山川啓介作詞の歌詞一覧リスト  310曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁夫人前川清前川清山川啓介水谷公生おぼえていませんか? あなたはぼくを 最初にその愛を もらった男です 時はいたずらな 回転木馬 都会(まち)の片すみの めぐり逢い 見開かれた瞳だけ あの頃のまま あなたはもうかぐわしい 哀愁夫人  許してくれますか? あの日のぼくを 若さで傷つけて 泣かせた生活(くらし)を 今も酔いしれた 夢の中で ミルク色の肌 抱きしめる やり直せるその時を 夢見てたけど 手の届かぬ美しさ 哀愁夫人  日暮れの石だたみ 車が消える 忘れてくれますか どうぞ幸せに どうぞ幸せに………
愛のエンターテイナーデューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介小田裕一郎悲しい時ゃ いつも この店へ 来なよ 心うるおす 歌も 夢の味の 酒もある  重い靴を 脱ぎすて 裸足で はしゃげよ 辛い思いは みんな 汗に流せ しなやかに踊れ  When You're Lonely Feeling Blue ひとは 誰も 弱くて淋しい 羊なのさ 今夜は 美しい 獣に変われよ  幸せってやつは はにかみ屋だから ちょいと目をはなせば すぐに姿かくすのさ  若い陽は いつも 気まぐれに翳る 好きな人が いるなら 息の限り 追い続けなよ  When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー  When You're Tired Feeling Small 疲れたなら 気軽に呼びなよ 口笛 吹き そうとも 俺たちは 人生のエンターテイナー
愛の子守唄杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎青木望君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると  いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように  口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると…
愛の神話かおりくみこ・大倉正丈かおりくみこ・大倉正丈山川啓介菊池俊輔菊池俊輔夢でいいから この広い地球に 君と二人だけで 暮せたら めざめた時から 眠りにつくまで 見えるのはあなただけ ただ愛だけ アダムとイヴより おおらかに 太陽の下で 笑いころげ 星空に抱かれて 眠ろう ただ二人だけ ただ二人だけ  生きる悩みも 悲しみも知らない 涙流すことも ないでしょう 二人の子供は やさしく育って 争いのない世界 つくるだろう 緑の大地に 種をまき コバルトの海に 舟をうかべ やすらぎにつつまれ 暮そう ただ二人だけ ただ二人だけ  アダムとイヴより おおらかに 太陽の下で 笑いころげ 星空に抱かれて 眠ろう ただ二人だけ ただ二人だけ
愛の休日川奈ルミ川奈ルミ山川啓介杉本真人佐野博美焼きたてのパンの香りが 人ごみに流れてる ありふれた街の片隅 ありふれた二人の愛  今度こそは 幸せに なれそうな 気がするのは 生きるのが下手などうし よく似てるせいかしら  あなたの腕の ぬくもりに 心あずける 休日(ホリデー)  オレンジの熟れた黄金(きん)色 あざやかに目に沁みる ポケットの銀貨を合わせて ひとつ買い かじり合うの  もしかしたら この人と 人生もわけ合いそう 会うたびに やすらぎが 深くなる人だもの  あなたの心 のぞいたら 私が住んでるかしら  今度こそは 幸せに なれそうな 気がするのは 生きるのが下手などうし よく似てるせいかしら  別れた人の 幸福も 祈れる やすらぎ日和
会うのは明日堀江美都子堀江美都子山川啓介越部信義心がくしゃみを した時は あなたの手のひら 背中にほしい 涙でにじんだ 青春を あたたかなひと言で なおしてほしい だけどいいの あなた 会うのは明日 日暮れの波に 名前を呼べば いつもの笑顔に もどれるわ  ハートがちくちく 痛む日は あなたの扉を たたいてみたい 誰にも言えない 悲しみを この胸に 花束のようにかかえて だけどいいの あなた 会うのは明日 あなたの窓の 灯りを見れば 夢見る少女に もどれるわ
青いイナズマ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明田中公平闇にきらめく 青いイナズマ 正義の光だ Oh シャイダー 時間を越えて 空間を飛び 走れ 舞え 愛を とり戻す日まで シャイダー・ブルーフラッシュ! シャイダー・ブルーフラッシュ! 行くぞフーマ 行くぞフーマ 不思議獣 悪を切り裂け 悪を切り裂け レーザー・ブレード  夢が若さが 怒りが燃えて あふれるエネルギー Oh シャイダー この地球を 渡せるもんか 叫べ 追え 今日も 戦いはつづく シャイダー・ブルーフラッシュ! シャイダー・ブルーフラッシュ! どんな敵も どんな敵も おそれない 悪を切り裂け 悪を切り裂け レーザー・ブレード  シャイダー・ブルーフラッシュ! シャイダー・ブルーフラッシュ! どんな敵も どんな敵も おそれない 悪を切り裂け 悪を切り裂け レーザー・ブレード
青いスミレとスカーフダ・カーポダ・カーポ山川啓介榊原政敏あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる  君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど  きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる  あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ  青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる
秋だったよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅目がさめたら 秋だったよ 風がなんだか ひんやりで 空がなんだか 高くって 誰かになんだか 会いたくて “赤とんぼ”の歌 思いだしたよ ……秋だったよ  海へ来たら 秋だったよ ゆうべ嵐が つれてった 夏のなごりが 散らばって 破れたパラソル かたむいて あなたのかたちに 空っぽの胸 ……秋だったよ  夕焼け空が 秋だったよ ふるさとなんて ないけれど 銀の線路のそのむこう どこかへ帰って ゆきたくて 遠い日の汽車を ずっと待ってたよ ……秋だったよ
AGAIN柴田恭兵柴田恭兵山川啓介深町栄瀬尾一三Smile... さりげなくほほえんで 去ってくれ 出会うのが遅すぎた 君だもの いつまでも待つさ 戻る日まで Oh, Dear ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 見送ることも愛の一つ ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... 約束が潤むよ  Smile.... 横顔に物語 秘めた女 美しい背中には おれだけに 読みとれる 愛がにじんでるね Oh, Dear ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 君のあしたに いつもいるよ ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... 熱い胸ひろげて  Woo 二人の現在は 生き続ける めざめるたびに 生まれ変わる この街の何処かで  ShaLalalala See You ShaLalala Again.... 港へ船が帰るように ShaLalalala Hold Me ShaLalala Again.... おれだけに戻れよ
朝焼けのララバイ大矢晋大矢晋山川啓介浜圭介若草恵あいつも夢を 見るのだろうか 誰かを愛して いるのだろうか 朝焼けに燃える 無口な頬に きらめく光は 涙だろうか やさしさは時には 闘うことだと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 独りどこへ行く  悪魔が笑い 正しさが泣く 悲しい世界を あいつが変える 苦しみを越えて 痛みに耐えて あいつは夜明けを 連れて来るのさ 美しいあしたを 信じて生きろと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 風と 消えて行く  やさしさは時には 闘うことだと 言ってるような あいつの背中 ジャンパーソン Oh ジャンパーソン 独りどこへ行く 独りどこへ行く
未来予報はいつも晴れ串田アキラ串田アキラ山川啓介鈴木キサブローヘビー・メタルの ボディーの中に 強くなる この魂 Oh ジバン  未来(あした)予報が もし嵐でも おれが変えるさ 青空に とらえた 悪のターゲット 逃がしはしない 行こうぜレゾン ヘビー・メタルの ボディーの中に 流れる正義の 熱い血潮 君とおなじさ 倒れるたびに 強くなる この魂 Oh ジバン  大空駆けろ 大地を走れ 誰より速く 遠くまで 最後の敵を 倒すまで うなりつづけろ マクシミリアン ヘビー・メタルの ボディーの中に はちきれそうな 夢のエナジー 君とおなじさ いっしょにつくろう まぶしい未来を Oh ジバン  ヘビー・メタルの ボディーの中に 流れる正義の 熱い血潮 君とおなじさ 倒れるたびに 強くなる この魂 Oh ジバン
未来を守る騎士たち宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明生きてる手ごたえ ほしいから 大歓迎さ 苦しみも痛みも そうとも夢は 見るものじゃない 戦いつづけて かなえるものだ きのうより速く きのうより高く 今日のハードル 越えて行け エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち  救いを求める 呼び声に 燃えあがるのさ 悪への憎しみが そうとも平和を とり戻すまで 残らず使うぜ 若さのすべて きのうより大きく きのうより強く 今日のスクラム 組み合おう エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち  エクシードラフト エクシードラフト 未来を守る 騎士たち
新しい空小出正則小出正則山川啓介吉田拓郎木森敏之地図にない道を 走って行くんだ 心のすり傷は 承知の上だよ 右手に抱えた 魂のボールを 新しい空深く 蹴り上げてやるのさ Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! よどんだ 安らぎ ヘッド・ホーンで ふさぎ続けた耳には 風切る音さえ 美しい 追いかけようぜ 若さの蜃気楼 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち  右はどこへ出る 左には何が 青春の交差点 道しるべもない どっちにしたって 明日は明日さ 立ちどまる時間など 残されてないはず Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! 湿った 夢たち コミックブックを 眺め続けたこの目に 寂しい荒野も 美しい 追いかけようぜ 見えない飛行船 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち  Movin' On! あばよ 昨日までの Movin' On! よどんだ 安らぎ ヘッド・ホーンで ふさぎ続けた耳には 風切る音さえ 美しい 追いかけようぜ 若さの蜃気楼 ああ生きてる 生きてるんだ おれたち
アップル・パイが焼けるまで目黒ひとみ目黒ひとみ山川啓介中村泰士二人っきりなのお家に 日曜の昼下がり エプロン姿で私は アップル・パイ焼いてるの ネエ 黙ってちゃいや お話をして お願いだから 愛してると 叫びそうよ お茶を入れる指先もホラふるえているわ 酸っぱい リンゴの香りがたまらなく苦しいの 二人に何かが 起きるわ アップル・パイ 焼けるまで ララ……… 友だちどうしでいるのが つらすぎる二人なの  大人になってもこうして 向き合っているかしら お茶の時間に私は アップル・パイ焼くかしら ネエ 黙ってちゃいや お話をして お願いだから 愛してると 叫びそうよ これが恋とわかるけどアアなぜかこわいの 私の小さなハートが 音たててはじけそう 二人に何かが 起きるわ アップル・パイ 焼けるまで ララ……… 友だちどうしでいるのが つらすぎる二人なの
あて名のない手紙石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄あなたと育てた まっ赤バラが ゆうべの嵐に 散りました あの日で終った 愛なのに 心が寂しく 痛みます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  胸を光らせ 話してくれた 夢には今頃 会えたかな よく似た話を 聞くたびに  心が悲しく 騒ぎます お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど  お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど お元気ですか そうならいいけど 幸せですか そうならいいけど ……
あなたにはTeen-Age-Girl大地真央大地真央山川啓介梅垣達志広いその胸に 耳を押しあてて 海のひびきみたいな声を 聞いて 眠りにつくのが好きなの きっと友達が 見たら笑うでしょう だって 今の私は誰も知らない おさない素顔してるから あなたには Teen-age Girl ふしぎなの Teen-age Girl はにかんでキスをせがむ かわいい女よ 生きる哀しみも 知らないあの日へ 夢のハイウェイを どうぞ今夜も 連れてって  星の光せえ 見えないこの都会(まち)で 私 知らず知らずに何か ひとつ恋をするたび 失くしてた つよく抱きしめて 時を翔び越えて そうよ 回り道をしたけど これが 最初で最後の初恋 あなたには Teen-age Girl ふしぎなの Teen-age Girl なつかしい歌に 涙ながす女よ 絹(シルク)のドレスも ダイヤもいらない かざらない愛を どうぞちょうだい いつまでも
あの夏の僕に似た少年加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ山川啓介弾厚作ハイパーランチャーズ君は汗ばむ心 はずませて 捨ててゆくものたちを ふり返る 退屈すぎた母の ぬくもりや 実らずに落ちた 初恋も  あの夏の僕に似た 少年よ 朝焼けの線路が 呼んでいる 越えてお行きいつでも 思い出を 明日の果てしなさに おびえずに  君は人の流れに さからって 傷だらけの理想を かばってる 涙をぬぐい 空の輝きに 鳥になる夢を 取りもどす  あの夏の僕に似た 少年よ 風が地平線へ 吹きぬける 越えてお行きいくつも 空しさを 君のめざす海に 出会うまで  あの夏の僕に似た 少年よ その背中誰かが 見つめてる 越えてお行きよくある 幸せを ぼくもまだそうさ 夢の途中
雨やどり夢やどり中村晃子中村晃子山川啓介三木たかし気だるい肌にシーツをまいて あなたが消し忘れた煙草くわえる タイヤを鳴らし車が消えて 早起きの小鳥が歌い始める 泣きたくて泣けなくて やめたくてやめられない恋よ 年下のわがままは甘くにがい媚薬(びやく) 少年のやさしさが 時折り走る目に魅かれたの 雨やどり夢やどり もう雨は上がったようね あなたが来るのは あの少年(こ)とうまくいかない夜だけみたい  枕をのせた電話が鳴って あの少年(こ)の溜息が泣いているよう 何も云わない受話器に云うの ごめんねもう彼を返してあげると うばいたいうばえない 捨てたくて捨てられない恋よ でもたぶんさり気(げ)なく身をひくのは私 今度こそ始めましょ やりかけてはよした荷(に)づくりを 雨やどり夢やどり 許しあい抱き合う頃ね 濡れてる心を かわかすだけの女は忘れなさい  雨やどり夢やどり 許しあい抱き合う頃ね 濡れてる心を かわかすだけの女は忘れなさい
雨あがりのダウンタウンアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介弾厚作雨あがり ダウンタウン 光のシャワー あざやかな 花の香り  この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください  雨あがり ダウンタウン 子供の笑顔 こぼれてる 古いラブ・ソング  手の中のリンゴのように あしたも分けあえたら ステキよね ごめんなさい あなた はぐれないように つよく肩 抱いてください  この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください
言い忘れたさよなら古谷一行古谷一行山川啓介東郷和声愛したことが 間違いだって 別れは つらいものだね ちぎれたままの 最後のページ あなたとぼくの 物語 ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを  無理なことだと わかっていても 見知らぬどうしに なりたい いつの日かまた どこかで出合い あなたに恋を するために  ああ季節が変われば つらいことも やさしい顔した 昔話 その時はじめて つぶやこうよ 言い忘れた サヨナラを
家路GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之ワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会も おだやかな横顔  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  あなたは誰かに 寄り道をしただけ 夢に疲れただけ 迷子の子猫を 抱き上げた両手で 私を抱きしめて  小さな頃パパを待ち 改札口を見つめた みんな愛に帰るって 信じられた遠い日 あなたのために洗った 髪ももう乾くわ  ひとは誰も 孤独な罪人 許し合うことが愛 思い出して いつも私 ここにいることを  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを
息を深く吸う森谷山浩子谷山浩子山川啓介谷山浩子もぎたての秋風が 貨物列車で着いたから 街中がいい匂い こもれび色の真昼です  知らず知らず 軽やかに 深い息 いきいき 好奇心の森でちょっと 行方不明になるの  あの人いつ 気づくかしら きのうと違う はつらつさに ハイヒールの 赤ずきんは いたずらっぽく メロウです  ハチミツの味がする りんごみたいに まろやかな この愛が実っても わたしの秋は緑です  心いっぱい あざやかに 深い息 いきいき 針葉樹になったような エバー・グリーンのエナジー  あの人にも 分けてあげよう この不思議な みずみずしさ コーヒー好きの 眠り姫は 白いバックが 自慢です
行こうぜ兄弟!日下まろん日下まろん山川啓介服部克久服部克久冒険のにおいの 風がまぶしいぞ 行こうぜ兄弟 いいことみつけに 教室はスヤスヤ いねむりするところ こんなに世界は広い やりたいことが ポケットいっぱいで とてもたりない 今日一日じゃ ラ ラ ラ……… 河が待ってるぜ 森が呼んでるぜ 急ごう兄弟 のびのび仲間  海賊になろうか サーカスでいこうか 走ろう兄弟 うしろは見ないで 大好きなあの子が 行くなととめたって こんなに天気は最高さ いたずらっ子だと みんな言うけれど 見えないクサリ ちぎっただけさ ラ ラ ラ……… イカダをつくれ 明日へ船出だ 急ごう兄弟 生き生き仲間  ラ ラ ラ……… 河が待ってるぜ 森が呼んでるぜ 急ごう兄弟 のびのび仲間
行こうよ洸子門真人・堀江美都子子門真人・堀江美都子山川啓介小森昭宏苦しいときには 呼んでくれ どこでも ぼくらは飛んでゆく 夢ものぞみも おまえと同じ 兄弟みたいな 仲間だぜ 父や母の 自由をうばった 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 若さをもやそうよ  旅だつときには 呼んでくれ どこでも ぼくらはついてゆく なにがおきても おまえのために 命なげだす 仲間だぜ この世界を みにくくかえた 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに未来を つくろうよ
行こうよ洸堀江美都子・水木一郎堀江美都子・水木一郎山川啓介小森昭宏百石元苦しいときには 呼んでくれ どこでも ぼくらは飛んでゆく 夢ものぞみも おまえと同じ 兄弟みたいな 仲間だぜ 父や母の 自由をうばった 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 若さをもやそうよ  旅だつときには 呼んでくれ どこでも ぼくらはついてゆく なにがおきても おまえのために 命なげだす 仲間だぜ この世界を みにくくかえた 悪魔がにくい たおしたい 行こうよ洸 ライディーン ライディーン いっしょに 未来をつくろうよ
