松井五郎作詞の歌詞一覧リスト  1536曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
 新曲走裕介 新曲走裕介松井五郎蔦将包蔦将包小枝の先に 滴る雨が ぽとりと水面に 輪を作る  ほんのわずかな 一粒だけど 果てなく広がり どこへ行く  人もおんなじ はじめは雫さ  ただひたむきに ただ思うまま 心を信じて いつか いつか大河になれ  日照りに脆く 負ける日もある 自分がなにかも 見失う  流れを逸れて うつむいてれば 思わぬ夕立ち 救われる  人もひとりじゃ 生きてはいけない  ただひたむきに ただ思うまま 明日を信じて いつか いつか大河になれ  人は誰もが はじめは雫さ  ただひたむきに ただ思うまま 心を信じて いつか いつか大河になれ 大河になれ
あの空を仰ぎ見て 新曲走裕介 新曲走裕介松井五郎幸斉たけし蔦将包泥濘む道に 足とられ 何度も行手を 阻まれた それでも前に 進もうと 歯を食いしばり 立ち上がる あゝ空を あの空を仰ぎ見て まだ行こう この先へ  会えなくなった 人もいる 涙は涸れる ことはない それでも胸に 抱き止めた 思い出だけは 離さずに あゝ空を あの空を仰ぎ見て さぁ行こう この先へ  見ていた夢は 気がつけば うつつの壁に 砕け散る それでもバカが つくほどに ただ正直に 生きたくて あゝ空を あの空を仰ぎ見て まだ行こう この先へ  この先へ
人生は素晴らしい 新曲由紀さおり 新曲由紀さおり松井五郎Gioacchino Maurici坂本昌之いくつも さよならを 胸に秘めて 生きてきた 誰かのためになら 微笑みも 絶やさずに  時には行く先を 迷いもしたけれど なにが幸せかは 忘れたことはない いつも  ありがとう ありがとう それだけを あなたの心に伝えたい 夢見てさえいれば 人生は素晴らしい どんなときも きっと ラララララ ラララララ ララララララ いつだって 人生は 人生は そう 素晴らしい  見えない 糸をまた 手繰り寄せて めぐり逢う ひとりじゃないことを あの空は 教えてる  地図などない道に 冷たい風も吹く それもひとつきりの 大事な物語 いつも  ありがとう ありがとう それだけを あなたの心に伝えたい 一度だけの命 人生は素晴らしい どんなときも きっと  ありがとう ありがとう それだけを あなたの心に伝えたい 夢見てさえいれば 人生は素晴らしい どんなときも きっと ラララララ ラララララ ララララララ いつだって 人生は 人生は そう 素晴らしい
まぼろし横丁 新曲白川裕二郎(純烈) 新曲白川裕二郎(純烈)松井五郎幸耕平萩田光雄誰を待つでもない手酌に 夜が深くなる 古い話をつまむほど どうせ酔うに酔えない酒になる 惚れた女の迷い道  どうかしてたよ あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで 抱いているのさ 幻を  ひとり帰れば 肌寒くて ふらり縄暖簾 だめな男の残り香を いまも思い出したりするなんて 涙ひとつぶ行き止まり  どうかしてたわ あの頃は 恋は病と わかっていたのに 飲んで 飲んで 飲んで 躱(かわ)しきるだけ 幻を  どうかしてたね あの頃は 夢は覚めると 知らずにいたんだ 飲んで 飲んで 飲んで なぜに寄り添う 幻と
サイレンスの終わりに 新曲純烈 新曲純烈松井五郎幸耕平萩田光雄胸の音を聴かせたい どんなに君を好きなのか ふたりの距離が わからないから 黙ってる もしも僕が打ち明けたなら 心は決まっているかい  思い過ごしなんて ただの夢にしないで  愛と呼んでかまわないなら この手を握り返してよ 星が瞬く夜の片隅 風がひと吹き 触れてゆくだけ 答えは 静けさのどこか  街の明かり消えてゆく 残った時を告げるよう 梢に揺れる 小さな花が 見つめてる なんの意味もない話ばかり 時間を埋めているなんて  思い詰めた言葉 うまく届けたいのに  愛と呼んでかまわないなら 君を強く抱きしめたい 誰も知らない 僕の気持ちに 君のくちびる そっと微笑む 答えを 静けさに伏せて  愛と呼んでかまわないなら この手を握り返してよ 星が瞬く夜の片隅 風がひと吹き 触れてゆくだけ 答えは 静けさのどこか
ノクターン市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊ふれながら そっと わたしだけを見て それだけで夢を 見せて  くちびるの薄紅(うすべに)が とうに溶けています いつもその先に 隠れてる 静寂(しじま)が怖かった  ただ幸せに 溺れてる 心が脆くなりそう  ほろり 涙 淡い月 さびしさ決して 消えてくれません  抱かれても 抱かれても 愛には埋まらぬ 場所がある 覚悟してくださいな 一時(いっとき)たりとも離れずに どうか  手にしても 溢れてく 時は定まらない ふいに吹く風に さらわれる 絆もあるでしょう  足りているほど 優しさに 気がつかないで 迷って  ふわり 灯る 蒼い月 二人の袂 固く結ぶのに  抱かれれば 抱かれれば それだけ孤独(いたみ)も 深くなる ふたりしか選べない 道はひとつしかありません どうか  抱かれても 抱かれても 愛には埋まらぬ 場所がある 覚悟してくださいな 一時たりとも離れずに どうか 一時たりとも離れずに どうか
夢じゃさみしい夜もある市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊好きなら好きだと 言えばいいのに 見えない糸をまた 手繰り寄せたり ソファの片隅 散らかした服 あなたの声を 思いだしてる 窓辺を翔(かけ)る星は どこへ消えるの 誰にも教えてない 気持ちを連れて 逢いに行きたい いますぐに こんなさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります  季節を変えてく 花のひとひら 一輪挿しはもう 次の彩り 甘える事が うまくないから 微笑むだけで わかってほしい 急ぎ過ぎれば時は 答えをそらすわ なんにも書かれてない ページのように 逢いに行きたい いますぐに ずっとさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります  逢いに行きたい いますぐに こんなさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります
紅の蝶山内惠介山内惠介松井五郎村松崇継村松崇継ひとの思いは 行ったり来たり 帯を解いて まだ一時(いっとき)迷う 紅粉(べに)を拭えば ぼんやり月夜 いっそ闇でくるんで枕(とこ)に隠そう  乱れた髪も 堪忍してな まるで蜘蛛の糸 上手にお逃げ 素手で刃物をうっかり触る そんなさびしさにだけ気をつけなさい  さて どうしたもんか そりゃ 悩ましいさ 本気は柵(しがら)み 愛さえ泥濘(ぬかる)み 間違えりゃ 罰(バチ)も当たる  ひらり ひらひらり ひらひらりと 膚(はだ)に紅(くれない)の蝶が舞う 抱いておくれよとせがめば 指も馴染む 地団駄を踏むなら よしとくれ  ゆら ゆらゆらり ゆらゆらりと 幻夢(ゆめ)に紅の火が灯る たとえ奈落でも怖れず身を投げましょう 土壇場で尻込みしなさんな ほれ  恋の手管は はったりばかり 嘘も甘く ほれ 一服盛ろう 誰のことやら ちゃっかり寝言 それはそれで一晩聞き流す  惚れた弱みも しっかり束ね 花の彩(いろ)も また一気に変わる 浅い契りは ほっとけばいい どうせ酔い醒めの風じきに吹くよ  さて どうしたもんか そりゃ 怨めしいね 男は企み 女の憐れみ 差し違え傷は深い  ひらり ひらひらり ひらひらりと 膚(はだ)に紅(くれない)の蝶が舞う 好いておくれよと強請(ねだ)れば声も嵩(かさ)む 身勝手となじって退(ひ)きますか  ゆら ゆらゆらり ゆらゆらりと 幻夢(ゆめ)に紅の火が灯る 泣いちゃ始末には負えないろくでなしかい 修羅場で言い訳しなさんな  薄情者そんな思いにさせて 幸福者(しあわせもの)こんな思いにさせて  ひらり ひらひらり ひらひらりと 膚に紅の蝶が舞う 抱いておくれよとせがめば 指も馴染む 地団駄を踏むなら よしとくれ  ゆら ゆらゆらり ゆらゆらりと 幻夢(ゆめ)に紅の火が灯る たとえ奈落でも怖れず身を投げましょう 土壇場で尻込みしなさんな 土壇場で尻込みしなさんな ほれ
みんながカリスマ七人のカリスマ七人のカリスマ松井五郎馬飼野康二月蝕會議どこまでも青い空見ててくれる 自分にしかないものがかならずある いつも同じところにいたんじゃ変わらない ほらHop Step Jump 思い切ろう そうだよ みんながカリスマ 輝く翼 翔け 勇気の鍵を 僕らはきっと持ってる 悲しいことだって 大丈夫 リスクなんて 平気 好きにして まちがいない!  ふぞろいやでこぼこも悪くないさ いつだって君らしい君でいいのさ 答えだけを探していたんじゃわからない ほらLet it go はじめようか そうだよ みんながカリスマ 夢見る瞳 きらめく 元気の扉 僕らはどこか知ってる 考えすぎないで さぁやろう リズムに任せて 好きなこと まちがいない!  いつも同じ世界を見たんじゃ変わらない ほらHop Step Jump 思い切ろう  そうだよ みんながカリスマ 輝く翼 翔け 勇気の鍵を 僕らはきっと持ってる 悲しいことだって 大丈夫 リスクなんて 平気 好きにして まちがいない!
はるか薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松井五郎村松崇継村松崇継どこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている  生まれたところへと 帰るような旅で 気づいた星空に 輝いた北極星(ポラリス)  凍てつく風に 荒れる高波 何度も迷い 渇れた涙 だけどそのたび 顔をあげれば 時は耐えず 夢をくれた  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら  やすらぐ岸辺には 綺麗な花も咲く それでもまだ沖へ 憧れを見たがる  出逢いと別れ ただ繰り返し 時に無力を 嘆きもした 自分にできる なにかがあると 舵を切れる 力が欲しい  心にはるかは続く いくつも答えを確かめて わたしがしてきたことを 胸の音に 恥じないように  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら これでいいと ただ抱きしめながら  そこがどこなのかは まだわからないけど 美しい黄昏に いつかはたどり着く
行かないで海蔵亮太海蔵亮太松井五郎玉置浩二高山和芽なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで  いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで  行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで
じらさないで今夜山内惠介山内惠介松井五郎伊秩弘将上杉洋史夜明けの空に混ぜた ワインの滴 一息に飲み干せば 涙なんか消せる もう二人は そう熱く 見つめあって 抱きあって いいはず  じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ  じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く  ミラーに映る背中 答えに迷う 幸せは手探りじゃ 間に合わないのに もう心は そう甘く 惹(ひ)かれあって 触れあって いるさ  じらさないで この先のDrama 待ってたって 変わらないさ  じらさないで くちづけの痕 夢まで もっと深く  じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ  じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く
こんなに君をソン・シギョンソン・シギョン松井五郎PSY・Yoo Gun HyungYoo Gun Hyung・Go Tae Youngあのとき 見ていた星 君は 覚えてますか いまでも 瞳 閉じれば そこに 二人はいるよ  光に ふれて いても 影は 消えることはないのだろう  こんなに君を こんなに君を 守りたくていつも苦しんでた 忘れないで すべて愛だと  確かなものなどない 時に形などない この手に残るぬくもり なにも変わらないのに  答えはひとつひとつ違う それが幸せなのだろう  こんなに君を こんなに君を また記憶の中で抱きしめてる 忘れないで これも愛だと  夜は明ける前に 深い闇が広がる だけどそこから 昇る陽射しは 夢を憶えてる  こんなに君を こんなに君を まだ記憶の中で抱きしめてる 忘れないで すべて愛だと
ただ...ソン・シギョンソン・シギョン松井五郎Sung Si KyungKang Hwa Seong逢っている時でさえ なぜさみしくなる ずっと抱きしめているのに  そっとふれる唇 また胸が痛む どうすれば時は止まるの  たとえそれが 答えだとしても そう 孤独に 縛られたくない  二人だけに 伝う心があるから 僕にはあなたしかいない  何度も繰り返して また夢は続く きっと夜明けなどないまま  たとえどんな 涙 流れても そう かならず 明日を見つけよう  いまあなたが このままいてくれるなら 心はいつまでも ひとつ  なんのあてがなくても この腕のなかで 愛はきりがなくあふれる ただ... ただ...
恋のラビリンス後上翔太・岩永洋昭(純烈)後上翔太・岩永洋昭(純烈)松井五郎幸耕平萩田光雄それはKissまで あと1mmの 甘くせつない夢が 覚めた朝  君の気持ちに 近づきたくて くちびる 噛みしめたんだ  散らかすため息 諦め気分 ほらうらはら  また夢占い 灯りが見えない 二人これから どうなるんだろう 恋のラビリンス  街で見かけた よく似てる人 できすぎた偶然に 立ち止まる  こんなリアルが あるものなのか 心を 疑いかけた  ハッピーエンドを 思い描いて ほらいらいら  また夢占い 出口が見えない 好きになるほど 迷ってばかり 恋のラビリンス  散らかすため息 諦め気分 ほらうらはら  また夢占い 灯りが見えない 二人これから どうなるんだろう 恋のラビリンス
Bang Bang Bang純烈純烈松井五郎幸耕平萩田光雄星のまにまに誘う 香りたつRouge ふれれば夜はそこから 変わるだろう 誰も知らない月を 二人見つめてる 口をつぐめば風も 見逃してくれる  続きの見えない恋物語 胸の音だけが 激しく響く  Bang Bang Bang 抱きしめたいよ Bang Bang Bang 君が欲しいよ 思わず指を絡めたら もう罰当たり  後で悔やむとわかる 見つめ合う瞳 波打ち際まで来たら 戻れない 愛の言葉はどうせ 夜明けには消える だけどこのときめきは 嘘じゃないんだよ  交わしちゃいけない次の約束 一度で済まない 夢は怖いさ  Dang Dang Dang 近づいてくよ Dang Dang Dang 君が好きだよ 心がゆれるその香り また罪作り  終わりの見えない恋物語 胸の音だけが 激しく響く Bang Bang Bang 抱きしめたいよ Bang Bang Bang 君が欲しいよ 思わず指を絡めたら もう罰当たり
なみだは媚薬伊藤蘭伊藤蘭松井五郎山川恵津子山川恵津子ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬  さみしいだけで 近よりたがれば トラウマが残る 棘が刺さる 甘い言葉の 苦い副作用 幸せはたまに 永遠にも見える  (右か左か) 心を隠して (白か黒かは) 答えを探して 唇も 悩ましい あれこれ気が散るわ  そう ないないない たぶん関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬 好きに なれば わかる  欲しがり過ぎて すぐ手に負えない 禁断の果実 夢は覚める 生まれながらの 嘘つきはいない 愛されたときに 逃げ道を覚える  (光と影に) 惑わされながら (裏と表を) 見間違えながら 約束の 固結び そのうち解けるわ  そう ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる  (Lip Cheek Ears Neck Kiss)  そう ないないない たぶん 関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬  ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる
ネガフィルムの青空伊藤蘭伊藤蘭松井五郎IKEZO岩田賢治いまがいつかは誰にもわからない 時は前にしか進まない 古い写真 並んでる二人は そこから先を (なにが起こるか) まだ知らない  思い出を残してゆく場所を(I lost my way) いつのまにか そう 忘れてる(Go the wrong way) あなたの手を 放したあのときに きっと変わった 未来はここなの  幸せの見え方は ネガフィルムの青空 違った色をして 心を試すもの  Don't fade away いつまでも Far away  光り輝いてて 答えはひとつでは ないとわかる Don't fade away いつまでも Far away 明日はくりかえす 選べる道は 続いてゆく このままずっと  白い印画紙 後 どれくらい そこには あの頃の 夢もある  あなたと見た世界 それは永遠の一枚 涙も 懐かしい 風の向こう Don't fade away いつまでも Far away 明日はくりかえす 選べる道は 続いてゆく このままずっと
絆...この手に竹島宏竹島宏松井五郎幸耕平坂本昌之めぐり逢いながら 人はすれ違う 流れる川の 向かいの岸に いつも灯りは見えるのに 行き方がわからない  誰もひとりで 生きていけない 支え合う優しさを どこまで心は 守れるか  涙をふいたら もう泣かせない 信じる絆を この手は離さないから  ひと吹きの風が 嵐にも変わる 咲いたばかりの 花を散らして そっとふれあうぬくもりも 行く先を見失う  どんな明日が やって来ようと 運命と諦めず 真っ直ぐに空を 見上げよう  涙をふいたら もう泣かないで 信じる絆で その手は離さないから  誰もひとりで 生きていけない 与え合う優しさを どこまで心は 守れるか  涙をふいたら もう泣かせない 信じる絆を この手は離さないから
時がめぐるなら~Solitude澤田知可子澤田知可子松井五郎藤澤ノリマサ浅葱色のノートに 挟んだままの写真を そっと今年も手にとる ずるいわ あなたは 今でも若くて 私はひとりで 時を重ねた あの日 空の青さに 浮かぶ君の笑顔は 遠い夢のよう 誰にも言えない 見えない涙が あふれてた 前に進むしかない 長い道 どんな思い出なら 抱きしめていいの ふたりはふたりのままで 一緒に見ていた海を きっとまだ見つめてる きっとただ見つめてる 時はめぐるのに  気になったりした人も いなかったわけじゃないわ ずっと光を探して それでも季節は すべてが似てても 同じ花だけは 咲かせないもの 強く抱きしめるほど 辛くなる そんな思い出には 誰もしたくない 心は心のままで 涙も必ず渇く だって出逢えた事は 決して嘘じゃないから ふたりがふたりのままで 一緒に見ていた海は きっとどんな未来も きっと許してくれる 時がめぐるなら 時がめぐるなら
幸せになろうか純烈純烈松井五郎幸耕平坂本昌之なにができたか うまくやれたか 答えはすぐに わからない  ただありがとう 言えるあなたが そばにいること それはわかる  行き方ばかり 探して迷った 道ばかり 人生が 広い 原っぱだったら 何処へ行こうと かまわない  幸せになろうか 一緒になろうよ いつだって明日が 待っていてくれる  悩んだときも 転んだときも 助けてくれた 声がある  おんなじ気持ち 分け合いながら いろんな景色 見てきたんだ  ひとつでもいい 夢だと言えれば それでいい ポケットは いつも からっぽのまま 思い出 拾って 歩いてこう  幸せになろうか 一緒になろうよ いつだって明日が 待っていてくれる  行き方ばかり 探して迷った 道だけど 人生が 広い 原っぱだったら 何処へ行こうと かまわない  幸せになろうか 一緒になろうよ いつだって明日が 待っていてくれる
La Rouge林部智史林部智史松井五郎林哲司西村真吾冷ますのを 忘れた肌を 夜風が ふいに攫(さら)いにくる  さみしさは 咎(とが)められるから Rouge で うまく隠しなさい  ささやく名前は 譫言(うわごと) 応えた吐息は 秘事(ひめごと)  愛しても 愛されても 行く先は また それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い  求めれば 滴る汗が あなたに 嘘をつかせるだろう  汚れても かまわない場所に 綺麗な 花を咲かせなさい  交わした言葉は 戯言(たわごと) 失くしていいのは 決事(きめごと)  愛しても 愛されても 思い出も また いろいろ 愛しても 愛されても 幸せが わからないまま あゝ 唇が渇く  約束で 試されるのに 永遠は どこにもない  愛しても 愛されても 行く先は まだ それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い
WakanaWakana松井五郎武部聡志鳥山雄司黙り込んだ 人の群れが 地図にはない 道を行く 足跡には 光を呼ぶ 花が咲くと 信じながら  それは私 それはあなた それとも知らない誰か 違う場所で 同じ空に 自分の名を 訊ねてる  傷口に耐えて 閉ざした心には 涙だけ 仕舞えない  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないように  断崖だと 知っていても 碧い海を見てみたい 実りのない幸せにも 人はくちづけまでできる  思い出なら かまわないと 嘘も疚しさは薄れ 宝ばかり 欲しがる手は 砂だけしか つかめない  変わりたいくせに 変われない弱虫 声は聴こえてるのに  なら 決めなさい 壊しましょう 無力な殻は すべて 慰めは 欲望を 満たすことない  きっと かならず 陽は巡る まだ最果ては遠い どこかにある答えを 時が 導いてくれますように  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないように
夏を呼ぶ声 feat.KotohaSizukSizuk松井五郎俊龍白戸佑輔風が光を変える みんなどこかへ駈けだす 白い積乱雲(くも)から聴こえてる 夏を呼ぶ声  どこにもないもの 見つけたふりして ほんとの気持ちを 隠してきた  きっとまだ 半分しか 正しい答えが わからない  青空があったんだ そうあの頃 近過ぎれば遠くなる 距離に 気づいたのはいつ?  誰を見てる 透明な視線の向こう なにが見える どうにもならないシナリオ 恋は片方しかない翼 ひとりきりじゃ 羽ばたけない  躓きそうな 坂の途中 咲いたひまわりが 夏を連れにゆく ときめきだけ残して  言えない言葉を 集めた心が こんなに重たい 涙になる  ずっとただ 横顔だけ 見つめることなら 許してた  思い出もあったんだ はじめての日 優しさから 残酷な 影も 生まれるのは なぜ?  誰を見てた 空想の場面の続き なにが見えた どうにかなるほどモノクロ 夢は覚めるところを間違う さみしさから 逃げ出せない  自分につける 嘘はいくつ いつも微笑みは たぶん裏返し ため息だけ残して  誰を見てる 透明な視線の向こう なにが見える どうにもならないシナリオ 恋は片方しかない翼 ひとりきりじゃ 羽ばたけない  躓きそうな 坂の途中 咲いたひまわりが 夏を連れにゆく ときめきだけ残して  風になにかが変わる みんなどこかで振り向く 白い積乱雲(くも)から聴こえてる 夏を呼ぶ声  空の青さに手を伸ばす 夏に応えて
どんなに愛したとしても新浜レオン新浜レオン松井五郎長戸大幸CHOKKAKUあゝドアを塞いで そう 困らせた 誰にも渡さないと 腕をつかんで あゝあてもないまま そう 倖せを 口にした過ちを 時が責めるよ  どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとにほんとに ほんとに苦しめてばかり 君の涙を知ったんだ いつも笑顔の影で  いま どうにもどうにも どうにもならないとしても まだ こんなにこんなに こんなにさみしさにふれる 君はあの思い出に もう言えただろうか さよならを  あゝ夜明けの空が そう 辛かった 君を連れて遠くへ 行けばよかった  どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとはほんとは ほんとは決まってた未来 君のその哀しみは もう消えただろうか もういまは  悲しみはいつまでも 愛を責めるよ  どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとにほんとに ほんとに苦しめてばかり 君の涙を知ったんだ いつも笑顔の影で  いま どうにもどうにも どうにもならないとしても まだ こんなにこんなに こんなにさみしさにふれる 君はあの思い出に もう言えただろうか もう言えただろうか さよならを
