桜咲くように 桜散るように神川しほ | 神川しほ | 高田ひろお | 杉本眞人 | 周防泰臣 | これが浮世と いうものと あなたと別れ 知りました 見るものすべて ぼんやりと 心のなかは なにもない 桜咲くように 桜散るように 終わったの わたしの愛は さらさらと ひらひらと わたしの愛は 二年暮らした この部屋で いっぱい愛を あげたのに どうしてなのか わからない 悔やんでみたら 泣けてくる 桜咲くように 桜散るように おしまいなの ふたりの愛は さらさらと ひらひらと ふたりの愛は ひとり決めたの 出直すと 誓った空から 涙雨 通りにでると 花びらが たくさん肩に まといつく 桜咲くように 桜散るように じっとみつめて わたしは歩く さらさらと ひらひらと わたしは歩く |
ごはんあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | | 泣いたあと いつも ほかほかの 白いごはんを そっとそっと たべるのです おかずはたくあん ひと切れ ただそれだけで なんとなく しあわせな気持に なるのです お母さん お母さん 飾りのない 飾らない ごはんのような 人生を わすれていました お母さん かなしみを いつも ほかほかの 白いごはんは そっとそっと つつむのです ふるさと はなれて 暮らして いろいろ恋も したけれど やっぱりひとりに なりました お母さん お母さん 元気だして だいじょうぶ ごはんの湯気が 励ますの あなたのかわりに お母さん お母さん お母さん 飾りのない 飾らない ごはんのような 人生を わすれていました お母さん |
こよみをめくって汽車がゆく子門真人 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | シュシュポッポ シュポッポ 出発進行 ゴーゴーゴー 一月の汽車は お正月のせる お年玉たくさん つんでこい 二月の汽車は 節分のせる 鬼はそとそと 福はうち 三月の汽車は おひなさまのせる 五人ばやしの 笛太鼓 四月の汽車は 入園式のせる 友だちいっぱい たのしいな 五月の汽車は こいのぼりのせる でっかくなれよ 男の子 六月の汽車は 雨雨のせる てるてる坊主の おでましだい 七月の汽車は たなばたのせる ささの葉てっきょう あまのがわ 八月の汽車は お祭りのせる ワッショイみこしの おとおりだ シュシュポッポ シュポッポ ガタゴト 走れゴーゴーゴー 九月の汽車は 遠足のせる 明日天気に なっとくれ 十月の汽車は 運動会のせる かけっこどきどき ヨーイドン 十一月の汽車は やきいものせる おち葉のたき火で ほっかほっかふーふー 十二月の汽車は クリスマスのせる サンタのおじさん 待ってるよ シュシュポッポ シュポッポ ガタゴト 走れゴーゴーゴー |
小諸情歌大川栄策 | 大川栄策 | 高田ひろお | 徳久広司 | | 都会の水のしょぱさに 泣いて いないか 妹よ もしも暮らしに 破れたならば 生まれ育った 故郷へ 帰って おいでよ 赤とんぼ あいつに惚れて ついてった 心やさしい 妹よ 情け徳利を しんみり注いで 昔唄った あの歌を 今夜はひと節 唄おうか 小諸でてみろ 浅間の山に 花嫁衣裳 みたかった たった ひとりの 妹よ 手提げひとつで しょんぼり帰る 痩せてやつれた 夢をみて 眠れぬ夜更けが またつづく |
コップ酒芦屋雁之助 | 芦屋雁之助 | 高田ひろお | 桜田誠一 | | 手塩にかけた 娘も嫁つぎ ぽっかり空いた こころの中に なみなみ注ぐ コップ酒 背中で年齢が わかるよな 少し苦労も したけれど 俺の人生 悔いはない 長い会社務めやったなあ‥‥かあさん これからも手をとりあって 歩いていこなぁ たのんまっせ ひとつやふたつ 色恋あった 想い出語る 年齢でもないが この手に包む コップ酒 あぐらをかけば 胸もとを そっと日暮れの 風が吹く 俺の人生 悔いはない 思えばなにも してやれなくて すまぬかあさん 苦労をかけた なみなみあおる コップ酒 波風たてず この俺に よくぞ今日まで ついてきた 俺の人生 悔いはない |
秋櫻の頃あさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | いくつかの 盆が過ぎ いくつかの 齢を取る 秋の日和の 陽だまりのなかを 亡き父は 縁側に いつも湯呑みを 置いていた コスモスが 咲いている 風がきて 揺れている そんな風情に 目を細めながら 一服の 茶を啜る 静けさ好む 父でした 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も… こつこつと 働いて 愚痴さえも こぼさずに 妻を愛して 子どもを愛して ささやかな 人生を ひたむきに生きた 父だけど 手にとれば 重たくて 古びてる 欠けている 茶渋のついた 湯呑み茶碗に 亡き父は 何を思い 何を語って いたのでしょう 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 揺れるコスモス 慈(いつく)しむような 静かな父の まなざしを おもいだします 今も 今も… 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も… |
秋櫻の頃すぎもとまさと | すぎもとまさと | 高田ひろお | 杉本眞人 | | いくつかの 盆が過ぎ いくつかの 齢を取る 秋の日和の 陽だまりのなかを 亡き父は 縁側に いつも湯呑みを 置いていた コスモスが 咲いている 風がきて 揺れている そんな風情に 目を細めながら 一服の 茶を啜る 静けさ好む 父でした 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も… こつこつと 働いて 愚痴さえも こぼさずに 妻を愛して 子どもを愛して ささやかな 人生を ひたむきに生きた 父だけど 手にとれば 重たくて 古びてる 欠けている 茶渋のついた 湯呑み茶碗に 亡き父は 何を思い 何を語って いたのでしょう 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 揺れるコスモス 慈(いつく)しむような 静かな父の まなざしを おもいだします 今も 今も… 取り越し苦労を してきたような 父の目元の 笑い皺 過ぎた昔を 懐かしむように 湯呑みを包む 父の手を おもいだします 今も 今も… |
