田代修二編曲の歌詞一覧リスト  186曲中 1-186曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の法則 新曲岩出和也 新曲岩出和也岡田冨美子浜圭介田代修二夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
LISTEN島津亜矢島津亜矢BEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVENBEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVEN田代修二Listen To the song here in my heart A melody I start but can't complete Listen To the sound from deep within It's only beginning to find release  Oh the time has come For my dreams to be heard They will not be pushed aside and turned Into your own all 'cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  You should have listened There is someone here inside Someone I thought had died so long ago  Oh I'm screaming out And my dreams will be heard They will not be pushed aside or worse Bent to your own all cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  I don't know where I belong But I'll be moving on If you don't If you won't  Listen To the song here in my heart A melody I start and I will complete Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you think you gave to me But now I've got to find my own My own.
夜に駆ける島津亜矢島津亜矢AyaseAyase田代修二沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく
Everything島津亜矢島津亜矢Misia松本俊明田代修二すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて  逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを  愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて私だけ  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた  どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を  愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて今だけを  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも  You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう  You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも  You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
I LOVE...島津亜矢島津亜矢藤原聡藤原聡田代修二僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界は いつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく  I Love なんて 言いかけてはやめて I Love I Love 何度も  高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿は まるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  見えない物を見て笑う君の事を 分かれない僕が居る 美しすぎて目が眩んでしまう 今も劣等感に縛られて生きている  I Love I Love 不恰好な結び目 I Love I Love 手探りで見つけて I Love Your Love 解いて 絡まって 僕は繰り返してる 何度も  レプリカばかりが飾られた銀河 カーテンで作られた暗闇 嘆く人も居ない 鼠色の街の中で I Love その証を抱き締めて  喜びも悲しみも句読点のない想いも 完全に分かち合うより 曖昧に悩みながらも 認め合えたなら  重なる愛の中 濁った感情の中 瞬きの僅かその合間に 君がくれたプレゼントはこの やけに優しい世界だ イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに大切な光に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて  受け取り合う僕ら 名前もない夜が更けていく
I HAVE NOTHING島津亜矢島津亜矢DAVID FOSTER・LINDA THOMPSONDAVID FOSTER・LINDA THOMPSON田代修二Share my life Take me for what I am Cause I'll never change All my colors for you Take my love I'll never ask for too much Just all that you are And everything that you do  I don't really need to look Very much further I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold it back again This passion inside Can't run from myself There's no where to hide  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing If I don't have you You You you you  You see through Right to the heart of me You break down my walls With the strength of your love Mm mm I never knew Love like I've known it With you Will a memory survive? One I can hold on to  I don't really need to look Very much farther I don't want to have to go Where you don't follow I won't hold back it again This passion inside I can't run from myself There's no where to hide Your love I remember - forever  Well, don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me I have nothing Nothing Nothing  Don't make me Close one more door I don't want to hurt anymore Stay in my arms If you dare Must I imagine you there Don't walk away from me Don't walk away from me Don't you dare walk away from me  I have nothing Nothing Nothing If I don't Have you You If I don't have you Oh
ファイト!島津亜矢島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる  私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく 光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく  勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符 あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ  ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト!
Lemon島津亜矢島津亜矢米津玄師米津玄師田代修二夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う  戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま  きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光  暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ  何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で  どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光  自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光
MR.LONELY島津亜矢島津亜矢玉置浩二玉置浩二田代修二こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけれど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから
あなた島津亜矢島津亜矢小坂明子小坂明子田代修二もしも 私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと 白いパンジー 小犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは 今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい
希望という名の光島津亜矢島津亜矢山下達郎山下達郎田代修二この世でたったひとつの 命を削りながら 歩き続けるあなたは 自由という名の風  底知れぬ闇の中から かすかな光のきざし 探し続ける姿は 勇気という名の船  だからどうぞ泣かないで こんな古ぼけた言葉でも 魂で繰り返せば あなたのため 祈りを刻める  眠れない夜のために 子守歌があるように 傷付いた心には 愛という名の絆を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone  運命に負けないで たった一度だけの人生を 何度でも起き上がって 立ち向かえる 力を送ろう  どうぞ忘れないで 移ろう時代(とき)の中から あなたを照らし続ける 希望という名の光を あなたを照らす光を 希望という名の光を  A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life For Everyone
ROLLING IN THE DEEP島津亜矢島津亜矢ADELE ADKINS・PAUL EPWORTHADELE ADKINS・PAUL EPWORTH田代修二There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark Finally I can see you crystal clear Go ahead and sell me out And ill lay your shit bare See how ill leave with every piece of you Don't underestimate the things that I will do There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat  Baby I have no tales to be told But I've heard one on you Now I'm gonna make your head burn Think of me in the depths of your despair Make a home down there Cause mine sure wont be shared  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you gave it a beating  Throw your soul through Every open door Count your blessings To find what you look for Turn my sorrows Into treasured gold You'll pay me back in kind And reap just what you've sewn (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep)  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it you played it you played it You played it to the beat.
蝶々結び島津亜矢島津亜矢野田洋次郎野田洋次郎田代修二片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
今あなたにうたいたい島津亜矢島津亜矢加藤登紀子加藤登紀子田代修二想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に かぞえきれないさよなら もう 逢えない 友達  届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明り 今 届けられる ものなら  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまずいた ほろにがい まがり角  哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに
ふるさとの駅こおり健太こおり健太こおり健太こおり健太田代修二あなたの想いに 背を向けて 捨てる覚悟で 家を出た そんな息子(こども)が ここにいる 夕陽に伸びた 僕の影 本当は踏んで いたかったはず 交わす言葉も 見つからなくて 時計ばかりを 見返す父に ここでいいよと 突き放す コスモス揺れる ふるさとの駅  いつでも帰って 来なさいと 目も合わせずに 語る父 迫る別れを 急かすベル 時代の波に 耐え続け 家族のために 捧げた月日 先が見えない 孤独な明日(あす)へ 送る辛さも あったと思う 背負う荷物と 親心 夢を誓った ふるさとの駅  幾度も季節 繰り返し 器用に歩めず 各駅停車 逢いに帰れず 想いは募る 離れていても あなたの息子(こども) 都会(まち)の片隅 夢なかば 届いてますか ふるさとの駅 届いてますか ふるさとの駅
何もない手のひらは湯原昌幸湯原昌幸田久保真見田尾将実田代修二手のひらを みつめてる この手は空を 飛べないけれど そっとあなたを 抱きしめられる つまずき倒れて 踏みにじられても 生きる夢失くしても 何もない この手のひらは また 何かを つかめるから  哀しみを みつめてる 想い出だけは 消えたりしない 暗いこころの 灯火になる 友を失くしても 絆が切れても 寒い夜明けるまで 何もない この手のひらで 今 静かに 祈ればいい  人生を みつめてる 走り続けて 生きて来たけど 風に吹かれて 空を見上げよう 誰にも知られず 頑張ったことを 君だけは知っている 何もない この手のひらを ふと 繋げば ふたりになる ふと 繋げば ふたりになる
礼文宿こおり健太こおり健太こおり健太こおり健太田代修二後悔ばかりが 胸をさす おもかげ探す 北の旅 暗く広がる 静かな海は 寂しすぎます 船泊(ふなどまり) 窓を叩いて ほしいのに 月の灯りが ほしいのに 夜霧に浮かぶ 漁り火よ 何処へ向かうの 私をおいて 迎えに来てよ… 迎えに来てよ… 礼文宿  子守のウミネコ 指さして 夢見たあの日 嘘ですか 夕陽が沈む 澄海岬(すかいみさき)で 遠くを見つめ ただ一人 荒れてくれれば いいものを 時が止まれば いいものを 手をふるなんて できないわ 利尻の富士も 涙でにじむ 汽笛が辛い… 汽笛が辛い… 礼文宿  あなたお願い もう一度 叫んでみても 届かない 何を信じて 咲きますか ひとりぽっちの アツモリ草よ 北の最果て… 北の最果て… 礼文宿
花言葉こおり健太こおり健太渡辺なつみ合田道人田代修二春はひだまり かくれんぼ 僕の手を引き 母さんが 指差すかわいい花だった すみれ すみれ 花言葉は「ほほえみ」 すみれ すみれ 君に笑顔あげたい  夏は夕立 蝉時雨 僕を励まし 父さんが 庭先見つめた花だった ひまわり ひまわり 花言葉は「頑張れ!」 ひまわり ひまわり 明日元気になあれ  秋は黄昏 散歩道 僕に手を振る 女の子 似ているやさしい花だった コスモス コスモス 花言葉は「初恋」 コスモス コスモス 今も君に逢いたい  冬は星屑 眠い朝 僕とかけっこ 兄さんの そばで揺れてる花だった さざんか さざんか 花言葉は「想い出」 さざんか さざんか 春が来るよ もうすぐ  すみれ ひまわり 花言葉をあなたに コスモス さざんか 花言葉を心に 季節はめぐる
