弦哲也作曲の歌詞一覧リスト 1501曲中 1001-1200曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 天城越え北原ミレイ | 北原ミレイ | 吉岡治 | 弦哲也 | 猪俣義周 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 淨蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩のむこうに あなた山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| 雨あがり北原ミレイ | 北原ミレイ | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | 雨が嫌いだった 心までも 淋(さみ)しくて 雨のち雨の 人生だった あなたに逢うまで 私 昨日と同じ あの空に 綺麗な虹が かかってる これを人は 幸せと 呼ぶのでしょうね… 呼ぶのでしょうね 雨あがり 愛が叶うなんて きっとないと 思ってた 誰でも人は わがままだから あきらめていたわ 私 あなたの為に 使いたい これから生きる 歳月(としつき)を 過去は全て 流しましょう 昨日の雨で… 昨日の雨で 雨あがり ラララ… 雨あがり |
| 北の居酒屋北原ミレイ | 北原ミレイ | 酒井智雄 | 弦哲也 | おかみさん コップでいいの 地酒は冷やが 一番よ 二年ぶりだね この店は おかみを相手に 酒を酌み 遠い あの時の 語り草 タバコふかせば 煙りにさえも ふわりあんたの 笑顔が揺れる 春まだ遠い 北国の 窓にちらちら 舞酔い雪 おかみさん コップでいいの 地酒は冷やが 一番よ でもさ今夜は 凍るね のれんが 昔を 語るよに 酒を染めてく 恋蛍 都会にあこがれ 放かした罪か 逢えるはずない あんたが浮かぶ 春まだ遠い 北国の 夜更けさまよう 名残り雪 春まだ遠い 北国の 夜更けさまよう 名残り雪 | |
| 北の旅人北原ミレイ | 北原ミレイ | 山口洋子 | 弦哲也 | 高島政春 | たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う |
| サクラウタ北原ミレイ | 北原ミレイ | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | あなたの替わりに なる人は 世界のどこにも どこにもいないわ 必ず逢えると 信じてた 私の人生 ゆだねる人に I Love You サクラが舞う ふたりを優しく 包むよに I Love You サクラが舞う 去年よりも 去年よりも 美しく 麻布につながる サクラ坂 ちいさな枝にも 枝にも一輪 誰もが見上げて 指を差し だまって幸せ かみしめて行く I Love You サクラが舞う あなたを愛して 良かったわ I Love You サクラが舞う 去年よりも 去年よりも 麗(うる)わしく I Love You サクラが舞う ふたりを優しく 包むよに I Love You サクラが舞う 去年よりも 去年よりも 美しく |
| 人生の贈りもの北原ミレイ | 北原ミレイ | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | ふりむけば おもいで達が まぶたの裏を 駈けて行く 時代の流れに 取り残されて 手さぐりしてた あの頃 夢の途中の 坂道で 背中を押して くれたのは そう あなた せめて云わせて ありがとう あなたが私の 人生の贈りもの ありふれた 幸せの意味 気付かなかった 若い頃 淋しさ抱えて 眠れない日は 時計の針を 憎んだ もしも器用に 生きてたら 逢うことなんて なかったわ そう きっと 一度限りの 人生に 乾杯しましょう 今日の日に感謝して せめて云わせて ありがとう あなたが私の 人生の贈りもの |
| マゼンダの黄昏に北原ミレイ | 北原ミレイ | 城岡れい | 弦哲也 | 矢野立美 | まるで命が あふれるような 真っ赤な夕陽に 青い闇が降りかかる 再びあなたと 愛しあいたい 別れたあの日は 枯れ葉が舞う季節 神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも あの人の側にいさせて いつかきっと会えるように 愛の魔法をかけるわ 窓を染めゆく マゼンダ マゼンダの黄昏が切なくて まるでパズルを つなげるように 記憶を辿って 旅に出ようふたりして 一度はこの愛 捨てたあなたが 戻ったあの日は 桜が舞う季節 神様ありがとう… いまは いまは いまは 一日でも一秒でも この人と生きる喜び たとえどんな運命さえも 愛を奪えはしないわ 涙かくせば マゼンダ マゼンダの黄昏が美しい 神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも この人の側にいさせて 希望(ゆめ)を抱けば明日は変わる 愛の力を信じて 笑顔重ねて マゼンダ マゼンダの黄昏を見つめてる |
| 真冬のセレナーデ北原ミレイ | 北原ミレイ | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | 雪がふる 悲しみを凍らせて 雪がふる 心をいたわるように 雪がふる あなたどこにも行かないで 雪がふる 愛が淋しがるから 真冬のセレナーデ 胸がときめく 冬というのに 温かい 真冬のセレナーデ 私の人生 あずける人は あずける人は あぁ あなた 雪が舞う おもいでを塗(ぬ)り変えて 雪が舞う 乾いたピアノのように 雪が舞う こんな地球の片隅に 雪が舞う 空に花を咲かせて 真冬のセレナーデ 愛は永遠(えいえん) 辛(つら)い時代も あったけど 真冬のセレナーデ あなたに逢う為 生きてきたのね 生きてきたのね あぁ 私 雪がふる 雪がふる 雪がふる 雪がふる… |
| まろやかな孤独北原ミレイ | 北原ミレイ | 田久保真見 | 弦哲也 | 猪股義周 | 抱きしめられても すり抜けるわ 今は恋なんて したくないから さみしいけれど 解き放たれて はじめて本当の 自分を生きてる 好きな服を着て 好きな花を飾り 想い出という恋人 こころで抱きしめ… そうね孤独は… ワインのようなの ひとりの自由 酔いしれるの まろやかな孤独を 愛しましょうか そばに居てなんて 言えなかったわ 人は独りだと 知っているから 失うものは 欲しくはないの 瞳を閉じれば あなたに逢えるわ 好きな本を持ち 好きな旅に出たり 想い出という友達 朝まで語って… そうね孤独は…ワインのようなの 白い涙と 赤い涙 まろやかな孤独を 愛しましょうか そうね孤独は… ワインのようなの ひとりの自由 酔いしれるの まろやかな孤独を 愛しましょうか |
| 春待ち草北野都 | 北野都 | 小金井一正 | 弦哲也 | 名残りの雪を とかすよな 涙ひとすじ あたたかい 一輪草 一輪草 倖せつれてこい 似た者どうしが 肩寄せて あすを信じて 暮らそうよ いつ迄も 何処までも… 淋しい時に 飲む酒は 生きるためよと 瞳をそらす 雪割草 雪割草 倖せつれてこい 冷たい路地裏 窓の外 いつか見えるさ 夢灯り いつ迄も このおれと… 小さな希望を 一度でも 咲かせたいわと 細い声 福寿草 福寿草 倖せつれてこい 夜空の遠く なお遠く 呼んでみようよ 遅い春 いつ迄も 二人して… | |
| 哀愁岬北野まち子 | 北野まち子 | 倉持明生 | 弦哲也 | 前田俊明 | 白い灯台 誰を待つ 海鳴りばかりが わたしをせめる あなたお願い 帰ってきてよ 死んでも死ねない 恋もあるのよ 北に北に咲く花 命がけ 野付(のつけ) トドワラ 打瀬舟(うたせぶね) 面影ばかりが 波間にゆれる あなたお願い 竜神崎の 黄色い花びら 思い出してよ 北に北に咲く花 恋に泣く 根室海峡 雨の中 汽笛ばかりが 心にささる あなたお願い のぞみがあれば 身をきるつらさも たえてゆけるわ 北に北に咲く花 明日を待つ |
| 柵北島三郎 | 北島三郎 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 前田俊明 | 勝手気ままに 育った麦は 雪の重さに 耐え切れぬ 足で踏むのも 根っこを張って 強くなれとの 親ごころ 辛い世間の 柵は 男を鍛える 愛の鞭 きれい事だけ 並べていたら 惚れた女も 背を向ける 愚痴を呑み込み 流した汗に 他人(ひと)は黙って 従(つ)いて来る 切れぬ浮世の 柵は 男を育てる 向かい風 楽に通れる 世の中ならば 辞書に苦労の 文字はない 雨に叩かれ 嵐を越えりゃ 夢の掛け橋 虹が立つ 辛い世間の 柵は 男を鍛える 愛の鞭 |
| 東京の空北島三郎 | 北島三郎 | 片岡恵介 | 弦哲也 | 南郷達也 | 鞄(かばん)ひとつと 不安を胸に 津軽海峡 渡ったあの日 親には心配 かけるまい 戻らぬと 戻らぬと 誓ったあの日 七転八起(しちてんはっき) いばら道 夢にまで見た 東京の空 雨の降る日も 苦労の坂を 一期一会(いちごいちえ)の 出逢いと縁(えにし) かならずこの花 咲かすまで 頑張ると 頑張ると 誓ったあの日 一念発起(いちねんほっき) 名を上げる やけに眩(まぶ)しい 東京の空 命懸(か)けての ひとすじの道 熱い想いと 希望(のぞみ)を抱いて 数多(あまた)の恩義に 感謝して 忘れぬと 忘れぬと 誓ったあの日 一世一代(いっせいちだい) 大勝負(おおしょうぶ) 夢を叶える 東京の空 |
| ふきのとう北島三郎 | 北島三郎 | 麻こよみ | 弦哲也 | 前田俊明 | 降り積む雪の その下で 耐えて春待つ ふきのとう 花の咲く日を 幸せを 信じて支えて くれたやつ これからも 二人して 生きて行こうな これからも 木漏(こも)れ日揺れる 昼さがり ふたりのんびり お茶を飲む そんなおまえの ささやかな のぞみを叶えて やりたくて これからも 離れずに 生きて行こうな これからも 笑って泣いて 季節重ね 明日に芽を出す ふきのとう 詫びずじまいの あれこれを 心で何度も 詫びている これからも 二人して 生きて行こうな これからも |
| 愛の迷路北川裕二 | 北川裕二 | 小金井一正 | 弦哲也 | 伊戸のりお | あなたは逢うたび わたしを責める 好きなら証拠を 見せろと責める それが それが それが今では あなたに絡む 冷たくなったと あなたに絡む あぁたまらない程 たまらない程 哀しくなるの あなたは時々 背中を向ける 近づけないよな 背中を向ける それを それを それを今夜は わたしが追うの 他人(ひと)から忠告 されても追うの あぁたまらない程 たまらない程 空(むな)しくなるの 別れが来たのね 仕方がないわ 惨じめなおんなに なりたくないわ それじゃ それしゃ それじゃわたしが サヨナラいうわ これからわたしも いい男(ヒト)探すわ あぁたまらない程 たまらない程 死にたくなるの |
| 人生、秋最中北川裕二 | 北川裕二 | 原文彦 | 弦哲也 | 田村武也 | 若き獅子がいて 熱き友がいて ひとりふたりと いなくなり ひとつふたつと 灯(ひ)が消えて あの頃も あの街も 風の中 人生を奮い立たせる そんなものまだありますか 寒空(さむぞら)の荒野に臨んだ あの勇気まだありますか 答えてほしい 人生、秋最中 地味なネクタイを 燃える赤に変え 肩を丸めて 歩く癖 やめて駆け出す 俺がいる 忘れ事 思い出す 風の中 高らかに夢を語った あの場所を覚えてますか 殴り合い椅子を倒した あの店を覚えてますか 答えてほしい 人生、秋最中 今もなお人を愛する ときめきに頬染めますか 今もなお溢(あふ)る涙が その胸を潤(うるお)しますか 答えてほしい 人生、秋最中 |
| 天城越え北川裕二 | 北川裕二 | 吉岡治 | 弦哲也 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧(ずい)道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え | |
| 雨の停車場北川裕二 | 北川裕二 | 伊吹とおる | 弦哲也 | 山田年秋 | はじめて遇(あ)ったのも ここだけど さよならするのも ここだなんて かなしいことネ……雨の停車場 赤い尾灯(テール)は 小さな灯(ひ)なのに なんでこんなに 目にしみるの 振りしきる 雨のせい それともわたしの 涙のせいかしら 好きだと言ったのは その口よ こんどはさよなら 聞こうなんて しかたないわネ……雨の停車場 だけどこれから どうして生きるの ひとりぼっちの わたしなのに 降りしきる 雨のよう このままどこかへ 流れてしまいたい かなしいことネ……雨の停車場 これが運命(さだめ)と あきらめかけても 思い切れない わたしなのに 降りしきる 雨の中 ふりむきもせずに 別れてゆけるひと |
| 伊豆しぐれ北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 胸の中まで 瀬音を立てて 泣いて流れる おんな川 消えたあの人 追いかけて さがせば未練の 水しぶき 天城(あまぎ) 湯ヶ島(ゆがしま)… 肌に 肌に冷たい あぁ…伊豆しぐれ 旅の酒場の 盛り塩さえも 軒(のき)のしずくに 溶けてゆく 夢も小さな 倖せも 幻みたいに 消えてゆく 河津(かわづ) 修善寺(しゅぜんじ)… 泣いて 泣いているよな あぁ…伊豆しぐれ 好きになったら 戻れはしない 抱いて下さい もう一度 差(さ)して重たい なみだ傘 回せば想い出 また疼(うず)く 下田(しもだ) 松崎(まつざき)… うしろ うしろ髪ひく あぁ…伊豆しぐれ |
| 潮来雨情北川裕二 | 北川裕二 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 後を引くのは 判っていても 想い出づくりの 二人旅 これが最後の わがままならば 舟に揺られて 橋めぐり… あやめ咲かせた 潮来の雨は なんで別れの 雨になる いっそ酔いたい 呑めない酒に 今夜が着納め 宿浴衣 窓の外では よしきりまでが つらい二人に 貰い泣き… 出島 真菰の 潮来の雨は 朝に未練の 雨になる 無理を言っては いけない人に 無理を通すも 女ゆえ あやめ濡らした 潮来の雨は 止まぬ涙の 雨になる |
| 一円玉の旅がらす北川裕二 | 北川裕二 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく 一円玉の旅がらす 好きなあの娘を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄 一円たって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく | |
| 命まるごと北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 肩の薄さよ うなじの細さ 苦労ばかりで すまないね 何もやれない 俺なのに あなたでなけりゃと すがりつく 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい 小雪舞い散る 浮世の隅で 無口同士が 肌よせる 胸に哀しい 傷を持つ やさしいおまえの 思いやり 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい 夢を語れる おまえがいれば おとこ心は 癒される ふたり笑顔で 支え合い 咲くまで待とうか 桜花 倖せが 倖せが きっとくる 命まるごと 預けたい |
| 海を渡った人生北川裕二 | 北川裕二 | 藤本章・補作詞:中谷純平 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 海を渡って 歩んだ道は 雨や嵐の オーシャンロード 夢と笑顔が こころのささえ いつも孤独を 友として 人生航路の…荒波越えて 時には追い風 そして向かい風 希望や挫折に つかまりながら 人生自分を 信じて生きてきた… つらいときには 星空見上げ 母と語った ふるさと日本 はるか海原 マストを掲げ 未来(あす)へ船漕ぐ ロスみなと 人生航路の…荒波越えて 時にはより道 そしてまわり道 なんどもうしろを ふりむくたびに 愛する誰かが やさしくそばにいた… 人生航路の…荒波越えて 時には追い風 そして向かい風 希望や挫折に つかまりながら 人生自分を 信じて生きてきた… |
| 裏窓北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | 誰もいない 誰もいない 裏窓ぬらす 雨の音 酒で心を だましだまして 飲んでも今夜は 酔えないわ 髪をやさしく あなたは撫でて どんな時でも わがままを あなたは笑い 聞いてくれたわ 忘れられない 忘れられない 愛の日々 誰もいない 誰もいない 唇さえも 冬の色 夜の鏡に 紅をひいても 無口な心は 晴れません ひとりぽっちの わたしのために あなたお願い もう一度 明日を生きる 希望の詩を 昔みたいに 昔みたいに うたってよ ひとりぽっちの わたしのために あなたお願い もう一度 明日を生きる 希望の詩を 昔みたいに 昔みたいに うたってよ | |
| うらみごと北川裕二 | 北川裕二 | あかぎてるや | 弦哲也 | 前田俊明 | 嘘でもいいから 涙をみせて 言って欲しいの 気休めを 何から何まで あずけた人に 何故か云えない うらみごと おんな心は 悲しいものね いつも切ない 忍び泣き かけらになっても 集めて編めば それでも夢は 夢なのよ ともしびひとつ みつけた人に やっぱり云えない うらみごと おんな心は 悲しいものね いつもはぐれて 忍び泣き わかっているのよ お別れなのね どうせいつかは こうなるの わたしのすべてを あずけた人に 駄目ね云えない うらみごと おんな心は 悲しいものね いつもひとりの 忍び泣き |
| 戎橋ブルース北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 悪いひとでも 別れてみれば 恋しいものねと 泣いてたあの娘 夢が流れる 道頓堀川よ 誰を待つやら 戎橋 涙をお拭きよ 明日(あす)がある 尽くしすぎたら 男は逃げる お酒が苦いと 溜め息ひとつ 夜の化粧で 幸せ追いかけて 一人たたずむ 戎橋 過去なら捨てなよ ネオン街(まち) 作り笑顔の 止まり木暮らし 心はきれいに 生きてるあの娘 浮かぶ面影 道頓堀川よ みんな思い出 戎橋 今夜は夜風も 暖かい |
