秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3363曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オーバーヒート伊藤かずえ伊藤かずえ秋元康NOBODYセンターライン 右に見ながら 夏の陽射しとレースして 何番目かの トンネル抜けて 青く広がるオーシャン  防波堤沿いに バイク 駐めたまま 灼けた砂浜 裸足で降りた  Ah-愛のオーバーヒート 2人の恋の回転下げて 今すぐ Ah-愛のオーバーヒート 波打ち際の波の シャワーで冷やして ハートの温度を…  静かに沈んだ 夕陽の向きに 影の時計ができる頃 パームツリーが 揺れるみたいに 風に心が騒いだ  接吻の後で バイク 乗りながら 来た時よりも 愛し合ってた  Ah-いつもオーバーヒート 2人の炎 消せやしないね このまま Ah-いつもオーバーヒート 目盛りの針が飛び出すくらい過熱で 爆発しそうさ  Ah-愛のオーバーヒート 2人の時は止められなくて このまま Ah-愛のオーバーヒート 海岸線の海風の中走って 街へと帰るよ
今日から始めよう荻野目洋子&村田和人荻野目洋子&村田和人秋元康後藤次利(男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song  (女)100の言葉でも 気持ちは かたちにできなくて (女)甘く切ない ハ-トは いつでも もどかしい  (男)そっと 見つめ合って (女)流れるその時間 (男)何も他にはいらない (女)永遠になる  (男女)今日から始めよう (女)素敵な日々にしよう (男女)今日から始めよう (女)輝く未来形 (女)歩きたい あなたと (男)歩きたい 君と (男女)今 2人 一緒に Sing a love song  (女)どんな青空も 時には 曇って 雨が降る (女)だけど 止んだら 流した 涙は 虹になる  (男)ずっと 信じ合えば (女)すべてが わかるから (男)たとえ 何かがあっても (女)離れたくない  (男女)昨日は 夢でいい (女)出逢いを過去にしよう (男女)昨日は 夢でいい (女)ときめくこの予感 (女)愛してる あなたを (男)愛してる 君を (男女)今 2人 やさしく Sing a love song  (男女)AH 今なら きっと 言える Yes.I LOVE YOU!  (男女)今日から始めよう (女)最後の恋にしよう (男女)今日から始めよう (女)あふれるこの想い (女)伝えたい あなたに (男)伝えたい 君に (男女)今 2人 素直に Sing a love song
あんたが一番 好きやねん片岡鶴太郎片岡鶴太郎秋元康三木たかしあんたにもろた指輪を 橋から捨てた夜 キャバレーのネオンが 安い石のように 川面でこわれた  あたしの誕生石を 覚えてくれたんは 愛しさというより 昔のいい人と 同じ 生まれ月  しあわせに 縁がなかった 生まれたこの街で 左の薬指は 一年も 夢を見ていた  好きや 好きや 好きやねん ひどい男やって 思うけど 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん  あんたになつき始めた 仔犬が鳴いている いつの日か 一緒に くらそうと言うてた 間取り 覚えてる  ふしあわせ 慣れてしまった 育ったこの街で 新しい下着とか 髭剃りは 捨てんとおくわ  アホや アホや アホやねん 何度 騙されても あかんねん アホや アホや アホやねん あたしが一番 アホやねん  好きや 好きや 好きやねん ひどい男やけど かまわへん 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん  好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん あんたを今でも 好きやねん
哀しみの防波堤で国武万里国武万里秋元康後藤次利夜明けに街を出たのに 渋滞していた海岸線 遠くの県のナンバー 並んだ分だけ夏が近いのね 目印のG.S. 曲がったあたりで 2人 あの頃は いつも 窓を開けて 顔を出しては オン・ショア オフ・ショア 風を読んでいた  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 過ぎて行く季節に 取り残されて 1人きり 恋の終わり 哀しみの防波堤で  誰かの涙みたいに キラリと光った 魚の群れ 普通は見えないことも やさしくなれると見えることがある 人生は海と 誰もが言うけど とてもちっぽけな 舟は 今 いる場所 見失なったの I say You say 愛がわからない  あの素直さで 愛し続けていたら きっと 一緒に来れたでしょう 後悔の背中が美しすぎて 思い出が打ち寄せてる 哀しみの防波堤で  なぜ もう一度 海へ連れて行ってと 強く 言えなかったのでしょう 大切な何かを そのままにして 悔んでる 胸の岸辺 哀しみの防波堤で
カーペンターズをもう一度国武万里国武万里秋元康後藤次利木々の緑の中を 自転車で走る 淡い陽射したちを 後部席に乗せ…… 土の匂いの風に 向かってくように シャツのその背中を 膨らませた 大人でいることに 疲れた時 小さい頃に来た 森へ舞い戻る  カーペンターズを もう一度聴きたい あの頃みたいに 澄んだ心のまま もやもやとしていた 何かが晴れるわ 今  コンクリートの街は 土が見えなくて 堅いアスファルトは 歩きにくい 時計じかけの群れに 押し流されてく 愛もレプリカでは 息が詰まる 都会を逃げたいと 思った時 瞳を閉じれば 地図を思い出す  カーペンターズを もう一度聴きたい あの日の私が きっと 口ずさむわ 気ぜわしくしていた 何かが変わるわ 今  カーペンターズを もう一度聴きたい 鼻歌まじりに ペダルを漕ぎながら― さわやかなメロディー 気分がよくなる 今
君は青空に似ている国武万里国武万里秋元康後藤次利助手席の開けた窓 潮風が近くなる 岬に続く道 走るシトロエン  この恋が終わるなら 今日までの思い出は 出逢ったあの場所の 幻でいい  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  旧式のラジオから 流れてた天気予報 ノイズと交代に 事実を伝える  変わらないものなんて この世には何もない どんなに美しい 今があっても……  私は 青空だけじゃない 雨も雪も嵐も…… 何んにも見えなくて 1人 泣いていた 私は 青空だけじゃない 愛し合っていたから 互いに思い込み 黄昏を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた 心の向うまで 愛が見渡せる 「君は青空に似ている」と 腕の中に抱かれて 自由を求め合い 雨雲を忘れてた  「君は青空に似ている」 と あなた いつも 言ってた こんなに悲しいと 雨は降るでしょう
君の雨栗原良次栗原良次秋元康栗原良次ずぶ濡れの君が 泣いていた部屋の前で 僕は 毛布代わりに 両手で ただ 抱きしめた  今は 何も話さなくていい すべては通り雨さ 君の瞳に 空が戻るまで 何があっても 君だけを守ってあげる  生きて行くことに 疲れてしまった夜に 傘もささず 家を出て 夢を探していたのか?  白いシーツ くるりまきながら テレビをつけたままで “ある日 突然 死ぬたらいいね”と ポツンと言って 怯えてる 君がいるのさ  悲しみなんて 雨音みたいに 知らない間に忘れるだろう 止んでいるのか? 止んでいないのか? 2人には 大切なことじゃない 愛する君へ  人混みの中で 移された風邪のように 誰のせいでもなくて 夜明けが 近づいていた  雨の中を歩き続けても 答えは出ないだろう 君の寝顔が 唇を噛んで 傘のなかった淋しさを 教えているよ  若さのナイフ 自分に押し当て 確かなもの 求めるけれど 明日は晴れるか? 明日は晴れないか? 急いでも 青空は変わらない 愛する君へ  悲しみなんて 雨音みたいに 知らない間に忘れるだろう 止んでいるのか? 止んでいないのか? 2人には 大切なことじゃない 愛する君へ  もどかしいくらい 愛する君へ
Silent & Holy night栗原良次栗原良次秋元康鈴木キサブロー凍える街角 人は誰も急ぎ足さ 僕はコートの中に君を 今 包みながら どこまでも歩く  昨日のテレビで きっと雪だと伝えていた 天気予報が外れたように この予感も 外れて欲しいよ  Silent night 僕にできるのは 君のこと 守るだけ Holy night 君をこれ以上 愛したら 傷つける 2人 永遠に…  潤んだ瞳で 君は空を見上げている 言いたいこと我慢してたら その代わりに 涙があふれた  Silent night 僕はこの夜に 真実を誓いたい Holy night 君を大切に 思うから あきらめる 愛が 悲しいよ  Silent night 僕にできるのは 君のこと 守るだけ Holy night やがてチラチラと 雪が ほら 降ってきた 何も言わないで Don't say “Merry Christmas!!” 
青い夜栗原良次栗原良次秋元康水島康宏星はいくつも流れて 願いがあふれ出す 君と別れた淋しさに 鍵を掛けて眠るよ 窓に小鳥が鳴いてた あの日の夢を見る 白いシ-ツの冷たさを 紛らしながら どうすればいいのだろう? この時間 新しい太陽が近づくまで  It's so blue 愛していたのに あんなに君を It's so blue 愛していたのに めちゃくちゃ君を ”僕のすべてだった”心がこわれる  空が白んで来る頃 輝く星もある 君を失くした愚かさに 今になって気づくよ 愛の悲劇はいつでも 終わったことじゃなく 愛しい人のサヨナラで 終わらぬことさ どうしても眠れないよ 切なくて くり返すため息に囁かれて  Stay with me 愛しているんだ 今でも君を Stay with me 愛しているんだ 本当に君を 忘れられないのさ 瞳を閉じても  It's so blue 愛していたのに あんなに君を It's so blue 愛していたのに めちゃくちゃ君を  Stay with me わかっておくれよ 今なら僕は Stay with me わかっておくれよ 本気で僕は  It's so blue どうにかしてくれ ブル-な夜を It's so blue どうにかしてくれ ブル-な夜を
SHALALA 男のやすらぎクロックムッシュクロックムッシュ秋元康クロックムッシュああ 男のやすらぎ 深呼吸 ネクタイなんて 緩めなさい  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA AH HAHA AH HAHAHA LALALALALALA  ああ 男のやすらぎ 休憩よ 罐コーヒー 飲んでごらん ああ 仕事はおやすみ 楽チンに ちょっと 背伸びでもして  煙草 ふかしながら ほっとしてる あなた まるで ひなたぼっこ してる猫の ように やっと 自分だけが 横になれる 居場所 どうにか 見つけたのね  ああ 男のやすらぎ 深呼吸 ネクタイなんて 緩めなさい ああ 仕事はおやすみ これからが もっと 楽しみになる  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA AH HAHA AH HAHAHA LALALALALALA  (SHALALA SHALALA SHALALA) (SHALALA SHALALA LALALA…) LALALALA… AH… (SHALALA SHALALA SHALALA)  (SHALALA SHALALA LALALA…) (SHALALA SHALALA SHALALA) (SHALALA SHALALA AH HAHA) (AH HAHAHA LALALALALALA)  SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALA… SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA SHALALA LALALALA…
香林坊節父2(たぁ~た~ず)父2(たぁ~た~ず)秋元康後藤次利(セリフ)「日本全国の皆さん さあさ 御一緒に! 香林坊節」  会社に勤めて ん十年 晴れの日 雨の日 あるけれど 心はいつでも 青い空 俺たちゃ 縁の下 サラリーマン 仕事でミスした こともある 出世に悩んだこともある どんなに苦しい坂道も 登れぬ坂など ありゃしない  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  (セリフ)「香林坊は疲れた心を癒すオアシスです」  気がつきゃ もうすぐ 定年だ 我が人生に悔いはなし 昭和に平成 俺たちが 日本を支えた サラリーマン リストラされた奴もいる 体をこわした奴もいる 志半ばのその夢を 忘れてくれるな 後輩よ  言葉がなくても 酒を飲めばわかるよ 俺もおまえも 背中丸めた仲間さ 明日は明日の花が咲く 今日しか咲かない花もある 軽く 一杯だけ 帰りに 香林坊  (セリフ)「家のローンもまだまだ残ってます。 脛もまだまだ噛られてます。定年までは、あと数年。 不況なんかに負けてはいられません。頑張りましょう。 盛り上がって香林坊節」  どうせ 飲むなら 旨い酒を飲もうよ 部下も上司も 酔えば ただの飲んべえ 明日は明日の風が吹く フォローの風だと信じよう ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊  ちょいと 一杯だけ 今夜も 香林坊
どうせ世の中不公平高田純次高田純次秋元康見岳章どうせ 世の中は 不公平 テキトーが1番  俺のかわいい子猫ちゃん こっちへおいで 朝が来るまでBABY 離しはしない  好きそうな腰つきが たまらない ぶっといバズーカが 爆発しそうだぜ  なんちゃって! まじぃな まじぃな まじぃな…  どうせ 世の中は 不公平 いつでも 誰かが得をする どうせ 世の中は 不公平 だから だから テキトーが1番  俺は危ない狼 それでもいいの? 1度抱いたらBABY 忘れられない  濡れてきた唇に そそられて 長めのバズーカが 戦闘開始だぜ  なんちゃって! まじぃな まじぃな まじぃな…  どうせ 世の中は 不公平 まじめにやってりゃ損をする どうせ 世の中は 不公平 だから だから テキトーが1番  どうせ 世の中は 不公平 どうして 俺だけ損をする どうせ 世の中は 不公平 バカヤロー バカヤロー テキトーにやるさ
ノンタンといっしょ Dancing!びびでな・すてっぷ千秋千秋秋元康本間勇輔ノンタンといっしょ いっしょにうたおう! ノンタンといっしょ いっしょにおどろう! びびでな ばびでなぶぶでな ほんでな ああいう こういうそういう  しんぐ・あんど・だんす! いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでもスタッコ・ララッラッ たのしく おでかけぶらぶら  おさんぽいいこと あるかな? ブルブルドッグに殿様バッタリ タラタラ ひや汗ニャオーと吠えたら ビックリ 3年 かきあげ 万年 ワンワン ニャオニャオ けんかはお止しよ お茶お茶のもうよ お菓子も食べよう ぼうけんたんけん遊びに行こうよ (アイ・アイ・アイシンクソー) ノンタンといっしょおめめは みたがり ノンタンといっしょおみみは ききたがり いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おでかけみんなに話そう いいこと いっぱい ノンタンといっしょいっしょに うたおう! ノンタンといっしょいっしょに おどろう! いちにの さんしでにのにの  もへじでにっちも さっちも えっこら やっこら (ばれりいな) いつもは ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこかへ スタッコ・ララッラッ あめあめ ふりふりごろごろ  るすばんいいこと あるかな? トラトラトランプ 神経衰弱(しんけいすいじゃく) 一枚 足りない ニャゼーと聞いたら 腹ペコ ブタさん食べちゃって ごめんね ルンルン パーティーみんなで パーティー うさぎさん くまさんたぬきさん ぶたさん 全員 集合(しゅうごう)が一番 うれしい (オー・オー・オーマイゴッド) ノンタンといっしょ何でも見ようよ ノンタンといっしょ何でも聞こうよ いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おやすみいい夢 見れたら 明日もあおうね いつでも ピョ・ピョン・ピョン・ピョン どこでも スタッコ・ララッラッ たのしく おやすみいい夢 見れたら 明日もあおうね ハロー! ハロー!サンキュー!
I LOVE YOUは今さら言えない鶴久政治鶴久政治秋元康鶴久政治学生街のカフェで 急に会いたいなんて 僕を呼び出したのは あの日から 変わっていない君 中途半端な恋で 時も止まっていたよ ずっと 気がかりだった 青春のめくられてない メモ “結婚するのよ”ポツンと つぶやいて 薬指のリング みせた I LOVE YOUは 今さら 言えない もう 愛してても I LOVE YOUは 今さら 言えない もう ただの 友達だったね  ガラスの窓の外は 褪せた レンガのチャペル いつか 授業の後で ケンカして 仲直りした場所 “本当におめでとう” 無理して 微笑んで 美しい横顔 見てた I LOVE YOUは 今さら 言えない もう 愛してても I LOVE YOUは 今さら 言えない もう これが最後の サヨナラ サヨナラ
5分だけのわがまま富沢聖子富沢聖子秋元康中崎英也あの人の横顔を 黙って見つめていれば そばにいる それだけで なんとなしに 落ちつけるのよ どんな素敵な言葉より この時がとても好きなの  5分だけ わがままを そっと言わせて 今だけは その瞳 私のために 5分だけ わがままを そっと言わせて 他のことなど 考えないで Don't say… Don't say …anymore…  あの人は私より 大きな夢を持ってる 真剣な表情は 向う側に何を探すの? 淋しいけれど 待ってるわ 引き止める ことなどしない  さよならのその前に もう1度だけ 思い出になるくらい 接吻をして さよならのその前に もう1度だけ 愛のかけらが胸に痛い So long… So long …my love  5分だけ わがままを そっと言わせて 今だけは その瞳 私のために 5分だけ わがままを そっと言わせて 他のことなど 考えないで Don't say… Don't say …anymore…
どんぐりのチューッ!どんぐりメイツどんぐりメイツ秋元康見岳章どんぐりの彼女を探そう この広い森の中で どんぐりの彼氏を探そう みんなみんな 集まって 輪になって ダンスを踊ろう  どんぐりの彼女を探そう 太陽と木のまわりで どんぐりの彼氏を探そう 手をつないで 踊れば 必ず 誰かに会える  心の奥は誰にも覗けないから 本当の気持ちを こっそり 教えて 右手にチューッ! して  どんぐりの彼女を探そう 恥かしがりの中から どんぐりの彼氏を探そう 1人1人 順番に どんぐりの出会いのために  La la la…  心の奥は誰にも覗けないから 本当の気持ちを こっそり 教えて 右手にチューッ! して  どんぐりの彼女を探そう 恥かしがりの中から どんぐりの彼氏を探そう 1人1人 順番に どんぐりの出会いのために  輪になって ダンスを踊ろう  必ず 誰かに会える
自分でゆーのもなんですけれどニャンギラスニャンギラス秋元康岡原勇里ギャオー 参上 ニャンギラス 参上 ニャンギラス 迷惑かけてます  自分でゆーのも Hi Hi Hi なんですけれど Yeah Yeah Yeah ルックスだけだったら 自信あるの 鏡を見るそのたびに うっとりして うっふーん 自分を抱きしめたいわ  自分でゆーのも Hi Hi Hi なんですけれど Yeah Yeah Yeah インテリジェンスならば 自信あるの 近頃の若い人に 言いたいのよ あのね 本を読まなきゃだめだわ 後悔したくない 誤ちだらけでも 後悔したくない AH 青春時代 まいど ニャンギラス まいど ニャンギラス 心配かけてます  自分でゆーのも Hi Hi Hi なんですけれど Yeah Yeah Yeah 男の人だったら 自信あるの どんな時も だまされずに 反対に 誰に 私に貢がせてやる 後悔したくない 勘違いだって 後悔したくない AH 青春時代 されど ニャンギラス されど ニャンギラス 人生かけてます  好きなようにさせて 一度きりだもの 好きなようにさせて AH 青春時代 自分でゆーのも Hi Hi Hi なんですけれど Yeah Yeah Yeah “私はニャンギラスは似合わないの” 隣りにいる人達と いつまでも Go! 馬鹿なことやってられない  
サルトルで眠れない早瀬優香子早瀬優香子秋元康大村憲司書きかけの論文を閉じると こめかみを指先で押してた 疲れているなら 疲れているなら 少しだけ休んだら あなた  度の強い眼鏡などはずして いつもより長いキスしましょう 瞼に唇 瞼に唇 “わがままな君だね”と言った  サルトルで眠れない サルトルで眠れない サルトルで眠れないのよ なんて  退屈で死にそうなタイプと 友達はひどいこと言うけど 私にとっては 私にとっては 誰よりも面白い人よ  サルトルで眠れない サルトルで眠れない サルトルで眠れないのよ なんて  二人は サルトルを愛してる 哲学してる二人よ サルトルを愛してるのよ 二人
セシルはセシル早瀬優香子早瀬優香子秋元康MAYUMI噂のあの娘が 街歩けば 通り過ぎて行く男達は みんな石になってく 瞳の魔術にかかったように 1人また1人 アスファルトを動けなくなった  タイトなミニスカート 胸元危ないシャツ よくあるパターンの ミレーユ・ダルクね  憎らしいけど セシルはセシル 相手にしない セシルはセシル 構わないわ 勝手に……  私の彼まで いつのまにか あの娘の瞳に吸い込まれて 部屋で石になってた まわりの誰もが 許せないと 怒ってるけれど 愛し方が 足りなかっただけ  きれいなワンレングス セクシーなスレンダーガール 男が騒ぎそうな かわいい子猫  好きじゃないけど セシルはセシル どうでもいいわ セシルはセシル ほっておいて ご自由に  セシルはセシル 彼女は彼女 セシルはセシル 私は私 平気よ
Remember The Pearl Nightバブルガム・ブラザーズバブルガム・ブラザーズ秋元康Bro.KORNおまえだつて Maybe 覚えるだろう 遠いあの頃の輝き 過ぎさった 時の河に埋もれて 愛は殻の中 誰でも 目に見える そのすべてをみな すぐ 信じるけど ちょっと Little Bit Little Bit Little Bit 無意味なのさ  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 隠しきれない Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 本当の気持ち  俺にだつて Why not? わからなかったよ どれが 真実の光か 真っ暗な闇に 震えおびえながら 愛を知ったのさ あれから 手探りで あの真珠だけを ずっと探してた だつて Last girl Last girl Last girl おまえだけさ  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 心 開けば  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 永遠の I LOVE YOU   [Rap入る]  一番 大切な その宝物は ああ どんな時も ちよっと Little Bit Little Bit Little Bit 見えにくいよ  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 隠しきれない Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 本当の気持ち  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 心 開けば  Remember the pearl night Remember the pearl night Remember the pearl night 永遠の I LOVE YOU…
君がいればそれでいい松崎しげる松崎しげる秋元康見岳章長い髪かきあげた指先が まるで木洩れ陽みたいに この胸にときめいて眩しいね 抱きしめたぬくもりの重さだけ この腕に今 感じて 見つめ合う瞳の中に……  君がいればそれでいい それでいい 信じ合えたなら 他には欲しくない 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい  ゆっくりと唇を重ねれば 風に言葉をさらわれ 石畳 細い影 動けない 黄昏が来る前に もういちど 輝やいた瞬間(とき) 集めて 閉じ込める記憶の中に  愛があればそれでいい それでいい 夢からさめても 守ってあげるから 愛があればそれでいい それでいい 何があっても 僕は君を いつも 僕は君を 離さない  君がいればそれでいい それでいい そばにいるだけで 全てがわかるから 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい
ナースエンジェル音頭まりちゃんズまりちゃんズ秋元康まりちゃんズハァ~~~~ 地球の平和を守るため ちょいと エンジェルキャップを かぶりましょう 白衣の天使だ ソレ りりか ナースエンジェルだ ソレ りりか 悪いハートを手当てして 夢の中で踊りましょう ソレソレソレ ナースエンジェル音頭  ハァ~~~~ 悪い奴等と闘う時は ちょいと エンジェルバトンで 変身しましょう 正義の味方だ ソレ りりか ナースエンジェルだ ソレ りりか どんな敵にも負けないで 力いっぱい踊りましょう ソレソレソレ ナースエンジェル音頭  ハァ~~~~ 地球の平和を守れたら ちょいと 普通の女の子に 戻りましょう 恋だってしたいよ ソレ りりか 涙だって 出ちゃうよ ソレ りりか 人は誰でも弱いから 手と手つなぎ 踊りましょう ソレソレソレ ナースエンジェル音頭  「聖なる願い! ここへ! 聖なる光よ! 私に力を!!」
日本を頼みます三波春夫三波春夫秋元康鈴木キサブロー(セリフ)「皆さま、日本を頼みます」  春は桜の花が咲き 夏は海辺でひと泳ぎ 秋は枯れ葉を踏みしめて 冬は静かに雪が降る 喜びも悲しみも いろいろ あったけど しあわせは また巡る この国に生まれてよかった ああ~ 日本を頼みます  春に誰かと知り合って 夏に2人は愛し合い 秋にサヨナラ告げられて 冬に1人で思い出す 出逢いとか別れとか いろいろ あるけれど しあわせは また巡る この国に生まれてよかった ああ~ 日本を頼みます ああ~ 日本を頼みます
涙のセンターライン小泉今日子小泉今日子秋元康佐久間正英街の灯が ステンドグラスみたく 蒼い夜 2人は少し離れてた 雨のアスファルト いつか こんな横顔を 見せる そんな気がしてた 季節さえ 変わる前から あなたは黙って センターライン超えるけど “さよなら” そっと言って このまま Keep to the right  アスファルト 左を歩くあなた 悲しいわ 2人は別の道を行く 雨がピリオドね ふいに あなた振り向いて 何か 言おうとしたけど 遮(さえ)った車のライト 私は一人で センターラインこちら側 涙を落としてた それでも Keep to the right  街の灯が ステンドグラスみたく 蒼い夜 涙のセンターラインまで 超える…… だめよ 超えたい…… だめよ
窓際のハイヒール上田知華上田知華秋元康上田知華清水信之裏通りの古い画廊に 飾られてるピューマは 夜になるたび 本当に吠えるって  趣味の悪い 魔女の絵にも 誰かが爪を立てて 少し湿った空気が動かない  扉の鍵穴 のぞけば少女がいる 時計の針に縛られてた横顔  細いヒール 窓際に並べて 雨を待ったなんて退屈なの  遠い街の教会の鐘 くもりガラスを震わす どうして指を切ったのか わからない  壊れかけたソファーに 描きかけの抽象画 マッチでそっと 灰にさせてあげるわ  細いヒール 窓際に並べて 嘘をついた なんて退屈なの  細いヒール 窓際に並べて 雨を待った なんて退屈なの
貝殻テラス荻野目洋子荻野目洋子秋元康船山基紀眩しいブルー 海風にざわめいてる 小さなテラス あなたがいない夏 強情だけど あの日みたいに 熱い紅茶飲んでいた  ここから見えた古い灯台 日よけの影に かくれてる  思い出に落ち込んで 広すぎた Ah テーブル 頬づえつくには涙が重くて 顔をふせてた  二人でいつも わけてたクロック・ド・ムッシュ 一人きりでは 残してしまったわ 肩を抱いた恋人達が 私達とかさなるの  階段さえも二段跳びした はずんだ恋がなつかしい  思い出に落ち込んで 泳ぐ気に Ah なれない 去年も着ていたダンガリーシャツから 愛がこぼれた  思い出に落ち込んで 独り立ち Ah できない 今でも私の心の入り江は あなた待ってる
U・BU小泉今日子小泉今日子秋元康筒美京平若さ爆発! 年下の彼 ちょっとおしゃれなまつげ 青い少年 たぶらかしてる 遊び人だなんて  あのね ほっといてよ 大きな お世話 本気も 本気よ そう私達は U- MAJI MAJI  だけど He's so shy Like a baby 猫をかぶってるだけよ だけど I'm sexy Like モンロー 珍しいね 彼はU・BU  歯と歯ぶつけて キスが下手ね 彼は経験不足 ぎこちなさが かわいくって 抱きしめてあげたい  馬鹿ね なれてるより 素敵だもの くどきのテクニック ねえ覚えないで U-Don't mind, Don't mind  だってHe's so cool He's so good ずっと少年でいてね だって I'm so bad I'm so fool そこが好きよ 彼のU・BU  まったくHe's so shy Like a baby 猫をかぶってるだけよ だけど I'm sexy Like モンロー 珍しいね 彼はU・BU
雨を降らせないで富沢聖子富沢聖子秋元康中崎英也夏が過ぎた後 西に重い雲 空は海の孔雀の羽根ね “少し憂鬱さ”と言った あの人のその背中に 風が聴こえた  長すぎた2人の恋の 気圧配置が変わるわ  雨を降らせないで 私のハートに 雨を降らせないで 波音が 消えるまで  秋が近づいて 誰もいない海 波打ち際 砂がざわめく “もしも たとえば…”の続き 今はまだ 言わなくても 夜は遠いわ  その瞳集めた言葉 まるで 雨雲みたいね  愛を流さないで 思い出の中に 愛を流さないで 雨やどり できるまで  雨を降らせないで 私のハートに 雨を降らせないで 波音が 消えるまで
Next Door大地真央大地真央秋元康岸正之あなただけを愛したこと 後悔してない 眩しい瞬間(とき)手を翳(かざ)して 歩いた私達  瞳(め)を閉じれば 心の窓に過ぎゆく 思い出だけが悲しくて 涙のブラインド  次の扉を そっと開けてみたい 違う世界が そこに広がるでしょう 夢の続きは 私1人の手で 変えてみたいの どうぞ許して  あなたのこと 今も私 愛しているけれど 器用じゃない この生き方 何かが止まってた  いつのまにか 男の人に頼ってる そんな女になれなくて 別れを選んだ  次の扉を 開けた向こう側に 何が待つのか わかるはずもないのに 勇気を出して 歩き出した私 わがままだけど どうぞ 見ていて  次の扉を そっと開けてみたい 違う世界が そこに広がるでしょう 支えきれない 切ないさよならを 止めはしないで どうぞ 見ていて
なんてったってアイドルGOLD LYLIC小泉今日子GOLD LYLIC小泉今日子秋元康筒美京平なんてったって アイドル なんてったって アイドル  赤いコンバーチブルから ドアをあけずに飛びおりて ミニのスカートひらりで 男の子達の 視線を釘づけ  黒いサングラスかけても プライバシーをかくしても ちょっとくらいは誰かに そうよ私だと 気づかなくちゃ イヤ・イヤ  恋をするにはするけど スキャンダルなら ノーサンキュー イメージが大切よ 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル 私はアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル ステキなアイドル (You are an idol)  アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  ちょっといかしたタイプの ミュージシャンとつき合っても 知らぬ存ぜぬと とぼけて レポータ達を けむに巻いちゃうわ  ずっとこのままでいたい 年なんかはとりたくない いつもみんなに キャー・キャー 言われ続けたい 楽しければいい いい  恋をするにはするけど インタビューなら ノーコメント マネージャーとおして 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル このままアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル いつでもアイドル (You are an idol) アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  Yeah!……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けのMEW小泉今日子小泉今日子秋元康筒美京平夜明けのMEW 君が泣いた 夜明けのMEW 僕が抱いた 眠れない夏  パジャマ代わりに着たシャツ ベッドの その上で 君は仔猫の姿勢で サヨナラ 待っている  誰が悪い訳でも 誰のせいでもなくて いつも 若さは気まぐれ  愛をごめんね 愛をごめんね もっと もっと もっと もっと キスをすればよかったよね 愛をごめんね 愛をごめんね 君をすべて知っていると思っていた  夜明けのMEW 君が泣いた 夜明けのMEW 僕が抱いた 眠れない夏  シェイドを開けた分だけ 陽射しが 射すように 君が強がり言っても 今なら 見えるのさ  自由でいたいなんて お互い本当の気持ち わざと 試しただけだね  愛をごめんね 愛をごめんね きっと きっと きっと きっと 世界中でたった一人 愛をごめんね 愛をごめんね 君がすべて知っていると思っていた  心にMEW 君が泣いた 心にMEW 僕が抱いた 終わらない夏
HARD TO SAY“I LOVE YOU”本田美奈子.本田美奈子.秋元康筒美京平窓のシェイドに 蒼い月の影 黙ったままの 二人は切なくて 夜明け 待ってた Ah……  コンクリートの床に置いていた 古いRADIOに 針が飛んだバラード 泣いているみたい  聞かせないで あの日のメロディー さよならには 似合いすぎてるわ もうこれ以上 愛せないのなら  胸にあふれる 鮮(あざ)やかな記憶 シネマのフィルム 巻き戻すように 愛を映した Ah……  私は一人 背中向けていた あなたの腕に 抱かれてしまったら きっと つらくなる  見つめないで やさしくしないで その瞳は 悲しすぎるから もうこれ以上 そばにいられない  Hard To Say“I Love You” Hard To Say“I Love You” Hard To Say“I Love You”……
ホリデイ・ビジター渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山本はるきち鳴らしたクラクションの音でわかる 旧式の赤いワーゲン かどから 一方通行の道を 反対に走ってきたわ  玄関のチャイム 開いた扉に 花束 かかえて めかしこんだあなた  パパとママに早く 紹介させて パパとママに早く 会わせてみたい どうぞ 楽に ホリデイ・ビジター  初めてテキストを見ながら焼いた 愛情のこもったケーキ  いつもより どこか ぎこちないしぐさ 意識をしすぎて 他人みたい 2人  パパとママはとても 喜こびながら パパとママはとても 気に入っていた もっと 楽に ホリデイ・ビジター  パパとママのように 似合いのカップル パパとママのように めざしてみたい どうぞ 楽に ホリデイ・ビジター
涙の天気予報渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之2月の雨が 街に降りてきて ゼミの本をそっと かざして歩いた あなたが 風邪を ひいてしまったと 友達から聞いて 部屋を訪ねたの  開いたドアのすきま 誰かの小さな傘 こぼれてる水たまり ごめんと言った  涙の天気予報 こわれた恋の行方 悲しくて 見上げれば 空も泣いていた  涙の天気予報 こわれた恋の行方 思い出が 少しづつ 頬に落ちてきて 人の波に まぎれこんだ  何んにも言えず ドアの外側に ベンジャミンのカゴを 残してきただけ あなたのことを 遠い所から 好きでいられたなら それだけでもいい  せつない胸の痛み 誰にも言えない夜 大切にしていれば よかったけれど  ハートの天気予報 あふれた雨のしずく 後悔の消しゴムで 夢を消さないで  ハートの天気予報 あふれた雨のしずく 1人きり うつむいて 虹がかかるまで 今はじっと 濡れたままで  涙の天気予報 こわれた恋の行方 思い出が 少しづつ 頬に落ちてきて 人の波に まぎれこんだ
裸のクレヨン渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子青い空の 白い雲は まるで誰かの いたずら書き あんなふうに 風のように 思い 打ち明けられたらいい  AH 奥手の私を AH 太陽が笑ってる  恋のクレヨン 胸の中にそっと 恋のクレヨン ハート 描いてみても 見えないわ あなたには  具体的な 形じゃない もっと 抽象的な気持ち  AH 信じなくたって AH 愛おしいこの気持ち  恋のクレヨン 白いノートの上 恋のクレヨン “すき”と書いてみても 見えないわ  Look at me Please Please me 愛はいつでも いたずら書き  Look at me Please Please me Lu Lu Lu Lu Lu Lu…  Look at me Please Please me Look at me Please Please me
星空のピンボール渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山本はるきち友達の車 3台 連らねて 週末の夜に 海へ飛ばした  少し開けた窓に ざわめいた風 潮の香り 波の音を追いかけて  カセットの音を 大きめに聞いて いつもより もっと騒いでみたい  蒼い夜の下で 時を忘れて ほら 見てごらん フロントガラス  星空のピンボール 小さな流星 走れば 星空のピンボール こっそり あなたに願いをこめて  砂浜に降りて 腕を組みながら みんなから わざと2人はぐれた  白い船の陰で くちづけすれば ほら 肩越しに ポッカリ宇宙  三日月のピンボール このまま ティルトをしないで 三日月のピンボール ハートのゴールに 狙いを決めて  星空のピンボール 小さな流星 走れば 星空のピンボール こっそり あなたに願いをこめて  星空のピンボール 小さな流星 走れば 星空のピンボール こっそり あなたに願いをこめて
クリスマスが来るまえに渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之ゼミの帰りには いつでも 駅へ向う 坂の途中で 赤い屋根のピザハウスに みんなで寄り道した  そして 私は斜めの席で あなたに憧れながら すてきな時を 見つめて過ごした  クリスマス 来るまえに 気づいてね 私の視線に… クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて  テストが近づく そのたび 寄り道できなくなる  そして あなたと会えないあいだ 心の辞書をめくって 恋を伝える 言葉を探した  クリスマス 待ちながら 少しづつ せつなくなるのよ… クリスマス 待ちながら 徹夜して 私が編んだ セーターだから ねえ 受取ってね  クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて
ジェリービーンズのロマンス渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之海沿いの道から 階段を降りれば 遊泳禁止の 立て札越しに 少し早い春  背の高いあなたの セーターの袖口 つかまって歩く 砂浜の影を ゆるい波が消した  初めてのこの恋 胸の奥がざわめいてる  ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで  意地悪な夕陽が 傾いてしまった 帰りたくなくて 腕時計わざと 持ってないふりした  初めてのこの恋 風に頬が 微熱持つわ  ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ瞳閉じたまま ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ 甘い素適な世界  ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで
受話器から望遠鏡渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之ずっと ケンカしていた あなたから 夜中の電話 わざと ぶっきらぼうに 元気よと つぶやいた  私 すぐに あやまらなければ いけないこと わかっていたのに 強がりが邪魔をして 素直になれなかったの  受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 遠すぎる 向うから 一人ぼっちの この恋  受話器から 私の顔を ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに……  早く仲直りして あの頃のようになりたい だけど“母親譲り” 許さないふりしてた  もっと違う 言い方があると 知っていても 鋭(とが)ってしまうの あなただけ 傷つけた 自分が嫌いになった  受話器から 望遠鏡で もう 気づいてほしい 届かない こっちでは 何もできない この恋  受話器から 見えない痛み もう 気づいてほしい 黙りこむ そのすき間 わがままをごめんなさい きっと言える 今ならば……  受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに……
トロピカル・ジュース渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子Summer Juice 夏のジュース ガラスのコップ 光をシェイク Summer Juice 夏のジュース まぶしい季節 召し上がれ  青く澄んだ高い空は 陽射しのプールサイドね 水面(みなも)に浮かぶ 雲の流れが ほら タイルみたい  風のテラス チェアー出して 素足をそっと投げれば 服を着たまま 泳ぎたいほど ねえ 暑いわ  誰か 素敵な人と 早く 出会いたい 恋の微熱のせいで 喉が乾いた  Summer Time 夏のチャンス 心のドアを そっと開いて Summer Time 夏のチャンス きらめくハート 召し上がれ ロマンスを集めた Summer Time  麻のシャツに汗が落ちて 洗った野菜のように 小さな雫 キラリ光れば もう 熱帯  誰か 素敵な人と キスをしてみたい 恋の微熱のせいで 喉が乾いた  Summer Juice 夏のジュース ガラスのコップ 光をシェイク Summer Juice 夏のジュース まぶしい季節 召し上がれ  ときめきを絞った Summer Juice  Summer Time 夏のチャンス 心のドアを そっと開いて Summer Time 夏のチャンス きらめくハート 召し上がれ ロマンスを集めた Summer Time
ぜんまいじかけの嘘オフコースオフコース秋元康松尾一彦おまえを失なって どうにかしているこの頃さ 頭が痛いほど 罐ビール 何本も空けてた  バスルームの壁に 憂うつに凭(もた)れ 夏の服を着たまま シャワー 浴びた  ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた  おまえの夢を見た 何度も同じ表情さ 眠れやしないほど モノクロのTVがうるさい  コンクリートの床に 並べたアスピリン 夜明けが近づくたび 増えていった  ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた  自分だけの時計を 廻してた  ねじまでこわれたように 何かがプツンと切れてしまった ねじまでこわれたように もう 僕は動けやしない  ぜんまいじかけの嘘 いつでも 誰かを欺(あざむ)いた ぜんまいじかけの嘘 いつしか 自分も騙されてた
LAST NIGHTオフコースオフコース秋元康松尾一彦君はソファーの背に崩れて 濡れたその瞳を逃がすけど 屋根裏の出窓に 月の雫 落ちて そんな横顔まで ブルーに縁取るよ  愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね  WOW WOW WOW  細い肩に 痛みを残して ブラインドの影が線になる 両手にいっぱいの 思い出があっても 君のさよならだけ 止められないんだね  愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね  WOW WOW WOW  愛に流されて このまま 涙の行方さえも 愛に流されて このまま 忘れられるならいいね
虹のマジック渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子緑の木々がふいに騒ぎ始めて 飛行機が連れて来た 熱帯の低気圧 蛇口をひねりすぎた シャワーのような スコールのその後で コテージの手すり もたれて 遠い 街へ帰った あなたの香りを思い出してた  虹のマジック 雨が降っても 雲の切れ間 日射しが戻れば 虹のマジック 2人のハート そっと結ぶみたいに 光の橋が かかる  心の糸がどこかほつれ始めて やさしさもすれ違い ケンカした私たち だけど本当は すぐにいつものキスで 仲なおりしたかった 西向きの窓に そよ風 早く ここに帰って ガラスに映った小さな言葉  虹の予感 離れていても 胸のすきま ぬくもり戻れば 虹の予感 2人のハート きのうよりも きれいな 七色の愛 かかる  虹のマジック 雨が降っても 雲の切れ間 日射しが戻れば 虹のマジック 2人のハート そっと結ぶみたいに 光の橋が かかる
0平山みき平山みき秋元康筒美京平AHAN もう これで おしまい どうなるものでも なさそうでしょ AHAN もう 2人 サヨナラ お互いに縁がなかっただけよ  今まで楽しかった ありがとう  愛を 0にしましょう 初めの頃の 0にしましょう 元の通りに  AHAN ねえ 話し 聞いてる? 頬づえをついて 聞かないでよ AHAN ねえ 今度ばかりは いつもの私と ちょっと違うわ  あなたに 止められても 無駄だから  愛を チャラにしましょう 気がすむように チャラにしましょう そう フリ出しに……  マジよ これ マジ……  それから どうするかは ご自由に……  愛を 0にしましょう 初めの頃の 0にしましょう 元の通りに  マジよ これ マジ……  0にしましょう 0にしましょう  せいせいするわ せいせいするわ スッキリしたわ スッキリしたわ  これ マジ これ マジ これ マジ Just Forget What We Had  これ マジ これ マジ これ マジ Just Forget What We Had
Mr. Mon.平山みき平山みき秋元康筒美京平高そうな花 かなり 束ねて この部屋を ノックするけれど  そんな すぐに開けないわ 心の扉 もしも 急ぎなら 他を当たって  わざと 意地悪言ってるわけじゃない お安い恋は気に入らない  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね  プレゼントなら そこに置いてよ もらうのは 嫌いじゃないけど  欲しいものは何もない 面倒くさく なければ それでいい 楽な性格  無理に強がり言ってるわけじゃない 今度の恋は わりとマジよ  ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday 馬鹿な話 ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday また 来週ね  だけど 本当のこと言えば 私 ひまなの 月曜以外 他の6日間は1人 待ってるは ロマンス  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね 他をあたってね
もう お手上げだね平山みき平山みき秋元康筒美京平高層ビルのヘリポート 青い星が降りて 長い夜 近づけば 窓はプラネタリウム  部屋の灯り 消して ダブルベッドの中 手さぐりでキスをした 短かすぎる時  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない  We say “No ploblem!”  ルームサービスで取り寄せた シャブリを飲みすぎて フラフラを酔いながら 熱いシャワーを浴びた  白いバスローブで ソシアルダンスの真似 いつまでも笑ってた 楽しすぎる時  もう お手上げだね 今は何も 考えずに もう お手上げだね 甘い夢を 覚まさないで  We say “I love you!”  いつか 終わることは わかっているけど もう少し このままで 腕に抱かれたい  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない
チェス平山みき平山みき秋元康井上ヨシマサ初めて会った時は ケンカをしたくせに その次会った時は 何故か接吻(くちづけ)していた  AH- まるで 何も気付かないうちに あなたのペースになってた  出会いは いつも ただの偶然 でも そこから 先は作意的ね  恋は例えばチェスみたい しゃれたゲーム 見えない糸で ハートのかけひき 恋は例えばチェスみたい 飽きないから 夜明けがくるまで  最後に会った時は 言葉を隠してた その次会った時は 2人 心を隠した  AH- もしもっと素直になれたなら 恋人のままでいられた  別れはいつも考えすぎて そして次の駒が動かせない  だけどもう1度チェスしたい へたでもいい 負けないように 深読みしながら だけどもう1度チェスしたい 懲りないのね 相手を探すわ  恋は例えばチェスみたい しゃれたゲーム 見えない糸で ハートのかけひき 恋は例えばチェスみたい 飽きないから 夜明けがくるまで
じゃあねGOLD LYLICおニャン子クラブGOLD LYLICおニャン子クラブ秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます  ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます  もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
お先に失礼おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利太陽が近づけば あの娘もこの娘も急かされ  流行りの彼氏を 射止めようなんて 大胆な水着で…  まわりの友達まで アレしたコレした言うから 夏が終わるまでに 何かしなくちゃ なんとなくあせるわ  急いで 急いで 頭で考えるより 急いで 急いで 実践するのが大切  お先 お先に失礼 隣にいた彼女 立ち上がって お先 お先に失礼 押しのけるように アタックした  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  砂浜の貸しボート とびきりいかしたアルバイト ボーイフレンドの コレクションの中 加えてもいいみたい  どうしよう どうしよう 女の子の方から どうしよう どうしよう 声かけるなんて できない  お先 お先に失礼 迷ってた時に タッチの差で お先 お先に失礼 誰かまた一人 レディーになった  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  お先 お先に失礼 自慢気にそっと 言えるように お先 お先に失礼 誰かねェ早く レディーにさせて  お先に お先に失礼 お先に お先に失礼
おっとCHIKAN!GOLD LYLICおニャン子クラブGOLD LYLICおニャン子クラブ秋元康長沢ヒロホラ! ホラ! ホラ! 誰かの 誰かの 視線! ラッシュアワーの朝の電車は 定員オーバー お寿司詰め おっと危ないタイプの人が こっちに寄って来たわ  牛乳瓶の眼鏡かけた かり上げヘアーのお坊ちゃまよ まじめが服を着ているようねと 噂してた  ちょっと いじめちゃおう! 無実のその手 つかまえて ちょっと いじめちゃおう! 女の子の悪だくみよ  この人はCHIKAN! 大きな声で この人はCHIKAN! みなさん 一緒に 退治しましょう ストレス解消(ストレス解消) ラッキー!  ホラ! ホラ! ホラ! あわてた あわてたあいつ!  紺の制服 乱れちゃっても まるで気になどしないけど 面白いから わざと騒いで 泣き出すフリをしたの 虫も殺さぬ 女子校生 見くびってると 怪我をするわ 箱入り娘 猫をかぶってた やるときゃ やるの  もっと いじめちゃおう! いいことを思いついた もっと いじめちゃおう! 力いっぱい つねくった  ご・ご・ごめんなさい 驚いた顔 ご・ご・ごめんなさい バツ悪そうに “君が好き”と LOVE LETTER 持ってた (LOVE LETTER 持ってた) ソーリー!  この人はCHIKAN! 大きな声で この人はCHIKAN! みなさん 一緒に 退治しましょう ストレス解消(ストレス解消) ラッキー!
恋はくえすちょんおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康見岳章く・く・く・く・くえすちょん 恋のしくみを く・く・く・く・くえすちょん 誰か教えて  男の子は女の子と キスをする時 どうしていつも瞳を 閉じさせるのですか?  ナイチンゲールに 聞いてはみたいけれど 素敵なロマンスが こぼれてしまうから……  く・く・く・く・くえすちょん 疑問・難問 く・く・く・く・くえすちょん 恋はNAZO・NAZO  男の子はいつもいつも 女の子の 素顔を見たがるのは えっちなのでしょうか?  ナイチンゲールに 聞いてはみたいけれど 素直な気持ちに そっと触れてみたいのね  ナイチンゲールも おそらく知らないでしょう 素直な気持ちに そっと触れてみたいのよ  く・く・く・く・くえすちょん 奇問・珍問 く・く・く・く・くえすちょん 恋は解けない  く・く・く・く・くえすちょん 恋のしくみを く・く・く・く・くえすちょん 誰か教えて
NO MORE恋愛ごっこおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利自動のドアが閉まって 洩らしたため息 最終バスのテールが ピリオドみたいね  今ならまだ間に合うけれど 振り切るように 瞳を伏せたままで ゆっくり背中を向けた  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ  1年以上たっても 普通の関係 2人傷つけ合うのが 恐いだけなのね  心を言葉にしないまま 今 突然に 全てを奪うように 私を連れて行ってよ  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 危なそうな恋ほど素敵よ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 子供じみた恋ならいらない お願い  NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ
かたつむりサンバおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 小さな 水たまりは 誰かが忘れた水の帽子  水晶のような花を 隠してる 緑の迷路で 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  ねェ あなた どこに どこにいるの? 私は一人 淋しくて 殻から出れないの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでも かたつむりね 愛する人よ 愛する人よ 願う気持ち 届いたなら TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ 恋はいつでもかたつむりね ゆっくりでいい ゆっくりでいい 私の心を迎えに来て欲しい  右肩に頭乗せて 左から腕を組みながら 甘えるように そっと 木の葉のボートを二人で漕ぎたいね  ねェ いつか ここに ここに来てよ! あなたのそばにいたいから 待ってる私なの さあ!さあ!さあ!さあ!さあ!  TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし 愛するために 愛するために この世の中 生まれて来た TSUNO出せサンバ YARI出せサンバ そうよ私は情熱むし あきらめないで あきらめないで 自分のペースで迎えに来て欲しい  あきらめないで あきらめないで 私はいつでも あなたを待っている  雨上り 晴れた空に 七色の虹の万華鏡 出会えるならば きっと 二人の思いはひとつになれるから  サンバ!サンバ!
もう一度夜を止めて崎谷健次郎崎谷健次郎秋元康崎谷健次郎時間を忘れるように 窓のシェイド 羽根を傾け 腕を組んだ細い肩に 長い髪が震えていた  もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい  これ以上愛し合っても 2人同じ夢が 見れない 知らぬ間にすれ違っていた 甘い記憶に何かがこぼれてく  もう一度だけ 夜を止めて 何も言わずに接吻(くちづけ)たい 頬に落ちたその涙 思い出だけでは悲しすぎるね  ―過ぎた日々はナイフのように 美しいほど傷つけるものさ― もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 見つめ合ったその瞳 無理に微笑んだ君はやさしい  もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 重いドアをそっと閉めて 僕の影を愛で消して
GOOD-BYE 青春GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛秋元康長渕剛瀬尾一三GOOD-BYE 青春 いい事なんかなかった季節に 夢だけ置き去りに 白い手紙を破りすてれば ヒラヒラこぼれて ジグソーパズルのようさ GOOD-BYE 青春 答えを探して あてのない風にふかれて立ち止まる 夜明け間近にひざをかかえて 懺悔のウォッカじゃ なんだか酔えないみたい  誰のせいでもなくて 背中がとても寒くて 俺のぬけがらだけが宙に舞う LIE LIE LIE LIE ああ このまま 悲しみよ 雨になれ ああ このまま 悲しみよ 雨になれ  GOOD-BYE 青春 いったいいくつもの涙を流せば 君の胸にささる? 窓の向こうに朝が届けば東のあたりは ため息みたいに白い GOOD-BYE 青春 退屈なんておちこんだ時の 言い訳だったんだね 熱い想いはただの幻 こぼれた朝陽に打ちくだかれたシルエット  誰のせいでもなくて 背中がとても寒くて 俺のぬけがらだけが宙に舞う LIE LIE LIE LIE ああ このまま 悲しみよ 雨になれ ああ このまま 悲しみよ 雨になれ  LIE LIE LIE LIE…
孤独なハート長渕剛長渕剛秋元康長渕剛Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  錆びた螺旋階段を降りて 暮れる街を走って行ったね 少し痩せた肩が悲しくて わざと俺 無視してたよ 違う男 愛したくらいで そんなふうに泣く事ないのに ばかなのさ いつでもおまえは  “おまえなんか愛しちゃいないさ” そんなセリフ 本気じゃないけど 手すりにもたれ SAY GOOD-BYE だから 愛を責めるなよ 愛を責めるなよ 愛を責めるなよ このまま SAY GOOD-BYE  SAY GOOD-BYE  Wow… Wow… Wow…  街の灯り少しずつついて 俺の影は あの日のままだね バスのクラクション 妙にうるさく 耳ふさぐ孤独なハート もっとうまく うそついてくれりゃ こんなふうに 別れずにすんだ 強がりを装った俺さ 俺のことは 忘れちまいなよ 通り過ぎた罪のかけらを 心で蹴れば STILL LOVE YOU そうさ 愛を責めたって 愛を責めたって 愛を責めたって二人は SAY GOOD-BYE SAY GOOD-BYE  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート
シャドー・オブ・ラブA-JARIA-JARI秋元康林哲司高層ビルの街角に 止まない雨を残して ほら 東から もう 夜明けたね ツィードの古いコートの 襟に顔を埋めながら その濡れた髪 ただ ふるえてた 悲しみの (SUCH A LONELY FACE) 蒼い影 君の背中 今 ここで 抱きしめたら 崩れそう 俺達の終わらない ロマンス  (SHADOW OF LOVE) 瞳の涙 (SHADOW OF LOVE) 二人の若さを責めるのはやめて! (SHADOW OF LOVE) 君がなくした (SHADOW OF LOVE) 夢のかけらが胸の奥に 刺さっていても 微笑ながら SAY “GOOD BY !”  ヘッドライトを点けたまま 走る車の流れに ああ 思い出が そう 重なって接吻 (SUCH A LOVELY EYES) 止まらない 遠い街で暮らす彼氏 もう待たせちゃいけないよ 出逢うのが遅かった ロマンス  (SHADOW OF LOVE) 胸のぬくもり (SHADOW OF LOVE) 俺は 一人でも生きていけるから (SHADOW OF LOVE) きっと このまま (SHADOW OF LOVE) 夢を追いかけ傷ついても 君の愛を 忘れやいない SAY “I LOVE YOU !”  (SHADOW OF LOVE) 瞳の涙 (SHADOW OF LOVE) 二人の若さを責めるのはやめて! (SHADOW OF LOVE) 君がなくした (SHADOW OF LOVE) 夢のかけらが胸の奥に 刺さっていても 微笑ながら SAY “GOOD BY !”
禁断のテレパシー工藤静香工藤静香秋元康後藤次利Tell me why… Tell me why… チュッ チュッ Tell me why… Tell me why… Tell me why… 夜明けに抱かれて  急に呼び出された 夜のプールバーで もう(もう) だめ(だめ) 1人きり私 青いグラスの前 肘をついた向きで もう(もう) だめ(だめ) すれ違う心  LOVE… 指のすき間を こぼれ落ちてゆく 砂たちの叫び声 瞳の窓  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして  ドアの開け方でも 機嫌くらいわかるわ I Know (I Know) You Know (You Know) 見つめ合う言葉  Please… お願いだから 何も言わないで バラバラのやさしさは 小さな刺(とげ)  シンパシー 接吻(くちづけ) 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても あなたを忘れられない ちょっと待って 広い背中 シンパシー 接吻 受け止めても シンパシー 思い出 受け止めても 今夜は恋人でいて 時はいつもいつも 禁断のテレパシー  テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても あなたを愛してるから ちょっと待って 次の言葉 テレパシー サヨナラを感じてても テレパシー 悲しみを感じてても 今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして
Again工藤静香工藤静香秋元康後藤次利(I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨(さまよ)う ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して (Good-bye) あなたに似合う 女にはなれない (Sorry) 私だけなら 不幸もいいけど それもできない I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと… (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙  車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて (Hold me tight!) よくない噂 いつも聞いたでしょう? (Love me do!) だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を  (I can't forget your love) 私を探さないで (I can't forget your love) 籠から逃げた小鳥  I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人 (I can't forget your love)  このまま許さないで (I can't forget your love) 瞳に貯めた涙 
愛が痛い夜工藤静香工藤静香秋元康後藤次利雨に濡れた街角 滲むヘッドライト 銀のアスファルト・シティ ビルとビルの谷間で 2人肩を寄せて 夢の続き 見失った  両手に抱かれても今は ガラスのハートは冷たくて  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!  強くなった雨脚 空の星も消して 舗道 叩いているけど 彼女だけはお願い 悲しませないでね 早く 待たせたらいけない  自由を選びたいだけと 最後の強がり 言ってみた  愛を止めて できるなら 胸の奥の傷を忘れさせてね 愛を止めて できるなら ここで何か言えば 思い出は Don't touch me!  愛が痛い 長い夜 別れ際のキスは邪魔になるだけ 愛が痛い 長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けに見送られて工藤静香工藤静香秋元康後藤次利小さなステーション 白いもやに紛れて ホームの右端で 君を想ってた 時計の針 重なる頃 列車が来るよ あの日の 約束を 君は覚えてるかい? 1人にしないでと 君が泣いた夜 生まれた街 裏切るには 勇気が いるね AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…  スウェードのトランクに 2眼レフのカメラと フィルム何本か それが全てだよ 連絡さえ できないまま 旅立つけれど AH 夜明けに 見送られて 背中向けても AH いつかは わかるだろう 君を残した 理由(わけ)を…  遠い夢の彼方 遠い愛の行方  AH 夜明けに 見送られて 僕は 1人で AH 陽射しの 置き手紙 君の空に 残して…
最高の一日~One Day~立花理佐立花理佐秋元康筒美京平出がけにシャツ破り 舗道でつまずいて ヒールを折ったのに タクシー 止まらない  予報も外(はず)れた雨 水たまり 足とられて サイフまで落とした  最低の一日 家にいりゃ よかったのよ ひどい一日 ついてない私  2時間 待たされて 風邪までひき始め イライラしてたから K子とケンカした  ボディコンにあうように ダイエットしてきたのに ケーキが止まらない  最低の出来事 意味もなく 腹が立った バカな出来事 つまらない今日ね  それでも ミッドナイトコール あなたから かかっちゃえば もうすべて 忘れて  最高の一日 声聞けば 元気なのよ なんて一日 ついている私  最高の一日 声聞けば 元気なのよ なんて一日 ついている私
愛が待ちきれない立花理佐立花理佐秋元康筒美京平夜明けには早いけど 来てみたの ステーション 星たちが描き出す 銀色のシュプール  着古されたコートには 過ぎた時が染みていて 今もまだあの人だけいっぱい  愛が待ちきれない わがままでごめんね 愛が待ちきれない ずっと そばにいたい 愛が待ちきれない ねえ 迎えに来て 早く  遠すぎる受話器から 聞いていた GOOD NIGHT 何時間 話しても 届かない I LOVE YOU!  いつのまにか 伸びた髪 逢えなかった淋しさに 鏡さえも見る暇がなかった  時を大事にして 抱いて 腕の中に 時を大事にして もっと 甘えさせて 時を大事にして もう SAYONARAは 嫌いよ  愛が待ちきれない わがままでごめんね 愛が待ちきれない ずっと そばにいたい 愛が待ちきれない ねえ 迎えに来て 早く
おととい愛して立花理佐立花理佐秋元康筒美京平ガラスの窓に 青い目のイヤリング 左の耳に静かに押し当てて AH− 哀しみを AH− ひんやりと AH− 聞いていたわ あなたから 今日 ごめんと 打ち明けられて つぶやいて そう 最後に 深呼吸した  どうなるものでもないけど “おととい愛してよ”  思い出なんて 次の恋の邪魔だから 涙集めて ゆっくり飲み込んだ AH− 淋しさが AH− ちくちくと AH− 胸が痛い あなたとは その出逢いが 遅すぎたのね これ以上 もう 誰かを 傷つけないで  どうなるものでもないけど “おととい愛してよ”  あなたから 今日 ごめんと 打ち明けられて 本当は そう いやよと 泣きたかったわ  何度も 何度も つぶやく “おととい愛してよ”
キスを止めないで小泉今日子小泉今日子秋元康野村義男降り出した雨に 追われるように 夜更けの街角 屋根を探していた  公衆電話のボックスに ずぶぬれのままで逃げ込んで 白い息のカーテン引いて Long-Distance-Call かける振りした  Don't Stop Kiss! Don't Stop Kiss! 3分以上 Don't Stop Kiss! Don't Stop Kiss! ねえ キスを止めないで  あのビルの右が 明るくなれば 夜が明けるから ここで待ってようね 2人は雨に隠れながら ロマンティックになれてしまう いつもどこかが意地っぱりで 言えなかった事が言えるわ  Don't Stop Love! Don't Stop Love! 永遠がいい Don't Stop Love! Don't Stop Love! ねえ 愛を止めないで  I Can't Stop! I Can't Stop! ずっとこのまま I Can't Stop! I Can't Stop! ねえ キスを止めないで  Don't Stop Kiss! Don't Stop Kiss! 雨は止まらない Don't Stop Kiss! Don't Stop Kiss! もう キスがとまらない
律子に乾杯~スピーチの代わりに~とんねるずとんねるず秋元康後藤次利スピーチが上手くない 話し下手の僕だから 今の気持ち歌わせて欲しい 美しい花嫁よ 君を見てるそれだけでも 瞼の奥 ジーンと熱くなるよ 今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」  人生を語るほど 経験ない僕だから みんなみたく いいこと言えずごめん たとえ嵐に出会った時も 切り抜け方や コツのひとつも 知らないけれど そう どうにかなるはずさ 律子に乾杯! こんな大勢の友が 2人を見守っているから 愛しているその男(ひと) いつまでも信じて 素敵な明日にさあ向って 「しあわせになれ」  今日から君は大きな海へ 旅立っていく 小さな舟を こぎ出すように もう 君は1人じゃない 律子に乾杯! どんなにいい言葉よりも 僕にはこれしか見つからない あたり前の言葉で 気がきかないけど 心の花束贈ります 「しあわせになれ」
KATAGIとんねるずとんねるず秋元康後藤次利福生あたりじゃ 無茶をやってたんだね やばい噂を友達(ダチ)に聞いたよ あんた たかがケンカで 挙銃(チャカ)を弾(はじ)いたなんて ガキじゃあるまいし あやをつけたね あんた AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘に惚れたね だけど流れ者には ハンパな愛などいらない あんた あの娘に惚れたのなら 過去を捨てて KATAGIも悪くない  馴染みの店を 馬鹿なチンピラたちが 写真バラまいて 探してるって あんた AH 面倒ならごめんだよ そのバーボン飲んだら ここを出てくれ あんた あの娘に惚れたね ずっとしあわせとは 縁などなかった女さ あんた あの娘に惚れたのなら 顔を捨てて KATAGIになればいい  AH 髪の長い女など この街にはいないと 知っていたのに あんた あの娘のコレだね いつか誰かに聞かれたならば 答えてやりなよ ちょっと わけありでしてねと なつかしんで KATAGIも悪くない
夜も遅いからとんねるずとんねるず秋元康後藤次利そんなにおっかない顔で 俺を見るなよ 最後のバーボン飲んだら それでお開きさ あばずれ女と腕でも組んで Wow Wow どこかにしけ込むよ OK! ただの酔払い相手に むきになるなよ 誰かに殴られる前に 店を出てくから 楽しい時間を邪魔しちまって 本当に悪かったね OK! AH ジュークボックスにコインを入れて ちょっと ご機嫌なミックジャガー 聞こうぜ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ もう夜も遅いから  小さい頃からママが いつも言ってた どうせ人生なんて 神様次第よ 明日は明日の風が吹くのさ 気にしちゃいられない OK! AH 地球がぐるぐると廻れば ちょっと 足もとあたり 危ないね 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ もう夜も遅いから  AH 誰でもいいから教えてよ ちょっと 今夜の俺って 最高だろ? 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! フラフラしちゃだめよ 騒いじゃだめだよ 落ちつけ 落ちつけ Come down! 落ちつけ 落ちつけ Come down! もう夜も遅いから
瞳の扉おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研時計の細い針を 指で押さえながら できるならば 止めてみたかった 過ぎて行くこの時  夕陽が沈むように 終わりが近づいて 素敵だった 今日の日の夢が 心に降り積もってく  瞳の扉を 静かにそっと閉めれば ずっとこのまま 思い出だけが この胸に輝くわ  涙の幕が落ちて 何も見えないけど 覚えているあなたのすべてを 心に書きとめた  そこに立ち止まるより 1人 歩いて行く 遠い場所で 今まで通りに あなたを見守りたい  瞳の扉を 静かにそっと閉めれば ずっとこのまま 思い出だけが この胸に輝くわ  星屑 キラめく夜 記憶が風のように 心 ノックするの  瞳の向こうに いつでもあなたが見える とても大事な心の中の 思い出に鍵かけて
間に合うかもしれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研もしかしたら 間に合うかもしれない できるならば あなたを引き止めたい お願い 待っていて  夜の湾岸を 静かに滑るように 遅いモノレール あなたを追いかけてた  扉に手紙挾んで AH― 1人で 何もなかったように AH― 行かないで  もしかしたら 逢えないかもしれない もうこのまま 離れ離れの2人 時計よ 止まって  遠いエアポート 背中を向けた愛に やっと気づいても 空へと飛ばないでね  1番大事な人は AH― あなたよ 空っぽになった部屋は AH― 広すぎて  もしかしたら 会えないかもしれない すれ違えば 会えないかもしれない お願い 待っていて  もしかしたら 間に合うかもしれない この思いが 伝わるかもしれない もいちど 会いたい 会いたい あなたに
7th Bird“愛に恋”本田美奈子.本田美奈子.秋元康井上大輔松下誠7th Bird 君の噂を聞いたよ 7th Bird 元気そうで何よりさ 7th Bird 僕たちが、あの日逃した鳥を 覚えているかい ……7th Bird  オープンカーのアクセル踏んだら 時間が戻って行くよ  7th Bird 君が口笛を吹けば 7th Bird きっとここに帰ってくるさ 7th Bird 僕たちが、あの日逃した鳥を 覚えているかい ……7th Bird  7th Street 若すぎた あの日二人は 愛にはぐれただけさ ……7th Street  サイドシート あれからずっと 君に 合わせたままさ  7th Street 人は誰でも心に 7th Street 大事な物 かくしている 7th Street 家の近くまで来たけど 声をかけずに行くよ ……7th Bird  7th Bird 僕は今でも一人で 夢にしがみついてる ……7th Bird
愛の行方真田広之真田広之秋元康岩田雅之雨の流星 夜の空に流れ 窓に当って 粉々にこわれた  ハートに小さな痛みが走る 私達の恋に似ているわ  愛の行方 何も見えなくても 二人 この瞬間(とき)を信じて もういちど 愛の行方 すべてを変えてゆく 時の流れから 君を守りたい  キスの角度も すれ違い始めて 二人 いつしか 手さぐりをしていた  言葉にできない 心の苛立ち 胸の奥の 休止符みたいだね  愛の行方 一度は見失い そして その後で気づく もういちど 愛の行方 一番 美しい 甘い真実は たったひとつだけ  愛の行方 今は見えなくても 二人 この出逢い 信じて このまま 愛の行方 あの日の偶然を 時の向うまで 永遠(とわ)に守りたい  愛の行方 何も見えなくても 二人 この瞬間(とき)を信じて もういちど 愛の行方 すべてを変えてゆく 時の流れから 君を守りたい  愛の行方 今は見えなくても 二人 この出逢い 信じて このまま 愛の行方 あの日の偶然を 時の向うまで 永遠(とわ)に守りたい
Please tell me Mr.朱河合その子河合その子秋元康後藤次利港を見下す公園から 外国船を数えてた 木陰のベンチで 遠くを見つめて 微笑(ほほえ)んでる 不思議な人  真白なおひげをなでながら 話しをしてくれた  Please tell me Mr.朱! キュンと切なくなって ため息ばかりは 恋の病いですか? Please tell me Mr.朱! 初めてのことだから 少し不安です どうしたらいいのか教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  教会の鐘が時を告げて 街に黄昏 急(せ)かしてる  相談にいつものってくれる 足ながおじいさんね  Please tell me Mr.朱! だけど自分の気持ち 素直に言えずに 困ってるんです Please tell me Mr.朱! あの人のこと以外 何も見えないの どうしていいのか 教えて!  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)  Please tell me Mr.朱! 恋のアルバムめくり 昔のロマンス 聞かせてくれますか Please tell me Mr.朱! 女の子が始めて 恋をした時は どうしていいのか 教えて  I love you (Mr.朱!) I love you (Mr.朱!)
渚のタイトロープ河合その子河合その子秋元康後藤次利10月の海岸が黄昏て 浜辺に金のラメ こぼれてる もっと遠くまで 眺めてみたくて 防波堤の上 歩いたの  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 落ちたら受け止めて 綱渡り  猫みたいな君にはお手上げと あなたはあきれ顔  ちょっぴり 驚かしてみようかな いたずらによろめいたフリをした あっと走り寄るあなたの瞳に 小さく ひとつウィンク  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる そんなに恐い顔 しないでよ  いつも真剣だからおかしいの わがまま し放題  ハラハラさせたげる ドキドキさせたげる 私はとびきりの いじめっこ  いつもいつも素直になれなくて ごめんね 少しだけ
彼女と TIP ON DUO今井美樹今井美樹秋元康上田知華風の噂で あれから1人じゃないと聞いて 二人の恋が はじめて終わったみたい  あの部屋の家具の趣味まで 新しく揃えて WOW WOW 今の彼女のこと以外は 過去形に  思い出してなんてあげない しあわせそうな人は 彼女と TIP ON DUO 思い出してなんてあげないわ もう私だって 明日からは ハートに忘れもの  いつか会おうと できない約束して別れた 2年前から キャッチホンの間柄  右腕に誰かいないと だめなあなただから WOW WOW やっとつかまえた未来形 大切に  心配してなんてあげない 1人きりじゃないなら 勝手に TIP ON DUO 心配してなんてあげないわ もうバトンタッチ 恋の続き 彼女にまかせるわ  もう気にしてなんてあげない 彼女が待ってるなら 私も TIP ON DUO もう気にしてなんてあげないわ この組み合わせ これで終わり ハートを着替えるわ  思い出してなんてあげない しあわせそうな人は 彼女と TIP ON DUO 思い出してなんてあげないわ もう私だって 明日からは ハートに忘れもの
川の流れのようにPLATINA LYLIC美空ひばりPLATINA LYLIC美空ひばり秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
きゃきゃきゃのきゃ西村知美西村知美秋元康都志見隆不思議なものよね 出逢いなんて Don't say anymore! Have a good time! ロマンスの前に星座の罠 Come on baby! Let's dancing!  知らず知らずに 瞳 魅かれて 気持ちが止まらない ちょっと いかれてるね  甘い予感に 頬づえつけば ため息ひとつが I love you!のかけらね  恋の始まりはいつでも きゃきゃきゃのきゃ ピアノの上でも 歩いたように  恋の始まりはいつでも きゃきゃきゃのきゃ ハートの音符が 浮かれているわ きゃきゃきゃのメロディー  猫でも 踏んじゃったかしら  これから先などわからないわ Don't worry! So I'll hold you tight. 運命の後はまるで嵐 Stand by me! Close your eyes.  イントロなしで 肩を抱かれて 言葉が続かない ちょっと 刺激的ね  あっという間に 危ない線で 近づく I need you!の花びら  恋の進展は突然 きゃきゃきゃのきゃ テレビのドラマを 見てるみたいに  恋の進展は突然 きゃきゃきゃのきゃ 鼓動の鍵盤 びっくりしてるわ きゃきゃきゃのメロディー  I don't know how to say “I love you”  不思議なものよね 出逢いなんて 選べそうで選べない ロマンスの前に仕掛けられた 偶然の落とし穴
北国へ大月みやこ大月みやこ秋元康高橋研夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に疲れた夢 急ぐ故郷 手紙さえ途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  受話器越しのお袋 急に老けたみたいに 叱るよりも涙ぐまれて 思うこの歳 近づいたあの山に 時が巻き戻されて 雪国よもういちど 過ぎた季節の中で 雪国よもういちど 望郷未練  手紙さえ途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練
レイニー・ナイト・クルージング岩城憲&Tears Project岩城憲&Tears Project秋元康国吉良一夜の雨 降りそそぐ Free way 銀の海 かき分けて Head light 君は今 Car radio つけて 静かすぎる時を埋めた  あの夢の日 海沿いのコテージで 誓った瞳 伏せたままで  Rainy night cruising 海が見えるまで 僕と君の愛を 悲しまないで Rainy night cruising 海が見えるまで こわれそうな夢を 醒まさないで  忙(せわ)しくなく 急立(せきた)てる Wiper 近付いた 思い出の Interchange 君はもう 長い髪束ね 心 きめてしまったんだね  抱きしめれば それだけで お互いが わかったような 気がしていた  Rainy night cruising あのマリーナまで 声に出して さよならをいわないで Rainy night cruising あのマリーナまで 君は僕の君で いて欲しいよ  Rainy night cruising 夜が明けるまで いつもみたく そっと微笑みながら Rainy night cruising 夜が明けるまで 僕と君の愛を走りぬけて
アフリカの女オスマン・サンコンオスマン・サンコン秋元康小泉まさみそっと瞳(め)を閉じりゃ アフリカの女(ひと)  AH- “行かないで 私残して” 声 枯らして泣いてた 僕は何にも言えなくて 細い背中を抱きしめた ああ 折れるほど  AH- つらいのは君だけじゃない 行かなくてはいけない いつか 迎えに来るまでは きっと 待っててその日まで ああ つらいけど 遠い海の向こうの 夢が忘れられない 憧れのニッポン  そっと 瞳(め)を閉じりゃ アフリカの女(ひと)  AH- 別れ際 投げて寄こした 象のしっぽの指輪よ 遥か彼方で 手を振った 象牙海岸 未練雨 ああ 切ないね  遠い海の向うの 夢が忘れられない 憧れのニッポン  はるばるやって来ました 黄金の国 さかまく波を乗り越え ジパングへ  君は元気でいるか? それが気がかりだけど もう少し いさせて
空を飛べる子供たち~Never end of the earth~郷ひろみ郷ひろみ秋元康小室哲哉いつか 君に話そうと 思ってたことだよ 僕の子供として 今 聞いて欲しい  君が生まれる前から この日を待っていた 少し前を歩いてた 僕たちのメッセージ  人は誰も 背中に羽根がある そして なぜか 大人になるたび 消えていく  空を飛べる子供たち ずっと ずっと 夢見ながら 空を飛べる子供たち 忘れないで 飛べたこと  ある日 地面に落ちても 悲しまないでいい 急に伸びた背丈だけ 重くなったのさ  消えた羽根の 代わりに愛がある 手と手 つなぎ みんなで一緒に 歩いていく  空を飛べない大人たち 何かひとつ あきらめても 空を飛べない大人たち 思い出して 夢見方を  空を飛べる子供たち ずっと ずっと 夢見ながら 空を飛べる子供たち 忘れないで 飛べたこと
ALL MY LIFE郷ひろみ郷ひろみ秋元康見岳章難波正司長いこの道は どこへ続くのか? そっと 聞いてみたけど 誰も知らない  人は空を見上げ 風の吹くまま 今日から明日へと向うだけさ  人生という 地図のないこの旅 時の荒野 迷いながら 愛や涙を心につめ込んで 歩こう all my life 君がいて欲しい  少し急ぎすぎた 昨日までの道 そばに咲いてた花も 覚えていない  君と出逢ってから もっと大事な まわりの景色を数えられた  生きてくことは 行き先ではなくて その途中を 楽しむこと 欲望なんて 底の抜けたカバン いらない all my life 君がいればいい  生きてくことは 行き先ではなくて その途中を 楽しむこと 欲望なんて 底の抜けたカバン いらない all my life 君がいればいい
いつか愛した女たち郷ひろみ郷ひろみ秋元康塩塚博難波正司いつか 愛した女たち 通り過ぎた 季節のようだね 僕が 愛した女たち 忘れていないよ みんな  振り向けば 風の向こうに 思い出にさえなれない 遠い幻  墓石をたててくれ 死んだ恋をかき集めて 墓石を立ててくれ そして うんざりとすれば いいさ  いつか愛した女たち 今は どこで 暮しているのか? 気圧配置と女たち 行ってしまったよ あの日  その胸に 同じ痛みを ニトログリセリンみたいに 抱えているよ  墓石をたててくれ 死んだ恋をかき集めて 墓石を立ててくれ そして うんざりとすれば いいさ  レクイエム 歌おうか? 好きな花をそこに置いて レクイエム 歌おうかい? そして 祈りながら  近況を伝えたい 今の女を抱きしめて 近況を伝えたい 愛は 懲りないものさ ずっと…‥
81~eighty one~郷ひろみ郷ひろみ秋元康谷本新難波正司Call 街角のパブリックフォン Call 25セントの愛  ネオンの月 夜の底に 僕だけ沈みそうだよ 近すぎると 見えないものさ 君だけが大陸  オペレーターだけに 告げたナンバー パーソン トゥ パーソンで もいちど あの日を つないで欲しいのさ  So 孤独が似合うのさ So 地下鉄のステーション  ここへ来れば どこへだって 行けると思っていたよ 今になって わかり始めた 届かないぬくもり  離れていた日々 短くはない コレクトコールじゃ 切られてしまうね 愛の続き  Please make an overseas call Country code is 81……  2人が暮らした 部屋のナンバー 留守電電話の 君は答えない 遠い世界  オペレーターだけに 告げたナンバー パーソン トゥ パーソンで もいちど あの日を つないで欲しいのさ
どうする?郷ひろみ郷ひろみ秋元康塩塚博難波正司リバーサイドのこの部屋の窓に 君の横顔と 何も見えない 空が溶けるよ  ムーンライトを 落とした分だけ 言葉をなくして いつもとどこか違う 今夜のふたり  あいつの彼女と知って あきらめていたけど  どうする? どうする? 心が叫び続ける 行け行け! 行け行け! 愛にルールなんてないさ oh-  あのパーティーで酔ったフリをして “ねぇ 送って”と 僕の車に乗ったあぶない君さ  あいつは友達だから 裏切れやしないよ  やめよう やめよう 視線であやすみたいに だめだめ だめだよ 愛にスリルはいらないさ oh-  どうする? どうする? 心が叫び続ける このまま 帰れば 事件なんて起きないさ  やめよう やめよう 視線であやすみたいに だめだめ だめだよ 愛にスリルはいらないさ oh-  どうする? どうする? 天使と悪魔のケンカ 行け行け! だめだめ 愛がわからなくなったよ oh-  どうする? どうする? 天使と悪魔のケンカ 行け行け! だめだめ 愛がわからなくなったよ oh-  どうする???
君以外に好きな人がいる郷ひろみ郷ひろみ秋元康見岳章難波正司右頬ピシャリとぶたれれば 心のけじめもつくけれど 小さな その肩 震わせて 爪を噛む君 いじらしい  男は最初に恋をして 男は最後に嘘をつく  ごめんよ ごめんよ ごめんよ ゆるしてほしい  君以外に好きな人がいる 話を聞いて  君以外に好きな人がいる 悪いのはすべて僕さ これ以上 もう これ以上 愛を だませない  いつかは火遊びにも飽きて 普通の暮しに戻るけど それまで 待っててくれなんて 君をひとりに できないさ  女は出逢いで弱くなり 女は別れで強くなる  ごめんよ ごめんよ ごめんよ ゆるしてほしい  ふしあわせが似合っちゃいけない きれいなままで  ふしあわせが似合っちゃいけない 思い出はみんな捨てて 一度だけ もう一度だけ 生まれ 変わりたい  君以外に好きな人がいる 話を聞いて  君以外に好きな人がいる 悪いのはすべて僕さ これ以上 もう これ以上 愛を だませない
芝浦ゴシップ郷ひろみ郷ひろみ秋元康見岳章難波正司ちょっと やばい奴と 噂なんだってね 本当に切れているのか 誘っていいかい?  週刊誌の餌食に されても構わないさ ロンリコくらいじゃ 今夜を楽しめないだろ?  芝浦ゴシップ 愛に命を 賭けてもいいよ 男はいつでも そのすべて 失っても 不良でいたいのさ  少し ラリっている 君を 見つめてたら 若かったあの頃の夢が もいちど 花火になった  安全な恋なんて 恋と呼べやしない 心に光るナイフを 突きつけられたい  誰とできていても 遊びでも本気でも 男と女は 朝まで待っていられない  芝浦ゴシップ 人の目なんて どうでもいいよ 男はそれでも 惚れ込んだ 女だけの スターになりたくて…  僕は シラフなのさ 君が 思うよりも 大切に守ってたものを 一気に こわしてしまおう  男はいつでも そのすべて 失っても 不良でいたいのさ  ちょっと やばい奴と 噂なんだってね 本当に切れているのか 誘っていいかい?  少し ラリっている 君を 見つめてたら 若かったあの頃の夢が もいちど 花火になった
ナルシシスト郷ひろみ郷ひろみ秋元康都志見隆難波正司いつもだったら ハリーのバーで きっと 君と待ち合わせて 噂話と愚痴とウォッカで 変わらない夜を過ごしてた  待ちのぞんだ週末が来ても 待て余してるこの時間 ささいなことで ケンカしてから 2人 別々さ  別れは なぜに 突然で 準備する間もないのか? やさしい言葉 言えぬまま 僕のハートは delay  ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ 愛に不器用で…… ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ ダウンタウンじゃ 珍しくないね  1人きりが つまらない夜は ヘルスクラブが1番さ 息を弾ませ 汗を流せば 君のことなんて忘れるさ  鏡に映る自分の裸 僕のすべてが ここにある 1度決めたら 何があっても 妥協したくない  愛とは なぜに 気まぐれで 甘えてばかりいるのか? 厳しさだって 必要さ 愛していれば Ture  ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ 愛に不器用で…… ナルシシスト 気取っても ロンリネスに 暴かれそうさ フェミニストなれないよ ダウンタウンじゃ 珍しくないね
バナナの涙うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利バナナんボー バナナんボー  男の子の気持ち HA・TE・NA わからないの 男の子の気持ち HA・TE・NA 不思議ね 変なの!  真赤な夕陽が落ちたら不機嫌ね せっかく2人で渚に来たのに さっきはあんなにはしゃいでいたけど 仕方がないわね あまのじゃくなの  くるり 背中向けて 少年のままで “こんな風に友達でいるのは 僕は嫌だよ!”  ア然! バナナの涙 瞳にキラリと光る バナナの涙 責めてるのね  女の子の気持ち BI・MYO・O どうしましょう 女の子の気持ち BI・MYO・O あせるわ マイッタ!  砂浜しゃがんだ姿勢で拗ねたまま その理由(わけ) 大きく指で書いてる 恋人みたいにイチャイチャもいいけど 恋ってそんなに甘くないのよ  馬鹿ね こっち向いて髪をかきあげて とっておきのキスをしてあげるわ 世話がやけるね  うっふふ! バナナの涙 素直でいれたらいいね バナナの涙 果実のまま 青いままで  男の子の気持ち HA・TE・NA 悩んじゃうわ 男の子の気持ち HA・TE・NA お手上げ! ごめんね  バナナんボー バナナんボー
象さんのすきゃんてぃうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利昼下がりのまっさおな空  小さな雲が ソーダ水の炭酸みたい  あなたの腕そっと組んだら まわり気にしながら 赤くなって無理にほどいた  アララララ… そんな大きな躰で 何をあなたは照れているの? 今の男女交際 これくらいは当たり前よ!  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃんてぃは ほらね お似合い  10ヶ月もその昔から 止まってる恋 現状維持で進展ないの  まわりの人 相談しても 少しおくてだわと 授業中の肴にされた  アララララ… そんなブッキラボーやめて もっと力ずくリードして “海が見たい”なんて くさい言葉も必要よ  よいしょ!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) お願い 象さんのすきゃんてぃは 忘れないでね  かわゆい!  AH- 象さんのすきゃんてぃは 最後のTORIDE(トリデ) あなたの 象さんのすきゃんてぃは きっと私
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
猫舌ごころも恋のうちうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組秋元康後藤次利学校なんかじゃとても 教えてくれなどしない 誰にでもできる“恋のし方”  分厚い教科書めくり “ハートのしくみ”のすべて 方程式くらいじゃ答え出ない  あなたのことを 考えるたび 切なくなるのよ オンリー・マイ・ラヴ!  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた  パパとかママに聞いても “おまえも大人になった”と やさしく肩を抱いて微笑むだけ  こういう時は どうすればいい 見当つかない My love is too shy!  いつだって 猫舌ごころで 何も言えない 私 猫舌ごころで 何も言えない  出すあてもないのに 手紙つづりながら ためらうのも恋のうち ためらうのも恋のうち  好きなのに 猫舌ごころで アッチィチのチッて 私 猫舌ごころで アッチィチのチッて  あなたの写真を そっと見つめながら フーフー恋してた フーフー恋してた
およしになってねTEACHERおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準およしになって TEACHER 授業が始まっちゃいます およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER  数学なんて チンプンカンプン まるで お手上げ 微分 積分 2次関数 絶対絶命 赤点ね  最後の切り札は 教壇のあの人に 見える角度で スカート チラリ お色気じかけ  およしになって TEACHER 清純路線なんです およしになって TEACHER 私は私は STUDENT  その気になってしまったみたい その目 MAJIだわ だって おうちに奥様が いらっしゃるくせに MMM……好きね  そこまで言うのなら保健室いらっしゃい ピチピチの肌 見せるだけなら 減りはしない  およしになって TEACHER 不倫はやめているんです およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER  およしになって TEACHER 中年 タイプじゃないんです およしになって TEACHER 私は 私は STUDENT  あなたは あなたは TEACHER!!
セーラー服を脱がさないでPLATINA LYLICおニャン子クラブPLATINA LYLICおニャン子クラブ秋元康佐藤準セーラー服を脱がさないで 今はダメよ 我慢なさって セーラー服を脱がさないで 嫌よダメよ こんなところじゃ  女の子は いつでも “MI・MI・DO・SHI・MA” お勉強してるのよ Ah- 毎日  友達より早く エッチをしたいけど キスから先に進めない 憶病すぎるの  週刊誌みたいな エッチをしたいけど 全てをあげてしまうのは もったいないから…あげない  セーラー服を脱がさないで スカートまで まくれちゃうでしょ セーラー服を脱がさないで 胸のリボン ほどかないでね  男の子はその時 どうなるの? 興味津々 しちゃうのよ Ah- 不思議ね  デートに誘われて バージンじゃ つまらない パパやママは知らないの 明日の外泊  ちょっぴり恐いけど バージンじゃ つまらない おばんになっちゃう その前に おいしいハートを…食べて
真赤な自転車おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研海へと続く坂道は 黄昏の運河みたいね 9月が過ぎて少しずつ 早くなった砂時計  彼の背中 頬をつけて ドキドキが聞こえちゃうわ  真赤な自転車 2人乗り 真赤な自転車 風になる このまま どこかに連れてって 誰もいない 防波堤  砂に埋もれたパラソルが 帆船のように見えるわ 波打ち際を走り抜け 海の雫弾ね上げた  彼にずっと ついて行くの 行き先はどこでもいい  真赤な自転車 2人だけ 真赤な自転車 急接近 お願い 他の女の子は 乗せないでね 恋の指定席  真赤な自転車 2人乗り 真赤な自転車 風になる このまま どこかに連れてって 誰もいない ワンダーランド
LINDAおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研LINDA 昨日の夜 破った写真 LINDA カバンにつめ 何処へ行くのさ  ずっと昔に 僕がプレゼントした セルフレームのブルーのサングラス 窓の鏡で 少しおどけて 右頬の涙 はじいている  LINDA ねえ いつもと どこか違うよ LINDA 何をそんなに 気にしているの  2人このまま つきあっているよりも 少し離れて 見直した方がいいわ 嫌いになったわけじゃないのよ 今だって あなたが いちばん好き  LINDA いつもよりも 長いキスしよう LINDA 愛も終わりなんて つらいよ  LINDA 部屋のカギを置いてくなんて LINDA 君の好きな冗談だよね LINDA ちょっと待って LINDA ちょっと待って…
あなただけおやすみなさいおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研夜の空に並んで 窓の向こうで星達が 見ている  恋をしてる私を 冷やかすようにキラキラと 囁く  あなただけ おやすみなさいと 両手を合わせて祈れば まんまるの月まで遠くで 小さくウィンクした  もうそろそろ パジャマに 着替えたいのに みんなして 見ないで  頬を染めた心を 隠すみたいにカーテンを 下した  あなただけ おやすみなさいと ベッドに座って祈れば お下がりのベッドのバネまで 軋んで 笑っていた  お気に入りの毛布に 腕の代わりに包まれて 朝まで  柵の上を飛び越す 羊の数を何百も 数えた  あなただけ おやすみなさいと 一生懸命 祈れば 眠ってるあなたの夢にも 少しは届くかしら
アレレレおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準横断歩道で (横断歩道で) 破れた紙袋 (破れた紙袋) 落としたトマトを (おやおや) 集めてくれたカップル (プル…プル…)  どこかで見たような 手編みのセーター アレレレレ!  気づいた時には遅かった 右手がトマトを投げていた (おっといけない) 気づいた時には遅かった あの人は ナポリタンみたい 浮気者! 浮気者! 浮気者! 100回 言ったわ  話せば わかった (話せば わかった) 事情もあるものね (事情もあるものね) 隣の彼女は (なーんだ) 家庭教師の生徒 (ズル…ズル…)  ごめんと言えなくて かわいく 一言 アレレレレ!  愛しているからいいじゃない みんなで どこかへ行きましょう (もう忘れて) 愛しているからいいじゃない 私って キチョウメンだから 浮気者! 浮気者! 浮気者! 練習しただけ  気づいた時には遅かった 右手がトマトを投げていた (おっといけない) 気づいた時には遅かった あの人は ナポリタンみたい 浮気者! 浮気者! 浮気者! 100回 言ったわ
アンブレラ エンジェルおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準急に振り出した雨 天気予報もはずれ 逃げまどう人達の影が 早送りみたい 僕はずぶ濡れのまま ゼミのテキストかざす 友達に借りたコピーまで インクが滲むよ そんな時 小さな傘 さしてくれた どこかの少女 背伸びをしながら 肩を寄せて バスを待ったね アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN  君があともう少し 早く生まれていたら さりげなく テレフォンナンバー 聞き出していたよ バスが来て 小さな手を振ってくれた かわいい少女 どこかで覚えた 投げキッスが 遠くなってく アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN  君の白い傘 まるで羽根みたい 僕だけの天使  西の空ももう 晴れ渡った ブルーの陽射し 知らない間に 君と僕を 虹が結んでいる アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ
あんまりじゃない?―恋なし子―おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ガラスで囲まれてるカフェ 木目のテーブルの上に ぼんやりと頬づえをついていた 通りの向うのデジタル パラパラ数字がめくれて 黄昏がハートをノックしてる  急に電話で 呼んだくせして 2時間以上待たせて どういうつもり?  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 理由ありな口ぶりで 期待させといて あんまりじゃない? あんまりじゃない? 私だけ ひとりきり ポツンと座って 恋なし子みたい  紅茶が薄くなる頃に あなたが息を弾ませて アスファルト 走っては来たけれど ファッション雑誌で 顔を隠して お目当ての人 とっくに いないフリした  遅すぎじゃない? (頭に) 遅すぎじゃない? (来ちゃうわ) いつだって 待ってると 思っているのね 遅すぎじゃない? 遅すぎじゃない? 今 目と目 合ったって そう簡単には 許してあげない  あんまりじゃない? (勝手に) あんまりじゃない? (しなさい) 大声でごめんねと 急に 言われても あんまりじゃない? あんまりじゃない? 人前じゃ恥かしい あとでゆっくりと 言い訳 聞かせて
シーサイド セッションおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康西崎憲気の早い 夏のシャツを着ている あなたの肩越し 淡い日射し BMWのボンネットにもたれて ブルーの渚をみつめてた  シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形  髪型を 変える 勇気もないの 私の瞳を そっと抱いてね カーステレオ 流れてるイーグルス 誘われるように 見つめ合う  シーサイド・レッスン 恋のレッスン ウィンクひとつで わかるでしょ シーサイド・レッスン 恋のレッスン キスのアドリブ 聞かせてほしい  I love youが言えない 二人だから 黄昏を待ってるの  シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形
ワンサイド ゲームおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準ひと月ぶりに喫茶店で ケンカしてるあなたに会った 斜めの席が気になるのに 意地を張って 知らんプリした  あわてて飲んだ 紅茶でやけどして 自分になぜか 腹が立って来た  HALF TIME HALF TIME 形勢不利だわ HALF TIME HALF TIME 後悔している 予定のない 土曜日の夜 (1人きりは) 淋しくて ワンサイドゲーム  見たことのない女の子と 話ししてる作戦勝ちね  人のジェラシー 上手に利用して 私から先に あやまらせるのね  TOUCH DOWN TOUCH DOWN ハートのゴールに TOUCH DOWN TOUCH DOWN 得点されたわ もう強がり 言わないつもりよ (どうせいつも) 私達 ワンサイドゲーム  外にある電話から あなたを呼び出して  GAME SET GAME SET ガラスの窓越しに GAME SET GAME SET ごめんとつぶやく GAME SET GAME SET 何んにも言わずに GAME SET GAME SET 黙って笑って (ねえ帰りは) (一緒に帰って) (恋はいつも) 少しだけ ワンサイドゲーム
好きになってもくれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利ナイアガラのような 陽射しに腰かけ バブルガムで そっと ふくらました ”I love you!” 知らんぷりね  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you kiss me? キスしてさえくれない ラグビーボール 追いかけてる いつも グランドの人 じれったい  ちょっと こっちを向いて 私 気がついてね ちょっと こっちを向いて 恋のチアガールよ  息を弾ませてる 汗の首飾り 白いタオルそっと 渡したいの ”I love you!” 残念だわ  Why don't you love me? 好きになってもくれない Why don't you told me? 話しかけてもくれない ラグビーなんて大嫌いよ 彼の恋人みたい やけちゃうの  いつか こっちを向いて 私 抱きしめてね いつか こっちを向いて トライ 決めて欲しい  胸のペンダントに 恋を閉じ込めてた 胸のペンダントに 恋のフォトグラフよ
星のバレリーナおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研夜明けが来るまで Dance with me! 蒼い空の下で 真赤なシューズを履いて 星のバレリーナ  泣きながら ビルの屋上 (Lonely tonight) 旧式のRADIOを 鳴らして フラミンゴ そっと気取って (Upside down) つま先のマジック  あなたが好きだから 全てを忘れたい このまま 1人で踊らせて  流星みたいに Dance with me! 愛を通り過ぎて 私の心の中に 星のバレリーナ  長い髪 風に抱かれて (Stop motion) 三日月のライトに 浮かべば シルエット 胸の痛みが (Broken my heart) 影になるリグレット  息さえ切れるくらい 疲れてしまいたい 何にも言わずに 踊らせて  夜明けが来るまで Dance with me! 夜の空の下で 真赤なシューズを履いて 星のバレリーナ  悲しくなるたび Dance with me! いつもの ステップで 涙の瞳を見上げ 星のバレリーナ
星座占いで瞳を閉じておニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利星座占いで瞳を閉じて 次のページめくるの 本当は知りたいくせに… 星座占いで瞳を閉じて だって 恋の未来に 女の子 臆病だから…  カフェテラスのテーブル 開げた雑誌 あなたと2人して 読んでいたけれど 次の次のページは なぜか 恐くて ちょっと 飛ばしましょう  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いが読めなくて わざと 次のグラビア 急いでめくってしまうの  だけどあなたは意地悪 開いて見せる 大きな声出して 読んでいたけれど 私 耳をふさいで  わざと 俯く だって 聞きたくない  ”そんなの関係ないじゃないか”と あなたは笑っていうけど だめ! 占いが悪かったら 思わず泣いちゃいそうなの  星座占いも味方だよ さっき 君と会う前に 本当は読んでいたのさ 星座占いも味方だよ だって 恋の未来に 僕だって 真剣なのさ
窓から見てるP T Aおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康山川恵津子蒼い月夜で おしゃべり 時計の針を 忘れていた 気づいてみれば 真夜中 あわてちゃったわ 2人 シンと寝静まった サイレンスの街 ひとつだけ ついている 部屋の灯  窓から見てる P・T・A ママがおかんむりだわ ホラね P・T・A パパも起きて待ってる どうして信じてないの 私 2人の娘よ 2人の娘よ 2人の娘よ (ちょっとスリルが欲しいだけ)  ずっと昔のお話 似ているような 2人がいた 星が輝く頃まで デートしてたと聞いた こっそり忍び込んだ ガレージのフェンス 壊された鍵のあとが 今でもあるわ  窓から見てた P・T・A あきれてしまってるわ そして P・T・A 愛を許してくれた 私達 あの頃の 若いパパとママよね パパとママよね パパとママよね (やっぱり 2人の娘ね)
誰のせいかなおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康松尾清憲誰のせいかな 頬づえばかり ほら ため息は ハートのシャボン玉  誰のせいかな キュンと痛いの ほら 切なさは この胸のカゴの鳥ね  嘘でもいいから ごめんと言いなさい 嘘でもいいから 気づいて欲しい  誰のせいかな 恋の放火魔 ほら 毎日が ロマンスに燃えちゃってる  もう 意地悪ね 見つめられたら お手上げ  嘘でもいいから ごめんと言いなさい 嘘でもいいから 好きだと言って  誰のせいかな こっそり1人 (ママに隠れて) 今 初めての 事件に大騒ぎ  ほら 変なのは あなたのせいよ
早すぎる世代おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青い海 枕にして パラソルを傾けていた ニャンニャン ビキニのニャンニャン 露出度ニャンニャン 太陽を誘って 大胆ね  あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 甘い蜜の香り 熱い吐息 頬をピンクに染めてた  黄昏が近づく頃 椰子の陰 隠れていたの ニャンニャン 襟足 ニャンニャン 濡らして ニャンニャン 砂まじりの キスを 勢いで  あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青く固いつぼみ 胸の痛み 愛をつみとって欲しいの  あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 少し苦い涙 大人の味 愛がわかりそうな季節
ハートに募金をおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康白井良明ハートに (ハートに) 募金を (募金を)  さあ ご協力下さい もし お急ぎでないなら さあ ご協力下さい ほんの少し愛情分けて欲しい  Darlin'“CHU CHU CHU!” 突然ですが キスして 恋人の手続きを済ませましょう! Darlin'“CHU CHU CHU!” 恐がらないで そのまま ゆったりと気を楽に 瞳 閉じて  ハートに (ハートに) 募金を (募金を) ロマンス (ロマンス) 集めて (集めて) あなたにも いつか必要な 大切な 恋のための準備ね  さあ ご協力下さい もし 恋人がいないなら さあ ご協力下さい ほんの少し愛情分けて欲しい  MOTTO!“CHU CHU CHU!” ぜいたくですが アレして この胸の淋しさを埋めるように MOTTO!“CHU CHU CHU!” 驚かないで このまま もう何も言わないで 強く抱いて  ハートを (ハートを) 奪って (奪って) 全てを (全てを) 奪って (奪って) あなたには “私”という名の 安全な恋の貯金 あるのよ  ハートに (ハートに) 募金を (募金を) ロマンス (ロマンス) 集めて (集めて) いつの日か 愛をなくしても 安全な恋の貯金 あるのよ
雨のメリーゴーランドおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康見岳章雨のメリーゴーランド 君がくるくると 雨のメリーゴーランド 傘を廻したら 雨のメリーゴーランド 雫がこぼれて 赤い木馬 泣いてるみたい  濡れた街角 何も言えないまま 僕は小さく頷いた 君は切ないくらい美しくて 抱きしめたら (その分だけ) つらくなるね  恋が終わる時は 無理に浮かれながら 悲しみを忘れたい  雨のメリーゴーランド 君がくるくると 雨のメリーゴーランド 傘を廻すたび 雨のメリーゴーランド 歩道をたたいた オルゴールが 聞こえてくるよ  僕は1人で空を見上げながら 細い背中を見送った とても小さくなった思い出には 君の名前 (呼んでみても) 届かないね  子供だった昔 1番 好きだった 遊園地 帰るようさ  雨のメリーゴーランド 僕が真似をして 雨のメリーゴーランド 傘を廻しても 雨のメリーゴーランド 空っぽのハート 誰もいない 誰もいない 回転木馬
今さら北原ミレイ北原ミレイ秋元康浜圭介宮本光雄今さら 今さら 今 さらら 逢いたいなんて さらさら 今さら 今さら 今 さらら どの顔さげて 言ってるの?  男って奴は 懲りないものね ひまつぶしに つき合えないわ 2年も前の 電話番号 思い出だすほどの 愛じゃなかった  今夜はひとり? 都合のいい女(ひと)はいないの? やめてよ 嘘の満月 声に出てるわ さあ いい子だから ねんねしな…  今さら 今さら 今 さらさら 逢いたいなんて さらさら  女って奴は 淋しがりやね 昔話も悪い気じゃない あんなにつらい 別れだったのに どうしているの?と 今を聞きたい  今夜もひとり 男の縁のない暮しよ 馬鹿よね 愛の満ち欠け くり返すだけ もう いい子になって ねんねするわ 逢いたいなんて さらさら
デカメロン伝説GOLD LYLIC少年隊GOLD LYLIC少年隊秋元康筒美京平夜の都会は 恋の砂漠 高層ビルは遠い山脈 ながい睫毛(まつげ)の 君の瞳 南に浮ぶ星のようだね  こぼれてく 時の砂 時代が変わっても 恋人は見つめ合って 伝説を作るよ  AH- デカメロン (恋物語) AH- デカメロン (千夜一夜さ) AH- 10日間だけじゃ 語れやしない 愛している (君だけ) 狂おしいくらい (君だけ) 離さない Oh, I need YOU! YOU! YOU! 神に誓うよ  窓の向こうに 浮ぶシルエット ラクダに乗った旅人達 赤や緑の ネオン管に 街は まるで 白夜みたいさ  鮮やかな 夢の色 過去から未来へと 僕達が 接吻(くちづけ)れば ロマンスが生まれる  AH- デカメロン (恋物語) AH- デカメロン (千夜一夜さ) AH- 男(おとこ) 女(おんな) 悲劇に喜劇 守ってやる (君だけ) 永遠(とわ)にいつまでも (君だけ) 真剣さ Oh, I need YOU! YOU! YOU! ついておいでよ  Love Me True Never Leave Me Alone  AH- デカメロン (恋物語) AH- デカメロン (千夜一夜さ) AH- 10日間だけじゃ 語れやしない 愛している (君だけ) 狂おしいくらい (君だけ) 離さない YOU! YOU! YOU! 神に誓うよ
BECAUSE杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司ああ あなたの 知らない女性(ひと)と ああ 出逢って 変わった僕だよ  真夜中に電話しても 呼び出しのベルだけ 空っぽの部屋のドア 叩いたあの日  今、昔のことだから 思い出してしまう 恋の傷跡 鮮やか  今、昔のことみたく 話すことができる 素敵な……Because  もう 2人は 知らない同志さ もう 一緒に 歩いただけだよ  レコードの趣味さえも 変わったと聞いたよ 6月のバースディ 間に合わないね  今、どうしているだろう しあわせならいいと 少し淋しく 思った 今、どこかで友達の 顔をして逢いたい 素敵な……Because  真夜中に電話しても 呼び出しのベルだけ 空っぽの部屋のドア 叩いたあの日  今、昔のことだから 思い出してしまう 恋の傷跡 鮮やか  今、昔のことみたく 話すことができる 素敵な……Because  今、どうしているだろう しあわせならいいと 少し淋しく 思った 今…
TRANSIT IN SUMMER杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司エアポート北ウィングは クーラーが冷え過ぎてるね ノースリーブ着ている君が 少し右肩組んだ  ニュースペーパー読んでるふりで 確かめる2枚のチケット 窓に銀の翼が細い光を投げる  For Southern Cross 2人きりで 突然逃げ出すのさ For Southern Cross この街から 真夏のトランジット  フライトボード恋の行き先 逆光で見えないけれど 君の知らない海が 遠くに聞こえて来るよ  インスピレーション感じたままに タラップを登って行けば 青い空の向うに暑い時間が流れ  Beginning Love 強引ねと 瞳が責めるけれど Beginning Love 抱きしめたら 真夏のトランジット  If you don't know my Love I'll try to make it soon If you don't know my Love I'll try to tell my heart  For Southern Cross 2人きりで 突然逃げ出すのさ For Southern Cross この街から 真夏のトランジット  Beginning Love 強引ねと 瞳が責めるけれど Beginning Love 抱きしめたら 真夏のトランジット
川の流れのように川中美幸川中美幸秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える  でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生  ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら  雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
友よ舟木一夫舟木一夫秋元康杉本真人ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ  過ぎた時のまぶしさを なつかしむことは やさしいことでも 長い旅のその途中 振り返るなんて 無駄なことさ  人生は 終わるまで きっと まぶしい  ああ 友よ 変わってないな 同じ 時代を 生きた仲間  ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう  いつも太陽の下を 生きてゆくことは 難しいけれど 雨が 降るその空にも 太陽があると 信じて来た  この道が 終わる頃 きっと また逢おう  ああ 友よ 今も 元気かい? 俺は どうにか 生きているよ  ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう  ああ 友よ 酒を飲みながら あの日みたいに 語り明かそう
誰も知らないブルーエンジェル工藤静香工藤静香秋元康後藤次利星座のブローチ 夜空に留めた 青いビロードの窓 1人きりのこの部屋 何かを傷つけ 傷つけられて 時のイバラの道で 迷わないで 息が苦しいほど 淋しいなら そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を…  近づく夜明けが 自由を連れて 星を逃がしているよ 昨日までの哀しみ 心の弱さは やさしさになる 君の胸の痛みは 愛に変えて 涙 止まらなくて つらい時は そっと 瞳 閉じて 思い出すのよ 君は知ってる ブルーエンジェル いつもそばにいてくれる 君は知ってる ブルーエンジェル 羽根の生えてる 微笑  Don't cry Don't cry Don't cry まかせて… 誰も知らない ブルーエンジェル 君の中に住んでいる 誰も知らない ブルーエンジェル 夢の味方は勇気よ 誰も知らない ブルーエンジェル 君がきっと忘れてる 誰も知らない ブルーエンジェル とても大事な力を だから自分の生き方を信じて 
泣いたカラスロス・プリモスロス・プリモス秋元康囃子ライス泣いたカラス お尻をペンペンペン 笑ってごらん 銀座じゃ 似合わない いち にの さんで仲直り  遊びから始まった恋 わかってた2人 週末を過ごせないのは とてもつらいけど……  今夜だけ 恋人で すべて 忘れて 会えない 時間だけ キスを AH- つづけたい  泣いたカラス お尻をペンペンペン 拗ねていないで わがまま 言うのなら いち にの さんで腕の中  出会うのが遅かった恋 許されぬ2人 水割りの氷が溶けて 夜は更けてゆく  寄り添って さまよって 街を歩けば ネオンの その海で 愛の AH- 漂流者  泣いたカラス お尻をペンペンペン 叱ってあげる いい子になりなさい いち にの さんで聞きわけて  今夜だけ恋人で そばにいるから そんなに悲しげな 瞳 AH- つらいだけ  泣いたカラス お尻をペンペンペン 叱ってあげる いい子になりなさい いち にの さんで仲直り いち にの さんの物語
2度目の夏オフコースオフコース秋元康松尾一彦風を追いかけたね 海沿いの国道 車の窓を開ければ 君の香りさ  2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね  白いセンターライン 渚の滑走路 カーラジオから流れる 甘いバラード  2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ  2人の夏 時が流れても 心は輝いたままさ 2人の夏 迎えるその度 愛を重ねて行く 約束するのさ  2度目の夏 遠い波音に 眩しい季節が近づく 2度目の夏 肩で眠る君 去年よりも少し 大人になったね  大人になったね きれいになったね
言葉に出来ない安部恭弘安部恭弘秋元康安部恭弘LEON PENDARVIS背中を向けてた君は 長いその髪束ねて 部屋の鍵をテーブルに 静かに置いた  いつか二人で選んだ ロートレックを残して 半分だけ思い出も片付けられて  気の早い夏服は 最後の強がりだね  言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた  知らない街のどこかに 誰かいい人がいると 切ない嘘わかってても 止められないさ  もしも君が今すぐに 幸せになれるのなら 遠い夢をみるよりも その方がいい  私なら平気よと うつむき微笑むけど  言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君の濡れた瞳接吻だ  思い出がひとつずつ 溢れて甦るよ  言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた  言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君を僕は愛しつづけてく
パズル・ナイト中村雅俊中村雅俊秋元康林哲司もう おまえを悲しませやしないと ああ 瞳を唇で塞いだよ  高層ビルの入江の中に 今 2人は紛れて ライトの波を振り切るように 背中を向けてた  PUZZLING NIGHT 愛し合ったことさえ PUZZLING NIGHT 許されないものなら 都会(まち)を捨てて 過去を消して 顔のない恋さ  もう 俺には何にも言えないけど ああ 危ない瞬間が苦しいね  車のドアに凭れたままで 肩先 震わす  STARRY NIGHT 傷つくことになっても STARRY NIGHT 信じ合えるものなら 迷いなんて そこに捨てて おちるのも恋さ  PUZZLING NIGHT 記憶を失うように PUZZLING NIGHT 時計をはずしながら 生まれ変わる 今の愛も 抱き合えば シルエット
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界で1番近くにいてMASARINAMASARINA秋元康後藤次利後藤次利ねえ教えてくれ 僕に涙の理由を その瞳 あふれてる哀しみ ねぇ愛している 君を助けたいのさ 差しのべた この腕を信じて  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…  ねぇもっと強く 抱いて震える肩を その胸で 拭わせて後悔 ねぇ昨日までの すべて忘れたいから 新しい朝がまた来るなら 淋しさに 怯えていただけだった 過ぎた過ち 責めてはいけない 明日も一番 近くにいて欲しい 永遠に続く道でユーアー・ザ・ナンバーワン 明日も一番 近くにいて欲しい 一緒に歩こう ウエルカム・ハッピネス  やさしさで 顔をそっと隠してよ 愛の毛布に 包まれるように 世界で一番近くにいて 欲しい 誰よりも大事だからユーアー・ザ・ナンバーワン 世界で一番近くにいて 欲しい ぬくもり感じてグッバイ・ロンリネス…
いつか逢おうね高橋由美子高橋由美子秋元康筒美京平春の風に吹かれて 昨日咲いた桜が そっと 枝を離れ 青い空で 手を振る  早く旅立ちたいと 今日を待っていたのに なぜに 胸の奥が キュンと痛いのだろう  いつか いつか 逢おうね きっと きっと 逢おうね 忘れないで 忘れないで 大事な友だち  楽しかった季節は 夢のように過ぎ去り 思い出の背中に 少し甘えてみたい  いつか いつか 逢おうね きっと きっと 逢おうね 忘れないで 忘れないで 大事な友だち  まるで 花びらみたい 涙 止まらないから  明日(あす)の空を見上げ 歩き出したこの道  歩き出したこの道
元気! 元気! 元気!高橋由美子高橋由美子秋元康筒美京平近頃 落ちついたみたいだねなんて ちっともうれしくなんてない もう少し 女の子でいられるうちは まだまだ ソワソワしていたい  人は誰でも 大人になるたび 「初めて」のことを なくしてしまうから  元気!元気! 若さは ビート 知らないドアをノックして 元気!元気! 元気 は呪文 女になるには 10年早い!  誰かが 落ちこんでいる時は そっと やさしい言葉をかけるより なんだか また やる気が出て来るような 素敵な 笑顔を見せなさい  夢はいつでも 遠くにあるけど 未来の一歩は すぐ近くの明日  元気!元気! 若さは 力 イヤなことなど 忘れよう 元気!元気! 不思議な勇気 元気なくすには 10年早い!  人は誰でも 大人になるたび 「初めて」のことを なくしてしまうから  元気!元気! 若さは ビート 知らないドアをノックして 元気!元気! 元気 は呪文 女になるには 10年早い! 
あの日から僕は高橋由美子高橋由美子秋元康筒美京平もしも今のこの気持ち 半分でいいから 伝えられるものならば ため息はつかない  君を遠くで見つめていた あの日から 僕は ぼーっとしてた ぼーっとしてた 1人 何してても 君を遠くで見つめていた あの日から なぜか うわの空さ うわの空さ ずっと 何 聞かれても  世界中のどの言葉 探しても 無理だね 胸の奥の この想い かたちにはできない 恋はいつでも とらえどころのないもの  僕は 困っている 困っている ピンチ ねえ 教えて 恋はいつでも とらえどころのないもの だから どうすればいい? どうすればいい? 未来 ねえ 占って  君を遠くで見つめていた あの日から 僕は ぼーっとしてた ぼーっとしてた 1人 何してても 君を遠くで見つめていた あの日から なぜか うわの空さ うわの空さ ずっと 何 聞かれても  いつの日にか 切なさが いっぱいになったら 打ち明けてはみたいけど それまでは このまま 伝えられるものならば ため息はつかない
君は弱くないカルロス・トシキ&オメガトライブカルロス・トシキ&オメガトライブ秋元康西原俊次恋人と別れたと 一言 あの頃の君が今  つぶやく  腕の中  ここにお帰りと 抱くことは きっとやさしいけど…  君は弱くない  涙を拭いて 風と一緒に走りだして 君は弱くない  涙を拭いて 僕が見守ってるから  切りすぎたその髪の 写真は 輝いた思い出より 悲しい  傷跡を 忘れられるまで 僕たちは ずっとそばにいよう  愛を責めないで  元気を出して そっともういちど微笑んで 愛を責めないで  元気を出して 君は生まれ変われるさ  君は弱くない  涙を拭いて 風と一緒に走りだして 君は弱くない  涙を拭いて 僕が見守ってるから
あなたがすべて稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明初めて逢ったあの日から 僕の心を虜にした 今までの恋じゃない どこかが特別さ 最後の女(ひと)だろう  ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい  こんな気持ちになれるのは きっと 最初で最後だろう 大げさな言い方と あなたは笑うけど 僕なら 真剣さ  ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ  You're the last girl You're the last girl 僕が きっと 守るから You're the last girl You're the last girl ずっと そばにいてよ  もし あなたが死んだら 僕は 生きていけない すぐ あなたのその後 僕は 追いかけるだろう  ああ あなたがすべてさ 何も 他にいらない ああ 朝から夜まで 愛に溺れていたい  ああ あなたがすべてさ 何も 他に見えない ああ 素敵な瞳は 僕の太陽なのさ
Ms.Joanna稲垣潤一稲垣潤一秋元康岸正之亜麻色の夏のドレス 脱がせたのは 月の光(あかり) あの海が見える部屋で 寄せる波は囁く声  イタリアオペラ その途中で 車 飛ばして 来たけど  ジョアンナ 君のせいさ その瞳が 僕を狂わせるのさ ジョアンナ 抱きしめれば 火傷(やけど)をする 愛が見えない I love you…  シェリー酒とバラと指輪 大事な順 床に並べ 1秒もたてば変わる 海の色と 君の自由  聞きわけのいい ロマンスより 少し 危ない バランス  ジョアンナ 君のせいさ その何かが 僕を 魅き寄せるのさ ジョアンナ もう すべてに 溺れている 愛に懲りない I love you…  ジョアンナ 君のせいさ その瞳が 僕を狂わせるのさ ジョアンナ 抱きしめても 愛は いつも キリがないほど I love you…
終着駅稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明いつもの街が いつもと違う 僕たちの角度が 離れた分だけ  君の背中に 重なり合った 人込みは やさしい味方  出逢う時は 偶然でも 別れは 2人のせい  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば いつの日か きっと もう一度  僕の言葉で 言い尽くせない 後悔は 誤解の痛み  淋しさなら 紛らせても 愛しさ 止められない  始発駅まで 1人歩けば 思い出ばかりと すれ違うけど 始発駅まで 2人歩いた なつかしい日々に また逢える  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば 2人折り返す 始発駅
川の流れのように伍代夏子伍代夏子秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷(ふるさと)が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節雪どけを 待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
愛し方を間違えて高橋真梨子高橋真梨子秋元康羽場仁志抱きしめてくれた両手の強さは いつもと変わってないのに 腕をほどいたら全てが終わって あなたは明日探して 知らない街へと行くのね (say say say) 愛し方を間違えたら 突然 Broken my heart 男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye”  出逢った時から心につもった 小さな愛のすれ違い バスを見送れば昔に戻って 私は少し無口で 気が強い女になるよ (bye bye bye) 愛し方を間違えたら 悲しい Lonely my heart 男なんてみんな同じ このまま I say“Good-bye”  男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye” (You don't say“Good-Bye”) 一人になるのよ 素敵よ (bye bye bye) 愛し方に答えはない いつでも Be free my love! 愛し方はほっといてよ 最後にKiss me again! Mm 男なんてもうこりごり それでも I love you!
アチチッチ高橋由美子高橋由美子秋元康本島一弥岩本正樹ちょっと 待たせたかしら そんなに怒らないで 遅れた分はサービスしちゃうわ ウフフ 陽射しがあなたを狙う 視線はハートに当たる 出逢った瞬間から ドミノ倒し  もっと 盛り上がりましょう 一気に昇りつめて プロセスなんて気にしなくてもいいじゃない 渚が私をさらう 大きなウェーブになあれ いちにのさんしで 天国行き  アチチッチ アチチッチ お熱い夏に 恋の温度も上昇中よ AHー アチチッチ アチチッチ お熱い夏に ジリジリジリさせちゃう年頃  ちょっと 危ない水着 どきどきさせてあげる 目を伏せたまま困っていないで ウフフ 裸足のかかとを浮かす 背伸びが2人を変える 誰かの真似して モンローウォーク  もっと 愛し合いましょう 頭で考えずに 今は上手に 抱きしめてごらん どうぞ キスなら成り行き次第 火薬を詰め込む I LOVE YOU 爆発させたい ダイナマイト  アチチッチ アチチッチ 燃えたらごめん 触れてしまえば炎になるわ AHー アチチッチ アチチッチ 燃えたらごめん 火傷をしちゃいそうな砂浜  アチチッチ アチチッチ お熱い夏に 恋の温度も上昇中よ AHー アチチッチ アチチッチ お熱い夏に ジリジリジリさせちゃう年頃
思い出の銀の矢たち高橋由美子高橋由美子秋元康穂口雄右岩本正樹雨が降っていたわ 空から降る銀の矢たち 傘もささないまま あなたとめぐり逢った  思い出してしまう あの日のふいの出来事 AH- ずっと そばにいたかった 一緒にいたかった ずぶ濡れのまま そばにいたかった 一緒にいたかった ごめんね  雨は止まなかった 胸の奥がドキドキした たとえ 短くても 同じ瞬間(とき)を過ごした  冷えた躰だけが 互いに 何か 伝えた AH- あなた いつかは迎えに 来てくれるでしょうか? できることなら いつかは迎えに 来てくれるでしょうか? 約束  ずっと そばにいたかった 一緒にいたかった ずぶ濡れのまま そばにいたかった 一緒にいたかった ごめんね
ランナー高橋由美子高橋由美子秋元康見岳章見岳章緑の木々から 淡い木洩れ陽が差し込むように 道は続く  Good days 自分のその力 信じて 同じ瞬間(とき)を走り抜ける 君は夢のランナー  緑の木々から 淡い木洩れ陽が差し込むように 道は続く 呼吸を整え 流れ落ちる汗を拭いながら 孤独を試すだけさ  自由に負けたりしない たとえ 苦しくても 明日は近い  Good days 手を翳してみてればどこかに 地図にもない ゴールがある Good days 自分のその力 信じて 同じ瞬間を走り抜ける 君は夢のランナー  時折の風が とても さわやかな応援の声 心に届くはずさ  誓いを忘れはしない そっと 瞳を閉じれば 希望に変わる  Good days 誰かと競い合うことより 同じペース 守りながら Good days 自分から選んだ この道 どんな瞬間も 迷わないで 君は夢のランナー  Good days 手を翳してみてればどこかに 地図にもない ゴールがある Good days 自分のその力 信じて 同じ瞬間を走り抜ける 君は夢のランナー
太陽のバレリーナ高橋由美子高橋由美子秋元康後藤次利大谷和夫真夏の海は ありふれたステージ 白い砂浜に 恋のレプリカ  マチネの波に 打ち上げられたのは 人魚ではなくて ただのリグレット  大きなTシャツ 被っていたのに 首すじあたりが 灼けるように 気づかない 忘れもの  太陽のバレリーナ 右手を翳せば 太陽のバレリーナ 記憶の彼方に キラキラと 照り返す 悲しいダンス・ダンス・ダンス  陽射しの束は しなやかな指先 シュロの葉を揺らす 風のささやき  あの日と同じ 2人の海に来て 遠く見てたのは 肩の淋しさ  あんなに誰かを 愛せはしないと 今さらわかって 膝を抱いて 夏なのに 落ち込むわ  黄昏のバレリーナ 瞳を閉じても 黄昏のバレリーナ 心は踊るよ 美しい その痛み 孤独なダンス・ダンス・ダンス  太陽のバレリーナ 右手を翳せば 太陽のバレリーナ 記憶の彼方に キラキラと 照り返す 悲しいダンス・ダンス・ダンス
春でも夏でもない季節石川優子石川優子秋元康石川優子瀬尾一三窓の雨は無関心な表情で 降り続く 背伸びすれば遠くに海が見えるわ 古いカフェ 頬づえついたままで テーブルのルシアンティー もうジャムが溶けないほど待ってた  あの日の夜 破ったあの約束を償うと あの人から私を呼び出したのに 1時間 言い訳をさせる前にもう許してあげようと 少しだけ 明るめの服着て来た  春でも夏でもない季節の中 1人きり 1人きり 春でも夏でもない季節の中 忘れもの 忘れもの 愛が困ったみたいに どっちつかずのままだから 時をじらすのはやめて お願い  時計の針 心の上滑るよに 空廻り ふいに名前 呼ばれたから振り向けば 人違い あの人を信じている 私のこの切なさが 少しずつ 他人事みたい気がする  春でも夏でもない季節の中 残されて 残されて 春でも夏でもない季節の中 待ちぼうけ 待ちぼうけ 愛をあきらめるつもり 自分の気持ち 急(せ)かせるわ せめて 想い出の雨が 止むまで  春でも夏でもない季節の中 1人きり 1人きり 春でも夏でもない季節の中 忘れもの 忘れもの 愛が困ったみたいに どっちつかずのままだから 時をじらすのはやめて お願い
WOW WOW ~Time Of Bright~E-ZEE BANDE-ZEE BAND秋元康生熊朗WOW WOW WOW WOW WOW WOW… WOW WOW WOW WOW WOW WOW… Baby! 閉じたままの 瞳 開いてごらんよ It's just the time on now! 君の前に 僕が見えるだろう 生まれるその前から 選ばれていた出逢いさ ずいぶん 待たせたけど 愛は いつも 時間かけ育つよ  Say! ちょっと I wanna 君 dancing もっと You wanna 僕 loving 抱き合った その瞬間 ちょっと I wanna 君 dancing もっと You wanna 僕 loving 今が サイコーに輝くよ  WOW WOW WOW WOW WOW WOW… WOW WOW WOW WOW WOW WOW… Baby! 初めてなのに 前に 愛した気がする what did god say? どんなことを 神は言ったのだろう? 記憶の中の過去 予測の外の未来も 2人は欲しくはなくて 愛があれば 他に何もいらないさ  Say! ちょっと I wanna 君 kissing もっと You wanna 僕 timing 抱き合った その瞬間 ちょっと I wanna 君 kissing もっと You wanna 僕 timing 逃がさないでよ 今すぐ  WOW WOW WOW WOW WOW WOW… WOW WOW WOW WOW WOW WOW…  Say! ちょっと I wanna 君 dancing もっと You wanna 僕 loving 抱き合った その瞬間 ちょっと I wanna 君 dancing もっと You wanna 僕 loving 今が サイコーに輝くよ  Say! ちょっと I wanna 君 kissing もっと You wanna 僕 timing 抱き合った その瞬間 ちょっと I wanna 君 kissing もっと You wanna 僕 timing 逃がさないでよ 今すぐ  WOW WOW WOW WOW WOW WOW… WOW WOW WOW WOW WOW WOW…
鏡の中の私吉沢秋絵吉沢秋絵秋元康山梨鐐平お元気ですか? なんて どこか よそいきみたいですね いつだって会ってるのに 他人みたく 声をかけてみた  弱いくせに意地っぱりで わがままで泣き虫で… わかりすぎた性格でも わからない時がある  教えて 鏡の中の私 聞かせてよ 鏡の中の私 ねえ 私は今 どういう 顔をしていますか?  恋をするたび 女の子は きれいになってゆくと そう たしか小さい頃 聞いたけれど 何も変わらない  好きな人を思う気持ち 大切な宝物 素直な夢 なぞるように 化粧してくれるのね  お願い もうひとりの友達 話してよ もうひとりの友達 ねえ 私は今 どういう 顔をしていますか?  鏡の中を のぞき込んで 前髪を上げた
季節はずれの恋吉沢秋絵吉沢秋絵秋元康山梨鐐平季節はずれでした 初めての恋 二人は 季節はずれでした 結べない ロマンス  季節はずれでした 心遠くて 出逢うのが 少し 遅すぎました 夕暮れのステーション 金色の陽射し  階段に凭れた あなたと女の人 楽しそうで 声もかけられない 足早に過ぎるのが 精一杯でした  季節の花みたい こぼれた涙 思い出 季節の花みたい 振り向けば ロマンス  季節の花みたい 命短い 誰よりも あなた 大好きでした 窓越しに走る街 時の走馬燈  悲しみを知るたび 大人になれるなんて だけど私 子供のままでいい  恋をする年頃は さよならの一人言 胸の中に ゆれる風 あなたへの夢みたいに…  季節はずれでした 初めての恋 二人は 季節はずれでした 結べない ロマンス  季節はずれでした 心遠くて 出逢うのが 少し 遅すぎました  季節はずれでした 初めての恋 二人は 季節はずれでした 結べない ロマンス  季節はずれでした 心遠くて 誰よりも あなた 大好きでした
なぜ?の嵐吉沢秋絵 with おニャン子クラブ吉沢秋絵 with おニャン子クラブ秋元康山梨鐐平夜が黒い影のように この都会隠しても 迷い子みたいに 家に帰れない 時を刻む針が 背中を追いかける 私は孤独な少女  大人達はみんな わかってくれない  なぜにあの人だけ 愛しちゃいけないの? 彼を想う気持ち 一途 一途 一途 青い 純情 止めないで  雨がひとつ ふたつ みっつ 舗道に落ちて来て 危ない私を叱っているわ 濡れた髪の雫 心に浸みてゆく 私は孤独な少女  なぜに彼の腕で 眠っちゃいけないの 私子供じゃない 本気 本気 本気 青い 純情 止めないで  夜が黒い影のように この都会隠しても 迷い子みたいに 家に帰れない 時を刻む針が 背中を追いかける 私は孤独な少女  誰も 誰もいない 舗道に一人きり 遠くの灯りに 愛を探してた 濡れた髪の雫 心に浸みてゆく 私は孤独な少女
恋は何んでも知っているジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ秋元康柴矢俊彦パーティーを抜け出し 海沿いの国道 旧式のワーゲン 星くずのサンルーフ 酔ったふりして くどくつもりね ちょっとステップ 早すぎる 恋は何んでも知っている 夕べ誰か他の子乗せたでしょ 恋は何んでも知っている 金のリング ほらね忘れものよ  青ざめた夜明けに 右肩が寒いわ ポニーテールほどいて 防波堤 もたれてた こんな風に 女の子を 次から次に 誘うのね キスは何んでも知っている とても上手だから 気になるの キスは何んでも知っている もしも遊びだったら 舌をかむわ  だけど今は先の事を 考えずに抱きしめて 恋は何んでも知っている 今日のキスの味は にがいビール 恋は何んでも知っている たとえ泣かされても 離れないわ
人生半分舟木一夫舟木一夫秋元康杉本真人竜崎考路遠まわりをして 来たけれど どうにかここまで 来た今日さ まだまだ続く 道の途中 人生半分  青い空の 雲に似て 思う間(ま)もないままに 時は過ぎてゆく かたちあるものなど うたかたの幻 命の限りが うつつか 生き方は上手(うま)く ないけれど どうにかここまで 来た俺さ 誰かにいつも 助けられて 人生半分  風に揺れる 木洩れ陽は 人の心の中の 愛の見え隠れ 思い出にすがって 振り返ることより 明日(あした)の悩みを 探そう 喜びと悲しみの つづき くり返し 夢で見たけれど 閉じた瞳を 開けてみれば 人生半分  遠まわりをして 来たけれど どうにかここまで 来た今日さ まだまだ続く 道の途中 人生半分
これから舟木一夫舟木一夫秋元康杉本真人竜崎考路今日まではわがまま言って来た 明日(あす)からはわがまま言ってくれ おまえには苦労かけっぱなしだった 人生の折り返し きれいな指した おまえだったのに 長いふしあわせ 爪を短くして 女を捨ててしまったのか? 俺とこれから おまえとこれから 次の華を華を咲かそう  俺だけを信じてついて来た 泣き事も言わずについて来た 道草を喰いながら歩いた道も 振り向けば おまえだけ 真赤な夕陽が 今は沈んでも 星とめぐり逢い 星と別れた時 朝陽はまた昇るのだろう 俺とこれから おまえとこれから 次の道を道を歩こう  俺にできるのは たかが知れてても 今さら気づいた とても大事なのは 何んにも 終わってないことさ 俺とこれから おまえとこれから 次の華を華を咲かそう
クリスマスキャロルの頃にはPLATINA LYLIC稲垣潤一PLATINA LYLIC稲垣潤一秋元康三井誠清水信之クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても  この手を少し伸ばせば 届いていたのに 1mm何か足りない 愛のすれ違い  お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ  クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 出逢う前に戻ってもっと自由でいよう クリスマスキャロルが聞こえる頃まで 何が大切なのかひとり考えたい  誰かがそばにいるのは 暖かいけれど 背中を毛布代わりに 抱き合えないから  近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい  クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今は見えなくても  クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが流れる頃には どういう君と僕に雪は降るのだろうか?
辛口のゲーム雅夢雅夢秋元康三浦雄也よく冷えたワインのグラス重ね 街の燈火(あかり)見おろしながら せりふなど忘れたように そっと 二人だけの夜に乾杯  熱い肌 行方(ゆくえ)は多分 わかっているはず 罪なゲームさ  辛口の愛がいい 心を酔わせて 一夜限りの夢と 辛口の愛がいい おまえの口唇 遊び上手に濡れている  チャイナドレス 似合いすぎてるおまえ 飾り窓を見ているようさ 長い髪かきあげながら ふいに 何か言おうとしてやめたね  薬指 はずしたリング グラスにおとして 瞳そらした  辛口の夜になれ 成り行き次第で 女を娼婦にかえて 辛口の夜になれ 男を悪魔に かえる位に誘いたい  辛口の愛がいい 心を酔わせて 一夜限りの夢と 辛口の愛がいい おまえの口唇 遊び上手に濡れている
平塚のうわさ裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平それは どこでも 見かけるような 普通のフェンス 誰が 最初か 知らないけれど 錆びた金網に 愛の願賭けて ぶら下がる鍵たち  ねえ 悲しい時 うれしい時 どんな時も くやしい時 怒った時 どんな感情も 楽しい時 淋しい時 離れないで 今 伝わる 平塚のうわさ  鍵を私も 持って来たけど 自信がないの 雨に晒され 風に吹かれて 愛の身代りに 永遠を誓うほど あの人を知らない  でも 悲しい時 うれしい時 どんな時も くやしい時 怒った時 どんな感情も 楽しい時 淋しい時 そばにいたい 今 信じる 平塚のうわさ  そう 片想いも両想いも どんな恋も 過去形でも現在でも 遠い未来でも 現在でも 好きな未来でも 好きな気持ち 大切だね 忘れないで ねぇ 伝えて 平塚のうわさ ねぇ 知ってる? 平塚の伝説
ラベンダーの約束裕木奈江裕木奈江秋元康筒美京平「ラベンダーが咲いた」 絵葉書に一行の あの人が寄せた便り 山の西の斜面 あの頃の故郷(ふるさと)が そこにある  もう少しだけ 夢見させて欲しい 遠い東京の街で もう少しだけ 探してみたい 昨日と違う私に 生まれ変わるまでは  花の名前よりも 地下鉄の路線図が 大切に思えて来る 淋しがり屋たちの 真夜中のコンビニは 吹きだまり  もう少しだけ 夢見させて欲しい 遠い東京の街で もう少しだけ 探してみたい 昨日と違う私に 生まれ変わるまでは  きっと いつかは 夢咲かせてみたい ラベンダーの花びらのように きっと いつかは 届けてあげる 両手に抱えきれない 愛の花束を……
日本忍者忍者秋元康三木たかし若草恵春は桜の花びらと 淡い陽射しの水彩画 風の筆で描かれた 色づく街を遠まわり  日本 ああ 日本 やさしさを知っている  ああ 日本 ああ 日本 この国に生まれてよかった  夏は大きな太陽と (夏は大きな太陽と) 麦わら帽子の子供たち 空と海の綱引きに (空と海の綱引きに) 青い渚が目にしみる  日本 ああ 日本 強さを知っている ああ 日本 ああ 日本 この国に育ってよかった  秋は枯葉のジュータンと 人恋しさの詩人たち 思い寄せる面影に (思い寄せる面影に) 次の言葉が待ち遠しい  日本 ああ 日本 淋しさを知っている ああ 日本 ああ 日本 この国を信じてよかった  冬は静かな粉雪と(冬は静かな粉雪と) 家の暖炉の暖かさ 凍えるような窓の外(凍えるような窓の外) 夜空の星が美しい  日本 ああ 日本 厳しさを知っている ああ 日本 ああ 日本この国を愛してよかった ああ 日本 ああ 日本この国に生まれてよかった 
5分だけのわがままAIR MAIL from NAGASAKIAIR MAIL from NAGASAKI秋元康中崎英也あの人の横顔を 黙って見つめていれば そばにいる それだけで なんとなしに落ちつけるのよ  どんな素敵な  言葉より この時がとても好きなの  5分だけ わがままをそっと言わせて 今だけは その瞳私のために 5分だけ わがままをそっと言わせて 他のことなど 考えないで Don't say…… Don't say ……anymore……  あの人は私より 大きな夢を持ってる 真剣な表情は 向う側に何を探すの?  淋しいけれど  待ってるわ 引き止めることなどしない  さよならのその前にもう1度だけ 思い出になるくらい接吻をして さよならのその前にもう1度だけ  愛のかけらが胸に痛い So long……So long ……my love  5分だけ わがままをそっと言わせて 今だけは その瞳私のために 5分だけ わがままをそっと言わせて 他のことなど 考えないで Don't say…… Don't say ……anymore……
Maybe I love youJUSTY-NASTYJUSTY-NASTY秋元康一戸賢司後藤次利・Justy-Nastyおまえが出て行った 月食の夜 震えるその背中 小さく見えた Maybe I love you Maybe I love you  ヒールが遠ざかる 螺旋階段 孤独な静寂を 持て余すだろう Maybe I love you Maybe I love you  長い夢を  見ていたように すべて 消えてゆく 途切れ 途切れ 思い出すのは Maybe I love you  永遠なんて 短かすぎる  同じ夢を  またいつの日か 2人 見るだろう 生まれ変わる  命のように 長い夢を  見ていたように すべて 消えてゆく 途切れ 途切れ 思い出すのは Maybe I love you
バトル・チャレンジャー忍者忍者秋元康林哲司船山基紀孤独な狼たちが 何かに飢えたみたいに どこからか集まった 夜明け 力を競い合うのは 男の本能なのか? 死んでも負けられない 意地 湾岸の この戦場には 闘い破れて 夢 葬られた 名もないクラッシュ *開始 勝利へのレッドゾーン  アクセルを踏み込んで 風の噂になれ!  勝利へのレッドゾーン  スピードを緩めるな 追って行けない すごい走りのテールウィング バトル・チャレンジャー 王者の名誉のために 命を賭けてるだけさ いつだって 信じてる OH! MY GOD! 一番 速く走って 一体 何になるのか? 自分でもわからない なぜ? エンジンの その音を聞くと 心が騒ぐよ  今 体中が 熱くなって来る コーナーも レッドゾーン  後続車 振り切って ポールポジションを取れ! コーナーも レッドゾーン  スピンなど 恐れるな 誰より速く 走ることだけ 愛してる バトル・チャレンジャー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛を巻き戻して杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康杉山清貴いつもの角の所に いるよと 君と約束して電話切った 昨日はごめんねなんて 言えない僕は 怒ったような誘い方さ  ケンカの訳などみんな 忘れてしまったけど 2つに破いた写真は そのまま あるから  時は戻せやしない 一人だけでは 心が滑る 時は 戻れはしない せめて愛だけ 巻き戻して  いつもの角の所で 待ってた君が どこか違う他人みたい ふざけたふりして ふいに抱いても 腕をすり抜けていく 今日の君さ  ジェリービーンズを口に ほうり込んでみたって ご機嫌ななめの君には 通じない言い訳  時を早送りして こんな関係 悲しいものさ 時を 早送りして せめて愛だけ 振り向かせて  時は戻せやしない 1人だけでは 心が滑る 時を 早送りして せめて愛だけ 振り向かせて  時は戻せやしない 1人だけでは 心が滑る 時を 早送りして せめて愛だけ 振り向かせて
日本ブギ忍者忍者秋元康都志見隆日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本は 変わるよ! 日本は 変わるよ! YENの強さが何になる?  スシにテンプラ シャブシャブ・スキヤキ(ソーレ ニッポン ニッポン) ゲイシャ・フジヤマ タタミにサムライ(ソーレ ニッポン ニッポン) スモウ・カラオケ クロサワにハンドウタイ(ソーレ ニッポン ニッポン)  思えば あの焼跡を あっという間に やったぜ BABY! 歴史の教科書に OH! モーレツ! G・N・P!  カメラ ぶら下げて ドーモ ドーモと おじぎしながら 田中さん 愛想笑いは 眼鏡をずりさげ 加藤さん! 山田さん! 鈴木さん!  “これはつまらぬものだ”と言うが つまらぬものを なぜ くれる?  NO?かYES?か どっちと聞かれて 苦しまぎれに ノーエス!ってか!  日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本を 変えよう! 日本を 変えよう! 俺がやらなきゃ 誰がやる?  オテラ・キョウトに カブキにハラキリ(ソーレ ニッポン ニッポン) オチャにイケバナ サクラにカミカゼ(ソーレ ニッポン ニッポン) クジラ・オコメに ミヤザワにアキハバラ (ソーレ ニッポン ニッポン)  世界が 注目してる 貿易黒字 どうする BABY? テレビのニュースじゃ How about? さあ ジャパン?  義理と人情 大和魂 島国根性 佐藤さん! 個性ない分 勤勉実直 高橋さん! 石川さん! 小池さん!  「たとえ 日本語 話せぬ奴も 惚れたはれたは なぜわかる?」  いつのまにやら 世界のトップだ 困っているなら 日本に来い!  日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本を 変えよう! 日本を 変えよう! 俺がやらなきゃ 誰がやる?  日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本を 変えよう! 日本を 変えよう! 俺がやらなきゃ 誰がやる?  日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本ブギだよ! (JAPAN JAPAN) 日本は 変わるよ! 日本は 変わるよ! YENの強さが何になる?
忍者音頭忍者忍者秋元康市川昭介藤原いくろう蒼い三日月は (ちょいと) 空の柄になる (ちょいと) 風で織った 浴衣を着て 忍者と踊ろう!  夏が打ち寄せる 砂浜で (砂浜で) 太鼓 笛の音に 波の音 (波の音)  あっという間の恋だから 飲めや 歌えの大騒ぎ せめて 今夜だけは すべてを忘れて――  遠くの花火が (ちょいと) 赤い帯になる (ちょいと) 潮の香り うちわ 扇ぎ 忍者と踊ろう!  ソレソレで 音頭 ソレソレで 音頭 歌う阿呆に 聞く阿呆 全員集合!  スイカ 食べながら 夕涼み (夕涼み) 蚊取り線香は ブタの中 (ブタの中)  そっと その手を重ねれば 好いた 惚(ほ)れたの盆踊り 夜が 明けるまでは ホタルが 提灯(ちょうちん)  星の数ほどの (ちょいと) 祭りはあるけど (ちょいと) 胸の奥の 恋の祭り 忍者と踊ろう!  楽しくしましょう もっと 笑ってみましょう もっと 祭り囃子が 聞こえて来たら もう しあわせになれる  蒼い三日月は (ちょいと) 空の柄になる (ちょいと) 風で織った 浴衣を着て 忍者と踊ろう!  ソレソレで 音頭 ソレソレで 音頭 歌う阿呆に 聞く阿呆 全員集合!
方言ブギ忍者忍者秋元康井上大輔岩崎文紀なまら めんこい ぐらぐらこいた びっき ございん かばちたれるな  せからしか やっとかめ いけず みゃー みゃー みゃー みゃー みゃー えかくれかくれ ばい ばい ばい ばい ばい まいたりまいたり  るいけ したっけ ぼちぼちでんな んなま んだっちゃ せーまじったい  とろにゃーか 好きっちゃん のしい だんべ だんべ だんべ だんべ だんべ  めとんぼまわす やん やん やん やん やん てんぐれまんぐれ  カントリー カントリー ブギ 国の手形と言うけど カントリー カントリー ブギ 方言は最高なのさ 若者たちよ さあ さあ さあ さあ さあ もっと 方言を!  いんじゃんほい いんじゃんほい いんじゃんほい AH  なして よーまく かおがはげとる おいど えがほが ちんぶりをかく  はげらしい むてっきゅー べべい まんず まんず まんず まんず まんず ちんちんどーし じゃん じゃん じゃん じゃん じゃん どじぐりべったり  カントリー カントリー ブギ 狭い日本と言うけど カントリー カントリー ブギ いろいろな言葉があるよ 若者たちよ さあ さあ さあ さあ さあ もっと 方言を!  へこたれろ へこたれろ へこたれろ AH  カントリー カントリー ブギ 国の手形と言うけど カントリー カントリー ブギ 方言は最高なのさ 若者たちよ さあ さあ さあ さあ さあ もっと 方言を!  カントリー カントリー ブギ 狭い日本と言うけど カントリー カントリー ブギ いろいろな言葉があるよ 若者たちよ さあ さあ さあ さあ さあ もっと 方言を!
にっぽん数え歌忍者忍者秋元康井上大輔岩崎文紀1つ 人の数は おおよそ 一億二千万人だ!  2つ 富士の山は 標高 3776!  3つ 見てよ! 円が高い! 1ドル115円! WOW WOW WOW  4つ よその国にゃないだろう 四季は 春・夏・秋に冬  5つ 一番 長い川なら もちろん 信濃川  6つ 麦は アメリカから 輸入に頼ってる WOW WOW WOW  7つ 長崎は チャンポン  8つ 山口は ふぐだ  9つ 高知は 土佐犬  10で 鳥取は砂丘  にっぽん数え歌 ガッチャ にっぽん数え歌 WOW WOW WOW  1つ 兵庫じゃうまいステーキ 秋田だったら きりたんぽ  2つ 福岡では もつ鍋 北海道じゃ ジンギスカン  3つ 三重は お伊勢様さ お茶は静岡県 WOW WOW WOW  4つ 吉野は奈良  5つ 茨城は納豆  6つ ムー大陸はない  7つ 那覇は沖縄さ  にっぽん数え歌 ガッチャ にっぽん数え歌 WOW WOW WOW  8つ 山梨は ぶどう  9つ 米なら 新潟  10で 東京都は首都だ  一度 遊びにおいで  にっぽん数え歌 ガッチャ にっぽん数え歌 ガッチャ にっぽん数え歌 WOW WOW WOW
早口ブギ忍者忍者秋元康都志見隆小西貴雄かえるは ぴょこぴょこ みぴょこぴょこ 合わせて ぴょこぴょこ むぴょこぴょこ ななぴょこ やぴょこ ここのぴょこ とぉぴょこ 舌が廻らなきゃ 愛も伝わらない 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ!  俺は 口ベタ 話しベタ あの娘(こ)の前では あがり症  俺は 臆病 小心者 家に帰ってから 自己嫌悪  鏡の前で 大特訓 手の平に人という字を書いて飲めば 完璧さ  好きだよ 好き好き み好き好き 合わせて 好き好き む好き好き なな好き や好き ここの好き とぉ好き 早く言わなくちゃ 愛も逃げて行くよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ!  俺は 無口で無器用で おしゃれな言葉は言えないが  誰にも言えやしないけど 胸の奥 くり返してる I LOVE YOUは 早廻し  キスだよ キスキス みキスキス 合わせて キスキス むキスキス ななキス やキス ここのキス とぉキス 口を鋭(とが)らせて 愛を 待っているよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ!  人は誰でも いつだって 眼の前に 一番好きな人がいれば 舞い上がる  好きだよ 好き好き み好き好き 合わせて 好き好き む好き好き なな好き や好き ここの好き とぉ好き 早く言わなくちゃ 愛も逃げて行くよ 早口 早口 早口ブギだよ ホイサッサ!
恐竜音頭三波春夫三波春夫秋元康三波春夫仙波清彦・吉田智恐竜音頭(きょうりゅうおんど)で グーチョキ パー(グーチョキパー)  遠い太古の時代にはいろんなお方が 生きとった (ソレソレソレソレ) あちらにゃ ティラノサウルス こちらにゃ タルボサウルス 右を向いても 左を向いても 直立歩行(ちょくりつほこう)の爬虫類(はちゅうるい) にぎやかですな (のしのしのしのし) のしのしのし 我がもの顔で大地を行けば そこで誰かが通せんぼ  グーチョキ グーチョキ グーチョキ パー 恐竜音頭(きょうりゅうおんど)で グーチョキ パー 恐竜音頭(きょうりゅうおんど)で グーチョキ パー (グーチョキ パー)  そして6500万年 図鑑の中には生きとった (ソレソレソレソレ) あちらにゃ リストロサウルス こちらにゃ ディキノドン 前を向いても 後ろを向いても 進化するのは哺乳類(ほにゅうるい) お見事ですな (のしのしのしのし) のしのしのし 俺らがここで 生きてた事を 化石に残して伝えよう (えらいわぁ)  お見事ですな (のしのしのしのし) のしのしのし 俺らがここで 生きてた事を 化石に残して伝えよう  グーチョキ グーチョキ グーチョキ パー 恐竜音頭(きょうりゅうおんど)で グーチョキ パー グーチョキ グーチョキ グーチョキ パー 恐竜音頭(きょうりゅうおんど)で グーチョキ パー
サーモスタットが効かない国武万里国武万里秋元康後藤次利そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない  たとえば 恋を調節できるなら 胸に 募ってく愛しさを 少しだけ キープして 切なさにしよう それから いつか すべてが 開かれて 愛の成り立ちに 問題がなくなれば わがままを ためらわないで言える 今は あなたのことを 他に待つ女がいる 困らせる 無理なことは 言わないけれど―  そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない  言ってることと やってるそのことが いつもすれ違う 淋しさに負けている 強がりが もどかしいほど 揺れる きっと 頭の中は 理解しているくせに 感情の その高ぶり 抑え切れない 私の気持ちが こわれるほど  愛してる いつだって 私の気持ちが こわれるほど愛してる 遠すぎるあなた ずっと 燃えているのに ハートの熱を知らない  そんなにあなたを 都合よくは愛せない 恋だから そんなにあなたを 都合よくは愛せない 不器用な私 一度 燃えたハートは サーモスタットが 効かない
ストイック井上陽水井上陽水秋元康井上陽水・佐藤準中国製のポータブルラヂオから 思わせぶりな天気予報 長すぎた僕たちの気圧配置が 変わる 変わる 変わると伝えてる  縁起の悪い夜蜘蛛のせいじゃなく 自粛していたこの関係 ソファアベッドがミシミシと きしんだ音が 他人 他人 他人を想像わせる  今さらどんな眼差しで見つめれば 時は黙って過ぎさるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は…ストイック  理由(わけ)あるひととお互いに知りながら 偶然みたいにここまで来て 越えそうで越えてない最後の線で 未練 未練 未練がこだまする  おそらくどんな結末で終わろうと きっと誰かが傷つくのだろう Oh Oh 未来にはストイック 未来にはストイック 過去の一瞬であればいい 君に…  心にどんな代償を求めれば 罪を許してもらえるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は …ストイック …ストイック
恋人とんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利最後の汽車が ホームを出で行く 別れのベルが静かに鳴る 見送る人と 見送られる人 先に泣いたら 相手を悲しませる できるならば 一秒だけでいい 時が止まって 欲しかった 恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の思い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力  遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ  閉まる扉の ガラスの向こうで 手を振りながら 無理に笑う 恋の続きは 読みかけの本を 閉じるみたいに この次 逢える日まで 近すぎると 見えない何かが 赤いテールに 見えて来る 恋人よ 負けないで 一人の淋しさに もし 頬に涙 こぼれても…… 好きだから 負けるなよ 愛は信じること もう 何があっても 俺達永遠さ  恋人よ 負けないで 離れて暮しても この胸の想い 変わらない 好きだから 負けるなよ 愛は 強い力 遠くでも 心は 魅かれ合ってるよ
涙のパラシュート牧瀬里穂牧瀬里穂秋元康後藤次利後藤次利去年の夏の服に 着替えて アンティークなミラー 接吻してみた かすかに 跡のついた 口紅 見えたり 消えたり 万華鏡の花  窓辺のトランジスタレディオ 流れるあの日のメロディー 恋の背中 忘れられない  涙のパラシュート 開いて ヒラヒラと 思い出が落ちて来る 頬 伝わって 涙のパラシュート 開いて もう2度と 泣かないと 誓ったのに 強くはなれない  あなたじゃなきゃ だめよ  真赤なバラの花も いつかは 美しく咲いた 記憶だけになる あんなに愛し合っていたのに 永遠の中の 一瞬でしかない  壁から剥がしたフォトグラフ ポツンと残った画鋲 胸の奥に 刺さる切なさ  心にパラシュート しまえば あの頃が 冷静に見えて来る 近すぎた2人 心にパラシュート しまえば やさしさのボタンさえかけ違えた 若さに気づいた  あなたじゃなきゃ だめよ  涙のパラシュート 開いて ヒラヒラと 思い出が落ちて来る 頬 伝わって 涙のパラシュート 開いて もう2度と 泣かないと 誓ったのに 強くはなれない  あなたじゃなきゃ だめよ
不公平因幡晃因幡晃秋元康小椋佳あなたはゆるめた そのタイを 神経質に しめ直し 窓で前髪 ととのえる 私はベットでぼんやりと 頬づえついて メンソール ため息まじり ふかしてた  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って  はずした指輪を どこかに隠せば あなたは どういう顔をするでしょう 愛している分 うらんでいるのよ 夜って 長いワ  電話をするよと 言いながら 約束だけはしない人 いつもあなたは ずるいワ 私は 都合のいい女 ききわけいいと おだてられ 待ってばかりの 不公平  中途半端ですね ウソって 中途半端ですね 男って  週末の部屋に ぬくもい残して あなたは 知らない街へと帰る 机のカレンダー 抱かれたページを 破いてみるけど……  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って
BOYのテーマ菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Boy いつの日からか まだ見ぬ人に ときめいていた  Boy 心に深く 伝える愛は 不思議な力  瞳(め)と瞳(め)が合った瞬間(とき) 感じたのよ 初めて会ったのに やっと めぐり逢えた気持ち  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた  Boy 幾千年の 時の向うに 何が見えるの?  Boy 悲しいことも 愛の光で 希望に変えて  嵐に出逢っても 恐れないわ 心ひとつにして 抱きしめ合うでしょう 2人  Lonely Romancer 想いはひとつだけ Lonely Romancer 愛の光の国  遠い宇宙の彼方(かなた) 続く銀河の世界 Stay with me Stay with me  Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ  Lonely Romancer 願いが届くまで Lonely Romancer あなたを待っていた
雪にかいたLOVE LETTER菊池桃子菊池桃子秋元康林哲司あなたに伝えたいの この胸のときめき 雪の上にそっと書いた レター  遠い教会の鐘の音(ね) 古いオルガンが聞こえる  白いクリスマスイヴ 私 1人ぽっちよ  誰にも言えないほど 小さな物語 叶わぬ夢  あなたを愛してから 初めて来た冬は 北の風が冷たい  こんなクリスマスイヴには 人はロマンスを信じる  街の灯りがともる 恋が生まれる夜ね  あなたがいつも通る secret love レンガの石畳 雪の上に  せつない想いだけを no body know 指で書いておくの もし消えても 泣かない  気づいてくれるかしら secret love 私のメッセージ ONE WAY だけど  夜空の星が雪に no body know 変わってしまう夜 あなた だけに ………メリー クリスマス
元祖バナナの魂市之瀬洋一市之瀬洋一秋元康見岳章バナナ バナナ バナナ バナナ ひょろりきいろいほそおもて すきでじみなわけじゃない ふさにつらなるきょうだいと あすをゆめみたねったいりん  まじめにいきてきたけれど かわをむかれりゃそれまでよ たべてください (パクパク モグモグ) ひといきに  バナナだバナバナ バナナだバナバナ ひとのおやくにたてるなら おれのじんせい くいはない それが それが がんそバナナのたましいよ  バナナ バナナ まがりきれないいっぽんぎ よわたりべたのしょうじきもの はなはさいたかみはまだか あいはほんのりあまかった  すべてがかわるよのなかで なにもわからぬほんものよ たべてください (パクパク モグモグ) いつまでも  バナナだバナバナ バナナだバナバナ いまはおしりもあおいけど いつかにほんのほしになる それが それが がんそバナナのたましいよ  パクパク モグモグ パクパク モグモグ  バナナだバナバナ バナナだバナバナ バナナだバナバナ  がんそバナナの (がんそバナナの) たましいよ
ゴリラの目ん玉長尾由起子長尾由起子秋元康小林亜星どうしてかな? わるいのは ぼくだとわかっているよ…… あやまりたい だけど そのひとことが なかなか いいだせないんだ  ゴゴゴゴ ゴメン…… ゴメンよ ゴメンな ゴメンね ゴメンなさい  こころのなかでは なんども いえたのに なんだか とっても てれくさくって  ちょっと ゆうきをだして もじもじしてないで おおきなこえで そのひとにいってごらん  ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめん ゴリめん ゴめん!  きもちは つたわるはずさ  もっとすなおになって いじいじしてないで いちにのさんで そのひとに いってごらん  ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめんたま ゴリラのめん ゴリめん ゴめん!  きもちは つたわるはずさ
うしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組GOLD LYLICうしろゆびさされ組秋元康後藤次利長い渡り廊下であの人と すれ違う度 心臓が止まる まるでNENNEのように俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  夕陽沈む校庭あの人は 愛にはぐれた仔犬抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型にははまれないと いびつといわれたって  LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって  LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい  うしろ指(うしろ指) さされ組(さされ組)
私に翼があればELEELE秋元康後藤次利後藤次利市街局番を指が押した分だけ 今の二人 離れた街 暮しているから  夜中の電話で声を聞いてるうちに もう言わない 約束した 言葉が出そう  あなたに肩を抱かれ 微笑む 私がいる あの頃のフォトグラフ “逢いに行きたい”  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  3ヶ月ぶりに逢えて 過ごした時間 あっという間に駅のホ-ム 離れたくない  列車が動き出して 涙があふれてくる 切なさがどこまでも レ-ルのように  いつでも 恋人たちは 嘆きの河を越えて 本当の愛に 気づくものらしい いつでも 恋人たちは 明日を信じている 別々に 同じ星を 眺めて Happy end 待ってる  私に翼があれば 今すぐ 空を飛んで 愛しさを ずっと 追いかけてくのに 私に翼があれば 1人も淋しくない いつだって 逢いに行ける 自由が 味方になるから  私に翼があれば あなたを困らせない  私に翼があれば あなたを困らせない
早口言葉でサヨナラをおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康佐藤準Baby 生麦に Baby 生米に Baby 生卵でしょ Wow Woh  地下鉄のホームで たたずんだ2人は 電車が来ても AH―気づかないほど 見つめ合ってた  いつもならここで じゃあまた明日と 手を振って 別々の方向に 帰れるのに  Baby せいいっぱい Baby 無理をして Baby 笑顔を作って Wow Woh  Darlin' 青巻紙 Darlin' 赤巻紙 Darlin' 黄巻紙でしょ Wow Woh  変らない私です 早口言葉でサヨナラを言わせて このまま  デジタルの時計が パラパラとめくれて 切ない時の AH―まばたきみたい 恋の終わりね  銀色のドアに消えて行くあなた ガラス窓の向こう側 唇で見送ったわ  Baby これ以上 Baby 心配を Baby かけられないわ Wow Woh  Darlin' 坊主がびょうぶに Darlin' 上手に坊主の Darlin' 絵を描いたでしょう Wow Woh  私なら平気です 早口言葉がいえるほど元気よ バイバイバイ
入り江鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博海が見えるまで 二人はただ歩いた 入り江を見下ろす丘に 少し早い黄昏  何も言わないで 君の髪を両手に 集めて 風を聞いてる あゝ時さえ褪せてゆく  愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ  海が消えてゆく 夕闇につつまれ いつしか二人だけに 潮騒が聞こえる  愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ  街の明かりが 君の肩越しに 入り江のようだね  愛はいつだって 不器用すぎる 心 手さぐりのままで 本当に君が 大切だから 僕は急がずに 待つよ  愛はいつだって 遠まわりする 心 確かめるまでは 僕のぬくもりが 必要なとき 胸に飛びこんで おいでよ
瑠璃色の夜明け鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博都会が見える ラウンジの窓 あなたは 何を 見つめてるの  イヤリング はずしたままで 誰にも言えぬ 恋に迷う  あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け  グラスに映る 高層ビルを 飲みほすように ドライマティーニ  後悔の言葉はやめて もう少しだけ 愛したまま  あなたと過ごした 熱い余韻が 二人の胸に残って 息苦しいね  さっきまで いたあの部屋に 言い訳さえも 捨ててきたよ  今さら どうなるものでもないさ 煙草の煙りみたいに 唇に洩れた  あなたの 素敵な 横顔見てれば 悲しいことは 何にもないような 夜明け
君の誕生日鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博君の誕生日が 近づくと思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節 キャンドルライト 揺れる夜に 君の瞳には 僕がいた  最後のリボン ほどく時に 無理に笑ったら 涙こわれた  君の誕生日に 花束を贈ってた あの頃に戻れない 今はただの季節  背中がとても 細く見えた 強く抱きしめて さよなら言った  誰も悪くない お互いのやさしさに 気づかずに愛しあった 君と僕の罪さ  君の誕生日が近づくと 思い出す あの頃にすれ違い 通り過ぎた季節
すべてはそれから工藤静香工藤静香秋元康後藤次利愛はどういうものか わからないけれど  今日まで 愛した人がいま 突然 さよならを言うなんて 何かの間違いじゃない? ねえ バカだな ジョークだと 吹き出してよ 夜明けを集めた ガラス窓にもたれ 遠くを見ている あなたはまだ恋人 AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえおねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を 隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  2人がもし別れても そう いつかは 誤ちと 気づくはず その時 初めて 素直になれるのね ひとつの 事実は いつも見つけにくくて…AH ちょっと 腕に抱いてよ ウソでもいいから そっと目を閉じて You Love Me ねえ 今すぐ ちょっと 腕に抱いてよ 思い出を 逃がさないで キスを もいちど してよ すべては これから すべては これから  あと 5分だけ 私のこと好きでいて そして それから先 忘れて…AH ちょっと こっち向いてよ 話を聞かせて 背中 向けたって I Love You ねえ おねがい ちょっと こっち向いてよ 表情を隠さないで キスを もいちど してよ すべてはそれから すべてはそれから  愛はどういうものか わからないけれど…
清教徒中森明菜中森明菜秋元康久保田利伸武部聡志今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 短かすぎる夜のために 今夜だけアーミッシュ 嘘をやめて 言葉なんて もう いらない  射し込んだネオン この都会(まち)のため息 狭すぎるベッド 夢を邪魔してるね アンテナのさびた つまらない TV-SHOW 音だけを消して 世の中を見ていた  唇合わせれば 悲しいくせして 全てがわかってるフリしてた  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  繕(つくろ)ったことで 愛し方忘れて バス・ルームのミラー 自分を探してた  素顔を隠すのは嫌いじゃないけど 心がわからない ままだった  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない  今夜だけアーミッシュ 飾らないで きれいすぎる恋のために 今夜だけアーミッシュ 飾らないで 化粧なんて もういらない  今夜だけアーミッシュ さわらないで 愛し合った日々のために 今夜だけアーミッシュ さわらないで 深いキスはもうできない
コートダジュールで逢いましょう高橋由美子高橋由美子秋元康亀井登志夫大谷和夫コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ  陽射しのワイン 風のグラス きっと 許されないと 知っていても  誰も 誰でも 止められない もう 2人 AH- 愛の引力に 遠い海を越えて  コートダジュールで逢いましょう 夏に紛れ込むように 丘の上のホテルは 罪な避暑地  グレースケリー 気取りながら そっと サングラスを外せば キスの嵐  ずっと ずっと 逢いたかった 今 2人 AH- 瞳 見つめ合い 長い時間(とき)を埋めて  コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 一人旅のフリして あなた 待つわ  コートダジュールで逢いましょう 古いシネマ 真似をして 地図しか知らない街 逃げてみたい  コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ
わずかの涙藤谷美和子藤谷美和子秋元康後藤次利後藤次利蒼い月灯り 窓の外はシャンパーニュ 鏡代わりに髪を梳き 溜め息で曇らせてる  街を見下せば ネオンたちが 泡みたい ホテルの部屋で“Don't disturb!” 淋しさに慣れたりしない  もう終わりそうな 恋だから もう ジェラシーなど ないけれど 私 1人 最後の夢を見る  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……  ひとつのグラスに あふれそうな時が過ぎ 点滅してるメッセージ 言い訳は 聞きたくないわ  ああ すれ違った 愛なんて ああ サヨナラまで 傷つける 今夜だけは 最初の嘘をつく  やさしくされたら 決心さえも 揺らぐから 後悔に 手を借りて いつまでも 泣かせてよ  わずかの涙に 胸が切なく 震えても 愛しさの その出口 きっと 見つけられやしない  わずかの涙じゃ 忘れられない 悲しみも 思い出に 助けられ いつの日か 過去形に……
愛が生まれた日PLATINA LYLIC藤谷美和子・大内義昭PLATINA LYLIC藤谷美和子・大内義昭秋元康羽場仁志萩田光雄恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で  恋人よ 今 瞳を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉  キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な夜を 見つめている  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた  恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう  恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟  天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く過去を 過ごしている  愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きてきたその理由を… あなたがいれば それだけでいい ……めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿りついた  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた
僕の好きなものとんねるずとんねるず秋元康後藤次利後藤次利僕の好きなもの 夜が明ける空の色 なつかしいフランス映画 濃いめのミルクティー  僕の好きなもの 喫茶店のナポリタン クッキーの罐のプチプチ 耳をかく綿棒  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの 銀座のクラブのお姉ちゃん 間違えて 買った万馬券 誰かの悪口  僕の好きなもの 口のかたいスチュワーデス 領収書のいらないお金 ADへの説教  どうでもいい毎日だけど ちょっと こだわって 大事に 大事にしてる すべてが 宝さ  僕の好きなもの “有昌”のパパさんラーメン 俯いた森高千里 自分のいい噂  一度の人生 嫌なことなど やめた方がいい  生きることは大変だけど もっと 一日を 大事に 大事にすれば なんだか ハッピー  僕の好きなもの 雨の日の遊園地 読みかけのサマセット・モーム 彼女のラザニア みんなのとんねるず
いつまでも好きでいたくてWinkWink秋元康加藤和彦雨の街角で 遠いあの日 好きだってあなたとすれ違う 傘を傾けて 顔を伏せながら 声をかける勇気もない  少し大股で 歩く癖と ビニールの傘だけ変わらない 時の片隅で いつも 眺めてた 切なすぎるうしろ姿  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  どんな思い出も 今日のために 途切れないで 続いている  揺れる人波が すべて さらい 何事もなかったフリをする キュンとした胸は 少し 臆病に 弱さだけを また増やした  いつまでも 好きでいたくて 何度 あなたを 見送るのでしょう  家に帰ったら 古い写真 私だけの あなたに会う  雨よ 止まないで そばに いつもいて  永遠(とわ)より長い 雨になれ
追伸が終われない国武万里国武万里秋元康後藤次利後藤次利忘れてた地名が 半分だけ読める 白い封筒の消印 なつかしい痛み 金色の寿厚ある中身 差し出し人 あなたの隣りに 知らない姓がある “元気ですか?”なんて 余白に書かれていた 右上がりの文字に 遠いあの日を思い出す 今  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔をしないで  欠席にマルして お祝いの言葉を 考えても 女友達に すぐには 戻れない あなたの彼女には 普通に見えるように それでも 変わらない 永遠の想いを伝えたい 今 追伸が終われない 愛が 後 引くから 私は この場所で しあわせ 祈るわ  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない  追伸が終われない 愛がはみ出しても あなたは 私より 後悔しないで  追伸が終われない 愛を余らせているから おめでとう言えない
I'm a manオフコースオフコース秋元康松尾一彦愛し方 間違えていたのか? 突然の君のサヨナラ どしゃぶりの雨に 飛び出した 夜更けの扉から  I'm a man And you are a woman I'm a man 何かが 何かが違うよ  この腕で 抱きしめるだけでは 淋しさは 庇えないのか? 心から 叫んだ言葉さえ 雨音に消されてた  I'm a man But you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ  何百回 接吻交わしたのに 僕達は もう 終わりなのか? 輝やいたあの頃の日々は 嘘だと言うのか?  I'm a man And you are a woman I'm a man But you are a woman  I'm a man And you are a woman I'm a man すべてが すべてが違うよ
ガラスの破片オフコースオフコース秋元康松尾一彦夏の前の 誰もいない砂浜 ボート継ぐ ロープ越しに 黄昏 僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 2つになった  まだ冷たい 寄せる波のジュータン 君はふいにハイヒールを 脱ぎ捨て 自由になって 素足で歩けば 気づかずに 指を切った ガラスの破片 流れて…  僕の腕に君の肩を 抱き寄せ 少ししみる 細い痛み 庇って 傷ついた恋 支えるみたいに 記憶の風 歩きながら サヨナラ言った 流れて…  僕達は もう 愛せなくなって 背中 向けた 長い影が 東で割れた 流れて…
Stardust Memories小林明子小林明子秋元康小林明子まるで 夜の星が 降って来たみたいに 白い雪の砂が 街にこぼれている あなたに おやすみと言ってから 初めて イヴが近づいた  風に紛(まぎ)れながら 遠いジングルベル 冬の恋人達 そっと肩を寄せる 1人になりたいと 泣いた夜 あなたを 愛で傷つけた  I'm in the stardust memories こわれた恋の I'm in the stardust memories ハートのかけらが I'm in the stardust memories 輝やいている Stardust stardust Stardust  次のイヴの夜は電話 待っていると あの日 キスしながら たしか約束した いつもの チャイニーズ・バーで 1人きり 初めて イヴを過ごしてた  I'm in the Christmas memories 明日になれば I'm in the Chrstmas memories 昔のことなど I'm in the Christmas memories 忘れられそうよ Christmas Christmas Christmas  I'm in the Christmas memories 明日になれば I'm in the Christmas memories 忘れられそうよ I'm in the stardust memories こわれた恋が I'm in the stardust memories 輝やいて見える I'm in the stardust memories こわれた恋が I'm in the stardust memories 輝やいて見える
JOANNA杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司ブラインド下すには まだ早い黄昏に 週末にいなかった その理由(わけ)を聞かれたね 海沿いのビストロを 予約してあったのに…… 君はふと つぶやいて 指先を重ねたね  JOANNA こわれそうな自分を 支えて JOANNA 悪い予感 打ち消すみたいに……  ロゼ色のベランダに 10月のシルエット 言い訳を言うよりも 折れるほど抱きしめた  JOANNA 違う夜を過ごしただけだよ JOANNA 胸の痛み無口にさせるよ  薄手のラムのセーター 僕よりも暖かい  JOANNA もっとうまく 嘘でもつければ JOANNA こんな風に 悲しくなかった
Never Ending Summer IV~Prolog杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司街中のざわめきが もう夜に消えてゆく 人々は暖かな 家路と急ぐ でも君は1人きり 旅人のふりをする 重そうな荷物には 小さな背中 だから 腕の中お帰り 眠らせてあげよう 疲れている君なら 迎えに行こうか  想い出をめくるとき そばにいてあげるから もう君もこれからは 素顔のままで ぬくもりはいつだって 悲しみを埋めていく 君もすぐあの頃に 戻ればいいさ だから 涙を乾かして 言葉などいらない 帰って来る君にも 迎える僕にも 腕の中お帰り 眠らせてあげよう 約束今この時 唇にかえす  僕のカレンダー 8月のままさ たとえ 君が1人都会(まち)で 冬に出会っても 2人の渚は 今でも夏
Never Ending Summer I杉山清貴&オメガトライブ杉山清貴&オメガトライブ秋元康林哲司君の肩 抱くように 都会(まち)に秋の風 心まで迷わせて どこかに連れ去る  僕は1人きり 陽に灼けたままさ いつか君と愛し合った 夏に帰るだけ 遠くに聞こえるくだける波  青い海 泳いでた 熱帯魚の君 濡れた髪 かきあげて いたずらな瞳  パラソル傾け 海の中逃げる 僕のこと 誘うのさ ウィンクを投げて サンバのリズムが眩しい夏  珊瑚砂 寝そべれば 誰もが振り向く キスをして欲しいのと僕を困らせる  唇をそっと 動かして “I love you” いつまでもその言葉 信じられるなら 僕達 2人のすてきな時  黄昏のスコール 見つめ合いながら 初めての約束は 君もうなづいた 両手を伸ばせば 届いた愛
水の中の逃亡者SHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平夜の河のような大都会に 人の魚が群れなして泳いでる 時代の流れは あまりに速くて 夢を探す場所もない  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 息を止めたままで ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 誰もいない海へ 2人だけ 地図を持たない恋  駐(と)めた車 照らす冷たいダウンライト 嘘の光が 時刻まで狂わせる 心のシートを うしろに倒して 疲れ果てて眠るだけ  ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 力 尽きる日まで ESCAPE 愛は長い旅の逃亡者 遠い別の街へ 今夜だけ 時を忘れて  ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 耳を塞ぎながら ESCAPE 愛は水の中の逃亡者 青い胸の痛み 信じたい 地図を持たない恋
3度目のクリスマスSHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平そんなことくらい わかってたけれど 夜が明けるまでは そばにいて欲しい  白いシーツの その海で 愛を見失なってしまった 漂流者たちが 眠れずに 空を 見上げて過ごすように  3度目の クリスマスは もう 2人は 会えないのね 私たちは 別の場所で ジングルベル 聞くのね  そんなことくらい わかってたけれど あふれる涙は 聞きわけがなくて  あなたの背中に 顔を埋(うず)め “愛してよ もういちど”…………  波に揺れてた 長い髪 腕のすき間にこぼれ落ちて 思い出だけが 引き止める 時の 痛みに震えながら  3度目の クリスマスは いつもみたく できないのね あのお店で 騒ぐことも もう きっと無理よね  そんなことくらい わかってたけれど 何も言わないで 抱きしめてほしい  あなたの背中を 忘れないわ “愛してよ もういちど”…………
孤独の迷路SHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平WOW WOW おまえを WOW WOW なくした WOW WOW 夜には 雨に打たれて泣いたよ  稲妻(いなずま)が走った空は この胸がはり裂けた悲しみ  今 最後の祈りを抱いて 今 瞳を静かに閉じて 今 最後の祈りを抱いて 愛の終わり 孤独の迷路(ラビリンス)  WOW WOW おまえに WOW WOW 逢いたい WOW WOW 夜には 夢の続きを探すよ  ガラス窓 震(ふる)わす風に 横顔が怯(おび)えてる思い出  もう 僕には祈れやしない もう 心 眠ってしまった もう 僕には祈れやしない 時の出口 孤独の迷路(ラビリンス)  今 最後の祈りを抱いて 今 瞳を静かに閉じて 今 最後の祈りを抱いて 誰もいない この瞬間(とき)  もう 僕には祈れやしない もう 心 眠ってしまった もう 僕には祈れやしない 愛の愛の終わり 孤独の迷路(ラビリンス)
トゥインクル トゥインクル (Original Version)WinkWink秋元康ジェイムス下地きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  夜の空の下では ここに立ってる自分が 何もできないくらい 小さく 思えて来る 彼を愛してるけど 広い宇宙のように 光る星の向こうから そう 見えないのでしょう  ずっと トゥインクル トゥインクル 同じ場所で きれいになって 輝くわ トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい そうよ トゥインクル トゥインクル 届く日まで 時間が味方してくれる トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい  人は悲しくなると 涙 こぼれないように 空を見上げるけれど それじゃあ 始まらない どんなに離れていても 思い続けていれば いつか 一途な光が そう 辿り着くでしょう  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  一晩もかかって 流れ星を待つより 彼の瞳の中 トゥインクル トゥインクルしたい  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい
思い出の味方WinkWink秋元康財津和夫ブレット・レイモンド私のことなら心配しないで どうにか1人でやれるから やさしいあなたが思っているより 女はそんなに弱くない  都会へ向かう 夢のレールを あなたの列車が 走り出す  思い出が 味方をしてくれる 私から 選んだ答えに負けないように 無理に微笑んで 今は…  小さなトランク 詰め込んだ愛は そのうち あなたも重くなる 1人の旅には 片道切符と すべてを置いてく方がいい  人はどうして 強がり言って 最後に自分を 責めるのか  思い出が 味方をしてくれる 瞳から あふれる涙も時が過ぎれば 宝石に変わる いつか…  人はどうして 強がり言って 最後に自分を 責めるのか  思い出が 味方をしてくれる 私から 選んだ答えに負けないように 無理に微笑んで  思い出が 味方をしてくれる 瞳から あふれる涙も時が過ぎれば 宝石に変わる いつか…
トゥインクル トゥインクル (60's Version)WinkWink秋元康ジェイムス下地夜の空の下では ここに立ってる自分が 何もできないくらい 小さく 思えて来る 彼を愛しているけど 広い宇宙のように 光る星の向こうから そう 見えないのでしょう  ずっと トゥインクル トゥインクル 同じ場所で きれいになって 輝くわ トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい そうよ トゥインクル トゥインクル 届く日まで 時間が味方してくれる トゥインクル トゥインクル I LOVE YOUを 永遠にあげたい  人は悲しくなると 涙 こぼれないように 空を見上げるけれど それじゃあ 始まらない どんなに離れていても 思い続けていれば いつか 一途な光が そう 辿り着くでしょう  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい  きっと トゥインクル トゥインクル 願うだけじゃ 私の夢は叶わない トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい だって トゥインクル トゥインクル 欲しいものは 自分の腕でつかまなきゃ トゥインクル トゥインクル 流れ星を1ダース ちょうだい
落日ICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄入江を過ぎる 小さな船 誰の想いを 運ぶのだろう  心の海に 残したのは 岸まで届く このさざ波  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら……  潮の流れに 浮かぶ夢も やがて 時間が 忘れさせる  水平線は 果てしなくて 腕の中から 見失っても  引き止めては 絶対にいけない あの船が目指してる 港があるから 引き止めては 絶対にいけない 悲しみが思い出を 責めても……  愛してると 絶対に言えない 見送るのが美しい 落日のように 愛してると 絶対に言えない おだやかな2人には 今さら……
ガンジス河へICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄電話の後は 夜中のバスルーム 窓の月が話し相手  “悪いのは 誰?” シャワーを浴びながら 嫌なことは洗い流す  心の排水口 こんな想い どこへ行くのだろう  ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば なんとかなる  あやまるくらい 何でもないけれど 蛇口ひねるわけじゃないわ  いくつの海と 大地を越えたなら 人はわかり合えるのか?  瞳を閉じてみれば 遥か遠く 愛が流されてく  ガンジス河へ あなたの河へ 知らないうちに交わり ガンジス河へ あなたの河へ ひとつになってみたい インドに行けば なんとかなる  涙の下水道で どんな愛も きっと 継がってる  ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば始まるさ
フワフワICE BOXICE BOX秋元康ICE BOXICE BOX・有賀啓雄自転車のペダル漕いで 緑の木々を走り抜けて 木洩れ陽の滑走路  Tシャツのその背中に 南風 膨らませながら 知らぬ間に空を飛ぶ  会いたい人に 今すぐに会えるよ 遠くの街も 近くに見える  フワフワ 空気より軽く 心はいつも 浮かんでいたいね フワフワ 空気より軽く 嫌なことは 地上にもう 置いて行こう……  いっぱいの汗をかけば 普通の水もきっと なぜか おいしいと思えるよ  悩んでいても 仕方がないじゃない? 曇りの日より 青空がいい  フワフワ 昨日より楽に 力を抜いて 生きて行きたいね フワフワ 昨日より楽に 嫌いだった自分なんて 重すぎる  太陽は知っている  空の上から 街を見下ろしたら 今いた場所も ちっぽけな点  フワフワ 空気より軽く 心はいつも 浮かんでいたいね フワフワ 空気より軽く 嫌なことは 地上にもう 置いて行こう……
アリよさらばGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉秋元康矢沢永吉人の 群れが 運んでる “Happiness” ちっぽけな 角砂糖を 探してる 蟻のようさ  Why? なぜに… 生きているのか? 教えてくれ  誰も 彼も 同じ顔 してるぜ 行き先も 知らないまま 行列は 老いるだろう  Why? なぜに… 歩き続ける? わからない  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに…  俺はごめんだぜ 一人で行くぜ この道のどこかで 倒れても 俺の人生さ  人は 生まれ いつかまた 死んでく 一瞬の その時間に 群れをなす 蟻よさらば 蟻よさらば  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに…  Why? なぜに… 歩き続ける? Why? なぜに…  Why? なぜに… 生きているのか? Why? なぜに… 
いつの日かGOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉秋元康矢沢永吉黄昏てく…街よ 悔いはないか? 今…  地平線に… 残された 美しき空のはかなさ 誰かの背中みたいに見えるぜ  いつの日か もう一度 逢おう 何も変わらぬ 二人のままで  いつ いつの日か もう一度 逢おう 夢を見ていた この場所で  俯いてる…心 欲しいものは…Yes,“LOVE”  もし涙に…できたなら 今という時が過ぎても こんなに悲しくなんてないだろう  いつの日か おまえにも わかる 一人きりでは 生きられない  いつ いつの日か おまえにも わかる 愛に気づいた その意味を…
抱いちまったら矢沢永吉矢沢永吉秋元康矢沢永吉抱いちまったら 夜は長いぜ 抱いちまったら 愛も終わりさ 抱いちまったら 星ほど輝かない 自分勝手な 夢から覚めて 腕をほどいて 逃げ出すだろう 俺は ただの ただの ただの男だぜ  アイスキューブ 口で移し 言い訳さえ 塞がれた 女たちにゃ 先のことを 考えない 勇気がある  Ah 惚れちまったら 離せないだろう 惚れちまったら おまえがすべて 惚れちまったら 命が惜しくなるさ 俺は ただの ただの ただの男だぜ 何も 何も 何も 何も 怖くないのか? Come on 
北国へ細川たかし細川たかし秋元康高橋研竜崎孝路夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に 疲れた夢 急ぐ故郷 手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  受話器越しのお袋 急に老けたみたいに 叱るよりも 涙ぐまれて 思うこの歳 近づいた あの山に 時が巻き戻されて 雪国よもういちど 過ぎた季節の中で 雪国よもういちど 望郷未練  手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練 
太陽が教えてくれる坂井真紀坂井真紀秋元康後藤次利後藤次利白いシーツから 腕をすり抜けて ほら まだ覚めない夢が 羽根になる  風のバルコニー 髪をかき上げて 今 愛している人を 誘い出す  ジュテーム ジュテーム 確かなものなんて ジュテーム ジュテーム この世には何もないけど  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン  ふいに 背中から 強く 抱かれたら ほら かたちのない愛に 触れられる  何も 言わないで キスで伝えてよ もう やさしすぎる言葉 欲しくない  ジュセ ジュセ はっきりするよりも ジュセ ジュセ あやふやなものに魅かれる  太陽が耳元で 教えてくれる 明日は いつでも 便利な 消しゴム 太陽がこっそりと 教えてくれる 自分の気持ちに 素直でいいのね 愛することは セゾン  愛されるより 愛していたい  太陽が耳元で 教えてくれる 手の平 翳せば 真実 見えるわ 太陽が こっそりと 教えてくれる 変わらぬ 何かが 大事なことでしょう 陽射しの中の ルソン
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