森岡賢一郎編曲の歌詞一覧リスト  124曲中 1-124曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
えんぴつが一本葉村エツコ葉村エツコ浜口庫之助浜口庫之助森岡賢一郎えんぴつが一本 えんぴつが一本 ぼくのポケットに えんぴつが一本 えんぴつが一本 ぼくの心に 青い空を かくときも まっかな夕やけ かくときも 黒い頭の とんがった えんぴつが一本だけ  えんぴつが一本 えんぴつが一本 きみのポケットに えんぴつが一本 えんぴつが一本 きみの心に あしたのゆめを かくときも きのうの思い出 かくときも 黒い頭の まるまった えんぴつが一本だけ  えんぴつが一本 えんぴつが一本 ぼくのポケットに えんぴつが一本 えんぴつが一本 ぼくの心に 小川の水の ゆくすえも 風の木の葉の ささやきも 黒い頭の ちびた えんぴつが一本だけ  えんぴつが一本 えんぴつが一本 きみのポケットに えんぴつが一本 えんぴつが一本 きみの心に 夏の海べの 約束も もいちど会えない さびしさも 黒い頭の 悲しい えんぴつが一本だけ 黒い頭の 悲しい えんぴつが一本だけ
北挽歌新沼謙治新沼謙治吉岡治杉本真人森岡賢一郎夜明け近く 電話が鳴り 何もいわず 切れた 思えばあれが おまえの 永遠(とわ)の訣別(わかれ) だったのか 風花舞う 湖に 誰もいない ボートがひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を待つように 揺れて 揺れて浮いてた  生きることに 張りつめてた 糸がいつか 切れた そんなおまえに 気づかず 俺はバカな 男だよ 風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ  風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ
街角新沼謙治新沼謙治徳久広司徳久広司森岡賢一郎もうこれで さようならと 唇かんで 言うおまえ ふるえてる 細い肩先を 抱くこともできないと 知らされた 雨にけむる 街角 傘もささずに ひとごみの中 かわす言葉 みつけられず いたずらに 時が過ぎて 街の灯が 街の灯が ふたりを濡らす  もうこれで 逢えないのか このまますべて 終るのか これ以上 何も聞かないでと 泣きながら駈けだした 逃げるよに 雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が  雨にけむる 街角 崩れかけてく 想い出の中 お前のあと 追いかけても 幸せは 引きもどせない 遠ざかる 遠ざかる ふたりの夢が
折鶴市川由紀乃市川由紀乃安井かずみ浜圭介森岡賢一郎誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし まだおぼえてた折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでもきれいな夢を いろんなことがあるけれど それは誰でもそうだけど 悔いのない青春を 詩(うた)って歩きたい  誰に教ったわけじゃなく 忘れられない面影を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えてる 泣いて笑って明日また それはいつでもそうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
折鶴永井裕子永井裕子安井かずみ浜圭介森岡賢一郎誰が教えて くれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで 裏がえし まだおぼえてた 折鶴を 今あの人の胸に とばす夕暮れどき 「わたしは待っています」と伝えて いつでも きれいな夢を いろんなことが あるけれど それは誰でも そうだけど 悔(く)いのない青春を 詩って歩きたい  誰に教ったわけじゃなく 忘れられない 面影(おもかげ)を これが恋と気づいた そよ風の季節 会って別れて 会いたくて 白い指先 折鶴に 人に言えない想い 託(たく)す夕暮れどき 「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が 燃えてる 泣いて笑って 明日(あした)また それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい
大阪の女山本あき山本あき橋本淳中村泰士森岡賢一郎まるで私を 責めるよに 北の新地に 風が吹く もっと尽くせば よかったわ わがまま言って 困らせず 泣いて別れる 人ならば  とても上手に 誘われて ことのおこりは このお酒 がまんできずに 愛したの 悪いうわさも 聞いたけど やさしかったわ 私には  あなたのそばで 眠れたら 幸せそれとも 不幸せ 夢を信じちゃ いけないと 言った私が 夢を見た 可愛いい女は あかへんわ  きっといいこと おきるから 京都あたりへ 行きたいわ 酔ったふりして 名を呼べば 急にあなたが 来るようで 離れられない 大阪を
気がつけばひとり北原ミレイ北原ミレイなかにし礼森田公一森岡賢一郎愛しあうことが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり  生きていることが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい ガラス細工のように 人の絆ははかない 私の耳に 囁きかけないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり  タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり
愛は傷つきやすく with 合田道人伊藤咲子伊藤咲子橋本淳中村泰士森岡賢一郎自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた  たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える  よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた  その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの  たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる  自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた  たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える  よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた
或る女の挽歌千昌夫千昌夫里村龍一阿部健太郎森岡賢一郎想い出を 訪ねたら 涙に濡れた 面影が 夜空の星に よみがえる 馬鹿な奴さ この俺は 可愛いあの娘を 死ぬ程泣かせ 返らぬ 返らぬ 昔に詫びている  一度しかない 青春を 明日のあてもない 俺に あずけて夢を 見てた娘よ 詫びてみても 遅いけど 倖せぐらい 今ならやれる ふたたび ふたたび 逢えない恋だけど  年月は 流れても あの娘の白い ほほえみは 変わらず今も 生きている 泣けてくるな こんな夜は もう一度生まれ 変われたならば ふたりで ふたりで やり直したいのさ
風を見た人天地真理天地真理安井かずみ村井邦彦森岡賢一郎わたしは見たい 風の姿を わたしは見たい あなた 心の中 わたしは見たい 夢の続きを 朝になったら こわれるその前に  くちづけする時 バラが咲く時 わたしを泣かせる そのわけを今  わたしは見たい ギターじゃなくて 音にかくれた 秘密の愛のうた  わたしは見たい 愛の泉を のみほす時に 願いがかなうなら  ひとりでいる時 小雨降る時 わたしを泣かせる そのわけを今  わたしは見たい みつめられたい わたしはきっと そのままねむるでしょう  ルルル…………… ……………………
愛がほしい天地真理天地真理岩谷時子佐瀬寿一森岡賢一郎あなたと私がいる それが愛 二人の瞳があう それが愛 そばにいてなんとなく あなたの腕に 手をふれているだけでみたされるの この大きな都会(まち)で私は夢を失いそう あなたから離れないであとついて行くわ 人はみなひとりぼっち 愛がほしい ほしいの  ひとりが淋しくなる それが愛 二人の心があう それが愛 そばにいて麦わらを かんでるだけで 幸せの潮騒が聞こえるのよ 青い空の下で二人ははぐれてしまいそう あなただけ信じながらどこまでも行くわ 人はみなひとりぼっち 愛がほしい ほしいの
京都の恋奥村チヨ奥村チヨ林春生D.WILLSON・ROBERT J・DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR森岡賢一郎風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る うしろ姿の あの人は 今は帰らぬ 遠い人  涙みせたくないの 今日からは 一度はなれた 恋なんか 二度とはしたくない  このまま死んで しまいたい 白い京都に つつまれて  恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの
別れの数え唄加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子森岡賢一郎ひとつ 日が暮れて ふたつ 船が出る みっつ 港町 いつまた帰る 赤いランプが水にゆれ さよなら さよなら さよならの 鐘が 鳴っている  よっつ 酔いながら いつつ いつまでも むっつ むらさきの 雨に濡れてた 冷たい ほほを 抱いてくれた 大きな 大きな 大きな 手のひら 暖かかった  ななつ 泣きながら やっつ 山道を ここのつ 小石けり 帰っていった 忘れられない あの人が さよなら さよなら さよならの 風が 吹いている
うたがわないで黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス村上克子彩木雅夫森岡賢一郎うたがわないでね 私の心を 貴方にだけは 嘘などつかない だましだまして 生きてはきたけど 真(まこと)の恋をつかむ ためだった 貴方に何もかも あげた今は とても 幸せなのよ うたがわないでね 悲しくなるわ 女心を わかってほしい  うたがわないでね 私の言葉を 恋は芝居じゃ できないものなの 貴方の他に 何も見えない それが恋なの 命がけなのよ はじめてめぐり逢った 真(まこと)の恋 はなしたくは ないのよ うたがわないでね ほんのすこしでも それが別れの 始まりなのよ
アカシヤ並木に雨が降る黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス村上克子彩木雅夫森岡賢一郎別れの言葉は云わないで あなたの胸を濡らすだけ やさしく愛して いつものように さよならなんて云わないで もしもあなたが 私のことなど 忘れて他の女といても 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で いつまでも  二人の名前を刻んだ指輪 あなたは捨てずにいるかしら 夜更けも忘れて 踊ったことも 今では悲しい想い出ね 別れてからも 愛しているのよ 心に決めた私のあなた 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で 雨の日も
