優河の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛をその傷が痛むたび 私の名を呼んで そっとあなたを抱きしめに行くから  この無力な両手で あなたの頬を つたう涙を拭うから  暗い夜を照らす月のよう あなただけを包みたい  その淋しい瞳で 私の名を呼んで そっとあなたに口づけをするから  この声が消えても あなたへの歌を ずっといつまでも歌うから  寒い朝に届く陽のよう あなただけに愛をあげたい優河優河優河その傷が痛むたび 私の名を呼んで そっとあなたを抱きしめに行くから  この無力な両手で あなたの頬を つたう涙を拭うから  暗い夜を照らす月のよう あなただけを包みたい  その淋しい瞳で 私の名を呼んで そっとあなたに口づけをするから  この声が消えても あなたへの歌を ずっといつまでも歌うから  寒い朝に届く陽のよう あなただけに愛をあげたい
WATER言葉のない夜は 水の音を頼りに 愛のささやきを聴いて 濡れた森の奥で  狭い夢を壊し 形を変えながら 流れる川のように あなたを探してる  絡まり合う声の 本当の姿だけ 見えない波に揺らし 夜明けを連れていく 言葉のない夜は優河優河岡田拓郎・優河言葉のない夜は 水の音を頼りに 愛のささやきを聴いて 濡れた森の奥で  狭い夢を壊し 形を変えながら 流れる川のように あなたを探してる  絡まり合う声の 本当の姿だけ 見えない波に揺らし 夜明けを連れていく 言葉のない夜は
うつつ溢れ出た あなたの言葉 夢で聞くより 美しく ガラス越し彼方の月の夜 涙は時を戻せない 戻せない  破れた地図の 端まで来ても 記憶の中の瞳を今でも 探してる 探してる  隠れてた心の奥の 寂しさあなたに託して なびく風 横目に吹かせて 涙は時も戻せない 戻せない  破れた地図の 端まで来ても 記憶の中の瞳を今でも 探してる 探してる優河優河優河溢れ出た あなたの言葉 夢で聞くより 美しく ガラス越し彼方の月の夜 涙は時を戻せない 戻せない  破れた地図の 端まで来ても 記憶の中の瞳を今でも 探してる 探してる  隠れてた心の奥の 寂しさあなたに託して なびく風 横目に吹かせて 涙は時も戻せない 戻せない  破れた地図の 端まで来ても 記憶の中の瞳を今でも 探してる 探してる
岸辺にてこの美しき岸辺で 振り返ることができずに  あなたの淋しい瞳は 私の夢を壊すから  小舟はもう岸を発つの 唄はあなたに捧ぐものだと きっと風が知らせてくれる 始まりのように  遠くに聴こえる 嵐の涙の音さえも愛せるように  小舟はもう岸を発つの 唄はあなたに捧ぐものだと きっと風が知らせてくれる 始まりのように 始まりのように優河優河優河この美しき岸辺で 振り返ることができずに  あなたの淋しい瞳は 私の夢を壊すから  小舟はもう岸を発つの 唄はあなたに捧ぐものだと きっと風が知らせてくれる 始まりのように  遠くに聴こえる 嵐の涙の音さえも愛せるように  小舟はもう岸を発つの 唄はあなたに捧ぐものだと きっと風が知らせてくれる 始まりのように 始まりのように
空想夜歌呼んでいる 呼んでいる 語られることのない 美しき夜の岸辺で 呼んでいる 呼んでいる 朝日をなくした迷い子を 導く希望のあの歌が  体をひとつ小舟に乗せて 小さなその手で水を掻いていけ 衣擦れのような波の音と お前は水面に浮かぶ一枚の羽根 滲んだ涙は夢に溶けていき お前は明日に運ばれる  聴こえるか 聴こえるか 語られることのない 美しき夜の岸辺で 聴こえるか 聴こえるか 朝日をなくした迷い子を 導く光のあの歌が  呼んでいる優河優河優河呼んでいる 呼んでいる 語られることのない 美しき夜の岸辺で 呼んでいる 呼んでいる 朝日をなくした迷い子を 導く希望のあの歌が  体をひとつ小舟に乗せて 小さなその手で水を掻いていけ 衣擦れのような波の音と お前は水面に浮かぶ一枚の羽根 滲んだ涙は夢に溶けていき お前は明日に運ばれる  聴こえるか 聴こえるか 語られることのない 美しき夜の岸辺で 聴こえるか 聴こえるか 朝日をなくした迷い子を 導く光のあの歌が  呼んでいる
