船山基紀編曲の歌詞一覧リスト  364曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北アルプスあおい輝彦あおい輝彦ちあき哲也平尾昌晃船山基紀今年もきたのさ 穂高の山道 あたりにたちこめてる つめたい朝霧にも 重なる横顔… 季節のひとめぐりに 紫蘭はほころぶけど 俺が俺が愛した いのちは帰らないのか 逢いたい 逢いたい あゝあなたに  今年もきたのさ 穂高の山道 白樺林をぬけ もうすぐ見え始める ロッジのあの屋根… きれいなあのからだを抱いてもやれないまま 俺は俺は弱虫 さだめを通り過ぎたよ 逢いたい 逢いたい あゝあなたに  生きては別れてゆくひとなどしあわせ者 俺の俺のいたみは この道だけが知ってる 逢いたい 逢いたい あゝあなたに
心に翼を下さいアグネス・チャンアグネス・チャン松本隆加瀬邦彦船山基紀朝を運ぶ小鳥たちは 涙なんか知らないはず 影を踏んでうつむいたら 青空さえも見えない 好きな人とはぐれた日も 今思えばめぐりあえる 生きることの大切さが わかりかけたみたい  もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ  雨に濡れて歩く町も 歌があれば楽しくなる 歌う事の大切さが わかりかけたみたい  もしも心に翼があったら 今すぐあなたに会える もしも心に太陽あるなら 悲しい時でも涙はすぐにかわくわ  もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ
幸せという字アグネス・チャンアグネス・チャン松宮恭子羽場仁志船山基紀幸せという字は 逆さにしても幸せと 私の手のひらに あなたは指で書いた  心変わりを 責めないけれど 私を捨てて 何処へ行ったの? 逆さにした幸せから 涙がこぼれてしまう  幸せに なりたくて 一人では なれなくて 幸せが 思い出が 私の手からこぼれてく  幸せという字は 辛いという字 隠してる あなたの指の跡 なぞれば今も辛い  辛い思いを 抱えてるから 優しいひとに なれるのかしら? 逆さにした幸せから 辛さが溢れてしまう  幸せに なりたくて がむしゃらに 追いかけて 幸せを やすらぎを 私はまた見失う  幸せに なりたくて 手のひらを 合わせれば 幸せは 幸せは 私の中に あるのでしょう  幸せは 幸せは 私の中に あるのでしょう
プロポーズアグネス・チャンアグネス・チャン及川眠子都志見隆船山基紀泣くことさえ忘れた心 あの日 あなたに出逢って もうひとりになりたくないと 私 本気で思った  花の名前おぼえるみたいに 生きる力 刻んでゆきたい  一緒にいよう 一緒に暮らそう 涙の糸織りながら ありふれた日々 あなたとならば あざやかに輝くの  明かり消えた冷たい部屋へ いつも帰ってく夜道 淋しさだけ抱きしめている そんな私がきらいだった  その腕(て)のなか 静かに微笑む 生まれた意味 わかった気がする  一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描(か)くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ  あなたを愛する気持ちだけ 優しい色のブーケにして贈るよ その瞳の そばにいたいから  一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたへのプロポーズ
マスカレードPLATINA LYLICPLATINA LYLICHYDRANTHYDRANT船山基紀「どこにゆくつもり?」 隣で不機嫌なセリフ アクセル踏み込んで 聞こえないフリした  ゼロ時過ぎの ハイウェイから 流れるのは 風のセレナーデ 長い髪が 誘う様に 夜がかけた魔法さ  I want you baby スキャンダラスに奪い去りたいのさ マスカレード 朝が来るまで 誰にもバレやしない No No I need you baby 自分勝手な夜だってあるのさ ごめんね 聞き分けのいい ヤツにはなれやしない 今日だけは ガラスの靴 履いて 踊ろう 君は少女のままで  「海がキレイだね」君はまだ呆れているの? そんな瞳(め)で見ないで また恋に落ちそうさ  振り子のように 揺られながら 奏でるのは 波のプレリュード 時間(とき)を止めて 抱きしめれば 夜が魅せたラストダンス  I miss you baby 仮面に秘めた心を見せてくれ マスカレード 二人の世界さ 誰にもジャマできない No No I love you baby おとぎ話の続きを見せるから 許して 瑠璃色の空に もうすぐ夜明けが来る サヨナラは まだ眠りの中さ 踊ろう 君はマーメイドのように  もう 悲しみはいらないよ そばにおいで かりそめの一夜でも Shall we dance? もう 綺麗な涙をそっと 閉じ込めるよ 口づけは 夜がかけた魔法さ  I want you baby スキャンダラスに奪い去りたいのさ マスカレード 朝が来るまで 誰にもバレやしない No No I need you baby 自分勝手な夜だってあるのさ ごめんね 聞き分けのいい ヤツにはなれやしない 今日だけは ガラスの靴 履いて 踊ろう 君は少女のままで
Evening Blue池田政典池田政典澤地隆高橋昌弘船山基紀うまくさよならの理由(わけ)を決めたね そう 肩すくめ君はほほえむよ  日暮れから始まる 甲板(デッキ)のパーティー 素敵な嘘に二人は グラス傾けた  だけどEvening Blue これでいいのさ そしてEvening Blue 青い風で ほてった肌さまそう  軽く“ケ・セラ・セラ”なんて歌うね あぁ 最後まで君は綺麗だよ  行く夏を彩る 桟橋の花火 本気になったら終わる そんな恋もある  だけどEvening Blue 永遠の色 そしてEvening Blue 信じた愛 きのうまでを見つめて まぶたを閉じる  だけどEvening Blue 不思議な女(ひと)さ そしてEvening Blue 今この時 胸の痛み隠そう 美しさだけ似合う
ハートブレイカーは踊れない池田政典池田政典有川正沙子林哲司船山基紀さよならのナイフで 死ねたならよかった 突然スパークプラグ 僕からはずして逃げた 恋のビートに誘う I want you かわされたよ 最後の賭け  ハートブレイカーは踊れない 偽りの夜は踊れない 割れたギターのはねたリズムに 孤独の Emotion  光るイルミネーション 悲しみを彩る 嫌いなわけじゃないわと つぶやく君は残酷 それはないぜ だから I want you 絶望より 手に負えない  ハートブレイカーは踊れない こなごなの愛がつきささる 夜をこのまま走り続けて 泣かせるクラクション  こころ踊れ 迫るカーヴ 右の肩に 風がしみる  ハートブレイカーは踊れない こなごなの愛がつきささる 夜をこのまま走り続けて 泣かせるクラクション
FREE TRAFFIC池田政典池田政典藤田浩一林哲司船山基紀Traffic 潮風を受けて Keep on 走り続けるよ いつも見る 夢に近づければ 傷ついた 痛みさえ消えていく そうさ 踏み込むアクセル 震える Energy 俺だけの生命 今は前を見るだけ 次のカープに すべてを賭けたよ Should be fine  Rain drops 突然降りだす Sequence とぎれずに迫る もしも今 この道を変えれば 虹さえも 知らない旅になる By my hands 不器用だけど 時間はあるさ 俺だけの生命 By my hands いつかどこかで 巡り合う夢 両手でつかめば Should be fine Every time 自分のために 使うブレイキ 外したところさ Every where いつかどこかで 出逢いもあるさ 別れた友達 By my hands 不器用だけど 時間はあるさ 俺だけの生命 By my hands いつかどこかで 巡り合う夢 両手でつかめば
愛がいちばん石川さゆり石川さゆり吉岡治杉本眞人船山基紀なんじゃもんじゃの 弱虫キノコ こころの日蔭に すぐはえる レシピはいらない 愛がいちばん そばにいてあげる ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン 痛いの 痛いの とんでゆけ  天に手裏剣 地面にゃ炎 人生涙の てんこ盛り 汗かきベソかき 道もひらける いいことがあるさ ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン かゆいの かゆいの とんでゆけ  時代おくれと 笑われたって のんびりゆこうよ 4ビート ギザギザハートに 空の浮雲 春風をあげる ドロンパ ドロンパ ニンニンニンニン 辛いの 辛いの とんでゆけ
昭和名勝負 炎の村山実篇石川さゆり石川さゆり吉岡治岡千秋船山基紀コロリあっさり ころころ負けて おでんやないねん タイガーでんねん 六甲おろしが 嵐を呼べば 飛んでゆきたい 飛んでゆきたい 甲子園  虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ 東京が 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実が アーアーいてもーたる  (セリフ)「あの六甲おろしに励まされて、 俺はマウンドで燃えつきたんや。 背番号11番、俺の人生は野球と同じや、 いつも全力投球の真っ向勝負や… 天国から見てるで、虎の大暴れを、 村山実は天国から見てるでエ!」  倒す相手は 長嶋ひとり マウンド人生 炎と燃えた 天覧試合の あのホームラン あれはほんまは あれはほんまはファールやで  虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ ホームラン 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実は アーアー泣いとるで  西の村山 炎のエース 東の長嶋 ひまわりの花 勝負師一代 戦いぬいて 痛む手足が 痛む手足が勲章や  虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ 東京が 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実が アーアーいてもーたる  (セリフ)「今年こそ猛虎復活、優勝や。 そやろ野村はん、あとはあんじょう頼んまっせ!」 
Sea Loves You~キッスで殺して石川秀美石川秀美売野雅勇小田裕一郎船山基紀年下の子 初めてなの… だけどこの想い 隠せない  オペラグラスで狙う 渚の恋に 小指でそっと投げKiss 返してあげる 眼差しの導火線に 火を放つ Like Monroe Girl  ビキニのカーヴなぞる いけない視線 胸元に残した 切ない色の 花びらが黄昏に 恋になる夏の不思議 鮮やかな trick on the beach  キッスで殺して my heart 好きなのと 言わせてごらん キッスで殺せたらね 負けだわと ささやいてあげる  波の間に間に灯る 千の月影 あなたのうなじそっと 腕を回せば ムードには弱いさと 甘い嘘 並べたひと 可愛いわ Sweet cherry boy 年下でしょ 無理しないで 言うこときくのよ……いいことdarling  キッスで殺して my heart 好きなのと 言わせてごらん キッスで殺せたらね 何度でも 抱きしめてあげる  キッスで殺して my heart 好きなのと 言わせてごらん キッスで殺せたらね 負けだわと ささやいてあげる
マイルド・ロマン・ロックいしだあゆみいしだあゆみ仲畑貴志大野克夫船山基紀アナタが少年のような顔をして 突然はるかな目をしたよ それが何を意味するか ワタシは知って目をそらす また、どこかへ消える 男のロマンは女になんか わかりはしないという 明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ  セメントづくりの都会にだって 夢ならいくつもあるじゃない 冷えて渇いているけど ふたりで見ればあたたかい いつ帰ってくるの 女のロマンを聞く耳なんか 持ってはいないという  明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ  明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ
祈り~ユー・レイズ・ミー・アップ石丸幹二石丸幹二ブレンダン・グレアム・日本語詞:御徒町凧ロルフ・ロブランド船山基紀うるんだ瞳の奥に 変わらぬ君の姿 「どこまで世界は続くの」 途絶えた日々の言葉  凍える嵐の夜も まだ見ぬ君へ続く 教えて 海渡る風 祈りは時を越える  霞んだ地平の向こうに 眠れる星の挿話 「明けない夜は無いよ」と あの日の罪が笑う  震える君を抱き寄せ 届かぬ虚空を仰ぐ 聴こえる 闇照らす鐘 君へと道は遠く  凍える嵐の夜も まだ見ぬ君へ続く 教えて 海渡る風 祈りは時を越える  凍える嵐の夜も まだ見ぬ君へ続く 教えて 海渡る風 折りは時を越える  祈りは時を越える
花のように五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓船山基紀花のように あなたの悲しみ いやせたら どんなに嬉しい ことでしょう 花になって 優しい香りで 包みたい あなたの笑顔が 見たいから  たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから  あなたもまた いつかは誰かを いやすでしょう 鮮やかな色や 水彩画のように 花になったよろこび 心にあふれたら 私も 笑顔に なれるでしょう  そして まだ見ぬ子どもたちに 愛することの尊さ あなたは 教えてあげるでしょう いつも そばに 咲く花のように  たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから
BORN AGAIN五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓船山基紀命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は どこへゆく  今はすべて 忘れていい そのぬくもりだけを 信じながら 生きよう 悲しみ 苦しみ 恐れなどない 世界へ  BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい  瞳をとじれば 見えてくる 懐かしい ふるさとの空 無邪気な思いを 呼び覚ます  もしも時が この出会いを 終わらせたとしても 涙などみせない 楽しみ 喜び 微笑みが待つ 世界へ  BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい  命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は 永遠に
少女人形伊藤つかさ伊藤つかさ浅野裕子南こうせつ船山基紀夢を見る人形と みんな私を呼ぶの  風に揺られ 白い風船 飛んでるみたいと…  しっかりと握ってね 時々恐くなるの とても高い空を抜けて 消えてしまいそう  そうよ あの人がいれば きっと 守ってくれるわ あの雲にのりお話をするの もしかしたら“好き”と言えるの  夢唄う人形と みんな私に云うの  海に浮かぶ 白い風船 リズムに合わせて  しっかりと見ていてね 涙がこぼれそうよ どこか遠い知らない街 たどりつきそう  そうよ あの人がいれば なにも 恐くなんかない あの風にのり小鳥と遊び 勇気を出して“好き”といいたい  そうよ あの人がいれば なにも 恐くなんかない あの風にのり小鳥と遊び 勇気を出して“好き”といいたい  勇気を出して“好き”といいたい
もう一度逢えますか伊藤つかさ伊藤つかさ竜真知子南こうせつ船山基紀ひとつふたつ 雨のしずく あなたを ぬらしてた ガラス越しに 重ねあった 手のひら 忘れない  優しさが こわくって 思わず瞳をそらしてごめんね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事  無口だけど 優しかった あなたが 好きでした 傘もささず消えていった うしろ姿の恋  さびしさが いつの日か 私を私を 大人にするのね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事  (セリフ)通り過ぎて気づいたの あなたがあなたが大好きでした  さびしさが いつの日か 私を私を 大人にするのね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事
why? ~真夜中の予感~伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵船山基紀why? こんなに熱いのに 好きでたまらないのに何故 思い出が夜空に凍りつくから… サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く  why? 強く抱きしめても ここにあなたはいないから 大切な涙もこわれてしまう… 占いを信じて すがりついて しあわせの 約束もらっても… 当たらないことがわかってるから むなしくて目を閉じた 帰らない日々が部屋にあふれて 流されて行く  サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く
哀しみのディスタンス稲垣潤一稲垣潤一松井五郎林哲司船山基紀電話の向こうで 急に泣きだした 君がいる部屋は 遠い  近くにいるほど 失くしかけた距離 取り戻したくて 声を抱きしめたよ  それが 幸せと 気づくため 孤独が あるなら  哀しみのディスタンス 抱きしめれば 僕らは きっと強くなれる  涙はもう あきらめない さよならは答えじゃない いまでも  ひとりで目覚めた 冷たいベッドで 君の幻に ふれた  犠牲にしたもの 時は忘れない だけど思い出は 愛も憶えている  めぐる夜明けには また別の 続きがあるはず  哀しみのディスタンス 大丈夫さ 僕らは もっと先へ行ける  涙はもう あきらめない 報われない痛みなんか ないから  哀しみのディスタンス 抱きしめれば 僕らは きっと強くなれる  涙はもう あきらめない さよならは答えじゃない いまでも
プリマドンナ井上望井上望千家和也佐々木勉船山基紀胸のたかなりを 確かめながら 舞台のそでで 出番を待つ 私がいます まぶしすぎるほど 光あてられ なまえよびあげられ 拍手にむかえられ マイクへと向った プリマドンナ 声の限り 歌います かなしみを 愛の歌を 私の心を プリマドンナ 愛をこめて 客席のかたすみでみつめている いとしいあなたへ  夢にえがいてた この日のことを 真珠のドレスまとった 私のすがた しらずこみ上げる ほほの涙は 言葉にしきれない しあわせのせいです マイクだけしってる プリマドンナ 声の限り 歌います おもいでを あすの虹を 私のすべてを プリマドンナ 愛をこめて 新しい恋人をとなりにおく わかれたあなたへ
Jazz屋の娘イルカイルカイルカイルカ船山基紀~アパート中が大騒ぎ~ 師走の東京 三日月の夜 大きなお腹のママを乗せて 人力車は走るよ 薬屋、魚屋、天神さんをヒョヒョイと曲がり 八百屋の角を パン屋も抜けて アタシ生まれて来た Jazz屋の娘 星屑に乗って来た Jazz屋の娘 Jazz屋の娘  ~Jazz Manだから仕方がない~ そんな夜もパパは仕事で いつでも留守で でも大丈夫よ 分かって生まれて来たアタシだものね! 夕方になれば 近所の父ちゃんみんな帰って来る バイクでパパは これからお仕事 アタシ生まれて来た Jazz屋の娘 ママと手を振るよ Jazz屋の娘 Jazz屋の娘 Jazz屋の娘  息子じゃ無くて 娘が生まれちゃって パパごめんね‥だからアタシ‥一生懸命頑張れるんだ!  ~おたまじゃくしとノリノリだい~ 「はとポッポ」より最初に歌った 「バイヤ・コンディオス・マイダーリン」 犬の歌を作ったら パパとママが大拍手 運動会じゃ 鼓笛隊のベルリラだったけど 眩しくて 行進から外れてた! アタシ生まれて来た Jazz屋の娘 調子っパズレの Jazz屋の娘 Jazz屋の娘 Jazz屋の娘 Jazz屋の娘
人生フルコースイルカイルカイルカイルカ船山基紀成人式の前には 既に結婚を決めてた だから「振袖なんて要らない」って 親不孝な娘だったね 若葉が薫る五月には 花嫁さんになりました これからは私が あなたを幸せにしてあげるからね! 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  ひとつ屋根の下二人から 夫の両親とも暮らした オトナとしての常識を 授けて頂いたから 嫁・姑の喧嘩なんて 一度も本当に無かった 愛する人を生み 育てて下さった人だもの 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  息子が巣立った後から 夫には先立たれたり 淋しい日々もあったけれど 孫も大きくなりました 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  娘から妻に おばあちゃんになっても まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  デザートは…これからさぁ!
