松井五郎作詞の歌詞一覧リスト  1536曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの頃からのラブレター相川七瀬、テリー伊藤、香山リカ、おおたわ史絵、ロバート・キャンベル、冨田リカ、はるな愛、本村健太郎、かとうかず子、さかもと未明、八代英輝、葉山エレーヌ、藤田大介相川七瀬、テリー伊藤、香山リカ、おおたわ史絵、ロバート・キャンベル、冨田リカ、はるな愛、本村健太郎、かとうかず子、さかもと未明、八代英輝、葉山エレーヌ、藤田大介松井五郎後藤次利帰る道が同じ それだけで近くなった 二人の距離に瞬いた星  じゃあねと言ってはあのね 引き止める 言葉 探す いくつも見送る電車の灯り  逢いたくてまちかどで 電話かけたあの日 眠れないそのわけを 夜空だけに告げた  はじめてのキスの場所 思い出が近くなる 忘れられない ほら たからもの  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! あの頃のすべてが いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも 明日へと続いてゆく 愛になるんだ  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! 変わらないときめき いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも どこまでも続いてゆく 夢になるんだ  だって 心がキュン!! なつかしくてキュン!! あの頃のすべてが いつまでもラブレター だって こんなにキュン!! 涙までがキュン!! きっとどんな出逢いも 明日へと続いてゆく 愛(パワー)になるんだ
ひとりにひとつの空逢川まさき逢川まさき松井五郎松本俊明Kengo追いかけてたものが 見えなくなりそうになる時 あきらめかけた心に 声が聴こえてた  誰かになりたいの? それとも自分を探してる? 何度も問いかけながら 胸に手をあてたよ  昨日こぼれた涙の跡は 明日につながる道しるべ 失う怖さ 逃げ出す弱さ そこからなにかが わかるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるなら  朝陽はどんな私にも 新しくはじまる 苦しみの後 その先にある 光を信じてみたい  傷つくことが もし 優しすぎるせいだとしたら 痛みに耐える強さを いつか身に付けたい  昨日壊れた夢のかけらを 明日はもう一度 積み上げて 与える勇気 信じる強さ そこからなにかが 変わるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるから  季節はどんな私にも かならず訪れる ためいきの後 まだ先にある 光を信じてみたい
この悪魔め! -Rearranged ver.-赤の流星赤の流星松井五郎羽田一朗どうして どうして あなたってなんでそうなの? どうして どうして 愛してるなんて言うの?  ダメよ そんな目つき 拒めないじゃない とっくにお別れしたのに またこじれたがる  そうよ 傷口に微笑みで 触れてくる この悪魔!  どうして どうして 気持ちってなんでこうなの? どうして どうして わかってるなんて言うの?  馬鹿よ いつも同じ 辛くなるくせに 勝手に今度だけならと 月夜の戯論  どうせ寂しさのせいにして うかれだす この悪魔!  どうして どうして あなたってなんでそうなの? どうして どうして 愛してるなんて言うの?  どうして どうして もうなんだって言うの? どうして どうして もうどうだっていいの  どうして どうして 気持ちってなんでこうなの? どうして どうして わかってるなんて言うの?  どうして どうして 愛してるなんて言うの?
アネモネ -歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲秋川雅史秋川雅史松井五郎MASCAGNI眠れなくて 見つめている星空 終わりのない夜がくる  想い出はいま 心を何処へ連れてゆくのだろう もう逢えない あなたの消息 風に訊ねても教えてくれない  抱きしめるほど ふれあえない ぬくもりに咲く花 あなたと見たものばかり 思いだしてしまう  季節がまた変わるのに 僕は同じ場所にいる どうして微笑みは 愛を苦しめる  あなたの瞳 堕ちた涙 青い花になった ふたりが過ごした日々の 風が咲かせにくる  どれだけ時が流れても 夢は同じ場所にある どうすることもいま 僕にはできない  このまま心は あなたを離さない  このまま このまま あなたを失くせない  消えない 思いをこのまま
ここに君がいれば -歌劇「イーゴリ公」より'だったん人の踊り'秋川雅史秋川雅史松井五郎BORODINEdison古いカレンダーの跡 積み上げた雑誌に 降り注ぐ陽射し  隣りの部屋で 聴こえてるピアノ 隠れて飼ってる 誰かの犬の声  ただ水のように 時は流れてく  あゝ ここに君がいれば あゝ いまも君が…  いつか観そびれた映画 ポケットに眠る 二枚の切符  郵便受けに あふれる広告 夏の絵葉書が 戻ってきた午後  まだ夢のように すべて淡いまま  あゝ ここに君がいれば あゝ いまも君が…  あゝ もしも君が あゝ ここにいれば
追憶のカンパーナ秋川雅史秋川雅史松井五郎セルゲイ・ラフマニノフ沢田完黄昏の雲が 滲んで溶けた あの日の石畳 鐘が鳴る  若かった頃の さよならの意味も いまならよくわかる  どこまでも 続く道を選び そう… ふと立ち止まるとき  思い出が 深く香る 心だけは なにも変わらない  いつのまにか 過ぎた日々が 明日に架かる 虹になる  時は決して めぐり逢いを 時は決して 裏切らないだろう  そう… 笑顔は忘れない そう… 涙も覚えてる  人生が 次のかたち 求めても きっと変わらずに  いまも遠く 鐘の音が あの日のまま 聴こえてる  人は決して 愛のために つなぐ夢を 忘れてはいない  いつのまにか 過ぎた日々が 明日に架かる 虹になる  時は決して めぐり逢いを 時は決して 裏切らないだろう
ねがい秋川雅史秋川雅史松井五郎服部隆之服部隆之覚えていますか いつか一緒に 名付けた星を  そこにはあなたを いつも見てる 光がある  どんな涙も 拭いきれるように  悲しみも 抱きしめて 優しくなれる  あなたには 愛という ちからがある  離れているほど そばにいると 忘れないで  瞳 閉じれば すぐに逢えるように  さみしさに 負けないで 道は生まれる  雨の日も 晴れの日も ひとりではないから  ありがとう それだけを 伝えるために  めぐり逢い わかちあう 心がある  幸せに なるために  生きてゆくのだから いま
Pride~威風堂々秋川雅史秋川雅史松井五郎ELGAREdison穏やかな風に 流れる雲 大切な人はどこで見てる 終わることのない雨などない 巡る季節を 信じればいい  長く冷たい夜が 祈る深さを試す 書いたばかりの手紙 破かせてしまおうと  脆い心の壁に もたれ突く手には どれほどの力が あるのか知りたい いま  さぁ鳥のように 両手広げ なにもない空へ 飛び立とうか 何度も朝は 訪れるから 心を強く 抱きしめて かならず見える光へと  たとえ離れていても 苦しい時でも 同じ願いつなぐ 明日があるから  さぁ鳥のように 両手広げ なにもない空へ 飛び立とうか 遠く どこまでも 行ける どこまでも 心思うまま 抱きしめて  時はいつも誰にでも 新しい
夜明け前秋元順子秋元順子松井五郎都志見隆それはいけないこと? 風が心を そそのかして 引き止めた背中  たぶん悲しいのは すぐに消えずに肌をめぐる ぬくもりのあたたかさ  いまだけが 幸せならばいいと うまく甘えて 込み上げる涙 消せたなら いいのに  愛だけに死んでもいい ひとつしかない この命尽きるまで 愛されて生きてみたい ふたりで見た空 夜明け前と信じて  きっとねだるほどに 少し重たくなる約束 ためいきが埋める  思い過ぎることで 思うようには ならない恋 あることも知っている  行く先に なにが待っていようと 歩いてゆける ほどけない絆 結べたら いいのに  愛だけに死んでもいい ひとつしかない この命尽きるまで 愛されて生きてみたい 重ねたてのひら 夜明け前と信じて
フォーエバー・スマイル麻丘めぐみ麻丘めぐみ松井五郎都志見隆上杉洋史いつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい  めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる  涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる  愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから  夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる  時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ  愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから  涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる  愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから  愛なら あるから ずっと味方だから
こんなに涙がこぼれるなんて浅香唯浅香唯松井五郎井上ヨシマサセピアの枯葉に 空がおちてくる 人目など気にせず 肩を抱くひと  あなたがなんだか 大人にみえたとき やさしさの迷子に なった気がしたわ  愛というのは 何をするの ゆびさきとか くちびるとか 誰のものになるの  だめよ だめよ こわいだけでむきになる だめよ だめよ 好きなくせして こんなに涙 こぼれてくる 胸のまんなか…痛い  昔の彼女は 年上のひとと 知らされていたけど 心ゆれるわ  突然 指輪を してくれたあなた ほほえんだくちもと 何も言わないで  罪になるのは ことばですか 約束より 決心(きめごと)より わかりあえていたい  だめよ だめよ 別れまぎわ嘘をつく だめよ だめよ 嫌いだなんて こんなに涙 こぼれてくる 女の娘って…不思議  だめよ だめよ もっとそばにいたくなる だめよ だめよ わるい気持ちよ こんなに涙 こぼれてくる あなたのすべて…見たい
Johnny浅香唯浅香唯松井五郎羽田一郎中村哲赤いRougeも 派手なDanceも 気がとがめてるParty 好きなことだけ できた季節の 少女がもういない  たいせつなものばかり 傷つけた想い出が怖いけれど 愛は 待ってくれない  Johnny 抱きしめたい わたしらしく生きてみたい Johnny 抱きしめたい 忘れないで いつも輝いていて  はじめのKissに 震えた気持ち 見逃さないでDarlin' きっと誰でも 純粋になれる 出逢いを捜してる  涙まで受け止める やさしさをくれるひとみつけたなら 愛に がんばらなくちゃ  Johnny 抱きしめたい そんな勇気 動きだした Johnny 抱きしめたい どんな時も 見つめられていたい  Johnny 抱きしめたい わたしらしく生きてみたい Johnny ほんとうの 夢はきっと ひとつだね Johnny 抱きしめたい 忘れないで いつも輝いていて
もう一度逢えるなら浅香唯浅香唯松井五郎中崎英也もう一度 もう一度 あなたにめぐり逢い もう一度 心から 愛を知りたい  北風の彩(いろ) 街角を変えてく午後 なぜか急に 好きな服 似合わない気がした  強がりだけの さよならにとまどう 胸の奥 かくれてる おぼえのない私  もう一度 もう一度 あなたにめぐり逢い もう一度 心から 愛を知りたい  冷たい指で あてもなくダイヤルして いつか聴いた あの声を思い出したりする  何が欲しいと 問いかけは風のよう どんな女性(ひと) なるのかが わからなくて怖い  もう一度 もう一度 あなたにめぐり逢い もう一度 あのままの 愛に抱かれて  もう一度 もう一度 あなたにめぐり逢い もう一度 心から 愛を知りたい  もう一度 もう一度 あなたにめぐり逢い もう一度 あのままの 愛に抱かれて
The breath of life麻倉未稀麻倉未稀松井五郎庄野真代杉浦哲郎好きだった店が 明かりを落とす ふりかえる空の 思い出も変わる  あの頃のわたし 弱音を隠し 無茶な事ばかり やってた気もする  時はたまには 坂道になるけど 夢を語らう ベンチにもなるわ  さみしいときは ひとりで泣かないで 嬉しいときは 一緒に笑おう  ねぇ お茶にしましょうか The breath of life  初恋の人の 名前の綴り 忘れても星は 見逃してくれる  着なくなった服 とっておくから 心まで ずっと 片付けられない  時は静かに 花びらを散らすわ だけど季節を 報せにも来るの  悲しいときも ひとりで泣かないで 明日の朝は 一緒に歩こう  ねぇ 旅でもしましょうか The breath of life  時はたまには 坂道になるけど 夢を語らう ベンチにもなるわ  The breath of life
Heart of Gold麻倉未稀麻倉未稀松井五郎鈴木和郎ガラスの靴を 探して迷う 大事なものを 誰もが見失う たったひとつの 答えがあるのに そんなになにを 欲しがるの?  You can do it 愛が すべてを変える 心のなかに眠る 輝きに気づいて  You can do it あなたは いまよりも強くなれるから Heart of Gold  孤独の壁を 壊せないまま あきらめかけた 夢はいくつあるの  苦しむことで 覚えた力は かならずDoorを 開くでしょう  You can do it 愛は あなたと変える どんなに長い闇も 切り抜けてゆくだけ  You can do it あなたは もう決して自分に負けない Heart of Gold  抱きしめれば どんなひとも あたたかくて 優しいはず そこから はじまる  You can do it 愛が すべてを変える 心のなかに眠る 輝きに気づいて  You can do it あなたは いまよりも強くなれるから Heart of Gold
ハートブレイカー泣かないで麻倉未稀麻倉未稀松井五郎鈴木キサブロー愛を むずかしくする 接吻に きっと 心を 試していたの  ふいに 訪れそうな 孤独には けして 縛られたくはないから  あなたを 好きなのと 問いかけた鏡 悲しい私がみえるわ  ハートブレイカー もう泣かないで ひとりは痛むけど 今 みつめてほしいの ハートブレイカー もう泣かないで その まぶしい瞳 まだあきらめないで  夢が 色あせてゆく 出来事に いつもうつむき 気づかないふり  まるで 凍りついてる 人形を そっと抱くのもこわがるように  あなたの気まぐれな 胸にさえ なぜかかなわぬ願いをこめたわ  ハートブレイカー もう泣かないで これからはじまるわ 今 涙の答えが ハートブレイカー もう泣かないで その ときめく素顔 まだ捨てきらないで  ハートブレイカー もう泣かないで ひとりは痛むけど 今 みつめてほしいの ハートブレイカー もう泣かないで その まぶしい瞳 まだあきらめないで
リメンバー・ターン麻倉未稀麻倉未稀松井五郎いけたけし昔遊んでた 横浜のDiscoは 過ぎ去った夏に 灯りをおとしてた こわれたネオンが あなたの肩越しで 輝き忘れて 静かに眠る  もう仲間たちは 逢えないまま 風になる だけど Step Step あの頃に… Want you  Remember 赤い靴 Remember 甘いスターライト Remember 恋はキャンディー Remember 熱い想い出にターン  グリースの匂い 消えたあなたの髪 ちょっとさみしくて 涙がでそうよ イントロだけでも 統きを歌える 古いバラードが ラジオで泣いた  ねえほんとは誰も 大人になんか なりたくない だから Step Step あの頃に… Want you  Remember 月灯り Remember 白いドレス Remember 夢のチークタイム Remember ふたりだけの  Remember いつまでも Remember なくさないわ Remember 瞳にしまった 熱い想い出にターン
ロマンスは熱いうちに~The City of Romance~麻倉未稀麻倉未稀松井五郎いけたけしうまいJokeでいつも 恋人はかまってくれる だけどそのうち誰に 話したか 忘れてく  ノックされても答えに こまるような Midnight Blue 胸のどこかで響く たよりない Sweetest Heart  それでもきっと Everynight ひとりでいると Tenderness 半分みたい Loneliness Be Mine. Without You  輝きを逃さない 素敵な瞳なら 都会はふたりを はなさないから きらめきの数ほど ときめきをみつけて はじけた心に 忘れないで 今 ロマンスは熱いうちに  幸せに閉じこめて ささやきもしないのに 逢いにきてくれるだけで さみしさを許してた  うまく何も言えないで こわれそうに Let Me Down ふれたら消えてしまう やさしすぎる Tiny Love  うっかりことば Everyday なくしかけても Forever 変わらないのは Love song Be Mine. Without You  輝いて 思うまま 自由に愛したら 時計は心を まわっているから 都会はいつまでも ふたりをみつめてる はじけた微笑 忘れないで 今 ロマンスは熱いうちに  それでもきっと Everynight ひとりでいると Tenderness 半分みたい Loneliness Be Mine. Without You  輝きを逃さない 素敵な瞳なら 都会はふたりを はなさないから きらめきの数ほど ときめきをみつけて はじけた心に 忘れないで 今 ロマンスは熱いうちに
HUMAN SCRAMBLE-Believing-朝比奈亜希朝比奈亜希松井五郎朝比奈亜希U-ZOBelieve 信じること 貫くこと 誓うこと I Believe 長い夜も かならず 終わりがあると  誰も知るひといない街 躓きついた傷おさえて 影だけがみんな似ている  橋もない川のように ただ舗道に佇めば 向こう側に同じ目をした 誰かがいるはず  どこかで 交わる道で 心がすれちがうときに 悲しみも さみしさも ひとりじゃない I Believe  Believe 微笑むこと 与えること 許すこと I Believe 雨もいつか 静かに 流れてゆくと  いつも帰る部屋冷たい 毎日くりかえす場面に 想い出はなにも言わない  星のない空のように 自分を見失っても 街の灯りひとつひとつに 明日があるから  あなたと 共に生きる 私はもう恐れはしない 抱きしめる その勇気 忘れないで I Believe  橋もない川のように ただ舗道に佇めば 向こう側に同じ目をした 誰かがいるはず  どこかで 交わる道で 心がすれちがうときに 悲しみも さみしさも ひとりじゃない I Believe  忘れない I Believe
恋一夜GOLD LYLICAcid Black CherryGOLD LYLICAcid Black Cherry松井五郎後藤次利Noriyoshi Matsushita濡れた髪を はじめて見せた夜 心が泣いた 抱かれていながら さみしくて かさねてゆく 唇でさえ たぶん 答えだせない 熱くなる肌を 信じるのに  瞳を閉じて 願いが かなえられたと 感じた その瞬間(とき)に… まだ深い愛がかならずある  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ  爪のさきが シャツの背中堕ちて めまいの嵐 譫言みたいに あなたを呼ぶ  求めあうまま つかんで 確かめあった ぬくもり そのさきに… 燃えつきる愛がかならずある 苦しくて 苦しくて かすれる声  せつなくて せつなくて 消えない夜 ふたりであたえあえる夢を 嘘になんかしたくない どこまで強くなればいいの 痛みをふりきれるまで  わからない わからない どうなるのか きりがない きりがない ふるえる胸 あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
悲しみにさよなら中孝介中孝介松井五郎玉置浩二黒木千波留泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋は こわれやすくて 抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか ゆれる心を とめられない  でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねて たしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいて ひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…
Club Fox Tailの招待状AMAZONSAMAZONS松井五郎斉藤久美迷いなさい 紅い個室(へや)は 女たちがいっぱい 悪いことも いい行為(おもい)も したいならば絶対  Blueの扉は 少年の憧れ 握った猟銃(ライフル) Dan Dan Dan  そこには太陽だけよ  Welcome ここへおいで Welcome みんな捨てて 胸に秘めた 想い遂げさせたい Good Time 魔法じゃない Good Time 嘘でもない 男たちの夢はきりがないじゃない  次のカーテン カジノ遊戯(あそび) 凄いCashがいっぱい ツキを運ぶ 女神 抱いて 100万ドルの乾杯  小さなロビーは 星影のロマンス 踊った二人はTangoで むすばれときめく夜よ  Welcome ここへおいで Welcome みんな捨てて いやなことも 忘れさせてあげる Good Time Jokeじゃない Good Time 謎でもない 男たちの夢は後がないじゃない  最後の部屋では 世界がまるごと あなたのものにできるわ ほんとよ試してみてよ  Welcome ここへおいで Welcome みんな捨てて 胸に秘めた想い 遂げさせたい Good Time 魔法じゃない Good Time 嘘でもない 男たちの夢はきりがないじゃない  Welcome ここへおいで Welcome みんな捨てて いやなことも 忘れさせてあげる Good Time Jokeじゃない Good Time 謎でもない 男たちの夢は後がないじゃない
