MURASAKIKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | KEYTALK | ため息天井に響く 優しい夜の夢 遠くにぼんやり燃える まぼろしをみたの 知らないような女抱いて 知らないふりをして 囁けば耳元で消えてくありがとう 上手くいかないのは、誰かのせいなの? 上手くかわす横顔があの人に似てる 損はしない程度に引きずる性格で、 嫌な予感するたびに足踏みしてる 未練みたいなモノがあるなら見たくないよ 追いかけて 立ち止まる心に 赤と青を重ねてみる 知らない色がなぜか締め付ける ため息天井に響く 寂しい夜の夢 遠くにぼんやり燃える まぼろしをみたの あくる日も ああ来る日も 夜風に揺られて 変わらず癒えないままなら お気楽じゃないな こんなとこにいるのも、誰かのせいかな? ロウソクと一緒に消える あの夜のこと 未来みたいなモノにとらわれたくはないよ 呼びかけて 立ち止まる心に 赤と青が重なるとき そんな顔して ごめんねだなんて、嫌だ。 晴天天井に映る 優しい夜の夢 遠くにぼんやり燃える まぼろしをみたの 知らないような女抱いて 知らないふりをして 囁けば耳元で消えてくありがとう |
紫ネクライトーキー | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… |
むらさきはる | はる | 佐藤正則 | 佐藤正則 | | むらさき色した こもれ陽ながんで いつもの逢瀬(おうせ)が はじまり はじまり 琴の奏(しら)べが届くこの間で 午後の祭りをいたしませうと あなたとわたし 歌をうたって 二つ並んだ絹の羽織をかけましょ 肩がもぐるまで ラララ… ラララ… 宴はますます色あい深めて 流れる時まで 休んだ気もした 遠く見えるは 極楽浄土 浮かぶ心地が気持ちいいのか 確かめるのも もどかしいほど 夢の続きを見たい気がして 霧島 とうに忘れても ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… |
ムラサキTHE Hitch Lowke | THE Hitch Lowke | 星☆拓也 | 星☆拓也 | | ムラサキ (藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 着ているだけでやらしく見える シルクの生地なら尚更だ 抱きしめたくなるその体 Oh ピンクの時間を具現化 あの子 妖艶に見えたのさ 例えるならば杉本彩 ぐらいに色気が diffusion!! すぐベッド行ってドン!! リズムはダンスミュージック んで隆起してく 勇気だけが欲しいな 可愛すぎたら緊張してヒューン↓ そんなこんなも乗り越えて 君の中へと向かったあの夜も 心の中はムラサキ色 言い換えるならば…藤色!! ムラサキ (藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 気弱で引っ込み思案で35歳で童貞藤井君 恋したあの子がムラサキ色の服を着ていたと俺に言う 「もしかしてだけど僕に気があるんじゃないか!?」って相談さ 引っ込み思案じゃねーのかよ うん 意外と考え方プラス GET GET GET 行っとけ!と 適当に背中を押すと 「ありがと! ずっと前にチケット 買っておいた」と見りゃアイドルの 誰かの卒業ライブイベント アイドルの事は否定はせん でもその子はそれで喜ぶのか!? 「うん。大丈夫。」 おぉ‥藤井いいよ ムラサキ(藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 愛の色 恋の色 僕らを作る源 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 素晴らしい色 ムラサキ 藤色!! あと少し あと少し あと少しだけムラサキ もう1度 もう1度 もう1度だけムラサキ 君となら 君となら 君とならまだムラサキ 君とだけ 君とだけ 君とだけするムラサキ あと少し もう1度 君とだけするムラサキ ムラサキ(藤色)ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 愛の色 恋の色 僕らを作る源 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 英語 パープル パープル 素晴らしい色 ムラサキ 藤色!! |
紫FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | | 日暮れそうな はぐれそうな 壊れそうな 空で 風が今 連れて来ます 君に似た香り ビルの谷間に埋り込んで 大きな風に舞う記憶の群れの 向こうの夕日は今日も 涙 失った想いに憧れたりするの 遠くの秋の香り 夕焼けに馴染んで紫に染まるの 遠く手を伸ばすよ 止まりそうな 動きそうな 渋滞の中で 開けた窓から見える海 ほんの少しの潮風が 傷の心に運んだものは 何か 傷ついた想いに憧れたりするの 遠く秋の空に あの頃の声に振り向いたりするの 遠く手を伸ばして 失った想いに憧れたりするの 遠く君の香り 君といた時に捕らわれたりするの 遠く雨の香り 思い出なんて意外に簡単ではないよ 遠く君がいるよ 遠くぼやけながら |
紫レルエ | レルエ | 櫻井健太郎 | 櫻井健太郎 | | ねぇ 君の世界は何色ですか? 誰も知らなくて 灯す紫 完璧な創造と 架空の夢の中 ハッと気付いて僕ら どこへ行こうか 遠くで光る美しさが 消えてしまう前に この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は) あぁ この空の色何色ですか? 雷鳴が泳いで 沈む紫 完璧な創造に 見惚れたんだ僕は ハッと気付いていつも 痛いだけ 遠くで光る美しさが 溶けてしまう前に ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 噛みしめたい 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように 当たり前じゃなくて ただ幸せで (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は) |
