋い喉 木戸銭なしの サービスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 浪花節  「海行けば 日本の港 夢に見る……」 髭の親爺の 船長さんと 世界道中 ひと廻り 鯨も鱶も 顔馴染み なにがなにして なんとやら エー なんとやら 海の旅美空ひばり石本美由起船村徹船村徹「旅行けば 駿河の国に茶の香り……」 粋な文句を 一と節唸りゃ 鴎仲間が 聞き惚れる あいつは若い マドロスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 名調子  「赤道を 南に下る 月の夜……」 波がつぶやく 口三味線に のせて自慢の 渋い喉 木戸銭なしの サービスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 浪花節  「海行けば 日本の港 夢に見る……」 髭の親爺の 船長さんと 世界道中 ひと廻り 鯨も鱶も 顔馴染み なにがなにして なんとやら エー なんとやら 海の旅
ひばりのドドンパわたしはドドンパむすめ いつでも本気で 勝負する 雨が降っても 降らなくても ゴムの長靴 ブカブカと 人が見ようが 笑おうが そんなことなど ヘイッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ  わたしはドドンパむすめ めそめそすることは 大嫌い 好きになっても ならなくても 恋はそよ風 青い空 たとえ希望の 風船が 飛んで逃げよと ヘイッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ  わたしはドドンパむすめ なんでも本気で 勝負する 花が咲いても 咲かなくても 春は春だよ 若い春 今日も飛乗り 飛降りる ダンプカーでも ヘィッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ美空ひばり米山正夫米山正夫わたしはドドンパむすめ いつでも本気で 勝負する 雨が降っても 降らなくても ゴムの長靴 ブカブカと 人が見ようが 笑おうが そんなことなど ヘイッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ  わたしはドドンパむすめ めそめそすることは 大嫌い 好きになっても ならなくても 恋はそよ風 青い空 たとえ希望の 風船が 飛んで逃げよと ヘイッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ  わたしはドドンパむすめ なんでも本気で 勝負する 花が咲いても 咲かなくても 春は春だよ 若い春 今日も飛乗り 飛降りる ダンプカーでも ヘィッチャラ わたしは わたしの 道を行く  ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ どんなことでも ドドンと一発 体当り 体当り ドドンパ ドドンパ ドドンパッと来て ドドンパ
チャルメラそば屋皆さん おそばはいかが おなじみ チャルメラ娘 街から街へと ほそぼそながらも 楽しいチャルメラ そば屋でござる  オッサン パイイチ御機嫌 ホラ あぶない 千鳥足 ハイ 一丁あがりよ ツル ツル ツル 毎度アリー お待ちどう  さて東京名物は おなじみチャルメラ娘 新宿 浅草 上野 新橋 ガラ ガラ 流すよ 屋台のチャルメラ そば屋でござる  Well, there's lots of things to eat in japan And I'm trying every new dish that I can But for good old-fashioned eatin' here's a dish that can't be beaten And you try it from a cook on Wheels, the old Osoba man When it's Soba slupin time in Shin-bashi A man' it's noodle suckin' time around this town When that dreary dawn starts to break-in my stomach starts to ache-in Just to get out there and slurp some soba down osoba……美空ひばりボビー・ノートン・奥山靉ボビー・ノートン皆さん おそばはいかが おなじみ チャルメラ娘 街から街へと ほそぼそながらも 楽しいチャルメラ そば屋でござる  オッサン パイイチ御機嫌 ホラ あぶない 千鳥足 ハイ 一丁あがりよ ツル ツル ツル 毎度アリー お待ちどう  さて東京名物は おなじみチャルメラ娘 新宿 浅草 上野 新橋 ガラ ガラ 流すよ 屋台のチャルメラ そば屋でござる  Well, there's lots of things to eat in japan And I'm trying every new dish that I can But for good old-fashioned eatin' here's a dish that can't be beaten And you try it from a cook on Wheels, the old Osoba man When it's Soba slupin time in Shin-bashi A man' it's noodle suckin' time around this town When that dreary dawn starts to break-in my stomach starts to ache-in Just to get out there and slurp some soba down osoba……
風酒場噫……… 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は 背(せな)でしくしく 古賀メロディが 泣くな泣くなと 泣いてたなあ  噫……… 暗いとまり木 折り鶴を たたむ女の よこ顔に 別(き)れたあいつの 行方が何故か ふっと気になる 夜更け頃  噫……… 人のぬくもり 欲しさに 知らぬ同志が 肩ならべ 注いで注がれて 憂き世のうさを もやい酒する 風酒場美空ひばり吉田旺朴椿石噫……… 酒のやさしさ 苦っぽさ いやというほど 滲みた夜は 背(せな)でしくしく 古賀メロディが 泣くな泣くなと 泣いてたなあ  噫……… 暗いとまり木 折り鶴を たたむ女の よこ顔に 別(き)れたあいつの 行方が何故か ふっと気になる 夜更け頃  噫……… 人のぬくもり 欲しさに 知らぬ同志が 肩ならべ 注いで注がれて 憂き世のうさを もやい酒する 風酒場
怒濤の男男一途に やるぞときめて 切った意気地の もとどりを 何で涙で けがしてなろか これが男の 生きる道  義理にゃ負けても 無法にゃ負けぬ 若い生命の 血のあつさ 捨てたこの世にゃ 未練はないさ なまじからむな 夜の風  雨も嵐も 笑顔でうけて 起(た)たにゃ男の 名がすたる やると云ったら 生命の限り 行くぞ怒濤の 人生を美空ひばり野村俊夫古賀政男男一途に やるぞときめて 切った意気地の もとどりを 何で涙で けがしてなろか これが男の 生きる道  義理にゃ負けても 無法にゃ負けぬ 若い生命の 血のあつさ 捨てたこの世にゃ 未練はないさ なまじからむな 夜の風  雨も嵐も 笑顔でうけて 起(た)たにゃ男の 名がすたる やると云ったら 生命の限り 行くぞ怒濤の 人生を
ひばり仁義お見かけ通りの渡り鳥…… 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます 海の玄関横浜で 生まれた時から船の汽笛を子守唄に 聞いて育った私です  ごめんなすって 皆々さまへ 切った仁義に 嘘はない 港 浜ッ子 ハマそだち 受けた情けは かならず返す これがこれが 私の人生さ  袖すり合うもなにかの縁 以後お見知り置き願います……  義理の深さに くらべてみれば 海は浅いよ かもめ鳥 肌も鉄火な ハマそだち 時と場合じゃ 自分を捨てて 人を人をたすける 楯となる  逢えば別れる 人の常…… あばよと 別れて行きましょう 未練は まっぴらごめんです……  丸い盃 笑って乾して 酒に誓った こころ意気 人情一輪 ハマそだち 賭けた勝負にゃ 死んでも勝つが 恋の恋の涙も 知っている美空ひばり石本美由起市川昭介お見かけ通りの渡り鳥…… 私 生国と発しまするは関東 関東と言っても 関東はいささか広うございます 海の玄関横浜で 生まれた時から船の汽笛を子守唄に 聞いて育った私です  ごめんなすって 皆々さまへ 切った仁義に 嘘はない 港 浜ッ子 ハマそだち 受けた情けは かならず返す これがこれが 私の人生さ  袖すり合うもなにかの縁 以後お見知り置き願います……  義理の深さに くらべてみれば 海は浅いよ かもめ鳥 肌も鉄火な ハマそだち 時と場合じゃ 自分を捨てて 人を人をたすける 楯となる  逢えば別れる 人の常…… あばよと 別れて行きましょう 未練は まっぴらごめんです……  丸い盃 笑って乾して 酒に誓った こころ意気 人情一輪 ハマそだち 賭けた勝負にゃ 死んでも勝つが 恋の恋の涙も 知っている
セ・マニフィックあなたといるだけで ウララララ…セ・マニフィック 二人でいるだけで ウララララ…セ・マニフィック このまま死んでしまいたいの 何にもいらぬ あなたがそばにいれば幸せなの  ウララララ…セ・マニフィック ウララララ…セ・マニフィック  頬と頬よせあい ウララララ…セ・マニフィック 一緒にいるだけで ウララララ…セ・マニフィック とってもすてきなこの気持 何にもいらぬ あなたがそばにいれば幸せなの美空ひばりCole PorterCole Porterあなたといるだけで ウララララ…セ・マニフィック 二人でいるだけで ウララララ…セ・マニフィック このまま死んでしまいたいの 何にもいらぬ あなたがそばにいれば幸せなの  ウララララ…セ・マニフィック ウララララ…セ・マニフィック  頬と頬よせあい ウララララ…セ・マニフィック 一緒にいるだけで ウララララ…セ・マニフィック とってもすてきなこの気持 何にもいらぬ あなたがそばにいれば幸せなの
新宿波止場赤いネオンの しぶきに濡れて 夜がくるくる 駅前広場 船が出るよに 別れたけれど ここで生まれた あの人だもの 逢える気がする 新宿波止場  粋な背広の マドロスさんに 惚れたあたしは 飛べないかもめ 歌舞伎町から 西口までを 送り送られ 歩いた頃の 夢がせつない 新宿波止場  青い夜霧が 冷たくかかる 街の灯台 裏町通り ギター泣かせる 流しの唄に 恋のつらさが 心にしみて 独りたたずむ 新宿波止場美空ひばり横井弘市川昭介赤いネオンの しぶきに濡れて 夜がくるくる 駅前広場 船が出るよに 別れたけれど ここで生まれた あの人だもの 逢える気がする 新宿波止場  粋な背広の マドロスさんに 惚れたあたしは 飛べないかもめ 歌舞伎町から 西口までを 送り送られ 歩いた頃の 夢がせつない 新宿波止場  青い夜霧が 冷たくかかる 街の灯台 裏町通り ギター泣かせる 流しの唄に 恋のつらさが 心にしみて 独りたたずむ 新宿波止場
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………美空ひばり伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
クライ・ミー・ア・リヴァー川に流すちぎれた恋 二度と帰らない 初恋のせつない思い出 頬をぬらす熱い涙 二度と帰らない 初恋のせつない思い出  いつかまた会うその日は もう知らぬ人 それでいいのよいいのよ 古い恋は消えて行くの 胸にもえた恋の炎 今はむなしくも消え果てて 悲しい思い出……  いつかまた会うその日は もう知らぬ人 それでいいのよいいのよ 古い恋は消えて行くの 胸にもえた恋の炎 今はむなしくも消え果てて 悲しい思い出……美空ひばりArthur HamiltonArthur Hamilton川に流すちぎれた恋 二度と帰らない 初恋のせつない思い出 頬をぬらす熱い涙 二度と帰らない 初恋のせつない思い出  いつかまた会うその日は もう知らぬ人 それでいいのよいいのよ 古い恋は消えて行くの 胸にもえた恋の炎 今はむなしくも消え果てて 悲しい思い出……  いつかまた会うその日は もう知らぬ人 それでいいのよいいのよ 古い恋は消えて行くの 胸にもえた恋の炎 今はむなしくも消え果てて 悲しい思い出……
稗搗節庭の山椒(さんしゅ)の木に 鳴る鈴かけてョー オーホイ 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれョー  鈴の鳴るときゃ なんと言て出ろかョー オーホイ 駒に水呉りょと 言うて出ましょうよ  おどまいやばお この山奥でョー オーホイ 鳥の鳴く声 聞くばかり美空ひばり宮崎県民謡宮崎県民謡庭の山椒(さんしゅ)の木に 鳴る鈴かけてョー オーホイ 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれョー  鈴の鳴るときゃ なんと言て出ろかョー オーホイ 駒に水呉りょと 言うて出ましょうよ  おどまいやばお この山奥でョー オーホイ 鳥の鳴く声 聞くばかり
シナの夜シナの夜 シナの夜よ 港の灯 紫の夜に 上るジャンクの 夢の船 ああ ああ忘られぬ 胡弓の音 シナの夜 夢の夜  シナの夜 シナの夜よ 柳の窓に ランタンゆれて 赤い鳥かご シナ娘 ああ ああやるせない 愛の歌 シナの夜 夢の夜  シナの夜 シナの夜よ 君待つ宵は 欄干(おばしま)の雨に 花も散る散る 紅も散る ああ ああ別れても 忘らりょか シナの夜 夢の夜美空ひばり西條八十竹岡信幸佐伯亮シナの夜 シナの夜よ 港の灯 紫の夜に 上るジャンクの 夢の船 ああ ああ忘られぬ 胡弓の音 シナの夜 夢の夜  シナの夜 シナの夜よ 柳の窓に ランタンゆれて 赤い鳥かご シナ娘 ああ ああやるせない 愛の歌 シナの夜 夢の夜  シナの夜 シナの夜よ 君待つ宵は 欄干(おばしま)の雨に 花も散る散る 紅も散る ああ ああ別れても 忘らりょか シナの夜 夢の夜
流沙の護り男の子度胸は はがねの味よ 伊達にゃ下げない 腰の剣 抜けば最後だ 命をかけて 指もささせぬ この守り  流れゆたかな 黒竜江に 岸のしげみが 我が住家 水を鏡に ひげづらそれば 満州娘も 一目惚れ  可愛いはいのうの 枕のそばに 今朝はひらいた 名なし草 千里続いた この流れ沙 国の光で 花が咲く 国の光で 花が咲く美空ひばり紫室代介佐藤富房佐々永治男の子度胸は はがねの味よ 伊達にゃ下げない 腰の剣 抜けば最後だ 命をかけて 指もささせぬ この守り  流れゆたかな 黒竜江に 岸のしげみが 我が住家 水を鏡に ひげづらそれば 満州娘も 一目惚れ  可愛いはいのうの 枕のそばに 今朝はひらいた 名なし草 千里続いた この流れ沙 国の光で 花が咲く 国の光で 花が咲く
花風の港赤い珊瑚の 波散る島を なんであなたは 捨ててゆく 出船ほろほろ 花風の港 紅の手拭を 前歯でかんで 忍び泣くのも 恋のため  白く尾を曳く ひめゆり丸の 船が残した 澪の糸 切れずおくれよ 花風の港 切れてしまえば 別れていつか 逢える夢さえ ない二人  誰も怨まず 哀しい胸を 抱いて見送る 青い海 背のび爪だち 花風の港 恋に死ぬのが 女であれば 石になっても 待ちましょう美空ひばり西沢爽猪俣公章赤い珊瑚の 波散る島を なんであなたは 捨ててゆく 出船ほろほろ 花風の港 紅の手拭を 前歯でかんで 忍び泣くのも 恋のため  白く尾を曳く ひめゆり丸の 船が残した 澪の糸 切れずおくれよ 花風の港 切れてしまえば 別れていつか 逢える夢さえ ない二人  誰も怨まず 哀しい胸を 抱いて見送る 青い海 背のび爪だち 花風の港 恋に死ぬのが 女であれば 石になっても 待ちましょう
のれん一代縞ののれんにこの意地かけて 男まさりが耐えて来た 負けちゃならない浪花の女 通天閣の赤い灯よりも 胸を燃やした土根性  口じゃ云えない幾歳月の 辛い苦労も女ゆえ 人に涙は見せないけれど 儚く消えた初恋抱いて 泣いた涙を誰が知ろ  のれん一代名代の店を 築く明日の夢がある 度胸ひとすじやるぞときめて 道頓堀の水面に映す かけた女の心意気美空ひばり三浦康照市川昭介縞ののれんにこの意地かけて 男まさりが耐えて来た 負けちゃならない浪花の女 通天閣の赤い灯よりも 胸を燃やした土根性  口じゃ云えない幾歳月の 辛い苦労も女ゆえ 人に涙は見せないけれど 儚く消えた初恋抱いて 泣いた涙を誰が知ろ  のれん一代名代の店を 築く明日の夢がある 度胸ひとすじやるぞときめて 道頓堀の水面に映す かけた女の心意気
小雨の丘雨が静かに降る 日暮れの町はずれ そぼ降る小雨に 濡れゆくわが胸 夢のようなこぬか雨 亡き母の ささやき ひとりきくひとりきく 寂しき胸に  ああ お母さん、あなたが死んで三年 私はこの雨にあなたを想う 雨! 雨! 泣きぬれる雨。 木の葉も草もそして私も……  丘に静かに降る 今宵のさみしさよ そぼふる小雨と 心の涙よ ただひとりたたずめば 亡き母のおもかげ 雨の中雨の中 けむりて浮かぶ美空ひばりサトウハチロー服部良一雨が静かに降る 日暮れの町はずれ そぼ降る小雨に 濡れゆくわが胸 夢のようなこぬか雨 亡き母の ささやき ひとりきくひとりきく 寂しき胸に  ああ お母さん、あなたが死んで三年 私はこの雨にあなたを想う 雨! 雨! 泣きぬれる雨。 木の葉も草もそして私も……  丘に静かに降る 今宵のさみしさよ そぼふる小雨と 心の涙よ ただひとりたたずめば 亡き母のおもかげ 雨の中雨の中 けむりて浮かぶ
さすらいの唄行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を ロシヤは北国 はて知らず 西は夕焼け 東は夜明け 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈火も ちらちらと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし  燃ゆる思いを 荒野にさらし 馬は氷の 上を踏む 人は冷たし 吾が身はいとし 街の酒場は まだ遠し  わたしゃ水草 風吹くままに 流れ流れて はて知らず 昼は旅して 夜は夜で踊り 末はいずこで 果てるやら美空ひばり北原白秋中山晋平行こか戻ろか 北極光(オーロラ)の下を ロシヤは北国 はて知らず 西は夕焼け 東は夜明け 鐘が鳴ります 中空に  泣くにゃ明るし 急げば暗し 遠い燈火も ちらちらと とまれ幌馬車 やすめよ黒馬(あお)よ 明日の旅路が ないじゃなし  燃ゆる思いを 荒野にさらし 馬は氷の 上を踏む 人は冷たし 吾が身はいとし 街の酒場は まだ遠し  わたしゃ水草 風吹くままに 流れ流れて はて知らず 昼は旅して 夜は夜で踊り 末はいずこで 果てるやら
おしょうしな(ありがとう)風除け 霜除け 雪囲い 米沢 訪ねりゃ 雪催(もよ)い 置玉(おいたま)つむぎか 紅花染めか 雪より白い えりあしの美しさ  角巻 綿入れ 冬羽織 山から 凩(こがらし) 北颪(おろし) 宿とる間もなく 凍える者に 声かけ招く 優しさよ おしょうしな  初めて 訪ねた 街なのに 心に 降り積む 雪もとける 振舞酒よ 炉辺咄(ろばたばなし)よ 旅の情けに おしょうしな おしょうしな  一夜の宿の礼も そこそこに 旅立つ朝の戸口に 立ちつくす 頬の紅い 少女が抱く 槐(えんじゅ)木目の こけし忘られず  寒空 一羽の 鶴が行く 米沢 離れりゃ 雪催(もよ)い 暖かさ抱いて 振り返る 旅の情けに おしょうしな おしょうしな美空ひばり小椋佳小椋佳風除け 霜除け 雪囲い 米沢 訪ねりゃ 雪催(もよ)い 置玉(おいたま)つむぎか 紅花染めか 雪より白い えりあしの美しさ  角巻 綿入れ 冬羽織 山から 凩(こがらし) 北颪(おろし) 宿とる間もなく 凍える者に 声かけ招く 優しさよ おしょうしな  初めて 訪ねた 街なのに 心に 降り積む 雪もとける 振舞酒よ 炉辺咄(ろばたばなし)よ 旅の情けに おしょうしな おしょうしな  一夜の宿の礼も そこそこに 旅立つ朝の戸口に 立ちつくす 頬の紅い 少女が抱く 槐(えんじゅ)木目の こけし忘られず  寒空 一羽の 鶴が行く 米沢 離れりゃ 雪催(もよ)い 暖かさ抱いて 振り返る 旅の情けに おしょうしな おしょうしな
匕首マックどうして あの人 大きなナイフ 持ってる 人なの ベルトにさげた ナイフは 飾りか キラリと光る ナイフは 私の 心を燃やす  みんなの 噂の 大きなナイフ いつの日 ぬくのよ きらめくナイフ 嵐を 呼ぶのか キラリと光る ナイフは 私の 心のスリル  嵐を 呼ぶのか キラリと光る ナイフは 私の 心のスリル スリル……美空ひばりBertolt BrechtKurt Weillどうして あの人 大きなナイフ 持ってる 人なの ベルトにさげた ナイフは 飾りか キラリと光る ナイフは 私の 心を燃やす  みんなの 噂の 大きなナイフ いつの日 ぬくのよ きらめくナイフ 嵐を 呼ぶのか キラリと光る ナイフは 私の 心のスリル  嵐を 呼ぶのか キラリと光る ナイフは 私の 心のスリル スリル……
