黒田ブギーほろよいブギーほろよいブギー ふらふらふらふら ドッコイ ほろよい機嫌で 千鳥足 酒はのめのめ 飲むならば 日の本一の この槍を のみ取る程に のむならば これぞまことの 黒田武士 黒田ブギウギ 黒田ブギウギ 日本の素的なブルース ブギウギリズムで陽気に 太鼓を叩いて陽気に ブッパーブ バップバ ブッパーブ バップバ 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー 酒のみゃー 春夏秋冬 楽しいつでも 心は楽し 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー 酒のみゃー いつでも楽しや楽しや 楽しや ランララランラン ほろよい人生あー バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ ララララララ……… 愉快な酒なら のましゃれ 程よくのむなら のましゃれ のむ程酔う程 愉快にさあさ乾盃 みんなで盃あげて 乾盃みんなで盃あげて さあさ踊ろよ さあさ唄およ バンバンバンバンバン ああ酔うた酔うた酔うた ふらふら | 神野美伽 | 村雨まさを | 服部良一 | | ほろよいブギーほろよいブギー ふらふらふらふら ドッコイ ほろよい機嫌で 千鳥足 酒はのめのめ 飲むならば 日の本一の この槍を のみ取る程に のむならば これぞまことの 黒田武士 黒田ブギウギ 黒田ブギウギ 日本の素的なブルース ブギウギリズムで陽気に 太鼓を叩いて陽気に ブッパーブ バップバ ブッパーブ バップバ 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー 酒のみゃー 春夏秋冬 楽しいつでも 心は楽し 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー 酒のみゃー いつでも楽しや楽しや 楽しや ランララランラン ほろよい人生あー バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ ララララララ……… 愉快な酒なら のましゃれ 程よくのむなら のましゃれ のむ程酔う程 愉快にさあさ乾盃 みんなで盃あげて 乾盃みんなで盃あげて さあさ踊ろよ さあさ唄およ バンバンバンバンバン ああ酔うた酔うた酔うた ふらふら |
真赤な太陽まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる So come to my arms dear and tell me you'll never let me go baby stay by my side you are always on my mind my love Reaching out for you… いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの | 神野美伽 | 吉岡治・英訳詞:D.Theaker | 原信夫 | | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる So come to my arms dear and tell me you'll never let me go baby stay by my side you are always on my mind my love Reaching out for you… いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
満開溶けてゆく 闇の中 ぬくもりもない 傷ついて 傷つけて もう歩くこともできず ただ泣くだけ 抱きしめて 許して こんな風にしか 生きられず 「それでもいいんだ」と言って欲しくて また 胸の中の あなたに 歌うよ 心を 込めて あなたに 幸せになりたくて 愛されたくて 星空に 夢を見て また前を向いた 涙あふれるまま いつの日か… いつか見た 空にのびる 桜のように いのちの限り咲く 春の陽浴びて そう 気づいたんだ 生きてる 証(いみ)を 愛されている 守られているから 必ず咲く もう一度 咲く こんな風でまだ いるけど… 咲くために生まれて あなたと生きて そう 萎れず 風と散れたら… 幸せ 咲きながら 咲きながら… 後悔は… ない | 神野美伽 | シン・ジフ、ソヨン・日本語詞:神野美伽 | シン・ジフ | ha-j | 溶けてゆく 闇の中 ぬくもりもない 傷ついて 傷つけて もう歩くこともできず ただ泣くだけ 抱きしめて 許して こんな風にしか 生きられず 「それでもいいんだ」と言って欲しくて また 胸の中の あなたに 歌うよ 心を 込めて あなたに 幸せになりたくて 愛されたくて 星空に 夢を見て また前を向いた 涙あふれるまま いつの日か… いつか見た 空にのびる 桜のように いのちの限り咲く 春の陽浴びて そう 気づいたんだ 生きてる 証(いみ)を 愛されている 守られているから 必ず咲く もう一度 咲く こんな風でまだ いるけど… 咲くために生まれて あなたと生きて そう 萎れず 風と散れたら… 幸せ 咲きながら 咲きながら… 後悔は… ない |
たまゆらの花月を鏡に 洗う黒髪 風の手がさらう 逢える逢えない ひとり占い 肌の跡にすがる 愛しさと憎しみは この胸で いつも紙一重 抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば 嘘を数えて 噛んだ指です 約束はしない 深く残った 傷もいつかは 懐かしくて嗤(わら)う 戀(こい)しさと淋しさは ひとしきり 同じ衣(きぬ)を織る 抱いてみますか たまゆらに 春も知らない 花を咲かせて 涙はどこへ 捨てましょう どうせ 淡い夢だもの 抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば | 神野美伽 | 松井五郎 | 後藤次利 | 後藤次利 | 月を鏡に 洗う黒髪 風の手がさらう 逢える逢えない ひとり占い 肌の跡にすがる 愛しさと憎しみは この胸で いつも紙一重 抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば 嘘を数えて 噛んだ指です 約束はしない 深く残った 傷もいつかは 懐かしくて嗤(わら)う 戀(こい)しさと淋しさは ひとしきり 同じ衣(きぬ)を織る 抱いてみますか たまゆらに 春も知らない 花を咲かせて 涙はどこへ 捨てましょう どうせ 淡い夢だもの 抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば |
旅立つ朝この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝(あさ)が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう | 神野美伽 | 保富康午 | 村井邦彦 | 鈴木豪 | この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝(あさ)が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう |
関東春雨傘関東一円 雨降る時は さして行こうよ 蛇の目傘 どうせこっちは ぶん流し エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ 後にゃ引かない 女伊達(だて) 花が散ります 桜の花が 太く短い 命なら はでにいこうよ この啖呵(たんか) エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ こわいものなし 女伊達(だて) 女だてらに 朱鞘(しゅざや)をさして 罪でござんす ご時世が やくざ渡世の 身の辛さ エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ 恋も知らない 女伊達(だて) | 神野美伽 | 米山正夫 | 米山正夫 | | 関東一円 雨降る時は さして行こうよ 蛇の目傘 どうせこっちは ぶん流し エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ 後にゃ引かない 女伊達(だて) 花が散ります 桜の花が 太く短い 命なら はでにいこうよ この啖呵(たんか) エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ こわいものなし 女伊達(だて) 女だてらに 朱鞘(しゅざや)をさして 罪でござんす ご時世が やくざ渡世の 身の辛さ エー エー… エー 抜けるもんなら抜いてみな 斬れるもんなら 斬ってみな さあ さあ さあさあさあさあ 恋も知らない 女伊達(だて) |
