夢追い笠薩唾(さった)峠で ため息一つ 目指す興津(おきつ)は あと一里 あらいやだ ごめんね… 他人の空似(そらに) 惚れた弱みの 夢追い笠と わらう茜(あかね)の わらう茜(あかね)のヨー 東海道 大井川なら 晴れれば越すが 越すに越せない 恋の川 ねぇちょいと 聞いてよ… せつない話 夜(よる)は雑魚寝(ざこね)の しぐれの旅籠(はたご) せめて夢でも せめて夢でもヨー 見せとくれ 噂たどれば 一足(ひとあし)ちがい 苦労駿河の ひとり笠 あらいやだ しゃくだね… 女の涙 きっと明日(あした)は あんたに逢える つのる想いは つのる想いはヨー 富士の山 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 影山時則 | 池多孝春 | 薩唾(さった)峠で ため息一つ 目指す興津(おきつ)は あと一里 あらいやだ ごめんね… 他人の空似(そらに) 惚れた弱みの 夢追い笠と わらう茜(あかね)の わらう茜(あかね)のヨー 東海道 大井川なら 晴れれば越すが 越すに越せない 恋の川 ねぇちょいと 聞いてよ… せつない話 夜(よる)は雑魚寝(ざこね)の しぐれの旅籠(はたご) せめて夢でも せめて夢でもヨー 見せとくれ 噂たどれば 一足(ひとあし)ちがい 苦労駿河の ひとり笠 あらいやだ しゃくだね… 女の涙 きっと明日(あした)は あんたに逢える つのる想いは つのる想いはヨー 富士の山 |
道しるべどんな別れが 待ってても 出逢いは避けて 通れない 好きだから ついてゆく あの北斗が あの北斗が 道しるべ 今は女の 幸せよりも あなたのものに なりきりたいの 人の前では 泣かないで 鏡の中で 泣きましょう 行き昏れて はぐれても この愛が この愛が 道しるべ 何をあなたが してほしいのか 目を見てわかる 女になるの つくす女の よろこびが しみじみ胸を ぬらします 言葉より 何よりも ほほえみが ほほえみが 道しるべ ふたり一つの 夢追いかけて あなたの邪魔に ならないように | 長山洋子 | 水木かおる | 南郷孝 | | どんな別れが 待ってても 出逢いは避けて 通れない 好きだから ついてゆく あの北斗が あの北斗が 道しるべ 今は女の 幸せよりも あなたのものに なりきりたいの 人の前では 泣かないで 鏡の中で 泣きましょう 行き昏れて はぐれても この愛が この愛が 道しるべ 何をあなたが してほしいのか 目を見てわかる 女になるの つくす女の よろこびが しみじみ胸を ぬらします 言葉より 何よりも ほほえみが ほほえみが 道しるべ ふたり一つの 夢追いかけて あなたの邪魔に ならないように |
洋子の…ふるさとバスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ 日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ 桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | バスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ 日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ 桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ |
白い着物惚れて悩んで 乱れて泣いて ひとり来ました 北の旅 女に生まれて よかったわ 命を燃やして よかったわ 白い着物に 身をつくろえば 雪がおいでおいでと 呼んでいます つらいせつない 悲しい甘い 恋は涙と 裏腹(うらはら)ね あなたに出逢えて なかったら 愛してもらえて なかったら 生きるよろこび 知らないままで 今も笑いころげて いるのでしょう 山が瀬音(せおと)が 吹雪が風が 紅(あか)い血まめの 足を奪(と)る このまま倒れて しまっても 夢見てこごえて しまっても 白い着物の 私を抱いて あなた熱い口づけ くれるでしょう | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | | 惚れて悩んで 乱れて泣いて ひとり来ました 北の旅 女に生まれて よかったわ 命を燃やして よかったわ 白い着物に 身をつくろえば 雪がおいでおいでと 呼んでいます つらいせつない 悲しい甘い 恋は涙と 裏腹(うらはら)ね あなたに出逢えて なかったら 愛してもらえて なかったら 生きるよろこび 知らないままで 今も笑いころげて いるのでしょう 山が瀬音(せおと)が 吹雪が風が 紅(あか)い血まめの 足を奪(と)る このまま倒れて しまっても 夢見てこごえて しまっても 白い着物の 私を抱いて あなた熱い口づけ くれるでしょう |
冬のタンゴあなたのコトバがトゲを刺す 氷の花みたい 出会ったことさえ それさえも罪のよう おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢のすれ違い うたかたの恋のために ねえ ねえ踊りましょう 狂おしく抱き合った 夜よいずこ… ああ きよならは微笑んで タンゴ タンコ ラスト・タンゴ ききわけいい子で 可愛いくて お人形でした あなたが望めば心まで脱いできた おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢の勘違い うたかたの愛のために ねえ ねえ踊りましょう 淋しさを埋め合った 冬と共に… ああ きよならは酔いどれて タンゴ タンゴ ラスト・タンゴ | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 竜崎孝路 | あなたのコトバがトゲを刺す 氷の花みたい 出会ったことさえ それさえも罪のよう おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢のすれ違い うたかたの恋のために ねえ ねえ踊りましょう 狂おしく抱き合った 夜よいずこ… ああ きよならは微笑んで タンゴ タンコ ラスト・タンゴ ききわけいい子で 可愛いくて お人形でした あなたが望めば心まで脱いできた おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢の勘違い うたかたの愛のために ねえ ねえ踊りましょう 淋しさを埋め合った 冬と共に… ああ きよならは酔いどれて タンゴ タンゴ ラスト・タンゴ |
雪解けあんたは誰に 似たのかね 母に冷たく言われると 幼い胸は 傷ついた 生まれて来なきゃ よかったの 十五になって 家を出て 帰るもんかと 叫んでも 都会に雪が 降る夜は ふるさと津軽 滲(にじ)んでみえる あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 歌って ほしかった ほんの ほんの 少しでいいの みんなが 知ってる 子守歌 母さんみたく ならないと いつも思って きたけれど 鏡を見れば あの頃の あなたに私 似てきたわ 男の運が 悪いのも きっと母親譲りなの それでもやっと 人並みに 幸せだけど 満たされてない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 甘えて みたかった そんな そんな ちっちゃな夢は おとなに なっても 叶わない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 微笑(わら)って ほしかった 遠い 遠い 瞳(め)をした母は 今では 私を わからない 母さん…私はあなたの娘だよ | 長山洋子 | 友利歩未 | 桧原さとし | 伊戸のりお | あんたは誰に 似たのかね 母に冷たく言われると 幼い胸は 傷ついた 生まれて来なきゃ よかったの 十五になって 家を出て 帰るもんかと 叫んでも 都会に雪が 降る夜は ふるさと津軽 滲(にじ)んでみえる あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 歌って ほしかった ほんの ほんの 少しでいいの みんなが 知ってる 子守歌 母さんみたく ならないと いつも思って きたけれど 鏡を見れば あの頃の あなたに私 似てきたわ 男の運が 悪いのも きっと母親譲りなの それでもやっと 人並みに 幸せだけど 満たされてない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 甘えて みたかった そんな そんな ちっちゃな夢は おとなに なっても 叶わない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 微笑(わら)って ほしかった 遠い 遠い 瞳(め)をした母は 今では 私を わからない 母さん…私はあなたの娘だよ |
恋のバカンスため息の出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢みる 乙女ごころよ 金色に輝く 熱い砂の上で 裸で恋をしよう 人魚のように 陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう ああ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめて あなたを見た 恋のバカンス 陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう ああ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめて あなたを見た 恋のバカンス | 長山洋子 | 岩谷時子 | 宮川泰 | | ため息の出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢みる 乙女ごころよ 金色に輝く 熱い砂の上で 裸で恋をしよう 人魚のように 陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう ああ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめて あなたを見た 恋のバカンス 陽にやけた ほほよせて ささやいた 約束は 二人だけの 秘めごと ためいきが 出ちゃう ああ 恋のよろこびに バラ色の月日よ はじめて あなたを見た 恋のバカンス |