八月五日の夜だったかすりの着物 赤い帯 提灯ぽっかり ぶらさげて 橋の畔(たもと)で 影法師 二つ重ねた 指切りの 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに  女心は綾結び 蛍一匹 闇をさく 橋の畔の 願いごと いつか貴方の お嫁さん 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに  三人四人五人の子 どんぐりまなこ 小さな手 橋の畔で 鬼ごっこ 二人の明日を 夢にみた 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに美空ひばり松山善三佐藤勝佐藤勝かすりの着物 赤い帯 提灯ぽっかり ぶらさげて 橋の畔(たもと)で 影法師 二つ重ねた 指切りの 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに  女心は綾結び 蛍一匹 闇をさく 橋の畔の 願いごと いつか貴方の お嫁さん 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに  三人四人五人の子 どんぐりまなこ 小さな手 橋の畔で 鬼ごっこ 二人の明日を 夢にみた 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに
奴さん(アーコリャコリャ) エー 奴さん どちら行き (アーコリャコリャ) 旦那お迎いに さっても 寒いのに 供揃い (雪の) 降る夜も 風の夜も (サテ) お供は辛いネ いつも 奴さんは 高ばしょり (アリャセ) アコリャセ それもそうかいなエー  (アーコリャコリャ) エー 姐さん ほんかいな (アーコリャコリャ) 後朝(きぬぎぬ)の 言葉も交はさず 明日の夜は (裏の) 窓には わし一人 (サテ) 合図はよいか 首尾をようして 逢いに来たわいな (アリャセ) アコリャセ それもそうかいなエー (アーコリャコリャ)美空ひばり端唄端唄山路進一(アーコリャコリャ) エー 奴さん どちら行き (アーコリャコリャ) 旦那お迎いに さっても 寒いのに 供揃い (雪の) 降る夜も 風の夜も (サテ) お供は辛いネ いつも 奴さんは 高ばしょり (アリャセ) アコリャセ それもそうかいなエー  (アーコリャコリャ) エー 姐さん ほんかいな (アーコリャコリャ) 後朝(きぬぎぬ)の 言葉も交はさず 明日の夜は (裏の) 窓には わし一人 (サテ) 合図はよいか 首尾をようして 逢いに来たわいな (アリャセ) アコリャセ それもそうかいなエー (アーコリャコリャ)
覚えているかしら 私の髪が長いこと 指にからめた黒い糸 肩にながれた細い糸 今その長い髪に雨が降る 私は思うあなたがこの長い髪を 愛してくれたことを ごめんなさい あの日のケンカ いけなかったのは私  気がつくかしら 私が髪を切ったこと 耳をくすぐる黒い糸 男の子みたいな首すじに 今その短い髪に風が吹く 私は思うあなたがこの短い髪を 愛してくれたらと かえしてほしいの あの日のキッス 淋しがってるのは私美空ひばり中村メイコ神津善行神津善行覚えているかしら 私の髪が長いこと 指にからめた黒い糸 肩にながれた細い糸 今その長い髪に雨が降る 私は思うあなたがこの長い髪を 愛してくれたことを ごめんなさい あの日のケンカ いけなかったのは私  気がつくかしら 私が髪を切ったこと 耳をくすぐる黒い糸 男の子みたいな首すじに 今その短い髪に風が吹く 私は思うあなたがこの短い髪を 愛してくれたらと かえしてほしいの あの日のキッス 淋しがってるのは私
江戸っ子寿司のれんくぐった 小粋な兄(あん)ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか 中とろか ひかりかそれとも シャリ抜きか 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  寿司は寿司でも 娘の白い 指でにぎった 恋の味 ふんわり堅そで やわらかで ひと口喰べたら 忘られぬ 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  きざな客には チョイさび利かせ 涙出させる おもしろさ 岡惚れお客にゃ つい見とれ てっかで頬ぺた どやされた 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ美空ひばり西條八十上原げんと上原げんとのれんくぐった 小粋な兄(あん)ちゃん 眼もとほんのり よい機嫌 なにから握ろか 中とろか ひかりかそれとも シャリ抜きか 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  寿司は寿司でも 娘の白い 指でにぎった 恋の味 ふんわり堅そで やわらかで ひと口喰べたら 忘られぬ 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ  きざな客には チョイさび利かせ 涙出させる おもしろさ 岡惚れお客にゃ つい見とれ てっかで頬ぺた どやされた 娘十八豆絞り 江戸っ子寿司だよ トホーイ ホイ ホイ ホイ ホイ
薔薇色の人生やさしき君の 愛の腕に ばらの かおりよ  ひそかな言葉 胸にひびく 愛のひととき  心の中に 赤くもゆる 清きおもい  恋にいきる よろこび ばらの花の かおりよ  唇もれる 君がみ名のいとしさ  Hold me close and hold me fast The magic spell you cast, This is LA VIE EN ROSE. When you kiss me heaven sighs, And though I close my eyes, I see LA VIE EN ROSE. When you press me to your heart, I'm in a world apart, A would where roses bloom. And when you speak Angels sing from above, Ev'ry day words seem to turn Into love songs. Give you heart and soul to me And life will always be LA VIE EN ROSE.美空ひばりMack DavidLouiguyやさしき君の 愛の腕に ばらの かおりよ  ひそかな言葉 胸にひびく 愛のひととき  心の中に 赤くもゆる 清きおもい  恋にいきる よろこび ばらの花の かおりよ  唇もれる 君がみ名のいとしさ  Hold me close and hold me fast The magic spell you cast, This is LA VIE EN ROSE. When you kiss me heaven sighs, And though I close my eyes, I see LA VIE EN ROSE. When you press me to your heart, I'm in a world apart, A would where roses bloom. And when you speak Angels sing from above, Ev'ry day words seem to turn Into love songs. Give you heart and soul to me And life will always be LA VIE EN ROSE.
越後獅子打つや太鼓の 音もさえて 結ぶわらじも きりきりと お国をあとに 旅から旅へ くる日くる日を 逆さ立ち  越後の獅子は 二人づれ 庭に咲き出た 紅ぼたん 兄と弟が 都の春を 歌って踊るは 獅子の唄  花のさかりを 西東 見渡すあたりは 人の波 晒す細布 くるくるくると 水も逆巻く おもしろさ美空ひばり加藤省吾山口保治山口保治打つや太鼓の 音もさえて 結ぶわらじも きりきりと お国をあとに 旅から旅へ くる日くる日を 逆さ立ち  越後の獅子は 二人づれ 庭に咲き出た 紅ぼたん 兄と弟が 都の春を 歌って踊るは 獅子の唄  花のさかりを 西東 見渡すあたりは 人の波 晒す細布 くるくるくると 水も逆巻く おもしろさ
夕日に赤い帆夕日に赤い帆をあげて 帰る船を待つ私 愛しているあの人を 乗せて帰る船だから  あなたの夢抱きしめて 泣いた夜もあったけど  今日からまた幸せよ いつもあなたそばにいる  Swift wings you must borrow Make straight for the shore We marry tomorrow And he goes sailing no more Red sails in the sunset Way out on the sea Oh, carry my loved one Home safely to me美空ひばりJimmy KennedyHugh Williams夕日に赤い帆をあげて 帰る船を待つ私 愛しているあの人を 乗せて帰る船だから  あなたの夢抱きしめて 泣いた夜もあったけど  今日からまた幸せよ いつもあなたそばにいる  Swift wings you must borrow Make straight for the shore We marry tomorrow And he goes sailing no more Red sails in the sunset Way out on the sea Oh, carry my loved one Home safely to me
霧のロンドン・ブリッジI walked on London Bridge last night I saw you by the lamp post light Then bells ring out in sleepy London town And London Bridge came tumbling down The sky was hidden by the mist But just like magic when we kissed The moon and stars were shining all around And London Bridge came tumbling down  Just you and I over the river Two hearts suspended in space And there so high over the river A miracle took place Two empty arms found to love to hold Two smoke rings turned to rings of gold A simple dress became a wedding gown When London Bridge came tumbling down美空ひばりRoy.C.Bennett・Sid TepperRoy.C.Bennett・Sid TepperI walked on London Bridge last night I saw you by the lamp post light Then bells ring out in sleepy London town And London Bridge came tumbling down The sky was hidden by the mist But just like magic when we kissed The moon and stars were shining all around And London Bridge came tumbling down  Just you and I over the river Two hearts suspended in space And there so high over the river A miracle took place Two empty arms found to love to hold Two smoke rings turned to rings of gold A simple dress became a wedding gown When London Bridge came tumbling down
虹の彼方に夜毎にみる夢は 虹の橋のデイトの夢 きょうも祈る夢は 虹の橋のデイトの夢  お星さまおねがい わたしの小さな夢 お星さまきっとね 一度でいいから聞いてよ わたしの好きな人と デイトしたいの虹の橋  お星さまおねがい わたしの小さな夢 お星さまきっとね 一度でいいから聞いてよ わたしの好きな人と デイトしたいの虹の橋美空ひばりE.Y.HarburgHarold Arlen夜毎にみる夢は 虹の橋のデイトの夢 きょうも祈る夢は 虹の橋のデイトの夢  お星さまおねがい わたしの小さな夢 お星さまきっとね 一度でいいから聞いてよ わたしの好きな人と デイトしたいの虹の橋  お星さまおねがい わたしの小さな夢 お星さまきっとね 一度でいいから聞いてよ わたしの好きな人と デイトしたいの虹の橋
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい美空ひばり五輪真弓五輪真弓枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
若鷲の唄若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲が湧く  燃える元気な予科練の 腕はくろがね心は火玉 さっと巣立てば荒海越えて 行くぞ敵陣なぐり込み  仰ぐ先輩予科練の 手柄聞くたび血潮が疼く ぐんと練れ練れ攻撃精神 大和魂にゃ敵はない  生命惜しまぬ予科練の 意気の翼は勝利の翼 見事轟沈した敵艦を 母へ写真で送りたい美空ひばり西條八十古関裕而佐々永治若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲が湧く  燃える元気な予科練の 腕はくろがね心は火玉 さっと巣立てば荒海越えて 行くぞ敵陣なぐり込み  仰ぐ先輩予科練の 手柄聞くたび血潮が疼く ぐんと練れ練れ攻撃精神 大和魂にゃ敵はない  生命惜しまぬ予科練の 意気の翼は勝利の翼 見事轟沈した敵艦を 母へ写真で送りたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀恋歌春と別れて 花は散り 秋と別れて 泣く落葉 みんな淋しい 心はひとつ 別れの歌は 独り唄  駄目ね 別れた 後からも 胸にみれんが つきまとう 燃えた恋ほど 涙で終る 別れの歌は 名残り唄  あなた さよなら さよならと 書いて悲しく 終わる歌 涙ふくんだ 言葉にたくす 別れの歌は さだめ唄美空ひばり石本美由紀市川昭介春と別れて 花は散り 秋と別れて 泣く落葉 みんな淋しい 心はひとつ 別れの歌は 独り唄  駄目ね 別れた 後からも 胸にみれんが つきまとう 燃えた恋ほど 涙で終る 別れの歌は 名残り唄  あなた さよなら さよならと 書いて悲しく 終わる歌 涙ふくんだ 言葉にたくす 別れの歌は さだめ唄
ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし  命のかぎり 呼びかける 谺の果に 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲美空ひばり高橋掬太郎飯田三郎嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし  命のかぎり 呼びかける 谺の果に 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
人生の並木路泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路美空ひばり佐藤惣之助古賀政男泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
目ン無い千鳥目ン無い千鳥の高島田 見えぬ鏡にいたわしや 曇る今宵の金屏風 誰のとがやら罪じゃやら  千々に乱れる思い出は すぎし月日の糸車 回す心の盃に 紅はさしても晴れぬ胸  雨の夜更けに弾く琴が 白い小指にしみてゆく 花がちるちる春が逝く 胸の扉がまた濡れる  目ン無い千鳥のさみしさは 切れてはかない琴の糸 青春(はる)の盛りの若い葉に むせび泣くよなこぬか雨美空ひばりサトウハチロー古賀政男目ン無い千鳥の高島田 見えぬ鏡にいたわしや 曇る今宵の金屏風 誰のとがやら罪じゃやら  千々に乱れる思い出は すぎし月日の糸車 回す心の盃に 紅はさしても晴れぬ胸  雨の夜更けに弾く琴が 白い小指にしみてゆく 花がちるちる春が逝く 胸の扉がまた濡れる  目ン無い千鳥のさみしさは 切れてはかない琴の糸 青春(はる)の盛りの若い葉に むせび泣くよなこぬか雨
時雨の宿雨をみつめて飲む酒は 虫の声まで沁みてくる 呼んでいるのかあのひとを 未練涙がまた残る あゝ時雨の 時雨の宿  しまい忘れた風鈴は いまの私と似た運命 泣いているのか風のように 遠い想い出恋しがる あゝ時雨の 時雨の宿  ひとり枕で聞く唄は いつか憶えた流行り唄 夢でみるのか過ぎた日を ふたり暮した遠い町 あゝ時雨の 時雨の宿美空ひばりさいとう大三竜鉄也京建輔雨をみつめて飲む酒は 虫の声まで沁みてくる 呼んでいるのかあのひとを 未練涙がまた残る あゝ時雨の 時雨の宿  しまい忘れた風鈴は いまの私と似た運命 泣いているのか風のように 遠い想い出恋しがる あゝ時雨の 時雨の宿  ひとり枕で聞く唄は いつか憶えた流行り唄 夢でみるのか過ぎた日を ふたり暮した遠い町 あゝ時雨の 時雨の宿
奥飛騨慕情風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ奥飛騨に 雨がふる  情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ奥飛騨に 雨がふる  抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ奥飛騨に 雨がふる美空ひばり竜鉄也竜鉄也風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ奥飛騨に 雨がふる  情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ奥飛騨に 雨がふる  抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ奥飛騨に 雨がふる
恋港風が哭いてる 海峡に あなたが灯す 恋の灯よ あの船に あの船に 夢があるようで そっと指をかむ ああ恋港  小雪舞い散る 北の海 港灯りも ふるえてる この指が この指が 夜を恋しがる 手編みセーター 引き寄せながら 海鳴り聞いてる ああ恋港  一夜泊まりの 砕氷船は 遠いあなたの 命船 愛しても 愛しても 愛し切れなくて 白い流氷 涙でゆれる わたしはあなたの ああ恋港美空ひばり志賀貢岡千秋風が哭いてる 海峡に あなたが灯す 恋の灯よ あの船に あの船に 夢があるようで そっと指をかむ ああ恋港  小雪舞い散る 北の海 港灯りも ふるえてる この指が この指が 夜を恋しがる 手編みセーター 引き寄せながら 海鳴り聞いてる ああ恋港  一夜泊まりの 砕氷船は 遠いあなたの 命船 愛しても 愛しても 愛し切れなくて 白い流氷 涙でゆれる わたしはあなたの ああ恋港
木更津くずし木更津照るとも お江戸は曇れ…… 晴れて添えねば 雨になれ 切られ与三郎 私ゆえ 三十四ヶ所の 刀きず あだな お富の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 涙雨  しがねえ恋が 情の仇(あだ) 命の綱(つな)の 切れたの どうとりとめてか 木更津から めぐる月日も 三年(みとせ)越し  三年(さんねん)逢わなきゃ 女は変る…… 髪は櫛巻 薄化粧 粋な立膝(たてひざ) 長煙管(ながぎせる) うぶな私が こうなって 泣いて暮らすも ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 誰の罪  憎くて別れた 二人じゃないさ…… いやさ お富と 切る啖呵 いつか とだえて 玄冶店(げんやだな) 三味の音色(ねいろ)も しっぽりと 濡れて お江戸の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 夜が更ける美空ひばり西沢爽やまだ寿夫木更津照るとも お江戸は曇れ…… 晴れて添えねば 雨になれ 切られ与三郎 私ゆえ 三十四ヶ所の 刀きず あだな お富の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 涙雨  しがねえ恋が 情の仇(あだ) 命の綱(つな)の 切れたの どうとりとめてか 木更津から めぐる月日も 三年(みとせ)越し  三年(さんねん)逢わなきゃ 女は変る…… 髪は櫛巻 薄化粧 粋な立膝(たてひざ) 長煙管(ながぎせる) うぶな私が こうなって 泣いて暮らすも ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 誰の罪  憎くて別れた 二人じゃないさ…… いやさ お富と 切る啖呵 いつか とだえて 玄冶店(げんやだな) 三味の音色(ねいろ)も しっぽりと 濡れて お江戸の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 夜が更ける
