及川眠子作詞の歌詞一覧リスト  449曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
20世紀のポートレイト純烈純烈及川眠子中崎英也中崎英也長いトンネルを抜けたとき 目の前ひろがる海は あの日と同んなじ色で 僕を抱きしめる 君が好きだったラヴソング ラジオから不意に流れ とめどなくあふれだす 夏の記憶  波がさらうサンダルと泣き顔の君 何もかもすべて昨日のことのようさ  懐かしさと未練のまんなかで佇む想い もう愛と名付けるには遅すぎるけど 輝いてた 一途に明日を夢見てた そんな 不確かな僕らがいた 20世紀のポートレイト  あれから幾度も恋をして 無様に傷つくうちに 若さをそう言い訳にできなくなったね 潮風に吹かれ一人きり この入江に来るたびに まだ揺れる心だけ 夏の証拠  二人描いた未来へ泳いでたけど いつのまに僕は 君の手を放してた いとおしさと懺悔をくりかえすみたいな日々も 僕なりの愛だったと思えるんだよ 輝いてた時代に二度とは戻らない だから いまもなお光放つ 20世紀のポートレイト  まるで蜃気楼のような恋 だけど消えない熱さが 僕をまた夏にいざなう  懐かしさと未練のまんなかで佇む想い もう愛と名付けるには遅すぎるけど 輝いてた 一途に明日を夢見てた そんな 不確かな僕らがいた 20世紀のポートレイト
闇に溺れる杉本和也杉本和也及川眠子花岡優平矢野立美夜を揺らいで 風に揺らいで 私はあなたに抱かれにゆく 街の片隅 日々の隙間に 誰にも言えない恋が咲くよ あなたが好き その気持ちだけで 超えられるものは僅かだけど 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる  夢にはぐれて 運命(ほし)がはぐれて 寂しい瞳が佇んでる 二人をつなぐ 銀の合鍵 ちいさな奇跡のドアを開けて あなたといたい そう願うたびに 幸せな場所に遠くなるね 見て見て見て 今だけは 見て見て見て 狂おしく あなたの心の ああ 闇に溺れる  来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる
残酷な天使のテーゼ鈴木杏奈鈴木杏奈及川眠子佐藤英敏岩田雅之残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
1990年のたいくつ鈴木早智子鈴木早智子及川眠子赤城忠治Day ストレスの波 逃れるように Motion My Day 銀の地下鉄で オフィスに向かう Vision 夢さえ TV で見れて マガジンみたいに暮らすけど  幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do  Love のめりこまずに 恋することが Fashion Your Love クールに生きる メトロポリスのTension 輝く宝石の数も 渇いた心を癒せない  優しさだけじゃなぜか退屈 Wow-wow-wow 1999年 胸の芯まで熱く燃やして Wow-wow-wow I Wanna Do  賑わう街 ひとりさまよう 何かハデな出来事はないの ビルに沈む夕陽見ている 何もハデな出来事はないけど 静かに微笑むたびに 不思議に自由がツラくなる  幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do  優しさだけじゃなぜか退屈 Wow-wow-wow 1999年 胸の芯まで熱く燃やして Wow-wow-wow I Wanna Do  幸せすぎてチョット淋しい Wow-wow-wow 1999年(ナインティナイン) 私のすべて 変えるくらいに Wow-wow-wow I Wanna Do
愛してマスカットSUPER MONKEY'S 4SUPER MONKEY'S 4及川眠子小森田実小森田実愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで  銀河に届く Highway Drive あなたの横顔 朝の光 照らすまえに 確かめさせて どうか 変わらぬ想いを Car Radio のボリューム下げ ふたり 同じ夢を見ていたいの  愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 見つめてマスカット ふるえるくらい 熱い瞳で Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay with My Heart くりかえして  抱きあうたびに Passing Through 逃げてくときめき そばにいてもせつなくなる あなたの胸の Misty Spot 優しさだけでは きっと私 足りないから いまは せめて恋を言葉にして  愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで  愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah 愛しているよを 忘れないで
わがままを許してSUPER MONKEY'S 4SUPER MONKEY'S 4及川眠子小森田実小森田実黄昏に染まる River Side ため息ついて 遠い瞳(め)をするあなたを 見てると不安になる  想い出とくらべないで この愛は Always 世界でひとつだけだと そう信じていたいの  そっと腕に寄り添いながら 微笑みをつくるけど なぜか泣き出しそうな愛が この胸にあるから  抱いて もっと せつない気持ち 優しいそのぬくもりで溶かして 抱いて いまは 何も言わずに わがままを許して  愛されることを知った 花たちは Someday ほんのささいな風にも 怖がりになってゆく  そばにいても想いの深さ 誰にもわからないの 出逢わなければよかったねと 思いたくないから  抱いて もっと こわれるくらい ふたりの心ひとつになるまで 抱いて あなたためすみたいな わがままを許して  抱いて もっと せつない気持ち 優しいそのぬくもりで溶かして 抱いて いまは 何も言わずに わがままを許して  抱いて いまは何も言わずに わがままを許して
いつか出逢う、きっと出逢う瀬戸朝香瀬戸朝香及川眠子山口美央子新川博何気ない街角 すれ違ってく 名も知らない人の波 見慣れてる景色にそっと隠れて 奇跡が私を待つ  まるで石ころに つまずくように 不意に肩がふれて  いつか出逢う瞬間がくるよ 愛が手まねくよ この心揺らす不思議な瞳に きっと出逢う瞬間がくるよ いまは信じたい ありふれた毎日さえ大事に抱きしめて  あたたかな気持ちに守られながら 微笑む私を見てる その日まで自分に手抜きしないで まっすぐ生きていたい  気付かないだけで もしかしたら すぐそばにいるかも  いつか出逢う人がいるよ 予感ゆらめくよ 運命の糸にひかれるみたいに きっと出逢う人がいるよ だから信じてる その恋を紡ぐために一人でいるんだと  淋しさよりも 強い心で ときめき待っていたい 悲しみよりも 熱い心で きらめき追いかけたい  いつか出逢う瞬間がくるよ 愛が手まねくよ この心揺らす不思議な瞳に きっと出逢う瞬間がくるよ いまは信じたい ありふれた毎日さえ大事に抱きしめて
ハリケンジャー参上!GOLD LYLIC高取ヒデアキGOLD LYLIC高取ヒデアキ及川眠子池毅池毅シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 巻き起こせ勇気のハリケーン  くじけそうになる気持ちを今 笑顔に変えたら 新しい日々を駆けて行くのさ 前だけ見つめて  この星を守るために 受け継いできた秘密の力 みっつの心をあわせたら 信じた未来に頑張ろう  シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 覚悟 覚悟 覚悟しろよ ぜったい シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 燃え上がれ正義のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 風になれ  悔しさにまた頬をこぼれる 涙をふいたら 果てしない明日(あす)をめざして行こう 何もおそれずに  最後まであきらめない 赤・青・黄色 元気のしるし みっつの刃に込められた 僕らのパワーを受けてみろ  シュシュッと参上 シュシユッと忍者じゃん 倒せ 倒せ 倒せ 悪の化身を シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 巻き起こせ勇気のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 夢を追え  この星を守るために 受け継いできた秘密の力 みっつの心をあわせたら 信じた未来に頑張ろう  シュシュッと参上 シュシュッと忍者じゃん 覚悟 覚悟 覚悟しろよ ぜったい シュシュッと参上 シュシュッと今日 Go! Go! 燃え上がれ 正義のハリケーン 忍風戦隊ハリケンジャー 風になれ
愛に泣く小鳥高橋則子高橋則子及川眠子井上大輔岩崎文紀たとえ翼が灰になり 星空に消えても さまよえる魂は あなたにたどりつく  愛に泣く小鳥は 密かに悲しみの森で 祈るの いつか一夜でも あなたに愛される奇跡くること  I want you. I want you Don't you know? All I want is you 揺らめいて I love you. I love you Forever. I'll be there with you うけとめる I want you. I want you Don't you know? All I want is you あなただけ I love you. I love you Forever.I'll be there with you こんなにも なぜ好きなの  迷宮入りの恋心 涙を数えても あきらめてしまえない 薔薇色のくちびる  愛に泣く小鳥は 木立の歌を聴きながら 眠るの 夢で逢うあなた 優しく抱いてくれるから 私を  I want you. I want you Don't you know? All I want is you 逃げないで I love you. I love you Forever. I'll be there with you うけとめる I want you. I want you Don't you know? All I want is you 生きてゆく I love you. I love you Forever.I'll be there with you 証しだと ただ信じて
出逢えるっていいね高橋由美子高橋由美子及川眠子西岡千恵子岩本正樹一昨年までは 笑顔かわすだけの友達だったのに 去年のいまごろ まるで石ころ つまずくみたいに トキメキの種が 恋の花を咲かせた  あの時 たった一秒 気持ちの時計がズレていたら ふたりこうして いなかったかもね  いいね いいね 出逢えるっていいね 素敵な誰かに だけど不思議 理想と現実 ギャップは大きい あなたの瞳を選んだ理由(わけ)も 天使だけが知ってる  いつも街で サラリとすれ違う 名前も知らない ひとたちのなかで ほんのはずみで心がゴッツンコ 出逢ってしまった 赤い糸のゴールに  ささいな日常(ひび)のなかにも ちいさな奇跡が落ちている ドラマ以上に ドラマティックだね  いいね いいね 出逢えるっていいね いっしょに未来へ もっともっと 輝くために 歩いてゆきたい せつない想い出 かさねた意味も 天使だけが知ってる  いいね いいね 出逢えるっていいね 素敵な誰かに だけど不思議 理想と現実 ギャップは大きい あなたの瞳を選んだ理由も 天使だけが知ってる
ハートの条件高橋由美子高橋由美子及川眠子鹿紋太郎そのシャツは似合わない 離れて歩いてよ 毎日も会いたくない だけどドライブだけは行きたい  私が言ったわがままを 本気になんてしないで 馬鹿ね そんなのへいちゃら  ハートきたえて うんときたえて すこしくらいじゃ負けない 負けない MA MA 負けない ハートきたえて うんときたえて それがいちばん必要さ  髪型が気に入らない まとわりつかないで 電話さえ出てあげない だけどひとりじゃ とてもサミシイ  私のご機嫌とるなんて きらいよ 嘘よ 大好き サイテー あなたに宿題  ハートきたえて うんときたえて もっときわどくなりたい なりたい NA NA なりたい ハートきたえて うんときたえて あなた次第で大丈夫よ  ハートきたえて うんときたえて すこしくらいじゃ負けない 負けない MA MA 負けない ハートきたえて うんときたえて それがいちばん必要さ
平気でいて高橋由美子高橋由美子及川眠子伊藤薫岩本正樹他人の瞳のカメラなんて あいまいだから いつでも君の ひとかけらしか映せない  遠く近く その横顔 ピントあわせて みんな勝手に わかったふりしてるだけ  ほんとは違うよ フクザツに揺れる 心  だけど Hey Hey 平気でいて いいじゃない きっと Don't Mind Don't Cry 悲しむことなんてない 君が君でいるかぎり 正解  ツラい想いする日もある だから自分で そうバランスを とるのは難しいけれど  誤解されてみるのもまた 楽しいものよ 好かれてるとか 気にしだすと止まらない  自分の弱さを 許してあげてね どうか  いまは Hey Hey 平気でいて だいじょうぶ いつか Don't Mind Don't Cry わかる人に出逢えるよ 君が信じてる君で 正解  伝える言葉は うまく届かない いつも  だけど Hey Hey 平気でいて いいじゃない きっと Don't Mind Don't Cry 悲しむことなんてない 君が君でいるかぎり
傷だらけの夢高橋洋子高橋洋子及川眠子米田直之米田直之激しい運命の渦に いまは身をゆだね 戦う その胸の赤い炎 燃え尽きる日まで  女の涙と背中合わせにある 男の生きざまを止められはしない  傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて  優しいぬくもりも声も そっとふりほどき 出てゆく あのドアの向こうにある イバラの未来へ  男と女が心にえがいてる 幸せのかたちは同じじゃないから  傷だらけの夢 手の入れた想いは 悲しみよりもっと強く 希望よりずっと愛しく 宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて  時代に逆らい 冷たい風のなか 生きている証しをひたすら求めて  傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて  宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて
心よ原始に戻れGOLD LYLIC高橋洋子GOLD LYLIC高橋洋子及川眠子佐藤英敏光よ 大地よ 気流よ‥‥  悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  生命(いのち)はまぶしい 朝を待っている 最後の懺悔も かなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
残酷な天使のテーゼMILLION LYLIC高橋洋子MILLION LYLIC高橋洋子及川眠子佐藤英敏大森俊之残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
幸せは罪の匂い高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之待っていれば夢は叶うはずと ただ信じてた幼い日 空を流れる光に願いをかけ 微笑みながら いまを紡いでいた  待っていても夢は叶わないと そう知ったのはいつの頃 優しい人は悲しみばかり背負い 思い出という 闇に埋もれてゆく  こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる  穢(たわむ)れのない心だけを持って この世界へと降りたのに 奪(と)った瞬間(とき)から失うことに怯え 安らぎさえも いつか敵にまわす  にじんだ罪の匂い どうして 何も欲しがらずに 生きてはゆけないの ゆがんだ嘘のかけら まぶしい未来(あす)を想いながら 眠れぬ夜を数える  こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる
暫し空に祈りて高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之大森俊之暫(しば)し空に祈りて 愛を断て  あなたがいま乗りこむのは 未来行きの方舟 夢だけその胸に抱きしめ 荒れ地に咲くアザミのように 強く生きるためにも 私の手を振り切りなさい  ぬくもりの檻(おり)を抜け出したら 心の地図に記されたアララトをめざして  (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け  標(しるべ)のない旅の果てに 白い鳥は羽ばたき 光が射す場所は見つかる あなたを縛りつけるもの 何もかもを捨て去り 風のなかへ漕ぎだすがいい  思い出の隅に私はいる 幸せだった記憶だけ くりかえし紡いで  (時の迷路から) 守り給え (闇の魔の手から) 運命ごと (無垢な魂よ) 罪も罰も私が受ける (夜が明けたら)(勇気の破片で) 許し給え (希望のしずくで) この想いを (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 愛を断て  (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け
魂のルフランPLATINA LYLIC高橋洋子PLATINA LYLIC高橋洋子及川眠子大森俊之福岡ユタカ私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
慟哭へのモノローグ高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之大森俊之命は彷徨う 慟哭へのモノローグ  闇のなかに置き忘れた それは蒼の化身 いまも指が憶えている 無垢なままの細い肩を  思い出のトビラ 鍵をかけて 微笑みを閉じこめているなら  慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ  時を止めた胸の奥で 赤く揺れる鬼火 祈るように紡ぐ愛は 空(くう)を迷い 夢に堕ちる  悲しみに穢(けが)れ 未来さえも 見失う その前に信じて  慚愧に抱かれ 私は叫ぶ そばにいるよ 風に身をかえて いとおしい子よ あなたを求める 地上の彼方で 慟哭のモノローグ  生き抜く強さを 教えきれず 旅立った この罪の重さに  慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ
無限抱擁高橋洋子高橋洋子及川眠子高橋洋子大森俊之花びらが 風に揺れて落ちるように 命はただ儚くて あゝ 大地へと消えてゆく  悲しみは 途切れた未来ではなく 想い出の小箱のスミに 忘れてゆかれること  愛されたい いま以上に 深く強く求めあい その心に その瞳に 私がいた証拠(しるし)を残して  太陽が 地平線に溶けるように 最後まで綺麗なまま あゝ 私を映してたい  あたたかな 腕のなかに眠ってる 永遠を手に入れたくて 女は魔物になる  愛されたい いま確かな 気持ちだけを分かちあい この素肌を この吐息を 無限に抱いていてね お願い  幸せのかたちは いつでも見えないから 痛いくらい もっとあなたに  愛されたい いま以上に 深く強く求めあい その心に その瞳に 私がいた証拠を残して
予感高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之淋しさなら慣れているよ 生まれたときから でも目の前に 差し出された腕に 思わず心揺れて  眩しい予感にひろがる未来を 感じてる 愛のせいで 強くて優しい なぜだかせつない 気持ちのかけら 抱きしめて Ah…あなたに Ah…寄り添う  忘れてゆくためにいつも 出逢いをかさねた そんな痛みに 気付かせてくれたね そのあたたかな涙  不思議な予感に戸惑いながらも あなたの手を握りしめる 微笑むことから始めてみたくて 何かが変わる この胸で Ah…光が Ah…あふれる
