河合徹三編曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
23曲中 1-23曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のゆくえ南こうせつ南こうせつ南育代南こうせつ河合徹三冷たい雨が降ってる しずかな坂の途中 教会の鐘が鳴るカフェテラス  あの窓ぎわのテーブル 向かい合った僕らは なにげない会話にも満ち足りて  すべてが不確かな時代に 変わらないものもある それは君への また僕への 二人の愛だと信じていたのに  今も手を伸ばしたら 君に届く気がして 目を閉じて君のこと追いかける  こわれた心の中 失くした夢が苦い なにが君を変えたのかわからない  やがて悲しみも寂しさも 少しずつ溶け出して もっと大きな愛の力 もう一度僕が持てるだろうか  もう二度とは だれも愛せない 僕のすべてをかけて 君が欲しい  雨にけむる夕暮れ 熱い紅茶の香りは 君に似たやわらかなカモミール
とうほくであったまろう純烈純烈酒井一圭イルカ河合徹三青森 くるまに おふろどうぐを のせてこ りんご まぐろに まけない あずましー(はぁー) ゆっこだなー(んだ、んだ)  めいじん おおがたねぶた つくるよ でんとうぶんか せかいが(わや!)おどろく  あったまろうよ あおもり おんせん  福島 はしるぞ そうま のまおい せんねん つづく とうほく ろくだい まつりの(おー!) さきがけよ(あいべ)  でっけぇ あいづ ばんだいさん ぜっけい しんぴの ごしきぬまの (ほれ!)かがやき  あったまろうよ ふくしま おんせん  宮城 ゆたかな もりがうみだす いやしの みずのながれよ たなばた からふる(わあ!) ささかざり(だっちゃ!)  かわいい こけし こどもの おみやげ かざる かぞくの たのしい(どうもねー)おもいで  あったまろうよ みやぎの おんせん  山形 ぐるりと やまに かこまれ おいしい くだもの そだつ すいか ようなし(んめー) さくらんぼ(はらくっつい)  やまでら まつお ばしょうの せみのく おくの ほそみち おさけも(おこめも)んめーぞー  あったまろうよ やまがた おんせん  岩手 たからよ だいちとうみの めぐみよ どれにしようか れいめん じゃじゃめん(はいっ) わんこそば(じぇじぇじぇ)  いっしょに みやざわ けんじ たくさん めいさく どうわ いーはとーぶ めぐろう  あったまろうよ いわての おんせん  秋田 あまざけ おもち あげるよ かまくら はいって たんせ ゆきぐに めるへん(け!) こっちゃ、け!(は~めんこい)  いろんな ひとう ちかばに いっぱい あるぞ なまはげ あきたいぬ(わん!)も、えがお  あったまろうよ あきたの おんせん  東北 わたしの ぼくの ふるさと とうほく たびに おいでよ うみも やまも(ほら!) だいしぜん  よぞらに ながれる ほしを みあげて つかる おんせん しあわせ(はあ~)ごくらく  あったまろうよ とうほく おんせん
オレンジ色の両手鍋イルカイルカイルカイルカ河合徹三オレンジ色の大きな両手鍋は 結婚祝いの贈り物 花柄の綺麗な両手鍋は みんなのお腹を満たしてくれた グズグズ野菜が 愚痴を言ったら お鍋の底は 真っ黒こげこげ オレンジ色の大きな両手鍋は 困った時にゃ いつも助けてくれた  物には心が無いって言うけど 時と共に 芽生えるんだ!物にも心がね!  オレンジ色の大きな両手鍋と あと何回 料理が出来るかな? 花柄の綺麗な両手鍋は 今じゃ取っ手が一つになっちゃった! 昭和の味満載のカレー 作れるうちは 私に付き合ってね!まだまだ  オレンジ色の大きな両手鍋は キッチンの片隅で 笑っているよ 取っ手が一つに なった今でも 捨てる事なんか 出来ないよね!
君へのかぞえうたイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部冬馬イルカ河合徹三一つ 人の気持ち 思い 二つ 踏み出せ 勇気出して 三つ 未来を夢見よう 君しか見えない道があるよ  四つ 喜びを分かち合い 五つ いつでも笑顔でね 六つ 昔の言い伝え 君にもわかる時が来るよ  葉っぱも風に乗り お家に帰るんだ 時計の針たちも 歩いているんだね 十数えられたら 一緒に帰ろうね 手をつないでね お家へ帰ろうね 手をつないでね お家へ帰ろうね  七つ 涙を恐れずに 八つ 優しい強さ持とう 九つ 心に太陽を 君ならみんなを照らせるよ  葉っぱも風に乗り お家に帰るんだ 遠くへ行くときが いつかは来るけれど いつでも君の事 見守っているから 手をつないでね お家へ帰ろうね さぁ あったかい あぁ いいにおい お家へ帰ろうね
がんばってみようか南こうせつ南こうせつ松井五郎河合徹三河合徹三また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は なにもすることがなく 流れていくあの雲は 僕なのか だけど心のどこかには 大切なものがある もっとあなたの 喜ぶ顔 守りたいから がんばってみよう  幸せの約束に 疲れてたともだちは 愛してたひと残し 家を出た 街に灯るあかりと とれかけたシャツの釦 いつまでも帰り道 教えてる 時がどんなに流れても 変わらないものがある いつもあなたの あたたかさに 救われるから がんばってみよう  つらいことがどんなに続いても つよく思う力を忘れないで  冷たい風のなかで 渇いた空の下で ふれあえるものばかり 探してる 時々は休んでも また歩いていけばいい 昨日より新しく 前を見て
歌うたいのブルース南こうせつ南こうせつ南育代南こうせつ河合徹三思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が 綺麗だから 少し話を してもいいかな あの夜行列車の B 寝台 目指す夢の東京 たどり着いたら 朝日を浴びて 街は輝いてた おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを  溢れ出る メロディーを ギター奏でて 歌い続けた 路地裏の アパートで 自分の道を 探し求めた 孤独な日々に この街は やけに冷たくて 星のない 空を見上げて 涙した夜もある おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを  華やかな ステージで 拍手の嵐 浴びた日もある 波がすっと 引くように 忘れ去られた こともあるのさ すべてのことは 時の彼方 今は愛おしくて 今日もまだ 歌っているよ 馴染みの店の片隅 おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを
原石イルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬イルカ神部冬馬河合徹三自分が一体 何者なのか 自分が一番 判らない どこから来たのか 何処へ向かっているのか 迷いながら 歩いてる  人は進化しているんだろうか? 生まれた時より成長したのか? いつしか無くした物が増えている 現実 知っていく  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  「生まれたい」気持ち強く持って この世にやって 来た筈なんだ ただ柔らかいだけだった原石 譲ってくれる 存在(ひと)が居た  年を重ねて 振り向いてみれば 石ころだらけの ジャリ道で ぶつかり合って 傷付けあいながら 丸くなって行く  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  巡り行く先が 何も見えないから 歩いて来られた 自分を信じながら、いつも 「明日(あした)の事は、明日心配すれば良い」 今も原石の音が 聞こえるかい 今も原石の音が 聞こえるかい
あの日のアイスクリーム永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三突然に貴方が 車のドアを開け 駆け出して 溶けかけのアイスクリームを 呉れた時 心に決めたの あれからもう30年が過ぎて 二人もう年老いてしまったけど 色んなこと乗り越えられたのは 私にとっては あの日のアイスクリーム  A型の私と B型の貴方じゃ 無理もない 性格は違ってたけれど 趣味だけは不思議と合ったの これから後何十年生きるか 人生は光と同じスピード 欲などない願いはただ一つ 私にとっては 貴方がそばにいること  あれからもう30年が過ぎて 二人もう年老いてしまったけど 色んなこと乗り越えられたのは 私にとっては あの日のアイスクリーム 私にとっては あの日のアイスクリーム 私にとっては あの日のアイスクリーム