心はればれ成田山島津亜矢 | 島津亜矢 | 高田ひろお | 船村徹 | 蔦将包 | のぼる朝日の 門前町に 初日(はつひ)うれしい 鐘がなる ご利益いっぱい お不動さまに 両手合わせて 無事祈る 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 桜ふぶきの 人波くぐりゃ 凛とそびえる 新勝寺 千年前から 人びと救う 永久(とわ)にかわらぬ そのおしえ 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 雨にあじさい しっぽり濡れて 町へくり出す 祇園祭(ぎおんさい) お池のほとりで 誓った契り 結ぶおみくじ 吉とでる 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 山の紅葉(もみじ)は あかあか燃えて 耳を澄ませば 虫の声 恵みの光に 祈りを捧げ 歳の納めの 除夜の鐘 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ |
神戸の落葉山川豊 | 山川豊 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | これっきりに しましょうと 君はとつぜん 云いだした 恋は散りゆく つめたい落葉 灯りせつない 三宮 思い出ばかり むなしく浮かぶ 港町 いつもそばに いるようで なぜか元町 にあう女 風に吹かれて 舞い散る落葉 うしろ姿が 消えてゆく 愛しているさ 今でも俺は 港町 霧にかすむ ポートタワー やけに未練が つきまとう ひとりしみじみ 手に取る落葉 こころ突き刺す 銅鑼の音 さよなら神戸 さよなら神戸 港町 |
恋する大阪川中美幸&水谷千重子 | 川中美幸&水谷千重子 | 高田ひろお | 聖川湧 | 丸山雅仁 | 水の都の 大阪は そぞろあるきの にあう街 御堂筋 えびす橋 宗右衛門町よ ここらあたりで お茶しましょうか 光ってる大阪は 光ってる恋の道 心うきうき 心うきうき 飛んでるふたり 頬をよせあい 好っきゃねん のぞく瞳に ささやいた くいだおれ 法善寺 人情横町 浮世小路で しあわせ願う 光ってる大阪は 光ってる石畳 風もうきうき 風もうきうき ふたりの仲を 寄って行きましょう ウメチカに 若いふたりの 夢の街 指さきに 揺れている 通天閣の 赤い夕日を ながめるふたり 光ってる大阪は 光ってる並木路 今日もうきうき 今日もうきうき 恋する街よ |
螢子 山川豊 | 山川豊 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 頬にひとすじ ひかってた 蛍みたいな その泪 辛い昔は 忘れりゃいいさ そっと振り向き 抱きしめた 螢子 螢子 どこか淋しい すがりぐせ 苦労かけたね おまえには いいのあなたの ためだから かわい奴だよ このままずっと 生きてゆきたい しあわせに 螢子 螢子 明日を占う 流れ星 いつかおまえと ふたりして 歩く絆の ひなたみち 泣いた分だけ 笑顔になれる 夢にむかって 一歩ずつ 螢子 螢子 俺はおまえを 離さない |
唇は赤き砂漠走裕介 | 走裕介 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 蔦将包 | 唇 窄(すぼ)めて あなたの 名を呼ぶ 呼べど 応えぬ 淋しさよ 愛しながら 別れて 幾年よ 千千(ちぢ)に乱れる 我が心 あゝ唇は赤き砂漠 別れの 言葉は 怨みと 思はぬ 恋の苦しみ もういちど 霧に煙る 舗道の 接吻(くちづけ)を 思いだすのさ 我が肌に あゝ唇は赤き砂漠 弊舞橋(ぬきまいばし)から 面影 ガス燈 なんで未練に 偲ぶのか ひとりグラス かさねて 酔いしれる みんな幻 我が恋よ あゝ唇は赤き砂漠 |
銀次郎旅がらす彩青 | 彩青 | 高田ひろお | 四方章人 | 伊戸のりお | 津軽海峡 ヨイショと越えりゃ 波が待ったと 通せんぼ “はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひとり旅 下手な世渡り 三度笠 俺(おい)ら股旅 銀次郎 赤い蹴出(けだ)しを ちらりとみせて あの娘泣いてた 峠道 “はぐれ者です” 浮世あぶれたひとり旅 空でまたたく 北斗星 俺ら股旅 銀次郎 根雪(ねゆき)かき分け 草木がめぶく 春が草鞋(わらじ)に しのびよる “はぐれ者です” 浮世あぶれたひとり旅 あれが都(みやこ)か 灯がみえる 俺ら股旅 銀次郎 |
祇園のおんな川中美幸 | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 柳芽をふく 石畳 花見小路に 灯がともる 髪をおふくに 襟足しろく 心ばかりの おもてなし 京都祇園の おんなは身をこがす 夏は宵山 大文字 惚れた弱みの 夕涼み もやい恋です かなわぬ願い 涙かくして おもてなし 京都祇園の おんなは深情け 霧にかすんだ 花灯路 いまも面影 また浮かぶ 強く生きなきゃ この花街で 笑顔はんなり おもてなし 京都祇園の おんなは夢を抱く |
キャベツ畑のサンマ森山愛子 | 森山愛子 | 高田ひろお | 奥田民生 | 若草恵 | いつのまにか 北極や南極の氷が解けはじめ いつのまにか 陸(おか)のうえは洪水になっていた そしてぼくらサンマも 流れ流され キャベツ畑に 流された キャベツ畑は ミミズがいるから餌には困らない 天敵といえば あの地下にいるモグラだけ 山のタヌキやキツネ リスにクマさんは ぼくらのことを 知らん顔 ぼくらは海から きたばかり 落ち葉の葉っぱを 背につけて トビウオみたいに 飛んでゆく いつのまにか ぼくらはキャベツ畑に慣れ始め いつのまにか てんとう虫と仲良くなったり たまには尺取り虫の ごきげんうかがい 海のことなど 忘れてた ある日ぼくらは モグラとささいなことから戦争さ ぼくらの武器は モグラ叩きの小槌だけ そしてモグラは 炭(すみ)と七輪(しちりん) 金網(かなあみ)で ぼくらを捕まえ 焼くつもり ぼくらはサンマだ なめるなよ ぼくらは忍者に 早変わり モグラを煙に まきました 戦いつかれた ぼくたちは サンゴが歌う 子守唄 海で聴きたく なりました |