あれから10年高杢禎彦高杢禎彦及川眠子勝誠二落書だらけの教科書と 不安にすすけた制服を 蒼空めがけて放り投げた  あれから10年経ったいま 鏡に映った男には グレイのスーツが似合ってるよ  尖った瞳も いつかおだやかだね 変わってゆくために 時間(とき)は流れるけど  夢はあるかい ほんとのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい  孤独のナイフを振り回し 涙をぬぐった指先は 小さな指輪(リング)が光ってるよ  これから10年経ったとき 疲れたその腕(て)は 大切な 誰かを守れているだろうか  悲しい現実 たとえつまずいても 自分の生きかたを 嘘にしちゃダメさ  夢はあるかい 曲げた気持ちを 優しさだって思ってないかい 夢を信じて 走ってゆける 心にタフな少年は生きているかい 夢はあるかい 輝きひとつ 力いっぱい抱きしめてるかい  夢はあるかい ほとんどのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい
一秒の奇蹟高杢禎彦高杢禎彦及川眠子辻畑鉄也米光亮少年のように はしゃぐ君を 見ているとなぜか 不意に消えそうで 夕焼けの舗道 コートのなか 思わず背中を抱きしめた  一秒ごとに変わる 時代(とき)の全景画(パノラマ) だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟  もし君にあの日 逢えなければ 悲しみの意味も 知らずにいたよ どれだけの日々を かさねたなら 不安な気持ちに勝てるのか  一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ  いま腕のぬくもりなら 幻じゃないけれど……  何気なく呼んだ 君の名前  おだやかに微笑(わら)う まなざしだけが この胸に届く 愛のかたち 信じられるもの ほかにない  一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ  一秒ごとに変わる 人の心も だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟
男に生まれて高杢禎彦高杢禎彦及川眠子前田克樹矢島賢砂埃が舞う道ばたにひとり 時の流れの速さかみしめるよにたたずむ 久しぶりに眺める故郷(くに)の景色は あれから何ひとつ変わっちゃいないけど  むかえにくるよと 言い残したまま 待たせた君 気がかり  男に生まれて せつなくないかい 皮肉なことばが 空から聞こえてくるよ 男に生まれて 悔やんでないかい 君の面影が いまも胸をよぎる Wow-Wow  夢とひきかえに大切なひとを 泣かせてしまった若さだけが心責めるよ 黄昏色に染まる冷たい風に 背中押されるよに君のドアを開けた  涙ぐみながら 微笑んだ君が いまつかんだ真実  男に生まれて せつなくないかい 離れているほど 忘れられずいたなんて 男に生まれて 悔やんでないかい 幸せにすると 君に誓うだけさ  男に生まれて せつなくなるけど この腕に君を 抱きしめていられるから 男に生まれて よかったと思う 幸せにすると 君に誓うだけさ Wow-Wow
辛口のLove Song高杢禎彦高杢禎彦及川眠子小森田実根岸貴幸辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて  君が知ってる ほかの誰より 優しさは下手だよ 送り迎えもしない主義だし オシャレさえ苦手さ  だけど悲しいときは 君の夢に歌ってあげるよ  辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで  幸せになる近道なんて きっと何処にもない プレゼントなら この気持ちだけ 君が選べばいいよ  ツライ想いをさせる そんな夜もあるかもしれない  辛口のLove Song 胸の奥まで じんとしみたら さぁ微笑んで  辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて  辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで
錆びた時計高杢禎彦高杢禎彦及川眠子岸正之中村暢之サヨナラと言えない君の弱さを いつだって わかってたくせに 行くなよと言わない男のずるさ 責めるよに いまバスがきたよ  悲しい瞳で 見つめられると このまま君を離せないけど  いまは 背を向ける 錆びた時計のように これ以上 ふたりをつなぎたくない きっと この愛で 君を傷つけるだけ 想い出を痛みに 変えてしまうだけさ  君の手をほどけば 胸に北風 ためらいを引き裂くクラクション いつからか 失くした夢のかわりに 君のこと 抱きしめていたね  昨日の時間で 心の針を 止めたままで いられないのさ  いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない 遠く離れていても 君なりの未来(あした)を 願い続けてるよ  いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない ツラくなったときには この愛でいいなら きっと救(たす)けにゆく
Sunrise On My Mind高杢禎彦高杢禎彦及川眠子勝誠二背中を滑り落ちた 君の細い腕が 窓辺からこぼれる 光に濡れている ふるえるくちびるへと 静かにくちづけて いま胸で呟く 二度とは離さないと  君の涙を受けとめよう 君の悲しみを守ってゆこう  もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく やわらかな素肌 きつく抱きしめた すべての力を いまは愛に変えて ……Sunrise On Mind  泣きたいほど優しい 微笑みをたたえる 君をただ見てると なぜだかせつなくなる  君と未来(あした)を生きてゆこう 君の愛だけを信じてゆこう  もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく 愛されることの 大切な意味を 瞳そらさずに 見つめてゆくために ……Sunrise On My Mind  もうすぐ夜が明ける 迷いが風に溶けてゆく 愛することの 大切な意味を 胸に刻んだら 夜を見送りたい ……Sunrise On My Mind
そんな君が好きだった高杢禎彦高杢禎彦及川眠子松尾清憲中村暢之素直な気持ちを まっすぐ言えずに 怒ってる顔をしたね そっと差し出した 安物の指輪 はめるとき ふるえた指  優しさにも 鈍いふりする そんな君が好きだったよ  またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられるだろうか  仕事に追われる 忙しさのなか 逢える日も少なくなり 君の淋しさを 見過ごしていたね なぜ何も責めなかった  泣きたいほど 笑ってしまう そんな君が好きだったよ  またあの頃に出逢いたい 後悔だけが 心を よぎるけれど もうあの頃に出逢えない ここから見える 夕陽は変わらないのに  またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられる この手で
24時間ずっと…高杢禎彦高杢禎彦及川眠子小森田実米光亮24時間 抱きしめていたい ずっとずっと 抱きしめていたい  夢を追いかけてる 強い君の弱さを 受けとめてあげたい この腕(て)のぬくもりで  時代の風は冷たいけれど いつでも 君の味方だからさ  24時間 抱きしめていたい 君が君でいる限り ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで  思いどおりいかず 迷うときもあるけど 悪いことばかりじゃ ないって思いなよ  上手なせりふ言えないけれど 心のそばに いつもいるから  24時間 抱きしめていたい ひとりきりで泣かないで いまは 24時間 抱きしめていたい 愛があれば越えられる そうさ 悲しみさえ  24時間 抱きしめていたい 君が君でいるかぎ ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで
バラードを止めてくれ高杢禎彦高杢禎彦及川眠子川上明彦根岸貴幸愛を告げるだけの 勇気も出ないのは きっと永く友だちで いすぎたから  ゆうべまた 夢のなかで 君のこと抱きしめて 君の視線に 胸痛むのも やましい自分のせい  夜更けの街 流れてる 臆病すぎる恋を せつなくするバラードを 誰か止めてくれ  今夜 酔ったふりで くちびるうばっても 子供じみたわがままに 映るだけさ  正直に打ち明ければ うけとめてくれる君 なのに無理して また道化(おど)けてる 自分がきらいになる  こらえるほど 君になぜ 逢わずにいられなくて 逢うたびただ 愛はなぜ よけい悲しくて  夜更けの街 流れてる 満たせぬこの心に こぼれてゆくバラードを 誰か止めてくれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雑魚たくみ稜たくみ稜及川眠子杉本眞人矢野立美天に選ばれ道を行(ゆ)くヤツ 一山いくらで身を売るヤツ 雑魚(ざこ)には雑魚の誇りがあると 負け惜しみなんぞ役にも立たぬ  ろくでなし ホラ吹き ああ道化 輝く場所はどこにある  信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ  夢に愛され星になるヤツ 見向きもされずに置かれたヤツ 雑魚だと呼ばれ蔑まれても 腐った鯛より値打ちはあるさ  怠け者 ボンクラ ああ詐欺師 極められれば勝ちなのか  許し疲れた胸の雲間に ギラリギラリ 光が射す 許してやれよ 自分くらいは 死ぬまでには まだ間に合うから  羨(うらや)むな 妬(ねた)むな ああいつか どんでん返しの時を待て  信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ
なんぼのもんやたくみ稜たくみ稜及川眠子杉本眞人矢野立美あんたがくれた愛の言葉は 酔ったついでの戯れ言で いまの暮らしのじゃまにもならん アホな女と思たんやろ  あのとき一緒に見た夢 なんで大事にしてんのか  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ  独りで歩く道の傍ら もたれる肩が欲しくなる 取り柄のない女にそっと ちいさな花をくれたんやろ  誰にも本気で優しい そんな人ほど冷たいね  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 痛みなんてなんぼのもんや あんたがええねん 幸せやもん 微笑む私はやっぱりアホや  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ
君の明かり竹島宏竹島宏及川眠子幸耕平坂本昌之悲しい出来事があふれるこの時代 さりげない言葉にさえ いつも人は傷つき 何かにすがるように僕らは生きていて 夢を見る力や愛をためされてる  閉ざした窓に ぽつり今日もそっと灯るのは  君の明かり そのぬくもり まぶしく僕の場所に 変わらないで ずっといてほしい  家路を急いでる笑顔の人たちも 生きづらさ抱えながら 日々を歩き続ける 痛みやはがゆさに理由があるのなら 昨日よりも強い心に出会うため  探してみよう 僕らなりの幸せのかたち  君の明かり この愛しさ 泣きたくなったときも 忘れないで いつもそばにいる  信じていたい 希望だけが奇跡を起こせる  君は明かり 僕の明かり 大事に守ってくよ どんなときも 愛を消さないで
心の近くで竹島宏竹島宏及川眠子幸耕平坂本昌之生まれたばかりの恋は少しぎこちなくて じょうずに気持ちさえも伝えきれないね ひそかに見つめあう瞳 かさねた手のひらに 揺るぎない想い そっとこめている  Smile me 君が笑ってくれたら For me 僕は何より幸せで  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて  同んなじ景色を眺め時を紡いでゆく 未来へ続く道は始まったばかり 孤独や悲しみにいつか負けそうになっても 優しさがあれば越えてゆけるよね  Smile you ありふれている日々でも With you 君がいるから輝くよ  アイシテルを忘れないで 大事なものたちを ひとつひとつ増やしたいね 誰より心の近くで 君を見つめて  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて
ぼくらはみらいのたんけんたい橘いずみ橘いずみ及川眠子松本俊明ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかってふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなのかじをとる  かなしいこともあるだろう なきたいときもあるだろう だけど いつも いつだって いきてるってばつぐんのステキさ ポケットにゆめをつめこんで かがやくみらいへ さぁでかけるぞ  ぼくらはみらいのたんけんたい てごわいわるものでてきても ぼくらはみらいのたんけんたい ゆうきのつるぎでたたかうぞ  たのしいほしをさがすため やさしいひとにであうため そうさ いつも いつだって いきてるってサイコーのふしぎさ まちじゅうえがおあふれてる ぼくらのじだいをさぁつくるんだ  ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかってふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなのかじをとる  ぼくらはみらいのたんけんたい オーッ!
愛しさの名前田中照久田中照久及川眠子都志見隆矢田部正何も言わず 見つめあえば なぜか不思議に気持ちがわかる それを人は愛と名付け そっと大事に育ててゆく  同じ時間(とき)のなか 出逢えたことに 意味を探すのはもうやめよう  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  伝えたくて伝わらない いらだちばかりぶつけあうのも 胸の奥の深い場所に いつか指先届くために  同じ空の下 寄り添うように 生きていることが奇跡だから  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  希望を込めて 愛しさの名前  明日も綴る 愛しさの名前
君のヒーロー谷本貴義谷本貴義及川眠子山下康介山下康介青空翔けてく 光をあつめて 眩しい未来を瞳にえがくよ  吹き抜ける風に乗り 彼方まで飛んでゆこう 誰よりもタフなハートで 進め つかめ ドン!ドラゴン!  どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない  大地を這うように獲物を求めて 闇夜にうごめく 気高き心で  運命(ほし)だけをめじるしに 日々をただ駈け抜けてく 悲しみに牙をむいたら 吠えろ 燃えろ ドン!タイガー!  どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない  あがきながら だけど 生きる道を探す そんな誰もが皆ヒーローなのさ  どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない  どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない そうさヒーロー 君もヒーロー
獣拳戦隊ゲキレンジャー谷本貴義、ヤング・フレッシュ谷本貴義、ヤング・フレッシュ及川眠子岩崎貴文京田誠一そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために ゲキレンジャー!  この大地刻んでる鼓動にいま 誘われ目を覚ます ゲキワザを鍛えあげ 悪に挑め 正義のケモノたちよ  磨きぬいた野生のパワー 心と技と体から  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  苦しみをまき散らす そんなヤツら 許さない いつだって 本能の叫び声 呼ばれるまま 戦う覚悟がある  研ぎ澄ませろ 五感のテクニック 熱いハートを武器にして  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!
愛という名の罪田原俊彦田原俊彦及川眠子玉置浩二なぜ 出逢ったのか なぜ もとめたのか そっとふれた唇が 運命さえ変えてしまう Ohh...  いま 燃える素肌 Oh Darlin' 責めるように 君はずっと その指の 銀の指輪(リング)見つめている  抱きしめた手ざわりも もうときめきじゃなくて 痛みにも似た気持ち この胸に残るよ Ohh...  瞳(め)をそらしながら Oh Darlin' 呟いたね 素直になることはただ そう誰かを傷つけること  月影に逃げ込んで 夜の風にまぎれて 僕たちが紡ぎあう 愛という名の罪  でも戻れない 出逢う前の気持ちに 僕たちを待つものは 愛という名の罪   Ohh でも戻れない 出逢う前の気持ちに 僕たちを待つものは 愛という名の罪 Ohh...
淋しいって言えばいいのに田原俊彦田原俊彦及川眠子羽田一郎What's Doing Precious Lady なぜ自分の気持ちに What's Doing For Your True Heart 爪をたてるの  What's Doing Precious Lady 淋しいって素直に What's Doing For Your True Heart 言えばいいのに  グラス傾けて 強がりな瞳 ひとりでも平気と言う 悲しい癖ね やっと逢えたのに  What's Doing Precious Lady 心のドアを開けて What's Doing For Your True Heart 君が見えない  What's Doing Precious Lady ぬくもりが欲しいなら What's Doing Precious Lady その腕をのばせばいい What's Doing For Your True Heart 抱いてあげるよ  街あかり映す ふるえる唇 隠しても気付いてるよ 微笑みですべて 伝えきれるほど 僕たちは大人じゃない  傷つくことだけ 慣れてゆかないで  What's Doing Precious Lady 心のドアを開けて What's Doing For Your True Heart 君が見えない  What's Doing Precious Lady なぜ自分の気持ちに What's Doing For Your True Heart 爪をたてるの What's Doing Precious Lady 淋しいって素直に What's Doing For Your True Heart 言えばいいのに
THANX田原俊彦田原俊彦及川眠子筒美京平嘘もついたね わがままも言ったね 君のこと 何度も泣かせたね 夕陽のなかに 消えてゆく背なかを 僕はただ ここから見送っている  ひとつの恋が 終わってゆくよ 僕のすべてを 許した君の 最後の涙 とてもきれいだった I miss your love, forever  いつもいつも 誰より愛していた Only you いつもいつも 誰より愛されてた Oh 思い出すのがせつなくなるほどの 幸せを Wow...Thanks!  言葉にできない もどかしい気持ちが 君のこと いつしか傷つけたね  同じ景色 見つめていても 感じる心 べつべつだって 気付いたけれど 馬鹿だね男って I need your love, It's too late  いつかいつか 離れてしまうだろう Good-bye days いつかいつか 忘れてしまうだろう Oh 優しさだけが胸に残るような サヨナラを Wow... Thanks!  ひとつの恋が 終わってゆくよ 僕のすべてを 許した君の 最後の涙 とてもきれいだった I miss your love, forever  いつもいつも 誰より愛していた Only you いつもいつも 誰より愛されてた Oh また逢おうよと言えないくらいの 幸せを Wow... Thanks!
