学生街の喫茶店君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変ったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と…… | 中森明菜 | 山上路夫 | すぎやまこういち | 鳥山雄司 | 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変ったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と…… |
恋路巻貝の 夢がたり ひとつの波ごと 思い出つぶやくような 海辺 さらさらと てのひらを 季節がこぼれる 砂の輝きはあなた そっと 頬を寄せる もう一日だけ ここにいたいから のびやかな 風のよに 電話をするわ 心に季節を 持つひとは素敵 心に潮風 いつもそよがせて あなたと私 絆結んで 愛の距離は いつも同じよ おだやかに 夜のそば あなたがいてくれ 星の言葉ほど 愛は 静か 潮騒が そんな日の 気配思い出す あなたの人柄ふれて 愛の 深さ知った もうひとことだけ 声が聞きたくて 眠る前 夢の前 電話をするわ いくつも季節を あなたと越えたい いくつも季節を 愛でみちびいて うわついてない あなたが好きよ 信じさせて 二人の旅路 心に季節を 持つひとは素敵 心に潮風 いつもそよがせて 離れていても 絆結んで 愛の距離は いつも同じよ | 中森明菜 | 来生えつこ | 林哲司 | 萩田光雄 | 巻貝の 夢がたり ひとつの波ごと 思い出つぶやくような 海辺 さらさらと てのひらを 季節がこぼれる 砂の輝きはあなた そっと 頬を寄せる もう一日だけ ここにいたいから のびやかな 風のよに 電話をするわ 心に季節を 持つひとは素敵 心に潮風 いつもそよがせて あなたと私 絆結んで 愛の距離は いつも同じよ おだやかに 夜のそば あなたがいてくれ 星の言葉ほど 愛は 静か 潮騒が そんな日の 気配思い出す あなたの人柄ふれて 愛の 深さ知った もうひとことだけ 声が聞きたくて 眠る前 夢の前 電話をするわ いくつも季節を あなたと越えたい いくつも季節を 愛でみちびいて うわついてない あなたが好きよ 信じさせて 二人の旅路 心に季節を 持つひとは素敵 心に潮風 いつもそよがせて 離れていても 絆結んで 愛の距離は いつも同じよ |
APRIL STARS「好きだよ」と恥ずかしそうな瞳で あなたは打ち明けてくれた あの日から 時の鼓動がもつ大切な音色が聞こえる 穏やかな陽溜りを包む光は 金色に髪の先飾って魅せて立ち止まる 心熱くする恋はやさしくて なんて素敵! 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う 「ありがとう」それだけしか言えず うつ向いてしまった私 あの日から 新しい季節の扉が開いたと思ってる 緩やかに暮れていく4月の午後は 夜を待ちわびていた名も知らぬ星瞬いて 心熱くする澄んだ輝きに 愛が映る 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う エイプリル・スターズ 輝きは 二人だけのもの 永遠に! | 中森明菜 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 「好きだよ」と恥ずかしそうな瞳で あなたは打ち明けてくれた あの日から 時の鼓動がもつ大切な音色が聞こえる 穏やかな陽溜りを包む光は 金色に髪の先飾って魅せて立ち止まる 心熱くする恋はやさしくて なんて素敵! 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う 「ありがとう」それだけしか言えず うつ向いてしまった私 あの日から 新しい季節の扉が開いたと思ってる 緩やかに暮れていく4月の午後は 夜を待ちわびていた名も知らぬ星瞬いて 心熱くする澄んだ輝きに 愛が映る 佇めば暖かな風が頬を撫でる あなただけと私は誓う エイプリル・スターズ 輝きは 二人だけのもの 永遠に! |
まぶしい二人でおだやかな夜がある 窓の影法師ふたつ くつろいだ夜がある テーブルのグラスふたつ あなたは静かな目で みつめてくれる おだやかな愛がある 素直に感じられる あわただしい日々に まぎれてた 夢とりもどす まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない 寄りそった肩先に 甘い夜風がかすめる 全身で感じてる 本物の恋心を ムードに流されない 素敵な時間 まどろんでうたたねの ソファの上のあなた のばした長い脚 組みかえて ふと目を開ける あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | おだやかな夜がある 窓の影法師ふたつ くつろいだ夜がある テーブルのグラスふたつ あなたは静かな目で みつめてくれる おだやかな愛がある 素直に感じられる あわただしい日々に まぎれてた 夢とりもどす まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない 寄りそった肩先に 甘い夜風がかすめる 全身で感じてる 本物の恋心を ムードに流されない 素敵な時間 まどろんでうたたねの ソファの上のあなた のばした長い脚 組みかえて ふと目を開ける あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう まぶしい想いであなたに 愛をあずけられる まぶしい二人でいれたら 何もいらない あなたのしぐさの全てを 愛しく感じてる 言葉では言えないけれど 伝わるでしょう |
さよならをするために過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずは ないの 風に残した 過去の さめた 愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために | 中森明菜 | 石坂浩二 | 坂田晃一 | 山田正人 | 過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずは ないの 風に残した 過去の さめた 愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために |
伊勢佐木町ブルースあなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜(よる)を 惜(お)しむよに 伊勢佐木(いせざき)あたりに 灯(あかり)がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯(ひ)がともる あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あなた馴染(なじ)みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘(こ)が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる | 中森明菜 | 川内康範 | 鈴木庸一 | | あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜(よる)を 惜(お)しむよに 伊勢佐木(いせざき)あたりに 灯(あかり)がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯(ひ)がともる あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あなた馴染(なじ)みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘(こ)が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる |
覚悟の秋落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ 目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない 母とする口げんかさえも 思えば楽しかった 貴方の声背中に聞き 出かけてた毎日 指先がかじかむ朝も 寒くは感じなかった 私を育てる為に 明るい笑顔だけで ひたすらに生き続けた それがつらかった 父の名も口にせずに 「いい人よ」と一言 その言葉を感じるだけ それが父の肖像 父もなく そして今日からは 一人の初めての朝 貴方の本のすき間から こぼれ落ちた写真に 思い出だけに 生きてゆける強さを知りました 私も貴方のように 強く生きてゆきます 私も貴方のように 強く生きてゆきます | 中森明菜 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ 目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない 母とする口げんかさえも 思えば楽しかった 貴方の声背中に聞き 出かけてた毎日 指先がかじかむ朝も 寒くは感じなかった 私を育てる為に 明るい笑顔だけで ひたすらに生き続けた それがつらかった 父の名も口にせずに 「いい人よ」と一言 その言葉を感じるだけ それが父の肖像 父もなく そして今日からは 一人の初めての朝 貴方の本のすき間から こぼれ落ちた写真に 思い出だけに 生きてゆける強さを知りました 私も貴方のように 強く生きてゆきます 私も貴方のように 強く生きてゆきます |
X3(バイバイ)ララバイ淋し気な 蒼いデジタル… Midnight 待ち合わせた ハマ・インター ラジオから 振られ女の Music あと5分で 私の歌 たぶんあいつは やって来ないでしょう いいじゃないの 愛しあうふりにも疲れたし 答をださせても X3 ララバイ そうね 今夜は涙ぐらい こぼすかもね X3 ララバイ 二人が賭けたXの夢 眠るまで 海にクラクション 鳴らす 霧の中 近づくライト…ワーゲン でもあいつの ものじゃない 来ないこと 知っていながら Make up 紅いルージュが歪んでる 倖せすぎた 夜もあったから いいじゃないの 恋なんて退屈まぎらわす ゲームと笑っても X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく | 中森明菜 | 森雪之丞 | 小杉保夫 | | 淋し気な 蒼いデジタル… Midnight 待ち合わせた ハマ・インター ラジオから 振られ女の Music あと5分で 私の歌 たぶんあいつは やって来ないでしょう いいじゃないの 愛しあうふりにも疲れたし 答をださせても X3 ララバイ そうね 今夜は涙ぐらい こぼすかもね X3 ララバイ 二人が賭けたXの夢 眠るまで 海にクラクション 鳴らす 霧の中 近づくライト…ワーゲン でもあいつの ものじゃない 来ないこと 知っていながら Make up 紅いルージュが歪んでる 倖せすぎた 夜もあったから いいじゃないの 恋なんて退屈まぎらわす ゲームと笑っても X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく X3ララバイ まあね たまには胸がキリリ 痛むかもね X3ララバイ 二人が賭けたXの夢 消えるまで ハイウェイの小石 はじく |
愛のうたもし君に ひとつだけ 願いが叶うとしたら 今君は 何を願うの? そっと聞かせて もし君が この恋を永遠と呼べなくても 今だけは 嘘をついて 淡い言葉で信じさせてみて 愛のうた 響き渡れば 灰色の夜空に光が射すよ ひとつずつ光をつないで 遠くの君のもとへと 届けよう もし私 ひとつだけ 願いが叶うとしたら 夢の中でもいいからと 逢いたいと願う もし私 この恋が終わり迎えたとしたら ガラスのよう 砕けてもう戻れなくなる だけど愛してる あいまいな関係でもいい いつもと変わらず優しくしていて 本当のことは言わないで 会えなくなるなんてもう 受け止められない 明日またいつものように 戻れる気がして 空を見上げてた さよならは 言わないでいて 今夜も夢の中へ落ちていく 愛のうた 響き渡れば 灰色の夜空に光が射すよ ひとつずつ光をつないで 遠くの君のもとへと 届けよう | 中森明菜 | 倖田來未・森元康介 | 森元康介 | 鳥山雄司 | もし君に ひとつだけ 願いが叶うとしたら 今君は 何を願うの? そっと聞かせて もし君が この恋を永遠と呼べなくても 今だけは 嘘をついて 淡い言葉で信じさせてみて 愛のうた 響き渡れば 灰色の夜空に光が射すよ ひとつずつ光をつないで 遠くの君のもとへと 届けよう もし私 ひとつだけ 願いが叶うとしたら 夢の中でもいいからと 逢いたいと願う もし私 この恋が終わり迎えたとしたら ガラスのよう 砕けてもう戻れなくなる だけど愛してる あいまいな関係でもいい いつもと変わらず優しくしていて 本当のことは言わないで 会えなくなるなんてもう 受け止められない 明日またいつものように 戻れる気がして 空を見上げてた さよならは 言わないでいて 今夜も夢の中へ落ちていく 愛のうた 響き渡れば 灰色の夜空に光が射すよ ひとつずつ光をつないで 遠くの君のもとへと 届けよう |
夜桜お七赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪 口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり 熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪 | 中森明菜 | 林あまり | 三木たかし | | 赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪 口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり 熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪 |
FIRE STARTERHooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 魅惑 誘惑 気分は危険な Lady 冷めた瞳で熱い炎を引きずる 溜息まじりの2人で奏でる Rhapsody 永遠の一夜真赤な花びら燃える Fire Starter ねらいうちのまなざし Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! 夢の中だけ気分はシャンソン人形 うるむ瞳で La La La Dolce Vita Someday 飽きない男見付けたら One day ハートのクイーンになれる 朝焼けの中に密かに溶け行く Morning Star 何も残さない切なさ 不思議な Fantasy 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter 心燃やすためいき Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter | 中森明菜 | SHANDII | 久保田真箏 | | Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 魅惑 誘惑 気分は危険な Lady 冷めた瞳で熱い炎を引きずる 溜息まじりの2人で奏でる Rhapsody 永遠の一夜真赤な花びら燃える Fire Starter ねらいうちのまなざし Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! 夢の中だけ気分はシャンソン人形 うるむ瞳で La La La Dolce Vita Someday 飽きない男見付けたら One day ハートのクイーンになれる 朝焼けの中に密かに溶け行く Morning Star 何も残さない切なさ 不思議な Fantasy 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter Watch Out! Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh Just Let Me Take Your Heart Tonight. Hooh Satisfaction Guaranteed! 炎だけが通り過ぎる 重なる影 置き去りに 只ひたすら 燃え尽きるの 心模様 Hungry Angel Fire Starter 心燃やすためいき Fire Starter Fa Fa Fa Fire Starter |
乙女のワルツ好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたにとどくようにと 好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ | 中森明菜 | 阿久悠 | 三木たかし | 千住明 | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ 愛があなたにとどくようにと 好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで 愛が悲しく消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ |
とまどい“これでよかったの?”って 眠れず夜に思う もし違う生き方 選んだらどうだったの? ゆびさき延ばせば 温もり届きそうなのに 愛しさ裏腹 この頃は臆病になる なぜなの?… 見えない触れない 苛立っている気持ちも 打ち壊すチカラがほしくて シアワセの意味さえもう惑わされないように…抱きしめて 明日のことは誰も 判らないこの街 ほらあそこに満月 不安もなく微笑む 愛した人たち この空のどこかで今でも 密かな想いをその胸に思い出すのでしょう ときどき… あの頃夢みてた場所に立ってるの? 何かを手放し手にして 願ったり迷って歩みを止めないでずっと…歩きたい ただ激しく一途に 胸焦がす情熱 今では遠いときめき もう振り向かないでそう振り向かずに私…歩くと それぞれのシアワセ それぞれのとまどい 毎日は瞬いてゆく 願ったり迷ってもう一度この愛の中…生きてゆく | 中森明菜 | 森浩美 | JUNI | マックス・ブライトストーン | “これでよかったの?”って 眠れず夜に思う もし違う生き方 選んだらどうだったの? ゆびさき延ばせば 温もり届きそうなのに 愛しさ裏腹 この頃は臆病になる なぜなの?… 見えない触れない 苛立っている気持ちも 打ち壊すチカラがほしくて シアワセの意味さえもう惑わされないように…抱きしめて 明日のことは誰も 判らないこの街 ほらあそこに満月 不安もなく微笑む 愛した人たち この空のどこかで今でも 密かな想いをその胸に思い出すのでしょう ときどき… あの頃夢みてた場所に立ってるの? 何かを手放し手にして 願ったり迷って歩みを止めないでずっと…歩きたい ただ激しく一途に 胸焦がす情熱 今では遠いときめき もう振り向かないでそう振り向かずに私…歩くと それぞれのシアワセ それぞれのとまどい 毎日は瞬いてゆく 願ったり迷ってもう一度この愛の中…生きてゆく |
バレリーナトゥシューズ 結び目さえも 想い出に変わるのね その女(ひと)の指先は もうあなたの髪を撫でたの? ジェラシーなんかお笑いね 立ち去ればいいのかしら スポットの当たらぬバレリーナが わたしならば 愛しさは何故 憎みきれぬあなたへ あふれ出して止まらない 舞台がにじむ 最後の幕は ひとりで踊れないわ 鮮やかに手を振れば ありふれた風景 その女(ひと)があなたの隣り 踊ってる 拍手の中 交差点 渡ったら もう人ごみに紛れ込める 幻なんか捜さないで お化粧とほんの少し 強がりも覚えたてのうそも 慣れないけど 空が燃えてる 心が泣いているわ いつか見た悪い夢の続きかしら 追いかけて来て うそよ追いかけないで 街の色 見つめてる ありふれた風景 ありふれた… | 中森明菜 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | トゥシューズ 結び目さえも 想い出に変わるのね その女(ひと)の指先は もうあなたの髪を撫でたの? ジェラシーなんかお笑いね 立ち去ればいいのかしら スポットの当たらぬバレリーナが わたしならば 愛しさは何故 憎みきれぬあなたへ あふれ出して止まらない 舞台がにじむ 最後の幕は ひとりで踊れないわ 鮮やかに手を振れば ありふれた風景 その女(ひと)があなたの隣り 踊ってる 拍手の中 交差点 渡ったら もう人ごみに紛れ込める 幻なんか捜さないで お化粧とほんの少し 強がりも覚えたてのうそも 慣れないけど 空が燃えてる 心が泣いているわ いつか見た悪い夢の続きかしら 追いかけて来て うそよ追いかけないで 街の色 見つめてる ありふれた風景 ありふれた… |
チャイナタウンチャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ” | 中森明菜 | 山川啓介 | 矢沢永吉 | 千住明 | チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように頬を打つ チャイナタウン 空のポケットに 夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ ポニー・テールは もう 切っただろう ベイビー 泣きながら 幸せならいいけれど ベイビー もう一度 お前に会いたい チャイナタウン 若すぎた恋の あの香り 甦る ほろ苦い ジャスミン・ティ あのレコードは もう捨てただろう ベイビー つらくって 幸せなら いいけれど ベイビー もう一度 お前に逢いたい チャイナタウン ヨコハマ・トゥワイライトタイム 流れてる 俺たちの好きだった “ドック・オブ・ザ・ベイ” |
AGAIN波の音さえ 抱きしめてしまう あなたの海が好きだった うす紫の空に I love you 西陽のテラスに潮風のにおい あなたの肩で夕焼け見てた 乾いたのどを潤おすように I love you, I love you 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 あなたの愛 すべてだったわ 戻れない切なさ 消えるまで燃えて 海へ 海へ 沈むまで 気紛れな夕立 ぬらされて砂浜 笑いながら雨やどり 冷たいからだ寄せ合って I love you, I love you 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 傷の痛み 思い出したわ くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで Again, Love again そして二人 はなれてゆく 幻の夏をぬけて Again Again 出逢えてよかったあなた 命 命 重ねてく Ah~ 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 傷の痛み 思い出したわ くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで Again Again Again…… | 中森明菜 | あらい舞 | あらい舞 | 中村哲 | 波の音さえ 抱きしめてしまう あなたの海が好きだった うす紫の空に I love you 西陽のテラスに潮風のにおい あなたの肩で夕焼け見てた 乾いたのどを潤おすように I love you, I love you 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 あなたの愛 すべてだったわ 戻れない切なさ 消えるまで燃えて 海へ 海へ 沈むまで 気紛れな夕立 ぬらされて砂浜 笑いながら雨やどり 冷たいからだ寄せ合って I love you, I love you 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 傷の痛み 思い出したわ くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで Again, Love again そして二人 はなれてゆく 幻の夏をぬけて Again Again 出逢えてよかったあなた 命 命 重ねてく Ah~ 逆もどりしてゆく二人 過去を愛してゆく 夏の光 傷の痛み 思い出したわ くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで くだけちる波のように 抱いてあなた 空へ 空へ とどくまで Again Again Again…… |
綺麗誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 痛みまで 知ることで 薔薇の 咲く意味がわかるわ 傷つける 勇気さえ なくて愛は守れないの 頼りあえば刺がささるわ お互いに そこがいいわ 誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 乱れる心 いとしさ揺れて 私を変えていくの めぐり逢うのは 運命ね 悲しみを ありがとう 別れがくるなら言いたい 花びらは 散るときも 花であり続けるように 独り風にゆられながらも 明日への 夢を抱くわ 誰にだってある そばにずっとある 愛をなくし綺麗になる 思い出ならば 許せることが 少し切ないけれど 目覚める朝は すぐ来るわ 誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 乱れる心 いとしさ揺れて 私を変えていくの めぐり逢うのは 運命ね | 中森明菜 | 夏野芹子 | 清岡千穂 | 岩崎文紀 | 誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 痛みまで 知ることで 薔薇の 咲く意味がわかるわ 傷つける 勇気さえ なくて愛は守れないの 頼りあえば刺がささるわ お互いに そこがいいわ 誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 乱れる心 いとしさ揺れて 私を変えていくの めぐり逢うのは 運命ね 悲しみを ありがとう 別れがくるなら言いたい 花びらは 散るときも 花であり続けるように 独り風にゆられながらも 明日への 夢を抱くわ 誰にだってある そばにずっとある 愛をなくし綺麗になる 思い出ならば 許せることが 少し切ないけれど 目覚める朝は すぐ来るわ 誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 乱れる心 いとしさ揺れて 私を変えていくの めぐり逢うのは 運命ね |
