ともしび  100曲中 1-100曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のともしび殿さまキングス殿さまキングスたかたかし市川昭介痩(や)せたこの手に 掌(て)をかさね 苦労したねと 瞳(め)でつつむ 泣けてくる 泣けてくる こんな私でよかったら 抱いてください 夢ひとつ あなただけよ あなたひとりの女です  人に言えない 過去(きず)ならば 俺もあるさと 肩を抱く 泣けてくる 泣けてくる ふれた心のあたたかさ はなさないでね この指を あなただけよ あなたひとりの女です  涙ばかりの 人の世に 愛のともしび さがしてた 泣けてくる 泣けてくる めぐり逢えたわこの人に つれて行ってね さいごまで あなただけよ あなたひとりの女です
愛の灯長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお悔しかったのね つらかったのね あなたの涙を 初めて見たわ 世間の誰もが 背を向けたって 私迷わず ついて行く 愛の灯(ともしび) くれた男(ひと) いつまでも どこまでも 命の果てまで ついて行く  死ぬの生きるのと 困らせたけど 大きな心で すくってくれた あなたのその眸(め)は 変わっちゃいない 遠い幸せ 信じてる 愛の灯(ともしび) 赤々と いつまでも どこまでも この胸いっぱい 信じてる  長い道のりも ふたりで行けば 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) あたたかくなる あなたの明日(あした)は 私の明日(あした) 何もいらない 女です 愛の灯(ともしび) あればいい いつまでも どこまでも 私はあなたの 女です
あなたの灯五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃山のむこうに またたく灯 あなたの灯 帰っておいでと はるか遠く 優しく うつむいた わたしを見守るように ああ もう雪が降る 肩に髪に はらはら この指先の 冷たさは 別れた別れた あの日からの 哀しみか  ひとつふたつと 数えて甘えた 稚いあの頃 寒くはないかと 聞いてくれた 笑顔が 傷ついた わたしの心に残る ああ もう雪が降る 街に屋根に はらはら 兄さんみたいな あの人に ふたたびふたたび めぐり逢える こともなく  ああ もう雪が降る 肩に髪に はらはら 消えそで消えない 灯を ふりむきふりむき 白い夜道 ただひとり
命の灯火鈴木このみ鈴木このみ草野華余子草野華余子eba・岸田・草野華余子漆黒の闇 傾く砂時計 頼りなく儚い命の灯火(ひ) 失意の先に辿り着いた たったひとつだけ確かな、鼓動  臆病風 吹かれ ゆらゆらり 底無し苦しみ 背負っても尚 胸を裂くこの傷痕こそ 強さに変わる希望の火種  限りある時間の中で生まれる 一瞬の閃光は 数多(あまた)の犠牲を払いながらも それぞれの願い 映し出す  恐れに立ち止まり 終わりを待つぐらいなら 全てを賭けていい、生きている その意味に触れたい  例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望さえも 灰になるまで 燃やし尽くせばいい 軋み出した命の歯車 振り返らず記憶に刻み付けて 揺れながら 確かに煌(きら)めいた 命の灯火(ひ)を  失うまで何度気付かずに 泣けない夜 越えてきただろう それでも捨て切れない望みは 託され繋がる生命の火種  滑稽なほど 優しさは仇になり 残酷なほど 悲しみは糧になる 霞んでいく視界 壊れゆく世界 それでも答えを探す  闇を裂いたその向こう側 たった一つ ただ強く望むものは 当たり前じゃない ありふれた掛け替えのない日々 狂い出した時代の歯車 消えない痛みを抱き締めたまま 護りたい 優しさに触れ知った 希望の灯火(ひ)を  “Our time is limited” 取捨選択の連続 On and on “Our time is limited” 起死回生の奇跡待ちなんて So bad “Our time is limited” 二律背反のその先 Gears of fate 今 踏み出せ  恐れを乗り越えて 選び抜いた答えさ 全てを賭けていい、生きてきた その意味遺したい  例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望 燃やし尽くし 希望の光に変えて 掛け替えのないこの瞬間 いつの日にか笑顔で想い出して 揺れながら 確かに煌(きら)めいた この命を  希望の灯火(ひ)を  終わりを告げて 果てた砂時計 確かに輝いた命の灯火(ひ) 祈りの先に辿り着いた 濁りない空に捧げた、鼓動
永遠の灯岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 通り過ぎた季節だけが 優しく肩を押していく まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる  心から許しあえる 誰かのために生まれ来た 探り合ってひき寄せ合い 最後の人にめぐりあう またたいた青い星 光あふれて 永遠の灯(ともしび)をどこに放つだろう うたかたの恋 咲き匂う花 いつしか移ろうたびに 遙かなる愛 歌い続けて 私は風になる  まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる  ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 心から許しあえる あなたのために生まれ来た
永遠の灯れみ・ふうり from STAR☆ANISれみ・ふうり from STAR☆ANIStom.m南田健吾Integral Clover終焉を待つ世界みたいに 暗闇の中 視線彷徨う 君の願いを叶えたはずなのに...  鳥籠の中 どうして君は ずっとそこから出てこないの? 扉の鍵は僕が壊してきたのに  月が欠けて風が止んだ夜に 色褪せた過去さえ消していきたい 君が望むなら  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…  絶望的な君の眼差し 孤独と不安 瞳に宿る 探し続けた希望の光消えて…  涙は既に枯れ果てたのか 表情さえも消え去ってる 誰も信じることができなくなって  だからきっと君を助け出したい その鎖は断ち切って捨てればいい 君が望むなら  このまま君を連れて 最果ての地まで 逃げ出すことができるのなら 僕は何ももう望まないよ この身のすべてを捧げるよ  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…
永遠の灯 ~あかり & スミレ & ひなき ver.~るか・りえ・みきるか・りえ・みきtom.m南田健吾Integral Clover終焉を待つ世界みたいに 暗闇の中 視線彷徨う 君の願いを叶えたはずなのに...  鳥籠の中 どうして君は ずっとそこから出てこないの? 扉の鍵は僕が壊してきたのに  月が欠けて風が止んだ夜に 色褪せた過去さえ消していきたい 君が望むなら  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…  絶望的な君の眼差し 孤独と不安 瞳に宿る 探し続けた希望の光消えて…  涙は既に枯れ果てたのか 表情さえも消え去ってる 誰も信じることができなくなって  だからきっと君を助け出したい その鎖は断ち切って捨てればいい 君が望むなら  このまま君を連れて 最果ての地まで 逃げ出すことができるのなら 僕は何ももう望まないよ この身のすべてを捧げるよ  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…
永遠の灯 ~ユリカ ver.~れみれみtom.m南田健吾Integral Clover終焉を待つ世界みたいに 暗闇の中 視線彷徨う 君の願いを叶えたはずなのに...  鳥籠の中 どうして君は ずっとそこから出てこないの? 扉の鍵は僕が壊してきたのに  月が欠けて風が止んだ夜に 色褪せた過去さえ消していきたい 君が望むなら  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…  絶望的な君の眼差し 孤独と不安 瞳に宿る 探し続けた希望の光消えて…  涙は既に枯れ果てたのか 表情さえも消え去ってる 誰も信じることができなくなって  だからきっと君を助け出したい その鎖は断ち切って捨てればいい 君が望むなら  このまま君を連れて 最果ての地まで 逃げ出すことができるのなら 僕は何ももう望まないよ この身のすべてを捧げるよ  永遠に続く未来 今僕を照らせ 脆く儚い心を灯せ 壊れかけた今日を繋いでいく 僅かな希望を探してる 今もずっと…
おんなの灯金田たつえ金田たつえ石本美由起市川昭介夜の世界に 生きる身は 燃やすいのちの 恋灯り あなた この灯を どうか消さないで すがる心も 知らぬげに お酒のんでる お酒のんでる憎いひと  遊びごころに さそわれる その場かぎりの 恋じゃない あなた この灯を どうか消さないで 愛の小さな 爪あとを 肌に隠して 肌に隠して生きたいの  辛いこの世の 暗闇に 點す頼りの 恋灯り あなた この灯を どうか消さないで 恋をしている ときだけは どんな苦労も どんな苦労もわすれます
風・灯・女赤木圭一郎赤木圭一郎熊井啓小杉太一郎山本直純俺の口から もれるのは いつも淋しい 唄ばかり 冷たい肌の 女だが 暖かかった あの心 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは 止めようぜ  たった一つの 胸の灯が 消えて淋しい 夜の町 今ごろどんな 他人の手に すがって生きて いるだろか 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは やめようぜ  散ってしまった 落葉なら 風に消されて 行くだけか 昔の傷に ふれないで しずかに そっとしてやろう 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 思い出すのは 止めようぜ
北のともしび五木ひろし&天童よしみ五木ひろし&天童よしみ星野哲郎船村徹おまえと呼ばせて くれるかい あんたと呼ばせて くれますか 一度あきらめ 二度惚れなおし 追いかけて めぐり逢う 北の港町 焼棒杭に 火をつけた 勇魚とハマナス 似た者同志  淋しいときだけ 逢いたがる 勝手な奴だと 責めないで とても離れちゃ 暮らせぬことに 気がついて とび乗った 夜の北航路 もう逃がさない 逃げないで 勇魚とハマナス 似た者同志  ボトルに二人の 頭文字 入れたらワルツを 踊りましょ 雪で隠した 涙の跡に 新しい旅立ちの 詩をしるそうよ 他人のような この街に ふたりで点そう 希望の友灯
北のともし灯キム・ヨンジャキム・ヨンジャ池田充男徳久広司前田俊明降りつむ雪に ほろほろ赤い そんな 小さな 酒場のあかり あんた今夜は どうしたの わたしの涙で よければ 癒してあげる 北のおんなが ともす灯は 生きる証の いのち火よ  しあわせうすい ながれの花が 咲いて 二た冬 ススキノぐらし 熱いお酒ね こんな夜は あんたと一緒に しみじみ この盃で 北のおんなが ともす灯は 夢も心も あたゝめる  惚れてるくせに 惚れたと言わず どこか 依怙地な 似たものどうし 話とぎれて 午前二時 あんたも辛いし ちょっぴり 私も辛い 北のおんなが ともす灯に 帰したくない 雪が舞う
北のともしび松平健松平健野村耕三弦哲也茜の空が はまなすの 花と色ねと 目を潤ませた そんな優しい 心根を 抱きしめたい程 好きなのに 好きと云えずに 焦れている 俺も 俺も 夕焼けちぎれ雲  時にはのぞく 星空を 夢が欲しいと 指からませる そんな可愛い 誘いにも 世間の垣根を 越えられず ひとり佇む 意気地なし 俺は 俺は 雲間の流れ星  天から冬が 故里を つれて来たわと 雪見てはしゃぐ そんな仕種の 裏にある 北ぐに育ちの まごころに 愛を感じて 惚れたのさ 俺に 俺に 降りつむ衾雪 
きみはともしびサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターボクは今夢見ていることがある キミのことが知りたいよ キスミー ピンチの時はキミの事守ってホメられたい プラネタリウムの星空を 二人だけで見続けるんだ 今は夢見るだけだけど 夢を見るだけでドキドキするんだ  キミが笑っている姿は キミが想うよりキレイなんだ 自信なさげにバイトをするキミに教えてあげたい 清純アイドルなんかには ボクは興味がないからさ それより目の前の君のキミの 笑ってる顔をもう一度見たいよ  キミは自分のこととっても ダメなヤツだと言うけれども そんなことはデタラメだってボクが今証明する 頼りなさげに笑う時 ボクは死ぬ程ウレしいんだ こんなカンジのキレイさは 着かざったってできるワケないんだ  あぁ ボクは悲しみにはいつも負けてしまうけれども あぁ ボクには夢がある キミについての夢  抱きしめたいキミの過去 抱きしめたいキミへの夢 愛したい 永遠に キミの未来 キミへの夢を 毎日が夢に見たキミじゃないかもね多分 かまわないよ かまわないよ ボクの夢はそんなに小さくはないんだ  あぁ ボクは愛しさを形にはうまくできないけど あぁ ボクには夢がある キミについての夢があるよ  クールにキメる仕草なんかは ボクには意味がない事だよ キミがクールじゃないならクールじゃないキミを愛するだけ キミが話すフツーの事 ボクはただ聞いていたいよ 今は夢見てるだけだけど 夢見るだけでもドキドキするんだ  キミが笑ってる姿を見て ボクはさびしくなる事がある 君の喜ぶことは多分ボクの知らない事だから だけどキミが笑うってことは ボクの夢がかなうってこと 不思議な心の動きが ボクの思いをまた強くするんだ  あぁ ボクは悲しみにはいつも負けてしまうけれども あぁ ボクには夢がある キミについての夢  抱きしめたいキミの過去 抱きしめたいキミへの夢 愛したい 永遠に キミの未来 キミへの夢を 毎日が夢に見たキミじゃないかもね多分 かまわないよ かまわないよ ボクの夢はそんなに小さくはないんだ  あぁ ボクはホントは夢では終わらせたくないけれど あぁ ボクには夢がある ボクについての夢があるよ
