薄紫SION | SION | SION | SION | 塩見光昭 | それは たぶん 家の中にある それは たぶん 近くにある 気づくまで もっと遠いとこだと すりへっても 歩きまわった 嬉しいのは あなたに褒められることで 悲しいのは あなたの裏切られることで 好きだから 嫌われたくなかったし 好きだから 許せなかった サイレンが鳴る頃 薄紫の空をみてた ここからでもみえる だけど あそこにしかない空をみてる それは たぶん 家の中にある それは たぶん すぐ そばにある 気づくまで そこだけにはないと すりへっても ずっと探しまわった 嬉しいのは あなたに慰められることで 悲しいのは あなたにがっかりされることで 好きだから うまく言えなかったし 好きだから 飛び出すしかなかった サイレンが鳴る頃 薄紫の空をみてた こんなにかかったよ 振り返って あなたに手をふるまでに |
紫とピンク柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように |
長崎の夜はむらさき島津悦子 | 島津悦子 | 古木花江 | 新井利昌 | | 雨にしめった 賛美歌(さんびか)の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂(うわさ)話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧(きり)にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
むらさき小唄東海林太郎 | 東海林太郎 | 佐藤惚之助 | 阿部武雄 | | 流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕の 泣く声は あわれ浮名の 女形 好いちゃいけない 好かれちゃならぬ 仇(あだ)なひとよの 浮気舟 乗せて流れて 何時までか しのび逢うのも 恋じゃない 嘘か真か 偽(にせ)むらさきか 男心を 誰(たれ)か知る 散るも散らすも 人の世の 命さびしや 薄ぼたん |
某夜 feat.紫今4na | 4na | 4na | 4na・前田佑 | | 想像以上に欲して now 脇目も振らズ 誰だって“当たり前”で 塗り固められていル too boring つまらないわ アタシは多肢 坊やはもうおねんねしてないと 世界は フラれフッて フラれフッて フラれフッてゆく でも飽きたわ 満たして減らす 満たして減らす 満たして減らすでいたいの 伸び切った前髪を目で見ながらも 朝まで愚でいたいの? ならこのペースを乱して 遣る瀬ないな臆病者 なんて可愛く見えてしまうの さあ 手に入れてみせてよね アナタみたいな男なんて本当わけないのよ I'm not 安寧 で、じっとしてるだけ? そんなんじゃ皆んなと同じ 焦らしちゃっても意味なんかは無いの nananana na na na 横になった鈍意だって nananana na na na おながれね おながれね nananana na na na 無情になった根拠だって nananana na na na あゝ、坊や今宵もshit 誰かに求められて生きてたの しがない気がない人の志と顔 きっとなんも浮かんでないような そんな人だとforget about itで いたいと思ってしまっちゃうの Oh そんな深夜も四時を廻って 迎えるのがどちらか選んで さあ 不健全なカタチでも 空いに孤毒を流し込んで浸たしてくならば今 なんなら全て無かったことにしてしまうなら アタシはアタシの色にしか染まれないよ 気分次第で嘘も揺らめいて 波風は立てないで どれだけを待てばいいの 止まることなんてもうしないけどね さあ 手に入れてみせてよね 噛みきれないストローのような欲なんてわけないのよ you're not 安寧 で、じっとしてないで そんな刺激が足りない人生だってもう 意味なんかは無いの さあ 傷の舐め合いでも 空いに孤毒を流し込んで浸たしてくならば今 なんなら全て味わい尽くしてしまうから アタシはアタシの色にしか染まれないの nananana na na na 横になった鈍意なんて nananana na na na 興味ないね 興味ないね nananana na na na 無情になった根拠だって nananana na na na あゝ、某夜の酔いもshit |
深い紫色のZIGGY | ZIGGY | 森重樹一 | 森重樹一 | | 深い紫色の眠りに包まれ ”あるがままそのままで.....” 声が聞こえた ”くたばる場所が見付からない”と妥協して今日と暮らす? 誰かに勝ち誇った仮面には用など無い売り払った 変わりたくてマシになりたくて でも変えられたくはない 深い紫色の眠りに包まれ ”あるがままそのままで.....” 声が聞こえた 理性が今日を正気に保ち日めくりにただ禄を食む いくつ命があれば足りるの?九つは持ってるけど 忘れたくて忘れられない記憶にまた俺はうなされてる 深い紫色の癒しに囲まれ”彼女が微笑んでいる.....” 夢を見たんだ 速過ぎるベースエスカレーターを駆け上がるなんてまっぴら 野心と邪心を喧嘩させて高見の見物さ 勘違いと思い込みを志なんて呼ぶ気は無いにしても ちょっとは背筋くらいは伸ばそうか ”何処にも無い”とくたばる野生投げ槍に今日を滑る 嘘にメッキをかけて売り捌く濁流に身を任せてる 変わりたくてマシになりたくて でも変えられたくはない 深い紫色の眠りに包まれ ”あるがままそのままで.....” 声が聞こえた 深い紫色の癒しに囲まれ”彼女が微笑んでいる.....” 夢を見たんだ |
