かつおぶしだよ人生は加藤清史郎 & アンクル☆させ | 加藤清史郎 & アンクル☆させ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 | 猫に生まれて よかったよ 気ままに生きても 誰も文句はいわないよ まいにち毎日 猫の手を 借りたいなんて 人間は エ~忙しそうに してるけど 貸してくれよと 頼んでこない それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 猫に生まれて しあわせよ のっぴきならねえ いやな世の中みてきたよ なにかをなにかを ねだるとき 猫なで声で 人間は エ~猫のまねして すり寄るよ やめておくれよ おいらのまねを だけど だけど いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 恋する恋する 春がくる 心も庭も 花が咲く エ~「かつぶし一緒に たべようね」 今日もタマちゃん 垣根で誘う それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は |
からっ風道中彩青 | 彩青 | 高田ひろお | 四方章人 | 伊戸のりお | やけに風が 風が 吹きつける 肩に重たい 振り分け荷物 浮世双六(うきよすごろく) 賽(さい)の目(め)まかせ 足のむくまま 中山道(なかせんどう) 木曽路娘(きそじむすめ)に あばよと手を振る 旅鴉(たびがらす) おれの国の 国の 名物は 浅間三筋(あさまみすじ)の たなびく煙(けむり) からっ風だよ 合羽(かっぱ)があおる 空で鳶(とんび)が 輪をかいた 信濃追分(しなのおいわけ) あばよと手を振る 旅鴉 おっと泣いちゃ 泣いちゃ いけないぜ 可愛い娘(むすめ)が 見送る峠 行けば藪原(やぶはら) 妻籠(つまご)の宿(しゅく)か 夢であの娘(こ)が 追いすがる 馬篭峠(まごめとうげ)で あばよと手を振る 旅鴉 |
およげ!たいやきくんジェロ | ジェロ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
母娘花笠工藤あやの&依薫香 | 工藤あやの&依薫香 | 高田ひろお | 弦哲也 | 矢田部正 | 春は山形 霞城(かじょう)の桜 母娘(おやこ)そろって お花見へ 今日の母さん きれいです いいえあなたも めんこいね 花も浮かれて 小径(こみち)に舞うの 夏は燃えます 祭りの季節 揃い浴衣で 踊ります 団扇(うちわ)ななめに 帯に差す 子供みたいに はしゃいでる 空で花火が 光っています 母娘(おやこ)花笠 唄って踊る 二人並んで さくらんぼ… ハー、ヤッショー、マカショー 秋は紅葉の 最上を下り 足をのばそか 酒田まで 舟で行きましょ のんびりと 久しぶりです 水いらず 風がくすぐる ふたりの髪を 冬は樹氷の 蔵王の山へ スキー温泉 雪見酒 今度来る時ゃ じいちゃんも 家族みんなで 来たいわね 月も笑顔で 夜空に浮かぶ |
わくわく どきどき加藤憲史郎 | 加藤憲史郎 | 高田ひろお | 氏家晋也 | 若草恵 | きのう おうちに いぬがきた なんて なまえを つけようかな かわいい なまえに しようかな つよそうな なまえに しようかな わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき きょうは おつかい たのまれた じょうずに おつかい できるかな ぱんやに ひとりで いけるかな あのかど まがって いけるかな わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき すきに なったよ ユズ(ゆず)ちゃんを かわいい えがおが だいすきさ だいじな おもちゃを あげよかな こっそり おはなを あげよかな わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき わくわく どきどき |
おばけ屋敷のロックンロール水木一郎 | 水木一郎 | 高田ひろお | 越部信義 | | おばけ屋敷のロックンロール ゆれるランプがぶきみだぜ きょうはおばけのばんさんかいだよ ほうちょうもってドラキュラが キャベツをこまかくきざんでる おさらをならべるおいわさん ぶたをやくのはゆうれいだ おぼんがちかいぜはらごしらえだ ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ おばけ屋敷のロックンロール 風もてごろのなまぬるさ きょうはおばけのリハーサルだよ おはかのかげでドラキュラが つめをみがいてすねている しょうじのかげでゆうれいが だんごくいすぎねむっている おぼんがちかいぜとっくんとっくん ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ おばけ屋敷のロックンロール 月はこんやは三日月だ きょうはおばけのぶとうかいだよ マントわすれたドラキュラが はだかおどりでおどったよ やなぎの下でゆうれいが かえるににらまれなきだした おぼんがちかいぜまじめにやれよ ボリュームあげておどれよおどれ おばけ屋敷のロックンロール ユウレイユウレイ ユウラユラ |
ランドセル どっかん加藤清史郎 | 加藤清史郎 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 | ランドセル どっかん せおって どっかん どっかん あるくんだ がっこうへ いくみち たのしいな ともだち たくさん できるかな たくさん できたら ハイハイハイ みんなの なまえ ハイハイハイ ちゃんと ちゃんと おぼえられるかな ランドセル どっかん せおって どっかん どっかん あるくんだ せなかで カタカタ クスクスと ノートに きょうかしょ ふでばこが なかよく いっしょに ハイハイハイ うたって いるよ ハイハイハイ いちねんせい いちねんせい とっても ゆかいだな ランドセル どっかん せおって どっかん どっかん あるくんだ おそらで おひさま わらってる ぼくの えがおも ピッカピカ うきうき どきどき ハイハイハイ きょうも がっこうで ハイハイハイ せんせいに せんせいに おはよう いうんだよ うきうき どきどき ハイハイハイ きょうも がっこうで ハイハイハイ せんせいに せんせいに おはよう いうんだよ |