1たす2たすサンバルカン串田アキラ・コロムビアゆりかご会串田アキラ・コロムビアゆりかご会山川啓介渡辺宙明オゥ!ノー! 強さは力じゃないのさ 男らしさと 正しさだ 燃える腕 組み合えば あふれる きらめく トリプル・パワー 「イーグル!」「シャーク!」「パンサー!」 1たす2たす 1たす2たす サンバルカン もっともっと強くなろうぜ 君たちも 三つの力 ひとつの心 太陽戦隊サンバルカン  オゥ!ノー! 渡してたまるか 地球を 悪いやつらの その手には 空と海 この大地 守って たたかう トリプルパワー 「イーグル!」「シャーク!」「パンサー!」 1たす2たす 1たす2たす サンバルカン きっときっと平和な明日を つくろうぜ 三つの夢に ひとつの使命 太陽戦隊サンバルカン  1たす2たす 1たす2たす サンバルカン もっともっと強くなろうぜ 君たちも 三つの力 ひとつの心 太陽戦隊サンバルカン
いつかどこかで伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介前田憲男私の最後のわがまま どうぞ聞いてね さよならは言わずに 別れてゆきましょう 夕日の野原で“明日またね”と 振り向き手を振る 子供のように いつかどこかで きっと会おうね ほほえみ合って うなずき合って その時あなたは 幸せでいて 私の好きな あなたでいてね  いつかどこかで また歌おうね 燃え尽きないで 残った愛を 一人になっても 時々そっと 口ずさむでしょう あなたのことを  不器用だから うまく言えない にじみ始めた この思いを いつかどこかで きっと合おうね それがどんなに 遠い明日でも これから二人に なにが起きても それがどんなに 遠い場所でも  いつか どこかで きっと きっと ……
いのちの木陰佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれて来たのは 幸せになるため 誰かに愛され 愛するため それなのに世界は 時々いじわるだね そのまごころをほら 人ごみが踏みつける  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで  子供の頃には 夕焼けが教えた あしたは今日より いい日になるって それなのにあの時 信じていた未来は そのやさしさをほら 弱さだとあざ笑う  あなたのために すずやかな いのちの木陰に なりたい 倒れそうに 疲れた夢 私にあずけて また旅立って  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで
今は想い出天地真理天地真理山川啓介網倉一也石川鷹彦セピアの街角に 春が香りだすと 今もあなたの顔が声が あざやかよ 歌うその横顔 ビートルズのポール 左ききのとこまで そうね似ていたわ  あの頃は誰も やさしいミュージシャン 愛とか自由を 歌って生きてた キスのしかたも 上手(うま)くない 私の Baby Face  今より湘南も 静かな海だった こわれかけた車で 夢を追った夏 あなたは長い髪 最後まで切らずに 仕事にもつかないで 都会(まち)を捨てたまま  この世界はもう 崩れた積み木で 私も大人の 瞳(め)をしているけど きっとあなたは 変わらない 私の Baby Face  あの恋が今も 心を支えて つかれた私に おどけてくれるの ずっと遠くで 見つめてね 私の Baby Face
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イージーダンスやしきたかじんやしきたかじん山川啓介家鋪隆仁踊りませんかお嬢さん 寂しいどうしで どうせ外は夜の雨 車もないんでしょう? 古いピアノにもたれ ため息ついてる その肩からメランコリー はずしませんか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 青ざめてたその頬が ああー もうバラ色  眠りませんかお嬢さん ひとつのべッドで どうせ部屋へ帰っても 闇が待つだけでしょう? 濡れたグラスに指で 書いてる名前を もうそろそろ思い出に してみませんか  イージーラブ…男と女は イージーラブ…鍵穴とスペア・キー しっくりと行く誰かが 他にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 不幸せというやつに ああー 捕まります
宇宙刑事ギャバンPLATINA LYLIC串田アキラPLATINA LYLIC串田アキラ山川啓介渡辺宙明男なんだろ? くずぐずするなよ 胸のエンジンに 火をつけろ おれはここだぜ ひと足お先 光の速さで あしたへダッシュさ 若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!  悪いやつらは 天使の顔して 心で爪を といでいるものさ おれもお前も 名もない花を 踏みつけられない 男になるのさ 若さ 若さってなんだ あきらめないことさ 愛ってなんだ くやまないことさ ギャバン! あばよ過去 ギャバン! よろしく未来 宇宙刑事ギャバン!  若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!
宇宙刑事ギャバン流田Project流田Project山川啓介渡辺宙明男なんだろ? ぐずぐずするなよ 胸のエンジンに 火をつけろ おれはここだぜ ひと足お先 光の速さで あしたへダッシュさ 若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事 ギャバン!  悪いやつらは 天使の顔して 心で爪を といでるものさ おれもお前も 名もない花を 踏みつけられない 男になるのさ 若さ 若さってなんだ あきらめないことさ 愛ってなんだ くやまないことさ ギャバン! あばよ過去 ギャバン! よろしく未来 宇宙刑事 ギャバン! 若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事 ギャバン!
宇宙刑事ギャバン -type G-串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明男なんだろ? ぐずぐずするなよ 胸のエンジンに 火をつけろ おれはここだぜ ひと足お先 光の速さで あしたヘダッシユさ  若さ 若さってなんだ ふりむかないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!  悪いやつらは 天使の顔して 心で爪を といでるものさ おれもお前も 名もない花を 踏みつけられない 男になるのさ 若さ 若さってなんだ あきらめないことさ 愛ってなんだ くやまないことさ  ギャバン! あばよ過去(きのう) ギャバン! よろしく未来 宇宙刑事ギャバン! ギャバン! あばよ涙 ギャバン! よろしく勇気 宇宙刑事ギャバン!
宇宙刑事シャイダー串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明誰だ! 光あふれる世界に 誰だ! 嵐を起こすのは まぶしい太陽を 隠す黒い雲を 吹きはらうのさ 愛と勇気で 君も走れ 君も戦え 思いきり明るく 叫べ 笑え シャイダー 守ろうぜ シャイダー 美しい地球を 宇宙刑事 シャイダー  誰だ! やさしく弱い瞳を 誰だ! 涙でよごすのは 幸せの花を 枯れさせるやつらに 立ちむかうのさ 苦しくたって 君も燃えろ 君も飛びたて さあ広い宇宙が 呼んでいるぜ シャイダー 貸してくれ シャイダー 君のその力を 宇宙刑事 シャイダー  君も走れ 君も戦え 思いきり明るく 叫べ 笑え シャイダー つくろうぜ シャイダー あたたかい明日を 宇宙刑事 シャイダー
宇宙刑事シャリバンGOLD LYLIC串田アキラGOLD LYLIC串田アキラ山川啓介渡辺宙明Hey Boy 空を見ろ うつむかないでさ おれがいる 君がいる 太陽が呼んでいる いいじゃないか いいじゃないか 夢があれば いいじゃないか いいじゃないか あしたがあれば Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 男 強さ やさしさ 力 勇気 かがやき 宇宙刑事シャリバン  Hey Boy この地球 緑の大地に 生きている 育ってる いのちは仲間さ ついて来いよ ついて来いよ 戦おうぜ ついて来いよ ついて来いよ 誰かのために Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 怒り 涙 ほほえみ 自由 未来 きらめき 宇宙刑事シャリバン  Shine Shine Shine シャリバン Shine Dash Dash Dash シャリバン Dash 怒り 涙 ほほえみ 自由 未来 きらめき 宇宙刑事シャリバン
宇宙に架かる虹影山ヒロノブ・野口郁子影山ヒロノブ・野口郁子山川啓介池毅いつの日か宇宙に 見えない虹が 架かるだろう 戦った男たちの 消えることのない 心の橋が  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ  新しい生命が まぶしい未来 つくるでしょう 愛だけが 通い合うの 星から星へ 人から人へ  The Rainbow Of Hearts 平和に満ちた 美しい日々 The Rainbow Of Love それを生きるのは 君だ  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ  The Rainbow Of Hearts 憎しみは夢に 闇は光に The Rainbow Of Love それを架けるのは 君だ
美しい今日堀江美都子堀江美都子山川啓介越部信義苦しみよいらっしゃい あなたは友だち 私をもっと強く 育ててほしいの ちっぽけな弱虫の 心にいっぱい あの海のような夢 抱かせてほしいの  さわやかな汗 あたたかい涙 太陽のくちづけ ほんとうの美しさ それはきっと ひたむきに青春を 走ることね  悲しみよこんにちは あなたは恋人 私のそばをいつも 歩いてほしいの 青春の石ころに つまづいた時は ちょっとだけその腕を かしてほしいの  さわやかな汗 あたたかい涙 あしたへの 足あと ほんとうの美しさ それはきっと 大好きなあの人も 好きなはずよ  さわやかな汗 あたたかい涙 あしたへの 足あと ほんとうの美しさ それはきっと 大好きなあの人も 好きなはずよ
美しい親友にデューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介小田裕一郎人生という重い荷物を かわるがわる下げて 気がつけば ここまで来た お前と二人で 子どもたちに 愛を食べさせ 若さも消えたけれど おれだけは おぼえてるよ まぶしいお前を 広いこの世界の 片隅の幸せ 相手役をありがとう 美しい親友よ  つらいことも 通りすぎれば ただの昔話 笑ってる お前の目が 疲れをぬぐった 子供たちが 明日へ旅立ち 二人ぼっちになったら 若い日に語った夢 追おうよ もう一度 人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ  人生の真夏はいつしか過ぎたけど ぬくもりは深くなる 美しい親友よ
美しいハリケーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介岩沢二弓海鳴りに めざめれば 左の腕は ぬけがら ルージュのついた 吸いがらが 浅い夢のかたみ 美しいハリケーン 激しくて短いよろこび かすれたお前の 笑い声が 耳もとに残る  人気(ひとけ)ない海岸は 嵐のあとの寂しさ 若い日は 真夏だけの 恋にも酔えたのに お前は今頃 都会(まち)へ行く列車に乗った頃 大人の恋ほど 疲れに似た 哀しみで終る  美しいハリケーン 思い出は高くうねる波 こうして誰もが 心の夏に 別れを告げる
海の声、山の声由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅去年ひろった 貝がらを 耳にあてたら 声がする “今年も早く いらっしゃい 白い浜辺に” 心の中を 吹きぬける 波の音 熱い風 7月の私は 今でも少女です  螢袋(ほたるぶくろ)が はさまれた 詩集ひらけば 声がする “今年も早く お乗りなさい 高原列車に” カラマツ林の ベランダの ゆり椅子が くれた夢 あざやかに 思い出す 風のない 午後です  都会の空の むこうから 海の声 山の声 7月の私は 今でも少女です
海の薔薇オルケスタ・デル・ソルオルケスタ・デル・ソル山川啓介高橋ゲタ夫・森村献海に投げた薔薇は 遠い夏の私 ああコバルトの波に 哀しくあざやか  4年ぶりのコテージの 広すぎる部屋で 風を抱いて 目を閉じれば ほら二人がいる  あなたは毎日 絵を描(か)き 私はパンを焼き 若さという名の ワインを 唇で飲ませ合って…  永遠の真夏が つづくと信じたのに 突然の嵐が 夢をひき裂いたの  あれから静かな倖せ 着こなしているけど 描きかけで あなたが捨てた 絵の中に 帰りたくて…  誰にもただ一度 生命(いのち)の夏があるの それは愛と未来(あす)が ひとつだった季節  海に投げた薔薇は 遠い夏の私 ねえ二度ともう人を あんなに愛せない
海よ子門真人子門真人山川啓介小森昭宏大きな海よ 教えておくれ なんのために ぼくはたたかう いのちを燃やした そのあとの このさびしさは なぜなんだ 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ  静かな海よ 教えておくれ ぼくの母は どこにいるんだ いつかは二人が めぐりあい 暮らせる時が 来るだろうか 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ  きれいな海よ 教えておくれ いつになれば 平和が来るんだ 正しい心は 悪よりも ほんとに強い ものなのか 海よ 海よ 黙ってないで どうかぼくに 教えておくれ
海を抱きしめて河口恭吾河口恭吾山川啓介筒美京平生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ  誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 間きに行くのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまずくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ
海を抱きしめて中村雅俊中村雅俊山川啓介筒美京平生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ  誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 聞きにいくのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまづくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ
エメラルダスの歌ささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔宇宙は 氷の空 永遠のひろがり 私は手さぐりで 飛んでゆく たった一人の 愛する人に 心をあげて しまったから 自分で自分が みつけられずに 闇の鏡に 問いかける エメラルダス お前は誰 エメラルダス なぜここに いるの  宇宙は 大きな夜 底のない湖 私は落ちてゆく 果てしなく たった一人の 愛する人が ふり向いてさえ くれないから 自分で自分の 身体を抱いて ダークブルーの 夢を見る エメラルダス いい子だから エメラルダス ふるえて おやすみ
エンドマーク杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎石川鷹彦今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ ひとつひとつに 驚きながら まるで 絵本の中の少女のように  そうさ 町は うす紅色でも 金属色の荒野をさがして 出会いは いつも 思いがけずはじまる  あと20年 21世紀だ 恋人たち 今だ 走り出すのは エンドマークは 必要ないさ  娘たちも いつかは旅立つ 涙 ひとつ 流さないで すがりつく 腕を ふりほどいて走るよ  今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ 時代は変る 幕が あがるよ ベルをならせ 次の時代のベルを エンドマークは 必要ないのさ
お母さんは春由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅おかあさんは春です あったかい春です 胸にふんわり 日なたのにおい 背中にやさしい 野原の広さ まわりでそよ風 うたいます ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です まぶしい春です 傷のいたみも こごえた指も かくしたつもりの 涙のあとも たちまち笑顔で なおします ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です ずっとずっと春です いつかこんなに 離れたけれど レンゲのむこうで 待っているようで ふりむく心が にじみます ママ かあさん おふくろさん  ママ かあさん おふくろさん
お・か・え・り佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅斎藤ネコ久しぶりだね どうしていたの? あたしあんたの ふるさとの海 さよならする時 約束したじゃない 泣きたくなったら 帰って来てと  一度愛した 人だもの 別れたあとも 心の家族 なんにも言わずに この胸で おさな子(ご)みたいに 甘えていいよ  どんな若さの あやまちだって 時間(とき)はやさしく ゆるしてくれる あんたはあたしの 帆のない小舟 守ってあげたい いのちのかぎり  一度信じた 夢だもの あきらめないで 追いつづけなさい 心に汽笛が ひびいたら 寝たふりする間(ま)に 出てっていいよ  なんにも言わずに この胸で おさな子みたいに 甘えていいよ
男たちの朝町田義人町田義人山川啓介木村昇木村昇何も言わずに 心が伝わる 友よお前は もう一人のおれ 寒い世界に 生まれて来たけど ふれ合う肩は こんなに熱い 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず 支え はげます ライバル同志さ めぐり逢えて よかった 友よ  闇におびえて 眠る人々に 友よ夜明けの 光を浴びせよう 生命差し出し 求める何かが なければ 生きてゆくかいがない 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず おなじ希望に つづいた人生 地平線へ走ろうよ 友よ  夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず 夢はわけ合えば 大きくなるはず 力は寄せ合えば 強くなるはず…
思い出をあける鍵アグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介国吉良一古びたレコードが あの日を連れてくる これはあなたが 好きだった歌 ム‥‥ 大きな楡(にれ)の木に 自転車立てかけて 夕焼けに頬を染めて 歌ってくれたっけ  今ならわかるの あれは無口な あなたがくれた 愛の言葉ね 悲しいできごとが あるたび恋しいの ほんのりあたたかい その手の目かくしが  少女のあの頃に 帰ってみたくって いつもあなたの 真似をして歌うの ふたつの肩ならべ あしたを語った日 この世が今よりも きれいに見えたっけ  今ならわかるの ひとは誰でも さよならのたびに 大人になるのね 元気でいるかしら 目元が熱くなる 今夜はあなたの 夢を見るでしょう 今夜はあなたの 夢を見るでしょう
思い出をしまう鍵アグネス・チャンアグネス・チャン山川啓介国吉良一古びたレコードが あの日を連れてくる これはあなたが 好きだった歌 ム‥‥ 大きな楡(にれ)の木に 自転車立てかけて 夕焼けに頬を染めて 歌ってくれたっけ
おもちゃたちのクリスマス由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅もうすぐ楽しい クリスマス オーロラかがやく 北の国 だれも知らない サンタの家がある そこでは大きな 白熊や かわいい雪の 小人たちが せっせと 毎日 こわれたおもちゃを なおしてる 子供たちはもう みんなわくわくさ 今年 サンタさんは どんなおもちゃ 持って来るの オ・レ!  よごれてこわれて 飽(あ)きられて ポイと捨てられた おもちゃたち 空を飛んで サンタの家に来る こわれたところは なおされて 色をぬりかえて みがかれて ほらね まるで できたてみたいに ぴかぴかだ そしてサンタさんは 山のようなおもちゃ みんなソリにのせ 世界中に 配るんだよ オ・レ!  今年 サンタさんが 君にくれるおもちゃ それは もしかしたら 捨てられちゃった おもちゃかもね オ・レ!