紫乱撫ZYUN. | ZYUN. | Junxix. | Junxix. | Yasutaka Kume・SOBAIRU BAND. | 透明な声で喘ぐあなたに 甘い蜜の花を贈るとしよう 「どこに飾ればいい?」なんてさ 愚問連発 虫が鳴いてる白檀の香りの部屋で 体を交じらせながら 「どこから垂れたのか?」なんてさ 考えたくない もうこのまま溶け合っちゃって 記憶にも遺らない位 マーシャルの燻ってる音が心地好くなってきた 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ ねぇこっち向いてもっと触って 重なり合うまでまだ時間はあるさ 焦りは禁物って言葉知ってますか? 厭らしいままの手で絡まる髪とかし 手招きするなんて大人になっちゃって でも「まだまだ足りないよ」そんなの 見飽きたVenus 全部欲しいとかもっと知りたいとか 余分な事はどうでもいい さあ、お次は何が欲しい?飲み干しながらイってごらん? 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ 指の先には柔らかいあなたの××× 恥じらいの吐息で イカせて頂戴 もうこのまま溶け合っちゃって 記憶にも遺らない位 マーシャルの燻ってる音が心地好くなってきた 誰も知らないあなたの顔で 魅せておくれよ 指の先には柔らかいあなたの××× 恥じらいの吐息で イカせて頂戴。 |
紫の夜を越えてスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 君が話してた 美しい惑星は この頃僕もイメージできるのさ 本当にあるのかも いつも寂しがり 時に消えたがり 画面の向こうの快楽 匂いのない正義 その先に 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜 溶けた望みとか 敗けの記憶とか 傷は消せないが 続いていくなら 起き上がり 紫の夜を越えていこう 捨てた方がいいと言われた メモリーズ 強く抱きしめて 従わず 得られるならば 砂の風に逆らい 再び生まれたい ありがちで特別な夜 袖をはばたかせ あの惑星に届け 少し動くのも 恐れてた日々 突き破り 紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい 遠くまで 潤み始めた目を開いて 紫色の夜を越えて |
紫のプリズムにのって頭脳警察 | 頭脳警察 | Pantax's World | Pantax's World | | 沈黙の中で キミと語らい 閉じた瞳で キミを見つめた 行くのかい (行くのかい) Whoo woo またいつか (またいつか) Whoo woo 紫のプリズムにのって キミは世界を駆け巡る 紫のプリズムにのって キミはサイロで昼寝する 乗ってたのかい 007 もう遊びは終わりにしよう だって発射できちゃうなんて もう引き返すことは出来ないんだから Whoo woo Whoo woo woo 紫のプリズムにのって キミはサイロで夢を見る 轟音の中で キミは呟き 赤いボタンの 蓋を開けてた 行くのかい (行くのかい) Whoo woo そういまは (そういまは) Whoo woo 紫のプリズムにのって 星にBallade を刻んでいく 紫のプリズムにのって 胸にMallard を抱きしめて 乗ってたのかい 123 鷲の子供がうるさいよ だって明日は金曜日 テヘランの死神に会う約束しているから Whoo woo Whoo woo woo 紫のプリズムにのって キミはサイロで目を覚ます 静寂の中で 耳をふさいで 閉じた未来を キミと見つめた |
恋は紫瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 文れいじ | 北原じゅん | | このままいたい 帰りたくない 動かないで 時間(とき)の流れよ あなたを好きに なってから なにもみえないわたし 揺れてる煙草のけむり 虹色にみえるわ この倖せが 醒(さ)めないうちに どこか遠くへ 遠くへつれてって じっとみつめる あなたの眸(め)には いつのときも やさしさがある それがわたしを どこまでも 夢中にさせてしまう 知らずにきたのねこんな 恋のよろこびを この倖せが 醒(さ)めないうちに どこか遠くへ 遠くへつれてって たとえば別れがあっても 悔やみなどしないわ この倖せが 醒(さ)めないうちに どこか遠くへ 遠くへつれてって |
長崎の夜はむらさき瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 古木花江 | 新井利昌 | | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
うす紫の恋平みち | 平みち | 木原敏江・柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 「女々しいか…… 言われても仕方あるまい…… 近頃、忘れていたあの紀の国の 守の屋敷のことが思い出される。 藤子……美しい藤子……」 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり あとに残るは 風ばかり 風ばかり |
むらさき川竹川美子 | 竹川美子 | かず翼 | 叶弦大 | 前田俊明 | たたく太鼓が 聞こえれば 帯でおさえた 未練がひとつ 胸で目覚める あばれ出す 小倉おんなの 夏が逝く むらさき川に 捨てたはず あなたも恋も 思い出も 倖せも たとえ私を 忘れても 遠い故郷を 偲びはせぬか 撥(ばち)の響きが 届かぬか 夢もおぼろな 紺屋町 むらさき川に ゆらゆらと 浮かんで消える 歳月(としつき)は まぼろしか 小倉おんなの 片なみだ むらさき川の その先は あなたへ続く はずもない 波ばかり |
紫の月竹島宏 | 竹島宏 | 田久保真見 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 この胸を濡らすのは 満月の雫? ちがいます 洗い髪 あとで 抱かれるために ああ 会えないことに耐えられません さよならを口ぐせにして 遊ぶあなたは ずるいひと… 許せない 許したい 許します 嘘は夢の続き 花びらを 千切るよに 脱ぎすてる 紫の絹 秘めごとを覗き見る 満月の瞳 素敵です 膝まくら 少し 崩してあげる ああ 愛するよりも 愛されたくて あの人と あなたのことを 迷う私も ずるいひと… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 ああ 抱かれたあとで 抱いてあげます うたたねの指で 私を さがすあなたが 可愛くて… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 |