氷雨飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私 許して下さい 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬこんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから | 中森明菜 | とまりれん | とまりれん | | 飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私 許して下さい 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬこんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから |
ありふれた風景目覚めた時には 耳をすましたわ あなたの寝息 確かめて また夢に戻った日々 明日の約束何も出来ないと ポツリと一言つぶやき 抱きしめてくれた人 テーブル越しに 伸ばした手で 唇のはしに ついたパンを 拭いてくれた ささやかでも ありふれた 朝の風景 今もまだ 想い出なんて呼べない 風の音に振り向いては 一人を感じている 少しずつかげる 淋しい横顔 気付かぬふりで引き止める 言葉を探し続けた からめた指を ひとつひとつ ほどいて背中を 向けて泣いた 涙の似合う 女の人 あなたが好きと 知ってて 今もまだ サヨナラなんて嘘だと ドアを開けてあなたが立つ その日を待っているの 目覚めた時には 手さぐりしてみる 一人のシーツ抱きよせて あなたを思う夏の日 ありふれた朝の風景…… | 中森明菜 | 小坂明子 | 小坂明子 | 井上鑑 | 目覚めた時には 耳をすましたわ あなたの寝息 確かめて また夢に戻った日々 明日の約束何も出来ないと ポツリと一言つぶやき 抱きしめてくれた人 テーブル越しに 伸ばした手で 唇のはしに ついたパンを 拭いてくれた ささやかでも ありふれた 朝の風景 今もまだ 想い出なんて呼べない 風の音に振り向いては 一人を感じている 少しずつかげる 淋しい横顔 気付かぬふりで引き止める 言葉を探し続けた からめた指を ひとつひとつ ほどいて背中を 向けて泣いた 涙の似合う 女の人 あなたが好きと 知ってて 今もまだ サヨナラなんて嘘だと ドアを開けてあなたが立つ その日を待っているの 目覚めた時には 手さぐりしてみる 一人のシーツ抱きよせて あなたを思う夏の日 ありふれた朝の風景…… |
うつつの花生乾きの 傷だろうに さみしくて剥がせば また紅い血が流れる こころはなぜ あてもなしに ひとを思い迷う 醜い花の種を蒔く 欲しいなら奪うまで 誰だって手を汚す ひとつしか ないものもあるでしょう 泣いて泣いて泣いてどうする 脆いところばかり 愛と呼んでかばう 咲く花 はかない花 痣のように残るだけの 永い夢を見るだけ 水はとうに 涸れてるのに 彩だけは鮮やか そんな恋ほど身は染まる ここにある幸せは どこかで不幸せ 神様は あやとりが下手でしょう 泣いて泣いて泣いてどうなる 痛いところばかり 見せて他人は嘲笑う 散る花 綺麗な花 そばにおいて手懐けても なにも応えないのに 見えない糸をたぐり ありもしない甘い日々を探りながら 消えない孤独だけを 深く胸に抱いて眠る 遠い夜明け待つだけ | 中森明菜 | 松井五郎 | マシコタツロウ | 武部聡志 | 生乾きの 傷だろうに さみしくて剥がせば また紅い血が流れる こころはなぜ あてもなしに ひとを思い迷う 醜い花の種を蒔く 欲しいなら奪うまで 誰だって手を汚す ひとつしか ないものもあるでしょう 泣いて泣いて泣いてどうする 脆いところばかり 愛と呼んでかばう 咲く花 はかない花 痣のように残るだけの 永い夢を見るだけ 水はとうに 涸れてるのに 彩だけは鮮やか そんな恋ほど身は染まる ここにある幸せは どこかで不幸せ 神様は あやとりが下手でしょう 泣いて泣いて泣いてどうなる 痛いところばかり 見せて他人は嘲笑う 散る花 綺麗な花 そばにおいて手懐けても なにも応えないのに 見えない糸をたぐり ありもしない甘い日々を探りながら 消えない孤独だけを 深く胸に抱いて眠る 遠い夜明け待つだけ |
燠火細い肩 真白く華奢な手首 緩く巻く銀の腕環 脱すほど あなたの吐息 まるで夜明けの煙霧 束の間の物語りにしては 揺れている心に怯え 傷ついて羽根を休める 私 冬の白鳥 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら 天窓のある月夜の部屋で 絡み合う愛の幻影 解き明かす時間の流れに まるで堕落 白日の下に曝し出され 夢などと言えるはずもない 繰り返し寄せる思いに 私 夏の砂 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても… 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら | 中森明菜 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 細い肩 真白く華奢な手首 緩く巻く銀の腕環 脱すほど あなたの吐息 まるで夜明けの煙霧 束の間の物語りにしては 揺れている心に怯え 傷ついて羽根を休める 私 冬の白鳥 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら 天窓のある月夜の部屋で 絡み合う愛の幻影 解き明かす時間の流れに まるで堕落 白日の下に曝し出され 夢などと言えるはずもない 繰り返し寄せる思いに 私 夏の砂 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても… 「愛している」だけは言わないで もうこれ以上… 愛 腕に崩れても もう呟いているから さよなら さよなら |
アデューあの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 まさか同じこの街で あなたと 出逢うなんて 不思議ね 若くはないわ もう昔のように 心が揺れても きっととびこめはしない そうよ 違う人生を夢みた 二人だから哀しい 熱い言葉もなく今 私は告げる さよならアデュー そっとさしだすその手の ぬくもり あなただったあの日の わかっているわ だから 何も言わないで このまま見送るわ あなたの後姿 深いさみしさに負けて あなたを 忘れたんじゃないのよ 若くはないわ でも昔のように 抱きしめられたら すべてを捨てた きっと あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 | 中森明菜 | 庄野真代 | 庄野真代 | 千住明 | あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 まさか同じこの街で あなたと 出逢うなんて 不思議ね 若くはないわ もう昔のように 心が揺れても きっととびこめはしない そうよ 違う人生を夢みた 二人だから哀しい 熱い言葉もなく今 私は告げる さよならアデュー そっとさしだすその手の ぬくもり あなただったあの日の わかっているわ だから 何も言わないで このまま見送るわ あなたの後姿 深いさみしさに負けて あなたを 忘れたんじゃないのよ 若くはないわ でも昔のように 抱きしめられたら すべてを捨てた きっと あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 |