花わずらい市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊咲いて いろどり 散れば それまで 一夜わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  ワインの小瓶を 空けました 酔うには ひとりじゃ 肌寒い 来てはくれない 人の名を 闇夜にくるんで 燃やしましょう  すがる 指先は嫌(いや) なんにも 知らずに 女は欲ばりで  抱いてあやとり 泣けばまぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ  捨て身で 心も投げ出した 未だに 火照りが 消えません 夢と 見紛(みまご)う 深い傷 治れと摩(さす)れば また痛む  なにが 幸せなのか 泥濘(ぬかる)む 道にも いつかは日が昇る  咲いて いろどり 散れば それまで 一夜 わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  抱いて あやとり 泣けば まぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ
名前市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊帰してください 気持ちがないなら ここから先はもう 戻れはしません  ふれれば指の先 ひとりが辛くなる 逢いたくなる理由(わけ)に 気づいているでしょう  夜風は答えを 急かすのに 月は見てるだけ  お願い 名前を 呼んでくれますか 好きだと言わずに いられるわけがない  わかってください こぼれた涙を 悲しいわけじゃない 心の階(きざはし)  見えない糸をただ 手繰れば届くはず 言葉を探すから 迷子になるんです  二人で答えに 近づけば 道は幾通り  お願い 名前を 呼んでいいですか あなたと離れて いられるわけがない  夜風は答えを 急かすのに 月は見てるだけ  お願い 名前を 呼んでくれますか 好きだと言わずに いられるわけがない
Everlasting Voice田村ゆかり田村ゆかり松井五郎宮崎誠宮崎誠光のベールが世界を変える 嫌なことなんか ほら一瞬で 忘れてゆく ささやきは 魔法みたいに 触れてきて 心を包みこむ  届かなくても 手を伸ばしていいですか あなたのシルエット 抱きしめて いたいよ  100万回のラブコール 受け止めてね そう どんなときも あなたを見てる 投げかけてくれる まなざしが いつか ここにある 時を叶えてくれるといいな 信じてみたいな ずっと  ほんとは上手に泣けないだけで 無理をして笑う弱いところ どこか似てる そんなとき 同じ 言葉を 探してる 夜風が吹いてくる  幻じゃない 夢を見てもいいですか 二人はこの距離に 守られているから  100万回のラブコール 受け止めてね そう どんなときも あなたを見てる ときめきは決して 止まらない いまは ここにいて あなたの名前を呼び続けたいな 聴こえているかな  100万回のラブコール 受け止めてね そう どんなときも あなたを見てる 投げかけてくれる まなざしが いつか ここにある 時を叶えてくれるといいな 信じてみたいな このまま
くちびるプラトニック田村ゆかり田村ゆかり松井五郎奥田もとい奥田もとい誰 誰 誰 この私 もうどっちがどっちか キャラがリバーシブル 好き 好き 好き 好きなのに ねぇくちびるプラトニック  だって気持ちはアナログで ピークがいつかわからない 空想のキスも あとちょっとで 目が覚めちゃう  嫉妬はうまくオフにして クールな距離で見つめてる ため息がパラレルな虹になる  好きのレベルを どうやって伝えようかな 以心伝心 信じたいけど ハイリスク  まだ まだ まだ まだかしら あゝどうにもこうにも既読にいらいら だめ だめ だめ だめかしら あゝなんでもかんでも 愛のスクランブル その腕を独り占めしたい 夢を叶えて 好き 好き 好き 好きなのに ねぇくちびるプラトニック  そんなはずではない事で 急に涙がこぼれそう 聞き分けもいい娘だと しっかり 覚えててね  勝手に悪い想像で ディープな夜にいたくない さみしさがシニカルな夢になる  感情の迷路を どうやって抜け出そうかな 疑心暗鬼で またふりだしに 戻りそう  誰 誰 誰 この私 もうどっちがどっちか キャラまでバラバラ いま いま いま いますぐに ねぇぴったりだったら嬉しい Love fortune 微笑みを 独り占めさせて 夢を見せてね 好き 好き 好き 好きなのに ねぇくちびるプラトニック  まだ まだ まだ まだかしら あゝどうにもこうにも既読にいらいら だめ だめ だめ だめかしら あゝなんでもかんでも 愛のスクランブル その腕を 独り占めしたい 夢を叶えて 好き 好き 好き 好きだから ねぇくちびるプラトニック
QT Two-Face田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎偶然だなんて 嘘だって 視線をチラッと Cross してくる 思わず鳴った 胸の Bell Door に鍵はない  興味のないふりしたくせに 後悔もうしてる その瞳(め)はよくないわ 逸らすのがなんだか難しい  はじめはきらきら Reaction すぐにゆらゆら不思議な Emotion なにがほんとの答えかわからない 好きの Border line で迷ってる  でもね 戸惑う Zone も 恋でしょ ほらね 心は 虹色 Gradation そっと早く気がついて欲しい QT Two-Face  ときめきの Check 間違って 誤解の Trap 落ちないように 誰にもなんて 見せないよ こんな横顔は...  自分じゃないみたい はしゃぐ声 ため息 どうしよう まわりが怪しむわ ぎこちない 笑顔が 悩ましい  唇 そわそわ Reaction たぶんバレバレちぐはぐ Emotion なのに二人の疑問はほどけない 好きのきっかけばかりを探しちゃう  でもね 行ったり来たりも 恋でしょ ほらね 未来は 綺麗な Gradation そっと早く声かけて欲しい QT Two-Face  あなたにそろそろ Reaction そしてドキドキ繋がる Emotion なにがほんとの答えか教えて 好きの Border line を越えてきて  そうね 戸惑う Zone も 恋でしょ ほらね 心は 虹色 Gradation そっと早く気がついて欲しい QT Two-Face
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブルジェオンの薔薇田村ゆかり田村ゆかり松井五郎野村勇輔野村勇輔水に挿した 薔薇の蕾が 窓から溢れてくる 光を浴びてる それは決して永遠じゃない 幸せもただ だから美しい  ふいに翳る部屋の片隅で さみしさが先回りをする (それでも) 時はまた新しい 花の彩-いろ- 教えてくれるかな  いまあなたがいるから 涙も救われる どんな(夢も)どんな(愛も) 思い切り飛び込める  この手を離さないで それが未来になる いつも(そばに)いつも(二人) 同じ景色を見て  その先が あるのなら どこまでも 連れて行って欲しい あなたといる場所に 咲かせて欲しい  Happy End ばかりじゃないと 見ないふりする事も ほんとはあるんだ 失いたくないだけですぐ 宝物まで 自分で隠す  いつも急ぎ過ぎて無理をして 優しさが空回りをする (それでも) 時は次の場面で Pinch まで Chance に変えてくる  いまあなたといるから 笑顔は守られる あんな(風も)こんな(道も) 怖がらずにいられる  この手を離さないで ここに心がある もっと(そばに)もっと(二人) 好きなものも一緒  思い出に Kiss をして いつまでも 強く抱いて欲しい あなたと行くどこか 咲かせて欲しい  いまあなたがいるから 涙も救われる どんな(夢も)どんな(愛も) 思い切り飛び込める  この手を離さないで それが未来になる いつも(そばに)いつも(二人) 同じ景色を見て  その先が あるのなら どこまでも 連れて行って欲しい あなたといる場所に 咲かせて欲しい
Bejewel Escape田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎ときめきは Are you ready? ここから Start  青空(そら)を翔ける翼 風の音符 並べてみた はじまりの Sign そうよ鍵はいつも 指の先に あるわ ふれあえば わかる気持ち  二人だけに見える かけがえない景色 それは まるで Kaleidoscope  さぁ おでかけしましょう いつだって 一緒に 夢の国を巡り どこまでも Rendez-vous  あなたのほかに誰も 知らない秘密よ 二人心にあるものを 忘れないでいましょう お願い  流れ星の行方 肩を寄せて探してみた 思い出のファイル そうよ重ねながら 次の街へ行こうよ 大好きな歌のように  同じ海の色も あなたとなら違う それはまるで Dreamscape  さぁ おでかけしましょう いつだって 一緒に 時の波を泳ぎ 響きあう Sympathy  幸せ感じるのは あなたの微笑み すべてが特別な Gift 離さないでいてね お願い  さぁ おでかけしましょう いつだって 一緒に 夢の国を巡り どこまでも Rendez-vous  あなたのほかに誰も 知らない秘密よ 二人 心にあるものを 忘れないでいましょう お願い
うらはら兎のねがいごと田村ゆかり田村ゆかり松井五郎渡辺翔HAMA-kgnもっとちゃんと できると言っていたのに なんでなんだ あなたをシュンとさせちゃう 絶対なんて ないけど キュンとさせたい 理由はたったひとつ  ほんとうは 涙目 隠してる 大丈夫?優しく撫でてくれるけど ごめんね 上手に 笑えない  うらはら兎が 心で 跳ねるの あなたを好き過ぎて そう さみしくて ウルウルしながら 二人の運命 また ねぇ ぎゅっと 固結び 私を嫌いにならないで いつでもずっとそばに ずっといたい ピョンと跳ねて  きっとこんな 弱虫 知っちゃったなら なんかちょっと 違うと 嫌(ヤ)になるでしょ? 失敗だって よくして ムッとするはず 可愛いなって言える?  なんだって 思いを 伝えたい 心配で 震える青い月の光 信じて 上手に 甘えたい  うらはら兎が 心で 跳ねるの あなたを好き過ぎて そう さみしくて ウキウキするほど 不安になるから また ねぇ ぎゅっと 抱きしめて 私を一人にさせないで いつでもずっとそばに ずっといたい ピョンと跳ねて  うらはら兎が 心で 跳ねるの あなたを好き過ぎて そう さみしくて ウルウルしながら 二人の運命 また ねぇ ぎゅっと 固結び 私を嫌いにならないで いつでもずっとそばに ずっといたい ピョンと跳ねて
篝火のひと走裕介走裕介松井五郎蔦将包蔦将包幸せはいつも 近いほどに遠い 篝火のような 笑顔ばかり見てた あふれる涙は どうしてたんだ 寂しい思いさせたのに  こころ...こころ...こころ... ただ抱きしめながら どんな時も君は そばにいてくれた  たどり着く先が どこかさえも訊かず 花のない道で 迷う空も見たろう せつなくなるのは どうしてなんだ ありがとうだけが言いたくて  こころ...こころ...こころ... ただ抱きしめながら 夢の続き君は 信じててくれた  こころ...こころ...こころ... ただ抱きしめながら どんな時も君は そばにいてくれた
裏窓竹島宏竹島宏松井五郎幸耕平坂本昌之黄昏の窓辺 ふと 灯る 明かりが あなたは幸せだと そう ただ 告げるようで  僕には 選べる 道は なかった  さよならは もう 言わなくていい 夢は覚めたときに 心だけに 残れば  髪 梳かす 姿 引き留めたあの夜 僕ではない誰かの ためだと気づきながら  訊いてはいけない 涙もあった  さみしさは なぜ 二人を試す 埋められないくせに 愛を真似た くちづけ  静かな 裏窓 揺れる 人影  さよならは もう 言わなくていい 夢は覚めたときに 心だけに 残れば
しあわせの片隅で竹島宏竹島宏松井五郎幸耕平坂本昌之小枝の先に 光があふれる 季節がまたひとつ 二人を運ぶ  ベンチに座り 重ねたてのひら 大事にしたいもの なにかがわかる  なぜ さみしさも 愛しくなるの なぜ しあわせでも 涙 こぼれるの あなたのために探した花が こんなに優しく心に咲いてる  夢見てたのは ここかもしれない 綺麗な横顔が 教えてくれた  一緒に時を 数えてゆけたら 明日の風ももう 怖くないだろう  いま 見てる空 覚えていよう いま しあわせだと そっと伝えたい 二人のために育てた花が こんなに優しく心に咲いてる  あなたのために探した花が こんなに優しく心に咲いてる
こころ万華鏡山内惠介山内惠介松井五郎村松崇継村松崇継どうしてまた泣いている 淀んだ月を浴びて どうしてまた眠らない 渇いた夜を抱いて 人はひとり ひとりだけじゃ 向かうどこかを探せない  なんのためだと言えば このちからは許されるか 深く消えない傷は 憎しみしか生みはしない  限界越えれば塵になるだけ 残像ひとつに惑わされても 翔ける一歩を信じていれば 真紅に燃える空  いのち まっすぐ生きてみろ そこがまっすぐ道になる 乱れ雲が阻んでも 疾風(かぜ)が涙を払う  あゝ心は万華鏡 二度はおんなじ形(かた)がない いまをしっかと捉えれば 華は一気に咲くだろう 華は一気に咲くだろう  守る誰かのために 糧にできる夢があるか 闇が隠したものに 惹かれるほど 手は汚れる  慟哭(どうこく)ばかりが聴こえる日々よ 懺悔(ざんげ)するのはまだ早すぎる 耐えて忍ぶも強さの証 やれることはある  いのち まっすぐ生きてみろ そこがまっすぐ道になる 迷い星が流れても 地に足をつけながら  あゝ心は万華鏡 思いいつか遂げるまで 何度だって試すがいい 華は一気に咲くだろう 華は一気に咲くだろう  きっと 愛は 誰も 見捨てはしない かならず かならず 時は変わる ここから  いのち まっすぐ生きてみろ そこがまっすぐ道になる 乱れ雲が阻んでも 疾風(かぜ)が涙を払う  あゝ心は万華鏡 二度はおんなじ形(かた)がない いまをしっかと捉えれば 華は一気に咲くだろう 華は一気に咲くだろう 華は一気に咲くだろう
汐風ららばい岩永洋昭(純烈)岩永洋昭(純烈)松井五郎幸耕平坂本昌之ホームで渡された 手紙の滲む文字 返事も書かず随分と 時が経ちました  遠くて近いのは あなたのその笑顔  帰り道を探すたびに 泣いてばかりいた 汐風ららばい聴こえてる 空を抱きしめた  胸にしまった ありがとう きっと 届けるよ  偉くなくてもいい 強くなくてもいい 優しい人でいなさいと いつも言われてた  さみしくなる理由(わけ)は 叱ってもらえない  夢はいつも坂の途中 泣いてばかりいる 汐風ららばい聴こえてる 海を抱きしめた  僕に生まれて よかったと いつも 思います  次の道を探すたびに 背中押されてた 汐風ららばい聴こえてる 声を抱きしめた  胸にしまった たからもの ずっと 守るから
だってめぐり逢えたんだ純烈純烈松井五郎幸耕平萩田光雄好きさ その瞳が 好きさ めぐり逢えた二人 気持ちはひとつだよ 好きさ ため息まで 好きさ 恋の予感は もう止まらない  いままでどこにいて なにをしてたの ひとりで見た夜空 星は流れたの この街それぞれに 暮らしてたけど ほんとは運命に 結ばれていた  さみしがりやで かわいい 強がり 甘えたがりの その上 弱虫 そんな君を 君を 君を ほっておけない  好きさ その唇 好きさ 心だけがいまは 答えを知っている 好きさ なにもかもが 好きさ 恋の歯車 もう止まらない  わずかな偶然に 弄ばれて 違った道だって きっとあったんだ それでも同じ夢 気づいた夜明け そのとき物語 はじまっていた  聞き上手だし いつでも 控えめ 涙もろくて ほんとに 細やか そんな君を 君を 君を 抱きしめたくて  好きさ その瞳が 好きさ めぐり逢えた二人 気持ちはひとつだよ 好きさ ため息まで 好きさ 恋の予感は もう止まらない
いまでも一番星純烈純烈松井五郎幸耕平坂本昌之小石に躓く日々に 今日もぼんやりまた陽が暮れる あいつはどうしてるかな 懐かしい声 聴きたくなった  いつも 涙 拭いながら 夢を 追いかけてた 遠いふるさとの空  風が 時を運んでくる どうだい? 元気なのかい 一番星 手を伸ばせば そうさ まだ道は続く  足音 溢れる街で みんな行きたいどこかを探す 大人になったらなったで なぜかいまさら迷子の気分  いつも 涙 我慢をして 少し 無理もしてる ひとりためいきばかり  だけど 夢は終わってない どうだい? 覚えてるかい 一番星 見えてるなら そうさ まだ頑張れるさ  いつも 涙 拭いながら 夢を 追いかけてた 遠いふるさとの空  風が 時を運んでくる どうだい? 元気なのかい 一番星 手を伸ばせば そうさ まだ道は続く
それが答えになればいい坂本つとむ坂本つとむ松井五郎三井誠三井誠・Ryumei Odagiこれでいいと思って 選んだはずなのに いまでも どうして空ばかり見てる 行く先 焦るほど 立ち止まっては 無理をして 閉じ込めた 自分もいたんだ だけど きっとここまで 来れた道がある だから きっとここから 続く 明日も あるんだろう それが 答えになればいい  頑張るしかないと 息切れしてしまう 休んでみれば違う風も吹く できないことだって 少なくない ひとつずつ 少しずつ 積み上げてみるか いつも きっとそこには 次の夢がある そして きっとそこなら 守る 誰かが いるんだろう それが 答えになればいい  そうさ きっとここまで 来れた道がある だから きっとここから 続く 明日も あるんだろう それが 答えになればいい
ナミダワスレ大石まどか大石まどか松井五郎幸耕平坂本昌之涙を忘れていいの ここからまたふたり 離れていたさみしさに 咲いた花を 枯らさないで  あのとき最後と 決めてたくちづけ ひとつ傘 忍んで 雨が泣いていた どこかで幸せさえ 信じきれなくて でもね 他に行くとこ あるはずないと覚悟もした  涙は忘れていいの これからまだふたり 心がただ言うままに 夢の続きたどりながら  指輪が欲しいと きっと迷わせた 掛け違うボタンは いつも愛のせい 誰にも頼らないで 生きる道もある でもね ひとり目覚めて あなたの影を探していた  涙を忘れていいの ここからまたふたり 離れていたさみしさに 咲いた花を 枯らさないで  涙を忘れていいの ここからまたふたり 離れていたさみしさに 咲いた花を 枯らさないで 枯らさないで
Changing point藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤なにから変えてこうか もう目を背けないで  あゝ 優しさは使い方で ナイフにもなる あゝ くちづけのその後でも 人は嘘をつける  あゝ 苦しみは逃げるほど また深くなる あゝ ほんとうの事でさえも 人は声を閉ざす  幸せを求めながら 幸せに気づかない  なにから変えてこうか いまここに在るもの なにからはじめようか いまゼロへと進むこと なにから変えてこうか もう目を背けないで  あゝ 抱きしめるはずの腕は ロープにもなる あゝ されるのが嫌なことを 人は人にできる  ひとつしかないものでも 失くすまで気づけない  なにから見つけようか いまここにないなら なにからはじめようか いま心を試すこと なにから見つけようか もう目を背けないで  木洩れ日に咲く花も いつかは枯れる でもそれは その先に 意味を与えるだろう  なにから変えてこうか いまここに在るもの なにからはじめようか いまゼロへと進むこと なにから変えてこうか もう目を背けないで
Yes I do - キスはまだ終わってない藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤なにかひとつでも 僕にできればいいな それがわかるまで 君を見つめたい  そう 忘れてた 唇の距離 いま 思いだそう  だって 二人のキスは まだ終わってない ずっと 心の奥に 仕舞ったままさ  違った空を見てた 日々は風に返そう きっと僕らは愛に 応えられるYes I do  街に消えていた 灯り戻ってきたら 君の手をとって 踊り続けたい  そう 大好きな 君のその声 いま 抱きしめよう  だって 二人のキスは まだ終わってない ずっと 心の奥に 仕舞ったままさ  違った空に見えた 星は夜に帰そう きっと僕らは愛に 応えられるYes I do  Yes I do... Yes I do...  だって 二人のキスは まだ終わってない ずっと 心の奥に 仕舞ったままさ  違った空を見てた 日々は風に返そう きっと僕らは愛に 応えられるYes I do
海がくれたバイオリン藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤散策の帰り道 浜で拾ったバイオリン 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物  弾けるはずないくせに 新しい弦を張る 齢 七十 神様に 宿題を貰う  どんなに年をとろうと はじめてを 見つけたら 心は まだ若いさ  折れそうな指先を 月がぼんやり笑ってる 猫の声だとしばらくは 我慢しておくれ  三月は思い出す 人が多くて空を見る 遠いどこか届く音 いつになるだろう  どんなに年をとろうと 思い出は 変わらない 涙は まだ優しい  いろんな道があるけど 最後には 同じ道 きっと おまえに また逢える  散策の帰り道 浜で拾ったバイオリン 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物
さよならを言うだけで藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤さよならを言うだけで 終われるはずがない 美しい花ほど 枯れた姿は醜い  どこでまちがえたの なにが足りなかったの 微笑みの内側で 君に鍵をかけさせた ごめんね  もう そうさ 抱きしめた腕を解いても 抱きしめた夢は解けない 見苦しい 涙が じきに僕を変える 幸せがここで途切れても 思い出はなにも変わらない それは知っているだろう  どこでまちがえたの なにを見失ったの 孤独まで自分を 守る術にさせていた ごめんね  もう そうさ 抱き寄せた肌が冷たくて 抱き寄せた声が聞こえない 閉じ込めた 涙が いつか君も変える 優しさにここで気づいても さみしさはなにも変わらない それも知っているだろう  さよならを言うだけで 終われるはずがない 美しい花ほど 枯れた姿は悲しい
愛するかたち藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤逢えない夜でも 空は星を許す 誰もが無口な 月を信じたがる  世界のどこにも 夢がないとしたら 僕らはどうして 生まれてきたんだろう  抱きしめることだけが 愛ではないなら 涙さえ厭わない 心を信じて 溢れる さみしさも 愛するかたち  離れた場所にも 絶えず朝はめぐる 知らない花でも 種は埋めてあげる  言葉も時には 深い傷に変わる 約束するほど 不安になるんだろう  離れてることがもし 愛にもなるなら 想い出に身を浸し  未来を信じて 溢れる苦しみも 愛するかたち  抱きしめることだけが 愛ではないなら 涙さえ厭わない 心を信じて 溢れるさみしさも 愛するかたち
パンドラの耳打ち藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤さみしさは埋まらないと 諦めなさい 解き方を知らなくても 答えなら手に入る  北風の企みには 抗うくせに したたかな太陽には 誰だって気を許す  そうさ 悪魔はいつも 優しい手をしてる そして君の肩を そっと抱きしめる  抜け道は思うよりも 泥濘ばかり 宝石を欲しがるほど 石ころで怪我をする  そうさ 悪魔はいつも 綺麗な目をしてる そして君の夢に そっと忍び込む  どこかで誰かの 夢が叶うとき どこかで誰かの 夢が破れる  幸せはきりがないと 覚悟しなさい 欲望で守る家は 裏口に鍵がない  愛はすぐ誤解を生む 罠を仕掛ける それぞれが見てるものが 近いほど 傷を負う  そうさ 悪魔はいつも 優しい手をしてる そして君の肩を そっと抱きしめる  決して 光と影は 分かつことはない...