THE FAKE田原俊彦田原俊彦及川眠子羽田一郎月あかりに 濡れた舗道 天使たちが はしゃいでる 僕の首に 腕をからめ したたかだね 君の瞳  こんな恋は はじめてだと 吐息まじり ささやかれ 甘い罠に 傷つくのも 悪くないと 思えるのさ  (It's a joke) 夜が明ける頃 (It's a joke) 愛したアリバイも (It's a joke) すべて消え去る そんなふうに 欺されたいね  “mon amour” 前科を Always かさねるたびに Every Night 女は また美しくなる 煌(きら)めきを 素肌にきざんで  “mon amour” 嘘だと All Right わかっていても Just Faker 男は 信じるふりをする 一瞬(ひととき)の 天国を求め  君の歴史 壊すくらい きつく胸に 抱きしめて いまは心 傾けたい 君が綴る 千夜一夜  (Let's Love) 下手な真実は (Let's Love) よけい罪になるよ (Let's Love) 裏切りさえも 夜がつくる シナリオだから  “mon amour” 涙を Always 武器にしながら Every Night 女は ただ自由に生きる 優しさの ベールにつつまれ  “mon amour” 悲しみ All Right くりかえしても Just Faker 男は 性懲りなく夢を 追いかける 時間の片隅で  (It's a joke) 夜が明ける頃 (It's a joke) 愛したアリバイも (It's a joke) すべて消え去る そんなふうに 欺されたいね  “mon amour” 前科を Always かさねるたびに Every Night 女は また美しくなる 煌(きら)めきを 素肌にきざんで  “mon amour” 嘘だと All Right わかっていても Just Faker 男は 信じるふりをする 一瞬(ひととき)の 天国を求め
すべて化石になる日まで田原俊彦田原俊彦及川眠子筒美京平指先がなぞるたび こぼれてく吐息が 窓ガラス濡らしてる  僕の背中にまわした 君の細い両腕(りょうて)が 闇に吸い込まれるように ゆっくりと ゆっくりと 力果てる  すべて化石になる日まで いまは君を抱いていたい  あなたしかいないわと 耳もとでささやく 君をまたひきよせて  静かな夜の片隅 素肌に火をつけるよ 燃え尽きてゆく幸せ しっかりと しっかりと 見つめたいね  すべて化石になる日まで 愛をくりかえしていよう  想い出さえも脱ぎ捨て 時間の波に漂う ぬくもりだけを信じて ゆっくりと ゆっくりと 瞳閉じる  すべて化石になる日まで いまは君を抱いていたい  すべて化石になる日まで 愛をくりかえしていよう
魂を愛が支配する田原俊彦田原俊彦及川眠子都志見隆世界中 たとえ敵にまわしても 灰になるまでこの手で 君を抱いていたい  しなやかにあえぐ素肌の前では 理性など宇宙に浮かぶ 星屑と同じさ  甘い毒の引力に 絡まりながら 落ちてゆく運命も しびれるほどここちよくて  みちびきあう 抱きしめあう めぐり逢った日から 魂を愛が支配する みちびきあい 抱きしめあい ひとつに溶けてゆく 情熱に理由なんてない  愚かだと頭でわかっていても 君を愛する以外は 何もしたくないよ  溺れてく 危険な夢をはらんで 夜ごとに満ちてく月は まるで僕の心  悪い女と呼ばれる 君の過去さえ いとしさが 謎めいた 憂いにいますりかえるさ  ゆらめきあう 燃え尽きあう 炎のような日々 魂を愛が占拠する ゆらめきあい 燃え尽きあい 生き急ぐふたりの 情熱はもう止まらない  僕に意見くりかえす 優しいモラル 幸せをうばいとる 権利なんてどこにあるの  みちびきあう 抱きしめあう めぐり逢った日から 魂を愛が支配する みちびきあい 抱きしめあい ひとつに溶けてゆく 情熱に理由なんてない
I Love Me田村英里子田村英里子及川眠子都志見隆痛いパンプス 脱ぐみたいに 恋にサヨナラ告げるの よそゆきの微笑みを 昨日に残したまま あなたにいつも好かれたくて 無理をかさねていただけ 夜更けに鳴る電話を もう待つこともないわ 胸をつたう 涙の粒を 想い出のジュエルに 換えてくれるために 時間が あることを信じていたい  I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ  わがままこらえ 瞳(め)をそらして ききわけいいふりしてた だけどそんな自分が 大きらいだったのよ あなたのために服を選び 髪も長く伸ばしたわ そして生きてく意味を どこかへ失くしていた 空の色を抱いたそよ風 白いシャツ染めてく 悲しみさえ 素直なままで まっすぐにうけとめたいの  I Love Me たとえ 淋しさに負けたときでも I Love Me どうか 忘れないで 優しいだけの愛はいらないの  I Love Me いつか そう言えるときがくるまで I Love Me きっと どんなときも 私らしさに嘘はつかないわ
イノセンス田村英里子田村英里子及川眠子都志見隆井上鑑葡萄色の空 遠く流れる雲めがけて サヨナラと書いた 紙飛行機を いま飛ばすの  いつでも あのひとにあわせて 背伸びをしてたね いちばん伝えたい気持ちを ポケット隠して  Bye-bye-bye 痛い想い出を そよ風が静かにほら はこんでゆく For fine days 朝陽といっしょに 戻ってきて 胸にイノセンス  優しい光が そっと涙のあと消してく ありがとうとだけ ただあのひとの窓辺(まど)に届けて  無邪気にはしゃいでたあの日の 少女の心で まっすぐ見つめたい すべてを なにもおそれずに  Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望(ゆめ)も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間(とき)はイノセンス  悲しみくりかえし いつかは オトナになること 汚れてゆくことじゃないよね ずっと信じてる  Bye-bye-bye 恋をなくすたび 新しい希望も きっと見つかるはず For fine days 夜が明けるように いまはじまる 時間はイノセンス
ハッピーエンドを待っている田村英里子田村英里子及川眠子小森田実杉山卓夫最後に愛をください どんなに寄り道しても いつかは幸せにして 誰にも負けないほど…  「やりたいことがあるから 明日街を出てゆくよ しばらくは逢えないけど 僕の気持ちを信じて」  突然のことばに 心は揺らいで 微笑みをうしなうの  最後に愛をください それだけ約束してね はなれていても 私を 忘れないで どうか  最後に愛をください かならずむかえに来てね 華やぐ季節のなかで あなたを待ってるから  「いままで黙ってたけど 仕事ももう決めたんだ この胸で輝く夢 君にもわかってほしい」  強く握りしめた あなたの指先 すこしだけふるえてた  最後に愛をください きっとよ くじけないでね 私も自分の夢を 追いかけてみるから  最後に愛をください どんなに寄り道しても いつかは幸せにして 誰にも負けないほど  最後に愛をください それだけ約束してね はなれていても 私を 忘れないで どうか  最後に愛をください かならずむかえに来てね 華やぐ季節の中で あなたを待ってるから
残酷な天使のテーゼダイアナ ガーネットダイアナ ガーネット及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる  細い首筋を 月明かりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
蒼い地球の女大地真央大地真央及川眠子中崎英也西平彰まなざしのなか 秘密ちらつく夜は あなたがすこし若く見える  抱きしめられて 心さざ波 遠い異国(くに)へとたどりつく 何故 吐息がこんな傍にあるのに  Silent Moonlight 五十億の光のなか出逢った 愛の不思議 きらめきを 指にからめ 蒼い地球(ほし)の女は 幸せなほど罪が深いよ  あなたの名前 呼びかけて ふと忘れ 戸惑いながら 背中を抱く  日々をついやし 愛されるほど 傷ついてゆく 腕のなか また 違うあなたを 捜しはじめる  Silent Moonlight 月は欠けて こぼれる影せつなく 揺れる不思議 おだやかに時間(とき)を生きる 蒼い地球の女は 夢を見るたび ぜいたくになる  Silent Moonlight 五十億の光のなか出逢った 愛の不思議 きらめきを 指にからめ 蒼い地球の女は 幸せなほど罪が深いよ
淋しい熱帯魚W(ダブルユー)W(ダブルユー)及川眠子尾関昌也清水俊也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわプールサイド  ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いをジョークにしないで  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
玻璃の鏡ちあきホイみちあきホイみ及川眠子中崎英也見上げた空に夜明けの気配 ベランダに出て深呼吸してみた あなたも夜に隠れるように 泣いたりするの 一人きりで  笑顔しか見せないよね 月日を重ねるほど ただ淋しさ深くなる  あなたのためだけ私は女で だけど愛されない わかってる 受け入れてる ほんとの気持ち くちびるで止めた 映しちゃいけない 玻璃(はり)の鏡にさえ  二人で会えば冗談ばかり 別れたあとで虚しくなるのにね 細い糸でも途切れないのは 恋じゃないから これから先も  大切な友だちだと 優しくされるたびに 痛みがまた胸を突く  あなたのためだけ私は女で だけど運命には 敵わない 逆らえない お酒に酔って笑いすぎたとき 指先ふれたら それくらい許して  あなたのためだけ私は女で だけど愛されない わかってる 受け入れてる ほんとの気持ち くちびるで止めた 映しちゃいけない 玻璃の鏡にさえ
PRIDE + JOY(High Potential Mix)知念里奈知念里奈及川眠子Joey Carbone・Jeff CarruthersLove 特別なときめきはいつだって ありふれた出逢いから始まるの 腕のなかでMotion 優しさを確かめて 私らしくなれる愛を見つけた  輝きだす 私のPride and Joy この世界じゅうで 見つめている あなたにPride and Joy 捜してた 生まれ変わる 心はPride and Joy 熱くうけとめて 幸せだと強く感じてる 指先まで  Just ふたりして未来へと羽ばたくの 胸のなか おなじ夢抱きしめて 幾千の言葉より たったひとつのSweet Your Kissが 想いのすべてを 伝えてくれる  輝きだす 私のPride and Joy この瞳のなか あふれている まぶしいPride and Joy 何もかも 信じている 明日へのPride and Joy 陽射しを浴びて あなたと今 自然な気持ちで抱きあいたい  Pa-pa-pa Pride and Joy… 世界じゅうで Pa-pa-pa Pride and Joy… 嵐が来ても Pa-pa-pa Pride and Joy… いつも Pa-pa-pa Pride and Joy… そばにいて  輝きだす 私のPride and Joy この世界じゅうで 見つめている あなたにPride and Joy 捜してた 生まれ変わる 心はPride and Joy 熱くうけとめて 幸せだともっと感じたい 指先まで
ぽろり物語CHA-CHACHA-CHA及川眠子見岳章ぽろり物語 なんだかヘンだね この頃 うわの空ハートだね 僕の瞳を見つめてよ もっと真剣に ツライ予感が横切る 左胸そのあたり キミのこと 神に誓って とことんとことん好きなのに チラリキミの首に光る 愛は秘密秘密秘密僕の知らない KISSのネックレス ちゃんとしょうぜ It’s Heart Break 好きなヤツいるのか?とさりげなく キミに聞けば 最後の最後に本音がぽろり物語  なんか罪だね思わず スニーカー脱ぎ捨てて 海岸を走りたい 年頃だね どーせスペアの男と 心ごまかしたって いつまでも こんな僕で おちゃらけおちゃらけしてらんない グサリキミの胸に刺さる キツイ皮肉皮肉皮肉 そんなセリフで キメたいけれども ちゃんとできない It’s Heart Break チャラにできない My Style 泣きそうな キミを見てると いつもの調子でジョークがぽろり物語  ユラリキミを揺らしながら 愛に秋が秋が秋がいつかきたのさ心が寒いよ ちゃんとしょうぜ It’s Heart Break ちょっとカッコつけて 元気でと背を向けたら 最後の最後に涙がぽろり物語 
覚悟次第チャン・ウンスクチャン・ウンスク及川眠子樋口義高若草恵女の愛とプライド 損得抜きで 惚れたあなたのためにどこまでも  命を賭けて きっと尽くしてあげる だけど半端じゃすまないよ  死ぬまで一緒 そんな言葉に 騙されるほどウブじゃない 炎を抱くように 私を抱きしめ 覚悟を見せてよ  男の夢と甲斐性 背中合わせで 傷つきやすいくせに見栄をはる  気まぐれだけの 優しさはいらないよ イヤになるほどそばにいて  死ぬまで一緒 そんな嘘でも つきとおしたら愛になる この世の果てまで あなたについてく 覚悟をしなさい  死ぬまで一緒 そんな気持ちで 激しい時代(とき)を生きてゆく 運命(さだめ)と呼ばせて すべてはあなたの 覚悟次第だよ
泣いてもいいよチャン・ウンスクチャン・ウンスク及川眠子樋口義高若草恵夜空を指さす笑顔の裏側で あなたははぐれた夢の 残骸(かけら)にあがき続ける  無理して強がる男の意地を 気付かぬふりして過ごすけど  抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ  寒くはないかと私に訊くけれど 優しい言葉はどうか 自分にかけてあげなよ  どんなに無様な生き方しても あなたはこの世でただ一人  抱きしめてあげるから 弱さもはがゆさも そばにきて 子供のように あなた泣いてもいいよ  三日月みたいに尖った日々も ぬくもりひとつで変わるから  抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ
ウルトラマンマックスTEAM DASH WITH Project DMMTEAM DASH WITH Project DMM及川眠子高梨康治高梨康治マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  銀河の彼方 やって来たのさ 僕らの明日をみちびくため 欲望だけが渦巻く地球(ほし)で 大事なものを探す勇気  あきらめないで 伝えよう 涙さえ強さに変えたら  マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  どんなときでも輝きながら 前だけを見て歩き出すよ 闘う君が教えてくれた 自分の道を信じること  投げ出さないで いつの日か 希望をつかみとる この手で  マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス  光がくれたメッセージ いつも胸の奥に抱きしめ  マックス マックス マックス マックス マックス マックス せいいっぱい 未来をいま目指そう  マックス マックス マックス マックス マックス マックス 限界超え 生きる証し刻もう マックス マックス マックス マックス マックス マックス ウルトラマンマックス
PRIDETinaTina及川眠子西隆彰Tak Miyazawa最後に涙は かっこつかないでしょ 微笑んであげる いつものように  Woo... 崩れそうな心のありかは そう さわらせないよ あなたが望んだこと  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ  抱きしめていいよ 背を向ける前に 赤く燃えるHeartache 刻むために  Woo... 泣かせたいの 優しい瞳で ねぇ私らしさを 最後に壊したいの  Baby 苦手なんでしょ 女々しくされるのは Baby 行かないでと ほんとは言いたくて  唇で止めた 叫びそうな愛を 好きだから余計 プライドが邪魔する Oh no...  Woo... 愛されていた証拠を探して ねぇ戸惑っている あなたにはわからない  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげる  Okay キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ
どっちが悪役手羽先センセーション手羽先センセーション及川眠子井上ヨシマサ井上ヨシマサまばたき止めてこぼした涙 ドラマの真似してるみたいね いまも好きとか大切だとか 嘘の洪水  別れぎわの昼下がり 逃げる用意をしながら だけど Ohh どんなときも抜け目なく いい人でいたいんだね どうせあなたは  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away  ズルさと愛の真ん中にある あなたの優しさはいつでも ねぇ心地よく でも曖昧で 未来(あす)が見えない  わかりあえることなんて たぶんゼロに近かった だけど Ohh 胸の穴を埋めるように 二人過ごした時間を 愛と呼んでた  悪いのは誰 笑顔が死んだのはなぜ いつから どっちが悪役 決めてくれなくちゃ さよならがまだ言えない Don't go away  もっときらいに もっとさせてよ じゃなきゃ思い出の あれこれそれどれ 背中向けても 忘れられずに すがってしまうから  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away Don't go away
気持ちはING -Rearranged ver.-東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール及川眠子T.Kimura(EXPENSE BOY)江口亮・沼能友樹Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  誰よりも気が合ういいヤツ それだけじゃ未来は物足りない  あなたのこと からかうように 背中を抱きしめた テレながら怒る顔も好きだから  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  真夜中に電話をするたび 恋人を捜せと言うあなた  理想の人 いつか逢うと かわしてみたけれど 強がりに隠す 涙見抜いてよ  気持ちはING 止まらない なんとかしなくちゃだね もっと You And Me この恋に 素直になって ダメだよ 愛・NG 待っていて 叶う夢などないよ いつもFor My Heart 前向きに 結果は Never Mind  打ち明けて ふたりのあいだが 壊れると思うとこわいけど  もし誰かにとられたなら 平気じゃいられない 悩んでる前に やってみるだけさ  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある
残酷な天使のテーゼToshlToshl及川眠子佐藤英敏川口大輔残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
進化系乙女道Tokyo Cheer2 PartyTokyo Cheer2 Party及川眠子中崎英也走れ 進め 乙女道 光はそこにある  胸がちくり痛んでる キミに似た人見るたび 恋のトゲは意地悪で 簡単に抜けないね  輝く未来へと 一歩踏み出すには プラス勇気をぎゅっと抱きしめて  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  頬をつたうこのしずく 思い出にできたときに キミがくれた寂しさも 強さに変わるかな  出口のない日々のドアを探しあてる プラス素直に心をひらいて  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  Go my days
思い出がいっぱいDoCoDoCo及川眠子岩田雅之始業ベル気にしながら 駆けてくるクラスメイト 声かけるの ねぇ「おはよう!」 夏草が薫る舗道 微笑みで始まる朝 いつもと同んなじだけど  さりげない瞬間さえ 私の宝物 こころのアルバムに 貼ってある  忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの  陽が当たる渡り廊下 友達に打ち明けたね 素敵なひと でも「ナイショ…」 切りすぎた髪を悔やみ 眠れない夜もあった いつかは笑えるかしら  さざ波がさらうように はかなく消えた恋 痛みが過去形に 変わっても  忘れない (あの虹を) 忘れない (あの愛を) そうオトナになっても なくしたくない はしゃいでた (いつだって) 悩んでた (いまだって) まぶしさは終わらないの  忘れない (この空を) 忘れない (この夢を) あなたといま分けあう 優しい季節 悲しくて (揺れた日も) 嬉しくて (泣いた日も) 大切な思い出なの
蛇蝎の如くドリアン・ロロブリジーダドリアン・ロロブリジーダ及川眠子中崎英也抱いてください 蛇蝎(だかつ)の如く  柔肌の下で燃える心は 薔薇の匂いのしずくを垂れて 夢枕に立つ 今夜も私 愛しい人の名前を呼ぶよ  この世とあの世をひらひらり 恋の梯(かけはし)つたって渡る  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍(しかばね) 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く  指先がなぞる胸のあたりに 寂しさのアザ ぽつりと咲いて むせかえるほどの吐息のなかで 報われぬままに体をひらく  この道あの道ふらふらり 恋に血迷う女の化身  私の浄土に遊びにおいで 深紅の帷子(かたびら) 脱がせにおいで おいで おいで 厭(いや)になるまで 抱いてください 蛇蝎の如く  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く
残酷な天使のテーゼ中川翔子中川翔子及川眠子佐藤英敏TATOO残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン中川翔子中川翔子及川眠子大森俊之私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
はんぶん不思議中川翔子中川翔子及川眠子岩田雅之夕陽ににじむ この川べりで そっと肩をならべて 草野球を見ている 図書館からの帰り道  あなたはルール説明ばかり 夢中になってるから 私チョッピリすねて ふたり最後はいつも そうね ケンカになるの 馬鹿ね  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議  駅へと続く人気ない道 手をつなぎたいくせに まるで照れ屋なふたり 不意にJoke交わして わざとふざけてしまう ダメね  どうして私 (だけどこの時間) じれったいのね (大切だから) 現在が 輝きにあふれるほど 不安になってゆく どうしてあなた (見えない場所で) 瞳そらすの (優しい人ね) Misty Love 恋してる男の子も はんぶん不思議  いつかは 違う幸せを選んでいても 今は 同じ未来を 夢見ていたい  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 はんぶん不思議
恥ずかしい夢中嶋美智代中嶋美智代及川眠子後藤次利門倉聡素肌の芯まで こわれてしまうほど どうぞどうぞ いまは強く抱いて ルージュで飾れば あなたが思うより ずっとずっと 私オトナだから  泣いたりしないわ 約束する だから揺り起こして Ah…恋の闇から  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具(オモチャ)のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの  あなたの上着をつかんで立ち止まる どうかどうか 心そらさないで せつない瞳も ふるえるくちびるも ぜんぶぜんぶ 愛を待っているの  戸惑うばかりじゃ はがゆいのよ 夜へ続く道を Ah…歩くふたりが  秘密したい あなた次第 ほんとの気持ち隠して 永遠に弱虫のままいないで 目覚めさせて 目覚めさせて ツボミでいた季節から 花になる瞬間はいまだけなの  恥ずかしい夢の続き その胸で見てみたいから  秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具のように 大切にされたって嬉しくない  恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの
恋のパズルを解いて中島愛中島愛及川眠子井筒昭雄井筒昭雄パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love…  いちばん大切な場所に 隠した本当の気持ちを あなたに見つけてほしくて 素肌も熱くふるえてるのに  背中をそっと向けながら どうして 迷ってるの すべての鍵を握ってるのは その腕(て)のなか  パズルを解いて 好きと言わせて Don't wanna stop my love ねぇ焦らさないでよ 強引なほど 乱暴なほど 心の謎を解き明かしてみて… Your love…  フクザツすぎる欲望が 私をせつなくさせてるの ふたりの未来(あす)を決めるのに 正解なんてどこにもないわ  誰よりそばにいたいだけ 不思議なこの感じを あなたもシンクロしていると 信じている  パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love… Your love… My love…
