阿久悠作詞の歌詞一覧リスト 1790曲中 801-1000曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 雨やどり菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 小林亜星 | 大貫祐一郎 | 傘は あなたが さしかけて 私がさせば ぬれるから こんな形に 寄りそえば むかしのことを 想い出す あなたどこかで あなたどこかで 雨やどり お酒でも飲んで 行きましょうか 少し はしゃいで いいでしょう 何年ぶりの ことだから 外はしとしと 銀の雨 ゆっくり飲めと 降っている あなた好みの あなた好みの 古い歌 終わるまでここに いましょうか 肩が そんなに びしょぬれで あいあい傘に ならないわ もっと自分に さしかけて 私はいいの ぬれたって あなた手にした あなた手にした 女傘 写真でもとって みましょうか |
| 愛しいひとよ(デュエット:深尾桜)菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 三木たかし | ことば少いひとは 愛があふれていると あの日気づいていたら きっと違ってた 思い返せばいつも にがいあやまちばかり とても大事なものを 失っていたようだ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう それがどんなに重い それがどんなに強い 愛であったか ついに 知らず生きて来た 黒い瞳のひとよ 長い髪したひとよ どこか内気なひとよ さよならも言わないで わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとよ いとしいひとよ 今一度まごころ見せに来ておくれ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう | |
| 乳母車菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | めずらしく 晴れた日の 坂道を あのひとと 肩並らべ歩いている このぼくは手ぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車を押している 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある 盗み見た横顔は 今もなお あの頃の あのひとの ままだけど 風車くるくると まわり出し おさなごが あどけなく 手を伸ばす 風が出て来たからと あのひとは 乳母車 押しながら 去って行く 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送って このぼくは オーバーの えりを立て 歩き出す | |
| 結婚したかもしれない女たち菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 大貫祐一郎 | 他人で終わるも 一生そいとげるも 思えば ほんの 時のいたずらで あの時あなたに 気持ちを 伝えていたら その後の通路(うんめい)は 変わっていただろう いま ふりかえれば あのひと このひと 出会いと 別れの すれ違い 愛したひとも 見送るだけのひとも それぞれ すてきに 心を過ぎたひと 愛かと問われて 愛ではないと云った 何かときかれ 好きと答えてた 傷つけられない やさしい心ゆえに どちらの愛も捨て 一人になっていた いま ふりかえれば あのひと このひと 出会いと 別れの すれ違い 憎んだひとも 傷つけ合ったひとも きらきら 輝き 瞼にうかぶひと 愛したひとも 見送るだけのひとも それぞれ すてきに 心を過ぎたひと |
| 青春時代菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 大貫祐一郎 | 卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計れば いいのだろう 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり 二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり |
| ひまわりの円舞曲菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 三木たかし | ひまわりが咲いていた 空を染めるほど ひまわりが咲いていた 溺れそうなほど 約束の日がきても 帰らない人を ただひとり想うには ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る ひまわりが咲いていた 何も知らないで ひまわりが咲いていた みんな泣いたのに 人生の哀しみを おおい隠すほど あざやかに咲き誇れ 何も云わぬなら こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る | |
| 白夜抄~北のおもいで~菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 野の百合の彼方に むらさきの島影 夏の海はやさしく 歩いても行けると 旅のこころは 白夜さまよい 夢とおぼえて 涙ぐむ しらじらと夜明けて とろとろと日ぐれて 砂に恋を埋めた あのひとをしのべば 旅のこころは いそぐ季節に 歌も忘れて 立ちつくす 冬の月 見上げて くちびるに 火の酒 岸に寄せる流氷 人声に思えて 旅のこころに 翼もたせて 月光に躍れと 口ずさむ 月光に躍れと 口ずさむ | |
| あの鐘を鳴らすのはあなた菅原やすのり | 菅原やすのり | 阿久悠 | 森田公一 | 若草恵 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた |
| D・51菅原やすのり | 菅原やすのり | 阿久悠 | 浜圭介 | 鉄路のあとに 草群れて 旅情をたどる すべもなく いま夏ざかり まっさかり 地平に雲が わくばかり 走れD51 汗かいて あの日この俺運んだように いま夢破れ 帰り来て 幼き日々に 身をひたし 希望をつなぐ 二筋の 鉄路をたずね さ迷える 走れD51 わなないて あの日この俺さらったように 草かき分けて つき進む 鉄さび色の 石を踏む 枕木くちて 土になり 大草原に 風が吹く 走れD51 火を噴いて あの日この俺誘ったように 走れD51 汗かいて あの日この俺運んだように | |
| わたしの恋歌~水の流れに花びらが~菅原やすのり | 菅原やすのり | 阿久悠 | 浜圭介 | 街を流れる 那賀川の 岸にのこした おもいでは 過去という日の グラビアの セピア色した 初恋よ 水の流れに花びらが 浮いて沈んで 万華鏡 人の心を思わせて 逃げて招いて 消えてゆく ああ ふるさとの川 肩にこぼれる白梅や 髪を彩る 紅梅や 春の季節に 頬染めた 純なあの人 どこにいる 人はそぞろに 歩きつつ あの日あの頃 思い出す 風はつめたく なぶっても 寒さ知らない 日もあった ああ ふるさとの町 山は緑に 海碧く 道は真白に 陽に映えて 歴史たずねる 街道を 歌をうたって 歩いてた 時の流れに 旅人が 昔恋しと 揺れて行く 古い家並も 松の木も 今は逢えない 人に似て ああ ふるさとの道 | |
| かあさん水前寺清子 | 水前寺清子 | 阿久悠 | 小林亜星 | お母さん かあさん お母ちゃん かあちゃん どの言葉も とっても あったかい感じがします この前 母の手をみたら あかぎれで いっぱいでした 髪の毛をみたら 白髪でいっぱいでした 長い間苦労して大きくしてくれたんだなーって 感謝の気持ちでいっぱいでした 面とむかって「ありがとう」って、てれくさくて 言えないけれど 本当は心の中で 母さんありがとう いつまでも いつまでも 長生きしてね そう思っているんです かあさんの てのひらは 固くて ひびだらけ だけど その手は あたたかかった あたたかかった 恋に破れた十六の わたしのこころには かあさんの 髪の毛に ちらほら 白いもの だけど 何より 美しかった 美しかった 駅で別れる十七の わたしのこの目には かあさんの くちぐせは わたしは しあわせよ だけど 時々 さびしげだった さびしげだった そっとのぞいた十八の わたしの瞳には かあさんの おもいでは 遠くて とぎれがち だけど この頃 そっくりだって そっくりだって ほんのはずみの しぐさにも あなたが生きている | |
| 甲子園の詩~ぼくはヒーローになれなかったよ~水前寺清子 | 水前寺清子 | 阿久悠 | 三木たかし | 狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く ぼくはヒーローに なれなかったよ 突然 球場は静かになった 呆然とふり仰ぐ 真夏の空に秋によく見る 雲が流れた あいつはぼくより上だった 凄いボールを投げてきた 一打逆転 晴れの場面が 瞳の奥で 消えていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園 ぼくはヒーローに なれなかったよ 大きな溜息が 拍手に変わる 鳴り渡るサイレンに ふと気がついて くやし涙が 頬にこぼれた あいつは 大きく見えていた 強い心を持っていた 夢のかけらの砂を集めて ぼくらの夏は 去っていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園 狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く また来いよ(また来いよ) きっと 来年も(きっと 来年も) 六万人の(六万人の) 声が湧く | |
| 昭和放浪記水前寺清子 | 水前寺清子 | 阿久悠 | 小林亜星 | 女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者 女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない 女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり 女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者 旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記 | |
| 祭りになればいい水前寺清子 | 水前寺清子 | 阿久悠 | 小林亜星 | 馬飼野俊一 | 祭りになればいい そしたら とんで行く 町中化粧して 陽気になればいい 女は何となく ちょっぴり 色っぽく 男は何となく ちょっぴり 粋になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる 祭りになればいい そしたら 恋もする 踊りが上手なら 惚れてもみてもいい 女はだれもかも 素直な顔になり 男はだれもかも やさしい顔になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる 祭りになればいい そしたら また逢える あいつもいいやつと 思えるだけでいい 男はこりもせず 女をまた信じ 女はてれもせず 男に抱かれる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる |
| ウォンテッド(指名手配)JILLE | JILLE | 阿久悠 | 都倉俊一 | There's a man whos's stolen my heart away I'm gonna get you and make you pay You're on the loose but you won't be for long Gonna get you back to where you belong Wanted! Wanted! Why don't you confess And say that you love me too Surrender to me before I catch up with you ‘Cause I'm out to take you, Take you into my arms Hold you and kiss you so we won't ever part I'll get the clues and then I'm gonna pursue Search the world through Until I catch up with you You don't have a chance ‘cause you're the Most wanted man Wanted for loving me like no other man Please come back, back to me Oh can't you see, You're hurtin' me You know it's not just a game I'm playin' When I say to you, I want you Why did you have to go, And leave me all alone Do you think it's fair, When you know I care I want to be the one, The one you really want I want you baby, I want you baby Wanted! Wanted! Wanted! | |
| 過去じゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 阿久悠 | 中村泰士 | あなたの過去は 傷ついたままでいいわ いいわ わたしがきっと いやしてあげる 心の傷までも くやしいけれど こうなることは 会った時から感じた だからこのまま 寒いのあなた 抱きしめて あなたの過去は 傷ついたままでいいわ あなたの過去は 傷ついたままでいいわ いいわ すべてを賭けた 激しい恋も ねたみはしないから くやしいけれど あなたのことを 悪い人だと言えない 愚かなわたし 寒いのあなた 抱きしめて あなたの過去は 傷ついたままでいいわ | |
| 鳥の詩JULEPS | JULEPS | 阿久悠 | 坂田晃一 | JULEPS・濱田織人 | あなたがいた頃は 笑いさざめき 誰もが幸福(しあわせ)に見えていたけど 人は人と別れて あとで何を想う 鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる 私の心が空ならば 必ず真白な鳥が舞う 鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩 あなたを想うのは 日ぐれ時から あたりが夕闇に沈む時まで 人は人と別れて 夜にひとり迷う 鳥は鳥と別れて 月になる 風になる 私の心が水ならば 必ず北から鳥が来る 鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩 あなたはいつの日か 巣立つ私を 静かな微笑みで見つめてくれる 人は人と別れて 愛の重さ覚え 鳥は鳥と別れて 春になる 秋になる 私の心が湖ならば 必ずやさしい鳥が棲む 鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩 |
| もしもピアノが弾けたならJULEPS | JULEPS | 阿久悠 | 坂田晃一 | JULEPS・濱田織人 | もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア… 残される もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけど ぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア… 遠ざかる |
| たそがれマイ・ラブJUJU | JUJU | 阿久悠 | 筒美京平 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 | |
| いつか誰かザ・ジャガーズ | ザ・ジャガーズ | 阿久悠 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | いつか誰か 悲しみわけあって 愛をかよわせる 胸から胸へ いつか何処か 迎える夜と朝 一人で持つには 孤独は重い どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること いつか誰か 幸福わけあって 言葉かよわせる 胸から胸へ いつか何処か 目覚める愛の朝 新しい世界 見つめあえるさ どうして気づかずに 今まで来たのか 誰もが許される ひとつの胸があること いつか誰か 悲しみ分けあって いつか何処か 迎える朝と夜 いつか誰か 幸福わけあって |
| フェニックス(不死鳥)ザ・ジャガーズ | ザ・ジャガーズ | 阿久悠 | すぎやまこういち | いくたびか 命よみがえる 炎に包まれ 火の鳥は愛に姿かえ 僕の中にある 忘れてしまえるものなら 忘れているさ 燃えさかる燃えさかる 真赤な愛の火 いつの日か 命よみがえる 誰にも知られず もえつきた愛の復活を 僕は感じてる 一度は死んでしまっても いつかは生きる この愛火の鳥のように いつかは生きる この愛火の鳥のように いつかは生きる | |
| あ・いたジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 国安修二 | 多田三洋 | あ・いた つまずいて 思いがけない 悲しみもおぼえ 暗い顔に なってしまった あ・いた 見間違い 男ごころの 裏側を知らず 今になって 泣きを見ている 何もしなければ 転ばないけれど 何もしなければ 死んでしまうでしょう あ・いた あ・いた あ・いた あ・いた 傷だらけ 胸に打身の 青あざがついて 夢もみない ひとになってる あ・いた 誰だって こんな思いの いくつかはするわ それが生きて いるということ 何もしなければ 転ばないけれど 何もしなければ 死んでしまうでしょう あ・いた あ・いた あ・いた あ・いた あ・いた あ・いた |
| 勝手にしやがれジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 大野克夫 | 飛澤宏元 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| 思秋期ジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 三木たかし | 鈴木豪 | 足音もなく 行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 |
| たそがれマイ・ラブジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 筒美京平 | 多田三洋 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにしていった しびれた指 すべりおちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢をみてる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
| 契りジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 五木ひろし | 鈴木豪 | あなたは誰と 契りますか 永遠の心を 結びますか 波のうねりが 岸にとどく 過去の歌をのせて 激しい想いが砕ける 涙のように 緑は今も みずみずしいか 乙女はあでやかか 人の心は 鴎のように 真白だろうか 愛する人よ 美しく 愛する人よ すこやかに 朝の光が 海を染める 生きる夢に満ちて まぶしい願いがきらめく いのちのように 流れは今も 清らかだろうか 子供はほがらかか 人はいつでも桜のように 微笑むだろうか 愛する人よ 美しく 愛する人よ すこやかに 愛する人よ 美しく 愛する人よ すこやかに |
| 本牧メルヘンジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 鈴木豪 | 本牧で死んだ娘は 鴎になったよ ペットのブルースに送られて 踊るのが大好きと言ってたあの娘が さびしさに耐えかねて死んだのさ ジョニーもスミスも 泣くのを忘れて 海鳴りに向かって歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う 本牧の夜ふけ頃にがめのコーヒー 飲みながら思い出すあのことを 恋をしたこともなく悩みもないのに あの店の片隅で死んだあの娘を ジョニーもスミスも さえない顔で 真夜中に泣き泣き歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う ジョニーもスミスも 泣くのを忘れて 海鳴りに向かって歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う |