666AMAZONSAMAZONS松井五郎吉川智子グラスに赤い海 屋根には黒い猫 小声で呼ぶ名前 夜風に許す素肌(はだ)  愛だけに縛られないで “孤独なんか怖がらないで” 邪魔なもの壊してもいい かわいい顔して女は悪魔  Deep...You Can Love Me 破滅するKissあげる Deep...You Can Hold Me 燃えつきる罠をあげる  背中に迷う月 天使が堕ちた空 唇からナイフ 盗まれる蜂蜜  誰よりも自惚れたくて “どんなときもかまわれたくて” 運命を乱されていい 聖女(まじめ)なふりして 女は悪魔  Deep...You Can Love Me 破裂する夢をみせて Deep...You Can Hold Me 燃えつきてしまうまで  じらす そらす ふれて 濡れて みんな情熱 きつく 緩く 続ける 泣ける 抱きしめたら覚悟して  Feel...You Can Love Me 幻惑(まぼろし)もて遊ばれて Feel...You Can Take Me 天国をさまようまま  Deep...You Can Love Me 破滅するKissあげる Deep...You Can Hold Me 燃えつきる罠をあげる  Feel...You Can Love Me いつまでも夢をみせて Feel...You Can Take Me 燃えつきてみせて Baby  Deep...You Can Love Me もっと熱いKissあげる Deep...You Can Hold Me 燃えつきる罠をあげる
A day in the life天野浩成天野浩成松井五郎原一博夜明けに沈む月が ふたつの影を包む 重ねてきた時間は まちがいじゃない そう思えた  誰かを愛すること 教えてくれた 君に逢えたね ことばにならない思いほど ほんとは強くつなぎあえる  僕らは同じ道を選んだ これからふたりで一緒に たとえ泣きたいときでも 僕がいる 愛している  冷たい雲がいつか 朝の光を塞ぐ どこかで迷うときは まっすぐに僕を 見つめていて  心の深い場所に 幸せだけを 覚えていたい ふたりで育ててゆく日々が このままずっと続くように  僕らは向かい風のなかでも 信じる気持ち離さない どんな季節が来ようと そばにいる かならずいる  ひとつの夢に 灯す明かりは いつまでも消さないから  僕らは同じ道を選んだ これからふたりで一緒に たとえ泣きたいときでも 僕がいる 愛している いつだって 愛している
Tandem天野浩成天野浩成松井五郎大貫成一岩戸崇汚れたガラス窓に 空の続きが映る 乗り遅れた一日から 気分が堕ちる  こぼれた餌を漁る 蟻のような存在 ダメな僕を もうひとりの 僕が見てるよ  もっとうまい 生き方があるのかな ねぇ 右か左かも よくわからないんだ  だけどいつもいつも君といたい それは絶えず正しいから 街を押し流す人の群れからはずれた 胸の音が 聴こえる場所で 君の声を 待っているんです  形あるものばかり 心は見ようとする 欠けはじめた 月の影も ないわけじゃない  君の笑顔 どれだけ守れるかな ねぇ ことばだけだったら いくらでもあるのに  だけどいつもいつも君といたい どんな無理を強いられても 愛を語るくちびるが渇かないくらい 同じ時間 重ね合わせて 僕らはきっと 大丈夫なんです
P.S.天野浩成天野浩成松井五郎原一博岩戸崇古い時計の 文字盤には いまの自分が 映り込む 僕はどれだけ 昨日よりも 違うなにかを 身に付けたろう  どんなこともひとりじゃ できないのに 時の重さは なにも言わない  きっといつだって 僕のそばには あたたかい まなざしあるから ふりかえる日々を 悔やまないように 歩き出す 道を信じて  たどり着けない 場所にばかり 虹を誰もが 追いかける だけどほんとに 大事なのは 向かうどこかが 見えてること  壊れやすい心を 守りながら 僕の勇気は 君がくれるよ  ずっといつまでも ただ変わらない 優しさで 支えあえるから 向かい風の日も 冷たい雨の日も 前を見て 僕はいられる  きっといつだって 僕のそばには あたたかい まなざしあるから ふりかえる日々を 悔やまないように 歩き出す 道を信じて
あなたを忘れない新垣勉新垣勉松井五郎宮下博次どうして生まれて きたかも知らずに ひろがる夜空に あふれる星(ひかり)  それは流れる 時のどこかで 明日を見つめる あなたに似てる  つらくてこぼれる 涙もあるけど 悲しみだけじゃない 涙だって かならずある  あなたを忘れない 愛はいつでも 抱きしめてる誰かが きっといるから きっと  耳をすませば 響くときめき ひとりじゃないこと 教えてくれる  優しくなりたい 気持ちを信じて そこにはほんとうの 絆がある かならずある  あなたを忘れない 愛はいつでも 抱きしめてる誰かが きっといるから きっと
思惑の距離荒木真樹彦荒木真樹彦松井五郎荒木真樹彦荒木真樹彦満月のせいだと 飲み過ぎたふりで 送らせた部屋で 無防備な背中  見えすいたKissは 許さない距離をあけて そのくせ ふれずにいられない香り  どうさせたいの 胸をひらけば 行き着く夜は わかってるのに  その瞳 縛られて 動けない Stop the night 唇に みつめられ ほどけない Stop the time 揺れてる Shadow  はずしたイヤリング もて遊ぶ指は 相手の気持ちを 追いつめるつもり  ためいきの数が 思惑を隠しきれず 抱きしめようとしてる腕が 逃げる  どうしたらいい ふたつの影は 止まったままの 時計の針さ  さみしさも 愛しさも 動けない Stop the night 戻れない 急げない いまだけが Stop the time 燃やした Shadow  どうさせたいの 吐息をからめ なにが欲しいの 迷わせながら  その瞳 縛られて 動けない Stop the night 唇に みつめられ ほどけない Stop the night  さみしさも 愛しさも 動けない Stop the night 戻れない 急げない いまだけが Stop the night
みんなライオンのせいだ荒木真樹彦荒木真樹彦松井五郎荒木真樹彦荒木真樹彦あきれるほど燃えたい Woo 逃がさないで Sunny All right! Get it! Tell me your love Woo 抱きしめたい Honey All right! Get it! Tell me your love  じゃれてる瞳(めつき)がたまらない 情熱 100℃で のぼせるBabe まともじゃない そう 男も女も 野蛮だ 感じるHeartを 締めつけるだけ いまがよけりゃいい  あきれるほど燃えたい Woo 終わりのない Sunny All right! Get it! Tell me your love Woo 破裂するさ Honey All right! Get it! Tell me your love  モラルの嘘など壊したい 知りたいことならひとつさBabe そんなものじゃない どうせ本気も浮気 同じだ 激しく体を 追いつめる いましかないじゃない  Are you ready for the summer time? Woo 逃がさないで Sunny All right! Get it! Tell me your love Woo 抱きしめたい Honey All right! Get it! Tell me your love  真夏に狙いをさだめて 愛をうまくせまりたい 胸に秘めた そうライオンのせいだ だからこのままBabe All right! Get it! Tell me your love All right! Get it! Tell me your love  真夏に裸をさらして 愛をはやく暴きたい 胸に秘めた そうライオンのせいだ だからこのままBabe You've got a careful love You've got a careful love
1,000,000の太陽荒木真樹彦荒木真樹彦松井五郎荒木真樹彦荒木真樹彦いますぐ逃げだそう 奈落の太陽 そうさ ここから逃げだそう 情熱を解き放つしかない  真昼のテラスでいきなり あなたはKissをしてきた 退屈しすぎたHeartは ただオアシスを欲しがってた  なにも言わずに逃げようと はじけた太陽 Doorを あげればそこから きりがない 冒険があるだけ  風になる 綺麗な横顔を見てると どうしても あなたの思い通りにしたくなる  なにもかもが めまいのなか  汚れた服を海に捨て 白い波飛沫 踊ろう 見知らぬ町のカーニバル ほら赤道直下で燃えよう  壊した過去 まぎれた嘘 みんな 忘れて ふれあう手で 感じた瞳で いまを 信じて  永遠の 少女に素足で帰るなら わがままに 僕の気持ちのなかで遊ばせたい  なにもかもが ときめくまま  なにも言わずに逃げよう はしゃいだ太陽 どこへ行こうと自由さ 情熱を解き放つしかない  いますぐ逃げよう 激しい太陽 誰も知らないところへ きりがない 冒険があるだけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風に向かう花alanalan松井五郎菊池一仁中野雄太なにもない空の彼方 また光があふれる 名前さえ 持たない花びら 咲く意味を 与えて  たとえ激しい雨に 打ちのめされても 冷たい夜に 迷っても  いま手を伸ばす 時の先には まだ新しい はじめて見る 明日がある  ありがとう その言葉を 心から 言えるように 忘れないで 人は誰もが 風に向かう花  自分がどこにいるか よく知らないのに 確かな道も 探すのに  ただ運命は 同じ気持ちを 伝えるために 苦しみだけ 教えるけど  めぐり逢う ものすべてに 響きあう 鼓動(おもい)がある それぞれ違う 夢もいつか ひとつにできるのなら  ありがとう その言葉を 心から 言えるように 忘れないで 人は誰もが 風に向かう花  風に向かう花
久遠の河GOLD LYLICalanGOLD LYLICalan松井五郎岩代太郎中野雄太もう そこには 風の音(ね)が響き そう 誰もが 新たな種を蒔く 古(いにしえ)の詩(うた)を語る 壁の跡に  岸辺を 砕く波 なにを憂うの まだ  別れた 人の名が 消えないように 哀しみも 包み込んで 許しましょう いま  涙の向こうへ また光は射すから 大河(たいが)の流れに この魂(こころ)をあずけて 水に舞う月のように たとえすべてが夢でも どんなときも 生きてゆける  苦しみが いつか愛に 報われるなら  教えてください なぜ命は争う 答えてください この絆が問うもの 何処も同じ空なのに 雲は時に傷を負う 雨を呼ぶ  涙の向こうへ また光が射すまで 大河の流れに この魂(こころ)をあずけて 水に舞う月のように たとえすべてが夢でも 遥かな道 生きてゆこう
RED CLIFF ~心・戦~alanalan松井五郎岩代太郎中野雄太なぜ心はいつも さみしいのでしょうか 抱きあう腕で また傷つけて  幸せになろうと 選ぶ道の先 そこから人は まだ変われる  あふれる愛があるなら 消えない愛があるなら  涙をちぎるような逆風(かぜ)も 怖れないで 羽ばたいて 光はすぐ たどり着ける  わずかな痛みにも 優しくなれれば めぐり逢う 誰か きっといてくれる  生まれてきた理由(わけ)は 悲しみではない 未来はここで いまはじまる  あふれる愛を信じて 消えない愛を信じて 心はただ荒ぶる長江(ながれ) 赤い壁を 貫いて 命はまだ 強くなれる  鳥の群れに 解かれる雲 降り注ぐ 光から 花がまだ 咲くように 信じてる 愛を
ふるさとの朝アンサンブル・コノハアンサンブル・コノハ松井五郎馬飼野康二いつもよりも青い 窓辺の空 いまでも子供のように 母が呼んでいる  朝日が射し込んだ テーブルには 静かに新聞を読む なつかしい背中  あゝいつまでも あたたかい場所がある 時は速足で 流れるけれど  どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう  仕事へ向かう父を 見送る母 帰ってくるたびわかる 大切なことが  そうなにげない 一日を積み重ね 時は幸せを 明日へつなぐ  どんな時も心に誓う かわらない 優しさを  あゝ話したい ことがまだあることを 母の横顔は もう気づいてる  次の春に 大事な人を 連れてきていいですか  どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう ……
メロディーの花束アンサンブル・コノハアンサンブル・コノハ松井五郎山川恵津子覚えていますか 眠れない夜 ひとりきりで 口ずさんだ あのメロディー  瞳 閉じれば 誰にでもいる 逢いたい人 気がつく時 そっと聴こえてる 優しい歌  (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに  きっと声を 愛で束ねてみれば 幸せは訪れるから  覚えていますか 桜の丘を 夏の雲を 秋の森を 冬空を  選んだ道を 迷い続けて 励まされた 夢の途中 ずっと聴こえてた 大事な歌  (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに  もっと声を 夢に重ねてみれば どこまでも歩いてゆけるから  向かい風に 立ち尽くす時も ひとりじゃない (いま)  (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに  きっと声を 愛で束ねてみれば いつまでも  歌は 光 未来を変えるはず  歌おう 心から いつも いつも いつも 花束を Ah
合言葉安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二涙の深さに 沈んで 昨日に おきざりにされた  激しく胸を 灼くような さみしいためいきを 聴いた  こころを あずけて いまは 秘密にできる  問いかけた 甘く危く あなたを ふるわす 合言葉 このままで 熱い 痛みを 迷いを 嘆きを 許したい  見返す その目とうらはら すぐにも こわれそうな 爪  こころをみないで いまは 邪魔なだけだろう  いつまでも 誰も ほんとの あなたが 誰かを 教えない やさしさは 知らず 知らずに あなたを他人に変えるだけ  このままで 時をかさねて かさねて かさねて 何になる ふたりきり きっと二度とは 戻れぬ遠くへ 流れてく 遠くへ 遠くへ 遠くへ
I Love YouからはじめようGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More  ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない  もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More  涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More
碧い瞳のエリスGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして  泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと  はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる  どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして
青空安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二See 誰かが 忘れた絵の具で 雲を描いて みどりの風とたわむれる 君がみえる  夢みる季節を過ぎても 青いこの空 変わらないから どこでも どんなときでも 君を思いだす  See 小鳥が 君のてのひらを 飛んでゆくよ 心をあたためる陽ざし つれてきたよ  やさしい 気持ちでふたりが 見つめあう瞳を 忘れないから 好きだと 君が言うものを 好きになれそうで
朝の陽ざしに君がいて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二誰もひとりで いられない いま素直に そう言える そっと優しく ふれてくる 愛だけを 信じてる  なんとなく呼ぶだけで 振り向いた君の 瞳のなかにある 幸福になる意味 僕はいま 気がついた  朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある きっと夢見た 色をして さみしさも 消して行く  いつもならなにげなく 通り過ぎる季節 だけど君といる時間が 好きな香りのまま 微笑みで刻まれた  誰もひとりで いられない いまほんとに そう言える そっと優しく 見つめあう 愛だけを 信じてる  朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある いつか広げた 手のひらに 春風が 吹いてくる
アトリエ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二アトリエの 屋根裏部屋で 手紙を読んだ キャンドルの 消えそうな灯り ふるわせる風  もう忘れたい あの ときめきが こわれた古い時計を さみしく刻んでいる  カナリアが 来たのは9月 あなたを知らない  オルゴール さびついたまま ほこりにかくれ ピアニシモ 弾くひとのない なつかしい夢  いま 逢いにゆく この恋人は あなたに 似ているけど そう あなたではない  電話(ベル)が鳴る 雨音のように 誰もいないのに
あなたがどこかで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい
あなたにGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて  Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる  あなたは 心の中に いま 何をみるの  悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye  Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして  あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ  ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye  あなたの綺麗な瞬きに Goodbye
あの頃へGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ  春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう  あの空は あの風は いまも胸に 限りなく  あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら  街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た  夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう  あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた  美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら  やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた  あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい
あのとき……安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜風のいたずらのように そっと指にふれた とまどいを ふりきり きみは 答えたね  あのとき 愛しさを 言いかけて やめたけど あのとき ためいきで ふたり むすばれた  遠ざかる季節の落葉が ふいに時を告げた 帰したく ないのに 指をはなしてた  あのとき もしぼくが 心をうちあけて あのとき もしきみが もっとさみしくて  あのとき あと少し 瞳をみつめたら あのとき ぼくたちは なにが変ったの
あの夏を追いかけて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なにができるの その瞳で 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  太陽の破片 捜してた頃は ポケットはいつも からっぽにしてたね  なくせないものが いつからかあふれ たいせつな勇気 うつむいているよ  なにができるの 走りだして 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  傷ついたことば くりかえす歌で 眠れない気持ち ふれあえばいいのに  やさしさがなぜか 言えなくて いつも ひとりよりうまく ふたりでいられない  なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  なにができるの 走りだして 教えて なにができるの その瞳で 教えて  なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 