つくづく一途中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二バカな女でごめんね つくづく一途  明日こそと カレンダーを眺める その背中が少し ちいさく映る いつのまにか あきらめが身に付いて 心底暮らしに 疲れたけれど 子どものように 無邪気に笑う あんたに抱かれたら 私は許してしまう  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途  ありふれてる 幸せと引き替えに 待ち続けるための 強さをくれた 花のように キレイな頃は過ぎてお あんたに会わなきゃ そう愚痴るだけ 泣きたいくらい 本気で惚れて 命を賭けていい 誓った私の負けさ  とことん恋 とことんまで 付き合うから 思うまま好きに生きなよ とことん夢 せつないほど バカな女でごめんね つくづく一途  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途
罪の味中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二扉が閉まるそのとき 僕に何か言いかけたね あなたを乗せた電車が 闇の向こうへ消えてく ただ逢いたくて でも逢うたびに ヒリヒリと 胸が痛む 帰る場所(ところ)が ある人のこと 愛してしまった罪なのか  抱きしめたい できるならば 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい  輝く月の明かりに 今日のあなたは無口で ひたすら僕の気持ちに 気付かないふりするだけ いま愛しくて でも愛しさは 悲しみに 姿変えて あなたが守る幸せさえも こなごなに壊してゆくけど  抱きしめたい 一夜(ひとよ)でいい 夢のままで 終われなくて 甘く苦(にが)い 罪の味を その素肌に 求めてる  抱きしめたい 抱きしめたい 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい
ダ・メ・オ・ト・コ中村あゆみ中村あゆみ及川眠子中村あゆみ・鎌田ジョージ満開に煩悩が咲き誇る 好きだよHoney だけどNG 浮気よそ見御法度 血の海にざぶん  止めて トドメ ケリをつけNight 古今東西 あとに引けなくて前科者  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  裏切りは純情無垢のカタキ 富士山麓 行き先は桃源郷だったね 片道切符で  くらえ 苦悶 罰は受けNight 春夏秋冬 あたし艶やかに深情け  バラバラ月夜の妄想連鎖 この腕に抱く犬は吠える 来年キレイな桜になれ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ ダメ ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ 今まで どうもありがとう
痛い恋をした中森明菜中森明菜及川眠子上田知華杉山卓夫あなたの星座を いまでも気にかけてしまう そっとめくる 占いのページ 幸せなの? 呟けば なぜか胸の奥 不意にきしむ  嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが  優しい気持ちで いつでも抱いてくれてたね そんな風景(けしき) 憎しみに消され 思い出せずいたけれど いつか涙さえかわいてゆく  嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが  儚くて だけどこの心に 永遠(とわ)に残る恋をした もう逢えないから 愛しいまま  いまも揺れながら ひとり生きてるけど あの日痛い恋をした だから少しだけ 強くなれた 私は
原始、女は太陽だった中森明菜中森明菜及川眠子MASAKI岩崎文紀恋に落ちて 私は燃え尽きて 孤独という氷河をさまよった 不幸に愛された運命はまた この心を手まねくけど  太陽が昇る 裸の胸に いま哀しみさえ 生きる力に変えてく  誰・誰・誰・誰・誰も恨んでないわ ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だから見つめて 揺るぎない私のすべてを  夢に迷い 心は血を流し 報われない想いにただれてた 朝をむかえるため 夜が在ること 教えたのは空と大地  原始に生まれた女のように ただありのままに 愛をもとめてゆきたい  誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを  闇が溶けてく 風がざわめく 弱ささえ受けとめた私がいる  男に生まれてあなた 何がよかった ねぇ女に生まれて私 きっとよかった  あゝ誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで ねぇ誰・誰・誰・誰・誰か だけど感じて 抱きしめた私のすべてを 私のすべてを
残酷な天使のテーゼ中森明菜中森明菜及川眠子佐藤英敏koshin残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ
したたる情熱中森明菜中森明菜及川眠子服部隆之服部隆之指先もくちびるも あなただけを待っている 散り急ぐ花のように 命を燃やして  いつの日か 気まぐれな 恋に疲れたあなたが この腕にたどりつくと 信じている  偶然街で 見かけた姿に 駆けよる私 露骨にイヤな顔したね  どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの  窓越しの流れ星 何度も願いをかける 叶わない夢なんて ないと思いたい  暗闇に怯えても 夜が明けるまでのこと 運命はこの想いの 味方をする  憎めばいいわ あなたの心に 私の愛が こびりついて消せないほど  どんなに背を向けても 追いかけてあげるから 簡単な幸せに 抱きしめられるより ぽとりぽとり またしたたる せつない涙を私は選びたい  どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの
愛を一輪永井みゆき永井みゆき及川眠子山口美央子そよ風に揺れている 花びらのひとつにも かけがえのない命の証し ひそやかに宿っている  与えられた季節を ひたすらに咲き誇る まぶしい姿 見つめていたら 不意に涙こぼれた  何気なく映る街角も 少しずつ色が違う 生きている それだけで 優しくなれる日もある  喜びと悲しみが つづれ織る人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて  この心 この体 私が生まれたこと 命をくれた そんな奇跡に いまは感謝したくて  幸せにしてと言いながら 人は愛をねだるけど 愛される方法は いつだって愛すること  微笑みとせつなさが すれ違う人生で 愛という花をそっと一輪 大事に育ててゆく  何気なく映る街角で いつか出逢う人がいる 生きている それだけで 心ときめく日もある  喜びと悲しみが つづれ織る 人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて
恋して大丈夫永井みゆき永井みゆき及川眠子山口美央子坂本昌之惚れたはれたの一言で 世界すべてが変わるのよ アイ・ラブ・ユーを言うために 頑張らなくちゃ あゝだってあなたに出逢った日から 好きだったの 恋して大丈夫  愛にできないことはない そうよ当たってくだけちゃお アイ・ラブ・ユーが始まるの 私のなかで あゝときめく日々の幕が上がる あなたにいま 恋して大丈夫  待ってるだけじゃつまらない ふられちゃってもかまわない アイ・ラブ・ユーを伝えるの あなたの胸に あゝこぼれた涙 勇気に変えて 心のまま 恋して大丈夫  私の願いただひとつ 幸せにねぇなりたいの アイ・ラブ・ユーでくじけずに とことん行(ゆ)くわ あゝ最後にきっと愛は届く 明日は晴れ 恋して大丈夫 明日は晴れ 恋して大丈夫
夕映えにゆれて夏川りみ夏川りみ及川眠子都志見隆岩本正樹夕映えが染めてゆく あなたの白いシャツを 握りしめた指さえ いまはせつない 唇がさよならと動くときがこわくて 道端に咲いている花を見つめていた  ちいさな時計 巻き戻しても まぶしいふたりに帰れないのに  抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて  あなたと描いてきた未来の景色もただ さよならの瞬間に闇のなかに消える  わかっているの 背を向けるのも ふたりが幸せになるためだけど  抱きしめた涙は そばにいてと頬にこぼれる はらはらと 心に閉じ込めてた 悲しみにゆれて  ふたりの胸で輝いていた 愛という陽射しが傾くたびに  抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて  ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて
世界は愛と夢で出来ている夏の魔物夏の魔物及川眠子田中公平tatsuo風をくぐり闇をよけて 君よ此処においで 抱いてあげる 祈るように 何もかもを赦(ゆる)して そばにいる  ぬくもりの余韻が わしづかむ心 誰のこと想って 君はいま涙こぼすの  数えきれぬ星の中で指がまた見つける 君はまるで碧いカルマみたいに 幾度も 時空越えめぐり逢う 運命の欠片  愛は何で出来ているのだろう 愛は罪と罰で出来ているよ 抱きしめて 抱きしめて 求めあい 奪いあい 美しい修羅  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠(とわ)よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる ずっと  悲しみを孕んだ微笑みはいつも 信じさせないで その手足縛って 未来への道をはばむよ 天使じゃないのに  そっと口にふくむ蜜の味はなぜにがくて 月が映しだした君の姿は 一途に 生まれては消えてゆく 煌めきの化身  夢は何で出来ているのだろう 夢は飴と鞭で出来ているよ 揺らしたい 揺らしたい 傷つけて 慰めて 進化するエゴ  幸せになる約束はきっと 嘘で出来ている だけど  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげるよ ずっと  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる どうか  相当 困難 概念 崩壊 寸前
午後の浜辺で西田ひかる西田ひかる及川眠子山口美央子山川恵津子ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ
天使からのテレパシー西田ひかる西田ひかる及川眠子山口美央子風に誘われるようね ポニーテイルも揺れる なにかが いま 起こりそう 予感がするよ It's my Everyday  悲しいことも あるけれど 自分を 信じたい ちょっぴり 素敵だね 昨日よりも 今日は  Sweet Feelin' 不思議 誰かのテレパシー この夢の扉を Knockしてる Sweet Feelin' ほらね 恋の足音が 聞こえてくる そうもうすぐ  笑顔がはじけるたびに 胸のリボンも踊る 未来が手招きするよ 空のどこかで For my Everyday  おんなじ 瞳を持った だれかに 出逢いたい 涙のかけらたち そっと溶けてゆくよ  Sweet Feelin' 不思議 感じるよファンタジー くちびるに ピンクの花が似合う Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー  Sweet Feelin' 不思議 木洩れ陽のメロディ 街角をまぶしく つつんでゆく Sweet Feelin' ほらね 恋のシルエット 見えてくるよ そうもうすぐ  Sweet Feelin' 不思議 微笑みのシンフォニー くちびるに笑顔の 花が咲くよ Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー
涙のPEARL MOON西田ひかる西田ひかる及川眠子中崎英也中村哲新しい彼女の存在(こと) 風の噂に聞いた夜 冷たく光る舗道を あてもなくひとり 月のかけらがささった 痛みを抱きしめて あなたの名を呼ぶ  いま 逢いたいの 逢えないの もう二度と 逢えないの 過ぎ去ったあの季節 胸の奥リフレイン 逢いたいの 逢えないの 指先にそっとこぼれた 恋のしずくたち  あなたから贈られたパールのピアスはずした 捨てきれずにいたなんて おかしいね私 ほんとはまだ好きだと あなたにつたえたい 叶えて流星  いま 帰りたい 帰れない あの頃に 帰れない 忘れられないほど なぜ優しくしたの? 帰りたい 帰れない 希望(ゆめ)さえも曇らせてゆく 時間(とき)の吐息たち  こころが欠けてゆくわ せつなく空を飾る 夜更けのPEARL MOON 悲しみ満ちてゆくわ 私の頬をつたう 涙はPEARL MOON  いま 逢いたいの 逢えないの もう二度と 逢えないの 過ぎ去ったあの季節 胸の奥リフレイン 逢いたいの 逢えないの 指先にそっとこぼれた 恋のしずくたち  こころが欠けてゆくわ せつなく空を飾る 夜更けのPEARL MOON 悲しみ満ちてゆくわ 私の頬をつたう 涙はPEARL MOON
幸せが胸にある西田ひかる with 高橋克典西田ひかる with 高橋克典及川眠子松本俊明西脇辰弥愛してると囁くたび 涙がこぼれるの どうかこの手をはなさないで 時の流れのなかでも どうして君に出逢ったのか わからないけど ただ 君の笑顔を見てるだけで 優しくなれる いつでも 悲しみに負けぬように どんなときもそばにいて ときめきで結ばれてる 二人だと思いたい 愛してる 愛してる 誰よりも愛してる 幸せが胸にある この瞬間(とき)を見つめて 銀の陽射しに抱かれながら 君と過ごしてる あなたのために微笑みたい もっと心の近くで 夢で見つけた瞳に みちびかれて出逢えたの 言葉じゃ伝えきれない あふれだす この想い 感じてる 感じてる 運命を感じてる 幸せが胸にある 未来だと信じて 愛してる 愛してる 誰よりも愛してる 幸せが胸にある この瞬間(とき)を見つめて この瞬間(とき)を見つめて
未完成の歴史二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)及川眠子椎名豪椎名豪夢という名の未来へ ガムシャラにいま進むより 立ち止まるこの瞬間(とき)を 勇気だと呼びたいから  風に舞い散る花びら あふれる笑顔のなかで 揺らぎながら したたかに 孤独を飼い慣らしてゆく  戻すことはできなくて 早められもしないけど この胸の時計の針 みんな同じじゃなくていい  不確実な自分らしさだけ まるで大事な宝物のように ただ抱きしめてる  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすらに 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史  旅立ちの季節がまた 無理矢理に背中を押す 膝かかえうずくまって 人の流れに逆らって  自分のなかで渦巻く 不安や怒りやつらさ 愛しいと思えたとき きっと何か変わりだすよ  涙の向こう側にあるもの 思いの限り泣きじゃくったあと そうつかめるはず  このままでいい そのままで 急がせないで 遠い明日(あす)に このままで そのままで いつか心芽吹く情熱と Ah たくましく 美しく 生きてゆく方法を 探してる 未完成の歴史  夢という名の未来へ ガムシャラに進むことだけ 正しいと呼ばれるなら 褒めてもらえなくてもいい  遺跡のようにかさなる 迷いや悩みや痛み すべてを生きてく力に変えるため  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう いいよ このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすら 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史 ラララララ…
幸せの種野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司窓から射し込む やわらかな光 かじかんだ時間(とき)をいま静かに溶かして こっちへおいでと 手まねく未来は 胸の奥刺さってたトゲを抜いてゆく  頑張りすぎて 夢ばかりこだわるうちに 自分の気持ちをどこかへなくしていたね  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい  うつむいてた日々 振りはらうように 伸びすぎた前髪をかき上げてみるの  悲しみばかり数えてた日記のペイジ 今日からまぶしい景色を綴ってゆこう  じょうずじゃなくても 不器用でもいい いつでも私のまま 生きてゆきたいの 誰かに笑顔をあげられるくらい 心で一粒ずつ 幸せの種を増やしてく  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい
トキメキの言葉野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司あなたの前じゃ わざと子供みたいに わがままな瞳ではしゃいでるの 心の奥に秘めた素直な気持ち 唇をこぼれる瞬間(とき)を待って  友だちから恋人への いま 距離は遠いけど  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から  あなたの笑顔 まるで蒼空のように 痛みさえ優しくつつんでゆく 大事にしたい そんな人がいること 何よりも誇りに感じてるの  思い出より輝くため もう 迷うのはやめて  トキメキの言葉 あなたの愛に 近い場所にたどり着きたい トキメキ ゆらめき 伝えられたら 恋は微笑みをつれて もっと自分を好きになれるから 信じてる  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から
逢引き白竜白竜及川眠子小林靖宏駅に向かう人波に まぎれてあなたは消える やっと逢えた 熱い想いだけが この胸にまだ残ってる  Ah…優しい微笑み Ah…そっとくりかえす Ah…愛したしるしを Ah…求めあうけれど  あなたを抱く夢の続き 叶えることは罪  その瞳が連れてくる 痛みにも似たときめき また逢いたい でも逢えばせつない 幸せを望めないなら  Ah…やわらかな素肌 Ah…視線(まなざし)でなぞる Ah…もどかしさがまた Ah…あふれているのに  夜に急ぐ街のなかで 心だけ寄り添う  Ah…言葉にできない Ah…気持ちのすべてを Ah…僕たちはきっと Ah…わかってるけれど  あなたを抱く夢の続き 叶えることは罪
天国経由地獄白竜白竜及川眠子中崎英也月が溶けてゆく頃 あなたとまどろみながら 淫らな天使に 生まれ変わる夢見てる  その素肌はまるで蜘蛛の糸 そっと腕に抱くたび 心は絡まり もう逃れられない  いま 天国経由地獄へ 運命をつれて旅をする あなたとなら 愛せるなら いっそすべてを失くすまで  最後に流れた星 未来を暗示するようさ まぶたの裏側 煌めき残して消える  誰も救けてくれなくていい 何もわかりたくない あなたの吐息に つつまれ眠るだけ  いま 天国経由地獄へ 女神に抱かれ堕ちてゆく 悲しみさえ やましささえ きっとこの恋奪えない  いま 天国経由地獄へ 運命をつれて旅をする あなたとなら 愛せるなら いっそすべてを失くすまで
ゆめ旅人畠田理恵畠田理恵及川眠子小川哲夫蒼い天空(そら)がただひろがる 砂漠の町 言葉もわからぬまま あなたからの絵葉書だけ 頼りにして ひとりでたどりついた  ああ 遠く離れ あなたの帰りを ああ 待ちきれず 愛を追いかけてきたの  何処にいるの あなた 私を見つけだして 希望(ゆめ)の地図をひろげ 名前を呼び続ける 逢いたくて 逢いたくて 果てしない異国(くに)さまよう旅人  うしろ姿 よく似たひと見かけるたび 駆けよってみるけれど かわいた大地と 砂色のせつなさが 瞳に映るだけね  ああ いつかくれた 愛の約束を ああ もう一度 そっと確かめたいから  ここにいるの 私 ただあなたを信じて 光る風よ どうか この想いを届けて 逢えるまで 逢えるまで 想い出にまだできない旅人  笑顔かわらぬまま あなたがそこで見てる 幻惑(ゆめ)のようね 何故か 涙がこぼれるだけ 逢いたくて 逢いたくて 幸せにいま抱かれた旅人
罰をくらえ愛で八方不美人八方不美人及川眠子中崎英也何でもない(何でもない) 泣いてなんかいない(涙じゃない) どうでもいい(どうでもいい) あんたなんてクソよ(最低だね)  二度と見たくない その顔は 汚い気持ちで 私にさわるのやめてよ 「あんた、どんだけバカなの?」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで  本気じゃない(本気じゃない) ちょっとのぼせただけ(私だって) どうもしない(どうもしない) ぜんぶ忘れたげる(安心して)  好きじゃない女抱きながら 誰かが浮かんで 少しは痛んだ?その胸 「あんた、まじでクズだね」  罰をくらえ、愛で 木っ端以下の男 夢が覚めたあとは闇が深くなる アイシテルなんてね嘘つく前に 消えて  大事にしてきたこの想い 叶えてくれると信じた私が悪いの 「そうよ、私もバカよ!」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで 死んで!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日になれば羽丘芽美(桜井智)羽丘芽美(桜井智)及川眠子坂本洋坂本洋夕陽染める公園のスミで 風のベンチ 腰掛けながら 図書館帰りの あなたのことを いつも瞳で追いかけるの  言葉さえもかけられないまま 季節をまた見送ったけど あなたの笑顔に 未来の愛を 感じてるのはどうして  いま ふたつの心かさなるとき ひそやかに私待ってる 明日になれば 咲いて輝く 花のように  寒い冬を越えてゆく樹々は 昨日よりも強くなるよね 祈りと希望を そっと抱きしめ あなたの背中見つめる  ほら 優しい光こぼれるとき 神様が用意してるよ 明日になれば 何かが変わる 夢が叶う  いま ふたつの心かさなるとき ひそやかに私待ってる 明日になれば 咲いて輝く 花のように  ほら 優しい光こぼれるとき 神様が用意してるよ 明日になれば 何かが変わる 夢が叶う
かたくな かたくな早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明きっときっと はんぱな気持ちじゃね パス かたくなな かたくなな ハートだから  ふたりきりで 逢えた日なのにまた ほかのコ 目移りしてるキミ そっとふれた 指さえ無視され 泣きそうな街角  もいちど よそ見したら最後 爆発するよ 愛のダイナマイト どきんどきんと キミに秒読み MY LOVE  もっともっと 一途でなくちゃね キミに ケリをいれてしまいそう だからもっと しっかり抱きしめて いま かたくなに かたくなに 私だけを  他人の前じゃ 肩も抱かないキミ ずるいね テレ屋のふりしてる こころ見抜く 機械を一台 大至急ください  かけひきできるくらい 私 この恋 余裕なんてないもン あの手この手で つなぎとめたい MY BOY  きっときっと 見て見ぬふりなど まさか 愛の辞書にはないわ そうよきっと はんぱな気持ちじゃね パス かたくなな かたくなな ハートだから  もっともっと 一途でなくちゃね キミに ケリをいれてしまいそう だからもっと しっかり抱きしめて いま かたくなに かたくなに 私だけを
キミに本命申し上げます早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明キミに本命申し上げます  もってけ もってけ 愛をぜんぶ ばっちり ばっちり キミにどうぞ 惚れたはれたの かけひき無用 「おひかえなすって!」 キミに本命申し上げます  夕暮れ時の駅前で キミだけめだって ピカイチしてた 一目惚れってゆーやつね ハートがケイレン起こしたの  ちょっと待ってよ A-HA-HAN せめて名前を A-HA-HAN 恋に仁義は 欠かせないのよ  やってけ やってけ 愛をぜんぶ だったら だったら キミもどうか 切ったはったも 覚悟のうちよ 「以後よろしゅう」 キミに本命申し上げます  まなざしふれた瞬間に まっ赤な火花が チルチル胸に もしも好きだと言われたら でんぐりがえるわ 世の中が  だめでもともと A-HA-HAN カタをつけるわ A-HA-HAN しかとしないで こころ聞かせて  もってけ もってけ 愛をぜんぶ ばっちり ばっちり キミにどうぞ 惚れたはれたの かけひき無用 「おひかえなすって」 キミに本命申し上げます  やってけ やってけ 愛をぜんぶ だったら だったら キミもどうか 切ったはったも 覚悟のうちよ 「よござんすね どちら様も、よござんすね」 キミに本命申し上げます キミに本命申し上げます
キミは大丈夫早坂好恵早坂好恵及川眠子高橋研亀田誠治追いかける理想(ゆめ)と 叶う現実は なぜかいつも ピッタリいかないものだね 将来のこと 考えるたびに ツラくなるばかり  キツい向かい風あおられて いがいがの人生(みち)を ひとり歩きだす キミにいま 愛のビタミンひとつ そっと分けてあげたい  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!  あきらめなんかで お茶をにごさずに いまはキミの 素直な気持ちがいちばん 親の反対 試練のひとつよ どうかめげないで  心お天気の日もあれば 雨の日もあるよ 長い道のりさ けどいつか 幸せになりたいね きっとなれるといいね  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh 淋しさにいじめられ 涙が出ても 大丈夫 キミは大丈夫 Oh その夢があるかぎり Don't Worryだね  大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!