| 夢ん中ジェロ | ジェロ | 阿久悠 | 森田公一 | 多田三洋 | 指のつめたさ うなじの細さ 肩のはかなさ まつ毛の長さ すべて重たい 悲しみつれて ひとりお前は生きている 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい だけど泣くなよ 泣くじゃない 酸いも甘いも 夢ん中 酒はにがいし 煙草はからい 紅はとけるし 寝床は寒い そんなお前の 肩抱き寄せて 惚れたようだと俺はいう 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 男もつらいし 女もつらい 男と女は なおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中 |
| あなたの匂いシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い よく眠れるわ いい夢見るわ とげとげしさも 忘れてしまう あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い 気を失うわ 溺れて死ぬわ いいことだけを 信じてしまう わたしが 淋しがったり 嘆いたり ひとつのしあわせを 羨(ねた)んだり つまらない恋に 意地になったり ときどき めまいを起こしたら あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂いが ほしいから あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い やさしくなるわ 素直になるわ 小さな見栄が 恥ずかしくなる あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂い 裸になるわ 見せたくなるわ 子供のように はしゃいでしまう わたしが化粧変えたり 飾ったり 嘘を得意げに ふりまいたり 似合わない場所で 派手になったり 突然 だまってしまったら あなたの匂い あなたの匂い あなたの匂いが ほしいから |
| 淫象派シーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | およそ おまえほど 淫(みだ)らな女は 見たことがない 少しはガマンが出来ないものか ちょっと見のいい男に 誘いをかける それも 愛じゃない おまえの辞書には 愛などない おいしいディナーに こだわるように 二晩(ふたばん)は 同じものを 食べないきまり そんな生き方を そんな生き方を けなすのは たやすい いくらでも 悪く言える ああ だけど ああ だけど なんて おまえは きれいなんだ 機嫌のいい顔なんだ 今日も 朝帰り 黄色い太陽 見上げて歌う 世間に遠慮が 必要なのに 照れもせず しあわせだと 態度で示す 長い人生を ちょっとはマジメに 考えなさい いいことばかりが あるわけじゃなし 窮屈が 嫌いだなんて こどもの理屈 そんな生き方を そんな生き方を けなすのは たやすい いくらでも 悪く言える だけど ああ だけど なんて おまえは きれいなんだ 機嫌のいい顔なんだ |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| ガキシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | いろんな考え方がある オレは たぶん 馬鹿だ 馬鹿だ ハタチでヒッピーになったまま いまだに自由に憧れている 流れる雲や 風の行方や 花の匂いにさそわれて行く 都会のゲームは勝てないけれど 地球と思えば 勝負はわからない オレはいとしい そういう自分が 心やさしく愛する自分が とっくに老いたおまえと違って 体の中に眠らないガキがいる 誰かに意見をきいたなら オレは きっと カスだ カスだ 時代が何回も変わっても きれいな夢見て笑われている 季節の色や 雨の降り方 人の笑顔に魅せられている 人生のゲームは B級だけど 人間らしさは 絶対Aになる オレはいとしい そういう自分が 心やさしく愛する自分が とっくに老いたおまえと違って 体の中に眠らないガキがいる |
| ストリートシンガーシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | あなたの歌のうまさにくらべて お客が少な過ぎる それも小さな子供が二人 ふしぎな顔で見上げてた あの頃は 下手だった 心がなかった 生意気で わがままで 誠意がなかった ストリート・シンガー あなたを街で見かけた 十八年も昔の歌を ギター一つで歌っていた だけど 今 街の角 大きな銀行の先 心が流れる 心が流れる 時代の中で あなたももまれて いくらか老けて見える 獣(けもの)みたいな匂いが消えて やさしい顔になっていた あの頃は いつだって 喧嘩をしていた 人間を馬鹿にして つめたく歌った ストリート・シンガー たしかにそれは風景 まぶしい午後の 光を浴びて 古びたギターを 抱きしめてた だけど 今 街の角 ペタリと石段に座り 心を伝える 心を伝える |
| 天国はあるけれど天国には誰もいないシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | SHEENA & THE ROKKETS | どうせなら天国へ行きたいじゃないの 地獄の責苦なんて マッピラだから いいことしようと考える 笑うけど誰だって そうなんじゃないの はぐれた猫を抱いて 連れて帰るのも 天国めあてのことだって 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て そんなものあるわけが ないじゃんなんて 強がる奴に限り うろたえるのよ 地獄でキッチリ苦しみな たっぷりと人間を 愛している限り さびしい思いなんて しなくて済むわ 花から花へと翔びまわる 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て だけどある時気がついたの 天国はあるけれど 天国には誰もいない きれいな花ときれいな風 わたし一人でどうしよう 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て 神さまお願い神さまお願い 神さまお願い...... |
| 突然雨が降るとシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | 突然 雨が降ると 人間の正体がわかる 突然 雨が降ると 人間の正体がわかる 恋人だって まず走り出し それから 慌てて手をさしのべて 急げと言う 濡れるから 濡れるから ぼくと同じスピードで走れと言う ご親切に ご親切に あんたは心やさしい人なのね でも わたし あの一瞬 あんたが一人で逃げ出したことを 忘れやしない 雨だもの 濡れてあたりまえ びっしょり濡れてしまおうと わたし言ってほしかった 突然 雨が降ると 人間の正体がわかる 突然 雨が降ると 人間の正体がわかる しあわせだって 転がり始め 話のつづきが見つからなくて またねと言う 傘がない 傘がない なぜに傘がないと ぼやいて言う 運がない 運がない あんたはいつもそういう人なのね でも わたし 雨のまえ あんたが言おうと思ってたことを 知りたくはない 雨だもの 濡れてあたりまえ 一緒に濡れてしまおうと わたし 言ってほしかった 雨だもの 濡れてあたりまえ 一緒に濡れてしまおうと わたし 言ってほしかった |
| 夏の終りのロックシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | 陽灼(ひや)けのあとが ヒリヒリ痛い それより心が痛い プールサイドに吹く秋の風 もうメランコリー 遊びのキスは 軽くて甘い 本気はヘビーで 苦い そんなつもりじゃなかったけれど もうメランコリー 純情なんて言葉は知らない わたしツッパリ ハスッパ・ガール 煮ても焼いても食えない金魚 なのに どうして しどろもどろ ああ たまらない 夏の終りのロック 夏の終りのロック もういい顔できないわ 腰まであった ロングのヘヤー バッサリ肩まで切って はたち過ぎたら タバコもダサイ もうメランコリー 嵐の前にどこかへ逃げた ヨットを追いかけながら 黒い瞳を涙で濡らし もうメランコリー 純愛なんて信じていない わたしモーレツ イエロー・カード ここと思えば またまたあちら なのに いまさら 純情可憐 ああ たまらない 夏の終りのロック 夏の終りのロック もういい顔できないわ |
| 魔法使いの娘シーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | きみが魔法使いの娘だなんて どういう幸福なんだ お願いだから きみの不思議な 力を貸してくれ いやいや ぼくのためじゃない 世の中のために使いたい ごらんよ 世界は汚れきって まるで地獄になっている いやな奴がのし歩き 悪い奴が天下を取る いい人は ぼくのように 何だか不運なんだ あなたのために魔法を使いたい 昔の私は 何でも出来た でもでも 許してね 魔法使いの娘でも 人を愛したら ただの娘になるの きみが魔法使いの娘だなんて どういう幸福なんだ 愛してるなら たまにタブーを 破ってみせてくれ いやいや 欲のためじゃない 幸福のために使いたい いいかい 誰もが荒(すさ)みきって ずるいケモノになっている 愛を捨てて 抱き合い 傷をつけて 平気でいる やさしさは 何をしても とってもひ弱なんだ あなたのために魔法を使いたい 昔の私は 何でも出来た でもでも 許してね 魔法使いの娘でも 人を愛したら ただの娘になるの きみが魔法使いの娘だなんて どういう幸福なんだ お願いだから きみの不思議な 力を貸してくれ |
| ミステイクシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | シャワーの音に ふと目をさまし 何だ 何だ 何があったの 頭がガンガンする バーボン飲んで 踊ったまでは おぼえているけど そこから先は どうなった 飾りの付いた ジャンパーを見て 待てよ 待てよ 待てよこいつは 目先がチカチカする ベイビーなんて 呼んでたやつが 確かにいたけど そいつとその後 どうなった 子供でもないのに とぼけちゃいけない しっかり男と女になって その上 気楽に眠ったってことさ いい気なものだね MISTAKE ベッドの上で 胡坐(あぐら)をかいて あれは あれは あれはまずいよ ハートがドキドキする うわさのツルと あれほど嫌い 怒鳴っていたのに どういうわけで こうなった 酔いどれていたなど言ってはいけない しっかり男と女になって 結構楽しく遊んだってことさ よくあることだね MISTAKE |
| ミス・トパーズシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | きみがいちばん輝いていたのは十四歳 次の年 男ができて 少しかげる 無邪気な同級生に嫉妬して 仕方なくアバズレのふりをする きみがふたたび色づいていたのは十八歳 この町を出て行く時に なぜか光る 広場で別れの言葉 投げつけて 幸福(しあわせ)になるからと胸を張る ミス・トパーズ もう ミセスかい ミス・トパーズ もう ミセスかい きみがほんとに笑った顔を ぼくは一度も見たことがない ミス・トパーズ もう ミセスかい ミス・トパーズ もう ミセスかい きみの噂が最悪の時代は十九歳 はたちまで生きないだろうとみんな話す あまりにプライド高く 傷ついて 真夜中に酔いどれるようになる きみの姿を遠くから見たのは二十二歳 いいクルマ転がしながら うんとすかす とびきりいい女だと ツンとして わがままなクラクション鳴らしてる ミス・トパーズ もう ミセスかい ミス・トパーズ もう ミセスかい きみがほんとに笑った顔を ぼくは一度も見たことがない ミス・トバーズ もう ミセスかい ミス・トパーズ もう ミセスかい |
| MAY BEシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | SHEENA & THE ROKKETS | いつの日か人間が人間を信じ 愛もかけひきではなく 他人のために自分を傷つけることだと わかり合える世の中が 戻ってくるだろうか Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく戻ってくるさ いつの日か少年と少女らのために 夢を語って聞かせて きれいなままでこの世は生きられるものだと 胸を張れる世の中が 普通にあるだろうか Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく普通にあるさ Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく普通にあるだろう いつの日か恋人が恋人を抱き 愛の生命を作って 大きくなったお腹をいとおしむ二人を 祝い合える世の中が 残っているだろうか Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく残っているさ Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく残っているだろう Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく Maybe Maybe Maybe メイビー たぶんおそらく メイビー |
| ロックの好きなベイビー抱いてシーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | シーナ&ロケット | ロックの好きなベイビー抱いて 可愛いママが行く この子が二十歳(はたち)になる頃には この世はきっとよくなっている だから しばらく ママとおまえで がんばろうね がんばろうね ロックで笑うおまえを見ていると 勇気がいつもわいて来るから 愛したから おまえが出来て 愛があるから おまえを産(う)んで いろいろあれこれ言われたけれど ロックでこの世がまわるまで 人間信じて がんばろうね ロックの好きなベイビー抱いて 可愛いママが行く まだまだ醜いこの世だけれど やがてはいつかまともに変わる 憎み合っても 得はないから 笑っていようね 笑っていようね ロックで眠るおまえに触れると 心がひとりで踊り出すから 愛したから お前がここに 愛があるから おまえとともに 明日(あした)も未来も 必ず来るよ ロックで話が出来るまで 人間愛して 笑ってようね ロックの好きなベイビー抱いて 可愛いママが行く |
| ロックンロールの夜シーナ&ロケッツ | シーナ&ロケッツ | 阿久悠 | 鮎川誠 | SHEENA & THE ROKKETS | いい夜だ いい夜 ちょっといい夜 うんといい夜 ロックンロール 飢えた魂 空に浮かせて 夜明け頃には虹をかけよう ラ ラララ ラララ… スタイル気にして鉄分不足の 青い顔した姐ちゃんたち そんな馬力じゃこの世の荒波 とてもじゃないけど泳げない 食って踊って血を巡らせて エキサイティングに生きようじゃないか 元気がない 元気がない 元気が無いぞ 姐ちゃんたち ラ ラララ ラララ… ストレスたまってビタミン不足の すぐに風邪ひく兄ちゃんたち 遠慮ばかりじゃ置いてけぼりだよ いつもひとりで残される 飲んで 暴れて 血を巡らせて エキセントリックに過ごそうじゃないか 元気がない 元気がない 元気がないぞ 兄ちゃんたち いい夜だ いい夜 ちょっといい夜 うんといい夜 ロックンロール 飢えた魂 空に浮かせて 夜明け頃には虹をかけよう ラ ラララ ラララ… ロックンロールの夜 |
| 勝手にしやがれ神野美伽 | 神野美伽 | 阿久悠 | 大野克夫 | 後藤次利 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| 昭和最後の秋のこと神野美伽 | 神野美伽 | 阿久悠 | 浜圭介 | 貧しさも つらくない 四畳半にも 夢がある 嘘をつかない 約束で 肌を寄せあう 二人なら 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに 巡り逢えただけ この世の神に 感謝して 昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった 飢えた日を 忘れない 痩せて目だけを ひからせた そんな時代の 子であれば 心だけでも 満たしたい 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑えることが ある限り 値うちがあると 信じつつ 昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が 広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった 昭和最後の秋のこと 山の紅葉に 照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった | |
| 舟唄~ダンチョネ節入り~神野美伽 | 神野美伽 | 阿久悠 | 浜圭介 | 泣いているのか 夜更けてひとりよ 遠い空見てネ 口紅(べに)の花 ダンチョネ お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌い出すのさ 舟唄を 好いた惚れたと 浮かれてみてもよ 所詮 ひとつにゃネ なれやせぬ ダンチョネ 店には飾りが ないがいい 窓から港が見えりゃいい はやりの歌など なくていい ときどき霧笛(むてき)が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃この娘を 思ったら 歌い出すのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌い出すのさ 舟唄を おとこ阿呆鳥 おんなは千鳥よ ルルル… ルルルルル ルルル…ルル ダンチョネ | |
| 無我夢中神野美伽 | 神野美伽 | 阿久悠 | 市川昭介 | 丸山雅仁 | 下駄をぬぎ 足袋をぬぎ 裸足の指を 傷つけて 追って行くのか 逃げるのか 女が駆けぬける 時雨(しぐれ)が走る 風が舞う 霧がすっぽりつつみこむ 鬼火みたいな心を抱いて たぶん 惚れるは 無我夢中 紅を拭(ふ)き 髪乱し キリリと眉を吊り上げて 抱かれたいのか 憎いのか 女が追いすがる こだまが返る 山が泣く 杉の木立が ふるえ出す 蛍みたいないのちを賭けて たぶん 惚れるは 無我夢中 時雨(しぐれ)が走る 風が舞う 霧がすっぽりつつみこむ 鬼火みたいな心を抱いて たぶん 惚れるは 無我夢中 |
| 約束シンシア | シンシア | 阿久悠 | 伊勢正三 | 萩田光雄 | また いつか同じ場所で 同じポーズとって 今日のことを胸に 呼び戻そう その何気なさがいいの 肩の力ぬいて まるであなた自身 景色なの 約束よ 約束よ 忘れないでよ 逢いたくて 逢いたくて たまらない時に ここへ来て ここへ来て 声をかけてみて 目を瞠るばかり 素敵 旅の途中だから 夢を追って歩く 人のよう でも きっとそんな姿 気づかないでいるわ だから あなた ここへ また来るの 約束よ 約束よ いつか逢いましょう キラキラと キラキラと 感じたい時に この場所へ この場所へ ひとり立ってみて この場所へ この場所へ ひとり立ってみて |
| 慎吾ママの学園天国-校門篇-慎吾ママ | 慎吾ママ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 小西康陽 | 悩みのある子も 眠い子も このママに おっはーしてごらん もうモヤモヤ 晴れていき 走っていけるよ おっはー 朝の校門を おっはー エイッと駆けぬけて Yeah Yeah Yeah ヒーローは きみときみと ヒロインは きみときみ みんな主役さ 勉強してても しなくても 友だちにかわりはないんだよ また帰りに この門で 投げチュッチュ あげましょう 失敗した子も 負けた子も このママに サヨナラしてごらん 泣きたいなら この胸で ワンワン泣きなよ おっつー 午後の校門で おっつー ピョンと跳び上がり Yeah Yeah Yeah ヒーローは きみときみと ヒロインは きみときみ みんな主役さ 花マルついても なくっても ピカピカの子どももいるんだよ また明日も この門で 投げチュッチュ あげましょう |
