氷川きよしの歌詞一覧リスト  583曲中 401-583曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なみだ船涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱(ほづな)を 巻きあげて 暁(あけ)の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船氷川きよし星野哲郎船村徹石倉重信涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱(ほづな)を 巻きあげて 暁(あけ)の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる氷川きよし永六輔いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
美ら旅砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えたらもうそこは 憧れの島 疲れた体を 癒すため さ迷う心を 叱るため 優しい人に 会いに来ました 文庫本だけ入れて はるばると  ハイビスカスは 島乙女のよう きっと叶わぬその夢は 憧れの恋 瞳で想いを 告げたなら 涙の笑顔を くれました 清々しさが 胸に広がる 美しいものに触れて はればれと  強い日射しを 遮るフクギの 木陰(こかげ)はまるでおふくろの ふところの中 小さな体を 折るように 過ぎ行く人と 面影が 美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに  美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに氷川きよし永井龍雲永井龍雲丸山雅仁砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えたらもうそこは 憧れの島 疲れた体を 癒すため さ迷う心を 叱るため 優しい人に 会いに来ました 文庫本だけ入れて はるばると  ハイビスカスは 島乙女のよう きっと叶わぬその夢は 憧れの恋 瞳で想いを 告げたなら 涙の笑顔を くれました 清々しさが 胸に広がる 美しいものに触れて はればれと  強い日射しを 遮るフクギの 木陰(こかげ)はまるでおふくろの ふところの中 小さな体を 折るように 過ぎ行く人と 面影が 美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに  美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに
港町十三番地長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 あゝ港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ あゝ港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾盃すれば 窓で泣いてる 三日月様よ あゝ港町 十三番地氷川きよし石本美由起上原げんと長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 あゝ港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ あゝ港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾盃すれば 窓で泣いてる 三日月様よ あゝ港町 十三番地
人生の並木路泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路氷川きよし佐藤惣之助古賀政男石倉重信泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
なごりの波止場辛い別れの この淋しさを 知るや知らずや 鳴くカモメ 連れていけない 男の旅路 せめて心は 置いて行く 波が後引く なごりの波止場  港伝いに ランプが点る 忍ぶ心を 照らすよに なんで忘れよ 忘られようか ふたり重ねた おもいでは 風が冷たい なごりの波止場  むせぶ汽笛が 別れを急(せ)かす 募る未練が ままならぬ またの逢う日を 待ってておくれ 云ってまぶたの 裏で泣く 潮路はるかな なごりの波止場氷川きよしたきのえいじ大谷明裕南郷達也辛い別れの この淋しさを 知るや知らずや 鳴くカモメ 連れていけない 男の旅路 せめて心は 置いて行く 波が後引く なごりの波止場  港伝いに ランプが点る 忍ぶ心を 照らすよに なんで忘れよ 忘られようか ふたり重ねた おもいでは 風が冷たい なごりの波止場  むせぶ汽笛が 別れを急(せ)かす 募る未練が ままならぬ またの逢う日を 待ってておくれ 云ってまぶたの 裏で泣く 潮路はるかな なごりの波止場
風雪ながれ旅破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)氷川きよし星野哲郎船村徹矢田部正破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
酒は涙か溜息か酒は涙か ためいきか こゝろのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎のゆめの 切なさよ  酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう氷川きよし高橋掬太郎古賀政男石倉重信酒は涙か ためいきか こゝろのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎のゆめの 切なさよ  酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう
ミヨちゃん(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が高校二年で… あの娘も…… ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は 高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにも言えない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかの誰かと よりそって あの娘が 笑顔で話してる  父さん母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少しきりょうよく 生れたら こんなことには なるまいに  (せりふ) そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました こんな僕だから 恋人なんて何時のことやら…… でも せめて夢だけは何時までも 持ちつづけたいんです  今にみていろ 僕だって 素敵なかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ……氷川きよし平尾昌晃・音羽たかし平尾昌晃(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞いて下さい ちょうど僕が高校二年で… あの娘も…… ミヨちゃんも 高校二年の時でした  僕のかわいい ミヨちゃんは 色が白くて ちっちゃくて 前髪たらした かわいい娘 あの娘は 高校二年生  ちっとも美人じゃ ないけれど なぜか僕を ひきつける つぶらなひとみに 出会う時 なんにも言えない 僕なのさ  それでもいつかは 会える日を 胸に描いて 歩いていたら どこかの誰かと よりそって あの娘が 笑顔で話してる  父さん母さん 恨むじゃないが も少し勇気が あったなら も少しきりょうよく 生れたら こんなことには なるまいに  (せりふ) そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました こんな僕だから 恋人なんて何時のことやら…… でも せめて夢だけは何時までも 持ちつづけたいんです  今にみていろ 僕だって 素敵なかわいい 恋人を きっと見つけて みせるから ミヨちゃんそれまで サヨウナラ サヨウナラ……
北国夜行ひと駅ごとに 逢いたさ募る 待っててくれるか この俺を あの日男の 強さがあれば きっとおまえを 離さなかった 詫びる気持ちで 見上げる空に 汽笛ひと泣き あゝ 北国夜行  この手の中で なくなりそうな 小さな肩先 薄い口紅(べに) 足手まといに なりたくないと 涙こらえて 小雨に消えた 線路づたいに 面影たどり 握る切符の あゝ 北国夜行  愛する人を 泣かせたままで つかめるはずない 幸せは あの日男の 優しさあれば そっと抱きしめ 支えてやれた 逸(はや)る心を 急かせるように 雪が舞い散る あゝ 北国夜行氷川きよし麻こよみ四方章人伊戸のりおひと駅ごとに 逢いたさ募る 待っててくれるか この俺を あの日男の 強さがあれば きっとおまえを 離さなかった 詫びる気持ちで 見上げる空に 汽笛ひと泣き あゝ 北国夜行  この手の中で なくなりそうな 小さな肩先 薄い口紅(べに) 足手まといに なりたくないと 涙こらえて 小雨に消えた 線路づたいに 面影たどり 握る切符の あゝ 北国夜行  愛する人を 泣かせたままで つかめるはずない 幸せは あの日男の 優しさあれば そっと抱きしめ 支えてやれた 逸(はや)る心を 急かせるように 雪が舞い散る あゝ 北国夜行
きよしの日本全国 歌の渡り鳥北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷(ふるさと) 帰って来たよ 時にゃ淋しい こともある だけど俺らにゃ 唄がある 意地と根性で 歩いて行くよ 熱い拍手に 迎えられ 今日も来ました 俺らは渡り鳥  西で優しさありがとう 東で応援ありがとう 日本全国みんないい人 愛しているよ いつも別れは 悲しいが きっとまた逢う また逢える 夢と希望の 振り分け荷物 胸に思い出 抱きしめて ちょいと振り向く 俺らは渡り鳥  汗と涙で 咲かせた花に 風も吹くだろ 雨も降る 明日へ飛び立つ 俺らは渡り鳥  みんな 元気でなぁ…氷川きよしかず翼桧原さとし伊戸のりお北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷(ふるさと) 帰って来たよ 時にゃ淋しい こともある だけど俺らにゃ 唄がある 意地と根性で 歩いて行くよ 熱い拍手に 迎えられ 今日も来ました 俺らは渡り鳥  西で優しさありがとう 東で応援ありがとう 日本全国みんないい人 愛しているよ いつも別れは 悲しいが きっとまた逢う また逢える 夢と希望の 振り分け荷物 胸に思い出 抱きしめて ちょいと振り向く 俺らは渡り鳥  汗と涙で 咲かせた花に 風も吹くだろ 雨も降る 明日へ飛び立つ 俺らは渡り鳥  みんな 元気でなぁ…
東京ヨイトコ音頭2020未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い氷川きよしかず翼桧原さとし矢田部正未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い
Glamorous Butterflyひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly氷川きよし大黒摩季大黒摩季Yohey Tsukasakiひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly
夜明け前花の命が 輝くときは 花燃え尽きて 散るときさ はまなす海峡 潮路の果てに どんな明日が きてもいい 涙で流れる 夢もいい  人のこころは 渦潮だから 身をもむことの くりかえし はまなす海峡 霙がいつか 雪に変われば 日も変わる 夜明けが近づく 北の海  雪のすだれで 千島は見えぬ 見えたらきっと 泣けるだろ はまなす海峡 ふたりを乗せた 船の汽笛が こごえても 君さえいたなら 寒くない氷川きよし松井由利夫水森英夫花の命が 輝くときは 花燃え尽きて 散るときさ はまなす海峡 潮路の果てに どんな明日が きてもいい 涙で流れる 夢もいい  人のこころは 渦潮だから 身をもむことの くりかえし はまなす海峡 霙がいつか 雪に変われば 日も変わる 夜明けが近づく 北の海  雪のすだれで 千島は見えぬ 見えたらきっと 泣けるだろ はまなす海峡 ふたりを乗せた 船の汽笛が こごえても 君さえいたなら 寒くない
母恋しぐれ笠片手拝みで 故郷をすてた 野暮を承知の 旅がらす あの日ながめた まんまる月が 今宵(こよい)無宿者(むしゅく)の 背を照らしゃ おっ母(かあ)恋しや 風がおっ母(かあ)の声になる  枯れたすすきの 葉擦(はず)れの音が 荒(すさ)む心に なぜ優(やさ)し 意地で流れた 二年と三月 飾る錦も ないままに おっ母(かあ)達者か せめて逢いたや 草枕  あすは東か それとも西か ちびた草履(ぞうり)の 向くままに 義理に引かれて 情けに揺れて 故郷(くに)は遠くに なるばかり おっ母(かあ)ごめんよ 泣くな未練のしぐれ笠氷川きよし原文彦宮下健治伊戸のりお片手拝みで 故郷をすてた 野暮を承知の 旅がらす あの日ながめた まんまる月が 今宵(こよい)無宿者(むしゅく)の 背を照らしゃ おっ母(かあ)恋しや 風がおっ母(かあ)の声になる  枯れたすすきの 葉擦(はず)れの音が 荒(すさ)む心に なぜ優(やさ)し 意地で流れた 二年と三月 飾る錦も ないままに おっ母(かあ)達者か せめて逢いたや 草枕  あすは東か それとも西か ちびた草履(ぞうり)の 向くままに 義理に引かれて 情けに揺れて 故郷(くに)は遠くに なるばかり おっ母(かあ)ごめんよ 泣くな未練のしぐれ笠
恋次郎旅姿まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおまっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足
暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも  呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える  あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく  失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて  黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ  2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた  あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた  失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて氷川きよしchalazachalaza野中"まさ"雄一暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも  呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える  あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく  失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて  黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ  2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた  あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた  失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて
おてもやんおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ氷川きよし熊本県民謡熊本県民謡伊戸のりおおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ
新宿ブルームーン独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン氷川きよし麻こよみ桧原さとし石倉重信独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン
伝言~メッセージ~おだやかな 夕暮れの 町並を 見ていたら 明日にはいいことが ありそうな気がすると言っていたあなた 出会いには喜んで 別れに涙した あふれる思い出の数は いつか花になる 忘れない あの日のメッセージ そんなあなたに伝えたい「愛してる」  草原に 寝転んで 青い空 白い雲 そよ風に鳥の声 ゆっくり流れてた一日の長さ 幸せが終る日を 恐れて暮らしてた ふたりの青春の日々は こころに眠る花 時代から こぼれたメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」  散り行く花もまためぐる 春をひそやかに 待ちわびて 耐えてるメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」氷川きよしいではく若草恵前田俊明おだやかな 夕暮れの 町並を 見ていたら 明日にはいいことが ありそうな気がすると言っていたあなた 出会いには喜んで 別れに涙した あふれる思い出の数は いつか花になる 忘れない あの日のメッセージ そんなあなたに伝えたい「愛してる」  草原に 寝転んで 青い空 白い雲 そよ風に鳥の声 ゆっくり流れてた一日の長さ 幸せが終る日を 恐れて暮らしてた ふたりの青春の日々は こころに眠る花 時代から こぼれたメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」  散り行く花もまためぐる 春をひそやかに 待ちわびて 耐えてるメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」
兄弟船波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上って 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあげる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)をくぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ氷川きよし星野哲郎船村徹石倉重信波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ  陸(おか)に上って 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあげる  たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)をくぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ
おんなの情いあなたと二人で 生きて行きたいの どこでもいいのよ 私はついて行く 死ぬほど好きな 人だから いけないところは 叱ってね うれしい時には 笑ってね 一途な心 おんなの情い  あなたの他には 誰もいないのよ 信じることしか 私はできないの 心もみんな あげました 雨降る夜には 傍にいて 風吹く夜には 抱きしめて わかってほしい おんなの情い  あなたの後ろを 強く歩きます 世間の風にも 私は負けないわ 命をかけた 恋なのよ 泣いたりすねたり しないから じゃまにはしないで 辛いから 一緒にいたい おんなの情い氷川きよしさいとう大三四方章人石倉重信あなたと二人で 生きて行きたいの どこでもいいのよ 私はついて行く 死ぬほど好きな 人だから いけないところは 叱ってね うれしい時には 笑ってね 一途な心 おんなの情い  あなたの他には 誰もいないのよ 信じることしか 私はできないの 心もみんな あげました 雨降る夜には 傍にいて 風吹く夜には 抱きしめて わかってほしい おんなの情い  あなたの後ろを 強く歩きます 世間の風にも 私は負けないわ 命をかけた 恋なのよ 泣いたりすねたり しないから じゃまにはしないで 辛いから 一緒にいたい おんなの情い
