山川啓介作詞の歌詞一覧リスト  347曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私のラビ・アン・ローズ由紀さおり由紀さおり山川啓介前田憲男ビルの谷間のシャンソン喫茶の 私は名もない 貧しい歌い手 いつもおんなじ ステージ衣装で 歌っているわ 「ラビ・アン・ローズ」 お金なんか なくっても 恋人なんか いなくても 歌さえあれば 人生はバラ色 ラビ・アン・ローズ  母が死んだと 知らせが来た日も たしかあいつと 別れた夜にも まるで人生 悟ったみたいに 歌っていたっけ 「ラビ・アン・ローズ」 お金なんか なくっても 恋人なんか いなくても 歌さえあれば 人生はバラ色 ラビ・アン・ローズ  いつも空いてる シャンソン喫茶で 五年が過ぎたわ 知らないあいだに たぶんあしたも 両手をひろげて 歌っているでしょう 「ラビ・アン・ローズ」 お金なんか なくっても 恋人なんか いなくても 歌さえあれば 人生はバラ色 ラビ・アン・ローズ
わたしのシュガー・ボーイ目黒ひとみ目黒ひとみ山川啓介中村泰士男のくせに 彼ったら キャンディーが好き ヘイヘイ デイトをするたび キャンディーを くれってせがむ ヘイヘイ ダメね ヘイヘイヘイ 泣きたくなっちゃう  ケンカが 始まれば スタコラ 逃げ出すし しかれば ゴメンネと しょんぼり涙ぐむ  男のくせに 彼ったら やさしすぎるの ヘイヘイ 理想のタイプと 違うのよ ため息が出る ヘイヘイ だけど ヘイヘイヘイ 愛しているのよ 食べてほしいわ キャンディーみたいに やさしいあなたの 唇で そうなの  あなたはきっと神様が くれた恋人 ヘイヘイ 弟みたいに この私 かばってあげる ヘイヘイ 好きよ ヘイヘイヘイ 私のシュガー・ボーイ ヘイヘイ  食べてほしいわ キャンディーみたいに やさしいあなたの 唇で そうなの男のくせに 彼ったら キャンディーが好きで ヘイヘイ キッスもしないで キャンディーを くれってせがむ ヘイヘイ ダメね ヘイヘイヘイ 泣きたくなっちゃう  星座は 乙女座で おしゃれで おしゃべりで スポーツ へたくそで 歌えば 音痴なの  あなたはきっと神様が くれた恋人 ヘイヘイ 弟みたいに この私 かばってあげる ヘイヘイ 好きよ ヘイヘイヘイ 私のシュガー・ボーイ ヘイヘイ
私達の伝説アグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介弾厚作街が眠ったら 船を出しましょう ふたりぼっちの 島へ行く船 オレンジの枝と 二匹の子山羊と そして ひとつの 明日を積んで  あなたとめざめ あなたと眠り いのちのままに 暮らしたいの  夜明けのむこうで たどりつけるでしょう 誰も知らない 美しい島  あなたの悲しみは 私の悲しみ あなたの喜びは 私の喜び 二人で ひとつの明日 二人で ひとつの人生 ありふれた愛のひとつでも 私達には 生まれてきたことの 答なんです  あなたに生きて あなたに死んで 生まれた海へ 帰りたいの ふたりの子供は 歌いつぐでしょう 誰も知らない 愛の物語
私が雪だった日天地真理天地真理山川啓介網倉一也私が雪だった日 きっときれいだった 誰かをはしゃがせて 誰かを凍らせた  私が雪だった日 とてもさみしかった 世界のひろがりを 埋められなかったから  あたたかい雪に もう一度なるわ あなたの心に もう一度降るわ めざめる前に 溶けて沁(し)みて 疲れきったいのちを うるおすため  私が雪だった日 軽く風に舞えた 私の輝きも 空まで届いたから  私が雪だった日 とても哀しかった やさしい雨になる 夢が幻だったから  あたたかい雪に もう一度なるわ あなたの心に もう一度降るわ こごえた都会(まち)の その片すみ 春を待ついのちを 育てるため  雪どけ頃(ごろ)に 思い出して ふくらんだつぼみに 私がいる ふくらんだつぼみに 私がいる
わが青春のアルカディア渋谷哲平渋谷哲平山川啓介平尾昌晃前だけを見つめて おれは旅立つ 終ったきのうに 悔いはないから やすらぎはいらない 孤独がほしい 孤独でなければ 夢は追えない 宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう  自由とひきかえに ふえる傷あと 灼けつく痛みも 生きるしるしだ 愛にふと歩みを とめた日もある そいつもはるかな 過去のひとつだ 宇宙よ 乾いた星の荒野よ おれのこの命 すべて賭けよう おれがただひとつ めざすものは 最後に笑って 死ねる人生だけ  宇宙よ 凍った星の海よ おれの魂は 挑みつづける お前が冷たく きびしいほど おれの血は熱く 燃えつづけるだろう
別れの曲森山良子森山良子山川啓介F. Chopin渡辺俊幸うなずいて ほほえみ あなたから背を向けて あしたもまた会う 二人のように どうぞ去って 涙をたたえた 心のピアノが鳴る ありがとう 言葉にならない あふれる思いを 両手で抱きしめて あなたのその姿 消えるまで 立ちましょうこのまま 笑顔で  ひとはみな 別れる めぐり逢う日のために あなたの言葉を 信じましょう つらいけれど 愛した月日は 終わりのないエチュード ありがとう 思い出があれば 心の痛みも やさしさになるでしょう そうなのいつまでも ただ一人 あなたが 私のふるさと
若さはプラズマ串田アキラ・こおろぎ'73串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明渡辺宙明(プラズマ プラズマ) 一人より 二人がいいさ 二人より 三人がいい 力も夢も そして勇気も それだけ強く でかくなる 空をかける あいつ 海を守る あいつ 大地を走る あいつ 燃えあがる 燃えあがる 心はプラズマ どんな敵も どんな敵も 倒せる仲間さ (1・2・1・2・3) 行こうぜ行こうぜ サンバルカン  (プラズマ プラズマ) 君がもし 一人だったら 今すぐに 仲間をさがせ からっぽの手を にぎりあうのさ いっしょに明日へ 行くために 虹を越える あいつ 波とうたう あいつ 荒野に叫ぶ あいつ とけあった とけあった 若さはプラズマ 太陽から 太陽から もらった力さ (1・2・1・2・3) 行こうぜ行こうぜ サンバルカン  空をかける あいつ 海を守る あいつ 大地を走る あいつ 燃えあがる 燃えあがる 心はプラズマ どんな敵も どんな敵も 倒せる仲間さ (1・2・1・2・3) 行こうぜ行こうぜ サンバルカン
ロマンティック・アゲイン水木一郎水木一郎山川啓介大野雄二君に会うまで 忘れていたよ 心を焦がす ロマンの香りを 人の流れに 流されつづけた 空しい季節が 今 終わるのさ Romantic Again 君の瞳から 夢がこぼれる 愛する人よ Romantic Again 最初のキスから ふたりの物語 描き始めよう  風の甘さが きのうと違う 見慣れた街が まぶしくきらめく 愛さえあえれば どんな苦しみも ロマンを育てる 雨に変わるのさ Romantic Again ぼくの人生は 君のものだよ 愛する人よ Romantic Again 心の翼を ひろげて飛び立とう 悲しみを蹴って
六月の花嫁サーカスサーカス山川啓介滝沢洋一それは よく晴れた土曜日 突然起きた 学生時代 ふたりで通った なつかしいカフェテラス  あいつが まじめな目をして “結婚しよう” いきなり言われて 私 ミルク・ティー 吹きだしてしまった  ジョークはよしてと 言うつもりが ついうなづいたのは なつかしげに 流れていた “イエスタディ・ワンスモア”のせいね  学生気分のぬけない あいつはジャスト・フレンド 男だなんて忘れていたわ おかしな ふたりよ  生きるのが あまり上手くない 似たものどうし 映画のように激しい恋を 夢見ていたのに  そんなわけで私 あいつの 六月の花嫁 あの時きっと ちょっと間ぬけな 天使がいたせいね  青い小鳥は すぐ隣りに いるっていうけれど 会った時から 決まっていた 今では そんな気分
リンゴ村だより由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ゆれるコスモス分けて 丘へかけてゆくの 今年も赤く熟(う)れた リンゴに会いたくて お日さまを吸い込んだ ひとつずつの幸せ リンゴは笑って 私を見てる  もうすぐ父さん母さん リンゴもぎはじめる リンゴたちは大きな 都会(まち)へと旅立つの 夏休みに遊んで 手紙も来ないあの子 リンゴが届けば 思いだすでしょう  まっ赤に輝いてる ひとつずつの幸せ ひと口かじれば 秋がしみます ひと口かじれば 秋がしみます
ラブ・コール10:30目黒ひとみ目黒ひとみ山川啓介中村泰士何から話せば いいかしら 電話が呼んでいる リンガリンリン 時計はぴったり 10時半 ふたりの秘密の ひとときよ 胸が熱く うるんでくるのよ oh ラブ…… あなたと私 教室では ともだちなの だけど夜は 恋人なの ラブ…… ヤ…… 愛しているの  見えるはずなんて ないけれど パジャマの胸を 合わせながら ほんのり冷たい 受話器に 火照った唇 押し当てる 愛してると 今日こそ言うのよ oh… (セリフ) 「……もしもし ええ 私 ……今日 あれからどうしたの ……あのネ 私 あなたのこと ……ううん なんでもないの」  ネエあなた 飛んで来て 今すぐに ここまで そして この私 さらって 行ってよ  言えない言葉が 胸のなか あふれているのよ リンガリンリン あれからそろそろ 一時間 おやすみなさいが つらいけど 夢で会ってくちずけしましょう oh… ラブ…… あなたと私 教室では ともだちなの だけど夜は 恋人なの ラブ…… ヤ…… 愛しているの ラララ……… ラララ………
LAST SONG矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉虹を見ちまったんだよ 遠い少年の夏 いのち賭けてもいいほど 美しい何かを  ほしいものすべて この手に握っても  あの日見た虹に たどりつけない 馬鹿な 人生さ  ごめんよ会った時から みんなわかってたんだよ お前の愛に酔いしれても 夢は騙せない  少年のおれが 今のおれに叫ぶ “旅をつづけろ”と  まだ歌えない My Last Song …  涙に濡れた頬 そっと胸に当てて  心の汽笛を 聴いてくれるかい Say , Good-bye 愛をありがとう  虹を見ちまったんだよ 遠い少年の夏 いのち賭けてもいいほど 美しい何かを La La La …
LAST GOOD―BYE山本達彦山本達彦山川啓介山本達彦てのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし 眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく やすらぎがつらいのさ 生まれて始めて  たぶん今度が LAST GOOD-BYE 二度と帰らないだろう 降りだす雨に まぎれて行くよ いつかどこかの街で 生まれ変って会おう 名前も顔も過去も忘れて  おまえのその優しさ もらっておくよ つかのまにきらめいた 真夏のかたみに  たぶん今度が LAST GOOD-BYE 飛び去る街がにじむ 光にはしゃいだ おまえがにじむ 背中を向けることが 俺の最後の愛さ お前のかおりも雨が消すだろう  
ライラック通りデューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介八木正生ライラックが香る道を(君と歩いたね) あしたの夢 語りながら(肩をふれ合い) 行き交うのは 顔見知りばかりの 学生たちが通る道(ライラック通り) 生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ セピア色の あのたそがれ この街へ 来るたびに 思い出す 君のこと 時は流れ 君はいない(たよりもとだえた) 幸せなら いいのだけど(幸せだろうか) 今も君に 会えそうな気がして 長い影を 歩ませてる(ライラック通り)  (スキャット)  生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ どこへ消えた あの青春 時はゆく 人もゆく それが運命(さだめ)だけれど 君の名前 つぶやいても(風が過ぎるだけ) 幸せならいいのだけど(幸せだろうか) ライラックの花だけが 変わらず 日暮れ空に ゆれるばかり(ライラック通り) どこへ消えた あの青春 君もあの日を 思い出すだろうか
彼(ライバル)渡辺徹渡辺徹山川啓介堀内孝雄彼になら 一度会ったよ くやしいけれど 似合いの二人さ おれよりも 倍は大人で おまえのわがまま 魅力だろうな  あばよ可愛い浮気者 泣くのはよせよ 怒っちゃいないさ ふられてやるよ 男ってやつは 恋のボクサー 負けて憎めない 相手もいるのさ mm……………………………  友達で いればよかった キスした夜が 間違いだったぜ 彼が待つ 部屋へ行くのか 片手をひらりと 振って行きなよ  あばよ可愛い浮気者 言いなよ彼に “顔でも洗って 出直すから”と あわれみだけは よしてくれよ 今はつらくても 自分で立てるさ mm……………………………  男ってやつは 恋のボクサー ぶちのめされたら 強くなるだけさ mm……………………………
横浜 DAYBREAK柴田恭兵柴田恭兵山川啓介川上明彦佐藤準たまらなく 心が渇く日は お前に会いに来る 遠い瞳で カモメを見つめてる おれという名の少年  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…  哀しみを 怒りに変えられた 若い日が恋しい 浮わついた 時代をなぐっても 痛むのは おれの拳さ  夜明けのこの街は 白夜の港だね 去る愛と たどりつく愛と  横浜Daybreak カーニバルが 終わったあとのように ちぎれた夢たちが 風に吹かれてる 横浜Heartbreak この街では 誰も涙見せない 心をかくしたダンディー つらいね…  夜明けのこの街は いくつのサヨナラを 今までに 見てきただろうね  横浜Daybreak 男なんて 弱くて愚かだから こだわるものなしに 生きてはゆけない 横浜Heartbreak よせばいいのに あの頃見ていた夢 今でも 抱きしめたまま だめだね…
酔いしれてDeja Vu円道一成円道一成山川啓介山下達郎山下達郎抱いてくれ よろめくハートを 雨が都会(まち)を 抱くように ゆきずりに ふれあうお前に さがしていた ぬくもり  狂おしくDeja Vu ずっと昔に そうさ愛してた この香り 燃える髪 ガラスの肌 何も見えない お前だけさ  生き急ぐ 男の心は いつも空の グラスさ かわく夢 うるおすお前を 街から街 さがした  酔いしれてDeja Vu 忘れかけてた 熱いブルースが かけめぐる 言葉など 脱ぎ捨てろよ よく似た孤独 おれにくれよ  二度と醒めないさ この夢は  愛してた お前だけを 恋に恋してた あの時から おれは純情な 少年さ  さがしてた お前だけを 外は9月の つめたい雨 二度と醒めないさ この夢は  愛してた お前だけを 恋に恋した あの時から まるで純情な 少年さ  さがしてた お前だけを 外は9月の つめたい雨 二度と醒めないさ この夢は
夜明けを告げにオフコースオフコース山川啓介加藤和彦青木望空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに
夜明けのララバイ高田恭子高田恭子山川啓介桜庭伸幸桜庭伸幸ものずきよね私 待ちくたびれて しらじらと夜明けが笑ってる あの人の匂いのバーボン飲んで 冷たいベッドで子守唄 ララバイ ララバイ 眠りなさいな ララバイ ララバイ おまえの負けよ  グラスを持つ指がとても素適で はじまったおかしな恋だった あの人もどこかで バーボン口に 別れを決めてる頃かしら ララバイ ララバイ 忘れなさいな ララバイ ララバイ 子供じゃないわ  この次の相手も バーボン好きの 無口な男になりそうね ララバイ ララバイ 昨日は昨日 ララバイ ララバイ 明日は明日
夜明けの仲間たち麻生しおり麻生しおり山川啓介三木たかし川村栄二心の中に 道がある 未来へつづく 道がある 瞳の中には地平線 いつも新しい夢がある  走ろうじゃないか もっと遠くへ 運ぼうじゃないか 豊かな今日を  陽が昇る 空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち  誰かと今日もめぐり逢う 心の道が またのびる 力が笑顔が幸福が 腕を組み合ってふえてゆく  めざそうじゃないか もっと遠くを 作ろうじゃないか 大きな明日を  いつだって生まれたての あこがれ かかえて 生きているのさ 生きているのさ 夜明けの仲間たち  陽が昇る 空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち
夢をくださいアグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介小泉まさみDo Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない だって夢の中で 会った王子様に ぜんぜん 似てないあなた  傘を誰かにあげて oh 自分はぬれる人なんです お人好で じれったいあなた  さびしそうな背中を oh 見てると私 だめなんです ひとりぼっちに させておけないの  Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない ふっと気がついたら この胸の中に 住んでいたのよ あなた  古い大きなくつで oh のんびり歩く人なんです 夢を語る その歯がまぶしい  Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの  わたしちっとも 分からない この広い世界 もっとステキな人 そうよ たくさんいるのに  男らしさはたぶん oh やさしさだって 今はじめて あなたが そう教えてくれたの  いま あなたとなら どんな 悲しみにも どんな 苦しみにも きっと ほほえみ合えるわ×4