| 演歌川北川裕二 | 北川裕二 | 吉田旺 | 弦哲也 | 前田俊明 | みぞれ薄野 演歌川 男ごころの 気まぐれに 流れ流され 今夜もひとり 毒と知りつつ 抱かれる酒に 過去(きず)をひきずる 花…花…花ばかり 風の新宿 演歌川 夢のありそな ふりをして 酔って騒いで 唄っちゃいても どこか淋しい 迷い子同志 背で泣いてる 人…人…人ばかり 雨の曽根崎 演歌川 さめて悲しい 夜更け頃 燃えてすごした 残り火胸に 消えて行く影 のこされる影 なみだ背負った 恋…恋…恋ばかり 中洲こぼれ灯 演歌川 いっそあの世へ 逃げたいと 目尻ぬらして 寄り添うふたり 負けちゃだめだめ 生きてりゃいつか めぐりくるくる 春…春…春もあろ |
| 大阪なさけ川北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 南郷達也 | 橋の上から 溜め息つけば 水に映った ネオンが揺れる 好っきゃねんあんたが ホンマに好きや 言わんといてや 別れるなんて 苦労は承知の 大阪なさけ川 尽くすことしか できない私 夢のほころび 繕(つくろ)いながら 好っきゃねんあんたが ホンマに好きや つらい浮世も ふたりでならば 流れてどこまで 大阪なさけ川 橋の上から 放(ほか)して帰る 愚痴も涙も 心の傷も 好っきゃねんあんたが ホンマに好きや せめて笑顔を 絶やさぬように 幸せ捜して 大阪なさけ川 |
| 大阪メランコリー北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 南郷達也 | あんたが夢を 追いかけるなら ウチは止めたり しないから 一緒に来るかと 聞いてくれたのは 最後のやさしさ なんやねん 泣かへん 泣かへん 大阪メランコリー ふたりの仲が 終わっても泣かへん だけどどないしょう この胸にポツリと 消せない 消せない 恋あかり ハァー 迎えに来ると 言わんといてや ウチは待ったり しないから 時々遠くを 見るまなざしで ほんとは分かって いたんや 泣かへん 泣かへん 大阪メランコリー 思いで川に 流したら泣かへん だけどしばらくは この胸の痛みを 忘れて 忘れて 暮らせない ハァー 泣かへん 泣かへん 大阪メランコリー いつか幸せに なれるから泣かへん だけど今はまだ この胸にポツリと 消せない 消せない 恋あかり ハァー |
| おしどり北川裕二 | 北川裕二 | 石坂まさを | 弦哲也 | 夢でかくした 心の寒さ 春の陽ざしを 待ってるお前 右手の細さは 苦労ぐせ やつれた横顔 涙ぐせ これからは これからは おしどりのように お前一人の 幸せに 生きてゆく 酒に酔っては 悪たれついて 何度 お前を 傷つけたやら 悲しい時でも 微笑みで 許してくれたね この俺を これからは これからは おしどりのように そっと気持ちを 重ね合い 生きてゆく 人は生まれて 誰かに出逢い 愛を分けあう この人生の 二人で一つの 命なら 小さなくらしに 花咲かそ これからは これからは おしどりのように お前一人を 抱きしめて 生きてゆく |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| おとこの船歌北川裕二 | 北川裕二 | 野辺山翔 | 弦哲也 | 南郷達也 | 男が船を 出航(だ)す時は 海とがっぷり 四つに組む 覚悟を胸に しまってる 沖の漁場は おとこの土俵 泣くも笑うも 笑うも泣くも エンヤラ ドッコイドッコイショ 腕しだい 暴風雨(あらし)が 船を叩くときや 負けるもんかと 力こぶ 気合を入れて 舵を取れ 死んだ親父の 励ます声が 波の間に間に 聞こえて消えて エンヤラ ドッコイドッコイショ 血潮(ち)がたぎる 大漁旗を 押し立てて 帰る港は 日本晴れ 男冥利の 心地よさ 可愛いお前の 笑顔を見れば 汗も涙も 涙も汗も エンヤラ ドッコイドッコイショ 空に飛ぶ |
| 男のまごころ北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | つらい涙を 背中にかくし 俺をささえてくれるやつ おまえだけ おまえだけ この世にひとり 体いたわれ むりするな 言えばうなずく 笑顔がいとしいよ たまに息抜き しなけりゃだめと どこでやりくり お酒をつける おまえだけ おまえだけ この世にひとり 口にゃ出さぬが こころでは 詫びているんだ おまえのやさしさに 春がふたりに めぐって来たら 花でおまえを 飾りたい おまえだけ おまえだけ この世にひとり 苦労かけるね すまないね 抱いてやりたい 男のまごころで | |
| 音無川北川裕二 | 北川裕二 | 小金井一正 | 弦哲也 | 桜の蕾が 淡雪とかし 空に咲く日も あとわずか 町を流れる 音無川の 岸にたたずみ 灯をともす 赤提灯の おんなにも 聞かせてください 春の音 小さな坂道 つまずきながら 生きるわたしの 通り路 涙こぼした 音無川に 顔がゆれます あの人の 惚れてはだめと ひとり言 見させてください 春の夢 最終電車の あかりの帯が 笛を鳴らして 遠ざかる 明日(あす)を信じた 音無川に いつかお酒を 流す日は すこしでいいの 私にも 倖せください 春の風 | |
| おゆき北川裕二 | 北川裕二 | 関根浩子 | 弦哲也 | 持って生まれた 運命まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手 ふりきるように 俺の背中に まわって泣いた あれは… おゆきという女 少しおくれて 歩く癖 それを叱って 抱きよせた つづく坂道 陽の射す場所に 連れて行きたい このままそっと あれは おゆきという女 湯気に浮かんだ 茶柱で 明日を占う 細い指 どこか不幸がとりつきやすい そんな気がする ほくろがひとつ あれは おゆきという女 | |
| おれの道づれ北川裕二 | 北川裕二 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 咲かずじまいの 男の夢を 傍(そば)でささえて くれた奴 愚痴も涙も 飲み込んで 尽くす笑顔が いじらしい おまえだけだよ おまえだけ おれの道づれは ままにならない 世間を拗(す)ねて 何度おまえを 泣かせたか 口にだしては 言わないが 詫びているんだ こころでは おまえだけだよ おまえだけ おれの道づれは 惚れた同士が 肩寄せあって 越えた苦労の 九十九(つづら)坂 たまにゃ屋台の おでん酒 ふたり飲もうか 水いらず おまえだけだよ おまえだけ おれの道づれは |
| 女つれづれ北川裕二 | 北川裕二 | 原文彦 | 弦哲也 | 田村武也 | 夜(よ)が更けて… 秋風吹いて 身もやせて おんな素肌の 人恋しさよ あなたの体の 熱さが欲しい ないと思えば なお欲しい 女はほろほろ すすり泣く 月冴(さ)えて… 酒ひと肌の ぬくもりは 憎い人さえ 愛(いと)しくさせる いいこと一つで 九(ここの)つ涙 そんな昔も なつかしい 女はしみじみ 酔いたがる 消えそうに… 鳴くこおろぎの 哀しさに 炬燵(こたつ)今年は はや目に欲しい あなたの背中を 追いかけるよに 夢で今夜も 逢いにゆく 女はつれづれ 口紅(べに)をさす |
| 女のしぐれ北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | 雨が降るから 泣けるのか 恋の重さに 泣けるのか 逢えば死ぬほど愛されて とけて乱れる黒髪の 夜の湯の町 女のしぐれ かくれいで湯の 湯の花は 一夜あければ 紙の花 想い残さぬはずなのに 女一色染められて 今朝は他人の 別れがつらい 浮いて流れる 恋もある 切れば血が出る 恋もある 今度いつとも聞かないで 傘をあなたにさしかける 雨の湯の町 女のしぐれ | |
| 女のみれん | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | あなたのそばで 暮らせたら 何もいらない 欲しくない どれだけ泣けば この思い 遠いあなたに 届くのか 酔って今夜も 女のみれん 惚れた私を 惚れた私を 捨てないで あなたの笑顔 優しさを なんで忘れて 生きられる 信じて今も 待っている つらい真心(こころ)を わかってよ ひとり淋しい 女のみれん 惚れた私を 惚れた私を 捨てないで あなたの胸で 眠りたい 抱いて下さい もう一度 心に灯(とも)す 恋あかり どうぞお願い 消さないで 浮かぶ面影 女のみれん 惚れた私を 惚れた私を 捨てないで |
| 風花の宿北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 雪の降る町が 似合う女でいてくれと 出発(たびだつ)そのとき 抱いたひと 引きとめたのに 情(つれ)ないね 恋はひと夜の 湯けむりですか 雪にもなれない 性(さが)ゆえに 夢も夢も消えます 風花(かざはな)の宿 雪の降る夜は 胸のちいさなほくろさえ あの日のあなたを 恋しがる 寒くはないか 寄りなよと 髪をなでては 温もりくれた 信じる思いが 身をけずる 冬に冬に迷子(まいご)の 風花の宿 雪の降る町は 燃える情念(おもい)が積もります 命が紅々(あかあか) 悶(もだ)えます 焦がれて待って 冬いくつ あなた夢みて うたたねすれば 明日(あした)はしあわせ くるような ほほに ほほに冷たい 風花の宿 |
| 茅葺きの駅北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 会津鉄道 揺られて着いた ここは湯野上(ゆのかみ) 茅葺きの駅 湯の香にさそわれ たずねた宿は おくに訛(なま)りの おかみさん 露天風呂へと 案内されて 紅葉を眺めりゃ 唄も出る 同じ都会の おひとに出逢い 旅はみちづれ 一杯飲もう 囲炉裏(いろり)を囲んで 深酒(ふかざけ)すれば 親父(おやじ)じまんの 釣り話し 酒の肴(さかな)は いわなにこずゆ みちのく山あい 夜も更ける なごりつきない 明日の夢を 汽笛のこして 茅葺きの駅 ネオンあかりで 飲むのもいいが こんど来る時きゃ 二人とも 愛し女房と 手をとりあって 幸せ遊山(ゆさん)の 四人旅 |
| 北放浪北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 沈む夕陽に 哭(な)く木枯らしは いつか吹雪に なっていた 雪を着て 雪を着て 果てない夢を 追い求め いまもお前は ひとりと聞いて 小樽(おたる) 石狩(いしかり) 北をさすらう 真綿降るよな 北国のはて 風のうわさの 吹きさらし 逢いたくて 逢いたくて うなじの白い はにかみや すぐに泣く癖 想い出ゆする 美唄(びばい) 滝川(たきかわ) 北をさすらう 北へ流れて 泣く汽笛さえ なぜかお前の 声になる いつの日か いつの日か 小さな灯り あればいい 春はそこまで 来ているようだ 名寄(なよろ) 紋別(もんべつ) 北をさすらう |
| 北の旅人北川裕二 | 北川裕二 | 山口洋子 | 弦哲也 | たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしい おまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う | |
| 恋雨みれん北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 命あずけた 恋でした 惚れて尽くした はずでした 傘もささずに 今日もまた あなた捜して ひとり泣く わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 お願い優しさ もう一度 バカな女で いいのです 添(そ)えぬ男(ひと)でも いいのです 悪いところは 直すから あなた帰って この胸に わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 ぬくもり下さい もう一度 飲んで流せる 恋じゃない 酔って忘れる 男(ひと)じゃない 眠れないから つらいから せめて今夜は 降らないで わかれ雨 なみだ雨 みれん雨 あなたに逢いたい もう一度 |
| 作並有情北川裕二 | 北川裕二 | あかぎてるや | 弦哲也 | 山田年秋 | どうせ実らぬ 恋ひとつ 追って来ました せせらぎの宿 こころやさしい みちのくは つらい女の 母になる あゝ 湯の香り 湯の香り 作並情け町 どうせ消えない 罪のあと 愛で描(えが)いた 倖せだけど 夢は砕(くだ)けて 霧になり 夢は流れて 広瀬川 あゝ 恋いのち 恋いのち 作並情け町 どうせ果てない 人生(たび)ひとり せめて二人の 思い出グラス やつれ笑顔を 浮べては 花の咲く日を 夢にみる あゝ 春いづこ 春いづこ 作並情け町 |
| 佐渡の恋唄北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | 佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里 小木の港は波の果て あなたに逢いたい 声をしのんで 啼く千鳥 ハァー 佐渡と柏崎や 棹さしゃとどくよ なぜにとどかぬ この想い 佐渡の日暮れの 荒磯波は あだし仇波 寄せては返す あなたと踊ったおけさ流しの 篝火(かがりび)に 想いをこがした 赤いシャクナゲ 咲く岬 佐渡のつばめは 千里の海も 恋のつばさで越えるときいた 小雪がちらちら 舞えばせつない雪の肌 あなたに逢いたい 海の荒さよ 佐渡の島 | |
| 次男坊がらす北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 雪解け水で 産湯をあびた 北の生まれの 次男坊がらす 縞の合羽に 希望(おもい)を抱いて 故郷(くに)を離れて 三年三月(さんねんみつき) いまだしがない 三度笠 旅から旅の 世間の隅は 風がしみるよ 次男坊がらす 故郷(くに)のおふくろ 元気だろうか ぎゅっと握った お守りぶくろ 月よ照らすな 胸の中(うち) 日向(ひなた)に曇り 花にはあらし 裏目裏目の 次男坊がらす 出世双六 振り分け荷物 夢の一文字 咲かせるまでは 長い草鞋(わらじ)の 紐が泣く |
| 人生かくれんぼ北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | 惚れていたんだ おまえにだけは ぐちになるから 言葉にゃださぬ 風がしみるよ 心がさむい ちょいと人生 かくれんぼ 灯りひろって ちどり足 わかるもんかよ やさしさだけじゃ 生きてゆけない 男のにがさ バカな奴だよ 背中をむけて ちょいと人生 かくれんぼ 意地をとおして ひとりぼっち 時がうつれば 世間も変わる 変わりようない おいらの心 酒よ今夜は 酔わせてほしい ちょいと人生 かくれんぼ 泣いて笑って 生きてゆく | |
| 千年の古都北川裕二 | 北川裕二 | 吉岡治 | 弦哲也 | 約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都 あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 | |
| 相馬の辰五郎北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 燃える太陽 相馬の浜に 響く陣螺(じんら)の 夏祭り 駒の嘶(いなな)き 勇ましく 右に左に たてがみゆれりゃ お神酒(みき)酌(の)みほす(ソヤホイ) お神酒酌みほす(ソヤホイ)辰五郎 誰がつけたか 飲んべえ辰と 酔えば喧嘩だ 手におえぬ 愚痴はいうまい 男なら せがれ背負って 荒駒(あらごま)ならし 飲まなきゃやさしい(ホイホイ) 飲まなきゃやさしい(ソヤソヤ)辰五郎 女房みてくれ 男の意地を 白い鉢巻(はちまき) 陣羽織(じんばおり) 誰も捌(さば)けぬ あばれ駒 鞭(むち)をひとふり 手綱(たづな)をひけば 日本一(にっぽんいち)だよ(ホイホイ) 日本一だよ(ソヤソヤ)辰五郎 |
| ついておいでよ北川裕二 | 北川裕二 | さわだすずこ | 弦哲也 | 南郷達也 | 歌も歌えぬ お酒も呑(の)めぬ つまらぬ男(おとこ)と 笑った女(ひと)が 今は隣(となり)で 眠ってる 枕はずして 寝返りうって 指をからめて 夢の中 ついておいでよ この俺に 辛(つら)い暮(く)らしを していたんだね 小さな幸せ はしゃいだ後に 嬉し涙か 泣き笑い 名前呼んだら 背中をむけて 恥ずかしそうに うつむいた ついておいでよ この俺に 過ぎた事など 口にするなよ お前のおかげで 笑顔になれる 折った折紙 だまし舟 知っていながら 知らない素振(そぶ)り 薄目(うすめ)開(あ)けてる 愛(いと)おしさ ついておいでよ この俺に |
| 溺愛北川裕二 | 北川裕二 | 小金井一正 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 何の約束も 口にしないで あなたと暮らせたら それでいいのよ 百年先でも あなたひとりを 愛してゆくでしょう それ程好きなの 倖せだから 大丈夫 寄り添いながら 歩くから もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 死にたくなる程 あなたが好きよ 北風にゆれる 花が好きなの そんな生き方が わたしらしくて あなたの寝顔に そっと接吻 このまま夢の中 朝など来ないで 涙の理由は 聞かないで 運命の川を 渡りましょう もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 泣きたくなる程 あなたが好きよ もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 死にたくなる程 あなたが好きよ |
| 泣いて大阪北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 女泣かせの 通り雨 やむ気なさそに 降り続く 捨てる恋なら 夢ならば なんで優しく 抱いたのよ 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが にくい 女恋すりゃ 初心(うぶ)になる 惚れて信じて 尽くしたの つらい仕打ちの わかれ傷 なんで黙って 消えたのよ 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが ほしい 女ひとりの なみだ酒 飲めば恋しさ つのります 夫婦(めおと)気どりの あの暮らし なんで忘れて 生きられる 酔って大阪 泣いて大阪 あなたが あなたが いのち |
