森田公一作曲の歌詞一覧リスト 288曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
しあわせ色の猫ロミオ | ロミオ | 山川啓介 | 森田公一 | 小野寺忠和 | しあわせ色の子猫を 誰かみかけませんか あの人といっしょに いなくなったのです 二人が恋をした時 どこからかやってきて この部屋に住みついた 不思議な猫です 春の野原 夏の湖 枯れ葉色の街角 どこへ行くにも二人に ついて来たのに さよならをして ふり向けば いつか いつか消えてたんです しあわせ色の子猫を もしも見かけた時は この部屋に帰ってと 言ってくれませんか 心がとても寒くて たまらない私です あたたかいぬくもりを どなたか下さい 今は誰と どんな幸せ歌っているのかしら 愛されている人しか 見えないあの猫 名前よんでも耳もとで 風が 風が笑うだけです |
それはないよ子猫ちゃんロミオ | ロミオ | 山川啓介 | 森田公一 | 小野寺忠和 | 逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん ママに言われた エリート・コースを わき目もふらずに歩いていたのに ある日突然 キミがウインク ぼくの心は爆発寸前 投げ出せ教科書 くたばれ偏差値 こんなに人生楽しいものか 逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん 息をきらせて ようやく追いつき 幸せゴロゴロ うっとりしてたら ある日突然 キミはサヨナラ ぼくの心は ジグソーパズルさ 責任とってよ どうすりゃいいんだ こんなに人生 メチャメチャにして 逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん 今じゃしがない 野良猫暮しで 宿無しはらぺこ みじめな姿さ だけどみえない くさりがちぎれて ぼくの心は 自由でいっぱい こうなりゃのんびり より道しながら 気ままに人生はしってみるさ 逃げないで 逃げないで かわいい子猫ちゃん それはない それはない それはないよ子猫ちゃん |
落葉通り大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 山上路夫 | 森田公一 | 馬飼野康二 | あれからずいぶん 悲しみました 涙の泉も 枯れるほど Mu…… 別れたあなたの 面影もとめて 季節の流れも 忘れてました しばらくぶりに 歩いたこの並木道 今では黄色い 落葉の道よ もう泣かないわ 立ち直れそう 愛の日しのぶ 落葉通り あなたと何度も たずねた道よ 若葉の時にも 雨の日も Mu…… 木枯し吹いてる 冬の日あなたの コートにくるまり 歩いたものよ 楽しいことが どうして浮かんで来るの それだけ優しい あの人でした もう想い出は 胸の小箱に しまいましょうね 落葉通り もう泣かないわ 立ち直れそう 愛の日しのぶ 落葉通り |
アマン with 菅原洋一伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 杉紀彦 | 森田公一 | 山田年秋 | もう二度と アマン 別れるのはいやよ そう言って僕を 抱きすくめる 窓の外 アマン 街はたそがれゆく 二人には時間がとまるホテル ああ 今夜だけ二人のいのちは一つ ああ 明日から二人のいのちは二つ わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い この胸は アマン あなただけのものよ そう言って僕を みだしにくる 好きなのよ アマン コロンに酔いそうな 二人しか知らない夢のホテル ああ 今夜だけ愛して揺れてる二人 ああ 明日から素知らぬふりする二人 わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い |
瞳の翼で中島康子 | 中島康子 | 大津あきら | 森田公一 | 入江純 | ONE DREAM 頬づえついた TWO NIGHTS 夜を分けあい THREE WAYS 選んだ道 迷わないで FOUR LEAVES 願いが叶う FIVE CENT コインを胸に SIX TEEN 溜息振りきるハイウェイ いつだって私 悲しみから走り出せる 夢を待ちきれない 瞳の翼ひろげて SEVEN COLOR かすかな虹に EIGHT BEAT 心響かせ NINE TEEN 明日は大人になってゆく ONE DREAM 独りぼっちに TWO NIGHTS キャンドル灯し THREE WAYS 見つけた朝 離さないで FOUR LEAVES 祈りをこめて FIVE CENT 夢に向かって SIX TEEN 淋しさかき消すクラクション さまよった涙 ひとつの愛で支えていて 心輝くまで私 瞳の翼ひろげて SEVEN COLOR かすかな虹に EIGHT BEAT 心響かせ NINE TEEN 明日は大人になってゆく |
たそがれ族大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 山上路夫 | 森田公一 | 馬飼野康二 | 街の灯りが きらめき始めると どこからともなく集まる たそがれ族が 深い訳などないのよ フィーリング 原宿 青山 あなたと二人づれ 海が見たけりゃ そのまま車をとばし 黙っていたけりゃ 二人 コーヒー・テラス 夜と昼との 境い目が 二人は大好きな たそがれ族よ スミレ色から ブルーに街の空 変ってゆくのよ きれいなたそがれ時よ 甘くセンチで そうしてメランコリー 246から流れて 六本木 イルミネーション似合うわ 秋の街には あなたとはじめて逢った あの日のようね 夜と昼との 境い目が 二人は大好きな たそがれ族よ 街はこれから めざめて 賑やかになる どこへ行きましょ 二人 トワイライト・タイム 夜と昼との 境い目が 二人は大好きな たそがれ族よ |
さよならの向こうに高田恭子 | 高田恭子 | 小谷夏 | 森田公一 | 高田弘 | 声をかけないでね この背中に 何気ないようすで 汽車に乗るの あしたの朝は 知らない町の隅で 孤りで暮らす 部屋を探すわ あゝひとつの心に ふたつの思い 夕映えの向こうに 何がある あゝひとりの私に 教えて欲しい さよならの向こうに 何がある 探したりしないでね この私を つかの間の幸せ 忘れないわ あなたの好きな 白い花をはさんで 一年たったら 手紙を出すわ あゝひとつの心に ふたつの思い あの空の向こうに 何がある あゝ夢ならさめたい 明日が遠い さよならの向こうに 何がある あゝひとつの心に ふたつの思い さよならの向こうに 何がある あゝ涙の海から また陽は昇る さよならの向こうに 何がある |
ビバ・サンシャイン!!アントニオ古賀、渡辺敏彦 | アントニオ古賀、渡辺敏彦 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 小谷充 | 名前がなくても いいんだよ 顔があるならサ ハダカで生れた男なら いつもハダカでよ ビバ・サンシャイン!! ビバ・サンシャイン!! サンシャインライフ!! 嵐が吹いても いいんだよ 槍が降ってもサ いいことばかりはありゃしない いつか晴れるだろう ビバ・サンシャイン!! ビバ・サンシャイン!! サンシャインライフ!! 男の涙も いいんだよ 真っ赤なバラの花 トゲにキズつくこともある それが若さだよ ビバ・サンシャイン!! ビバ・サンシャイン!! サンシャインライフ!! ネグラがなくても いいんだよ 青い屋根がある ギラつく太陽子守唄 波を枕によ ビバ・サンシャイン!! ビバ・サンシャイン!! サンシャインライフ!! 生命が燃えれば いいんだよ 何もなくてもサ 見知らぬ同志の一騎打 それが男だよ ビバ・サンシャイン!! ビバ・サンシャイン!! サンシャインライフ!! |
アイスコーヒー大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 山上路夫 | 森田公一 | 若草恵 | アイスコーヒーの中の氷 カリカリ噛んでいたあの人は 夢がないのねと 怒った私 一年たって そんなことさえも 今は懐かしく 想い出される 街は日盛りなのに 私はさびしい 今頃わかったわ あなたの良さが 別れて知ったのよ あなたが好きだったこと アイスコーヒーをひとり飲んで 葉書を書いてみる なんとなく だけどこのままで 出さないでしょう 少女と大人 そんな境(さか)い目で 今はゆれてるの 私の心 愛というものさえも 私は知らない 今頃恋しいわ あなたのすべて 別れて知ったのよ あなたが好きだったこと |
こんにちわ男の子研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | 逢いたい見たいの 札幌は またチラチラ 雪が降ってる 行ったり来たりの 男の子 ほら 私のお気に入り ここへここへ おいでよ 何か話して お行き またまた悲しい すれ違い ああ 札幌男の子 何かが起きそうな 新宿で ふと感じた 恋にくらくら 長めのコートの 男の子 ほら 私を見つめてる しゃれてしゃれて みようよ 何か感じてみてよ またまた切ない 片想い ああ 新宿男の子 東名走った 名古屋では 今 夕日が 赤く燃えてる 車にもたれた 男の子 ほら 私を誘ってる 熱い熱い 目をして 何か言いたい そぶり またまた淋しい 感違い ああ 名古屋の男の子 北から南へ 大阪は あの並木がつづく 想い出 並んで歩いた 男の子 ほら ここらで キスしたわ 遠い遠い あのひと 今はどうして いるの またまたセンチな ため息は ああ 大阪男の子 小雨が降る降る 長崎は なぜ悲しい恋に 似合うの 港を見ている 男の子 ほら涙が 光ってる だめよだめよ 泣いては わけを話してごらん またまた困った ひと目惚れ ああ 長崎男の子 |
第三の女研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 鈴木宏昌 | 今夜は宵から夜霧が深くて たばこの煙も低くたれこめている 待つだけ待ったら帰ればいいのに それさえ出来ずに一人たたずむ私 恋人だけれど 三番目 あなたにとって 軽い相手ね 今ごろあなたは誰かを抱きしめ 私のことなど夢の中にさえもないのね 可愛い女と最初にくどかれ 私の人生それできまったみたい 小さなお部屋であなたを待ち待ち あれこれ悩んで やがてどうにかなるわ 恋人だけれど 三番目 あなたにとって軽い相手ね 陽気な顔して笑っているけど 心の中ではいつも雨が降っているのよ |
経験シーズン大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 山上路夫 | 森田公一 | 若草恵 | 真夏は女の子 何かを待つものよ 去年と違うこと 経験したくなってる シーズンなの 思い切り 水着さえ変えてみたの ビキニに オシャレなパラソルも 広げたのよ 男の子見てるけど 知らん顔をしてるの サガンの小説を 読んでいるの 映画にあるような恋を してみたい 美しい愛を私 待ってるの 真夏は女の子 予感がするものよ いつもと違うこと 経験したくなってる シーズンなの 太陽が燃えている それは甘い季節よ 短いこの時に 恋をするの 夕映えのこの渚 歩きたいの二人で あなたのくちづけは 潮の香り ラスト・シーンは涙の中 終っても 愛し合い燃えたならば かまわない 真夏は女の子 予感がするものよ いつもと違うこと 経験したくなってる シーズンなの 真夏は女の子 何かを待つものよ 去年と違うこと 経験したくなってる シーズンなの |
女心のタンゴ研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 前田憲男 | 窓をあければ あなたが見える 帰る背中が 小さく見える 未練ごころに 小雨が降って こんなに 私を泣かせる あゝ今さら 何をしてほしいというの すべてが終り これでいいはずよ 雨 雨 もっとあの背中に降って そして泣かせて 古い日記の ページの中で うらみ書いたり すがってみたり 恋に賭けてた 女の姿 これきりどこかへ 捨てましょう あゝ今さら 何をしてほしいというの 想い出なんか 邪魔になるだけよ 雨 雨 もっとこの窓辺を叩き そして流して |
いつもとちがう私アグネス・チャン | アグネス・チャン | 喜多條忠 | 森田公一 | 何故 あなたはそんなにやさしいの このさみしさも人に言えない悲しみも あなたには あなたには 預けられそう 何故 あなたはこの街くわしいの 私の知らない 誰か前にも連れて来た 思い出が 思い出が ひそんでいるよう きっと誰かにも あなた 同じように 微笑んで いつか誰かにも あなた 肩に触れて みつめるのでしょう 何故 あなたは私と話す時 突然遠くを ふっと見つめるようにして 私から 私から 離れてしまうの 何故 私は素直になれないの こんなふうにして愛がわかっていくなんて 私には 私には 悲しいことです けれど誰にでも あなた 空のように 大きくて そして誰にでも あなた 雲のように やさしいのでしょう | |
愛する人に歌わせないでビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 森田公一 | 森田公一 | もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊やママはそばにいるの あなたのパパはつよかったとてもやさしかった だけど今は遠い遠いところにいるの ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊やいつもあなたを見てるの ママはいいのひとりでもあなたがそばにいれば だってあなたはパパのパパの子供だから あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊やとても心配してたの 戦いに行くその日まできっと無事で帰ると かたい約束をして 出掛けていったのに あなたのパパは坊や あんなに言ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら愛する人に二度と 歌わせないでちょうだいママの子守唄を | |
みなみのしまのハメハメハだいおうNitchmo | Nitchmo | 伊藤アキラ | 森田公一 | みなみのしまの だいおうは そのなもいだいな ハメハメハ ロマンチックな おうさまで かぜのすべてが かれのうた ほしのすべてが かれのゆめ ハメハメハ ハメハメハ ハメ ハメ ハメ ハメ ハ みなみのしまの だいおうは じょうおうのなまえも ハメハメハ とてもやさしい おくさんで あさひのあとで おきてきて ゆうひのまえに ねてしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメ ハメ ハメ ハメ ハ みなみのしまの だいおうは こどものなまえも ハメハメハ がっこうぎらいの こどもらで かぜがふいたら ちこくして あめがふったら おやすみで ハメハメハ ハメハメハ ハメ ハメ ハメ ハメ ハ みなみのしまに すむひとは だれでもなまえが ハメハメハ おぼえやすいが ややこしい あうひとあうひと ハメハメハ だれでもだれでも ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメ ハメ ハメ ハメ ハ ハメハメハ ハメハメハ ハメ ハメ ハメ ハメ ハ | |
さよならは風に巻かれてアグネス・チャン | アグネス・チャン | 喜多條忠 | 森田公一 | 今 船が出ます 淋しさを トランクにつめて さよならは 風に巻かれ 夜の海 消えてゆく 今 船が出ます この胸に スクリューの波が どこまでも細く 白く 傷あと ひいてゆく 奪われること 奪うこと どちらが 本当の愛なのでしょう 許し合うこと 許さないこと どちらが本当のやさしさでしょう 今 まぶた閉じて よみがえる あの頃の二人 毎日が 夢のように 輝いていた 私 今 頬を伝う あふれくる 悲しみひとつ 甲板を 風がわたり 思い出に 振り返る 奪われること 奪うこと どちらが 本当の愛なのでしょう 許し合うこと 許さないこと どちらが本当のやさしさでしょう | |
ふたりぼっちアグネス・チャン | アグネス・チャン | 喜多條忠 | 森田公一 | あと二つ角を曲れば 私の部屋につく あまり帰りたくないのです 少し前までは あなたと会うまでは ひとりぼっちが好きだったのに このまま歩いて どこまでも歩いて 夜のふたりぼっちでいたいのです あと一つ角を曲れば 私の部屋につく あまり帰りたくないのです | |
ゴクロウサンたかの羽児童合唱団 | たかの羽児童合唱団 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 佐々木勝彦 | お日さま お日さま ゴクロウサン 毎日きまって東から きちんと西までまわるのね たまには夕焼け小焼けなど サービスしなけりゃならないし…… ヒーッハッハッ! ヒーッハッハッ! ゴクロウサンバ ゴクロウサン ゴクロウサン ゴクロウ ゴクロウ ゴクロウサン 三日月 三日月 ゴクロウサン せっかくやせたと思ったら またまたまあるく太るのね はけたと思ったジーパンも LLサイズに変えなくちゃ…… ヒーッハッハッ! ヒーッハッハッ! ゴクロウサンバ ゴクロウサン ゴクロウサン ゴクロウ ゴクロウ ゴクロウサン 時計の針さん ゴクロウサン おんなじところをぐるぐると まわっていなけりゃならんのネ たまには三時でひとやすみ あそびに出たいと思う日も…… ヒーッハッハッ! ヒーッハッハッ! ゴクロウサンバ ゴクロウサン ゴクロウサン ゴクロウ ゴクロウ ゴクロウサン ゴクロウサン ゴクロウサン ゴクロウ ゴクロウ ゴクロウサン 「ゴクロウサーン!」 |
恋のブロックサインアパッチ | アパッチ | 伊藤アキラ | 森田公一 | 萩田光雄 | ホラホラあいつがこっち見て 右手を左の胸に置き その手を三回振っている お前が好きだというサイン ほかにもいろいろあるけれど 人には言えない教えない そろそろサインが出る時間 マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン キョロキョロあいつはうわの空 どこかの女に見とれてる そういうタマには手を出すな 見送りサインを出したのに 今夜はみっちりいじめなきゃ キスしてくれても許さない サインの見落し罰金よ マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン クネクネ背中に手をまわす サインじゃないのよ かゆいのよ あいつの動きはいいかげん サインかクセだかわからない 言葉で好きだと言うよりも 身体で気持を伝えたい そろそろサインを出さなくちゃ マル秘!マル秘! 恋のブロックサイン |
私の花言葉三橋ひろ子 | 三橋ひろ子 | 阿久悠 | 森田公一 | 川口真 | ある日誰かが バラの花 窓に飾って 行きました 何のことばもないけれど 恋してくれる人がいる そんな気持になりました ある日誰かが 夕顔を 部屋のポストに 入れました 何のことばもないけれど 夜になったら逢いましょう そんな気持になりました ある日誰かが コスモスを 紙にくるんで くれました 何のことばもないけれど これでお別れお元気で そんな気持になりました あの日限りで 花ことば 待っているけど 消えました 窓もポストも鞄にも 花はどこにもありません それが私の恋でした それが私の恋でした |