夢の舟乗りヒデ夕樹ヒデ夕樹山川啓介大野雄二子供の頃は 空を飛べたよ 草に寝ころび 心の翼ひろげ どこへだって 行けたぼくだった 君を愛した時 忘れてた翼が もう一度 夢の空 飛ぶことを教えた どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来  男は誰も 夢の舟乗り 少年の日のあこがれ 死ぬ時まで 忘れずに 抱いてるものだよ 君の愛があれば つめたい闇の中 おそれずに くぐりぬけ 明日へ行けるだろう どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来  どっちを向いても 宇宙 どっちを向いても 未来 どこまで行っても 宇宙 どこまで行っても 未来
夢の翼を串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明いちひさし誰でも背中に 持っているのさ 夢という名の 見えない翼を そいつがあるなら お前も飛べる 大空高く 宇宙の果てまで フライ・ウィズ・ミー おれと行こうぜ フライ・ウィズ・ミー 大地を蹴って 見ろよ 果てしない空からみれば どんな悲しみも 小さなものさ  空には垣根も 国境もない 自由な雲と 風とがあるだけ 朝には太陽 夜には星が ここへ来いよと お前を呼ぶだろう フライ・ウィズ・ミー 夢の翼を フライ・ウィズ・ミー さあ ひろげよう 見ろよ 美しい地球の姿 ここがおれたちの ふるさとなのさ フライ・ウィズ・ミー 夢の翼を フライ・ウィズ・ミー さあ ひろげよう 見ろよ 美しい地球の姿 ここがおれたちの ふるさとなのさ
雪虫の里由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり  遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬  北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬  雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり
雪はこどもに降ってくる由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅山のこどもに 降る雪は ごうごう風と 降ってくる “冬の寒さが あったかい 心をつくるよ”って 降ってくる パチパチ ストーブ 眠る熊 雪 雪 雪……  里のこどもに 降る雪は 降ってはやんで 降ってくる “ごめん春には 大好きな青空 返すよ”って 降ってくる かまくら つくってあそぼうか 雪 雪 雪……  都市(まち)のこどもに 降る雪は はしゃいだ顔に 降ってくる “ひさしぶりだね お待たせしました 雪だよ!”って 降ってくる ちょっぴりよごれた 雪だるま 雪 雪 雪……  雪を知らない子の 雪は さらさら夢で 降ってくる “ほんとの雪は つめたいものだよ わかるかい?”って 降ってくる まっ青な海に ハイビスカス 雪 雪 雪……  雪 雪 雪…… 雪 雪 雪……
夕焼け西田敏行西田敏行山川啓介滝沢良夕焼け雲が赤く 街を抱きしめて ゆっくり時は流れ ぼくは少年になる 旅をつづける人 旅から帰る人 誰も孤独な 鳥さ 休めろよ いのちを 疲れた羽を 閉じて  生きてゆくことって つらいゲームだね だけど生きてるから あしたがやってくる どんな悲しみさえ 今なら忘れそうさ 空が静かに 笑う 今日はもう 終りと お帰り涙を ふいて  誰も孤独な 鳥さ それぞれの 人生 やさしくつつむ夕焼け
夕映えのスクリーン加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ港がたそがれると せつなくよみがえる 夕日の波止場で お前と 夢を語り合った はるかな夏が  スターなんて 呼ばれても 空しさを抱いてた おれたち  とまり木だけの酒場 気取ってグラスを上げ 二人で酔いしれ 誓った 誇り忘れない 男になると  突然届く知らせ 立ちつくしてた俺 お前の命が くだけて 若い星になった つらい別れさ  おれだけが 知っている あの素顔 まぶしくにじんだ  伝説の中でまだ お前は生きている 少年みたいな瞳で 少しはにかんで 海を見つめて  夕映えのスクリーン あの夏が悲しくあざやか  時の波がすべてを 変えてしまったけど お前は あの日の波止場で おれが帰るのを 今も待ってる  一人待ってる
夕凪海岸岩崎宏美岩崎宏美山川啓介筒美京平戸塚修ああ そうよ彼なら ちょうど今 町の教会で 終りのない愛を誓っているはず 寄り添うあの娘は 涙をためて 幸せに輝いていることでしょう 死ぬほどつらいけど 二人を見守り 幸せを祈ってあげようと 決めていたのに 私を招(よ)ばないなんて あまりに寂しすぎる 思いやりね 私ひとり サンセット・ビーチ 哀しみの潮が 満ちては引いて ボート小屋に あの桟橋に 思い出たちが まぶしくにじんでる 二人はもうそろそろ 空き缶を鳴らし 車でふるさとを 旅立つ時間ね 残った仲間は ジョージの酒場(みせ)で 賑やかにパーティーを 楽しむでしょう  私ひとり サンセット・ビーチ オレンジの空が ブルーに変わる 誰も悪い人はいないわ あの娘に負けた 私が駄目なの みじめなこの私を 誰も見ないふりしてくれる 町まで帰るのが とても怖いの どこかの見知らぬ国で 名前も顔もみんな 生まれ変わりたい
勇者ライディーン子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介小森昭宏小森昭宏(ラライラーイ ラララーイ ライディーン ライディーン) まぶしい空を かがやく海を 渡せるもんか 悪魔の手には みんなの願い からだに受けて さあ よみがえれ ライディーン ライディーン フェードイン フェードイン たちまちあふれる 神秘の力 ゆけ ゆけ 勇者ライディーン ライディーン  (ライディーン ライディーン) 緑の国を 平和な町を 守ろう今日も 力のかぎり 謎が解ける日 幸せが来る さあ たちあがれ ライディーン ライディーン フェードイン フェードイン やさしい心を 怒りに変えて ゆけ ゆけ 勇者ライディーン ライディーン
勇者の剣を手に水木一郎水木一郎山川啓介羽田健太郎おれの力は 弱く小さいけれど 悪いやつには 目をつむれないのさ 行こうぜ仲間たち 勇気の剣を手に おまえたちがいるかぎり おれは負けない 優しくゆたかな世界にするまで 血と汗は流しても 泣きはしないぜ  ふるさとは遠く 愛にも手をのばせない だけどいいのさ 悔いのない若さ 行こうぜ仲間たち 遠く空を海を 痛みも苦しみも夢も みんなでひとつ 闇の彼方には 夜明けが息づく 新しい風を切り 明日へ翔ぼうぜ 優しくゆたかな世界にするまで 血と汗は流しても 泣きはしないぜ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勇気よ急げ!宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明Hurry Up! Hurry Up! 勇気よ急げ Hurry Up! Hurry Up! 危険の中へ あとにつづくぜ レッダー ゆだんをするな ブルース そいつはまかせろ キース 無敵トリオ ただ今参上 三つの力が ひとつになる時 勝利の女神が きっとほほえむ 特捜戦士だ エクシードラフト  Hurry Up! Hurry Up! 勇気よ燃えろ Hurry Up! Hurry Up! 激しく熱く 目立ちすぎだぜ レッダー かっこうつけるな ブルース 負けるもんか キース 無敵トリオ ただ今戦闘(ファイト)中 ライバルどうしで 親友どうしさ 競争しようぜ 助け合おうぜ 特捜戦士だ エクシードラフト  あとにつづくぜ レッダー ゆだんをするな ブルース そいつはまかせろ キース 無敵トリオ ただ今参上 三つの力が ひとつになる時 勝利の女神が きっとほほえむ 特捜戦士だ エクシードラフト
勇気があれば西城秀樹西城秀樹山川啓介筒美京平幸せに輝く あの人だって 若い日の弱さを 悔やんでいるはず あの時にもう少し 勇気があったら 今より遠くへ 行けたのにと  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が  幸せにはぐれて うつむく時も 太陽は燃えてる あなたは生きてる あきらめの涙なら いつでも流せる もう一度流そう 心の汗を  勇気をお持ち 胸の片隅 しまいこんで 忘れた勇気を 哀しみにぬられた 壁を越えれば そこに ほら 明日が  勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために 哀しみにくもった 窓を拭いたら そこに ほら 明日が
MORNING RAIN矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉シーツの波に ただよい眠る女(ひと) 窓をぬらしてる Morning Rain 罪な出会いだった 二人 めまいのように 堕ちた恋さ  愛を奪うほど 若くはない おれさ Oh… But My Love あなたがほしい  A.M.6 家(うち)へあなたを送る時間 待つひとがいる Mrs. M あなたが 幸せなら それでいい  明日(あす)の ない夢が 煙る Freeway 今度 会えるのは いつだろう  愛を奪うほど 若くはない おれさ Oh… But My Love あなたがほしい
もういちどSingle Girl新田一郎新田一郎山川啓介新田一郎難波弘之・新田一郎4年ぶり 古い酒場で会ったお前は “あいつと別れたわ”と グラス上げた まだ学生に見える かわいい素顔は そのままさ  “もういちどSingle Girl” 陽気に笑うお前 忘れようとした季節が 肩を叩く  ドレスでも選ぶように あいつを選んだ お前には罪はないよ ぼくの負けさ あいつと三人で眠った 兄妹みたいな 遠い夏  気まぐれな Pretty Girl 本気で愛してたよ 青春て言葉は あいつとお前だったよ  見えない流れに みんな流され はなればなれ…・  皮肉なものさ ぼくは 新しい愛と暮らしている 今夜だけ Single Boy 朝までそばにいるよ お前が好きだった歌でも 歌わせろよ 気まぐれな Pretty Girl 本気で愛してたよ 青春て言葉は あいつとお前だったよ
もういちど…岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる  口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私  おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ  時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる  あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ
メロディー・ボーイBIBIBIBI山川啓介馬飼野康二メロディー 不思議な人 メロディー 見つめ合えば 涙ぐもりの心も たちまち歌いだす メロディー 躍らせてね メロディー 腕の中で あたたかい胸のビートに 悲しみも溶けるわ 木枯しの街を さまよう私に 心のマフラー かけてくれたあなた 窓の外は冬の こごえた空だけど ふたりの部屋には あふれる 甘い日ざし  メロディー 聞こえるでしょう メロディー 私の歌 ふれ合う 唇ごしに 幸せのハーモニー メロディー 二度と私 メロディー 戻れないわ あなたゆずりの ぬくもり 知る前の少女に きのうの私は こわれた人形 愛の仕草も 忘れかけていたわ ステップ軽く踏み あなたの名を呼べば 私だけに吹く きらめく南の風  この広い街じゅう 歌いたい気分よ あなたというラブ・ソング 私だけのメロディー
めざめたら矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉名前も知らない さみしいいのち 重ね合わせて 泳ぐ夜 西へ行くのか おれは東さ 旅人たちの 浅い夢  OH, ONE NIGHT LULLABY 朝には GOOD-BY どこか切ないね 今のふたり 溶け合うハーモニー 誰もが罪人さ  OH, ONE NIGHT LULLABY やさしく TIME GOES BY 先に眠りなよ 君の中でおれも眠る 窓には 夏の雨  OH, ONE NIGHT LULLABY めざめたら GOOD-BY 誰もが旅人さ
ムーンライト・ビーチアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加瀬邦彦こっそり抜け出しましょう 真夜中のパーティーを Ah ふたりで泳ぐのよ 月の入り江で お行儀のいいあなた いつもは 好きだけれど Ah 今夜は困らせて どうぞ私を  こうしてると 世界中に ふたりだけみたいね 泳ぎましょう ねえアダムとイヴになって ムーンライト・ビーチ ムーンライト・スイム Tu Tu Tu Tu Ga Loo- ムーンライト・ビーチ ムーンライト・ラブ Tu Tu Tu Tu Ga Loo-  つめたい水に燃える 炎のような若さ Ah まぶしくきらめくわ 月のしずくが 金の光を浴びた あなたは 美しいわ Ah 私を受けとめて やさしく強く  こうしてると 世界中に ふたりだけみたいね 泳ぎましょう ねえアダムとイヴになって ムーンライト・ビーチ ムーンライト・スイム Tu Tu Tu Tu Ga Loo- ムーンライト・ビーチ ムーンライト・ラブ Tu Tu Tu Tu Ga Loo-
ムーへ飛べ水木一郎・杉並児童合唱団水木一郎・杉並児童合唱団山川啓介浜圭介そんなに寂しい顔で君は何を待ってる しっかり抱いてた夢はどこへ落とした 一度で負けちゃいけない 遠い空を見ろよ 苦しみの雲からのぞく日のきらめき フライ・トゥー・ザ・ムー あこがれへ飛びたて フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ  どこかできっと出合うさ君を呼ぶ仲間に 力を夢を合わせろ愛をわけ合え みんながなくしたものをとりもどしに行こう  美しいあしたがあの海の彼方に フライ・トゥー・ザ・ムー 新しい世界へ フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ  フライ・トゥー・ザ・ムー あこがれへ飛びたて フライ・トゥー・ザ・ムー 君は飛べるんだ 
群れを離れた鳥たち中村雅俊中村雅俊山川啓介松田良夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ  負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ  負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた  負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ
南回帰線堀内孝雄・滝ともはる堀内孝雄・滝ともはる山川啓介堀内孝雄君だけに生きて行けたら どんなにかいいだろう 男は夢に追われる 孤独なランナー ありがとう 君は故郷 心やすらぐ香りを 無理やり愛の目かくし ほどくおれは罪人  若さとは 幸せを 疑いながら 生きること 追いかける夢があるかぎり 今は遠いあいつも ライバル同士さ  君がもし妹だったら この胸も 痛まない 優しいやつに 出会えと 笑って言えるのに 転がる石に戻って 夢を食べて生きるさ 南回帰線越えれば 過去はみな蜃気楼  若さとは 魂が 野生の歌を 歌うこと 追いかける夢があるかぎり この命そっくり 明日に賭けるさ  若さとは 幸せを 疑いながら 生きること 追いかける夢があるかぎり 今は遠いあいつも ライバル同士さ
みちづれ今陽子今陽子山川啓介いずみたくついてゆきます 陰のように いつもあなたが 歩くほうへ 今度この世に 生まれてきても あなたとこうして 生きたい  悲しい時は ほほえみ合って うれしい時は 涙ぐんで いのちも夢も ふたりで分けて おんなじ朝に 死にたい  名もない人に 会って別れ ぬくもりだけが 胸に残る うしろ姿は 誰もやさしい ひとは寂(さび)しい 旅人(たびびと)  春が咲かせた 小さな花が 秋には赤く 実るように あなたの夢も 実らせたい せめて私の まごころで
道がめざめる時岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で
Mrs. Melancholy下成佐登子下成佐登子山川啓介坂田晃一瀬尾一三Mrs. メランコリー 頬づえをついて 遠い瞳(め)で なにを見てるの? Mrs. メランコリー 窓ごしの空の スクリーンに 映るのは 誰?  幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 実らずに別れた 愛のまぶしさ 哀しいめまいは きっと罪の色  Mrs. メランコリー あの男(ひと)は今も 少年のような まなざし Mrs. メランコリー くり返す恋は あなたを 忘れないせい  ひとはみなあしたへ 急ぐ旅人 歩みをとめれば 過去はあざやか 女には最初の 恋がふるさと 戻ってゆけない 道が燃えている  幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 聞き慣れた靴音 ドアにひびけば あなたはいつもの 顔に帰るはず
未成年岩崎宏美岩崎宏美山川啓介三木たかし名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのポスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか  私たちが この地球を 回していたなんて ふり向けば 嘘みたい  ねえみんな いくつになっても未成年 友達だもの ”幸せになれよ”って まぶしい声 聞こえるわ  若さを残らず 走りぬけたから 静かな愛へ 迷わずに行ける 私の弱さを 叱ってくれるの あの夏の海 みんなの顔が  またこの世に 生まれて来ても いっしょに 生きようね すばらしい仲間たち  ねえみんな いくつになっても未成年 さみしさのぶん 幸せになるからね 思い出に 負けないで  幸せになるからね ありがとう いい旅を