紫わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | 吉田ゐさお | 足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり 夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて 僕はまだ此処から 歩き出せずにいた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて 笑ってくれるのなら 作り笑顔も 嫌いじゃなかった その世界の常識で語りかけないでくれ その場所に僕はもういない 間違いだらけのこの答案は誰に見てもらえばいいんだろう 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった 君の目が暗闇に慣れた頃 その頃の僕が消えた頃 優しい色 相応しい色 似合う色と好きな色 指先で描く色でさえ ひどく残酷で綺麗だった 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeいつか心から笑えるように 君がそこにいてくれるなら 靴擦れも忘れて走り出せた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった |
ムラサキ色ゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | ゆず | 一国沿いをひた走る まるでいつかの旅人だな 近づくたびに遠ざかる 蜃気楼 誰にも知らせずに 鳴き疲れたカラス 飛べるはずの真新しい空も見あたらず 少しだけ笑った 君を見たような そんな気がしたんだ さぁ行こう 君の町へ 吹き抜けた風 味方につけて ちぎれた夢の続き またどこかでめぐり逢う為の約束をしよう 低い雲のスキマにもぐり込んだ景色 ムラサキ色した空を見た さっき出来たばかりの唄を口ずさみながら やがて消えてゆく ムラサキ色 …嘘みたいだ 今自由に逆らって 突き動く悲しみよ 少しだけ黙って さぁ行こう 君のもとへ 空高く 高く 舞い上がれ まだ誰も知らない言葉 一つだけ持ってゆくよ そして君に届けよう |
むらさき雨情秋山涼子 | 秋山涼子 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいいの いつまでも あなたの傍で 尽したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき雨情五木ひろし | 五木ひろし | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいいの いつまでも あなたの傍(そば)で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき雨情冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいいの いつまでも あなたの傍(そば)で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき雨情藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいゝの いつまでも あなたの傍(そば)で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき雨情松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいいの いつまでも あなたの傍で 尽したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき雨情三山ひろし | 三山ひろし | 三浦康照 | 三山ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいゝの いつまでも あなたの傍で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
むらさき海峡上杉香緒里 | 上杉香緒里 | 池田充男 | 水森英夫 | 佐伯亮 | 別れてきたのと 涙をふけば 沖でゆれてる 漁り火よ こんな悲しい 連絡船に わたしは のらない はずでした 運命(さだめ)うらんで 帰ります 北の日暮れの むらさき海峡 死ぬほど本気で くちびる噛んで 恋を捨てたは 誰のため かもめ おまえにゃ わかりはしない 明日(あした)のしあわせ 不しあわせ どうか私を 呼ばないで あなたさよなら むらさき海峡 乱れてまつわる この黒髪よ なんで あの男(ひと) 恋しがる 抱いてやりましょ こゝろの傷を 両手で愛(いと)しく あたゝめて 見てはいけない 東京の 星がまたたく むらさき海峡 |
むらさき川小田純平 | 小田純平 | 石森ひろゆき | 小田純平 | | 祭りばやしと 人の流れに 貴方に似た人 振り向けば むらさき川は あの頃のまま 何も言わずに流れていました 胸が泣きます あああ胸が 女ひとりが 女ひとりが あああ あああ 隠れる橋もない 祭り太鼓が 胸を揺すれば 貴方の背中を 想い出す むらさき川は 思い出模様 バチを持つ手と 背中の汗と 恋が泣きます あああ恋が あなたは何処に あなたは何処に あああ あああ 泪を捨てる川 家路を急ぐ 人の流れに 夜がため息 こぼします むらさき川は 藍染めの色 女の泪に 染め上げて 胸が泣きます あああ胸が 川に面影 川に面影 あああ あああ 浮かんでまた消えて |
むらさき川竹川美子 | 竹川美子 | かず翼 | 叶弦大 | 前田俊明 | たたく太鼓が 聞こえれば 帯でおさえた 未練がひとつ 胸で目覚める あばれ出す 小倉おんなの 夏が逝く むらさき川に 捨てたはず あなたも恋も 思い出も 倖せも たとえ私を 忘れても 遠い故郷を 偲びはせぬか 撥(ばち)の響きが 届かぬか 夢もおぼろな 紺屋町 むらさき川に ゆらゆらと 浮かんで消える 歳月(としつき)は まぼろしか 小倉おんなの 片なみだ むらさき川の その先は あなたへ続く はずもない 波ばかり |