グッドバイ・マイ・ラブテレサ・テンテレサ・テンなかにし礼平尾昌晃森岡賢一郎グッバイ・マイ・ラブこの街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左にふりむいたら敗けよ  グッバイ・マイ・ラブも一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 再見了我的愛人、 我将永遠不会忘記イ尓 也希望イ尓不要把我忘記 也許我們将来還会有見面的一天、不是ロ馬? Good bye my love I'll never forget you and please please say you I'll never forget me We can meet again some day グッバイ・マイ・ラブ二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ真実ならば いつかは逢える これが本当のさよならじゃないの  忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよ あなたのあなたの名前 もちろん あなたのあなたの名前
伊豆の女森進一森進一佐々木ひろと・補作詞:中山貴美城美好森岡賢一郎別れを承知で 始めから 恋をしたのが 悲しくて ひとり来ました 雨の伊豆 いくら呼んでも すがっても 私のものには ならぬ人 ああ ならぬ人  二人でたずねた 思い出を 今は湯ぶねに 流したい ひとり涙で 雨の伊豆 いくら呼んでも すがっても 私のものには ならぬ人 ああ ならぬ人  心に別れを ちかっても たった一夜を たえかねる いっそ死にたい 雨の伊豆 いくら呼んでも すがっても 私のものには ならぬ人 ああ ならぬ人
港町ブルースPLATINA LYLIC森進一PLATINA LYLIC森進一深津武・なかにし礼猪俣公章森岡賢一郎背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港 函館 通り雨  流す涙で割る酒は だました男の味がする あなたの影を ひきずりながら 港、宮古 釜石 気仙沼  出船 入船 別れ船 あなた乗せない帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港、三崎 焼津に 御前崎  別れりゃ三月 待ちわびる 女心のやるせなさ 明日はいらない 今夜が欲しい 港、高知 高松 八幡浜  呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり 港、別府 長崎 枕崎  女心の残り火は 燃えて身をやく桜島 ここは鹿児島 旅路の果てか 港、港町ブルースよ
冬の旅森進一森進一阿久悠猪俣公章森岡賢一郎ある日何かで これを読んだら 恋人あなたは わかってくれ 泣いて一生 無駄に暮らすな すぐにも幸せ さがしてくれ もうあなたのところへは 帰らないだろう ひとりひとり旅に発つ 雪の降る町へ  もしも誰かに たずねられたら あいつは駄目だと 話してくれ 女心も 知らぬ奴だと 話を合わせて けなしてくれ もうあなたのところへは 帰らないだろう ひとりひとり旅に発つ 雪の降る町へ  だからあなたも 部屋を片づけ 二年のくらしを 忘れてくれ 俺の匂いの 残るものなど 一つも持たずに 歩いてくれ もうあなたのところへは 帰らないだろう ひとりひとり旅に発つ 雪の降る町へ
罪の色錦野旦錦野旦山口洋子平尾昌晃森岡賢一郎好きなタイプじゃなかったけれど 誘われるままなびいてみたの 悪いと私は思わない 云い訳なんかしたくない みんなあなたが冷たいせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 夜に隠れて遊んでみたの 気まぐれだったとは思わない お酒のせいにしたくない いつもあなたに逢えないせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 罪の思い出つくってみたの 真赤に燃えてる胸の傷 痛くはないの熱いだけ 女は誰でも秘密をもちたいの  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい
愛があるなら年の差なんて錦野旦錦野旦有馬三恵子海老沼裕・浜口庫之助森岡賢一郎抱いちゃ駄目よと 泣いてすがって 消えた貴女を忘れない 年の差なんて なんで気になる 愛があるなら二人 あゝ 涙のない目で泣いて 貴女と別れた  恋のせつなさ 恋の苦しさ あの日二人でかみしめた つらいしあわせ どこかへ捨てて 生きていくのか二人 あゝ いつでも シャネルの匂い 貴女と別れた  別れ言葉が 言葉にならず 歩き続けた二人だよ いつか重荷に なる日が来ると 涙流した人さ あゝ 目にしみる 小雨の中で 貴女と別れた
もう恋なのか錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助森岡賢一郎恋というもの 知りたくて あの娘の名まえを呼んでみたら 俺の心のかたすみを 冷たい夜風が 吹きぬけた ああ この淋しさは もう恋なのか ああ この淋しさは もう恋なのか  大人になりたい頃がある 恋を知りたい頃もある あの娘の笑顔も 約束も 信じられないことばかり ああ このむなしさは もう恋なのか ああ このむなしさは もう恋なのか  死ぬということ 知りたくて 月の光に 照らされた 冷たい線路をみつめていたら いつか涙がこぼれてた ああ この悲しみは もう恋なのか ああ この悲しみは もう恋なのか
昨日のおんないしだあゆみいしだあゆみなかにし礼井上忠夫森岡賢一郎あなたの中から 私を消してしまいましょう 鏡のくもりを 拭き消すように 可愛い小鳥を 静かな朝に放しましょう 悲しい泪を かわかすように 一つのリンゴを 分けあって 小さな毛布に くるまった 昨日という日は 昨日という日は もう来ない 他人同士に なったのは あなたなの 私なの  私の中から あなたを消してしまいましょう ランプのともしび 吹き消すように こわれた人形 雨降る夜に寝かせましょう 一人でひそかに 死にゆくように ソファに残った 指のあと まつげでたどって 涙ぐむ 昨日という日は 昨日という日は もう来ない 誰のせいなの お別れは あなたなの 私なの
喧嘩のあとでくちづけをいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼中村泰士森岡賢一郎あなたにしてみれば ささいなことでも 私にしてみれば きがかりなの 私は弱い弱いおんなと 知ったから あなたのそばでなけりゃ 生きてはゆけないの 嘘でもいいから こっちを向いて 喧嘩のあとで くちづけを  あなたにしてみれば ささいなことでも 私にしてみれば きがかりなの 鏡の上にそっと あなたの悪口を ルージュで書いたあとは 涙を見せないわ 嘘でもいいから こっちを向いて 喧嘩のあとで くちづけを
わたしの城下町野路由紀子野路由紀子安井かずみ平尾昌晃森岡賢一郎格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか 子守唄 わたしの城下町  好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく  家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
遠くから愛をこめてテレサ・テンテレサ・テン山上路夫猪俣公章森岡賢一郎今日も汽笛が さびしく鳴るわ 港のお店に ひとりでいるの きっとあなたは 私のゆくえ 探しているでしょ 訳も知らずに もうお願いだから 探さないで 心にきめた 別れなのよ  いつかこうなる 二人のさだめ 涙で見ている 港の灯り もしもあなたが 帰って来いと 言ったら心は すぐにくじける もうお願いだから 探さないで 心にきめた 別れなのよ  遠いところで あなたのことを 愛してゆくのよ いつも私は もうお願いだから 探さないで 心にきめた 別れなのよ
夜の乗客テレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫森岡賢一郎どこへゆくかと 人に聞かれた 答えに困った 私なのよ 恋と別れて 夜の汽車で あてのない旅に 出た私 涙抱いた 女がひとり 暮らせる街を 教えて 教えて下さい  涙出そうで 窓を見つめる 灯りが目の前 過ぎるだけよ 好きなあの人 こんな別れを 知らずにきっと 眠っている 私のことは どうか忘れて あなたの道を 歩いて 歩いて下さい  誰も行く先 知っているのに あてのない旅は 私だけ 涙抱いた 女がひとり 暮らせる街を 教えて 教えて下さい
女の生きがいテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎あなたを今夜も待って お酒を買った さみしく時計だけが 時をきざむわ お料理も さめてしまったけれど 私はいつまでも 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ  いけない噂も聞いた それでもいいの 信じることが 愛と想っているの このままで もしも棄てられたらば 生きている甲斐がない 私なのよ あなたのお世話 させてほしいの それが私の 生きがいなのよ  あなたに心も捧げ この身もあげた あとには何もないわ 待つことだけよ 靴音も たえてしまったけれど 泣かずに夜明けまで 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ
愛の旅路をちあきなおみちあきなおみ山口あかり藤本卓也森岡賢一郎死ぬも生きるも あなたひとりと 恋に賭けたい 命ひとすじ 砂を噛むよに暮した 悲しい過去を いとしその手で 暖めてほしい だから待つの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  とげにさされて 傷に哭(な)いても なんで捨てよう 愛のこの夢 たとえ戯れの恋でも 信じていたい 抜けがらのあなたを 抱きしめてつよく いまはいいの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  暗い夜空に 星がまたたく 朝がくるまで 愛をともして いつかわたしの胸にも あなたが燃えて 星空あおいで 幸せを唄う 夢をみるの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く