ずっと永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三窓辺に座ってひとり 夕焼けを見つめて ギター爪弾くは君の好きだったメロディー  壁に掛かった あの日二人の 肖像画(ポートレイト) 涙で霞んで それも見えない  夜が来るたび 君のこと思い出して 唄っているよ ずっとずっとずっと 永遠に 君を忘れない  憂鬱な気分に抱かれ 街角を彷徨えば 聞こえて来るブルースは あまりにもパロディー  店に並んだ 青いマイセン陶磁器(ポテリー) 甘えてねだった 君が恋しい  街に出るたび 君のこと探していて 想っているよ ずっとずっとずっと  夜が来るたび 君のこと思い出して 唄っているよ ずっとずっとずっと  ずっとずっとずっと 永遠に 君を忘れない
ボクのママ永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三どこへいってしまったの ボクのママ おいてきぼりにするなんて ひどいよ ママ  ボクにはいつもやさしい パパとママ けんかばかりなぜするの ボクがいるのに  あのひふたりきりになったとき パパとママのどっちがすきかときかれて だまっていたらとてもかなしそうな かおしたね こっそりおしえてあげるね ほんとうはママだよ  ひとりくらくてつめたい いえのなか いけないこどもだったよ だからママ  あのひふたりきりになったとき パパとママのどっちがすきかときかれて だまっていたらとてもかなしそうな かおしたね こっそりおしえてあげるね ほんとうはママだよ  どこへいってしまったの ボクのママ いますぐかえってきてよ ボクのママ
飾らない愛永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい 心が曇り空でも 微笑みを忘れずに 唇に歌を乗せて生きてたい  様々な人が孤独の街で 肩を寄せ暮らしてる 通りすがりにかけられた 何気ない挨拶に 悲しみを救われたこともある  シャラララ 人生は夢のようで とりとめのないドラマ 一秒刻みの時の連なりの中で 確かなものは 愛だけ  飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい どんなに辛い夜でも 明けない夜はない 口笛も爽やかに歩いてこう  シャラララ 人生は夢のようで とりとめのないドラマ 一秒刻みの時の連なりの中で 確かなものは 愛だけ  飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい 心が曇り空でも 微笑みを忘れずに 唇に歌を乗せて生きてたい 唇に歌を乗せて生きてたい
春の恋文南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ河合徹三風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出 木かげのベンチ 時の流れに Woo~ 浮かんで届く 白い恋文 はさまれたまま 青いインクは 色あせながら はかない命 変わらぬ想い 風にかざせば 蝶にかわるよ どこに留まれど 君だとわかる 静かにたたむ 一人の心 いつかの春を 消さないように 気づいていても 気づかぬふり  風がはこんだ 春の匂いに 素知らぬ顔は もう切なくて 遠い思い出 うららかな夢 素直な髪に Woo~ 木洩れ日ゆれた 悲しみさえも わからないほど 思い出だけを 抱きしめていた はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 君はいつでも いつでもここに 歩いていくよ 一人の道 萌えたつ春を 踏まないように 君はいつでも いつでもここに  はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 また会える日に 笑えるように
種を蒔く人南こうせつ南こうせつ松井五郎南こうせつ河合徹三その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても 行かずにはいられない Wow Wow Wow Wow 歩き出せ  太陽が 容赦なく 大地を焼きはらっても 怖がっちゃいられない 最初の 一歩が 肝心だ  どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら  人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ  きりがないどしゃぶりに 泣いてる誰かがいたら 見ないふり できるのか Wow Wow Wow Wow 立ち上がれ  なにもかも 奪われて 眠れる場所もないなら 放っとける わけがない 成り行き見てる場合(とき)じゃない  ひとりのこの手で できることがある 頑固な奴と 笑えるか 損得だけじゃ 計れない 人生の重さが あるのなら  人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ  どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら  人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ  人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ
胡桃永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三道で見つけた 可憐な花の 名前さえ知らずに 生きて来た 胡桃のような 固い指先で 触れようもなら 折れてしまうだろう 真面目なだけが 取り柄だった 仕事ばかりが 生き甲斐だった 俺は本当に 無骨者  俺を支えた 優しい人の 想いさえ気づかず 生きて来た 胡桃のような 野暮な頑固さで お前無しでは 駄目になっただろう 無駄な事だと わかっていても 黒を白とは 言えなかった 俺は本当に 無骨者  夢は墓場に 疾に葬られ 在りかさえ知れずに 草生した 胡桃のような 粗野な掌で お前抱いたら 惚れてしまうだろう 急ぐばかりの 人生だった 酔ってばかりが 気休めだった 俺は本当に 無骨者
オイビト永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三腹から笑えることなどは この先幾度もありゃしない 長生きなんてしてみても 何の褒美も出やしない 馬鹿らしいほど必死になって いじらしいほど冷や汗かいて それが何だと言わぬばかりの 夜がちょっぴり憎らしい  心底楽したことなどは 今まで一度もありゃしない 右往左往と狼狽えて 挙句の果てのオイビトさ 見苦しいほど卑屈になって 訳もないのに得意になって それでどうだと言わぬばかりの 風がちょっぴり冷たくて  賭けて悔いない夢などを この先見ることあるだろか 立ち枯れの木と同じこと 老いて行くだけだとしたら 愚かしいほど泣き叫んで 数知れぬほど赤恥かいて そんなもんだと言わぬばかりの 酒がちょっぴり優しくて  そんなもんだと言わぬばかりの 酒がちょっぴり優しくて
クロスポイント永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三真っ直ぐに行けばまた違う人生が 君を待っていたかもしれない だけど君は僕と出会いこの道を選んだ それまでの何もかも捨てて 人生における交差点で 二人出会い暮らしたことを 君にもし後悔させたとしたら それは僕の望むことではなかった  毎日多くの人生が交差する それぞれに関わることなく 一億分の一の奇跡と呼ぶに相応しい 愛でなければいけなかった 人生における交差点で 二人愛し過ごした日々を 君がもし愛しく思い出すなら それは僕のせめての心の救い  人生における交差点で 二人出会い暮らしたことを 君にもし後悔させたとしたら それは僕の望むことではなかった
元気でね南こうせつ南こうせつ喜多條忠南こうせつ河合徹三いろんなことがあったけど 君に会えてよかった 今日はぐっと 飲み明かそう 久しぶりの友 やっぱりいいよね  空の広さ 森のいのちには どんなに生きていても かなわないけど 笑顔のあたたかさは 僕たちだけのもの  さよならなんて言わない きっと 又会えるから さよならなんて言わない 元気でね 又会おうね  苦しい時も あったけど 君に会えてよかった 風の中で 歌ったよね なつかしい声 涙が出るよね  海の深さ 星の遠さには どんなに追いかけても 届かないけど やさしいぬくもりには 届いているからね  さよならなんて言わない きっと 又会えるから さよならなんて言わない 元気でね 又会おうね  夜空見上げ 夢を追いかけて どんなに傷ついても くじけやしない 明日に挑んでゆく 二人でいたいよね  さよならなんて言わない きっと 又会えるから さよならなんて言わない 元気でね 又会おうね
緑の旅人南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ河合徹三あの頃 何もかも 何もかもすべて振り払って 素のままに自分を 生きてみたかった 目指すは誰も 足を踏み入れたことのない 黙して語らぬ 遠い荒野の果て  そんな時 人は人に なるために産まれてきたと まぶしい歌が 街角から聞こえて来た 理屈じゃないんだ 眠っていた魂が甦る 自分が自分で居られる 確かな唄  何が本当で何が嘘なのか 向かい合うと言葉にならない もっとやさしく歌ってくれ もっとはげしく歌ってくれ 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夏の丘を 目指してゆく旅人  小銭をかき集めて 友と酒をかわす お決まりの彼女の話から 世を憂う話 社会が悪いね 産まれた時代が悪かった すべて周りのせいにして 痛々しくも酔いつぶれる  若かったなぁ40年前 ただガムシャラの怖いものしらず ギターにのせて そのままの自分をうたう 楽しかったなぁ 気まずい夜明けのコーヒー あいつも こいつも まっすぐで元気だった  何が幸せで 何が不幸なのか 塔のてっぺんに 答えがあるのか もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  何が光で 何が影なのか 今でも良く分かっちゃいないさ もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  あの星の荒野を 目指してゆく旅人