薄紫のシンフォニー立花理佐 | 立花理佐 | 野村義男 | 曽我泰久 | 奥慶一 | 待ち合わせ場所 約束どうり レモンTEAまで さめそうよ あなたは今日も 5分ちこくで 今日のいいわけは何かしら 小麦色に灼けたあなた シャツの袖をまくって 少し汗と光る瞳 ほら かけて来る 薄紫の 素敵なシンフォニー 今日の2人は何色かしら 海岸線の 白いバルコニー 急に車を 止めるより このままずっと 走っていたい 季節はずれの海風抱いて “週末には逢えそうだよ” いつも電話の前で ドキドキした遠い夏は そう せのびしてた 薄紫の 素敵なシンフォニー 今日の2人は何色かしら 沈む夕日に 広い背中と 少し無口なあなたと2人 時間を止めて 見つめていたい 今日の2人は 薄むらさきね |
紫のハイウェー舘ひろし | 舘ひろし | たちひろし | 五大洋光 | | 夜明け前の むらさきの High-way オレの心を 今 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 星さえ うすれて 背中に うける オレンジの輝き お前のもとへと 心走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて どこまでつづく 一人の High-way 黒いMachineに 命 あずけて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart この手に お前を |
紫のマイブラッドThe DUST'N'BONEZ | The DUST'N'BONEZ | JUICHI MORISHIGE | NORIO TOSHIRO | | 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 屋根裏の薄汚れた おもちゃ箱の鍵は何処? 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイブラッド 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 首にかけっ放しだぜ おもちゃ箱の鍵ならば 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイブラッド 性急に回答を 要求などされたくはない 靄から解放された気分さ 追い風受け 何処へ辿り着くのか運任せ 追い風受け 屋根裏の薄汚れた おもちゃ箱の鍵は何処? 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイ… 飼い慣らされてるPIEGEON 自惚れた俺のVISION 血管の中を駆け回る 能書き立派で後悔 台本棒読み論外 血管の中の紫のマイ… 紫のマイ…紫のマイブラッド |
薄紫の山脈(島根県)都道府県歌 | 都道府県歌 | 米山治 | 古関裕而 | | 薄紫の山脈(やまなみ)は はるか希望の 雲を呼び 磯風清き 六十里 みどりの海に 春たてば おきの島山 夢のごと あゝうるわしの わが島根 山に幸あり 山を踏め 海に幸あり 波に乗れ 玉なす汗を 陽にあびて 働くところ 日本の 行手かゞやく 光あり あゝゆたかなる わが島根 香りゆかしき 伝説の み国譲りの 往古(むかし)より こゝろ一つに むつびあう 九十万の 県民の 平和の歌は 今ぞ湧く あゝやすらけき わが島根 |
紫の桜中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | | 忘れてしまえることは忘れてしまえ 忘れきれないものばかり 桜のもとに横たわれ 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ 桜 桜 20年前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 50年前に 桜 桜 見たものを話せ 別れを告げて消えてゆくものはない 思いがけないことばかり 残されることが生きること 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ 桜 桜 100年も前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 200年前に 桜 桜 見たものを話せ 桜 桜 果てしなく前に 桜 桜 見たものを話せ |
紫ネクライトーキー | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… |
紫陽花(青紫)のうじょうりえ | のうじょうりえ | のうじょうりえ | のうじょうりえ | | 落ちていく 聞こえた音の数 目が覚めて 湿り気のある眼差しは 誰を見る 雨の音 濡れた草木 窓から眺めた ここからは出ない 自ら一つ線を引くのさ そうして守らなきゃ 晴れた日も歩けやしない 心に水溜り 落ちていく 面影見えた数 夢を見た 移り気のある眼差しは 誰を見る 水の器 庭に咲く 溜まる青紫 そこには行かない 自ら一つ線をひくのさ そうして守らなきゃ 晴れた所も歩けやしない 心に水溜り アメンボだって泳ぎそう それなら少しは楽しいね 踊れやしないが、溺れもしない このまま愛していける 寛容でもなく謙虚でもなく元気でもなく 傲慢で冷淡で 結局わたしは 溶けて青紫 混ざって染まった君との色 |
長崎の夜はむらさき野路由紀子 | 野路由紀子 | 古木花江 | 新井利昌 | | 雨にしめった 賛美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たとゆう 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
