逢いたかったぜ逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 男同志で 酒くみ交す 街の場末の おゝ縄のれん 生れ故郷の 想い出ばなし 今宵しみじみ 語ろじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ こんどあの娘(こ)に 出逢ったならば 無事(まめ)で居るよと おゝ言ってくれ 誰が流すか ギターの唄に 遠い思い出 偲ぼじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 夢が欲しさに 小雨の路地で 泣いたあの日が あゝ懐しい | 山内惠介 | 石本美由起 | 上原げんと | 上杉洋史 | 逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 男同志で 酒くみ交す 街の場末の おゝ縄のれん 生れ故郷の 想い出ばなし 今宵しみじみ 語ろじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ こんどあの娘(こ)に 出逢ったならば 無事(まめ)で居るよと おゝ言ってくれ 誰が流すか ギターの唄に 遠い思い出 偲ぼじゃないか 昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ 夢が欲しさに 小雨の路地で 泣いたあの日が あゝ懐しい |
お島千太郎花は咲いても 他国の春は どこか淋しい 山や川 旅の役者と 流れる雲は 風の吹きよで 泣けもする 「お島さん、もう若旦那若旦那と呼ぶのはよしてくんな。 今の俺らは檜屋の若旦那でも千太郎でもありゃしない。 追手の目をくらます十蔵一座の旅役者……。 見よう見真似の俄か役者が化けの皮をはがされずに ここまで逃げおうせたのは、 お島さんみんなお前さんのおかげだよ。」 渡り鳥さえ 一緒に飛べる 連れがなければ 辛かろに 口でけなして こころでほめて お島千太郎 旅すがた 「お島……お前の真心は誰よりも俺らが一番身にしみている。 口には出して云わねえが、心の中じゃ何時だって 手を合わせて礼を云っているんだ。 こんなに苦しい思いをしながら、 どうして俺らにつくしてくれるのかと、 不思議に思う時もある。 だが故郷へ帰って、檜屋の看板をあげたら、その時はお島、 旅芸人の足を洗って、俺らの世話女房に……。」 人の心と 草鞋の紐は 解くも結ぶも 胸次第 苦労分けあう 旅空夜空 月も見とれる 夫婦傘 | 山内惠介 | 石本美由起 | 古賀政男 | | 花は咲いても 他国の春は どこか淋しい 山や川 旅の役者と 流れる雲は 風の吹きよで 泣けもする 「お島さん、もう若旦那若旦那と呼ぶのはよしてくんな。 今の俺らは檜屋の若旦那でも千太郎でもありゃしない。 追手の目をくらます十蔵一座の旅役者……。 見よう見真似の俄か役者が化けの皮をはがされずに ここまで逃げおうせたのは、 お島さんみんなお前さんのおかげだよ。」 渡り鳥さえ 一緒に飛べる 連れがなければ 辛かろに 口でけなして こころでほめて お島千太郎 旅すがた 「お島……お前の真心は誰よりも俺らが一番身にしみている。 口には出して云わねえが、心の中じゃ何時だって 手を合わせて礼を云っているんだ。 こんなに苦しい思いをしながら、 どうして俺らにつくしてくれるのかと、 不思議に思う時もある。 だが故郷へ帰って、檜屋の看板をあげたら、その時はお島、 旅芸人の足を洗って、俺らの世話女房に……。」 人の心と 草鞋の紐は 解くも結ぶも 胸次第 苦労分けあう 旅空夜空 月も見とれる 夫婦傘 |
五月晴れ「父上にお目にかかれるまでは、母上、死んではなりませぬぞ!」 母の病を 癒やすため 弓で捕えた 雁(がん)一羽 死罪覚悟の 仕置き場で 新三郎が 夢見るは まだ見ぬ父の 御尊顔(ごそんがん) いずこにおわす 父恋し 宝三種を 見せたれば 覚えあるぞと 撫でさすり 新三郎の 顔を見て 口元目元 姿さえ 昔のわしに そっくりじゃ ほそめた殿の 目に涙 「口には出さねど父上と、心で一度呼ばせてくだされませ」 よくぞ立派に 育てたと 母の名を呼び 手を取りて 親子の絆 認むれば もらい泣きする 娘あり 花びら受けて 山陽道 晴れ晴れ歩む 笠三つ | 山内惠介 | 松岡弘一 | 水森英夫 | 杉山ユカリ | 「父上にお目にかかれるまでは、母上、死んではなりませぬぞ!」 母の病を 癒やすため 弓で捕えた 雁(がん)一羽 死罪覚悟の 仕置き場で 新三郎が 夢見るは まだ見ぬ父の 御尊顔(ごそんがん) いずこにおわす 父恋し 宝三種を 見せたれば 覚えあるぞと 撫でさすり 新三郎の 顔を見て 口元目元 姿さえ 昔のわしに そっくりじゃ ほそめた殿の 目に涙 「口には出さねど父上と、心で一度呼ばせてくだされませ」 よくぞ立派に 育てたと 母の名を呼び 手を取りて 親子の絆 認むれば もらい泣きする 娘あり 花びら受けて 山陽道 晴れ晴れ歩む 笠三つ |
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 | 山内惠介 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 |
雨のち虹降り出した雨のなか ほどけた靴紐 僕は思わず立ち止まる 都会(まち)の片隅 名誉をかけた競争(レース)に 虚しさ抱いて走ってた 深呼吸した僕に 雨の午後が見せる景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう まだ見ぬ光 雨空の向こう 自分を信じて 見上げる空は… 雨のち虹 高ければ高いほど 超えてみたくなる 胸の不安や擦り傷も 勲章(あかし)に変えて 誰かの敷いた線路(レール)を 壊して明日に進むんだ 深呼吸した僕に 昨日までと違う景色 さぁさ 雲を切り開いて 未来を描こう 光が射した果てしない空が 優しく微笑む 見上げる空は… 雨のち虹 突然の雨のあと 澄み渡る空に 僕は思わず手を伸ばす 心のままに 濡れてしまった荷物が 乾いた頃に歩こうか 深呼吸した僕に 虹の午後が見せた景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう 輝く瞬間(とき)を駆けてゆく僕が この手で創ろう 見上げる空は… 雨のち虹 | 山内惠介 | 森田いづみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 降り出した雨のなか ほどけた靴紐 僕は思わず立ち止まる 都会(まち)の片隅 名誉をかけた競争(レース)に 虚しさ抱いて走ってた 深呼吸した僕に 雨の午後が見せる景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう まだ見ぬ光 雨空の向こう 自分を信じて 見上げる空は… 雨のち虹 高ければ高いほど 超えてみたくなる 胸の不安や擦り傷も 勲章(あかし)に変えて 誰かの敷いた線路(レール)を 壊して明日に進むんだ 深呼吸した僕に 昨日までと違う景色 さぁさ 雲を切り開いて 未来を描こう 光が射した果てしない空が 優しく微笑む 見上げる空は… 雨のち虹 突然の雨のあと 澄み渡る空に 僕は思わず手を伸ばす 心のままに 濡れてしまった荷物が 乾いた頃に歩こうか 深呼吸した僕に 虹の午後が見せた景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう 輝く瞬間(とき)を駆けてゆく僕が この手で創ろう 見上げる空は… 雨のち虹 |
沓掛時次郎すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生まれ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎 女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬすまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯 男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ァ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く | 山内惠介 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生まれ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎 女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬすまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯 男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ァ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く |
僕が僕であるために心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる | 山内惠介 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 上杉洋史 | 心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる |
ミア・ローザ~僕の薔薇~ミア・ローザ 僕の薔薇よ 心奪われ 夜も眠れず 風に震える花びら 甘い誘惑の香り この手に摘んで 連れて帰ろう ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ ミア・ローザ 僕の薔薇よ 瞳奪われ 君に釘付け 紅く惑(まど)わす唇 濡れた淋しげな瞳 この世の花は すべて色褪せ ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ | 山内惠介 | 円香乃 | 水森英夫 | 伊戸のりお | ミア・ローザ 僕の薔薇よ 心奪われ 夜も眠れず 風に震える花びら 甘い誘惑の香り この手に摘んで 連れて帰ろう ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ ミア・ローザ 僕の薔薇よ 瞳奪われ 君に釘付け 紅く惑(まど)わす唇 濡れた淋しげな瞳 この世の花は すべて色褪せ ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ ミア・ローザ ミア・ローザ 薔薇より美しい ミア・ローザ ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ 僕だけの薔薇 ミア・ローザ |
修羅の舟噛んでと言われ くすり指 指輪のような 痕(あと)つける 痛みは消えて しまうから ずっと消えない 傷が欲しいと 泣くお前 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 男と女が出す舟は 涙に沈む 木の葉の舟よ 情念燃やす 赤い月 満ちても欠ける せつなさよ するりと落とす 銀の帯 床に乱れる 渡る渡れぬ 天の川 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 果てない闇へと進もうか かすれて熱い 吐息の風で はだけてひらり 蝶のよう 墨汁色の 夜を舞う 心はどこに あるのかと 聞いたお前の 細い背中を 抱き寄せる 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 男と女が出す舟は 石より重い 宿命(さだめ)の舟よ | 山内惠介 | 田久保真見 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | 噛んでと言われ くすり指 指輪のような 痕(あと)つける 痛みは消えて しまうから ずっと消えない 傷が欲しいと 泣くお前 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 男と女が出す舟は 涙に沈む 木の葉の舟よ 情念燃やす 赤い月 満ちても欠ける せつなさよ するりと落とす 銀の帯 床に乱れる 渡る渡れぬ 天の川 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 果てない闇へと進もうか かすれて熱い 吐息の風で はだけてひらり 蝶のよう 墨汁色の 夜を舞う 心はどこに あるのかと 聞いたお前の 細い背中を 抱き寄せる 修羅朱朱朱 修羅朱朱朱 男と女が出す舟は 石より重い 宿命(さだめ)の舟よ |
君の声を抱きしめる君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 月の綺麗な 空だから 部屋に着くまで 待ちきれず 握りしめた 携帯で 遠くの君を 呼んでみた ひとりは嫌いじゃないけれど 孤独になりたくない夜は 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 手をのばしても さわれないから 僕のそばで 笑顔聞かせて 明日は雨とか 晴れだとか どんな話も 愛おしい 嬉しいことが あった日は 早口だから すぐ分かる それぞれの夢があるけれど べつべつの道じゃないんだよ 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 会えない距離も 時間も越えて このままずっと くちびる寄せ合い 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 手をのばしても さわれないから 僕のそばで 笑顔聞かせて 笑顔聞かせて | 山内惠介 | もりちよこ | 水森英夫 | 金子隆博 | 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 月の綺麗な 空だから 部屋に着くまで 待ちきれず 握りしめた 携帯で 遠くの君を 呼んでみた ひとりは嫌いじゃないけれど 孤独になりたくない夜は 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 手をのばしても さわれないから 僕のそばで 笑顔聞かせて 明日は雨とか 晴れだとか どんな話も 愛おしい 嬉しいことが あった日は 早口だから すぐ分かる それぞれの夢があるけれど べつべつの道じゃないんだよ 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 会えない距離も 時間も越えて このままずっと くちびる寄せ合い 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 手をのばしても さわれないから 僕のそばで 笑顔聞かせて 笑顔聞かせて |
夜霧よ今夜も有難うしのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜も有難う | 山内惠介 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 惠介バンド | しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜も有難う |
そよ風に唄えばさそわれて そよ風に 頬を くすぐる バニラの香り 子犬も おしゃれして すましてる それが この街 笑顔が あふれる 午後のカフェ ギャルソンも 唄いだすよ レモン色 ショーウィンドウ のぞく 私を 若葉がみてる 歩けば いいことが ありそうな それが この街 きのうの 景色も 衣更え スニーカー 踊りだすよ みあげれば 青い空 なんて すてきな 恋人達よ 元氣に してくれる プレゼント それが この街 花屋も パン屋も こんにちは 腕をふり 歩きだすよ | 山内惠介 | 高畠じゅん子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | さそわれて そよ風に 頬を くすぐる バニラの香り 子犬も おしゃれして すましてる それが この街 笑顔が あふれる 午後のカフェ ギャルソンも 唄いだすよ レモン色 ショーウィンドウ のぞく 私を 若葉がみてる 歩けば いいことが ありそうな それが この街 きのうの 景色も 衣更え スニーカー 踊りだすよ みあげれば 青い空 なんて すてきな 恋人達よ 元氣に してくれる プレゼント それが この街 花屋も パン屋も こんにちは 腕をふり 歩きだすよ |
傘あなたの傘になろう いつかのあの日 差し出してくれた 優しさ返すよ あなたの傘になろう やまない涙 そっと拭ったら あなたに虹がかかったよ 降りつづく 街角は 涙にじませた パレット 震える肩が 濡れないように ぎゅっとそばに 引き寄せた 雨の色は いつも寂しいね 青空がある場所に帰ろうか あなたの傘になろう つらい思いを 遠ざけるように 雫がはねたよ あなたの傘になろう 見上げてごらん 明日は空から 希望がきらり降りそそぐ 頬つたう 悲しみに 触れた指先が 冷たい ほんの小さな ぬくもりだけど つないだ手は ほどかずに 雨の音は いつも儚いね 夢の歌口ずさみ歩こうか あなたの傘になろう いつかのあの日 差し出してくれた 優しさ返すよ あなたの傘になろう やまない涙 そっと拭ったら あなたに虹がかかったよ あなたの虹がきれい… | 山内惠介 | もりちよこ | 織田哲郎 | 上杉洋史 | あなたの傘になろう いつかのあの日 差し出してくれた 優しさ返すよ あなたの傘になろう やまない涙 そっと拭ったら あなたに虹がかかったよ 降りつづく 街角は 涙にじませた パレット 震える肩が 濡れないように ぎゅっとそばに 引き寄せた 雨の色は いつも寂しいね 青空がある場所に帰ろうか あなたの傘になろう つらい思いを 遠ざけるように 雫がはねたよ あなたの傘になろう 見上げてごらん 明日は空から 希望がきらり降りそそぐ 頬つたう 悲しみに 触れた指先が 冷たい ほんの小さな ぬくもりだけど つないだ手は ほどかずに 雨の音は いつも儚いね 夢の歌口ずさみ歩こうか あなたの傘になろう いつかのあの日 差し出してくれた 優しさ返すよ あなたの傘になろう やまない涙 そっと拭ったら あなたに虹がかかったよ あなたの虹がきれい… |
いつもの朝がくるいつもの朝がくる おはようの声 聞くだけで あなたが 笑って いるだけで いつもの朝がくる 冷たい雨が 降る路地に 思い出 途切れた 街角に 悲しいときも うれしいときも 沈む夕陽は 朝陽のために いつもの朝がくる いつもの朝がくる 風の匂いが するだけで 両手で 水を 掬うたび いつもの朝がくる 誰かがついた ため息に 涙が こぼれた その頬に 別れたひとへ 出会ったひとへ 今日には今日の 喜びがくる いつもの朝がくる いつもの朝がくる | 山内惠介 | もりちよこ | 水森英夫 | 上杉洋史 | いつもの朝がくる おはようの声 聞くだけで あなたが 笑って いるだけで いつもの朝がくる 冷たい雨が 降る路地に 思い出 途切れた 街角に 悲しいときも うれしいときも 沈む夕陽は 朝陽のために いつもの朝がくる いつもの朝がくる 風の匂いが するだけで 両手で 水を 掬うたび いつもの朝がくる 誰かがついた ため息に 涙が こぼれた その頬に 別れたひとへ 出会ったひとへ 今日には今日の 喜びがくる いつもの朝がくる いつもの朝がくる |
女のためいき死んでもお前を離しはしない そんな男の約束を 嘘と知らずに信じてた 夜が夜が夜が泣いてる ああ 女のためいき どうでもなるよになったらいいと 思いなやんだ時もある なににすがって生きるのか 暗い暗い暗い灯影の ああ 女のためいき 男と女の悲しいさだめ なんで涙がつきまとう ほれているから憎いのよ 未練未練未練一つが ああ 女のためいき | 山内惠介 | 吉川静夫 | 猪俣公章 | 上杉洋史 | 死んでもお前を離しはしない そんな男の約束を 嘘と知らずに信じてた 夜が夜が夜が泣いてる ああ 女のためいき どうでもなるよになったらいいと 思いなやんだ時もある なににすがって生きるのか 暗い暗い暗い灯影の ああ 女のためいき 男と女の悲しいさだめ なんで涙がつきまとう ほれているから憎いのよ 未練未練未練一つが ああ 女のためいき |
日本 ワッショイどんと花火を 打ち上げて あがる歓声 血が躍る 日本良いとこ 北から南 春夏秋冬 祭りだよ ねじり鉢巻き 光る汗 揺れる提灯 お手拍子 揃い浴衣で ひと踊り 日本良いとこ 通わす心 笑顔花咲け 祭りだよ 人の情けの あたたかさ 夢の神輿(みこし)を 担ぎ上げ 男花道 駆け抜ける 日本良いとこ 海原千里(うなばらせんり) 年に一度の 祭りだよ 明日に向かって まっしぐら 響く太鼓の 勇ましさ 姿凜々(りり)しい 富士の山 日本良いとこ きらめく稲穂(いなほ) 命輝け 祭りだよ 天の恵みの ありがたさ | 山内惠介 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | どんと花火を 打ち上げて あがる歓声 血が躍る 日本良いとこ 北から南 春夏秋冬 祭りだよ ねじり鉢巻き 光る汗 揺れる提灯 お手拍子 揃い浴衣で ひと踊り 日本良いとこ 通わす心 笑顔花咲け 祭りだよ 人の情けの あたたかさ 夢の神輿(みこし)を 担ぎ上げ 男花道 駆け抜ける 日本良いとこ 海原千里(うなばらせんり) 年に一度の 祭りだよ 明日に向かって まっしぐら 響く太鼓の 勇ましさ 姿凜々(りり)しい 富士の山 日本良いとこ きらめく稲穂(いなほ) 命輝け 祭りだよ 天の恵みの ありがたさ |
じらさないで今夜夜明けの空に混ぜた ワインの滴 一息に飲み干せば 涙なんか消せる もう二人は そう熱く 見つめあって 抱きあって いいはず じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く ミラーに映る背中 答えに迷う 幸せは手探りじゃ 間に合わないのに もう心は そう甘く 惹(ひ)かれあって 触れあって いるさ じらさないで この先のDrama 待ってたって 変わらないさ じらさないで くちづけの痕 夢まで もっと深く じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く | 山内惠介 | 松井五郎 | 伊秩弘将 | 上杉洋史 | 夜明けの空に混ぜた ワインの滴 一息に飲み干せば 涙なんか消せる もう二人は そう熱く 見つめあって 抱きあって いいはず じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く ミラーに映る背中 答えに迷う 幸せは手探りじゃ 間に合わないのに もう心は そう甘く 惹(ひ)かれあって 触れあって いるさ じらさないで この先のDrama 待ってたって 変わらないさ じらさないで くちづけの痕 夢まで もっと深く じらさないで さみしさの秘密 あっけない 恋じゃないさ じらさないで ためいきの薔薇 咲かせて もっと熱く |
世界中の誰よりきっとまぶしい季節が 黄金(きん)色に街を染めて 君の横顔 そっと包んでた まためぐり逢えたのも きっと偶然じゃないよ 心のどこかで 待ってた 世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから 目覚めてはじめて気づく つのる想いに 世界中の誰よりきっと 果てしないその笑顔 ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも 言葉の終わりを いつまでも探している 君の眼差し 遠く見つめてた そう本気の数だけ 涙見せたけど 許してあげたい 輝きを 世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから 目覚めてはじめて気づく つのる想いに 世界中の誰よりきっと 果てしないその笑顔 ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも 世界中の誰よりきっと 優しい気持ちになる 目覚めてはじめて気づく はかない愛(ひかり)に 世界中の誰よりきっと 胸に響く鼓動を ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも | 山内惠介 | 上杉昇・中山美穂 | 織田哲郎 | 上杉洋史 | まぶしい季節が 黄金(きん)色に街を染めて 君の横顔 そっと包んでた まためぐり逢えたのも きっと偶然じゃないよ 心のどこかで 待ってた 世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから 目覚めてはじめて気づく つのる想いに 世界中の誰よりきっと 果てしないその笑顔 ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも 言葉の終わりを いつまでも探している 君の眼差し 遠く見つめてた そう本気の数だけ 涙見せたけど 許してあげたい 輝きを 世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから 目覚めてはじめて気づく つのる想いに 世界中の誰よりきっと 果てしないその笑顔 ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも 世界中の誰よりきっと 優しい気持ちになる 目覚めてはじめて気づく はかない愛(ひかり)に 世界中の誰よりきっと 胸に響く鼓動を ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも ずっと抱きしめていたい 季節を越えていつでも |
ひとり流浪白い横顔 あの眼差しが 旅の果てまで ついてくる にぶい俺でも 気づくのさ ここが汐どき 身の引き際と にじむ街の灯(ひ) ひとり流浪 思い出すよじゃ 先へも行けぬ 俺はおまえの 通り道 雪に負けずに 咲く花の 汚(けが)したくない その凛々しさは そっと野に置け ひとり流浪 旅に行き暮れ 終着駅の 灯りはるばる まだ遠い 俺の涙は 置いて行く どうかしあわせ つかんでおくれ 北へ流れる ひとり流浪 | 山内惠介 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | 白い横顔 あの眼差しが 旅の果てまで ついてくる にぶい俺でも 気づくのさ ここが汐どき 身の引き際と にじむ街の灯(ひ) ひとり流浪 思い出すよじゃ 先へも行けぬ 俺はおまえの 通り道 雪に負けずに 咲く花の 汚(けが)したくない その凛々しさは そっと野に置け ひとり流浪 旅に行き暮れ 終着駅の 灯りはるばる まだ遠い 俺の涙は 置いて行く どうかしあわせ つかんでおくれ 北へ流れる ひとり流浪 |
勘太郎月夜唄影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ | 山内惠介 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
酒語り魚屋朝吉(あさきち) 棒手(ぼて)振り稼業 生きのいいのが 取り柄でござい からんだ野暮天(やぼてん) 啖呵(たんか)で払う 後で来てねと 島田髷(まげ) 酒と今夜は 遊ぼうぜ 髷の香りに 夢おぼろ あんたがもてたら 逆立ちするよ お調子者(ちょうしもん)だと おたよに言われ 土産(みやげ)の簪(かんざし) ふところしまう 惚れているのに てやんでぇ! 酒に今夜は 八つ当たり チクリ簪 胸を刺す 神田は豊島屋 鎌倉河岸(がし)で ねぎま目刺(めざ)しに 冷酒(ひやざけ)二合 弱きを助けて 強きをくじく それが男の 生きる道 酒の説教 身に沁みる 見ててくだせぇ おてんとさんよ | 山内惠介 | 松岡弘一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 魚屋朝吉(あさきち) 棒手(ぼて)振り稼業 生きのいいのが 取り柄でござい からんだ野暮天(やぼてん) 啖呵(たんか)で払う 後で来てねと 島田髷(まげ) 酒と今夜は 遊ぼうぜ 髷の香りに 夢おぼろ あんたがもてたら 逆立ちするよ お調子者(ちょうしもん)だと おたよに言われ 土産(みやげ)の簪(かんざし) ふところしまう 惚れているのに てやんでぇ! 酒に今夜は 八つ当たり チクリ簪 胸を刺す 神田は豊島屋 鎌倉河岸(がし)で ねぎま目刺(めざ)しに 冷酒(ひやざけ)二合 弱きを助けて 強きをくじく それが男の 生きる道 酒の説教 身に沁みる 見ててくだせぇ おてんとさんよ |
海、光る生きて 生きて 転んで人は 見える景色の 角度が変わる 止めど 止めど すべてをぼかし 伝う涙は いつも邪魔するだけ 海の彼方を 過ぎゆく船は 長い旅路の どこを浮かぶ 叫びたいなら 叫べばいい ありったけの 想いのままに 積荷持たぬ船は 波に揺られ 彷徨うのか ふらふらと 我持たぬ者も 人の波に 流されるだけ 生きて 生きて 下ろしそびれた 重荷のごと 積もる悲しみよ 命という旅のこの船を 嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ 空の彼方の 渡りの鳥は 巡る季節に 何を思う 濁すことなく 過ごした日の 寂しさも 振り返らずに 群れはぐれた鳥に こころ重ね 祈る声は 誰の為 夢を追う者は 群れにひとり 別れを告げる 生きて 生きて 愛しそびれた 愛しい人 つのる悲しみよ 命という旅のこの船を 迷いの渦も 明日へと進めてくれ 失敗全部の数よりも 後悔の数が少なけりゃ はっきりしっかり幸せと どんな日も胸を張っていい 嗚呼 海の 空の 青さが こころ 染めてゆく 生きて 生きて 下ろしそびれた 重荷のごと 積もる悲しみよ 命という旅のこの船を 嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ 荒波を越えて いざ ヨーソロー この声よ 響け 海を 空を 越えて | 山内惠介 | いしわたり淳治 | 村松崇継 | 村松崇継 | 生きて 生きて 転んで人は 見える景色の 角度が変わる 止めど 止めど すべてをぼかし 伝う涙は いつも邪魔するだけ 海の彼方を 過ぎゆく船は 長い旅路の どこを浮かぶ 叫びたいなら 叫べばいい ありったけの 想いのままに 積荷持たぬ船は 波に揺られ 彷徨うのか ふらふらと 我持たぬ者も 人の波に 流されるだけ 生きて 生きて 下ろしそびれた 重荷のごと 積もる悲しみよ 命という旅のこの船を 嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ 空の彼方の 渡りの鳥は 巡る季節に 何を思う 濁すことなく 過ごした日の 寂しさも 振り返らずに 群れはぐれた鳥に こころ重ね 祈る声は 誰の為 夢を追う者は 群れにひとり 別れを告げる 生きて 生きて 愛しそびれた 愛しい人 つのる悲しみよ 命という旅のこの船を 迷いの渦も 明日へと進めてくれ 失敗全部の数よりも 後悔の数が少なけりゃ はっきりしっかり幸せと どんな日も胸を張っていい 嗚呼 海の 空の 青さが こころ 染めてゆく 生きて 生きて 下ろしそびれた 重荷のごと 積もる悲しみよ 命という旅のこの船を 嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ 荒波を越えて いざ ヨーソロー この声よ 響け 海を 空を 越えて |
あなたを想うたび涙が止まらない好きだと言えたら こんなに苦しまない ホームを出てく列車の 窓 手を振って 好きで好きでたまらないと 心が叫び続けてる 愛しちゃいけないと 分かっているけれど あなたを想うたび 涙が止まらない my love 誰もがあなたに似て見えるよ 街角 叶わぬ恋が見せる 酷(むご)い まぼろしが やるせなくて 苦しすぎて どんなに好きか分かるかい 初めて本物の 恋をした罰さ あなたが恋しくて 涙が止まらない my love あなたの真っ直ぐな 生き方 まぶしくて あなたを想うたび 涙が止まらない my love | 山内惠介 | 売野雅勇 | 伊秩弘将 | 上杉洋史 | 好きだと言えたら こんなに苦しまない ホームを出てく列車の 窓 手を振って 好きで好きでたまらないと 心が叫び続けてる 愛しちゃいけないと 分かっているけれど あなたを想うたび 涙が止まらない my love 誰もがあなたに似て見えるよ 街角 叶わぬ恋が見せる 酷(むご)い まぼろしが やるせなくて 苦しすぎて どんなに好きか分かるかい 初めて本物の 恋をした罰さ あなたが恋しくて 涙が止まらない my love あなたの真っ直ぐな 生き方 まぶしくて あなたを想うたび 涙が止まらない my love |
最後の嘘僕が寝たふりしてる25時 つま先立ててベッドを出てゆく キレイな笑顔のまま そっと 息をするように嘘つけるひと Lies 信じたくない Lies 偽りだとは やさしい横顔 ずっと好きでいさせて ミステリー 君の嘘を トラジェディ 僕はいつも テリトリー 超えられない ラ・ラ・ライ・ライ だから そのまま このまま 君がまたひとつ嘘をついた 胸が締めつけられて痛くなる たまには嘘で返したいのに 見つめられて許してしまう僕 Lies 会うのはこれで Lies 終わりにしよう おろかな僕には ほかに術はないから ミステリー 君の愛は トラジェディ まやかしだね テリトリー ごまかせない ラ・ラ・ライ・ライ いっそ ふたりは このまま ミステリー 君となんて トラジェディ 会わなければ テリトリー よかったんだ ラ・ラ・ライ・ライ これが最後の嘘だよ | 山内惠介 | 松尾潔 | 伊秩弘将 | 上杉洋史 | 僕が寝たふりしてる25時 つま先立ててベッドを出てゆく キレイな笑顔のまま そっと 息をするように嘘つけるひと Lies 信じたくない Lies 偽りだとは やさしい横顔 ずっと好きでいさせて ミステリー 君の嘘を トラジェディ 僕はいつも テリトリー 超えられない ラ・ラ・ライ・ライ だから そのまま このまま 君がまたひとつ嘘をついた 胸が締めつけられて痛くなる たまには嘘で返したいのに 見つめられて許してしまう僕 Lies 会うのはこれで Lies 終わりにしよう おろかな僕には ほかに術はないから ミステリー 君の愛は トラジェディ まやかしだね テリトリー ごまかせない ラ・ラ・ライ・ライ いっそ ふたりは このまま ミステリー 君となんて トラジェディ 会わなければ テリトリー よかったんだ ラ・ラ・ライ・ライ これが最後の嘘だよ |
太鼓冬ざれの 肌さす風が 痛い痛い 能登だよ 輪島だよ 聞こえくる 地なり 海なり いやいや あれが 御陣乗(ごじんじょ)太鼓 ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え 乱れ心は 夜叉の面に隠して 末枯(うらが)れの 黄昏海は 暗い暗い 能登だよ 輪島だよ 岩浜に 切子(きりこ)燈(とも)せよ 心は 燃やせ 御陣乗太鼓 ドンスクスクドン こごえる肩も打つほどに ドンストトトドン 汗さえにじむ熱くなる ドンスクスクドン 夢中になればいつだって ドンストトトドン 残る力が目を覚ます 乱れ心は 夜叉の面に隠して ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え 乱れ心は 夜叉の面に隠して | 山内惠介 | 小椋佳 | 小椋佳 | 上杉洋史 | 冬ざれの 肌さす風が 痛い痛い 能登だよ 輪島だよ 聞こえくる 地なり 海なり いやいや あれが 御陣乗(ごじんじょ)太鼓 ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え 乱れ心は 夜叉の面に隠して 末枯(うらが)れの 黄昏海は 暗い暗い 能登だよ 輪島だよ 岩浜に 切子(きりこ)燈(とも)せよ 心は 燃やせ 御陣乗太鼓 ドンスクスクドン こごえる肩も打つほどに ドンストトトドン 汗さえにじむ熱くなる ドンスクスクドン 夢中になればいつだって ドンストトトドン 残る力が目を覚ます 乱れ心は 夜叉の面に隠して ドンスクスクドン 季節はずれがなおさらに ドンストトトドン 心の底を突き揺する ドンスクスクドン 攻めくる冬を打ち払え ドンストトトドン つらい想いも打ち払え 乱れ心は 夜叉の面に隠して |
あいつの彼女あいつの彼女だったはず いつもと違うくちびるに ふたりの時間ほしくなる ほしくなる どうしよう 始まっちゃうじゃない 出会いまで戻らなくちゃ 赤い糸結び直さなくちゃ やだよ本気 だけど本気ああ KISSのハードル高いんじゃない? このまま髪にもふれないなんて バカなんて言うなよ 瞳笑ってないじゃない あいつとケンカしたくない 眼差しきつく責めるなよ わがまま自分がイヤになる イヤになる どうしよう からまっちゃうじゃない 友達を演じなくちゃ 今夜からウソをつかなくちゃ ごめん本気 だけど本気ああ KISSのハードル高いんじゃない? 冷たい指先耐えられるかい 目を伏せて逃げるなよ 嫌いじゃないと言ってくれ KISSのハードル高いんじゃない? 冷たい指先耐えられるかい 目を伏せて逃げるなよ 嫌いじゃないと言ってくれ | 山内惠介 | 桜木紫乃 | 水森英夫 | | あいつの彼女だったはず いつもと違うくちびるに ふたりの時間ほしくなる ほしくなる どうしよう 始まっちゃうじゃない 出会いまで戻らなくちゃ 赤い糸結び直さなくちゃ やだよ本気 だけど本気ああ KISSのハードル高いんじゃない? このまま髪にもふれないなんて バカなんて言うなよ 瞳笑ってないじゃない あいつとケンカしたくない 眼差しきつく責めるなよ わがまま自分がイヤになる イヤになる どうしよう からまっちゃうじゃない 友達を演じなくちゃ 今夜からウソをつかなくちゃ ごめん本気 だけど本気ああ KISSのハードル高いんじゃない? 冷たい指先耐えられるかい 目を伏せて逃げるなよ 嫌いじゃないと言ってくれ KISSのハードル高いんじゃない? 冷たい指先耐えられるかい 目を伏せて逃げるなよ 嫌いじゃないと言ってくれ |
Love in the sky君と 舞い上がれ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... love 出会った頃 がむしゃらに今を生きてた どんな 僕が君に映り どんな 僕が君を照れさした 偶然なんてない 必然だろう 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 大切な時間を大切に 抱き締め合って行くんだろう 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... love おとなしめな 君がわがままになる日は 少し 大人のふりしたり 少し からかって遊んでみる 泣いたら笑おうよ 諦めないで 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 舞い上が れ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... 天気雨でも 歩いて行ける 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 大切な時間を大切に 抱き締め合って行くんだろう 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない ずっと側で二人で 歌うたおう..... 舞い上がれ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... | 山内惠介 | 米倉利紀 | 米倉利紀 | 上杉洋史 | 君と 舞い上がれ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... love 出会った頃 がむしゃらに今を生きてた どんな 僕が君に映り どんな 僕が君を照れさした 偶然なんてない 必然だろう 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 大切な時間を大切に 抱き締め合って行くんだろう 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... love おとなしめな 君がわがままになる日は 少し 大人のふりしたり 少し からかって遊んでみる 泣いたら笑おうよ 諦めないで 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 舞い上が れ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... 天気雨でも 歩いて行ける 大きな空に今 Love in the sky, Baby ずっとこのまま 大切な時間を大切に 抱き締め合って行くんだろう 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない ずっと側で二人で 歌うたおう..... 舞い上がれ高く舞い上がれ 抱き締め合った約束 嘘じゃない 何時でもどんな時も 離れない そっと側に居ること 歌うたう事..... |
闇にご用心夜目遠目笠の内… ちょいとちょいといま何を見たんです? 誰がいたんです?こっちを向いていた? そいつぁ粗方気の所為了見違い夏が起こした精々憧憬 振り返ろうか引き返そうかいいえここはお行きなさい 背後で光っているのはさて丸い目ん玉?青い火の玉? 野次馬根性火の粉が降るぞ魔の手引くのは下衆ばかり 毎度毎度じゃ何を見たとて誰しもが皆段々飽いていく より刺激の多い種へ誘われ欲がもっと膿んで浮腫むぜ 深追いしようか詰め寄ろうか思うがままお遣りなさい 音もなく揺れ動く緋い影ありゃ八掛?或いは彼岸花? おや は こりゃこりゃ は はーあー は そりゃ おや は こりゃこりゃ 装いは良いゝ中身はどろゝ 考え直そうか居直ろうかどこへまでも堕ちましょうか 奥底で笑っている顔をほらご覧何とも明け透けに白い | 山内惠介 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 夜目遠目笠の内… ちょいとちょいといま何を見たんです? 誰がいたんです?こっちを向いていた? そいつぁ粗方気の所為了見違い夏が起こした精々憧憬 振り返ろうか引き返そうかいいえここはお行きなさい 背後で光っているのはさて丸い目ん玉?青い火の玉? 野次馬根性火の粉が降るぞ魔の手引くのは下衆ばかり 毎度毎度じゃ何を見たとて誰しもが皆段々飽いていく より刺激の多い種へ誘われ欲がもっと膿んで浮腫むぜ 深追いしようか詰め寄ろうか思うがままお遣りなさい 音もなく揺れ動く緋い影ありゃ八掛?或いは彼岸花? おや は こりゃこりゃ は はーあー は そりゃ おや は こりゃこりゃ 装いは良いゝ中身はどろゝ 考え直そうか居直ろうかどこへまでも堕ちましょうか 奥底で笑っている顔をほらご覧何とも明け透けに白い |
情熱ミ・アモール!羽飾りのエンジェルのパレードだよ 灼けた素肌 サルサのビートで輝く 恋しちゃうね 眼差しの 優しさに 光る汗が揺れてる 胸元も悩ましい 君が微笑うたび心が キュンとするんだ サンタマリア 友だちじゃ切ないね 踊ればみんなアモール 燃える真夏のカーニバル なぜ口説かせてくれないの? キラリ片目閉じて かわすのさ 踊ればみんなアモール 恋は命のカーニバル ステップごとに色っぽい シャイなハート 近づいてくね 情熱アモール 人魚みたいな腰つきで 情熱かきたてるのさ ミ・アモール 髪揺らして カリブから風が吹くよ 今日は誰も天使に逢える日なんだ ほら遠くで教会の鐘が鳴る 隠さないで 心の傷口をさらせよ 君のことで胸がいっぱい 星に混じって 空を埋める 虹色の花火さ 踊ればみんなアモール 恋が生まれるカーニバル 踊れよキスしてアモール もっともっと サンバ・チャチャ・ルンバ 踊ればみんなアモール 夜空から降るナイアガラ キャンドルライトも濡らす キラリ光る 涙の流星 情熱アモール 人魚みたいな腰つきで 情熱アモール 恋の炎を煽(あお)る女(ひと) 情熱アモール 愛で運命変えてくれ 情熱かきたてるのさ ミ・アモール | 山内惠介 | 売野雅勇 | 林田健司 | オルドニェス薫 | 羽飾りのエンジェルのパレードだよ 灼けた素肌 サルサのビートで輝く 恋しちゃうね 眼差しの 優しさに 光る汗が揺れてる 胸元も悩ましい 君が微笑うたび心が キュンとするんだ サンタマリア 友だちじゃ切ないね 踊ればみんなアモール 燃える真夏のカーニバル なぜ口説かせてくれないの? キラリ片目閉じて かわすのさ 踊ればみんなアモール 恋は命のカーニバル ステップごとに色っぽい シャイなハート 近づいてくね 情熱アモール 人魚みたいな腰つきで 情熱かきたてるのさ ミ・アモール 髪揺らして カリブから風が吹くよ 今日は誰も天使に逢える日なんだ ほら遠くで教会の鐘が鳴る 隠さないで 心の傷口をさらせよ 君のことで胸がいっぱい 星に混じって 空を埋める 虹色の花火さ 踊ればみんなアモール 恋が生まれるカーニバル 踊れよキスしてアモール もっともっと サンバ・チャチャ・ルンバ 踊ればみんなアモール 夜空から降るナイアガラ キャンドルライトも濡らす キラリ光る 涙の流星 情熱アモール 人魚みたいな腰つきで 情熱アモール 恋の炎を煽(あお)る女(ひと) 情熱アモール 愛で運命変えてくれ 情熱かきたてるのさ ミ・アモール |
風まかせよそ見してたら 吹き飛ばされる 行く手邪魔する 向かい風 メソメソ泣いてる 暇はない 変わる風向き 待とうじゃないか そうしましょう そうしましょう 好きなあの娘に 好きだと言えぬ 胸に臆病 風が吹く ダメダメあっさり あきらめちゃ 押しの一手で勝負じゃないか そうしましょう そうしましょう やけにしんみり 人恋しくて 肩に淋しい 隙間風 クヨクヨするなよ 大丈夫 月も空から見てるじゃないか そうしましょう そうしましょう 右に行こうか それとも左 足に絡まる 夜の風 グズグズあれこれ 迷わずに 明日に向かって行こうじゃないか そうしましょう そうしましょう | 山内惠介 | 麻こよみ | 水森英夫 | | よそ見してたら 吹き飛ばされる 行く手邪魔する 向かい風 メソメソ泣いてる 暇はない 変わる風向き 待とうじゃないか そうしましょう そうしましょう 好きなあの娘に 好きだと言えぬ 胸に臆病 風が吹く ダメダメあっさり あきらめちゃ 押しの一手で勝負じゃないか そうしましょう そうしましょう やけにしんみり 人恋しくて 肩に淋しい 隙間風 クヨクヨするなよ 大丈夫 月も空から見てるじゃないか そうしましょう そうしましょう 右に行こうか それとも左 足に絡まる 夜の風 グズグズあれこれ 迷わずに 明日に向かって行こうじゃないか そうしましょう そうしましょう |
ヨコハマ・ヨコスカ・ブルースヨコハマ ヨコスカ お前を乗せて オートバイ飛ばせばスカっとするぜ! 酔っ払った勢いで 口説き落とした 路地裏のスナック 蒸し暑い夜 そんな 安っぽい出会いが 俺とお前の始まりだった ヨコハマ ヨコスカ いくつになっても お前はイカした 俺の女さ 粋なサテンのスカジャン 揃いで着てさ お互いのイニシャル 刺繍したよな そんなささやかな幸せ いつか倍にしてやりたいああ 日暮れのヨコスカ ジョージの店で ネイビーバーガー 奢ってやるぜ ちょっとおだてに乗って やらかした夜 背中のファスナー 濡れた唇 そんなヨコシマな出会いが 純なお前を泣かせたけど 夜明けのヨコハマ 許してくれるか? 死ぬまでお前は 俺の女さ てなわけで… ヨコハマ ヨコスカ お前を乗せて オートバイ飛ばせばスカっとするぜ! スカっとするぜ! スカっとするぜ! | 山内惠介 | 横山剣 | 横山剣 | | ヨコハマ ヨコスカ お前を乗せて オートバイ飛ばせばスカっとするぜ! 酔っ払った勢いで 口説き落とした 路地裏のスナック 蒸し暑い夜 そんな 安っぽい出会いが 俺とお前の始まりだった ヨコハマ ヨコスカ いくつになっても お前はイカした 俺の女さ 粋なサテンのスカジャン 揃いで着てさ お互いのイニシャル 刺繍したよな そんなささやかな幸せ いつか倍にしてやりたいああ 日暮れのヨコスカ ジョージの店で ネイビーバーガー 奢ってやるぜ ちょっとおだてに乗って やらかした夜 背中のファスナー 濡れた唇 そんなヨコシマな出会いが 純なお前を泣かせたけど 夜明けのヨコハマ 許してくれるか? 死ぬまでお前は 俺の女さ てなわけで… ヨコハマ ヨコスカ お前を乗せて オートバイ飛ばせばスカっとするぜ! スカっとするぜ! スカっとするぜ! |
祭りだホイ!ちょいと出ました 夜もすがら 祭り太鼓に誘われて のぼりちょうちんピーヒャララ これぞ日本の祭りかな ガキの頃からときめいた 熱きマブイが踊り出す Yeah! 浴衣 はちまき ギャル神輿 はしゃぐ子供の笑顔かな 参道 歩く人ごみに 可愛いあの子を見つけたよ 祭りおとこの血が騒ぐ やぐら太鼓を打ち鳴らす 祭りだホイ! 踊らなソン! おとこもおなごも混ざり合ってJOY! 祭りだホイ! 酒もってこい! 乗れずにいる奴ぁ 塩まいて来い! 大漁 豊穣 縁結び 感謝を込めて舞い踊れ 神も仏も むつまじく これぞ日本の祭りかな 生きる命のよろこびを 祭り太鼓に打ち鳴らしぇ 祭りだホイ! 踊らなソン! おじいもおばあも笑い合ってチョイ! 祭りだホイ! 酒もってこい! くよくよする奴ぁ あっち向いてホイ! さては南京玉すだれ チョイと伸ばして グンと伸ばせば 阿弥陀如来(あみだにょらい)か釈迦牟尼(しゃかむに)か 後光に見えればお慰み 智に働けば角が立つ 情に棹(さお)させば流される とかくこの世はナンセンス 笑い飛ばして 舞踊れ さあ! (ヤットサーヤットサー) ヤットサーヤットサー エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ 人生いろいろあるもんさ 一難去ってまた一難 久方ぶりの祭りかな 花火の音に涙した 老いも若きも異国のforeignerも 心ひとつに踊るのさ 祭りだホイ! 踊らなソン! おとこもおなごも混ざり合ってJOY! 祭りだホイ! 酒もってこい! 乗れずにいる奴ぁ 塩まいて来い! 祭りだホイ! 踊らなソン! おじいもおばあも笑い合ってチョイ! 祭りだホイ! 酒もってこい! くよくよする奴ぁ あっち向いてホイ! さては南京玉すだれ チョイと伸ばして グンと伸ばせば 阿弥陀如来(あみだにょらい)か釈迦牟尼(しゃかむに)か 後光に見えればお慰み ヤットサーヤットサー (ヤットサーヤットサー) ヤットサーヤットサー (ア~~ ヤットヤット) ヤットサーヤットサー (ヤットサーヤットサー) エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ 祭りだホイ! | 山内惠介 | イクマあきら | イクマあきら | イクマあきら | ちょいと出ました 夜もすがら 祭り太鼓に誘われて のぼりちょうちんピーヒャララ これぞ日本の祭りかな ガキの頃からときめいた 熱きマブイが踊り出す Yeah! 浴衣 はちまき ギャル神輿 はしゃぐ子供の笑顔かな 参道 歩く人ごみに 可愛いあの子を見つけたよ 祭りおとこの血が騒ぐ やぐら太鼓を打ち鳴らす 祭りだホイ! 踊らなソン! おとこもおなごも混ざり合ってJOY! 祭りだホイ! 酒もってこい! 乗れずにいる奴ぁ 塩まいて来い! 大漁 豊穣 縁結び 感謝を込めて舞い踊れ 神も仏も むつまじく これぞ日本の祭りかな 生きる命のよろこびを 祭り太鼓に打ち鳴らしぇ 祭りだホイ! 踊らなソン! おじいもおばあも笑い合ってチョイ! 祭りだホイ! 酒もってこい! くよくよする奴ぁ あっち向いてホイ! さては南京玉すだれ チョイと伸ばして グンと伸ばせば 阿弥陀如来(あみだにょらい)か釈迦牟尼(しゃかむに)か 後光に見えればお慰み 智に働けば角が立つ 情に棹(さお)させば流される とかくこの世はナンセンス 笑い飛ばして 舞踊れ さあ! (ヤットサーヤットサー) ヤットサーヤットサー エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ 人生いろいろあるもんさ 一難去ってまた一難 久方ぶりの祭りかな 花火の音に涙した 老いも若きも異国のforeignerも 心ひとつに踊るのさ 祭りだホイ! 踊らなソン! おとこもおなごも混ざり合ってJOY! 祭りだホイ! 酒もってこい! 乗れずにいる奴ぁ 塩まいて来い! 祭りだホイ! 踊らなソン! おじいもおばあも笑い合ってチョイ! 祭りだホイ! 酒もってこい! くよくよする奴ぁ あっち向いてホイ! さては南京玉すだれ チョイと伸ばして グンと伸ばせば 阿弥陀如来(あみだにょらい)か釈迦牟尼(しゃかむに)か 後光に見えればお慰み ヤットサーヤットサー (ヤットサーヤットサー) ヤットサーヤットサー (ア~~ ヤットヤット) ヤットサーヤットサー (ヤットサーヤットサー) エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ 祭りだホイ! |
尾張城下の泣かせ雨伊吹おろしに 肩すぼめ おまえ駆け寄る 広小路 名古屋の冬は 寒いけど ふたりで寄り添う 季節が好きと 無邪気な顔が まぶたに浮かぶ 尾張城下町 しのび雨 熱田神宮 おみくじを 並び結んだ あれは夏 名古屋の花は 百合の花 浴衣の襟足 のぞかせながら 恥じらう姿 白百合だった 尾張城下町 花の雨 なんで幸せ 手放した 錦ネオンの 交差点 名古屋の夜は まぶしすぎ トレンチコートの よく似た影が 傷ある俺を 横切り行くよ 尾張城下町 泣かせ雨 尾張城下町 泣かせ雨 | 山内惠介 | 石原信一 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 伊吹おろしに 肩すぼめ おまえ駆け寄る 広小路 名古屋の冬は 寒いけど ふたりで寄り添う 季節が好きと 無邪気な顔が まぶたに浮かぶ 尾張城下町 しのび雨 熱田神宮 おみくじを 並び結んだ あれは夏 名古屋の花は 百合の花 浴衣の襟足 のぞかせながら 恥じらう姿 白百合だった 尾張城下町 花の雨 なんで幸せ 手放した 錦ネオンの 交差点 名古屋の夜は まぶしすぎ トレンチコートの よく似た影が 傷ある俺を 横切り行くよ 尾張城下町 泣かせ雨 尾張城下町 泣かせ雨 |
銭も少々 幸せ少々昔からある この町は 酸いも甘いも 包む町 行くも帰るも 大阪の 人の情けが 沁みる町 一番星は 黄金色 銭も少々 幸せ少々 あかんことない 人生は にいちゃん会うたな こないだも おっちゃん 酔うとる間違うとる 俺と会うたの 初めてや 赤ら笑顔の コップ酒 町を染めてく 茜色 銭も少々 幸せ少々 明日も晴れそな 恵美須町 あんな男は もうやめや 髪を縛って 捨て煙草 機嫌悪そや 言わんとこ ねえちゃんこんなん 何度目や 空が泣き出す 鉛色 銭も少々 幸せ少々 明日は晴れるで 天王寺 | 山内惠介 | 下田卓 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 昔からある この町は 酸いも甘いも 包む町 行くも帰るも 大阪の 人の情けが 沁みる町 一番星は 黄金色 銭も少々 幸せ少々 あかんことない 人生は にいちゃん会うたな こないだも おっちゃん 酔うとる間違うとる 俺と会うたの 初めてや 赤ら笑顔の コップ酒 町を染めてく 茜色 銭も少々 幸せ少々 明日も晴れそな 恵美須町 あんな男は もうやめや 髪を縛って 捨て煙草 機嫌悪そや 言わんとこ ねえちゃんこんなん 何度目や 空が泣き出す 鉛色 銭も少々 幸せ少々 明日は晴れるで 天王寺 |
舟唄お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけて さびしくなったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル‥‥ | 山内惠介 | 阿久悠 | 浜圭介 | 上杉洋史 | お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけて さびしくなったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル‥‥ |
おおらい節びいおおらい びいおおらい 今日も世界は その背中 何も言わずに 押しているから 涙を拭いて 力を抜けば 後ろ向きなら 後ろに進む 前を向いたら 前へと進む びいおおらい びいおおらい 心に夢を 掲げなよ 空に輝く 太陽のように 胸に仕舞った その悔しさも 夢が低けりゃ 影は大きく 夢が高けりゃ 小さくなるさ びいおおらい びいおおらい 人は誰しも 初めての 今日という日を 生きているなら 上手くいく方が 不思議じゃないか 何があっても はははと笑い 何がなくても はははと笑え | 山内惠介 | いしわたり淳治 | 水森英夫 | 鈴木正人 | びいおおらい びいおおらい 今日も世界は その背中 何も言わずに 押しているから 涙を拭いて 力を抜けば 後ろ向きなら 後ろに進む 前を向いたら 前へと進む びいおおらい びいおおらい 心に夢を 掲げなよ 空に輝く 太陽のように 胸に仕舞った その悔しさも 夢が低けりゃ 影は大きく 夢が高けりゃ 小さくなるさ びいおおらい びいおおらい 人は誰しも 初めての 今日という日を 生きているなら 上手くいく方が 不思議じゃないか 何があっても はははと笑い 何がなくても はははと笑え |
沁みる酒肩肘ついて 飲むお酒 胸に沁みます 淋しさが 女ひとりの 頼りなさ 捨てたつもりの 面影揺れる 寝床の中の 優しさは どうせ一夜(ひとよ)の 夢花火 あんな男の どこがいい 酔えばなおさら 逢いたさつのる 人の幸せ 妬(ねた)まない 酔ってつぶやく ひとり言 つくる笑顔の 裏側を 涙しずくが こぼれて落ちる | 山内惠介 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 肩肘ついて 飲むお酒 胸に沁みます 淋しさが 女ひとりの 頼りなさ 捨てたつもりの 面影揺れる 寝床の中の 優しさは どうせ一夜(ひとよ)の 夢花火 あんな男の どこがいい 酔えばなおさら 逢いたさつのる 人の幸せ 妬(ねた)まない 酔ってつぶやく ひとり言 つくる笑顔の 裏側を 涙しずくが こぼれて落ちる |
濡れた笹の葉折角今夜は 七夕なのに 雨が雨が 降りしきる… おまえと俺との 間さえ へだてているよな 天の川 逢えない二人 悲しい涙 雨に混じって 濡れた笹の葉 おまえと初めて 出逢った夜は 星が星が こぼれてた… 重ねた情けの ぬくもりが あるから明日も はばたける 心は一つ 結ばれている 何があっても 離しはしない 木蔭にかくれて 鳴く虫の声 風が風が 連れて来る… 五色の短冊 手に取って 逢えますようにと 書いている カササギ願い かなえておくれ きっと乾くよ 濡れた笹の葉 | 山内惠介 | 鈴木紀代 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 折角今夜は 七夕なのに 雨が雨が 降りしきる… おまえと俺との 間さえ へだてているよな 天の川 逢えない二人 悲しい涙 雨に混じって 濡れた笹の葉 おまえと初めて 出逢った夜は 星が星が こぼれてた… 重ねた情けの ぬくもりが あるから明日も はばたける 心は一つ 結ばれている 何があっても 離しはしない 木蔭にかくれて 鳴く虫の声 風が風が 連れて来る… 五色の短冊 手に取って 逢えますようにと 書いている カササギ願い かなえておくれ きっと乾くよ 濡れた笹の葉 |
あなたがいなければもしもあなたが いなければ 愛の意味さえ 知らないで 咲かずに枯れた ゆりの花 生まれるよりも 前からきっと 待ち合わせして いたのでしょうね 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた もしもあなたが いなければ はすに世間を 睨んでは 愛も逆さに 叫んでた あふれる想いを 素直になって 伝えることは 出来るでしょうか 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた もしもあなたが いなければ 色の掠れた 人生は 今日を昨日に 変えるだけ 涙を隠して あなたもずっと 探し続けて いたのでしょうか 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた | 山内惠介 | いしわたり淳治 | 水森英夫 | 竹内弘一 | もしもあなたが いなければ 愛の意味さえ 知らないで 咲かずに枯れた ゆりの花 生まれるよりも 前からきっと 待ち合わせして いたのでしょうね 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた もしもあなたが いなければ はすに世間を 睨んでは 愛も逆さに 叫んでた あふれる想いを 素直になって 伝えることは 出来るでしょうか 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた もしもあなたが いなければ 色の掠れた 人生は 今日を昨日に 変えるだけ 涙を隠して あなたもずっと 探し続けて いたのでしょうか 出会うべくして 出会うべくして 出会ったあなた |