あなただったのねあなただったのね 胸のいたみは 恋をしてたのね 会ったその日から 出窓の洒落たあのカフェで いまごろ待っているあなた わたしはひとり指輪をはずしたわ 雨がきれたら 雨が途切れたら あなたが好きな ベージュに着替えるの あなただったのね そっと叱って 愛をくれたのね ずるいわたしなの さえずる鳥に誘われて レースのカーテンあけましょう 日差しのなかに 心が駆け出すわ 肩に木漏れ日 濡れた木漏れ日が おちてもわたし 後ろはみないから | 長山洋子 | 小田めぐみ | 水野有平 | 宮崎慎二 | あなただったのね 胸のいたみは 恋をしてたのね 会ったその日から 出窓の洒落たあのカフェで いまごろ待っているあなた わたしはひとり指輪をはずしたわ 雨がきれたら 雨が途切れたら あなたが好きな ベージュに着替えるの あなただったのね そっと叱って 愛をくれたのね ずるいわたしなの さえずる鳥に誘われて レースのカーテンあけましょう 日差しのなかに 心が駆け出すわ 肩に木漏れ日 濡れた木漏れ日が おちてもわたし 後ろはみないから |
ママの鏡「ねぇママ、せかいで いちばん きれいなの だあれ?」 「それはね…」 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ 鏡よ、鏡 世界でいちばん 綺麗な女性(ひと)に なりたくて 朝な夕なに 穴空くくらいに 見つめたものよ じぶんの姿 あなたが生まれて 鏡の前じゃ おしゃれもままならず 毎日 がむしゃらに来たけれど キララ キララキラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママの心の空を 映してくれるの 泣きたい時 あなたも 涙がぽろり あした 晴れるといいね あなたは、ママの鏡 鏡よ、鏡 世界でいちばん 幸せな親娘は 誰でしょう? あなたは私 私はあなたを 映し合っては 今日も笑うの ふとした仕草や しゃべり方まで 似てるのがうれしい ちっちゃな私は おしゃまさん ルララ ルララルラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママに生まれてくれて ほんとにありがとう ふたりのペンダントに 笑顔刻んで いっしょに 輝こうね あなたは、ママの鏡 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ… | 長山洋子 | もりちよこ | バンバンバザール | バンバンバザール・フーミン | 「ねぇママ、せかいで いちばん きれいなの だあれ?」 「それはね…」 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ 鏡よ、鏡 世界でいちばん 綺麗な女性(ひと)に なりたくて 朝な夕なに 穴空くくらいに 見つめたものよ じぶんの姿 あなたが生まれて 鏡の前じゃ おしゃれもままならず 毎日 がむしゃらに来たけれど キララ キララキラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママの心の空を 映してくれるの 泣きたい時 あなたも 涙がぽろり あした 晴れるといいね あなたは、ママの鏡 鏡よ、鏡 世界でいちばん 幸せな親娘は 誰でしょう? あなたは私 私はあなたを 映し合っては 今日も笑うの ふとした仕草や しゃべり方まで 似てるのがうれしい ちっちゃな私は おしゃまさん ルララ ルララルラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママに生まれてくれて ほんとにありがとう ふたりのペンダントに 笑顔刻んで いっしょに 輝こうね あなたは、ママの鏡 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ… |
夏ひとり一生日陰の恋でもいいと 心に決めて抱かれたけれど あなたの全部欲しがった 罪な愚かな 女です あなたとの三年は喜びで そしてそして ああ悲しみで さややさやさや 竹の道 もう涙流さない…つもりです 世間に背いた恋ゆえですか 儚く散った 小さな命 木漏れ陽ゆれる 石段に 足を止めれば 滲む汗 あなたとの三年は夢をみて そしてそして ああ諦めて ゆらりゆらゆら 迷い道 もう私戻らない… つもりです あなたとの三年は喜びで そしてそして ああ悲しみで さややさやさや 竹の道 もう涙流さない…つもりです | 長山洋子 | 麻こよみ | 南郷孝 | 前田俊明 | 一生日陰の恋でもいいと 心に決めて抱かれたけれど あなたの全部欲しがった 罪な愚かな 女です あなたとの三年は喜びで そしてそして ああ悲しみで さややさやさや 竹の道 もう涙流さない…つもりです 世間に背いた恋ゆえですか 儚く散った 小さな命 木漏れ陽ゆれる 石段に 足を止めれば 滲む汗 あなたとの三年は夢をみて そしてそして ああ諦めて ゆらりゆらゆら 迷い道 もう私戻らない… つもりです あなたとの三年は喜びで そしてそして ああ悲しみで さややさやさや 竹の道 もう涙流さない…つもりです |
ワッショイワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 祭りだ祭りだ それ行け ドンドンドン あの国この国 地球は一つ 太郎もメリーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 輪になれ輪になれ みんなで ドンドンドン あの山この山 地球は縁 明子もジミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 翔(はばた)け 翔(はばた)け 天まで ドンドンドン あの顔この顔 地球結ぶ 次郎もベティーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 神輿(みこし)だ 神輿(みこし)だ ドッコイ ドンドンドン あの夢この夢 地球を駆(か)ける 花子もトミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 祭りだ祭りだ それ行け ドンドンドン あの国この国 地球は一つ 太郎もメリーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 輪になれ輪になれ みんなで ドンドンドン あの山この山 地球は縁 明子もジミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 翔(はばた)け 翔(はばた)け 天まで ドンドンドン あの顔この顔 地球結ぶ 次郎もベティーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 神輿(みこし)だ 神輿(みこし)だ ドッコイ ドンドンドン あの夢この夢 地球を駆(か)ける 花子もトミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう |
縁むすび紅くさやかに 実を結ぶ ここにいるよの ななかまど 胸の迷いは 季節の風に 遠くカモメと飛び立ちました ここが…あなたと 同じ…ふるさと 感じています 縁むすび 都会暮らしの かたすみで 忘れかけてた 故郷言葉 語るあなたの 笑顔のそばで ふいになみだがこみあげました これが…最初で これが…最後の めぐりあいです 縁むすび 背すじのばした 灯台に うそのつけない 青い空 あなたひとりを愛していると 海を見た時つぶやきました いつも…心に ずっと…心に 灯しています 縁むすび | 長山洋子 | 小田めぐみ | 石山勝章 | 山田年秋 | 紅くさやかに 実を結ぶ ここにいるよの ななかまど 胸の迷いは 季節の風に 遠くカモメと飛び立ちました ここが…あなたと 同じ…ふるさと 感じています 縁むすび 都会暮らしの かたすみで 忘れかけてた 故郷言葉 語るあなたの 笑顔のそばで ふいになみだがこみあげました これが…最初で これが…最後の めぐりあいです 縁むすび 背すじのばした 灯台に うそのつけない 青い空 あなたひとりを愛していると 海を見た時つぶやきました いつも…心に ずっと…心に 灯しています 縁むすび |
旬化粧で変わった わけじゃない 口紅ひとつの 色もそのまま 季節を彩る 花のよう 女の旬は 巡って来るのね もっと綺麗に もっと咲くのも どこかで愛に めぐり逢うのも 女ですもの 一人ですもの それはそれ いいじゃない 流されましょう 倖せ選びも いいけれど 私の明日は 誰も知らない 心の片隅 熱くして 女は旬に 入って行くのね 恋に憧れ 恋に泣いてた 夢見る頃は いつしか過ぎて 女らしさが 私らしさが 少しずつ 私を 変えたのでしょう もっと綺麗に もっと咲くのも どこかで愛に めぐり逢うのも 女ですもの 一人ですもの それはそれ いいじゃない 流されましょう | 長山洋子 | ありそのみ | 樋口義高 | 宮崎慎二 | 化粧で変わった わけじゃない 口紅ひとつの 色もそのまま 季節を彩る 花のよう 女の旬は 巡って来るのね もっと綺麗に もっと咲くのも どこかで愛に めぐり逢うのも 女ですもの 一人ですもの それはそれ いいじゃない 流されましょう 倖せ選びも いいけれど 私の明日は 誰も知らない 心の片隅 熱くして 女は旬に 入って行くのね 恋に憧れ 恋に泣いてた 夢見る頃は いつしか過ぎて 女らしさが 私らしさが 少しずつ 私を 変えたのでしょう もっと綺麗に もっと咲くのも どこかで愛に めぐり逢うのも 女ですもの 一人ですもの それはそれ いいじゃない 流されましょう |