カシスソーダを飲みながら疲れた心 癒される場所もなく 冷たい皮のソファーで 眠るだけ 港見下ろす ホテルまで 車の中から 貴方に電話した  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 甘いムードの 曲に合わせて 大人の恋というのを 僕としてみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  世界はいつも フェイクニュースに溢れて 誰もが疑心暗鬼に 落ち込んで 好きかどうかも あやふやで テーブル挟んで 貴方を誘ってた  チークダンスをどうか 僕と踊りませんか 頬と頬を 寄せ合いながら 僕のリードに合わせて 愛をしてみませんか 赤いカシスソーダに 酔いながら  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 淡いライトに 体揺らせて 洒落た大人の恋を 二人してみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  ラララ…氷川きよし永井龍雲永井龍雲萩田光雄疲れた心 癒される場所もなく 冷たい皮のソファーで 眠るだけ 港見下ろす ホテルまで 車の中から 貴方に電話した  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 甘いムードの 曲に合わせて 大人の恋というのを 僕としてみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  世界はいつも フェイクニュースに溢れて 誰もが疑心暗鬼に 落ち込んで 好きかどうかも あやふやで テーブル挟んで 貴方を誘ってた  チークダンスをどうか 僕と踊りませんか 頬と頬を 寄せ合いながら 僕のリードに合わせて 愛をしてみませんか 赤いカシスソーダに 酔いながら  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 淡いライトに 体揺らせて 洒落た大人の恋を 二人してみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  ラララ…
新妻鏡僕がこゝろの 良人(おっと)なら 君はこゝろの 花の妻 遠くさびしく 離れても なくな相模の 鴎どり  たとえこの眼(め)は 見えずとも 聖(きよ)いあなたの おもかげは きっと見えます 見えました 愛のこゝろの 青空に  むかし乙女の はつ島田 泣いて踊るも 生計(くらし)なら 清いふたりの 人生を 熱い涙で 謳(うた)おうよ氷川きよし佐藤惣之助古賀政男石倉重信僕がこゝろの 良人(おっと)なら 君はこゝろの 花の妻 遠くさびしく 離れても なくな相模の 鴎どり  たとえこの眼(め)は 見えずとも 聖(きよ)いあなたの おもかげは きっと見えます 見えました 愛のこゝろの 青空に  むかし乙女の はつ島田 泣いて踊るも 生計(くらし)なら 清いふたりの 人生を 熱い涙で 謳(うた)おうよ
筑後川山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川氷川きよし麻こよみ水森英夫石倉重信山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川
遠めがね指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で 母の手捌(てさば)き 亀の子結び なつかしいなあ なつかしいけど 帰れない氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で 母の手捌(てさば)き 亀の子結び なつかしいなあ なつかしいけど 帰れない
涙を抱いた渡り鳥ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝(て)る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥氷川きよし星野哲郎市川昭介石倉重信ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の 風まま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝(て)る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
嫁に来ないか嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで氷川きよし阿久悠川口真石倉重信嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで  真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで
片恋のサルサ会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…氷川きよし伊藤薫伊藤薫丸山雅仁会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…
おもいで酒場雨に濡らした 裾(すそ)端折(はしょ)り 入ったあの日の おもいで酒場 わたしひとりが 身をひいた それであなたは しあわせでしょう 憎さいとしさ みれん酒  意地をはるやら 無茶もした 好きゆえ甘えた わがままでした ふたり一つの 命だと ぎゅっと抱かれた 背中がうずく 罪なひとです ひとり酒  紅(べに)も薄うすめに 描(か)いてます 誰かに好きだと 云われたくない もしや暖簾(のれん)を 撥(は)ねあげて あなた来るなど 夢にもないが バカねおんなの 名残り酒氷川きよし久仁京介四方章人石倉重信雨に濡らした 裾(すそ)端折(はしょ)り 入ったあの日の おもいで酒場 わたしひとりが 身をひいた それであなたは しあわせでしょう 憎さいとしさ みれん酒  意地をはるやら 無茶もした 好きゆえ甘えた わがままでした ふたり一つの 命だと ぎゅっと抱かれた 背中がうずく 罪なひとです ひとり酒  紅(べに)も薄うすめに 描(か)いてます 誰かに好きだと 云われたくない もしや暖簾(のれん)を 撥(は)ねあげて あなた来るなど 夢にもないが バカねおんなの 名残り酒
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おんな花笠 紅とんぼ風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ  見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ  足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ氷川きよし松井由利夫水森英夫石倉重信風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ  見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ  足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ
どうせひろった恋だもの矢っ張りあンたも おんなじ男 あたしは あたしで 生きてゆく 今更なにを 言ってるのさ 気まぐれ 夜風に 誠なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  飲もうと酔おうと あたしの勝手 余計な お世話だ よしとくれ 愚痴ってみても 仕方ないさ 女の こころを あンたなんか 知るものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  笑っているのに 涙がにじむ 並木の 夜星よ 見るじゃない 泣かなきゃすまぬ 年じゃないさ 気まぐれ 男に 未練なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの氷川きよし野村俊夫船村徹矢っ張りあンたも おんなじ男 あたしは あたしで 生きてゆく 今更なにを 言ってるのさ 気まぐれ 夜風に 誠なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  飲もうと酔おうと あたしの勝手 余計な お世話だ よしとくれ 愚痴ってみても 仕方ないさ 女の こころを あンたなんか 知るものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  笑っているのに 涙がにじむ 並木の 夜星よ 見るじゃない 泣かなきゃすまぬ 年じゃないさ 気まぐれ 男に 未練なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの
海の匂いのお母さん海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ氷川きよし田村和男船村徹石倉重信海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
次男坊鴉どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ 御奉行さまから 賭場あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる 訳はあの娘の 訳はあの娘の 瞳にききな  恋がせつない 次男坊鴉 逢うて三年 三度笠 なんの今さら 旗本ぐらし どうせ半目と どうせ半目と 出たものを氷川きよし萩原四朗倉若晴生石倉重信どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ 御奉行さまから 賭場あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる 訳はあの娘の 訳はあの娘の 瞳にききな  恋がせつない 次男坊鴉 逢うて三年 三度笠 なんの今さら 旗本ぐらし どうせ半目と どうせ半目と 出たものを
ダイヤモンド富士はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士氷川きよし保岡直樹水森英夫石倉重信はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士
東京ブルース泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース氷川きよし水木かおる藤原秀行石倉重信泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
今は倖せかい遅かったのかい 君のことを 好きになるのが 遅かったのかい ほかの誰かを 愛した君は 僕をおいて 離れてゆくの 遅かったのかい 悔んでみても 遅かったのかい 君はもういない  若かったのかい ふたりとも 傷つけあうのが 恐かったのかい 君は君の 心を知らず 僕は僕の 心を知らず 若かったのかい 悔んでみても 若かったのかい 君はもういない  今は倖せかい 君と彼は 甘い口づけは 君を酔わせるかい 星を見つめて 一人で泣いた 僕のことは 忘れていいよ 今は倖せかい 悔んでみても 今は倖せかい 君はもういない氷川きよし中村泰士中村泰士石倉重信遅かったのかい 君のことを 好きになるのが 遅かったのかい ほかの誰かを 愛した君は 僕をおいて 離れてゆくの 遅かったのかい 悔んでみても 遅かったのかい 君はもういない  若かったのかい ふたりとも 傷つけあうのが 恐かったのかい 君は君の 心を知らず 僕は僕の 心を知らず 若かったのかい 悔んでみても 若かったのかい 君はもういない  今は倖せかい 君と彼は 甘い口づけは 君を酔わせるかい 星を見つめて 一人で泣いた 僕のことは 忘れていいよ 今は倖せかい 悔んでみても 今は倖せかい 君はもういない
夜のプラットホーム星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの 別れのベルよ さよなら さよなら 君いつ帰る  ひとはちりはて ただひとり いつまでも いつまでも 柱に寄りそい たたずむわたし さよなら さよなら 君いつ帰る  窓に残した あのことば 泣かないで 泣かないで 瞼にやきつく さみしい笑顔 さよなら さよなら 君いつ帰る氷川きよし小野椰子夫服部良一星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの 別れのベルよ さよなら さよなら 君いつ帰る  ひとはちりはて ただひとり いつまでも いつまでも 柱に寄りそい たたずむわたし さよなら さよなら 君いつ帰る  窓に残した あのことば 泣かないで 泣かないで 瞼にやきつく さみしい笑顔 さよなら さよなら 君いつ帰る
錆びたナイフ砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ  薄情な女(やつ)を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きした マドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ  海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びた ジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ氷川きよし荻原四朗上原賢六砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ  薄情な女(やつ)を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きした マドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ  海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びた ジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ
きよしのスイスイマドロスさん銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上
真赤な太陽まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの氷川きよし吉岡治原信夫石倉重信まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
あの娘の船はいつ帰る岬 燈台 群れ飛ぶカモメ みんなあの日の ままなのに 愛しながらも この町捨てて 遠い都へ 旅立った あの娘の船は いつ帰る  たとえ五年が 十年三ヶ月 かわらないのさ この心 待っていてねと 絡めた指に 落ちた涙を 信じたい あの娘の船は いつ帰る  霧笛 汐風 海峡あかり 星もうるむよ 西の空 船が着くたび 港の道を 駆けてゆくのさ 桟橋へ あの娘の船は いつ帰る氷川きよし仁井谷俊也宮下健治石倉重信岬 燈台 群れ飛ぶカモメ みんなあの日の ままなのに 愛しながらも この町捨てて 遠い都へ 旅立った あの娘の船は いつ帰る  たとえ五年が 十年三ヶ月 かわらないのさ この心 待っていてねと 絡めた指に 落ちた涙を 信じたい あの娘の船は いつ帰る  霧笛 汐風 海峡あかり 星もうるむよ 西の空 船が着くたび 港の道を 駆けてゆくのさ 桟橋へ あの娘の船は いつ帰る
かもめの街やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~氷川きよしちあき哲也杉本眞人石倉重信やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
戻り雨花を濡らして 降る雨に 決めたこころが また迷う あの日別れて あきらめて 忘れたつもりの 恋なのに だめよ…だめです… 愛しさばかり 未練 さみだれ おんなの戻り雨  ひとつふたつと 想い出を 指で数えりゃ 泣けてくる 他の誰かと 倖せに なれよと背中を 向けたけど いやよ…いやです… あなたでなけりゃ こころ ずぶ濡れ おんなの戻り雨  夜の小窓を 叩く雨 いつかあなたの 声になる 眠れないのよ ひとりでは 何もなかった 顔をして あなた…あなたに… 帰って欲しい 涙 ため息 おんなの戻り雨氷川きよし仁井谷俊也桧原さとし丸山雅仁花を濡らして 降る雨に 決めたこころが また迷う あの日別れて あきらめて 忘れたつもりの 恋なのに だめよ…だめです… 愛しさばかり 未練 さみだれ おんなの戻り雨  ひとつふたつと 想い出を 指で数えりゃ 泣けてくる 他の誰かと 倖せに なれよと背中を 向けたけど いやよ…いやです… あなたでなけりゃ こころ ずぶ濡れ おんなの戻り雨  夜の小窓を 叩く雨 いつかあなたの 声になる 眠れないのよ ひとりでは 何もなかった 顔をして あなた…あなたに… 帰って欲しい 涙 ため息 おんなの戻り雨
きよしのよさこい鴎祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎
銀座ロマンス君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座氷川きよしかず翼平義隆内田敏夫君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座
哀しみ本線 日本海何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には 戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない  もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ 凍る こんな夜 吠える 風に ふるえてる  胸の痛みを あなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく 指に 息をかけ 旅の重さ 筆をとる  綴る便りを あなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海氷川きよし荒木とよひさ浜圭介矢田部正何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には 戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない  もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ 凍る こんな夜 吠える 風に ふるえてる  胸の痛みを あなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく 指に 息をかけ 旅の重さ 筆をとる  綴る便りを あなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海
酒場にて好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋氷川きよし山上路夫鈴木邦彦矢田部正好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
皆の衆皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら 泣けばよい 無理はよそうぜ 体に悪い 洒落たつもりの 泣き笑い どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 腹がたったら 空気をなぐれ 癪にさわれば 水をのめ 徳川家康 啼くまで待った 天下分け目の 関ヶ原 どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ 恋はその日の 風次第 風の吹きよで しんから惚れた あの娘と別れた 奴もいる どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆氷川きよし関沢新一市川昭介石倉重信皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら 泣けばよい 無理はよそうぜ 体に悪い 洒落たつもりの 泣き笑い どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 腹がたったら 空気をなぐれ 癪にさわれば 水をのめ 徳川家康 啼くまで待った 天下分け目の 関ヶ原 どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ 恋はその日の 風次第 風の吹きよで しんから惚れた あの娘と別れた 奴もいる どうせこの世は そんなトコ そうじゃないかえ 皆の衆
千秋万歳雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ
夢追い酒悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげて つくしたその果てに 夜の酒場で ひとり泣く  死ぬまで一緒と 信じてた わたしバカです バカでした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄  おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心にもえさせて 夢を追いましょ もう一度氷川きよし星野栄一遠藤実石倉重信悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげて つくしたその果てに 夜の酒場で ひとり泣く  死ぬまで一緒と 信じてた わたしバカです バカでした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄  おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心にもえさせて 夢を追いましょ もう一度