湖畔の宿山の淋しい みずうみに ひとり来たのも 悲しいこころ 胸のいたみに たえかねて 昨日の夢と 焚きすてる 古い手紙の うすけむり  水にたそがれ せまるころ 岸の林を しずかに往けば 雲は流れて むらさきの うすきすみれに ほろほろと いつか涙の 陽が堕ちる  ランプ引きよせ ふるさとへ 書いて又消す 湖畔のたより 旅のこころの つれづれに ひとり占う トランプの 青い女王(クイン)の さびしさよ美空ひばり佐藤惣之助服部良一山の淋しい みずうみに ひとり来たのも 悲しいこころ 胸のいたみに たえかねて 昨日の夢と 焚きすてる 古い手紙の うすけむり  水にたそがれ せまるころ 岸の林を しずかに往けば 雲は流れて むらさきの うすきすみれに ほろほろと いつか涙の 陽が堕ちる  ランプ引きよせ ふるさとへ 書いて又消す 湖畔のたより 旅のこころの つれづれに ひとり占う トランプの 青い女王(クイン)の さびしさよ
俺達の歌今どこに小さな路地の 焼鳥の 匂いのような 唄だった 日ぐれになれば あったかく 心の憂(う)さを 消して行く 俺たちの唄 今どこに  赤提灯の 盃に いつでも浮かぶ 唄だった 別れた人の 想い出が 小節(こぶし)の中に 沁みている 俺たちの唄 懐しい  夜更けの町を 流してく ギターが似合う 唄だった 知らない同志 肩寄せりゃ やる気がいつか 湧いてくる 俺たちの唄 唄いたい美空ひばり横井弘船村徹小さな路地の 焼鳥の 匂いのような 唄だった 日ぐれになれば あったかく 心の憂(う)さを 消して行く 俺たちの唄 今どこに  赤提灯の 盃に いつでも浮かぶ 唄だった 別れた人の 想い出が 小節(こぶし)の中に 沁みている 俺たちの唄 懐しい  夜更けの町を 流してく ギターが似合う 唄だった 知らない同志 肩寄せりゃ やる気がいつか 湧いてくる 俺たちの唄 唄いたい
男こごろは うそばかり うそに女は 泣くばかり すがる 甘える だまし合う 女が泣く時ゃ 鏡もくもる そんな鏡を くもる鏡を 誰がふく  生きるささえが 恋ならば 恋はいのちを 閉じるまで 咲いてしぼんで 散って行く 花より私は 幸せなのよ それを鏡に 今日も鏡に 言いきかす  うつす鏡の 奥深く 数えきれない 夢がある 泣いた笑った 生き抜いた あの夢 この夢 私の人生 それが鏡に うつす鏡に よみがえる美空ひばり藤田まさと猪俣公章佐伯亮男こごろは うそばかり うそに女は 泣くばかり すがる 甘える だまし合う 女が泣く時ゃ 鏡もくもる そんな鏡を くもる鏡を 誰がふく  生きるささえが 恋ならば 恋はいのちを 閉じるまで 咲いてしぼんで 散って行く 花より私は 幸せなのよ それを鏡に 今日も鏡に 言いきかす  うつす鏡の 奥深く 数えきれない 夢がある 泣いた笑った 生き抜いた あの夢 この夢 私の人生 それが鏡に うつす鏡に よみがえる
大利根月夜あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は 今日は涙の顔で見る  愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠  もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ妹が待つものを美空ひばり藤田まさと長津義司あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は 今日は涙の顔で見る  愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠  もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ妹が待つものを
夢ひとり春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの  秋が来るのが早すぎる 秋が来るのが早すぎる 凍える私を支えてくれた 命の歌を何時でも胸に  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら  冬が来る 凍えるような 私に似合いすぎる雪だわ 燃えるこの手で 溶かせれば 苦しいほどに 死にたいほどに  女の涙知らずとも 歌の涙知ってる私 それでそれだけで 明日に向って 命の歌と羽ばたく私  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら美空ひばり美空ひばりイルカ春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの  秋が来るのが早すぎる 秋が来るのが早すぎる 凍える私を支えてくれた 命の歌を何時でも胸に  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら  冬が来る 凍えるような 私に似合いすぎる雪だわ 燃えるこの手で 溶かせれば 苦しいほどに 死にたいほどに  女の涙知らずとも 歌の涙知ってる私 それでそれだけで 明日に向って 命の歌と羽ばたく私  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら  これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからは ひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら
上海Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tight tonight? Why did I tell you I was goin' to Shanghai? I wanna be with you tonight. Why did I holler I was goin' to Shanghai? I wanna be with you tonight. It was just a little misunder standing, That a kiss on the cheek could patch; I need you so badly, I'd gladly start all over from scratch!  Oh, why did I tell you it was “Bye-bye” for Shanghai? I'm even allergic to rice. Why don't you stop me when I talk about Shanghai? It's just a lover's device. Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tonight? I'm right around the corner in a phone booth, And I wanna be with you tonight,  懐しい夢の街よ 上海 すぐにも ゆきたい あのひとの いる街よ 上海 心ときめくよ 過ぎた昔 想い出し どうして 過そう 涙知らぬ いとし おとめなのに おー まぶたに画いて バイ上海 さだめは悲しい どうせ一度は アデュー上海 あきらめましょう 泣けて来る泣けて来る たまらないの 泣けてくる あたしを だれがなぐさめてくれる  Oh, why did I tell you it was “Bye-bye” for Shanghai? I'm even allergic to rice. Why don't you stop me when I talk about Shanghai? It's just a lover's device. Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tonight? I'm right around the corner in a phone booth, And I wanna be with you tonight,美空ひばりB.Hilliard・M.Delugg・日本語詩:奥山靉B.Hilliard・M.Delugg弘中橋一Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tight tonight? Why did I tell you I was goin' to Shanghai? I wanna be with you tonight. Why did I holler I was goin' to Shanghai? I wanna be with you tonight. It was just a little misunder standing, That a kiss on the cheek could patch; I need you so badly, I'd gladly start all over from scratch!  Oh, why did I tell you it was “Bye-bye” for Shanghai? I'm even allergic to rice. Why don't you stop me when I talk about Shanghai? It's just a lover's device. Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tonight? I'm right around the corner in a phone booth, And I wanna be with you tonight,  懐しい夢の街よ 上海 すぐにも ゆきたい あのひとの いる街よ 上海 心ときめくよ 過ぎた昔 想い出し どうして 過そう 涙知らぬ いとし おとめなのに おー まぶたに画いて バイ上海 さだめは悲しい どうせ一度は アデュー上海 あきらめましょう 泣けて来る泣けて来る たまらないの 泣けてくる あたしを だれがなぐさめてくれる  Oh, why did I tell you it was “Bye-bye” for Shanghai? I'm even allergic to rice. Why don't you stop me when I talk about Shanghai? It's just a lover's device. Who's gonna kiss me? Who's gonna thrill me? Who's gonna hold me tonight? I'm right around the corner in a phone booth, And I wanna be with you tonight,
ふるさとはいつもまぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほほばった夏を 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい手で 君を なぐさめてくれる  ひとりで君が 遠く離れてても 君の心には 故郷があるさ 汽笛が妙に響く 秋の野末 そだ木燃えてる あの炉辺の冬 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる美空ひばり吉岡治かとう哲也まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほほばった夏を 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい手で 君を なぐさめてくれる  ひとりで君が 遠く離れてても 君の心には 故郷があるさ 汽笛が妙に響く 秋の野末 そだ木燃えてる あの炉辺の冬 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる
みれん酒よしてちょうだい 憐れみなんて 何があんたに わかるのさ…… ふられた女が やりばのなさを のんで鎮める のんで鎮める みれん酒  のれん一枚 へだてただけで 他人同士に なった恋…… あたしは夜鳴く こおろぎだもの 追いもできずに 追いもできずに みれん酒  ああだこうだと とかくの噂 いいえ淋しい 人なのよ…… だましたことさえ 赦してたって 誰か伝えて 誰か伝えて みれん酒美空ひばりちあき哲也杉本真人よしてちょうだい 憐れみなんて 何があんたに わかるのさ…… ふられた女が やりばのなさを のんで鎮める のんで鎮める みれん酒  のれん一枚 へだてただけで 他人同士に なった恋…… あたしは夜鳴く こおろぎだもの 追いもできずに 追いもできずに みれん酒  ああだこうだと とかくの噂 いいえ淋しい 人なのよ…… だましたことさえ 赦してたって 誰か伝えて 誰か伝えて みれん酒
ゴンドラの唄いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを美空ひばり吉井勇中山晋平いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰も 来ぬものを  いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
真珠の涙私の涙の 水溜り 写してながめた ローソクの灯り 消して消してよ このままじゃ とけて流れる 真珠の涙 真珠の涙  燃えた燃えたわ あの人に すがってふるえて 別れた明り 散った花ビラ この手の平に 赤く揺れてる 思い出ばかり 思い出ばかり  やっとつかんだ あの恋だけを 胸に秘めてる 真珠の涙 真珠の涙美空ひばり加藤和枝井上かつお私の涙の 水溜り 写してながめた ローソクの灯り 消して消してよ このままじゃ とけて流れる 真珠の涙 真珠の涙  燃えた燃えたわ あの人に すがってふるえて 別れた明り 散った花ビラ この手の平に 赤く揺れてる 思い出ばかり 思い出ばかり  やっとつかんだ あの恋だけを 胸に秘めてる 真珠の涙 真珠の涙
いつかどこかで 誰かと別れて そしてまた 誰かと 何度も 何度も同じ 愛をくり返して  いつか あなたに きっと 出会える気がして いつか たった一度の めぐり逢わせを 信じて  どんなに 悲しい別れに 泣くことが あっても 遠くを 夢見ることを ずっと 忘れないわ  いつか あなたと 強く 結ばれるように いつか まだ見ていない 幸せだけを 探して  いつか 運命の 糸に たぐりよせられて いつか それが最後の めぐり逢わせを 待つだけ美空ひばり秋元康見岳章どこかで 誰かと別れて そしてまた 誰かと 何度も 何度も同じ 愛をくり返して  いつか あなたに きっと 出会える気がして いつか たった一度の めぐり逢わせを 信じて  どんなに 悲しい別れに 泣くことが あっても 遠くを 夢見ることを ずっと 忘れないわ  いつか あなたと 強く 結ばれるように いつか まだ見ていない 幸せだけを 探して  いつか 運命の 糸に たぐりよせられて いつか それが最後の めぐり逢わせを 待つだけ
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう えりもの春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出してなつかしいね えりもの春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アー おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ美空ひばり岡本おさみ吉田拓郎丸山雅仁北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう えりもの春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出してなつかしいね えりもの春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アー おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
ひばりの三度笠粋な振り分け 一本刀 つばめ見惚れる 旅人姿 誰の為かよ すみれを摘んで 旅で御座ンす 三度笠  伊那の白梅 鶯むすめ 咲いたからとて 泣かずにおくれ 添うに添えなきゃ あきらめました 旅で御座ンす 三度笠  西は夕焼 東はしぐれ 笠で占う 小夜町はずれ 馬鹿を承知で あの山越えて 旅で御座ンす 三度笠美空ひばり関沢新一万城目正松尾健司粋な振り分け 一本刀 つばめ見惚れる 旅人姿 誰の為かよ すみれを摘んで 旅で御座ンす 三度笠  伊那の白梅 鶯むすめ 咲いたからとて 泣かずにおくれ 添うに添えなきゃ あきらめました 旅で御座ンす 三度笠  西は夕焼 東はしぐれ 笠で占う 小夜町はずれ 馬鹿を承知で あの山越えて 旅で御座ンす 三度笠
スターダストAnd now the purple dust of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky, the little stars climb Always reminding me that we're apart You wandered down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by  Sometimes I wonder Why I spend the lonely night Dreaming of a song. the melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new, and each kiss an inspiration But that was long ago, now my consolation Is in the stardust of a song Beside the garden wall, when stars are bright You are in my arms, the nightingale tells his fairy tale Of paradise where roses grew Tho'I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody, the memory of love's refrain美空ひばりMitchell ParishHoagy CarmichaelAnd now the purple dust of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky, the little stars climb Always reminding me that we're apart You wandered down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by  Sometimes I wonder Why I spend the lonely night Dreaming of a song. the melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new, and each kiss an inspiration But that was long ago, now my consolation Is in the stardust of a song Beside the garden wall, when stars are bright You are in my arms, the nightingale tells his fairy tale Of paradise where roses grew Tho'I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody, the memory of love's refrain