日曜日イルカイルカイルカイルカ船山基紀この間の日曜日 デパートへ行きました とても楽しい一日でした それはパパとママと私の三人で行ったからなのです  帰りの電車の中で 椅子が一つあきました 坐りなさいとパパが言って モジモジしてたら どこかのおばさんが坐ってしまいました ウフフフフと三人で手を繋いで笑いました ウフフフフと三人で手を繋いで笑いました  そしてお家に帰ってから 包み紙を開けました 新しい靴に名前付けて おやすみなさいと枕元に置いて私は眠りました ウフフフフと夢の中でスキップしながら笑いました ウフフフフと夢の中でスキップしながら笑いました
愛情物語岩崎良美岩崎良美なかにし礼坂田晃一船山基紀愛は迷わず 恋する人の 手の中へ 飛んでゆくこと もう何がおきてもいいの 私きめたの 楡(にれ)の木陰で 会えばいつでも 両うでに抱いた私を あの人は めまいするほど まわしつづける  あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 栗色の馬に 私は しなやかなむちを あてるの 駆けてゆく 青春のステージへ  人を愛する 胸のいたみは なおせない 他の人では 今はただ 燃える瞳を みればなおるの 河のほとりで 待っているはず おくれたら 恋はおしまい あの人に みつめられたら 息が苦しい  あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 風よりも馬よ すばやく とまどいの胸を おさえて 駆けてゆく 青春のステージへ  あざやかに 揺れる若さ さようなら少女 草原の輝きに 別れ告げる時 栗色の馬に 私は しなやかなむちを あてるの 駆けてゆく 青春のステージへ
Waiting For You岩崎良美岩崎良美岡田冨美子梅垣達志船山基紀白い朝もやを愛が突き抜ける あなたの住む町へ 心を届けて 紫の花摘んでひとつキッス 弱いそうね 朝に あなたの辛い顔が見えてくる いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  そっとバス停に立ってみたくなる 少しでもあなたの 近くへ行きたい 今度逢ったなら帰したくないと 言ってほしいけれど なんだかこわい 守ってきたのよ いっしょにまだ眠れない 二人若いから…… Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て ひとりぼっちの 朝が淋しい あなたのせい つらいわ  Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て Waiting For You, Waiting For You あなたが大好き Waiting For You, Waiting For You 迎えに来て 知らない町で あなたと二人きりになれたら うれしい
小雨模様岩崎良美岩崎良美来生えつこ芳野藤丸船山基紀傘の波 街角 ガラスごしにゆらいでる 恋人たちの かたらい 横目でながめて ぎこちない まなざし うつむきかげんのあなた いいかけた言葉の 意味はもうわかってる  出逢い そして別れ 恋の道程(みちのり) すべて一つの 出来事できまるの そして今は せつなさ色 涙少し ちりばめてはかざっておく  雨の街かすんで おぼろな心かさなる 残したままのレモンティ 淡い琥珀(こはく)色 小さないさかいが 大きな雨嵐へと ひきさかれたきずな もとへもどらないわ  出逢い そして別れ 恋の道程(みちのり) みんな心のアルバムにしまうの 思い出せば 小雨模様 やがて雨が 恋心をしずめてゆく  みんな心のアルバムにしまうの 思い出せば 小雨模様 やがて雨が 恋心をしずめてゆく
夏をひとりじめ岩崎良美岩崎良美有馬三恵子岩沢二弓船山基紀なやましそうな 日暮れ時 ひとりで海へ泳ぎだすのよ 愛しても 心は渡せない あなたをとり残す 波打際はるか 去年の今頃も おもいで色  片ひざ立てて 岩のかげ かもめの空をひとりじめする 恋しても 私はわたしなの あなたに似た舟に 大きく手を振れば 通りすぎた人も いい人たち  あなたをとり残す 波打際はるか 去年の今頃も おもいで色
揺れて純愛岩崎良美岩崎良美なかにし礼木森敏之船山基紀街角に マロンのかおり 甘くただよう 秋をつつむ 冬の足音が しだいに 近くなる ニコライの鐘が なります 愛の歌声 鐘の音が 空にきえるまで 私を抱いていて  あなたに 愛されたい この世の 誰よりも たいせつにされたい あーあ 涙が こぼれるのは 季節のせいじゃない 恋したら さみしい あーあ  くちづけされたい気持 わかってほしいの きのうまで 友だちだった あなたと私 鐘の音が 愛の歓びを 教えてくれました  色づいた 枯れ葉が一つ 肩に落ちたの 秋が終わり 街は冬じたく 吐息が 白くなる ニコライの鐘が なります 愛の歌声 鐘の音が なぜか哀しくて あなたに 身をよせた  あなたに 愛されたい この世の 誰よりも たいせつにされたい あーあ 涙が こぼれるのは 季節のせいじゃない 恋したら さみしい あーあ  くちづけされたい気持 わかってほしいの きのうまで 友だちだった あなたと私 鐘の音が 愛の歓びを 教えてくれました
愛が止まらない~Turn It Into Love~GOLD LYLICWinkGOLD LYLICWinkM.Aitken・M.Stock・P.Waterman・日本語詞:及川眠子M.Aitken・M.Stock・P.Waterman船山基紀Car Radio流れる せつなすぎるバラードが 友達のライン こわしたの きらめく星座が ふたりを無ロにさせてく かさなりあった目の甘い罠  JUST こころごと止まらない もう あなたに ドラマ始まっている JIN-JIN-JIN 感じてる  彼女の存在(こと)なら 初めから百も承知よ なのに今夜 何故? 素直なの 走りだした愛に 理性のバリアは効かない ルームライトを消す指がふるえ  JUST いとしくて 止まらない もう あなたに ビネツ奪われている FURA-FURA-FURA 乱れてる  JUST もう 止まらない 今 感じてる もう 止まらない 今 乱れてる  都会(まち)のりんかくが 葡萄色に変わるまでに あなたに本気を感染(うつ)したい   JUST こころごと 止まらない もう あなたに ドラマ始まっている JIN-JIN-JIN 感じてる  JUST いとしくて 止まらない もう あなたに ビネツ奪われている FURA-FURA-FURA 乱れてる…  JUST こころごと 止まらない もう あなたに ドラマ始まっている JIN-JIN-JIN 感じてる  JUST いとしくて 止まらない もう あなたに ビネツ奪われている FURA-FURA-FURA 乱れてる…
いちばん哀しい薔薇WinkWink及川眠子鈴木キサブロー船山基紀この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に…  真紅のルージュひいて 着飾る鏡の前 今夜もあなたの電話待つ わかっているのに何故 あきらめきれなくて 哀しい想いが棘になる  どうか叶えて 光る流星 祈るけど  揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して  蕾で枯れてく恋 いつしか泣きながら 眠りに落ちる癖だけつく あなたを憎むように 誰かを愛せたら 傷つくだけで終わったのに  せめてこの身を 薔薇にたくして おくるから  ささやいて 夢を ささやいて その腕で Love me, Catch me, Change my destiny 呪文のように ささやいて きっと 抱きしめて 一夜(ひとよ)でも 私を咲かせて  この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に… この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え いまは…  揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Cat-Walk DancingWinkWink松本隆羽場仁志船山基紀三日月よりも蒼い夜 真珠の靴で踊るSidewalk  二つの鼓動重ねれば ゆらめく波のリズムになる  好きなのにDon't you know 冷たいねWhat you want そっと忍び足後ろから目隠し  Step シャム猫みたい Step つま先立って Cat-Walk 首にKissをあげる Step 天国までの Step 長い階段 Cat-Walk 探しながらDance with me  この星空を切り取って ドレスを縫って着飾りたい  あなたが吐息つくような 笑顔で私誘うから  惑わせてLet me know 優しさでI wonder why みんな人見知り淋しさに目隠し  Step 銀河がまわる Step 都会がまわる Cat-Walk 月のシャワー浴びて Step 大人の世界 Step はみ出した靴 Cat-Walk 夢のようにDance with you  Step シャム猫みたい Step つま先立って Cat-Walk 首にKissをあげる Step 天国までの Step 長い階段 Cat-Walk 探しながらDance with me
背中まで500マイルWinkWinkHedy West・及川眠子Hedy West船山基紀走りはじめた バスの窓硝子に 頬を押しあて見つめる 手を振るあなたが 夕陽にまぎれ ちいさくなるの Just my love  Lord I'm one, Lord I'm two, Lord I'm three, Lord I'm four, Lord I'm five hundred miles 遠く  A hundred miles, A hundred miles, A hundred miles, A hundred miles, 今 Five hundred miles ひとり  季節が変わり この涙さえ 想い出のなか消えても これから誰を愛しても ふたりは 心が痛くなるのね  あなたが暮らす 街角も今 星かまたたく頃だわ A hundred miles, A hundred miles, A hundred miles, A hundred miles, その背中まで Five hundred miles
永遠のレディードールWinkWinkDominique Bubois・Jean Michel Rivat・日本語詞:及川眠子Dominique Bubois・Jean Michel Rivat船山基紀いらなくなった 玩具(オモチャ)捨てるように あなたに忘れられ 午後の街角 涙のネジだけが くるくる まわっている  蒼い陽炎 まとわりつき 風景(けしき)揺らすけど  Revoir revoir 胸の奥のイマージュ Au revoir 嵐に変わってゆく revoir revoir 濡れた気持ちを抱き ねぇ… 何処へ行くの  ふたりの夢を つなぐ赤い糸を あなたが切ったいま 魂(こころ)ぬかれた 人形の私は ただただ さまようだけ  銀の陽射し 私の頬 そっと降りそそぐ  revoir revoir 瞳閉じるたびに Au revoir こんなに寒いの 何故 revoir revoir 恋という魔術で もう…踊れないの  誰か止めて 言えないまま こわれてゆくだけ  Revoir revoir 胸の奥のイマージュ Au revoir 嵐に変わってゆく revoir revoir 濡れた気持ちを抱き ねぇ… 何処へ行くの  revoir revoir 瞳閉じるたびに Au revoir こんなに寒いの 何故 revoir revoir 恋という魔術で もう… 踊れないの
ロマンスの方舟WinkWinkAzel・Marco・Mario:日本語詞・及川眠子Azel・Marco・Mario船山基紀Lonely Lady Lonely Lady… Lonely Lady Lonely Lady…  Be Silent ビスチェのまま ひとりきり 星屑が舞う汀(みぎわ)を あなた追いかけて彷徨うの  光るトパーズみたいな波が 赤いペディキュア濡らして 心を海底(うみ)へと誘(いざな)うわ  Love Me Tonight これから未来(さき)も あなたに愛されない Kill Me Tonight 運命ならば 殺してください もう  Lonely Lady 涙という Lonely Lady 舟にのって Lonely Lady 愛の異国 ゆらゆら 旅するだけ Fu…  Belie Heart 幻だと微笑(わら)っても 髪についた残り香が リアルな悲しみ教えるの  空に憧れるサカナのよう あなたのその面影は 手を差しのべても届かない  Love Me Tonight 幾千の夜 優しく抱いてくれる Kill Me Tonight 誰かがいれば 不幸になってもいい  Lonely Lady 夢のオール Lonely Lady 風にとられ Lonely Lady 時の彼方 さらさら 流されるの  Lonely Lady 涙という Lonely Lady 舟にのって Lonely Lady 愛の異国 ゆらゆら 旅するだけ  Lonely Lady 夢のオール Lonely Lady 風にとられ Lonely Lady  時の彼方 さらさら 流されるの Fu…
KIZUNAGOLD LYLICWEST.GOLD LYLICWEST.Takuya HaradaTakuya Harada・川口進船山基紀ほら あの日夢に見た目の前に拡がる世界 歯を食いしばって頑張る君へのエールを送ろう  くじけそうなdays 何度でも確かめ 問いかけて見つめた未来は 前に向かって 声を上げて 今輝くから  奇跡起こして この一瞬に 僕らはいつでも信じてた だからつらくても もう一度立ち上がれ もう二度と来ないこの夏  まだ幼い夢でも 遠く未来を目指すなら 僕らもこうして君とともに一歩 踏み出すから  倒れそうなdays このままじゃダメだと 叱りつけ励ました君なら 「強くなりたい」 声を信じて 輝いてゆけるよ  奇跡起こして この一瞬を 全ての力で応えよう 心に咲く花は 君だけを抱きしめる 忘れられない夏になる  この声届くまで あきらめない 君は一人じゃない 流した涙の数 笑顔が待っている 心から誇ろう  奇跡起こして この一瞬に 僕らはいつでも信じてた だからつらくても もう一度立ち上がれ もう二度と来ないこの夏
SAKURA~旅立ちのうた~GOLD LYLICWEST.GOLD LYLICWEST.ShusuiShusui・Matjaz Vlasic・Bostjan Grabnar船山基紀もう 春の匂いが この街を包む頃に あぁ もう 冬の面影 少しずつ 遠ざかって  もう一度 君の言葉 思い出して ナミダ溢れ 目を閉じて 窓の外は 雪も溶けて 春色の世界  SAKURA SAKURA また咲き誇る SAKURA SAKURA 君の下で 僕らの夢 叶えるため 今は 旅立ちのうた  そう 愛しい君を 失う恐さの中で まだ見ぬ 未来の地図を はっきり描けなくても  もう二度と君と 会えなくても 振り返らない いつかは そう この涙を 力に変えて 歩いてゆくんだ  SAKURA SAKURA 今咲き乱れ SAKURA SAKURA 君を想う すぐそばにある 幸せなら 僕が君に贈るよ  僕と君の思い出の場所は変わらない 夕日が沈むまで はしゃいでいたね ただ一緒にいれば それで良かったんだ そして 僕らは恋に落ちていった  SAKURA SAKURA なでしこ色の SAKURA SAKURA 舞い散る恋  SAKURA SAKURA また咲き誇る SAKURA SAKURA 君の下で 僕らの夢 叶えるため 今は旅立ちのうた  SAKURA 旅立ちのうた
Parade!!WEST.WEST.福岡良太Takuya Harada・Christofer Erixon・Josef Melin船山基紀Ladies & Gentlemen Welcome to the Parade!! Ha ha!  天気予報 外れたけど 足取り軽やかに 騒がしい Sunday 僕、はにかんで 飛び越えた水溜り  街中は… (So happy happy happy mood) 君の待つ場所へ カラフルに咲いた傘たち 揺れるよサイドステップ  君を見つけた瞬間に 1.2.3. Knock out! 濡れた髪と 肌を滑る Raindrop  I love you! はぐれぬように今夜は僕がエスコート 流れ出すメロディーに乗せて Shall we dance? 始まるよ恋のパレード Oh, ファンタジックに描いてくよ Love story 君だけが Specialさ (Just you) I want you (I want you) 今夜こそきっと言うよ… 「You're all I need… You know?」  人混みは… (So loving loving loving mood) 不意に触れた指 寄り添う二つの影 照れてスライドステップ  君の気持ちが知りたくて 1.2.3. Right now! 焦る僕を 急かすようにライトアップ  I love you! 2人の想い乗せてまわるメリーゴーランド 駆け引きは Round & Round 誘う Take your hands 始まった恋のパレード Oh, ロマンティックに2人包む Like a magic 君だけがPrecious さ (Just you) I need you (I need you) 今夜こそきっと言うよ…  2人で見る景色(ステージ)は 色とりどりに輝いてる So come on! (So come on!) 君に伝えるよ 行こう フィナーレさ!!  I love you! 君と2人この先もずっと We're in love 祝福のカーニバル 踊ろう Side by side 終わらないよ恋のパレード Oh, ドラマチックに口付けを交わす2人 君だけさ Only you (Just you) I want you (I want you) 今夜こそきっと 「離さない君を」 って言うよ… 「You're all I need… You know?」
チカラノアリカA.B.C-ZA.B.C-Z西寺郷太西寺郷太船山基紀チカラノアリカが僕なら Oh Yeah! 嬉しい 君が笑えば (君が笑えば) すべてが OK (すべてが OK) 離れても We're Together  愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH!  現実がどんどん崩れていく今の世界で 大切なもの失くしそうじゃない? 超ポジティヴな誰だって 時々は 弱気になり 会いたくなる 願い集め すぐ、行っちゃいましょう!  Everyday Every Night 君となら Make It Right! いつもそばで Entertain You! 1.2.3.4  チカラノアリカが僕なら Oh Yeah! 嬉しい 君が笑えば (君が笑えば) すべてが OK (すべてが OK) 離れても We're Together Let's Go!  Everyday Every Night 君となら Make It Right! Go For It! Keep It Up! いつの日か Hold You Tight! Everyday Every Night 君となら Make It Right! どこにいても Entertain You! 1.2.3.4  チカラノアリカが僕なら Oh Yeah! 嬉しい 巡り会えた (巡り会えた) 奇跡に Thank you (奇跡に Thank you) 離れても We're Together  One more Time!  チカラノアリカが僕なら Oh Yeah! 嬉しい 君が笑えば (君が笑えば) すべてが OK (すべてが OK) 繋がる Stay Forever Let's Go!  愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH! 愛せ! OH! (OH!) YEAH! (YEAH!) OH & YEAH!
夏と君のうたA.B.C-ZA.B.C-Z小沢一敬(スピードワゴン)奥田民生船山基紀月の右側で 静かに光る 星の話を 教えてくれた 君のことを 思い出す夜だ  車は加速し海に向かってる 夏の音がもう そろそろ聴こえる  濡れたシャツも 靴の中の砂も いつか全部 忘れてしまうのか 君が好きだった バンドが歌う 歌詞のような 夜だな今夜は それ以外 何もない夜だ  ギリギリ夜のうち たどり着けたら あの夏の続きが 待ってる気がした 君はまだ 笑っているか  車は加速し海が見えてきた 夏の朝の 匂いがし出した  泣いてた横顔も しおからいキスも いつか全部 忘れてしまうのか 君が好きだった バンドが歌う 歌詞のような 夜だな今夜は それ以外 何もない夜だ  朝の光が 僕を責める 眩しすぎて 目も開けられないほどだ  はしゃぎすぎた あの夏のことも いつか全部 忘れてしまうだろう 君が好きだった 本当に好きだった 上手じゃなくても 言えればよかった 何もかも全部ある夜だ
Begin againA.B.C-ZA.B.C-Z松井五郎清塚信也船山基紀まだ この惑星(ほし)は 幸せがなにかを言わない 迷うのは それが同じ夢の裏と表だから  ただ ふれられる てのひらが答えになるのに いつのまにか つかみきれば消える砂を握りしめる  逃げ道のない 現実ばかりが 続いてゆく でも君と行く 未来がどこかに あるのなら  もう僕らは 悲しみを知りすぎた だから涙ひとつにも 報われる微笑みを 諦めたくない  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なにが一番大切か 君が教えてくれた 夜明けはここにはじまる  まだ 灰色の 空からも光は射し込む 息を吸えば いつか植えた花の匂い思い出せる  失うものに 心は 錘を 付けたがるよ でも思い出と 名付けてしまえば 楽になる  そう僕らは ぬくもりを忘れない どんな夜の深さにも 耐えられる愛だけは 信じているから  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なんのために生きるのか 君が教えてくれた 夜明けの風に応えよう  苦しみながら 積み上げてきた 小さな石が 階段になる ほら そこには昨日と違った景色が かならず見える いま いま  もう僕らは 悲しみを知りすぎた だから涙ひとつにも 報われる微笑みを 諦めたくない  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なにが一番大切か 君が教えてくれた 夜明けはここにはじまる
Moonlight walkerA.B.C-ZA.B.C-Z松井五郎馬飼野康二船山基紀Who are you? じらしたがるね (What's your name?) I don't know 秘密ばかり Who are you? クラクラしてる (What's your name?) 現実なんか 逃げちゃおうよ  天使の羽を 失くしたままで この街 誰もが 迷ってる 妖しい瞳 ただそれだけで いけない 果実を 齧ったよ  ふたつの唇 なにが変わるの? ささやく言葉は 嘘もありなの? 胸が破けそうだよ 君を知りたい  Who are you? 悩ませるのさ (What's your name?) I don't know 出口はどこ Who are you? 心を見せて (What's your name?) 楽園だって 逃げちゃおうよ そうさ ずっと遠くへ Moonlight walker 二人 どこまでも  聖女と悪女 ふたつの顔で さみしい気持ちをさらってく 近づくくせに ふれもしないで 残した香りで縛ってる  突然 涙でなにを隠すの? 見つめた その先 恋はなしなの? 幻と言わせない 君を教えて  Who are you? じらしたがるね (What's your name?) I don't know 秘密ばかり Who are you? クラクラしてる (What's your name?) 現実なんか 逃げちゃおうよ そうさ もっとDeepに 愛しあおうか 二人 いますぐに  I wanna do... Face to face I wanna do... Heart to heart ボクと 君はつながる I'm gonna do what I wanna do You're gonna do what you wanna do 好きなようにすればいい I wanna do... Face to face I wanna do... Heart to heart 二人 夜とつながる I'm gonna do what I wanna do You're gonna do what you wanna do 好きな夢を見ればいい  Who are you? 悩ませるのさ (What's your name?) I don't know 出口はどこ Who are you? 心を見せて (What's your name?) 楽園だって 逃げちゃおうよ そうさ ずっと遠くへ Moonlight walker 二人 どこまでも
弥生つめたい風NSPNSP天野滋天野滋船山基紀桜ふぶき舞い落ちる 古い並木のすみっこで 待っている君のこと 知っていたけど 帰る時は 口づけそっとしてねといった君を おかしいよと おかしいよと 笑った僕でした 弥生の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで  こんなに早く散る花を 前に一度おぼえてる 君と僕が 別れた年のこと 花びら髪にかざして だまったままで君は くしゃくしゃに くしゃくしゃに 顔をゆがめたね 卯月の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで  さようならっていったのは 君の方だったし 後ろ姿に手をふったのは 僕だったし 桜ふぶき舞い落ちる 長い並木を最後まで とても小さく とても小さく 点になるまで 五月の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで 五月の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで
蒼い季節NYC boysNYC boysMASA馬飼野康二船山基紀流した涙さえも チカラに変えてゆく 心の痛みさえも 絆に変えられる  動き出した季節に 夢乗せ走り出せ今 ためらいを脱ぎ捨てて  輝け光りある季節 生まれたての笑顔 ひたむきな想いを 未来に繋げ  羽ばたけ二度とない季節 駆け抜けてく日々に 同じ時見つめて 熱く熱く熱く 高く高く高く  切ない想いさえも 勇気に変えてゆく 名も無い花でさえも いつかは咲き誇る  全てが萌える季節に 風受け立ち上がれ今 悲しみを吹き飛ばせ  輝け光りある季節 ときめきの太陽 澄み渡る瞳で 未来を目指せ  羽ばたけ二度とない季節 幾つもの出会いに 奇跡はやってくる 熱く熱く熱く 高く高く高く  輝け光りある季節 生まれたての笑顔 ひたむきな想いを 未来に繋げ  羽ばたけ二度とない季節 駆け抜けていく日々に 同じ時見つめて 熱く熱く熱く 高く高く高く
哀しみ通せんぼ大塚博堂大塚博堂るい大塚博堂船山基紀哀しみは雪のように 粉々に舞いあがり 飛びちぎれ あ… あなたが僕の青春だった 肌寄せあった温もりも 夢を愛した想い出も 時の流れにスライスされて 哀しいことは通せんぼ 風の噂に聞いたけど 結婚したと知らされて 僕の心にすき間風が吹く  哀しみは雪のように 粉々に舞いあがり 飛びちぎれ あ… あなたが僕の青春だった ののしりあった冬の夜も 愛を夢みた想い出も 過ぎてしまえば色あせてゆく 哀しいことは通せんぼ 風の噂に聞いたけど 君が愛した人の子に 僕の名前をつけたんですね  哀しみは雪のように 粉々に舞いあがり 飛びちぎれ あ… あなたが僕の青春だった  哀しみは雪のように 粉々に舞いあがり 飛びちぎれ あ… あなたが僕の青春だった  哀しみは雪のように 粉々に舞いあがり 飛びちぎれ あ… あなたが僕の青春だった  哀しみは雪のように…
はぐれそうな天使GOLD LYLIC岡村孝子GOLD LYLIC岡村孝子来生えつこ来生たかお船山基紀足もとくすぐる波さえ少し遠慮がち 私は無邪気になれずに海と話してる  あの人のこと気にしすぎてる 友達が言い笑うつもりが泣きそうになった  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる  見つめているだけでふいに熱くこみ上げる あの人にも気づかれてる隠せない心  夢はいくつも飛び越えたのに まるで少女のときめきほどにはがゆい気分で  潮風に体ごとさらしたら 少しは楽になると思いたった私が不思議 潮風に逆にあおられそうな あやうい恋心にあわててる  恋したら騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が私のまわりであわててる 恋したら雲の流れも速く はぐれそうな心があわててる
冬の光奥村愛子奥村愛子奥村愛子・松井五郎奥村愛子船山基紀春まだ遠い風の坂道が 深い空へと続く 日溜まりに並んだふたつの影 白い吐息がつなぐ  どれだけの季節 あなたといられるのでしょう 幸せ感じたとき 幸せは脆くなる  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま  終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙  たとえば名前など持たなくても 花は綺麗に咲ける 報われたがるさみしさを人は 愛と名付けてしまう  風が運ぶ雲 冷たい指先を結び 儚く舞う落ち葉も 青くまた萌えるのに  どこまでも流れる 時に身を委ねて ただ ひとつに なれるまで このまま  あなたの悲しみも 救う光になろういま 思いが 届くよう あなたに涙  戻れない昨日も 巡り来る明日も もう ふたりは怖れることはない  あなたが雪になる 溶けない雪になるから 心は 離せない このまま 終わりのない冬に やさしく射す光 いま 願いが かなうよう あなたに涙
土佐堀川オール巨人オール巨人喜多条忠BORO船山基紀ライオンの橋の とっ先で あいつは川を 見つめてた あんたはそれで すむからええと あいつは涙を ためていた  橋をくぐった 伝馬船 まるで二人の 恋のよに 今にも 沈みそうやった  柳が揺れる 公園で 初めてそっと 抱きよせた あんたは家で 待つ人がいる あいつはマフラー 投げつけた  土佐堀川は 想い川 まるで俺から 逃げるよに 小さな蟹が 這っていく  あれは十九の 春やった まるで昨日の ことのよに 土佐堀川は 流れてる 土佐堀川は 流れてる
悪戯 NIGHT DOLL柏原芳恵柏原芳恵銀色夏生筒美京平船山基紀Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて
女ともだち柏原芳恵柏原芳恵川村真澄筒美京平船山基紀ため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ ターミナルで待つ恋人たち 乗り込むのは彼女だけ 「おやすみ」の視線 斜めに 落ちてゆくのを見つめているの もしあの時 素直になってれば 「今頃…」なんてつぶやきながら She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 思うことの 半分さえ 言えないで 不安な夜の窓辺に傾く She's A Girl  恋という名の湖 ほとりをいつか何周もして 草の中に隠れたカヌーを 今度こそは 漕ぎ出せるはず She's A Girl 守らないで ためらいなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして  She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして ほんとの恋は遅れて来るから She's A Girl
し・の・び・愛柏原芳恵柏原芳恵高見沢俊彦高見沢俊彦船山基紀だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  あなたの瞳にひそむ影が いつも私の心に釘をさす そう愛してはいけない人なのに 逢うたび熱い想いはつのるばかり あなたは帰りを待ちわびる やさしい人を捨ててまでは 私に溺れる勇気はないのでしょう  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  求める心とためらう気持ちが 何気ない言葉ではねかえってくる わかってくれとあなたのささやきは 私を誘う迷いの袋小路に 火遊びと割り切れないなら いっそ二人の時計止めて 許されぬ愛の嵐に身を投げるわ  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて
抱きしめる, という感じ柏原芳恵柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう  レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています  窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ
めらんこりい白書柏原芳恵柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀いけないことですか そんなに いけないことですか  くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  いけないことですか そんなに いけないことですか
君のユメ ぼくのユメKAT-TUNKAT-TUNスガシカオスガシカオ船山基紀誰より高く跳びたくて 無我夢中で走った 重ねた本気と汗は 君に届いたかな?  翼が切れてしまいそうな ギリギリの夜も  いつだって ぼくのすぐ隣で 君の声がしたよ “行こう! ぼくらなら跳べるぜ” そう思えたんだ  もしも神様がいて 過去を変えられるとして “なにも変えませんよ”って言える日々にしたいんだ  このナミダ・ナゲキ→のみ込んで デカイ×セカイへ  いつだって 君を一人ぼっちにはさせないと誓う “行こう! 高くもっと跳べるぜ” 君となら  君のユメ ぼくのユメ 一緒ならうれしいね 喜びも痛みも 今を彩るレシピになれ  いつだって ぼくの行く未来に 君がいてくれるなら “行こう! 一緒なら跳べるぜ” どこまでも
哀愁の扉門倉有希門倉有希ちあき哲也杉本眞人船山基紀ドアにチェーンを掛けると 仔犬が出迎え 小さなランプを 部屋中、点(つ)けて行く… 飲んで歩いたせいなの 仕事のせいなの 疲れた溜め息 鏡台(かがみ)にひとつ吐(つ)く… 月曜の仮面 コットンに化粧水 また落とすたび 映るのは誰よ 今、ただ眠りたい 鳴咽(な)きながら 今日と明日の間、一瞬… 淋しさと孤独の 境界(さかい)は何ですか 私、まだ華(はな)が ありますか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  素手にシャボンを泡立て シャワーで流せば こんなに綺麗な からだが可哀想… 見せてあげてもいい人 いるにはいるけど 許してみるほど 心は近くない… 弟のメール くり返し読み返し ふとあの町に 帰ろうかなんて 無理、もうここでしか 駄目みたい 都会(まち)に生活(くら)し過ぎた、変わった… 淋しさと孤独を ペットでまぎらわす 私、逃げている だけですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  淋しさと孤独の 境界は何ですか 私、生きていて いいですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜
オリエンタル ムーン金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀朝凪ぎは真珠色 白い月さえ 紫の舟に乗り西に追われる 天鵞絨の波の音は繻子の感触 うつら・つら眠る頬やさしく醒ます  The music goes on so oriental 夏から冬まで待ってます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の夢は紅い花 白い砂の上にてんてんてん……と咲く  夕凪ぎは紅玉色 色硝子越しに 幻の海を視る三角の窓 水濡れた黒髪を哀れぐむなら 弓なりの道たどりながら戻って  The music goes on so oriental 朝な夕なに泣いてます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の意味は紅い花 夢の遠い河にはらはらはら……と散る  The music goes on so oriental 東の国から歌います  あなたは届かぬ人だから あなたは届かぬ人だから  The music goes on so oriental The music goes on so oriental
午前0時のヒロイン金井夕子金井夕子尾崎亜美尾崎亜美船山基紀騒がしい都会に 逃げ込んだけれど ほんとは胸の奥に 響くテレフォンコール ライトの洪水 めまいを感じて たったひとつの愛を 今見失う  いいえ 今ならまだ間に合う だけど 素足が凍りついてる  ヒロイン 誰も彼も ヒロイン 仮面をつけ ひとときの夢をさまよう 午前0時のヒロイン 午前0時のヒロイン  真実の涙の きらめきよりも まばゆく燃える毒に 私は魅かれたの 逃げ出せないこと 今頃気がつき まるで置いてきぼりの 人形のよう  いいえ 今ならまだ間に合う だけど 時間が凍りついてる  クライマックス もうどこへも クライマックス 行かないわ もしも あなたが 待っててくれたら 午前0時のヒロイン 午前0時のヒロイン  いいえ 今ならまだ間に合う だけど 素足が凍りついてる  ヒロイン 誰も彼も ヒロイン 仮面をつけ ひとときの夢をさまよう 午前0時のヒロイン 午前0時のヒロイン 午前0時のヒロイン
ジャスト・フィーリング金井夕子金井夕子尾崎亜美尾崎亜美船山基紀誰も誘わずに来たの 潮風が ん~ Just feeling ひとりじめよ ひとりじめなの Blue sky  石の桟橋 腰をおろして ジグザグの波見つめ きらめくしぶき 素足にかかる 心まで濡らしてく 知っているの ほんとは気になる とても 気になるの  港の人影 公園通り ひとりじゃ淋しい あなたがいなけりゃ ハートのかけら なくしたみたいよ  電車に揺られて来たの 秋風が ん~ Just friend 夢の続き 夢の続きは Blue sky  ちぎれた雲が ちょっと淋しげ 青い影映してる 貝がらひとつ 持って帰るわ 心配をさせたから 知っているの ほんとは気になる とても 気になるの  港の人影 公園通り ひとりじゃ淋しい あなたがいなけりゃ ハートのかけら なくしたみたいよ  誰も誘わずに来たの 潮風が ん~ Just feeling ひとりじめよ ひとりじめなの Blue sky
パステル・ラブ金井夕子金井夕子尾崎亜美尾崎亜美船山基紀さよなら初恋のひと ほほえんで言える 少女時代に別れを告げる  道しるべなどいらない もう ふりむかない 長いこと待たせてごめんなさい  二度と心をときめかせることも ないと思っていたのに  愛しているの 愛しているの あなたのそばを離れない あなたの胸にそっとつぶやく パステル ラヴ アンド ブルー  淋しさに瞳曇らせ うつむいてたから 眩しすぎるのあなたの顔が  波の白いラインを ずっと見ていたら ふるえる肩を抱いてくれた  ひとは悲しみをのり超える度に 美しくなれるんだと  愛しているの 愛しているの あなたのそばを離れない あなたの胸にそっとつぶやく パステル ラヴ アンド ブルー  ひとは悲しみをのり超える度に 美しくなれるんだと  愛しているの 愛しているの あなたのそばを離れない あなたの胸にそっとつぶやく パステル ラヴ アンド ブルー
パーフェクト ゲーム金井夕子金井夕子尾崎亜美尾崎亜美船山基紀星のスクリーン かけめぐったら いつも あなたがいる あざやかなチェリーに 心こめて ムーンライト カクテルはいかが 一口飲めば 最後  クールな瞳が なぜか淋しい人 パーフェクト ゲーム 引き金が 引けないの  恋占いなら いつもハッピーエンド ずるい スペードかくす ペパーミントに 涙一つぶ落ちた ムーンライト カクテルはいかが 一口飲めば 最後  かけひき上手な 遊びなれた人 パーフェクト ゲーム 地上へ 真逆さまよ  ここで 心決めなきゃ 泣きをみるのは どちら あなたのハートは 私のものよ  ポーカーフェイスで とぼけていても 今に あわてるはず 流れ星の氷を二つ入れて ムーンライト カクテルはいかが 一口飲めば 最後  クールな瞳が なぜか淋しい人 パーフェクト ゲーム 引き金が 引けないの
ラストシーン金井夕子金井夕子尾崎亜美尾崎亜美船山基紀寒さにふるえて 眠れぬ夜にひとり ゆうべのあなたの言葉を想い出す ふたりの吐息で白く曇った窓に 投げつけるようにポツンとつぶやいた  別れよう もうこれ以上いたら 傷つけあうばかりさ 違う 違うわ ひとこといたわりがほしかっただけ  だけども 声にはならないままに私 あなたのうしろ姿を見送ったの  あまりに静かね 幕切れなんてそうよ 強がり言ってた分だけ悲しいの 書きかけ手紙もみんな破って燃やす 愛してるという文字が消えていくわ  さようなら また新しい恋を 君は見つけるだろう 違う 違うわ あなたのほかには誰も愛せない  だけども 声にはならないままに私 あなたの足音だけを聞いていたの  別れよう もうこれ以上いたら 傷つけあうばかりさ 違う 違うわ ひとこといたわりがほしかっただけ  だけども 声にはならないままに私 あなたのうしろ姿を見送ったの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラスト ワルツ イン ブルー金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀あなたが浮かべた薄荷煙草の 煙が瞳にしみて痛いわ 涙がひとすじ頬をつたわり 飛び散る真紅のエナメルの靴  踊りましょうか 最後のワルツ 指を絡めて ねえ二人きり 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 哀しみに頬寄せて私だけ舞う Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  夜空を指さす高層ビルに 灯りを点せば プラネタリウム 電話であなたは逢えないと言う せつなく噛んだわ 爪のマニキュア  踊りましょうか 最後のワルツ 瞳見つめて ねえ今夜だけ 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 手を宙にさしのべて独りくるくる Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  踊りましょうか 最後のワルツ la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 泣きながら星空に輪を描くのよ Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会
Loving You金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀いいのよ誰れにでも過去はあるもの そして あやまちも 通りすぎた人の名前 話さないで今は  過去は過去よ その人に私が 良く似てても心が違う My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you  いいのよその人の写真 日記に はさみ忘れても ふれられたら痛い傷の ひとつふたつあるわ  過去は過去よ そして明日になれば 私だけの心に変わる My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you Loving you
亀梨和也亀梨和也亀梨和也馬飼野康二船山基紀踏みしめた 足跡を 今 なぞるように 風に想いを乗せて いつも僕のそばに居てくれた この街と同じように  流れる 日々の中 大切な その心を そそいでくれた  君への言葉 「ありがとう」 どんな時も差し出してくれた その手に 弱い自分を隠して 進んだ道に 繋がった絆 信じて 行くよ  懐かしい あの声が 今 響き出す 風の香りに乗って いつも僕の背中押してくれた この街と同じように  泣かせてしまった帰り道も 共に笑い 過ごした日々も  僕の想い いつまでも 続く道で色を重ねてく この手で 君の弱さ 触れた時 少しは大人に なれたのかなって おもったよ そっと  あの頃の僕は 君を困らせていたね 少し背伸びして見ていた あの景色に 今 立っているから  君への言葉 「ありがとう」 どんな時も差し出してくれた その手に 大切な思い出と 君への想い 色を重ねていく この手で ずっと  まっすぐ 光射す 道に
愛が終って歌が残る加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け  渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の  愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け
愛とは不思議なもの加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作船山基紀砂の上で みつめている 今かがやく 星よ ぼくたちを 空から見ておくれ 愛とは 不思議なもの あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人  こぼれ落ちる 砂のように うつろいゆく 星よ ぼくたちに 今夜は幸せを 愛とは 不思議なもの あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる 恋人  あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人
新しい君加山雄三加山雄三岩谷時子NOBU船山基紀景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる  空をごらんよ 夕やけ赤い  思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう  幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう  旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい
海がそこにあったから加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ  時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう  ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ
永遠の夏加山雄三加山雄三売野雅勇弾厚作船山基紀風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる  水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も  若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない  海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか  淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も  君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない  永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない
帰りたくて帰れない加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀帰りたくて帰れない 遠い故郷 人は誰にも胸に秘める 景色がある 剥(はが)れかけた映画のポスター 風がたてる乾いた音 あの時の街角が 別れ道だと 知らなかった若き日の おろかさ  帰りたくて帰れない 遠い日々よ 人は誰にも胸に秘める 炎がある ある時には傷を恐れて 愛に気づかぬふりをする 遠くにきて抱きしめる 虚しい思い できるならばもう一度 帰りたい
Don't take things to your heart加山雄三加山雄三森瑤子・訳詞:Philip H.Rhodes弾厚作船山基紀Unbrellas, we ain't got none Yes, you'll get a little wet A little rain sometimes can make you feel so happy  Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart  And you know that every joe gets much much more than one more chance Just go back and get ready to make a real fresh start There's one thing you cannot do, so listen to me good Try hard not to make the same mistake  Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart  Waves ahead, they're pretty high Set a course around those seas It's just one more way to keep you happy  Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart  Times will come when trouble beats you right down upon your knees And you feel like you cannot get up and start over Send an S.O.S. and friends will get you back on your feet I'm here, just remember I'm your buddy  Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart  Times will come when trouble beats you right down upon your knees And you feel like you cannot get up and start over Send an S.O.S. and friends will get you back on your feet I'm here, just remember I'm your buddy  Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart
熱風加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀あぁ燃え上がるこの両手に おまえを抱きしめ 俺とおまえとを焼き尽す あぁ情熱の熱い風が 吹きぬけて行くよ 夜の中に二人を残して 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ星は消えてやがて夜も 二人を引き裂く 束の間の別れの朝がくる  あぁ運命のこの出逢いに 心がふるえる 旅の砂漠の一夜の恋 あぁ鎮まれよ胸の鼓動 めくるめく思い 俺はここに踏みとどまれない 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ束の間の夜が終り 二人を引き裂く 別れの残酷な朝がくる
My City Woman加山雄三加山雄三Tim Jensen弾厚作船山基紀Left my home town for the city A crowded place I cannot call home But a love there she keeps me sane in this concrete nightmare at least I'm not alone  My city woman won't you come with me to a place I call my family My city woman you know you can be free with a straight talking country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city woman won't you please come with me  Lady I love you so I can't leave you God knows I've tried to compromise But sometimes sadness you might have noticed The country's calling written in these brown eyes  My city woman won't you come with me to a place I call my family Back to my home town where you can be free with a true thinking country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city woman won't you please come with me  My city woman won't you come with me to a place I call my family Our in the country where you can be free with an always have a good time live it up country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city lady won't you please come with me
指輪の意味加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀きのう見かけたあのひと 白いドレスに包まれて 遠いまなざしで僕から つれなく眼を逸(そ)らせた 気がついたら二人を へだてていた月日 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙  鳴り続けるベルの音 あのひとからの電話だと なぜかわかるのに つれなく ドアを閉じてしめだす ふりかえれば今でも 君がそこに見える 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙
愛する悲劇に恋してる狩人狩人三浦徳子都志見隆船山基紀判ったようなセリフで このままじゃダメと 運命にいつも逆らってる横顔  今なら間に合う 昨日に戻れるさ 後悔にいつか抱きしめられる日がくる  ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら  ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい  こわれそうにこの胸がいつも痛むけど このままでいいとどこかで思ってたはず  それさえ忘れて追いかけるまぼろし この気持ちさえも今は揺れ始めている  ハラハラしたいそんな年頃 だけど大人の恋は いつでも自分次第  ここからは愛する悲劇へと 振り返らないこと 心に決めるなら 流さずに済んだはずの涙 拭きとったその時 きっと判るはず  ドキドキしたいそんな年頃 愛と恋の区別を そんなに知りたいなら  ここからは愛する悲劇へと 恋しているだけの君が悲しいから 少しだけ危険になりたいと 思っているのなら止めたほうがいい
LOVE河合奈保子河合奈保子竜真知子林哲司船山基紀あなたの指が この髪にふれて ふりむく風が ほほを染めた どうぞこのまま 聴いていたいの あなたの 胸の鼓動  LOVE, LOVE, LOVE, 七色にまわる LOVE, LOVE, LOVE, 世界はメリーゴーランド LOVE, LOVE, LOVE, 両手を広げて 抱きしめて この想い  はじめての ああ はじめての 恋は不思議な パステル フィーリング  澄んだ瞳が 誰よりも素敵 洗いざらしの シャツの匂い あなたのしぐさ ひとつひとつが 私を 変えてしまう  LOVE, LOVE, LOVE, 七色にゆれる LOVE, LOVE, LOVE, 世界はメリーゴーランド LOVE, LOVE, LOVE, 優しいくちづけ もう一度 この髪に  きらめいて ああ きらめいて 恋はまぶしい パステル フィーリング  LOVE, LOVE, LOVE, 七色にまわる LOVE, LOVE, LOVE, 世界はメリーゴーランド ……
思い出のキーラルゴ神田正輝神田正輝安井かずみ加藤和彦船山基紀瞳は オリーブグリーン かすれた 君のハスキーヴォイス 貝がらの ピアスをして 裸足で 踊った夜  今も あのジュークボックス 同じ 甘いラブソング I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  砂浜の 髪がゆれて もたれた 白いバンブーチェア グラスに テキーラサンライズ 夜風は東 トレーダーウィンド  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I remember…… ふたりの夏の日  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ
友達の詩城南海城南海中村中中村中船山基紀触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね  胸の痛み 直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい  寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更… 無理だと気付く  笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも 情けないね  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい  友達くらいが丁度いい
青い週末木村郁絵木村郁絵売野雅勇筒美京平船山基紀海から帰る駅のホームでは 触れあう肩先二人気まずくて 故意(わざ)とあなたと少し離れたの 傾いてゆく心と逆に  キラめく渚の夕暮れ時 かさなる影 友達から恋人に変わる 波打ち際は 青い潮騒 胸に溢れて 恋した夏ね 二人裸足で Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない  クラスが変わる春のスナップに 友達でいてと赤くサインした あの日のあなたどこか幼そうに アルバムの中微笑みかけた  電車のガラスに映るあなた 大人の顔 髪を直すふりして涙を 拭った小指 そっと黙って差し出したけど 約束してね 何も聴かずに Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうしないで  海の駅の伝言板から いたずら書きで 好き と残した 文字が消えても あなたが好きよ ずっと好きだわ Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない
ハート泥棒キャンディーズキャンディーズ林春生すぎやまこういち船山基紀なんだか趣味じゃないけど とても 気になるあいつ 男のくせに意気地なし そうよ今は変な気分  Gパンはいてこのごろ とても 気になるあいつ 私の鍵を盗られそう そうよ 今は恋の気分  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  110番に電話をかけちゃ いけないかしら 私の鍵も盗まれて そうよ今に駄目になるわ  強がりばかりじゃ 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 危ないわ 危ないわ 危ないわ だから彼に恋をしたの  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  だから今は恋の気分
哀愁のブエノスアイレスKinKi KidsKinKi Kids売野雅勇林哲司船山基紀カテドラルの鐘が鳴る 夕映えの街角 聖歌隊の少年の声も風になる  もう二度と帰らぬ 宝石の日々から 君の影が石畳を駆けてくるよ  時の河を流されてゆく まぶしすぎる心たちさ 愛に生きる怖さ知らぬ まぶしい青いダイヤモンド  もうあんなに人を切なく 想って泣くこともないよ あれがたったひとつきりの 愛さ 最初で最後の 哀愁ブエノスアイレス  夏が見せる夢も消え ありふれた男に 変わり果てるこの頬を そこから打ちなよ  街の灯(ひ)って 涙 燃やしてるみたいさ 悲しさとか くやしさとか 集めながら  叶わぬ夢ばかり見てたよね いまもあの日の声がする 星の下の窓明かりの 哀しい色が瞳(め)にしみるよ  君の名前そっと呼ぶのさ 天使たちに訊くみたいに 汚れ知らぬ頃の恋が 僕に生き方を問う 哀愁ブエノスアイレス  時の河を流されてゆく まぶしすぎる心たちさ 愛に生きる怖さ知らぬ まぶしい青いダイヤモンド  もうあんなに人を切なく 想って泣くこともないよ あれがたったひとつきりの 愛さ 最初で最後の 哀愁ブエノスアイレス
