佐々永治編曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺達おじさんには小沢昭一小沢昭一小沢昭一小沢昭一佐々永治俺達おじさんには 歌がない ないから三十年から四十年も 昔の歌を 歌っているけど くり返しまき返しで 悲しいな 俺達おじさんには 今歌う歌がない 俺のおやじが 俺の年頃にゃ 行こかもどろかオーロラの下を トカ てな事おっしゃいましたかね トカ 手前達だけの歌を 持っていた 今のおじさんは 娘ッ子の歌を はずかしそうに 気後れしながら それでも遅れまいと 私の城下町 ああ だらしない ああ なさけない 俺達おじさんには 今歌う歌がない
土耳古行進曲小沢昭一小沢昭一加藤登紀子加藤登紀子佐々永治私の身体は鋼の強さ 朝晩鍛えた この腕 この足 正義のために 大地をけって 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 森や林をかけぬけて 砂漠の中のオアシスへ 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行けどんどん行けどんどん 明日の心だ!  風吹け雨ふれ嵐も狂え 朝晩鍛えた この腕 この足 男の旅路を まっしぐら 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 三千世界の烏を殺し あなたとお手玉してみたい 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行けどんどん行けどんどん 明日の心だ!  行く手は暗闇まわりは敵だ 朝晩鍛えた この腕 この足 荒波こえて またこえて 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 安寿恋しやホーイホイ ギンギンギラギラ日が沈む 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行け! トルコへ! (トルコへ!) 行け行けどんどん行けどんどん 明日の心だ!
風雪ながれ旅美空ひばり美空ひばり星野哲郎船村徹佐々永治破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯 袂でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
龍馬は生きる鳥羽一郎鳥羽一郎藤間哲郎山崎幸蔵佐々永治維新回天(いしんかいてん) やらねばならぬ 時代の跫音(おと)が 俺を押す 八つの策(さく)を 八つの策(さく)を ふところに この身は一つ 敵七つ 龍馬は燃える 龍馬は奔(はし)る  都はるかに 長崎くれて おんなの意地に 花を見た 笑顔のおりょう 笑顔のおりょう わがおりょう 男に細身(ほそみ) なお刻(きざ)む 龍馬は決めた おまえを妻と  斬るも斬らるも 人間どうし きさまの国も 俺の国 今こそ闇も 今こそ闇も むらさきに 明けぞと朝の 星ひとつ 龍馬は生きる 七つの海に
流沙の護り美空ひばり美空ひばり紫室代介佐藤富房佐々永治男の子度胸は はがねの味よ 伊達にゃ下げない 腰の剣 抜けば最後だ 命をかけて 指もささせぬ この守り  流れゆたかな 黒竜江に 岸のしげみが 我が住家 水を鏡に ひげづらそれば 満州娘も 一目惚れ  可愛いはいのうの 枕のそばに 今朝はひらいた 名なし草 千里続いた この流れ沙 国の光で 花が咲く 国の光で 花が咲く
空の勇士美空ひばり美空ひばり大槻一郎蔵野今春佐々永治恩賜の煙草いただいて あすは死ぬぞと決めた夜は 広野の風もなまぐさく ぐっと睨んだ敵空に 星が瞬く二つ三つ  すわこそ行けの命一下 さっと羽ばたく荒鷲へ なにを小しゃくな群すずめ うでまえ見よと体当り 敵が火を噴くおちてゆく  機首をかえした雲の上 いまの獲物を見てくれと 地上部隊に手を振れば どっと揚った勝鬨の 中の担架が眼に痛い  しめたぞ敵の戦車群 待てと矢を射る急降下 煙る火達磨あとにして 悠々還る飛行基地 涙莞爾と部隊長
ラバウル小唄美空ひばり美空ひばり若杉雄三郎島口駒夫佐々永治さらばラバウルよ また来るまでは しばし別れの 涙がにじむ 恋しなつかし あの島見れば 椰子の葉かげに 十字星  波のしぶきで 眠れぬ夜は 語りあかそよ デッキの上で 星がまたたく あの星見れば くわえ煙草も ほろにがい  赤い夕陽が 波間に沈む 果ては何処ぞ 水平線よ 今日も遥々 南洋航路 男船乗り かもめ鳥