あのMusicから安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて  腕時計を とりかえたまま 南へゆくバスに あいつは消えていった  さびたギターで教えられた 3コードが泣けたよ あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど  つまらない 恋をするより ラジオのR&R いつでも感じてた  夜のどこかから聴こえてた 妖しい音色のささやき あのMusicから はじめたことが いまでもかわらない なくしたくない 忘れたくない この胸の響きを  どこにいたってわかるような あいつの歌がなつかしい あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど  こんなにもときめきが呼んでいる あんなに熱くなれた毎日を  遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて
ありふれないで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二仕掛けた恋に 溺れて胸さわぎ ふたりはすぐに 思いを遂げそうで  ほんとうの自分を 投げかけることしか あなたの輝きに こたえるものがない  この胸のはてまで 夏がくるのは ただあなたのせいだろう  ありふれないで 逢いたい いつまでも 一秒ごとに あなたを覚えたい  誰のものでもない 夢を走る心 あなたをみていると とり戻したようだ  この胸のはてまで 熱いめまいは ただあなたのせいだろう  この胸のはてまで 熱いめまいが ただあなたのせいなら 愛のせいなら 抱きしめてもいいだろう
一本の鉛筆安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝はじめて逢った日に 君が着てた服 クロゼットの片隅で さっき見つけた  ささいなすれちがい なにが変わったんだろう ねぇいつから 僕は君を 見失ってたの  想い出があふれてくる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 まだなんにもはじまってない  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ  ときどき君だって つらかったんだね 聴いて欲しいことだって きっとあったよね  自分のつらさを 言い訳にして 僕はいつも 遠くばかり 見ていたのかな  優しさがわからなくて ほんとのことを隠してたんだ 失敗してくやしくて 僕らはたぶん もっと進める 物語はこれからさ  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ  思うだけで熱くなる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 ただなんにもはじまってない  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ
いつも君のそばに安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い  誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで  ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから  昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで  涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ  喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて  ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ  もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから
いま安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二・矢萩渉安全地帯・星勝青く滲む 静かな夜明け 夢はどこへ 帰るのだろう  目が覚めると とても近くに こころ満たす あどけない寝顔  なにかが消えて なにかが生まれ 君のすべてを 感じたい  いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう  僕を見てる 優しい瞳 握りしめた 細いゆびさき  想い出より あたたかい場所 君がくれた たいせつな時間  なにかが消えて なにかが生まれ 僕のすべてで 愛したい  いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう  いまあるものを いま抱きしめていられるように ただそれだけを祈ろう  ただそれだけを祈ろう
いますぐに恋安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二蜂蜜みたいな声が聴けそうな OHAO 5秒も頬杖ついてた横顔 OHAO あなたがなにを感じたいのか 不思議にわかっていたようさ  蛇皮の靴をつまさきに揺らし OHAO ハンドバッグからこぼれる退屈 OHAO すりへったリップスティックから 誰かのKissを想いだすの  Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐにほしい  蜥蜴の色した不吉なカクテル OHAO じょうずに抱かれたことがない肩 OHAO ふたりになにもまちがいのない 恋の時間があればいいね  Hello My Girl Hello My Love いま すぐにほしい  Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐに恋
海と少年安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二白い砂浜なら 裸足で寝ころんで  誰が呼びにきても ふりむかない  心の広さを きみが知るときだけ  涙はそのまま  海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ  あのなつかしい声が聴こえるまで  涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ
エクスタシー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二冷たいベルベットの肌に ピンクのシルエットがしみて これ以上 近づいたら 心は騙され 罠にかかる……Overheat  もっともっとまやかしで 抱きしめて 闇にちらかる吐息 しなやかな足首に からみつく うまい「E」のトレモロを熱く…aje  夜風にコルセットがはずれ さみしいファルセットの旋律 どなるかも 知らないまま ふたりは名前を 呼びあいながら…Overheat  そっとそっともて遊ぶ えりあしに 破裂まぎわのKissを あやふやな唇の 形から 甘い「A」のソプラノを熱く…aje  じっとじっとしてないで いつまでも 時のくぼみにおちて よこしまな情熱が はみだして かなり「G」のビブラート熱く…aje
エネルギー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二わかりっこない愛のせいで 理屈っぽい男になった KISSなんかせまるくせに 誠実も隠し持つ  逃げたってだめな孤独で ルナティックなふりをして 脱ぎたがる服 脱がさずに 瞳と瞳でする行為  禁欲が逆に いいね BABY YEH  おこりっこない夢 捨てて 皮肉っぽい女になった 嘘だって知っていたって 幸せは浸るもの  馬鹿ねって言いながら そうさ 君 なんて素敵だろう ふれたがる肌 ふれもしないで 済ませてある同意  愛欲はすでに いいね BABY  愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー  からみつく運命だって YEH ふたりとも問題じゃない YEH  接近戦になってみれば 泣かされない  愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー  どうせ どうか どうしようにも どうもこうもない  もう どうだ こうだ そうしようにも どうもこうもない  延長戦になってゆけば 泣かされない  感情戦にもってゆけば 泣かされない ない ない…
想い出につつまれて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あたたかい夜のとばりが降りて あなただけのぬくもりがある ふれるものはすべて  なつかしい詩(うた)が聴こえるような つぶらな瞳(め)が夢みる時は はなれないでいたい  こんなに好きでいたと 気づかずに夏が過ぎた  もうすぐ季節(とき)は流れ 心まで運ぶけれど  あたたかい想い出につつまれて ほゝえみからはじめた恋を こわさないでいたい
俺はどこか狂っているのかもしれない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二君はどこか狂っているのかもしれない かなり誰かを傷つけてたかもしれない だけど独裁者だけはなれそうにもない つまり愛情過多だど言わざるをえない  さみしさに 惑わされて すげぇ  君は本気で恋をしてたかもしれない 燃える嘘にうっとりしてたかもしれない なのに有頂天だけは延長できない どうも見果てぬ夢しか憧れられない  君に詫びるも 悩ませて 返事がぜんぜんない ぜんぜんない OH OH…  君は将来なんか気にもかけられない うまい財テクさえも興味すら持てない みんなSPEED早すぎて いまが見えない YEH!! どうしたらいいか すでにわからない  君が好きでも 抱きしめて 真実味がぜんぜんない ぜんぜんない  街はにぎやかな 蜃気楼 人間関係 つっぱろう タト車の窓から SAY HELLO イタリアもので 見栄張ろう  涙と上手に まじわろう 握手はみごとに やったろう 最後に勝ちたい そうだろう あげくの果てには どうなろう?  君はどこか狂っているのかもしれない かなり誠実と思われてるかもしれない だけど常識人で終わるはずなんてない つまりいまはいまだと逃げちまうしかない  君にお願い 笑わせて 自覚がぜんぜんない ぜんぜんない
Only You安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二RANDY KERBER夢みてる その笑顔 逢いたくて つらい Only You 瞳にうつるものは なにもかもが いまは 胸をしめつけるだけ  もうすこし そばにいて 抱きしめて いたい Only You この想いなにひとつ 言えなくても いまは ただ恋におちるだけ  Only You 失うだけしかない 恋だったとしても この心に Only You ただあなたがいるだけ
安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二瞳に風が吹いて 坂道を ひとりで 下りてみたい気がしてた  愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた詩が聞ける  ふりかえると 何もない空なのに 僕だけが むずかしくて もしもここで 君に逢わないでいたなら 心まで 渇いたろう  涙をあつめてきたハンカチに 迷路の地図ばかりを 描いてきた  それぞれに過した わずかな物語には なくせない 場面もみてた  なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に やさしさを 逃がしている あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど 微笑も消えるはず  遠くふたり みえないほどはなれて あの夏に生まれてきた 君の髪が綺麗な秘密を教えて しなやかな ささやきで  瞳に風が吹いて そのときに 誰にも かなえられる夢がある
悲しきコヨーテ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二牙むきながら 抱きしめてしまいたい Woo いますぐに 風にまぎれて 爪をたてられたい Woo からだじゅう 闇夜にむすばれて いたいのに 『こんなに愛されて こわいのよ』 こころを暴かれてしまうよ なぜさ  嘘つきになる 意地悪にもなれる Woo きみのせい ほしいものなら 盗んできてもいい Woo なにもかも ことばに縛られていたくない 『あなたにつつまれていたいだけ』 好きでも 泣かされているのは なぜさ  Wow Wow Wow Wow Wow Wow 狂いそうだBaby このままじゃBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 壊れそうだBaby 叫びそうだBaby  いつでもやさしさが怖いだけ 『誰にもやさしくはしないでね』 愛してしまうほど苦しい なぜさ  Wow Wow Wow Wow Wow Wow おかしくなるBaby たまらないよBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 逃げられないBaby 息が止まるBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 狂いそうだBaby このままじゃBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 壊れそうだBaby 叫びそうだBaby
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみにさよならPLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない  でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…
彼女は何かを知っている安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二さよなら志願のつもりが はみだした秘めごと 探偵みたいなしぐさで シャツを脱ぐ夜  夢が濡れたふたり 時が消えたみるまに 熱く揺れた肌と 恋をくれたあなたに もっと やさしくなれたら  偽名のペンまで震わせ 素顔さえ知らない 女は普通でいるほど まるで女優さ  傷が癒えたふりで 胸で泣けたあなたは どんな冷えた声も うまく捨てた感じさ きっと迷いもしないで  ダイス振れば魅惑 黒く塗れば疑惑 心売れば孤独 涙すれば誘惑 きりがないくらい  夢が濡れたふたり 時が消えたみるまに 熱く揺れた肌と 恋をくれたあなたに もっと やさしくなれたら
ガラスのささやき安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二誰かに逢いたいくせに 思い出せる夜がない 見知らぬ他人のふりで 古い手紙さがせない  胸に隠したナイフのままの 昨日がある ひとり傷つき嘘つきながら それが夢のように  どしゃぶりみたいな恋に 裸のままいられない 許してあげたい人に わずかな言葉さえない  いつもほんとうの自分がそっと 答えている ひとり傷つき嘘つきながら 何もなくていいと  風は心をさみしがらせて 目かくしする ただの気まぐれみたいな声も それが愛のようだと  ガラスのささやきだけが 聴こえてくる ひとり傷つき嘘つきながら それが夢のように
消えない夜安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二星屑の名を呼ぶ ほどけたくちびる 脱ぎすてた真冬の 素肌がやさしい  溶けあう吐息を たしかめるその時 ことばを隠したのは 静かな夜  ゆびさきの力が 背中でこわれた 忘れかけた記憶の かすかな痛みに  悲しい響きを この胸で聴きたい 涙の渇れない理由 みつけるまで  このまま眠ろう 木枯らしが吹いても 二人のぬくもりなら 消えない夜
記憶の森安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二時が消えてゆく 魔法のように  名前さえ忘れ 鏡をみてる  夢をたどって 迷いこむのは いつかなくした 心の奥の 記憶  風にそよぐ髪 思いだせない  ここは何処なの 誰も知らない わかりはじめた あなたがいても  たいせつに 胸にかくした やさしい声だけを 覚えてる
Kissから安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二かっこいいね 唇 Kissからすぐ はじめたくなる  ベッドサイド あなたと 背中でする 死にそうな恋  砂時計の心を もて遊ぼう あせらずに  愛のように 堕ちておいで さりげなく みだらに あなただけ Invitation たまらないね ふたりは 今  きっといいよ あなたも したことない 夜がみつかる  もっとこんな 吐息に くすぐられて だめになれたら…  秘密という 響きに 瞳はもう きらめいて  夢のように 満ちておいで 誰も邪魔させない ときめきに Invitation みつめあえば 熱くて 今  愛のように 堕ちておいで さりげなく みだらに  燃えるように 揺れておいで 迷いこんで いいから  あなただけ Invitation たまらないね ふたりは 今  いつもこわしてきたね 心 何もこわいものなど ないよ
きみは眠る安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二最後までニュースが嘘をつく 外された電話は凍えてる とぎれない夜と 壊れたグラスは さみさを惑わせる  他人でいるのには近すぎて 心を許すには遠すぎる 愛を知るまでに こぼれる涙は どこへ消えるのだろう  ここには もう誰もいない ここには もう誰もいない 乾いた腕のなか 眠ったきみは 永遠の亡命者  錆びついたラジオの古い曲 手と手をとりながら 踊りたい 忘れたいことと 想いだすことの 痛みに気づくまえに  これから もう誰でもない これから もう誰でもない どこから来たのかも 忘れた 僕は 永遠に放浪者  ここには もう誰もいない ここには もう誰もいない 破れた夢ばかり あふれる夜は 星も見えそうにない  これから もう誰でもない これから もう誰でもない どこまで行くのかも 知らずに きみは 眠り続けばいい
銀色のピストル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二銀色のピストルで まなざしを撃ちぬいた 憧れが ただとびちった  唇が狂いだし さみしさを切り刻む いましめにまた舌を噛む  愛しているよと言っても 愛はこわれるの なにもできないままで きみは泣くくせに  わけもなく抱く女 みそこなうぼくまでが 誰なのかまだわからない  愛されながらもいつか なにを疑うの ひとり許せもしない 罪におびえてる  愛しているよと言っても 愛はこわれるの 逃げることさえできず わざと傷ついて  なにもできないままで きみは泣くくせに
声にならない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二No No Voices 雪がふる夜に No No Voices 空をみあげてた  No No Voices 浮かんでくるのは No No Voices あなたの微笑み  しあわせに するために どんな心を いま あげよう  ただ No No Voices 想いつのるだけ No No Voices 声にならない  いつまでも かわらない 夢があるなら いま 捜そう  ただ No No Voices そばにいたいのに No No Voices もう 声にならない
こしゃくなTEL.安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo 感情線で待ちぼうけじゃ NoNoNo NoNoNo  どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ  何だった あのディープキッスは ほら もっといいとねだってた 何だった あのチークダンスは 腰まで忍んで  条件反射 トランキライザー NoNoNo NoNoNo 世界中が 左周り NoNoNo NoNoNo  きっと きっと うわずるサヨナラなら しらじらしいね  どうなった その ハンドメイドな ただちょっと いかす色っぽさ どうなった そのダイナマイトで ルーズな好奇心  どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ  何だった あのミッドナイトの 熱くて 甘い出来事 何だった あの嫉妬ばっかの つま先まで クレイジー クレイジー  どうなんだ このフェイドアウトな 嫌味な予感は  1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo
この道は何処へ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二まぶしい風 流れる雲 きみの名前 小さな涙  胸に秘めた 想いだけで できることを 教えてほしい  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ときめきを 抱きしめるために  昨日の汗 明日の声 聴こえた歌 限りない空  ことばよりも ひらいた手で ふれるものを 信じていたい  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ふりかえる 想い出のために  夢見る 気持ちは まだ終わらない……  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ときめきを 抱きしめるために
こわれるしかない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二闇に響くためいきで かわいた瞳(め)がひびわれて おびえながら あの指輪 アスファルトにおちてゆく  こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか 死にたいくらい  愛のこわさが 嫌になるだけだ  なぐればいいわがままを つめたい手で抱きよせて かみきるほど くちずけて くるしむまで たしかめる  おぼれるしかない ただ おぼれるしか 痛みに おぼれるしか 求めすぎれば  あざむかれたまま ひきずられたまま いつもじらされたまま こころがかわる  あなたのことが みえなくなった  こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか しかたがないさ  愛のこわさが 嫌になるだけだ
今夜はYES安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二地下鉄からはあふれてくるレプリカント ドアのあかないイエローキャブのクラクション 今夜誰にも 邪魔されずに 踊りたい Yesだね  素敵な足はアルミニウムのレジスタンス 抱きあいながらみくらべてるリアクション くるくるまわる ネジまわしの 瞳で Yesだね  ハートがまにあわない からだがとめられない 夢中になれれば勝ちだよね  門限破り 綺麗になる お嬢さん タイトな腰が悩ましげにイカスね 今夜誰にも 尾けられずに 踊りたい Yesだね  ルールをはみだしたい すべてをくるわせたい 知らない自分を知りたくて  ませてる顔にかくされてるダイナマイト 星の数だけひきつれてたボーイフレンド 今夜誰が むかえにきても わたさない Yesだね  Yesだね 7Days Yesだね
今夜ふたりで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二灯りを消して ふたりで 夜空に とけあうときだから  もうすぐ 知ってるKiss みんな教えて 待ってるその唇が さあどんなに咲きみだれるかみてみたい  ピアノのように 背中のたわむれ ゆびさき踊らせて  いまなら 勝手にとるイヤリングには 感じる意味わかるはず さあほんとに好きになれるかみていたい  いますぐ 信じている恋をつたえて 抱いてる腕ほどくまで もうこんなに気にさせられるひといない  Night Tonight 逢いたりないさみしさをみていたい  Night Tonight ほんとに好きになれるかみていたい  Night Tonight こんなに気にさせられるひといない  Night Tonight……
Shade Mind安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二アフリカのニュースが 瞳を破く 小さなてのひらが もがいて消えた こころが泣いている 愛してほしいと叫んでる Shade Mind どうすればいい なぜ いつも なぜ いつも ぼくは みつめてるだけ  グラスの水までが からだにしみる 天使になるだけの 笑顔が消えた こころが眠れない 愛してほしいのがわかるから Shade Mind なにができるの なぜ いつも なぜ いつも 愛は みつめてるだけ Shade Mind なにもできない なぜ いつも なぜ いつも ぼくは みてるだけ Shade Mind どうすればいい Shade Mind Shade Mind いま なにができるの
シルエット安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二青い星座が 瞳におちて ただ ふたり 夢を占う たったいまが 消えるまえに  嘘じゃなかった 今夜のあなた もう なにも ためらわないで たしかなのは 熱い吐息  ふれていたい 心までも 抱いていたい そっと あなただけ
Seaside Go Go安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 恋が逃げてゆく  Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 夏が消えてゆく  赤い唇のクロール あの娘と泳ぎたい ところがロマンスあふれる 海がどこにもない  Seaside Seaside No No No Seaside Seaside No No No どうする 太陽がつらい  とってもみじかいバカンス もう後がないのに 白くて綺麗な砂まで 誰かが盗んだ  Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 恋が逃げてゆく どうする 夏が消えてゆく
Jのブルース安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二声をたててもいいさ 甘い声を なにもこわがらずに おいでよ  もっともっともっと肌にふれて そっとそっとそっとゆれあうだけ きっときっと夜におぼれても かまわないから  とてもはなせないのさ あなたのそのからだ やるせないくらいに 熱くて  まだまだまだとまらないで まだまだまだ終わらないで まだまだ夢はさめないで ゆびをからめて  いかないで とめないで このままで
Juliet安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二無邪気にほほえむ きみが好きだった Juliet 幸せ願って 涙を流したJuliet ふれあうだけで ほかにはなにもいらなかった Juliet あの頃に Juliet 戻れない 瞳を閉じればいつだって きみがみえるのに  冷たいことばは 本気じゃなかった Juliet さみしい気持ちは わかっていたんだ Juliet 悲しいときも 誰よりぼくを信じてた Juliet 若すぎて Juliet 傷ついた だけどいまも忘れない 愛をいつまでも  Juliet その胸に Juliet もう一度 もしも愛が届くなら きみをはなさない Juliet いつまでも
情熱安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いつか追いかけた 憧れはまだまぶしいのに いまもなにひとつ つかめないてのひら Tender Youth Tender Youth 風のまなざしがあればきっときっと 夢ははじまったばかり  胸に問いかけた 激しさはもう止められない 忘れかけている この空をみあげて Tender Youth Tender Youth 失うものよりつよくもっともっと 抱きしめる腕がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり  Tender Youth Tender Youth 心を閉じこめないでもっともっと つたえあう声がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり
ジョンがくれたGUITAR安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二そのGUITARは SHOW WINDOWに なつかしく 眠ってた まだ長い髪がなんだか かっこよかった季節 瞳に浮かぶ  硝子に映る 僕は突然 18才の笑顔  そう ぶつかるものを 恐れもしない 心 持ってたんだ  汚れたシャツさえも 勲章だった 仲間と一緒に 覚えたてのコードで 夢を見た  あのGUITARが 僕にくれた ときめきは どこだろう もし いま手にいれられたら なにが心を 変えてゆくのだろう  ふりむく街に 大人になった 彼女が微笑む  でも 僕はなぜだか ここにいたくて 唇かみしめた  そして風のGAME まにあいそうな 気がした途端に 消えてゆく幻に 飛びこんだ  このGUITARで 僕はいつも 愛ばかり 捜してく だからしばらくは さみしさに 僕をしまってほしい  このGUITARは SHOW WINDOWに いつまでも 眠ってる あたたかい春の 陽ざしが やさしくなるとき かならず 僕は笑顔で 戻るから
じれったいPLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて  甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない  くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢を見せて  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
好きさGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない  きりがない甘い接吻(くちづけ)を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで  好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめれば 狂いそう 好きさ はなしたくない  帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない  憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう  好きさ 好きさ
スタートライン安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝太陽が待っている ただそれだけで 灰色の雲のなか 羽ばたき続ける がむしゃらな鳥になりたい  昨日まで信じてた すべてのものが ひと吹きの風で 手のなかから消える でも新しくなれるんだ そこから新しくなれるんだ  君を守るためなら 君と生きるためなら 僕はもうなにも怖れない そうなのさ 愛はここにあるから 永遠に心にあるから  果てしないこの空で 迷うことがあっても 傷ついた記憶が 行く先を阻んでも そう新しくなれるんだ かならず新しくなれるんだ  君と探したものを 君と信じたものを 僕はもう決して離さない そうなのさ 夢はここにあるから 最後まで心にあるから  君を守るためなら 君と生きるためなら 僕はもうなにも怖れない そうなのさ 愛はここにあるから 永遠に心にあるから
ストーリー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝市場で買い込んで 野菜を抱いて 空室の案内 立ち止まる  光が射し込む まぶしい瞳 いいことだけを 願いたい  洗ってもらった白いシャツ 心にはいつでも君のほほえみ  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる  いつから僕らは 一緒だったろう 古いカレンダー 笑ってるよ  ふたりで考えた 猫の名前に ふたりの気持ちを 預けたい  朝陽がかならず昇るように 君だけを優しく見つめてるから  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる
SEK'K'EN=GO安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二世界はこまった モザイク 慌ててひねった TVショー 僕らはNEWSの ロボット 正義は湿った ブランド  世間GO そりゃいい なんでもできればいい 世間GO こりゃいい 飽きないDORAMAがいい 欠点を 捜して VIDEOに撮れば ご機嫌だい 接点を 崩して お人よしだけが めげない  WE ARE… WE ARE… WE ARE… AH  男優は変わった ホワイト 悲劇で作った トレンド 夢見る代償 ゴシップ 庶民は狂った コメント  世間GO そりゃいい 娯楽がふえればいい 世間GO こりゃいい 嘘でも派手ならいい 論点を ずらして 誰かを責めれば 済むんだい 真剣を かわして 学歴の差では めげない  破裂NIGHT 哀れむNIGHT さぁ CRAZY DANCE 過熱NIGHT AH ハーレムNIGHT さぁ CRAZY DANCE  砂漠にしまったロケット 株式市場はコミット 思わず絞った ウエスト 日本は結局 オミット  世間GO そりゃいい 平和で遊べりゃいい 世間GO こりゃいい 息をひそめてりゃいい 発展を願って お金を払えば 済むんだい 観点が 違って いじめられようが めげない  破裂NIGHT 哀れむNIGHT さぁ CRAZY DANCE 過熱NIGHT AH ハーレムNIGHT さぁ CRAZY DANCE 破裂NIGHT AH ランデブーNIGHT さぁ CRAZY DANCE  なにからなにまで僕らのせいじゃない 朝から晩まで夢中でもいいじゃない  GAMEの気分なら楽しそうじゃない なんでもかんでもこだわるの妙じやない  どこからどこまでほんとかわかんない 一から十まで許してもいいじゃない
1991年からの警告安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二MELO DORAMAのいいとこで 臨時ニュースが飛びこんで いかしたKISSが急に 消える  どこかの国のパラノイア 核のボタンを押したそうで 君の瞳が凍えている  待ち佗びる幸福 誰かが狙う SIREN SIRENが鳴り響く 震える心臓は 逃げられない  大統領の演説も クリスチャンの懺悔さえも 偽装みたいなリアル  感情までのプログラム そんな暮らしに慣れたようで ぼくの手が嘆いている  果たせない未来 なにかが変わる  SIREN SIRENが鳴り響く やわらかい肌は どうする OH 狂おしく SIRENが鳴り響く はずれたいまを 逃げられない  黄昏の空が 燃えつきるまで 君だけをつよく 愛しつづけたい  SIREN SIRENが鳴り響く 震える心臓は どうなる OH 狂おしく SIRENが鳴り響く 壊れたいまを 避けられない  SILENCE SILENCEがくれば 想い出も忘れ それきり SIREN SIRENが鳴り響く どこへもニ人 逃げられない SO LONG SO LONG…
たいせつなひと安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝陽だまりの道を歩く ふたつの長い影 さみしさまで わかちあえるひとは 誰?  みどりの風に吹かれた 一枚の落ち葉を 川に浮かべ どこまでも行く舟にしよう  あなたはそうたったひとり ひとりしかいない どんなものにも代わらない たいせつなひとだから いつまでも  拾ったガラスの瓶に 挿した白い花 あたたかい手 ふれてくれたひとは 誰?  僕らはそうずっとふたり 歩いてゆくんだ どんなものにも代わらない たいせつなひとだから 忘れないで  あなたはそうたったひとり ひとりしかいない どんなものにも代わらない たいせつなひとだから いつまでも
太陽安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二はてしない大空に 傷ついた白い鳩 幸せにしてくれる 神様に逢いたくて  燃えあがる太陽に 手をのばす子供たち ひとりでは生きられない 心だけ ここにある  なつかしい母の歌 泣いたって届かない 誰にでも遠すぎて 帰れない場所がある  消えてゆく物語 聞きたがる子供たち 涙さえ渇れるほど 心から 祈るのに  燃えあがる太陽に 手をのばす子供たち いつまでも 変わらない 愛だけを 呼んでいる
黄昏はまだ遠く安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二憧憬が消える さみしさに 迷いこんだとき  信じてたものを 泣きながら 捜してた  痛みだけが 生きるための 答だとしたら  どうしても 愛だけは もう はなせない  めぐり逢うひとの あたたかさ ぼくは忘れない  ありがとうとだけ 心から 言いたくて  愛がいつも ただそれだけ 教えてくれるなら  駆けぬける あこがれは いま どこにあるのたろう  つかむまで 終わらない 夢 どこだろう  この胸の 黄昏は まだ遠いから  駈けぬける あこがれは いま どこにあるのたろう  つかむまで 終わらない 夢 どこだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダンサー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二鏡は 答えない わがままな あなたの翳りを  男の手をもて遊び 次から 次へと  裸足のままジルバ 凍てつくつまさき 微笑みかけすぐに 心かくして  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  涙が にじんだら あわてずに あなたを奪うよ  ゆらりゆられ ゆれる手に ゆだねて かさねて  夢みながらワルツ めまいを愛して やさしすぎるそぶり みむきもしない  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  ささやくよなタンゴ 瞳をそらして ほんとは誰みてる 胸のうずきは  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  夢みながらワルツ めまいを愛して やさしすぎるそぶり みむきもしない
チギルナイト安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ジルバの夜ミラージュ 恋はスタンドプレイ 瞳(め)にkiss せびるルージュ 愛はブラインドで  光線(ひかり)の中を 泳ぎながら 揺れるまなざし 悔やむくらい かなりほしい Tonight  ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト  あびれるほどマティーニ 恋のプライバシー 濡れてるその脚に 愛はジェラシー  ロマンティックな唇なら 遊ばれるだけ グラス投げて 夢をみせる Tonight  かざるマスカラをチギルナイト 青いドレスとは踊れナイト 誘うマニキュアとチギルナイト 黒いマドンナは眠れナイよ  ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト 闇のジレンマとチギルナイト ラストダンスまで眠れナイよ
月に濡れたふたりGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳(め)をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから  見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで
月の雫安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いつも 砂漠のような かわいた声が響く 誰にもみせない顔で 裸の夜にみとれている  月の光でも うるおうことがない あなたのせいで  ガラスにうかんだ もうひとりのわたしに似た あなただけがみえる  それは わけもきかずに ふたつの影をてらす 心がたどりつくのは どことも言わず 青くゆれて  ひとりになれない かくされた孤独に あなたはふれた なにもあてがなく ふたりきりで消えてみよう どこまでも ずっと
つり下がったハート安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あなたの瞳から おちてゆく ロマンスという名の ときめきが  いつまでも 眠ろう whm…  そっと時間がうちよせてくる ふたりよりそいあう影になる あなたのためいき つきさすように熱くて…  うるんだささやきに 目をとじて かわいた出来事が 遠ざかる  いつまでも 眠ろう whm…  さむい誰かが追いかけてくる 忘れかけていた肩をつかむ あなたのゆびさき ささえられなくなりそう…  うまくかみきれない合言葉 青い時計の針 ゆがんでる あなたにみつけた まぶしさだけは消せない  夢にとても似てる白い風 何もみえないほどありすぎて…
天使のあくび安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二にぎわうカフェ 薔薇色 オペラのように 美人が笑う とても 気にして 胸がたかなる  知り合う娘は 夢色 天使のふりで あくびをしてる うまく 恋して ふれあいたいね  からかうから 風色 みてるだけなら さみしすぎるね
デッサン安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝汚れたままのシャツと 掃除なんかしない部屋 カーテンは閉ざされて 風も入ってこない そこはきっと僕のこころ  そんな生活にそっと 射し込んできた光 窓の向こうに空が あることを思い出す それはきっと君のこころ  たりないものをいつも 探してただけなのに 僕はなにをしていたんだろう  変わることを怖れて 失くしてきたものがある なにげない微笑みで なにかが満たされてく それはきっと僕のこころ  たりないものをいつも 探してただけなのに 僕はなにをしていたんだろう