おいら歌舞伎のぬらりんひょんひまわり屋 | ひまわり屋 | 高田ひろお | 丸山和範 | 丸山和範 | ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらりんひょん ぬらりんひょん ぬら ぬらぬらぬらぬら さくら吹雪の 舞う道で おいら歌舞伎の ぬらりひょん しがねえな しがねえな おいら浮世(うきよ)を ぱっと てらす 知らざあ言って 聞かせやしょう (ひまわり屋ー) いても立っても いられねえ おいら歌舞伎の ぬらりひょん お父(と)っちゃんも お母(か)っちゃんも 婆(ばあ)ちゃまも お切りください 携帯(けいたい)電話 ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん 千両役者じゃ ないけれど おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 隈取(くまどり)で 見得(みえ)を切る おいら かけだし はなたれ小僧 こいつぁ春から縁起がいいわえ (イヨ!ひまわり屋) おいら出番は きっとくる おいら歌舞伎の ぬらりんひょん 花道に 花道に おぼろ月 夢は助六(すけろく) お江戸の桜 ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらりんひょん ぬーらぬらぬらら らー ぬーらりんひょん |
およげ!たいやきくん辻希美 | 辻希美 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
夕焼けの空森昌子 | 森昌子 | 高田ひろお | 遠藤実 | | 恋に破れた わたしの膝に 母がすすめる 写真がひとつ この人に一度 会ってみたらと 水仕事している手を拭き 声かける 涙を指に からませながら みあげる空は 暮れてゆく あのひと忘れて お嫁にゆけない 風に吹かれた 風鈴ひとつ なぜか哀しく 心に響く 夕焼けの空に 愛を焦がして あのひとの胸に甘えて みたかった 倒れるぐらいに 悩んだけれど わたしの気持 かわらない あのひと忘れて お嫁にゆけない 花嫁衣裳 夢みてきたの 一生いちどの ことですものね 指を折りそっと 想いよせては 涙ぐむわたしのこの胸 つらすぎる 灯りをさがして 生きてくけれど いますぐ愛は 消せないの あのひと忘れて お嫁にゆけない |
貯金の好きな女れいか | れいか | 高田ひろお | 杉本眞人 | 猪股義周 | 誰が噂を 流そうと ケチな女と 囁かれても 貯金一筋 まっしぐら あたし一途に この道を行くだけよ 花のモデルと おだてられ いつか女の 賞味期限が 知らないあいだに 切れていた アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 旬な女を つまみ食い やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど 心やすまる ひとならば そうね結婚 してもいいけど 若い男は ごめんだわ 痩せた身体(からだ)に 悲しみが吹き抜ける 夜は食べずに ウーロン茶 服を買うのは ネットオークション あたしは負けずに 生きて行く アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 夢も消されて ボロボロよ やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど うわべばっかり 気にしてた 過ぎた昔を 思い出すたび なぜかあいつが 愛しくて ふかす煙草の 煙さえ目に沁みる それでいいのよ 通帳の ゼロが増えるの 楽しみにして あたしはあたしの 道を行く アーアーアー やっぱりあいつを 見返してやりたい 旬な女を つまみ食い やっぱりあいつを 見返してやりたい 人生返せと 云わないけれど |
おふろのかぞえうたつるの剛士 | つるの剛士 | 高田ひろお | 茅蔵人 | 今谷忠弘・中村圭作 | ひとつとせ ひとりお風呂(ふろ)に 入るときゃ 湯加減(ゆかげん)ママに 見てもらおう ふたつとせ 服を脱(ぬ)ぐときゃ かごの中 キチンと一人で たたもうぜ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ みっつとせ 耳を押さえて もぐったら おシリがプカリと せんすいかん よっつとせ よごれたドロンコ ひざこぞう ちょっぴりスリ傷(きず) 湯にしみる イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ いつつとせ いつも湯船(ゆぶね)で おならすりゃ お湯がプクリと はなちょうちん むっつとせ ムンムン湯気(ゆげ)の ガラス窓(まど) 似顔絵(にがおえ)かけば 宇宙人(うちゅうじん) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ななつとせ 七色(なないろ)シャンプーで 洗(あら)ったら あわぶくゴリラの 出来上がり やっつとせ パパといっしょに 入ったら お湯がザンブリ 大洪水(だいこうずい) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ここのつとせ キュウッとタオルを しぼったら おヘソもニッコリ わらってる とおとせ とうとうきれいに ピッカピカ パジャマを着たなら バイバイバイ バイバイバイバイ 寝てしまお!! |
てるてる坊主はオサムライ小沢あきこ | 小沢あきこ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | てるてる坊主は オサムライ かなえておくれ 願いごと てるてる坊主は オサムライ 雨の降る日は 軒先で 雨よ止め止め もうやみなよと みえない刀 振りかざし 小雨の糸を 斬っている てるてる坊主は オサムライ 白い着流し 粋に着る 通り雨なら お通しするが 雷さまは 通せんぼ 嵐のなかを たちむかう てるてる坊主は オサムライ 雨があがれば ほほえんで 虹の茶店で お日様だんご ひと串たべて 遠足に ゆく子の姿 みとどける てるてる坊主は オサムライ てるてる坊主は オサムライ オサムライ |
AKASAKAタヌキ村ハヤト | ハヤト | 高田ひろお | 叶弦大 | 若草恵 | タ タ タヌキタヌキタヌキ 男って何なの タ タ タヌキタヌキタヌキ 赤坂タヌキ村 昔 赤坂辺りは タヌキが棲んでいた だけどタヌキの塒を 人は掘り返し お金儲けのビルを 建てたから 行き先なくしたタヌキたち みんな困った いっそ そうならこうしましょう お湯に浸かって そうしましょう そしてタヌキたち みんな美人に化けて 夜の街に出た 狭くて暗い 花のミニクラブ 昔棲んでた場所だから とても落ち着くわ タ タ タヌキタヌキタヌキ 男って何なの タ タ タヌキタヌキタヌキ 赤坂タヌキ村 飲んで歌って踊れば 男が口説くから その気あるよな振りして さらりとかわすのよ 粋な女の 恋の薄化粧 噂にびっくりキツネたち やって来たのよ いっそ そうならこうしましょう お湯に浸かって そうしましょう そしてタヌキたち みんなドレスを捨てて 尻っぽみせたのよ 飲むだけ飲んで ドロンしちゃおかな キツネ・タヌキで赤坂の 夜は更けてゆく だけどいまさら どこへ帰りゃいい 麻布 狸穴 六本木 帰る場所がない |
