バレリーナトゥシューズ 結び目さえも 想い出に変わるのね その女(ひと)の指先は もうあなたの髪を撫でたの? ジェラシーなんかお笑いね 立ち去ればいいのかしら スポットの当たらぬバレリーナが わたしならば 愛しさは何故 憎みきれぬあなたへ あふれ出して止まらない 舞台がにじむ 最後の幕は ひとりで踊れないわ 鮮やかに手を振れば ありふれた風景 その女(ひと)があなたの隣り 踊ってる 拍手の中 交差点 渡ったら もう人ごみに紛れ込める 幻なんか捜さないで お化粧とほんの少し 強がりも覚えたてのうそも 慣れないけど 空が燃えてる 心が泣いているわ いつか見た悪い夢の続きかしら 追いかけて来て うそよ追いかけないで 街の色 見つめてる ありふれた風景 ありふれた… | 中森明菜 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | トゥシューズ 結び目さえも 想い出に変わるのね その女(ひと)の指先は もうあなたの髪を撫でたの? ジェラシーなんかお笑いね 立ち去ればいいのかしら スポットの当たらぬバレリーナが わたしならば 愛しさは何故 憎みきれぬあなたへ あふれ出して止まらない 舞台がにじむ 最後の幕は ひとりで踊れないわ 鮮やかに手を振れば ありふれた風景 その女(ひと)があなたの隣り 踊ってる 拍手の中 交差点 渡ったら もう人ごみに紛れ込める 幻なんか捜さないで お化粧とほんの少し 強がりも覚えたてのうそも 慣れないけど 空が燃えてる 心が泣いているわ いつか見た悪い夢の続きかしら 追いかけて来て うそよ追いかけないで 街の色 見つめてる ありふれた風景 ありふれた… |
哀愁魔術交差点の 向う側から 腕時計を 反射させて 光の矢で 私のハート 射抜いてしまった 不思議なあなた 恋人達はフィルム・スタアね 落葉の街を あなたと泳げば それだけで 物語 はかなさがマジック 涙がひと粒 落ちればさめてく せつなさがマジック だからもっとして…して… 今夜もっと透明にして… ウーロン茶の 飲めるカフェで クロスワード 解いてみるの 「甘いもので Kで始まる…」 答はあなたが 頬にくれたわ きらめく愛は テクニカラーね 絵具が落ちて 想い出になるの 口づけも きりの中 はかなさがマジック 夢がかなうたび なぜだかこわいの せつなさがマジック だからもっとして…して 今夜もっと透明にして… はかなさがマジック 涙がひと粒 落ちればさめてく せつなさがマジック だからもっとして…して… 今夜もっと透明にして… | 中森明菜 | 森雪之丞 | 小杉保夫 | | 交差点の 向う側から 腕時計を 反射させて 光の矢で 私のハート 射抜いてしまった 不思議なあなた 恋人達はフィルム・スタアね 落葉の街を あなたと泳げば それだけで 物語 はかなさがマジック 涙がひと粒 落ちればさめてく せつなさがマジック だからもっとして…して… 今夜もっと透明にして… ウーロン茶の 飲めるカフェで クロスワード 解いてみるの 「甘いもので Kで始まる…」 答はあなたが 頬にくれたわ きらめく愛は テクニカラーね 絵具が落ちて 想い出になるの 口づけも きりの中 はかなさがマジック 夢がかなうたび なぜだかこわいの せつなさがマジック だからもっとして…して 今夜もっと透明にして… はかなさがマジック 涙がひと粒 落ちればさめてく せつなさがマジック だからもっとして…して… 今夜もっと透明にして… |
メルヘン・ロケーション春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた きらめく想い出ちりばめ ふたりでドライヴ 星の雫に 染まるフリーウェイ あなたを一人占めね 青い地球は 宇宙の庭よ ちょっと散歩気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 秋にはペガサスの下 初めて素肌で あなたに抱かれた そうして今はふたり オリオン星座を見てる ラジオをつければ偶然 SFストーリー まるでふたりは 銀河系への 愛の使いみたいね 恋はステキな 魔法使いよ 流れ星の気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 車は動く スウィート・ルーム 甘くくちづけながら 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | 春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた きらめく想い出ちりばめ ふたりでドライヴ 星の雫に 染まるフリーウェイ あなたを一人占めね 青い地球は 宇宙の庭よ ちょっと散歩気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 秋にはペガサスの下 初めて素肌で あなたに抱かれた そうして今はふたり オリオン星座を見てる ラジオをつければ偶然 SFストーリー まるでふたりは 銀河系への 愛の使いみたいね 恋はステキな 魔法使いよ 流れ星の気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 車は動く スウィート・ルーム 甘くくちづけながら 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション |
カタストロフィの雨傘雨音はピアニッシモ ひとつ覚えのように 銀色の坂道の 足跡さえ洗ってゆく めかくしをしたままで 100まで数えてるわ お願いそのあいだに 幻でも見ていたよに 消えて欲しい 最後のやさしさの 傘を抱きしめ 火照った頬伝たう 涙の味をかみしめてる あなたの言うこと なんでもきいてた 私なりのカタストロフィ……わかって…… 雨音はフォルティシモ ふりむいたそのときに あなたがいたらなんて 悲しいほど望んでいた 濡れているマロニエが 鮮やかにうつすのは 知らない女物の 傘をまわししずくはじく 私だけね 二度とは返せない 愛をたたんで あびつづける雨に 記憶のすべて流したいの あなたのためなら 嘘さえつけるわ 私なりのカタストロフィ……わかって…… | 中森明菜 | 篠塚満由美 | 和泉常寛 | | 雨音はピアニッシモ ひとつ覚えのように 銀色の坂道の 足跡さえ洗ってゆく めかくしをしたままで 100まで数えてるわ お願いそのあいだに 幻でも見ていたよに 消えて欲しい 最後のやさしさの 傘を抱きしめ 火照った頬伝たう 涙の味をかみしめてる あなたの言うこと なんでもきいてた 私なりのカタストロフィ……わかって…… 雨音はフォルティシモ ふりむいたそのときに あなたがいたらなんて 悲しいほど望んでいた 濡れているマロニエが 鮮やかにうつすのは 知らない女物の 傘をまわししずくはじく 私だけね 二度とは返せない 愛をたたんで あびつづける雨に 記憶のすべて流したいの あなたのためなら 嘘さえつけるわ 私なりのカタストロフィ……わかって…… |
紅夜-beniyo-乱れてゆく 下弦の月の夜に 細くしなる 弓のような腕を ただ引き寄せるあなた思う 儚く ちぎれてゆく 藍色の月のように 低く見える あの日の夕映えを ただ描いていた私ひとりで… いつかの少女のように 澄み切った心なくしていくとしても 手のひらでさえ もてあそぶあなたの背中忘れたくないから ふとしたことで塗り替えたマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く咲かす 紅の夜 打たれている 恵みの雨の下(もと)に 細くしなる 弓のような腕を ただ抱き寄せるあなた思う 儚く 離れてゆく 愛色の月のように 低く見える あの日の夕映えを ただ描いていくのたったひとり… いつかの少年のように 掴みかけた願いを失ったとしても 手のひらでさえ もてあそばれる私でいよう 枯れるまで… ふとしたことで染まり変わるマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く染まれ 紅の夜 いつかの少女のように 澄み切った心なくしていくとしても 手のひらでさえ もてあそぶあなたの背中忘れたくないから ふとしたことで塗り替えたマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く咲かす 紅の夜 | 中森明菜 | 林桃子 | 林田健司 | | 乱れてゆく 下弦の月の夜に 細くしなる 弓のような腕を ただ引き寄せるあなた思う 儚く ちぎれてゆく 藍色の月のように 低く見える あの日の夕映えを ただ描いていた私ひとりで… いつかの少女のように 澄み切った心なくしていくとしても 手のひらでさえ もてあそぶあなたの背中忘れたくないから ふとしたことで塗り替えたマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く咲かす 紅の夜 打たれている 恵みの雨の下(もと)に 細くしなる 弓のような腕を ただ抱き寄せるあなた思う 儚く 離れてゆく 愛色の月のように 低く見える あの日の夕映えを ただ描いていくのたったひとり… いつかの少年のように 掴みかけた願いを失ったとしても 手のひらでさえ もてあそばれる私でいよう 枯れるまで… ふとしたことで染まり変わるマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く染まれ 紅の夜 いつかの少女のように 澄み切った心なくしていくとしても 手のひらでさえ もてあそぶあなたの背中忘れたくないから ふとしたことで塗り替えたマニキュアに すべてを乗せて あなたのために 紅く咲かす 紅の夜 |
Seashoreきっと あなたは 今夜変わる 雲の切れ間に覗く月 ずっと 見つからない鍵なら Just try changing the way 感傷なら いらない 今夜は 街をくぐり抜け 目指してく浜辺 月明かりにヒカル 黄金のsands So let me go 古い地図は置いてくわ 途切れて 消えそうになる時はいつだって How far to go? 街の灯(ひ)はそばだから 甘えて 進めるだけ歩いてく seashore keep movin'on 「秘めた 想いなら 負けないわ」 そんな 弱気なways 忘れて たったひとつ 脱ぎ捨てるだけで You may find a way 残像なら いらない これ以上 かたくなにつぶった 瞳を開けば 夕闇に広がる 七色のwaves So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on | 中森明菜 | Adya | 平田祥一郎 | | きっと あなたは 今夜変わる 雲の切れ間に覗く月 ずっと 見つからない鍵なら Just try changing the way 感傷なら いらない 今夜は 街をくぐり抜け 目指してく浜辺 月明かりにヒカル 黄金のsands So let me go 古い地図は置いてくわ 途切れて 消えそうになる時はいつだって How far to go? 街の灯(ひ)はそばだから 甘えて 進めるだけ歩いてく seashore keep movin'on 「秘めた 想いなら 負けないわ」 そんな 弱気なways 忘れて たったひとつ 脱ぎ捨てるだけで You may find a way 残像なら いらない これ以上 かたくなにつぶった 瞳を開けば 夕闇に広がる 七色のwaves So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on |