デリカシー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きあうより 意味深に 軽蔑するみつめかた こんなふうに愛をすれば 心はちょうどいい  誰もかれも あなたの肌を 甘やかしてた もうすでに傷つきたがる デリカシーだよ  やさしいけど欲深な つぼみのまま咲き乱れ どんなふうに声をたてて わるさをしたい  なにもかもが いけない夢で たてこんでいる もうふたりあとさきのない デリカシーだよ  どんなふうに いたらないの 助けてあげる  こわれすぎて いい気持ちにも なれそうだから もうわざと彼女になんか ならないでいい  もうすでに傷つきたがる 射程距離だよ もうふたりあとさきのない デリカシーだよ
To me安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なにも言わないで いまだけは 唇を あずけて  そばにいてほしい このままで 大事なひとに なるから  あなたの心 あなたのすべて つたえてほしい To me  いつも逢いたくて 泣かせてた さみしい夜は 忘れて  あなたがいれば あなたのために いられるように  いつまでも かわらない愛を 消えない愛を 教えてほしい To me  なにも言わないで このままで ひとつの夢に 眠ろう
Too Late Too Late安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Now it's too late too late さよならも まだとどかない  いまも耳に 消えない声 泣きたいのに 涙がもうない 悲しくなるだけ  Now it's too late too late 遠すぎて もう二度と 逢えないけど Too late too late さよならも まだとどかない  きみと見てた あの夏の日 想いだせる 涙があるなら こころに返して  Now it's too late too late 遠すぎて もう二度と 逢えないけど Too late too late さよならも まだとどかない
遠い昔安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二星勝青い空の彼方 白い鳥の群れ 素足で草を踏む なつかしい音 そう昔はこの場所で 虫を採って遊んだ時代があったんだ  花の種をひとつだけ 土に埋めるかい いつかそれはきっと 未来をくれる そうあの頃と同じ風が いまは君に優しく吹いているかい  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつだってコドモみたいにさ それでいいはずさ  てのひらですくった 水が光ってる ここへいつか君を 連れてきたかったんだ そう昔と同じ場所で 写真を撮って心にしまっておこうか  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつまでも変わらないように きっとできるさ  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつだってコドモみたいにさ それでいいはずさ
遠くへ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二太陽の塔が落ちてくる 誰かが逃がした鳩がゆく どこかへ流れる叫びと靴音 なんのために?  声が聴こえる……  名前を持たない子供たち 空飛ぶ方舟(ふね)からのぞいた星には ひとがいない  あなたのそばに いきたいけれど……  People Walking 遠くへ消えてゆく People Walking 地図さえひらかずに People Walking わたしが残された  どうすればいい  めざめた空まで 錆びついて あなたは涙を 知りたいのか
時計安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いまなにしてる? これからどうするの? きみと出逢った あの日 胸の時計が動いた  いま夢みてる? どこかへ行きたいの? はなれていても ずっと おんなじ夜にいたいね  ごらんよ 夢の雫が ふたりの時を刻む  いつまでも変わらないものが こころにあるから きっと…
ともだち安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なつかしい夕やけと ともだちの笑い声 坂道で ころんでも はなれずにいたかった  どこまでも どこまでも 駈けてゆく約束に 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない  あたたかいさよならの 言いかたも知らなくて ふりむいた別れ道 痛いほど手を振った  遠ざかる 想い出に 心を忘れたように 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない  どこまでも どこまでも ひろがる空の どこか もう一度 もう一度 逢いたい君がいる  いつまでも いつまでも 風の歌 聴きながら 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない
どーだい安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二涙がたりないくらい ひとりぼっちでいるね  誰かがおなじ気持ちで 逢いたがってる街へおいで いますぐに  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ  馬鹿げたことばかりだね はじかれてしまうようで  夢みる扉をひらく 信じることを 忘れないで いつまでも  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 なくなるものはないだろう  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ どーだい
なにもない海へ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝汚れた流れに 沈んでゆく舟を 僕らは見てた  たどり着く岸辺も 知らないまま帆を張れば 彷徨うだけだろう  なにもなにもない海へ 夜明けを見るために 心を決めないか  夢を漕いだオールで いまよりもっと向こうへ  陽のあたる場所で 季節ごと咲く花と 暮らすのもいい  だけどこの胸に 荒ぶるあの波の音 消せやしないだろう  なにもなにもない海へ 向かい風のなかも 進んでみないか  いつも変わらぬ自由で いまよりもっと向こうへ  昨日までの日々を 抱いて眠るよりも 傷ついてくことだって しなくちゃならない  手に入れたものだけに 縛られたくない うまくいかないことだって 逃げてばかりはいられない  どこへでも行ける 鳥たちの翼に 憧れていた  たどり着く岸辺も わからないままだけど ここから向こうへ
涙をとめたまま安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二逢えない夜の ささやきを聴かせて  つめたい部屋には ひとりでは帰せない  今夜はただ肌を許しあえる あなたにもう罪はないと言わせて  いけない声を みみもとに残して いま  悲しいのに涙とめたまま せつないほど涙とめたまま 心はもうかわることはない かならず……
二人称安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝どこまでも広がる夜空の果て もうそこにはないかもしれないのに いまも光るあの星の瞬き 僕はただひとりが怖かったんだ  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって  道さえもわからない砂漠で 蜃気楼だと気づいていながら 渇きを癒すその水の輝き 君もただひとりが怖かったんだ  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって  いつだって 君のために ここにある 命だから  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって
熱視線GOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二これっきりだなんて決して言わせない 何をおびえ泣くの じれったいほどの接吻(くちづけ)して後は 涙なんか邪魔さ  ひきとめる指先 忘れられなくなる夜に 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて  戻っては来ないそぶりで背をむける 乱れ髪もとかず からっ風みたいに不意にからむから 嘘が下手な女(ひと)だ  すべてを失くしても 消えそうなひとときの夢に 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて  すべてを失くしても あなたを愛していたいだけ 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて
眠れない隣人安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二熱いダンスで ひどく破けた 赤いドレスが モダン  何かいいこと ひとつ教えて 口にふくんだ媚薬 はやく  たぶん あなたは気まぐれ たぶん 死ぬほどたそがれ たぶん 心に飽きられ Lonely Nights  甘いチークでかなり疲れた うまいジョークが欲しい  誰もここへは こないはずだよ 時計じかけの夢を ごらん  たぶん ふたりは妖しい たぶん みんなは悔しい たぶん 素敵に悲しい Lonely Nights  たぶん 予感にかこまれ たぶん 淫らできらわれ たぶん はずみでだまされ Lonely Nights  たぶん 迂闊でたのしい たぶん 不安がおかしい たぶん 浮かれてさみしい Lonely Nights  たぶん あなたは気まぐれ たぶん 死ぬほどたそがれ たぶん 心に飽きられ Lonely Nights
ノーコメント安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯金と銀の 好奇心は 関係ない 白と黒に ふたりを 引き裂くけれど 噂に 傷ついても たとえ それでも あなたの 肌が恋しいだけさ  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  罪と罰を 問いかけても 問題ない 光と影 心を 奪いあうよ ことばで うなずければ 泣いたりはしないさ 悲しい瞳にはさせない 決して  いつからなのか いつまでなのか 誰も 知らなくて 昨日の夢も 明日の夢も みんな ノーコメント  都会が 欲しがるのは 秘密の場面だけ あなたは 美しすぎる ヒロイン  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  どんな気持ちで こんな気持ちで 熱い プライバシー 何をしたのか 何処へゆくのか みんな ノーコメント ほんとのことは……
No Problem安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二言わんこっちゃない はずみのKiss 油断するじゃない 指で誘われ 気分だすじゃない そのめくばせ 醒めたベットへ Wow  モダンぶるじゃない かよわい汗 わかってんじゃない ここだけのこと 減るもんじゃない 噂逃げて かなりクールに Wow Wow  とりわけ心配好き きわめて楽観主義 あなたとDancin' Boogie  自慢するじゃない 浮かれた腰 身分知っちゃない お嬢さんなのに 俄然 はしたない さみしがりや 冷えたムードで Wow Wow Wow  なんだか感傷的 いわゆるそういう時期 あなたとDancin' Boogie No No No Problem のぼせて客観的 どうにか健康的 あなたとDancin' Boogie No No No Problem とりわけ心配好き きわめて楽観主義 あなたとDancin' Boogie No No No Problem なんだか感傷的 いわゆるそういう時期 あなたとDancin' Boogie
花咲く丘安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二花咲く丘 広がる空に 小さな鳥 My Dream  静かな森 遊んだ風は 緑の詩 My Dream  夢じゃないのに わかってるのに こんなに遠くにいるなんて  優しい海 揺られた波に 消えない夏 My Dream  夢じゃないのに わかってるのに こんなに遠くにいるなんて  あふれる涙 見えないなんて つたえる声が 聞こえないなんて  何処まで行くの どうして行くの わかっているなら  あきらめないで あきらめないで すべての生命を守りたい  花咲く丘 手を振る君に 微笑む僕 My Dream
Happiness安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ピアスが粋じゃない 東京湾(Tokio Bay)で 泣くから ソーダの瞳 Tic Tac 聴いたかい 止まらないね ジキルに戻れないハイド でも 8分 あなたのその手で 誘惑されてみたい そう 8分 死ぬほどスリルな ダンスをしよう  ほら Happiness Happiness じらして じらされて ほら Happiness Happiness あなたがほどけてく  シルクの胸元に こぼれそうな トパーズの汗に High 片手にあまらない 古い Lady 忘れたくなる Tonight もう 8分 ハートを遅らせ あなたに追いつきたい いま 8分 もてあましぎみに 気分がでない  ほら Happiness Happiness このまま みないふり ほら Happiness Happiness シュールに壊れたい  発奮 うつろな目で Baby 8分 恋がもてば Baby うまくいける  ほら Happiness Happiness じらして じらされて ほら Happiness Happiness あなたがほどけてく  ほら Happiness Happiness このまま みないふり ほら Happiness Happiness シュールに壊れたい  ふたりは粋じゃない 夢見てね 時間に クールな愛 Tic Tac 聴いてる みみもとで ジキルが呼んでる ハイド
反省安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝帰る森を失くして 羽をたたむ鳥たち 緑の空き地には 風を呼ぶ子供たち  そう言えば母さんの声 ずいぶん聴いていない 大事なことだったのに なぜか忘れている  どうかな今日やったこと 空の青さに まっすぐなことばで いま書いてみようか  いろんなことあるけど それできっといいんだよね 明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  そう言えばありがとうって この頃うまく言えない 簡単なことだったのに なぜか難しくしてる  遠くに流れる雲よ 教えておくれ 思ってる気持ちはいつも 届いてるのですか  いろんなことあるけど それできっといいんだよね 明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  枯れそうな草には 水をあげてみようか 汚れた道だったら 掃除でもしてみよう  僕にできることがある 君にできることがある 気がついたことから はじめてみようか  明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない
ハードル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝プライドなんかは 忘れてしまいなさい スランプくらいは どうにか切り抜けなさい 努力しますは口実 逃げ場のない現実に抵抗  とがったことばで 傷つくのはしょうがない 飾った姿じゃ 誰も見向きもしない 自分勝手な基準も わかりあえる矛盾も結構  苦しんで つまずいて そして見つけた道を どんなにつらいときでも逃げない 許しあい 癒しあい ただ愛を与えあい どんなにつらいときでも逃げない  正しいことだけを 選んでいけるはずがない 違った未来も 自由に探してみたい 孤独だって嘆くなら 痛みまでも抱きしめて抵抗  苦しんで つまずいて そして見つけた道を どんなにつらいときでも逃げない 許しあい 癒しあい ただ愛を与えあい どんなにつらいときでも逃げない
パズル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝坂道がどこまで 続くのかが わからずに時々 へこたれる  カナリアを遠くへ 逃がしたのは 青空を信じて みたいから  帰る場所も知らないで 旅をしてるのかな  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ なにも終わりじゃないから ダメなときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ  幸せがどれだけ 確かなのか 知りたくていつでも 悩んでる  くりかえす失敗を 怖れないで 難しいパズルを してるだけ  答えなんて いくつでも あるのかもしれない  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ 少しずつ強くなれば つらいときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ  帰る場所も知らないで 旅をしてるのかな  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ なにも終わりじゃないから ダメなときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ
パレードがやってくる安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二晴れた午後のまちかど パレードがやってくる 昔 恋に 遊んだ 君を連れてくるよ いまも  春の詩を忘れそうな つらい日々に ぼくの胸を鳴らしておくれ もう一度  襟のボタンはずして 空になげた名前 ふりむいたきみの顔 なぜか遠くみえた いつも  まるで すりむいた膝で 駆けるような 少年のままのぼくだけがいる  春の詩を忘れないで 変ってゆく きみがほしいことばを きっと きっと
パーティー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二輝いたひとみ 忘れないでいてね  パーティーなのに 靴が泣くよ 壁にもたれたままで  はじめてのドレス とても似あう 夜はあなたのもの  星屑のカーテンコール うつむいてないで 誰よりも綺麗 気がついてほしい  ワイングラス かさねすぎて むりに泣いたりせずに  あどけないままに ひとりにはしない 輝いたひとみ 忘れないでいてね  誰よりも綺麗 気がついておくれ
瞳を閉じて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きしめて 抱きしめて 瞳を閉じて 消えそうに 安らかな 想い出に 風をみたい  やさしい声が きこえてる 本当は誰かが いつもそばにいた  抱きしめて 抱きしめて ひとりのままに ふれあえば なくしてく ときめきの こたえがある  さみしいわけを 教えてた 涙がかわいたあとを 忘れない  抱きしめて 抱きしめて 瞳を閉じて あなたの心を あたためて いられたなら いられたなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとりぼっちの虹安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜明けの窓が 雨に濡れている 逢うひとのない 街にいるよう  古い住所へ きみ宛の手紙 戻ってきたら さみしすぎるね  ひとりのときには 思いだすよ まだ 頬にかかる涙  忘れるまえに いますぐに逢いたい…… 眠れないまま 夜に沈んで  さみしいからなの 夢のような夢 空にかかる虹は  ほほえむきみを 虹のたもとまで 追いかけたけど 追いつかないよ 追いつかないよ
Big Starの悲劇安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Big Star Big Star Lonely Night Big Star Big Star たまらない Big Star Big Star Lonely Eyes Big Star Big Star やめられない イミテーションに もう中毒だ  Big Star Big Star Lonely Heart Big Star Big Star とまらない Big Star Big Star Lonely Boy Big Star Big Star きりがない いいも悪いも とっくに麻痺だ  黒いリムジン 派手に乗りつけて 世界が騒ぐ Rock & Rollは 機関銃よりも 威力があるぜ Be Be Be Be Be!!  Big Star Big Star Lonely Night Big Star Big Star かまわない Big Star Big Star Lonely Eyes Big Star Big Star くだらない 平和なら 金で動くさ  スキャンダルだと 泣くのも英雄 逃げる場所もない 悪い奴らは 手も汚さないで たっぷり遊ぶ Be Be Be Be Be!!