明日のピースKinKi KidsKinKi Kids前田たかひろ来生たかお船山基紀今日と言うひとかけら 夕焼けにかざして 空に描いた夢にはめ込む  間違いじゃなかったけど 正解かはわからない 何度も迷って 何度も急いだ 道の途中  誰でも本当は 孤独な道化師 それでもひとりじゃないと言う 世界に生きてる  キミがいる すべてが ある場所 愛しい すべてが キミだけだ ずっとそばにいる…いたい  じゃあまたねと笑い 手を振るシアワセに 慣れたりしないで 懐かしまないで ずっといよう  明るい日と綴る 明日が来ること 誰もが疑わないですむ 今日であるために  それじゃまた 笑顔で 明日も 歩ける ふたりで 当たり前の未来がやってくるように  キミといる 終わらない 世界で 愛ある 未来へ 今日と言う明日のピースを繋ごう
いのちの最後のひとしずくKinKi KidsKinKi Kids山下達郎山下達郎船山基紀横顔のあなたが いとしくて 夕暮れに涙ぐむ 花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った  I LOVE YOU OH SO MADLY  生まれて 出会えて 今 愛し合う 心のすき間をふさぐ口づけ 今夜はもうどこにも行かないで あなただけを あなただけを 感じたい  不器用な私を笑ってる 言葉が足りないから 「好きよ」って 口に出したとたん すべて失う気がして  I NEED YOU OH SO BADLY  いつでもあなたの そばにいさせて 悦びも 痛みも 憎しみさえ 生きてる証拠(あかし)と思えるような あなただけを あなただけを 信じてる AH 人生はたった二秒で AH 何もかも変わってしまう けれど けれど…  I LOVE YOU OH SO MADLY I NEED YOU OH SO BADLY  愛して 傷付いて また抱き合う そうしてふたりで 生きて行きましょう いのちの最後のひとしずくまで あなただけを あなただけを 愛してる  いのちの最後のひとしずくまで あなただけを あなただけを あなただけを 愛してる
ジェットコースター・ロマンスGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids松本隆山下達郎船山基紀波はジェットコースター 素敵な風を集めながら 君をさらいたい いいだろう? 恋はジェットコースター 時のレールを走りながら ぼくの手をギュッと抱いてて  夏はアミューズメント・パーク 濡れた髪が踊るたび Wow wow 虹が飛び散る  サーフ・ボードに 寄りかかりながら見てた Wow wow 海辺のシルエット  何故かSo Sweet はしゃいだあと So Sad 黙り込んで 瞳の奥 沈む真珠探しあった  波はジェットコースター 素敵な風を集めながら 君をさらいたい いいだろう? 恋はジェットコースター 時のレールを走りながら ぼくの手をギュッと抱いてて  仲間たちから はぐれた振りして二人 Wow wow 遠い岬へ  不意にSo Sweet ほどけかけた So Sad ビギニの紐 直してって 焦げた背中 指が照れる  波はジェットコースター 走り出したら止まらないよ キスの火花を散らして 恋はジェットコースター 夏の斜面を滑りながら 何もかもぼくにまかせて  さあ あの月をめがけて 海を掠めて ぼくたちの魂よ舞い上がれ  君を愛してる 守る誰かができた時に 男って強く変われる  波はジェットコースター 素敵な風を集めながら 君をさらいたい いいだろう? 恋はジェットコースター 時のレールを走りながら ぼくの手をギュッと抱いてて
チラナイハナKinKi KidsKinKi Kids岩里祐穂馬飼野康二船山基紀もしも 戻せない出来事だとしても 消せない悲しみさえ かたち変えてくだろう  日にちぐすりという 往く時の流れが 助けてくれるだろう 彷徨う僕たちのことも  あの花は咲いてるか あなたの胸にも 頼りない言葉で 交わし合った願い  散ることのない花は どこにもないけど やり直せるはずさ 僕たちはきっと 何度でも  自分は自分を 決して棄てられない 自分は自分からは 離れられやしない  二つの手のひらが 掴めるのは一つ 右手か左手の 片方だけの明日  その花は咲いてるか 折れそうな心で それでも倒れずに 空を向いている  どれだけの日々が過ぎ 季節が巡っても 遅すぎることなど 少しもないさ いつだって  希望の泉がもう枯れてしまったとしても 水の湧き出る場所 探しだせばいい  あの花は咲いてるか あなたの胸にも 拭ったその頬を 伝ってた涙  散ることのない花は どこにもないけど 始められるはずさ 僕たちはきっと 何度でも
夏の王様PLATINA LYLICKinKi KidsPLATINA LYLICKinKi Kids康珍化羽田一郎船山基紀メゲてちゃ ちょっと ダメじゃんかBaby なんか心配すんじゃない いつもの強気でいけよ get it on  混雑した昨日のボクも 空振りばっか 昨日のキミも 探してたよ でっかい Oh! Summer time  Yo! 太陽の下で 夏をカジろう 笑ってよ もっともっと Yo! きのうのミス 明日のドジ あさって悩め  大丈夫 地球はちゃんと回って oh my shine 明日をくれるから  テレてちゃ ちょっと ダメじゃんかBaby ギュッと抱いてもいいんじゃない 素直な 気分で自分 don't you know?  キミはボクの 今年の太陽 ムッチャクチャで 純で 熱いよ 空を洗う 不思議な Oh! Summer time  Yo! 太陽の下で 生まれ変わろう 焦がしてよ もっともっと Yo! ゴチャゴチャある 悩み事は 青空に byebye  大丈夫 気持ちは ちゃんと届いて oh my shine 答えをくれるから  Yo! 太陽の下で 夏をカジろう 笑ってよ もっともっと Yo! きのうのミス 明日のドジ あさって悩め  Yo! 太陽の下で 生まれ変わろう 夏よ来て もっともっと Yo! ゴチャゴチャある 悩み事は 青空に byebye  大丈夫 地球はちゃんと回って oh my shine 明日をくれるから
HELLOKinKi KidsKinKi Kids山本秀美寺田一郎船山基紀通い慣れた道 思い出がよぎるけど 久しぶりに会えたから 笑って話したい  元気にしてたかい?僕は大丈夫だよ 一年ぶり そういえばそんなに経つんだね WOW…  忘れるはずだったことが 曲がりくねった道で 泣いてる たどりつけずに 今もまだ この胸で  一度だけケンカ したことがあったよね 誕生日を間違えて プレゼント渡して WOW…  君の手に残る指輪は 懐かしむだけじゃ 悲しいから 捨ててもいいよ 僕はもう 平気だよ  忘れるはずだったことが 曲がりくねった道で 泣いてる たどりつけずに 今もまだ この胸で  ふたりで決めたことだから 友達のままがいいね ずっと それぞれにまた 恋人が できたって  今日という日は さようなら 明日からもそれぞれの道を まっすぐに見て 歩こうよ どこまでも…  通いなれた道 思い出がよぎるけど 悲しむより 少しだけ強くなれたみたい あの日から…
薔薇と太陽GOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids吉井和哉吉井和哉船山基紀青空に咲いたよ (boys and roses and girls) 夜空に咲いたよ (boys and roses and girls) 真っ赤に燃えてしまったよ (boys and roses and girls) ふたつに割れた 愛の欠片よ  暮れゆく灼熱の影 カルメンのような眼差し 首筋に光る汗は 命の白のシャルドネ コルクを抜いてしまえば「死んでもいい」という名の カーニバルの入り口へ 僕の手を取り招いた ザクロの色の彼方へ  見つめ合えたらそこはもう地平線 行き先を失くした旅人みたいさ カラダに残る 青春の後味が消えてしまう前に 死んだフリだよ Va・Cu・Van  青空に咲いたよ (boys and roses and girls) 夜空に咲いたよ (boys and roses and girls) 愛してるって誓ったよ (boys and roses and girls) 廻り廻る星に 生まれ消える出逢い  少年から英雄に 男は皆 闘牛士 赤いケープをすり抜けて 一瞬の隙を狙って 硝子のツノが刺さった  「答えはどこにあるのか」と探してる 指先が今夜も吸い込まれてゆく 枯らせたくない君のその赤い薔薇「永遠」の代わりに捧げた光りは 「さよなら」というためだけの朝日でも 愛され愛したなら それでいいじゃない Va・Cu・Van  青空に咲いたよ (boys and roses and girls) 夜空に咲いたよ (boys and roses and girls) 儚く散ってしまったよ (boys and roses and girls) この星では僕ら 誰の生まれ変わり
フラワーPLATINA LYLICKinKi KidsPLATINA LYLICKinKi KidsHΛLHΛL・音妃船山基紀僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ  つらいばっかりで明日が見えないと 嘆く背中に 若いくせにさ 哀愁たっぷりでやるせないよね  大人になるだけ忘れてゆくけど 太陽はいつでも微笑み返してくれる  僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ  上手くいかない やる気もおきない そんな毎日 へこむ時でも朝はやってくる 僕を待っている  眠い目をこすり光をあびたら 太陽がまぶしい もうすぐ夏がやってくる  僕らは愛の花咲かそうよ 青空 ヒマワリのように強く 小さなことでくよくよしてた 昨日の僕にサヨナラ  心の真ん中に開いてる穴でも 直せないものなどないと信じることさ  僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ  僕らの愛の花咲いたとき みんなで喜びをわかちあおう こんなにがんばってる僕もいる 一緒に夢をかなえよう
FRIENDSGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids森浩美羽場仁志船山基紀鳥たちが飛び立ってくよ 高い空へと 僕等もいつかあんなふうに飛べるだろうか?  家に帰るときにも 「じゃあな」と言って別れた 明日また会う約束なんてすることもなく  緑の風が吹いてる丘で 笑顔の先の夕日に こわれそうなやさしさ そっと抱えて きっと なぜ生まれたの? なぜ出会ったの? 理由(わけ)はあったとしても 同じ季節の中で 今 君と生きている  キャッチボールよくしていた河原のグランド むかし買って貰ったあのグローブはどこ?  石ころを拾って 向こう岸へ投げた 君はなんにも答えなくても分かる気がした  ささいなことで揺れうごいては 溜息をつくけれど 頼りない瞳でも光は見える きっと 僕は誰だろう? 君は誰だろう? それは関係なくて 同じ大空の下 今 君と生きている  家に帰るときにも 「じゃあな」と言って別れた 明日また会う約束なんてすることもなく  緑の風が吹いてる丘で 笑顔の先の夕日に こわれそうなやさしさ そっと抱えて きっと なぜ生まれたの? なぜ出会ったの? 理由(わけ)はあったとしても 同じ季節の中で 今 君と生きている
BABY LOVEKinKi KidsKinKi Kids山本秀美飯田建彦船山基紀BABY LOVE いいだろう? もすこしこのまま…  もっと二人で ずっと一緒にいたい気持ち そうさ Can't Stop Loving You!  もう終電近づいてるけど なぜだか話し足りなくて 意味なく遠回りしてみたり ふと空を見上げたりする たぶんそうさ 時間かせぎの理由は ”好き”という わがままのはじまり  BABY LOVE 知りあって 半年がたつね だけどこの頃 落ち着かないよ BABY LOVE うぬぼれが また騒ぎだした 恋のトキメキ どんどん背中をたたく ノックしてるよ  たまにひじが胸にあたると 君は驚いた顔をして 確信にふれそうになる時 へんなジョークで交わされちゃう わかるだろう? このじれてる気分は 腕を組むだけじゃ いやせない  BABY LOVE 男なら 決めたい夜もある 計算どおり いかないもんさ BABY LOVE わかるだろう? 恋のステップは 考えるより 素直に踏み出すことが 必要なんだ  いつも同じ さわやかデートなんて 本当 我慢はからだに悪い  BABY,BABY LOVE いいだろう?もすこしこのまま… できれば朝の ドーナツなんて BABY LOVE 夜はまだ はじまったばかり もっと二人で ずっと一緒にいたい気持ち そうさ Can't Stop Loving You!  BABY LOVE… BABY LOVE… 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラジコンKinKi KidsKinKi Kids松本隆筒美京平船山基紀模型飛行機 旋回する 空を見上げて目で追う君の視線 ああ 内緒話 息が触れて ほら頭の中まで空っぽになる  どこに行こうか? 何がしたいの? 君ははっきり答えないで ぼくをじっと見るだけ  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  鋼のような意志が欲しい だけど出会って2秒で降参する ああ 心の向く逆の方へ この身体が自然に動いてしまう  君が舵ならぼくは帆になる 二人の船が未知の海へ 漕ぎ出せたらいいよね  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない  ラジコンで操られて生きている 背中へと隠したね 操縦機 スティックを爪の先で遊んでる でもそれで幸福(しあわせ)さ  ラジコンで操られて生きている 前世は鋼鉄のロボットさ 計略も君の方が上手(うわて)だね でもそれでいいじゃない
愛のすべてGOLD LYLICKing & PrinceGOLD LYLICKing & Prince宮下智宮下智船山基紀長い髪が サラサラ揺れて 無邪気に笑う君が 好きさ 日差しの中 時間が止まり 僕たち 今しあわせだよね  風が吹いてきたね 水面 輝いてた  白いシャツ 君のぬくもり 隠せない 抱きしめたいよ ただ 君といたい  愛のすべて 今ここにあるよ 愛のすべて 他にはないのさ 愛のすべて 二人で学ぼう 愛のすべて 一緒に  君の夢を 僕に聞かせて どんな小さなことも いいよ 君の涙 僕にあずけて きっときっと 幸せにする  光る空は高く 青く 透明だった  夢の中 夢の中まで 追いかけて 抱きしめたいよ ただ 君といたい  愛のすべて 秘密はあるのさ 愛のすべて 理由もあるのさ 愛のすべて 二人で知ろうよ 愛のすべて 一緒に  心 隠していたらダメさ 裸の君 見せろよ  白いシャツ 君のぬくもり 隠せない 抱きしめたいよ ただ 君といたい  愛のすべて 今ここにあるよ 愛のすべて 他にはないのさ 愛のすべて 二人で学ぼう 愛のすべて 一緒に  愛のすべて 秘密はあるのさ 愛のすべて 理由もあるのさ 愛のすべて 二人で知ろうよ 愛のすべて 一緒に
シンデレラガールMILLION LYLICKing & PrinceMILLION LYLICKing & Prince河田総一郎河田総一郎・佐々木望船山基紀キミは シンデレラガール My precious one You're the only flowering heroine どんなときも ずっとそばで まぶしい その笑顔見せて やがて シンデレラガール 魔法が解ける日が来たって いつになっても 幾つになっても ボクはキミを守り続ける  I wanna be your sunshine (sunshine) Because your smile has the magic I wanna always be your sunshine (sunshine) Always makes me happy!!  PM11時間近の にぎわう街並みに まだサヨナラ言うには 全然早すぎるのに  わりと門限きびしいって そんなのちゃんと分かってるって だけどやっぱ いざとなると帰したくない 次に会える約束も そこそこに駆け出す人 長い階段駆け上がって 人波に消える  キミはシンデレラガール My precious one You're the only flowering heroine いつになっても いつになっても となりでその笑顔見せて やがて シンデレラガール 魔法が解ける日が来たって いつになっても 幾つになっても ボクはキミを守り続ける  I wanna be your sunshine (sunshine) Because your smile has the magic I wanna always be your sunshine (sunshine) Always makes me happy!!  キミが思うより ボクはキミを想ってる キミはボクが思うよりも ねぇ ボクを想うのかな?  だれもがみんな嘆いてる “恋の魔法には期限がある” “時がたてば 宝石もガラス玉さ” もしもそんな日が来たって キミは朝の光にかざして それを 耳元に飾るだろう ボクはまたキミに恋するんだろう  AM0時の鐘を聴く頃に キミはどんな夢みてる? もしもボクに魔法がつかえたなら 夜空越えて 会いに行けるのに…  キミは シンデレラガール My precious one You're the only flowering heroine どんなときも ずっとそばで ボクの心 灯しつづけて  キミはシンデレラガール My precious one You're the only flowering heroine いつになっても いつになっても となりでその笑顔見せて やがて シンデレラガール 魔法が解ける日が来たって いつになっても 幾つになっても ボクはキミを守り続ける  I wanna be your sunshine (sunshine) Because your smile has the magic I wanna always be your sunshine (sunshine) Always makes me happy!!  I wanna always be your King & Prince
Moon LoverGOLD LYLICKing & PrinceGOLD LYLICKing & Prince亜美山本玲史船山基紀三日月の夜 窓を開けたら 片目を閉じて薬指で 満月になるように 優しく書き足せたら どこへでも駆けつける 君の元へ  時計を止めて 服を着替えて 楽しむ準備だけでいいから うまくいかない日常も 辛すぎたトラブルも 笑顔に変わるまで聞かせて  僕と淡い甘い恋をしよう 夜(よ)が明けるまでそばにいるからさ 流れ星集めてグラスへと どんな味の夢を見よう  1.2.3で夜風に飛び乗れ 行きたい場所へ行くのさ 縛られた決まりごとだけじゃ 見えない世界を渡ろう 目が覚めたって 忘れないように 僕は今日も夜空を描くよ  夜更かしばかり させられないね たまに問いかけるかもしれない 君からの返答を 分かってはにやけてる 呆れないで笑ってみせて  今は長く甘く見つめ合おう 言葉はなくとも君を感じたい 月明かりに潤むその瞳 離れてても見つけるさ  1.2.3で僕の名を呼んで 君の声で聞かせてよ 何度でも返事するからさ それだけで幸せだよ 目が覚めたって 耳に残るように 僕は今日も歌い続けるよ  1.2.3で夜風に飛び乗れ 僕の手を握りしめて もし君が全て忘れても… 僕はここにいるよ そばにいるよ  1.2.3で僕の名を呼んで 君の声で聞かせてよ 何度でも返事するからさ それだけで幸せだよ 目が覚めたって 過ごした時間は 君を守るから 強くなれるから 僕はずっと君と… 巡り会うよ
雨の日の映画館研ナオコ研ナオコ秋元康鈴木キサブロー船山基紀金曜日の午後 恋人と別れた その足で硬いシートに身体を埋めた たぶんいつか見た恋愛映画 「嘘っぽいわ」とつぶやく自分が嫌い  わかってしまう結末を 追いかけられたあの頃 かわいい女でいられた  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた  こんな時間はよく似た女がぼんやりと 同じ場面に自分を重ねる そしてリバイバル恋愛映画 あの頃には戻れない わかっているわ  あの人の胸にもたれて うなずいただけのサヨナラ 切ない想いがあふれる  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる  あと少しで涙になる あと少しで涙になる スクリーンのヒロインが 私の代わりに泣いてくれた  スクリーンに The end 私と一緒に恋が終わる
名画座研ナオコ研ナオコ大津あきら佐藤隆船山基紀男はいつもフランス映画の 気障で淋しげな主役気取りさ やさしさとずるさあやつって 逃げてくわ AiYaYa 起きぬけにサヨナラのラブレター からっぽのボトルにポツンと差し あの人は憎い散りぎわを演じたつもり  泣かないで もう愛さないで 下手な言い訳だけ残して 幸福な朝に出て行った セピア色の恋  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離の場面をください 道化者なら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束抱えて あのさよならは冗談だよと 名画座のように  朝帰りの恋人たちは今 ひとつの傘で 家へ急ぎ足 この雨よりもひとりぼっち 恋しくて AiYaYa 酔ってはしゃいで眠ったゆうべも 子供のように抱きあってたのに 前ぶれもない幕切れには何が似合うの  去かないで もう眠らないで あの人は捨てゼリフもなく 幸福な朝に出て行った モノクロの街  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離の場面をください 道化者なら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ワインとくちづけ届けて まったくウブな娼婦だねって 名画座のように  ああ クライ…クライ…クライ…クライ… 別離の場面をください 道化者なら ろくでなしなら もいちど せめて ああ クライ…クライ…クライ…クライ… ルビーと花束抱えて あのさよならは冗談だよと 名画座のように
希望のSwitchK★BオールスターズK★Bオールスターズ松井五郎馬飼野康二船山基紀いま夢は まだ続く ときめきは魔法のように ここからほら 物語は 動き出してゆくよ  ずっと憧れて 捜していた場所は ほんとうはどこに いまあるんだろう  きっとはじめから この心はいつも たどり着く光 灯していたの  ひとりでわかることは ほんのわずか Doorを開けさえすれば Challengeの そのSwitchを Onにできるさ  いま夢は まだ続く ときめきは魔法のように いままでは ないことが いくらでも 未来にはある ここからほら 物語は 動き出してゆくよ  もっとできること ある気がしてるのに 簡単に汗を 拭う時もある  じっとしていると 後悔してしまう そう弱いところ たくさんあるね  誰でも迷いながら 前に進む 時は止められないんだ Chanceなら そのSwitchを Onにしなくちゃ  いま夢は また続く ときめきは奇跡のように いままでと 違う風 どこまでも 未来にはある これからほら 物語は 変わりはじめるでしょう  いま夢は まだ続く ときめきは魔法のように いままでは ないことが いくらでも 未来にはある ここからほら 物語は 動き出してゆくよ  ここからほら 物語は 動き出してゆくよ  ほら ゆくよ
逢いたさ指数古賀栄子古賀栄子葛原直樹イルカ船山基紀くちづけしてって言いそうになる 今すぐ来てって言いそうになる 今夜の私 逢いたさ指数100なんです  洗ったばかりの長い髪 コバルト色の ブラシでとかします きのうのあなたを そっと思い出しながら 「はじめてかい」って囁いて ためらいがちに 抱きよせた手の やさしいぬくもり 私だけのものですね 聞きたいけれども ダメですか こんな時間じゃ ダメですか  くちづけしてって言いそうになる 今すぐ来てって言いそうになる 今夜の私 逢いたさ指数100なんです  タロットカードを並べては 二人の明日(あした) いくども占うの 夜が長いのは あなたも同じですか 「僕だけのもの」と言いながら 唇なぞった ひとさし指が ふるえていたのは 風の悪戯(いたずら)ですか 聞きたいけれども ダメですか こんな時間じゃ ダメですか  くちづけしてって言いそうになる 今すぐ来てって言いそうになる 今夜の私 逢いたさ指数100なんです
心みだれて ~say it with flowers~小林明子小林明子湯川れい子小林明子船山基紀どうしてかしら 心みだれて ときめく 少女のように 鏡みつめて 泣くのよ Say it with flowers  My true love 恋は罪びと 知らず知らずに 魅かれて 見つめ合う 瞳のまぶしさ 息ね出来ずに 腕の中  いつか 気づけば 違うわたしが 輝く頬を バラ色に染めて 砕けてく 昨日の愛に 背中向けるの まだ迷いながら  My true love you're telling me to take your hand to fly away with you far away  夢でいいのよ 花の香りに 抱かれて眠る 蜻蛉(かげろう)のように 過ぎてゆく 時のはかなさ 貴方の胸で 燃えつきてみたい  My true love 波立つ想いに 心みだれて 涙ぐむ  心みだれて 涙ぐむ When you fall in love again flowers in your heart
真実小林明子小林明子松本隆小林明子船山基紀旅行鞄抱いて待つわ 星空に浮かぶ駅 夜汽車よ 空に舞い上がって 連れてって私を  I'll Be There あなたの胸に 飛び込みたいの 離れて知ったわ この恋はゲームじゃない  心の海の底に 沈んできらめく真実 あなたなしで生きてはゆけないわ So please Never Say Good-Bye  最初の嘘は偽りの 電話教えた時ね 二度目は愛してる?って聞かれ 黙ってたあの夜  I'll Be There だけど自分に 嘘はつけない 失くしたリングも ほんとは外してただけ  哀しいくらい好きよ 後悔したくはないから あなたに逢いにゆくわ 抱きしめて So please Never Say Good-Bye  哀しいくらい好きよ 後悔したくはないから あなたに逢いにゆくわ 抱きしめて So Please  心の海の底に 沈んできらめく真実 あなたなしで生きてはゆけないわ So please Never Say Good-Bye
ずっと愛してた小林登美子小林登美子澤地隆片桐和紀船山基紀シャクにさわる言い方 あなどれない横顔 Wait! ふらちなところがちょっとね…  躊躇してる間に 矢継ぎ早の誘惑 No! あいにくわたしは理想主義だし  言葉をふさいで 突然3秒のKiss あっけらかんと笑ってさ それはずるいじゃない  なんだよ黙ってりゃ なんだよいい気になって 随分なれなれしいね ほんとにくやしくて ほんとに頭にくる なんでこんなオトコを I love you 理由もない I know その気はない 100年したらおいで  たわいのない手口に あさはかにも転落 Yes! つまりはわたしもまんざらじゃない  風邪気味だったし 移してあげようかKiss ぶっきらぼうは性格よ 文句言うんじゃない  なんだか柄になく なんだか照れてしまって 全然だらしないよね ほんとはこんな時 ほんとはどうすりゃいい なんでこんなオンナを You love me からかうなら You know 遊びならば 他を当たってほしい  なんでも愛してる なんでも許してるって 案外わかってないね ほんとにくやしくて ほんとに頭にくる なんでこんなオトコを I love you 憎らしくて I know 憎めなくて つれないふりをしてた  ずっと愛してた ずっと気にしてたって 全然言えないでいた ずっと愛してる ずっと苦しいほど なんでこんなオンナを You love me あなたとなら You know 本気ならば もう1度だけKissを… 
True Love小林登美子小林登美子澤地隆片桐和紀船山基紀笑顔の下に研いだ爪を隠して 媚びた目つきで男誘い 猫になるの  恋の手前で傷つきたくない主義 その時だけが良ければいい  Kissしたくらいですぐ 本気にならないでなんて意気がって  わたし違う 間違ってる 恋は素敵なもの 苦しくてせつないもの わたし変わる きっと変わる 悲しみも痛みも 知っている女がいい  何番目かも数えたことないけど 見かけ倒しの男連れて 蝶になるの  愛もダイヤも欲しがるばかりの日々 飽きた時には捨てればいい  Wink ひとつで世界を 自由にあやつれるなんて嘘ぶいて  わたし違う 間違ってる 愛は与えるもの 大きくて優しいもの わたし変わる もっと変わる わがままも弱さも 見せられる女になる  わたし違う 間違ってた 恋は素敵なもの 苦しくてせつないもの わたし変わる きっと変わる 悲しみの痛みも 知っている女がいい  わたし違う 間違ってた 夢はみつけるもの 二人ならつかめるもの わたし変わる もっと変わる わがままも弱さも 見せられる人をさがす 
えとらんぜ近藤真彦近藤真彦阿久悠趙博船山基紀町で人が生きる ひたむきに生きる 誰もみなエトランゼ 時にけものの 悲しいまなざしで すれ違って  眠れない人が 星空を見上げ 遠吠えくり返す ことば交して 笑えばいいものを 涙にじませ  心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る  真夜中を過ぎて もうやがて夜明け さびしさが窓に消え 二度と来るなよ 心に住みつくな 行ってしまえよ  化石と思えば 景色もつめたい 花びらさえ ガラスに思えるけど こっちへおいでよ 愛しているから 肌のぬくもり 心に通わせ  心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る
大人の流儀近藤真彦近藤真彦伊集院静馬飼野康二船山基紀子供の遊びは終りにしろ 誰かのうしろを歩くのはやめなよ 一人で生きて 一人で終れ たとえ倒れても 野辺の花になるさ  大人の流儀をつら抜け 孤独の力を信じろ おまえと俺ならできるさ おまえだけ泣かせはしない そいつが掟だ 大人の流儀だ 今夜だけ 飲(や)ろうぜ!  言い訳するなら 黙っていろ 痛いのは心 顔に出すんじゃない 生きることは 悲しいものだろ だから俺たち 笑いながら行こうぜ  大人の流儀をつら抜け 痛みは2人で分けよう おまえと俺ならやれるさ 俺たちはくじけない そいつが掟だ 大人の流儀だ ここに来て 飲(や)ろうぜ!  大人の流儀をつら抜け 痛みは2人で分けよう おまえと俺ならやれるさ 俺たちはくじけない そいつが掟だ 大人の流儀だ ここに来て 飲(や)ろうぜ!