琥珀のとき藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤その 先 行けば 後悔もすると 知っていたはずの あのくちづけ  さみしいと泣いて ありふれる恋を きっと深爪は 咎めていた  向かいの席は 誰のもの? 誰も今夜は 教えてはくれない  まだ 夢 見ても 構わないですか  幸せはふいに 透明な器 だってはじめから そこにはない  夕闇の空は どこで見る? どこで見ようと あなたはいないのに  向かいの席は 誰のもの? 誰も答えを 教えてはくれない  まだ 夢 見ても 構わないですか
花ノ音藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤うなじに滲んだ桜色 思いを遂げたようでした あなたが選んだ人の名を 聞いた 夜空 残り月  恋はおぼろと気づいても 避けて通れぬ道もある  はらはらはらりはらはらりと 散り際の色 霞むだけ 愛しい愛しい心音に 涙 涙 涙  一輪挿しでは叶わない 願いがあると知りました 誰かでなくては埋まらない 深い隙間 あることも  夢の亡骸 捨てようと ひとり覗いた水鏡  きらきらきらりきらきらりと 波紋はどこで 消えるやら 清しい清しい心音に 涙 涙 涙  嘘も百遍つく頃に 嘘じゃなくなる気も迷う  はらはらはらりはらはらりと 散り際の色 霞むだけ 愛しい愛しい心音に 涙 涙 涙 涙 涙 涙
窓辺の羽根藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤忙しさ言い訳に この頃 逢いに来れなくて 顔 見るたび 大丈夫かと あゝ心配かけて ばかりだよね  くりかえし聞かされる 若かった頃の話 ねぇ懐かしい あの家に いま帰れる道を知りたい  ごめんねだけが 増えてゆく 心がなんだかせつないな あの窓からも あの空は ちゃんと見えるのに  思い出を仕舞う棚 突然閉ざされてしまう そう いまでも 僕だけは まだ 走り回る 子供だろう  また来ると告げるたび 笑顔が下手になってゆく そっと重ねてくれる手を ただ強く握り返すだけ  時間は誰の贈りもの 分け合う術もわからない あの空からもこの窓は ちゃんと見えるのに  ごめんねなんて言わないで ほんとはもっとそばにいたい この窓からも あの空は ちゃんと見えるのに
Christmas Wishes藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤誰かの願いは 静かな灯り ママが読んでくれた 古い絵本の続き 誰かの願いは 窓辺の夜空 遠い星になったパパの 消えない笑顔  Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか? Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか?  誰かの願いは 優しい言葉 それはKissのように 甘い心のかけら 誰かの願いは 囁く名前 どんなときもそばにいたい大事なひとり  Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか? Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか?  誰かの願いは 涙の終わり 違う国にいても そうさ夜空はひとつ 誰かの願いは 枯れない野バラ 石を置いた手から いつか未来は変わる  Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか? Merry Christmas Merry Christmas あなたの願いは なんですか? あなたの願いは なんですか?
Ambivalence藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤先に痛みにふれたのは どっちかもわからない 深いところにあるものが なにかも知りながら  あふれそうに さみしがらせれば どうせ 二人粉々  あきれるほどあっけないのに 涙にまだ知らんふりして 苦しむのは知ってたんだ あゝただただ 愛なんて言うから  後で心を置き換えて ほんとだって言いたがる うまく唇 重ねても 嘘しか残らない  好きなように したいことすれば どうせ 二人バラバラ  あきれるほどあっけないまま 抱き合うしか ないじゃないか 夢ばかりを追ってたんだ あゝただただ 愛だって言うから  あふれそうに さみしがらせれば どうせ 二人粉々  あきれるほどあっけないのに 涙にまだ知らんふりして 苦しむのは知ってたんだ  あきれるほどあっけないまま 抱き合うしか ないじゃないか 夢ばかりを追ってたんだ あゝただただ ただただ 愛なんて言うから
Behind the sky藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤どこに 生まれるかを そう 選べるわけじゃない 名前さえ 自分では そう 決められるわけじゃない  ただ 運命とあきらめたって 人生は 人生は 変わらない  Behind 見上げれば The Sky 僕に問いかける Behind なにがいま The Sky できるかを 二度はない 未来なら 心にある  たぶん まちがえても そう 戻れるわけじゃない 欲しいもの 手にしても そう うまく行くわけじゃない  でも まだ生きていない明日に 怯えても 怯えても しかたない  Behind 見上げれば The Sky 僕に問いかける Behind なにがいま The Sky できるかを 追いかける 光なら 心になる  Behind 見上げれば The Sky 僕に問いかける Behind なにがいま The Sky できるかを 陽は沈み 陽は昇る  Behind 見上げれば The Sky 僕に問いかける Behind なにがいま The Sky できるかを 二度はない未来なら 心にある
Return to Life藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤誰かを 責める 言葉は 自分の心 汚してしまう すべてを疑う 言葉は 夜明けの空を閉ざしてしまう  未来を握りしめるなら 手放すものも 決めるんだ ひとつでいま 足りるなら そこには 迷うものはない  生きるために生まれた ただそれだけのことだ 前を向いて歩こう またはじまりにできる  君は君を生きろ 僕は僕を生きる 生きるために生まれた ただそれだけのことだ  答えを示す 言葉は 無限の鍵を 隠してしまう 形にならない 言葉は 希望の種を 枯らしてしまう  陽の当たる場所 選ぶなら 闇夜は聲を 探すんだ どれも道と わかるなら そのとき 迷うことはない  生きるために生まれた ただそれだけのことだ 前を向いて歩こう またはじまりにできる  君は君を生きろ 僕は僕を生きる 生きるために生まれた ただそれだけのことだ  愛は争いも生む 力はまちがいもする 夢は彷徨いもする 弱さに折れず 強さに驕らず  ただそれだけのことだ  生きるために生まれた ただそれだけのことだ 前を向いて歩こう またはじまりにできる  君は君を生きろ 僕は僕を生きる 生きるために生まれた ただそれだけのことだ
君を愛してる藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤いま君が 見てるのは ほんとうはどんな僕 なんだろう 風の音にさえ 選ぶ言葉が また惑わされてる  どうしても どうしても 心が止められない もう 心が  どうしても どうしても 誰にも渡したくない これ以上 君と 離れていたくない  さみしいと 思うのは 困ったひとりよがり なんだろう 同じ思い出も 違う気持ちで 見えたりもするのに  どうしても どうしても 心は止められない そう 心は  どうしても どうしても 誰にも もう 君を 君を 渡せない  このまま このまま 僕のそばを もう 離れないで  どうしても どうしても 心が止められない 君を愛してる
冬がくれたたからものなにわ男子なにわ男子松井五郎馬飼野康二生田真心白い息がゆっくり 冷たい頬 ふれる いままでよりしっかり 君の距離が近い  唇に指を当てて 夜空に言葉 隠した 二人だけにできることが またひとつ わかったんだ  もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ さみしいと気づくほど 熱くなる気持ちもある それだって 全部 たからもの  優しい風 こっそり 髪の香り揺らす 胸の音がはっきり 二人には聴こえた  ポケットに入れた君の手 握り返してくれたね ひとりだけじゃ見えない星 またひとつ 見つけたんだ  もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ 微笑んでくれるたび 深くなる気持ちがある それだって 全部 たからもの  二人 はじめての冬 なにかが 変わる気がする 見つめ合えば 大事なこと またひとつ わかったんだ  もっと好きになっていい 大好きが止まらないよ これ以上ないくらい いつも君といたいのさ さみしいと気づくほど 熱くなる気持ちもある それだって 全部 たからもの
ことづて森川美穂森川美穂松井五郎都志見隆十川ともじ誰を送るのか 古びた桟橋がある 舟が行く先に 幾度も陽は昇る  強くなりたくて いつも泣いていたのかな そう 無茶なくらい 生きたつもりも 足りないことばかり  100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと  身軽でいようと 迷いもせず捨てたのに 時は思い出と名前を付けて 荷造りさせたがる  100年過ぎても変わらない いのちの数だけは変わるはずない でもあなたが信じててくれたもの それは私のほんと まちがいない  試される道 覚めない夢 果てのない空 かけらに見えても 心が受け止める 心になる 声があるから  100年かけてもわからない いのちがなんなのかわかるはずない ただあなたが覚えててくれるなら それは私のほんと それはほんと
勇気100%ジャニーズJr.ジャニーズJr.松井五郎馬飼野康二馬飼野康二がっかりして めそめそして どうしたんだい 太陽みたいに笑う きみはどこだい  やりたいこと やったもん勝ち 青春なら つらいときはいつだって そばにいるから  夢はでかくなけりゃ つまらないだろう 胸をたたいて 冒険しよう  そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら  そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね  ぶつかったり 傷ついたり すればいいさ HEARTが燃えているなら 後悔しない  じっとしてちゃ はじまらない このときめき きみと追いかけてゆける 風が好きだよ  昨日 飛べなかった 空があるなら いまあるチャンス つかんでみよう  そうさ100%勇気 さぁ飛び込むしかないさ まだ涙だけで終わる ときじゃないだろう  そうさ100%勇気 もうふりむいちゃいけない ぼくたちはぼくたちらしく どこまでも駆けてゆくのさ  たとえさみしすぎる 夜がきたって 新しい朝 かならずくるさ  そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら  そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね
この青空は忘れないジャニーズJr.ジャニーズJr.松井五郎馬飼野康二生田真心ふりかえると昨日も反省ばかり もう少しやれたと風が囁く 抑えきれない心の音を聴いてみないか  絶対 どんなときも この青空 忘れないよ だって ずっと 同じ道を歩いてきた いっぱい 溢れ出した夢は僕らの宝物さ ここから未来 はじまる未来 行こう かならず未来 輝く未来 行こう  できないこと数えて下を向くより どうしてもやりたい事を教えて まちがいながら見つけた答え 力になるさ  絶対 君と見てた この青空 忘れないよ だって そうさ 辛い時も近くにいた 100回 転んだって夢を僕らは諦めない いまから未来 繋がる未来 行こう 信じる未来 ときめく未来 行こう  抑えきれない心の音にふれてみないか  絶対 どんなときも この青空 忘れないよ だって ずっと 同じ道を歩いてきた いっぱい 溢れ出した夢は僕らの宝物さ ここから未来 はじまる未来 行こう  どんなときも この青空 忘れないよ だって そうさ 辛い時も近くにいた 100回 転んだって夢を僕らは諦めない ここから未来 はじまる未来 行こう かならず未来 輝く未来 行こう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
3秒 笑ってジュニア Boysジュニア Boys松井五郎馬飼野康二生田真心3秒 笑って ドキドキしちゃって 世界が変わって 君のこと好きになる  ごらんよ流れ星 いくらでも見つかる その手を伸ばそうか ときめきに届く  ひとりきりでいたら 夜空は遠いけれど いつだって一緒だよ そばにいるさ  3秒 笑って 気持ちがわかって 魔法にかかって 夢が見える  3秒 笑って ワクワクしちゃって 世界が回って 君のこと好きになる  そうだよ月灯り 心まで射し込む 信じてみるだけで 見えるもの違う  つらいことがあれば 瞳で教えてよ 言葉にできなくても そばにいるさ  3秒 笑って 気持ちが動いて 涙は仕舞って 夢が続く  3秒 笑って ドキドキしちゃって 世界が変わって 君のこと好きになる  ひとりきりでいたら 夜空は遠いけれど いつだって一緒だよ そばにいるさ  3秒 笑って 気持ちがわかって 魔法にかかって 夢が見える  3秒 笑って ワクワクしちゃって 世界が回って 君のこと好きになる
愛言葉小田井涼平(純烈)小田井涼平(純烈)松井五郎幸耕平坂本昌之Don't say goodbye 涙は未来に預けよう Smile again  君への愛は忘れない  はじめて君と 出逢った日の空 あのとき見えた明日は とても遠かった  挫けそうになると 聞こえてきた声 この道はまだ続く 教えてくれたね  思い出は いつも勇気を くれたんだ  Don't say goodbye 涙は未来に預けよう Smile again  君への愛は忘れない  小さな林檎 分け合うように ひとつの夢を信じて ここまで来れたよ  これから行く場所が 一人だとしても 心の中に君は 消えることはない  さよならは 終わりなんかに しないから  Don't say goodbye 涙は夜空に預けよう Smile again  その声 僕も忘れない  ありがとう それは僕らの 愛言葉  Don't say goodbye 涙は未来に預けよう Smile again  君への愛は忘れない
いつまでも忘れないから純烈純烈松井五郎幸耕平坂本昌之夜空をこぼれた月灯り 滲む狭い部屋 いまでも聴こえる古い Love song なんにもなくても幸せだった  同じ夢 見ていれば どんな 涙も 拭えたね  さよなら Loneliness 微笑みながら 優しい背中 見つめているよ どこかでもしも さみしくなっても ひとりじゃないと いつまでも 忘れない 忘れない  苦しい時でも頑張れた いつか花も咲く 何度も季節は変わるけれど そこから生まれるはじまりもある  思い出はあたたかい きっと 心が 覚えてる  最後の Loneliness 抱きしめながら 君の瞳を 信じているよ どこかでもしも さみしくなっても ひとりじゃないと それだけは わかってる わかってる  さよなら Loneliness 微笑みながら 優しい背中 見つめているよ どこかでもしも さみしくなっても ひとりじゃないと いつまでも 忘れない 忘れない
君を抱いて眠りたいUZAUZA松井五郎UZA時乗浩一郎ぬぐえない涙 さよならの代わりに 一度だけ 囁いた名前  あのとき決めた気持ちは まちがいじゃない  どれだけの道も 選べるのはひとつ 戻れない日々を閉ざして  ふたりが置き去りにした 夢の重さをもう 許してあげようか このまま  君を抱いて つよく抱いて 眠りたい この命がかれるまで 報われるまで なにを 失おうと 君を守るから  さみしい夜には やわらかい笑顔に この胸は救われてきたよ  どれほど離れていても 瞳を閉じればそばに 君を感じられる いつでも  忘れないで 時がどこへ流れても 君のために僕はいる 心だけは 変わらないから  君を抱いて つよく抱いて 眠りたい この命がかれるまで 報われるまで なにを 失おうと 君を守るから  忘れないで ふたりが見つけたものに ふたりはむすばれている どんなときも 変わらないから  君を抱いて つよく抱いて 眠りたい この命がかれるまで 報われるまで なにを 失おうと 君を守るから どんなときも僕が守るから
The breath of life麻倉未稀麻倉未稀松井五郎庄野真代杉浦哲郎好きだった店が 明かりを落とす ふりかえる空の 思い出も変わる  あの頃のわたし 弱音を隠し 無茶な事ばかり やってた気もする  時はたまには 坂道になるけど 夢を語らう ベンチにもなるわ  さみしいときは ひとりで泣かないで 嬉しいときは 一緒に笑おう  ねぇ お茶にしましょうか The breath of life  初恋の人の 名前の綴り 忘れても星は 見逃してくれる  着なくなった服 とっておくから 心まで ずっと 片付けられない  時は静かに 花びらを散らすわ だけど季節を 報せにも来るの  悲しいときも ひとりで泣かないで 明日の朝は 一緒に歩こう  ねぇ 旅でもしましょうか The breath of life  時はたまには 坂道になるけど 夢を語らう ベンチにもなるわ  The breath of life
あなたがどこかで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい
ストラトスフィア水樹奈々水樹奈々松井五郎BOUNCEBACKats-ふいにひどい嵐が来なければ あの 空を憎まない いつも そばに いてくれる誰かを なぜ 時は また奪う  必ず 来る 明日など ないかも しれないと 泣いたね だけど胸を巡る 朝に涙は乾くだろう  瓦礫に 埋もれた花にも その手は 光を諦めようとはしない わずかな水滴も いつか石を砕くよ 生きるのは 苦しむためじゃない (Don't cry)  それがただの架空の果実だと そう 人は騙される 分かれ道で枯れた枝の先に まだ希望(ゆめ)はあるんだと  大事なもの守りたい 選べる答えがかけらでも 深い傷があれば (愛を)込めて抱きしめよう  すべてひとつの空 同じ鼓動 刻んでいる  孤独に 埋もれた 心に その瞳(め)は 未来を探し出そうとしている 風上を信じて 現実(いま)は続いてゆくよ 生きるのは 悲しむためじゃない (Don't cry)
ロマンティストでいいじゃない田原俊彦田原俊彦松井五郎青葉紘季・大山聖福船山基紀One more time 月のシャワー浴びて 今夜 どんな夢を見ようか Close your eyes 甘い吐息が近い 涙 忘れさせてあげるよ Kiss Kiss Kiss 重ねた唇 こんなにI love you ときめきは永遠だもの 大丈夫さ さみしくさせやしない  そう恋は 誰にも止められないのさ 心にふれたなら 離さないから ねぇ幸せに もう 遠回りさせたくない いま未来を変えられる 魔法あきらめることはない だって二人 ちょっといいオトナ きりがなくロマンティストでいい  Touch my heart 時の流れるまま どんな思い出を作ろうか Hold your hand なんとなくEgoist そうさ わがままも許し合って Wink Wink Wink ふれあうまなざし かすかにI miss you ジェラシーも上手に使おう 簡単には愛も口にはしない  そうきっと 誰にも止められないのさ 心はふれたなら 感じちゃうから ねぇ後悔にもう 慣れてほしくはないんだ Doorがあるのは向こうに 知らないことがある証拠 ずっと二人 言い訳はしない いつだってロマンティストでいい  My Baby My Baby 誰にも止められないのさ 心にふれたなら 離れないで ねぇ幸せに もう 遠回りさせたくない いま未来を変えられる 魔法あきらめることはない だって二人 あっけないオトナ きりがなくロマンティストでいい それだけでいいじゃない
こもれびの椅子増田惠子増田惠子松井五郎アルベルト・ピッツォそう 時はなにも もう 言わない ただ 窓の向こうには 群れる雲 ふと 静かに ほどけた 青空 また あなたと並んで見てる ねぇ いまでも覚めない夢もある 二人で 気づいた こもれび  そう 風の音に 葉が戯れ あの 思い出なら そばにある ほら 心を 形に できるなら この手から あふれる よろこび  きっと それぞれに 違う夢も 見えないものを また繋いでる そこに明日が そう あるのでしょう  まだどこかで涙も流れる まだ冷たい雨にも 出逢う でも かならず 季節は めぐるから 並んで見てる 光は 消えない woo 二人のこもれび
ためいきエレジー後上翔太(純烈)・小田井涼平(純烈)後上翔太(純烈)・小田井涼平(純烈)松井五郎幸耕平坂本昌之昔の話に 終電近い グラスも空だし 帰りませんか  なんだよ これから いいとこなのに なにやら それが いまどきなのか  嗚呼 いつも同じ押し問答 どこで俺たち すれ違う  夢のあとさき ふらふらと 並ぶ背中は瓜二つ ためいきエレジー どうも男でごめんなさい  先輩 好きだし いい人だけど 将来 違った 景色が見たい  携帯ばかりを チラチラ覗く 出世もさほど 興味もないか  嗚呼 人生など片道 好きに生きたら いいけれど  夢のあとさき うろうろと 残る足跡 見間違う ためいきエレジー こんな男でごめんなさい  10年先には 街も変わって 彼女と その頃 どうなってるか  くよくよ見上げた 夜空は広い おまえはきっと いつかの俺さ  嗚呼 昭和生まれはみんな 幸せにだけ人見知り  夢のあとさき ふらふらと 並ぶ背中は瓜二つ ためいきエレジー どうも男でごめんなさい
本牧マーメイド酒井一圭(純烈)酒井一圭(純烈)松井五郎幸耕平坂本昌之グラスで溺れる 魚が昔いた 拗(す)ねた瞳(め)をしながら 涙をそらし  桟橋の三日月 欠けた洋燈(ランプ)のよう 長い髪が揺れて 背中で泣いてた  別れ話で空けた バーボンの瓶に 安い真珠のピアス 沈んだままさ  いまもまだ 船を待っているのか 幸せは きっとどこかにあると いまも I miss you so  あぶない奴らと つるんでたあの頃 俺たち渇いた 夜明けを見てた  憶えてはおけない 夢だとは知らずに 冷たい Bed で 慰め合ってた  饐(す)えた匂いの街に 明日が見えない 古い時計の針は 壊れたままさ  いまもまだ 俺を待っているのか 約束は きっと忘れてないと いまも I need you so  汚れたコースターに 時が滲んでる Door が開(あ)く音さえも 心が動く  いまもまだ 風を待っているのか 思い出を ここへ運んで来ると いまも I love you so
Ubugoe森口博子森口博子松井五郎doubleglass冨田恵一優しさは 怖いものだね まちがえば 深い傷になる そう 守りたいものがあるほど くりかえす約束にも迷う  So far 変わることのない Long time 幸せはあるの? My heart 求める力は なにかを壊すかもしれない  さぁこの手にいま 時を与えて 羽ばたけるように 愛がどこかで 光を閉ざす 争いになるのなら  決して 忘れない いのちの産声 心 言うままに 次に選ぶ道が どんな道かを 終わることない空は 見てる  なにもない 遠い闇にも 新しい星は息をしてる もう  So far 希望のかけらを Long time 探し続けてる Your heart 信じる力は 未来を変えるかもしれない  さぁその手にいま 時を与えて 羽ばたけるように 今日の答えと 違う答えを 明日 問われるのなら  決して 見捨てない いのちの真実 夢に なるように めぐり逢う誰かを 抱きしめたくて 誰もが生まれてきた きっと  それぞれが 見てる世界は それぞれに正しい でも荒れた地平に 訪れる 夜明けはひとつ  さぁこの手にいま 時を与えて 羽ばたけるように 愛がどこかで 扉を開く はじまりになるのなら  決して 忘れない いのちの産声 心 言うままに 次に選ぶ道が どんな道かを 終わることない空は 見てる