THIS IS ME島津亜矢島津亜矢Benj Pasek・Justin PaulBenj Pasek・Justin Paul田代修二I AM NOT A STRANGER TO THE DARK HIDE AWAY, THEY SAY 'CAUSE WE DON'T WANT YOUR BROKEN PARTS I'VE LEARNED TO BE ASHAMED OF ALL MY SCARS RUN AWAY, THEY SAY NO ONE'LL LOVE YOU AS YOU ARE BUT I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH  ANOTHER ROUND OF BULLETS HITS MY SKIN WELL, FIRE AWAY 'CAUSE TODAY I WON'T LET THE SHAME SINK IN WE ARE BURSTIN' THROUGH THE BARRICADES AND REACHIN' FOR THE SUN  WE ARE WARRIORS  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH THIS IS ME  AND I KNOW THAT I DESERVE YOUR LOVE  OH, OH OH, OH  THERE'S NOTHING I'M NOT WORTHY OF  OH, OH OH OH OH  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT THIS IS BRAVE THIS IS BRUISED THIS IS WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  AND I'M MARCHING ON TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' ON  TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' MARCHIN' ON  I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  WHENEVER THE WORDS (OH) WANNA CUT ME DOWN  OH  I'LL SEND THE FLOOD (OH) TO DROWN 'EM OUT OH, OH  I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT  OH, OH OH OH OH  OH  THIS IS ME
Pretender島津亜矢島津亜矢藤原聡藤原聡田代修二君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ  感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ  グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry... そりゃ苦しいよな  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」
ひまわりの約束島津亜矢島津亜矢秦基博秦基博田代修二どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
全力少年島津亜矢島津亜矢大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎田代修二躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる
Precious島津亜矢島津亜矢Kei NoguchiHayato Tanaka田代修二心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた すべてを信じ抜くこと  I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ 逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love  傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love  信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Just the two of us  幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth 新しい始まり I want to be one with you  信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる 光が 満ちるように 抱きしめる あなたを  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love
やさしい風が吹いたら島津亜矢島津亜矢小田和正小田和正田代修二今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
GLAMOROUS SKY島津亜矢島津亜矢AI YAZAWAHYDE田代修二開け放した窓に 廻る乱舞のDEEP SKY AH 仰いで…  「繰り返す日々に 何の意味があるの?」 AH 叫んで… 飛び出す GO 履き潰した ROCKING SHOES 跳ね上げる PUDDLE フラッシュバック 君は CLEVER AH, REMEMBER  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS  「明け渡した愛に 何の価値もないの?」 AH 嘆いて… 吐き出す GO 飲み干して ROCK'N'ROLL 息上がる BATTLE フラッシュバック 君の FLAVOR AH, REMEMBER  あの星を集めて この胸に飾りたい あの夢を繋いで 二人踊った GLAMOROUS DAYS 眠れないよ!  SUNDAY MONDAY 稲妻 TUESDAY WEDNESDAY THURSDAY 雪花… FRIDAY SATURDAY 七色 EVERYDAY 闇雲 消える FULL MOON 応えて 僕の声に  あの雲を払って 君の未来照らしたい この夢を抱えて 一人歩くよ GLORIOUS DAYS  あの虹を渡って あの朝に帰りたい あの夢を並べて 二人歩いた GLAMOROUS DAYS GLAMOROUS SKY…
無縁坂川中美幸川中美幸さだまさしさだまさし田代修二母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば それで済む うしろだけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって 確かにあると あなたをみてて そう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生  いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦にきざんで 流してきたんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は 季節の中で 漂い乍ら 過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生
秋桜川中美幸川中美幸さだまさしさだまさし田代修二淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを聞いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさがしみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もうすこしあなたの 子供でいさせてください
吾亦紅川中美幸川中美幸ちあき哲也杉本眞人田代修二マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆(なげ)いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
かあさんの歌川中美幸川中美幸窪田聡窪田聡田代修二かあさんは夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした  かあさんは麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間でわら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい  かあさんのあかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃもうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる なつかしさがしみとおる
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)島津亜矢島津亜矢GReeeeNGReeeeN田代修二あのね いつの間にか 気づいたんだ 愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね  あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢(あふ)れ 涙こぼれるんだ  これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい  大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ  あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです  ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瑠璃色の地球島津亜矢島津亜矢松本隆平井夏美田代修二夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
悲しみがとまらない島津亜矢島津亜矢康珍化林哲司田代修二I Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  あなたに彼女 会わせたことを わたし今もくやんでいる ふたりはシンパシイ 感じてた 昼下りのキャフェテラス あの日電話が ふいに鳴ったの あの人と別れてと 彼女から I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない  誤解だよって あなたは笑う だけどキッスは嘘のにおい 抱きしめられて 気づいたの 愛がここにないことを 恋はちいさな 嵐みたいに 友だちも恋人も うばって I Can't Stop The Loneliness 彼を返して 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness だれか救けて 悲しみがとまらない  I Can't Stop The Loneliness こらえきれず 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness どうしてなの 悲しみがとまらない
Memory島津亜矢島津亜矢T.NunnT.Nunn田代修二Midnight Not a sound from the pavement Has the moon lost her memory? She is smiling alone In the lamplight The withered leaves collect at my feet And the wind begins to moan  Memory All alone in the moonlight I can smile at the old days I was beautiful then I remember the time I knew what happiness was Let the memory live again  Every streetlamp Seems to beat a fatalistic warning  Someone mutters And a streetlamp gutters And soon it will be morning  Daylight I must wait for the sunrise I must think of a new life And I mustn't give in When the dawn comes Tonight will be a memory too And a new day will begin  Burnt out ends of smoky days The stale cold smell of morning The streetlamp dies another night is over another day is dawning  Touch me It's so easy to leave me All alone with the memory Of my days in the sun If you touch me You'll understand what happiness is Look a new day has begun
島津亜矢島津亜矢竹内まりや竹内まりや田代修二見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
我が良き友よ島津亜矢島津亜矢吉田拓郎吉田拓郎田代修二下駄をならして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみこんだ 男の臭いが やってくる アー 夢よ よき友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に 声かけられて 頬をそめてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる アー 恋よ よき友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手をやきながらも 生きている  男らしさと 人がいう おまえの顔が 目に浮かぶ 力ずくだと 言いながら 女郎屋通いを 自慢する アー 夢よ よき友よ 時の流れを うらむじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 アー 夢よ よき友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞いが 返ってきたのは 秋だった  古き時代と 人が言う 今も昔と 俺は言う バンカラなどと 口走る 古き言葉と 悔みつつ アー 友と よき酒を 時を憂いて 飲みあかしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく アー 友よ よき奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないか あの頃へ
島津亜矢島津亜矢小渕健太郎小渕健太郎田代修二涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯(とも)されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾(つぼみ)が 今年も僕を待ってる 掌(てのひら)じゃ 掴(つか)めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に
リンダリンダ島津亜矢島津亜矢甲本ヒロト甲本ヒロト田代修二ドブネズミみたいに 美しくなりたい 写真には写らない 美しさがあるから  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ
つばさ島津亜矢島津亜矢岩谷時子太田美知彦田代修二私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
接吻島津亜矢島津亜矢田島貴男田島貴男田代修二長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差(まなざ)しが嬉(うれ)しい  何時(いつ)の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩(や)せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立(いらだ)つ  焼けるような戯(たわむ)れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く  甘い口づけを交わそう
ありがとう島津亜矢島津亜矢水野良樹水野良樹田代修二“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている  まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ  “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように  “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう  ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ  誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように  思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく  “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている
約束の花こおり健太こおり健太こおり健太こおり健太田代修二母を追いかけ すがりつき 行かないでよと 困らせた 優しく抱き寄せ 合わす頬 僕の手をひき 足早に 「枯れてしまうと 可哀想」 あなたはいつも そう言った 見知らぬ親子が 店先で 笑顔で抱える 赤い花 名前も知らない 名前も知らない 赤い花  小さな母の 手を見れば 幸せ遠い 傷のあと この町が好きと 微笑んだ 故郷離れ 夢を見て 母に綴った うた便り なぜか涙で 続かない 夕焼けこやけと 口ずさみ 面影重ねる 赤い花 名前も知らない 名前も知らない 赤い花  元気でいてねと 約束の 想いを込めて 赤い花 名前も知らない 名前も知らない 赤い花
愛のうた鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二花が咲くように 今日も笑顔になれたなら 少しずつ幸せに 近づけるでしょう 長い道のりも 時に迷っても あぁこの世界は ひとりじゃないと あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  風が吹き抜けて 次の季節が巡るから 何度でも前を向き 歩けるのでしょう 深い後悔も 辛い哀しみも あぁいつの日にか 優しさになる あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  瞳閉じたまま 胸の扉を開けるとき 誰のため生きるのか 思い出すでしょう 青いこの空も 昇る太陽も あぁ命をみな 抱きしめてます あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた
ムスティエの星鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二哀しい笑顔を 最後に見せて この街にあなたは 消えていった ムスティエの空 輝く星は 別れ際に 零れ落ちた なみだの欠片 愛の終わり 照らすように  果てない階段 登り切っても 美しい景色が 寂しいだけ ムスティエの空 輝く星は あの日そっと 砕け散った こころの欠片 夢の終わり 飾るように  あなたを忘れて 生きる強さを どうしても私は 持てなかった ムスティエの空 輝く星は ひとりきりで 風に揺れる なみだの欠片 愛の終わり 抱いて眠る
くちびるに薔薇の花をチェウニチェウニ高畠じゅん子田尾将実田代修二目覚めて窓を 開け放ち 生まれたての風を 入れましょう あなたが沸かす 珈琲の 香りが部屋に あふれあふれて 何があったの あなたの気持ち 私わかるの 顔に書いてあるもの 見ない 言わない 聞かない 100万回も愛されたから 今は 見ない 言わない 聞かない くちびるに 薔薇の花を  ケヤキに イルミネイションを 巻いた後は ワイン開けましょう 脚立の上を テーブルに カンパイしたの 帰らざる日よ 夢を見ました 綺麗な夢を 私ぬくもり 肌にきざみこまれて 泣いた 騒いだ 叫んだ 100万回も愛されたから 今は 泣いた 騒いだ 叫んだ くちびるに 薔薇の花を  見ない 言わない 聞かない 100万回も愛されたから 今は 見ない 言わない 聞かない くちびるに 薔薇の花を
新宿・恋ほたる半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二むらさきの ドレス着て むらさきの 夢みてる 嘘に 遊ばれ 泣いた夜 こころが 乾いて 痛くなる 眠らない街は 淋しさ 隠すから 優しさ探して わたし 新宿・恋ほたる  いつの日か また逢える いつの日は もう来ない ボトル 飲みかけ 置き去りに クルマの 波間に 消えた人 眠らない街は 淋しさ 隠すから ネオンにもたれて わたし 新宿・恋ほたる  好きだから くちづけて 好きだから 去っていく 闇に 哀しみ こぼれたら 誰かに 抱かれて みたくなる 眠らない街は 淋しさ 隠すから 優しさ欲しくて わたし 新宿・恋ほたる
でもわるくねえ半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二兎角(とかく)この世は金(かね)・金(かね)・金(かね)と言うけれど 金(かね)は天下の回りもの 時の流れに逆らって つまずき転んで怪我(けが)もする てれやでやんちゃでさみしがり がんこでせっかち・おせっかい 他人の幸せ喜んで自分の幸せ遠慮する わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ  兎角(とかく)女は愛・愛・愛と言うけれど 愛は気まぐれ変わるもの 亭主元気で留守がいい 女房の本音が見え隠れ いつもは勝気(かちき)でいじっぱり ほんとはすなおで甘えんぼ あいつの小言(こごと)につき合って自分の言い分呑みこんだ わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ  てれやでやんちゃでさみしがり がんこでせっかち・おせっかい 他人の幸せ喜んで自分の幸せ遠慮する わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ
時の流れに身をまかせ杜このみ杜このみ荒木とよひさ三木たかし田代修二もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通のくらし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
風の丘パク・ジュニョンパク・ジュニョン坂口照幸浜圭介田代修二生きてゆこうね 負けないで 姉と 幼い弟が 泣いて追われて 二人して 越えた故郷の あの丘を 思い出すのさ ああ… 風の丘  春に嫁いで ゆく姉の 花の姿を 晴れ晴れと せめて夕陽よ うつしてよ 遠い故郷の あの空へ 耐えて幾年(いくとせ) ああ… 風の丘  今に思えば 生きる為 負けぬ力を くれたのも ここの故郷の 町だった 生まれ故郷の 町だった ここに今立つ ああ… 風の丘 ああ… 風の丘
遠い空松阪ゆうき松阪ゆうきやしろよう浜圭介田代修二まぶた閉じてみても 涙こぼれおちて 過ぎし日々をぬらす 果てしなき旅路 描いていたよ 未来はどこへ 汽笛むなしく鳴り響くだけさ 春の嵐夏の日差しうけて 翼ちぎれようと飛べる鳥よ 帰りたいと願う空があるか アーアーアー 遠い空  心だましきれず 思い溢れ出して 夕日みつめ一人 しるべなき明日(あす)よ 伝えられるか 言葉もなくて 声を限りに名前呼ぶだけさ 秋のごとく冬の吐息たえて 凍えながら咲いてみせる花よ 永久(とわ)に愛を誓う人がいるか アーアーアー 遠い空  月は欠けて闇の中で迷い 仰(あお)ぎみればやがて明ける空よ 人は何故に尽きぬ夢に酔うか アーアーアー 遠い空
化粧丘みどり丘みどり中島みゆき中島みゆき田代修二化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に 逢いにゆくから  あたしが出した 手紙の束を返してよ 誰かと二人で 読むのはやめてよ 放り出された昔を 胸に抱えたら 見慣れた夜道を 走って帰る  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと 思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに Ah 愛してもらえるつもりでいたなんて  化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに思われたい  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで  バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに Ah 愛してもらえるつもりでいたなんて
ゴンドゥレ マンドゥレパク・ジュニョンパク・ジュニョンチェ・ビリョンイ・スンハン田代修二ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ  カジンゴスン オプタジマン サラヌロ カムッサジュルケ チンシモリン マウムハナ ナヌン ノルル サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレ マンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ  ネセウルゴン オプタジマン ニ ギョテソ イッソジュルケ ピョナムオムヌン クリムジャロ ヨンウォンヒ サランヘ ピオヌン ナル フリンナルド ヘッサルチョロム アナジュルケ ノエ フンドゥルリヌン サラヌル ッコチュロ ピウォジョ タシヌン ノルル ウルリジ アヌルコヤ ナエ ヨジャロ マンドゥルコヤ ネゲン オンジェナ ノップニヤ ウスミョ ネゲ トラワジョ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チュィヘポリョッソ ノエ サラゲ ヒャンギソゲ ッパジョポリョッソ ゴンドゥレマンドゥレ ナヌン チチョポリョッソ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ ナエ シムジャンイ モッキジョネ チェバル トラワ
愛は腕の中パク・ジュニョンパク・ジュニョン大津あきら浜圭介田代修二胸騒ぎ抱きとめて 夢の扉をあけて あなただけは 一秒ごとに 大切にしたい 涙よりきらやかな そんな心の微笑み 目を閉じてても響くほど 口唇に伝えて 傷ついた昨日だけを あなたの瞳に染めないで 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私  寄り添って生きること 弱いせいだと思わず 辛すぎた日々 誇りにして 今日からは歩くわ 悲しみに汚されても あなたの素顔は守るから 抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 迷わない 迷わない 今度こそ私  抱きしめて 抱きしめて 愛は腕の中 あなたしか あなたしか 愛せない私
ごめんね…島津亜矢島津亜矢高橋真梨子水島康宏田代修二好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
STAND BY ME島津亜矢島津亜矢Ben E. King・Jerry Leiber・Mike StollerBen E. King・Jerry Leiber・Mike Stoller田代修二When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand Stand by me, so  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Whenever you're in trouble Won't you stand by me Oh stand by me Oh stand now Oh stand, stand by me…
22才の別れ島津亜矢島津亜矢伊勢正三伊勢正三田代修二あなたに さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 長すぎた春と いえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く 私にとって  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで……
大空と大地の中で島津亜矢島津亜矢松山千春松山千春田代修二果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
ルージュの伝言島津亜矢島津亜矢荒井由実荒井由実田代修二あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
誕生島津亜矢島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ  呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome  Remember けれどもしも思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う生まれてくれて Welcome  Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること
別れのグラス千葉一夫千葉一夫麻こよみみちあゆむ田代修二愛してみても 月日がたてば いつしか心が すれ違い おまえの淋しさ 知りながら 失くしていたよ 優しさを 今日が最後の 夜だから せめてひと時 別れのグラス  二人で買った 鉢植えの花 腕組み歩いた 並木道 氷の隙間に ゆらゆらと 思い出ばかり また浮かぶ 離さないよと 言ったのに ごめんよごめんよ 別れのグラス  互いの心 傷つけるだけ 二人がこのまま 暮らしても 涙に潤んだ 横顔が せつなく揺れる この胸に 薄い灯りの カウンター せめてひと時 別れのグラス
最期の笑顔小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二あなたの声が 聞きたくて 心の引き出し 開けてみる 一緒に過ごした 思い出が 胸にいっぱい 溢れ出す 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します  歩き疲れて 振り向けば 陽炎(かげろう)みたいに あなたが浮かぶ 小さな声で 口ずさむ うつむき加減の 流行歌 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します  しばらくぶりの 再会は 目を閉じあなたが 迎えてくれた 涙であなたが 見えないけれど 幸せそうに 笑ってた 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ばあちゃんの背中小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二いつもみんなを 思ってる ばあちゃんの背中 おんぶばかりを せがんでは 背中に頬あて 目を閉じた 小さいけれど あたたかい あなたのぬくもり 忘れない  肩もみ券を プレゼント ばあちゃんの背中 働くあなた 肩の荷を 少しだけでも ほぐしたい 小さいけれど あたたかい ありがとうの 恩返し  いつのまにか 丸まった ばあちゃんの背中 いろんな夢を 背負(しょ)い込んだ 優しさあふれる 面影が 小さいけれど あたたかい あなたのぬくもり 忘れない
ありがとう小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二忘れちゃならない あの日の友に 会いたくなったら 会いに行こう 遠く離れた 古里の 想いが募る出羽の街 生まれ育った あの場所に ありがとうが言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない あの頃の夢  何度も泣いた あの日の涙 こぼれて落ちた 夢ひとつ 古里あるから 頑張れる 元気をくれた庄内平野 生まれ育った あの場所に 頑張ってると言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない あの日の涙  無償の愛を 届ける両親(おや)に いつもわがまま 言いたくて いつまでもある 古里は あったか笑顔と 長電話 生まれ育った あの場所に ごめんなさいが言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない 感謝の思い  忘れちゃならない ありがとう
灼熱の恋の物語 ~KUMAGAYA Fall in love~チェウニ&ジョニ男チェウニ&ジョニ男さくらちさと田尾将実田代修二追いかけて 追いかけて 振りきって 振りきって KUMAGAYA Fall in love  めぐり逢えたね この街で ぼくの心は エルニーニョ あなた私に 熱視線(ねっしせん) たまらないのよ 暑過ぎて  運命(さだめ)の恋さ 偶然でしょう 胸はジンジン ヒートアイランド  激しいスコール 突然来ても 冷(さ)めたりしない この想い ああ ふたりはKUMAGAYA 灼熱の恋の物語  追いついて 追いついて 捕(つか)まって 捕まって KUMAGAYA Fall in love  赤く燃えてる 街灯り 逃(のが)れられない 熱帯夜 踊り明かそか 夜明けまで いっそシャワーを 浴びようか  妖(あや)しくひびく 熊谷ビート 恋はトキメキ 摂氏40℃(せっしよんじゅうど)  涼しい秋風 吹く日が来ても 冷(さ)めたりしない この想い ああ ふたりはKUMAGAYA 灼熱の恋の物語  追いかけて 追いかけて 振りきって 振りきって KUMAGAYA Fall in love
羽田発・最終便チェウニ&ジョニ男チェウニ&ジョニ男さくらちさと田尾将実田代修二ひとり旅なんて うそだろう 帰って来ない つもりだね 騙(だま)されたふりで 見送って このまま何も 言わないで 愛しすぎると 愛は壊れる だから 今夜 羽田発 最終便 さよなら  想い出は胸に 詰めてゆく あなたに重荷 残さない 明日(あした)から君が いなくても 残り香消せは しないけど 夢にすがれば いつか破れる だから 今夜 羽田発 最終便 さよなら  しあわせをいつも 祈ってる 戻っておいで 不幸なら もう一度そっと くちづけて 愛(いと)しい日々を ありがとう 愛のかけらは 夜空(そら)に散りばめ そして 今夜 羽田発 最終便 さよなら
男のほろり酒半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二男にふられた 女が笑い 女をふった 男が泣いた 似合いの相手 俺じゃない もっといい人 探しなよ 電話もするな メールもするな これきりに 涙こらえるほろり酒 男のほろり酒  一度は掴(つか)んだ 幸せ消えた その気にさせて この恋消えた 普通の暮らし 憧れて 夢をみたのよ 少しだけ 待ってる電話 待ってるメール ふり向いて 恋の終りに迷い酒 女の迷い酒  女にふられた 男が笑い 男をふった 女が泣いた 似たもの同士 肩寄せて つかみそこねた 恋ひとつ 電話もしない メールもしない ふり向かず しあわせ祈るほろり酒 男のほろり酒
赤坂 霧雨 交差点半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二黄昏 濡らして おまえが見える 「独りになった」と 噂を聞いた うつむく横顔 幸せなのか 今も 黒髪 気にかかる 赤坂 霧雨 交差点 男と女の 十字路で  ふたりが 並んで 歩いた夏が やさしく色づく 外堀通り も一度あの日に 戻れるならば その手 離しは しないのに 赤坂 日暮れを 急ぐ秋 季節を横切る 十字路で  黙って 小さな 会釈を交わし 時計が止まって おまえが過(よぎ)る 変わらぬ香りが せつなく沁みる 胸に 消せない 恋ひとつ 赤坂 霧雨 交差点 出会いと別れの 十字路で
最後の乾杯森昌子森昌子紙中礼子浜圭介田代修二ありがとう これ以上言葉にできないわ 海にしずむ 夕陽を見つめて 最後に乾杯しましょう いつもお互いを そっとかばいあい 愛の強がり言ったけど そうよあなたなら きっとわかるでしょ 今日でさよならするけれど  まぶしいわ 想い出が心を支えるの たったひとつ 確かなこの愛 夕陽に乾杯しましょう 広いこの空も 碧(あお)いこの海も ずっと終わりがないように そうよあなたなら きっとわかるでしょ 今日でさよならするけれど  いつか振り返り そして立ち止まる 愛は何度も 何度でも そうよあなたなら きっとわかるでしょ 今日でさよならするけれど  そうよあなたなら きっとわかるでしょ ラララ わかっていてほしい
港の月森昌子森昌子紙中礼子浜圭介田代修二晴れのち曇りよ 人生は 色々あるでしょう さよなら恋人 しあわせありがとう Ah…ha… Ah…ha… 途方に暮れちゃうわ Ah…ha… Ah…ha… カモメも泣いている 横浜 本牧 昼の月  女のまごころ 無駄にして あなたは どこへゆく 涙の数だけ 灯りがともる町 Ah…ha… Ah…ha… 風邪などひかないで Ah…ha… Ah…ha… 坂道のぼったら 函館 夜景に おぼろ月  想い出かさねた 石畳 祈りの鐘が鳴る あなたと夢見た 明日は雨模様 Ah…ha… Ah…ha… 心はしばれない Ah…ha… Ah…ha… わかっているけれど 長崎 エレジー 赤い月
いじめやんといて浅田あつこ浅田あつこ麻こよみ鹿紋太郎田代修二ほんまにあんた 来てくれたんやね 嘘やなかったんやね 寒かったやろ 冷えて来たもんね あったかいコーヒー 入れてあげる…  こんなとこ辞めろやなんて いじめやんといて そんなこと言われたかて どうにもならへん事やから  大阪レイニータウン この街の星はいつ見ても なんやぼんやりしてる 大阪レイニータウン うちの願いごとは たったひとつだけやのに  口先だけの 男が多くて なんや哀しなるけど 夢話してる あんたの目つきは かっこええヒーロー みたいやね…  何もしてやれへんなんて あやまらんといて そんなこと言われたかて なおさら切ないだけやから  大阪レイニータウン 寝たきりのうちのお父ちゃんに 花持ってきてくれた 大阪レイニータウン あんたの顔見たら 涙止まらんかったよ  こんなとこ辞めろやなんて いじめやんといて そんなこと言われたかて どうにもならへん事やから  大阪レイニータウン もう一度生まれ変わったら きっと一緒になれる 大阪レイニータウン 背中のぬくもりは ずっと忘れへんからね  ずっと忘れへんからね
納豆音頭水城なつみ水城なつみ志賀大介松川秀幸田代修二『納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な 納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な』 箸でくるくる 混ぜるだけ 卵をいれても おいしいの 栄養満点 味満点 人生 納豆で 乗り切ろう ねば ねば がんばらねばねば ねば ねば 粘り腰 粘れば 明日も 福が来る 納豆たべたいな  『納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な 納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な』 ボリフェノールに アミノ酸 あなたの健康大使です ご飯と仲良し お友達 いろんな食べ方 してほしい ねば ねば がんばらねばねば ねば ねば 粘り腰 粘れば 明日も 福が来る 納豆たべたいな  『納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な 納豆 納豆 納豆 納豆 納豆な』 食べりゃ後引く 恋の味 転がらないけど 出世豆 ととんと手拍子 打ちたいね 納豆音頭で 頑張ろう ねば ねば がんばらねばねば ねば ねば 粘り腰 粘れば 明日も 福が来る 納豆たべたいな
ストロベリームーン大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇跡的で素敵な夜を 貴方と ストロベリームーン 夜空に浮かんだ 可愛い月ながめながら ワインあけたら バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね  ストロベリームーン 七色シャボンが 月の灯りでキラキラ風に 飛ばされ ストロベリームーン 二人の絆は きっと強く時を超えて 永遠になる 夜がため息 つかないうちに サラリと着物 着替えましょうか 言葉にならない幸せ 貴方がいるから幸せ 今夜はやさしくこのまま抱いて 欲しいの  バラの花びら バスタブ浮かべて 向き合いながら グラス合わせましょう 涙が出るほど嬉しい 貴方がいるから嬉しい 千年先まで二人のこの愛 守ってね
つつましく たくましく大石まどか大石まどかレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照り返し ぼんやり見ていた 何げない風景 人生 そのくり返し 雨上がり ゆっくりと 虹が目の前 広がる 胸にきざんだ ゆずれぬ夢に も一度 命燃やして アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  あやまちを 恐れずに がむしゃら 今まで生きてきた 思えばときめき せつなさつらさ 喜び 涙流れてた 旅をする 日々の中 貴方のぬくもり 感じて 祈りをこめて 見上げた空に 飛行機雲が 長く アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい  アー 人として アー 自分として つつましく たくましく生きて行きたい
TNPザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー南乃星太田代修二ザ・ニュースペーパー 新聞読みましょ! TNP ザ・ニュースペーパー 元気出しましょ! TNP ザ・ニュースペーパー テイチク万歳! TNP ザ・ニュースペーパー 全力投球! TNP ザ・ニュースペーパー 時間守ろう! TNP ザ・ニュースペーパー 辛い時には! TNP ザ・ニュースペーパー 僕らの名前は! TNP ザ・ニュースペーパー 生涯現役! TNP ザ・ニュースペーパー 筋肉つけましょ! TNP ザ・ニュースペーパー 笑ってちょうだい TNP
命の別名島津亜矢島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人に近くなる けれど最後まで覚えられない 言葉もきっとある  何かの足しにもなれずに生きて 何にもなれずに消えてゆく 僕がいることを喜ぶ人が どこかにいてほしい  石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ 僕と生きてくれ  くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  たやすく涙を流せるならば たやすく痛みもわかるだろう けれども人には 笑顔のままで泣いてる時もある  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  石よ樹よ水よ 僕よりも 誰も傷つけぬ者たちよ  くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ 君にも僕にも すべての人にも 命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも  命に付く名前を「心」と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも
最後の雨島津亜矢島津亜矢夏目純都志見隆田代修二さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が  銀色に煙って 君だけ 消せない  最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの?  強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の 夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
じれったい島津亜矢島津亜矢松井五郎玉置浩二田代修二わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
Honesty島津亜矢島津亜矢Billy JoelBilly Joel田代修二If you search for tenderness It isn't hard to find You can have the love you need to live But if you look for truthfulness You might just as well be blind It always seems to be so hard to give  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can always find someone To say they sympathize If I wear my heart out on my sleeve But I don't want some pretty face To tell me pretty lies All I want is someone to believe  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you  I can find a lover I can find a friend I can have security Until the bitter end Anyone can comfort me With promises again I know, I know  When I'm deep inside of me Don't be too concerned I won't ask for nothin' while I'm gone But when I want sincerity Tell me where else can I turn Because you're the one that I depend on  Honesty is such a lonely word Everyone is so untrue Honesty is hardly ever heard And mostly what I need from you
落陽島津亜矢島津亜矢岡本おさみ吉田拓郎田代修二しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だから こうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
YELL島津亜矢島津亜矢水野良樹水野良樹田代修二「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは 悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて明日(あす)へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ
はがゆい唇島津亜矢島津亜矢阿木燿子羽田一郎田代修二他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで
恋人よ島津亜矢島津亜矢五輪真弓五輪真弓田代修二枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊(こわ)れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私(わたし)の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談(じょうだん)だよと 笑ってほしい  砂利路(じゃりみち)を駆(か)け足で マラソン人(びと)が行き過ぎる まるで忘却(ぼうきゃく)のぞむように 止まる私を誘(さそ)っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵(よい)の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい
浅草キッド島津亜矢島津亜矢ビートたけしビートたけし田代修二お前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
サイレント・イヴ島津亜矢島津亜矢辛島美登里辛島美登里田代修二真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める 場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの  さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ  さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度私の夢をつかむまで Silent Night もう一度私の夢をつかむまで Silent Night
魂のルフラン島津亜矢島津亜矢及川眠子大森俊之田代修二私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
さよならの向う側島津亜矢島津亜矢阿木燿子宇崎竜童田代修二何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに  眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに
Jupiter島津亜矢島津亜矢吉元由美G.Holst田代修二Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じて あげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために
異国街~横浜清水節子清水節子吉幾三吉幾三田代修二横浜(ハマ)の 海風に 夢を 語りかけ 笑い… 泣きながら 明日 生きて行(ゆ)く 朝陽 夕日も ここで浴び 船の 霧笛を 聞きながら 港…ヨコハマ… 異国の街よ  港 見える丘 旅に 出た男へ 想い 募らせて 今も 悔んでる 雨は 雨なり 似合う街 霧は 霧なり 似合う街 港…ヨコハマ… 異国の街よ  石畳の道 元町通り 風も変わらずに 今日も 吹いている マリンタワーの 灯(ひ)も未(いま)だ 消えることなく 夜照らす 港…ヨコハマ… 異国の街よ 港…ヨコハマ… 異国の街よ 異国の街よ
想い出がいっぱい谷本賢一郎谷本賢一郎阿木燿子鈴木キサブロー田代修二古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付けは遥かなメモリー  時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね 手に届く宇宙は限りなく澄んで 君を包んでいた  大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったといつの日か 想う時が来るのさ  キラリ木洩れ陽のような眩しい 想い出がいっぱい 一人だけ横向く記念写真だね 恋を夢見る頃  ガラスの階段降りる ガラスの靴シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音気にしている 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ  大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福(しあわせ)は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったといつの日か 想う時が来るのさ 少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ
歩いて帰ろう谷本賢一郎谷本賢一郎斉藤和義斉藤和義田代修二走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて  急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人に操られ 言いたいことは胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよいつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
支笏湖ブルー山本あき山本あき文月まさる鶴来山田代修二コタンの森の湖に 浮かべたままの思い出を 訪ねてみたの ひとりきり 恋と気づいていたけれど 言葉に出せず 見つめてた あの日と同じ 支笏湖ブルー  思い出たどる湖に 会いたい人の面影を 探してみたの いつまでも 水の青さに染められて 想いは今も そのままに 心にしみる 支笏湖ブルー  季節を映す湖に 今年も夏が通り過ぎ 思い出だけを 置いてゆく 誰も知らない恋だけど あなたがくれた ひと夏の 忘れはしない 支笏湖ブルー  忘れはしない 支笏湖ブルー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の翼半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二男は背中に つばさを隠す どこではぐれた どの角で ビルの谷間の 吹きだまり 空き缶ひとつを 蹴り上げた 人生はいろいろと あるけれど さびしさこらえて 北へ 飛んでゆけ  男はこころに 女がひとり どこで暮らすか どの街で 当てもないのに 意地張って なんにも言わずに 消えた奴 人生はいろいろと あるけれど 瞳が濡れてた ふたり 若かった  男は背中に 浪漫を背負う 月が輝く 寒い夜 いつかあの月 手に入れる おまえに誓った 夜の街 人生はいろいろと あるけれど あしたへ羽ばたけ 俺の 俺の夢
とある居酒屋で半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二仕事帰りの 居酒屋は あしたの倖せチョイトつれてくる 暖簾くぐれば 馴染みの笑顔 誰と飲むかで別品になる 酒は飲むもの飲まれちゃいかん ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中  なにげないよな ふれあいが あしたの倖せチョイトつれてくる お隣り同士で グラス合わせりゃ 帰るつもりがニューボトル 酒のうまさは値段じゃないね ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中  酒は飲むもの飲まれちゃいかん ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中
明日へ半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二大事なのは その気持ち どんな日も 前だけ見つめて 思いどおりに いかなくて 他人(ひと)を羨む 日もあった 地図にさえない この道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日(あした)へ 人生かみしめて  追いかけたい その背中 憧れた 強さと優しさ うれし涙を 抱きしめて 辿りつきたい いつの日か どこまでも 続く道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日へ 人生かみしめて  地図にさえない この道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日へ 人生かみしめて 人生かみしめて  ラ ラーララー …
私でよけりゃ…シゲ高木&東てる美シゲ高木&東てる美鮫島琉星しまたくや田代修二そろそろ帰ります 今夜は少し 飲みすぎました まだまだ早いよ 名前も聴いて なかったね  はじめて貴方に あったのに どうしてこんなに 懐かしい  おんなじ店で おんなじ時間 おんなじお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…  今から走ったら 最終電車 間に合いますね 小雨が降ってる 駅まで僕が 送ります  グチグチグチグチ 言いました ネチネチネチネチ 聴きました  偶然かしら 運命なのさ 今夜の夢は 忘れない 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…  いつもの店で いつもの時間 いつものお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…
景色の唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三田代修二あの時代 我が友達を 追えば 草の生(は)えたグランドが 見える 俺だけに見える 汗だらけの友よ 記憶の中は 夢だけ追っていた  夕日の中を 手をつなぎ 帰る家 貧しき中にも 笑いが絶(た)えず それぞれの道を 進んでる友よ 懐かしさだけで 今日を生きられる  揺れる木も また 吹く風も 飛ぶ鳥も また 空の色も… 遠くなる 我が故郷を 想えば 懐かしさだけで 今日を生きている  あの頃の 我が家族を 追えば 浮かんで来ますね あの頃が 胸に手をあて 詫びながら歩けば 記憶の中に 涙が落ちて来る  一人出て 一人出て 家を 都会に憧れ 父母(ちちはは)残し それぞれの道を 歩いてる家族の 未来(あした)を夢みて 今も暮らせてる  秋風の中 飛んでゆく あの鳥も また 雲さえも 遠くなる 我が故郷を 想えば 未来(あした)を夢みて 今も暮らせてる  Lalala……
ニッポン・ワッショイ川中美幸川中美幸増子直純上原子友康田代修二ナンだカンだと世知辛い世の中も 笑い飛ばして景気良くいきましょう  ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! ご一緒に万々歳! ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! フジヤマに陽が昇る!  粋で鯔背な男衆も撫子も 唄い踊れば毎日が祭りだよ  ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! ご一緒に万々歳! ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! フジヤマに陽が昇る!  ヒョイと生まれてきたならば儲けモノ 一度きりだヨ人生は 楽しもう  ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! ご一緒に万々歳! ニッポン・ワッショイ! ニッポン・ワッショイ! フジヤマに陽が昇る!
ほんまもんやから川中美幸川中美幸紙中礼子南乃星太田代修二コテコテ看板に 夕日がおちる頃 やんちゃな背中 気づけば捜してしまう あんな男は やめとけと 新世界のカラスが嗤(わら)う 上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛は わからへん 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから  ギラギラ日が暮れて 涙がこぼれたよ 晴れでも胸は いつでも雨降りばかり 重い女に なるなよと あべの橋のスズメが嗤(わら)う 崖っぷちまで しんそこ惚れた 純(うぶ)な 純な 純な愛が わかるんか 抜け殻になっても あきらめきれへん あんたはうちの ほんまもんやから  上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛を 見せてやる 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから
恋唄川中美幸川中美幸阿久悠鈴木邦彦田代修二ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
恋しくて川中美幸川中美幸BEGINBEGIN田代修二恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I remember. Do you remember. わけもなくて笑った頃 I remember. Wow Wow  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース
千の風になって川中美幸川中美幸不詳新井満田代修二私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
津軽さくら物語川中美幸川中美幸齋藤千恵子板橋かずゆき田代修二冬から生まれた春訪ね 夜汽車に揺られて 桜の故郷(くに)へ 降りたホームに君を探す 三味(しゃみ)の音(ね) 懐かし笑い声 城下町 なごり酒 あの日があの日が浮かぶ  桜が咲いたよ 君の好きな 降りて来い 降りて来い 桜羽(さくらばね)で降りて来い もう一度逢いたいよ 津軽さくら物語  桜の街には愛がある そう言う君は 頬そめる ひらりひらひら舞う桜 そっと手にして 口づける 長勝寺 弘前城 街が 街が染上(もえ)る  桜が咲いたよ 君の好きな 降りて来い 降りて来い 桜羽(さくらばね)で降りて来い この想い花束に 津軽さくら物語  城下町 なごり酒 あの日があの日が浮かぶ 桜が咲いたよ 君の好きな 降りて来い 降りて来い 桜羽(さくらばね)で降りて来い もう一度逢いたいよ 津軽さくら物語  もう一度逢いたいよ 津軽さくら物語
貫く愛川奈ルミ川奈ルミデヴィ スカルノ松川秀幸田代修二あなたを ひと目見たとき 恋に落ちた私 憧れの君の 心に溶けこみ 夢の中 全てを忘れて愛したい 切ない気持ち 世間の誰に 何と言われようと 守り抜きたい この避けられぬ恋を Forgive me but, Oh…what a wonderful feeling  あなたが 眩しく光る 恋に揺れる私 輝くあなたの 姿を誇りに 胸うずく 全てが煌めきはしゃぎだす めくるめく想い 世間の誰に 指さされようと 逃したくない この認められぬ恋を Forgive me but, Oh…what a beautiful feeling  あなたに 溺れている 恋に夢中な私 あなたを信じて 燃え尽きることはない 愛を求め 誇りも捨てよう あなたを得るためならば 世間の誰に そしられようと 貫きたい この許されぬ恋を Forgive me but, Oh…what a great feeling
踊りましょ川奈ルミ川奈ルミかず翼松川秀幸田代修二さよならは 言わないで今は ほほ笑んで グラス合わせましょう 恋人の 振りしていて 甘えさせて 夢の続きを見させて 明日(あした)からは ひとりきり あなたいない部屋で 涙拭くけど 踊りましょ 踊りましょ 胸に抱かれて いたいの  お似合いの 二人だと言われ 幸せに 酔いしれていたわ いつかしら 気づいたのは 指の隙間 愛はこぼれてしまった 窓に揺れる キャンドルが 消えるまでは夢の 名残り探すの 踊りましょ 踊りましょ 離れたくない 今夜は  明日(あした)からは ひとりきり あなたいない部屋で 涙拭くけど 踊りましょ 踊りましょ 胸に抱かれて いたいの  踊りましょ 踊りましょ 離れたくない 今夜は  踊りましょ 踊りましょ 胸に抱かれて いたいの
いのちのバトン島津亜矢島津亜矢森坂とも金田一郎田代修二何もかも 欲しがって生きるより つつがない日々を 大切に暮らせ 口ぐせ沁みつく あなたの背中から 大事な何かを 教わりました  時に冷たく 我が子を突き放す 父とは 孤独なものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別(わか)れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう  しあわせを 見失いそうな時 夕焼けに抱かれ 足元をごらん おまえを見守り 離れぬ影法師 いつでも一緒と 教えてくれた  すべて捨てても 我が子を守りたい 母とは せつないものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン 落とすものかと ひたすら走る 愛してくれて ありがとう  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう いのちに刻む ありがとう
昭和時代の男節吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三田代修二あの時代 あの頃を 振り返ってみて 何事も 思い出す あぁ 思い出す 昭和と呼ばれた 時代 夢で心が 踊ってた 都会 都会に 憧れ 少し 今頃 情けないョ! 昭和時代の男節  白黒の あの時代 両親(ふたおや)生きてた 貧しき日 思い出す あぁ 思い出す 昭和と呼ばれた 時代 後先思わず 走ってた 我が身 我が身が 先で 少し 今頃 恥かしくて 泣けて飲む酒 男節  ~今も悪くはないけれど 昭和と呼ばれたあの時代、 とにかくみんな一生懸命だった。 ありがとう。 よかったな、昭和時代は!~  今もまだ 白黒に 見えてる男の 子守唄 思い出す あぁ 思い出す 昭和と呼ばれた 時代 今頃何故か 目をつむりゃ 笑い 泣き言 出てくる 少し 今頃 分かったような 昭和時代の男節
夢一夜杜このみ杜このみ阿木燿子南こうせつ田代修二素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海  着ていく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ  あなたに会う日のときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りに 咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない  最後の仕上げに 手鏡みれば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ  あなたに会う日のときめきは 歓(よろこ)びよりも 切なさばかり  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りと 言い聞かせては 紅をひく  あなたを愛した はかなさで 私はひとつ大人になった  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りで 醒めてく夢に 身をまかす
うれし涙半田浩二半田浩二紙中礼子南乃星太田代修二たった一つの ものさしで 測れるしあわせ ほしくない どんな運命(さだめ)も 受けとめて 擦り傷だらけで 生きてきた 別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 すべて 笑い飛ばして 今日がある がむしゃらな 心にホロリ うれし涙がこぼれた  思いあがりの 愚かさで こわしてしまった 縁もある 一期一会を ふりかえり あの日のあなたに 手を合わす 別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 いつも ひとりぼっちじゃ なかったよ しあわせを 数えてホロリ うれし涙がこぼれた  別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 すべて 笑い飛ばして 今日がある がむしゃらな 心にホロリ うれし涙がこぼれた
東京カラス半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二まっかな夕陽に 誘われながら 迷い込んで ひとりきり おまえ恋しと 泣きたくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて 夜の町 カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  春には冬鳥 北へと向かう 振りかえらず 風の中 俺は置き去り 淋(さび)しくなる 夢がほしくて 夢に彷徨(さまよ)い 夢を求めて 夜に泣く カラスカラス どこへ行くのかはぐれ者 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  おしえてくれるよ 夕焼け雲は 忘れかけた 胸のうち やけにおまえが 恋しくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて この町で カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ あの空高く 飛んでみせるさ 東京カラス
なまえ谷本賢一郎谷本賢一郎鈴木健士山移高寛田代修二あなたの名前の意味を 考えた事ありますか  丈夫に育てと 幸せになれと 字画を調べては 頭抱えた あなたの道しるべに なると信じて  幾度も喧嘩を しましたね もう勝てません 生まれて来なけりゃ 良かったよ あの言葉には へこみましたよ 夢を追い求め 希望は必ず訪れるから 苦しい時でも 私はきっと見続けます  あなたの名前の意味を 考えた事ありますか 幾日も悩んだ時のこと 思いだしています  偉い人になど ならなくてもいい 人を傷つけるな 先には死ぬな いつかあなたもきっと わかってくれるでしょう  ありがとうなんて言葉は 求めちゃいない 元気な顔さえ見られればそれだけでいい それだけでいい 夢を追い続け 挫折も ざまみろ 味わえばいい それもみんな通るおとなになる道なのです  自分の名前の意味を 誇りに思ってくれますか あなた一人に与えられた意味 考えた事ありますか  あなたの名前の意味を 考えた事ありますか
原宿竹下通りパク・ジュニョンパク・ジュニョン渡辺なつみ浜圭介田代修二いつかおまえと 暮らした街は 賑やかな人で溢れ 今日も時は流れる あゝ抱き合い眠った あゝシングルベッド 何もかも欲しかった 原宿竹下通り 語り尽くせぬ青春が 行き交う街角 LaLaLa…  今ごろ何処(どこ)で 暮らしているの 倖(しあわ)せを祈りながら 胸が痛む夕暮れ あゝおまえが夢見た あゝチャペルの鐘を 鳴らせずに背を向けた 原宿竹下通り 今は帰らぬ青春が 行き交う街角  あゝ抱き合い眠った あゝシングルベッド 何もかも欲しかった 原宿竹下通り 語り尽くせぬ青春が 行き交う街角 LaLaLa…
未来へ島津亜矢島津亜矢玉城千春玉城千春田代修二ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも 空高くあるから 届かなくて 怖いね だけど追い 続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ 諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう
Saving All My Love For You島津亜矢島津亜矢Gerald Goffin・Michael MasserGerald Goffin・Michael Masser田代修二A few stolen moments is all that we share. You've got your family, and they need you there. Though I've tried to resist, being last on your list, But no other man's gonna do, So I'm saving all my love for you.  It's not very easy living all alone My friends try and tell me, find a man of my own. But each time l try, I just break down and cry, 'Cause I'd rather be home feeling blue. So I'm savin' all my love for you.  You used to tell me we'd run away together. Love gives you the right to be free. You said “Be patient, just wait a little longer. But that's just an old fantasy.  I've got to get ready, just a few minutes more. Gonna get that old feeling, when you walk through that door. 'Cause tonight is the night for feeling alright We'll be making love the whole night through So I'm saving all my love Yeah I'm saving all my love Yes I'm saving an my love for you.  No other women is gonna love you more. Cause tonight is the night. That I'm feeling alright.  We'll be making love the whole night through. So I'm saving all my love Yeah I'm savin' all my lovin' Yes I'm saving an all my love for you, for you, for you
ダンシング・オールナイト島津亜矢島津亜矢水谷啓二もんたよしのり田代修二甘い時 はずむ心 一夜(ひとよ)のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを 手さぐりしてた Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて
島津亜矢島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
レイニーブルー島津亜矢島津亜矢大木誠徳永英明田代修二人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…
Unchained Melody島津亜矢島津亜矢Alex North・Hy ZaretAlex North・Hy Zaret田代修二Oh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me  Lonely winter's come to the sea, to the sea To the open arms of the sea Lonely winds sigh,wait for me, wait for me I'll be coming home, wait for me  Oh,my love,my darling I've hungered for your touch A long lonely time And time goes by so slowly And time can do so much Are you still mine?  I need your love, I need your love God speed your love to me
TAXI島津亜矢島津亜矢岡田冨美子井上大輔田代修二TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
あなたに逢いたくて~Missing You~島津亜矢島津亜矢松田聖子松田聖子・小倉良田代修二二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちに “さよなら”告げた  あれから半年の 時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日 忙しくしているわ 新しい人生を 私なりに歩いてる...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  あなたの後ろ 歩きたかった 二人で未来 築きたかった  どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ...  見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと...  あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる  愛してると つぶやいて...
島津亜矢島津亜矢喜多條忠南こうせつ田代修二妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が 悪いのだから 俺はずいぶん 心配していたんだ あいつは俺の 友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝(あした) おまえが出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしても だめだったら 帰っておいで 妹よ
時の過ぎゆくままに島津亜矢島津亜矢阿久悠大野克夫田代修二あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠くへ行きたい島津亜矢島津亜矢永六輔中村八大田代修二知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行(い)きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい どこか遠くへ 行きたい
ワインレッドの心島津亜矢島津亜矢井上陽水玉置浩二田代修二もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
黄昏のビギン島津亜矢島津亜矢永六輔中村八大田代修二雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
たそがれ三番地森昌子森昌子松井五郎浜圭介田代修二落ち葉が溜まる 路地の裏 軋(きし)む階段 駆け上がる 手書きの文字の 表札に ふたりの名前 並んでた 風にふりむくたそがれは いまもあなたがいるようで あゝ元気にしてますか たそがれ三番地 覚えています いつまでも  西日の当たる カーテンは 過ぎた歳月(としつき) 滲(にじ)んでく 貯金もできない 暮らしでも 優しい笑顔 好きだった 耳をすませばたそがれに いまもあなたの声がする あゝ元気にしてますか たそがれ三番地 忘れはしない いつまでも  もうすぐそこも ビルが建ち 思い出までが 塵(ちり)になる あなたの帰り 待っていた あの日の月を 置き去りに 風に吹かれるたそがれは いまもあなたを探してる あゝ元気にしてますか たそがれ三番地 逢いたくなれば さみしくて
私でよけりゃ…佳山明生&瀬生ひろ菜佳山明生&瀬生ひろ菜鮫島琉星しまたくや田代修二そろそろ帰ります 今夜は少し 飲みすぎました まだまだ早いよ 名前も聴いて なかったね  はじめて貴方に あったのに どうしてこんなに 懐かしい  おんなじ店で おんなじ時間 おんなじお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…  今から走ったら 最終電車 間に合いますね 小雨が降ってる 駅まで僕が 送ります  グチグチグチグチ 言いました ネチネチネチネチ 聴きました  偶然かしら 運命なのさ 今夜の夢は 忘れない 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…  いつもの店で いつもの時間 いつものお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ…
雨やどり半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二古傷さらして 泣きながら 忘れさせてと 言った奴 悲しい女の いじらしさ 肩を貸すから お寄りよもっと 俺に甘えて 眠りゃいい 涙を 涙を隠す 雨やどり  女も男も 淋(さび)しがり 酔って未練の 恋懺悔(こいざんげ) 硝子戸泣かせる 雨の音 小指からませ その瞳(め)をとじて 今はこのまま 眠りゃいい 心が 心が揺れる 雨やどり  止まり木探して 俺の胸 そっと見つめる くすり指 幸せぼくろの 願いごと 夢か現(うつつ)か かさねる素肌 俺に甘えて 眠りゃいい 涙を 涙を隠す 雨やどり
ほんまもんやから半田浩二半田浩二紙中礼子南乃星太田代修二コテコテ看板に 夕日がおちる頃 やんちゃな背中 気づけば捜してしまう あんな男は やめとけと 新世界のカラスが嗤(わら)う 上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛は わからへん 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから  ギラギラ日が暮れて 涙がこぼれたよ 晴れでも胸は いつでも雨降りばかり 重い女に なるなよと あべの橋のスズメが嗤(わら)う 崖っぷちまで しんそこ惚れた 純(うぶ)な 純な 純な愛が わかるんか 抜け殻になっても あきらめきれへん あんたはうちの ほんまもんやから  上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛を 見せてやる 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから
兄弟挽歌小金沢昇司小金沢昇司小金沢昇司小金沢昇司田代修二義理が全ての この世界 辛さ悲しさ 厳しさを 二人乗り越え 耐えてきた どんな試練が 来ようとも 夢に向かって 歩いてきたのさ…ララバイ 俺の命は 俺の命は 兄弟の命  好きな女も 居たけれど 自分勝手に 生きてきた 幸せやれず 捨ててきた ガキの名前も 呼べないで 泣いてすがって 黙っていたのさ…ララバイ 俺の生き方 俺の生き方 虫けらの命  明日が見えない この稼業 意地を通して 我慢する 未練なんかは 無いけれど 友と涙と 喧嘩して 酒で全てを 流しているのさ…ララバイ 俺の人生 俺の人生 柵(しがらみ)の命
最後の女モングンモングン円香乃松川秀幸田代修二幸せになろう 誰よりも 幸せになろう 決めたんだ ごらん この手は その頬の 涙をぬぐう ためにある 君が最後の 女(ひと)なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生  この街で二人 めぐり逢い この街で一人 待たせたね ごめん今日まで かかったが 迎えに来たよ 逢いに来た 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生  これからはずっと 側にいる 命ある限り 傍にいる 星が夜空に 無い時は 心を照らす 星になる 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生
Louisiana Mama前川清前川清Gene Pitney・訳詞:漣健児Gene Pitney田代修二あの娘は ルイジアナママ やってきたのは ニューオリンズ 髪は金色 目は青く ほんものだよ ディキシークィーン  マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ  みんながちょっかい だしたけど 誰にもよろめかぬ 誰があの娘を 射止めるか 町中のうわさ  マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ  祭りがあった ある晩に あの娘さそって 二人きり ダンスにいったのさ  そしたら あの娘はそっと 打ちあけた ぼくが好きだって ビックリ仰天有頂天 コロリといかれたよ  マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ  みんながちょっかい だしたのに 誰にもよろめかぬ あの娘をどうして 射止めたか 町中のうわさ  マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ  恋のてくだに かけたなら 誰にも負けない ぼくだもの あたりき しゃりき  さあさ陽気に 騒いで踊ろう ジルバにマンボ スクスク ドドンパ チャチャチャ 踊ろうよ ロックンロール  マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ マイ ルイジアナママ フロム ニューオリンズ
Lucky Lips前川清前川清Jerry Leiber・Mike StollerJerry Leiber・Mike Stoller田代修二When I was just a little baby I didn't have many toys, But my mama used to say, son, you've got more than other boys. Now you may not be good looking, And you may not be too rich. But you'll never ever be alone, Cause you've got lucky lips.  Lucky lips are always kissing Lucky lips are never blue. Lucky lips will always find a pair of lips so true. Don't need a four-leaf clover, Rabbit's foot or a good luck charm. With lucky lips you'll always have, A baby in your arms.  Now I never get heartbroken, No, I never get the blues. And if I play that game of love I know I just can't lose. When they spin that wheel of fortune, All I do is kiss my chips, And I know I'm 'bout to win, Yeah! Cause I've got lucky lips.  Lucky lips are always kissing, Lucky lips are never blue Lucky lips will always find a pair of lips so true. Don't need a four-leaf clover, Rabbit's foot or a good luck charm. With lucky lips you'll always have, A baby in your arms.  Lucky lips are always kissing, Lucky lips are never blue Lucky lips will always find a pair of lips so true. Don't need a four-leaf clover, Rabbit's foot or a good luck charm. With lucky lips you'll always have, A baby in your arms.
Without You前川清前川清Pate Ham・Tom EvansPate Ham・Tom Evans田代修二No I can't forget this evening Nor your face as you were leaving But I guess that's just the way the story goes, You always smile but in your eyes your sorrow shows, Yes, it shows.  No I can't forget tomorrow When I think of all my sorrow And I had you there but then I let you go, And now it's only fair that I should let you know What you should know.  I can't live If living is without you, I can't live, I can't give anymore, I can't live Living is without you, I can't live, I can't give anymore.  Well I can't forget this evening And your face as you were leaving But I guess that's just the way the story goes, You always smile but in your eyes your sorrow shows, Yes, it shows.  I can't live If living is without you, I can't live, I can't give anymore, I can't live Living is without you, I can't live, I can't give anymore.
台湾夜曲浅田あつこ浅田あつこ鮫島琉星しまたくや田代修二さか巻く波を いく度も越えて 命を賭けた 恋でした 高雄の港は 歴史の町よ ここから夢が はじまった 遥かな寿山(じゅざん)を 見上げれば サザンクロスに 手が届きそう  ふたりの時間(とき)は なぜすぐ過ぎる ささやく君の 横顔に 饒河街(ラオホー)夜市の 屋台の灯り 涙でくもって 泳いでる 愛しているのに 怖かった 近くて遠い 台北(タイペイ)の夜  湖上に浮かぶ 心の島よ 夕日を映す 日月潭(にちげつたん) 寄り添うふたりに 微笑みかける 運命(さだめ)の糸を たぐり寄せ 月下老人(げっかろうじん) 手を合わす 永遠(とわ)の幸せ 続きますよう
これも愛 それも愛川奈ルミ川奈ルミ荒木とよひさ松川秀幸田代修二これも愛だと言うのなら 女は損をするだけさ 男は逃げ足が 上手でさ 夕やけ小やけの トンボだよ 馬鹿ね 馬鹿だよ 涙流して 心の半分を 持って逃げちゃって これっきり 最後だよ 若くはないから もう…これっきり  あれも愛だと言うのなら 抱かれた数くらいあるさ 男は背中まで ずるくってさ 別れを受け取る ポストだよ 馬鹿ね 馬鹿だよ 夢にすがって 小さな倖せを 連れて行っちゃって これっきり 終わりだよ 慣れっこだけれど もう…これっきり  それも愛だと言うのなら 何度も騙(だま)されていいさ 男は可愛いくて やんちゃでさ 迷子みたいな 仔犬だよ 馬鹿ね 馬鹿だよ いつも許して お家(うち)を恋しがり しっぽ振っちゃって これっきり 追わないよ 悲しいけれど もう…これっきり
雨降りトワイライト川奈ルミ川奈ルミかず翼松川秀幸田代修二あぁひとりの窓辺は あぁ小雨がささやく もうあなたを忘れて 生きるのよと 二人の夜 つなげてみても 幸せに 届かない 愛は 言葉じゃなくて 愛は 時間じゃなくて 消せない 淋しさだけ あなたは 教えたの  あぁ別れたあとでも あぁあなたを想って もう乾かぬ涙が 雨になるわ いつもあなた 待つだけならば 二人には 明日がない 愛の かけら集めて 夢が にじむ黄昏 思い出 数えながら さよなら つぶやくの  愛は 言葉じゃなくて 愛は 時間じゃなくて 消せない 淋しさだけ あなたは 教えたの
夢で抱かれて華かほり華かほり吉幾三吉幾三田代修二あれから何年 来るのは夜明け 胸も背中も すべてが恋しい だけど…温(ぬく)もり 遠すぎて 夢で抱かれて… 夢に泣かされて  季節の変わり目 心配しても 触れることさえ 出来ないあんた 編んだ…セーター 便り添え 夢で着せては… 夢で眼を覚ます  愛しい 愛しい 愛しいあんた いつか逢える日 指折り数え 生きて行(ゆ)きます この町で 夢に縋(すが)って 夢で逢えるから  夢で出逢って… 夢で抱かれます
漁歌華かほり華かほり山田孝雄浜圭介田代修二俺(おい)が綱を引っとはよ 可愛い女房(おまい)と子供(こどん)によ 腹一杯(はらいっぺえ)飯を 食わすいためやっど 坊(ぼん)の岬に 桃ん花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男ん海よ  俺(おい)が海で死んだらよ 可愛い女房(おまい)と子供(こどん)なよ どげんして生きっと 嵐にゃ負くいもんか 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 薩摩丸が行く 水平線へ  女子鴎(おなごかもめ)が変(へん)ね声出す時 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男ん海よ
人生一路華かほり華かほり石本美由起かとう哲也田代修二一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ  雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ  胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
ミナミの船長さん佳山明生佳山明生鮫島琉星しまたくや田代修二味な大阪 ネオンの海に ヨーソロ今宵も 船を出す 酔うて笑うて そのとおり このとおり 新地仕込みの 泣かせる歌を ひとつ聴かせて 船長さん  女なまえの 港がいいね めぐみに ひでこに あやもいい 夢を語れば そのとおり このとおり きっと来てねに 相づち気どり ちょっと浮気な 船長さん  古い盛り場 宗右衛門町は 七つのことばの パラダイス 愛し愛され そのとおり このとおり シャイな笑顔で ウインクすれば みんなミナミの 船長さん  みんなミナミの 船長さん
三つで五百円佳山明生佳山明生山田孝雄むつひろし田代修二いかがで御座いましょうか 三つで五百円で御座います レパートリーを申し上げます 小唄、端唄、長唄、都々逸、歌謡曲、 アルゼンチンタンゴから、コンチネンタルタンゴ、 シャンソン、オペラに、ウェスタンから、ラテン、 おミュージックまで、 三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか  ガキの時分に捨てられた 捨てられた 母を尋ねて 幾万里 幾万里 バカな流しです  家じゃ娘が待ってます 待ってます 腹をすかせて 泣いてます 泣いてます 妻は逃げました  三つで五百円で御座います 御希望とあれば踊らしても頂きます 花柳流です お茶は表千家に裏千家 お花は未生流、剣をとれば神蔭流、 指圧は浪越流を修得、致しております 三つで五百円 そちらのお客様、 また、こちら様 いかがで御座いましょうか  生まれ東北 山ん中 森ん中 セミがミンミン 泣いていた 泣いていた サルも居りました  遠く仰げば幸せが 幸せが 俺をかすかに 呼んでいる 呼んでいる 涙こぼれます  三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか いかがで御座いましょうか そちらのお客様、三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか…
スーチャン小唄佳山明生佳山明生星野哲郎不詳田代修二高校でてから 三年目 いまじゃキャバレーの ナンバーワン ミニのスソから はみだした 男泣かせの 玉の肌  いい子になるから すてないで わびてすむとは 思わぬが ひとりねる夜の さみしさを おしえたあなたも 罪がある  あたしがはじめじゃ ないあなた あなたがはじめじゃ ないあたし 渡り歩いた 裏街で やっとみつけた こころ花  こんど生まれて くるときも あたしは女に 生まれたい いまの気持が ほんとなら あなたも男に 生まれてね  お医者さんでも なおせない 温泉治療も ききめなし 枕もあがらぬ 病気でも スーチャンの顔みりゃ すぐなおる スーチャンの顔みりゃ すぐなおる
命燃ゆ瀬口侑希瀬口侑希渡辺なつみ浜圭介田代修二あなたの苦労は 何だったのと 微笑む顔に 黙って訊(き)いた ひだまり 縁側 かぼそい肩が 小さく細く 震えてた  叱られて 叱られて 泣いた軒先 日が暮れて 心細さに 振り向いたけど ごめんなさいが 言えぬまま  命燃ゆ 涙燃ゆ ささやかな 母の人生  離れて暮らした 歳月(としつき)がある 心配ばかりかけては 詫びた おまえはいつでも 強情だから やりたいように やって来た  てのひらで てのひらで 撫でて かがんで くるまれて 強いあなたに 負けるもんかと 私は大人になりました  命燃ゆ 涙燃ゆ 素晴らしい 母の人生  叱られて 叱られて 泣いた軒先 日が暮れて 心細さに 振り向いたけど ごめんなさいが 言えぬまま  命燃ゆ 涙燃ゆ ささやかな 母の人生 命燃ゆ 涙燃ゆ 素晴らしい 母の人生
ふたりはふたり浜圭介&瀬口侑希浜圭介&瀬口侑希渡辺なつみ浜圭介田代修二ビルに隠れた月が顔を出す それでいいのと 囁く光 染みるわ 時は急ぎ足 街も変わりゆく 寄り添う影も 何時かは消えてしまうの 好きは好き 嫌は嫌 恋は恋 人は人 ふたりはふたり  運命なんて思いたいだけさ 離れたくない ただそれだけで 良いのよ 何も要らないよ 誰も恨まない その愛だけが 二人を照らす恋の火 春は春 夏は夏 秋は秋 冬は冬 ふたりはふたり  時は急ぎ足 街も変わりゆく 寄り添う影も 何時かは消えてしまうの 好きは好き 嫌は嫌 恋は恋 人は人 ふたりはふたり ふたりはふたり
かあちゃん島津亜矢島津亜矢増田空人増田空人田代修二最後にかあちゃんと 話しをしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に 湯たんぽ入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった  いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの 思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ  いつかおれも 天国へいったなら 親孝行するからそれまで のんびり暮らしてな
10倍返しの恋だから千葉一夫&山本あき千葉一夫&山本あき仁井谷俊也みちあゆむ田代修二こんなに若くて 可愛い私 いるのに浮気は 許せない ちょっとあの娘(こ)に 目移りしても 本気じゃないのさ 出来ごころ 別れ話を 切りだせば 泣いて涙で 引き止める もっともっともっと 愛してよ もっともっともっと 愛してやるさ 2倍3倍 それ以上 10倍返しの恋だから  女のいちばん 綺麗な時期(とき)を あなたは私を ひとり占め 永い春だと 言われる前に 探しておいたよ マンションも やっと乗れるわ 玉の輿 俺のほかには 誰がいる もっともっともっと 尽くします もっともっともっと 尽くして欲しい 2倍3倍 それ以上 10倍返しの恋だから  別れ話を 切りだせば 泣いて涙で 引き止める もっともっともっと 愛してよ もっともっともっと 愛してやるさ 2倍3倍 それ以上 10倍返しの恋だから
ゴンドラの唄五条哲也五条哲也吉井勇中山晋平田代修二いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日は ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
新宿はぐれ鳥五条哲也五条哲也菅麻貴子杉本眞人田代修二別れ話の いきさつは ささくれ畳に 聞いとくれ 今じゃ喧嘩も できないが どうしているのよ こんな夜は あんた 新宿 迷い鳥 想い出数えて いるのなら ここでも一度 ねぇ暮らそうよ  店の帰りに ふたりして 並んで放った お賽銭 合わせた両手の 隙間から いつしか倖せ 逃げていた ふたり 新宿 はぐれ鳥 沈んでばかりの 身の上は 誰のせいでも ねぇありゃしない  路地を吹く風 肩で切り 帰っておいでよ この街へ 遊びがすぎてた ひとだけど それでもあんたが 好きなのよ あたし 新宿 阿呆鳥 男を愛して 泣くなんて これで最後に ねぇしたいのよ
遠い想い出五条哲也 with 井上理恵五条哲也 with 井上理恵小山田里奈三原綱木田代修二いつまでも横に いてほしいなと 無邪気な笑顔で 甘え顔 イタズラさえも 嬉しくて あの時期(とき)の気持ち 君だけだった  あぁ 不器用だけに <不器用で 素直になれず> 愛しているって 言えなかったよ あぁ 別れの言葉 <切なさが 甦ってくる> あの日の記憶 波間に揺れる 遠い 遠い想い出  忘れたいのに 苦しくて 真冬の海へと クルマ走らせた  瞳に涙を いっぱい溜めて イヤだ…と叫んだ 切ない目 波打ち際を 走る君 息づかいさえも 胸を突き刺す  あぁ 震えるほどに <この気持ち 純粋だった> 愛しているって 伝えられたら あぁ もう戻れない <抱きしめた 苦い思い出> あの日の記憶 夕陽に揺れる 遠い 遠い想い出  何度この海 来たのだろう 君が残した 遠い想い出  あぁ 不器用だけに <不器用で 素直になれず> 愛しているって 言えなかったよ あぁ 別れの言葉 <切なさが 甦ってくる> あの日の記憶 波間に揺れる 遠い 遠い想い出  何度この海 来たのだろう 真冬にクルマを走らせた
MY HEART WILL GO ON島津亜矢島津亜矢James Horner・Will JenningsJames Horner・Will Jennings田代修二Every night in my dreams I see you, I feel you, That is how I know you go on  Far across the distance And spaces between us You have come to show you go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  Love can touch us one time And last for a lifetime And never let go till we're one  Love was when I loved you One true time I hold to In my life we'll always go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  You're here,there's nothing I fear, And I know that my heart will go on We'll stay forever this way You are safe in my heart And my heart will go on and on
かもめが翔んだ日島津亜矢島津亜矢伊藤アキラ渡辺真知子田代修二ハーバーライトが 朝日にかわる そのとき一羽の かもめが翔(と)んだ  ひとはどうして 哀(かな)しくなると 海をみつめに 来るのでしょうか 港の坂道 かけおりるとき 涙も消えると 思うのでしょうか あなたを今でも 好きですなんて いったりきたりの くりかえし 季節はずれの 港町 ああ わたしの影だけ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  港を愛せる 男に限り 悪い男は いないよなんて わたしの心を つかんだままで 別れになるとは 思わなかった あなたが本気で 愛したものは 絵になる港の 景色だけ 潮の香りが 苦しいの ああ あなたの香りよ かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね  かもめが翔んだ かもめが翔んだ あなたはひとりで 生きられるのね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SWEET MEMORIES島津亜矢島津亜矢松本隆大村雅朗田代修二なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪(あ)せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet Memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories
シルエット・ロマンス島津亜矢島津亜矢来生えつこ来生たかお田代修二恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO島津亜矢島津亜矢Dean Pichford・Jim Steinman・日本語詞:売野雅勇Dean Pichford・Jim Steinman田代修二愛は奇跡を信じる力よ 孤独が魂(こころ) 閉じ込めても ひとりきりじゃないよと あなた 愛を口移しに 教えてあげたい  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero つかまえてよ ヒーローその手で 夢をもし あきらめたら ただの残骸(ぬけがら)だよ  誰がやるというの あなたの他(ほか)に 震える肩に ささやいたわ 淋しいのは あなただけじゃない 心の傷口に ナイフたてて  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ  Up where the mountains meet the heavens above Out where the lighting spilits the sea I would swear that there's someone somewhere watching me Through the wind and the chill and the rain And the storm and the flood I can feel his approach like a fire in my blood  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero
WHEN A MAN LOVES A WOMAN島津亜矢島津亜矢Calvin Houston Lewis・Andrew James WrightCalvin Houston Lewis・Andrew James Wright田代修二When a man loves a woman Can't keep his mind on nothin' else He's change the world For the good thing he's found If she is bad he can't see it She can do no wrong Turn his back on his best friend If he put her down  When a man loves a woman spend his very last dime Tryin' to hold on To what he needs He'd give up all his comforts And sleep out in the rain If she said that's the way It ought to be  Well this man loves you, woman I gave you everything I had Tryin' to hold on to your heartless Love Baby, please don't treat me bad  When a man loves a woman Down deep in his soul She can bring him such misery If she plays him for a fool He's the last one to know Loving eyes can never see  When a man loves a woman He can do her no wrong He could never hold some other girl Yes, when a man loves a woman I know exactly how he feels 'Cause baby, baby You're my whole world
かもめはかもめ島津亜矢島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二あきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましては女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失(な)くしてでも ほしい愛はあるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い
逢いたくていま島津亜矢島津亜矢MISIA佐々木潤田代修二初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと
案山子島津亜矢島津亜矢さだまさしさだまさし田代修二元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡(しろあと)から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓煙吐いて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃(たんぼ)にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
大阪バッテリーアツコとイチローアツコとイチロー鮫島琉星しまたくや田代修二愛してるよてか 誰に向かって 言うたのあんた 愛してるよてか どんな顔して 言うてるおまえ 愛してるよてか 久し振りやで 聴いたのあんた 忘れとったな 二人の合い言葉 御堂筋を よ~お歩いたね 心斎橋は 恋のエトランゼ ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー  おまえしかいてへん 歯のうくような セリフが好きや あんたしかみえへん 演歌みたいな 文句がええな 放したりせえへん 嘘でも胸が ドキドキするで ほんまもんやと 感じた夜やった 新世界で よ~お飲んだよね 通天閣の 灯りが眩しい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー  あべの橋で よ~おごねたわね 四天王寺の 亀がいじらしい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー
大阪バッテリー(クリスマスバージョン)アツコとイチローアツコとイチロー鮫島琉星しまたくや田代修二愛してるよてか 今夜くらいは 言うてやあんた 愛してるよてか なにを突然 言い出すおまえ 愛してるよてか 二人出逢うた クリスマスやで 忘れとったわ 5年になるかいな 御堂筋を よ~お歩いたね 心斎橋は 恋のエトランゼ ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー  おまえしかいてへん サンタみたいな やさしい笑顔 あんたしかみえへん コドモのような 可愛いえくぼ 放したりせえへん ジングルベルが 聴こえてきたで 雪もチラチラ 素敵な夜やんけ 新世界で よ~お飲んだよね 通天閣の 灯りが眩しい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー  あべの橋で よ~おごねたわね 四天王寺の 亀がいじらしい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー
鼓動川奈ルミ川奈ルミ伊藤美和朝月千夏田代修二今夜は最後の 夜だから 眠りにつくまで そばにいて 二人でいる この温もりが たったひとつの 真実だから 明日の行方なんていいの 抱かれていたい 別れを刻む鼓動… いまはあなたの胸で 時にただ流れていたい  今夜は最後の 夜だから 想い出語って 明かしましょ 時間をもし 止められるなら 永久(とわ)に止めたい 吐息からめて 明日の行方なんていいの 壊れてもいい 記憶を刻む鼓動… いまはあなたの胸で 夢にただ揺られていたい  明日の行方なんていいの 抱かれていたい 別れを刻む鼓動… いまはあなたの胸で 時にただ流れていたい
情熱の砂漠りんともシスターズりんともシスターズ山上路夫加瀬邦彦田代修二愛されたそのあとで 私は死にたいわ 燃えつきた燃えつきた けだるい命のこのままで 情熱に身をまかせ 愛したそのあとで かなしみがかなしみが 私の心をひたすのよ 愛は熱い砂漠なの 今日も命燃やすけど どこにどこにこの先が つづいているのかわからない 情熱の砂嵐 私をこのまま埋めてよ  いだかれて目を閉じて 命を失くせたら 幸せで幸せで 私はほほえみ死ぬでしょう 愛は熱い砂漠なの いくら二人愛しても 胸の胸のこの渇き 私をいやしてくれないの 情熱の砂嵐 私をこのまま埋めてよ 情熱の砂嵐 私をこのまま埋めてよ
関釜フェリーモングンモングン塚口けんじ松川秀幸田代修二夜霧の港街 ヨンドの灯り ふたりはしゃいで 過ごした 最後の旅でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない あの日交わした 約束 関釜フェリーが 関釜フェリーが 静かに揺れる  夜風の港街 汽笛がかすむ 腕を絡めて 歩いた 忘れぬ夢でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない 胸のすき間も 埋まらず 関釜フェリーが 関釜フェリーが 波間に消える  夜霧の港街 思い出ひとつ 持ってデッキに たたずみ ひとりで旅立つの 愛を語った 貴方は 貴方はいない 涙ひとすじ 流れて 関釜フェリーが 関釜フェリーが 優しくつつむ
惚れたんやモングンモングン藤原良松川秀幸田代修二ごめんなさいね かんにんしてね 女ごころの 気まぐれを 強がりを 言ったけど 傍にあんたが いればこそ 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや  甲斐性もなしに 道楽ばかり そんなあんたの 我(わが)ままを 怒れへん 憎めへん 離れられへん 恋しいよ 惚れたんや 惚れたんや 情からんで しもたんや  可愛いく泣いて 甘えることも ひとり暮らして 知ったんよ 好きなよに 生きていい 傍に一生 いてあげる 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや
数えきれない想い北山たけし北山たけしTAKESHITAKESHI田代修二数えきれない 沢山の人に出逢い 歩く道を 照らしてくれる やさしく包む 夕陽のように 数えきれない 温かなはげましの言葉に 何度元気を もらえただろう 一つ一つ 心にひびくよ 幼い頃の夢 今動きはじめた夢 止まらぬ様にゆくよ この夢がさめぬように  数えきれない かわした手と手の中に 忘れられない やさしさがある この手にずっと 残るぬくもり 数えきれない 想いを綴ってくれた手紙に 何度勇気を もらえただろう 一つ一つ 心にきざむよ  支えてくれる人 見守ってくれる人 感謝を込めて歌う この声が届くまで  支えてくれる人 見守ってくれる人 感謝を込めて歌う この歌が届くまで
悲しい色やね五木ひろし五木ひろし康珍化林哲司田代修二にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか  大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから  夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった
君と僕のブルース五木ひろし五木ひろし井上陽水井上陽水田代修二君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕  はずむ心にブレーキなんかを かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕  夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕  君は上り坂 僕は下り坂  歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行(い)き着く所に行(ゆ)け 君と僕  星が見えるのは 夜が暗いから 言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕  夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕  夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕
雨のミッドナイトステーション五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋レーモンド松屋田代修二Ah 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた  Ah 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る  レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る  Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション  Ah 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす  Ah 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前  レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る  Ah 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション
セクシャルバイオレットNO.1五木ひろし五木ひろし松本隆筒美京平田代修二うすい生麻に着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心がたまらないほど  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程(みちのり) もう俺は迷わない  You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  情熱の朱 哀愁の青 今 混ぜながら 夢の世界へ ああ そこから先は  You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  他の女を抱くより淋(さみ)しい もらい泣きしても愛に溺れる  フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない  You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  ときめきの赤 吐息(ためいき)のあお 今 溶け出した夢の世界へ ああ そこから先は…… You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1  You make me feel good Sexual Violet Sexual Violet Sexual Violet No.1
あなたから歩いて森昌子森昌子山上路夫浜圭介田代修二わたし話すことは 何もなくなった 想い出なら街灯りほど あるけれど 悲しみはまだ こみあげて来ない どうしてって ただ思うだけ あなたから歩いて 黄昏の街を 消えてゆく姿 見送りたいの あなたから歩いて あなたの道を わたしも探しましょう わたしの道を  あなた止める愛を わたし持ってない 二年ばかり若い夢ごと 見てただけ 君ならばすぐ 恋人が出来る 慰めなら もう言わないで あなたから歩いて サヨナラを言って けして泣かないで 手をふりましょう あなたから歩いて 人波の中 わたしは街角に たたずんでるわ  あなたから歩いて あなたの道を わたしも探しましょう わたしの道を
ひいふうみいよう田嶋陽子田嶋陽子合田道人合田道人田代修二少しお酒を 頂くわ 飲まずにお話 出来ないわ 好きと心で 想ってた あなた空から 見てますか 思い出だけを 算(かぞ)えても ひいふうみいよう ありすぎて 言えない分だけ 好きでした  夢で逢えたら 嬉しいわ 今度は好きだと 言いたいわ 時には泣いたり 笑ったり 人生はかない お芝居ね あれから何年 経つのでしょう ひいふうみいよう 長すぎて 逢えずにいただけ 好きでした  今夜はお化粧 しましょうか 若いあの日に 返るわね あなたが好きだと 言っていた 古いこの歌 歌いましょう 思い出しては 幾度か ひいふうみいよう 多すぎて 歌った数だけ 好きでした  歌った数だけ 好きでした
愛は蜃気楼山本あき山本あき伊藤薫伊藤薫田代修二いつもあなたに 優しくされて おなじ夢 みていたと思った 最後の夜に はじめて知った なにもかも私の 一人あそびと 愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ  色とりどりに 咲く傘の花 雨が降る この街は東京 だれも背中に ちかづいて来る 悲しみも知らずに 夕ぐれ迷子 愛はどこですか 灯りのつかない 冷たい部屋に ゆれるゆれる面影 手をのばせば幻 倖せって 割れたピアス ガラス細工のにせもの  愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ
夢の途中山本あき山本あき来生えつこ来生たかお田代修二さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど  都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
今をとめないで川奈ルミ川奈ルミ紙中礼子朝月千夏田代修二小指まで愛して 愛されたいの 優しい言葉を 耳元にひとつ 約束でつないだ さよならよりも 心が触れ合う ぬくもりが欲しい 涙の雨に 堕としましょう 真っ赤なバラの 燃える花びら 愛してるって ささやいて こわれるほどに 抱きしめて 今宵 この瞬間(とき)ふたり 今を生きている…  しあわせの形は ひとつじゃないの 愚かな女と 嗤(わら)われてもいい 鳥かごで恋して さえずるよりも 翼が折れても たしかめてみたい あなたの胸に 抱かれましょう 朝陽の中で 羽根を広げて きれいだよって なぐさめて 胸の涙が 渇くまで 好きよ ときめくままに 愛をとめないで…  涙の雨に 堕としましょう 真っ赤なバラの 燃える花びら 愛してるって ささいて こわれるほどに 抱きしめて 今宵 この瞬間(とき)ふたり 今を生きている… 愛をとめないで…
あの時代にはもどれない前川清前川清高畠じゅん子彩木雅夫田代修二いま人生を いま振り返る せつないほど 深く なぜめぐりあい なぜ愛しあう みつめている あなたを このときめきを この温もりを 奪われないように いつ花が咲き いつ実をつけて 小鳥たちが ついばむ 過ぎた日々 いとしめば あすはまた あたたかい 長い時間を止めて 少し振り向くけれど 二度と会えない春よ あの時代(とき)には もどれない  ただもがいてた ただいたずらに 傷つけあい ながら あの若さだけ あの駆け抜けた 記憶さえも 閉じ込め もう哀しみは もう遠去かり やすらぐ日はいつか まだ綺麗なら まだいいけれど 愛は薄い 氷よ 涙さえ かわくなら 折れるほど 抱きしめて 誰も心のすみに 苦い想い出かくす 過去は幻影(まぼろし)だから あの時代(とき)には もどれない  過ぎた日々 いとしめば あすはまた あたたかい 長い時間を止めて 少し振り向くけれど 二度と会えない春よ あの時代(とき)には もどれない
空の彼方まで岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二会いに来たの すべてを飛び越え あふれる想いは 星座のきらめき 短い生命は はかないかげろう 誰かを愛するために生まれたの このままずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで 届くように愛をおくり続けたい  悲しい言葉に おびえる夜にも 描いた未来で心をうずめて 感じる気持ちをとじこめないでね 流した涙を輝きにかえて すべてを賭(か)けた愛があの海を越えていく 何も何も迷うことのない愛が  いつの日か移(うつ)ろう時が 来ると知っても  このままずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで 届くように愛をおくり続けたい 何も何も迷うことのない愛を ずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで
卒業岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二あー暮れてゆく あかね色の空を 横切るちぎれ雲 風にゆれて まだ少しだけ いやせない想い出と あなたの面影に 涙があふれてる  こんな素直な気持ち ずっと忘れかけてた 熱く沈む夕日に 心が染みる 優しくなれず きっと苦しめたこと 少し悔やんでる  もう遅すぎる あの日のさよならと ありがとうの言葉を この空に今届けた  二人それぞれの道 やっと歩き出したね 今も泣いたり 夢につまずくけれど 痛みに替えて 手にした自由 少し悲しいね  いつかあなたと違う 人と歩いてゆくね たぶんケンカをしたり 未来を見つめて 優しくなれず もっと傷ついたこと もう 忘れるね もう 忘れるね
きっと、もっと、愛してるとみたゆう子とみたゆう子富田裕子富田裕子田代修二もっとキツく抱いて 息ができないくらい  あなたの肩ごしに 泣き顔 隠せるから  今夜 私が 何色の口紅を さっきまでしてたか ふと 聞いてみたくなる  もっと 見つめて もっと そばに来て 最後の夜だから  “愛してる”って言って欲しい 唯 いち度きりの わがまま聞いて欲しいの  きっと もっと早く ふたりが出逢えたなら  誰かを傷付けず いっしょにいられたのに  今夜 私が サヨナラ言い出しても うなずいて欲しいの もう迷わせないで  心 決めるまで 苦しかったのは あなたが好きだから  “愛してる”って言ってほしい もう二度と逢えない 約束のキスをして…  “愛してる”って言って欲しい 唯 いち度きりの わがまま聞いて欲しいの
愛がほしい岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二出逢いはいつでもきらめいて 知らない私を連れてくる 心の中に走る さざ波ね  あなたと瞳を交わす時 とまどう私をかくせずに 駆け出す胸の鼓動 苦しくて  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ブルーに沈んだ夜更けには あなたの写真を見つめたり 初めて行った海に たたずんだ  いつでも誰かに頼らずに 一人で上手に歩きたい けれども今夜だけは 抱きしめて  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい
フォーエバー・ロマンス岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二遠い未来(あす)へと続く朝 二人輝く汽車に乗る そよぐ風にスカートのすそ 今 なびいている 恋に恋した日のように ゆれる気持ちを抱きしめて 白いページ熱い想いで ほら うずめてゆく  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  いつかこの日を思い出し そっと微笑み交わす時 二人どんな愛の歴史を ねぇ あたためるの  幸せあふれるたびに 涙もろく変わるから 一人きりで歩けない 同じ空を感じたい 長い夢の彼方でも 優しさ忘れないでね 遥かに続くヒストリー 二人のために  I love you forever Promise me forever どんな時も そばにいて  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  幸せあふれるたびに 涙もろく変わるから 一人きりで歩けない 同じ空を感じたい 長い夢の彼方でも 優しさ忘れないでね 遥かに続くヒストリー 二人のために  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  LaLaLa...
銀木犀久川綾久川綾久川綾久川綾田代修二銀木犀がひそやかに 咲きほこっていたよ  早足に駅に向かう道のりで どこからともなく かぐわしい香り ふとあの歌を 口ずさんだけれど  そこに咲いていたのは 金色(こんじき)ではなく 白い 白い  銀木犀がひそやかに 咲きほこっていたよ 慎ましく 力強く 命の限りを 燃やしていた  豊かな暮らしに 満たされていても それでも幸せ 求め続ける 心がもっと 豊かになるように  努力が報われると 少しは自分に ついた 自身  銀木犀という花が あるということさえ 気付かずにいた私は 忘れていたもの 取り戻した  銀木犀という花が あるということさえ 気付かずにいた私は 忘れていたもの 取り戻した  取り戻した
wish久川綾久川綾久川綾久川綾田代修二wish 夢と現実 wish 理想と矛盾  wish 守るもの と 殺めるもの 癒やすもの と 蝕むもの  それぞれの想い それぞれの故郷(ふるさと) それぞれの理由 崩されたバランス  wish…  wish…  大好きな人の 笑顔をずっと 守りつづけて いきたいから この地球という 大きな船が 銀河に沈んで しまわないように  wish 今の自分に wish できることを
輝き岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二ガラスの向こうに夜が明けていく 渇いた心が光を求めて 昨夜の涙もぬぐいきれぬまま 明日につながる今日が始まる  冷たい雨に打たれ 街をさまよい歩いた すべてを忘れてしまう位  元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない  夢を失くしても夢を探してる 奇跡を信じて生きていたいから 悲しい記憶も消せない涙も 見えない未来の中で微笑む  にぎりこぶしの中に しまっておいた勇気と わずかなプライド抱きしめたら  元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない  降りそそぐ木もれ陽に 今 目ざめたら 昨日よりしなやかに あるきたい 駆けてゆく風の中 今 感じてる いつの日も輝きを忘れない
夢をあきらめないでPLATINA LYLIC岡村孝子PLATINA LYLIC岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
ピリオド岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二もうこんなに二人遠くなったね 時をつなぐ言葉探せない あーあんなに誰よりわかり合えた 熱い想いいつしか忘れてしまう 眠れぬ夜は肩寄せ合って語り明かした 夜更けの歩道 月の輝き 二人包むように もう二度と愛はときめかないの? 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる  頑なに自分を貫くほど 失くすものがきっと増えていくけれど あなたとならばどんな時でもつらくなかった せつないほどに 傷つけ合った 信じていたから もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる  変わりゆく季節 一人見送って 風吹く草原を歩き出す  もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる  もう一度愛を確かめたくて 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる
あなたが満ちてゆく酒井法子酒井法子朝水彼方PROJECT MOONLIGHT CAFE田代修二夢を見てるあなたの 腕を抜け出して そっと出かける 月曜日の朝 寝顔のそばに 鍵を初めて置いたの 約束なしで すぐに会えるように  駅に続く道で 風が吹けば ああまたほら  今 あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 きれいにさらわれて このままどこにゆこう  去年 泣いてばかりの恋もあったけど 忘れていたわ 今ではこんなに あなた あまり多くはしゃべらないけれど 不意にこの手を強く握る人  きっとうまくゆくわ 曲がり角で ああまたほら  今 未来が満ちてゆく 瞳に優しい恋 遠くへいかないで 私だけを抱きしめて  あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 いっしょに暮らそうよ あなただけを見つめたい
だいじょうぶ…酒井法子酒井法子大久保好子大久保好子田代修二さよならを告げる あなたは言えないから 真夏の夜空 金色に輝く日に  7月あなたのバースデイ 私じゃない誰かといたね 知ってる  泣かないと決めた せいいっぱいの愛だから 答えだす痛みこえたから だいじょうぶ  永遠の恋と 信じてたあの日々が 花火はじけた時 一瞬に消えてゆく  いつもつないでいた手を そっとあなたほどいたね 気づいた  哀しみに負けない 本当の恋をしたから あなたの優しさ好きだから だいじょうぶ  二人が一番好きな この場所で最後のシーン 撮らせて  来年の夏に 私の事は忘れても 花火の思いで 心の中 覚えてて  だいじょうぶ…
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