カスバの女涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴり この頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリヤ どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  歌ってあげましょ 私でよけりゃ セーヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の いまさらかえらぬ 身の上を  貴方も私も 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチェニスか モロッコか 泣いて手を振る うしろかげ 外人部隊の 白い服美空ひばり大高ひさを久我山明涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴり この頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリヤ どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  歌ってあげましょ 私でよけりゃ セーヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の いまさらかえらぬ 身の上を  貴方も私も 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチェニスか モロッコか 泣いて手を振る うしろかげ 外人部隊の 白い服
野崎小唄野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ 蝶々もとまる 呼んで見ようか 土手の人  野崎参りは 屋形船でまいろ お染久松 切ない恋に 残る紅梅 久作屋敷 今も降らすか 春の雨  野崎参りは 屋形船でまいろ 音にきこえた 観音ござる お願かけよか うたりょか滝に 滝は白絹 法(のり)の水美空ひばり今中楓溪大村能章野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ 蝶々もとまる 呼んで見ようか 土手の人  野崎参りは 屋形船でまいろ お染久松 切ない恋に 残る紅梅 久作屋敷 今も降らすか 春の雨  野崎参りは 屋形船でまいろ 音にきこえた 観音ござる お願かけよか うたりょか滝に 滝は白絹 法(のり)の水
ラ・ノビア白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした 美しいそのすがた その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア  祭壇の前に立ち いつわりの愛を誓い 十字架にくちづけして 神の許しを願う その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア……  祭壇の前に立ち いつわりの愛を誓い 十字架にくちづけして 神の許しを願う その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア……美空ひばりJoaquin PrietoJoaquin Prieto白く輝く 花嫁衣装に 心をかくした 美しいそのすがた その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア  祭壇の前に立ち いつわりの愛を誓い 十字架にくちづけして 神の許しを願う その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア……  祭壇の前に立ち いつわりの愛を誓い 十字架にくちづけして 神の許しを願う その目にあふれる ひとすじの涙を 私は知っている アヴェ・マリア……
君の名は君の名はと たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に ただひとり来て 浜昼顔に きいてみる  夜霧の街 思い出の橋よ すぎた日の あの夜が ただなんとなく 胸にしみじみ 東京恋しや 忘れられぬ  海のはてに 満月が出たよ 浜木綿(はまゆう)の 花の香に 海女(あま)は真珠の 涙ほろほろ 夜の汽笛が かなしいか美空ひばり菊田一夫古関裕而君の名はと たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に ただひとり来て 浜昼顔に きいてみる  夜霧の街 思い出の橋よ すぎた日の あの夜が ただなんとなく 胸にしみじみ 東京恋しや 忘れられぬ  海のはてに 満月が出たよ 浜木綿(はまゆう)の 花の香に 海女(あま)は真珠の 涙ほろほろ 夜の汽笛が かなしいか
旅の夜風花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 泣いてくれるな ほろほろ鳥よ 月の比叡を 独り行く  優しかの君 ただ独り 発たせまつりし 旅の空 可愛子供は 女の生命 なぜに淋しい 子守唄  愛の山河 雲幾重 心ごころは 隔てても 待てば来る来る 愛染かつら やがて芽をふく 春が来る美空ひばり西城八十万城目正花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 泣いてくれるな ほろほろ鳥よ 月の比叡を 独り行く  優しかの君 ただ独り 発たせまつりし 旅の空 可愛子供は 女の生命 なぜに淋しい 子守唄  愛の山河 雲幾重 心ごころは 隔てても 待てば来る来る 愛染かつら やがて芽をふく 春が来る
流れ人沖をこぎゆく あの小舟 誰が乗るゆら 遠くなる 家に待つのは 親か子か いとしい妻も 待っていよ  わしは磯辺の 波の上 待つ人もない 捨小舟 波間によせる 藻をひろう 憎や玉藻に 身は濡るる  風よ吹くなよ 心が凍るよ 美空ひばり秋元松代猪俣公章沖をこぎゆく あの小舟 誰が乗るゆら 遠くなる 家に待つのは 親か子か いとしい妻も 待っていよ  わしは磯辺の 波の上 待つ人もない 捨小舟 波間によせる 藻をひろう 憎や玉藻に 身は濡るる  風よ吹くなよ 心が凍るよ 
別れてもありがとう別れても別れても ありがとう あなたを愛して しみじみと 女のなみだを 知りました  淋しさを淋しさを ありがとう 別れたあなたも 同じよに ひとりでいるのね 淋しさと  思い出を思い出を ありがとう 心に抱いてる 面影は あなたの形見に なりました  さよならをさよならを ありがとう あなたが幸せ 見つけたら 私のなみだも 消えるでしょう美空ひばり三浦康照猪俣公章別れても別れても ありがとう あなたを愛して しみじみと 女のなみだを 知りました  淋しさを淋しさを ありがとう 別れたあなたも 同じよに ひとりでいるのね 淋しさと  思い出を思い出を ありがとう 心に抱いてる 面影は あなたの形見に なりました  さよならをさよならを ありがとう あなたが幸せ 見つけたら 私のなみだも 消えるでしょう
軍国の母こころおきなく祖国のため 名誉の戦死頼むぞと 涙も見せず励まして 我が子を送る朝の駅  散れよ若木のさくら花 男と生まれ戦場に 銃剣執るも大君のため 日本男児の本懐ぞ  生きて還ると思うなよ 白木の柩が届いたら 出かした我が子あっぱれと お前の母は褒めてやる  強く雄々しく軍国の 銃後を護る母じゃもの 女の身とて伝統の 忠義の二字に変わりゃせぬ美空ひばり島田磬也古賀政男佐伯亮こころおきなく祖国のため 名誉の戦死頼むぞと 涙も見せず励まして 我が子を送る朝の駅  散れよ若木のさくら花 男と生まれ戦場に 銃剣執るも大君のため 日本男児の本懐ぞ  生きて還ると思うなよ 白木の柩が届いたら 出かした我が子あっぱれと お前の母は褒めてやる  強く雄々しく軍国の 銃後を護る母じゃもの 女の身とて伝統の 忠義の二字に変わりゃせぬ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人よ我に帰れThe sky was blue, and high above The moon was new, and so was love This eager heart of mine was singing Lover where can you be?  You came at last, Love had its day That day is past, You've gone away This aching heart of mine is singing Lover come back to me  I remember every little thing You used to do I'm so lonely Every road I walk alone I've walked along with you No wonder I am lonely  The sky is blue, The night is cold The moon is new, but love is old And while I'm waiting here This heart of mine is singing Lover, come back to me  I remember every little thing You used to do I'm so lonely Every road I walk alone I've walked along with you No wonder I am lonely  The sky is blue, The night is cold The moon is new, but love is old And while I'm waiting here This heart of mine is singing Lover come back to me……美空ひばりOscar Hammerstein IISigmund RombergThe sky was blue, and high above The moon was new, and so was love This eager heart of mine was singing Lover where can you be?  You came at last, Love had its day That day is past, You've gone away This aching heart of mine is singing Lover come back to me  I remember every little thing You used to do I'm so lonely Every road I walk alone I've walked along with you No wonder I am lonely  The sky is blue, The night is cold The moon is new, but love is old And while I'm waiting here This heart of mine is singing Lover, come back to me  I remember every little thing You used to do I'm so lonely Every road I walk alone I've walked along with you No wonder I am lonely  The sky is blue, The night is cold The moon is new, but love is old And while I'm waiting here This heart of mine is singing Lover come back to me……
あゝ恋人よこの世の中で あなたほど きれいな眼をする 人はいない この世の中で あなたほど やさしいこゝろの 人はいない あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために さゝげよう わたしのすべて いのちまで あゝ 恋人よ いのちまで  うれしい時は ホロホロと 涙を流して よろこんで 哀しい時は ニッコリと 何にも云わずに 笑ってる あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために はげまされ わたしは今日も 生きている あゝ 恋人よ 生きている  はかない夢と 知ればこそ せつなく燃えたつ 恋ごころ かなわぬ人と 知ればこそ あきらめきれない 恋ごころ あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために さゝげよう わたしのすべて なにもかも あゝ 恋人よ なにもかも美空ひばり松尾幸雄米山正夫この世の中で あなたほど きれいな眼をする 人はいない この世の中で あなたほど やさしいこゝろの 人はいない あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために さゝげよう わたしのすべて いのちまで あゝ 恋人よ いのちまで  うれしい時は ホロホロと 涙を流して よろこんで 哀しい時は ニッコリと 何にも云わずに 笑ってる あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために はげまされ わたしは今日も 生きている あゝ 恋人よ 生きている  はかない夢と 知ればこそ せつなく燃えたつ 恋ごころ かなわぬ人と 知ればこそ あきらめきれない 恋ごころ あゝ 恋人よ 恋人よ あなたのために さゝげよう わたしのすべて なにもかも あゝ 恋人よ なにもかも
むらさきの夜明けはるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる 希望をつれた太陽が あなたのために昇るだろう  孤独をじっと 抱きしめて はてない道を一筋に 歩いてゆこう 風の中 今日より明日を 夢に見て 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる しあわせ染めて 燃えるよな 夜明けの空を仰ごうよ 夜明けの空を仰ごうよ美空ひばり吉岡治原信夫はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる 希望をつれた太陽が あなたのために昇るだろう  孤独をじっと 抱きしめて はてない道を一筋に 歩いてゆこう 風の中 今日より明日を 夢に見て 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる しあわせ染めて 燃えるよな 夜明けの空を仰ごうよ 夜明けの空を仰ごうよ
落葉しぐれ旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も はかなく消えて 唄もなみだの 渡り鳥  酒にやつれて 未練にやせて 男流れの ギター弾き あの日も君も かえらぬものを 呼ぶな他国の 夜のかぜ  暗い裏町 酒場の隅が せめてねぐらの ギター弾き 灯かげもさみし 蛍光燈の かげにしみじみ 独り泣く美空ひばり古川静夫吉田正旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も はかなく消えて 唄もなみだの 渡り鳥  酒にやつれて 未練にやせて 男流れの ギター弾き あの日も君も かえらぬものを 呼ぶな他国の 夜のかぜ  暗い裏町 酒場の隅が せめてねぐらの ギター弾き 灯かげもさみし 蛍光燈の かげにしみじみ 独り泣く
荒城の月春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけいでし 昔の光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うるつるぎに 照りそいし 昔の光 今いずこ  今荒城の よわの月 替らぬ光 たがためぞ 垣に残るは ただ葛 松に歌うは ただあらし美空ひばり土井晩翠瀧廉太郎春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけいでし 昔の光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うるつるぎに 照りそいし 昔の光 今いずこ  今荒城の よわの月 替らぬ光 たがためぞ 垣に残るは ただ葛 松に歌うは ただあらし
ダニー・ボーイ時…… 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは いつになったら 消えるのでしょう 落葉のセレナーデが今夜も 私の心を痛ませるの  あなたのいないこの街は 幸せの消えた街 帰らぬ人と知りながら 今日も呼ぶあなたの名  思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜  思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜美空ひばりFrederick Edward Weatherlyアイルランド民謡時…… 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは いつになったら 消えるのでしょう 落葉のセレナーデが今夜も 私の心を痛ませるの  あなたのいないこの街は 幸せの消えた街 帰らぬ人と知りながら 今日も呼ぶあなたの名  思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜  思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜
さのさ節明石ちょいと出りゃネ 明石ちょいと出りゃ 舞子が濱よ 向こうに見えるは 淡路島 通う千鳥にね 文ことづけ もしもしれたら 須磨の浦  うちかてもね すきで舞子はんしてんのんと 違うのんどっせ あすこにおいやすあの人がね 辛抱してよとね 云わはりますさかいに うちかて つらいのんどすけど辛抱してのんどせ  一年は三百六十五日ある 鳥の鳴かない 日はあれど 主さん思わぬネ日とてなし あなたも 思うか私ほど美空ひばり端唄端唄明石ちょいと出りゃネ 明石ちょいと出りゃ 舞子が濱よ 向こうに見えるは 淡路島 通う千鳥にね 文ことづけ もしもしれたら 須磨の浦  うちかてもね すきで舞子はんしてんのんと 違うのんどっせ あすこにおいやすあの人がね 辛抱してよとね 云わはりますさかいに うちかて つらいのんどすけど辛抱してのんどせ  一年は三百六十五日ある 鳥の鳴かない 日はあれど 主さん思わぬネ日とてなし あなたも 思うか私ほど
八百屋お七月を見てさえ 吉さま恋し まして逢えなきゃ なおさらに 泣いて畳んだ 折鶴だいて 娘十六 恋ごころ  忍ぶ小路の 足音きけば 胸は早鐘 みだれ打ち 紅を散らした 顔のぞかれて 知らぬふりする はずかしさ  夢も七いろ 吉さま参る 醒めて悲しい 小夜嵐 娘ごころは 燃えてるものを ままにならない 恋模様美空ひばり野村俊夫万城目正月を見てさえ 吉さま恋し まして逢えなきゃ なおさらに 泣いて畳んだ 折鶴だいて 娘十六 恋ごころ  忍ぶ小路の 足音きけば 胸は早鐘 みだれ打ち 紅を散らした 顔のぞかれて 知らぬふりする はずかしさ  夢も七いろ 吉さま参る 醒めて悲しい 小夜嵐 娘ごころは 燃えてるものを ままにならない 恋模様
ひばりの観音経風まかせ 風まかせ 流れ旅空 風まかせ まっぴら御免と 渡り鳥 こんな気ままな おいらでも ほんにこの世で たゞ一人 あの娘ばかりにゃ 惚れやした エーコラ サテマタ あの娘ばかりにゃ 惚れやした 惚れやした  西東 西東 きょうも街道 西東 おひかえなさんせ 三度笠 宿場雀は メじゃないが 思いだします ふるさとの 可愛いあの娘の 初島田 エーコラ サテマタ 可愛いあの娘の 初島田 初島田  吹きさらし 吹きさらし 知らぬ他国は 吹きさらし せつのうござんす 旅合羽 銀の長脇差 すっぱりと すてて戻ろか 帰ろうか なんであの娘が 忘らりょか エーコラ サテマタ なんであの娘が 忘らりょか 忘らりょか美空ひばり西沢爽狛林正一風まかせ 風まかせ 流れ旅空 風まかせ まっぴら御免と 渡り鳥 こんな気ままな おいらでも ほんにこの世で たゞ一人 あの娘ばかりにゃ 惚れやした エーコラ サテマタ あの娘ばかりにゃ 惚れやした 惚れやした  西東 西東 きょうも街道 西東 おひかえなさんせ 三度笠 宿場雀は メじゃないが 思いだします ふるさとの 可愛いあの娘の 初島田 エーコラ サテマタ 可愛いあの娘の 初島田 初島田  吹きさらし 吹きさらし 知らぬ他国は 吹きさらし せつのうござんす 旅合羽 銀の長脇差 すっぱりと すてて戻ろか 帰ろうか なんであの娘が 忘らりょか エーコラ サテマタ なんであの娘が 忘らりょか 忘らりょか
星の流れに星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で 枯れはてた こんな女に 誰がした  煙草ふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影の わびしさよ こんな女に 誰がした  飢えて今ごろ 妹はどこに 一目逢いたい お母さん ルージュ哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした美空ひばり清水みのる利根一郎星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で 枯れはてた こんな女に 誰がした  煙草ふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影の わびしさよ こんな女に 誰がした  飢えて今ごろ 妹はどこに 一目逢いたい お母さん ルージュ哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした
花と龍花にからまる 背中の龍に 訊いてご覧よ 応えは一つ 男一代 若松港 晴れの舞台に 名を刻め  意地を捨てるか 情けを切るか いざという時ゃ 心が決める 永く生きても 人間五十 俺の涙は 俺が拭く  俺の命は 女房にあずけ 親の心は 伜にたくす 冬の辛さを かみしめながら やがて近づく 春を待つ美空ひばり藤田まさと古賀政男花にからまる 背中の龍に 訊いてご覧よ 応えは一つ 男一代 若松港 晴れの舞台に 名を刻め  意地を捨てるか 情けを切るか いざという時ゃ 心が決める 永く生きても 人間五十 俺の涙は 俺が拭く  俺の命は 女房にあずけ 親の心は 伜にたくす 冬の辛さを かみしめながら やがて近づく 春を待つ
大阪しぐれひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ  ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ  しあわせ それともいまは 不しあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ美空ひばり吉岡治市川昭介ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ  ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ  しあわせ それともいまは 不しあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ
ロマンチックなキューピット青いお空に ぽっかりと 白く浮かんだ 綿の雲 私に羽根が あったなら あそこに飛んで いきたいな キューピットでは ないけれど みんなにしあわせ あげたいな ロマンチックな 昼さがり  赤いお空の 夕焼けが 燃えて真赤な 火のように このままじっと みていると 私が消えて しまいそう 素敵な夢がいっぱいに なぜだか胸に ふくらむの ロマンチックな 年頃ね  広いお空に 光ってる キラリ宝石 ちりばめた あの星だけが 知っている 私をいつも 包んでね キューピットでは ないけれど やっぱり一人じゃ つまらない ロマンチックな 星の夜 星の夜 星の夜美空ひばり加藤和枝加藤和枝青いお空に ぽっかりと 白く浮かんだ 綿の雲 私に羽根が あったなら あそこに飛んで いきたいな キューピットでは ないけれど みんなにしあわせ あげたいな ロマンチックな 昼さがり  赤いお空の 夕焼けが 燃えて真赤な 火のように このままじっと みていると 私が消えて しまいそう 素敵な夢がいっぱいに なぜだか胸に ふくらむの ロマンチックな 年頃ね  広いお空に 光ってる キラリ宝石 ちりばめた あの星だけが 知っている 私をいつも 包んでね キューピットでは ないけれど やっぱり一人じゃ つまらない ロマンチックな 星の夜 星の夜 星の夜
遊侠街道敷居三寸 男が跨ぎゃ そとは白刃の くらやみ街道 喰ってやろうか 喰われてやろうか 勝負 勝負勝負の 火花のこの世  花はくれない 柳はみどり どうせ咲いても 短い生命(いのち) 勝つは生き甲斐 勝て勝て明日も 花も 花も嵐も どんと踏み越えて  胸をたたいて ゆくぞときめて 仰ぐ夜空は 十六夜(いざよい)月夜 女房可愛や 門出の祝い にっこり にっこり抱えた こも冠り美空ひばり西條八十古賀政男佐伯亮敷居三寸 男が跨ぎゃ そとは白刃の くらやみ街道 喰ってやろうか 喰われてやろうか 勝負 勝負勝負の 火花のこの世  花はくれない 柳はみどり どうせ咲いても 短い生命(いのち) 勝つは生き甲斐 勝て勝て明日も 花も 花も嵐も どんと踏み越えて  胸をたたいて ゆくぞときめて 仰ぐ夜空は 十六夜(いざよい)月夜 女房可愛や 門出の祝い にっこり にっこり抱えた こも冠り
最後の一本これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる あなたの瞳のなか そこに私は もう居ない とぎれた言葉を 探してる 哀しい女の 指さきで オンザ・ロックが ああ溶けてゆく  これが最後の 一本よ そろそろ灰に なりそうね まるでふたりの 想い出みたいに 燃えてはかない 恋もよう 一緒に暮した 半年も いつかのけんかも 約束も いまとなっては ああみんな夢  これが最後の 一本よ 私にどこか わるいとこ あったのならば おねがい教えて やりなおしても 無駄だけど めがしらおさえて うつむいて いえいえ涙じゃ ないのです やけに煙りが ああしみただけ美空ひばり山口洋子猪俣公章これが最後の 一本よ 頬すりよせて 火をつけて じっと見つめる あなたの瞳のなか そこに私は もう居ない とぎれた言葉を 探してる 哀しい女の 指さきで オンザ・ロックが ああ溶けてゆく  これが最後の 一本よ そろそろ灰に なりそうね まるでふたりの 想い出みたいに 燃えてはかない 恋もよう 一緒に暮した 半年も いつかのけんかも 約束も いまとなっては ああみんな夢  これが最後の 一本よ 私にどこか わるいとこ あったのならば おねがい教えて やりなおしても 無駄だけど めがしらおさえて うつむいて いえいえ涙じゃ ないのです やけに煙りが ああしみただけ
岸壁の母母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  呼んで下さい おがみます ああおッ母さん よく来たと 海山千里と 言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風よりも つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ美空ひばり藤田まさと平川浪竜母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  呼んで下さい おがみます ああおッ母さん よく来たと 海山千里と 言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風よりも つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ
今日の我に明日は勝つ富士の高嶺の きびしさは たった一人の 青い空 一度かぎりの 人生ならば ひとにかまうな 勝負はひとつ 今日のわれに 明日は勝つ  花は桜の やさしさは 誰の肩にも 散りかかる 燃える命の 人生ならば みれん残すな きのうの花に 今日のわれに 明日は勝つ  生きりゃ女の 哀しさが 生きりゃ男の 苦しさが のがれられない 人生ならば 涙笑うな 思いはひとつ 今日のわれに 明日は勝つ美空ひばり保富康午猪俣公章佐伯亮富士の高嶺の きびしさは たった一人の 青い空 一度かぎりの 人生ならば ひとにかまうな 勝負はひとつ 今日のわれに 明日は勝つ  花は桜の やさしさは 誰の肩にも 散りかかる 燃える命の 人生ならば みれん残すな きのうの花に 今日のわれに 明日は勝つ  生きりゃ女の 哀しさが 生きりゃ男の 苦しさが のがれられない 人生ならば 涙笑うな 思いはひとつ 今日のわれに 明日は勝つ
お夏清十郎花の絵日傘 くるりと廻し 歌を唄えば 散るさくら 幼馴染の 清十郎様に 寄せた情けが エー恋となる  浮世絵すがた 元禄模様 人も見とれる 後影 向う通るは 清十郎様か 笠が似ている エー菅の笠  水に絵のよな 灯影を映し 揺れてながれる 月夜舟 漕いで下され 清十郎様よ 恋の千鳥も エー啼いて呼ぶ美空ひばり石本美由起上原げんと花の絵日傘 くるりと廻し 歌を唄えば 散るさくら 幼馴染の 清十郎様に 寄せた情けが エー恋となる  浮世絵すがた 元禄模様 人も見とれる 後影 向う通るは 清十郎様か 笠が似ている エー菅の笠  水に絵のよな 灯影を映し 揺れてながれる 月夜舟 漕いで下され 清十郎様よ 恋の千鳥も エー啼いて呼ぶ
浜っ子マドロス船の汽笛を 子守の唄に 聞いて育った 鴎だよ まるで散歩に 出かけるように 笑って錨を 巻いた人 でもさ 人情もろくてよ そこが浜っ子 マドロスなのさ  赤いつぼみの 夾竹桃を 胸のジャンバに 挿してたよ まるでセンチな 乙女のように 優しい心の あるお人 でもさ しんは強くてよ そこが浜っ子 いゝとこなのさ  辛い別れの メリケン波止場 シュンと胡弓も 泣いてたよ まるで明日にも すぐ帰るよに あっさり手を振り 消えた人 でもさ 男らしくてよ そこが浜っ子 マドロスなのさ美空ひばり星野哲郎・補作詞:石本美由起船村徹船の汽笛を 子守の唄に 聞いて育った 鴎だよ まるで散歩に 出かけるように 笑って錨を 巻いた人 でもさ 人情もろくてよ そこが浜っ子 マドロスなのさ  赤いつぼみの 夾竹桃を 胸のジャンバに 挿してたよ まるでセンチな 乙女のように 優しい心の あるお人 でもさ しんは強くてよ そこが浜っ子 いゝとこなのさ  辛い別れの メリケン波止場 シュンと胡弓も 泣いてたよ まるで明日にも すぐ帰るよに あっさり手を振り 消えた人 でもさ 男らしくてよ そこが浜っ子 マドロスなのさ
戦友ここは御国を何百里 はなれて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石のした  思えば悲し昨日まで まっさき駆けて突進し 敵をさんざん懲したる 勇士はここに眠れるか  ああ戦いの最中に となりに居ったこの友の にわかにはたと倒れしを われは思わず駆け寄って  軍律きびしき中なれど これを見捨てておかりょうか 「しっかりせよ」と抱き起し 仮繃帯も弾丸の中  折からおこる突貫に 友はようよう顔あげて 「御国のためだかまわずに 遅れてくれな」と目に涙  あとに心は残れども 残しちゃならぬこの身体 「それじゃ行くよ」と別れたが 永の別れとなったのか  戦いすんで日が暮れて さがしにもどる心では どうぞ生きて居てくれよ ものなといえと願うたに  空しく冷えて魂は くにへ帰ったポケットに 時計ばかりがコチコチと 動いているも情けなや  思えば去年船出して 御国が見えずなった時 玄界灘に手をにぎり 名をなのったが初めにて  それより後は一本の 煙草も二人わけてのみ ついた手紙も見せ合うて 身の上ばなしくりかえし  肩を抱いては口癖に どうせ命はないものよ 死んだら骨を頼むぞと 言いかわしたる二人仲  思いもよらぬ我一人 不思議に命ながらえて 赤い夕日の満州に 友の墓穴掘ろうとは  くまなく晴れた月今宵 こころしみじみ筆とって 友の最期をこまごまと 親御へおくるこの手紙  筆の運びはつたないが 行燈のかげで親たちの 読まるる心思いやり 思わずおとす一しずく 思わずおとす一しずく美空ひばり真下飛泉三善和気ここは御国を何百里 はなれて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石のした  思えば悲し昨日まで まっさき駆けて突進し 敵をさんざん懲したる 勇士はここに眠れるか  ああ戦いの最中に となりに居ったこの友の にわかにはたと倒れしを われは思わず駆け寄って  軍律きびしき中なれど これを見捨てておかりょうか 「しっかりせよ」と抱き起し 仮繃帯も弾丸の中  折からおこる突貫に 友はようよう顔あげて 「御国のためだかまわずに 遅れてくれな」と目に涙  あとに心は残れども 残しちゃならぬこの身体 「それじゃ行くよ」と別れたが 永の別れとなったのか  戦いすんで日が暮れて さがしにもどる心では どうぞ生きて居てくれよ ものなといえと願うたに  空しく冷えて魂は くにへ帰ったポケットに 時計ばかりがコチコチと 動いているも情けなや  思えば去年船出して 御国が見えずなった時 玄界灘に手をにぎり 名をなのったが初めにて  それより後は一本の 煙草も二人わけてのみ ついた手紙も見せ合うて 身の上ばなしくりかえし  肩を抱いては口癖に どうせ命はないものよ 死んだら骨を頼むぞと 言いかわしたる二人仲  思いもよらぬ我一人 不思議に命ながらえて 赤い夕日の満州に 友の墓穴掘ろうとは  くまなく晴れた月今宵 こころしみじみ筆とって 友の最期をこまごまと 親御へおくるこの手紙  筆の運びはつたないが 行燈のかげで親たちの 読まるる心思いやり 思わずおとす一しずく 思わずおとす一しずく
われとわが身を眠らす子守唄眠れ 眠れ わが魂よ 雨の 匂いに むせながら みんな 最後は 一人ぼち てんてん 手鞠の 手がそれて 別れて 来ました あの人と 眠れ 眠れ わが魂よ 明日は嵐か 青空か みんな自分を 愛してる てるてる坊主の 真似をして 死んだりしません つらくとも  眠れ 眠れ わが魂よ われとわが身を 抱きしめる みんな迷い子の 一人旅 さよなら三角 また逢って 今度は 二人で 眠りたい美空ひばりなかにし礼三木たかし眠れ 眠れ わが魂よ 雨の 匂いに むせながら みんな 最後は 一人ぼち てんてん 手鞠の 手がそれて 別れて 来ました あの人と 眠れ 眠れ わが魂よ 明日は嵐か 青空か みんな自分を 愛してる てるてる坊主の 真似をして 死んだりしません つらくとも  眠れ 眠れ わが魂よ われとわが身を 抱きしめる みんな迷い子の 一人旅 さよなら三角 また逢って 今度は 二人で 眠りたい
ひとすじの道私はあるいて来た 幼いあの日から ただ一つの道を 迷う事なく 手ひどい仕打ちの雨 背にうけたときも ただひたすら歌で 心つたえて来た 喜びにつけ 悲しみにつけ 歌は誰もが忘れかけてる まごころの灯を 胸にともしてくれる 胸にともしてくれる 私はそんな歌を 声を限り明日も うたいつづけたい いのち果てる日まで  涙の河をひとつ 越えるたびに人は 前の自分よりも 強くなるもの 愛する人と別れ 酔い痴れたことさえ 今では むかし見た古い映画のよう 人生という旅に疲れた 人の心を いやすその歌 うたう幸せ いつも抱きしめてきた いつも抱きしめてきた 今日また私は行く この道ひとすじに  たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも うたいつづけたい いのち果てる日まで美空ひばり吉田旺井上かつお佐々永治私はあるいて来た 幼いあの日から ただ一つの道を 迷う事なく 手ひどい仕打ちの雨 背にうけたときも ただひたすら歌で 心つたえて来た 喜びにつけ 悲しみにつけ 歌は誰もが忘れかけてる まごころの灯を 胸にともしてくれる 胸にともしてくれる 私はそんな歌を 声を限り明日も うたいつづけたい いのち果てる日まで  涙の河をひとつ 越えるたびに人は 前の自分よりも 強くなるもの 愛する人と別れ 酔い痴れたことさえ 今では むかし見た古い映画のよう 人生という旅に疲れた 人の心を いやすその歌 うたう幸せ いつも抱きしめてきた いつも抱きしめてきた 今日また私は行く この道ひとすじに  たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも うたいつづけたい いのち果てる日まで
花が女の こころなら 俺は咲く日を 待てばいい 散るのが女の 運命なら 俺はちる日を 待てばいい 理屈じゃないよ 男の男の人生は  愛がこの世にないならば 俺は女に 用はない あいつが死ぬ気で 来るならば 俺もいのちを 呉れてやる 理屈じゃないよ 男の男の人生は  好きと嫌いの 境い目を 俺は歩いて いるけれど 別れの涙の味ならば 俺に聞くより 風に聞け 理屈じゃないよ 男の男の人生は美空ひばり藤田まさと市川昭介花が女の こころなら 俺は咲く日を 待てばいい 散るのが女の 運命なら 俺はちる日を 待てばいい 理屈じゃないよ 男の男の人生は  愛がこの世にないならば 俺は女に 用はない あいつが死ぬ気で 来るならば 俺もいのちを 呉れてやる 理屈じゃないよ 男の男の人生は  好きと嫌いの 境い目を 俺は歩いて いるけれど 別れの涙の味ならば 俺に聞くより 風に聞け 理屈じゃないよ 男の男の人生は
おしどり道中堅気育ちも 重なる旅に いつかはぐれて 無宿者 知らぬ他国の たそがれ時は 俺も泣きたい ことばかり  染まぬはなしに 故郷をとんで 娘ざかりを 茶屋ぐらし 茶碗酒なら 負けないけれど 人情からめば もろくなる  泣くも笑うも ふところ次第 資金なくした その時は 遠慮要らずの 女房じゃないか 丁とはりゃんせ わしが身を美空ひばり藤田まさと阿部武雄堅気育ちも 重なる旅に いつかはぐれて 無宿者 知らぬ他国の たそがれ時は 俺も泣きたい ことばかり  染まぬはなしに 故郷をとんで 娘ざかりを 茶屋ぐらし 茶碗酒なら 負けないけれど 人情からめば もろくなる  泣くも笑うも ふところ次第 資金なくした その時は 遠慮要らずの 女房じゃないか 丁とはりゃんせ わしが身を
昭和ひとり旅春の港に 着く船は 白い香りの 花だより すてた故郷と あのひとの 甘く酸っぱい なつかしさ 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 港 ひとり旅  夏の浜辺に 舞う鳥は 白いつばさの はぐれ鳥 親をたずねて 啼く声が 寒い心を しめつける 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 海峡 ひとり旅  冬の港を 出る船に 白い宛名の 迷い文 たとえ嘘でも 「元気だ」と せめて二行の 親不孝 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 朝焼け ひとり旅美空ひばり麻生香太郎杉本真人春の港に 着く船は 白い香りの 花だより すてた故郷と あのひとの 甘く酸っぱい なつかしさ 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 港 ひとり旅  夏の浜辺に 舞う鳥は 白いつばさの はぐれ鳥 親をたずねて 啼く声が 寒い心を しめつける 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 海峡 ひとり旅  冬の港を 出る船に 白い宛名の 迷い文 たとえ嘘でも 「元気だ」と せめて二行の 親不孝 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 朝焼け ひとり旅
べらんめえ芸者客だ客だと 笑わせやがら 玉代返せば ポチポチだ 手前勝手に 酔わせておいて トラになったが なぜ悪い ササ なぜ悪い  生きた歌舞伎を ぜひ演(や)りたさに 堅気の娘が 左褄 金じゃなびかぬ 芸者の意気地 見せてあげよか 目の薬 ササ 目の薬  通る湯島に 鳥居はあれど 小粋なお蔦は もう居無い やけでガブ呑み べらんめえ芸者 泣いておくれよ お月さん ササ お月さん美空ひばり西條八十米山正夫客だ客だと 笑わせやがら 玉代返せば ポチポチだ 手前勝手に 酔わせておいて トラになったが なぜ悪い ササ なぜ悪い  生きた歌舞伎を ぜひ演(や)りたさに 堅気の娘が 左褄 金じゃなびかぬ 芸者の意気地 見せてあげよか 目の薬 ササ 目の薬  通る湯島に 鳥居はあれど 小粋なお蔦は もう居無い やけでガブ呑み べらんめえ芸者 泣いておくれよ お月さん ササ お月さん
剣ひとすじ剣は相手を 倒せるけれど 人の心は 斬られまい 強いばかりが 勝ちじゃない 泣ける弱さが 人間なのさ 淋しさがああ 淋しさが 白刃を染める  剣に生きよか 情けに死のか いつも迷いが つきまとう ままよ 誇りも 剣も捨て 俺も生きたや 女のために 別れてもああ 別れても 忘れるものか  剣は勝っても いつかは滅ぶ これがはかない 世のさだめ 待つか 進むか 退くか 耐えて貫ぬく 孤独の旅路 ひとすじのああ ひとすじの 男の道よ美空ひばり石本美由起伊藤雪彦剣は相手を 倒せるけれど 人の心は 斬られまい 強いばかりが 勝ちじゃない 泣ける弱さが 人間なのさ 淋しさがああ 淋しさが 白刃を染める  剣に生きよか 情けに死のか いつも迷いが つきまとう ままよ 誇りも 剣も捨て 俺も生きたや 女のために 別れてもああ 別れても 忘れるものか  剣は勝っても いつかは滅ぶ これがはかない 世のさだめ 待つか 進むか 退くか 耐えて貫ぬく 孤独の旅路 ひとすじのああ ひとすじの 男の道よ
月光価千金青い月 明るくさしこむ窓辺 あなたのお手紙くり返し読む  大好きなあなたのやさしい言葉 すてきなムードにさそってくれる  ああ こんなすてきなときはない ああ いつまでも消えないで  こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ  こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ ……美空ひばりCharles Tobias・William JaromeLarry Shay青い月 明るくさしこむ窓辺 あなたのお手紙くり返し読む  大好きなあなたのやさしい言葉 すてきなムードにさそってくれる  ああ こんなすてきなときはない ああ いつまでも消えないで  こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ  こわいほど幸せ月もきれいよ なぜだか今夜はねるのが惜しいわ ……