京都の女の子研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | おいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都の女の子 可愛い 可愛い 可愛い 可愛い 京都の女の子 すれちがう その時の石けんの匂い しとやかな あの姿忘れられないよ 清水の坂の上 たそがれの河原町 嵐山でも比叡でも どこで逢おうか 京都の女の子 好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ 京都の女の子 やさしい やさしい やさしい やさしい 京都の女の子 ほろほろと 涙ぐむ白い指かんで うつむいた いじらしさ今も想い出す 苔寺の静けさも 京極のざわめきも 五条大橋三条も どこも似合うよ 京都の女の子 今日も又鐘が鳴る 悲しみの胸に あの人は どこにいる そっと教えてよ 鴨川のせせらぎや 風わたる高瀬川 四条木屋町烏丸(からすま)も どこも想い出 京都の女の子 |
枕詞がたり坂上二郎 | 坂上二郎 | 山上路夫 | 森田公一 | 草枕 何を求めて行く旅か 心に何か 澱(よど)んだか ざわざわと 駅毎に 昇り降りする 人のむれ 何かが恋しい その恋しさに ただ胸のみが ふるえてる ひさかたの 空に流れてゆく雲に 憧れたのは いつの日か 生きてゆく それだけが なんでこんなに 難しい 何かに逢いたい その逢いたさに 宛(あて)ない旅を 行くこの身 うつせみの 命なりゃこそ夢もまた 持たずになんで 生きられよう はじめての 駅の名を 聞けば旅愁は なおつのる 何かが恋しい その恋しさを ただ抱きしめる ひとり旅 | |
漂泊の旅ザ・ジャガーズ | ザ・ジャガーズ | 伊藤アキラ | 森田公一 | ただ二人で泳ぐ海原 ただ二人きり越えた高原 今はもう別れた影を 夕焼けが染めている はるかなり山河 なつかしき季節 あのころの夢が昨日のようだよ ふりむけばきりがないから 旅人ひとり歩きだす ただ胸には愛があるだけ ただそれだけで旅は続いた 目覚めればぼくらの窓に 太陽が燃えていた はるかなり山河 なつかしき季節 もう一度君と歩いてみたいよ ふりむけばきりがないから 旅人ひとり歩きだす | |
うわさの男研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | だからあれほど いったじゃない あいつは札つき女たらしの野郎だよ 泣かせのジョージと噂されてる野郎だよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目といったの アゝ 後で泣きをみても 知らないといったじゃないの あゝ 許せない野郎さ けどひよっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね だからあれほどいったじゃない 女の弱味にいつも食いつく野郎だよ そのくせ憎めぬ得なタイプの野郎だよ とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ あゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ アゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね |
危い土曜日チャオ ベッラ チンクエッティ | チャオ ベッラ チンクエッティ | 安井かずみ | 森田公一 | ふたりっきりになったら どうしたらいいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく 私の耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変る 愛しているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が 回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 | |
郊外電車で本田路津子 | 本田路津子 | 山上路夫 | 森田公一 | 穂口雄右 | お昼すぎまでは 降ってた雨が いつか知らぬ間に 上がっていたわ まるでこの私 出かけるために 晴れてくれたような 日曜日 何をしてる あなたは今 せまい部屋にいるのかしら 遠い郊外へ 電車は向かうわ また寝そべって 空を見ているの 煙草をふかしては ひとり これで何度目か 忘れたけれど いつもゆく度に 掃除をしたり そして味噌汁を つくってくれと いつも注文をつけるのよ それで愛と云えるかしら だけどこれも愛の一つ 今日も郊外の 電車に乗ったわ またあの部屋で 夢を見ているの 煙草をふかしては ひとり 何をしてる あなたは今 せまい部屋にいるのかしら 遠い郊外へ 電車は向かうわ また寝そべって 空を見ているの 煙草をふかしては ひとり |
あの鐘を鳴らすのはあなた花見桜こうき | 花見桜こうき | 阿久悠 | 森田公一 | イイジマケン | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
あの鐘を鳴らすのはあなたT字路s | T字路s | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る | |
あの鐘を鳴らすのはあなた菅原やすのり | 菅原やすのり | 阿久悠 | 森田公一 | 若草恵 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ぶっきらぼうに前川清 | 前川清 | 山上路夫 | 森田公一 | おまえを都会の夜に 独(ひと)りで残して来たよ 泣くだけ泣けよ 飲んでそのまま眠れよ 恋なんか またできる 男と女の別れ 心が音立てきしむ 短いけれど 二人生きてた人生 時の中 流れ去る ただ ぶっきらぼうに 別れることしかできないよ ぶっきらぼうに 背中を向けて Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ 恋など知らずにいれば 明るく暮していたろう 悲しい翳(かげ)は 脱(ぬ)いで明るい通りを 明日から また歩け ただ ぶっきらぼうに おまえにサラバを告げたのさ ぶっきらぼうに 終りにしたよ Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ ただ ぶっきらぼうに おまえにサラバを告げたのさ ぶっきらぼうに 終りにしたよ Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ | |
それは季節のかわりめに由紀さおり | 由紀さおり | 荒木とよひさ | 森田公一 | あじさいの花が 小雨に濡れる 綾とり遊びの 気まぐれに 幼い月日が 心にうかぶ それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな ひととき ほおずきが赤く 日暮れの庭に ほのかな思いの あの人に おし花をそえて 手紙を送る それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな よろこび 三日月が窓に 光りをなげる すぎゆく時を ふりかえり 落葉をはさんで 日記をとじる それは誰にでもある 季節のかわりめの ひそやかなひそやかな かなしみ | |
アマン東馬健&渚ようこ | 東馬健&渚ようこ | 杉紀彦 | 森田公一 | もう二度と アマン 別れるのはいやよ そう言って僕を 抱きすくめる 窓の外 アマン 街はたそがれゆく 二人には時間がとまるホテル ああ、今夜だけ二人のいのちは一つ ああ、明日から二人のいのちは二つ わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い この胸は アマン あなただけのものよ そう言って僕を みだしにくる 好きなのよ アマン コロンに酔いそうな 二人しか知らない夢のホテル ああ、今夜だけ愛して揺れてる二人 ああ、明日から素知らぬふりする二人 わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い | |
そよ風のくちづけチャオ ベッラ チンクエッティ | チャオ ベッラ チンクエッティ | 山上路夫 | 森田公一 | 高橋諭一 | Sharara… あなたに盗まれた (盗まれた) 小さなくちづけを (くちづけを) ゆうべの帰り道 (帰り道) さよなら言う前に はじめてだから あまり急だから そうよ駆け出して 逃げたのよ あれから夢ごこち (夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm… Sharara… こっそり盗まれた (盗まれた) 私がくちづけを (くちづけを) いつもの曲り角 (曲り角) やさしく抱かれたの ごめんなさいね あまり突然で そうよ驚いて 逃げたのよ あれから夢ごこち (夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm… 心の中で 今は待っている そうよあの甘い くちづけを あれから夢ごこち (夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm… Sharara… |
あなたに夢中チャオ ベッラ チンクエッティ | チャオ ベッラ チンクエッティ | 山上路夫 | 森田公一 | 高橋諭一 | あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてに いつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら |
ひなげしの花のんとも。M | のんとも。M | 山上路夫 | 森田公一 | 丘の上 ひなげしの花で うらなうの あの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない 帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる 愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街へに出かけた 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ | |
めぐりあうためには本田路津子 | 本田路津子 | 藤田敏雄 | 森田公一 | 森田公一 | お祭り 花火 ひとりぼっち 夕立 木かげ 見かわす目と目 どれもみんな 必要でした はじめて二人が めぐりあうためには 星空 口笛 過ぎゆく夏 くちづけ 青春 夜ふけの海 どれもみんな 必要でした そうなの二人が 愛しあうためには ほほえみ 約束 バラ色の日々 いさかい 涙 去ってゆくバス どれもみんな 必要でした あの朝二人が 別れるためには La La La…… La La La…… いったい なにが必要かしら? もいちど二人が めぐりあうためには |
時代おくれレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 阿久悠 | 森田公一 | レーモンド松屋 | 一日二杯の 酒を飲み さかなは特に こだわらず マイクが来たなら 微笑(ほほ)んで 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ 妻には涙を 見せないで 子供に愚痴を きかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いてゆく 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に 流されず 好きな誰かを 思いつづける 時代おくれの 男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい |
あなたの接吻にはトゲがある桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | いけないわ 今の私はあなたが嫌い 気持は少しも 許していないわ 偽(いつわ)りばかりで 仲直りだなんて あなたのキスにはトゲがある あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた 寄らないで 今も二人は喧嘩(けんか)をしてる あれほど嫌いと いってるじゃないの 何かをかくして 愛してるだなんて あなたのキスにはトゲがある 子供のつもりで扱わないで 去年の私と違うのよ 私を見つめきれいだなんて 口先ばかりでいうあなた あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた | |
あの鐘を鳴らすのはあなたミトカツユキ | ミトカツユキ | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに違えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鴫らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに違えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた | |
気がかり片平なぎさ | 片平なぎさ | 喜多條忠 | 森田公一 | 若草恵 | 気がかりといえば あのひとのことよ いつも暗い部屋で ピアノの音がしてた 誰かそばにいるようで いつもあのひと一人だった 近づいても 遠ざかっても あのひとの淋しさは 変わらなかった やさしいひとにありかちなことだったけど…… 気がかりといえば あのひとのことよ 旅に出るといって どこにも行きはしない 古いカバンとりだして 地図をいくつも見せてくれた 時がたって 遠い街から なにひとつ 書いてない絵葉書ついた 淋しいひとに ありがちなことだったけど…… 近づいても 遠ざかっても あのひとの淋しさは 変わらなかった やさしいひとにありかちなことだったけど…… |
すてきなとしごろ橋本潮 | 橋本潮 | おおくぼ由美 | 森田公一 | 高田弘 | 青い空に 浮かぶ雲は 胸に広がる 憧れみたい 誰かにそっと ささやきたいの 素敵なことが 起こりそうだと 私はいま 夢みるとしごろ なにを みてもしても 心がはずむの 両手を空に さしだして つかまえたいの すべての愛を ハロー私の 素敵な季節 光る海に 飛ぶかもめは 希望にむかい はばたきだすの あなたにきっと 約束するわ 私のきもち 大事にすると 私はいま 夢みるとしごろ なにを みてもしても 心がはずむの 両手でそっと 抱きしめる 波のひびきと 潮風のうた ハロー私の 素敵な季節 両手を空に さしだして つかまえたいの すべての愛を ハロー私の 素敵な季節 |
ホームシックブルース小林旭 | 小林旭 | 山口洋子 | 森田公一 | 仔馬もブランコも みんなねむって 誰あれもいない 小さな公園 こわれたベンチに 腰かけて ちょっと口笛 ふいてみた アー ホームシック ホームシック ホームシック ブルース 可愛いいあの娘は 元気だろうか 瞼のむこうに ゆれてる浜なす 夜空に浮かべた 船の数 北の港は 波しぶき アー ホームシック ホームシック ホームシック ブルース なくなよ野良犬 俺も仲間さ はぐれて生きる 夢にも恋にも 強がる奴ほど ほんとうは 淋しがりやの 泣き虫さ アー ホームシック ホームシック ホームシック ブルース ほこりにまみれた 俺のこころに 流しの遠い ギターがしみるよ 駅前ネオンの 灯も消えて 故里(くに)と同んなじ 月あかり アー ホームシック ホームシック ホームシック ブルース | |
せめてお名前を青江三奈 | 青江三奈 | 伊藤アキラ | 森田公一 | ただ一日の恋でいい ひとときだけの愛でいい あゝそれなのに 知らぬふりして遠ざかる せめてお名前を せめてお名前を 街角に 消えるあなたは どこの女(ひと) ただまぼろしの恋ならば あきらめもする夢だもの あゝそれは無理 一度この目にふれた女 せめてお名前を せめてお名前を 人ごみに ふっとかくれる 細い影 また来ることもない街で もう会うこともない女よ あゝいつの日か きっとあなたもよその女 せめてお名前を せめてお名前を 夕暮れに うかぶあなたに さようなら | |
嫌われ上手片平なぎさ | 片平なぎさ | 喜多條忠 | 森田公一 | 若草恵 | あなたの口づけも 優しいほほえみも 今すぐこの胸に ほしいのに 私の心には 誰にも入れない かたくとざされてる 扉がある そう 嫌われ上手 嫌われ上手 私のこと ただ ふし目がちな さよならしか できないの 好きなら好きと 言えばいいのに なぜかいつでも 逃げてしまうの 二十才になる前に 激しい恋ひとつ できない女の子 つまらない 私の友だちに からかわれるけれど 大人の世界には 遠すぎるの そう 嫌われ上手 嫌われ上手 私のこと そう 男の人 なぜかこわい わからない 私をどうぞ 変えて下さい 誰かその手で 変えて下さい そう、嫌われ上手 嫌われ上手 私のこと そう、男の人 なぜかこわい わからない 私をどうぞ 変えて下さい 誰かその手で 変えて下さい |
夏を忘れた海浜田朱里 | 浜田朱里 | 安井かずみ | 森田公一 | 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私は おぼえてるの 燃える太陽 胸の中であの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 いまはふりかえる ひともない 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私は ひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた 青春の日を 広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた 青春の日を | |
虹をわたって岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 山上路夫 | 森田公一 | 虹の向こうは 晴れなのかしら あなたの町の あのあたり 小さな傘が 羽根になるなら 今すぐとんで ゆきたい私 虹をララララ わたり 愛を胸に あなたのもとへ とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 並木の電話 かけようかしら 話すことなど ないけれど きれいな虹の ことだけ言えば 私の想い つたわるかしら 虹をララララ わたり 愛を胸に とんでゆきたい とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 虹をララララ わたり 遠い国へ 二人でゆくの とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ | |
あなたが頬をぶったの桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに頬をぶたれた夜は 涙があふれて止まりません 右手でふれる右の頬 あなたが私をぶったのです 悲しくて 悲しくてなりません あんなにどうして怒ったの あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き あなたに頬をぶたれた夜は 手紙をたくさん書きました インクのいろが青すぎる あなたが私をぶったのです くやしくて くやしくてなりません 私が悪いと知ってても あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き | |