おれが正義だ!ジャスピオンアイ高野アイ高野山川啓介渡辺宙明藤田大土Come on Boy! つらい時ほど Come on Boy! 笑おうぜ そうさ勇気が すぐもどる 男だもんな 若さだもんな 心の炎が まぶしいもんな ふりむけば 小さなきのう 目を上げれば 無限のあした  ジャスピオン 巨きな悪ほど ジャスピオン 不足はないぜ おれが おれが おれが正義だ ジャスピオン  Come on Boy! 弱いやつには Come on Boy! やさしいか 苦しみには 負けないか 男だもんな 強さだもんな 心の握手を 信じるもんな 銀河には 平和が命 このおれには 戦闘(ファイト)がにあう  ジャスピオン 何人でもこい ジャスピオン 一人でいいさ おれが おれが おれが正義だ ジャスピオン  ふりむけば 小さなきのう 目を上げれば 無限のあした
おれは生きているささきいさおささきいさお山川啓介菊池俊輔小笠原寛戦いのない青春が どこにあるだろう それはほんとの 若さじゃないはずだ 心の汗を流すたび ひとは強くなる 大地に根を張る 大きな樹のように 愛する人よ 君ならわかる この夢の熱さを 大きさを 激しい嵐が ほほを打つほどに おれは幸せさ おれは生きている  苦しみのないよろこびが どこにあるだろう それはたちまち 消えてしまうはずだ 翼を風に羽ばたかせ 遠く飛びつづけ はじめてたしかな 自由が手に入る 愛する人よ 君は教えた なぜひとり生まれて来たのかを 二人でひとつの 夢を分けあう おれは幸せさ おれは生きている  愛する人よ 君にあげよう この命 この愛 何もかも 若さを愛するものに使える おれは幸せさ おれは生きている
おれは洸だ子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介小森昭宏なぜだろうなぜだろう 心が燃える たたかえとたたかえと 誰かが叫ぶ 行くぞライディーン はてしない空へ ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ  どこだろうどこだろう 悪魔の国は ためしたいためしたい 力と知恵を 急げライディーン 待っている敵が ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ  いつだろういつだろう 平和が来る日 つらくてもつらくても 泣きはしないさ 守れライディーン みんなの夢を ライライ ライライ ラーイ おれは洸だ きみの仲間だ
オレンジ・エアメール・スペシャル久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀よく熟れたオレンジの冷たい重さは 大人びたあなたの優しさみたい さっくりとかじって 街角曲がれば 酸っぱい恋しさが 心にひろがる 憂鬱が かわいい女だなんて そうなの あなたの買いかぶり  光降る国へ 舞い降りた日から 私のハートは Full of Sunshine L.O.V.E. 光降る国へ 飛んでおいでよ 素顔のまぶしさに 愛が変わるよ  空なんて見上げない せわしいあなたに 気の早い真夏を 抱いて帰るわ “お帰り”とほほえむ 無口な両手に 私の輝きを 投げ出してあげる 気まぐれを 何でも許してくれる そんなの ほんとの愛じゃない  光降る国の 陽炎(かげろう)に抱かれ 私のハートは Full of Vitamin L.O.V.E. まぶたを閉じれば バラ色のめまい 1000マイルも遠くの 胸が恋しい  光降る国へ 舞い降りた日から 私のハートは Full of Sunshine L.O.V.E. 光降る国へ 飛んでおいでよ 素顔のまぶしさに 愛が変わるよ
帰らざる日のためにGOLD LYLICいずみたくシンガーズGOLD LYLICいずみたくシンガーズ山川啓介いずみたく生まれて来たのは なぜさ 教えてぼくらは 誰さ 遠い雲に聞いてみても何も言わない だからさがすんだ 君と でかい青空の下で この若さをすべて賭けていい何かを  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために  生きてるってこと 何さ 走ってゆくのは どこさ 風は寒く笑いながら 頬を打つだけ だからしるすんだ 君と 荒れ果てた土の上に この力をすべてこめた足あとを  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青 春 燃えてる夢をいのちを 残らず 使ってみようよ 二度と戻らない 今日のために  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために
帰らざる日のために桜井智樹(保志総一朗)・イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・守形英四郎(鈴木達央)・五月田根美香子(高垣彩陽)・ニンフ(野水伊織)・アストレア(福原香織)桜井智樹(保志総一朗)・イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・守形英四郎(鈴木達央)・五月田根美香子(高垣彩陽)・ニンフ(野水伊織)・アストレア(福原香織)山川啓介いずみたく生まれて来たのは なぜさ 教えてぼくらは 誰さ 遠い雲に聞いてみても何も言わない だからさがすんだ 君と でかい青空の下で この若さをすべて賭けていい何かを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために  生きてるってこと 何さ 走ってゆくのは どこさ 風は寒く笑いながら 頬を打つだけ だからしるすんだ 君と 荒れ果てた土の上に この力をすべてこめた足あとを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 燃えてる夢をいのちを 残らず 使ってみようよ 二度と戻らない 今日のために  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために
鏡の街サーカスサーカス山川啓介滝沢洋一あなたが入れたモーニングコーヒーは 今朝も 熱くおいしい 夢でも注ぎ込むように けだるさに浸みてゆく  恋じゃないし 愛でもなくて 離れられず 暮らす二人ぼっち 鏡のように冷たい街で  あなたを振り向かせたくて シーツを巻いて踊る 瞳は優しく笑うけど 心は遠くを見てる  過ぎる日々は美しいけど 手を伸ばせば何もつかめないの まるで鏡に触れるように  真夜中のパーティー帰り めずらしく酔ったあなた 胸に顔を埋めつぶやく 君は誰なんだろう  恋じゃないし 愛でもなくて 離れられず 暮らす二人ぼっち 鏡のように冷たい街で 自分だけしか見えない街 だってここは鏡の街よ あなたは誰 私は誰 自分だけしか見えない街 そうねここは鏡の街よ あなたは誰 私は誰…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
賭け岡田奈々岡田奈々山川啓介佐藤健待ち伏せていたの あなたを その腕に 私を投げ出したくて グラスを片手に決めたの 今夜こそあなたを奪うわ ホールドミータイト 目をそらさないで ホールドミータイト 強く抱きしめて あの女には悪いけれど 賭けるわ この心 この私 この明日を  人形のように生きたら 誰も傷つけずに暮せるけれど 生まれてはじめて知ったの もう一人の私の強さを ホールドミータイト その手をのばして ホールドミータイト 強く抱きしめて あの女には悪いけれど 負けない もどれない 渡せない そんな愛よ
風のノスタルジア杉村尚美杉村尚美山川啓介芳野藤丸呼ばないで 呼ばないで 一人にしておいて 今は悲しみのむこうの 幸せだった日に 見とれているの LOVE IS GONE  孤独ですか?愛されていますか? あなただけは 離れても気がかり 心の傷痛む夜は ありませんか?  あなたとの ぬくもりに 慣れた胸が寒くて いつか自分の胸を抱く 癖をおぼえました 笑うでしょうか LOVE IS GONE  夢をどうぞ 落とさずに歩いて 私だけは あなたを信じてる 会えなくても ただのひとつの 生きがいなの  あたたかい足音に ふり向けば 違う顔 だけど つむじ風の中で また会える奇跡を 待ちつづけます LOVE IS GONE  LOVE IS GONE LOVE IS GONE LOVE IS GONE LOVE IS GONE
風のメルヘンサーカスサーカス山川啓介佐藤健子供みたいな あなたを見てると 私は小さな 海になる 遠い過去から 私たち 愛してたような 気がするの 胸に火照(ほて)った 耳を当てれば せつなくてあたたかい 生命(いのち)のひびき 都会の風は 気まぐれで 今にも別れが 来そうだけど 花が散っては 咲くように このつぎの人生も 会いましょう  めぐり逢うのが 遅すぎたけど それだけきれいね この今が 結ばれなくて かまわない 幸せだけが 残るもの 人間(ひと)が生まれて 愛をおぼえて 私たち何度めの 恋人かしら あかりがにじむ 窓ごとに いろんな顔した 愛がゆれる 誰もが時の 河をゆく さみしくて ひたむきな旅人  都会の風は 気まぐれで 今にも別れが 来そうだけど 花が散っては 咲くように このつぎの人生も 会いましょう
風の誘惑BIBIBIBI山川啓介小泉まさみ風の誘いに気づいたなら 出かけませんか 出かけませんか ピクニック  ねえあなた 不足気味だわ 愛のビタミンDが 頬づえ ついてちゃダメよ 窓を飛び出しなさい スニーカーをはいたプリンス 白い自転車に乗り 息をきらせて追って来て 太陽のワンダーランド もしかして 二人 友だちから恋人になる ほらネ BI(ビッ) BI(ビッ) BI(ビッー)って 鳴ってるわ 天使が押す 心のブザー  いい子ちゃんの 地図と磁石は 机の上に置いて 今日は 迷子になりたいの 思いきり フリー&ワイルド もしかして 二人 友だちから恋人になる ほらネ BI(ビッ) BI(ビッ) BI(ビッー)って 鳴ってるわ 天使が押す 心のブザー  紫のたそがれ 星空になり おやすみのキスをして 窓からカミング・ホーム 風の誘いに気づいたなら 出かけませんか 出かけませんか ピクニック……
悲しき友情西城秀樹西城秀樹山川啓介筒美京平あばよ友よ 別れるには 似合いの雨が降る 酒場に置いた 置き手紙を 読んだら燃してくれ 幸せにしな あの娘はお前のもの おれは消えるよ ゲームは終わりさ 見上げる窓 お前たちの 影がひとつになる  馬鹿なことさ おなじ娘 好きになったなんて いつもパンを 分けたように ふたつにできやしないぜ おれのことなら 今すぐ忘れてくれ 友情なんてものが あるのなら 見上げる窓 灯りが消え おれは背中向ける  心の中にまで つめたい雨が降る お前と夢を投げ合い 走った街 しばらく 帰ることもないだろう  So Long, Good-bye やさしい時代 So Long, Good-bye 青春の街  So Long, Good-bye やさしい時代 So Long, Good-bye 青春の街  あばよ友よ 男たちは 誰でもボクサーさ 好きなやつに 負けたことが せめてもの なぐさめさ 幸せにしな あの娘はお前のもの おれは消えるよ ゲームは終わりさ  今の辛さが 俺を変えてくれる あばよ 悲しくにじんだ友情よ
神と悪魔子門真人子門真人山川啓介小森昭宏神の力と 悪魔の力 ぶつかる ぶつかる 火花をちらし ただしい心と ゆがんだ心 戦う 戦う 命をかけて きっとその手に 勝利をつかめ 負けるなぼくらの ライディーン  神の明日と 悪魔の明日 ぶつかる ぶつかる 火花をちらし きれいな夢と みにくい夢 戦う 戦う 命をかけて 道はとおくて けわしいけれど 負けるなぼくらの ライディーン  きっとその手に 勝利をつかめ 負けるなぼくらの ライディーン
カモン!アステカイザー子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会山川啓介津島利章筒井広志カモン! カモン! カモン! カモン! カモン カモン カモン カモン アステカイザー カモン カモン カモン カモン アステカイザー おれはやってきた きみにあうために 悪の力と たたかうために カイザーガッツ カイザースマッシュ かがやけ かがやけ アステカの星 パワーとファイトが もえあがる アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはまけない カモン!  カモン カモン カモン カモン アステカイザー カモン カモン カモン カモン アステカイザー おれは生きてゆく きみのすぐそばで どんなときにも まもってやろう カイザーガッツ カイザースマッシュ とどろけ とどろけ マッハビート号 だれかがよんでる まっている アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはたたかう カモン!  カイザーガッツ カイザースマッシュ かがやけ かがやけ アステカの星 パワーとファイトが もえあがる アステカイザー おれはゆく アステカイザー おれはまけない カモン!