ゴールドウィンド幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド 甘い蜜を抱き寄せながら 飛んで火に入る夏が来る 街のかどではロマンスづくり 誰も彼もが 風が運んだ噂話に そっとのぞいた巻き毛の天使 お陽様の力を借りて ねらい灼きする 小麦娘が I Love You あなたの視線 Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう 幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド 恋に戸惑う若者達の 口説き文句のゴロ合わせ 妙に言葉が光るのも 夏のおとずれ 出来ることならあなたの胸で 夏の予感にゆられてみたい そっと投げた愛のかけらが 色づいてゆく 秘密 秘密の I Love You 夢見心地の Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう 幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド | 長山洋子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド 甘い蜜を抱き寄せながら 飛んで火に入る夏が来る 街のかどではロマンスづくり 誰も彼もが 風が運んだ噂話に そっとのぞいた巻き毛の天使 お陽様の力を借りて ねらい灼きする 小麦娘が I Love You あなたの視線 Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう 幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド 恋に戸惑う若者達の 口説き文句のゴロ合わせ 妙に言葉が光るのも 夏のおとずれ 出来ることならあなたの胸で 夏の予感にゆられてみたい そっと投げた愛のかけらが 色づいてゆく 秘密 秘密の I Love You 夢見心地の Mellow Touch 青い地球の何処かで 何かが起こりそう 幻のあの島で 麗しの美女が目覚めた さあ さあ 夏はこれから 生まれるよ 生まれるよ ゴールド ウィンド ゴールド ウィンド |
雨がやんだら雨が止(や)んだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開(あ)けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡(ぬ)れたコートで 濡れた身体(からだ)で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢(あ)いに行(ゆ)くのかしら 雨が止んだら あたしはひとり ドアにもたれて 泪(なみだ)にむせぶ 雨が止んだら 出て行(ゆ)くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体(からだ)を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる | 長山洋子 | なかにし礼 | 筒美京平 | 杉村俊博 | 雨が止(や)んだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開(あ)けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡(ぬ)れたコートで 濡れた身体(からだ)で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢(あ)いに行(ゆ)くのかしら 雨が止んだら あたしはひとり ドアにもたれて 泪(なみだ)にむせぶ 雨が止んだら 出て行(ゆ)くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体(からだ)を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる |
七人の侍~麒麟の如く~命の重さに 変わりはないが 泣きを見るのは 正直者(いいやつ)ばかり 地べたをはいずる 天空仰ぐ 七つの魂(くび)は名もない戦士 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 仁(じん)の一文字 胸に抱き 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 蹄(ひづめ)の音に かける夢 表と裏とで 成り立つこの世 倫(みち)が曲がれば 心も曲がる 正義の味方の 柄(がら)でもないが 七つの魂(くび)を 差し上げましょう 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 真愛(あい)を殺さず 邪悪(あく)を斬(き)る 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 雄たけびあげる 崖っぷち 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 桧原さとし | 宮崎慎二 | 命の重さに 変わりはないが 泣きを見るのは 正直者(いいやつ)ばかり 地べたをはいずる 天空仰ぐ 七つの魂(くび)は名もない戦士 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 仁(じん)の一文字 胸に抱き 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 蹄(ひづめ)の音に かける夢 表と裏とで 成り立つこの世 倫(みち)が曲がれば 心も曲がる 正義の味方の 柄(がら)でもないが 七つの魂(くび)を 差し上げましょう 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 真愛(あい)を殺さず 邪悪(あく)を斬(き)る 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 雄たけびあげる 崖っぷち 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く 侍すなわち 麒麟(キリン)の如く |
青空青い空が心に 消えた時 出逢ったあなたが 光をくれた 飾り立てた言葉が ないだけに すべてを信じて いられます お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた 青い空が心に 戻ったら 笑顔も私に 戻って来たわ ありったけのこの愛 雲に乗せ あなたに届けて いいですか 夢見る時も 星座(ほし)見る時も あなたと私は 一緒一緒 見つけた 見つけた 何の鳥を 見つけた 青い鳥を 見つけた お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | | 青い空が心に 消えた時 出逢ったあなたが 光をくれた 飾り立てた言葉が ないだけに すべてを信じて いられます お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた 青い空が心に 戻ったら 笑顔も私に 戻って来たわ ありったけのこの愛 雲に乗せ あなたに届けて いいですか 夢見る時も 星座(ほし)見る時も あなたと私は 一緒一緒 見つけた 見つけた 何の鳥を 見つけた 青い鳥を 見つけた お茶する時も 旅する時も いつでもどこでも 一緒一緒 開いた 開いた 何の花が 開いた 恋の花が 開いた |
さよならはダンスの後に何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後(あと)に してね ここはお馴染(なじ)みの クラブ いつものように 踊りましょう せめてキャンドルの下で 泣くのだけは やめて 誰にも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね 少しカクテルを ちょうだい 酔(よ)ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね いまは懐(なつ)かしい クラブ 気のすむまで 踊りましょう せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて 初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね あなたがとても 好きなこの曲も 明日(あす)はどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね | 長山洋子 | 横井弘 | 小川寛興 | 伊戸のりお | 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後(あと)に してね ここはお馴染(なじ)みの クラブ いつものように 踊りましょう せめてキャンドルの下で 泣くのだけは やめて 誰にも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね 少しカクテルを ちょうだい 酔(よ)ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね いまは懐(なつ)かしい クラブ 気のすむまで 踊りましょう せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて 初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね あなたがとても 好きなこの曲も 明日(あす)はどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね |
やどり木夫婦もののはずみで ねェあなた 手に手をとって なァおまえ 三三九度の 盃も 駅の屋台の コップ酒 あれからいろいろあったけど 笑顔がうれしい やどり木夫婦 口が重くて ねェあなた 愛想のよさは なァおまえ なんとか鍋に とじ蓋の ふたり合わせて ひとつ鍋 あれからいろいろあったけど 苦労もうれしい やどり木夫婦 いつかあの娘も ねェあなた 花嫁御寮(ごりょう)か なァおまえ その日のために 一度きり 晴着をねだって いいですか あれからいろいろあったけど 涙がうれしい やどり木夫婦 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 南郷達也 | もののはずみで ねェあなた 手に手をとって なァおまえ 三三九度の 盃も 駅の屋台の コップ酒 あれからいろいろあったけど 笑顔がうれしい やどり木夫婦 口が重くて ねェあなた 愛想のよさは なァおまえ なんとか鍋に とじ蓋の ふたり合わせて ひとつ鍋 あれからいろいろあったけど 苦労もうれしい やどり木夫婦 いつかあの娘も ねェあなた 花嫁御寮(ごりょう)か なァおまえ その日のために 一度きり 晴着をねだって いいですか あれからいろいろあったけど 涙がうれしい やどり木夫婦 |