さざ波よさざ波よ 全てさらって 夢の朝ひとつさえ はじめから 何もなかったように はじめから 何もなかったように  朝日に光る金色の砂浜も やがて夜に冷えていくように あなたは遠い旅に出ていく 足跡も今は海のなか  さざ波よ  頬に触れる愛しい息吹も 記憶に溶けて泡になるように あなたは遠い旅に出ていく 足音も今は海のなか  さざ波よ  さざ波よ 全てさらって優河優河優河さざ波よ 全てさらって 夢の朝ひとつさえ はじめから 何もなかったように はじめから 何もなかったように  朝日に光る金色の砂浜も やがて夜に冷えていくように あなたは遠い旅に出ていく 足跡も今は海のなか  さざ波よ  頬に触れる愛しい息吹も 記憶に溶けて泡になるように あなたは遠い旅に出ていく 足音も今は海のなか  さざ波よ  さざ波よ 全てさらって
さよならの声静かな朝がひとり 冬の空気をしんと歌って 君が目を逸らすから 夢が終わって明日が泣くのよ  忘れかけてた 君がどこか遠く この手が届かないとこへ行くなんて さよならの声はいつも心の奥で 知らない誰かが扉を叩くように 聴こえる  やぶれた雲がひとつ 小さな窓の端に写って 君が口笛吹いたら 夢が終わって明日が泣くのよ  忘れかけてた 君がどこか遠く この手が届かないとこへ行くなんて さよならの声はいつも心の奥で 知らない誰かが扉を叩くように 聴こえる優河優河優河静かな朝がひとり 冬の空気をしんと歌って 君が目を逸らすから 夢が終わって明日が泣くのよ  忘れかけてた 君がどこか遠く この手が届かないとこへ行くなんて さよならの声はいつも心の奥で 知らない誰かが扉を叩くように 聴こえる  やぶれた雲がひとつ 小さな窓の端に写って 君が口笛吹いたら 夢が終わって明日が泣くのよ  忘れかけてた 君がどこか遠く この手が届かないとこへ行くなんて さよならの声はいつも心の奥で 知らない誰かが扉を叩くように 聴こえる
sharonあの浅い海 浮かぶいつかの影を 追いかけたなら どこか遠くまで行けそう また 月に揺らされては消えてく夜 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて  漂う香り 声もそっと かすれいく 霧のように 届かぬ夢とのはざまで  いつまでも繰り返しの瞬きを あなたの瞳の奥 もう一度映せたら 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて  あの浅い海 どこか遠くまで行けそう  漂う香り 声もそっと かすれいく 霧のように 届かぬ夢とのはざまで  いつまでも繰り返しの瞬きを いつまでも繰り返しの瞬きを 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて優河優河岡田拓郎・優河あの浅い海 浮かぶいつかの影を 追いかけたなら どこか遠くまで行けそう また 月に揺らされては消えてく夜 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて  漂う香り 声もそっと かすれいく 霧のように 届かぬ夢とのはざまで  いつまでも繰り返しの瞬きを あなたの瞳の奥 もう一度映せたら 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて  あの浅い海 どこか遠くまで行けそう  漂う香り 声もそっと かすれいく 霧のように 届かぬ夢とのはざまで  いつまでも繰り返しの瞬きを いつまでも繰り返しの瞬きを 終わりのない静かな波に 明日が満ちて 明日が満ちて
June雨に濡れた道を行けば 泳ぐ影に映る迷子の言葉たちを集めて 夢に溶けた遠い明日を もう一度抱き寄せられたら  涙もそのまま 風にまかせて 心のゆくまま 声をなびかせて  欠けた月には 身体を照らそう 夕闇に浮かんだ 姿を愛そう 戸惑いながら 踊り明かすのも 悪くないでしょう 悪くないでしょう優河優河優河雨に濡れた道を行けば 泳ぐ影に映る迷子の言葉たちを集めて 夢に溶けた遠い明日を もう一度抱き寄せられたら  涙もそのまま 風にまかせて 心のゆくまま 声をなびかせて  欠けた月には 身体を照らそう 夕闇に浮かんだ 姿を愛そう 戸惑いながら 踊り明かすのも 悪くないでしょう 悪くないでしょう