君は僕のともし灯佐々木新一佐々木新一横井弘中野忠晴僕の心に燃える 君はともしび たとえ離れていても 忘れる人じゃない 恋を知った渚の 赤い夕陽のように 僕の心の窓に いつも温かく  つらい時には そっと呼んでいるんだ 君も悩みがあれば 聞かせてくれるはず 遠い星を数えた 夜を覚えていたら つらい時にはそっと 指を重ねよう  僕の心に光る 君はともしび どんな嵐が来ても 消したりするものか 夢に見てる幸せ 共につかめる日まで 僕の心の窓に 君よ美しく
原罪の灯EGOISTEGOISTryo(supercell)ryo(supercell)ここに証そう お前の名を ご覧 あれが生命なる灯  時を紡ぐパウロの音よ 永久に伝う物語よ  闇を照らす小さき者 倣え彼に 私もまた  祈り称え 生命の灯を 来たる日まで共にあらん 共にあらん
心の窓に灯を小鳩くるみ小鳩くるみ横井弘中田喜直いじわる木枯し 吹きつける 古いセーター ぼろシューズ 泣けてくるよな 夜だけど ほっぺをよせて ともしましょう 心の窓に 灯を ほら えくぼが浮かんで くるでしょう  真珠にかがやく 飾り窓 うつる貧しい シンデレラ ポッケにゃなんにも ないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 口笛ふきたく なるでしょう  暖炉をかこんだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃなたき火は 消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 希望がほのぼの わくでしょう
心の窓にともし灯をザ・ピーナッツザ・ピーナッツ横井弘中田喜直いじわる木枯らし 吹きつける 古いセーター ボロシューズ 泣けてくるような 夜だけど 頬っぺをよせて ともしましょう 心の窓に ともし灯を ほら えくぼが浮かんで くるでしょう  真珠に輝やく 飾り窓 うつるまずしい シンデレラ ポッケにゃ 何もないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 口笛ふきたく なるでしょう  暖炉を囲んだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃな たき火は消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 希望がほのぼの わくでしょう
この日々と灯火よMEGAHORNMEGAHORNMEGAHORNMEGAHORNお前と言うといつも名前があるって怒るからここじゃ君と呼ぶ 今日という日は、もう無いから かしこまっても良いだろう もしも君に出会えなかったら 俺の薬指は空いたまま そんなこと考えてたら 鏡越しに目が合って メイクさんにモデルみたいだって言われてたの聞いて からかって 本音は、これほど白が眩しいって初めて知ったよ  君の頬に 君の頬に 揺れるキャンドルが教えてくれた 潤ませた瞳に 俺はこう強く誓った 「君の頬に 君の頬に この先、流れるのは今日みたいな幸せの涙だけ」  皆の笑みがデコレートされたテーブルのロウソク 姪っ子の花束 そして 仲間の余興が緊張をほどく 君の生い立ちから写真は今の俺たち 言えないよ器用に けど君の過去さえも愛しい 声にならない 君が両親に贈ったletter 計り知れない でかい愛で育てられた 君の幸せ願うバトン受け取った様な気がした 今日芽生えた気持ちも足した 二人が走り出した  君の頬に 君の頬に 揺れるキャンドルが教えてくれた 潤ませた瞳に 俺はこう強く誓った 「君の頬に 君の頬に この先、流れるのは今日みたいな幸せの涙だけ」  この日々と灯火よ とこしえに この日々と灯火よ とこしえに お姫様を抱きかかえると思ったよりも軽くて でもね これから共に生きるっていうその重さ受け止めた 来年もその次も何十年先も誓うよ何度でも 瞬きする間でさえもこんな気持ち君の目に浮かばせよう。  君の頬に 君の頬に 揺れるキャンドルが教えてくれた 潤ませた瞳に 俺はこう強く誓った 「君の頬に 君の頬に この先、流れるのは今日みたいな幸せの涙だけ」
冴えない僕らに灯火をひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ「初期衝動」だけで片付けられた 居場所をなくした言葉達 いつも的外れな説教をする 夢を失くした大人達  漠然とした理想を掲げて まだ見ぬバケモノに立ち向かう 無謀な旅もあなたさえいれば 大丈夫な気がした  毎日悲鳴をあげている 140字収まりきれない感情が 積み上がってく 追いかけ回されくたびれるな ここから早く抜けだそうぜ 馬鹿らしい日常は捨ててみて  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌おうぜ  あの頃の僕ら羨めば 後悔の連続で潰れそう 負けたくないなせめてコレだけは 下を向いてる暇なんてないぜ  たとえ誰かにこの道が 間違っていると言われても もう突き進むしか術はないな ついてきてくれるかい?  毎日危険信号のサイン 溜まり続けている無意味な感情が 支配していく 仲良しこよしに中指を お前らなんかと一緒にするなよ 馬鹿らしい日常を飛び越えて  冴えない僕らに灯火を 君の手だけは離さないでいよう 報われない夜も抱きしめて 大袈裟な夢を胸に秘め せかいでいちばんやさしいうたを 僕らで歌うんだ  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌うんだ
春前の灯火アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました 夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る  僕らは何処へと向かうのだろう あの頃と変わりなき 不安だらけなんです もう二度と後悔なんてしたくは無い この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう  終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました  敷かれたレールを壊してきた 足場は自ら組み立ててきた 振り返る事出来ない 橋の上に立った この目でこの喉で作るものをただ伝えるだけ  光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです 限られてる4人の命のみ 齧られぬように吠えるのみです 善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう  僕らは何処へと向かうのだろう そんな事もうたいした問題でもない もう一度羽ばたいて飛べる時まで この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう
STAND IN THE LIGHT -愛の灯-山下達郎山下達郎MELISSA MANCHESTER山下達郎山下達郎THERE IS A MOMENT IN YOUR LIFE WHEN EVERYTHING'S SO RIGHT SOMEHOW YOU CAN'T BELIEVE IT BELIEVE IT 'CAUSE HERE IT IS  I'M WAKING FROM A LONELY SLEEP AN ANGEL'S TAKING ME BUT I FEEL LIKE I'M DREAMING I'M DREAMING BUT HERE IT IS  OPEN UP THE SKY STAND IN THE LIGHT WITH ME FOREVER LET ME SEE YOU SMILING LET'S SEE THOSE EYES THAT SHINE REACHING FOR THE SKY WALK IN THE LIGHT WITH ME TOGETHER WE WILL NEVER HAVE TO WALK ALONE AGAIN  I'VE BEEN WAITING FOR A SIGN BUT I CANNOT DENY I'M SO AFRAID TO FACE IT LET'S FACE IT 'CAUSE HERE IT IS  NO MORE WILL SHADOWS HIDE THE SUN I'VE FOUND MY GOLDEN ONE AND OUR LOVE IS AMAZING IT'S CRAZY BUT HERE IT IS  OPEN UP THE SKY STAND IN THE LIGHT WITH ME FOREVER LET ME SEE YOU SMILING LET'S SEE THOSE EYES THAT SHINE REACHING FOR THE SKY WALK IN THE LIGHT WITH ME TOGETHER WE WILL NEVER HAVE TO WALK ALONE AGAIN  NOW I FEEL YOU CLOSE TO ME LIKE THE AIR I BREATH WHEN YOU TOUCH MY FACE WHISPERING MY NAME ALL THE GAMES ARE OVER NOW I KNOW HOW LIFE COULD BE BABY TAKE A CHANCE, BABY SHARE THE DANCE LET ME LOVE YOU, LET ME TAKE YOU UP TO HEAVEN  THIS IS BETTER THAN A DREAM AT LAST MY EYES CAN SEE A FUTURE TO BELIEVE IN BELIEVE IT 'CAUSE HERE IT IS  OPEN UP THE SKY STAND IN THE LIGHT WITH ME FOREVER LET ME SEE YOU SMILING LET'S SEE THOSE EYES THAT SHINE REACHING FOR THE SKY WALK IN THE LIGHT WITH ME TOGETHER WE WILL NEVER HAVE TO WALK ALONE AGAIN
戦火の灯火鈴華ゆう子鈴華ゆう子黒うさ黒うさ倉内達矢流れた時間は誰かの為に 大事なものだと気づくのだろう  まだこの声が届くのならば せめて教えて  胸に残った 小さな灯火 いつか君と話していた想いがあった  ひとかけら繰り返す サヨナラは言わないでと  激しさを増してゆく 戦火の中を走れと  もし君の手が ここにあるなら 今だけ 今だけ 離さないで  胸の痛みが 消えないならば せめて笑って  汗は滲んで 埋もれたまま 今日は酷く 夜が長く寒くなってく  雨音がかき消した 泣き顔は見せないように  たとえここが果てでも 前を向けと叫んで  足りないものを 数えだしたら 氷雨はこの身を切り刻んだ  確かな事を 明日へ紡ごう 眠る間に  もし君の手が ここにあるなら 今だけ 今だけ 離さないで  胸の痛みが 消えないならば せめて、ここで  流れた時間は誰かの為に 大事なものだと気づくのだろう  まだこの声が届くのならば せめて教えて
そのともしびをてがかりに怒髪天怒髪天増子直純上原子友康「生まれてこなけりゃ良かった」なんてさ バカ、冗談でも言わずにいてくれ  誰にも愛して貰えやしないと また、泣いてるのか 今夜も何処かで  星のない夜空に響く遠吠え 誰かいないか 誰かいないか 誰か応えてくれ 誰か  爪の跡が残るくらい 強く強く握りしめた その拳の中に燃える火を 消さずにいてくれ 俺達の仲間 見つける手がかり  都会の人ごみ歪んだ隙間に あぁ、潜り込んで無理して馴染んで  汗かきベソかき生きてるお前を クソッ!嘲笑う奴ら 残らずくたばれ  人は独り生まれ独り死にゆく それじゃ余りに人は哀しい だから探している今日も  爪の跡が残るくらい 強く強く握りしめた その拳の中に燃える火を 消さずにいてくれ 俺達の仲間 見つける手がかり  爪の跡が残るくらい 強く強く握りしめた その拳の中に燃える火を 消さずにいてくれ 俺達の仲間 見つける手がかり