逆転タイフーン早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ  A級センスのBoyほど おんな見る目がありません どーでもいいよな頭数 しめて勝負の My Love  悩みのタネは どんどん伸び ほっときゃキになる ツボミで落ちる 冗談じゃないわ 咲かせてよ 情熱を  タテマエで恋したって 疲れるだけ  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 奇跡の嵐を呼んどくれ 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 投げたらおしまい ……なんてこったい  一日一善やってても わるいことだけすぐばれる この世は皮肉でできてるの いけずしないで My Days  涙をふいて コメカミ押し じいっと我慢の たすきがけして 私待ちましょ 神サマの 微笑みを  幸せとツキのなさは 紙一重ね  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン いちばん最後に笑いたい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 見切っちゃ負けだよ ……なんてこっ、なんてこっ、なんてこったい  好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ 好恵! チャチャチャ  逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい 逆転タイフーン 逆転逆転タイフーン 逆転タイフーン ……なんてこったい
ギャグ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケていちゃ 熱い熱いこころ迷うわ  人気失せた 蒼い夜の公園通り 目と目合えば チョイと月も雲に隠れ ほにゃららするムード満点 Aha-n Aha-n Aha-n お待ちどう  根掘り葉掘り 仲になりたいの 背を向けられたなら 死にたくなっちゃうわ お願い この恋ギャグにしないで  Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケてずに 熱い熱いこころ 教えてたもれミオ  「寒い」なんて地味な嘘も ときには方便 肩にまわす腕を そっと期待してる あなたのこと 思うツボが Aha-n Aha-n Aha-n 気持ちいい  しどろもどろ 愛をよけちゃヤダ ふざけあうふたりは 今夜でおひらきね こちとら本気よ ギャグにしないで  Darlin' はずさないで この胸に ほろり・ほろり・ほろりくる キツいキツい オチをつけてね Darlin' ツっこむのよ いつまでも ボケて・ボケて・ボケてずに 熱い熱いこころ 教えてたもれミオ
絶対!早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!  月のかけら踏んで歩く 夜明けの渚 ふたり指先ふれるたび こころも近付く  Secret たった1ミリの 距離がすべてを変える そんじょそこいらの ロマンチストなんか 負けないLove Smile  まるまる まるごと 好きになっちゃえば 絶対 ぜったい ヤワなハートじゃないもン まるまる この愛 手加減しないで マニアな視線 見つめられたら キミに キミに賭けちゃう 絶対!  誰も知らない入江まで ボートを浮かべ ひと足早いそよ風を ふたりで分けたい  Yes-No 背骨もまっすぐ 「キミが大事」と言える 中途半端には ドラマティックなんて してないLove Style  まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!  まるまる まるごと 浮気な誰かサン 絶対 ぜったい よそ見したらツネっちゃう まるまる この愛 信じているもン フリルな予感 胸に咲かせて キミが キミが私の 絶対!
絶対!Part2早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  陽射しとつるんで 歩く砂浜 キミが差し出した 夢のパラ・パラ・パラソル 胸のなか 風が吹いたみたいに くすんだ想いが いっきに 掃除されてゆくの  Ha~han 指がふるえて Ha~han 頬が熱くて はじめの一歩よ ズバリ恋です 誰か文句ある?  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい  カモメを指さし 微笑(わら)う横顔 キミが映しだす 時間(とき)のプリ・プリ・プリズム 曲がった気持ちの ひとかけらさえ どこを捜しても ほらね 見つかりっこないよ  Ha~han 後悔なんて Ha~han お呼びじゃないの 泣いたってマル ズバリ好きです 命賭けてます  絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  絶対!ぜったい!なにはなくても 絶対!ぜったい!お手上げナシよ この世でひとりのキミだもの  絶対!ぜったい!どんとかまえて 絶対!ぜったい!キミもとことん その愛 私に決めなさい
底ぬけ脱線ガール早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明恋は 体力、気力に努力 パワーと粘りが 勝利のもと 山越え海越えてよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 狙いつけたら さぁまっしぐら ねじりはちまき いざゆかん 底ぬけ脱線ガール  夜明けの公園で ジョギングをしてる キミを見たとたん たまげた快感 思わず買いこんだ ピンクのジャージで ひたすら駆けてゆく その胸へと  AH 目指すは AH 極楽 飛んで飛んで ありゃすってんころりん  恋は 体力、気力に努力 つれなくされたって 気にしない 七転び八起きでよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 常識なんて フンと無視して いちかばちかよ いざすすめ 底ぬけ脱線ガール  こころで鳴りひびく チャンスのホイッスル 自慢のヒップで ビシバシ攻撃 私のまなざしを 受けとめるまでは スタミナ限界も もうぶっとび  AH 手強い AH ライバル 蹴って蹴って だいどんでんがえし  恋は 体力、気力に努力 パワーと粘りが 勝利のもと 山越え海越えてよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 狙いつけたら さぁまっしぐら ねじりはちまき いざゆかん 底ぬけ脱線ガール  恋は 体力、気力に努力 つれなくされたって 気にしない 七転び八起きでよいしょ そこのけ OH モーレツ!  キミに 体力、気力に努力 常識なんて フンと無視して いちかばちかよ いざすすめ 底ぬけ脱線ガール
黄昏にようこそ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明Twilight はるかな地平線に いま 夕陽が降りてくるよ 新しいシャツを着た あなたの背を染めながら  Twilight ベンチに腰をかけて ただ 黙ってバスを待つの うつむいたまま 私 指先だけ見つめてた  優しい微笑みは 昨日と同じ だけどね なぜか悲しくて  Twilight 瞳をわざとそらす 行かないでと叫びそうで 休みには帰るよと あなたはそう言うけれど  離れて暮らす日々 にぎわう都会は 大事なものさえ変えてく  無邪気だったあの日の 気持ちのままで ふたりはもう逢えないのね わかってるの  Twilight 名もない花を摘んで そっと あなたの胸にさした さよならが近づくの でも信じて 待ってるよ  指さす 緑のあの丘には ふたりの誓いが眠っている 忘れないでいて あなたも  Twilight 涙を誘うように いま ゆっくりバスが来るの……
ちゃんと早坂好恵早坂好恵及川眠子手代木克仁亀田誠治我慢できない イヤなことも たくさんあるけど 瞳(め)をそらさず受けとめる きっと平気だね  見上げれば 満天の星 キラキラ輝く  ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと  時代(とき)という名の 波に押され 夢を見失い 弱い自分に気付いて くやしくなるけど  間違った生きかたなんて どこにもないよね  ちゃんと 好きになりたいね 自分のことを ちゃんと 心をごまかさないで Hey! ちゃんと 信じていたいね 想い出よりも 未来(あした) ステキなことが待ってると ねぇ ちゃんと  ちゃんと 生きてゆきたいね 前を向いたら ちゃんと 素直な気持ちのままで Hey! ちゃんと 抱きしめてたいね この瞬間を 心 大切に刻みながら そう ちゃんと
天使のバカヤロー早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子哀しい気持ちを ひきずって生きるより 三日月のかけら この胸にさされ  好きよ なのに解(と)けない 恋の問題 好きよ 勇気ふるって 呼びだしたけど  彼のこころへと ねらった愛の弓矢 天使のバカヤロー なんではずしたの  夜空をバックに 困った表情(かお)見るのは せつない以上に なんだかまぬけね  ゆらりと 橋のたもとに ひとりたたずむ ゆらり 揺れる想いを 水に流して  赤い糸の先 “ハズレ”と付いてそうよ 天使のバカヤロー 愛はまだ遠い  好きよ なのに叶わぬ 因果な運命(さだめ) 好きよ 彼がすべてと 賭けていたのに  友だちでいいと 微笑みで見送った 私のバカヤロー 涙がこぼれる
どつぼ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子「キミがいちばん可愛いよ」ってね てね てね てれくさそうにささやいたね たね あの日のオモイデを まるで土足で踏んづけるよに よに よに あなたは誰かの肩抱いてた てた  愛されてること 信じてたのに 思わぬところに この落とし穴 …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  「今のまンまでいておくれ」ってさ てさ てさ 忘れもしない その笑顔で おで ぬかヨロコビさせて あなたいかにも年上のひと ひと ひと 熱いまなざしかわしていた いた  ちいさな反則 大きな悲しみ ルールがあるから レンアイなのよ …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりぬけたら どんどこしょ 見上げた態度ね ハート修羅場だわ 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 責任とってとってとってとってとって 私 あなたのなんだったワケ?
ドンパチ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明鷺巣詩郎ドドド ドドド ドドドドンパチ  恋はドンパチ ハートの花火 命燃やして目立つが勝ちよ いまはあの娘と イチャイチャいても 風が変われば立場も変わる  キミが好きだと 決めたときから 胸に火薬をしのばせたのよ 当たって砕けて 最後には 幸せになれりゃもうけもん  ドンドンドンパチ ドンパチ チャンス狙って ドンドンドンパチ ドンパチ 突撃開始 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ Yah!  恋はドンパチ 戦いなのよ キミの心を射止めるまでは どっちが先に好きになったか そんなリクツはお呼びじゃないわ  いざとなったら 私にだって 秘密兵器のナミダがあるの 押してもダメなら 引いてみな 一生つきあうわけじゃなし  ドンドンドンパチ ドンパチ ファイト抱(いだ)いて ドンドンドンパチ ドンパチ 用意周到 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ Hey!  ドンドンドンパチ ドンパチ チャンス狙って ドンドンドンパチ ドンパチ 突撃開始 ドンドンドンパチ ドンパチ ドドドドンパチ ドンドンドンパチ ドンパチ ドドド ドドド ドドドドンパチ  ドドドドンパチ
ナ・カ・ヨ・シ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明亀田誠治どんな どんなときも Dear Friend 時代の流れにも 負けないくらい そうよ どんなときもふたりは ナカヨシだもんね ずっとそばにいて  心なんて 雲の流れみたいに そよ風吹いただけで変わるから 好きな男(ひと)が出来たときはあんまり かまってあげられなくなるわ  だけども 悩みに疲れた夜は 電話かけるからね  どんな どんなときも Dear Friend 抱きしめてる夢は 違っていても だけど どんなときも一緒だよ ナカヨシだもんね きっとそばにいる  もしもあなた いなくなれば悲しい ときめきだけで計る恋よりも いまはもっと 気持ちつたえあいたい ひとりでいるなんてイヤだから  誰かにあわせて たまには少し 陰口も言うけど  どんな どんなときも Dear Friend 時代の流れにも 負けないくらい そうよ どんなときもふたりは ナカヨシだもんね ずっとそばにいて  あなたは Dear Friend きっとそばにいる
はらほろひれはれ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明あっちゃー 彼とのデート いま キミに見られた まさか まさか 用心していたのになぜ  どっひゃー 夕暮れ道で ただ見つめあうだけ 秘密ひとつ ばれちゃったの ごめんしてね  心はツンツン痛くて せつないの 困っちゃう はらほろ 私はずんずんパニック シアワセが くずれてゆくわ  Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね  こらッ! 叱られたほうが そう なんぼかマシよ なにも言わぬ キミの表情(かお)がひきつってく  涙がテンテンこぼれる 救けてよ どうしよう ひれはれ ドラマはどんどん険悪 言い訳も 届かないのね  Ah 彼といたって Ah キミに捧げる か・き・く・け・心 変わらない 信じてね Ah 半分ずつの Ah 愛じゃないのよ ま・み・む・め・もっと 強気になって  Ah イケナイことと Ah わかっていても か・き・く・け・恋は 止まらない でもキミを Ah 好きな気持ちに Ah 迷いはないの さ・し・す・せ・そっと 見逃してよね
ハレルヤ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明そんじょ恋のひとつやふたつ 負けてもだいじょうぶ 勉強をさせてもらったと 思えばいいの  空をまっすぐ見上げて ハナをかんだらさわやか すぐに涙もかわくよ 明日はきっと  晴れるや晴れるや晴れるや 晴れるや晴れるや晴れるや 晴れるや晴れるや晴れるや Ah 雲ひとつない心  たかが恋 されど情熱は 急には止まらない 背中を向けるほどなぜだか 想いはつのる  見る目ない男だけど ホント 好みのタイプよ ちょいとサジを投げるには まだ早いかも  揺れるわ揺れるわ揺れるわ 揺れるわ揺れるわ揺れるわ 揺れるわ揺れるわ揺れるわ Ah ビミョウな雲行きなの  とかく恋につきものなのは どんでんがえしだわ やっぱりキミがいちばんだと 打ち明けられた  どうせ一時の気まぐれ タカをくくってはいても 可愛いなんて言われたら 浮き足だって  テレるねテレるねテレるね テレるねテレるねテレるね テレるねテレるねテレるね Ah 顔じゅう夕焼けになる  惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ 惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ 惚れるぞ惚れるぞ惚れるぞ Ah 瞳に星がきらり  ハレルヤハレルヤハレルヤ ハレルヤハレルヤハレルヤ ハレルヤハレルヤハレルヤ Ah 雲ひとつない心
ばきゅん!早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明ばきゅんばきゅんばきゅん 狙いをさだめて 撃った恋のタマはずれ ヤバいムード シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あわてても遅い あなた 逃げるが勝ちさと トンズラよ マイッタ  ふたりきりで映画見た帰り 思わせぶりな瞳で あなた レンアイ論 説いたりするから 抱きしめた街角  びっくり仰天されてもねぇ 困っちゃう 今さらそれはないんじゃない  ばきゅんばきゅんばきゅん 想いをたばねて 引いた銃爪はズレて あらぬ方向へ シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あなたの心に 見事 かすりもしないで 墓穴へとハマッタ  闇のなかへあとずさりながら ジョークがキツいよと微笑う 優しささえ勘違いだったの ドジ踏んだこの夜  ハートの温度を上げた あなた悪いのよ いっそ地獄に堕としたいわ  ばきゅんばきゅんばきゅん 狙いをさだめて 撃った恋のタマはずれ ヤバいムード シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あわてても遅い あなた 逃げるが勝ちさと トンズラよ マイッタ  今度こそは その愛に 命中させてみせる  ばきゅんばきゅんばきゅん 想いをたばねて 引いた銃爪はズレて あらぬ方向へ シマッタ!  ばきゅんばきゅんばきゅん あなたの心に 見事 かすりもしないで 墓穴へとハマッタ  ばきゅんばきゅんばきゅん!