| 泣いて長崎北川裕二 | 北川裕二 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 南郷達也 | 忘れないでと 叫んだ声も 霧笛に消される 港町 異人屋敷も オランダ坂も やさしい貴方の 想い出ばかり あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る 噂ひろって 春雨通り そぞろに歩けば 思案橋 赤いネオンに 嘲笑(わら)われながら 貴方がいそうな お酒場(みせ)を探す あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る あんな男と 恨んでみても あきらめきれない いくじなし 夢にすがって マリアの像に 祈れば鳴ります 教会(チャペル)の鐘が あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る |
| なみだぐせ北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | 好きなの 好きなの 好きなのよ 忘れられない あの人が 優しく抱かれた その胸に 今はどなたが 住むのやら 別れぐせ 不倖ぐせ なみだぐせ あなた あなた…私ひとりの未練恋 飲んでも 飲んでも 想い出は お酒なんかで 流せない 死ぬまで一緒と 信じてた 弱い女の ひとり酒 別れぐせ 不倖ぐせ なみだぐせ あなた あなた…私ひとりの未練恋 駄目なの 駄目なの 無理なのね 呼んでみたって 還らない 淋しくひとり寝 夢にまで 浮かぶ面影 濡れる頬 別れぐせ 不倖ぐせ なみだぐせ あなた あなた…私ひとりの未練恋 |
| なみだの純情北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | どこの誰にも 渡しはしない 別れる時は 死ぬ時よ いつも隣(となり)に いさせてね 胸のほころび 縫(ぬ)わせてね 灰になるまで 枯れるまで なみだの純情 ついてゆく 嬉し涙も この世にあると 教えてくれた あなたです 苦労ばかりの 明日(あした)でも いいの泣かない 悔やまない 灰になるまで 枯れるまで なみだの純情 ついてゆく 髪のひと筋 指先までも あなたにあげた 女です 心ささえて 夢抱いて 愛をつらぬき 生きてゆく 灰になるまで 枯れるまで なみだの純情 ついてゆく |
| なみだ百年北川裕二 | 北川裕二 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 南郷達也 | あなた忘れて 生きるには きっと百年 かかります この肌この手が まだ覚えてる 優しいぬくもり あの笑顔 つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない あんな男と 強がりを 言ったそばから 逢いたがる ふたりでいたから 明日(あした)があった 一生一度の 恋でした つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない あなた解かって くれますか 女心の 哀しさを お酒にすがって ならべる愚痴を 笑っているよな 夜の雨 つらいのよ…つらいのよ 泣いて泣いて 泣いて泣いて なみだ百年 忘れない |
| 浜酒場北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 北のはずれの 小さな港 あの人想って もう二年 追って行きたい 船もない 知って鳴くのか かもめどり 肌が淋しい 一夜の夢を 添えた日胸に 浜酒場 窓に映るは 面影ばかり 硝子戸ゆすって 風が吠く 好きと言われた うれしさに 酔って私は 燃えました 酒よも一度 逢わせておくれ はまなす紅い 浜酒場 雪が横から 海へと落ちる 死にたくなるほど 求めたい 波の向こうの あの人を 夜が来るたび 恋しくて 情けあるなら 戻って来てよ 汽笛がひとつ 浜酒場 |
| ひとり北国北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 北の北の名もない 岬のはずれ かもめも一羽で 鳴いている 忘れられない 女をひとり 噂をたよりに たずねて歩く お前のいそうな さびれた町は いまも雪の残る 冷たい北の町 沈む沈む夕陽に 粉雪舞えば 灯台あかりも かすんでる 人の目をさけ 重ねた愛を 心にきざんだ 面影ひとつ 淋しい笑顔が 浮かんで消えぬ 胸にそっと残る 冷たい北の町 遠い遠い汽笛は なまりの空へ 涙の糸ひく 声になる 風にふるえて 泣いてはないか か細い肩先 お前を偲びゃ さすらう旅路に 明日が見える いまも雪の残る 冷たい北の町 |
| ふるさとの春北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 遅い春でも 季節はめぐり ももとさくらが 一度に咲いた 北はみちのく ふるさとは 吹雪ぐらしに 耐えてきた 人のこころを 癒してくれる 淡い花びら ゆれてます 桜祭りに 手と手をつなぎ 踊りあかした あの夜が恋し 北はみちのく ふるさとは あの娘(こ)どうして いるだろか 都会(まち)じゃ季節も わすれただろな みせてあげたい この春を 踊り終(は)ねたら 桜の下で 地酒交わして 歌など唄う 北はみちのく ふるさとは 肩を寄せあい 幸せの 夢を明日へ 繋がりながら 昔語りに 花が咲く |
| 蛍北川裕二 | 北川裕二 | たかたかし | 弦哲也 | はぐれ蛍が よりそって しあわせ手さぐり 夢さぐり きれいごとでは 愛しきれない この人と この人と 命かさねて 生きるふたりの 濁り川 抱いてください おもいっきり 明日のゆくえも わからない 夜のすき間を こぼれて落ちて この人と この人と 躰こがして 生きるふたりの 蛍川 水が濁った この街に 蛍は住めぬと 人はいう いいの一緒に 翔べたらいいの この人と この人と おなじ運命(さだめ)を 生きるふたりの 情け川 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 惚れたんだよ北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 南郷達也 | 惚れた 惚れたんだよ 明日も見えない 夢なのに 俺を信じて 尽くしてくれる やりくり上手が 自慢だと 首をすくめる そのしぐさ おまえ おまえ 俺にゃ おまえがいてくれる 惚れた 惚れたんだよ 冬の寒さに 耐えながら 白く咲いてる 椿のように 紅さえ忘れた 暮らしでも 愚痴も言わずに ついて来る おまえ おまえ 俺にゃ おまえがいてくれる 惚れた 惚れたんだよ そっと隠した 涙あと 遠いふるさと しのんでいたか おまえに幸せ やれたなら 俺の人生 甲斐がある おまえ おまえ 俺にゃ おまえがいてくれる |
| 鮪北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 津軽海峡 真冬の沖も 漁師仲間にゃ 宝の海だ 飛沫(しぶ)きかぶって 漁場へ進み 競う船出は 度胸船 きっと港の 秤にのせる 男の夢追う まぐろの海だ 波が逆巻(さかま)き 凍てつく中で 銛(もり)を討つまで 弱音は吐かぬ 老いて待ってる おふくろさんに でかい獲物を みせたくて 糸を引く手に 力がたぎる 豊漁祈って まぐろの海だ 津軽海峡 吹雪いてやまぬ せかす海どり 一番船だ 今日でふた月 あたりもないが 漁師だましい みせてやる 明日(あす)は揚げるぜ 三百kg(さんびゃくきろ)を 一本釣りだよ まぐろの海だ |
| みちのくふくしまふるさと音頭北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | おらが会津(あいづ)で 自慢のものは 蔵と お酒と 宝山(たからやま) 踊るおなごの きれいどこ みちのくふくしまふるさと音頭 雪を解(と)かして 一度に咲いた 梅と 桜と ももの花 ちゃぐちゃぐ馬っ子 三春駒(みはるごま) みちのくふくしまふるさと音頭 相馬野馬(そうまのま)追い 男の祭り 燃える陣羽(じんば)に 清め酒 手綱(たづな)さばきに 汗吹雪(あせふぶき) みちのくふくしまふるさと音頭 熱海 湯の町 紅葉(もみじ)もきれい 滝の瀬音(せおと)か 虫の鳴声(ね)か 三味(しゃみ)の音色の 程のよさ みちのくふくしまふるさと音頭 七つ転んで 八ッつで起きる 口はへの字に 目はまるく 白河(しらかわ)ダルマは 福だるま みちのくふくしまふるさと音頭 のぼる朝日の 磐城(いわき)の浜に 寄せる銀色 うろこ波 どんとしぶきは 黄金色(こがねいろ) みちのくふくしまふるさと音頭 |
| みなかみの宿北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 南郷達也 | 谷川岳から 吹く風よりも 心に沁みます 送り風 私をこんなに 惚れさせといて 次の逢瀬も 言わずに帰る なみだ堪える みなかみの宿 日暮れりゃ月夜野 舞い飛ぶ蛍 灯りをともして この胸に どんなに遠くに 離れていても あなたひとりを 守って生きる さだめ哀しい みなかみの宿 男はいつでも 浅瀬を歩く 女は深みで 溺れるの ふたりで渡った 笹笛橋よ 憎いひとでも あなたがすべて 瀬音切ない みなかみの宿 |
| 港哀歌北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 風が哭(な)く 恋に哭く 雪が舞う 海沿いの町 女ひとりの 舟唄哀し あなたいつまで 待たすのですか 船が着くたび 桟橋で 背伸びしている 私が見えますか 夢が泣く 闇に泣く 浜の宿 住む人もない 灯り淋しい 迷い船 俺の港は お前の胸と 求めあったの 偽(いつわ)りですか あなた恋しと 霧笛も泣くばかり 今度逢うのは いつの日ですか かもめ番(つがい)で 飛んでいる 北の日暮れは 抱かれて眠りたい |
| やめとくれ!!北川裕二 | 北川裕二 | かず翼 | 弦哲也 | 前田俊明 | やめとくれ 別れ間際のやさしさは 女心には 罪なだけなのさ 本気で惚れていたよ 最後の恋人(ひと)と決めてた 私なら心配いらない 一人に戻るだけ さよならには 慣れているさ これが初めてじゃ ないもの やめとくれ 肩を抱かれりゃ切ないよ 今はぬくもりを 忘れたいのにさ 本気で惚れていたよ 最後の恋人(ひと)と決めてた 想い出の中ではいつでも きれいでいたいから 泣かせないで 早く行(い)きな 後ろ姿は 見たくない 本気で惚れていたよ 最後の恋人(ひと)と決めてた この胸の痛みが消えたら 一緒に飲みたいね だけど無理さ 胸の痛み 消える日なんて 来ないから |
| 夢ひとすじ北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 耳をすますと 北の大地の地吹雪が 帰って来いよと 呼んでます 帰りたい 帰れない 故郷へ 希望という名の 灯りをさがし 今日も明日も また明後日(あさって)も 夢ひとすじの 一人旅 子供(がき)の頃から 夢にみていた道だけど あんまり遠くて つらくって 帰りたい 帰れない 故郷へ おふくろ面影 瞼(まぶた)にゆれて 酒にすがって 今夜も眠る 夢ひとすじは 先の先 帰りたい 帰れない 故郷へ 重(かさ)ねる季節の 足音聴いて ひとり流れて さすらう果ては 夢ひとすじの 演歌旅 帰りたい 帰れない 故郷へ 重(かさ)ねる季節の 足音聴いて ひとり流れて さすらう果ては 夢ひとすじの 演歌旅 |
| 夢ふたり北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 愛を重ねて 手を取りながら 歩き続けた しぐれの道を でこぼこ 泥んこ 北の風 長い日蔭も いつの日か ふたりにだって 陽は射すものと 空を見上げて ほほえむお前 夢をつないで 露地裏住い いつの間にやら 今日まで来たわ 時おり 頬うつ 向い風 今は螢火 くらしでも ふたりでお酒 酔えたらいいと 涙つまらせ ほほえむお前 希望(のぞみ)ひとつに 汗拭きながら 登り続けた しぐれの坂を みぞれに 木枯し 冬の風 雪も解ければ あたたかい ふたりに花の 季節は来ると 肩を寄せ合い ほほえむお前 |
| 湯涌恋灯り北川裕二 | 北川裕二 | 中山実 | 弦哲也 | 弦哲也 | 障子開ければ 外は細雪 寒くないのと ショールを肩に かけるお前の横顔が 涙に濡れて 夜が更ける 湯涌の宿に 恋灯り 影笛流れる 北陸(きた)のかくれ里 これも運命(さだめ)と ふるえるお前 そっと抱きしめ見る夢は 儚く消えて 浅野川 湯涌の宿の 恋灯り 明日の別れを きざむ砂時計 送らないでと か細いうなじ 赤い椿の石畳 夢二の描く 絵のような 湯涌の宿は 恋灯り |
| 酔風ごころ北川裕二 | 北川裕二 | 伊藤美和 | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたが悪い わけじゃない 惚れた私が いけないの 叶わぬ夢は みないから そばにいさせて 捨てないで ごめんね ごめんね わがままばかり こころに夢風 なみだ風 酔風ごころ あなたに逢えて 幸せよ 添えぬ運命(さだめ)の 二人でも 愛した人は あなただけ 生まれ変わって 尽くしたい ごめんね ごめんね わがままばかり こころに夢風 なみだ風 酔風ごころ 私が決めた 恋だから 泣きはしないわ 悔やまない 一人の夜は 空をみて 月を相手に 呑むお酒 ごめんね ごめんね わがままばかり こころに夢風 なみだ風 酔風ごころ |
| 宵待草の女北川裕二 | 北川裕二 | さわだすずこ | 弦哲也 | 南郷達也 | かすかな音を たてて咲く 宵待草は 哀愁の花 せめて せめて 百日 愛せたならば 命捨てるよ この恋に 別れ話に うなづいて 眠った頬(ほほ)に 涙のあとが せめて せめて 百日 抱きしめたまま 忍び泣きする この恋に お前の好きな 腕まくら しびれた右手 そおっと外(はず)し せめて せめて 百日 早くに逢えたら ふたりぼっちの この恋に |
| 流転北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 櫻庭伸幸 | たとえ一夜(ひとよ)でも お前をそばにおいて 夫婦の真似ごと してみたかった 男の我がままを ゆるしてくれないか 遠く離れても 愛は変らない 流れ流れて 流れ流れて かもめ群れとぶ 北国 流れ流れて 流れ流れて かもめ群れとぶ 北国 今も想い出す お前の可愛いしぐさ 小指で前髪 かきあげるくせ やりばのない俺に 無情な雪雲よ 外は吹ぶいて ひとり酒を酌む 流れ流れて 流れ流れて 霧笛泣いてる 北国 流れ流れて 流れ流れて 霧笛泣いてる 北国 汐の香りさえ お前の匂いがして 果てない放浪(たび)ゆえ こころも重い やがて来る春は 倖せをつれてくる そんな気がする ここは北見崎(きたみさき) 流れ流れて 流れ流れて 潮風(かぜ)が凍(し)みつく 北国 流れ流れて 流れ流れて 潮風(かぜ)が凍(し)みつく 北国 |
| 流浪の海人~ジョン万次郎~北川裕二 | 北川裕二 | 藤本章・補作詞:中谷純平 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 海には見えない 道があり 夜空(そら)にもきらめく 銀河(かわ)がある 嵐(あらし)にうたれて なにを見た 土佐の故郷(こきょう)か 万次郎 あぁ…運命(うんめい)という 試練の龍神(かみ)に 選(えら)ばれし 若きつわものか 時代の波濤(なみ)に さすらいながら いまも航海(たび)する…海人(うみびと)よ 朝にはまぶしい 陽(ひ)が昇り 夕には真赤(まっか)な 陽(ひ)が沈む 夢路をたどれば 母がいる 土佐の浜辺で 手をふって あぁ…運命(うんめい)という 異国の空で 生(い)かされし 熱きもののふか 時代の波濤(なみ)に さすらいながら いまも航海(たび)する…海人(うみびと)よ 時代の波濤(なみ)に さすらいながら いまも航海(たび)する…万次郎 |
| 北海峡北川まり子 | 北川まり子 | 高橋直人 | 弦哲也 | 窓を開ければ 波の音 ここは最果て 日暮れ宿 愛のねぐらに 帰るのか 翼寄せ合う 海猫よ あゝ私はひとり 旅の鳥 あゝ恋にはぐれた 迷い鳥 泣きながら ふらふらと 越えてきました 北海峡 岬燈台 灯がにじむ 噂とぎれた 風港 沖にちらちら 揺れるのは 燃える未練の 漁火よ あゝ私の心 暗い海 あゝ涙色した 寒い海 めぐり逢う 夢あかり 消えて淋しい 北海峡 あゝ私は浜の 忘れ舟 あゝ砂に抱かれた 埋もれ舟 あのひとを 追いかけて 星が流れる 北海峡 | |
| 祇園 宮川 先斗町北岡ひろし | 北岡ひろし | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 殿方(おとこ)はんもいろいろ いはるけど イロハのホの字で 惚れさせて あとは知らぬの 赤とんぼ 忘れらない 竿の味 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…罪な人 口説かはってその気に させはって 四条 五条の 橋の上 あとは浮気の お月様 それじゃ河原の 枯れすすき 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…悪い人 呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー キリンさんの首より まだ長い 帯を解いても 来ぬか雨 あとは独りで 寝待酒 夢で開くは 破れ傘 祇園 宮川 先斗町 悲しおすぇ 悲しおすぇ エエエ…憎い人 呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー 呑みまひょ 呑みまひょ ぱぱひゅーひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅー ぱぱひゅーひゅー | |
| 竹屋の渡し北岡ひろし | 北岡ひろし | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 南郷達也 | 声を立てたら 世間がさわぐ 鳴いてくれるな 都鳥 二人で揺られる… 竹屋の渡し 隅田川 親の許さぬ みちゆきならば 朝を待たずに 忍び発ち 三社祭りで 袖摺り合って いつか人目を 忍び草 逢瀬を重ねた… 竹屋の渡し 舟着場 男ごころの 情けに負けて あの夜解かせた おんな帯 どこへ行こうと 観音様が きっと心の 守り札 後は向くまい… 竹屋の渡し 隅田川 固い契りを 交わしたいまは 苦労するとも 二人連れ |