空の勇士恩賜の煙草いただいて あすは死ぬぞと決めた夜は 広野の風もなまぐさく ぐっと睨んだ敵空に 星が瞬く二つ三つ  すわこそ行けの命一下 さっと羽ばたく荒鷲へ なにを小しゃくな群すずめ うでまえ見よと体当り 敵が火を噴くおちてゆく  機首をかえした雲の上 いまの獲物を見てくれと 地上部隊に手を振れば どっと揚った勝鬨の 中の担架が眼に痛い  しめたぞ敵の戦車群 待てと矢を射る急降下 煙る火達磨あとにして 悠々還る飛行基地 涙莞爾と部隊長美空ひばり大槻一郎蔵野今春佐々永治恩賜の煙草いただいて あすは死ぬぞと決めた夜は 広野の風もなまぐさく ぐっと睨んだ敵空に 星が瞬く二つ三つ  すわこそ行けの命一下 さっと羽ばたく荒鷲へ なにを小しゃくな群すずめ うでまえ見よと体当り 敵が火を噴くおちてゆく  機首をかえした雲の上 いまの獲物を見てくれと 地上部隊に手を振れば どっと揚った勝鬨の 中の担架が眼に痛い  しめたぞ敵の戦車群 待てと矢を射る急降下 煙る火達磨あとにして 悠々還る飛行基地 涙莞爾と部隊長
かっぽれかっぽれ かっぽれ ヨイトナ ヨイヨイ 沖の暗いのに 白帆がサ 見ゆる ヨイトコリャサ あれは 紀伊の国 ヤレコノコレワイノサ ヨイトサッサッサ みかん船じゃエ サテ みかん船 みかん船じゃサ 見ゆる ヨイトコリャサ あれは 紀伊の国 ヤレコノコレワイノサ ヨイトサッサッサ みかん船じゃエ  サテ 豊年じゃ 万作じゃ 明日は旦那の稲刈で 小束にからげて ちょいと 投げた 投げた枕に 投げた枕に とがはない オセセノコレワイサ 尾花に穂が咲いた この妙かいな  ねんねこせ ねんねこせ ねんねのお守は 何処行った あの山越えて 里行った お里のお土産何をもろた でんでん太鼓に笙の笛 ねろってばよ ねろってばよ ねろってば ねないのか この子はよ美空ひばり端唄端唄かっぽれ かっぽれ ヨイトナ ヨイヨイ 沖の暗いのに 白帆がサ 見ゆる ヨイトコリャサ あれは 紀伊の国 ヤレコノコレワイノサ ヨイトサッサッサ みかん船じゃエ サテ みかん船 みかん船じゃサ 見ゆる ヨイトコリャサ あれは 紀伊の国 ヤレコノコレワイノサ ヨイトサッサッサ みかん船じゃエ  サテ 豊年じゃ 万作じゃ 明日は旦那の稲刈で 小束にからげて ちょいと 投げた 投げた枕に 投げた枕に とがはない オセセノコレワイサ 尾花に穂が咲いた この妙かいな  ねんねこせ ねんねこせ ねんねのお守は 何処行った あの山越えて 里行った お里のお土産何をもろた でんでん太鼓に笙の笛 ねろってばよ ねろってばよ ねろってば ねないのか この子はよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪之丞変化娘ざかりは 誰でも着たい 花の振袖 涙で捨てて 男すがたの 身は旅役者 尾花咲く咲く ああ 秋が来る  父よ母よと 蓑虫さえも 秋は啼く啼く 楽屋の隅で 恋し長崎 ベーロン祭り 敵(かたき)討つ日は ああ いつじゃやら  恋の淡雪 はかなく消えた 江戸のまぼろし 浪路さま 熱い情に 役者が流す 今日の涙は ああ 嘘じゃない美空ひばり西条八十古賀政男娘ざかりは 誰でも着たい 花の振袖 涙で捨てて 男すがたの 身は旅役者 尾花咲く咲く ああ 秋が来る  父よ母よと 蓑虫さえも 秋は啼く啼く 楽屋の隅で 恋し長崎 ベーロン祭り 敵(かたき)討つ日は ああ いつじゃやら  恋の淡雪 はかなく消えた 江戸のまぼろし 浪路さま 熱い情に 役者が流す 今日の涙は ああ 嘘じゃない
悲しい酒(セリフなし)ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける美空ひばり石本美由起古賀政男ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける
初恋マドロス霧のむこうの 桟橋で やがて出船の ドラが鳴る 泣くだけお泣き 泣くだけお泣き 一夜かぎりの マドロスだもの 泣いて 泣いて忘れて くれるならヨー  「さあ 涙をふきなよ ちょっとだけでも笑顔を見せておくれ ほら 俺だって笑ってるじゃないか 惚れてんなら、笑顔で別れるもんだって 誰かがいってたぜ でもなあ、テープの最後の一本が ぷっつりと切れたときは 想わず海にとび込みそうになったぜ あの娘がいじらしくってなァ」  海でそだてば 鴎さえ 海へ帰るが 本当さ 忘れちまいな 忘れちまいな 別れテープが ちぎれるように もとにゃ もとにゃ戻らぬ 二人ならヨー  波や嵐は 平気だが 恋の涙にゃ 弱かった せつないもんさ せつないもんさ そっと降りなよ 港の夜霧 つらい つらいこころが わかるならヨー美空ひばり西沢爽遠藤実霧のむこうの 桟橋で やがて出船の ドラが鳴る 泣くだけお泣き 泣くだけお泣き 一夜かぎりの マドロスだもの 泣いて 泣いて忘れて くれるならヨー  「さあ 涙をふきなよ ちょっとだけでも笑顔を見せておくれ ほら 俺だって笑ってるじゃないか 惚れてんなら、笑顔で別れるもんだって 誰かがいってたぜ でもなあ、テープの最後の一本が ぷっつりと切れたときは 想わず海にとび込みそうになったぜ あの娘がいじらしくってなァ」  海でそだてば 鴎さえ 海へ帰るが 本当さ 忘れちまいな 忘れちまいな 別れテープが ちぎれるように もとにゃ もとにゃ戻らぬ 二人ならヨー  波や嵐は 平気だが 恋の涙にゃ 弱かった せつないもんさ せつないもんさ そっと降りなよ 港の夜霧 つらい つらいこころが わかるならヨー
王将吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える美空ひばり西條八十船村徹佐伯亮吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える
熱祷(いのり)愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず 頬にくちづけ してほしい それがわたしの しあわせなのよ  あなた私は幸せ こんなにしていただいて 何一つお返し出来ない私を お許しになって でも私は あなたの胸の中で きっとあなたを お守りしています いつまでも いつまでも  愛しいあなたよ わたしが死んでも 泣かないで この世にうすい 命でも 恋に燃えたわ かぎりなく それがわたしの しあわせなのよ美空ひばり川内康範小野透愛しいあなたよ わたしが死んだら なきがらを 誰にも指を ふれさせず 頬にくちづけ してほしい それがわたしの しあわせなのよ  あなた私は幸せ こんなにしていただいて 何一つお返し出来ない私を お許しになって でも私は あなたの胸の中で きっとあなたを お守りしています いつまでも いつまでも  愛しいあなたよ わたしが死んでも 泣かないで この世にうすい 命でも 恋に燃えたわ かぎりなく それがわたしの しあわせなのよ
婦系図の唄(湯島の白梅)湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気 知るや白梅 玉垣に のこる二人の 影法師  忘れられよか 筒井筒 岸の柳の 縁むすび かたい契りを 義理ゆえに 水に流すも 江戸育ち  青い瓦斯灯 境内を 出れば本郷 切通し あかぬ別れの 中空に 鐘は墨絵の 上野山美空ひばり佐伯孝夫清水保雄湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気 知るや白梅 玉垣に のこる二人の 影法師  忘れられよか 筒井筒 岸の柳の 縁むすび かたい契りを 義理ゆえに 水に流すも 江戸育ち  青い瓦斯灯 境内を 出れば本郷 切通し あかぬ別れの 中空に 鐘は墨絵の 上野山
青葉の笛花から花を 飛ぶ蝶も たそがれ宿る 花の宿 甘い夜風に 星の歌 けれど けれど 燃える心の 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ  夢みる君は 月今宵 いずこの空に 在(ましま)すや かりが鳴く夜を 露の夜を 恋し 遠し 燃えるこころの 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ  独りで空を ゆく月も 時雨れて宿る 雲の陰 銀のひかりの 銀の夢 けれど けれど 燃えるこころの 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ美空ひばり西條八十万城目正花から花を 飛ぶ蝶も たそがれ宿る 花の宿 甘い夜風に 星の歌 けれど けれど 燃える心の 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ  夢みる君は 月今宵 いずこの空に 在(ましま)すや かりが鳴く夜を 露の夜を 恋し 遠し 燃えるこころの 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ  独りで空を ゆく月も 時雨れて宿る 雲の陰 銀のひかりの 銀の夢 けれど けれど 燃えるこころの 宿はいずこ 乙女の慕う 君はいずこ
侍ニッポン人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ 伸びた月代 さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い  昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の でき心 どうせおいらは 裏切り者よ 野暮な大小 落し差し  流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの  命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る美空ひばり西条八十松平信博人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ 伸びた月代 さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い  昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の でき心 どうせおいらは 裏切り者よ 野暮な大小 落し差し  流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの  命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る
越前岬墨絵ぼかしの 日の暮れ刻(どき)に 哭くか鵜の鳥 歎(なげ)き節 影をひきずり 旅行く身には こころ細さが エ…なおつのる  噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  風邪の断崖(きりぎし) 俯(うつむ)きがちに 香る越前 花水仙 北のおんなの 涙がいつか… 花に姿を エ…変えたとか 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  季節はずれの 淡雪ついて 飛沫(しぶ)けとどろけ 日本海 うしろ髪ひく 人恋しさを 洗い流して エ…しまうまで 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ美空ひばり吉田旺丸山雅仁丸山雅仁墨絵ぼかしの 日の暮れ刻(どき)に 哭くか鵜の鳥 歎(なげ)き節 影をひきずり 旅行く身には こころ細さが エ…なおつのる  噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  風邪の断崖(きりぎし) 俯(うつむ)きがちに 香る越前 花水仙 北のおんなの 涙がいつか… 花に姿を エ…変えたとか 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  季節はずれの 淡雪ついて 飛沫(しぶ)けとどろけ 日本海 うしろ髪ひく 人恋しさを 洗い流して エ…しまうまで 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ
三百六十五夜みどりの風に おくれげが やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は命を 賭ける君  たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた 我ゆえ歩む 箱根の峠 水の夕陽が 悲しかろ  鈴蘭匂う 春の夜 灯うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る美空ひばり西條八十古賀政男みどりの風に おくれげが やさしくゆれた 恋の夜 初めて逢うた あの夜の君が 今は命を 賭ける君  たそがれ窓に 浮かぶのは いとしき人の 旅すがた 我ゆえ歩む 箱根の峠 水の夕陽が 悲しかろ  鈴蘭匂う 春の夜 灯うるむ 秋の夜 泣いた 三百六十五夜の 愛の二人に 朝が来る
おんな道めぐり逢えそで 逢えぬよな 夢もおぼろな 恋をして 涙いくたび 枯れもせず 明日があるから 生きてきた ああ いや果てのおんな道  風の噂に 傷ついた 疼(うず)くこころを 抱きしめて 凍(こお)る吹雪を 見ながらも 愛を信じて 生きてきた ああ いや果てのおんな道  人のそしりの 中にさえ どこかに真実 あるだろと つらい命に 花そえて 痛みに耐えて ちりばめた ああ いや果てのおんな道美空ひばり川内康範船村徹めぐり逢えそで 逢えぬよな 夢もおぼろな 恋をして 涙いくたび 枯れもせず 明日があるから 生きてきた ああ いや果てのおんな道  風の噂に 傷ついた 疼(うず)くこころを 抱きしめて 凍(こお)る吹雪を 見ながらも 愛を信じて 生きてきた ああ いや果てのおんな道  人のそしりの 中にさえ どこかに真実 あるだろと つらい命に 花そえて 痛みに耐えて ちりばめた ああ いや果てのおんな道
花蕾紅をささない くちびるは 愛の言葉に ふるえがち 抱いて語れば いいけれど それではからだが こわれそう 野暮な男が 目を伏せて 息をするのも 苦しげに 切ない思いを 通わせる 咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾(はなつぼみ) 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾  小首かしげて もの想う 好きな歌など 口ずさむ いずれ女に なるけれど 今まだ稚い その姿 いつか誰かの 言葉にも パッと色づく こともある その日をおそれて 見るばかり 咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾  咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾美空ひばり阿久悠吉田正紅をささない くちびるは 愛の言葉に ふるえがち 抱いて語れば いいけれど それではからだが こわれそう 野暮な男が 目を伏せて 息をするのも 苦しげに 切ない思いを 通わせる 咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾(はなつぼみ) 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾  小首かしげて もの想う 好きな歌など 口ずさむ いずれ女に なるけれど 今まだ稚い その姿 いつか誰かの 言葉にも パッと色づく こともある その日をおそれて 見るばかり 咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾  咲かぬなら 咲くまで待とう 花蕾 咲かぬなら 咲かせてみせよう 花蕾 咲かぬなら 忘れてしまえ 花蕾
昴~すばる~目を閉じて 何も見えず 哀しくて 目を開ければ 荒野に向かう 道より 他に見える ものはなし 嗚々 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば 胸の中 凩は 吠き続ける されど 我が胸は熱く 夢を追い 続けるなり 嗚々 さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ美空ひばり谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて 目を開ければ 荒野に向かう 道より 他に見える ものはなし 嗚々 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば 胸の中 凩は 吠き続ける されど 我が胸は熱く 夢を追い 続けるなり 嗚々 さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
船も着かない 港の夜は はぐれかもめと わたしだけ 星もねむかろ ねんねこ波止場 幾つになっても 母さんの 背が恋しい 子守唄  父をなくした 子供のために 母はひとりで 生きてきた 子守唄さえ 浪曲まじり 苦労をかさねた 母さんの 男まさりの 子守唄  母を残して お嫁にゆけば 泣いてふるだろ 島の雨 おなじ血だもの 別れはつらい 涙こらえた 母さんの 心がつたわる 子守唄美空ひばり石本美由起かとう哲也船も着かない 港の夜は はぐれかもめと わたしだけ 星もねむかろ ねんねこ波止場 幾つになっても 母さんの 背が恋しい 子守唄  父をなくした 子供のために 母はひとりで 生きてきた 子守唄さえ 浪曲まじり 苦労をかさねた 母さんの 男まさりの 子守唄  母を残して お嫁にゆけば 泣いてふるだろ 島の雨 おなじ血だもの 別れはつらい 涙こらえた 母さんの 心がつたわる 子守唄
酒は涙か溜息か酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ  酒は涙か 溜息か かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう美空ひばり高橋掬太郎古賀政男酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ  酒は涙か 溜息か かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう
ラヴLと書いたら Look at me Oとつづけて Okey Vはやさしい文字 Very good Eと結べば愛の字 L-O-V-E LOVE は世界の言葉 LOVE は二人の宝 愛しあえば 明日も明るい LOVE, LOVE, You love, I love you……  Lと書いたら Look at me Oとつづけて Okey Vはやさしい文字 Very good Eと結べば愛の字 L-O-V-E LOVE は世界の言葉 LOVE は二人の宝 愛しあえば 明日も明るい LOVE, LOVE, You love, I love you……美空ひばりBert Kaempfert・Milt GablerBert Kaempfert・Milt GablerLと書いたら Look at me Oとつづけて Okey Vはやさしい文字 Very good Eと結べば愛の字 L-O-V-E LOVE は世界の言葉 LOVE は二人の宝 愛しあえば 明日も明るい LOVE, LOVE, You love, I love you……  Lと書いたら Look at me Oとつづけて Okey Vはやさしい文字 Very good Eと結べば愛の字 L-O-V-E LOVE は世界の言葉 LOVE は二人の宝 愛しあえば 明日も明るい LOVE, LOVE, You love, I love you……
太鼓冬ざれの 肌さす風が 痛い痛い 能登だよ 輪島だよ 聞こえくる 地なり 海なり いやいや あれが 御陣乗(ごじんじょ)太鼓  ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え  乱れ心は 夜叉の面に隠して  末枯(うらが)れの 黄昏海は 暗い暗い 能登だよ 輪島だよ 岩浜に 切子(きりこ)燈(とも)せよ 心は 燃やせ 御陣乗太鼓  ドンスクスクドン こごえる肩も打つほどに ドンストトトドン 汗さえにじむ熱くなる ドンスクスクドン 夢中になればいつだって ドンストトトドン 残る力が目を覚ます  乱れ心は 夜叉の面に隠して美空ひばり小椋佳小椋佳冬ざれの 肌さす風が 痛い痛い 能登だよ 輪島だよ 聞こえくる 地なり 海なり いやいや あれが 御陣乗(ごじんじょ)太鼓  ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え  乱れ心は 夜叉の面に隠して  末枯(うらが)れの 黄昏海は 暗い暗い 能登だよ 輪島だよ 岩浜に 切子(きりこ)燈(とも)せよ 心は 燃やせ 御陣乗太鼓  ドンスクスクドン こごえる肩も打つほどに ドンストトトドン 汗さえにじむ熱くなる ドンスクスクドン 夢中になればいつだって ドンストトトドン 残る力が目を覚ます  乱れ心は 夜叉の面に隠して