Misty Night にさよならを…太田裕美太田裕美山川啓介網倉一也萩田光雄あなたに悪いけど あの娘(こ)と話したわ 噂どおり 美しい獣みたいに 素敵な娘(こ) 旅仕度をしたら 空港へ送って だいじょうぶ泣かないし あなたのことも責めはしない  Melancholy Misty Night この都会(まち)を出るのが 二人へのお祝い Melancholy Misty Night お別れの場面(シーン)に お似合いの夜ふけね  ねえ そんな目で見つめないで いい女 気取らせてよ  友達にはどうぞ よろしく伝えてね “季節風に誘われて ぷいとどこかへ行ったよ”と あの娘ならあなたを 支えて行けるでしょう 幸せにしてあげて 私のことを気づかうより  Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ  ねえ 私たち愛の夏と どこではぐれたのかしら  Melancholy Misty Night いつのまにか夏が 秋に変わったのね Melancholy Misty Night コートの襟立てても たまらなく寒いわ  ねえ 行く先は聞かないでね ただそれは 霧の彼方
Mr.メトロポリス八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三都会は一日に一度だけ 素顔を見せてくれる 私は好きなの 夜明け前の ブルーグレイの横顔 あなたも疲れて悲しそう 大きな街 Mr.メトロポリス けれど新しい陽が昇れば あなたは また スーパースター  輝き始めた窓ごとに 名もない命が目をさます そして聞こえだす今日のシンフォニー そうね 私はひとりじゃない ああ 素晴らしい道づれに出逢えそう  あなたの冷たさに泣く人も 生きてることがわかる 私も昨日を振り向かず 今日を歌って歩くわ あなたは気ままで ひたむきな 私の街 Mr.メトロポリス けれど新しい陽が昇れば 悲しみさえ 思い出
Mr.ブルー ~私の地球~GOLD LYLIC八神純子GOLD LYLIC八神純子山川啓介八神純子Oh, Mr.ブルー I love you so 私の地球よ  生きるのが辛い時 あなたの大きさが恋しくて コバルトに燃える海 いつまでも一人 見つめるの  Oh, Mr.ブルー I love you so なんて青く美しい星 すべての生命(いのち)が ここに生まれ ここに生きてる  故郷(ふるさと)を聞かれたら まよわず地球と答えるの “争い”という文字が 辞書から消え去る その日まで  Oh, Mr.ブルー I love you so かけがえのない海と大地を 愛してゆきたい この小さな生命(いのち)のかぎり  Oh, Mr.ブルー I love you so 私に力を
Mr. Darknessアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加藤和彦Mr. Darkness Please knock my door And come hide me away With your mysterious deep purple gown Yes, I'm crying 'cause love has gone You're smiling but I feel I'm the loneliest girl in the town  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me  Mr. Darkness How old are you? How many lonely girls have you ever met and said good-night You know Juliet & Cinderella, But I know they never loved you more than Mr. Moonlight  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me
真夜中の散歩久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀紫の霧の中 けだるげに街は眠る しめった髪の毛の 重さが哀しい あてもなく どこかへ行きたいの ヒール鳴らして ひとはみな 気ままな女とうらやむけれど 帰り道をなくした 子猫とおなじよ あの人の部屋には もう見知らぬ 誰かがいる どうぞ私に かまわないで ただ真夜中の散歩と しゃれてるだけ  泣きながらこの道を 裸足で駆けた日もある 背中に追いついた やさしい足音 抱きとめた両手のぬくもりも 思い出せる 歩いても歩いても あの頃には出会えない ただ私ひとりが 大人になるだけ 立ちどまり後をふり向いても にじんだ闇 そうよ 自由をもて余し ただ真夜中の散歩と しゃれてるだけ  紫の霧の中 けだるげに街は眠る しめった髪の毛の 重さが哀しい あてもなく どこかへ行きたいの ヒール鳴らして
真夜中の子守唄ヒデとロザンナヒデとロザンナ山川啓介橋場清馬飼野康二Tu Tuー 街が眠る頃 夜の虹が出る 名もない人の希望が かける夢の虹が おいで鎖りをはずし しなやかな獣になり 奪い取られた何かを 取り戻しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない  Tu Tuー 時は歩みを止め 星は流れない ブルーの闇は自由を たたえた海のよう おいで悲しみを脱ぎ 生まれたままの心で とらわれている明日を 解き放しに行こう 夜はあたたかい 夜は美しい 愛し合うだけ 他に何がある もう一人のお前を もうひとつの人生を 誰も知らない
真昼のSILVER MOON岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの
聖母たちのララバイ杏里杏里山川啓介木森敏之パパダイスケさあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう 私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
聖母たちのララバイPLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
聖母たちのララバイ島津亜矢島津亜矢山川啓介木森敏之・JOHN SCOTTさあ 眠りなさい 疲れきった体を 投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を 支えて生きてゆこうと 恋ならばいつかは消える けれどももっと 深い愛があるの ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて
聖母たちのララバイジェロジェロ山川啓介木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう 私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
聖母(マドンナ)たちのララバイ都はるみ都はるみ山川啓介木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
聖母たちのララバイ宮村優子宮村優子山川啓介木森敏之高浪敬太郎さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ) 今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
真赤な髪で~にんじんまた泥だらけ~さみしいくせに大竹しのぶ大竹しのぶ山川啓介山本直純「真赤な髪で」 まっ赤な髪で そばかすだらけ そうさぼくは みにくい“にんじん” いねむりしてた 神様が つくりそこねた だめな子供 ぼくは“にんじん”  「にんじんまた泥だらけ」 にんじん! また泥だらけ にんじん! またなまけてるね にんじん! またいたずらかい? にんじん! またうそをつく! にんじん!… 村の鍛冶屋へすぐお行き いびつな心を たたいておもらい 曲った根性 のばしておもらい なまけ者! 意地っ張り! ふくれ面! あまのじゃく! にんじん!…  だめなにんじん にんじん…  「さみしいくせに」 さみしいくせに はしゃいでみせる ぼくはピエロ いやなやつ“にんじん” 鏡に映る 変な顔 ぼくもお前が 大きらいさ いじけたにんじん  まっ赤な髪で そばかすだらけ やっぱりぼくは ぼくは“にんじん”  ぼくだって ちゃんと 名前があるんだ フランソワさ
街角から愛をこめて新田一郎新田一郎山川啓介新田一郎・M.C.AMODY新田一郎In the City いまでもお前が好きさ In the City いまでもこの街が好きさ  雨あがりのダウンタウン 若いざわめきみると まっすぐな長い髪 いつも探してしまう 二人住んだ部屋は ビルにかわったけれど 街角に歌う風は 同じバニラのにおいさ  My Girl もしもバッタリお前にあったなら 今もおんなじ 夢をかかえて 生きているよと 笑おう  In the City あれから一人暮しさ In the City あれからやさしくなれたよ  一人パブのカウンター 軽いビールをのめば 思い出の靴音が 心をはしりすぎる 雨の中におまえの なきがおが消えてから この街をはなれようと 何度思ったことだろう  My Girl 男達はどこかが少年 最初の愛が 最初の夢が 住む街を 捨てられない  In the City あの日の二人の様に In the City まぶしい若さが踊るよ  My Girl もしもバッタリお前にあったなら 今もおんなじ 夢をかかえて 生きているよと 笑おう  In the City あれから一人暮しさ In the City あれからやさしくなれたよ  In the City いまでもお前が好きさ In the City いまでもこの街が好きさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まごころ神田正輝神田正輝山川啓介羽田健太郎小六禮次郎渡しそこねた真心ひとつ 手をすりぬけて人混みにおちる 迷い続けて背中を向けた おまえの姿が遠く消えてく できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった みじめな僕をせめるみたいに 日暮れの街は 笑いさざめく  ほほの涙が乾いた後で きっとおまえも気がつくだろう 人は心を補(おぎな)いあって はじめて今日を生きられることを できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった にじみはじめたこの眼の中に あたたかい灯(ひ)が ともりまたたく  できるならその心のポケットを 幸せでふくらませてやりたかった にじみはじめたこの眼の中に あたたかい灯(ひ)が ともりまたたく
My Better Life尾崎紀世彦尾崎紀世彦山川啓介大野雄二大野雄二死ぬまで心の肩 ふれて歩きたい 君の愛が消えたなら 友達でもいい 冬へと急ぐ街で めぐり逢った女(ひと) 二度とぼくは放せない そのぬくもりを  今日からベッドは おたがいの腕さ そして泳ごう 夢の海を 生きていることは なんて暖かい それさえぼくは 忘れていた  扉を叩く風も 歌う甘いララバイ 広い世界の片すみで 始まるベター・ライフ  寂しさを愛に 塗りかえるために ひとは一人で 生まれて来る 生きていることは なんて暖かい 悲しみさえも 溶けてゆくよ  瞳でうなずき合う 言葉のないグッド・ナイト あしたはきっと今日よりも 優しいベター・ライフ あしたはきっと今日よりも 優しいベター・ライフ
My Friendやしきたかじんやしきたかじん山川啓介N.Sedaka悲しみに ふり向けば お前がいつも いたのさ すりきれた おれの心 いやしてくれる 笑顔  待たせたね どうやって 借りた若さを 返そう 夢ひとつ 実らないで わがままだけが ふえて  You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は  肩と肩 ふれ合わせ おれと歩いて くれるかい 人生って この線路が 空へ消える 果てまで  You & Me 子供みたいに うなづく顔 やけにまぶしいよ なつかしく深く 新鮮なぬくもり 生まれる前から 愛してた気分さ  You & Me お前なしでは そうさおれは ただの負け犬さ その胸で眠り とり戻す“男”を 美しくやさしい 親友さお前は
マイ・ソング加山雄三加山雄三山川啓介弾厚作人は 一人で この世に生まれ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた  明日も どこかで 誰かのために 私は こうして うたうだろう 今日まで 見てきた 変わらぬ夢を  人は 一人で この世に生れ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた
マイシスター円広志円広志山川啓介円広志濡れた服のまま 雨の中を ぼくの部屋まで かけて来たお前 自慢の長い髪 だいなしだぜ 熱いシャワーでも 浴びるといいさ  あいつとケンカを して来たのか それともハートに ケガをしたのかい 洗ったばかりの ぼくのシャツを 着たら話を 聞かせてくれよ  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  酔ったふりして キスした夜 お前は目を開け “くすり”と笑った あれで冗談に なっちまったよ 本気で愛して いたっていうのに  My Sister 兄貴がわりのぼくさ My Sister お前のとまり木だよ 疲れた翼 休めたら また空に 飛び立てよ  罪な寝顔を 見つめながら ぼくはソファーに ひとり寝るさ
マイアミ・ドリーミングサーカスサーカス山川啓介滝沢洋一地下鉄出口の四角い空 やけにまぶしく見えたから 仕事を投げ出し 買いに行くのさ 長距離バスの片道切符(ワンウェイ・チケット)  いつか見た映画の 男たちみたいに あてなどないけど 南へ行くだけさ  今頃オフィスじゃ大騒ぎで あの娘もぼくを 捜している ごめんよ心を縛る鎖 ちぎりたいのさ どうしても  ネクタイをはずして バスの床に捨てて まぶしい目をして 南へ行くだけさ Ah  背中のニューヨーク、ワシントンD.C. バージニア、サウス・キャロライナ そしてジョージア 夢見たフロリダへ  南へ南へ バスは走る 夜と昼とを くぐりぬけて  マイアミの陽ざしを 浴びるだけの自由 それだけのために  何もかも置きざり Ah 背中のニューヨーク、ワシントンD.C. バージニア、サウス・キャロライナ そしてジョージア 夢見たフロリダへ  南へ南へ バスは走る つかのまの夢 追いかけて 南へ南へ バスは走る 夜と昼とを くぐりぬけて
ポプラ通りの家ピーカブーピーカブー山川啓介大野雄二君がいつか あの町まで 行くことがあったなら ポプラ通りの 小さな家 訪ねてほしい そこに今も やさしい目の 娘が住んでいたら あいつは とても元気と それだけ 伝えて来てほしい 木綿の服を なびかせて よく笑う あの娘も 今では大人の恋をして ぼくを忘れたろうか ポプラ通り そこはいつも 夢が帰るところ 時が流れ去っても あの日の ぼくがいる ふるさと  月の下を もつれ合って どこまでも歩いた ポプラそよぐ やさしい町 緑の季節 あすの夢を 語り合って 飽きることも知らず 二人の声が とぎれるのはただ 口づけの時だけ ポプラの幹に 二人して きざんだ頭文字 あの娘の名前も 今はもう 変わっているだろうか ポプラ通り そこはいつも 夢が帰るところ 遠く離れるほど 近くなる 戻れない ふるさと
ぼくらのグレート京本政樹・森の木児童合唱団京本政樹・森の木児童合唱団山川啓介風戸慎介新しいヒーローが 夢の銀河を 越えて来た 地球の輝き守るため 光の子供の 君が来た 変われジャック 大きく強く さあ行けジャック パワーは全開 ぼくらのグレート ウルトラマン グレート  ウルトラの兄弟が そしてUMAが ついている みんなの願いが集まって 無敵の力を 注ぎ込む 燃えろジャック 命のかぎり さあ行けジャック 世界が見つめる ぼくらのグレート ウルトラマン グレート 変われジャック 大きく強く さあ行けジャック パワーは全開 ぼくらのグレート ウルトラマン グレート
ぼくのミシシッピー日下まろん日下まろん山川啓介服部克久人が生まれる前から 流れているんだね 空より広い ゆたかなミシシッピー・リバー 君はいつでも明日を 指さす矢印さ 知らない世界へ行こうと 歌ってる きっといつか 行くよぼくも 君がめざす海へ そして君に 負けないくらい 遠く 旅をするんだ  蒸気船の汽笛は まぶしいシンフォニー しょげてる時も心が ふくらむんだ 君は小さな頃から いかした友達さ なんでも話せる やさしいパパがわり きっといつか 行くよぼくも 星の下を ひとり そして君に 負けないくらい 大きな夢を つかむよ  きっといつか 行くよぼくも 君がめざす海へ そして君に 負けないくらい 遠く 旅をするんだ
ホームタウン急行サーカスサーカス山川啓介佐藤健坂本龍一ホームタウンまで 切符をちょうだい ちょうど夜明けに 着く汽車の 駅には彼が 待ってるはずなの 結ばれるのよ 私たち  オレンジの花 咲いてる道を 肩を並べて 丘のチャペルへ 都会でおぼえた 悲しみたちを 忘れて私 生まれ変わるの  ホームタウン急行 ホームタウン急行  ホームタウンから 届いた手紙に 返事も出さず 暮らしたわ ほんとの愛は ふるさとにあると やっと気づいた 私なの  パパとママとが そうしたように 彼とつくるわ 小さな幸福(ハピネス) 人ごみに消えた 素顔の夢を 今度は私 手放さないわ  ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば ふるさとの町 ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば 彼の腕の中  ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行