花と蝶ちあきなおみちあきなおみ川内康範彩木雅夫森岡賢一郎花が女か 男が蝶か 蝶のくちづけ うけながら 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 女になりたい  花が咲くとき 蝶が飛ぶ 蝶が死ぬとき 花が散る 春を競って あでやかに どちらも どちらも 命を賭ける  花のいのちは 短いけれど 蝶のいのちも はかなくて 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 二人になりたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢わずに愛してちあきなおみちあきなおみ川内康範彩木雅夫森岡賢一郎涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の 夢のかけらを せめて せめてこころに あゝ永久に ちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に 鳥になりたい そっと そっとこころで あゝ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 愛がなおさら つよくなる 何が 何があっても すがり すがり生きぬく あゝ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでも
お嫁さん梓みちよ梓みちよ岩谷時子宮川泰森岡賢一郎わからないの 教えて いけない時 叱ってね ため息がでるほど やさしい貴方 茜の雲 流れる 日暮れの空 見上げて 瞳をうるませる 時もあるの 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん お耳に 口寄せて 甘く今日も ささやく 『貴方が好きだから お嫁に来たのよ~』  うれしい時 みんなで 悲しい時 一人で 貴方のハンカチで 涙をふこう 幅の広い 背中に 私の夢 あずけて この屋根の下で 暮らして行くわ 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん  この小さな 指に 思いきざむ 指輪 二人だけが知ってる すてきな言葉よ
今日でお別れ美輪明宏美輪明宏なかにし礼宇井あきら森岡賢一郎今日でお別れね もう逢(あ)えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの そのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さよなら 言えるなんて  最後のタバコに 火をつけましょう 曲ったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配(くば)る 胸はずむ仕事は これからどなたが するのかしら  今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を 見せてほしい 何も云わないで 気安めなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら
君よ八月に熱くなれGOLD LYLIC高岡健二GOLD LYLIC高岡健二阿久悠中田喜直森岡賢一郎まためぐり来る夏の日に 心ふるわす人がいる あれが確かに青春と 胸に瞼に刻みこむ 時よ とまれよ ただ一度 奇跡起した若者に 雲が湧き立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ  あの日とよべる幾日を 時の流れに刻めるか 今がそうだと確かめる 熱い想いを抱けるか 風よ 歌えよ もう一度 夢を信じた若者に 砂が舞い立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ
まるやまブルース川中美幸川中美幸石坂まさを内山田洋森岡賢一郎女心をこなごなに 誰が尽くした 尽くさせた いいのだまって 身を引くわ 夜に幸福(しあわせ) すてた街 あゝ札幌 あゝ札幌 まるやまブルース  憎いあなたを 知ったのは 道玄坂の 夜でした 嘘にしないで いつまでも 酒の上での あやまちと あゝ渋谷は あゝ渋谷は まるやまブルース  逢いに来てねと 言うわたし きっと来るよと 言うあなた 恋も未練も 思い出も ながす涙の 高瀬川 あゝ京都は あゝ京都は まるやまブルース  夜の港は 船の灯に ゆれてザボンの 花も散る 泣いちゃダメよと 言うように 鐘が鳴ります 石だたみ あゝ長崎 あゝ長崎 まるやまブルース
帰郷北原ミレイ北原ミレイ喜多條忠浜圭介森岡賢一郎霧にだかれた 夜汽車から 柚子の花さく ふるさとの ちいさな駅に 着きました 二年ばかりの 東京ぐらし  こころけずって あなたをおもい たったひとりで くるしみました 疲れたわけじゃないけれど 部屋に帰って 投げだす鍵の つめたい音が つらかった  いえにかえれば 速達で 忘れたはずの あなたから やさしいたより ありました 三日前には つめたい言葉  浴びたことなど 忘れてしまい 思わずてがみ だきしめました 戻れぬわけじゃないけれど ひとにあったら 背中をむける あなたの嘘が つらかった  こころけずって あなたをおもい たったひとりで くるしみました 疲れたわけじゃないけれど 部屋に帰って 投げだす鍵の つめたい音が つらかった
白日夢植木等・奥村チヨ植木等・奥村チヨ増永直子平尾昌晃森岡賢一郎あなたの胸で 泣かせて欲しい 涙でうるんだ 可愛い瞳で ゆうべあの娘が ささやいた 貸してあげるさ この腕でよけりゃ どうせ俺には 男にふられた 慰めだけを 求めているのさ  あなたの部屋を 片附けさせて 別れる間際に 優しい声で ゆうべあの娘が ささやいた させてあげるさ この部屋でよけりゃ どうせ恋には 縁のない俺 掃除が済めば それで終りさ  あなたの腕を 枕にさせて 思いもかけない 言葉が聞えた ひとりうたたね 日曜日 テレビ・ドラマの セリフだったよ どうせ俺など 駄目な男さ 思った通り あの娘は来ない
はぐれた小鳩テレサ・テンテレサ・テン山上路夫猪俣公章森岡賢一郎どこにゆけば 逢えるかしら 好きなあなた 探してるの はぐれた小鳩みたい ふるえているの あなたを求めて 夜の街をひとりゆけば 灯りがまぶしいわ  悪い人ね 私だけに つらい想い 残したまま 行方も教えないで あなたは消えた やさしく抱かれた あれはみんな夢になるの 夜風がつめたいわ  眠れないの 夜が来ても 甘く胸に 抱かれないと はぐれた小鳩みたい さまようだけよ あなたを探して 夜の街をひとりゆけば 涙がこぼれるわ
襟裳岬テレサ・テンテレサ・テン岡本おさみ吉田拓郎森岡賢一郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね すてきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏のにおい 想い出して なつかしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて アー臆病なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
二人でお酒をテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
アカシアの夢テレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫森岡賢一郎アカシアの並木道 二人歩いたわ それも夢なの 夢なのみんな あなたはいない ここで暮らしてほしいといつも 口に出せずに想っていたの そんな願いをあなたは知らず 遠い街へと帰っていった ああ 北風が冷たい街に 私はひとり  アカシアの白い花 街に咲く頃に 甘くあなたに あなたに抱かれ 幸せだった 二人暮らせるその日を夢に 胸に育てて愛していたの 怨まないけどあなたの言葉 今はいちじの嘘だと知った ああ また冬が近づく街に 私はひとり  アカシアのこの街を 去っていった人 急に仕事の 仕事の都合 できたと云った きっとあなたはわかっていたの すぐにこの街離れる時が 雨にうたれてあなたを乗せた バスを涙で見送ったの ああ 北風が冷たい街に 私はひとり
酔いしれて秋元順子秋元順子音羽たかし高寄潤司森岡賢一郎恋に苦しみ 恋に泣いて 恋に狂った 私なのに 恋のせつなさ 恋の甘さが 今夜も私を 酔わせるの 忘れられるものなら こんなに 飲みはしない 愛した私が 悪い 熱い口づけに 酔いしれながら 何時か眠った すぎし夜よ  恋の未練に 心乱れて 眠る夜毎の 夢にさえも あなたの優しい 甘い言葉が 今夜も私を 酔わせるの 何時か逢えるものなら こんなに 飲みはしない 愛した私が 悪い 熱い口づけに 酔いしれながら 何時か眠った すぎし夜よ
忘れな草をあなたにGOLD LYLIC菅原洋一GOLD LYLIC菅原洋一木下龍太郎江口浩司森岡賢一郎別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出にそえ 忘れな草を あなたに あなたに
逢いたくて逢いたくてHISHIS岩谷時子宮川泰森岡賢一郎愛した人はあなただけ わかっているのに 心の糸が結べない ふたりは恋人  好きなのよ 好きなのよ 口づけをしてほしかったの だけど せつなくて 涙が出てきちゃう  愛の言葉も知らないで さよならした人 たった一人のなつかしい あたしの恋人  耳もとで 耳もとで 大好きと言いたかったの だけど はずかしくて 笑っていたあたし  愛されたいとくちびるに 指を噛みながら 眠った夜の夢に見る 心の恋人  逢いたくて 逢いたくて 星空に呼んでみるの だけど さみしくて 死にたくなっちゃうわ さみしくて 死にたくなっちゃうわ
恋あざみGOLD LYLIC勝彩也GOLD LYLIC勝彩也泉淳三彩木雅夫森岡賢一郎愛しあっても どうにもならぬ 今日という日が 行き止まり 思い出だけの あなたゆえ 遠くで倖せ 祈りましょう あたしは酒場の 恋あざみ  純(うぶ)な気持で 愛していても 生きて行くには つらすぎる あたしはどうせ 夜の花 やさしい言葉は かけないで このままだまって 別れたい  恋の苦さを 忘れるために 呑めぬお酒も 呑みました どうせ咲かない 花だもの これきりあなたにゃ 会いません あたしは涙の 恋あざみ
さらば友よGOLD LYLIC森進一GOLD LYLIC森進一阿久悠猪俣公章森岡賢一郎このつぎの汽車に乗り遠くへ行くと あの人の肩を抱きあいつはいった お前にはこの恋を わかってほしいと くり返しそういって あいつは泣いた さらば友よ もう何もいわない ここでここで見送ろう うしろ姿を  打ち明けてくれたのがせめての救い 裏切りといえるけど許してもいい なにかしらいいたげな あの人の瞳に キラキラと光ってる 涙を見た さらば友よ もうあうこともない 胸で胸で音たてて 何かが消えた  ベルの音ききながらしみじみ思う ふたりともそれなりに悩んだだろう しあわせを祈るよと いいたいけれど なぜかしら素直には いえなかったよ さらば友よ もうふり向くじゃない 俺の俺のこの涙 知られたくない
花と蝶森進一森進一川内康範彩木雅夫森岡賢一郎花が女か 男が蝶か 蝶のくちづけ うけながら 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 女になりたい  花が咲くとき 蝶が飛ぶ 蝶が死ぬとき 花が散る 春を競って あでやかに どちらも どちらも 命を賭ける  花のいのちは 短いけれど 蝶のいのちも はかなくて 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 二人になりたい