悲しみの真ん中で浦部雅美 | 浦部雅美 | 永山和雄 | 森田公一 | 風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 愛する人をなくした今は 気の合う友達ですね もしも世の中に幸せがあれば それは夢誰かのもの作り話でしょう あなた描いた肖像画 思い出をつづった日記 今ではただの飾りになって 手にすることさえないわ 風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 過ぎゆく時をあてなく過ごし 季節に眠るのですね もしも生まれ変れる私達ならば 今度こそ別れのない恋ができるでしょう あなたがくれたペンダント 誕生日祝いのカード 暖炉で燃やしさよなら言うの 涙を煙にかくし | |
青春時代寺尾紗穂 | 寺尾紗穂 | 阿久悠 | 森田公一 | 卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした歳月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代のまん中は 道にまよっているばかり 二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは少女の時を過ぎ 愛にかなしむ人になる 青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代のまん中は 胸にとげさすことばかり 青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代のまん中は 胸にとげさすことばかり | |
夢うつつ北原ミレイ | 北原ミレイ | 松井五郎 | 森田公一 | 江夏健二 | たわむれに なげかけた 恋に 胸さわぎ ひたむきな まなざしに なぜか 魅かれてく うつろう夜に 爪さきまでも やさしくされたら よわいもの 夢うつつゆれながら 心が咲いて 夢うつつあてもなく 女でいたくて ひとりきりの もの思い 恋はきりがない 唇を かむくらい 熱く 愛しくて 逢えないたびに おぼえることは 涙のしずくと 恋ごころ 夢うつつゆれながら 彩あざやかに 夢うつつ抱きしめて おぼれるくらいに |
Tango Chu Chu山野さと子・こおろぎ'73 | 山野さと子・こおろぎ'73 | 冬杜花代子 | 森田公一 | ブラックフォーマルで きらめくショータイム そろいのナイスガイ よりそうセクシーレディ 触れ合うヒゲのさき ハートはすでにラヴ ほのおのまなざしを からめて踊る Tango たんじゅんたんそく踊って Tango Chu Chu だんごのたんこぶ 踊って Tango Chu Chu タンゴのダンサー 踊って Tango Chu Chu Chu Chu Tango! オレ!! ウエストあずけたら 華麗にフルターン ステップ誘い出す おもちゃのバンドネオン かべ穴もれてくる ライトもせつなげで 夜更けてもりあがる 歌って踊る Tango たんぽぽたんめん 踊って Tango Chu Chu だんろでだんらん 踊って Tango Chu Chu だんじょのダンサー踊って Tango Chu Chu Chu Chu Tango! たんじゅんたんそく踊って Tango Chu Chu だんごのたんこぶ 踊って Tango Chu Chu タンゴのダンサー 踊って Tango Chu Chu Chu Chu Tango! オレ!! | |
あなたに夢中C@n-dols | C@n-dols | 山上路夫 | 森田公一 | 小高光太郎 | あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてにいつも 夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人ならあなた ひとりだけ 心を(ささげて) この命(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないですべてをかけて 夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さを(ささげて) この涙(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら 若さを(ささげて) この涙(ささげて) 私は(生きるの)この愛に (あなたと二人) あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら |
南の島のハメハメハ大王ももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 伊藤アキラ | 森田公一 | 佐々木勝彦 | みなみのしまのだいおうは そのなもいだいなハメハメハ ロマンチックなおうさまで かぜのすべてが かれのうた ほしのすべてが かれのゆめ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ みなみのしまのだいおうは じょおうのなまえもハメハメハ とてもやさしいおくさんで あさひのあとで おきてきて ゆうひのまえに ねてしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ みなみのしまのだいおうは こどものなまえもハメハメハ がっこうぎらいのこどもらで かぜがふいたら ちこくして あめがふったら おやすみで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ |
だれかを愛したい本田路津子 | 本田路津子 | 有馬三恵子 | 森田公一 | 森田公一 | こんな風が吹いていた日 私恋をしてたみたい いつの頃かそれは遠い 春になると想い出すの ひとりでいいのよ 誰かを愛したい どこにもある別れなのに 一つ一つ泣いたみたい 残る夕日あおぐたびに そんな私なつかしいわ のぞみは愛だけ あなたに出逢いたい ひとりでいいのよ 誰かを愛したい のぞみは愛だけ あなたに出逢いたい |
北海道札幌市立藤野中学校校歌校歌 | 校歌 | 久保田文昭 | 森田公一 | 藤野の三峰に雲晴れて 輝く 光を仰ぎつつ 清風さやかに心を洗い 若き血潮は山野に踊る 無限の力の湧くところ われら集いて ともに鍛えん 強き心身 豊平川の水清く ゆかしき花を映しつつ 小鳥のささやき心にひびき 若き生命は歓びに満つ 自然の光のさすところ われら集いて ともに育てん 豊けき心情 すがしき友情はぐくみて 高き理想に心を燃やし 真理の道を我ら進まん ああ我が学舎 藤野中学校 | |
帰郷村上幸子 | 村上幸子 | 石原信一 | 森田公一 | あかのたちお | 雪解けの頃 ふたり連れ 故郷に帰る 約束でした 春はまだ浅い 越後路に 降りたったのは 私だけ いい人を みせられなくて ごめんなさい お母さん 東京暮し 楽じゃないけど もう一度 やりなおします |
はつらつ30才ザ・ジャガーズ | ザ・ジャガーズ | 伊藤アキラ | 森田公一 | はつらつ30才 子供の頃は ラジオとテレビが 俺たち子守唄 はつらつ30才 もえてる仲間 少年時代が そのままつづいてる 夜ふけに流れてた なつかしいメロディー 今でも思い出す ラブソング 30年の人生に 30年の歌がある はつらつはつらつ よみがえる 俺たち30年 夢中で生きた 誰かを愛して あしたを信じてた はつらつ30才 今迄どおり 誰かを愛して 夢をだきしめよう 心をさわがせた 愛の日のメロディー お前ともういちど 唄おうか 30年の人生に 30年の物語 はつらつはつらつ よみがえる あの日も青春 これからも青春 いつまでも青春 Oh Viva-30 あの日も青春 これからも青春 いつまでも青春 Oh Viva-30 | |
叱られてから桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 叱られてから 叱られてから あなたのことが わかって来ました 少し私が悪いこに なりそうな時 あなたは本気でぶってくれたわ 頬のいたさに涙を流し あなたの胸で泣いてしまいました 足もとに落ちていた真赤な鞄を 拾って私に持たせたあなた 叱られてから 叱られてから 私はとても変って来ました もしもあの時知らないふり あなたがしたら ほんとのやさしさ 知らなかったわ 指をかむほどくやしい思い なぜだか忘れ泣いてしまいました ほっぺたにへばりつく私の髪の毛 やさしくとかして笑ったあなた | |
この空の下で本田路津子 | 本田路津子 | 山上路夫 | 森田公一 | 森田公一 | 今日も生きて来た 誰もがみんな この空の下で 何かを求め 家をめざす人が 街の通りゆくよ 灯りともる窓が 花のように咲くよ たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる 今日もよろこびと かなしみの唄 この空の下で 生まれていたよ 愛に泣いた人も 夜を越えてゆこう 朝はじきに来るよ 街を照らしながら たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる 誰も一つだけの 命持って生きる 今日という日越えて 次の夜明けめざし たそがれの空 一番星が 明日を唄ってる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
結婚したかもしれない女たち菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 大貫祐一郎 | 他人で終わるも 一生そいとげるも 思えば ほんの 時のいたずらで あの時あなたに 気持ちを 伝えていたら その後の通路(うんめい)は 変わっていただろう いま ふりかえれば あのひと このひと 出会いと 別れの すれ違い 愛したひとも 見送るだけのひとも それぞれ すてきに 心を過ぎたひと 愛かと問われて 愛ではないと云った 何かときかれ 好きと答えてた 傷つけられない やさしい心ゆえに どちらの愛も捨て 一人になっていた いま ふりかえれば あのひと このひと 出会いと 別れの すれ違い 憎んだひとも 傷つけ合ったひとも きらきら 輝き 瞼にうかぶひと 愛したひとも 見送るだけのひとも それぞれ すてきに 心を過ぎたひと |
あの鐘を鳴らすのはあなた北原ミレイ | 北原ミレイ | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | あなたに逢えてよかった あなたには 希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が 戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が 戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた |
さよならの時浦部雅美 | 浦部雅美 | 中里綴 | 森田公一 | 風に揺れてる 名もない花を あなたはつまんで 指先で回す 何か聞きたくて 何も聞けなくて 私もじっと その花を見てた さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏 苦しい思い 断ち切るように 歩こうと言って 立ち上がるあなた このままいたくて そのくせつらくて 何にも言わず あとをついて行く たくましく思えた 背中が今 悲しみに滲んで ぼやけてる せめて振り向いて 待っていて欲しいのに 別れも知らず 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏 さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏 | |
鏡の中のメモリー高橋慶彦 | 高橋慶彦 | 冬杜花代子 | 森田公一 | 壁のミラー のぞきこめば 写し出される恋人達 あの頃のおれ達をみるようだ Bitter and sweet memory 風の香り 変わる頃に 恋もほどよく終りを告げ 気に入りのこの店も色あせた Bitter and sweet memory 白くのびた 海辺のハイウェイを やみくもにとばした 初めての夜が ほろ苦く ちらつくよ めぐりめぐる 季節ごとに 恋も取り替えられるのかと 横顔であのひとがつぶやいた Bitter and sweet memory 星の空に 今夜はひとりきり あのひとの想い出 抱きしめて走る 朝やけに 出逢うまで 星の空に 今夜はひとりきり あのひとの想い出 抱きしめて走る 朝やけに 出逢うまで | |
ふたりの讃歌大津美子 | 大津美子 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 私には 幸せな道だった つらいけど 夢多き旅だった 向い風避けようと うつむく時に あなたの声を 声をきいた めぐりあい それは眼差し めぐりあい それはほほえみ 一緒に行こうと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう ひとりには 広すぎる道でさえ ふたりなら 身をよせる道になる ゆずりあう曲り角 ふれあう手と手 あなたが全て 愛の全て 思いやり それは眼差し 思いやり それはほほえみ つらくはないかと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう 思いやり それは眼差し 思いやり それはほほえみ つらくはないかと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう | |
月影のくちづけ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 背のびして待つくちづけよ 青い月の色さえて 初恋の夢むすぶ時 風さえ甘い あなたの胸は頼りになるわ とても好きよ 好きよ くちびるふれたその瞬間は 見ないふりをしてね 目をとじてうつむく私 胸ははりさける想い さやさやと風吹きわたる 公園の隅で あなたの胸は頼りになるわ とても好きよ 好きよ 耳までそめたこのはじらいは 見ないふりをしてね | |
金の星美空ひばり | 美空ひばり | なかにし礼 | 森田公一 | そうよ私は 今夜から あなたの腕に 甘えて 子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね 悲しい昨日のこと 不安な明日のこと なにもかも忘れさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの 何もなくても うれしいの あなたのそばに 眠れる 積木のように小さな お部屋があるなら 本当に愛すること 愛して生きることの 歓びを分かちあってくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの だから あなたの悪い癖も あなたの罪な過去さえ 奴隷のように 素直に愛してみせましょう 涙のこぼれるほど 意識がうすれるほど 幸せを感じさせてくれるあなたは 私の胸に輝く 金の星なの | |
青春時代菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 大貫祐一郎 | 卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計れば いいのだろう 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり 二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり |
初夏が一番!石野真子 | 石野真子 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この季節 お店をのぞけば 春物バーゲン 今年はやる水着も 売っています 南には燃える海 北へ行けば 雪割り草 あなたでも迷います 気をもませる私のようね ひとつのカラーで 染めたくないのよ ふたつの谷間で ゆれてゆれていたいの 夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この心 恋人みたいで 友だちみたいで ゆらり ゆらり ゆれてる 私なんです 雪山の花畑 浪が騒ぐ白い渚 輝きのこの季節 やさしい人 あなたのようね どっちかに決めろと あなたが言うなら 私の答は 今が今が一番 夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです 夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです | |
ひなげしの花ローラ・チャン | ローラ・チャン | 山上路夫 | 森田公一 | ERICH LOGAN・宅見将典・DJ LUU | 丘の上 ひなげしの花で うらなうの あの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ |
ひばりのカンカン囃子美空ひばり | 美空ひばり | 野口義夫 | 森田公一 | カンダ カグミノ カアサン カイショデ カラクリ カイケツ カンシャ カンゲキ カンカン カンカンカン 火事だケンカだ 事件だナゾだ なんだかんだの 捕物ばやし 御用十手は 持たないけれど 女度胸だ 肝っ玉 カンダ カジチョノ カドノ カンブツヤデ カチグリ カッタラ カタクテ カメナイ カンカン カンカンカン 恋だ 嵐だ 涙だ風だ 助け合うのが 江戸っ子ばやし 好きで出しゃばる つもりはないが 女火消だ 心意気 カンダ カグミノ カアサン カイショデ カラクリ カイケツ カンシャ カンゲキ カンカン カンカンカン カンカン カンカンカン | |
青春紙風船加藤久仁彦&トップギャラン | 加藤久仁彦&トップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 芳野藤丸 | 青春のひとときを暮らしてた あのひとと久々に会ったのは 初めての木枯らしが吹いた日の 人気(ひとけ)ない公園の午後でした 変わりなく あどけない 顔をして ほほえみを 絶やさずに いるけれど 誇らしくきらめいた指輪には 幸福の二(ふた)文字が描(か)かれてた 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう あの頃はおたがいに若かった 少しだけ無茶をして喜んだ 悪いことばかりではないけれど 忘れてもいいわねと 横を向く 唇を 噛む癖は 前のまま 髪の毛を 指に巻く しぐさまで それでいてここにいるあのひとは 思い出も語れない人になる 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう 誇らしくきらめいた指輪には 幸福の二文字が描かれてた 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう |
桜草のかなしみキャンディーズ | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | 小川の岸辺に 今年も開いた桜草 可愛い姿が かなしい想い出さそう 谷間の村を あの人が 出る朝やはり 咲いていた 花束をこしらえ あの人にわたした 桜草咲く村 忘れたのかしら 小川に流すの 小さな花びら桜草 私の願いは けれどもとどきはしない 泣かずに待って おいでよと あなたは言って 出かけたの 涙さえかれたの 私の目には 桜草咲く村 忘れたのかしら | |