星降る砂浜早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子星降る砂浜に ひとりでしゃがんで あなたの似顔絵を 指先で描(か)いてみたの  待つことだけでしか あなたにいま 気持ちを伝えられない  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい  冷たい潮風が 頬を撫でてゆく 逢えない言い訳を せめて届けてください  私がもうすこし きれいならば あなたも行かずにいたの  ずっと信じている 私の気持ち 変わらないけど 夢を追うあなたに 愛はじゃまですか……教えて  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい
恋愛用語の基礎知識早坂好恵早坂好恵及川眠子谷本新亀田誠治Ah せつなくて 出逢った日から 37度の熱に 心うなされて ぽっぽぽぽ こいつぁマイッタ 飛んで火に入っちゃった  Ah せつなくて でもときめいて 集中力さえ欠如 ぐらり揺れてるの 大地震 これが恋なの 立ちくらみクラクラ  Ah せつなくて 食欲もない 私と涙なんて ブタに真珠だわ ミスマッチ  Ah せつなくて こりゃいとおかし 草津のお湯に入る 恋をこじらせちゃ大変だ 寝ても醒めても 夢枕こんにちわ  どうぞ 恋しやしゃんせ どうぞ 愛しやしゃんせ  Ah せつなくて 身もだえもして 演歌チックな夜ね 月もおぼろだわ Sea Side 祇園精舎の鐘が鳴る キンコンカン  どうも 恋ごちそうさん どうも 愛ごちそうさん  Ah せつなくて ここじゃおまかせ 真っ赤に燃えるハート キミに伝えるわ だいじょうぶ  Ah せつなくて 根性すえりゃ 天中殺さえ逃げる 明日こそ夢のツーショット 天下無敵の いざ乙女まっしぐら いざ乙女まっしぐら
心よ原始に戻れ(Naked Flower VERSION)林原めぐみ林原めぐみ及川眠子佐藤英敏大森俊之悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
残酷な天使のテーゼ【A.D.2001】林原めぐみ林原めぐみ及川眠子佐藤英敏大森俊之残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン(Aqua Groove Mix)林原めぐみ林原めぐみ及川眠子大森俊之大森俊之蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  た・ま・し・い  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン
飲んで飲んでパパイヤ鈴木とLiLiCoパパイヤ鈴木とLiLiCo及川眠子コモリタミノルコモリタミノル注いでよグラスに 自分へのご褒美を 酔えばとりあえず楽にはなるね たった一度きりの人生なのにナゼ 落とし穴はたくさんあって  うまくゆかないツラさだけが 腐れ縁だね つきまとう  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  苛立ちとガマンを数えればキリがない 信じた男に手ひどくフラれ 部下に突き上げられ 上司には怒鳴られ でもめげずに死ぬ気で生きる  弱い自分を茶化せるほど 強くなりたい 願うけど  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも  胸にしまった青い夢を いつか叶える そのために  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも
アホ!No.5日高のり子日高のり子及川眠子東郷昌和矢島賢そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  帰りの道の暗がり 不意に伸びたその手が 私の頬つつめば ハートたちまち赤道直下 強く抱きしめられて 何故か瞳閉じるの だめよ だめだめ そこじゃ2センチずれてる 「アゴにキスしてどうする!」 誰にもじゃまされないで あなたの秘密に さわってみたい 何をやっても とんちんかん フツーじゃすまない あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  淋しい夜はいつも 二回コールのサイン 恋のパズル解きましょ 気持ちひとつで以心伝心 受話器ごしにササヤク 大胆すぎるアイ・ラブ・ユー イヤよ イヤイヤ それはウチのパパなの 「アホにあきれた」 誰にも先をゆずらずに あなたのペンキに 染まってみたい 何をやっても とんちんかん ビョーキになりそな あなたと私 そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない  そんじゃそこらの そんじゃそこらの Woo… アホ!アホ!アホ!アホ!じゃない
ハートないしょ/2日高のり子日高のり子及川眠子川井憲次川井憲次馬鹿ね カッコつけてるだけじゃね きらい あなたなしでもへいちゃら 嘘よ だけど手のうち見せない おあいにくさまね SORRY!  冷たい仕打ちするたび 胸痛むけどね いま以上 本気(マジ)になるまで くちびるも そっとおあずけ  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい  馬鹿ね どちらか「好き」と言うまでは そうよ あなたになんて負けない ほんと きまぐれじゃ火傷しちゃう あなどれないわよ MY LOVE  トキメキに身をまかせてしまいたい 内心 でもあなた思う10倍 おんなの子 てごわいからね  ハート 2ぶんのないしょ 覚悟片手に追いかけてきて 私 2ぶんのないしょ あとのはんぶん 情熱しだい  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい
魂のルフランHIMEKAHIMEKA及川眠子大森俊之私に還りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ もいちど星にひかれ生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲くまるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐあざやかな姿で  私に還りなさい生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン  祈るようにまぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に遠りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい生まれる前に あなたか過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン
愛を舐めるな広瀬倫子広瀬倫子及川眠子来生たかお上杉洋史ずたずたに傷つけてやりたい 笑える余裕もなくすほど あなたからもらった寂しさと 同んなじくらいの罰を与えたい  誰かを一人 不幸にすれば 私は幸せになれるの  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな  こなごなに壊してしまいたい 寝たふり続ける横顔を 気付いてるくせして部屋を出る あなたが大事に守ってるものを  本気で泣いて叫んでみても いつでも悪者は私ね  飼い慣らせ 私の邪心 情けなどに折れたら負け 鬼は内 にがい日々の果て 牙を磨いた愛を舐めるな  都合のいい女神にされるより 何もかも失くした方がまし  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな
魂のルフラン広瀬倫子広瀬倫子及川眠子大森俊之ひび則彦・広瀬倫子私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
淋しい熱帯魚Fairy StoryFairy Story及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわプールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてるこの痛みを 冷たい水辺にそっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて  I can't ねェ こんなに苦しいのに Woo なぜなぜあなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いたい藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子安部潤逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたの隣にいたい  黄昏の街 人の波に よく似てる横顔 Ah…見つけるたび 小走りにまた駆け寄ってる ため息になること わかっていても  心かよわぬ悲しみにただ 耐え切れなくて 背を向けたの  逢いたい 許してもらえるのなら 逢いたい どこへでも行くわ Ah…思い出にしたくない この愛を  望んだ自由 手に入れても 虚しさが消えない Ah…ひとりの日々 そして気付いた ふたりはまだ 幸せの途中で佇んでたと  むさぼるように優しさ求め あなたの気持ち ためしてたわ  逢いたい 幻を追いかけてる 逢いたい 私を救けて Ah…その胸に届くよう 祈るだけ  逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたを愛していたい 逢いたい…
いい人藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子澤近泰輔忘れかけた頃に また電話かけてきて 幸せでいるかと 無邪気に尋くあなた  心配そうな声 この胸にこぼれるの 想い出のかけらを 愛撫するみたいに  悲しい女に誰がしたの もう二度と戻れない 知ってるくせに  あなたはいい人ね 本気でいい人ね 私一生 その優しさ 許さない  「俺がそばにいなきゃ おまえってダメだよな」 そんなふうに笑う あなたがいるかぎり  私はほんとにダメになるよ だからねぇお願い 私のために  幸せ願って くれると言うのなら どうかあなた いなくなって この世から  あなたはいい人ね 本気でいい人ね 揺らさないで 下心も ないのなら  私一生 その優しさ 許さない
いくつもの星が流れ藤あや子藤あや子及川眠子都志見隆前嶋康明幸せなのは生まれてこれたこと この世でたったひとつの 心を握りしめて  つらい想いも数え切れないけど いつしか優しい夢に 時間が変えてくれた  光と影とが 織りなす人生 そっと見上げた空のように  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬(まばた)くあいだに でも いくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を  燃え尽きるまで 誰かに恋をして 傷つき ただ疲れ果て すべてをあきらめてた  想い出よりも大切な何かが 未来で待っているよと 教えてくれたあなた  嬉しさ せつなさ こぼれる涙も きっと私が生きる証し  あゝ いくつもの星が流れ それぞれの大地へと還(かえ)る いま いくつもの夜を越えて 歩きだす あなたといっしょに  あゝ いくつもの星が流れ 消えてゆく 瞬くあいだに でもいくつもの闇に揺られ 見つけだす 輝く私を
風に揺れる花藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子旅に急ぐ あなたの背中 窓から見つめてた いつも私 悪い予感は 当たってしまうから  Ah… 引き止めたい Ah… せつなくて  すぐに帰るよと言った くちびるは嘘つき 幸せなほど 男はなぜ 風になりたがる  いっそひどい別れの言葉 くれるならいいのに 優しすぎる男が残す 希望の徒花を  Ah… 青い季節 Ah… いま終わる  ずっと好きだと絡めた 指先も嘘つき 愛する人の本心(きもち)くらい とうに見抜いてた  実にならぬとわかっても 愛は咲き乱れて 幸せなほど 男はまた 風になりたがる
そういう関係藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子西平彰指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて  ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah…  なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ  まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい  ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah…  あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの  不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah…  なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ
空夢の日々藤あや子藤あや子及川眠子貴咏史榊原大酔いしれて帰るひとりの部屋 浮かぶのは ふるさとのあなた 指先もふれず別れを告げた 陽炎(かげろう)のような恋なのに  古びた駅のホームに立って ずっと手を振る 少年のあなた  おぼえていますか ちぎれ雲の下 忘れないと約束した どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで  口紅をひいた鏡のなか 投げやりなまなざしの私 あの頃の面影さえなくした 愛を見つけてくれますか  つたない文字の手紙もいつか 途絶えたままで 時だけが過ぎた  おぼえていますか 夏草の匂い 希望色に染めた心 無邪気な季節の 私で逢いたい 叶わないとわかっていても グラス片手にまた祈ってる  おぼえていますか 扉(ドア)が閉まるとき 頬こぼれた あの涙を どこまで堕ちても 生きてゆけるのは あなたがまだ胸にいるから 陽射しを浴びた姿のままで 抱きしめている 空夢の日々
薔薇ホテル藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子村田陽一今日もひとり あなたを待つ 海が見える薔薇ホテルで 途切れた恋を結ぶように 面影を追う  来ない人とわかってても 胸に残る悲しい癖 誰かがドアを開けるたび 振り向いている  逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから  幸せだけ眠っている 霧に浮かぶ薔薇ホテルで いつもあなたと待ち合わせ ここで過ごした  忘れないと泣いて告げた 思い出さえ薄れたのに ききわけのない愛がまだ あなたを捜す  逢いたい 逢えない 逢いたくて 私の心は枯れてしまうわ お願い 優しく抱きにきて どうぞ あの日のように  逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから  お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから
ほろほろ藤あや子藤あや子及川眠子川上明彦澤近泰輔あんな女なんか まさか本気じゃない 陰で笑うあなた それでも追いかける私  心映す瞳は 冷たいけれど あなたの腕はいつも あたたかいからね 抱いて 忘れるためでも 私には恋  ほろり ほろほろと 涙がこぼれるたび なぜか ほろほろと また惹かれてく  棘のような日々に なれた私なのに 他人(ひと)に優しくされ 見えない悲しみに気付く  夜更けの電話ばかり ただ待ちわびて ちいさくため息つく この痛みさえも きっと私が生きてる 証しなのよね  ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて  もしも生まれ変わって 出逢えるのなら 誰かと同じくらい 愛してくれるの 抱いて 抱かれるだけでも いまはいいから  ほろり ほろほろと 心ほだされる日が いつか ほろほろと くること信じて  ほろり ほろほろと 優しい夢えがくよ 闇に ほろほろと 啼く鳥のように
慕情藤あや子藤あや子及川眠子澤近泰輔澤近泰輔流れる時の儚さに くちびる噛みしめて あなたに逢える奇跡だけ 待ちわびています  星降る窓辺で 涙をつづれ織るの  面影が揺らいで 闇にまぎれても あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく  わがまますぎたあの頃の 思い出を抱きしめる 運命という言葉だけ いまは信じたい  優しい誰かに 未来(あす)をゆだねてみても  ささやかなことさえ 忘れられないの 愛が帰りたい場所は あなただけだから  悲しみに揺らいで 倒れそうなときも あなたへの想いだけが 夜を越えてゆく
ミッドナイトコール藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子宮崎慎二テレビのスイッチを 静かに消したあと あなたの部屋のダイヤル 指先がまわしてる あなたも起きてたの さらりと聞きながら 優しさだけ捜してる 眠らない街で  月が雲に隠れるたび 闇が私をつつんでゆく ミッドナイトコール  だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに  受話器のなかでまた 誰かの声がする ふたりの愛もこの頃 どこか混戦してる カーテン越しにいま 見下ろす夢景色 車の赤いライトが ゆらゆら流れる  逢いたいと言えばいいのに 強がりばかり伝えている ミッドナイトコール  だから何なの どうしたいの もどかしさにふるえる声 だから何なの 嘘つきだね 揺れる想い見抜いてほしい あゝあなた… 愛が足りないのよ  だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに
リフレイン藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子榊原大夜露に濡れたくちなしが ひそかに咲いてる 夜明け前の舗道を あなたへ急ぐの  あんなにつらい恋をして 傷つき疲れて 二度と恋はできない 思っていたのに  いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね  眠り醒ました街並に 光がこぼれて 走りだした電車が 静けさ揺らすの  心につのる淋しさを 笑顔で隠して ひとり耐えられるほど 強くはないもの  いつも忘れてくりかえす いくつになっても愚かよね 子供みたい微笑(わら)うあなた いまは逢いたくて そして忘れてゆくために 季節をかさねても 恋に落ちる瞬間(とき)の気持ち 同じなのね  いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね
うらはら藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄あなたのことは すっかり忘れてたわ 雨降る街角 声を掛けられるまでは  もう色褪せた ベージュのコート その胸で泣いた日も  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら  今度の彼女 瞳が綺麗なのね 待たせちゃ悪いわ フラれる前に行ってよ  あなたはダメね 優しすぎるの 背を向けた女にも  どうか気付かないで そっと空を見上げて 涙止めたら ああ 愛は笑顔とうらはら  幸せにねぇ暮らしてるから 心配をしないでよ  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら
最後のわがまま藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平佐藤和豊静かにドアを開け ひとり夜に消える あなたの寝顔に背中を向けて 小さなスーツケース 着替えだけ詰めたら 幸せすぎた思い出も置いてくわ  あなたなしで歩いて行ける未来が見えて ぬくもりから抜け出した 風のなかへと  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて  夜明けに急ぐ街 葡萄色の空を ライトで縫うようにバスは走るの 寝たふりしてくれたあなたの優しさが まぶたの裏で少しずつ遠ざかる  生きる意味を見失うほど守られてたね ふたりでいる それだけでダメになってた  何より愛しい記憶を 大切に終えるために 最後のわがまま許して 私への愛をあきらめて  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて
純情レボリューション藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  愛がなくても平気な人ね その場限りのぬくもりで 夜風にまぎれ 私を抱いて 約束ひとつくれないの  Ah…ズルい手口 また騙されて うんざりだわ そろそろ潮どきね  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情  オモチャのように優しく愛でて 飽きたら捨てるつもりなの 惚れた弱みで目を瞑るのも 限度があるわ ねぇあなた  Ah…男らしさ気取るのならば せめて恋にケジメをつけなさい  ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  Ah…もう一人で泣きたくないの 覚悟決めた女は手強くて  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情
名残りの恋藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之電車を乗り継いで 一人でなぜか来てみたの 肩を寄せあうように あなたと暮らした街に  改札抜けたとき 優しく頬を撫でてゆく 春の風に心 少しだけ揺れた  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく  あなたを待ちわびた 小さな路地の古本屋 いまは洒落たカフェに 見知らぬ笑顔が集う  二人が生きていた しるしをそっと探すように 歩く街をやがて 夕闇がつつむ  あゝ眩しすぎた思い出たちよ 忘れるための時間は静かに流れ 家路を急ぐ 名残りの恋を残して  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく
一夜桃色藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之あなたの指がなぞる 夜を縫うように 私は瞳閉じて 運命(ほし)を受け入れる  大人になっても 駆け引きこなれても 恋の始めは心がふるえるね  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの  あなたが私の名をそっと呼ぶたびに 夜露が窓硝子を甘く濡らしてく  何度も傷つき 涙を流しても 性懲りもなくまた恋をするのね  せつない 儚い ぎこちない 仕草に気持ちが燃え上がる 桃色 青色 一夜色 夢にとろりとろり この身をゆだねて  愛の絵の具が溶けあって 二人を彩るの  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの
夢告鳥藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之だけど気付いたの 愛の正体は あなたの願い 従うことだと 小さな指輪と優しい言葉で 鳥カゴに閉じ込める 私の涙さえ  可愛いだけが取り柄と思わせた そっとその腕(て)に抱きしめるたび  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ  そしてわかったの 甘い言い訳で 未来を見る瞳(め) ふさがれてただけ 孤独は恐いと愚かに信じて いつのまに忘れてた 傷つく自由さえ  そよぐ風が 静かに呼びかける 自分らしさを取り戻すのよ  あなたじゃないでしょ 愛をくれるのが あなたじゃなくても平気だわ 夢見る力をためしたい 好きにさせてよ これから先は  本心(こころ)隠し 窓辺で歌ってた 羽根をもがれて哭(な)く鳥のように  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ
ラストノート藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之ほのかにまだ部屋に残る あなたのコロンの香り 優しく包まれて 昨夜(ゆうべ)の記憶をたぐる  好きよとその耳元ささやきながら しがみついた胸のぬくもりは 幻じゃないね  あなたに愛されたくて待ち続けたの 神様がそんな願い 叶えてくれた  あざやかなラストノートは 二人がいたしるし  吐息と素肌をかさねて 何度も確かめあった シーツの海のなか 綺麗なサカナになって  幸せすぎるとなぜ泣きたくなるの 昨日までのつらい片想い まるで嘘みたい  あなたの瞳にいまは私が映る 抱きしめて もっとそばで感じていたい  愛というラストノートは 二人の始まりね  あなたが帰ったあとの残り香を抱き 理由(わけ)もなく微笑んでいる 朝陽の下で  愛というラストノートは 二人の始まりね
夢を抱きしめていて藤崎詩織(金月真美)藤崎詩織(金月真美)及川眠子M Rie根岸貴幸あなたの笑顔を そっと思うたび この胸のなか 積もった雪さえ溶けてゆく 誰にも負けない心に出逢って 弱虫な私 変わったの  一緒に過ごしてきた 季節(ひび)が終わっても あなたがくれたすべて 永遠(とわ)に輝くの  いまはサヨナラ 手を振るけど いつだって夢を抱きしめていて 未来を熱く語る まぶしいその瞳が ずっと私 好きだから  春が連れてきた そよ風と涙 陽射しの歩道 ふたりは黙って歩いてる 約束できるよ 遠くはなれても 大切な人はあなただと  私も自分なりの 明日(あす)を追いかける 淋しさなんかにもうくじけないからね  だからサヨナラ 忘れないで いつだって夢を抱きしめていて あなたが選んだ道 想い叶うときを 祈ってるよ ひたすらに  いまはサヨナラ 手を振るけど いつだって夢を抱きしめていて 未来を熱く語る まぶしいその瞳が ずっと私 好きだから  そしてサヨナラ 忘れないよ いつだって夢を抱きしめてゆく ふたりが選んだ道 思いが叶うときに 出逢いたいね またいつか