赤い不思議扉を 叩く雨音が いつしか 雪に変わる頃 真っ白に 凍る窓に あなたの名前 何度 書いては 消したでしょう あなたの つめたい背中に 不安な 心を重ねて 会えない時間を 悔んでも 狂おしいまま 夜は終わらない うつろな鼓動が 赤く燃えるまで Mysteryな嘘 あげるわ 愛して 愛される程に 女は 嘘を覚えるの いとおしく 髪を撫でて あなたを 抱き寄せたわ 独りに しないでと あなたの瞳に映った 真実(ほんと)の 私を見抜いて 少しずつ 色褪せてく人を 見送れるほど 強くはなれない うつろな鼓動が 赤く燃えるまで Mysteryな嘘 あげるわ 情熱よりも 赤く染まった Mysteryな嘘 あげるわ | 中森明菜 | 小坂明子 | 小坂明子 | | 扉を 叩く雨音が いつしか 雪に変わる頃 真っ白に 凍る窓に あなたの名前 何度 書いては 消したでしょう あなたの つめたい背中に 不安な 心を重ねて 会えない時間を 悔んでも 狂おしいまま 夜は終わらない うつろな鼓動が 赤く燃えるまで Mysteryな嘘 あげるわ 愛して 愛される程に 女は 嘘を覚えるの いとおしく 髪を撫でて あなたを 抱き寄せたわ 独りに しないでと あなたの瞳に映った 真実(ほんと)の 私を見抜いて 少しずつ 色褪せてく人を 見送れるほど 強くはなれない うつろな鼓動が 赤く燃えるまで Mysteryな嘘 あげるわ 情熱よりも 赤く染まった Mysteryな嘘 あげるわ |
東京砂漠空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠 ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 | 中森明菜 | 吉田旺 | 内山田洋 | 千住明 | 空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠 ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 |
咲きほこる花に…騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい 大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日 あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ 想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ つぼみがふくらむ時に しおれる花 あるなんて そんなさみしいはなし作りたくはないわ ささやかな季節の 明かるい兆 素直に受けとめて 愛を伝える あわてずに今は 過去を振り返るから 何もとがめない やり直したい 大事に育てた花が 胸の中で咲きほこる とってもあざやかだった あなたよみがえる日 あわてずに恋を 見つめ直しているわ 意地を張らないで 戻ってきてよ 想い出は時につれて いやなこともうすれて行く 愛情心づくし やさしさ ささげたい やさしさ ささげたい |
ベルベット・イースターベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子花でかざり ベルベット・イースター 昔ママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………… | 中森明菜 | 荒井由実 | 荒井由実 | 鳥山雄司 | ベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子花でかざり ベルベット・イースター 昔ママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………… |
やさしくなりたい地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい | 中森明菜 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 新屋豊 | 地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ 愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい |
メルヘン・ロケーション春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた きらめく想い出ちりばめ ふたりでドライヴ 星の雫に 染まるフリーウェイ あなたを一人占めね 青い地球は 宇宙の庭よ ちょっと散歩気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 秋にはペガサスの下 初めて素肌で あなたに抱かれた そうして今はふたり オリオン星座を見てる ラジオをつければ偶然 SFストーリー まるでふたりは 銀河系への 愛の使いみたいね 恋はステキな 魔法使いよ 流れ星の気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 車は動く スウィート・ルーム 甘くくちづけながら 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | 春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた きらめく想い出ちりばめ ふたりでドライヴ 星の雫に 染まるフリーウェイ あなたを一人占めね 青い地球は 宇宙の庭よ ちょっと散歩気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 秋にはペガサスの下 初めて素肌で あなたに抱かれた そうして今はふたり オリオン星座を見てる ラジオをつければ偶然 SFストーリー まるでふたりは 銀河系への 愛の使いみたいね 恋はステキな 魔法使いよ 流れ星の気分で 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション 車は動く スウィート・ルーム 甘くくちづけながら 星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった | 中森明菜 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 古池孝浩 | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった |
鏡の中のJバス・ルームで見つけた 私のじゃないルージュ 思わず中を見れば ひどく濃い紫よ Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy ノックの音覚えて あなたの部屋来始め 冷蔵庫の扉も 何げなく開けていた Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy こんなことも知らずに 別にあなただけが 男の人じゃない 強がり言っても ジェラシーのJ ジェラシーのJ 鏡の中のJ Vにあいた胸元 冷たい手すべり込む 身体中に見知らぬ ショックが走ってゆく Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy 急におどろくじゃない 別にあなただけが 男の人じゃない 強がり言っても ジェラシーのJ ジェラシーのJ 鏡の中のJ | 中森明菜 | 三浦徳子 | 佐藤健 | 萩田光雄 | バス・ルームで見つけた 私のじゃないルージュ 思わず中を見れば ひどく濃い紫よ Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy ノックの音覚えて あなたの部屋来始め 冷蔵庫の扉も 何げなく開けていた Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy こんなことも知らずに 別にあなただけが 男の人じゃない 強がり言っても ジェラシーのJ ジェラシーのJ 鏡の中のJ Vにあいた胸元 冷たい手すべり込む 身体中に見知らぬ ショックが走ってゆく Oh…ジェイBoy Oh…ジェイBoy 急におどろくじゃない 別にあなただけが 男の人じゃない 強がり言っても ジェラシーのJ ジェラシーのJ 鏡の中のJ |
こんなにも…。帰る後姿を 追い続ける さっきまでのあなたも 夢のように 何気なく始まった 軽いつもりだったのに あの人から奪いたいほど 愛してた あと少し 側にいて一秒でも その腕の中で ah やすらかに 眠りにつくまで もう少し 出会いさえ早ければ 苦しまずにすむの? ah こんなにも愛しているのに… 一人静かな部屋に 雨が揺れる そんな眠れぬ夜は あなたを待つ 重ねあう唇に 先は見えないのなら 「愛してる」と そう簡単に言わないで 何回も繰り返し 今度こそ決めたサヨナラも ah その胸に言葉も失う 愛すれば愛すほど 遠くなる せつなさの距離は ah こんなにも近くにいるのに… あと少し 側にいて一秒でも その腕の中で ah やすらかに 眠りにつくまで もう少し 出会いさえ早ければ 苦しまずにすむの? ah こんなにも愛しているのに… 帰る後ろ姿に… 白い息がこぼれる… 帰る静かな部屋に… | 中森明菜 | atsuko | 前田克樹 | 藤原いくろう | 帰る後姿を 追い続ける さっきまでのあなたも 夢のように 何気なく始まった 軽いつもりだったのに あの人から奪いたいほど 愛してた あと少し 側にいて一秒でも その腕の中で ah やすらかに 眠りにつくまで もう少し 出会いさえ早ければ 苦しまずにすむの? ah こんなにも愛しているのに… 一人静かな部屋に 雨が揺れる そんな眠れぬ夜は あなたを待つ 重ねあう唇に 先は見えないのなら 「愛してる」と そう簡単に言わないで 何回も繰り返し 今度こそ決めたサヨナラも ah その胸に言葉も失う 愛すれば愛すほど 遠くなる せつなさの距離は ah こんなにも近くにいるのに… あと少し 側にいて一秒でも その腕の中で ah やすらかに 眠りにつくまで もう少し 出会いさえ早ければ 苦しまずにすむの? ah こんなにも愛しているのに… 帰る後ろ姿に… 白い息がこぼれる… 帰る静かな部屋に… |