| 地図のない道北岡ひろし | 北岡ひろし | 城岡れい | 弦哲也 | 猪股義周 | 何もない手の平に 夢だけ握り 故郷(ふるさと)をひとり発ち 列車(きしゃ)に乗った 嵐の夜に耐え 日照りの坂を越え しみじみと感じた 大きな親の愛よ ああ人生 願った様にはならないが 歩いた様には なってきた 泣きたい時ほど 微笑うかべ 地図のない道 私の旅は 若い日にぶつかって 離れた友が 雪の夜ふらり来て 酒を飲んだ 愛する人達が 教えてくれたこと 幸せの棲家(すみか)は この手が届く場所と ああ人生 思った様にはいかないが 信じた様には なってゆく はしゃいだ後には 心を鎮(しず)め 地図のない道 私の夢は 地図のない道 私の旅は |
| 薔薇ものがたり北岡ひろし | 北岡ひろし | 志賀大介 | 弦哲也 | 猪股義周 | 薔薇に棘あり 色気あり 十二単(ひとえ)の 花びらを ひと夜ひとひら 十二夜を 染めておんなの 恋舞台 燃えますね 妬けますね 薔薇ものがたり 棘がくちびる 恋しがる 痛さこらえりゃ 恍惚の 涙はらはら きぬぎぬの 肌に降ります 恋舞台 燃えますね 妬けますね 薔薇ものがたり わたし魔性の おんなです 夢のあとさき 筋書きに 描けばいのちの 行き先は 棘の地獄か 恋舞台 燃えますね 妬けますね 薔薇ものがたり |
| 不滅の愛北岡ひろし | 北岡ひろし | 城岡れい | 弦哲也 | 猪股義周 | 希望(きぼう)にふくらむ 銀(ぎん)の猫ヤナギ 今年も街角で 春を告げてる あれから何年 歩いたでしょうか あなたと共に 夢の道 いいことばかりじゃ なかった‥ 死にたいくらいの 夜を越えて 泣いても涸(か)れない 涙があると 風にも消えない 街燈(あかり)があると あなたは無言(むごん)で 教えてくれた人 そしてあなた あなたへの 不滅(ふめつ)の愛 心のどしゃぶり 長い雨の後 雲間(くもま)でよみがえる 空の青さよ 微笑み幾つも 咲かせてみたいの あなたと二人 夢の花 お酒で眠れぬ さみしさ‥ 寝返り打つたび 胸がきしみ 誰にも見えない 苦労があるわ その分折(お)れない 命魂(いのち)があるわ あなたは未来(あした)の 幸せくれる人 つづくあなた あなたへの 不滅(ふめつ)の愛 |
| 紅の蝶北岡ひろし | 北岡ひろし | 城岡れい | 弦哲也 | 猪股義周 | 好きなお方に 会える日は 三味線(しゃみ)の音色に 身も染まる だけど私は 籠(かご)の虫 明日(あす)を縛られ 飛べないの あなたの情け 一筋を 胸にからめる 紅の蝶 恋だ愛だと 色めけば 沈む花街 闇(やみ)の川 どうせ指輪は 夢だもの 口紅(べに)を差す指 また痩せた あなたの写真 一枚が 帯のお守り 紅の蝶 いつか私が 死んだなら 紅い炎(ひ)が立つ 野辺(のべ)送り いいえ花など 望まない 泣いてください ひと夜だけ あなたの涙 一粒を 抱いて翔(と)び発(た)つ 紅の蝶 |
| 無情の夢北岡ひろし | 北岡ひろし | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 我が恋は 千尋(ちひろ)の海の 波間に漂う 捨て小舟 愛しては 愛しては ならぬ人 慕(おも)い届かぬ 闇の果て いっそこの身を 海に投げ もし生まれ 替(か)われるならば 運命(さだめ)も知らない 白い貝 縋っては 縋っては ならぬ人 いつか藻屑に なるならば いっそこの乳房(むね) 三日月で 辿り着く 岸辺があれば この世のむこうの そのむこう 恨んでは 恨んでは ならぬ人 無情(ゆめ)に生まれて 夢のまま いっそこの愛 死なせたら |
| 人生二人連れ岸千恵子 | 岸千恵子 | 合田道人 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | あんたと出逢った あの時も 夏祭(まつり)の太鼓が きこえてた まさか一緒に なるなんて 想いも 寄らなかったけど 出逢いと出逢いが 重なって こゝまで来ました 二人連れ あんたとふれ逢い 紅の糸 結んだ絆で 越えた坂 じっと忍んだ 苦労さえ すぎてしまえば 宝物 夢と涙が ふれ逢って こゝまで来ました 二人連れ あんたとわたしは めぐり逢い 何度太鼓も きいたやら 泣いた日もある 笑う日も 人生これから 味が出る 夫婦(みょうと)という名に めぐり逢い こゝまで来ました 二人連れ |
| 故郷がいい岸千恵子 | 岸千恵子 | 合田道人 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 祭は津軽のハネがいい 季節は 短い夏がいい 花なら白いリンゴがいい 酒なら辛めの地酒がいい つらい人生 呑んではみても 苦労坂道 変わりなし そんなときには目をとじろ 故郷いつも 笑ってる だまされ上手な人がいい やさしい自分がいればいい 唄なら泣かせる歌詩がいい 海なら荒波吠えりゃいい 他人にたたかれ苦しむ内に 味がますのさ 人間は そんなときには耳すませ 故郷いつも 歌ってる 達者かおふくろ待ってておくれ いつか花咲く日が来るさ そんなときには声上げろ 故郷いつも 呼んでいる |
| おしどり冠二郎 | 冠二郎 | 石坂まさを | 弦哲也 | 夢でかくした 心の寒さ 春の陽ざしを 待ってるお前 右手の細さは 苦労ぐせ やつれた横顔 涙ぐせ これからは これからは おしどりのように お前一人の 幸せに 生きてゆく 酒に酔っては 悪たれついて 何度 お前を 傷つけたやら 悲しい時でも 微笑みで 許してくれたね この俺を これからは これからは おしどりのように そっと気持ちを 重ね合い 生きてゆく 人は生まれて 誰かに出逢い 愛を分けあう この人生の 二人で一つの 命なら 小さな くらしに 花咲かそ これからは これからは おしどりのように お前一人を 抱きしめて 生きてゆく | |
| 青い瞳の舞妓さん川野夏美 | 川野夏美 | 麻こよみ | 弦哲也 | 矢野立美 | 桜の花びらが ブロンドの髪に はらはらと 雪のよに 舞い降りて来る お稽古帰りの 鴨川(かもがわ)沿(ぞ)いの 気になるカフェの 気になるあの人に 渡したい 渡せない 手作りのお財布 青い瞳(め)の舞妓さん 春まだ浅し 待ち人来たらずの おみくじを引いて ほろほろと ため息が こぼれる小径(こみち) 清水寺(きよみずでら)から 三年坂(さんねんざか)を 歩けばきっと 歩けばあの人に 逢えそうで 逢えなくて 振り向けば 鐘の音(ね) 青い瞳(め)の舞妓さん 木漏(こも)れ日優し 夜空の大文字(だいもんじ) 送り火が燃えて ゆらゆらと オーロラの ふるさと浮かぶ 両手を合わせて 願いを掛ける 好きだといつか 好きだとあの人に 言いたくて 言えなくて 面影が揺れます 青い瞳(め)の舞妓さん また夏が逝(ゆ)く |
| 秋萌え川野夏美 | 川野夏美 | 阿木燿子 | 弦哲也 | 矢野立美 | バツが付いてそれから 始まる人生 思っていたよりも 夜風が染みるわ 好きな人ができたと 打ち明けて 頬を強く叩かれ 泣いて叫んでた ずっと女でいさせて 欲しかった 見た目より危うい 花よ 私 夾竹桃 きっとあなたに取れば 青天の霹靂 従順な女だと 思っていたでしょう 好きな人ができたと やっと言えた 嘘を付きたくないの もうこれ以上 深く深くあなたを 傷つけた 枝も幹も花も 毒を秘めた 夾竹桃 好きな人ができたの 口紅を 濃いめのピンクに変え 一歩 歩き出す 駅に続く街路樹 見上げれば いまだ花の盛り 秋に萌える 夾竹桃 |
| 仇の風川野夏美 | 川野夏美 | 及川眠子 | 弦哲也 | 矢野立美 | 最後の恋と空に誓った あなたとこの町 訪れたときに 木漏れ陽が舞う古い吊り橋 渡る背中を ただ見つめながら 仇(あだ)の風 胸に吹く風 永遠を信じてたのに いつしかこぼれた 愛が手のひらから 駅へと続く長い砂利道 ふたつの足音 奏でた幸せ ずっと一緒と告げた言葉に 嘘はなかった そうあのときには 仇の風 雲を呼ぶ風 寂しさに裾を乱され 心も景色も変えてしまったのね この風止んでも 愛は戻らなくて もう来ることない あなたのふるさと |
| 荒川線川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 線路の向こうに 陽炎ゆれて 猫が踏切 渡ります 荒川線の 電車を見れば あの日の恋が よみがえる 想い出・寄り道 鬼子母神(きしぼじん) あなたは私を 忘れましたか 時には想って くれますか 別れて三年 経ちました… 桜の季節や 紅葉の季節 泣いて笑って 喧嘩した 面影橋の あのマンションも お洒落(しゃれ)なビルに なりました あなたに今日こそ 伝えたい あれから初めて 恋をしました ちょっぴり大人の その人と 将来(あした)へ歩いて いいですか… 想い出・寄り道 鬼子母神(きしぼじん) あなたは私を 忘れましたか 時には想って くれますか 別れて三年 経ちました… |
| お茶の水川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 神田川(かわ)の上を 電車が横切(はし)り 向こうに見える 聖橋(ひじりばし) お茶の水に 来るたびに あの日の恋が 甦(よみがえ)る 照れ屋なあなたは 遠くから 私をいつも 見つめてた そうよ私が すずらん通り 最初に言葉を かけたのよ いつもふたり 肩寄せ聞いた ニコライ堂の 鐘の音(ね)を 三ヶ月(みつき)たてば 遠い国 ポツリと云ったわ 桜花(はな)の頃 あの夏あなたは 大人びて 私の胸を 飛び立った 橋にたたずみ 川面を見れば 面影やさしく 揺れてます あの夏あなたは 大人びて 私の胸を 飛び立った 橋にたたずみ 川面を見れば 面影やさしく 揺れてます |
| オホーツク海岸川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 川村栄二 | 悲しみを 捨てるなら 雪の舞う 北の旅がいい 流氷が キュルキュルと 哭(な)くという 北の海がいい 白い 白い 白い氷の海で 過去の恋と サヨナラするの だからあなたは あなたの道を 歩いてください 私を忘れて… こころから 愛してた そのことに 嘘はないけれど 斜里(しゃり)の駅 過ぎたなら 想い出は いつか風の中 白い 白い 白い氷の帯も 春になれば 沖へと向かう そして私も あの日の夢を も一度追います ひとりに戻って… 白い 白い 白い氷の海で 過去の恋と サヨナラするの だからあなたは あなたの道を 歩いてください 私を忘れて… |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 面影橋川野夏美 | 川野夏美 | 結木瞳 | 弦哲也 | 矢野立美 | 桜化粧の 神田川 面影橋に あなたとわたし いつしか心に 咲いた恋 優しい笑顔が 好きでした 帰りたい ふたりの季節 もう一度 帰れない もうすぐ今年も 春が来るのに 停留場での 待ち合わせ 肩寄せながら 歩いたあの日 別れが来るのも 知らないで しあわせ溢れて 泣きました 愛しくて ふたりの季節 今もまだ 恋しくて あなたに逢いたい 夢でいいから 日無坂下り 桜道 面影橋に あれからひとり 今頃あなたは どこですか 答えはなくても 問いかける 忘れない ふたりの季節 いつまでも 終われない この恋抱きしめ 桜見上げる |
| 女の空港 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 幸せすぎた 時間は過ぎて 別れが近づく 空港ロビー 今のあなたは 東京のひと むかしと違うわ どことなく 帰らないで… 行(ゆ)かないで… 遠い遠い あの都会(まち)へ… 何度も手を振り 出てゆく背中 戻って来ない 気がします やさしい笑顔 気づかう仕草 信じているから 不安になるの いつかふたりは 一緒になれる 泣き砂海岸 誓ったわ 帰らないで… 行かないで… 愛が愛が 真実(ほんと)なら… 言葉にだしては 云えないけれど 分かって欲しい あなたには 帰らないで… 行かないで… こころこころ 痛みます 涙の向こうに ジェットが消えて 明日(あす)からわたし 独りです |
| 海峡セレナーデ川野夏美 | 川野夏美 | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | 列車と連絡船(ふね)を 乗り継いで 着いた港は 冬でした 待ち合い室には 待つ人もなく 家路を急ぐ 人ばかり あなた あなた さようなら ひとりで私 生きて行く 海を越えても ついてくる おもいでばかり おもいでばかり 海峡セレナーデ カモメが一羽 二羽三羽 風にあおられ 啼いて飛ぶ 迷っていません もう泣きません 涙は海に 捨ててきた あなた あなた さようなら 寒さが胸に 沁みてくる 北の岬に チラチラと 粉雪が舞う 粉雪が舞う 海峡セレナーデ あなた あなた さようなら あの日に帰る 船はない 心結んだ この糸が プツリと切れる プツリと切れる 海峡セレナーデ |
| カクテル川野夏美 | 川野夏美 | 高畠じゅん子 | 弦哲也 | 猪股義周 | 三軒茶屋で 暮らしてた 互いの 夢を 語り合い あなたの 瞳 輝いて しあわせ 時間 積みあげた 人生は 甘くて 苦い カクテル 胸元を 濡らすの 思い出が 私の 身体に 刻まれた 愛は今でも 愛は今でも 泣いてるわ あの日の シネマ パラダイス なんども 見ては 想いだす 迷路の ような 駅チカは 家路に 急ぐ 人ばかり 人生は 甘くて 苦い カクテル 悔やんでも 戻りは しないから あなたは どうして いるかしら 部屋の灯りは 部屋の灯りは つけたまま 人生は 甘くて 苦い カクテル ひたむきに 燃えてた 愛してた 時代に 追われて ゆくけれど 生きていたなら 生きていたなら 逢えますね |
| 歌手~Singer~川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 川村栄二 | あなたはクラブの ピアノ弾き 私はジャズの Singer(シンガー)で 麻布の古びた マンションが あの頃ふたりの 愛の巣だった 小さいけれど 夢があり 貧しいけれど 倖せだった… 季節は流れ 時代は移り あの日のピアノは もう聴こえない 誕生祝いに バラの花 一輪買って 来たあなた 私はお酒場(みせ)の 赤ワイン タワーを見ながら 乾杯したわ 小さいけれど 夢があり 貧しいけれど 倖せだった… あなたはいつか お酒に溺れ ふたりの同棲(くらし)に 翳(かげ)りがさした スポットライトを 浴びながら 私は唱(うた)う あの歌を オシャレな硝子の ビルが建ち あの日の想い出 消された街で 小さいけれど 夢があり 貧しいけれど 倖せだった… 合鍵今も 持ってるけれど あの日のピアノは もう聴こえない |
| かすみ草をください川野夏美 | 川野夏美 | 小関理樹 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 春雨は 誰にでも おんなじように 降るのにね どうしてよ 私には 心に 降りしきる 夕立を よけながら 相合傘を さすけれど いつからか あの頃の あなたは もういない あゝ捨てるなら かすみ草をください 両手に全部 持てるだけ あゝ捨てるなら かすみ草をください 涙の頬を 飾りたい 秋雨が ほとばしる 思い出全部 集めるの あなたにと 届けたい 私は ここですと 小夜時雨(さよしぐれ) くちびるを 重ねるだけの キスだから 戻してよ あの時の 二人に もう一度 あゝ捨てるなら かすみ草をください 綺麗とせめて 言わせたい あゝ捨てるなら かすみ草をください 寄り添う恋に 似合う花 |
| 悲別~かなしべつ~ | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 人には何故 別れがあるの 深く深く 愛されていたのに 私はもう 誰も愛せない あなただけが 生き甲斐だったから ここは悲別(かなしべつ) 北の悲別 あなたに帰る 汽車は来ないけど この胸の 胸の線路は 今もあなたに 続いています あの幸せ 帰りませんね あなた愛の 終着駅だった 再びまた めぐり逢えるなら 私なにも 望みはしないから ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています |
| 寒ぼたん川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 雪の白さに 逆らうように ひと色紅く 咲いた花 世間の風は 冷たいけれど 震えるおまえの その肩を きっときっと守るよ この俺が ひと冬枯れるな… 寒ぼたん 夢にはぐれた なみだの季節 それでもいいさ 遅れ咲き あなたに逢えて しあわせですと 微笑むおまえの 片えくぼ 俺の俺のこころを あたためる 愛しい花だよ… 寒ぼたん 痩せた横顔 うなじの細さ あげたいいつか やすらぎを あなたの胸は わたしの故郷 遠くへ行ったら 嫌ですと 指を指を絡めて 眠るやつ 春まで枯れるな… 寒ぼたん |
| 北津軽川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | ちらちら風花 舞い散る峠 姉サ馬コでヨー シャンシャンお嫁入り 姉サ泣いたら わたしも泣ける 手綱(たづな)持つ手が また濡れるヨー ハイハイト ひゅるひゅる雪ん子 あの峰越えて 紅い紅葉(もみじ)がヨー ハラハラ袖に散る 姉サ山里 恋しゅはないか 訊けば枝折戸(しおりど) 風に鳴るヨー ハイハイト ほろほろ雪降る 津軽の里で 夜なべ炉端でヨー コトコト機(はた)を織る 姉サ達者か 慣れたや暮らし 可愛い赤児(ややこ)を 早よみたいヨー ハイハイト |
| 北の恋情歌川野夏美 | 川野夏美 | たきのえいじ | 弦哲也 | 猪股義周 | 部屋の灯りを 点けもせず 流行(はやり)の歌を 聴きもせず 沖の漁火 飽きもせず 窓にもたれて 見るばかり 淋しいね 淋しいね… 女がひとり 冬越すなんて あなた忘れる つもりでも 思慕(おもい)は募る 北の恋情歌 置いた熱燗 飲みもせず 髪の乱れを 梳(す)きもせず 海猫(ごめ)も日暮れりゃ 鳴きもせず たまに汽笛が 啼くばかり 切ないね 切ないね… ひゅるひゅる風が 心に沁みる 港夜景に 東京が まぶたに浮かぶ 北の恋情歌 淋しいね 淋しいね… 女がひとり 冬越すなんて 夢でいいから 抱きしめて 朝までずっと 北の恋情歌 |