ほろ酔いの歌森山良子森山良子山川啓介J.Strauss II渡辺俊幸どうしちゃったのかしら 心臓が踊るのよ ポルカ めまいがするほど 楽しいのなぜか シャンペンの 泡みたい はじけてるの 幸せが 違うわ お酒のせいなんかじゃない  乾杯しよう もう一度だけ これ以上 飲めないってば お願い すすめないで ヨワいの あたし そう? じゃあ もう一杯! Ha ha ha ha ha ha ha!  回転木馬のように 回る バラ色の世界 いやなことなんか 飛んでゆけ過去へ お酒はそう 素敵な 魔法の おクスリなのよ 破れた心を なおしてくれるの  Oh, La la ―Tra ra ra ― バイバイ 涙 Oh, La la ―Tra ra ra ― 人生 バンザイ つらい恋の 二日酔いには つぎの恋に 酔うのがいちばん 男たちが ひざまずいてる ほらね あたしに Ah~ Ha ha ha ha ha ha ha!  どうしちゃったのかしら ほんとは飲めないんだけど 酔い足りないのよ 飲み足りないのよ 世界中のお酒を 飲み干すまで 帰さない つき合うでしょ? ねえ夜明けまで… ― あら 誰もいないわ
ほろ苦いあの頃古谷一行古谷一行山川啓介東郷和声この街歩けば サラサラと こぼれる 青春の砂時計 昔のあだ名を 呼びながら かけてくるよ あの人の まぼろし やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日  学生芝居に 明け暮れて なんにも見えなかった おれだった 噂じゃあれから あの人も 不幸せに泣いてたと 言うけど やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった 古びた映画を 見るように セピア色の思い出が めぐるよ  やさしく そして ほろ苦いあの頃 悲しいくらい 若かった キャンパス通りの 人ごみの 若さに目を伏せてゆく 春の日
星の旅人ささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔なぜ生きるのか おれは知らない なぜ戦うか それも知らない けれど心の 汗が血潮が 闇の果てへと 駆り立てる 誰かに会うたび 孤独が深まり いのちの傷が ふえてゆくのに よろめく足を 明日へ向ける おれは男 星の旅人  未来の地図も 約束もない 死ぬ時までは やすらぎもない けれど誰かの 銃に負けても 負けたくはない 空しさに 行けば行くほど 宇宙はひろがり 希望は遠く 逃げてゆくのに 力のかぎり 手を差しのべる おれは男 星の旅人
星空のメッセージ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明星空のどこかに ふるさとがある 愛する人が おれを呼んでいる 悲しみの重さに うつむく夜は 瞳を上げるのさ 銀河の彼方へ 立ちどまるな 弱音をはくな 夢をあきらめるな 数えきれない 光がささやく あたたかい 星空のメッセージ  あの人もどこかで 銀河を見上げ おれの名を つぶやいているだろうか さびしさは愛を 強くしてくれる 笑って会える日を 信じていてくれ おれもそうさ 負けやしないよ 元気でいてほしい 夜空に浮かぶ なつかしい顔に 呼びかける 星空のメッセージ  おれもそうさ 負けやしないよ 元気でいてほしい 夜空に浮かぶ なつかしい顔に 呼びかける 星空のメッセージ
星空の少年久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀ああ めずらしく都会が 星空に抱かれた 少年は うつむいた顔を 銀河に向けていた  ぼくが生まれる ずっと前に そこに住んでた気がする 寂しいこの都会を 離れて 空へ帰っていいかい? オリオンが手をひろげ 少年は星空へ からだを投げ出した 誰ひとり気づかない 夜の出来事  踊りつかれた人の群れが 家路たどる 夜明け前 つめたい舗道に 落ちていた 眠るみたいな なきがら 降るような星空に 新しい星ひとつ 生まれて燃えている 誰ひとり気づかない 夜の出来事
星屑の砂時計yu-yuyu-yu山川啓介服部隆之服部隆之千億の星屑が 私に降りかかる 自分の小ささに すくむの心が 運命の箱船が 旅立つ時間(とき)の海 音のない序曲が ひびき始める ねえ私 この世に 生まれてよかったの? 答えのないまま 月は 欠けて 満ちて 私のなかの 少女が 大人になってゆく  なぜ人間(ひと)は愛し合い 傷つけ憎み合う 孤独な星たちが 引き合うみたいに でも今は信じたい 夢という遺伝子が 苦しみも涙も 越えて行くって ねえどんな あしたが 私を待ってるの? たずねてみるけど 月は ほほえむだけ 誰も知らない 未来へ 砂時計 落ちてゆく  何光年 離れようと ふるさとは やさしい胸  ねえ私 この世に 生まれてよかったの? 答えのないまま 月は 欠けて 満ちて 私のなかの 少女が 大人になってゆく  千億の星屑よ 私もきらめこう…
星が歌った物語 ~ポロ兄ちゃんとタンちん君~由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策山川啓介船村徹坂田晃一「消えてしまったいのちは、 どこへ行くか知ってますか? ポロ兄ちゃんは、ワン君。 タンちん君は、ニャーゴ。」 「これは星たちが歌ってくれた、 ちいさなちいさな物語です…」  いちばん星 みつけた なみだの中 みつけた 悲しくなんかないのに あまく心が うるみます 誰かが恋しく なるんです さあ帰ろう でも誰と?  もう帰ろう でもどこへ? とおいあの日の 原っぱに なにか忘れて きたようで 銀河の 五線紙の 星たちの歌 聞いてます  ポロ兄ちゃん ただいま タンちん君 お帰り  銀の小舟に ゆられて 生まれる前の 夜空に ぼくも帰って きたんだよ タンちん君 よくきたね ポロ兄ちゃん またいっしょ ならんで歌う あの星は  なかよしだった ペットたち 私の愛した おさない頃の 友だち  星がひとつ 流れた 生まれ変わる いのちさ 空へ帰った ぼくたちは いつか もいちど生まれて  やさしい家へ ゆくんだよ ポロ兄ちゃん その日まで タンちん君 また遊ぼう またたきつづける その声が 私だけには 聞こえます 誰も 知らない 星が歌った 物語
ペニー・レーンからもう一度サーカスサーカス山川啓介叶高はじめて二人が 暮らした街は 金木犀(きんもくせい)の 香りがしたわ 急行電車も 停まらない駅 1DKの 小さなアパート  駅前からの せまい通りに 名前をつけた “ペニー・レーン”と あの頃二人も そして時代も まぶしいくらい 若かった  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに  子供が生まれて 恋人たちは キスにも照れる 家族に変わった 生活(くらし)を背負って 仕事に追われ いつか あなたの ギターも錆びたわ  ようやく手にした 家の二人は 背中合わせの 夜がふえてった 空しさを無理に 幸せと呼び 別れを決めて ゆるしたわ  ペニー・レーンへ 行ってみない? あの二人を さがしてみない? 思い出の部屋 まだあるかしら? 金木犀は 香ってるかしら  子供が巣立って また二人だけ ときめきはもう 消えたけど 日だまりみたいな このぬくもりを 愛と呼びたい はにかんで  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? またあそこから 肩をふれあい 人生の家路 たどるの二人で  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに
プラチナの木漏れ日 ~30年目のありがとう~叶正子 feat. 大野真澄叶正子 feat. 大野真澄山川啓介岩本正樹記念日のプレゼント 二人で同時に開いて 思わず声をあげる 偶然ねどちらもプラチナ 三日月のイヤリング パレットのかたちのタイ・ピン “ありがとう”の言葉も おかしいね同時で 音もなく回りだす 思い出の回転木馬(メリー・ゴーラウンド) めぐり逢ったあの夏の ときめきはないけど 離れては寄りそって いつしかたどりついた 日だまりの匂いの この日々が愛しい  君のパパに会うため 借りたスーツとネクタイで 訪ねた家の屋根にかかってた きれいな三日月 パレットを手放して 就職を選んだあなたが 買ってくれた指輪は ささやかなシルバー “お帰り”と“ただ今”と“おやすみ”と“おはよう” 数えきれず分け合って 過ぎてきた年月(としつき) 掴(つか)めずに逃げていった 夢たちもあったけど かけがえのない今が 手のひらに残るよ  人生はよろこびと 哀しみの回転木馬(メリー・ゴーラウンド) ふと気づけばゆるやかな 幸せを回ってる 言葉にはならなくて ほほえみ重ね合えば ふりそそぐ木漏れ日 プラチナのきらめき
ブルーベリーの頃H2OH2O山川啓介中沢堅司・赤塩正樹杉山トム風に消えた日 捜しに来たんだ 想い出の草原 街のにおいがしみついた僕を憶えているかい  ああ 君の笑い声が呼んでいる あんなにも遠く 寝ころんだ僕の両手をすり抜けた そばかすの少女  君を裏切るつもりはなかった 故郷を捨てた日 街の魔法に酔いしれていつか忘れた約束  ああ 青いブルーベリーが実ったね あの頃のように 待ちわびた君の涙の粒のよう 今どこにいるの  ああ 君の名前つぶやき噛みしめる ブルーベリーの味は 遠い日の唄を恋れた唇に たまらなくすっぱい
ブラディー・マリー古谷一行古谷一行山川啓介佐藤三樹夫渡辺博也幸せがお前をレディーに変えて 匂うようにきれいになったな 行きずりの酒場で肩をならべて 逃がした月日をぼんやりたどる ブラディー・マリーはおやめなさいと あの頃みたいにお前は言うけど 泣き顔ばかりさせてた男に 何ができよう酔いしれるほかに  うらんではいないは いい思い出と 遠い目をしてお前はつぶやく 屋根裏のあの部屋夢をたよりに 暮らした月日にまた戻れたら ブラディー・マリーはおやめなさいと サヨナラがわりにお前は笑って 背中でドアがやさしく閉まり おれの手の中でグラスが砕けた
ふれあいカパエル(子安武人)カパエル(子安武人)山川啓介いずみたく鈴木慶一とムーンライダーズ悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
ふれあい庄野真代庄野真代山川啓介いずみたくYuichiro Oda悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
ふれあい高橋真梨子高橋真梨子山川啓介いずみたく宮原慶太悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて欲しいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに 同じ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
ふれあいPLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
ふれあいベイビーブーベイビーブー山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空(むな)しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひと言も 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
FULL MOON八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三愛を失くした夜に みつけた月のかがやき まるであなたは 私のようね 孤独な Full Moon Woo… 瞳は濡れてるけど ふしぎと心満ちてる 悲しみよりも 熱い思いが 残る別れだから  ひとりでもやさしく 輝いて生きるわ 二度と会えない人の 遠い光を受けて まろやかな素顔で 待ちましょう 次の愛を つめたい空の片すみで  眠りを忘れた都会(まち) 見上げる人もないのに なんてあなたは 誇りに満ちて 美しい Full Moon Woo… 私も欠けて 満ちて あしたの空をゆくでしょう だけどうるんだ 今の心は かげりのない Full Moon
ふるさとのない秋森進一森進一山川啓介福田和禾子りんごのにおいの人恋しさが 風吹く町をつつんでいるよ 真夏の狂った 約束のように プラタナス ほら散る あんたがたどこさ あんたがたどこさ  回転扉が止まって気付けば あなたの あなたのいない秋  潮騒みたいな夢恋しさが 人波の中 聞こえて来るよ 遠く行こうと 少年の頃の 僕が僕を ほら呼ぶ あんたがたどこさ あんたがたどこさ  夕焼け列車に飛び乗り損ねて ふるさとの ふるさとのない秋 ふるさとの ふるさとのない秋
故郷(ふるさと)由紀さおり由紀さおり山川啓介大野雄二二度と会えないあなた いつかは私をなつかしむかしら ああ そんな時はひとりで 私のふるさと たずねてほしいの 金色の風が吹く 山かげのあの村 声あげて丘へかけてく 15の私が 今でもいるわ  あすは汚れた涙 流して生きてく私たちだけど ああ それが辛くなったら 私のふるさと たずねてほしいの 夕空に雁が鳴き 葉が落ちるあの村 愛という言葉の意味も 知らない私が 今でもいるわ  虫の音がしみわたり 星が降るあの村 いつか会う人を夢見て まどろむ私が 今でもいるわ
冬の蝶堀内孝雄堀内孝雄山川啓介堀内孝雄安田裕美愛を失くしたどうしが 寄り添うことを ひとはやっぱり愛と 呼ぶのだろうか 流行(はや)りの服を脱いだ 君の肌には 誰がつけたのか 見えない傷あと “愛してた” “生きていた” “輝いていた” かすれ声のつぶやきは みんな過去形 冬の蝶 冬の蝶 ぼくの肌に とまれ  名前も教え合わずに 暮らせばいいさ 摩天楼の森に 春が来るまで ほどいた髪の香り 少女のようだ いつかなつかしく 思い出すだろう “愛せるさ” “生きられるさ” “また輝くさ” 過去を埋(う)める粉雪が 溶けて消えれば 冬の蝶 冬の蝶 ぼくの胸で 眠れ  “愛せるさ” “生きられるさ” “また輝くさ” 過去を埋(う)める粉雪が 溶けて消えれば 冬の蝶 冬の蝶 飛んでおゆき 春に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FOLLOW ME八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三“ずっと君を追っていた”って あなたが笑う 手がとどかないと あきらめてた人 私ごめんね おくびょうなの 突然すぎて 心とうらはら 足を速めるの  お願いあなた まっすぐFollow Me! 浮気なこの都会の 人ごみを  少女の頃 鬼ごっこで 一人待ってたの つかまえてくれる 背中の足音 愛もおなじ 息を殺す 私のそばを  夢見た人ほど 気づかないで かけぬけたわ  お願いあなた やさしくFollow Me! 心は足をとめ あなたを待ってるの  パンプスのヒール 折れて歩けない…  あなたの腕が 静かにHold So Tight 街角がゆらめいて きらめくの お願いあなた やさしくFollow Me! 背中の靴音を 今日まで待ってたの  お願いあなた まっすぐFollow Me! ほんとはおくびょうな 私の強がりを
ファニー前川清前川清山川啓介鈴木茂古い港の町で あの娘(むすめ)に もしも会ったら 渡してくれないか この青い指輪を 別れた日から もしも つらい暮らし しているなら 指輪がゆるいだろう 気がかりさ そいつが ファニー あだ名はファニー やさしい娘(こ)さ 肌 寄せ合って暮らした ふり向くたびに過去は ひと駅ずつ遠くなってく わがままなこの夢 責めてた泣き顔も  都会の海に呑まれ 誰もみんな 変わってゆく おれも夢を売って あの娘が幸せなら なにも言わず 戻っておくれ 翡翠色の海に 指輪を捨ててくれ ファニー ふるさとファニー 帰りたい でも 遠すぎるお前さ グラスの中の海は 過去とおなじ セピアの色 お前が愛してた あのおれは 死んだよ ファニー………
ファイト!アステカイザー子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介津島利章筒井広志ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー つよくなるんだ いつかはぼくも つよくなるんだ あなたのように ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー 正義の戦士 アステカイザー マスクにもえる アステカの星は だれにもまけない つよさのしるし がんばれきょうも ぼくらのために ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー  まけていいのか ただしいものが まけていいのか わるいやつらに ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー 正義の戦士 アステカイザー ルアーにデモン ブラック ミストを ほろぼすために たたかうすがた きこえるだろう ぼくらの声が ファイト ファイト オー ファイト アステカイザー