魚森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | お前にはわかってもらえない そうだろう俺にもわからない 何故(なにゆえ)にすべてを投げ捨てて 幻の魚を追うのだろう お前がきらいなわけじゃない 確かに惚れてたこともある 夜明けに間(ま)のある海の上 小舟をうかべて俺はいる 噂なら鴎にきいてくれ 日の暮れにゃ波止場に戻るだろう 少年の目をして話したと そんな風(ふう)に鴎は言うだろう お前のすてきなやわ肌を 忘れてしまったわけじゃない 転げたボトルを膝に抱き 身ぶるいしながら俺は待つ |
危い土曜日C-android | C-android | 安井かずみ | 森田公一 | ~ぐるぐる 危い土曜日 ぐるぐる 危い土曜日~ ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変わる 愛しているなら やさしくして もっともっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 | |
ガラス戸の中林寛子 | 林寛子 | 有馬三恵子 | 森田公一 | 一度も口もきいていない それでも何故か気になる 恋してなんかいないけれど あの人のこと好きなの 白い窓辺に立つわたし いつか気付いてねお願い 誰も本当はひとりなの 愛のお話ししたい 誰もがみんな遊ぶ時に 私はひとり夢みる 恋してなんかいないけれど あの人のこと思うの 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい | |
時代おくれ平みち | 平みち | 阿久悠 | 森田公一 | 飛澤宏元 | 一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きはほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を飲みながら 一年一度 酔っ払う 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じ込み あれこれ仕事もあるくせに 自分のことは後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思い続ける 時代おくれの男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい |
気になる男の子橋本潮 | 橋本潮 | おおくぼ由美 | 森田公一 | 塩川真市 | あの子は 誰? いつも私をみているの あの子は 誰? 私とっても気になるの さみしそうな目で なにかいいたそうに でも くちびるには ほほえみ うかべてる あの子は 誰? あの子は 誰? とても気になる男の子 あの子は 誰? 声をかけてみたいけれど あの子は 誰? 私とっても気になるの らんぼうにゆびで 髪をかきあげると 夕暮れの町に 背中を向けたのよ あの子は 誰? あの子は 誰? とても気になる男の子 さみしそうな目で なにかいいたそうに でも くちびるには ほほえみ うかべてる あの子は 誰? あの子は 誰? とても気になる男の子 あの子は 誰? あの子は 誰? すごく気になる男の子 |
あの鐘を鳴らすのはあなたESCOLTA | ESCOLTA | 阿久悠 | 森田公一 | 町は今 眠りの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった あなたには 希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな 希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が 戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が 戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を 鳴らすのは あなた | |
あの鐘を鳴らすのはあなたWhat's Love?と横山剣 | What's Love?と横山剣 | 阿久悠 | 森田公一 | What's Love? | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
なみだ草キャンディーズ | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | 誰も見たことはない花だけど 私の心に咲いている花よ 涙こぼすたび 白い花が ひそかに開くの 夢を見るように あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ いつかあなたにも見えるでしょうか 私の心に咲いている花が 愛に気がついて くれた時に きれいなこの花 きっと見えるでしょう あなたへのそれは 愛の想いなのよ 今日もまた咲いた なみだ草の花よ あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ ラララ………… | |
気がつけばひとり北原ミレイ | 北原ミレイ | なかにし礼 | 森田公一 | 森岡賢一郎 | 愛しあうことが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり 生きていることが もしも夢なら どうかいつまでも 醒めないでほしい ガラス細工のように 人の絆ははかない 私の耳に 囁きかけないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり タンポポの綿毛よりも 壊れやすい愛だから 私の胸を 揺り動かさないで 目覚めて 辺りを見る ふと気がつけば 女はひとり |
南の島のハメハメハ大王SAKANAMON | SAKANAMON | 伊藤アキラ | 森田公一 | 藤森元生 | 南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら遅刻して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ |
小さな冒険林寛子 | 林寛子 | 有馬三恵子 | 森田公一 | ある日汽車に乗ってゆきたいはるかに ある日友達とも別れて行きたい 海が見える広いところへ着くのよ 顔見知りの人誰もいない しめった砂に頬おしあて その時何を思うでしょう 私かすかに何か予感がするの まぶしい明日が近づいてる ある日船で港を出たいはるかに ある日行方さえも告げずに行きたい 遠い町へ町へとめぐり暮すの 見も知らぬ場所はさみしいかな まつわる髪は風まかせで その時何を思うでしょう 私今から胸はときめいてるの 若さをためしていきたいのよ | |
恋人たちの港桜田淳子 | 桜田淳子 | 山上路夫 | 森田公一 | はじめてよ二人して 港へと来てみたの キラキラと船灯 夢見ているみたいにきれい 白いあの船に乗り どこか遠くの国へ あなたと今二人 行ってみたい知らないとこ 港の通り歩いてゆけば 遠く汽笛が鳴るわ 海ぞいのこのお店 窓ぎわへすわったの 美しいことばかり なぜ私とあなたにあるの あれはギリシャの船と 指で教えるあなた 目と目が合い二人 何も言えず黙ってるの お店の窓をふるわせながら 遠く汽笛が鳴るわ 白いあの船はまた 海に出てゆくのでしょう 明日もこの愛は きっと何か見つけるでしょう 港の街と別れてゆけば 遠く汽笛が鳴るわ | |
学園祭北村優子 | 北村優子 | 阿久悠 | 森田公一 | よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね ソフト・クリーム食べながら ふたり歩きたい 見られていい平気なの 学園祭の日には のびのびなの誰もみな とても自由なの あなただけは来てほしいの これは特別よ 赤い風船 浮かぶ空見てお話したい よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね 私ピアノをひく姿 見せてあげたいの 何かがふと起こりそう 学園祭の日には いきいきなの誰もみな 恋も生まれそう いい話を聞かせたげる それも特別よ フォーク仲間が さわぐ校庭歩いてみたい | |
坂道の酒場西田敏行 | 西田敏行 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 夏も終りというのにその夜は (妙に) 暑苦しい晩だった ふらりと寄った坂道の酒場 隣りの女が話しかけた 「ひとりでお酒をのむなんて かなしいわね…… ひとり同志が会うなんて もっとかなしいことだわね」 俺は「ええ」とか「まあ」とか言って 軽く流して聞いてたけれど ゆれる女のペンダント なぜかみつめて心がゆれた 「月がまっかに見える」と言いながら (じっと) 俺の顔をのぞきこむ いやおうなしに肩先きがふれて ほのかな香りがなまめかしい 「あなたは恋をしているの? していないわね 恋をしている人たちと 今は飲みたくないものね」 俺は「ええ」とか「まあ」とか言って 軽く流して聞こうとしたが 夏の終りにのむ酒は にがいもんだとしみじみしみた | |
高原物語桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 深くてつめたい湖に からだを沈めて死ねたなら 信じたあなたの裏切りも 忘れてしまえることでしょう 誰にも逢えない高原で さびしい季節を過ごします 手紙を破って捨てるしか 私に勇気がないのです 山鳩ほろほろ泣く森も うつしてさびしい湖に ボートをうかべて泣くことが 心をやすめるてだてです 楽しいつもりの高原で 死ぬほど孤独を感じます 波紋がゆらゆらひろがって 避暑地の季節が変ります | |
黄昏のピアノ森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | 水割りをジュースでも飲むように 一息に空(から)にして あいつは しばらくは逢えないと思うけど 心配はするなよと言ったよ たそがれの酒場のピアノ なつかしい歌をリクエストして 俺はあいつの心のうちを 何にもいわずに見つめていたよ 花売りに有金をはたくよな ごきげんなふりをして あいつは しとしとと小雨降る街中(まちなか)へ よれよれのコートで出て行く たそがれの酒場のピアノ さわがしい歌をリクエストして 俺はあいつが悲しいわけを からだうずめて考えてたよ |
ボーイフレンド桜田淳子 | 桜田淳子 | 山上路夫 | 森田公一 | 女の子から さそっちゃだめと みんながいつも 言ったけれど あなたがとても 好きだから 私は 電話かけたのよ ネェいいかしら ネェこの次の そう日曜日 デイトしたいの ときめく心 わかってね 愛し合える時を 夢見てるの 恋しい声が 電話にひびく 泣きたいほどに 幸せなの あなたがきめた あのお店 私はひとり 待っているわ ネェそのあとは ネェどうしましょう あの並木道 歩きましょうか ときめく心 わかってね 愛し合える時を 夢見てるの 今さよならを 今かわし合い あの約束を 胸に抱くのよ ときめく心 わかってね 愛し合える時を 夢見てるの |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
初化粧林寛子 | 林寛子 | 千家和也 | 森田公一 | あなたに逢うまえに初めて口紅つけた さくらいろの頬にほんのりおしろいつけた こわごわ目をあけて鏡をのぞいたら いままでとはちがうわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし あなたに逢うまえに初めて髪の毛あげた かくしていた耳にちょっぴり香水つけた 恥ずかしがりながら洋服着がえたら おしとやかにみえるわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし | |
ハートのエースが出てこない茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 竜真知子 | 森田公一 | 市川淳 | ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ あいつの気持ちがわかるまで デートのチャンスはおあずけなのよ 気まぐれそれとも本気なの 決め手がないのよ注意信号 願いをこめ あいつとのことを 恋占いしてるのに ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ 電話が鳴っても出ないのは 優しい誘いに弱いせいなの あいつに会ったら今度こそ 小さなキッスをうばわれそうで とぼけた顔憎めないあいつ 恋占いしてるのに ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ |
好きよキャプテンW(ダブルユー) | W(ダブルユー) | 松本隆 | 森田公一 | 酒井ミキオ | 好きよ好きよ キャプテン テニス焼けの 笑顔 遠い町へ行ってもう帰らないの 教室から見つめたの テニス・ボール打つ姿 汗にまみれた胸が とても眩しかったのよ 今日もひとりたたずめば 肩をポンと叩かれて 涙拭けって優しい声 今も聞こえそう 好きよ好きよ キャプテン 長い髪が似合う 私あこがれてた ひとつ上級生 練習あと校庭で待ちあわせた イチョウの木 ラケット胸に彼と二人 夕陽を見たわ また逢う日もあるだろうと白い歯みせ笑ってた 兄貴のようにおでこにキスさよならをしたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの 好きよ好きよ キャプテン 忘れないわきっと 生きることと恋を教えてくれたの |
遅い夜あべ静江 | あべ静江 | 安井かずみ | 森田公一 | わざとドア少し 開けて出てゆくの ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 愛のゆく先が わかってるものだから お互いのためと 感情に流されたまま その陽限りの 恋よりも もう少しみつめあいたい 恐らないでね 今日のこと――― けんかしたような 子供っぽい人ね ごめんなさい あなたをひきとめられなくて――― つけたばかりの タバコを消すのね ごめんなさい あなたをひきとめられない なまじっか少し 男と女の事 わかるものだから お互いのために もし他の女の人は どうするかしら? こんな時 もう少しみつめあいたい 時代おくれと 云われても――― このことでどうぞ 嫌いにならないで ごめんなさい あなたをひきとめられなくて――― | |
マリーこれが涙だ森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | さよならマリー ふりむくじゃない 君は今日からは ひとりきりだよ 幼い愛を捧げてくれた だけどこれ以上抱いてはやれぬ 一年が過ぎた時に この愛は終わるはずだった 三年がいつの間にか 通り過ぎぼくは苦しんだ まだ若い君のことを 思うたび胸が痛くなり いつの日かさよならを 言うことにきめていたんだよ マリー愛してる 別れたあとも さよならマリー 悲しむじゃない 君の青春はここではじまる だけども僕はひとつが終わり 何もこれからは始まらないよ あどけない君の顔が いつまでも消えはしないだろう ひたむきな君の気持ち とりかえるものはないだろう もう二度と逢えぬけれど しあわせにきっとなってくれ 頬つたう熱い想い これこそが涙というもの マリー愛してる 別れたあとも |
青春の真中キャンディーズ | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと | |
三流の人生菅原洋一 | 菅原洋一 | 杉紀彦 | 森田公一 | マホガニー色のホテルのバーで 今夜はあいつの話をしよう “俺の人生は女のものさ...” いってたあいつの哀しい眼つき 季節がかわるたびに相手をかえて 疲れを知らぬように女を愛した 人からそしられても平気なくせに 淋しい女には心をかたむけた マホガニー色のホテルのバーに あいつのボトルが今でも残る “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつの酒は一流 マホガニー色のホテルのバーに 思い出ばかりが静かに積もる “俺の友達は女の温(ぬく)み...” いってたあいつの声が聞こえる 世間を渡るために心をだます 賢く生きる術(すべ)はあいつになかった 女にのめり込んで悔みもしない あいつの生き様は死んでも変らない マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ | |
決めろ!フィニッシュ沢まき子、ハニー・ナイツ | 沢まき子、ハニー・ナイツ | たかたかし | 森田公一 | 森田公一 | 夕日に燃えてる あなたのひとみ 二人で誓った 二人だけの約束 喜びも悲しみも 白いノートに 夢を育ててゆく二人 決めろ!フィニッシュ 明日に賭ける 決めろ!フィニッシュ 私の青春 恋人よりも たいせつな人 あなたと私は 一つの血に結ばれ まごころを尽くしあい はげましあって 愛を見つめてゆく二人 決めろ!フィニッシュ 明日に賭ける 決めろ!フィニッシュ 私の青春 決めろ!フィニッシュ 明日に賭ける 決めろ!フィニッシュ 私の青春 |
あなたの瞳私の瞳桜田淳子 | 桜田淳子 | 山上路夫 | 森田公一 | あなたの瞳に何がある 小さな私が 映ってる いつでもそうなの 二人して 目と目でお話し しているの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 私の瞳に何がある 小さなあなたが 映ってる 木陰のお店で お茶を飲み 目と目で 約束しているの 鳩がとんでも 目に入らない 青空わた雲 今は見ないの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの | |
花嫁の友だち天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 小さな すずらんの花束を わたしは そっと手渡した 花嫁姿の友だちは うなずいたの それとも 泣いてたの 今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで 小さな頃からの 友だちが 急に 大人に見えるのよ レースのヴェールが 倖せを ゆらしてたの それとも 隠したの そよ風に わたしまで 胸が 落ち着かない あの人の名前から そっと 続けたわたしの名が 愛の 響き 丘のチャペルで 今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで | |
ひとかかえの愛天地真理 | 天地真理 | 藤公之介 | 森田公一 | ひとにぎりの風 ルルル…… ひとかかえの愛 ルルル…… 暖かな あなたの心に ふれたくて 今 お久し振りですね お元気でしたか? お互にどこか少しずつ変りましたね。 あなたはずっと素敵になりましたよ! お逢い出来てとてもうれしい。 いわし雲の空 ルルル…… まぶしすぎる街 ルルル…… なつかしい あなたの腕に つかまって 今 暖かな あなたの心に ふれたくて 今 | |