お嫁にもらってねあつい砂の上で あなたみているだけで あとは何にもいらないわ 心がときめくわ いつも夢をみてる こんなわたしだけれど この愛が届いたら お嫁にもらってね きみの幸せみつけたら いっしょになろうねと 言ったあなたに心から ついてゆきたい 舟がみえるころに 濡れた素肌のままで あなたへと駆けていく わたしを愛してね ふたりきりの浜辺 星が降るよな夜に そっとわたしを抱きしめて くちづけくれたひと あなただけをみてる 純なおんなだけれど この愛を感じたら お嫁にもらってね きみの幸せ探すよと あなたは言うけれど ずっとおそばにいられたら それだけでいい 好きよ好きよ好きよ あなたせつないほどに 果てしない海よりも わたしを愛してね お日様が笑ったら お嫁にもらってね | 長山洋子 | 小田めぐみ | 水野有平 | 宮崎慎二 | あつい砂の上で あなたみているだけで あとは何にもいらないわ 心がときめくわ いつも夢をみてる こんなわたしだけれど この愛が届いたら お嫁にもらってね きみの幸せみつけたら いっしょになろうねと 言ったあなたに心から ついてゆきたい 舟がみえるころに 濡れた素肌のままで あなたへと駆けていく わたしを愛してね ふたりきりの浜辺 星が降るよな夜に そっとわたしを抱きしめて くちづけくれたひと あなただけをみてる 純なおんなだけれど この愛を感じたら お嫁にもらってね きみの幸せ探すよと あなたは言うけれど ずっとおそばにいられたら それだけでいい 好きよ好きよ好きよ あなたせつないほどに 果てしない海よりも わたしを愛してね お日様が笑ったら お嫁にもらってね |
地図のない旅どこ行くあてもなく旅立つ時は 心のカバンに何を入れて行くだろう 風吹けば風吹くまま飛べる翼だろか 青い空の果てまで夢を描いてみたい 何が来ても逃げない 誰の後も追わない そびえる山脈か あの海原か 心の足にまかせる 地図のない旅 雨降れば雨降るまま ぬれた夢をかかえ 自分らしく歩けば 陽も差す時が来る 何が来ても逃げない 誰の後も追わない 何が来ても逃げない 誰の後も追わない | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 石山勝章 | 宮崎慎二 | どこ行くあてもなく旅立つ時は 心のカバンに何を入れて行くだろう 風吹けば風吹くまま飛べる翼だろか 青い空の果てまで夢を描いてみたい 何が来ても逃げない 誰の後も追わない そびえる山脈か あの海原か 心の足にまかせる 地図のない旅 雨降れば雨降るまま ぬれた夢をかかえ 自分らしく歩けば 陽も差す時が来る 何が来ても逃げない 誰の後も追わない 何が来ても逃げない 誰の後も追わない |
小指の想い出あなたが噛(か)んだ 小指が痛い きのうの夜の 小指が痛い そっとくちびる 押しあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね きのうの夜の 小指が痛い あなたが噛んだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる あなたが噛んだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を おしえてみたい ほんとにだけど 言えないものね かくしていたい 小指が好きよ | 長山洋子 | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 伊戸のりお | あなたが噛(か)んだ 小指が痛い きのうの夜の 小指が痛い そっとくちびる 押しあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね きのうの夜の 小指が痛い あなたが噛んだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる あなたが噛んだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を おしえてみたい ほんとにだけど 言えないものね かくしていたい 小指が好きよ |
王さんのこと日雇い 日暮れて 日の出町 餃子のにおいに 誘われて のれんをくぐる 大晦日 地元じゃないねと 王さんに 慌ててうなずく 夜だったなぁ… 薄着じゃ表は 寒かろう ゆっくりしてけと 火をおとし 油を拭いた 酒のびん壜 祖国の話で 王さんに 今すぐ帰れと 叱られたなぁ… 何年ぶりだろ 裏通り 地酒を土産に 訪ねたが ぺんぺん草と 夢の跡 も一度逢いたい 王さんに 息子の話を 聞かせたいなぁ… | 長山洋子 | 小金井一正 | 宮下健治 | 京建輔 | 日雇い 日暮れて 日の出町 餃子のにおいに 誘われて のれんをくぐる 大晦日 地元じゃないねと 王さんに 慌ててうなずく 夜だったなぁ… 薄着じゃ表は 寒かろう ゆっくりしてけと 火をおとし 油を拭いた 酒のびん壜 祖国の話で 王さんに 今すぐ帰れと 叱られたなぁ… 何年ぶりだろ 裏通り 地酒を土産に 訪ねたが ぺんぺん草と 夢の跡 も一度逢いたい 王さんに 息子の話を 聞かせたいなぁ… |
愛の灯悔しかったのね つらかったのね あなたの涙を 初めて見たわ 世間の誰もが 背を向けたって 私迷わず ついて行く 愛の灯(ともしび) くれた男(ひと) いつまでも どこまでも 命の果てまで ついて行く 死ぬの生きるのと 困らせたけど 大きな心で すくってくれた あなたのその眸(め)は 変わっちゃいない 遠い幸せ 信じてる 愛の灯(ともしび) 赤々と いつまでも どこまでも この胸いっぱい 信じてる 長い道のりも ふたりで行けば 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) あたたかくなる あなたの明日(あした)は 私の明日(あした) 何もいらない 女です 愛の灯(ともしび) あればいい いつまでも どこまでも 私はあなたの 女です | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 悔しかったのね つらかったのね あなたの涙を 初めて見たわ 世間の誰もが 背を向けたって 私迷わず ついて行く 愛の灯(ともしび) くれた男(ひと) いつまでも どこまでも 命の果てまで ついて行く 死ぬの生きるのと 困らせたけど 大きな心で すくってくれた あなたのその眸(め)は 変わっちゃいない 遠い幸せ 信じてる 愛の灯(ともしび) 赤々と いつまでも どこまでも この胸いっぱい 信じてる 長い道のりも ふたりで行けば 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) あたたかくなる あなたの明日(あした)は 私の明日(あした) 何もいらない 女です 愛の灯(ともしび) あればいい いつまでも どこまでも 私はあなたの 女です |
色づく旅路流れる雲は どこへ行くのだろう 風まかせ 運まかせ 気まぐれだけれど 涙と出会い 笑顔にふれあい 少しずつ重ねては やさしくなって いくでしょう 長い上り坂 迷い道 乗り越えたところに 朝日はのぼる 白いコスモス 風に揺れている あなたにも私にも 花が咲くように 群青の空 生まれる太陽に 負けまいと 今日もまた笑いながら旅をする ああ これからの道 花咲く旅路 どれくらいたくさんの 人と出会うだろう? 1つ1つを 大切にしたい 意味のない 出会いなど 1つもないはずと 信じてる しかってくれる人 やさしい人 見えない力に 支えられてる 私の心 色づくもみじ ぬくもりに ふれるたび 鮮やかになるの 薄紅の空 落ちてく太陽に 明日も笑って ああ いられますように ああ | 長山洋子 | いしのだなつよ | 藤沢秀樹 | 千住明 | 流れる雲は どこへ行くのだろう 風まかせ 運まかせ 気まぐれだけれど 涙と出会い 笑顔にふれあい 少しずつ重ねては やさしくなって いくでしょう 長い上り坂 迷い道 乗り越えたところに 朝日はのぼる 白いコスモス 風に揺れている あなたにも私にも 花が咲くように 群青の空 生まれる太陽に 負けまいと 今日もまた笑いながら旅をする ああ これからの道 花咲く旅路 どれくらいたくさんの 人と出会うだろう? 1つ1つを 大切にしたい 意味のない 出会いなど 1つもないはずと 信じてる しかってくれる人 やさしい人 見えない力に 支えられてる 私の心 色づくもみじ ぬくもりに ふれるたび 鮮やかになるの 薄紅の空 落ちてく太陽に 明日も笑って ああ いられますように ああ |
素顔のままで渚を飛び立つ カモメの様に 息づく気持に 気づいた私 夢を見させてね 今だけでいい 強くはないけど もう迷わないわ あなたにそっと 逢えるなら 何ひとつ こわくない 素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい スポンジしみこむ 涙のように 哀しい恋でも 想いはつのる 名前呼ばせてね 今だけでいい 口ぐせなんかに なったりしないわ ジェラシーちょっと 感じても 誰よりも 仕合わせなのよ 素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい | 長山洋子 | 佐藤順英 | 花岡優平 | | 渚を飛び立つ カモメの様に 息づく気持に 気づいた私 夢を見させてね 今だけでいい 強くはないけど もう迷わないわ あなたにそっと 逢えるなら 何ひとつ こわくない 素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい スポンジしみこむ 涙のように 哀しい恋でも 想いはつのる 名前呼ばせてね 今だけでいい 口ぐせなんかに なったりしないわ ジェラシーちょっと 感じても 誰よりも 仕合わせなのよ 素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい |
愛愛と背中に なぞった指が 昨夜(ゆうべ)の嘘を 伝えてる 肌が感じる やさしさは 男の罪の 裏返し いっそつれない つめたさで 今夜は抱いて ほしかった あまりあなたが いい男(ひと)すぎて 信じていても 不安なの 熱いいとしい くちびるが かわいた胸に 火をつける 惚れた弱みの 倖せが いつまで続く はずもない 夢を涙を 女の意地を 占うような 夜(よる)の雨 愛があるから 燃えるのか 燃えれば愛と 言えるのか 愛をはかりに かけるより 死んでもいいと 思いたい | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | | 愛と背中に なぞった指が 昨夜(ゆうべ)の嘘を 伝えてる 肌が感じる やさしさは 男の罪の 裏返し いっそつれない つめたさで 今夜は抱いて ほしかった あまりあなたが いい男(ひと)すぎて 信じていても 不安なの 熱いいとしい くちびるが かわいた胸に 火をつける 惚れた弱みの 倖せが いつまで続く はずもない 夢を涙を 女の意地を 占うような 夜(よる)の雨 愛があるから 燃えるのか 燃えれば愛と 言えるのか 愛をはかりに かけるより 死んでもいいと 思いたい |
真夜中のギター街のどこかに 淋(さみ)しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね ここへおいでよ 夜はつめたく永い 黙(だま)って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ | 長山洋子 | 吉岡治 | 河村利夫 | 杉村俊博 | 街のどこかに 淋(さみ)しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね ここへおいでよ 夜はつめたく永い 黙(だま)って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
おんなの三度笠倒れながらも つかんだ泥の 中にきぼうの 星がある 嘘が七分で ほんとが三分 癪な浮世に 泣かされながら 明日を信じて 立ちあがる 意地が女の 女の三度笠 歩きたいのさ 自分の足で 義理の坂道 つづら折り 芸の修行に 終りはないが パッと一花 咲かせたならば 恋の嵐に 散ってゆく 花が女の 女の三度笠 こんな私を 生かしてくれた かぞえ切れない 人がいる 受けたご恩は 返さにゃならぬ それを済ませて 身もさばさばと 次は小鳥に 生れたい 夢が女の 女の三度笠 | 長山洋子 | 星野哲郎 | 宮下健治 | | 倒れながらも つかんだ泥の 中にきぼうの 星がある 嘘が七分で ほんとが三分 癪な浮世に 泣かされながら 明日を信じて 立ちあがる 意地が女の 女の三度笠 歩きたいのさ 自分の足で 義理の坂道 つづら折り 芸の修行に 終りはないが パッと一花 咲かせたならば 恋の嵐に 散ってゆく 花が女の 女の三度笠 こんな私を 生かしてくれた かぞえ切れない 人がいる 受けたご恩は 返さにゃならぬ それを済ませて 身もさばさばと 次は小鳥に 生れたい 夢が女の 女の三度笠 |
白い蝶のサンバあなたに抱かれて わたしは蝶(ちょう)になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる 涙をためくちづけ 受けるのよ あふれる蜜(みつ)に 酔(よ)いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行(ゆ)くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 気ままな夢忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる ふるえる羽はげしい 恋に灼(や)く 二度とは空に 帰れない夜(よる)に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 朝日の中うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて | 長山洋子 | 阿久悠 | 井上かつお | 杉村俊博 | あなたに抱かれて わたしは蝶(ちょう)になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる 涙をためくちづけ 受けるのよ あふれる蜜(みつ)に 酔(よ)いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行(ゆ)くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 気ままな夢忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸 あやしいくもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる ふるえる羽はげしい 恋に灼(や)く 二度とは空に 帰れない夜(よる)に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 朝日の中うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて |
せせらぎ水面に映る 私の顔は 悲しみだけが 揺れている 焦がれる恋を 抱きしめながら 身を引くことも 知りました 心の風を 入れ換えましょう 優しく誰かを 愛せるように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかな私に たどり着きたい せせらぎを聴きながら 流されながら 唇噛めば 寂しさ滲む はしゃぎすぎた 夢の色 愛した人を 恨んだ夜は 身体を震わせ 泣きました 心の風を 入れ換えましょう 過日(きのう)の涙を 乾かすように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかに誰かと めぐり逢いたい せせらぎを聴きながら 流されながら ルルル… ルルル… せせらぎを聴きながら 流されながら | 長山洋子 | ありそのみ | 円広志 | 矢野立美 | 水面に映る 私の顔は 悲しみだけが 揺れている 焦がれる恋を 抱きしめながら 身を引くことも 知りました 心の風を 入れ換えましょう 優しく誰かを 愛せるように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかな私に たどり着きたい せせらぎを聴きながら 流されながら 唇噛めば 寂しさ滲む はしゃぎすぎた 夢の色 愛した人を 恨んだ夜は 身体を震わせ 泣きました 心の風を 入れ換えましょう 過日(きのう)の涙を 乾かすように せせらぎを聴きながら 流されながら 穏やかに誰かと めぐり逢いたい せせらぎを聴きながら 流されながら ルルル… ルルル… せせらぎを聴きながら 流されながら |
春風風は春風 両国橋を カッタカッタと 下駄(げた)の音 初の白星 心もはずむ 熱いかけ声 背中に受けりゃ 明日の主役は この俺さ 夢の深さと 身体(からだ)のデカさ 髷(まげ)のつくりと 心意気 人の値打ちは 見た目じゃないよ 悔し涙を 払った指で 嬉し涙を ぬぐったのさ 負けて覚える 相撲もあるが 勝って身につく 技もある 西の小兵(こひょう)は 粘(ねば)りがいのち こらえこらえて 男になって 春の笑顔で 生きるのさ | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 影山時則 | 京建輔 | 風は春風 両国橋を カッタカッタと 下駄(げた)の音 初の白星 心もはずむ 熱いかけ声 背中に受けりゃ 明日の主役は この俺さ 夢の深さと 身体(からだ)のデカさ 髷(まげ)のつくりと 心意気 人の値打ちは 見た目じゃないよ 悔し涙を 払った指で 嬉し涙を ぬぐったのさ 負けて覚える 相撲もあるが 勝って身につく 技もある 西の小兵(こひょう)は 粘(ねば)りがいのち こらえこらえて 男になって 春の笑顔で 生きるのさ |
ひとひらの愛薄紅(うすべに)色の さくら草(そう) 震え震えて 咲いてます 命短い 運命(さだめ)の私 あなたの求愛(あい)に 咲けません… この命 尽きる時にあなた 一緒に死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です 残りの月日 数えれば 白い指先 凍えます せめて三年 もうあと二年 運命(さだめ)よ どうぞ見逃して… もう誰も 愛さないと あなた 今すぐ 誓って 欲しい あなたと今日しかないようで 心が乱れる 私です この命 尽きる時に あなた 一緒に 死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です | 長山洋子 | 麻こよみ | 桧原さとし | 伊戸のりお | 薄紅(うすべに)色の さくら草(そう) 震え震えて 咲いてます 命短い 運命(さだめ)の私 あなたの求愛(あい)に 咲けません… この命 尽きる時にあなた 一緒に死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です 残りの月日 数えれば 白い指先 凍えます せめて三年 もうあと二年 運命(さだめ)よ どうぞ見逃して… もう誰も 愛さないと あなた 今すぐ 誓って 欲しい あなたと今日しかないようで 心が乱れる 私です この命 尽きる時に あなた 一緒に 死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です |