命くれない生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ  人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ  なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ氷川きよし吉岡治北原じゅん石倉重信生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ  人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ  なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ
キニシナイレッテルばり貼(ば)り ステレオタイプ それってちっちゃな価値観(せかい)のクローゼット 片付けられない 仕舞い込めない 爆発しちゃいSo My Heart  特別じゃなく 正直なだけ いけないかな? 視線が怖く 怯えているの 君かもしれない?  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 飛び交った言葉より 目を見て 目の前 けっして背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind  知ったか振りぶり返さない それがお互い理解のスターティング 着飾る時でも 脱ぎ捨てる日も 自分らしさSo My Heart  肩書きじゃなく 生き様すべて 輝かせて! “らしく”あるがまま魅せて いければいい  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 過ぎ去った昨日より 今ここ 今から 歌う姿が わたし! Come on Come on Come on Come on Come on Now 次会っても笑顔で Never Never Never Never Never Mind  Come on Come on Come on Catch Me Never Never Never Never Mind Come on Come on Come on Come on Now Gonna fly now keep on Singing  背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind Never mind Never mind氷川きよし柳田しゆ梅堀淳梅堀淳レッテルばり貼(ば)り ステレオタイプ それってちっちゃな価値観(せかい)のクローゼット 片付けられない 仕舞い込めない 爆発しちゃいSo My Heart  特別じゃなく 正直なだけ いけないかな? 視線が怖く 怯えているの 君かもしれない?  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 飛び交った言葉より 目を見て 目の前 けっして背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind  知ったか振りぶり返さない それがお互い理解のスターティング 着飾る時でも 脱ぎ捨てる日も 自分らしさSo My Heart  肩書きじゃなく 生き様すべて 輝かせて! “らしく”あるがまま魅せて いければいい  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 過ぎ去った昨日より 今ここ 今から 歌う姿が わたし! Come on Come on Come on Come on Come on Now 次会っても笑顔で Never Never Never Never Never Mind  Come on Come on Come on Catch Me Never Never Never Never Mind Come on Come on Come on Come on Now Gonna fly now keep on Singing  背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind Never mind Never mind
明日はいい日歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日 いい日が来る来る きっと来る  どうしていますか? 元気でいますか? 会えなくなって 淋しいけれど 君の笑顔が まぶたに浮かぶ 楽しい思い出 いろいろあったね  人は時には 迷子になるけど やさしさだけは 忘れずにいよう  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る  離れているけど 愛する心で 抱きしめあってる 解りあえてる 君の笑顔が まぶたに浮かび 助けてくれたよ 勇気をくれたよ  今こそ分かる 幸せの意味 生命(いのち)の輝き 夢のいとおしさ  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る氷川きよしかず翼岩崎貴文岩崎貴文歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日 いい日が来る来る きっと来る  どうしていますか? 元気でいますか? 会えなくなって 淋しいけれど 君の笑顔が まぶたに浮かぶ 楽しい思い出 いろいろあったね  人は時には 迷子になるけど やさしさだけは 忘れずにいよう  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る  離れているけど 愛する心で 抱きしめあってる 解りあえてる 君の笑顔が まぶたに浮かび 助けてくれたよ 勇気をくれたよ  今こそ分かる 幸せの意味 生命(いのち)の輝き 夢のいとおしさ  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る
兄弟仁義親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ氷川きよし星野哲郎北原じゅん石倉重信親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ
未練の波止場もしもわたしが 重荷になったらいいの 捨てても 恨みはしない お願い お願い 連れて行ってよ この船で ああ霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では 泣いたりしない お願い お願い ひとりぽっちに させないで ああ風が泣かせる 未練の波止場  なんといわりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを 離しはしない お願い お願い 船にのせてよ 連れてって ああドアが泣かせる 未練の波止場氷川きよし松井由利夫水時富士夫石倉重信もしもわたしが 重荷になったらいいの 捨てても 恨みはしない お願い お願い 連れて行ってよ この船で ああ霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では 泣いたりしない お願い お願い ひとりぽっちに させないで ああ風が泣かせる 未練の波止場  なんといわりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを 離しはしない お願い お願い 船にのせてよ 連れてって ああドアが泣かせる 未練の波止場
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい氷川きよし五輪真弓五輪真弓伊戸のりお枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
ひばりの佐渡情話佐渡の荒磯(あらそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて エーエ 泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて エーエ 泣いた  佐渡は四十九里 荒海に ひとりしょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて エーエ 泣いた氷川きよし西沢爽船村徹石倉重信佐渡の荒磯(あらそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて エーエ 泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて エーエ 泣いた  佐渡は四十九里 荒海に ひとりしょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて エーエ 泣いた
雨がやんだら雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる氷川きよしなかにし礼筒美京平矢田部正雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
見送り駅人が動くは 働きと お袋見ていて そう思う 見送り駅で 茶封筒 お袋 大事に使います 家を離れて 夢追いかけて 酒に飲まれて あゝ一人泣き ささくれ指を思い出す お袋ごめんよ まだ頑張るよ  上り下りの 峠道 何処へ向かうか この人生(みち)は 胸に掬って 迷い猫 同じ命と暖める 愛を遠くに 置いてきぼりに 健気心に あゝ甘えきり 信じてずっと待ってると あの人ごめんよ まだ頑張るよ  人が夢見りゃ 儚さを 否が応でも 知らされる 運の良い奴 悪い奴 誰に当たればいいものか 街に暮らせば 淋しいことも 心細さに あゝあるけれど いつでも帰っておいでよと 故郷(ふるさと)ごめんよ まだ頑張るよ  お袋ごめんよ また頑張るよ氷川きよし永井龍雲永井龍雲ツルノリヒロ人が動くは 働きと お袋見ていて そう思う 見送り駅で 茶封筒 お袋 大事に使います 家を離れて 夢追いかけて 酒に飲まれて あゝ一人泣き ささくれ指を思い出す お袋ごめんよ まだ頑張るよ  上り下りの 峠道 何処へ向かうか この人生(みち)は 胸に掬って 迷い猫 同じ命と暖める 愛を遠くに 置いてきぼりに 健気心に あゝ甘えきり 信じてずっと待ってると あの人ごめんよ まだ頑張るよ  人が夢見りゃ 儚さを 否が応でも 知らされる 運の良い奴 悪い奴 誰に当たればいいものか 街に暮らせば 淋しいことも 心細さに あゝあるけれど いつでも帰っておいでよと 故郷(ふるさと)ごめんよ まだ頑張るよ  お袋ごめんよ また頑張るよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Call Me Kiiほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!氷川きよし塩野雅塩野雅Naoほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!
恋、燃ゆる。そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ氷川きよし石丸さち子森大輔森大輔そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ
SILENT NIGHTsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 氷川きよしTaku TANAKATaku TANAKATaku TANAKAsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 
花笠道中これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端氷川きよし米山正夫米山正夫丸山雅仁これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端
夫婦春秋ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ氷川きよし関沢新一市川昭介石倉重信ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ
哀伝橋あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい  もう一度 哀伝橋で  清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で氷川きよし朝倉翔桧原さとし石倉重信あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい  もう一度 哀伝橋で  清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で
千年先までも寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも
かなしみのマーメイド遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド  恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド  あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド氷川きよしかず翼塩野雅Nao遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド  恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド  あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド
蘇州夜曲君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく  花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも  髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)氷川きよし西條八十服部良一石倉重信君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく  花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも  髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)
若松みなとのあばれん坊敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊氷川きよし原文彦宮下健治南郷達也敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない氷川きよし荒木とよひさ三木たかし石倉重信もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち氷川きよし関沢新一安藤実親石倉重信肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
望郷酒場おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい 牛追い唄が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイー  田舎なれども サーエー 南部の国は ヨー  風にちぎれてヨー のれんの裾を 汽車がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘の顔が 酒のむこうに 揺れるのさ ハーヤイー  酒に溺れてヨー やつれてやせた 故里(くに)へ土産の 夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる ハーヤイー氷川きよし里村龍一櫻田誠一伊戸のりおおやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 酔えば恋しい 牛追い唄が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイー  田舎なれども サーエー 南部の国は ヨー  風にちぎれてヨー のれんの裾を 汽車がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘の顔が 酒のむこうに 揺れるのさ ハーヤイー  酒に溺れてヨー やつれてやせた 故里(くに)へ土産の 夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる ハーヤイー
影を慕いてまぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦(こ)がれつつ しのび泣く  わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪(つま)びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し  君故(ゆえ)に 永き人生(ひとよ)を 霜枯(しもが)れて 永遠(とわ)に春見ぬ 我がさだめ 永(なが)ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚(はかな)き影よ 我が恋よ氷川きよし古賀政男古賀政男まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦(こ)がれつつ しのび泣く  わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターをとりて 爪(つま)びけば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し  君故(ゆえ)に 永き人生(ひとよ)を 霜枯(しもが)れて 永遠(とわ)に春見ぬ 我がさだめ 永(なが)ろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚(はかな)き影よ 我が恋よ
大江戸出世小唄土手の柳は風まかせ 好きなあの子は口まかせ ええしょんがいな ああしょんがいな  きりょう良いとて自惚れな どうせ一度は散る花よ ええ風が吹く ああ風が吹く  どうせ散るなら このわしに なびく気持は ないかいな ええ ままならぬ ああ ままならぬ  無理になびけば そりゃ野暮よ なびく時節が 来るなれば ままよ かまやせぬ ああ かまやせぬ  雨が降ったら その時は 俺の涙と 思やんせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな氷川きよし藤田まさと杵屋正一郎石倉重信土手の柳は風まかせ 好きなあの子は口まかせ ええしょんがいな ああしょんがいな  きりょう良いとて自惚れな どうせ一度は散る花よ ええ風が吹く ああ風が吹く  どうせ散るなら このわしに なびく気持は ないかいな ええ ままならぬ ああ ままならぬ  無理になびけば そりゃ野暮よ なびく時節が 来るなれば ままよ かまやせぬ ああ かまやせぬ  雨が降ったら その時は 俺の涙と 思やんせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな
港が見える丘あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした氷川きよし東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
笑おうじゃないか谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか  汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか  金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか  汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか  金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えーーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー  お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲き そっから早咲きの、リンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや―。 だどもじっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おらーーー おらーー  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー氷川きよし小沢不二夫米山正夫石倉重信リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えーーー つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー  お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲き そっから早咲きの、リンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや―。 だどもじっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おらーーー おらーー  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなーあーーー
枯葉枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ  途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める  あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた  ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ  明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう  嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり  あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた氷川きよし中村真悟中村真悟中村真悟枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ  途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める  あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた  ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ  明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう  嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり  あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた
流氷子守歌やけつく火の酒を 呷れば想い出す 海を愛したあいつの 呑みっぷり度胸よさ そとは白いオホーツク 出てゆく船もない 俺が歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌  男の盃を かわした船乗りさ 惚れた女を泣かすな 泣かせちゃならないと だけど可愛いあの女(ひと)を ひとりにしたあいつ 酔えば二人で歌った 流氷 子守 子守歌  寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く おやじとめるな今夜は 拳でもう一本 あいつがいない九十六屯(くんろく)に 今度は俺が乗る せめて歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌氷川きよし池田充男曽根幸明石倉重信やけつく火の酒を 呷れば想い出す 海を愛したあいつの 呑みっぷり度胸よさ そとは白いオホーツク 出てゆく船もない 俺が歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌  男の盃を かわした船乗りさ 惚れた女を泣かすな 泣かせちゃならないと だけど可愛いあの女(ひと)を ひとりにしたあいつ 酔えば二人で歌った 流氷 子守 子守歌  寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く おやじとめるな今夜は 拳でもう一本 あいつがいない九十六屯(くんろく)に 今度は俺が乗る せめて歌ってやろうか 流氷 子守 子守歌
クリスマスがめぐるたび今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった  聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう  訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら  今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう氷川きよし平義隆平義隆若草恵今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった  聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう  訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら  今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう
たわむれのエチュード翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード氷川きよし松井五郎水森英夫伊戸のりお翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード
Love Song明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり  深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月  ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか?  儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい  生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  あなただけのLOVE SONG氷川きよしJUTAJUTA山口俊樹明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり  深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月  ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか?  儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい  生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  あなただけのLOVE SONG
のんき節夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね氷川きよし原文彦岡千秋前田俊明夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね
ヨイトマケの唄父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ氷川きよし美輪明宏美輪明宏伊戸のりお父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ
俺ら江戸っ子 浅太郎今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛  金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田  酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ  “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ”氷川きよし原文彦四方章人石倉重信今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛  金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田  酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ  “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ”
ナツユキソウ倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを…  さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを…  朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを…氷川きよしたかたかし四方章人伊戸のりお倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを…  さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを…  朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを…
露草咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心  ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る  君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心氷川きよし麻こよみ杜奏太朗咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心  ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る  君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心
白い衝動I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life氷川きよし岩崎貴文岩崎貴文岩崎貴文I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Father久しぶりに電話をしたら 身体にきをつけろって 父さん ずいぶん優しくなったね 年に2回会うたび ゆっくり歩く姿が 何故だか 愛しくて切ない ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 私(ボク)の不甲斐なさで Father 悲しませたくないから  悩んだのも父さんに 少しでも答えたいから お前しか 子供はおらんぞって 言うから 父さんが初めて泣いた 還暦を過ぎて初めて泣いた その時とても小さく見えたよ なかなか分かり合えず 嫌いな時もあった 今はこの道 喜んでくれてる あなたに応えたくて Father 必死に歌い続けてきたよ  ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 負けん気が強くて Father 少し口の悪い男  Father 東京でひとり暮らす私(ボク)は Father 毎日毎日祈るばかり  Father どうか元気でいてね Father お願いだから氷川きよしKiina木根尚登梅堀淳久しぶりに電話をしたら 身体にきをつけろって 父さん ずいぶん優しくなったね 年に2回会うたび ゆっくり歩く姿が 何故だか 愛しくて切ない ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 私(ボク)の不甲斐なさで Father 悲しませたくないから  悩んだのも父さんに 少しでも答えたいから お前しか 子供はおらんぞって 言うから 父さんが初めて泣いた 還暦を過ぎて初めて泣いた その時とても小さく見えたよ なかなか分かり合えず 嫌いな時もあった 今はこの道 喜んでくれてる あなたに応えたくて Father 必死に歌い続けてきたよ  ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 負けん気が強くて Father 少し口の悪い男  Father 東京でひとり暮らす私(ボク)は Father 毎日毎日祈るばかり  Father どうか元気でいてね Father お願いだから
咲いてロマンティカ聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ
てなもんや三度笠雲と一緒に あの山越えて 行けば街道は 日本晴れ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 腕と度胸じゃ 負けないけれど なぜか女にゃ チョイと弱い  南風吹きゃ 花さえ咲くに 可愛いあの娘は 薄なさけ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 口惜しまぎれに 言うのじゃないが あんな女は ザラにある  捨てた故郷に 未練はないが 忘れられよか 母の顔 おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 祭り囃子を しみじみ聞いて 男泣きする こともある氷川きよし香川登志緒林伊佐緒石倉重信雲と一緒に あの山越えて 行けば街道は 日本晴れ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 腕と度胸じゃ 負けないけれど なぜか女にゃ チョイと弱い  南風吹きゃ 花さえ咲くに 可愛いあの娘は 薄なさけ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 口惜しまぎれに 言うのじゃないが あんな女は ザラにある  捨てた故郷に 未練はないが 忘れられよか 母の顔 おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 祭り囃子を しみじみ聞いて 男泣きする こともある
磯千鳥むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母(ちちはは)恋し ねえさん… 追われるように 故郷(こきょう)を捨てた 寄る辺なきこの身の 行く末を 知るや片瀬の 磯千鳥  夢も仮寝の 捨て小舟(おぶね) 肩を寄せ合い 寒さをしのぐ ねえさん… くじけちゃ駄目と 心に沁みる 花ひとつ咲かずに 行く青春(はる)を 泣いてくれるか 磯千鳥  これが二人の 宿命(さだめ)なら 越えて行こうよ 浮世の波を ねえさん… 幸せあげる 命を賭けて 胸焦がす涙の 夕焼けに 濡れて飛び立つ 磯千鳥氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母(ちちはは)恋し ねえさん… 追われるように 故郷(こきょう)を捨てた 寄る辺なきこの身の 行く末を 知るや片瀬の 磯千鳥  夢も仮寝の 捨て小舟(おぶね) 肩を寄せ合い 寒さをしのぐ ねえさん… くじけちゃ駄目と 心に沁みる 花ひとつ咲かずに 行く青春(はる)を 泣いてくれるか 磯千鳥  これが二人の 宿命(さだめ)なら 越えて行こうよ 浮世の波を ねえさん… 幸せあげる 命を賭けて 胸焦がす涙の 夕焼けに 濡れて飛び立つ 磯千鳥
青い鳥どこへ行ったの どこへ行ったの  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった あの窓辺から どこへ行ったの どこへ行ったの 見上げた空は 答えない  少年は思い出す 淋しさを分け合った その手の中の温もりも 同じ命 友のように歌った あのさえずりも 二度と聞けない 二度と聞けない 幸福(しあわせ)だった 愛しい日々  翼をもたない 人間(ひと)はみな 空に憧れて 飛び去る夢の羽音(はねおと)に 目覚めては 凍えるだけ 「お願い 僕を置いて行かないで…」  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった なぜひとりきり 声を限りに 声を限りに 呼んでも空は 答えない  どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの 遥かな空へ 消えたまま氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中"まさ"雄一どこへ行ったの どこへ行ったの  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった あの窓辺から どこへ行ったの どこへ行ったの 見上げた空は 答えない  少年は思い出す 淋しさを分け合った その手の中の温もりも 同じ命 友のように歌った あのさえずりも 二度と聞けない 二度と聞けない 幸福(しあわせ)だった 愛しい日々  翼をもたない 人間(ひと)はみな 空に憧れて 飛び去る夢の羽音(はねおと)に 目覚めては 凍えるだけ 「お願い 僕を置いて行かないで…」  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった なぜひとりきり 声を限りに 声を限りに 呼んでも空は 答えない  どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの 遥かな空へ 消えたまま
月の法善寺横町庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ氷川きよし十二村哲飯田景応石倉重信庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ
波止場のおんな波のしぶきが おまえの涙で むせぶ霧笛は 男のしのび泣き 何処に行ったか 波止場のおんな 浜木綿(はまゆう)みたいな やさしい笑顔 今すぐ逢いたい 帰っておいでよ…  日暮れカモメに 噂たずねても 知らんふりして ねぐらへ急ぐだけ 何処に行ったか 波止場のおんな 縁日がえりの ガラスの指環 倖せすぎると 甘えていたのに…  みなと酒場の 赤い灯火(ともしび)に 今も泛(う)かぶよ 別れのうしろ影 何処に行ったか 波止場のおんな あんなに一途に 愛したふたり も一度逢えると 信じているのさ…氷川きよし仁井谷俊也桧原さとし石倉重信波のしぶきが おまえの涙で むせぶ霧笛は 男のしのび泣き 何処に行ったか 波止場のおんな 浜木綿(はまゆう)みたいな やさしい笑顔 今すぐ逢いたい 帰っておいでよ…  日暮れカモメに 噂たずねても 知らんふりして ねぐらへ急ぐだけ 何処に行ったか 波止場のおんな 縁日がえりの ガラスの指環 倖せすぎると 甘えていたのに…  みなと酒場の 赤い灯火(ともしび)に 今も泛(う)かぶよ 別れのうしろ影 何処に行ったか 波止場のおんな あんなに一途に 愛したふたり も一度逢えると 信じているのさ…
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……氷川きよし伊藤薫伊藤薫矢田部正Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……
原っぱパラダイス町工場(まちこうば)の裏にある 原っぱは みんなの指定席 紙芝居のおじさんが 拍子木たたけば 夢の世界 ソースせんべい 食べながら 正義の味方に 手に汗握る あの頃 あの空 あの笑顔 パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス  土管の中は 秘密基地 原っぱは みんなの宝島 前の駄菓子屋 ばあちゃんの 何より大事な 猫のミケ どこへ行ったの 見かけない 鰹節(かつぶし)あげるよ 帰っておいで あの頃 あの道 あの夕陽 パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス  カバンを置いて 集まれば 原っぱは みんなの野球場 たまに練習 みてくれる 工場のにいちゃん 油まみれ 今日も明日も 残業さ この次教えて 秘密の魔球 あの頃 あの風 あの匂い パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス 懐かし 恋しや パラダイス氷川きよし冬弓ちひろ羽場仁志伊戸のりお町工場(まちこうば)の裏にある 原っぱは みんなの指定席 紙芝居のおじさんが 拍子木たたけば 夢の世界 ソースせんべい 食べながら 正義の味方に 手に汗握る あの頃 あの空 あの笑顔 パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス  土管の中は 秘密基地 原っぱは みんなの宝島 前の駄菓子屋 ばあちゃんの 何より大事な 猫のミケ どこへ行ったの 見かけない 鰹節(かつぶし)あげるよ 帰っておいで あの頃 あの道 あの夕陽 パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス  カバンを置いて 集まれば 原っぱは みんなの野球場 たまに練習 みてくれる 工場のにいちゃん 油まみれ 今日も明日も 残業さ この次教えて 秘密の魔球 あの頃 あの風 あの匂い パラパラ パパパ パラダイス 懐かし うるわし パラダイス 懐かし 恋しや パラダイス
恋之介旅日記芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく氷川きよし原文彦桧原さとし伊戸のりお芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく
聖夜の奇跡きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡
さすらい北岬海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく 飛沫(しぶき)が跳ねる 尽くしてくれた あの女(ひと)を 泣かせてばかりの 罰(ばち)あたり ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 潮風泣きじゃくる ひとりさすらい 北岬  海を茜に 夕陽が染める 俺を叱って 哭(な)く海鳥よ 肩先すぼめ 淋しげに 待ってるだろうな 今もなお ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル おまえの呼ぶ声か ひとりさすらい 北岬  海よ吼(ほ)えるな 雄叫びあげて 男未練が また目を覚ます 死ぬほど惚れた 女(ひと)なのに 倖せやれない 意気地なし ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 想い出からみつく ひとりさすらい 北岬氷川きよし下地亜記子宮下健治海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく 飛沫(しぶき)が跳ねる 尽くしてくれた あの女(ひと)を 泣かせてばかりの 罰(ばち)あたり ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 潮風泣きじゃくる ひとりさすらい 北岬  海を茜に 夕陽が染める 俺を叱って 哭(な)く海鳥よ 肩先すぼめ 淋しげに 待ってるだろうな 今もなお ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル おまえの呼ぶ声か ひとりさすらい 北岬  海よ吼(ほ)えるな 雄叫びあげて 男未練が また目を覚ます 死ぬほど惚れた 女(ひと)なのに 倖せやれない 意気地なし ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 想い出からみつく ひとりさすらい 北岬
東京ブギウギ東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー ヘイー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよブギウギー氷川きよし鈴木勝服部良一石倉重信東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー ヘイー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよブギウギー
藤枝しぐれ子連れのおひとに 声かけられて 道を聞かれりゃ 俺の里 帰るつもりは さらさらないが ついてきなせえ 途中まで 言って見上げる 藤枝もみじ  子供がなついて 離れやしない 鬼だ鬼だと すごんでも 笑うばかりで こわがりゃしない 叱る母親 さえぎって 死んだ倅(せがれ)に 坊やは似てる  山桃赤らみ 滝音瀬音 五年ぶりだぜ 俺の里 なぜか涙が ほろほろ落ちる 袖で隠して お達者で 踵(きびす)返せば 藤枝しぐれ氷川きよし松岡弘一水森英夫石倉重信子連れのおひとに 声かけられて 道を聞かれりゃ 俺の里 帰るつもりは さらさらないが ついてきなせえ 途中まで 言って見上げる 藤枝もみじ  子供がなついて 離れやしない 鬼だ鬼だと すごんでも 笑うばかりで こわがりゃしない 叱る母親 さえぎって 死んだ倅(せがれ)に 坊やは似てる  山桃赤らみ 滝音瀬音 五年ぶりだぜ 俺の里 なぜか涙が ほろほろ落ちる 袖で隠して お達者で 踵(きびす)返せば 藤枝しぐれ
お江戸のさのさ江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐれる 隅田河岸 惚れたあの娘に 教えられ やっと見つけた 温かさ 縁は深川 なれ染めて…さのさ  ぬるい酒でも おまえの手から ついでもらえば 熱くなる  情けしらずが 情けに泣いた 苦労しようか この先は 惚れたあの娘を 泣かすまい 髪のほつれと つづれ帯 どこに惚れたと 聞かれても…さのさ  木遣りくずしが こぼれる路地を ひとり歩けば 灯がともる 惚れたあの娘の ために死ぬ それもおとこの 生きる道 粋じゃないかえ 江戸そだち…さのさ氷川きよし久仁京介四方章人南郷達也江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐれる 隅田河岸 惚れたあの娘に 教えられ やっと見つけた 温かさ 縁は深川 なれ染めて…さのさ  ぬるい酒でも おまえの手から ついでもらえば 熱くなる  情けしらずが 情けに泣いた 苦労しようか この先は 惚れたあの娘を 泣かすまい 髪のほつれと つづれ帯 どこに惚れたと 聞かれても…さのさ  木遣りくずしが こぼれる路地を ひとり歩けば 灯がともる 惚れたあの娘の ために死ぬ それもおとこの 生きる道 粋じゃないかえ 江戸そだち…さのさ
あの娘が泣いてる波止場思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ 分るもんかと 沖の煙を 見ながら ああ あの娘(こ)が泣いてる 波止場(はとば)  呼んでみたんだとさ 淋しく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜(いちや)どまりの 旅の鴎(かもめ)と 遠い汽笛を しょんぼり ああ あの娘は聞いてる 波止場  なみだ捨てたんだとさ 待つ気に なったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んでくるだろ 夢ではろばろ それを頼りにいつまで ああ あの娘がたたずむ 波止場氷川きよし高野公男船村徹思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ 分るもんかと 沖の煙を 見ながら ああ あの娘(こ)が泣いてる 波止場(はとば)  呼んでみたんだとさ 淋しく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜(いちや)どまりの 旅の鴎(かもめ)と 遠い汽笛を しょんぼり ああ あの娘は聞いてる 波止場  なみだ捨てたんだとさ 待つ気に なったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んでくるだろ 夢ではろばろ それを頼りにいつまで ああ あの娘がたたずむ 波止場
北の漁場いのち温(ぬく)めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒(さら)し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶき 北の漁場はヨ 男の仕事場サ  沖は魔物だ 吠えながら 牙をむいてくる 風にさらした 右腕の 傷は守り札 海の男にゃヨ 雪が巻いて飛ぶ 北の漁場はヨ 男の遊び場サ  銭のおもさを 数えても 帰るあてはない 二百浬(カイリ)を ぎりぎりに 網をかけてゆく 海の男にゃヨ 怒濤(なみ)が華になる 北の漁場はヨ 男の死に場所サ氷川きよし新條カオル櫻田誠一矢田部正いのち温(ぬく)めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒(さら)し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶき 北の漁場はヨ 男の仕事場サ  沖は魔物だ 吠えながら 牙をむいてくる 風にさらした 右腕の 傷は守り札 海の男にゃヨ 雪が巻いて飛ぶ 北の漁場はヨ 男の遊び場サ  銭のおもさを 数えても 帰るあてはない 二百浬(カイリ)を ぎりぎりに 網をかけてゆく 海の男にゃヨ 怒濤(なみ)が華になる 北の漁場はヨ 男の死に場所サ
みちのく恋女ここは青森 降る雪に 誰が散らした 赤い花 どうせいつかは 別れるさだめ わかっていながら 惚れました 惚れました  駄目よダメダメ 切れのいい 秋田地酒が 火をつける とぎれとぎれの 思い出だけど あなたは悦び くれたひと くれたひと  膝をくずせば 花巻の みだれ夜風が しのびこむ 呼んでみたって 戻っちゃこない 未練を捨てよか 北上川に 北上川に  鳴子こけしの 泣かせ雨 好きでいりゃこそ 愚痴になる 気まぐれでしょう 浮気のことは 許して愛して 松島へ 松島へ  惚れたおんなの 心意気 背くおとこは 不幸です 酒田みなとで 真っ赤な夕日 仰げば尊し 日本海 日本海  三春桜の うつくしさ 命がけです 咲く時は どこか似ている わたしの恋に あなたが恋しい 浪江町 浪江町氷川きよし久仁京介岡千秋石倉重信ここは青森 降る雪に 誰が散らした 赤い花 どうせいつかは 別れるさだめ わかっていながら 惚れました 惚れました  駄目よダメダメ 切れのいい 秋田地酒が 火をつける とぎれとぎれの 思い出だけど あなたは悦び くれたひと くれたひと  膝をくずせば 花巻の みだれ夜風が しのびこむ 呼んでみたって 戻っちゃこない 未練を捨てよか 北上川に 北上川に  鳴子こけしの 泣かせ雨 好きでいりゃこそ 愚痴になる 気まぐれでしょう 浮気のことは 許して愛して 松島へ 松島へ  惚れたおんなの 心意気 背くおとこは 不幸です 酒田みなとで 真っ赤な夕日 仰げば尊し 日本海 日本海  三春桜の うつくしさ 命がけです 咲く時は どこか似ている わたしの恋に あなたが恋しい 浪江町 浪江町
芝浜恋女房「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」氷川きよし朝倉翔宮下健治前田俊明「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」
さくら巡礼花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…氷川きよしかず翼岡千秋鈴木豪花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…
ハイそれまでヨあなただけが 生きがいなの お願い お願い 捨てないで テナコト言われて その気になって 三日とあけずに キャバレーへ 金のなる木が あるじゃなし 質屋通いは 序の口で 退職金まで 前借りし 貢いだあげくが ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー  この車は 掘り出しもの 絶対買物 大丈夫 テナコト言われて その気になって 三度の食事を 二度につめ せっかくためた へそくりを すっかりはたいて かってみりゃ みてくればかりの ポンコツで ガタンと止まって ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー  私だけが あなたの妻 丈夫で長持ち いたします テナコト言われて その気になって 女房にしたのが 大まちがい 炊事せんたく まるでダメ 食べることだけ 三人前 ひとこと小言を 言ったらば プイと出たきり ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー 泣けてくる氷川きよし青島幸男萩原哲晶石倉重信あなただけが 生きがいなの お願い お願い 捨てないで テナコト言われて その気になって 三日とあけずに キャバレーへ 金のなる木が あるじゃなし 質屋通いは 序の口で 退職金まで 前借りし 貢いだあげくが ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー  この車は 掘り出しもの 絶対買物 大丈夫 テナコト言われて その気になって 三度の食事を 二度につめ せっかくためた へそくりを すっかりはたいて かってみりゃ みてくればかりの ポンコツで ガタンと止まって ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー  私だけが あなたの妻 丈夫で長持ち いたします テナコト言われて その気になって 女房にしたのが 大まちがい 炊事せんたく まるでダメ 食べることだけ 三人前 ひとこと小言を 言ったらば プイと出たきり ハイ それまでヨ フザケヤガッテ フザケヤガッテ フザケヤガッテ コノヤロー 泣けてくる
夜のぬくもりいだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら  夜更けに目を覚まして 貴方はそばにいない いつも背中でもたれてた 胸のぬくもりよ 黒髪やさしくなでながら 大好きだよと言っていた 今も貴方を今も貴方を待っているから  昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹いだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら  夜更けに目を覚まして 貴方はそばにいない いつも背中でもたれてた 胸のぬくもりよ 黒髪やさしくなでながら 大好きだよと言っていた 今も貴方を今も貴方を待っているから  昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら
はぐれ夢思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした ひと冬だけの 幸せ知ってる 時計台 あぁ札幌 札幌はぐれ夢  他人じゃないのに 誰より他人 つれない背中が 遠ざかる 夕日あかあか 古町(ふるまち)通り くちびる噛んでも 出る涙 あぁ新潟 新潟はぐれ夢  酔うほど恋しい あなたが遠い 酔わなきゃ独りで いられない 風が揺らした 曽根崎灯り 噂を聞くたび うずく胸 あぁ大阪 大阪はぐれ夢  夢でも逢いたい 信じていたい 今ごろあなたは どのあたり 肩を寄せ合い オランダ坂を 歩いたあの日も 雨でした あぁ長崎 長崎はぐれ夢氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした ひと冬だけの 幸せ知ってる 時計台 あぁ札幌 札幌はぐれ夢  他人じゃないのに 誰より他人 つれない背中が 遠ざかる 夕日あかあか 古町(ふるまち)通り くちびる噛んでも 出る涙 あぁ新潟 新潟はぐれ夢  酔うほど恋しい あなたが遠い 酔わなきゃ独りで いられない 風が揺らした 曽根崎灯り 噂を聞くたび うずく胸 あぁ大阪 大阪はぐれ夢  夢でも逢いたい 信じていたい 今ごろあなたは どのあたり 肩を寄せ合い オランダ坂を 歩いたあの日も 雨でした あぁ長崎 長崎はぐれ夢
This is Love夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ氷川きよしchalazachalaza野中"まさ"雄一夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ
不思議の国太陽が落ちて来たけど 帰り道が見つけられない  御伽噺(おとぎばなし)みたいに あなた追いかけ 足を踏み入れた瞬間 真っ逆さまに 落ちてゆく  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に  月に涙浮かべるなら 笑顔架ける虹になろう  鏡の中みたいに あなた私を 見つめ返してる反影 放って置けない 傍にいよう  時間(とき)が止まった不思議の国 千年恋する 白く美しいバラの華 紅(あか)に染めるよ あなたが愛しすぎるから 惚れ惚れしてしまう このまま踊り明かそう 庭園(ガーデン)で  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に氷川きよし塩野雅塩野雅NaO太陽が落ちて来たけど 帰り道が見つけられない  御伽噺(おとぎばなし)みたいに あなた追いかけ 足を踏み入れた瞬間 真っ逆さまに 落ちてゆく  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に  月に涙浮かべるなら 笑顔架ける虹になろう  鏡の中みたいに あなた私を 見つめ返してる反影 放って置けない 傍にいよう  時間(とき)が止まった不思議の国 千年恋する 白く美しいバラの華 紅(あか)に染めるよ あなたが愛しすぎるから 惚れ惚れしてしまう このまま踊り明かそう 庭園(ガーデン)で  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に
おもひぞらいつの日か 帰るから 元気でいておくれよ つらくなる 胸のうち 知られぬまえに 故郷(まち)をでていく 行き先が わかるよな 旅にはならないだろう 手を振って くれたのに 背中を見せてた  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ひとりで旅立つ しゃんしゃんしゃん なつかしい 風が吹く まぶたにゃ あつい おもいで  なみだほろり こころひらり 忘れてしまわなきゃね 振り返れば 浮かぶのさ 笑い顔 恋しくなる この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…  なあ ごらん 雲のなか 陽がのぼっていく 悔しさは 捨て置くな いつか情けの 深みに変えな ひとしきり かんがえて 覚悟はできたんだろう 行くがいい とめないさ 華やぐ都会(まち)へと  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ぼうやはすすめや しゃんしゃんしゃん はなむけの ひとことは おまえにゃ もういらないね  なみだほろり こころひらり おまえが生まれた日に 幼き手に 願ってた 幸せ 多かれよと たよりなき ままでいい 愛はこころづたえ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめな 空が 嬉しいね  ひとつ ひとつ 時をかぞえていく からだだいじにと  なみだほろり こころひらり いとしさは むねつなぎ 言わなくとも 伝わると 信じているけれども この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…氷川きよし水野良樹水野良樹鈴木豪いつの日か 帰るから 元気でいておくれよ つらくなる 胸のうち 知られぬまえに 故郷(まち)をでていく 行き先が わかるよな 旅にはならないだろう 手を振って くれたのに 背中を見せてた  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ひとりで旅立つ しゃんしゃんしゃん なつかしい 風が吹く まぶたにゃ あつい おもいで  なみだほろり こころひらり 忘れてしまわなきゃね 振り返れば 浮かぶのさ 笑い顔 恋しくなる この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…  なあ ごらん 雲のなか 陽がのぼっていく 悔しさは 捨て置くな いつか情けの 深みに変えな ひとしきり かんがえて 覚悟はできたんだろう 行くがいい とめないさ 華やぐ都会(まち)へと  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ぼうやはすすめや しゃんしゃんしゃん はなむけの ひとことは おまえにゃ もういらないね  なみだほろり こころひらり おまえが生まれた日に 幼き手に 願ってた 幸せ 多かれよと たよりなき ままでいい 愛はこころづたえ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめな 空が 嬉しいね  ひとつ ひとつ 時をかぞえていく からだだいじにと  なみだほろり こころひらり いとしさは むねつなぎ 言わなくとも 伝わると 信じているけれども この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…
夜霧のブルース青い夜霧(よぎり)に 灯影(ほかげ)が紅(あか)い どうせ俺(おい)らは ひとりもの 夢の四馬路(すまろ)か ホンキュの街か ああ浪の音(おと)にも 血が騒(さわ)ぐ  可愛いあの娘(こ)が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 何(なんに)も言わぬが 笑って見せる ああこれが男と いうものさ  花のホールで 躍(おど)っちゃいても 春を持(も)たない エトランゼ 男同士の 合々傘(あいあいがさ)で ああ嵐呼ぶよな 夜(よ)が更ける氷川きよし島田磬也大久保徳二郎石倉重信青い夜霧(よぎり)に 灯影(ほかげ)が紅(あか)い どうせ俺(おい)らは ひとりもの 夢の四馬路(すまろ)か ホンキュの街か ああ浪の音(おと)にも 血が騒(さわ)ぐ  可愛いあの娘(こ)が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 何(なんに)も言わぬが 笑って見せる ああこれが男と いうものさ  花のホールで 躍(おど)っちゃいても 春を持(も)たない エトランゼ 男同士の 合々傘(あいあいがさ)で ああ嵐呼ぶよな 夜(よ)が更ける
山の吊橋山の吊橋ァ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の 犬つれて 熊のおやじを みやげにすると 鉄砲ひとなで して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 遠い都へ 離れた人を そっとしのびに 村娘 谷の瀬音が 心にしむか 涙ひとふき して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 酒がきれたか 背中をまるめ のんべェ炭焼き 急ぎ足 月をたよりに 枯れ葉のように くしゃみ続けて して通る ホレ ユーラユラ氷川きよし横井弘吉田矢健治山の吊橋ァ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の 犬つれて 熊のおやじを みやげにすると 鉄砲ひとなで して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 遠い都へ 離れた人を そっとしのびに 村娘 谷の瀬音が 心にしむか 涙ひとふき して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 酒がきれたか 背中をまるめ のんべェ炭焼き 急ぎ足 月をたよりに 枯れ葉のように くしゃみ続けて して通る ホレ ユーラユラ