sumire夜明けにはもう あなたは遠くへと 顔も知らない間に 傷を残したまま  いくつもの日を 過ごしたはずなのに あなたは言の葉で 私はただの風  瞳の色を追う 旅は夢の中で もう一度あなたに 会いたいと願う優河優河優河夜明けにはもう あなたは遠くへと 顔も知らない間に 傷を残したまま  いくつもの日を 過ごしたはずなのに あなたは言の葉で 私はただの風  瞳の色を追う 旅は夢の中で もう一度あなたに 会いたいと願う
手紙とうの昔にあなたが この世界から消えてしまっていたこと 誰も教えてはくれなかった  手紙の来ない朝も 恋人を愛する夜も あなたはもう 夏が過ぎたあの朝も 銀色の月のこの夜も あなたはもう 見ることができない あなたにはもう 見せることができない  とうの昔にあなたが この世界から消えてしまっていたこと 誰も教えてはくれなかった 誰も あの夜あの道をひとり歩くまで優河優河優河とうの昔にあなたが この世界から消えてしまっていたこと 誰も教えてはくれなかった  手紙の来ない朝も 恋人を愛する夜も あなたはもう 夏が過ぎたあの朝も 銀色の月のこの夜も あなたはもう 見ることができない あなたにはもう 見せることができない  とうの昔にあなたが この世界から消えてしまっていたこと 誰も教えてはくれなかった 誰も あの夜あの道をひとり歩くまで
灯火GOLD LYLICどこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい  木漏れ日揺れる影に あなたを思い出して  声が聞こえるような ぬくもりに抱かれ  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく  灯火踊る夜は 彼方に想い馳せて  手のひら触れるように 心を重ねあえたら  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく 輝いていくGOLD LYLIC優河優河優河どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい  木漏れ日揺れる影に あなたを思い出して  声が聞こえるような ぬくもりに抱かれ  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく  灯火踊る夜は 彼方に想い馳せて  手のひら触れるように 心を重ねあえたら  どこへも行かないで この愛の海に浮かび 夜明けのような あなたのそばにいたい 溢れていく 涙はそのままに 明日の夢 あなたに照らされて 輝いていく 輝いていく
夏の窓風に波打つ緑色 あの日出会うはずの あなたの窓へ  通り過ぎいく 時を超え 踊り明かす 夜へ飛べたなら  声もこもるような夏は 溶ける氷の音 耳に残して  通り過ぎいく 時を超え 踊り明かす 夜へ飛べたなら 灯りを消す 指に触れたなら 踊り明かす 夏の窓の中優河優河岡田拓郎・優河風に波打つ緑色 あの日出会うはずの あなたの窓へ  通り過ぎいく 時を超え 踊り明かす 夜へ飛べたなら  声もこもるような夏は 溶ける氷の音 耳に残して  通り過ぎいく 時を超え 踊り明かす 夜へ飛べたなら 灯りを消す 指に触れたなら 踊り明かす 夏の窓の中
28風に吹かれている 木々を見つめても 踊り方を忘れた 足は淋しいだけ  夜明け前の静けさは あなただけのもの 揺れていても 離れても 世界はそこにある どこへも行かないと 待ってる 光の中で  煙る枝に透ける 空の移ろいは 冷える時を溶かし 指先を温める  夜明け前の静けさは あなただけのもの 揺れていても 離れても 世界はそこにある どこへも行かないと 待ってる 光の中で優河優河優河風に吹かれている 木々を見つめても 踊り方を忘れた 足は淋しいだけ  夜明け前の静けさは あなただけのもの 揺れていても 離れても 世界はそこにある どこへも行かないと 待ってる 光の中で  煙る枝に透ける 空の移ろいは 冷える時を溶かし 指先を温める  夜明け前の静けさは あなただけのもの 揺れていても 離れても 世界はそこにある どこへも行かないと 待ってる 光の中で