若鷲の唄美空ひばり美空ひばり西條八十古関裕而佐々永治若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲が湧く  燃える元気な予科練の 腕はくろがね心は火玉 さっと巣立てば荒海越えて 行くぞ敵陣なぐり込み  仰ぐ先輩予科練の 手柄聞くたび血潮が疼く ぐんと練れ練れ攻撃精神 大和魂にゃ敵はない  生命惜しまぬ予科練の 意気の翼は勝利の翼 見事轟沈した敵艦を 母へ写真で送りたい
同期の桜GOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり西條八十大村能章佐々永治貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の 庭に咲く 咲いた花なら 散るのは覚悟 みごと散りましょ 国のため  貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の 庭に咲く 血肉分けたる 仲ではないが なぜか気が合うて 別れられぬ  貴様と俺とは 同期の桜 同じ航空隊の 庭に咲く 仰いだ夕焼け 南の空に 未だ還らぬ 一番機  貴様と俺とは 同期の桜 同じ航空隊の 庭に咲く あれほど誓った その日も待たず なぜに死んだか 散ったのか
ひとすじの道美空ひばり美空ひばり吉田旺井上かつお佐々永治私はあるいて来た 幼いあの日から ただ一つの道を 迷う事なく 手ひどい仕打ちの雨 背にうけたときも ただひたすら歌で 心つたえて来た 喜びにつけ 悲しみにつけ 歌は誰もが忘れかけてる まごころの灯を 胸にともしてくれる 胸にともしてくれる 私はそんな歌を 声を限り明日も うたいつづけたい いのち果てる日まで  涙の河をひとつ 越えるたびに人は 前の自分よりも 強くなるもの 愛する人と別れ 酔い痴れたことさえ 今では むかし見た古い映画のよう 人生という旅に疲れた 人の心を いやすその歌 うたう幸せ いつも抱きしめてきた いつも抱きしめてきた 今日また私は行く この道ひとすじに  たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも たとえ暗闇が行く手 さえぎろうとも うたいつづけたい いのち果てる日まで
思い出の鞄美空ひばり美空ひばり保富康午かとう哲也佐々永治思い出をつめた鞄を 左手にさげて 町を行こう 出逢った人と 手を握るために 歌うために 町にはもう 星はともらないけど あの星は今 胸の中にともっている  悲しみをつめた鞄を あの海に棄てて 旅に出よう 出逢った波は 声あわせいつも 歌っているよ 町にはもう 鳥は帰らないけど あの鳥は今 夢の中にはばたいている  しあわせをつめた鞄を この腕に抱いて あなたと逢おう しあわせあげよう 町じゅうの人に 歌う人に 町にはもう 花はひらかないけど あの花は今 歌の中にひらいている
ひとり寝の子守唄美空ひばり美空ひばり加藤登紀子加藤登紀子佐々永治ひとりで寝る時にゃヨー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ  ひとりで寝る時にゃヨー 天井のねずみが 歌ってくれるだろう いっしよに歌えるよ  ひとりで寝る時にゃヨー もみがら枕を 想い出がぬらすだろう 人恋しさに  ひとりで寝る時にゃヨー 浮気な夜風が トントン戸をたたき お前を呼ぶだろう  ひとりで寝る時にゃヨー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者もいいもんだと  ひとりで寝る時にゃヨー ララララ……
丘を越えて小沢昭一小沢昭一島田芳文古賀政男佐々永治丘を越えて行こうよ 真澄(ますみ)の空は朗(ほが)らかに 晴れてたのしいこころ 鳴るは胸の血潮(ちしお)よ 讃(たた)えよわが青春(はる)を いざゆけ遥(はる)か希望の丘を越えて
ラジオ体操の歌小沢昭一小沢昭一ラジオ体操の会堀内敬三佐々永治踊(おど)る旭日(あさひ)の光を浴びて 屈(まげ)よ伸(のば)せよ吾等(われら)が腕(かいな) ラジオは叫(さけ)ぶ一二三  香る黒土玉露(たまつゆ)踏んで 跳(はね)よ踊(おど)れよ吾等が跣(すあし) ラジオは叫ぶ一二三  清い朝霧涼風(すずかぜ)うけて 吸えよ出(いだ)せよ我等が大気 ラジオは叫ぶ一二三  吾等手足の打舞(うちま)うところ 強く明るく天地も踊(おど)る ラジオは叫ぶ一二三
お座敷小唄小沢昭一小沢昭一不詳陸奥明佐々永治富士の高嶺に 降る雪も 京都先斗町(ぽんとちょう)に 降る雪も 雪に変りは ないじゃなし とけて流れりゃ 皆同じ  好きで好きで 大好きで 死ぬ程好きな お方でも 妻という字にゃ 勝てやせぬ 泣いて別れた 河原町(かわらまち)  ぼくがしばらく 来ないとて 短気おこして やけ酒を 飲んで身体を こわすなよ お前一人の 身ではない  一目見てから 好きになり ほどの良いのに ほだされて よんでよばれて いる内に 忘れられない 人となり  どうかしたかと 肩に手を どうもしないと うつむいて 目にはいっぱい 泪ため 貴方しばらく 来ないから  唄はさのさか どどいつか 唄の文句じゃ ないけれど お金も着物も いらないわ 貴方ひとりが 欲しいのよ