盛り場ブルースGOLD LYLIC森進一GOLD LYLIC森進一藤三郎村上千秋森岡賢一郎咲いて流れて散って行く 今じゃ 私も涙の花よ どこにこぼした まことの涙 さがしたいのよ 銀座 赤坂 六本木  お酒飲むのも なれました むせるタバコに あなたを忍ぶ 小雪はらって 今夜もひとり 酔ってみたいの 洞爺 すすきの 定山渓  酔ってもえてる この腕に あなたならばと 瞳をふせる 想い出させる 七夕の夜 恋の細道 青葉 国分 一番町  泣けぬ私の 身がわりに ついだお酒が この手をぬらす 夜のお城の つれない風に 髪も乱れる 栄 今池 広小路  通り雨には すがれない いっそ 明日が来ないでほしい すがるこいさん 涙にぬれて 帰るあてなく 南 曾根崎 北新地  路地のひかげの 小石でも いつか 誰かがひろってくれる 願いをかけた チャペルの鐘が 今日もせつない 薬研 八丁 本通り  グラス片手に 酔いしれて 夢のあの日が お酒に浮かぶ ぐちも言います 人形だって 誰がなかせる 中洲 天神 柳町  流れたくない 流れたい 愛したくない 愛していたい 何を信じて 生きてく女 春はいつくる 渋谷 新宿 池袋
恋さぐり夢さぐり内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ嶺岸未来ニ−ル・セダカ森岡賢一郎そんな辛い顔して 私を抱かないでよ 恋さぐり 夢さぐり 男と女 赤い葡萄の酒に 別れの香りゆれて 誰も愛せない あなた以上は  ふるえながら愛して すがりながら夢見て 泣く日から 始まるの 女はいつも この部屋がとても好きよ いつもの言葉欲しい 誰も愛せない あなた以上は  分かっているわ あなた 何もかもまぼろし けれど愛せない あなた以上は
気まぐれ雨内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ斉藤保吉田佐森岡賢一郎雨の舗道に二人を 映したネオンのその先は どこえ行くのか あても あてもない旅なのか 燃える心のあかり燈して はてしない はてしないあの街で 生きて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る  つめたい風に 吹かれて 歩きつづける その先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 心の奥の さみしさに 酔いしれて 酔いしれてあの街へ 逃げて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨  雨が今日も 降る  濡れたコートに身をよせ たたずむ二人のその先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 西と東に 今更行けぬ さだめなら さだめならあの街で いっそ死にたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る
北原ミレイ北原ミレイなかにし礼権利者日音森岡賢一郎その夜も父は 深酒のんで 正体もなく 帰って来た 正月ま近い 寒い冬の出来事 悪い酒に酔った父が母をなぐった ぼくはそんな父を とめるつもりだったが 思わず自分の足もと見ると 愛する親父が 倒れてた  酒のむ父の気持ちもわかる どうにもならぬ 世の中に 生きてるつらさを そうさぼくも知ってた なのにぼくは無我夢中で父をなぐった それはまるで綿のように やわらかかった ちいさな僕にも かなわないほど 親父の心は 疲れてた  壁をたたき闇に叫び 涙をながす 何がぼくをあんな風にさせたのだろう 冷たく重たい 悲しみ抱いて 見上げる小窓の 外は春
おとこ節植木等植木等川内康範猪俣公章森岡賢一郎かあちゃんぼやくな おれだって つらいいのちを生きている 思えばお前にいじめられ 可愛いわが子にゃさげすまれ  親父はずれてる なっちょらん ようやく学校へ行かせても 親のすねからこころまで 噛りに噛る面の皮  せめては想い出 ねんころり 花の初恋なつかしく そっとかくれて逢ったけど 昔の人はもういない  猫の目くるくる 世が変り 恋も人情も古ぼけた そこで浮気をしてみたが ソロバンカチャカチャ眠れない  泣いてくれるな わが友よ おれもお前も色あせた サムライ日本の生き残り せめて歌およ男節 男ナミダの物語り
こんな女に俺がした植木等植木等阿久悠鈴木邦彦森岡賢一郎たばこふかして 肌まで出して 酒の匂いも 身につけて これが女か これでも女 責めてみたとて しょうがない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  抱けば柳の 小枝のように やせてしなった お前だが これが女か これでも女 柳いつしか 松の幹 こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  男ぎらいで 知られたお前 今じゃうわさの たねばかり これが女か これでも女 少し薬が ききすぎた こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  だれて今頃 女房は昼寝 馬鹿なさだめの 身のつらさ これが女か これでも女 やさしい言葉の かげもない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした
男の憲法ハナ肇ハナ肇上野玲児平尾昌晃森岡賢一郎生まれ故郷は 憎くはないが 男の憲法 貫くために 国を捨てなきゃ 世界は見えぬ 義理と人情のしがらみ越えて 裸一貫 明日に飛ぼう 男が六法 踏む花道は 世界にかかる 虹の橋 あれだあれだ俺らの 男の舞台 ハハハ…… バァカヤロー  女心に 迷っていては 男の憲法 守って行けぬ 泣くな男が 振り向くものか 女の涙の 嵐の中を 未練きっぱり 明日に走る 燃えてゆらめく 水平線に さっと浮かんだ 太陽よ あれだあれだ俺らの 男の姿 ハハハ…… バァカヤロー  生命ひとつが 投げ出せないで 男の憲法 口にはしない 棄てて来たんだ くだらぬものは 銭も名誉も 浮世の義理も 生命燃やして 明日に生きる 夜空にきらめく 希望の星は 明日のこの世の 道しるべ あれだあれだ俺らの 男の生命 ハハハ…… バァカヤロー
かあちゃんハナ肇ハナ肇上野玲児森岡賢一郎森岡賢一郎かあさんだって おふくろだって いやあ 俺にはかあちゃんは やっぱりかあちゃんなんだ なかあちゃん かあちゃん かあちゃんの匂いはにがく おどおどとして みじめで暗いにおいだったけなー 黙ってただ働き続ける しわぶかいかあちゃんの寝顔よ かあちゃんは一日だって休んだ事があったけかー 笑った顔さえ俺らよー 見た事がなかったぜ  かあちゃんと別れた朝 駅まで見送ってくれたっけなー かあちゃんのなにげない涙顔 達者でなー そっともたせてくれた あの大きなむすび 汽車の中で食べようとして気になった 前の席の女の子よ 俺はなんだかはずかしいような気がしちまって あの包みを座席の下に捨ててきちまった ごめんな かあちゃん  かあちゃんにうえた日々 ついてまわる田舎者の名札に おびえ続けながら生きた ささくれた手でにぎらせてくれた かあちゃんのあのお守り札 安酒にゆがんだ女の面 投げやりな俺らの毎日 でもかあちゃんのあのささくれた手が そっとそっと抱いていてくれたんだ ありがとう かあちゃん  かあちゃんのもとへ帰る日 かあちゃんの匂いを夢みたんだよ たえ続けるすべを教えてくれた かあちゃんのひたむきな生き方 曲った腰をのばしてよ 精一杯笑ってくれよな かあちゃん たくましく育ったこの胸でよ 一刻も早く抱きしめてやりたいんだ かあちゃんの欲しがってたあの紬の 着物 色々みやげ買ったぜ 俺 かあちゃん帰るからなー 待っててくれよ かあちゃん かあちゃん
笑って笑って幸せにハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ山口あかり平尾昌晃森岡賢一郎アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  泣いて暮らすも浮き世なら 笑って楽しく生きようよ 笑いは 長生きするモトさ 遠慮しないで しないで笑おうよ  まごころこめて僕たちは 笑いをお届けいたします 今日も 明日も あさっても 心の底から 底から笑おうよ アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに  あなたが笑ってくれた時 ただそれだけで僕たちは 悩みも 疲れも ふっとんで なによりいちばん いちばん幸せさ  みなさん 今日はありがとう あなたがいるから僕がある 笑って 笑って 幸せに だから泣き顔 泣き顔見せないで  たとえこのまま別れても またいつの日か逢えるでしょう 笑って 笑って 幸せに どうぞそれまで それまでお元気で アハハのイヒヒのウフフのへ アハハのイヒヒのウフフのへ ララ 笑って幸せに
ゲップゲップの歌ハナ肇・なべおさみハナ肇・なべおさみR.M.Sherman・R.B.Sherman・訳詞:安井かずみR.M.Sherman・R.B.Sherman森岡賢一郎食べ切れないほど ごちそう ごちそう だらけ 博覧会場 皆んなが帰った 後は 君の番さ オーすばらしい  メロンの皮 ホット・ドッグ クッキーでも綿あめでも アイスクリーム ハンバーグ まだ食べられる イエス イエス  ポップコーンも リンゴも バナナも サンド・イッチも まだまだあるかい スゴイナ イエス イエス イエス  食べ切れないほど ごちそう ごちそう だらけ 博覧会場 皆んなが帰った 後は 君の番さ オーすばらしい  ゲップ ゲップ ゲップ
瞳の中の私弘田三枝子弘田三枝子星加ルミ子高井達雄森岡賢一郎あなたの瞳の中には 恋した私がいるの なのに 私の瞳の中には いじわるなあなたがいるの いつもやさしくしてくれないで 浮気ばかりするあなた 私の瞳の中は 涙でくもる 毎日なの  あなたの瞳の中には 知らない女の人が なのに 私の瞳の中には 今もあなたの姿だけ けれどいつかは私のことを きっと見つめてくれるでしょう 私の瞳の中に その時は あなたがいるのよ……
帰ってね、きっと弘田三枝子弘田三枝子青柳都子鈴木邦彦森岡賢一郎私の大好きなあの人は どこか遠くへ いってしまったの 私のこころは知っている だけど内緒にしておきたいの あの人を信じてるわ あんなに愛してくれたじゃないの 私がどんなにあの人を 愛しているか 知っているくせに  私はいまでもあの人を こころに抱いて 待っているのに あの人は帰ってくるわ あんなに愛してくれたじゃないの 私のこころは知っている だけど内緒にしておきたいの……
モア・モア・ラヴちあきなおみちあきなおみ吉田央鈴木淳森岡賢一郎モアモア ためらわないで おしゃれな恋で わたしのくちびる ぬすんで下さい わたしが貴方になるまで どうぞわたしを ささやきで つつんで下さい  モアモア ためらわないで おしゃれな嘘で わたしの涙を ぬすんで下さい 貴方がわたしになるまで どうぞ背中に 好だって おしえて下さい  モアモア ためらわないで おしゃれな夜に わたしの秘密を ぬすんで下さい この世が二人になるまで どうぞわたしを 幸福で 泣かせて下さい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自由なふたり堺正章堺正章阿久悠井上忠夫森岡賢一郎しばり合うことが恋だと信じ 何にをする時も二人でいたが それが傷つくもとだと知って 今は自由に生きてる二人 あなたはあなたで誰かと遊び 楽しい話をきかせてくれる そしてどちらかが逢いたくなれば 燃えて抱き合う初めてのように  甘いくちづけに危険な匂い なぜか気がかりでたずねてみたが それはきかない約束なのと 背中向けてるいとしいひとよ あなたは益々きれいになって 近ごろ心がおびえてしまう だけどいつまでも愛するために こんな関係をつづけたい二人