絆川大川栄策 | 大川栄策 | 高田ひろお | 市川昭介 | | あなたとこの世で 逢うために 生まれてきたよな 気がします 人目を忍んだ 宿命(さだめ)の裏で ようやくみつけた 春ひとつ 縋る女の縋る女の 絆川 愛(いと)しくなっては 憎くなる ほんとの愛を 知りました お酒のしずくで なぞった傘に ふたりの名前を 並べても 夢が散りそな夢が散りそな 絆川 あなたの心が 変ったら 生きてはゆけない 女です 死ぬまでこの恋 炎やしていたい 一夜(ひとよ)の情けに 身をまかせ 明日も溺れる明日も溺れる 絆川 |
からっ風道中彩青 | 彩青 | 高田ひろお | 四方章人 | 伊戸のりお | やけに風が 風が 吹きつける 肩に重たい 振り分け荷物 浮世双六(うきよすごろく) 賽(さい)の目(め)まかせ 足のむくまま 中山道(なかせんどう) 木曽路娘(きそじむすめ)に あばよと手を振る 旅鴉(たびがらす) おれの国の 国の 名物は 浅間三筋(あさまみすじ)の たなびく煙(けむり) からっ風だよ 合羽(かっぱ)があおる 空で鳶(とんび)が 輪をかいた 信濃追分(しなのおいわけ) あばよと手を振る 旅鴉 おっと泣いちゃ 泣いちゃ いけないぜ 可愛い娘(むすめ)が 見送る峠 行けば藪原(やぶはら) 妻籠(つまご)の宿(しゅく)か 夢であの娘(こ)が 追いすがる 馬篭峠(まごめとうげ)で あばよと手を振る 旅鴉 |
カラスの口紅氷川きよし | 氷川きよし | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | 塒(ねぐら) 奥飛騨(おくひだ) 深山(みやま)だよ カラスが口紅 つけて飛ぶ 東京へいった カラスを追って ちょいとお洒落(しゃれ)に 追いかける 富士のお山を ひらりと越えて 箱根峠(とうげ)で トンビにヨ じゃまをされても え~まっしぐら わたる多摩川(たまがわ) 日が暮れて 岸辺(きしべ)にやすんで 浴(あ)びる水 ここらでひとつ 羽根つくろって 会うはカラスの 身だしなみ 富士のお山に ウィンク投げて 意地をかけます この恋に 空へひと鳴き え~茜雲(あかねぐも) やっと見つけた 恋カラス 真っ赤な口紅 飛んでいた 夜明けの街は さむざむ明ける 鳴いて呼んでも 味噌(みそ)っかす 富士のお山が かすんでみえる あの娘(こ) 新宿 ウグイス気取り 知らぬ他国(たこく)で え~くやし泣き |
鴎唄森昌子 | 森昌子 | 高田ひろお | 小林亜星 | | 右に燈台 左に鴎 春の景色を 二つに分けて 黒い貨物の 船がゆく 煙るたき火を ふと見つけ 砂に未練の 足跡きざむ ここは旅路の 知らぬ町 過去と涙と 流れ木燃やし 細い煙りの 行方を見つめ あなた住む町 振り返る 寒さしのぎの セーターも 胸に潮風 さしこむばかり ここは旅路の 鴎町 泣きもしたけど 笑いもしたと 恋の終った 今では言える それが私の なぐさめね 夢を見ないで 眠れても そっと寝返る すき間が寒い ここは旅路の 港町 |
加トー茶チャチャチャ論語塾加藤茶 | 加藤茶 | 高田ひろお | たかしまあきひこ | たかしまあきひこ | 雨のふる日は 傘がいる 天気のいい日は 傘はじゃま じゃまになるときゃ じっとして 出番がくるのを まつだけよ まつだけよ おちゃめ 茶ぼうず おぼっちゃま チャット 着メロ ウーロン茶 お茶漬け ケチャップ ちゃんこ鍋 チャーハン チャーシュウ チャーミング チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃんと 着席 はじめよう 「子曰(のたまわ)く 辞は達するのみ」 (アイタ! 痔はイテーんだよねぇ) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 上をむいて あるいたら 拾いわすれた 金もある かわりに お靴に 踏んづけた 論より証拠の 犬のフン 犬のフン 爺っちゃん 婆っちゃん ちゃんちゃんこ ちゃっかり おちゃらけ 茶番劇 チャリティー チャレンジ チャンピオン チャート チャリンコ チャールストン チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃいなら チャルメラ またあした 「子曰く 性相近し 習い相遠し」 (あんたも好きねぇ) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃんと 着席 はじめよう 「少年老い易く 学成り難し」 (勉強しろヨー) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 ちゃいなら ちゃんぽん またあそぼ |
かつおぶしだよ人生は加藤清史郎 & アンクル☆させ | 加藤清史郎 & アンクル☆させ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 | 猫に生まれて よかったよ 気ままに生きても 誰も文句はいわないよ まいにち毎日 猫の手を 借りたいなんて 人間は エ~忙しそうに してるけど 貸してくれよと 頼んでこない それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 猫に生まれて しあわせよ のっぴきならねえ いやな世の中みてきたよ なにかをなにかを ねだるとき 猫なで声で 人間は エ~猫のまねして すり寄るよ やめておくれよ おいらのまねを だけど だけど いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 恋する恋する 春がくる 心も庭も 花が咲く エ~「かつぶし一緒に たべようね」 今日もタマちゃん 垣根で誘う それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は |