乗りかえ駅の夜は更けて美空ひばり美空ひばり石本美由起上原げんと佐々永治旅の夜汽車を 乗りかえる みちのくの 夜の駅 汽車を待つ間の 駅裏通り 時間つぶしに 呑む酒に 寒さ忘れる 縄のれん  肌をさすよな 木枯らしも ここまでは 入れない まるで自分の 息子と二人 呑んでいるよに おばさんが 話すことばの あたたかさ  汽車の時間が 気になって 店を出る 酔ごころ ひとり旅でも 淋しかないさ こんな夜更けの 駅裏に 人のなさけの 灯がともる
悲しい酒島倉千代子島倉千代子石本美由起古賀政男佐々永治ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  ああ 別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も私を悲しくさせる 酒よどうして どうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの  酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける
リンゴの唄美空ひばり美空ひばりサトウハチロー万城目正佐々永治赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 リンゴはなんにも いわないけれど リンゴの気持は よくわかる リンゴ可愛や 可愛やリンゴ  あの娘よい子だ 気立のよい子 リンゴによく似た 可愛い子 どなたが言ったか うれしいうわさ かるいクシャミも とんで出る リンゴ可愛や 可愛やリンゴ  朝のあいさつ 夕べの別れ いとしいリンゴに ささやけば 言葉は出さずに 小くびをまげて あすもまたねと 夢見顔 リンゴ可愛や 可愛やリンゴ  歌いましょうか リンゴの唄を 二人でうたえば なおたのし 皆でうたえば なおなおうれし リンゴの気持を 伝えよか リンゴ可愛や 可愛やリンゴ
恍惚のブルース美空ひばり美空ひばり川内康範浜口庫之助佐々永治女の命は 恋だから 恋におぼれて 流されて 死ぬほどたのしい 夢をみた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またしのびよる 恍惚のブルースよ  あたしをこんなに したあなた ブルーシルクの 雨が降り こころがしっとり 濡れていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またしのび泣く 恍惚のブルースよ  あなたがこんなに したわたし ブルーパールの 霧が降り わたしは貝に なっていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ 今宵またすすり泣く 恍惚のブルースよ
銀婚式八汐亜矢子八汐亜矢子黒井朝子遠藤実佐々永治苦楽の山坂 共にして 越えて来ました 夫婦道 色々あったね ねえあなた 辛い思いも 忘れて捨てて 明日に夢を 賭けて来た 愛が支えた 愛が支えた 銀婚式  何度も離婚を 覚悟した そんな昔が 懐かしい 色々あったわ ねえあなた 涙濡らした ふたりのあの日 今では 笑い話だね 愛が支えた 愛が支えた 銀婚式  まだまだ人生 長い旅 孫の笑顔が 宝です 色々あっても ねえあなた 越えて金婚式 迎えるまでは 元気でいてね おねがいよ 愛が支えた 愛が支えた 銀婚式 
どてらい男西郷輝彦西郷輝彦花登筐神津善行佐々永治男歩けば 勝目に当る そわそわするなよ ここらが度胸 じっくり構えて 掴めばいいのさ 運は向こうで 待っている 待っていなけりゃ 明日があるさ どうせ一生 どてらく生きにゃあ  男歩けば 落目に当る くよくよするなよ ここらが根性 どっかり座って 耐えればいいのさ 損して得とりゃ もともとだ もとがとれなきゃ 裸で居よう どうせ一生 どてらく生きにゃあ
江戸ッ子佐七美空ひばり美空ひばり石本美由起かとう哲也佐々永治やる気いっぱい 度胸があって 人形みるよな 男ぶり 謎の深さを ほぐしてといて いつも事件を 追いかける 人形佐七は 江戸ッ子だ  思案したとて どうにもならず 裁ききれない 恋もある 人の噂が 噂をよんで 江戸の娘が また騒ぐ 人形佐七の 粋なこと  悪い奴らにゃ ようしゃはせぬが 弱い人には 味方する 十手稼業の お玉ガ池に 手柄話の 風が吹く 人形佐七の こころいき
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