コントレール中江有里中江有里松井五郎崎谷健次郎その先に あるもの 二人はもう違ってた 苦しみに 気がついたら 微笑んではいられない  さみしさが くれたのは 幸せの 手がかりばかりでした どうする こともできない 心もある  ありがとう いつか涙も乾けば 見えてくる青空もあるね めぐり逢えたんだ それは間違いじゃない  大切に するほど 二人はなぜ 傷ついた どちらかが 諦めれば 手が届く夢もあった  窓越しに 白い雲 そのうちに どこかへ消えてしまう どうする こともできない 心のよう  さよなら 言える涙の深さに たくさんの思い出もあるよ 終わりのはじまり 前に進むだけだと  遠くなってゆく 残しておいたぬくもり でもそれで いいんだと 言い聞かせた くちびるに 風が吹いて  さみしさが くれたのは 幸せの 手がかりばかりだけど こんなに 忘れられない 心もある  ありがとう いつか涙も乾けば 見えてくる青空もあるね めぐり逢えたんだ それは間違いじゃない
砂に咲く薔薇中江有里中江有里松井五郎藤澤ノリマサ風に舞う白い砂 荷車が花を摘む 誰ひとり知る人が いないこの街  さみしさ繕うまま 呪文のように泣いた ゆびきり解く指は なにをあきらめたの  思い出に気を取られ ひと駅を乗り過ごす 人は思い違いで 行き先 変わるけど 過ぎてくものなら かまいはしないで  そこは草原の果て 太陽が朽ちてゆく ありもしないことだけ まるでほんとのよう  幸せを数えれば 片手でも事足りる なのに涙だけは どうにもきりがない  哀しみも まやかしと 慰めて 空を見る 道は彷徨うほどに 生まれるものだから 捨ててかまわない 心もあるのね
中江有里中江有里松井五郎山川恵津子言わない言葉と 言えない気持ちが ふたつの体を 繋いでる ありもしないのに いつも楽園ばかり 二人は 内緒で 夢を見る  優しさはどこかに 咲かない花があるから  そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 羽ばたく蝶は 風を忘れてく きっと いつか いつか 蜜のその甘さ 幻だと 知らずに  流れる時間に 埋もれる孤独が ふたつの心を 隔ててる 愛されるために 傷も覚悟なさいと 二人は片方 目を閉じる  ぬくもりのどこかに いけない花もあるから  そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 彷徨う蝶は 空も忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きたとき そこがどこか 気づくの  でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの  そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 羽ばたく蝶は 風を忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きるまで 幻だと 知らずに  あゝふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 彷徨う蝶は 空も忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きたとき そこがどこか 気づくの  でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの いいの…
大切なこと中江有里中江有里松井五郎池田聡誰かを好きになったら 青空を見なさい あふれだす その涙 それは正しい  逢いたい人がいるなら いますぐ行きなさい 心には それ以上 できることはない  なにもなくても 少しずつ歩こうか  いつもどこかに 幸せは隠れてる 君が気づけば それは答えになる  悲しいことがあったら 星空を見ましょう 思い出は 誰ひとり 決して 見捨てない  さみしい人に逢ったら 抱きしめてあげましょう ぬくもりはその先の 道になるはず  どんなときでも 時だけは流れてく  いつかどこかで さみしさに震えても 君の微笑み それは明日になる  いつもどこかに 幸せは隠れてる 君が気づけば それは続きになる
問いかけ中江有里中江有里松井五郎河口恭吾生まれた時を 覚えてないのに 泣くことだけは 変わらない どこから先が 心かわからず 寄り道ばかり くりかえす  どこか冷たい 夜風に灯る 星に呼ばれて 空が込み上げた  ひとりだったり ふたりだったり 知らない人たちと 私はどこに いるんだろう  庇えた傷も ほんとはあったと いまだに悔やむ 痕がある 幸せばかり 欲しがるてのひら 誰かの気持ち 置いてきた  ふいに躓く 小さな石も そうなる理由が きっとあるのかな  壊してみたり 繋いでみたり 積み上げてもみたり 私になにが できるだろう  迷ってみたり 走ってみたり 振り向いてもみたり 私はどこへ 行くんだろう  尖ってみたり 曲がってみたり 丸くなってみたり 私はなにに なるんだろう  ひとりだったり ふたりだったり 知らない人たちと 私はどこに いるんだろう
雨上がりのネコ中江有里中江有里松井五郎森恵冷たい雨だったもの 私を抱いて帰ればよかったのに 遠くへ逃げちゃいたい 滴も拭かず歩いた長い夜  見えないものばかり追いかけて 少し 疲れたな 疲れたな  ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりも限界ね 寂しくなっちゃった あゝ泣こうかな  知らない道だってある 迂闊に選ぶ答えが違っただけ あなたを好きだったこと 安心してね 誰にも言ってない  甘えていい時がいつまでも 私 わからない わからない  ベランダの流れ星 涙によく似てる 気まぐれないくじなし 迷子になっちゃった  ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりは窮屈ね 苦しくなっちゃった あゝ鳴こうかな
マランタンデュ中江有里中江有里松井五郎山口美央子さっき言った あのこと きっとちょっと 嘘だった ほんとなんて ないのに なんでこんな 気持ち  いつか 覚めるくせに 愛と呼ぶの  悲しくなるくらいなら ひとりでいい 心が深くなるほど みんな誤解  そっと切った あの電話 ずっとそうね 辛かった どんなふうに 言えたら こんな迷路 終わる  信じたい 言葉はなぜ 聞こえないの  さみしくなるくらいなら ふたりじゃない 涙はなにも知らない みんな誤解  悲しくなるくらいなら ひとりでいい 心が深くなるほど みんな誤解  さみしくなるくらいなら ふたりじゃない 涙はなにも知らない みんな誤解
月下の代償中江有里中江有里松井五郎都志見隆約束はしません 癖になるから くちづけもしません 深くなるなら ほんの僅かな愛しさだけ 心に置いていきます  なにも訊きません 嘘をつくから さよなら言いません 夢で逢うなら 少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか  これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする  涙はありません 傷になるから 道など決めません また迷うなら 誰も知らない言の葉は 吐息が距離を謀る  これでいいとはしないままに どうされたいかは伝えない それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする  少しさみしい幸せでも あなたは承知しますか  これでいいとはしないくせに どうするのかと問うてくる それもこれも恋だなんて きっとみんな月のせいにする きっとみんな月のせいにする
わたしのような誰か中江有里中江有里松井五郎マシコタツロウ手鏡のよう 太陽を弾く 雨が残した 水溜まり てのひらを翳しあなたを見てた 好きと言うに はまだ他人  ほかに道はないのに なにを怖れるの  こんなに近くにいても あなたは気づかない 心は言葉だけでは わからない  ねぇ 私もさみしければ ひとりで泣きもする  あどけなく笑い 視線が逸れる 声の温度が ふと冷める 躊躇えばそこで 答えも逃げて 嘘に包んだ またほんと  ほかに夢はないのに たまに諦める  どんなに近くにいても あなたは気づかない 人から言われてるほど 強くない  こんなに近くにいても あなたは気づかない 心は言葉だけでは わからない  ねぇ ひとりで生きるなんて 決めてるわけじゃない  どんなに近くにいても あなたは気づかない 人から言われてるほど 強くない  こんなに近くにいても あなたは気づかない 心は言葉だけでは わからない  ねぇ ひとりで生きるなんて 決めてるわけじゃない
過失中江有里中江有里松井五郎中田裕二背表紙を 見ただけで 読まなくても わかる 捲るほど 辻褄が 合わない恋でした  ありふれた倖せに 近づいてもなぜか 突然のつむじ風 ページを折りました  口にすればきっと あなたを困らせる この苦しみは よくある過失 夢を見ればきっと 夜明けは寒すぎる まださみしさに 慣れてはいない  渡るには遅すぎる 点滅だと気づき 追いかけるその前に 心を止めました  欲張りな唇を 悟すより今夜 好きなだけ頬伝う 涙に決めました  優しさにもきっと 言葉を詰まらせる また傷になる いまさら自覚 間違えればきっと どこにも戻れない 空約束は 罪になるもの  口にすればもっと ふたりは責められる この成り行きは よくある過失 愛となればもっと 渇きは仕方ない でも気休めで 生きるのは無理
針と糸中江有里中江有里松井五郎山口美央子柔らかい布に 糸を通す 形も決めぬまま 幸せはそんなもの ほころびもすれば 針も使う いつからその先を 怖れてる  刺されば痛い 涙も痛い 止まらない血も 知っている  型紙のない服を さみしさが着せたがる つまらない嘘までつく 私を放し飼いにして  よそ行きに選ぶ 色はいつも あなたと歩くのに 相応しい花の色 まちがいで戻る 道の距離が 次第に長くなる 曲がり角  心が嫌い 言葉も嫌い 瘡蓋はすぐ 乾かない  着せ替えもない服を 甘やかす腕のなか 優しいは傷にもなる あなたは篭りきりのまま  刺されば痛い 涙も痛い 止まらない血も 知っている  型紙のない服を さみしさが着せたがる つまらない嘘までつく 私を放し飼いにして
わたし泣かない中江有里中江有里松井五郎羽田一郎なにかに傷ついて くじけそうな夜 あなたの見る夢を 話して欲しい  誰もそんなに 強くないけれど 心 閉ざしたら おしまいね  もう泣かない あなたがくれる 微笑みを 信じてみる もう負けない 涙をふいて ひとつひとつ 扉 開くから  咲いたばかりの花 慰められたり 大空 飛ぶ鳥に 励まされたり  誰もさみしく ないことなどない ふれてみるだけで わかるのに  もう泣かない あなたに逢えた その意味を 信じてみる もう負けない 涙をふけば きっと見える 虹が見えるから  もう泣かない あなたに逢えた その意味を 信じてみる もう負けない 涙をふけば きっと見える 虹が見える  もう泣かない あなたがくれる 微笑みを 信じてみる もう負けない 涙をふいて ひとつひとつ 扉 開くから
このまま中江有里中江有里松井五郎Qoonieうまく言えない 気持ちがあふれる 誰にも見せない 涙もこぼれる  そう ひとりでいると 自分のすべてがどこかに 消えてしまいそうで  このまま このまま この手を 離さないで このまま この手を ずっと  声にならない 言葉が聴こえる 答えを知らない 時間が流れる  もう ひとりじゃないと 心が知るほど 心は いつも迷いそうで  このまま このまま この手を 離さないで このまま このまま この手を なにがあっても このまま この手を ずっと
Realiser-2022-中江有里中江有里松井五郎中村由利子空が形を変えて 光と戯れる 静かなてのひらで 時間が止まる  目が覚めていても 夢は見るのね 心の扉は その先にある  それがなにかは訊かず 見つめていましょうか 答えがないことも 答えにできる  ただ信じるほど 夢になるのね わたしの扉は すぐそばにある  目が覚めていても 夢は見るのね あなたの扉も すぐそばにある すぐそばにある
ジェラシー ~運命にKissをしよう~新浜レオン新浜レオン松井五郎長戸大幸太陽が胸の音 いきなり裸にするよ 熱いくちびるは 後戻りはしない  近づけばさみしさも 避けられなくなるのか どんな君の過去 敵に回すんだろう  あゝ愛されたくて あゝ息が止まるよ 震える心は ルーレットなんだ  ジェラシーそれは薔薇 ジェラシー咲きながら ジェラシーいまはじまりなら 運命にKissをしよう  誰だって間違って 治らない傷もある でもね 怖がれば そこで時は覚める  もしも忘れられない 誰かがいるとしても もっと 違う夢 上書きしてみせる  あゝ傷ついてまで あゝ苦しんでまで 愛しい心が ターゲットなんだ  ジェラシーそれは罠 ジェラシー泣きながら ジェラシーいまためらうなら 運命にKissをしよう  ジェラシーそれは薔薇 ジェラシー咲きながら ジェラシーいまはじまりなら 運命にKissをしよう
大阪グッバイ五条哲也五条哲也松井五郎浜圭介矢田部正大阪グッバイ 泣いたらあかん もうすぐ この街 離れるつもり 雨にくすんだ街 想い出も濡れる あんた 好きやけど サイナラしよう 街はいつでも 他人同士のドラマみたい 夢を覚まして 涙を拭いて 大阪グッバイ  大阪グッバイ 川面が揺れる どこまで 流れて 心は変わる すぐに夜明けの空 この雨も上がる 心 ちぎれても 別れを決めた 愛はいつでも 寂しがり屋と 背中あわせ 夢を覚まして 涙を拭いて 大阪グッバイ  街はいつでも 他人同士のドラマみたい 夢を覚まして 涙を拭いて 大阪グッバイ
あなたしか愛せないだけ日野美歌日野美歌松井五郎日野美歌山川恵津子雨音がいま 夜をつつむ あなたの声 ここにはない  逢えなくなった ささいな理由 ききわけのいい ふりした  見せたくて着た服を さみしさの向こうに 放りだす  そんな気持ちなど知らないひとに 逢いたがる このためいき  もういいでしょ ひとりにしないで あなたしか愛せない  一日がただ 過ぎるだけと あなたはそう 思うけれど  無理して作る 微笑みには 永遠に 待つ気がする  どこまでがわがままで どこまでがかわいい 願い事  いつも素直になりたくて告げる ことばでは なぜだめなの  もういいでしょ 泣きたくないから あなたしか愛せない
哀しみのディスタンス稲垣潤一稲垣潤一松井五郎林哲司船山基紀電話の向こうで 急に泣きだした 君がいる部屋は 遠い  近くにいるほど 失くしかけた距離 取り戻したくて 声を抱きしめたよ  それが 幸せと 気づくため 孤独が あるなら  哀しみのディスタンス 抱きしめれば 僕らは きっと強くなれる  涙はもう あきらめない さよならは答えじゃない いまでも  ひとりで目覚めた 冷たいベッドで 君の幻に ふれた  犠牲にしたもの 時は忘れない だけど思い出は 愛も憶えている  めぐる夜明けには また別の 続きがあるはず  哀しみのディスタンス 大丈夫さ 僕らは もっと先へ行ける  涙はもう あきらめない 報われない痛みなんか ないから  哀しみのディスタンス 抱きしめれば 僕らは きっと強くなれる  涙はもう あきらめない さよならは答えじゃない いまでも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
行かないで松下優也松下優也松井五郎玉置浩二山内薫なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのがうれしくて 行かないで 行かないで いつまでもずっとはなさないで A行かないで 行かないで このままで  いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで  行かないで 行かないで いつまでもずっとはなさないで 行かないで 行かないで このままで
愛ならプロペラ寺嶋由芙寺嶋由芙松井五郎藤田卓也藤田卓也わかるよ 見上げてる空 涙ポロポロ出ちゃうね 答えを 探してる街 心ユラユラしちゃうし 頑張り過ぎてるのかな ため息のパズル 世界には どれだけ 夢があるんだろう  でもさ 大・大・大好きな君でいい いつも 絶対満点じゃなくていい そうさ 大・大・大丈夫一緒だよ 君は君でいい 向かい風も 怖くないさ 愛ならプロペラ  教えて したいことなら ほんと ドキドキしないか ごらんよ 追いかける風 笑顔 キラキラするはず 誰かと比べたりして 線を引かないで 未来には あんなに 時があふれてる  だから 大・大・大好きな君でいい どんな 欠点 減点も なんのその そうさ 大・大・大丈夫 そばにいる 君は君でいい 忘れないで どんなときも 愛ならプロペラ  だから 大・大・大好きな君でいい いつも 絶対満点じゃなくていい そうさ 大・大・大・大・大丈夫一緒だよ 君は君でいい 向かい風も 怖くないさ 愛ならプロペラ  忘れないで どんなときも 愛ならプロペラ
ココロありがとうビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進・菅原知子森正明ずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ  たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し  夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった  ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう  きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた  ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった  ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう  ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう
宝の地図ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明森正明見送る雲の間に また陽が射す空 ふとふり向く道は ただ夢の跡  息を切らし駈けた 長い坂で見た 陽炎に浮かんだ 木蓮の花  駄菓子屋から 聴こえてた笑い声 ポケットには 錆びた王冠  まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある  大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる  石を投げた川面 跳ねる光の輪 夕暮れに滲んだ 好きだった人  夏の風に 預けたままの手紙 誰も知らず 季節は過ぎた  そう思い出には 泣いた場所もある あの日 隠してきた 胸の音  あふれるしかない 涙もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる  まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある  大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 宝の地図はいまも 憶えてる
はるかの陽は昇る山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫馬飼野俊一はじめから 道などなく 人生はただ 荒れ地が続く 泣きながら 生まれた日を 悔やまぬように 涙をこらえ 人が儚い灯火(ともしび)だって ひとりひとつに燃えるもの 心 託して 行くのなら あゝはるかの陽は昇る 未だ道半ば 生きてこそ 夢よ 最果てはここじゃない  すれ違う 名もなき花 幸せはなぜ 縁(えにし)を迷う 抱きしめる 強さだけじゃ 守りきれない 明日もあるが 時にこの世が 残り火だって 一期一会を照らすもの 先を 信じて 行くのなら あゝはるかの陽は昇る 未だ道半ば 生きてこそ 愛よ 慰めはいまじゃない  未だ道半ば 生きてこそ 夢よ 最果てはここじゃない
Eternal entrance中村萌子中村萌子松井五郎船山基紀いま あなたは いま どんな夢を見てるの あの星を招く瞳は ほら未来を変える  まだ 心は まだ きっと探しているわ いつどこで時が生まれて その答えがどこにあるか  この夜空が 一度しかない理由(わけ)教えて きらめきは永遠のはじまりのかけら  いま あなたは いま どんな夢を見てるの そう愛を語る言葉で ほら世界は変わる  まだ 心は まだ きっと覚えているわ あの月の涙 灯した その優しい歌の在り処  青い鳥の羽根 羽ばたく青空 思い出の箱に あるなら  悲しみの果ても 儚さの痕(あと)も かならず光が 当たるわ  人生は冒険のくりかえしだから ときめきは永遠にはじまりの Door だから
楽園の鍵中村萌子中村萌子松井五郎岩田雅之どこにも天使はいないと 気づいたあの日 蛇が寄越した林檎を 口につけたわ  たぶんいけないことにも 真実(こたえ)はあるの それが心を惑わす 夢だとしても  なにもいらなくなる 見えなくなる 愛はきっとアナグラム さみしささえ綴り方で 意味まで変わる  誰も解けない暗号 覚えておいて 声に出さずに名前を 逆さに書いて  いつか忘れるしかない ときめきならば 嘘は女神が与える 楽園の鍵  なにもいらなくなる 見えなくなる 愛はきっとミステリー 幸せには決して同じ 結末はない  もう いらなくなる 見えなくなる 愛はきっとアナグラム 悲しみさえ綴り方で 意味まで変わる  めぐり逢いは まだいまは それは秘密 すれ違うのは まだそれは秘密  運命の人は まだいまは それも秘密 夢は覚めるの まだそれも秘密  もう いらなくなる 見えなくなる 愛はきっとミステリー 幸せには決して同じ 結末はない  もう いらなくなる 見えなくなる 愛はきっとアナグラム 悲しみさえ綴り方で 意味まで変わるわ
クロードがくれた夢中村萌子中村萌子松井五郎Claude Debussy浜崎史音なぜ 輝きを残して 消えてゆく星 なぜ 思い出のように 遠いあの夜空(そら) 心にだけ あたたかいまま  まだ時計は止まらない その先に 見えるのは…Ah …Ah 鏡の向こうへ行こう  どこにも出口のない 透明な部屋を辿り 形からも 解き放たれ くりかえしの 夢を  ほら 輝きを託して 流れゆく星 ほら ぬくもりのように 深いあの夜空(そら) 時のチャイムが聴こえる La La…
グレーテルの忘れもの中村萌子中村萌子松井五郎岩田雅之森へ続く道 誘う闇 終わりへと広がる世界 大人の言うことに 耳塞いで 小さな靴を捨てる  眠る木の実 七色の落葉 時の滴 tu tu…  それはどこかに 忘れたままで 願いが叶う 朝を待っている  時を逃れ 夢をほどいて 彷徨えばいいのでしょう 記憶はいつも あなたのもの  闇に沈む海 波の舟 はじまりが生まれる世界 言葉にならない泡のように 孤独も光になる  砂の音色 人魚の前髪 星の波紋 tu tu…  それはどこかに 忘れたままで 涙に変わる 夜を待っている  時を逃れ 夢をほどいて 彷徨えばいいのでしょう 未来はいつか あなただけのもの Ah  それはどこかに 忘れたままで 願いが叶う 朝を待っている  時を逃れ 夢をほどいて 彷徨えばいいのでしょう 未来はいつも あなたの心に いま
月光の薔薇中村萌子中村萌子松井五郎船山基紀なにもない空に 月だけが満ちる 覚めて尚 人は 夢ばかり見たがる  さみしいと 知りながら 心を預ければ  抱きしめてるのに 抱きしめきれない ふれるほど愛は まぼろし  魂のせいで いつも血が 流れる  抱きしめあうのに 抱きしめきれない 許された愛も まぼろし  幸せの果ては どこまでも迷路 つかのまの光 見つけても彷徨う  咲きながら 枯れてゆく 命は ただ薔薇のように