| 九官鳥川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | ふたりの愛の 鳥籠から 突然あなたは 飛び立った 忘れられない 想い出の ひとつひとつを 置き去りに 悲しいね… つらいよね… 知らんぷりした 九官鳥 何か…何か しゃべってよ おまえが好きだ 愛してる やさしかったあの人の 口癖を あなたの胸で 翼(はね)を休め 未来(あした)の幸せ 夢みてた いくつ涙を 流しても 青い空など 翔べないの 悲しいね… つらいよね… 今日は無口な 九官鳥 どうか…どうか お願いよ わたしの名前 呼んでみて 上手だったあの人の 口真似で 悲しいね… つらいよね… 知らんぷりした 九官鳥 何か…何か しゃべってよ おまえが好きだ 愛してる やさしかったあの人の 口癖を |
| 雲母坂~きららざか~ | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 若草恵 | ふたりが出逢って 愛した街を ひとりで歩けば せつなくて 人影まばらな 公園通り 恋しい名前 呼んでみた あゝ忘れない あゝいつまでも 貴方のやさしさ あの微笑みを 想い出たちが キラ・キラ・キラと 陽射しに揺れている… 雲母坂(きららざか) 覚えていますか 映画の帰り 初めて寄ったわ あの部屋に 北向きアパート ふたりの同棲(くらし) それでも夢が あふれてた あゝ還らない あゝ恋だけど 悔やみはしないわ あの愛の日々 想い出たちが キラ・キラ・キラと 涙に溶けてゆく… 雲母坂 あゝ還らない あゝ恋だけど 悔やみはしないわ あの愛の日々 想い出たちが キラ・キラ・キラと 涙に溶けてゆく… 雲母坂 |
| 孔雀の純情川野夏美 | 川野夏美 | 喜多條忠 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 歩いて歩いて 港のあかり 小雨に打たれて 孔雀は泣いた あなたとふたりで いた時は 世界で一番 幸せでした 瑠璃色(るりいろ) 金色 輝く羽根で こころを拡げて みせました 瑠璃色 金色 淋しい羽根は さよなら背中で 聞きました 最後の最後は ケンカもせずに 抱いてももらえず 汽笛を聞いた 孔雀は涙も 流さない 冷たい鳥だと 思ってますか 瑠璃色 金色 哀しい羽根は 一本残さず 抜きました 瑠璃色 金色 想い出色の さよなら背中で 聞きました 瑠璃色 金色 哀しい羽根は 一本残さず 抜きました 瑠璃色 金色 涙の羽根が あなたの背中に 散りました |
| 十字架の海川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたあなたは 知っていますか ひとり旅する 日向(ひゅうが)岬に 恋の願いを 叶えてくれる 神秘の海が あることを あゝ十字架(クルス)の海よ この想い 愛する男性(ひと)に 伝えて欲しい 初めて逢った あの日から 忘れられない 忘れられない 人になりました あなたあなたに 見せてあげたい 海にキラキラ 揺れる夕陽を きっと今度は ふたりで来たい そよ吹く風に つぶやくの あゝ十字架の海よ せつなさに あふれる涙 わかって欲しい このまま遠く 去ってゆく めぐり逢いなら めぐり逢いなら 哀しすぎるから あゝ十字架の海よ この想い 愛する男性に 伝えて欲しい 初めて逢った あの日から 忘れられない 忘れられない 人になりました |
| 恋文草川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 若草恵 | 恋する泪(なみだ)が こころに落ちて おんなは花に なるのです 想いを伝える 術(すべ)もなく 夜露に濡れて 月をみる 恋文草の 花言葉 あなたの あなたの胸で咲きたいの なんにも知らずに 微笑みかける あなたは春の 陽射しです その手でやさしく 愛される 綺麗な花に なりたいの 恋文草は 片想い 寂しく 寂しく風に揺れてます あふれるばかりの あなたの愛が いのちの水に なるのです おんなの蕾みが 花開く 倖せ星に 祈ります 恋文草は 夢見草(ゆめみぐさ) あなたと あなたと生きてゆきたいの |
| 残波の月川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | ユウナの花びらが 風に運ばれて 月に照らされてる 波にゆれてます あなたは 今どこの町 三線(さんしん)の響き 聞こえますか こんなにせつなくて こんなに逢いたくて この島唄(うた)をあなたに 残波岬(ざんぱ)から 珊瑚(サンゴ)の浜に立ち 夕陽みつめてた 便りひとつもなく 季節(とき)はふた回り あなたは もう都会(まち)のひと わたしなどきっと 忘れている 信じて待ちたいの あの日の約束を この想いあなたに 残波岬から 涙があふれます こんなに恋しくて この愛をあなたに 残波岬から |
| 月影のルンバ川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 久し振りだわ 偶然のめぐり逢い 運命の神様に 感謝したいわ 踊りましょう 昔みたいに 月影の下(もと)で… こころが揺れる あなたに揺れる 初めて出逢った あの日のように… 私あれから 恋人はいないのと 言いかけてやめたのよ 涙でそうで 踊りましょう 酔いにまかせて 月影の下で… こころが溶ける あなたに溶ける ひとりにしないで これから先は… 月のしずくが 街路樹を濡らす頃 ロマンスが芽生えるの そうよ再び 踊りましょう 夢に抱かれて 月影の下で… こころが燃える あなたに燃える やさしく微笑む その眸(め)が好きよ… やさしく微笑む その眸が好きよ… |
| なみだ雲川野夏美 | 川野夏美 | 羽衣マリコ | 弦哲也 | 川村栄二 | 目を凝らして 探しても あなたと過ごしたあの日々 あの場所にあった愛たちは どこにもない いつか見た 夢のように 消え去ってしまったの それでも あなたは 気づかないのでしょう 私の瞳(め)に なみだ雲 流れてゆきます 「終わったんだ」その言葉 耳を塞いだの私は 傷が痛くって 苦しんで 向き合えずに 消えてゆく 雲のように 形ない二人です 語り合った日々も すべて過去のこと 私の瞳(め)に なみだ雲 悔やんで愛して 私の瞳(め)に なみだ雲 流れてゆきます |
| 初雪前線川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 初雪前線 今年も聞けば 涙が頬を 走ります 東京に雪が 初めて降った あの朝駅で 見送ったひと あゝあれがふたりの お別れなんて あれから時間は 止まってる 寒い…恋しい… せつない…つらい… 今も私は ひとりです 初雪前線 今年も聞いて アルバム捲(めく)る 昼さがり あの日の笑顔 還(かえ)らぬ月日 悲しみだけが 降り積もります あゝあれがふたりの お別れなんて 花嫁衣裳も そのままに なんで…どうして… 悔やんで…泣いた… きっとあなたも おなじです あゝあれがふたりの お別れなんて あれから時間は 止まってる 寒い…恋しい… せつない…つらい… 今も私は ひとりです |
| 花はこべ川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 風に吹かれて 散り急ぐ 花を見てさえ 涙ぐむ ごめんよ…倖せ やれなくて 思わずこの手で 抱き寄せりゃ 白いうなじが 震えてた おまえは俺の おまえは俺の 花はこべ 夢を見させて 欲しいのと 酔って背中で 甘えてた ごめんよ…倖せ やれなくて 男の弱さを 眸(め)で詫びりゃ 髪の香りが 愛おしい おまえは俺の おまえは俺の 花はこべ いいの待つのは 慣れてると 無理に微笑む いじらしさ ごめんよ…倖せ やれなくて 灯りも消えてく 夜の町 うしろ姿が 泣いていた おまえは俺の おまえは俺の 花はこべ |
| 春立ちぬ川野夏美 | 川野夏美 | 高畠じゅん子 | 弦哲也 | 猪股義周 | 人生は みえないもので あふれてる 朝日が笑いかけて くるように あなたが 座っていた 椅子は そのままにしましょう もう少し いっぱい泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 向き合ったかなしみ あぁー あぁー 春…立ちぬ 思い出は あなたとともに あるんです いとしさあふれさせて つつまれた あなたの 声をきいた ような ふりむいてみたけど 誰もいない いっぱい花に 花に 花に 花に 花に 囲まれた あなたは あぁー あぁー 春…立ちぬ 私にできることは ひとつ 足もとをみつめて 生ききるの いっぱい愛を 愛を 愛を 愛を 愛を くれたから あなたは あぁー あぁー 春…立ちぬ |
| ひまわりとタンポポ川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 運命(さだめ)という名の めぐり逢い そんな気がする ふたりです あなたの隣に いるだけで 幸せなんです 涙でるほど ひまわりのように 陽のあたる 花では花ではないけれど… タンポポのように 微笑んで あなたのそばに 咲いていたいの 誰かを信じて 生きること それが愛だと 知りました あしたという日を 夢に見て このまま離れず 生きてゆきたい ひまわりのように 人眼ひく 花では花ではないけれど… タンポポのように 慎(つつ)ましく あなたのそばに 咲いていたいの ひまわりのように 咲き誇る 花では花ではないけれど… タンポポのように さりげなく あなたのそばに 咲いていたいの 咲いていたいの 咲いていたいの |
| 冬の月川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 愛しては いけないひとと 愛しあうのも 人の常 生きるか死ぬかと 聞かれたら 生きるこの道 選びます わたし賭けたい この恋に 貴方もこころを 決めて 決めてください しんしんと 寒々と 空の上には 冬の月 幸せを 遠くで祈る それは出来ない 私には ひとりで身を退き 泣くよりも つらい旅立ち 選びます これがふたりの 運命(さだめ)です 貴方も過去(しがらみ) 捨てて 捨ててください しんしんと 冷々(ひえびえ)と いのち震える 冬の月 これがふたりの 運命です 貴方も過去 捨てて 捨ててください しんしんと 冷々と いのち震える 冬の月 |
| 蛍月夜川野夏美 | 川野夏美 | 菅麻貴子 | 弦哲也 | 川村栄二 | せせらぎに… 河鹿(かじか)鳴く夜の 蛍狩り ひとり来ました 貴船川(きぶねがわ) 肩先に 風がひと鳴き 行き過ぎて 恋の焔(ほのお)が 燃え上がる 溺れたくない 溺れたい 今宵(こよい)叶わぬ この恋に 影ひとつ… 蛍出る間の 薄闇(うすやみ)を あなた偲んで 歩きます 暮れなずむ 空にまあるい 月が出て 遠く聞こえる 三味の音 偲(おも)いつのらす この胸に そっと蛍の 灯(ひ)をともす 今夜だけ… せめて一夜(ひとよ)と 来ぬ人を 待てばひとりの 朝がくる しののめの 露に濡れつつ 見上げれば 空にひとひら 白い月 一生一度の この恋を どうぞ叶えて 鞍馬山(くらまやま) |
| 北海子守唄川野夏美 | 川野夏美 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 雪が吹雪(ふぶ)いて 流氷寄せりゃ 二ヶ月(ふたつき)漁には 出られない あのひと都会(まち)に 出稼ぎに 陸(おか)で冬越す ホッケ船 ねんねん ねんねこ ねんねしな 海よ春まで ねんねしな 兄と慕った おさない想い いつしか変わった 恋ごころ 凍(しば)れがゆるむ その頃に きっとふたりは 結ばれる ねんねん ねんねこ ねんねしな 海猫(ゴメ)もニシンも ねんねしな 沖の彼方(かなた)に 流氷消えりゃ 競って船だす 北漁師 海明け待って おなご衆は 網を繕(つくろ)う 浜番屋 ねんねん ねんねこ ねんねしな 海よ春まで ねんねしな |
| 満ち潮川野夏美 | 川野夏美 | 及川眠子 | 弦哲也 | 矢野立美 | ドアが閉まるとき 何か言おうとした あなたの瞳を 過去へとバスが連れ去る 波のように何度も かさねてた素肌の 優しい匂いも 風が消してゆく Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる 朝来帰(あさらぎ)の海を 一人眺めながら 心の季節が 静かに変わりはじめる 命がけ恋して だけど気付いてたの あなたの未来に私はいないと Bye bye my love Bye bye my love 小さな約束 Bye bye my love Bye bye my love 待ちくたびれた日々が終わる Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる |
| 室戸岬川野夏美 | 川野夏美 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 別れに泣いた 女の目には 白い灯台 なお沁みる あなたを忘れる ひとりの旅に 面影 後から 従いて来る 室戸 室戸岬は 恋岬 胸のすき間に 風が吹く 気付かぬ内に 二人に出来た 埋(うず)め切れない 愛の溝 幸せ失くした 女にとって 名前も哀しい 夫婦(めおと)岩 室戸 室戸岬で また背伸び 夢の行方を ひとり追う 黒潮寄せる 月見が浜は 春がどこより 早く来る 信じて待ったら あなたの愛も いつかは戻って 来るかしら 室戸 室戸岬は 恋岬 髪を撫でてく 風に訊く |
| 勿忘草川野夏美 | 川野夏美 | もりちよこ | 弦哲也 | 伊戸のりお | 勿忘草(わすれなぐさ)なら 野に咲くでしょう 私はあなたの 背なに咲くでしょう 美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ… 花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」 残した爪あと 薄紫の その色匂えど 時は移りゆく めぐり来る季節も そっと二人で 夢路たどれるなら どこまでも あぁ… 花散るせつなの 勿忘草よ 愛される幸せは 祈りに変わる 言の葉ひとひら「忘れないで」 美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ… 花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」 |
| なにわの女川中美幸・吉岡治・弦哲也 | 川中美幸・吉岡治・弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | ひょんなことから 小店を持った なにわ女と 流れ板 祭りのあとの エーエー あとはよくある 艶ばなし あんたいいなら あんたいいなら 捌(さば)いておくれ 女房に 今夜は早めに のれんをしまい たまにゃ「お好み」いきましょか さされつさしつ エーエー 問わず語りの 遠い日に あんた泣かせて あんた泣かせて 生姜の紅が またにじむ 苦労半身に 寄り添い逢うて 夫婦善哉 夢ごよみ 惚れたらあとは エーエー あとは見えへん 悪い癖 あんたひとすじ あんたひとすじ なにわの女 灯をともす | |
| 金沢の雨川中美幸・宮本隆治 | 川中美幸・宮本隆治 | 吉岡治 | 弦哲也 | 東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと 出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨 影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段 坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨 川なら犀川 浅野川 春夏秋冬 水面に写す 友弾流しの緋の色は 絆の色です 雨の日 晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| めおと桜~デュエットバージョン~川中美幸&ニトリアキオ | 川中美幸&ニトリアキオ | 建石一 | 弦哲也 | 前田俊明 | 一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道 母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋 三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂 |
| うすゆき草川中美幸・弦哲也 | 川中美幸・弦哲也 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | おなじ歩幅で これからも ふたり歩いて 行けたらいいね 北風(かぜ)に吹かれて 咲いている 可憐な花だよ うすゆき草は 夢を信じて ついて来る 抱けばいとしい おれの花 まわり道でも ふたりなら 心いたわり 愛してゆける 細いからだを しならせて けなげに咲く花 うすゆき草よ 無理をするなよ つらければ 泣いていいんだ おれの胸 冬のきびしさ 耐えぬいて 花は大地に 命を咲かす 今日という日を せいいっぱい 希望(きぼう)の花だよ うすゆき草は にごり水でも 空映す 虹のかけ橋 ふたりづれ |
| 今夜は乾杯 | 川中美幸・弦哲也 | たかたかし | 弦哲也 | おぼえていますか この写真 忘れはしないよ 花嫁姿 北風しのいだ 雪割草が きれいに咲いたよ ふたりの窓に あなた おまえ 今夜は乾杯 あなたと一緒で よかったわ おまえの笑顔に すくわれる 今夜のお酒は しみじみ酔うわ かわいいやつだよ あまえてくれる あなた おまえ 今夜は乾杯 わたしの命は あなたです おまえはこの世の 宝だよ どんなに嵐が 吹き荒れようと この手をはなすな ふたりで生きる あなた おまえ 今夜は乾杯 | |
| とまり木迷子川中美幸・弦哲也 | 川中美幸・弦哲也 | 吉田旺 | 弦哲也 | あなたごめんね それでも好きよ 同じおもいさ 俺だって グラスが涕いて 氷がとける 離れたくない 離しはしない ふたりゆらゆら とまり木迷子 添えぬさだめを 注がれて注いで のめば身にしむ 罪の味 明日を占う カードが重い 離れたくない離しはしない ふたり夜更けの とまり木迷子 あなたいつまた 逢えるでしょうか 逢えるものなら いつだって やつれた胸に 涙が走る 離れたくない離しはしない ふたりゆらゆら とまり木迷子 ふたりゆらゆら とまり木迷子 | |