かつおぶしだよ人生はふじおれん・月島晴海 | ふじおれん・月島晴海 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 藤尾領 | 猫に生まれて よかったよ 気ままに生きても 誰も文句はいわないよ まいにち毎日 猫の手を 借りたいなんて 人間は エ~忙しそうに してるけど 貸してくれよと 頼んでこない それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 猫に生まれて しあわせよ のっぴきならねえ いやな世の中みてきたよ なにかをなにかを ねだるとき 猫なで声で 人間は エ~猫のまねして すり寄るよ やめておくれよ おいらのまねを だけど だけど いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 恋する恋する 春がくる 心も庭も 花が咲く エ~「かつぶし一緒に たべようね」 今日もタマちゃん 垣根で誘う それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は |
女 春雨破れ傘石川さゆり | 石川さゆり | 高田ひろお | 岡千秋 | 宮崎慎二 | 一歩踏みだし もつれる足に カラコロ カラコロ カラコロ 転がる 東下駄(あずまげた) チッと唇(くちびる) 尖(とが)らせて ついてないわと ひとり言 情け深川 情け雨 女 春雨 破れ傘 嘘もだましも なんでもありの 男と女の 男と女の この浮世 風は柳を なびかせる なびく気のない 恋もある 絆ほどいて 泣き枕 女 春雨 破れ傘 活きのいいのが とりえじゃないか 色恋なんかに 色恋なんかに 負けちゃだめ 男まさりと 呼ばれるが 辰巳女(たつみおんな)の 意地がある 木遣(きや)りくずしの 流れ花 女 春雨 破れ傘 |
およげ!たいやき ヤキヤキ音頭AGC38 feat. 東京ブラススタイル | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 | 海にやっとこ なれました 魚いろいろ およいでいるよ 回転寿司さ 海のなか まわってこないね たまご焼き ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ タコのじまんは あやとりだ 糸がとちゅうで こんがらかった はっぽん足に からまって 身うごきできずに 泣き出した ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん ちょいとサンマは うぬぼれ屋 焼けばにおいが ばつぐんなのと きどって海を およぐけど お水のなかでは 焼けません ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ ヒラメ カレイと かくれんぼう 砂にかくれて こっちみているよ どちらがカレイ またヒラメ いまだに くべつが つきません ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん 海はおもろい やつばかり エビとカニさん またフラダンス はらをよじらせ 笑ったら おなかのアンコが はみでたよ ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ はらのアンコが はみでたら アンコ ちらばり まっくらやみさ ぼくは忍者と おもわれて 弟子入り してきた イカがいる ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん |
およげ!たいやきくん Duet with 竹内美宥稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
およげ!たいやきくん池田鴻 | 池田鴻 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
およげ!たいやきくんAGC38 feat. 東京ブラススタイル | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくのすみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
およげ!たいやきくん 子門真人 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
およげ!たいやきくん白鳥英美子 | 白鳥英美子 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | 毎日毎日 僕らは鉄板の 上で焼かれて 嫌になっちゃうよ ある朝 僕は 店のおじさんと けんかして 海に逃げこんだのさ 初めて泳いだ海の底 とっても気持ちがいいもんだ お腹のあんこが重いけど 海は広いぜ心がはずむ 桃いろさんごが手を振って 僕の泳ぎを眺めていたよ 毎日毎日 楽しいことばかり 難破船が僕のすみかさ ときどき鮫に いじめられるけど そんなときゃ そうさ 逃げるのさ 一日泳げばはらぺこさ 目玉もくるくる回っちゃう たまにはえびでも食わなけりゃ 塩水ばかりじゃふやけてしまう 岩場のかげから食いつけば それは小さなつりばりだった どんなにどんなに もがいても 針が喉からとれないよ 浜べで見知らぬおじさんが 僕を釣り上げびっくりしてた やっぱり僕はたいやきさ 少し焦げあるたいやきさ おじさん つばをのみ込んで 僕をうまそに食べたのさ |
およげ!たいやきくんジェロ | ジェロ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
およげ!たいやきくんScott Murphy | Scott Murphy | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | スコット・マーフィー | まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば はらぺこさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
およげ!たいやきくん高橋愛・田中れいな・夏焼雅 | 高橋愛・田中れいな・夏焼雅 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 鈴木俊介 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