雨の下関うしろ髪ひく 丸山町の 坂は七坂 恋の坂 一度別れて またかけ戻る 影にすがって 涙をふけば 雨も泣いてる 石だたみ 忍び逢いした 豊前田町(ぶぜんだちょう)の 夜はふたりの 螢籠(ほたるかご) ネオン格子に 閉ざされながら 燃えてより添う 命火さえも 朝の光りに 消えてゆく きっと逢えるわ あの火の山の 花が何度も 咲くように 化粧なおして 指切りすれば 雨もあがった 唐戸(からと)の空に 明日の希望(のぞみ)の 虹が立つ | 神野美伽 | 宮野健次・補作詞:星野哲郎 | 市川昭介 | | うしろ髪ひく 丸山町の 坂は七坂 恋の坂 一度別れて またかけ戻る 影にすがって 涙をふけば 雨も泣いてる 石だたみ 忍び逢いした 豊前田町(ぶぜんだちょう)の 夜はふたりの 螢籠(ほたるかご) ネオン格子に 閉ざされながら 燃えてより添う 命火さえも 朝の光りに 消えてゆく きっと逢えるわ あの火の山の 花が何度も 咲くように 化粧なおして 指切りすれば 雨もあがった 唐戸(からと)の空に 明日の希望(のぞみ)の 虹が立つ |
北海ながれ舟荒(あ)れてみせなよ ドンと波しぶき 男心にゃ かなうまい 陸(おか)じゃ役には 立たない意地も 沖へ出たなら 炎と燃える 宿命(さだめ)も明日(あす)も 風まかせ 命(いのち)知らずの 北海ながれ舟 かけた茶碗(ちゃわん)で 冷酒(ひやざけ)飲めば ほろりあの娘を 思い出す 泣いてたまるか 未練はないさ たかが涙の しずくじゃないか でっかい海に 笑われる 情(なさ)け乗せない 北海ながれ舟 夢もしばれる 浮寝(うきね)の晩(ばん)にゃ はぐれカモメが 添(そ)い寝(ね)する ここがふるさと 心のねぐら 聴いておくれよ 海鳴りさんよ 自慢じゃないが 大漁節(たいりょぶし) 波をまくらの 北海ながれ舟 | 神野美伽 | やしろよう | 市川昭介 | | 荒(あ)れてみせなよ ドンと波しぶき 男心にゃ かなうまい 陸(おか)じゃ役には 立たない意地も 沖へ出たなら 炎と燃える 宿命(さだめ)も明日(あす)も 風まかせ 命(いのち)知らずの 北海ながれ舟 かけた茶碗(ちゃわん)で 冷酒(ひやざけ)飲めば ほろりあの娘を 思い出す 泣いてたまるか 未練はないさ たかが涙の しずくじゃないか でっかい海に 笑われる 情(なさ)け乗せない 北海ながれ舟 夢もしばれる 浮寝(うきね)の晩(ばん)にゃ はぐれカモメが 添(そ)い寝(ね)する ここがふるさと 心のねぐら 聴いておくれよ 海鳴りさんよ 自慢じゃないが 大漁節(たいりょぶし) 波をまくらの 北海ながれ舟 |
望郷しぐれ汽笛がどこかで すすり哭く 淋しさしみる ひとり酒 あばよさよなら 故郷と すてたあの夜の 里あかり あゝゝなんでいまさら 恋しがる 小さなつぼみも それなりに 咲かせることが できたろに ひとり東京の 片すみで 呼んでみたって とどかない あゝゝ風が身に泌む 他人町 つかめば指から こぼれてく 叶わぬものが 夢なのか あばよさよなら 故郷は 今日もしぐれか 雪の華 あゝゝ落ちる涙に 月灯り | 神野美伽 | 吉岡治 | 市川昭介 | | 汽笛がどこかで すすり哭く 淋しさしみる ひとり酒 あばよさよなら 故郷と すてたあの夜の 里あかり あゝゝなんでいまさら 恋しがる 小さなつぼみも それなりに 咲かせることが できたろに ひとり東京の 片すみで 呼んでみたって とどかない あゝゝ風が身に泌む 他人町 つかめば指から こぼれてく 叶わぬものが 夢なのか あばよさよなら 故郷は 今日もしぐれか 雪の華 あゝゝ落ちる涙に 月灯り |
男の意地陸(おか)で失くした 生き甲斐(がい)を さがしに来たよ アリューシャン おまえなんかは 嫌(いや)だよと 右へ左へ 暴れる網を ぐっとつかんだ 拳(こぶし)の中で 泣いてる 泣いてる 男の意地が そんな約束 知らないと 言われたときは 辛かった 赤いネオンの バカヤロウ 今に見てろと 面影(おもかげ)ひとつ どんと蹴(け)とばす しぶきの中で 泣いてる 泣いてる 男の意地が 時化(しけ)が未練を 削りとる ワカシかブリに なるように いまはがまんの 季節だよ 波に折れそな あばらの中で あいつだけには 負けたくないと 泣いてる 泣いてる 男の意地が | 神野美伽 | 星野哲郎 | 市川昭介 | | 陸(おか)で失くした 生き甲斐(がい)を さがしに来たよ アリューシャン おまえなんかは 嫌(いや)だよと 右へ左へ 暴れる網を ぐっとつかんだ 拳(こぶし)の中で 泣いてる 泣いてる 男の意地が そんな約束 知らないと 言われたときは 辛かった 赤いネオンの バカヤロウ 今に見てろと 面影(おもかげ)ひとつ どんと蹴(け)とばす しぶきの中で 泣いてる 泣いてる 男の意地が 時化(しけ)が未練を 削りとる ワカシかブリに なるように いまはがまんの 季節だよ 波に折れそな あばらの中で あいつだけには 負けたくないと 泣いてる 泣いてる 男の意地が |
神さまのプレゼントみんな人生 楽しみましょう わたしも いろんなことが あったけど 倖せなんか 小さくていい 心と心が きっと明日には 温かくなるから 泣いてどうなる 笑えるでしょう がんばれるでしょう もう少し みんな みんな そうだから 泣いてどうなる 笑えるでしょう 悲しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント みんな人生 輝きましょう わたしも 雨風涙 あったけど 生きてることは 切なくていい 咲く花 散る花 きっと心から 愛おしくなるから 泣いてどうなる 笑えばいい 空を見ればいい 背のびして みんな みんな そうでしょう 泣いてどうなる 笑えばいい 苦しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント La La La La… La La La La… 泣いてどうなる 笑えばいい 苦しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント 神さまのプレゼント | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 羽場仁志 | ha-j | みんな人生 楽しみましょう わたしも いろんなことが あったけど 倖せなんか 小さくていい 心と心が きっと明日には 温かくなるから 泣いてどうなる 笑えるでしょう がんばれるでしょう もう少し みんな みんな そうだから 泣いてどうなる 笑えるでしょう 悲しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント みんな人生 輝きましょう わたしも 雨風涙 あったけど 生きてることは 切なくていい 咲く花 散る花 きっと心から 愛おしくなるから 泣いてどうなる 笑えばいい 空を見ればいい 背のびして みんな みんな そうでしょう 泣いてどうなる 笑えばいい 苦しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント La La La La… La La La La… 泣いてどうなる 笑えばいい 苦しい時も 耐えたから 今日は神さまの プレゼント 神さまのプレゼント |