| UFOシン・コイズミックスプロダクションズ | シン・コイズミックスプロダクションズ | 阿久悠 | 都倉俊一 | シン・コイズミックスプロダクションズ | 手を合わせて見つめるだけで 愛し合える話も出来る くちづけするより甘く ささやき聞くより強く 私の心をゆさぶるあなた ものいわずに思っただけで すぐあなたにわかってしまう 飲みたくなったらお酒 眠たくなったらベッド 次から次へとさし出すあなた 信じられないことばかりあるの もしかしたらもしかしたら そうなのかしら それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ でも私は確かめたいわ その素顔を一度は見たい 鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた あゝ突然 オレンジ色の あゝ光が私をつつみ 夢みる気持にさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの素敵なあなた 信じられないことでしょうけれど 嘘じゃないの嘘じゃないの ほんとのことよ それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ |
| カルメン '77城田優&田村芽実 | 城田優&田村芽実 | 阿久悠 | 都倉俊一 | Alenoise Jayed | 私の名前は カルメンです ああ 勿論あだ名にきまってます バラの花 口にして踊っている イメージがあると いうのです まだまだ無邪気な カルメンです ああ 純情過ぎるといわれてます そのうちに 火のような女になり ふらふらにさせる つもりです これできまりです これしかないのです ああ あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます そうです私は カルメンです ああ お色気ありそで なさそうです 女って突然に 変るものよ この次はきっと しびれます 近ごろうわさは カルメンです ああ 危険な女といわれてます 世の中も だんだんにわかるひとが ふえて来たように 思えます これできまりです これしかないのです ああ あなたをきっと とりこにしてみます ラララ カルメン カルメン きっと きっと 好きにさせます |
| 霧のエトランゼシルビア・リー | シルビア・リー | 阿久悠 | 三木たかし | 馬飼野俊一 | あなたをたずねてひとり さすらうエトランゼ 夜霧につつまれている この町も悲しみが待つばかり あれは遠い昔のしあわせ 今は夢をさがす女よ どうしてこんなに忘れられない どうしてこんなに忘れられない 女のしあわせ求め 旅するエトランゼ 夜霧にかくされている おもいでをたどりつつ歩きだす 心細い涙があふれて いたむ胸をぬらす女よ どうしてこんなに忘れられない どうしてこんなに忘れられない |
| 白い蝶のサンバSILVA | SILVA | 阿久悠 | 井上かつお | 石崎光 | あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸あやしいくもの糸 はかないいのちさだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる 涙をためくちづけ受けるのよ あふれる蜜に酔いながらおぼれるの 恋は心もいのちもしばり 死んで行くのよ蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 気ままな夢忘れて苦しむの はかないいのち恋のため散らせるの あなたに抱かれて わたしは蝶になる あなたの胸あやしいくもの糸 はかないいのちさだめなの あなたに抱かれて わたしは蝶になる ふるえる羽はげしい恋に灼く 二度とは空に帰れない夜に泣く 恋は心もいのちもしばり 死んで行くのよ蝶々のままで あなたに抱かれて わたしは蝶になる 朝日の中うつろな蝶は死ぬ はかないいのち恋の火を抱きしめて |
| どうにもとまらないSILVA | SILVA | 阿久悠 | 都倉俊一 | 石崎光 | うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない 港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない |
| サウスポー | SHOW-WA | 阿久悠 | 都倉俊一 | 熊谷主毅 | 背番号1のすごい奴が相手 フラミンゴみたい ひょいと一本足で スーパースターのお出ましに ベンチのサインは敬遠だけど 逃げはいやだわ 男ならここで逃げの一手だけど 女にはそんなことは出来はしない 弱気なサインに首をふり 得意の魔球を投げこむだけよ そうよ勝負よ しんと静まったスタジアム 世紀の一瞬よ 熱い勝負は恋の気分よ 胸の鼓動がどきどき 目先はくらくら 負けそう 負けそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン 背番号1のすごいやつが笑う お嬢ちゃん投げてみろとやつが笑う しばらくお色気さようなら でっかい相手をしとめるまでは ちょいとおあずけ さっと駈けぬけるサスペンス スリルの瞬間よ 熱い視線が からみ合ったら 白い火花がパチパチ 心はめらめら 燃えそう 燃えそう 私ピンクのサウスポー 私ピンクのサウスポー きりきり舞いよ きりきり舞いよ 魔球は魔球はハリケーン |
| 狙いうちSHOW-WA | SHOW-WA | 阿久悠 | 都倉俊一 | ウララ ウララ ウラウラで ウララ ウララ ウラウラよ ウララ ウララ ウラウラの この世は私のためにある 見ててごらんこの私 今にのるわ玉のこし みがきかけたこのからだ そうなる値打ちがあるはずよ 弓をきりきり心臓めがけ 逃がさないパッと狙いうち 神がくれたこの美貌 無駄にしては罪になる 世界一の男だけ この手にふれてもかまわない ウララ ウララ ウラウラで ウララ ウララ ウラウラよ ウララ ウララ ウラウラの この世は私のためにある 女ひとりとるために いくさしてもいいじゃない それで夢が買えるなら お安いものだと思うでしょ 弓をきりきり心臓めがけ 逃がさないパッと狙いうち 世界中のぜいたくを どれもこれも身にまとい 飾りたてた王宮で かしずく男を見ていたい | |
| 勝手にしやがれSHOW-YA | SHOW-YA | 阿久悠 | 大野克夫 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア | |
| 勝手にしやがれ庄野真代 | 庄野真代 | 阿久悠 | 大野克夫 | Yuichiro Oda | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| また逢う日まで庄野真代 | 庄野真代 | 阿久悠 | 筒美京平 | Yuichiro Oda | また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
| ウルトラマンレオ | 子門真人 | 阿久悠 | 川口真 | 宇宙にきらめくエメラルド 地球の最後が来るという 誰かが起たねばならぬ時 誰かが行かねばならぬ時 今この平和をこわしちゃいけない みんなの未来をこわしちゃいけない 獅子の瞳が輝やいて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ 突然あらしがまきおこり 突然炎がふきあがり 何かの予言があたる時 何かが終りを告げる時 誰もが勇気を忘れちゃいけない やさしい気持ちも忘れちゃいけない 獅子の瞳が輝やいて ウルトラマンレオ レオ レオ レオ レオ レオ 燃えろ レオ 燃えろよ | |
| ファイヤーマン子門真人 | 子門真人 | 阿久悠 | 小林亜星 | ある日突然 眠りをさまし 地球をおそう 神秘のかげに だれかが むかって 行かねばならぬ 不思議の謎を とかねばならぬ 地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン 沈む大陸 さかまく海よ 大都市さらう 竜まき嵐 何かがこの世に おこっているぞ 不思議の謎が つつんでいるぞ 地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン 地球が地球が大ピンチ 地球を地球を守るのだ ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手にもって 変れ 変れ 燃えるマグマのファイヤーマン | |
| 夢光年下川みくに | 下川みくに | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 華原大輔 | 星屑の宇宙(うみ)の中 漂う 夢求め 時を越えて 遙か 人の世で見失い 今ではもう 遠い 夢を探す人よ もしも どこかで見つけたなら 欠片だけでも 持って 帰れよ ああ、夢見る喜び 再び ああ、夢見る幸せ 再び 夢光年 手を出せば 逃げてゆく 姿を変え消える 人が捨てた 夢よ 失って気がついて 尋ねる夢 何処(いずこ) やがて、人の胸に もしも 何処かで出会ったなら 二度と手放すことは 無いだろう ああ、夢見る喜び 再び ああ、夢見る幸せ 再び 夢光年 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 赤いマント清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | かあさん とうとう買いました 大きな赤いマントです 子供の時から夢だった 大きな赤いマントです 不幸が私を追いかける かくれて眠るマントです 孤独が私にしのび寄る はおって逃げるマントです 風吹く夜は風をたち 雨降る朝は雨をさけ 陽ざしの午後には日をよけて 私はとてもしあわせよ かあさん いつかは見せましょうね 大きな赤いマントです かあさん 駄目だといったけど 私の好きなマントです | |
| 明日草清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 雨が降る 雨が降る 私の心は涙と一緒に流されそう なぜかしら なぜかしら この頃涙もろいの 十六 十七 笑いも出来ず 悲しい想いで暮してばかり 明日という日は遠過ぎる 明日になればまた明日 私の咲く日はいつになる それでも それでも私は待っている 風が吹く 風が吹く 私の体は知らないどこかへとばされそう つかまえて つかまえて とっても心細いの 十六 十七 楽しいさかり 不安におびえてしゃがんでばかり 明日を心に描いてる 明日になればまた一つ 明日を山ほど積みあげて それでも それでも私は信じてる 愛されて 愛されて 私の嘆きが水玉みたいにはじけそう 明日草 明日草 私はやがて咲くでしょう | |
| あじさい村から清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | ひと雨降ればあじさいの花が いろあざやかに 咲くでしょう 咲くでしょう 指折り数え 待っていた季節(とき)が もうかけ足で 来るでしょう 来るでしょう ねえ急いで 帰って来てね 寄り道しないでね お土産はあのブティックの 何か安いものでいい あじさい村から 愛するあなたへ まごころをそえました あゝ あなたに逢いたい あゝ あなたに逢いたい まだにがい顔しながらも 街でくらすつもりで いますか いますか いえ悪口のつもりなどないの ただ たしかめて みただけ みただけ 今私はそろいのシャツに 刺しゅうを入れながら 照れるよというあの声と 顔を思いうかべてる あじさい村から 愛するあなたへ まごころをそえました あゝ あなたに逢いたい あゝ あなたに逢いたい | |
| お元気ですか | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | お元気ですか 幸福ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい | |
| 口紅草紙清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 口紅さすのは何故でしょう 悲しいしぐさに思えます 心にかげりを知った日に 泣き泣き唇ぬりました 十五の娘が帯を変え 十六娘が髪を変え 十七娘が眉を変え 十八おんなが紅をぬる きれいになるのは何故でしょう 悲しい気持に思えます あなたの心を読めなくて お芝居つづけているのです 十五の娘が帯を変え 十六娘が髪を変え 十七娘が眉を変え 十八おんなが紅をぬる | |
| 小雪しんしん孔雀町清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 私は真赤な櫛をさし 風呂敷づつみを一つ持ち きれいな名前のこの町へ 涙を一粒つれて来た 小雪しんしん孔雀町 窓からつき出た風車 いつしかすっかり色あせて この世を思うも思わぬも ただただ真冬の風まかせ 小雪しんしん孔雀町 あんたも女になったなら 爪切る音にも気をつかう そういう女が皮をむく みかんの匂いがたちこめる 小雪しんしん孔雀町 年上 花江の吸う煙草 私は風邪ひき 咳が出る 煙がにがいか 煙たいか それとも寒いか さびしいか 小雪しんしん孔雀町 | |
| 三年坂清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 三年坂 三年坂 私もあれから三年大人になりました 甘酒でからだをあたためます 京都はまだまだ寒いのです 三年坂から清水(きよみず)まで 想い出の石段歩いています 鐘の音が鳴っています 風の音が泣いています いつかきっと二人だけで訪ねましょう 三年坂 三年坂 私もあれから三年大人になりました 絵葉書と二言だけ書きます 愛していますと逢いたいです 三年坂から清水まで 約束を信じてのぼっています 頬が赤く染まりました 風が強く叩きました 何かきっとわけがあって来ないのでしょう 三年坂 三年坂 今度の約束三年待てない二年坂 | |
| 少女のメルヘン清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | ここにこんな娘ひとり 夢をさがして泣いています 忘れないで 見捨てないで 愛の光を そっと当てて そっと当てて 目立たない娘にも 一つだけ おとぎ話 つくらせてほしいのよ この胸の片隅で まだ これをぜいたくと 叱りますか たしなめますか 私は愛がほしい たった一つでいいの いいの 一つだけで 誰にでも やさしさを 忘れずにつき合います 美しく生きたいと ほほえんでいるのです もうやがて少女から 悩み深い大人になるわ 私は愛がほしい たった一つでいいの いいの 一つだけど ここにこんな娘ひとり 夢をさがして泣いています 忘れないで 見捨てないで 愛の光を そっと当てて そっと当てて | |
| 自画像清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 冬の色が窓から消えて 春の色に染まっています みんな想いコートを脱いで 街の中へ出て行きました さて 私はどうかといいますと 小さなストーブ横に置き 自分の顔を描いています 何やらそんな気分です はしゃぎたいと思っていても なぜか急に出来ないのです きっとそれは心に出来た 恋の傷がとめるのでしょう さて どうするつもりといいますと 鏡をにらんでほほえんで 自分の顔を描いています 何やらそんな気分です 自分の顔を描いています 何やらそんな気分です | |
| 多感日記清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 春に別れたひとが 今日 たずねて来たわ 愛は早い者勝ちでは 決してないのよと 暗い笑いを浮かべてた クラスメート しとしと小雨が降る 日暮れの窓に さびしい横顔だけうつしてた あのひとは悲しそう 時の流れが少し また 動いただけで 何処か 誰か 悲しくなる そんな仕組みね 春に別れたひとが 今日 たずねて来たわ もしかしたらお別れかも しれないわといって 夜になるまで遊んでた クラスメート 泊っていったらいい お話しましょう そういう私の手をふりきって あのひとは帰ったわ 時の流れが少し また 動いただけで 何処か 誰か 悲しくなる そんな仕組みね しとしと小雨が降る 日暮れの窓に さびしい横顔だけうつしてた あのひとは悲しそう 時の流れが少し また 動いただけで 何処か 誰か 悲しくなる そんな仕組みね | |
| 月の舟清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 風の砂山は さらさらと音ばかり 鳥のなき声も今はなく 暗い冬の日ぐれ ひとりうずくまり 指先を走らせて 描いた名前まで消して行く 風が走りながら さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ つきが海の上にかかっているけど 誰が歌うのか 悲しげなハーモニカ 日ぐれ遠ざかり夜の闇 青く包む中で 浜にあげられた釣舟の影ばかり 人の姿などまぼろしね やはり風の音ね さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい | |
| 天使ぼろぼろ清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 春一番が吹いた朝 あの娘は行ってしまったよ ちぎれた紙が舞うように ふわりと街を出て行った さびしいパブの片隅に ぽっかり穴があいている あの娘が膝を抱きながら ほほえみ投げたあの場所が 天使ぼろぼろ 泣きくずれ さよならさえも なかったよ アアア…… アアア…… 百円玉の占いで あの娘の行方たずねたよ 表になれば又来るし 裏ならこれで終りだよ にぎあう街の裏通り 誰もがたずね歩いたが あの娘はまるで夢のよう 心に影を落すだけ 天使ぼろぼろ 泣きくずれ さよならさえもなかったよ アアア…… アアア…… 天使ぼろぼろ 泣きくずれ さよならさえもなかったよ アアア…… アアア…… | |
| 野菊の墓清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 野菊の墓をたずねれば さやさや風の音ばかり 昔を教える人もなく 流れに沈む渡し舟 私はひとり 花を摘み 心を重ねるものがたり 悲しいでしょうね つらいでしょう 私も死んだら花になる 野菊の道をさまよえば とんぼの影が先を行く 別れを惜しんだ渡し場も 今では忍ぶものもない くちづけだけの初恋に 私はポロリと涙する 悲しいでしょうね つらいでしょう 私も死んだら花になる 私も死んだら花になる | |
| 不幸な秋清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | ガラスで指先を傷つけてしまった 何かしら不安な予感 親しいあのひとがこの世を去ったのは わたしがおろおろしていた頃だわ 誰もが楽しくしてるのに 悲しい便りがとどけられ 夏は…… 突然 不幸な季節に変った 私はハーモニカさびしく吹いている 台風が来そうな日暮れ 大事なお話を残しておきながら どうしてあのひと死んだりしたのか はげしくちぎれる夏の雲 木の葉が枯れ葉に変りそう 夏は…… 突然 不幸な季節に変った | |
| ほたる坂清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 何もいわず あなたは 背中向けて行きます ほたる坂に初雪 はらり舞います 冬のはじめは心細くなります 私は泣いてもいいのですか 思い出せば みじかい 夏と秋の間の 夢のようなひととき 消えて行きます 冬のたそがれ 影も泣いてゆれます 私の初恋 終りですか ほたる坂を みかんが 後を追っていきます 指をはなれ 心を 運ぶようです 冬の夕べは凍りそうになります 私はひとりになるのですか | |
| 卒業前 ~10日で100の出来事~清水綾子 | 清水綾子 | 阿久悠 | 服部克久 | 服部克久 | 好きなひとと 記念写真 とってみました 気取ったポーズ 考えながら 並んでみました 短いけれど 感激でしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 春になれば 忘れものを想い出します 卒業前の10日は特に 想い出します あれこれみんな しあわせでしたね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね 逢いたい 逢えない 逢えなくなれば 逢え 逢う時 いつかまた いつか また逢いましょうね |