昭和の子イルカイルカイルカイルカ河合徹三ぼくら仲良し 昭和の子 おやつが足りなきゃ はんぶんこ ぼくら大ぜい 昭和の子 おしくらまんじゅう 泣きません  捨て猫 ひらって 叱られた…。 きっと母ちゃんも 悲しかった…。 そんなこんなが 今になって 身にしみるから、不思議だね… だって  ぼくらしぶとい 昭和の子 がんばる事が 好きなんだ!! ぼくらハラペコ 昭和の子 うまいもんには 弱いんだ!!  「テレビがある!」って 自慢して うんと父ちゃんに 叱られた…。 そんなこんなが 今になって 身にしみるから 不思議だね… だって  ぼくら今でも 昭和の子 大波小波の人生だい!! ぼくら胸はって 昭和の子 御先祖様に護られて…。  ぼくら仲良し 昭和の子 ぼくら仲良し 昭和の子 ぼくら仲良し 昭和の子 御先祖様に護られて…。
ブラック・ローズイルカイルカイルカイルカ河合徹三胸の奥底にある 暗闇に手を伸ばせば チクリと私を泣かす バラの抜けない棘が  ずっと忘れていた バラの棘が時々 鋭く刺さるよ今でも あなたがくれた黒いバラ  氣紛れ心と知りつつ あなたに引かれて行ってしまった やさしい仕草ばかりが 今でも私を苦しめる  Woo Woo…  星も見えないこんな夜 あなたの面影辿れば やさしい言葉ばかりが 私を今も惑わす  あなたがあの夜置いて行った ライター真似して灯をつければ チロリと赤い炎の舌で 私を嘲(あざけ)り笑うよいつも  Woo Woo…  胸の奥 消せない炎 今もまだくすぶり続ける 身も心も燃やして バラは棘だけを残すよ  胸の奥 消せない炎 胸の奥 消せない炎
りんごの木の下でイルカイルカイルカ南こうせつ河合徹三陽差しをよけて ひとやすみ 大きなりんごの木の下 雨の日は 雨やどり おんなじ この木の下で  ロバに乗って さがしに行こう パンを分けあえる人を 水晶の丘を越え 心の声を信じて  いつまでも 変わらずに そばに いてくれる人がほしい 君と二人だけ みつめ合い 踊れたら とてもいいのにな  えの具箱の中から みっつ 赤・青・黄色を混ぜて この星を 描いたの ぼくも 夢を咲かせよう  らくだは 眠っていたので 砂ばくは 君と越えよう 言葉から エネルギー 宇宙の車輪 まわそう  いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ  いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ  この星を創ったのは だあれ? このボクを創ったのは だあれ? この歌を創ったのは だあれ? ラララララ 笑ったのはだあれ? ラララララ 歌ったのはだあれ? ラララララ この僕はだあれ?
Appleイルカイルカイルカイルカ河合徹三忘却の水を飲まされて この世に生まれて来た時 たったひとつの持ち物は「黄金のりんご」  腐ったりんごを ひとつ混ぜ込んで すまして誰かに売り付けた時 儲けた小銭と引き替えに 魂までも売り渡したと氣付かないのかい?  腐ったりんごを 買わされた時 氣が付きゃ 誰かに八つ当たり 自分が撒いた種でもないのに 悪の連鎖を今度は自分が広げて行ってる。  わざわざりんごを曇らせて 磨いたようにも見せ掛けた りんごの中には 何がある 失望の種が入っているのは隠せやしない。  Kyrie Eleison  忘却の水は買えなくて この世の沼に落ちて行く たったひとつの黄金のりんご それは自分なのに…。
十九まで松山千春松山千春松山千春松山千春河合徹三星空みつめ 明日を占う 特別な事など あるはずもない ずっとこうして 一人ぼっちで 生きてきた気がする 淋しくはない  哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで  すてきな人に 出逢いもしたし 憎みきれないから また恋になる 嘘でかためた 人生じゃない いつだって本気で 生きてきたから  悔しいとか 肩ふるわせ 口唇かんだのは 十九まで  哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 世界でいちばん頑張ってる君に

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×