長崎の夜はむらさき野村美菜 | 野村美菜 | 古木花江 | 新井利昌 | 清水路雄 | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
紫のタンゴ灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻 ギターの囁き なつかしい想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木陰の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよ君か 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 |
紫のタンゴ橋幸夫 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁(ささや)き なつかし想い出に さしぐむ涙 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木蔭の秘めごと ほのぼのと薫(かを)りしは 花かよ君か 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 |
むらさき日記服部浩子 | 服部浩子 | 松井由利夫 | 叶弦大 | 前田俊明 | ときめく夢の 日捲(めく)りは 春がこぼれて 秋になる 十二単(ひとえ)の 片袖しぼり 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) 女の性(さが)の 切なさは … 涙でひらく 紫の花 紅(べに)ひく指の 先までも 想いあふれて 待つ夜毎(よごと) 月のしずくに 面影つなぎ 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) まぎらす筈(はず)の 琴の音(ね)が … 寂しささそう 末摘(すえつむ)の花 薄(すすき)の波に ふりそそぐ いつか茜(あかね)が 紫に 霧の朝(あした)に 風立つ夕(ゆう)べ 恋に身を灼(や)き 澪標(みおつくし) 叶わぬならば 玉鬘(たまかずら) … 心で咲かす 夕顔の花 |
むらさき小唄(歌謡浪曲入り)原田悠里 | 原田悠里 | 佐藤惣之助 | 阿部武雄 | | 流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕(つばめ)の 泣く声は あわれ浮名の 女形 (歌謡浪曲) 「お江戸の夜の 紫は 色もゆかりの 花川戸 助六さんに たてた義理 主(ぬし)に血道(ちみち)を揚げ巻きは 花形 中村 雪之丞 叩く涙の 牡丹刷毛」 (セリフ) 「浪路様 おこころざし嬉しゅうは存じますれど、 雪之丞めがお伝葉に従わぬは、 共に天を載かぬ、あなたと私の運命(さだめ)ゆえ、 お許しなされてくださりませ、 どうにもならぬ、 長崎以来の因縁でござりまする」 嘘か真(まこと)か 偽(にせ)むらさきか 男心を 誰か知る 散るも散らぬも 人の世の 命さびしや 薄ぼたん (セリフ) 「浪路様 こりや何ゆえのご生涯、 たとえこの世で添えずとも、 未来できっと、 添い遂げましょう」 |
むらさきはる | はる | 佐藤正則 | 佐藤正則 | | むらさき色した こもれ陽ながんで いつもの逢瀬(おうせ)が はじまり はじまり 琴の奏(しら)べが届くこの間で 午後の祭りをいたしませうと あなたとわたし 歌をうたって 二つ並んだ絹の羽織をかけましょ 肩がもぐるまで ラララ… ラララ… 宴はますます色あい深めて 流れる時まで 休んだ気もした 遠く見えるは 極楽浄土 浮かぶ心地が気持ちいいのか 確かめるのも もどかしいほど 夢の続きを見たい気がして 霧島 とうに忘れても ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… |
紫空番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | 番匠谷紗衣 | | この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう やっと変われる気がしてる 午前4時過ぎのベランダは 新しい今日の匂いがした ここで腐ってちゃ時間が勿体無い 気付けたならまだ腐ってないよな 頭の上に蓋があって 言いたい事言えなくなってた 自分抑える度分からなくなった 答えなんて無いけど 本当にしたかった事を思い出してる 悔しい 悔しい 悔しい日々から目を逸らすなよ ここで終われるのか 何が何でもやってやろう この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう あの時違う道を選べば 今より良かったかな 結局同じことだよな 誰かと比べればキリがないけど 立ち止まって分かった事が多いよ 優しさに鈍感になれば 失っていくばかりだって やっと今になって思い知ってるの 会えなくなってから 大切にしてくれた人が思い浮かぶんだ 正しい 正しい 正しい方へと逃げていたって 楽になれなかった 強い自分でいられるよ この紫がかった心の泣きそうな日々もちゃんと晴れてくから 朝が来るよ 悔しい 悔しい 悔しい日々から目を逸らすなよ ここで終われるのか 何が何でもやってやろう この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろう |
長崎の夜はむらさきパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 古木花江 | 新井利昌 | 伊戸のりお | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに 思い出させる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たという 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