爽やかなあなた天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 手をあげて駈けてくる あなたはいつも そんな時やさしさが 胸にしみる お話をする時は 長い髪の毛 はにかんだように かき上げる あなたのすべてが とても好き そのしぐさ思いやり 私の胸を熱くする さよならをする時に 私の肩 たたくあなたが 好きなの 雨の日は水たまり 教えてくれる そんな時かんじるの あなたの愛 音楽が何よりも 僕は好きだと 照れながらいつも 唄うのよ あなたのすべてが とても好き そのしぐさ思いやり 私の心ときめかす さよならをしたあとで 一度だけ ふり向くあなた 好きなの さよならをしたあとも またすぐに 逢いたいあなた 好きなの | |
若い人のテーマ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | もう私は かごをでた小鳥なのよ すこし傷ついたつばさが かわいそうだけど 愛を知り 人の世のしくみまでを のぞきみたときに 心がはりさけてしまったの 季節がわりの嵐が 吹く空を 涙をためながら 飛び立つ小鳥 若い日の私 いましかない私 そうよ私は 私だけの若い人よ もう私は はしゃげない年頃なの ほんのきのうまで むじゃきに笑いころげてた くちびるが寒がって 歌を忘れ 愛のおもさだけ 心でうけとめてしまったの 雨でよごれた レンガの坂道に 誰がすてたのか 小さな花が 若い日の私 いましかない私 そうよ私は 私だけの若い人よ | |
爪森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | いつの間にか赤い爪なってしまった そうかあの娘(こ)も都会で3年になる 風の色が違うなんて言ってたけれど 今は少しも気にせず歩いているよ 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に ざらざらした都会の夕陽が降りそそぐ さびしさを感じてはいけないのかもしれない 煙草持った赤い爪がおどっているよ 同じ色した唇 はしゃいでしゃべる 川にうつる街の灯り じっと見つめて 久しぶりねと からだをすり寄せて来る 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に なまめかしい都会の日暮れがおりて来る 想い出をたぐってはいけないのかもしれない 想い出をたぐってはいけないのかもしれない |
南の島のハメハメハ大王マユミーヌ | マユミーヌ | 伊藤アキラ | 森田公一 | 伊東光介 | 南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風が吹いたら遅刻して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ |
少年少女芹洋子 | 芹洋子 | 石丸博 | 森田公一 | 幼なじみの飯事(ままごと)遊び あたしあなたのお嫁さん 砂の御飯に貝殻の皿 渚日暮れてカモメが飛んで あの日二人は少年少女 ビー玉・罐蹴(かんけ)り・潮干狩り 夢は浮雲ちりぢり模様 人の別離(わかれ)を風が吹く サクラ貝より唇染めて 虹の都会で迷子のわたし あの日二人は少年少女 お手玉・綾取り・背くらべ 想い出します故郷の空を 涙ぐむ日は帰りたい 星の入江に烏賊(いか)つり船の 影が揺れてて螢が飛んで あの日二人は少年少女 おはじき・べいゴマ・かくれんぼ 雲は流れて月日の彼方 遠く手をふる幼い日 砂に刻んだ幻のうた 波がかき消す郷愁のうた あの日二人は少年少女 笹舟・てんまり・竹トンボ あの日二人は少年少女 折り鶴・縄飛び・鬼ごっこ | |
まっ白なリングへ堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス | 堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス | 海野洋司 | 森田公一 | 街が静かに目覚め カタカタ鳴る 夜明けの窓 白い僕の部屋に 思い出が馳けめぐる ふるさと なつかしい顔 でも 僕はふりかえらない 父さんも見た夢がある まっ白な リングへ続く道 ひとり 走りつづけるだけ きょうも… あしたも… 街に灯りがついて 楽しそうに ゆれてる窓 いつか僕の部屋に 思い出が馳けめぐる 大きな 父さんの胸 でも 僕はふりかえらない 燃えつづけてる夢がある まっ白な リングへ続く道 ひとり 走りつづけるだけ きょうも… あしたも… でも 僕はふりかえらない たったひとつの夢がある まっ白な リングへ続く道 ひとり 走りつづけるだけ きょうも… あしたも… きょうも… あしたも… | |
海にたくした願い天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 寂しい夜に 手紙を書いた 出すひとのない 私だけれど もらいてのない 私の手紙 海に流そう さざ波の中 波にもまれて 消えてゆく手紙に 書いたのよ 初めての愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう 寂しい思い つづった手紙 今頃どこを 漂うかしら 私と同じ 孤独な歌を うたって波間 ゆれてるかしら 誰も読まずに 消えてゆく手紙に しるしたの あこがれと愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう | |
ようこそ橋本潮 | 橋本潮 | おおくぼ由美 | 森田公一 | 高田弘 | 雨がふる日に あなたに逢えた だから私は 雨が好きです キラキラひかる しずくのスパンコール あなたの瞳に 映っていたわ ようこそ 私の胸に ようこそ New Little One 小さな愛が 生まれるような そんなうれしい 予感がします 雲のきれまに 青空みえて 大きな虹が 橋をかけます ゆらゆらゆれる 光のミラーボール あなたの心を 映していたわ ようこそ 私の胸に ようこそ New Little One やさしい愛が 芽生えるような そんなすてきな 予感がします ようこそ 私の胸に ようこそ New Little One やさしい愛が 芽生えるような そんなすてきな 予感がします |
まだ子供でしょうか桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | ほっぺたがふくらんでるのは まだ子供でしょうか 突然はしゃいで笑うのも 子供の証拠でしょうか あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます 友だちの話をするのは まだ子供でしょうか 気軽くからだにふれるのは 子供の証拠でしょうか あなたと逢う前は 心きめて行くのです それでも結局は おんなじ後悔するのです あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます | |
日ぐれの少女桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 誰かに逢いたい 日ぐれが来ると 誰でもいいから 話しがしたい 坂道のぼって 街の灯見つめ なぜだか涙を 浮かべているの 公園のブランコが ゆれている 少年がハーモニカ 吹いている みんなそうかな さびしいのかな こんな日ぐれは さびしいのかな 花屋の店先 一輪だけが ぽつんと残った 日ぐれも過ぎて その花もらって 手にして歩く この次逢うひと あげてもいいわ 街灯が一つだけ 消えている 泣き虫が道ばたに すわってる みんなそうかな さびしいのかな こんな日ぐれは さびしいのかな | |
ブランコ天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | わけもなく人恋しくて ブランコに揺られているの 子供達さようなら告げ帰った 公園に一人いるの あの人は忘れたかしら 夕暮れの公園を あの時は二人で ブランコを揺らして 夕星がきらめくまで 話したこと忘れないわ 家々に灯りがつくわ 帰りましょう私も家(うち)に 永いこと会わない人だけれど お手紙を書きましょうか ブランコの絵を書きそえて ひそやかなお便りを あの時のあなたの 暖かな笑顔や 手をあげて消えていった 後姿 忘れないわ | |
ふるさと日和岩本公水 | 岩本公水 | 杉紀彦 | 森田公一 | あの人に逢いたくなって あの人のふるさとへ来たの ふるさとへ来たの 思い出ばなしはいい匂い 私を包んでくれるから なんとなくぬくもる ふるさと日和 遠い日の夢追いかけて 懐かしい裏山へのぼる 裏山へのぼる 遊んだ仲間はどこにいる 涙が心を駆けて行(ゆ)く 風ひとつ優しい ふるさと日和 わらぶきの屋根さえ見えず 歳月(としつき)にふるさともかわる ふるさともかわる けれども訛りがあたたかい あいさつ言葉もあたたかい あのひとによく似た ふるさと日和 | |
青春時代ベイビーブー | ベイビーブー | 阿久悠 | 森田公一 | 卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり 二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり | |
あの鐘を鳴らすのはあなた今陽子 | 今陽子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた | |
きみは友だち折笠愛 | 折笠愛 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 大谷和夫 | 風もひとりじゃさみしいだろう だから森にきて緑とはしゃぐ 川もひとりじゃつまらないから 牧場の子牛に水を飲ませる みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 声をかければこだまが返る 虹に呼んでみよう 大きな声で 星もひとつじゃ夜のかたすみ だから手をつなぎ星座をつくる 花も時には話がしたい おいで小鳥たち 蜜が甘いよ 海の友達は空 太陽には月がいる ひとりじゃない ひとりじゃない 気の合う誰かがいる 涙をふいて振り向く時に 風も雲も花も 君の友達 みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 空を見上げて呼んでみようよ きっと誰かがくる ひとりじゃないよ |
さよならは言えない桜田淳子 | 桜田淳子 | 落合恵子 | 森田公一 | やさしすぎるあなたが ちょっとだけもの足りなくて ひとり遠く来たけれど 春の海は人影もない 聞こえるでしょう潮騒が かもめが一羽あそぶ 迷子になってしまう あなたが欲しい 背のびやめて帰ります 許して下さいわがままを 大人じみたあなたが ちょっとだけ物足りなくて 何もいわず来たけれど やはりわたし甘えたくなる 浜辺に残る足跡は 故郷なくしたみたい 砂にあなたときざむ 波が消してく 明日すぐに帰ります 叱ってくださいわがままを 遠く離れ知ったの あなたの強い心を 今、欲しいのあなたに 愛されているそのやすらぎを 両手あふれる愛抱いて あなたの腕に帰る もう離れられないわ あなたとわたし 生まれかわり帰ります やさしいほほえみをもう一度 | |
青春時代加藤久仁彦&トップギャラン | 加藤久仁彦&トップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 芳野藤丸 | 卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計れば いいのだろう 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり 二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の 真ん中は 胸にとげさす ことばかり |
気になるあいつ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたのばか もう知らない お話しなんか してあげない 私のこと 気付かないで 女の人と 遊んでいる おそろいの 白いベストも すてようかな 口づけの 夢の気分も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ あなたのばか こっちむいて 少しは何か 話しをして 私のもの その微笑み 誰にもあげちゃ いけないもの 約束の 銀の指輪も すてようかな 好きですと 言った言葉も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ | |
わたしの好きなもの橋本潮 | 橋本潮 | おおくぼ由美 | 森田公一 | 塩川真市 | わたしの 好きなもの かかとの 高いくつ 小さな 白いバラ パーティーの 招待状 だけど いちばん 好きなもの それは 誰にも ないしょ ないしょ ないしょです わたしの 好きなもの 愉快な ものがたり すっぱい 青りんご 遠くにみえる 海 だけど いちばん 好きなもの それは 誰にも ないしょ ないしょ ないしょです わたしの 好きなもの ピアノの メロディー かわいい ネコのひげ 四つ葉の クローバー だけど いちばん 好きなもの それは 誰にも ないしょ ないしょ ないしょです わたしの 好きなもの きれいな 色えんぴつ とがった 高い鼻 おいしい アップルパイ だけど いちばん 好きなもの それは 誰にも ないしょ ないしょ ないしょです |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
旅人は風の国へ天地真理 | 天地真理 | 松本隆 | 森田公一 | 渡辺茂樹 | 心まで許した人に裏切られれば 人生が灰色に見えても仕方ないし そうね 私も偉そうに言える柄じゃないけど うつむいて悩むより忘れる事ね 人は旅人だから 愛と言う名の道を 躓(つまず)きながら歩く振り返らないで 尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない どうせ振られるわと諦めてしまわずに 信じることに照れて臆病にならないで そうね 自分を棄てないで涙より微笑みを 哀しくも美しくそれが私よ この雨雲の次に 青空がひらけるわ 生きてる限り誰も立ち止まれないの 何処へ行けばいいのか 倖せを見つける道標もない 尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない |
特別な気持桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 何かしら特別な ことがありそうな気が なぜか朝からしてたから 胸がときめく日曜日 何かしら特別な この不思議な気持ち それはあなたの きっとせだわ 話がしたいから 出ておいでなんていう どうなってしまうの 少し不安になるわ 足の運びがだんだんに おくれて行く私 何かしら特別な ことがありそうな気が やはりあなたに出逢っても 消えて行かない日曜日 何かしら特別な 息苦しい思い そんな私を 知っているのか あなたは肩を抱き 一言もしゃべらない どうなってしまうの 少し不安になるわ 何か話があるのなら じらさないで早く | |
花ひらくとき天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 誰もみな恋をした時に 娘たちは咲くのよ 愛し合うよろこびを知って 花のように咲くの 私もあなたに めぐり逢った時から この世にひらいた たった一つの花よ 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を あの日から違うのよすべて 愛が私変えたの 街の店あの人を待てば 胸が甘く痛い あなたに逢うため 生まれたのよ私は この世で一つの 愛をだいじにしたい 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を 私はあなたの 愛のために咲くのよ この世にひらいた たった一つの花よ 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を | |
手紙森昌子 | 森昌子 | 松宮恭子 | 森田公一 | 「お元気ですか、突然ですが 私結婚します」と 便りが届く あなたが人の妻になる とり残される訳じゃないけど 飛び立つ鳥の羽音のように 心の中を 風が吹きます 私、も少しひとり旅です それが いいのか、わるいのか ふたりで去年 旅したときは あなた まだまだ 早いと笑ってました 写真に残る 幼な顔 おどけた ふたりのポーズまぶしい 桜、花びら 風に散ってく 春がゆくのを 感じています ふたりこれから どんな坂道 おりてゆくのか 登るのか あなたに話すつもりでいたの 私、心に決めてる 相手がいます 浮気に泣くかもしれません 子供もいつか 巣立っていって いつか あなたと しみじみと 夕やけ こやけ 旅でもしたい 苦労ばなしを 打ち明けあって 幸せだったと笑いたい 一人、夜更けの灯りの下で 長い手紙をつづります | |
秋だなア森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 伊藤アキラ | 森田公一 | 何故かひとりで旅に出たくて がらでもないのに本などかかえ あゝ秋だなァー 別れた女の想い出浮かぶよ それもきれいな横顔ばかり あゝ秋だなァー 人が恋しい季節にみんな 人気を嫌って旅にでる いちどはなくした心のぬくもりに 遠くで会えると信じてる 秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には 日焼けをおさえた女がひとり 誰に出すのか葉書をひろげ あゝ秋だなァー 昔の俺なら写真を写して あとで送ると話しかけたろう あゝ秋だなァー 窓に流れる野菊の花は やけに明るく咲いている どこまで走れば終わりはくるのか 汽車はそしらぬ顔をして 秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には | |
あなたに夢中C-android | C-android | 山上路夫 | 森田公一 | ~あなたが好き とっても好き こんな広い 世界の中~ あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてに いつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささザて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら | |
あなたが恋しい桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたが恋しいたそがれ時は 小指がちくちく痛みます いたずら半分あなたがかんだ 楽しいあの日がうかびます だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです あなたが恋しいたそがれ時は 大人のふりして歩きます 淋しい右手をあなたにあずけ お話したいと思います だめよだめよ 遠くへいかないで もう一度 やさしく抱きしめて 口ぶえふけたらふいてもみたい むらさき色した日ぐれです だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです | |
また逢うためにさようなら天地真理 | 天地真理 | 鈴木悦夫 | 森田公一 | こぼれ落ちる涙 孤り耐える夜は 今日のこの微笑を 想い出そう 誰もちがう道 歩いてゆく明日 変らない友情を信じよう また逢う日のためさよなら今は いつのまにか出逢い いつのまにか友達 いつのまにかさよならの時が来て はじめて心が揺れて いつか又会いたいから 今はさようなら 振りかえらず行こう 輝く草の径 いつかまた 微笑をかわそうよ また逢う日のためさよなら今は また逢う日のためさよなら今は | |