今夜、流れ星終電車が出たホームに 迷い込んだ風 遠吠え あなたの別れ言葉が 今ごろ胸に光る 準備していたわけではないけれど 衝撃さえ物語と受け止めてた 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 魂ふれあう感触 長すぎる夜 静か 苦しいときでもしあわせ 想い出をみて涙 傷も癒された後が 孤独でしょう 何のために別れたのか判りすぎて 夜空はあらゆる時を越えて逆らわず呼吸する そうよ凄く愛してた あなたに告げた約束や嘘 置き去りの恋心 すべて今夜、流れ星 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 宇都美慶子 | 白川雅 | 終電車が出たホームに 迷い込んだ風 遠吠え あなたの別れ言葉が 今ごろ胸に光る 準備していたわけではないけれど 衝撃さえ物語と受け止めてた 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 魂ふれあう感触 長すぎる夜 静か 苦しいときでもしあわせ 想い出をみて涙 傷も癒された後が 孤独でしょう 何のために別れたのか判りすぎて 夜空はあらゆる時を越えて逆らわず呼吸する そうよ凄く愛してた あなたに告げた約束や嘘 置き去りの恋心 すべて今夜、流れ星 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 |
コモエスタ赤坂コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて みたいのよ 赤坂の夜 別れたひとに 逢えるような そんな気がして ならないの それが赤坂 赤坂 デル コラソン コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて みたいのよ あなたとわたし これから恋が 生まれるような そんな気がして ならないの それが赤坂 赤坂 デル コラソン コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて ふるえるの ろうそくの炎 ひとり暮らしの わたしには ここがいつもの 愛の部屋 それが赤坂 赤坂 デル コラソン | 中森明菜 | 西山隆史 | 浅野和典 | | コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて みたいのよ 赤坂の夜 別れたひとに 逢えるような そんな気がして ならないの それが赤坂 赤坂 デル コラソン コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて みたいのよ あなたとわたし これから恋が 生まれるような そんな気がして ならないの それが赤坂 赤坂 デル コラソン コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ 酔いしれて ふるえるの ろうそくの炎 ひとり暮らしの わたしには ここがいつもの 愛の部屋 それが赤坂 赤坂 デル コラソン |
傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
October Storm −十月の嵐−冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ 行かなきゃ ダメになる 忘れないよと 途切れたテレフォン だれがあなたに 何を言ったの? 短い沈黙 僕がこのまま 身を引くよって 思いつめた声 Night 悲しい Fate ウワサが 引き裂くの ふたりを October Stormy Night October Stormy Night あらしの夜 踊るワイパー 肩を抱いてあげたい 誤解よと ふたりに起る 出来事いつも すべて隠さず 話して来たわ どうしてひと言も 言わずに 自分だけ つらい心 痛めていたの? 切り込むように 割れるカーブに タイヤが泣いてる 愛のきずなは そんなにもろく 崩れるものなの? Night 心の Light 迷路に 行く道を教えて October Stormy Night October Stormy Night ボンネットを 雨がたたく いつも強く信じて 愛してる October Stormy Night October Stormy Night この私の 心の中 全部見せてあげたい 今すぐに | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | | 冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ 行かなきゃ ダメになる 忘れないよと 途切れたテレフォン だれがあなたに 何を言ったの? 短い沈黙 僕がこのまま 身を引くよって 思いつめた声 Night 悲しい Fate ウワサが 引き裂くの ふたりを October Stormy Night October Stormy Night あらしの夜 踊るワイパー 肩を抱いてあげたい 誤解よと ふたりに起る 出来事いつも すべて隠さず 話して来たわ どうしてひと言も 言わずに 自分だけ つらい心 痛めていたの? 切り込むように 割れるカーブに タイヤが泣いてる 愛のきずなは そんなにもろく 崩れるものなの? Night 心の Light 迷路に 行く道を教えて October Stormy Night October Stormy Night ボンネットを 雨がたたく いつも強く信じて 愛してる October Stormy Night October Stormy Night この私の 心の中 全部見せてあげたい 今すぐに |
NO MORE ENCOREこれがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 千住明 | これがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore |
Rose Budナイフが胸をいま 何気なく すりぬけた あなたが視線で せつなさ切り裂いてく だらしがないほどの 素直ならいらないわ 削れた心で 暮らすわ 今日も明日も 自分を騙せたら はじめて女だね だけどどうして 胸が騒ぐの Rose Bud 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時にここにいる 運命の中で そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしなく Break Down 逢えない場所なんか 地上にはもうないわ 熟した太陽 抱えて沈んでいた 出逢えた喜びを 満たして女だね 誰かに向けた ジェラシー捨てて Rose Bud 足りないのはいつでも愛 求めるよりあげたい 触れたいのはいつでも愛 心で感じたいわ きつく瞼閉じるほど 想い募るのに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down 叶えられない恋 何処で彷徨う Moonlight 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時に ここにいる 運命の中で そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしないままに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Break Down | 中森明菜 | 夏野芹子 | 後藤次利 | 後藤次利 | ナイフが胸をいま 何気なく すりぬけた あなたが視線で せつなさ切り裂いてく だらしがないほどの 素直ならいらないわ 削れた心で 暮らすわ 今日も明日も 自分を騙せたら はじめて女だね だけどどうして 胸が騒ぐの Rose Bud 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時にここにいる 運命の中で そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしなく Break Down 逢えない場所なんか 地上にはもうないわ 熟した太陽 抱えて沈んでいた 出逢えた喜びを 満たして女だね 誰かに向けた ジェラシー捨てて Rose Bud 足りないのはいつでも愛 求めるよりあげたい 触れたいのはいつでも愛 心で感じたいわ きつく瞼閉じるほど 想い募るのに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down 叶えられない恋 何処で彷徨う Moonlight 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時に ここにいる 運命の中で そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしないままに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Break Down |
非情のライセンスウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ あの日 愛した人の 墓に花をたむける あした あゝ きのう恋して燃えて きょうは 敵と味方の二人 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して あゝ あした知れない命 せめて 今は 恋していたい あゝ 燃えて愛して泣いて やがて 別れ別れの旅路 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ 愛し 愛されあって きっと いつか一緒に生きる あゝ その日その時待って きょうも 涙流さず泣こう 恋も夢も希望も いつか 燃えて ひらく二人の夜明け あゝ だから あゝ いまは もっと 愛して | 中森明菜 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | | ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ あの日 愛した人の 墓に花をたむける あした あゝ きのう恋して燃えて きょうは 敵と味方の二人 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して あゝ あした知れない命 せめて 今は 恋していたい あゝ 燃えて愛して泣いて やがて 別れ別れの旅路 恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情の掟 あゝ だから あゝ もっと もっと 愛して ウフン ラムール(愛) アー ラモール(死) あゝ 愛し 愛されあって きっと いつか一緒に生きる あゝ その日その時待って きょうも 涙流さず泣こう 恋も夢も希望も いつか 燃えて ひらく二人の夜明け あゝ だから あゝ いまは もっと 愛して |
痛い恋をしたあなたの星座を いまでも気にかけてしまう そっとめくる 占いのページ 幸せなの? 呟けば なぜか胸の奥 不意にきしむ 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 優しい気持ちで いつでも抱いてくれてたね そんな風景(けしき) 憎しみに消され 思い出せずいたけれど いつか涙さえかわいてゆく 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 儚くて だけどこの心に 永遠(とわ)に残る恋をした もう逢えないから 愛しいまま いまも揺れながら ひとり生きてるけど あの日痛い恋をした だから少しだけ 強くなれた 私は | 中森明菜 | 及川眠子 | 上田知華 | 杉山卓夫 | あなたの星座を いまでも気にかけてしまう そっとめくる 占いのページ 幸せなの? 呟けば なぜか胸の奥 不意にきしむ 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 優しい気持ちで いつでも抱いてくれてたね そんな風景(けしき) 憎しみに消され 思い出せずいたけれど いつか涙さえかわいてゆく 嬉しくて ほのかにあたたかい とても痛い恋をした あなたがいたから 輝いてた すべてが 儚くて だけどこの心に 永遠(とわ)に残る恋をした もう逢えないから 愛しいまま いまも揺れながら ひとり生きてるけど あの日痛い恋をした だから少しだけ 強くなれた 私は |
さよならじゃ終わらない悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら | 中森明菜 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら |
真夜中のドア ~stay with meTo you…yes my love to you yes my love to you you…to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜(ゆうべ) 言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのねショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた (暖めてた) 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた (暖めてた) | 中森明菜 | 三浦徳子 | 林哲司 | 森村献 | To you…yes my love to you yes my love to you you…to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜(ゆうべ) 言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのねショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた (暖めてた) 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた (暖めてた) |
謝肉祭愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 末松一人 | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
雨音夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み 空 見上げ歌うの 朝を迎えるのが怖いだけよ 愛がないことわかっていても 求めてしまうわ いつでも このまま二人 光探して 暗い夜空を彷徨うの マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 雨音だけを聞かせて 茜色の 朝焼け雲 隣でまだ寝息たてるあなた 起きる前に 私は行くわ 冷たい女のままでいさせて 答えの出ない愛に焦がれて 当てもなく歩き続けた ため息さえも遠く聞こえる 出口も見つからないまま ローズレッド 赤く染まる 横顔 目に焼き付けた さよなら告げないでドアを開ければ ムーンライト 月が泣いて 右の掌濡らした 優しい言葉なら言わないで 雨音だけを聞かせて 罪作りなの あなたはいつも キスを交わすたび色づく 私の気持ちなんて知らない そばにいるだけでいいのに マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 虚しいだけよ… いらないわ雨音だけを聞かせて | 中森明菜 | 佐々木詩織 | 宗本康兵 | 宗本康兵 | 夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み 空 見上げ歌うの 朝を迎えるのが怖いだけよ 愛がないことわかっていても 求めてしまうわ いつでも このまま二人 光探して 暗い夜空を彷徨うの マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 雨音だけを聞かせて 茜色の 朝焼け雲 隣でまだ寝息たてるあなた 起きる前に 私は行くわ 冷たい女のままでいさせて 答えの出ない愛に焦がれて 当てもなく歩き続けた ため息さえも遠く聞こえる 出口も見つからないまま ローズレッド 赤く染まる 横顔 目に焼き付けた さよなら告げないでドアを開ければ ムーンライト 月が泣いて 右の掌濡らした 優しい言葉なら言わないで 雨音だけを聞かせて 罪作りなの あなたはいつも キスを交わすたび色づく 私の気持ちなんて知らない そばにいるだけでいいのに マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 虚しいだけよ… いらないわ雨音だけを聞かせて |