九月に逢いたいお元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから氷川きよしkii平義隆内田敏夫お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから
雨の千波湖愛しながらも 絆は離れ 別れたけれど 心はひとつ 雨はやまない 千波湖で あなたの名前 呼んでみる 傘をさしても 心は濡れて 淡い面影 もう一度  時はめぐって 短い秋が もうじきくると 旅人が言う 雨はやまない 千波湖で あなたの声に 耳澄ます 傘をさしても 心は濡れて 夢のあかりよ もう一度  なみだせせらぎ あの日の記憶 忘れはしない 千日永遠に 雨はやまない 千波湖で あなたの言葉 胸に沁む 傘をさしても 心は濡れて 愛のささやき もう一度氷川きよし清瀬あき桧原さとし矢田部正愛しながらも 絆は離れ 別れたけれど 心はひとつ 雨はやまない 千波湖で あなたの名前 呼んでみる 傘をさしても 心は濡れて 淡い面影 もう一度  時はめぐって 短い秋が もうじきくると 旅人が言う 雨はやまない 千波湖で あなたの声に 耳澄ます 傘をさしても 心は濡れて 夢のあかりよ もう一度  なみだせせらぎ あの日の記憶 忘れはしない 千日永遠に 雨はやまない 千波湖で あなたの言葉 胸に沁む 傘をさしても 心は濡れて 愛のささやき もう一度
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋のポルカ風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ  雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ  あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ氷川きよし水木れいじ水森英夫伊戸のりお風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ  雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ  あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ
長瀞舟下り川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り
みちづれ水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに氷川きよし水木かおる遠藤実石倉重信水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに
真昼の最終列車発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車氷川きよし岡田冨美子水森英夫石倉重信発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車
SEVEN DAYS WAR“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために氷川きよし小室みつ子小室哲哉Nishi-Ken“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために
郷愁月夜母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな  「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」  今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ)  生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ氷川きよしかず翼四方章人南郷達也母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな  「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」  今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ)  生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ
森を抜けてあなたの指さすところには もう光が生まれてる 悲しみは追いやって ただ前を向けばいい  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  あなたの涙のそのわけは もう話さなくていい 幸せはカンタンで やさしいカタチしてる  大きな鳥のように 二人で羽ばたいてく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている そして朝が待っている氷川きよし林真理子森大輔森大輔あなたの指さすところには もう光が生まれてる 悲しみは追いやって ただ前を向けばいい  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  あなたの涙のそのわけは もう話さなくていい 幸せはカンタンで やさしいカタチしてる  大きな鳥のように 二人で羽ばたいてく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている そして朝が待っている
Frontierときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の すべての一歩 噛みしめながら  憧れの地平を 探す旅の途中 一緒に歩いた人  かけがえのない出会いと別離 ライバルという名の友よ 夢半ば 倒れた あなたよ 微笑みで支えてくれた 優しい人ももういない この胸に生きる 星々と  ……ともに 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア  血のにじむ傷口 唇おしあてて ドクドク波打つ鼓動 生きてる証 命は続く  人生は つまづいてばかり そのたびに 優しさ知るんだ 雨に濡れ 涙隠して ひとつの傘わけあおうよ 晴れ空 待ちながら  ……ともに 新しい靴で 憧れ辿り 壊れた靴 思い出に変え 泣いて泣いて 泣き疲れても 陽が昇れば また歩こうよ  新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア氷川きよし石丸さちこ森大輔森大輔ときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の すべての一歩 噛みしめながら  憧れの地平を 探す旅の途中 一緒に歩いた人  かけがえのない出会いと別離 ライバルという名の友よ 夢半ば 倒れた あなたよ 微笑みで支えてくれた 優しい人ももういない この胸に生きる 星々と  ……ともに 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア  血のにじむ傷口 唇おしあてて ドクドク波打つ鼓動 生きてる証 命は続く  人生は つまづいてばかり そのたびに 優しさ知るんだ 雨に濡れ 涙隠して ひとつの傘わけあおうよ 晴れ空 待ちながら  ……ともに 新しい靴で 憧れ辿り 壊れた靴 思い出に変え 泣いて泣いて 泣き疲れても 陽が昇れば また歩こうよ  新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア
オモイデノカケラねえ あなたは覚えていますか いつかのクリスマス そう 並んで歩いた 聖夜の街並みを  どこかで鳴る鐘の音に ゆっくり粉雪が舞い上がる 二人の奇跡 包み込んでた  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を 照らしてる  ねえ 優しく手を引き あなたは 笑ってたね そう あの日の記憶は 私の宝物  そっと肩を寄せ合って 互いのぬくもりを確かめた 二人の夜は 永遠だった  ひとみを閉じると オモイデノカケラが キャンドルライトうつして 降りしきる雪を 輝かせるよ  二人で過ごした 思い出は今でも 胸の奥にしまった あなたから受けとった プレゼント  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を あなたのいない街を 照らしてる氷川きよし武田城以武田城以岩田賢治ねえ あなたは覚えていますか いつかのクリスマス そう 並んで歩いた 聖夜の街並みを  どこかで鳴る鐘の音に ゆっくり粉雪が舞い上がる 二人の奇跡 包み込んでた  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を 照らしてる  ねえ 優しく手を引き あなたは 笑ってたね そう あの日の記憶は 私の宝物  そっと肩を寄せ合って 互いのぬくもりを確かめた 二人の夜は 永遠だった  ひとみを閉じると オモイデノカケラが キャンドルライトうつして 降りしきる雪を 輝かせるよ  二人で過ごした 思い出は今でも 胸の奥にしまった あなたから受けとった プレゼント  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を あなたのいない街を 照らしてる
魚津海岸列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい氷川きよし伊藤薫伊藤薫石倉重信列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい
デカンショ港(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 額(ひたい)に汗を 光らせて 網ひく親父の 夢をみた 東京暮らしと 聞こえはいいが はんぶん沈んだ 男船 都会の海から 古里偲(しの)びゃ デカンショ港の 夕日が恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 祭りの神輿(みこし) 大漁旗 あの丘あの友 あの笑顔 三つ年下 可愛いあの娘 この春お嫁に 行ったとか 都会の海から 想い出追えば デカンショ港が 涙でにじむ (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) おふくろ浜に 昆布干す 苦労の白髪は 俺のせい 一度帰ろか 手土産さげて 肩もみ風呂たき 親孝行 都会の海から 星空みれば デカンショ港の 漁火(いさりび)恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりお(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 額(ひたい)に汗を 光らせて 網ひく親父の 夢をみた 東京暮らしと 聞こえはいいが はんぶん沈んだ 男船 都会の海から 古里偲(しの)びゃ デカンショ港の 夕日が恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 祭りの神輿(みこし) 大漁旗 あの丘あの友 あの笑顔 三つ年下 可愛いあの娘 この春お嫁に 行ったとか 都会の海から 想い出追えば デカンショ港が 涙でにじむ (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) おふくろ浜に 昆布干す 苦労の白髪は 俺のせい 一度帰ろか 手土産さげて 肩もみ風呂たき 親孝行 都会の海から 星空みれば デカンショ港の 漁火(いさりび)恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
ヨコハマブルース肩に小雨が しみるこんな夜(よ)は ひとり伊勢佐木 思い出たどる 好きと言って 抱きしめた あんた信じて 夢見てた なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース  ドアが開くたび あんた探す癖 ひとり元町 未練のグラス せめて噂を 聞きたくて 夜風(かぜ)に尋ねて みるけれど 酔えば 酔えば 酔えばどうして あんた あんた あんた あんた逢いたい ヨコハマブルース  濡れた舗道に 映るネオンには ひとり馬車道 面影にじむ 外国船(ふね)の灯りが 消えるよに こんな別れが 来るなんて なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信肩に小雨が しみるこんな夜(よ)は ひとり伊勢佐木 思い出たどる 好きと言って 抱きしめた あんた信じて 夢見てた なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース  ドアが開くたび あんた探す癖 ひとり元町 未練のグラス せめて噂を 聞きたくて 夜風(かぜ)に尋ねて みるけれど 酔えば 酔えば 酔えばどうして あんた あんた あんた あんた逢いたい ヨコハマブルース  濡れた舗道に 映るネオンには ひとり馬車道 面影にじむ 外国船(ふね)の灯りが 消えるよに こんな別れが 来るなんて なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース
惚れたがり男を見る目が ないよねと 街角ネオンが また笑う ひとり頬杖 女はいつも 淋しがりやで 惚れたがり 別れた夜に プツリと切れた あなたがくれた ネックレス  あなたの相手が あの娘(こ)だと 知らずにいたのは 私だけ 罪な男と わかっていても 憎みきれない お人好し お酒飲みほす グラスの底に 面影浮かぶ 夜更け頃  心に傷ある 女ほど 優しい言葉に 弱いのよ 恋などしないと 決めても私 淋しがりやで 惚れたがり 化粧おとせば 鏡に写る 幸せ薄い 泣きぼくろ氷川きよし麻こよみ水森英夫伊戸のりお男を見る目が ないよねと 街角ネオンが また笑う ひとり頬杖 女はいつも 淋しがりやで 惚れたがり 別れた夜に プツリと切れた あなたがくれた ネックレス  あなたの相手が あの娘(こ)だと 知らずにいたのは 私だけ 罪な男と わかっていても 憎みきれない お人好し お酒飲みほす グラスの底に 面影浮かぶ 夜更け頃  心に傷ある 女ほど 優しい言葉に 弱いのよ 恋などしないと 決めても私 淋しがりやで 惚れたがり 化粧おとせば 鏡に写る 幸せ薄い 泣きぼくろ
なみだの操あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから氷川きよし千家和也彩木雅夫石倉重信あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
笛吹峠花の東京が 呼んでると 上り列車で 郷里(ふるさと)捨てた 笛吹峠はヨー 空でトンビが 鳴いていた 泣き虫 弱虫 甘えっ子 皆な元気で いるだろか  それを恋とも 知らないで 赤い桑の実 ふたりで摘(つ)んだ 笛吹峠はヨー 祭り囃子(ばやし)が 風に舞う 縁日 綿飴(わたあめ) 星月夜 好きな想いは 変わらない  夢は何度も 追えばいい きっと叶うよ あきらめなけりゃ 笛吹峠でヨー 遠くなるまで 手を振った おふくろ 親父の 声がする 一度帰れよ この故郷(まち)に氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁花の東京が 呼んでると 上り列車で 郷里(ふるさと)捨てた 笛吹峠はヨー 空でトンビが 鳴いていた 泣き虫 弱虫 甘えっ子 皆な元気で いるだろか  それを恋とも 知らないで 赤い桑の実 ふたりで摘(つ)んだ 笛吹峠はヨー 祭り囃子(ばやし)が 風に舞う 縁日 綿飴(わたあめ) 星月夜 好きな想いは 変わらない  夢は何度も 追えばいい きっと叶うよ あきらめなけりゃ 笛吹峠でヨー 遠くなるまで 手を振った おふくろ 親父の 声がする 一度帰れよ この故郷(まち)に
勝負の花道~音頭走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ
国境の町橇(そり)の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境(くにざかい)  故郷はなれてはるばる千里 なんで想いがとどこうぞ 遠きあの空つくづく眺め 男泣きする宵もある  明日に望みがないではないが 頼み少(すくな)いただ一人 赤い夕日も身につまされて 泣くが無理かよ渡り鳥  行方知らないさすらい暮らし 空も灰色また吹雪 想いばかりがただただ燃えて 君と逢うのはいつの日ぞ氷川きよし大木惇夫阿部武雄石倉重信橇(そり)の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境(くにざかい)  故郷はなれてはるばる千里 なんで想いがとどこうぞ 遠きあの空つくづく眺め 男泣きする宵もある  明日に望みがないではないが 頼み少(すくな)いただ一人 赤い夕日も身につまされて 泣くが無理かよ渡り鳥  行方知らないさすらい暮らし 空も灰色また吹雪 想いばかりがただただ燃えて 君と逢うのはいつの日ぞ
Jeanne d'Arc~聖女の微笑み~限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!氷川きよし塩野雅塩野雅梅堀淳限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!
僕と私の1ページ黄昏の 1ページ 思い出す ワンシーン ふと振り向けば そこにいる あの頃の 僕だった  ひぐらしの声 ビルの城 今を噛みしめ 生きている さぁもう 怖がらないで 確かな明日(あす)は 待ってるから  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま  土砂降りの 1ページ 忘れたい ワンシーン 苦い滴しずくを 払いのけ ひたすらに 書き殴った  雑踏の先 稲光 終わりを求め 流れてく ただただ 信じればいい 思うがままに 生きられるから  夏の音色が 責め立てる 黒いページを 破るように どんなわたしも 好きでいますか 選んだ道は 誇らしくあれ 思い出を背に 歩いてくだけ  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一黄昏の 1ページ 思い出す ワンシーン ふと振り向けば そこにいる あの頃の 僕だった  ひぐらしの声 ビルの城 今を噛みしめ 生きている さぁもう 怖がらないで 確かな明日(あす)は 待ってるから  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま  土砂降りの 1ページ 忘れたい ワンシーン 苦い滴しずくを 払いのけ ひたすらに 書き殴った  雑踏の先 稲光 終わりを求め 流れてく ただただ 信じればいい 思うがままに 生きられるから  夏の音色が 責め立てる 黒いページを 破るように どんなわたしも 好きでいますか 選んだ道は 誇らしくあれ 思い出を背に 歩いてくだけ  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま
8番目の虹の色夢見る自由で 人生は輝く 苦しみがあるから 幸せも輝く 涙のあとの 笑顔のように 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう  愛する自由が 人生を彩(いろど)る ありのまま飾らず 胸を張りいこうよ 明日(あした)へ続く 掛け橋みたい 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ心の中虹の色を 描いておこう つらい時は思いだそうよ 希望の色だよ そして強く 僕らは強く 信じる道 歩いてこう  ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう 自分らしく 生きて行(ゆ)こう氷川きよしかず翼野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一夢見る自由で 人生は輝く 苦しみがあるから 幸せも輝く 涙のあとの 笑顔のように 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう  愛する自由が 人生を彩(いろど)る ありのまま飾らず 胸を張りいこうよ 明日(あした)へ続く 掛け橋みたい 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ心の中虹の色を 描いておこう つらい時は思いだそうよ 希望の色だよ そして強く 僕らは強く 信じる道 歩いてこう  ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう 自分らしく 生きて行(ゆ)こう
栄光のゴールあれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ  君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ……氷川きよし仁井谷俊也平義隆内田敏夫あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ  君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ……