不思議な夜安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二マスカットな唇さえ 小猫になれ 真夏の夢  ミスキャストなスキャンダルで もめるTVショー 病めるあなたのせいだね  まずかったと 助かったとが うまくないけれども さすらっているいい関係(なか)で  翔べればいけそう やめれば負けそう しらふじゃないよね  モスキートが耳のそばで うぶ毛にじゃれ もてすぎじゃね  嫌がっても 邪魔な声で ばれれば罪 不思議な夜  悪かったと したかったとが いつもはじけるのも わずらってる恋のせいで  泣ければいけそう 決めれば負けそう とぼけるだけだね
…ふたり…安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二それはありふれたことで 気がつくと君をみてた 欲しいと思わせるもの 捜すのがとてもうまい  真夏を駆ける靴や 北風と遊ぶゲーム 教えてくれた  何処へ行くのだろう きらめきを追いかけながら 何もおそれない あの胸にある 秘密がみたい  追いこしたつもりなのに いつも負けた気がしてる 同じ道を歩いても みるものがどこか違う  傷ついた涙よりも 他愛ない汗のために 時間をくれた  もしもふれたなら おちそうな思いのままに 誰も連れないで ただひとりきり 遠くにみえる  あの夢をみる 瞳がほしい
ふたりで踊ろう安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance  おかしくじゃれよう Honey あやしくふれよう Honey みんなをさわがせ Dance  指輪を鳴らそう Honey ピアスを飛ばそう Honey あぶないほうがいい Dance  リアルにしよう Honey モラルをかわそう Honey 気らくに笑おう Dance  Jump up Yeah 決めよう Honey Jump up Yeah このさい Honey 無断で抱きあおう Dance  ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance
FriendGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく  つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく  もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる  想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない  もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく  もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend
ブルーに泣いてる安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二かわいた都会が モノクロに 硝子の夢をくだいてしまう 遠い記憶のやさしい想い もう手のひらをこぼれ  ひとりきりで瞳をとじて 心のありかを捜すけど 迷いかけた溜息が ブルーに泣いてる  ことばの向こうでちぐはぐに 誰かが罠をはりめぐらして 抱いているほど抱かれてるようなら なぜ振り切れもしない  ひとりきりで見てるのは 鏡の疲れた背中だけ まぎれこんだ夜までが ブルーに泣いてる  ひとりきりで行けるのに 心は誰かを待っている ふりかえれば風さえも ブルーに泣いてる
プラトニック>DANCE安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二絹の唇 不埓な四文字 破けたDressを こぼれる蜂蜜  気分を暴いて 詰め寄るDanceは からだと心の やましい天秤  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up  桃色の素肌が しびれる桃発 プラグをからめた 卑猥な恋愛  綺麗なものだけ 操るGameに 疲れた男女が 見過ごす幸福  TOKYOなんて つ・ま・ら・な・い 動揺なんて し・た・く・な・い 行動なんて わ・か・ら・な・い  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up  どういう線で 乱・れ・た・い もういいなんて 言・わ・せ・た・い 交友関係 ち・ぎ・り・た・い  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up
プルシアンブルーの肖像GOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二はげしい雨が降る こわれた瞳に 最後のくちづけで 涙をとじこめた こわくないよ そばにいればいい ためらいに ふるえても 振り向かないで  もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 願いはもう捨てて  めまいに堕ちてゆく からめた指先 ふたりで見た夜の うれしさ忘れない なにもみない あなただけでいい 傷ついて凍えても かまわないから  もう はなさない はなさない はなさない はなさない あなたをひとりにできない まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 迷いはすぐ消して  もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの心は そのままで
星空におちた涙安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜空のラジオ ひとりで聴いていた もう逢うこともない 笑顔がみえる こころがふりむくのは あのまぶしいとき さよなら ありがとう あなたを忘れない  涙をふいた ハンカチしまって やさしい想い出に 負けないように 明日を生きてゆける あのおおきな夢 さよなら ありがとう あなたを忘れない  どこか遠くで いま響く あの歌  さよなら涙 ひとりで行くなら みあげた空の果て 星になれ
ほゝえみ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二眠れないのは あなたのせい それだけ なくしたものばかり 夢になるから  さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み 消さないまま  あんなに誰か 愛すること もうない ふたりみつけたもの 思いだしたら  さよなら 最後のさよなら 涙にはしない 願いをこめて あなたの微笑み 消さない  いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない
微笑みに乾杯安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あの青い空 いつまでも みつめてた ただやさしくて 悲しくて 泣いていた だけど 想い出よりも 輝いていたいから もう涙ふいて きみのために 微笑みを  ただ逢いたくて 泣いている きみがいた まださよならが 聞こえない 僕がいる きっと ふたりは夢を なくしてはいないから もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない きみのために 微笑みを  もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない
マスカレードGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる  ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに  あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて  さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる  こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる  めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない  マスカレード… マスカレード…  あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう
まちかど安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二しずかなそよ風 土曜日の午後のざわめき 突然揺れる瞳 髪を切ったあなたがいた  小さな肩には いつか抱きしめたぬくもり あの日のことは 今も きっとたぶん 秘密のまま  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう  やさしい吐息を さそう唇が遠いね 涙のようにおちた 春の光 とても痛い  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに ほほえむだけでいいなら あなたのそばにいられそう  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう
真夏のマリア安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二輝くライムの海の底 コインを落として誰のもの ならんだきわどいまなざしに あなたは背中を灼かせてる  なんでもいい 不思議に こわしてみる 気分さ  ピンクの爪先なやましく はじけたリズムに誘いだす  だめでもいい 恋には こわいくらい ひきずられる  マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ  愛した男の数だけは 泣きだす女があらわれる あなたの噂を気にしたら 心がかわいてたまらない  やめてもいい ふたりは こわがらずに 瞳をみるのさ  マリア さみしさに 救われることもある きっと退屈は もっとみたままに NO!!と言えるさ  マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ
Miss Miss Kiss安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二キャンドルみたいなBody はずかしがらずにとける 罠の しかけ場所 教えて うかれた悪女のセンスで 心をだしぬきなさい  あなたからキスマーク 咲かせたらしょうがない 「傷ついていく……」と いまさら 嘘つきめ ……たまらない  危険をたくらむLady みすみすキスされてやる 蜜の かくし場所 のぼせて ばらけた疑惑のせいで ふたりの魅惑が燃える  やましいと 愛が はやらなきゃ つまらない 「さみしくはない……」と このうえ ふしだらめ さぁ 今夜 ふたり きわめて 残酷に ……たまらない
燃えつきるまで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きしめて みうしなえばいい やめないで ふるわせればいい いかないで 夜にいればいい なにもかも 心まで 縛られてもいい あなただけ あなただけでいい  ふれあうしか わからなくて  燃えて燃えて 燃えつきるまで 堕ちてゆこう ふたりで  決めないで いまだけならいい 消えないで まぼろしでもいい 逃げないで 許しあえばいい からだじゅう 涙より濡らしてもいい あなただけ あなただけでいい  迷うことは すぐに捨てて  燃えて燃えて 燃えつきるまで はなれないで ふたりで  いかないで 夜のむこうへ  消えないで 闇をおそれて  ひとりでは いられない あなたとしか 生きられない
…もしも安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二それは あの海に 帰れない 黄昏の瞳  …もしも もう一度 みつめあえるなら いまさえも捨てて  涙だけでは 夢にならない 聴きたくて 聴こえない 胸の音  遠い ゆびさきが さみしくて 潮風を誘う  …もしも 想い出を なくしてもいい 星空があれば  涙だけでは 夢にならない 知りたくて 知りすぎた 長い夜  きみが見えない 夢はいらない こんなにも こんなにも 好きだから  涙だけなら 夢はいらない はなれても はなれずにいたいから
約束安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢はかえせない 涙はかくせない あなたを今も 忘れない  夕暮れの 海がみたいと言ったあなた あの日のささやく声 聴こえた  いまなら しずかな気持ちだけでいるよ やさしいためいきまで覚えた  でも夏はかえらない なにもかわらない 時の流れが とまらない  手紙が いまだにあなた宛てに届く ふたりの消息さえ知らずに  まだ夢はかえせない 涙はかくせない あなたが今も 消えない  心までも かわした 約束 いまひとりきりではたして  秋の風にみつけたことばを ただくりかえしてみるけれども  夏はかえらない なにもかわらない 時の流れを 止めて  教えて 心は どこへ ゆくのか
野蛮人でいい安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝おまえがよけりゃ なにしたっていい あいつのために やれるだけやれ むかつく奴らを 殴りたいだろー 腐っているより 向かってけばいい  野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah  お金は貯めるな 使っちまえばいい 言い訳しないで 笑ってればいい  見えないところで 文句言っても どうにも気分は 晴れるわけない  野蛮人でいい 獣だっていい 誠実ぶってる それってまずいぜ  野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah
ゆびきり安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駆けてゆく 駆けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで  遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える
夢になれ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさら聴こえない  夢になれ 燃えるカーニバル 仮面つけたまま心を捨てる ただだんだんと暴かれる なさけない 孤独 そうだんだんとこみあげて すぐ破裂する 涙  あなたを愛しているのに あなたは わかってない  わけありな肌がさわぐね 汗のつぶさえがダイヤのようだ ただだんだんとはがれてく 他愛ない嘘が そうだんだんに飾られた よろこびをかたずける  あなたを愛しているのに 誰より わかっているのに あなたは わかってない  悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも奪うなら燃えるだけ  悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさらわからない  夢になれ
夢のつづき安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる  青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時  あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる  夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで  あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた  あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく  あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい  どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない
夢のポケット安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二おやすみ おやすみ 今夜は もう ゆらゆら揺られて 星降る国へ  おやすみ おやすみ 約束だよ 逢えるね逢おうね 眠ったあとも  きみのたからもの 教えておくれ ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいたい  おやすみ おやすみ やさしいまま 消えない魔法で 手をつなげたら  夢のポケットに 願いをこめて ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいよう
夢の都安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二花の咲いた季節に 舟を漕げば 時の流れは いま 夢の都  青い鳥の翼を 信じている 心のなかに いま 夢の都  夢 夢 夢 夢の都  はじめてみつけたあの虹 どこへ架けるのか 知りたくて 少年たちは 駈けてゆく どこまでも どこまでも あどけない瞳で  いつかめざめた朝に 見える風景は きみが生まれた 夢 夢の都  夢 夢 夢 夢の都
La-La-La安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢を落とせば あなた わたしのもの  挨拶はモノクロームで あなたの背中を誘う  扉をあけたまま 風の匂いをみて 愛しあえるのなら さみしいことはない  さむい夜には ふたり 胸をあわせ  ペディキュアの色 決めるのは おたがいの感じかたで  迷わずにいられる はげしさとやさしさ 無理をしないのなら 毎日はたやすい  雨が降る日は 何も おこさないで  謎めいたパントマイムに あなたの憂鬱は消える  陽ざしに閉じこめた 果実の彩りで 愛しあえるのなら さみしいことはない
乱反射安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ばらけたキスに 蜘蛛が糸をひいた 碧い素肌に 熱い血がにじんだ  狂いはじめてる腕に しばられた そのからだ  だめに だ・だめにうねぼれ Down ただの女なるだけだ とぎれとぎれに声あげ Down 鼓動(こころ)を乱して  はじらうゆびに 渇れた胸が泣いた 嵐のように 汗が渦をまいた  どうにもできない愛を やみくもに知りながら  だめに だ・だめになるまで Down どんな迷いもこなごなだ はなればなれになるまで Down 心が笑うよ  そばにいて いそがないで やわらかく あふれそう よろこぶ顔に 妬む奴は誰だ
Lazy Daisy安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に  きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた  Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady  タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳  傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady  Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady
Lonely Far安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二鉄の涙がこころを 濡らす たくさんの手が壁まで壊す いつもどこかで歴史が変わる なのにここではすべてが遠い  Lonely Far なにか知りたい Lonely Far なにが聴きたい Lonely Far どうしたいのか Lonely Far…  風のナイフが地球を殺す 森は静かに 明日を燃やす みんなビデオを楽しみすぎて なにかできてもなんにもしない  Lonely Far 黙ったままで Lonely Far 狂ったふりで Lonely Far 罠にはまって Lonely Far 夢を逃げて Lonely Far どうしたのか Lonely Far…
yのテンション安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いいかけ すぐやめた やさしいことば  氷をかむように そのうちに 溶けてしまう  愛してると いいわけも こなごなだよ  握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい  逢えば ためいきに きりがないのに  決めたはずもなく 問いかけは しないままに  ふたりきりは さむいだけ どうしてなの  ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい  冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき  扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
KISSアン・ルイスアン・ルイス松井五郎NOBODYKim BullardKISS どうしてほしい KISS 悦ぶ秘密 KISS どうしてみたい KISS 淫らな遊戯  あっちでこっちでみんなが溺れる RUDEなMOODに浸りたいから  KISS どこならいいの KISS 危ない 眉薬 KISS どこでもいいの KISS いけない魔法  こんなにそんなに迷路にはまるの COOLにFOOLに愛を知りたい  KISSをさせてよ 好きにさせてよ KISSをさせてよ らくにさせてよ  KISS どうでもいいわ KISS したがる病気 KISS どうでもできる KISS させない刺激  めったやたらに抱いてもしょうがない BEATもHEARTで感じたいから  KISSをさせてよ うまくさせてよ KISSをさせてよ そこにさせてよ
Do Do Doアン・ルイスアン・ルイス松井五郎武内享Kim BullardDODODODODO...裸になって DODODODODO...生まれたときのままさ  やさしいMAMAの胸 静かであたたかい夜 誰もが星空に 抱きしめられて 夢を見たんだ  汚れた街の風 なんだかいじめられるけれど 瞳を閉じてれば 気がらくになる FREEな気分  DODODODO 愛して DODODODO はしゃいで 心 縛るなんて そんなものはなにもないでしょ  DODODODODO...自由になって DODODODODO...愛からはじまるのさ  ことばじゃたりないし 気持ちは上手に作れない あきれて手をひろげ HEAVYな嘘は 捨てちゃえばいいさ  DODODODO 笑って DODODODO 踊って ひとり悩むなんて そんなことはつまらないから  DODODODODO...裸になって DODODODODO...生まれたときのままさ
Finish !!アン・ルイスアン・ルイス松井五郎中崎英也Baby 唇に Rouge なんかいらない Too late 純情が手におえない Baby 宝石も愛なのかわからない Tonight 欲しいのは Cashじゃない あることないこと言って 世界がやけにやかましい  Jin Jin Jin くるような Finish を知りたいだけ Jin Jin Jin 燃えつきる Finish みつけたいのに どうもこうもありゃしない  Baby 裸より 綺麗な Dress がない Midnight 情事には 後がないよ  Baby ロマンスが リアルでときめかない Japan 恵まれて 夢は見ない  惑わされる嘘ばかり 心に甘く忍びよる  あることないこと言って 世界がやけにやかましい  Jin Jin Jin くるような Finish 溺れたいから Jin Jin Jin 突き抜ける Finish つかみたいのに どうもこうもありゃしない  Jin Jin Jin くるような Finish を知りたいだけ Jin Jin Jin 燃えつきる Finish みつけたいのに どうもこうもありゃしない
VENDETTAアン・ルイスアン・ルイス松井五郎村島一郎Kim Bullardくちびるが 本気になればいいの? どんな罰でも それなりに甘い ためいきも 凶器のようにできる しなやかに身をあずけて 愛を殺せる uh ジェラシーを そんなに隠したいの? そうよ あなたは 自分をまだ知らない なんにもないくせに あるふりする 優しさじゃ だめだめだめ だめだから  そっと傷つけて さみしさを狂わせて ぎゅっと抱きしめて 夢を壊す そっと迷わせて ときめきに跪き ぎゅっと抱きしめて 愛を悲しませたいよ  涙なら JOKE にすればいいさ そうよ 孤独が あなたをまた裏切る いいかげんな嘘でごまかすから あなたまで だめだめだめ だめだもの  そっと傷つけて つまさきで慰めて ぎゅっと抱きしめて 罪をきせる そっと息をかけ ささやきで潤んだら ぎゅっと抱きしめて ひとりきりにさせたいよ  なんにもないくせに あるふりする しあわせじゃ だめだめだめ だめだから  そっと傷つけて さみしさを狂わせて ぎゅっと抱きしめて 夢を壊す そっと迷わせて ときめきに跪き ぎゅっと抱きしめて 愛を悲しませたいよ  そっと傷つけて つまさきで慰めて ぎゅっと抱きしめて 罪をきせる そっと息をかけ ささやきで潤んだら ぎゅっと抱きしめて ひとりきりにさせたいよ
MIDNIGHT SUNアン・ルイスアン・ルイス松井五郎後藤次利後藤次利やるせない一日に こぼれる涙 心を癒すぬくもり 探す夜 なにかを手にいれて なにかを失くし あなたは優しいことに 疲れたんだね 過去なんか どうにでも しちゃいなよ やりたいこと 悪びれずに やればいい いい夢だけを 見続けて  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる さみしさまでも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで  昨日までは嘘でも 明日はほんと 確かな約束までが 怖いけど あなたの唇が ささやくことば 誰かを幸せにする 力がある 慰めや 後悔じゃ しかたない 見えないもの 信じなくちゃ なにもない ひとりきりにならないで  抱いてあげる 思いきり 抱きしめてあげる 悲しみさえも Kiss をしながら 抱いてあげる なにもかも 抱きしめてあげる まだ眠らない 想い出に 微笑みを 思いだすまで  信じていい いつまでも 信じあえばいい きっと答えは そこにあるから 愛せばいい 愛でいい 愛しあえばいい まだ眠らない 太陽を その胸に 思いだすまで 