カリブの夢ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス山川啓介筒美京平萩田光雄心が寒くなると 見上げる 壁のポスター コバルトのカリブの海に 寂しさを 旅立たせるため あなたは 笑うかしら 私の おとぎ話 待つことは つらくないから ひとつだけ 夢を見ていいでしょう  くもったガラス窓を 小指で そっとぬぐうと 陽に燃える カリブの海が 冬空の むこうに見えるの あなたは 笑うかしら 私の おとぎ話 灰色の 部屋の片すみ 足音に 耳を澄ませるの  たよりない 時の流れに すがりつく 何かがほしいの あなたがドアを叩く日まで
消えたハリケーン野口五郎野口五郎山川啓介筒美京平男どうしの話ってやつは 海を見ながら するに限るぜ 馬鹿なやつだな 遠慮するなよ やっぱりあの女は お前に似合う おもしろおかしく 生きた季節は 消えたハリケーン もう帰らない 幸せにしろよ 仲良く暮らせよ 大人になれない おれのぶんまで  いつもお前と話したっけな きっとアフリカへ 行こうぜと 遠い旅でも するつもりだよ しばらくあの女に 黙っていてくれ 二人でひとりに 恋した季節は 消えたハリケーン 夢のようだな 幸せにしろよ 仲良く暮らせよ お前に賭けた 女のためにも  お前に賭けた 女のためにも
帰郷南こうせつ南こうせつ山川啓介南こうせつねえドアを開けてよ 帰って来たんだ ぶちのめされてまた 青いアザだらけさ 抱いてくれ やわらかく  男なんてみんな 街角へ 愛をくすねに行く 少年さ ここにいつもお前が いるのにね ふるさとに似た絆 MY LOVE  ねえ信じてるかい 最後のこの夢 身勝手な男に つき合わせちまって うずくのさ この胸が  なつかしい寝息が ひびくまで やせた髪をなでて 見ているよ 借りた愛を返すよ 少しずつ かけがえのないやつさ MY LOVE  ねえドアを開けてよ 帰って来たんだ ぶちのめされてまた 青いアザだらけさ 抱いてくれ やわらかく
機動刑事ジバン串田アキラ串田アキラ山川啓介鈴木キサブロージバン ジバン…! 人間(ひと)は誰でも ジバン ジバン…! ひとつの太陽 機動刑事 ジバン  光が激しく 降りそそぐ 生きてるわけを 問いかける わかっているさ 愛するものを 自分を捨てても 守るんだ ジバン ジバン…! 人間(ひと)は誰でも ジバン ジバン…! ひとつの太陽 だから燃える だから輝く 吹き飛ばす 闇を 機動刑事 ジバン  心に愛が なかったら ただのゲームさ 戦いも 君のほほえみ 美しいから 大きな敵にも 勝てるんだ ジバン ジバン…! 人間(ひと)は誰でも ジバン ジバン…! 小さな宇宙 だからこんなに いのちは重く ひかれ合う 強く 機動刑事 ジバン  ジバン ジバン…! 人間(ひと)は誰でも ジバン ジバン…! ひとつの太陽 だから燃える だから輝く 吹き飛ばす 闇を 機動刑事 ジバン
君に、クラクラSKYSKY山川啓介堀内孝雄梅垣達志モノクロームの 人生の画面を 突然よぎった 黄金色(きんいろ)の日ざし 光を吸って 行きすぎる背中に 思わず声をかけてた 不思議な午後 女はいつも美しい謎 男はそれを生命(いのち)で解くのさ  きみにクラクラ 孤独よ消えちまえ きみにクラクラ めまいは熱い波 ドラマの海が呼ぶ まぶしい出会いさ  肩にもたれて 話しておくれよ 今まで愛した 男たちのこと それよりも深く 愛せないぼくなら 最後の恋の相手に なれないから 真夏の風が奇跡をたたえて 身体の中を吹きぬけて行くよ  きみにクラクラ 危険な女(ひと)でいい きみにクラクラ 生きてる証(あか)しさえ かわいたこの胸に 満たしてくれるなら  きみにクラクラ 孤独よ消えちまえ きみにクラクラ めまいは熱い波 ドラマの海が呼ぶ まぶしい出会いさ
君の仲間だスピルバン水木一郎、ヤング・フレッシュ水木一郎、ヤング・フレッシュ山川啓介渡辺宙明おれしか見えない 未来(あす)がある 誰にもやれない 夢がある だけど一人じゃないんだぜ いつも隣りに お前がいるから ともだちで仲間で 時にはライバル そうさお前は もうひとりのおれ スピルバン! スピルバン! 心が呼び合う スピルバン! スピルバン! 勇気が倍になる  だれかが涙を 流してる 心で救助(たすけ)を 求めてる 飛んでゆこうぜ 手のひらを 重ね合ったら 笑顔になるだろう 助けられ 助けて 仲間がふえてく そうさ 大きな 銀河が生まれる スピルバン! スピルバン! かがやき合うのさ スピルバン! スピルバン! まぶしく あたたかく  この空も海も 緑の大地も そうさ わけ合おう いっしょに守ろう スピルバン! スピルバン! 宇宙の広さに スピルバン! スピルバン! ひろげよう この夢
君はトランスフォーマー影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨用意はいいか? 3・2・1・0! 君は変わる 心のままに  ダッシュだ 加速だ スーパー・カー 地ひびき立てて 戦車 滑走 テイク・オフ ジェット機だ 旋回 ホーバリング ヘリコプター トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー  正義のために Let's Go! Let's Fight 君は変わる 怒りに燃えて  スティーム シュシュシュシュ SLだ のっしのっしと 恐龍 闇を切り裂く レーザー・ガン 宇宙ゆく空母に 合体だ トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー トランスフォーム! トランスフォーム! トランスフォーム! トランスフォーム! 君は トランスフォーマー
旧友ボニージャックスボニージャックス山川啓介南安雄肩につもった 歳月を 払い落として 語ろうよ 喜劇みたいな あの青春や 夢中で生きた それからを 友よ グラスを干してくれ 昔のあだ名で 呼んでくれ よせて しんみりなんて らしくない らしくない  二人ふられた あの女(ひと)は 今もきれいで いるだろうか ゆくえ知れずの 仲間はどこで どんな夢見て 暮らすだろう 友よ 緑のキャンパスに 心が帰って ゆくようだ そうさ 誰もが熱く 若かった 若かった  いつか世の中 変えようと 語り明かした 日もあった せめて悔いなく 歩いて行こう いのちの秋の 人ごみを 友よ 今度はいつだろう こうして手と手を 握る日は じゃあな お前も元気で しあわせに しあわせに
今日のおれからあしたの君へ宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー知っているかい? この星が こんなに青く 美しいわけ どんな生命(いのち)も おなじまぶしさ おなじ重さで 生きてるからさ 今日の地球は おれたちが守る あしたは君が つくってくれ 情熱 希望 やすらぎ レッド イエロー グリーン 合言葉は“愛” ウインスペクター ウインスペクター  聞こえるだろう 遠い空 はるかに君を 呼んでる声が あれは夢見る 少年だけに 届く未来の メッセージなのさ 今日の大地を 思いきり蹴って あしたへ君は さあ飛び立て 激しく 熱く やさしく レッド イエロー グリーン おれたちのように ウインスペクター ウインスペクター  情熱 希望 やすらぎ レッド イエロー グリーン 合言葉は“愛” ウインスペクター ウインスペクター
逆光線堀内孝雄&ケインズ堀内孝雄&ケインズ山川啓介堀内孝雄椎名和夫プラチナの汗を 首すじに光らせ 挑むような瞳が ぼくを見すえる 追いかけてゆくよ 危険は承知さ お前の中には 物語がいる  ソニア 素足の貴族 (お前は夏) ソニア 波がどよめくよ (お前は夢) 浮気な本気 したたかな純情 唇に濡れた花びら Oh ソニア  熟れきった月を その胸に遊ばせ “人恋しいの”と 歌うため息 不思議だね愛が 燃えるほど寒い 朝まで泳ごう 罪っていう海  ソニア 真夏のジプシー (お前は海) ソニア 秋へ急ぐ恋 (お前は謎) まぶしい翳(かげ)り 永遠のつかのま とめてくれ 黄金の砂時計 Oh ソニア  ソニア 素足の貴族 (お前は夏) ソニア 風が笑ってる (お前は夢) 浮気な本気 したたかな純情 抱くたびに 遠くなる女(ひと) Oh ソニア  ソニア 素足の貴族 (お前は夏) ソニア 風が笑ってる (お前は夢) 浮気な本気 したたかな純情 抱くたびに 遠くなる女(ひと) Oh ソニア  Oh ソニア
銀河の子守唄佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれる前にも こうして 見つめ合った 気がする そんな不思議な なつかしさ 瞳に たたえた人  おやすみ 眠るまで 見つめていてあげる おやすみ 目覚めるまで どこにも行かない  果てしない銀河の その片隅で 奇跡のように 出会えた あなただもの  何億光年 遠くに 離れる日が 来ても きっとあなたに また会える 何度も 生まれて変わって  おやすみ 幸せって さみしさに似てるね おやすみ 抱きしめると 永遠が見える  限りあるいのちを そっと寄せ合い この愛の 銀河を ただよいましょう 流れては 生まれる 星のように
銀河のターザン串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明田中公平父を知らない 母を知らない ぬくもりさえも おぼえていない だけどおれには 仲間がいるさ 誰よりも熱い 若さがある おれは銀河のターザン 夜明けを連れた 太陽になる 野生のいのち 自由な夢を 思いきり 燃やして  息がつまるぜ せまいこの街 規則(きまり)だらけの せわしい暮らし そうさおれには 宇宙が家さ あの星屑が ふるさとの灯だ おれは銀河のターザン 光を超えて 未来をつかむ 人が忘れた 冒険(ロマン)を求め 生きてゆく 男さ  おれは銀河のターザン 光を超えて 未来をつかむ 人が忘れた 冒険(ロマン)を求め 生きてゆく 男さ
9月のプレリュードブレッド&バターブレッド&バター山川啓介岩澤二弓嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ  初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに…
鎖を引きちぎれ矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉鎖につながれて お前は生きるのかい 夢が やせちまうぜ あきらめた顔のまま 老いぼれてしまうのかい 汗も 流さないで  Gold Rush! 馬車を出せ Gold Rush! 時代の荒野へ Gold Rush! 魂のシャベルで 金を掘り起こせ  ひと山当てたら お前もスーパー・スター そうさ 今は Gold Rush!  Gold Rush! 馬車を出せ Gold Rush! 時代の荒野へ Gold Rush! 魂のシャベルで 金を掘り起こせ  男だったら 鎖を引きちぎれ お前と おれの Gold Rush!
クリスタル・レビュー大地真央大地真央山川啓介佐藤準あなたに口づけ された時から 魔法の靴はいた 踊り子みたい 紫色した モヤに抱かれて 踊りつづける 私の心 夜の街は ガラスのステージ 車のライトが スポット・ライト Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 何が私に 起こったの  舗道にキラキラ 愛の矢印 私はひとりでに たどって行くの あなたがひろげた 両手の中は 謎に満ちてる ドラマの世界 高く軽く ステップを踏めば 耳をくすぐる 街のアプローズ Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 今夜私は スーパー・スター  閉じるまぶた 幸せのめまい やっぱりこの恋 ハッピー・エンド Sing & Dance, Hold me Tight Sing & Dance, Hold me Tight 私あなたの スーパー・スター
Good-byeシーズンH2OH2O山川啓介鈴木キサブロ−萩田光雄ガラス細工の都会(まち)に 夏の終わりの雨 君の横顔に 退屈が翳る とてもきれいになったね 知らない女(ひと)のよう 心でぼくは サヨナラを言うよ  Woo Baby この都会(まち)を出てゆくぼくと 新しい愛 目で追う君 Good-bye Season いつか 住所のない手紙 Season 君の扉に届くだろう ああ つらいけれど今夜は ソファーで眠るよ  ちょうど4年たつね 君と出会ってから 兄妹みたいに 若さを歩いた 最初のキスはぼくが 教えてあげたけど 今では君が 教えるジェラシー  Woo Baby 学園祭のポスターに 1年前の 二人がいる Good-bye Season 君はもう 夢を卒業 Season ぼくは自由を追いかける ああ 誰のせいでもないさ 大人になるのは  Good-bye Season まだ青い 季節のように Season 気の早い枯れ葉が濡れる ああ 息を飲むほど君は 美しくなれよ
グッド・ラック野口五郎野口五郎山川啓介筒美京平この腕の中を 泳ぎ疲れて お前は眠る 何も知らずに ブラインド降ろし 朝の光を せめて隠そう サヨナラがわりに ごめんよ どうやら別れの時間だ ひと箱の煙草が 終ってしまった 男は心に ひびく汽笛に 嘘はつけない 行かせてくれよ  寝返りを打って おれの名を呼び お前は笑う 子供みたいに 新しい恋を 見つけるまでは 濡れた目をして 暮らすだろうな ごめんよ 都会の浮気な風に 抱いていた夢が やせてしまった 男は心に オーデコロンを つけちゃいけない わかってくれよ
虞美人草デューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介八木正生パラソルをかたむけ あの人は笑った “兄さんはあの町で 元気かしら”と ただ何も言えずに うなずいた このぼく 大好きなあの人は 兄貴の恋人 虞美人草の花が 日ざしにゆれる めまいがしそうな 昼さがり “兄さんにないしょ”と ぼくの汗ぬぐった ハンカチの移り香が 哀しかったよ  夕月を見上げて あの人は泣いてた “兄さんを誰よりも 愛してたの”と 絵のような横顔 いつまでも 見つめて もう二度と帰らない 兄貴を憎んだ 虞美人草の花は いつしか散って ぬくもり恋しい 夕まぐれ 初雪が来る頃 あの人は嫁いだ つぎの朝 ふるさとを捨てた ぼくだよ  虞美人草の花が 咲くたび思う 初めて愛した 人のこと あれはまだ この世が 美しく見えた日 あの人も ふるさとも 今は遠いよ
決心岩崎宏美岩崎宏美山川啓介奥慶一パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族  あなたの中の少年を 私にちょうだい 守りつづけた自由を 惜しげなくあげる  飛び去る街の灯(シティー・ライツ) ねえ二人で こんなふうに 月日を追いぬきたい  いい男になってね 時間をかけて いい男になってね 私の隣りで  まじめに人生を 遊べる エピキュリアン あなたとなら幸せに 退屈しないはず  子供のように はしゃぎ合う 真夜中の入江 胸まで濡れたドレスを どこかで脱がせて  うるんだ半月(ハーフ・ムーン) ねえ女は 愛しだいで 満ちて行ける月なの 照らしてあげるあなた 誰よりクールに 包んであげるあなた 誰よりまぶしく  いい男になってね 死ぬまでジェラシー いい男になってね 感じていたいの
幻想旅行久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀過ぎた日を売っている バザールはどこですか 思い出のつづれ織り 糸がとぎれたまま 涼しげな ほほえみの 若者を見ませんか 西へ行くキャラバンに まぎれて消えた人を 光と影を縫って きのうへの旅はつづく 幸せの 砂時計 ひび割れ 壊れたまま もしかして何もかも コバルトの蜃気楼 したたかな空と大地の 魔術でしょうか  かわく胸 うるおせる オアシスはどこですか 枯れ果てた唇を よみがえらせたいの めくるめく あの愛は ほんとうに あったこと? 朽(く)ちかけた 道しるべ 黙って傾くだけ 見えない馬車にゆられ きのうへの旅はつづく 青銅(ブロンズ)の 手鏡は 悲しく くもったまま もしかして何もかも コバルトの蜃気楼 したたかな 空と大地の 魔術でしょうか
小犬のワルツ森山良子森山良子山川啓介F.Chopin前田憲男ねえ聞いてよ 私のカレ かわいい犬が大好きで 遊びに来たって 私に見向きもしないで 小犬と ワン! 遊んでばかりで ワン! いやんなっちゃうのよ 小犬も小犬で うっとりしちゃって シッポを振り振り ワン! カレをなめてるの ワン! みじめなこの私  カレは小犬を やさしく抱き 鼻の頭に キッスしてる そばで私 指くわえて しょんぼり見ているだけなの 愛の言葉も あまいキスも カレは忘れて帰っちゃうの いつもいつも 私ひとり残され涙  そうよこの犬 女の子だ つまり私の恋敵だ もしもカレを取られたなら 二度と恋はできないかも きっと私は 売れ残って 一人ぼっちのおばあちゃんよ いやよいやよ 捨ててやるわ 憎い小犬め  さあいらっしゃい 遊びましょうよ 私のかわいい 小犬ちゃん なんにもしないわ なぜ逃げるの?  気配を察して 小犬は逃げだす 逃がしはしないと 目尻をつり上げ 私は裸足で 小犬を追跡 キャン! ドアから外へと キャン! あとから私も ホウキふり上げ 小犬を追う カレを返せと 叫びながら だけどだけど つかまらない 憎い小犬よ  ぶつかるクルマ 割れるガラス お巡りさんも 町の人も 私たちの あとを追って 息をきらせ 鬼ごっこ 町はメチャクチャ まるで戦争 やっと小犬を つかまえたら カレがカレが 腕組みして にらみつけてた ワン! ワン!
恋人以上岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち
心に汗を水木一郎水木一郎山川啓介渡辺岳夫君ならどうする どう生きる 短い生命(いのち)の この夏の日を 眠っていたって あしたは来るけど 流してみないか 心の汗を かわいたのどに 冷たい水が しみ込むような 生きる手ごたえ 夢のボールを ほうりつづけろ 青春の ゲームセットまで 夢のボールを ほうりつづけろ 青春の ゲームセットまで  君にはあるかい 迷わずに 愛する誰かに 渡せるものが 男がいちばん 美しい時は 自分に勝とうと たたかう姿 苦しみのない よろこびなんて あしたになれば 忘れてしまう 夢のフィールド 走りつづけろ まだ遠い ホームベースまで 夢のフィールド 走りつづけろ まだ遠い ホームベースまで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コスモス246渡辺徹渡辺徹山川啓介ばんばひろふみ246号線(ニー・ヨン・ロク)の はずれの歩道に コスモス咲いてる 場所がある ある朝おまえは 子供みたいに 息をはずませ おれに教えた  古いバイクを 友達に借りて おまえを乗せて 見に行った ただそれだけで 幸せだった 無邪気なおまえが 好きだった  若さのナイフは 哀しく気まぐれ ささいなあやまちで 愛をひき裂く 今でも涙ためて おまえは眠るのか コスモスの花咲く ふるさとの夢見て  おまえが拾った グレイの子猫を こっそり隠れて 飼った部屋 半年前に 出ていったあいつ おまえとおなじに 帰らない  若さのナイフは 哀しく気まぐれ ささいなあやまちで 愛をひき裂く 小雨が煙る都会(まち)に おまえが消えてから 246号線(ニー・ヨン・ロク)の コスモスも咲かない ……コスモスも咲かない
このままで このままで伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介林哲司松本峰明肩を並べて ふれあうグラス ほほえみ合えば 青春に戻れる やわらかな瞳の 男ともだち ごめんねいつも わがままに誘って 今のカレと ダメになったの “こりないやつだ”と 笑ってよねまた このままで このままでいいのよ 恋にならずに 時を重ねたふたりの愛 流れてる 出会った日のオールディーズ おたがい 誰を好きになっても そうよ 変わらなかった ちょっとときめく 心の距離  “今でもあなた ひとり暮らしは 私のせい?”と 聞きたいのに聞けない タクシー待たせ 扉の前で 抱き合うだけの お決まりのさよなら 胸に頬を 埋めるたび パパと兄貴と 少年のにおい このままで このままでいいのよ ワインのように まろやかになるふたりの愛 朝焼けの さよならのかわりに ふたりで眠り ふたりめざめる 日々を とっておきましょう 人生という 旅の最後に
コバルト色の地図 ~あした出会う友に~叶正子 feat. 堀内孝雄叶正子 feat. 堀内孝雄山川啓介堀内孝雄まだどこかに きっとどこかに ふたり知らない 歌がある この渇(かわ)いた 唇を心を おいしい水のように うるおす歌が  まだどこかに そうさどこかに たどりつかない 街がある 人が誰も まろやかにほほえみ 両手をひろげて待つ やさしい街が  あなたといると たまらなく愛(いと)しい 生きてることが まだ見ぬものたちが あきらめ色の 涙を拭い合い 旅人になろう まなざしを上げて  まだどこかに きっとどこかに コバルト色の 明日(あす)がある 若い夢が 実らずに消えても 信じるものにもう一度 出会える明日が  あなたといると たまらなく愛しい 生きてることが まだ見ぬものたちが 故郷捨てた あの夏のように 旅人になろう 朝焼けの彼方
今夜はとってもいけない娘キノコホテルキノコホテル山川啓介いずみたく知らない街の 知らないお店で 小さな冒険 待ってる私なの どうでもいいじゃない なるようになるわ 今夜の私は いけない娘 お酒も飲んだし 電話もしないし さあママのやつ 悲しむだろうな  人生なんて 椅子取りゲームだわ ひと押しのけて どこがいいんだろう どうでもいいじゃない なるようになるわ 今夜の私は いけない娘 うんざりするの いい子でいるのに そうだこのまま 旅に出ようかな
5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね  この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね
ごめんね…ピアニスターHIROSHI・米良美一ピアニスターHIROSHI・米良美一山川啓介HIROSHI幸せを奪い合って ふり向かず走ってきた そんな生き方が踏みつけた たくさんの心 私の中のあの子が 夕映(ゆうば)えの過去に立ってる 口に出せないあのひと言 涙ぐみ噛みしめて ごめんね ごめんね 傷つけた痛みを 明日(あす)の朝は忘れて 人はみな歩いてく ごめんね ごめんね 誰の人生にも 言いそびれ捨ててきた あやまちのかけらが落ちてる  うつむく母の涙に 背を向けた友に 恋に もらったままで別れてきた やさしさに まごころに ごめんね ごめんね あの時言えたなら 今よりこの世界は あたたかいはずなのに ごめんね ごめんね 通り過ぎて気づく 数えきれない愛に 赦(ゆる)されてみんな生きてると  今なら言えるのに つぐなえないあの日の あの人に ”ごめんね”を そっと…
ゴールドラッシュ矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉お前だけが 幸せならいい それ以上 何も言うな Hello Good-bye… おれは 行くよ この街へ 来てよかった  このあたりも 変わっちまった 歌ってた 店もないし ふたりして 暮らした部屋も 冷たいハイウエイに 消えちまった  Hello Good-bye… おれは 行くよ お前だけが 気がかりだった ああ 泣かせて ああ 泣かせて おれのことは 忘れてくれ Ah… Ah… Ah…
ゴールは未来宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー心に泌みる コバルトの空 そいつはおれたちの 若さの色だよ つらい嵐も 来るけれど 必ず晴れる 前よりまぶしく 太陽みたいに 幸せの光が 誰にもきらきら 降りそそぐまで レッダー ブルース 行くぜさあ キース 愛を届けに エクシードラフト おれたちのゴールは いつも未来さ  緑の大地 夕映えの街 君とこの地球に 生まれてよかった 教えてくれよ その夢を 歌ってくれよ 君だけの歌を 渚に残した 足あとのように 生きてるしるしを 熱く残そう レッダー ブルース 遅れるな キース 現在(いま)は つかのま エクシードラフト おれたちのスクラム いつも無敵さ  レッダー ブルース 行くぜさあ キース 愛を届けに エクシードラフト おれたちのゴールは いつも未来さ
サマー イン サマー八神純子八神純子山川啓介八神純子海から 光のシンフォニー 響く めまいの午後 あなたの 視線に抱かれて 夢に落ちてく  もしかして 何もかもが コバルトの蜃気楼(サマー イン サマー) でもいいの 今私は真夏のヒロイン(サマー イン サマー)  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい あなたと言う名の 激しくやさしい太陽で  サマー イン ミー けだるい都会の日々が 素肌に溶けてく  サマー イン ミー あなたの海になりたい このまま  もしかして 何もかもが コバルトの蜃気楼(サマー イン サマー) でもいいの 今私は確かに生きてる(サマー イン サマー)  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい こんなに暑い真夏は 二度とは来ないわ  カフェ・オ・レ色に 心まで灼いてしまいたい あなたと言う名の 激しくやさしい太陽で  サマー イン ミー サマー イン ミー……
さよならありがとう麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介穂口雄右小さなアパート 出てゆくの 一緒に暮らすの あの人と ギターのじょうずな お隣りさん どうもありがとう スミレをひと束 くださいな 二人のお部屋に 飾りましょう いつでも陽気な お花屋さん どうもありがとう  さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも  ぼんやり頬づえ ついてると 冗談言っては 笑わせた コーヒー・ハウスの おじいさん どうもありがとう 明日から“おはよう”言えないわ 切符を買うのも おしまいね ちょっぴりステキな 駅員さん どうもありがとう  さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも  きっと 幸せになります 私 どうもありがとう きっと 幸せになります 私 どうもありがとう………
さらば愛しき女よ太川陽介太川陽介山川啓介馬飼野康二別にあなたを 引きとめはしない 困らせるほど 子供じゃないさ LADY「じゃあネ」と キスを投げて 背を向けなよ ひとつ大人の その愛を知って 映画みたいに 美しく生きた LADY あなたを忘れないだろう ぼくに見送らせてくれないか  彼が相手じゃ あきらめる 言っておくれよ 「負けたよ」と 二人で幸せに だからあなたらしく去ってくれ そうさ踊るような足取りで  恋の悪魔は 気まぐれなやつさ ぼくとあなたを 出会わせるなんて LADY 今でも信じているよ まごころを さっき涙を ぬぐってたハンカチ せめて形見(かたみ)に もらっておくよ LADY あなたの甘い香りを 時々は振りむくだろうから  涙も流さず 見送れば 大人どうしの 恋になる そいつがなぐさめさ だからあなたらしく去ってくれ 美しい背中を見せてくれ
サンタさんのふしぎ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ たった一人で 世界中 プレゼント配(くば)れちゃう ふしぎだな  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ ぼくの家(うち)には 煙突が ないけれど入(はい)れちゃう ふしぎだな  ツリーの灯り チカチカ 胸は どきどき 今年こそ 起きていて こっそり見ちゃうぞ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ クリスマス・イヴ終ったら どこにいて なにしてる? ふしぎだな  おもては風が ひゅうひゅう 部屋は ポカポカ 遠くから ソリの鈴 聞こえるみたいだ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ 眠らないぞと 思っても ひとりでに 目がとじちゃう ふ・し・ぎ・だ・な……
SUNRISEスペクトラムスペクトラム山川啓介スペクトラムきのうの夢にもたれて 踊りつづけるお前 地下室暮らしに別れ 階段をかけ上れ Sunrise wow… Sunrise wow…  ふりほどけるさ今なら あきらめの目隠しを イカルスになり翔ぶんだ 新しい空深く Sunrise wow… Sunrise wow…  汚れていないその手で 時代のページを開け おれたちが行くあとから 目覚めた都市がつづく Sunrise wow… Sunrise wow…
ザ・ヘッドマスターズ影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨お前と つくろう 戦いのない未来 愛する者に 残そう 美しい地球  変われ! ヘッドマスター 戦え! ヘッドマスター この痛み 今の苦しみ それが誰かを 幸せにするのさ トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター  お前と 駆けよう 大地を空を海を 次元の時間(とき)の 果てまで 魂を燃やし  変われ! ヘッドマスター きらめけ! ヘッドマスター おそれるな ふり返るな 愛と怒りが おれたちのエナジー トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター  変われ! ヘッドマスター 戦え! ヘッドマスター この痛み 今の苦しみ それが誰かを 幸せにするのさ トランスフォーマー トランスフォーマー ヘッドマスター
しあわせのカノン由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介パッヘルベルLu Lu Lu Lu … Lu Lu Lu Lu … よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ  どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす  広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびかせるの 幸せという カノンを  La La La La … La La La La … La La La La … La La La La … そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢うためと
しあわせのカノン~第2章~由紀さおり由紀さおり山川啓介パッヘルベル坂田晃一ルルルル… ルルルル… よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ  どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす  広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびく カノン  ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ…  そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢(あ)うためと
幸せのすきま森山良子森山良子山川啓介森山良子雨の夜に まぶたを閉じれば 幸せの隙間が 見えてくる たよりなさに お酒を含めば 忘れていた思い出が うずき出す “女はみな 幸せ上手 相手しだいで たちまち変わるわ” 窓ガラスに 浮かぶ私に つぶやいたけれど できるのなら あの人の夢に ためらわず飛び込んで暮らしたかった  過ぎた日々は サイレント喜劇 泣き笑いして 私が踊る 月日越しに 眺める昔は 悲しみほど美しい 知らん顔 “女はみな サヨナラ上手 ひと足先に 大人になれるわ” セピア色の 写真を指で はじいて言ったけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった  “女はみな あきらめ上手 ワイン飲むように 昔に酔えるわ” 闇にひとり ステップ踏んで おどけてみたけど できるのなら あの人の腕に 人生を投げ出してしまいたかった
幸せの日々佐良直美佐良直美山川啓介都倉俊一私がもしも ある日死んだら お墓に書いてね どうぞその手で ただあなただけ 愛した女 ここに眠ると それだけを あなたの愛に 今つつまれて 誰よりも幸せな 女だから たとえその日が あした来ようと 私は少しも 恐くない  私がもしも ある日死んでも 心のどこかに 生きていさせて さみしい夜は 涙になって 一緒に歌うわ 思い出を あなたの愛に 今つつまれて 誰よりも幸せな 女だから あなたに生きて あなたに死ぬの その手に抱かれて 安らかに
潮風通りの噂南佳孝南佳孝山川啓介大野雄二ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女  男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ  ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女  耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ
SHI・NO・BI '88串田アキラ串田アキラ山川啓介鈴木キサブロー天には星 大地に花 人間(ひと)には愛 おれには夢 守ってみせるぜ かけがえのない 君のいのち あなたの未来 “忍び”とは 見えない悪を 倒して平和に 変えること 神秘のファイター ジライヤ ミラクル戦士 ジライヤ そうとも おれはジライヤ  今日の傷も この痛みも あすは若い パワーに変わる 約束できるぜ 無駄にはしない 君の願い あなたの祈り “忍び”とは 体と魂 磨いて きたえて 生きること 神秘のファイター ジライヤ ミラクル戦士 ジライヤ そうとも おれはジライヤ  神秘のファイター ジライヤ ミラクル戦士 ジライヤ そうとも おれはジライヤ
シャイダー・ブルー宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介渡辺宙明心の中に 空があるかい 夢のマシンで 飛べる空が あしたはいつでも 晴れのち晴れ くぐりぬけろよ 悲しみは  よろこび そいつは シャイダーの色 きらきらと まぶしい青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の心も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー  心の中に 海があるかい 君に勇気を くれる海が こんなにきれいな いのちの星 もっと変えよう 美しく  あこがれ そいつはシャイダーの色 どこまでも ひろがる青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の未来も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー  あこがれ そいつはシャイダーの色 どこまでも ひろがる青 スカイ・ブルー マリン・ブルー 君の未来も シャイダーの色 スカイ・ブルー マリン・ブルー そうさ シャイダー・ブルー
シャングリラ久保田早紀久保田早紀山川啓介久保田早紀シャングリラ……ああ それは シャングリラ……どこに  インダスの水に浮かぶ 黄金の月を縫って あの人に よく似た影を 乗せた小舟が来る この夜に出会うために 私は生まれ さすらい いくつもの めぐり逢いと 別れを越えて来た  運命(さだめ)の河…誰も一度は この岸に立つ 夢の流れ…惑いという名の サリーを脱ぎ捨て  シャングリラ この地上の さがしつづけた 楽園 シャングリラ それはきっと あなたの胸の中  ひんやりと 花のしとね 火照った背中の大地 目を閉じているのにアア 一面の 星の海  “死ぬことのない愛など 求めるのはおよし”と 哀しみをたたえた目で クリシュナが見守る  運命(さだめ)の河…渡り終えたら もう戻れない 夢の流れ…いつしか あなたは 消えさり 私だけ  シャングリラ めざめれば 寂しく乾いた荒野 シャングリラ また私は 歩きだす旅人
親友矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉つぎの汽車で 出てゆくのさ この町を 言っておくれ あいつに よろしくと 暗くせまい あの屋根裏部屋で見た 夢はとても 美しかったよと  俺のぶんまで 幸せになれ 何も知らない あの女(ひと)と  いつも二人で 代るがわる着たコート 悪いけれど もらってゆくからと  俺のぶんまで 幸せになれ 何も知らない あの女(ひと)と  どんな恋に サヨナラを言うよりも 男たちの 別れは寂しいと
時間よ止まれ五木ひろし五木ひろし山川啓介矢沢永吉坂本昌之罪なやつさ アー パシフィック 碧く燃える海 どうやら俺の負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら このひとに賭ける  汗をかいたグラスの 冷えたジンより 光る肌の香りが 俺を酔わせる 幻でかまわない 時間よ 止まれ 生命のめまいの中で  幻でかまわない 時間よ 止まれ 生命のめまいの中で  罪なやつさ アー パシフィック 都会の匂いを 忘れかけたこの俺 ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど このひとに賭ける Mm Stop the world Mm Stop the world
時間よ止まれクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山川啓介矢沢永吉Masao Onose・Park・Ken Yokoyama罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女(ひと)に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC 都会(まち)の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女(ひと)に 賭ける Mm-STOP THE WORLD Mm-STOP THE WORLD
時間よ止まれKOJI-12000KOJI-12000山川啓介矢沢永吉野呂一生罪なやつさ Ah PACIFIC あおく燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう  夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC  都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ  思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女に 賭ける  Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD
時間よ止まれ高橋真梨子高橋真梨子山川啓介矢沢永吉十川ともじ罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう  夏の日の恋なんて 幻と笑いながら この女(ひと)に賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻でかまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)のめまいの中で  幻でかまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)のめまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC 都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ  思い出になる恋と 西風が笑うけれど この女(ひと)に賭ける  Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD...
時間よ止まれMi-KeMi-Ke山川啓介矢沢永吉罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女(ひと)に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC 都会(まち)の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女(ひと)に 賭ける Mm-STOP THE WORLD Mm-STOP THE WORLD
時間よ止まれPLATINA LYLIC矢沢永吉PLATINA LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉罪なやつさ Ah PACIFIC 碧く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら この女に賭ける  汗をかいたグラスの 冷えたジンより 光る肌の香りが おれを酔わせる 幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC  都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど この女に賭ける Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD 
時空戦士スピルバン水木一郎水木一郎山川啓介渡辺宙明渡辺宙明あきらめないぜ 投げ出さないぜ 最後の最後の 最後まで負けないぜ 平和を切り裂く 悲鳴を聞いたら たちまちおれの 血が燃える 行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれの怒りは 爆発寸前 光を超えて あしたを守る 時空戦士だ おれはスピルバン  あきれちまうぜ 悪ってやつは 倒して倒して 倒しても消えないぜ 心配するなよ 追いつめられても そのたびおれは 強くなる 行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれの勝利が 秒読み開始だ 君の祈りが 支えてくれる 時空戦士だ おれはスピルバン  行くぜ行くぜ 結晶 まかせろまかせろ 結晶 おれは生まれた 戦うために 億光年も 軽やかに飛ぶ 時空戦士だ おれはスピルバン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時代遅れの恋人たちイカロス(早見沙織)、ニンフ(野水伊織)、アストレア(福原香織)イカロス(早見沙織)、ニンフ(野水伊織)、アストレア(福原香織)山川啓介筒美京平手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い
時代遅れの恋人たち氣志團氣志團山川啓介筒美京平手のひらに 澄んだ水をすくって お前の喉に 流し込む  そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がって もいだ青いリンゴを かわるがわるに かじり合う  そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い
時代遅れの恋人たちGOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊山川啓介筒美京平手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い
ジプシーの夏南こうせつ南こうせつ山川啓介南こうせつ夜の沈黙(しじま)の中で 一人握るグラス ワインの酔いに いつか 過去の荒野へ帰る 陽炎の彼方の 永遠の真夏 そこに長い髪の 陽気な仲間たちが ほら待っている あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた  パンも夢も分け合って 歌うその日暮らし どんなつらさにも 勝てた 若さというナイフ 月あかりの中で 抱きしめるたび 君はずっと枯れない 野生の花のように香ってたね  あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた  激しい時の嵐 目を閉じてひらけば 自由の焚き火 消えて 吹きすさぶ 木枯し 教えてくれ友よ 君は今でも 夢を歌をつれて いのちの夏の中を 歩いてるかい  あの日のぼくは そうさジプシー ひたむきに 歩いていた あの日のぼくは そうさジプシー どこかへ行くはずだった  あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた
ジプシーの森アグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加瀬邦彦この都会(まち)で今日は 眠りたくない ジプシーの森へ あなた 私を連れてって 飾らない愛の 匂いに酔いたい かかとの高い靴を 脱ぎ捨て 踊りたい 私たち 疲れきった 嘘つきみたい めぐり逢った あの頃の のびやかさで 愛し合えたなら――  気だるく ざわめく 人ごみのむこう ジプシーの森の 歌が 私を 呼んでいる 私たち 疲れきった 嘘つきみたい いつかしら 失なった 強い腕で 求め合えたなら――
蒸着せよ!ギャバン串田アキラ・こおろぎ'73串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明渡辺宙明電送 電送 コンバット・スーツ 電送 電送 コンバット・スーツ  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  銀のスーツを着れば おれがギャバンに変わる あっというまに 無敵のヒーローさ 胸に燃えたつ怒り みんな強さに変えて 走れ 叫べ 転がれ 跳べ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  右手で握るレーザー剣 そして左に勇気 もうどこにも 逃がしはしないぜ 相手になるぞダブルマン 切り捨ててやるモンスター 悪魔を追え 敵を倒せ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」  広い地球はおれの 夢がさすらう海さ そうさ誰より 遠くへ行くのさ なんのために戦う そいつは愛のためさ あすを照らす 光になれ Oh 蒸着せよ ギャバン  ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「クラッシュ!」 ダイダガダイダガ……ギャバン ダイダガダイダガ……ギャバン ダガディダディ ダガディダディ ダダダーヤダダ ギャバン「チャージ!」
ジョーカーやしきたかじんやしきたかじん山川啓介やしきたかじんやせたね少し あの頃よりも あいつと別れた噂を聞いて 一度 会いたかった 結婚式に 行かなかったけど 遠く離れて 祈ってたんだ 君の幸せを  楽しかったな 学生時代 おれたちはいつも 三人一緒だったね 避暑地のコテージ 君をはさんで あいつとおれが眠った 夏もあった  ごめんよ酔ったついでに言うけど 卒業する時 君をめぐって カード 引いたのさ あいつはハートのAを引いて おれがめくった カードはジョーカー 愛を あきらめた  君ならそうさ やり直せる あいつやおれより もっといい相手がいるさ だけど心が重くなったら いつでもおれに悲しみ 捨ててくれ  電話のナンバー 書いておくよ 送らないけど 幸せに出会ってほしい ブルーになったら 思い出せよ そうともおれは 君のジョーカーだもの
ジライヤ串田アキラ串田アキラ山川啓介鈴木キサブローこの地球を 抱きとめる そんなでっかい 心がほしい 誰もみんな 幸せに 輝いてる 未来がほしい 戦うのさ お前の弱さと 若さの剣を うならせて ジライヤ 風になれ ジライヤ 炎に変われ ファイティング忍者 ジライヤ  仲間がいる 敵がいる 夢を取り合う ライバルたちも 一度負けた くやしさは つぎには勝つ 強さに変えろ 飛び越えろよ きのうのお前を あしたはもっと 広いのさ ジライヤ 謎を解け ジライヤ 歴史を変えろ ファイティング忍者 ジライヤ ファイティング忍者 ジライヤ
人生すばらしきドラマヤング101ヤング101山川啓介和田昭治和田昭治人生 人生 ぼくが 君たちが つくるすばらしい たった 一度だけのドラマ  だれの目にも あしたなんて見えないさ なにが起きるのか 神様だけがごぞんじ  船乗りは教える 人生は海 旅人はつぶやく 人生は旅 そうさ 君の人生は 君だけのもの 光の中を さあ歩きだそう 地球は ぼくたちのためにあるんだ  人生 人生 若いぼくらには なんて美しい ひびきがするこの言葉  窓を閉めて 泣いてる人に教えよう 外をごらん ほらいつのまにか花が咲いた  もしもどこかで君とぼくがであったら 大きな声でさけぼう みんな生きている  子供たちは見上げる 遠くの空 大人たちはふり向く 今きた道 そして 君はかけて行く 歌いながら 太陽は まだ今昇ったばかり 地球は ぼくたちのためにあるんだ  地球は ぼくたちのためにあるんだ
人力ヒコーキのバラード杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎ある日 僕は夢見た ヒコーキを作る夢を 自分の足でこいで ブンブン プロペラまわし 空を飛ぶんだよ  誰も僕を知らない そんな国へ行きたい いいのさ笑われても 人には出来ない何か やってみたいだけ  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ  ある日 僕は飛び立つ 昨日の世界はなれ 車も人も家も あんなに小さくなって 僕を見上げてる  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ
素足の世代青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたくぼくらがほしいのは つなぎあえる手と涙のない明日 裸のまごころ 自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらに出会ったら 顔をそむけずに 小さなほほえみを 返してください  ぼくらに似合うのは 手作りの服と笑顔と長い髪 そして歌うこと 自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらと話す時 言葉はいらない あなたもこころを ぶつけてください  自分のゆく場所は 自分で見つけたい だから素足のままで 歩いてゆくのさ ぼくらと話す時 言葉はいらない あなたもこころを ぶつけてください
素顔の時代BIBIBIBI山川啓介馬飼野康二素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます  心につけてた口紅(ルージュ)を 拭きとってくれた あなたです 飾らなくてもいい 背のびしなくていい そんな愛があるのね のびやかに獣が もつれあうように 寒い目をした人ごみをぬけ 自由が生きてゆくの 私が変わる 美しくなる あなたに出会えてよかった 素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます  流行(はや)りのドレスを脱ぎ捨て 素肌に着ましょう その愛を 洗いざらしの夢 いつでも熱い胸 力いっぱい抱いて 石鹸の匂いが たまらなくセクシー 片目つむって 笑うあなたを 最後の人にしたい  私が変わる 美しくなる あなたに出会えてよかった 素顔のままで 気どりを脱いで 私を私を あげます   ラララ…… 私を私を あげます ……
透きとおった時間岩崎宏美岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
すてきなグランドマザー目黒ひとみ目黒ひとみ山川啓介中村泰士グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー おしゃれで 若くてたよれるわ だから大好き アー  カレとのデイト作戦 キッスのポーズも 片目をそっとつむって 教えてくれるわ グランドマザー グランドマザー 一緒に踊りに行きましょ おばあちゃん グランドマザー グランドマザー ママにはないしょよ約束よ だから大好き アー  グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー しょっちゅう誰かに恋してる だから大好き アー 悩みを抱いてるあの子も 寂しいあいつも 遊びにきたらたちまち 好きになるのよ グランドマザー グランドマザー 海までドライブしましょう おばあちゃん グランドマザー グランドマザー ママにはないしょよ約束よ だから大好き アー  グランドマザー グランドマザー 私の親友 すてきなおばあちゃん グランドマザー グランドマザー おしゃれで 若くてたよれるわ だから大好き アー
ステージ・ドアのむこうがわサーカスサーカス山川啓介上野義雄カーテン・コールの 幕が下りてく ライトが消えて 戻る静けさ 拍手のぬくもり 残る耳もと “おつかれさま”の 声が飛びかう  スーパー・スターに なれなかったけど 手にした現在(いま)を 愛してるの 誰かをそっと あたためる 日ざしのように 歌う日々  ステージ・ドアを くぐったら つらいことさえ 忘れるの 歌に恋した 少女に戻って 不思議の国の アリスみたいに 踊る心  街から街へと 歌う暮らしに いくつも恋を あきらめたけど グラスを片手に まだ夢見てる 最後の人に めぐり逢う日を  時代の夜空に 星は生まれて 輝きいつか 消えてくけど 私も時の 空の中 燃えつづけたい ささやかに  ステージ・ドアは 知ってるの 数えきれない 人生を そしていつかは 私のかわりに 歌に恋した 少女がくぐる 夢を抱いて  スーパー・スターに なれなかったけど まだまだショーは つづいてるわ メイクを落とした 鏡の 私にウインク ほほえむの  ステージ・ドアの むこうには 知らない街の 星の空 仲間と今日も 楽しく酔いしれ あしたの朝は また旅立とう つぎの夢へ
ストーミー・ラブあいざき進也あいざき進也山川啓介加瀬邦彦あなたは今 泣いている カバンを手に 傘もなく 吹きすさぶ雨風に 頬を打たれながら 置き手紙を 握りしめ 嵐の街 かけて来た 離さない 行かせない 誰にも渡せない “愛だけじゃ暮らせない きっと不幸になるわ” 青ざめた唇を ふるわせ つぶやく あなた 荒れ模様の つらい恋よ  濡れた切符 奪い取り ちぎり捨てて 抱きしめる この身体 この香り 誰にも渡せない “なんて馬鹿なの 二人 離れられなくなるわ” 泣きじゃくり ぼくの胸 こぶしで叩いた あなた 荒れ模様の つらい恋よ  街は嵐の季節 ひとは別れの季節 もっと降れ もっと吹け あなたをかばって 歩く 荒れ模様の つらい恋よ
銀河狼ジャスピオンアイ高野アイ高野山川啓介渡辺宙明藤田大土おれは宇宙に 一人だけ 君も宇宙に ただ一人 追いかけようぜ とことん遠く ほかのやつには 見えない星を 甘えん坊の 羊は眠れ さあ行くぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン  おれは誰にも 縛られない 君の心も おんなじさ 燃えてみようぜ ぎんぎら熱く いつも自由な 光になって 弱い犬ほど 鎖が好きさ さあやるぜ 銀河のオオカミよ ジャスピオン 悪の手を ジャスピオン 引きちぎれ スペース・ウルフ ジャスピオン  ジャスピオン 魂が ジャスピオン 吠えている スペース・ウルフ ジャスピオン
青春貴族中村雅俊中村雅俊山川啓介いずみたくいちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ  頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは  いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ  難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは  これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ  今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは
青春の旅青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく松岡直也きのうの夢に 住んでいられずに あしたの愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ  君にはあるか 幸せの地図が 答えられるか なぜそこへ行くか あてもないのに 顔をあげ歩く そうさ そいつが若さのしるしだ  唇かんで耐えても こぼれる 涙のわけを ぼくに教えろよ もどかしいほど 心が燃えてる そうさ そいつが生きてる理由だ  みつけてこいよ だいじな何かを 愛する人のために 生きてみろ 君のゆくのを待っているように 見ろよ あんなに太陽は近い  昨日の夢に 住んでいられずに 明日の愛を もう待ちきれずに 君はとびだす まだ見ぬ海へと そうさ そいつが青春の旅だ
青春は最後のおとぎ話大塚博堂大塚博堂山川啓介大塚博堂キャンパス通りの スクランブル交差点 君は 明日(あす)へとわたる 僕は過去に立ち 行くなと言えなかった 背中をぼんやり見つめてる 道路(みち)の向こうは 実りない夢など 役に立たない世界 「結婚相手は ありふれた人だけど」 最後の言葉がつきささる  ハロー アンド グッバイ そうだね 君が つぶやいた様に ハロー アンド グッバイ 青春は最後の おとぎ話 自由という名の 魔法が消えたら とたんに 大人になるだけ  ビシネススーツの 色をした人ごみに 君が のまれて消える 僕は背中を向けて 二人の足あとを 来たのと逆に たどり出す 知らない間に このあたりも変って 明日(あす)へ急いでるんだね 学生街では 時間(とき)は夢の速さで ゆるやかなんだと 思ってた  ハロー アンド グッバイ そうだね 君が つぶやいた様に ハロー アンド グッバイ 青春は最後の おとぎ話 自由という名の 魔法が消えたら とたんに 大人になるだけ
聖母たちのララバイ岩崎宏美 & 国府弘子岩崎宏美 & 国府弘子山川啓介木森敏之・John Scott国府弘子さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
1001曲のLove Song伊東ゆかり伊東ゆかり山川啓介林哲司松本峰明日だまりみたいな その胸に抱かれると めまいの中で 歌い出すの生命が……  二度と恋は しないなんて 閉ざした心に さりげなく 忍び込んだ やさしさ 幸せには 臆病なの 時間をかけて 寄りそわせて あなたの 人生に 数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 だけどそれは 名も知らない 誰かをあたためる歌 幕が下りて 時のバスに ゆられながら つづけた旅は あなたに 出会うため  数えきれないほど 歌ってきた愛の歌 心をこめ ほほえんでも ライトが消えれば ひとり はじめて今 あなただけに はにかむ素顔で 歌わせて 誰も知らない  LOVE SONG