むらさき小唄東海林太郎 | 東海林太郎 | 佐藤惚之助 | 阿部武雄 | | 流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕の 泣く声は あわれ浮名の 女形 好いちゃいけない 好かれちゃならぬ 仇(あだ)なひとよの 浮気舟 乗せて流れて 何時までか しのび逢うのも 恋じゃない 嘘か真か 偽(にせ)むらさきか 男心を 誰(たれ)か知る 散るも散らすも 人の世の 命さびしや 薄ぼたん |
むらさき小唄松原のぶえ | 松原のぶえ | 佐藤惚之助 | 阿部武雄 | | 流す涙がお芝居ならば 何の苦労もあるまいに 濡れて燕の泣く声は あわれ浮名の女形 好いちゃいけない好かれちゃならぬ 仇(あだ)なひとよの浮気舟 乗せて流れて何時までか しのび逢うのも恋じゃない 嘘か真か偽むらさきか 男心を誰か知る 散るも散らすも人の世の 命さびしや薄ぼたん |
むらさき小唄(歌謡浪曲入り)原田悠里 | 原田悠里 | 佐藤惣之助 | 阿部武雄 | | 流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕(つばめ)の 泣く声は あわれ浮名の 女形 (歌謡浪曲) 「お江戸の夜の 紫は 色もゆかりの 花川戸 助六さんに たてた義理 主(ぬし)に血道(ちみち)を揚げ巻きは 花形 中村 雪之丞 叩く涙の 牡丹刷毛」 (セリフ) 「浪路様 おこころざし嬉しゅうは存じますれど、 雪之丞めがお伝葉に従わぬは、 共に天を載かぬ、あなたと私の運命(さだめ)ゆえ、 お許しなされてくださりませ、 どうにもならぬ、 長崎以来の因縁でござりまする」 嘘か真(まこと)か 偽(にせ)むらさきか 男心を 誰か知る 散るも散らぬも 人の世の 命さびしや 薄ぼたん (セリフ) 「浪路様 こりや何ゆえのご生涯、 たとえこの世で添えずとも、 未来できっと、 添い遂げましょう」 |
ムラサキ☆サンセットキリンジ | キリンジ | 堀込高樹 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 転がる石になりたいのかい、ガラスの玉よ 擦り切れて白くなってくすんでいくだけさ 右手で握ってあの娘達(ら)の裸を描く いつかは黄金(きん)の靴下を履かせてやれるかい? 風に巻かれる枯葉のように騒ぎたてて 箒(ほうき)で掃かれて焼かれて消えて ムラサキ☆サンセット ガラスの屑を踏み鳴らせ われらのサンダンス ムラサキ☆サンセット ガラスの鈴(ベル)が鳴り響く 仄(ほの)かに揺れるコスモ 水を張った灰皿には沈む吸殻 マッチ棒のような人生 身をよじらせろ 両手に灰を掬(すく)いあげて ぎゅうっと握れば いつかはダイヤになるなんて ダイヤなら傷つかないなんて ダイヤのモンドが永遠(とわ)なんて他人の夢さ 悲しい詩(うた)に希望の種子(たね)をふり撒こうぜ 棺を満たして花びらが舞うよう ムラサキ☆サンセット ガラスの屑を踏み鳴らせ 誰かのサングラス ムラサキ☆サンセット ガラスの鈴が鳴り響く 静かに揺れるコロナ 棺を満たして花びらは舞う ムラサキ☆サンセット ガラスの屑を踏み鳴らせ われらのサンダンス ムラサキ☆サンセット ガラスの鈴(ベル)が鳴り響く 仄(ほの)かに揺れるコスモ ムラサキ☆サンセット ガラスの屑を踏み鳴らせ 誰かのサングラス ムラサキ☆サンセット ガラスの鈴が鳴り響く 静かに揺れるコロナ ムラサキ☆サンセット… |
ムラサキシキブ平家みちよ | 平家みちよ | つんく | つんく | 松原憲 | あなたは恋の彷徨い人 なぜにそんなに苦しむの わたしの胸に飛び込んで 全てを忘れたらいいじゃない 愛され上手な恋 ムラサキシキブ 戸惑うことは何もない 満月の夜には 心裸にして 男らしくしなさい Moonlight Love 満月じゃなくても 私はオアシス 渇きを潤して Moonlight Love Moonlight Love あなたは恋の彷徨い人 なぜに笑顔を忘れたの 全ては夢だと思って 好きなようにすればいいじゃない 情熱の薔薇咲く 恋の砂漠で 熱く燃ゆる程抱いてよ 満月の夜には 本能を信じて 子供みたく泣けよ Moonlight Love 満月じゃないなら 満月になるように 上手に照らしなさい Moonlight Love Moonlight Love 満月の夜には 心裸にして 男らしくしなさい Moonlight Love 満月の夜には 本能を信じて 子供みたく泣けよ Moonlight Love Moonlight Love あなたは恋の彷徨い人 人は誰でも皆迷い人 |
紫式部~越前恋つづり~真木柚布子 | 真木柚布子 | 片桐哲郎 | 弦哲也 | 南郷達也 | 障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに 風のたよりに あなたの噂 春も凍える 武生の宵に あなたの言葉 ああ 信じたい 紫の 式部が綴る 恋の文 源氏の君の 残り香か 女官(おんな)の肌に まといつく ひと夜情(なさけ)に おぼれた寝間は 朧(おぼろ)月夜の 寝化粧姿 心をよせる ああ 思い人 紫の 式部が綴る 恋の夢 名残り惜しんで 越前の 重ねた日々を 振り返り 十二単衣を 水面に写す 揺れる思いは 迎えの舟か あなたに逢える ああ 嬉しさよ 紫の 式部が綴る 恋の旅 |
むらさき夜曲岩出和也 | 岩出和也 | 城岡れい | 杉本眞人 | 矢野立美 | 黄昏を包むように 降り出した雨が 小窓にこぼれて 紫(むらさき)けむる ひそかな隠(かく)れ家(が) レトロな倶楽部(くらぶ) 激しいギターに 骨までしびれてる 君と踊ろう今夜 ときめくままに 指先からめて 薔薇より鮮やかに 誘い誘われ恋心 ゆれてゆられて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥しのび愛 むらさき夜曲(セレナーデ) 襟足を撫でるように ため息でそっと 最後のためらい 崩してみたい いつもの隠(かく)れ家(が) 大人の倶楽部(くらぶ) 真紅のワインに 哀しみしずめたら 君が欲しいよ今夜 求めるままに 男と女が 夜半(しじま)に溶けてゆく 誘い誘われ恋心 酔って酔わせて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かさね愛 むらさき夜曲(セレナーデ) 君をさらって今夜 どこかへ逃げる はかない妄想(まぼろし) 夜明けが消してゆく 誘い誘われ恋心 燃えて燃やして夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かくれ愛 むらさき夜曲(セレナーデ) |