ピクルス清水由貴子清水由貴子山川啓介森山良子あなたの部屋のランプのわきに ピクルスのびん 置いて行きます あなたがいなくて いいのです どなたと会っても いいのです 読みかけの本や ひろげた地図に 近くて遠い あなたの香り 気がついたら 気が向いたら 酸っぱい思いの しみ込んだ 私のピクルス 食べてください  日暮れが窓を セピアに染めて もうお帰りと ささやいてます ほかには用事も ないのです 寂しくなんか ないのです 脱ぎ捨てたシャツを きれいにたたみ 灯りをつけて 部屋を出ましょう  気がついたら 気が向いたら 内気な少女の 味がする 私のピクルス 食べてください  気がついたら 気が向いたら 内気な少女の 味がする 私のピクルス 食べてください
ビーナスのいた朝(2024 Mix)滝沢洋一滝沢洋一山川啓介滝沢洋一徳武弘文ねぼけまなこで起きたら 隣に見知らぬヴィーナス あわてて記憶たどっても ゆうべは霧の中  あら起きてたの? いい天気ね 私のドレスを投げて コーヒーポットは どこかしら ところで Good Morning Baby!  めずらしく空はコバルトで 風はレモンの匂い こんなすばらしい休日に 一人じゃいられない “愛いてるのよ” “そうさぼくだって” だけど だけど だけど Who Are You?  不思議な人ね あなたは ゆうべ初めて会ったのに 子供の頃からから恋をして 育ったひとみたい  今まで恋もしたけどさ 君が最初の女性さ ぼくの気難しい猫がなついた We Feel So Happy!  都会のあしたは気まぐれで 神様にも見えない 走ったあとで考えても なんとかなるものさ “どうぞよろしく” “いいえこちらこそ” だけど だけど だけど Who Are You?
金星伝説南野陽子南野陽子山川啓介亀井登志夫萩田光雄さよなら告げる窓 影がひとつになる  あなたは幸せに…… これでいいのね  きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに  かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に  金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの  季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です  女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に
BGM上田知華上田知華山川啓介樋口康雄彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています 忘れたあの日が流れています  長い指をした無口なお人好しでした 大人になれない お馬鹿さんでした 私が大人に先になりました  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  悲しいことなど何ひとつないはずなのに いつしか心がにじんでいます 帽子を目深にかぶり直します  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています あなたを待ってる昼さがりです あなたを待ってる昼さがりです
ビューティフル・ミー大橋純子大橋純子山川啓介佐藤健Oh, Beautiful Me! Oh, Beautiful City!  恐々手をのばし 腕にふれてみる やっぱりあなたが 隣にいるのね 優しいぬくもりが まるで嘘のよう 都会の迷路で めぐり逢った愛  ねぇ私 子供の頃から 一度もきれいと 言われないけど きっと今夜は 美しいはず あなたの愛の 魔法で  Oh, Beautiful Me! Oh, Beautiful City!  生まれてきて よかった  きのうまで壊れた 夢の散らばった つめたいこの街 嫌いだったけど 突然あたたかく 輝いて見える 知らない人さえ とても愛おしい  ねぇ私 はじめて気付いた それぞれの窓に 愛があるのね きっと私と あなたのように 心を支えあってる  Oh, Beautiful Me! Oh, Beautiful City!  胸があつくにじむわ  Oh, Beautiful Me! Oh, Beautiful City!  今はじまる人生
ひ・ろ・し・ま矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉過去への 線路を ただ一人 ゆられ 会いに 来たよ 今なら 許せる 裏切りの Memories 海が 燃える 憎いほど 愛してた やっと今 わかるのさ ナイフのような 少年を おぼえてて くれる女(ひと) (会いたい あなたに)  抱くのは やめるよ 友達で いたい 歩こう 橋を 人生の 河の果て ひとはまた めぐり逢う もう一度 愛したい この街に 熟れた月 (会いたい あなたに)
100万回アゲイン佐良直美佐良直美山川啓介菊谷知樹菊谷知樹終わらない嵐も 涙もないよほらね キミの肩越しに もう虹が出てる 今の悲しみは やがて真珠になる つぎに出会う人 飾ってあげなさい  Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を  どんな暗い夜も 眠ってめざめたら 地球は回ってる 過去から未来へ たとえ幸せが うしろ姿だって 追いつづけようよ おさな子(ご)みたいに  Smile Again! ほほえむたび やさしさがふえる Love Again! 恋するたび それが初恋 捧げなさいな まごころのすべてを  Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を  キミが主役の 素敵な人生を
ヒッチハイクサーカスサーカス山川啓介佐藤健銀貨を投げたら 表が出たから 私また 旅に出るわ 踊り子暮らしよ この町には 退屈したの バイ・バイ  結婚しようと 言ってくれたけど 私たち これからゆく 世界が違うわ 愛だけでは 生きられないのよ バイ・バイ  私のことなど 気にしないで 似合いの いい娘(こ)をさがしなさい そうなの私は 歌とダンスが恋人なの つぎのチャンスを また追うわ  お金が切れたら 親指立てては ウィンクして車を停(と)め 旅をつづけるわ だいじょうぶよ それで幸せ バイ・バイ  このつぎこの町 訪ねた時には いいパパになってるでしょう 私を忘れて そんなものよ 激しい愛も バイ・バイ  私は私で 夢を追うわ あなたも その夢 つかみなさい そうなの私は 歌とダンスが恋人なの ヒッチハイクで 生きてくわ
陽だまりのあなた八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三髪をほどくと 陽ざしのにおいが 待つ人もない ブルーの闇に舞うの ともだち以上には なれない あなたと 歩いた日  恋をなくすと 会いたくなる人 寒い目をした 私をしかるSunny Eyes あなたは わがままな少女に 帰れる 陽だまりなの
ひき潮GOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉さらば夏よ つらい恋よ あなただけは幸せに あなたとたたずむ 渚はもう秋 ひと晩がかりの 別れは終わった 海よ わかってくれ   たった一度だけの いのちも賭けた そんな愛を ふりむくあなたの 別れの叫びを 空しくかき消す 冷たい潮騒 海よ 笑ってくれ   いのち賭けた人を 奪って行けない 弱い俺を こんなさようならに  なるとわかりながら 真夏のめまいに負けた二人 さらば夏よ つらい恋よ  あなただけは幸せに 
バトルフィーバーJMoJo、コロムビアゆりかご会、フィーリング・フリーMoJo、コロムビアゆりかご会、フィーリング・フリー山川啓介渡辺宙明地球が悲鳴を あげてるぜ(バトルフィーバー) 誰かがぼくらを 呼んでるぜ(バトルフィーバー) 海を行く 空を飛ぶ バトルフィーバー 五つの生命が 怒りに踊る バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 力あわせろ バトルフィーバーJ!  やさしい世界を つくろうぜ(バトルフィーバー) みんなの笑顔を 守ろうぜ(バトルフィーバー) 悪を撃て さあ今だ ペンタフォース 5つのリズムが 5人を変える バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 心をつなごう バトルフィーバーJ!  バトル・フランス 「Oui!」 バトル・コサック 「Лa!」 バトル・ケニア 「ndiyo!」 ミス・アメリカ 「Yeah!」 バトル・ジャパン 「Oh!」 一人一人は 小さいけれど ひとつになれば ごらん無敵だ 君も (君も) 君も ぼくらのように 心をつなごう バトルフィーバーJ!
ハロー・トゥモロー戸田恵子戸田恵子山川啓介すぎやまこういち南風はきっと あしたから吹いてくる だから心がほら こんなに熱い ハロー ハロー・トゥモロー むかえに行こうよ 君も ハロー ハロー・トゥモロー いいことを とび越えてみるのさ きのうまでの垣根を 知らない世界へ 高く軽く  ふりかえれば見える なんて小さなきのう あしたのほうがほら 大きく広い ハロー ハロー・トゥモロー 風に濡れた頬 向けて ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ サヨナラは新しい出会いにつづいてるよ 泣いていた空にも 虹が光る  ハロー ハロー・トゥモロー さわやかな汗と いっしょに ハロー ハロー・トゥモロー かけてゆけ そうさ今の君は まぶしい目をしてるよ はじめて飛び立つ 鳥のように
ハロー!シャイダー串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明よせよ よせよ 涙なんて よせよ よせよ すねるなんて 元気に今日を歌ったら 幸せはうしろから ついてくるぜ おもしろいことが 大好きで 悪いことは 許せない 君と同じさ つらいことは たちまち 忘れるぜ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いつでも声を かけてくれ 宇宙刑事 シャイダー  いいさ いいさ ひとりだって いいさ いいさ さみしくても 口笛ふいて待ってれば 友達が いいことがやってくるぜ きのうより今日が 大好きで あしたはもっと 楽しみだ 君と同じさ ふり向かすに 走るのさ 未来へ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いっしょに駆けよう 宇宙を 宇宙刑事 シャイダー  おもしろいことが 大好きで 悪いことは 許せない 君と同じさ つらいことは たちまち 忘れるぜ やあ!シャイダー ハロー!シャイダー いつでも声を かけてくれ 宇宙刑事 シャイダー
春より若く加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ世界中 雨の夜でも そこだけいつも 日だまりさ わがままな 夢追い人を 支えて今日まで 来た女よ  どんな言葉でも語れない さりげなく 強い絆 思い出す 恋した春を 君はスミレの香りがした  妹が 寄りそうように 結ばれた日の 君とぼく ふしぎだね 今ではぼくが 君の手のひら 甘えてる  永遠の愛も 誓わずに 越えて来た 長い坂を 君の夢 今度はぼくが かなえてあげよう 不器用な手で  もう一度この世に 生まれて来たら 愛してくれるかい あの日のように 君よ咲け 春より若く ぼくの心に いつまでも
春のゆくえ桜田淳子桜田淳子山川啓介鈴木邦彦乾裕樹今年も春が 来たけれど 去年の私は もういない 最初の恋の 思い出と 手紙の束が 残るだけ 誰か私を 知りませんか 花占いを信じてた 十五の少女を 知りませんか  これからいくつも 春が過ぎ いろんな恋を 知るでしょう そしてさよなら するたびに 大人になって 行くでしょう 誰か私を 知りませんか 春追いかけ旅に出た 十五の少女を 知りませんか
はぴねす・ぱずる花田ゆういちろう、ながたまや花田ゆういちろう、ながたまや山川啓介服部隆之せかいが おおきな ジグソー・パズルなら ぼくたち ちいさな ピースだけれど おんなじかたちは ないんだよ キミだけのばしょ きっとあるんだよ しあわせさがし はぴねす・ぱずる かなしまないで いまはひとりでも どこかにこころを ぴったりつないで ぬくもり わけあうだれかが まってる  みらいがすてきな ジグソー・パズルなら みんなで そのゆめ よせあわなくちゃ いらないひとなど いないんだよ キミというピースが ひつようなんだよ しあわせづくり はぴねす・ぱずる あきらめないで いまがつらくても ねがいとねがいを ぴったりつなげば あしたは やさしくゆたかに なるから
花嫁募集中ボニージャックスボニージャックス山川啓介平尾昌晃西脇久夫コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんか
花いちめん夢いっぱい須藤薫須藤薫山川啓介杉真理花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト  大陸発の 高気圧が ペンキの缶を かついで来たよ 今年はどんな 色かしらね あなたと 私の愛 少年と少女に 戻ってさがしに行こうよ 胸がディン・ドン鳴るような 新鮮な生き方  花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト  風のぬくもり 日ざしのシャワー 焼きたてパンの 香りがするね 人生という 童話を書きに ざわめく街に出よう 退屈な季節を 卒業したての 人ごみ みんなフレッシュ あざやかな 足どりで あしたへ  花いちめん 春いっぱい 誰だって 人はみな 心のフローリスト
HAPPY BIRTHDAY TO ME太田裕美太田裕美山川啓介浜田金吾飛澤宏元Oh. Happy Happy Birthday To Me…… この都会(まち)に来て 5年が過ぎて そして5度目の誕生日 ゆうべ母から電話がなければ そんなことさえ 忘れていたわ 幸せ日和の休日なのに 寂しい自由を もて余しそう Happy Birthday, Dear Miss Blue おもいで発の 電車にゆられて あなたが住んでた 駅まで行こう Oh, Happy Happy Birthday To Me……  木もれ日ゆれる 公園の道 かわいい子供つれた人 もしもあの時 結ばれていたら おなじ幸せ つれているのに 時の流れって 見えない河ね 流れてしまえば 何もかも過去 Happy Birthday, Dear Miss Blue 愛する人も 憎い人もない 悲しいことも 美しいメモリー Oh, Happy Happy Birthday To Me……  Oh, Happy Birthday, Dear Miss Blue 帰りに買った まっ白な子猫 それが 私から 私へのプレゼント Oh, Happy Happy Birthday To Me Oh, Happy Happy Birthday To Me……
はだしの兵隊(2024 Mix)滝沢洋一滝沢洋一山川啓介滝沢洋一徳武弘文ガラス張りの 部屋は戦場 飛びかう声 うなる電話 テレックスの機関銃を 撃ちつづけるスーツの兵士 忙しげな仲間たちを あくびまじり ぼんやり見つめ 忘れられた ぼくは一人 昼下がりの夢にいつか おちるのさ  夢の中のオフィス そこではぼくはエリート 若き重役 Oh, Sweet Day Dream! あこがれのあの娘を ひざに乗せ いやなボスを どなりつづける  ふいに肩をポンと叩かれ 昼下がりの夢は消える ふり返れば こわい顔の ボスが腕組みをしている みんなのぶん コーヒーを入れ 紙コップを 配りながら 知らん顔でタイプライター 叩くあの娘に 幻をダブらせる  夢の中の彼女 それは優しくほほえむ ぼくの恋人 Oh, Sweet Day Dream! 妬ましい顔した 仲間たちの目の前で 交わす口づけ  今日も 地下鉄にゆられ 暗いアパートへ 一人帰るだけ…・ 勇ましく戦う 仲間の中でぼくだけ はだしの兵隊(ソルジャー) はだしの兵隊(ソルジャー)
20才麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫そうなの変わったのよ あいつに会って 素直に女らしく 生きてゆくわ 気まぐれな暮らしには サヨナラをしたの あいつを愛してるの ヨレヨレの おんなじ服着て ポケットは 空っぽだけれど 心があたたまるの 一緒にいるだけで そこがそこがたまらなく いいの  そうなの忘れたのよ むかしの恋は 傷つき泣いたことも なつかしいわ 口笛を吹きながら どこへでも行くわ あいつの行くとこなら 目を閉じて くちづけを待てば “眠いの?”と 不思議な顔する 女の気持なんて ちっともわからない そこがそこがたまらなく いいの  干草の匂いのする胸 もたれると 泣きたくなるのよ “お嫁においでよ”とは 言えない人だけど きっときっと結ばれるでしょう
岩崎宏美岩崎宏美山川啓介木森敏之人の心って河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ 運命の道しるべに したがう哀しみ ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて この髪にまぶたに唇に まぶしい日々が燃えます 別れてもあなたが呼ぶ夜は 見えない橋を渡って 会いに行きます  いいえほほえんで 生きて行けるでしょう 星空のその果てで 会えると信じて ふり向いて 夕焼けに帰る ふり向いて 子供みたいに 花たちはその実を結ぶため 開いてそして散ります 傷つけるかわりに傷ついて 荒野へ消えてゆく男 ありがとう 愛させてくれて ありがとう 愛してくれて もう一度 この世に生まれたら あなたを夢へ渡せる 橋になります