戦士の休息桜井智樹(保志総一朗)桜井智樹(保志総一朗)山川啓介大野雄二ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命(いのち)を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女(ひと)よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女(ひと)よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
戦士の休息GOLD LYLIC町田義人GOLD LYLIC町田義人山川啓介大野雄二大野雄二ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
戦士の休息薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子山川啓介大野雄二Ryo Yoshimataありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
センチメンタル・ウィンド~感傷風~堀内孝雄&ケインズ堀内孝雄&ケインズ山川啓介堀内孝雄石川鷹彦・椎名和夫5分遅れた君が ガラスのドアをくぐる 4年ぶりのほほえみ ぼくの前に座る 電話してごめんよ とても迷ったけど 少し不幸だって 噂に聞いたから 街は冬へ急ぎ足 風の口笛が 黙って向き合った 胸に忍び込む 人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに  彼を選んだ君を 少しも責めなかった 女は先に若さを 卒業して行くから この店に流れる 歌も変わったけど 君が遠くを見る 瞳は変わらない ぼくの中の少年が 君を忘れない まぶしく輝いてた 君を忘れない 男には 失なっても 生きつづける 愛がある  街は冬へ急ぎ足 風の口笛が 黙って向き合った 胸に忍び込む 人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに  人生が ふたつあれば 君のすべて 守るのに
センチメンタル・ハリケーン山口百恵山口百恵山川啓介梅垣達志B.Fasman嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている 先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 あなたを失くす 前ぶれでしょうか Ah―――  港へ帰る船を カーテン越しに数えて 黒いシルクの 服に着がえて あなたを思う ありふれた恋なら 笑えるけど はじめて明日を 賭けた人よ それだからつらい Ah―――  雨の匂い 雲の色 涙の予感 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう  嵐の前の街は 寂しいゴースト・タウンね 無理やりドアを 開けてもらった いつもの酒場 あなたが来なければ 雨のシャワー 激しく浴びて そして泣いて 忘れるつもりよ Ah―――  風の叫び 雨の音 よろめく心 センチメンタル・ハリケーン 今夜は荒れそう
千の夜を越えて矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉この闇の彼方に さあ Sailing, My Love  ゆるやかに 確かに さあ Hold Me, My Love  帰って来たのさ せわしい 夢から  最後の女  二人で越えよう 千の夜を…
卒業麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫卒業します あなたの腕から 幸せでした どうもありがとう めぐり逢って 愛し合って ここまで来たけど 鳥が空へ 飛びたつように 別れてゆく 二人 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ ジョン・レノンの あのレコード リルケの詩集は 残して ください かたみに  卒業します あなたの腕から 幸せでした だから泣かないわ お友達に なれるでしょう 手紙も書きます 好きな人が できた時は 最初に 知らせます 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ そのぬくもり その言葉を 心に抱きしめ 歩いてゆきます ひとりで
空からひびく声串田アキラ串田アキラ山川啓介瑞木薫戸塚修戦い疲れた 瞳を上げれば 乾いた空にも 美しい星屑 なつかしい声が また聞こえる あれはもう一人の おれのメッセージ 「命ぎりぎり 今日も生きたか?」 「だいじな夢を 守りぬいたか?」 心の中で うなずけば まぶしい力が 満ちて来るのさ  笑顔のうしろに 孤独を隠した おれの強がりを 知っている星屑 子供のあの日を 思い出すよ 涙ぬぐいながら 聞いたメッセージ 「強いやつには 強くなれたか?」 「弱い自分を 許してないか?」 唇かんで ほほえめば 男の誇りが 燃えて来るのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それまでのさよなら清水由貴子清水由貴子山川啓介森山良子あたたかい思い出が“泣くな”と言うし やさしい寂しさが“お泣き”とささやく 胸いっぱいに 涙たちが鬼ごっこ あなたに会えてよかった……  さよなら さよなら お祭りは 終ったんです 見送る私は 原っぱに 落として忘れた 風車 いつかあなたは ここへ来て 見つけて拾ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら  さよなら さよなら 星空が 下りて来ました 見知らぬ街まで 行く汽笛 つめたい夜風が 運びます 少年みたいな 指切り かならず守ってくれますね  それまでの さみしさ それまでの さよなら それまでの さみしさ それまでの さよなら
SORRY…矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉2年ぶりに ダイアルを 回したTelephone なつかしい声 息を呑み うるむ あれから一人で 暮らしてたのか  お前という故郷(ふるさと)に 背を向けた罰さ 夢を手にしても 空しい心  Sorry, So Sorry... 憎んでいるかい?  旅人の目をした男 止められる女などいないと  あの朝笑ってたお前に たまらなく帰りたい おれさ  Sorry, So Sorry... 行っていいかい? 車のキーもぬかず このまま 通り過ぎるつもりの この町 お願いだ 5分だけ Wait For Me 花束をどこかで買うから…
太陽がくれた季節PLATINA LYLIC青い三角定規PLATINA LYLIC青い三角定規山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を………
太陽がくれた季節天地真理天地真理山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた瞳で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は太陽が くれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…
太陽がくれた季節イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・五月田根美香子(高垣彩陽)・桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央)イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・五月田根美香子(高垣彩陽)・桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央)山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節dicotdicot山川啓介いずみたく本間昭光君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とびこもう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…  
太陽がくれた季節謎の新ユニットSTA☆MEN謎の新ユニットSTA☆MEN山川啓介いずみたく岩切芳郎君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節富士美高校サッカー部富士美高校サッカー部山川啓介いずみたくRegaSound君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を  君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節ベイビーブーベイビーブー山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽がくれた季節本田路津子本田路津子山川啓介いずみたく馬飼野俊一君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を
太陽戦隊サンバルカン串田アキラ・こおろぎ'73串田アキラ・こおろぎ'73山川啓介渡辺宙明太陽がもしもなかったら 地球はたちまち凍りつく 花は枯れ 鳥は空をすて 人は ほほえみなくすだろう 太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽が燃えているかぎり かならずまぶしい朝がくる 悲しみの夜が つづいても 君は 負けずに朝を待て 太陽はオーみんなのものだ 誰にでもオー光をくれる イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちも輝いて 生きようぜ Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン  太陽はオー生命の星だ 幸せをオー守る炎だ イーグル! シャーク! パンサー! イーグル! シャーク! パンサー! おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun 太陽戦隊サンバルカン
旅立つ少女岩崎良美岩崎良美山川啓介木森敏之大谷和夫季節風の口笛が “おいで”と呼ぶから リルケの詩集抱いて 旅に出てみます アァあなたのせいじゃありません アァましてアア あの女(ひと)のせいでも… ひとり旅のしかたを 忘れていたから 北の街できのうを ふり向きたくて  ブルートレインの色は 哀しみの色です 疲れた心いやす 旅に似合います アァあなたのせいじゃありません アァましてアア あの女(ひと)のせいでも… 夜明け間近(まぢか) オレンジひっそりかじって 久しぶりに涙を 流しています  アァあなたはどうぞ 幸せに アァそしてアア あの女(ひと)によろしく 北の街の祭りに まぎれて踊って あなたなしの明日を 見つけて来ます
DAWN八神純子八神純子山川啓介八神純子銀河の光が 夜明けに 溶ける空 さよなら 少女の私が 眠るふるさと 心のポケットには 勇気と つくりかけの歌  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね ドアの外の ライラックが 別れの言葉がわり  静かな暮しに 抱かれて 生きるより 見知らぬ明日に 私を賭けてみたいの 人は笑うでしょう“人生はゲームじゃない”って……  あなただけは いつの日か わかってほしい 迷いぬいた 旅立ちの つらさと 頼りなさを  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ  あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ
だれかが私を待っている堀江美都子堀江美都子山川啓介小田裕一郎誰か 私を待っている 空へとつづく道 そのむこうで  心の中の風見鶏が くるりと南をさす 住みなれた部屋 出ておいでと 旅だつ朝が来たと 少しこわいけど ひとりで飛びたつわ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの  夢があるから すばらしいの そうよ 生きてることが いつかわかるさ この世界は おとぎ話じゃないと  みんな笑うけど 私は信じてる きっと 私に会うために 生まれてきた人が どこかにいるわ そうよ つらい出来事さえ 幸せへとつづく 道しるべ  グッバイ きのうまでの私 恋に恋していた さみしい少女 そうよ あんなに夢みてた 私だけのドラマが はじまるの
誰よりも遠くへ日下まろん日下まろん山川啓介服部克久お前なら行けるさ トム 誰よりも遠くへ 地平線の彼方で 待っている すばらしい冒険が そうさ つらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が 見えるよ 自由なけものみたいに 走ろうぜ  おれたちの胸には トム 流れてるミシシッピー のんびりと陽気に 力づよく おれたちも歩こうよ そうさ男の子は 回り道をしても 夢の海へ着けばいい 重たい靴など脱いで 生きようぜ  そうさ つらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が 見えるよ 自由なけものみたいに 走ろうぜ
小さな旅岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
小さな日曜日石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした ある水曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車にのりました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄りそい 潮騒をきいていました  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かを 求めてみただけ  ララ ラララ………
小さな日曜日(デモ・ヴァージョン)石川セリ石川セリ山川啓介樋口康雄ある月曜日 心にふれてみました 恋と呼ぶには 小さな出来事でした ある水曜日 夜明けを一緒に見ました 愛を知るには おさない二人でした 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある金曜日 二つのカバンを捨てて 海の街まで 最後の汽車に乗りました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  ある日曜日 持ち主をなくしたくつが 二つ寄り添い 潮騒がきいていました 悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ  悪いことだと二人 責められたけど 信じられる何かが 欲しかっただけ
チェイス!ギャバン串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン 戦うために 生まれたおれさ 怒りの炎は 誰にも消せない 悪があるかぎり どこまでも追うぜ 命のかぎり 戦うぜ チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは背中を 見せない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン とめてもムダさ 一人で行くぜ ぎりぎり若さを 燃やして生きたい 敵が多いほど うれしくなるのさ 強いやつほど 大歓迎 チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれはやすらぎ いらない男さ  チェイス! チェイスチェイス ギャバン ファイト! ファイトファイト ギャバン おれは怖れを 知らない男さ
地球は君を待っていた京本政樹・森の木児童合唱団京本政樹・森の木児童合唱団山川啓介風戸慎介誰にもあるんだ 正義の心 眠っているんだ 戦う勇気 グレート oh グレート 地球は君を待っていた グレート oh グレート どんな武器より強いのは めざめた愛のエナジーさ 新しい力 新しい戦い ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー  壊そう 平和をさえぎる壁を 倒そう この夢奪う悪魔を グレート oh グレート 地球を君と回すんだ グレート oh グレート 見ろよ宇宙が手をひろげ ぼくらに来いと呼んでいる 新しい希望 新しい輝き ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー  新しい力 新しい戦い ウルトラマン グレート ニュー・ヒーロー
父よ大葉健二大葉健二山川啓介渡辺宙明おれの心には あなたが住んでる ゆくえ知らない はるかな父よ きっと生きている 必ず会える 信じて行くのさ 孤独な宇宙を この体も勇気も あなたゆずりさ 男の誇りも 胸にあふれる夢も  いつも遠くから 見つめてください そっとはげまし 叱ってほしい 旅は 苦しくて 戦いはつらい けれどもそれだけ あなたに近づく いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい  いつの日にか父よ 広い銀河を あなたと二人で 夢を描いて翔けたい
チャイナタウン中森明菜中森明菜山川啓介矢沢永吉千住明チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
チャイナタウンGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉山川啓介矢沢永吉チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ  ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ  あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ”
ちょっとメランコリーBIBIBIBI山川啓介馬飼野康二秋です 秋です Mm… メランコリー あなたのせいです Mm… メランコリー 今は誰に あげてしまったの ねえ 夏の海で 私がなくした幸せを まぶたを閉じても Mm… メランコリー あなたが見えます Mm… メランコリー なみだ色の フィルムの中で ほら 私甘えてます 握りしめてた宝石も No…… ただの小石に変ったわ No…… ああ 大人になってく私が わかる 秋の日です  秋です 秋です Mm… メランコリー 夕映え見てます Mm… メランコリー 空の中の あなたにたずねる ねえ つぎの恋をそろそろさがしていいですか ピアノをぽろぽろ Mm… メランコリー 詩集をぱらぱら Mm… メランコリー 何をしても 心の寒さが なお 深くなってきます ひとち旅でもしようかな No…… 髪を短く切ろうかな No…… ああ 迷子のハートが ゆらゆら ゆれる 秋の日です  秋です 秋です Mm… メランコリー あなたのせいです Mm… メランコリー
月の子供たち由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ  月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ  お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える
土に還(かえ)るまで由紀さおり由紀さおり山川啓介いずみたく誰もいなくなった この地球の上で ただあなたと二人 生きてみたいな 粗末な小屋建てて 野原に麦をまき 羊の毛を編んで 着せてあげるの  うれしいその時は 笑いころげ 叫び 悲しみには胸が 裂けるほど泣き 生まれた子供には あなたの名をつけて ある日森の果てに 旅立たせるの  あなたと年老いて あなたと共に死に 腕をからめたまま 土に還る
翼を忘れた天使たち青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたくもしも恋をしたら その背中に さわってごらん いつのまにか 白い翼がある 輝く翼が ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  だれも重い鎖 つけたままで 生きて死んでく だけど僕は飛ぶよ 自由な空 大きな翼で ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある  ひとはみな 翼を忘れた 天使さ 愛だけが開ける 翼がだれにもある
強さは愛だ串田アキラ串田アキラ山川啓介渡辺宙明強いやつほど 笑顔はやさしい だって強さは 愛だもの おまえとおなじさ 握ったこぶしは 誰かの幸せ 守るため 倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ  数えきれない 夜空の星でも きっと誰かが 夢見てる おまえとおなじさ あしたが今日より いい日になれと 祈ってる 悲しみに ほほえんで よろこびに うなずいて 思いきり 思いきり 生きようぜ Oh, Yes おれたち仲間さ 仲間さ  倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ 苦しみを 苦しみを 越えようぜ Oh, Yes おれたち男さ 男さ
テーブルのDon Juan庄野真代庄野真代山川啓介井上大輔井上大輔スープがさめたら あたため直すわ お帰り 雨に濡れた Don Juan(ドンジュアン)  だめね 友達から聞いたわ 新しい相手を 髪の色は違ってるけど 私に似てるって テーブルには 二人分のディナー もう読み終えた推理小説(ミステリー) 今日はどんな 言いわけをくれるの? おびえてるあなた 怒らない私 フランス喜劇のような 生活(くらし) 知らない香りを こっそり流して キスはそれからでいいわ  そうよ 最初から知ってたわ 夢を食べてる男(ひと) 遊ぶことが人生だって 正直さが好きよ “遠い国でやり直す”なんて 時代遅れの少年ね 髪をなでて 聞いてあげるけれど 女は大人に 男は子供に 変わってゆくのよ 肩を並べ スープがさめたら あたため直すわ それが生きがいよ Don Juan
デイ・ドゥリーム山口百恵山口百恵山川啓介水谷公生Day Dream ひとり酔う幻 Day Dream 私は 素足のジプシー 青空に真昼の 白い満月 哀しげに 流れるギター タロット・カード 荒野の風に散らし うらなうの あなたとの愛のゆくえを Day Dream 笑う 死のカードが Day Dream やっぱり 不幸せが  Day Dream 夢はふっと流れて Day Dream 私は インカの女王(クィーン) 黄金の腕輪が けだるく重い 笛の音(ね)が 眠りをさそう 足をひそめ あなたは背中を向ける アンデスの山を越え 旅に出てゆく Day Dream 呼んでも 声にならない Day Dream 泣いても ふり向かない  涙ぐんで ひとり目覚める私 唇に ほろ苦い人恋しさが Day Dream 都会(まち)は もうたそがれ Day Dream やっぱり あなたは来ない
デストロン讃歌影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介根岸孝旨Power! Power! Power! 力こそ正義だ Fight Fight Fight 戦いこそ使命だ  ひとが涙を流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Power! Power! Power! ぶちのめせ すべてを Fight Fight Fight 負け犬など いらない  ひとの心が 炎なら デストロンの 血は氷 何億光年はなれても 追いつめる ねらった敵は  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  ひとが涙を 流すなら デストロンは 血を流す 宇宙の地図を 塗りつぶせ おれたちの 野心の色に  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン  Oh! デストロン Oh! デストロン 悪の王者 デストロン Oh! デストロン Oh! デストロン 最後に笑う デストロン…
デラシネ堀内孝雄堀内孝雄山川啓介堀内孝雄季節が変わっても 戻って来なければ 迷わずぼくを 思い出にしてくれ 自分の夢だけを 追ってる男には 君を待たせる資格など ないはず  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ  抱き合う肩ごしに 地平線を見てた 君の香りに 負けるのが恐くて はるかに故郷を ふり返るみたいに 愛しつづける そのほうが似合いさ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り つながれた犬と 根のない草と 心に蜃気楼 ゆらめいているかぎり 遠い眼をして さすらうだけさ デラシネ  デラシネ 男たちはいつも ふた通り 群れなす羊と 根のない草と やすらぎは終りさ ほほをなぐりつける 風に体を あずけてみたい デラシネ デラシネ デラシネ
明日(トゥモロー)青い三角定規青い三角定規山川啓介いずみたく君が見上げるのは ぼくがあおぐ空だ ぼくを呼んでるのは 君がめざす海だ 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 歌声も言葉も 愛も夢もひとつ  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと  ああ 心がふるえるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ 明日へ走って行こう 君と  ああ 涙が流れるのは そうさ ぼくらが生きてるしるしだ あの太陽よりも早く さあ明日へ走って行こう 君と 疲れた手にはもう 扉は開けない 汚れた目にはもう 明日は映らない 誰もみなぼくらは 地球の子供たち 悲しみの季節に 言おうよさよならと
逃亡者岩崎宏美岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
特捜エクシードラフト佐咲紗花佐咲紗花山川啓介鈴木キサブロー長澤孝志この星は 宇宙船だよエクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ Oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ Oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
特捜エクシードラフト宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美エクシードラフト!  この星は 宇宙船だよ 誰だって明日への 乗組員 そうだよ生命(いのち)は 地球の重さ だからこの手を さしのべるのさ oh レスキュー ひるまないぜ レスキュー どんな危険も ふえる傷あとが おれたちの勲章 エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース  君のため 世界は回る 見知らぬあしたへ つれて行く つくってくれよ やさしい未来 夢をそっくり 手渡すからさ oh レスキュー 呼んでいるぜ レスキュー 叫びがほら 走る 風になる 一秒を惜しんで エクシードラフト 守れ 救え 戦え エクシードラフト 心も生命(いのち)もひとつ レッダー ブルース キース  エクシードラフト 燃えろ 冴えろ 輝け エクシードラフト 魂の兄弟たちよ レッダー ブルース キース
特捜ロボ ジャンパーソン大矢晋大矢晋山川啓介浜圭介若草恵君が来る 稲妻の中を 君が見すえる 正義のの視線で 風を切る JPカード 吹きすさぶ 怒りのつむじ風 教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン!  ゆるさない 闇にいる悪を ひとり闘う 死さえもおそれず 君が行く 道のかなた きらめくよ 愛というオーロラが 守ってくれ このやすらぎ 緑の地球(ほし) その未来を 君を追って ぼくたちも走る 特捜ロボ ジャンパーソン!  教えてくれ 君は誰だ どこから来て そしてどこへ 君の謎は ぼくたちの夢さ 特捜ロボ ジャンパーソン! 特捜ロボ ジャンパーソン!
特警ウインスペクター宮内タカユキ宮内タカユキ山川啓介鈴木キサブロー矢野立美(MAY DAY MAY DAY, SOS!) (MAY DAY MAY DAY, SOS!)  心をつき刺す 必死の悲鳴 さあ行くぜ おれたちの出番だ みんなのほほえみ 戻るなら どんなつらさも 越えるのさ 地球を救え 勇気と知恵で 未来を救え 大きな夢で ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  三つの力を ひとつに合わせ さあ燃えろ 魂の兄弟 戦いの痛み 苦しみは おれたちだけが 知ればいい 地球を救え 悪の手から 未来を救え あやまちから ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) この生命(いのち) 君のもの ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)  ファイアー (レッド!) バイクル (イエロー!) ウォルター (グリーン!) いつだって 呼んでくれ ウインスペクター ウインスペクター (MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY, MAY DAY)
TONY-MY FRIENDS森山良子森山良子山川啓介森山良子太陽は大きなリンゴ 思いだすあなたの都市(まち) 海を越え その窓辺に おなじ今日を運ぶでしょう  お元気ですか? 幸せですか? Are you happy, My Friends? 合言葉はそうよ“TONY” T・O・N・Y LOVE! つよく結んだ心の糸 そのむこうには あなたが  この都会(まち)は今日も歌う 古く新しいシンフォニー あたたかく力強い あなたが好きなメロディー  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが  あなたも夢 歌ってますか Are you happy, My Friends? 永遠(とわ)の愛のサイン“TONY” T・O・N・Y LOVE! 空をかける消えない虹(レインボウ) そのむこうには あなたが
友が偉く見える日森田公一とトップギャラン森田公一とトップギャラン山川啓介森田公一森田公一友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた  友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた
TRANSFORM!影山ヒロノブ影山ヒロノブ山川啓介池毅夢の中で 君は 星の海の 旅人 心のままに 変われ もう一人の誰かに Transform! あすの朝まで Transform! 時の迷い子さ  銀河の 果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transformer  君の夢に そうさ この世界は 小さい だけど 宇宙は 君を 英雄に 変えるよ Transform! 燃えろよ 熱く Transform! 愛するもののため  次元の 彼方へ さあ 飛び立て 過去から 現在 現在から 未来へ かけめぐる君は Transformer  銀河の果てまで さあ 飛び立て 氷の星 炎の惑星 かけめぐる君は Transforme
鳥になろう大竹しのぶ大竹しのぶ山川啓介山本直純ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  今度めざめたら 白い鳥になろう 青い空深く 飛びつづけよう 悲しみはみんな 土の上に置いて ひとり自由に 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…  高く遠く 飛ぶ鳥になろう  ライ ライ ライ… ライ ライ ライ…
ドレミファ・ララバイ白鳥英美子白鳥英美子山川啓介森山良子夢の海を泳ぐ お前の顔 見つめるたびに 私は祈る いつまでも きれいな心失くさないでと  私たちも最初 子供だったわ けれどいつか 大人になって 人生の重たい靴で 歩いてたの  子守歌は 夢の海へのドア 眠りの波で 洗いなさい 悲しみも疲れもみんな あすのために  ひとつの音では 歌ができないように 私たちも 愛と愛をふれ合わせ 今日というメロディー 歌ってるの  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song Your Father & Me Keep Off From Rain Drops Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn  Don't Lay Me Far, Baby So I Lull You, See You Till Dawn Doll, Sweet Doll, Life's A Song
長い旅矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉二度と言わない 俺に お前をくれないか かわりに 俺の歌を 人生を賭けよう Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ  ほこりにまみれて歩く 道は遠くつらい お前のひとみだけが 苦しみを消すだろう Side by side Heart to Heart お前にささえて欲しい  神など信じないが 愛なら信じられるさ うなづくお前の顔が やけに熱くにじむ その手をかせよ 行くぜ すぐに夜が明ける Side by side Heart to Heart 死ぬまでの長い旅だぜ
なきむし倶楽部ジェロジェロ山川啓介堀江淳江口正祥両手をひろげた その幅(はば)は たかが背丈(せたけ)と おんなじ広さ それでもあんたの 悲しみくらい 抱いてやれるよ おれでいいなら 星屑小路(ほしくずこうじ)の 突き当たり ネオンもうるんだ“なきむし倶楽部” ぽつぽつと聞かせてよ 涙の理由(わけ)なんか 泣くだけ泣いたら 見える虹 人生 やさしい意地悪(いじわる)さ  誰より不幸と 嘆(なげ)く夜 そいつも時には 必要なのさ どこかに待ってる つぎの幸せ もっと大事に 抱きしめるから グラスの中には 海がある あんたがつぶやく“なきむし倶楽部” きれいだね いつかしら少女の瞳(め)をしてる つまずきべそかき 立ち上がる 誰もが死ぬまで おさな児(ご)さ  今夜は子供に お帰りと 母の声がする“なきむし倶楽部” この膝で眠りなよ 朝まで見てるから 生きてりゃ明日(あした)が きっと来る 人生愛しい いとおしい
渚のホーム・カミング・クイーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介浜口茂外也やっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた  いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ  あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen
NATURALLY八神純子八神純子山川啓介八神純子流行(はや)りのステップ 踊りつづけるあなた 置いてきぼりが こわい人 軽いジョークに 街中が笑っても 私の胸は 風が吹く 少年色のきらめきを 愛していたのよ  都会で見える星座の 名前教えてくれた夜 ついてゆくと決めたの My Love, My Dream, My Life…  みんな時代の渦へと 知らずに落ちてゆくけれど あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally  夏が終れば 紺色のスーツ着て みんな大人に なってゆく あなたも夢を 思い出にするかしら ビールの缶でも つぶすように 私を抱いた 肩ごしに きのうを見つめて  草原の風のような 若さがとてもまぶしくて 私の夢 賭けたの My Love, My Dream, My Life…  変わらずにいる勇気を そうよ 私は信じてる あなたらしく愛して Love Me, Love Me, Love Me Naturally
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ
夏の感傷林寛子林寛子山川啓介平野秀典彼に言えない思い出が この海にあるの 月の光にまみれ 愛されたあの夜  彼の言葉 砂に落ちたしずく あの手のぬくもり すべてよみがえる 今ではこの愛に 賭けているのに 悲しみが うずくの  遊び仲間が眠る頃 満ち潮の海へ 古い日記で折った 紙の舟流すの  あれが愛と 信じられた頃の 私の心は きれいだったけど 幸せにむかしを 忘れてたのに 止まらない 涙が  彼のことも 思い出のひとつに なってしまう日が いつか来るかしら 私のうしろから しのびよる秋 誰もみな ひとりね
夏の少年矢沢永吉矢沢永吉山川啓介矢沢永吉ぬけるような 青空 誰もいない 入江に 最後の恋が 終わり  ただ 足跡だけが残る まぶしすぎる 孤独 つらい Day Dream…  愛してるから 別れて 夢は夏を さまよう 傷のような 残り香  ただ あなた一人がいない めざめて残る So Long 波が笑うよ Poor Boy 男なんて夏の 少年(こども)さ  欲しいものは あるのに ただあなた一人がいない 男なんて夏の少年(こども)さ 思い出だけが ゆれる…  男なんて夏の少年(こども)さ
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