若草のデート北村優子 | 北村優子 | 阿久悠 | 森田公一 | ちょっとでいいの あっちを向いて 盗み見なんかは しないでね 背中についている 若草はらって 鏡ものぞいて 見たいのよ いいわとあなた よぶまでは その目を 閉じててね 胸のときめき しずめたいのよ あなたがくちづけ くれたあと ちょっとでいいの あっちを向いて 言葉もしばらく かけないで 涙がポロポロと あふれて来るのよ ふいてもふいても とまらない いいわとあなた よぶまでは 私を 忘れてて 白いスカート 指ではらって くるりとふり向く 時までは いいわとあなた よぶまでは その目を 閉じててね 胸のときめき しずめたいのよ あなたがくちづけ くれたあと | |
牧場の乙女天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 牧場の朝ぎり きれいに晴れて 朝日が輝く 羊のむれに 今日も まどを開けひとり あおぐあの峰のかなた 澄みわたる 秋の青空 もうじき雪が あの峰染め ここの牧場に 冬がくるのよ だんろを囲むときがきたら 愛の詩集を つづりましょう 牧場を私は はなれたくない いつかは愛する人ができても ここでくらしたい二人 愛を美しく育て 生きている喜び唄い もうじき雪が あの峰こえ ここの牧場に ふりつもるでしょう だんろを囲み 毛糸編んで またくる春を 一人待つの | |
地球最後の日森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | ラララ……… ラララ……… 静かな朝が 地球の上 いつものように訪れても 笑顔をかわす人さえなく ただ動かずに待ってるだけ さよなら地球の時が そこまで来ている朝は 何より美しくて 静かな朝 空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる さよなら地球の日々よ この手で汚した罪に こうして今問われる 最後のとき さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ 空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ 吹雪のように木の葉が散り 渚に白く魚が死ぬ 動かぬ空動かぬ雲 流れもいつかとまっている さよなら地球が消える 真赤な光とともに 何かが今きこえる きれいな歌 さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ…… |
生まれたからには坂上二郎 | 坂上二郎 | 山上路夫 | 森田公一 | どん底に落ちこんで もがいたことがありますか 這(は)いあがりすべり落ち よじ登りまた落ちて 人生という奴を知りました 誰でもそうでしょう 壁にぶつかり たたけども壊れない 悲しみに会ったでしょう だけど私は 負けずに生きてゆく 産(う)ぶ声をあげて この世に 生まれたからには 誰もみな偉く見え 嘆いたことはありますか 少年の日々に見た 夢だけは 失わず 人生という道をゆくのです 誰かが踏みしめた 道はゆけない 生きるとはそれぞれに 我が道を造(つく)ること だけど私は 今日また生きてゆく 何をする為か この世に 生まれたからには だけど私は 負けずに生きてゆく 産ぶ声をあげて この世に 生まれたからには | |
冬の窓キャンディーズ | キャンディーズ | 竜真知子 | 森田公一 | 暮れ急ぐ あの空が 屋根の上に 届いたら くもる窓に 顔をよせて 今日は何を捜しましょうか 想い出はぬぎすてて 大人になるつもりです だからどうぞ捜さないで あの頃の私を レコード針の上がる音にふっと 気付いてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです 指先の 冷たさが からだ中に 広がって 部屋の中の 暖かさが 嘘のように消えてゆきます 降りだしたこの雪を あなたも見てるでしょうか 胸の中を白く染めて 私は忘れたい ガラスの窓の片隅にふっと 見付けてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです | |
花のささやき島本須美 | 島本須美 | なかにし礼 | 森田公一 | 私の胸の 片隅に咲いてる 小さな花に 名前はないけど 悲しい時は 赤い花びら一枚 目がしらに あてるの すると涙が 消えてゆく 私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きて みようと思う 明日はきっと 今日よりはいい日と 祈りを込めて 星空をみると 淋しくたって 一人ぼっちじゃないよと ささやいて くれるの 胸に咲いてる 赤い花 私だって 幸せほしいけど ほかにもっと 大事なものがある それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う | |
友が偉く見える日森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 山川啓介 | 森田公一 | 森田公一 | 友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった 男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃 友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた 友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた 男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃 友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた |
ひとり暮らしが淋しくて小林旭 | 小林旭 | 山口洋子 | 森田公一 | おまえと別れて 一年過ぎた 元気でいるかい 変りはないかい 酒に酔ったり 独りになると 眼に浮かぶ 眼に浮かぶ 何もなくても‥‥ 幸せだった 二人の月日が たしかに荒れてた 昔の俺は おまえにずいぶん 苦労もさせたね 今も変らず ひとり暮らしさ あの部屋も あの部屋も もとのまんまさ…‥ おまえの植えた サルビアもそのまま 未練で云うのじゃ さらさらないが もいちど出なおす 気持はないかい そばでだまって 居てくれるだけ それでいい それでいい 俺の傷あと…‥ 縫える女は おまえしかいないよ | |
雨上りの歩道橋森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 伊藤アキラ | 森田公一 | 森田公一 | 雨上りの春は 風もぬれて 何気ない花も 空を見あげる 少年ははずむように 階段を駆けのぼる 水たまり気にもせず 二段ずつ 恐さを知らない あの日の俺は 人の背中も 見たくなかった 少年は先へ行く かげろうにとけて行く ふと俺も駆けだして みたくなった 萌えはじめた春は 明るすぎて 立ちどまる俺を ひとり残した 少年ははずむように 階段を駆けおりる 若草のあの香り 残しつつ 恐さを知らない あの日の俺を 俺はどこかに 忘れてしまった 少年は遠ざかる かげろうにとけて行く 今俺も立ちあがり 歩きだす |
ハートのエースが出てこないC-android | C-android | 竜真知子 | 森田公一 | ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ あいつの気持ちがわかるまで デートのチャンスはおあずけなのよ 気まぐれそれとも本気なの 決め手がないのよ注意信号 願いを込めあいつとのことを 恋占いしてるのに ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ 電話が鳴っても出ないのは 優しい誘いに弱いせいなの あいつに会ったら今度こそ 小さなキッスをうばわれそうで とぼけた顔憎めないあいつ 恋占いしてるのに ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ ハートのエースが出てこない ハートのエースが出てこない やめられないこのままじゃ | |
白い少女のバラード桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたが死んだ朝の まぶしく白い光 私は忘れないわ いのちのきらめきを あなたと生きた日々は みじかい時の流れ 私に愛の重さ 教えて過ぎ去った 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね あなたは胸の中で 元気に生きているわ 私は泣きはしない 二人の愛のため 小鳩が山をかすめ 夜明けの空に消えて 私はたったひとり 涙をぬぐってる あなたに逢えたことが 私のしあわせなら 私に逢えたことも あなたのしあわせね 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね 私はしあわせなの すべてを賭けた愛を 心に刻みつけて 歩いて行けるから | |
人間はひとりの方がいいあさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 森田公一 | 人間はひとりの方がいい 人間はひとりの方がいい この街は広過ぎる 暗がりが見つからない もの想いに沈むには にぎやか過ぎる あなたは今 人を愛したあとの やり場のない悲しみに身もだえする 人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから この川は汚れ過ぎ なぐさめの歌などない 涙の顔うつすには 薄情すぎる あなたは今 人をなくしたあとの 言葉のないさびしさにふるえている 人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから | |
わたしの場合天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 一年・二年 会わないうちに いろんな事が 通りすぎた お互いに 違う所で 倖せみつけましょうと云った 若いこの両手を つないだ 友だちたち 一枚 絵葉書から 元気そうな様子 人を今 好きになること 知りはじめたの わたしの場合 憧れも 似ていたけれど 月日は 人を 変えたかしら お互いに 会って話せば きっと心は きれいなままよ 若いこの両手を つないだ 友だちたち 思った通りのこと めぐりあえたかしら 青春のかけらを集め 歩きつづける わたしの場合 | |
夢ん中ジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 森田公一 | 多田三洋 | 指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい 悲しみつれて ひとりお前は生きている 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい だけど泣くなよ 泣くじゃない 酸いも甘いも 夢ん中 酒はにがいし 煙草はからい 紅はとけるし 寝床は寒い そんなお前の 肩抱き寄せて 惚れたようだと俺はいう 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 |
求愛専科岡田奈々 | 岡田奈々 | 有馬三恵子 | 森田公一 | ひと目で年上とわかる誰かと あなたお茶飲んでた 今にもふれそうな肩と唇 あゝん ショック ショック 電話もそう言えばこない気がする さては心変り みるから楽しげな顔をしてたわ あゝん ショック ショック 私きめました 今日から センチメンタルじゃいられない あなたを確かな恋人にするために 何でもします 何でも あなたあわてても だめだめ 私きめました お酒もその気なら私飲めるわ 酔ってみせてあげる そこまで言わせといて断るあなた あゝん ショック ショック 知らないコロンまで匂わせてるし さては手遅れかしら どこまで進んでる仲なのかしら あゝん ショック ショック 私きめました 本当に ひとりよがりではいられない あなたがこちらへ向きかえてくれるなら 何でもします 何でも あなた逃げ腰は だめだめ 私きめました | |
輝け!タマネギ部隊スラップスティック・白石冬美 | スラップスティック・白石冬美 | 森雪之丞 | 森田公一 | 殿下のためなら 死も恐れない 我ら輝く タマネギ部隊 殿下のあきれた ダジャレにさえも 命をかけて 笑います コメディタッチじゃ 負けそな時に そっくりメガネを ちょいとはずしゃ 瞳に星が きらめいて 流れる愛の プレリュード たまたまたまには 失敗しても タマタマタマネギ 許してね! タマネギ・カットが 夕陽に映える 我ら精鋭 タマネギ部隊 殿下が命令 なさるのならば リンゴをイチゴと 呼びまする 美少年好きの あなたのために そっくりメガネを ひょいとずらしゃ 睫毛に風が 戯れて はかなく散らす 紅い薔薇 たまたまたまには 失敗しても タマタマタマネギ 許してね! | |
あの鐘を鳴らすのはあなた市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 阿久悠 | 森田公一 | 新倉一梓 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて傷ついて泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさやいたわりやふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 町は今眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた |
新しい恋の出会いあべ静江 | あべ静江 | 安井かずみ | 森田公一 | あなたへの想いが 邪魔をしてわたしは 他の恋が出来ないの いくら素敵な人に出会っても あなたへの想いが新しい恋に 走らせてくれないの 行かせてくれない 別に約束も誓いもないのにお互い なのに わたし でもこれで これでいいのです あなたへの気持を 結局わたしには 女として守りたいの なぜかくちづけされそうになると あなたへの気持が新しい恋を 引き止めにやってくる 思いとどまらせる 別に裏切りも拘束もないのにお互い そうね わたし でもこれで これでいいのです 別に将来変わるはずないのにお互い いつも わたし でもこれで これでいいのです | |
あの鐘を鳴らすのはあなたつるの剛士 | つるの剛士 | 阿久悠 | 森田公一 | 若菜拓馬 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
二日酔い渚ようこ | 渚ようこ | 阿久悠 | 森田公一 | また昨夜もどこかで破目をはずし また何やらよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情けないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変るようだよ また今夜ものまずにいられない ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るような気持ちになって来る いつでもこうさ 酔ってるうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変るようだよ また今夜ものまずにいられない また今夜ものまずにいられない | |
ポケットに涙天地真理 | 天地真理 | 小谷夏 | 森田公一 | どうして行くのと 問いかけられたら どうしてもと 答えるしかないの なつかしいまなざしの 昨日のひとに なにかしら言い忘れた 気もするけど ラララ 五月の瞳 燃やして 私は行くの 胸に野の花かざり ポケットに涙かくして 帰ってくるのと 問いかけられたら きっといつかと 答えるしかないの 思い出がいっぱいの 昨日の街を なぜかしらふり向きたい 気もするけど ラララ 五月の瞳 燃やして 私は行くの 胸に野の花かざり ポケットに涙かくして | |
もの想う季節天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 坂道の上の教会の扉 私はいつしか開けていた オルガンが響く片すみで一人 愛のときめきを感じたの いつの間に心の中は愛にあふれ もう決して私のこの想いけせない ここからきっとあなたときっと 愛する世界へ飛び立つの もの想う季節こんなとき愛も 大きく育ってゆくのでしょ 教会を出たらあなたへの手紙 今日こそ出しましょまよわずに 青空が扉の外で呼んでいるわ この広い世界であなただけ好きなの ここからきっとあなたときっと 愛する世界へ飛び立つの あこがれが翼を広げはばたくのよ このみちはあなたとゆくみちに続くの ここからきっとあなたときっと 愛する世界へ飛び立つの |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
素晴らしい青春天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | あなたは不思議な人 私を変えてしまうの 何かがいつも起る 二人でいると ロックを聴きに 小さな小屋を訪ねてみたり ポプラ並木を 子供のように走って行くの 今日も何か二人のこと きっと待ってるわ ここの街で生きているの あなたと私は あまりに知らないこと 多すぎて驚くほどよ 生きてることはとても素敵なことね 若者たちが あふれる店でおしゃべりしたり 大学野球 肩組みながら応援するの いつも何か二人のこと きっと待ってるわ ここの街で生きているの あなたと私は 百円だけで行けるとこまで バスに乗ったり 時には二人 議論をしてはけんかもするの 明日も何か二人のこと きっと待ってるわ ここの街で生きているの あなたと私は | |
誰もいない朝和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | とざされたあの窓 ふりかえり見あげて 去って行く私に 朝はつめたい しあわせはみじかく 悲しみは突然 今もなお私は 信じられない もしも誰かに出逢ったら 何か話してみたいけど 誰もいない 誰もいない 白い朝 誰もいない 誰もいない 雨の朝 今何がほしいと 云われたらこう云う あたたかいコーヒー すぐにのませて 霧に似た小雨に 鳥のようにふるえて あてもなく歩いて 今は死にたい もしも誰かに出逢ったら 何か話してみたいけど 誰もいない 誰もいない 白い朝 誰もいない 誰もいない 雨の朝 |
今日から私は桜田淳子 | 桜田淳子 | 落合恵子 | 森田公一 | 私の耳もとに くちびる寄せないで 悪いひとね いじわるね なぜだか泣けちゃうの あなたのその背中 小指でたどる時 たしかめたい もう一度 くちづけ欲しくなる 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない かがみを見るのさえ なぜだかこわいのよ どこかちがう 昨日とは 秘密が増えていく 目かくしされたって あなたがわかるのよ 影がふたつ重なって 夜がふかくなるの ためらいながら覚えるの 恋のしぐさ甘いささやき 今日からわたし生まれ変わるの 少女から飛び立つの わかってね ホラこの胸の 激しいときめきを 命かけてちかいます あなたを見つめてく 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない | |
十七の夏W(ダブルユー) | W(ダブルユー) | 阿久悠 | 森田公一 | 特別に愛してよ 十七の夏だから 私を変えていいのよ 泣いたりしない まぶしさが好きなのよ 正直になれるから 心のうちのすべてを 打ち明けられる こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駆けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 特別に愛してよ 十七の夏だから いじめるくらいはげしく 求めてみてよ 今はみな大胆に なっていい季節なの 裸の胸にイニシャル 落書きしてよ 遠くへ行こうと あなたが言うから 疑わないでついて行く 大きな背中見つめつつ いいわいいわいいわ どこへでも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駆けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 | |
さよならは心をこめて天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | この道が終るところで この愛も消えてゆくのね さよならをあなたに告げて あの道をひとりでゆくの だけど私は 泣いたりしないわ きれいな想い出 生きているのよ 愛をあなたは 教えてくれたの 心をこめて言うの 別れの言葉を はじめての小さな別れ はじめての私の愛よ 青春のペイジの中で ここだけがみず色になる だけど私は 負けたりしないわ かがやく若さが 私にあるの 愛をあなたは 教えてくれたの 心をこめて言うの 別れの言葉を | |
らぶ・すてっぷ・じゃんぷ岡田奈々 | 岡田奈々 | 有馬三恵子 | 森田公一 | 無茶くちゃに弾んじゃえ あなたとここでジャンプ 気になる者同士 うふふ 私今恋ごころ あなたとここでジャンプ 内緒で体当り 昨日 見知らない人に 何もかも今は許せるなんてね 青空にしあわせひとりじめ その後も毎日 愛されたいのよ がむしゃらに誘っちゃう いきなり風にジャンプ 恋しているからよ うふふ 私達ひと目見て いきなり風にジャンプ おたがい はじけたの 淋しがりやにも今は 頼もしい人がついてるみたいよ ときめきが私を連れてゆく ありのままこの夏 愛されたいのよ 昨日 見知らない人に 何もかも今は許せるなんてね 青空にしあわせひとりじめ その後も毎日 愛されたいのよ | |
明日、めぐり逢い伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 松史明 | 森田公一 | 爽やかなみどりの風が 胸の中を駈け抜けてゆく 愛の色が心に溶ける時 Come to me, Come with me, 女はいつでも 激しい出逢いを 夢見ているから 優しくなれる 女はいつでも 抱きしめられたい 明日に来るめぐり逢いの ときめきを 光と影のはざまに 揺れている ゆるやかなうねりの波が 肌の色を染めあげてゆく 夜の唄が心をゆする時 Come to me, Come with me, 眠りの流れに ただよい疲れて 目覚めのあとにも かすかに残る 涙のしずくが 思い出紡いで いつかは来るめぐり逢いの いとしさを (Come to me, Come with me,) 女はいつでも 切ない想いを 憶えているから 綺麗になれる 女はいつでも みつめられたい 明日に来るめぐり逢いの よろこびを 光と影のはざまに 揺れている | |
青春時代吉幾三 | 吉幾三 | 阿久悠 | 森田公一 | 野村豊 | 卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした年月を 何で計れば いいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり 二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女(ひと)になる 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげ刺すことばかり 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげ刺すことばかり |
青春時代MAX | MAX | 阿久悠 | 森田公一 | デイブ・ロジャース | 卒業までの半年で 答えを出すと 言うけれど 二人が暮した 年月を 何で計れば いいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり 二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは 少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女になる 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり |
トンガリ屋根の教会へ天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 森田公一 | 馬飼野俊一 | あなたといつもの お店にすわり おしゃべりしている その時も 私はひそかに 夢を見るのよ ひとりで育てた 夢だけど トンガリ屋根の 教会へ いつかはあなたと 歩いてく その時鐘は 鳴りわたる 二人のために 鳴りわたる 明るい広場を 肩寄せゆけば 青空めざして 鳩がとぶ この道どこまで つづいているの あなたと歩いて ゆきたいの トンガリ屋根の 教会で いつかはあなたと 結ばれる その時鐘は 鳴りわたる 二人のために 鳴りわたる |
気ままなジーナ松尾ジーナ | 松尾ジーナ | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | 気ままなすがたで ゴメンナサイ 空から突然 ゴメンナサイ きのうの私 きのうで終り ぼうけんずきな 小鳥みたいよ 何かが起きる 何かが起きる 何かがきっと 私に起きる 気ままなすがたで ゴメンナサイ 窓から飛び出し ゴメンナサイ 昨日の雨は 昨日で上り 自由が好きな 小鹿みたいよ 何かが起きる 何かが起きる 何かがきっと 私に起きる 気ままなすがたで ゴメンナサイ そよ風みたいで ゴメンナサイ 昨日のおそれ 昨日で消えて 誘惑ずきな 小犬みたいよ 何かが起きる 何かが起きる 何かがきっと 私に起きる |
愛する人に歌わせないで森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 森田公一 | 森田公一 | 森田公一 | もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの あなたのパパはつよかった とてもやさしかった だけど今は遠い遠いところにいるの ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊や いつもあなたを見てるの ママはいいの一人でも あなたがそばにいれば だってあなたはパパの パパの子供だから あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊や とても心配してたの 戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると かたい約束をして 出かけていったのに あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら 愛する人に二度と 歌わせないでちょうだい ママの子守唄を もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの ママはそばにいるの ママはそばにいるの |
時代おくれ岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 森田公一 | 一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい | |
ワイルドセブン桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央) | 桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央) | 阿久悠 | 森田公一 | お前がやれぬことならば 俺が この手でやってやる そうさ この世のどぶさらい 悪にゃめっぽう強いやつ とばすマシーンのシルバーが 暗い闇夜をひきさいた 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン もとはと云えば吹きだまり 荒れて吠えてた無法者(アウトロー) 今は この世のどぶさらい 悪にむかえば燃えるやつ うなるマシーンが宙を舞い 風の流れをたちきった 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン もとはと云えば吹きだまり 荒れて吠えてた無法者(アウトロー) 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン | |
トワイライトタウンテレサ・テン | テレサ・テン | 山上路夫 | 森田公一 | 心をなくして 影だけになって 灯りともし頃の 街を歩けば 私の体を折れるように抱いた あなたの仕草が 想い出される 男を忘れるには ちがう男を 恋するのがいいと 人は言うけれど Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town あなたをずっと 忘れたくない 陽気なくせして ふと黙り込んで さみしげな目を 見せたあの人 話してくれれば つらいこともきっと 薄れたはずだわ それが 悲しい 男と別れるには ちがう男と つきあうのがいいと 人は言うけれど Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town あなたとずっと 別れたくない 男を忘れるには ちがう男を 恋するのがいいと 人は言うけれど Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town それはそうだけれども Twilight,Town あなたをずっと 忘れたくない | |
つむじ風山寺宏一 | 山寺宏一 | 阿久悠 | 森田公一 | 堀田星司 | GO GO 風が行く 黒いつむじ風 GO GO 音がする悪をくだく音 やつらが来たなら戸をしめろ 爆音したなら 身を伏せろ ワイルドセブンにゃ さからうな いのち知らずの七人さ ヘアピン ジグザグ 急カーブ ダッシュ スパーク ダイビング ワイルドセブン ワイルドライダー やって来た来た つむじ風 両手をはなして ねらいうち 火花を散らして 体当り ワイルドセブンにゃ 手を出すな 悪と名がつきゃ 追って来る ヘアピン ジグザグ 急カーブ ダッシュ スパーク ダイビング ワイルドセブン ワイルドライダー やって来た来た つむじ風 GO GO 風が行く 黒いつむじ風 GO GO 音がする悪をくだく音 |
一枚の切符から田代美代子 | 田代美代子 | 伊藤アキラ | 森田公一 | ひと駅ごとに 何かが遠ざかる ひと駅ごとに 何かが近くなる 今この胸をひた走る 線路はどこへ 続くのだろう 一枚の切符から 心に描く景色は いつだって 降り立つ駅の どこかがちがってる このへだたりが旅なのか 何が埋めて くれるのだろう 一枚の切符から ガラスにうつる 自分の顔を見る その向うには 誰かの顔がある あの想い出があるかぎり 私の旅に終りは来ない 一枚の切符から ひと駅ごとに 何かが遠ざかる ひと駅ごとに 何かが近くなる この山なみを越える時 あしたを満たす 光に会える 一枚の切符から | |
しゃかりきパラダイス大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 谷穂ちろる | 森田公一 | 青空のどまんなかで ほらっ 太陽 ウヒャヒャヒャ おおわらい きょうもノリノリでごきげん あそびまくるっきゃないって感じジャン じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気 きどり屋もあまんじゃくも ほらっ おもわず ドヒャヒャヒャ おおさわぎ トンだ もりあがり 最高 けんかのヒマってなしって感じジャン じゃんけん ぶらんこ とぼけて ひゃっくり それからこれから?らららん おとなのみなさん ちょっとだけカンベン しっかりちゃっかり ちゃーんとやるやる(あとでね!?) どーして どーして どーしてもボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気!! じゃんけん かけっこ いたずら あかんべ なにするどうする?るるるん おやつの時間は チェックズミかんぺき しっかりちゃっかり ちゃーんとぱくぱく(おいしい!!) そーだよ そーだよ そーなんだボク やんちゃ・ウキウキ・しゃかりき元気 | |
あの鐘を鳴らすのはあなた岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた | |
ある青春森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 山上路夫 | 森田公一 | 森田公一 | 青春の光がきらめく中で すべてを忘れてふたりは生きた 愛する事にただひたすら 君と僕は生きて来たよ あれから君と来た道が ここでとぎれてしまうのか かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日が今では夢の様だよ 若さだけ他には何もなくて 小さな部屋借り暮らして来たよ 目覚めた朝に その窓から 見える空がきれいだった 心も青いままだった 身体も青いままだった 愛する意味は知らないで ぼくらは只、生きたよ あの頃のひたむきな ふたりはどこに 大人へとなるのか 君と僕は 太陽が明るく燃えてる時は 影などある事、忘れる様に 僕らも同じ只、若さを 燃やしながら 生きて来たよ ごらんよ僕のこのタバコ、今はもえつき灰になる かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日に戻りたい 君とふたりで |
夏を忘れた海天地真理 | 天地真理 | 安井かずみ | 森田公一 | 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はおぼえてるの 燃える太陽 胸の中で あの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 今はふりかえる人もない 夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた青春の日を 広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた青春の日を | |
白夜抄~北のおもいで~菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 野の百合の彼方に むらさきの島影 夏の海はやさしく 歩いても行けると 旅のこころは 白夜さまよい 夢とおぼえて 涙ぐむ しらじらと夜明けて とろとろと日ぐれて 砂に恋を埋めた あのひとをしのべば 旅のこころは いそぐ季節に 歌も忘れて 立ちつくす 冬の月 見上げて くちびるに 火の酒 岸に寄せる流氷 人声に思えて 旅のこころに 翼もたせて 月光に躍れと 口ずさむ 月光に躍れと 口ずさむ | |
しのび逢い逢川まさき | 逢川まさき | たかたかし | 森田公一 | 伊戸のりお | 何故ふたり めぐり逢えたのか 命が花ひらく 奇跡のなかで 指をすべらせ とてもきれいと いわれるたびに華やぐわたし ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて… 咲き匂う バラの花たちは 短い秋の日を楽しむように 甘いかおりに 吐息からませ 抱かれる今が ただうれしくて ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて 人生に別れ来る日まで いつも変わらぬ 愛のくちづけを… 愛のくちづけを… ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて… |
南の島のハメハメハ大王堀江美都子・こおろぎ'73 | 堀江美都子・こおろぎ'73 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 若松正司 | みなみのしまの だいおうは そのなもいだいな ハメハメハ ロマンチックな おうさまで かぜのすべてが かれのうた ほしのすべてが かれのゆめ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ みなみのしまの だいおうは じょおうのなまえも ハメハメハ とてもやさしい おくさんで あさひのあとで おきてきて ゆうひのまえに ねてしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ みなみのしまの だいおうは こどものなまえも ハメハメハ がっこうぎらいの こどもらで かぜがふいたら ちこくして あめがふったら おやすみで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ みなみのしまに すむひとは だれでもなまえが ハメハメハ おぼえやすいが ややこしい あうひとあうひと ハメハメハ だれでもだれでも ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ |
お父さまへのララバイ下成佐登子 | 下成佐登子 | おおくぼ由美 | 森田公一 | コーンが豊かに実り かぐわしく色づく大地 彼方の森を染めて 今、夕陽が沈みます ララバイ ララバイ 窓に灯りがともって 暖かいスープの煮える音がします お父さまは 今どこで 何をされていますか わたしたちは お母さまの 愛に包まれています ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように 野の花が咲きみだれて 美しくかおる ふるさと 遠くの丘に月が 今、静かにのぼります ララバイ ララバイ 満ち足りた 夕餉のとき でも、すわる人のない 椅子が ひとつあります お父さまの夢をみて 涙にぬれる夜も わたしたちは お母さまの 愛に抱かれています ララバイ ララバイ 草の上で眠る お父さまの心 せめてやすらかに ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように | |
古都の春森昌子 | 森昌子 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 鎌倉の坂道を父と行く昼下り 嫁ぐ日を前にして 訪れた春の寺 お前なら 幸せになると つぶやく父の 後姿が今日は小さく とても小さく見えます おとうさん もう一度 背中で甘えていいですか できるなら もう一度 背中で眠っていいですか 帰りたい昔が あなたにあるように 帰りたい昔が 私にもあるのです 嫁ぐ日が近づけば 不機嫌な顔になり やめていた煙草まで ここへきて吸いだした いい彼(ひと)にめぐりあえたねと ほめてくれても 揺れる心の裏に気づけば 何も言えない春です おとうさん もう一度 私を叱ってくれますか 振りむいちゃいけないと 厳しく教えてくれますか 大人への旅とは 哀しいものですね 父と子はいつでも 父と子のはずなのに 桜にはまだ早く 梅の香の円覚寺 嫁ぐ人 送る人 ひっそりと花の中 こんな日は二度と来ないねと つぶやく父の そのひとことが胸をしめつけ そっとうなずくだけです おとうさん もう一度 背中で甘えていいですか できるなら もう一度 背中で眠っていいですか 帰りたい昔が あなたにあるように 帰りたい昔が 私にもあるのです | |