星海を往く希望の歌遠藤正明遠藤正明畑亜貴三宅博文三宅博文静寂に落ちた砂 時間の足音が 聞こえるまで抱きしめる 嘆きを手にして  心が弾けそうな 激しい想いを秘めて 守りたいものが遠離る  cry on the earth 永遠は 人が背負える重さを超えていると 何故気付かずに追う希望 語れない明日が胸を濡らす  優しく呼ばれたと 風の音に惑う 例え幻でもいい 呼んで欲しかった  孤独な星が光る 誰にも届かぬような 誓いを映した闇の道  情熱に身を焼いて 滅びゆく場所に命が甦る ただ燃やせ飽くなき鼓動 再びの明日を招く為に  信じても信じても届かぬ祈りでも 戻れない戻れない全てが動き出す 面影は時の彼方 繰り返し輝くだろう  cry on the earth 永遠は 人が背負える重さを超えていると 何故気付かずに追う希望 語れない明日が胸を焼いた  信じても信じても届かぬ祈りでも 戻れない戻れない全てが動き出す 面影は時の彼方 繰り返し輝くだろう
谷間の灯小沢昭一小沢昭一ライオンズ、ハート、ザ・ヴァガボンズ・訳詞:西原武三ライオンズ、ハート、ザ・ヴァガボンズたそがれにわが家(や)の灯(ひ) 窓に映(うつ)りしとき わが子帰る日祈る 老いし母の姿  谷間灯(ひ)ともしころ いつも夢に見るは あの灯 あの窓恋し ふるさとのわが家(いえ)  懐かしき母の待つ ふるさとのわが家
ダウンタウンの灯りりィりりィりりィりりィ井上鑑ドラマを語るだけでいい 本当を知りたいとは思わないわ あ~ あなたにだけは遠い目で 夢を見つめてほしい 壊れそうもない話をして  嘘でもいいから 抱きしめて 本当を知るのが恐いの だから あ~ 今夜一晩帰さないで あなたのそばで眠りたい 他人(ひと)ごとみたいに話をして  I love you は 口がさけても云わないわ I miss you ~だけど 深いりしないように 淋しい女の down town  明日はあなたが街を出る ふたりの素顔かくす フェスティバル あ~ あなたの腕で踊るのね 時がたつのは 恐いけど 夜のとばりに溶けこむだけ  I know you ~ きっとあなたは ひとり旅 I need you ~だけど あなたなしで大丈夫 淋しい女の down town  I love you は 口がさけても云わないわ I miss you ~だけど 深いりしないように 淋しい女の down town
take it slow(希望の灯ver)GAKU-MCGAKU-MCガクエムシーガクエムシーこの間の夜の突然の停電 隣町に落ちた 落雷のせいで 僕の部屋の全ての電力がストップ 一瞬なんのことかわからず こまったよ凄く 音のしないCD 映らないTV パソコンもトライしたんだ 試しに 静まり返った僕らの街 それならそれでこれを楽しんだものの勝ち  Take it slow ゆっくりと今日は語り明かそう Take it slow 暗闇の中 キャンドルを灯そう  ここ最近 なにかと仕事続きで 君とのタイミング 時間が合わなくなって 大事にしていない訳じゃ全くないけれど すれ違ったこともきっとあったかもしれないね 「男は男で外でいろいろとあるのさ!」 判ってくれるだけで それだけで良いのにな 重ねた僕たちの紆余曲折さ 良い機会だから 話そう 目を見て直接さ  灯してみよう このテーブルに もう一度 明りを 照らしてみよう これからの道を 僕たちの 未来を  街の明りが消えたんだ そしたらこの空にも星が輝いたんだ 部屋の明りを消したなら もしかしたらここにも何かが輝くのかな 要らないものが多すぎて 必要なものが判りづらい今日この頃です 大切なのは君なのです そんなことに今やっと気付くこの僕なのです  Take it slow ゆっくりと今日は語り明かそう Take it slow 暗闇の中 キャンドルを灯そう  消してみよう 部屋の明かりを 騒々しい テレビを 消してみよう つけっぱなしのパソコンの画面を  Take it slow Take it slow
灯火安月名莉子安月名莉子タナカ零MANYOMANYO君のいた場所に光が降りる 足もとの影も残さずはじけた 触れたはずの笑み ぜんぶ幻 落とした瞼がすべてとかした  僕はなんてことをしてしまったんだろう 止まらない鼓動を今も裁けずにいる 何度つないでも時は戻らないや それなら踏み出すの  君を返せ 返せないんだもう それぞれの命がはぐれずにいられることただ願ったはずなのに でもたいせつな傷跡 また君が遺した灯火は揺れて僕の道をただ照らすだろう 灯火は揺れて僕の道をまた照らすだろう  切り裂いた迷い 瞼の裏に焼きついたままだ 涙の在り処  絡まった縒糸をほどき結び直そう 暖かい記憶の残像を追いかけていく さあもう歩きだそう それは罪だとしても新しい希望  君を返せ 返せないんだもう 届けられない言葉 くりかえして連ねても淡い吐息を辿り 手のなかに抱いてくんだよ すりきれた思いは 灯火消えそうな夜のちいさな炎に焚べよう  ゼロはゼロ 存在は消えたけど 僕のなか 消せない幻の頬  君を返せ 返せないんだもう それぞれの命がはぐれずにいられることただ願ったはずなのに でもたいせつな傷跡 また君が遺した灯火は揺れて僕の道をただ照らすだろう 灯火が揺れる 僕のにじんだ痛みは続くの  くりかえして連ねよう 足を進めるために 手のなかに抱いてくんだよ すりきれた思いは 灯火消えそうな夜もちいさな炎に焚べよう 灯火が揺れる 僕のにじんだ痛みは続くの  灯火が消えないよう 胸に祈り抱くよ
ともしび五木ひろし五木ひろし松井五郎森正明ふと見れば 頬の影に ひとすじの 涙の跡  幸せを 守れたのか 問いかけて せつなくて  夢はまだ名残り花 時にただ忘れ花 それがなぜかは 訊かないけれど  君はともしび 心を照らす たったひとりの たいせつなひと  君はともしび 迷わぬように 消えない明かり かざしてくれる  無茶もした 無理もさせた 冬もまた 巡るだろう  肩寄せて それだけでも さみしさは まぎれるか  来た先はまがり道 行く先はいばら道 どこへ続くか わからないけど  君はともしび 心を照らす たったひとりの たいせつなひと  君はともしび 負けないように 消えない明かり ともしてくれる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ともしびET-KINGET-KINGET-KINGET-KING & DJ ARTS a.k.a ALL BACK[全員] 心心灯そう炎 照らそう明日をもう迷わないように 瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き 行こう 新たな日々へ  [イトキン] 1日ひとつそう何かひとつ 新しい物を見つけ出そう まっさらなノートの1ページ目のように 今日を生きてたい 笑った数 涙した数 君と一緒に初めてのように 願いを込めて書き足そう 君と幸せでいれますように  [BUCCI] 一瞬一瞬を胸に 消えてしまわぬように残し それは心の宝物に そう大事にしまっておこう 喜び重ね合って 明日に繋がっていく いつでも思い出して欲しい 同じ想いだってことを  [全員] 心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように 瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き 行こう 新たな日々へ  [TENN] うれしいことや悲しいことも 今日のこの瞬間の為に あなたの顔見つめてたら あったかくなるんだ胸の奥 365分の1 何でもない日だって特別に 出会い輝く小さな火は 明日への道を照らしてくれる  [KLUTCH] 繋がりあえたならいつも まっすぐ前だけ向いていけるから 心打つ出来事に 出会えた時は君を大切に思える ほんの小さな感動も分かち 合おう約束だ共にいこう 重なりあったこの想い 広がっていくよほら世界中に  [全員] 心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように 瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き 行こう 新たな日々へ  [センコウ] 胸に生まれたひとつのあかり それは大きく やがて広がり 喜びも痛みも包みこんでくれる 未来へ続く今日この日に 優しく今ともる灯火 光をくれた君のぬくもりが輝きだす  [全員] 心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように 瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き 行こう 新たな日々へ  心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように 瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き 行こう 新たな日々へ  心…
植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵宛てのない 手紙は 潮風にさらわれた どこかで だれかが 呼ぶ声が聞こえていた こらえて いるのは 喉の奥の方ぎゅっと つかんでて 離さない  ひとり ひとつ 両手で覆ったって ぴかり 光る 心の灯台で ほら また 届いてしまった  ちぎれない想いつないで 白く白く光ったら 目をそらさないでおいて 約束が待ってるから 電車は走る 走る ここで待ち合わせ ほら いま 届いていますか  ひとり ひとつ 両手で覆ったって ぴかり 光る 心の灯台で ほら また 届いてしまった  途切れない雲は流れ 強く強く願ったら 手を伸ばせば届いて 約束が果たせるなら 電車は走る 走る 想いを乗せて 走る 走る ここで待ち合わせ ほら いま 届いていますか  宛てのない 手紙は 潮風にさらわれた どこかで だれかが 呼ぶ声が聞こえていた こらえて いるのは 喉の奥の方ぎゅっと つかんでて 離さないで
A.B.C-ZA.B.C-Zタナカヒロキ(LEGO BIG MORL)カナタタケヒロ・ヤマモトシンタロウ(LEGO BIG MORL)CHOKKAKU与えられるのは灯り あなたの手元照らすくらいだよ 頼りない 頼りない灯りだよ 寄り添うような音を 信じられる言葉を あなたはこんな僕でも光だと言うんだ  消えそうな灯り それが僕なら 先を照らすよ 迷わないように 足りない物は僕があげるよ だからあなたをくれよ  同じ未来へと手を繋いでこう あなたのいない未来なら光れないから 風が強い日も消えやしない 熱いほど燃えさかる光になると誓う 今はまだ頼りない灯りを絶やさないように  悲しい出来事ばかり 数えるのは悲しいことだよ 青臭い 青臭い夢を見よう 大きな声で歌う 少し揺れる瞳で あなたはこんな僕にも期待してくれる  見えそうな未来 そこで二人は何をしてるの? あとのお楽しみ いらない物は過去に置いてこう だから明日へ向かおう  怖いのは一緒さ 手を離すな 勇気を分け合えたら飛び込めばいい あなたが寒いなら温めるよ 何だって薪にして大きな火を起こしていく  離れないようにキスをしよう 結び目はギュッときつくしよう あなたは酸素のようだ 側にいればこの火は消えない  同じ未来へと手を繋いでこう あなたのいない未来なら光れないから 風が強い日も消えやしない 熱いほど燃えさかる光になると誓う 今はまだ頼りない灯りを絶やさないように 絶やさないように
灯火大川栄策大川栄策水木れいじ徳久広司佐伯亮なにを夢見て この腕まくら 濡らす涙の いじらしさ 苦労ばかりの 明け暮れに しのんでいるのか 故郷を… 泣くがいい 泣くがいい 春は遠いけど おまえは俺の 心のともしび  酒におぼれて 世間にすねた 俺をささえて くれた奴 愚痴のひとつも こぼさずに ささげてくれたね まごころを… ふりむけば ふりむけば いつもそばにいた おまえは俺の 心のともしび  水の流れに 棹さしながら 明日も浮き寝の 旅路川 ふたりづれなら 倖せと よりそう女の 影ぼうし… 離すなよ 離すなよ この手いつまでも おまえは俺の 心のともしび
ともしび大月みやこ大月みやこ田久保真見岡千秋南郷達也カーテンを そっと開けて おはようと ささやいたら あなたが 好きだった 苦い珈琲 ひとり煎れるの ああ 逢えなくても 何も変わらない そう あなたを 想うだけで 心に 火がともるよう…  カーテンを そっと閉めて おやすみと つぶやいたら あなたが 好きだった 赤いワインで ひとり乾杯 ああ 逢えなくても ふたり生きている そう あなたを 想うだけで 心が 温かくなる…  ああ 逢えなくても 何も変わらない そう あなたを 想うだけで 心に 火がともるよう… 優しい ともしびのよう…