紫空番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | | この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう やっと変われる気がしてる 午前4時過ぎのベランダは 新しい今日の匂いがした ここで腐ってちゃ時間が勿体無い 気付けたならまだ腐ってないよな 頭の上に蓋があって 言いたい事言えなくなってた 自分抑える度分からなくなった 答えなんて無いけど 本当にしたかった事を思い出してる 悔しい 悔しい 悔しい日々から目を逸らすなよ ここで終われるのか 何が何でもやってやろう この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう あの時違う道を選べば 今より良かったかな 結局同じことだよな 誰かと比べればキリがないけど 立ち止まって分かった事が多いよ 優しさに鈍感になれば 失っていくばかりだって やっと今になって思い知ってるの 会えなくなってから 大切にしてくれた人が思い浮かぶんだ 正しい 正しい 正しい方へと逃げていたって 楽になれなかった 強い自分でいられるよ この紫がかった心の泣きそうな日々もちゃんと晴れてくから 朝が来るよ 悔しい 悔しい 悔しい日々から目を逸らすなよ ここで終われるのか 何が何でもやってやろう この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう |
紫露草愛川まみ | 愛川まみ | 麻こよみ | 水森英夫 | 南郷達也 | こぼれる涙の 水たまり あなたの面影 また浮かぶ 忘れると 決めたのに ばかな愚かな 私です 雨に散りゆく 薄紫の 恋は儚い 露草の花 あなたの瞳の あたたかさ 寄り添い暮らした 裏通り 嫌われて いたなんて 信じたくない 今もまだ 揺れる思い出 薄紫の 恋が散ります 露草の花 今頃あなたは 何してる 心がチリチリ また痛む 優しさに 包まれて 夢をみたいの もう一度 にじむ ため息 薄紫の 恋は哀しい 露草の花 |
紫月夜堀カズアキ | 堀カズアキ | 森亜美加 | 佐田みさき | 杉本バッハ | あなた シャツを着替えるように 心まで 着替えてしまったの わたし 少し泣いてもいいですか 今夜は月が 優しすぎる 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 あなた 理由(わけ)を聞かせて欲しい 他(ほか)の人 愛してしまったの わたし そんな予感もしていたよ 見上げる月に 話(はなし)している 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の陰間(かげま)に 隠してみても 忘れきれない 紫月夜 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 紫月夜 紫月夜 |
紫とピンク柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように |
むらさき日記服部浩子 | 服部浩子 | 松井由利夫 | 叶弦大 | 前田俊明 | ときめく夢の 日捲(めく)りは 春がこぼれて 秋になる 十二単(ひとえ)の 片袖しぼり 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) 女の性(さが)の 切なさは … 涙でひらく 紫の花 紅(べに)ひく指の 先までも 想いあふれて 待つ夜毎(よごと) 月のしずくに 面影つなぎ 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) まぎらす筈(はず)の 琴の音(ね)が … 寂しささそう 末摘(すえつむ)の花 薄(すすき)の波に ふりそそぐ いつか茜(あかね)が 紫に 霧の朝(あした)に 風立つ夕(ゆう)べ 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) 叶わぬならば 玉鬘(たまかずら) … 心で咲かす 夕顔の花 |
紫に匂う花~万葉ロマン「あかねさす紫の花」より~一路真輝 | 一路真輝 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 茜さす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る 飛鳥の川の岸辺に 薫る君はあでやかな 紫の花 紫の花 明るい春の陽ざしの中に 陽炎のように現われた (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 紫の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋いめやも 畝傍の山の梢に 遊ぶ君はきよらかな 白鳥の精 白鳥の精 雨にけむった秋の巷を 雲のかなたへ飛び去った (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) |
紫野さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 服部隆之 | 君 いつの間に 誰 恋して 眩暈を覚える 綺麗になったね その眼差しで 僕 見ないで 垣根がほどける 綺麗になった 七重八重 山吹は 実をつけず 枝垂れ咲く 鐘の声の 風の声の うらぶれて 道遠く 護りつつ犯しつつ 二人来た紫野 君 知らぬ間に 誰 壊して 妖しく哀しい 笑顔になったね ふと 今何か 僕 はじけた 肩口すべって 揺らり一葉落ちた 幾度の 初恋を 君すでに 脱ぎ捨てて 紅色の 唇に 香り立つ 薄明かり 与えつつ奪いつつ 二人来た紫野 幾度の 三叉路を 選び来て ゆき過ぎて また同じ 三叉路に 今二人 巡り来て 迷いつつ刻みつつ 茜さす紫野 君 いつの間に 誰 恋して 眩暈を覚える 綺麗になった |