あの鐘を鳴らすのはあなたゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 阿久悠 | 森田公一 | 多胡淳・村上てつや | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
せめてお名前を黒沢明とロス・プリモス | 黒沢明とロス・プリモス | 伊藤アキラ | 森田公一 | 高田弘 | ただ一日の恋でいい ひとときだけの愛でいい あゝそれなのに 知らぬふりして遠ざかる せめてお名前を せめてお名前を 街角に 消えるあなたは どこの女 ただまぼろしの恋ならば あきらめもする夢だもの あゝそれは無理 一度この目にふれた女 せめてお名前を せめてお名前を 人ごみに ふっとかくれる 細い影 また来ることもない街で もう会うこともない女よ あゝいつの日にか きっとあなたもよその女 せめてお名前を せめてお名前を 夕暮れに うかぶあなたに さようなら |
風になれ!堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス | 堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス | 海野洋司 | 森田公一 | ホッホッホッと 声がする シュッシュッシュッと 風が鳴る しんしん白い 朝の道 青春の夢が馳けてゆく 燃えるこぶしに すべてをかけた ひとりぼっちの 瞳があつい 父さんの道 キラキラの道 チャンピオンめざし かけのぼる 元気 元気 風になれ! 元気 元気 元気 雲に乗れ! ホッホッホッと 声がする シュッシュッシュッと 風が鳴る しんしん暗い 星の道 青春の夢が馳けてゆく どこまでゆくか 若さをかけて いつかつかむぞ 大きな星を 涙と汗と ほほえみひとつ 輝くリング かけのぼる 元気 元気 風になれ! 元気 元気 元気 雲に乗れ! 元気 元気 風になれ! 元気 元気 元気 雲に乗れ! 元気 元気 風になれ! 元気 元気 元気 雲に乗れ! | |
愛・つづれ織り天地真理 | 天地真理 | 松本隆 | 森田公一 | 2月10日 晴れ トレンチ・コートきゅっと絞って 行方知らずが帰って来たわ 久し振りねと憎まれ口の 言葉の裏で駆け寄りたくて You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった カシミアのセーターを編むように 淋しさを織り上げたら愛 笑って下さい 一人よがりのつづれ織り 3月15日 曇り 会うのが恐い軽い理由で そばに日暮れの部屋を借りたの 噂の糸を手に集めれば 今も独身(ひとり)と風がささやく You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった ペーソスが人生にしみついて 悲しみを 染め上げれば 愛 包んで下さい 一人よがりのつづれ織り 4月5日 雨ところにより涙 その日から真っ白なページです こうなるとおそれてた矢先 ほどいて下さい 一人よがりのつづれ織り | |
酒場の花吉幾三 | 吉幾三 | 山上路夫 | 森田公一 | 京建輔 | 紅(べに)を今夜は 濃(こ)い目につけて せめて淋しさ まぎらせましょか 暗い路地裏 涙にぬれて 今日も咲いてる 酒場の花よ 夢は見ないわ こわれた時が もっとつらくて やるせないから 飲んで唄って 騒いで見せて 夜に咲いてる わびしい花よ お客送って お店の椅子に ひとり座って 煙草(たばこ)をふかす いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ |
南の島のハメハメハ大王水森亜土 | 水森亜土 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら 遅刻して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ | |
青春時代モーニング娘。 | モーニング娘。 | 阿久悠 | 森田公一 | 卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした年月(としづき)を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり 二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女(ひと)になる 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺(とげ)さすことばかり 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺(とげ)さすことばかり | |
パンダ・ダ・パ・ヤッ岡崎裕美 | 岡崎裕美 | 若谷和子 | 森田公一 | パンダが でっかい ゆめをみた おおぞらめざして パン・ダ・パーン! はじめまして こんにちは ぼくはちきゅうの パンダです ほしはびっくり めをさまし チカチカピカピカ うたいだす パン・ダ・パーン パン・ダ・パーン パンダ・ダ・パ・ヤッ! パンダが すてきな ゆめをみた かいていたんけん パン・ダ・パーン! あれはむかしの かいぞくせん むねがたかなる パンダです ねむれがいこつ ガイせんちょう おれたサーベル とおいうた パン・ダ・パーン パン・ダ・パーン パンダ・ダ・パ・ヤッ! パンダが あしたの ゆめをみた あしたはしあわせ パン・ダ・パーン! けれどさみしい ひともいる それがかなしい パンダです どうぞわらって かがやいて そよかぜみたいに いきいきと パン・ダ・パーン パン・ダ・パーン パンダ・ダ・パ・ヤッ! パン・ダ・パーン パン・ダ・パーン パンダ・ダ・パ・ヤッ! | |
くちづけ岡田奈々 | 岡田奈々 | 松本隆 | 森田公一 | 紅いくちべにをなぞるのね もうそれだけで はずかしい 危険な瞳に離さないよと ささやかれたら 泣きだしそう 最終電車が来るまでに こわいの駅まで送ってね 12時までなのシンデレラ あなたの腕から逃げだすわ ねえ 私をさらって 風のように素速く ねえ めまいしそうに 好きよ 好きよ 好きなの 瞳をつむれなんて 叱られて はじめてのキス教わるの 息がつまるほど はじらいながら 小鳥のように ふるえてるの 少女と大人の境い目で 私は迷って泣いている 12時すぎても シンデレラ あなたを振り切り帰れない ねえ 私をさらって 風のように素速く ねえ めまいしそうに 好きよ 好きよ 好きなの | |
二日酔い森田公一とトップギャラン | 森田公一とトップギャラン | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | また昨夜(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何やらよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ 夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るような気持ちになって来る いつでもこうさ 酔ってるうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ 夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない もう今夜はのまずにいられない |
愛はまぼろし山本百合子 | 山本百合子 | 山上路夫 | 森田公一 | あかのたちお | 流れ星が つかの間の命を はげしく燃やして 落ちてゆく 夜明け来れば 輝く星さえ はかなく薄れてゆくでしょう 愛しても 愛しても 愛はまぼろし 悲しみが 悲しみが 深くなるだけ あの人を求めて この手さしのべ とどかない手が むなしく落ちる 草に宿る 朝露の光 朝陽が昇れば 消えてゆく それをながめ 私の心は 染まってゆくのよ 哀愁に 忘れても 忘れても 忘れられない この愛が この愛が 強くなるだけ あの人を求めて 名前呼んでも こだましたまま はかなく消える 忘れても 忘れても 忘れられない この愛が この愛が 強くなるだけ あの人を求めて 名前呼んでも こだましたまま はかなく消える |
雨をみていた人あべ静江 | あべ静江 | さいとう大三 | 森田公一 | さようならを残すだけの 雨の午後のカフェテラス 切れる言葉を集めては 話す私の目の前で 何も言わず淋しそうに 雨をみていたあの人は まだ あなたの癖も まだ ほほえむ顔も まだ やさしい声も 私に残るのに… 別れたのは何故でしょうか 数えきれない幸せに あの日無理に背中向けて 雨をみていたあの人と 理由も告げず後姿 雨の街へ消えて行った 泣いた私をかばうように 少し見つめるその他は いつも坐る窓の傍で 雨をみていたあの人は あの 安まる胸も あの やさしい腕も あの 楽しい夢も 私のものなのに… 別れたのは何故でしょうか 今も私はわからない さようならも言えずひとり 雨をみていたあの人と | |
若草の季節森昌子 | 森昌子 | 阿久悠 | 森田公一 | 若草が萌えるころ逢いましょう その時は約束をかわしましょう 一年は長いけどおたがいに 少しずつ大人びて逢いましょう 今度逢ったら 今度は恋よ ともだちなんかじゃないんだわ 愛してます 愛してます 春はそこまで来ています 若草の丘の上夢にみて うれしくて目がさめる日もあるの 一日の過ぎるのが遅すぎて 何もかも手につかぬ私です 今度逢ったら 今度は恋よ めそめそなんかはしてないわ 愛してます 愛してます 春はそこまで来ています | |
アマン増位山太志郎・長沢薫 | 増位山太志郎・長沢薫 | 杉紀彦 | 森田公一 | 伊藤雪彦 | もう二度と アマン 別れるのはいやよ そう言って僕を 抱きすくめる 窓の外 アマン 街はたそがれゆく 二人には時間がとまる ホテル ああ、今夜だけ二人のいのちは一つ ああ、明日から二人のいのちは二つ わかっているさ アマン わかっているは アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い この胸は アマン あなただけのものよ そう言って僕を みだしにくる 好きなのよ アマン コロン匂いそうな 二人しか知らない夢のホテル ああ、今夜だけ愛して揺れてる二人 ああ、明日から素知らぬふりする二人 わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い |
青春時代AJI | AJI | 阿久悠 | 森田公一 | 橘哲夫 | 卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした年月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり 二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは 少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女になる 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり 青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの 青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり |
美しい季節林寛子 | 林寛子 | 千家和也 | 森田公一 | まぶしい太陽 この手のひらに 集めて小さな 宝石箱よ 貝ガラみたいな 耳もと澄し あなたの足音 数えているの 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり恐くて ちょっぴり嬉しいの あなたとひとつの 秘密を分けて 私は可愛い 少女になるの あふれるそよ風 この黒髪に やさしくとかして 微笑み投げる 花びらみたいに 唇あけて あなたの名前を つぶやいてみる 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり幸せ ちょっぴり恥しい あなたと交した 約束どおり 私は素直な 少女になるの | |
海鳥の鳴く日に内山田洋とクール・ファイブ | 内山田洋とクール・ファイブ | 有馬三恵子 | 森田公一 | 海も日射しも潮風も 愛につながる思い出 どんな別れをすれば泣かずにすむのか 言葉で誓う あの愛のむなしさ 港を眺めて 暮すはずだった 霧笛の音も もどらない 恋をせめてる たとえこの町離れても 恋の嘆きは消えない なんでこわれたものか 心はせつない どこまでお互い わかりあえていたか すべてを許して 燃えた仲なのに 海鳥みれば 海鳥に 胸はちぎれる 死ぬほどこの日を 後悔するだろう それでも二人は もう振り向けない 港をあとに 右左 泣いて別れた | |
想い出のセレナーデ浜田朱里 | 浜田朱里 | 山上路夫 | 森田公一 | あの坂の道で 二人言ったさよならが 今もそうよ 聴こえてくるの まだ眠れなくて ひとり窓に寄りそえば 今日も星が とてもきれいよ あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に あの駅を降りて そうよ坂をのぼったら あなたの家 見えてくるのよ もう知らない人住んでいるの あの部屋は 窓に咲いた花もないのよ きらめくような ひとときを あなたと生きて 来たことを これからも忘れないわ いつも胸に抱いて あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に あなたのもとへ いそいそと 季節の花を かかえては 訪ねたのあれはまるで 遠い夢のようね あんなに素晴らしい愛が 何故に今はとどかないのあなたのあの胸に | |
夏の夜のサンバ和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら 男と女は ハッシッシ まっかなシャツ着て 逢いに来る あいつとふたりで 夢の中 恋になったら それもいい 恋でなくても それもいい 月の光で 嘘をつき 甘い夜風でキッスをする Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 Ah! ギラギラ太陽が 沈んだら モヤモヤ気分が ハッシッシ おかたいことなど ぬきにして からだにつけてる 夜光虫 好きと言えたら 泣けてくる 好きでなくても 泣けてくる 波のうねりで 寄せられて 砂のいたさで 抱きしめる Ah ギラギラ太陽が 沈んだら サンバがきこえる 夏の夜 | |
さすらいのスターウルフヒデ夕樹 | ヒデ夕樹 | 林春生 | 森田公一 | 真空の中を きょうもさすらう俺は 銀河に流れる 塵ひとつ ふりむくな もう帰れない 帰れない 風が欲しい 夜明けが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた コバルトの空 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって 暗闇の中を きょうもさまよう俺は 宇宙に浮かぶ 塵ひとつ ためらうな もうとまらない とまらない 風が欲しい ことばが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた 花の咲く丘 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって | |
誰かを愛するために西田ひかる | 西田ひかる | 山上路夫 | 森田公一 | 誰かを愛するために 人は生まれて来た 小さな町に 大きな町に 緑の村に 私のこの胸の愛 誰にあげるもの そよ風の丘に立てば あこがれが はばたいてゆくよ 誰かを愛するために 私は生まれて来た いつかは逢える どこかで逢える その人に 誰かを愛するために 人は生まれて来た 北国の町 南の町に 海辺の村に 夜空にかがやく星に そっと祈りたい その人も空をあおぎ 同じ星 見つめてるきっと 誰かを愛するために 私は生まれて来た 夢見る今日も 出会える時を ただ一人 誰かを愛するために 私は生まれて来た いつかは逢える どこかで逢える その人に | |
わがまま金曜日榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 藤公之介 | 森田公一 | 馬飼野康二 | ウウウ わがまま わがまま放題 し放題 水玉模様の金曜日 わがまま わがまま放題 し放題 いじわるしたいの 好きだから ランブリング ランブリング にかわ雨 電話ボックス 雨やどり ランブリング ランブリング ずぶ濡れよ 急いで 迎えに 来てほしい 水玉模様の 傘がいい きょうの気分に 似合うから 10分以上 待たせたら 誰れかと どこかへ行っちゃうわ ウウウ わがまま わがまま放題 し放題 水玉模様の金曜日 ランブリング ランブリング 金曜日 海へ行きたい 波のりに ランブリング ランブリング つれてって この雨 やむまで 待てないわ 水玉模様の傘の中 いじわるをして ひとりじめ 叱ってくれたら その胸で 泣いて甘えて みたいのに ウウウ わがまま わがまま放題 し放題 水玉模様の金曜日 わがまま わがまま放題 し放題 いじわるしたいの 好きだから |
恋人たちの午後アグネス・チャン | アグネス・チャン | 山上路夫 | 森田公一 | この青空をハンカチに つつんで帰りたい たいせつにいつまでも しまっておきたいの あの葉が繁るカシの木も つつんで帰りたい 想い出をこのままに 残しておきたいの あなたとふたり 目と目見つめる 愛する時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな 大事にしたい あなたと あの浮き雲をビンにつめ 私は帰りたい テーブルにおいといて あなたを想うのよ 遠い沖合い走る船 きれいな燈台も 美しさそのままに 残しておきたいの あなたとふたり 言葉も忘れ 夢見る時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと | |
カシオペアテレサ・テン | テレサ・テン | 山上路夫 | 森田公一 | 君だけで 独りだけで 生きてゆけるかと あなたの言葉が 耳の底にひびく 大丈夫よ ごらんなさい 夜の並木道 ふらつきもしないで 歩いてゆけるわ カシオペアが光る 北の空で 元気でと元気でと 言っているように 生きてることって 悲しみが6割 よろこびより少し 多いみたいね 男なんか 目にもとめず 生きてゆけたら どんなに楽でしょ だけどそれは無理ね めぐり逢って 恋に落ちて そして傷ついて 後悔はしないわ あなたを愛した カシオペアがゆれる 梢ごしに 出直すわ出直すわ 時間かかるけど 生きてることって 切なさが6割 楽しさより少し 多いみたいね カシオペアが光る 北の空で 元気でと元気でと 言っているように 生きてることって 悲しみが6割 よろこびより少し 多いみたいね | |