鼓動薄紫色の朝焼けに 白い月悲しみを溶かしてく 愛しいもの見つければ心は あなたを強く感じるの 訳も無く涙があふれる どんな辛い記憶も過去も きっと超えられるから 大切な絆は堅く胸の奥にある 心の扉開いたら 世界は光り始める 風に吹かれても 胸を張って歩けば 高鳴る鼓動 舞い上がる キラキラ光る石はいらない あなたはこの星の欠片だから 最後のキスを あなたと交わしたら 心だけ持って旅立つ めぐり行く時を刻むのよ 偶然や奇跡の結晶 それはあなたの名前 何度でも呼びたくなる 永遠の響き かけがえないもの探して 心の目で見つけたの この手のひらに こぼれそうな幸せ 星の数ほど持っている どんな辛い記憶も過去も きっと支えてくれる 大切な強さに変えて 掛けぬけて行く まっすぐに夢を描いたら 世界は廻り始める あなたの笑顔はたった一つしかない 奇跡の星の夢になる | 中森明菜 | 何茶李 | 野井洋児 | | 薄紫色の朝焼けに 白い月悲しみを溶かしてく 愛しいもの見つければ心は あなたを強く感じるの 訳も無く涙があふれる どんな辛い記憶も過去も きっと超えられるから 大切な絆は堅く胸の奥にある 心の扉開いたら 世界は光り始める 風に吹かれても 胸を張って歩けば 高鳴る鼓動 舞い上がる キラキラ光る石はいらない あなたはこの星の欠片だから 最後のキスを あなたと交わしたら 心だけ持って旅立つ めぐり行く時を刻むのよ 偶然や奇跡の結晶 それはあなたの名前 何度でも呼びたくなる 永遠の響き かけがえないもの探して 心の目で見つけたの この手のひらに こぼれそうな幸せ 星の数ほど持っている どんな辛い記憶も過去も きっと支えてくれる 大切な強さに変えて 掛けぬけて行く まっすぐに夢を描いたら 世界は廻り始める あなたの笑顔はたった一つしかない 奇跡の星の夢になる |
夜の華迷いそうになるほど闇に落ちてく 絡み合う視線 誘う指が あとひとつのボタンを残して このまま夜に踊りましょう 目を閉じたら 囁くから 声を辿って探して ざわめく胸に隠した秘密 いまなら見せるわ 愛して深い夢の果て 止め所なく溢れてく 言葉は 瞬く星よりも 感じるままに咲くのよ 夜の華 瞳に映る影に吸い込まれてく 女神か小悪魔かは知らない 舞い降りてきた 羽をつかんで 耳元そっと撫でるから 見つめ合った 一瞬だけ 変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い 甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの 見つめ合った 一瞬だけ 変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い 甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの 愛してあなたから開かれた扉くぐり抜け 溶け合う 壊して音も無い世界 愛かさね咲くのよ 夜の華 | 中森明菜 | 何茶李・Miran:Miran | 田中直 | | 迷いそうになるほど闇に落ちてく 絡み合う視線 誘う指が あとひとつのボタンを残して このまま夜に踊りましょう 目を閉じたら 囁くから 声を辿って探して ざわめく胸に隠した秘密 いまなら見せるわ 愛して深い夢の果て 止め所なく溢れてく 言葉は 瞬く星よりも 感じるままに咲くのよ 夜の華 瞳に映る影に吸い込まれてく 女神か小悪魔かは知らない 舞い降りてきた 羽をつかんで 耳元そっと撫でるから 見つめ合った 一瞬だけ 変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い 甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの 見つめ合った 一瞬だけ 変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い 甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの 愛してあなたから開かれた扉くぐり抜け 溶け合う 壊して音も無い世界 愛かさね咲くのよ 夜の華 |
Only youkissだけじゃ 解らないでしょ? ひとつに揺られて楽しみましょう 「お願い…」なんて言わないけど あいまいなポーズ焦らさないで With me baby want you 誘って… 触れる肩に 爪を立てながら baby… Only you 思うように あたしを感じて 熱い唇で 溶かして Danger Love Only you 思うように 淫らに感じて スリルもてあそぶ 君を愛して Only you kissだけで解ってしまう あても無い恋を楽しみましょう ただ 欲望に溺れながら 少しだけ 胸が痛がってる… hold me baby want you 愛して… 私だけを 抱いて温めて baby… Only you 思うままに 求める感情 自由なあたしを 満たして Danger Love Only you 思うままに 捧げる感情 うずく指先で 君を指す just only you Only you 思うように あたしを感じて 熱い唇で 溶かして Danger Love Only you 思うように 淫らに感じて スリルもてあそぶ 吐息のLover Only you 思うままに 欲しがる感情 全てを奪って 本気の Danger Love Only you 思うままに 激しい感情 あたしが あたしでなくなるほどに Crazy for you | 中森明菜 | Rie | Rie | | kissだけじゃ 解らないでしょ? ひとつに揺られて楽しみましょう 「お願い…」なんて言わないけど あいまいなポーズ焦らさないで With me baby want you 誘って… 触れる肩に 爪を立てながら baby… Only you 思うように あたしを感じて 熱い唇で 溶かして Danger Love Only you 思うように 淫らに感じて スリルもてあそぶ 君を愛して Only you kissだけで解ってしまう あても無い恋を楽しみましょう ただ 欲望に溺れながら 少しだけ 胸が痛がってる… hold me baby want you 愛して… 私だけを 抱いて温めて baby… Only you 思うままに 求める感情 自由なあたしを 満たして Danger Love Only you 思うままに 捧げる感情 うずく指先で 君を指す just only you Only you 思うように あたしを感じて 熱い唇で 溶かして Danger Love Only you 思うように 淫らに感じて スリルもてあそぶ 吐息のLover Only you 思うままに 欲しがる感情 全てを奪って 本気の Danger Love Only you 思うままに 激しい感情 あたしが あたしでなくなるほどに Crazy for you |
Femme Fatale闇に聳(そび)える氷のオブジェ ビル街は出口のない迷路ね 冷えた爪先 包む唇 窓辺に妖しい Moonlight 恋の事情(たわごと) 言葉を脱いで 幼子に戻るのよあなた 心ゆくまで眠ればいいわ 夢の入口 裸のWitness 罪も汚れも愛に着がえて あなたのFemme Fatale 月夜に Falsetto 白く波打つシーツにくるむ 傷口をいやしていく指先 熱い情事(たわごと) 吐息が妙薬(くすり) 悦びにすりかわる痛み 我を忘れておぼれていいわ 命の炎 素肌はSunset 傷も名誉も愛で守るわ あなたの Femme Fatale 月夜に Falsetto 心ゆくまで眠ればいいわ 夢の入口 裸のWitness 罪も汚れも愛に着がえて あなたのFemme Fatale 月夜に Falsetto 我を忘れておぼれていいわ 命の炎 素肌はSunset 傷も名誉も愛で守るわ あなたの Femme Fatale 月夜に Falsetto | 中森明菜 | 青木久美子 | Nick Wood | | 闇に聳(そび)える氷のオブジェ ビル街は出口のない迷路ね 冷えた爪先 包む唇 窓辺に妖しい Moonlight 恋の事情(たわごと) 言葉を脱いで 幼子に戻るのよあなた 心ゆくまで眠ればいいわ 夢の入口 裸のWitness 罪も汚れも愛に着がえて あなたのFemme Fatale 月夜に Falsetto 白く波打つシーツにくるむ 傷口をいやしていく指先 熱い情事(たわごと) 吐息が妙薬(くすり) 悦びにすりかわる痛み 我を忘れておぼれていいわ 命の炎 素肌はSunset 傷も名誉も愛で守るわ あなたの Femme Fatale 月夜に Falsetto 心ゆくまで眠ればいいわ 夢の入口 裸のWitness 罪も汚れも愛に着がえて あなたのFemme Fatale 月夜に Falsetto 我を忘れておぼれていいわ 命の炎 素肌はSunset 傷も名誉も愛で守るわ あなたの Femme Fatale 月夜に Falsetto |
LOVE GATE愛しあって「LOVE GATE」近付いては離れてく midnight 求めあって「LOVE GATE」切ないほど引かれてく midnight 鍵をかけて 手まねきする なれた手で 髪を解き 纏うものは 流れる汗 ちりばめる瞬間を 急に逢いたいなんて 勝手な男とわかっているけど but love you 愛しあって「LOVE GATE」胸の奥が熱くなる midnight 感じあって「LOVE GATE」結んだ手を解いたら Goodnight 一瞬でも華になれる 愛のGATE一つだけ 胸の中に言い聞かせる 愛にルールなどない… かわすクールな瞳は 落ちてく女と気づかれたくない So feel heart 愛しあって「LOVE GATE」そっとkissを交わし合う refrain 抱き合って「LOVE GATE」恋の行方 知らぬまま refrain 愛しあって「LOVE GATE」あなたにはいくつあるの? なんて 聞かないの「LOVE GATE」この場所を この夜を refain 愛しあって「LOVE GATE」近付いては離れてく midnight 求めあって「LOVE GATE」切ないほど引かれてく midnight | 中森明菜 | Rie・Mira:Miran | Rie | | 愛しあって「LOVE GATE」近付いては離れてく midnight 求めあって「LOVE GATE」切ないほど引かれてく midnight 鍵をかけて 手まねきする なれた手で 髪を解き 纏うものは 流れる汗 ちりばめる瞬間を 急に逢いたいなんて 勝手な男とわかっているけど but love you 愛しあって「LOVE GATE」胸の奥が熱くなる midnight 感じあって「LOVE GATE」結んだ手を解いたら Goodnight 一瞬でも華になれる 愛のGATE一つだけ 胸の中に言い聞かせる 愛にルールなどない… かわすクールな瞳は 落ちてく女と気づかれたくない So feel heart 愛しあって「LOVE GATE」そっとkissを交わし合う refrain 抱き合って「LOVE GATE」恋の行方 知らぬまま refrain 愛しあって「LOVE GATE」あなたにはいくつあるの? なんて 聞かないの「LOVE GATE」この場所を この夜を refain 愛しあって「LOVE GATE」近付いては離れてく midnight 求めあって「LOVE GATE」切ないほど引かれてく midnight |