紫のタンゴ氷川きよし | 氷川きよし | 湯川れい子 | 杉本眞人 | 野中"まさ"雄一 | 右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は いつも あなたを 待っている 紫のタンゴ 女も男も無いのさ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 恋は 命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて せめて心は 裸のままで かわいいあなたを ギュッと ギュッと ギュッと 抱きしめる 夏かと思えば 冬で ジョークと笑えば 刃物で ますます 魅せられて 深く 溺れて ゆくのよね 紫のタンゴ 気位ひとつが 命さ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 夢はバラの花 胸に秘めるほど 綺麗にいれるでしょ だからって だからって何さ どうぞ 責めないで きっと死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 愛したい 紫のタンゴ 女も男も 無いのさ だからって だからって何さ 恋は命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて きっと 死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 守りたい |
ムラサキTHE Hitch Lowke | THE Hitch Lowke | 星☆拓也 | 星☆拓也 | | ムラサキ (藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 着ているだけでやらしく見える シルクの生地なら尚更だ 抱きしめたくなるその体 Oh ピンクの時間を具現化 あの子 妖艶に見えたのさ 例えるならば杉本彩 ぐらいに色気が diffusion!! すぐベッド行ってドン!! リズムはダンスミュージック んで隆起してく 勇気だけが欲しいな 可愛すぎたら緊張してヒューン↓ そんなこんなも乗り越えて 君の中へと向かったあの夜も 心の中はムラサキ色 言い換えるならば…藤色!! ムラサキ (藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 気弱で引っ込み思案で35歳で童貞藤井君 恋したあの子がムラサキ色の服を着ていたと俺に言う 「もしかしてだけど僕に気があるんじゃないか!?」って相談さ 引っ込み思案じゃねーのかよ うん 意外と考え方プラス GET GET GET 行っとけ!と 適当に背中を押すと 「ありがと! ずっと前にチケット 買っておいた」と見りゃアイドルの 誰かの卒業ライブイベント アイドルの事は否定はせん でもその子はそれで喜ぶのか!? 「うん。大丈夫。」 おぉ‥藤井いいよ ムラサキ(藤色) ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 愛の色 恋の色 僕らを作る源 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 素晴らしい色 ムラサキ 藤色!! あと少し あと少し あと少しだけムラサキ もう1度 もう1度 もう1度だけムラサキ 君となら 君となら 君とならまだムラサキ 君とだけ 君とだけ 君とだけするムラサキ あと少し もう1度 君とだけするムラサキ ムラサキ(藤色)ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ 妖艶な色 ムラサキ ムラサキ ムラサキ いやらしい色 ムラサキ 愛の色 恋の色 僕らを作る源 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 永劫 パープル パープル 英語 パープル パープル 素晴らしい色 ムラサキ 藤色!! |
紫FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | FUZZY CONTROL | | 日暮れそうな はぐれそうな 壊れそうな 空で 風が今 連れて来ます 君に似た香り ビルの谷間に埋り込んで 大きな風に舞う記憶の群れの 向こうの夕日は今日も 涙 失った想いに憧れたりするの 遠くの秋の香り 夕焼けに馴染んで紫に染まるの 遠く手を伸ばすよ 止まりそうな 動きそうな 渋滞の中で 開けた窓から見える海 ほんの少しの潮風が 傷の心に運んだものは 何か 傷ついた想いに憧れたりするの 遠く秋の空に あの頃の声に振り向いたりするの 遠く手を伸ばして 失った想いに憧れたりするの 遠く君の香り 君といた時に捕らわれたりするの 遠く雨の香り 思い出なんて意外に簡単ではないよ 遠く君がいるよ 遠くぼやけながら |
むらさき雨情藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいゝの いつまでも あなたの傍(そば)で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
紫のひと舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 北原じゅん | | 忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひとの 声がきこえる むらさきの 霧の降る夜 忍び逢う 恋のはかなさ むらさきの 霧に抱かれて あなただけ あなただけ 生きる希望よ 顔埋め 泣いたあのひと むらさきの 霧の彼方に ひとの目を 避けるふたりに いつかくる 恋の終りよ このままで このままで 死んでゆきたい 夜明けまで 泣いたあのひと あのひとが いまも恋しい むらさきの 霧の降る夜 |