fifteen放り投げた言葉が 誰かをかすめて 冷たい床に落ちて消える  灰色の空を飛ぶ 真面目な鳥のように 強く 誰かを求められたら いいのに  あの白い月は忘れ 今眠る声を踊らせ この揺れる影は愛を まだ抱いていられるか?  藍色の夜を踏む 繰り返す夢のように 何かを求められたら いいのに  あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの  あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの優河優河岡田拓郎・優河放り投げた言葉が 誰かをかすめて 冷たい床に落ちて消える  灰色の空を飛ぶ 真面目な鳥のように 強く 誰かを求められたら いいのに  あの白い月は忘れ 今眠る声を踊らせ この揺れる影は愛を まだ抱いていられるか?  藍色の夜を踏む 繰り返す夢のように 何かを求められたら いいのに  あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの  あの白い月はいずれ この眠る声を踊らせ 今揺れる影は愛を もう手放しはしないの
瞬く星の夜に悲しみと喜びが 舞うこの世界を ふたつの瞳にどう映そう  いずれは薄れ行く 輝きの先 冷たい体には 何を残そう  いつかは消えて行く 記憶の中 瞬く星の夜に 何を残そう 何を謳おう優河優河優河悲しみと喜びが 舞うこの世界を ふたつの瞳にどう映そう  いずれは薄れ行く 輝きの先 冷たい体には 何を残そう  いつかは消えて行く 記憶の中 瞬く星の夜に 何を残そう 何を謳おう
魔法あの夜に消えた あなたとの魔法 風がさらっていった あの唄みたいに  降りしきる雨が 突然止んで 虹も出さずに乾いた いつかの空に似ていた  もう戻らない いつかの夢も 恋しくはないの あなたのことも ただ胸の奥が 少し  あの夜に描いた あなたとの魔法 誰かが口ずさんで 星がひとつ滲んだ  もう戻らない いつかの夢も 恋しくはないの あなたのことも ただ胸の奥が 少し 少し  あの夜に消えた あなたとの魔法優河優河優河あの夜に消えた あなたとの魔法 風がさらっていった あの唄みたいに  降りしきる雨が 突然止んで 虹も出さずに乾いた いつかの空に似ていた  もう戻らない いつかの夢も 恋しくはないの あなたのことも ただ胸の奥が 少し  あの夜に描いた あなたとの魔法 誰かが口ずさんで 星がひとつ滲んだ  もう戻らない いつかの夢も 恋しくはないの あなたのことも ただ胸の奥が 少し 少し  あの夜に消えた あなたとの魔法
めぐる通り過ぎてく 季節に手を振り 風に揺れる明日を 見つめている  どこか遠く 旅をして 思い出す言葉は あなたの声で 響くでしょう  めぐりめぐる 時のなかで すべてが始まるなら いまがつづいていく  胸の奥で 涙は空に消え 頬に触れる明日を 抱きしめて  なつかしい この道で 思い出す言葉は あなたの夢で 輝くでしょう  めぐりめぐる 時のなかで すべてが始まるなら いまがつづいていく  めぐりめぐる  通り過ぎてく 季節に手を振り 風に揺れる明日を 見つめていく優河優河優河通り過ぎてく 季節に手を振り 風に揺れる明日を 見つめている  どこか遠く 旅をして 思い出す言葉は あなたの声で 響くでしょう  めぐりめぐる 時のなかで すべてが始まるなら いまがつづいていく  胸の奥で 涙は空に消え 頬に触れる明日を 抱きしめて  なつかしい この道で 思い出す言葉は あなたの夢で 輝くでしょう  めぐりめぐる 時のなかで すべてが始まるなら いまがつづいていく  めぐりめぐる  通り過ぎてく 季節に手を振り 風に揺れる明日を 見つめていく
やわらかな夜窓の外から やわらかな夜が 微笑みを抱いて あの子を照らすの  置き去りにした 生まれたての声 その手に戻し 花束に変える  今までずっと 待っていたの あの子が踊り 空を越えていけるような やわらかな夜優河優河岡田拓郎窓の外から やわらかな夜が 微笑みを抱いて あの子を照らすの  置き去りにした 生まれたての声 その手に戻し 花束に変える  今までずっと 待っていたの あの子が踊り 空を越えていけるような やわらかな夜
