Call Me Kiiほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ! ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me! Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey! Ooh la la!! クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ! 失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me! Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey! きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me! Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey! Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey! | 氷川きよし | 塩野雅 | 塩野雅 | Nao | ほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ! ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me! Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey! Ooh la la!! クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ! 失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me! Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey! きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me! Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey! Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey! |
恋、燃ゆる。そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った…… 歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず 溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか? 愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい 荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた 鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく 愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ | 氷川きよし | 石丸さち子 | 森大輔 | 森大輔 | そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った…… 歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず 溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか? 愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい 荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた 鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく 愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ |
SILENT NIGHTsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる 今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる 今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば 今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... | 氷川きよし | Taku TANAKA | Taku TANAKA | Taku TANAKA | silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる 今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる 今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば 今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... |
花笠道中これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 | 氷川きよし | 米山正夫 | 米山正夫 | 丸山雅仁 | これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 |
夫婦春秋ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ 九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ | 氷川きよし | 関沢新一 | 市川昭介 | 石倉重信 | ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ 九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ |
哀伝橋あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい もう一度 哀伝橋で 清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で | 氷川きよし | 朝倉翔 | 桧原さとし | 石倉重信 | あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい もう一度 哀伝橋で 清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で |
千年先までも寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも 時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも | 氷川きよし | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹 | 寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも 時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも |
かなしみのマーメイド遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド 恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド | 氷川きよし | かず翼 | 塩野雅 | Nao | 遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド 恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド |
蘇州夜曲君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく 花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも 髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ) | 氷川きよし | 西條八十 | 服部良一 | 石倉重信 | 君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく 花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも 髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ) |
若松みなとのあばれん坊敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 南郷達也 | 敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊 |
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない | 氷川きよし | 荒木とよひさ | 三木たかし | 石倉重信 | もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない |
歩肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ 前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち | 氷川きよし | 関沢新一 | 安藤実親 | 石倉重信 | 肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ 前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち |
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 氷川きよし | 水島哲 | 平尾昌晃 | 石倉重信 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
望郷酒場おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい 牛追い唄が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイー 田舎なれども サーエー 南部の国は ヨー 風にちぎれてヨー のれんの裾を 汽車がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘の顔が 酒のむこうに 揺れるのさ ハーヤイー 酒に溺れてヨー やつれてやせた 故里(くに)へ土産の 夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる ハーヤイー | 氷川きよし | 里村龍一 | 櫻田誠一 | 伊戸のりお | おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい 牛追い唄が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイー 田舎なれども サーエー 南部の国は ヨー 風にちぎれてヨー のれんの裾を 汽車がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘の顔が 酒のむこうに 揺れるのさ ハーヤイー 酒に溺れてヨー やつれてやせた 故里(くに)へ土産の 夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる ハーヤイー |
影を慕いてまぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦(こ)がれつつ しのび泣く わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪(つま)びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し 君故(ゆえ)に 永き人生(ひとよ)を 霜枯(しもが)れて 永遠(とわ)に春見ぬ 我がさだめ 永(なが)ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚(はかな)き影よ 我が恋よ | 氷川きよし | 古賀政男 | 古賀政男 | | まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦(こ)がれつつ しのび泣く わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪(つま)びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し 君故(ゆえ)に 永き人生(ひとよ)を 霜枯(しもが)れて 永遠(とわ)に春見ぬ 我がさだめ 永(なが)ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚(はかな)き影よ 我が恋よ |
大江戸出世小唄土手の柳は風まかせ 好きなあの子は口まかせ ええしょんがいな ああしょんがいな きりょう良いとて自惚れな どうせ一度は散る花よ ええ風が吹く ああ風が吹く どうせ散るなら このわしに なびく気持は ないかいな ええ ままならぬ ああ ままならぬ 無理になびけば そりゃ野暮よ なびく時節が 来るなれば ままよ かまやせぬ ああ かまやせぬ 雨が降ったら その時は 俺の涙と 思やんせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな | 氷川きよし | 藤田まさと | 杵屋正一郎 | 石倉重信 | 土手の柳は風まかせ 好きなあの子は口まかせ ええしょんがいな ああしょんがいな きりょう良いとて自惚れな どうせ一度は散る花よ ええ風が吹く ああ風が吹く どうせ散るなら このわしに なびく気持は ないかいな ええ ままならぬ ああ ままならぬ 無理になびけば そりゃ野暮よ なびく時節が 来るなれば ままよ かまやせぬ ああ かまやせぬ 雨が降ったら その時は 俺の涙と 思やんせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな |
港が見える丘あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした | 氷川きよし | 東辰三 | 東辰三 | | あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした |
笑おうじゃないか谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか 汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか 金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか | 氷川きよし | 原文彦 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか 汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか 金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えーーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲き そっから早咲きの、リンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや―。 だどもじっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おらーーー おらーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー | 氷川きよし | 小沢不二夫 | 米山正夫 | 石倉重信 | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えーーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲き そっから早咲きの、リンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや―。 だどもじっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おらーーー おらーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー |
枯葉枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ 途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ 明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ 夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう 嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか 夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた | 氷川きよし | 中村真悟 | 中村真悟 | 中村真悟 | 枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ 途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ 明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ 夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう 嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか 夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた |
流氷子守歌やけつく火の酒を 呷れば想い出す 海を愛したあいつの 呑みっぷり度胸よさ そとは白いオホーツク 出てゆく船もない 俺が歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌 男の盃を かわした船乗りさ 惚れた女を泣かすな 泣かせちゃならないと だけど可愛いあの女(ひと)を ひとりにしたあいつ 酔えば二人で歌った 流氷 子守 子守歌 寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く おやじとめるな今夜は 拳でもう一本 あいつがいない九十六屯(くんろく)に 今度は俺が乗る せめて歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌 | 氷川きよし | 池田充男 | 曽根幸明 | 石倉重信 | やけつく火の酒を 呷れば想い出す 海を愛したあいつの 呑みっぷり度胸よさ そとは白いオホーツク 出てゆく船もない 俺が歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌 男の盃を かわした船乗りさ 惚れた女を泣かすな 泣かせちゃならないと だけど可愛いあの女(ひと)を ひとりにしたあいつ 酔えば二人で歌った 流氷 子守 子守歌 寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く おやじとめるな今夜は 拳でもう一本 あいつがいない九十六屯(くんろく)に 今度は俺が乗る せめて歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌 |
クリスマスがめぐるたび今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった 聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう 訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら 今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 若草恵 | 今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった 聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう 訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら 今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう |
たわむれのエチュード翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先 忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード 見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい 戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード | 氷川きよし | 松井五郎 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先 忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード 見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい 戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード |
Love Song明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり 深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う 真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい 抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ 明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月 ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか? 儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい 生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG 真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい 抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ あなただけのLOVE SONG | 氷川きよし | JUTA | JUTA | 山口俊樹 | 明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり 深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う 真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい 抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ 明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月 ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか? 儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい 生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG 真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい 抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ あなただけのLOVE SONG |
のんき節夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね | 氷川きよし | 原文彦 | 岡千秋 | 前田俊明 | 夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね |
ヨイトマケの唄父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ | 氷川きよし | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 伊戸のりお | 父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ |
俺ら江戸っ子 浅太郎今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛 金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田 酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ” | 氷川きよし | 原文彦 | 四方章人 | 石倉重信 | 今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛 金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田 酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ” |
ナツユキソウ倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを… さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを… 朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを… | 氷川きよし | たかたかし | 四方章人 | 伊戸のりお | 倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを… さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを… 朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを… |
露草咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心 ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る 君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心 | 氷川きよし | 麻こよみ | 杜奏太朗 | | 咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心 ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る 君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心 |
白い衝動I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you 胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self! 土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life 真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you 目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now! 風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again! 信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く 土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life | 氷川きよし | 岩崎貴文 | 岩崎貴文 | 岩崎貴文 | I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you 胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self! 土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life 真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you 目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now! 風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again! 信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く 土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life |