横山淳編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かなりや木山裕策木山裕策西條八十成田為三横山淳唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の子藪に うめましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
あざみの歌木山裕策木山裕策横井弘八洲秀章横山淳山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば  高嶺(たかね)の百合(ゆり)の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯(は)てなくも 香(かお)れよせめて わが胸に
みかんの花咲く丘木山裕策木山裕策加藤省吾海沼実横山淳みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる
故郷木山裕策木山裕策高野辰之岡野貞一横山淳兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
赤とんぼ木山裕策木山裕策三木露風山田耕筰横山淳夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
ゴンドラの唄木山裕策木山裕策吉井勇中山晋平横山淳いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 彼にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
砂山木山裕策木山裕策北原白秋山田耕筰横山淳海は荒海 向うは佐渡よ すずめなけなけ もう日は暮れた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ  暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり 又風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ  かえろかえろよ ぐみ原わけて すずめさよなら さよならあした 海よさよなら さよならあした
ともしび木山裕策木山裕策ロシア民謡・日本語訳詞:楽団カチューシャロシア民謡横山淳夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ  戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ  やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず
早春賦シュガーシスターズシュガーシスターズ吉丸一昌中田章横山淳春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
夏は来ぬシュガーシスターズシュガーシスターズ佐々木信綱小山作之助横山淳卯の花の 匂う垣根に 時鳥早も来鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ  さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ  橘の 薫るのきばの 窓近く 蛍飛びかい おこたり諌むる 夏は来ぬ  棟ちる 川べの宿の 門遠く 水鶏声して 夕月すずしき 夏は来ぬ  五月やみ 蛍飛びかい 水鶏鳴き 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬ
茶摘みシュガーシスターズシュガーシスターズ文部省唱歌文部省唱歌横山淳夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」  日和つづきの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌ふ 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」
旅愁シュガーシスターズシュガーシスターズJohn P. Ordway・訳詞:犬童球渓John P. Ordway横山淳更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む こいしや故郷 懐かし父母 夢路にたどるは 故郷の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに 一人悩む  窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷う こいしや故郷 懐かし父母 思いに浮かぶは 杜の梢 窓うつ嵐に 夢も破れ 遥けき彼方に こころ迷う
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