Prayer中村萌子中村萌子松井五郎山川恵津子いまはないのに いつかそこに咲く 花があると 光が告げる  なにも見えない 闇の中でさえ 声はいつも 誰かとふれあう  心はただ くりかえすだけ 時を刻みながら それは私のきっと証と 信じたい  言葉だけでは 叶う事がない 愛のせいで 痛みも生まれ  ふいに冷たい 雨の一粒に 空がくれる 答えがあるなら  心をただ くりかえすだけ 時を刻みながら それが私のきっと証と 信じたい どんなときもただ
まだ夢が覚めていないなら中村萌子中村萌子松井五郎安部潤アリスはどこへ行ったの? シンデレラは幸せになれたの? 誰も物語の続きを知らない  目を閉じて 見えるもの 眠れない夜の 深いところで ふと思い出す ときめきの 隠し場所  そこは森の奥 そこは鏡の向こう それとも深い海の底  そこはどこでもない それともここがそうなの? 心が訊きたがる  ママに叱られて 棚に戻した本の 読めずにいたページ まだ夢は覚めていないのに  オーロラの魔法は解けたの? ドロシーは虹を見つけたの? 誰も物語の続きを知らない  目に映る世界には 渇かない涙 いつもあふれて ふと思い出す 優しさに 気づく鍵  それは古い歌 それは誰かの名前 それとも遠い記憶なの  それはどこかにある それともこれがそうなの? あなたと見る夜空  月に誘われて 開く次のページ 続きはまだこれから まだ夢が覚めていないなら
Presence and time中村萌子中村萌子松井五郎岩田雅之季節を招きながら 街を変える日射し 神様の筆先に 新しい彩り  見えるものすべて 息をしてる どうして君が ここにいるのか きっと心は知っているから  夢の先には また 次の一日が来る 踏み出せば そこにはじまる 未来は 誰にも 止められるものじゃない  同じ太陽だけど 同じには見えない 空がくれる広さは 人を区別しない  選んだわけでは ないところに 生まれた訳が かならずあると ずっと心が探しているのなら  いまが いつかは まだ なにも 決めなくていい 踏み出せば 道ははじまる その手に あるのは 限りない自由だけ  胸の奥に ときめきだけ 聴こえてるなら そこへ  そして かならず 夢の先には また 次の一日が来る 踏み出せば そこにはじまる 未来は 誰にも 止められるものじゃない  いまが いつかは まだ なにも 決めなくていい 踏み出せば 道ははじまる その手に あるのは 限りない自由だけ
Wish upon a star中村萌子中村萌子松井五郎船山基紀いつか読んだ絵本 どこへ置いてきたの あの日見てた夢は 終わらないと信じてた  みんな大人になる 時は止められない 眠り続けるのは 思い出ばかりね  だけど魔法は きっといまも かならずある 胸の振り子は 聞こえているから 呪文を教えて  海に浮かぶ月を 波が運ぶどこか そこにめぐり逢える あなたはいますか  そんな奇跡が きっといまも かならずある 愛の言葉が あふれてきたとき 呪文を聴かせて  まだ見たこともない世界の果て 流れる星の消えたところ 季節は幾度となく巡り いつも花は枯れることがない きっと未来は 心のすぐ近くで 私たちを待っている  それはたったひとつ ふたりだけにひとつ いつか物語は 心と心をつないで そして When you wish upon a star
Begin againA.B.C-ZA.B.C-Z松井五郎清塚信也船山基紀まだ この惑星(ほし)は 幸せがなにかを言わない 迷うのは それが同じ夢の裏と表だから  ただ ふれられる てのひらが答えになるのに いつのまにか つかみきれば消える砂を握りしめる  逃げ道のない 現実ばかりが 続いてゆく でも君と行く 未来がどこかに あるのなら  もう僕らは 悲しみを知りすぎた だから涙ひとつにも 報われる微笑みを 諦めたくない  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なにが一番大切か 君が教えてくれた 夜明けはここにはじまる  まだ 灰色の 空からも光は射し込む 息を吸えば いつか植えた花の匂い思い出せる  失うものに 心は 錘を 付けたがるよ でも思い出と 名付けてしまえば 楽になる  そう僕らは ぬくもりを忘れない どんな夜の深さにも 耐えられる愛だけは 信じているから  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なんのために生きるのか 君が教えてくれた 夜明けの風に応えよう  苦しみながら 積み上げてきた 小さな石が 階段になる ほら そこには昨日と違った景色が かならず見える いま いま  もう僕らは 悲しみを知りすぎた だから涙ひとつにも 報われる微笑みを 諦めたくない  ほんとうにほんとうに ほんとうにほんとうに ありがとう なにが一番大切か 君が教えてくれた 夜明けはここにはじまる
1224ChageChage松井五郎Chage島田昌典いつサンタクロースを 信じなくなったの 雪の降る夜空  いまでも そうClose your eyes 見えるかい かならず そう Make you smile ほんとさ  幸せの答え合わせは まだ これから できるよ  月まで行けたのに また道に迷う 隣りにいる誰か わかちあえそうな未来 声を掛けてみよう  いつでも そうI love you 言えるかい 心で そう Hold me tight 何度でも  思い出は教えてくれる いま 僕らが行く先を  Christmas Christmas 終わらない夢を 君のために 贈りましょう  Christmas Christmas てのひらに花を 愛を込めて 贈りましょう  どうか今夜 どうか今夜
好きだなんて言えなかった野口五郎・岩崎宏美野口五郎・岩崎宏美松井五郎森正明中川幸太郎ねぇ 隠してた ことがある 誰も知らない あなたへの気持ち  なぜ あの頃の 僕たちは 自分に嘘を ついていたんだろう  選べずにいた道 運命だと言って 選んできた道だけ 人生だと言うの  あゝ好きだなんて 言えなかった それだけが 言えなかった  ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして…  ねぇ 後少し さみしさに 気づけていたら なにが変わったの  もう 思い出に 戻れない 時は答えを 教えてくれない  追いかけてきた夢 輝いても見えた あふれてくる愛さえ 幻想-まぼろし-だと決めて  あゝ好きだとだけ 言っていれば ひとことを  言っていれば 近づくほど 届かない距離 二人は 涙も 伝えないまま  もしも許されるなら ここからまた 歩けたらいいのに  あゝ好きだなんて 言えなかった ひとことが 言えなかった  ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして…
夜景坂本つとむ坂本つとむ松井五郎坂本つとむRyumei欠けた月から ちぎれた光 唇に溶ける これが最後に なることも そう 気づいてるはずさ 泣いてるのは 心じゃない ただの記憶 抱いてるのは 悲しみじゃない 覚めた幻 いつかすべてわかる これも愛と言うだけ  幸せは このまま忘れよう  言葉で 埋めれば さみしさに また 傷ついてしまう 泣いてるのは 夜の深さが 怖いからさ 逢いたくても 涙を止めて 同じ夢など見ないで すぐに時は流れ なにもかも消してくれる
Ebony & Ivory武田と哲也武田と哲也松井五郎村上てつや・妹尾武迷路のKissを 深く抜け出せない Emotion 窓の向こう 現実なんていまだたのFiction  君でなければ どんなときも 乾いた孤独は 息ができないのさ  そんなふうに愛をもう責めないで 物悲しいくらい 濡れた瞳で そんなふうに愛を追いこまないで 逢いたいほどに そう混ざりあってくんだ 離れられやしない  朝がくれば 別の顔をつける Devotion つたう汗は きっと傷を癒すためのPotion  僕のすべてが どうなろうと 許した心は このまま もっとだって ずっとだっていい  そんなふうに愛をもう問わないで 微笑みさえつらい 壊れそうで そんなふうに愛を疑わないで 夢はあっけない 脆くあっけないと  そんなふうに愛をもう責めないで 物悲しいくらい 濡れた瞳で そんなふうに愛を追いこまないで 逢いたいほどに 混ざりあってく 離れられやしない  涸れない夜を どこまでも ふたつの体は このまま きっとずっと じっとなんてしてない  そんなふうに愛をもう問わないで ためいきさえ痛い 苦しそうで そんなふうに愛を疑わないで 時はあっけない なにも持ってないと  そんなふうに愛をもう責めないで 物悲しいくらい 濡れて瞳で そんなふうに愛を追いこまないで 逢いたいほどに 混ざりあってく 離れられやしない
今夜 涙じゃ帰れない純烈 with 横山田ヒロシ、港町タカシ純烈 with 横山田ヒロシ、港町タカシ松井五郎幸耕平萩田光雄月も 潤んだ 夜道 ふれて 戸惑う 小指 さみしさに 逆らえば 夢は 突然 覚めるの  他人(ひと)の 話は いつも 裏と 表が 違う 信じれば 怪我もする 恋を 怖がる 私もいるのに  でもね こんなに誰かを 好きに なれた ことなど なかった  ひとりじゃ帰れない ふたりじゃ迷い 涙じゃ帰れない この先は 曲がり角 抱きしめてくれますか  星が 流れる 夜空 すぐに 唇 乾く 後戻り させないで 夜の 終わりが見えない  それが 答えの ように ふいに 重なる 瞳 優しさを 知ったのは きっと あなたに 出逢えたからです  そうね 心はうらはら 違う 言葉 選んで しまう  このまま帰れない 気持ちを見たい 涙じゃ帰れない 幸せが あるのなら 連れてってくれますか  でもね こんなに誰かを 好きに なれた ことなど なかった  ひとりじゃ帰れない ふたりじゃ迷い 涙じゃ帰れない この先は 曲がり角 抱きしめてくれますか  ひとりじゃ帰れない 涙じゃ帰れない ひとりじゃ帰れない 涙じゃ帰れない
…もしも涼風真世涼風真世松井五郎玉置浩二三枝伸太郎それは あの海に 帰れない 黄昏の瞳  …もしも もう一度 みつめあえるなら いまさえも捨てて  涙だけでは 夢にならない 聴きたくて 聴こえない 胸の音  遠い ゆびさきが さみしくて 潮風を誘う  …もしも 想い出を なくしてもいい 星空があれば  涙だけでは 夢にならない 知りたくて 知りすぎた 長い夜  きみが見えない 夢はいらない こんなにも こんなにも 好きだから  涙だけなら 夢はいらない はなれても はなれずにいたいから
がんばってみようか南こうせつ南こうせつ松井五郎河合徹三河合徹三また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は なにもすることがなく 流れていくあの雲は 僕なのか だけど心のどこかには 大切なものがある もっとあなたの 喜ぶ顔 守りたいから がんばってみよう  幸せの約束に 疲れてたともだちは 愛してたひと残し 家を出た 街に灯るあかりと とれかけたシャツの釦 いつまでも帰り道 教えてる 時がどんなに流れても 変わらないものがある いつもあなたの あたたかさに 救われるから がんばってみよう  つらいことがどんなに続いても つよく思う力を忘れないで  冷たい風のなかで 渇いた空の下で ふれあえるものばかり 探してる 時々は休んでも また歩いていけばいい 昨日より新しく 前を見て
ぽつんとひとりきり南こうせつ南こうせつ松井五郎南こうせつ南こうせつほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら  なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり  名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか  なにをあんなに迷って歩いて来たんだろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす 影を抱いて ぽつんとひとりきり  なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり
涙のサイドウォークダニーボーイズダニーボーイズ松井五郎ダニーボーイズ塩塚博Lonely my heart 風の街 Lonely your eyes 忘れないよ 涙は まだ心に 渇かないままさ いまも聴こえてる Good by  マロニエのあの道は 思い出に続いている 夢のように  Lonely my heart 星の空 Lonely your eyes 抱きしめてる あの頃 ただ孤独で 若すぎた二人 誰のせいじゃない Good by  そのときはわからない 幸せもあるものさ 夢のように  マロニエのあの道は どこまでも続いている 夢のように  Lonely my heart 風の街 Lonely your eyes 忘れないよ  Lonely my heart 風の街 Lonely your eyes 忘れないよ
花が呼んでいる山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫伊戸のりお遠く離れた故郷の あの日夕焼け凪の空 泣いて手を振る横顔が いまも瞳に浮かんでる  慣れぬ仕事の愚痴ひとつ シャツを洗って星を見る 負けた数だけ立ち上がる 夢がここにある  あゝ花が 花が呼んでいる 帰ってこいと どんな涙も乗り越えて きっと帰るよ かならずきっと  やけにさびしい街の灯に 未だ運命(さだめ)は三分咲き 電話くらいはできるのに 無精者だと 叱るかい  人は歩いている道が 何処へ続くか気づかない 生きて明日を知りながら 夢を追いかけて  あゝ花が 花が呼んでいる 帰ってこいと いつか光を携えて きっと帰るよ かならずきっと  あゝ花が 花が呼んでいる 帰ってこいと どんな涙も乗り越えて きっと帰るよ かならずきっと
仮縫いのドレス寺嶋由芙寺嶋由芙松井五郎中田裕二髪の巻き方は そよ風に訊いた 花を摘んでも 叱られなかった  夢がまだパンの 代わりになる頃 時は心に 満ちていたのに  靴ずれが痛くて 気づいた景色は いつのまにか変わる 変わる  だけど 思い出は 帰る場所じゃない 明日へ行くための それは道しるべ  壁の落書きは そのうちに消える ひとりきりでも 眠る夜が来る  人生はいつも 仮縫いのドレス 似合う季節が わからないまま  悲しみに教わる 幸せもあると 涙がそう言うわ 言うわ  そうね 思い出は 遠いものじゃない いつでもそばにある それは物語  思い出は 帰る場所じゃない 明日へ行くための それは道しるべ
向かい風 純情竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆夢ばかり見る迷い道 誰もが流れ星 さみしくてほら瞬いた 儚い明かり  どんな悲しみだって 果てがあるものさ きっとそこで 譲れない 愛もわかるだろう  なんだい 向かい風くらい なんだい 向かってけばいい 純情 秘めた優しさ それが 強さだとしたら ごめんだね 涙で終わりじゃ  散るためにまた咲くような せつない花の色 上り下りの人生の 踊り場あたり  たった一度しかない 命に気づけば きっとそばに守りたい 人がいるだろう  なんだい 通り雨くらい なんだい 濡れたっていい 堂々巡りに負けず 打てる終止符があれば 土壇場で 涙もきれるさ  なんだい 向かい風くらい なんだい 向かってけばいい 純情 秘めた優しさ 胸に重ね合いながら 純情 秘めた優しさ それが 強さだとしたら ごめんだね 涙で終わりじゃ
あなたと泣きたいから竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆覚めない夢を 見ているようだ それは私なのか 蝶が羽ばたいてる  この身を焦がす 火だと知りつつ 命はなぜ そこに また魅せられ  心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる  さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから  咲かない花に 羽を止めても それとわからないで 季節は過ぎ去る  幻ばかり 信じるあまり 少しの傷さえも また怖がる  心はただ 忘れきれないなにかに どうして赦しを求めたがる  愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら  心はただ 手にはできないなにかに どうして名前を与えたがる  さみしいだけなら 涙は堪えましょう 嬉しい時こそ あなたと泣きたいから  愛してください 思いが伝うように 誰もがひとりじゃ 生きてはいけないなら
どうせ恋なんか竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆泣いてばかりだね さみしがり屋 どうすればいい 夜は覚めるのに 夢と現(うつつ)うっかりして  そんな横顔を 見せられたら どうしようもない 君の肩を 抱きしめてしまう  心にはふいに 花が咲きたがる 気づきながら ひとり枯らせる はずがないよね  どうせ恋なんか ためらうほど 逆らえない 二人はまだまだ 思うより 好きになるだけ  だめな男だね 言葉足らず どうしたんだろう 月に惑わされ 甘い香りうっとりして  次の曲がり角 正しいのは どっちなんだろう 立ち止まれば 運命も変わる  ため息はなんで 嘘をつきたがる 浅い傷を 怖がりながら 深手を負う  どうせ恋なんか そうなるなら 止められない 二人まだまだ この先を 知らないままで  涙までふいに 花になりたがる 気づきながら ひとり枯らせる はずがないだろう  どうせ恋なんか ためらうほど 逆らえない 二人まだまだ 思うより 好きになるだけ  二人まだまだ 思うより 好きになるだけ
ふたり物語ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進・菅原知子はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道  どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま  人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に  愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語  時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる  何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね  夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに  愛を贈ります 星がない日にも ふたりだけで 灯す明かり  いつまでも消さないで  夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない  愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語  時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
La Luce藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ誰かの涙で 海は広がる 汚れた言葉が 風を渡る  体を犠牲に 心を守れば 命はどれだけ 応えてくれますか  まだどこにも 世界は果てがない 行けば行くほど いま ここにたどり着くなら この足音を信じよう  見えない明日に 夢が怯える 結んだ絆を 時はからかう  孤独に抗い 二人を許せば 夜明けはどれだけ 光をくれますか  まだどこにも 世界は果てがない 闇の向こうが また ここにたどり着くなら この足跡を消さないで  まだどこにも 世界は果てがない 行けば行くほど いま ここにたどり着くなら この足音を信じよう この足音を信じよう
藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ雨が近づく音 構いもせずに ひとつに溶けた影を この手で閉じ込めた  あの時そうしなければ あなたをなぜか失いそうで それだけが答えのようで  抱きしめても 抱きしめても さみしいのは 変わらないさ それが愛と 愛なんだと 心は そう言うだけ  水を跳ねて過ぎる 車のライト ふたりが選ぶ道は どこかも教えない  あの時どうしていれば 二人を夢に留めておけた ためいきも滴に変わる  抱きしめても 抱きしめても 幸せまで いつも遠い それも愛と 愛なんだと 涙は そう言うだろう  抱きしめても 抱きしめても さみしいのは 変わらないさ それが愛と 愛なんだと 心は そう言うだけ
帰り道藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ帰り道が 同じなだけで 君と話すようになった ひとりきりで歩くのとは 違う空がそこにあった  いまでも いまでも 思いだすその笑顔 どんなに 君がいてくれて 救われたか  いつのまにか傷つくことを 僕は諦めていたのかな 閉ざした Door 開く鍵を 君が教えてくれたんだ  いまでも いまでも 覚えてる その涙 一緒に泣いてくれたのは 君だけだよ  いまでも いまでも 思いだすその笑顔 どんなに 君がいてくれて 救われたか  ありがとう ありがとう ラララ... ありがとう ありがとう ラララ...  帰り道が 同じなだけで 君と話すようになった ひとりきりで歩くのとは 違う空がそこにあった
Only A Smile藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ眠れない夜 さみしくて泣いた 夢の扉も閉ざして  いろんな涙 思い出しながら ひとりの部屋は冷たい  でも 心にはまだ 続きがあるから  Smile 君だけの Smile さぁ思いだそう Smile なにがあっても その微笑みが 守ってくれる It's Only A Smile  言葉だけでは 届かない気持ち 迷ってばかりいるかな  ほんとはそばに ある幸せも 見逃している毎日  でもはじめるのなら 難しくないから  Smile 君だけの Smile さぁ思いだそう Smile なにがあっても その微笑みは 変わらないもの いつだって Smile  Smile 君だけの Smile さぁ思いだそう Smile 君だけの Smile さぁ思いだそう Smile なにがあっても その微笑みが 守ってくれる It's Only A Smile
橋 -iL Ponte-藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ欄干もない 古い橋の袂 ひとりで帰りを 待っている  流れの早い 川に沈む星は 誰かが落とした 耳飾り  あゝあなたに あなたに 逢いたい 心は どこにも 行けないまま  人影を追う 闇が滲むまなこ そのうち私も 縁取りだけ  あゝあなたに あなたに 逢いたい 心は どこにも 行けないまま
こんなに藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ離れているのに そばにいてくれる声 瞳 閉じて 抱きしめてる  君が見てるのは どんな月の輝き 時がいつか 決める場所 知りたい  こんなに ひとりぼっちの夜も その心 ほんとに 離せないから wow...  こんなに 君のことばかりを 思い出して 眠れない 眠れない I miss you everynight こんなに  覚めることがなく わかちあう夢もある それは君の まなざしに 見つけた  こんなに ひとりぼっちの夜は その涙 ほんとに 拭いたいから wow...  こんなに 君の微笑みだけ 思い出して 眠れない 眠れない I miss you everynight こんなに  待ってて くれる君がいれば 幸せは きっとね 叶えられるさ wow...  こんなに ひとりぼっちの夜も その心 ほんとに 離せないから wow...  こんなに 君のことばかりを 思い出して 眠れない 眠れない I miss you everynight こんなに