灯-ともしび-奥華子奥華子奥華子奥華子それはとても小さくて 些細な事かもしれないけど どれだけ あなたの言葉に 今まで支えてもらったのだろう  人を信じる事さえ 諦めかけてた時もあるけど あなたは私の心に 光を灯してくれた人  何をやっても空回りして 焦っていた私に 「知ってるよ、頑張ってる事」 あなたはただ そう言ってくれた  人は出会い 人を想い 人の為に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ 誰かのため 届けるため 人は生まれ ここに生まれ 生きてゆくのでしょう  誰にも負けない強さを 欲しがってた時もあったけれど 自分に負けない強さは 誰かを包めるような気がした  気づけばほら いつもあなたが 私を見守ってくれた だから今度は あなたのもとに 消えない光を灯したい  人は笑い 人に悩み 人の声に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ 誰かのため 届けるため 人は生まれ ここに生きて やがて死にゆくのでしょう  人は出会い 人を想い 人の為に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ あなたのため 届けるため 人は生まれ ここに生まれ 生きてゆくのでしょう
灯火AwkmiuAwkmiuシキシキ・AwkmiuAwkmiu吐き出す度身軽になった 白熱した気分は嫌いだ 抱き締め過ぎたような歓声 覚えていると君に誓った  ああ 息絶えようと止まないのさ 今日を生かしている灯火まで 君の側で手を伸ばして いつまでも いつまでも 光の方へ  「永遠は無い」と聞いていた それでも予感に飛び乗った 全て許せたら寂しくないのに 確かな自由を望んでいた いつから自分を殺していた? ここから僕をさ、引きずり出してよ  吐き出す度身軽になった 覚えていると君に誓った  ああ 生きた答えが震えるのさ また出会えた理由が煌めくから 君の側で灯を宿して いつまでも いつまでも 光の方へ  何度も何度も歌うよ ずっと夢見た場所だ また見上げた 痛みが胸を刺していった 吐き出す度身軽になった 覚えていると君に誓った  ああ 息絶えようと止まないのさ 今日を生かしている灯火まで 君の側で声枯らして いつまでも いつまでも 光の方へ いつまでも いつまでも このまま いつまでも いつまでも 光の方へ
加藤登紀子加藤登紀子イサコフスキーロシア民謡・加藤登紀子・訳詞:上野破魔治窓辺にたたずむ 二つの影 旅立つ若者 別れの夜 若者の胸に 顔をうずめ 少女は目を閉じて 愛を誓う  霧に包まれた 夜の闇に 一つの灯(ともしび) 赤く燃えて 戦いの町へ 出ていく人の 姿消えるまで 見送る少女  ここは国ざかい 戦場の村 いくさに疲れた 若者の 胸にただひとつ 少女の姿 闇にただひとつ 燃える灯(ともしび) 闇にただひとつ 燃える灯(ともしび)
ともしび木山裕策木山裕策ロシア民謡・日本語訳詞:楽団カチューシャロシア民謡横山淳夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ  戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ  やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず
灯び熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人あなたのその手は 時には毛布に 時には傷つける 刃物になりうる  どんなに汚れた毛布だとしても 微笑みになるでしょう 満ち足りてゆけるでしょう  その手で 消してしまわないで あなたが灯した 光を  口を借りて出て来た 悪魔がいるなら 全てを許してく 天使もいるはず  正しいことじゃない話だとしても 夢を聞かせましょう 眠った顔見ながら  この火を 消してしまわないで あなたが灯した 祈りを
灯火GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋・岡崎広平岡崎広平ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった  先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい  1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った  360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる  下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ  いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった  360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ  埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ  360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ
ともしび 新曲GLASGOW 新曲GLASGOW藤本栄太アラタニ見えない胸の奥の暗闇を 悲しみに火をくべて照らそうぜ 散らかった想いは束ねて結んでおいたんだ 全部あげるよ 失くさないでいてよ  俯いて転んで泣いて それでも孤独に終わりは来るよ 差し込んだ光がきっと 涙に反射して見つかるでしょう  赤いハートに垂れた血は ばれてないけど染み付いてんだろう  いつか愛や哲学や葛藤を 分かち合えたら強く抱き締めて 花束より鮮やかなもの見つけたんだよ プレゼントするよ 失くさないでいてよ  声にならないのずっと 言葉なら並ぶのにね  見えない胸の奥の暗闇を 悲しみに火をくべて照らそうぜ 散らかった想いは束ねて結んでおいたんだ 全部あげるよ 失くさないでいてよ  日が暮れてひとりきりだって 灯した火で道を選べるよ この唄をポケットにしまってね おまもりにでもなったらいいな
灯日sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也正論が今日も誰かの 命を奪ってゆく 善悪の答を辿り 心を軋ませる  たとえ僕がいま 死んだとしても 未来はなにひとつ変わらずに 何事もなく 明日がまた始まる  さらば 荒天の血の轍を征け どれだけ世界が醜くとも 総ての嘘が暴かれてゆく いつかの無償の日々  真実と虚仮-ユメ-の狭間で 淀んだ自分らしさ やがて 感情に呑み込まれるように 引き鉄に手をかける  たかが一人くらい 消えたとしても 世界はなにひとつ変わらずに 声なき声の 明日は未だ、明けない。  さらば 荒天の血の轍を征け どれだけ傷付いたとしても 曝け出す 虚栄-ウソ-も後悔もすべて 心に刃を立てろ  荒天の血の轍を征け どれだけ世界が醜くとも 見つけ出す 僕が生きている意味を 命の灯を燃やして  総ての嘘が明かされてゆく 命の灯は消えない
TO MO SHI BlTHE CHEAP SONG UNITEDTHE CHEAP SONG UNITEDTHE CHEAP SONG UNITED・kellyTHE CHEAP SONG UNITED・Morimoto Ikki終わりにしよう 頬を伝いゆく茶番 終わりにしよう その嘘も  誰が悪い 夢を見すぎた 一瞬前の夢を バカバカしい 疑いもせず 愛に溺れた  open freedom you got somebody to buy it out it's no white lie it's forme bang go your heaven like that it's nota proudest show it's me Victim you gotta nothing goes  どうすりゃいいの 朝まで騒ぐしかない 悪ふざけと 笑ってくれ  妥協はなし 完璧すぎる 一分前の寝顔 笑い話し 躊躇いもせず 愛を囁いてた  本当の君には ただ一度も きっと 一生 届かないね ほんの少しでも 君が笑う いつも ずっと 探してたよ  全てがそこにあった 全てを信じきった 2人、最後の火を吹き消そう   open freedom you got somebody to buy it out it's no white lie it's for me bang go your heaven like that it's nota proudest show it's me Victim you gotta nothing goes
ともし灯Chicago PoodleChicago Poodle山口教仁花沢耕太風になびいてる長い髪と 茜色の空模様 強がりな笑顔 華奢なカラダ 抱きしめてもいいですか?  いつかの傷 癒えないまま かかえているのでしょう?  溢れる感情をあなたの唇へ注ぐよ どんな哀しみもいつかは雪のようにとけてゆく 僕があたためよう  見せかけだけの優しさとか コトバはもういらないから 古びたこの赤いレンガ道を ただ並んで歩いてゆこう  シアワセになる近道など 何処にもないのでしょう  脈打つ鼓動重ね合わせ心が見たいよ 街のあかりが消えてもあなたを灯すよ 僕がそばにいよう  あなたはあなたでいいんだよ 昨日も今日も明日もずっとそのままでいい  あなたを見つめるこの瞳に 今何を思いますか? 分かっているから そうさずっと 僕はココで待ってるから  偶然とか運命とか もうどうだっていいでしょう?  溢れる感情をあなたの唇へ注ぐよ イノチの輪郭を鮮明に照らしてみせるから 僕がそばにいよう 灯し続けよう
灯火Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太いつの間にか考えることも少なくなっていて 周りに合わせているうちに見慣れない景色が広がった まるでコンベヤーに乗せられたおもちゃみたいだと 笑ってみたけど なんで、涙が止まらないの  夜明けの街灯は何も照らせずに 役目もなくただ光っていた 自分を重ね合わせ ここにいる意味を考えてみたけど とりあえず生きていればいいよな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな  いつの間にか輝いた日々は押入れの奥で 今にも壊れてしまいそうなおもちゃと一緒に眠っていた すぐに引っ張り出すと案外変わらないもので 「今」はちゃんとあの日の続きにあるんだな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えるように  いくつも苦悩を 飲み込んだ先の 今に立って 見える景色はどうだよ また夜になれば 街灯は街を照らして ちゃんとそこにあったんだ  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな
灯火syudousyudousyudousyudouきっと二人は近づくほど愛が逃げていく 赤い糸何度も解けて結んで いっそこのまま何処か遠い遠い別の場所 二人で行けたらいいのにね  わびしい街のさもしい灯り 抜けて君の家を見つけた  坂の上の赤い屋根の 家に君は暮らしているんだね 僕は想う 強く願う 変わらないままの君をいつか捕まえる  どんな悲しい別れすら出会いの前触れで 仕方がない事 容易く言うけど そんな悲しみ痛み苦しみの一つさえも 味あわないで済みゃいいのにね  誰かが君を嫌う理由で 僕は君が好きだ いつでも  君が嫌う君が欲しい 僕も僕を好きにはなれないな 深い闇が包む夜は 透き通るような愛で僕を慰めて  嗚呼 未来は今日も淡々と 僕らを泣かせる事ばかりだな 燃ゆる君の灯に縋り生きる 僕は 僕は  呪いは未だ解けぬままだ 慣れただけで傷も減ってないけどさ その灯がもし消えそうなら 僕の全部を燃やしてくれても構わないから 忘れないで僕の中で君が生きる事を
トモシビSuaraSuara巽明子巽明子歩き出した道の途中 また立ち止まりかけた僕 モヤモヤした気持ちを連れて 足どり重く 家路につく  僕が描いた 未来たちはきっと 叶えられるのを待っている 希望だけでは 終わらせたくない この弱さを超えてゆこう  決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない  今日も一歩踏み出せたと そんな日々を 過ごしたい 誰にだって前向きには なれない時も あるけれど  僕が描いた 未来へ続く道 二つの足跡 固めてく 苦しみの中 また一つの歌が 生まれ 僕は大きくなる  もしもトモシビが くすぶって 夢や自分さえ 見失うときには 誰かが信じていてくれる僕を 信じてみよう  決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない
灯火スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオもう全部イヤになったよ もうダメな自分って ひどい顔だな 遠くにいる母さんだって きっと悲しい顔 しているかもね  でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです  このまま まっすぐ行くんなら ここでみんなと お別れかな 不器用に夢追いかけて やっぱり届かない でもそれでいいんだ  痛いくらい 握った あの日の 約束は 簡単に捨てられないみたい いつの日か 必ず 暗闇の その先を ゆるぎない光で照らしたいのです  こんな思いと強がりだけじゃ 未来になんかうまく飛べない  でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです
tambitambi蜷川黎tambitambi色褪せない風景を切り取るように 覗き込んだフィルムカメラは使い捨て 君の居ない街に乾ききった日々 目に写るものだけじゃ何も残せないな  思い出せない日があるなら どこにだって行こう 眠れない夜があるなら 手を繋ぎに行こう 色んな言葉に惑わされる日々 その触れた温かさだけじゃ眠れないな  東から西の合間に 迷い込んだ僕らの温度を 奪い去った束の間の夜と たった一日のその一瞬を 忘れないんだろうな  すれ違う背広姿 寝惚け眼を擦り歩いた ガラスに映り込んだ酒臭さが虚しかったな 過ぎる季節のように気付かないうちに 怖いくらい知ってしまった僕ら 戻れないな  迷いそうな朝を迎えて 揃い出した足並みを横目に 届きそうな距離だったならば 月明かりも要らない高架下は  口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ見える微かな光を 口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ 日々だからこそ 気づける光を
灯火DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音DADARAY儚い表情はいつ見ても変わらない 幼い心はいつになっても触れない 約束は約束のままで終わった 遠くに消えてしまった これからもずっと歳が離れてく 僕の腰が曲がっても君は欠伸しながら背伸びし てるんだろ きっと楽しいまま それならそれでいい  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう 空に昇った気持ちは笑ってる 「無理だよ」 なんて言って笑ってる  団地で声を上げた僕たちは 懐かしさを感じる未来に取り残される そのはずだった 急に変わってしまう 過去は心の中で変わってく 未来は目の前で変わってく 家の匂いは変わらない それはそれでいい  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう  諦めて大人を知り過ぎて もっと腰が曲がっても 君はそのままで どうせ想うから ごめんね  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう 空に昇った気持ちが笑うのも 「無理ないよね」 なんて言って僕も笑う
ともしびGOLD LYLICダーク・ダックスGOLD LYLICダーク・ダックスロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャロシア民謡夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でてゆく 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ  戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心のまち 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ  やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも ふたつの心に 赤くもゆる こがねの灯火(ともしび) 永久(とわ)に消えず
灯火nonocnonocnonocfu_moufu_mou痛みが産んだ代償 二度と消えない瘡蓋を抱きしめ 強引な隙間風あの日 さらわれた 変われない僕は置いていかなくちゃ  ねぇ 不安さえ追い越して 知らなかった空と今日はこの足で 朝陽を迎えよう  不幸がくれた幸せ 絶望の果てに見えた 導(しるべ)はいま 一筋の火を灯す 絡み合う過去をはらえ 心が綻ぶ場所まで抗う AH 瞬間生き延びろ  この部屋の小さな窓から 不条理 焦燥に 操られ 磨りガラス越しの視界はきっと 変わらない 晴らすために戦うわけじゃない  そう 想いが見えなくても 可能性を信じたくなった 痛むけど足掻いてくの  溢れ出す感情が 見つけた確かな居場所 僕はここに在った 瘡蓋だらけツギハギのハート 共に往こう さあ 強い風の中  創(はじ)める 道を拓け 絶望の果てに見えた 導(しるべ)はいま 一筋の火を灯す  押された烙印だって 勲章に変えてみせるさ 何度も AH 運命生き抜いて
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi思えばあなたはどんな事でも 何も言わずに頷いてくれたね 背負いきれないものを抱えて なんでもないよと笑ってみせたね 今じゃもう思い出せないくらいになったね  例えばあなたの手のひらを握って 何も言わずに隣に居れたら あなたはいつか話してくれたかな 今更そんな遅いよな 今じゃもう  真っ暗な暗闇を一人明かりもつけず 歩いていくあなたに光を灯す これでいい これでいいの これでよかったんだよきっと 繰り返すあなたは どうして泣いてるの
灯火Half time OldHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Naoki Itai・Half time Old揺らいでいる あの日に滾った情熱 意味を失ったかい 消えゆく灯の様  今まさに 勝敗を別つ瞬間 稲妻は光ったよ 遥か遠い空で  挫折に呑まれて夢半ば失意の闇 終わりを決めるのは誰かではないみたい 見た目や温度の違いじゃない 温もりと灯りの色が重なって今連なった 何だってできる訳じゃないけど  可能性をまだ探している できない言い訳をしたくはない いつもそうやってそうやって 挑む側でいたいから すぐ傍で共に灯るひと 乗り越えるべき風が見えるだろう それは酸素と言う名の覚悟だ より高くまで届きうるのは 独りでは無いからだろう  信じたいものだけ信じ抜けることなんて 特別な奴らの特権だと思う でも一人信じてなきゃいけないな 誰よりも近くで誰より分かる  いつか認められる場所に出会うはずだ 役目を決めるのは誰かではないみたい 決して全てに恵まれた訳じゃないが 顔を上げれば狂おしい程に愛すべき それぞれのできることがあるから  ひとは居場所を作っていて 足りない隙間を埋め合っていく 僕らそうやって繋がって 分かり合っていくんだね あなたの為に優しくいたい 伝わる気持ちの限界値を 超えて灰となり消えようとも やがて空まで届きうるのは これまでが有るからだろう  嗤われない為努力を止めてしまうな 波風立たずとも健康じゃないみたい 望んだ場所が君を拒むこともあるが 言い訳にしない 散々吹いた上等な風 今しかできないこともあるから  思い悩む程情熱は 冷たく僕らを蝕んでいく だからそうやって気になって 忌み嫌ってしまうけど 大切と呼べる人がいて 熱量を増す場所を知っている それが核であり原動力で 唯一消えずに灯せてるのは 気づいているからだろう
灯火GOLD LYLICVaundyGOLD LYLICVaundyVaundyVaundy単調な足音に メロディーを乗せたら 感情が淘汰してく 自尊心と僕の悲哀を  見えない見えないものを 見えてる見えてる「本当」に 見えない見えない本当を 見えてる見えてる感動に  探した僕の運命と 揺るぎない世界の歌 そんな場所に僕たちは いつまでも生きている 交わした天の約束を 裏切られたとしても そんなことに僕たちは 気付かずに生きていくだけ  完璧な理想郷など 僕らにはあり得はしないから  見えない見えないものを 見えてる見えてる「本当」に 見えない見えない本当を 見えてる見えてる感動に  探した僕の運命と 揺るぎない世界の歌 そんな場所に僕たちは いつまでも生きている 交わした天の約束を 裏切られたとしても そんなことに僕たちは 気付かずに生きていくだけ  揺るぎないね僕たちは 何度も声を上げて ありもしない滑走路 羽を広げ走る 揺るぎはしないよ僕たちは 何度も声を上げて 何度も声を上げて 何度も声を上げて  ねぇ どうしよう どこへ行こうか 僕が今惨憺と声に出して また見えない 地図を僕は必死に探して歩いている けどまだ どうしよう ここにいようか いつかまた目が見え始めるまで まだ見えない 未来を僕ら 灯火で照らしていくから
トモシビBAKIBAKIBAKIBAKI・KO-KI悔しくて眠れない夜は 部屋にこもり時計を眺めた どうしようもないくらい 目の前が見えなくて泣いたり うまく笑えないまま 時が流れ自分見失いそうでも いつでも自分らしく 進んで芽をだせ 逃げていたあの頃の自分 見えていたモノは何もなかった 何もできず笑う 人もいた けなされてバカにもされたよ それでも立ち向かう前に 落ち込んでいる場合じゃないだろう 信じた道 今ドア飛び出そう 握った夢叶えるためにも  君が寂しくて辛い時でも 側には仲間が支えている 揺れる心に火を灯し 手を掲げて ここから夢を描こう  つまづいて倒れても この先不安が何度会っても 大丈夫君はやれる 迷うことなく 今を駆け抜けろ 悲しくて辛くても 望んだ色がここになくても 自分磨けば煌めいていく 一歩ずつでも 近づいてくる 言葉が頑張っている君に届くように 君は一人なんかじゃないから  心が風邪をひいて泣かないように いつものあの笑顔はきっと 皆を照らす光になるから  君が寂しくて辛い時でも 側には仲間が支えている 揺れる心に火を灯し 手を掲げて ここから夢を描こう  悔しくて泣いた夜も 嬉しくて泣いた時も 前を向いて信じて進めば きっと思いは届くから  今は涙を拭いて このまま歩いて答えを探している ずっと頑張ってるアナタに届く この声が いつでも消えな いように  君が寂しくて辛い時でも 側には仲間が支えている 揺れる心に火を灯し 手を掲げて ここから夢を描こう
灯-TOMOSHIBI-FaylanFaylan飛蘭中山真斗(Elements Garden)中山真斗(Elements Garden)降り注ぐ この旋律の中 何を見る? 痛い罪に襲われても まだ進め! 正義とか宿命じゃない ただ未来の為なら 僕等が繋ぐ赤い空は 絆を呼ぶ  希望それは この世に存在するの? 明日がまた 奪われていく  立ち上がれ! 風が身を裂いても 負けられない 絶望の果ての真実 求め もう一度握り返してきた 手を離さない 名もなき者 走り出せ  誰がために 心は 儚く 零れ落ちていく? 聞かせてほしい  栄光の大地に 導かれ 何を待つ? 黒い 戦陣 染まらぬように いざ進め! 裏切りが 時間を刻む 苦い声に のまれて 限界の先まで抗う 戦士の意思  出会い そこに生まれる 熱い誓い 闇の中 結ばれてゆく  つかみ取れ! 己の名に懸ける 生きた証 まだ見ぬ世界は どんな色なの? 諦めず 失った称号を 取り戻したい 名もなき唄 世に叫べ  立ち上がれ! 風が身を裂いても 負けられない 絶望の果ての真実 求め 本当の答えを見つけたら もう迷わない 名に語らう 灯の光
灯火藤木一恵藤木一恵野口圭朝本浩文朝本浩文泣きながら 目を覚ます 夢でさえ 君はいない 灰色の 朝がきて それでも 始まる  出会えた奇跡に 意味があるのなら 明日をまた愛せると 信じて  ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる  すり切れた 隙間には 孤独だけ 詰め込んで 叫びだす 声もない それでも 生きてく 忘れたくなくて 忘れたい想い 明日をまた愛せると 祈って  ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる  愛した時 その思い出 闇に慣れた目を剌すほど輝く それでも目は 閉ざさずに生きるから  ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸  ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる
藤原浩藤原浩水木れいじ水森英夫前田俊明泣いた数だけ 倖せが きっと待ってる 嘘じゃない むかい風吹く ふたりの人生(みち)だけど… 何があっても 離しはしない おまえだけ おまえだけ 俺のこころの灯(ともしび)は  遠い故郷の 夜空(そら)を見て いく度涙に くれたやら 時代なんかに 負けたらダメですと… 泣いて叱った その手の温(ぬく)み おまえだけ おまえだけ 俺のあの日の灯は  まわり道して よりそえば 肩にひとひら 風の華 生きていりゃこそ また来る春の日に… きっと咲くだろ ふたりの夢が おまえだけ おまえだけ 俺のいのちの灯は
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FLOWFLOWKOHSHI ASAKAWATAKESHI ASAKAWA押し殺したその叫びが闇を纏う 数えきれぬ傷跡 隠すために 「ここに居場所はない」 と飛び出すから 虚(うつろ)な夜を か細い痛みで撫でるよ 笑いかけてくれるなら獣にだってなろう  心を取り戻すように 弱さを断ち切れるように 彷徨う道を照らす小さな燈(ともしび)が 胸の奥で 静かに燈(とも)る こっちだよと 影が揺れる ただ君を 信じて燃ゆる  降り止まぬ雨に打たれて いれたらきっと 涙を気づかれずに済むはずだろう? もうそんな悲しい事 言わないでくれ その涙乾くまで 君の傘になろう  怒りは祈り 絶望の群れ 飲み込まれて 届かない声 遠く離れても サヨナラの場所から 命の鼓動 微かでもはっきりと 聞こえたんだ  一人で背負わないように 孤独を分けあえるように 凍える夜を温めるような思いが 君に触れる  心が離れないように そこから進めるように 踏み出す君を導いてく燈(ともしび)が 胸の奥で 静かに燈(とも)る こっちだよと 影が揺れる ただ君を 信じて燃ゆる