およげ!たいやきくんダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくのおよぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくのすみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばのかげから くいつけば それはちいさな つりばりだった どんなにどんなに もがいても はりがのどからとれないよ はまべでみしらぬおじさんが ぼくをつりあげ びっくりしてた やっぱりぼくは たいやきさ すこしこげあるたいやきさ おじさんつばをのみこんで ぼくをうまそうにたべたのさ |
およげ!たいやきくん辻希美 | 辻希美 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
およげ!たいやきくん寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった |
およげ! たいやきくんMUCC | MUCC | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんのうえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
およげ!たいやき あんこちゃんつりビット | つりビット | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | ヤマモトショウ | まいにち まいにち わたしは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ わたしは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ コンブの ゆれてる うみのなか みんなが びじんに みえてくる わたしは びじんに みられたく ハラの アンコを おしまずみせた ところが イカタコ しらんかお たいき じどうを あやしていたよ まいにち まいにち ともだち できないよ うみのなかは なにか ちがうよ イルカが しょんぼり およいでいたけど けっこんを できず なげいてた クラゲが いじめに なやんでる エビじい はいかい いなくなる うかない かおして トラフグも しごとは はけんと ひらきなおってた みんなの はなしを きいてると うみの なかでも なやみがいっぱい むじょうネ むじょうネ よのなかは みんな こころが つかれてる ゆるキャラ みたいに いきたいね わたしは ほんとに そうおもうのよ やっぱり わたしは タイヤキさ うみに おかにも すめないよ みんなを つれて そらへゆく どこか すてきな ほしさがす |
母娘花笠工藤あやの&依薫香 | 工藤あやの&依薫香 | 高田ひろお | 弦哲也 | 矢田部正 | 春は山形 霞城(かじょう)の桜 母娘(おやこ)そろって お花見へ 今日の母さん きれいです いいえあなたも めんこいね 花も浮かれて 小径(こみち)に舞うの 夏は燃えます 祭りの季節 揃い浴衣で 踊ります 団扇(うちわ)ななめに 帯に差す 子供みたいに はしゃいでる 空で花火が 光っています 母娘(おやこ)花笠 唄って踊る 二人並んで さくらんぼ… ハー、ヤッショー、マカショー 秋は紅葉の 最上を下り 足をのばそか 酒田まで 舟で行きましょ のんびりと 久しぶりです 水いらず 風がくすぐる ふたりの髪を 冬は樹氷の 蔵王の山へ スキー温泉 雪見酒 今度来る時ゃ じいちゃんも 家族みんなで 来たいわね 月も笑顔で 夜空に浮かぶ |
おふろのかぞえうたつるの剛士 | つるの剛士 | 高田ひろお | 茅蔵人 | 今谷忠弘・中村圭作 | ひとつとせ ひとりお風呂(ふろ)に 入るときゃ 湯加減(ゆかげん)ママに 見てもらおう ふたつとせ 服を脱(ぬ)ぐときゃ かごの中 キチンと一人で たたもうぜ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ みっつとせ 耳を押さえて もぐったら おシリがプカリと せんすいかん よっつとせ よごれたドロンコ ひざこぞう ちょっぴりスリ傷(きず) 湯にしみる イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ いつつとせ いつも湯船(ゆぶね)で おならすりゃ お湯がプクリと はなちょうちん むっつとせ ムンムン湯気(ゆげ)の ガラス窓(まど) 似顔絵(にがおえ)かけば 宇宙人(うちゅうじん) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ななつとせ 七色(なないろ)シャンプーで 洗(あら)ったら あわぶくゴリラの 出来上がり やっつとせ パパといっしょに 入ったら お湯がザンブリ 大洪水(だいこうずい) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ここのつとせ キュウッとタオルを しぼったら おヘソもニッコリ わらってる とおとせ とうとうきれいに ピッカピカ パジャマを着たなら バイバイバイ バイバイバイバイ 寝てしまお!! |
おふろのかぞえうた 童謡・唱歌 | 童謡・唱歌 | 高田ひろお | 茅蔵人 | | ひとつとせ ひとりお風呂(ふろ)に 入るときゃ 湯加減(ゆかげん)ママに 見てもらおう ふたつとせ 服を脱(ぬ)ぐときゃ かごの中 キチンと一人で たたもうぜ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ みっつとせ 耳を押さえて もぐったら おシリがプカリと せんすいかん よっつとせ よごれたドロンコ ひざこぞう ちょっぴりスリ傷(きず) 湯にしみる イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ いつつとせ いつも湯船(ゆぶね)で おならすりゃ お湯がプクリと はなちょうちん むっつとせ ムンムン湯気(ゆげ)の ガラス窓(まど) 似顔絵(にがおえ)かけば 宇宙人(うちゅうじん) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ななつとせ 七色(なないろ)シャンプーで 洗(あら)ったら あわぶくゴリラの 出来上がり やっつとせ パパといっしょに 入ったら お湯がザンブリ 大洪水(だいこうずい) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ここのつとせ キュウッとタオルを しぼったら おヘソもニッコリ わらってる とおとせ とうとうきれいに ピッカピカ パジャマを着たなら バイバイバイ バイバイバイバイ 寝てしまお!! |