ねがい久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀生まれ変われるなら 一羽の鳥になり あなたの空を ひそやかに舞うの 旅に疲れた朝 孤独に悩む夜 気づいて見上げて くれるように  摩天楼の 森の陰に 忘れられた 私ひとり あなたの目には 見えませんか ガラス越しの この涙  人に生まれ 人を愛し 知ってしまった 生きる痛み 何も恐れず あるがままに 息づく いのちがほしい  少女の頃の目は いつも空を映し 季節の花を 待ちかねていたわ 少年のあなたと もっと前に出会い 風吹く草原 かけたかった  人の河の その岸辺に 忘れられた 私ひとり 回転ドアが まわるたびに 失くした日々が きらめく  あすを願い 信じるから 鳥は飛びたち 愛し合える ただのびやかに 生きて死んで 悔いない いのちがほしい
NAVY HILL山口百恵山口百恵山川啓介芳野藤丸B.Fasmanなつかしい風に 髪を洗わせて ひとり登る 港の丘 あの人の腕に たどりつく前に サヨナラを 置いて行くの Hi! NAVY HILL 幼なじみの景色 Hi! NAVY HILL ブルー・グレイの NAVY BAY よく似た色をしていた 私の目も ほのかに燃えてるはず  Bye! NAVY HILL ひとりぼっちの少女は Bye! NAVY HILL 死んでカモメになったわ もう二度と ここに立たずむこともない あの子に どうぞよろしく  生まれて来たから しかたなく生きる 罪なゲームは おしまいなの おしまいなの
NEW WINDS新田一郎新田一郎山川啓介新田一郎新田一郎・新川博ドアを開けよう 出てゆこうぜ ここから ぬるく よどんだ 幸せには あばよさ そうさおれたち あざやかなNew Winds 新しい時代へ 吹く風 Move On, Move On!自由に走れ たましいを ふるわせ Move On, Move On!きらめきながら 真夜中の むこうへ  眠らない都市 光の渦 ざわめき このままいたら 生きているのも 忘れる そうさおれたち 軽やかなNew Winds 今よりも未来を 愛せる Move On, Move On!世界を踊れ しなやかに 激しく Move On, Move On!色あせた愛 もう一度 洗おう  きのうの君は 夢の迷い子 今はもう 遠くを見つめる 見えない鎖が 見えるけど 心は誰も しばれないさ  Move On, Move On!自由に走れ たましいを ふるわせ Move On, Move On!きらめきながら 真夜中の むこうへ  Move On, Move On!世界を踊れ しなやかに 激しく Move On, Move On!色あせた愛 もう一度 洗おう  そうさおれたち 透き通るNew Winds 国境も時間も 越えるさ
25時の愛の歌岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大森敏之あたたかい胸に 抱かれると 闇が 白い炎になる 愛するふたつの 生命(いのち)が溶け合う たおやかな夜ね  ねえ私 なにもこわくない 運命(さだめ)が持つ ナイフさえ あなたと眠って めざめるそのたびに もう一度 生まれるの  Remember なんて美しい白夜 すべてが 赦されるひととき あんなに 明日を信じる人たちの群れが ゆるやかに やすらかに 夢を泳ぐわ  おしゃべりな胸が 黙り込み あまい寝息を たてる男(ひと) コーヒーの香りで 私を起こしてね 見つめてて あげるから  Remember なんて美しい白夜 貧しいわ 生き急ぐ生活(くらし)は 星屑みたいにまたたく 窓の灯が ささやかに たくましく 時をきざむの  Remember なんて美しい白夜 二度と会えなくなる その日まで あなたと 生きたい 今日よりも あたたかい明日を 信じて Remember Me, Remember Me
苦い涙矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉Oh, Baby そのまま もっと 話してくれ よせよ 泣くのは あれから どうしていた お願いだ この電話を 切らずにいてくれ  駅のざわめき 耳をつき刺すベル 旅に 出るのか 街を 捨てるのか お願いだ も一度だけ やり直させてくれ  お前には 見えないだろう 苦い涙が もしも このまま 二度と Ma Ma 会えないなら きっと Uh Uh 死ぬまで 悔やみ 続けるだろう お願いだ この電話を 切らずにいてくれ 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
菜の花畑でつかまえてジェロジェロ山川啓介都倉俊一鈴木豪年上の女だった 少年の恋だった 菜の花畑で待っていた 故郷の春だった おぼろ月 うるんだ夜風 黄八丈(きはちじょう) 伽羅(きゃら)の香り  どんなに強く 抱きしめても 心は笑って 逃げてった 花のむこうへ 吐息のむこうへ  あの女が嫁ぐ日に 故郷に背を向けた 菜の花畑に日が落ちる 夕映えの中だった 濡れた頬 上りの列車 ついて来る 伽羅(きゃら)の香り  ひと駅ごとに 大人になる そんな都会への つらい旅 汽笛は挽歌 青春の挽歌  菜の花もない街で ありふれた恋も知り それでも春にはぼくを呼ぶ 黄金色(きんいろ)の追憶が  あの夜に 似たおぼろ月 幻の 伽羅(きゃら)の香り きっと今でも 来ない女を 菜の花畑で 待っている あの日のぼくが 少年のぼくが
夏休みの王様由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ひまわり畑をぬけて あの子の家へ行こう 新しい麦わら帽子の においが涼しいな 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは ランニングシャツの王様だ  “三角ベース”をしよう くぬぎ林へ行こう もぎたての盗んだトマトは 小川で冷やしとこう カブト虫を ごっそり ヘビがいて どっきり いちばん星 光っても やりたいことが どっさり 夏休みの ぼくたちは 朝から晩まで王様だ  絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白  夏休みの ぼくたちは まっくろ黒(くろ)の王様だ
夏の少年矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉ぬけるような 青空 誰もいない 入江に 最後の恋が 終わり  ただ 足跡だけが残る まぶしすぎる 孤独 つらい Day Dream…  愛してるから 別れて 夢は夏を さまよう 傷のような 残り香  ただ あなた一人がいない めざめて残る So Long 波が笑うよ Poor Boy 男なんて夏の 少年(こども)さ  欲しいものは あるのに ただあなた一人がいない 男なんて夏の少年(こども)さ 思い出だけが ゆれる…  男なんて夏の少年(こども)さ
夏の感傷林寛子林寛子山川啓介平野秀典彼に言えない思い出が この海にあるの 月の光にまみれ 愛されたあの夜  彼の言葉 砂に落ちたしずく あの手のぬくもり すべてよみがえる 今ではこの愛に 賭けているのに 悲しみが うずくの  遊び仲間が眠る頃 満ち潮の海へ 古い日記で折った 紙の舟流すの  あれが愛と 信じられた頃の 私の心は きれいだったけど 幸せにむかしを 忘れてたのに 止まらない 涙が  彼のことも 思い出のひとつに なってしまう日が いつか来るかしら 私のうしろから しのびよる秋 誰もみな ひとりね
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ
NATURALLY八神純子八神純子山川啓介八神純子流行(はや)りのステップ 踊りつづけるあなた 置いてきぼりが こわい人 軽いジョークに 街中が笑っても 私の胸は 風が吹く 少年色のきらめきを 愛していたのよ  都会で見える星座の 名前教えてくれた夜 ついてゆくと決めたの My Love, My Dream, My Life…  みんな時代の渦へと 知らずに落ちてゆくけれど あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally  夏が終れば 紺色のスーツ着て みんな大人に なってゆく あなたも夢を 思い出にするかしら ビールの缶でも つぶすように 私を抱いた 肩ごしに きのうを見つめて  草原の風のような 若さがとてもまぶしくて 私の夢 賭けたの My Love, My Dream, My Life…  変わらずにいる勇気を そうよ 私は信じてる あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally
泣くがいい加山雄三加山雄三山川啓介弾厚作萩田光雄さあ泣くがいい 理由は聞かない 肩をふるわせ 胸が裂けるほど きっと明日の朝は 白い歯見せて 笑える若いお前だから  なぜ生きるのか 誰も知らない それでもみんな 今日を生きている 空しさを越えたら たどりつくだろう 光あふれる 夢の海へ  ほら鳥たちが 島をはなれて うねりの果てへ 遠く消えてゆく 魂のセールを 未来(あした)に向けて そうさお前も 出そうよ船を
渚のホーム・カミング・クイーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介浜口茂外也やっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた  いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ  あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen
なきむし倶楽部ジェロジェロ山川啓介堀江淳江口正祥両手をひろげた その幅(はば)は たかが背丈(せたけ)と おんなじ広さ それでもあんたの 悲しみくらい 抱いてやれるよ おれでいいなら 星屑小路(ほしくずこうじ)の 突き当たり ネオンもうるんだ“なきむし倶楽部” ぽつぽつと聞かせてよ 涙の理由(わけ)なんか 泣くだけ泣いたら 見える虹 人生 やさしい意地悪(いじわる)さ  誰より不幸と 嘆(なげ)く夜 そいつも時には 必要なのさ どこかに待ってる つぎの幸せ もっと大事に 抱きしめるから グラスの中には 海がある あんたがつぶやく“なきむし倶楽部” きれいだね いつかしら少女の瞳(め)をしてる つまずきべそかき 立ち上がる 誰もが死ぬまで おさな児(ご)さ  今夜は子供に お帰りと 母の声がする“なきむし倶楽部” この膝で眠りなよ 朝まで見てるから 生きてりゃ明日(あした)が きっと来る 人生愛しい いとおしい
長い旅GOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉二度と言わない 俺に お前をくれないか かわりに 俺の歌を 人生を賭けよう Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ  ほこりにまみれて歩く 道は遠くつらい お前のひとみだけが 苦しみを消すだろう Side by side Heart to Heart お前にささえて欲しい  神など信じないが 愛なら信じられるさ うなづくお前の顔が やけに熱くにじむ その手をかせよ 行くぜ すぐに夜が明ける Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ
ドレミファ・ララバイ白鳥英美子白鳥英美子山川啓介森山良子夢の海を泳ぐ お前の顔 見つめるたびに 私は祈る いつまでも きれいな心失くさないでと  私たちも最初 子供だったわ けれどいつか 大人になって 人生の重たい靴で 歩いてたの  子守歌は 夢の海へのドア 眠りの波で 洗いなさい 悲しみも疲れもみんな あすのために  ひとつの音では 歌ができないように 私たちも 愛と愛をふれ合わせ 今日というメロディー 歌ってるの  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song Your Father & Me Keep Off From Rain Drops Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song
どのくらい異性なのだろうりりィりりィ山川啓介りりィ惣領泰則近づいて行く 私があなたに 近づいて来る あなたが私に  よく似たシルエット ひとつになれば 響き始める 四次元のタンゴ  Shall We Dance? 踊ろうよ 女を超え 男を超えて  無駄のない笑顔は あなたゆずり 競い合う 分け合う 美しさの歴史  鏡の中の 見なれた街が まばたきすれば 星空に変わる  重さのない愛は 消えることなく 描きつづける 新しい星座  Shall We Dance? 踊ろうよ 男を超え 女を超えて  艶やかな視線は 私ゆずり わかるほど謎めく 美しさのかたち  Shall We Dance? 踊ろうよ 女を超え 男を超えて  無駄のない笑顔は あなたゆずり 競い合う 分け合う 美しさの歴史
鳥になろう大竹しのぶ大竹しのぶ山川啓介山本直純ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  今度めざめたら 白い鳥になろう 青い空深く 飛びつづけよう 悲しみはみんな 土の上に置いて ひとり自由に 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  高く遠く 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…
鳥になる人、草になる人当山ひとみ当山ひとみ山川啓介西木栄二荒川博風の絵筆が 塗り替えた街で ビルの森かげに 草原見つけた  ずっと昔に こんな風景を 髪をなびかせて かけた気がする  大人になりすぎていたわ あなたに逢うまで 今はもう一度 初恋ができそうなわたし  鳥になりたい 草になりたい 地下鉄出口のぼれば そこはカントリー 鳥になりたい 草になりたい 地下鉄出口のぼれば そこはカントリー  空の高さが 昨日と違うわ 雲の彫刻に 見とれてしまうの  少女の秋に 干し草の上で キスしたあの子は どうしてるかな  大人になりすぎていたわ あなたに逢うまで 今は野いちごのジャムが 大好きなわたし  鳥になりたい 草になりたい 回転とびらくぐれば そこはカントリー 鳥になりたい 草になりたい 回転とびらくぐれば そこはカントリー
TRANSFORM!影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介池毅夢の中で 君は 星の海の 旅人 心のままに 変われ もう一人の誰かに Transform! あすの朝まで Transform! 時の迷い子さ  銀河の 果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transformer  君の夢に そうさ この世界は 小さい だけど 宇宙は 君を 英雄に 変えるよ Transform! 燃えろよ 熱く Transform! 愛するもののため  次元の 彼方へ さあ 飛び立て 過去から 現在 現在から 未来へ かけめぐる君は Transformer  銀河の果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transforme
友が偉く見える日森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン山川啓介森田公一森田公一友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた  友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた
TONY-MY FRIENDS森山良子森山良子山川啓介森山良子太陽は大きなリンゴ 思いだすあなたの都市(まち) 海を越え その窓辺に おなじ今日を運ぶでしょう  お元気ですか? 幸せですか? Are you happy, My Friends? 合言葉はそうよ“TONY” T・O・N・Y LOVE! つよく結んだ心の糸 そのむこうには あなたが  この都会(まち)は今日も歌う 古く新しいシンフォニー あたたかく力強い あなたが好きなメロディー  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが
特警ウインスペクター宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美(MAY DAY MAY DAY, SOS!) (MAY DAY MAY DAY, SOS!)  心をつき刺す 必死の悲鳴 さあ行くぜ おれたちの出番だ みんなのほほえみ 戻るなら どんなつらさも 越えるのさ 地球を救え 勇気と知恵で 未来を救え 大きな夢で ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  三つの力を ひとつに合わせ さあ燃えろ 魂の兄弟 戦いの痛み 苦しみは おれたちだけが 知ればいい 地球を救え 悪の手から 未来を救え あやまちから ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) この生命(いのち) 君のもの ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)
特捜ロボ ジャンパーソン大矢晋大矢晋山川啓介浜圭介若草恵君が来る 稲妻の中を 君が見すえる 正義のの視線で 風を切る JPカード 吹きすさぶ 怒りのつむじ風 教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン!  ゆるさない 闇にいる悪を ひとり闘う 死さえもおそれず 君が行く 道のかなた きらめくよ 愛というオーロラが 守ってくれ このやすらぎ 緑の地球(ほし) その未来を 君を追って ぼくたちも走る 特捜ロボ ジャンパーソン!  教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン! 特捜ロボ ジャンパーソン!