犬鳴情歌ゆかた湯あがり 鏡の中を のぞく口紅 女の秋に しみて泣くよな 犬鳴きしぐれ にくさ裏ぎり こころ傷 わすれ旅です 和泉山脈(いずみさんみゃ) 渓谷の宿 猟師守って うらみの大蛇 罪なあやまち 犬塚かなし 昔伝説の 犬鳴きしぐれ 愛がもつれた 身の上が なぜか似てます…和泉山脈(いずみさんみゃく) 二瀬川 ゆけば滝音 お不動様へ あわす両手に 着物の裾に もみじ散らした 犬鳴きしぐれ 憎さばかりじゃ 明日がない すぐに晴れます 和泉山脈(いずみさんみゃく) 通り雨 | 神野美伽 | 村田忠秋 | 中島昭二 | | ゆかた湯あがり 鏡の中を のぞく口紅 女の秋に しみて泣くよな 犬鳴きしぐれ にくさ裏ぎり こころ傷 わすれ旅です 和泉山脈(いずみさんみゃ) 渓谷の宿 猟師守って うらみの大蛇 罪なあやまち 犬塚かなし 昔伝説の 犬鳴きしぐれ 愛がもつれた 身の上が なぜか似てます…和泉山脈(いずみさんみゃく) 二瀬川 ゆけば滝音 お不動様へ あわす両手に 着物の裾に もみじ散らした 犬鳴きしぐれ 憎さばかりじゃ 明日がない すぐに晴れます 和泉山脈(いずみさんみゃく) 通り雨 |
2002年ばあちゃん音頭ばあちゃんサッカー観て びっくらこいだ ハルモニサッカー観て 惚れちゃった ついでにご先祖さんも びっくらこいだ こんなおもろいもん 他にはねぇど 15の春が ハハハン もどったべ ハートがキムチで ハハハン まっ赤っか 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ばあちゃんサッカー観て 駆けだした ハルモニサッカー観て 燃えちゃった ついでに 猫けっとばして 駆けだした こんなワールドなも 近頃ねぇど おさげの昔が ハハハン 帰(け)えったぞ 心がビビンバ ハハハン 熱(あ)っちっち 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ハルモニ音頭で ソレ シュート! | 神野美伽 | 荒木とよひさ | サスケ | 川村栄二 | ばあちゃんサッカー観て びっくらこいだ ハルモニサッカー観て 惚れちゃった ついでにご先祖さんも びっくらこいだ こんなおもろいもん 他にはねぇど 15の春が ハハハン もどったべ ハートがキムチで ハハハン まっ赤っか 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ばあちゃんサッカー観て 駆けだした ハルモニサッカー観て 燃えちゃった ついでに 猫けっとばして 駆けだした こんなワールドなも 近頃ねぇど おさげの昔が ハハハン 帰(け)えったぞ 心がビビンバ ハハハン 熱(あ)っちっち 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ハルモニ音頭で ソレ シュート! |
花哀歌涙にゆれて 生きるより 花よりきれいに咲いてたい やさしい言葉に出逢ったことが 恋の命を 燃やすのよ 好きよ だれより だれよりも あなたがいない この世なら 私もいないわ この世には 女は男でなぜ変わるのか 教えてほしい このこころ 好きよ だれより だれよりも 咲いてる花は 枯れるもの 倖せすぎると また思う こんなにあふれる うれしい涙 胸で拭(ふ)かせて くれるひと 好きよ だれより だれよりも | 神野美伽 | 荒川利夫 | 市川昭介 | | 涙にゆれて 生きるより 花よりきれいに咲いてたい やさしい言葉に出逢ったことが 恋の命を 燃やすのよ 好きよ だれより だれよりも あなたがいない この世なら 私もいないわ この世には 女は男でなぜ変わるのか 教えてほしい このこころ 好きよ だれより だれよりも 咲いてる花は 枯れるもの 倖せすぎると また思う こんなにあふれる うれしい涙 胸で拭(ふ)かせて くれるひと 好きよ だれより だれよりも |
泉州男肌梅雨を破った 七月の 入道雲(にゅうどうぐも)を おどろかす 男 太鼓が 天をつく かつげ ふとんの 大総はねりゃ あれが あれが あれが泉州(せんしゅう) 夏の華 ゆかた姿の 駒下駄の はやす調子は 竹に虎 息をあわせろ 足さばき ゆすれ 魂 一つになれば ひびく ひびく ひびく太鼓が 地をたたく 昔 花街 近木新地 坂をはさんで 中之町(なかのちょう) のぼる太鼓は あばれ龍 ここが 見せ場だ 貝塚祭り あせが あせが あせが飛びちる 男肌(おとこはだ) | 神野美伽 | 村田忠秋 | 中島昭二 | | 梅雨を破った 七月の 入道雲(にゅうどうぐも)を おどろかす 男 太鼓が 天をつく かつげ ふとんの 大総はねりゃ あれが あれが あれが泉州(せんしゅう) 夏の華 ゆかた姿の 駒下駄の はやす調子は 竹に虎 息をあわせろ 足さばき ゆすれ 魂 一つになれば ひびく ひびく ひびく太鼓が 地をたたく 昔 花街 近木新地 坂をはさんで 中之町(なかのちょう) のぼる太鼓は あばれ龍 ここが 見せ場だ 貝塚祭り あせが あせが あせが飛びちる 男肌(おとこはだ) |
どうしてますかどうしてますか 幸せですか あれからの日々 時ばかり 流れてく 覚えてますか まだ見えますか あの頃の空 気がつくと 涙から あふれてる どこにもやれない さみしさばかり 心の継ぎ目を また辿る だって幸せは あなたがくれた そのまま しまう場所など ないから いっそ思い出が 消えてしまえば いいのに 優しい笑顔も まだ きっと 悲しい 傷ついただけ 傷つけただけ それぞれの夢 ありふれた毎日と すり替わる いまでもあなたは ひとりでいてと ほんとはどこかで また願う だってぬくもりも あなたがくれた そのまま 褪めない夜を 漂う いっそあのときに 消えてしまえば よかった 忘れてゆくには まだ きっと 苦しい どうしてますか‥ | 神野美伽 | 松井五郎 | 後藤次利 | 後藤次利 | どうしてますか 幸せですか あれからの日々 時ばかり 流れてく 覚えてますか まだ見えますか あの頃の空 気がつくと 涙から あふれてる どこにもやれない さみしさばかり 心の継ぎ目を また辿る だって幸せは あなたがくれた そのまま しまう場所など ないから いっそ思い出が 消えてしまえば いいのに 優しい笑顔も まだ きっと 悲しい 傷ついただけ 傷つけただけ それぞれの夢 ありふれた毎日と すり替わる いまでもあなたは ひとりでいてと ほんとはどこかで また願う だってぬくもりも あなたがくれた そのまま 褪めない夜を 漂う いっそあのときに 消えてしまえば よかった 忘れてゆくには まだ きっと 苦しい どうしてますか‥ |
万華一夜風になれ 波になれ そして ちぎれて 雪になれ この身に吹雪け 生命に吹雪け 冬の嵐よ この恋よ 女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい 空よ哭け 海よ哭け そして この世を 恨み泣け 乳房が痛い 黒髪痛い 満月にさらした この身体 涙を殺して 涙で生きても 千夜も螢火 一夜も螢火 たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい 女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | | 風になれ 波になれ そして ちぎれて 雪になれ この身に吹雪け 生命に吹雪け 冬の嵐よ この恋よ 女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい 空よ哭け 海よ哭け そして この世を 恨み泣け 乳房が痛い 黒髪痛い 満月にさらした この身体 涙を殺して 涙で生きても 千夜も螢火 一夜も螢火 たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい 女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや― だども じっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おら おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… | 神野美伽 | 小沢不二夫 | 米山正夫 | | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや― だども じっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おら おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