| つかみそこねた幸福に島袋寛子 | 島袋寛子 | 阿久悠 | 菊池一仁 | ats- | つかみそこねた幸福(しあわせ)に もう一度出会いたい 出来ることなら あのひとと 人生を歩きたい 噂によれば あの静かなひとが 華やかな恋の主人公になり 激しく燃えたり けだるく酔ったり ずいぶん変わったそうだけど 今ではひとりでいるそうだ 昔の顔しているそうだ 伝え忘れた真実を あらためて語りたい 時が戻せるものならば あやまちの その前に 言い訳すれば あの不幸な夜は 性悪(しょうわる)な神の悪戯(いたずら)に惑い 約束忘れて 浮気に溺れ 正体なくしたそうだけど 今でも後悔してるんだ 時にはざんげもしてるんだ つかみそこねた幸福(しあわせ)が こんなにも重いとは つかみそこねて 知るなんて 若いって 愚かだね 大人になって またやり直せたら 何年も道に迷ったことも 切なく思えて いとしく感じて 笑って許せるそうだけど 幸福(しあわせ)見つけに来ませんか やすらぎ探しに来ませんか |
| 北から南から島津ゆたか | 島津ゆたか | 阿久悠 | 三木たかし | 雨の札幌 女がひとり つららみたいに冷えた指 生れさいはて稚内 十九過ぎから来たという あなたみたいな渡り鳥 惚れて苦労をしたという 雨の東京 女がひとり いつも素顔で訪れて 鳩がふるえる境内で 恋のざんげをするという あなたみたいな渡り鳥 夢と思えばいいという 雨の金沢 女がひとり 能登の匂いの汽車を待つ 輪島旅したあのひとが きっと帰りに寄るという あなたみたいな渡り鳥 だけど心があるという 雨の大阪 女がひとり 橋を渡って店に出る 雨の降る日は化粧して 紅も濃いめにひくという あなたみたいな渡り鳥 たまに惚れてもいいという 雨の倉敷 女がひとり 傘を斜めに川づたい はねの上った裾あげて 古い女とそっという あなたみたいな渡り鳥 泣いて待つのはいやという 雨の長崎 女がひとり 恋の迷路の石だたみ 白いコートの肩さえも ぬれて重たくなるという あなたみたいな渡り鳥 ついて行ってもいいという | |
| ちょうちんの花島津悦子 | 島津悦子 | 阿久悠 | 円広志 | ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで 貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜(よ)も 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと なまえを描(か)いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが 誰よりも 酔いたい時も あるという 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと | |
| 明日があるなら島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 田村武也 | ここへ来て外を見て 私と並んで 降りつづく雨のあと 小さな虹が出た 誰もみな気づかない かすかな虹でも ささやかな願いなら 叶えてくれそうよ 迷い子みたいな あなたと私が 小さなきっかけ 大事に育て 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね 爪弾きが得意でしょ ギターを弾いてよ ポロポロと懐かしい 歌だけ聴かせてよ その次はこの私 あなたの心を しっかりと受けとめて やさしくしてあげる ふとしたはずみで 出会った二人が 運命(さだめ)みたいに からだを寄せて 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね 恋でも 愛でも 夢でもいいから 明日があるなら 一緒にいましょうね 一緒にいましょうね | |
| 一本釣り島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 浜圭介 | 日暮れ港に 花火があがり 祭ばやしが 地べたを走る 負けてなるかと 大漁旗を 風にハタハタ なびかせる 色気なんかは 男の餌よ おあいにくねと 肩肘はって 化粧知らずの あの娘も今夜 年に一度の 紅を塗る 惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心 星が降るよな 夜空の下で ギター抱えて 恋唄うたい あの娘しのんだ 三月と十日 やがて終わると 気がはやる おさななじみの 気やすさだけで 愛だ恋だに 照れてたけれど 今夜おとこの 匂いを嗅がせ 頬をまっかに 染めさせる 惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心 惚れたよ 惚れたよ 冗談ぬきだよ まっしぐら 一本釣りだよ おまえの心 一本釣りだよ おまえの心 | |
| 運命~やっと天使がこっちを向いた~島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 浜圭介 | 若草恵 | 天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど 近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと 春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり 今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない 多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと |
| 想い出よありがとう島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 都志見隆 | 想い出よ ありがとう やっと今 そう云える私 数えきれない 昨日に それぞれの 心をこめて 想い出よ ありがとう 哀しみも 苦しみも含め ときに憎んで いたけど それもまた 人生だった 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう 時が過ぎ 懐かしさだけが 胸の扉を 叩きに 今日もまた 訪れて来る 想い出よ ありがとう ほろ苦い さよならも今は 愛の言葉に 思えて 乾杯の グラスを上げる 待ってはぐれ はぐれて探し 恋に酔い 酒にすがり 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 逢って別れ 別れて出逢い 愛に泣き 夢に迷い 歌よりも 歌らしく 心を揺さぶる 想い出よ ありがとう ありがとう… 想い出よ ありがとう ありがとう… | |
| 京都から博多まで島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 猪俣公章 | 肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練(みれん)が重い 鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように 馬鹿な女と 云うように 京都から博多(はかた)まで あなたを追って 西へ流れて 行(ゆ)く女 二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持を ふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女 京都育ちが 博多になれて 可愛(かわ)いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと 云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢(あ)えずに 泣く女 | |
| 運命~やっと天使がこっちを向いた~島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 浜圭介 | 天使がそっぽ 向いてる限り 愛は結ばれない さだめをこえて 生きたいものと 無茶もしてみたけれど 近づくたびに あなたをさらう ひとがひとが現れて 忘れるたびに あなたを語る ひとがひとが悩ましに来て それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと 春夏笑い 秋冬泣いて そして二十五年 乙女がいつか 女の色に 香りほのかに染まり 今ならきっと 心と心 重ね重ねあうことが 艶ある言葉 捧げることも 誰も誰も笑いはしない 多くのひとに私は叫ぶ やっと天使がこっちを向いた あなたの声 あなたの微笑み すべてがすべてが 私のものになったと それでもいつか 私は叫ぶ やっと天使が こっちを向いた あなたの胸 あなたの唇 すべてがすべてが 私のものになったと | |
| ジョニィへの伝言島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 長岡道夫 | ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと わりと元気よく 出て行ったよと お酒のついでに 話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら 伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼(かせ)げるわ 根っから陽気に できてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行(ゆ)く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行(ゆ)く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて |
| 時の過ぎゆくままに島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 大野克夫 | 田代修二 | あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう |
| はにかみ島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 秋には 枯れ葉が 悲しく舗道にこぼれて 一日 黄色く 三日で姿を失う 男と女の恋する心 小枝を離れる季節が きっと来るから きっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね 日ぐれの 虹ほど 大きく綺麗に輝く 吐息をつく間に 儚く夜空にまぎれる しあわせばかりと信じていても 不幸に泣きたいと季節が やって来るから やって来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね 男と女の笑顔の時も 切なくもらす季節が そっと来るから そっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね | |
| 三日の宿島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 金田一郎 | 膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄 青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね 裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧 指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね | |
| 旅愁島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 杉本眞人 | 秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない 彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない 人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 麗人抄島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 弦哲也 | 日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ 仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指 化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる 愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある 心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指 | |
| 恋慕海峡島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 弦哲也 | 単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て 一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て | |
| わたしの乙女坂~晴れたら綺麗~島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 永井龍雲 | 苔の石段 踏みしめて 一人のぼれば 想い出す 庭にあふれた 紫陽花と 泣いて別れた あのひとを 枝に結んだ おみくじが 雨に打たれて ふるえてる あなた あれっきり 行ったきり 傘の重さに 立ちどまる 鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗 夏が間近い 寺町を 坂を下れば 海の音 うしろ姿の 似た人が 雨に煙って 立っている 赤い鳥居の 下に来て 濡れた燕を 目で追って あなた あれっきり 行ったきり 心変わりに 身が細る 鐘が鳴る 想い出を 憐れむように 鐘が鳴る 明日が晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗 鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗 | |
| 気絶するほど悩ましい島田歌穂 | 島田歌穂 | 阿久悠 | 梅垣達志 | 鏡の中で口紅をぬりながら どんな嘘をついてやろうかと考えるあなたは 気絶するほど悩ましい ふり向きながら唇をちょっとなめ 今日の私はとてもさびしいと目を伏せるあなたは 気絶するほど悩ましい あゝまただまされると思いながら ぼくはどんどん堕ちて行く うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない まつ毛に涙いっぱいにためながら あなただけはわかる筈なのと訴えるあなたは 気絶するほど悩ましい あゝ嘘つき女と怒りながら ぼくは人生かたむける うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない うまく行く恋なんて恋じゃない | |
| 白い蝶のサンバ島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 阿久悠 | 井上かつお | CHOKKAKU | あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 涙をため くちづけ 受けるのよ あふれる蜜に 酔いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 気ままな夢 忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる ふるえる羽 はげしい 恋に灼く 二度とは空に 帰れない 夜に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 朝日の中 うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて |
| ツンツン ソング嶋崎由理、コロムビアゆりかご会 | 嶋崎由理、コロムビアゆりかご会 | 阿久悠 | 小林亜星 | 小林亜星 | ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン なぜときいたら どやされる どしてときいたら 逃げられる オセーテ オセーテ オセーテと せまれば お尻をたたかれる いいじゃないか いいじゃないか いいじゃないか そんな時ゃ 電話できいてみよう ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン ヌードとムードは どうちがう デッパとジッパは どうちがう ズボンとザボンは どうちがう ボインとナインは どうちがう 禿げてるオバさん 見たことない 蛙のオヘソも 見たことない 漢字の電報 見たことない 自分のツムジは 見たことない なぜ なぜ なぜ なぜ この世はみんな なぜばかり なぜときいたら どやされる どしてときいたら 逃げられる オセーテ オセーテ オセーテと せまれば お尻をたたかれる いいじゃないか いいじゃないか いいじゃないか そんな時ゃ 電話できいてみよう ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン ピポパピプ ツンツンツン ツーロロ ツーロロ ツンツンツン |
| モシモシ123嶋崎由理、コロムビアゆりかご会 | 嶋崎由理、コロムビアゆりかご会 | 阿久悠 | 森田公一 | 森田公一 | 電話テルテル テレホンホン モシモシモシモシ ワン ツー スリー 電話テルテル テレホンホン モシモシモシモシ ワン ツー スリー パパに電話で ゴザイマス お風呂の中から とんで来て こんな姿で 失礼ですが ペコペコペコペコ いってます ママが電話で ゴザイマス 口から あぶくを ふきながら お肉いったい いつまで待つの イライライライラ いってます 泥棒ニャンコ 110番 目玉の火花は 119 おやつの時間は 117 あしたの天気は 177 正しくダイヤル まわしましょう 故障の時には 113 兄さん 電話で ゴザイマス 中村 渡辺 佐々木君 何かおもろい はなしはないか ペラペラペラペラ いってます 姉さん 電話で ゴザイマス 2時間ペタリと すわりこみ 好きになったの あなたのことが モジモジモジモジ いってます 公衆電話は お早めに 間違い電話は ごめんなさい 夜中の電話は ご迷惑 長距離電話は みじかめに 赤ちゃん電話で ゴザイマス バブバブ ダバダバ アカパピプ アババババババ ウタウマダババ バブバブバブバブ いってます 電話テルテル テレホンホン モシモシモシモシ ワン ツー スリー 電話テルテル テレホンホン モシモシモシモシ ワン ツー スリー おかけになった 電話番号は 現在つかわれておりません。 もう一度番号を、お確めの上 おかけ直し下さい。 |
| サーシャわが愛島倉千代子、フィーリング・フリー | 島倉千代子、フィーリング・フリー | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | サーシャ サーシャ 私の娘 サーシャ サーシャ おやすみなさい あどけない笑顔で みつめないで 私の心が にぶるから あなたの心に 花の種を 涙のしずくで 植えました いつしか芽をふき 花を咲かせ やさしい娘に なるでしょう 愛される喜び知る娘 愛するときめき知る娘 サーシャ 私の幸せ あなたにあるの サーシャ サーシャ 私の娘 サーシャ サーシャ 私の命 永遠に平和が つづくように 私は祈っているのです くちびるひらけば 愛に満ちて 瞳をこらせば 夢あふれ 緑の季節に 咲きにおう やさしい娘に なるのです 愛される喜び知る娘 愛するときめき知る娘 サーシャ 私の幸せ あなたにあるの |
| おんなの一生島倉千代子 | 島倉千代子 | 阿久悠 | 弦哲也 | 女に生まれ 女で生きて このまま女で死ねたらいいと 鏡の中の自分と話す 乾いたくちびる紅で染めて この身を焦がして あなたを焼いて 悔いないいのちを感じてみたい わたしが選んだ生き方は 散る咲くのもわたしのものよ 抱かれて夢を見るのもいいし 誰かと一緒に堕ちるもいいし 季節が変る日ぐれに思う 小指をカリッと強く噛んで 波打つ胸には 真赤なアザが 心のときめきしるして燃える わたしが見つけた愛の日々 泣くも笑うもわたしのものよ 女の一生 色づく春を 何度も何度もくり返すのね わたしが手にするしあわせは 夢もうつつもわたしのものよ | |