特捜エクシードラフト佐咲紗花佐咲紗花山川啓介鈴木キサブロー長澤孝志この星は 宇宙船だよエクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ Oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ Oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
特捜エクシードラフト宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美エクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命(いのち)は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命(いのち)もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
逃亡者岩崎宏美岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
明日(トゥモロー)青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく君が見上げるのは ぼくがあおぐ空だ ぼくを呼んでるのは 君がめざす海だ 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 歌声も言葉も 愛も夢もひとつ  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと  ああ 心がふるえるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ 明日へ走って行こう 君と  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと
デラシネ堀内孝雄堀内孝雄山川啓介堀内孝雄季節が変わっても 戻って来なければ 迷わずぼくを 思い出にしてくれ 自分の夢だけを 追ってる男には 君を待たせる資格など ないはず  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ  抱き合う肩ごしに 地平線を見てた 君の香りに 負けるのが恐くて はるかに故郷を ふり返るみたいに 愛しつづける そのほうが似合いさ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り つながれた犬と 根のない草と 心に蜃気楼 ゆらめいているかぎり 遠い眼をして さすらうだけさ デラシネ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ デラシネ デラシネ
デストロン讃歌影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨Power! Power! Power! 力こそ正義だ Fight Fight Fight 戦いこそ使命だ  ひとが涙を流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Power! Power! Power! ぶちのめせ すべてを Fight Fight Fight 負け犬など いらない  ひとの心が 炎なら デストロンの 血は氷 何億光年はなれても 追いつめる ねらった敵は  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  ひとが涙を 流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン…
デイ・ドゥリーム山口百恵山口百恵山川啓介水谷公生Day Dream ひとり酔う幻 Day Dream 私は 素足のジプシー 青空に真昼の 白い満月 哀しげに 流れるギター タロット・カード 荒野の風に散らし うらなうの あなたとの愛のゆくえを Day Dream 笑う 死のカードが Day Dream やっぱり 不幸せが  Day Dream 夢はふっと流れて Day Dream 私は インカの女王(クィーン) 黄金の腕輪が けだるく重い 笛の音(ね)が 眠りをさそう 足をひそめ あなたは背中を向ける アンデスの山を越え 旅に出てゆく Day Dream 呼んでも 声にならない Day Dream 泣いても ふり向かない  涙ぐんで ひとり目覚める私 唇に ほろ苦い人恋しさが Day Dream 都会(まち)は もうたそがれ Day Dream やっぱり あなたは来ない
テーブルのDon Juan庄野真代庄野真代山川啓介井上大輔井上大輔スープがさめたら あたため直すわ お帰り 雨に濡れた Don Juan(ドンジュアン)  だめね 友達から聞いたわ 新しい相手を 髪の色は違ってるけど 私に似てるって テーブルには 二人分のディナー もう読み終えた推理小説(ミステリー) 今日はどんな 言いわけをくれるの? おびえてるあなた 怒らない私 フランス喜劇のような 生活(くらし) 知らない香りを こっそり流して キスはそれからでいいわ  そうよ 最初から知ってたわ 夢を食べてる男(ひと) 遊ぶことが人生だって 正直さが好きよ “遠い国でやり直す”なんて 時代遅れの少年ね 髪をなでて 聞いてあげるけれど 女は大人に 男は子供に 変わってゆくのよ 肩を並べ スープがさめたら あたため直すわ それが生きがいよ Don Juan
強さは愛だ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明強いやつほど 笑顔はやさしい だって強さは 愛だもの おまえとおなじさ 握ったこぶしは 誰かの幸せ 守るため 倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ  数えきれない 夜空の星でも きっと誰かが 夢見てる おまえとおなじさ あしたが今日より いい日になれと 祈ってる 悲しみに ほほえんで よろこびに うなずいて 思いきり 思いきり 生きようぜ Oh, Yes おれたち仲間さ 仲間さ  倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ
翼を忘れた天使たち青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたくもしも恋をしたら その背中に さわってごらん いつのまにか 白い翼がある 輝く翼が ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  だれも重い鎖 つけたままで 生きて死んでく だけど僕は飛ぶよ 自由な空 大きな翼で ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある
土に還(かえ)るまで由紀さおり由紀さおり山川啓介いずみたく誰もいなくなった この地球の上で ただあなたと二人 生きてみたいな 粗末な小屋建てて 野原に麦をまき 羊の毛を編んで 着せてあげるの  うれしいその時は 笑いころげ 叫び 悲しみには胸が 裂けるほど泣き 生まれた子供には あなたの名をつけて ある日森の果てに 旅立たせるの  あなたと年老いて あなたと共に死に 腕をからめたまま 土に還る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月の子供たち由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ  月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ  お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える
ちょっとメランコリーBIBIBIBI山川啓介馬飼野康二秋です 秋です Mm… メランコリー あなたのせいです Mm… メランコリー 今は誰に あげてしまったの ねえ 夏の海で 私がなくした幸せを まぶたを閉じても Mm… メランコリー あなたが見えます Mm… メランコリー なみだ色の フィルムの中で ほら 私甘えてます 握りしめてた宝石も No…… ただの小石に変ったわ No…… ああ 大人になってく私が わかる 秋の日です  秋です 秋です Mm… メランコリー 夕映え見てます Mm… メランコリー 空の中の あなたにたずねる ねえ つぎの恋をそろそろさがしていいですか ピアノをぽろぽろ Mm… メランコリー 詩集をぱらぱら Mm… メランコリー 何をしても 心の寒さが なお 深くなってきます ひとち旅でもしようかな No…… 髪を短く切ろうかな No…… ああ 迷子のハートが ゆらゆら ゆれる 秋の日です  秋です 秋です Mm… メランコリー あなたのせいです Mm… メランコリー
チャイナタウン中森明菜中森明菜山川啓介矢沢永吉千住明チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
チャイナタウンPLATINA LYLIC矢沢永吉PLATINA LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
父よ大葉健二大葉健二山川啓介渡辺宙明おれの心には あなたが住んでる ゆくえ知らない はるかな父よ きっと生きている 必ず会える 信じて行くのさ 孤独な宇宙を この体も勇気も あなたゆずりさ 男の誇りも 胸にあふれる夢も  いつも遠くから 見つめてください そっとはげまし 叱ってほしい 旅は 苦しくて 戦いはつらい けれどもそれだけ あなたに近づく いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい  いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい
地球は君を待っていた京本政樹・森の木児童合唱団京本政樹・森の木児童合唱団山川啓介風戸慎介誰にもあるんだ 正義の心 眠っているんだ 戦う勇気 グレート oh グレート 地球は君を待っていた グレート oh グレート どんな武器より強いのは めざめた愛のエナジーさ 新しい力 新しい戦い ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー  壊そう 平和をさえぎる壁を 倒そう この夢奪う悪魔を グレート oh グレート 地球を君と回すんだ グレート oh グレート 見ろよ宇宙が手をひろげ ぼくらに来いと呼んでいる 新しい希望 新しい輝き ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー  新しい力 新しい戦い ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー
チェイス!ギャバン串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン 戦うために 生まれたおれさ 怒りの炎は 誰にも消せない 悪があるかぎり どこまでも追うぜ 命のかぎり 戦うぜ チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは背中を 見せない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン とめてもムダさ 一人で行くぜ ぎりぎり若さを 燃やして生きたい 敵が多いほど うれしくなるのさ 強いやつほど 大歓迎 チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれはやすらぎ いらない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは怖れを 知らない男さ
小さな日曜日(デモ・ヴァージョン)石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 心にふれてみました 恋と呼ぶには 小さな出来事でした ある水曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある金曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車に乗りました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄り添い 潮騒がきいていました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ
小さな日曜日石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした ある水曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車にのりました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄りそい 潮騒をきいていました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ララ ラララ………
小さな旅GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ?  風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに  夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの生き方を 重ねたい  不思議ね 離れると あなたが 近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ?  きっとあなた ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
誰よりも遠くへGOLD LYLIC日下まろんGOLD LYLIC日下まろん山川啓介服部克久お前なら行けるさ トム 誰よりも遠くへ 地平線の彼方で 待っている すばらしい冒険が そうさ つらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が 見えるよ 自由なけものみたいに 走ろうぜ  おれたちの胸には トム 流れてるミシシッピー のんびりと陽気に 力づよく おれたちも歩こうよ そうさ男の子は 回り道をしても 夢の海へ着けばいい 重たい靴など脱いで 生きようぜ  そうさ つらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が 見えるよ 自由なけものみたいに 走ろうぜ
だれかが私を待っている堀江美都子堀江美都子山川啓介小田裕一郎誰か 私を待っている 空へとつづく道 そのむこうで  心の中の風見鶏が くるりと南をさす 住みなれた部屋 出ておいでと 旅だつ朝が来たと 少しこわいけど ひとりで飛びたつわ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの  夢があるから すばらしいの そうよ 生きてることが いつかわかるさ この世界は おとぎ話じゃないと  みんな笑うけど 私は信じてる きっと 私に会うために 生まれてきた人が どこかにいるわ そうよ つらい出来事さえ 幸せへとつづく 道しるべ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの
抱きしめてあげる八神純子八神純子山川啓介八神純子瀬尾一三夕映え背にして あなたはため息 “幸せに飽きたよ”と ペイパー・バックの 探偵みたいね 哀しくて おかしいわ 抱きしめてあげたいくらいに…  つぎの誰かに 愛されてあげなさい 口笛を鳴らして ジョークを飛ばして いつのまにか わがままに疲れた この愛がつらいの 夜明けには 出てゆくわ  背中で見つめる 誰かがいるって 知ってたの 最初から 夜ふけの受話器を とるたび黙って さみしげに 切れたから 少年の寝顔がきれいね…  実らない夢 口にするあなたの 横顔を飽きずに 見てたあの頃 でも今では 悲しいけどわかるの あなたには夢さえ もて遊ぶ ジョークなの  つぎの誰かに愛されてあげなさい 私よりやさしい 胸に甘えて でも心に 風が吹く夜には 抱きしめてあげるわ 思い出の ぬくもりで
DAWN八神純子八神純子山川啓介八神純子銀河の光が 夜明けに 溶ける空 さよなら 少女の私が 眠るふるさと 心のポケットには 勇気と つくりかけの歌  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね ドアの外の ライラックが 別れの言葉がわり  静かな暮しに 抱かれて 生きるより 見知らぬ明日に 私を賭けてみたいの 人は笑うでしょう“人生はゲームじゃない”って……  あなただけは いつの日か わかってほしい 迷いぬいた 旅立ちの つらさと 頼りなさを  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ
大都会の子守唄佐良直美佐良直美山川啓介いずみたく大柿隆星もみえない 都会(まち)だけれど 明日(あす)を夢みる だれかがいる 小さなまずしい 屋根の下で 愛しあう 二人もいるわ おやすみ名もない やさしい人たち 失(な)くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛  かぞえきれない 恋がうまれ かぞえきれない 別れがある ビルの谷間で 育ついのち 私は好きなのここが おやすみ名もない やさしい人たち 失くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛
旅立つ少女岩崎良美岩崎良美山川啓介木森敏之大谷和夫季節風の口笛が “おいで”と呼ぶから リルケの詩集抱いて 旅に出てみます アァあなたのせいじゃありません アァましてアア あの女(ひと)のせいでも… ひとり旅のしかたを 忘れていたから 北の街できのうを ふり向きたくて  ブルートレインの色は 哀しみの色です 疲れた心いやす 旅に似合います アァあなたのせいじゃありません アァましてアア あの女(ひと)のせいでも… 夜明け間近(まぢか) オレンジひっそりかじって 久しぶりに涙を 流しています  アァあなたはどうぞ 幸せに アァそしてアア あの女(ひと)によろしく 北の街の祭りに まぎれて踊って あなたなしの明日を 見つけて来ます
太陽戦隊サンバルカンGOLD LYLIC串田アキラ・こおろぎ'73GOLD LYLIC串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明太陽がもしもなかったら 地球はたちまち凍りつく 花は枯れ 鳥は空をすて 人は ほほえみなくすだろう 太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽が燃えているかぎり かならずまぶしい朝がくる 悲しみの夜が つづいても 君は 負けずに朝を待て 太陽はオーみんなのものだ 誰にでもオー光をくれる イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちも輝いて 生きようぜ Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン
太陽がくれた季節PLATINA LYLIC青い三角定規PLATINA LYLIC青い三角定規山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を………
太陽がくれた季節天地真理天地真理山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた瞳で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は太陽が くれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…