気ままにWALKIN'近藤真彦近藤真彦森浩美真野響一郎船山基紀風を孕んで空に抱かれて緑を愛しながら 夢に産まれて 夢にこがれて 人は生きてるよ 狭い街で ココロ削りながら 急ぎ足に疲れたら ただ歩いてゆけよ ゆっくりゆけよ 曲がりくねった道だって さぁ日差しの春も 嵐の夏も 裸足のままで慌てずに騒がずにOH…ゆっくりと ただ歩いてゆけよ 大きくゆけよ 信じるままに 一歩ずつどこまでも  川は流れて雲は流れる 誰が頼まなくても 月は笑うし 星は唄うよ みんな楽しげに 他人の声に 惑わされていたら 何もきっと 分からない ただ歩いてゆけよ ゆっくりゆけよ 雨降る夜もあるけれど さぁ枯れ葉の秋も 凍える冬も 目先のことに迷わずに 欲張らずOH…ゆっくりと ただ歩いてゆけよ 大きくゆけよ 自分の気持ち 逆らわず まっすぐに  大地の上 手足伸ばし寝むる 望む広さこれでいい ただ歩いてゆけよ ゆっくりゆけよ 曲がりくねった道だって さぁ日差しの春も 嵐の夏も 裸足のままで慌てずに騒がずにOH…ゆっくりと ただ歩いてゆけよ ゆっくりゆけよ 雨降る夜もあるけれど さぁ枯葉の秋も 凍える冬も 目先のことに迷わずに ただ歩いてゆけよ 大きくゆけよ 信じるままに 一歩ずつどこまでも
BANKA ~男たちの挽歌~近藤真彦近藤真彦伊集院静Nenad Kokovic・Enver Memis船山基紀哀しみを背負って 生きるのが男さ 友よ 風にはなれたのか もう一度 生きても おまえと歩こう それが 俺たちの絆(きずな) 夢語りに おまえは言った 生きるは一瞬 つかの間だと 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう  涙は見せずに 生きるのが男さ 友よ 風ならどこにいる もう一度 逢いたい おまえを探そう 今日も 街をさすらおう おまえと二人なら たとえ 生きるが一瞬 つかの間でも 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう  夢語りに おまえは言った 生きるは一瞬 つかの間だと 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう
お嫁サンバGOLD LYLIC郷ひろみGOLD LYLIC郷ひろみ三浦徳子小杉保夫船山基紀恋する女は綺麗さ 決してお世辞じゃないぜ ため息混じりの頬に ついこの手 のばしたくなる  あの町この町 (あの町この町) 日が暮れて あの人この人 (あの人この人) ウェディングベル 花の咲くのは これからなのに 蕾のままでいいわというの ちょっと ちょっと 待ってよちょっと  あわてないでお嫁サンバ 女はいつもミステリー 行かないでお嫁サンバ 一人のものにならないで (それが大事 それが大事) それが大事だよ 1、2、3バ 2、2、3バ お嫁 お嫁 お嫁サンバ  あの時この時 (あの時この時) 燃え上がり あの人この人 (あの人この人) ハネムーン 花の命はこれからなのに 花びらさえも散らすというの ちょっと ちょっと 待ってよちょっと  あわてないでお嫁サンバ 女はいつもミステリー 行かないでお嫁サンバ 一人のものにならないで (それが大事 それが大事) それが大事だよ 1、2、3バ 2、2、3バ お嫁 お嫁 お嫁サンバ  あわてないでお嫁サンバ 女はいつもミステリー 行かないでお嫁サンバ 一人のものにならないで (それが大事 それが大事) それが大事だよ 1、2、3バ 2、2、3バ お嫁 お嫁 お嫁サンバ
洪水の前郷ひろみ郷ひろみ岡田冨美子筒美京平船山基紀悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  晴れわたる空 雲ひとつないのに この僕だけに 熱い雨が降る いけない いけない 真昼の夢  あなた抱きしめ 砂をかむ 赤 青 紫 Ah- Ah-  二人の間の 一線のりこえて うねりがおそう  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  あなたの瞳 哀しみを秘めている どこにいるのか 打ち明ける人は いけそう いけそう 今夜こそは  せめて背中を 指先を 急いでいるのに Ah- Ah-  むりやり抱けない 心が欲しいから 渦巻く流れ  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい
バイブレーション(胸から胸へ)郷ひろみ郷ひろみ島武実都倉俊一船山基紀ピリピリして昼下がりは 素肌に痛い 缶のビール飲み干すにも 陽差しが眩しい ほんの少し睫伏せて  ウィンクだけ受けとめると 遠くばかりを見てる サラサラしたきれいな髪 梳かし始めて 光のシャワーまき散らすと ハナ唄まじりさ 指先だけ絡ませたら すましたまま僕に熱く ささやくおまえに感じてる 赤い爪を空にかざし 僕とおまえのシンフォニー そうさ言葉はいつでも裏返し 吐息の中で シシシ Good Vibration  Love Sick Vibration からくりとは知らず 誘われて落されて 迷い込んだよ Good Vibration Good Vibration Good Vibration  ジリジリして昼下がりは 裸足に熱い 思いの他操るにも 歪みがきてるよ 鏡の前ルージュは折れ 香り抜けた硝子のビン 寒気ばかりが走る ザラザラして喉が 乾き唇なめる シャワーの音リズム変り ハナ唄とまるよ 髪のしずくきらめかせて すましたまま僕の視野を 横切るおまえにたじろぐよ 赤い爪を背中にたて おまえ一人の無言劇 そうさ愛してやりたい人なのに 吐息の中で ハハハ Good Vibration  Love Sick Vibration からくりとは知らず 誘われて落されて 迷い込んだよ Good Vibration Good Vibration Good Vibration
ローレライゴスペラーズゴスペラーズ松本隆井上大輔船山基紀ローレライ 優しく 歌ってよ 金の髪のハープ爪弾いて  ローレライ お前の 甘い声 水の底へ深く誘うのさ  この海の果ての 島で (そばにおいで) 波間に裸身 煌く (不思議な少女)  ローレライ 夢中に (ローレライ 伝説の歌声さ) 酔わせてよ 塩の香る肌にくちづけて (聞かせて)  ローレライ 魔力で (ローレライ 伝説の歌姫さ) 操って この命が尽きるその日まで 愛してる (愛してる)  ローレライ 空には 流星群 イルカたちが水にアーチ描く  ローレライ 岩場で 弓なりに ポーズきめて指で招くのさ  滅びゆく星の 上で (口ずさんで) 出逢えた奇跡 祝おう (懐かしい歌)  ローレライ お前に (ローレライ 伝説の歌声さ) 抱かれると 魂まで溶けて流れ出す (ほんとさ)  ローレライ 乱れた (ローレライ 伝説の歌姫さ) 羅針盤 海の淵へ沈む難破船 愛してる (愛してる)  ローレライ 夢中に 酔わせてよ 塩の香る肌にくちづけて  ローレライ 魔力で 操って この命が尽きるその日まで 愛してる
My Heart言い出せない,Your Heart確かめたいGODDESS FAMILY CLUBGODDESS FAMILY CLUB長谷川空安田毅船山基紀恋にならないね そばにいるだけじゃ 謎をかけても 鈍感な彼だから 夏の服を着て 春の海に来た あなたのシャツで やさしくかばって  My Heart 言い出せない Please キスしてって Day Dream 夢はふくらみ 空に 高く 消える  女の子は誰だって しあわせになれる 恋が始まれば 輝き出す たとえ涙流しても あなたのせいなら 胸を痛めても 悲しくない  秘密持ちたいな 罪を感じたい あなたのNEWS 知ってても知らんぷり 秋にときめいて 冬に悩んでも 大事な恋が 実ればいいよね  Your Heart 確かめたい Believe ふれた指を True Love 初めてだから 頬が 熱く 燃える  女の子は恋したら 美しくなれる 赤い口紅も 必要ない 眠れなくて過ごしても 夢ばかり見てる 思う気持ちだけ あふれている  女の子は誰だって しあわせになれる 愛がみなぎれば 無敵になる たとえ涙流しても あなたのせいなら 胸を痛めても やさしくなる
愛がメラメラ~SMOOTH~GOROGORO山田ひろしItaal Shur・Rob Thomas船山基紀世界中で 軋むベッドの音が 愛を繋ぎあう 声に合わせ あふれてく  君は今、フシダラな Mona Lisa さぐり当てる指 噛みながら  迂闊な 恋なんかじゃ イケない場所へ 絶対 連れ出してやる  何回 あふれ出しても 'cause you're so smooth  oh, baby 君はオーシャン 欲望のムーン 君の身体に すべて隠れてる 床に転がっても 続けようぜ Gimme your heart だって 愛がメラメラ  渇きながら 咲きたがってた花に 愛を浴びせよう キレイさ 本当さ  君はマリア まるでギターのように 指でなぞるほど 切ない Melody Cry… Cry Cry  男は女から生まれるから 絶対 戻りたいのさ  誕生 前の楽園へ 'cause you're so smooth  oh, baby 君はオーシャン 欲望のムーン 知りたがりなら すべて教えよう 絡み合う指が 溶け合う先で Gimme your heart 抱いて 愛がメラメラ  oh, baby 君はオーシャン 欲望のムーン 君の身体に すべて隠れてる 床に転がっても 続けようぜ Gimme your heart だって 愛がメラメラ  (愛がメラメラ 愛がメラメラ)  (愛がメラメラ Gimme your heart) (抱いて 愛がメラメラ って)  (愛がメラメラ って)  (愛がメラメラ って)  (愛がメラメラ って)  (愛がメラメラ って)
ジプシー西城秀樹西城秀樹森雪之丞鈴木キサブロー船山基紀気まぐれなら もっと甘く嘘をください 一夜きりの恋を唄う 女になりたいから さっきかけた電話の彼女(ひと) 今は忘れて ジンのように やさしく酔わせてみて  朝まであなたの胸で踊れば 悲しい恋が また始まるわ きっと お願い それでも帰さないと言って 罪にゆめと送りがなをふるの  明日なんて言葉は もうよしてください 夜が明ければ ひとりきりの女にはつらいから あなたのこと 占ったら「愛」とでたけど 次のカード めくれば「涙」になる  朝まで あなたの胸で踊れば 見えない糸が また結ばれてしまう お願い それでもさらうように抱いて 恋の傷は 恋しかいやせない  朝まであなたの胸で踊れば 悲しい恋が また始まるわ きっと お願い それでも帰さないと言って 罪にゆめと送りがなをふるの
夏の誘惑西城秀樹西城秀樹なかにし礼井上大輔船山基紀口紅をとりなよ くちづけの邪魔になるよ 指輪もはずそう サファイヤは肌に痛い 身にまとうヴェールを ひとつずつ はずしてゆく よろこび  ひと夏の恋は 蜃気楼 みんな燃える 太陽のせいだよ  忘れちゃいやだと 言いたげな君の口を 気づかぬふりして 唇でふさげばまた あー 誘惑的な 波の音 もう なんにも 言うなよ  靴なんか脱ぎなよ そのへんに 棄てておけよ ピアスもはずそう 貝のよな 耳がほしい 身にまとうヴェールを とったほうが 君はずっと 綺麗さ  ひと夏の恋は 蜃気楼 みんな燃える 太陽のせいだよ  ぽつりと涙をうかべてる 君を見ると 心がいたんで 指先がためらうけど あー 誘惑的な 波の音 もう あとには 退けない  あー 誘惑的な 波の音 もう なんにも 言うなよ
眠れぬ夜西城秀樹西城秀樹小田和正小田和正船山基紀たとえ君が目の前に ひざまずいてすべてを 忘れてほしいと 涙ながしても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛に縛られて うごけなくなる なにげない言葉は 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ 飛び出してゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
リバーサイドで逢いましょう西城秀樹西城秀樹小林和子浜田金吾船山基紀黄昏の街の灯に おだやかな川景色 合鍵は捨てようか 思い出にしまおうか 忘れるまでにかかる時間は ふたり過ごした 月日の長さ  RIVER SIDE MEMORY 夢のように 不幸にして RIVER SIDE MEMORY 夢のように 愛すから 3年5年もっともっと遠い日に リバーサイドで会いましょう  約束の指先が 少しずつ 離れてく もう一度 言いかけて 顔埋め泣いた夜 ふたりが終わる時を知らずに 何故傷つけても 愛さなかった  RIVER SIDE MEMORY 波のように 連れて行って RIVER SIDE MEMORY 波のように ついてくるから セピアの街に 星が降る夜は リバーサイドで会いましょう  RIVER SIDE MEMORY 夢のように 不幸にして RIVER SIDE MEMORY 夢のように 愛すから 3年5年もっともっと遠い日に リバーサイドで会いましょう
HAPPY AGAIN酒井法子酒井法子森浩美西木栄二船山基紀悲しい出来事 憂うつな出来事 たくさんあったけれど 今は あなたに出逢えて 言葉を交わして 気持ちが スッとした DON’T YOU KNOW, DON’T YOU KNOW ねッ、答えて 大事なのは 信じることね  COME TO ME COME TO ME ちっちゃな事で メゲたりしないで いつも いつも 前向きでいいね  だって 私の側に あなたがいるから こんな私 見つめていてね ずっと…  シャンプーした後 心の中身まで 真っ白になったようなカンジ 恋する意味まで はじめて分かった 不思議な力ね DON’T YOU KNOW, DON’T YOU KNOW 気にしない 誰が何を言ったとしても  COME TO ME COME TO ME ちっちゃな事で メゲたりしないで いつも いつも 前向きでいいね  だって優しい瞳 心を包むの スキよスキよそう、あなたでよかった  COME TO ME COME TO ME ちっちゃな事で メゲたりしないで いつも いつも 前向きでいいね  だって 私の側に あなたがいるから こんな私 見つめていてね ずっと… 優しい瞳 心を包むの スキよ スキよ そう、あなたでよかった
裏がえし堺正章堺正章竜真知子大野克夫船山基紀みじめな立場は 見たくない そんな心の 裏がえし 裏がえし 君を誰にも とられたくない 恋心 裏がえし 裏がえし 君があいつに かたむくのは しごく 当然なことに思えて あの日君を ひき止めるどころか 二人をとりもつ 真似までした こんな俺より お似合いさと 君の涙に 背中を向けた 同情なんて まっぴらごめんさと 皮肉あびせた 狭いアパート みじめな立場は 見たくない そんな心の 裏がえし 裏がえし 君を誰にも とられたくない 恋心 裏がえし 裏がえし とり戻すすべもないままに あの日のすべてに 心痛い  君がこの街 去ったあとで 馬鹿げた誤解に 気づいたけれど このさびしさに つける薬もなく わずかな想い出 つくろうばかり みじめな立場は 見たくない そんな心の 裏がえし 裏がえし 君を誰にも とられたくない 恋心 裏がえし 裏がえし とり戻すすべもないままに あの日のすべてに 心痛い
愛と風のララバイ榊原郁恵榊原郁恵尾関昌也尾関裕司船山基紀砂あらし 舞う朝 長い髪なびかせ 心におおいも かけずに駆け出してゆく  愛はいつも 光と影のジオラマね いつかはこんな 日々(とき)が来るのが怖かった うしろ姿 涙みせず見送ります 離れてもあなたを愛してる…  ララバイ…荒野を駆ける ララバイ…風の旅人 ララバイ…奇跡を信じ ララバイ…ララバイ…  草原に 背を向け くちづけにおぼれず 別れの手紙も 約束もない旅立ち  あなたはまるで 荒れた砂漠のブリザード 激しい痛み この心に残してく できるならば 青いまぶた温めたい さよならはあなたに言えません…  ララバイ…いついつまでも ララバイ…忘れはしない ララバイ…いつかは逢える ララバイ…ララバイ…  愛はいつも 光と影のジオラマね いつかはこんな 日々(とき)が来るのが怖かった うしろ姿 涙みせず見送ります 離れてもあなたを愛してる…  ララバイ…いついつまでも ララバイ…忘れはしない ララバイ…いつかは逢える ララバイ…ララバイ…
イエ!イエ!お嬢さん榊原郁恵榊原郁恵伊達歩呉田軽穂船山基紀Love me, Love me, Anybody Yeah! Yeah! Hold me, Hold me, Anybody Yeah! Yeah! そんなひとりごと言う 今はとても危険  春のコートをお脱ぎと 誰かのキスねそよ風 胸がくすぐったいな ハートに届きそう ラブ・チャンス 通りの向うざわめき 気になる熱いまなざし 恋をしかけてきても 気付かぬふりするの ちょっと すまして 2センチ背のびの私 お見せしましょうか 君の耳もとの Yeah! Yeah! 風になりたいな Yeah! Yeah! そんなささやき聴こえる 今はとても危険  ティー・カップに映った 春はセピアの街角 わたし恋人あてに 電話をしてるふり ラブ・タイム まぶしい恋のかけひき 少しおとなのときめき 恋のうわさがはねて 素敵な誰かさん あわてるでしょう 恋愛専科のあなた お手並拝見 君の胸もとの Yeah! Yeah! 風になりたいな Yeah! Yeah! そんなささやき聴こえる 今はとても危険  Love me, Love me, Anybody Yeah! Yeah! Hold me, Hold me, Anybody Yeah! Yeah! そんなひとりごと言う 今はとても危険  今はとても危険
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出パズル榊原郁恵榊原郁恵篠塚満由美馬飼野康二船山基紀たとえば私があなたであれば 想い出残す言葉のひとつも言ったでしょう こんな夜は涙とめる レコードもみつからず まちがえデンワの声さえもいとしくなる あなたのすべて忘れてしまおうと 悪いところを教えてあげれば よけいになつかしい ましてひとりで時をもてあそべば 破った写真つなぎあわせて 想い出パズルね  たとえばもいちど偶然会えて あなたの胸にだかれてやさしく愛される そんな夢をいつもあなた 見させてくれるのなら 触れて愛しつづけたって平気なのに ただひたすらに想いつのるばかり 誰かに恋をしようとしても あなたがさえぎる ましたひとりで時をもてあそべば 破った写真つなぎあわせて 想い出パズルね  ただひたすらに想いつのるばかり 誰かに恋をしようとしても あなたがさえぎる ましたひとりで時をもてあそべば 破った写真つなぎあわせて 想い出パズルね
真夏のファンタジア榊原郁恵榊原郁恵伊藤アキラ杉真理船山基紀星の数だけ女がいて 星の屑だけ男がいて ピンと張った糸の上を 恋をしたさにそろりそろり 右へ落ちれば Moon Light 左へ落ちれば Sun Shine 見せて! 見えない力を 見せて! あなたの秘密 なぜか今夜は熱いの 真夏の夜の支配者はあなた  月の裏よりあなたの裏 少しのぞいてみたいけれど 胸の乱れ顔に出さず 恋の星座はきらりきらり 夢をかかえて Night Flight 日付を忘れた June Bride 愛は10億光年 遠くはなれていても 目と目感じるテレパシー 真夏の夜の支配者はあなた  見せて! 見えない力を 見せて! あなたの秘密 全てわかればその時 真夏の夜の支配者はあなた
ROBOT(ロボット)榊原郁恵榊原郁恵松本隆筒美京平船山基紀月だけが夜の空を彩(いろど)り ため息のほうき星が流れる あなたに命令されれば 私は何処でも飛んでく 硝子の都会を横切り 今すぐあなたに会いたい  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  銀色のビルの影に倒れて 傷ついた重い夢をひきずる 淋しい涙で濡らして 胸の歯車が錆びつく 放り捨てられた心を あなたは見捨ててしまうの  愛してるとひと言 胸のスイッチ押してね あなたの言う通りに 私は生きて見せるわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  あなたが好きなの 死ぬほど好きなのよ あなたがいないと 糸が切れたようなの  愛してるとひと言 つぶやくだけでいいのよ この心も手足も 思うままに動くわ お気に召すまま そうよ私 ROBOT
逢いたくて 逢いたくて坂本冬美坂本冬美岩谷時子宮川泰船山基紀愛したひとは あなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ふたりは恋人 好きなのよ 好きなのよ くちづけをしてほしかったの だけど せつなくて なみだが出てきちゃう  愛の言葉も 知らないで さよならした人 たった一人のなつかしい 私の恋人 耳もとで 耳もとで 大好きと云いたかったの だけど はずかしくて 笑っていたあたし  愛されたいと くちびるに 指を噛みながら 眠った夜の夢にいる こころの恋人 逢いたくて 逢いたくて 星空に呼んでみるの だけど 淋しくて 死にたくなっちゃうわ
雨がやんだら坂本冬美坂本冬美なかにし礼筒美京平船山基紀雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた身体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
いとしいひと坂本冬美坂本冬美松尾潔松尾潔・豊島吉宏船山基紀Ahh はじめて会った時から Ahh 微笑みに惹かれてた Umm-Ahh それだけじゃ物足りず 声かけたのは僕  夢を見てもせつないだけ 薬指の鈍いかがやきで ときめく胸の鍵をしめようとしたのに  誰にも知られずふたりで会って 誰にも言えない秘密をふやす それだけでよかったはずのゲームのような恋  Ahh さみしげなその横顔 Ahh いとおしく感じてた Umm-Ahh あなたを信じたから すべてをあずけたの  未来(あした)なんて知りたくない ちがう空の下 想い焦がし 抱きしめられるたびに孤独の意味を知る  誰にも見せたことない自分を あなたにだけは見せてよかったわ ふたりで迎える朝日のまぶしさにふるえて  どうせ人生なんて 哀しいバケーション  誰にも知られずふたりで会って 誰にも言えない秘密をふやす それだけでよかったはずのゲームのような恋 恋の灯は北風にゆれるけど 愛には終わりは来ないと知った 残り火をただ見つめてる 幼い子どもみたいに それでもいとしいひとよ
哀歌<エレジー>坂本冬美坂本冬美平井堅平井堅船山基紀しがみついた背中に そっと爪を立てて 私を刻み込んだ もっと 夢の中へ  ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした  その手で その手で 私を 汚して 何度も 何度も 私を壊して 汗ばむ淋しさを 重ね合わせ 眩しくて見えない 闇に落ちてく いつか滅び逝くこのカラダならば 蝕まれたい あなたの愛で  この病に名前が あれば楽になれる はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ ゆらゆら 彷徨い あなたを見つけた  この手で この手で あなたを 汚して 何度も 何度も あなたに溺れて 背中合わせの 不安と悦び 波打ちながら 私を突き刺す いつか消えて逝くこの想いならば 今引き裂いて あなたの愛で  その手で その手で 私を 汚して 何度も 何度も 私を壊して 汗ばむ淋しさを 重ね合わせ 眩しくて見えない 闇に落ちてく いつか滅び逝くこのカラダならば 蝕まれたい あなたの愛で 私を 汚して その手で その手で
大阪の女坂本冬美坂本冬美橋本淳中村泰士船山基紀まるで私を 責めるよに 北の新地に 風が吹く もっと尽くせば よかったわ わがまま言って 困らせず 泣いて別れる 人ならば  とても上手に 誘われて ことのおこりは このお酒 がまんできずに 愛したの 悪いうわさも 聞いたけど やさしかったわ 私には  あなたのそばで 眠れたら 幸せそれとも 不幸せ 夢を信じちゃ いけないと 言った私が 夢を見た 可愛い女は あかへんわ  きっと良(い)いこと おきるから 京都あたりへ 行きたいわ 酔ったふりして 名を呼べば 急にあなたが 来るようで 離れられない 大阪を
海岸通坂本冬美坂本冬美伊勢正三伊勢正三船山基紀あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
恋しくて坂本冬美坂本冬美BEGINBEGIN船山基紀恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I remember. Do you remember わけもなくて笑った頃 I remember. Wow Wow  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース
こころが坂本冬美坂本冬美松尾潔松尾潔・豊島吉宏船山基紀私の泣き声さえ きっと知らないでしょう いままで笑顔だけを ずっと見てきたから  あなたの秘密 気づいていたわ 出会ってすぐに 嘘をつくのが下手なひとね 去年の今日と同じよ  こころが こころが いま叫んでる 声にできない想い こころが こころが まだ忘れない 胸を熱くした日々  いつもとちがう気配 ごまかすように あなたは 私にまわす腕に ちから込めるけど  どうかその手を ほどいて欲しい もう帰って 男のひとが守るものは この部屋の中にはない  こころが こころが いまふるえてる やすい強がり言って こころが こころが まだしがみつく 愛と信じた何か  子猫みたいにじゃれあっていた はるかな夏のまぼろし  こころが こころが いま叫んでる 声にできない想い こころが こころが まだ忘れない 胸を熱くした日々  こころが こころが いまふるえてる やすい強がり言って こころが こころが まだ憶えてる 愛と信じた何か
心もよう坂本冬美坂本冬美井上陽水井上陽水船山基紀さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青い便箋が悲しいでしょう?!  あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに――  さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  遠くで暮らす事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後雪が追いかけ 季節はめぐりあなたを変える
秋桜坂本冬美坂本冬美さだまさしさだまさし船山基紀淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す ひとりごとみたいに 小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください
酒場にて坂本冬美坂本冬美山上路夫鈴木邦彦船山基紀好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり 帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいて ひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
シルエット・ロマンス坂本冬美坂本冬美来生えつこ来生たかお船山基紀恋する女は夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
砂に消えた涙坂本冬美坂本冬美Alberto Testa・日本語詞:漣健児Piero Soffici船山基紀青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて 泣いたの ひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる 海辺で 私は砂の中に恋の思い出 みんなうずめて 泣いたの ひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた甘い言葉 熱いキスそれのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて 泣いたの ひとりきりで  泣いたの ひとりきりで  泣いたの ひとりきりで
そしてまた会いましょう坂本冬美坂本冬美川村結花川村結花船山基紀そしてまた会いましょう 花咲く野道で いつか、また、会いましょう なつかしの海で  みんな 今となっては きらめく思い出 かなしみも涙さえも まばゆいひかりに  あなたのぶんまで なんて思いません あなたはあなたを つらぬき通したから  そしてまた会いましょう 月影の下で いつかまた会う日まで すこしだけサヨウナラ  あなたのぶんまで なんて思いません あなたはあなたを つらぬき通したから  そしてまた会いましょう 花咲く野道で いつかまた会う日まで すこしだけサヨウナラ
月影のナポリ坂本冬美坂本冬美Francesco Migliacci・Bruno De Filippi・日本語詞:岩谷時子Bruno De Filippi船山基紀ティンタレラ ディ ルナ 蒼いお月様 あの人に云って 「キスして欲しい」って そしてお月様 ねェ 彼を返して  ティンタレラ ディ ルナ あの人を街で 初めてみたとき 月が出ていたっけ あのとき私は ねェ 恋をしたのよ  ティン ティン ティン と胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて  ティン ティン ティン と胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて  あなたの光で ねェ 彼をみつけて あなたの光で ねェ 彼をみつけて  みつけて… みつけて…
時の過ぎゆくままに坂本冬美坂本冬美阿久悠大野克夫船山基紀あなたはすっかり 疲れてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
なごり雪坂本冬美坂本冬美伊勢正三伊勢正三船山基紀汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
忘却坂本冬美坂本冬美川村結花川村結花船山基紀最後の夜も 同じ街角で 思い出はもう 増やさないように  胸に 残るような言葉 お願い 言わないでね 言わないでね  いつかこの雪が とける頃には あたたかい日差しが さす頃には なにもかも夢だったように ひとりこの道を 歩いてるでしょう しろい足あと またひとつ消えた  一緒にいたから 輝いた季節 一緒にいたから 越えられた涙  すべてを 記憶に変えてまで ほしい 明日なんて なかったのに  いつかこの雪も 手のぬくもりも 小さくなって行く コートの背中も なにもかも夢だったように ひとりこの道を 歩いてるでしょう しろい足あと ひとつずつ消して  いつかこの雪が とける頃には あたたかい日差しが さす頃には なにもかも夢だったように ひとりこの道を 歩いてるでしょう しろい足あと またひとつ消えた
ボーイハント坂本冬美坂本冬美Neil Sedaka・Howard Greenfield・日本語詞:漣健児Neil Sedaka・Howard Greenfield船山基紀私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと さまよい歩くのか  恋は 知らず知らず 心に咲く 恋は 赤く赤く 楽しく咲く  待ちましょう めぐり逢える その日を 静かに 静かに 待ちましょう  待ちましょう めぐり逢える その日を 静かに 静かに 待ちましょう
真夏の夜の夢坂本冬美坂本冬美松任谷由実松任谷由実船山基紀骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
夢一夜坂本冬美坂本冬美阿木燿子南こうせつ船山基紀素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海  着てゆく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ  あなたに会う日のときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りに 咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない  最後の仕上げに 手鏡みれば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ  あなたに会う日のときめきは 歓(よろこ)びよりも 切なさばかり  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りと 言い聞かせては 紅をひく  あなたを愛した はかなさで 私はひとつ大人になった  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りで 醒めてく夢に 身をまかす
美しい夏桜田淳子桜田淳子康珍化馬飼野康二船山基紀みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って しあわせを ひとりはかみしめて 淋しさに ひとりは泣きながら みんないつでも駆け足で 青春のとびらをしめてゆく 想い出をたずさえ いつの日か出会いましょう  同じ青春 歩きつづけて ふと気がつけば わかれ道 故郷へ帰った友達の 手紙もいつか 途切れたわ あの頃悩み 打ち明けあった 涼しい目をしたあの人は 結婚しますと だけ告げて 遠くへ離れてく  みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか  ひとりひとりの心にひとつ 今も美しい夏がある 寄せては返す潮騒が 笑いはしゃいだ声のよう きらめく若さ 引きかえにして 人が手にするものは何 涙の形の貝殻が 心に残るだけ  みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか
今日、この空笹川京子(稲村優奈)笹川京子(稲村優奈)三井秀樹船山基紀船山基紀好きなアトラクション フリーフォール 絶叫系が 大好き みんな意外そうな 顔するけど 案外大胆? 大胆?  第三日曜日 ワクワク 月に一度のお楽しみ ケーキ好きなだけ食べる日なの 三個いっちゃう?  カスタードシュークリーム 大好き ベイクドチーズケーキ 大好き どこにでもいる ごくごく普通の女の子 でも、ハートの奥では 素敵な夢を描いてる  満月の夜 ハルちゃんと パジャマパーティ 夜通し 髪型変えたり ファッションの話 いっぱいおしゃべり おしゃべり  空にちょこっと浮かべ雲で 銀河飛び回る天使みたい 女の子の夢見る力は 限りないのよ  小さな島に旅行に行きたい ワンピース着て 歩きまわるの どこにでもいる ごくごく普通の女の子 ほら、月が沈めば 素敵な明日が待っている  私の気持ち わかってちょうだい 私の気持ち こたえてちょうだい  カスタードシュークリーム 大好き ベイクドチーズケーキ 大好き どこにでもいる ごくごく普通の女の子 でも、ハートの奥では 素敵な夢を描いてる
friend笹川京子(稲村優奈)&三浦ハル(吉田仁美)笹川京子(稲村優奈)&三浦ハル(吉田仁美)KIKOMARU内田“ucchy”悟船山基紀負けないで どんなに 向かい風でも ほら、世界はいつも 君の味方だから  今まで気づかずにいた 大切なもの こんなにも近かったね くじけそうになった朝も いつも笑顔の あたたかい仲間がいたんだ  だから 昨日より 強くなれる 風が 運ぶ 夢の タネが 「希望(はな)」を 咲かすまで  負けないで どんなに 向かい風でも ほら、世界はいつも 君の味方だから  未来は信じることと 助けあうこと ほんの少しの勇気で 変えていけるよ 誰もが 特別だから 決して夢 あきらめないでね  だから みんなのため 強くなろう 虹の むこう 光る 明日が 待って いるんだから  さあ振り返らずに 向かおう あの場所 まだ見たこともない 次のドアを開けよう 負けないで どんなに 向かい風でも ほら、世界はいつも 君の味方だから  こころ ひとつになる みんなの まん中に ずっと 君がいる これからも そうBest Friend  さあ振り返らずに 向かおう あの場所 まだ見たこともない 次のドアを開けよう 負けないで どんなに 向かい風でも ほら、世界はいつも 君の味方だから
あなたに今夜はワインをふりかけGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを  何か悪いことでもしている顔して 愛してはいけない  ぼくの胸に抱かれて夢みる時には 何もかも忘れて  悪ぶるくらい はしゃいでくれよ 酒も少し飲んでみたっていいさ あなたがそれでおそれを捨てて 愛の言葉をいえるのならば  あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを  蒼い肌を転がる 涙の真珠を くちびるですくって  何で泣いているのと たずねてみたけど 爪を噛むばかりさ  はすっぱな口きいてもいいよ 好きと一度くらいいわせてみたい 仮面をぬいであなたの素顔 ぼくにはそっと見せておくれよ  あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを  あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい ラララ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを
思いきり気障な人生沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀たとえひとの目に愚かに見えても 思いきり気障(きざ)な人生をおくりたい  あなたはぼくを 愛する資格がない あなたの心に洒落っけがない  あんなに粋な女に 見えたのに いつしか只の女になって行く  あなたもぼくをしばりたいのか たったひとりの男にしたいのか  いやだよ そんな 面白くもない 毎日同じ服着ているみたい  蝶々は空をとんでる時が蝶々さ カゴに入れたら只の虫なんだよ  アアア …… アアア ……  やさしくなけりゃ生きてる資格がない 悲しみしらなきゃ よろこびもない  あなたは気障を悪いというけれど 心に気障をなくしちゃつら過ぎる  毎日嘘でかためたいのか 愛を汚してくらしてみたいのか  いやだよ そんな 見てくればかりの しあわせなんか 悪酔いしそうだよ  お酒は酔うと思える時がお酒さ 酔ってしまえば いやな毒なんだよ  アアア …… アアア ……
OH! ギャル沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター  MONDAY よろいで固めた聖女で過ごせたよ TUESDAY 男のベースで生きては駄目さ WEDNESDAY せつない恋など知らないふりして THURSDAY まだまだ気軽に落ちてはいけない FRIDAY ルージュで心の熱さを教えて SATURDAY 蝶々を迷わす妖しい花になる SUNDAY SUNDAY 女の辞書には不可能はないよ ビキニはずしてマストに飾ろう  OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター  MONDAY 昨日のつづきで浮かれちゃ駄目だよ TUESDAY 燃えない女もたまにはいいさ WEDNESDAY 気安い誘いはさらりとかわして THURSDAY 一人でいる夜つくってみせろ FRIDAY 仮面はずして素顔に戻って SATURDAY 季節の主役で人気を一人じめ SUNDAY SUNDAY 女の辞書には退屈はないよ ワインのシャワーを裸にあびよう  OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター  OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勝手にしやがれPLATINA LYLIC沢田研二PLATINA LYLIC沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな  悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる  行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ  せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ  アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える  さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか  別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア
コバルトの季節の中でGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二小谷夏沢田研二船山基紀髪形が かわりましたね 秋風に よく似合いますね 何か悲しいこと あったのでしょうか コバルトが 目にしみますね 誰だって 秋は独りですね だから今朝はなにも 話しかけません  しあわせの手ざわりが いまとても懐しく 足早に過ぎて行く この秋の中で あなたを 見失いたくないのです  風の日は きらいでしたね 忘れたい 何かあるのですね だけど人はきっと 愛しあえるでしょう コバルトが 目にしみますね 誰だって 過去はつらいですね だから明日のこと 話してみませんか  ひとりぼっちだったから やさしさが 好きでした 絶え間なく揺れている この秋の中で あなたを 見失いたくないのです あなたを 見失いたくないのです
再会沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀あなたが背負った 不幸の重さは どんなに愛しても わからない あなたは心を 開いてくれない 心配しないでと横を向く それぞれが生きて来た 人生は違うから さわれない想い出も 心にはあるだろう あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう  忘れてほしいと いってはいけない あなたを傷つける ことになる 何にもいわずに やさしく抱きしめ 体のぬくもりを伝えよう 待つことが何よりの やさしさと思うなら かたくなな扉でも 開く日があるだろう あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう  あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう
サムライGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア  ありがとう ジェニー お前はいい女だった はんぱなワインより酔わせてくれたよ だけど ジェニー あばよ ジェニー 俺は行かなくちゃいけないんだよ  寝顔にキスでもしてあげたいけど そしたら一日 旅立ちが延びるだろう  男は誰でも 不幸なサムライ 花園で眠れぬこともあるんだよ  片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア  ありがとう ジェニー お前はいい女だった お前とくらすのが しあわせだろうな だけど ジェニー あばよ ジェニー それが男には出来ないのだよ  部屋から出たならつめたい木枯し お前の体のぬくもりが消えて行く  男はいつでも 悲しいサムライ しあわせに照れてることもあるんだよ  片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア  片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア
さよならをいう気もない沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀ハイヒールのかかとが折れて歩けない ああ この先へは進めない 歩けない はしゃぎ過ぎた子供がベソをかくように ああ なんて私 ついてない 運がない  男と女はいつも悲しい手さぐりで 心のやすらぎ求め合うけれど 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて  ハイヒールを両手に下げ歩き出す ああ この場所へはとまれない いたくない ミュージカルの場面のようにおかしくて ああ だけど私 歌えない 踊れない  男と女はみんな孤独に気がついて 不幸を忘れてしまいたくなるが 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて  男と女はみんな孤独に気がついて 不幸を忘れてしまいたくなるが 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて
ダーリングGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀ここへすわってくれ 足を組んでくれ 黄昏に顔を向けてくれ その指で髪をかきあげてくれ ダーリング ダーリング ダーリング  これからいうことをきいてくれ 笑わないと約束してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング  ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング  声をきかせてくれ キスをかわしてくれ あたたかい涙わけてくれ その声で熱くささやいてくれ ダーリング ダーリング ダーリング  すべてがわかったといってくれ 世界中に発表してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング  ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング  ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング
ナイフをとれよ沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀レモンをしぼり テキーラを飲め さあ酔ってしまえ 何にもいうな ごろりと寝ろ 朝まで死んだように 女の愛に傷つけられて あゝ暗い目をするな 俺に何をしてほしい なぐさめてほしいのかい  めそめそ話など らしくないぜ ボトルが今日の枕さ 裸になれよ シャワーでも浴び さあ洗い流せ それから先は ケロリとしろ 昔のお前らしく ゆうべは酔って しまったなんて あゝその顔がいいよ 迎え酒なんかどうだ 一息に飲んでみろよ  あばよといいながら 消えて行けよ 煙草の煙のこして 悲しいのなら ナイフをとれよ あゝ泣き言はいうな 俺は夜明けまで見たよ 泣きながら眠るお前 あれからうわささえ 消えたけれど お前はどこにいるのか
憎みきれないろくでなしGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀昨日は昨日で どこかで浮かれて 過ごした筈だが 忘れてしまったよ ……気障な台詞だね  明日は明日で 楽しいだろうが 余りに遠くて 予想も出来ないよ ……使い古しだね  傷つけ合うのが嫌いだからと ずるずるみんなをひきずって 最後にあなたはあなたは どうするどうするつもり 恋に埋もれ死ぬ気でいるの 憎みきれないろくでなし  こんなに真面目に 愛しているのに 昨日や明日は関係ないだろう ……きまり文句だね  女は不思議だ くちずけするより 綺麗な約束ほしがるものなのか ……破れかぶれだね  ひとりも不幸にしたくはないと 天使の気分でいるけれど 最後は疲れて疲れて私の私の胸で 眠るつもりでいるでしょうね 憎みきれないろくでなし 憎みきれないろくでなし
ママ……沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀ママ…… ぼくの膝(ひざ)に残るあとは 何の時の傷なのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれない 何故なのでしょう  ママ……  もしかしたらぼくは過去に 重い罪を背負ったのでは 誰かに傷をおわせたのか 不幸にしてしまった きっとそうでしょう  何故かしら そんな風に思われる 夢見た苦しさに似ている 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を  肌寒い午後にはいつも思う シクシク痛む傷を ウイスキー片手に持って 遠い日の景色を思い出して いるのです  ママ……  何かきっと深いわけが この傷にはあるのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれずに 死んで行った  ママ……  ただのけがといったけれど ただのけがが今になって どうして心の中までも いためつけるのでしょう 暗い絵のように  しあわせを思う時に苦しめる まだ償(つぐな)わない罪がある 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を  この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです  なつかしいママを呼び 出来ることならばたずねたい 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を  この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです
ラム酒入りのオレンジ沢田研二沢田研二阿久悠大野克夫船山基紀オレンジみたいなひとと思って 唇ふれてみたら めまいがしそうなラムの匂いに 心を奪われたよ あどけない顔は 誘い水だよ 中味は大人さ 知らぬまに 深い川に溺れる 思いに誘われる 可愛いしぐさが罠と 気づいて 逃げても手遅れだよ なまめくあの娘の腕に 抱かれて どうでもよくなってる 天国へ行って みたいけれど どうやら地獄さ こうなれば もっと 堕ちてみたいよ あの娘を道づれに (あゝ男と女) こういうものさ (あゝ男と女) だましてだまされ (あゝ男と女) 表と裏の (あゝ男と女) 二つの顔だよ  目がさめた時は いつも二人で ベッドの中だよ この胸にそっと 唇ふれ いい夢みたなんて おさない娘のように はじらい まぶたを伏せたりする 芝居とわかっていても やっぱり 可愛く思えて来る 天国へ行って みたいけれど どうやら地獄さ こうなれば もっと 堕ちてみたいよ あの娘を道づれに (あゝ男と女) こういうものさ (あゝ男と女) だましてだまされ (あゝ男と女) 表と裏の (あゝ男と女) 二つの顔だよ
恋のハッスル・ジェットシェリーシェリー橋本淳Jack“Dr. Dragon”Diamond船山基紀Do the Latin Hustle Take me to the sky あなたと二人きりで 雲の上にのぼるの Do the Latin Hustle Take me by Jet plane 窓にうつる灯り それはラブ・サインなの  翼のむくまま あなたと私は二人連れ 星くずの街 雲の波間も かなたに遠ざかるわ バイバイバイ  Do the Latin Hustle Take me to the planet 夢の国をめざす 恋のスペシャル便が 空を行く  Do the Latin Hustle Take me by the Jet plane 銀の靴をはいて ふたり星へ飛ぶのよ  翼のむくまま あなたと私は二人連れ 星くずの街 雲の波間も かなたに遠ざかるわ バイバイバイ  Do the Latin Hustle Take me to the planet 甘いムーン・ライト 恋のスペシャル便が 空を行く  Do the Latin Hustle Take me to the sky あなたと二人きりで 雲の上で踊るの…
砂の男少年隊少年隊真名杏樹羽場仁志船山基紀砂漠の果てで 見つけた恋さ 君の肩 きつく抱いてる  やさしさだけが渇いてしまう この都会(まち)は なぜか寒いね  Love is you ビルの壁で光るニュースたち 西暦2000年がもうすぐ来るけど Love is all 生まれたまま 感じあう夜は 時代もイアリングも 消えてしまうから なんにも言うなよ …言うなよ  瞳の中に にじんだような 僕がいる 君はオアシス  うそをつくより  泣くほうがいい その胸が ラクになるなら  Dream on you 闇に響く ジェットヘリの音 ふたりの鼓動さえも 蜃気楼にする Dream come true 冷めてしまう 僕たちの夢が 静かに眠るころも ここにいて欲しい どこにも行くなよ …行くなよ  Love is you I'm in your eyes Love is all  Feel it tonight Love is you Love is all
見れば見るほど…少年隊少年隊錦織一清広瀬香美船山基紀磨き上げたボディ だけど少し意地悪そうさ 男たちのエンジェル 胸元がはじけてる  Oh! Baby ふざけたポーズで 誘われ上手で 「そろそろいくわ」と Oh! 神サマ、神さま、神様、助けてよ~  きっと腰も肩も胸も 僕の中に 抱いて強く熱く動き出す 君を壊したいよ、今夜、シビレながら イイ女 そう、見れば見るほど…  すべりこますゲーム ため息は胸元の罪さ 可愛げなヒール 投げ捨ててかみついた  Oh! Baby イカレた台詞で シマネの見すぎさ 悪くはないけど Mm…ナゾナゾ、なぞなぞ、謎々、教えてよ~  きっと髪も指も爪も この手の中 抱いてキツく深く動き出す 君を溶かしたいよ、今夜、溺れるほど ゴキゲンさ そう、見れば見るほど…  ドレスはいらない 夜が素敵なら  きっと 腰も肩も胸も 僕の中に 抱いて強く熱く動き出す 君を壊したいよ、今夜、シビレながら イイ女 そう、見れば見るほど…
ロマンチックタイム少年隊少年隊古山博林哲司船山基紀ロマンチックタック ロマンチックタイム 真夜中すぎ あなたに会いたくて セクシーなシンデレラ 手招きで呼んでrelax! 月の窓をたたき ロマンチックタック ロマンチックナイト 燃えるようなキッスでシビレちゃいましょう もうちょっとシンデレラ 12時回ってrelax! 愛を語るように 夜が更けてく  時計が狂いだして 夜が長くなる (ti,ti,ti,tick tack for you) 少しだけ浮かれつつ メモリーをあたる (I wanna hold you tight) あなたを知った日は モヤモヤが晴れなくて ムラムラしてるジゴロ あなただけを探している  ロマンチックタック ロマンチックタイム ガラスの靴など壊しちゃいましょう 時につけバンパイヤ 怖れずに惨敗を 月に吠えるように 愛を叫ぼう  夜空の空中ブランコ ワインにまかせて (should be the longest, tonight) オリオン座を見上げて 何か歌っている (just you're singin' on, yeah) 不純でも矛盾でも ロマンスは止まらない バランスを崩したら ダメな人ネとひっぱたかれた  ロマンチックタック ロマンチックラヴ 余計な常識は捨てちゃいましょう 酔いどれのシンデレラ もう僕は酔ってrelax! なんて素敵な夜 恋におぼれて  ロマンチックタック ロマンチックタイム 真夜中すぎ あなたに会いたくて 夜空のシャンデリア 都会のシャングリラ 今夜 星の下で ロマンチックタック ロマンチックダンス 背中に手を回して踊りましょう 大人のシンデレラ もしかしてバレリーナ リードされっぱなしさ ロマンチックタック ロマンチックナイト 燃えるようなキッスでシビレちゃいましょう もうちょっとシンデレラ 12時回ってrelax! 愛を語るように 夜が更けてく 
X庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平船山基紀走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ  男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム………
しのばず草子庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない
ターキッシュ・ムーン庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀どうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと…………  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし  ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし
飛んでイスタンブールGOLD LYLIC庄野真代GOLD LYLIC庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる……  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
不在証明庄野真代 with KOUICHI NAKAMURA(J.WALK)庄野真代 with KOUICHI NAKAMURA(J.WALK)売野雅勇井上大輔船山基紀グラス銀のマニキュア沈めて瞳(め)を睨(み)た 濡れた爪をくわえて…謎かけ  席を立ったあなたが静かに振り向く 息を殺すホテルの黄昏れ  名前消した男と女がささやく 暗号は淋しさと mon amour 切なく…  素肌だけが生きてる哀しいアリバイ 恋を重ね束の間 人生(とき)が過ぎてく  Ah 誰か Oui,C'est toi Ah 抱いて Ah 私、Ha… 俺を  愛してると云ったら非日常(ゲイム)は終りよ 爪先から口づけされたら  聞き訳ないあなたさ いとしさつのるよ 抱いた胸が吐息で濡れたね  過去(きのう)消した男と女がささやく 暗号は淋しさと mon amour 切なく…  サヨナラだけが二人哀しいアリバイ 涙ひとつ落とせば暗号(なぞ)が解読(とけ)るよ  Ah 誰か Oui,C'est toi Ah 抱いて Ah 私、Ha… 俺を
母は僕を産んだ城田優城田優モーリー・イェストン・日本語詞:高橋亜子モーリー・イェストン船山基紀母は闇で僕を産んだ でも僕の魂は 天使のように輝く けれど僕は闇にしか棲めない  母は教えてくれた 登る朝日見ながら 僕をそっと抱いて 空を指してこう言った  あそこから神様は 熱と光をくださるの 生きとし生けるものたちは 皆いただくの その愛を  ああ 片隅の地に生まれ 強い熱に耐えるさだめ宿命 悲惨な顔はその熱を 遮る雲  熱に耐える術 学ぶと 雲は晴れ 神は言う おいで 黄金のテントをまわれ 子羊たち  母はそう話した だから天使よ 聞いて 光と闇を越えて 神のもと 集うとき 僕が雲を作ろう 君は神の膝でお眠り ようやく僕らは なれるはず 真の友だちに  闇が呼ぶのはクリスティーヌ 雨粒も君のよう クリスティーヌ 君だけだった 春へいざなう風 岩を穿つ波は クリスティーヌ  胸にあふれるクリスティーヌ 君の歌が響くよ クリスティーヌ 仮面の下に 君のたおやかな魅力と気品が クリスティーヌ  僕に背くならば 誰にも渡すものかクリスティーヌ 罪があるなら愛という名の無実だ 渡さない 誰にも 愛しながら君を呪う 愛して 呪って 愛して ああ クリスティーヌ
女の旅路水前寺清子水前寺清子川内康範浜圭介船山基紀人の生涯 雨・嵐 ましてや女が 歩む一生 夢や青春 恋に酔い 気がつきゃ 悔やみの繰り返し それでも真実(ほんとう)の 愛だけを 求めて歩く 女の旅路  恋のほむらに 身を灼いて 命を賭ける 人と信じて 熱い思いを ひとすじに 祈りに 祈って きたけれど 愛しちゃいけない 壁がある 運命(さだめ)がつらい 女の旅路  女の願いは 果てしない 幸せ探して 歩くのよ どこまでつづくの いばら道 明日に生きる 女の旅路
よいしょ・こらしょ水前寺清子水前寺清子川内康範浜圭介船山基紀夕日に映える あなたの笑顔 私を置き去りにして 行方も知れず 恋のつらさが わからないのね 結婚しようと 思っていたのに あれも夢 これも夢だといまさらに 胸を締め付ける夕食の トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ  小窓に街が ぼやけて見えて 窓打つ小雨が胸を しとしと濡らす あの日は夢ね まぼろしなのね このまま過ぎるのね ふたりの全ては この部屋の 残り香だけが 思い出と 涙引き連れて 泣けてくる トントンまな板 叩けばあの頃の やさしいあなたの微笑み そうよあの時 女になって すべてあなたに甘えていれば…  トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ
KISS OF FIRESMAPSMAP森浩美馬飼野康二船山基紀Woo… カラダが涙で あやしく光るよ 蒼い星はみだれる Kissの火花散らすよ  すべて (すべて) 燃やせ (燃やせ) 君と (君と) 愛しあう  何故だろう? 僕たちは世界の隅で 突然に向かいあう 奇跡のように…  あぁカラダの 中をはげしく 言葉より熱いもの溢れだすのさ こんなに…  くちびるがせつない 近づいて離れて カンジるそのたび この気持ち動くよ 君を守るため 今よりつよくなる 永遠の愛を 君だけに誓うよ  Tonight… Tonight… Tonight… Tonight…  どこまでも僕たちは 信じあえるね? 木枯しが溜息を 追いかける夜  あぁそうだね 少し寒いね 夕闇に囲まれて 君をこの手に抱きたい  くちびるがせつない 瞳を伏せないで まつ毛に溜った 宝石がこぼれる 君を責めるものは 誰でも許さない 永遠の愛を 君だけに誓うよ  Tonight… Tonight… Tonight… Tonight…  Woo… カラダが涙で あやしく光るよ 蒼い星はみだれる すべてを包むよ Good Night  眠れぬふたりが 謎めく出逢いに 熱い都市でクルクル Kissの火花散らすよ  すべて (すべて) 燃やせ (燃やせ) 君と (君と) 愛しあう  Da,Da,Da,… Da,Da,Da,… 撃ち抜かれて Baby,Tonight! Yeah!  Da,Da,Da,… Da,Da,Da,… くちびるから Baby,Tonight! Yeah!  Da,Da,Da,… Da,Da,Da,… 撃ち抜かれて Baby,Tonight!
ストレスSMAPSMAP相田毅谷本新船山基紀しょってるモノや 持ってるモノが 重た過ぎる 世の中だから スッキリしない スッキリしたい どこまで行く 線路のよう ストレスは続く  休日も仕事でつぶれ 自分の時間ない おまけにミスが続いて 立場ない ヤな目で見る イヤ味を言う 上司 ムシャクシャする  この気持ちを 晴らしたい だけど今日は 給料前 寝るしかない  スッキリしたい スッキリしない 心の中 モヤモヤ抱え ノッてるはずが 冗談じゃない こんな時に 間違いTEL ストレスが増える  ゴミを夜中に出してたら 大家ににらまれた 借りたビデオも見れず たまってる 多様化する 複雑なる 社会 人づきあい 約束事 守らなきゃ だけどそれじゃ 気持ちだけが すり減ってく  スッキリしない スッキリしたい ムカついてる 我慢もしてる スッキリしたい スッキリしない 夕焼けとか たまには見て ストレス忘れよう  しょってるモノや 持ってるモノが 重た過ぎる 世の中だから スッキリしよう スッキリしよう どこまで行く 線路の上  スッキリしたい スッキリしない 心の中 モヤモヤ抱え ノッてるはずが 冗談じゃない こんな時に 間違いTEL ストレスが増える
ブラブラさせてSMAPSMAP森浩美馬飼野康二船山基紀苦労するの? 遊んじゃうの? 昔アリとキリギリス どうせならばその真ん中 僕等はアリギリスだね  1 + 1 が、2にならないね そう近頃は なんかわりきれない  世界でいちばん ブラブラさせて 何とかなるって WOW…みんな ガンバルけれど カッコもつける 全然平気 やるときはやるからッ!  ゆっくりする? 急いでゆく? 昔カメとウサギだった そのどちらか絞れないよ 僕等はカメウサギだね  楽しいことは すぐしたいけど だるいことなんか ずっと後回しさ  世界でいちばん ブラブラさせて 何とかなるって WOW…みんな ガンバルけれど カッコ悪いし 生意気だけど やる時はダッシュさッ!  「晴れの日も土砂降りも 滑って転んで回れ右 近道に落とし穴 案外カンタン跳び越えた?」  あぁ本物も あぁ偽物も もう気にしない 気持ちよければいい  世界でいちばん ブラブラさせて 何とかなるって WOW…みんな ガンバルけれど カッコもつける 全然平気 やるときはやるからッ!  世界でいちばん ブラブラさせて 何とかなるって WOW…みんな 世界でいちばん ブラブラさせて 全然平気 アリギリス カメウサギ!
誰よりキミが好きだからSUPER EIGHTSUPER EIGHT白鷺剛オオヤギヒロオ船山基紀茜色の空を 見上げながらそっと 溢れる涙 拭ったキミ 物憂げな横顔 気付かぬフリをして 僕はおどけてみせるけれど  今もまだ 終わった恋を 想い出と呼べないキミに どんな言葉を かければいいの?  二人 こんなに傍に居るのに 心は近付けない 報われぬ恋でもいい 笑顔のキミに逢えるなら・・・  相談されるたび 嬉しくもあるけど 切ない想い また増えてく 飲み込んだ感情 こぼれない様にと キミから視線はずすけれど  あと少し 出会う季節が 早ければ違ったのかな 弱い心が 涙を誘う  二人 こんなに傍に居るから 今更「好き」なんて 言えないままで今日も 背中で一人泣いている  二人 こんなに傍に居るのに 心は近付けない 報われぬ恋でもいい 笑顔のキミに逢えるなら・・・ 二人 こんなに傍に居るから 今更「好き」なんて 言えないままで今日も 背中で一人泣いている 誰よりキミが好きだから・・・
fuka-fuka Love the EarthGOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT関ジャニ∞・TAKESHITAKESHI船山基紀きっと僕らの愛し合う地球に これ以上の涙はいらない So Smile  同じ時代に生まれて 何気なく暮らすその中で ただ こうして過ぎてく今日だって大事な意味があると思う  いつものように吹く風は 何も変わりはしないはずなのに ほら 知らないうちにすれ違って 何かを見失ってる  君とあいさつを交わした Yeah そんな偶然って そりゃもう凄いんですね  きっと僕らの愛し合う地球に これ以上の涙はいらない だって誰かを思いやる心が 繋がって明日になるから さぁ優しさ込めて fuka-fuka Love the Earth  始めなきゃ始まらない だからその一歩を踏み出そう 海を越えた国を見渡せば 僕ら何を思うだろう?  言葉だけじゃなく伝えて Yeah 今 願いは 共に「笑顔」ですね  ずっと僕らの愛し合う地球を 柔らかく守ってあげたい そっと痛みを分かち合う世界で いとおしさが溢れてくるように さぁ歌をうたおう fuka-fuka Love the Earth  いつも繋げて 愛と歌居たいんだ  きっと僕らの愛し合う地球に これ以上の涙はいらない だって誰かを思いやる心が 繋がって明日になるから  ずっと僕らの愛し合う地球を 柔らかく守ってあげたい そっと痛みを分かち合う世界で いとおしさが溢れてくるように さぁ歌をうたおう fuka-fuka Love the Earth
二人の涙雨SUPER EIGHTSUPER EIGHT白鶯剛オオヤギヒロオ船山基紀明かりさざめく街で 歩幅を合わせる様に 肩を寄せる恋人達を眺めながら 知らず知らずのうちに 一人で先を急いだ 僕を一言も責めずに目を伏せたキミ  重ねた温もりに 少し甘えすぎて キミの孤独気付きもしないで  空からは涙雨 悲しみが連なって もうこれ以上歩けないと キミが心を濡らす様に…  雨をはらうフリして 横目でキミを見ていた 不意に背中を向けられる そんな気がして どんな時でも傍で 笑っていたけなげさに いつも背を向けていたのは僕だったのに  キミの手をつかんで 強く抱き寄せても きっと心には触れられない  空からは涙雨 後悔が連なって 抑えきれず溢れ出した 僕の弱さを隠す様に…  空からは涙雨 悲しみが連なって もうこれ以上歩けないと キミが呟く… 空からは涙雨 二人の心模様 もう過去には戻れないと そっとさよなら告げる様に…
My Last TrainSUPER EIGHTSUPER EIGHT中原明彦マシコタツロウ船山基紀人まばらな駅前で 曇る夜空見上げて 君の姿探しても 星一つまだ見つからない 改札口吹く風に ふたつの影消えたけど 手をつないだ恋人のぬくもりはまだ残ってる  理由がいるなら なんとでもいえばよかった 行くな Love Love Love  My last train キミを乗せて 夜を照らし 走り去る My last train 消えてくなら 想いだけでいい 運んでよ  降り始めた雨粒が 街の灯り濡らして まるですべて夢のよう ぼんやりとただ揺れ動く 抱きしめるとつらいのは 胸の音がわかるから 君の涙拭えずにただ僕は傘手渡した  言い訳したいなら はじめからよせばよかった だけどLove Love Love  My last train キミに贈る 愛は濡れて にじんだまま My last train 戻れるなら 傷ついてもいい 抱きしめたい  後悔するのなら 追いかけて行けばいい 響け Love Love Love  My last train キミを乗せて 夜を照らし 走り去る My last train 消えてくなら 想いだけでいい 運んでよ  真夜中の雨を突き抜けて走り出した 君を (君を) 強く (強く) 抱きしめるため Cry in the rain My last train oh…
I see the light ~僕たちのステージ~GOLD LYLICSexy ZoneGOLD LYLICSexy ZoneMakoto ATOZI・JOEY CARBONEJOEY CARBONE船山基紀輝き揺れている幾つもの 僕ら照らす その光  溢れ出すこの想いを歌にしてきみに Darlin'… Darlin'… 届けてゆこう  I see the light. It's shinin' in your eyes. 今 ステージに煌(きらめ)きを敷きつめて And here tonight, I'll sing this song for you. きみのために 愛をのせて 歌うよ ありがとう…  僕にはきみがいる それだけで がんばれるよ いつだって  きみの笑顔が 僕に勇気をくれるから 僕ら ここで ひとつになれる  I see the light. It's shinin' in your eyes. 今 ステージに愛しさを敷きつめて And here tonight, I'll sing this song for you. 伝えたいよ 僕の胸に あふれる ありがとう…  僕たちのこれからを きみに捧げたい 永久(とわ)に…  I see the light. It's shinin' in your eyes. 今 ステージに煌(きらめ)きを敷きつめて And here tonight, I'll sing this song for you. きみのために 愛をのせて 歌うよ ずっと 届けよう ありがとう…
カラクリだらけのテンダネスGOLD LYLICSexy ZoneGOLD LYLICSexy ZoneEMI K.Lynn原一博船山基紀噂のアイツはDangerous 見透かされそな瞳(め)はParadox 近づくほど 見えぬ正体  謎めく香りで誘って 挑発するならほらPlay the game 二人のShowtime 始めようぜ  チャンスか罠かDo or die 微笑み 手を伸ばせば 追い詰めたつもりが 追い込まれて  俺のハートを撃ち抜く カラクリだらけのテンダネス しなやかな指先で 愛を手繰り寄せる 掴みかけた真実 月明かり煙に巻いて No No No No 今宵も消える  狙いを定めてNo way out したたかに焦らして堕とす 手の内なら お見通しさ  君の気配感じてFeel so good 上手く捕まえるからTrust me now 不合理さえ 楽しもうぜ  誠と嘘はinside out 鼓動は響き合うのに 届きそうで届かない 君の心  俺のハートを揺さぶる マヤカシみたいなデステニー 君の愛は幻想(まぼろし)? この指をすり抜ける こぼれ落ちた涙が 二人の距離を詰めて No No No No 夢中にさせる  味方か敵かNever know 焙り出してみせるよ 秘密めいた君の その素顔を...  俺のハートを撃ち抜く カラクリだらけのテンダネス しなやかな指先で 愛を手繰り寄せる 掴みかけた真実 月明かり煙に巻いて No No No No No No No No No No No No 今宵も消える... 香り残して... 夢中にさせて... I gotta get you tonight
カラフル EyesGOLD LYLICSexy ZoneGOLD LYLICSexy Zone久保田洋司Andreas Ohrn・Henrik Smith・Andreas Oberg船山基紀愛す 愛す 愛す You said? Loving you, Loving you  今 僕のことを好きだと言ったの? ねぇ ちょっと待ってよ 心の準備がね 君のことをそんなふうに 見てなかったのに 急に恋とか 意識して Show me your love, Show me your love  Your Colorful Eyes Eyes Eyes 目で 愛す 愛す 愛す 二人 ここを抜け出して Colorful Eyes Eyes 大好き Kiss Kiss Kiss まさかの展開 抱きしめても ささやいても 見つめ合っていたい 君は Co-lor-fu-l Eyes 瞳で愛す  愛す 愛す 愛す You said? Loving you, Loving you  女の子のことは わからないけれど 案外大胆 なんでも知ってるんだね 君のことをそんなふうに 見てなかったから 急に素肌を 意識して Show me your love, Show me your love  Your Colorful Eyes Eyes Eyes 目で 愛す 愛す 愛す 二人 何をしてても Colorful Eyes Eyes 大好き Kiss Kiss Kiss 筋書きなどない 夜が来ても 朝が来ても 見つめ合っていたい 君は Co-lor-fu-l Eyes 瞳で愛す  woo yeah 瞳で 愛す 愛す 愛す 目で Smile Smile Smile ドキドキしよう Show me your love, Show me your love  Your Colorful Eyes Eyes Eyes 目で 愛す 愛す 愛す 二人 ここを抜け出して Colorful Eyes Eyes 大好き Kiss Kiss Kiss まさかの展開 抱きしめても ささやいても 見つめ合っていたい 君は Co-lor-fu-l Eyes 瞳で愛す  愛す 愛す 愛す Loving you, Loving you 愛す 愛す 愛す Loving you, Loving you 愛す
君らしくない一日をボクとSexy ZoneSexy Zone三浦徳子Fredrik“Figge”Bostrom・川口進船山基紀Wake up! 目ざめてみようじゃない ガラスに映る この街 9 to 5 真面目にいつも通り ヒールの音ひびかせて  No, no, no そうだ週末にどこかへ ちょっと遠出しよう 話題にするだけじゃ ダメでしょう こっち向いて 笑ってごらんよ  Fine baby stay 好きさという気持ち Just baby stay 変わりはしないけど 壊れないものなど そうさ無い事を ココロのどこかでは感じてるさ So baby stay だから 今が大事 Just baby say ことばにできない 我がまましてたい そんなことじゃない 真夜中じゅう kiss してたい! 真夜中じゅう 抱きしめたい!  Stop 目を見て話そうよ パソコン相手じゃなくて メールもいいけれど味気ないよ 君の呼吸 そばに感じたい  Fine baby stay この頃の君は Just baby stay 上の空さいつも 相談してくれても ぼくの場合 解決できるかって それ困るけど So baby stay だけど ぼくらふたり Just baby say 2人でひとつさ 君の悩みなら 全部引き受けたい 真夜中じゅう kiss してたい! 真夜中じゅう 抱きしめたい!  I need somebody 探し続けても I need nobody 誰もいないさ 愛し合う人ならば そう君だけさ 愛し過ぎてクラクラさ deep for you for you  Fine baby stay 好きさという気持ち Just baby stay 変わりはしないけど 壊れないものなど そうさ無い事を ココロのどこかでは感じてるさ So baby stay だから 今が大事 Just baby say ことばにできない 我がまましてたい そんなことじゃない 真夜中じゅう kiss してたい! 真夜中じゅう 抱きしめたい!  遠い島へ 飛んで行こう!
最後の笑顔Sexy ZoneSexy Zoneタナカヒロキ(LEGO BIG MORL)Kinboom・KOUDAI IWATSUBO船山基紀靴ひもを結んだ これは新しい靴 どこにでも行けるさ でもまだ馴染まない 靴擦れのように胸がズキズキと痛むよ なぜだろう?  何かが足りないな 僕の隣 君の手握っていた 毎日は当たり前じゃなかったと知ったよ  無理して笑って歩き出すよ 笑顔が素敵って言ってくれた 君が嘘つきにならないようにね 笑顔で歩くよ 君のいない道 miss you  靴ひもがほどけた それは僕らみたい どちらかを引っ張ると 結び目はほどける 時間ってさ思い出をキラキラと美化して困っちゃうね  あの時公園で待ち合わせた 君の目潤んでいた 最後は笑顔と約束したのにな  無理して黙ってさよならしよう 強い人ねって言ってくれた 君にいいとこ最後も見せたいから 胸張って歩くよ 潤んだ瞳で miss you  君のいない日々 慣れてしまいそうだよ まいったな それでも 街で君を探してしまうよ  無理して笑って歩き出すよ 笑顔が素敵って言ってくれた 君が嘘つきにならないようにね 笑顔で歩くよ 一人でも  無理して黙ってさよならしよう 強い人ねって言ってくれた 君にいいとこ最後も見せたいから 胸張って歩くよ 潤んだ瞳で miss you
シーサイド・ラブSexy ZoneSexy Zone三浦徳子馬飼野康二船山基紀キラリ ユラリ まぶしい happy! 君と いると すべてが lovely! キラリ ユラリ 恋する happy! この空の下 ふたりの恋が 今 始まるよ  走るシェパード追いかけて キラキラしているシルエット よく見たら君だった 黒髪なびかせて立ち止まる  僕の名前呼んだね 覚えてたんだ ありがとう! 久しぶりに見た君 すごく綺麗になっていた Seaside love, only you  キラリ ユラリ 渚は happy! 波が光ってる ふいに こんな 気持ち 初めて lovely! うまく言えないけど キラリ ユラリ 恋する happy! この空の下 ふたりの恋が今 始まるよ  なんだって話せるよ 砂浜すわって笑い合えば 昨日もそう会っていた 気分がするのは何故なんだろう?  心のドア 開けば 君はそこにいたのさ 夕焼けと満月が今 僕たち照らしてく Seaside love , only you  キラリ ユラリ まぶしい happy! 今日が始まり なぜか 君と いると すべてが lovely! 生きてる感じさ キラリ ユラリ 恋する happy! 好きで好きだよ 何かがぐるり ふたり 変わったよ  キラリ ユラリ 渚は happy! (好きさ 君のすべてが) こんな 気持ち 初めて lovely! うまく言えないけど キラリ ユラリ まぶしい happy! (好きだよ) 今日が始まり なぜか 君と いると すべてが lovely! 生きてる感じさ キラリ ユラリ 恋する happy! 好きで好きだよ 何かがぐるり ふたり 変わったよ
Miss MysteriousSexy ZoneSexy Zone堂島孝平堂島孝平船山基紀ミステリアス! もっと間近で魅せて 一番近くで感じたい もっと引き寄せてみて 罪な引力で Oh ミス・ミステリアス 惑わせる  一体 僕らは どこまでの関係なの? 未だにちょっと距離あって 埋められないで歯がゆい 問いかけたって ヒラリとかわされる 核心を突かれるのって そんなに怖くって嫌なの?  手を伸ばしてみれば <I wanna touch You> すぐに逃げるくせに <Why do you hide your love?> この心は手放さないまま 張り裂けそうさ <You're special to me> いたずらなAngelic smile 甘い魔術が 僕を眩ませてる ミステリアス!  もっと間近で魅せて 一番近くで感じたい もっと引き寄せてみて 罪な引力で Oh ミス・ミステリアス 惑わせる  流れる星が 夜空をすべってく 儚く消えてゆくシルエット この恋みたいでブルージー  触れさせて欲しいんだ <I wanna touch You> 君を紐解きたい <Why do you hide your mind?> 本当の心はどこにあるの? 秘密めいてる <You're special to me> いじわるなYour whisper voice 焦らすから また 追いかけたくなる ミステリアス!  求め合いたいのさ すぐそばで熱くさせたい もう止められないのさ 魅惑的 瞳 Oh ミス・ミステリアス 悩ませる  今よりもずっと ひとつになって 楽しめるはずさ 僕らは 燃え尽きる時も一緒になって 星屑になろうよ 甘い魔術が 2人 虜にする ミステリアス!  もっと間近で魅せて 一番近くで感じたい もっと引き寄せてみて 罪な引力で ミステリアス! 求め合いたいのさ すぐそばで熱くさせたい もう止められないのさ すべて暴かせて Oh ミス・ミステリアス 惑わせる
Love ConfusionGOLD LYLICSexy ZoneGOLD LYLICSexy Zone松井五郎馬飼野康二船山基紀なんで 好きなのに ちょっとさみしいよ 君 ほんとに 綺麗に なってゆくから その唇を キラリとさせる 月にさえも 嫉妬しちゃう  おかしいな この気持ち 流れる星を また見逃して 君の手を 握るたび 近くて遠い 距離があるんだ  恋のはじめと 恋の続きは きっと 心のかたちが 違う 君が見つめてる僕は どう見える?  なんで 好きなのに ちょっと せつないよ 君 こんなに 僕ばかり 夢中にさせる そのまなざしを そらせるはずない 僕の全部 持ってかれちゃう  誰にでも 優しくて 笑顔はいつも あたたかいけど 僕だけが 知っている 君の涙は どれだけあるの  幸せなほど 怖くなるのは きっと 流れる時間のせいで 君が見てる夢 僕も 見てるかな  なんで 好きなのに ちょっと さみしいよ 君 ほんとに 綺麗に なってゆくから その唇を キラリとさせる 月にさえも 嫉妬しちゃう  ずっとそばにいて ただそれだけで この思いをひとつに できたらいいね 僕だけのもの 君だけのもの それはふたり繋いでる  でも 好きなのに ちょっと せつないよ 君 ほんとに 綺麗に なってゆくから その唇を キラリとさせる 月にさえも 嫉妬しちゃう
Lady ダイヤモンドGOLD LYLICSexy ZoneGOLD LYLICSexy Zone松井五郎馬飼野康二船山基紀Lady Lady ダイヤモンド 君しかないよ Are you Ready I Love You 離さないから 僕なら輝かせてみせる キラキララ キラキララ 君は僕だけのものさ  どうしたんだ このDokiDoki いつもと違う 君のことが いつまでも ループする 思いきって 握りしめる てのひらラビリンス この先には どんな夢 あるんだろう  あっちもこっちも チェックされちゃう Everyday うっかりちゃっかり なんだかみんながライバル 君を誰にも 渡したくない  Lady Lady ダイヤモンド 君しかないよ Are you Ready I Love You 離さないから 未来を輝かせてみせる キラキララ キラキララ 君は僕だけのものさ  まだ知らない いろんなとこ きっとあるかな シミュレーション 難しい 恋心 さみしいとき なんでもいい 言って欲しいのさ 君のすべて 抱きしめる 腕がある  どうにもこうにも 難問ばっかり Everytime しっかりはっきり 本気でまっすぐ頑張る 僕の気持ちを 信じて欲しい  Lady Lady ダイヤモンド 君しかないよ Are you Ready I Love You 離さないから 僕なら輝かせてみせる キラキララ キラキララ 君は僕だけのものさ  Touch me 風のように Kiss me 花のように Hold me 星のように 僕がそばにいる  Lady Lady ダイヤモンド 君しかないよ Are you Ready I Love You 離さないから まだまだ輝かせてみせる キラキララ キラキララ 君は僕だけのものさ
この手をつなごうSexy Boyz・Sexy 松Sexy Boyz・Sexy 松松井五郎馬飼野康二船山基紀いろんなことが 起きるEveryday うまく心のバランス とれなくなりそう  もしも君に つらいことが 訪れたなら 僕に いま なにが できるか 教えて欲しい  ごらんよ 宇宙(そら)から見える光を 誰もが ひとつしかない星なんだ 未来 照らす 輝きのために さぁこの手をつなごう  足りないカケラ 探すPuzzle ひとりきりじゃないのに なんだかさみしい  もしも君が 同じ気持ち 抱いているなら 僕が いま 声を かけたら 応えて欲しい  ごらんよ 宇宙(そら)から見える光を 誰もが ひとつしかない星なんだ 未来 照らす 輝きのために さぁこの手をつなごう  いつでも かならず 君を見てるよ 涙は 僕らを結ぶ星なんだ 夢に向かう 始まりのために さぁこの手をつなごう  ごらんよ 宇宙(そら)から見える光を 誰もが ひとつしかない星なんだ 未来 照らす 輝きのために さぁこの手をつなごう
愛は炎のように高山厳高山厳たきのえいじ堀内孝雄船山基紀髪をほどいて その指で 肌をぬくめて その胸で  たとえ誰かを 傷つけても 今更あなたを 渡せない  愛は炎のように 燃え盛るもの きれい事など 云わないで  愛は炎のように 見境もなく 答えはひとつ 抱きしめて その胸で  たぶん一人の 淋しさは あなた以上に 判るから  膝を枕に 眼を閉じて 心も身体も 投げ出して  愛は炎のように 燃え尽くすけど そんな生き方 できるなら  愛は炎のように 塗り変えてゆく 抱きあう度に なにもかも あざやかに  愛は炎のように 燃え盛るもの きれい事など 云わないで  愛は炎のように 見境もなく 答えはひとつ 抱きしめて その胸で その胸で
捨てないでよ高山厳高山厳つんくつんく船山基紀知らないり いつもしてる あなたの他の女性を  ダメな女 苦しいのに あなたをまた許してる  今日は帰るの 明日は来るの ねぇ ひとこと「ごめん」と 言わせてみたいけど  でも 待ってるばかり でも 泣いてるの見せない でも 待ってるばかり でも 愚痴なんて言わない  いつかはあなた 好きな女性できても 捨てないでよ  知らないふり いつもしてる 香水の残り香も  いい女よ 全てそうよ あなたの邪魔はしない  明日は来ない 電話もかけない ねぇ ひとこと「好きだ」と 言わせてみたいだけ  でも 待ってるばかり でも 淋しいと言わない でも 待ってるばかり でも 待ってると淋しい  いつかはあなた 好きな女性できても 捨てないでよ  でも 待ってるばかり でも 泣いてるの見せない でも 待ってるばかり でも 愚痴なんて言わない  いつかはあなた 好きな女性できても 捨てないでよ 捨てないでよ 
赤いハンカチ舘ひろし舘ひろし萩原四朗上原賢六船山基紀アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ 怨みに濡れた 目がしらに それでも泪は こぼれて落ちた  北国の 春も逝く日 俺たちだけが しょんぼり見てた 遠い浮雲よ 死ぬ気になれば ふたりとも 霞の彼方に 行かれたものを  アカシヤの 花も散って あの娘はどこか 俤(おもかげ)匂う 赤いハンカチよ 背広の胸に この俺の こころに遺るよ 切ない影が
嵐を呼ぶ男舘ひろし舘ひろし井上梅次大森盛太郎船山基紀俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ  『この野郎、かかって来い!最初はジャブだ...... ホラ右パンチ......おっと左アッパー...... 畜生、やりやがったな 倍にして返すぜ、フックだ ボディだ ボディだ チンだ ええい面倒だい この辺でノックアウトだ』  俺らはドラマー 浮気なドラマー 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねぇ オンの字さ  『この野郎、かかって来い!最初はジャブだ...... ホラ右パンチ......おっと左アッパー...... 畜生、やりやがったな 倍にして返すぜ、フックだ ボディだ ボディだ チンだ ええい面倒だい この辺でノックアウトだ』  俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ 年がら年中 ドラムを叩きゃ 借金取りも 逃げて行く
粋な別れ舘ひろし舘ひろし浜口庫之助浜口庫之助船山基紀生命に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ  生命に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命は 切なくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ
銀座の恋の物語舘ひろし舘ひろし大高ひさを鏑木創船山基紀心の底まで しびれる様な 吐息が切ない 囁きだから 泪が思わず 湧いてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が 始めて逢った 真実の恋の 物語  誰にも内緒で しまっておいた 大事な女の 真ごころだけど 貴男のためなら 何もかも くれると言う娘の いじらしさ 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人の 命をかけた 真実の恋の 物語り  やさしく抱かれて 瞼をとじて サックスの嘆きを 聴こうじゃないか 灯りが消えても この侭で 嵐が来たって 離さない 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が 誓った夜の 真実の恋の 物語り
狂った果実舘ひろし舘ひろし石原慎太郎佐藤勝船山基紀夏の陽を浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草蔭に結び 熟れてゆく赤い実よ 夢は遠く 白い帆に乗せて 消えてゆく消えてゆく 水のかなたに  人は誹るとも 海の香にむせぶ この想い 今日の日もまた 帰り来ぬ 夏の夢 熱きこころに 燃え上る胸に 狂いつつ熟れてゆく 太陽の実よ  潮の香も匂う 岩かげに交す くち吻も その束の間に 消えゆくと知りながら せめて今宵 偽りの恋に 燃え上がり散ってゆく 赤い花の実
ビバ!ビバ!バンビーナ舘ひろし舘ひろし阿木燿子宇崎竜童船山基紀大人になりたくって 覚えた異国の言葉 今も俺のピカピカの宝物  たっぷり時間はある 俺の年になるまで 薔薇(ばら)の花が咲くのだって きっと意味がある 理由(わけ)を知りたくないか?  よく学び よく遊び 月が満ちるように 輝き出せばいい 君は若い  バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の言葉 ブーボビバビバー バンビーナ 大きくなれ  心配しなくていい 俺ならここに居るよ 星を掴む夢を見てる 君に囁(ささや)く いつも見守ってると  よく眠り よく笑い 幸せになりなよ 未知数が素敵さ 君は若い  バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の鏡 ブーボビバビバー バンビーナ 綺麗になれ  バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の言葉 ブーボビバビバー バンビーナ パニパニパイナ
二人の世界舘ひろし舘ひろし池田充男鶴岡雅義船山基紀君の横顔 素敵だぜ すねたその瞳(め)が 好きなのさ もっとお寄りよ 離れずに躍ろうよ 小さなフロアーの ナイトクラブ 夢の世界さ  僕の今夜の ネクタイを 嫉妬(や)いているのは おかしいぜ 君は可愛い 僕だけのものなのさ ギターが酔わせる ナイトクラブ 影も寄り添う  逢えば短い 夜だから 何も云わずに 踊ろうよ 淡い灯りが 又ひとつ消えてゆく 別れが切ない ナイトクラブ 恋のクラブよ
ブランデーグラス舘ひろし舘ひろし山口洋子小谷充船山基紀これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで そっと時計をかくした 女ごころ 痛いほどわかる 指で包んだ まるいグラスの底にも 残り少ない 夢がゆれている  よせばよかった よせばよかったけれど 恋は知らずに 燃えてしまうものだよ 白い小指 ためらいながらからませ 未練ごころ 打ちあけたおまえ 雨はふるふる 部屋の中にも胸にも いつか来そうな 別離を告げて  こころひとつ 傘はふたつにはなれて 逢えば夜は つかの間に過ぎる 雨はふるふる 遠く消えてく背中と いつか来そうな 別離を濡らす
みんな誰かを愛してる舘ひろし舘ひろしなかにし礼平尾昌晃船山基紀時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
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