カラスの口紅氷川きよし | 氷川きよし | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | 塒(ねぐら) 奥飛騨(おくひだ) 深山(みやま)だよ カラスが口紅 つけて飛ぶ 東京へいった カラスを追って ちょいとお洒落(しゃれ)に 追いかける 富士のお山を ひらりと越えて 箱根峠(とうげ)で トンビにヨ じゃまをされても え~まっしぐら わたる多摩川(たまがわ) 日が暮れて 岸辺(きしべ)にやすんで 浴(あ)びる水 ここらでひとつ 羽根つくろって 会うはカラスの 身だしなみ 富士のお山に ウィンク投げて 意地をかけます この恋に 空へひと鳴き え~茜雲(あかねぐも) やっと見つけた 恋カラス 真っ赤な口紅 飛んでいた 夜明けの街は さむざむ明ける 鳴いて呼んでも 味噌(みそ)っかす 富士のお山が かすんでみえる あの娘(こ) 新宿 ウグイス気取り 知らぬ他国(たこく)で え~くやし泣き |
ニッポン・春夏秋冬あさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | | お正月がきて すこしばかり 襟を正して お雑煮を いただいて あけましておめでとう 桜が咲き誇り 春の陽気に 誘われながら くしゃみなど ひとつして ごきげんよう 春風さん 桃の節句に こいのぼり 梅雨に雨傘 待ちぼうけ 折々の暮らしのなかで 泣いて笑って 感謝して 過ぎゆく日々に ありがとう 日本人だね… 暑い夏がきて 暑中お見舞い そっと認め 打ち水で 涼をとる こんにちは 下駄の音 芒の穂がゆれ 十五夜ですね 今宵この夜 さみしさが ふとつのり こんはんは お月さん 月見団子に お母さん 雁が飛び立ち 秋祭り 折々の暮らしのなかで 泣いて笑って 感謝して 過ぎゆく日々に ありがとう 家族そろって 年越しに お蕎麦をいただく しあわせは 折々の暮らしのなかで 慎ましやかに ありがとう 過ぎゆく日々に ありがとう 日本人だね… |
パパとあそぼう五木ひろし | 五木ひろし | 高田ひろお | 五木ひろし | | ちいさな生命が 生まれたとき パパは決めたよ おまえの青空になるんだと おいで パパの膝のうえ 散歩にゆこうか 肩車 パパはおまえの 遊園地だから すくすく育て のびのび生きろ 今日はパパといっしょに パパとあそぼう おまえが大きく なったとき きっとおまえは 世界を飛びまわることだろう そんな夢を パパはみて 頬ずりするのも いまのうち いつかパパから 離れてゆくなら すくすく育て のびのび生きろ 今日はパパといっしょに パパとあそぼう ラララ… ラララ… 男ならば やさしさと けんかもすこしは できる子に なっておくれよ 男の子だもの すくすく育て のびのび生きろ 今日はパパといっしょに パパとあそぼう パパとあそぼう |
望郷よされ節みうら晶朗 | みうら晶朗 | 高田ひろお | 水森英夫 | 南郷達也 | 星が星が 星がまたたくよ 遥か故郷は その向こう 風のすきまに 望郷よされ コップ持つ手が かじかむ冬だ ああ 帰ろかな 帰ろかな よされの里よ よされ よされ ああ‥‥ 酒に酒に 酒におぼれてよ ぐずる ぐずる はぐれ者 夢もちぎれた 他国のくらし いまじゃ会えない あの子やあいつ ああ 呼んでいる 呼んでいる よされの里よ よされ よされ ああ‥‥ 雪は雪は 雪はどか雪よ 山に里に 降りつもる 北の念仏 あのわらべ唄 鳥は帰るか 吹雪の中へ ああ 母の顔 父の声 よされの里よ よされ よされ ああ‥‥ |
あした・あさって・しあさって小原乃梨子・森の木児童合唱団 | 小原乃梨子・森の木児童合唱団 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | あした あさって しあさって なにかいいこと ありそうさ だから探しに ゆくんだよ 道のむこうに 空がある 空のむこうに 鳥がなく 鳥のなく日は 青空さ しあわせ色の 青空さ あした あさって しあさって ポッケに手をいれ 歩こうよ 生きているって すばらしい 草にかくれて 虫がなく 虫のなく日は 花が咲く 花の咲く日は あたたかい こころの窓も あたたかい あした あさって しあさって みんなつなごう ちいさな手 そしてあしたに 声かけよう 川のむこうに 海がある 海のむこうに 星がある 星の降る夜は 夢をみる しずかにそっと 夢をみる |
唇は赤き砂漠走裕介 | 走裕介 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 蔦将包 | 唇 窄(すぼ)めて あなたの 名を呼ぶ 呼べど 応えぬ 淋しさよ 愛しながら 別れて 幾年よ 千千(ちぢ)に乱れる 我が心 あゝ唇は赤き砂漠 別れの 言葉は 怨みと 思はぬ 恋の苦しみ もういちど 霧に煙る 舗道の 接吻(くちづけ)を 思いだすのさ 我が肌に あゝ唇は赤き砂漠 弊舞橋(ぬきまいばし)から 面影 ガス燈 なんで未練に 偲ぶのか ひとりグラス かさねて 酔いしれる みんな幻 我が恋よ あゝ唇は赤き砂漠 |
人生笑顔で神川しほ | 神川しほ | 高田ひろお | 杉本眞人 | 周防泰臣 | 追い求めたら しあわせ逃げる そんなときには 空をみる 白い雲を 眺めていると 心が大空に なれるから しょうがないこと いっぱいあるさ 右も左も あふれてる 気にしないで 笑って生きる それがなにより なによりなのさ 人生は 悲しいとき つらいとき しょげるとき あるけれど 笑顔があれば それでいいのよ 人生は しあわせなんか 気まぐれだよと 心しずかに 空をみる 羽根をひろげ おおきな鳥が 急いでゆっくり 飛んでゆく しょうがないこと いっぱいあるさ それがわたしの 人生よ 雨にうたれ 寒さに耐えて 晴れたら大空 抱きしめる 人生は 悲しいとき つらいとき しょげるとき あるけれど 笑顔があれば それでいいのよ 人生は しょうがないこと いっぱいあるさ 右も左も あふれてる 気にしないで 笑って生きる それがなにより なによりなのさ 人生は 悲しいとき つらいとき しょげるとき あるけれど 笑顔があれば それでいいのよ 人生は |
梅雨のあとさきあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | | どうぞお先に お通りなさい 傘を傾(かし)げて ほほえんだ 見知らぬお方(かた)の ちいさな会釈(えしゃく) 小路(こみち)を 譲(ゆず)った 築地塀(ついじべい) 傘傾(かさかし)げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心… どこかあなたに 空似の人よ 傘が消えてく 宵の町 見知らぬお方の 背中がきえる やすらぎ 温もり うしろ影 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の雨よ 雨よ… 淡(あわ)い思いを 抱かせて消えた 雨に仄(ほの)かな 恋心 見知らぬお方と にどとは会えぬ あじさい 濡(ぬ)れ竹 糸柳(いとやなぎ) 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心… |
野菜畑の演奏会子門真人 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | あおいそらに ちぎれぐも やさいばたけの にぐるまのうえ みんなみんな がっきをもって お日さまあびて あつまった タクトをふるのは ニンジンくん ナスビのドラムで まくあけて キュウリのピアノで トマトがうたう ジャガイモくんは サイドギター そうさ あしたになれば みんなみんな いちばに うられてゆくのさ だからきょうは おわかれ おわかれ おわかれ えんそうかい かぜのふく日も あめの日も やさいばたけを まもってきたよ みんなみんな ちからをあわせ くるしいことを のりこえた メソメソなくのは タマネギくん キノコのおどりは チャールストン アスパラくんの トランペット どんなにふいても おとでない そうさ あしたになれば みんなみんな いちばに うられてゆくのさ だからきょうは みんなで よどうし よどうし おどろうよ |
秋いちもんめあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | | 故郷(ふるさと)の夕焼けは 柿の木に 咲いている 川をみつめる 眼鏡(めがね)橋 風の匂いも なつかしい 落ち葉まぢかの 秋いちもんめ 故郷(ふるさと)の赤とんぼ 山裾(やますそ)に 群れるころ 母のちいさな 肩先に 羽根をやすめて 何語る 心淋しい 秋いちもんめ 故郷(ふるさと)の遠い空 初恋の 麦畑 語り尽くせぬ 思い出は 風に消えゆく 風車 思いださせる 秋いちもんめ |
笹鰈(ささがれい)あさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | 宮崎慎二 | しあわせは 笹鰈 箸でその身を ほぐしつつ 故郷の かあさんを 思い出す 冬の夜 恋破れ 泣いた夜 これであなたも やさしさの 塩加減 できたねと かあさんが 呟いた 笹鰈 笹鰈 かあさんの かあさんの かあさんの味 しあわせは 笹鰈 一夜気持を 干したあと 泣かないで あのひとに さよならを 伝えたの 女には 海のよな 広い心が あるのよと あのときの かあさんの あの言葉 忘れない 笹鰈 笹鰈 かあさんの かあさんの かあさんの味 笹鰈 笹鰈 かあさんの かあさんの かあさんの味 |
わたしと猫曜日伊東恵里 | 伊東恵里 | 高田ひろお | 風戸慎介 | 風戸慎介 | 月曜日には 仔猫をひろい 火曜日には ネズミを獲った ラララ ニャンニャンニャニャンニャーニャー ニャンニャンニャーニャー 水曜日には 魚をぬすみ 木曜日には あやまりにいった ラララ ニャンニャンニャニャンニャーニャー ニャンニャンニャーニャー 金曜日には 鈴をつけて 土曜日には 屋根からおちた ラララ ニャンニャンニャニャンニャーニャー ニャンニャンニャーニャー 日曜日には 朝からニャーニャー ニャンニャンニャニャンニャーニャー ニャンニャンニャーニャー ラララ ニャンニャンニャニャンニャーニャー ニャンニャンニャーニャー わたしはこの一週間 仔猫にふりまわされて 名前をつけるのを 忘れてた |
ショーがないね節小林旭 | 小林旭 | 高田ひろお | 首藤正毅 | | 花嫁衣装は ジーパンで それが夢なの ショーがないね 二階の窓から アベックに はな紙投げてちゃ、ショーがないね あなたの写真を 電柱に べたべた貼りつけ 抱きついた あの街この街 日が暮れる 夜がまたくる ショーがないね ショーがないね あなたの似顔を 窓ガラス 描いてキスした ショーがないね おいらのこころを知りながら どこにきえたの ショーがないね あなたが夜店で かってきた お猿のおもちゃの ネジまいて いっしょに騒いだ さみしくて 星もぬれてる ショーがないね ショーがないね 冷や酒あおって はしご酒 ひとりぼっちじゃ ショーがないね 他人のふところ あてにして おいてゆかれちゃ ショーがないね あなたの忘れた マッチ箱 ともせばヤブ蚊が 飛んできて 浦町横丁に 風が吹く 月もふて寝で ショーがないね ショーがないね ショーがない ショーがない ショーがないね こんな時世じゃ ショーがないね それでもいのちの あるかぎり 生きてゆかなきゃ ショーがないね あなたをお嫁に もらうとき 生命保険の 受取りに あなたの名前を かいてやろ それが愛だよ ショーがないね ショーがないね |
およげ!たいやき ヤキヤキ音頭AGC38 feat. 東京ブラススタイル | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 | 海にやっとこ なれました 魚いろいろ およいでいるよ 回転寿司さ 海のなか まわってこないね たまご焼き ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ タコのじまんは あやとりだ 糸がとちゅうで こんがらかった はっぽん足に からまって 身うごきできずに 泣き出した ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん ちょいとサンマは うぬぼれ屋 焼けばにおいが ばつぐんなのと きどって海を およぐけど お水のなかでは 焼けません ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ ヒラメ カレイと かくれんぼう 砂にかくれて こっちみているよ どちらがカレイ またヒラメ いまだに くべつが つきません ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん 海はおもろい やつばかり エビとカニさん またフラダンス はらをよじらせ 笑ったら おなかのアンコが はみでたよ ヤキヤキヤキヤキ ソレ ヤキヤキ ヤッキヤキ はらのアンコが はみでたら アンコ ちらばり まっくらやみさ ぼくは忍者と おもわれて 弟子入り してきた イカがいる ありゃさ こりゃさ ヤキヤキ スッピン スッピン たいやきくん |
およげ!たいやきくんAGC38 feat. 東京ブラススタイル | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくのすみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
飛騨川づくし清水博正 | 清水博正 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 | ダム湖に映える 米田富士 背丈は低いが 容姿(すがた)はみごと 惚れちゃだめ 惚れちゃだめ そんなにみつめちゃ はずかしい ホッチョセ ホッチョセ すいすい水を 切りながら 手漕ぎボートが 川面をはしる いい汗を いい汗を かいたら気分は サイコーよ ホッチョセ ホッチョセ 蠅追いおとこ 猿田彦 桶がわ祭りに ふれ愛まつり たのしいね たのしいね みんなの笑顔が たのしいね ホッチョセ ホッチョセ 飛騨川沿いの らくだ岩 みれば夢みる 恋する夢を なんとなく なんとなく あなたもわたしも しあわせよ ホッチョセ ホッチョセ |
およげ!たいやきくん寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった |
ぽかぽかふわふわ大杉久美子・コロムビアゆりかご会 | 大杉久美子・コロムビアゆりかご会 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | おひさま ラッパパ くものうえ ラッパパ ラッパパ ラッパッパー 小鳥が空で 宙返り ふわふわわた雲 どこへゆく いちょうの木に よじ登り 誰かの名前を 呼びたいな ぽかぽか ふわふわ あったかい日だな 窓辺でお昼寝 ドラえもん おひさま ラッパパ くものうえ ラッパパ ラッパパ ラッパッパー 垣根で風が 笑ってる ポストにちいさな かたつむり こころはじける こんな日は 誰かに手紙を 書きたいな ぽかぽか ふわふわ あったかい日だな 窓辺でお昼寝 ドラえもん おひさま ラッパパ くものうえ ラッパパ ラッパパ ラッパッパー 青空かすめ とんでゆく 銀色飛行機 豆つぶさ 明日があるから 夢がある 誰かの肩を たたきたい ぽかぽか ふわふわ あったかい日だな 窓辺でお昼寝 ドラえもん |
こよみをめくって汽車がゆく子門真人 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | シュシュポッポ シュポッポ 出発進行 ゴーゴーゴー 一月の汽車は お正月のせる お年玉たくさん つんでこい 二月の汽車は 節分のせる 鬼はそとそと 福はうち 三月の汽車は おひなさまのせる 五人ばやしの 笛太鼓 四月の汽車は 入園式のせる 友だちいっぱい たのしいな 五月の汽車は こいのぼりのせる でっかくなれよ 男の子 六月の汽車は 雨雨のせる てるてる坊主の おでましだい 七月の汽車は たなばたのせる ささの葉てっきょう あまのがわ 八月の汽車は お祭りのせる ワッショイみこしの おとおりだ シュシュポッポ シュポッポ ガタゴト 走れゴーゴーゴー 九月の汽車は 遠足のせる 明日天気に なっとくれ 十月の汽車は 運動会のせる かけっこどきどき ヨーイドン 十一月の汽車は やきいものせる おち葉のたき火で ほっかほっかふーふー 十二月の汽車は クリスマスのせる サンタのおじさん 待ってるよ シュシュポッポ シュポッポ ガタゴト 走れゴーゴーゴー |
てくてくダ・カーポ | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | | この広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… |
ウィスキー中条きよし | 中条きよし | 高田ひろお | 岡千秋 | 京建輔 | 淋しき男が 抱いて寝る おまえのかわりの ウィスキー 口をすぼめて 寒さをこらえりゃ ヒュルリ北風 心を叩く 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 転がる落葉 行くあてないのに この足が おまえの家路に 行きたがる 悲しき心の やりどころ 酒場の片隅 ウィスキー 昔夢なら 預けるほどあった 可愛いおまえを 知るまえならば 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 解けゆく氷 グラスにこぼした 想い出が 心にしみこむ 水割りよ 恋をなくした 男は コロコロコロコロ 解けゆく氷 酒場の止まり木 なぜ淋し おまえを偲んだ 水割りよ |
半分こ川中美幸&水谷千重子 | 川中美幸&水谷千重子 | 高田ひろお | 聖川湧 | 丸山雅仁 | あんた あんた たこ焼き うち お好み焼きや 食べる好みは 違うても 惚れるおとこの 好みは一緒 こまったわ どうしましょう 身をひいて そりゃあかん 男ひとりを半分こ できたらええな 雨がそぼ降る 戎橋 あんた あんた カジュアル うち 着物が好きや ほんまお洒落も あわへんが 惚れるおとこは おんなじ男 けんかして ふくれ面 抜けがけは そりゃあかん うちら姉妹はふたりして ひとりやもんな 恋がきらめく 御堂筋 じゃんけんで きめましょか うちいやや そりゃあかん 男ひとりを半分こ できたらええな 願をかけます 法善寺 |
雨の夜加納吾朗 | 加納吾朗 | 高田ひろお | 浜松雄踏 | | あなたの傘に もうひとり 甘えて寄り添う 人がいる いけない恋をした私 だけど逢いたい だけど逢いたい 雨の街 どんなにあなた 愛しても 背中が冷たい 返り際 燃やしてもっと この心 別れ切ない 別れ切ない 雨の夜 あなたは帰る 家がある 私は淋しい 部屋がある さよなら言えず ゆれる影 ひとり見送る ひとり見送る 雨の街 |
およげ!たいやきくん Duet with 竹内美宥稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
音更の雪瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 高田ひろお | 筑紫竜平 | 南郷達也 | 洗い髪さえ 芯まで凍え 湯冷めするよな 冬の夜 しんしんしんしん 音更の雪 肌があのひと 恋しがる こころ埋もれる ひとり宿 すきま風吹く 真夜中すぎは 布団引き上げ 隠す肩 しんしんしんしん 音更の雪 ひとりぼっちは 死にそうよ おもい抱き寝の 忘れ宿 北の故郷(ふるさと) 寒さがつづき 春になっても 薄氷(うすごおり) しんしんしんしん 音更の雪 恋の終わりに 舞う小雪 梟(ふくろう)淋しい ひとり宿 |
およげ!たいやきくんダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくのおよぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくのすみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばのかげから くいつけば それはちいさな つりばりだった どんなにどんなに もがいても はりがのどからとれないよ はまべでみしらぬおじさんが ぼくをつりあげ びっくりしてた やっぱりぼくは たいやきさ すこしこげあるたいやきさ おじさんつばをのみこんで ぼくをうまそうにたべたのさ |
およげ!たいやき あんこちゃんつりビット | つりビット | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | ヤマモトショウ | まいにち まいにち わたしは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ わたしは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ コンブの ゆれてる うみのなか みんなが びじんに みえてくる わたしは びじんに みられたく ハラの アンコを おしまずみせた ところが イカタコ しらんかお たいき じどうを あやしていたよ まいにち まいにち ともだち できないよ うみのなかは なにか ちがうよ イルカが しょんぼり およいでいたけど けっこんを できず なげいてた クラゲが いじめに なやんでる エビじい はいかい いなくなる うかない かおして トラフグも しごとは はけんと ひらきなおってた みんなの はなしを きいてると うみの なかでも なやみがいっぱい むじょうネ むじょうネ よのなかは みんな こころが つかれてる ゆるキャラ みたいに いきたいね わたしは ほんとに そうおもうのよ やっぱり わたしは タイヤキさ うみに おかにも すめないよ みんなを つれて そらへゆく どこか すてきな ほしさがす |
炎の女松原のぶえ | 松原のぶえ | 高田ひろお | 四方章人 | | 空に昇って 竜となれ わたし真紅な 花となる 裸一貫 男の値打ち 上げる下げるも 女房の器量 港 若松 花と竜 生命炎やして ついてゆく 波が荒れたら 神棚に 両手合わせて 火打ち石 仁王立ちする あんたの姿 野暮な男に 真似などできぬ 港 若松 男花 妻という名に 賭ける意地 祭り太鼓が 鳴り響きゃ 舵の目傘(じゃのめ)投げ捨て 喧嘩山車(だし) 刺子(さしこ)半纏(はんてん) 背中にかけて 交わす目と目に 情けが通う 港 若松 花と竜 明日(あす)も咲かせる 夫婦花 |
さよならのソネットLady,oh! | Lady,oh! | 高田ひろお | 鈴木邦彦 | | さよなら さよなら さよならのソネット 泣きぬれて佇んで 振りむいてひとり さよなら さよなら さよならのソネット 淋しさに微笑んで 行き過ぎてひとり あなたとなら 陽気にふるまい過ごせた ひとつの傘 見送る哀しい調べ 涙をふくことさえ 忘れていました わたしはもう ひとりで帰るだけ ずぶ濡れの恋心 街角につまずいて 黄昏の人波に 残されて泣いていた さよなら さよなら さよならのソネット 泣きぬれて佇んで 振りむいてひとり さよなら さよなら さよならのソネット 淋しさに微笑んで 行き過ぎてひとり 落葉のころ 二人で旅にも行ったし 背中をむけ ときどき喧嘩もしたわ 心の糸 あなたのほうから切るのに わたしはまだ あなたを捜してる すり切れたレコードが 想い出をなぞるよに 流れゆく哀しみが この胸で歌になる |
加トー茶チャチャチャ論語塾加藤茶 | 加藤茶 | 高田ひろお | たかしまあきひこ | たかしまあきひこ | 雨のふる日は 傘がいる 天気のいい日は 傘はじゃま じゃまになるときゃ じっとして 出番がくるのを まつだけよ まつだけよ おちゃめ 茶ぼうず おぼっちゃま チャット 着メロ ウーロン茶 お茶漬け ケチャップ ちゃんこ鍋 チャーハン チャーシュウ チャーミング チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃんと 着席 はじめよう 「子曰(のたまわ)く 辞は達するのみ」 (アイタ! 痔はイテーんだよねぇ) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 上をむいて あるいたら 拾いわすれた 金もある かわりに お靴に 踏んづけた 論より証拠の 犬のフン 犬のフン 爺っちゃん 婆っちゃん ちゃんちゃんこ ちゃっかり おちゃらけ 茶番劇 チャリティー チャレンジ チャンピオン チャート チャリンコ チャールストン チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃいなら チャルメラ またあした 「子曰く 性相近し 習い相遠し」 (あんたも好きねぇ) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶 俺は加トー茶 なんちゃって チャチャチャ チャチャチャ チャランポラン ちゃんと 着席 はじめよう 「少年老い易く 学成り難し」 (勉強しろヨー) チャチャチャ チャチャチャ 加トー茶チャチャチャ論語塾 ちゃいなら ちゃんぽん またあそぼ |
およげ!たいやきくんScott Murphy | Scott Murphy | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | スコット・マーフィー | まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば はらぺこさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそうに たべたのさ |
ニュートンファミリー子門真人 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | | トントントントン Boo-Boo トントントントン Boo-Boo モジャモジャおひげの ジイちゃんブタ (ジイちゃんジイちゃん) クリクリ目だまの バアちゃんブタ (バアちゃんバアちゃん) ガーゴーいびきの とうさんブタ プリプリつのだす かあさんブタ テカテカテカテカ リーゼントのにいさんブタ みんなみんな (Ye!Ye!Ye!Ye!)太りすぎ からだをくねらせ (Wou Wou Wou Wou)ジャズダンス 1匹、2匹、3匹、4匹、5匹そろって シェイプアップ トントントントントントン シェイプアップ コロコロ太っちょ ねえさんブタ (ねえさんねえさん) メソメソ泣き虫 おとうとブタ (ニュートンファミリー) チャカチャカおしゃまな いもうとブタ モリモリがっつく いそうろうブタ フガフガフガフガ だだっこのぼくもブタ くーるりくーるり (Ye!Ye!Ye!Ye!)宙返り 引力ひかれて (Wou Wou Wou Wou)尻もち 6匹、7匹、8匹、9匹、10匹そろって シェイプアップ トントントントントントン シェイプアップ ブーブーブーブー (Ye!Ye!Ye!Ye!)いいながら やせてみたいわ (Wou Wou Wou Wou)100グラム ダブダブおなか ダブダブゆすり 家族そろって シェイプアップ トントントントントントン シェイプアップ トントントントン Boo-Boo トントントントン Boo-Boo |
桜咲くように 桜散るように神川しほ | 神川しほ | 高田ひろお | 杉本眞人 | 周防泰臣 | これが浮世と いうものと あなたと別れ 知りました 見るものすべて ぼんやりと 心のなかは なにもない 桜咲くように 桜散るように 終わったの わたしの愛は さらさらと ひらひらと わたしの愛は 二年暮らした この部屋で いっぱい愛を あげたのに どうしてなのか わからない 悔やんでみたら 泣けてくる 桜咲くように 桜散るように おしまいなの ふたりの愛は さらさらと ひらひらと ふたりの愛は ひとり決めたの 出直すと 誓った空から 涙雨 通りにでると 花びらが たくさん肩に まといつく 桜咲くように 桜散るように じっとみつめて わたしは歩く さらさらと ひらひらと わたしは歩く |
パラダイス ドラキュラ内海賢二・こおろぎ'73 | 内海賢二・こおろぎ'73 | 高田ひろお | クニ河内 | 武市昌久 | 美人をみれば ヨダレがズルリ こころワクワク 足もとはずむ 先祖代々 二重人格 頭脳明晰 IQは ドラQラ 人間みんな 好きなのさ なろうぜ おいらと 友達に 練馬のやしきは イッツ パラダイス 暮らしよいのさ ドント パラダイス ドント ドント ドント ドラキュラ ドント ドント ドント ドン パラダイス 棺桶しめりゃ イビキがグアリ 鼻ちょうちん パチンとわれる 夢のなかで 杭をうたれりゃ びっしょり ひや汗かいて 眠られぬ 神経とっても こまいから びっくり すること 嫌いだぜ たすけておくれよ イッツ パラダイス ねぼけまなこさ ドント パラダイス ドント ドント ドント ドラキュラ ドント ドント ドント ドン パラダイス ニンニク お水 ゲエッとはきけ 十字架 太陽 ギャーッとなるよ 嫌いなものは 数々あるけど 娘のチョコラの笑顔 生きがいさ なぜか 今夜は 眠れない のどが かわいて やるせない 馬車を走らせ イッツ パラダイス 美人をさがして ドント パラダイス ドント ドント ドント ドラキュラ ドント ドント ドント ドン パラダイス 練馬のやしきは イッツ パラダイス 暮らしよいのさ ドント パラダイス ドント ドント ドント ドラキュラ ドント ドント ドント ドン パラダイス パラダイス |
世界の果てへ ~Around The World~Scott Murphy | Scott Murphy | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | スコット・マーフィー | トランク一つに夢のせ 眠らない夜を駆け 頭空にして さあ 闇の中 hit the road トラフィックの間を すり抜けて 今この時を 生き抜いて Come on この目に 全てを焼き付つけて とまらない 地の果てを巡るまで 千を語る写真より 億の未知の世界 過ぎたら戻れない 過去なんていらない 町のざわめき 背に 空仰ぎ 砂漠の海 雪舞う尾根 地平線追いかけて |
心はればれ成田山島津亜矢 | 島津亜矢 | 高田ひろお | 船村徹 | 蔦将包 | のぼる朝日の 門前町に 初日(はつひ)うれしい 鐘がなる ご利益いっぱい お不動さまに 両手合わせて 無事祈る 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 桜ふぶきの 人波くぐりゃ 凛とそびえる 新勝寺 千年前から 人びと救う 永久(とわ)にかわらぬ そのおしえ 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 雨にあじさい しっぽり濡れて 町へくり出す 祇園祭(ぎおんさい) お池のほとりで 誓った契り 結ぶおみくじ 吉とでる 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ 山の紅葉(もみじ)は あかあか燃えて 耳を澄ませば 虫の声 恵みの光に 祈りを捧げ 歳の納めの 除夜の鐘 今日も明日も お守りだいて 心はればれ 心はればれ 成田山 成田ヨイトコ 良いところ |
タコ感 ロッカジャポニカロッカジャポニカ | ロッカジャポニカ | 高田ひろお | 小杉保夫 | 松坂康司 | タコタコタコタコタコタコタコタコ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ 空が晴れたよ あそびましょう 遊びたいひと タコアンテナに とまれ みんな もっと とまれ にこにこにぃこにこにこにぃこにこにこ ロッカジャポニカ ずっとずっとずっとあそびましょう タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ ぼくらだいすき にらめっこ 五人そろえば 誰かが先に笑う 笑うみんな笑う 虹のかなたに 五つのひかり 鳥だ! 猫だ! オトモダチだ! そうさロッカジャポニカ HAI! HAI! HAI! タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ タコ タコタコタコタコタコタコタコタコ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ 空で遊ぼう かくれんぼう 雲のない日は かくれるばしょがなくてこまる だけど ゆかい わくわくわぁくわくわくわぁくわくわく ロッカジャポニカ もっともっともっとあそびましょう タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ ぼくらだいすき 冒険が いつもマントを なびかせながら飛ぶよ 飛ぶよ空を飛ぶよ 夢のかなたに 五つのひかり 鳥だ! 猫だ! オトモダチだ! そうさロッカジャポニカ HAI! HAI! HAI! タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ タコタコタコタコタコタコ タコ感 ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ ロッカジャポニカ タコ! |
かつおぶしだよ人生はふじおれん・月島晴海 | ふじおれん・月島晴海 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 藤尾領 | 猫に生まれて よかったよ 気ままに生きても 誰も文句はいわないよ まいにち毎日 猫の手を 借りたいなんて 人間は エ~忙しそうに してるけど 貸してくれよと 頼んでこない それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 猫に生まれて しあわせよ のっぴきならねえ いやな世の中みてきたよ なにかをなにかを ねだるとき 猫なで声で 人間は エ~猫のまねして すり寄るよ やめておくれよ おいらのまねを だけど だけど いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は 恋する恋する 春がくる 心も庭も 花が咲く エ~「かつぶし一緒に たべようね」 今日もタマちゃん 垣根で誘う それで それで いいんだよ ハア~かつおぶしだよ人生は |
フクちゃん~明日天気になあれ~こおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 高田ひろお | 小林亜星 | 筒井広志 | ゲタがゲタゲタ笑ってる 水虫びっくり かゆいから ホイ お化け屋敷の 下駄も逃げ あの子もこの子も まっ青さ ホイ フクフク フクちゃん フク フクちゃん すべって ころんで たちあがる ゲタゲタ笑おう モリモリ笑おう 明日天気になあれ カエル カエルといばってる 殿さまガエルが 刀さし ホイ 帽子かぶせて つかまえりゃ オシッコかけられ 逃げられた ホイ フクフク フクちゃん フク フクちゃん すべって ころんで たちあがる ゲタゲタ笑おう モリモリ笑おう 明日天気になあれ フクフク フクちゃん フク フクちゃん すべって ころんで たちあがる ゲタゲタ笑おう モリモリ笑おう 明日天気になあれ |
およげ!たいやきくん高橋愛・田中れいな・夏焼雅 | 高橋愛・田中れいな・夏焼雅 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 鈴木俊介 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ |
ブランコ堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 高田ひろお | 堀内孝雄 | ボブ佐久間 | 淋しいとき 悲しいとき 泣きたくなったとき 日暮れの町 涙でこぐ ひとりぼっちの ブランコ 夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ 嬉しいとき 楽しいとき 誰かを好きなとき しあわせ ほら 揺らそう ほら ひとりぼっちの ブランコ 心を揺らし 生きるぼく 風に歌を くちずさむ ときめく風が やさしそに 遠いあの日を 揺らす そよぐ そよぐ ブランコ ほほえみのせて ブランコ 夕焼空に ぼくがいて 風を切って 空高く 悲しいことは 忘れろと ぼくの心を 揺らす 揺れろ 揺れろ ブランコ ほほえみのせて ブランコ |
お岩木山佐々木新一&北野まち子 | 佐々木新一&北野まち子 | 高田ひろお | 宮下健治 | 池多孝春 | (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) やっと燕(つばめ)が 飛んできて 春になったな お岩木山も んだが 最近 腰が病(や)んで 畑仕事が ままならぬ あいや ほんとに かわいそう 若い時分に 俺(お)らをもらい いっぱい励んだ せいじゃないの こども七人 こしらえた (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうかもな 貼ってやるべ 湿布薬(しっぷやく) 夕日キラキラ 畦(あぜ)の道 長いふたりの 夫婦影(めおとかげ) ここら辺(あた)りか この辺(へん)か もっと右だ もっと下 夫婦(めおと)花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 苦労ふたりで してきたな 孫もできたし 年金だけじゃ んだな 暮らしが 成り立たぬ 今日もがんばる 土いじり ほんと えがった えがったな 秋になったら 孫たちつれて 温泉ホテルさ のんびりいって 背中ながして もらうべな (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうすんべ 笑う門(かど)には 福来たる 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 鍬(くわ)をもつ手に 力こめ よいしょこらしょ んこらしょ 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 村のちかくに フィットネス 行ってみるべか 腰を治(なお)しに んだな かわいい ねえちゃんが いっぱい いるべな 楽しみだ なにを いまさら この馬鹿者(つぼけ) 鼻のしたを でれっと伸ばし いつまで経(た)っても スケベな爺(じじい) まんずまんず たまげたな (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや わるかった 助平(すけべえ)ごころは 治(なお)らない 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 俺(お)らぁあめえと 結ばれて なんだかんだの 四十年 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) |
フラメンコ・フラミンゴWAFFLE | WAFFLE | 高田ひろお | 有澤孝紀 | 有澤孝紀 | もしもきみが およめにきたなら おどってあげよう フラメンコ・フラミンゴ レイのはなわを きみのくびにかけて いっしょにおどろう フラメンコ・フラミンゴ もしもきみが かなしいときには おどってあげよう フラメンコ・フラミンゴ そうさこのよは たのしくいきなくちゃ いっしょにおどろう フラメンコ・フラミンゴ もしもきみが ケンカをしたなら おどってやめよう フラメンコ・フラミンゴ ほほのくちづけ なかなおりのしるし いっしょにおどろう フラメンコ・フラミンゴ だけどきみは およめにくるかな ぼくのところへ フラメンコ・フラミンゴ これがこいだよ せつないものだね いっしょにおどろう フラメンコ・フラミンゴ これがこいだよ せつないものだね いっしょにおどろう フラメンコ・フラミンゴ…… |
パンダうさぎコアラ渕崎ゆり子 | 渕崎ゆり子 | 高田ひろお | 乾裕樹 | 小森昭宏 | おいで おいで おいで おいで パンダ (パンダ) おいで おいで おいで おいで うさぎ (うさぎ) おいで おいで おいで おいで コアラ (コアラ) パンダ うさぎ コアラ おいで おいで おいで おいで パンダ (パンダ) おいで おいで おいで おいで うさぎ (うさぎ) おいで おいで おいで おいで コアラ (コアラ) パンダ うさぎ コアラ おいで おいで おいで おいで パンダ (パンダ) おいで おいで おいで おいで うさぎ (うさぎ) おいで おいで おいで おいで コアラ (コアラ) パンダ うさぎ コアラ パンダ うさぎ コアラ… |