紫の雨石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 萩原四朗 | 野崎真一 | 野崎真一 | 野火の煙が ゆらぐ丘に 小雨がそそぐ ああそそぐ むらさきにけぶる 雨に濡れて あの娘は泣き泣き 嫁にゆく ながいふたりの 辛い恋も この日でおわる ああおわる もういちど抱いて 別れたいが あの娘は群がる 人のなか 好きな同志の うすいえにし 世間が憎い ああ憎い むらさきにけぶる 雨の道を あの娘の姿は 遠ざかる |
紫の焔1-E | 1-E | 石渡省吾 | 石渡省吾 | | 歩き始めたあの日の面影 今はずいぶん変わってしまった 自問自答繰り返しの中 何を求め何処へ行くのか 傷つき倒れて逃げ出したくなる いらない不満が日々最高記録 ただ一つだけ裏切れないもの 無限に拡がる想いよ遥か 止まってないで 動いてみなって 想いはきっと自ずと見えるから どんだけ泣いたっていいんだろ その胸には気高い紫の焔 少しだけこの時代が 明るく見えた気がしたんだ 希望のように 七転八倒の先に まだ見ぬ未来があるんだろう そう思えるだけで人生はバラ色なんだ 止まってないで 動いてみなって 想いはきっと自ずと見えるから 今日の自分を 乗り越えるのは 誰でもない 自分自身だけだから どんだけ泣いたっていいんだろ その胸には気高い紫の焔 少しだけこの時代が 明るく見えた気がしたんだ そんなに無力じゃないのさ 誰かが君を支えてくれている 遠回りしたっていいじゃない この胸に光る紫の焔のように |
紫の桜中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | | 忘れてしまえることは忘れてしまえ 忘れきれないものばかり 桜のもとに横たわれ 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ 桜 桜 20年前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 50年前に 桜 桜 見たものを話せ 別れを告げて消えてゆくものはない 思いがけないことばかり 残されることが生きること 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ 桜 桜 100年も前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 200年前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 果てしなく前に 桜 桜 見たものを話せ |
紫の蛇ノ目傘やまもと伯 | やまもと伯 | やまもと伯 | やまもと伯 | | 紫色の 蛇ノ目の傘は 愛の記念に いただきますわ 二人の終りに ふさわしく 雨が降りそな 曇り空 濡れないうちに 出て行きたいの 心はすでに ずぶ濡れだけど 気付いたかしら あなたの好きな 大島紬 着ている私 も一度私を 見直して そんな瞳をして 憎い人 出逢いの頃の あのやさしさは 今はどなたに そそいでいるの 愛のかけらを つなぎ合せて 元の二人に もどってみたい 別れと出逢いは いつだって となり合せに あるものね 紫色の 蛇ノ目の傘を 開いた時が お別れなのね |
紫の空THE YELLOW MONKEY | THE YELLOW MONKEY | 吉井和哉 | 吉井和哉 | THE YELLOW MONKEY | 昇ろう彼方まで気にするなよ君はキレイさ 何日あっても足りないくらい目隠ししよう あわてないで一緒に行こう 昇ろう彼方まで気持ちいいなら首を締めるよ 涙キレイだねディープキスより深い罵声を ハートまで差し込みたい 赤い鳥かごの中で踊ろう この羽を いっぱいバラまいてバレリーナのようにクルクル 物好きな 馬鹿が見る 祝福しろよPurple Sky やさしく包めPurple Sky 男、女、犬、鳥、虫、秋の空気とか それがやるせないたまにやる気だらけの夜 この恋は人から見れば5足で1000円の靴下さ なのに僕は心底それが欲しいのさ どうにかなってしまいそうかも 今夜の俺はギャングの気分黒い革の手袋で お前の胸を寄せたり回したり 空も喜んでる 赤味がかったPurple Sky ニヤけた空だぜPurple Sky 愛などとても軽いもの? この羽よりも軽いもの? 紫の空と狂いそうな現実を 足して2で割って愛はどれだけ 残るだろう ダララ ダララ…… それじゃまたね暇つぶしでも からかってるわけでもないよ 本当に君と彼方まで 昇りたいのさ I LOVE YOU |
紫のタンゴ青江三奈 | 青江三奈 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁き なつかしの想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝(ゆ)くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命(いのち)かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ こころそぞろな 木陰(こかげ)の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよきみか 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 |
紫のタンゴ灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻 ギターの囁き なつかしい想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木陰の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよ君か 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 |