瞬間はファンタジー日射しを集めて 海は青いプリズム 眩しい空映すから 心で光るの 素敵な笑顔に 出逢ったその日は 何かいい事が 起こりそう それがメッセージ Don't stop the magic この胸の 輝きが目印なのよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい プラネタリウムで 名前を知った星座 この渚で見つけたの 夜空の宝石 果てない宇宙で 出逢った愛なら もっと大切な 宝物 そしてメッセージ Don't stop the magic いつだって 輝いた瞳が好きよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい Don't stop the magic この胸の 輝きが目印なのよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい | 長山洋子 | 佐藤ありす | 水沢朱里 | | 日射しを集めて 海は青いプリズム 眩しい空映すから 心で光るの 素敵な笑顔に 出逢ったその日は 何かいい事が 起こりそう それがメッセージ Don't stop the magic この胸の 輝きが目印なのよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい プラネタリウムで 名前を知った星座 この渚で見つけたの 夜空の宝石 果てない宇宙で 出逢った愛なら もっと大切な 宝物 そしてメッセージ Don't stop the magic いつだって 輝いた瞳が好きよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい Don't stop the magic この胸の 輝きが目印なのよ Don't stop the magic めぐりあい さがしに行きたい |
シベリアの涙泣いちゃダメ いけない… わかっているけれど 泣いちゃダメ どうして… 涙がにじむの あなたは今頃 はるかロシアの空の下 何も話してくれないで 熱い吐息(といき)は シベリアの涙 手紙さえ 届けば… 明日(あした)も見えるのに 噂さえ途絶(とだ)えて… 背中がふるえる 逢いたい逢えない 夜(よる)は私をダメにする 古い小さなカチューシャが 今もせつなく 思い出させるの 心から 愛した… あなたと居たかった 夢に見た 倖せ… はかなく消えるの 流氷に乗って はるかロシアに着けるなら… 恋はむなしく砕け散る 白いシベリア 遠すぎるあなた | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 泣いちゃダメ いけない… わかっているけれど 泣いちゃダメ どうして… 涙がにじむの あなたは今頃 はるかロシアの空の下 何も話してくれないで 熱い吐息(といき)は シベリアの涙 手紙さえ 届けば… 明日(あした)も見えるのに 噂さえ途絶(とだ)えて… 背中がふるえる 逢いたい逢えない 夜(よる)は私をダメにする 古い小さなカチューシャが 今もせつなく 思い出させるの 心から 愛した… あなたと居たかった 夢に見た 倖せ… はかなく消えるの 流氷に乗って はるかロシアに着けるなら… 恋はむなしく砕け散る 白いシベリア 遠すぎるあなた |
SAKURA色貴方が 満ちて来る 優しい日差しが 射すように 大人の恋なのね 私が私で いられる人ね 愛するほどに ときめいて 私は SAKURA色 せつないほどの 幸せは どうして SAKURA色 貴方の愛が 嬉しくて しっとり SAKURA色 危ない 恋ですか このまま 見ていて下さいね 変わって行くかしら 少しは「女」を 語れるかしら… 苦しいほどに ときめいて 私は SAKURA色 戸惑うほどの 幸せは どうして SAKURA色 溢れる愛に 溺れても やっぱり SAKURA色 | 長山洋子 | ありそのみ | ひうら一帆 | 若草恵 | 貴方が 満ちて来る 優しい日差しが 射すように 大人の恋なのね 私が私で いられる人ね 愛するほどに ときめいて 私は SAKURA色 せつないほどの 幸せは どうして SAKURA色 貴方の愛が 嬉しくて しっとり SAKURA色 危ない 恋ですか このまま 見ていて下さいね 変わって行くかしら 少しは「女」を 語れるかしら… 苦しいほどに ときめいて 私は SAKURA色 戸惑うほどの 幸せは どうして SAKURA色 溢れる愛に 溺れても やっぱり SAKURA色 |
ぬけがらやせた煙草の 吸いがらを 朝の流しに 捨てにいく 命たたんで あのひとに 女まるごと あげたのが たったひとつのたったひとつの 春だった 嘘を怖がる 男には 夢となみだが 子守り唄 愛をなくした 女には 癒す唄など ないけれど せめて酔わせて せめて酔わせて ひぐれ酒 惚れてちぎれた この恋を 泣いてうらんで 何になる 買ってもらった 手鏡に ばかと小さく 笑いかけ ぜんぶ忘れて ぜんぶ忘れて 眠りたい | 長山洋子 | 小田めぐみ | 徳久広司 | | やせた煙草の 吸いがらを 朝の流しに 捨てにいく 命たたんで あのひとに 女まるごと あげたのが たったひとつのたったひとつの 春だった 嘘を怖がる 男には 夢となみだが 子守り唄 愛をなくした 女には 癒す唄など ないけれど せめて酔わせて せめて酔わせて ひぐれ酒 惚れてちぎれた この恋を 泣いてうらんで 何になる 買ってもらった 手鏡に ばかと小さく 笑いかけ ぜんぶ忘れて ぜんぶ忘れて 眠りたい |
港町メルヘン鴎をつれて 岬の端を 船がそろそろ 入る頃 小葱を刻み 火を細め あとはあなたを 待つばかり まるで子どもの ままごと遊び 笑われてもいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン 秋味さげて 波止場通りの 五番倉庫を 曲がる頃 お天気なのに キラキラと 雪があなたの 肩に舞う 荒れた暮しの 過去もつ女 笑われてもいいの 涙で二度と はぐれない アーアーアー 港町メルヘン 積木細工の 倖せかもネ 倖せならいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 伊戸のりお | 鴎をつれて 岬の端を 船がそろそろ 入る頃 小葱を刻み 火を細め あとはあなたを 待つばかり まるで子どもの ままごと遊び 笑われてもいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン 秋味さげて 波止場通りの 五番倉庫を 曲がる頃 お天気なのに キラキラと 雪があなたの 肩に舞う 荒れた暮しの 過去もつ女 笑われてもいいの 涙で二度と はぐれない アーアーアー 港町メルヘン 積木細工の 倖せかもネ 倖せならいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン |
夢がらすおぎゃあと生まれて 地団駄踏んで なんで今頃 恋の春 忘れかけてた こころの火花 咲かすおまえに 惚れたのさ 捨てちまえ 過去なんか 俺が日の出を 見せてやる 流れて一匹 浮き草暮らし ボロも錦の 心意気 肌を射すよな 世間の風も おっとどっこい 跳ねかえせ 泣くがいい 思い切り 俺のでっかい この胸で この手をはなすな 余所見はするな 信じあうのが ルールだぜ 絆ひとつで 夜明けも近い 啼いて知らせる 夢がらす 幸せを いつまでも 俺はおまえに 灯すのさ | 長山洋子 | 小田めぐみ | 岡千秋 | | おぎゃあと生まれて 地団駄踏んで なんで今頃 恋の春 忘れかけてた こころの火花 咲かすおまえに 惚れたのさ 捨てちまえ 過去なんか 俺が日の出を 見せてやる 流れて一匹 浮き草暮らし ボロも錦の 心意気 肌を射すよな 世間の風も おっとどっこい 跳ねかえせ 泣くがいい 思い切り 俺のでっかい この胸で この手をはなすな 余所見はするな 信じあうのが ルールだぜ 絆ひとつで 夜明けも近い 啼いて知らせる 夢がらす 幸せを いつまでも 俺はおまえに 灯すのさ |
花びら心中肌に咲いた この花は ゆうべあなたが 噛んだあと ほかの誰かに 抱かれても 燃えない身体に なりました ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中 こんなはずじゃ なかったと 胸をまさぐる 濡れ吐息 風に舟底 ゆれるたび 抱きしめあうから またゆれる ざんざりら…ざんざりら… 漕ぎ戻る 櫂もなく 流されて 呑まれる怒涛 あなたとここに 命を置いて 踏み出す波路は あゝいちめん 花びら心中 ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中 | 長山洋子 | 小田めぐみ | 武市昌久 | | 肌に咲いた この花は ゆうべあなたが 噛んだあと ほかの誰かに 抱かれても 燃えない身体に なりました ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中 こんなはずじゃ なかったと 胸をまさぐる 濡れ吐息 風に舟底 ゆれるたび 抱きしめあうから またゆれる ざんざりら…ざんざりら… 漕ぎ戻る 櫂もなく 流されて 呑まれる怒涛 あなたとここに 命を置いて 踏み出す波路は あゝいちめん 花びら心中 ざんざりら…ざんざりら… くだけ散る 荒波に 裾洗う 鉄砲岬 ここから先は 浮き世を捨てる 月の輪くぐって あゝあなたと 花びら心中 |
星に願いを(Christmas Version)~When You Wish Upon A Star~すこし急ぎすぎて 迷いこんだだけなの たったひとりきりで 答えを出すつもりなの? ね、街中のイルミネーション 消してあげるよ 泣きたい時は 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night 夢という言葉で 表せない気持ちが いつも もどかしくて 怒ったふりしてしまう 天使たちのリクエストは 笑顔と愛と わかっていても あなただけの優しさ 誰かが気づきはじめて 眠れない夜を かぞえる ヒツジたち どこ行くの…good night 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night | 長山洋子 | 竹花いち子 | 羽場仁志・山川恵津子 | | すこし急ぎすぎて 迷いこんだだけなの たったひとりきりで 答えを出すつもりなの? ね、街中のイルミネーション 消してあげるよ 泣きたい時は 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night 夢という言葉で 表せない気持ちが いつも もどかしくて 怒ったふりしてしまう 天使たちのリクエストは 笑顔と愛と わかっていても あなただけの優しさ 誰かが気づきはじめて 眠れない夜を かぞえる ヒツジたち どこ行くの…good night 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night |