KANPAI!!何年ぶりでしょう お元気そうね…… いいのよそんなに あやまらないで 時効にしましょう 過去(むかし)のことは おたがいあの頃 若かったもの KANPAI KANPAIしましょう 再会祝って (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう 小粋な偶然に  わたしも今では 人妻なんて…… ジョークよあれから 独身(ひとりみ)つづき ちがうのあなたの せいではないわ 気楽なくらしが 気に入ってるの KANPAI KANPAIしましょう 生きててよかった (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう うれしい人生に  KANPAI KANPAIしましょう 再会祝って (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう うれしい人生に KANPAI!! (ウォウ ウォウ) KANPAI!! (ウォウ ウォウ) KANPAI!! KANPAIしましょう美空ひばり吉田旺徳久広司何年ぶりでしょう お元気そうね…… いいのよそんなに あやまらないで 時効にしましょう 過去(むかし)のことは おたがいあの頃 若かったもの KANPAI KANPAIしましょう 再会祝って (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう 小粋な偶然に  わたしも今では 人妻なんて…… ジョークよあれから 独身(ひとりみ)つづき ちがうのあなたの せいではないわ 気楽なくらしが 気に入ってるの KANPAI KANPAIしましょう 生きててよかった (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう うれしい人生に  KANPAI KANPAIしましょう 再会祝って (ウォウ ウォウ) KANPAI KANPAIしましょう うれしい人生に KANPAI!! (ウォウ ウォウ) KANPAI!! (ウォウ ウォウ) KANPAI!! KANPAIしましょう
女の花道女ひとりが 生れた日から 幕があくのね 涙の舞台 夢をみただけ たゞそれだけで 風が邪魔する 雨が降る  惚れているから 冷たい素振り 知ってくれない かなしい貴方 消えて行く行く その足音に なんど泣いたか 夜明けまで  こんなきびしい 人の世だけど 晴れの出番が かならず来るさ 今日の苦労は 忍んで耐えて みごと花道 越えてやろ美空ひばり横井弘船村徹女ひとりが 生れた日から 幕があくのね 涙の舞台 夢をみただけ たゞそれだけで 風が邪魔する 雨が降る  惚れているから 冷たい素振り 知ってくれない かなしい貴方 消えて行く行く その足音に なんど泣いたか 夜明けまで  こんなきびしい 人の世だけど 晴れの出番が かならず来るさ 今日の苦労は 忍んで耐えて みごと花道 越えてやろ
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船唄 恋の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか柳が すすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども 水にうつした 二人の姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 口づけしよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺美空ひばり西條八十服部良一君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船唄 恋の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか柳が すすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども 水にうつした 二人の姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 口づけしよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
会う会う ということは なんて ふしぎな こと あなたに 会えた たゞ それだけで わたしは とても しあわせなのよ 広い この空の下 限りない 人と人 会えなきゃ それでおしまい すれちがえば それきりなのに それが会えたんだもん 思えば ふしぎよ あなたと わたし わたしと あなた  会う ということは なんて ふしぎな こと あなたを 知った たゞ そのことが わたしには まだ 信じられない 広い この空の下 あてもなく 求めあう 会えなきゃ 赤の他人よ すれちがえば 顔も知らない それが会えたんだもん 思えば しあわせ あなたと わたし わたしと あなた美空ひばりそでさきしゅう米山正夫会う ということは なんて ふしぎな こと あなたに 会えた たゞ それだけで わたしは とても しあわせなのよ 広い この空の下 限りない 人と人 会えなきゃ それでおしまい すれちがえば それきりなのに それが会えたんだもん 思えば ふしぎよ あなたと わたし わたしと あなた  会う ということは なんて ふしぎな こと あなたを 知った たゞ そのことが わたしには まだ 信じられない 広い この空の下 あてもなく 求めあう 会えなきゃ 赤の他人よ すれちがえば 顔も知らない それが会えたんだもん 思えば しあわせ あなたと わたし わたしと あなた
千姫天を揺がす 砲声に 戦(いくさ)かいなき 陣太鼓 あゝ秀頼の 妻として 散らんと願う 千姫の 涙も燃える 夏の陣  城を守るは 我が夫 城を攻めるは 祖父と父 あゝ戦国の 世に生きて 亡ぶも勝つも 運命なら 幸せいずこ 大阪城  これが最期と 秀頼が 心静かに 打つ鼓 あゝたえがたき 今生の 別れの舞いを 赤々と 炎が照らす 天守閣美空ひばり石本美由起市川昭介天を揺がす 砲声に 戦(いくさ)かいなき 陣太鼓 あゝ秀頼の 妻として 散らんと願う 千姫の 涙も燃える 夏の陣  城を守るは 我が夫 城を攻めるは 祖父と父 あゝ戦国の 世に生きて 亡ぶも勝つも 運命なら 幸せいずこ 大阪城  これが最期と 秀頼が 心静かに 打つ鼓 あゝたえがたき 今生の 別れの舞いを 赤々と 炎が照らす 天守閣
あの日の船はもう来ないあの日の船は もう来ない 帰るあてない ひとなんか 待って波止場に 来たんじゃないさ むかし馴染の 鴎があたしの ともだちなのさ  岬に消えた 船の影 泣いたあたしは うぶだった そんなむかしの 思い出のこる ひとりぼっちの 波止場がかなしい ふるさとなのさ  テープをどんなに つないでも 切れた縁(えにし)を なんとしょう みんな夢だと あきらめながら 風の便りを そっと鴎に きいてるだけさ美空ひばり西沢爽上原げんとあの日の船は もう来ない 帰るあてない ひとなんか 待って波止場に 来たんじゃないさ むかし馴染の 鴎があたしの ともだちなのさ  岬に消えた 船の影 泣いたあたしは うぶだった そんなむかしの 思い出のこる ひとりぼっちの 波止場がかなしい ふるさとなのさ  テープをどんなに つないでも 切れた縁(えにし)を なんとしょう みんな夢だと あきらめながら 風の便りを そっと鴎に きいてるだけさ
港が見える丘あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリと 花びら 涙のしずくに きらめいた 霧の夜でした美空ひばり東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリと 花びら 涙のしずくに きらめいた 霧の夜でした
ラバウル小唄さらばラバウルよ また来るまでは しばし別れの 涙がにじむ 恋しなつかし あの島見れば 椰子の葉かげに 十字星  波のしぶきで 眠れぬ夜は 語りあかそよ デッキの上で 星がまたたく あの星見れば くわえ煙草も ほろにがい  赤い夕陽が 波間に沈む 果ては何処ぞ 水平線よ 今日も遥々 南洋航路 男船乗り かもめ鳥美空ひばり若杉雄三郎島口駒夫佐々永治さらばラバウルよ また来るまでは しばし別れの 涙がにじむ 恋しなつかし あの島見れば 椰子の葉かげに 十字星  波のしぶきで 眠れぬ夜は 語りあかそよ デッキの上で 星がまたたく あの星見れば くわえ煙草も ほろにがい  赤い夕陽が 波間に沈む 果ては何処ぞ 水平線よ 今日も遥々 南洋航路 男船乗り かもめ鳥
夾竹桃の咲く頃夾竹桃の咲く頃に あの人は言った 「どうしても行くのか」と 私はうなずいた 「どうしても行くわ」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか  夾竹桃の散る頃に あの人の手紙 「どうしても逢いたい」と 私は泣きながら 「どうしても逢えないわ」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか  夾竹桃の花の下 あの人の噂 嫁さんをもらったと 私は空を見て つぶやいた「おめでとう」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか美空ひばり中村メイコ神津善行夾竹桃の咲く頃に あの人は言った 「どうしても行くのか」と 私はうなずいた 「どうしても行くわ」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか  夾竹桃の散る頃に あの人の手紙 「どうしても逢いたい」と 私は泣きながら 「どうしても逢えないわ」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか  夾竹桃の花の下 あの人の噂 嫁さんをもらったと 私は空を見て つぶやいた「おめでとう」 あれから三年 あれから三年 ああ 夾竹桃の 花は 花ははるか
河童ブギウギカッパおどりは ブギウギ 陽気に たのしく 水玉とばして おどれよ どんととびこめ うき上れ しぶきは パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ カッパは若いよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ 月夜の 水ぎわ 青い顔して いるけど はしゃぐときには はしゃぐよ 足音 パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ 夜通しおどれよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ やなぎの 小枝で 拍子をそろえて おどれよ さあさワになれ まるくなれ 水音 パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ リズムがはずむよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ もうすぐ 夜明けだ 夜明けは禁もつ ごめんだ うんとおどって 逃げ出そう 元気に パチャ パチャ パチャパチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ カッパの夜明けだ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)美空ひばり藤浦洸浅井挙曄カッパおどりは ブギウギ 陽気に たのしく 水玉とばして おどれよ どんととびこめ うき上れ しぶきは パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ カッパは若いよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ 月夜の 水ぎわ 青い顔して いるけど はしゃぐときには はしゃぐよ 足音 パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ 夜通しおどれよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ やなぎの 小枝で 拍子をそろえて おどれよ さあさワになれ まるくなれ 水音 パチャ パチャ パチャ パチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ リズムがはずむよ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)  カッパおどりは ブギウギ もうすぐ 夜明けだ 夜明けは禁もつ ごめんだ うんとおどって 逃げ出そう 元気に パチャ パチャ パチャパチャ (キャーッ) カッパ・ブギウギ (キャーッ) さあ カッパの夜明けだ カッパ・ブギウギ (ギャーッ)
日和下駄日和下駄 日和下駄 何処へ行きゃるか 露地のほそみち カラコロと 通りがけかよ カラコロと 下駄をならして 思わせぶりな 思わせぶりな わたしゃ ちょっくら願かけに 観音様へ 願かけに 今日は縁日 御命日 ねがいをかなえて 下しゃんせ 下しゃんせ お待ちなさい お待ちなさい それじゃ私も そこまで一緒に 参りましょう ついでに拝んで 参りましょう いわしの頭も 信心からだよ 信心からだよ 春は日和よ 花なら見頃 チョイト見交す 顔と顔 何故か気になる エーあの素振り カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラコロ おっと危ない そこは水溜り  日和下駄 日和下駄 おっとしまった 赤い鼻緒が 切れました どうぞわたしに つかまって 二人一緒に お詣りしましょ お詣りしましょ いえいえそれじゃ はずかしい 人目もあろうと 言うものよ どうぞわたしに かまわずに 一と足お先へ 行かしゃんせ 行かしゃんせ 何としょう 何としょう それじゃ私が 鼻緒を立てて 上げましょう 古い鼻緒は お捨てなさい 切れた鼻緒は 縁起がわるいよ 縁起がわるいよ 春は日長よ 御縁日ゃ遠い チョイトはずかし 肩と肩 いつか物言う エー眼差しが カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラコロ おっと危ない 横丁の黒犬よ美空ひばり米山正夫米山正夫日和下駄 日和下駄 何処へ行きゃるか 露地のほそみち カラコロと 通りがけかよ カラコロと 下駄をならして 思わせぶりな 思わせぶりな わたしゃ ちょっくら願かけに 観音様へ 願かけに 今日は縁日 御命日 ねがいをかなえて 下しゃんせ 下しゃんせ お待ちなさい お待ちなさい それじゃ私も そこまで一緒に 参りましょう ついでに拝んで 参りましょう いわしの頭も 信心からだよ 信心からだよ 春は日和よ 花なら見頃 チョイト見交す 顔と顔 何故か気になる エーあの素振り カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラコロ おっと危ない そこは水溜り  日和下駄 日和下駄 おっとしまった 赤い鼻緒が 切れました どうぞわたしに つかまって 二人一緒に お詣りしましょ お詣りしましょ いえいえそれじゃ はずかしい 人目もあろうと 言うものよ どうぞわたしに かまわずに 一と足お先へ 行かしゃんせ 行かしゃんせ 何としょう 何としょう それじゃ私が 鼻緒を立てて 上げましょう 古い鼻緒は お捨てなさい 切れた鼻緒は 縁起がわるいよ 縁起がわるいよ 春は日長よ 御縁日ゃ遠い チョイトはずかし 肩と肩 いつか物言う エー眼差しが カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラ カラコロカラコロカラコロカラコロ おっと危ない 横丁の黒犬よ
ひとり旅~リンゴ追分入り~見知らぬ町の 古い居酒屋で 柳葉魚サカナに ひとりのんでます 扉あくたび ちょっと風が吹き 洗いざらした のれんめくります 死んだあいつが居たら 演歌なんか うなりそうな 夜更けです おひとりですかなんて おやじさんに 言われ泪ぐむ 夜更けです  店に流れる 「リンゴ追分」が 旅につかれた 心ほぐします ひなびた店で いつも呑んでいた あいつの気持わかる 気がします 死んだあいつが居たら 小皿なんか たたきそうな 夜更けです おつよいですね なんて言われながら 無理に笑ってる 夜更けです  リンゴの花びらが風にちったよな 月夜に月夜にそっとえゝゝゝ…… つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなぁ……  死んだあいつは どこで見てるのでしょう ひとり旅する 淋しさを 大丈夫ですか なんて言われながら お酒ならべてる 夜更けです 夜更けです…美空ひばり吉田旺・小沢不二夫浜圭介・米山正夫見知らぬ町の 古い居酒屋で 柳葉魚サカナに ひとりのんでます 扉あくたび ちょっと風が吹き 洗いざらした のれんめくります 死んだあいつが居たら 演歌なんか うなりそうな 夜更けです おひとりですかなんて おやじさんに 言われ泪ぐむ 夜更けです  店に流れる 「リンゴ追分」が 旅につかれた 心ほぐします ひなびた店で いつも呑んでいた あいつの気持わかる 気がします 死んだあいつが居たら 小皿なんか たたきそうな 夜更けです おつよいですね なんて言われながら 無理に笑ってる 夜更けです  リンゴの花びらが風にちったよな 月夜に月夜にそっとえゝゝゝ…… つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなぁ……  死んだあいつは どこで見てるのでしょう ひとり旅する 淋しさを 大丈夫ですか なんて言われながら お酒ならべてる 夜更けです 夜更けです…
暁に祈るああ あの顔で あの声で 手柄たのむと 妻や子が ちぎれる程に 振った旗 遠い雲間に また浮かぶ  ああ 堂々の 輸送船 さらば祖国よ 栄えあれ 遥かに拝む 宮城の 空に誓った この決意  ああ 傷ついた この馬と 飲まず食わずの 日も三日 捧げた生命 これまでと 月の光で 走り書  ああ あの山も この川も 赤い 忠義の血がにじむ 故郷までとどけ 暁に あげる興亜の この凱歌美空ひばり野村俊夫古関裕而佐伯亮ああ あの顔で あの声で 手柄たのむと 妻や子が ちぎれる程に 振った旗 遠い雲間に また浮かぶ  ああ 堂々の 輸送船 さらば祖国よ 栄えあれ 遥かに拝む 宮城の 空に誓った この決意  ああ 傷ついた この馬と 飲まず食わずの 日も三日 捧げた生命 これまでと 月の光で 走り書  ああ あの山も この川も 赤い 忠義の血がにじむ 故郷までとどけ 暁に あげる興亜の この凱歌
風の流れにつらい涙は ふかずにずっと 流し続けな 気のすむままに そうさそのうち 重たい雪も いつか溶け出し 日の光 むっくり顔出す 青い芽も  嬉しい時は 笑えばいいさ 気のすむままに 思いっきり そうさ真夏の 真赤な太陽 青い野原も 思いっきり 萌えて繁るよ その時は  山のつつじを 一緒にいつか 摘みに行こうよ 素敵だぜ 咲くも花なら 散るのも花よ そうさいいんだ いいんだそれで 泣いて笑って ゆくだけさ美空ひばり岡林信康岡林信康つらい涙は ふかずにずっと 流し続けな 気のすむままに そうさそのうち 重たい雪も いつか溶け出し 日の光 むっくり顔出す 青い芽も  嬉しい時は 笑えばいいさ 気のすむままに 思いっきり そうさ真夏の 真赤な太陽 青い野原も 思いっきり 萌えて繁るよ その時は  山のつつじを 一緒にいつか 摘みに行こうよ 素敵だぜ 咲くも花なら 散るのも花よ そうさいいんだ いいんだそれで 泣いて笑って ゆくだけさ
この道を行く誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五 三十年 いつも苦労を 友として 真実ひとすじ この道を行く  辛い涙を わけあって 泣いた日もある 母さんと 生きた旅路の 思い出が 胸を彩どる 虹となる 今日も明日も この道を行く  想う一念 貫いて 巌も砕くぞ 心意気 歌が私の いのちなら 燃えるのぞみを くちびるに ひとり求めて この道を行く美空ひばり石本美由起市川昭介誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五 三十年 いつも苦労を 友として 真実ひとすじ この道を行く  辛い涙を わけあって 泣いた日もある 母さんと 生きた旅路の 思い出が 胸を彩どる 虹となる 今日も明日も この道を行く  想う一念 貫いて 巌も砕くぞ 心意気 歌が私の いのちなら 燃えるのぞみを くちびるに ひとり求めて この道を行く
禁じられた遊び空はあおく だまっている 雲はとおく 流れて行く 行方しれぬ 波のままに さすらう少女(おとめ)  水車小屋の 暗いかげで 二人だけの 十字架立て よろこびに ふるえている おさなきこころ  やさしかった 名をば呼びて 追えどむなし 君のすがた 引きさかれし 愛の歌を だれか歌わん美空ひばりスペイン民謡・日本語詞:飯塚広スペイン民謡空はあおく だまっている 雲はとおく 流れて行く 行方しれぬ 波のままに さすらう少女(おとめ)  水車小屋の 暗いかげで 二人だけの 十字架立て よろこびに ふるえている おさなきこころ  やさしかった 名をば呼びて 追えどむなし 君のすがた 引きさかれし 愛の歌を だれか歌わん