紫のタンゴ橋幸夫 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁(ささや)き なつかし想い出に さしぐむ涙 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木蔭の秘めごと ほのぼのと薫(かを)りしは 花かよ君か 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 |
紫のタンゴ氷川きよし | 氷川きよし | 湯川れい子 | 杉本眞人 | 野中"まさ"雄一 | 右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は いつも あなたを 待っている 紫のタンゴ 女も男も無いのさ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 恋は 命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて せめて心は 裸のままで かわいいあなたを ギュッと ギュッと ギュッと 抱きしめる 夏かと思えば 冬で ジョークと笑えば 刃物で ますます 魅せられて 深く 溺れて ゆくのよね 紫のタンゴ 気位ひとつが 命さ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 夢はバラの花 胸に秘めるほど 綺麗にいれるでしょ だからって だからって何さ どうぞ 責めないで きっと死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 愛したい 紫のタンゴ 女も男も 無いのさ だからって だからって何さ 恋は命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて きっと 死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 守りたい |
紫の月竹島宏 | 竹島宏 | 田久保真見 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 この胸を濡らすのは 満月の雫? ちがいます 洗い髪 あとで 抱かれるために ああ 会えないことに耐えられません さよならを口ぐせにして 遊ぶあなたは ずるいひと… 許せない 許したい 許します 嘘は夢の続き 花びらを 千切るよに 脱ぎすてる 紫の絹 秘めごとを覗き見る 満月の瞳 素敵です 膝まくら 少し 崩してあげる ああ 愛するよりも 愛されたくて あの人と あなたのことを 迷う私も ずるいひと… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 ああ 抱かれたあとで 抱いてあげます うたたねの指で 私を さがすあなたが 可愛くて… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 |
紫のドレス秋元順子 | 秋元順子 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 涙が 歌になるような 悲しい 恋はやめて 二人だけの ゲーム遊ぶような 楽しい 恋にしましょう 大切な 紫のドレス たまに着る 気分でいたい あなたは どちらかと言えば わたしに 似てて不器用 時折ふと あなたが真っ直ぐに わたしを 見たりすると 遠い日の 胸の痛み浮かび 崖のふち 立つもの想い このまま 二人が それぞれの心に 安らぎとか 夢とか 思いやりや 憩いを 残せるなら 涙が 歌になるような 悲しい 恋はやめて 二人だけの ゲーム遊ぶような 素敵な 恋にしましょう 大切な 紫のドレス たまに着る 気分のままで 大切な 紫のドレス たまに着る 気分のままで |
紫のドレス小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 涙が 歌になるような 悲しい 恋はやめて 二人だけの ゲーム遊ぶような 楽しい 恋にしましょう 大切な紫のドレス たまに着る 気分でいたい あなたは どちらかといえば わたしに 似てて不器用 時折ふと あなたが真っすぐに わたしを 見たりすると 遠い日の胸のいたみ忘れ 崖のふち 立つもの想い このまま 二人が それぞれの心に やすらぎとか 夢とか 思いやりや 憩いを 残せるなら 涙が 歌になるような 悲しい 恋はやめて 二人だけの ゲーム遊ぶような 楽しい 恋にしましょう 大切な紫のドレス たまに着る 気分のままで |
むらさきの涙美空ひばり | 美空ひばり | なかにし礼 | 井上かつお | 青木望 | 私の乳房を 涙でぬらす あなたの髪を 私は無心に なでている 悲しみの夕陽が 海に今落ちてゆく 人生は 今日で終りじゃない 泣きなさい 泣きなさい 疲れきった心の いえるまで あなたが ほほえみながら 私を見上げる時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう 私の乳房で 夢からさめた あなたの頬に 私は無心に くちづける 新しい光が 海にひろがってゆく 人生は 今日もまた始まる 行きなさい 行きなさい よみがえった勇気に 身をまかせ あなたの うしろ姿を 遠くに見送る時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう |
紫のハイウェイCOOLS | COOLS | たちひろし | 五大洋光 | | 夜明け前の むらさきの Highway オレの心を 今 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 星さえ うすれて 背中に うける オレンジの輝き お前のもとへと 心 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて どこまでつづく 一人の Highway 黒いMachineに 命 あずけて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を Oh my baby yes, yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を |
紫のハイウェイMi-Ke | Mi-Ke | たちひろし | 五大洋光 | | 夜明け前の むらさきのHigh-way オレの心を 今 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 星さえ うすれて 背中に うける オレンジの輝き お前のもとへと 心 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて |
紫のハイウェー舘ひろし | 舘ひろし | たちひろし | 五大洋光 | | 夜明け前の むらさきの High-way オレの心を 今 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 星さえ うすれて 背中に うける オレンジの輝き お前のもとへと 心走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて どこまでつづく 一人の High-way 黒いMachineに 命 あずけて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を |
紫の花火薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 薬師丸ひろ子 | | あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね 紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像 空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた 最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね 紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した 紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像 |
紫のひと舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 北原じゅん | | 忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひとの 声がきこえる むらさきの 霧の降る夜 忍び逢う 恋のはかなさ むらさきの 霧に抱かれて あなただけ あなただけ 生きる希望よ 顔埋め 泣いたあのひと むらさきの 霧の彼方に ひとの目を 避けるふたりに いつかくる 恋の終りよ このままで このままで 死んでゆきたい 夜明けまで 泣いたあのひと あのひとが いまも恋しい むらさきの 霧の降る夜 |
紫のプリズムにのって頭脳警察 | 頭脳警察 | Pantax's World | Pantax's World | | 沈黙の中で キミと語らい 閉じた瞳で キミを見つめた 行くのかい (行くのかい) Whoo woo またいつか (またいつか) Whoo woo 紫のプリズムにのって キミは世界を駆け巡る 紫のプリズムにのって キミはサイロで昼寝する 乗ってたのかい 007 もう遊びは終わりにしよう だって発射できちゃうなんて もう引き返すことは出来ないんだから Whoo woo Whoo woo woo 紫のプリズムにのって キミはサイロで夢を見る 轟音の中で キミは呟き 赤いボタンの 蓋を開けてた 行くのかい (行くのかい) Whoo woo そういまは (そういまは) Whoo woo 紫のプリズムにのって 星にBallade を刻んでいく 紫のプリズムにのって 胸にMallard を抱きしめて 乗ってたのかい 123 鷲の子供がうるさいよ だって明日は金曜日 テヘランの死神に会う約束しているから Whoo woo Whoo woo woo 紫のプリズムにのって キミはサイロで目を覚ます 静寂の中で 耳をふさいで 閉じた未来を キミと見つめた |
紫のマイブラッドThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | JUICHI MORISHIGE | NORIO TOSHIRO | | 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 屋根裏の薄汚れた おもちゃ箱の鍵は何処? 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイブラッド 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 首にかけっ放しだぜ おもちゃ箱の鍵ならば 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイブラッド 性急に回答を 要求などされたくはない 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 屋根裏の薄汚れた おもちゃ箱の鍵は何処? 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイ… 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイ… 紫のマイ…紫のマイブラッド |
紫のマンボ真木柚布子 | 真木柚布子 | 田久保真見 | 花岡優平 | 桜庭伸幸 | 眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の かけら集め つなぎ合わせれば ステンドグラス 女の吐息は 赤 燃え尽きるまで 燃えて 男の吐息は 青 淋しさに 染まる 交われば 紫ね ああ 最後のくちづけ 胸を合わせて 踊りましょう 抱き合うことば 祈りに似て ほほえみという 仮面つけて 哀しみ飲み干す シャンパングラス 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら |
むらさきの夜明け美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 原信夫 | | はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる 希望をつれた太陽が あなたのために昇るだろう 孤独をじっと 抱きしめて はてない道を一筋に 歩いてゆこう 風の中 今日より明日を 夢に見て 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる しあわせ染めて 燃えるよな 夜明けの空を仰ごうよ 夜明けの空を仰ごうよ |
紫の夜(ジミヘン)小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド | 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド | ジミー・ヘンデル | よっちゃん | | 君がくわえたあのガス管 冷たいベッドでMemory of Century 始まりは不埒なCo Man 軋むベッドにパイオツ揺れた 燃えて 燃えて 燃えて~ 燃えて 燃えて 燃えて~ 紫のあの夜は ああ ああ 帰らない バンド・マンの性なのか メーナ、チータ、リーヤ、クーイ、 Vib.満足 汁が飛ぶ シャフ・シャフ・シャフリ Lucy In The Sky 抱いて 抱いて 抱いて~ 抱いて 抱いて 抱いて~ 紫のあの夜は ああ ああ 帰らない 墓の前に跪き 我慢出来ずに石を抱く Summer of '69 Remember お豆ちゃん ナイト・クラブの楽屋の裏の Touch Man バカヤロー バカヤロー バカヤロー~ バカヤロー バカヤロー バカヤロー~ 紫のあの夜は ああ ああ 帰らない ああ ああ もうこない |
紫の夜を越えてスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 君が話してた 美しい惑星は この頃僕もイメージできるのさ 本当にあるのかも いつも寂しがり 時に消えたがり 画面の向こうの快楽 匂いのない正義 その先に 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜 溶けた望みとか 敗けの記憶とか 傷は消せないが 続いていくなら 起き上がり 紫の夜を越えていこう 捨てた方がいいと言われた メモリーズ 強く抱きしめて 従わず 得られるならば 砂の風に逆らい 再び生まれたい ありがちで特別な夜 袖をはばたかせ あの惑星に届け 少し動くのも 恐れてた日々 突き破り 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい 遠くまで 潤み始めた目を開いて 紫色の夜を越えて |
むらさきブルース矢吹健 | 矢吹健 | 山口洋子 | 筒美京平 | | 男はいゝわ 傷つかなくて 女の夜は むらさきブルース 逢って 三日も たゝないうちに 恋が 本気に なりそで 辛い ああ ああ 見せたくないの 濡れまつ毛 女はだめね 抱かれりゃ弱い うつろな 夜の むらさきブルース 他人みたいな つれない顔で にがい くちづけ 残して帰る ああ ああ 指輪が 憎い 恋がたみ うらんでないわ あなたの嘘を ひとりの夜の むらさきブルース めぐりあわせね 別れも恋も 強く生きよう ふりむかないで ああ ああ 消えない星を さがすまで |
むらさき山哀歌松平健 | 松平健 | 佐藤重樹 | 新田目聖子 | 渡邉沙志 | 遙かに霞む 北の山 まるで私を 見守るように 恋に敗れて 夢破れ みだれる心に しずり雪 時を愛して 傷つくときも 安らぎとどく 遠くから 悲しいことも 苦しみも 岩で砕いて 男女ノ川(みなのがわ) もう一度 もう一度 むらさき山に 生まれたい 山眠るとき 筑波山(つくばやま) 永遠(とわ)に夢見る 女山(おんなやま) 南に望む 富士の山 巣立つお前を 導くように ひかりが消えて 迷い人 はかなき心に 梅の雪 時を愛して 彷徨(さまよ)うときも 命燃やして 振り向かず 嬉しいことも 思い出も せせらぎにのせ 櫻川(さくらがわ) もう一度 もう一度 むらさき山に 戻りゃいい 山笑うとき 筑波山(つくばやま) 陰で支える 男山(おとこやま) 万葉(まんよう)の 山に抱(いだ)かれて 桜池 遙か輝く 霞浦(かほ)の水 絆の愛に 結ばれて 桜吹雪を 歩きます |
紫乱撫ZYUN. | ZYUN. | Junxix. | Junxix. | Yasutaka Kume・SOBAIRU BAND. | 透明な声で喘ぐあなたに 甘い蜜の花を贈るとしよう 「どこに飾ればいい?」なんてさ 愚問連発 虫が鳴いてる白檀の香りの部屋で 体を交じらせながら 「どこから垂れたのか?」なんてさ 考えたくない もうこのまま溶け合っちゃって 記憶にも遺らない位 マーシャルの燻ってる音が心地好くなってきた 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ ねぇこっち向いてもっと触って 重なり合うまでまだ時間はあるさ 焦りは禁物って言葉知ってますか? 厭らしいままの手で絡まる髪とかし 手招きするなんて大人になっちゃって でも「まだまだ足りないよ」そんなの 見飽きたVenus 全部欲しいとかもっと知りたいとか 余分な事はどうでもいい さあ、お次は何が欲しい?飲み干しながらイってごらん? 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ 指の先には柔らかいあなたの××× 恥じらいの吐息で イカせて頂戴 もうこのまま溶け合っちゃって 記憶にも遺らない位 マーシャルの燻ってる音が心地好くなってきた 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ 指の先には柔らかいあなたの××× 恥じらいの吐息で イカせて頂戴。 |