花散る道を花散る道を 行くひとの 門出を祝う 春の日よ いつまでも いつまでも 曇ることなき その瞳(ひとみ) あなたの明日(あす)に 幸あらん 遠きあの日の 幼子も 今では母の 顔になる 泣かないで 泣かないで 哀しいことは あるけれど 嬉しいことは もっとある いつか別れが あればこそ 今日という日が 愛(いと)おしい さよならは さよならは 未来へ続く 合言葉 遥かな夢を 追いかけて | 長山洋子 | 友利歩未 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 花散る道を 行くひとの 門出を祝う 春の日よ いつまでも いつまでも 曇ることなき その瞳(ひとみ) あなたの明日(あす)に 幸あらん 遠きあの日の 幼子も 今では母の 顔になる 泣かないで 泣かないで 哀しいことは あるけれど 嬉しいことは もっとある いつか別れが あればこそ 今日という日が 愛(いと)おしい さよならは さよならは 未来へ続く 合言葉 遥かな夢を 追いかけて |
密やかにときめいて…ああ あなたを もし嫌いになれたら ああ どんなに いいでしょう ああ 坂道 かたことのやりとりで 今日もまた さよなら 見かけほど 臆病じゃないと あなたに 伝えたい 洗い髪 ひとりきりの部屋 幼なさの裏側を 覗いて欲しい 会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます ああ あなたを知るまでの 私には もう もどれはしないわ ああ ほのかな想い よせ合うよりも この窓を 叩いて… 気まぐれに 人を愛すほど 生きすぎてないから 乱れ髪 ため息でとかす 幼なさの裏側は 一途なんです 会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます | 長山洋子 | 高橋研 | 高橋研 | | ああ あなたを もし嫌いになれたら ああ どんなに いいでしょう ああ 坂道 かたことのやりとりで 今日もまた さよなら 見かけほど 臆病じゃないと あなたに 伝えたい 洗い髪 ひとりきりの部屋 幼なさの裏側を 覗いて欲しい 会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます ああ あなたを知るまでの 私には もう もどれはしないわ ああ ほのかな想い よせ合うよりも この窓を 叩いて… 気まぐれに 人を愛すほど 生きすぎてないから 乱れ髪 ため息でとかす 幼なさの裏側は 一途なんです 会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます |
望郷ひとり泣き(大陸篇)諦め切れない 人なのか 諦めたくない 夢なのか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き 離れた心は 戻らない 離れた情けは 後を引く 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 長江(チャンジャン)下りの 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれどり 声を殺して 望郷ひとり泣き 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | 伊戸のりお | 諦め切れない 人なのか 諦めたくない 夢なのか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き 離れた心は 戻らない 離れた情けは 後を引く 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 長江(チャンジャン)下りの 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれどり 声を殺して 望郷ひとり泣き 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き |
哀愁の瞳夢のスパンコール 渦まくわ フロア いれかわるパートナー 気づかない 不安な恋が 踊るわ この胸はそう? あなた…あなたなの 誰かが みてるわ ふたりの行方を あなたが昔 愛したひと… ここから 連れだしてよ わたしの恋を 傷つけないで…泣かせないで…Mm… 抱きよせられてく 瞳の中で 星がななめに すべりだすの くちづけ めまいのあとは ときめくより ただ 怖くなるの なぜ? テールライトさえ のみこむ街は 愛を揺さぶる 波のようね 誰かが みてるわ ふたりの行方を どこかで 別れが 待ちぶせしてる 誰も邪魔をしないで わたしの恋よ さよならなんて 言わせないで…Mm… | 長山洋子 | Don Was・Dave Was・日本語詞:森田由美 | Don Was・Dave Was | | 夢のスパンコール 渦まくわ フロア いれかわるパートナー 気づかない 不安な恋が 踊るわ この胸はそう? あなた…あなたなの 誰かが みてるわ ふたりの行方を あなたが昔 愛したひと… ここから 連れだしてよ わたしの恋を 傷つけないで…泣かせないで…Mm… 抱きよせられてく 瞳の中で 星がななめに すべりだすの くちづけ めまいのあとは ときめくより ただ 怖くなるの なぜ? テールライトさえ のみこむ街は 愛を揺さぶる 波のようね 誰かが みてるわ ふたりの行方を どこかで 別れが 待ちぶせしてる 誰も邪魔をしないで わたしの恋よ さよならなんて 言わせないで…Mm… |
ゲンキ天国蒼い表情(かお)で 悩むより 灼けた太陽 抱きしめちゃえば? 軽いシューズに 心まで 疾走(はし)りだすの 気分最高! (Aoio)そう、頭の芯(なか)を (Aoio)空っぽにしてネ (Aoio) I say 身体から目覚めさせてよ Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio 裸のまま 夏が Winkin' 細い夢は No, no, no, no thank you うかれハートで スキになったら すぐに天国 とんでゆけるよ (Aoio)アブないビートなら (Aoio)どこかに捨てて (Aoio) I say 恋だってネ ゲンキじゃなくちゃ Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio (Wake up!) きらめく瞳で (Hey now!) 自由にカゲキに (I say!) 心 尖らせて (All right!) そう ボディ・コンシャス Hey, hey, hey, I say Come on ×2! ホラ ゲンキがピクピクしてる… Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio きらめく瞳で (Hey now!) 自由にカゲキに (I say!) 心 尖らせて (All right!) そう ボディ・コンシャス Hey, hey, hey, I say | 長山洋子 | E.Verhees・P.Maesson・日本語詞:森浩美 | E.Verhees・P.Maesson | | 蒼い表情(かお)で 悩むより 灼けた太陽 抱きしめちゃえば? 軽いシューズに 心まで 疾走(はし)りだすの 気分最高! (Aoio)そう、頭の芯(なか)を (Aoio)空っぽにしてネ (Aoio) I say 身体から目覚めさせてよ Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio 裸のまま 夏が Winkin' 細い夢は No, no, no, no thank you うかれハートで スキになったら すぐに天国 とんでゆけるよ (Aoio)アブないビートなら (Aoio)どこかに捨てて (Aoio) I say 恋だってネ ゲンキじゃなくちゃ Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio (Wake up!) きらめく瞳で (Hey now!) 自由にカゲキに (I say!) 心 尖らせて (All right!) そう ボディ・コンシャス Hey, hey, hey, I say Come on ×2! ホラ ゲンキがピクピクしてる… Come on ×4! Aio Aio Come on ×4! Aio Aio きらめく瞳で (Hey now!) 自由にカゲキに (I say!) 心 尖らせて (All right!) そう ボディ・コンシャス Hey, hey, hey, I say |
ユア・マイ・ラヴユア・マイ・ラヴ 蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… | 長山洋子 | C.Hire・G.Rochel・訳詞:篠原仁志 | C.Hire・G.Rochel | | ユア・マイ・ラヴ 蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… |
猫とくしゃみとバーボンとハーバーライトを サカナにしてさ ボトルにカチンと 乾杯するの ようやく自由に なれたんだから 気楽に夢みて 酔いたいわ アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね 流行りのビートの ボリュームあげて スリッパ脱ぎ捨て 躍ってみるわ ひとりがこんなに 愉快だなんて 今夜は朝まで 眠らない アララ アララ 猫がクシュンと くしゃみをひとつ いかした女の 記念日なのに ブルーになったら おかしいね アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね | 長山洋子 | 小田めぐみ | 樋口義高 | | ハーバーライトを サカナにしてさ ボトルにカチンと 乾杯するの ようやく自由に なれたんだから 気楽に夢みて 酔いたいわ アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね 流行りのビートの ボリュームあげて スリッパ脱ぎ捨て 躍ってみるわ ひとりがこんなに 愉快だなんて 今夜は朝まで 眠らない アララ アララ 猫がクシュンと くしゃみをひとつ いかした女の 記念日なのに ブルーになったら おかしいね アララ アララ 猫がキョトンと あたしを見てる 心はピンクの 旅立ちなのに ブルーになったら おかしいね |