恋はBUN BUN恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ氷川きよしかず翼岩崎貴文梅堀淳恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ
天空の夢さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢氷川きよし保岡直樹伊藤薫鈴木豪さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢
先を急ぐな あわてるな 花が咲かなきゃ 実(み)も成(な)らぬ 人の一生 まわり道 行く手さえぎる 雨や風 汗水(あせみず)たらし 歩く度(たび) 道は後(あと)から ついてくる  見えるものなら つかめるが 見えぬもの程 奥がある 人の一生 いばら道 夢の積荷(つみに)の 荷(に)の重さ 足跡(あしあと)つけて 生きていく 道と云う名の 夢がある  ならぬ堪忍(かんにん) する堪忍 我慢重ねて 仰(あお)ぐ空 人の一生 登り道 超える節目(ふしめ)の 峠道(とうげみち) 心に染(し)みる 曙(あけぼの)が 今日も己(おの)れの 道しるべ氷川きよしたきのえいじ宮下健治西村幸輔先を急ぐな あわてるな 花が咲かなきゃ 実(み)も成(な)らぬ 人の一生 まわり道 行く手さえぎる 雨や風 汗水(あせみず)たらし 歩く度(たび) 道は後(あと)から ついてくる  見えるものなら つかめるが 見えぬもの程 奥がある 人の一生 いばら道 夢の積荷(つみに)の 荷(に)の重さ 足跡(あしあと)つけて 生きていく 道と云う名の 夢がある  ならぬ堪忍(かんにん) する堪忍 我慢重ねて 仰(あお)ぐ空 人の一生 登り道 超える節目(ふしめ)の 峠道(とうげみち) 心に染(し)みる 曙(あけぼの)が 今日も己(おの)れの 道しるべ
東京の屋根の下東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  車京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京氷川きよし佐伯孝夫服部良一石倉重信東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  車京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京
浮世 恋の騙し絵一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ 暮れ六つの 鐘の音にも 涙する  梅は咲いたか 桜はまだか 咲けぬあたしは えぇ 松の花  火のない所 深川の 誰と噂か おまえ様 どんな小さな 小火(ぼや)だとて お江戸燃やしちゃ なりませぬ  猫じゃ猫じゃと 子猫をくれて 猫と置き去り えぇ 罪なひと  夜桜誘う 隅田川 今宵 逢瀬の 屋形船 これが最後のつもりでも かわす盃 ひざまくら  かしこかしこで 文なら終わり 馬鹿になるのが えぇ 恋の路氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ 暮れ六つの 鐘の音にも 涙する  梅は咲いたか 桜はまだか 咲けぬあたしは えぇ 松の花  火のない所 深川の 誰と噂か おまえ様 どんな小さな 小火(ぼや)だとて お江戸燃やしちゃ なりませぬ  猫じゃ猫じゃと 子猫をくれて 猫と置き去り えぇ 罪なひと  夜桜誘う 隅田川 今宵 逢瀬の 屋形船 これが最後のつもりでも かわす盃 ひざまくら  かしこかしこで 文なら終わり 馬鹿になるのが えぇ 恋の路
ねぶた祭りねぶた灯篭 炎がともり 町の眠りを 突き破る 生きるはじける ひかりがうねる 目抜き通りを 山車はゆく さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 眠るな 北の夜  港 花火が 夜空を焦がす ここは津軽の 夢のさと 笑顔飛び交う 祭りの夜は 揃い浴衣が 咲き乱れ さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 太鼓を打ち鳴らせ  願う幸せ すべての人に 跳ねる若さと 老いの知恵 北の町にも 真夏がめぐり 秋の実りを 連れてくる さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ あっぱれ 日本一氷川きよし清瀬あき桧原さとし丸山雅仁ねぶた灯篭 炎がともり 町の眠りを 突き破る 生きるはじける ひかりがうねる 目抜き通りを 山車はゆく さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 眠るな 北の夜  港 花火が 夜空を焦がす ここは津軽の 夢のさと 笑顔飛び交う 祭りの夜は 揃い浴衣が 咲き乱れ さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 太鼓を打ち鳴らせ  願う幸せ すべての人に 跳ねる若さと 老いの知恵 北の町にも 真夏がめぐり 秋の実りを 連れてくる さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ あっぱれ 日本一
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ氷川きよし喜納昌吉喜納昌吉矢田部正川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
Going my way季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ氷川きよし笹本安詞笹本安詞笹本安詞季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ
明日が俺らを呼んでいる道はいろはに 曲がっても 心は一本道をゆく 一度限(かぎ)りの 命花 この世で咲かなきゃ どこで咲く 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  冬の嵐に ふるえても 真紅(まっか)な血潮は 凍(こお)らない どんな時にも 支え合う 愛する味方(みかた)が ある限り 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  志(のぞみ)でかけりゃ 荷(に)も重い 試練の向こうに 陽(ひ)は登る 我慢(がまん) 辛抱(しんぼう) 負けん気で 希望(きぼう)の扉(とびら)を 叩(たた)くのさ 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる氷川きよし原文彦宮下健治石倉重信道はいろはに 曲がっても 心は一本道をゆく 一度限(かぎ)りの 命花 この世で咲かなきゃ どこで咲く 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  冬の嵐に ふるえても 真紅(まっか)な血潮は 凍(こお)らない どんな時にも 支え合う 愛する味方(みかた)が ある限り 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  志(のぞみ)でかけりゃ 荷(に)も重い 試練の向こうに 陽(ひ)は登る 我慢(がまん) 辛抱(しんぼう) 負けん気で 希望(きぼう)の扉(とびら)を 叩(たた)くのさ 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小夜月幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと氷川きよし中村真悟中村真悟中村真悟幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと
雪女あなたを欲しがる 思いのたけが 刃(やいば)のかたちに 澄みきって 行くか返すか あなたに迫る 膝をじりじり 詰めてゆく  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる  胸にひそめた氷柱(つらら)をつかみ 選ばれなければ この世から 消えてなくなる わたしは 哀れな雪女  あなたを欲しがる 思いのたけが 刃のかたちを 突き立てて 行くか返すか わたしに迫る いずれ奈落と 知りながら  さあ どうしたい さあ どうしたい 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 白い闇  胸に忍ばす氷柱が痛い くちづけされれば ひとおもい 溶けてくずれる わたしは 哀れな雪女  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる氷川きよし覚和歌子若草恵若草恵あなたを欲しがる 思いのたけが 刃(やいば)のかたちに 澄みきって 行くか返すか あなたに迫る 膝をじりじり 詰めてゆく  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる  胸にひそめた氷柱(つらら)をつかみ 選ばれなければ この世から 消えてなくなる わたしは 哀れな雪女  あなたを欲しがる 思いのたけが 刃のかたちを 突き立てて 行くか返すか わたしに迫る いずれ奈落と 知りながら  さあ どうしたい さあ どうしたい 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 白い闇  胸に忍ばす氷柱が痛い くちづけされれば ひとおもい 溶けてくずれる わたしは 哀れな雪女  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる
笑っていこうぜ!さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  不安ばかり溢れていた あの頃とはもう違う 愛想笑いしてたけれど 虚しいから捨ててきた  気の利いたセリフは言えないけど いつもの様にほら本当の笑顔だけ 見せて欲しい  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  涙拭いたら顔を上げて 目の前の道を進めば良い もう一度あの空へ真っ直ぐに 届く様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  ラララララ ラララララ しあわせが 鳴り響く様に氷川きよし岩崎貴文岩崎貴文岩崎貴文さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  不安ばかり溢れていた あの頃とはもう違う 愛想笑いしてたけれど 虚しいから捨ててきた  気の利いたセリフは言えないけど いつもの様にほら本当の笑顔だけ 見せて欲しい  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  涙拭いたら顔を上げて 目の前の道を進めば良い もう一度あの空へ真っ直ぐに 届く様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  ラララララ ラララララ しあわせが 鳴り響く様に
近江街道琵琶湖の水より 深い愛 遠く尾を引く 白い船 若すぎたのか あの日の二人 燃える夕やけ 瀬田の橋 にじむ面影 抱きしめて 近江街道 ひとり旅  恋しさあふれて 波が立つ 鳴いて切ない 雁の声 満ちれば欠ける 幸せなんて さとす石山 月あかり なんで別れた 好きだった 近江街道 ひとりゆく  昏れゆく山なみ 寂しいよ 比良は春でも 残る雪 かじかむ心 あたため合って いつかも一度 暮らしたい 胸のすき間に 風が吹く 近江街道 ひとり旅氷川きよし保岡直樹四方章人石倉重信琵琶湖の水より 深い愛 遠く尾を引く 白い船 若すぎたのか あの日の二人 燃える夕やけ 瀬田の橋 にじむ面影 抱きしめて 近江街道 ひとり旅  恋しさあふれて 波が立つ 鳴いて切ない 雁の声 満ちれば欠ける 幸せなんて さとす石山 月あかり なんで別れた 好きだった 近江街道 ひとりゆく  昏れゆく山なみ 寂しいよ 比良は春でも 残る雪 かじかむ心 あたため合って いつかも一度 暮らしたい 胸のすき間に 風が吹く 近江街道 ひとり旅
八女のふるさと旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ 矢部川べりで じいちゃんと フナ釣りをした 「いっちょん釣れん」と笑ってた じいちゃんの声が 懐かしい 懐かしい  自転車連ねて 星野村まで 山の棚田の プラネタリウム 星のふるさとよ 兄さん従兄弟が 叱られて 釣られて泣いた 「どげんしたとね」と笑ってた ばあちゃんの顔が 懐かしい 懐かしい  白壁通りを 一人歩けば 匠匠の 技誇らしい 夢のふるさとよ 都会暮らしで 忘れてた 命の根っ子 「そげなこつよか」と笑ってた ふるさとの心 温かい 温かい氷川きよし永井龍雲永井龍雲野中"まさ"雄一旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ 矢部川べりで じいちゃんと フナ釣りをした 「いっちょん釣れん」と笑ってた じいちゃんの声が 懐かしい 懐かしい  自転車連ねて 星野村まで 山の棚田の プラネタリウム 星のふるさとよ 兄さん従兄弟が 叱られて 釣られて泣いた 「どげんしたとね」と笑ってた ばあちゃんの顔が 懐かしい 懐かしい  白壁通りを 一人歩けば 匠匠の 技誇らしい 夢のふるさとよ 都会暮らしで 忘れてた 命の根っ子 「そげなこつよか」と笑ってた ふるさとの心 温かい 温かい
大地の子守唄この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
カモメの純情つらい身の上 きかされちゃって 光る涙に ほだされちゃった ふたりを染める まっ赤な夕日 海をみつめて あの娘がぽつり ひとりぼっちの カモメだなんて 俺を泣かせるよ  別れづらくて 酔いしれちゃって 夜の波止場を さまよっちゃった 悲しいだけの この町捨てて あすは遠くへ 旅立つという こんど逢う日は 笑顔でなんて 俺は淋しいよ  むせぶ霧笛に 泣かされちゃって 船は港を 出ていっちゃった しょっぱい風が 心をぬらす 淡い恋ほど 引きずるもんさ 捨てりゃよかった 純情なんて 俺は待ってるよ氷川きよし保岡直樹桧原さとし伊戸のりおつらい身の上 きかされちゃって 光る涙に ほだされちゃった ふたりを染める まっ赤な夕日 海をみつめて あの娘がぽつり ひとりぼっちの カモメだなんて 俺を泣かせるよ  別れづらくて 酔いしれちゃって 夜の波止場を さまよっちゃった 悲しいだけの この町捨てて あすは遠くへ 旅立つという こんど逢う日は 笑顔でなんて 俺は淋しいよ  むせぶ霧笛に 泣かされちゃって 船は港を 出ていっちゃった しょっぱい風が 心をぬらす 淡い恋ほど 引きずるもんさ 捨てりゃよかった 純情なんて 俺は待ってるよ
五島の船出男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出氷川きよし喜多條忠宮下健治伊戸のりお男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出
桜のように愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く
星空のメモリーズ孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は 果たせただろうか 夢見た場所へ 行けただろうか メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生  迷子の星たちは 何を目指すのか 過去に振り向けば ほろ苦い涙 色あせた季節でも やがて春が来て 希望が胸に 灯りをつける メモリーズ いとしい思い出たち 心に寄り添う 夢を抱きしめ 歩いてゆこう かけがえのない人生  メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は 果たせただろうか 夢見た場所へ 行けただろうか メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生  迷子の星たちは 何を目指すのか 過去に振り向けば ほろ苦い涙 色あせた季節でも やがて春が来て 希望が胸に 灯りをつける メモリーズ いとしい思い出たち 心に寄り添う 夢を抱きしめ 歩いてゆこう かけがえのない人生  メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生
RESETまっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself氷川きよし木根尚登木根尚登清水信之まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself
中禅寺湖はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖
LabyrinthBibbidi-Bobbidi-Boo! 魔法の呪文で わたしを着飾るの  カボチャの馬車で さぁ出かけましょう 永久に 抜け出せない迷宮へと  Fairy tale 御伽噺のデジャヴ あなたは 望みの全て シナリオ通り物語は運命?  偶然出逢えた日から 見ていたずっとあなたを 午前零時の鐘が鳴るまで 夢見せて in labyrinth  優しさと勇気 魔法信じて わたしは彩るの  ガラスの靴で さぁ踊りましょう 感情は 揺るぎのない愛情へと  Wicked clock 悪戯なその指針 ねぇどうか 重ならないで! もう戻れないの? 絶体絶命!  空前絶後の舞踏会 捕まえててわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで 踊らせて in paradise  偶然出逢えたように 見つけ出してわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで このまま 夢覚めないで in labyrinth氷川きよし塩野雅塩野雅NaOBibbidi-Bobbidi-Boo! 魔法の呪文で わたしを着飾るの  カボチャの馬車で さぁ出かけましょう 永久に 抜け出せない迷宮へと  Fairy tale 御伽噺のデジャヴ あなたは 望みの全て シナリオ通り物語は運命?  偶然出逢えた日から 見ていたずっとあなたを 午前零時の鐘が鳴るまで 夢見せて in labyrinth  優しさと勇気 魔法信じて わたしは彩るの  ガラスの靴で さぁ踊りましょう 感情は 揺るぎのない愛情へと  Wicked clock 悪戯なその指針 ねぇどうか 重ならないで! もう戻れないの? 絶体絶命!  空前絶後の舞踏会 捕まえててわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで 踊らせて in paradise  偶然出逢えたように 見つけ出してわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで このまま 夢覚めないで in labyrinth
恋と薔薇の日々あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから氷川きよしかず翼佐藤準佐藤準あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから
風の津和野花に咲くより 踏まれて生きる 草の強さに あこがれて 心つましく ささやかに 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら  時はめぐって 短い秋が じきに来るよと 鳥が哭く 耳を澄ませば あのひとの 声ははかない ながれ雲 遠いあの日の あの夏の 忘れられない 面影よ  そっとすすきを かみしめながら やがて寒さが 身に沁みる いつかあなたと 訪れた 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら 永遠に消えぬと 知りながら氷川きよし清瀬あき桧原さとし鈴木豪花に咲くより 踏まれて生きる 草の強さに あこがれて 心つましく ささやかに 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら  時はめぐって 短い秋が じきに来るよと 鳥が哭く 耳を澄ませば あのひとの 声ははかない ながれ雲 遠いあの日の あの夏の 忘れられない 面影よ  そっとすすきを かみしめながら やがて寒さが 身に沁みる いつかあなたと 訪れた 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら 永遠に消えぬと 知りながら
16436日この青空の彼方には 二度と逢えない人達がいる 大切なもの 失くした後で やっと気づいた 悲しみ深く  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  母の後ろに隠れては 人見知りした 子供の頃は 心のフィルム 想い出たちよ どの一瞬も 愛しい時間  世界一の母に産まれ 世界一の父を慕い 私の16436日 かけがえない日々だと知った 返しきれない愛情 返しきれない優しさ たゆまず大事に歩いてく それが 命の約束  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  それが 命の約束氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中“まさ”雄一この青空の彼方には 二度と逢えない人達がいる 大切なもの 失くした後で やっと気づいた 悲しみ深く  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  母の後ろに隠れては 人見知りした 子供の頃は 心のフィルム 想い出たちよ どの一瞬も 愛しい時間  世界一の母に産まれ 世界一の父を慕い 私の16436日 かけがえない日々だと知った 返しきれない愛情 返しきれない優しさ たゆまず大事に歩いてく それが 命の約束  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  それが 命の約束
泣けてくるけど 笑えてくるの恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの氷川きよしKiina佐藤準・Kiina佐藤準恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの
鎌倉ひとり旅耳を澄ましたら あの日と同じ 鳥たちの歌と 波の音色  濃緑と潮の 優しい香り 深呼吸して 最高の気分  風情あるレトロ駅舎 ベルの音が響くよ  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅  途中下車をして 二駅歩こう 心地よい海風 頬に感じて  古民家のカフェで 至福の団子 頬張って 猫が鳴いた  出会う人の温かさ ほっと心和むね  小町通りで ふるさと想い 愛と涙あふれる 言葉には出来ない癒しの街 鎌倉ひとり旅  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅氷川きよし塩野雅塩野雅野中"まさ"雄一耳を澄ましたら あの日と同じ 鳥たちの歌と 波の音色  濃緑と潮の 優しい香り 深呼吸して 最高の気分  風情あるレトロ駅舎 ベルの音が響くよ  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅  途中下車をして 二駅歩こう 心地よい海風 頬に感じて  古民家のカフェで 至福の団子 頬張って 猫が鳴いた  出会う人の温かさ ほっと心和むね  小町通りで ふるさと想い 愛と涙あふれる 言葉には出来ない癒しの街 鎌倉ひとり旅  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅
紀州恋旅情天の上から 胸の中 烈しく落ちる 那智の滝 出逢いも別れも 突然だった 頬にしぶきが 降りかかる 枯れることない この水に 愛の愁いを 流したい  潮岬に たたずめば あの日の君が また浮かぶ きらめく海原 さ迷う鴎 何を求めて ひとり旅 ここは本州 最南端 けじめつけろと 叩く波  赤い夕日に 影ふたつ 寄りそう岩の 美しさ 心に染みるよ 円月島よ 恋は儚い まぼろしか 沈む夕日が なぜか今 のぼる朝陽に 見えてくる氷川きよし保岡直樹桧原さとし矢田部正天の上から 胸の中 烈しく落ちる 那智の滝 出逢いも別れも 突然だった 頬にしぶきが 降りかかる 枯れることない この水に 愛の愁いを 流したい  潮岬に たたずめば あの日の君が また浮かぶ きらめく海原 さ迷う鴎 何を求めて ひとり旅 ここは本州 最南端 けじめつけろと 叩く波  赤い夕日に 影ふたつ 寄りそう岩の 美しさ 心に染みるよ 円月島よ 恋は儚い まぼろしか 沈む夕日が なぜか今 のぼる朝陽に 見えてくる
It's a merry Christmas!なかなか会えないね みんな元気にしてる? 思い出す big party 朝まで騒いだ 愛しくてキラキラの sweet days  次に会えたときには とびきりのサプライズ贈ろう 少し背伸びして カッコよく外した 絆を手繰り寄せる magic  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと  本当に大事なものに 近すぎると気づけない 会えない時間は 琥珀色のAging そこにいてくれることが Present  May your days be merry... 今宵が愛おしい時間で溢れますように… May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! ありがとう いつも  ひとりで風切る街でも ぬくもりの在処は今も あの日のまま ずっと…  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと氷川きよし中西圭三中西圭三小西貴雄なかなか会えないね みんな元気にしてる? 思い出す big party 朝まで騒いだ 愛しくてキラキラの sweet days  次に会えたときには とびきりのサプライズ贈ろう 少し背伸びして カッコよく外した 絆を手繰り寄せる magic  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと  本当に大事なものに 近すぎると気づけない 会えない時間は 琥珀色のAging そこにいてくれることが Present  May your days be merry... 今宵が愛おしい時間で溢れますように… May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! ありがとう いつも  ひとりで風切る街でも ぬくもりの在処は今も あの日のまま ずっと…  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと
あゝ純情港町捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば 潮風さん 「惚れた病に 薬なし」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  悔やんでいるんだよ 詫びているんだよ 愛しているのは この世でひとり 海鳥さんてば 海鳥さん 「恋のイロハも 知らないで」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  叫んでみたんだよ 呼んでみたんだよ 幸せ誓えば 夕陽が燃える 三日月さんてば 三日月さん 「どうせ今ごろ 他人(ひと)の花」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば 潮風さん 「惚れた病に 薬なし」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  悔やんでいるんだよ 詫びているんだよ 愛しているのは この世でひとり 海鳥さんてば 海鳥さん 「恋のイロハも 知らないで」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  叫んでみたんだよ 呼んでみたんだよ 幸せ誓えば 夕陽が燃える 三日月さんてば 三日月さん 「どうせ今ごろ 他人(ひと)の花」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町
赤城山残照「いとしいあなたの声が今も今も心に残ります」  遠きあの日の 純情は 燃えてせつない 夢しずく 伝えられない 言葉やら 忘れられない 景色やら はるか大地を 踏みしめて 泣くな残照 赤城山  一羽旅立つ 白鷺よ 訊いてくれるか 胸のうち 侘びたところで 消えぬのは 別れ間際の 軒灯り しょせん人生 道すがら 追えば影絵の 赤城山  愛は育てて なんぼだと 肩に明日の 風が吹く 心乱れる 夕暮れに 命背負った キリギリス 遠くあなたの 名を呼べば 胸の花散る 赤城山氷川きよし清瀬あき四方章人石倉重信「いとしいあなたの声が今も今も心に残ります」  遠きあの日の 純情は 燃えてせつない 夢しずく 伝えられない 言葉やら 忘れられない 景色やら はるか大地を 踏みしめて 泣くな残照 赤城山  一羽旅立つ 白鷺よ 訊いてくれるか 胸のうち 侘びたところで 消えぬのは 別れ間際の 軒灯り しょせん人生 道すがら 追えば影絵の 赤城山  愛は育てて なんぼだと 肩に明日の 風が吹く 心乱れる 夕暮れに 命背負った キリギリス 遠くあなたの 名を呼べば 胸の花散る 赤城山
難波の恋どこか寂しい 横顔の あなたを見るたび ドキドキときめいて もしか今夜は 会えるかと のぞく酒場の カウンター ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら ため息が こぼれて難波の 夜が更ける  惚れて一途な この気持ち あなたの真似して 覚えた赤い酒 女心も 気づかずに あなた意地悪 意気地なし ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら 店灯り グラスに揺れます 面影が  店の扉が 開(あ)くたびに あなたを待ちわび 浮き立つこの心 どこで飲んでる 今頃は 誰かいい人 いるのでしょう ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら せつなくて しょんぼり難波の 夜が更ける氷川きよし麻こよみ水森英夫石倉重信どこか寂しい 横顔の あなたを見るたび ドキドキときめいて もしか今夜は 会えるかと のぞく酒場の カウンター ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら ため息が こぼれて難波の 夜が更ける  惚れて一途な この気持ち あなたの真似して 覚えた赤い酒 女心も 気づかずに あなた意地悪 意気地なし ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら 店灯り グラスに揺れます 面影が  店の扉が 開(あ)くたびに あなたを待ちわび 浮き立つこの心 どこで飲んでる 今頃は 誰かいい人 いるのでしょう ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら せつなくて しょんぼり難波の 夜が更ける
対馬海峡空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く氷川きよし麻こよみ永井龍雲野中“まさ”雄一空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く
Very Merry Xmas星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ  大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの  おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる  優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ  Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス!  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの氷川きよし河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ  大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの  おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる  優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ  Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス!  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの
ピエロ心に沢山な哀しみを 君も抱えているのだろう それでも陽気に振る舞って 人を笑かすのはスゴイこと カラフルな衣装身に纏って 大げさに転(こ)けたりして 惚(とぼ)けて見せている  オー、ピエロ ずっといくつになっても 君を見ていたい オー、ピエロ 辛いことがあっても その靴を脱がないで  誰もが満面に笑顔たたえ 出口に向かって帰って行く 天幕(テント)の明かりも落とされて 空中ブランコだけが揺れている 楽屋の鏡の前に腰掛けて 顔のメイク落としながら ため息吐(つ)いている  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ 今になれば分かるよ 君のせつなさが オー、ピエロ サーカスが終わっても 君のこと忘れない氷川きよし永井龍雲永井龍雲住友紀人心に沢山な哀しみを 君も抱えているのだろう それでも陽気に振る舞って 人を笑かすのはスゴイこと カラフルな衣装身に纏って 大げさに転(こ)けたりして 惚(とぼ)けて見せている  オー、ピエロ ずっといくつになっても 君を見ていたい オー、ピエロ 辛いことがあっても その靴を脱がないで  誰もが満面に笑顔たたえ 出口に向かって帰って行く 天幕(テント)の明かりも落とされて 空中ブランコだけが揺れている 楽屋の鏡の前に腰掛けて 顔のメイク落としながら ため息吐(つ)いている  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ 今になれば分かるよ 君のせつなさが オー、ピエロ サーカスが終わっても 君のこと忘れない
犬吠物語人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…氷川きよし伊藤薫伊藤薫鈴木豪人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…
志摩の夕月潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ
黄金色の砂惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う氷川きよし清瀬あき伊藤薫鈴木豪惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う
与太郎時空伝村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた…  「あれ~」  遠いお江戸の与太郎さんが 気がつきゃここは 東京だとさ ご隠居 与太郎 ふたりとも 自動車なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! タヌキのしわざか キツネのせいか お江戸はどこじゃと 大あわて  「ね、ねっ、ねぇ~ご隠居~ あのでっけぇのは、 火の見やぐらでしょうかねぇ」 「そこの娘っ子に聞いたら “すかいつりい”とか言うそうじゃ」 「す・か・い・つ・り・い!?」 「この武蔵国(くに)で一番高い建物だそうじゃ」 「ほぉ~立派だぁ!! よっ、あっぱれ!!」  あれはお城か いくつもあるぞ でっかい空に 飛ぶのは鳥か ご隠居 与太郎 ふたりとも 飛行機なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! そこ行く浴衣の かわいい子供 お江戸は近いか ついて行く  「あの~おじょうちゃん!! ちょいと、お尋ねしますが お江戸に行くには、 どの道を行けばいいんだい?!」 「おじちゃん!そのちょんまげホンモノ?! テレビの撮影…?」 「こらこら、 そう引っ張るんじゃねぇよ~ ご隠居~この国の老若男女… みんなアレですから、 とっとと、もうアレしましょうぜ!! さあさあ行きましょう~」  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! どこから聞こえる 笛の音・太鼓 お祭りめざして そら走れ  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! 神社があったよ 花火もあがる 踊ればなんとか なりそうだ  「ご隠居~…何やらいい匂いが… お腹すいてきましたねぇ~」 「ではそろそろ、 お江戸に帰るとしますか…」 「えぇ~、帰れるの???」 「あれ~」氷川きよし朝倉翔宮下健治矢田部正村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた…  「あれ~」  遠いお江戸の与太郎さんが 気がつきゃここは 東京だとさ ご隠居 与太郎 ふたりとも 自動車なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! タヌキのしわざか キツネのせいか お江戸はどこじゃと 大あわて  「ね、ねっ、ねぇ~ご隠居~ あのでっけぇのは、 火の見やぐらでしょうかねぇ」 「そこの娘っ子に聞いたら “すかいつりい”とか言うそうじゃ」 「す・か・い・つ・り・い!?」 「この武蔵国(くに)で一番高い建物だそうじゃ」 「ほぉ~立派だぁ!! よっ、あっぱれ!!」  あれはお城か いくつもあるぞ でっかい空に 飛ぶのは鳥か ご隠居 与太郎 ふたりとも 飛行機なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! そこ行く浴衣の かわいい子供 お江戸は近いか ついて行く  「あの~おじょうちゃん!! ちょいと、お尋ねしますが お江戸に行くには、 どの道を行けばいいんだい?!」 「おじちゃん!そのちょんまげホンモノ?! テレビの撮影…?」 「こらこら、 そう引っ張るんじゃねぇよ~ ご隠居~この国の老若男女… みんなアレですから、 とっとと、もうアレしましょうぜ!! さあさあ行きましょう~」  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! どこから聞こえる 笛の音・太鼓 お祭りめざして そら走れ  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! 神社があったよ 花火もあがる 踊ればなんとか なりそうだ  「ご隠居~…何やらいい匂いが… お腹すいてきましたねぇ~」 「ではそろそろ、 お江戸に帰るとしますか…」 「えぇ~、帰れるの???」 「あれ~」
勝山弁天桜芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本 弁天桜 冬の寒さは この日のために さあ 咲くがいい 人も桜も さあ 生きてゆけ 春の心で  弱き小さき 人の世の 喜怒哀楽を 運ぶ風 大地ふみしめ 弁天桜 何があろうと 負けはしないと いざ 咲くがいい 人も桜も いざ 生きてゆけ 胸に刻んで  光る残雪 白山に 誓えば心 澄み渡る 教え諭すか 弁天桜 めぐる命は 絶えはしないと そう 散るもいい 花も涙も そう 何度でも 春に咲くため氷川きよし朝倉翔大谷明裕鈴木豪芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本 弁天桜 冬の寒さは この日のために さあ 咲くがいい 人も桜も さあ 生きてゆけ 春の心で  弱き小さき 人の世の 喜怒哀楽を 運ぶ風 大地ふみしめ 弁天桜 何があろうと 負けはしないと いざ 咲くがいい 人も桜も いざ 生きてゆけ 胸に刻んで  光る残雪 白山に 誓えば心 澄み渡る 教え諭すか 弁天桜 めぐる命は 絶えはしないと そう 散るもいい 花も涙も そう 何度でも 春に咲くため
澄海岬あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか
革命前夜支配の果て 探し求めた 自由の火が この目に見える 石畳に 響く靴の音 世界は 変わり始めた  偽りの君主は心の中 安住せよと嘯(うそぶ)く それでも…  絶対なんてないと 知ってしまったから 踏み出せ 一秒でも早く 生きるため戦うんだ 暗夜行路進め いつだって革命前夜  あの日共に 見上げた夢の 静かな声 最後の回顧 今世界が 寝静まっても 明日への 鼓動聞こえる  亡霊振り払え 過去は甘く 美しい花 絵画にしまって  到底ない未来も 思い浮かんだなら 信じて 確かな地図になる 生きる意志 導くんだ 夜明けまで待てない この気持ち革命前夜  「英雄」と名付けられた人は 出来ることをやっただけ 他の誰もやらなかった それだけさ  運命など変わると 知ってしまったから 踏み出せ 一瞬でも早く 生きるため戦うんだ 君が決めれば そう いつだって革命前夜氷川きよし小森さじ野中“まさ”雄一野中“まさ”雄一支配の果て 探し求めた 自由の火が この目に見える 石畳に 響く靴の音 世界は 変わり始めた  偽りの君主は心の中 安住せよと嘯(うそぶ)く それでも…  絶対なんてないと 知ってしまったから 踏み出せ 一秒でも早く 生きるため戦うんだ 暗夜行路進め いつだって革命前夜  あの日共に 見上げた夢の 静かな声 最後の回顧 今世界が 寝静まっても 明日への 鼓動聞こえる  亡霊振り払え 過去は甘く 美しい花 絵画にしまって  到底ない未来も 思い浮かんだなら 信じて 確かな地図になる 生きる意志 導くんだ 夜明けまで待てない この気持ち革命前夜  「英雄」と名付けられた人は 出来ることをやっただけ 他の誰もやらなかった それだけさ  運命など変わると 知ってしまったから 踏み出せ 一瞬でも早く 生きるため戦うんだ 君が決めれば そう いつだって革命前夜
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