太陽がくれた季節イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・五月田根美香子(高垣彩陽)・桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央)イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・五月田根美香子(高垣彩陽)・桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央)山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節dicotdicot山川啓介いずみたく本間昭光君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とびこもう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…  
太陽がくれた季節謎の新ユニットSTA☆MEN謎の新ユニットSTA☆MEN山川啓介いずみたく岩切芳郎君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節富士美高校サッカー部富士美高校サッカー部山川啓介いずみたくRegaSound君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を  君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節ベイビーブーベイビーブー山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節本田路津子本田路津子山川啓介いずみたく馬飼野俊一君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を
SORRY…矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉2年ぶりに ダイアルを 回したTelephone なつかしい声 息を呑み うるむ あれから一人で 暮らしてたのか  お前という故郷(ふるさと)に 背を向けた罰さ 夢を手にしても 空しい心  Sorry, So Sorry... 憎んでいるかい?  旅人の目をした男 止められる女などいないと  あの朝笑ってたお前に たまらなく帰りたい おれさ  Sorry, So Sorry... 行っていいかい? 車のキーもぬかず このまま 通り過ぎるつもりの この町 お願いだ 5分だけ Wait For Me 花束をどこかで買うから…
それまでのさよなら清水由貴子清水由貴子山川啓介森山良子あたたかい思い出が“泣くな”と言うし やさしい寂しさが“お泣き”とささやく 胸いっぱいに 涙たちが鬼ごっこ あなたに会えてよかった……  さよなら さよなら お祭りは 終ったんです 見送る私は 原っぱに 落として忘れた 風車 いつかあなたは ここへ来て 見つけて拾ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら  さよなら さよなら 星空が 下りて来ました 見知らぬ街まで 行く汽笛 つめたい夜風が 運びます 少年みたいな 指切り かならず守ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら
それはないよ子猫ちゃんロミオロミオ山川啓介森田公一小野寺忠和逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  ママに言われた エリート・コースを わき目もふらずに歩いていたのに ある日突然 キミがウインク ぼくの心は爆発寸前 投げ出せ教科書 くたばれ偏差値 こんなに人生楽しいものか  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  息をきらせて ようやく追いつき 幸せゴロゴロ うっとりしてたら ある日突然 キミはサヨナラ ぼくの心は ジグソーパズルさ 責任とってよ どうすりゃいいんだ こんなに人生 メチャメチャにして  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん  今じゃしがない 野良猫暮しで 宿無しはらぺこ みじめな姿さ だけどみえない くさりがちぎれて ぼくの心は 自由でいっぱい こうなりゃのんびり より道しながら 気ままに人生はしってみるさ  逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん
空からひびく声串田アキラ串田アキラ山川啓介瑞木薫戸塚修戦い疲れた 瞳を上げれば 乾いた空にも 美しい星屑 なつかしい声が また聞こえる あれはもう一人の おれのメッセージ 「命ぎりぎり 今日も生きたか?」 「だいじな夢を 守りぬいたか?」 心の中で うなずけば まぶしい力が 満ちて来るのさ  笑顔のうしろに 孤独を隠した おれの強がりを 知っている星屑 子供のあの日を 思い出すよ 涙ぬぐいながら 聞いたメッセージ 「強いやつには 強くなれたか?」 「弱い自分を 許してないか?」 唇かんで ほほえめば 男の誇りが 燃えて来るのさ
卒業麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫卒業します あなたの腕から 幸せでした どうもありがとう めぐり逢って 愛し合って ここまで来たけど 鳥が空へ 飛びたつように 別れてゆく 二人 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ ジョン・レノンの あのレコード リルケの詩集は 残して ください かたみに  卒業します あなたの腕から 幸せでした だから泣かないわ お友達に なれるでしょう 手紙も書きます 好きな人が できた時は 最初に 知らせます 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ そのぬくもり その言葉を 心に抱きしめ 歩いてゆきます ひとりで
千の夜を越えて矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉この闇の彼方に さあ Sailing, My Love  ゆるやかに 確かに さあ Hold Me, My Love  帰って来たのさ せわしい 夢から  最後の女  二人で越えよう 千の夜を…
センチメンタル・ハリケーン山口百恵山口百恵山川啓介梅垣達志B.Fasman嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている 先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 あなたを失くす 前ぶれでしょうか Ah―――  港へ帰る船を カーテン越しに数えて 黒いシルクの 服に着がえて あなたを思う ありふれた恋なら 笑えるけど はじめて明日を 賭けた人よ それだからつらい Ah―――  雨の匂い 雲の色 涙の予感 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう  嵐の前の街は 寂しいゴースト・タウンね 無理やりドアを 開けてもらった いつもの酒場 あなたが来なければ 雨のシャワー 激しく浴びて そして泣いて 忘れるつもりよ Ah―――  風の叫び 雨の音 よろめく心 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう
センチメンタル・ウィンド~感傷風~堀内孝雄&ケインズ堀内孝雄&ケインズ山川啓介堀内孝雄石川鷹彦・椎名和夫5分遅れた君が ガラスのドアをくぐる 4年ぶりのほほえみ ぼくの前に座る 電話してごめんよ とても迷ったけど 少し不幸だって 噂に聞いたから 街は冬へ急ぎ足 風の口笛が 黙って向き合った 胸に忍び込む 人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに  彼を選んだ君を 少しも責めなかった 女は先に若さを 卒業して行くから この店に流れる 歌も変わったけど 君が遠くを見る 瞳は変わらない ぼくの中の少年が 君を忘れない まぶしく輝いてた 君を忘れない 男には 失なっても 生きつづける 愛がある  街は冬へ急ぎ足 風の口笛が 黙って向き合った 胸に忍び込む 人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに  人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに
戦士の休息桜井智樹(保志総一朗)桜井智樹(保志総一朗)山川啓介大野雄二ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命(いのち)を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女(ひと)よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女(ひと)よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
戦士の休息GOLD LYLIC町田義人GOLD LYLIC町田義人山川啓介大野雄二大野雄二ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
戦士の休息薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子山川啓介大野雄二Ryo Yoshimataありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
1001曲のLove Song伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介林哲司松本峰明日だまりみたいな その胸に抱かれると めまいの中で 歌い出すの生命が……  二度と恋は しないなんて 閉ざした心に さりげなく 忍び込んだ やさしさ 幸せには 臆病なの 時間をかけて 寄りそわせて あなたの 人生に 数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 だけどそれは 名も知らない 誰かをあたためる歌 幕が下りて 時のバスに ゆられながら つづけた旅は あなたに 出会うため  数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 心をこめ ほほえんでも ライトが消えれば ひとり はじめて今 あなただけに はにかむ素顔で 歌わせて 誰も知らない  LOVE SONG
背中でGOOD LUCK新田一郎新田一郎山川啓介新田一郎新田一郎・難波弘之ブルーの闇のベールに隠れ お前は部屋を ひっそりと出てゆく 眠ったそぶり シーツの海に もぐっておれは 見送ろう 愛してくれたかわりに 泣かせた そんな月日が終る やつのところへ 行くんだろう? 泣かずに出てゆけよ ふり向かず 背中で言うGOOD LUCK ここへは戻るなよ  照れてたせいさ お前のことを 妹なんて紹介をしたのは 言葉で愛を かたちにできない だめな男の 強がりさ 街中から 噂が聞こえる “逃げられたぜ あいつ” 街で顔を合わせても 視線をそらせなよ  出会った頃は まだ青いブドウも 香り高いワインさ やつのところへ 行くんだろう? 手紙は残すなよ ふり向かず 背中で言うGOOD LUCK もうすぐ夜が明ける…
セクシー28℃泰葉泰葉山川啓介海老名泰葉岡田徹陽ざしの画家は 印象派 緑の炎で わたしを誘うの  木もれ陽たちと ステップ踏むたび 心の素肌が 汗ばむくらい  季節のハードル 飛び越えて ひと足お先に 気分はアーリー・サマー からだの芯から キラキラしてるな わたしセクシー28℃ わたしセクシー28℃  あの人 わたしのいない部屋 そろそろ電話を かけてる頃かな  6時に逢ったら 緑の香りと 真昼の輝き 分けてあげるわ  光のスマッシュ 打ち返し ひと足お先に 気分はアーリー・サマー もうすぐ愛の気温の夏だな わたしセクシー28℃ わたしセクシー28℃  季節のハードル 飛び越えて ひと足お先に 気分はアーリー・サマー からだの芯から キラキラしてるな わたしセクシー28℃ わたしセクシー28℃
聖母たちのララバイ岩崎宏美 & 国府弘子岩崎宏美 & 国府弘子山川啓介木森敏之・John Scott国府弘子さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
青春は最後のおとぎ話大塚博堂大塚博堂山川啓介大塚博堂キャンパス通りの スクランブル交差点 君は 明日(あす)へとわたる 僕は過去に立ち 行くなと言えなかった 背中をぼんやり見つめてる 道路(みち)の向こうは 実りない夢など 役に立たない世界 「結婚相手は ありふれた人だけど」 最後の言葉がつきささる  ハロー アンド グッバイ そうだね 君が つぶやいた様に ハロー アンド グッバイ 青春は最後の おとぎ話 自由という名の 魔法が消えたら とたんに 大人になるだけ  ビシネススーツの 色をした人ごみに 君が のまれて消える 僕は背中を向けて 二人の足あとを 来たのと逆に たどり出す 知らない間に このあたりも変って 明日(あす)へ急いでるんだね 学生街では 時間(とき)は夢の速さで ゆるやかなんだと 思ってた  ハロー アンド グッバイ そうだね 君が つぶやいた様に ハロー アンド グッバイ 青春は最後の おとぎ話 自由という名の 魔法が消えたら とたんに 大人になるだけ
青春の旅青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく松岡直也きのうの夢に 住んでいられずに あしたの愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ  君にはあるか 幸せの地図が 答えられるか なぜそこへ行くか あてもないのに 顔をあげ歩く そうさ そいつが若さのしるしだ  唇かんで耐えても こぼれる 涙のわけを ぼくに教えろよ もどかしいほど 心が燃えてる そうさ そいつが生きてる理由だ  みつけてこいよ だいじな何かを 愛する人のために 生きてみろ 君のゆくのを待っているように 見ろよ あんなに太陽は近い  昨日の夢に 住んでいられずに 明日の愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ
青春貴族GOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊山川啓介いずみたくいちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ  頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは  いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ  難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは  これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ  今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは
すれちがい西郷輝彦西郷輝彦山川啓介東郷和声青木望死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ  あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ
銀河狼ジャスピオンアイ高野アイ高野山川啓介渡辺宙明藤田大土おれは宇宙に 一人だけ 君も宇宙に ただ一人 追いかけようぜ とことん遠く ほかのやつには 見えない星を 甘えん坊の 羊は眠れ さあ行くぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン  おれは誰にも 縛られない 君の心も おんなじさ 燃えてみようぜ ぎんぎら熱く いつも自由な 光になって 弱い犬ほど 鎖が好きさ さあやるぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 悪の手を ジャスピオン 引きちぎれ スペース・ウルフ ジャスピオン  ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン
ストーミー・ラブあいざき進也あいざき進也山川啓介加瀬邦彦あなたは今 泣いている カバンを手に 傘もなく 吹きすさぶ雨風に 頬を打たれながら 置き手紙を 握りしめ 嵐の街 かけて来た 離さない 行かせない 誰にも渡せない “愛だけじゃ暮らせない きっと不幸になるわ” 青ざめた唇を ふるわせ つぶやく あなた 荒れ模様の つらい恋よ  濡れた切符 奪い取り ちぎり捨てて 抱きしめる この身体 この香り 誰にも渡せない “なんて馬鹿なの 二人 離れられなくなるわ” 泣きじゃくり ぼくの胸 こぶしで叩いた あなた 荒れ模様の つらい恋よ  街は嵐の季節 ひとは別れの季節 もっと降れ もっと吹け あなたをかばって 歩く 荒れ模様の つらい恋よ
ステージ・ドアのむこうがわサーカスサーカス山川啓介上野義雄カーテン・コールの 幕が下りてく ライトが消えて 戻る静けさ 拍手のぬくもり 残る耳もと “おつかれさま”の 声が飛びかう  スーパー・スターに なれなかったけど 手にした現在(いま)を 愛してるの 誰かをそっと あたためる 日ざしのように 歌う日々  ステージ・ドアを くぐったら つらいことさえ 忘れるの 歌に恋した 少女に戻って 不思議の国の アリスみたいに 踊る心  街から街へと 歌う暮らしに いくつも恋を あきらめたけど グラスを片手に まだ夢見てる 最後の人に めぐり逢う日を  時代の夜空に 星は生まれて 輝きいつか 消えてくけど 私も時の 空の中 燃えつづけたい ささやかに  ステージ・ドアは 知ってるの 数えきれない 人生を そしていつかは 私のかわりに 歌に恋した 少女がくぐる 夢を抱いて  スーパー・スターに なれなかったけど まだまだショーは つづいてるわ メイクを落とした 鏡の 私にウインク ほほえむの  ステージ・ドアの むこうには 知らない街の 星の空 仲間と今日も 楽しく酔いしれ あしたの朝は また旅立とう つぎの夢へ
すてきなグランドマザー目黒ひとみ目黒ひとみ山川啓介中村泰士グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー おしゃれで 若くてたよれるわ だから大好き アー  カレとのデイト作戦 キッスのポーズも 片目をそっとつむって 教えてくれるわ グランドマザー グランドマザー 一緒に踊りに行きましょ おばあちゃん グランドマザー グランドマザー ママにはないしょよ約束よ だから大好き アー  グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー しょっちゅう誰かに恋してる だから大好き アー 悩みを抱いてるあの子も 寂しいあいつも 遊びにきたらたちまち 好きになるのよ グランドマザー グランドマザー 海までドライブしましょう おばあちゃん グランドマザー グランドマザー ママにはないしょよ約束よ だから大好き アー  グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー おしゃれで 若くてたよれるわ だから大好き アー
透きとおった時間岩崎宏美岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
素顔の時代BIBIBIBI山川啓介馬飼野康二素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます  心につけてた口紅(ルージュ)を 拭きとってくれた あなたです 飾らなくてもいい 背のびしなくていい そんな愛があるのね のびやかに獣が もつれあうように 寒い目をした人ごみをぬけ 自由が生きてゆくの 私が変わる 美しくなる あなたに出会えてよかった 素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます  流行(はや)りのドレスを脱ぎ捨て 素肌に着ましょう その愛を 洗いざらしの夢 いつでも熱い胸 力いっぱい抱いて 石鹸の匂いが たまらなくセクシー 片目つむって 笑うあなたを 最後の人にしたい  私が変わる 美しくなる あなたに出会えてよかった 素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます   ラララ…… 私を私を あげます ……
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