Grace RainRainy Rainy 雨に濡れて 君は一人たたずみ Crazy Crazy 流す涙… Baby Baby 雨はそっと… 傘もささず泣いてる 君のBlue heart 包み込む ため息…消えるように 切なさを Graceの雨に流して I want 愛を信じていれば I'll be there 全て力になれるものだと In my Dream 夢を描いていれば I believe 適えられるものだと信じて Grace Rain… Rain… Rainy Rainy 雨は言った… プラスとマイナス=ゼロじゃない 涙の分だけ 強くなれる Baby Baby 雨は上がり 空に星が咲く頃 君のBlue heart ほどけてく 優しい雨はきっと またいつか 誰かの涙 溶かして I wish 心の空に叫ぶ I'll be there 愛の水を与えて全てに In my Dream 夢ひらく花になれ I believe 恵みの雨よ降れ その胸に Grace Rain… Rain… I want 愛を信じていれば I'll be there 全て力になれるものだと In my Dream 夢を描いていれば I believe 適えられるものだと信じて Grace Rain… Rain… | 中森明菜 | Rie | Rie | | Rainy Rainy 雨に濡れて 君は一人たたずみ Crazy Crazy 流す涙… Baby Baby 雨はそっと… 傘もささず泣いてる 君のBlue heart 包み込む ため息…消えるように 切なさを Graceの雨に流して I want 愛を信じていれば I'll be there 全て力になれるものだと In my Dream 夢を描いていれば I believe 適えられるものだと信じて Grace Rain… Rain… Rainy Rainy 雨は言った… プラスとマイナス=ゼロじゃない 涙の分だけ 強くなれる Baby Baby 雨は上がり 空に星が咲く頃 君のBlue heart ほどけてく 優しい雨はきっと またいつか 誰かの涙 溶かして I wish 心の空に叫ぶ I'll be there 愛の水を与えて全てに In my Dream 夢ひらく花になれ I believe 恵みの雨よ降れ その胸に Grace Rain… Rain… I want 愛を信じていれば I'll be there 全て力になれるものだと In my Dream 夢を描いていれば I believe 適えられるものだと信じて Grace Rain… Rain… |
落花流水落ちてく花の気持ちがわかる もがく重みさえも忘れ 目をいっぱいに見開いて立ってた 力がぬけてゆく 流れる水のように私を どこか遠く運んで ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証 孔雀みたいな満天の星 あなたの瞳に映る私 息が触れると心を刺す棘が ひとつずつ消えてく 生命の河の水にゆだねた 木の葉の舟みたいに ああ無言の恋歌 邪険な時を忘れさせて もう昨日までの私 反古にしてもいい ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証 | 中森明菜 | 松本隆 | 林田健司 | | 落ちてく花の気持ちがわかる もがく重みさえも忘れ 目をいっぱいに見開いて立ってた 力がぬけてゆく 流れる水のように私を どこか遠く運んで ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証 孔雀みたいな満天の星 あなたの瞳に映る私 息が触れると心を刺す棘が ひとつずつ消えてく 生命の河の水にゆだねた 木の葉の舟みたいに ああ無言の恋歌 邪険な時を忘れさせて もう昨日までの私 反古にしてもいい ああ無言の恋歌 うれしい時も悲鳴上げる いま あなたを知ることが 生きている証 |
眠れる森の蝶漆黒の闇に溶けてしまわぬように 輪郭をなぞってみる たった今ここに掴みかけた甘さも 抜け殻に変わってゆく どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで まっさらな嘘に酔いしれてしまえたら 猛毒も蜜になるわ たった今頬を伝わってく涙も ふたりの雨にまぎれる 美しいものより 壊れかけたものに 真実を感じるのは何故? あなたは知ってたの だからここへ来たの 現実に鍵をかけて 私にはもう帰る道がない たとえ朝が訪れても この森に心を落としたまま 永遠に待ち焦がれてる あなたにすべてをあやめられる日を どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで | 中森明菜 | 川江美奈子 | 江上浩太郎 | | 漆黒の闇に溶けてしまわぬように 輪郭をなぞってみる たった今ここに掴みかけた甘さも 抜け殻に変わってゆく どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで まっさらな嘘に酔いしれてしまえたら 猛毒も蜜になるわ たった今頬を伝わってく涙も ふたりの雨にまぎれる 美しいものより 壊れかけたものに 真実を感じるのは何故? あなたは知ってたの だからここへ来たの 現実に鍵をかけて 私にはもう帰る道がない たとえ朝が訪れても この森に心を落としたまま 永遠に待ち焦がれてる あなたにすべてをあやめられる日を どれだけの言葉も どれだけの時間も ふたりを救えるものはない あなたは知ってたの そして目覚めてくの 記憶を置き去りにして もしもこれが夢だと云うのなら 眠れる森の蝶になる あなたの網に捕らえられたまま 永遠に翔べなくていい どうかおとぎ話を醒まさないで |
嘘つき君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ 何度も確かめてる 鏡に映してみる 私らしさを纏うための術 どんなに哀しい風が吹き荒れても 涙を鎮めて 私は揺れたりしない、傾いたりしないわ まっすぐ背を伸ばし なんでもないような顔で微笑み続けるから この嘘見破らないで…そばにいて 本当はただ私だけを ずっと見ていてほしい 心の中つぶやいては 素っ気なく手を振るの まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 真実の私を今…受けとめて | 中森明菜 | 川江美奈子 | 江上浩太郎 | | 君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ 何度も確かめてる 鏡に映してみる 私らしさを纏うための術 どんなに哀しい風が吹き荒れても 涙を鎮めて 私は揺れたりしない、傾いたりしないわ まっすぐ背を伸ばし なんでもないような顔で微笑み続けるから この嘘見破らないで…そばにいて 本当はただ私だけを ずっと見ていてほしい 心の中つぶやいては 素っ気なく手を振るの まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて まるで少女のような 思いを抱く夜更け 優しい一言にふるえながら こんなに乱れる胸を知らなかった あなたに逢うまで 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 嘘はもういらないよと抱きしめて 私は揺れつづけてる、あなたに傾いてる まっすぐ歩けない 気づいてないようなふりでどうかすべて見抜いて 真実の私を今…受けとめて |
雨が降ってた…こんないとしさに出逢うなんて 思いがけもしなかった 抱きしめる腕を Ah… 逃げるように 愛をすてたのは私 雨が 雨が降ってた あの日の場面が ここにある すこし傷んでる髪を 気にする指がふるえ… あなたが今 見つめてる 駐車場にできた水たまりに 小さな輪が生まれてる ふつうの女ね fu… 私なんて 誰かいなきゃ こわれそう もっと素直になりたい あやまち それさえ おそれずに あなた ほほえんでくれた とまどうように 涙 あふれるよに 雨が 雨が降ってる あの日の場面が ここにある ゆるく たおれてゆくから 悲しいくらい 強く 激しく ただ 奪って | 中森明菜 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | こんないとしさに出逢うなんて 思いがけもしなかった 抱きしめる腕を Ah… 逃げるように 愛をすてたのは私 雨が 雨が降ってた あの日の場面が ここにある すこし傷んでる髪を 気にする指がふるえ… あなたが今 見つめてる 駐車場にできた水たまりに 小さな輪が生まれてる ふつうの女ね fu… 私なんて 誰かいなきゃ こわれそう もっと素直になりたい あやまち それさえ おそれずに あなた ほほえんでくれた とまどうように 涙 あふれるよに 雨が 雨が降ってる あの日の場面が ここにある ゆるく たおれてゆくから 悲しいくらい 強く 激しく ただ 奪って |
さよならじゃ終わらない悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら | 中森明菜 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら |
URAGIRI右の頬に隠したのは見慣れない女の影 エメラルドの傷のように深く光る 夜明け前のシャワーのあと左手で私を抱く 心とうらはらのちから 指が痛い 二人して御人好し演じてもドラマにはならない 過ぎた日を数えながら素知らぬ仕種(ふり) twilight 貴方に抱かれ starlight 迷わせて moonlight 妖しく踊り midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny 想い出から哀しみだけ差し引けば夢が残る 貴方の知らない私にくやしがるわ 髪を挙げてルージュひいてアドレスをめくってゆく すれちがった男(ひと)の中に揺れる心 二人して別々の月光(つきあかり) 溺れてもいいのね 十字架 胸の上に指で切った twilight 貴方に乱れ starlight 流されて moonlight 切なく燃えて midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny twilight 貴方に抱かれ starlight 迷わせて moonlight 妖しく踊り midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny | 中森明菜 | 松本一起 | 井上大輔 | | 右の頬に隠したのは見慣れない女の影 エメラルドの傷のように深く光る 夜明け前のシャワーのあと左手で私を抱く 心とうらはらのちから 指が痛い 二人して御人好し演じてもドラマにはならない 過ぎた日を数えながら素知らぬ仕種(ふり) twilight 貴方に抱かれ starlight 迷わせて moonlight 妖しく踊り midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny 想い出から哀しみだけ差し引けば夢が残る 貴方の知らない私にくやしがるわ 髪を挙げてルージュひいてアドレスをめくってゆく すれちがった男(ひと)の中に揺れる心 二人して別々の月光(つきあかり) 溺れてもいいのね 十字架 胸の上に指で切った twilight 貴方に乱れ starlight 流されて moonlight 切なく燃えて midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny twilight 貴方に抱かれ starlight 迷わせて moonlight 妖しく踊り midnight 散りぎわを 美しく裏切って Destiny |