枯葉の宿堺正章堺正章阿久悠井上忠夫森岡賢一郎手紙を書くしかすることがない 枯葉が舞いちる山あいの宿 一にぎりの悲しみに追いたてられて 言葉もかけずに旅に出たけれど ぼくには何もすることがない あなたを想っているしかない枯葉の宿  あなたがあいつを好きだと知って ひそかに身をひき別れて来たよ らしくもないことだよと笑われるけど あなたを泣かせることは出来なかった ぼくには何もすることがない あの日をしのんでいるしかない枯葉の宿  たとえばひょっこり あなたがここへ たずねて来るなど望めぬ夢か 枯葉の道ふみしめて現われるような 予感にひかれて窓を見つめてる ぼくには何にもすることがない 未練をくやんでいるしかない枯葉の宿
街の灯りPLATINA LYLIC堺正章PLATINA LYLIC堺正章阿久悠浜圭介森岡賢一郎そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
あなたならどうするちあきなおみちあきなおみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
春の奇蹟山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一森岡賢一郎そろそろ街に薄着が目立つ わた雲浮かぶ季節が来たわ ふたりにとって今年の冬は 長くて暗い想い出でした  あなたをひとり占めに したいと思ったから 泣く真似もした 死ぬ真似もした そしてあなたを傷つけた  許して下さい 私は馬鹿でした 二度とあやまちはくり返さない  自分に嘘をつかないことが 尊いことと初めて知った ふたりにとって今度の春が 本当の意味の始まりなのね  あなたの深い愛を 確かに感じたから ぶたれてもいい 倒れてもいい いつもあなたを信じてる  見ていて下さい 私は変わります 二度とあやまちはくり返さない
恋は初恋いしだあゆみいしだあゆみなかにし礼加瀬邦彦森岡賢一郎恋は一日みたいなもの 朝もあれば真昼もある 激しく燃えた太陽さえ 夜が来れば沈んでゆく めぐり逢って 愛しあって かならず 別れは来るの だから終った恋のことは 忘れるのが本当なの そして私はあなたに今 ふるえながら 抱かれている けがれしらぬ白い花は 涙をながすの 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから  もしも二人が正直なら 嘘の恋は出来ないはず だけどやっぱり悲しすぎて 涙ながし 別れるでしょう これが最後 二度と恋は しないと言うでしょう 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから 愛しているのよ 心の底から 私の恋は いつでも 初恋だから
時には一人でいしだあゆみいしだあゆみ喜多條忠筒美京平森岡賢一郎男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり  ゆれる ろうそくに 影をうかせて 踊ってみようか キャンドル・ナイト 貴方と出逢った 乃木坂あたり 踊りあかそう 赤坂ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの  時には誰とも 話さなくても 踊ってみようか キャンドル・ナイト 小雨にぬれてる 表参道 踊りあかそう 原宿ナイト 恋なんて愛なんて 咲いて枯れてゆくバラの花 男なんて女なんて 顔には出さないうそばかり  車の明りの 流れの中で 踊ってみようか 元町通り どこか淋しげな 小ネコをだいて 踊りあかそう 横浜ナイト 恋なんて愛なんて なづけたところでどうなるの おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの 恋なんて愛なんて なづけられないむなしさばかり 男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり
ちょっと淋しい春ですねいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平森岡賢一郎女がひとりエレベーターで 男の部屋へかけこむなんて もしも誰れかに見られたら あばずれみたいに思うでしょうね いいわけなんて捜すより 抱かれてしまえばよかったわ 腕から腕へ 男から男へ めぐりあわせでこうなったのよ だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね  バスルームからあなたの声 ここへおいでと私を呼ぶわ 軽くみられているなんて 知らなかったわくやしい男ね 小鳥のようなくちづけも 今となっては嘘のようね 恋から恋へ 男から男へ 隣り町からここまで来たの だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね
待ちわびてもいしだあゆみいしだあゆみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 古いピアノ指でなでて 恋をなつかしむ どうにもならないの 女に生まれた運命がにくいの 窓をあけて空を見ても 星も見えないわ  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない あなたの手が触れた肩を じっと抱きしめる どうにもならない 一人でいるのが死ぬ程つらいの 他(ほか)の人じゃみたされない これが恋なのね  待ちわびても待ちわびても あなたは帰ってこない 壁にかけたドレスを見て 一人涙ぐむ どうにもならないの 鏡を見てるとみじめになるのよ やせた指でほほをなでて 夢をかみしめる
砂漠のような東京でいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士森岡賢一郎キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は 私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は 私は 決めたのよ
涙の谷間に太陽を島倉千代子島倉千代子西沢爽和田香苗森岡賢一郎ながれる涙 あるかぎり まだ悲しみに 耐えられる あなたよ 心に燃えている 若いいのちを 信じよう 呼ぼうよ 呼ぼうよ 太陽を 涙の谷間に 太陽を  愛されないと 泣くよりも 愛してゆこう どこまでも あなたよ この世を嘆くまい 空の青さは 誰のもの 呼ぼうよ 呼ぼうよ 太陽を 涙の谷間に 太陽を  こがらしの道 つらくても ひとりじゃないぞ 負けないぞ あなたよ 明日の幸福は 結ぶこの手に 花ひらく 呼ぼうよ 呼ぼうよ 太陽を 涙の谷間に 太陽を 涙の谷間に 太陽を
バラ色の雲ヴィレッジ・シンガーズヴィレッジ・シンガーズ橋本淳筒美京平森岡賢一郎バラ色の雲と 思い出をだいて 僕は行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
新 初恋江夏圭介江夏圭介寺山修司白野隆一森岡賢一郎教科書片手にキスをした 逢ったその日にキスをした なぜっておいらにきくのかい 海がとっても青いから  つまんないから家を出た 二人一緒に旅に出た どこへ行くともあてはない 汽車がとっても好きだから  本を読むのはもうあきた 町へいこうよいますぐに 月にきみの名書いてやる しあわせだから夜だから  ギター一本あればいい きみと一緒にいればいい 窓から見える夕やけの 雲が二人のふるさとだ
元気ですかJOHNNYS'ジュニア・スペシャルJOHNNYS'ジュニア・スペシャル寺山修司井上忠夫森岡賢一郎小さなロバにまたがって ぼくたちは出かけます 恋をさがしに旅に出かけます  もしも道ばたで子猫をひろったら つれてゆきます ララララ さびしそうな女の子がいたら つれてゆきます ララララ  いつもみんなで きみのことを心配しています ウォウォウォ 一緒にいけたらいいのにな 元気ですか 元気ですか 元気ですか  小さなロバにまたがって ぼくたちは出かけます 口笛吹いて旅に出かけます  もしも歌の好きなあの娘がいたら つれてゆきます ララララ その子もこの子もみんなみんな つれてゆきます ララララ  いつもみんなで 君のことを心配しています ウォウォウォ この頃噂をきかないけど 元気ですか 元気ですか 元気ですか
ぼくの消息豊川誕豊川誕寺山修司中村泰士森岡賢一郎ぼくをさがさないでください ぼくを忘れてください ぼくはいないにんげん 恋に狂ったまぼろしです  もしもぼくの消息が知りたかったら どうか夜空を見て下さい 燃えつきて流れる星があったら それがぼくです  きみに逢ったのがわるかった あの夜 地獄におちたから ぼくはいないにんげん 恋に狂ったまぼろしです  もしもあの夜のパーティーにいかなかったら こんなことにならなかった 僕は心の家なき子 風に吹かれて  もしもぼくの消息が知りたかったら どうか夜空を見て下さい 燃えつきて流れる星があったら それがぼくです
ツイストNo.1藤木孝藤木孝池すすむDEE JOEY・GLOVEY HENRY森岡賢一郎Ah この世に女神が一人いて イエイエ イエエエエ イエ 頼みに来たんだ たった今 イエイエ イエエエエ イエ TWIST やめて TWIST やめて イエエエ 冗談じゃない イエエエ 駄目だ 無理だ 体がしびれて とまらない ワン ツー スリー TWIST ワン ツー スリー TWIST GO GO GO! Ah  Ahha Ahhaha Uh fu Uh fufu Ahha Ahhaha Uh fu Uh fufu Ahha Uh fu Ahhahaha Ahha  TWIST 夢中に踊ってりゃ イエイエ イエエエエ イエ この世は皆んなおれのもの イエイエ イエエエエ イエ TWIST 踊ろう TWIST 踊ろう イエエエ カーと来ちゃう イエエエ 最高だ TWIST ナンバー・ワン 体がしびれて とまらない ワン ツー スリー TWIST ワン ツー スリー TWIST ワン ツー TWIST ナンバー・ワン
世界は二人のためにピンキーとキラーズピンキーとキラーズ山上路夫いずみたく森岡賢一郎愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋 あなたと二人 夢 あなたと二人 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの  空 あなたとあおぐ 道 あなたと歩く 海 あなたと見つめ 丘 あなたとのぼる 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの  なぜ あなたといるの いつ あなたと会うの どこ あなたと行くの いま あなたと私 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの
ケ・セラ・セラ <QUE SERA, SERA>ピンキーとキラーズピンキーとキラーズJ.Livingston・Ray EvansJ.Livingston・Ray Evans森岡賢一郎When I was just a little girl, I asked my mother what will I be? Will I be pretty? will I be rich? Here's what she said to me  Que sera sera whatever will be will be The future's not ours to see Que sera, sera what will be will be There's a song that I sing all the Winter,Summer,Spring La.......  When I grew up and fill in love I asked my lover what will there be? Will there be rainbows day after day? Here's what he said to me  Que sera sera whatever will be will be The future's not ours to see Que sera, sera what will be will be There's a song that I sing all the Winter,Summer,Spring La.......  Now I have children of my own, They ask their mother, what will I be? Will I be handsome? will I be rich? I tell them tenderly.  Que sera sera whatever will be will be The future's not ours to see Que sera, sera what will be will be  Que sera sera whatever will be will be The future's not ours to see Que sera, sera what will be will be  Sing the song, Sing a long Sing the song with me.
愛の始発五木ひろし五木ひろし山口洋子猪俣公章森岡賢一郎川は流れる 橋の下 まるで二人の 恋のように 川は流れる 橋の下 この街にいまさら 未練なんかは ないのです 哀しみを小さな ボストンバッグに つめこんで 明日の始発に とびのるのです ふたりで遠くの 街にゆくのです 水の流れと 同じよに どこというあてもないのです 川は流れる 橋の下  街は日暮れる 鐘はなる 木の葉浮かべて 淋しげに 川は流れる 橋の下 おたがいにいちばん 大事なひとと 知りました この愛を一生 まもってゆこうと 決めました あなたは仕事と 友達を捨て わたしは長年 住んだ家を捨て 水に浮かんだ わくら葉の 夢だけたよりに 行くのです 川は流れる 橋の下  命をかけても 悔いない恋に 出逢った二人は 幸せなのです 言葉少なく 肩よせて たそがれの中を 歩きます 川は流れる 橋の下
よろしく哀愁南沙織南沙織安井かずみ筒美京平森岡賢一郎もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁  いちいち君が泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕をそっとねむらせて  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁  会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる  友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁
雨のシャッフル加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎旅ゆけば 雨のしずくも かなしみを おまえにはこぶのか 君をコートに つつんで 歩けばなお 雨がふる むなしいこの世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど とおい どこかに 二人の 青い空が あるだろう  むなしい この世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど 次の生命を 育てる 赤い屋根があるだろう
アロハ・レイ(さよなら恋人)加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ  優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ  明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ
北風に加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎教会の屋根で 鳩が 羽根を ふるわせながら 鳴いている 鳴いている ククル ククル 灰いろの空を 雲が ひとひら 淋しそうに 流れる流れる どこまでも 消えた恋の ように  変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア  この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル  変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル
さすらいの旅路加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎夕やけの旅路をひとり さまよう人よ 闇空へつづく道に 心のしらべ探すのか 肩にはギターかついで 若い頬に浮かぶ夢も 明日は消えゆくかげろうよ いそごう星のある日を  タやけの旅路をひとり かなでる人よ 老いゆく胸に詩を 心のしらべ捜すのか 破れたギターかかえて 高い空に今日もひびく 返らぬ月日のせせらぎよ いそごう星のある日を
夜空を仰いで加山雄三加山雄三弾厚作弾厚作森岡賢一郎夜空を仰いで 数える 星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな君の瞳を 見せておくれ 夢にでも 側にきて  僕はいつでも 君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの  歌おう 明日の 虹を ふたりで 消えぬ 愛の幸せよ とこしえに  (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」  遠い空に なつかしい 思い出 うかべて歌う僕 君はいつでも 僕のこと 愛していてくれるね  昏れゆく 波間に 君を呼んでいる 僕の声が きこえるかい 逢いたいな
君といつまでもPLATINA LYLIC加山雄三PLATINA LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう  君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも  「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」  君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも
誰もいない海越路吹雪越路吹雪山口洋子内藤法美森岡賢一郎いまはもう秋 だれもいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  いまはもう秋 だれもいない海 たったひとつの夢が やぶれても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  いまはもう秋 だれもいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
海辺の石段ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツなかにし礼井上忠夫森岡賢一郎海辺の 小さな石段 消した恋の夢を 胸に秘めたたずむ  月影 輝く海辺よ 青い光をあびて 音もなく寄せる波  過ぎた思い出は 二人のもの いつの日か よみがえる ああ… 今宵も ひとりでたたずみ 遠い海を見ては 君を待つ石段  海辺の 小さな石段 やがて君の眠る 花園に続く道  幻 ただよう波間に 白い花を投げて 永遠の愛ささげる  過ぎた思い出は 二人のもの いつの日か よみがえる ああ… 今宵も ひとりでたたずみ 遠い海を見ては 君を待つ石段
マリアの泉ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ万里村ゆき子井上忠夫森岡賢一郎苦しい恋を あきらめて さまよう 街の夕ぐれに 泉はふかく 水をたたえて 青ざめた ぼくをうつした  古い泉よ お前はぼくの つらいきのうを うつすのか 古い泉よ お前にぼくの つらい心が わかるのか  古い泉よ お前はぼくの つらいきのうを うつすのか 古い泉よ お前にぼくの つらい心が わかるのか  はてない旅は つづくのさ しあわせもとめて ぼくは行く マリアに祈り ただひとり 古い泉に わかれをつげた  古い泉に わかれをつげた
男泣き内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ千家和也猪俣公章森岡賢一郎噂の好きな 人目をさけて 街を離れる この身のつらさ 何処に行こうか 行けばいいのか 過去を引きずる この足で 声を殺して 男泣き  歯の浮く様な なぐさめよりも わずかひとつぶ 涙がほしい 聞いちゃいけない 聞く耳もたぬ 嘘の混じった いたわりは 影にかくれて 男泣き  血のにじむ程 口唇かんで 耐えるくやしさ 他人は笑う 悩みたくない 悩みはしない 不幸続きの 身の上を 無理にこらえる 男泣き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女のくやしさ内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ鳥井みのる猪俣公章森岡賢一郎こんな淋しい女の胸を たたく冷たい夜の雨 たよる夢さえない私 貴方うらんで泣いたこと 何どあったろ何どあったろ くやしさに  男心の冷たいしうち 耐えてしのんできたものを 何んで散らした日陰花 苦労承知で始めから 暮らすつもりで 暮らすつもりでいたものを  一人生きてくこれから先を いえば泪のぐちになる きえぬ貴方の面影に ねむりつけないいつまでも 心乱れて心乱れて つらい夜
涙のかわくまで西田佐知子西田佐知子塚田茂宮川泰森岡賢一郎ひきとめは しないけど 何もかも夢なのね 誰よりも愛してた あなたは憎い人 それが私のせいならば 別れるなんて 出来ないわ あなたがそばにいなければ 私は歩けない もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで  ひきとめはしないけど くちづけはしないでね つかの間のしあわせに 心がまようから それがあなたのためならば 哀しいけれど これっきりね なぐさめはもう云わないで 私は大丈夫 もう少しいてほしい あきらめる約束の 涙のかわくまで かわくまで