灯火Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree覚めた夢はからっぽ 君の影さえ見えない 手放した温もりが 青い鳥になったら  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり なだめるようについた嘘は わずかな灯火  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 繋がったまま沈んでいけたらな  語りかけるさだめは 僕の声さえ知らず 居場所を間違えてる それが答えだったら  伸ばす指は闇に泳ぎ 誓う明日も錆ついてく 失くすために出会う世界 気づけばまぼろし  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり 他に何もいらなかった 願いはここにあったの?  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 泡になって忘れてゆくの  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ
灯火HONEBONEHONEBONEHONEBONEHONEBONE朝日がこの部屋に差し込んできて また自分を嫌いになる 隣にあなたがいるのが罪だと 分かってたはずなのに  約束されてもいない ありえない未来の二人 身体だけが信じて 離れられない  この目を開けば 貴方は確かに 私のそばでまだ夢を見ている 嘘みたいに燃えている 消せない灯火 私が彷徨ってる道 照らしたまま  幸せになるのを 諦め始めたのは いつからだっただろうか? 貴方のぬくもりを思い出す前に 私もう行かなくちゃ  愛しさと憎しみを 沢山くれた人よ 離してはくれない 離れたくない  この手を伸ばしても 貴方に触れても ふたりが帰る場所は 離ればなれ 嘘みたいに輝く 消せない灯火 どんなに燃えても 私 凍えたまま  青い月が笑っている あなたにむけ走って行く 私の身体を 灯火を消せないでいる 暗闇を言い訳に もう終わっているのに  この目を閉じれば 私は確かに あなたを ただ一人 愛している  嘘みたいに燃えている 消せない灯火 あなたに続いてゆく道 照らして 私を焦がしたまま
堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二酒が染みれば ちぎれるように 涙の奥で 聴こえる汽笛 そばにお前が いたならきっと つまづく人生(ゆめ)を 温(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて  揺らす煙草が 浮雲ならば 思い出連れて 辿れる線路 いつかお前に 話した故郷 貧しいけれど 暮せたものを どこかで忘れた 横顔だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 知らない町で 知らない誰と 今では帰らぬ 横顔抱いて  どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて
ともしびボニージャックスボニージャックスロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャロシア民謡夜霧の彼方へ 別れを告げ 雄々しきますらを いでてゆく 窓辺にまたたく灯に つきせぬ乙女の 愛の影  戦いにむすぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の街 想い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯よ  やさしき乙女の 清き想い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる 黄金のともしび 永遠に消えず
ともしび牧村三枝子牧村三枝子荒木とよひさたきのえいじ男の旅より 女の旅は どこか絵になる うしろ影 別れてはなれて また逢えば 夢がこぼれて 涙にかわる  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  男の酒より 女の酒は うそはつけない 横顔に 憎んで悩んで またゆるし 胸の傷あと 深くなる 岬はずれの とまり木酒場 あなたの背中が 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで
TOMOSHIBI麻天狼麻天狼GADORODJ KRUSHDJ KRUSH困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  たとえ私の足元が掬われても全ての人を救いたい この願い 得体のしれないモノに蝕まれるような真似はさせない 失ったモノを数えるのは止めた 残された苦悩と戦うためだ 闇に隠れた筋書きの脱字 探し回る私という作品 「狂い咲き奮い立つミュージカルを作り出す 先生の存在が何よりの薬だ」 私は 私自身を従える 大丈夫さ私には2人がいる 真っ直ぐに ただ真っ直ぐに 向かう迷宮壁からの脱出口 皆を助ける届け日本中に 2度と破れない金魚すくい  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  俺は木綿豆腐のメンタルの恐怖症 だがスーツを纏えばそれも当然卒業 理解したい貴方の表現方法 余計今日もくすぐる母性本能 ぼぉーと立って どんと座って 情緒不安定な時も そっぽ向かないで 言葉で証拠掴んでく だが寒い日だろうと今はまだ貸せない いずれこのスーツそっと君にかけたい 元々が特別なオンリーワン そんなセリフ吐いた暁には終わりだ 先生に独歩この2人共に向かう 「今手をかける冷え切った扉」 仲間で語り合って支えやってきたのさ 腹割って 殻割って 戦って撒き散らすフロー ひたすらにただ耕す 不可能という土に花を咲かす  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  会社の手となり足となり 首にだけはならねえように倍の倍 あの頃は 何で俺だけって実は分かってる癖に捻くれてたよな 残業の夜景 月夜にも消灯 感情を叫ぶ 中心都市TOKYO 口よりも行動 勇気を振り絞る 「心配ない俺達(おれら)が後ろにいるよ」 上司共調子どう!企画書を用意しよう 媚び売りとは決して違う渾身のヨイショ つり革を掴む手でマイク掴み歌うぜ 定時内に終わらせれば未来も外も暗くねえ 裏付ける ヴァースこれに答えしかねえ いずれ濡らす枕涙よりもヨダレに変える 自分に敗北を喫して誰に勝てる 種しかけ なんていらねえよ派手にやれ  聴診器に加え「マイクロフォン」 このコードを伝って吐く「ライムとフロー」 いくらでも持ってこいよ「アイスショット」 ただ自分には酔わず君を「愛すこと」 電車乗り会社に「今行くとこ」 満員で揺れる毎日は「LIVEのよう」 後ろに逃げていては「ないTomorrow」 互い決意の朝に向かう「Life goes on」  困難も全てフローに変わる どうにもならないことがどうにかなる シンジュクの漁火が解き放つ 解き放つ 解き放つ 僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ やるか! 逃げるなら前だ 揃ったこの刃 吐き出すマイヴァース  この3人で勝利を掴むから この先もひたすらに歌うただ 1人でもかけちゃ開かぬ扉どきなそう今動き出す時だ 胡坐をかく暇もないから ただ月光に手を伸ばす絶えまなく この道しるべは終わらないと
灯火GOLD LYLICMrs. GREEN APPLEGOLD LYLICMrs. GREEN APPLE大森元貴大森元貴大森元貴「初めまして。僕は『貴方』をお守りする様 雇われた精です。 怖がらないで。『貴方』が最近 笑えなくなってきたっていうから来たよ。」  「灯りを点けるよ」 キミに笑って欲しいが為に。 その光が亡くなってしまう時 それは僕が消える時だ 「火を灯すよ」 キミが陰に覆われぬ様に。 街が光った様に見えた 綺麗に光った様だった 綺麗に光った街でキミだけは 笑いはしなかった。  何を試しても 僕は「貴方」を笑顔にする事は出来なくて 悲しまないで。何もそんなに 独りで苦しまなくてもいいじゃないか  灯りは弱まる一方で 別れも近づく存在です この光が亡くなってしまう時 それはキミとのバイバイだ 「云える事は言っておこう キミの耳に届くうちに」 何故か俯いた様に見えたよ アレが光った様だった 何かが動いた様だったんだ 嗚呼 もうバイバイだ。  揺らいだ火が消えるのはもう其処 僕には時間が無い様だ 心の雨が上がるのももう其処 この世には勿体の無いことだ  灯りが消えるその時に 「貴方」が泣いたんだ 僕が笑った様に 「貴方」は泣いて笑った様だった 嗚呼良かったこれで 安らかに消えれる 火の灯りが僕の命なんだ さよなら 元気でね、バイバイ 灯火は静かに息を絶えたが キミに灯った様だった  キミが笑った様だった。
ともしび美空ひばり美空ひばりIsakovskij Mikhail Vasilevichロシア民謡夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々しきますらお 出でてゆく 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の あいのかげ  やさしき乙女の 清き思い 山河はるかに へだつとも 二つの心に 赤くもゆる こがねのともしび とわに消えず
TOMOSHIBI未来(ザ・フーパーズ)未来(ザ・フーパーズ)SHIKATASHIKATA・KAYKUME.I'm in love with you 探していたよ 君こそが生きる意味さ 運命とか言う気はないけど やっと逢えたんだ  夕焼けが影を伸ばし 沈みゆく空 眺めたら oh 笑い合う声が 恥ずかしいくらい大きくなるんだ  想いをこの歌に乗せて 願いを込めるよ「幸せに」と キラリキラリ光る 君の笑顔を 絶やしたくないから  何度も繰り返し言うよ 愛の灯火が消えないように 君の心癒す為に生きていこう  今日も未来に祈るよ 愛するすべてを  もしも二人出逢えなければ こんな風に笑えなかった oh 降り注ぐ愛が輝きになって また君に恋する  You&I この世の中でひとつ 変わらないもの それは君の優しい瞳 繋がった心と手 どんな未来が待っていても そばにいるよ  想いをこの歌に乗せて 願いを込めるよ「幸せに」と キラリキラリ光る 君の笑顔を 絶やしたくないから  何度も繰り返し言うよ 愛の灯火が消えないように 君の心癒す為に生きていこう  今日も未来に祈るよ 愛するすべてを
トモシビmoumoonmoumoonYUKAK.MASAKIここにある青空が 一度に消えてしまうとして ひとつだけ残せるなら 愛を形にしてみたい  僕と君とを このプラグでつないだら 臆病な心 探り合うことも無い あの日見た蜃気楼 近づけば幻に 掴みきれない「もの」に手を伸ばした 今  この灯火は 誰にも消せぬ 光 放って 照らし出すだろう 涙する夜も 側でずっと 諦めるようにして 吹き消そうとしていた 希望は こんなにも強く 燃えているから  きみとみた夕焼けが 目を閉じればすぐそこに フィルムより鮮やかに 焼き付いた金星のひかり  僕と君との 距離がはなれてしまっても 心配はいらない きっと迎えにいくから 人の世は万華鏡 嘘、真に惑わされ わからなくなったら 僕の名を呼んで  その泣き声は 鳴り止まない 音の無いサイレン ノイズまじりの 街に響く 本当の気持ち その胸で感じる 喜び 苦しみの 全てを 他でもない 君が 抱きしめなきゃ With you, I wanna start From bottom of my heart  この灯火は 誰にも消せぬ 光 放って 照らし出すだろう 泣きじゃくる夜も 側でずっと 諦めるようにして 吹き消そうとしていた 希望は こんなにも強く 燃えているから  その泣き声は 鳴り止まない 音の無いサイレン 雨に濡れたら やさしい日差し 温もりをきみに 闇にのまれそうならば 連れ出してみせるよ だから 「強く」なくていい ただ 信じていて With you, I wanna start From bottom of my heart
灯火森大輔森大輔森大輔森大輔MATSURA AKIHISAいつの間にか 僕は大人になった 想像してた大人とは違ってたけど  目を背けたり 責任逃れしたり 行く当てもないまま 流されてきた  何もかも拒んでた 今日までの僕を いつだって君だけは 見つめ続けた 失くしかけた大事なもの 取り戻せるなら もう一度 君のことを抱きしめよう  同じような日々の繰り返しでも 隣にいる ただそれだけでよかったのに  君からもらった 小さな灯は 冷たい風の中 消えかけていた  建前も本音もない まっすぐな恋を ありもしない幻だと笑った そのとき ふとよぎった胸の痛み 消えてしまう前に もう一度 君のことを抱きしめよう  初めて見せた 君の涙は 僕の指さえ温めた やっと気付いた 二度と君を離さない  何もかも拒んでた 今日までの僕を いつだって君だけは 見つめ続けた 失くしかけた大事なもの 今なら迷わない もう一度 君のことを愛そう