欲望アン・ルイスアン・ルイス松井五郎中崎英也酒と薔薇に 男たちが自滅してく 卑怯な手で 女たちは飾りたてる 誰も幸せを きっと知りつくせない 愛を振る舞って いつか貧しいロマンス  罪なDesire 夜を狂わせて 甘いDesire 踊り続けるだけ  みつめあっても 許しあっても やましい孤独の 奴隷でしょう  夢に燃える 男の瞳が堕落してく 現実だけを  女たちは与えられる どんなやさしさも きっといらなくはない なのに抱きあえば どこかおかしいバランス  罪なDesire 街が凍えている 黒いDesire 踊り続けるだけ  求めあうのに 伝えあうのに 最後は涙の 虜でしょう  罪なDesire 夜を狂わせて 甘いDesire 踊り続けるだけ  罪なDesire 街が凍えている 黒いDesire 踊り続けるだけ  みつめあっても 許しあっても やましい孤独の 奴隷でしょう
アン・ルイスアン・ルイス松井五郎上田知華別れぎわに KISS をねだって しゃにむに 腕のなか ひとりじめは 女のノルマ わかっているでしょ  半分 不幸せも 覚悟はするけれど もめごとくらいで 逃げてちゃ 悲劇ばかり やらされる  しらばっくれないで  しらばっくれないで せがむ 愛が もどかしい ただやっかいなほど  そうしっかり抱いて あやす 後で どうするつもり TONIGHT  悪気のない 嘘 許すのは 本気があればこそ 勝手すぎる 事情なんかじゃ 見逃せないでしょ  かわいい女なんて  都合がいいだけさ 泣きごと 言いたくないから 我慢だけで 眠れない  しらばっくれないで  しらばっくれないで そらす息が 乱れてる もうやっかいだよと  すぐはっきりできず じれたあげく どうなる二人 TONIGHT  しらばっくれないで  しらばっくれないで せがむ 愛が もどかしい ただやっかいなほど  そうしっかり抱いて あやす 後で どうするつもり TONIGHT 
Say GoodbyeEARTHSHAKEREARTHSHAKER松井五郎西田昌史KISSをしてくれ 渇いてゆく 俺のからだに 夜ににじんでる おまえの吐息  もう離せない なにを失くそうと なにも惜しくない ふたりが 知りすぎた孤独 どうしてもいま 抜けだしたいから 抱きしめてくれ あふれる汗を 溶けあう肌を 昨日見た夢 ここでかなうと そう思えばいい  いらないことばに 惑わされていた 俺たち ふれあった命を どうしてもいま 確かめたいだけ その涙に Say Goodbye おまえを傷つけてきた すべてのもの忘れて その涙に Say Goodbye 決して尽きることのない 愛がきっとある そう信じて もうふりむかずに この腕のなかで…  何が変わろうと 俺は変わらない ふたりが 知り過ぎた痛み どうしてもいま 消してしまいたい その涙に Say Goodbye おまえを傷つけてきた すべてのもの忘れて その涙に Say Goodbye 決して尽きることのない 愛がきっとある そう信じて もうふりむかずに この腕のなかで…  その涙に Say Goodbye その涙に Say Goodbye そう信じて もうふりむかずに Say Goodbye
キビタキの羽音池上ケイ池上ケイ松井五郎池上ケイ柿畑に 吹き込む風が 朝焼けを 連れて来る  父さんの 背中はいつも 太陽の 匂いがした  パタパタと パタパタと キビタキの羽音が 聴こえたら あの道を 帰ろうか  ケヤキの葉 仰いだ空は 懐かしい 雲が行く  母さんの 呼んでる声は 黄昏の 匂いがした  パタパタと パタパタと キビタキの羽音が 聴こえたら あの道を 帰ろうか  パタパタと パタパタと キビタキの羽音が 聴こえたら あの道を 帰ろうか あの道を 帰ろうか
Grow池上ケイ池上ケイ松井五郎池上ケイ冷たい窓に 無口な顔が映る 呼んでもなにも言わない こどもの頃 なりたかった誰かは ここにいる自分ですか  低い場所へ 楽な方へ 心は流れてしまう 苦しみから 見つけられる道もあるかな  なぜ生まれたの なぜ生きてるの 答えたくて 声をあげた 私がいる  ほんのちょっとだけ 笑ってみよう 勇気をだして 笑ってみよう  誰もが探す どこにもない答えに 疲れた私が見える 歩きもせずに 地図ばかりを探して 汗さえ知らないでいた  かばうことも できない嘘 心にもう つかないで さみしいから わかりあえることもあるよね  なぜ生まれたの なぜ生きてるの 応えようと 顔をあげる あなたがいる ただここにある この幸せは 形じゃなく 量でもなく 感じるもの  ほんのちょっとだけ 笑ってみよう 勇気をだして 笑ってみよう  なぜ生まれたの なぜ生きてるの 答えたくて 声をあげた 私がいる まだなにもない この手のなかに 信じるほど あふれてくる 自由がある  なぜ生まれたの  なぜ生きてるの
咲きましょう池上ケイ池上ケイ松井五郎池上ケイてのひらに陽が沈む 灯り求めて人は急ぐ 蹴飛ばした石の音 響く心が深い  ひとりしかいないのに 自分がいつも見つからない 花の満ちた小枝に 残る蕾みのようだ  愛されたい気持ちから はじめられることはなに  咲きましょう 咲きましょう どんな色でもいいさ あなたにできることが あなたを教えてくれる  掬うたびこぼれてく 時はどこにも留まらない 思い出に似ていても 現実(いま)はそれとは違う  逸らしている瞳さえ 空は広く映るはず  抱きしめてほしいなら 抱きしめてみればいい あなたが思うよりも あなたはあたたかいから  咲きましょう 咲きましょう どんな色でもいいさ あなたにできることが あなたを教えてくれる  咲きましょう 咲きましょう なにも怖がらないで 優しさはあたたかい きっとあたたかいから  人はあたたかいから
Horizon池上ケイ池上ケイ松井五郎池上ケイどこまでも 夢を見たんだ 誰も知らない空から 風はまだ風のままで 花は花を咲かせた  ボクだけが なんなのか よくわからない  そう もっと遠くまで 羽ばたく羽が欲しいよ どんな朝 目覚めても そう だっていまは もう これから二度は来ないよ たいせつな ものだから  光へと導かれて 道は世界へと急ぐ はじめての 手のぬくもり 声はボクを呼んでた  決められた ことなんて ないと思えた  もっと果てしなく 与える愛が欲しいよ なにもかも隠さずに そう だっていまは もう これから二度は来ないよ たいせつな ものだから  どうしても止まらない涙の向こう 新しい光が また かならず生まれてくる  もっと遠くまで 羽ばたく羽が欲しいよ どんな朝 目覚めても そう だっていまは もう これから二度は来ないよ たいせつな ものだから  もっと果てしなく 与える愛が欲しいよ なにもかも隠さずに だっていまは もう これから二度は来ないよ たいせつな ものだから  Looking for the time … Looking for the time …
バーニング・ラヴいけたけしいけたけし松井五郎いけたけし星くずのようさ 今のふたり 言葉を奪われたまま なぜ こんなに 夢まで悲しい 遠く離れても 君だけは見えるのに  I just keep burning love 君にめぐり逢うために 俺は生まれ 生きてきたよ I just keep burning love そして すべてを 賭けるのさ 愛の力を信じてる  目を閉じて見つめている 青い風 揺れる髪を 幻には したくはないから この情熱は 君だけを守るのさ  I just keep burning love もう迷わせたりしない 熱い声で君を呼ぶよ I just keep burning love だから 誰にも渡せない 愛の力を抱きしめる  I just keep burning love 君にめぐり逢うために 俺は生まれ 生きてきたよ I just keep burning love そして すべてを 賭けるのさ 愛の力を信じてる
いまさらの恋池田聡池田聡松井五郎中崎英也見たばかりの夢も 人は忘れてしまう あたたかい君の手も いつか消えてしまうの  つらい夜もあると 知らないわけじゃないし 幸せなんてことば もう うまく使えないけど  君の孤独と 僕の孤独と 重ねたあの日を 君は憶えてる?  寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋  月の影に隠れ 兎たちは眠った 空のない世界なら 逃げ切れたと思った  傷つきたくなくて きっと嘘もついたり 戸惑いはどうすれば ごまかせるかも知ったけど  僕の涙と 君の涙と 重ねたあの日を 僕は信じてる  苦しくなって 優しくなって ただとめどない気持ちの いまさらの恋  君の願いと 僕の願いと 重ねたあの日を ふたり憶えてる  寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋
きみが愛した少年池田聡池田聡松井五郎池田聡Rodioから聴こえてる なつかしい歌 Coffeeとトーストは ぼくを待っている とてもありふれた一日には まだ ふたりがいる 鞄からはみだした Yシャツと靴 さよならを言うよりも 残酷なもの きみは長い髪 とかしながら まだ 泣いていない いま きみが愛した少年が 胸を駆けてゆくよ なにも言わないで いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You  はじめての唇を 想いだしたり ふたり見た映画でも かまわなかった いつもすぐそばにやさしくなれる そのきっかけがあった ポケットにしまってた 古いフォトグラフ 着なれてるジャケットも きみがくれた服 まるできみのこと 連れてくようで ふと 笑いかけた いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま あきらめていた幸せに 心をなげかけて もう一度 言ってみたい I Love You  あの 誰のものでもなかった 夏をとりもどしたら きみを抱きしめて もう ふりむかないで いつまでも 信じてほしいから もう一度 言ってほしい いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You
君の声が聴こえる池田聡池田聡松井五郎伊秩弘将・池田聡CHOKKAKU眠れない誰かの 冷たいCALLが響く夜 逢いたいひとよりも 逢えそうなひと選ぶ  あどけないふりして なにかを知りすぎてる目つき 自分の場所がない 世界のどこにもない  ほんとうの気持ち 言えばいいのに なぜか上手に 自分にまで嘘つきになれる  いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら  泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して  普通でいたいほど ずれてく感じがよくわかる ひとりが怖いから いやなことでもしてる  永遠じゃなくても いまだけふれるものが欲しい 与えられたものは 窮屈すぎてつらい  したいこともっと すればいいだけ つまずくことは 踏み出さないことよりもましさ  いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら  泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して Yeah…  こうじゃない こんなはずじゃない こんないいかげんなことじゃない はずじゃない わからない わかりきったことわかりたい わかるわけじゃない はずじゃない どうしたい どんなことしたい どんなことできるか知りたい いま知りたい わからない わかりたい わからないこと わかりたいほど わからないもの  そうじゃない そんなことじゃない そんないいかげんなことじゃない そうじゃない 知りたい 知らなかった 知ってたい 知りすぎるほど そうわからない こうしたい こんなことしたい どんなことできるか言いたい ただそうしたい 欲しい 欲しくないもの どんなもの それは手にしたとたん なにもない  いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら  泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して
恋・後編池田聡池田聡松井五郎池田聡嘘をいくつもついて赤い唇 月の灯り盗んだ白い肌 抱きあった腕にふるえて 愛されかたも忘れて もう誰にも 心 許せない きみはさみしかっただけ ひとりだっただけ 傷ついてた なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま  きっと男はみんな同じ顔して つらいさよならばかり言ってきた 臆病になった瞳に やきついたラストシーン もしそこから はじめられるなら ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま  星空にいま気がついた なくしていたその気持ち またそこから はじめられるから  ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま  どんなやさしさも どんなまなざしも… さみしかっただけ ひとりだっただけ…
さよならよりもつらい別れ池田聡池田聡松井五郎中崎英也Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから  どこまでも白い夜 送られたフォトグラフ 遠い空のどこかで ふたりをみつめている 好きだからみえないことが ありすぎてつらかったの ひとりきり試したこころに まちがいがなかったなら いつまでも 恋は終らないさ  Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから  ピリオドの書けない みじかく長い手紙 こみあげたことばさえ 気持ちに追いつかない 幸せを感じていながら そのさきがみえなかった あてのないやさしさだけじゃ つらいよね 女だもの もう一度 きみを抱きしめたい  Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory 綺麗な涙を いつも いつも ぬぐえないままに いつも いつも わからないままに きみを 愛しすぎたから
濡れた髪のLonely池田聡池田聡松井五郎中崎英也清水信之Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど  夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ  とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい  上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない  だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど  とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい  だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど
濡れた髪のLonely(acoustic new version)池田聡池田聡松井五郎中崎英也夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい  上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど  とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい  だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど
Room share池田聡池田聡松井五郎池田聡それほど 広くない 部屋だけれど これから一緒に 暮らさないか  ひとつの テーブルに 並んでる 不揃いのカップ それもいいかな  寂しいときは肩を寄せ 苦しいときは励まして ひとつずつ 少しずつ 時を紡ぎながら  同じ太陽 同じ月を 僕らは 見ているのだから  たまには 窮屈な 時もあるだろう それでもどこかに 窓はあるはず  悲しいことは受けとめて 嬉しいことは分け合って ひとつずつ 少しずつ 愛を探しながら  こんなに綺麗な 空の下に 僕らは 生まれたのだから  それほど 広くない 部屋だけれど これから一緒に 暮らさないか
ニックネームはCrazy池田政典池田政典松井五郎石田正人あだ名で呼びあった 昔の仲間たち なんだか影が薄いぜ 限界ぎりぎりに アクセルを踏み込み 死ぬほど のぼせたじゃないか 他人の女に ちょっかいだす 飲んだくれあいつも メカと喧嘩は負け知らず カミカゼのおまえも Get crazy もう一度 なにも怖がらないで 心を乱暴にしよう Get crazy 俺たち 大人にははやすぎる くだらないままがいい Come on  週末の0時には 国道が待っていた 誰にも止められなかった ネクタイをはずせば いまでも聴こえるだろう 真夏が破裂した音が あのスタンドで働いてた 潮風のあの娘も DanceとKissが 誰よりも うまかったあの娘も Get crazy もう一度 ルールを飛び越えられる 自由をとり戻したい Get crazy 俺たち 消えるにははやすぎる 馬鹿にされたままでいい Come on  Get crazy もう一度 なにも怖がらないで 心を乱暴にしよう Get crazy 俺たち 大人にははやすぎる まじめすぎるよりも ありふれるよりも くだらないままがいい Come on
誰も知らない諫山実生諫山実生松井五郎諫山実生安部潤砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる  枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら  きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに  手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる  読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても  どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに  はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに
逢いたくてしかたない石井聖子石井聖子松井五郎都志見隆もうだめだと言ったとき 泣いた君をただ見つめてた 僕は君にふさわしくない そんな気がしたんだ  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない気持ちがある いま逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙をぬぐいたい  とても好きな長い髪 街のどこかふりむいてばかり 忘れたくて別の誰かを 僕は選んだだけ でも逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは責めればいい いまも君が 消えたあのまちかどに ずっとひとりいるようさ  さよならにふれずにいた唇は 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい  でも逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが残ったまま つよく抱いて
Nocturne 最後の秘密石田ひかり石田ひかり松井五郎吉実明宏か・ま・わ・な・い 愛して あなたと夜に ほどかれるのなら もう迷わない  夏の星座が 海にこぼれて 思わず指を からめたふたり  誘われるまま 吐息にふれた ただの好奇心じゃない  欲しいものならあげる ひとりぼっちが 終わる証明(あかし)  か・ま・わ・な・い 愛して 傷ついても 苦しくても 嘘じゃないから 燃えつきてしまえる あなたのなかの 最後の秘密を 聞きたいだけ  あなたの背中 まわした腕を 小さな月が 黙って見てる  瞳閉じれば 心ばかりが 邪魔になるようで怖い  ほんとのわたしを 見たい 涙だけしか 知らないから  か・ま・わ・な・い 愛して 唇まで つまさきまで 夢になるまで なにもかも 忘れて あなたと夜に ほどかれるのなら もう迷わない  抱きしめて このまま 傷ついても 苦しくても 嘘じゃないから 燃えつきてしまえる わたしのなかの 最後の秘密を はなさないで
もうひとりの悪魔石田ひかり石田ひかり松井五郎岸正之零時の針が闇に光る 3度目の接吻(くちづけ)に息を止めた そっと身をそらし 髪をあげて ガラス窓 映る顔 目をあわせてる  誰? あなたが抱いていたわたしは まるで別の誰か 見ているよう  Breaking down my heart こんなにも あなたを思う気持ち 少女にも 女にも なれないままで もうひとりの悪魔が わたしのなかにいるわ 愛しあう さみしさに 誘いこまれてゆくのよ  赤いグラスを飲みほしたら 咳こんだ その後で 泣けてきたわ ふっと気がつけば 袖のボタン たよりなく はずれてる せつない場面  誰? 心を決めていたひとは 好きで好きでしかたないはずなの  Breaking down my heart こんなにも あなたがやさしすぎて 二役を演じてる わたしがいるの ふるえがとまらないわ 声が凍えてゆくわ 愛されて 愛したい ただそれしかないのに  Breaking down my heart こんなにも あなたを思う気持ち 少女にも 女にも なれないままで もうひとりの悪魔が わたしのなかにいるわ 愛しあう さみしさに 誘いこまれてゆくのよ  もう一度 抱きしめて すべてを忘れさせて この夜を信じたい あなたにつつまれながら
Be My Angel石田燿子石田燿子松井五郎安藤高弘遠い夜空に光る小さな星 きっと誰にもまだ知られていない だけど負けないで あんなにいま輝いてる なんだかどこか私に似てる  いろんなひとがあふれるまちかどで なにがほんとかわからなくなりそう 自分を探して 心のアンテナのばせば ときめきがわかる I wanna get it  夢はここにあるよ どんなときもすぐそばにあるよ たとえちっぽけでも そう はじまりになるんだ いつかめぐり逢える たったひとりしかいない私 もっと信じればいい 未来がある Be my only ANGEL  夢はここにあるよ どんなときもすぐそばにあるよ たとえちっぽけでも そう はじまりになるんだ いつかめぐり逢える たったひとりしかいない私 もっと信じればいい 未来がある Be my only ANGEL
empathy石原夏織石原夏織松井五郎松田彬人高瀬一矢・松田彬人誰も来ないのに 広いテーブル 時だけが流れる  あの頃の 流れる雲を 瞳のなかに キミは閉じ込めた  離れてたってきっと どこでもずっと一緒に 同じこの空を見てるよ  Someday キミと Somewhere 深く 心が呼び合えば 次のDoorだって開く気がして Someday それが Something 変える未来はしなやかに だっていまもempathy さみしさを越えて その先へ  駅へ続く道 日々のReality 足音があふれる  重たくて 軋んだ気持ち わかってくれた キミがそばにいた  逢えなくたってもっと 励ましあったほんとうの 意味を 確かめていたいよ  Someday キミと Somewhere 強く 心は響き合う どんな夢だって見てていいから Someday そして Something 変わる 未来を信じたい そっとふれるsympathy 涙を拭いたら その先へ  見えなくたってきっと どこでもずっと一緒に 夢を追いかけていけるよ  Someday キミと Somewhere 逢える 心が呼び合えば 次のDoorだって開く気がして Someday それが Something 変える 未来はしなやかに だっていまもempathy そうだね ひとりじゃない 前を向いて その先へ 待っているから
Face to Face石原夏織石原夏織松井五郎俊龍長田直之・黒須克彦会いたくて 会いたくて この思い 止められない そのままの キミでいい はじまりを待ってるから  まなざしの その先を いつだって 見逃さない Face to Face そう キミだけなんだ  どこか遠く見てる瞳 ふいに見せる素顔 キミのせいで ねぇ... 距離が変わった  少し渇いた唇が 時を 運んでくる 揺れる気持ち そう... それがわかった  さみしさにもなにか 別の意味があると きっと心は気づいてる  会いたくて 会いたくて この思い 止められない これからもキミがいい 答えなら ひとつだから  なによりも 大切な ことだけを 信じている そんなキミが大好きなんだ Face to Face そう キミだけなんだ  たまにこぼれそうな涙 無理したりもする いろんなキミ そう... 知ってるけど  でもね 一番はやっぱり 眩し過ぎる笑顔 すぐ近くで ねぇ... 見ていたいんだ  言葉よりも 深く 伝えられる 声が きっと心を繋いでく  会いたくて 会いたくて この思い 止められない そのままの キミでいい はじまりを待ってるから  まなざしの その先を いつだって 見逃さない そんなキミが大好きなんだ Face to Face そう キミだけなんだ  それは約束より 強い Possibility かならず かならず 気持ちはひとつ (ひとつの気持ち) そばに(そばに) いるよ(いるよ)  会いたくて 会いたくて この思い 止められない これからもキミがいい 答えなら ひとつだから  なによりも 大切な ことだけを 信じている そんなキミが大好きなんだ Face to Face そう キミだけなんだ
ウルトラマンネオス石原慎一石原慎一松井五郎鈴木キサブロー輝く銀河の 彼方から 地球を見ている あの瞳  正義の心は どこにある 勇気の扉を ひらくとき  DON'T GIVE UP! DON'T GIVE UP! OH ネオス!! DON'T STOP! DON'T STOP! OH ネオス!!  新しい夜明けを 築くため 誰にも負けない 銀色のHERO  ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!! ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!!  争う気持ちが 渦をまく 傷つく平和が 泣いている  力の強さに 迷うとき 忘れちゃいけない 愛がある  GET OVER! GET OVER! OH ネオス!! GET UP! GET UP! OH ネオス!!  正しい未来へ 羽ばたこう みんなを愛する 永遠のHERO ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!! ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!!  DON'T GIVE UP! DON'T GIVE UP! OH ネオス!! DON'T STOP! DON'T STOP! OH ネオス!!  新しい夜明けを 築くため 誰にも負けない 銀色のHERO  ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!! ウルトラマン ウルトラマン OH ネオス!!
ウルトラマンパワード石原慎一石原慎一松井五郎鈴木キサブロー銀河のスパーク 流星のスピード 地球を愛した 無敵のヒーロー  誰もが闇に脅えてる 誰もが夢を失くしてる  明日をつかむこの胸に ほんとの勇気をくれないか  TAKE A CHANCE 力のかぎり 生きること TAKE A DREAM どんなときでも 忘れない  ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマンパワード  緑の大地と 果てしない青空 地球の平和を 悪魔が狙う  苦しい時をのり越えて 険しい壁を飛び越えて  すべてに挑むこの胸に 負けない情熱くれないか  TAKE A CHANCE 正義のために突き進む TAKE A DREAM 輝く瞳 信じてる  ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマンパワード  TAKE A CHANCE 力のかぎり 生きること TAKE A DREAM どんなときでも 忘れない  ウルトラマン ウルトラマン ウルトラマンパワード
さよなら3RUI(イ・スンチョル)RUI(イ・スンチョル)松井五郎J.Y.ChoiJ.Y.Choi夢見ているのは 凍えた ゆびさき 同じ朝は ふたりには まだ届かない 昨日のどこかに 残してきたもの 心だけが 目覚めない空に いま探してる さよなら さよなら さよなら 言うのは 二度と巡らない 悲しみに 光を知らない 影などないから 愛のために できることがある  並んで見えても 離れた星たち 時はどこへ それぞれの道を いま決めている さよなら さよなら さよなら 言うのは 二度と流さない 涙だけ ふれあう未来を 信じているなら 愛は誰も 見放さないから 虚しさに 流されて 行かないで さよなら さよなら さよなら 言うのは 二度と巡らない 悲しみに 光を知らない 影などないから 愛のために できることがある
じれったいISEKIISEKI松井五郎玉置浩二Shunsuke Suzukiわからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて  甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない  くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
また君に恋してる五十川ゆき五十川ゆき松井五郎森正明朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から
名前市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊帰してください 気持ちがないなら ここから先はもう 戻れはしません  ふれれば指の先 ひとりが辛くなる 逢いたくなる理由(わけ)に 気づいているでしょう  夜風は答えを 急かすのに 月は見てるだけ  お願い 名前を 呼んでくれますか 好きだと言わずに いられるわけがない  わかってください こぼれた涙を 悲しいわけじゃない 心の階(きざはし)  見えない糸をただ 手繰れば届くはず 言葉を探すから 迷子になるんです  二人で答えに 近づけば 道は幾通り  お願い 名前を 呼んでいいですか あなたと離れて いられるわけがない  夜風は答えを 急かすのに 月は見てるだけ  お願い 名前を 呼んでくれますか 好きだと言わずに いられるわけがない
ノクターン市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊ふれながら そっと わたしだけを見て それだけで夢を 見せて  くちびるの薄紅(うすべに)が とうに溶けています いつもその先に 隠れてる 静寂(しじま)が怖かった  ただ幸せに 溺れてる 心が脆くなりそう  ほろり 涙 淡い月 さびしさ決して 消えてくれません  抱かれても 抱かれても 愛には埋まらぬ 場所がある 覚悟してくださいな 一時(いっとき)たりとも離れずに どうか  手にしても 溢れてく 時は定まらない ふいに吹く風に さらわれる 絆もあるでしょう  足りているほど 優しさに 気がつかないで 迷って  ふわり 灯る 蒼い月 二人の袂 固く結ぶのに  抱かれれば 抱かれれば それだけ孤独(いたみ)も 深くなる ふたりしか選べない 道はひとつしかありません どうか  抱かれても 抱かれても 愛には埋まらぬ 場所がある 覚悟してくださいな 一時たりとも離れずに どうか 一時たりとも離れずに どうか
花わずらい市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊咲いて いろどり 散れば それまで 一夜わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  ワインの小瓶を 空けました 酔うには ひとりじゃ 肌寒い 来てはくれない 人の名を 闇夜にくるんで 燃やしましょう  すがる 指先は嫌(いや) なんにも 知らずに 女は欲ばりで  抱いてあやとり 泣けばまぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ  捨て身で 心も投げ出した 未だに 火照りが 消えません 夢と 見紛(みまご)う 深い傷 治れと摩(さす)れば また痛む  なにが 幸せなのか 泥濘(ぬかる)む 道にも いつかは日が昇る  咲いて いろどり 散れば それまで 一夜 わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  抱いて あやとり 泣けば まぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ
夢じゃさみしい夜もある市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊好きなら好きだと 言えばいいのに 見えない糸をまた 手繰り寄せたり ソファの片隅 散らかした服 あなたの声を 思いだしてる 窓辺を翔(かけ)る星は どこへ消えるの 誰にも教えてない 気持ちを連れて 逢いに行きたい いますぐに こんなさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります  季節を変えてく 花のひとひら 一輪挿しはもう 次の彩り 甘える事が うまくないから 微笑むだけで わかってほしい 急ぎ過ぎれば時は 答えをそらすわ なんにも書かれてない ページのように 逢いに行きたい いますぐに ずっとさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります  逢いに行きたい いますぐに こんなさみしい 夜もあります 夢じゃさみしい 夜もあります
一輪挿し五木ひろし五木ひろし松井五郎弦哲也さみしい夜の そばに置く 根もない花の 深い彩(いろ)  交わした肌に 散らすのは 夢を知らない 空心(そらごころ)  好いても 好いても 好いてはくれない人でしょう どうせ一輪挿し 咲いて一夜きり  思わせぶりな しぐさほど かわいそうだと 知りながら  小さな蝶を 誘うよに ほつれた髪を 梳(と)かす指  泣いても 泣いても いつかは消えてく人だもの どうせ一輪挿し 咲いて一夜きり  好いても 好いても 好いてはくれない人でしょう どうせ一輪挿し 咲いて一夜きり
紅の糸 ~くれないのいと~五木ひろし五木ひろし松井五郎森正明また夕闇の空を 伝う流れ星 逢えないと知りながら 待つ人がいる  思いを 紡ぐ糸は 風を凌ぐ衣(きぬ)になる 戻れぬ日々ならば 涙に羽織れと  忘れてしまえるなら どんなに楽だろう 憎んでしまえるなら 心も捨てられる  まだ乾かない傷は じきに返り花 あふれる人の群れで 芳香(におい)をつける  願いを 繋(つな)ぐ糸は 継ぎ目ばかり増えてゆく 幾度も断ち切って 幾度も結んで  忘れてしまえるなら 泣かずにすむのに 憎んでしまえるなら 夢など見ないのに  忘れてしまえるなら どんなに楽だろう 憎んでしまえるなら 心も捨てられる
雑草五木ひろし五木ひろし松井五郎永井龍雲空の青さに叶うような 一途な心でいたかった  誰かのためにできることを 自分の夢にしたかった  つまづいた石さえ 拾ってやれる 大きな手しかないけれど  笑わば笑え 笑えばいい どんな道に咲く 雑草でもいい ふりむかないで ふりむかないで まっすぐ空に 手をかざし  空の広さも知らないで なにを語ればいいのだろう  正しいことを覚えるまで ひとはどれだけまちがうのか  咲いてもみなけれど 名前も知れぬ 小さな花もきっとある…  笑わば笑え 笑えばいい どんな道に咲く 雑草でもいい ふりむかないで ふりむかないで まっすぐ花を 咲かすまで  笑わば笑え 笑えばいい どんな道に咲く 雑草でもいい ふりむかないで ふりむかないで まっすぐ空に 手をかざし
堕天の太陽五木ひろし五木ひろし松井五郎都志見隆燃えつきやしない さみしさのせいで 心がからだに 突き放されてゆく  愛されることに 飢えているだけさ 女になんか 生まれたばかりに  無傷のままでは 恋は叶わない  あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて  本気になるほど 時はすげないね 何度もくちづけ しるしを付けても  決して戻れない 思い出ばかりさ  あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて  無傷のままでは 恋は叶わない  あゝ堕ちてゆく太陽が ふたりを焦がすよ こんなになるまで あなたを好きになるなんて  こんなになるまで あなたを好きになるなんて
月物語五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし宮下博次眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの  弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう  愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく 愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく  十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか  有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう  愛されたくて 愛されたくて 真昼の月も覚悟して 愛されるほど 愛されるほど ふたりの月は霞んでる ふたりの月は霞んでる
月物語(アルバムバージョン)五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの  弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう  愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく  愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく  十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか  愛されたくて 愛されたくて 真昼の月も覚悟して  愛されるほど 愛されるほど ふたりの月は霞んでる  有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう
ともしび五木ひろし五木ひろし松井五郎森正明ふと見れば 頬の影に ひとすじの 涙の跡  幸せを 守れたのか 問いかけて せつなくて  夢はまだ名残り花 時にただ忘れ花 それがなぜかは 訊かないけれど  君はともしび 心を照らす たったひとりの たいせつなひと  君はともしび 迷わぬように 消えない明かり かざしてくれる  無茶もした 無理もさせた 冬もまた 巡るだろう  肩寄せて それだけでも さみしさは まぎれるか  来た先はまがり道 行く先はいばら道 どこへ続くか わからないけど  君はともしび 心を照らす たったひとりの たいせつなひと  君はともしび 負けないように 消えない明かり ともしてくれる
友よ、いまもまだ五木ひろし五木ひろし松井五郎杉本眞人謀(はか)りごとに疲れて 浮き世にも馴染めず ひとりこの街を 彷徨(さまよ)っているよ  負け犬じゃないかと おまえを責めたけど いくじがないのは 俺の方さ  覚えているか あの安い酒 なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  おまえと暮らしてた あの娘を見かけたよ 別の幸せを 見つけたらしい  分かれてゆく道を 悔やむことはないさ おまえはそう言って 笑うんだろう  覚えているか あの夏の風 なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  ずいぶん馬鹿もした 尖っていたよな みんな思い出に なってしまうか  日々の荷を背負って 愚痴もこらえながら ふと空を見上げれば おまえが見てる  覚えているか あの雲の果て なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ  なにも変わらないさ なにも変わらないさ 友よ、いまもまだ
トワイライト ブルー五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし宮下博次折れた薔薇を挿しても さみしさは変わらないのに 続きのない夢でも また二人飾りたがる  ついてもいい嘘だけ くちびるに並べた後で いましかない涙で やさしさを傷つけてみる  強く抱いてトワイライトブルー 星が沈む海のように 愛ひとつ残さずに 波が時を拭うなら  熱く抱いてトワイライトブルー 心なんか忘れるくらい 幸せに気づくほど 人は壊れやすいもの  閉めたドアの向こうに 思い出も置いてくればいい あなたを捜す誰かを 苦しめる恋になっても  強く抱いてトワイライトブルー 戻る道はもういらない 悲しみに耐えられる 深いぬくもりがあれば  熱く抱いてトワイライトブルー 心なんか忘れるくらい ときめきを紡(つむ)いでも 人は儚(はかな)すぎるもの
涙でもかまわない五木ひろし五木ひろし松井五郎松田博幸泣きたい 夜があるなら 泣かせてくれるひとがいい  いつでもあなたのそばで そんなひとでいたかった  過ぎた歳月 数えるほど あの日の 優しい風が吹く  しまったままの あの面影を 今夜は見つめていたい  はじめての恋だった 二度とない恋だった 想い出の きれはしを もう一度 あずけてくれないか  誰かと めぐり逢うたび あなたと似てる 気がしてた  見えない糸をたどれば 綺麗な 瞳 思いだす  いろんな道を 歩いてきた それぞれ 傷つき苦しんで  きっとほんとは まだ言えない 心の痛みがあるさ  涙でも かまわない ふれあえば それでいい 初恋は いつまでも 心に きっと消えやしない  静かな春風も 遥かな黄昏も 置いてきぼりに したあの頃へ きっと帰れるだろう  涙でも かまわない 抱きしめて かまわない ほほえみを覚えてる 想い出 はなさなけりゃいいさ しっかり はなさなけりゃいいさ 
バックミラー五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし伊平友樹もう終わりなんだね ほどけた指先 なにも言わずに 涙もさらってゆくのか そっと街の明かりが 消えてく肩越し 色も褪めない くちびる夜風に残して  あゝこれっきり ふたりひとりきり あゝわかってる つらくなると  バックミラーに 滲んだ面影 いっそ夜空に 消せたらいいのに  もう戻れないよと ほどいたためいき 甘い残り香 傷口塞いでくれるか  あゝこれっきり 夢はひとりきり あゝわかってる 泣けてくると  バックミラーは 思い出万華鏡 きっとすべてが 幻なんだろう  あゝこれっきり 心ひとりきり あゝわかってる つらくなると  バックミラーに 滲んだ面影 いっそ夜空に 消せたらいい バックミラーは 思い出万華鏡 きっとすべてが 幻なんだろう
ほとめきの風五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし前田俊明高良(こうら)の尾根を 染める陽が つつじの花に ふりそそぐ この道 誰と 歩こうか あゝほとめきの風に 誘われて 心がそよぐ 旅の空  筑後の川に 架かる橋 縁の袂 繋ぐように この名を 誰に 告げようか あゝほとめきの風に 包まれて 心にふれる 旅の空  名残りの月が 灯る宿 ハゼの木陰に 星が降る この町 誰に 語ろうか あゝほとめきの風に 誘われて 心がそよぐ 旅の空
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