微成年~みせいねん~藤谷美紀藤谷美紀及川眠子山口美央子戸塚修コドモ以上 オトナ以下ね こころ乱れて 優しささえ下手な そんな年頃…  時間(とき)を背伸びした 痛いパンプス じらすふりで 私すこしよろけたの ふれた指先に 戸惑いながら からだの芯 キュンと微熱感じてる  人気(ひとけ)ない道 夕陽にくるまれ 私へと ぬくもりをそっと うつしてください  コドモじゃない オトナじゃない 不思議な現在(いま)を あなただけに そっと手わたしたいの コドモ以上 オトナ以下ね 抱きしめられて こころ隠すベール 脱いでゆくのよ  まるでトキメキを 見抜いたように 春の風が 胸のボタンはずしてく 私よくばりね 好きになるほど くらくらするほどの 秘密欲しくなる  いつか女性(おんな)に 変わる瞬間を 私きっとほかの誰よりも あなたに見せたい  コドモじゃない オトナじゃない 微妙なまンま あなただけに 本気ねだりたいけど トモダチ以上 コイビト以下 せつなくなるの 今ふたりのロマン かさねてみたい
残酷な天使のテーゼ二人目のジャイアン二人目のジャイアン及川眠子佐藤英敏二人目のジャイアン残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 目指すための 羽があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛のゆりかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝が来る 細い首筋を 月明かりが映してる 世界中のときを止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神になんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
EQUALロマンスPrierePriere及川眠子山口美央子船山基紀Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love  Tonight 不思議ね 海沿いに止めた車 そうふたりは こんな近くにいても 見えないバリア じゃましているのは何故 涙あふれそう  Darlin' Just for you 迷わない とびきりドキドキください あなたの瞳から はじまるロマンス 誰以上に 好きよ Catch my love  Tonight 見つめて はじめてつけた口紅 でもあなたは そっと恋をそらすの いま大切に思ってくれるのなら 抱きしめてほしい  Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love  手がかりのない 優しさだけじゃ せつない My heart 愛はいつも Loneliness 腕のなかへ Ah  Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love
花束細江真由子細江真由子及川眠子鈴木キサブロー燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて  どうかどうか抱いてください 祈りに似た想いで ぎゅっとあなたの シャツの袖を つかんでうつ向いた その手にだけ 摘まれるため 咲いた花びらは 哀しいほどきらびやかな 色彩をたたえてる 燃えながら 揺れながら あざやかな素肌 受けとめて受けとめて その腕でいま優しく  どうぞどうぞ 教えてほしい あなたがもとめる花 きっとこんな気持ちのままで 誰かを愛せない 涙こらえ見つめかえす 冷たい瞳を つぼみのまま 散らさないで せつない恋でも 燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて  燃えながら 揺れながら あざやかな素肌 受けとめて受けとめて その腕でいま優しく  燃えながら 揺れながら 咲いてゆく心 届けたい届けたい この胸に いま たばねて
蒼空のために本名陽子本名陽子及川眠子内田光一空から来た雫が 流れて海になるように いまは遠い夢でも 未来で叶うと信じたい  道に迷ったり悩んだり 時のなか揺れながらいるけど 生きてく強さやその意味 知るためだと思えるから  何もかもうけとめよう 私らしさを決める前に いま何もかも越えてゆこう 悲しみは胸のなかにある 喜びと同じ場所にある  まっすぐ見つめてみて 綺麗だと思えるものは 光当たる大地に 咲いている花ばかりじゃない  いつもこの窓を開けたまま 風の音聞くように生きたい 心のガラスはめてると 映るものを歪めるから  何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために  何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 目の前の蒼空のために
友達のままで本名陽子本名陽子及川眠子山本健司春を告げる風が 頬をかすめるたび せつなさに泣きたくなる 思い出がつまった 青いこの制服 脱ぐときが近いから  もうすぐ あなたもただ 違う道を選び 私からはなれてゆくの  忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい  そっと振り返れば いつも笑っていた 風景(けしき)だけ胸をよぎる 同じ時を過ごし かさねあえた想い 大切な宝物  季節もまぶしいほど なぜかはかないよね 空を舞う 花びらひとつ  忘れないでと言いたい ほんとはあなたに 永遠なんてないことも この心はもう知ってるけど  もうすぐ 私もまた 違う道を選ぶ 叶えたい明日のために  忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい
今がチャンスさ前川清前川清及川眠子渡部大介若草恵どんな気持ちで 明日は生きているだろう 今日もそれなり 笑って過ごせたけど この胸のなか 忘れかけていたはずの 情熱がビート刻んでる  暮れゆく空に そっと手を振り背を向ける 安らぐ場所へ 帰るにはまだ早い 何かやり残したような 気がしないかい 人生にほんの少しだけ  苦しさばかりを思い出す 夢だけ見ていたあの頃を だけど ひたむきな瞳のままで もう一度 Oh…  今がチャンスさ 心に炎抱きしめて 負けるなよ 日々は終わらない  ネオンと星とが混ざり合う 七色に揺れるこの街で いつか輝きを見つけるために もう一度 Oh…  今がチャンスさ 手強い夢を追いかけて 負けるなよ 日々は終わらない 負けないさ また会えるまで
恋未遂前川清前川清及川眠子高橋ヒロ松永直樹ねぇ心が忘れない そう あのときの夜明けを 指さえもふれない あなた憎みながら 吸い殻を数えて 悲しい気持ちに濡れた  恋未遂の傷あとだけ この胸に残したまま 時が過ぎて 色あせても まだ夢を見てる  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの  ねぇ許してくれますか そう 急ぎすぎた愛を せめて一夜でもいい 抱いてくれと泣いた この腕をほどいて あなたは背中を向けた  恋未遂の赤い炎 幻にはできなくて いつかあなた 想うだけが 生きがいになるの  だってまた逢えるわ 運命の糸に もしかしてふたり 結ばれてるなら  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの  だってまた逢いたい 信じているから 想い出の街を 離れられないの
淡雪の人真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正暮れる街を淡い雪がつつむ あなたは今 同じ笑顔で 元気かと私に訊く 時計気にかけながら  伏し目がちに前髪かき上げる その癖なら変わらないけど 左手光る指輪が 過ぎた月日を教えてる  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるのは あなたに背中向けたあの日の わがままを許せないから  肩に落ちた白い欠片たちは 遠い過去にしてきた罪を あなたに償うために きっともう一度出会わせた  寂しさじゃない痛みが今でも 心の奥を濡らし続けている あなたがくれた愛の深さに 気が付いてしまってからは  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるけど もう積もらない あなたの愛は 冷たくて ただ儚くて
ナイト・フライト真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正夜のフライトに一人乗り込む 慣れたふうに重いバッグ抱えて 少し疲れたの なんだか眠いの まぶた閉じて人の気配さえぎる  愛することは孤独と同じ だから私は自由を選んだ  何も悔やんでないから そうよ 迷ってないから 淋しさなんかは感じない 何も悔やんでないのに そうよ 迷ってないのに 二度とは会えないあなたを 時々恋しくなるのはなぜ  夜のフライトの狭い窓際 私に似た女(ひと)がそっと座るの 遠いぬくもりを教えるように 足元には街の灯り散らばる  愛するほどに傷ついてゆく そんな人生 終わりにしただけ  何も求めてないのは そうよ 憎んでないのは 時間が強さをくれたから 何も求めてないけど そうよ 憎んでないけど その手を放しちゃダメだと あの日の私が叫んでいる  夜のフライトに一人乗り込む 帰る場所は 愛とは違う孤独
眠る貝殻真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正私は砂に眠る貝殻 今夜も月の陰に隠れて 女がひとり 裸足でひとり 彷徨う姿 ひそかに見つめてる  私は波に揺れる貝殻 悲しみだけを素肌にまとい 女がひとり うつむきながら 破れた恋の記憶を捨てにくる  だけど止めないで 命の瞬(またた)きを ほのかな光が胸にあるのなら  あなたは愛に迷う抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は幻(ゆめ)に浮かぶ貝殻 今夜も碧(あお)い風に誘われ 女がひとり はるかな沖へ 小瓶に詰めた涙を流してる  だけど捨てないで 希望の切れ端を 戻れはしないと知っているのなら  あなたは傷を負った抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は海で死んだ貝殻 私のように どうかならないで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
淋しい熱帯魚MAXMAX及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwiming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて
残酷な天使のテーゼMAXMAX及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
Wanderer松崎しげる松崎しげる及川眠子Blues TBlues T果てしない闇のなかでも 未来(あす)を信じて 歩き続ける たとえつらくても あなたがくれた微笑みを 心の奥で そっと道標べにかえて  この星に命をうけた男はみんな 抱きしめたロマンのためにさまよう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて  どんな時代に生まれても 誰かのために 戦うことが 男の証拠(しるし)さ すべてを賭けて守りたい ものがあるなら それを安らぎと感じて  悲しみは激しい波のようにいつでも 祈りさえ奪い去ろうとするけど  愛は限りない想いで 朝の光見つけだす あなたの両手が 寂しい記憶を 紡ぎだす前にただ 愛よ 限りない想いよ 輝きだけ見つけだせ この身が滅びようとも  いま宇宙にこぼれた 夢というしずくが いつかその瞳に 海を見せるだろう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて
マツケンでGO!松平健松平健及川眠子宮川彬良桑田衛マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO!  GO! GO! GO! GO! GO! GO!  踊ろうよ 俺とともに今 さぁみんな 何もかも忘れ 情熱のリズムに合わせて はじけよう 心のまま  Ah… 一人きりで 悲しみをこらえるより 踊れ! 想い出にそっと 涙を捨てるように  星屑のきらめきを浴びて 夜明けまで 微笑みあうまで 沸き上がる熱いこの気持ち 抱きしめて さぁ一緒に  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように  踊ろうよ 誰が止めたって かまわない自由でいいのさ あふれだすときめきのビート 伝えたい 世界中に  Ah… ため息など ついている暇はないさ 踊れ! 愛と夢で 今君と心つなげよう  軽やかに流れる夜風に 揺れながら 身をまかせながら 今ここに生きてる証しを 抱きしめて さぁ一緒に  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! 心と心をつないでいつも マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように  マツケンでGO! GO! GO! 踊ろよGO! GO! GO! マツケンでGO! GO! GO! みんなの未来が輝くように
恋の毒松本梨香松本梨香及川眠子保刈久明どうしてだろう アイツを見てると 胸の奥が揺れて 変だね 強いあたしじゃなくなるから  お願いよ いますぐ消えて このままじゃ 恋の毒で瞳くらみそう  Woo...I don't know  どうしてだろう タイプじゃないのに イヤになるほど またときめく 恋によく効く薬ひとつ  お願いよ ココロ癒してよ アイツなら 可愛げなあの娘のものだから  Woo...I don't know  嬉しくて だけどせつなくて ふるえてる アイツといるだけで お願いよ いますぐ消えて このままじゃ 恋の毒で瞳くらみそう  Woo...I don't know Woo...I don't know
太陽ZAN-MAI祭nine.祭nine.及川眠子mu-rayYockeそうさ恋は真夏の祭  この頃じゃ地球が熱いって あたりまえ 僕がいるんだから 抱きしめて ビーチの花 咲いた惚れた ぱんとはじけた 抱きしめて 君の心 摂氏100℃にしてやる  ふたり恋の海を沖まで泳ごうか 目と目でたくらむ 今すぐにも 君は僕のモノになる OK?  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭  世界には愛が足りないって 上等さ 僕がそそいでやる 脱ぎ捨てろ モラルのDress 揺れて吠えて がつんとキメて 脱ぎ捨てろ この腕(て)のなか 上も下も亜熱帯  運命という名の波にさらわれるよ たちまちふたりは空に溶けて 僕は君のモノになる Oh yeah  太陽ZAN-MAI Mind ギラギラきらめきまくり 絡みあう 真っ昼間の生意気マーメイド 太陽ZAN-MAI Mind 問答無用に I want you せつなさももどかしさも まるごと受けとめて 何もかもが真夏の祭  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 情熱次第 夏だぜ やっちゃえ  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 未来へ行こう 君を連れて  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭
魂のルフラン摩天楼オペラ摩天楼オペラ及川眠子大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
かなしい秘密三浦理恵子三浦理恵子及川眠子羽田一郎あなたの好きな画家の名を 彼女に聞いてから ひそかに探し続けてた パステルのこの画集(ほん)  静かな夜の部屋で 紅茶片手 眺めたら 彼女に似た少女が 花を摘む絵が載っていた あわてて閉じたページ  こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望(きもち)を 夢見るように恋せない いまは秘密  あなたの降りる駅前で 待ちぶせた日もある  揺れる思慕(おも)いをそっと 胸のひきだしにしまい 偶然のふりをして 声かけてみたい 彼女の 友達でいいから  こころはNONと言うけど せつなくNONと言うけど それでももっと知りたい あなたを… きらいよ こんな私が つらいの こんな欲望が 誰か優しく叱ってよ いまの秘密  こころがキュンと痛くて あなたにキュンと痛くて 涙が不意にこぼれる 悲しい… たすけて こんな私を 許して こんな欲望を 夢見るように恋せない いまは秘密
神様からもらったチャンス三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆(Give me, take me,chance)  現実のフェンスの向こうに ひろがる蒼い空みたいだね 夢は瞳に映っているのに 背伸びをしてもまだ届かない  期待してたとおり うまくいかないよね ほろり泣きだしそうになってしまうけど  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの きっと悲しい きっとせつないことも 神様からもらったチャンス  穏やかに咲いてる花さえ 強い風に耐えてきたんだね 想い出よりもっとステキな 未来が待ってると思うから  なにか変わりそうな予感 胸で揺れる 失敗を怖がっちゃどこへもいけない  私しだいよ 気持ちしだいよいつも 生きる力をためされていると思うの 幸せになる 微笑みになるために 神様からもらったチャンス  私しだいで 気持ちしだいで変わる そんな誓いを心に抱きしめ歩くの 大事にしたい 信じていたい いまが 神様からもらったチャンス
Jokeにもならない恋三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆世界でいちばん シュミがあうよねと あの時あなたと 笑って話した  悪い予感が当たってたね おんなじひとをなぜ ふたりして好きになるなんて 馬鹿ね  フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars  秘密にしてねと あなたから彼の 名前聞いた時 指がふるえたわ  まさか夢だと思いたいの この恋と友情 どちらかを選ぶことなんて 無理よ  フクザツな気持ち 胸の真ん中で フクザツにつのる せつなさもMistake 負けないくらいに 彼のこと好きよ 言葉にしたなら Jokeではすまない Love Wars  フクザツな気持ち 陽炎のように フクザツに揺れる この恋はMistake 友だちでなけりゃ 悩んだりしない そんな想いさえ Jokeにもならない Love Wars
水平線でつかまえて三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆小麦色に灼けた素肌 波にさらわれるように あなたの腕をわざとそらし 振り向きながら泳ぐわ 真っ赤な水着がめじるしなの 私のこと一秒でも見逃さないで あなたへのこの想い嘘ひとつないけれど まだ私すこしだけ心ためしているから  クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon  好きときいた あなたの瞳が陽射しよりまぶしくて なぜか私 背中向けて カモメを追いかけてるの 素直じゃないねと叱るあなた じょうずな恋 まだできない私 許して たくさんの人たちと出逢うたびわかってく 本当に大切なひとが誰かということ  クロールクロールして 心つかまえて 蒼い風のなか 漂う私見つけて もっとクロールして ふたりのときめきを 永遠に変えてね遥か Horizon  たくさんのひとたちと これからも出逢うけど あなただけ特別と いつも思っているから  クロールクロールして 私をつかまえて 空と海がいま 抱きあう沖の彼方で もっとクロールして どうか揺れる愛を その胸につつんで 光る Horizon
抱きしめてDestiny三浦理恵子三浦理恵子及川眠子菅井えり時代の波がはこぶ 悲しいニュースに くちびる噛みしめた 私を忘れないで  未来はいまを生きる 希望の架け橋 痛みもせつなさも いつか強さに変えるために  どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように  そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを  誰かがささやいたよ 利口な生きかた 目隠ししたままで あきらめじょうずになることと  投げやりな微笑みじゃ (弱虫だった私が) 何も変わらないね (まだ胸にいるけれど)  どうかなくさないで あたたかな Destiny 素直に泣けること 誇りにしながら  世界じゅうでひとつ 抱きしめて Destiny あなたと紡ぎたい 愛という 優しい糸を  想い出の海深く (叶わない夢数えて) さらわれてくまえに (負けそうになるけれど)  どうか信じていて それぞれの Destiny 輝く瞬間を待つ 星屑のように  そしてどんなときも 抱きしめて Destiny あなたに伝えたい 嘘のない 私らしさを
天使のいる渚三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で…  友達だった頃 みんなと来た岬 今年はちょっと秘密まじりだね  風に舞うスカート 頬を赤く染める テレ屋なあなたがとても可愛い  泣きたいほど感じる幸せも 夢じゃないと どうかささやいて  恋はゆらりゆらり まるで さざ波のように あなたの腕の岸辺へとはこぶの  心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で  貝殻耳にあて そっと占ったの あなたと私の遙かな未来  ほかの誰か 目移りしちゃイヤよ ジェラシーさえ なぜか嬉しくて  恋はきらりきらり光る 陽射しみたいに ふたりの景色 あざやかに変えてく  心きらりきらり映す 瞳のなかに 泳がせていて 私を 天使のいる渚で  涙の海 流されたときにも この指先をはなさないでいて  心ゆらりゆらり揺られ やっと見つけた いま大切な気持ちを 天使のいる渚で
涙のつぼみたち三浦理恵子三浦理恵子及川眠子都志見隆My love 今夜だけは 門限遅れていい 星屑舞う舗道 あなたとふたり歩きたい  My days 見守るように そばにいてくれたね ほんとに大切な ひとがやっとわかったの  心そらしたまま 私ずっと あなたを 恋と友達のあいだで揺らしてた  涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕(て)に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん  My love 背中抱かれ 私いま気付いた あなたの肩はばが こんなに広いことを  夢を見失った まるで仔猫みたいに いつも足されることだけ望んでた  涙のつぼみたちを ちいさなブーケにして 誰よりも 誰よりも あなたへと贈りたい きらめくつぼみたちよ ふたりの明日からを 微笑みで飾りたいの いっしょにいてね  涙のつぼみたちが 胸の奥でひらいて あざやかに あざやかに 愛という花が咲く 未来のつぼみたちよ この腕に抱きしめたら もう私迷わないわ 待たせてごめん
女王蜂美川憲一美川憲一及川眠子徳久広司川村栄二淫らな香りの羽根をひらめかせ あなたを誘うの 愛の巣箱へ  甘い蜜はジュモン入り すべて忘れていいのよ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ  命の炎が燃え尽きる日まで 恋によろめいて それも運命(さだめ)ね  ありきたりな幸せは 遠い昔に捨てたの  La abella reina 優しい夢を La abella reina 見せてあげるわ 夜明けが窓を染めるまで La abella reina あなたのために La abella reina 花をまとって 独りぼっちの女王蜂よ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ
ごめんね美木良介美木良介及川眠子岡本朗山崎利明ちょっと淋しくなったから 今夜は飲んでたのよ マティーニの夢に甘えたくて Ohh… まさかあなたに逢うなんて ぼんやり昔のことを 思い出していたところなの 運命かしら  どうしてたの 幸せなの 今でもひとりいるの イヤね私 勝手にはしゃぎすぎて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  グラスのなか揺れている あなたのその横顔 眉よせる癖も変わらないね Ohh… いつもわがままばっかしで 素直じゃなかったよね 別れてから気が付くなんて 私らしいね  どんなときも心深く 愛してくれてたのに ずっと可愛い女になれなくて ごめんね  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる 過ぎた時のぶんだけふたり おだやかなまなざしで 許しあう気持ちにもなれたね  あのときただ腕のなかで 泣けたら違ったかも 馬鹿ね 今さらあなたにうちあけて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる ドアの向こう 今大切な ぬくもりが待つけれど また逢えてよかったわ あなたに
セイリング未来へ水木一郎水木一郎及川眠子鈴木キサプロー青く揺れる海の向こうで 何が僕を待っているのだろう 熱い夢を抱きしめながら 誰も知らない世界へ  いま風を背にうけ 僕は旅立つ 愛するあなたのためにもきっと  誰にも負けない 自分をただ信じて 何より輝く 心でめざしてゆく 遥か Sailing未来へ  遠く光る水平線が 僕を希望の地へ手まねいてる 時をかさね たどりつきたい いつかあなたと一緒に  この頬にこぼれた 涙をそっと 強さのかけらに変えてゆくのさ  誰にも誓うよ すべてに恐れないと 何より大事な 思い出つかむまでは そうさ Sailing 未来へ  遥るぎない気持ちで 広い海原 僕が生きている証しを刻む  誰にも負けない 自分をただ信じて 何より輝く 心でめざしてゆく 遥か Sailing未来へ  誓うよ すべてに恐れないと 何より大事な 思い出つかむまでは そうさ Sailing未来へ 未来へ
残酷な天使のテーゼ水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-及川眠子佐藤英敏西村真吾残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