| 二輪草 | 川中美幸・弦哲也 | 水木かおる | 弦哲也 | 前田俊明 | あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って やさしくわたしを いたわって…… 好きで一緒に なった仲 喧嘩したって 背中あわせの ぬくもりが かようふたりは ふたりは二輪草 ほうら ごらん 少しおくれて 咲く花を いとしく思って くれますか…… 咲いて清らな 白い花 生きてゆくのに 下手なふたりが さゝやかな 夢をかさねる ふたりは二輪草 おまえ あなた 春がそこまで 来たようだ よかった一緒に ついて来て…… 雨よ降れ降れ 風も吹け つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二輪草 |
| ふたり花川中美幸・弦哲也 | 川中美幸・弦哲也 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | かわす目と目で 話ができる それが夫婦(めおと)と いうけれど 暗い夜道を 手をとりあって 越えたなみだの 水溜まり ありがとう…おまえは おれの 俺の 恋女房 好きと好きとが 六畳一間 明日(あす)を夢見て 生きてたね 苦労ばっかり おまえにかけて 折れて消えそな うすい肩 ごめんな…おまえは おれの 俺の 命だよ 長い歳月(としつき) いろいろあって やっとふたりに 陽がさした おまえいたから 歩いてこれた 今度うまれて 来るときも 一緒だよ…おまえは おれの 俺の 恋女房 |
| わかれの午前零時川中美幸・弦哲也 | 川中美幸・弦哲也 | たかたかし | 弦哲也 | 琥珀のグラス飲みほせば 最期のわかれが 訪れる こんなに あなたを 愛しているのに めぐり逢うのが おそすぎた アデュー アデュー ふたりの恋よ 時計の針が かさなれば これきり逢えなくなるふたり 泣くのに 弱いぜ 涙をおふきよ なんであなたを 忘れましょう アデュー アデュー ふたりの恋よ 夜霧が濡らす 街角を 男と女が すれ違う 咲く恋 散る恋 わかれのくちづけ きっとなるんだ 倖せに アデュー アデュー ふたりの恋よ | |
| 横浜トワイライト~想い出は美しく~川中美幸&藤坂勇 | 川中美幸&藤坂勇 | 麻こよみ | 弦哲也 | 猪股義周 | 偶然あなたと すれ違う イチョウ並木の 公園通り 見覚えのある シルエット 揺れる思いの なつかしさ 横浜トワイライト 互いに声さえ かけぬまま 横浜トワイライト 汐の香りが せつなく沁みる 肩寄せ暮らした 幸せが ずっと続くと 信じていたわ 些細(ささい)な事の すれ違い いつか別れに なっていた 横浜トワイライト 二度とは戻れぬ あの頃に 横浜トワイライト 遠い思い出 かすかに揺れる 何度か恋して みたけれど いつもあなたと 比べていたわ どうしているか 気になって グラス重ねた 夜もある 横浜トワイライト 互いに声さえ かけぬまま 横浜トワイライト 汐の香りが せつなく沁みる |
| あなたと生きる川中美幸 | 川中美幸 | 田久保真見 | 弦哲也 | 前田俊明 | も一度あなたに 逢いたいと つぶやきながら 朝餉の支度 桜がいちりん 描かれた あなたと揃いの 夫婦箸 ひとりきりりと 生きてます だって あなたの 女房です 幾つの坂道 越えたのか 幾つの冬を 乗り越えたのか 心が飛ぶよな 嵐にも ふたりでいたから 耐えられた そばにあなたが 居るようで そうね 今夜は 飲みましょか 苦労もなみだも 宝物 あなたのそばで 倖せでした 淋しくなるたび 見つめます ふたりで選んだ 夫婦箸 ひとりぼっちじゃ ないものね 私 あなたと 生きてます |
| あなたひとすじ | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 斉藤恒夫 | あなたのそばで 暮らせるならば なにもいらない 欲しくない 抱いてください おんなの夢を 寒い北風 吹く道を 愛を探して 歩いて来たの 涙でやけを おこしもしたわ 飲めぬお酒も おぼえたわ 抱いてください おんなの夢を そっといたわる 仕草にも とけてゆきます こゝろの傷が あなたが胸に ともした灯り 生きるのぞみを くれました 抱いてください おんなの夢を なんのとりえも ないけれど あなたひとすじ つくしてゆくわ |
| 雨の止まり木川中美幸 | 川中美幸 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 人の心の 裏側を なぜに映さぬ 露地灯り 生きるつらさに 負けそうで にじむため息 ひとり酒 雨がそぼ降る こんな夜 誰かにそばに いて欲しい 雨とお酒、嫌いじゃないわ。 でも一人ってやっぱり寂しい…。 恋もしました 人並みに いつも見送る 役ばかり 消したつもりの 傷の跡 なんで今さら また痛む 飲んで酔えない こんな夜 誰かの胸で 眠りたい もう帰っちゃうの? 誰か待ってるんでしょ! いいなァ…。 いつも強がり 見せてきた そっとつぶやく ひとり言 無理に笑えば 寂しくて グラス持つ手が 震えます 涙そぼ降る こんな夜 誰かにそばに いて欲しい |
| 嵐が丘川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 若草恵 | たれこめた空の 紗幕(しゃまく)が光る おぼろおぼろの夢のよう 確かこんな景色を見たことあるわ 失うものなどなんにもないと 茫(ぼう) 茫 茫 嵐が丘に火を放ち 茫 茫 茫 髪ふり乱して あぁ 日も月も 色を失した恋があり 遠雷が峯を 伝って帰る おどろおどろの雲つれて まるで解けてとけない謎々みたい 男と女のせつなさごっこ 渺(びょう) 渺 渺 嵐が丘に白銀(しろがね)の 渺 渺 渺 涙が枯れれば あぁ 地に天に 鈴を鳴らした恋があり 茫 茫 茫 嵐が丘に火を放ち 茫 茫 茫 髪ふり乱して あぁ 日も月も 色を失した恋があり |
| 一路一生川中美幸 | 川中美幸 | 池田充男 | 弦哲也 | 前田俊明 | 海より深い 母の愛 はげます父の 声がする 今宵も集う ひとの和に この身をそっと おきかえて わが来し方を ほめて呑む なみだをすする 酒よりも よろこび語る 酒がいい 人生川を 漂って 生きねばならぬ せつなさよ 湯ぶねで癒す 旅のやど いのちの限り 恋もした 信じたみちを ひとすじに さだめでしょうか さだめなら 艶よく咲いて ふたたびの 歌うしあわせ ありがとう |
| 雨情歌川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 雨がしとしと 降る夜は 心の芯まで 濡れてくる あなたの熱い その胸で 泣いた日も 泣いた日も そうよあの日も 雨でした 軒に吊した 赤ちょうちん 今夜もポツンと 闇に浮く 別れて遠く 離れても 消えもせず 消えもせず 今もやさしい ほゝ笑みよ 人と別れる 哀しみに この世の無常を 知りました お酒に夢を 注ぎたして 飲んだ日の 飲んだ日の 一期一会に 涙して |
| うすゆき草川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | おなじ歩幅で これからも ふたり歩いて 行けたらいいね 北風(かぜ)に吹かれて 咲いている 可憐な花だよ うすゆき草は 夢を信じて ついて来る 抱けばいとしい おれの花 まわり道でも ふたりなら 心いたわり 愛してゆける 細いからだを しならせて けなげに咲く花 うすゆき草よ 無理をするなよ つらければ 泣いていいんだ おれの胸 冬のきびしさ 耐えぬいて 花は大地に 命を咲かす 今日という日を せいいっぱい 希望(きぼう)の花だよ うすゆき草は にごり水でも 空映す 虹のかけ橋 ふたりづれ | |
| 歌手紙川中美幸 | 川中美幸 | 建石一 | 弦哲也 | 田村武也 | 忘れられない あなたの笑顔 寝返りうっても あなたはいない 今夜も愛の かけらを集め 遠いあの日を 想い出す あなたに逢いたい もう一度逢いたい 届かない哀しみは 立ちどまる 恋うた 夢うた 歌ってつづる あなたに贈る 歌手紙 そばにいるとき 気づかなかった あなたの優しさ せつないこころ 恋しいひとよ 離れたいまも なぜか涙が あふれだす あなたに逢いたい もう一度逢いたい 追いかけた夢だけは 胸のなか 艶うた 旅うた おもかげ抱いて あなたに贈る 歌手紙 あなたに逢いたい もう一度逢いたい 届かない哀しみは 立ちどまる 恋うた 夢うた 歌ってつづる あなたに贈る 歌手紙 あなたに贈る 歌手紙 |
| 歌ひとすじ川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 冬の寒さを 日照りの夏を 歩きつづけた 歌の道 人の心と 流れる水の 行方嘆いて なんになる 私は唄うわ 明日のために 歌ひとすじの ひとすじの道 恋を捨てれば 涙がさわぐ 歌に生きれば また迷う 死ぬも生きるも 二つに一つ 芸の深さは 計れない 闘う相手は いつでも自分 歌ひとすじの ひとすじの道 真一文字に 唄いつづけて 終わることない この旅は 夢を託して 命のかぎり 人の情けを 世の憂さを 私は唄うわ 心をこめて 歌ひとすじの ひとすじの道 | |
| 炎情歌川中美幸 | 川中美幸 | 石本美由起 | 弦哲也 | 櫻庭伸幸 | 風に抱かれて 雲は揺れ 花に抱かれて 鳥は啼く 愛に抱かれて 女は震え いつか重ねる 夢まくら 夢が燃える ひとつに燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命がけ 夏が終われば 死ぬ螢 どんな怨みを 残すやら 愛の吐息が 素肌を染める もっとあなたに 染まりたい みんなあげる 私をあげる こゝろ炎情 あーあかあかと 恋は血のいろ 恋は血のいろ ただ紅い 夜が燃える 命が燃える こゝろ炎情 あーめらめらと 恋の花火は 恋の花火は 命がけ |
| 艶冶な気分川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 猫はあなたになついてて 呼んでみたって知らん顔 三日三晩のあらしなら 四日たったら収まるわ 三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね お酒一滴のめないで こんな時にはどうするの? 時の氏神待ちながら きっと明日が始まるわ 三日月は傷の跡 満月はしあわせ気分 おなじ歩幅で選んだ道を ずっとふたりで生きようね 三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね | |
| 桜桃忌川中美幸 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 前田俊明 | 死ぬことばかりを 思いつめ なんで生きよと しないのですか 玉川上水 梅雨(つゆ)にごり 繁みの道を さまよえば ふたつのいのち 呑みこんだ 水に無情の 風が吹く お金も出世も 縁ないが 守り通すよ この家だけは 人間失格 云いながら こころはいつも 燃えていた 斜陽のひとの 悲しさを 水に蛍の 灯(ひ)がうつす 別れて悔いない ひとだけど どうぞ死んでも 一緒にいたい 一蓮托生 桜桃(おうとう)の つながるいのち しのばせて かばいあうよに かさなって 水にさくらの 花がゆく |
| お吉情話川中美幸 | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 下田港の 寝姿山(ねすがたやま)は まるで鶴さん 寝ているようね 沖の黒船 おぼろ月 そうよわたしは 一夜妻(いちやづま) ひとは指さす ラシャメンと お吉はお吉は 哀しゅうございます 鶴さんは腕の立つ船大工 鶴さんの造った船で 祝言をあげたかった お吉は それが夢でした いまでも そうさ いまでもさ…… ひとの噂は 七十五日 いいえ五年 十年すぎた 恨みつらみの 石つぶて 元を正せば ハリスさん 酒よはなしを きいとくれ お吉はお吉は ひとりで生きてきた 伊豆は雨ふる 下田は荒れる 女ひとりじゃ 暮らせぬこの世 紅い着物で 稲生沢川(いのうざわ) これが見おさめ 夜桜の 燃ゆるくれない 宝福寺 お吉はお吉は あの世で結ばれる |
| おけい川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 萩田光雄 | いくさに傷つき 敗れても 魂までは 穢(よご)さない 海峡こえて 米国(アメリカ)で 築く会津の 理想郷(ユートピア) 夢の種子まく 開拓団 おけいも小さな開拓民 ねんね 子守りの開拓民 描いた思いと ほど遠い 荒地が鍬を はね返す その日の糧も しのげずに 山を去る者 抜ける者 人の心も 散りじりに おけいは泣かない開拓民 ねんね 子守りの開拓民 おけいよ見えるか 鶴ヶ城 ゴールド・ヒルの 墓石から 祖国の声が 聞こえるか せめて紅差せ あかね空 乙女ごころに くちびるに おけいは行年(ぎょうねん)十九才 ねんね 子守りの開拓民 ねんね 子守りの開拓民 |
| 忍路海岸わかれ雪川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 鉛色した 冬の海 風がヒュルヒュル 空になる ひとり身を引く 女の胸に ひとひらふたひら 雪が舞う あなたさよなら 忍路海岸 わかれ旅 逢えば抱かれて しまうから 手紙ひとつで 伝えます 筆が走れば 乱れる文字に 思い出ばかりが にじみます あなたさよなら 忍路海岸 ひとり宿 恋をするのも 女ゆえ 恋に泣くのも 女ゆえ 抱けばいとしい 乳房の重み 明日はどの人 好きになる あなたさよなら 忍路海岸 わかれ雪 | |
| 男じゃないか | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 俺もおまえも灯がともりゃ 飲まずにいられぬ浮世のつらさ 男じゃないか ぐちはよせ 夢が散ろうと 枯れようと 未練のこすな 明日があるさ あんな女といいながら 酔えば涙がながれてやまぬ 男じゃないか ぐちはよせ 捨てた恋なら 情なら 酒と一緒に ながそじゃないか 男いのちの燃える火は 暗い夜空にかがやく星さ 男じゃないか ぐちはよせ いつかおまえの 時代(とき)が来る のぞみ捨てずに 歩いてゆこう | |
| 男の値打ち川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 今は雑魚(ざこ)でも 心に錦(にしき) きっと出番は まわって来るさ 大海原(おおうなばら)に 潮吹く日まで 男を磨いて 機会(とき)を待つ そうさ、男の 男の人生 心意気 ついてないなと 溜息つくな 明日を信じて 飲もうじゃないか 山より高い 野心(のぞみ)があれば 女は黙って ついて来る そうさ、男は 男は中身だ 顔じゃない 金だ地位だと 目の色かえりゃ 人の情けが 見えなくなるぞ 人生楽な 近道はない 千里の道でも 一歩から そうさ、男は 男は苦労で 花が咲く |
| 思い櫻川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 涙の道をたどったら 帰らぬ過去に巡り会う こころ変わりを責めるより 添うて嬉しい花明り 比翼連理(ひよくれんり)の春があり はらはらと 遠櫻(とおざくら) 思いの数だけ 花は咲く こころの綾の糸ぐるま 手繰(たぐ)れば哀しい声がする 忘れ物でもしたようで 眠れないまま寝返れば 夏の終わりもゆき暮れる はらはらと 遠櫻 思いの丈だけ 身は細る 盛りの花も移ろえば 冬木(ふゆき)の櫻の返り花 色もほのかな薄紅に 雪よ積もるな枝折るな 命ふたつが生きている はらはらと 遠櫻 夢見た数だけ 花は散る | |
| おもろい女川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 好かれているのは わたしだと 今日の今日まで 信じてた 友達よしみに 打ち明けられた あんたはあの娘が 好きやって 泣かせて 泣かせてェな むちゃくちゃアチャコでごじゃります 泣かせて 泣かせてェな 内気なあんたを励ましながら 顔で笑って 泣いている うちはほんまに あゝおもろい女 いまさら誰かを 好きなんて いえるわけない 戎橋 タコ焼きたべてる うわ唇の あんたの青海苔 とっている 泣かせて 泣かせてェな むちゃくちゃ尽くしてあげるのに 泣かせて 泣かせてェな 涙の国から生まれたような 笑顔千両の 惚れたがり うちはほんまに あゝおもろい女 泣かせて 泣かせてェな むちゃくちゃアチャコでごじゃります 泣かせて 泣かせてェな 内気なあんたを励ましながら 顔で笑って 泣いている うちはほんまに あゝおもろい女 うちはほんまに あゝおもろい女 |
| 俺の花だよ川中美幸 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 南郷達也 | 駅のあかりに 人目をそらし 旅の支度で 待ってたおまえ 俺とおんなじ 人生を おまえも歩いて くれるのか 細い手を伸べ からみつく 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ ここはどこだろ コトンとゆれて 汽車がとまった 山峡(やまあい)の駅 弱いからだに 無理をさせ 化粧も乗らなく なったのか 白い寝顔も いじらしい 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ 空は晴れても 雨降りの花の 花のかげりも いとしい女 つらい昨日を つぐなって おまえにやりたい 幸せを どんなときにも 胸に咲く 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ |
| 音頭 とうふ天国川中美幸 | 川中美幸 | 星野哲郎 | 弦哲也 | 折り目正しい 季節がめぐる 日本よいとこ 味な国 冬は寄せ鍋 夏冷奴(なつひややっこ) 春は田楽 秋おでん 四季折々の 楽しさくれる 白いとうふの 白いとうふの 愛らしさ ドントビバユバ 愛らしさ ドントビバユバ 愛らしさ 雪が結んだ 思い出とうふ 桜の季節に 裏返し 箸を入れれば ウエディングどうふ 噂どおりの 二人に なれて嬉しい 新婚旅行 もみじおろしの もみじおろしの 月もでる ドントビバユバ 月も出る ドントビバユバ 月も出る 人は苦労で 形ができる とうふはにがりで ものになる 義理にこだわる 厚焼どうふ そんな男が 白あえの 情にほだされ とろりとなって いまじゃゆず入り いまじゃゆず入り 寄席どうふ ドントビバユバ 寄席どうふ ドントビバユバ 寄席どうふ | |