ムラサキシキブ平家みちよ | 平家みちよ | つんく | つんく | 松原憲 | あなたは恋の彷徨い人 なぜにそんなに苦しむの わたしの胸に飛び込んで 全てを忘れたらいいじゃない 愛され上手な恋 ムラサキシキブ 戸惑うことは何もない 満月の夜には 心裸にして 男らしくしなさい Moonlight Love 満月じゃなくても 私はオアシス 渇きを潤して Moonlight Love Moonlight Love あなたは恋の彷徨い人 なぜに笑顔を忘れたの 全ては夢だと思って 好きなようにすればいいじゃない 情熱の薔薇咲く 恋の砂漠で 熱く燃ゆる程抱いてよ 満月の夜には 本能を信じて 子供みたく泣けよ Moonlight Love 満月じゃないなら 満月になるように 上手に照らしなさい Moonlight Love Moonlight Love 満月の夜には 心裸にして 男らしくしなさい Moonlight Love 満月の夜には 本能を信じて 子供みたく泣けよ Moonlight Love Moonlight Love あなたは恋の彷徨い人 人は誰でも皆迷い人 |
あかねさす紫野ペギー葉山 | ペギー葉山 | 山口洋子 | 大塚博堂 | | あかねさす紫野、五月の陽はあふれ 籠に摘んだ花束を呼びとめる罪なひと このわたし困まらせないで わたしはもう他人(ひと)のものよ あのひとに見られたらどうするの ああ誘わないでまた逢うから 禁じられた情熱をかりたてる甘い風 あかねさす紫野、あなたは馬に乗り 忘れないと云うようにいつ迄もその手振る 怖いけど胸がときめく どうしてそう悩ませるの この思い押えても押えても ああみつめて、みつめて欲しい 禁じられた情熱をかりたてる甘い風 |
紫月夜堀カズアキ | 堀カズアキ | 森亜美加 | 佐田みさき | 杉本バッハ | あなた シャツを着替えるように 心まで 着替えてしまったの わたし 少し泣いてもいいですか 今夜は月が 優しすぎる 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 あなた 理由(わけ)を聞かせて欲しい 他(ほか)の人 愛してしまったの わたし そんな予感もしていたよ 見上げる月に 話(はなし)している 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の陰間(かげま)に 隠してみても 忘れきれない 紫月夜 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 紫月夜 紫月夜 |
紫式部~越前恋つづり~真木柚布子 | 真木柚布子 | 片桐哲郎 | 弦哲也 | 南郷達也 | 障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに 風のたよりに あなたの噂 春も凍える 武生の宵に あなたの言葉 ああ 信じたい 紫の 式部が綴る 恋の文 源氏の君の 残り香か 女官(おんな)の肌に まといつく ひと夜情(なさけ)に おぼれた寝間は 朧(おぼろ)月夜の 寝化粧姿 心をよせる ああ 思い人 紫の 式部が綴る 恋の夢 名残り惜しんで 越前の 重ねた日々を 振り返り 十二単衣を 水面に写す 揺れる思いは 迎えの舟か あなたに逢える ああ 嬉しさよ 紫の 式部が綴る 恋の旅 |
紫のマンボ真木柚布子 | 真木柚布子 | 田久保真見 | 花岡優平 | 桜庭伸幸 | 眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の かけら集め つなぎ合わせれば ステンドグラス 女の吐息は 赤 燃え尽きるまで 燃えて 男の吐息は 青 淋しさに 染まる 交われば 紫ね ああ 最後のくちづけ 胸を合わせて 踊りましょう 抱き合うことば 祈りに似て ほほえみという 仮面つけて 哀しみ飲み干す シャンパングラス 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら |
むらさき山哀歌松平健 | 松平健 | 佐藤重樹 | 新田目聖子 | 渡邉沙志 | 遙かに霞む 北の山 まるで私を 見守るように 恋に敗れて 夢破れ みだれる心に しずり雪 時を愛して 傷つくときも 安らぎとどく 遠くから 悲しいことも 苦しみも 岩で砕いて 男女ノ川(みなのがわ) もう一度 もう一度 むらさき山に 生まれたい 山眠るとき 筑波山(つくばやま) 永遠(とわ)に夢見る 女山(おんなやま) 南に望む 富士の山 巣立つお前を 導くように ひかりが消えて 迷い人 はかなき心に 梅の雪 時を愛して 彷徨(さまよ)うときも 命燃やして 振り向かず 嬉しいことも 思い出も せせらぎにのせ 櫻川(さくらがわ) もう一度 もう一度 むらさき山に 戻りゃいい 山笑うとき 筑波山(つくばやま) 陰で支える 男山(おとこやま) 万葉(まんよう)の 山に抱(いだ)かれて 桜池 遙か輝く 霞浦(かほ)の水 絆の愛に 結ばれて 桜吹雪を 歩きます |
むらさき小唄松原のぶえ | 松原のぶえ | 佐藤惚之助 | 阿部武雄 | | 流す涙がお芝居ならば 何の苦労もあるまいに 濡れて燕の泣く声は あわれ浮名の女形 好いちゃいけない好かれちゃならぬ 仇(あだ)なひとよの浮気舟 乗せて流れて何時までか しのび逢うのも恋じゃない 嘘か真か偽むらさきか 男心を誰か知る 散るも散らすも人の世の 命さびしや薄ぼたん |
むらさき雨情松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 三浦康照 | 山口ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいいの いつまでも あなたの傍で 尽したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