ゆらぎ揺らぐ時の中で 照らす 面影かすみ  こぼれた言葉はどこへ行く? 流れた時間は誰を待つ? 誰を待つ?  夕暮れ あなたの声 探す ぬくもりのあと  壊れた心は誰を呼ぶ? 描いた夢はどこにある? どこにある? どこにある?  身体に染みている 記憶の海を進み 終わりのない そよ風に 重ねたあなたの 愛が 愛が 愛が 愛が 見える 見える 見える 見える優河優河優河揺らぐ時の中で 照らす 面影かすみ  こぼれた言葉はどこへ行く? 流れた時間は誰を待つ? 誰を待つ?  夕暮れ あなたの声 探す ぬくもりのあと  壊れた心は誰を呼ぶ? 描いた夢はどこにある? どこにある? どこにある?  身体に染みている 記憶の海を進み 終わりのない そよ風に 重ねたあなたの 愛が 愛が 愛が 愛が 見える 見える 見える 見える
夜明けを呼ぶようにこぼれた砂の音さえ 夜明けを呼ぶような声で 壊れた波の泡まで 泡まで 泡まで 答えをささやいていた ささやいていた  乾いた言葉 海にまかせて漂っていく 誰もが歌う 記憶の端で眠らせていた さびれた胸の酔いを覚まして 踊りはじめよう 見えない明日の風はそのまま 息を吐いたら 影に埋もれた月の横顔 唄にして  いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界  こぼれた砂の音さえ 壊れた波の泡まで 夜明けを呼ぶような声で 声で 声で 答えをささやいていた ささやいてた  いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界優河優河優河こぼれた砂の音さえ 夜明けを呼ぶような声で 壊れた波の泡まで 泡まで 泡まで 答えをささやいていた ささやいていた  乾いた言葉 海にまかせて漂っていく 誰もが歌う 記憶の端で眠らせていた さびれた胸の酔いを覚まして 踊りはじめよう 見えない明日の風はそのまま 息を吐いたら 影に埋もれた月の横顔 唄にして  いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界  こぼれた砂の音さえ 壊れた波の泡まで 夜明けを呼ぶような声で 声で 声で 答えをささやいていた ささやいてた  いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界 いつか夢で見ていた世界
夜になるあの子のことをもう一度 思い出したなら 私はいま夜となり 朝日に背を向けるでしょう  輝く星はこの腕からこぼれ落ち 痩せた月は小声で別れをつぶやいて あの子のもとへもう一度 歩いて行けたなら 私はいま朝となり 夕闇も愛せるでしょう  だけど  あの子のことをもう一度 思い出したなら 私はまた夜となり ひとりぼっちの夜となり優河優河優河あの子のことをもう一度 思い出したなら 私はいま夜となり 朝日に背を向けるでしょう  輝く星はこの腕からこぼれ落ち 痩せた月は小声で別れをつぶやいて あの子のもとへもう一度 歩いて行けたなら 私はいま朝となり 夕闇も愛せるでしょう  だけど  あの子のことをもう一度 思い出したなら 私はまた夜となり ひとりぼっちの夜となり
loose雨通り過ぎて 深い霧も 今は昨日のことで 微笑みの奥に 変わらない唄が 響いているから  もう一度 あなたとふたり 終わらない夢を見ていたい  朝ほどけいく 記憶の糸 手繰り寄せたなら 願う度にまた 終わらない夢に 落ちていけるから  もう一度 あなたとふたり 変わらない恋をしていたい  もう一度 あなたとふたり 終わらない夢を見ていたい優河優河谷口雄雨通り過ぎて 深い霧も 今は昨日のことで 微笑みの奥に 変わらない唄が 響いているから  もう一度 あなたとふたり 終わらない夢を見ていたい  朝ほどけいく 記憶の糸 手繰り寄せたなら 願う度にまた 終わらない夢に 落ちていけるから  もう一度 あなたとふたり 変わらない恋をしていたい  もう一度 あなたとふたり 終わらない夢を見ていたい
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