So MadSo Mad 瞳に仕込みナイフキラリ So Sad 心にあふれてくるロンリーメロディー 一夜だけあればいい Knock Me 刹那の真実 朝までが一時代 Knock You 歴史を重ねる 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと So Mad あなたも同じ種類だから So Sad わかるね不器用な時間つぶしが 今日もまた優しげに Knock Me どうでもこりない みえみえで悲しいね Knock You 寄りそうしかない 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔見せてる となり合わせた テーブルの指に魅せられ 投げたまなざし 感じてくれたら Love Woh Woh 愛し尽きたら こわしてしまっていいのに 出し惜しみして 希望をひきずる Dove 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔みせてる 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない | 中森明菜 | 冬杜花代子 | 関根安里 | | So Mad 瞳に仕込みナイフキラリ So Sad 心にあふれてくるロンリーメロディー 一夜だけあればいい Knock Me 刹那の真実 朝までが一時代 Knock You 歴史を重ねる 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと So Mad あなたも同じ種類だから So Sad わかるね不器用な時間つぶしが 今日もまた優しげに Knock Me どうでもこりない みえみえで悲しいね Knock You 寄りそうしかない 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔見せてる となり合わせた テーブルの指に魅せられ 投げたまなざし 感じてくれたら Love Woh Woh 愛し尽きたら こわしてしまっていいのに 出し惜しみして 希望をひきずる Dove 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔みせてる 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない |
FIRE STARTERHooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 魅惑 誘惑 気分は危険な Lady 冷めた瞳で熱い炎を引きずる 溜息まじりの2人で奏でる Rhapsody 永遠の一夜真赤な花びら燃える Fire Starter ねらいうちのまなざし Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! 夢の中だけ気分はシャンソン人形 うるむ瞳で La La La Dolce Vita Someday 飽きない男見付けたら One day ハートのクイーンになれる 朝焼けの中に密かに溶け行く Morning Star 何も残さない切なさ 不思議な Fantasy 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter 心燃やすためいき Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter | 中森明菜 | SHANDII | 久保田真箏 | | Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 魅惑 誘惑 気分は危険な Lady 冷めた瞳で熱い炎を引きずる 溜息まじりの2人で奏でる Rhapsody 永遠の一夜真赤な花びら燃える Fire Starter ねらいうちのまなざし Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! 夢の中だけ気分はシャンソン人形 うるむ瞳で La La La Dolce Vita Someday 飽きない男見付けたら One day ハートのクイーンになれる 朝焼けの中に密かに溶け行く Morning Star 何も残さない切なさ 不思議な Fantasy 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter 心燃やすためいき Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter |
CRYSTAL HEAVEN水晶の叫び声で 目醒めた朝は カブリオレ 乗り込み 海岸道路 飛ばすわ 灼けついた砂の上に躰を投げて 狂喜じみてる真夏に Love me do せつないね 口説き文句 陳腐(ちんぷ)すぎてる 言葉より 男らしさ 見せてくれたら ホントの愛だと 信じたはずだわ はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)! 突然の shower(シャワー) が今 渇いた喉を 癒(いや)してくれるなら 違う世界も見れるわ 束の間の夕暮れに 手をかざしたら 生まれ変われる ひとときの処女神(ディアナ) 耳元で 不埒(ふらち)なコト 囁かれても 純白の 涙 流し 縋(すが)りつくよな 恋はもう二度と したくはないから 灼けた肌は 太陽の愛撫 あなたに 火照(ほて)った 心のせいじゃない 夏が逝(い)けば すべて 消えるでしょう 今は一人 眠りに 抱(いだ)かれる 永遠のパラダイス Heaven(ヘヴン)! はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)! | 中森明菜 | YUKO | 都志見隆 | | 水晶の叫び声で 目醒めた朝は カブリオレ 乗り込み 海岸道路 飛ばすわ 灼けついた砂の上に躰を投げて 狂喜じみてる真夏に Love me do せつないね 口説き文句 陳腐(ちんぷ)すぎてる 言葉より 男らしさ 見せてくれたら ホントの愛だと 信じたはずだわ はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)! 突然の shower(シャワー) が今 渇いた喉を 癒(いや)してくれるなら 違う世界も見れるわ 束の間の夕暮れに 手をかざしたら 生まれ変われる ひとときの処女神(ディアナ) 耳元で 不埒(ふらち)なコト 囁かれても 純白の 涙 流し 縋(すが)りつくよな 恋はもう二度と したくはないから 灼けた肌は 太陽の愛撫 あなたに 火照(ほて)った 心のせいじゃない 夏が逝(い)けば すべて 消えるでしょう 今は一人 眠りに 抱(いだ)かれる 永遠のパラダイス Heaven(ヘヴン)! はしゃぎすぎた 街は蜃気楼 あなたも 私も 過去(きのう)の快楽主義者(エヒキュリアン) 熱い汗を 胸に 散りばめて 一人きりでも とびっきり 気紛れな 夢が見れそうよ Heaven(ヘヴン)! |
夢のふち螺旋(らせん)の階段 墜(お)ちるように あなたの心に のまれてく どこまで本気か わからない どうしてあなたに抱かれたか ぎりぎりのせつなさ 抱きしめて ゆうるりと ほどかれつづけてる あやとり 仕掛けられた恋に あせりの音色も底をつく 困らない 困らない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう いけないことだと 知りながら 返れぬ自分を 見つけてる ぎりぎりの吐息(といき)で かぞえてる ゆうるりと 時間の片隅で うなずく 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう ただ あなたの羽根にゆられていたい | 中森明菜 | 飛鳥涼 | 後藤次利 | | 螺旋(らせん)の階段 墜(お)ちるように あなたの心に のまれてく どこまで本気か わからない どうしてあなたに抱かれたか ぎりぎりのせつなさ 抱きしめて ゆうるりと ほどかれつづけてる あやとり 仕掛けられた恋に あせりの音色も底をつく 困らない 困らない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう いけないことだと 知りながら 返れぬ自分を 見つけてる ぎりぎりの吐息(といき)で かぞえてる ゆうるりと 時間の片隅で うなずく 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう ただ あなたの羽根にゆられていたい |
MODERN WOMAN(FEMME D' AUJOURD' HUI)Symbol of the times Modern woman Throwing off the chains Of history Standing for the things She believes in Trusting in herself Her feelings Making her own plans For the future Dreaming her own dreams Can come true See how she shines A beacon in the night One step ahead To meet the morning light The modern woman The modern woman Making the most Of her new liberty She can be anything She wants to be The modern woman The modern woman Only flesh and blood Modern woman Passion is her strength Her weakness Love may rule her heart But none can measure Just how deep her pain The pleasure What lies behind The veil of mystery Lover or friend Or stranger, or all three? The modern woman The modern woman She has the power To shape her destiny To give herself A new identity The modern woman The modern woman Somehow she keeps Her femininity Making her world A better place to live The modern woman The modern woman See how she shines A beacon in the night One