紫のハイウェイMi-Ke | Mi-Ke | たちひろし | 五大洋光 | | 夜明け前の むらさきのHigh-way オレの心を 今 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 星さえ うすれて 背中に うける オレンジの輝き お前のもとへと 心 走らせ Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて Oh my baby yes my lover 会いにいくんだ すぐに I love you with my heart 全てを 忘れて |
ヒメムラサキ水樹奈々 | 水樹奈々 | 水樹奈々 | 飯田高広 | 飯田高広 | 夕闇にささめく あなたの調べに溶けてく 引き寄せ合う眼差しに 永遠を感じて 静かに芽吹いてく愛-いのち- 春の風にはらはらと舞い散る思いの露は 運命-ほし-の巡り 狂おしくかき乱して 壊れゆく 胡蝶の夢 遠ざかる足音 震える背中に染みゆく 漆黒の天の海に 全てを投げ捨てて あなたの幸せを願う 情熱-あい-の河はさえさえと この身を振り動かして 声なき声響かせる 虚しき日々 重ねてく 雨夜の月 終わりなき嵐に 打ち砕かれて 果てても… 春の風にはらはらと舞い散る思いの露は 歴史-とき-に忘られようとも 色褪せずに 伝うただあなただけに |
長崎の夜はむらさき水森かおり | 水森かおり | 古木花江 | 新井利昌 | 竹内弘一 | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
むらさきの涙美空ひばり | 美空ひばり | なかにし礼 | 井上かつお | 青木望 | 私の乳房を 涙でぬらす あなたの髪を 私は無心に なでている 悲しみの夕陽が 海に今落ちてゆく 人生は 今日で終りじゃない 泣きなさい 泣きなさい 疲れきった心の いえるまで あなたが ほほえみながら 私を見上げる時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう 私の乳房で 夢からさめた あなたの頬に 私は無心に くちづける 新しい光が 海にひろがってゆく 人生は 今日もまた始まる 行きなさい 行きなさい よみがえった勇気に 身をまかせ あなたの うしろ姿を 遠くに見送る時 きっと私は むらさき色の 涙をながすでしょう |
むらさきの夜明け美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 原信夫 | | はるかな空の 彼方から 夜明けが今日も訪れる ながれる雲を 追いながら ほのかな愛を 告げるよに 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる 希望をつれた太陽が あなたのために昇るだろう 孤独をじっと 抱きしめて はてない道を一筋に 歩いてゆこう 風の中 今日より明日を 夢に見て 見上げてごらん! かなしみの淵に むらさきの むらさきの 夜明けがやってくる しあわせ染めて 燃えるよな 夜明けの空を仰ごうよ 夜明けの空を仰ごうよ |
アカムラサキ蜜 | 蜜 | 木村ウニ | 木村ウニ | | ローファーの靴ずれが痛かった ポケットにはリップクリーム 帰り道アイスクリームを 食べながら歩く女の子たちを じっと眺めていた 秋の風の春の匂いも 感じていたようでいなかったかな 虚ろだったな 青春 背高ノッポの彼は おしゃべりがとっても上手 寝癖が 可愛いと言われ照れくさそうに笑っていた ブルー ブルー ブルー ブルー 目にかかる前髪が好きだった 眠たそうな顔をして 髪の毛の隙間から こっそりその姿を しっかり眺めてた 男の子と長電話して 感じていたようです 恥ずかしながら あどけないのさ 青春 背高ノッポの彼に 私の声が届いていて うなずく声聞こえるから 顔がふやけて溶けそうになった ラブ ラブ ユラル ラブ ショッピングモールで買った小さいお花のヘアピンを つけていこうかやめとこうかとつけては外しポケットにしまった 背高ノッポの彼が おでこにそっと触れてきた 眉毛が可愛いと言われ 手に汗握り目をつむったんだ ラブ ラブ ユラル ラブ ラブ ラブ ブルー ブルー ブルー |
むらさき雨情三山ひろし | 三山ひろし | 三浦康照 | 三山ひろし | | いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか さだめの糸で 結ばれた ふたりの絆 信じたい あなたの匂い しみついた あなたと住んだ あの部屋は むらさきの雨、雨に 遠くかすむ町 訪ねた女の 未練でしょうか 夢でもいゝの いつまでも あなたの傍で 盡(つく)したい 私の胸の 片隅で 私を焦がす 恋灯り むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか |
うす紫美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | | 秋の色哀(かな)しそはうす紫よ 二人で歩まん都のはずれを 冷たき小指に小指をばからませ 落ち葉の唄声あられみながら 愛し合うたとてせんないものを 結ばるる二人にあらで君と吾(われ) などど別るるに 別れられぬ身なれば いかにせん君よああこの悲しみを さり気なく装うこのかなしみを 愛し合うたとてせんないものを 結ばるる二人にあらで君と吾 なれど別るるに 別れられぬ身なれば 肩抱に合うてただしのび泣くのみ 夕べもほのかなうす紫よ |
セイシュンTIP-OFF!! ~MVP紫原ver.紫原敦(鈴村健一) | 紫原敦(鈴村健一) | こだまさおり | 増田武史 | | 陽泉高校バスケットボール部1年、紫原 敦 背番号9、ポジションC(センター) あーもー、めんどくさー ねー室ちん、試合終わったらお菓子食っていいー? TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝ちに行こうか 熱くなんなってほうがムリ Enjoy playing!! 誰1人譲る気はない 目指せNO.1 YES!! 青春のMVP どうって、まあ… こんなもんじゃねー? どうせ小物じゃ相手になんないし 現(ゲン!)実(ジツ!)見せて欲しいなら はいシュート(おっけー)気が向けば点だって取るよ さあプレイバック 「えー、もっかいやんのー、 何回やったって おんなじだって… あ、ホラ入った」 もう1回 「そんなに何回もやられたいわけ? 変わってんねー 気が済むまでやれば」 あーもうやだやだ 交代してほしーんだけど はあ? 逃げてねーしっ TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝てばいーんでしょ ほんと暑苦しーね Buzzer Beater!! 負けるのはやっぱイヤだから どちみちNO.1 じゃ、ヒネリつぶしてやるよ |