| おんなの一生~汗の花~ | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺(しわ)くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚 自分じゃ買わず 頑張る姿が 目に浮かぶ お母ちゃん……苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が 支えです 俄か雨なら なおさらのこと 自分が濡れても 傘を貸す 人のやさしさ 教えてくれた 背すじを伸ばした 生き方も お母ちゃん……煮豆も根性で花咲かす あなたの言葉を 忘れない 歳をとっても 働きどおし おんなの一生 すり減った 楽になってと 頼んでみても いつでも笑って 首を振る お母ちゃん……一生懸命生きている あなたの背中が 道しるべ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 海峡雪しぐれ川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 外は吹雪か 窓打つ音が わたしの心の しんまで響く あなたがくれた命 抱きしめながら 生きる女の 風港 いまひとたびの 春よ 春 今日も、海峡雪しぐれ 一夜明けても 波風荒く かもめは寝不足 姿も見せぬ あなたがいない夜の わびしさつらさ いつか泣きぐせ つきました いまひとたびの 春を恋う 今日も、海峡雪しぐれ 寒さこらえて 入り江を照らす 岬のはずれの 燈台あかり 泣いたらだめとあなた 叱ってほしい 生きる女の 風港 いまひとたびの 春よ 来い 今日も、海峡雪しぐれ |
| 神楽坂ごよみ川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 雪ですべると 聞こえた気がする 放っておいてと 千鳥足 芸者新道 敷石道で 切れた鼻緒が縁となり エー妙な仲… 春のはじめの 神楽坂 意地はあっても 踊りに足りない それが悔しい 芸の虫 ほおずき市でも 覗いてみるか ポツリ隣りでつぶやいた エー渋いひと… 夏のまつりの 神楽坂 数が多くて 迷惑でしょうと 両手合わせる 毘沙門天 願いはじめの いの一番は 夫婦きどりじゃない夫婦 エー叶えてよ… 秋のこよみの 神楽坂 |
| 風の異邦人川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 佐野博美 | 居心地がよすぎて 潮どきですと 走り書きした置手紙 運河沿いの倉庫 センチメンタルブルース 霧もでてきて ガラスショップの灯が滲む 根なし草でも 恋は恋 風に吹かれた エトランゼ やすらいだ歳月 感謝している 伝えられずに悔しいね ソーダ割りのバーボン センチメンタルジャーニー 泣くな海猫 霧にまぎれて飛ぶがいい 波の花でも 恋は恋 風に吹かれた エトランゼ 風に吹かれた エトランゼ |
| 金沢の雨 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨 影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲(にじ)んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨 川なら犀川 浅野川 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 水面に写す 友禅流しの緋の色は 絆の色です 雨の日晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨 | |
| 鴎が啼く酒場川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 雨に叩かれ 風に追われて 恋の地獄も 二度三度 泣かないおんなの つよがりが 唇ひとつで 変わってく あなた やさしすぎるの あなた 抱かれりゃ 鴎が啼く酒場 朝に夕べに きっといつかは こころ離れを するようで 愚かなおんなと 知りながら 背中にはしらす 紅い爪 あなた わたし独りの あなた すがれば 鴎が啼く酒場 指の先から 髪のひとすじ あなた想って 生きている 迷子のおんなの ゆく先は 氷を浮かべた 酒港 あなた バカなわたしと あなた 夜明けに 鴎が啼く酒場 |
| 菊日和川中美幸 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 南郷達也 | 庭先で 鋏とる背が丸くなる 母さんごめんね 心配させて いいのよ何にも 云わないで 小さくつむりを ふるあなた しみじみと しみじみと 母娘(おやこ)のぬくみ 菊日和 今ごろは 山は紅葉できれいでしょ 母さん一緒に 旅しませんか 何年ぶりでしょ 水入らず 背中を流して あげたいの これからは これからは あなたとふたり 菊日和 からだには 無理はだめだめ気をつけて 母さん髪にも 薄霜(うすじも)おいた 月日をかさねて 咲く花に 明日(あした)のわたしを 夢みてか 赤とんぼ 赤とんぼ しあわせはこべ 菊日和 |
| 木曽川しぐれ川中美幸 | 川中美幸 | 水木れいじ | 弦哲也 | 旅に身をひく 女の肩に 俄か雨ふる 馬籠の峠 さだめという名の この橋渡り 強く生きると 決めたのに…… 憎い恋しい 面影ゆれて 今日も 今日も泣かせる 木曽川しぐれ 鳥居峠も ふたりで来れば つげの櫛など 買ったでしょうね 別れのまぎわに 笑って見せた あれは女の 意地でした…… すがりたい手を なぜ離したと 責めて 責めているよな 木曽川しぐれ ひとり泊りの 妻籠の宿に 咲いて哀しい ゆうすげの花 酔うほどせつない あなたが欲しい 夢で逢うのも 罪ですね…… みれん灯りか 千本格子 濡れて 濡れて誰待つ 木曽川しぐれ | |
| 北の旅人川中美幸 | 川中美幸 | 山口洋子 | 弦哲也 | 伊戸のりお | たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしい おまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる 空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う |
| きぬぎぬ川川中美幸 | 川中美幸 | 池田充男 | 弦哲也 | 川村栄二 | おかえりください あなたが先に 忍ぶ人目も ありましょう わたしは冷たい 真水をかぶり 熱い焔(ほむら)を 鎮めます 紅しごき ほつれ髪 汗のつぶ 夜半(よわ)の月 織りまぜて きぬぎぬ川は…… 明け方の 明け方の ふたりを泣かせる 恋の川 逢いたいときだけ 呼ばれるわたし それも嬉しい 夢一夜(ゆめひとよ) 別れろ切れろは 芝居の台詞 いっそ死にたい ときもある 憎らしさ 愛おしさ 狂おしさ 情念を 織りまぜて きぬぎぬ川は…… どこへ往く どこへ往く あなたへ流れる うらみ川 ふたりを泣かせる 恋の川 |
| 貴船の宿川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | はじめから 身丈に合わない 恋ですが 結べる縁(えにし)は ありますか 雨をあつめて 流れる川と たぎる心は 拒(こば)めない 京都 北山 ―― 時雨かなしい 貴船の宿 逢うたびに 抱かれてしまえば 負けてゆく つもった恨みも 望みさえ 月の光に さらした肌を 責めているよな 小夜あらし 京都 草風呂 ―― 髪も冷たい 貴船の宿 何処までも 九十九(つづら)に折れてく 木の根みち ふたりの明日に 似てますね 風に打たれて 添えない恋が 落ちて点々 紅椿 京都 朝霧 ―― 夢もおぼろな 貴船の宿 | |
| 祇園のおんな川中美幸 | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 柳芽をふく 石畳 花見小路に 灯がともる 髪をおふくに 襟足しろく 心ばかりの おもてなし 京都祇園の おんなは身をこがす 夏は宵山 大文字 惚れた弱みの 夕涼み もやい恋です かなわぬ願い 涙かくして おもてなし 京都祇園の おんなは深情け 霧にかすんだ 花灯路 いまも面影 また浮かぶ 強く生きなきゃ この花街で 笑顔はんなり おもてなし 京都祇園の おんなは夢を抱く |
| 郡上夢うた川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 襖一枚へだてても あなたの寝息がきこえます 郡上のナー 郡上おどりの盂蘭盆会 心の火照りをもて余し わたし… わたし… 寝返りをうつ 帰り仕度をいそいでる あなたの姿は見たくない 泣いてナー 泣いて明かした仮の宿 一年一度を待ち佗びて わたし… わたし… 溜息をつく 水路めぐって秋の風 御霊(みたま)を送ればうろこ雲 別れナー 別れせつない夢のあと ふたりで一緒に暮らしたい わたし… わたし… 呟いてみる | |
| 恋情歌川中美幸 | 川中美幸 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | あなたに戻れる 小船があるのなら 海が荒れても 恐れず越える たとえ地の果て 逃(のが)れても あきらめ切れない 恋ひとつ 夢ならば 夢を見させて 最後まで 思い届かぬ 恋情歌 信じたあなたの 悲しい裏切りを 許せなかった あの時私 熱い吐息の 優しさは 見知らぬ誰かの ものですか 嘘ならば 嘘で通して 最後まで ひと目逢いたい 恋情歌 恋しさ憎さが 心に絡(から)みつく 波の飛沫(しぶき)が 無情に沁みて 二度と泣かぬと 決めたのに 涙が溢れて 海に散る 夢ならば 夢を見させて 最後まで 命震える 恋情歌 |
| 寿千両川中美幸 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 南郷達也 | 松のみどりに 千両(せんりょう)の 赤い実(み)飾る 初舞台 金と銀との 水引きに 心きりりと 引きしめて 初日(はつひ)めでたい 歌いぞめ 咲いて実った 千両の 花にひとつの 無駄もない 清め澄ませた 化粧前 かざる師匠の 顔写真 教えきびしく 胸を打つ 人の心に 千両は ぬくもりともす 灯をともす 歌と芝居の 花道に 千両役者の 声が降る 夢よ咲け咲け 千代の春 |
| 笑売繁昌川中美幸 | 川中美幸 | もず唱平 | 弦哲也 | 南郷達也 | 人間には悲しいことが多いさかい神様が笑うことを教えてくれはったんや 泣いたあとは笑うて帳消しにせなあかん ひとりぼっちになった時 笑わなあかんと“時うどん” 汗を掻き掻き聴かせてくれた 笑売繁昌 今度はうちが あんたの為に あんたの為に 願かける ワイが一人前になったら嫁に貰ろたろやなんて…? あんたの夢、ウチの夢、二つ合わせたら夢も早よ現(うつつ)になる 早よ貰ろて…!! 今日はアベノの仕舞(しもた)屋で 十人ちょっとの 落語会 俄か寄席でも心が躍る 笑売繁昌 二人の夢に 小さい花が 小さい花が 咲きました 何にも心配せんでええ、うちがついてるやないか 芸ひとすじに頑張りや! 笑う門には福来たる その福逃さず盛り上げて 涙封じて世間を渡る 笑売繁昌 人気が支え ご贔屓様が ご贔屓様が 頼りです |
| 人生ごよみ川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 長い道のり 雨風しのぎ 越えて来ました 七坂峠 貧しさ嘆く 暇もなく 苦労涙で ささえあい かわす笑顔で めくるふたりの 人生ごよみ 起きて働く この世の果報 そんな言葉で 励ましあった でこぼこ道を たがやして 何とか越えて 今日がある 親に感謝の めくるふたりの 人生ごよみ 丸い卵も 切りよで四角 小唄(うた)の文句も 今ならわかる 悲しみ多い 人の世で よくぞ耐えぬき がんばった 褒(ほ)めてあげたい めくるふたりの 人生ごよみ |
| 人生日和川中美幸 | 川中美幸 | 麻こよみ | 弦哲也 | 猪股義周 | 今日の苦労を 笑顔で躱(かわ)し ひとつ大きく 深呼吸 胸に隠した 意地もある ここが男の 頑張りどころ 心晴れ晴れ 人生日和(びより) 変わる風向き 待てばいい こんな俺より あいつの方が そうさあの娘(こ)にゃ お似合いさ 涙こらえて 背を向ける ここが一番 頑張りどころ 心晴れ晴れ 人生日和(びより) なまじ未練は ヤボなだけ 捨てた夢なら 拾えばいいさ 消しちゃいないさ 夢灯り たとえ人より 遅れても ここはじっくり 頑張りどころ 心晴れ晴れ 人生日和(びより) 俺の時代は きっと来る |
| 君影草 -すずらん- | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 南郷達也 | 白い小鈴(こすゞ)を ふるように 君影草の 花が咲く どうして人は 別れてゆくの しあわせくれた あの人が 私を泣かす 北の国 細くかなしい 指先に 君影草の 花を摘む 待つことだけが 生きがいでした あの日の虹の 七いろは はかない恋の まぼろしか 夢のつゞきは どうなるの 君影草の 花よ花 このまゝ旅を さまよいながら 湖畔の宿の 明け暮れに こころをきめて 帰りたい |
| 大河の流れ川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 大河の流れも 水源(みなもと)たどりゃ 天からしたたる ひと滴 立つ瀬沈む瀬 早瀬を越えて それも それも人生 あゝ人を磨いて 旅を往く 今さら振りむき 留(とど)まれないし 行方は果てなく 限りない 砂を噛むよな 寂しさだって ままよ ままよ人生 あゝ夢が一途に あるならば 出会いと別離(わかれ)を 川面にうつし 明日は何処(いづこ)の 水の駅 清き流れも 濁世(じょくせ)の水も これも これも人生 あゝ花を浮かべて 海に着く | |
| 高千穂旅情川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 国見ヶ丘に ひとり来て 望めば遥かな 山脈よ あなたのおもかげ 抱きしめて 別れつげれば 高千穂は 雲の海 くしふる岩戸 高千穂峡 たどれば瞳は 秋の色 あなたにもらった 倖せを 今日は涙で おいてゆく わかれ駅 山峡ぬって 走る汽車 五ヶ瀬の流れが ついて来る 瞼をとじれば あの夜の 夜神楽のせり唄 風にのり 聞こえます |
| 暖流桜川中美幸 | 川中美幸 | 京えりこ | 弦哲也 | 南郷達也 | 雨の日も 風の日も 心にいつも青空を 季節見まごう 太陽(おひさま)に 今日の命に 感謝です 泣いたら たくさん 笑いましょう 涙が 渇けば 虹が出る 春を呼ぶ 春を呼ぶ 暖流桜 ひたむきに ひたすらに 歩いた道に花は咲く 母を送って 幾年か 若き命へ 恩送り あなたも私も 桜びと 父さんみたいに 誇らしく 咲かせましょ 咲かせましょ 暖流桜 黒潮の情熱よ そのまま行けと 桜島 唄は 情けのおはら節 焼酎(さけ)は 薩摩の絆酒 まだまだ たくさん 笑いましょう みんなで一緒に 笑いましょう 明日へと 明日へと 暖流桜 |
| 月の砂漠川中美幸 | 川中美幸 | 湯川れい子 | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたの瞳はなんの色 月の裏側の海の色 夜ごとに抱かれてのぞいても 見知らぬ砂漠を映すだけ あなたは気まぐれ家なき子 私の乳房をにぎりしめ 誰かを慕って夢の中 私もトロトロ添い寝して 灼熱地獄の夢を見る ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪 あんまり誰かを愛すると ほんとの答えが身を隠す 嫉妬でもつれた長い髪 ブラシで梳(すか)かせば泣けてくる 男は女を知り尽くし 身体を脱け出て旅に出る 私は今頃トボトボと あなたの心にたどり着き くすぶる自分の影を見る ねんねんころり ねんころり 恋の地獄に積む雪は 真っ赤な真っ赤な 恨み雪 真っ赤な真っ赤な 恨み雪 ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪 |
| 手取川恋歌川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 川村栄二 | 白山の 雪の多さと冷たさで 鮎は大きく育つとか たわいなく頷(うなず)いた 鶴来の宿のひとり膳 手取川 うねうねと 星を誘って流れてく 恋するからだが くびれるように 私もいつか辿りつきたい… 人がいる 恋がある 旅がある 紫陽花が 雨に打たれて目に映える 今日の想いを綴ります ほろ酔いの懸想文(けそうぶみ) 浴衣の裾も乱れがち 手取川 うねうねと 日本海へと流れてく 漁火飾って 呼んでるような 私もいつか辿りつきたい… 人がいる 恋がある 旅がある 旅がある |
| 天空のペガサス川中美幸 | 川中美幸 | 建石一 | 弦哲也 | 川村栄二 | 北にかがやく 星を見て 祈り合うのが 二人の約束 昨日はくもり 今夜は小雨 それでも見上げて 天空の夢 あゝあなたに 逢えてよかった この広い 宇宙の中で 天翔(あまかけ)る 天翔る 白馬(ペガサス)よ 私の私のこの愛 とどけておくれ 離ればなれは つらいけど 誓うあの星 希望の光りよ 明日になれば 陽はまた昇る 指おり数えて 待ちわびる人 あゝあなたと 愛し愛され 生きてゆく この世は一つ 天翔(あまかけ)る 天翔る 白馬(ペガサス)よ 二人の二人の願いを 叶えておくれ あゝあなたに 逢えてよかった この広い 宇宙の中で 天翔(あまかけ)る 天翔る 白馬(ペガサス)よ 私の私のこの愛 とどけておくれ 二人の二人の願いを 叶えておくれ |
| 灯籠流し川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 波にきらめく 送り火が 揺れてさみしい 夏がゆく めぐり逢わせの 不幸に泣いて 水に流した わたしの恋よ めぐるめぐる 季節はめぐる 行く人送る人 想いをのせて めぐるめぐる 悲しみはめぐる あなたをいまでも 愛します 髪を束ねた 襟あしを あなたきれいと 腕の中 一夜(ひとよ)かぎりで あきらめきれる 人じゃないのに 抱かれたかった めぐるめぐる 季節はめぐる ふたたび逢うことも ない人なのに めぐるめぐる 想い出はめぐる あなたを忘れる 日は来ない めぐるめぐる 季節はめぐる 波間に瞬(まばた)いて 消えゆく光り めぐるめぐる 悲しみはめぐる あなたはまぼろし 夢ですか あなたはまぼろし 夢ですか… |
| 長崎の雨川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる 一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中 ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く |