おばけ屋敷のロックンロール水木一郎 | 水木一郎 | 高田ひろお | 越部信義 | | おばけ屋敷のロックンロール ゆれるランプがぶきみだぜ きょうはおばけのばんさんかいだよ ほうちょうもってドラキュラが キャベツをこまかくきざんでる おさらをならべるおいわさん ぶたをやくのはゆうれいだ おぼんがちかいぜはらごしらえだ ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ おばけ屋敷のロックンロール 風もてごろのなまぬるさ きょうはおばけのリハーサルだよ おはかのかげでドラキュラが つめをみがいてすねている しょうじのかげでゆうれいが だんごくいすぎねむっている おぼんがちかいぜとっくんとっくん ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ おばけ屋敷のロックンロール 月はこんやは三日月だ きょうはおばけのぶとうかいだよ マントわすれたドラキュラが はだかおどりでおどったよ やなぎの下でゆうれいが かえるににらまれなきだした おぼんがちかいぜまじめにやれよ ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ |
踊れ!たいやきくんたいプリ | たいプリ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 | ヤーレン ソーラン ソーラン 踊れたいやきヤーレンソーラン 踊れたいやきヤーレンソーラン カニさんとじゃんけん あっちむいてホイ タコと空手だ こっちむいてホイ あっちむいて ヤーレン こっちむいて ソーラン ニシンきたかと サンマに問えば そんなこと北海道知事に きけよといわれたよ イソギンチャクに つかまってホイ オナラをひっかけ にげました あっちむいて ヤーレン こっちむいて ソーラン はらのアンコが だいすきなのと そんなことおっしゃってチョイナ ヒラメがついてくる ホッカホッカたいやき コゲコゲ カリカリ あんこがプリプリ うまいしょっ ヤーレン ソーラン ソーラン 踊れたいやきヤーレンソーラン 踊れたいやきヤーレンソーラン フグの娘と にらめっこホイ 負けてキッスの バツゲーム あっちむいて ヤーレン こっちむいて ソーラン ぼくの生まれは 鉄板の上 そんなことされたらアッチ! ほっぺが熱くなる かくれんぼ海で してたらホイ タコ焼き君も やってきた あっちむいて ヤーレン こっちむいて ソーラン アンタ出べそじゃ ないかときけば そんなことひみつとヤンサ するりと逃げられた ホッカホッカたいやき コゲコゲ カリカリ あんこがプリプリ うまいしょっ ホッカホッカたいやき コゲコゲ カリカリ あんこがプリプリ うまいしょっ ホッカホッカたいやき コゲコゲ カリカリ あんこがプリプリ うまいしょっ ホッカホッカたいやき コゲコゲ カリカリ あんこがプリプリ うまいしょっ |
音更の雪瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 高田ひろお | 筑紫竜平 | 南郷達也 | 洗い髪さえ 芯まで凍え 湯冷めするよな 冬の夜 しんしんしんしん 音更の雪 肌があのひと 恋しがる こころ埋もれる ひとり宿 すきま風吹く 真夜中すぎは 布団引き上げ 隠す肩 しんしんしんしん 音更の雪 ひとりぼっちは 死にそうよ おもい抱き寝の 忘れ宿 北の故郷(ふるさと) 寒さがつづき 春になっても 薄氷(うすごおり) しんしんしんしん 音更の雪 恋の終わりに 舞う小雪 梟(ふくろう)淋しい ひとり宿 |
男のポケット天知茂 | 天知茂 | 高田ひろお | 檀一郎 | | 男の男のポケットは 悲しい涙の捨て場所だ 古びたベンチの 木もれ陽だけが 今の俺の友達だ 捨てて行くなら 手紙を書くな ほほえみなんか 残すなよ 汚れた靴など そろえるな 別れにこだわり 残すなよ 男の男のポケットは 女に言えないかくれ場所 おまえになんにも してやれなくて 今は後悔しているよ 汽車で行くなら 駅まで送るよ くちづけなんか求めるな 口紅ぐらいはつけて行け 静かに背を向け 行くんだよ 男の男のポケットは 自分一人の逃げ場所だ 二人で歩いたこの街並を いつか俺も捨てるだろう なくした愛ほど いとしくなるけど やさしい言葉かけるなよ 俺のことなど気にするな いい人みつけて 生きてくれ |
男さすらい村木弾 | 村木弾 | 高田ひろお | 徳久広司 | 杉村俊博 | 俺の生まれた あの山脈(やまなみ)は 星を背負って かがやいている 世間すねても 暗闇(くらやみ)ばかり 旅の 旅の空 俺はさすらう 夜は深いよ 心細いよ 夢や希望は 今どこにある いつになったら 明日(あした)がみえる 掴(つか)む あてもない 俺の星屑 流れ流れて さまよい生きる 心凍(こご)える 遥(はる)かな旅よ すべて無情か あの灯火(ともしび)は 遠く うるんでる 俺のゆく道 |
お月さんとおりゃんせあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | | 夜の雀(すずめ)は どこで寝る きっと河原の 竹林(たけばやし) わたししんみり お酒を飲んで 今夜の宿を 探します 憎いあなたを 憎くする 明日(あす)がみえない 夜の闇 捨てたことなど 恨んじゃいない 返してほしい 春の夢 どこで生きても 生きられる なにもなくても 困らない わたし東京に 空ある限り くじけはしない 生きてゆく どうぞお月さん とおりゃんせ 夜があるから 朝がくる 朝の光に この目をさまし がんばるだけよ 今日もまた |