ともしび八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳あなたの命の ともしびが もうすぐ消えると 聞かされた ああ編みかけの カーディガン それが出来たら 夜明けの釣も もう寒くはないねと 細くなった手で 私の手を握る あなた…… 明るく笑って あなたをだまし ただ祈るだけの 私でした  なんにも知らずに この春の 桜の花びら 散る頃は ああ教会で 鐘が鳴る 白いドレスの 花嫁衣装 早く見たいと はしゃいで 細くなった手で 私の手を握る あなた…… どうすればいいの 何が出来るの ただ祈るだけの 私でした  あれから二度目の 春が来たけど 私の中に生きてる あなた……
灯火GOLD LYLIC優河GOLD LYLIC優河優河優河どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい  木漏れ日揺れる影に あなたを思い出して  声が聞こえるような ぬくもりに抱かれ  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく  灯火踊る夜は 彼方に想い馳せて  手のひら触れるように 心を重ねあえたら  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく 輝いていく
LAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE空風が頬の涙を 優しく拭ってくれた日の日溜まりは 無様な僕をなぐさめてくれたんだ 変わりゆくすげない景色に 変れないままの僕ら重ね いつしか「優しさ」と言う名の「ズルさ」まとっていた  行かないでくれ、ここに居たいんだ か細く生まれたわずかな灯を、僕ら…  怯えながら震えながら ひたむきに灯してゆらして 消えてはなくならない様に 「ここに居るんだよ」と あなたへの想い放つんだ  一秒が一日になり 一秒が一日を変えて たやすく裏切る虹より 夕焼けを信じてた  沈む橙が昇る光へ望み託して また立ち上がって、僕は…  霧がかった森を進み 振り返って足跡探し 動けずただ立ちすくんで 落としてきた言葉拾い集めてさまようんだ  燃やすんだ儚いストーリー 照らすんだ希うヒカリ  さあ、迷えるこの森を抜け か細く消えそうな「優しさ」を 絶え間なく灯し続けよう 全てが消えてしまったって あなたへの望み灯すんだ
ともしび蘭華蘭華蘭華蘭華蘭華いつか消えゆく小さなひかり やさしく儚く輝くの  季節の間に咲いた 淡く香る花よ 小さな願いはやがて大きな祈りに  希望のない世界 だけど信じたくて 幸せになりたい人がこんなにいる ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて悩んでいるよ  激しく燃える炎のように 強く生きたい 美しく  生まれてきた時裸、何も持って行けぬ 私の証をひとつ残してゆきたい  限りある未来 私にできること 伝えたい あなたに幸せ届けたい ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて歌っているよ  限りある未来 私にできること 伝えたい あなたに幸せ届けたい ゆらゆらゆらゆら 揺れて泣いて笑っているよ ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて歌っているよ
ともしび ~いのちのうた~近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央風がふくだけで ゆれる命 ためされるかのような ただよう命  雨がふるだけで きえる命 もう限界か したたる命  ゆれる ともしび きえたその時は この ともしび わけてあげるから  空気がないと きえる命 「まるで人のようだ」と 呼吸をする  きえてしまえば みえぬ命 生きたあかしだけ 呼吸をする  ゆれる ともしび きえるな つよくなれ ぬれる ともしび そのつめたさ わすれるな  つなげ ともしび いくつもの命が きみのなかで いまも ともってる  つなげ ともしび きみが ともしび  きみを みつめて 「キレイだね」と 子供のわらいがお みえるだろ  風がふくだけで ゆれる命 それでも きえない たたかう命
灯火セレナードChouChoChouChoChouChoChouCho静かな夢の中を 彷徨っていたあの日 君と出会えたことで 何かが弾けた 何かが動き出す  軋む空の青を越えて この想い伝えたいから  今この瞬間を 焼き付けるように 重ね合う手と手が いつか離れる時まで 君が変えてくれた 色付く世界 共鳴する心 だから詠うよ この声が続く限り 君に届くまで  壊れてしまいそうな その背中見つめて 痛みも不安さえも分け合えるのなら 共に歩いて行けるなら  君の存在が私を強くしてくれる さよならのその前に レクイエムが流れる前に 何度だって会いに行くよ その笑顔守りたいから  繰り返す悲しみ 塗り替えるように 君と刻む未来  今この瞬間を 焼き付けるように 重ね合う手と手が いつか離れる時まで 君が見せてくれた 輝く世界 溢れ出す感情 だから詠うよ この命続く限り 君のためだけに
灯トワイライト森川由綺(平野綾)森川由綺(平野綾)好麻鶴見中條美沙とまどい 泣き顔 さびしさ 黄昏せまる交差点に  ためらい 横顔 つぶやき 集まる そぞろな心  人の流れに乗り 背中を丸めても 電車のシートでは 癒せない  灯(ともしび)twilight 見つめていて 涙のあと 光ってるのに  ともして 凍えた胸のすみに 笑顔くれる 誰か 消えないあかり  ありがとう 靴音 帰ろう 街角 聴こえていた歌に  ごめんね 呼ぶ声 スキップ あのころ つないでた手に  なくしてた言葉の なくしてた気持ちの 暖(あった)かな炎が揺れるから  灯twilight 照らしていて 待ってるあなたに 届くように  しかって 私を 小さな子を 明日からは 立ち止まらないように
灯火のまにまに東山奈央東山奈央ZAI-ONWEST GROUNDZAI-ONそっと心の奥 光宿した 灯火のまにまに  立ち込める八重霞(やえがすみ) 彷徨い歩き 淡き夢から覚め  ひとすじ頬伝った涙の痕 滲んだ世界を彩る影  夜の帳 揺れる鬼火 遠い日の記憶 隠世(かくりよ)へ誘え  ゆらり ゆらり 舞い散る桜 心を薄紅に染めゆく想い あなたの横顔 月夜が照らし出す 見上げれば きらり きらり 願いの欠片(かけら) 幾千の星の様に煌めいて 心の宵闇に朝日が昇るよう 灯火のまにまに  遷ろいゆく時の風 出会い別れ 巡り巡りて また  花咲き 実を結び 枯れた月日 あの日 微笑む アナタの影  向かう先に 立つ篝火(かがりび) 浮かぶ宙船(そらぶね)よ 現世(うつしよ)へ誘え  くるり くるり 渦巻く輪廻 感情の波が寄せては返して 貴方の瞳に 映りしこの笑顔 信じれば ひらり ひらり 落ちる雫が 木漏れ日の様に優しく包んで 心の傷跡 そっと消し去ってゆく 春風のまにまに  ひとつふたつ季節を重ね みっつよっつと紡いだ絆 それはやがて 誰かの笑顔 咲かすでしょう  失うことは容易(たやす)いけれど 積み上げることに意味があるなら アナタのそばにいる ただそれだけ  茜色に色付く空 長き夜が明けて  ゆらり ゆらり 舞い散る桜 心を薄紅に染めゆく想い あなたの横顔 月夜が照らし出す 見上げれば きらり きらり 願いの欠片(かけら) 幾千の星の様に煌めいて 心の宵闇に朝日が昇るよう 灯火のまにまに
ともしびのメッセージミクサ(五十嵐裕美)ミクサ(五十嵐裕美)山下慎一狼kai「マッチ…マッチはいりませんか…? マッチは…いりませんか…? ふぅ…今日は特に冷えるなあ…」  暗がりに埋まる街 窓際の薄明かり 行き交う人々の背中 淋しさが降り積もる かじかんだ指先で 小さな火をつけては 浮かんで 雪に溶けてゆく 虚像 ただ切なくて  ぽつりと広い世界に 無情に置き去られたみたいで いくつの幻すべて 仮初めだけの安らぎと  だけど映りだす見知った姿は 誰もがみんな私を呼んでいたから すこし気づけたの どんなときでも 私にはきっと 支えてくれるひとがいる  残った最後のひとつ そっと大切にともしたら そこには大好きだった 優しい面影 微笑んだ  星が流れてはそのたび何度 願いをかけた せめて夢で会えるように そばにずっとずっといてほしかった それさえあれば 何もいらなかったのに 私をたくさん愛してくれた 泣いた私をいつも抱きしめてくれた 大きな想いにまけないくらい 私もきっと愛することができたの  さよならはけして言わないよ まだまだ先になるけれど かならずいつか会いに行くからね それまでどうか見守っていて  「え?なぁに?おばあちゃん。 ………うん、わかった、私がんばるから。 おばあちゃん、ありがとう……」
点し火のようにSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzen帰り際 咲いていた 小さな花のような 健気な 優しさを 灰で 固めた 道端に 絶え間なく 降って来る 五月雨の雫は 認めも されぬうちに 石に 足跡 刻んでいた  放り出してしまいたくなる程の 惑いのなかから 泪を 覚えればいいさ 立ち停まって 息を吸い込んで 歩いていけるから 燃え上がる一瞬の炎の熱さより キャンドルの 点し火を そっと 誰かと分かちたい きっと 誰かに伝えたい
友灯星(ともしびぼし)夢紗夢紗夢紗夢紗Rhythm&Note膨れ面の写真 アルバムめくりながら あんなこともあったよね 笑えることが嬉しい どこか頼りなさげだったのに いつのまにか背広もよく似合ってる 積もった話 一つづつ 花を咲かせていこう  いつでも呼んで 君の為なら たまには愚痴でも聞こう いつでも帰っておいでよ 僕の元へと いつだって照らしてる 君の友灯星だから  公園の隅っこで 喧嘩して大泣きした そんな相手が 誰よりも君で良かった 守りたい人が出来たこと 教えてくれて本当にありがとう きっと素敵な人だろうな 今度連れておいで  いつでも呼んで 君の為なら すぐに飛んでいくから いつでも帰っておいでよ 道のりは長い いつだって照らしている 君の友灯星だから  悲しいことや辛いことは 全て糧に変わる 君に出会えてやっとわかった 教えてくれたから いつだって照らしてくれる 君は友灯星 いつだって照らしてくれる 僕らはずっと友灯星
トモシビライズ朝ノ瑠璃朝ノ瑠璃mampukumampukumampukuいつかはナミダ乾いても 「想い」がここにある  Ready?  空虚を駆ける上昇は止まれない Where's the right? 状況は待ってくれない 「正しい世界」なんて壊れた妄執  混線する Voices calling me 根源たる脳内物質 風向きが変わるたび目が回りそうだ Please! Draw my hand...  昏い空を薄色に染めてく 私が愛したトモシビ 思い出ってこの両足 縛る鎖じゃないんだと知ったよ My treasure 翼になって  透明ななにかがこのカラダ侵食する Beast of prey 存在を示したいなら 「色付き」になったって恐れちゃだめなんだ  暴力的 Crawling on my soul 顕現する狂想現実 なりふりなんて構ってられないなんて 不幸中の最悪  いつか誰も見たことない場所へ たとえ楽園じゃなくても 「前だけ見て進めばいい」? それなら前がどっちかは私が決める  私たちを走査する不可視のGrid 生命を値踏みしてるRuler 無数に連続するFrame 全部私たちが歩いてきたTrail  ゼロとイチだけなんかじゃない 心があるかぎり航海は終わらない 未来はすぐそこにある  いつかはナミダ乾いても 「想い」がここにある  強く 強く 空を薄色に染めてく 私が愛したトモシビ 思い出ってこの両足 縛る鎖じゃなかったと知ったよ My treasure 翼になって 希望になってよ
ともしびを高くかかげて合唱合唱岩谷時子冨田勲ともしび手に 高くかかげて みんなで 歩いて行こうよ そこにはいる 心かよう友だち この道は世界の 遠い国から つづいてる 空へ灯をかかげて 私たちはここだよと 叫ぼう ともしびが 消えた人には みんなで 愛の明りを あげようよ ララ ランラン 友だちは 何よりいいものだ 友だちがないてたら そばにいよう ララ ランラン 友だちは 誰よりいいものだ しあわせが来たときは 見せに行こう  ともしび手に 高くかかげて 夜道を 明るく照らそう 明りのなか 走ってくる友だち この道は長くて たまにはぐれてしまうけど 空へ灯をかかげて おいで みんなここだよと 叫ぼう ともしびは 愛の星くず 疲れはてた瞳に きれいだよ ララ ランラン 友だちは どこからやってくる 友だちは 君次第 あなた次第 ララ ランラン 友だちは 誰よりいいものだ 友だちといつまでも 夢をみよう