抜海の里寒い夜更けの 終着駅は 恋の未練も 凍てつくよ さいはて 連れあいに捨てられた 海鳥が 消えていく 消えていく 利尻富士 越えなきゃ 落ちると 鳴くはぐれ 私も泣きます 抜海の里 心変わりを 責められなくて 何で綺麗に 身を引いた 一人で ちりちりと 風に咲く 雪の花 馬鹿だよと 馬鹿だよと 頬を打つ このまま 流れて 礼文まで 私も果てたい 抜海の里 安物の指輪だよ 抜けないなんて 思い出が 思い出が つきまとう 二度とは 目覚めぬ 捨て場所へ 私も発ちます 抜海の里 | 長山洋子 | 合田恵 | 井上真之介 | | 寒い夜更けの 終着駅は 恋の未練も 凍てつくよ さいはて 連れあいに捨てられた 海鳥が 消えていく 消えていく 利尻富士 越えなきゃ 落ちると 鳴くはぐれ 私も泣きます 抜海の里 心変わりを 責められなくて 何で綺麗に 身を引いた 一人で ちりちりと 風に咲く 雪の花 馬鹿だよと 馬鹿だよと 頬を打つ このまま 流れて 礼文まで 私も果てたい 抜海の里 安物の指輪だよ 抜けないなんて 思い出が 思い出が つきまとう 二度とは 目覚めぬ 捨て場所へ 私も発ちます 抜海の里 |
だから怖いの好きよ…なのに その腕 もたれながら 何故?不安になるの ワイングラス 貴方が選ぶ ルージュの色も 何より嬉しいくせに 寝つけぬ夜には この手を 優しく引き寄せ甘い 夢へと誘うけど 怖いのよ いつかは壊れそうで 淡い月の火を 朝が消すように 抱きしめて 二度と目覚めなくていい 死ぬほど愛されて 幸せ だから 怖いの 駄目ね、不意にこの胸よぎる 切ない気持ち 隠さず伝えたいのに さりげにコートを 羽織らせ 降り出す雨さえとても 素敵に見えるけど 怖いのよ 全て失いそうで いっそ知らぬ街 ひとり暮らそうか 叱ってよ 欲張りなこの想い 残さずに奪って お願い だから 怖いの 怖いのよ いつかは壊れそうで 淡い月の灯を 朝が消すように 抱きしめて 二度と目覚めなくていい 死ぬほど愛されて 幸せ だから 怖いの | 長山洋子 | 渡辺なつみ | Fuming | Fuming | 好きよ…なのに その腕 もたれながら 何故?不安になるの ワイングラス 貴方が選ぶ ルージュの色も 何より嬉しいくせに 寝つけぬ夜には この手を 優しく引き寄せ甘い 夢へと誘うけど 怖いのよ いつかは壊れそうで 淡い月の火を 朝が消すように 抱きしめて 二度と目覚めなくていい 死ぬほど愛されて 幸せ だから 怖いの 駄目ね、不意にこの胸よぎる 切ない気持ち 隠さず伝えたいのに さりげにコートを 羽織らせ 降り出す雨さえとても 素敵に見えるけど 怖いのよ 全て失いそうで いっそ知らぬ街 ひとり暮らそうか 叱ってよ 欲張りなこの想い 残さずに奪って お願い だから 怖いの 怖いのよ いつかは壊れそうで 淡い月の灯を 朝が消すように 抱きしめて 二度と目覚めなくていい 死ぬほど愛されて 幸せ だから 怖いの |
あきらかに愛になってたやっと判ってくれたね 私が悩んでたこと 長距離バスで南へ ゆっくり渡る September Wind だって都会の真夏と 忙しい恋に疲れてた 私のリズムに戻って 時間忘れて愛したい 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね 海が見えたら起こして しあわせだと眠くなる 夏の終わりの喧嘩も 今は笑って話せるね 秋へ続く 雲が揺れる 息が触れ Freeway Coast 見つめあえるなら 言葉はいらない これからの夢に シルシつけて 目を閉じたら One more kiss ずっとトキメキを 感じていたい 海が見えた 風が見えた 見つめあって One more kiss あきらかに恋が 愛になってた 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね | 長山洋子 | 麻生圭子 | 安部恭弘 | 鷺巣詩郎 | やっと判ってくれたね 私が悩んでたこと 長距離バスで南へ ゆっくり渡る September Wind だって都会の真夏と 忙しい恋に疲れてた 私のリズムに戻って 時間忘れて愛したい 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね 海が見えたら起こして しあわせだと眠くなる 夏の終わりの喧嘩も 今は笑って話せるね 秋へ続く 雲が揺れる 息が触れ Freeway Coast 見つめあえるなら 言葉はいらない これからの夢に シルシつけて 目を閉じたら One more kiss ずっとトキメキを 感じていたい 海が見えた 風が見えた 見つめあって One more kiss あきらかに恋が 愛になってた 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね |
逢いたくて聴いてください いえ聴かないで 涙がでちゃうの ふるえているの 逢いたいよ 逢いたいよ 一秒だって 離れられない 逢いたいよ 逢いたいよ あなたのいない はるかな町で 声もかすれて もう歌えない あなたの写真に 頬ずりするの 逢いたいよ 逢いたいよ ほかには誰も 信じられない 逢いたいよ 逢いたいよ グラスにゆれる 砂漠の月よ 夢を見させて いまそばに来て わたしの心を 包んでほしい 逢いたいよ 逢いたいよ 明日の愛は 数えられない 逢いたいよ 逢いたいよ わがままばかり 許してあなた | 長山洋子 | 紙中礼子 | 桧原さとし | 佐野博美 | 聴いてください いえ聴かないで 涙がでちゃうの ふるえているの 逢いたいよ 逢いたいよ 一秒だって 離れられない 逢いたいよ 逢いたいよ あなたのいない はるかな町で 声もかすれて もう歌えない あなたの写真に 頬ずりするの 逢いたいよ 逢いたいよ ほかには誰も 信じられない 逢いたいよ 逢いたいよ グラスにゆれる 砂漠の月よ 夢を見させて いまそばに来て わたしの心を 包んでほしい 逢いたいよ 逢いたいよ 明日の愛は 数えられない 逢いたいよ 逢いたいよ わがままばかり 許してあなた |
恋酒場(オリジナル・バージョン)ランプがゆれる 港の店じゃ 沖のかもめが 噂する 帰ってなんて 来るはずないさ こんな北の果て くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ おちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場 あいつがくれた かんざしつけりゃ くどき文句も 知らんぷり 今年もカニが 大漁だねと 酒をまわし飲む ほろほろ酔うたび なみだがでるから 朝まで飲もうか ああ 囲炉裏端(いろりばた) 流し唄 寒(かん)の月 くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ おちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場 | 長山洋子 | 小田めぐみ | 樋口義高 | 杉村俊博 | ランプがゆれる 港の店じゃ 沖のかもめが 噂する 帰ってなんて 来るはずないさ こんな北の果て くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ おちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場 あいつがくれた かんざしつけりゃ くどき文句も 知らんぷり 今年もカニが 大漁だねと 酒をまわし飲む ほろほろ酔うたび なみだがでるから 朝まで飲もうか ああ 囲炉裏端(いろりばた) 流し唄 寒(かん)の月 くよくよしたって なみだがでるから 今夜も飲もうか ああ おちょこ酒 湯気(ゆげ)のれん 恋酒場 |
東京夜景四十九日も済んだから そろそろ江差へ 帰ります 泣いたって 呼んだって あなたに心は とどかない 仕合せの 仕合せの 抜け殻に ネオン眩しい 東京夜景 いつも二人でお台場で 天まで昇った 観覧車 やさしさを 置いたまま あなたはほんとに 空の涯 幻灯(うつしえ)の 幻灯(うつしえ)の 夢ですか 星が見えない 東京夜景 坂のむこうは 鴎島(かもめじま) 追分きこえる 風の町 出来るなら 故郷へ あなたと一緒に きたかった 想い出を 想い出を ありがとう いまは遥かな 東京夜景 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 竜崎孝路 | 四十九日も済んだから そろそろ江差へ 帰ります 泣いたって 呼んだって あなたに心は とどかない 仕合せの 仕合せの 抜け殻に ネオン眩しい 東京夜景 いつも二人でお台場で 天まで昇った 観覧車 やさしさを 置いたまま あなたはほんとに 空の涯 幻灯(うつしえ)の 幻灯(うつしえ)の 夢ですか 星が見えない 東京夜景 坂のむこうは 鴎島(かもめじま) 追分きこえる 風の町 出来るなら 故郷へ あなたと一緒に きたかった 想い出を 想い出を ありがとう いまは遥かな 東京夜景 |
いけない女酔うほどに乱されて あなたに乱されて 若くはないけど 堕ちて 堕ちてしまいそう それが愛じゃ 愛じゃなくっても それが夢の 夢のしずくでも 濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女 酔うほどに近づけば あなたに近づけば 心が裸に されて されてしまいそう そして泣いて 泣いてしまっても そして夢で 夢で終わっても 誘われて 一度だけ 他人の私 ボタンをはずしても いいじゃないの あゝ…いけない女 濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女 あゝ…いけない女 | 長山洋子 | 荒木とよひさ | 鹿紋太郎 | 伊戸のりお | 酔うほどに乱されて あなたに乱されて 若くはないけど 堕ちて 堕ちてしまいそう それが愛じゃ 愛じゃなくっても それが夢の 夢のしずくでも 濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女 酔うほどに近づけば あなたに近づけば 心が裸に されて されてしまいそう そして泣いて 泣いてしまっても そして夢で 夢で終わっても 誘われて 一度だけ 他人の私 ボタンをはずしても いいじゃないの あゝ…いけない女 濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女 あゝ…いけない女 |