お吉情話川中美幸 | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | 下田港の 寝姿山(ねすがたやま)は まるで鶴さん 寝ているようね 沖の黒船 おぼろ月 そうよわたしは 一夜妻(いちやづま) ひとは指さす ラシャメンと お吉はお吉は 哀しゅうございます 鶴さんは腕の立つ船大工 鶴さんの造った船で 祝言をあげたかった お吉は それが夢でした いまでも そうさ いまでもさ…… ひとの噂は 七十五日 いいえ五年 十年すぎた 恨みつらみの 石つぶて 元を正せば ハリスさん 酒よはなしを きいとくれ お吉はお吉は ひとりで生きてきた 伊豆は雨ふる 下田は荒れる 女ひとりじゃ 暮らせぬこの世 紅い着物で 稲生沢川(いのうざわ) これが見おさめ 夜桜の 燃ゆるくれない 宝福寺 お吉はお吉は あの世で結ばれる |
お岩木山佐々木新一&北野まち子 | 佐々木新一&北野まち子 | 高田ひろお | 宮下健治 | 池多孝春 | (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) やっと燕(つばめ)が 飛んできて 春になったな お岩木山も んだが 最近 腰が病(や)んで 畑仕事が ままならぬ あいや ほんとに かわいそう 若い時分に 俺(お)らをもらい いっぱい励んだ せいじゃないの こども七人 こしらえた (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうかもな 貼ってやるべ 湿布薬(しっぷやく) 夕日キラキラ 畦(あぜ)の道 長いふたりの 夫婦影(めおとかげ) ここら辺(あた)りか この辺(へん)か もっと右だ もっと下 夫婦(めおと)花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 苦労ふたりで してきたな 孫もできたし 年金だけじゃ んだな 暮らしが 成り立たぬ 今日もがんばる 土いじり ほんと えがった えがったな 秋になったら 孫たちつれて 温泉ホテルさ のんびりいって 背中ながして もらうべな (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうすんべ 笑う門(かど)には 福来たる 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 鍬(くわ)をもつ手に 力こめ よいしょこらしょ んこらしょ 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 村のちかくに フィットネス 行ってみるべか 腰を治(なお)しに んだな かわいい ねえちゃんが いっぱい いるべな 楽しみだ なにを いまさら この馬鹿者(つぼけ) 鼻のしたを でれっと伸ばし いつまで経(た)っても スケベな爺(じじい) まんずまんず たまげたな (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや わるかった 助平(すけべえ)ごころは 治(なお)らない 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 俺(お)らぁあめえと 結ばれて なんだかんだの 四十年 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) |
おいら歌舞伎のぬらりんひょんひまわり屋 | ひまわり屋 | 高田ひろお | 丸山和範 | 丸山和範 | ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらぬらぬらぬら さくら吹雪の 舞う道で おいら歌舞伎の ぬらりひょん しがねえな しがねえな おいら浮世(うきよ)を ぱっと てらす 知らざあ言って 聞かせやしょう (ひまわり屋ー) いても立っても いられねえ おいら歌舞伎の ぬらりひょん お父(と)っちゃんも お母(か)っちゃんも 婆(ばあ)ちゃまも お切りください 携帯(けいたい)電話 ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん 千両役者じゃ ないけれど おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 隈取(くまどり)で 見得(みえ)を切る おいら かけだし はなたれ小僧 こいつぁ春から縁起がいいわえ (イヨ!ひまわり屋) おいら出番は きっとくる おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 花道に 花道に おぼろ月 夢は助六(すけろく) お江戸の桜 ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん |
牛ちゃんマンボ山崎バニラ | 山崎バニラ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 伊戸のりお | 元気 元気 大きな声で 牛はモーとなく いつも牧場で おなかいっぱい 草をげんきに たべてるよ ぶらぶらしっぽ ブルンブルン ぶらぶらしっぽ ブルンブルン スキヤキうまいよ 焼肉も マンボ(マンボ) 牛ちゃん牛ちゃん がんばるぞ がんばるぞ(がんばるぞ) シャブシャブうまいよ ステーキも マンボ(マンボ) モーモーモーいちど おともだちになってよね (オーレイ) 元気 元気 今日も元気 牛はモーとなく ハチがおしりを 刺そうとするよ おしりぷりんぷりん しているから かわいいツノが つんつん かわいいツノが つんつん 牛丼うまいよ ハンバーガーも マンボ(マンボ) 牛ちゃん牛ちゃん がんばるぞ がんばるぞ(がんばるぞ) 肉じゃがうまいよ ビーフカレーも マンボ(マンボ) モーモーモーいちど おともだちになってよね (オーレイ) 元気 元気 大きな声で 牛はモーとなく 鼻におしゃれな ピアスつけて ちょっとばかし 太めでも やさしいおめめ キョロンキョロン やさしいおめめ キョロンキョロン スキヤキうまいよ 焼き肉も マンボ(マンボ) 牛ちゃん牛ちゃん がんばるぞ がんばるぞ(がんばるぞ) 踊りもうまいよ ステップだって マンボ(マンボ) モーモーモーいちど おともだちになってよね (オーレイ) |