TOMOSHI BEATフレデリックフレデリック三原康司三原康司想定外の思いが胸のビートを刻み始めた 追いかけて追いかけて 人生観の違いを研ぎ澄ましては競い続けた 追いかけて追いかけていたんだ  深い深い深いとこまで 正しく繋いだ手と手 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも刻んでくれ  Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを 残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ  正解を探す度に今の並走感をねじ曲げた 追い越して追い越して 水平線のその先へ いつも限界なんて後からさ 追い越して 追い越していくんだ  暗い暗い暗い底まで 正しく映した目と目 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも照らしてくれ  Wow Wow 高らかに 夜空も笑っちまうほどに 灯せ 生命の光を 葛藤消して Wow Wow 高らかに 誰もが辿りつけぬ未知に 灯せ 生命の光を 先陣切ってくれ  Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ
ともす灯 やどす灯スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基指の隙間からこぼれ出すあの日のこと ためらうだけの口元には色を引こう  戻れないように 喉にしずめて  身体は不安を今も馴染ませ続けている  悲しまぬように でもきっともう忘れてるよ 在る日の亡霊  夜風はどうしてこんなにも寂しい 君が言うから 影を捕まえても 外では雨 雨は手のひらにいっぱい 君が歌うから もうはぐれないように  指の隙間からこぼれ出すあの日の音
願いの灯ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)三浦誠司南陽子南陽子街灯に照らされて 幾度となく重ねた逢瀬 戦時僅かに息づく 穏やかな夜よ 永遠なれと ささやかに灯す僕の願い  ときめき隠しもせず 愛を囁く若い二人 路上行き交う人にも 祝福されたい この幸福(しあわせ)を 秘めてはおけない僕の願い  戦火は未(いま)だ消えず 君は赤い空へ赴く なんて切ない別離(わかれ)よ せめて見せたかった 新たな日々を 叶うこともない僕の願い  美しい君の姿 その想い出刻む街並 今はもう土に還る 共に埋めてくれ 僕の記憶も 悲しく木霊(こだま)す僕の願い  深みで眠る僕を 揺り起こしたのは君の声 もしもまたあの街灯が 灯る夜(よ)が来たら そこで逢いたい 最後に残した僕の願い  もしもまたあの街灯が 灯る夜(よ)が来たら そこで逢いたい 尽きゆくことない僕の願い
春の灯叙情四重奏「カノン」叙情四重奏「カノン」イオ泣きたい筈の頭と何故か 泣けない弱い心 隣であなた幸せそうに 天井見つめていた  呼び掛けてみれば今すぐ 答える様な気がして 静けさにその名前は 虚しく響いた  いつまでも側にいると言った あなたの嘘は今でも儚げに 春風に抱かれ窓辺咲いているの  この耳を澄ませばあなたの 鼓動が聞こえそうで 都合良くない事にはすぐ 塞いだ癖にね  時計の針を戻せたならと 名前失くしたあなたの手を握る 冷えた指先はすり抜け落ちて行く  さよならの言葉も告げぬまま 春を待たず去ったあなたを 置き去りの心はまだ探しているの
ハーバー・ライト(港の灯)谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ともりはじめた ガス灯の かげにみえたり かくれたり  黒いコートの男が ひとり  メリケン波止場を 離れた船が 霧にゆれてる ふたつ みつ  チャイナ・タウンは 坂道の 小雨に濡れた 丘の上  花に埋もれた 黒人の 街に  鐘のひびきが小さな街の 霧を包んで ふたつ みつ  ダニー・ボーイよ 金門橋よ 涙流せる ブルースよ  忘れられない 想い出よ  変わることなく 生きていてくれ 霧にうもれた シスコの街よ
風前の灯高橋優高橋優高橋優高橋優この間買ったトイレの洗剤の中に、 入ってた薬を混ぜ合わせた人がまた苦しんでる 独りぽっちを痛いぐらい感じるほど、 狭い世界の隅に追いやられた“Boys be ambitious!!”  人混みの中に紛れながらでもいいじゃん、 いつか叶う夢をひたすらに信じながら足掻こうぜ 全部見下して笑う奴らもいるけれど、 この国の“お利口さん”になんかならなくていいんだよ  孤独の時代に生まれた僕ら、思わせぶりな街が呼んでいる 独りきりが怖くて入り浸り、愛されていることさえ気付かずに  この間起きた地震はこっちの方じゃ、 たかだか震度3くらいのもんだったけど驚 いたよな あっちの方では比べものにならぬほどの、 直下型の物凄いやつだったんだ  自分の娘を身を挺して守るように、 うずくまった母親の遺体がガレキから見付かったんだ 母に守られた少女は生きていたんだ、 泣きながらも「母の分まで生きていこう」と誓い歩き出した  風前の灯のような僕ら、頼りない火を揺らす向かい風 独りきりで生まれたわけじゃない、守られ続けていたその命  この間君が泣いていたその理由は、 ブログに載っけてコメントでももらえりゃそれで満足なのかい? 独りぽっちを痛いぐらい感じる世界だけど、 “甘ったれてんじゃねぇ”と自分を蹴っ飛ばして進めるかい?  淋しがりばかりが生きる世界、気まぐれな遠い空に泣かされる 独りきりに怯えて酒浸り、愛してた人のことを泣かせてまで  孤独の時代に生まれた僕ら、思わせぶりな街に騙される 独りきり もう一人で二人きり 愛し合う それだけのことなのに
二人のともし火結城和也結城和也かず翼徳久広司川村栄二肩にもたれて 眠ってる おまえと何処まで 列車旅 一度はぐれた 恋だけど なぜか運命(さだめ)が 引き寄せた もう二度と 離さない もう二度と 消さないで 二人のともし火を  思い出させて やりたいよ おまえが忘れた 幸せを 少しやつれた 横顔が つらい過去(むかし)を 偲ばせる おまえには 俺がいる 悲しみに 振り向かず 二人で歩こうよ  日暮れ間近に 降り立てば 粉雪舞い散る 北の駅 誰も知らない この町で 心寄せ合い 出直そう もう二度と 泣かさない もう二度と 消さないで 二人のともし火を
街の灯中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義とりあえず、外へ出て行きましょう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、川に出るはず。 目の前にある土手を下ろう。 すぐに、今すぐに、ほら!海…見てごらん。  今日も晴れ。ただ暮れてゆく陽に…。 最近、偶然に見る街の灯に…。 何でんない、ただ昇りゆく陽に…。 最低の日々は、僕の色に変わる。  ねぇ、何故に?早い終わり…。こんな世間なんて、どう? ねぇ、そんなにクールになったって…もう、アホが。こんな、  勝敗ない自己の道筋に、 影落とす、妙な足かせと傷に…。 想像だにしない明日の闇を、 この際何であれ、いい…終身刑であれ、いい… 僕は撃つ!  ねぇ、もろい流行り廃り…。世も末なんて、こう? ね…みんな、ねぇ、同じもの欲しいくせに…。  とりあえず、家へ向けて戻ろう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、夜になるはず。 まだ残る陽の明かりで進もう。 やけに、ほら、紅い空…今、見てごらん。  上空。ほら、妙な鳥の群れに…。 そいつを脅す、でかい飛行機の影に…想う。 だんだん、ほら、顔を見せる月も…。 この際何であれ、いい…何世紀であれ、いい… 死んでからでも、いい… 僕等、飛ぶ。
モンパルナスのともしび布施明布施明門谷憲二布施明中島慶久ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう  どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って  この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙  雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして  枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく  ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから  かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙
山小舎の灯GOLD LYLIC近江俊郎GOLD LYLIC近江俊郎米山正夫米山正夫黄昏の 灯は ほのかに点りて 懐しき山小舎は 麓の小径よ 想い出の窓に凭り 君を偲べば 風は過ぎし日の 歌をば囁くよ  昏れゆくは白馬か 穂高は茜よ 樺の木のほの白き 影も薄れゆく 寂しさに君呼べど 我が声空しく 遥か谷間より 谺はかえり来る  山小舎の 灯は 今宵も点りて 独り聞くせせらぎも 静かに更けゆく 憧れは若き日の 夢をのせて 夕べ星のごと み空に群れとぶよ
山小舎の灯近江俊郎、コロムビア女声合唱団近江俊郎、コロムビア女声合唱団米山正夫米山正夫黄昏の灯は ほのかに点りて 懐しき山小舎は 麓の小径よ 想い出の窓に凭り 君を偲べば 風は過ぎし日の 歌をば囁くよ  昏れゆくは白馬か 穂高は茜よ 樺の木のほの白き 影も薄れゆく 寂しさに君呼べど 我が声空しく 遥か谷間より 谺はかえり来る  山小舎の灯は 今宵も点りて 独り聞くせせらぎも 静かに更けゆく 憧れは若き日の 夢をのせて 夕べ星のごと み空に群れとぶよ
ユキコの灯仲宗根美樹仲宗根美樹横井弘岩代浩一白銀けむる アルプスの 小屋にやさしい 娘ひとり その名はユキコ ともす灯に 夢もゆれるよ 夜空遠く  いとしい人の 眠る谷 泣かずまもって 生きる花か その名はユキコ ともす灯に 夢もゆれるよ 夜空遠く  雪崩(なだれ)をきいて 目をとじて 山の幸せ 祈る娘 その名はユキコ ともす灯に 夢もゆれるよ 夜空遠く
ローマの灯中村晃子中村晃子石井志都子佐香裕之ただひとつ灯(ともしび)を つけて祈る あなたの愛に 抱かれていたい どこまでも追いかけて そばにいたい あなたは遠い ローマの星空 帰ってきて欲しいと 願うのは わたしがあなたを 愛しているから 虹色の灯が 好きと云った あなたのことば 今ではむなしい  ただいちどめぐり逢い 恋を知った わたしの恋は 本当だったの 愛されて愛しても いつかきっと 別れるときが しのんでくるのよ 帰ってくるときまで 待ってるわ やさしくあなたの こころを信じて 虹色の灯が 消えるときは ローマの空で 想って欲しいの 想って欲しいの………
我が家の灯美空ひばり美空ひばり西條八十古関裕而古関裕而窓うつこがらし さゝやく落葉 ものみな淋し たそがれどきに うれしさ たのしさ あつめて咲く花 今宵も あかるし 我が家の灯  一日のいとなみ 安けく終えて 父母かこむ 小さき茶の間 幼き弟が 可愛ゆくうたえば ほほえみおどるよ 我が家の灯  まずしく生きても こゝろはゆたか ハシとる膳に あふるゝ笑顔 こがらし吹け吹け 空ゆく小鳥も 雲間に覗く 我が家の灯
ONE~命の灯火~湘南乃風湘南乃風湘南乃風湘南乃風湘南乃風燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE  見ろよ! 無数に光る灯火 夢中に火を焚くそこの君 足早に過ぎてく日々 一度きりの青春だから 二度と無いんだぜ一度きり みんなあるぜ ここにいる意味 一緒に生きてく証に広げてく one to one  まだ見ぬ未来照らす光と 共に分け合おう痛みを 止まる事なく来たお前と 雨で冷えきった体も そこに歌があるから暖まろう さぁ輪になろう離れぬように 繋がる手に灯った炎 灯火を高く燃やせ  燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE  いいか この先に何があるかなんて事は分からねぇが いつどこで倒れ崩れ落ちるかだなんて分からねぇから 無いんだ行くしか その命の... 灯火が燃えるほど人の心動かすんだと 信じろ...必ず残るお前が生きた証の火が  生まれた事に生きる喜び怒り悲しみ感じる日々は あっという間だから楽しむんだ 命燃え尽きるまでの生き様知るのは自分だけだ 当たって砕けても情熱の灯火だけは...  燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE 燃やせ FIRE  そうお前らと 目と目が合って見れば (Mi de ya) 点と点が線になれば (Mi de ya) 手と手が繋がれば (Mi de ya) 火と火が重なれば (Wi de ya) 孤独 悲しみ 憎しみ 暴力 面倒くせぇから (Bun badmind) 権力は結局 裏切りの連続 うさんくせぇから (Bun badmind) せっかくもらった命だ 点火する でっかくなるため (Bun badmind) 過去から現在託された期待 これからどうなる俺らの未来は
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