| 夏銀河川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 鯵の小骨を 器用にとって 猫に餌やる おんなが一人 窓に腰かけ 地酒をのんで 潮風(かぜ)に吹かれる おとこが一人 波をまくらの 海鳥が 人の情けに とまる夜 しみじみと仮寝の宿は しみじみと 佐渡によこたう 夏銀河 時がこのまま 停まればいいと 猫に呟く おんなが一人 土地の言葉に 馴染んだ頃に 遠く目をやる おとこが一人 旅の途中か 果てなのか 心まかせの 笛太鼓 ほのぼのとやすらぐ宿は 束の間の 佐渡によこたう 夏銀河 ルルル… ルルル… 佐渡によこたう 夏銀河 | |
| なにわの女川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | ひょんなことから 小店を持った なにわ女と 流れ板 祭りのあとの エーエー あとはよくある 艶ばなし あんたいいなら あんたいいなら 捌(さば)いておくれ 女房に 今夜は早めに のれんをしまい たまにゃ「お好み」いきましょか さされつさしつ エーエー 問わず語りの 遠い日に あんた泣かせて あんた泣かせて 生姜の紅が またにじむ 苦労半身に 寄り添い逢うて 夫婦善哉 夢ごよみ 惚れたらあとは エーエー あとは見えへん 悪い癖 あんたひとすじ あんたひとすじ なにわの女 灯をともす | |
| 涙の海を、渡るよに川中美幸 | 川中美幸 | 田久保真見 | 弦哲也 | 前田俊明 | 男が船なら 女は港 古い女と 言われても あなたの帰り 待ってます 想い出抱いて お守りに 涙の海を 渡るよに 道なき道よ 人生は 行く手を遮る さだめの渦も 度胸だめしと 笑うひと 雨風嵐 たのしんで ため息ひとつ おみやげに お帰りなさい 疲れたら 道なき道に 星が降る 男の夢こそ 女のねがい そっと支える かげぼうし ふたりは一つ 離れない ちいさな願い ともしびに 涙の海を つき進む 道なき道よ 人生は |
| 二度目の春川中美幸 | 川中美幸 | 麻こよみ | 弦哲也 | 南郷達也 | 「昨日より今日、今日より明日がいい日になる」 そう信じて生きて来たのよ…。 もういいよね、幸せになっても!! 星を見上げて 面影を そっと偲(しの)んで 泣いてた月日 ぽっかり空(あ)いた 心の隙間 笑顔で埋(う)めて くれた人 春が来ました 二度目の春が 私 幸せに なってもいいですか 泣いてばかりの私、心配してたでしょ…。もう大丈夫よ。 そう、あなたの好きな歌だって唄えるようになったんだから!! 後ろばかりを 見ていたら つらいだけです 生きてく事が 記念の写真 アルバムそっと 心の奥に しまいます 春が来ました 二度目の春が 私 もう一度 夢見ていいですか ねえ、ねえ、怒ってない? 焼き餅焼かないでね!! ひとり暮らしも 楽しいと いつも強がり 見せてた私 未来も過去も 引き受けるよと 優しく言って くれた人 春が来ました 二度目の春が 私 幸せに なってもいいですか |
| 二輪草 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 前田俊明 | あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って やさしくわたしを いたわって…… 好きで一緒に なった仲 喧嘩したって 背中あわせの ぬくもりが かようふたりは ふたりは二輪草 ほうら ごらん 少しおくれて 咲く花を いとしく思って くれますか…… 咲いて清らな 白い花 生きてゆくのに 下手なふたりが さゝやかな 夢をかさねる ふたりは二輪草 おまえ あなた 春がそこまで 来たようだ よかった一緒に ついて来て…… 雨よ降れ降れ 風も吹け つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二輪草 |
| 白梅抄(はくばいしょう) 泉鏡花原作「婦系図」より川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 花も三分の 白梅に 念じてせつない 結び文 別れろ切れろ いうよりも 死ねならあいと 返事をします あたしは命は 惜しくない 「学問を捨てるか、女を捨てるかって…… もしかしたら、大恩受けた真砂町の先生が、 そう仰有るのね」 そぞろ歩きに 瓦斯燈の 灯りがこぼした 影法師 命をふたつ 合わせても それより重い 大事なお方 背けぬつらさを なんとしょう 「あなた……せ、先生が、逢ってもいいって。 嬉しいわ」 主税ごのみの 着物きて やつれたからだで 待ち佗びる 叶うことなら お薬を あなたの手から 飲ませてほしい 彼岸へ旅立つ その前に |
| 花のあとさき川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 明日の見えない 憂き世でも 恋は命を はこんでる 花でいうなら 桜の花の 大樹いっぽん 男気通す 凛とした あのひとに わたしは惚れました 雨に濡れてる 紫陽花は 色をかえては 艶を増す 酒のちからで 勢いつけて 言ってしまおか 心のうちを 恋しさに せつなさに なんども泣きました 所帯もてたら 朽ちるまで 情が濃いめの おんなです どちらともなく 寄り添いあえば 長くなります ふたつの影が あかね空 赤とんぼ あなたに惚れました |
| 花の美らさよ川中美幸 | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 前田俊明 | ユウナの花を 髪に飾って あなたとしのび逢う 珊瑚の岬 黄色い花びら ほぐれるように ひらけば臙脂(えんじ)の 花の奥 恋に 恋にふるえてる 花の美(チュ)らさよ 女童(みやらび)ごころ ユウナの花の 甘い香りに かさなりたゞよって 蛇皮線(じゃびせん)の唄 あなたの云うまま 膝貸しながら 歌えば転(うた)た寝 憎いひと 好きと 好きと云いなやむ 花の美(チュ)らさよ 女童(みやらび)ごころ ユウナの花は いつか涙の 血の色にじませて 夕日にしぼむ 女の盛りの 情熱すべて かけても悔いない ひとだもの あなた あなたすがりつく 花の美(チュ)らさよ 女童(みやらび)ごころ 恋に 恋にふるえてる 花の美(チュ)らさよ 女童(みやらび)ごころ |
| 花ぼうろ~霧氷の宿~川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 深山(みやま)の霧の 冬化粧 誰が名付けた 花ぼうろ あなたを愛した 歳月(としつき)を 涙と一緒に 氷らせて 明日は別れる 霧氷の宿よ さいごの旅に しましょうと 決めているから なおつらい 女のよろこび 悲しみを あなたは教えて くれました 誓う忘却 霧氷の宿よ 眠れぬままに 刻(とき)がすぎ 白い吐息の 朝まだき あなたを忘れる ことなんて やっぱりむりです わたしには うしろ髪ひく 霧氷の宿よ |
| 花も嵐も川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 伊戸のりお | 泣いちゃいけない 涙をおふき 泣けば見えない 俺の目が 花も嵐も ふたりの旅路 過去をわすれて 出直そう おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの 薄い背中を ふるわせながら 俺のこの胸 すがる女(やつ) 夢も涙も ふたりの旅路 命かけても 守りたい おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの 窓をあければ 春告げ鳥が 生きてゆこうと 歌ってる 花も嵐も ふたりの旅路 きっとなろうよ しあわせに おまえは俺の おまえは俺の 俺の宝もの |
| 母日和川中美幸 | 川中美幸 | 亜久悠 | 弦哲也 | むかし… 母は… 遠い故郷の 話をしてた この胸に しまっておいた 宝物だと あんたもさあ そういう景色 抱いて抱いて 生きなさい いいひとに いいひとに なれるから 若い… 母は… どこを旅して いたのでしょうか いっぱいの きれいなものを 話し上手に あんたもさあ こどものうちに 花に風に ふれなさい そんなこと そんなこと いっていた そんな… 母を… なぜか近頃 よく夢にみる 貧しくも 豊かな顔で 生きていたなと わたしももう あの母の年齢(とし) 鳥に 鳥に なりたいわ いい景色 いい景色 見えるよう | |
| 春ふたり川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 惚れてあなたに 寄り添って 幾年月(いくとしつき)の 夫婦みち 雨降れば 傘をさしかけ 風吹けば たがいに励まし 夢のかけ橋 あなたと …離れはしません おまえいたから 今日がある あなたに逢えて よかったわ 花咲けば 花のかおりに 星みれば きらめく命に 心かよわせ 明日へ …離れはしません 冬を知るから 春を知る 涙もとけて 今ふたり 日は移り 時は流れて しみじみと かさねる幸福(しあわせ) 月も微笑む ふたりに …離れはしません |
| 火のように恋しい人がいて川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 川村栄二 | 捨て猫のように 愛に飢えた孤児(こ)が 踏切りの町で 今夜も酔ってます 心の夜叉は 抱いたまま 恋もあれから 二度三度 泣いたって 泣いたって 駄目ね 冬去れの雨 脚の隙間に 傾ぐ夜 火のように恋しい人がいて 稲妻が走る 空を引き裂いて 闇雲に逃げる 男を追いかける やさしさなんて うたた寝の 夢とおなじに すぐ醒める 追ったって 追ったって 無駄ね 花冷えの雨 追えば追うほど 遠去かる 火のように恋しい人がいて 火のように恋しい人がいて |
| 夫婦ちゃんりん川中美幸 | 川中美幸 | かず翼 | 弦哲也 | 惚れあって… 愛が道づれ 笑顔のふたり ほろり酔わせる なさけ酒 亭主の好きな 何とやら… バカになります 可愛いバカに 夫婦ちゃんりん 軒端(のきば)にふたつ 揺れて寄り添う 夢風鈴 しあわせは… 肩にまわした 手のぬくもりね 浮くも沈むも 一緒です こころで磨く 宝もの 他人(ひと)にゃ分らぬ あなたの値打ち 夫婦ちゃんりん 水面にふたつ 落ちて流れる 恋紅葉 人生は… なみだ七坂 いばらの道も ついて行きます どこまでも あなたに尽くす 嬉しさは 苦労重ね着 昭和のおんな 夫婦ちゃんりん 小枝にふたつ 春へ飛び立つ 寒すずめ | |
| ふたりぐらし川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | やっとみつけた しあわせと おまえは涙で この胸ぬらす あまえておくれ 今日からは きっと苦労したんだね ふたりで暮らそう 決めたよおまえに いいさ昔の ことなんか おまえの瞳は 汚れちゃいない こころの傷は 俺もある 酒におぼれた日もあるさ ふたりで暮らそう 可愛いおまえと 夢がふたりに あるかぎり 花咲く季節も めぐって来るさ ごらんよおまえ 窓の外 あれが希望の夫婦星 ふたりで暮らそう しあわせおまえに | |
| ふたり酒 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 生きてゆくのが つらい日は おまえと酒があればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて来てくれる 心に笑顔 たやさない 今もおまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙にくじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 | |
| ふたりの窓川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | あなただけあなただけ この世にひとり 迷わずについてきて ほんとによかったわ ついでつがれて 飲むお酒 あなたうれしい うれしいわ 苦労がまんで 咲いた花 春が来たわ 春が来た ふたりの窓に しあわせはしあわせは 歩いちゃこない あの言葉わすれずに 雨の日風の日も 夢をすてずに 来たわたし かわす笑顔の ぬくもりに あなた今夜は 泣けてくる 春が来たわ 春が来た ふたりの窓に いつまでもいつまでも あなたとふたり 寄り添っていたわって 暮らしてゆきましょね 腕をからめば 照れながら そっとあなたが 指をさす 夜空(そら)にかがやく 二つ星 春が来たわ 春が来た ふたりの窓に |
| ふたり花川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | かわす目と目で 話ができる それが夫婦(めおと)と いうけれど 暗い夜道を 手をとりあって 越えたなみだの 水溜まり ありがとう… おまえは 俺の おれの恋女房 好きと好きとが 六畳一間 明日(あす)を夢見て 生きてたね 苦労ばっかり おまえにかけて 折れて消えそな うすい肩 ごめんな… おまえは 俺の おれの命だよ 長い歳月(としつき) いろいろあって やっとふたりに 陽がさした おまえいたから 歩いてこれた 今度うまれて 来るときも 一緒だよ… おまえは 俺の おれの恋女房 |
| 冬の華川中美幸 | 川中美幸 | 小野田洋子 | 弦哲也 | 杉山ユカリ | 涙まじりの 霙(みぞれ)か雪か 頬(ほほ)を掠(かす)めて この襟(えり)濡らす 行方(ゆくえ)預けて 解(ほど)いた帯は 何を知るのか 冬の華 ひとつ想い出 あればいい 人の 人の儚(はかな)さ 知ればこそ 別れなみだは 化粧に隠す 隠せないのは 情念(こころ)の乱れ 見えぬ縁(えにし)に 縋(すが)ってみれば 口紅(べに)もせつない 冬の華 咲いて散りゆく ひとひらに 人の 人の哀しさ 知ればこそ 冬の寒さの 隣りは春よ 情愛(なさけ)・ぬくもり 袂(たもと)に包む 積もることない 消えゆく雪に わが身重ねる 冬の華 ひとつ想い出 あればいい 人の 人の優しさ 知ればこそ |
| 紅(べに)の雪川中美幸 | 川中美幸 | 田久保真見 | 弦哲也 | 南郷達也 | 足音を待てば 雪になります あなた 今日で最後と 決めて紅を引く 袖を通した着物は あなたの好きな色 竹が…はねる… 音もたてずに 降り積もる雪は 忍ぶこの恋に 似ています ひらひら ひらひら 夢が舞う くれないに 燃えて ひらひら ひらひら 雪が舞う 運命が哀しい 紅の雪 溜め息をつけば 風のようです あなた 髪をほどいて のぞく姫鏡 せめて別れの時には 綺麗でいたいから たった…ひとつ… 忘れられない 想い出があれば 生きてゆけるのが 女です はらはら はらはら 夢が泣く 抱きしめて あなた はらはら はらはら 雪が泣く 未練が哀しい 紅の雪 ひらひら ひらひら 夢が舞う くれないに 燃えて ひらひら ひらひら 雪が舞う 運命が哀しい 紅の雪 |
| 忘帰行川中美幸 | 川中美幸 | いではく | 弦哲也 | 冬の海辺を走る列車は 思い出さえも とじこめて ひざのコートを 胸にあげても こころの寒さは とまらない あなたのもとへ帰りたい 女がひとりで 行く先は 粉雪 ちらちら 舞う街か 空と海とが 色もないまま とけてる中に とぶ鴎 未練がらみの こころさすよに 汽笛が長めの 糸をひく あなたのもとへ帰りたい 昨日にさよなら するために あしたは 見知らぬ 港町 街のはずれに にじむ灯りの 小さな酒場で きく霧笛 雪がとければ 傷もいえると 誰もがだまって 酒をのむ あなたのもとへ帰りたい こごえる指先 ほゝにあて つかのま 忘れる 酒に酔う | |
| まいどおおきに川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 伊戸のりお | お金はないけど でっかい夢ならあるさ やる気その気で ひとりでガンバってきた 人生は 手強(てごわ)すぎるよ まるでじゃじゃ馬 みたいだね 気分なおしに ちょいと一杯 今日がだめなら 明日があるさ 歌えば 幸福(しあわせ)が ランランランラン駈けてくる あきらめず あせらずに 明日も元気で「まいどおおきに」 男は度胸で 女は愛嬌だって だから何度も 転んでまた這いあがる 人生は 晴れて曇って そして涙で ワンセット 気分なおしに ちょいと一杯 店の女将の 笑顔にのせられ 歌えば 幸福(しあわせ)が ランランランラン駈けてくる あきらめず あせらずに 明日も元気で「まいどおおきに」 星空に 手を振って 明日も元気で「まいどおおきに」 |
| 魔風恋風川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 終わった恋なら なおさらのこと 出会った街さえ 忘れたくらい それがなぜだか サヨナラできず あぶない あぶない 魔風恋風 えゝ なんてこったい 三年ぶりなら仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく あれからしばらく 虚ろなままで 心の闇路を 迷ったわたし 何で今更 時計をもどす 切ない 切ない 魔風恋風 えゝ なんてこったい 夢ならうつつよ仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく 背伸びをしていた あの頃のこと 今では素直に 笑える二人 命まるごと あなたにあずけ も一度 も一度 魔風恋風 えゝ なんてこったい 燃えたらひとすじ仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく |
| 街の灯川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 萩田光雄 | 心の闇に明りが 明りがともる 寄り添うだけで 素直になれる あなたの灯(ともしび)… 演歌しますか ガラスの街で 今夜は辛めな 男酒女酒 ありがとう グッドラック せつなさ背負って 三叉路 街の灯ちらちら 失したものを拾える 拾えるような 各駅停車 できたらいいと あなたの口癖… ちょっと背中が 疲れています 強がりばかりの 男みち女みち ありがとう グッドラック せつなさ慰め ララバイ 街の灯ゆらゆら はしごしますか 夜霧の街で 思い出浮かべて 男酒女酒 ありがとう グッドラック せつなさ背負って 三叉路 街の灯ちらちら |