今日でお別れ藤圭子藤圭子なかにし礼宇井あきら森岡賢一郎今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの そのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然 さようなら 言えるなんて  最後のタバコに 火をつけましょう 曲ったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これから どなたが するのかしら  今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を 見せてほしい 何も云わないで 気休めなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら
逢わずに愛して藤圭子藤圭子川内康範彩木雅夫森岡賢一郎涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の夢のかけらを せめてせめて こころに あゝ 永久にちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に鳥になりたい そっとそっと こころで あゝ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 逢いがなおさら つよくなる 何が何があっても すがりすがり 生きぬく あゝ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでも
波止場女のブルース森進一森進一なかにし礼城美好森岡賢一郎あなたの生命(いのち)の 半分に なってはなさず どこまでも 女ひとりが どうして生きる 情けあるなら 捨てないで  死んだ真似して ひき止めた 女心を 責めないで 一度でいいから 甘えたかった 波止場女の ブルースよ  他人同士に なるまえに せめて最後の くちづけを 嘘でもいいから 好きだと言って だましつづけて ほしいから  からむテープを ひきちぎり 叫ぶ汽笛の 別れ歌 泣けと言うのか 死ねと言うのか 波止場女の ブルースよ
カナダからの手紙GOLD LYLIC平尾昌晃&畑中葉子GOLD LYLIC平尾昌晃&畑中葉子橋本淳平尾昌晃森岡賢一郎ラブ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して カナダの夕陽 見つめています 息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの愛を たしかめたくて わがままばかり 云いました ラブ・レター・フロム・カナダ 二人の恋が 真実ならば 離れていても 淋しくないと 二人の夜を 想い出して 街の灯りを 見つめています  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です  息が止まるような くちづけを どうぞ私に 投げてください ラブ・レター・フロム・カナダ あなたの居ないひとり旅です
戦え!宇宙の王者ささきいさお・こおろぎ'73ささきいさお・こおろぎ'73保冨康午菊池俊輔森岡賢一郎(UFO UFO) 打ち出せ 怒りの ニードルシャワー たたかえ ガッタイガー もう許せない はてない 暗さの 宇宙空間 いまこそ ガッタイガー 光をともせ 地球のみどりの若葉のために (ロボイザー ゴー!) ただ一輪の花のために (スペイザー ゴー!) デュークフリードは 命を賭ける (ギャザー ガッタイガー!) 宇宙の王者 ガッタイガー!  力も 早さも すごい武器も すべては ガッタイガー 平和の守り つめたく あざける 悪のUFO まけるな ガッタイガー 宇宙の影に やさしい仲間の笑顔のために (ロボイザー ゴー!) ただ一言の愛のために (スペイザー ゴー!) デュークフリードは 命をもやす (ギャザー ガッタイガー!) 宇宙の王者 ガッタイガー 地球のみどりの若葉のために (ロボイザー ゴー!) ただ一輪の花のために (スペイザー ゴー!) デュークフリードは 命を賭ける (ギャザー ガッタイガー!) 宇宙の王者 ガッタイガー!
もえる愛の星ささきいさお、コーポレーション3ささきいさお、コーポレーション3保冨康午菊池俊輔森岡賢一郎新しい星がとぶ もえる愛の星 たたかいの悲しさを 胸にだきしめて はてしない宇宙から いつかまた 帰ってきてほしい さようなら その日まで とんでゆけ デュークフリード 宇宙の王子 もえる もえる 愛の星  ただひとり星がとぶ 愛をさがす星 あらそいのむなしさに 光るあの涙 ほほえみがもどったら いつかまた 帰ってきてほしい さようなら いつまでも 忘れない デュークフリード 宇宙の王子 もえる もえる 愛の星 さようなら いつまでも 忘れない デュークフリード 宇宙の王子 もえる もえる 愛の星
ちいさな愛の歌堀江美都子堀江美都子保冨康午菊池俊輔森岡賢一郎白樺の みどりの葉 ゆれる牧場に あの人の声だけが 遠くこだまする 果てしない 空を見て 誰のこと 思い出すのかな そよ風に 若草に ほほ寄せて きょうも歌おう 平和の日々が いつも いつも つづくように  夕焼けの 空の果て ともる ひとつ星 あの人のやさしさが 胸に灯をともす 涙ぐむ あの瞳 誰のこと みつめてるのかな 名もしれぬ 野の花に くちづけて 明日(あす)も歌おう 希望の日々が いつも いつも つづくように 名もしれぬ 野の花に くちづけて 明日(あす)も歌おう 希望の日々が いつも いつも つづくように
あしたが生まれるフォーリーブスフォーリーブス三瓶茂夫・補作詞:北公次梶沢知弘森岡賢一郎大人になったね 君は きれいだ きれいだ でもでも 僕はいやだよ きらいさ きらいさ  仮面のうしろで泣いている 僕には わかるのさ ほんとの そのきもち 君だけの  あのころ あの森 あの日 あの小屋で ふたりは だまって むきあっていたね あのとき あのとき  大人になったね 君は きれいだ きれいだ でもでも 僕はいやだよ きらいさ きらいさ  大人の世界を 知りすぎて 僕にはわかるのさ ほんとの そのきもち 君だけの  よろこび かなしみ 若い いのちまで ふたりは なんでも わけあっていたね あのころ あのころ
わるい誘惑郷ひろみ郷ひろみ有馬三恵子筒美京平森岡賢一郎てれているんじゃないよ あれはわるくはないさ やわらかい指の先 僕は覚えているよ  君に誘われながら 胸をドキドキさせた ふれあいのはずかしさ なぜか今ではなつかしい  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 始発電車で帰る 思いがけない秘密 何もかも手ほどきは君さ うそのようだね  頬をさかさになでて いいか悪いか聞くの 誘うのがうまいひと とても こばめはしない  君はいけない人さ だけど誰よりすてき さよならをしてみたら やっとはじめて身にしみた  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 赤い模様の傘を おしつけられた夜明け あの日から大人びたみたい いいことだよね  愛してみて言えるけど 恋のために死んでもかまわない すばらしさ ああ 赤い模様の傘を おしつけられた夜明け あの日から大人びたみたい いいことだよね
花のように鳥のように郷ひろみ郷ひろみ石坂まさを筒美京平森岡賢一郎髪の毛小指で ああたわむれ ほほえむしぐさが ああすてきサ なぜかそっと思い出して さみしい朝には そばにいてほしいよ その時 ゆるして ふるえる肩先 ああ いとしい みつめる目と目が ああ まぶしい 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう  型式や夢では ああないのサ 心がもとめて ああいたのサ 今になってそれに気づき くちびるかんでいるよ どうして二人はサヨナラを告げたの 意味などないのに しあわせつかんで ああ いいよね くるしいことなど ああ 忘れて 花のように 鳥のように やさしく愛しあおう やさしく愛しあおう 
恋のコンパス加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎おいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれない瞳をして 愛を言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ  おいで さあ木の葉の散らぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ微笑み消さないで 俺と千里の道を 歩こうぜ お前と俺で 一人 お前の涙は 俺の心をつたう おいで さあてのひら重ねよう 俺の 愛を奪う女になれ
夕映えの恋人加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ  背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならついて来い  俺とならこの海も越えても行ける わかればこの手を離すなよ  星が降る 月が出る 心が騒ぐ 遠くで漁火燃えるとき 男は船べり叩くのだ  甘えて見上げる恋人よ そんなに好きならついて来い  お前なら幸せを約束しよう いつでもこの手を離すなよ 嵐が来たときすがるのだ
この愛いつまでも加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない 時よ 永遠(とこしえ)に続けと 祈ろう 愛こそは いつまでも 二人のもの  (セリフ) 「ありがとう 僕は君がこの世に生まれたことに感謝してるんだ 長い道だけど一緒に歩いていこう……いいね」  僕の心を 支えてきた 君は世界に ひとりの人 たとえ大空が ふたつに裂けても 僕たちの 愛だけは 残るだろう
地球をセーリング加山雄三加山雄三岩佐倫太郎・岩谷時子弾厚作森岡賢一郎セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅  この広い宇宙の星に住む 僕たちは 母なる波の上 へさきには虹がかかるぜ  セーリング 地球をセーリング しぶきをあげながら セーリング 地球をセーリング 光に送られて  海の男達の ふるさとは一つさ 嵐を乗り越えて結ばれた絆は固い Everybody now セーリング 地球をセーリング かもめよついてこい セーリング 地球をセーリング 平和な夜明けまで Once again now  セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅
いい娘だから加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの?  いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの?  いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの?