I Feel (with Chikaco Sawada)藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサもう そこには ないけれど 咲いてた花  あゝ時はいつも 大事なもの 連れてゆく  どうして この心には そう 涙 抑えきれる 力がない  でも命は 抱きしめれば 抱きしめた命に 応える ただひとつの ものだから  愛されること 教えてくれた その声をいつまでも ずっと I feel  もう 夜明けは 星の名も 忘れる空  あゝ夢はどこへ 瞬くまま 消えてゆく  こんなに まだ思い出には 愛が あふれて 優しさ くれるのに  ただ命を 抱きしめても 思うより命ははかない でも命は 抱きしめれば 抱きしめた命に応える ただひとつの ものだから  愛することも 教えてくれた その声をいつまでも ずっと I feel  その声をいつまでも ずっと I feel
僕らはこの星で暮らすんだ藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ月へ行く夢を 人は叶えたけど まだ誰もが すぐに行けるわけじゃない  夜に散る星は 数えきれないさ でも僕らは ほかに住めるところがない  この空と この海と この風と そして君と 忘れないで 僕らは この星で暮らすんだ  街を行く人は なにを探している 手にしたもの 強く握りしめたまま  次に来る朝を 信じてみようと また僕らは 部屋の明かりを消してみる  その声が その肌が その息が すべて答え 思いだして 僕らは この星で生まれたと  耳をすましていると 聴こえてくる 確かな時の流れに 守られているんだ  この空と この海と この風と そして君と 忘れないで 僕らは この星で暮らすんだ 忘れないで 僕らは この星で暮らすんだ
漂泊藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサなにも ない空に 風が 止まる  あなたは いないのに 心に ふれる  ひとりで 生きるには 時はただ永い  そばにいたいほど 愛はどこへ行くの 涙だけ残して 遠くへ 行かないで  そばにいて欲しくて そっと手を伸ばすよ どんな暗闇でも 決してあきらめない  そばにいたいほど 愛はどこへ行くの 涙だけ残して 遠くへ 行かないで
誰か僕に名前をください藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ流れる人の 靴の音 昨日と違う 空の色 雨音が さみしいと はじめて知りました  明かりが灯る 家の窓 優しい声が 響く部屋 思い出は 悲しいと 心が 知りました  誰か僕に名前をください その手をどうかください 誰か僕に明日をください 僕はここにいます  「午前0時渋谷行きの最終が 吐き出した人の影 散らばって帰るその先に どんな暮らしが待っていますか そこに僕のいる場所は ありませんか? ほんのわずかでいいから…」  誰か僕に名前をください その手をどうかください 誰か僕に明日をください 僕はここにいます  壊れた椅子が 捨ててある 汚れた壁が 落ちてくる 風の音が 冷たいと 今夜は 知りました  僕はここにいます
Song Is My Life藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ歩いてきた日々は ふりむけば まだわずか これからどこへ 道は続くのだろう  泣いたこともあった さみしさが 消えなくて 失くしたものも 数えきれないほど  でも いつも 探していたのは この声が 届く場所  歌があれば 心にあれば あなたがいれば それだけで 夢があれば 心にあれば 僕でいられるから Song is my life  なにをすればいいか わからずに立ち止まる 夢見るほどに 夢は遠くへ行く  でも いつも 信じているのは この声が 響く空  歌があれば 心にあれば あなたがいれば それだけで 夢があれば 心にあれば 僕でいられるから  歌があれば 心にあれば あなたといれば いつまでも 愛があれば 笑顔もあれば 僕でいられるから Song is my life
手紙藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ風が吹いたんだ いろいろあったんだ 故郷を捨てたんだ 帰れない時もあったんだ  東京だと思ったんだ かならずと思ったんだ 夢があったんだ  時が経ったんだ 甘くはなかったんだ 故郷があったんだ 帰りたい時もあったんだ  手紙を読んだんだ なんだか泣けたんだ 愛があったんだ  東京だと思ったんだ かならずと思ったんだ 夢があったんだ 夢があったんだ
ぽつんとひとりきり五木ひろし五木ひろし松井五郎南こうせつ猪股義周ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら  なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり  名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか  なにをあんなに迷って歩いて来たんだろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす 影を抱いて ぽつんとひとりきり  なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり ぽつんとひとりきり
Exactly田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎月の光が 夜に満ちているわ なのにそっと 消えない影もできる どうしてかな?  あなたと作った 思い出はどこも 読み違えたページなんかない だってさみしいのも ただあなたを大好きなせいよ ほかに理由はないもの 鍵はひとつよ  そうなの そうでしょう 幸せになろう もう 逢えない日でも 離れていない 心に距離はいらない そうなの 未来は いまからの続き 愛は愛を 裏切らない どんな涙も抱きしめれば いいね  夢を見てても 夢と気がつかない それはきっと その先で現実と 繋がってる  言葉は時々「ほんと」とは違う 曖昧な並び方をする でもあなたとなら 確かめ合える その笑顔から 答え合わせをしましょう 時は味方よ  そうなの そうでしょう 幸せになろう もう 辛い昨日は 振り返らない 一緒にいれば 平気よ そうなの 二人で できることがある 声と声は 響きあえる いつか涙も許しあえば いいよ  鍵はひとつよ  そうなの そうでしょう 幸せになろう もう 逢えない日でも 離れていない 心に距離はいらない そうなの 未来は いまからの続き 愛は愛を 裏切らない どんな涙も抱きしめれば いいね
ちょっとだけワルイコ田村ゆかり田村ゆかり松井五郎白戸佑輔(Dream Monster)白戸佑輔なんだか Winkも意味深に 退屈は I don't know Heartにピントを絞って いっさいがっさいだって  Hanky panky どうしてそうなるの Honky donkey そんなの相手にしない Wow... 誰も知らない 私を見て欲しいんだよ そうよ あなたの胸で 甘やかしてください そうよ  だからこっちこっちこっち向いて そっぽ向いてないで だってだってだってだって 愛しかないよ 涙に怖がり お強請りばかり ワルイコでしょ ちょっとだけ  勝手にさみしがったりで こんなにも I miss you 逢いたい Loopにはまって いったいぜんたいなんで?  Funky ducky なんでもいいのは No Lucky cookie 本気で求愛したい Wow... リアルな夢を いつも見せて欲しいんだ そうよ あきれるくらい 名前 呼んでください そうよ  だからこっちこっちこっち向いて あっち向いてないで だってだってだってだって 愛ならあるよ 時々拗ねたり こだわりたがり ワルイコでしょ ちょっとだけ  Wow... 誰も知らない あなたでいて欲しいんだよ そうよ 優しい腕で 包み込んでください そうよ  だからこっちこっちこっち向いて そっぽ向いてないで だってだってだってだって 愛しかないよ 涙に怖がり お強請りばかり ワルイコでしょ ちょっとだけ
Pink Pygmalion田村ゆかり田村ゆかり松井五郎渡辺泰司渡辺泰司Kiss me honey Give me honey Luv me honey Hug me hurry どーぞ (上手に 感じあって) 指先 まなざし あなたの 好みにOK (Poppin' Poppin' 意のまま どーぞ)  瞬間ビっときた あどけない Lipも Customize 抱きしめる Parts すべてが こんなに ほら 綺麗 (Miracle)  Version Upして Personal Sizeに なってく ときめきの回路 あなたの 本気と 気分 次第 望みは なんでも言って いい感じで可愛がって  Many Many 絶対 好きになって 捨てたりなんかしないで (Darlin') あなたに従順で(Hoppin') ずっとさみしい(Lovin') Pygmalion  ひとりじゃ 絶対 バグしちゃって 冷たくなってそのまま (Darlin') 夜な夜な泣いちゃって(Down) 錆びついて(Crash)どうにかなっちゃう ほんとよ  ちょっと シュンとした 知らない彼女と逢ってた 悲しみをいっぱい覚えた わたし もう 処分? 涙があふれるなんて 再起動もきっとダメって  Many Many 完全 好きになって 飽きさせないと誓うわ (Darlin') あなたと運命に(Hoppin') きっと従う(Lovin')Pygmalion  ふたりが 完全 愛しあって 神様だって 喜ぶ (Darlin') うるうる泣いちゃって(Happy) 幸せで(Flush)どうにかなっちゃう ほんとよ  Many Many 絶対 好きになって 捨てたりなんかしないで (Darlin') あなたに従順で(Hoppin') ずっとさみしい(Lovin') Pygmalion  ひとりじゃ 絶対 バグしちゃって 冷たくなってそのまま (Darlin') 夜な夜な泣いちゃって(Down) 錆びついて(Crash)どうにかなっちゃう ほんとよ  Kiss me honey Give me honey Luv me honey Hug me hurry どーぞ (上手に 感じあって) 指先 まなざし あなたの 好みにOK (Poppin' Poppin' 意のまま どーぞ)  Kiss me honey Give me honey Luv me honey Hug me hurry どーぞ (上手に 感じあって) 指先 まなざし あなたの 好みにOK (Poppin' Poppin' 意のまま どーぞ)
Pandora & Chimera田村ゆかり田村ゆかり松井五郎pw.a・一瀬貴之・岩淵紗貴pw.a行き止まり だったんだ 涙も 意味がない くちづけで 知ったんだ あなたの嘘の深さを  ほんとは ふれあって 抱きあって いれば 信じられた 幸せ なのに 絡まって 散らかった 言葉 傷つくしかないの  どうせ心はPandora 愛は怖い 見えない方がいい いいこともある だけどもう目を 背けたくない  じっとしてたら 幻 あなたの迷路に 囚われたままで 終わりたくない  さみしさは 簡単だ 二人で いればいい 思い出も 失敗だ ためらう鎖のようで  夢は 覚めたって いつだって 甘い まちがいさえ 許すの どこへ 逃げたって 早まった 気持ち 優しさまで 変える  どうせ孤独の Chimera(キマイラ)愛はずるい いけない方に 手を引きたがる だけどこのまま 悔やみたくない  きっとさよなら唇 笑顔もFakeと 見抜けないでしょう それが真実  ずっと心は熱いわ ずっと孤独も熱いわ  どうせ心はPandora 愛は怖い 見えない方がいいこともある だけどもう目を 背けたくない  じっとしてたら 幻 あなたの迷路に 囚われたままで 終わりたくない
それは奇跡なんかじゃない田村ゆかり田村ゆかり松井五郎アッシュ井上(Dream Monster)アッシュ井上グラスに沈むひこうき雲 ソーダの泡が消してゆくわ さみしい瞳(め)に 映る空は 色がない  あなたの好きな服ばかり 選んできたのに また いつのまにか見えなくなる 私がいる ピアスの意味も 気づかずに  わかってない わかってない 大切のこと ねぇ どんなに どんなに どんなに どんなに どんなに 愛しているかって なぜ わからない 奇跡じゃない 偶然じゃない こうなることは決まっていたの いますぐ 強く抱いて 馬鹿だなって 言ってよ  ひとりでいると探している ふたりで見てた虹の行方(ゆくえ) 記憶だけじゃ 時の隙間 埋められない  わずかな夢の結び目が ほどいてしまいそう あゝ ふいに襲う通り雨は 涙のよう 心はどこで守ればいい?  わかって欲しい わかって欲しい 叫びたいほど ねぇ ほんとに ほんとに ほんとに ほんとに ほんとに 愛しているのって そう 難しい あなただけが 私だけが 叶えられる幸せは同じ いますぐ 息を止めて 大丈夫って言ってよ 好きと言ってよ  わかってない わかってない 大切のこと ねぇ どんなに どんなに どんなに どんなに どんなに 愛しているかって なぜ わからない 奇跡じゃない 偶然じゃない こうなることは決まっていたの いますぐ 強く抱いて 馬鹿だなって 言ってよ 好きと言ってよ 早く逢いにきて
私だけMissing田村ゆかり田村ゆかり松井五郎HaToMEGどんなときもあなただけに 恋してたいだけ I(アイ)が見えない この頃のいろいろ Missing in your heart  レスが遅いからと どこか不機嫌モード テンション落ち目の理由は (ちょっと ねぇ)あなたよ  思いやりはいつから ストレスに変わる そんな恋じゃないと 言って いますぐ  同じ気持ち 違っちゃう わかって欲しいことばかり これもわがままかしら 教えて  大大大好きなはずなのに なぜ あなたの世界には 笑ってる私がいないわ だんだん月夜に沈みそう 救ってよ ひとり夢を見てるだけじゃ嫌よ これから二人 どっちが どうする?  I(アイ)が足りない この頃のいろいろ Missing in your heart  こっちが逢いたくても 音信不通もしょっちゅう でも さみしがり屋はね (きっと ねぇ)私よ  頬にしてくれたKiss 思い出のどこかに なにも変わらないか 訊いていいかな  言葉なんか 選んで 止まった時間 巻き戻す いまが何処へ続くか 知りたい  大大大好きなはずなのに なぜ あなたの心には 迷ってる私しかいない だんだん自分を失くしちゃ かわいそう いつか夢も覚めるだけじゃ嫌よ このまま二人 どっちが どうなる?  I(アイ)が見えない この頃のいろいろ Missing in your heart  隠す気持ち 探っちゃう わかっていたいことばかり これは重たいかしら 教えて  大大大好きなはずなのに なぜ あなたの世界には 笑ってる私がいないわ だんだん迷路にハマりそう 困ったよ ひとり夢を見てるだけじゃ嫌よ これから二人 どっちが どうする?  I(アイ)が足りない この頃のいろいろ Missing in your heart
Umbrella Sign田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎そっと頬伝うRaindrop あなたの指がふれる そんなことするなんて はじめて…  ふたつの傘の影で きっとため息も遠い いつがその時なのか まだ わからない  もしも未来が 心を試しているなら 応えたいのに 雨は見てるだけ  飛び込んでみたい 受け止めて欲しい なくてもいい距離が 二人にはあるわ  気づいてるでしょ Umbrella Sign Kissまで あとちょっと  突然名前を呼んで 唇を噛んだSilence なぜかさみしさが急に 込み上げてきた  恋はどこにでも 戻れる場所などないこと 知っているから 声を探してた  飛び込んでみたい 微笑んで欲しい おんなじ気持ちしか 信じたくないわ  気づいてるでしょ Umbrella Sign 二人は あとちょっと  響く 雨音は 胸の音 いま好きだと言えたなら 私の傘たたんで いいね  飛び込んでみたい 抱きしめて欲しい なくてもいい距離が 二人にはあるわ  気づいてるでしょ Umbrella Sign Kissまで あとちょっと
あなたの歌になりたい大木綾子大木綾子松井五郎都志見隆猪股義周深夜ラジオそっと 聞こえてきたメロディ ひとりきりの夜は いつもそばにいてくれた そんな風に誰かの 涙を拭いたくて 歌を歌いたいと 長い道がここにある  スポットライトには きっと神様がいる  あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて  遠く暮らす母が 口ずさんだメロディ 月が満ちる夜空 いまもふっと思い出す 長い坂の途中に 分かれ道もあるもの そんな時も歌は 肩を抱いてくれました  カーテンコールには きっと幸せがある  あゝあなたの歌になりたい どんな辛い日々も この道を生きていこう 愛が消えぬように  拍手の向こうには きっと人生がある  あゝあなたの歌になりたい 夢の続き たどり ずっと歌と生きていく 心を抱きしめて
さぁさ 日本を咲かせましょう大木綾子大木綾子松井五郎都志見隆猪股義周道はいろいろ あちらにこちら 空を見上げりゃ 風も吹く 一歩一歩を 踏みしめながら 手繰る縁(えにし)に 夢はるか  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  西も東も 南も北も 花鳥風月 いい景色 季節めぐれば 次から次へ 花ひとひらも たからもの  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  時に転んで また立ち上がり ひとりひとりに 朝が来る 今日の涙が しょっぱいならば 明日(あす)は笑顔で 逢えばいい  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう 春よ来い 春よ来い きっと日本を咲かせましょう  咲かせましょう 咲かせましょう さぁさ 日本を咲かせましょう
ひとりにひとつの空逢川まさき逢川まさき松井五郎松本俊明Kengo追いかけてたものが 見えなくなりそうになる時 あきらめかけた心に 声が聴こえてた  誰かになりたいの? それとも自分を探してる? 何度も問いかけながら 胸に手をあてたよ  昨日こぼれた涙の跡は 明日につながる道しるべ 失う怖さ 逃げ出す弱さ そこからなにかが わかるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるなら  朝陽はどんな私にも 新しくはじまる 苦しみの後 その先にある 光を信じてみたい  傷つくことが もし 優しすぎるせいだとしたら 痛みに耐える強さを いつか身に付けたい  昨日壊れた夢のかけらを 明日はもう一度 積み上げて 与える勇気 信じる強さ そこからなにかが 変わるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるから  季節はどんな私にも かならず訪れる ためいきの後 まだ先にある 光を信じてみたい
たわむれのエチュード氷川きよし氷川きよし松井五郎水森英夫伊戸のりお翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード
光跡KAT-TUNKAT-TUN松井五郎柳沢英樹家原正樹なにもなかったかのように花が 空を鎮(しず)めながら咲いてる そこに手を伸ばせばまだ優しく あなたはただ笑うのに  時は記憶を残したまま心を 何処へ運んでゆく もしもあなたに出逢えなければ いまの僕はいない  悲しみよりも強い光を あなたは教えてくれた 涙に代わるものがあるなら さみしさも夢に纏(まと)う 別れもそこからはじまる道になるだろう  誰も答えを知らずに生きてる ふいに無口になる黄昏 運命に何度も裏切られて 明日をまた見失い  だけどそれでもときめく鼓動(おと)に彷徨(さまよ)う 風も向きを変える いつかあなたと見上げた星は きっと消えやしない  幸せだけを告げる言葉を あなたは信じてくれた ひとりでいては見えない世界 変わらない愛のために 孤独もそこから繋がる道があるだろう  いつも どんなときも そばにいてくれたよね 心が どんなことも 決して忘れないように 抱きしめるから  悲しみよりも強い光を あなたは教えてくれた 涙に代わるものがあるなら さみしさも夢に纏(まと)う 別れもそこからはじまる道になるだろう
いつかは昔のことになる森川美穂森川美穂松井五郎コモリタミノル忘れていいくらいの 唇にふれる ふたりは さみしがりや  はだけたシャツの襟 ため息で埋めて 聴いてた 胸の音  もう幸せには すがりたくない そう覚めてわかる それも夢なら  だって愛だって 時は騙せない いつかは昔のことに なるもの  だったら心が ここにあるうちに 心に逆らわないで それでいいでしょう  どうしてあんなにも 止まらない涙 あの頃 流せたんだろう  いろんな星を見た まなざしの先で あなたの そばにいる  もう約束には 迷いたくない そう行けば解ける 答えもあるわ  だって愛にさえ 時は嘘をつく いつかは昔のことに なるのに  だったら心が 変わらないように 心を確かめながら 抱きあいましょう  だって愛だって 時は騙せない いつかは昔のことに なるもの  だったら心が ここにあるうちに 心に逆らわないで それでいいでしょう
心のままにいられるのならソン・シギョンソン・シギョン松井五郎Sung Si KyungJung Soo Min・Hwang Seong Jeうまくいかない ことばかり 深いため息 気がついてた 苦しくなったら 休めばいいのに そう 君は少し 無理もしてる  ごらん この街は 道を探すほど 聞き逃す足音 迷子になる ふいに吹き抜けた 風が冷たくて さみしさに追いつかれ  でも かならず僕は君を見てるよ あふれる涙を 引き止めないで いま心のままに いられるのなら そこがどこかを 忘れないで どんなときも  誰かのために 頑張れる 君の笑顔は たからものさ 優しい人が 強い理由は そう 見返りなど 求めないから  たぶん 足りてても それが幸せと 思えないてのひら なにを探す ただの星空が 胸を締めつける 失くしてく ものもある  でも かならず僕は君を見てるよ 消えない明かりを 灯していたい いま心のままに いられるのなら それが愛だと 覚えていて どんなときも  見えなくてもここにある 言わなくてもきっとそこにある いつも耳をすませば 君だけにわかるように  かならず僕は君を見てるよ あふれる涙を 引き止めないで いま心のままに いられるのなら そこがどこかを 忘れないで どんなときも
Time lostソン・シギョンソン・シギョン松井五郎JPG(Hwang Seong Je, Bang In Jae, Jung Dong Yoon, Seo Mi Rea)JPG誰も着ない服 心だけ残し いまでも 部屋の片隅  そっと ふれる木洩れ日に きっと あなたがいる さみしさを 埋めるようにと  どうして 時は 愛をただ 奪ってゆくんだろう ふたり見てた空は 僕をこんなに ひとりにして まだ輝いてる  あなたが選んだ カーテンの色は あの日に 聴いた雨音  ずっと終わらない夢を きっと見てたのかな 幸せに守られてた  どうして 愛は 時をまた 試しているんだろう めぐり逢えた事で 僕はほんとに変われたんだ そう嘘じゃないよ  思い出はいらない すべては幻じゃない  胸をあたためて響く声は いつまでも消えないのに  どうして 時は 愛をただ 奪ってゆくんだろう ふたり見てた空は 僕をこんなに ひとりきりに したままさ  どうして いまも ただ...