| 恋するような友情をシブがき隊 | シブがき隊 | 阿久悠 | 都志見隆 | 米光亮 | 今の僕が 誇るものは 恋するような 思いの友情さ きみがいて ぼくがいたり ぼくがいるから きみがあったり 青春の日々をいつも ともに過してここまで来たよ 友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより深い 友だちは友だちだよ 恋人ではない そして永遠につづくさ かじる林檎 燃えるバイク 荒れる海の色 胸のペンダント 同じひとを 好きになって 撲り合うことも 時にはあったけど 面白いこともあれば すべてが憎く感じることも 青春のデコボコ道は とてもひとりじゃ 歩けなかった 友だちは友だちだよ 恋人ではない だけどそれより重い 友だちは友だちだよ 恋人ではない 何が起きても消えない 折れたギター 叫ぶロック 変わる季節風 壁のグラフィティ 夢を追って 取り逃がして すねてみたことも 何度かあったけど 朝のランナー 夜のボクサー 光るいなびかり 割れるガラス窓 きみとぼくが 主役はった 映画みたいだと 今では笑うけど |
| 化石の荒野しばたはつみ | しばたはつみ | 阿久悠 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | さめた男の胸板に 耳をあてれば聴こえて来る すすり泣くような北風と 獣(けもの)のうなり 人は化石の街に住み 愛の欠片(かけら)を探している 時の魔術師にだまされて 心を開いて remember 愛は血を流す remember そんな日もあった 肌のぬくもりだけ それだけを信じた日々が 暗い瞳に揺れ動く 白い翼の鳥の群れは 何に驚いてとび立つか 灰色の空へ remember 愛は血を流す remember そんな日もあった 春が訪れたと ときめいて くちづけた日が 背中合せに眠るのは 胸がつめたく思えるから 朝のまぶしさを待ちわびて 夢さえ忘れる 人は化石の街に住み 愛の欠片(かけら)を探している 時の魔術師にだまされて 心を開いて |
| スポットライトしばたはつみ | しばたはつみ | 阿久悠 | 三木たかし | 誰でも一度くらい スポットライトが当るでしょう ねえ それが 人生というものでしょう あなたとくらすときまった時に 私はそうかと思ったけれど そんなの夢だと三日でわかり 一日過ぎたらこわれていたわ タクシードライバー 朝のコーヒーすする横で 私は汽車の時間表を見ている やり直しだわ もう一度 やり直しだわ もう一度 どこかで楽しげにくらしてみるわ くらしてみるわ くやんで泣いたり決してしない あきらめやすさが取り得だけれど 踊り子ぐらしも限りがあるし そろそろいい目に当ってみたい 人生ルーレット はってみる気になった時に 私はいつもドジを踏んでしまうの やり直しだわ もう一度 やり直しだわ もう一度 どこかで楽しげにくらしてみるわ くらしてみるわ 誰でも一度くらい スポットライトが当るでしょう ねえ それが 人生というものでしょう | |
| 夜はドラマチックしばたはつみ | しばたはつみ | 阿久悠 | 三木たかし | ラグジュアリー・レディーを はだしにすることが 男の魅力といえるかもしれない 夜は 夜はドラマチック ワイングラスでおぼれそうな 昼と夜とが重なる時に つめたい心で立っていてはいけない 熱い踊りの渦に巻きこまれ… アッ アッ……… お手をどうぞ お手をどうぞ 今夜だけは華やいでどうぞ 夜は 夜はドラマチック ラグジュアリー・レディーの 心を奪うなら 男は孔雀に変わらねばいけない 夜は 夜はドラマチック ダイヤモンドにまさる夢を はだしの踊りで見つけたならば 飾った心にしばられてはいけない 眠り忘れて夜の真中へ…… アッ アッ……… お手をどうぞ お手をどうぞ 今夜だけは華やいでどうぞ 夜は 夜はドラマチック | |
| 曇り空しのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 中村泰士 | ここへ置いてほしいといって 押しかけたのが 去年の終り頃 とても寒い朝でした あなたの肌がやけに あたたかかった あれからやがて 一年になり そろそろここを 出て行くつもり あなたのそばで 眠れることに 慣れ過ぎた 私だけれど まるで宿をなくした女 なぜだか そんな気持もするけれど 寒い朝に出て行くわ あの日と同じ みぞれまじりの中を このままいたら あなたの足を ひっぱりそうで おそろしくなる あなたのそばで 眠れることに 慣れ過ぎた 私だけれど あれからやがて 一年になり そろそろここを 出て行くつもり あなたのそばで 眠れることに 慣れ過ぎた 私だけれど | |
| 純情記しのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 中村泰士 | 邪魔だから来るなよと あなたがいうのなら 来いと声がかかるまで 待っていてもいい だから今しばらく 他人にさせないで 縁を切るのは後 もっと後のことにしてね あゝあの日から こんなにも変り 私は女になる さびしさが重なってあなたに抱かれて そして愛にすがりつく ことを覚えたの 他の男になど 心が動かない あなたひとりだけに すべて賭けて生きているの あゝあの日から こんなにも変り 私は女になる 段々に遠くなり やがてはうわささえ きけぬ人になることは 知っているけれど これでさよならだと いわれることだけは とても耐えられない 胸に針を刺されるよう あゝあの日から こんなにも変り 私は女になる | |
| 題名のない物語しのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 私が死んだら 港へ捨てて みんなで手をふり おくっておくれ くちぐせみたいに いってたあの娘が くちぐせ通りに なってしまったよ キャンドルともして ギターをひいて 陽気なあの歌 泣き泣き歌ったよ はたちの間のある あの娘が何故に みんなは口々 つぶやいていたよ 私が死んだら 便りも出さず みんなでひっそり しのんでおくれ きげんのいい日の ジョークのつもりが マジメな話に なってしまったよ ボリュウムいっぱい レコードかけて 狂ったみたいに さわいで踊ったよ はたちに間のある あの娘が何故に 何日たっても 考えていたよ キャンドルともして ギターをひいて 陽気なあの歌 泣き泣き歌ったよ はたちの間のある あの娘が何故に みんなは口々 つぶやいていたよ | |
| パパはもうれつしのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 中村泰士 | とてもやきもちが強いの すぐにめくじら立てるの 何もかもひとりじめに 無理なことばかりいうのよ パパパパあなたは 私の自由を 烏龍にとじこめるの 鍵をかけるの 夜が少しでも遅いと 門の近くに立ってて 首ねっこ押さえられる とても冷酷な顔して パパパパあなたは 私の自由を 鳥龍にとじこめるの こわい顔して もしも恋人が出来たら きっとモーレツ邪魔する 悪口を並べたてて 時に撲るかもしれない パパパパあなたは 私の人生 めちゃくちゃにしてしまうの 狂わせたいの ひとり歩きなど駄目だと 今日はどんなことあったと あれこれとたずねられて まるで窮屈な毎日 パパパパあなたは 私の人生 めちゃくちゃにしてしまうの 狂わせたいの だけども あなたの愛情は 誰よりも 大きいわ パパパパあなたは 私の恋人 心から愛してるの 愛してるのよ パパパパあなたは 私の神様 叱られて撲られても 仕方ないのね | |
| 真夜中の買い物しのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 中村泰士 | 真夜中に 買物に行きました ささやかな パーティのためでした 忘れてた誕生日 おもいだし ひとりワインを 飲みたかった そこだけ 明るい店先で 何故か 私は立ちすくむ 肩を並べた 若い二人が 今の私に まぶしい 真夜中に 買物に行きました 本当は 眠れないためでした 恋人とよぶひとも いなくなり 手紙書いても 出せなかった 楽しいふりして 買物し だけど 心は泣いている 二十才になった 今日の私に 店のあかりも まぶしい | |
| 嫁入り前しのづかまゆみ | しのづかまゆみ | 阿久悠 | 井上忠夫 | 十八十九は 遊んで過して 二十才になったら 考えあらため どこの良家の 子女だろと いわれるように はげみます 町から町へと ふらふら流して 軽そうな坊やを 誘っていたけど それもきっぱり やめにして 大物だけを ねらいます 朝はきちんと 七時に起きます 両手そろえて あいさつします お茶やお華は 勿論のこと 三つかけもち 学校通いも致します 女と生まれて 女で生きるにゃ これがサイコーと 先輩たちが 口をスッパク 忠告します ほんの二年の ガマンです 男の友だち きれいにサヨナラ 青春時代に 終止符打ちます きっとすてきな 想い出と 涙を見せて だまします 夜はきちんと 六時に戻って 家の手伝い セッセッとします いつもニコニコ 可愛い娘 そんな態度で 両親安心致します 女と生まれて 女で生きるにゃ これがサイコーと 先輩たちが 口をスッパク 忠告します ほんの二年の ガマンです | |
| どうにもとまらない祇堂鞠也(小林ゆう) | 祇堂鞠也(小林ゆう) | 阿久悠 | 都倉俊一 | 三浦誠司 | うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ 今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない 港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない |
| 時の過ぎゆくままに姿月あさと | 姿月あさと | 阿久悠 | 大野克夫 | 三枝伸太郎 | あなたはすっかり 疲れてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手で弾いては 溜息ついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちて行くのも 幸せだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心の痛手は いやせはしない 小指にくいこむ 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう |
| 本牧メルヘン鹿内孝 | 鹿内孝 | 阿久悠 | 井上忠夫 | 本牧(ほんもく)で死んだ娘(こ)は鴎(かもめ)になったよ ペットのブルースに送られて 踊るのが大好きと言ってたあの娘が さびしさに耐えかねて死んだのさ ジョニーもスミスも泣くのを忘れて 海鳴りに向かって歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う 本牧の夜ふけ頃にがめのコーヒー 飲みながら思い出す あのことを 恋をしたこともなく悩みもないのに あの店の片隅で死んだ娘を ジョニーもスミスもさえない顔で 真夜中に泣き泣き歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う ジョニーもスミスも泣くのを忘れて 海鳴りに向かって歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う | |
| ダーリング紫苑 | 紫苑 | 阿久悠 | 大野克夫 | 紫苑 | ここへすわってくれ 足を組んでくれ 黄昏に顔を向けてくれ その指で髪をかきあげてくれ ダーリング ダーリング ダーリング これからいうことをきいてくれ 笑わないと約束してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング 声をきかせてくれ キスをかわしてくれ あたたかい涙わけてくれ その声で熱くささやいてくれ ダーリング ダーリング ダーリング すべてがわかったといってくれ 世界中に発表してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング |
| 勝手にしやがれ椎名純平 | 椎名純平 | 阿久悠 | 大野克夫 | Evil Vibrations・椎名純平 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 思い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| 学園天国THE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 阿久悠 | 井上忠夫 | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ | |
| UFOTHE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | UFO 手を合せて見つめるだけで愛しあえる話も出来る くちづけするより甘く ささやき きくより強く 私の心をゆさぶるあなたものいわずに思っただけですぐあなたにわかってしまう 飲みたくなったら お酒 眠たくなったら ベッド 次から次へとさし出すあなた 信じられないことばかりあるのもしかしたらもしかしたら そうなのかしら それでもいいわ 近頃少し 地球の男にあきたところよ でも私は確めたいわ その素顔を一度は見たい 鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた ああ突然 オレンジ色の ああ光が私をつつみ 夢みる気持にさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの素敵なあなた 信じられないことでしょうけれど 嘘じゃないの嘘じゃないのほんとのことよそれでもいいわ 近頃少し 地球の男にあきたところよ |
| 花の言葉 風の言葉サーカス | サーカス | 阿久悠 | 宗本康兵 | 武部聡志 | 花よ 風よ 人よ… 花よ 風よ 人よ… もしも この私 花になれたなら 今の眩しさに 気がつくでしょう 限りある日々を 全てと感じ 巡る季節を飾るでしょう 微笑むまなざしと 歌う唇と さし出す指先にふれたくて 花になりたい 花の心に 風と語る花の言葉を持ちたい もしも この私 風になれたなら 人の旅立ちを 見送るでしょう 愛としあわせを たずねる頬に そっとやさしく からむでしょう 時代のうつろいに 迷う切なさを 振りきる人々に逢いたくて 風になりたい 風の心に 花と語る風の言葉を持ちたい 花よ 風よ 人よ… 花よ 風よ 人よ… |
| あの鐘を鳴らすのはあなたサンボマスター | サンボマスター | 阿久悠 | 森田公一 | サンボマスター | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は 今眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は 今砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
| 野球狂~拝啓タイガース様~サンプラザ中野くん | サンプラザ中野くん | 阿久悠 | 山崎一稔 | 都啓一 | 拝啓 拝啓タイガース様 私とあなたは 黄色い糸で結ばれています 運命です 宿命です ただのファンじゃないのです あなたが傷つくと 私の心が血を流し 日に日にやせて行くのです わかりますか おわかりですか 妻は去り 子は去り 友は去り それでも やっぱり タイガースなのです 街のどこかの野球狂 水割りグラス ひき寄せて 明日(あす)は 明日は 勝て 勝て 明日は 勝て 拝啓 拝啓タイガース様 今でも私は 六十年に酔いしれています お祭です 天国です あれぞまさしく奇跡です この世に風穴を ドカンと通したあなたなら 男の夢がわかるでしょう 如何ですか 納得ですか 妻は去り 子は去り 友は去り それでも やっぱり タイガースなのです 過去のビデオを繰り返し 三連発のホームラン 夢じゃ 夢じゃ ない ない 夢じゃない 街のどこかの野球狂 水割りグラス ひき寄せて 明日(あす)は 明日は 勝て 勝て 明日は 勝て |
| いつかその気になったら三代目コロムビア・ローズ | 三代目コロムビア・ローズ | 阿久悠 | 水森英夫 | 川口真 | いつかその気になったら 電話下さいね 今は無理を云いません 悲しいけど 待ちましょう 恋は相手があること いくら燃えてても 一人芝居だったなら みじめなだけ そうでしょう からだを磨き 心を作り きれいな言葉で話しましょう 抱かれた時に ときめくように 一途な思いで生きてゆきましょう いつかその気になったら 時間下さいね きっと厭な思いなど させないから お願いよ あまり長いとつらいわ だけど 待ってます 他の人を愛したり くやしいけど 出来ません からだを磨き 心を作り きれいな言葉で話しましょう 抱かれた時に ときめくように 一途な思いで生きてゆきましょう |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| あなたに今夜はワインをふりかけ | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを 何か悪いことでもしている顔して 愛してはいけない ぼくの胸に抱かれて夢みる時には 何もかも忘れて 悪ぶるくらい はしゃいでくれよ 酒も少し飲んでみたっていいさ あなたがそれでおそれを捨てて 愛の言葉をいえるのならば あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを 蒼い肌を転がる 涙の真珠を くちびるですくって 何で泣いているのと たずねてみたけど 爪を噛むばかりさ はすっぱな口きいてもいいよ 好きと一度くらいいわせてみたい 仮面をぬいであなたの素顔 ぼくにはそっと見せておくれよ あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい あなたに今夜はワインをふりかけ 心まで 酔わせたい 酔わせたい ラララ 心まで 酔わせたい 酔わせたい アア あなたを |
| 思いきり気障な人生沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | たとえひとの目に愚かに見えても 思いきり気障(きざ)な人生をおくりたい あなたはぼくを 愛する資格がない あなたの心に洒落っけがない あんなに粋な女に 見えたのに いつしか只の女になって行く あなたもぼくをしばりたいのか たったひとりの男にしたいのか いやだよ そんな 面白くもない 毎日同じ服着ているみたい 蝶々は空をとんでる時が蝶々さ カゴに入れたら只の虫なんだよ アアア …… アアア …… やさしくなけりゃ生きてる資格がない 悲しみしらなきゃ よろこびもない あなたは気障を悪いというけれど 心に気障をなくしちゃつら過ぎる 毎日嘘でかためたいのか 愛を汚してくらしてみたいのか いやだよ そんな 見てくればかりの しあわせなんか 悪酔いしそうだよ お酒は酔うと思える時がお酒さ 酔ってしまえば いやな毒なんだよ アアア …… アアア …… |
| OH! ギャル | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター MONDAY よろいで固めた聖女で過ごせたよ TUESDAY 男のベースで生きては駄目さ WEDNESDAY せつない恋など知らないふりして THURSDAY まだまだ気軽に落ちてはいけない FRIDAY ルージュで心の熱さを教えて SATURDAY 蝶々を迷わす妖しい花になる SUNDAY SUNDAY 女の辞書には不可能はないよ ビキニはずしてマストに飾ろう OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター MONDAY 昨日のつづきで浮かれちゃ駄目だよ TUESDAY 燃えない女もたまにはいいさ WEDNESDAY 気安い誘いはさらりとかわして THURSDAY 一人でいる夜つくってみせろ FRIDAY 仮面はずして素顔に戻って SATURDAY 季節の主役で人気を一人じめ SUNDAY SUNDAY 女の辞書には退屈はないよ ワインのシャワーを裸にあびよう OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… 女は誰でもスーパースター OH ギャル ギャル ギャル…… OH ギャル ギャル ギャル…… |