まだ見ぬ恋人加山雄三加山雄三原とし子・補作詞:岩谷時子弾厚作森岡賢一郎夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く  夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く
大空の彼方加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに  大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない  ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない
春の奇跡山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一森岡賢一郎そろそろ街に薄着が目立つ わた雲浮かぶ季節が来たわ ふたりにとって今年の冬は 長くて暗い想い出でした あなたをひとり占めに したいと思ったから 泣く真似もした 死ぬ真似もした そしてあなたを傷つけた 許して下さい 私は馬鹿でした 二度とあやまちはくり返さない  自分に嘘をつかないことが 尊いことと初めて知った ふたりにとって今度の春が 本当の意味の始まりなのね あなたの深い愛を 確かに感じたから ぶたれてもいい 倒れてもいい いつもあなたを信じてる 見ていて下さい 私は変わります 二度とあやまちはくり返さない
湖の決心山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一森岡賢一郎運命を信じますか そしてそれに従いますか 私は 私は あなたに従います  白い鳥が仲良く 水をあびています 悪い人は訪ねて来ない 名も知らぬ湖 向こう岸をめがけて 石を投げたあなた 波の渦が広がるように 私の心も乱れます  もしかしたらあなたに対して 好意以上の気持を抱いてます そしてそれはふたりにとっては 危険なことかも知れません  ひとつだけ教えて下さい 倖せになれるでしょうか  赤い薔薇が一枝 水に浮いています 風の音もはばかるような 名も知らぬ湖 ひとり何か悩んで ほほをぬらすあなた 青い色に溶け込むように 私も一緒に泣いてます  いつも私あなたのためなら すべて投げ出す覚悟が出来てます そしてそれでふたりの間が 終りを告げてもいいのです  ひとつだけ教えて下さい 倖せになれるでしょうか
赤い燈台小柳ルミ子小柳ルミ子岡本おさみ吉田拓郎森岡賢一郎かもめ群がる 防波堤の先には 胴長ふとっちょの 赤燈台 波しぶきあびて あなたと走れば かもめがいちどに 翔びたつよ  見ているつもりが 見られてるようで とてもとても 恥かしいんです  知人町の あけっぱなしの玄関で 耳の遠い おばあさん 幾歳月も おんなじところで 遠い霧笛を 聞いてきた  潮の香りに 洗われた顔が とてもとても やさしいんです  カメラをむける 私は旅人 カメラにむかって おばあさん しわの深い 顔でにっこり とても懐しく 笑うんです  おふたりさん けんかしても 時がたてば 時がたてば 楽しくなるよ  見ているつもりが 見られてるようで とてもとても 恥かしいんです
よろしく哀愁PLATINA LYLIC郷ひろみPLATINA LYLIC郷ひろみ安井かずみ筒美京平森岡賢一郎もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば  誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁  いちいち君が 泣くと 他人(ひと)が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに  おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて  会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも 平気 よろしく哀愁
北航路森進一森進一阿久悠猪俣公章森岡賢一郎冬に旅する女の哀れを あなたはきっと 知らないでしょう ことし初めて ちらつく雪に 頬をうたれて泣いてる私 寒いからお入りよと 人にすすめられ 部屋に入ったけど なお寒い心 私は北へ帰ります 北行く船で 帰ります  たった二行の 手紙を残して 二人のくらし 終らせたけど 心なんてそんなに急に 変るものでは ないと知った 夜明けには銀世界と 教えられたけど それを楽しむには 悲し過ぎる心 私は北へ帰ります 北行く船で 帰ります
娘をよろしく大塚博堂大塚博堂広瀬俊夫大塚博堂森岡賢一郎娘をよろしくと言われた時から 愛さえあれば 君さえいれば そんな物語が 無くなってしまった 君を幸せに そして大事な娘を 僕の妻に 今はポケットの中の ひと握りの夢と君と貧しさがすべて 新しい人生が始まっていた  娘をよろしくと言われた時から 君の涙と父の愛が 僕の胸に熱く 何もない僕だけど 君を幸せに そして大事な娘を 僕の妻に 今はポケットの中の ひと握りの夢と君と貧しさがすべて 新しい人生が始まっていた ララララ……
過ぎ去りし想い出は大塚博堂大塚博堂大塚博堂大塚博堂森岡賢一郎過ぎ去りし想い出は 木枯し吹く街のように 孤独な胸の奥深く 通りすぎて行く 愛は雪をとかし 恋が芽ばえて 共にくらした日々は 遠い遠い 今はむなしい 過ぎ去りし想い出に ただ一人涙うかべ 若い日のほろにがい酒に もう一度酔いしれる  愛は雪をとかし恋が芽ばえて 共にくらした日々は 遠い遠い 今はむなしい 過ぎ去りし想い出は 粉雪舞う街のように 孤独な胸の奥深く 通りすぎて行く
季節の中に埋もれて大塚博堂大塚博堂藤公之介大塚博堂森岡賢一郎耳に押しあてた 電話の向こうで どこか寂しげに うるんだ きみの声がする ぼくだと気づいて きみは声を呑み 他人行儀なあいさつで 黙ってしまう きみと別れて ぼくは 自由になれたと 思いちがいをしてたよ きみなしでは 何ひとつ 出来はしないくせに 何か言ってくれ こみ上げてしまう きみはあれから幸せか 泣いてはいないか……  季節がいくつも この部屋の中を 気の毒そうに のぞき込み 通り過ぎてゆく 戻っておいでと この電話口で ささやきかけたら きみは 迷惑だろうか きみと別れて ぼくは 若さにまかせて がむしゃらに走ったよ きみのいない寂しさを 埋ずめられないままに 何か言ってくれ こみ上げてしまう きみはあれから 幸せか 泣いてはいないか……
今日でお別れGOLD LYLIC菅原洋一GOLD LYLIC菅原洋一なかにし礼宇井あきら森岡賢一郎今日でお別れねもう逢えない 涙を見せずにいたいけれど 信じられないのそのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら言えるなんて  最後のタバコに火をつけましょう 曲ったネクタイなおさせてね あなたの背広や身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたがするのかしら  今日でお別れねもう逢えない あなたも涙を見せてほしい 何も云わないで気安めなど こみあげる涙はこみあげる涙は 言葉にならないさようなら さようなら
君のために加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ  (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」  渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ
想い出の渚Mi-KeMi-Ke鳥塚繁樹加瀬邦彦森岡賢一郎君を見つけたこの渚に 一人たたずみ想い出す 小麦色した可愛いほほ 忘れはしないいつまでも 水面(みなも)走る白い船 長い黒髪風になびかせ 波に向って叫んで見ても もう帰らないあの夏の日  長いまつげの大きな瞳が 僕を見つめてうるんでた このまま二人で空の果てまで 飛んで行きたい夜だった 波に向って叫んでみても もう帰らないあの夏の日  小麦色した可愛いほほ 忘れはしないいつまでも 水面(みなも)走る白い船 長い黒髪風になびかせ 波に向って叫んで見ても もう帰らないあの夏の日  あの夏の日 あの夏の日
泣いてもいいでしょ千葉紘子千葉紘子千家和也浜圭介森岡賢一郎泣いてもいいでしょ お別れだもの まわりで皆が 見ているけれど めずらしい位 優しいあなた 背中のボタンを なおしてくれる 確かここです にわか雨の日 いっしょのお部屋に とまったあの夜 憶えてますか あの口づけを あなたにすれば たわむれの恋  泣いてもいいでしょ お別れだもの 最後の我まま 許して欲しい 新しい人が もう出来たのね 私の知らない ネクタイだもの ここでいいです 送られる道 駅も近いわ 心配しないで 忘れましょうね 今日迄の事 あなたにすれば たわむれの恋  やめて下さい 作り涙は よけい私が みじめになるから 笑ってください 私の気持 あなたにすれば たわむれの恋
愛ふたたび千葉紘子千葉紘子安井かずみ浜圭介森岡賢一郎甘い衝撃に身をかわすことが出来なかったあの時… しかし、それが愛であることが今わかる。そして 愛 ふたたび  いけないことするよな あの日のときめきよ ひと目で好きになった はじめての出合いに 月日はお互いを 遠く近くに まるで愛をためすように 流れたの  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある  やっぱりあなたへの愛を断ち切る ことは出来なかったの 涙こらえても だけど今二人は もう離れはしない とぎれとぎれの愛のかけらを抱きしめて それでも待っていたの今日この日のために  だけど今二人はもう離れはしない 冷たい風の中で 駆けよる心には 固く結ばれあった愛の明日がある
雨の夜京都に帰る高田恭子高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎あまいお酒に とけていた 恋のにがさも 知らないで  もっと もっとと 酔い痴れた あれが涙の 始まりね  いつか二人で 来たかった 雨にけむった 一乗寺 もっと上手に 愛せたら こんな別れは 来なかった  やっとこらえて きた涙 夜の繩手で こぼれそう 何があなたを 遠去けた なんで私は ひとりなの  とても灯が きれいだわ 夢が揺れてる 高瀬川 もっと楽しく 暮したい たった一度の 命なら  きっと可愛く なる私 愛の言葉も 京なまり ちがう女の 生き方が そうよ どこかにあるはずよ
哀しい花びら高田恭子高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎初めて知った 恋じゃないけれど 愛しすぎたの忘れられない あんなにあんなに激しく抱かれて 心もからだも枯れ葉のようね ああ 肌をすぎて行く ああ 恋の通り雨 倖せすぎた 夜が 夜がつらい  泣いたら帰る 人じゃないけれど 愛は泣き虫 逃げた小鳥よ きれいに きれいに 咲かせてくれても 女は哀しい 花びらなのね ああ からみつくような ああ 苦い苦い酒 あなたのいない 夜が 夜がつらい
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