また人生を知りました竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆傷ひとつないよに見えて 痛いとこもある 涙だって散々流し 陰で 拭いてきた  馬鹿もしただろ 無茶もしたんだ そりゃ罰当たりでしょ まちがいだと気づいても 我慢が効かなくて  だけど ぶつかりあって許しあい また人生を 知りました ほら 慰めあって寄り添えば 心には まだ どうにかなる道が あるものさ  さみしさの捨て場所ばかり いつも探してた 別れたってケジメが悪い 恋の裏表  夢も見ながら 嘘もついたよ ただ行き止まりでも 幸せには不器用で いくじもありゃしない  だけど 男と女 すれ違い また人生を知りました ほら 目と目があって ふれあえば その先に まだ どうにかなる道が あるものさ  だけど ぶつかりあって許しあい また人生を 知りました ほら 慰めあって寄り添えば 心には まだ どうにかなる道が あるものさ  この先に まだ どうにかなる道が あるものさ
追憶竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆雨の音にふれて ひとり目覚めるベッド 君のいない部屋に 時が埋もれて消える  こんな気持ちを そばに残して なにを忘れろと言うのさ もう なにもかも捨てたんだ いのち 以外は すべて  あのときの あの涙 拭えたら いまもまだ この腕に 君がいて 愛だけを 抱きしめて 幸せに ふたりは 暮らしていたの  君がどこにいるか 風も噂を隠す 古いソファの跡は 夢を見ていた名残り  いつか景色も 色が褪せてく まるで燃やしたPhotograph もうこのままじゃいられない 心 破れた ままじゃ  あのときに 行かないでと 言えたなら いまもまだ 君の手を 握りしめ さみしさも 深い場所 閉じ込めて ふたりは ふたりでいたの  あのときの あの涙 拭えたら いまもまだ この腕に 君がいて 愛だけを 抱きしめて 幸せに ふたりは 暮らしていたの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャツの釦竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆大貫祐一郎ソファの影に 小さな釦(ボタン) あなたのシャツから 迷子になった  どんな弾みで 恋に落ちたの 心の片隅 探した記憶  逢いたくなるほど さみしさも増える これから耐える力を 私にください  そっと握った 小さな釦 私の大事な 記念になった  夢がなにかは わからなくても 小さな願いに 確かにふれた  集めてゆくのは 幸せのかけら それなら夢の形を あなたがください  逢いたくなるほど さみしさも増える これから耐える力を 私にください  それなら夢の形を あなたがください
紅メランコリア竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆待ち人は来ない 深爪も募(つの)る マニキュアの紅(あか)が 心に苦い 醒めてゆく肌を ほどよく放し飼い 鏡よ 誰を責めたがる  恋に溺れれば 苦しむことくらい わからないわけじゃ なかったはずでしょう あゝ  好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに  かまってくれそうな 人はいるなんて 涙ほど 嘘は うまくはなくて よそ行きの服を ひとりで脱いだ部屋 夜空よ 愛はありますか  わざと目をそらす 幸せ気づいてる ためいきは夢に いくつ捨てたでしょう あゝ  好きになった方が辛い またメランコリア 好きになってなんかいない それならいいのに  今夜あっけなく泣いた 逃げる場所もない 好きになってなんかいない 言えたらいいのに  好きになった方が悪い またメランコリア 好きになってなんかいない 言えたらいいのに
いつかの青年竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆大貫祐一郎いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷には また歪(いびつ)な ビルが建ちました はじめて この街へ来た あの日に解(と)いた 荷物の 匂いなど もう忘れそうです  ただ空を 散らす 鳩の群れを見つめて 故郷の海 心のどこか 探してた どこにも 居場所などない気がしてたけど それこそ その事が 東京と言う場所  僕はここにいる ここにいるんだと 砂まじりの風に向かい いつだって叫んでる 夢にもがく手を 握り直して いつかの青年に 声をかけながら  高架下 壁のらくがき みんなひとり 選んでも 道に迷い 運を 当てにする 行き交う 人の名前を 誰も知らずに 気づけば Earphone ボリューム 上げてた  母さんを 楽に させてあげたいけど 心配ばかりさせていることわかってる 吐き出す息の重さは 時間と同じ 命の宿題が増えてゆくようです  飾らずに笑い 悔しさに泣いて 心があると確かめて いられれば いいのかな 遠く伸ばす手に つかめるものを いつかの青年は あきらめていない  僕の靴 ちゃんと 汚れているでしょうか この道の 泥や土に 応えていますか 小さな 水溜まりにも 虹は架かると いまでも 変わらない 幸せの手がかり  ここまで来たなら ここからまた行こう どう歩いてきても時は 明日しか示さない 夢に届く手は 誰にでもある いつかの青年は きっとそう言う  いま君は どこで どうして いるのですか 渋谷にも まだ綺麗な 空はありました
Stories竹島宏竹島宏松井五郎大貫祐一郎大貫祐一郎星屑 ぬくもり 涙 街の明かり 風の音 あなたの横顔  どこにいても あなたのことを思い出す そっと手を伸ばすと ふっと消えてしまいそうで ただ見つめているしかできないけれど あなたはずっと 僕のそばにいてくれた  幸せは思うより脆くて さみしさが消えることなんかない どうすればこの気持ちを あなたに伝えられるのか ほんとは迷ってばかりだ  それでも同じ夢を 一緒に見ていられたら なにも怖くないと あなたは教えてくれたね  そう あなたがいる どんなときも 僕の中に あなたがいる  僕たちの物語は 永遠に終わらない  それだけは 忘れないで
竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆ちょっと逢えないと つらいよ 心が ギュッとしたいのに 冷たいよ 体が  愛は不思議さ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたの瞳(め)が痛い 好きになるほど その瞳(め)が痛い あゝあゝ抜けない棘のようだ  ちゃんと言いたいよ ほんとさ すべてを ずっと傷ついて 苦しいよ すべてが  愛は迷路さ ときめきの 行き止まり  イタイ…イタイ…イタイ… あなたとだけいたい 好きになるほど あなたといたい あゝあゝ鋭い棘のように  愛は不思議さ うらはらの くりかえし  イタイ…イタイ…イタイ… あなたの瞳(め)が痛い 好きになるほど その瞳(め)が痛い あゝあゝ抜けない棘のようだ
だって男と女竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆出逢いの夜は 人であふれたフロア どちらからともなく 近づいた指先  あゝ恋なんて 恋なんて 思いがけなく落ちるもの  だってだって だってだって 好きになったら 男と女  二度目の夜は 風が優しい舗道 木陰から秘かに 月だけが見ていた  あゝ愛なんて 愛なんて 思いがけなく口にする  だってだって だってだって 好きになったら 男と女  最後の夜は 雨を逃れたバーで 振り向きもしないで さよならを残した  あゝ夢なんて 夢なんて 思いがけなく覚めるもの  だってだって だってだって 好きになったら 男と女  だってだって だってだって 好きになったら 男と女
いにしえの橋竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆大貫祐一郎墨が滲んだ 絵のように 霧がかかった 東山  鴨の河原に 佇めば 桜(はな)はひととき 夢の跡  流れ流れてくる川に 流れ流れてゆく時よ 思いを架けて渡る日は 誰かに逢える橋がある  祭りの音が 響く空 常世に浮かぶ 月の舟 いつか別れた 人がまだ 路地を曲がれば いるようで  全部 忘れてゆく川に 全部 委ねてゆく時よ 願いを架けるその先に あの日に帰る橋がある  思いを架けて渡る日に 明かりが灯る橋がある
夕やけのバラッド竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆思うより長い 旅をしてきたな 帰るには遠い 思い出ばかりだ  憧れた街も いつか住みなれて 好きだった歌も 聴かなくなったな  いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう さよならをひとり 夕やけに捨てよう 涙が渇く頃 日も昇るなら 元気かと滲む 古いハガキには 懐かしい海の 匂いがしてるよ  新しい暮らし 人を変えてゆく 故郷の花の 季節も忘れて  いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう  さみしさもそっと 夕やけに燃やそう 涙の後にまた 夢見るのなら  いま あの人は どこでどんな 空を 見ているのだろう  さよならをひとり 夕やけに捨てよう 涙が渇く頃 日も昇るなら  涙が渇く頃 日も昇るなら
プレゼント中江有里中江有里松井五郎玉置浩二朝日が 静かに 君の手にふれる 見上げた瞳に 空が生まれる  ここにある なにげない一日は いま僕から君へのプレゼント  悲しいことも そっと抱いてごらん それは優しさに いつか変わるんだ この世界には 愛があふれてる 幸せを願う その声に応えて  ひろがる 夜には 星たちが集う 誰かの気持ちを風が伝える  はじめての 詩のような 輝きが いま君から僕へのプレゼント  心が刻む 音を聴いてごらん たいせつなことがきっとわかるんだ この世界には 夢があふれてる 晴れた日の道に 咲く花のように
まわり道中江有里中江有里松井五郎森恵歩いてみなければ それでいいかわからない たぶんまちがうことも 少なくないのです  見えないものばかり 人は絶えず追いかける なにを手にしてもすぐ 足りない気がして  ここにいることも ただ不思議なこと  まだ遠い また違う そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い  失くしてみたときに それがなにかわかるもの 答え合わせのたびに 悔やんでばかりです  はじめは晴れてても いつのまにか雨の音 だけど気づけば虹は そこから生まれる  いまがあることが ただ未来になる  まだひとつ またひとつ そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い  まだ遠い また違う そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い
Yellow Lily中江有里中江有里松井五郎マシコタツロウ無理を言えば 聞いてくれる たぶんそこに 甘えていた 笑いながら嘘もつける そんなところ気づいてない  ふれていても 手にはできない ものがある  あゝ幸せは怖い さみしさより怖い 咲いた花ほど 見とれてしまう 抱きしめていても じきに枯れるのに  肌を合わせ 眠る夜も 時はどうせ こぼれていく 夢はずるい 覚めるまでは 夢だなんて 思わせない  好きでいても 距離はどこかで 見誤る  あゝ隠してる涙 さわらない言葉 心が心を 遠ざけてゆく 抱きしめてくれる 腕のなかでさえ  あゝ幸せは怖い さみしさより怖い 咲いた花ほど 見とれてしまう 抱きしめていても じきに枯れるのに 抱きしめてくれる 腕のなかでさえ
永い一日中江有里中江有里松井五郎Chage海鳴りに渡した手紙が 君のところへ届かなくても はじめて二人旅した場所が 荒れ地になってしまったとしても いつかキスを交わした道の 桜がもう花を咲かせないとしても 月明かりに君と覚えた 歌を僕だけが忘れてしまったとしても 変わらない 変われない 変わりたい この心が 君を抱きしめる 見つめあい 求めあい 許しあい まだ心は 心になれるんだろう  君と暮らした部屋の窓から 青空が遠くなっていくとしても 泥んこと遊ぶ子供たちの 声が聴こえなくなったとしても 乗り遅れてしまった列車に 思い出ばかりが連れ去られても 時の流れに手を引かれる君が 僕をわからなくなる日がきたとしても 失くさない 失くせない 失くしたくない その心が 僕を抱きしめる わかりあい 与えあい 許しあい ただ二人は 二人になれたんだろう  瞳を閉じて 見えるものは 信じてきた 幸せを 裏切らないから 変わらない 変われない 変わりたい この心が 君を抱きしめる 見つめあい 求めあい 許しあい まだ心は 心になれるんだろう 失くさない 失くせない 失くしたくない その心が 僕を抱きしめる わかりあい 与えあい 許しあい ただ二人は 二人になれたんだろう 忘れない 忘れない 忘れたくない この心が 君を抱きしめる わかりあい 与えあい 許しあい ただ二人は 二人になれたんだろう
100年後の空にはなにが見えるんだろうKinKi KidsKinKi Kids松井五郎織田哲郎咲いたばかりなのに 木枯らしは花を攫(さら)ってく 時が何処にあるか 誰にもわからない  1秒後の世界に なにが起こるんだろう 突然 君が いなくなったら 壊れてしまいそうだ  君といれば どんなにさみしくたって こんなに抱きしめあって ほんとに幸せだって 心が伝う あんなに乾かなかった涙 いつのまにか忘れているんだよ ほかになにがいる  あたりまえのことが 愛おしくなるよ そうなんだね 握りしめた 手には 君がいる奇跡  100年後の空には なにが見えるんだろう 一度しかない 輝きにいま 僕らはなれるんだ  君がいれば どんなにせつなくたって こんなに確かめあって ほんとに大丈夫って 心が熱い あんなに逃げたくなった現実 いつのまにか向き合っているんだよ 思うより強く  君といれば どんなにさみしくたって こんなに抱きしめあって ほんとに幸せだって 心が伝う あんなに乾かなかった涙 いつのまにか忘れているんだよ ほかになにがいる すべてここにあるよ
忘れない玉置浩二玉置浩二松井五郎玉置浩二玉置浩二枯葉の舟が河に揺れてた この窓からみえた季節訪ねて  昔と同じ部屋の片隅 ひとりきりで眠るため  時間(とき)の流れに気づかないまま 抱きよせてくれた夜 とじこめたぬくもり  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  素顔にかえる鏡を閉じて 泣かなくてもいられそうな黄昏  古い住所(アドレス)だした絵葉書 戻る頃はここにいない  思い出さえもなくしかけてた やさしさがいつまでも かなしみを越えずにいたけど  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…
みんな迷子寺嶋由芙寺嶋由芙松井五郎山川恵津子山川恵津子風が密かに囁く あなたがどんな人か 純粋なんて大人に 使う言葉じゃない  恋はわずかでひろがる 真水に落ちたインク 濁りだすまで誰も それと気づかない  もし心に従えば 心は応えてくれるの?  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう  気持ち半分隠して ぼんやり月を見てた さみしいだけで近づく 距離は測りにくい  罠を仕掛けたつもりが 仕掛けた罠に掛かる つまり兎が誰か 今夜わからない  なぜあなたを見つめると 自分をまた見失うの?  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる以外 なかったと言うのでしょう だって どうせ 夜更けには きっと引き返せない もう  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう
それが愛ならOKChageChage松井五郎Chage島田昌典Door の間違いに 気づいているなら 鍵を掛けたって ひとりじゃないなら どんな諍(いさか)いも空しいだけなら 時のどこかで 光が射すなら  Why not baby Why not まるい空に ひとつだけの存在  道なき道 Run Run Run Run と 走ってこうか なにも怖くない 涙もいい たまにはいい 心には Lucky レベル Dan Dan Dan Dan と高めてこうよ いつも与えあい Hi Hi Hi それが 愛なら OK  君の左が 誰かの右でも 他所(よそ)が どれだけ 愉快に見えても 夢の形が歪(いびつ)な石でも いまがなんだか 冴えない日々でも Quiet? Don't be Quiet! 案外みんな どれもこれも正解  次なる道 Run Run Run Run と 走ってこうか 誰も見捨てない 離れても 閉ざされても 笑顔から頂戴 線を Dan Dan Dan Dan と繋いでこうよ いつも信じあい 僕らは大丈夫さ  ひとつがひとつであるように 君が君であるように いつかがいつか来るように そこには朝が来るように 愛が愛であるように 愛が愛で  道なき道 Run Run Run Run と 走ってこうか なにも怖くない 涙もいいさ たまにはいい 心には Lucky レベル Dan Dan Dan Dan と高めてこうよ いつも与えあい Hi Hi Hi それが 愛なら OK  Yeah Yeah. Yeah Yeah.
HERE WITH ME森川美穂森川美穂松井五郎小林信吾窓辺に射し込む そう 淡い moonlight 渇かない 涙も 見ていた ほんとうは そばにいてくれた その瞳に 気づいてた  冷たい雨音 もう 忘れようか まちがいを選んだ 若さも 愛なんて 確かめなくても あるとわかるものよ  Now Here we are それがすべて いつも心にあなたがいた you are the only one 二人がめぐり逢えたこと それだけでいい きっと  上手に並べた そう 言葉さえ 一言が足りずに 苦しむ 正直になればいいだけね 握りしめる てのひらで  静かな肩越し もう 夜が明ける またひとつ未来を 生きたね どうなってゆくかはまだいま 問いかけないままに  Cause Here we are それがすべて いつも心にあなたがいた you are the only one 二人がめぐり逢えたこと それだけでいい ずっと  時が遠くへ流れようと 夢の続き I'll never let you go No I'll never let you go  Cause Here we are それがすべて いつも心にあなたがいた you are the only one 二人がめぐり逢えたこと それだけでいい どんなときも それだけでいい きっと
悲しみにさよなら中孝介中孝介松井五郎玉置浩二黒木千波留泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋は こわれやすくて 抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか ゆれる心を とめられない  でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねて たしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいて ひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…
いつも中江有里中江有里松井五郎松本俊明日暮れの坂 あかね雲 薄れゆく 影法師 まだ小さな てのひらは 母を探してた あれからいくつの空 季節は過ぎましたか いまでもふりかえる道に あなたがいます  いつもいつも いつもそばで 守ってくれました いつもいつも 心だけは 変わらないまま いつも  下弦の月 流れ星 うたた寝の 子守歌 夢はそっと その声に あゝ包まれてた  離れている街でも 忘れたことなどない ひとりで涙にふれれば あなたがいます  いつもいつも いつもずっと 信じてくれました いつもいつも 笑顔はただ あたたかいまま いつも  これからいくつの空 季節をたどりますか 鏡に映るまなざしに あなたがいます  いつもいつも いつもそばで 守ってくれました いつもいつも 心だけは 変わらないまま いつも  いつか時は いつか流れ いろんな風が吹く だけど いつも 心だけは 変わらないから いつも
泣き上手神野美伽神野美伽松井五郎都志見隆萩田光雄たぶん絆(ほだ)されたのは あんたの弱いとこ ついててやらなくちゃ 風に吹かれそうで  なのにふらりふらり 帰ってきやしない 暖簾の向こうで 底なし迷子  泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ泣きながら 生まれてきたんだし  先に惚れていたのは あんたの方だもの 甲斐性がないことを 責めて悪いもんか  だけどのらりくらり はぐらかされながら いつでも幸せ 尻切れトンボ  泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ覚悟なら 決めてはいるんだし  風邪を引くじゃないかと 毛布を肩に掛け うっすら明かりの部屋 夢も見れやしない  でもねうつらうつら 呑気そうな寝顔 ぼんやり咲いてる ほろ酔い椿  泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせあんたなら そばにはいるんだし  泣くのは上手さ 泣くのは平気さ どうせ泣きながら 生まれてきたんだし
こころに灯す火があれば神野美伽神野美伽松井五郎都志見隆萩田光雄黄昏がさみしくても どこかで夜は明けている 希望には果てなどない そこには道が続くだけ  涙は 誰かを 愛せるから あふれてくるもの  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば  傷ついてうつむく目に 優しく花は咲いている どこまでも流れる雲 かならず風は吹いていた  孤独は 誰かと 結びあえる 絆になるもの  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな言葉も 力になる こころに灯す火があれば  きっと明日は きっと来る あなたと灯す火があれば どんな時でも ひとりじゃない こころに灯す火があれば 
どうしてますか神野美伽神野美伽松井五郎後藤次利後藤次利どうしてますか 幸せですか あれからの日々 時ばかり 流れてく  覚えてますか まだ見えますか あの頃の空 気がつくと 涙から あふれてる  どこにもやれない さみしさばかり 心の継ぎ目を また辿る  だって幸せは あなたがくれた そのまま しまう場所など ないから  いっそ思い出が 消えてしまえば いいのに 優しい笑顔も まだ きっと 悲しい  傷ついただけ 傷つけただけ それぞれの夢 ありふれた毎日と すり替わる  いまでもあなたは ひとりでいてと ほんとはどこかで また願う  だってぬくもりも あなたがくれた そのまま 褪めない夜を 漂う  いっそあのときに 消えてしまえば よかった 忘れてゆくには まだ きっと 苦しい  どうしてますか‥
Wash Your HandsTwenty★TwentyTwenty★Twenty松井五郎馬飼野康二CHOKKAKUはじめまし手 よろしくし手 よくまわし手 おいのりし手 おまじない手(で) にぎりしめ手 Let's wash your hands wash your hands  すりすりWash のびのびWash ごしごしWash にぎにぎWash ねじねじWash くるくるWash Let's wash your hands wash your hands  はじめまし手 よろしくし手 よくまわし手 おいのりし手 おまじない手(で) にぎりしめ手 Let's wash your hands wash your hands  すりすりWash のびのびWash ごしごしWash にぎにぎWash ねじねじWash くるくるWash Let's wash your hands wash your hands  すりすりWash のびのびWash ごしごしWash にぎにぎWash ねじねじWash くるくるWash Let's wash your hands wash your hands
To meジェジュンジェジュン松井五郎玉置浩二なにも言わないで いまだけは 唇を あずけて  そばにいてほしい このままで 大事なひとに なるから  あなたの心 あなたのすべて つたえてほしい To me  いつも逢いたくて 泣かせてた さみしい夜は 忘れて  あなたがいれば あなたのために いられるように  いつまでも かわらない愛を 消えない愛を 教えてほしい To me  なにも言わないで このままで ひとつの夢に 眠ろう
涙のあとにあなたがいれば森川美穂森川美穂松井五郎松本俊明野崎洋一涙のあとにあなたがいれば そこにまだ続く 次の道が見える いまならわかる いまだからわかる 抱きしめていたいのは あなた  さみしいのは たぶん そう 心がただあるから 離れている距離は 幸せを試す  声でわかることが ほんとにたくさんあるのね 見えないものほど 近くて優しい  涙のあとにあなたがいれば どんな日々だって きっと向かい合える いまならわかる 今だからわかる 大切にしたいのは あなた  折れた枝の先に また朝の光が注ぐ 咲く季節を花は 諦めていない  ひとりで見る空を どこかであなたも見上げる その時 ふたりを 信じていい  涙のあとにあなたがいれば そこにまだ続く 次の道が見える いまならわかる いまだからわかる 抱きしめていたい  涙のあとにあなたがいれば どんな日々だって きっと向かい合える いまならわかる いまだからわかる 大切にしたいのは あなた
千年花火福田八直幸福田八直幸松井五郎都志見隆渚を埋める待ち人の影 浴衣に滲んだ陽が沈む 弓なり月の明かりかすめて 潤んだ瞳に花が散る  芙蓉(ふよう) 向日葵(ひまわり)に 鬼灯の朱(ほうずきのあか) 二度と戻れない夏の 忘れられない 空でした  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました  下駄の鼻緒が ふと切れるよに 秋から冬へと 季も変わる 花火の後に 残る静けさ どんな言葉なら 埋まりましょう  桔梗(ききょう) 秋桜(コスモス)に 月草の蒼(つきくさのあお) いまも水彩の筆が なぞったような 夢でした  こぼれて消えた 砂の数ほど 泣きながら 思い出は捨てました  恋ははかなく せつないものと あの夏のさざ波に もう捨てました  寄せては返す 波の数だけ 夢を見て ただ心 知りました  恋は半分 さみしいものと あの夏の海鳴りに ただ知りました
碧い瞳のエリス金澤豊金澤豊松井五郎玉置浩二なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも 私に伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして  泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと  はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる  どんなに悲しいことも 私に伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして
いまだ!!WEST.WEST.松井五郎馬飼野康二佐々木博史頑張りすぎて くたびれちゃったり 心は元気かい? どうだい? Boys & Girls  ダメな日もある 諦めちゃったり それで終わりかい? どうだい? One more Chance  あっちこっち動いてGo なんだかんだ試してこう 後ろ向きじゃ 夢だって 逃げちゃうよ さぁ やっちゃいな  行くぞ 絶対のHopで 行くぞ 永遠のStepで 行くぞ 完璧Jumpで 君はここじゃ終わらない  やるぞ 太陽はHeartだ やるぞ 友情はYellだ やるぞ 青春はDanceだ それが君の答えさ いまだ!!  ひとりじゃ無理な 坂道だったら 肩を貸そうか? そうさ You're my friend  弱点なんて 誰でもあるさ それでもいいじゃん? そうさ Only One  じっとなんかしてちゃNo あーだこーだ叫んじゃおう ひとつひとつ 未来を 積み上げよう さぁ やっちゃいな  行くぞ 絶対のRhythmで 行くぞ 永遠のBeatで 行くぞ 完璧Harmony 僕らいつも一緒さ  やるぞ 太陽はSignだ やるぞ 友情はPowerだ やるぞ 青春はChallenge それがきっと答えさ いまだ!!  難問だって向かってGo 冒険だってしちゃってこう したいことが まだまだ あるはずさ さぁ やっちゃいな  行くぞ 絶対のHopで 行くぞ 永遠のStepで 行くぞ 完璧Jumpで 君はここじゃ終わらない  やるぞ 太陽はHeartだ やるぞ 友情はYellだ やるぞ 青春はDanceだ それが君の答えさ いまだ!! いまだ!!
Only oneのあなたのせいよ田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎Only oneのあなたのせいよ Only youで抱きしめて欲しい いつかな まだかな いまかな 待ちきれなくて 心が磁石 好きよ  瞳の向こうで なにを見てるの 散らかした眼差し そこに私だけがいますか 知りたいことばかり 恋の不思議  好きになるほど 自分じゃないみたいで こんな事 訊く 私に驚いちゃう お願い あなたの 全部になりたい  Only oneでいてもいいでしょう Only youって囁いて欲しい Shyな唇も 優しい声も 許して すぐに 独り占めしたい  Only oneのあなたのせいよ Only youで抱きしめて欲しい いつかな まだかな いまかな 待ちきれなくて 心が磁石 好きよ  時々よそ見を してるところを 見ない振りするけど ほんとうは複雑なんです 弱虫も私よ 恋のかけら  嘘がつけない 素直なあなただから ひとりになると 涙もふとこぼれる お願い 私に 全部を教えて  Only oneでいてもいいでしょう Only youって囁いて欲しい どんなためいきも さみしい夜も あなたの腕で みんな忘れたい  Only oneのあなたのせいよ Only youで抱きしめて欲しい いつかな まだかな いまかな 待ちきれなくて 心が磁石 好きよ  大丈夫って笑顔ください 単純だって思われちゃいそうね だかど何度でも いつもどこでも 好きだと言って欲しいものなの  Only oneのあなたのせいよ Only youで抱きしめて欲しい いつかな まだかな いまかな 待ちきれなくて 心が磁石 好きよ  Only oneでいたい Forever
Under Lover田村ゆかり田村ゆかり松井五郎佐々木裕佐々木裕WideでLongでZoomでUpで私を見つめて LipもWinkもNoseもVoiceもブレずに愛して  Take1で決める絶対のスマイル キミの視線を かなり釘付け Take2は別のキュートなアングルどうぞ いくらだって 好きになって欲しい  HotにDeepにVipにLoopに私を感じて CuteもMoodもRouteもModeも上手に試して  こんなにたくさんの 人がいる世界で 知りたかった めぐり逢った 二人を繋ぐ奇跡 だってだってだってだって ほんとうは  私の秘密を教えたい キミにだけいま教えたい 束縛しちゃうし甘えたがりなの きっと もしもそれでいいなら なにからなにまで独占してね  Take1 で攻める最高のスタイル 目をそらせない オーラはあるかな Take2 は少しシュールなバージョンどうぞ 弾けちゃって 遊んじゃって みたい  WideでLongでZoomでUpで私を見つめて LipもWinkもNoseもVoiceもブレずに愛して  こっそり二人きり デートもしたいけど 手を握って 無理も言って 困らせたりもしそう もっともっともっともっと ほんとうは  私のHeartを渡したい キミにだけいま渡したい やきもちやきだしめんどくさがりよ ちょっと でもねそれでいいなら 恋人未満を卒業してね  どうする?どうかな? どこまで?どうかな?  私の秘密を教えたい キミにだけいま教えたい 束縛しちゃうし甘えたがりなの きっと もしもそれでいいなら なにからなにまで独占してね
新月のpollen田村ゆかり田村ゆかり松井五郎白戸佑輔白戸佑輔麗しく咲かせても 夜明けには朽ちる花 あると知りました  幸せは怖いものね 手にしたときに気づく 孤独も愛と同じ  ふれたところから 彩が沈んでく そばにいないなら もう 全部 失くたっていい きっと  優しくされれば 潤う心に 教えて 夢は覚めていないと  新月が近い あなたの気持ち どうすればいいか わかっているはず  思い出は甘い蜜 ひとりでは毒なのに いつも忘れてる  気休めのくちづけでも 眠れるなんて言うの そこにはなにもない  肌の隙間から 嘘も散らかるわ 言葉に迷えば そう かばいあったっていい もっと
Bad eclipse田村ゆかり田村ゆかり松井五郎大島こうすけ大島こうすけよそで盗んだRougeは もう飽きてるんでしょう さみしがりやは窮屈? それともいじらしい  あなたは距離が上手 ふれていても 愛の言葉ひとつ 口にさえしない  抱きしめたがるFire すぐ溶けそうだ 溶けそうだわ 指先までがWire また燃えそうだ 燃えそうなんだ どーにもこーにも どこまで行くのか そうよI Don't Know  怖いくらいのLoneliness それはなんだかTaboo 太陽に身を投げて 思い知るわ たぶん  壊れるのなら全部 跡形なく たとえ苦しくても 後悔などしない  抱きしめられてFire すぐ超えそうだ 超えそうだわ 瞳がたまにLiar また泣きそうだ 泣きそうなんだ そーしてこーして そこまで行くのね でもねI Don't care  知らなくていいことだって 知りすぎてしまうのね それも愛だと言うなら そうだと言うなら 狂わせて だんだんだんだんだんだんと  抱きしめたがるFire すぐ溶けそうだ 溶けそうだわ 指先までがWire また燃えそうだ 燃えそうなんだ どーにもこーにも どこまで行くのか そうよI Don't Know  溶けそうだ 溶けそうだわ 燃えそうだ 燃えそうなんだ どーにもこーにも どこまで行くのか そうよI Don't Know
涙のち晴れマーク田村ゆかり田村ゆかり松井五郎田村ジュン佐藤厚仁ちょっとしたことで まなざしがCloudy 握ってた手もFreezeしてる  せっかくの時間 褪める Gradation こんなに 二人 近いのに  心模様 視界がもやもや 幸せの温度 計らせて このままじゃ もう だめよ  前髪にはゆらりと青い風 いまだったら素直に Happyだって 言えそう  空が助けてくれるから 好きが募る確率なら 100%なんだ  まわれまわれ笑顔のプロペラ きらきらと涙のち晴れマーク 早く早く私を見つめて 相性は完璧 わかりきっているでしょう  あっけないくらい 私から折れる 強がるけど Followはしちゃう  なんとなく変わる 恋のSituation 上手に空気 読みたいな  たまに起こる乱気流ひやひや 守りたいものはひとつだけ 優しさは そう 強い  ひこうき雲ふわりと白い羽 いつだってね ほんとに Luckyだって思うよ  そばにあなたがいるだけで この世界が違って見える きっと愛のせいだ  まわれまわれ夢はアンブレラ うるうるの涙のち晴れマーク もっともっとあなたを知りたい 大丈夫 心はわかりあってるんだもん  どんなどしゃ振りになっても 光 かならず射す そう信じてる 二人は二人のものだよ ずっと変わらない それでいい  手を伸ばそう ゆらりと青い風 いまだったら素直に Happyだって 言えそう  空が助けてくれるから 好きが募る確率なら 100%なんだ  まわれまわれ笑顔のプロペラ きらきらと涙のち晴れのマーク 早く早く私を見つめて 相性は完璧 わかりきっているでしょう わかるでしょう わかるでしょう
Catch me Cats me田村ゆかり田村ゆかり松井五郎園田健太郎園田健太郎悪戯な瞳(め)でミスリードし放題 かまってくれなきゃNo No No そうだよ さみしくさせたら すぐ流れる星を 追いかけちゃう  信じていてもまだペースは曖昧 じゃれたり拗ねたりOh Oh Oh そっぽ向いた 唇も 優しくうまくなだめてね  甘えたい爪の先が たまにチクリと痛いでしょ でもちょっぴりそれはそれで ふたり繋ぐ 恋の刺激に なっちゃっていいかも  だって 好き過ぎて 好き過ぎて 心で迷子になりそう 追いかけて 追いかけて なにを しても  つかまえてご褒美を頂戴 抱きしめてぬくもりを頂戴 ほらどうせ一番は あなただもの  Hurry up 誰がいいかを言ってみて Carry on そっと名前を呼んじゃって Hurry up どこがいいかを言ってみて Catch me 待っているから  気まぐれにふと嫌(や)なムードの展開 意地悪するのはNo No No どうかな 試したい気持ち ただ 同じ答えの 行き止まり  どちらかと言うならクールな相性 それでも本気のOh Oh Oh きっと少々 わがままに 手こずることもあるかもね  離れてる時にだって あなたの気配 わかるから あゝ敏感だけにいつも  胸の奥がグルグル鳴るわ なんだってこうなの  もしも 好き過ぎて 好き過ぎて わたしが迷子になったら 見つけてね 見つけてね どこに いても  いつまでも幸せを頂戴 誰よりもときめきを頂戴 ほらずっと最高は あなただもの  だって 好き過ぎて 好き過ぎて 心で迷子になりそう 追いかけて 追いかけて なにを しても  つかまえてご褒美を頂戴 抱きしめてぬくもりを頂戴 ほらどうせ一番は あなただもの  Hurry up 誰がいいかを言ってみて Carry on そっと名前を呼んじゃって Hurry up どこがいいかを言ってみて Catch me 待っているから
楽園巡礼 ~ Pilgrim of Eden田村ゆかり田村ゆかり松井五郎no_myno_myどんなに愛を責めても ひとりでなんかもういられない...だから  きりきりと音を立て微笑みが 優しい棘になる 花弁(はなびら)があるうちは幸せに 騙されるわ  絡まって枯れるだけの 早まった夢を見てる あなただけしかいない世界 自由さえ怖い  こんなに愛が哀しい 心はまるで 窓のない部屋だから ねぇねぇねぇ 明かりを灯して  どんなに愛を責めても ひとりでなんかもういられないだから ねぇねぇねぇもっと 深く抱きしめて あなたの孤独で ねぇ  ゆらゆらと香り立つ唇は 解けない罠もある そばにいてくれるほど寂しさも 息を潜め  躊躇ってふれる場所に 間違った痕も残る めぐり逢うしかない二人は はじめから荊(いばら)  こんなに愛が苦しい 体はただの 底のない匣(はこ)だから ねぇねぇねぇ 鍵をかけないで  ほんとの愛を問うのに 誰もが嘘を教えたがるわ だけど ねぇねぇねぇそっと 傷を慰めて あなたの空虚(うつろ)で ねぇ  絡まって枯れるだけの 早まった夢を見てる あなただけしかいない世界 自由さえ怖い  こんなに愛が哀しい 心はまるで 窓のない部屋だから ねぇねぇねぇ 明かりを灯して  どんなに愛を責めても ひとりでなんかもういられないだから ねぇねぇねぇもっと 深く抱きしめて あなたの孤独で ねぇ
La La Love call田村ゆかり田村ゆかり松井五郎板垣祐介板垣祐介風のアラームが嫌い さみしさに急かされる 握りしめた手がかわいそうよ  そばにいたい気持ち 伝えようと 流れ星 探した  いつだって キミが好き それだけは 絶対 絶対 忘れないでいて欲しい  Yesと言って 二人はまた逢えるかな 未来はいつも心にある  Yesと言って 微笑みは消えないから この夢 ねぇ叶えよう  一緒が普通でいても 急に世界は変わる 思いつめる日は眠れないわ  離れてるとふいに 空が曇る ためいきの連続  あきらめちゃ だめだよね 幸せを 絶対 絶対 前を向いて歩きたい  Yesと言って かならずすぐ逢いたいな 未来は偶然なんかじゃない  Yesと言って ときめきに守られてる 約束 ねぇ叶えよう  キミがくれる希望 (キミがくれる勇気) キミがくれる愛に ありがとう  Yesと言って 二人はまた逢えるかな 未来はいつも心にある  Yesと言って 微笑みは消えないから この夢 ねぇ叶えよう
花束ソルティソルティ松井五郎松本俊明外川智子・溝口勝文どうしてだろう 心がまた あなたを見つめている 恋はいつも 思うのとは 別の未来がある  うまく言えない言葉ばかりで たぶんあなたの迷いは消えない  好きになった その先は神様も わからない でも二人が めぐり逢った続きならあるはず  ときめきを 束ねれば あふれそうな 花になる そしてそれは きっとそれは ほんとうの答え  笑いかけてくるたびに二人の距離は変わる なのに時はどんな風が吹くかは教えない  誰か傷つく夢もあるから 夢を怖がる私もいるんだ  好きになってしまうのに 心を責められない 無理に作る 微笑みにも 気がついて欲しくて  ときめきを 束ねれば こぼれそうな 花もある だけどそれは きっとそれは 思い出のかけら  好きになった その先は 神様も わからない でも二人が めぐり逢った 続きならあるはず  ときめきを 束ねれば あふれそうな 花になる そしてそれは きっとそれは ほんとうの答え
焚き火吉川晃司吉川晃司松井五郎吉川晃司あゝ時はいま何処へ 空に放つ矢のように
その涙を拭う手が私にあるだろうか森恵森恵松井五郎森恵冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい  あなたには なれないから わかったふりは したくなかった  あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか  覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに  あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった  あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか  あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか  私にあるだろうか
インセル森恵森恵松井五郎森恵流れる血は止められない 傷に当てる手がわたしにはない 涙もまだ拭いきれない 理由も知らずに終わらせたくない  どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ  乾いた血は裁かれない 罰を決める手があなたにはない 歴史もまだ庇(かば)いきれない 希望を持たずに関わりたくない  どちらでもないどちらかが どちらかで在りたがる どちらでもいいどちらかが どちらにもなりたがる  岸辺はいつも遠く 記憶は未だ深い 痛みが残るところに 祈りは届くか  どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ
廃品回収森恵森恵松井五郎森恵もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない  でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの  どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い  でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの  輝きは思うより 心から放つもの 
Hand made杉山清貴杉山清貴松井五郎千住明いまがどこか ここがいつか なにもわからずに また立ち尽くす  時は残酷に 光も奪う それでも人は 命を守る  あなたを悲しませたくない それだけ叶えるように 心を この手で 作りました 心を あなたに 作りました  愛がなにか それがなぜか 伝えられなくて まだ迷う道  夢は気まぐれに 涙に変わる それでも人は 答えを探す  あなたを抱きしめることから すべてがはじまるように 心を この手で 作りました 心を あなたと 作りました  時に幸せは 形を変える そのとき人は 未来にふれる  あなたとどこまでも行きたい それだけ叶えるように 心を この手で 作りました 心を 心を 作りました
はじめて好きになった人竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆ここまでと決めて 見送る影が揺らいだ 渡るには長い 夢の浮き橋  握りしめた手の 名も知らぬ白い花 紅く染まればその先で なにが見えたでしょう  はじめて好きだと告げて はじめてひとりで泣いて 咲かないと覚悟した 蕾がありました あの日のさよならはまだ 胸を焦がして疼いたまま  流れゆく日々に そっと思い出を隠す たいせつなものを 壊さぬように  懐かしい歌は 誰も口にはしない 先へ行くしかない道が いまは続くだけ  はじめて好きだと言えた はじめてあんなに泣いた 一度しかない恋が 誰にでもあります あの日のさよならがまた ふいに季節をさらってゆく  はじめて好きだと告げて はじめてひとりで泣いて 咲かないと覚悟した 蕾がありました あの日のさよならはまだ 胸を焦がして疼いたまま
涙ひとりきり竹島宏竹島宏松井五郎都志見隆都志見隆夜明けが近い窓が 一枚の絵になる 寝息を立てる君の 横顔を見ていた  二人で決めた部屋は マッチ箱みたいで 明かりを灯しながら 静かに暮らしてた  待たせた春の風の道 花は咲かずに散りかけて 抱きしめていたはずなのに いつ腕をほどいた あゝ  洗ってくれたシャツの ぬくもりが哀しい そう 涙ひとりきり  駅から帰るバスの 坂道の雨音 ベンチで君はいつも 待っていてくれたね  ひとつの傘に二人 思い出は切ない 凍えた指の先に 心が震えてた  この街 君は離れたと 聞いたあの日の冬の空 繕いきれぬさみしさに また愛は壊れた あゝ  わかったはずの気持ち 悔やんでるいまでも そう 涙ひとりきり そう 涙ひとりきり
わたしたちの冤罪田村芽実田村芽実松井五郎田上陽一田上陽一よこしまな目が 手負いの傷を撫でて 戒めに他人は 錆びた錠を掛ける  命辛々 非情の雨をかわし 無残な屍に ならないようにね  最果てまで 逃げましょうか 平凡なんて 虫唾が走る  嗚呼 好きになっただけ それを咎めるなら 生まれたまんまの姿で 濡れ衣も着るわ  明け透けにする 魔性の接吻もしたい 無法地帯ならば そうね 望むところ  見返りなど 求めません 失うくらい 全部をあげる  嗚呼 好きになっただけ 真実はひとつきり この恋 成就するなら 悪者になるわ  奈落の底 怖くはない 人生なんて あっという間  嗚呼 好きになっただけ それを咎めるなら 生まれたまんまの姿で 濡れ衣も着るわ  好きになっただけ それを咎めるなら 生まれたまんまの姿で 濡れ衣も着るわ
誓約田村芽実田村芽実松井五郎飛内将大飛内将大涸れてゆく井戸の奥に 満ち足りた月の破片(かけら) それはあなた 身を投げて叶うものを 人はなぜ躊躇(ためら)うのか  愛だと言うのに どこにも たどり着けないで 夢見るしかない 心を巡るだけで  時のせいで 醜くなって 私が冷たくなっても 抱いていてね  手にしても喉は渇く 幸せは無垢な荊(いばら) 嘘も好きよ くちづけで奪えるのは さびしさのすべてじゃない  愛だと言うなら 誰とも 口をきかないで 流れているのは おんなじ赤い血でしょう  あなたがいま いなくなったら その時 私じゃなくなる 世界はもう 答えなどいらない 二人しかいらない  そこにはただ 命の果て このまま このまま このまま これから さぁ あなただけ教えて わかるまで伝えて  時のせいで 醜くなって 私が冷たくなっても 抱いていてね
不完全ism田村芽実田村芽実松井五郎田上陽一田上陽一未完成の魅力 自信過剰も少々 くちびるには磁石 くっついちゃってね  無理に盛らない make 右往左往も game おもてなしは上手 肝心なんでしょ  あゝ 歳のわり それなり 矛盾の 言いなり 世界は 所詮 玉虫色で  いまどきあり? いまさらなし? そうよ そうよ そうよ わたしの主義は 不完全  意外性の魔力 希少価値です結構 抱きしめれば案外 グッときちゃって  お伽話も快感 絶滅危惧の青年 幸せなら頂戴 くせになるまで  あゝ 空回り 安売り 未来を 切り貼り 大人は みんな 忖度が好き  いまならあり? いまでもなし? どうよ どうよ どうよ わたしの主義は 不完全  さみしがり 欲張り 不毛な 頑張り 時代は つまり お祭り騒ぎ  いまどきあり? いまさらなし? そうよ そうよ そうよ わたしの主義は 不完全  いまどきあり? いまさらなし? そうよ そうよ そうよ わたしの主義は 不完全
残照山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫馬飼野俊一どんな夢にも 涯(はて)がある ならば二人で 行くもいい なのにどうして すだれ雨 ふいに二人を引き裂いた  行くな 行くな 行かないで 花の彩(いろ)は 散らせない いまも ここに いまも あなたは いのちが涸れても 心を灯して  決してひとりに しないよと 固く結んだ 指と指 あの日 誓ったはずなのに 時は無情に 線を引く  なぜだ なぜだ なぜなんだ 抱いた からだ 儚くて 涙ばかり 後を追うのか いのちが涸れても 心を残して  何度名前を 叫んでも そこに応える 声はない 思い一途に 辿るほど 人は戻れる場所がない  行くな 行くな 行かないで こんな 別れ 許せない いまも 深く 残るぬくもり いのちが涸れても 心を灯して
My Story西田あい西田あい松井五郎林哲司萩田光雄流れる車窓から 見える いつもの街 もう明日は違う 生活がはじまる  お世話になりました そう書いた付箋を カラにした引き出し 残した朝  広がる空には なにがいま聴こえる  新しい私に エールがあるなら いつかの涙も 力にしたい  心が決めたら 怖じけずに行こう 誰とも似てない そこにはmy story あるはず  ふと立ち止まる舗道(みち) いろんな人がいる いま追いかける夢 ちゃんと見えてますか  彼から来るメール でもこの幸せは まだ次の未来に 少し遠い  時々時間は 答えだけ訊くけど  新しい私に ルールがあるなら さみしい気持ちも 抱きしめながら  心に決めたら 前向いてみよう 選んだすべてが かならずmy story そうでしょう  新しい私に エールがあるなら いつかの涙も 力にしたい  心が決めたら この先へ行こう 誰とも似てない そこにはmy story あるはず
帰郷~いまでもクスノキの下で西田あい西田あい松井五郎林哲司萩田光雄10年ぶりの駅には いまも花の匂い 面影がまだ 残った仲間 迎えに来てくれた  訃報(しらせ)を聞いた街角 君の声がしたよ 帰れる場所を 遠ざけていた 心の片隅で  その道は 帰り道 あの日へ 続く  忘れたふりをしてたんだ 仕舞っておいた たからもの いまでも クスノキの下で 風の音を 見つめていた 私たちがいる  かすんだ写真そのまま そこで止まる時間 君と歩いた 夕暮れの土手 夢だけ覚めていた  連絡くらいできたね 仕事のせいにしてた すぐに逢えると 思ってたけど 季節は早く行く  どの空も 同じ空 あの日へ 続く  都会のどこか捨てたんだ ひとつきりの 思い出も いまなら 自転車のペダル 漕げるような 気がしてるよ 坂道の向こう  ありがとう 君に言いたくて 見送る雲 手を振りました いまでも クスノキの下で 風の音は 見えるでしょう 君と見たように
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