シェリト・リンドアイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ ポルケ カンタンド セアレ グラ シェリト リンド ロス コラソネス…… 空は青く 鳥は歌い 恋する むすめ みんな 踊ろうよ 赤い花 かざして  アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 恋と空は 同じシェリト リンド すてきなの アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 踊ろ君と二人 シェリト リンド すてきなの 空は青く 鳥は歌い 恋する むすめ みんな 踊ろうよ 赤い花 かざして  雲は白く 空を流れ 夢見るように あの娘も 歌うよ 白い花 片手に アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 恋と空は 同じシェリト リンド すてきなの アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 踊ろ君と二人 シェリト リンド すてきなの美空ひばりメキシコ民謡・日本語詩:瀬戸善明メキシコ民謡アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ ポルケ カンタンド セアレ グラ シェリト リンド ロス コラソネス…… 空は青く 鳥は歌い 恋する むすめ みんな 踊ろうよ 赤い花 かざして  アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 恋と空は 同じシェリト リンド すてきなの アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 踊ろ君と二人 シェリト リンド すてきなの 空は青く 鳥は歌い 恋する むすめ みんな 踊ろうよ 赤い花 かざして  雲は白く 空を流れ 夢見るように あの娘も 歌うよ 白い花 片手に アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 恋と空は 同じシェリト リンド すてきなの アイ アイ アイ アイ カンタイノ ジョレ 踊ろ君と二人 シェリト リンド すてきなの
異国の丘今日も暮れゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ 嵐が過ぎりゃ 帰る日も来る 春が来る  今日も更けゆく 異国の丘に 夢も寒かろ 冷たかろ 泣いて笑ろて 歌って耐えりゃ 望む日が来る 朝が来る  今日も昨日も 異国の丘に おもい雪空 陽が薄い 倒れちゃならない 祖国の土に 辿りつくまで その日まで美空ひばり増田幸治・補作詞:佐伯孝夫吉田正佐伯亮今日も暮れゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ 嵐が過ぎりゃ 帰る日も来る 春が来る  今日も更けゆく 異国の丘に 夢も寒かろ 冷たかろ 泣いて笑ろて 歌って耐えりゃ 望む日が来る 朝が来る  今日も昨日も 異国の丘に おもい雪空 陽が薄い 倒れちゃならない 祖国の土に 辿りつくまで その日まで
恋女房くらしの涙を 笑ってかくし いいの男は わがままに 生きてほしいと 言うおまえ すまないね すまないね 苦労をかけて すまないね 傍にめだたず いてくれる 俺にゃすぎた 女だよ  着物の一枚 ねだりもせずに 惚れた男に つくすのが 妻のつとめと 言うおまえ あの頃は あの頃は 幼なじみの 夫婦雛(びな) 口にゃ出さぬが 心では 末は一緒と きめたいた  弱きになったら あんたの負けよ 男だったら さいごまで 意地をとおせと 言うおまえ うれしいね うれしいね 今夜は一本 つけるわと 俺の気持ちを ひきたてる 俺にゃすぎた 女だよ美空ひばりたかたかし徳久広司くらしの涙を 笑ってかくし いいの男は わがままに 生きてほしいと 言うおまえ すまないね すまないね 苦労をかけて すまないね 傍にめだたず いてくれる 俺にゃすぎた 女だよ  着物の一枚 ねだりもせずに 惚れた男に つくすのが 妻のつとめと 言うおまえ あの頃は あの頃は 幼なじみの 夫婦雛(びな) 口にゃ出さぬが 心では 末は一緒と きめたいた  弱きになったら あんたの負けよ 男だったら さいごまで 意地をとおせと 言うおまえ うれしいね うれしいね 今夜は一本 つけるわと 俺の気持ちを ひきたてる 俺にゃすぎた 女だよ
やくざ若衆祭り唄これはお楽しみ 江戸は神田の 若い衆 喧嘩買おうか 目にもの見せようか 祭りなら着ておいで 派手な元禄 大たもと アー レー サー 花が散るような 神田明神 スチャラカチャン チャンチキおかめの 笛太鼓 花にもまれて エー 山車が行く それ ワッショイワッショイ  チョイト 待ちなせえ そこのいなせな 若い衆 腕が見たけりゃ ずんと 抜いて見せようか みこしなら 肌ぬいで 向う鉢巻 紅だすき アー レー サー 酒が降るような 神田明神 スチャラカチャン チャンチキおかめの 笛太鼓 花にもまれて エー 山車が行く それ ワッショイワッショイ美空ひばり米山正夫米山正夫これはお楽しみ 江戸は神田の 若い衆 喧嘩買おうか 目にもの見せようか 祭りなら着ておいで 派手な元禄 大たもと アー レー サー 花が散るような 神田明神 スチャラカチャン チャンチキおかめの 笛太鼓 花にもまれて エー 山車が行く それ ワッショイワッショイ  チョイト 待ちなせえ そこのいなせな 若い衆 腕が見たけりゃ ずんと 抜いて見せようか みこしなら 肌ぬいで 向う鉢巻 紅だすき アー レー サー 酒が降るような 神田明神 スチャラカチャン チャンチキおかめの 笛太鼓 花にもまれて エー 山車が行く それ ワッショイワッショイ
カチューシャの唄カチューシャ可愛や 別れのつらさ せめて淡雪 とけぬ間に 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 今宵ひと夜に ふる雪の 明日は野山の ララ 路かくせ  カチューシャ可愛や 別れのつらさ つらい別れの 涙のひまに 風は野を吹く ララ 日はくれる  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 広い野原を とぼとぼと 独り出て行く ララ あすの旅美空ひばり島村抱月・相馬御風中山晋平カチューシャ可愛や 別れのつらさ せめて淡雪 とけぬ間に 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 今宵ひと夜に ふる雪の 明日は野山の ララ 路かくせ  カチューシャ可愛や 別れのつらさ つらい別れの 涙のひまに 風は野を吹く ララ 日はくれる  カチューシャ可愛や 別れのつらさ 広い野原を とぼとぼと 独り出て行く ララ あすの旅
さんさ恋時雨恋の残り火 港の灯り 消えりゃ心も 闇になる さんさ 時雨か みれんの雨か あなた待つ身に 濡れかかる さんさ さんさと 濡れかかる  想うまいよと 瞼をとじりゃ とじた瞼に うかぶ影 さんさ 降れ降れ 涙のしぐれ とても独りじゃ 眠れない 肌が 寒くて 眠れない  山に埋めよか 野に捨てようか 海に流そか この恋を さんさ みちのく 情けの港 逢う日待とうと 啼くかもめ 待てば 逢えると 啼くかもめ 美空ひばり石本美由起岡千秋恋の残り火 港の灯り 消えりゃ心も 闇になる さんさ 時雨か みれんの雨か あなた待つ身に 濡れかかる さんさ さんさと 濡れかかる  想うまいよと 瞼をとじりゃ とじた瞼に うかぶ影 さんさ 降れ降れ 涙のしぐれ とても独りじゃ 眠れない 肌が 寒くて 眠れない  山に埋めよか 野に捨てようか 海に流そか この恋を さんさ みちのく 情けの港 逢う日待とうと 啼くかもめ 待てば 逢えると 啼くかもめ 
人生将棋指であやつる 将棋の駒も 一手違いで 負けになる 油断すまいぞ この世の中は 辛い勝負の 辛い勝負の くり返し  意地をひと筋 貫くときは なにも恐れぬ 王手飛車 敵にぐるりと 囲まれようと ここで死ぬほど ここで死ぬほど 野暮じゃない  角をとられりゃ 金 銀 桂馬 俺の力は 落ちはせぬ どんな苦労も みなはね返し いまに先手を いまに先手を とってやる  どんな時でも 弱気になるな 強気強気で 押して行け 出世駒だよ 人生将棋 勝って明日へ 勝って明日へ 進むのさ美空ひばり石本美由起かとう哲也佐伯亮指であやつる 将棋の駒も 一手違いで 負けになる 油断すまいぞ この世の中は 辛い勝負の 辛い勝負の くり返し  意地をひと筋 貫くときは なにも恐れぬ 王手飛車 敵にぐるりと 囲まれようと ここで死ぬほど ここで死ぬほど 野暮じゃない  角をとられりゃ 金 銀 桂馬 俺の力は 落ちはせぬ どんな苦労も みなはね返し いまに先手を いまに先手を とってやる  どんな時でも 弱気になるな 強気強気で 押して行け 出世駒だよ 人生将棋 勝って明日へ 勝って明日へ 進むのさ
江戸の闇太郎月に一声 ちょいとほととぎす 声はすれども 姿は見えぬ おれも忍びの 夜働き どっかり抱えた 千両箱 こいつァ宵から 縁起がいいわい ヘンおいらは黒頭巾 花のお江戸の 闇太郎  風に稲穂は あたまをさげる 人は小判に あたまをさげる えばる大名を おどかして さらう小判は 涙金 おつな商売 やめられましょうか ヘンおいらは黒頭巾 花のお江戸の 闇太郎  江戸の盛り場 猿若町に ひいき役者の 幟があがる あだな笑くぼに 雪の肌 女泣かせの 雪之丞 こいつァ今夜も 行かざぁなるめえな ヘンおいらは黒頭巾 花の お江戸の闇太郎美空ひばり西條八十古賀政男月に一声 ちょいとほととぎす 声はすれども 姿は見えぬ おれも忍びの 夜働き どっかり抱えた 千両箱 こいつァ宵から 縁起がいいわい ヘンおいらは黒頭巾 花のお江戸の 闇太郎  風に稲穂は あたまをさげる 人は小判に あたまをさげる えばる大名を おどかして さらう小判は 涙金 おつな商売 やめられましょうか ヘンおいらは黒頭巾 花のお江戸の 闇太郎  江戸の盛り場 猿若町に ひいき役者の 幟があがる あだな笑くぼに 雪の肌 女泣かせの 雪之丞 こいつァ今夜も 行かざぁなるめえな ヘンおいらは黒頭巾 花の お江戸の闇太郎
A列車で行こう窓に えがお…… あー ロマンス列車よ “A”TRAIN 甘い 夜風…… ばら色の 夢をのせ 汽車は出てゆく 二人のささやき あー 恋の旅よ…… 思い出の汽車よ “A”TRAIN  Hurry! Hurry! Hurry! TAKE THE “A”TRAIN! The findest quickest way to get to Harlem. If you should take the “A”tain, You'll find it you'll get where You gonna do hurry! Hurry! Hurry! Hurry! Now it's comin' Oh, ooo, Can't you hear Train is hummin, Get with it. If you should take the “A”tain, You'll find it you'll get where You gonna do hurry!  I ain't mad at you good baby, Don't be mad at me.  I ain't much to look at And ain't nothing to see I got a train waitin' for me I'm waitin' for the “A”tain.美空ひばりBilly Strayhorn・日本語詞:奥山靉Billy Strayhorn窓に えがお…… あー ロマンス列車よ “A”TRAIN 甘い 夜風…… ばら色の 夢をのせ 汽車は出てゆく 二人のささやき あー 恋の旅よ…… 思い出の汽車よ “A”TRAIN  Hurry! Hurry! Hurry! TAKE THE “A”TRAIN! The findest quickest way to get to Harlem. If you should take the “A”tain, You'll find it you'll get where You gonna do hurry! Hurry! Hurry! Hurry! Now it's comin' Oh, ooo, Can't you hear Train is hummin, Get with it. If you should take the “A”tain, You'll find it you'll get where You gonna do hurry!  I ain't mad at you good baby, Don't be mad at me.  I ain't much to look at And ain't nothing to see I got a train waitin' for me I'm waitin' for the “A”tain.
終りなき旅めざめたら私は 横になっていた 歩きつかれて 傷ついたらしい 長い時間を 眠っていたようだ いのちが ふたたび よみがえって来た ありがとう 私を 見守ってくれた人 一夜の宿を 与えてくれた人  今また新しく 私は旅立つ うずく傷を抱いて 私はまた歌う 顔に笑みをうかべて 苦しくとも 悲しくとも 終りなきこの旅を 歌で つらぬかん  神様が私の 夢にあらわれて いじめぬくのも 愛ゆえと言った つらい試練は うち勝つためにある 勇気が ふたたび みちみちて来た ありがとう 私を 励ましてくれた人 コップの水を のませてくれた人  今また新しく 私は旅立つ 一人前を向いて 私はまた歌う たとえ声がかれても 苦しくとも 悲しくとも 終りなきこの旅を 歌で つらぬかん美空ひばりなかにし礼三木たかしめざめたら私は 横になっていた 歩きつかれて 傷ついたらしい 長い時間を 眠っていたようだ いのちが ふたたび よみがえって来た ありがとう 私を 見守ってくれた人 一夜の宿を 与えてくれた人  今また新しく 私は旅立つ うずく傷を抱いて 私はまた歌う 顔に笑みをうかべて 苦しくとも 悲しくとも 終りなきこの旅を 歌で つらぬかん  神様が私の 夢にあらわれて いじめぬくのも 愛ゆえと言った つらい試練は うち勝つためにある 勇気が ふたたび みちみちて来た ありがとう 私を 励ましてくれた人 コップの水を のませてくれた人  今また新しく 私は旅立つ 一人前を向いて 私はまた歌う たとえ声がかれても 苦しくとも 悲しくとも 終りなきこの旅を 歌で つらぬかん
梅は咲いたか梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳ゃなよなよ 風次第 山吹きゃ 浮気で色ばっかり しょんがいな  梅にしようか 桜にしよかいな 色も緑の 松が枝に 梅と桜を 咲かせたい しょんがいな  恋の浅草 二人で行こかいな 何を言問(こととい) 都鳥 末は千鳥で 泪橋 しょんがいな美空ひばり端唄端唄山路進一梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳ゃなよなよ 風次第 山吹きゃ 浮気で色ばっかり しょんがいな  梅にしようか 桜にしよかいな 色も緑の 松が枝に 梅と桜を 咲かせたい しょんがいな  恋の浅草 二人で行こかいな 何を言問(こととい) 都鳥 末は千鳥で 泪橋 しょんがいな
伊豆の踊り子三宅出るとき 誰が来て泣いた 石のよな手で 親さまが  まめで暮せと ほろほろ泣いた 椿ほろほろ 散っていた 散っていた  絵島生島 別れていても こころ逢島(大島) 燃ゆる島  おらが親さま 離れていても 今度逢うときゃ 花も咲く美空ひばり木下忠司木下忠司三宅出るとき 誰が来て泣いた 石のよな手で 親さまが  まめで暮せと ほろほろ泣いた 椿ほろほろ 散っていた 散っていた  絵島生島 別れていても こころ逢島(大島) 燃ゆる島  おらが親さま 離れていても 今度逢うときゃ 花も咲く
好きなのさなんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の命を 燃やす奴  涙しぐれの この世なら つれが欲しいよ 道づれが 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 夜の寒さも 二人なら 夢を枕に 耐えられる  いつも素通り する春が 花を届けに きてくれる 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の二度ない 人生を そうだおまえに あずけよう美空ひばり石本美由起市川昭介なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の命を 燃やす奴  涙しぐれの この世なら つれが欲しいよ 道づれが 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 夜の寒さも 二人なら 夢を枕に 耐えられる  いつも素通り する春が 花を届けに きてくれる 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の二度ない 人生を そうだおまえに あずけよう
月の夜汽車いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く美空ひばり岡林信康岡林信康いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く  空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く
君はマドロス海つばめ赤いランプが マストにともりゃ 南京町に 夜がくる お名残惜しいが おさらばさらば 散るよ散る散る 木蓮の花 いとしい人の いとしい人の 肩に散る  月が出ている 外人墓地は 二人の夢が 残る丘 今夜は船出だ おさらばさらば 鳴るよ鳴る鳴る 別れのドラが 淋しかないか 淋しかないか 海つばめ  船は出てゆく メリケン波止場 けむりが白く ただ残る どうか達者で おさらばさらば 散るよ散る散る 五色のテープ いつまた逢える いつまた逢える 恋じゃやら美空ひばり石本美由起上原げんと赤いランプが マストにともりゃ 南京町に 夜がくる お名残惜しいが おさらばさらば 散るよ散る散る 木蓮の花 いとしい人の いとしい人の 肩に散る  月が出ている 外人墓地は 二人の夢が 残る丘 今夜は船出だ おさらばさらば 鳴るよ鳴る鳴る 別れのドラが 淋しかないか 淋しかないか 海つばめ  船は出てゆく メリケン波止場 けむりが白く ただ残る どうか達者で おさらばさらば 散るよ散る散る 五色のテープ いつまた逢える いつまた逢える 恋じゃやら
娘船頭さん娘十八 口紅させど わたしゃ淋しい 船頭むすめ 燕来るのに 便りも無くて 見るはあやめの ヨウ花ばかり  想いそめたは 鹿島のまつり おまえゆかたで わたしは島田 祭太鼓に 櫓拍子あわせ 漕いだあの夜の ヨウ天の川  鐘が鳴ります 潮来の空で 月に墨絵の 十二の橋を 漕いで戻れど 別れたひとと 水のながれは ヨウ返りゃせぬ美空ひばり西條八十古賀政男佐伯亮娘十八 口紅させど わたしゃ淋しい 船頭むすめ 燕来るのに 便りも無くて 見るはあやめの ヨウ花ばかり  想いそめたは 鹿島のまつり おまえゆかたで わたしは島田 祭太鼓に 櫓拍子あわせ 漕いだあの夜の ヨウ天の川  鐘が鳴ります 潮来の空で 月に墨絵の 十二の橋を 漕いで戻れど 別れたひとと 水のながれは ヨウ返りゃせぬ
別れの宿私にお酒を 注ぐ時の あなたの指がふるえてる わかるのよ・・・わかるのよ 女には これが最後の 旅なこと 別れ話を きりだせぬ 男のこころが かわいそう  夕方ちかくに 降りだした みぞれが雪に かわるころ 終るのね・・・終るのね 私たち 風をひいたと 嘘ついて 腕をまくらに してもらい だかれてねむった 夜もある  しあわせでしたと 目をとじて 甘えてみたい 夜明けです 泣かないわ・・・泣かないわ ひとりても 今度どこかで 出逢う時 きっと今より しあわせな 私のあなたで いてほしい美空ひばり木未野奈伊藤雪彦私にお酒を 注ぐ時の あなたの指がふるえてる わかるのよ・・・わかるのよ 女には これが最後の 旅なこと 別れ話を きりだせぬ 男のこころが かわいそう  夕方ちかくに 降りだした みぞれが雪に かわるころ 終るのね・・・終るのね 私たち 風をひいたと 嘘ついて 腕をまくらに してもらい だかれてねむった 夜もある  しあわせでしたと 目をとじて 甘えてみたい 夜明けです 泣かないわ・・・泣かないわ ひとりても 今度どこかで 出逢う時 きっと今より しあわせな 私のあなたで いてほしい
全3ページ中 2ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 爆裂愛してる
  2. 夜の踊り子
  3. 風と町
  4. 20825日目の曲
  5. アイドルパワー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Kind of love
  2. 私の歌
  3. Aishiteru
  4. 景色
  5. Crush on you

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×