紅の酒襟(えり)の乱れに すべりこむ 花は夜桜 春なのに もどれない もどらない 身も世も捨てた 恋だから 噫(あゝ)…あなた のませてください 紅の酒 合(あ)わせ鏡 寝煙草(ねたばこ)の 蛍(ほたる)いとしい 闇の中 うしろ指 さされても いのちと決めた ひとだから 噫(あゝ)…あなた 溺れてください 紅の酒 ふたり墜ち行く奈落なら 墜ちて行きたい 悔やまない 離れずに 離さずに あの世の果ての 果てまでも 噫(あゝ)…あなた そそいでください 紅の酒 | 神野美伽 | 吉田旺 | 三木たかし | | 襟(えり)の乱れに すべりこむ 花は夜桜 春なのに もどれない もどらない 身も世も捨てた 恋だから 噫(あゝ)…あなた のませてください 紅の酒 合(あ)わせ鏡 寝煙草(ねたばこ)の 蛍(ほたる)いとしい 闇の中 うしろ指 さされても いのちと決めた ひとだから 噫(あゝ)…あなた 溺れてください 紅の酒 ふたり墜ち行く奈落なら 墜ちて行きたい 悔やまない 離れずに 離さずに あの世の果ての 果てまでも 噫(あゝ)…あなた そそいでください 紅の酒 |
こころに灯す火があれば黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ 涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた 孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば | 神野美伽 | 松井五郎 | 都志見隆 | 萩田光雄 | 黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ 涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた 孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば |
望郷みなと波に漁火 咲き乱れ 浜にゃ情けの 花が咲く 船を降りても 親父はカモメ 沖を見つめて いるだろか 遠い海鳴り 望郷みなと 別れ言葉も 言えないで 細い背中が 泣いていた 胸にしみてる あの娘の涙 今もひとりか 幸せか 紅い浜なす 望郷みなと 海は荒れても おふくろの いつも変わらぬ あの笑顔 都会(まち)にゃ住めない 俺らもカモメ 大漁まつりは もう近い 飛んで帰ろか 望郷みなと | 神野美伽 | やしろよう | 市川昭介 | | 波に漁火 咲き乱れ 浜にゃ情けの 花が咲く 船を降りても 親父はカモメ 沖を見つめて いるだろか 遠い海鳴り 望郷みなと 別れ言葉も 言えないで 細い背中が 泣いていた 胸にしみてる あの娘の涙 今もひとりか 幸せか 紅い浜なす 望郷みなと 海は荒れても おふくろの いつも変わらぬ あの笑顔 都会(まち)にゃ住めない 俺らもカモメ 大漁まつりは もう近い 飛んで帰ろか 望郷みなと |
幻燈歌愛しきれない あなたのことを いつも涙が 見え隠れ 息を殺して 抱かれても どこか覚めてる あなたの背中 女と男 薄い毛布で 肌をよせて 眠っても あゝ ちがう夢で あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだと… いうのなら 抱かれきれない あなたの中で 胸に別れを 忍ばせて そっと涙に いい聞かせ いつか帰らぬ あなたの背中 昨日とあした 枕灯消して 時を止めた 月夜でも あゝ ちがう夢で あなたは誰かに逢いにゆく 悲しいだけの 終りがきても それでも好きだと… いうのなら あゝ ちがう夢で あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだと… いうのなら | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 柴田遊 | | 愛しきれない あなたのことを いつも涙が 見え隠れ 息を殺して 抱かれても どこか覚めてる あなたの背中 女と男 薄い毛布で 肌をよせて 眠っても あゝ ちがう夢で あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだと… いうのなら 抱かれきれない あなたの中で 胸に別れを 忍ばせて そっと涙に いい聞かせ いつか帰らぬ あなたの背中 昨日とあした 枕灯消して 時を止めた 月夜でも あゝ ちがう夢で あなたは誰かに逢いにゆく 悲しいだけの 終りがきても それでも好きだと… いうのなら あゝ ちがう夢で あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだと… いうのなら |
無常の満月東の夜空の 満月を 伝言板に できるなら 愛するあなた 戻ってと 綴ってみたいわ この指で 笑っているのね 満月も 愚かな恋に 落ちたねと 遠くの空で 見下ろして なんにも分かっちゃ いないのに 四、五日過ぎれば 満月も やつれてゆくさ 切なさに 夜空の広さ 思い知り 運命(さだめ)を恨んで 欠けてゆく なんにも言わない 満月は 私と同じ はぐれ者 幸せ奪う お日様の 足音素肌で 聞いてるの 思い出抱きしめ 消えてゆけ | 神野美伽 | 國枝星志 | 山本茉莉 | 伊戸のりお | 東の夜空の 満月を 伝言板に できるなら 愛するあなた 戻ってと 綴ってみたいわ この指で 笑っているのね 満月も 愚かな恋に 落ちたねと 遠くの空で 見下ろして なんにも分かっちゃ いないのに 四、五日過ぎれば 満月も やつれてゆくさ 切なさに 夜空の広さ 思い知り 運命(さだめ)を恨んで 欠けてゆく なんにも言わない 満月は 私と同じ はぐれ者 幸せ奪う お日様の 足音素肌で 聞いてるの 思い出抱きしめ 消えてゆけ |
Come on-a my house(家へおいでよ)Ah I got an apple and plum and cakes and candy And a pomegranate too ah, just for you Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you Apple a plum and apricot too, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give a you Figs and dates and grapes and cakes, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you everything 家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー 家においでよ 私のお家へ あなたに あげましょ リンゴに スモモに アンズはいかが Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house あなたにあげましょ 焼き肉 ブドウに ナツメにケーキ Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on 家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー Come on-a my house, my house なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう | 神野美伽 | R.Bagdasarian・W.Saroyan・訳詞:音羽たかし | R.Bagdasarian・W.Saroyan | 高島政晴 | Ah I got an apple and plum and cakes and candy And a pomegranate too ah, just for you Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you Apple a plum and apricot too, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give a you Figs and dates and grapes and cakes, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you everything 家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー 家においでよ 私のお家へ あなたに あげましょ リンゴに スモモに アンズはいかが Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house あなたにあげましょ 焼き肉 ブドウに ナツメにケーキ Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on 家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー Come on-a my house, my house なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう |
僕をひとりにしないでこんなに キレイな青空 冬の匂い 鳥たちの声 あの日と なんにも 変わらない 一日が 今日も 始まるけど 僕らの世界は 世界は変わった 僕らの未来も 変わってゆく 会いたい 会いたい 今すぐにあなたに 「ありがとう」って 素直に 言えるから 気づいたんだ ひとりじゃとても 生きては 行けない 寂しさに 負けそうで いま 一緒に いれたら それでいい 一秒でも 長く 触れていたい 時代(とき)の流れは 流れは早く 時代(とき)の深さは みんな知らない 会いたい 会いたい 今すぐあなたに 「愛してる」って 素直に 言えるから 気づいたんだ ひとりじゃ 誰も 生きては 行けない 寂しさに 負けそうで いま ツギハギの想い出が 僕を抱きしめるよ 甘く 優しく そっと…… 廻る 廻る 地球も僕たちも 「生きている」って かならず 思うから 気づいたんだ あきらめないよ さよならなんて 僕らは 言わない まだ | 神野美伽 | 神野美伽 | シン・ジフ | ha-j | こんなに キレイな青空 冬の匂い 鳥たちの声 あの日と なんにも 変わらない 一日が 今日も 始まるけど 僕らの世界は 世界は変わった 僕らの未来も 変わってゆく 会いたい 会いたい 今すぐにあなたに 「ありがとう」って 素直に 言えるから 気づいたんだ ひとりじゃとても 生きては 行けない 寂しさに 負けそうで いま 一緒に いれたら それでいい 一秒でも 長く 触れていたい 時代(とき)の流れは 流れは早く 時代(とき)の深さは みんな知らない 会いたい 会いたい 今すぐあなたに 「愛してる」って 素直に 言えるから 気づいたんだ ひとりじゃ 誰も 生きては 行けない 寂しさに 負けそうで いま ツギハギの想い出が 僕を抱きしめるよ 甘く 優しく そっと…… 廻る 廻る 地球も僕たちも 「生きている」って かならず 思うから 気づいたんだ あきらめないよ さよならなんて 僕らは 言わない まだ |
満開(オリジナル韓国語バージョン)ナヌン ホンジャソ ピウル ス オプソ パリ ムッキョジン チェロ キヤット オムヌン ハヌルル ポミョ メイル ハルルル サラガ オンジェンガ ピオナギ ウィヘ チョム ト ピチョジョ ト ネリョジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ピオナミョン クムバン シドゥルゴ モンナン モスビン チェロ タシ チュゴガンダヘド ナン フフェガ オプスリオ マンゲハラ フンナルリョラ フトジョラ ナヌン オヌルド ピウル ス オムヌン ナルル クロアンッコソ チャガウォッソットン オドゥム クテソ ノエ オンギルル チャジャガ オンジェンガ ピオナギ ウィヘ チョム ト ピチョジョ ト ネリョジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ピオナミョン クムバン シドゥルゴ モンナン モスビン チェロ タシ チュゴガンダヘド ナン フフェガ オプスリオ シドゥロ ガヌン ク ナル ウォンマンハジ アヌル テニ ナル ピウォド デ サランヘジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ノルル マンナ ネガ ムルドゥルゴ ファリョハゲ ピン チェロ モルリ ナラガンダ ヘド ナン フフェガ オプスリオ マンゲハラ フンナルリョラ フトジョガヌングナ | 神野美伽 | シン・ジフ | シン・ジフ | ha-j | ナヌン ホンジャソ ピウル ス オプソ パリ ムッキョジン チェロ キヤット オムヌン ハヌルル ポミョ メイル ハルルル サラガ オンジェンガ ピオナギ ウィヘ チョム ト ピチョジョ ト ネリョジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ピオナミョン クムバン シドゥルゴ モンナン モスビン チェロ タシ チュゴガンダヘド ナン フフェガ オプスリオ マンゲハラ フンナルリョラ フトジョラ ナヌン オヌルド ピウル ス オムヌン ナルル クロアンッコソ チャガウォッソットン オドゥム クテソ ノエ オンギルル チャジャガ オンジェンガ ピオナギ ウィヘ チョム ト ピチョジョ ト ネリョジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ピオナミョン クムバン シドゥルゴ モンナン モスビン チェロ タシ チュゴガンダヘド ナン フフェガ オプスリオ シドゥロ ガヌン ク ナル ウォンマンハジ アヌル テニ ナル ピウォド デ サランヘジョ ハル パルリ ナヌン サランパッコ シッタ ノルル マンナ ネガ ムルドゥルゴ ファリョハゲ ピン チェロ モルリ ナラガンダ ヘド ナン フフェガ オプスリオ マンゲハラ フンナルリョラ フトジョガヌングナ |
明日に生きる女朝の汽車降りたのよ ただひとり 私 小さいけど ここの町で 暮らしたいの 荷物ならカバンだけ 中身などないわ 過去を捨てた 私ならば 何もないの 一から始めてみたいの やり直したいのよ 小さな町で 私は生きるのよ この胸にまだ残る あの人の影も 時がたてば いつか きっと消えてゆくわ いつかは誰かを愛して ふたりは結ばれ 私はここで 初めて生まれるの ありふれた しあわせな 人生がほしい 過ぎた夢は いつか 時が消してゆくわ | 神野美伽 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 鈴木豪 | 朝の汽車降りたのよ ただひとり 私 小さいけど ここの町で 暮らしたいの 荷物ならカバンだけ 中身などないわ 過去を捨てた 私ならば 何もないの 一から始めてみたいの やり直したいのよ 小さな町で 私は生きるのよ この胸にまだ残る あの人の影も 時がたてば いつか きっと消えてゆくわ いつかは誰かを愛して ふたりは結ばれ 私はここで 初めて生まれるの ありふれた しあわせな 人生がほしい 過ぎた夢は いつか 時が消してゆくわ |
星ノユリカゴ空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから 鳥 花 雲 美しいまま 月 星 虹 微笑んで 君たちがくれた 大切な優しさ 気づくのが少しだけ 遅かったけれど いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて 空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 根本要 | | 空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから 鳥 花 雲 美しいまま 月 星 虹 微笑んで 君たちがくれた 大切な優しさ 気づくのが少しだけ 遅かったけれど いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて 空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて |
テネシー・ワルツI was waltzing with my darlin' to the Tennessee waltz When an old friend I happened to see I introduced her to my loved one and while they were waltzing My friend stole my sweetheart from me 去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし愛の唄 面影しのんで 今宵もうたう うるわし テネシー・ワルツ I remember the night and the Tennessee waltz Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin' the night they were playing The beautiful Tennessee waltz | 神野美伽 | P.W.King・R.Stewart・訳詞:和田寿三 | P.W.King・R. | 鈴木豪 | I was waltzing with my darlin' to the Tennessee waltz When an old friend I happened to see I introduced her to my loved one and while they were waltzing My friend stole my sweetheart from me 去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし愛の唄 面影しのんで 今宵もうたう うるわし テネシー・ワルツ I remember the night and the Tennessee waltz Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin' the night they were playing The beautiful Tennessee waltz |
Dear Friends feat.山崎千裕+ROUTE14bandなつかしい声を聞いた 青い あの空から こんな朝も 悪くないわ やわらかな 陽差し浴びて ここにいることが なぜか とても 誇らしいわ 嘘も 涙も 傷もある だけど 悔いだけはないわ 今だから わたし 風をうけ 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた 愛して 愛された 日々 わかち合った 秘密 それも すべて 悪くないわ 苦い成功と 真実を ひとり抱いて 生きてきた 今だから わたし この足で 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた そうよ 空を見てただけじゃ 空の広さなんて わからない 空を飛んだ人が本当の大きさ初めて知る 今を生きるのよ がむしゃらでいいじゃない 年も 気にしなくていいわ 愛されていいの 求めてもかまわない わたしの人生 今だから わたし 風をうけ 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた | 神野美伽 | 神野美伽 | 髙見英 | 山崎千裕+ROUTE14band | なつかしい声を聞いた 青い あの空から こんな朝も 悪くないわ やわらかな 陽差し浴びて ここにいることが なぜか とても 誇らしいわ 嘘も 涙も 傷もある だけど 悔いだけはないわ 今だから わたし 風をうけ 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた 愛して 愛された 日々 わかち合った 秘密 それも すべて 悪くないわ 苦い成功と 真実を ひとり抱いて 生きてきた 今だから わたし この足で 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた そうよ 空を見てただけじゃ 空の広さなんて わからない 空を飛んだ人が本当の大きさ初めて知る 今を生きるのよ がむしゃらでいいじゃない 年も 気にしなくていいわ 愛されていいの 求めてもかまわない わたしの人生 今だから わたし 風をうけ 立ってるわ 大きく両手を広げて もう振り向かない もう迷ったりしない あなたを 見つけた |
我慣了哭泣 泣き上手(中国語バージョン)也許纏繞束縛着我的 正是イ尓不羈這弱點 彷彿不把イ尓看着 轉眼間就被風吹去 可是イ尓就這樣飄呀飄 像隻風箏永不着地 イ尓不在的這個晩上 把我心越糸邦越緊 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 説着就把圍巾披我身 可是怎麼 再厚再多 也不能暖到我心裏 看着イ尓熟睡的容顏 像個做着甜夢的小孩 看着看着我就醉了 就算イ尓夢裏沒我 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 只要イ尓留在我身旁 不管多少寂寞的晩上 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 | 神野美伽 | 松井五郎・訳詩:神野美伽・Josh Wong | 都志見隆 | | 也許纏繞束縛着我的 正是イ尓不羈這弱點 彷彿不把イ尓看着 轉眼間就被風吹去 可是イ尓就這樣飄呀飄 像隻風箏永不着地 イ尓不在的這個晩上 把我心越糸邦越緊 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 説着就把圍巾披我身 可是怎麼 再厚再多 也不能暖到我心裏 看着イ尓熟睡的容顏 像個做着甜夢的小孩 看着看着我就醉了 就算イ尓夢裏沒我 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 只要イ尓留在我身旁 不管多少寂寞的晩上 哭泣我是早已習慣 哭泣我已不會在乎 出生那刻誰都這麼樣 反正都是哭着流着涙 イ尓口中一句:不要着涼 |
勝手にしやがれ壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | 神野美伽 | 阿久悠 | 大野克夫 | 後藤次利 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
弟よひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す 故郷の ひとつちがいの 弟を 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない かれこれ二年ね あの日から 夢がないから 恋をして 今じゃ男の 心さえ 読めるおんなに なりました 遠く 遠く離れて 暮らすほど 弟よ 弟よ ささいなことが 気にかかる あなたを捨てた わけじゃない 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない | 神野美伽 | 橋本淳 | 川口真 | 後藤次利 | ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す 故郷の ひとつちがいの 弟を 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない かれこれ二年ね あの日から 夢がないから 恋をして 今じゃ男の 心さえ 読めるおんなに なりました 遠く 遠く離れて 暮らすほど 弟よ 弟よ ささいなことが 気にかかる あなたを捨てた わけじゃない 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない |
旅の宿浴衣(ゆかた)のきみは 尾花のかんざし 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首 つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで 胡坐をかいて きみの頬(ほほ)と耳は まっかっか ああ 風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯(あかり)を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦(じょうげん)の月だったけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔(よ)っちまって きみの膝枕(ひざまくら)に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にも なれないみたい | 神野美伽 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 後藤次利 | 浴衣(ゆかた)のきみは 尾花のかんざし 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首 つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで 胡坐をかいて きみの頬(ほほ)と耳は まっかっか ああ 風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯(あかり)を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦(じょうげん)の月だったけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔(よ)っちまって きみの膝枕(ひざまくら)に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にも なれないみたい |
アカシアの雨がやむときアカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ | 神野美伽 | 水木かおる | 藤原秀行 | 池多孝春 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ |
ひばりの佐渡情話佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて エーエ 泣いた 波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて エーエ 泣いた 佐渡は四十九里 荒海に ひとりしょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて エーエ 泣いた | 神野美伽 | 西沢爽 | 船村徹 | 伊戸のりお・本城秀太郎 | 佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて エーエ 泣いた 波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて エーエ 泣いた 佐渡は四十九里 荒海に ひとりしょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて エーエ 泣いた |
あなたのブルース雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指をかむ せつなく指をかむ あなた あなた あなた あなた あなた ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー 暗いお部屋で むなしく一人歌うは ああ ああ あなたのブルース 夢で逢う人も 逃げてゆく幻も 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは ああ ああ あなたのブルース | 神野美伽 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 後藤次利 | 雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指をかむ せつなく指をかむ あなた あなた あなた あなた あなた ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー 暗いお部屋で むなしく一人歌うは ああ ああ あなたのブルース 夢で逢う人も 逃げてゆく幻も 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは ああ ああ あなたのブルース |
朝日楼私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった 愛した男が帰らなかった あの時私は故郷を出たのさ 汽車に乗ってまた汽車に乗って 貧しい私に変わりはないが 時々想うのはふるさとの あのプラットホームの薄暗さ 誰か言っとくれ妹に こんなになったらおしまいだってね 私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった | 神野美伽 | アメリカ民謡・訳詞:浅川マキ | アメリカ民謡 | 佐山雅弘 | 私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった 愛した男が帰らなかった あの時私は故郷を出たのさ 汽車に乗ってまた汽車に乗って 貧しい私に変わりはないが 時々想うのはふるさとの あのプラットホームの薄暗さ 誰か言っとくれ妹に こんなになったらおしまいだってね 私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった |
君恋し宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く...... | 神野美伽 | 時雨音羽 | 佐々紅華 | 後藤次利 | 宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く...... |
十九の春私(わたし)があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁(りえん)というならば もとの十九にしておくれ もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど みすて心(こころ)があるならば 早くお知らせ下さいね 年も若くあるうちに 思い残すな明日(あす)の花 一銭(せん)二銭(せん)の葉書さえ 千里万里と旅をする 同じコザ市に住みながら あえぬ吾(わ)が身のせつなさよ 主(ぬし)さん主(ぬし)さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片思い 奥山住まいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた | 神野美伽 | 沖縄俗謡歌・補作詞:本竹裕助 | 沖縄俗謡歌 | 後藤次利 | 私(わたし)があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁(りえん)というならば もとの十九にしておくれ もとの十九にするならば 庭の枯木を見てごらん 枯木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど みすて心(こころ)があるならば 早くお知らせ下さいね 年も若くあるうちに 思い残すな明日(あす)の花 一銭(せん)二銭(せん)の葉書さえ 千里万里と旅をする 同じコザ市に住みながら あえぬ吾(わ)が身のせつなさよ 主(ぬし)さん主(ぬし)さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片思い 奥山住まいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた |
やつらの足音のバラードなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れた 流れた ブロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた やってきた なんにもない なんにもない なんにもない... | 神野美伽 | 園山俊二 | かまやつひろし | 千代正行 | なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れた 流れた ブロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた やってきた なんにもない なんにもない なんにもない... |
オホーツクの舟唄何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは 今日も 海鳴りの中に 明け 暮れてゆく 父祖の地のクナシリに 長い冬の夜があける日を 白いカモメが告げるまで 最涯の茜の中で わたしは 立ちつくす 何故か 眼がしらの涙が凍るまで オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそ 哀れ東にオーロラかなし 最涯の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさみしさ ランプの灯影に 海鳴りばかり スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路に開けて 舟人のかいな 海に輝く オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟唄 秋あじだいエリャンサ 揚げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日か詣でむ 御親の墓に ねむれ静かに | 神野美伽 | 森繁久彌 | 森繁久彌 | 小原孝 | 何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは 今日も 海鳴りの中に 明け 暮れてゆく 父祖の地のクナシリに 長い冬の夜があける日を 白いカモメが告げるまで 最涯の茜の中で わたしは 立ちつくす 何故か 眼がしらの涙が凍るまで オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそ 哀れ東にオーロラかなし 最涯の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさみしさ ランプの灯影に 海鳴りばかり スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路に開けて 舟人のかいな 海に輝く オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟唄 秋あじだいエリャンサ 揚げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日か詣でむ 御親の墓に ねむれ静かに |
なかとみ音頭雲が流れる 富士見の山に サテ 千鳥鳴きます 屏風岩 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 和む町 和む町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 城は菅沼(すがぬま) お不動様も サテ 歴史伝えて 世を護る ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 夢の町 夢の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 良い子育てる 自然の里を サテ めぐるアルプス 富士の峰 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 愛の町 愛の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 遠く伝わる 西島(にしじま)神楽 サテ 技の花咲く 和紙どころ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 伸びる町 伸びる町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 起こるハイテク 飯富太鼓 サテ 力あふれる 明日を呼ぶ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 虹の町 虹の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう | 神野美伽 | 伊藤勇・補作詞:中山大三郎 | 望月吾郎 | 池多孝春 | 雲が流れる 富士見の山に サテ 千鳥鳴きます 屏風岩 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 和む町 和む町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 城は菅沼(すがぬま) お不動様も サテ 歴史伝えて 世を護る ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 夢の町 夢の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 良い子育てる 自然の里を サテ めぐるアルプス 富士の峰 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 愛の町 愛の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 遠く伝わる 西島(にしじま)神楽 サテ 技の花咲く 和紙どころ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 伸びる町 伸びる町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう 起こるハイテク 飯富太鼓 サテ 力あふれる 明日を呼ぶ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 虹の町 虹の町 ソレ シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう |
富士川慕情川沿いの 道を歩けば そよ風が 髪にやさしい この道の 青い木立(こだ)ちに 思い出が ふるえてる あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる あの橋を 渡りましょうか 富士川が とてもきれいね あの人も 思い出すでしょう 清らかな 恋の月日を あゝさよならの わけさえ知らないで いつまでも 泣いてた私 少しだけ 過去にもどって もう一度 逢ってみたいの あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる | 神野美伽 | 中山大三郎 | 望月吾郎 | 池多孝春 | 川沿いの 道を歩けば そよ風が 髪にやさしい この道の 青い木立(こだ)ちに 思い出が ふるえてる あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる あの橋を 渡りましょうか 富士川が とてもきれいね あの人も 思い出すでしょう 清らかな 恋の月日を あゝさよならの わけさえ知らないで いつまでも 泣いてた私 少しだけ 過去にもどって もう一度 逢ってみたいの あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる |