佐藤準編曲の歌詞一覧リスト  267曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ここへおいでよわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準淋しくなったら ここへおいでよ 涙を連れて わたしのそばへ 心が迷子に なった時は うしろを見ないで 歩いておいで ルルル ルルル… 淋しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  せつなくなったら ここへおいでよ 涙の理由(わけ)を 話してごらん 心が風邪を ひいた時は わたしがよりそい 眠っていいから ルルル ルルル… せつなくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  悲しくなったら ここへおいでよ 涙をふいて いつでもあげる 心のハンカチ さがす時は 何んにも言わずに 隣りにおいで ルルル ルルル… 悲しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ  ルルル ルルル… 悲しくなったら ルルル ルルル… ここへおいでよ
流れ星メルヘンわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも自由な 鳥になれるから 明日はきっとめぐり逢える 夢に見てた人と あの街角手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 夕やけ雲空なら 夢の切符で出かけてごらんよ たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも素敵な 夢を追いかけて あすもきっと青い空が 君を待っているよ あの広場で手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 冷たすぎる雨なら 夢の傘さし出かけてごらんよ たとえ今日の終りが せつなすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…
How to 悲しみのクッキングわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング 手のひらフォークを さしだして ハートのスプーンの仕たくをしたら How to 微笑クッキング とれたてのまばたき よくまぜて 愛情キャベツを 切りまして ほほえみソースを かけまして 心のフライパンで こんがり焼けば 季節の笑顔添ハンバーグ  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング 涙のスープも作ったら メモリーサラダは大盛りにして How to 悲しみクッキング 想い出を10分 ゆでまして 日記をこまかく きざんだら ため息スパイス ふりかけて 心のテーブルに もりつけしたら 季節の涙風スパゲッティー  たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング
野ばらのレクイエム渡辺典子渡辺典子三浦徳子財津和夫佐藤準見えない絆が見えるから 心の棘なぜかあなたを刺した 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…  淋しい塊を あなたつかまえて お願いよ ゆきずりなのに たかぶる気持 夜の歩道橋で  見えない絆が見えるから ほのかに咲く花も大胆になる 見えない絆が痛いから 確かに生きているのね…  野バラのレクイエム 熱い血潮だけ 信じるわ いきなり抱いた あなたの腕に 顔をそ向けたけど…  見えない絆が見えるから ここから歩く私 見つめて欲しい 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…
いちにちだけの音信不通渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準毎日通りすぎてる 一度も降りたことのない駅  テラスにテーブル3つ並べた カフェで雑誌広げた  昨夜の電話の切り方は ちょっと意地悪だったよ  いちにちだけの音信不通 留守電も聞かずに 今日はただ風に乗って 風船みたいにフワフワ 流されたい  噴水広場のベンチで 恋人たちは見つめあってる  今晩あなたが 電話かけてきたら意地悪に切るわよ  いちにちだけの音信不通 気にしてるころかな…? 今はただ風に吹かれ 風船みたいにフワフワ揺れていたい  いちにちだけの音信不通 「早くむかえにきて…」 今日はただ風に乗って 風船みたいにフワフワ流れてたの
Wedding blue渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準晴れた日だった 外野の芝生 あなたの横で 草野球見てた ファールボールが 空にとけたとき “結婚しよう”あなた笑った  それぞれのとなりにいた人を深く キズつけてまで 激しく求めたあの日のふたり  Wedding blue 心の奥であんなに Wedding blue 待ってた言葉だったのに すべりこむホームベース 白いユニフォーム 夕陽が赤く染めるのをだまったままみつめてた  初めて撮った ふたりの写真 わたしの横で あなたおどけてる  少しずつ愛は形変えてゆくね 涙は言葉じゃなく やさしい手で癒される  Wedding blue 何を迷ってるんだろう Wedding blue 答えはもう決めてるのに アルバムの余白には 赤いマジックで書いたハートのらくがき ふたりのことつないでる  Wedding blue うけとめる勇気なかったの Wedding blue 愛しつづけてゆくこと ねえ 明日もし晴れたら 芝生の上にねころんで ずっと 暮れてく空だけを 見ていたい
恋をしてた渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASERYU KOHSAKA佐藤準青白い夜明けのハイウェイ よくドライブした 風になびく あなたの髪 見るのがすきだった  恋をしてた 何もほしくなかった 口づけした 三日月だけが 見ていた  こぼれそうな桜の下 ゆっくり歩いた 手をつないで あなたの声 きくのがすきだった  恋をしてた あなたがすべてだった 知らなかった 季節(とき)が花びら散らすこと  三日月も桜も風も 消えてしまえばいいのに やさしくなるための なみだなんてない  冬の砂浜2人で 貝殻さがした 遠くからあなたの名前 呼ぶのが すきだった  恋をしてた 失いたかった キズつけてた 求めるほど 想うほど  砂浜も夕陽も海も 消えてしまえばいいのに あなたを忘れてく 明日なんてない  こんなに苦しくなるなら 逢わなければよかったね 出会えてよかったと いつか思えるの?  三日月も桜も風も 消えてしまえばいいのに やさしくなるための 涙なんてない  砂浜も夕陽も海も 消えてしまえばいいのに あなたを忘れてく 明日なんてない
happiness渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準銀色のカギを首にかけた 小さな 私たち 森の探検も 留守番も いつでも 2人だった  初めてあなたの頬 強くたたいた あの日 いたかったでしょ? でも ほんとはね 私の胸もいたかった  大きな扉を開け 白いドレスのあなた 細くて長いうなじから 幸せがにじんでいる  震える小さな声で 読んだ 短い手紙は とても不器用で あなたらしくて 悲しいほど やさしかった  遠くに暮らしてても わかってるつもりだった ごめんなさいね 今のあなたを 私は何も知らないね  大きな瞳を閉じ 涙こらえてるあなた 幸せの意味 教えてくれてありがとう 誇りに思う  なんにもできないけど 時々 電話してね あなたらしさを どんなことがあっても 忘れないで
fake flower渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEMAKI WATASE佐藤準窓をつたう雨の雫が街の ネオンライトうつしながら落ちる  どうせ守ること出来ないなら 約束なんてしないで  音を消したままのテレビの画面 光と影が部屋の壁揺れる  ろうかに靴音響くたび チャイムの音を待っている  はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて  テーブルかざった ビニールの花は 永遠に枯れることはないわ  いつか見あきてしまったなら カンタンに捨てればいい  あつくあつく見つめて 消せないジェラシー 溶かしてほしい もっともっとゆらして あなたの鼓動で 私をこわし続けて  はやくはやく 愛して 心の痛みが こんなに甘い ずっとずっと このまま やさしい笑顔で私をだまし続けて
星の降る街渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASETAKEO ISSHIKI佐藤準雲の下 とぎれとぎれ見える ひと月ぶりの 小さな街はもう  真っ白い雪を しきつめている 寒がりのあなたの顔が浮かぶ  少し遅れた飛行機が にくらしく思えたの 到着ロビー あなた心配してるかしら  もうすぐね あなたに会える プレゼントは出来たばかりのセーター 階段を降りた瞬間 黒いコートのあなた見えた ドキドキした なんだか照れる sweet merry christmas  「やっとこの街にも慣れてきたよ」 トラピストにつづく 坂の途中  ほっとしたけど ほんとは少し淋しかった おもわず滑ったふりで あなたの腕にしがみついた  もうすぐね ロープウェイに乗って 一番高いあの場所まで ふたりで 前に見たときよりずっとすき透ってる気がするのは 雪のせいかな? 星の降る街 帰りたくない  明日から また別々の景色を見て 暮らすんだね 淋しい  少しずつ 街の灯がホタルみたいに 輝きだす 寒いけれど すごくあたたかい sweet merry christmas
message d'amour渡瀬マキ渡瀬マキMAKI WATASEHIROSHI KAMAYATSU佐藤準列車は デューヌの砂丘をぬけて 緑の森の中 瑠璃色の空 静かに運ぶ  あなたが あの夏 話してくれた 来ること約束した街を ひとり旅してます  小さな駅を 通りすぎるたびに だいすきだった あなたが またひとつ 想い出になる もうすぐ 海が見えるはず  あなたもこうして夕陽を見たの? 海辺のHOTEL REGINA 短い夜が始まる  あなたの声がきこえた気がしたの ふり返っても 潮風 ほほをすりぬけてくだけ  あなたがくれた この街の絵ハガキ “私はとても元気です”  月あかりで書いた エアメール 月あかりで書いた エアメール 月あかりで書いた エアメール どこにも届かない エアメール
ふたりで竜馬をやろうじゃないかルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ荒木とよひさ杉本眞人佐藤準おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
メランコリック蘭華蘭華蘭華蘭華佐藤準愛の歌 響いているのに エピローグ 聞こえるのよ 愛してた 気付いていたでしょう あなたの姿 見えない  溜息も不安も迷う心 あなたは知ってる  夕べの熱いくちづけ 戸惑う私の心 溶かすの 微睡むシーツ 波 照らす月 夜毎あなたに逢いたい 密やかな愛の刻が切ない 哀しい愛の旋律響いて  幸福な暮らしも いつかは消えてゆく わかっていた 今はまだ 優しいあなたが 冷たくなるその日まで  ワイングラス 並べてみるけれど あなたは帰らない  夜の果て 咲き乱れる 甘く囁く吐息に酔いしれ 私を強く きつく抱きしめて  あなたの燃えるくちづけ 私だけのものにはならなくて 狂おしいほど求めた あの日々  あなたを失うことが怖くて 私から別れ選んだ 美しく清らかに生きたい  あなたのためになるなら 終止符も受け入れ 生きてゆくわ 今夜だけでいい 最後に愛して  あなたのためなの 私のことはもう探さないで あなたを愛した過去を許して
Love comedy(ラブコメ)ららばい湯原昌幸&The Swing West湯原昌幸&The Swing West荒木とよひさ羽場仁志佐藤準黒い下着は 別れの喪服 たった五分で 話を決めりゃ 未練の未(み)もない 冷たいシャワー あたしが勝手に出てゆくからさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  ケチな酒場で 安酒飲みな 愛はmoney(お金)に 弱いと解る 心も身体も 生ものだから 誠意がどうとか 関係ないさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 二時間ドラマ チャンネル指で 消したから 観(み)えなきゃ あんたは 空気と同じ いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と
黄昏の天使たち湯原昌幸&荒木由美子湯原昌幸&荒木由美子荒木とよひさ堀内孝雄佐藤準黄昏に心が 傷ついたら 追憶(おもいで)呼び寄せ 子供の頃へ 瞳(め)を閉じて時間を 巻きもどせば 悲しみそれさえ 眠りにつくはず 今日も愛する人と 肩をよせ合い 微笑みかける そんなぬくもりが きっとささやかだけど 倖(しあわ)せだけを 感じ合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば  黄昏は寂しさ 運ぶけれど 心の窓辺(まど)から 逃がしてやれば 悲しみの迷子も 家路急ぎ また逢う明日(あした)の 用意をするはず 今日も愛する人と 小さな疲れ 労りあえる そんなひとときが きっと言葉じゃなくて 優しさだけを わかち合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば  今日も愛する人と 肩をよせ合い 微笑みかける そんなぬくもりが きっとささやかだけど 倖せだけを 感じ合えるから この手を重ねれば 心を重ねれば
湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ湯原昌幸佐藤準振り向けば 道がある 歩んだ数の 道がある 手探りながら 立ち止まり 泣いた日もある もどかしく  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  見渡せば 道がある ただひとすじの 道がある 一日分の しあわせを 酒を片手に かみしめる  追いかけようか もう一度 忘れかけてた あの夢を 秋が過ぎれば 冬また巡る 明日に続く この道を  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  愛しい人よ 今どこに
柚子湯原昌幸湯原昌幸ちあき哲也杉本眞人佐藤準まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった… 義母(はは)譲り 柚子のジャム トーストに塗って 自信なさげに 出来を訊く おまえがやけに眩しいよ…  ちびを学校に送り出し 久しぶりだね 朝の食卓(テーブル) 隣近所の噂にも なぜか胸は安らぐ  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな  くり返し不始末を 仕出かした俺さ いつも土下座で詫びるとは お前が親(おや)を宥めたね… 父は亡く 母も亡く 人生は速い ひとつ正しいことをした お前を女房にしたこと…  どんな幸せを捨ててたか 沸いたケトルの笛に沁みるよ 少し休めよ、コーヒーは俺が淹れてやるから  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 ありがとうとか お座なりの感謝なんか 言わずにおくが ねぇ もし もしもだよ 償いもできず先に 逝ったとしたら …ごめんな  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 苦労だけくれて先に 逝ったとしたら …ごめんな  その時はごめんな…
愛しすぎた夏山本達彦山本達彦吉元由美山本達彦佐藤準夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか  渚を走った稲妻のように 恋におちたふたり 蒼い楽園 太陽が刻む時間の長ささえ もどかしく過ぎてく僕なのさ  抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ  灼けた脚を組む そんな仕草さえ 君のとまどいまであらわにするね いつかバカンスが終り告げる頃 ふたり恋の行方知るのだろう  抱きしめる 心が海に消えても くちづけは永遠をさまよう 涙なら僕がかわりに流そう 淋しさを胸に隠さないで  夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか  抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ
CROSS OVER山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準顔合わせばいつでも喧嘩ばかり だけど一人になれば逢いたくなる 君は少しだけ強情で困ったりもするけれど そのまっすぐな瞳を見つめていたい 交差点で迷いながら誰もが歩いてく 僕たちは出逢うためにきっと歩いてた  着てる服・好きなもの どれをとっても 何一つ似ていない二人のBALANCE ぎこちないまま黄昏 並んでる足跡でも 同じ数だけ歩けばつながった道 交差点で迷いながら明日を見つける 君のすべて未来ごと僕にくれないか  交差してる道の上を誰もが歩いてく 僕たちは出逢うためにずっと歩いてた 交差点で迷いながら明日を見つける 君のすべて未来ごと僕は好きになる 昨日よりも今よりも君を好きになる
恋心山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準人並みに恋して 人並みに傷ついて 人生を決めつけてた18の春 稲妻が落ちたようにふいに目覚めた恋は 嵐のように激しく胸を叩いた あれ以上ツメの先まで 震えた夜はない 二人きりで迎えた朝 19の夏  いわし雲が空に泳ぎ出した頃 もうすぐこの夏も終わりを告げる 始まりがあればいずれ終わるような気がして 永久とか永遠とか そんなフレーズ並べた これ以上好きになれば なるほど弱くなる 傷つくこと恐かった 20の秋  あれ以来恋もせず 少しは楽だけど 苦しくても恋してたい 22の冬 新しい恋見つけよう 春はそこまで
GOAL LINE山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準息を切らせて駆け込むホーム 押し込まれたドアの隅で 窓に映ってる俺がなんだか ちっぽけに思えてきた 11秒FLATで風のように 駆け抜けたGOAL LINE ライバルはいつも同じTRACKの 前を走る別の俺 あの頃と変わらずに 今もただ一人 夢というTRACKを ひたすら駈けてる あの頃と違うものは 見えないGOAL LINE きっとたどりつけるはず  うまくはいかない絶望の中で もがきながらも…Woo リタイア選んで何が残るだろう 空しさを引きずるだけ あの頃に競ったもの それはTIMEじゃなく 決して最後まで あきらめない勇気 まだまだやれるから CHANCEは何度でも きっとこれからやって来る  どれだけ つまずいても 這い上がれ 自分を信じて  あの頃と変わらずに 今もただ一人 夢というTRACKを ひたすら駈けてる 大いなる夢を 必ずこの手に 明日のGOALに向かって
遠くへ行こう山根康広山根康広山根康広山根康広佐藤準遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 何処までも走ろう  うんざりするほど人であふれた毎日から 逃げ出そうと君を車に乗せ 街のノイズも追っては来れない 二人の居場所を見つけに 遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 夢の続きを 何処までも追いかけ  誰も知らない二人だけの秘密欲しくて 計画をした今夜の旅は 甘いスリルと少しのタメライ 喉の奥でつっかえた いっそこのまま 帰らずにいようか 君を連れて 朝まで走ろう  遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 行く先はこれから 遠くへ行こう 遠くへ遠くへ 君を連れて 何処までも走ろう
おはようおやすみ日曜日山田パンダ山田パンダ伊勢正三山田つぐと佐藤準君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに 君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう  ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は なぜか星空も 近くに見えてる ああ こんな東京にも まだきれいな星空が 残っていると人々は 知っているのだろうか  明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに  おはよう おやすみ 日曜日 心ゆくまで眠ろう 都会がうるさ過ぎるのは 誰のせいでもないさ
最後の頁山口百恵山口百恵さだまさしさだまさし佐藤準慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが言えるなんて 君は大人になったね  不思議なもんだね二人 登り坂はゆっくりで 下りる速さときたらまるで ジェット・コースターみたいだ  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ  前から判ってた事だと 君はそんな振りをして 冷静に過ごそうとしてる 最後の思いやり  不思議なもんだね二人 もう何年か過ぎたら 全く違うレールをきっと 走っているのだろうね  もしも僕達のこのあらすじが 鉛筆書きだったなら もう一度位ならおそらく ホラ書き直せたかも知れない  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ
終わりを決めるのは私 ~Eclipse~八神純子八神純子KAZUKI・八神純子八神純子佐藤準かすかに開いた 唇へ吐息 リングはダイヤモンド フレア揺れる  Luna 私 失ったら 光り輝けず さまよう星くずよ それなのにあなたは 青い影だけを残して動くの  追いかけたなら逃げられて 合わせたのに待ちぼうけ でも逢えると信じて 時を待ってる  少しじゃ嫌なの あなたの全てを 抱きしめ感じたくて 魅惑のKiss  Luna 願い叶えられるの どれほど求めたか この愛知りたいの?  ひとつに重なる 光も熱さも あなたのものになって 悦び極め  もう動かないで 動くのは私 終わりを決めるのはあなたじゃない  吐息がこぼれて 唇は離れ コロナが消えたなら 光あふれ  Luna Con Todo Me Amore Luna Con Todo Me Amore 私の愛 全て 感じて抱いて 終わりは私が あなたじゃない 私が決める
夏女ソニアもんた&ブラザーズ・大橋純子もんた&ブラザーズ・大橋純子阿久悠芳野藤丸佐藤準季節という名の絵の具を使って いつも違った人で生きたい 女は鏡で何度も生れる 心が自由である限り  魅せられた心は だましちゃいけないよ 素直に言葉に変えたらいいさ  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE  出会いという名のドラマはまぶしい 揺れる瞳に愛をうつして 女の腕には時計はいらない 夢中になるのに邪魔になる  過ぎ去った恋など 気にしちゃおかしいよ 魅惑の季節が 似合えばいいさ  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE  WOW WOW WOW… 熱い視線がからみつく 夏女 ソニア ソニア My LOVE
急がないで下さい森山良子森山良子藤公之介森山良子佐藤準私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい  私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい
思秋期森山直太朗森山直太朗阿久悠三木たかし佐藤準足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれきり 声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
U・RA・HA・RA森川美穂森川美穂森川美穂佐藤準佐藤準熱いざわめきが静まらないのよ あなたの冷たいくちづけのあと  いつだって心はあなたを求めてるのに 素直じゃない私 許して  くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね  帰れないわ こんな気持ちのままじゃ 心隠すと やけにおしゃべりだわ  夢の中じゃ私 無防備なオンナになる 指先で感じさせて  孤独な夜 愛してる 眠れぬほど 会いたいの 悲しいくらい U・RA・HA・RA…ね  くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね
思い出にしたくない森川美穂森川美穂森川美穂羽田一郎佐藤準違う誰かと歩いていたこと あなたは多分知ってるはずだわ  いつもあなた何も聞かないのね わざと話そらす悪い癖は 私を傷つけるだけ  恋人なら本当の心 見せて 愛が少し遠くて 迷いそうよ 今はふたり 背中合わせ  真夜中過ぎの電話を今では 不機嫌そうに相槌打つだけ  不意に胸をよぎる愛の終わり あなた口に出せず黙り込んで 私を不安にさせる  恋人ならいつでも側にいたい 追いかけたい あなたと同じ夢を 今もふたり 背中合わせ  会いたい時会えないそんな恋は さよならより心が痛むのなら 思い切って別れた方がいいと 胸の奥で誰もが呟くけど… 思い出にはしたくないの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
終わった恋の物語森川美穂森川美穂佐藤準・森川美穂佐藤準・中沢堅司佐藤準一息いれたら わたしの… ねぇ聞いてよ そんなたいしたことを あなたに… そう無理よね  Ah こんな小さな幸せ もう 二度とない時  窓辺に咲くひまわり 知らんぷりしてるよ この世に生まれたわけなど 知らないけど 歌を唄ってだんだん 忘れることさ もう 今日まで これから 素直にかわれる 自分が好き  太陽のシャワー やさしい muなぐさめ 紅茶を入れたよ わたしの ためだけに  Ah こんな気まぐれな午後は そう のんびりしよう  窓辺にいる子犬は ママを 知らないけど お昼寝しながら幸せな夢見てる 裸足で駆け出したら おもいきり深呼吸 今日まで これから 誰よりあなたが 大好きだよ  窓辺に咲くひまわり 知らんぷりしてるよ この世に生まれたわけなど 知らないけど 歌を唄ってだんだん 忘れることさ もう 今日まで これから 素直にかわれる 自分が好き
傷痕森川美穂森川美穂森川美穂須藤英樹佐藤準感じあったビート 愛は激しいから BYE! BYE! すべて夢の中  あなたの胸の赤い傷痕 誰のベッドで眠っていたの 笑いとばして忘れるつもり 私の涙 知らないでしょう  甘え上手 寂しがりや 嘘つく時の瞳が好きよ 囁くKissに弱いの私  感じあったハート 愛が激しい夜 DAN DAN 夢に溺れてく  わたしの胸の深い傷痕 別にあなた気にしないでね 運命ならば次は必ず 心癒す人に出逢うわ  気分次第 抱かれるたび あなたを忘れられなくなりそう 本気で愛を語れないのに  求めあった二人 冷めて やめて 抱いて NON NON 二度と戻れない  感じあったビート 愛は激しいから BYE! BYE! 涙を隠して BYE! BYE! すべて夢の中
心のままに森川美穂森川美穂丸山圭子森川美穂佐藤準ひとりぼっちで 頬杖 つきながら 鏡ごしに 見つめてる 素直な心  闇の中に 吸い込まれる 淋しさだけが こぼれ落ちる涙に 流されてく  追いかけていけない 傷つくのがこわくて… どうして こんなにも 愛している事 伝えられない  話しかけると うなずいてくれるだけ 同じ気持ち 分けてると 信じていた  誤ちに気づいたなら 迷いを捨てて 歩き出せる勇気を 持ち続けて…  時は 夜を越えて 朝の光を運ぶ 今を乗り越えれば 少しは大人になれる気がする  追いかけていきたい すぐに 戻れなくても どうして こんなにも 愛している事 伝えられない
Shiny Sunny Face森川美穂森川美穂佐藤ありす佐藤準佐藤準走り出す 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに  行き先 決めずに 今すぐ出かけよう 曇りがちな今日この頃 晴れない心に 太陽欲しいね もう 吐息 抱いてられない  悲しみでは終わらない そう弱くはないと 自分の事 信じて  風になる 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに  日付が変われば 気持ちも着替えよう 悩むなんて らしくない せつなさ過ぎたら 意外とポジティブだね ユーウツ 立ち止まれない  明日なんてわからない そう悪くもないと 理由(わけ)もなく信じて  風になる 君がいいね 今 日陽し浴び まだ知らない君が生まれる Shiny Sunny Face
戦いは終わらない!森川美穂森川美穂森川美穂小森田実佐藤準友達はみんな いつの間にか結婚しちゃうし ひそかに狙ってチェックした彼 恋人発覚  忘れるつもりで旅して 思い出に泣いたら 窓の外は ほらどしゃぶり 笑いがこみあげるわ  あの坂を登りきったら 夢を見よう 悪いことばかりじゃないと 期待してる …そっと… 信じてあげたい自分 負けそうになる心 戦いは始まったばかり  ゆだんした隙に風邪をひいて 映画もおあずけ 占いのページどれを見ても 救いようがない  見返すつもりで伸ばした 髪を切ってみても 誰も似合うなんて言わない よけいに気がめいるわ  飛び出そう 幸せが呼んでる私を 願い事ひとつくらいは 叶うはずよ …きっと… 歩き出せそうな自分 立ち止まってる心 戦いは永遠に続く  あの坂を登りきったら 夢を見よう 悪いことばかりじゃないと 期待してる …ずっと… 信じてあげたい自分 負けそうになる心 戦いを楽しんでいるの
通り雨森川美穂森川美穂田辺智沙西司佐藤準Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日  昼下がりのアーケード 久しぶりに並んで歩いた 昔 愛してた横顔は 今も優しい目をしてるわ そうね 子供すぎたから 苦い思いもしたけど 風の噂は気にしていたのよ  8月の通り雨はいつも 戸惑いを呼ぶのね 変わらないあなたを見上げれば 滴が揺れてる  笑いながら思い出を 一つ一つ辿って話せば 思わず心が高鳴るの まるで昨日のことみたいに 彼女の話になると 複雑な気もするけど 素敵な恋してるなら嬉しい  Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日  8月の通り雨の中で 思い出は滲むの 心だけふたりきり過ごした 季節へ行くのに  Oh Rainy Day 気まぐれな空から雨があがる頃に 別々の道へと手を振って 歩いて行くのね  Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street…  Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street…
森川美穂森川美穂田辺智沙羽田一郎佐藤準始発のバスに乗り 街を眺めていた 肩を寄せて歩いた道 胸の奥に焼きつけてた いつもの街路樹が 朝もやに揺れてる 心のスクリーンの中 あなたは微笑んでいるのに ああ このまま 抱きしめあうだけじゃ 同じ痛みは癒せない 少し はしゃぎ過ぎたわ あなたの側で 終わらない時間を見てた きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて  少年の瞳で 話してくれたよね あなたの果てしない夢に 魅かれていた 私だった さよならへと続く 風景は流れてく まぶしかったその背中を 愛したこと悔やまないわ ああ 都会の風に出逢うたび あなたの優しさ振り返る  季節が巡り 時が過ぎても 変わらない風景が見える きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて
もう一度のさよなら森川美穂森川美穂森川美穂内藤慎也佐藤準胸騒ぎしてた 夏休み 突然さよなら 告げたあなた  初めての水着 大胆すぎたね 日差しを避けるように 視線そらしてた  会いたくて せつなくて きれいになりたくて…もっと はしゃいでた あの頃は くちびる 知らないまま 夢見てた  あの夏の写真 まぶしくて 思い出はきっと 永遠だね  初めてのバイク 手にしたあなたは 一番にキミを乗せ 走るよと言った  会いたくて せつなくて 素直になれなくて…ずっと 忘れない 離れない あなたの 肩越しに見た 青い空  いたずらな 夢の中 あなたの後ろ姿…消える はしゃいでた あの頃と 私に もう一度 さよならを
優しくしないで森川美穂森川美穂森川美穂広瀬香美佐藤準息をひそめた街は 優しい朝を待つの 霞む空を見上げて 一人 あなた 想う 約束もないままに さよならと手を振った 友達の恋人は笑顔 眩しすぎて  届かない心がいつか ありふれた悲しみにかわるの  風が夏雲をそっと誘う頃 誰にも言えない恋をした もっと早く出逢えたのなら きっと きっと素直に言えた だから優しくしないで 気まぐれで あなたのまなざしの行方は いつも いつも彼女の心 見つめてるから  留守電の声 聞いて ホッとしてる私に 気づいてほしいくせに そっと受話器 置いた  初めて恋をしたように ときめいてるの せつないくらい  夏が優しい陽射しを誘う頃 その笑顔 心 傷つけた 恋はいつもそばにいるのに 愛はいつも遠くなるのね だから優しくしないで 気まぐれで 叶わない恋と知ってても そっと そっと夢の続きを 追いかけるから  風がそっと夏色に空を染める頃 誰にも言えない恋をした もっと早く出逢えたのなら きっと きっと素直に言えた だから優しくしないで 気まぐれで あなたのまなざしの行方は いつも いつも彼女の心 見つめてるから
キミとサクラとmomomomo瀬名恵藤末樹佐藤準サクラが舞い 散っていく 刹那すぎるこの季節 あの坂で僕はキミと 恋に落ちた  春風に包まれて ドキドキが止まらない 大好きとつぶやいた キミの笑顔  まばたきでさえも もったいないほど キミを 見てたくて 笑うその仕草 胸を締めつけてく  出会いと別れ 重ねて 一人じゃなくなっていく 不安な今 胸に抱えながら  キミとぼくとの世界が もし揺らいでたとしても キミのために 今を紡いでいく なびいた髪と 舞い散る花びら いつまでも  季節は移ろいやすく 扉を開ける事さえ 諦めかけていたよ いつの間にか  教室の褪せた色と 何気ない会話の中 冷たい僕の未来 感じていた  だけど、もう一度 伏せた顔を上げ キミに 見せたくて 暖かい風が春を散らすけれど  今日と明日を 繰り返し 僕たちは歩いていく 二人の未来 胸に抱えながら  今というこの世界に もしキミが居てくれたら 思い出すよ あの時のキモチを なびいた髪と 舞い散る花びら 抱きしめて
大好きだよmomomomo瀬名恵若林充佐藤準ずっと思っていたんだ 伝えてなかったけれど 二人歩いた道 振り返ると見守ってくれてた  当たり前に繰り返した おだやかな時間 あふれる気持ちを 抱えて閉じ込めていた  大好きだよ きみのことが 出逢ったあの放課後から 遠い星に誓った夢と小指の温かさ 大好きだよ 澄んだ夜空に 今もきみを感じてるよ 離れても 運命なんだ また逢えるから いつか  もしも 遠い昔に見た景色 覚えてるなら 見つからない答えがある場所を 教えて欲しいのに…  窓に映る夕焼け空 本の匂いさえ 切なすぎるよ 渡せない手紙のように  大好きだよ いつの日にか 歩く道が違ってても あの日見てた二人の未来 嘘にはならないよ 大好きだよ 時の中で はぐれてても解っている きみのこと 運命なんだ ずっとそばに いるから  大好きだよ きみの声やその笑顔も 宝物と思っている そばで感じた肌の温かさも 大好きだよ 澄んだ心を ずっとずっと感じてるよ 忘れない 運命なんだ また逢えるから きっと…
時をとめてMAYMAY岩里祐穂松本俊明佐藤準目覚めた私の前には そこにいるはずの あなたがもういない  朝が来て何も見えず 微笑んでも涙が伝うならば少し このまま泣き続けよう  時をとめて 忘れないで 二人いた季節に時を戻せないなら  大事だった思い出さえいつか なぜ薄れてゆくのだろう  あなたはやがて恋をして 誰を幸せに導くのでしょうか  私は誰と出会って未来を歩くだろう 答えなんか何も本当は知りたくない  君が欲しい 今が欲しい 永遠に変わらないものを私に見せて  愛と呼べるあの不確かな気持ち 胸にずっと憶えていて  人ごみの街で見あげた空 ビルの隙間から光こぼれてるのに  時をとめて 忘れないで 二人いた季節に時を戻せないなら  愛と呼べるあの不確かな気持ち あなたはずっと憶えていて
あの時君は若かったムッシュかまやつムッシュかまやつ菅原芙美恵かまやつひろし佐藤準あの時君は若かった わかって欲しい 僕の心を 小さな心を 苦しめた 僕をうらまずに いておくれ それでも君が望むなら 僕は待ってる いつまでも  きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも  あの時僕も若かった ごめんね 君を困らせちゃって 僕の心も 苦しんだ 僕を許して欲しいんだ それでも君が望むなら 僕は待ってる いつまでも  きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも  いつまでも いつまでも
いつまでもどこまでもムッシュかまやつムッシュかまやつささきひろとかまやつひろし佐藤準どこまでも どこまでも ぼくの後から 悲しそうに 見上げないで 涙をふいて いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  どこまでも どこまでも ぼくをたよりにして たおれそうになった時は 助けてあげる  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  どこまでも どこまでも ぼくをたよりにして たおれそうになった時は 助けてあげる  いつまでも いつまでも ぼくを好きなら 寂しそうな顔をしないで 笑ってごらん  笑ってごらん
シンシアムッシュかまやつムッシュかまやつ吉田拓郎吉田拓郎佐藤準なつかしい人や 町をたずねて 汽車を降りてみても 目に写るものは 時の流れだけ 心がくだけてゆく  帰ってゆく場所もないのなら 行きずりのふれあいで なぐさめあうのもいいさ  シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる  君の部屋のカーテンやカーペットは 色あせてはいないかい  人ごみにかくれて 肩をすぼめて 自分を見つめた時 過ぎ去った夢が くずれ落ちる 長い旅が終る  夜空は町に落ち 人々が 笑いながら通りすぎる あの日とおんなじ所を  シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと唄ってる  君の部屋に僕一人居てもいいかい 朝を待つのがこわいから  シンシア 帰る場所も シンシア ないのなら シンシア 君の腕で シンシア 眠りたい
12時の讃歌ムッシュかまやつムッシュかまやつ松任谷由実かまやつひろし佐藤準何にも恐れずきたのは おまえがついていたからさ どうして 離れていくんだい  キャンドル ほの暗いあかり うるんだ瞳が きらめく どうして きれいなんだろう  古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる  何げなく 耳を過ぎてった歌 こんな切ない意味を持ってたなんて  夜風がガラスをふるわせ 代りに泣いて くれてるよ そうだね 引き止めはしない  おまえのほほを肩に乗せ このまま 海鳴りに誘われ 夜明けへ歩いて 行きたい  12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー  古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる  12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー
なんとなく なんとなくムッシュかまやつムッシュかまやつかまやつひろしかまやつひろし佐藤準君と逢った その日から なんとなく しあわせ 君と逢った その日から 夢のような しあわせ  こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを  なんとなく なんとなく 大声あげて 叫びたい  こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを  なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ
ノー・ノー・ボーイムッシュかまやつムッシュかまやつ田辺昭知かまやつひろし佐藤準ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  いってもいいかい イェイェイェイェ ベイビー これから行くよ おまえの家に ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ 今夜はダメなの ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  つめたい人だな イェイェイェイェ ベイビー ねむれないのさ 落ちつかなくて ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ わがままな人ね ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  だけどだめさ どうしても ウオウオウオ ドアの外で ちょっとだけ  ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ わがままな人ね ノー・ノー・ノー・ノー・ボーイ  だけどだめさ どうしても ウオウオウオ ドアの外で ちょっとだけ ドアの外で ちょっとだけ ドアの外で ちょっとだけ
ハロー、ミスター・サンシャインムッシュかまやつムッシュかまやつV・ギャラチ・ジュニアM・スチュワート佐藤準Hello, Mr.Sunshine So glad you came my way To brighten up this morning At the start of each new day  I wake up all alone again Today, like yesterday My whole world's dark and cloudy Since my man's gone away  But your bright rays of light Smiling warmly down on me Tell me life's not always as sad as it seems If I just follow you I will see That with every fresh new day Comes a hope for brand-new dreams  And so, Mr.Sunshine Although you'll go away I know that you'll come back To see me every day  I know that you'll come back To see me every day
バン・バン・バンムッシュかまやつムッシュかまやつかまやつひろしかまやつひろし佐藤準とぼけた顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン  さえない顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン さすがのあいつも かなわない バンバン ババババ ババババン 恋の上手な ババンバン にくい女さ ババンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン  とぼけた顔して ババンバン バンバン ババババ ババババン あいつにゃ とっても かなわない バンバン ババババ ババババン 遊び上手な ババンバン にくい男さ バンバンバン バンバン ババババ ババババン バンバン ババババ ババババン
四つ葉のクローバームッシュかまやつムッシュかまやつ山上路夫かまやつひろし佐藤準四つ葉のクローバー ノートにあった あのとき あなたがつんでくれた あれは 遠い夏のことさ いまでは行方も 知らない人  四つ葉のクローバー 枯れたけれど 二人の思い出 今ものこる 夢のように 消えた夏よ 幼さない初恋 愛した人
フィルムの向こう側南野陽子南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
星屑のバラード南こうせつ南こうせつ松井五郎南こうせつ佐藤準一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街  風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい  ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで  流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた  好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲くんだね  あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの  ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい  ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで
伝説の少女観月ありさ観月ありさ尾崎亜美尾崎亜美佐藤準古いラジオ 唄ってる ママの時代の love song 流れてきた せつなさに 涙が こぼれたの 夕映えの シルエットに ときめく理由(わけ) 教えて 今 パンドラの封印が 静かに とけていく  髪が 風になびく 時が からだ包む 何故か 荒野にひとり 立ってる気がした  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star わたしの物語りが はじまるの  スニーカーの眩しさに 胸のチャイムが鳴った それは 遠い記憶を 呼びさます シグナルね 愛する意味は 誰にも 教わりはしないけど 幾千万の星から あなたを 見つけだす  季節風が誘う“時を恐れずに”と そして 運命のドア わたしは開けるの  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star わたしの物語りが はじまるの  伝説の少女になりたい いつも 夢見てた ひと粒の shooting star 今 こころを 駆け抜けた…
星屑のバラード水森かおり水森かおり松井五郎南こうせつ佐藤準一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで  流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲きますね あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで
ライフ水森かおり水森かおり工藤哲雄半野りか佐藤準わたしの人生に あなたがいなければ 悲しいことの方が きっと多いでしょう あの時あの場所で 出逢っていなければ 今でも愛を探し さまよっていたでしょう 人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった  いろんな人たちが 暮らしているけれど 「平凡」なんて暮らし あるはずがないんだわ 一人生きてゆく それも人生ね でも そんなこと 虚しい 二人生きてゆく それが人生と 伝えてくれた あなたとずっと一緒に生きたい  人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった
ヒカリみずたまきのみずたまきの深青結希若林充佐藤準ただ 時代の真ん中 立たされて 戸惑う時に 手を引いてくれた人へ 出来ること探した  傷つきながら 笑う姿 心の裏 涙が見えた 救い求める声 聴き取れるのは 許された者だけ  数え切れぬ 嵐を越えて あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない 追いかけてゆく その背中を どんな世界になっても おぼえていて 眠れる場所ならば ここにあるよ  なぜ 去ってゆくのか つぶやけど うしろ向かずに 立つ 凛とした横顔 紛れもない つわもの  無常の果てで 見上げる空 鏡のように面影映す なぎ払えない後悔 肩代わりしよう 自惚れていいなら  数え切れぬ 悲しみ抱いた あなたの闇 裂くヒカリになる もう 迷わない その運命(さだめ)ごと 支えてゆく どんな世界になっても おぼえていて 確かに ここにある 鉄の絆  いつの日にか なりたいものは あなたの道 そっと照らすヒカリ もう 迷わない ともに生きたい 誓う夢が どんな無謀であっても おぼえていて 信じられる場所は ここにあると
上を向いて歩こう水谷豊水谷豊永六輔中村八大佐藤準上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜
お嫁においで水谷豊水谷豊岩谷時子弾厚作佐藤準もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体で とんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう もえるくちづけしよう
恋の季節水谷豊水谷豊岩谷時子いずみたく佐藤準忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで払を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シルエット水谷豊水谷豊水谷豊水谷豊佐藤準君の背中 射す太陽 逆光 波が寄せて 君の足元を濡らす  人もまばらな 夏も終わる頃 君のシルエット 泣いてるようだね  ハイヒールは浜辺に似合わない 都会の影に弄ばれ戻って来たの 貝殻色に染められた二人のあの頃は まるでシャガール恋模様  海の悪戯に誘われて 軽い胸騒ぎ  アアー 心飛ばして アアー 君を癒したい あの日に帰ろうよ 夕日に溶けながら  砂に残る 君の足跡を 波が 消してしまう 前に抱きしめなければ  風に巻かれて はしゃぐ鳥の群れ 君のシルエット 海に消えそう  今夜だけはもっと傍に居て欲しい 涙色なんて君には似合わない 心重ねてときめいた二人のあの頃は 星空旅する夢模様  時の悪戯に流されて 恋の迷い道  アアー 心飛ばして アアー 君は腕の中 二人の影揺れる 月に溶けながら  アアー 心飛ばして アアー 君を癒したい 二人の影揺れる 月に溶けるまで
大丈夫だよ水谷豊水谷豊松尾潔佐藤準佐藤準そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりで いよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度  想い出の君は若葉色 はにかんだ横顔も まるで迷子みたいな 泣き顔もいとおしい 「夢を見る頃は過ぎたの」 疲れた君を見つめ 「せめて僕の言葉を信じて」と とぼけた  ずっとそばにいれたなら 北風にさらされてふるえても 平気さ  そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度  遠い日の夏は浅葱色 羽根のついた自転車 時を超えて走ったね 行く先も決めずに  ここに来るまでの道は 真っ直ぐじゃなかったよ でも君に出会えた  そうさ大丈夫だよ 今だから言える 強がりじゃない 次は大丈夫だよ 悲しませないよ となりには僕がいる  そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 信じてくれるね 抱きしめよう もう一度
一人水谷豊水谷豊岸部修三井上堯之佐藤準夢のような過去は 消えてゆく 一人だけでただ歩く もう誰もいない tu tu tu tu tu 誰も tu tu tu tu tu tu いない tu tu tu tu tu 一人だけでただ歩く  風が運ぶ春は よけてゆく 一人だけでまだ歌う この俺を笑う tu tu tu tu tu 誰も tu tu tu tu tu tu いない tu tu tu tu tu 一人だけでただ歌う
真夜中のスウィング水谷豊水谷豊松本隆山梨鐐平佐藤準青い港にすねた瞳が 気にかかるのさ ルージュを指で落としたら まだTeen Age ベンチの上でしどけなくすりゃ こんな俺でも 妙な気分になっちまう  家は何処なの 失恋したの 泣いてるの もうまいったな 俺の部屋まで連いてくる気さ  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 男にはつらいシチュエーション 抱こうか抱くまいか ここが思案の真夜中のスウィング  ちょっと眠りな 朝になったら家まで送る 静かすぎたらラジオでも流せばいいさ 後ろ向くから俺のワイシャツ パジャマがわりに 長い素足(あし)が目の毒さ  名前はあるの 落ちこんでるの どうしたの もうよわったな あとは涙のなしのつぶてさ  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 天井を眺めどぎまぎさ 手を出すか出すまいか ここが思案の真夜中のスウィング  まぶいぜまぶいぜ 君はベッドで まずいぜまずいぜ 俺はソファで 眠れぬ夜を過ごしそう 抱こうか抱くまいか ここが思案の真夜中のスウィング
ルビーの指環水谷豊水谷豊松本隆寺尾聰佐藤準くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから
別れのサンバ水谷豊水谷豊長谷川清志長谷川清志佐藤準何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを 見つめて一人  みんなわかっていた はずなのに 心の奥の淋しさを ああ わかってあげれば 別れも知らずに すんだの  きっと私を つよくだく時も あなたは一人淋しかったのね あなたの 愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる
哀しくて水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準哀しくて 言葉もない 港の店 晴れた日に サヨナラを とほうもなく 軽く告げる 幕切れで いつも誘い合い 未来さえ話した この場所で 髪を変えたのも 気付かぬ程今 あの人を想うだけね 遠い船を 見つめながら  瑠璃色に光る海が くやしい程 穏やかで どれだけの強さが今 この私に あるというの 一人飛び出して ハンドルを握る 海沿いに どうかこの先は 来ないで誰とも どんな海をみつめたって あなたを きっと想うはず 好きだもの まだあなたが その弱さが 哀しくて 哀しくて
しあわせをありがとう水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫佐藤準ゆらゆらゆらと影法師 ふらりふらり歩きどおし なくしたはずの純情を さがしつかれて泣きどおし  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう  木綿針がささるような 別れの言葉もう一度 壁に向かってポロポロと 涙まじりでこぼしてく さよならの理由は言わないで 聞けばそれだけ悲しくなる 美しいままの青春は こわしたくないのよ  やさしさをありがとう 心から思っています 忘れる事のできない あなたにさようなら  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう
TOUCH ME in the memory水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準雨のしずくはらいながら 店のドアを開けたあなた見た時は 急な言葉もみつからず 元気そうねなんてぎこちなく笑った 向かい合って語らうそのごの出来事に 私一人が苦くなつかしんでたの TOUCH ME in the memory 好きだったほんとに TOUCH ME in the memory 今でも声にしたい程  急に淋しさにおそわれ たとえ真夜中でもあなたを呼びだした 悪い事だと知りながら 別の人に心ゆらせた事もある きっと慣れすぎてたのあなたの優しさに 傍にいるその時は何も気付かずに TOUCH ME in the memory 失って初めて TOUCH ME in the memory あなたの大きさを知った  TOUCH ME in the memory 失って初めて TOUCH ME in the memory あなたの大きさを知った
東京が好き水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏都会の色は 美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  バスを待ってタバコをふかす 見知らぬ人にあなたを感じる 枯葉の舗道立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない
憧れのボードビリアン丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準トビ色のタキシードに ステッキ持って イカした アイツは 怪盗ファントマ 小粋な笑顔に ステップ ふめば 浮き名流して 今夜も幕が開く  騙される 金髪美人 猫なで声と 黒いキャミソールの 三文娼婦 きゃしゃな体に 揺れる胸 ふたりのデュオが たくみに ひびく  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない  黄色い声とぶ 天井さじき 舞台の動きに 大感激 波のような拍手に 白熱の夢 こんな刺激は めったに味わえない  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない  憧れの ボードビリアン もしも奇跡がおきたなら 出番 待ってる ステージ・サイド 憧れのボードビリアン 三度のめしより 三度のめしより ショーほど 素敵な商売はない
暮らしの1ページ丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準かたずいた部屋には いとなみの 影もなく ひとりで 飲むコーヒーも まるで いつもどおり  ひとりでは 広すぎる ベッドが 大きくみえて 女で あることが 何故か 悲しい さりげない 暮らしの1ページに 秘められた 想い出があり ひとつ扉を 開けば どろどろした 愛がみえる  白い壁の 明るさが 私には 似合わない あなたを 待つ事も もう ピリオド  あなたが帰った後は この部屋を 飛びだして 歩いたことのない 街を さがす さりげない 暮らしの1ページに 置き忘れた 暗い過去があり ひとつ扉を 開けば どろどろいた 愛がみえる
心の扉開いて丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準針を落とせば 体に しみこむ メロディー 胸のつかえが とれたように ああ ほろ酔い気分 ロマンティックな 夢に誘われ まどろむ いつも 心の扉 開いて 何かに ふれあえたなら こんな 素敵なことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる  しゃべりすぎた時に ふと 感じる 後悔 傷つけあうのが こわいようで ああ うつむきかげん 忘れたくない 子供のような 素直さ いつも 心の扉 開いて あたたかく ふれあえたなら こんな うれしいことは ないのに きっと きっと 新しい出会いが待ってる  だから 心の扉 開いて あなたと ふれあえたなら きっと きっと 新しい出会いが 明日に 明日に続く 愛を運ぶ
VARIETY丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準一枚のカンバスに 色を重ねるみたいに ぬりかえられて 変われる男女(ひと)が好き 晴れた空から 突然雨みたいに まるでこの世は型通りにはならないから (VARIETY……)  明日の鏡に ほほえみかけると 昨日と違う 私が写る 七色のコスチューム 七つの顔を 自由自在に あやつれたら  “オズの魔法使い” くつをならした ドロシー やる気になれば できない事はないはず  ピカピカのピアノに 光る旋律みたいに ひきつけられる するどい男女(ひと)が好き 宇宙の果てから 生まれた命の灯 燃えつきるまで やりたい事ができるはず (VARIETY……)  Refrain “未知との遭遇” 宇宙への挑戦 やる気になれば できない事はないはず
MISS LONELY丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして……  モノトーンの黄昏 ビルの すきまから 寂しい人のささやき 私の心が ふるえる 寄りそう人が さがせなくて さまよう姿が 似合う街ね  Please don't cry, Miss Lonely! ひとり暮らし その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、何処にも 立ち去れないわ 心、閉ざして……  ネガティブな恋心 かすみにかくれた 想い出のスクリーン なくした恋が よみがえる 細い肩に 手をまわして やさしさをくれた 男(ひと)もいたわ  Please don't cry, Miss Lonely! 愛を捨てた その日から 私、東京の街に抱かれてるの もう、誰にも たよらないわ 涙、かわいて……
揺れてふ・た・り丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準ねえ なぜ 私を 抱きながら あなた いつも 遠くを見てる 君は かわいい 女だって つぶやいて のぼりつめるまで 夢中にさせるくせに 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね  ねえ なぜ 行く先も 告げずに あなた いつも 何処かに消える 海を 見てるのが 好きだって つぶやいて カモメに誘われ 男の旅を続ける 愛して揺れて 愛して揺れて あなたの腕の中で 愛して揺れて 愛して揺れて 声なくはてる 愛して揺れて 愛して揺れて あなたに戸惑って せつない夢を みそうね  愛して揺れて 愛して揺れて あなたの小舟に乗り 愛して揺れて 愛して揺れて よせては かえす 愛して揺れて 愛して揺れて あなたを追いつめて 悲しい夢を みそうね
ロックンロールを歌わせて丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子佐藤準会いたいのに 醒めた顔して しらけた誘いのセリフ ぼやいてる とびつくような目をしてるくせに アタシの脳波に ハモらない  寂しさ広がる 摩天楼の下 夜のネオンに おどらされてる うかれちまったら いきつくところまで キザな都会は いつもパニック だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい  変な邪推で ものを言うなよ 伊達や酔狂で 生きてるわけじゃない 思い思われ ふりふられ アタシの脳波は アブノーマル  100点満点 心はからっぽ うわさうわさで おどらされてる お宅の息子は 程度がいいわね テクノる都会は いつもパニック  だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい  だから ロック・ロック・ロックンロールを歌わせて 心から ロック・ロックンロールを Aha ha ha ha ………叫んでみたい
からまる毛糸まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準自分にさえ 嘘をついてしまった日は 眠りに落ちるのが ひどく遅い 「もう帰るんだね」 あなたの肩に手をかけた 夢の中では 素直にそう言えるのに  大きく伸びた背も その優しいまなざしも アタシを包むためだと 思いたい  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう  人はみな心の中に もう一人の自分を飼う 問い問われ 初めて向き合えたとき 迷いは消えるのでしょう  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう
誰が為に鐘は鳴るまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準守りたかったものですら この指からすり抜けて 「人の手は小さいんだ」と 貴方は呟いてた  過ぎる風の冷たさを 誰に言えばいいのだろう  今日も一人で生きるのなら 何を信じていけばいい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  命に重さがあって 人それぞれ違うのなら どれだけの重さであれば 生きていてもいいのだろう  崩れそうな世界に優しさがほら 輝いてる  どんな正しさの前でも 心の奥は泣いている 聞こえる音を信じているなら ひらく次の扉  けして忘れないようにと 鳴り止まぬ声が呼んでいる  心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  明日も一人で生きるのなら アタシを信じて生きたい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで 前に前に 響け
ちぐさまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている  僕は弱虫 矢印のオシリ いつものような顔でせこい近道  君になりたい 君になりたい なりたい  張り裂けそうな胸の痛み これが孤独というものか  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  時計の針が進む度に 得るものと失うものが同時に増えていく  この世界が現実ならば僕は この世界が現実ならば僕は屍を愛す  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている
ハニーまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準不揃いの前髪 アタシを見るその目 タバコを持つ右手 左肩のドラゴン  吐息混じりの鳴き声を聞かせてあげる そっと腕をまわして 抱き寄せて髪をなでて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  長く伸びた影が 二つ重なるその時 耳元で囁く 深い愛の言葉  抱きしめた広い胸に 温もり感じそっと身体をゆだね 奥のほうまで優しく触れて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  だからハニーハニーこっちを向いて 世界で一番アタシが可愛いって言って ハニーハニーハニーハニー だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと
青い港前川清前川清喜多條忠伊勢正三佐藤準風が 風が 波立てる 港の船溜まりで 「馬鹿なやつ…」と呟いた 夜の静寂(しじま) 星色のメリーゴーラウンド 廻る幸せ灯かり 投げ捨てた 指輪さえ 光の中へ 青い港 石畳 あの日のまま  かもめ 港 冬花火 誰かが泣いてるのか 長い髪が揺れていた 帰らぬ人 嘘もつけないのなら 星屑になればいい サヨナラの代わりなら やさしい嘘を 胸の汽笛 風の唄 あの日のまま  待つ人の哀しみに 何ひとつ気付かずに 夢ばかり追いかけた 若き苦さよ 青い港 赤煉瓦(レンガ) あの日のまま
アフロディーテの夏堀川早苗堀川早苗松井五郎羽田一郎佐藤準ほら ゆらゆらゆら 願いこめて 陽炎が揺れます ほら ゆらゆらゆら 熱い想い もうとまらない  胸の小鳥が ヒラリと飛んで ねぇ ひそかに ねぇ あなたに 逢いに ゆきたがる いつもと違う 素顔の影で そう 無邪気じゃ もう 済まない 秘密がひとつ 紅く 咲いてる  ほら ゆらゆらゆら 微笑まで 陽炎のようです ほら ゆらゆらゆら 熱い想い もうとまらない  真夏の風が キラリと光る ねぇ 拭った ねぇ 汗さえ 蜃気楼みたい あなたの瞳 映るわたしが そう 綺麗に ああ なれたら なにも怖くない 心 決めてる  ほら ゆらゆらゆら 願いこめて 陽炎が揺れます ほら ゆらゆらゆら 熱い想い もうとまらない  ほら ゆらゆらゆら 微笑まで 陽炎のようです ほら ゆらゆらゆら 熱い想い もうとまらない  ほら ゆらゆらゆら 願いこめて 陽炎が揺れます ほら ゆらゆらゆら 熱い想い もうとまらない  燃える 心…
月夜のゴンドラ堀川早苗堀川早苗松井五郎岡本朗佐藤準ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって  あなたに はじめて 逢ったテラス ニッコリと 満月 木陰にチョコンと 腰かけてた 微笑みが 嬉しかった あの日の横顔 抱きしめれば 眠れない 三日月 ささいな喧嘩で プイッとしてた あなたが 遠すぎる ゴメンネが言いたい 気持ちをあげたい このままじゃ 涙が湖になる  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい  天使のいたずら 闇のベール 今夜 月は見えない シンシン 夜風に森が泣いて あなたしか見えない 好きですと言わせて はじめてのように あなたは いまなにを想ってますか  ねぇ MOON LIGHT すぐに わたしを照らして 笑顔にさせて ねぇ MOON LIGHT はやく 星座をつないで 想いを伝えたい  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって
Peppermint Days堀江由衣堀江由衣椎名可憐上田晃司佐藤準やわらかな風が吹く Have a good day! Lovely days, so beautiful days  あの日くれたミント ポケットに残ってた 1口かじったら きみがそばにいる気がした flavor 窓辺のプリズム反射したら 飛び込む光が部屋に虹を描いて 足踏みしていた昨日までのこと 動きだす予感がしたの 部屋のドアを開けた時  人差し指で叩くピアノみたい つたなくて だけどあったかいね そんなとこにひかれてゆく may be 日曜 早起き 自転車の後ろ だいすきな道の街路樹 ever evergreen 耳をすり抜ける 風の匂いほら 輝きはじめた いちばんまぶしい季節感じてる  peppermint 一粒で 新しい風が生まれるように lalalalala peppermint 今日も しあわせなスパイスをふりかけて 進んでこう wow… good days! wow… nice days!  歌うように はしゃぐように ずっとずっと 笑っていたいね 深呼吸するたびに 生まれる あの空気みたい  うまくゆかなくても 顔を上げて笑えたら 少しずつ何かが 変わりだした そんなsomething new…may be 読みかけの本と 薔薇色のチーク オレンジの紅茶 ほらhappinessの種 ウサギが飛び出すシルクハットに 隠したカードはまだまだ 尽きない 飽きない そうでしょう?  peppermint 一粒で ちいさな元気が生まれるように lalalalala peppermint 今日も しあわせのピースいくつ見つけよう 集めよう peppermint 一粒で 新しい風が生まれるように lalalalala peppermint 今日も しあわせなスパイスをふりかけて 進んでこう good days!  青空に手を伸ばし 太陽の光を集めて  Like a peppermint, the wind is blowing The sun is shining Lovely days, so beautiful days  つなぎあう指に また ぎゅっとぎゅっとちからをこめるよ  歌うように はしゃぐように ずっとずっと 笑っていたいね  深呼吸するたびに 生まれる あの空気みたい  やわらかな風が吹く Have a good day! Lovely days, so beautiful days
Day by day古谷向日葵(三森すずこ)古谷向日葵(三森すずこ)松本恵土谷知幸佐藤準見えそうで見えないハートの中を ちょっと覗いてみた 目が合った  くだらない事でケンカばかり 数えきれないけれど ドキドキする瞬間はいつだって あなたが隣にいるのはなぜなの…?  Day by day私から愛を込めて(うーですの!) 想像できない未来より今が 大好き(いぇい!) 右手をあげて、空、指差して(差して~) 精一杯の気持ちです 声を重ねてみた  あなたには絶対負けたくないから やるときはやるの、がんばるの  初めて会った頃からずっと 変わらない想いがある 照れてるあなたを見るのが好き そんなこと絶対言ってあげないけど…!  Day by day私から愛を込めて(うーですのっ!) ツンツン全開 素直になれない! 女の子(はい!) いつも意地を張り合っちゃうけど(合っちゃうけど~) こっち向いてずっと私のこと見ていてね  楽しく毎日過ごしてたら 楽しい明日と未来になる、はずね…たぶん。  Day by day私から愛を込めて(愛を込めて~) 想像できない未来より今が 大好き(いぇい!) 右手をあげて、空、指差して(差して~) 精一杯の気持ちです 声を重ねてみた
そばにいるから舟木一夫舟木一夫松井五郎南こうせつ佐藤準茜の空に あの日のおぼろ雲 さよならに背を向けて 泣いてた女(ひと)  あれから君は どこで暮らしてたの 遠回りしたけれど また逢えたよ  さみしさを抱いて 育てた気持ち この空はきっと 見ててくれたんだよ ごめんね 待たせたね いつまでも いつまでも そばにいるから  季節を継いで 咲かせる花もある ひとりでは誰だって せつないもの  離れていても 忘れずにいたんだ この腕にふと気づく その残り香  さみしさはいつも 形を変えて 僕たちをつなぐ 糸になったんだよ ごめんね 待たせたね いつまでも いつまでも あゝ 二人で  幸せをずっと 信じた気持ち この星もきっと 見ててくれたんだよ ごめんね 待たせたね いつまでも いつまでも そばにいるから
春はまた君を彩る舟木一夫舟木一夫松井五郎南こうせつ佐藤準冷たい風の音に 散るまいと咲く 花の名は語らずに その身をさらして 人は生き急いで 夢をさまよい 時がただ巡ること 忘れて惑う  涙こらえながら 心にたずねれば そこに聴こえる歌が 道を照らすだろう 春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 想いを残せと  愛しい人の手を 握りしめても いつまでも離さずに いられる手はない 人は誰もいつか 露と散るなら 道ばたの枯葉にも 優しくなれる  別れを悔やみつつ 心にふりむけば きっと思い出から 旅ははじまるだろう 春はまた 君を彩る 遙か広がる 明日を目指せと  涙が涸れるまで 心に寄り添えば きっとたったひとつの 愛に気づくだろう  春はまた 君を彩る 過ぎて悔いなき 光を灯せと  過ぎて悔いなき 光を灯せと
乙女のワルツ藤田恵美藤田恵美阿久悠三木たかし佐藤準好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたに とどくようにと  好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった  小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ
卒業写真藤田恵美藤田恵美荒井由実荒井由実佐藤準悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って  話しかけるように 揺れる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりはいつも雨藤田恵美藤田恵美飛鳥涼飛鳥涼佐藤準君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
木蘭の涙藤田恵美藤田恵美山田ひろし柿沼清史佐藤準逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は 置き去りに  いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽 緑の風が吹く 丘によりそっと  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに
たそがれ綺麗藤あや子藤あや子阿木燿子南こうせつ佐藤準ときめく女です いくつになっても 艶めく肌ならば あなたのために  だけど外して 腕枕 ぐっすり眠らせて上げる 男と女でいる時間よりも 深い深い絆がある たそがれ綺麗  雲を染める夕陽 鳥の姿映す 二羽の寄り添う影 あーー あーー  黒髪 乱されて うなじに絡む あなたと居るだけで 涙が滲む  年を聞かれて 言い淀む そんな生き方 したくない 重ねた月日と優しいあなたに そっとそっと有り難うを たそがれ綺麗  海に沈む夕陽 波も金と銀に いつか月に変わる あーー あーー
カエデ紘毅紘毅滝上裕司滝上裕司佐藤準情熱の色と赤い羽根 ひらひらと空に舞い上がり 「さよなら」最後の言葉を 君は残して歩き始めた  眩しいあの日々 ふと並木通り 押し寄せる人波に鼓動消した 出会ったその意味を 会えない痛みを 声に出来るまで  きっときっときっと 君の未来に 僕だけが見えなくなる ずっとずっとずっと 歩く歩幅で もう君が居ない事確かめる 一人楓道  葉音の歌 踏みしめたら 優しいリズムが溢れ出す 責めたりしなくて良かった だけど上手く笑えなかった  孤独なこの街 きれいな横顔 儚き虹 そこにある全てが 当たり前だとは思えない痛みを 声に出来るまで  きっときっときっと 君の涙に 僕だけが迷いながら ずっとずっとずっと 僕の涙を さえぎる傘もなく見上げた空 雨の楓道  きっときっときっと もし今度また 会えたなら笑ってほしい ずっとずっとずっと 君を捜して 振り返る度に変わる街並 変われない僕を そっと抱きしめて
東京ハロー紘毅紘毅滝上裕司滝上裕司佐藤準イメージ通り明治通り通り君の言う通り この街は確実に過ぎる今日の早さを思い知る やさしい昨日より 「理由なんて無い」 風が止んだビルの影で 始まりを待つのさ 僕の白いflag  hello good-bye hello 果てしなくそのムコウにある扉を開けたい 青に変わりまた動き出す街を歩けば 人は出会い 繰り返す別れの意味を知る 西空に染まる 金色のregrets  駆け込み乗車には容赦なく閉まる車両 人は急ぎ足でどこに向かうの?ってきっと尋ねても 答えはしないから 「理由なんて無い」 独り言が増えたような… 気付くも照れながらまた一人笑う  hello good-bye hello 変わってゆくやり方を自分で選べずに 抱えきれない夢を結局は持て余してる 君がそばに居ればそれはそれでいいのかなぁ 西空にハロー あの頃のregrets  hello good-bye hello 果てしなくそのムコウにある扉を開けたい 春になればまた動き出す街を歩いた 君と出会い未来をただ信じれた気がしてる 西空に染まる 金色のregrets
黒い鷲氷川きよし氷川きよしBarbaraBarbara佐藤準いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき 羽の音も重く 私の傍 下りてきたの  鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く 王子様のような マントつけて 下りてきたの  肩にとまりながら 頬に頬を寄せて 耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた  ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた 小さな時のように 星を取りに夜の空へ ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は  太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 飛んできたの 飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 空が裂けて 飛んできたの 飛んできたの 飛んできたの 空が裂けて 飛んできたの
恋と薔薇の日々氷川きよし氷川きよしかず翼佐藤準佐藤準あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから
泣けてくるけど 笑えてくるの氷川きよし氷川きよしKiina佐藤準・Kiina佐藤準恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの
hug氷川きよし氷川きよし石井克明木根尚登佐藤準手のひらを 青空に 伸ばして 太陽 掴もうとしている 君だけの その夢の続きを そっと 抱きしめてあげたい  もし 破れた その時 もっと 強い力で 抱きしめてあげる  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  足りなさを 隠すよに 不機嫌 心は やるせないままだね 君だけの その顔のメッセージ そっと 受け止めてあげたい  でも この道 僕らがずっと 歩き続ける 変えて行く道さ  hug everyone always deep love 心を 撫でるような 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで わかり合える
百万本のバラ氷川きよし氷川きよしA. Voznesensky・訳詩:松山善三R. Pauls佐藤準信じてくれますか 一人の若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょ 町中のバラを 貴女に贈るなんて  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  バラを バラを バラを下さい 百万本の バラを下さい 僕の 僕の 僕の この生命(いのち) 貴女に 貴女に 貴女に 捧げましょ  貧しい絵画(えか)きの僕に 出来るのは ひとつ 何もかも捨てて 貴女を想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらにそえて 貴女におくりたい  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  出逢いは短く あなたはもう いない あなたは 踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓べで あなたは思うだろう 見えない愛の灯(ひ)が この世にあるのだと  くるくる くるくる くるくる廻る 真っ赤なサテンの トウシューズ 残った僕の 熱い心には 甘い思い出 涙のしずく  貴女に 捧げた バラの花は 枯れても 枯れても 枯れても わがいのち 貴女の 貴女の 貴女の胸に咲く あなたの姿は 遠く消えても  僕の 僕の 僕のある限り 君への 君への 君への 愛は 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ
ボヘミアン・ラプソディ氷川きよし氷川きよしフレディ・マーキュリーフレディ・マーキュリー、訳詞:湯川れい子佐藤準これが現実? それともファンタジー? 地滑りに 巻き込まれて行く 目を開けて 空を見あげて 貧しいけれど 哀れまないで(そうさ) 良い時もあれば 悪い時もあるさ 風よ吹け吹け 気にしちゃいない 僕さ  ママ 殺しちゃった 銃口向けたら 男は死んだ ママ これからの人生だって言うのに ママ ooh 悲しまないで もし 僕が帰らなくても 生きて 生きて 何事も無かった様に  今は お別れさ 身体の中を震えが走る グッバイ みんなも 行かなくちゃ 真実と向き合うために  ママ ooh 死にたくない 生まれてこなきゃ 良かった  小さなシルウェット 男の影が スカラムーシュ、スカラムーシュ ダンスはファンダンゴ (雷さまが それは怖いよ) (ガリレオ)ガリレオ(ガリレオ)ガリレオ ガリレオ フィガロ (素晴らしい Oh, Oh) 誰も嫌いな 貧しい男 貧しい家の 貧しい男 穢れた罪を払いなさい  どうぞ 自由に逃してくれ (ダメだ!No!) (逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (逃さない)逃して!(逃さない)逃して! (Oh, Oh, Oh.)(No!No!No!No!No!No!No!) Oh ママミヤ ママミヤ (ママミヤ逃して!) ビールズバブ 悪魔を取り除いて どうぞ For me  石を投げつけ ツバを吐くのか? それでも 愛していると言うのか? Oh, ベイビー そんな仕打ちを ベイビー 出ていかなくちゃ 今すぐ 逃げ出そう (ooh… ooh Yeah ooh Yeah)  真実なんて 目に見えない 真実なんて 誰にも解らない  風が吹くだけ
あの日の忘れもの光GENJI光GENJI三浦徳子佐藤準佐藤準君に借りてた ホラー・ムーヴィー 返す約束さ 待ち合わせした book-shop 赤いコート 不意に想い出すよ 遠い夏 影法師 つぶらな瞳に あふれていた 悔し涙を…  君のために ガキ大将をなぐって ウェスタン・ヒーローみたいがんばったボクさ 泥まみれの ランドセルを 忘れない 古いつきあいと 言えるかも…  泣き顔 隠しながら ありがとうって つぶやいた 栗色してた おさげの髪 揺れてたよ 今はセシールの君がほら笑っている 泣き虫の君だけ 覚えているもんだね…  そうさ あの日 幼い胸の想い 君を泣かせる奴が 許せなくて 今は言える 君は僕だけのものさ ずっと恋してた 気づいたのさ  そうさ 今日は 心打ち明けたいよ この胸抱いたダイヤリーみたいに 未来 めくるペエジ 君と見つめてゆきたい それが愛だって 気づいたのさ…
いつか きっと…光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準Woo-Ah-Woo-Ah 地球を転がす人は誰? 季節の時計を 巻くのは誰?  Woo-Ah-Woo-Ah 呼吸をそろえたなら まつ毛の先から 何が見えた?  言葉で伝え合うだけじゃなく 心で感じたいよ 生命を愛し合えたらいいね いつか みんながきっと  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 君の中で一番かなしい 歌を今日は聞かせて欲しいな 涙から生まれた景色の 隣を歩くよ  Woo-Ah-Woo-Ah 宇宙は僕達の胸にある 愛する気持ちは 未来くらい  時代のカプセルの中 君は 愛を守りきれずに 涙の卵をかかえながら 夢見る術もなくて  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで 扉ができるまで…
君を探して光GENJI光GENJI内海光司都志見隆佐藤準まぶしい光に 君の姿 街角で 手を振る どこか淋しげな 君の笑顔 その胸を あずけて……  さよならの予感が 静かに聞こえた 旅立つ君がいる 涙 小さく見えるよ  愛する君を恋(おも)う 未来に君がまぎれ ふたりで約束しよう 出会うその日まで  長い旅の終わりに 見つめたあの頃の 優しさを失くしかけたら 今すぐに 夢で会おう……  君を抱きよせた 夢の中 微笑む 気がした 光があふれる 星を越えて この胸に誓うよ  瞳のその中に 輝き見つけた 遠くに君がいる 僕の小さな 願いを  この空見上げながら 愛する君を恋(おも)う ふたりが失くした夢を 探していたんだ 長い夢の終わりに 心に舞い降りてく この想い信じられたら 街角で 君に会える
Graduation光GENJI光GENJI飛鳥涼CHAGE佐藤準忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ  ほんの少しだけ 息が熱い気がした 心の不安を 誰かに気ずかれるよ  春の曲がり角で ためらう 君がみえる  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中  人混みの中を 君は泳ぎつづけるよ 古い大人たち いつかうなずくまで  夢をつかむ頃に 針を合わせあおう  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ
荒野のメガロポリス光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準青い空が 消えて行く 寒い寒い 夢の中  赤い羽根の 馬が飛ぶ 翼痛め 悲しげに  まるで絵のような都市 霧雨降る メガロポリス  日めくりが底をつく いつか風もない  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと 崩れて行く時代の景色 見つめてた  Oh Please Oh Please Oh Please  命を返す 時間が来たよ 冷めた太陽 ささやいている  命を返す 時間が来たよ 溢れる涙 何処に誰に使えばいいの  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと oh oh oh Please oh oh oh Please  Oh 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光ごと 崩れて行く時代の景色 見つめてた
荒野のメガロポリス~PLEASE光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準青い空が 消えて行く 寒い寒い 夢の中  白いバイブル 胸に抱き 未来祈る 天使たち  黒いチョウチョの影を見た 海を渡る 影を見た  硝子の玉に映る 枯れた荒野 メガロポリス  僕の夢から 僕が いつか 走り出す  誰か 愛を投げて 夜を止めて 愛を投げて 光りごと 帰り道が失くなることを 感じてた  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代が来ても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせぱ 今度ぱかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
しょーがないよ!光GENJI光GENJI森田由美辻畑鉄也佐藤準見下ろすマリーナ ちょっとにらんで 君が滑らす Wrist Watch 翼をたたんだヨットの森に 空がかくれてく午後  たとえば今日は 誰と逢う言い訳してきたの? 遅くなったら 困らせるね…  Lie, Lie, Lie, Girl 可愛い嘘つき Please 僕のためだから誰も責めないで… Lie, Lie, Lie, Girl せつないジレンマ So 理屈じゃないんだ… 一秒でも夢をひきとめる 真面目な罪さしょーがないよ!  ガードレール もたれて 砂をはらう 波とはしゃいだ Shoes かがんだポニーテイル揺らす夕陽 かげる横顔にKiss...  背中あわせに止まるバス さっさと消えちまえ! どうしても 君を帰せないよ…  Lie, Lie, Lie, Girl 可愛い嘘つき Please 迷う瞳から 僕を責めないで… Lie, Lie, Lie, Girl ためらいジレンマ So 恋におちるほど ワガママになってしまうほど 女の子って つらいよね  ねぇ おとな達…思い出をめくってみて…眼を閉じて そうさ僕達は その季節の途中…  Lie, Lie, Lie, Girl 可愛い嘘つき Please 僕のためだから誰も責めないで… Lie, Lie, Lie, Girl せつないジレンマ So 理屈じゃないんだ… 一秒でも夢をひきとめる 真面目な罪さしょーがないよ!  Girl やさしい嘘つき Please ふたり この気持ち守りたいだけさ Lie, Lie, Lie, Girl ためらいジレンマ So そっと よりそったワガママに強く答えるよ ずっと君だけ 抱きしめる…
Diamondハリケーン光GENJI光GENJI田口俊井上ヨシマサ佐藤準うずまく空 嵐を呼べ ちっぽけな哀しみを吹きとばして そうさ降り続く雨などないのさ 前髪のしずく ふいてごらん 波をけ散らす 風のしぶきに 震える君が 愛しいのさ 今は僕だって少し恐いよ だけど君を My girl ずっと My love 守ってるよ  夢はプリズム 愛はダイヤモンド 稲妻 集めて 作るのさ 両手かざして光る鼓動を つかむのさ 胸いっぱい  はじける空 嵐を呼べ 邪魔っけな涙など 洗い流せ 大人はいつでも心配するのさ 危ない季節のアドベンチャー 自分自身の宝探して 傷つきながら はばたくのさ そっと抱きしめた肌が熱いよ 君がいれば My girl きっと My love 強くなれる 夢はプリズム 愛はダイヤモンド 稲妻集めて 作るのさ 雲がかくした 青い未来を 散りばめよう 胸いっぱい  夢はプリズム 愛はダイヤモンド 稲妻 集めて 作るのさ 両手かざして光る鼓動を つかむのさ 胸いっぱい
地球をさがして光GENJI光GENJI吉澤久美子都志見隆佐藤準信じておくれ 冥王星の 闇の中から FOR MY LOVE AND FOR YOUR LOVE  大きく広げた手のひらに もうすぐ真っ赤な陽がのぼる 地球の自転の変わりめに 生まれてきた  やさしく燃えてるくちびるに いつかは静かに陽がおちる 地球の軌道を確かめに とんできたよ  今こそすべてなんて きれいごと 命の限りなんて 信じちゃいられない  夢見ておくれ(ALL NIGHT LONG) 誓ってほしい(HOLD ME TIGHT) 歌っていたい(FEELING HIGH) いつでも STAY WITH ME  MONDAY 歴史を抜け出し TUESDAY 戦いを超えて WEDNESDAY 今 風がまきおこるよ 愛のために THUSDAY 鎧を捨てたら FRIDAY 心を決めるさ 遠くを みつめて WE'RE STANDING ON THE EARTH  小さな冷たい つま先を 勇気がのぼってくるようだ 激しい鼓動がこの胸に 響いてきた  呼吸がみだれたなら それでいい 永遠なんてこと 言ってはいられない  信じておくれ(ALL NIGHT LONG) 祈ってほしい(HOLD ME TIGHT) 歌っていれば(FEELING HIGH) お願い STAY WITH ME  MONDAY 歴史を抜け出し TUESDAY 戦いを超えて WEDNESDAY 今 風がまきおこるよ 愛のために THUSDAY 鎧を捨てたら FRIDAY 心が決まるさ 迷いはないから WE'RE STANDING ON THE EARTH  SUNDAY 心を決めたら MONDAY 嵐にむかって TUESDAY もう 何も恐れないで 愛のために ONE DAY 未来をかけぬけ SOME DAY 時間のはてまで 地球をさがして WE'RE STANDING ON THE EARTH
出逢い光GENJI光GENJI大江千里大江千里佐藤準星が海に落ちるまで しばらく君のそばにいるよ 強い風が堤防に吹くと ためらわずに肩を抱けるさ  生まれてから さがした夢は ずっと近くにある そんな気がする  胸の奥がせつなくなるよ それに君も気付いているよ 世界中に響きわたるよ ときめきをオールに込めて  君のひざで波がはじけた 光る海に舟を浮かべよう 深い夜が明けないうちに きみのことを全部知りたい  高い波にさからいながら きしむ舟は沖をさすらう 君に君に出会えるために (つぶれそうな 胸のかけらを) 僕は今日まで生きてきた  愛は見えない力をくれる そんな言葉に今少し気付いた  何処へ何処へ心は行くの (やり場もなくて 行方も知らない) 君へ君へ流れていくの (こわれそうな もどかしさを) 今はうまく言葉が出ない (なくせやしない) 君の目をくもらせたくない (急がないで) 胸の奥がせつなくなるよ (君の瞳を見つめ続けたい) 誰も誰も止められないよ (ときあかせるね) 世界中に響きわたるよ (出逢いのわけを 永遠のわけを) ときめきをオールに込めて  星が海に落ちるまで もうしばらく君のそばにいるね
涙の輝き光GENJI光GENJI康珍化松任谷正隆佐藤準この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ  三日月のオール波立てて 君をね 必ず連れてくよ どこにあるのかも もうみんな 忘れてしまった愛の国 Sail on 君の心を Sail on 縛った Sail on 孤独の呪文 ほどいてあげるよ  お聴き この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ  前髪は星の波に濡れ 心細い日もあるけれど 若すぎるからと言わせない 君を抱きしめる 永遠に Sail on 淋しさと言う Sail on 怪物 Sail on 銀色の弓 射抜いてあげるよ  君の 歌声がいつも僕の 勇気の泉に変わる 怖いものは何もない 僕らの伝説さ  大切な人はただ この世界中で 君だけ 流星の竪琴に そっとちりばめて ささやくよ 愛してる  涙の輝き それは 誰かを愛したしるし 恐れず船を出そうよ 伝説 愛の国  この歌を聴けば 君の 涙は宝石になる (大切なひとはただ) 吐息は虹に変わるよ 僕らの伝説さ (世界中で君だけさ) 流星の竪琴に ちりばめて ささやくよ Lalala Lalala...
Hurry Up光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準唇が 僕に近づいて 君の瞳が そっと閉じてゆく  “あわてるな”余裕見せた時 怒鳴り出すベルで 目が覚めた  朝の物語 忘れないように カバンに夢を詰め込んで  覚えたての名を つぶやきながら 今日も あの娘に 逢えますように  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up  あと5分 夢が続いたら 僕達は…Woh…春の色  チャリンコは 駅になぎ倒し 滑り込め 2両目のドアへ  知らん顔をして 見つめるだけさ 言葉を交わす あてはない  だけど大事だよ 僕にとっては これで一日 決まってしまう  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up 赤い顔の シグナルに I don't know  急げ Hurry Up 君を乗せた 僕の青春が 逃げてしまう  走れ Hurry Up 笑えないよ ああ心 Say Count Down  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up
バラードにリボンをかけて光GENJI光GENJI吉元由美井上ヨシマサ佐藤準ノートの隅に書いた君へのラブソング 学園祭でキメて瞳を奪いたいよ  身体中が震えて ガラになく上がってしまう  君だけに 君だけに届けばいいさ へたくそなギターでも許してくれよ 涙の詩人さ 打ち明けられなくて  I love you 僕の気持ちに Song for you リボンをかけて  夜通し弦を弾き眠い目をこすたっら 星空には微笑む君の横顔見えた  男だってつらいね お願いさ 勇気をかして  心臓が 心臓が壊れそうだよ 情けないヤツだって笑われたって せつないバラード 君の胸に響け  I love you 僕のラブレター Song for you 声にならない  ぶっつけだよ I love you 夢見たステージ Song for you 君へのpresent I want you 今すぐ肩を Song for you 抱きしめたいよ  I love you 僕の気持ちに Song for you リボンをかけて  I love you 夢見たステージ Song for you 君へのpresent
ヒットパレード・ボーイ光GENJI光GENJI森若香織森若香織佐藤準ヒット・パレード・ボーイ ヒット・パレード・ボーイ  大好きだから やめられないよ どんな敵が 現われても ぼくが歩いた 道はゆずれない まだまだ 登ってゆくよ  きっと この運命 生まれた時に 決まってた さあ このリズムに 飛ぴ乗ったまま 世界を見おろすまで  ぽくのパレードは 終わらないよ 目的地は 夢の未来 未来を作るのは ぼくのカ ぼくの歌が夢になる 夢を抱きしめて 歩くことが パレードだよ 華やかに 地球に あふれるのは 涙よりも 笑顔がいいと思うから  ぼくはヒット・パレード・ボーイ ヒット・パレード・ボーイ ヒット・パレード・ボーイ……  小さい頃は いつも落ち葉を 集めて絵を作ってた 最高級の芸術品と 今でも覚えてるように  きっとこの瞬間 大人になって 思い出す ああ 今のぼくが 輝いてること 世界に広げるまで  ぽくのパレードは永遠だよ 道はとても険しいけど あの落ち葉で描いた 絵をかかげて ぼくの夢が未来になる 未来の頂上に白い家を建てて きみと 笑いあうさ 勇気で手に入れた 微笑こそ 偉大な愛と思うから  ぼくはヒット・パレード・ボーイ ヒット・パレード・ボーイ ヒット・パレード・ボーイ…………
Meet Me光GENJI光GENJIタケカワユキヒデタケカワユキヒデ佐藤準いつか彼女との恋の事が 美しく感じられ ときめきを伝えたくなったら 封印を解こう  心にむせかえるこの愛が (あぁこころ) いっぱい膨らんだら (愛がいっぱい) 必ず君のところに飛んで (あぁきみの) 抱いてあげるから (抱いてあげる)  いつも通る小道に 咲いた花の様に 強い心を持って 向かっていかなきゃ  バイバイ……… 未来を見つづけて 永遠に変わらない 恋を信じて生きるから バイバイ……… 今は明日を見て いつまでも終わらない いつまでも終わらない この旅を続けよう  いつまでも側にいてほしいと (あぁいつも) 思っていた彼女は (欲しい僕に) 知らないうちに離れてしまい (あぁそして) 思い出の中へ (今はいない)  風に吹かれた時に ちょっと寂しさが 心の隅を撫でて 通り過ぎるけど  バイバイ……… 君の笑顔だけが 世界中やさしく 包んでくれるはずだから バイバイ……… バイバイ………  バイバイ……… 未来を見つづけて 永遠に変わらない 恋を信じて生きるから バイバイ……… 今は明日を見て いつまでも終わらない いつまでも終わらない この旅を続けよう  命がけでどうか 眩しい程の愛を
Little Birthday光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼・佐藤準佐藤準プールに飛び込む時の 胸の高鳴りを忘れ いつの間にか魚の気分でいたから  何処かに合わせたはずの 目覚し時計が切れた これで終わりかとほんの少し目を閉じたよ  君の瞳の中もう一度見たいな 僕が投げ込んでたあの日の夢を夢を  キラキラの水を破り 僕は空に飛び出した 君は僕にHappy Birthday 歌ってくれるね 僕は心の中にも 白いシャツを着せられて 夢のかたちさえ決められずに泳いでたね 君が僕のこと気づいてくれた日 すぐに戻れるから 愛したままでいいね  涙流せたことがすてきだな 生まれ変われることが出来るならBirthday  君の瞳の中もう一度見たいな 僕が投げ込んでたあの日の夢を夢を  プールに飛び込む時の 胸の高鳴りを忘れ いつの間にか魚の気分でいたから  Birthday Birthday Little Happy Birthday Birthday Birthday Little Happy Birthday Little Happy Birthday
RAINY GIRL光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準雨のバス停で すぐに 君とわかったよ 傘も持たないで 車を見送るばかり  濡れた顔で 微笑むけど すぐに涙とわかる  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) 理由は聞かないよ あいつも今日 どこか不自然な 気がしてた  少し喋ろうか 雨のベンチに座った 嫌いな制服(ふく)だよ 傘を閉じて笑ったネ  照れくさそうに うつむくけど 僕も悪い気はしない  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) “涙Boy”って歌 想い出したよ 終わった恋だと 思ったのに  (You're weeping in the rain) とても好きだなんて 言えなかったよ 答え見えるから  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) あいつが来る前に バスに乗ったよ 二人の姿が 痛すぎて
星の手紙新田恵利新田恵利秋元康佐藤準佐藤準星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに…  夜に溶けた静かな街 今 眠っている 部屋の窓をそっと抜けて Ah 屋根の上 昇った  あなたの家の方角を向いて 今まで言えなかった話をするわ いつでも普通の顔をしてたけど でも本当は好きだったの  星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻  腕でひざを抱えながら 今 1人きり こんな広い宇宙の中 Ah めぐり逢った2人  あなたに彼女いると聞いて 初めてわかったのよ自分の気持ち いつもと変わらぬ顔をしたままで 遠くから見守りたい  星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに…  星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻
RESET西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯佐藤準殴ったら憎んだら 「いとしさ」は消えるのかな ひどくてもずるくても あなたをねえ とうに許してる  閉店まぢかの店 やみそうもない雨 堂々巡りのつぶやき 長い吸い殻 ふえていくテーブル  できるならリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…  強そうに見えるから 土壇場で手を放すの? 君ならば平気だと あなたもねえ 同じことを言うの?  買ったばかりの傘が ぽつんと残ってる あなたの好きなアイボリー 二人でさして帰る日はもうないの  押し寄せるリミット 世界なんて 止まってもいい 会わずにはいられない あの情熱は何だったの …時計を見ないで  じゃれあって走ってく 傘がまぶしい ああ 帰れなくなるくらい 強く強くふりしきる雨になってよ  もっとキスをしたかった もっとどこかへ行きたかった もっと電話したかった もっと隣りにいたかった ずっと変わらずに…  何度でもリセット し直したい 出会った頃 抱きしめずにいられない あの毎日は何だったの もうこれきりなら…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙 止まらない西田ひかる西田ひかる高橋研高橋研佐藤準太陽もひとりぼっちね 青空を見上げて思った 君と泳いだあの夏の日 甦るのよ でも帰れない  泣かないで 涙が止まらないのに どうして素直になれなかったの 微笑みに着替えて 待ってみたいの 夏はもう来てる そこまで  もしもあなたが恋を失くして 帰り道さえ失くした時には 思い出して あの約束 振り返らずに 歩こういつも  なかなかね 涙が止まらないのは そうとう眩しい思い出だから 「さみしい」と一言云ったあなたの 心のふるえが伝わるの  太陽もひとりぼっち 夏はきっと悲しい季節  どうしても 涙が止まらないなら ちょっぴり素直になればいいだけ 微笑みに着替えて 待ってみたいの 夏はもう来てる そこまで
Burning Tonight西田ひかる西田ひかる鮎川めぐみ朝倉紀幸佐藤準めまぐるしい毎日に あせるココロ 気付けば胸のすみっこで s・o・sしてる  滑り込んだ高速は ライトのシャワー 思い切りアクセル踏めば 空まで届くかしら?  Burning Tonight 連れ出して ここじゃない何処かへ Ah Burning Tonight 今すぐに 私を助けて!  忙しくてときめきも 感じなくなる 眠れない情熱だけが そっとヒザ抱えている  Burning Tonight 走りたい ちぎれるくらいに Ah Burning Tonight 燃え尽きて なくなるくらいに  遠ざかる街が 今 小さくまたたいた 束の間でもいい 夢見ていたい  Burning Tonight 走りたい ちぎれるくらいに Ah Burning Tonight 今夜だけ 私を助けて!
君が歌詞になるニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズ広城京典佐藤準佐藤準同じこの惑星(ほし)に生まれた僕たちは 異なる人生(じかん)や景色 重ねあうこともなく ささやかな夢 追いかけること忘れ 生きてた  幸せとは違う豊かさの中 奇跡の出逢いは君だけと知れば さようならという言葉でさえ 明日への希望を標すだろう!? 僕は君を歌いたくて 心が躍る 近くでもっと感じたい ありのままの君が好き ときめく気持ちに弾けだす リズム 煌めく世界を舞い踊る メロディー 真実(ほんとう)の愛に寄り添って 微笑んだ君を歌にかえる  僕は想い伝えたくて 心が騒ぐ 深くをもっと掴みたい いまのままの君が好き 飛びだす気配で湧き上がる リズム 彩る季節を流れ出す メロディー 真実(ほんとう)の愛に寄り添って ほほ笑んだ君が詩にかわる  重ねる月日もいつかやさしく微笑んで 君が歌詞(うた)になる 僕だけの歌になる
祈りGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛佐藤準お前が去ってくその前に なぜに電話くれなかったか やさしすぎるお前のことだから それが思いやりのつもりだったのか  俺たち いつでもひとつなんだと あれほど話し合ってきたよね お前のことは すべてわかっている つもりの自分が くやしすぎるよ  二人でいくつもの夜をこえて 新しい朝が目の前だったのに 深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る  お前がえらんだ人生も お前が歩いてきた道も 信じきれぬままのはがゆさの中で ためらいながら 俺は人生(みち)を探すだろう  今度生まれてくる時は しあわせな日々をおくれるといいね お前の好きだったあの唄を 今夜は朝まで歌ってあげるよ  二人でいくつもの夜をこえて 新しい朝が目の前だったのに 深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る  深く瞳(め)を閉じて 今 天女のように お前は一人 空へ帰る
ありがとう中島愛中島愛尾崎亜美尾崎亜美佐藤準悲しいとか 淋しいとか 心の底から嬉しいとか 君の感じるすべて 見守りたい  幼い頃から負けん気で 少しの雨なら歩いて行けた 涙も見せずに大事ななにかぎゅっと抱えながら  大切なひとと出会い 笑って 迷って 傷ついて もしも心が今にも壊れそうなら そばにいるよ いつでも いつでも いつでも  生まれた時 君は生命(いのち) 強く握りしめ 叫んでいた その瞬間(とき)から 愛が繋がった  痛みをこらえて笑うこと 誰かを気遣うことを覚えて 小さなノートに涙を落とした日の曇り空と  おとなになってく君を不思議な気持ちで見ていたんだ もしも心が今にも壊れそうなら ここにいるよ  振り返ればいつでも 優しい目をしたあなたがいた  暖かな日差しのような愛の中に 包まれていた ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ロンリー・チャップリン天童よしみ Duet With おおい大輔天童よしみ Duet With おおい大輔岡田ふみ子鈴木雅之佐藤準遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる哀愁  ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ  少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do What you wanna do again Oh, Do What you wanna do again  コバルト色した 空をながめ 指折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ  ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do What you wanna do again Oh, Do What you wanna do again  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do What you wanna do again Oh, Do What you wanna do again
天童よしみ天童よしみ中島みゆき中島みゆき佐藤準なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
大阪恋時雨天童よしみ天童よしみ半崎美子半崎美子佐藤準忘れられへんのなら もう会わんほうがええよね どうせうちら流されただけやもんね  決まりきった言葉は聞きあきてしもうたわ なんやかんやいうても出口のない2人やから  あんたがそばにおるだけで なんで泣けるんやろう 嬉しくも悲しくもないんやけど  あんたのおらん毎日が日常やった頃に 戻れへんむなしさが 涙になるんやろうか  仮にも恋人やったらやきもちくらいやいてな あかんことはあかんてちゃんというてほしいんよ  ほんまに好きになったんが なんであんたなんやろう 強くも優しくもないんやけど  あんたのおらん毎日が当たり前やった頃に 戻れへんむなしさは いつまで続くんやろう
時の葉天童よしみ天童よしみ半崎美子半崎美子佐藤準舞い落ちたその先に 居場所などあるのだろうか 人知れず散ってもなお 光り続けている  たゆたう時の葉よ 沈まずに流されて行け 雨に打たれたとて この身を風に預け 自分任せに泳いで行け  遠ざかる面影は 食いしばり生きた証 大切に語らずに 守り続けている  ただよう時の葉よ 止まらずに流されて行け 夜につまずいても 必ず陽は昇る 朝に任せて進んで行け  あの地平が呼んでいる 明日へ行けと 涙を伝っては 響き合う  揺らめく時の葉よ 弛まずに流されて行け 空に笑われても この身を震わせて 自分任せに漕いで行け  たゆたう時の葉よ 沈まずに流されて行け 雨に打たれたとて この身を風に預け この身を震わせて 自分任せに生きて行け
やっぱ好きやねん天童よしみ天童よしみ鹿紋太郎鹿紋太郎佐藤準もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから  嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔しいけどあかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は  見慣れた街の灯が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね  一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で 自分を笑うけど  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔しいけどあかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は
言葉はキュークツ辻仁成辻仁成辻仁成辻仁成佐藤準もう話すことはない、と 言われた。 帰りのバスの中、遠くを見つめて 時々息がつまるように 空気が薄れてく、 二人のスキマで まだ話すことなら あるはず、 君の家の前で、待っているよ ずっと これほど好きなのに、何故だろう、 うまく伝えられない 本当の気持ち 言葉はキュークツ 誓いもキュークツ 全てがキュークツ そう、気持ちも魂も そして体も心も  どんなに君のこと、愛していても 届かないこの思い 囲いの中の僕 裏切られても 言い返せない あなたの前では、ただ黙るだけ 愛し合った後に言われた。 これが最後の気持ち、分かるでしょう、と。 これほど好きなのに どうしても、 つなぎ止められない、何かが足りなくて 言葉はキュークツ 愛情もキュークツ 世界はキュークツ そう、気持ちも魂も そして体も心も  あなたは見ている、小さな僕を 世界は狭すぎる、言葉はキュークツ あなたを見ている、大きな気持ちで 裏切られても 言い返せない あなたの前では、ただ愛してる
青春なんて伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時佐藤準テレビで見た女に本気で恋をする 夢にまで出てきた日はもう駄目 コンビニで成人雑誌をビビリながら手に取る 店員は中学生だとわかっていながらも売ってくれたよ  午前2時に足音たてずに お家を抜け出す ふるえた手でひんまがったタバコに火をつける くらくらであの子との物語をまた妄想 青春ドラマのくさい話にあこがれ半分 嫌気がさしていた。  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  夢の中テレビで見た子が裸で登場 目が覚めて借りてきたVシネマに白いゴハン 午後3時雀荘のおばちゃんに会いにゆく そこにいた見知らぬおっさんに 人生について説教されてた  好きな子に電話も出来ずに1日が終わる 今日こそはと電話を片手に勇気をふりしぼる 好きですとなかなか言えずに沈黙が続く しょうがないからどうしようもないから 眠ったふりして電話切っちゃった‥‥  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  なぁそうなんだろう 青春なんて
負け犬の唄伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時佐藤準言った言わないで 1日が終わる やったやらないで 今日も日が暮れる あいつは言ってたぜ 「お前は間違ってる」って お前の正解に 何の価値がある?  あいつらに言わせれば 子供ってやつだろ? 言いたいこと言わないのが 大人ってやつかい? 表でぺこぺこ 陰でひそひそ 被害者面もお手のもの  悔しさに握る拳はなく 僻みめいた見下しに変える頭はある  そんな奴らが偉いなら 俺らもっと馬鹿になってさ 楽しいとか苦しいとか 感じてようぜ 計算打算で生きてる 奴らに中指立ててさ 声をからし唄おうぜ 負け犬の唄  どっちが正しいとかで 一日が終わる どっちが悪いとかで 日が暮れる 立場ってやつだけに 惑わされてるだけで 立場なんぞなければ 偉いもクソもねえ  人生を語ってる 説教たれたちは ただ気分がいいんだ ただ気持ちがいいんだ 全てを肯定できるなんて そんなの嘘さ 全てを肯定してるような 自分が好きなだけだ  ずる賢い頭と能書きを 余裕かまして含み笑ってる ああ ムカつくぜ  そんな奴らが偉いなら 俺らもっと馬鹿になってさ 楽しいとか苦しいとか 感じてようぜ 計算打算で生きてる 奴らに中指立ててさ 声をからし唄おうぜ 負け犬の唄  誰も知ったこっちゃねえよ お前のつまらん人生論よ まっぴら御免だ よく聞けボケよ 俺は俺のまま行くぜ  時に涙を流し 時に腹抱え笑って 悲しいとか 苦しいとか感じてこうぜ 計算打算で生きてる 奴らに中指立ててさ 声を張り上げ唄おうぜ 負け犬の唄
傘がないダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ井上陽水井上陽水佐藤準都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に染みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろ?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それは いい事だろ?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
さらば恋人ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ北山修筒美京平佐藤準さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず 胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
デイドリームビリーバーダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイJohn Stewart・日本語詞:ZERRYJohn Stewart佐藤準もう今は 彼女はどこにもいない 朝はやく 目覚ましがなっても そういつも 彼女とくらしてきたよ ケンカしたり 仲直りしたり  ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  でも それは 遠い遠い思い出 日がくれて テーブルにすわっても Ah 今は彼女 写真の中で やさしい目で 僕に微笑む  ずっと夢を見て 幸せだったな 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah  ずっと夢を見て いまもみてる 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン ずっと夢を見て 安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女は クイーン  ずっと夢見させてくれてありがとう 僕は Day Dream Believer そんで 彼女が クイーン
冬のリヴィエラダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ松本隆大瀧詠一佐藤準彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 棧橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね
やっぱ好きやねんダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ鹿紋太郎鹿紋太郎佐藤準もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから  嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと 笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけどあかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は  見慣れた街の灯が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね  一度終わった恋やもん 壊れてももともと つくづく めでたい女やと 自分で 自分を笑うけど  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけどあかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は
めちゃくちゃに泣いてしまいたい谷山紀章谷山紀章松井五郎後藤次利佐藤準逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて  好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ギリギリのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ
それでもあなたを愛してる谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美佐藤準突然できた休みの日は 予定何も決めないまま あなたの好きな花 買いに行こう かなわぬ恋だってことは 初めから解ってたけど 好きになる気持ちは止まらなくて  どんなに愛しても 未来は生まれないなら 明日から一人きりでも大丈夫ね  いくつの嘘をつけば想い出にできるの さよならを決めた今は空が近いのに  どしゃ降りの雨も止んだら きれいな虹がかかるのは 空の贈り物と 今は解る 急に声が聞きたくても 私から電話はしない あなたを待つ人が他にいるから  一度きりで良いと割り切れてたはずなのに これ以上望んでしまった私のせい  いくつの嘘をつけば想い出にできるの それでもあなたを今も愛しているの いくつの嘘をつけば しあわせになれるの さよならを言えた今は いちばん空に近い
FU・TA・MA・TA谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美佐藤準今 眠りについたあなたの隣で眠れずに思う まだ出逢って間もない あの人のことを忘れられずにいる 今何をしているの 今すぐ飛んでいきたいけど この恋とどちらもあの日から選べずにいるの  あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った お互い大事な人が決まっているのに なぜ二人出逢ってしまったの…眠れない  まだ 知り合う前はこれが最終の恋と信じてた まだ 何も知らないあなたは私を愛してくれている この人を悲しませることだけはしたくないなんて 虫のいい想いを人は皆「裏切り」と呼ぶの  あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った 信じ続けてた道が ある日突然に FUTAMATAに分かれて 動けない  もう一度無邪気な私に戻れるのなら 真っ白な心でだれを見るの? 大切なものは一つと決まってるの? たとえ全てなくしても今は 思い出にできない
I WILL武川アイ武川アイ武川アイ武川アイ佐藤準鏡ごしに I can see the old memories 大人になりたくて、なりたくて So I will be brave  だから生きるの 前に進むの I don't need an answer All I need is my will 限られたリミット 羽ばたかなきゃ 強くなるために oh  I wanna be free I'm always hoping to be 誰よりも輝く 光になりたいから  Share the light 孤独な夜は 寂しさにおぼれて 君を照らしてくれる きっと  鏡ごしに I can see the old memories 大人になりたくて、なりたくて So I will be brave  震える手を掴んでいた deep in the dark 言葉にならなくて、ならなくて But I can be brave  だから生きるの 焦らないで I don't need a reason All I need is my will 今の世界越えて 進めるから 明日を見るために  I wanna be free There's so much more to see In this world まだ知らない笑顔の海を見つけたい Let me fight 抱きつづけたはがゆさは 私のカタチを この手に入れるため  目の前に たどり着かない未来しかなくても その先に Is the future And things we get on the way there Let me be free  鏡ごしに I can see the old memories 未来が待てなくて、待てなくて Now I will be brave  変わらないで、いつまででも side by side 私が同じように映るから Oh, I will be brave  鏡ごしに I can see the old memories 大人になりたくて、なりたくて But I will be brave
Star武川アイ武川アイ武川アイ武川アイ佐藤準Let me be a Star  正義が勝つんだ I'll be my star 止まない鼓動に手を当てる 一秒だけ 今を生きる 勇気をください  未来思っても Just too far 散らない桜よ永遠に ホタルのように輝けるなら もう一度唱える  もし希望が声になったら 願いよ 届いてほしい もし想いが声になったら 信じてくれるかな 神様きいてるかな  奇跡を待つには Just too young 飛び立つ心よ遠くまで 雲の上で羽ばたく鳥よ 見守っててね  もし希望が声になったら 願いよ 届いてほしい もし想いが声になったら 覚えてくれるかな 神様きいてるかな そこは暖かいかな  How do I pray?  正義が勝つんだ I'll be my star 儚い祈りと歩いてく 一秒だけ、見つめ合えたなら 抱きしめてください  もし希望が明日も生きれたら 未来よ そこにいてほしい もし想いが明日も生きれたら 信じてくれるかな 神様きいてるかな ここは暖かいかな  Let me be a Star
Super Lonely武川アイ武川アイ武川アイ武川アイ佐藤準Super lonely 君の名前しか Super lonely 頭の中にない  空の色さえ 覚えてない 時計の秒針 見つめながら考える  かなりSuper lonely もうたまらない Oh I need you honey 今逢わなくちゃ  Super lonely Could you tell me how you feel ? Super lonely 一人じゃいられない  目の前の何かをつかめても ここにいる意味なんてないよ ゼッタイ  かなりSuper lonely もうたまらない Oh I need you honey 今逢わなくちゃ  Wherever you stand I will be alone 逢えない これじゃ私きっと どこへも進めない  Super lonely 今の気持ちだけ Super lonely 信じるべきかしら  時間が経てば 全て慣れる 思いたいけど 多分ありえない  かなりSuper lonely もうたまらない Oh I need you honey 今逢わなくちゃ  Wherever you stand I will be alone 逢えない これじゃ私きっと どこへも進めない  Super lonely 君の名前しか Super lonely 頭の中にない  空の色さえ 覚えてない 時計の秒針 見つめながら考える  かなりSuper lonely もうたまらない Oh I need you honey 今逢わなくちゃ かなりSuper lonely もうたまらない Oh I need you honey 今逢わなくちゃ
遠い道の先で武川アイ武川アイ武川アイ武川アイ佐藤準遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない  遠い道の先に あなたがいれば見つめ合える 変わらぬ愛守る そう 永遠に忘れはしない  Oh 寂しさで 時が流れなくなっても Oh どの道も あなたへと続いてるから  悲しみはすぐに捨てるの ここには 涙色の君映らないけど 今を生きる私の姿だけ届いて欲しい  遠い道の先は 二人の世界まだ見えない 変わらずただ生き抜く 私迷いはしない  振り返ればきっと 二人の歩幅遠のくから 結び合った運命よ 今は解きはしない  Oh 不安だと 人は思い出恋しくて Oh 気付かずに 日々の現実重ねてる  明日の太陽 夜になると怖くなるけど あなたと私の想い 負けないよ 負けないよ  遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない  闇の中探し掴んだ あなたと今いる世界 変わらない二人で生きる だから迷いはしない  遠い道の先で あなたの事をずっと想う あなたと二人 嘘のない世界築ける きっと
遠い道の先で ~「犬夜叉 完結編」エンディングバージョン武川アイ武川アイ武川アイ武川アイ佐藤準遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない  遠い道の先に あなたがいれば見つめ合える 変わらぬ愛守る そう 永遠に忘れはしない  Oh 寂しさで 時が流れなくなっても Oh どの道も あなたへと続いてるから  悲しみはすぐに捨てるの ここには 涙色の君映らないけど 今を生きる私の姿だけ届いて欲しい  振り返ればきっと 二人の歩幅遠のくから 結び合った運命よ 今は解きはしない  遠い道の先で あなたの事をずっと想う あなたと二人 嘘のない世界築ける きっと
愛はブーメラン高橋洋子高橋洋子三浦徳子松田良佐藤準また あなたの気まぐれが 動き出した 悲しいわ これっきりね また あの娘(こ)の夢を見ているのでしょう ため息でSo long in my dream  She is an Angle (No!) She is a Devil Ah Ah あなたにとっては 甘い罠をかける女(ひと)  あなたの愛はパラダイス くり返しては消えた I love you 口唇の中  今 あの娘の細い腰 手を回した 悲しいわ これっきりね 今 想い出永遠に消しましょうか ため息でSo long in my dream  She is a Venus (No!) She is a Beast Ah Ah あたしにとっては 愛の夢を破る女(ひと)  あなたの愛はパラダイス くり返す気もないわ I love you 口唇かんだ  もしか もしか 愛はもしかして ほおり投げた ブーメラン  She is an Angle (No!) She is a Devil Ah Ah あなたにとっては 甘い罠をかける女(ひと)  あなたの愛はパラダイス くり返す気もないわ I love you 口唇かんだ  もしか もしか 愛はもしかして ほおり投げた ブーメラン  もしか もしか 愛はもしかして ほおり投げた ブーメラン
人間の証明のテーマ高橋洋子高橋洋子西條八十大野雄二佐藤準Mama, do you remember the old straw hat you gave to me I lost the hat long ago, flew to the foggy canyon Yeah Mama, I wonder what happened to that old straw hat Falling down the mountain side out of my reach like your heart  Suddenly the wind came up Stealing my hat from me Swirling whirling gusts of wind Blowing it higher away  Mama, that old straw hat was the only one I really loved But we lost it, no one could bring it back like the life you gave me  Suddenly the wind came up Stealing my hat far from me Swirling whirling gusts of wind Blowing it higher away  Mama, that old straw hat was the only one I really loved But we lost it, no one could bring it back like the life you gave me  Like the life you gave me
激情関智一関智一中島みゆき中島みゆき佐藤準2人になりたい 1つになりたい 心細さを見せずに生きるときも かもめになりたい 空気になりたい あなたを傷つけないものになりたい 諦められたらどんなに楽かわからない 激情に身を焦がして 激情に流されて どこへさまよいゆくのかは知らない 激情に身を焦がして 激情に流されて 世界じゅうであなた以外の誰の指図も受けない ゆずれない夜に  できるものならば 疑わないで 争わないで人を愛したいのに でも運命は心にとって たやすくはない道ばかりけしかける 諦められたらどんなに楽かわからない 激情に身を焦がして 激情に流されて どんな私になるのかは知らない 激情に身を焦がして 激情に流されて あなたにはわかる 私がわかる 変わっても 他人は知らなくてもいい  瞬く星は 風の中で歌ってる 輝く星は 身を焦がして光ってる 瞬く星は 風の中で歌ってる 輝く星は 身を焦がして光ってる  激情に身を焦がして 激情に流されて どこへさまよいゆくのかは知らない 激情に身を焦がして 激情に流されて 世界じゅうであなた以外の誰の指図も受けない ゆずれない夜に
SHADE -夏の翳り-杉山清貴杉山清貴青木久美子杉山清貴佐藤準はぐれたまま Hold your hand そして10月 手のひらから こぼれてゆく 愛は銀色の砂さ  心に吹く風は拭えない 別の夢 みつめてたのさ二人  星空がルーフのTheater ペプシよりも甘いね ラブロマンス 「寒いわ…」とカーディガンはおる 君の肩を抱き寄せたけど  心に吹く風は拭えない 別の夢 みつめてたのさ二人  君が望む ハッピーエンド探せないまま ひと夏の煌きで終わる 口唇だけ Hold me tight 呟くけれど 瞳はもう 次の景色 追いかけていたね Broken heart  スコールで失くした イアリング はしゃぎながら探した ボートハウス 目映(まばゆ)さに埋もれた 日々も 明日になれば 遠い出来事  ミラーで消えてく 街の様に 追い越せる 哀しみならばいいね  君を送る湾岸ロード 翳りゆく海 お互いに感じてる epilogue  はぐれたまま Hold your hand そして10月 手のひらから こぼれてゆく 愛は銀色の砂さ  君を送る湾岸ロード 翳りゆく海 お互いに感じてる epilogue  君が望む ハッピーエンド探せないまま ひと夏の煌きで終わる 口唇だけ Hold me tight 呟くけれど 瞳はもう 次の景色 追いかけていたね Broken heart
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Flow of Time杉山清貴杉山清貴杉山清貴佐藤準佐藤準サングラスに 季節は過ぎ 輝きなら 止まったまま 満更でも ない答えを 探していたのは 時のメモリー  芽吹く春の訪れ シンパシー 感じ合うように 出会えてたから 夏の日差しに 酔わされ僕らは 何も変わらずに こうして今 笑って  何でもない 日々など無い 忘れていた 時のメモリー  サングラスに 映る明日に 見えていた景色 今も見える  キミと飾り付けてた クリスマスツリー キャンドルの灯り 夢も灯して 心許した仲間と ニューイヤーズイブ 季節変わっても こうしてまだ 続いて  信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー  会えない時も 心はピースアンドフリー 増え続けていく 思い出たちは ひとつひとつ 輝いているから 何も変わらずに こうして今 笑って  信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー 時のメモリー
Japanese boy杉真理杉真理杉真理杉真理佐藤準遠い国で Rock'n Roll 生まれたころに 東洋の片隅で 彼は生まれた  毎日がまるで サーキット・レース ゴールのない街 のみこまれるようで 抜け出した School  街はうかれてた 1964' 彼を変えたのは hard day's night どうか Ladys & gentlemen 祝福を彼に  Japanese boy 貧しい good times boy Japanese boy どこへ走るの  使い捨ての happy time 1978 誰も彼の歌を 聞こうとしないのさ TVのノイズが break his heart 宙にちらばった his red stripes 彼を御存知ならば Won't you sing along with me  Japanese boy いつでも lonely boy Japanese boy どこへ帰るの  アイスクリームだらけの国の きっとどこかで 今も歌ってるさ He's a Japanese boy
Starship杉真理杉真理杉真理杉真理佐藤準幼いころに 開いた絵本が 君を照らした夜に 果てしない旅が 始まったのさ あの時から  真夏の午後のParadeで 迷って泣いた君を つれ戻してくれた あの光は  Starship 心の銀河に ふりそそいでいた 流星群  Starship たどりつけるまで 追い続けて Starship light up your life  傷ついたglory 愛のないstory さまよう惑星で 暗闇を越えて 君の名をalways 呼んでいるよ  仕事にあけくれる office で すりきれた窓ごしに 君を包んでくれてた 街の灯は  Starship 都会に浮かんだ ノアの方舟さ まるで Starship 見果てぬ夢追って 信じるのさ Starship light up your life  Starship 何億回もの すれ違いの後 今夜 Starship むかえにきたんだ 僕は君の Starship light up your life
Second chance杉真理杉真理杉真理杉真理佐藤準瞳にハーバーライト 丘の上から ここが帰る場所だと 君はつぶやいた ただひたすらに 車とばせば 終りかけた何かに 間に合う気がした  輝くgolden sunset 街を染めてく 今は一人きり 歩いてるよ 君はそんなに 強くないから ずっとそばで守ってあげたかったんだ  輝くgolden sunset すべてにじんでく 君をなくした 痛みさえも 何度も自分らしい生き方 見失なって そして夏がおとずれるたび 席をあけ待つのさ  誰にもSecond chance 残されているなら もう一度はじめから 君を愛したい 輝くgolden sunset, oh I really love you 燃えていただけの あの日よりも
中央フリー・ウェイ庄野真代庄野真代荒井由実荒井由実佐藤準中央フリー・ウェイ 調布基地を追い越し 山に向ってゆけば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリー・ウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい  中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く  中央フリー・ウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに この頃は ちょっと冷いね 送りもせずに  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい  中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く………
ラッキー・ディ庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代佐藤準窓から射し込む 日曜の朝日は まぶたの裏まで ボクを追いかける 白いエプロンと 君のすねた笑い顔は まぶしくって 目によくないねって シーツをかぶれば 君はまた笑う  ファッション雑誌の星占いで 今日がラッキー・ディだって 書いてあったんだろう それを信じて 早起きしたのかい 寝ぼすけの君が  ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ  10時を過ぎたら 君は出かけ支度 とかした髪が そわそわ揺れている 「いったい誰に逢うの?」と 横目で聞いたなら 人差し指で 内緒よって フフッと笑う ボクはかなわない  ファッション雑誌の星占いで アバンチュールがかないそうだと 書いたのは誰 思いつきで そんなこと書くなよ あたりもしないのに  ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ  ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ
渚のダンスパーティー少女隊少女隊亜伊林中崎英也佐藤準ここに来て 飛んで来て 今すぐ好きなら 夕暮れが ウインクをしている浜辺 ドレスなら 濡れたってかまわない私 水着みたいね ドッキリ 渚のパーティー ドキドキの青い夏 日灼けした胸で ときめきがあふれそう 秘密を見せるわ 一度決めたことだから うしろ振りむかないで  You Hold Me Tight 瞳をそらさず 私をしっかり抱きしめて You Hold Me Tight 時が何もかも 映してくれるわ この涙も You Hold Me Tight  脱ぎ捨てたサンダルが 白いヨットまで 流れつく頃 そっと くちづけてね Danceなら 海の底 お魚になるわ リアルタイムで二人 恋に陥ちてゆくの キラキラと手招きよ 不思議な潮風 きらめいて うつむいて 時間を止めるわ 頬はいつか ピンキッシュ あなた色に染まるわ  You Hold Me Tight 初めてのシーズン 私をかまわず 抱きしめて You Hold Me Tight 渚はいつしか 無口になるのよ この素肌も You Hold Me Tight 走り出した夏だから 誰も 止められないわ  You Hold Me Tight 瞳をそらさず 私をしっかり抱きしめて You Hold Me Tight 時が何もかも 映してくれるわ この涙も You Hold Me Tight
横浜 DAYBREAK柴田恭兵柴田恭兵山川啓介川上明彦佐藤準たまらなく 心が渇く日は お前に会いに来る 遠い瞳で カモメを見つめてる おれという名の少年  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…  哀しみを 怒りに変えられた 若い日が恋しい 浮わついた 時代をなぐっても 痛むのは おれの拳さ  夜明けのこの街は 白夜の港だね 去る愛と たどりつく愛と  横浜Daybreak カーニバルが 終わったあとのように ちぎれた夢たちが 風に吹かれてる 横浜Heartbreak この街では 誰も涙見せない 心をかくしたダンディー つらいね…  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…
MISS KISS(ミス・キッス)桜田淳子桜田淳子阿久悠佐藤準佐藤準誰のための赤い唇 MISS KISS MISS KISS あまりに悩まし過ぎる 夏の夜は恋の泥棒 眠りに落ちれば 誰かが窓から入る  闇夜に盗まれたら困る 月の夜に愛をそえ あげる 深い海の眠りの美女には 小指をふれても 重たくきびしい罪になる  ぬれた肌にからむビキニは 男の火薬に 真赤な炎をつける 君のために誰も彼もが ゼンマイ仕掛けの 野獣に変ってしまう  砂の上のサボテンの花よ 可憐に見えても チクリとつき刺すとげがある  君がもしも浮気者なら 誰もが突然 しあわせ気分になれる 赤く熟れた甘い罠 M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 見つけながら深いためいき M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS  誰のための赤い唇
雨音に口づけを榊原郁恵榊原郁恵伊勢正三南こうせつ佐藤準あの時にどうしてあなた こんな私見つめていたの 週末ににぎわう街で すれ違った恋 抱き寄せられて 逃げ出したのは 人ごみだけのせいじゃなく 突然恋に落とされてゆく 自分が見えないのです 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音  あの店で待ってるあなた どんな服を着てゆけばいい 私には似合わないのね やっぱりあなたと 好きと言われて 自身なくして 受話器をとることも出来ず 別れられなくなってしまえば もっと悲しいでしょう そんな時にもかまわず 泣けるのが私だけの恋  あぶない恋と 気付いていても なぜかもうひとりの私 あの日あなたのまぶしい眼から ずっと離れられない 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音
バレンタイン・キッス国生さゆり with おニャン子クラブ国生さゆり with おニャン子クラブ秋元康瀬井広明佐藤準(シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス) (シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス)  明日は特別 スペシャル・デイ 一年一度の チャンス OH ダーリン (デュワ デュワ) OH ダーリン I LOVE YOU! (デュワ デュワ) 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて OH BABY (デュワ デュワ) OH BABY LOVE ME DO!  甘い甘い 恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私ちょっと 最後の手段で 決めちゃう  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス  バレンタインデイ・キッス リボンをかけて  シャラララ素敵にキッス シャララ素敵に  ワインの色した サンセットパーク 素敵なロマンスしたい OH ダーリン (デュワ デュワ) OH ダーリン I LOVE YOU! (デュワ デュワ) あなたを呼び出す テレフォンコール 気持ちを わかって欲しい OH BABY (デュワ デュワ) OH BABY LOVE ME DO!  とっておきの シャレたチョコレート それは 私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく 瞳をつむって あげちゃう  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス  バレンタインデイ・キッス 大人の味ね  シャラララ素敵にキッス シャラララ  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと 開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな 素敵なロマンス しちゃうの  バレンタインデイ・キッス バレンタインデイ・キッス  バレンタインデイ・キッス 恋の記念日  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス  シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
バレンタイン・キッスPLATINA LYLIC国生さゆりPLATINA LYLIC国生さゆり秋元康瀬井広明佐藤準シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別スペシャル・デー 一年一度のチャンス OH ダーリン OH ダーリン I LOVE YOU! 誰もが浮かれてカーニバル 彼氏のハートを射止めて OH BABY OH BABY LOVE ME DO!  甘い 甘い 恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私ちょっと最後の手段で決めちゃう  バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて… シャラララ素敵にキッス シャラララ素敵に  ワインの色したサンセットパーク 素敵なロマンスしたい OH ダーリン OH ダーリン I LOVE YOU! あなたを呼び出すテレフォンコール 気持ちをわかって欲しい OH BABY OH BABY LOVE ME DO!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく 瞳をつむってあげちゃう  バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね シャラララ素敵にキッス シャラララ  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開らいて 気持ちを確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの  バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日…  明日は特別スペシャル・デー 一年一度のチャンス OH ダーリン OH ダーリン I LOVE YOU! 誰もが浮かれてカーニバル 彼氏のハートを射止めて OH BABY OH BABY LOVE ME DO!
うつろい高鈴高鈴山本高稲山口彰久佐藤準窓の外に何が見える あなたは何を見ているの? 季節が変わっていく 二人のように うつろう心のように  この窓辺のこの場所から 冷めていくコーヒー飲んでいる 見慣れた横顔見て切なくなる ほろ苦く染まっていく  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  交わした言葉が色褪せてく 景色は次第に色付いてく  季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  違う未来で 別の未来で いつかどこかで出会う日まで  今はまだ静かに眺めてる 思い出を静かに眺めてる 離れていく変わっていく二人を  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの
壁の向こう研ナオコ研ナオコ中村中中村中佐藤準強くならなくちゃいけないの? お前が聞く 隠しきれない悔しさを はじめて聞く 女手ひとつで育てたから 優しい子になった だけどクラスで弱虫と 笑われる毎日だと お前が震えた 最初の夜  好きな夢を見ちゃいけないの? お前が聞く 張りつめていた苛立ちを はじめて聞く 可愛いお前は誰からでも いい子と褒められた だけどその度 自分じゃなくなるような気がするんだと お前が暴れた 二度目の夜  灯りが割れた部屋で お前は小さくなってた 愛するお前が 強くなろうとしている  生きてる資格もないよねと お前が聞く あふれる淋しさ 友達にぶつけてしまった それきりその子は眠ったまま お前も迎えが来る どこか遠くへ逃げようと 言いかける私を見て お前が笑った 最後の夜  灯りが照らす背中 お前は大きくなってた 愛するお前が やりなおそうとしている  灯りが点る窓辺 お前の帰りを待ってる 愛するお前は 生きてゆこうとしている
ホームレス研ナオコ研ナオコ玉置浩二玉置浩二佐藤準トンネルのアーチの隅 酒瓶片手のホームレス koban 脇 募金箱抱えたボランティア  人が生まれると書いて 人生というならば 生きるために 人は何処へ逝くのでしょう  風が少し冷たくて 背中越しに見つけたの 何も言わず 守ってくれていた愛を  ねえ 嫌だよ いなくならないで 憧れた恋も口づけも 何一つないけど あなただけ あなただけ さよならの涙に 振られた 私はあなたと 生きている  遠浅の海に浮かぶ 座礁した船のシルエット どれほどの 出逢いと別れを運んだの  明日へ向かう夕日を 背中越しで見ていたの 何もいらない 守ってくれなくてもいいの  ねえ 嫌だよ いなくならないで 憧れのスターでもないし 私はヒロインじゃない だけど‥ あなただけ あなただけ あたたかな涙に 振られて 私はあなたの 人生を 生きて逝く  ホームレス‥ ホームレス‥
あいつの夢は一千光年桑江知子桑江知子喜多條忠水谷公生佐藤準Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない  さよならは さよならは ひとつひとつが星になる 光の尾をひき あいつを追って  いつだって いつだって 夢のかけらをきらめかせ 夜空にひろがる 銀色流砂  胸に炎をつけたのは誰 ゆらめく私を 抱きあげて  Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない  悲しみは 悲しみは 誰も知らない星になる いつかは あいつもさがしてくれる  星空は 星空は 闇にかざした花飾り 一角獣座の バラ色星雲  恋の舞台に誘うのは誰 妖しい魔法はかけないで  Ah.あいつの夢は一千光年 揺れても揺れても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない  Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない
ヘイ・ミスター・ロンリー桑江知子桑江知子竜真知子岡本一生佐藤準Hey,Mr.Lonely 今夜も 逢ってしまったね Hey,Mr.Lonely 冷たい霧の 街角で Hey,Mr.Lonely つらい女たち めざとく見つけ やってくる 今夜も  Hey,Mr.Lonely 聴いてよ 私ふられたの Hey,Mr.Lonely 今度は 本気だったのよ Hey,Mr.Lonely 今の今まで 信じてたのに ふられたの 最後には  つかまえそこねた 夢が キャンドル・ライトに 踊る 私たち 生きることが きっと 少し少し へたなの  Hey,Mr.Lonely しばらくぶりといいたげね Hey,Mr.Lonely 懐かしそうに 見ないでよ Hey,Mr.Lonely そうよ今度こそ 逢わずにすむと思ったの 今度こそ  ついてなかったの ずっと チャンスを 逃してばかり いつだって 生きることが きっと 少し少し へたなの  Hey,Mr.Lonely 今夜も 逢ってしまったね Hey,Mr.Lonely 冷たい霧の 街角で Hey,Mr.Lonely つらい女たち めざとく見つけ やってくる 今夜も  Hey,Mr.Lonel. Hey,Mr.Lonely
四つのお願いクミコクミコ白鳥朝詠鈴木淳佐藤準たとえば私が 恋を 恋をするなら 四つのお願い 聞いて 聞いてほしいの 一つ やさしく 愛して 二つ わがまま 言わせて 三つ さみしく させないで 四つ 誰にも 秘密にしてネ 四つのお願い 聞いて 聞いてくれたら あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ  それからあなたが 恋を 恋をするなら 四つのお願い 聞いて 聞いてほしいの 一つ やさしく キスして 二つ こっそり 教えて 三つ あなたの 好きなこと 四つ そのあと わたしにしてネ 四つのお願い 聞いて 聞いてくれたら あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ  一つ やさしく いつまでも 二つ ふたりは しあわせ 三つ いつしか 結ばれて 四つ あなたと わたしは一つ 四つのお願い 聞いて 聞いてくれたら あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ
夜のプラットホームクミコクミコ奥野椰子夫服部良一佐藤準星はまたたく 夜ふかく 鳴りわたる 鳴りわたる プラットホームの 別れのベルよ さよなら さよなら 君いつかえる  人は散りはて ただひとり いつまでも いつまでも 柱によりそい たたずむわたし さよなら さよなら 君いつかえる  窓にのこした あの言葉 なかないで なかないで 瞼にやきつく さみしい笑顔 さよなら さよなら 君いつかえる
KA・BU・TO串田アキラ串田アキラ寺沢武一・小波渡佐藤準佐藤準夜空を引き裂く 黒い翼よ 風に乗り 鋼鉄(はがね)の意志が 羽ばたく 妖剣飛龍 ― 血に飢えた切れ味よ 円月風車 ― 黒夜叉を倒す カブトの八十八手 青龍朱雀 ― 天に潜む守護神よ 玄武白虎 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト  夜空にきらめく 白銀の星よ あれこそは オレの宿星 運命(さだめ)よ 北斗四星 ― あの星が落ちるまで 疾風雷電 ― 魂の雄たけび 戦うこの闘志の限り 天童死殺 ― 道鬼を地獄に落とせ 風神傷封 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト  戦うこの闘志の限り 天童死殺 ― 道鬼を地獄に落とせ 風神傷封 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト
海岸通川野夏美川野夏美伊勢正三伊勢正三佐藤準あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとおり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
美しい地球辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里佐藤準失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて  粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる  大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで  粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる  粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける…
恋はシャッフル辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima佐藤準時計みつめて ため息 日曜の歩行者天国 予想通りにあなたが 今日も遅れてきた  おこるだけじゃ クセになるし 知らんぷりで 駆けだせば “ゴメンね”って追うあなた にらむつもりで もうふきだしちゃうよ “お願いね”愛は熱くて さめやすいから 離さないで  あなたとぼけているけど 誕生日おめでとう おサイフも 恋のメニューも 今日はまかせといて  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで
抱きしめて辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里佐藤準その顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから  いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい  私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切  抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの  ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  ずっとずっと あなたの味方だよ
ともだちでいたいのに辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima佐藤準幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね  「ふたりをずっと応援する」って 今も聞こえるよ 波のように  ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して  強いあなたに いつも憧れてた 光と影が この世にはあるのね  真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる  ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた 紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた 揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で 教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの  時間は過ぎていく 誰もが 子供じゃいられない 風が、背中、押すよ  ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる 許さない それがせめて 前に踏み出す力だから 振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる
君は今でも加山雄三加山雄三秋元康弾厚作佐藤準君は今でも 覚えているか? 2人が出会った日の 青い海を…  君は今でも 歩いているか? あの日と同じように 素足のままで  同じ窓辺 僕は椅子に座り 君を描いた油絵 眺めている  ずっと変わらず 微笑んでるか? 誰かと愛し合って 元気ならいい  君は今でも 輝いてるか? あの頃 語り合った 夢のように…  君は今でも ピアノを弾くか? やさしいその指先 愛しかった  窓 開ければ 寄せる波の音に なぜか 甦るよ あのメロディー  時は流れて 一人の部屋で 今でも大事なもの 思い出した  君は今でも 覚えているか 虹が重なり合った 青い海を…
坂道加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研佐藤準この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく  何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから  抱きしめて 折れるほど  誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…  二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま  どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた  かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し  抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…
あとがき大久保一久大久保一久佐藤準夕陽が線路に向かって沈む頃 疲れた足取り 急がせていたのは 君のあたたかな言葉を 知っていたからだろう  許しあえた心が崩れた部屋に 残されてたのは 小さな合鍵ひとつ………  テーブルクロスに薄く残る染みは 二人で暮らした 僕への忘れ物 時がゆけば慣れてしまう それに気づいていれば……  それは過ぎた二人の終わりに書いた “あとがき”にも似て 淋しくなるだけ 今も振り返ればあの頃は 僕のうしろで 暮らしていたのさ君は……
男物のシャツ大久保一久・伊勢正三大久保一久佐藤準男物のシャツを着けて眠る癖を 僕は君におしえないのになぜ 君はいつも 過去に翳りがあるなら 心閉ざせる扉さえあるのに 君の別れと幸せ肩でおどけている  男物のシャツの袖を折るしぐさ 君はまるで黒猫の目をして いつも 僕を 電話のベルにも怯えて 体縮める そんなとき いつでも 君の別れと幸せ肩でおどけている  今も 過去に翳りがあるなら 心閉ざせる扉さえあるのに 君の別れと幸せ肩でおどけている  今も 過去に翳りがあるなら 心閉ざせる扉さえあるのに 君の別れと幸せ肩でおどけている
I小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準あの頃 流行っていた曲 あの頃 流行っていた言葉 あの頃 流行っていた映画 あの頃 流行っていた香水  みんな今の時代にも流れて来ている そして私をあの頃へ連れていく  あなたが気に入っていた曲 あなたが集めていた空き缶 あなたが持っていた花 あなたが寝そべっていた芝生 I, I, I, I, I, I Still Love You I, I, I, I, I, I Still Love You I, I, I, I, I, I Still Love You I, I Still, Still Love You Love You  あなたが誉めてくれた事 あなたが言ってくれた言葉 どうして過去がこんなに 曇らず見えるのでしょうか  あの頃は歩いてる 私の道とは交差しないけど  あなたが気に入っていた曲 あなたが集めていた空き缶 あなたが持っていた花 あなたが寝そべっていた芝生 I, I, I, I, I, I Still Love You I, I, I, I, I, I Still Love You I, I, I, I, I, I Still Love You I, I Still, Still Love You Love You
エリート通り小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準エリート通りを指示して 我が子の手を引く奥様 今が一番大事なのと 幼稚園という塾へ行く  かわいいひよこがだんだん にくたらしく論じている 遊ぶ時間がもったいないと 黒ブチめがねを光らせる  エリート通りを歩いて来た 町でも良い子と評判の 彼が今では殺人者 エリート通りの穴に落ちた  小さい頃にできなかった失敗の集まり 今さら過去をうらんでももう先しかないんだから ロウヤの中は冷たいが彼の人生やっと 失敗して初めてそこから始まる  かわいい我が子をカゴに入れて大事に守って温めて カゴから出したらぬけがらだった 自分にそっくりなぬけがらだった  1+1を習う前にHOW TOコミュニケーションを探して 2次関数、教える前にキャッチボールを一緒にやろう  眠っているときの様に空を飛ぶ夢を見て欲しい 雨にこごえる捨て犬を見つめる様な表情、見せて  かわいい我が子をカゴに入れて大事に守って温めて カゴから出したらロボットだった 淋しく固いロボットだった  ロウヤの中は冷たいが彼の人生やっと失敗して初めてそこから始まる  かわいい我が子をカゴに入れて大事に守って温めて カゴから出したらぬけがらだった 自分にそっくりなぬけがらだった
Quarternote小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準I am thinking of how can I find a good excuse how can I explain this story to yA. Well, two guys that love me you and the other one have appeared. In my quarternote, making me get all mixed up, fascinating me.  You told me first you love me then I've started to love you, caring about the other one. I know I love you so I let my first kiss loose which was saved for 20 years.  But I'm just leaving you, loving you, leaving you. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote.  The love of two guys for me was too heavy to hold. And my love for two guys is too light to give. I called you to tell I need to meet and talk about bad news. I heard your voice on the answering machine, it's been a love time.  I don't wanna say to you, It's over no more sweets with yA. Your kissing, gazing, asking, I don't wanna say good bye to them.  But I'm just leaving you, loving you, leaving you. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote.  I'm not your little one, La La La I'm not your little one, La La La  I don't wanna say to you, It's over no more sweets with yA. Your kissing, gazing, asking, I don't wanna say good bye to them.  But I'm just leaving you, loving you, leaving you. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote. I'll never be your girl, little little one. I'm gonna tell the truth in my quarternote.
Care me more, Care me小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子佐藤準今日は髪を切って驚かしてみよう 何故切ったのかって 気にしてCare me  どうして何も反応しないの どうして何も教えないの 計算された私の態度を冷笑してるみたい  粉々になって降って来るあなたの言葉をかき集めて悩もう  前を歩いているあなたは後の私を 忘れているみたい Care me more, Care me  カバンの中のうるさい奴が鳴ってる事にあなたは気づいてない こそっと手をのばし 電源を切ってしまえ 大人の女が対等にうなずく難しい話に真剣な横顔 こうして見つめてることさえ気づかない  適当な麗句であやつり私を納得させていずこへ 粉々になって降って来るあなたの言葉をかき集めて悩もう  そばにいる恋達が私を挑発している 見張りが必要ね Care me more, Care me  I'm still 18 I'm so childish, you wish I will be a woman Don't you care how I am feeling. Care me more, Care me 今日は髪を切って驚かしてみよう なぜ切ったのかって 気にしてCare me Don't you care how I am feeling. Care me more, Care me
しみるわ小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準すき間があいて風が吹いて心がしみるわ 酔っ払って言われた言葉も本気でしみるわ  誰かと比べて何を見ますか 今の私はもう小さいですか  君への焼きもちさえ気力に変えてやるわ 私の孤独を笑わないで すき間があいて風が吹いて心がしみるわ  聞いてしまったその言葉は心にはりつく 終りを知らせる光る蜘蛛の巣の様  私が君に会えない1日の 重さは君には風と遊ぶ落ち葉の様だわ  君への焼きもちさえ吸収してやるわ 私の孤独を笑わないで すき間があいて風が吹いて心がしみるわ  私は君の前だけで少女にかえるわ 君は私の前だけで少年にかえるわ  二人は子供のケンカをしてるわ 互いに尊敬してひかれ合ったから  君への焼きもちさえ気力に変えてやるわ 私の孤独を笑わないで すき間があいて風が吹いて心がしみるわ
自分小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子佐藤準自分よりバカな人を見て安心した 自分の罪を人に着せて楽をした 私の弱さを認められずに 最後の最後には世の中のせいにした  成功する人をねたみ 短所をさぐった 見つかったのはみにくいみじめな自分だった 誰もがそうだと結論づけて 最後の最後には世の中のせいにした  悲しいNEWSを見て涙を流して 自分は温かいやつだと満足してる 大事なのはNEWSの中身なのに 涙にひたって泣けたことを自慢する  救急車が走ってる どこかで誰かが 苦しんでいるのに ah わたしは…。 その人の家族は心配だろう 今頃、家を飛び出してたいへんだろう こんなことを気にしていても きりがないよと かたづけた  悲しいNEWSを見て涙を流して 自分は優しいやつだと満足してる 悲しいNEWSの主人公たちは たすけたいなんて気持ちはもう忘れてる 自分がすごいやつだと思わせるために 世界の問題について真剣に語る そんな姿に酔っているだけで 語るのは簡単だ 言うだけなら私にもできる  誰もがそうだと結論づけて 最後の最後には世の中のせいにした もっと自分を見つめ直そう
永遠にねむる小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子佐藤準君よりも夢をとったから 涙が心に響くよ 君はもうここには帰らない さよならさえも言えずに  君がいるはずの朝のバルコニー 光だけがせつなく 他人の目の前で 涙を浮かべても 届かない 君はもういない  まだ止まらない気持ち 無理に笑おうとしてみたけど 君の優しい笑顔が 欲しいよ 永遠にねむる 君との熱い思い出 一瞬の影も さよなら さよなら  勝手な男のロマンが 君を苦しめていたね 嘘の恋ではなかったのに 夢だけは捨てられなかった  君がいるはずの夏の浜辺 夕日だけがせつなく 今 少し元気になろう このさよならいつか光るから  かえらない 君との瞬間が 夢とひきかえに君を失った 永遠にねむる 君との熱い思い出 一瞬の影も さよなら さよなら  君がいるはずの朝のバルコニー 光だけがせつなく 他人の目の前で 涙を浮かべても 届かない 君はもういない  言葉にはできない程 君を愛した その僕に さよなら さよなら 永遠にねむる 君との熱い思い出 明日からは夢だけがすべて
嘆きの雪小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準不釣り合いな愛が囁く車の中で 自分の思いばかりがあふれそう 重荷なら今すぐにでも 彼の前から消えてしまいたい はりつめた心の雪が溶けるまでに  同情まじりの優しさは ダイヤモンドも切り刻むナイフのよう  I feel the miserable night  嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい 嘆きの雪を体にあびて ためらいながら別れを告げる  不安だけが重なるこの苦しい日々 待つことになれた今 電話のベルに今日の希望のせた 冷たい答えが返ってくる度 遠くを見つめる瞳に雪が降る  凍りついた彼の中で 私だけが あどけなく死んでゆく  I feel the miserable night  嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい 嘆きの雪を体にあびて 幻想の世界へ逃げてしまいたい  I feel the miserable night  嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい 嘆きの雪を体にあびて 幻想の世界へ逃げてしまいたい
Gnu小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準あたり前の幸せを僕は忘れているのです 僕は立って歩ける いっぱい持ってない人はいっぱい持っている僕に “ありがとう”を教えてくれる  たくさん持ってる僕の中から1つあげた たくさん持ってない人に手を貸しているつもりだった たくさん持ってない人はその中から2つくれていた あぁ僕は はずかしかった  貧しさの中からしか本当のことなんて 学べやしない 仕事がつまらないとか パンが固くてまずいとか 求めてばかりいる  君が生きてさえくれたら僕を嫌いになってもいい 君がここにいるのはあたり前じゃない すぐ泣く僕なんかより泣かない君の方が ずっと傷付いていた  サバンナで走るヌーの大群が 僕の目の前で立ち止まって 僕のバカさを救ってくれた 歩けない人が転んだ僕に 何もなかった様な顔して手をかしてくれた
ハイ、まずわたしから小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準それ以上やると 太陽が逃げるぞ それ以上やると 春が氷河期になるぞ ハイ、まずあなたから 破壊に生きるのやめましょ ハイ、食物連鎖に 力を借りましょう  それ以上やると 太陽が逃げるぞ それ以上やると 黒い氷が降ってくるぞ ハイ、まずわたしから ゴミは ゴミバコに ハイ、まずあなたから 海と友達になりましょ  力も富もある会長さんが わかってくれたなら それはありがたいけど なかなかそうも うまくいかないから 小さな力を 天につたえましょう  傷だらけの地球 傷を負ったまま 振り落とさずに そこにいてくれる  ハイ、まずわたしから わりばし大事に使いましょ ハイ、まずあなたから 山と友達になりましょ  息絶えたカメのお腹の風船に 大企業の名前が 書いてある 勝手な人間の娯楽のために 多くの命が無視されている  Pray for the earth Don't hurt the earth anymore Pray for the earth ハイ、まずわたしから ハイ、まずあなたから
見せかけ社会小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子佐藤準I'll simply fly away when I know you've got your way. I wanna show you, This is, This is JAPANESE.  間違ってるのカイ この正直な思い ブランドもんなら何でもいいのカイ 地盤の緩い砂丘に立ってるピンクの駱駝はある大人に似ている お見合い結婚晴れたら良しとする マスコミファンの噂屋さんは友達をすぐに裏切るだろう 泣いてる友達見て心配しても5分経ったらケロッと忘れて 笑ってしまう見せかけ社会にフィットした、私は、私は、NIPPON人です  正直になれ 政治屋さん まだ間に合う 同じ時代一緒にいたのだから  あぁ 他人の悲しみ知ったらすぐに 自分の悲しみでもあると思う優しさが欲しい あぁ 世を去る人がいるのに笑っていられる ズブとい神経傷つかナイ 何が出来ますか 偽善者かもしれないのに恥ずかしいです心の底では結局 自分の方(こと)が大切 見せかけ社会にフィットした、 私は、私は、NIPPON人です  正直になろう 自分自身にも 胸をはって歩けるように 本当の大人になりたい  I'll simply fly away when I know you've got your way. I wanna show you, This is, This is JAPANESE. 正直になれ 政治屋さん まだ間に合う 同じ時代一緒にいたのだから 正直になろう 自分自身にも 胸をはって歩けるように 本当の大人になりたい  I'll simply fly away when I know you've got your way. I wanna show you, This is, This is JAPANESE.
別れの支度小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisako佐藤準錆び付いて来た待ち時間は今、別れの支度へ 午前3:00が時計に ヒビを入れました もうくるいそうです  1つ残らず さらいましょう あとかたなく 消え去りましょう  I'm getting ready to leave you tonight 甘かった殻を脱ぎ捨てて 一人になる勇気が私にあれば  冬が来たらすぐ 山猫になって 暖かい小屋を抜け出すの かわいそうな ドンカンなあなた 油断してた あなたの負けよ  I'm getting ready to leave you tonight 甘えてる自分にあきれた 一人になる勇気をこの目で見たい  冬が来たらすぐ山猫になって 暖かい小屋を抜け出すの 1つ残らず さらいましょう 油断してた あなたの負けよ  あなたは気づくの居なくなってから 逃がした魚は一生ものだった  1つ残らず さらいましょう あとかたなく 消え去りましょう
あなたに逢えて小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳佐藤準暗がりを 手探りで 漸く進む 私でした 空しさに 囚われて 俯きがちな 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて ほの灯り一つ 見えて来たのです  気遣いの 嬉しさに 戸惑いもした 私でした 幼な児の 明るさを 取り戻してた 私でした あなたに逢えて あなたに逢えて 地平の光りが 見えて来たのです  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  歌を忘れたカナリアが 忘れた歌を思い出す  いつだって 愛したい 愛されたいと 祈るわたし いつだって 救いたい 救われたいと 願うあなた あなたに逢えて あなたに逢えて 真心の歌が 聴こえてきました  心の中に 木々の命の 芽吹きが見えます 春待ちかねて 開こうとする 花の蕾さえ  あなたに逢えて あなたに逢えて
次の街へ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳佐藤準初めは白 次に青 ころがっていた愛(藍) 赤く燃えて 燃え尽きて灰色 そしていつかどろどろ 見失った愛の色  たったひとつの言葉で 傷つくこともあれば たったひとつの愛で 生き残ることもある  人生長いか短いか 人生長いか短いか 死ぬことぐらいいつだって出来る 着ぶくれした心が重たいならば 裸になって次の街へ  初めは白 次に青 ころがっていた愛(藍)  安く売った優しさ 買い戻すのは今 愛の中の愛が 安く買える筈がない  人生長いか短いか 人生長いか短いか 諦めるのはいつだって出来る 着ぶくれした心が重たいならば 裸になって次の街へ  裸になって次の街へ
明日咲く花奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準探していたい輝ける場所へと 明日咲く花を君に預けるから  風に誘われてゆく まだ見ぬ道を歩いてく 僕の足元に 小さな種が落ちていた  綺麗だね 君に見せよう 宝石のような光の種 今 僕が向かうべき道さえ照らして  輝ける場所へ いつか行けるのなら この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく 僕が見つけたもの 君が無くしたもの もう一度僕らは 歩き始めている  君に綺麗な種を見てほしくて 会いに行ったら 僕のこの手の中で もう輝きを失っていた  大切な事を僕はいつのまに 忘れてしまったのだろう この種は 手の平じゃ 生きてはゆけない  輝ける場所へ きっと戻れるから この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく あるべき姿を 守り抜く強さを もう一度僕らは 想い描いてゆく 真っ白な世界を  広い空の下で 時は流れてゆく 変わりゆく季節を越え 僕らの花咲かせて  輝ける場所へ いつか行けるのなら この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく 僕が見つけたもの 君が無くしたもの 明日咲く花を伝えられるように あるべき姿を 守り抜く強さを もう一度僕らは 歩き始めてゆく
あなたに好きと言われたいPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤準追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい  いつか笑って言ってくれたね あたしにはどんな事でも話せると それがどれだけ残酷かを あなたは知るはずもないでしょう  会えなくなるくらいなら 自分の心に嘘をつくの ずっと傍にいたい 恋人じゃなくても  追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一度だけ嘘でもいいから あなたに好きと言われたい  もしも あの子になれるのなら やっぱりあたしはそれを選ぶでしょう 人は守りたいものだけに 本当の嘘をつけるのかな  夜中の電話 急にゴメンネと いつもの声で あなたはずるいね 傍にいられないなら 優しくしないで  もう二度と戻れないなら あなたを抱き締められないなら この声も この体も あの時 捨てればよかった  会いたい ただそれだけで あたしを動かしているんです 会えない ただそのことが 全ての心を惑わしてゆくのでしょう  追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない もう二度と あなたの声で あたしを呼ばなくてもいいから 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい
変わらないものPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤準帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
きみの空奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし  突然じゃなく その日はやってきた いつものように 君は眠っているのに 触れた手が 冷たかった  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから  悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて ただ 雲の狭間を見ていた  あれからちょうど一年が過ぎた 君が残した物は温かすぎて 今もまだ 溢れている  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来て欲しい もう一度君を この手で抱きしめたい  忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら 何度でも 何度でも  生まれ変わった時には もっと君と話したい 「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に もう一度 出会えるから
手紙奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった  想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる  一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから  どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた  泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる  何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる
窓辺奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準静かな朝 揺らめく影 手を伸ばして触れていたの 白く煙る部屋の隅で あなたがただ愛しかった  床に脱ぎ捨てたままの あなたの服 綺麗にしまう場所は無いけど  答えはいらない ただ傍にいて欲しい あなたにいて欲しい 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って  愛のないものは いらない 優しい目が苦しかった  無邪気な二人には もうなれないけど あなたのすべてを許せるから  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 私を傷つけても 窓辺に射してる光が いつの日にか冷たくなっても  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 誰かを傷つけても 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って
あなたがいるから岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜佐藤準心が透き通ってく 不思議 あなたの手と私の手が ただ触れただけなのに  指先まで愛しくて欲しい 言葉なんかなくてもいい 二人の吐息だけで  あなたがいるから 優しい気持ちになれる 「幸せ」いつでも 二人で感じていようね  あなたを見つめているだけで 泣きたくなる 切なくなる 時を止めたくなる  瞳を閉じて その胸に触れたら 優しい鼓動(おと)がする 心が宇宙(そら)に溶けてく  あなたがいるから 優しい気持ちになれる 「幸せ」いつでも 二人で感じていようね  こうして あなたの隣にいるだけでいい 同じ速さで このまま歩いて行こうね  誰より 誰より いちばん 大切にしたい
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