| カサブランカ・ダンディ | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 大野克夫 | ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない うれしい頃のピアノのメロディー 苦しい顔できかないふりして 男と女は流れのままに パントマイムを演じていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた しゃべりが過ぎる女の口を さめたキスでふさぎながら 背中のジッパーつまんでおろす 他に何もすることはない 想い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない 男と女は承知の上で つらい芝居をつづけていたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男のやせがまん粋に見えたよ ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた ボギー ボギー あんたの時代はよかった 男がピカピカの気障でいられた |
| 勝手にしやがれ | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
| きわどい季節沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 加瀬邦彦 | 遊びつかれたら この胸に来て 少し懐かしい夢見たらいい 湿りがちな髪の毛を 拭きもせずにのせて 君の素肌には きわどい季節 いつもからみつき 危うくさせる 触れる指をしびれさせ 甘い時が過ぎて ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる 今日で何日と ふと顔を上げ 見せたこともない 涙を流し ドレスアップするきみの 背なのファスナー上げて ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる ふり向けば乙女が まぶしい女になり 抱きしめてみたいと 両手をひろげる | |
| 再会沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | あなたが背負った 不幸の重さは どんなに愛しても わからない あなたは心を 開いてくれない 心配しないでと横を向く それぞれが生きて来た 人生は違うから さわれない想い出も 心にはあるだろう あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう 忘れてほしいと いってはいけない あなたを傷つける ことになる 何にもいわずに やさしく抱きしめ 体のぬくもりを伝えよう 待つことが何よりの やさしさと思うなら かたくなな扉でも 開く日があるだろう あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう あなたを愛するなら 不幸も想い出も すべて愛するのが まごころだろう |
| 酒場でDABADA沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 沢健一 | 酒場を探して 見えない時は 近くの墓場を探してみろよ ダブルのグラスに花をさし ゆっくり眠っているはずだから ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『ちょっといいジョークだね』 お前が性悪女であれば そのまま一緒に暮したけれど 心のやさしい女だと わかってしまえば おさらばするよ ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『美しい話だね』 七時を過ぎたら この顔に ブルーの影が出て 頬ずりして来た女の子 チクチクするわと痛がった よせよ よせよ 酔えなくなるよ ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『じゃまっけな女だね』 ゆっくり生きたら百年かかる 急いで生きたら三十いくつ どうやら俺には短かめの 酒場と墓場の二幕芝居 ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『ギンギラの男だね』 真夜中過ぎたら左手が お前を恋しがり 豊かな体を思い出し ビリビリふるえることもある よせよ よせよ 悪酔いするよ 真夜中過ぎたら左手が お前を恋しがり 豊かな体を思い出し ビリビリふるえることもある よせよ よせよ 悪酔いするよ ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『それもまたせつないね』 ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 『ギンギラの男だね』 |
| サムライ | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | 片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア ありがとう ジェニー お前はいい女だった はんぱなワインより酔わせてくれたよ だけど ジェニー あばよ ジェニー 俺は行かなくちゃいけないんだよ 寝顔にキスでもしてあげたいけど そしたら一日 旅立ちが延びるだろう 男は誰でも 不幸なサムライ 花園で眠れぬこともあるんだよ 片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア ありがとう ジェニー お前はいい女だった お前とくらすのが しあわせだろうな だけど ジェニー あばよ ジェニー それが男には出来ないのだよ 部屋から出たならつめたい木枯し お前の体のぬくもりが消えて行く 男はいつでも 悲しいサムライ しあわせに照れてることもあるんだよ 片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア 片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア |
| さよならをいう気もない | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | ハイヒールのかかとが折れて歩けない ああ この先へは進めない 歩けない はしゃぎ過ぎた子供がベソをかくように ああ なんて私 ついてない 運がない 男と女はいつも悲しい手さぐりで 心のやすらぎ求め合うけれど 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて ハイヒールを両手に下げ歩き出す ああ この場所へはとまれない いたくない ミュージカルの場面のようにおかしくて ああ だけど私 歌えない 踊れない 男と女はみんな孤独に気がついて 不幸を忘れてしまいたくなるが 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて 男と女はみんな孤独に気がついて 不幸を忘れてしまいたくなるが 季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて |
| 立ちどまるな ふりむくな沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 大野克夫 | 立ちどまるな ふりむくな あなた ちぎれた糸をたぐってはいけない 誰かがブルース 口ずさむ道を コートのえりを立て 走って行けよ 心に悲しみの青いあざをつくり 生きて行くことはせつないけれど ふたりの愛は確かに終った 色あせたフィルムのように 立ちどまるな ふりむくな あなた つめたい握手 もう二度と出来ない 通りに出たなら 人ごみにまぎれ あてなくゆれながら 歩いて行けよ 心に悲しみの青いあざをつくり 生きて行くことはせつないけれど 楽しい夢は昨日で終った とざされたウィンドウのように 立ちどまるな ふりむくな あなた つめたい握手 もう二度と出来ない 通りに出たなら 人ごみにまぎれ あてなくゆれながら 歩いて行けよ |
| ダーリング | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | ここへすわってくれ 足を組んでくれ 黄昏に顔を向けてくれ その指で髪をかきあげてくれ ダーリング ダーリング ダーリング これからいうことをきいてくれ 笑わないと約束してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング 声をきかせてくれ キスをかわしてくれ あたたかい涙わけてくれ その声で熱くささやいてくれ ダーリング ダーリング ダーリング すべてがわかったといってくれ 世界中に発表してくれ あなたがほしい あなたがほしい あなたがほしい ダーリング ダーリング ダーリング ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング ぼくにはもうあなたしかない 夜が来ても 朝が来ても 春が来ても 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても ぼくにはもうあなたしかない ダーリング |
| 時の過ぎゆくままに | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 大野克夫 | あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう |
| ナイフをとれよ沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | レモンをしぼり テキーラを飲め さあ酔ってしまえ 何にもいうな ごろりと寝ろ 朝まで死んだように 女の愛に傷つけられて あゝ暗い目をするな 俺に何をしてほしい なぐさめてほしいのかい めそめそ話など らしくないぜ ボトルが今日の枕さ 裸になれよ シャワーでも浴び さあ洗い流せ それから先は ケロリとしろ 昔のお前らしく ゆうべは酔って しまったなんて あゝその顔がいいよ 迎え酒なんかどうだ 一息に飲んでみろよ あばよといいながら 消えて行けよ 煙草の煙のこして 悲しいのなら ナイフをとれよ あゝ泣き言はいうな 俺は夜明けまで見たよ 泣きながら眠るお前 あれからうわささえ 消えたけれど お前はどこにいるのか |
| 憎みきれないろくでなし | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | 昨日は昨日で どこかで浮かれて 過ごした筈だが 忘れてしまったよ ……気障な台詞だね 明日は明日で 楽しいだろうが 余りに遠くて 予想も出来ないよ ……使い古しだね 傷つけ合うのが嫌いだからと ずるずるみんなをひきずって 最後にあなたはあなたは どうするどうするつもり 恋に埋もれ死ぬ気でいるの 憎みきれないろくでなし こんなに真面目に 愛しているのに 昨日や明日は関係ないだろう ……きまり文句だね 女は不思議だ くちずけするより 綺麗な約束ほしがるものなのか ……破れかぶれだね ひとりも不幸にしたくはないと 天使の気分でいるけれど 最後は疲れて疲れて私の私の胸で 眠るつもりでいるでしょうね 憎みきれないろくでなし 憎みきれないろくでなし |
| ママ……沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | ママ…… ぼくの膝(ひざ)に残るあとは 何の時の傷なのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれない 何故なのでしょう ママ…… もしかしたらぼくは過去に 重い罪を背負ったのでは 誰かに傷をおわせたのか 不幸にしてしまった きっとそうでしょう 何故かしら そんな風に思われる 夢見た苦しさに似ている 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を 肌寒い午後にはいつも思う シクシク痛む傷を ウイスキー片手に持って 遠い日の景色を思い出して いるのです ママ…… 何かきっと深いわけが この傷にはあるのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれずに 死んで行った ママ…… ただのけがといったけれど ただのけがが今になって どうして心の中までも いためつけるのでしょう 暗い絵のように しあわせを思う時に苦しめる まだ償(つぐな)わない罪がある 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです なつかしいママを呼び 出来ることならばたずねたい 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです |
| ヤマトより愛をこめて | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 宮川泰 | その人のやさしさが 花にまさるなら その人の美しさが 星にまさるなら 君は手をひろげて守るがいい からだを投げ出す値打ちがある ひとりひとりが思うことは 愛するひとのためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかもしれない 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ いつの日か唇に 歌がよみがえり いつの日か人の胸に 愛がよみがえり 君は手をひろげて抱くがいい たしかに愛した証(あか)しがある 遠い明日を思うことは 愛するひとのためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかもしれない 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ |
| 夢を語れる相手がいれば沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 後藤次利 | ざわめきのあとの静かさがきらいで にぎやかな祭に背を向けて来た 孤独が好きなわけじゃない 今より孤独になりたくないだけさ 三年前から深酒はやめにした その朝悲しい女の顔を見たから だけど今夜は君と出会えて 久々に飲もうかと思っているよ 夢を語れる相手がいれば 男の心はほぐれるものさ ム…… ム…… 抱きしめただけの名も知らぬ女でも しあわせにしたいと思ってしまう そいつはとても重たくて うぬぼれだけでは出来ないことなのさ 女がきらいな男などいるものか 生身の俺には迷惑過ぎる話さ そうさこうして君に向って あれこれ話すのも愛したからさ 夢を語れる相手がいれば 男の心はほぐれるものさ 夢を語れる相手がいれば 男の心はほぐれるものさ ム…… ム…… |
| LOVE ~抱きしめたい~ | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 皮のコートを 袖も通さず 風に吹かれ 出て行くあのひとを 色あせた絵のような 黄昏がつつみ ヒールの音だけ コツコツ響く あなたは帰る家がある やさしくつつむ人がいる 指輪はずして愛し合う いけない女と呼ばせたくない 秋に枯葉が 冬に風花 つらく悲しく 舞い踊る さよなら さよなら さよなら さよなら 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい ぼくは今夜 少しばかりの 酒をのんで 眠ればいいけど 灰色の冬の街 駆けぬけたひとの 心はどうして あたためるのか あなたは帰る家がある やさしくつつむ人がいる 顔をかくして生きてゆく 不幸な女と呼ばせたくない 街にみぞれが 人に涙が 暗くさびしく凍らせる さよなら さよなら さよなら さよなら 街にみぞれが 人に涙が 暗くさびしく凍らせる さよなら さよなら さよなら さよなら | |
| ラム酒入りのオレンジ沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | オレンジみたいなひとと思って 唇ふれてみたら めまいがしそうなラムの匂いに 心を奪われたよ あどけない顔は 誘い水だよ 中味は大人さ 知らぬまに 深い川に溺れる 思いに誘われる 可愛いしぐさが罠と 気づいて 逃げても手遅れだよ なまめくあの娘の腕に 抱かれて どうでもよくなってる 天国へ行って みたいけれど どうやら地獄さ こうなれば もっと 堕ちてみたいよ あの娘を道づれに (あゝ男と女) こういうものさ (あゝ男と女) だましてだまされ (あゝ男と女) 表と裏の (あゝ男と女) 二つの顔だよ 目がさめた時は いつも二人で ベッドの中だよ この胸にそっと 唇ふれ いい夢みたなんて おさない娘のように はじらい まぶたを伏せたりする 芝居とわかっていても やっぱり 可愛く思えて来る 天国へ行って みたいけれど どうやら地獄さ こうなれば もっと 堕ちてみたいよ あの娘を道づれに (あゝ男と女) こういうものさ (あゝ男と女) だましてだまされ (あゝ男と女) 表と裏の (あゝ男と女) 二つの顔だよ |
| 麗人 | 沢田研二 | 阿久悠 | 沢田研二 | 後藤次利 | 結婚という言葉はタブーにしよう 小さなジェラシーも束縛も ありふれたしあわせの未来図も あなたの前でわ忘れよう 気ままな夢をひろげる自由を あなたの腕から奪っちゃいけない 唇が乾いたらワインでぬらし 退屈な指先はピアノを叩く 恋はもともとそういうもの 炎の中の綱渡り 心ばかりか身体までも堕ちて行く あれもタブーこれもタブー たったひとつ愛するだけ 永遠の約束などタブーにしよう ドラマのなりゆきも結末も ささやかなやすらぎを求めたら あなたはどこかへ行くだろう 昨日の夢を忘れる自由を あなたの胸から奪っちゃいけない 音楽が聴こえない抱擁ならば 華やかな幕切れにした方がいい 恋はもともとそういうもの 炎の中の綱渡り 心ばかりか身体までも堕ちて行く あれもタブーこれもタブー たったひとつ愛するだけ 恋はもともとそういうもの 炎の中の綱渡り 心ばかりか身体までも堕ちて行く あれもタブーこれもタブー たったひとつ愛するだけ |
| 熱愛ストーリー真田広之 | 真田広之 | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 誰かが君を汚してしまう このままじゃいけない 乳房をつつむ栗色の髪 やさしくはらいのけ 裸の胸に抱き寄せながら 唇かさねたら 君は風の中の花のようにふるえ 甘い夢の中へ溶けて行ったよ これでもう誰も君にさわれない 指の先も髪の毛も さわることは出来ない これでもう他の人は愛さない たった一人君だけを 愛し愛しつづける ミンツの香りただよわせてる 唇感じたら 世界で一人ただ君だけと 心がふるえだし 君の腕をとって暗い闇を駈ける 赤く染まる夢を語りつづけて これでもう誰も君をいじめない 悪いうわさ流しても すべてぼくのせいだよ これでもう君を一人泣かせない いつもぼくの腕の中 守り守りつづける 真赤にうれた林檎を ひそかにかじって過す 危険な季節の愛に 二人おぼれた これでもう誰も君にさわれない 指の先も髪の毛も さわることは出来ない これでもう他の人は愛さない たった一人君だけを 愛し愛しつづける | |
| 時の過ぎゆくままに真田ナオキ | 真田ナオキ | 阿久悠 | 大野克夫 | 吉川さくら | あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう |
| ブギウギ小唄五月みどり | 五月みどり | 阿久悠 | 市川昭介 | 男と女のお遊戯は (お遊戯は) 覚えたばかりの三輪車 (三輪車) はじめそろそろ中パッパ あとは坂道けがのもと ソロソロおよしよ 人目もある故 洒落ですむよに気をつけましょう 三面記事にはのりたくないでしょう のっていいのは 三輪車 男と女のお遊戯は (お遊戯は) なかなかあきないかくれんぼ (かくれんぼ) まだよまだよとじらされて あとは泣き声もういいかい ウロウロおよしよ くらしもある故 それがすべてよ気をつけましょう 指名手配にゃなりたくないでしょう 忍んでいいのは かくれんぼ 男と女のお遊戯は (お遊戯は) 天までのぼれよ竹とんぼ (竹とんぼ) とんで天国あと地獄 どうせあなたの腕の中 フラフラおよしよ 仕事もある故 けがのないよう気をつけましょう 高飛びなんかはしたくはないでしょう とんでいいのは 竹とんぼ | |
| 花くれないに愛きよく佐々木秀実 | 佐々木秀実 | 阿久悠 | 佐々木秀実 | 美野春樹 | もう一度ふたりで 旅しませんか 美しいあの頃の 心のままで 伝えたい言葉も ためらいがちで くちびるさえも ふれず別れた このわたし連れ去る 勇気がなくて あのひとはずいぶんと 悩んでいたが はじめての景色を 訪ねただけで きれいな夢を みていたのです 花くれないに 色褪(あ)せず 愛 おとめごの 純のまま これがわたしのまごころです 宿の窓かすめて 散りゆく花を てのひらの上にのせ 何かを祈る みちゆきと呼ぶには おさないしぐさ なぜだか急に 泣いてしまった 青春に何度も 激しい恋を 人生を考える 重たい愛を それはそれ生きてる あかしだけれど きれいに過ぎた 日々があざやか 花くれないに 色褪せず 愛 おとめごの 純のまま これがわたしのまごころです これがわたしのまごころです |
| 宇宙戦艦ヤマト (テレビサイズ)ささきいさお、ロイヤル・ナイツ | ささきいさお、ロイヤル・ナイツ | 阿久悠 | 宮川泰 | さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今 飛び立つ 必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔で答へ 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト | |
| 真赤なスカーフ (テレビサイズ)ささきいさお、ロイヤル・ナイツ | ささきいさお、ロイヤル・ナイツ | 阿久悠 | 宮川泰 | あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか 誰のためでも いいじゃないか みんな その気で いればいい 旅立つ 男の胸には ロマンの かけらが欲しいのさ ラララ… ラララ… ラララ…… 真赤なスカーフ | |
| テレサよ永遠にささきいさお、フィーリングフリー | ささきいさお、フィーリングフリー | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | テレサ 星の彼方にあなたはいると テレサ 愛の祈りを捧げていると 肌に飾った星屑が 頬にうかんだほほえみが かげればいつか夜になる テレサよ 永遠(とわ)に ほほえみを テレサよ 永遠(とわ)に ほほえみを テレサ どこか遠くで呼んでる声が テレサ 光なくして泣いてる声が 胸で合わせた手のひらが 愛の言葉を語りかけ 清くきらめく目の奥に 愛の宝を沈めてる テレサよ 永遠(とわ)に ほほえみを テレサよ 永遠(とわ)に ほほえみを |
| ヤマト!!新たなる旅立ちささきいさお、フィーリングフリー | ささきいさお、フィーリングフリー | 阿久悠 | 宮川泰 | 地球はいつしか戦い忘れ 輝く緑につつまれた おそれも嘆きも心をはなれ やさしい歌だけが流れてた 時間よとまれ 平和のままで 今この夢のこの時代 REMEMBER YAMATO REMEMBER YAMATO 銀河に赤い星が過ぎて ふたたびかげりがさした時 新たな顔と新たな決意 新たなヤマトが旅に立つ 地球は宇宙をただよう船と 嵐が来る度想い出す さすらいつづけて祈りの歌が 今また心によみがえる 時間よ行けよ 嘆きの時を はるかに越えて過ぎて行け REMEMBER YAMATO REMEMBER YAMATO いとしい人よ待つがいい 必ずこの手に抱きしめる 新たな顔と新たな決意 新たなヤマトが旅に立つ | |
| ザ・ウルトラマン (テレビサイズ)ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | ささきいさお・コロムビアゆりかご会 | 阿久悠 | 宮内国郎 | 誰もが知ってる ウルトラの戦士 光か はやてか 音か 今 燃える 緑の地球を汚したやつらは 決して許しておけないと ウルトラマン 緑の地球を汚したやつらは 決して許しておけないと ウルトラマン |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛の勇者たちささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮内國郎 | 心を砂漠にしてはいけない かわいた心に夢はわかない ぼくらが胸に飾る勲章は 愛と夢と男のロマン 銀河は今日も美しく 誰もが眠りにつく時に ひた走る ひた走る 愛の勇者たち おそれにその目を閉じちゃいけない おそれに歩みをとめちゃいけない ぼくらが君に贈る勲章は 愛と夢と男のロマン 地平は今日もむらさきで 誰もがしあわせ思う時 駆けめぐる 駆けめぐる 愛の勇者たち | |
| 愛の勇者たち (テレビサイズ)ささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮内国郎 | 心を砂漠にしてはいけない かわいた心に夢はわかない ぼくらが胸に飾る勲章は 愛と夢と男のロマン 銀河は今日も美しく 誰もが眠りにつく時に ひた走る ひた走る 愛の勇者たち | |
| 愛よその日までささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 布施明 | 宮川泰 | もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか ラララ…… |
| 宇宙戦艦ヤマト | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今 飛び立つ 必ずここへ 帰って来ると 手をふる人に 笑顔で答へ 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト さらば 地球よ 愛する人よ 宇宙戦艦ヤマト 地球を救う 使命を帯びて 戦う男 燃えるロマン 誰かがこれを やらねばならぬ 期待の人が 俺達ならば 銀河をはなれ イスカンダルへ はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト |
| 古代とヤマトささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か 兄なら 時には手を上げて はげしくこごとをいってくれ 父なら 大きな胸板を 嵐の試練に貸してくれ 友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる ヤマトは兄か ヤマトは父か それとも ヤマトはわが友か 兄なら いつでも前にいて 男の見本を見せてくれ 父なら 遠くでまたたいて 旅する道標(しるべ)になってくれ 友なら ロマンを語りたい 未知なる世界へ行ってくれ さらば ヤマト また逢えるだろう おれは一人で今おりる 友なら みじかい青春を 悔いなく一緒に燃えてくれ さらば ヤマト もうお別れだ おれは一人で今おりる | |
| 風の会話ささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 鈴木キサブロー | 山下康介 | 少し前までは 青年は風と話した それが彼らの流儀だった 人と話すより 吹きぬける風をつかまえ 心意気など告げたものだ 何処(いずこ)へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える その時 既に 風は 青年を置き去りにしている 先まわりしているから 迷わずにやっておいで 疲れ果ててる頃を見はからい 声をかけてあげるよ それがささやかな青年の意地の旅でも 風は律儀に話しかけた 人に埋もれて 生きるのが厭に思えて 季節季節に風を待った 何処へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える 心に響く声で 青年の躊躇(ためらい)をかき消す 許された時間の中 無駄遣いしないように 息を荒らげ きつい目のままで 風を追っておいでよ 何処へと 風が訊ねる 彼方へと 彼は答える その時 既に 風は 青年を置き去りにしている 先まわりしているから 迷わずにやっておいで 疲れ果ててる頃を見はからい 声をかけてあげるよ |
| 好敵手ささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | 男と男につきまとう 切っても切れない強い糸 顔をそむけて生きられぬ それをさだめというけれど まさしく俺とお前の仲は 戦うための宿命だった 炎の中にサムライを見た デスラー それはお前だった お前と俺とが出会うのは 命の重荷を持ち寄って 敵という名で指をさし 熱く心を燃やしてた さだめが少し変っていたら 互いに酒も飲んでたはずだ 炎の中にサムライを見た デスラー それはお前だった |
| ザ・ウルトラマン | ささきいさお | 阿久悠 | 宮内国郎 | 誰もが知ってる ウルトラの戦士 光か はやてか 音か 今 燃える 緑の地球を汚したやつらは 決して許しておけないと ウルトラマン 誰もが待ってる ウルトラの戦士 嵐か つぶてか 風か 今 駆ける この世のルールを乱したやつらは 宇宙の果てまで運び去る ウルトラマン この世のルールを乱したやつらは 宇宙の果てまで運び去る ウルトラマン | |
| 死ぬほど抱きしめてささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 山下康介 | 山下康介 | 夏の嵐が過ぎて 突然秋になった 人はそれぞれに 夢を捨てて行く そして誰もいなくなった そして誰もいなくなった 海が静かに歌う 哀しい恋の挽歌 風は濡れた頬 寒くさせて行く そしてたったひとりぼっち そしてたったひとりぼっち 死ぬほど抱きしめて 今では遅いけど 死ぬほど抱きしめて いないあなたに叫ぶ 都会(まち)へ帰ったひとの 小さい忘れものは 愛の激しさと 愛のやさしさと そして夢を見なくなった そして夢を見なくなった やがて ふたたび 嵐 名残りの夏も消える 人もいなくなり そして海は暗くなった そして海は暗くなった 死ぬほど抱きしめて 今では遅いけど 死ぬほど抱きしめて いないあなたに叫ぶ 死ぬほど抱きしめて ルルル… ルルル 死ぬほど抱きしめて ルルル… ルルル |
| 星に想うスターシャささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | イスカンダルの星であなたが呼ぶ 愛の女神スターシャ スターシャ 傷つきながら さすらう人々に やさしいその手を さしのべてくれた もしも許されるものならば この手で抱きしめて連れて来たかった アア アアー 星の海で 星の海で想う スターシャ イスカンダルの星に流れる歌 愛の女神スターシャ スターシャ 平和の夢に ひととき酔いしれて 愛する心を思い出していた 今も彼方から声がする ふり向く瞳には何も見えないが アア アアー 星の海で 星の海で想う スターシャ スターシャ |
| 星のペンダントささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | あの娘がくれた星のペンダント この胸できらめく瞳のように 旅立てば銀河 旅立てば宇宙 遥かの彼方 時の彼方 さらば さらば さらば さらば Good-bye Good-bye,my darling. 今 ここに男が旅立ちの歌を 唇を震わせ歌う 歌う 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで 心をつなぐ星のペンダント 手のひらで温め あの娘を想う いつの日か錆びて いつの日かちぎれ それでも胸で永久に輝く さらば さらば さらば さらば Good-bye Good-bye,my darling. 背伸びして見送る人々の中で 美しいあの娘が踊る 踊る 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで |
| 真赤なスカーフ | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか 誰のためでも いいじゃないか みんな その気で いればいい 旅立つ 男の胸には ロマンの かけらが欲しいのさ ラララ… ラララ… ラララ… 真赤なスカーフ 必ず 帰るから 真赤なスカーフ きっとその日も 迎えておくれ 今ははるばる 宇宙の果て 夢を見るのも 星の中 旅する 男の瞳は ロマンを いつでもうつしたい ラララ… ラララ… ラララ… 真赤なスカーフ | |
| ヤマトより愛をこめてささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 大野克夫 | 宮川泰 | その人の優しさが花に勝るなら その人の美しさが星に勝るなら 君は手を広げて守るがいい 身体を投げ出す値打ちがある 一人一人が想うことは 愛する人のためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかも知らない 今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ いつの日か唇に歌が甦り いつの日か人の胸に愛が甦り 君は手を広げて抱くがいい 確かに愛した証がある 遠い明日を想うことは 愛する人のためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかも知れない 今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ |
| 居酒屋さくらと一郎 | さくらと一郎 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と 知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
| 明日では遅すぎる桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 恋することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 知らない間に過ぎて行く 季節のすき間で見失う そんな思いがこわいのよ すぐに探してほしいのよ 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 愛することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 誰かに何かを捧げたい そういう気持ちがわかりたい つらい思いもかまわない 傷がつくのもかまわない たった一人のそのひとは それを承知でいるの たった一人のそのひとは それを承知でいるの | |
| 足長おじさん桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢見る心をのぞき 叶えてくれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい あれからつらいことでも 決して泣かないわ どこかでわたしを じっと見つめてくれるから わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 誰にも知られず そっと幸福くれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい いつかは名のりをあげてね ありがとういわせてね それまでわたしは じっと夢みて待っている だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢みる心をのぞき 叶えてくれるひと | |
| あなたが恋しい桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたが恋しいたそがれ時は 小指がちくちく痛みます いたずら半分あなたがかんだ 楽しいあの日がうかびます だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです あなたが恋しいたそがれ時は 大人のふりして歩きます 淋しい右手をあなたにあずけ お話したいと思います だめよだめよ 遠くへいかないで もう一度 やさしく抱きしめて 口ぶえふけたらふいてもみたい むらさき色した日ぐれです だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです | |
| あなたが頬をぶったの桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたに頬をぶたれた夜は 涙があふれて止まりません 右手でふれる右の頬 あなたが私をぶったのです 悲しくて 悲しくてなりません あんなにどうして怒ったの あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き あなたに頬をぶたれた夜は 手紙をたくさん書きました インクのいろが青すぎる あなたが私をぶったのです くやしくて くやしくてなりません 私が悪いと知ってても あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き | |
| あなたの接吻にはトゲがある桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | いけないわ 今の私はあなたが嫌い 気持は少しも 許していないわ 偽(いつわ)りばかりで 仲直りだなんて あなたのキスにはトゲがある あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた 寄らないで 今も二人は喧嘩(けんか)をしてる あれほど嫌いと いってるじゃないの 何かをかくして 愛してるだなんて あなたのキスにはトゲがある 子供のつもりで扱わないで 去年の私と違うのよ 私を見つめきれいだなんて 口先ばかりでいうあなた あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた | |
| あなたのすべて桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 和泉常寛 | もうどこへも行かないで お願いです とてもひとりでは 明日から 歩けないのです あなたの手 あなたの目 あなたの胸 いいえそのすべて近くに 感じたい私です そっと重ねたあなたのくちづけを 愛と思ってもいいのでしょうか むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです 手を出せば指先が ふれる場所に いつもいてくれる あなたで あればいいのです わがままを 責めないで お願いです だけどそれ以外何にも 望まない私です 強く握ったあなたの手のひらに 明日を信じてもいいのでしょうか あたたかい風に長い髪がゆれて そして季節が春になって行ったのです むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです | |
| あなたのひとりごと桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | あなたのひとりごと きいてしまいました 私にとっては つらい言葉でした その日の日記には 涙のあとばかり きらいきらいきらいと 何度も書きました 真夜中十二時 雨だれポツン ひとりで 見つめて泣いた 悲しいわ あなたのひとりごと あなたのひとりごと きいてしまいました 私の夢まで 消してしまいました 私の友達を 恋しているなんて きらいきらいきらいと 何度もいいました 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 悲しいわ あなたのひとりごと | |
| 乙女の祈り桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 乙女の祈りが きこえてる わたしはひとりで 歩いてる あのひと住む家 このあたり 静かな坂道 昼さがり 何度も何度も 立ちどまり あの窓あたりと 背のびする 逢いたいこころ ときめくこころ わたしの真上に 虹が出る 乙女の祈りが ふとやんで 窓からあのひと 顔を出す 若葉の匂いが たちこめた 何故だかうれしい 雨あがり 何度も何度も ふりむいて ちいさなしあわせ 感じてる いえない想い ひそかな想い わたしの真上に 虹が出る | |
| 女は自由桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | 暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい 女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ…… 誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由) 青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ | |
| 女らしく桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 和泉常寛 | もしもあなたと二人になれば 女らしくなるでしょう きっとあなたの心のひだに ひそむ夢もわかるでしょう 私だけが見える世界の広さ あなたの背中で探したい うっとりもたれてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです 花が季節に誘われるよう 赤く咲いているのです 風が吹いても散らないように 厚い胸がいるのです 私だけがいえる言葉を一つ こうしている間に見つけたい くちづけかわしてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです | |
| かかとの折れた靴をさげ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 大野克夫 | かかとの折れたハイヒールなら 左手に下げて帰ります 右手はあなたの握手のぬくみが 今でも残っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 すこしおどけて歩いています 恋の終りに見えないように 映画にあったシーンのように 噴水の広場走ります くるくるまわって踊ってみたいと 心は思っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 ひとりはしゃいで唄っています 恋の終りに見えないように 恋の終りに見えないように | |
| 黄色いリボン桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 風になびく 黄色いリボン 丘を駆ける 麦わら帽子 きっとあなた 窓辺にもたれ こんな私 見ていてくれる 急いで行きたいの あなたの腕に とびこみたいのよ このリボン 見えるでしょう ラブサインなの 待っててね 水にうつる 黄色いリボン ふたりボート 湖の上 向いあって 顔見あわせて 恋の夢に ゆられているの このまま 行きたいの 知らない島へ 流されたいのよ このリボン 素敵でしょう ラブサインなの 感じてね 大きな 木の下で あなたにふいに 口づけされたの このリボン 忘れないで ラブサインなの 信じてね | |
| 気になるあいつ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたのばか もう知らない お話しなんか してあげない 私のこと 気付かないで 女の人と 遊んでいる おそろいの 白いベストも すてようかな 口づけの 夢の気分も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ あなたのばか こっちむいて 少しは何か 話しをして 私のもの その微笑み 誰にもあげちゃ いけないもの 約束の 銀の指輪も すてようかな 好きですと 言った言葉も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ | |
| 気まぐれヴィーナス | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら 気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの 去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの | |
| くちづけ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 何かの話を夢中でしてたら 突然あなたはだまってしまったの どうかしたのかとふり向く私に あなたはそっとくちづけくれた 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 泣いたら駄目だとあなたはいうけど 知らない間に涙があふれたの つらいことなど少しもないのに 不思議なことねくちいづけのあと 小指をからませ歩いて行けば 別れ道すぐに来てしまう 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと | |
| 恋のフィーリング桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | あなたが叫ぶ声がこだまになる yei yei 好きだよ 好きだよ 何度も響く そうよ はだしのまま草原駈けて行って yei yei 山脈見つめて そういったの うれしい どうしよう 今すぐに私もと 返事をしたいけれど… 林を子鹿がぬけるように 恋する二人のたわむれは 季節の終りの高原で いつまでもつづくの あなたの白いシャツにサインをして yei yei 好きなの 好きなの 三つも書いた そうよ 二人はもう別れて行くのだけれど yei yei お道化てみたいの 別れ道 さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの | |
| 恋人になって!!桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | いつのまにかあなたを 夢にみるようになって 私は恋してしまったの 知らないうちに おねがい ネ 恋人に やさしく ネ ささやいて 花を育てたのよ こんなにも あなたにあげるために 口笛吹きあなたが 窓の下通りすぎる 手紙のかわりに花束を 窓から投げた おねがい ネ 恋人に やさしく ネ ささやいて そっとひろいあげて ほほえんで 花束抱いてくれた おねがい ネ 恋人に やさしく ネ ささやいて 花を育てたのよ こんなにも あなたにあげるために | |
| 高原物語桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 深くてつめたい湖に からだを沈めて死ねたなら 信じたあなたの裏切りも 忘れてしまえることでしょう 誰にも逢えない高原で さびしい季節を過ごします 手紙を破って捨てるしか 私に勇気がないのです 山鳩ほろほろ泣く森も うつしてさびしい湖に ボートをうかべて泣くことが 心をやすめるてだてです 楽しいつもりの高原で 死ぬほど孤独を感じます 波紋がゆらゆらひろがって 避暑地の季節が変ります | |
| 個人授業桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | いけない人ねっといって いつもこの頭をなでる 叱られていてもぼくは 何故かうっとりしてしまう あなたは せんせい 授業をしている時も ぼくはただ見つめてるだけ 魔法にかかったように 昼も夢みている気分 あなたは せんせい あこがれのあのひとは 罪なことだよせんせい 出来るなら 個人授業を 受けてみたいよハハハ……… 学校帰りの道で じっと待つこの身はつらい 毎日毎日同じ場所で ただこうしているよ あなたはせんせい せんせい はやりのドレスをいつも しゃれてきこなしてるひとよ けっこうグラマーなことも ぼくは気がついてるんだよ あなたは せんせい 今度の休みになれば 部屋へたずねることにしよう ちょっぴり大人のふりで 愛のことばなど持って あなたは せんせい あこがれのあのひとは 罪なことだよせんせい 出来るなら個人授業を 受けてみたいよハハ……… ちらちらまぶたにうかび とても勉強など駄目さ このまま続いて行けば きっと死んでしまうだろうよ あなたはせんせい せんせい | |
| 三色すみれ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 手を出せば散りそうな そんな花びらを 大切に胸に抱く 愛の三色すみれ 忘れませんあの日のこと はじめての口づけに めまいがした私 そして聞いたあのささやき “この花のおもいでは 二人だけの秘密 この花がとどいたら すぐに駈けておいで”と 何日か過ぎたのに とどけられないの 待ちこがれ泣いている 愛の三色すみれ 忘れたのね私のこと いじらしい片想い 誰にいえばいいの 信じてるあの約束 “この花は君のため 咲いている”といった “この花を見かけたら 思い出す”といった 忘れませんあの日のこと はじめての口づけに めまいがした私 そして聞いたあのささやき “この花のおもいでは 二人だけの秘密 この花がとどいたら すぐに駈けておいで”と | |
| サンタモニカの風 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 萩田光雄 | 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 夜のホテルの窓に もたれかかってぼんやり 風に吹かれていたら 不意に電話が鳴った きっと あなたと思い 白い受話器を握れば 只の友だちからの 妙にはしゃいだ電話 あなたが来たらハネムーン あなたなしではメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります 浅い眠りの果てに ひとり夜明けの珈琲 シュガー落してのめば 朝の光がさした 時の流れの早さ 昇る朝日に思えば 愛の残り時間 後はわずかになった 二人でいればハネムーン 一人きりならメランコリー 来て 来て 来て 来て サンタモニカ 来て 来て 来て 来て サンタモニカ サンタモニカから愛をこめて 風の言葉を送ります | |
| 叱られてから桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 叱られてから 叱られてから あなたのことが わかって来ました 少し私が悪いこに なりそうな時 あなたは本気でぶってくれたわ 頬のいたさに涙を流し あなたの胸で泣いてしまいました 足もとに落ちていた真赤な鞄を 拾って私に持たせたあなた 叱られてから 叱られてから 私はとても変って来ました もしもあの時知らないふり あなたがしたら ほんとのやさしさ 知らなかったわ 指をかむほどくやしい思い なぜだか忘れ泣いてしまいました ほっぺたにへばりつく私の髪の毛 やさしくとかして笑ったあなた | |
| 招待席桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 水谷公生 | この席に来る人はどんな人でしょう 思うまに開幕のベルが鳴り響く そっと送られた招待券 誰かわからないこの不安 名前も書かないなんて やっぱりいたずらなんだわ だから来ないつもりだった だけどなぜか来てしまった もしかしてあの人と思う人がいる あの人の心なら受けてみたくなる そっと送られた招待券 そんなときめきに誘われた やっぱり隣の席は どちらもあいてるままなの そっと送られた招待券 とても評判のロードショー 映画ははじまるけれど 私のドラマはまだだわ だから来ないつもりだった だけどなぜか来てしまった この席に来る人はどんな人でしょう 思うまに開幕のベルが鳴り響く | |
| 白い貝がら桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 白い大きな貝がらに この胸の中を話します 昨日あなたに逢ったこと はじめて感じた恋など かくさずに何でも話します 誰よりも好きなのと泣きながら あのひとに逢わせてと白い貝がらに 波の音ききながらうずくまる砂の上 白い大きな貝がらは きくだけで何も答えない 今は私の部屋の中 想い出つつんでいるだけ いつの日か楽しく話すでしょう 初恋のあの声がきけるでしょう 夏の日が来るたびに白い貝がらを 忘れずにとり出してききたいと思います | |
| 白い少女のバラード桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | あなたが死んだ朝の まぶしく白い光 私は忘れないわ いのちのきらめきを あなたと生きた日々は みじかい時の流れ 私に愛の重さ 教えて過ぎ去った 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね あなたは胸の中で 元気に生きているわ 私は泣きはしない 二人の愛のため 小鳩が山をかすめ 夜明けの空に消えて 私はたったひとり 涙をぬぐってる あなたに逢えたことが 私のしあわせなら 私に逢えたことも あなたのしあわせね 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね 私はしあわせなの すべてを賭けた愛を 心に刻みつけて 歩いて行けるから | |
| 白い日記桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 去年の日記の終りごろ 十日も続けて白いまま 時々涙のしみのあとや インクのにじみ残るだけ 私にとって悲し過ぎる 日記も書けない事でした 死にたいなんかと書き並べ その字を上からかき消して それから十日が真ッ白の ページを残しここにある 私にとって悲し過ぎる 日記も書けない事でした 木枯らし吹くころとり出して 涙で見つめる日記帳 あなたが突然死ぬなんて だまって一人で死ぬなんて 私にとって悲し過ぎる 日記も書けない事でした | |
| 十七の夏桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 特別に愛してよ 十七の夏だから 私を変えていいのよ 泣いたりしない まぶしさが好きなのよ 正直になれるから 心のうちのすべてを 打ち明けられる こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駈けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 特別に愛してよ 十七の夏だから いじめるくらいはげしく 求めてみてよ 今はみな大胆に なっていい季節なの 裸の胸にイニシャル 落書きしてよ 遠くへ行こうと あなたが言うから 疑わないでついて行く 大きな背中見つめつつ いいわいいわいいわ どこへでも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 こっちへおいでと あなたが言うから 裸足で駈けてとんで行く 広げた腕のその中へ 好きよ好きよ好きよ こんなにも 誰もみな見ないふり してくれる恋人に こうして二人なれたわ 十七の夏 | |
| 16才の感情桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 花占い 逢える 逢えない 逢える 逢えない 逢える 逢えない 逢える 逢えない 愛してる 愛してない 愛してる 愛してない 愛してる 愛してない 愛してる 十六のある日 ポツンと一人 しあわせと悲しみが 追いかけっこする午後 花びらをむしりながら 恋うらない 私はまだまだ 少女なのかな いえる いえない いえる いえない いえる いえない いえる 失恋 春になった日 十六になった日 一人の人を 好きになった 目立たないけれど やさしそうな人でした 夏になった日 恋文を書いて 大好きですと 打ち明けました ありがとうといって 背中向けて行きました 秋になった日 しあわせが遠い日 悲しいうわさ きかされました あのひとに好きな ひとがいるという話 冬になった日 十六になれた日 私は恋を あきらめました カリカリのつらら こごえながらかみました 一週間 月曜日 前髪を少し切り 火曜日は 泣けて来る映画見て 水曜日 友だちが失恋し 木曜日 なぐさめにおしゃべりし 金曜日 先生がよく見えて 土曜日 は十六の娘になるの 日曜日? 日曜日は何通も手紙を書いて… 少し大人過ぎる小説を読んで… 詩を書いて… 一週間は終り だけど…いつも違う一週間… | |
| 16才の夏桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | はじめてのビキニ着た夏 きらきら 青い海にとけてしまいそう あのひとが熱い目で見る見ている 何だか少しまぶしいような気持ちで 私は駆け出す あゝあゝ 16の夏は何かが 去年と違う何かが 私に起りそうなの 今すく起りそう はじめてのくちづけの夏 きらきら ぬれた頬が灼けてしまいそう あのひとが好きだよという ささやく 人魚のようなすてきなひとといわれて 私はうつむく あゝあゝ 16の夏は何かが 去年と違う何かが 私に起りそうなの 今すく起りそう | |
| 淳子の花物語桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先に あなたに 見せたかったのです 窓辺に置きます 知らない間に そつと置いて帰って来ます 気がついて くれるでしょうか 手にとって あゝ綺麗だと いってくれるでしょうか それとも 風に吹かれても 雨にうたれても 知らん顔で そのままでしょうか 窓の外に置かれたままでしょうか この花は私です この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 初恋なのです どうしてもあなたの 胸にとどけたいのです 明日の朝 窓の外に 立ってみます もしも 私の花が枯れていたら あきらめます そのかわり 私のことが好きなら でも それを約束する 方法も知らないのです この花は私です どうぞ 可愛がって下さい | |
| セクシー・ギャング桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 大野克夫 | あなたの心を 鷲づかみにして さらって逃げる セクシー・ギャング ここまでおいでと 片目をつぶって 踊ってみせる セクシー・ギャング あなたはもう 私のものよ いばってみせても 無駄なことよ ホールドアップ 恋に降参 そうよ そうよ あなたの負けなのよ あなたがどんなに 心に鍵など かけても平気 セクシー・ギャング 私の腕なら 今夜の間に こわしてみせる セクシー・ギャング あなたはもう 私のものよ 誰にも誰にも 渡さないわ ホールドアップ 恋に降参 いいわ いいわ あなたが大好きよ | |
| ちいさな花の恋桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 水辺に咲いた だれも知らぬ 花のように 私はひとり たのしい夢 みてます いつか私に 恋がおとずれ この心も晴れる ことでしょう 静かな森で 小鳥たちが めざめる頃 私の前に誰かが 手を出すでしょう 白馬に乗った 人がここを 通る時に 私はきっと きれいに 咲く花です それが私の 恋のおとずれ この心が ゆれることでしょう 緑の森に 赤い木の実 みのる頃に 私はふたり 遠くへ 行くことでしょう | |
| 小さな姫鏡台桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 姫鏡台を見つめていたら 私の嘘がわかってしまう ほほえんで見せたって 鏡の顔は笑わない そんな時には素直になって 話し相手になってもらうのよ 初恋に破れた日 日記にも書けない日 私の心いつでものぞき わかってくれる姫鏡台よ いやな娘になった時 いけないことをした時に すぐに悲しい顔してくれる そして私を叱りつけるのよ かくしごとつくった日 日記にも書けない日 | |
| 月影のくちづけ桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | 背のびして待つくちづけよ 青い月の色さえて 初恋の夢むすぶ時 風さえ甘い あなたの胸は頼りになるわ とても好きよ 好きよ くちびるふれたその瞬間は 見ないふりをしてね 目をとじてうつむく私 胸ははりさける想い さやさやと風吹きわたる 公園の隅で あなたの胸は頼りになるわ とても好きよ 好きよ 耳までそめたこのはじらいは 見ないふりをしてね | |
| 天使のくちびる桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | ふれないで 私のくちびるに かわいい天使のままでいさせて 抱きしめたその手をゆるめてよ どこかへ逃げたりしないと誓う 胸はどきどきよ 悪いひとね 突然そんなことを いうなんて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている ふれないで 私のくちびるに 二人の間が変ってしまう もう少しこどもでいたいのよ 恋して悩んで泣きたくないの とても危険だわ 罪なことよ 私をこんなにも苦しめて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている 胸はどきどきよ 悪いひとね 突然そんなことを いうなんて いいというまで 待っててほしいの あなたにきめている あなたにきめている | |
| 天使の初恋桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | 私がそよ風ならば あなたは 大きな花ね 真夏の 日ざしの中で くるくる からんでいたわ 私の初恋 いつでも さわやか 緑の野原で 恋して 恋しているわ そよ風みたいに 駈けて あなたのところへ 行くの ささやく 言葉を持って 近くへ近くへ 行くわ 私の初恋 いつでも さわやか 青空 見あげて 恋して 恋しているわ いつでも さわやか 青空 見あげて 恋して 恋しているわ | |