悲しみは進化する観月ありさ観月ありさ及川眠子小林武史窓を開け放てば 蒼い風のにおいが 新しい季節をしらせるよ  心かじかむほど 痛いサヨナラさえ いつか他人(ひと)ごとのように笑える あなたそう言ったね その意味にはじめて気付いたの  悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 優しさに進化する あの日砂の上に こぼした涙たち 銀色の化石になる  おろしたてのシャツを 着るときみたいなときめき いまはただ素直に捜したい  傷つくためだけに 生まれたわけじゃないと そっとあなたが教えてくれた 大切なことばを 抱きしめて 未来へ歩きだす  悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって 微笑みに進化する 想い出の岸辺に たどりつくころには そうきっと  きらめきが胸にあふれる 幸せのありか 見つけるための 近道なんてない  悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって  優しさへと進化するよ 微笑みへと進化するよ 優しさへと進化するよ…
優しい夜に逢いましょう観月ありさ観月ありさ及川眠子羽場仁志まぶしい予感にエスコートされて 今年いちばんの笑顔で出掛けた  みんなが華やぐパーティー あなたに視線(まなざし)が立ち止まる  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  慣れないヒールが少し痛いから そんな言い訳でぬけがけしようか  楽しいゲームをしてても ひそかに心だけふたりきり  天使がくれた贈りもの 赤いリボンで結ばれた ふたつの未来(あす)をつむぐため 優しい夜に逢いましょう  不思議ね 粉雪のクリスマス・イヴ 気持ちは温室にいるみたい  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  天使がくれた贈りもの 赤いリボンで結ばれた ふたつの未来をつむぐため 優しい夜に逢いましょう  天使が胸に舞い降りて 恋という名の星を撒く 運命にいま背を押され 優しい夜に逢いましょう  まぶしい予感にエスコートされて 今年いちばんの奇跡を見つけた 奇跡を見つけた あなたに出逢えた
鬼火翠千賀翠千賀及川眠子塩入俊哉塩入俊哉どれだけ呼んでも 届きはしなくて 行き場のない想いが 夜空に燃えてる  何度もその腕(て)に 抱かれた躯(からだ)は 静かな森深くで 凍えて眠るだけ 一人で  忘れないで この声を 瞳を 素肌を 微笑みを 鬼火と化した命が あなたの窓辺へ逢いに行く  すべては幻世(まぼろよ) 愛した報いは 天(そら)にも昇れぬまま 悲しみ奏でてる 今宵も  忘れさせてあげないわ 涙を 傷(いた)みを 憎しみを 冷たく濡れた焔(ほのお)が あなたの夢へと忍びこむ そっと  あなたが殺(あや)めた 私の心を どうか返して
もくれん南かなこ南かなこ及川眠子弦哲也石倉重信木蓮の雨に にじんだ街角で ずぶ濡れの心 あなたを呼んでいる  あゝ もし私がここで死んでも そうあなたはきっと 振り向きもしない  恨むほど 憎むほど 恋は胸を染めて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いている  黙恋(もくれん)の花は あなたを待ちながら 運命(さだめ)という名の夜風にふるえてる  あゝ 捨てるほどの愛でもいいの ねぇ優しい腕に 抱かれたかったよ  うばいたい この肌で 恋は熱く乱れ 幸せが蕾のまま 雨に枯れてく  恨むほど 憎むほど つのる想い抱いて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる
星の行方ミネハハミネハハ及川眠子乃咲利帆微笑み誘なう そのために 花は花に生まれて 自由を教える そのために 鳥は鳥に生まれた 未来(あす)への希望を握りしめ 人は人に生まれて こぼれた悲しみ憎しみを ただ紡いでる  花や鳥は一途に今日も 歌を奏でている 人だけが生きていることになぜ意味を求める  ゆらり ゆらりと星は漂う 命の記憶をゆがませながら 花と同じに 鳥と同じに 最後はちいさな土になるのに  まっすぐすべてを映し出し 空は空と呼ばれて 流れるすべてをうけいれて 海は海と呼ばれる 心とことばを与えられ 人は人と呼ばれて 誰かと幸せ不幸せ また比べてる  空や海は何も言わずに そっと見つめている 永遠を願うものたちの 浅ましき笑顔を  きらり きらりと星は瞬く 命の数だけ夢を浮かべて 空の気持ちが 海の気持ちが いつかは人にも届くだろうか  ひたすら輝く そのために 星は生まれて……
ざけんじゃねぇぞ峰竜太・松本明子峰竜太・松本明子及川眠子かまやつひろしよくあることと慣れてはいても フラれるたびに 胸の隙間に ひゅるひゅる 風が吹き抜ける 男に生まれて損しただけさ  「何ドラマやってんのよ!」 くよくよしてても ツキはまわらない 恋する現在(いま)だけ勝負じゃないの  たかが人生 されど人生 Ummのほほん生きても大丈夫 悲しいなんて ざけんじゃねぇぞ いつでも心のそばにいるから  大人でしょうと念を押されりゃ あふれる涙 ぐっとこらえて ツイツイ 見栄もはりたがる 素直になれない俺ってせつない  「じょーとーじゃん!」 いちいち細かいことは気にしない 私が味方になってあげるから  たかが人生 されど人生 Ummなんとかなるさで平気だよ 途中で投げちゃ ざけんじゃねぇぞ 夢見る気持ちがいちばん大事  男も歳をかさねるたびに 優しさばかり また期待され ぎくしゃく いつも 揺れている いいひとなんかでいたくはないよ  「だからダメなのよ…」 トゲトゲ生きても同んなじ一生 青空みたいな OH! 脳天気  たかが人生 されど人生 Ummのほほん生きても大丈夫 悲しいなんて ざけんじゃねぇぞ いつでも心のそばにいるから  たかが人生 されど人生 Ummなんとかなるさで平気だよ 途中で投げちゃ ざけんじゃねぇぞ 夢見る気持ちがいちばん大事  「ざけんなよ!」
空からの贈り物深森聖良(井上喜久子)深森聖良(井上喜久子)及川眠子湯川トーベン坂本洋季節はこぶ風の歌に そっと耳をすましながら ひとり祈る 地球に生きるすべて  どうか愛が届くように  ささやかな願いが いつの日か みんなの夢になる  心にいま芽生えたときめきも 悲しみさえも 空からの贈り物だと思う 輝くために  花や鳥も 同じ時のなかで 命うけて愛をつむぐ  人もまた生まれる 優しさを ひそかに受け継いで  頬をつたうせつなさの雫も この幸せも 空からの贈り物だと思う 未来のために  心にいま芽生えたときめきも 悲しみさえも 空からの贈り物だときっと 信じて…
夢へのポジション宮前真樹宮前真樹及川眠子CCAPCOM誰にも負けない誓い ぎゅっと胸の片隅で抱きしめて いつも悲しみという 見えない敵と戦ってゆくの 輝きを手に入れる そのときまで  凍えた素肌の下を 熱い気持ちが静かに流れてる 痛みさえ いつの日か 大事な想い出になることを ただ信じ ひたすら歩いてゆくの  涙こぼれる夜は ひとり星座をながめて ため息の模様を 窓にえがく でもまだ 夢へのポジション スタートしたばかりだね  まぶしいこのトキメキは 何が起こっても どんなときにでも 誰にもゆずらないよ ただまっすぐ生きてく気持ち 永遠に 私の誇りにするの  未来へのドアを開ける 鍵はいつも心のなかにあるよ 頬に吹く木枯しに 立ち止まらないで捜しだそう 幸せが きっと私を待ってる  ぬくもりが恋しくて 思わず振り向いたけど 淋しさが奏でる マボロシだね そういま 夢へのポジション スタートしたばかりなの 
残酷な天使のテーゼ三山ひろし三山ひろし及川眠子佐藤英敏周防泰臣残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
愛なんて宮村優子宮村優子及川眠子田中公平井上日徳生きてちゃいけないくらいに 嫌われてたの 知らなかった あなたの冷たい瞳が 胸に突き刺さる  壊れてしまった想いを 抱きしめながら ひとりきりで 夜明けの歩道に座って 空を見上げてる  時間を纏うように 雲の切れ間から 不思議だね 希望(ゆめ)という 光たち見えてくるの  愛なんて 愛なんて くちびるを噛みしめた 悲しみのなかでさせ いつだって陽は昇る きっと今日も  恋などしないと誓って 心のトビラ 閉ざすよりも 信じてゆきたい 誰かを 想える自分を  ずたずたに傷ついて 涙流しても 出逢わずにいるよりも 大切な意味があるの  愛なんて 愛なんて 手を空にかざしてる あふれてる輝きを 生きてゆく強さへと変えるために  この心 この体 愛なんてわからない この心 この体 愛なしじゃいられない  愛なんて 愛なんて くちびるを噛みしめた 悲しみのなかでさえ いつだって陽は昇る  愛なんて 愛なんて 手を空にかざしてる あふれてる輝きを 生きてゆく強さへと変えるために いまは…
心よ原始に戻れ~2012 Version~宮村優子宮村優子及川眠子佐藤英敏大森俊之悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
幸せの別名宮村優子宮村優子及川眠子大森俊之大森俊之君が微笑(わら)うたびに木洩陽がこぼれる 胸の奥深くをくすぐるみたいに  そっと握りしめた掌(てのひら)の強さに 生きる意志を秘めて 君はただ眠る  何気なく流れてゆく日々は愛おしく 私がいる証しを 教えてくれる  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス 感じて  たとえ世界中を敵にまわしてでも 君を悲しみから守りたい きっと  いつの日か 夢をまとう風に誘われて 未来という場所へと 旅立つけれど  命はくりかえして 希望を刻んでゆく 心の限り抱きしめてる ぬくもりは 幸せのエイリアス ひそかに  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス エイリアス
G.G.宮村優子宮村優子及川眠子蓜島邦明ハイ島邦明追いかけて 遠く つかまえて 強く  果てない砂漠をどこまでも 灼熱の風にあおられて 何かを求め ひとりさまよう Gypsy Girl Ah… Gypsy Girl Ah…  生きてる証しを まるで問うように この空の彼方 魂が旅をする 理由(わけ)はないの 情熱が終わらない  追いかけて 遠く つかまえて 強く  かわいた世界の片隅で 醒めることのない夢を見る 一途に咲いた 真っ赤な花は Gypsy Girl Ah… Gypsy Girl Ah…  淋しい想いが 頬をこぼれても 見えない力に 運命はひかれてく どんなときも 輝きのある方向(ほう)へ  追いかけて 遠く つかまえて 強く…
MINE宮村優子宮村優子及川眠子長谷部徹長谷部徹ハート負けるな どんなときも どうか負けるな 前を向いて きっと上手な生きかたなど できなくてもかまわないよね 私らしさをただ愛してあげたい ハート折れるな 悲しみにも どうか折れるな 強く生きて みんなの真似を選ぶよりも 好きなことは好きと言いたい 自分の気持に 嘘なんて イヤだよ  キラリ輝く 夢は元気 まっすぐ駆けてく Always キラリ心に 抱きしめてる 愛もときめきも そうすべて 私のもの  誰かにまた誤解をされて 眠れない夜を過ごしてる 優しさの方法(カタチ)は同じじゃないから  ほろり泣いても 夢は平気 絶対めげない For Me ほろりせつない 痛みさえも 私のものだよ いつも アイマイすぎる日々の中 不意に 迷ってしまうけど 自分と ケンカをしながら 揺るぎないもの見つけたい
愛にまだ揺れているMISIAMISIA及川眠子伊秩弘将Takuya Kuroda眠れない夜更けに 読み返した記憶 せつなさで滲んだ ページをめくりながら  きらいになれる 理由を探して 迷路の中をさまようだけ  I still love いまもまだ揺れている 明日(あす)への希望は 愛の代わりにはならない そう気付いてしまうの  涙のしおりはさみ まだ覚えていたい 出会った日の二人 きらめいていた景色を  時間(とき)の片隅 埃をかぶって 幻(ゆめ)の一つになるときまで  I still love 愛にまだ揺れている 一人きりで 強く生きられる 心なら手に入れたのに  I still love いまもまだ揺れている おだやかな日々は 愛の代わりにも あなたの代わりにもならない
愛はナイフMISIAMISIA及川眠子Shusui・Carl SahlinTakuya Kuroda・Shota Lee最後に見せた涙は あなたの愛を揺さぶり いつまでも忘れさせないため  Love is a knife 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに  私の背中引きよせ ごめんとそっと呟く 優しさを どうして残すの  Love is a knife あなたを誰よりきらいになりたいのに 二人で過ごした日々が浮かんで 好きだとまた気付いてしまうの Love is a knife  強く求めあうほど 互いを傷つけてたね 大事な人だったのに  Love is a knife 想いのすべてが 痛みに変わってゆく あの日の二人にもう戻れないのなら 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに Love is a knife
木洩陽の記憶MISIAMISIA及川眠子DJ EMMA・松井寛DJ Emma・Hiroshi Matsui手をのばした 空の欠片つかむように 彼方にいるあなたに声届けたくて  街は少しだけ あれから色を変えて 孤独に慣れた唇でいま じょうずに微笑えてるけど  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶  振り向くたび雲の流れ追いかけてる 彼方の碧 あなたもいま眺めてるの  同んなじ速さで 歩んではいけなくて 未来へ向かう道の途中で はぐれてしまったけれど  あなたと見た夢 愛の足跡刻むみたいに 奏でた歌を思い出すたび いつもあたたかい まぶたを閉じれば あざやかなまま時を映して また出逢えると語りかけてる 木洩陽の中で  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶
魂のルフランMary's BloodMary's Blood及川眠子大森俊之SIN・Mary's Blood私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
瞳を閉じればPart2毛利蘭(山崎和佳奈)毛利蘭(山崎和佳奈)及川眠子大野克夫大野克夫どうしたの? 元気なの? さみしいの? 逢いたいな  受話器から届いたあなたの声 ぬくもりが胸をつたってく  遠くにはなれても 瞳を閉じれば まぶしいその笑顔 浮かんでくるから  お願い もうすこし 話していたいの 逢えないせつなさに 負けないように
俺こそオンリーワンGOLD LYLICMORISAKI WINGOLD LYLICMORISAKI WIN及川眠子フワリフワリドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!  はちゃめちゃに暴れ野郎 完璧さ やる気まんまん わやくちゃでぶちかまして 駆け抜けろ さぁMy way  燃え上がれよ魂 風より速く強く そこのけ俺が行くぜ いちかばちか勝負だ  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ  ギンギラにイカす野郎 無敵だね 余裕しゃくしゃく ピカイチの勇気あれば 恐れない さぁMy way  立ち向かえよ魂 空より高く青く そこのけ俺は進む 夢を抱いて未来へ  きっと Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ 負けないぜ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 笑顔で 乗り越えるのさ サイコーの戦士になって 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラザーズ  とどろかせよ魂 海より広く深く そこのけ俺はつかむ 命がけで希望を  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!
残酷な天使のテーゼ森恵森恵及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょうその背中には 遥か未来 めざすための羽があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
これからの季節森山良子森山良子及川眠子野田晴稔まばたきするたび 思い出に変わる なにげない瞬間につつまれて これからの季節 ただありのまま 大切に生きてゆきたくて  移りゆく時間(とき)に あてなく流され 咲く花も気付かずに過ごしてた これからの心 もう迷わない ときめき感じる そのために  降りそそぐ陽射し 梢のメロディ 輝きを分けあえる人がいる これからの愛を 今あなたへと 微笑みに添えておくりたい
愛と打算とプライドとやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸愛の言葉は簡単に 嘘にしてしまえるよ 本気で彼が好きならば クールになりなさい  夢だ未来だ言うだけの 笑顔に惑わされて 信じすぎるといつだって あとで泣きを見るよ  ひざまずき涙ぐみ 誓った永遠 優しさや男らしさに こだわるより いま  愛をどれくらい どれだけの 証しに変えられるか ためしてみるのは悪くない あなたの甲斐性で  愛されてるのが幸せと 思うなんて若いね 打算も見栄も情熱と 同じ心にある  運命に導かれ 逢えたと言うけど 明日(あす)からも生きてゆくため 欲しい物がある  夢はどれくらい どれだけの 生活(くらし)を越えられるの 安く売らないで プライドが 女の値段なら  愛をどれくらい どれだけの 証しに変えられるか ためしてみるのは悪くない あなたの甲斐性で  夢はどれくらい どれだけの 生活を越えられるの 安く売らないで プライドが 女の値段なら
悪党やしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦芳野藤丸詐欺師のように優しい 微笑みをうかべて さよならも残さずに あんたは消えた  季節(とき)が過ぎ 恋の陽射しも いつしか色あせたけど 幸せの途中であたし いまでも待ち続けてる  悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう  笑いあった日々しか 思い出せないから うまく悲しめなくて 心が痛い  泣きながら目覚めた夜明け 窓から洩れる光に ききわけのない指先が あんたをまた捜してる  悪党 もうやめてよ 夢にしのびこむズルい真似は 逢いたい ただ逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ  悪党 憎みながら あんたを忘れてゆきたいのに どうして どうしてなの こんなに大事に想われ 嬉しいでしょう  悪党 でも逢いたい このままじゃずっと愛して しまうからさ
遊び慣れてる大人のようにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二馬鹿ね 恨むなんて できっこないよ 思い残すことも ないほど惚れたから  ただありふれた日々が あなたといるだけで 気持ちの芯まで華やいでた だからどうか 私のために もう泣かないで  すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように  こんな優しい人 逢えたんだもの 私 男運は まんざら悪くない  もし淋しくなったら グラス片手にまた 微笑むみたいに思い出して そしていまは 朝までふたり 飲み明かしましょう  本心(こころ)はまるでゲームね 隠すルールね たとえせつなくても 背を向けるときまで 遊び慣れてる大人のように  すべてを軽いジョークに 変えてクールに 笑い話にして ねぇせめて最後は 遊び慣れてる大人のように
いとしい想いやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね  私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど  あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい  炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど  まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい
エゴイズムやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二おまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう  あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない  いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから  優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ  永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど  弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり  傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても  いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから
おまえの男なんだやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋芳野藤丸呆れ果てて ため息つく おまえ抱きしめ また途中で投げた夢の 言い訳をする 思いついた気持ちのまま 生きているだけ 子供の頃と何ひとつ 変わってないのさ  こんな俺のために ただいつまで愛をくれるのだろう  だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ  夢に賭けて 意地を張って 自分に負けて いつも最後 仕方ないと つぶやくだけさ 大事なほどいい加減に 扱うけれど おまえに背を向けられたら すがるしかないよ  夜の星を眺め 語らうような愛の言葉もない  頼りない腕だけど 約束も果たせないけど ここにいる俺だけが あゝ いまおまえの男なんだ  だらしなく甘えたり 意味もなく突きはなしたり でたらめな俺だけど あゝ でもおまえの男なんだ
思い出したくないことほど忘れてしまえないやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋今泉敏郎・川村栄二絹のようなその柔肌で いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう  そんなことをふと思うたび 気がかりで眠れない 胸をめぐる面影  ジェラシーじゃないはずさ やり直す気もないけど 別れてからおまえの 愛を捜してる Woo…  皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない  何も知らずに微笑む恋人(かのじょ) いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る  俺を追いつめるせつなさも そう人に言わせれば 勝手すぎる戯言  幸せを願ってる 気持ちは変わらないのに 風の噂聞くたび 不安にかられる Woo…  皮肉だね 胸の下のほくろも 俺以外には 見せるはずないと信じてるなんて 未練だね 男はいさぎ悪く また恋しても 思い出をひきずるみたいに 忘れてしまえない  皮肉だね いつも近くにいれば 疎ましくなり 手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね わかっているのになぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない  手放せば 不意の恋しさに惑う 未練だね… 思い出したくないことほど 忘れてしまえない
想い出にてやしきたかじんやしきたかじん及川眠子来生たかお今頃誰を抱いてるの 届いた噂の消印は あたしの知らん街の名が 書いてあった  惚れて惚れて どれだけ尽しても 一緒になれん男もいる 途中下車の恋やとわかってて 気持ちはしょうがない  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう  西陽に染まる窓ぎわで あたしの背中を抱きよせて この世でいちばん優しい 嘘をついた  どうせどうせ 失くした夢やもん あきらめりゃ それですむものを なんであんたやなきゃあかんのやろ つくづく情けない  心なんか どうでもいいんなら 心なんか あんたにくれてやる 想い出にて この胸の景色も せつない色に揺れてる  あんたなんか 本気で好きやから あんたなんか 忘れてあげへんよ 想い出にて あたしが死ぬ日まで 涙を連れてさまよう
想い出にできないやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋若草恵悪い女と 罵ってと言いたげに 下手な嘘をつく おまえのくちびる  抱きあう誰かがいることも 気付いてて なぜ切り出せない  いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら  何処へ行くのか 運命(ほし)の予言にも 遠いさよならを聞いて  俺の弱さを 責めるように微笑んで 細い指先は ボタンをはずした  心をかすめる憎しみも 想い出にまだできないまま  ただ瞳を閉じて 幸せな頃の ふたり 演じている 壊れてはまた胸に打ちよせる 愛はさざ波のように  せつないおまえの裏切りに 黙りこむだけが優しさか  いま寂しさという海を泳いでる ふたり 迷いながら その腕をまたきつく抱きよせる つらいだけとわかってて
女の純情知らんくせにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ  軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの  女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか  愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて  瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ  女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私  女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか
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