ウィスキー中条きよし | 中条きよし | 高田ひろお | 岡千秋 | 京建輔 | 淋しき男が 抱いて寝る おまえのかわりの ウィスキー 口をすぼめて 寒さをこらえりゃ ヒュルリ北風 心を叩く 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 転がる落葉 行くあてないのに この足が おまえの家路に 行きたがる 悲しき心の やりどころ 酒場の片隅 ウィスキー 昔夢なら 預けるほどあった 可愛いおまえを 知るまえならば 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 解けゆく氷 グラスにこぼした 想い出が 心にしみこむ 水割りよ 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 解けゆく氷 酒場の止まり木 なぜ淋し おまえを偲んだ 水割りよ |
雨の夜加納吾朗 | 加納吾朗 | 高田ひろお | 浜松雄踏 | | あなたの傘に もうひとり 甘えて寄り添う 人がいる いけない恋をした私 だけど逢いたい だけど逢いたい 雨の街 どんなにあなた 愛しても 背中が冷たい 返り際 燃やしてもっと この心 別れ切ない 別れ切ない 雨の夜 あなたは帰る 家がある 私は淋しい 部屋がある さよなら言えず ゆれる影 ひとり見送る ひとり見送る 雨の街 |
あした・あさって・しあさって小原乃梨子・森の木児童合唱団 | 小原乃梨子・森の木児童合唱団 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | あした あさって しあさって なにかいいこと ありそうさ だから探しに ゆくんだよ 道のむこうに 空がある 空のむこうに 鳥がなく 鳥のなく日は 青空さ しあわせ色の 青空さ あした あさって しあさって ポッケに手をいれ 歩こうよ 生きているって すばらしい 草にかくれて 虫がなく 虫のなく日は 花が咲く 花の咲く日は あたたかい こころの窓も あたたかい あした あさって しあさって みんなつなごう ちいさな手 そしてあしたに 声かけよう 川のむこうに 海がある 海のむこうに 星がある 星の降る夜は 夢をみる しずかにそっと 夢をみる |
あさがおあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | 宮崎慎二 | 仕立ておろしの 浴衣着て ひと箸つけた 冷麦の 妹の つたない箸さばき 思い出します あの夏の日 花火見つめる 縁側で ビール片手の 父がいた 傍らで寄り添う 母の手は そっと団扇を あおいでた あの夏は もう帰らない あの夏は もう帰らない 今年の夏も 庭に朝顔は 咲いているでしょうか 鼻緒が切れた 夏祭り ハンカチ裂いて すげ替えた 妹は 片足立ちをして じっと待ってた あの夏の日 氷イチゴと 朝顔と 家族そろった 夏休み 妹も 私も 嫁いでも 忘れられない あの家が あの夏は もう帰らない あの夏は もう帰らない 今年の夏も 庭に朝顔は 咲いているでしょうか あの夏は もう帰らない あの夏は もう帰らない 今年の夏も 庭に朝顔は 咲いているでしょうか 咲いているでしょうか… |
秋いちもんめあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | | 故郷(ふるさと)の夕焼けは 柿の木に 咲いている 川をみつめる 眼鏡(めがね)橋 風の匂いも なつかしい 落ち葉まぢかの 秋いちもんめ 故郷(ふるさと)の赤とんぼ 山裾(やますそ)に 群れるころ 母のちいさな 肩先に 羽根をやすめて 何語る 心淋しい 秋いちもんめ 故郷(ふるさと)の遠い空 初恋の 麦畑 語り尽くせぬ 思い出は 風に消えゆく 風車 思いださせる 秋いちもんめ |
AKASAKAタヌキ村ハヤト | ハヤト | 高田ひろお | 叶弦大 | 若草恵 | タ タ タヌキタヌキタヌキ 男って何なの タ タ タヌキタヌキタヌキ 赤坂タヌキ村 昔 赤坂辺りは タヌキが棲んでいた だけどタヌキの塒を 人は掘り返し お金儲けのビルを 建てたから 行き先なくしたタヌキたち みんな困った いっそ そうならこうしましょう お湯に浸かって そうしましょう そしてタヌキたち みんな美人に化けて 夜の街に出た 狭くて暗い 花のミニクラブ 昔棲んでた場所だから とても落ち着くわ タ タ タヌキタヌキタヌキ 男って何なの タ タ タヌキタヌキタヌキ 赤坂タヌキ村 飲んで歌って踊れば 男が口説くから その気あるよな振りして さらりとかわすのよ 粋な女の 恋の薄化粧 噂にびっくりキツネたち やって来たのよ いっそ そうならこうしましょう お湯に浸かって そうしましょう そしてタヌキたち みんなドレスを捨てて 尻っぽみせたのよ 飲むだけ飲んで ドロンしちゃおかな キツネ・タヌキで赤坂の 夜は更けてゆく だけどいまさら どこへ帰りゃいい 麻布 狸穴 六本木 帰る場所がない |
青空っていいな堀江美都子 | 堀江美都子 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | ごらんよ 青空が笑っている 君とぼくの心に 笑っている おおきな青空を ながめてると 誰かさんの笑顔に みえてくるよ ぼくらは未来の 地球っ子 とっても素敵な 星だから どこかへゆきたいな 風に吹かれ 君とぼくは地球の ともだちなのさ ごらんよ 青空を鳥がとぶよ 君もぼくも泣き顔 にあわないさ 涙は青空に ふいてもらおう なにか今日はいいこと ありそうだね ぼくらは未来の地球っ子 とっても素敵な 星だから 遠くのあの島へ 行ってみよう 君と歌をいっしょに くちずさんで ぼくらは未来の 地球っ子 とっても素敵な 星だから しあわせさがそうよ 空のむこう 風が呼ぶよ 明日にちぎれ雲が |
青い空はポケットさ大杉久美子 | 大杉久美子 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | あおいそらは ポケットさ しあわせつつむ ポケットさ くちぶえふいて あるいてゆこう こずえのうえでは おひさまが ホラホラ ん? てらしてる しろいとりが そらをとぶ ぼくらのやねの うえをとぶ まどあけて よんでみよう ちいさなかぜが ほほえんで ホラホラ ん? ふいている ゆめをみるのは いいことさ おおきなゆめを つかまえろ かみをなびかせ かけてゆこう しろいわたぐも おいかけて ホラホラ ん? うたおうよ しろいわたぐも おいかけて ホラホラ ん? うたおうよ |