紫の花火薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 松本隆 | 薬師丸ひろ子 | | あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね 紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像 空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた 最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね 紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した 紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像 |
むらさきブルース矢吹健 | 矢吹健 | 山口洋子 | 筒美京平 | | 男はいゝわ 傷つかなくて 女の夜は むらさきブルース 逢って 三日も たゝないうちに 恋が 本気に なりそで 辛い ああ ああ 見せたくないの 濡れまつ毛 女はだめね 抱かれりゃ弱い うつろな 夜の むらさきブルース 他人みたいな つれない顔で にがい くちづけ 残して帰る ああ ああ 指輪が 憎い 恋がたみ うらんでないわ あなたの嘘を ひとりの夜の むらさきブルース めぐりあわせね 別れも恋も 強く生きよう ふりむかないで ああ ああ 消えない星を さがすまで |
紫の蛇ノ目傘やまもと伯 | やまもと伯 | やまもと伯 | やまもと伯 | | 紫色の 蛇ノ目の傘は 愛の記念に いただきますわ 二人の終りに ふさわしく 雨が降りそな 曇り空 濡れないうちに 出て行きたいの 心はすでに ずぶ濡れだけど 気付いたかしら あなたの好きな 大島紬 着ている私 も一度私を 見直して そんな瞳をして 憎い人 出逢いの頃の あのやさしさは 今はどなたに そそいでいるの 愛のかけらを つなぎ合せて 元の二人に もどってみたい 別れと出逢いは いつだって となり合せに あるものね 紫色の 蛇ノ目の傘を 開いた時が お別れなのね |
ムラサキ色ゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | ゆず | 一国沿いをひた走る まるでいつかの旅人だな 近づくたびに遠ざかる 蜃気楼 誰にも知らせずに 鳴き疲れたカラス 飛べるはずの真新しい空も見あたらず 少しだけ笑った 君を見たような そんな気がしたんだ さぁ行こう 君の町へ 吹き抜けた風 味方につけて ちぎれた夢の続き またどこかでめぐり逢う為の約束をしよう 低い雲のスキマにもぐり込んだ景色 ムラサキ色した空を見た さっき出来たばかりの唄を口ずさみながら やがて消えてゆく ムラサキ色 …嘘みたいだ 今自由に逆らって 突き動く悲しみよ 少しだけ黙って さぁ行こう 君のもとへ 空高く 高く 舞い上がれ まだ誰も知らない言葉 一つだけ持ってゆくよ そして君に届けよう |
紫レルエ | レルエ | 櫻井健太郎 | 櫻井健太郎 | | ねぇ 君の世界は何色ですか? 誰も知らなくて 灯す紫 完璧な創造と 架空の夢の中 ハッと気付いて僕ら どこへ行こうか 遠くで光る美しさが 消えてしまう前に この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は) あぁ この空の色何色ですか? 雷鳴が泳いで 沈む紫 完璧な創造に 見惚れたんだ僕は ハッと気付いていつも 痛いだけ 遠くで光る美しさが 溶けてしまう前に ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 噛みしめたい 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように 当たり前じゃなくて ただ幸せで (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は) |
紫わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | 吉田ゐさお | 足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり 夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて 僕はまだ此処から 歩き出せずにいた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて 笑ってくれるのなら 作り笑顔も 嫌いじゃなかった その世界の常識で語りかけないでくれ その場所に僕はもういない 間違いだらけのこの答案は誰に見てもらえばいいんだろう 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった 君の目が暗闇に慣れた頃 その頃の僕が消えた頃 優しい色 相応しい色 似合う色と好きな色 指先で描く色でさえ ひどく残酷で綺麗だった 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeいつか心から笑えるように 君がそこにいてくれるなら 靴擦れも忘れて走り出せた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった |