阿久悠作詞の歌詞一覧リスト 1790曲中 1001-1200曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 天使の冒険桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | ある夏の日に ふと目をさまし この森かげを とび出して行く 夢をみる天使 今はばたく翼 冒険と旅へ ただひとりでたった この空の下 この街の中 恋するひとと いつ出会えるの ラララ……… ラララ……… もうとしごろと 胸ときめかせ この花園を とび出したけど さびしげな天使 まだ見つからないの 恋の矢は誰の胸に うてばいいの この空の下 この街の中 恋するひとと いつで会えるの ラララ……… ラララ……… | |
| 天使も夢みる桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 私の胸に 恋のめばえを感じる季節 白い風が 耳にやさしく ささやいて行く しあわせ少し わけてあげると 誰かがくれた だから恋って すばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから 私の胸に 一つこぼした恋する花が 今はこんな 広い花園 みたいになった しあわせ過ぎて 何かあげたい 気持になるの だから恋って すばらしい もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから もう泣かないわ さびしくないわ 天使も夢みる 春だから | |
| 特別な気持桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 何かしら特別な ことがありそうな気が なぜか朝からしてたから 胸がときめく日曜日 何かしら特別な この不思議な気持ち それはあなたの きっとせだわ 話がしたいから 出ておいでなんていう どうなってしまうの 少し不安になるわ 足の運びがだんだんに おくれて行く私 何かしら特別な ことがありそうな気が やはりあなたに出逢っても 消えて行かない日曜日 何かしら特別な 息苦しい思い そんな私を 知っているのか あなたは肩を抱き 一言もしゃべらない どうなってしまうの 少し不安になるわ 何か話があるのなら じらさないで早く | |
| 友達よ泣くんじゃない桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 友達よ 泣くんじゃない 今は つらいけど 友達よ 泣くんじゃない 明日は 晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ 泣くんじゃない 誰も 今はそうさ 友達よ 泣くんじゃない 話して あげるから 友達よ 行くんじゃない 逃げて どうなるか 友達よ 行くんじゃない ここにも 夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ 行くんじゃない みんな 君の味方 友達よ 行くんじゃない 見つめて あげるから | |
| 泣かないわ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 頬ぬらす涙 そのままにして 少しよろめく足で ひとり私は歩く 悲しみのあとで 生まれ変れる そんな言葉を 胸に言いきかせるのよ 私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ 赤いコートにポツン 大粒の雨 いいわ ぬれたって ぬれたって びしょ濡れの髪を 伝って落ちる 雨のしずくが光る まるで涙のように 真白に見える唇の色 声にならない程に ふるえているのよ 私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ みんな流れて行くわ つらい思いも これで 泣かないわ 泣かないわ 私平気 きっと明日は元気になるわ だけど今はだめよ 泣けるだけ泣くわ みんな流れて行くわ つらい思いも これで 泣かないわ 泣かないわ | |
| 夏にご用心 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 夏は心の鍵を甘くするわ ご用心 恋がドレスの裾をくすぐるのよ ご用心 それでもがまんなど 出来なくなる なやましげな なやましげな そよ風吹けば 誰かと不意に くちづけするかも あぶない あぶない 夏はほんとに ご用心 白い水着のあとが まぶしく見える 夏の午後 夏はいけない夢を見たくなるわ ご用心 恋がくちびる寄せてささやくのよ ご用心 それでもがまんなど 出来なくなる キラキラした キラキラした 太陽の下 すてきなひとに誘惑されそう あぶない あぶない 夏はほんとに ご用心 焼けたからだの砂が こぼれて落ちる 夏の午後 焼けたからだの砂が こぼれて落ちる 夏の午後 | |
| 涙はたいせつに桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 季節の色が 悲しくて 手紙のわけが せつなくて 言葉でいえず 苦しくて ひとりにされた 気になって だけど 泣かないで 泣いては駄目よ 涙は涙は たいせつにしてね いつか本気で 流す時まで 悲しいことも あるでしょう さびしいことも あるでしょう 別れることも 知るでしょう 傷つくことも 知るでしょう だけど 泣かないで 泣いては駄目よ 涙は涙は たいせつにしてね いつか本気で 流す時まで | |
| 虹のほほえみ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | ほら大きな 虹が出た 私にそっと ほほえみ 明日は すてきなことが きっと あるからと 涙をふいて 雨あがり 空のかなた 見つめたら 虹の向かい 白い鳩がとぶ 私の小さな 夢をはこんで ほらきれいに 虹が出た 私をそっと 呼んでる 今ごろ 逢いたいひとが 駈けているでしょう 涙ふいて 雨あがり 空のかなた 見つめたら 虹の橋を 渡る私たち ふたりのしあわせの 夢を描いて 涙をふいて 雨あがり 空のかなた 見つめたら 虹の向かい 白い鳩がとぶ 私の小さな 夢をはこんで | |
| 人形の部屋桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 人形を片づけて 大人の部屋に 壁の絵もカーテンも 変えましょう しとしと雨が降る 日曜だけれど あのひとがお昼から やって来る どんな顔で どんな風に そして どんな話するのがいいの 素敵なアルバムは 目につく場所へ 涙っぽい日記など かくそう 鳩時計鳴いたから あの人くるころ なぜかしら ときめいてならないの どんな顔で どんな風に そして どんな話するのがいいの 人形のこの部屋も すっかり変わり 恋をする 女の子らしくなる どんな顔で どんな風に そして どんな話するのがいいの | |
| ねえ!気がついてよ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 大野克夫 | ねぇ!気がついてよ早く よそ見などしないで ねぇ!気がついてよ早く 私の今の気持 小指に香水つけ耳たぶおさえて 鏡にウインクする 私は十八 まぶたがバラ色にそまって見えるわ 誘惑されてしまおうかな 何だか今日はよさそう ねぇ!気がついてよ早く よそ見などしないで ねぇ!気がついてよ早く 私の今の気持 男のワイシャツ着てクルリとまわって 髪の毛かきあげてる 私は十八 すぼめた唇が光って見えるわ 悪魔のふりでせまろうかな 何だかうまく行きそう ねぇ!呼び出してよ早く たそがれの中から ねぇ!呼び出してよ早く 私を今のうちに 私を今のうちに | |
| 姉さんのお嫁入り桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | お姉さんのお嫁入り 私は泣いた 浜千鳥あそぶ海 歩きながら なぜかさびしくて ここまで来たの 今ごろあの汽車は はるかな先へ行き 私のさよならは もうきこえはしない お姉さんのお嫁入り 私は泣いた しあわせな顔を見て つらくなった 白いあのドレス 花束さえも あれほど仲のよい 姉妹だったのに これきり遠くへと 行ってしまうなんて 今ごろあの汽車は はるかな先へ行き 私のさよならは もうきこえはしない | |
| のっぽの恋人桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | くちづけをせがんだら 抱きあげられて 真赤な靴がぽっんと 落ちた しあわせも倍くらい 大きな胸を 拳でたたき 甘える私 のっぽの恋人 私の恋人は さよならも小さくは 見えないの だから大好き あなたのあなたのことが 人ごみで別れても あなたが見える ほほえむ顔がぽつん みえる 誰よりもやさしくて たくましいひと いつも見上げて おしゃべりするの のっぽの恋人 私の恋人は さよならも小さくは 見えないの だから大好き あなたのあなたのことが | |
| はじめての出来事 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | くちづけのその後で おしゃべりはしないで 泣き出してしまうかも それほど心はゆれている あゝあなたには何気ない 事件でも私は 世の中が変るほど 大きな出来事だったのよ 大人びたふりをして ここまでついて来たが はりさけるときめきで めまいがしそうよ 好きよ 好きだから怒れない あなたのことを 声かけて呼ぶまでは この場所に来ないで このふるえなおるまで 私をひとりにしておいて あゝ悲しくはないけれど あまりにも突然 くちづけをされたから どうしていいのかわからない 大人びたふりをして ここまでついて来たが 耳たぶも熱くなる はげしいはじらい 好きよ 好きだから帰れない あなたをのこし 大人びたふりをして ここまでついて来たが 耳たぶも熱くなる はげしいはじらい 好きよ 好きだから帰れない あなたをのこし | |
| 鳩のいる広場桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 鳩のいる広場には 恋人同士の夢がある 私はただひとりきり 風船を手に 歌うのよ さわやかな昼下り 絵を描く人の前を 初恋の夢を 見て走って帰る いつか誰かと この広場に来て いつか誰かと 逢いに来る誰かと 鳩のいる広場には 知らない同志がめぐりあう 私はただひとりきり 花束を手に 歌うのよ 風のある昼下り にぎあう人をさけて 初恋に涙ぐみ 走って帰る 明日はあなたと この広場に来て 明日はあなたに 逢いに来るあなたに | |
| 花物語 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先に あなたに見せたかったのです 窓辺に置きます 知らない間に そっと置いて帰って来ます 気がついてくれるでしょうか 手にとって あゝ綺麗だといってくれるでしょうか それとも………… おぼえていますあの日のこと 小雨の中のすれ違いを 胸が熱くふるえたときめきに これが恋と知らされたあの日を あれからずっとあれからずっと あなたを想って泣いてた この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 初恋なのです どうしても あなたの胸にとどけたいのです 明日の朝 窓の外に立ってみます もしも私の花が枯れていたら あきらめます そのかわり 私のことが好きなら………… 私の気持わかるのなら 可愛い花といってほしい それをそれを信じて待っている 涙もろい近ごろの私よ 窓辺の花は窓辺の花は あなたを想って咲いてる | |
| 日ぐれの少女桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 誰かに逢いたい 日ぐれが来ると 誰でもいいから 話しがしたい 坂道のぼって 街の灯見つめ なぜだか涙を 浮かべているの 公園のブランコが ゆれている 少年がハーモニカ 吹いている みんなそうかな さびしいのかな こんな日ぐれは さびしいのかな 花屋の店先 一輪だけが ぽつんと残った 日ぐれも過ぎて その花もらって 手にして歩く この次逢うひと あげてもいいわ 街灯が一つだけ 消えている 泣き虫が道ばたに すわってる みんなそうかな さびしいのかな こんな日ぐれは さびしいのかな | |
| ひとり歩き桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 筒美京平 | 涙という字を書いて ちぎって窓から捨てます もうしばらく君と 逢いたくないのです 恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです 私という字を書いて ブルーのインクで消します 顔を見るのもいやな きらいな私です 好きならばいえばいいのに 気のない顔して悔やんだりして しあわせの重さ計る 秤(はかり)があるならほしいの 今私はどんなしあわせなのかしら 恋は今うしろ姿で 私の前から消えて行きます 恋するよろこびのあと 別れの悲しみ知らされ もう私は大人 大人のつもりです | |
| 秘密桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 胸の中の悩み誰がきいてくれるでしょう なぜか昨日までの私じゃない気がする 無邪気に甘えることなど出来ない くちづけされたその時 めざめたおそれ感じている 私は変る変る それは秘密秘密私だけの秘密なのよ 急に言葉数もへってしまい不思議なの 私だけが一人のこされてるみたいよ 目と目が合っても笑いは出来ない くちづけされたその時 私をつつむ何もかもが はげしく変る変る それは大人になる私だけの 秘密なのよ 目と目が合っても笑いは出来ない くちづけされたその時 私をつつむ何もかもが はげしく変る変る それは大人になる私だけの 秘密なのよ | |
| 秘密のいろ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | あなたに書いた はじめての手紙 愛してますと 大人びた言葉 ひとりの部屋は 秘密のいろで あなたの写真が 笑ってる 封筒を抱きしめて 話しかける うれしい うれしくない うれしいでしょう こんなに好きな いじらしい気持ち つたえてほしい はじめての手紙 くちづけされた ときめきのままで 愛してますと 大人びた言葉 ひとりの部屋は 秘密のいろで 鏡に向って 笑ってる くちびるにふれながら 話しかける うれしい うれしくない うれしいでしょう こんなに熱い あなたへの想い 育ってほしい ときめきのままで | |
| 昼さがりのエレジー桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 萩田光雄 | たわむれにかわしたくちづけが 許される昼さがり ああ あなたのことも知らないで 過去のある女のふりをして ただよわすメランコリー ああ 明日のことも知らないで いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋の重さを背負わされ 言葉少なになるのです 昼さがりのエレジー 恋なれた女に見せたくて もて遊ぶものがたり ああ めばえた恋も知らないで 傾いた心に驚いて はすっぱなはしゃぎ方 ああ みじめな夢を知らないで いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋のピエロの化粧して 悪いお酒に酔うのです 昼さがりのエレジー いたずらに火をつけたこの胸は この胸は お芝居が終っても消えなくて 恋の重さを背負わされ 言葉少なになるのです 昼さがりのエレジー | |
| ふたりはふたり桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | もしもし私 私です 昨日は本当に ごめんなさいね あなたの言うこと わかっていても 意地をはってた 私が悪い ゆるして夜中に 電話をかけて ティンガリンガリン ティンガリンガリン ティンガリンガリン ワォ……… ふたりはふたりよ ふたりしかないわ あなたしかないの この広い世界で もしもし私 私です 電話をきらずに 話していてね ゆるしてくれたら いつものように ときどきやさしい 言葉をかけて 名前を呼んでね おやすみ言って ティンガリンガリン ティンガリンガリン ティンガリンガリン ワォ……… ふたりはふたりよ ふたりしかないわ あなたしかないの この広い世界で | |
| まだ子供でしょうか桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | ほっぺたがふくらんでるのは まだ子供でしょうか 突然はしゃいで笑うのも 子供の証拠でしょうか あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます 友だちの話をするのは まだ子供でしょうか 気軽くからだにふれるのは 子供の証拠でしょうか あなたと逢う前は 心きめて行くのです それでも結局は おんなじ後悔するのです あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます | |
| MISS KISS(ミス・キッス)桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | 佐藤準 | 誰のための赤い唇 MISS KISS MISS KISS あまりに悩まし過ぎる 夏の夜は恋の泥棒 眠りに落ちれば 誰かが窓から入る 闇夜に盗まれたら困る 月の夜に愛をそえ あげる 深い海の眠りの美女には 小指をふれても 重たくきびしい罪になる ぬれた肌にからむビキニは 男の火薬に 真赤な炎をつける 君のために誰も彼もが ゼンマイ仕掛けの 野獣に変ってしまう 砂の上のサボテンの花よ 可憐に見えても チクリとつき刺すとげがある 君がもしも浮気者なら 誰もが突然 しあわせ気分になれる 赤く熟れた甘い罠 M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 見つけながら深いためいき M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 誰のための赤い唇 |
| もう一度だけふり向いて桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 高田弘 | この私の目に何が見えますか ちぎれた心の いたいたしさね そう私が今いってほしいのは あやまちではない その言葉なの あなたは髪を切ってしまい 違う人のように見えるけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ この私の手をとってくれますか こごえた心をあたためるよう 学生時代の甘い想い出を こわれたおもちゃにさせないように あなたが話す明日の夢は 遠いことのように思うけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ こわさずに こわさずに せめて せめて せめて 想い出だけでも こわさないで |
| もう戻れない桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 筒美京平 | そんなにいけないことしているのかしら 世間に背(そむ)いて来たわけでもないのに もう私は一人で考えたい 愛を求める心を裏切りたくないの たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ このまま何(なん)にもなく二十才(はたち)になるより 危険な曲り角を曲ってみたいと もう私は誰にもしばられずに 愛に夢中になりたい素直に生きたいの 背中にもたれ眠れそう あのひとがいる 他に何(なん)にも信じられない 嘘でもいいわ 愛してると話しかけて 私は戻って行けないのよ たばこの匂い流れてる あのひとがいる 人目逃(のが)れて二人になって 嘘でもいいわ 大丈夫と話しかけて 私は戻って行けないのよ | |
| ゆれてる私桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | こんなに私をせつなくさせて あなたはどうするつもりなの 涙ではらしたまぶたの色を 気づかぬふりして目をそらす 嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの 木枯らし吹く日の枯れ葉のように 私の心はゆれている いじめてばかりで悲しくさせて あなたは本当に罪な人 愛していますと告白させて 返事もくれない背を向けて 嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの ポロポロつまびくギターのように 私の心はゆれている 嫌い嫌い あなたは意地悪で 何ひとつ感じてくれないの 木枯らし吹く日の枯れ葉のように 私の心はゆれている | |
| 妖精のつばさ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 白いつばさ 背につけて あなたのもとへ 行きたい たったひとり いることは とってもできない 好きよ こんなに愛してる 神さまお願い アアつれていって 教会のあの鐘を 鳴らしたいの 虹がかかる あの空の はるかなかなた 見つめる 青く澄んだ この涙 とどけたいのよ 好きよ こんなに愛してる 神さまお願い アアつれていって 教会でしあわせを 誓いたいの 好きよ こんなに愛してる 神さまお願い アアつれていって 教会のあの鐘を 鳴らしたいの | |
| よせがき桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | ともだちの 寄せ書きを見ていると あのころがはっきりと 浮かびます 澄みきった北の空 駈けていた丘の道 ケンちゃんは さよならと書いただけ ひとみちゃんは がんばってと書いてある とても小さな 寄せ書きが 今の私の宝です ともだちの 寄せ書きを見ていると 涙など知らぬまに かわきます 真白な雪の道 赤くしたほっぺたを みゃちゃんは むずかしいことを書き エッコちゃんは 友情と書いてある とっても小さな 寄せ書きが 今の私の宝です とっても小さな 寄せ書きが 今の私の宝です | |
| よろしく桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 三木たかし | よろしく はじめまして こんな私です あなたに逢えて とてもうれしい 前からあなたのこと 知っていました 誘われたのが 信じられない そんなに見つめないで 何か話して 私のどこが好きなのか ちょっと教えて 近くでみると 可愛いねなんて あなたは大人びて ポツンといつた よろしく 今日はとても 楽しかったわ あなたはやはり とてもいいひと 帰りはいつのまにか 肩を抱いたり 握手も少し 痛いけれども だまって帰らないで 何か話して 今度はどこで逢えるのか きめておきましょう 毎日顔を 見たくなるなんて あなたは泣けそうな 言葉をいった だまって帰らないで 何か話して 今度はどこで逢えるのか きめておきましょう 毎日顔を 見たくなるなんて あなたは泣けそうな 言葉をいった | |
| ロンリー・ガール桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 筒美京平 | ひび割れた心が痛いわ なぐさめるすべもない 男なら酒を流して しびれさせるのでしょう 黄昏(たそがれ)がブルーに変って 憂鬱(ゆううつ)な舞台のようだわ この私 セリフを忘れた ヒロインのようね あゝ想い出したらいけない 顔の化粧がくずれる 涙がまた流れる あゝ派手なドレスに着がえて 遊び仲間を誘って 踊り明かしたらどうなのよ 駄目 駄目 沈んでたら さよならの言葉はナイフね 何もかも引き裂いた あの時は私も笑って さよならといったのに 街の灯が背中にまたたき はなやかな舞台が出来たわ この私 踊りを忘れた ダンサーのようね あゝ後向いてはいけない 夢が遠くに消えるわ いいことまでこわれる あゝ高いヒールを鳴らして 街の通りを歩いて 少しはしゃいだらどうなのよ 駄目 駄目 沈んでたら |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 若い人桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 三木たかし | 君はまだ青い 青い木の実 だから枝を はなれてはいけない あのひとはいつも そんな言葉を 残して行く くちづけもしないで 制服の胸に吹く風よりも その方が私にはつらいのに 初恋はとどかない 若過ぎてとどかない こんなにも好きなのに 好きなのに もうすぐに赤い 赤い木の実 その時から 何もかもはじまる 恋だってきっと 変るはずだと 見つめながら 肩に手を置くひと あたたかいてのひらが何よりも 泣きそうな私にはつらいのに 初恋はとどかない 若過ぎてとどかない こんなにも好きなのに 好きなのに 初恋はとどかない 若過ぎてとどかない こんなにも好きなのに 好きなのに | |
| 若い人のテーマ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | もう私は かごをでた小鳥なのよ すこし傷ついたつばさが かわいそうだけど 愛を知り 人の世のしくみまでを のぞきみたときに 心がはりさけてしまったの 季節がわりの嵐が 吹く空を 涙をためながら 飛び立つ小鳥 若い日の私 いましかない私 そうよ私は 私だけの若い人よ もう私は はしゃげない年頃なの ほんのきのうまで むじゃきに笑いころげてた くちびるが寒がって 歌を忘れ 愛のおもさだけ 心でうけとめてしまったの 雨でよごれた レンガの坂道に 誰がすてたのか 小さな花が 若い日の私 いましかない私 そうよ私は 私だけの若い人よ | |
| 若草の夢桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | もしもこのまま 大人になって それでも好きなら どうするでしょう 幼なじみの 二人だけれど 何故だか近頃 不思議な気持 丘は若草 緑の世界 息をはずませ 二人で駈ける 指をからめて 青空見上げ 恋の芽ばえを 感じていたの 摘んだ野の花 わたしの髪に 飾ってあなたは どういうでしょう 夢にみていた ちいさな恋が きれいに咲くのは もうすぐかしら 丘は若葉 緑の世界 息をはずませ 二人で駈ける 春の日ざしが かたむく頃に ほほえみかわして さよならしたの | |
| わたしの青い鳥 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 恋をした心にとまります そよ風吹いて クック クック 便りがとどけられ 誰よりもしあわせ感じます どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね クック クック クック クック 青い鳥 ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 夢のような心に誘います くちづけされた クック クック 木の実のなる下は 天国の花園の香りです どうぞとばないで このてのひらで しあわせ抱きしめて わたしを見つめていてね クック クック クック クック 青い鳥 どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね クック クック クック クック 青い鳥 | |
| わたしの千羽鶴桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 千羽鶴 あといくつ 願いがかなうまで 赤い紙 白い紙 とりどり 夢を折る くるりくるくる 風に舞う わたしの千羽鶴 いつの日かあのひとの 心にとどけるの 十六に なったなら 恋していいという 竹の葉の 雨だれを 見つめて そう想う くるりくるくる 風に舞う わたしの千羽鶴 いつの日かあのひとは わたしに逢いに来る 毎日の手紙にも 一羽の鶴を入れ まごころを 千日も とどけてあげられる くるりくるくる 風に舞う わたしの千羽鶴 いつの日か夢をみて ひとりで折っている | |
| ワイルドセブン桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央) | 桜井智樹(保志総一朗)・守形英四郎(鈴木達央) | 阿久悠 | 森田公一 | お前がやれぬことならば 俺が この手でやってやる そうさ この世のどぶさらい 悪にゃめっぽう強いやつ とばすマシーンのシルバーが 暗い闇夜をひきさいた 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン もとはと云えば吹きだまり 荒れて吠えてた無法者(アウトロー) 今は この世のどぶさらい 悪にむかえば燃えるやつ うなるマシーンが宙を舞い 風の流れをたちきった 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン もとはと云えば吹きだまり 荒れて吠えてた無法者(アウトロー) 何か ありそうな あの七人 何か ありそうな ワイルドセブン | |
| LOVE (抱きしめたい)櫻井敦司 | 櫻井敦司 | 阿久悠 | 大野克夫 | 會田茂一 | 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 皮のコート 袖も通さず 風に吹かれ 出て行く あの人を 色褪せた絵のような 黄昏がつつみ ヒールの音だけ コツコツ響く あなたは帰る 家がある 優しくつつむ 人がいる 指輪はずして 愛し合う いけない女と 呼ばせたくない 秋に枯れ葉が 冬に風花 つらく悲しく 舞い踊る さよなら さよなら さよなら さよなら 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 僕は今夜 少しばかりの 酒を飲んで 眠ればいいけれど 灰色の冬の町 駆け抜けた人の 心はどうして暖めるのか あなたは帰る 家がある 優しくつつむ 人がいる 顔を隠して 生きていく 不幸な女と 呼ばせたくない 街にみぞれが 人に涙が 暗くさびしく 凍らせる さよなら さよなら さよなら さよなら 街にみぞれが 人に涙が 暗くさびしく 凍らせる さよなら さよなら さよなら さよなら |
| 幸福を遠く離れて佐良直美 | 佐良直美 | 阿久悠 | 加賀資朗 | 小谷充 | さようならを 言ってから 笑わない 毎日 誰よりも 愛されて 誰よりも 傷ついて 枯れた花のようね 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている 若いから もう一度 しあわせに おなりよ 誰からも そう言われ 誰からも 叱られて 痛む翼抱くの しあわせを 使い過ぎ 私にはもうない 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている |
| のんびりやるさ佐良直美 | 佐良直美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 頭一つだけ 遅れた気もするが それが何になる のんびりやるさ あばよみんな 都会は投げたよ 後は勝手に あくせくやってくれ バカな奴だよと 笑ってくれていい それが何になる のんびりやるさ 赤い夕日あび あてさえないけれど それが何になる のんびりやるさ あばよ友だち 風吹くままだよ 下手な歌でも 歌って歩くさ ほんの少しだけ みれんも残るけど それが何になる のんびりやるさ |
| 雨の慕情坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 浜圭介 | 坂本昌之 | 心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて すきまだらけのテーブルを 皿でうずめている私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い |
| 雨ふり小夜曲坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 男なんて いくらでもいる もてない女じゃなし 悲しくもない 寂しくもない (セリフ)不幸だなんて 思ったこともないよ だけど 黄昏に雨が来ると いけないなあ これは 胸が痛くなって 咳が出る 日が昏れて ポツリ そして セレナーデ 誰かが窓の下で歌う もしかして あなた そんな筈はない 未練が胸をふいによぎる しのんで来るなら 雨夜にかぎる いつかあなたが 云っていた 罪ある恋でも きれいに思える 雨ふり 雨ふり セレナーデ 雨ふり 雨ふり セレナーデ 鳥肌の立った 胸を抱きしめて 雨音だけを聞いて過す 化粧でもしましょう どうせ あの歌は あなたじゃないと 知っていても しのんで来るなら 雨夜にかぎる いつかあなたが 云っていた びしょ濡れ男を もう一度抱きたい 雨ふり 雨ふり セレナーデ 雨ふり 雨ふり セレナーデ 雨の日だけよ 思い出すのは 晴れたら消えてなくなるの あなたなんか 雨ふり 雨ふり セレナーデ |
| 朧月夜に死にましょう坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | あんた そこまで惚れてくれたのならば わたしに 生命を下さいな 朧(おぼろ)月夜に死にましょう 菜の花 しとねに 目を閉じて 桜の季節を待ったなら 未練が 気弱にさせるから 月が東に昇る頃 小指と小指を絡ませて この世で一つの愛のため 夢見る思いの 酒を飲む きっと笑顔で 死ねるでしょう 菜の花心中と 騒ぐでしょう このまま生きたら いいものを どうして死ぬのと 云うでしょう 惚れるってことは そういうことなのよ あんた あんた | |
| 北の宿から坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 小林亜星 | 坂本昌之 | あなた変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿 吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒ならべてただひとり 涙唄など歌います 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿 あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい北の宿 |
| 京都から博多まで坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 猪俣公章 | 桜庭伸幸 | 肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練(みれん)が重い 鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように 馬鹿な女と 云うように 京都から博多(はかた)まで あなたを追って 西へ流れて 行(ゆ)く女 二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持を ふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女 京都育ちが 博多になれて 可愛(かわ)いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと 云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢(あ)えずに 泣く女 |
| 恋日和坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | ひとりがいいなんて 五日思って 一日悔やみ あとの一日 短歌を詠んで ああ それが何のこと (セリフ)ひとりがいいなんて ほんとのところ 一日思って 五日悔やみ あとの一日 あなたを待っている 場違いな花に見えても 曼珠沙華 赤はあざやか 他の何より もしかして 花にたとえてみるならば 咲いて寂しい この私かも 長雨が朝にあがって 恋日和 素顔であなたを迎えましょう 化粧の顔で口説かれたのが 秋風吹けば気にかかる 今日かぎり 生命はてるか赤とんぼ 空の青さに染まることなく だからとて つらい寂しい一生と 赤いとんぼが 云う筈もなく 鰯雲 空に浮かんで 恋日和 冬来る前には 抱かれましょう 心が寒く感じてからは いくらか嘘が混じるから いくらか嘘が混じるから | |
| 思秋期坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 | |
| 白い蝶のサンバ坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 井上かつお | 若草恵 | あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 涙をため くちづけ 受けるのよ あふれる蜜に 酔いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 気ままな夢 忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる ふるえる羽 はげしい 恋に灼く 二度とは空に 帰れない夜に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 朝日の中 うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて |
| 好きです日本―四季の絵本―坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 日本には四季があり 四季にはそれぞれ色があり 色に似合いの生活があって それを誰もが 楽しんだり 愛したりしてたんだと おばあちゃんかな おじいちゃんかな 聞かされたことがあるのです わたしは 心が乾くと そんな話の一つ一つを 絵本をめくるように 思い出すことにしているのです 桜前線 北へと上り 三日したなら 花開く 春はうれしい 日本の春は 人の心をあたたかくする 好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したところ 線香花火に 額を寄せて 語る小さな夢の数 夏はうれしい 日本の夏は 照る日曇る日 想い出づくり 好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ 山の紅葉が下までおりて 帰る子供の背中を染める 秋はうれしい 日本の秋は 窓のあかりが 恋しく見える 好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ 瓦屋根には朝日に映(は)える 十日遅れの初雪が 冬はうれしい 日本の冬は 頬の真赤な娘(こ)が走る 好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ 好きです 好きです 好きです 日本 わたしが生まれて愛したとこ | |
| たそがれマイ・ラブ坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立が 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 | |
| 津軽海峡・冬景色坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 坂本昌之 | 上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけをきいている 私もひとり連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ泣いていました ああ津軽海峡・冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラスふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色 |
| 時の過ぎゆくままに坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | あなたはすっかり 疲れてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう |
| 薄荷煙草坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 大野克夫 | 腰までのびた長い髪 両手でけだるくかき上げて 時に悲しい口笛を 吹いたあの娘はもういない なんてこの世はさびしいと 季節はずれの波の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ あんな無口なやせた娘が 酔って朝まで踊ってた わけをきく間もないうちに 姿見せなくなっていた なんてこの世はさびしいと 背中たたいて風の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ なんてこの世はさびしいと 背中たたいて風の音 なんてこの世はさびしいと 薄荷煙草のうそ寒さ | |
| 舟唄坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 浜圭介 | 坂本昌之 | お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル…… |
| 豊後水道坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 薗広昭 | 背のびした恋破れ なぐさめる人もなく 信じていたのに あなたはもう来ない やせた女の旅路には やさし過ぎるわ 春の海 こぼれ散る紅椿 流れにひきこんで 何を急ぐか 豊後水道 この海が 銀河なら 逢(お)う瀬(せ)もあるけれど 近くて 遥(はる)かね あなたと私には 岬巡れば また入江 人の情に出会えそう 辛口の地(ぢ)の酒を 海辺の宿で飲み 何を歌うか 豊後水道 爪の色 変えたのも 心が晴れたから 一人の旅でも 泣かないひとになる 春は何日早かった 風もうららで甘かった 海猫の棲(す)む島を ぐるりと一まわり 何を想うか 豊後水道 |
| 螢の提灯坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 若草恵 | 女の方から通(かよ)って行くなんて 心ないとか はしたないとか 夜叉(やしゃ)みたいと恐がる人や けものみたいと蔑(さげす)む人が わたしのまわりにいるのです それでも 恋は とめられなくて わたし今宵(こよい)も 夜道を歩きます 水恋しさに 川辺(かわべ)に群れる 螢のあかり 貸しとくれ ここからほんの十分ばかり 歩いて通うその間 わたしの足もと 照らしておくれ ホーホー螢 ホの字の螢 螢の提灯 さげて行く 恋しさだけを ポカポカ灯(とも)し 夜道 坂道 暗い道 この身を焦(こ)がす 切なさならば 螢とおなじ 恋おんな せめても月が 十三夜なら 迷いもせずに行けるけど わたしの勝手を 許しておくれ ホーホー螢 ホの字の螢 螢の提灯 さげて行く 恋しさだけを ポカポカ灯(とも)し 夜道 坂道 暗い道 ありがとう もうお帰んなさいな あんたの恋に光りなさい わたし 帰りは 夜明けです 夜明けです 夜明けです |
| 港祭の夜は更けて坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 夏を見送る 港祭りの夜は更けて 誰もみな 心の波に光る夜光虫 今夜だけなら 今夜だけなら 破目をはずして いいからと 少しだけ淫らな顔で 踊り明かして 燃えたが最後 とめられなくて とめられなくて 海の花火を散らした秋風 知らずに 知らずに 熱くなる あんなこと 一生に一度 もう わたし 今年はただの 見るだけの人 とても 夢中になれそうにない それでも ここへやって来たのは あなた あなた あなたなんです 百万人の人の中から あなたを探す つもりなのです 百万人の人の中から あなたを探す 探す つもりなのです 三日つづいた 港祭りの夜は更けて 運命のいたずらだけが 胸に残される 残り少ない 残り少ない 夏の嵐に身をまかせ 汗ばんだ素肌を寄せて 朝待つ気分 いつしか街の サンバも終わり 道で酔いどれ 夢見ているのも 知らずに 知らずに 熱くなる ああ 馬鹿みたい ああ 馬鹿みたい 必ず来るとも云えないし 来ても会える 筈もないのに ワタ菓子とヨーヨーを 手にして歩いて いるなんて 何のつもりかしらね ……… あッ あんた 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 港祭りの夜は更けて 夜は更けて |
| 夢ん中坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 森田公一 | 指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい悲しみつれて ひとりお前は生きている 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい だけど泣くなよ 泣くじゃない 酸いも甘いも 夢ん中 酒はにがいし 煙草はからい 紅はとけるし 寝床は寒い そんなお前の肩抱き寄せて 惚れたようだと俺はいう 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 | |
| 乱~らん~坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 若草恵 | (セリフ)恋なんて乱れてナンボのものでございます 花一輪 散らしたら いのちを奪うと同じこと そんな心も持たないで 恋を玩具にしている男 髪が逆立つ ルージュが溶ける 胸の嵐を吹き出すように 恋は一途と身をよじる 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい 夢うつつの日々の果て 男と女の恋地獄 それが運命と知ったなら ともに堕ちてもいいじゃない 外は夜桜 二十日の月が 蒼く照らして舞台を作り 恋の女を待ちわびる 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい 乱れ 乱れて あなたが欲しい |
| ふたりは若かった坂本スミ子 | 坂本スミ子 | 阿久悠 | 筒美京平 | 今になって気づいた愛を 遅すぎると言わないで あの日からは胸の中を すきま風が吹いている ふたりは若かった あまりに若かった だけど今なら 愛しあえる たとえ君が変っていても それを責めはしないだろう 君は君で変りないさ ありのままを愛したい ふたりは若かった あまりに若かった それがすべてさ ふたりは若かった あまりに若かった 離しはしない 明日からは ふたりは若かった あまりに若かった ふたりは若かった あまりに若かった | |
| 港まつりの夜はふけて坂本スミ子 | 坂本スミ子 | 阿久悠 | 川口真 | 誰かが好きと誘いに来たら 今夜はもえてあげてもいいわ 男の声がかからぬようじゃ 女をやめてしまうがいいよ おいで踊り上手ならば それですべていいのさ 港まつりの夜はふけて 眠れそうにない 港まつりの夜はふけて とてもきぶんはごきげんさ やもめが長いキャプテンなんか ばっちりいいよ 酒場へ行こう うなじが青い坊やもいいわ あとからそっと広場へ行こう おいでキスが上手ならば それはにくいおまけさ 港まつりの夜はふけて 眠れそうにない 港まつりの夜はふけて とてもきぶんはごきげんさ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 想い出のブルー・ジーン坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | C.L.Parkins | 駆け落ちを しくじって 泣き泣き別れた涙の朝に あの娘がくれた それからいつでもはいてる ブルージン うぶな娘を 誘ったと さんざん説教されて 帰る俺に あの娘のかたみの ブルーブルーブルーブルー ブルージン はなしちゃいられない それからいつでもはいてる ブルー ブルージン あの日から はきづめで 今では色あせたけど それもいいものだよ あの娘のかたみの ブルーブルーブルーブルー ブルージン 笑い話だけど それからいつでもはいてる ブルー ブルージン 青春が終る時 泣き泣きぬいでもいいさ あの娘がくれた せつない想い出してみる ブルー ブルージン | |
| 可愛いあなた坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Bix Reihhner | ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ばくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長いくちづけは 時をとめるのさ 強くいつまでも 可愛いあなた ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ ぼくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長い人生の 今が花なのさ 甘く香るような 可愛いあなた ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ | |
| 死の果てまでも坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Vera Matson | 愛することの よろこびを はじめて教えて くれたひと つめたい夜に あたたかい 愛のしとねを くれたひと 孤独にふさぎ 傷ついた 心とからだを 抱いたひと 生きてることの しあわせを 愛のかたちで くれたひと あなたのために どこまでも 死の果てまでも いとわない 愛することの 美しさ そして強さも くれたひと 愛する愛することの美しさ そして強さもくれたひと | |
| 自由の女神坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Roy G.Bennet | 自由の女神が機関銃かついでらあ ドンパチやりなと唇ゆがめてらあ だけど俺たちゃイヤだぜ チンタラしてたいよ 尻を1234ふりふり踊ろうぜ 女神はヒステリー 更年期障害よ 機関銃ふりまわして 荒れてらあ のんびりくらせば 五十は軽いのに みすみす二十才で死ぬこたあねえだろう だから俺たちゃ今日もヘラヘラしてるのさ おまえの親父は英雄だったけど おまえは気軽にピースと言ってなよ そうよ俺たちゃあんな女神に用はない 尻を1234ふりふり踊ろうぜ 女神はヒステリー 更年期障害よ 機関銃ふりまわして 荒れてらあ 自由の女神が機関銃かついでらあ ドンパチやりなと唇ゆがめてらあ だけど俺たちゃイヤだぜ チンタラしてたいよ のんびりくらせば 五十は軽いのに みすみす二十才で死ぬこたあねえだろう だから俺たちゃ今日もヘラヘラしてるのさ | |
| すべてを忘れて坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | O.Blackwell | 空に朝日がのぼって行くまで あなたをはなしはしない すべてを忘れて抱きしめて…… 愛して ……ア・オール・シェイク・アップ ンン イエイエイ 愛が好きならそれでもいいのさ 今日からくらしてみても すべてを忘れてくちづけて…… 愛して ……ア・オール・シェイク・アップ ンン イエイエイ ほっそりやせてるあなたは 寒いとさかんに言うけど ほんとは ほんとは 心の中まで熱いはずさ ドアを誰かが叩いても 返事をするのはよそう すべてを忘れて燃えつきて…… 愛して ……ア・オール・シェイク・アップ ンン イエイエイ ほっそりやせてるあなたは 寒いとさかんに言うけど ほんとは ほんとは 心の中まで熱いはずさ 他人がうわさをしたって おびえることはないさ すべてを忘れて目をとじて 愛して ……ア・オール・シェイク・アップ ンン イエイエイ ア・オール・シェイク・アップ | |
| セブンティーン坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | O.Blackwell | 恋をすることも 抱くことも 人なみに 出来るのさ セブンティーン そうだよ たばこの味は にがいよと 知ることも 経験さ セブンティーン そうだよ 大人にはわからない としごろ 可愛い子供なら 見ないふり してくれよ お願いさ セブンティーン そうだよ 大人にはわからない としごろ 遊びあきたなら 帰るだろ それまでは さよならさ セブンティーン そうだよ 大人にはわからない としごろ セブンティーン そうだよ セブンティーン そうだよ 大人にはわからない としごろ | |
| 特急列車かけおち号坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Jerry Leiber | 三日三晩並び やっとの思いで買った 切符をつかんで乗り込めば 列車の中は真暗闇 そうさ 恋人同士 何をしてもわからない 特急かけおち号 若過ぎると云われ かいしょうなしと云われ くさくさしていたけれど ここまでくればこっちのもの そうさ 恋人同士 何をしてもわからない 特急かけおち号 この景色を見せて びっくりさせてやれよ くちびる合せて抱いて 夢みるようなこの二人 そうさ 恋人同士 何をしてもわからない 特急かけおち号 もう泣くのはよせよ 夜明けに列車が着けば 二人の天国なんだ うるさい奴も消えちまう そうさ 恋人同士 何をしてもわからない 特急かけおち号 今列車は走る かけおち列車は走る バイバイし乍ら走る 二人の国へつっ走る そうさ 恋人同士 何をしてもわからない 特急かけおち号………………… ……………………………… | |
| 何かが終った坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Mike Stoller | これで何かが終った さよならと もえた恋さえ終った さよならと それもいいじゃないか この世のならいさ 胸で何かがこわれた 音たてて 抱いた夢さえこわれた 音たてて それもいいじゃないか この世のならいさ 一人何かを叫んだ 泣きながら 俺はつらいと叫んだ 泣きながら それもいいじゃないか この世ののろいさ 泣いた瞳を見つめた まぶしげに 嘘はないかと叫んだ まぶしげに それもいいじゃないか この世ののろいさ どこへ行くのとたずねた あのひとに 愛はあるかとたずねた あのひとに それもいいじゃないか この世のならいさ これで何かが終った さよならと もえた恋さえ終った さよならと それもいいじゃないか この世のならいさ これで何かが終った さよならと もえた恋さえ終った さよならと | |
| はげしく燃えて坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | Ira Kosloff | はげしく燃えた 夜の終り 罪は何もないさ I want you I need you I love you もう一度 あなたのために いのち賭けて すべて捨てたぼくさ I want you I need you I love you いつまでも たとえ嵐吹きあれて 時がとまろうと はなしはしない それがぼくのさだめさ 嘘でもいいさ 好きと言って そして強く抱いて I want you I need you I love you それだけさ たとえ嵐吹きあれて 時がとまろうと はなしはしない それがぼくのさだめさ 嘘でもいいさ 好きと言って そして強く抱いて I want you I need you I love you それだけさ | |
| プロポーズ坂本九 | 坂本九 | 阿久悠 | R.Moody | ペチャンコのその胸を 気にしちゃ駄目だよ そこが好きなのさ とっても魅力なんだよ ソバカスのその顔を かくしちゃいけない そこが好きなのさ とっても魅力なんだよ さあ八月過ぎたら教会で 二人で式をあげちまおう それまで長い黒髪を 切っちゃ切っちゃいけないよ ヒョロヒョロのそのからだ 太っちゃ困るよ そこが好きなのさ とっても魅力なんだよ さあ八月過ぎたら教会で 二人で式をあげちまおう それまで胸のペンダント なくしちゃなくしちゃいけないよ 上向いたその鼻を なおしちゃ怒るよ そこが好きなのさ とっても魅力なんだよ とっても魅力なんだよ とっても魅力なんだよ | |
| 森さん坂上二郎 | 坂上二郎 | 阿久悠 | 叶弦大 | もしもし もしかして 森さんでは そういう気がして たずねました いえいえ さわやかですもの わかります 実は 私も森なんです 森さんじゃない? 林さん? いいじゃないですか 木の一本くらい 仲良くしたって変じゃない 変じゃない 緑にかわりはないでしょう 森さん 田森さん 中森さん 大森さん 高森さん 花森さん 森山さん 森川さん 森谷さん 森本さん 森村さん 森繁さん 親せきだったね もしもし 恋人は 森さんでは やっぱり そうでしょう 当たりました なになに 頼りになるから わかります 実は 私も森なんです 森さんじゃない? 大木さん? いいじゃないですか 木の二本ぐらい 大きい分だけ同じこと 同じこと 緑にかわりはないでしょう 森さん 小森さん 山森さん 金森さん 宮森さん 杉森さん 森崎さん 森島さん 森中さん 森口さん 森岡さん 森下さん 親せきだったね 森さんじゃない? 林さん? いいじゃないですか 木の一本くらい 仲良くしたって変じゃない 変じゃない 緑にかわりはないでしょう | |
| 森のひと坂上二郎 | 坂上二郎 | 阿久悠 | 叶弦大 | 山道のぼれば ホイ 兎に出会う 兎は女房にしてよとせがむ 女房になるなら おしろい落し 尻軽ぐせでも なおしておいで なおしておいで レイレイレイレイ ユーレイホー レイレイレイレイ レイレイホー 兎も可愛い 女房にゃしないけど 木かぶで休めば ホイ とんびがからむ とんびは女房にしてよとせがむ 女房になるなら がまんを覚え 家出のくせでも なおしておいで なおしておいで レイレイレイレイ ユーレイホー レイレイレイレイ レイレイホー とんびも可愛い 女房にゃしないけど 日暮れて帰れば ホイ 狐が騒ぐ 狐は女房にしてよとせがむ 女房になるなら 木の葉をぬいで 自分の姿に 戻っておいで 戻っておいで レイレイレイレイ ユーレイホー レイレイレイレイ レイレイホー 狐も可愛い 女房にゃしないけど | |
| 愛情堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | あのひとは今 ウェディングドレス 晴れやかな顔見せて しあわせの鐘 鳴り響く中 午後の陽をあびる さようならしか 云ってはいけない それはあまりにも つらいつらい 愛していたと 云うのは遅い しあわせは逃げた 遠くからしか 見つめちゃいけない それはあまりにも つらいつらい 何かが今終り 何かが今消えた 大事なものが 涙とともに 何かが今遠く 何かが今去った 呼びもどせない 時のかなたへ あの人は今 上りの汽車で どの辺を走る 想い出でしか 逢ってはいけない それはあまりにも つらいつらい それはあまりにも つらいつらい |
| あじさいの詩堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 雨の中おさななじみが嫁に行く しあわせになってほしいと手をふった あじさいの花がゆれてる窓ぎわで なぜかしら不意に感じた胸さわぎ だんだん遠くへ行くひとに 心をとどけるすべがない ただ しあわせを祈るだけ ただ しあわせを祈るだけ あじさいの色が変わって日がくれる 灯りさえつける気持ちにまだなれぬ おもいでといってしまえばそれまでの ささやかな胸の炎が今消える 名前も変わって行くひとに 今さらどうするすべもない ただ しあわせを祈るだけ ただ しあわせを祈るだけ |
| 帰らざる季節堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 高田弘 | 恋したひとが 泣いているという そんなうわさ聞かされた 秋のたそがれに ギターの弦(いと)が 切れた前ぶれに なぜか胸がさわいでた そんな時だった しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 冷たい雨が 落ちて来るような 重い空を見つめてる とても悲しくて 恋したひとが 待っているという そんな便り渡された 秋が終るころ 思い出のこる 海の見える丘 そこで待っておりますと 書いてあったけど しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 行くのはよそう あれは想い出さ 今は遠い 帰らない季節の出来ごと |
| 枯葉の宿堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | 手紙を書くしかすることがない 枯葉が舞いちる山あいの宿 一にぎりの悲しみに追いたてられて 言葉もかけずに旅に出たけれど ぼくには何もすることがない あなたを想っているしかない枯葉の宿 あなたがあいつを好きだと知って ひそかに身をひき別れて来たよ らしくもないことだよと笑われるけど あなたを泣かせることは出来なかった ぼくには何もすることがない あの日をしのんでいるしかない枯葉の宿 たとえばひょっこり あなたがここへ たずねて来るなど望めぬ夢か 枯葉の道ふみしめて現われるような 予感にひかれて窓を見つめてる ぼくには何にもすることがない 未練をくやんでいるしかない枯葉の宿 |
| 幸福への招待堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | きっと幸福に できると思ったら 車を走らせ 迎えに行くよ だから今は 泣かないで 強く生きて ほしいのさ はなればなれも その日のためさ たとえその日が遠く 淋しい毎日でも いつか必ず来るよ 悲しみ忘れられる明日が きっと幸福に できると思ったら 夜明けを待たずに 扉をたたくよ 何かひとつ 君のため 胸に抱いて 生きたいさ がまんするのも その日のためさ たとえその日が遠く 淋しい毎日でも いつか必ず来るよ 悲しみ忘れられる明日が |
| 自由なふたり堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | しばり合うことが恋だと信じ 何にをする時も二人でいたが それが傷つくもとだと知って 今は自由に生きてる二人 あなたはあなたで誰かと遊び 楽しい話をきかせてくれる そしてどちらかが逢いたくなれば 燃えて抱き合う初めてのように 甘いくちづけに危険な匂い なぜか気がかりでたずねてみたが それはきかない約束なのと 背中向けてるいとしいひとよ あなたは益々きれいになって 近ごろ心がおびえてしまう だけどいつまでも愛するために こんな関係をつづけたい二人 |
| 早春の便り堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 窓から見える港のいろも 何やら少しはなやいでます 季節は春に移ったのでしょう 突然君をおもい出しました お元気ですか 変わりはないですか 今でも花が大好きですか 大事なことを書かせて下さい ぼくには君が必要なんだと…… 市場(いちば)に花がたくさん入り そよ吹く風も香っています 逢いたいひとに逢えそうな季節 今こそ君を迎えに行きます お元気ですか 変わりはないですか 明るい声で歌ってますか 大事なことを書かせて下さい ぼくには君が必要なんだと…… |
| 誰でも愛を求めてる堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 君だけが さみしいわけじゃない 誰だって ひとりはつらいのさ あてのない 手紙はもうやめて 人ごみを 歩いてみることさ 誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる たそがれが いけないわけじゃない ふたをした こころが悪いのさ しあわせが ほしいと思うなら そのせまい 窓から出ることさ 誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる 悲しみに 逢いたいわけじゃない できるなら 別れを言いたいさ 君だって 今からほほえもう もう二度と 涙はいやなのさ 誰でも 愛を求めている こころの 底から求める 誰でも 愛を求めている やさしく ふれあうその日を みんな 待ってる |
| 地下鉄の駅で堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 山下毅雄 | 竜崎孝路 | 地下鉄の駅であのひとを待った 人ごみの中で背のびをしてた 今日こそはきっとお茶にでも誘い この気持ちだけは伝えておこう ずっと以前から好きでした いつも遠くから見てました 地下鉄の駅は帰りの時間 誰もかも 急ぎ足 通り過ぎる 地下鉄をおりたあのひとが見えた ぼくのことすぐに目にしてくれた 洪水のような人波が流れ どうしてもそばに近よれないよ 好きと叫んでもいいですか みんな見ててもいいですか 地下鉄の駅は帰りの時間 誰もかも 急ぎ足 通り過ぎる |
| 永遠にさよなら堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | あなたはそのまま 椅子から立たずに どこかへ消えるのは このぼくの方 すぐに戻るような 笑顔をのこして 軽やかな足どりで ぼくはここを出るよ あなたの涙は見たくない そして永遠(とわ)に 永遠にさよなら 小雨になったと 教えてあげたい けれどもそうしたら 出来ない別れ 無理に楽しそうな そぶりを示して 人ごみにまぎれこみ ぼくは駈けて行くよ あなたの涙は見たくない そして永遠に 永遠にさよなら………… |
| 僕の可愛い人堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | この胸にいる あのひとは誰 ぼくの可愛いひと 忘れはしない 信じやすく 涙もろく 鼻のそばかすを 気にしてたひと それがいいのさ ぼくの人生 君と歩きたい 心にきめた 何もない今 見つめてるだけ ぼくの可愛いひと そよ風みたい せまい部屋を 君のために つくり変えては ひとりで眠る だけどいつかは ぼくの人生 君としあわせに なれるときめた |
| まごころ堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 高田弘 | ぼくが心を 今うち明けてみても それをよろこぶ あのひとじゃないさ がまんできずに 愛していると言えば それですべてを 失ってしまう できるなら この胸を開いてみせて ふくらんだ恋心 捧げたいよ 季節はずれの しおれた花を見つめ 今日もためいき ついているぼくさ そっと心で しあわせ祈るだけで 過ぎて行くのか このぼくの恋は 広いこの世で ただひとりだけのひと なのにそれさえ 話せないなんて できるなら 暖かいその手をとって しあわせになろうよと 言ってみたい 季節はずれの かわいた花を捨てて 今日もまごころ 見つめてるぼくさ |
| 街の灯り | 堺正章 | 阿久悠 | 浜圭介 | 森岡賢一郎 | そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ 好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ |
| 夜ふけの街堺正章 | 堺正章 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 街もいつか夜ふけて 駅も灯り消した 帰るあなた送りながら 暗い道を歩いた まだ少し何かいい足りないようで 胸の奥がなぜか重たい 君が好きと素直にいえばいいのだけど 指にそっとふれるだけで 夜の町を歩いた ここでいいとあなたは僕の指をはなし 暗い道の奥の家(うち)へ ひとり駈けて行ったよ また明日(あした)逢えるひとだと知ってても 戻る足はとても重たい やがて朝が来そうな空の色を見つめ 指の熱さ思い出して 君が好きとつぶやく |
| この愛に生きて酒井一圭(純烈) | 酒井一圭(純烈) | 阿久悠 | 彩木雅夫 | あのひとを愛しては いけないと云われ 旅に出て忘れようと 悩んでもみたが 思いきれぬ 恋よ 雨の街で 人目しのんで 愛を告げた あとのしあわせ 許されぬ愛だから なおさらつのり 許されぬ愛だから ひとときに賭ける こみあげる涙 つかのまのしあわせが はかなくも過ぎて しのび寄る夜明けにも 悲しみがあふれ はなれられぬ 恋よ 肩を抱いて 心かよわせ つらい胸の中を 忘れる 別れても別れても この愛に生きて 別れても別れても あきらめはしない かさね合う心 帰るひとを送る 苦しさ だれに云えばいいと 云うのか うしろ指さされても しのび逢う恋を うしろ指さされても あのひとのために この身まで捨てる | |
| 乙女のワルツサエラ | サエラ | 阿久悠 | 三木たかし | 好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月がのぼる小道を 泣いてかえった 白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ愛があなたに とどくようにと 好きなひとはいつしか ほかのひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに 駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで愛が悲しく 消えてしまった 小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ | |
| 思秋期サエラ | サエラ | 阿久悠 | 三木たかし | 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 | |
| お茶の水グラフィティSILENT SIREN | SILENT SIREN | 阿久悠 | 前山田健一 | クボナオキ | シャンソンが聞こえる喫茶店 文庫本 膝にのせ 読んでいる ほの白いあのひとの横顔は 大人びて このぼくを遠ざける 珈琲をだんまりで飲んだあと 想い出が少しある 聖(ひじり)橋 たそがれの風景に行き過ぎる オレンジの電車だけ 見つめてる きみとぼくの青春のお茶の水 惑い 悩み 愛をたずねた日々も いたずら描きに似た儚さで やがて記憶の中で薄れる 貧しげなアパートの一部屋が まぎれなく愛の巣であったけど 窓からの東京の大きさに 時々はためいきもついていた 坂道を肩並べ歩きつつ 才能で生きてねと囁いた あのひとの風邪ぎみの声を聞き また胸が後悔で 疼(うず)き出す きみとぼくの青春のお茶の水 夢のように 笑い転げた日々も 時代の風に もてあそばれる 古い写真のように 飛び去る |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| たそがれマイ・ラブ斉藤和義 | 斉藤和義 | 阿久悠 | 筒美京平 | 河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
| アイム チャンピオン西城秀樹 | 西城秀樹 | 阿久悠 | 井上忠夫 | もしもあんな不幸なパンチ もらうことがなかったならば ブロンド娘を小脇にかかえて 叫ぶ アイム チャンピオン また逆もどり 名もなく貧しい男に 黄金色の未来は夢と夢と消えたよ だけどそれではじめて知った 可愛いひとのやさしい心 アアア アアア もしもあの日勝ってたならば 夢のベルト手にしていたら 鼻持ちならない野郎といわれて 叫ぶ アイム チャンピオン もう世界中 この手におさめた気分で やさしさなど愚かと鼻で鼻で笑った それが今は可愛いひとの 胸の中でおぼれているよ アアア アアア | |
| 君よ抱かれて熱くなれ | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | 君は今ぼくの胸で蝶に変るよ 蒼ざめたその羽を薔薇色にそめ これがしあわせと泣きながら飛んで行ける 唇は使えないよ ぼくがふさいだ ためらいの言葉など無駄になるから 君は目をとじて美しく熱くなれよ 愛とは勇気なんだと こうして知った今では 君は熱くなれ熱くなれ抱きしめられて そして身につけた悲しみを焼きつくせよ 愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら 君は今ぼくの胸で蝶に変るよ 蒼ざめたその羽を薔薇色にそめ これがしあわせと泣きながら飛んで行ける 愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら 愛は人の前を流れて行く川だよ 思い悩む前に裸になり跳ぶのさ 川の流れははげしく遠いけれども 抱きたい君がいるなら 跳べるのさ | |
| ジャガー西城秀樹 | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | 愛にいのち賭けたやつは誰だ(ジャガー) 傷にまみれ抱いたやつは誰だ(ジャガー) 愛の辞書にある文字は 白くきらめく稲妻みたいな情熱だけ とまるな(ジャガー)負けてもどるな 嘆くな(ジャガー)ひとの仕打ちに 信じろ(ジャガー)君のためなら おれがたたかう たたかう 『君が死んだら俺は死ぬ でも俺が死んでも君は死ぬな 君一人でも愛は生きる 俺一人では愛は死ぬ しゃべるな何もいうな 目を見ろ 何が見えた 炎が見えたか 君を愛する炎が見えたか さあ来い とんで来い 抱いてやる抱いてやる』 君を愛した君を愛したいのちあずけた あぁ 愛のために生きるには 狩をおそれぬけだものみたいな勇気がいる 走れよ(ジャガー)明日に向かって 泣くなよ(ジャガー)傷がついても 信じろ(ジャガー)君のためなら おれがたたかう たたかう |
| セクシーロックンローラー西城秀樹 | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | ああ からだが熱い ああ こころが熱い 常識じゃとても とめられない 君は君はどうする 俺と燃えるかい 涙流して 俺とゆれるかい 甘いバラの匂い 肌につけて来いよ 罪な思いをしよう 刺激的にやろう アアア アアア アアア アアア 髪を乱し 汗を流し 踊り狂え 君は天使になれ 俺は悪魔になる ああ からだが熱い ああ こころが熱い 無茶をしてみたいと 思わないか そんな そんな夜だよ 俺を見てみろよ よそみしないで 俺にしがみつけ 光るルージュつけた 君にキスをしたら こんな気分になる 悪いことをしよう アアア アアア アアア アアア 俺の肩に爪を立てて 好きといえよ 君は天使になれ 俺は悪魔になる アアア アアア アアア アアア 俺の肩に爪を立てて 好きといえよ 君は天使になれ 俺は悪魔になる | |
| ブルースカイ ブルー | 西城秀樹 | 阿久悠 | 馬飼野康二 | あのひとの指にからんでいた ゴールドの指輪をひきぬき このぼくとともに歩いてと 無茶をいったあの日 おそれなどまるで感じないで はげしさが愛と信じた 立ちどまることも許さずに 傷をつけたあの日 ふり向けば あの時の 目にしみる空の青さ思う 悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した いたずらで人を泣かせるなと 大人から頬を打たれた あのひとも遠く連れ去られ 愛が消えたあの日 少しだけ時が行き もう過去といえる恋の日々を 青空が連れて来た もう二度と逢えぬあのひとだろう 悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した ラララ… 青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと 青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと | |
| ブーツをぬいで朝食を | 西城秀樹 | 阿久悠 | 大野克夫 | 帰らなきゃいけないと それがあなたの口ぐせ 熱くなるこの僕を まるで焦らすよう その気もなしに髪をなぜて その気もなしに ルージュなおす このままで いたならば とても危険なことだと 今度こそさよならと 握手求めてる つめたい指は胸の熱さ かすれた声は迷う心教える 愛するためにだまし合うなどよそう 裸の胸と胸を合わせて 後は流れ行く時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように 夜明けまで踊るのも 悪いことではないけど さわやかな陽がさせば キスをしておくれ ブーツをぬいで白い部屋へ ブーツをぬいで二人だけの朝食 愛するためにまわり道などよそう 互いにほしいものを求めて 後は流れゆく時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように 後は流れゆく時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように | |
| ブーメラン ストリート | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう 銀色のブーツがアスファルトを蹴って ああ あなたが駈けて行く ブーメラン ストリート 人ごみはジルバを踊っているようで ああ あなたをつつみこむ ブーメラン ストリート カリッと音がするほど小指をかんで 痛いでしょう 痛いでしょう 忘れないでしょう そんなこといったあなたの後姿が もうやがて見えなくなる 見えなくなる たそがれがブルーのアクセントをつけて ああ あなたが悲しそう ブーメラン ストリート ポキッと音がするほどからだを抱いて 熱いでしょう 熱いでしょう 忘れないでしょう 泣きながらいったあなたの声の重さが この胸に響いている 響いている ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻って来るだろう | |
| 炎 | 西城秀樹 | 阿久悠 | 馬飼野康二 | あなたのからだはあまりにつめたい 心の熱さを探せやしない それともガラスの細工のような キラキラきらめく氷のハートが あなたに出会った 不幸を思えば この先 悲しむことなどないさ きりきり舞いする男を見つめ こころのどこかで笑っているのか アアア…… 一生一度なら ピエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア…… 恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる あなたの言葉ですべてを失い 迷路をさまよう男になった 真っ赤な唇ナイフのように 恋する男につき立てるのか あなたをいつか この手で抱きしめ この日を待ったといわせてみせる それまでつめたい孔雀のように 翼をひろげて踊っているか アアア…… 一生一度なら ピエロも主役さ あなたの心を溶かしてみせる アアア…… 恋とは戦いと知らされたからは 炎で氷を溶かしてみせる | |
| ボタンを外せ西城秀樹 | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | 鍵をあけた ドアを開く あなたの靴音 さよならもいわないで 帰るつもりか 背中向けた 煙草すった 真赤な朝焼け 行くなともいわないで 帰るつもりか 走り寄る 肩を抱く ふり向かせる 抱きしめる くちづける 涙ぐませる 心にボタンをかけたままで 男と女は愛せない ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ ドアの外に 靴が残る 廊下に転がる 乱暴につかまえた 気持ちわかるか 窓をあける 風を入れる 冷たい朝風 この俺のいうことを きいてくれるか 座らせる のぞきこむ 上向かせる 涙吸う 熱くする 指をかませる 心にボタンをかけたままで 男と女は愛せない ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ |
| ラスト・シーン | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | 何年でも待つよといったら あなたはさびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた もう恋などしないといったら あなたは馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた | |
| 若き獅子たち | 西城秀樹 | 阿久悠 | 三木たかし | 三木たかし | 太陽に向かい 歩いてるかぎり 影を踏むことはない そう信じて生きている あなたにもそれを わからせたいけど 今は何にも告げず ただほほえみのこすだけ 甘いくちづけだけに おぼれそうな今 ぼくはふりきって さらばあなた 風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば 闇よかくすな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に 太陽が昇り 落ちて行くまでの ほんの短い間 何をしたらいいのだろう 愛だけに生きて ほしいのとすがる 黒い瞳のあなた もう何も言わないで 熱い抱擁だけに 時を忘れそう ぼくは目をあげて さらばあなた 風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば 闇よかくすな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に 風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば |
| 愛したいなら今西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 愛したいなら今 信じたいなら今 与えたいなら今だよ その心 何がほしいと云う 何がつらいと云う 何がのぞみと云うのか 君は今 こうして抱きしめて 一つに溶けあえば すべてすべて 満たされる 誰の許しもない 愛は二人のもの もっと裸の心になることさ 愛したいなら俺 信じたいなら俺 与えたいなら俺だよ その心 羽をいためている 声もかすれている そんな小鳥の君には 俺がいる からだのぬくもりで 何かが見えて来る それがそれが わかるだろう 長い月日で今 生きているのは今 信じられるも今だよ 今なのさ | |
| 愛は燃えているか西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの |
| 彼女は西からやって来た西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう |
| 情熱西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける 今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける | |
| 真夏のあらし西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる | |
| 魅惑西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです 去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです | |
| 掠奪西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる | |
| 渚のシンドバッドGO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 阿久悠 | 都倉俊一 | GO!GO!7188 | アアア アアア・・・・・ アアア アアア・・・・・ 渚のシンドバッド ここかと思えばまたまたあちら 浮気なひとね サーフィンボード小わきにかかえ 美女から美女へ ビキニがとってもお似合ですと 肩など抱いて ちょいとおにいさん なれなれしいわ くちびる盗む早わざは うわさ通りだわ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もう あなたにあなたにおぼれる 波乗りあざやか拍手をあびて キッスの嵐 あちらのパラソルこちらのパラソル ウインク投げて 夜ふけになったらあなたの部屋へ しのんで行くよ ちょいとおにいさん いい気なものね うっとりさせるテクニック 腹が立つほどよ あなたシンドバッド セクシー あなたはセクシー 私はいちころでダウンよ もう あなたにあなたにおぼれる |
| ペッパー警部GO!GO!7188 | GO!GO!7188 | 阿久悠 | 都倉俊一 | ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ あなたの言葉が 注射のように 私のこころにしみている ああ きいている むらさきいろした たそがれ時が グラビアみたいに見えている ああ 感じてる その時なの もしもし君たち帰りなさいと 二人をひきさく声がしたのよアアア ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ 愛してるよと 連発銃が 私を殺してしまいそう ああ 負けそうよ 都会の空では 奇跡のような 星空ひろがる夏の夜 ああ 夢みたい その時なの もしもし君たち帰りなさいと 夢からうつつに戻されたのよアアア ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ | |
| angel −天使を見つけた−伍代夏子・ソル・ウンド | 伍代夏子・ソル・ウンド | 阿久悠 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 都会に天使は 棲めないけれど わたしは天使の 心で生きる ときには汚れて 傷つくけれど やさしい笑顔で また立ち直る そういうおまえが ほんとの天使 目立たぬ姿で 生きてはいるが 誰にも清らな 心を見せて 元気でいてねと ささやきかける 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう ふとした出会いで 世界は変わる 愛なきこの世と 嘆いちゃ駄目よ 無邪気に微笑む 心があれば あしたを夢みる 二人になれる 隙間をうずめに こちらへおいで 天使の歌など 歌っておくれ 翼がなくても おまえはやはり しあわせ運んで 来たひとらしい 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう 信じましょう 愛しましょう 笑いましょう 生きましょう すれちがう 人と人 男と女 天使と思いましょう |
| 京都から博多まで伍代夏子 | 伍代夏子 | 阿久悠 | 猪俣公章 | 肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る 哀れむように 馬鹿な女と云うように 京都から博多まで あなたを追って 西へ流れて行く女 二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持をふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて行く女 京都育ちが 博多になれて 可愛いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢えずに泣く女 | |
| あの鐘を鳴らすのはあなたゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 阿久悠 | 森田公一 | 多胡淳・村上てつや | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
| さらば涙と言おうゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | kitago-yama | さよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は誰にも見せない こらえきれぬ時には小雨に流そう さみしさも 悲しさも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう 青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙はこぼしちゃいけない こらえきれぬ時にはまつげにためよう 恋のため 愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう |
| BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~ゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 阿久悠 | 筒美京平 | BANANA ICE | 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね ミンナソロッテ 生キテ行クナラ ブスットシテイチャ ツマラナイ 雨が降ッテモ風ガ吹イテモ オールOK 大笑イ 傘を忘れて ダディー 靴がこわれて マミィ 濡れて泣いてちゃ 楽しみ半分さ スーパーベイビー スーパースター 二十世紀は バイバイ 何だかんだに サンキュー ぼくの天下は ピカピカ新世紀 おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね グレチャ損々 スネチャ損々 ヒトリポッチモ 損々 ぼくはベッドで アババ 足をバタバタ ブブブ それでまわりはご機嫌 いい調子 スーパーベイビー おなかが空くほど 本気で笑ってみたいね 泣イチャ損々 逃ゲチャ損々 馬鹿ナ強ガリ 損々 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た ぼくが来たなら OK 人は誰でも ハッピー 花は歌うし 魚も空を翔ぶ 昨日 生れた ベイビー 両手ひろげて ヘイ ユー 夢と希望をたっぷり持って来た |
| 昭和最後の秋のこと五条哲也 | 五条哲也 | 阿久悠 | 浜圭介 | 川村栄二 | 貧しさもつらくない 四畳半にも夢がある 嘘をつかない約束で 肌を寄せあう二人なら 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに巡り会えただけ この世の神に感謝して 昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった 飢えた日を忘れない 痩せて目だけを光らせた そんな時代の子であれば 心だけでも満たしたい 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑える事がある限り 値うちがあると信じつつ 昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった 昭和最後の秋のこと 山の紅葉に照り映えて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった |
| 林檎殺人事件 | 郷ひろみ&樹木希林 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | アア哀しいね 哀しいね 殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね 歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね |
| いつも心に太陽を郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿久悠 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 汗を流したあとの 荒い呼吸の時が 君は何よりも 輝やいて見える 肌を流れるしずく 揺れて波打つ胸が 百の言葉より このぼくを誘う 口紅で飾るなよ 君は素顔の方がいい 悲しみに沈むなよ 君は笑顔の方がいい Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は 君しか知らない Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 違う姿に なるかもしれない それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を 水のシャワーをあびて 髪をぬらした時の 君は美しい 生きものに見える 躍る体を抱いて 浅い眠りにつけば 夏の黄昏が ようやくに迫る その肌をつつむなよ 君は裸の方がいい ためいきはもらすなよ 君は歌った方がいい Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は ぼくには見えない Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow ぼくの明日は 君には見えない それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 君の明日は 君しか知らない Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow Lookin' for Tomorrow 違う姿に なるかもしれない それでも生きている限り いつも心に太陽を いつも心に太陽を いつも心に太陽を |
| 素敵にシンデレラ・コンプレックス郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿久悠 | 鈴木康博 | 井上堯之・甲斐正人 | 素敵に ああ何という女 素敵に素敵に 愛の神話は きみから始まる ドンファンもいなけりゃ シンデレラもいない 愛の神話は はなからやり直し コンプレックスは おたがいさまさ ハートの露出度 100にするしかないね うろたえさせないで Uh La La La La 君のタイプは Ah Ha Ha はじめてだ 甘えない 頼らない 待たない 泣かない 夢見ない もう! とびきりのいい女 素敵に ああ何という女 素敵に素敵に 愛の神話は きみから始まる ドンファンもいなけりゃ シンデレラもいない 愛の手本は一から書きなおし コンプレックスは再発見さ 男と女に なってみるしかないね たまには抱かせて Uh La La La La 五分と五分なら Ah Ha Ha いいだろう のぼせない すがらない 妬かない 焦れない しらけない もう! とびきりのいい女 素敵に ああ何という生き方 素敵に素敵に 愛の手本は 今から始まる 素敵に ああ何という女 素敵に素敵に 愛の神話は きみから始まる |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ほっといてくれ郷ひろみ | 郷ひろみ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 俺はビタミンじゃない もっと毒もあるぜ 食べてみる気があれば 中毒も覚悟しろよ むつみ合ってるうちに 愛に変るなんて サラダみたいなことは 期待しちゃケガをするぜ ダブルのベツトは 広いよ Baby 遠い遠い中に 思うこともある 男と女だね ゆうべ 誰といたどこで何をした よらよ ほっといてくれ ゆうべ 誰といたどこで何をした それが 何になる カン ケイ ナイ ただのジエラシーだろう 神の裁きじゃない それが愛情なんて 感違いやめてくれよ 裸の背中は 冷たい Baby にくいにくい人に 思うこともある 男と女だね ゆうべ 誰といたどこで何をした よらよ ほっといてくれ ゆうべ 誰といたどこで何をした それが 何になる カン ケイ ナイ |
| 青空もよう今陽子 | 今陽子 | 阿久悠 | 吉野藤丸 | あの頃はともに信じていた この愛が未来につづくと 身を寄せるだけでいっぱいの せまい部屋で生きた 変わり行く時代(とき)に流されてか おたがいが大人になってか 永遠(えいえん)の愛も色褪(あ)せて 部屋を去ったあの日 青空の眩しさに よろめいた時のことを思う さよならのくちずけも しないままに二人 右と左 十年が過ぎて 偶然にも あのひととパッタリ出会った はにかんだ顔を見つめつつ 遠い夢を探す いまさらに何を語れるのか こうなって結局よかった 情熱がかげる空しさに 急につらくなった 青空に吸い込まれ あのときに全て消えたんだわ 再会の乾杯も 軽くふれただけで 右と左 さよならの くちずけも しないままに二人 右と左 | |
| あの鐘を鳴らすのはあなた今陽子 | 今陽子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を 鳴らすのは あなた 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた | |
| グッドバイ今陽子 | 今陽子 | 阿久悠 | 吉野藤丸 | 春から夏へは 髪を切り 秋風吹けば 長くして ときどき気分を 変えながら 季節に似合う 化粧する 激しい恋にも 逃げないで 傷つくことも おそれない 大人の男と女なら 五分五分だわと 云いきかす グッドバイさよならだけと馴染みになって 悲しむことも多いけど それも私が 生きてる証拠 さよなら上手の自分をほめたい どうやら今夜は 荒れもよう 忘れた頃に 無茶をする 気遣う誰かを 振りきって 真夜中過ぎの 街を行く 都会の通りは 明る過ぎ 涙をかくす 場所もない 不思議な顔して すれ違う 見知らぬ人に 笑いかけ グッドバイさよならだけと馴染みになって 強がることもおぼえたが 逢って別れて 想い出残し さよなら上手の自分をほめたい グッドバイさよならだけと馴染みになって 悲しむことも多いけど それも私が 生きてる証拠 さよなら上手の自分をほめたい春から夏へは 髪を切り 秋風吹けば 長くして ときどき気分を 変えながら 季節に似合う 化粧する 激しい恋にも 逃げないで 傷つくことも おそれない 大人の男と女なら 五分五分だわと 云いきかす グッドバイさよならだけと馴染みになって 悲しむことも多いけど それも私が 生きてる証拠 さよなら上手の自分をほめたい どうやら今夜は 荒れもよう 忘れた頃に 無茶をする 気遣う誰かを 振りきって 真夜中過ぎの 街を行く 都会の通りは 明る過ぎ 涙をかくす 場所もない 不思議な顔して すれ違う 見知らぬ人に 笑いかけ グッドバイさよならだけと馴染みになって 強がることもおぼえたが 逢って別れて 想い出残し さよなら上手の自分をほめたい グッドバイさよならだけと馴染みになって 悲しむことも多いけど それも私が 生きてる証拠 さよなら上手の自分をほめたい | |
| さよならをもう一度今陽子 | 今陽子 | 阿久悠 | 川口真 | イケガミキヨシ・安田寿之 | ラララララララ…… いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 去って行く その肩に 今日で終わる わけではないと 声を出して 教えたいの このままいると こわれそうな 二人だから はなれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 愛をこめ いいたいの 胸に残る 涙を捨てて 明日のために 別れようね このままいると こわれそうな 二人だから はなれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ |
| えとらんぜ近藤真彦 | 近藤真彦 | 阿久悠 | 趙博 | 船山基紀 | 町で人が生きる ひたむきに生きる 誰もみなエトランゼ 時にけものの 悲しいまなざしで すれ違って 眠れない人が 星空を見上げ 遠吠えくり返す ことば交して 笑えばいいものを 涙にじませ 心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る 真夜中を過ぎて もうやがて夜明け さびしさが窓に消え 二度と来るなよ 心に住みつくな 行ってしまえよ 化石と思えば 景色もつめたい 花びらさえ ガラスに思えるけど こっちへおいでよ 愛しているから 肌のぬくもり 心に通わせ 心の寒さも からだの凍(こご)えも 愛に飢え 孤独に つつまれてる 胸から胸へと 何かが流れる 熱い想いが 鼓動に変って 愛を知る |
| ハイハイ・ロックコロムビアゆりかご会、グリーン・ピース | コロムビアゆりかご会、グリーン・ピース | 阿久悠 | 小林亜星 | 小林亜星 | ハーイ ハーイ ハーイ ハーイ ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ おとながなんだ おとながなんだ おとながなんだ なんだ なんだ なんだ! ネス湖の怪獣 こなにして ネッシ パラリコ ネッシッシ 呪文をとなえて 飲みましょう 一日三回 飲みましょう モリモリ ポキポキ ちからこぶ 頭脳は ビンビン 大天才 くちから ヒューヒュー 火をふいて マント ひらひら 空をとぶ ハーイ ハーイ ハーイ ハーイ ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ おとながなんだ おとながなんだ おとながなんだ なんだ なんだ なんだ! ガミガミ おとなは ムシ歯のクジラ きどっと おとなは しりふり アヒル ケチンボ おとなは のみとり ゴリラ うそつき おとなは かぜひきタヌキ なんでもいいから 変えちゃおう 反省するまで 変えちゃおう ヨコハマたそがれ またあう日まで こぬか 雨ふる 悪魔がにくい 格子戸をくぐりぬけ 夜汽車にのって ここは北国 お金ちょうだい なんでもいいから 歌っちゃおう 反省するまで 歌っちゃおう ハーイ ハーイ ハーイ ハーイ ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ おとながなんだ おとながなんだ おとながなんだ なんだ なんだ なんだ! ネス湖の怪獣 こなにして ネッシ パラリコ ネッシッシ 呪文をとなえて 飲みましょう 一日三回 飲みましょう |
| すてきな貴方横本メイ | 横本メイ | 阿久悠 | 筒美京平 | 矢野誠 | 私を眠りに誘ってる あなたの胸は舟のよう 私をとりこにしてしまう あなた 私と約束してくれる あなたの小指に夢がある 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き 私を夢中にさせている あなたの瞳 熱い風 私を子犬にしてしまう あなた 私に秘密を教えてる あなたの唇 蜜の味 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き 私と約束してくれる あなたの小指に夢がある 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き |
| あなたへ小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 川口真 | あなたへ あなたへ 私の小さな過去をつくったあなたへ あなたへ あなたへ 私の未来のために生きてるあなたへ 今朝はまた天気がくずれて 行き交う人もうつむきかげん 靴先を見つめて歩けば つまずくこともないでしょうけど 駅前のスタンドで珈琲を飲んでから 初めて口紅なおした私は どこか投げやりになっている あなたへ あなたへ 私の小さな過去をつくったあなたへ あなたへ あなたへ 私の未来のために生きてるあなたへ 日のくれに市場を歩けば ワインを選ぶ人たちがいて すれ違う間の会話も ねたましいほどはずんでいたわ 眠くなる時までは帰りたくないからと 一人で水割のんでる私は きっとさびしげに見えている あなたへ あなたへ 私の小さな過去をつくったあなたへ あなたへ あなたへ 私の未来のために生きてるあなたへ あなたへ あなたへ 私の小さな過去をつくったあなたへ あなたへ あなたへ 私の未来のために生きてるあなたへ | |
| 面影劇場小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 大野克夫 | あの頃はロマンス箱と呼んでいた オレンジの市内電車もなくなって ここもまた乾いた風の町になり なつかしい夢もいつしか消えて行く 一年あなたとくらしてた はげしい時代の想い出を たずねてここまで来たけれど すべては時の流れに消えた 面影劇場 あの頃は白バラ館と呼んでいた 古ぼけた坂の下宿の影もなく 住む人もわずかな年で入れかわり 紙袋さげた娘が駈けて行く 愛していさかいくり返し そのまま別れたあのひとは うわさのかけらも残さずに すべては時の流れに消えた 面影劇場 すべては時の流れに消えた 面影劇場 | |
| スペインの雨小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 大野克夫 | 時がたてば忘れられると誰もいう 胸の傷に時間だけが薬だと 一人旅は北をまわってヨーロッパ パリに三日そして今はマドリード ポツリポツリ やがて白く 舗道を叩いて雨が降る しぶきによろめくハイヒール 私を迎えたスペインの雨 お前だけといったあなたはもういない 遠い遠い過去の人になって行く 赤い酒を喉に流せば眠られる 夢も見ずに眠ることも久しぶり 二日三日 そして四日 古城をつつんで雨が降る 露地からきこえるフラメンコ 私にやさしいスペインの雨 ポツリポツリ やがて白く 舗道を叩いて雨が降る しぶきによろめくハイヒール 私を迎えたスペインの雨 | |
| たそがれラブコール小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 川口真 | 日ぐれて あなたは来ない 窓ガラスに むらさきの夜が 指輪が くるりとゆるむ もうあなたと逢えないわ 五時から八時まで 黄昏はかけ足で 心のすれ違い あわれむように あなたが 此処にいたら 何もかも きらめいて見える 今では街の色も セピアにかすむ想いで やっぱり あなたは来ない 十字路には 夜霧が流れて またたくライトの色も 薄紅色にぼやける 西から東まで ハイヒール急がせて あてないたずねびと くり返しても あなたが とても憎い 愛された あの時が憎い 夜霧よそっとつつめ 悲しいだけの女を あなたが 此処にいたら 何もかも きらめいて見える 今では街の色も セピアにかすむ想いで | |
| 花のようにひそやかに小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 通りすぎたら その後に 花の香りが 残るような そんな娘に なりたいと いつも心で 思ってた 同じことばを あのひとに 不意にいわれて うつむいた 頬の熱さが 気にかかり 三歩小走り 立ちどまる この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い 傘を持たない あのひとに 何げないように さしかけて もしもおんなじ 道ならば 送りますわと 歩き出す 頬をぬらした 雨しずく 指でぬぐって くれるひと 何かいおうと 思っても 胸のふるえが 邪魔をする この恋を かなえてと いちずに 思いつめ 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い 花のように ひそやかに 待ちわびる 想い | |
| 一輪ざし小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 一輪ざしにはしおれた花が 私の悲しい胸のよう あなたが毎日とどけてくれてた あの花 五日もとどかない 私を忘れたのかしら きらいになったというのかしら いや いや このままでは もう一度愛して 一輪ざしからしおれた花を 捨てたらすべてが終るよう 二人をつないだ見えない糸さえ プツンと とぎれてしまいそう 誰かを愛しはじめたの うわさはやっぱり本当なのね いや いや このままでは もう一度愛して | |
| 乙女の館小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ 少女が大人に変って行く時 罪の匂いが少しする 誰もが知らない秘密を抱きしめ 化粧をしてるの 昨日くちづけをされた唇を見つめ 少しセンチになっている 涙ぐみながら 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ 後悔なんかはしてないけれども 見られたくない今の顔 危ない心の綱渡りをして 鍵をかけるの 君がほしいよと耳にささやいたあなた 強くふりきり駈けて来て 今は悩んでる 駄目よ 駄目よ のぞいちゃ駄目よ 乙女心のぞいちゃ駄目よ | |
| 悲しい妖精小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | あなたに捧げた愛 はかなく消えて行き 私は今涙で 枯葉を見つめてる くちづけの想い出を指でたどりつつ 十六の一日を思い出している あのひとのあの言葉あのふるまいを 私はもう許している 心から許してる 枯葉を集めて焚(た)き 手紙をくべている ゆらゆら立ちのぼる 悲しいうすけむり 太陽の下の恋あれは夏の日の 何もかも忘れてた熱い恋の日 あのひとは傷つけて消えたけれども 私はまだ愛している 心から愛してる | |
| 思春期の感情小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | コートの片隅でラケットふりながら 今ボロボロと泣きじゃくる私はひとり あなたに誘われて楽しく過してた あのすばらしいひとときは まぼろしかしら 汗にまみれた顔のままくちづけて 目がくらむ衝撃感じてた あの時は何 素肌にひんやりと季節の風邪が吹き 肩にはおったカーディガン なぜか重たいの 君しかいないよと私にささやいて そのまごころがほしいよと見つめたあなた このまま友だちでいたいとつぶやいた 私の嘘を見ぬけずに どこかへ行った 傷つくほどに力こめ抱きしめて この世には二人がいるだけと信じたけれど 素肌にひんやりと季節の風が吹き 肩にはおったカーディガン なぜか重たいの | |
| 太陽と恋と夢小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 潮風が好き 太陽が好き 真夏の海を 見てるのが好き そのひとは そんな時あらわれたの 真黒な顔して 声かけたの 向うの島まで 舟を出し 小さな冒険 しないかと 八月まぶしい 昼さがり 私に恋が訪れた 潮騒が好き 太陽が好き こんがり肌を 焦がすのが好き たくましい 腕をしたその若者 夢に見た人みたいに まぶしいの しぶきが光って 見えるから 真夏を着ている みたいなの 八月まぶしい 昼さがり 私に恋が訪れた | |
| 人魚の夏小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 自転車を走らせて 灯台をまわり ぎらぎらの砂浜を 私は駈けて行く 麦わら帽子を 投げ捨てて 真白なドレス 脱ぎ捨てて 私は人魚に 変って行く 真夏の人魚に 変って行く 誰かに見られたら 突然見られたら どうしたらいいのでしょう どうしよう どうしよう 舟をこぎ沖に出て 居眠りをしたら ひりひりと肌を灼く 太陽上にある 制服姿は 忘れたわ 子供の感じ 忘れたわ 恋する人魚が 泳ぐように 裸の人魚が 泳ぐように 誰かに見られたら 突然見られたら どうしたらいいのでしょう どうしよう どうしよう | |
| 春の湖小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 波がひたひた寄せている 水をすくうとあたたかい 春がそこまで来ています 私 嫁(とつ)いで行くのです 白い鴎が群れとんで 空をおおって消えて行く あなたの手紙は まだかしら やさしい手紙は まだかしら 今はGパンはいてます それが一番似合います だけどもうすぐしとやかな 違う私になるのです 赤いサンダル ぬぎすてて 砂をはだしで踏んで行く あなたの手紙は まだかしら やさしい手紙は まだかしら | |
| ふたりの草原小林美樹 | 小林美樹 | 阿久悠 | 都倉俊一 | あなたに誘われて ここまで来たわ まぶしい陽のひかり ふたりの草原 つば広帽子で 顔かくして うとうとしていたら 日がくれた ポツンと見えてる 家の灯りは ふたりの何かしら 教会ならいいけれど ララ… ラララ… ララ… あなたを愛してる 背中についている 緑の草を たがいにとっている ふたりの草原 やさしいくちづけ 約束なの どこかで鐘の音が 鳴っている ポツンと見えてる 家の灯りは ふたりの何かしら 教会ならいいけれど ララ… ラララ… ララ… あなたを愛してる ララ… ラララ… ララ… あなたを愛してる | |
| 昨日の女小林繁 | 小林繁 | 阿久悠 | 五十嵐悟 | 女房みたいに ぬれた手をふいて あなた迎えに ドアを開けるのも 今日が終りと 不意に思い出し 泣けてきたのよ 突然に 確かにハンコも 押さないで 世間の夫婦じゃ なかったが だけどだけど それが何なの せめて今夜は お酒のませてね これで他人に なるふたり 酒のさかなは せめて手料理で そんな気持ちで 立ったキッチンは 今の私に ひとつ残された 遠慮いらない 泣き場所ね あなたはテレビに かじりつき いつもの調子で 笑ってる それがそれが とても悲しい せめて今夜は お酒のませてね これで他人に なるふたり 今日まで私は 奥さんで 明日から名前で 呼ばれるの バカねバカね それが未練ね せめて今夜は お酒のませてね これで他人に なるふたり | |
| 一夜かぎり小林幸子 | 小林幸子 | 阿久悠 | 鄭豊松 | 一夜と千夜を くらべてみて どちらを選ぶと たずねながら 桜の花が 散るのを見つめ こんどは 蛍のとき その日が過ぎて 紅葉の季節 やがては 雪の舞い 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり すっかり馴染んだ 腕のまくら いい夢みたいと 願いながら 夜ふけの月が 雲るを眺め 夜風に ためいきつく もう朝なんだ あと一時間 あなたは 寝息だけ 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり 思えばはるかな 時の彼方 紡いだ愛さえ かぞえきれず 何度か髪の 形を変えて だんだん 短くなる そういうこころ あなたの胸に 少しは 響くでしょう 愛して つづいて 逢っていても そのとき そのとき 一夜かぎり | |
| ハイヒール小林幸子 | 小林幸子 | 阿久悠 | 鄭豊松 | 坂道を下るには 高すぎる かかと その上に このわたし こんや 酔ってしまい せめて肩を 貸してくれる 親切が あなたにあったなら 真夜中の影法師 踏んで つまずかないわ いい人と 悪い人 紙一重だから しあわせと ふしあわせ それも 裏と表 下手な嘘を 並べながら 二人して ここまで来たけれど ハイヒール 脱ぎすてて わたし 帰って行くわ 大人だから 泣きはしない 立ちどまり ふり向くこともない 酔いどれの 真似をして 笑い転げているわ | |
| リンゴがひとつ小林亜星・いけだももこ | 小林亜星・いけだももこ | 阿久悠 | 小林亜星 | 渋谷毅 | リンゴがひとつ リンゴがひとつ 照れくさそうに リンゴがひとつ ゴツゴツしている 指から落ちて 私のてのひら 真赤にそめた あなたの心が わかったようで やさしい心が わかったようで きれいにみがいて 顔をうつしたら 笑顔に涙が光って見えた リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ リンゴがひとつ 少ししなびた リンゴがひとつ 食べたりなんか 出来ないくらい うれしい想い出 のこしたままで あなたはどこかへ 出かけて行って 私にだまって 出かけて行って きれいにみがいて 顔をうつしたが なぜだかぼんやり ぼやけて見えた リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった |
| いとしいとしというこころ小林旭・浅丘ルリ子 | 小林旭・浅丘ルリ子 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 川村栄二 | ほろ酔い美人 気取ってみたけれど 背中が寒い もたれて眠る あなたがいないから 酔いきれない みじかい夢の中 ひとこと話してよ ただ いとしいと わたしも答えましょう ほろほろ 泣きながら ただ いとしいと ピアスが邪魔に なりそうな気がして いつでもはずす 悲しい癖が 今でも残されて ためいきつく 愛より恋より 聞きたいことがある ただ いとしいと わたしに云わせてよ 寝顔を見つめつつ ただ いとしいと 明るいひとと 云われているけれど 表の顔ね ひとりの部屋で 夜更けを待つ時間 耐えられない みじかい夢の中 ひとこと話してよ ただ いとしいと わたしも答えましょう ほろほろ 泣きながら ただ いとしいと |
| あざみ白書小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 小林亜星 | 十九の春には れんげ草 はたち過ぎには 夕顔に 花に涙の露おいて 今はあざみのとげを待つ “水割りの 氷カタリと 音たてて 今日が あしたに 変る真夜中” 男をつき刺す とげならば あっていいとも思うけど なぜか自分の心だけ 刺して痛がるとげばかり “爪切りは 日ぐれ仕事と 思いつつ たったひとりの 夜のたのしみ” ふとしたはずみの人生で 選びそこねたわかれ道 秋が深まり冬になり 冬の向うに春がある “土砂降りで ふと思い出す 誕生日 二十いくつの 炎かざして” | |
| 熱き心に | 小林旭 | 阿久悠 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一・前田憲男 | 北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと) いずこ 胸は 焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ あゝ 春には 花咲く日が あゝ 夏には 星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ あゝ 秋には 色づく日が あゝ 冬には 真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに |
| あれから | 小林旭 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 心が純で 真直ぐて キラキラ光る 瞳をしてた はにかみながら語る 夢 大きい きみも おれも 昔はそんな子だった 遠いころの おたがいに乾杯 涙は熱く とめどなく 愛するゆえに 流してた 傷つきながら抱いた 恋 せつない 昨日 今日と 二日も同じ夢見た 笑い 泣いた あのころに乾杯 きみも おれも あれから どこで 何した めぐり逢いの しあわせに乾杯 | |
| 駅小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 大野克夫 | 錆びたレールを横切って 下りホームに渡ったら 旅人よ そこから先は 過去と未来を思うなよ 見送る人の影もなく 季節の風が泣くばかり ことば少なにうつむいて 北へ旅する人が行く AH… AH… AH… AH… 時代の流れに残された 古い景色の駅からは 旅人よ 心を抱いて ひとりしみじみ旅立てよ コートのえりを深く立て 凍えるからだつつみこみ 靴の爪先 小きざみに 汽車が着くのを 待ちわびる AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH… |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 乾いた花びら小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 浜圭介 | あのひとは 可哀相 乾いた花びら 季節の嵐に吹かれて 震えているだけ チリチリと 砕けそう 乾いた花びら 心をうるおす言葉が ほしいと泣いてる おまえが 男なら 愛しておやりよ ひろげた胸の中へ つつんでおやり 幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん あのひとは いじらしい 乾いた花びら いつしか涙も涸れはて 嘆きも忘れて ユラユラと 儚げな 乾いた花びら いつわりばかりにあふれて ためいきついてる おまえが 男なら 話しておやりよ 笑える話ひとつ きかせておやり 幸福にになれるものなら 幸福にに出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん まごころを見せてごらん | |
| 古城の月小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 小椋佳 | 萩田光雄 | ひとり 古城にたたずめば 時の流れの音がする むかし詩を読む人がいて 哀れといった月の影 酒くみかわせ 若者よ 琴つまびけよ 乙女ごよ 古城は風と月ばかり 夢は砕けて夢と知り 愛は破れて愛と知り 時は流れて時と知り 友は別れて友と知る 花に見とれる日もあれば 松のそよぎに泣く時も 思いたどれば幾年の 姿が胸によみがえる 文読みかえせ 若者よ 恋抱きしめよ 乙女ごよ 古城は風と月ばかり 古城は風と月ばかり |
| 翔歌小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 宮崎慎二 | この歌は…父の背中で聞いたのか それとも母の腕の中 いずれにしても この俺を 育ててくれた 歌だった あれから何年 何十年 乾いた都会の 真中で 疲れた人の ためにだけ 俺は ときどき 歌っている 影法師 影法師 ひきつれて行く帰り道 ともしび三つ わが家が一つ この歌は…恋がいのちであった頃 男の友に惚れた頃 いずれにしても 人生を 照らしてくれた 歌だった 貧しさ苦しさ 乗り越えて 花咲く都に ひとり立ち 未来はどこと 睨みつつ 俺は ときどき 歌っている 初恋の 初恋の 言葉をそえて桃の花 あなたに三つ こちらに一つ 初恋の 初恋の 言葉をそえて桃の花 あなたに三つ こちらに一つ |
| 昭和恋唄小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 谷村新司 | 萩田光雄 | いのちあるなら 恋に生き 花の桜と 競いたい たとえみじかい 春だって 思いとげれば 悔いはない おとめ十八 おとこははたち おとな こどもの境なく ともにこの世に 生れたことを 花と信じて 咲いていた あああ あああ 一日 一日 遠くなる わたしの時代が遠くなる そして あのこも あのひとも ときは昭和の 真中で 吹いた嵐も 過ぎたころ 飢えた心も 満たされて めぐり逢う日を 待っていた おとめ十八 おとこははたち 人の情けを 知りそめて 熱い涙を 流せることを 恋と信じて 抱いていた あああ あああ 一日 一日 遠くなる わたしの時代が遠くなる そして あのこも あのひとも |
| 素晴らしき哉人生小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | こころの芯が 熱いから 仕事もできた 恋もした 一途に 夢を追って いま しあわせ ちょっとお先にと はやばや 逝った友あり 待っていますわと 一緒に歩いた 女(ひと)あり ああ 素晴らしき哉人生 瞳はいつも 澄みきって こどものように 見つめてた 愛ある 日々を願い まだ 純情 いまはアルバムの ページで 生きる友あり 言葉少なめに こころを伝える 女(ひと)あり ああ 素晴らしき哉人生 泣いて 別れたり 出会って 肩を抱いたり 長い手紙など 突然 書きたくなったり ああ 素晴らしき哉人生 |
| 青春挽歌小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 筒美京平 | 萩田光雄 | 春は乙女の柔肌に かげろうゆれて恋を知り 片手の書物投げ捨てて ふみ書く我や花の下 夏は裸のこの胸を 嵐にさらし夢を知り 旅立つ船はようようと 舵とる我や波の上 秋ははかない虫の音(ね)に 別れのつらさ涙知り 去り行(ゆ)く人のうしろ影 みおくる我や風の中 ああー 冬は女の黒髪に 初雪かかり情け知り さし出す傘は相合の 手を取る我や雪の中 手を取る我や雪の中 |
| 旅空夜空 ~言うもはずかし~小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 久しく涸れた くちびるに 憂いの酒を ひとしずく 仰げば 星の またたきが 別れたひとの 瞳に見えて ああ 旅にあるなら 草まくら 夢も そよ吹く 風の中 抱いて 語るも 愛ならば 遠く はなれて 想うのも また愛なのだと… 言うもはずかし 波打つ 胸に 想い出の 小舟を浮かべ 流しても 目尻を伝う 涙には あの日の 純情の ひとかけら ああ 言葉たどれば 月あかり 歌も 傾く夜の中 すがりつくのも 恋ならば 少し邪険に 放すのも また恋なのだと… 言うもはずかし ああ 言葉たどれば 月あかり 歌も 傾く夜の中 すがりつくのも 恋ならば 少し邪険に 放すのも また恋なのだと… 言うもはずかし | |
| ハーモニカの詩小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 吉田拓郎 | 若草恵 | 夕やけに 鉄棒の影がのび オルガンの 七つの子 遠く聞こえる 留守番のいやな子が ブランコを 鳥になれ 雲になれ 強くこいでる ガラス窓 光らせて 陽が沈む 黒板の白い文字 赤く色づく 赤く色づく 砂場には いろいろの忘れ物 ペシャンコのボールだけ 砂にうもれる 赤とんぼ 追いかける子のあとを コロコロと柴犬が 追って転がる ただひとり 赤い靴 はいた子は さよならも 云わないで 町をはなれる 泣きながら ハーモニカ 吹く日ぐれ 校庭の日もかげり 誰か呼んでる 誰か呼んでる 星空を 見上げつつ 歩いたら くちびるに 塩からい 涙ながれる くちびるに 塩からい 涙ながれる |
| 野性よもどれ小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 宇崎竜童 | 宮崎慎二 | 蒼白い顔の 弟たちよ 心まで 蒼ざめるな 男であることに 恥じて 生きることを ためらうな 野性よ もどれ 駆け巡る 血をたぎらせ 野性よ もどれ 愛するひとのために使えよ 大都会の屋根の上で 月の光 浴びていたら 風の匂いも 波のさわぎも 感じることが出来る 蒼白い顔の 弟たちよ 未来まで 閉じ込めるな 時代の落し子になって 背中向けて うろつくな 野性よ もどれ おおらかに 息吸い込み 野性よ もどれ 愛するひとを抱いて歌えよ 大都会のビルの谷を 靴をぬいで 走りながら 川の流れや 海のうねりに ときめくことが出来る 野性よ もどれ 駆け巡る 血をたぎらせ 野性よ もどれ 愛するひとのために使えよ 大都会の屋根の上で 月の光 浴びていたら 風の匂いも 波のさわぎも 感じることが出来る |
| やせがまん小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 小林亜星 | 背中を向けた女には とげある言葉を投げるなよ 煙草を二本 灰にして やさしく送ってやるがいい 男が男に見えるのは いつでもそういうやせがまん 都会の風になぶられて 酒場で飲むのは その後さ 惚れたと思う女には めったに抱く気で誘うなよ 高嶺の花をあおぐよに 遠くで見つめているがいい 男が男に見えるのは いつでもそういうやせがまん つめたいだけの唇を やさしく愛でるは まだ後さ | |
| 夢のかたみに小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 川村栄二 | 恋は近頃 流行らないから 本気になるのは およしなさい 傷はなかなか なおらないから 痛みのなかばで 身を退きましょう 夢のかたみに 言葉ひとつを ここに残して 背中を向ける これもすべてが あなたのためよ あなたのしあわせ 願うから 純な心は 返せないから きれいに見るのはおやめなさい 未練心は 邪魔になるから ひと泣きしたなら 旅立ちましょう 夢のかたみに 涙まじりの 青いインクの 手紙を残す 三日三晩は 恨んでごらん 四日の朝には 笑うから 夢のかたみに 涙まじりの 青いインクの 手紙を残す 三日三晩は 恨んでごらん 四日の朝には 笑うから |
| 夢ん中 | 小林旭 | 阿久悠 | 森田公一 | 指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい悲しみつれて ひとりお前は生きている 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい だけど泣くなよ 泣くじゃない 酸いも甘いも 夢ん中 酒はにがいし 煙草はからい 紅はとけるし 寝床は寒い そんなお前の肩抱き寄せて 惚れたようだと俺はいう 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 | |
| 宵待歌小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 若草恵 | 宵待ちの 花ひとつ 面影似て 君が胸によみがえる やわ肌の 香しさ おさなさまだ残る しぐさいじらしく さすらいの宿に たどりつけば ひとりの枕 悲しくて 宵待ち 夜待ち 酔いどれ待ち 想い出だけを 口ずさむ 散る花に 吹く風の 嘆きに似て 恋はいつも儚くて たそがれの窓に 頬をよせて 盃だけが 恋しくて 宵待ち 夜待ち 酔いどれ待ち 想い出だけを 口ずさむ 流れ行く 川の水 季節はもういくつ 過ぎてしまったか |
| ララバイを歌いつづけて小林旭 | 小林旭 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | きみは とても なみだ上手 ついつい負けた まるで いやいやしてる こどものようだね やせた裸の肩を 少しふるわせて わたし今夜はもっと 愛がほしいなんてささやく いいからお泣きよ 上手にお泣きよ この胸を水びたしにさせて きみの揺り籠みたいに 今夜はなるだろう ララバイを歌いつづけて きみは いつも なみだ上手 心を飾る すべて まごころみたい 撲りも出来ない 細い小指を噛んで 深いためいきを わたし道に迷い とても悪いなんて謝る いいからお泣きよ 上手にお泣きよ 涸れるまで何時間もつづけ ぼくは シャンペンの泡を 朝まで数える ララバイを歌いつづけて きみの揺り籠みたいに 今夜はなるだろう ララバイを歌いつづけて | |
| 熱き心に小橋亜樹 | 小橋亜樹 | 阿久悠 | 大瀧詠一 | 北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと) いずこ 胸は 焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ あゝ 春には 花咲く日が あゝ 夏には 星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ あゝ 秋には 色づく日が あゝ 冬には 真白な日が 胸を叩く 愛を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに | |
| 銀座の雨の物語小西博之・清水由貴子 | 小西博之・清水由貴子 | 阿久悠 | 南こうせつ | お前が好きさ 誰よりも お前でなければ 愛さない 今度はきっと はなさない 別れたあの日は つらかった 銀座にシトシト 雨が降る そこらのパブでも 入ろうか 水割りだけでは 酔えないけれど ささやきくれたら すぐ酔える 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ あの頃 あの日と 変わらない 心はぴったり 寄りそって こういう出逢い めぐり逢い 二人に書かれた ドラマなの 銀座に小粒の 雨が降る 雨傘一つに 寄りそって 映画のポスター 見上げた時に やさしい 口づけ くれたのね 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ 銀座に小粒の 雨が降る 雨傘一つに 寄りそって 映画のポスター 見上げた時に やさしい 口づけ くれたのね 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ | |
| 勝手にしやがれ湖月わたる | 湖月わたる | 阿久悠 | 大野克夫 | 多田三洋 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| 若草物語コスモス | コスモス | 阿久悠 | 都倉俊一 | あなたの髪の毛 とてもやわらかいの だからさわって みたくなるの 若草みたいな 甘い匂いがする だからいつでも 好きになるの ねえ いくつになれば あの教会へ行き 結婚が出来るのよ 大人になりたい あなたと二人で 赤い屋根の家を 早くつくって くらしたいわ あなたは16 そして私は14 夏のひざしを あびて話す 友達どうしが 恋に変ってきて だからいつでも 逢いたいの ねえ いくつになれば あの教会へ行き 結婚が出来るのよ 大人になりたい 初恋見つめて 胸をときめかして いつか来る日を待っている | |
| 女 泣き砂 日本海こおり健太 | こおり健太 | 阿久悠 | 三木たかし | 猪股義周 | 宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの 旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い 朝でした 女ひとりの もの想い 心揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです |
| 雨じゃんじゃん香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 船村徹 | 丸山雅仁 | 雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん この肩に この胸に また嘆きの激しい雨が降る たそがれの街灯り 横顔にゆらめいて演歌が歌う いくじなしの男の子守歌 あのひとは今どこに たずねても探しても 夢のつづきはプツンと途切れて 今夜も雨の中 雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん 涸れるまで降るがいい 身も心もいつしかびしょ濡れて 傘がない宿がない あたためる 胸がない 女がさそう 寝ぐらのない男の子守唄 あのひとは ほろ苦い 想い出の中にだけ たとえどんなに恋して呼んでも 今夜も雨の中 雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん 傷ついた胸の底 もう涙があふれる水たまり 酔いどれて雨やどり 火の消えた 煙草すう ネオンが笑う 行くあてない男の子守唄 あのひとに捨てられて 未練でも 愚かでも ひとの気持はわかりはしないと 今夜も雨の中 |
| 艶歌師香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | どなたかご存じないですか 十二ではぐれた妹を 今はハタチを ちょっと過ぎ 探すしるしは 泣きぼくろ 泣きぼくろ 兄貴がグレてたばっかりに ずっしり不幸を背負わせて 申し訳ない一生に なっているかと 気にかかる 気にかかる 名前は しあわせ 幸(さち)という 名前の通りであればいい 探しあてたら 抱きしめて 詫びを言いたい それだけよ 軒から軒へと 艶歌師で 兄妹二人が知る歌を 今日も歌って 秋しぐれ 傘のない身で また歩く また歩く | |
| 心のきず香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 夜にまぎれて 船が出る 傷をかくした 人が乗る 惚れた惚れたお前を 抱けもせず 意地で身をひく 馬鹿も乗る 北の海峡 ひゅるひゅると 風が泣き泣き 別れ唄 夢に何度か 起こされる 胸のいたみに 責められる たったたった一度の 想い出を 酒にうかべて 朝を待つ 北の海峡 海鳥が 一羽はぐれて しのび唄 赤い夕日が とろとろと 溶けて真近(まぢか)に 夜が来る 抱いて抱いて寝たいと この腕が 捨てたお前を 恋しがる 北の海峡 口笛が 未練ひきずり 恋の唄 | |
| 酒場の金魚香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 酒場の金魚 夜まで泳ぐ ひらひらと 眠りを忘れ あいつがだます あの娘が泣いた そんな話に聞き飽きて 今夜もゆっくり宙返り 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ どなたが置いた いつからいるの ライトの下で ただ泳ぐだけ あいつが歌う あの娘が笑う たった一人の客だけで 退屈しのぎに宙返り 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ あいつが逃げる あの娘がすがる 嘘か真実かわからずに あぶくを吹き吹き宙返り 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ 金魚 金魚… 酒場の隅でマッカッカ | |
| 東京ではめずらしい四月の雪香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 東京ではめずらしい四月の雪 桜の花が身を縮め 嘘つく春を怨んでる ようやく二人に陽がさして 希望が少し見えたのに この大雪はなんだろう どういう占いか 春よ春よ春よここにいて 春よ春よ若い二人をあたためて 雪にまぎれて心の花を 春よ春よどうか散らさないで 東京ではめずらしい四月の雪 小犬のようにはしゃぐには からだが少しやせ過ぎた 小さな窓から見渡せば 眩しく光る銀世界 この明るさをどうしよう 夢見ていいだろか 春よ春よ春よ行かないで 春よ春よ花と緑を持って来て 雪の景色で心の色を 春よ春よ消してしまわないで 春よ春よ春よここにいて 春よ春よ若い二人をあたためて |
| 何処へ香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 旅の鴎が 探す港は 北の風が吹くところ 岬のはずれ 噂ばかりが 耳に届いて 追えば まぼろしのように かき消えている 何処へ 何処へ向う 紅いくちびる噛んで 何処へ 何処へつづく この旅のはては アアア アアア 何処へ 海は日ぐれて 漁火ゆれて 今宵夢を見る宿は 波音ばかり 胸を焦がした恋の想い出 抱けば ほろほろと泣けて 枕を濡らす 何処へ 何処へ向う 黒い瞳を燃やし 何処へ 何処へつづく この恋のみちは アアア アアア 何処へ 何処へ 何処へ向う 黒い瞳を燃やし 何処へ 何処へつづく この恋のみちは アアア アアア 何処へ |
| 股旅ブルース香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 待って 待ってと 追いすがる 初心(うぶ)な娘を ふりきって 風と一緒に 走ったら 野暮なとんびに 笑われた 何がおかしい なぜ笑う 意地を張るのがなぜ悪い シマの合羽を 羽にして 飛んで行ければいいけれど 股旅ブルース 二年ぶりなら 湯の宿で 無精髭など 剃り落とし 少しカタギの なりをして 村のはずれに 行ってみる 顔は見たいし 見ちゃならぬ あたりまえだよ 人の妻 三歩 歩いて 立ちどまり 空を仰げば 月も泣く 股旅ブルース (MATATABI MATATABI MATATABI) 花の季節も 笑わずに 月の見頃も 知らんふり 雪が舞い散る 時になり 人の情けを 思い出す 夜の冷たさ 身の寒さ 心凍らす 日の暮に 誰が歌うか 子守唄 せめて今夜は 夢を見る 股旅ブルース 何がおかしい なぜ笑う 意地を張るのがなぜ悪い シマの合羽を 羽にして 飛んで行ければいいけれど 股旅ブルース (MATATABI MATATABI) |
| 渡り鳥 …北から南から…香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 雨の札幌 女がひとり つららみたいに冷えた指 生まれさいはて稚内 十九過ぎから来たという あなたみたいな渡り鳥 惚れて苦労をしたという 雨の金沢 女がひとり 能登の匂いの汽車を待つ 輪島旅したあのひとが きっと帰りに寄るという あなたみたいな渡り鳥 だけど心があるという 雨の大阪 女がひとり 橋を渡って店に出る 雨の降る日は化粧して 紅も濃いめにひくという あなたみたいな渡り鳥 たまに惚れてもいいという 雨の倉敷 女がひとり 傘を斜めに川づたい はねの上った裾あげて 古い女とそっという あなたみたいな渡り鳥 泣いて待つのはいやという 雨の長崎 女がひとり 恋の迷路の石だたみ 白いコートの肩さえも ぬれて重たくなるという あなたみたいな渡り鳥 ついて行ってもいいという | |
| サウスポー倖田來未 | 倖田來未 | 阿久悠 | 都倉俊一 | Hi-yunk(BACK-ON) | 背番号1のすごいやつが相手 フラミンゴみたい ひょいと一本足で スーパースターのお出ましに ベンチのサインは敬遠だけど 逃げはいやだわ 男ならここで逃げの一手だけど 女にはそんなことは出来はしない 弱気なサインに首をふり 得意の魔球を投げこむだけよ そうよ勝負よ しんと静まったスタジアム 世紀の一瞬よ 熱い勝負は恋の気分よ 胸の鼓動がどきどき 目先はくらくら 負けそう 負けそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン 背番号1のすごいやつが笑う お嬢ちゃん投げてみろとやつが笑う しばらくお色気さようなら でっかい相手をしとめるまでは ちょいとおあずけ さっと駈けぬけるサスペンス スリルの瞬間よ 熱い視線が からみ合ったら 白い火花がパチパチ 心はめらめら 燃えそう 燃えそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン |
| どうにもとまらない倖田來未 | 倖田來未 | 阿久悠 | 都倉俊一 | うわさを信じちゃ いけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤な バラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それとも やさしいあの人に 熱い心をあげようか ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜は あなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もうどうにも とまらない 港で誰かに 声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも 今夜は いいじゃない はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日 カーニバル しゃれて過して いいじゃない ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜は あなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もうどうにも とまらない | |
| UFO倖田來未 | 倖田來未 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 手を合せて見つめるだけで 愛し合える話も出来る くちづけするより甘く ささやき聞くより強く 私の心をゆさぶるあなた ものいわずに思っただけで すぐあなたにわかってしまう 飲みたくなったらお酒 眠たくなったらベッド 次から次へとさし出すあなた 信じられないことばかりあるの もしかしたらもしかしたら そうなのかしら それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ でも私は確かめたいわ その素顔を一度は見たい 鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた あゝ突然 オレンジ色の あゝ光が私をつつみ 夢みる気持にさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの素敵なあなた 信じられないことでしょうけれど 嘘じゃないの嘘じゃないの ほんとのことよ それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ | |
| 兵庫県揖保郡太子町立太子東中学校校歌(飛翔)校歌 | 校歌 | 阿久悠 | 川口真 | 手のひらの 獅子よりも 大空の 鳥がいい 志す 高さほど はばたけよ 若い子よ ああ 友ありて 時代は光り ああ 友ありて 世紀は見える 山脈を 赤く染め 群れ集う わが庭は 太子 太子東中学 ああ 太子東中学 踏みしめる 歴史ほど 数知れぬ 道がいい まなざしを 強くして 呼びかけよ 時の子よ ああ 夢ありて 未来はひかり ああ 夢ありて 明日は招く 緑なす 丘の上 語り合う わが庭は 太子 太子東中学 ああ 太子東中学 | |
| タブー小出広美 | 小出広美 | 阿久悠 | 井上大輔 | 誘われて 愛されて そして いつしか未来を語り合い 寄りそって 触れ合って 胸の孤独を薄めていたの なぜかよく笑う日々が訪れて おしゃべりする時でも 揺れて 揺れて 揺れていたわ ただそれだけで 愛しただけで なのに すべてが すべてがタブー 夢みるのも 苦しむのも なぜか すべてが すべてがタブー 悪いひとと 悪いことを したとささやく ささやく 叱られて とび出して 鳥になりたい気持で さまよって さとされて 落着いて 腕の太さに安らいでいたの 急にだんまりの癖がよみがえり やさしくされてるのに きらい きらい きらいばかり ただ彼だけ 甘えただけ なのに すべてが すべてがタブー 呼び合うのも 手をふるのも なぜか すべてが すべてがタブー 悪い夢を 悪い時に 見たとささやく ささやく | |
| S・O・S小泉今日子 | 小泉今日子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら つつしみなさい 羊の顔していても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ このひとだけは 大丈夫だなんて うっかり信じたら 駄目… 駄目… あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か乙女のピンチ うっとりするような夜に ついついおぼれ そんな気になるけれど 考えなさい 瞼をとじたら負けよ 背のびをしたら 何もかもおしまいよ そういうものよ 昔のひとが いうことみたいだと ぼんやりきいてたら 駄目… 駄目… あー駄目駄目よ S・O・S S・O・S ほらほら 呼んでいるわ 今日もまた誰か乙女のピンチ | |
| 学園天国 | 小泉今日子 | 阿久悠 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを ああー みんなライバルさ ああー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか ああー あの横顔を ああー みつめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
| バンプ天国小泉今日子 | 小泉今日子 | 阿久悠 | 井上忠夫 | バンバンババンバンプ バンバンバンプ バンバンバンバン バンバンバンプ バンバンババンバンプ バンバンバンプ バンバンバンバン バンバンバンプ バンプを踊りに行きたいけれど 十年早いとおっぽり出され ただひとりだけ家へ帰る 見ていろよバンプはこの僕が一番 踊りなど場所では ないんだよ気分 このぼくと誰方か 踊らないか バンバンババンバンプ バンバンバンプ バンバンバンバン バンバンバンプ ひとりでバンプを踊っていたら 可愛いあのこが見とれていたよ お尻とお尻 ぶつけあって ハートから火花をとび散らせ踊るよ 君の名は何ての 君ぼくを好きかい 君とても上手さ 踊るバンプ バンバンババンバンプ バンバンバンプ バンバンバンバン バンバンバンプ バンプ天国さ バンバンバンバン バンバンバンプ | |
| 愛の喝采研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 今日からの私が 生きるもほろぶも ただあなたの言葉に賭けていた 二人といえば生きるし 一人といえばほろぶし そんな決心をとうにつけていた あなたなしではこれから先は 闇と同じ 季節も冬で それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く ふり向けばいくつか悲しい想い出 もう笑って話も出来るわ 若いといえば若いし 孤独といえば孤独に 暗い日のままで ひとり歩いていた 愛の拍手が嵐のように 胸をゆする あなたがいれば それほどまで愛は 私にとっては大きいの しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く しらじらと夜は明けて 街はばら色に 私は生きる 生きて行く | |
| うわさの男研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | だからあれほど いったじゃない あいつは札つき女たらしの野郎だよ 泣かせのジョージと噂されてる野郎だよ だから うぶなあんたなんか つきあっちゃ駄目といったの アゝ 後で泣きをみても 知らないといったじゃないの あゝ 許せない野郎さ けどひよっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね だからあれほどいったじゃない 女の弱味にいつも食いつく野郎だよ そのくせ憎めぬ得なタイプの野郎だよ とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ あゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね とても うぶなあんたなんか 手に負える奴じゃないさ アゝ 修業つんだ後で もう一度やってごらんよ アゝ 許せない野郎さ けどひょっとしたら私 アゝゝ 好きなのかもね |
| 女心のタンゴ研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 前田憲男 | 窓をあければ あなたが見える 帰る背中が 小さく見える 未練ごころに 小雨が降って こんなに 私を泣かせる あゝ今さら 何をしてほしいというの すべてが終り これでいいはずよ 雨 雨 もっとあの背中に降って そして泣かせて 古い日記の ページの中で うらみ書いたり すがってみたり 恋に賭けてた 女の姿 これきりどこかへ 捨てましょう あゝ今さら 何をしてほしいというの 想い出なんか 邪魔になるだけよ 雨 雨 もっとこの窓辺を叩き そして流して |
| 京都の女の子研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | おいでよ おいでよ おいでよ おいでよ 京都の女の子 可愛い 可愛い 可愛い 可愛い 京都の女の子 すれちがう その時の石けんの匂い しとやかな あの姿忘れられないよ 清水の坂の上 たそがれの河原町 嵐山でも比叡でも どこで逢おうか 京都の女の子 好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ 京都の女の子 やさしい やさしい やさしい やさしい 京都の女の子 ほろほろと 涙ぐむ白い指かんで うつむいた いじらしさ今も想い出す 苔寺の静けさも 京極のざわめきも 五条大橋三条も どこも似合うよ 京都の女の子 今日も又鐘が鳴る 悲しみの胸に あの人は どこにいる そっと教えてよ 鴨川のせせらぎや 風わたる高瀬川 四条木屋町烏丸(からすま)も どこも想い出 京都の女の子 |
| こんにちわ男の子研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 高田弘 | 逢いたい見たいの 札幌は またチラチラ 雪が降ってる 行ったり来たりの 男の子 ほら 私のお気に入り ここへここへ おいでよ 何か話して お行き またまた悲しい すれ違い ああ 札幌男の子 何かが起きそうな 新宿で ふと感じた 恋にくらくら 長めのコートの 男の子 ほら 私を見つめてる しゃれてしゃれて みようよ 何か感じてみてよ またまた切ない 片想い ああ 新宿男の子 東名走った 名古屋では 今 夕日が 赤く燃えてる 車にもたれた 男の子 ほら 私を誘ってる 熱い熱い 目をして 何か言いたい そぶり またまた淋しい 感違い ああ 名古屋の男の子 北から南へ 大阪は あの並木がつづく 想い出 並んで歩いた 男の子 ほら ここらで キスしたわ 遠い遠い あのひと 今はどうして いるの またまたセンチな ため息は ああ 大阪男の子 小雨が降る降る 長崎は なぜ悲しい恋に 似合うの 港を見ている 男の子 ほら涙が 光ってる だめよだめよ 泣いては わけを話してごらん またまた困った ひと目惚れ ああ 長崎男の子 |
| 第三の女研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 森田公一 | 鈴木宏昌 | 今夜は宵から夜霧が深くて たばこの煙も低くたれこめている 待つだけ待ったら帰ればいいのに それさえ出来ずに一人たたずむ私 恋人だけれど 三番目 あなたにとって 軽い相手ね 今ごろあなたは誰かを抱きしめ 私のことなど夢の中にさえもないのね 可愛い女と最初にくどかれ 私の人生それできまったみたい 小さなお部屋であなたを待ち待ち あれこれ悩んで やがてどうにかなるわ 恋人だけれど 三番目 あなたにとって軽い相手ね 陽気な顔して笑っているけど 心の中ではいつも雨が降っているのよ |
| 陽は昇り 陽は沈み研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 三木たかし | 松井忠重 | 何というさびしい生き方なんだと あなたは私を笑うでしょう さびしいといえばさびしい 悲しいといえば悲しい そうね そうでしょうね 馬鹿な女の見本のように たった一人を想いつづけて 私の中では想い出が 重たい荷物になるのです 陽は昇り 陽は沈み 時は流れても 私は私 恋は恋 私は私 恋は恋 それほどの恋ではなかったはずだと あなたはしらけてしまうでしょう ありがちなことといえるし あやまちといえばいえるし そうね そうでしょうね たった一度の主役のドラマ それを道化と笑われたって 私の心が傷ついて こわれることなどないのです 陽は昇り 陽は沈み 時は流れても 私は私 恋は恋 私は私 恋は恋 陽は昇り 陽は沈み 時は流れても 私は私 恋は恋 私は私 恋は恋 |
| 二人で見る夢研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 筒美京平 | 高田弘 | このまま二人 逃げましょう 知らない町へ 行きましょう 幸福(しあわせ)になれるなら 何もいらない 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 夜明け頃 あの駅で バラを抱き 待ってるわ さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ 涙は捨てて 行きましょう うれしい時に 泣きましょう 幸福(しあわせ)ときかれたら そうよと答える 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 幸福(しあわせ) 不幸福(ふしあわせ) 花びらで うらなうの さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ |
| 舟唄研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 浜圭介 | 古池孝浩 | お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌い出すのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を |
| 街の灯り研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 浜圭介 | 松井忠重 | そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮が ひいたあとの 暗い海のように ふれる肩の ぬくもり 感じながら 話を もっともっと 出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前 指でたどり あとの言葉 迷いながら そっといった 街の灯り ちらちら あれは何を ささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ 好きな唄を 耳のそばで 君のために 低く歌い あまい涙 さそいながら そして待った 街の灯り ちらちら あれは 何をささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ |
| 屋根の上の子守唄研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 井上かつお | 馬飼野俊一 | ジローが吹いてたフルートが 鉄くずみたいに捨てられて つめたい小雨にうたれてる さびしいな さびしいな 想い出してる日ぐれごろ アキラは今頃どこにいる 恋したあげくに裏ぎられ ぐれてるうわさもきいたけど さびしいな さびしいな 想い出してる日ぐれごろ コウジが育てたアネモネが ようやくつぼみをふくらませ 今日にも咲きそうになったけど さびしいな さびしいな 想い出してる日ぐれごろ タケシに送ったこの手紙 あて先不明で返されて 真赤なインクが目にしみる さびしいな さびしいな 想い出してる日ぐれごろ |
| 口紅をふきとれ研ナオコ | 研ナオコ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 口紅を落して いっそ女でなくなれば 心のいたみも少しは消えて行くでしょう 鏡にむかえば まだまだ未練が ブルーのまぶたでゆれてる 私は私でそんな自分を憎みつつ それでもやっぱり女の夢におぼれるわ 煙草のけむりがゆらゆら流れて いつしか日ぐれにまぎれる あなたが使うあてのない 枕に頬をすり寄せて 二三日死んだふり しているしかみちがない 生れ変るならこの次は きっと気まぐれな男でしょう 愛が消えたあとの きまり文句なんて いってる私も信じない 風吹くだけでも ゆれて傾むくやせた身で 不幸を背負って行くのはとてもつらいのよ 女を忘れて 口紅をふきとれ それしかないわとつぶやく あなたが好きといっていた メロディばかり口ずさみ 真夜中の酔いどれを 気どっているしかないわ 生れ変るならこの次は きっと気まぐれな男でしょう 愛が消えたあとの きまり文句なんて いってる私も信じない |
| アモーレ ~はげしく愛して~桂銀淑 | 桂銀淑 | 阿久悠 | 浜圭介 | あの頃は愛だとも知らないで おたがいの人生を選んでた 陽のあたる坂道に咲く花が しあわせと思いつつ歩いてた 一年は 悲しみも おぼえずに過ぎてゆき 三年で 真実に気がついた アモーレ 愛して こころを燃やすくちづけ アモーレ 泣かせて からだが痩(や)せていいから 横顔に過ぎ去った歳月(としつき)が 憂(うれ)いまで知るひとになっていた 今ならばおたがいに寄りそって 雨の日も 風の日も生きられる 一年を 惜しみつつ 取り戻す情熱や 三年を 駆け戻るはげしさや アモーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て アモーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で アモーレ 愛して あなたはあなた一人よ アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ | |
| あんぶれら桂銀淑 | 桂銀淑 | 阿久悠 | 浜圭介 | 川村栄二 | 都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて 小指の糸も 時にもつれて たそがれのにわか雨 見知らぬ二人を寄りそわす お困りでしょうとうっかり傘さしかけて 不幸なくじを引いてしまった 運命(うんめい)と思うには あまりにささいな出来事で あなたが濡(ぬ)れて わたしが濡れて どちらの肩も びっしょりと あなたが男 わたしが女 ふとその時に感じてた レースのカーテン斜めにめくって覗(のぞ)く 季節が春に変わる夜明けを 腹ばいで 吸う煙草 何だか空(むな)しくなりました テラスにひろげた水玉模様の傘が 春一番の風に吹かれて 笑いたくなるように くるくるどこかへ消えました あなたが揺れて わたしが揺れて 出来ごころから まごころへ あなたが男 わたしが女 あの時あの夜(よ) そうでした 晴れてもいない 降ってもいない あなたはここに もういない 晴れてもつらい 降ってもつらい 用なし傘は とんで行け 用なし傘は とんで行け |
| 終電車桂銀淑 | 桂銀淑 | 阿久悠 | 浜圭介 | 若草恵 | 酔ったふりで あなた 云わないで あなた お芝居はこれっきりにしましょうよ 長い月日 愛し 同じだけ 憎み 離れずにいたけれど もう駄目ね 化粧なおし 微笑みをうかべ 今度は他人で逢いましょう 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車 弱いひとね あなた それじゃ駄目 あなた さよならは男から云うものよ 甘い酒を どうぞ 苦(にが)くして どうぞ 乾杯の真似事もせつないわ 話すことがなくなって来たら たばこを一本吸いましょう 想い出を燃やすようにして 灰皿に残しましょう 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車 憎らしいひとと思うより いいひとと思いたい 送らなくて いいわ 立たなくて いいわ 今ならば間に合うわ 終電車 |