面影いつかきた道 あの街角に ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかの椅子で ひとりながめる 想い出の街 ああ 一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 | 中森明菜 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | | いつかきた道 あの街角に ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかの椅子で ひとりながめる 想い出の街 ああ 一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 |
MIND GAME白い粉雪 舞い散る窓に映る New York そっとタイプの手を止め ぼんやりと溜息 まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてるけれど物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね私 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 熱いシャワーを浴びたら貴方にすぐ逢いたい こんな夜更けに一人で見てる夢 知りたい 恋はどんなピリオド待って終わるの? 愛しているけれど醒めていたい 涙だけの恋は卒業したの 明日の朝電話かけてみるわ 甘える素振りするのよ 素顔だけじゃ慣れてゆくから はぐらかして MIND GAME まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてる Ah Ha Ha 物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね Ah Ha Ha 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 二人だけの MIND GAME | 中森明菜 | 許瑛子 | 小林明子 | | 白い粉雪 舞い散る窓に映る New York そっとタイプの手を止め ぼんやりと溜息 まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてるけれど物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね私 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 熱いシャワーを浴びたら貴方にすぐ逢いたい こんな夜更けに一人で見てる夢 知りたい 恋はどんなピリオド待って終わるの? 愛しているけれど醒めていたい 涙だけの恋は卒業したの 明日の朝電話かけてみるわ 甘える素振りするのよ 素顔だけじゃ慣れてゆくから はぐらかして MIND GAME まるで恋のシナリオ先が見えない 愛されてる Ah Ha Ha 物足りない でも自由なままの心でいたい 我儘だね Ah Ha Ha 贅沢だわ 誰もがみんな自分を愛してるだけじゃ悲しい 二人だけの MIND GAME 二人だけの MIND GAME |
冬が来る前に坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れたふたり 小麦色に灼けた 肌は色もあせて 黄昏わたし一人 海を見るの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 秋の風が吹いて 街はコスモス色 あなたからの便り 風に聞くの 落ち葉積もる道は 夏の想い出道 今日もわたし一人 バスを待つの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい | 中森明菜 | 後藤悦治郎 | 浦野直 | 市川淳 | 坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れたふたり 小麦色に灼けた 肌は色もあせて 黄昏わたし一人 海を見るの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 秋の風が吹いて 街はコスモス色 あなたからの便り 風に聞くの 落ち葉積もる道は 夏の想い出道 今日もわたし一人 バスを待つの 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい |
夜のどこかで ~night shift~背中あわせの ウソに気づくなんて 見ないふりして 無口になる毎日 誰のことも傷つけずに 生きてゆけるならいいけど やさしさも 嘘に似てる いつも自分がわからなくて独り 心をさらけだせたなら 星座に私なれないかな 見上げたら 風強くて いまなら素顔に戻れるはず 夜の翼の中で 弱い気持ちすべてを いまは頬にこぼせるわ いまだけ素顔に戻れたなら 逢いたい人に気づく 鼓動の高鳴り 安らぐまま 愛しいまま信じて 愛を覚えた最初の日はたしか どんな迷いも 喜びだと感じた… 夜の広さに戸惑えば 星座が時を照らしてたの 見上げたら 風強くて あなたの涙がこぼれたなら 残らず受け止めよう 熱い悲しみがいま 語る夢が聞こえるわ あなたの涙が乾くまでは 弱い人のままでいい 明日になるまで その痛みもその願いも眠って 背中あわせの 嘘に気づくなんて | 中森明菜 | 夏野芹子 | 後藤次利 | | 背中あわせの ウソに気づくなんて 見ないふりして 無口になる毎日 誰のことも傷つけずに 生きてゆけるならいいけど やさしさも 嘘に似てる いつも自分がわからなくて独り 心をさらけだせたなら 星座に私なれないかな 見上げたら 風強くて いまなら素顔に戻れるはず 夜の翼の中で 弱い気持ちすべてを いまは頬にこぼせるわ いまだけ素顔に戻れたなら 逢いたい人に気づく 鼓動の高鳴り 安らぐまま 愛しいまま信じて 愛を覚えた最初の日はたしか どんな迷いも 喜びだと感じた… 夜の広さに戸惑えば 星座が時を照らしてたの 見上げたら 風強くて あなたの涙がこぼれたなら 残らず受け止めよう 熱い悲しみがいま 語る夢が聞こえるわ あなたの涙が乾くまでは 弱い人のままでいい 明日になるまで その痛みもその願いも眠って 背中あわせの 嘘に気づくなんて |
虹一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける | 中森明菜 | 中森明菜 | 松本良喜 | 武部聡志 | 一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける |
恋愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短かい手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生れてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 | 中森明菜 | 松山千春 | 松山千春 | 鳥山雄司 | 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短かい手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生れてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 |
わかって下さい貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛はみえない これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 私の二十才(はたち)のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい | 中森明菜 | 因幡晃 | 因幡晃 | 酒井ミキオ | 貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛はみえない これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 私の二十才(はたち)のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい |