阿木燿子作詞の歌詞一覧リスト 558曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
さよならの向う側倖田來未 | 倖田來未 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | h-wonder | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 田代修二 | 何億光年 輝く星にも 寿命(じゅみょう)があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪(いちりん)の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑(まど)う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気(げ)なく あなたの呼びかけ あなたの喝采(かっさい) あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 河野伸 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものようにさり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向こう側ステファニー | ステファニー | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 山口高始 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつとは言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側つるの剛士 | つるの剛士 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 井出泰彰 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側つんく♂ | つんく♂ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙を隠し お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに | |
さよならの向う側徳永英明 | 徳永英明 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 坂本昌之 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 約束なしの お別れです last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに |
さよならの向う側中西圭三 | 中西圭三 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 斉藤恒芳 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのはあなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのもあなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのはあなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのもあなたでした Last song for you, last song for you 涙を隠し お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側百々和宏 | 百々和宏 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you, 約束なしのお別れです last song for you, last song for you, 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした last song for you, last song for you 涙をかくしお別れです last song for you, last song for you いつものようにさり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに | |
さよならの向う側八神純子 | 八神純子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, last song for you 涙をかくしお別れです Last song for you, last song for you いつものようにさり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
さよならの向う側![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命 知らせてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 約束なしの お別れです Last song for you, Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないで下さい Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で 支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる 心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you, Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you, Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたのやさしさ あなたのすべてを きっと 私 忘れません 後姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
石榴宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った | |
石榴若林ケン | 若林ケン | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 多田三洋 | 私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 少年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずのない私の生活に もうひとつ 奈落のあるのを知った |
しあわせ語らひ人大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 阿木燿子 | 平井夏美 | 山川恵津子 | 有り難いなって思ってる こんなふうに させてくれて あなたの身の廻りの世話が 何よりも喜びだから 宝クジは外れるけど 大当たりね 二人の出会い でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人 有り難うって伝えたくて あなたの靴 磨いてみる こんなささやかな日常が 何故かしら とても嬉しい 遠慮せずに好きなことを 言える仲の 二人だけれど まだね まだね 足りない だから だから 感じて いつも いつも 一緒に しあわせ 語らひ人 でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人 しあわせ 語らひ人 |
幸福の実感山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 高田弘 | 昨日までなら幸福と 思った事が 今日は不幸に感じられる 私困った女ですね あなたと過す一時が 今はかえって 私の心波立たせる なんの理由もないはずなのに 幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる すべてを賭けて愛せると 思った人が 今日は他人に見えるなんて 私いけない女ですね あなたの話す何気ない 言葉の癖が 時々すごく気になったり そんな自分が怖いのです 幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる 縛られる事が愛なんて 思ったけれど 今は自由が欲しいのです 私かってな女ですね 暖か過ぎるその手から 翼を広げ 飛ぶことばかり夢に見てる そんな女に変りました 幸福はシーソーゲーム 手にしたとたん 重くなる 重くなる |
視線上のアリア山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | それはまるで子供達の しのび笑いのような音楽を あなたの腕の中で 聞くようになったのは いつから とても澄んだ高い声で 楽しそうに誰れかが耳元で 懐かしい童唄くり返しくり返し唄うの 涼しい目もとの熱い人 こうして一緒にいられるのは いつまで 愛と悲しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して 昔聞いた子鳩達の ふくみ笑いにも似たあのリズム 私の胸の中で だんだん高まるのは どうして それはいつか変わりばんこ 幸福と不幸福を鍵盤に弾(はじ)くピアノの音に 変わってしまいそうで怖いわ やさしい瞳の燃える人 あなたが楽器を奏でるのは いつまで 愛と憎しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して 寂しい目をする好きな人 二人でデュエット唄えるのは いつまで 愛と別れは 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して | |
死と詩 death and poem山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 訪ねる人はいつも 見つからなくて ようやく探した住所の ドアをたたくと 小さな子供がでてきて言うの「あっち」「あっち」 会いたい人は何故か 行方不明で まったく連絡つかずに 困っていると 背中の曲った老人 指で「こっち」「こっち」 あっち こっち あっち こっち どっち どっち あっち こっち あっち こっち どっち どっち 私が訪ねたのは もしかしたら あっち こっち あっち こっち 生と死の間 行きたい場所がすぐに 見えているのに 私のドレスを握って 引きとめながら 花束を抱いた少女が言うの「買って」「買って」 聞きたい歌の題が 想い出せずに レコードケースを ひっくり返していると コインを並べて少年 側で「売って」「売って」 買って 売って 買って 売って どっち どっち 買って 売って 買って 売って 何を 何を みんなが欲しがるのは もしかしたら 買って 売って 買って 売って 夢と詩の言葉 |
しなやかに歌ってサーカス | サーカス | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 幾見雅博 | しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り 待っているのです 澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー 手綱(たづな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話は終りなの あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた 心のなかで あなたの名前 呼んでいるのです しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は 流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この愛を |
しなやかに歌って![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉(とびら) 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り待っているのです 澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー手綱(たずな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話は終りなの あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた心のなかで あなたの名前呼んでいるのです しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を しなやかに歌って 淋しい時に しなやかに歌って この愛を | |
しなやかに歌って ―80年代に向って―三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉(とびら) 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り待っているのです 澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー手綱(たずな)を引けば走ってく 夜は33のページを開き 昨日の続きの本を読んでいるのに お話しは 終りなの あなたは もういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 飾りをすてた 心のなかで あなたの名前呼んでいるのです しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 静かに時は流れてゆくの 夜はいつでも朝に続くはず しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を しなやかに歌って 淋しい時に しなやかに歌って この愛を |
しなやかにしたたかに梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 月日で変わることのない 夢の数々を憧れと呼ぶのなら あなたは永遠の少女 心を掠める面影鮮やか 激しく生きても たかだかの人生としても ひたむきにひたすらに男達よ尽くして したたる汗を流せよ しなやかにしたたかに女たちよ恋して 例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい 時には古いレコードの 雨垂れの音を懐かしく聞くように ひそかに過ぎ去った日々を 思い出す夜が誰にもあるのさ 小舟の行方は それぞれの運命としても ひたむきにひたすらに男達よ愛して 嵐の海に漕ぎだせ しなやかにしたたかに女たちよ夢見て 例え傷ついて 例え後悔に 例え苛まれたとしても 最後に幸福掴めばいい 例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい |
シニカル山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン ルールがあるから安心だって 誰でもみんながそう思っているでしょう シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン すぐ前をまわる回転木馬 いきなり振り向きニッと笑ったらどうする 恋は一ツのドラマ 追って追われる間柄 初めはあなたが愛してくれて 私はいつも逃げる役 恋は一ツのゲーム なぜかそのうち負けがこみ 私が本気で熱くなったなら あなたはとうに消えていたわ シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン 確かに時には番狂わせで 困ってあたふたする事も多いはず 初めはあなたが愛してくれて 私はいつも逃げる役 そのうち私が熱くなったなら あなたはとうに消えていたわ シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン シニカル シニカル ア、ハン ア、ハン 皮肉もちょっとの分量ならば この世によくある恋のかくし味なのね ア、ハン ア、ハン ア、ハン |
Shine石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 悲しくないのに泣いた 幼い日のこと 花に憩う朝露見て なんて綺麗なのと あれから時が経っても 変わっていないの 勝ち気なのに 涙もろい そんな私がいる ひたむきに生きている あなたこそ 私の理想(ゆめ) ささやかな景色も 見逃さないで この世は輝きに 溢れている 楽しくないのに笑う 大人になったら 季節ごとの変わりめさえ きっと忘れている 星や雲やせせらぎや すべての光は 勇気失くし 気弱になる そんな私のため 飾らずに 愛せたら 心にも 虹が架かる ひたむきに生きている あなたこそ 私の理想(ゆめ) 私の理想(ゆめ) | |
謝肉祭中森明菜 | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 末松一人 | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
謝肉祭藤あや子 | 藤あや子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 十川ともじ | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に喝采の渦 男の視線が突きささる あなたに放った 真赤なバラは 今夜の気持ちと 受け取って 炎の中くめた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短い 人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が一つ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭りが終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢をみた ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
謝肉祭三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放った 真赤なバラは 今夜の気持と 受け取って 炎の中 くべた叫び 天を焦がすわ 愛して 愛して 祭りは短い 愛して 愛して 夜も短い 人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭りが終わるわ 愛して 愛して 夜も終わるわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
謝肉祭![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほう)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人のあしたが見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
シャブ・シャブ・パーティーダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 這いずり回って生きる事が 地に足つけることなら 俺達はウンザリ 翼をつけて跳んでみようか サァ 今から シャブ シャブ パーティーだ 団地のテラス 陽が射してる 旦那や子供はどうせ勝手に生きてる アタシ一人でコーヒー代わりに サァ おいしい シャブ シャブ パーティーだ セーラー服が お金になるって 教えてくれたアイツに惚れてしまったから 若さぶつけて つなぎとめたい サァ ロックでシャブ シャブ パーティーだ このまま行っても先が見える 窓際の日陰者に光はまぶしすぎる 人生はエレジー カラオケ唄って サァ 今夜も シャブ シャブ パーティーだ 優しさばかりが 仮面つけて 互いを嘲り笑うよ 後ろ指を指して 明日はどうでも 今は楽しく サァ 冷たい シャブ シャブ パーティーだ 違いずり回って 生きていると 悲しみが淀んで 体に染みつくよ 翼をつけて跳んでみようか サァ もう一度 シャブ シャブ パーティーだ | |
上海椿姫ジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 萩田光男 | まだ たっぷり時間はあるわ 腰を熱く寄せて踊りましょう ここは ダンスホール「上海」 目のあたりが 思えば似ている あなた 名も知らない人だけれど ひどく懐しいわ 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ まだ 別れて半年なのよ 夜になると傷が疼きだすの だから ダンスホール「上海」 また 堕ちるの 人種の坩堝に 人に揉まれてると忘れられる ここは 恋の館 私 椿姫よ 愛のかけら 探してる それを承知ならば 蕩けるほど 抱きしめて 真心は命賭け惚れ抜いた あの人に 体なら その時の男 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
SILVER SUN西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる 君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる |
白の幻想ジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | 今 夢をみて泣いたわ 風に起こされて あなたがいなくちゃ 生きて行けないと 気づくのが私遅すぎたみたいね 目の前を白い想い出がよぎる ジャスミンの花に姿を変えながら この次 恋をするなら 二度とは その人を離したくない だって女にとっては 愛する事がすべての 生きる証しなのよ love fantasy | |
シングルガール太田裕美 | 太田裕美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | そろそろ席にもどらなくちゃ 向うで彼が心配してる 踊りの渦にかすむフロアー あなたの息が燃るように熱いわ 華やかに流れてく Weekend party 二人の姿 目で追うかれと 瞳の中で愛を囁くあなた 狂い出した歯車の音は ルル… シングル ガール 見つめられると シングル ガール 心が痛むわ 今は何んて言えばいいの言葉もないわ ワインをあける口実なんて 本当はそうね どうでもよくて 朝日が窓にさしこむまで 互いの夢を語り明していたわ あの頃のはずんでた Weekend party 酔えば酔うほど静かな彼と おどけた調子で陽気にさわぐあなた 目まぐるしく気まぐれな季節 ルル… シングル ガール キラキラ光る シングル ガール 想い出のせいね どちらも私 選ぶことができないのよ 私達に近づく Weekend party きらめく時も背中をみせて 心の中に最後の曲がかかる はじけていく悲しみのうたは ルル… シングル ガール さびしいけれど シングル ガール 仕方がないのね やさしい人にさよならを 今日から一人ね |
紳士同盟![]() ![]() | 薬師丸ひろ子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 神様の投げた輪が二人の 額にゴツンとぶつかったみたい 運命の悪戯(いたずら)をたぐり寄せたら 背高のっぽのあなたと また鉢合わせ どうにかなるわ 騙されて上げる あなたなら相手に不足はないわ どうにでもなれ 恋は永遠の暇つぶし 遊びましょうよ……なんてね カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟 草笛を上手く吹ける人を 尊敬する癖が今も抜けないの 唇にそっと乗せなきゃ怪我をする 愛の囁きも軽めの方が素敵よ どうにでもして 縛られて上げる 手綱(たづな)は少しゆるやかに お願い どうにでもなれ 花の生命(いのち)は短いから 楽しまなきゃね……なんてね 生れてから一度だって嘘をついた ことのない私が言うの 今の気持 変わらないと 指切りするわ 二人だけの紳士同盟 カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟 なんてね なんてね | |
新宿心中原田芳雄 | 原田芳雄 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | この街にはいくつも 思い出が詰まっている 初めて女を知った 裏通りも今はビル 死ぬなら晴れた夜に限ると言ってたお前 瞬く星が見取ってくれると いいね俺もそう思う 新宿Moon light 新宿Stardust――― お前に抱かれて眠りにつく 若かったね俺達 喧嘩ばかりしていた お前となら最後は 軽く御免で済んでた 一緒に大人になっただからねとお前が泣く 一人で先に行っては駄目よと いいさ約束をするよ 新宿Day and Night 新宿Night and Day も一度ブルース歌ってくれ 新宿Moon light 新宿Stardust――― お前に抱かれて眠りにつく | |
新宿心中山崎ハコ | 山崎ハコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鈴木豪 | この街にはいくつも 思い出が詰まっている 初めて女を知った 裏通りも今はビル 死ぬなら晴れた夜に限ると言ってたお前 瞬く星が見取ってくれると いいね俺もそう思う 新宿 Moon light 新宿 Stardust --- お前に抱かれて眠りにつく 若かったね俺達 喧嘩ばかりしていた お前となら最後は 軽く御免で済んでた 一緒に大人になっただからねとお前が泣く 一人で先に行っては駄目よと いいさ約束をするよ 新宿 Day and Night 新宿 Night and Day も一度ブルース歌ってくれ 新宿 Moon light 新宿 Stardust --- お前に抱かれて眠りにつく |
ジェームス・ディーン・ジュニア沖田浩之 | 沖田浩之 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 男の哀しさってやつを 深く考えたことはないけど ポーズだけじゃ not satisfied 女のやさしさってやつも 今はあまりわからないけども 涙だけじゃ not so good lonely lonely boy ジミー 伝説の中に生きる 憎いヤツ lonely lonely boy ジミー 永遠の星になったシャイなヤツ エデンの東に たどり着けなくても 迷って探して 行きたいのさ アイツのように生きて アイツのように死んで それが夢だよ 若さの特権ってものを 逆に使う気はしないけども 燃えてなきゃ not satisfied 自分の生き方ってものは 人の真似をしたくないけれども 例外だよ he is special lonely lonely boy ジミー 伝説を創(つく)る女神達の愛人(アマン) lonely lonely boy ジミー 恋人のいない女達の恋人(アミー) エデンの東の禁断の木の実が 真紅に熟して落ちそうだよ アイツのように笑い アイツのように泣いて それが望みさ | |
ジェームス・ディーンみたいな女の子大沢逸美 | 大沢逸美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 人を好きになるのは 理屈じゃないよね 春の花は春の香りがするのさ 君からのラブレター 押し花が一枚 風に踊って 空に抜けてゆくよ まわりが不思議に思っても しっちゃいないね 女の子同志通い合う心だってあるさ 恋によく似た 恋の手前の Heart to Heart Boy or girl, girl or boy, boy or girl とても微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子 かばって上げたくなる 君は恥ずかしがり屋 長い髪を いじる癖がなおらない 雨の日に聞きたいと 言っていたレコード テープに取って 明日持っていくよ はしゃいで ふさいで 揺れてても しっちゃいないね 女の子同志信じ合う心だっていいさ 恋によく似た 恋より純な Heart to Heart Boy or girl, girl or boy, boy or girl かなり微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子 Boy or girl, girl or boy, boy or girl ひどく微妙さ I'm ジェームス・ディーンみたいな女の子 | |
ジグソーパズル feat. 中井さんと木梨くん。木梨憲武 | 木梨憲武 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 手に取ればただの黄色 離れると向日葵の花 コツコツと二人で 積み上げた月日の欠片(かけら) 時に人は病む だからこそ共に居よう 額縁に枯れない花 向日葵のジグソーパズル 似たような毎日も ひとつひとつは違うピースさ 人生で今が一番 幸せだとあなたが言った 時に人は悩む それならば共に泣こう お互いに角が取れて 優しさが噛み合ってくる バラバラに崩すのは 簡単だから大事にしたい 人生で今が一番 若いはずと僕は答えた | |
ジゴロ ライセンス宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで | |
自転車の上の彼山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で 汗にぬれた体は 風が乾わかしてくれるのね 彼が走る 大空が駆け巡(めぐ)る 彼が止まる 大空が近づく 彼が走る 大空が遠のく 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で 膝の抜けたジーンズ はみ出した素足がまぶしいの 彼が走る 青春が追いかける 彼が止まる 青春が追いつく 彼が走る 青春が追い抜く 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で さようならと手を降って 恋が目の前を走り去る 自転車の上の彼 | |
JUST ONE MORE TIMEダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 拍手の味は白いヤクの様さ 甘い恋歌は俺たちのナンバー 醒めたあとにはくるいそうになる 名前ばかりの昨日を恐れた 鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time 失うものなど初めからないさ バラの花園は俺たちに遠い 爪先だけで崖にたっている 切札はハート それしかないのさ 鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ 幻はよみがえる Just one more time Just one more time Just one more time Just one more time | |
Japanese Doll宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ 自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll | |
重甲ビーファイター石原慎一 | 石原慎一 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | がんじがらめの罠を仕掛け 破滅を企むのは 誰だ 目には目を 歯には歯を ルール無視の奴等に 愛の掟で闘う戦士 気高い姿を君は見たか 神秘のボディが 光を放ってる その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター ささやかに生きている者が 本当は地球の主役なのさ 思い遣りこそがパワー 危険をものともせず 正義のために闘う戦士 綺麗な涙を君は見たか みんなの幸せ 祈って流すのさ その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター 気高い姿を君は見たか 神秘のボディが 光を放ってる その名は ビーファイター 重甲ビーファイター 無敵の ビーファイター 重甲ビーファイター | |
12月宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Kaoru Wada | 今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。 慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前 前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。 よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。 一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。 足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に 追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ |
純今井翼(タッキー&翼) | 今井翼(タッキー&翼) | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | お前の涙はブリリアンカットのダイヤモンド キラリと光れば 男は誰でも落ちる でも何事も例外がある あいにく俺には通じないさ 嘘と偽善 打算ぐらい見分けが付くよ ひたむきに真心で恋をしろよ 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 本当は純なイブ達へ 睫毛のエクステ 長けりゃいいってもんじゃない 瞬きするたび 頬には不安のシャドウ でもいつだって 逃げ道はある 自分が変われば すべて変わる 罠を仕掛け 逆にそこに落ちないように ガチンコで真っ直ぐに夢を見ろよ 百人百様 素顔は純なイブ達へ でもいつだって 逃げ道はある 自分が変われば すべて変わる 罠を仕掛け 逆にそこに落ちないように ガチンコで真っ直ぐに夢を見ろよ 百人百様 素顔は純なイブ達へ | |
自由の女神をぶちこわせ川﨑麻世 | 川﨑麻世 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ルート ビーア飲みほして投げ捨てる Hey Hey oh! Baby こっちを向きな Hey Hey oh! Baby 気取ってないでさ スタンドにもたれて声かけりゃ 眉をひそめて通り過ぎる 12時前の椿姫 ルージュが半分はげてるぜ Hey Hey oh! Baby あぶない橋を Hey Hey oh! Baby 一緒に渡ろう 河をはさんで立っている間抜けた女神をぶちこわせ しゃべりの自由 おしゃれの自由 自由 自由じゃ倦(あ)きがくる 紙くずで汚れた街の角 タクシー待ちの白いドレス 12時過ぎのシンデレラ 急いでみたってもう遅い Hey Hey oh! Baby 遊んでいこう Hey Hey oh! Baby 面白おかしく トーチかかげて立っているブロンズ女神をぶちこわせ 生きてる不自由 死ねない不自由 不自由 不自由じゃいやになる Hey Hey oh! Baby その気になって Hey Hey oh! Baby 楽しくやろうぜ 愛の微笑絶やさないわけ知り女神をぶちこわせ 恋する自由 振られる自由 自由 自由じゃせわないぜ | |
人生ロマン派水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | pretty woman secret woman pretty woman 酔ったついでの戯言(たわごと)だから 酒の肴(さかな)に聞き流してくれていいと 久し振りに会った 友が言い出す 俺には今も忘れられない女が居て この頃しょっちゅう 夢を見るんだ 連絡してみようか 迷ってると 我武者羅(がむしゃら)に突っ走って 生きてきた俺達だけど まだ青い 妻よ許せ こんな男の身勝手 いつまでも青春の尻尾(しっぽ)ひきずり 人生ロマン派 ときめく心を止められない 実は俺にも秘密があって 誰にも言えない ほろ苦い思い出がと ビールを注ぎ足して 俺が切り出す もしかそれって 悪い冗談 まさか相手は同じ女だったりして 二人でにが笑い 目を合わせる 良い加減 諦めれば それなりに穏やかな日々 過ごせても 妻よ許せ 未だ恋心消えず 心からあなたを愛しているけど 人生ロマン派 密かな憧れ 捨てられない 人生ロマン派 ときめく心を止められない | |
人生ロマン派水谷豊×宇崎竜童 | 水谷豊×宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 酔ったついでの戯言(たわごと)だから 酒の肴(さかな)に聞き流してくれていいと 久し振りに会った 友が言い出す 俺には今も忘れられない女が居て この頃しょっちゅう 夢を見るんだ 連絡してみようか 迷ってると 我武者羅(がむしゃら)に突っ走って 生きてきた俺達だけど まだ青い 妻よ許せ こんな男の身勝手 いつまでも青春の尻尾(しっぽ)ひきずり 人生ロマン派 ときめく心を止められない 実は俺にも秘密があって 誰にも言えない ほろ苦い思い出がと ビールを注ぎ足して 俺が切り出す もしかそれって 悪い冗談 まさか相手は同じ女だったりして 二人でにが笑い 目を合わせる 良い加減 諦めれば それなりに穏やかな日々 過ごせても 妻よ許せ 未だ恋心消えず 心からあなたを愛しているけど 人生ロマン派 密かな憧れ 捨てられない 人生ロマン派 ときめく心を止められない | |
水曜日のクオレ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 来生たかお | 萩田光雄 | ページをめくる音だけが 静かに響く図書室で おんなじ本を二人して 夢中になって 読んだものです クオレ クオレ あなたは覚えていますか クオレ クオレ 無邪気で幼い あの頃 私達の一番お気に入りの 童話のことを 肩を並べて 見るうちに 挿し絵がいつか動き出し 二人に向い 唄い出す 本当にそんな気がしましたね クオレ クオレ あなたは覚えていますか クオレ クオレ 若草色した あの日々 読めない字は二人で飛ばし読みの童話のことを 表紙の色も褪せぬまま 心の中で眠ってる も一度 本を探したい 大人になった 今はなおさら クオレ クオレ あなたも想い出しますか クオレ クオレ やさしい心のメルヘン 涙さえも切なく輝いてた初恋の日を |
スキャンダルなんかブッ飛ばせSCANDAL | SCANDAL | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 藤井丈司 | スキャンダルなんか ブッ飛ばしてやる さっきまでアイツ 強気な発言 だけどオロオロしている まじにオドオドしている 繋いだ手を振り解いて 後 振り向いてばかり バレたとこ勝負 分が悪くても もう後に引けない たとえ道行く人が 画面を写メに ニヤッと変えても 愛が欲しい 花一匁目 お坊ちゃまはセーフで 卑怯者は圏外 人の噂なら 気にしてないよと 抱き合った後の 言葉は嘘なの スキャンダルなんか ブッ飛ばしてやる いつだってアイツ 強がり発言 ならばオロオロしないで そうよオタオタしないで 本当(ホント)の気持を知りたい 二人のこれからのこと カマ掛けられると 突然 頭 まっ白けになって アイツの中の駄々っ子 仔猫のように 逃げ足が早い 夢はいかが 行きはヨイヨイ いい訳なら沢山 自虐ネタは要らない 人の目になんて 振り廻されない 今日までの愛が 本物だったら 愛が欲しい 花一匁目 都合のいい女と まさか思ってたりして 二人で居てもなんか淋しい 陽炎の中でぼんやり アイツが滲(ニジ)むよ アイツが見えない |
「スター誕生」AGAIN山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ひとりきりだと思う? そうね 最後にはそうでしょう ひとりぼっちだと思う? いいえ たくさんのお友達 青春っていくつまで 胸に太陽また昇って 朝が来るたびごとに そうよ 生れ変われるあいだ 愛するという事は? そうね その人のため生きる 愛されるという事? そして 自分のために生きる これからどこへ行くの はるか希望の翼に乗って 夜が来るたびごとに 光り 輝く星の国へ I was born もう一度 Star is born again I was born もう一度 Star is born again See you again See you again bye bye…… | |
すてきすてき勇気潘恵子 | 潘恵子 | 阿木燿子 | 広瀬量平 | 広瀬量平 | 泣く時に ちょっと恥ずかしいのは 我がままで流す涙 笑う時とても 幸福(しあわせ)なのは やさしい気持の笑顔 誰かのために 泣くのは素敵ね 誰かのために 笑うのもいいな そんな風に泣けたら そんな風に笑えたら 私達 ひとりぽっちじゃないわ そうよ そうよ 素敵 素敵 涙 素敵 素敵 笑顔 お祈りも もしも お願いばかり していたら それは変ね 怒っても まるで 間違っている ことならば 怒るべきね 誰かのために お祈りできたら 正しいことを はっきり言えたら それがきっと 勇気ね それがきっと 勇気よ 淋しくなんかないわ だから だから 素敵 素敵 勇気 素敵 素敵 勇気 誰かのために お祈りできたら 正しいことを はっきり言えたら それがきっと 勇気ね それがきっと 勇気よ 淋しくなんかないわ だから だから 素敵 素敵 勇気 素敵 素敵 勇気 |
砂の女オルリコ | オルリコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 志熊研三 | 逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに 痛いよ 痛いよ 胸が痛い 山を越えてゆく 夢をいつも見る 月は耿耿(こうこう)と想い出を照らす 独りでなんか 生きてゆけない 心はまるで ゴビ砂漠 あなたこそが 永遠の星 逢いたいよ 逢いたいよ あの日のあなたに 痛いよ 痛いよ 胸が痛い はしゃぐ子供達 届く 笑い声 時は粛々(しゅくしゅく)と未来へと続く あなたとでなきゃ 生きる意味ない 行く手を阻む 砂嵐 あなただけが 憧れの星 切ないよ 切ないよ あの日の言葉が 辛いよ 辛いよ 愛が辛い |
SPACE OPERA山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | まわる まわる 地球がまわる まわる地球の円心力 傘の柄を両手で挟んで くるくるまわせば 雨の雫が空に向って 飛び散ってゆく ちょうど 私の恋心 まわる まわる あなたがまわる まわるあなたは無重力 透き通る時間の間を ゆらゆら漂い 恋から恋へ軽い気持で 泳いでいるわ ちょうど あなたの薄情(うすなさけ) この世の事は法則きまりのまま ルール通りに運ぶけど 心の中は そうはいかないの まわる まわる 私がまわる まわる私の想像力 いつの日か あなたが私に 振り向いてくれて もしもやさしく 愛していると 言ってくれたら ちょっと切ない春の夢 ちょっと切ない春の夢 |
スペース・トラブル 危機一髪山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 私 知らなかったわ 身近なあなたが 人をあざむき ほくそ笑んでる ひどい男と 悲しいわ 苦しいわ I'm so blue 私 うかつだったわ すっかり信じて 笑顔の下の 悪魔の心 そんな男を 疑わず ついてきた I'm so foolish 闇夜にナイフ 疑心暗鬼よ 因果応報 極悪非道 月夜に薔薇を 落下狼藉 毒には毒だわ アー wowoo 許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー 許せない ひどいやり方 許さない 汚すぎるわ 許したら この世が終わる アー アー 愛せない ジキルとハイド 愛さない 冷い人を 愛したら 身の破滅だわ アー アー |
SMOKE & BOURBON宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | くわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン 止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った 小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら 今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン |
スリランカ慕情金井夕子 | 金井夕子 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 筒美京平 | 他愛いのない いさかいなら こんな遠くまで きっと来ないわ 蒼い風が 流れる街 裸足の少年 小さな手を出すの love sick journey それじゃあんまり淋しいじゃない love sick memory 一人で旅する 女の心 愛想づかしも 生がわき 想い出追いかけ 血の果てまでも 例えば はるか スリランカ 眠けよけの シナモン・ティ バザール通りは 満月の夜 薄いサリーを まとった女 額にぽつんと 紅のしるしね love sick journey それじゃあんまり悲しいじゃない love sick memory 慣れない一人に 目まいがするの 愛想笑いも くたびれて 恋する痛みは 時間を越える 例えば 遠く スリランカ love sick journey それじゃあんまり切ないじゃない love sick memory 素直にごめんと 言えないままに 楽しい日々が 消えてゆく 涅槃の姿の 壁画の中へ 例えば 夢の スリランカ 例えば 夢の スリランカ |
世界で一番幸せな娘平原綾香 | 平原綾香 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 曽我淳一 | 白いベールの長さなら これからの道程ね 赤い絨毯の途中で あなたは腕を放す 今まであなたの 守りの中にいたわ ありがとうの一言が 涙になって頬伝う 世界で一番 幸せな娘は 今日 飛び立ちます あなたから 白い手袋に残った ぬくもりを忘れない ちょっぴり心細いけど 彼の待つ祭壇へ さり気ない日々が 掛替えのないものと 教えてくれた背中が きっと震えているはずね 世界で一番 幸せな花嫁 今 飛び込みます 彼の胸に ウェディングベルの音(ね)に 二人励まされて 今 羽撃きます 大空へ 大空へ |
絶体絶命相川七瀬 | 相川七瀬 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 別れて欲しいの 彼と そんな事はできないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が 私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さぁさぁ さぁさぁ “はっきりカタをつけてよ” “はっきりカタをつけてよ” “はっきりカタをつけてよ” やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの 一輪差しの薔薇の花 その人は ずらし涙を隠すの チラリと覗く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さぁさぁ さぁさぁ “すっかりカタはついたわ” “すっかりカタはついたわ” “すっかりカタはついたわ” やってられないわ その人の涙の深さに負けたの “bye bye bye bye やってられないわ” “bye bye bye bye やってられないわ” |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
絶体絶命中村あゆみ | 中村あゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鎌田ジョージ | 別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れ迫る カフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの 一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリとのぞく唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ |
絶体絶命三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宮永治郎 | 別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 二人共 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあ さあ さあ さあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの 一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリと視く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあ さあ さあ さあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ |
絶体絶命![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 ふたりとも 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの 一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリと視く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ |
絶体絶命大和悠河 | 大和悠河 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 多田三洋 | 別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れ迫る カフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 ふたりとも 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの 一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリとのぞく唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命 さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ |
相聞歌宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之 | 宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | R.U.コネクション | 君と歩きぬ 疎水(そすい)のほとり 流れる水に花びら浮かべ 二人の未来をそっと占いし 白魚の指 今も鮮やか 勾玉(まがたま)の子よ 無事に育てと 衣(きぬ)の上から掌を当て まだ見ぬ我が子に囁きかけぬ あの日の君は天女と見紛(みまご)う 読み人知らずの 歌が残るように ささやかなれど 明日(あす)に続く 我が人生 君と語りし 暮れなずむ宵 送り火の火は人の寝姿か 山に抱(いだ)かれ安らぐ形 民の祈りが天をも焦がす 古人(いにしえびと)の歌を歌いつがん 君と手に手を取りて歩む 我が人生 読み人知らずの 歌が残るように ささやかなれど 明日(あす)に続く 我が人生 君と手に手を取りて歩まん 我が人生 |
ソフィアの宴ジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | 朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて 口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて 赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて | |
空と海とこの愛とオルリコ | オルリコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 空と海の水平線 どこまで 行っても 平行線 同じ青でもそれぞれに 違うから 男と女も一緒ね 海は空を映し 空は海をみつめる 二つを結ぶものならば 惹かれ合う 心 命の限り あなたと生きる たった今 感じてる この愛が 架け橋なの 白いカモメが 飛ぶ時は 自分を信じて 向きを変える きっと 人生も 同じね いつだって 信じることから始まる 海は空の涙 空は海のゆりかご 今が一番 幸せと あなたが微笑む 何があっても 離れはしない たった一度と思う この愛が 架け橋なの 命の限り あなたと生きる たった今 感じてるこの愛が 架け橋なの |
ソル イ ソンブラESCOLTA | ESCOLTA | 阿木燿子 | 川井郁子 | まだ明け切らない朝霧の中 まだあなたを想って何度も寝返りを打つ まだ永遠を信じているから また生まれ変わってもあなたを捜すと誓った 追憶の大理石の肌 触れると熱く燃えた なぜ突然あなたは去ったのか 風が運ぶ噂に今も心惑わされる 追憶の亜麻色の髪の香が胸に迫る 幸せな日々もいつかソル イ ソンブラ 陽の当たる場所にはそう長くは居られない 季節が過ぎれば恋もソル イ ソンブラ 向日葵の花のように輝き失う まだ冷め切らない夢の途中で まだ時間の牢獄 百年の孤独を思う 追憶の瑠璃色の瞳 愁いを映していた 思い出の中のあなたソル イ ソンブラ 逆光に縁取られた謎めいた横顔 生命の炎はまるでソル イ ソンブラ 光と影の狭間で揺れ動いている | |
タイトスカート山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | B.Fasman | 気まぐれな潮風に 声をかけられた気がして 振り向けば誰もいない 泊まってるギリシャ船 昨夜(ゆうべ)の男の笑顔と 焼けた肌思い出すわ Black tight skirt 女の一生は小さなホックのかけ外し Black tight skirt 女の幸福は優しい手つきのかけ外し あゝ人よりほんの少しそれが少ないだけよ ブラディー・マリー 血のお酒 流し込む喉は渇きで 笛みたい音がするわ 眼の色や肌の色 それぞれ違う男が 移り香を残してゆく Black tight skirt 女の一生は後のファスナーの上げおろし Black tught skirt 女の哀しみは心の通わぬ上げおろし あゝ人よりほんの少しそれが多いだけよ 人よりほんの少しそれが多いだけよ サンフランシスコ・ハーバーライト 夜明けが近いわ サンフランシスコ・ハーバーライト 夜明けが近いわ |
TIME TRAVEL山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 二十歳(はたち)を過ぎたら時間が早いよと 誰かが私に教えてくれたから 過ぎ去った時に心を奪われて 涙を流してばかりはいられないの 1980 ちょうど21になって 1981 花も恥じらう娘盛りよ トレビの泉にミロのビーナス 光の国に憧憬(あこがれ)る頃 1982 きっと23になれば 1983 ステキな恋に巡り合ってる スペインの古城を二人で訪ね 古代(いにしえ)の夢 追いかけてるわ 1984 やっと25を過ぎたら 1985 シックなドレス似合っている フランスベッドにフランスパンで ヘーゼもついでにフランスじこみ 1986 そして27からなら 1987 大人の女 そう呼ばれてる 世界の広さを体で知って 心に宇宙 見つけた頃よ 心に宇宙 見つけた頃よ |
たそがれ綺麗藤あや子 | 藤あや子 | 阿木燿子 | 南こうせつ | 佐藤準 | ときめく女です いくつになっても 艶めく肌ならば あなたのために だけど外して 腕枕 ぐっすり眠らせて上げる 男と女でいる時間よりも 深い深い絆がある たそがれ綺麗 雲を染める夕陽 鳥の姿映す 二羽の寄り添う影 あーー あーー 黒髪 乱されて うなじに絡む あなたと居るだけで 涙が滲む 年を聞かれて 言い淀む そんな生き方 したくない 重ねた月日と優しいあなたに そっとそっと有り難うを たそがれ綺麗 海に沈む夕陽 波も金と銀に いつか月に変わる あーー あーー |
たそがれ祭り山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 馬飼野康二 | 足を止めないで 駆けて行きましょう 小さなカフェ・テラスも店を閉める頃 祭りの準備はとうに整って 二人の着く時間を皆んな待ってるわ 空に上げた風船が 割れて一ツ はじけたら 黄昏がそこから燃えて広がるの ねェ 好き 聞いて良いかしら ねェ 好き 答えて欲しいの これから起こる出来事の 予感に胸が震えるわ ステキな時の訪れね 見知らぬ坊やが手渡してくれた 真紅なバラの花が今夜の飾りね 恋のピエロ達 出番がないから どうにかして欲しいと 文句言ってるわ 夢の中でファンファーレ 澄んだ音で響いたら 黄昏祭りが今から始まるの ねェ 好き 聞いて良いかしら ねェ 好き 答えて欲しいの 私はとても幸福よ あなたの愛に包まれて やさしい時を待ってるの | |
TATOOあり宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | I'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー | |
他人行儀大石円 | 大石円 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | あなた 見掛けたわ 深夜の舗道で 二人連れで腕を組んで 歩いてた 私 隠れたの 人混みにまぎれ 親しそうな後ろ姿 見送っていた この次逢っても きっと黙ってる 私ったら 勇気がなくて 喧嘩も出来ない まだ他人行儀なままなの もう他人じゃ ないはずなのに 何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる あなた 嘘つきね 君しか居ないと 昨夜だって ベットの中で言ったわ 私 波立つの 心が激しく 例えそれが睦言でも 信じたいのに この次逢っても きっと笑ってる 私ったら 胸を叩いて 泣いたり出来ない まだ他人行儀な二人ね いま他人みたいに遠い どうなってるの どうすればいい 自分に問い掛けてみても 答えが見えない 何でこうなの 何が悪いの 独り言を呟いては 途方に暮れてる 自分に問い掛けてみても 答えが見えない | |
旅立ちの唄持田真樹 | 持田真樹 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 淋しくないと言えば嘘 時が決めたこの日ですね 春から夏への旅なのに 吐息 ひとつ 恐れがないと言えば嘘 新しい下着のあとのよう 薄紅色に胸が疼きます 昨日までにサヨナラを 私は生まれかわるの 青春は一度きりね 今 旅立ちます 甘えがないと言えば嘘 Vサインではしゃいだ後 祝福の言葉に涙ぐみ まつげ ほろり 気負いがないと言えば嘘 迎い風を受けて飛ぶ時は 肩に力が少し入ってる 昨日までにサヨナラを 今日から生まれかわるの 幸福な日々と愛を ただ ありがとう 昨日までにサヨナラを 私は生まれかわるの 青春は一度きりね 今 旅立ちます | |
喰べられてしまった貘山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 芳野藤丸 | 大谷和夫 | まずまず初めは小さな声で アドバギ アドバグ シンナ シンナ 寝ている妖精 起こさぬように アドバギ アドバグ シンナ シンナ 籐の椅子にも 午後が来て 杏(あんず)の枝の影が揺れます 水蜜桃の罐詰の 淡雪(めれんげ)の雪 溶けだしました ぱく ぱく 夢を食べる貘 ぱく ぱく 貘を食べてしまった あなたと私 アドバギ アドバグ シンナ シンナ 明日はきっと きっと 不幸福(ふしあわせ) 銀のフォークで つき刺した 枇杷(びわ)が汗かき嘆いています 種の大きな 果物は 産毛も甘く 傷つきやすい ぱく ぱく 夢を食べる貘 ぱく ぱく 貘を食べてしまった あなたと私 アドバギ アドバグ シンナ シンナ 呪文もきっと きっと 効かないわ ぱく ぱく 夢を食べる貘 ぱく ぱく 貘を食べてしまった あなたと私 アドバギ アドバグ シンナ シンナ 明日はきっと きっと さよならね |
DOWN TOWN ANGEL寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 歩きながら くわえてる タバコの灰が 黒い皮のズボンの 膝小僧をくすぐる 片方あけてるピアスの飾りが 揺れるから 優しい言葉で散らせるなら 今だよ DOWN TOWN ANGEL 角を曲れば 親不孝通りさ DOWN TOWN ANGEL 翼いためても この手はきれいさ 声をかけてよ 気楽にさ 肩で風を切る アタイ達だけれど 一人になりゃ 生娘(うぶ)だよ こっそり刺してる 刺青のバラが うずくから 命を通わせ 咲かせるなら今だよ DOWN TOWN ANGEL 路地を抜ければ アタイ達の街だよ DOWN TOWN ANGEL 翼いためても この手はきれいさ | |
W・ブッキングANNA | ANNA | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | サディスティックなキャラじゃないけど たまにキレることだって そうよ アイツに女の影が ひょんな時に見え隠れ マジ 相手が悪すぎるわ よりによってアンタなの 冗、冗談でしょう もう はちゃめちゃ やってられない 宣戦布告 もう うんざり 女の友情 危機だね W・ブッキング とある店のとある時間 何故かアンタと鉢合わせ わざと外した勝負服 スッピンメークにマツゲのエクステ ボディメイクで作ったくびれ 一応世間で私達 出来る女で通ってる 多分 指が滑った送信ミス アイツはビビって現れない それか、どっかの柱の陰 どっちにしてもお笑い草 どっちにしてもジョーク ジョーク きっとアイツは分かっちゃいない 敵の敵は味方だって 元はと言えばアイツのせいさ お持ち帰りはしょっちゅう モロ バレなきゃ有りだなんて 世間知らずの勘違い 冗、冗談じゃない もう 飽き飽き 言い訳なら 淑女協定 もち 選ぶなら 女の友情 当然 W・ブッキング |
ダンシング・スターシャイン山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 時間を止められる 魔法の鍵 扉を開けたらば 夢の国 あなたと私 メルヘンの世界に戻り 月にうさぎが居なくても 構わないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 二人だけで 星達のフルオーケストラ さぁ 踊りましょうよ リズムにのって いつでも恋は ドラマティック 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ 時間を超えられる ボタンを押すと 未来が突然に 飛びだすの あなたと私 幸福を奇数に賭けて 今日ばかりを信じても つまらないわ おとぎ話は 終りがないの さぁ 踊りましょうよ 一晩中 星達の歌うバックコーラス さぁ 踊りましょうよ みつめ合って 生きていることは ファンタジー 軽やかにあなたと いつまでも踊っていたいのよ |
ダンシング・パートナー荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 約束の時間に現れたのは 彼じゃなくて his friend 縞のシャツ カフスも 気取っているわ 趣味じゃないのに his friend ダンシング・パートナー ダンスの相手 変えるように ダンシング・パートナー 彼は私を ゆずっていたの 友達に 友達に ステキな曲でも 踊りたくない 胸が痛むの ひどい話だわ 君の事 前から好きだったよと 喋っているわ his friend めんどうで 名前も聞く気がしない 興味がないの his friend ダンシング・パートナー 私の気持 無視したまま ダンシング・パートナー リボンもかけず ゆずられてたわ 友達に 友達に 次から次へは 踊れないのよ 目がまわるだけ 涙も出ないわ 次から次へは 踊れないのよ 目がまわるだけ ひどい話だわ | |
茅ヶ崎ブルース岡田淳一 | 岡田淳一 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 しょせん通はぬ道だけど 惚れたはれたが 交差点 アーアー 一番星 空から 俺の心を見てるだろう もののはずみで 生れつき もののはずみで 生きてきた そんなセリフの裏にある 心のからくり 落し穴 アーアー 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ | |
地球孝行石原慎一 | 石原慎一 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 石田勝範 | この大地と この緑と この朝陽と この自然を 心から 愛しているのさ 僕ら この自由と この時代と この歴史と この暮らしを 命賭け 守りたいのさ 地球は母なる星だから 肩を叩くように 大切にしたい この勇気と この希望と この若さと それがあれば 僕らには 恐いものなんかないさ あの涙と あの不安と あの悩みは 消えてしまう 友情が合言葉だね 地球は父なる星だから ここで生まれたこと 誇りにしよう 地球に生きている限りは 僕ら 愛の波動 感じているのさ |
地球は元気地球元気村の仲間たち | 地球元気村の仲間たち | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 平岩嘉信 | 大樹は雄々しく 緑が繁るよ 木漏れ陽きらめき 小鳥のオアシス 大河も小川も 平野を潤す 川面に花びら 優しさ運ぶよ 風吹け(風吹け) 雨降れ(雨降れ) 陽よ昇れ(陽よ昇れ) 陽よ沈め(陽よ沈め) すべてが(すべてが)生きてる(生きてる) 地球は(地球は)元気さ(元気さ) 男よ(男よ) 女よ(女よ) 手をつなぎ(手をつなぎ) 踊れよ(踊れよ) 裸足で(裸足で) 野原を(野原を) 地球は(地球は)元気さ 大地が嘆けば ぼくらも悲しい 涙は 朝露 草木を濡らすよ 谷間よ 峠よ 木霊で答えろ 自然が好きだと 叫んでみるから 春夏(春夏)秋冬(秋冬) 陽よ昇れ(陽よ昇れ) 陽よ沈め(陽よ沈め) ぼくらの(ぼくらの)故郷(故郷) 地球は(地球は)元気さ(元気さ) 大人よ(大人よ) 子供よ(子供よ) 高らかに(高らかに)歌えよ(歌えよ) 光の(光の)メロディ(メロディ) 地球は(地球は)元気さ(元気さ) 光の(光の)メロディ(メロディ) 地球は(地球は)元気さ |
地平線宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 | |
ちょっとなら媚薬柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do 頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる 賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do Love me do Love me do | |
つむじ旋風(かぜ)荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | はずした後もイヤリングの 感触が耳に残って 何気なく手をやれば さよならの先刻(さっき)の言葉 燃えてる耳に生きている 追いかけたいのに つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……ドアの前 一人 ぽつんと立っていた ごめんなさいと一言だけ 本当は言いたいけれど 私の耳は貝の耳 一歩づつ心と逆に 耳を塞いで歩き出す 素直になれない つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……椅子の上 一人 ぽつんと坐ってた 幼い頃から つむじ曲りのつむじ旋風 巻き上げられて……部屋の中 一人 ぽつんと泣いていた | |
テレパシーナ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ こうして欲しいと思うことや こうなりたいと願うこと 等(など) 等 みんな本当になったら かえって不幸 知ってはいけない人の嘘や 知らずにいたい嫌なこと ソコ ソコ みんな見えてしまうことは とびきり不幸 君が好きです 君が欲しいと 言うことですね ぼくは真面目さ ぼくは臆病と 聞こえてますよ テレパシーナ 私の名は テレパシーナ そう呼ばれてる 遠くの星から来た女 強がりばっかり言う人の 心の裏が見えるから フム フム こちら余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)だわ こっそり幸運(ラッキー) 君は生意気 君に惚れたと 告白してる ぼくは帰るよ 今夜一緒に 過ごしたいのね テレパシーナ あなたのこと テレパシーナ よくわかるの 遠くの星から来た女 はるかな星から来た女 テレパシーナ ワカリマスカ テレパシーナ キコエマスネ |
天使の顔につばを吐け川﨑麻世 | 川﨑麻世 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 1つの体に 2つの心 たとえりゃ 昼と夜 いいかえりゃ 天使と悪魔 恋の辞書をさかさに読む俺と とばしながらバイブル開き 声出し笑う君 俺達二人揃って二人 悪(ワル) 俺達気分次第で変る 悪(ワル) 悪(ワル) 1人の君に 2つの 1人の俺にも 2つの 心 心 心 心 カギザキ十字でそれぞれ追いかけっこさ ままよ まよ まよ まよ 迷わずに 愛し合えば まよい まよ まよ まよ 迷い事 増えるだけ ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔になりすませ 細いナイフ胸にしまう俺と 赤い爪を光に当てて 夜ごとに磨く君 俺達二人どっちもどっち 悪 俺達罪を知らない若い 悪 悪 やさしい気持になっても 真面目な気分になっても そばで そばで そばで そばで 危険な獣がひっそり目をさますのさ ままよ まよ まよ まよ 迷わずに 愛し合えば まよい まよ まよ まよ 迷い事 増えるだけ ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔につばを吐け ア アーン アーン ア アーン アーン 天使の顔につばを吐け | |
10%の雨予報H2O | H2O | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 萩田光雄 | 裸足のまま 踊りたいね 今日はBlue sky 白い雲はアクセサリィ 流れてく 乙女心は不思議さ 雲行きがすぐ変わるよ さっきまでは 幸福の高気圧さ 何を考えているの 君の瞳の中には 10(テン)%の雨予報 涙が隠されている Everyday you are my angel Everynight you are my devil 移り気に惑わされて ぼくだって晴のち雨 Everyday you are my angel Everynight you are my devil 気まぐれは君の魅力の一つさ 頬づえつく ピンクの爪 きっと Blue day カフェテラスで笑い声が途切れがち 女の人は謎だね ダイアナの月の女神 日曜日は予想では 低気圧さ はらはらし通しなのさ 君の瞳を 横切る 10(テン)%の雨予報 傘を用意しなくちゃ Everyday you are my angel Everynight you are my devil 悪戯と意地悪とが混じり合って 雨のち晴 Everyday you are my angel Everynight you are my devil 今泣いたカラス またすぐ笑って I love you you are my angel I love you you are my devil 気まぐれは君の魅力の一つさ |
Dear 迷える獅子達田原俊彦 | 田原俊彦 | 阿木燿子 | Daisuke“DAIS”Miyachi・Yuichi Ohno | Yuichi Ohno | 世の中そんなに 甘くはないなんて 決まりきったこと 言う気はないのさ Dear 迷える獅子達 君ら Dear my friends はなむけに言葉贈ろう 谷底に落ちても 男ならそこから 自力で這い上がれ ok やれば出来る 七転び八起きの 諺を信じて チャンスを物にしろ ok, all right 理由(わけ)は聞かないよ 決めるのはそれぞれ 悩みの数だけ 学びがあるのさ Dear 迷える獅子達 君ら Dear my friends 励ましを受け取ってくれ 崖っ淵のスリル 覚悟さえ決まれば 恐れることはない ok どうにかなる いつだって勇気を 試されているのさ アクション起しなよ ok, all right 見たくはないかい 目を見開いて 広い世界 この道と決めたら 真っ直ぐ突っ走れ 夢は掴むものさ ok やるしかない 足踏みをしてても 何も始まらない 一歩前に進め ok, all right サバンナ駆け巡る 百獣の王なら 野性を取り戻せ ok それがいいさ 来た道だからこそ 分かることもあるさ 幸運を祈るよ so long, good luck |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
DESIRE -情熱-JUJU | JUJU | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 島田昌典 | Get up, Get up, Get up, Get up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up Burning love |
DESIRE -情熱-![]() ![]() | 中森明菜 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up, Get up, Get up, Get up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance、dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up Burning love | |
This is My Life宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 赤崎郁洋 | This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく 振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく 今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく |
This is My Life宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之 | 宇崎竜童&R.Uコネクションwith井上尭之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく 振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく 今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく | |
DESIRE-情熱-雨宮天 | 雨宮天 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up, Get up, Get up, Get up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up Burning love | |
DESIRE -情熱-クラムボン | クラムボン | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up, Get up, Get up, Get up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance、danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up Burning love | |
DESIRE-情熱-島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 周防泰臣 | Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart 腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart Get up,Get up,Get up,Get up, Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love |
DESIRE-情熱-Thinking Dogs | Thinking Dogs | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 重永亮介 | Get up, Get up, Get up, Get up, burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は ガラスのディスコティック そうみんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋もdance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up, burning heart 腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう多分ぜいたくな悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシーよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらをつかめ desire 夢はそうよ見る前に 醒めてしまったら何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up, burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋もdance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up, burning heart Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up, burning love |
DESIRE−情熱−高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up Burning love | |
DESIRE~情熱~MAX | MAX | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up, Get up, Get up, Get up, burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は ガラスのディスコティック そうみんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋もdance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up, burning heart 腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒ-ルを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう多分ぜいたくな悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシ-よ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらをつかめ desire 夢はそうよ見る前に 醒めてしまったら何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up, burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋もdance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up, burning heart Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up, burning love | |
DESIRE -情熱-宮本浩次 | 宮本浩次 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up Burning heart Get up,Get up,Get up,Get up Get up,Get up,Get up,Get up Burning love | |
DESIRE -情熱-SHOW-WA | SHOW-WA | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning heart Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Get Up, Get Up, Get Up, Get Up Burning love | |
DESIRE―情熱―デラックス×デラックス | デラックス×デラックス | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 道頓堀桜 | Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そうみんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance dance, danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら何にもならない Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning heart Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love |
DESIRE -情熱-村山彩希(AKB48) | 村山彩希(AKB48) | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | Get up, Get up, Get up, Get up Burning love やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance, dance, dance, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart 腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない Get up, Get up, Get up, Get up Burning love まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋もdance, dance, dance, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up, Get up, Get up, Get up Burning heart Get up, Get up, Get up, Get up Get up, Get up, Get up, Get up Burning love | |
2×2 Two by two薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 阿木燿子 | 辻畑鉄也 | 武部聡志 | 番(つが)いのかる鴨が仲良く 泳いでる絵になった あなたの質問の答えを メモ帳に書いたのよ 淑女(レディ)に齢聞いて どういうつもりなの 恋も もう大人 22(twenty two) 一人でいる方が何だか 不自然に感じるの あなたといる時が今では 本当の私なの 結んだ両方の 手と手を合わせれば 愛が掴めるわ 2×2(two by two) 淑女と呼ばれても 良い齢になったわ 明日に向かって step 2×2(two by two) 22(twenty two) 2×2(two by two) 22(twenty two) |
東京チャキチャキ気質森川由加里 | 森川由加里 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 新川博 | ふざけた野郎が茶化すよ 若気のいたりを悔やむと それがどうした それでどうした アイツ 私に惚れてる ボサボサ頭にヒゲ面 おまけに冴えないファッション それがどうした だからどうした 私 アイツにぞっこん あー 手鍋下げても あー 添い遂げるのが純愛さ いざとなったら東京 優しい街だよ よろしくやりなと風が囁やく 花の都 昔は良かった 誰かが言うけど 今でもあるのさ めちゃんこ一途な Down Town チャキチャキ気質(かたぎ) 無理矢理ディスコに誘えば アイツ一人が別ノリ それも良いけど どうでも良いけど 踏んでる足をどけてよ 長期ローンのセコハン 車も新車じゃないけど それで良いのさ どうでも良いのさ 海が見れれば ご機嫌 あー 手前味噌でも あー 一等賞の純情さ ビルの谷間で東京 体を寄せ合い 同じ夢見て眠りたいのさ 星の都 ハートがぶつかる 祭りと恋には 手抜きはしないさ 惚れたらトコトン Down Town チャキチャキ気質(かたぎ) いざとなったら東京 優しい街だよ よろしくやりなと風が囁やく 花の都 昔は良かった 誰かが言うけど 今でもあるのさ めちゃんこ一途な Down Town チャキチャキ気質 |
東京漂流ジェロ | ジェロ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 多田三洋 | あなたと出会って半年経ったのに まだ手も握れない 都会暮らし馴染めずに 気後れしてる俺 街のネオンサインの眩(まばゆ)さが 逆に心 暗くする 名もなく貧しく そしてやるせなく 無駄に時が行く ねんねんころり ねんころり 新宿 四ツ谷 ねんねんころり ねんころり 独りさまよう ねんねんころり ねんころり 下北 渋谷 ねんねんころり ねんころり ポツリ 子守唄 出て来てとっくに三年過ぎたのに 今でも余所者(よそもの)さ 都会育ち あなたには分かるはずがないね 胸にまたビル風が吹き抜けて これでいいのかと思う どうにかなりそで だけどならなくて 諦めきれない ねんねんころり ねんころり 浅草 秋葉(あきば) ねんねんころり ねんころり 迷路だらけさ ねんねんころり ねんころり お台場 三茶(さんちゃ) ねんねんころり ねんころり ふっと 子守り唄 ねんねんころり ねんころり 原宿 恵比寿 ねんねんころり ねんころり 寝た子を起こす ねんねんころり ねんころり 白金 広尾 ねんねんころり ねんころり 東京漂流 |
Tokyo見返り美人![]() ![]() | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 清水信之 | シートベルトを外して 車を飛びだしたらば 外は雨 こぬか雨 舗道が濡れてる アイツ追いかけて来ない いかれポンチな野郎さ 街路樹を蹴とばせば ジョークで済むのに 買ってやったスーツを着て 売りつけてきた喧嘩腰で でかい口 きくなんて そんなのアリかよ フォグランプ点けたタクシー 萎れかかった花束を 振り回し止める前 言うことあるだろう いい女だったと きっと後悔する 振り向かせてみな 私はTokyo見返り美人 ビルの谷間の螢さ しっぽチカチカ光らせ 今は赤 次は青 信号が変わる アイツ追いかけて来ない 港区あたりじゃ顔さ 白金か西麻布 どっちみち女さ めでたいはずのバースディ まるまる空けたシャンペンも ムカついちゃ ザマはない 足許 ふらつく スタンバってる微笑(ほほえみ)が 雨の雫で流れてく 早くしな声かける 最後のチャンスさ いい女だったと みんなあとから言う そいつが小癪な 私はTokyo見返り美人 いい女だったと きっと後悔する 振り向かせてみな 私はTokyo見返り美人 |
時にはアンニュイ中森明菜 | 中森明菜 | 阿木燿子 | 財津和夫 | 秘密ぐらいあるわ これでも人並みに そっと打ち明けたら あなた驚くかも 時には ありもしない 嘘をつくの アンニュイに 都会のプラスティックな風は 本当は 私向きじゃない くせに 昨夜は誘われて 遊びに出かけたわ 派手なドレスを着て 朝まで踊ったの 疲れた 仕草みせて 足を組むの アンニュイに あなたと逢うと何故か 背伸びしたくなる ヒールは嫌いな くせに 時には けだるそうに 髪をいじる アンニュイに 都会のプラスティックな風は 本当は 私向きじゃない くせに | |
ときめきに溺れてESCOLTA | ESCOLTA | 阿木燿子 | 五木田岳彦 | 二度と逢わないと 胸に固く誓っても あなたの声を聴くと 千々に心乱れてしまう 束の間の間 そう 命を輝かせ 独り占めできる 幸せに酔いしれるの 二度と逢えないと もしも不意に言われたら 涙も凍りついて きっと泣くことさえできない 明日(あす)のこと 考えてもどうにもならない 夜になると ときめきに溺れて 月明かりに 重なるシルエット 朝になれば 一人切りの 白いシーツ 移り香残してる 夜になると、、、 朝になれば あなたは居ない | |
とてもいけない過去三原じゅん子 | 三原じゅん子 | 阿木燿子 | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | 三度目の恋なのに 震えている 信じられない私 レースの手袋を 椅子に放り マドンナになる時 とてもいけない過去 打ち明けたりしないわ 夢は夜明けにみるの 愛もぼやける その中で 心の趣(おもむ)くまま 生きてきたの 正直すぎた罰ね あなたを愛し始め 感じている ほろ苦い後悔 とてもいけない過去 消せるならば 消したい 波のうねりにまかせ この体ごと預けて とてもいけない過去 打ち明けたりしないわ 恋はいつも初恋 今の私が すべてよ |
殿方ごめん遊ばせ平野文 | 平野文 | 阿木燿子 | 和泉常寛 | 手口は見えているけれど そこがとても可愛いいわ 五分に張る気でいるなら 受けて上げる 上等よ 高く足を組みかえ ウィンクもうひと押しね 眩しいでしょう 舞い上った微熱 瞳が潤んでる そうよ You are watching me, I am watching you 魅力的すぎたかしら 殿方ごめん遊ばせ あなた今夜 眠れない woo (I'm Sorry) 女を理解するのは ほとんど無駄な努力よ 経験なんかじゃないわ まるで違う異星人 あなた 分っていない そこも大好きだけど 誉めると ほら 私を見る目付き いかにも好きそうよ いつも You are watching me, I am watching you 胸騒ぎ いかがかしら 殿方ごめん遊ばせ 感じすぎてお気の毒 woo そうよ You are watching me, I am watching you 魅力的すぎたかしら 殿方ごめん遊ばせ あなた今夜 眠れない woo | |
殿方ごめん遊ばせ南翔子 | 南翔子 | 阿木燿子 | 和泉常寛 | 手口は見えているけれど そこがとても可愛いいわ 五分に張る気でいるなら 受けて上げる 上等よ 高く足を組みかえ ウィンクもうひと押しね 眩しいでしょう 舞い上った微熱 瞳が潤んでる そうよ You are watching me, I am watching you 魅力的すぎたかしら (You,I,Love,Oh!) 殿方ごめん遊ばせ あなた今夜 眠れない woo (Baby! I'm So Sorry) (woo,baby) 女を理解するのは ほとんど無駄な努力よ 経験なんかじゃないわ まるで違う異星人 あなた 分っていない そこも大好きだけど 誉めると ほら 私を見る目付き いかにも好きそうよ いつも You are watching me, I am watching you 胸騒ぎ いかがかしら (You,I,Love,You) 殿方ごめん遊ばせ 感じすぎてお気の毒 woo (Baby I'm So Sorry) そうよ You are watching me, I am watching you 魅力的すぎたかしら (You,I,Love,Oh!) 殿方ごめん遊ばせ あなた今夜 眠れない woo (Baby! I'm So Sorry) (woo,baby) (woo,You are mine Baby) | |
とまどいトワイライト豊島たづみ | 豊島たづみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大村雅朗 | 笑い過ぎたあと ふと気が抜けて 指でもて遊ぶカクテル・グラス 映画の話もそろそろつきて 店を変えようと 誰れかが言いだす とまどいトワイライト 心が揺れる とまどいトワイライト 私が揺れる このまま帰ってもこのまま帰っても 誰れもいない部屋のドアを 開ける音を聞くのがつらい ターンするたびに 人にぶつかり ガラスのフロアー 汗がこぼれる 一晩ぐらいは あいさつがわり つき合わないかと アイツが囁く とまどいトワイライト 体も揺れる とまどいトワイライト 私も揺れる 一人で帰れば 一人で帰れば 火の気のない部屋の闇の唱う声に おびえるだけよ |
とまり木内藤やす子 | 内藤やす子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 手を伸ばせば 届きそうな 幸福追いかけて 今日も一人 とまり木の上 喉に熱く 浸み通るは 何杯目の ウイスキーだろう 胸の痛み 沈んでゆくよ 命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく 目を凝らせば 風を避けて 別れの傷をいやす 鳥が一羽 とまり木の上 グラスの中 琥珀(こはく)の海 なんて苦い ウイスキーだろう 波立たせて 飲みほしてゆく 命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく 命からがら愛して 命ギリギリ憎んだ アイツの顔が 遠のいてゆく | |
トラック・ドライヴィング・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 鼻唄まじりに ギヤー入れ スタートさせれば ライトの梅さ フロントガラスに揺れるのは お袋形見の御守り袋 トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ マブけりゃ乗せます 娘さん 上げた右手で 話が決まるよ 行く先聞いても 風任せ 標識はずせば 天国行きよ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ スピードあげても 柵(しがらみ)が 追い駆けてくるよ パトカー並に どうせ この世は ワンウェイ・ドライヴ 右折も左折も 儘にはならぬ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ この先行く手は 工事中 突っ込むほかない 性分だけど 惚れたあの娘の溜息が 心のアクセル 鈍らせるのさ トラック・ドライヴィング・ブギ トラック・ドライヴィング・ブギ |
とんと御無沙汰吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 阿木燿子 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 慌ただしい時に追われ 孤独にさえ気付かない夜 人は嘘を自分につき 年のせいにしてみたりする とんと御無沙汰 どうしてました? 気にはしてても ついつい気後れ 臆病風 外は雨 外は雪 外は晴 外は鬼 とんと御無沙汰 ぼくの内なる恋心 春の猫は庭を駆けて 恋の相手 探しています 胸がチクリ疼いたなら ときめくこと してみましょうよ とんと御無沙汰 こちらの方は 運動不足 もともと生来(せいらい) 横着者 外は月 外は風 外は花 外は春 とんと御無沙汰 ぼくの内なる夢見人 ぼくの内なる恋心 |
どうにかなっちゃう前奏曲(プレリュード)沖田浩之 | 沖田浩之 | 阿木燿子 | 筒美京平 | めちゃくちゃになっちゃうよ はちゃめちゃになっちゃうよ どうにか どうにかしなくちゃ 男の奴からラブレターもらって 女の子からはひじてつをくらった 五線譜の上のデート ちっとも音がハモらない 虹の冬 雪の夏 なかない鳥 ないてる空 ひらかない傘 とじない窓 ひびわれた心 われないグラス どうにかなっちゃう 前奏曲(プレリュード) どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ 狼(ウルフ)が檻から真夜中に抜けだし 人間が檻につながれて入った 終止符のついたハート 胸の動悸止まらない 桃の秋 萩の春 とばない鳥 とんでる夢 もだえてる山 おちついた風 ねむってる時計 ねむらない街 どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ どうにかしなくちゃ 前奏曲 どうにかしなくちゃ 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ | |
ナイアガラ・フォールズ山川豊 | 山川豊 | 阿木燿子 | 堀内孝雄 | 川村栄二 | 無理です 無理です そんなこと 人の幸せ うらやめば 無理です 無理です そんなこと 惨めになると分かっていても 霧の乙女号 乗る客は ハネムーンらしい二人が目立つ 怒濤のような水しぶき 泣け 泣け 泣けと叫んでる ナイアガラ・フォールズ 神様のシャワー ナイアガラ・フォールズ 募る未練 洗われたくて来たのです 洗われたくて来たのです 嫌です 嫌です こんなこと 木の葉のように揺れる船 嫌です 嫌です こんなこと 私の恋も立ち往生 水のスクリーン パノラマで 一瞬の虹が儚く消える 滝壺からは水煙 馬鹿 馬鹿 馬鹿と詰ってる ナイアガラ・フォールズ 神様のシャワー ナイアガラ・フォールズ たぶん私 叱られたくて来たのです ナイアガラ・フォールズ 神様のシャワー ナイアガラ・フォールズ きっと私 忘れるために来たのです 忘れるために来たのです |
ナイヨ・ナイヨ・ナイト郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿木燿子 | 筒美京平 | 筒美京平 | めいわくなんだよ そういう感じ 手のとどく恋なら眠っていた方がましさ めくるめく花の香に誘われて 街へ出れば ウインクを投げかける女たち 心の中までシースルシースル 映画館のかんばん 春風にとばされそう ポスターのあの女優 唇の形なやましいよ 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味もなく 訳もなく 心がさわぐ いやがる人抱いて抱いて 頭の中のラブシーン それは本当ナイヨ・ナイヨ・ナイト 行きつけの踊る店いっぱいにこみあって 靴をふみ声かける女たち 相手なら一人がいいよ いいよ メンバーにかこまれてソロをとり ステイジのあの歌手 セクシーな声にどきどきする 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味ありげ 訳ありげ なぜだかつらい泣いてる人 抱いて 抱いて 頭の中のラブシーン それは本当ナイヨ・ナイヨ・ナイト 春の夜はナイヨ・ナイヨ・ナイト 意味もなく 訳もなく 心がさわぐ いやがる人抱いて抱いて 頭の中のラブシーン それはないよ ナイヨ・ナイヨ・ナイト 春のせいさナイヨ・ナイヨ・ナイト |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
渚でクロス荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | スクランブル交差点 目と目が クロス あの子は向きを変えて 私の背中に腕をまわした 出来すぎてるよ あまり 偶然 同じマークのTシャツ どこから来たの 遠く 遠く どこまで行くの 遠く そう聞くところなんか意外と可愛い 坊やみたいね はずむフリー・カンバセーション 会話がクロス 今すぐ海へ行こうと あの子は突然言いだしたのさ 付き合い切れないけど 天気の加減さ その気になったよ はるかな沖に 遠く 遠く 白いヨットが 遠く 小石を力一杯二人で投げれば あの子の勝ちさ 夕陽の中 シルエット 口唇 クロス 格好つけた割に 真面目なあの子は震えていたのさ 私も柄にもなくやさしい気持で ひとみを閉じたよ 親父はいない 遠く 遠く 一人っ子なのさ 遠く 渚を仔犬みたい駆けてゆく二人 似た者同志 | |
ナターシャの子守唄沢田富美子 | 沢田富美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 昨夜(ゆうべ) 食べ残した こんぺい糖が 空に昇って星になった だから 星達のささやきかけは 胸にとっても 甘いのですね ナターシャ ナターシャ もうおやすみなさい ナターシャ ナターシャ まだあなたは子供だから 「もう」と「まだ」の間は1ミリ ほんとうにちょっとのすきまです 窓にうつっている 三ヶ月(みかづき)の影 青く尖って ナイフになった だから 月影を浴びるだけでも 胸がこんなに痛むのですか ナターシャ ナターシャ もうおやすみなさい ナターシャ ナターシャ まだあなたは子供だから 「もう」と「まだ」の間は1ミリ まばたき一つの時間です ナターシャ ナターシャ まだ ねむくはないの ナターシャ ナターシャ もう 私は子供じゃない 「もう」と「まだ」の間は1ミリ あなたはちっともご存知ないの |
夏の雫三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 井上陽水 | どうしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく) どうしたらいいの 海に行けない 私は雫(しずく) 去年の水着 胸がきついの 水玉模様 滲(にじ)んでいるわ 貝に巻かれた ビーナスみたいに 鏡の前で 微笑(ほほえ)んでみるの 攫(さら)われそう 誘われそう 遥かな潮風 刻(きざ)まれそう 奪われそう 激しい口づけ Kumi and Rumi 海の少女とあなたは今頃 Love and love サーフ・ボードで揺られている頃 どしてもダメね ついてゆけない 私は雫(しずく) どしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく) こまった人さ 風がからかう 窓にもたれた イブのほつれ毛 今夜はきっと 夢にみそうよ あなたと波に 戯(たわむ)れる姿 狙(ねら)われそう 晒(さら)されそう 真夏の太陽 落とされそう 外されそう 神秘のベールが Yumi and Fumi 海の少女は陽気にはしゃぐわ Kiss and kiss 肌を焼かせて 心を開くわ やっぱりダメね 気おくれしてる 私は雫(しずく) 真珠のように 頬に伝わる 涙の雫(しずく) Love and love…… | |
なでしこで、候う石川さゆり | 石川さゆり | 阿木燿子 | 杉本眞人 | 坂本昌之 | 誰にとっても特別な季節に 日常の花を咲かせたい 土の中でそっと芽生く 例えば 薄紅(うすくれない)の花 日々を楽しんでいますか きっと泣き笑いですね 大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける 会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う すっかり手紙を書くのを忘れてる 今から宛て名は 私自身 時に強い風に揺れる 挿し絵は 濃い紫の花 今朝は窓を開けましたか 昨日 閉ざしてた窓を 大丈夫よ 淋しくないわ いざとなったら 女は強い 花言葉は 寄り添う心 なでしこで、候う 大丈夫よ 独りじゃないわ だから一人 生きてもゆける 会えなくても 根っこは同じ なでしこで、候う なでしこで、候う |
七つの子・その後林部智史 | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 佐藤浩一 | 「カラス なぜ鳴くの カラスは山に…」 誰にも愛されない それなら私です 街のカラスさえ 七つの子が待っているのに こんなこと考えるのはおかしいですか 七つの子はその後 どうしたのだろう きっと大空を自由にはばたいて 命をまっとうしたと思いたい そこここ ここそこ そこら中に私は居ます 可愛い可愛いと 声をかけてくれますか みんなに嫌われてる 見た目も冴えないって 黒いカラスさえ 朝が来れば光輝く 今更 ことさら 騒ぐ気にはなれないけれど 余計なお世話だと 枝を揺らし 叫びたい どこここ ここどこ どこにだって隠れています こっそり ひっそりと 息をひそめ 居ない振り 傷つき 傷つけ 傷だらけのプライドだから 両手で抱き締めて そっとそっと 温める 恋とか 愛とか 素通りして 生きてきました じゅうぶん気楽だと 独り言で強がって そろそろ そこそこ ホントのこと 知りたいですか 私の名前なら 孤独(ひとり)という鳥なんです その鳥だったら カラスよりも数が多くて 夜な夜な淋しいと 声を殺し 泣いてます いつでも 今でも 螺線上に地球も廻る 希望はありますね 虹のように微かでも ララララ ララララ 銀河の果て 宇宙も廻る 孤独という鳥は 翼広げ 飛び立ちます オレンジ色の光の彼方へ |
涙なんだ宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | あまりひっそり流すから そうとは気付かず 見過してた 俯く仕草 思えば そうか 涙なんだ 女の涙は苦手だと 余計な一言 付け加えて 心に鍵を掛けたね そうか 涙なんだ もういいのさ 我慢しなくて 思い切り泣きなよ ぼくの胸は そのためにある あなたを受け止めるため ぼくに心配かけまいと いつでも気丈に振るまってた たまにシーツが濡れてる あれも涙なんだ 長い歳月(としつき) 暮らしても あなたの気持ちを思い遣らず 勘違いだね 今更 何だ 涙なんだ 鈍いぼくを 許して欲しい 思い切り甘えて ぼくの腕は そのためにある あなたを抱き締めるため ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ |
ならず者懺悔岩城滉一 | 岩城滉一 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 俺がこの町に住みついたのは あれはほんの餓鬼のころだったぜ 縁日 ベーゴマ 自転車泥棒 全く手のつけられない餓鬼だったぜ 他人に後指を差されちゃならねぇと 親爺の言葉を背中に聞いて 学校とびだし喧嘩まいてたっけ あん時ゃ 若さの意味すら知らなかったぜ 可愛い女が好みのタイプだと 聞いたセリフで だましちゃ捨てた 裏切り 優しさ 只そん時だけ 何処かで一度は詫びたい奴ばかり 俺が信じ続けた誇りとやらは 束にしたって二束三文さ 粋がってばかりで 満たされないのは 馬鹿な哀しみを 重ね過ぎたせいか | |
虹色の心山川豊 | 山川豊 | 阿木燿子 | 杜奏太朗 | 山川恵津子 | 取り乱して ごめんなさい 人の流れをせき止めて 叫ぶように名前呼んで あとはひたすら 涙 涙 涙 悲しいとか 嬉しいとか 切ないとか ひとことでは言えなくて 淋しさとか 後悔とか 未練だとか くくることも出来なくて ただただ懐かしさが込み上げて 言葉にならない 虹色の心 驚かせて ごめんなさい 私にしてもハプニング こんなふうに思いがけず 賑わう街で 泣いて 泣いて 泣いて ためらいとか 溜息とか 戸惑いとか 感じる間ももどかしく 挨拶とか 気配りとか 恥じらいとか 分別さえ失って ただただほろ苦さが溢れ出し 想い出うず巻く 虹色の心 |
虹めいて林部智史 | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | 時に悩んで 泣きたくなる日もある 誰だって 雨に打たれて 項垂(うなだ)れてる木の葉のように でも僕は必ず辿り着く 絶望を越えた向う側へ 光の道 僕には見える 空に七色の微かな軌跡 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も この美しい星に生まれ 生きてる 僕は今 雨上りには 木々と風の奏でるシンフォニィ もう誰も僕から奪えない 胸に深く秘めた憧憬(あこがれ)を 守護天使が僕に囁く 日々の営みのすべてが奇跡 燦(きら)めいて 揺らめいて 水溜りにも小さな 夢の掛け橋 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も |
24時間・美happyタッキー&翼 | タッキー&翼 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 24時間・美happy 矛盾する気持だよ 世界中に自慢したい あなたのはずなのに 誰にでも愛される その笑顔が悩ましいよ そう 本音を言えば 僕だけのあなたで 本当は居て欲しい 天使系の澄んだ瞳 そいつが問題さ all day long 愛する人 all night long 素敵な人 理想の 女性は あなた 朝は 眩しい僕 夜が来ると 切ない僕 二人で 一緒に 居よう 24時間・美happy 神様のギフトだね こんなふうに出会えたのも 奇跡の成せる技 今だって憧れが 止められない だから僕は 心の声を聞く あなたを守るため 僕は生れてきた 天使の羽 休めるなら ぶれない枝になる all day long 愛しい人 all night long 輝く人 いつでも 綺麗なあなた 朝は ときめく僕 夜になると 感じる僕 明日に 希望を 繋ぐ 24時間・美happy all day long 愛する人 all night long 素敵な人 理想の 女性は あなた 朝は 眩しい僕 夜が来ると 切ない僕 二人で 一緒に 居よう 24時間・美happy | |
人魚の赤いくつ荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 海から見える丘の上 とがった屋根はあなたの家 今夜は赤く灯がともり 人影揺れてパーティーは今始まったみたい 人魚はくつがはけないから 皆んなのように踊れない 灯(あかり)を遠く ながめるだけで 月夜の海を漂うの HAPPY BIRTHDAY TO YOU HAPPY BIRTHDAY TONIGHT HAPPY BIRTHDAY TO YOU ここからあなたに言わせてね しゃれた会話とバラの花 お部屋の中はどんなかしら ドレスの色もそれぞれに あなたの周りゲストはきっとステキな人達 人魚は波に濡れてるから 涙のあともわからない 真珠の粒をホロホロこぼし 月夜の海に泳ぎだす HAPPY BIRTHDAY TO YOU HAPPY BIRTHDAY TONIGHT HAPPY BIRTHDAY TO YOU いつかは私に気づいてね 人魚はくつがはけないから 皆んなのように踊れない 潮騒の中かき消されても 小さな声でうたってる HAPPY BIRTHDAY TO YOU HAPPY BIRTHDAY TONIGHT HAPPY BIRTHDAY TO YOU 今夜はこの唄 捧げるわ | |
寝た子を起こす子守唄加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 青木望 | 夜更けのラジオ 小さくして 溜息をついている 出した葉書読まれなくても 今は慰めさ あふれる若さ 机の角で けずり取られるようで 時に僕も転げ回る 叫びたくなるよ 夢が大きすぎて 寝た子を起こす だからさ もう一度おやすみよ ふる里よりも 遠い人は 今は何をしている 裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ 思い出つくる そんな間もなく 離ればなれになった それが僕の青春なら つまらなすぎるよ 恋が一人歩き 寝た子を起こす だからさ 目を閉じておやすみよ 旅に出ようと さそう声に 身を任せたくなるよ 貴方の写真胸に抱けば 風も変わるだろう 山積みにした 本の中に 答えが見えなければ 僕は何をしたらいいの 一人ぼっちだよ 愛が目を覚まして 寝た子を起こす だからさ 子守唄で おやすみよ |
寝た子を起こす子守唄寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 瀬尾一三 | 夜更けのラジオ小さくして ため息をついている 出したハガキ読まれなくても 今は慰めさ あふれる若さ机の角で削りとられるようで 時に僕も転げまわる叫びたくなるよ 夢が大きすぎて 寝た子を起こす だからさ もう一度おやすみよ 故郷よりも遠い人は 今は何をしている 裏表紙に似顔絵書けば 泣き顔になるよ 思い出つくるそんな間もなく離ればなれになった それが僕の青春ならつまらなすぎるよ 恋がひとり歩き 寝た子を起こす だからさ 眼を閉じておやすみよ 旅に出ようと誘う声に 身を任せたくなるよ あなたの写真胸に抱けば 風も変わるだろ 山積みにした本の中に答えが見えなければ 僕は何をしたらいいの ひとりぼっちだよ 愛が眼を覚まして 寝た子を起こす だからさ 子守唄でおやすみよ |
熱帯夜梓みちよ | 梓みちよ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 三ツ目まで 開けて着る シャツのボタンに 深い意味など ないけれど 体は 心の 照り返し 今夜は なぜか 落ちつかない 熱い フライパンの上 はじけるポップ・コーンのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 男と女の花火が 上るよ 男ものの このシャツは アイツの お古 汗で背中が はりつくよ 心は 体の 裏返し 今夜は ホント 身も世もない 燃える オーブンの中で とろける焼きリンゴのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 想い出どうしで 火花が散ってる アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 狂いそう 街は今夜も カーニバル ネオンのかざりの 行列がいく | |
野菊いちりん三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 村下孝蔵 | 十六夜(いざよい)の月は 人待ち月 あなたの影が 揺れています 偶然出逢った 風(ふう)をみせて 送ってくれる つもりでしょう クスクス笑い 零(こぼれ)てしまう 照れ屋のあなたと廻り道して帰ります 心が近くて 唇 遠い もどかしいほど 唇 遠い ぽつんと咲いた 野菊いちりん 髪にさしてくれますか 十六夜の月は 肌寒いの だんだん欠けて ゆくせいかな 明日は逢えない 暗示ですか あなた小さなくしゃみしてる クスクス笑い 家の前です 風邪ひかないでね あなたの瞳 熱っぽい 言葉が遠のき 唇 近づく 恥ずかしいほど 唇 近づく ぽとんと足に 野菊いちりん 恋に落ちた 音ですね ぽつんと胸に 野菊いちりん 恋の開く音ですね | |
乗継ぎステーションダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 両手をズボンに突っ込み 歩く夕暮れは 口笛吹いても たちまち風に飛ばされる お前を見送る駅の アナウンスうるさくて やっと聞きとった別れの言葉が 耳を離れない 悪く思わないで 女は好きなだけじゃ 暮らしてゆけないの 愛で幸せ買えないから 二両目に 心残したまま お前は デニムから毛皮へと 一人で乗継ぎ 乗換えてった 小石を蹴飛ばし はずみであたる町角の ネオンも今夜は何故かにじんでぼやけるぜ お前の重たいスーツケースを 網棚に あげた時に落ちた ほこりのような思い出のせいか 悪く思わないで 小さな部屋の中じゃ 息がつまるのよ 夢の続きも見れないから 二両目に 心残したまま お前は ブーツから 車へと 一人で乗継ぎ乗換えてった ブーツから 車へと 一人で乗継ぎ乗換えてった | |
ノルマーリナ・ミーシャ (好きだわミーシャ)沢田富美子 | 沢田富美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | はるかな国から 届いた手紙 カサコソ振ったら音がするわ 光にかざせば 透けて見えるの やさしい言葉の揺れる音 ハラショ ハラショ いいじゃない 楽しく踊ってみたい ハラショ ハラショ 素敵じゃない あなたと恋をするの Lai lai lai lai lai lai lai おどけてばかりね ノルマーリナ ミーシャ あなたが好きよ 雪どけ水は 河に流れて 季節を集めて 海に注ぐ 誰れでも一度は はしかのように 見知らぬ世界に憧れる ボリショイ ソーンツェ いいじゃない 輝く大きな太陽 ボリショイ ソーンツェ 素敵じゃない 二人で旅に出るの Lai lai lai lai lai lai lai ふざけてばかりね ノルマーリナ ミーシャ あなたが好きよ ハラショ ハラショ いいじゃない 冒険好きなあなた ハラショ ハラショ 素敵じゃない 幸福(しあわせ)探しに行(ゆ)くの Lai lai lai lai lai lai lai いたずらばかりね ノルマーリナ ミーシャ あなたが好きよ |
NO MORE ENCORE内藤やす子 | 内藤やす子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | これがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm Lonely, so Lonely 女と男のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかの KEY が 低くなれば それで デュエットは終わりさ ライトの中で 瞼を閉じる たった一人アイツの 拍手聞くため さみしい時には 歌えない歌がある 嗄(しゃが)れた心に これ以上 NO MORE ENCORE 人は誰でもシンガー Blues を歌ってるのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラに ほどけて散った さみしい時こそ 歌いたい歌がある 遮ニ無ニ(しゃにむに)求めた あの日々は NO MORE ENCORE さみしい時には 歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 NO MORE ENCORE | |
NO MORE ENCORE中森明菜 | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 千住明 | これがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore |
How many いい顔![]() ![]() | 郷ひろみ | 阿木燿子 | 網倉一也 | 萩田光雄 | ジゴロを気取った くわえ煙草を 真赤な爪が 奪ってゆくよ ちいさな背中の 形通りに 朝日が透けて 産ぶ毛が光る どうやら今では上手の上手 年ははたち でも誰より長く生きてるわ 処女と少女と娼婦に淑女 How many いい顔 今日は どの顔で 誘うのかい ウーン 君には まったく ウーン 君って まったく ふたりのゲームは 遊びを越えて ジョークと本気 スレスレの線 たくらむ時には よく気があって 退屈よりは 危険を選ぶ 可愛い顔して 上手の上手 あなたが好き でもむこうの彼も素敵だわ 処女と少女と娼婦に淑女 How many いい顔 明日は どの顔で 笑うのかい ウーン 君には本当に ウーン 君って本当に 処女と少女と娼婦に淑女 How many いい顔 今日は どの顔で 誘うのかい ウーン 君には まったく ウーン 君って まったく |
はがゆい唇香西かおり | 香西かおり | 阿木燿子 | 羽田一郎 | 他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ そう 街は大きな鳥篭ね みんな 飛べないの 歯痒ゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒ゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで 真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白(ほのじろ)い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる ねえ 少女染みた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで 歯痒ゆいのよ その唇 仮面のままじゃ感じない 炎の疼(うず)きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて 歯痒ゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒ゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで | |
はがゆい唇島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿木燿子 | 羽田一郎 | 田代修二 | 他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの 歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで 真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで 歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて 歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで |
はがゆい唇![]() ![]() | 高橋真梨子 | 阿木燿子 | 羽田一郎 | 他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの 歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで 真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白(ほのじろ)い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる ねえ 少女染みた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで 歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ感じない 炎の疼(うず)きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて 歯痒ゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒ゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで | |
はがゆい唇マルシア | マルシア | 阿木燿子 | 羽田一郎 | 他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの はがゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない はがゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独をふさいで 真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房を映して 綺麗 そう呟いてる ねえ 少女じみたせりふでしょう 時よ このままで はがゆいのよ その唇 仮面のままじゃ感じない 炎の疼きに 直接触れてね はがゆいのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて はがゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない はがゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独をふさいで | |
ハグしちゃお![]() ![]() | 夏川りみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 京田誠一 | ふくれっ面 しかめっ面 時々はするけど 泣きっ面 仏頂面 いつまでも ショゲてなんかられない ワーイ 春休み気分 ワイ ワイ ポッケに夢が一杯だよ ハイ ハイ 君と一緒なら ハイ ハイ 何でも出来るね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお 膝っ小僧 笑ってる 坂道を上がれば 思いっ切り 深呼吸 どこまでも 青い空が続くよ ヘイ 夏休み気分 ヘイ ヘイ 楽しいことが一杯だよ ハイ ハイ 君は友達さ ハイ ハイ いつも優しいね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお こっそり君にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 花にも草にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 電光石火で ハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお みんなとハグしたい気持 |
羽衣天女いしだあゆみ | いしだあゆみ | 阿木燿子 | 中崎英也 | 井上鑑 | 微笑みの裏側で 溜息つく 羽衣天女 透けている薄絹の 心のひだには何が見える 人として生まれてきて 最後まで 女なんて なんだかつまらない気がする午後には 誰れかに意地悪を言いそうで あなたでも 失礼は許さないの 羽衣天女 涅槃絵に描かれた 清らかな姿 どこかが嘘 恋をする そのたんびに 気がつけば いつのまにか 涙もろくなって 優しくなってる それが無性に今 悔しいの 大空を飛ぶのなら かもめよりも 羽衣天女 限りなく自由だわ 三千世界から 舞い降りるの 微笑みの裏側で 溜息つく 羽衣天女 透けている薄絹の 心のひだには何が見える |
はしゃぎすぎ寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 眠っちゃだめよ ときどき 話しかけてくれなくちゃ 夜明けに続く ハイウェイ あたしの方も眠くなる もしも このまま スピードあげて 斜線をこえたら 恋のもつれの心中と 人は噂をするかしら イッツ ジョーク 軽い冗談よ イッツ ジョーク はしゃぎすぎね あなた顔が 青くなった ウーウーウー ウーウーウー 100キロこえたら はしゃぎすぎね 今さらだめよ 別れ話は もう遅すぎるわ あなたのいない日々なんて 想像さえも 出来ないわ そんなに言うと アクセル踏んで 飛び出したくなるの 他の誰かにわたすなら このまま燃えてしまいたい イッツ ジョーク 悪い冗談ね イッツ ジョーク はしゃぎすぎね あなた声が ふるえてるわ ウーウーウー ウーウーウー 命スレスレ はしゃぎすぎね イッツ ジョーク 悪い冗談ね イッツ ジョーク はしゃぎすぎね あなた声が ふるえてるわ ウーウーウー ウーウーウー 命スレスレ はしゃぎすぎね ウーウーウー ウーウーウー 命スレスレ はしゃぎすぎね | |
二十歳前夜山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 二十歳になるまでに する事が多過ぎて どこから手を付けて いいのか困っています お茶にお花に お料理 洋裁 唄に踊りにピアノのレッスン その上 遠く旅にも出かけ みしらぬ土地を この目で見たい 欲ばりな私は 少しだけ あせっています 二十歳になる前に どうしても知りたいの 手探り状態の あなたの心の中を 電話をしても 居ない時には ベルの数だけ心配するの あなたは 時々お酒も飲むし 知らない時間 ありすぎるのね のんびりな私も 今度だけ 迷っています のんびりな私も 今度だけ 迷っています | |
ハッシャバイ・シーガル宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 淋しさを癒(いや)すのに 俺は何をすればいい 潮風の町に来て 飛び立つかもめ見つめている そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 眠りたいぐっすりと 蒼い海の底深く みじめさを通り越し 安らぎの場所探す俺さ 堕ちてく夢は もう見たくない ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 放浪(さすらい)だけの 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル | |
初恋草紙山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 口紅だけはさしましょう 冬の光りが集まるよう 想い出すたび眼を伏せる 肌にくいこむあなたの言葉 あなたの言葉 さよならたけのとおり道 実らぬものと姿を変えて 私の恋が 今 駆けてゆきます 口紅さえも裏切って ひと色変り筆にのる あなたの頬は大人びて 別れの重さで刻まれていた 刻まれていた 想い出ゆえにかえり道 蕾のままに命を移し 私の恋が 今 散ってゆきます 赤い実に針刺すように 唇かめば面影はじけ 揺らぐ別れを背にうけた あの日の人があとずさりする あとずさりする 恥じらいばかりまわり道 傷つくものと言葉で遊び 私の恋が 今 消えてゆきます 傷つくものと言葉で遊び 私の恋が 今 消えてゆきます |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
花の乱ミッツ・マングローブ | ミッツ・マングローブ | 阿木燿子 | 三枝成彰 | 中塚武 | 咲き誇る夢 散り急ぐ花 この世で儚(はかな)いものは 時の移ろい 寄せ返す波 泣き濡れた砂 人の営みにも似て 永遠(とわ)に繰り返す 女として 愛されたいと それだけが本当(ほんと)は望み 生命(いのち)の限り 男として 真実(まこと)であれと 呪文のように願うのは 身勝手ですか 吹き荒れる風 舞い踊る木々 薄紅色(うすべにいろ)の吹雪に 愛も凍ります 十六夜(いざよい)の月 満ち潮の海 この世の習わし通り 満ちれば欠ける ひとひらの恋 生き急ぐ日々 二度と帰らないものは 過ぎ去った季節 女として 抱かれたかった 黒髪でこの身を縛り 炎のように 男として 見事であれと 唇噛んで想うのは 薄情ですか 紅(くれない)の闇 一人寝の夜 溜め息つけば心が 千千(ちぢ)に乱れます |
花の乱都はるみ | 都はるみ | 阿木燿子 | 三枝成彰 | 咲き誇る夢 散り急ぐ花 この世で儚いものは 時の移ろい 寄せ返す波 泣き濡れた砂 人の営みにも似て 永遠に繰り返す 女として 愛されたいと それだけが本当は望み 生命の限り 男として 真実であれと 呪文のように願うのは 身勝手ですか 吹き荒れる風 舞い踊る木々 薄紅色の吹雪に 愛も凍ります 十六夜の月 満ち潮の海 この世の習わし通り 満ちれば欠ける ひとひらの恋 生き急ぐ日々 二度と帰らないものは 過ぎ去った季節 女として 抱かれたかった 黒髪でこの身を縛り 炎のように 男として 見事であれと 唇噛んで想うのは 薄情ですか 紅の闇 一人寝の夜 溜め息つけば心が 千千に乱れます | |
花筆文字山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 墨をすって一筆に 花と一文字書いたら 強く線をはねながら 揺れる女の黒髪になる 髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命 手がすべって一雫(しずく) 筆の先からこぼれる 白い和紙にくっきりと 滲んだあとが花びらになる 花は命 そのひとひら 女の命 恋は命 宴のあと 私の命 なぐさめて なぐさめて いつかは散りゆく命 髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命 |
花宵闇淡谷のり子 | 淡谷のり子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | おかしな人だね 恋の始めと終りには 両手一杯の白い バラを生ける癖がある 娘のようだね 強い香りに囲まれて 胸を熱くして むせているとあなたは言った 今宵 花宵闇 痛むのは何 別れを気配で悟る私の身の不幸 今宵 花宵闇 嘆くのは誰 いくつ 別れを重ねても さよならが下手な女の身の不幸 寂しい人だね 猫も飼わずに 一人切り バラに埋もれて 移り変わる時をどう過ごす やつれたみたいだ どうか体を大切に 無理をしないでと 頬に触れてあなたは言った 今宵 花宵闇 熱いのは何 涙をかくしてしまう私の身の不幸 今宵 花宵闇 辛いのは何故 いくつ別れを重ねても さよならが下手な女の身の不幸 | |
はみだしチャンピオン沖田浩之 | 沖田浩之 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 白を黒と言われて アンアン…… あれもダメ これもダメ アンアン…… 今さら遅い 落ち穂ひろいは 風に吹かれて 勝手に飛ぶよ あなたとぼくが 愛し合ったら 突然、みんながレポーターさ ぐっと危険な 遊びほど ドキドキ 感じちゃう しぶいぜ ルールは自分でつくる はみだしチャンピオン 光と影まぜれば アンアン…… あれも好き これも好き アンアン…… 今さら甘い 言葉じゃなくて 本当と嘘を 教えて欲しい あなたとぼくが 手に手を取って 逃げれば 明日はニュースショウさ ずんと激しい 嵐ほど 過ぎれば ピーカンさ 憎いぜ ルールははずれっぱなし はみだしチャンピオン あなたとぼくが 愛し合ったら 突然、みんながレポーターさ ぐっと危険な 遊びほど ドキドキ 感じちゃう しぶいぜ ルールは自分でつくる はみだしチャンピオン | |
ハリウッド・スキャンダル![]() ![]() | 郷ひろみ | 阿木燿子 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先きまで びっしり びっしり 俺 爪の先きまで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよまだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を 何故かふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ |
ハリウッド・スキャンダル中森明菜 | 中森明菜 | 阿木燿子 | 都倉俊一 | 千住明 | 女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して 別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先まで びっしり びっしり 俺 爪の先まで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよ まだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を なぜかふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ |
ハリウッド・スキャンダル藤あや子 | 藤あや子 | 阿木燿子 | 都倉俊一 | 小倉良 | 女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先まで びっしり びっしり 俺 爪の先まで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよまだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を なぜかふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ |
ハリウッド・スキャンダル渡辺美里 duet with 西寺郷太(NONA REEVES) | 渡辺美里 duet with 西寺郷太(NONA REEVES) | 阿木燿子 | 都倉俊一 | 大樋ゆう大・小林洋介・兼重哲哉・西寺郷太 | 女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先まで びっしり びっしり 俺 爪の先まで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよ まだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を 何故かふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ |
春遠からじ大石円 | 大石円 | 阿木燿子 | 花岡優平 | 衿に輝く そのバッジ 肩を叩かれ 外すのね あなたはひどく 落ち込んで グラス呷る瞳が淋しそう 慰めて抱き締めて 優しさあげたいけど 心を鬼にして言わせてね こんなことでメゲていちゃ駄目よ 人生はまだまだこれからだもの 花は散っても また咲くわ 季節が来れば 鮮やかに 今の悔しさ バネにして いつの日か見返してやればいい 新しい一歩こそ 次の飛躍のチャンス そのやり切れなさも分かるけど これですべて終わるわけじゃない 人生をこのまま諦めないで 思い切り泣きなさい それで気が済むのなら 昔の諺にあるじゃない 冬来たりなば 春遠からじ 人生は何度もやり直せるわ 春はすぐそこに… | |
春に吹かれて荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 新しいドレスの事 一言も聞きもしないで いきなり 反射神経ゼロ なんて ひどすぎるわ 入口のガラスの扉に ぶつかったのは 良く磨かれた 季節のせいなのよ 声ばかり 大きな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ 行きましょうか 身軽なとこは 私のいいとこ 歩く時 腕をかして くれるわけでもないくせに まるで 運動神経ゼロ なんて ばかにしてる 足許の小さな小石に つまづいたのは タンポポよけて 歩いたせいなのよ 背ばかり 大きな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 素足の気分 今日のいいとこ 旅に出た雲の行くえ 追っていく私のことを ひどく方向感覚ゼロ なんて笑わないで 心ごと手繰り寄せられる 糸の強さを 風が怖れて 横向くせいなのよ 夢ばかり 大きな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 移ろいやすさ 若さのいいとこ | |
春に吹かれて山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 馬飼野康二 | 新しいドレスの事 一言も聞きもしないで いきなり 反射神経ゼロなんて ひどすぎるわ 入口のガラスの扉にぶつかったのは 良く磨かれた 季節のせいなのよ 声ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 身軽なとこは 私のいいとこ 歩く時腕をかして くれるわけでもないくせに まるで 運動神経ゼロなんてばかにしてる 足許の小さな小石につまづいたのは タンポポよけて 歩いたせいなのよ 背ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 素足の気分 今日のいいとこ 旅に出た雲の行くえ 追っていく私のことを ひどく 方向感覚ゼロなんて笑わないで 心ごと手繰(たぐり)寄せられる糸の強さを 風が怖れて 横向くせいなのよ 夢ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 移ろいやすさ 若さのいいとこ |
春の妖精荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 腕をからませると 大きなセキばらい一ツ あなたのテレた顔が好き 若葉つけ始めた プラタナスの並木道で 私の声が弾んでるわ ねェ季節は待ってる間が楽しいもの 空気が生きて 光が生きて 生きて 生きて 生きてる間に 恋をしましょうか あなたと もっと本気でしてみましょうか 息を深くすえば 小さな胸さわぎ一ツ あなたのかみの ヘアートニック 澄んだ色で空を ゆっくりふく風のせいで 輝く雲が ゆれているわ ねェ季節は感じる間が楽しいもの 緑が燃えて 命が燃えて 燃えて 燃えて 燃えてる間に キスをしましょうか あなたと もっと気楽にしてみましょうか 恋をしましょうか あなたと もっと本気でしてみましょうか | |
晴れ、ときどき殺人(キル・ミー)渡辺典子 | 渡辺典子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 雲の流れが早くて ポカンとあいた青空に 覗くパラダイス 天使がひいた弓矢が 私の胸にたった今 刺ったとこよ 晴れ ときどき Kill me ひとおもいに 愛されたいな 晴れ ときどき Kill me あなたとなら 死んでもいいな パラダイスの パスポートを まだ私 持っているの 愛 信じてるわ 曇りのない 硝子のように まだ 信じてるわ 生まれたての 恋は初恋 あなたがやさしい時は 手招きしてる 爽やかな風とパラダイス 大人になってしまえば たどり着けない憧れの そこは場所なのよ 晴れ ときどき Kill me ひかれるなら あなたの強さ 晴れ ときどき Kill me 一緒ならば 死んでもいいな パラダイスへ 通じる道 フリーウェイよ 急がなくちゃ 雨 降らせないで 湿った服 肌に悪いわ まだ 降らせないで ヒッチハイクよ 私を乗せて 晴れ ときどき Kill me 薬ならば 媚薬をまぜて 晴れ ときどき Kill me どうせならば やさしくしてね |
半熟期沖田浩之 | 沖田浩之 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 殻を破る時には スプーンでノックをするよ 返事はトースト一枚分 焼ける早さで 君は脅えて 震えているけれども ぼくにまかせなよ 心配はいらないよ 好きだよ 青春の息吹 朝靄の気配 何かが始まる 何かが壊れる アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね 好みはいろいろあるけれども少しソルティー 汗の光るすべすべの肌に シャツはイエロー 君のときめき 直に伝わってくる 正直になれよ くちづけは熱いうち 好きだよ ぼくらは太陽 自分で輝く 中からはじける 中から燃えだす アー今さ アー生きる アーいいよ アー行くぜ 半熟 未熟 ハードボイルド固まり切れないよ 早熟 爛熟 これから光が楽しみな二人さ アーそこさ アーそいつ アーそれさ アー行くぜ 半熟 未熟 開けてみなくちゃ 判らない仕組さ 早熟 爛熟 あやふやなまま 食べ頃に来てるね | |
ハードデイズ ラグ薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 阿木燿子 | 梅林茂 | 月曜日は朝がつらい ベッドに根ッコが生えたみたいよ 満員電車 イヤな痴漢 向う脛 蹴とばしてやる 火曜 水曜 木曜日 ランチタイムが生きがいなのよ デザートにバナナシェイク 忙しくても痩せないの 花金は電話を待って みんな誰かとイソイソするの ぼんやりと駅のベンチ 映画のポスター観る私 お嬢様ばかりじゃ この世はない 脇見せず働けば きっと良(い)いことあるわ ねェ 土・日がなまじ入ると 私 かえって疲れてしまう 貧乏性ね 損な性分 こま鼠が今日も行くわ | |
ハーフムーンはときめき色南翔子 | 南翔子 | 阿木燿子 | 和泉常寛 | Moon 地上に届く蒼い光 月の雫 美しすぎる夜を縫って 時が流れだしてゆく Moon 見上げてみれば ハーフムーンはときめき色 あなたの背に廻した指先が 熱い鼓動を伝える 手探りで幸福を探してる 手懸りあなたの愛よ Moon 今夜の私 踊りながら涙ぐむの 誰かに感謝したい気持ちなの 夢の中いるみたい いたずらに あなた失ったらと ひたすらに怯えてるの Moon 胸の中にも月の光 差し込んでる あなたは私のもう半分よ 永遠に輝くハーフムーン | |
バッカス・ブルース宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 先が少しだけ見えて 俺の心にも秋風が吹いた もちろん今も人知れず恋をしてる 多少の後ろめたさ 感じながら 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね あなたに不満ははいが 揺れているのさ 秋風の中で 生きてること自体 熱い恋と同じ 本気の遊びだから ムキになれる 抑えきれない吐息をこの酒で 汲んで 汲んで 汲んで 汲んで いつも…男 Woman 子供のようさ 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね | |
バッカス ブルース鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 松本晃彦 | 先きが少しだけ 見えて 俺の心に秋風が吹いた もちろん今も人知れず恋をしてる 多少の後ろめたさ 感じながら 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ… 惑う Woman 仕方がないね あなたに不満はないが 揺れているのさ 秋風の中で 生きてること自体 熱い恋と同じ 本気の遊びだから ムキになれる 抑え切れない吐息をこの酒で 汲んで 汲んで 汲んで 汲んで いつも… 男 Woman 子供のようさ 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ… 惑う Woman 仕方がないね |
BUBBLE UP BOOGIE宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | この世はツキだよなんて 甘い言葉に騙され 遠回りする癖が どうも俺にはあるらしい 泡のように弾けて消える 泡沫(うたかた)めいた浮世でも しぶとくやっていりゃ いつかは 花が咲く BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ そうさ 俺の取柄と言えば 好きな事さえやっていれば 落ち込まない めげない 懲りないことぐらいさ ちょいと陽気なおまえにすりゃ イラついていたんだろう 夢ばかり追いかける男と暮らして 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 おまえと生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ 人と比べて幸せを 立場で計る虚しさなら 嫌という程これまで 思い知らされたさ シャボン玉でも構やしない たった一度の人生を 俺なりのやり方で 飛ばしてみせるさ 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 お前と生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 座る阿呆に立つ阿呆 同じ阿呆なら乗ろうぜ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ | |
薔薇の花みだら川島なお美 | 川島なお美 | 阿木燿子 | 幸耕平 | 過去になんか 邪魔させない いつもはそう 思っても 優しい言葉に 肩肘ほぐれて グラスの中にも さざ波が立つ ジュテーム モナムール 刹那が好き 同じくらい 明日が好き 薔薇の花みだら みだら 散り際がみだら みだら せめて今夜はあなたと uh… 恋になんか 縛られない 独りの時の 口癖でも 切ない吐息に 片膝くずして 気弱になる日は 支えて欲しい ジュテーム モナムール 心が好き 同じくらい うなじが好き 薔薇の夢 みだら みだら 真紅に みだら みだら いっそ死ぬまでこうして uh… ジュテーム モナムール あなたが好き 同じくらい 自分が好き 薔薇の酒 みだら みだら ほんのりと みだら みだら だから綺麗に咲かせて uh… | |
ヴァージン・ロード荒木由美子 | 荒木由美子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 若さに預けた恋心 時々急に重くなる この真白な道によぎる 明日の影に脅えるよ 誰でも通るこの道で 追い越す人がいたとしたら 「ご気嫌よう」 そう一言 言いましょか 「ご気嫌よう」 そう一言 言いましょか 鏡に映した恋心 輝く肌が弾けるよ この両の手で胸を抱けば 思わずふっと涙ぐむ いつかは通るこの道で 誰かに声をかけられたら 「お先にね」 そう一言 言いましょか 「お先にね」 そう一言 言いましょか ほのかに揺れる恋心 それでもいつか辛くなる この真直な道の果ては 夕日の海に続くから 一度は通るこの道で あなたにもしも出会ったならば 「よろしくね」 そう一言 言いましょか 「よろしくね」 そう一言 言いましょか | |
BIRTHDAY都はるみ | 都はるみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 悔いのない人生を送りたいと 星を見て願うのは 人の常ですね 夜空と比べたらば ちっぽけな私も 額に汗する瞬間海より大きい 今 歌いたいのは 恋の歌より 日々明日を夢見る 弾む生命の歌 Happy Happy Birthday TO ME 朝陽が昇るたびに Happy Happy Birthday TO ME 今日生まれ変わるの 好奇心なくしたら年取るだけ 魂はいつまでも 悪戯盛りと 誰かが 話しかける 草臥れた体に 若さは時間じゃなく 憧れる心 今語りたいのは 過去のことより たった今を生きてる 熱い生命のこと Happy Happy Birthday TO YOU 時よ美しくあれ Happy Happy Birthday TO YOU 毎日が誕生日 Happy Happy Birthday TO ME 朝陽が昇るたびに Happy Happy Birthday TO ME 今日生まれ変わるの Happy Happy Birthday TO YOU 時よ美しくあれ Happy Happy Birthday TO YOU 毎日が誕生日 | |
パセ ロ ケ パセ宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | 昔とった杵柄で トランペット吹いてみたら 始めはしょぼくれた音しか出なくて 少々焦った俺だよ 思い通りにならない だからこそ面白いのさ 錆びついた楽器を磨き上げるよな 俺の人生 世界一 幸せな男だって 自分にレッテルを貼れば いつかはそうなる パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ 足を踏みそうなジルバ あなたは目を廻してたね ダンパのヒロイン 独り占めしていた 俺達の眩しい季節 間違いだらけのプライド いつか天下を取るなんて プロポーズ代わりに自信たっぷりに あなたに言ってた 世界一 強運な男だって 自惚れもまた必要さ 思えばそうなる パセ ロ ケ パセ 明日は明日 風は同じ道を戻らない パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ |
パントマイム研ナオコ | 研ナオコ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | クニ河内 | 翼のように 両手を広げ 恋の空を飛んでるつもり 指先ひろげ 花びらつくり あなたの胸に咲いたつもり HAー パントマイム HAー パントマイム 届くはずない恋なのさ HAー パントマイム HAー パントマイム 一人舞台の楽屋裏だよ つま先だって 子猫のように こっそり忍び込みたいけれど くるり廻れば 鏡の中に 背伸びしている私だけさ HAー パントマイム HAー パントマイム 無理なポーズが命とり HAー パントマイム HAー パントマイム 化粧も落ちてつけ泣きぼくろ 小舟のように 体を揺らし 恋の海に漕ぎ出すはずが 小石みたいに 膝をかかえて 冷たい夜に沈むばかり HAー パントマイム HAー パントマイム 涙の似合う役ばかり HAー パントマイム HAー パントマイム せめて私に愛のライトを |
彼岸花より紅く倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | その日を境にして 季節が変わるの 冬から春へと 夏から秋へと あなたは突然 手の平返したように 冷たい仕打ちで 私を打ちのめす 彼岸花のくせして 彼岸花より紅い 私の恋心は 恋よりも熱い その日はいち日じゅう 長さが同じよ 朝から夜まで 夜から朝まで あなたにとっても 私が必要だって 解っているから こちら岸で待つの 彼岸花のくせして 彼岸花より紅い 流れる月日ならば 河よりも早い | |
ひとひらの雪ジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 佐藤隆 | 可哀相だわ 一緒に泣かせて 密やかに散る ひとひらの恋ね あなたは愛の巡礼ね 巡り巡る白い神殿は 大理石の肌両手で抱いて 溢れる泉に口づけをした 狂おしいほどに愛を囁き 夜明けになったら旅立つの やさしい男は それだけで罪 可愛相だわ 男も女も 積もることない ひとひらの雪ね 女も愛の巡礼ね 祭壇の前に額づいて 一人を守ると誓ったあとに ベールを脱ぎ去り体を開く 過ぎ去る月日は恋ゆえ早い 切ない吐息に急されて 移ろう女の それだけが愛 可愛相だわ 一緒に泣いてね 秘めやかに舞う ひとひらの夢よ 掬い上げたら 幻のように 消えてしまうの ひとひらの雪ね | |
ひとりぽっちの卒業式三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 見岳章 | 泣く気になれず微笑(ほほえ)んで 卒業します あなたから 泣く気もないのに涙ぐみ 卒業させて あなたから 趣味が悪いですね あなた いつもお相手は 若い子ばかり 今度は私より 下の 少女というより Pretty little baby 個人教授は終わりですね アップルパイにミルクティー ひとりぽっちの謝恩会 外は夕暮れ 外は木枯らし 泣く気になれず微笑(ほほえ)んで 卒業します あなたから 泣く気もないのに涙ぐみ 卒業させて あなたから 丸いディズニーの時計 時間が素早く廻る気がして 差し上げてください 次の あなたの可愛い Pretty little baby 課外授業も時間切れね 少女もいつか大人です ひとりぽっちの卒業式 愛は蛍の 愛は光ね 泣く気になれず微笑(ほほえ)んで 卒業します あなたから 泣く気もないのに涙ぐみ 卒業させて あなたから | |
響きはtu tu石井明美 | 石井明美 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 踊るのなら あなたと 覚えたての パドドゥ 私生活はシークレット 今夜だけのバレリーナ 裏切りっこありよ スリル スリル thrilling もうすぐ波にのれそう あっあっ のれそう うーん のり損なって ため息 せっかちなのね あなた 恋の響きは tu tu スパイス スパイス 疚(やま)しいことなど ないわ 恋の響きは tu tu スパイス スパイス あなたも私も ひとり身同志 反りかえるわつま先 習いたての ステップ 抱きしめてよ 激しく 決めてみたい アンコール 憎まれっこありよ 焦らし そらし feeling 空まで高く飛べそう あっあっ 飛べそう うーん 飛び損なって 外れね 思わせぶりな あなた 燃える口づけ tu tu スパーク スパーク フェイドアウトが出来なくて 燃える口づけ tu tu スパーク スパーク 本気になっても ひとり身同志 恋の響きは tu tu スパイス スパイス 疚(やま)しいことなど ないわ 恋の響きは tu tu スパイス スパイス あなたも私も ひとり身同志 | |
日々是好日坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 心に響けば すべて景色は絵葉書 短い言葉を添え つい誰かに自慢したくなる 子猫の欠伸も 風と雲のマラソンも 見慣れてるはずなのに 今日は何故か輝いてる お元気ですか 逢いたいですね 一押しの話題ならば 素敵でしょう 明け方にあなたの夢 見たことかしら 照る日 曇る日 あなた想う日 日々是好日 小さな優しさ それに偶然出逢うと オレンジ色に胸がほんのりして得をした気分 誰かの親切 別に私にじゃなくても 有り難うと言いたい そんな気持ちにさせてくれて お元気ですか 嬉しいですね たった今信じ合える そのことが あなたとは例え遠く 離れていても 照る日 曇る日 愛が芽吹く日 日々是好日 照る日 曇る日 心弾む日 日々是好日 |
ひまわり林部智史 | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | でも、 もしも心残りが ひとつあるとしたら 強く強く もう一度 あなたを抱き締めたい 愛が不滅だと知った日 私はぐっすり眠れた 夢の中で振り向いて あなたが走ってくる 百万本のひまわりより 笑顔が輝いていた 切れない絆が ただ嬉しくて 結んだ縁が ただ尊くて たったひとつ望みが今 叶うとしたら そっとそっと 何度でも 額に口づけしたい 愛の永遠を信じて 窓辺の小鳥が囁く ふと気付けば青空が 何処までも広がって 百万本のひまわりより 色鮮やかな思い出 一途な命が ただ愛しくて あの日の言葉が ただ優しくて ありがとう ラララ ありがとう 愛をありがとう ラララー ありがとう ラララ ありがとう 愛させてくれて ありがとう |
美・サイレント大橋純子 | 大橋純子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大坪稔明 | 季節が変わるたびごと 花を抱いて 娘達は着飾って 街に出るわ それを目で追うあなたは 私の事など忘れて 横顔の向うで 誘っているのよ Fum…胸さわぎ Be silent, be silent, be silent, be silent あなたの○○○○が欲しいのです 燃えてる××××が好きだから 女の私にここまで言わせて じらすのは じらすのは 楽しいですか 流行りのドレス着ている マネキン人形 動かない大きな目が 泣いてるみたい ショウウィンドウを鏡に あなたはいつでも気取って 自分の姿だけ 見つめているのよ Fum…悲しいわ Be silent, be silent, be silent, be silent あなたの○○○○が欲しいのです 生きてる××××が見たいから いつでも私に言うだけ言わせて 知らん顔 知らん顔 どうしてですか Be silent, be silent, be silent, be silent |
美・サイレント![]() ![]() | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 季節が変わるたびごと 花を抱いて 娘達は着飾って 街に出るわ それを目で追うあなたは あたしの事など忘れて 横顔の向うで 誘っているのよ Fum…胸さわぎ Be silent, be silent, be silent, be silent あなたの○○○○が欲しいのです 燃えてる××××が好きだから 女の私にここまで言わせて じらすのは じらすのは 楽しいですか 流行りのドレス着ている マネキン人形 動かない大きな目が 泣いてるみたい ショウウィンドウを鏡に あなたはいつでも気取って 自分の姿だけ 見つめているのよ Fum…悲しいわ Be silent, be silent, be silent, be silent あなたの○○○○が欲しいのです 生きてる××××が見たいから いつでも私に言うだけ言わせて 知らん顔 知らん顔 どうしてですか Be silent, be silent, be silent, be silent |
ビバ!ビバ!バンビーナ舘ひろし | 舘ひろし | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 船山基紀 | 大人になりたくって 覚えた異国の言葉 今も俺のピカピカの宝物 たっぷり時間はある 俺の年になるまで 薔薇(ばら)の花が咲くのだって きっと意味がある 理由(わけ)を知りたくないか? よく学び よく遊び 月が満ちるように 輝き出せばいい 君は若い バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の言葉 ブーボビバビバー バンビーナ 大きくなれ 心配しなくていい 俺ならここに居るよ 星を掴む夢を見てる 君に囁(ささや)く いつも見守ってると よく眠り よく笑い 幸せになりなよ 未知数が素敵さ 君は若い バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の鏡 ブーボビバビバー バンビーナ 綺麗になれ バーボビブバボー ブブビバブー 魔法の言葉 ブーボビバビバー バンビーナ パニパニパイナ |
媚薬岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 筒美京平 | 罪の意識に脅えて 私は顔を背ける 窓の外 陽が傾いて ガラスに写り込む ごめんなさい あれは私の過ち あの日あの子と踊った メロディーが私を奪い 心を狂わせた 媚薬のよう あなたはなんにも気がつかずに 笑顔くれるけど 私はあなたの優しさに 逃げ場を失くして探してる 打ち明ける 小さなきっかけ 誰かが押したボタンで ジュークボックス廻って あの曲が流れてきたの 私は話しだす ごめんなさい あなたはすべて聞き終り そっと席を立つ 私はあなたを傷つけた 心の重さに動けずに さよならを見送っていたわ あの曲が心を奪い 私を狂わせた 媚薬のよう もうあなたに会えない 振りむいた悲しみ もうあなたに会えない 振りむいた悲しみ まわり始めた音楽は 私の中で溶けてゆく 止められないの許してね あなた まわり始めた歯車は 二人の間引き裂くの 止められないの許してね あなた |
BELIEVE ME浜田良美 | 浜田良美 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 今日は君 楽しかったかい? それなら とても 嬉しいよ Believe, Believeme 愛を信じて Believe, Believeme 夢を信じて もしも君が 信じてくれるのなら 見えないものが見えてくるのさ もちろんさ 約束しよう 今度はもっと 面白く Believe, Believeme 愛を信じて Believe, Believeme 夢を信じて 幸福(しあわせ)な時を 分け合いたいのさ 見えないものは 無限なんだよ Believe, Believeme 愛を信じて Believe, Believeme 夢を信じて もしも君が 信じてくれるのなら 見えないものが見えてくるのさ | |
ビロードの夢原田悠里 | 原田悠里 | 阿木燿子 | 原譲二 | 眠れないほど 悲しい夜に あなたの歌で 励まされた そんな想い出 持ってる人が 今の私の心の友 虹の彼方は どうですか 光の雲に 包まれますか 歌こそ人生 そう言い切っていた Ah あなた あらためて ビロードの 声をありがとう 人に幸福 届ける人が 自分自身は 幸(さち)が薄い 夕鶴みたい 羽を抜き 身を細らせていたんですね 広がる空が 好きですか 優しい風と 遊んでますか 歌こそ生命(いのち)の その言葉通りの Ah あなた 何度でも ビロードの 夢をありがとう 夢をありがとう | |
B級パラダイス宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで 深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ 真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha ha Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 俺は本を枕にひと眠り oh, yeah Take it easy, Take it easy, 浮世床だよ Woo, Nothing but a blues. 楽しけりゃいいんじゃないの クラシックじゃないんだから 酔ったついでカラオケバーで マイクを片手に歌う唄 たまにゃ遊びなよ アンタ よけりゃ案内するぜ Hey Men Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 今夜 気軽な店で一緒にさ oh, yeah Take it easy, Tale it easy, 浮かれ酒だよ Woo, Nothing but a blues おかしけりゃいいんじゃないの 多少辻褄合わなくても 映画館を出る頃には 手に手をとって恋人気取り 行きがかりだって アンタ 決して悪かないさ Hey You Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues | |
ヴィーナス誕生中森明菜 | 中森明菜 | 阿木燿子 | 財津和夫 | 白い靄が かかる頃は 湖は静かな 眠りの中 頬を寄せた 窓ガラスに 雫が流れてく 涙みたい あー 昨日と今日と 違う私よ あー 恋は女を 素直に変えてしまう もしもあなた 望むのなら 白い蝶になって 死んでもいい あー 昨日と今日の 時を越えるわ あー 恋は女を 激しく変えてしまう あなたとなら 胸に痛い 言葉投げられても 傷つかない 白い靄の ベールを裂き 光に包まれて 微笑んでる 生まれたての 恋のヴィーナス | |
ビーファイターカブト樫原伸彦 | 樫原伸彦 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 川村栄二 | そんな時は拳を振り上げて 恐れず戦いを挑めばいい 希望という武器がある限り きっと僕ら きっと勝てる ビーファイター ビーファイター・カブト やるっきゃないが合言葉 ビーファイター ビーファイター・カブト 僕らは選ばれし者 こんな時はカッコが悪くても 大粒の涙を流せばいい 友情には熱くなれるのさ 僕ら結ぶ 強い絆 ビーファイター ビーファイター・カブト 時を超えて また逢おう ビーファイター ビーファイター・カブト 君らも宇宙(コスモ)の戦士 ビーファイター ビーファイター・カブト やるっきゃないが合言葉 ビーファイター ビーファイター・カブト 僕らは選ばれし者 |
フェイクJY | JY | 阿木燿子 | 山本加津彦 | 福田貴史 | 救いようのない人ね バレバレの嘘 突き通すつもりなんて 木漏れ陽映す フロントガラス ハンドル握る 横顔が焦ってる 赤に変わる ましてシグナル 逢魔時(おうまがどき) 三秒間 熱いハート 愛していたわ 綺麗な指が 大好きだった 甘い言葉 信じていたの だけどみんな フェイクなのね 言い訳ならば 聞きたくないわ あなたに取れば 出来心でも 目移りなんて ルール違反よ 謝られても きっと無理 ごちゃごちゃ 言わないでよ 海に続く道だから 標識だって 思い出のひとつふたつ 見慣れた景色 目に飛びこんで 思わずふっと 涙ぐみそうになる 私 強い女じゃない だからといって ヤワでもない やんちゃなとこ 私好みで 少年ぽさも 悪くなかった 純な瞳 眩しかったわ だけどそれも フェイクなのね グサグサ 突き刺さるわ 救いようのない人ね このままスルーする気なの ありえないわ 流れ始めた高速道路 あたり一面 夕闇が迫ってる どんな時も 愛していたわ 滑るジョークも 大好きだった 優しいキス 信じていたの だけどすべて フェイクなのね 本当(ほんと)のことを聞きたかったわ 本物だって 思いたかった 今の私は ダメ出しばかり 昨日にはもう 戻れない ぐじゃぐじゃ 悩まないわ |
不死鳥伝説山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | めぐり逢えて良かった 今は素直に言える 坂の上のカフェテラスで 熱い紅茶飲んだわ 愛し合えて良かった 束のまの間でも 私の指 こぼれ落ちた白い砂の季節ね 沈む夕陽みて 綺麗だと思う それだけでいいの 悲しまないで あなた私の 肉体を失うだけだわ あー 大空を あー 飛ぶ鳥ね 蘇ると約束するわ 心だけは 永遠(とわ)の生きもの like a 不死鳥(フェニックス) like a 不死鳥 過ぎた日が何なのか きっとあとからわかる ひとつの恋ひとつの夢 時が終り告げるの 愛し合った二人に 伝説が生まれるわ 名前が消え 記憶も消え 愛の歌が残るの 風の囁きに うなづいてみてね それだけでいいの 可愛い人ね すてきな恋が 必ず見つかるはずだわ あー 大空に あー 鳥の影 蘇ると約束するわ あなただけの胸に再び like a 不死鳥 like a 不死鳥 あー 大空に あー 鳥の影 蘇ると約束するわ あなただけの胸に再び like a 不死鳥 like a 不死鳥 やさしいあなたに |
フェミニスト田原俊彦 | 田原俊彦 | 阿木燿子 | Daisuke“DAIS”Miyachi・NATABA | NATABA | 守るもののある人は強い あなたを見てると そう思うのさ 泣きじゃくる僕を抱いてくれた 膝のかすり傷 幼い日の記憶 世界中を敵に廻したとしても 揺るがないリスペクト 女性に告げよう しなやかに生きて そして したたかであれ あなたのお蔭で 僕ならフェミニストさ 男は誰でも拳握り締めて 愛する人のためにと生まれてくるのさ さんざんあなたを困らせたね やんちゃと言うのは言葉が軽すぎる 世界の半分は 女性という名の海だから 命ごと育んでくれる ビーナスのように 時に恥じらい見せて 生まれた時から むちゃくちゃフェミニストさ 落ち込み知らずの心 あなた譲り だから この世のすべての女性に恋する モナリザみたいに ふっと 微笑んでみて ナイトを気取って 死ぬまでフェミニストさ 謎は謎のまま 分かり合えなくても 神秘のベール 纏った女性は素敵さ |
Forever渡辺典子 | 渡辺典子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 大事な人 数えるなら あなた どうぞ私を親指にして 例え現世(うつせみ)の体離れても ねえ きっとよ あなたこそが 明日(あした)に続く夢 あなただけが 蒼く輝く星 あ~ 忘れないで あ~ この約束 出逢えて良かったと 迷わず言える forever 二人を永遠に結ぶの 好きなところ あげるのなら 私 両手を指折っても足りない 甘い唇も 照れた微笑(ほほえ)みも そう すべて 心こそが 時を旅する舟 心だけが 海原照らす月 あ~ 涙さえも あ~ 越えてゆける どんなに短くても ときめいた日々 forever 希望(のぞみ)を永遠(えいえん)に託すの forever 希望を永遠に託すの | |
不機嫌なモナリザ木梨憲武 | 木梨憲武 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | どう生きるか 問い詰められて いつだって俺 しどろもどろさ 愛してるよと チグハグなAnswer 心がすれ違う もうこりごり ロマンチストは あなたの声が闇に溶けるよ とっちらかった夢の残響 ドームに鳴り響く 腕を組んで 窓辺に佇む 今のあなたは 不機嫌なモナリザ 凍りついた微笑みのあとは 乾いてみれば涙色だね 無理をしないでいいよ 今の俺には あなたの笑顔が恐い どうやってみても 裂けたキャンバス 縫い合わせたって 傷は残るさ 愛してるかと 馬鹿なQuestion あなたは横を向く 謎を秘めた 瞳の奥には 真紅の炎 不機嫌なモナリザ 勝手に俺 祭り上げてた 生身のあなたを 聖母マリアに 御都合主義だね そうさ 昔から俺 あなたの笑顔が恐い | |
袋小路三番町梶芽衣子 | 梶芽衣子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 都会の人の無関心 時には私 救われるのさ 手にしたメモで尋ねれば 何も云わずに指さすよ 青く変わった信号に足を早める街ん中 云われた通り この通り 通りへだてて アー袋小路三番町 都会の女 無表情 私もそうさ 仮面の下で 自分の心 裏切って 一つの恋を 葬った 赤より変わる色はない 涙の炎の胸ん中 私の恋の恋の 恋の捨て場の アー袋小路三番町 道づれにした 不幸福 おまえと一緒に 酔いつぶれようか 酒に浮かべる花はなく これより先は道もない 木の葉が輪をかく吹きだまり くちびるかめば風ん中 いつか夢も夢も 夢も追われて アー袋小路行き止まり |
ふたりぽっち物語三田寛子 | 三田寛子 | 阿木燿子 | 井上陽水 | 一人ぽっちの好きなあなた いつも空を見ている 一人ぽっちの好きなあたし いつも夢を見ているの 風は夕なぎ テラスは けだるい暑さね 椅子は離れているけど テレパシー Summertime dream, summertime dream, 恋の季節が来たのね 私 憧れているの Happiness 甘い想い出づくりを 一人ぽっちで溜め息つくと 流れる雲のように 二人ぽっちで始まる夏のドラマ 浮かんでくるのよ 本を落として あなたの 横顔を見るの 軽いウィンク 白い歯が笑ってる Summertime dream, summertime dream, 恋の季節は短い どうぞ何か話してね Loneliness 今はあなたといたいの 一人ぽっちじゃ 幕があかない 硝子の靴のヒロイン 二人ぽっちでステキな恋のドラマ 作ってみたいの Summertime dream, summertime dream, 恋の季節は短い どうぞ何か話してね Loneliness 今はあなたといたいの 一人ぽっちじゃ 幕があかない 硝子の靴のヒロイン 二人ぽっちでステキな恋のドラマ 作ってみたいの ドラマ 作ってみたいの | |
不良少女にもなれなくて真璃子 | 真璃子 | 阿木燿子 | 鈴木キサブロー | 軽蔑してるはずが こっそり憧れてた 授業に出ないあの娘 コスモス色のルージュ 不良少女になる素質もない私は 平凡な女の子 その他大勢なの 学校追われてく あの娘の後姿 映画のヒロインね 窓から鈴なりの鐘が見てる中を まっすぐに歩いてく 風に吹かれてるスカートは 明日に向かって靡くわ 軽蔑してるはずが こっそり憧れてた 授業に出ないあの娘 コスモス色のルージュ 不良少女になる素質もない私は 平凡な女の子 その他大勢なの プールのロッカーで 隣り合せた時も 光ってたウォータープルーフ あの娘が腕時計 いつもつけてる理由を その時に聞いたのよ 燃えるような恋をしたあと 自分でけじめをつけたの 軽蔑してもいいわ卑怯な私のこと 忠告するふりして 羨ましがっていた 不良少女になる才能もないくせに ママが悲しむなんて いい気なアドバイス 軽蔑してるはずが こっそり憧れてた ひとりで消えたあの娘 コスモス色のルージュ 不良少女になる素質もない私は 平凡な女の子 その他大勢なの | |
故郷フィーリング水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鈴木茂 | 君に初めて口づけした時 いきなり不良と 頬に平手打ち かなり本気で痛かったけれど さわやかな風が 吹いたと思ったよ 君はまるで 故郷 feeling この目にはまぶしくて この胸にほろ苦い 君はまるで 故郷 feeling 俺はかけがえのない 真心知ったよ ベットの下で 洋服たたんで 小首かしげて おじぎなんかする 変な人だと思ったけれど あれから尚更 君を好きになったよ 君はまるで 故郷 feeling その髪は柔らかく その肌は暖かい 君はまるで 故郷 feeling 俺は失う事の 恐れを知ったよ 君はまるで 故郷 feeling あの空のきらめきと あの雲のなつかしさ 君はまるで 故郷 feeling 俺は愛する事の 強さを知ったよ |
WHO山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | ずいぶん 長い旅をして 廻り道を いくつかしました 「あなた 愛について 語ったことがありますか」 口では やさしくなりたい いともたやすく 言ったりするけど 「あなた 愛し合って 傷ついたことがありますか」 Who あなたは誰なの 指でなぞる輪かく Who 私は誰なの 自分の影を錯覚 真実(ほんと)の姿がみえたら 愛にならないと聞きました 好きなの 好きなの 現身(うつせみ)の私を 愛して 静かに 明けてゆく朝に 木の葉の露 一粒こぼれる 「あなた 別れる日を 考えたことがありますか」 誰でも 想い出の中で 悲しむのは 簡単だけれど 「あなた 別れたあと 一人で生きて行けますか」 Why あなたはどうして 今もそんな微笑を Why 私はどうして 紅も薄めに化粧を 真実の姿でなければ 愛は結べないと思います 好きなの 好きなの 現身の私を愛して 愛して 愛して……… |