step ahead To meet the morning light The modern woman The modern woman Making the most Of her new liberty She can be anything She wants to be The modern woman The modern woman | 中森明菜 | Jeanne Mas・ROmano Musumarra・R. Zanell・Linda Hennrick | Jeanne Mas・ROmano Musumarra・R. Zanell | | Symbol of the times Modern woman Throwing off the chains Of history Standing for the things She believes in Trusting in herself Her feelings Making her own plans For the future Dreaming her own dreams Can come true See how she shines A beacon in the night One step ahead To meet the morning light The modern woman The modern woman Making the most Of her new liberty She can be anything She wants to be The modern woman The modern woman Only flesh and blood Modern woman Passion is her strength Her weakness Love may rule her heart But none can measure Just how deep her pain The pleasure What lies behind The veil of mystery Lover or friend Or stranger, or all three? The modern woman The modern woman She has the power To shape her destiny To give herself A new identity The modern woman The modern woman Somehow she keeps Her femininity Making her world A better place to live The modern woman The modern woman See how she shines A beacon in the night One step ahead To meet the morning light The modern woman The modern woman Making the most Of her new liberty She can be anything She wants to be The modern woman The modern woman |
OH NO, OH YES!ひとつひとつ消えてゆく オフィス街の窓灯り ヒールの音もひそめて あなたに会うために 足早に歩くの 薬指のリングより 人目忍ぶ恋選んだ 強い女に見えても 心の中いつも 切なさに揺れてる Oh no, 罪なふたりね But no, はなれられない Oh yes, このまま愛されたい Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight Oh yes, so baby won't you hold me tight さびれかけたテアトルや 扉を閉ざしてるファーマシー 通りを渡ればすぐに あなたの待つホテル でも戸惑っている…… 道ゆく恋人達は なんて幸せそうなの いとしい胸に崩れて 遅すぎた出逢いを 涙でうめてゆく Oh no, かなわぬ想い But no, 何もいらない Oh yes, あなたに抱かれるなら Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be “one-night-stand” Oh yes, so baby try to understand Oh no, 罪なふたりね But no, はなれられない Oh yes, このまま愛されたい Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight Oh yes, so baby won't you hold me tight Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be“ one-night-stand” Oh yes, so baby try to understand | 中森明菜 | 竹内まりや | 竹内まりや | | ひとつひとつ消えてゆく オフィス街の窓灯り ヒールの音もひそめて あなたに会うために 足早に歩くの 薬指のリングより 人目忍ぶ恋選んだ 強い女に見えても 心の中いつも 切なさに揺れてる Oh no, 罪なふたりね But no, はなれられない Oh yes, このまま愛されたい Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight Oh yes, so baby won't you hold me tight さびれかけたテアトルや 扉を閉ざしてるファーマシー 通りを渡ればすぐに あなたの待つホテル でも戸惑っている…… 道ゆく恋人達は なんて幸せそうなの いとしい胸に崩れて 遅すぎた出逢いを 涙でうめてゆく Oh no, かなわぬ想い But no, 何もいらない Oh yes, あなたに抱かれるなら Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be “one-night-stand” Oh yes, so baby try to understand Oh no, 罪なふたりね But no, はなれられない Oh yes, このまま愛されたい Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight Oh yes, so baby won't you hold me tight Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be“ one-night-stand” Oh yes, so baby try to understand |
ピンク・シャンパングレイの煙からは返事は聞けない あなたがいないだけで妙に寒い部屋 Good-bye 鏡に 映した二人のくちづけ…… Good-bye 昨日まで そこに あったの ピンク・シャンパン 胸にしみる…… 窓からネオンライト 月日を誘って 今まで知らなかった涙をくれるよ Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye もうあなた 傷つかないね…… ピンク・シャンパン 甘くしみる…… 脱ぎ捨てたコートの匂い 私を抱きしめるの けれど もう 引き止めないで 淋しすぎるから…… 二人が暮らした日を乾杯したけど 別れを決めた今夜同じことしてる…… Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye 今すぐに 気づいて欲しい Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye だけど 今 破り捨てるわ…… ピンク・シャンパン 愛の終わり | 中森明菜 | 三浦徳子 | 小林明子 | | グレイの煙からは返事は聞けない あなたがいないだけで妙に寒い部屋 Good-bye 鏡に 映した二人のくちづけ…… Good-bye 昨日まで そこに あったの ピンク・シャンパン 胸にしみる…… 窓からネオンライト 月日を誘って 今まで知らなかった涙をくれるよ Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye もうあなた 傷つかないね…… ピンク・シャンパン 甘くしみる…… 脱ぎ捨てたコートの匂い 私を抱きしめるの けれど もう 引き止めないで 淋しすぎるから…… 二人が暮らした日を乾杯したけど 別れを決めた今夜同じことしてる…… Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye 今すぐに 気づいて欲しい Good-bye キャビネット 残したさよならのメッセージ Good-bye だけど 今 破り捨てるわ…… ピンク・シャンパン 愛の終わり |
約束ほんの少し飲んだワイン 何故か私を大胆にさせるわ 耳にあてた受話器からは あなたを呼び続けてるベルの音 ごめんねこんな時間に起こして 優しいその声聞きたかった 別れても友達でしょう? あなたの隣で眠る彼女が 目を覚まさないうちに 切るから…… よりを戻す気もないのに あなたを惑わす私を許して 過ぎた日々を振り返れば 楽しかったことだけ 想い出すの 今の彼を愛しているのに 時々悲しくなるのはどうしてかしら 皮肉なものね 二度と会わないと 決めたあなたが 気にかかるのよ こんな夜更けは いつかどこかで すれ違っても 知らないふりして通り過ぎる 約束を交わしたとたん 涙がひと粒 ぽつんと落ちて アドレス帳の名前 消したの | 中森明菜 | 竹内まりや | 竹内まりや | | ほんの少し飲んだワイン 何故か私を大胆にさせるわ 耳にあてた受話器からは あなたを呼び続けてるベルの音 ごめんねこんな時間に起こして 優しいその声聞きたかった 別れても友達でしょう? あなたの隣で眠る彼女が 目を覚まさないうちに 切るから…… よりを戻す気もないのに あなたを惑わす私を許して 過ぎた日々を振り返れば 楽しかったことだけ 想い出すの 今の彼を愛しているのに 時々悲しくなるのはどうしてかしら 皮肉なものね 二度と会わないと 決めたあなたが 気にかかるのよ こんな夜更けは いつかどこかで すれ違っても 知らないふりして通り過ぎる 約束を交わしたとたん 涙がひと粒 ぽつんと落ちて アドレス帳の名前 消したの |
燠火細い肩 真白く華奢な手首 緩く巻く銀の腕環 脱すほど あなたの吐息 まるで夜明けの煙霧 束の間の物語りにしては 揺れている心に怯え 傷ついて羽根を休める 私 冬の白鳥 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら 天窓のある月夜の部屋で 絡み合う愛の幻影 解き明かす時間の流れに まるで堕落 白日の下に曝し出され 夢などと言えるはずもない 繰り返し寄せる思いに 私 夏の砂 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても… 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら | 中森明菜 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 細い肩 真白く華奢な手首 緩く巻く銀の腕環 脱すほど あなたの吐息 まるで夜明けの煙霧 束の間の物語りにしては 揺れている心に怯え 傷ついて羽根を休める 私 冬の白鳥 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら 天窓のある月夜の部屋で 絡み合う愛の幻影 解き明かす時間の流れに まるで堕落 白日の下に曝し出され 夢などと言えるはずもない 繰り返し寄せる思いに 私 夏の砂 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても… 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら |
マリオネットゆれるメロディに 手を引かれ ゆるやかに踊る 月照かりの中 悲しい夜の プレリュード 海風が迷い込む 光と影の中で踊り続ける 遠い想い出にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット 窓辺にもたれて 耳をすませば 壊れたはずの オルゴールの歌 悲しい愛の ラプソディ 風の中で 舞いながら 時の間の中で踊り続ける 遠い面影にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット 指と指をつなぐ糸が 強い風に切れないように 光と影の中で踊り続ける 遠い想い出にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット | 中森明菜 | 安岡孝章 | 安岡孝章 | | ゆれるメロディに 手を引かれ ゆるやかに踊る 月照かりの中 悲しい夜の プレリュード 海風が迷い込む 光と影の中で踊り続ける 遠い想い出にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット 窓辺にもたれて 耳をすませば 壊れたはずの オルゴールの歌 悲しい愛の ラプソディ 風の中で 舞いながら 時の間の中で踊り続ける 遠い面影にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット 指と指をつなぐ糸が 強い風に切れないように 光と影の中で踊り続ける 遠い想い出にまだ操られてる ひとり夢と踊るマリオネット |
Labyrinth夜もない朝もない 影もない 誰かがいる 外された記憶から 声がする 誰かが呼ぶ あっ 拡がっていく Peak 深い場所へと Deep バラ色ですか Seek 私の暗闇は どこなの Why 何なの 抱きたいのなら 抱かせてあげる 操らないで 欺かないで つま先を運んでも 進めない 迷路の罠 悪戯に繰り返す 声がする 私を呼ぶ あっ 注がれていく Spill 深い場所へと Deep 銀色ですか Shape ひややかな雫は 嬉しい Why 泣きたい 瞳の中に 閉じ込めたなら 二人のことは 誰も知らない | 中森明菜 | 麻生圭子 | EUROX | | 夜もない朝もない 影もない 誰かがいる 外された記憶から 声がする 誰かが呼ぶ あっ 拡がっていく Peak 深い場所へと Deep バラ色ですか Seek 私の暗闇は どこなの Why 何なの 抱きたいのなら 抱かせてあげる 操らないで 欺かないで つま先を運んでも 進めない 迷路の罠 悪戯に繰り返す 声がする 私を呼ぶ あっ 注がれていく Spill 深い場所へと Deep 銀色ですか Shape ひややかな雫は 嬉しい Why 泣きたい 瞳の中に 閉じ込めたなら 二人のことは 誰も知らない |
APRIL STARS「好きだよ」と恥ずかしそうな瞳で あなたは打ち明けてくれた あの日から 時の鼓動がもつ大切な音色が聞こえる 穏やかな陽溜りを包む光は 金色に髪の先飾って魅せて立ち止まる 心熱くする恋はやさしくて なんて素敵! 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う 「ありがとう」それだけしか言えず うつ向いてしまった私 あの日から 新しい季節の扉が開いたと思ってる 緩やかに暮れていく4月の午後は 夜を待ちわびていた名も知らぬ星瞬いて 心熱くする澄んだ輝きに 愛が映る 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う エイプリル・スターズ 輝きは 二人だけのもの 永遠に! | 中森明菜 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 「好きだよ」と恥ずかしそうな瞳で あなたは打ち明けてくれた あの日から 時の鼓動がもつ大切な音色が聞こえる 穏やかな陽溜りを包む光は 金色に髪の先飾って魅せて立ち止まる 心熱くする恋はやさしくて なんて素敵! 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う 「ありがとう」それだけしか言えず うつ向いてしまった私 あの日から 新しい季節の扉が開いたと思ってる 緩やかに暮れていく4月の午後は 夜を待ちわびていた名も知らぬ星瞬いて 心熱くする澄んだ輝きに 愛が映る 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う エイプリル・スターズ 輝きは 二人だけのもの 永遠に! |
SO LONG朝の光が まだ眠ってるあなたの顔 やさしく包んでる 今のうちに出てゆくわ Ahー あなたほどの 愛をくれる人はいない Ohー 閉じたままの 心のドアたたいてくれた だけどごめんなさいあなた 私素直になれないの だからもう一度 一人にもどって やりなおしてみたい Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 置き手紙には さよならとだけ書いておくわ 目をさまさないように そっとほほに口づけを Ahー ずっと二人 いられるほど強くないの Ohー まだ私は やりたいことがきっとあるわ だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 二人の日々を忘れはしない きっと幸せになって欲しい そっとドアを閉めたあとでも きっと… I Love You だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long Oh So Long, Oh So Long | 中森明菜 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 朝の光が まだ眠ってるあなたの顔 やさしく包んでる 今のうちに出てゆくわ Ahー あなたほどの 愛をくれる人はいない Ohー 閉じたままの 心のドアたたいてくれた だけどごめんなさいあなた 私素直になれないの だからもう一度 一人にもどって やりなおしてみたい Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 置き手紙には さよならとだけ書いておくわ 目をさまさないように そっとほほに口づけを Ahー ずっと二人 いられるほど強くないの Ohー まだ私は やりたいことがきっとあるわ だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 二人の日々を忘れはしない きっと幸せになって欲しい そっとドアを閉めたあとでも きっと… I Love You だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long Oh So Long, Oh So Long |
UNSTEADY LOVETwilight ドア・ミラーに映った影に あなたのいつわりを感じた今も Don't Stop 愛を止めたくはないけれど お別れなのねきっと 走る車から見る街灯りは 出会いの時のまま変わらないのに さよなら終わりにして欲しいならば 今すぐきらいと言って Good‐bye My Love このままそばにいたら私 こわれそう あなたの心がつかめないから Last Night 夕べの電話だって そばに他の誰かがいたような気がしたわ Don't Say そんな事をとやかく言えば また同じ事 いつもそばにいたいのよ これが本音なの 強がるふりしてもせつないだけね さよなら きりだす言葉は多分 私からの方がいいのね Good‐bye My Love 今夜で終わりにしてあげる つらいけど あなたを困らせたくはないから 男はいつだって 子供のまま 無邪気な恋を ちらかすの だけどそこにひかれる女心のミステリー くやしいけど まだ I Love You さよなら終わりにして欲しいならば 今すぐきらいと言って Good‐bye My Love このままそばにいたら私 こわれそう あなたの心がつかめないから | 中森明菜 | 角松敏生 | 角松敏生 | | Twilight ドア・ミラーに映った影に あなたのいつわりを感じた今も Don't Stop 愛を止めたくはないけれど お別れなのねきっと 走る車から見る街灯りは 出会いの時のまま変わらないのに さよなら終わりにして欲しいならば 今すぐきらいと言って Good‐bye My Love このままそばにいたら私 こわれそう あなたの心がつかめないから Last Night 夕べの電話だって そばに他の誰かがいたような気がしたわ Don't Say そんな事をとやかく言えば また同じ事 いつもそばにいたいのよ これが本音なの 強がるふりしてもせつないだけね さよなら きりだす言葉は多分 私からの方がいいのね Good‐bye My Love 今夜で終わりにしてあげる つらいけど あなたを困らせたくはないから 男はいつだって 子供のまま 無邪気な恋を ちらかすの だけどそこにひかれる女心のミステリー くやしいけど まだ I Love You さよなら終わりにして欲しいならば 今すぐきらいと言って Good‐bye My Love このままそばにいたら私 こわれそう あなたの心がつかめないから |
月夜のヴィーナスじらさないで 好きだとささやいて ひかえめに 瞳を伏せた 渚 白い波が 飾らない素足を 戯れに さらうまに 誘いかける あなたのためいきに 指を噛む いつからこんな しぐさを覚えたか こわくなる 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ わざとらしい さみしがりは嫌よ ピアスまで 許すのに そっとあなたに くずれてゆく心 受けとめて ふたりで同じ 夢に眠れるほど そばがいい 月夜のヴィーナス みつめられるたび 綺麗になれそうな気がして ふるえるの 月夜のヴィーナス 殻を脱ぎすてて ときめきに 抱かれるわ 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ | 中森明菜 | 松井五郎 | 松岡直也 | | じらさないで 好きだとささやいて ひかえめに 瞳を伏せた 渚 白い波が 飾らない素足を 戯れに さらうまに 誘いかける あなたのためいきに 指を噛む いつからこんな しぐさを覚えたか こわくなる 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ わざとらしい さみしがりは嫌よ ピアスまで 許すのに そっとあなたに くずれてゆく心 受けとめて ふたりで同じ 夢に眠れるほど そばがいい 月夜のヴィーナス みつめられるたび 綺麗になれそうな気がして ふるえるの 月夜のヴィーナス 殻を脱ぎすてて ときめきに 抱かれるわ 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ |
ロマンティックな夜だわロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたからしかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ ワイン・レッドのドレスで 少しハードな気分で 私からあげましょう アバンチュールはこれから あやしげに光る Moonlight とまどいに揺れる Midnight ああ二人を包んで 背中へと はうような 熱い視線 感じても ギリギリまでは じらすのよ ああ あまりに罪な ああ いけない予感, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ 運命のいたずらに さらわれたいの 唇がふれる Moonlight ネクタイがゆるむ Midnight ころがるままに 砕けたの ああ名前も聞かず ああ つれない人ね, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたから しかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ 本気だったら見つめて 遊びだったらそれまで 運命のいたずらに さらわれたいの 運命のいたずらに さらわれたいの | 中森明菜 | EPO | EPO | | ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたからしかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ ワイン・レッドのドレスで 少しハードな気分で 私からあげましょう アバンチュールはこれから あやしげに光る Moonlight とまどいに揺れる Midnight ああ二人を包んで 背中へと はうような 熱い視線 感じても ギリギリまでは じらすのよ ああ あまりに罪な ああ いけない予感, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ 運命のいたずらに さらわれたいの 唇がふれる Moonlight ネクタイがゆるむ Midnight ころがるままに 砕けたの ああ名前も聞かず ああ つれない人ね, No No …… ロマンティックな夜だわ ドラマティックな恋だわ あなたから しかけてよ ときめくハートに魅惑のワナ 本気だったら見つめて 遊びだったらそれまで 運命のいたずらに さらわれたいの 運命のいたずらに さらわれたいの |
アサイラム砂埃りが舞う空に lonely kiss 届けましょうあなたに lonely kiss ベッドの上起き上がる lonely boy 海を渡る白い手紙 lonely boy 愛してる いない 確かめたくって 旅に出た私 私の負けだわ オアシスはもう あなたとわかった 私 あなたの 囚われ人 I love you… Forever… 絹のヴェールふるえる misty dream エスプレッソ甘く苦く misty dream 愛してる いない どうでもいいこと 今度だけ私 私の負けだわ デスティニーはもう あなたとわかった 二人 お互い 囚われ人 I love you… Forever… 愛してる いない 確かめたくって 旅に出た私 私の負けだわ オアシスはもう あなたとわかった 私 あなたの 囚われ人 デスティニーはもう あなたとわかった 二人 お互い 囚われ人 I love you… Forever… | 中森明菜 | 三浦徳子 | 玉置浩二 | | 砂埃りが舞う空に lonely kiss 届けましょうあなたに lonely kiss ベッドの上起き上がる lonely boy 海を渡る白い手紙 lonely boy 愛してる いない 確かめたくって 旅に出た私 私の負けだわ オアシスはもう あなたとわかった 私 あなたの 囚われ人 I love you… Forever… 絹のヴェールふるえる misty dream エスプレッソ甘く苦く misty dream 愛してる いない どうでもいいこと 今度だけ私 私の負けだわ デスティニーはもう あなたとわかった 二人 お互い 囚われ人 I love you… Forever… 愛してる いない 確かめたくって 旅に出た私 私の負けだわ オアシスはもう あなたとわかった 私 あなたの 囚われ人 デスティニーはもう あなたとわかった 二人 お互い 囚われ人 I love you… Forever… |
さよならね手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ 静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ 見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね 静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて このままなら さよならね 私の心は 染められない やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ 静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ 見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね 静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて このままなら さよならね 私の心は 染められない やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね |
アイツはジョークアイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた 一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける | 中森明菜 | 中里綴 | 福島邦子 | | アイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた 一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける |
目をとじて小旅行過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ひざを揺らすのが癖だったかしら 今思えば あなたのことは 私がいちばん 知らなかったのね 悩んでいた 心のなかも 好きな人ができたことは 仕方がないと思うの ただ少し突然すぎたから 言葉をなくしてしまう 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ふいにサヨナラが 素直に云えたのは 強がりとか悲しさじゃなく 恋してる顔のあなたが眩しくって 見つめるのが つらかっただけ ねえ 私と そのひととは どちらが綺麗でしょうか なぜかしら 叱られたくなって 口紅 さしてみたけど 過ぎ去りし夢のあいだに あなただけが消える こんなにまだ 好きで ごめんね 目をとじて小旅行 | 中森明菜 | 篠塚満由美 | 茂村泰彦 | | 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ひざを揺らすのが癖だったかしら 今思えば あなたのことは 私がいちばん 知らなかったのね 悩んでいた 心のなかも 好きな人ができたことは 仕方がないと思うの ただ少し突然すぎたから 言葉をなくしてしまう 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ふいにサヨナラが 素直に云えたのは 強がりとか悲しさじゃなく 恋してる顔のあなたが眩しくって 見つめるのが つらかっただけ ねえ 私と そのひととは どちらが綺麗でしょうか なぜかしら 叱られたくなって 口紅 さしてみたけど 過ぎ去りし夢のあいだに あなただけが消える こんなにまだ 好きで ごめんね 目をとじて小旅行 |
瑠璃(るり)色の夜へとめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの 眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい 冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから… てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして | 中森明菜 | 来生えつこ | 佐瀬寿一 | | とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの 眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい 冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから… てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして |
X3(バイバイ)ララバイ淋し気な 蒼いデジタル… Midnight 待ち合わせた ハマ・インター ラジオから 振られ女の Music あと5分で 私の歌 たぶんあいつは やって来ないでしょう いいじゃないの 愛しあうふりにも疲れたし 答をださせても X3 ララバイ そうね 今夜は涙ぐらい こぼすかもね X3 ララバイ 二人が賭けたXの夢 眠るまで 海にクラクション 鳴らす 霧の中 近づくライト…ワーゲン でもあいつの ものじゃない 来ないこと 知っていながら Make up 紅いルージュが歪んでる 倖せすぎた 夜もあったから いいじゃないの 恋なんて退屈まぎらわす ゲームと笑っても X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく | 中森明菜 | 森雪之丞 | 小杉保夫 | | 淋し気な 蒼いデジタル… Midnight 待ち合わせた ハマ・インター ラジオから 振られ女の Music あと5分で 私の歌 たぶんあいつは やって来ないでしょう いいじゃないの 愛しあうふりにも疲れたし 答をださせても X3 ララバイ そうね 今夜は涙ぐらい こぼすかもね X3 ララバイ 二人が賭けたXの夢 眠るまで 海にクラクション 鳴らす 霧の中 近づくライト…ワーゲン でもあいつの ものじゃない 来ないこと 知っていながら Make up 紅いルージュが歪んでる 倖せすぎた 夜もあったから いいじゃないの 恋なんて退屈まぎらわす ゲームと笑っても X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく |
咲きほこる花に…騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい 大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日 あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ 想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい 大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日 あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ 想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい |
脆い午後友達にアリバイを頼み あなたと旅に出てきたの 流れるアナウンスは“京都” ゆるやかにドアが開いた 二年坂 舞い散る小雪に ときめきが 乱れそうです 風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です 明日のことなどタブーと 人には軽く言えたけど あなたの横顔見てると 確かめてみたくなります 嵯峨野路の 想い出ノートに ふたりの名を 写しとめます 夢模様 恋模様 壊さんといて この恋はもう誰にも 渡せません 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ボタンひとつはじけそうな 脆い午後です 風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | 友達にアリバイを頼み あなたと旅に出てきたの 流れるアナウンスは“京都” ゆるやかにドアが開いた 二年坂 舞い散る小雪に ときめきが 乱れそうです 風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です 明日のことなどタブーと 人には軽く言えたけど あなたの横顔見てると 確かめてみたくなります 嵯峨野路の 想い出ノートに ふたりの名を 写しとめます 夢模様 恋模様 壊さんといて この恋はもう誰にも 渡せません 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ボタンひとつはじけそうな 脆い午後です 風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です |
ダウンタウンすと~り~聴きなれた エンジン音だけで 階段を 駆けて行くのよ 澄んだ瞳が 私に笑う すべてを捨てて あなたに走る まなざしで 接吻てから この髪に 風を下さい 人に言えない 恋をしてます 小さな部屋を 2人で借りた ポニーテールを 夏の陽差しがとくわ 何があろうと あなたがいればいいの ひと目で Down 暮らして Town あなたの指離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town この部屋が 愛の季節 Down Town Story コワかった 最初に聞いた午後 好きだよと あなたのメッセージ 突然雨に 震えた夜に 抱きすくめられ あなたがくれた レインコートが 恋の扉を開く そっと触れると 熱い大人の香り ひと目で Down 暮らして Town あなたの愛 離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town 今夏は 愛の季節 Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town あなたの愛 離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town 今夏は 愛の季節 Down Town Story | 中森明菜 | 伊達歩 | 芳野藤丸 | | 聴きなれた エンジン音だけで 階段を 駆けて行くのよ 澄んだ瞳が 私に笑う すべてを捨てて あなたに走る まなざしで 接吻てから この髪に 風を下さい 人に言えない 恋をしてます 小さな部屋を 2人で借りた ポニーテールを 夏の陽差しがとくわ 何があろうと あなたがいればいいの ひと目で Down 暮らして Town あなたの指離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town この部屋が 愛の季節 Down Town Story コワかった 最初に聞いた午後 好きだよと あなたのメッセージ 突然雨に 震えた夜に 抱きすくめられ あなたがくれた レインコートが 恋の扉を開く そっと触れると 熱い大人の香り ひと目で Down 暮らして Town あなたの愛 離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town 今夏は 愛の季節 Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town あなたの愛 離さない Down Town Story ひと目で Down 暮らして Town 今夏は 愛の季節 Down Town Story |
条件反射ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート |
あなたのポートレート軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート 噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい いとしげに眺めてる あなたのポートレート 軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート 噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい いとしげに眺めてる あなたのポートレート 軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 中森明菜 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
FAREWELL夜の闇を切り裂くライト 加速してゆく車 バックミラー 街の灯りを もう映しもしない やりきれない孤独な心 誰かといても一人 あなたがまだ 息をひそめて 私の中にいる Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く 忘れてねと まつげをふせて あの時 私 言った 傷が深く なってゆくから さよならした筈ね Farewell そしてひとりぼっち こんな寂しさも 知りながら Farewell 砂に切なさ埋め 胸に吹く風を 抱き締めて行くわ あなたはもう 悪い奴だと 言われないで 済むわ Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く | 中森明菜 | 許瑛子 | 佐藤健 | | 夜の闇を切り裂くライト 加速してゆく車 バックミラー 街の灯りを もう映しもしない やりきれない孤独な心 誰かといても一人 あなたがまだ 息をひそめて 私の中にいる Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く 忘れてねと まつげをふせて あの時 私 言った 傷が深く なってゆくから さよならした筈ね Farewell そしてひとりぼっち こんな寂しさも 知りながら Farewell 砂に切なさ埋め 胸に吹く風を 抱き締めて行くわ あなたはもう 悪い奴だと 言われないで 済むわ Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く |
乱火風に頬づえついて 胸が濡れるたびに そばで支えられた 笑い返す瞳が いつも逃げ場所だった 知らず 知らずのうち “いつだって傷ついてたよ”と 掠れる囁きを口唇で止めたい もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて 強い恋心ねと 涙 おしあてたら 今夜 なつかしくて 同じ夢見るだけで 時が立ち止まるわ ずっと離さないで ありふれた出逢いじゃないから あなたの切なさも忘れずにこのまま もうみだして 優しい火で 燃え尽くしてく程 甘く 消え惑った過去の星が 色を失うように もう…みだして もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて | 中森明菜 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 風に頬づえついて 胸が濡れるたびに そばで支えられた 笑い返す瞳が いつも逃げ場所だった 知らず 知らずのうち “いつだって傷ついてたよ”と 掠れる囁きを口唇で止めたい もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて 強い恋心ねと 涙 おしあてたら 今夜 なつかしくて 同じ夢見るだけで 時が立ち止まるわ ずっと離さないで ありふれた出逢いじゃないから あなたの切なさも忘れずにこのまま もうみだして 優しい火で 燃え尽くしてく程 甘く 消え惑った過去の星が 色を失うように もう…みだして もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて |
Close Your EyesClose your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes | 中森明菜 | 有川正沙子 | Osny S.Melo | | Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes |
リ・フ・レ・イ・ンセピア色の風に ことばをさらわれて 枯葉のコサージュ ふるえながらはずす 別れの朝の 涙さえ まだ 頬に消えないうちに そんなに やさしくみつめないで そんなに やさしくみつめないで さよならというより ありがとうといえる あなたがくれた かけがえのない 時間 夢みる頃は 悲しみさえが まるで飾りだった なくしたものなど 気づかずに なくしたものなど 気づかずに 抱きしめられて わたしの愛は あなたの胸に そっとリフレイン 戻れない季節へと 連れて帰って セピア色の吐息 水彩画のような いつか あなたと 撮った 甘い写真 いろんな恋と すれちがったけど どこか 嘘をついてた やさしいあなたに 逢うまでは やさしいあなたに 逢うまでは | 中森明菜 | 松井五郎 | 松田良 | | セピア色の風に ことばをさらわれて 枯葉のコサージュ ふるえながらはずす 別れの朝の 涙さえ まだ 頬に消えないうちに そんなに やさしくみつめないで そんなに やさしくみつめないで さよならというより ありがとうといえる あなたがくれた かけがえのない 時間 夢みる頃は 悲しみさえが まるで飾りだった なくしたものなど 気づかずに なくしたものなど 気づかずに 抱きしめられて わたしの愛は あなたの胸に そっとリフレイン 戻れない季節へと 連れて帰って セピア色の吐息 水彩画のような いつか あなたと 撮った 甘い写真 いろんな恋と すれちがったけど どこか 嘘をついてた やさしいあなたに 逢うまでは やさしいあなたに 逢うまでは |